【安価コンマ】貴女は魔法女学院でふたなりを治したいようです 4日目 (1000)

安価とコンマで国の第三王女と仲良くなっておっぱい触っちゃって次に城にお泊りすることになりました。

・更新までかなりの期間が空いたりする場合があります。
・安価は場合により却下させる可能性があります。
・連投禁止。決定した安価コンマに文句は言わないでください。なんとかなるなる。
・十分経っても安価が埋まらなかった場合その時点での安価を採用させてもらいます。
・コンマ一桁判定は反転せず、二桁判定の時はは反転して採用します。(例:42→24 69→96)

・魔法女学院でふたなり主人公が女の子に揉みくちゃにされるスレなため男は出ません、出させません。

【過去スレ】
1日目:【安価コンマ】貴女は魔法女学院でふたなりを治したいようです - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1652788083/)
2日目:スレタイ 【安価コンマ】貴女は魔法女学院でふたなりを治したいようです 2日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1653738851/)
3日目:【安価コンマ】貴女は魔法女学院でふたなりを治したいようです 3日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1655733252/)

キャラまとめ:【安価コンマ】貴女は魔法女学院でふたなりを治したいようです【キャラまとめ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1653443289/)

し~ん~す~れ~
テスト

こんばんはぁ! ゆっくりやりまぁす! よろしゃぁす!



ゴールデンウィーク初日、皆学校の外に遊びに行ってしまい校内には生徒があまり残っていなかった。

ティナもどこかに出かけちゃったし、今はボク一人で校内をブラブラ……こういう感じ、久しぶりだ。

マリンカ「文芸部に顔出し……いやでもちょっと気まずいなぁ」

リチュア部に決めちゃったしなぁ、んー……でも優しい人ばっかりだったし、これからも仲良くしてくれるよね、ね?

ま、それは後で考えよう! じゃあ他の一年生の子と――。

セレナ「むしゃ……むしゃ……むしゃぁ」

マリンカ「ちょいちょいちょいちょい!?」

何かいた! なんか、何か見たことある人がいた!

生徒会の会計が草食ってる!

マリンカ「な……っ!? 何やってるんですかセレナさん!?」

セレナ「んー? あぁマリンカ。どうもー」

マリンカ「どうもー、じゃないですって!」

――麻袋を着ているみたいだった。服ではない、ボロボロの布を雑に肌に張り付けたみたいな……とにかく、この学院の中ではかなり変わった服装だ。いや学院のなかじゃなくても変わっている。

艶やかな金の髪と麗しいお顔とのギャップで変なイメージしか持てない。な、何でこんな服装を――!?

セレナ「この辺はタンポポとか食べられる葉っぱが沢山あって良いんだよね、生でいけるってのは重要なんだよ」

マリンカ「ちゃ、ちゃんとした服着てください! 着て!」

今セレナさんは四つん這いでムシャムシャと草を食べていたわけなんだけど――その時胸元から見えてしまった、ガッツリと胸の……し、下着くらい付けてよ!

セレナ「あーごめんごめん、制服は今洗っちゃってて私服がこれしかないんだよね」

マリンカ「あ、うぅううう……じゃ、じゃあなんでそんなの食べてるんですかぁ!」

セレナ「お金がないからだよ!!! ゴールデンウィークは屋台にくる子が全然いなくてお金が稼げないの!」

だから今日はお金を使わないで生活しないといけないの! 明日は他のバイトがあるから何とかなるけど……今日だけは!!!

は、迫真的すぎるよ!

マリンカ「あ、あぁああああああ……!」

桜色の綺麗なそれが、脳裏にこびり付く。確かにあった谷間も、いまだに思い出せる。そっぽを向いて忘れようとしているのに、忘れられない。

ど、どうにかしないと……! これはどうにかしないとけない!!!


マリンカの施し

1 食堂で奢りますよ
2 これお金です……
3 その他(自由安価)

安価下3までで一番コンマの大きいものを採用

マリンカ「……あの、これ」

セレナ「……! こ、これは……!?」

マリンカ「ラーメンのお代です、先払いで払うので今度食べさせてくださいね!」

ラーメンのお代がどれくらいかは分からないけど多分これで足りるはず……足りるよね? ちょっと多めに出したけど。

セレナ「きゅ、救世主……!」

マリンカ「えっ」

セレナ「ありがとうマリンカ! 本当に本当に! このお金で今日一日は余裕で生きていける! ……このお代分のラーメンしっかりを後で振舞ってあげるからね!」

お金をぎゅうううっと握りしめた後、とても嬉しそうな満面の笑みを浮かべながら――うひゃぁあぁ!?

マリンカ「ひゃぁあぁああ!?」

セレナ「これはありがとうのハグ! それじゃあ今度絶対来てねー!」

む、胸……お、おっぱいがふにゃんって……! や、柔らかっ……ぶ、ブラがない分すっごい……ひ、ひぃ。

――いきなりのおっぱいに固まっている間に、セレナさんはそのお金を大事に抱えながら走って行ってしまった。

マリンカ「……あ、危ないよぉ」

もう少しで、バレてた……絶対にバレてた……!


好感度がうわー! お金の力だー!

セレナ(59→85)

次はお泊りなんだけど時間もあれだしお泊りは最後の方に。

あと書いた順に時系列が進んでるわけじゃないのでその辺りは気にしないでください。次はぬいぐるみショップです

~ぬいぐるみ屋さん~

ボクが抱き枕の様に抱いて寝ている、あの大きなクマのぬいぐるみを買ったぬいぐるみ屋さんにやって来た。

それは当然クマさんのお友達を増やすために……!

マリンカ「ティナに怒られそうだからちょっと小っちゃい子にしないとなぁ」

ふふーん、どんな子にしようかなぁ。うさちゃんかな、やっぱり。

シャン「……」

マリンカ「あ、シャン! シャンじゃんやっほー!」

シャン「っ!??!?!??!?」

帽子を深く被ってマスクまでしたシャンに声を掛けるとビクっ! と肩を震わせてゆっくりをこっちを振り向いて……あっ!

マリンカ「ちょ、ちょっと待ってよシャン! なんで逃げっ……足はやっ!」

あ、あー、あー! 待ってってばー! ひぃ……!

ごめんなんか変わっちゃったわ。



――――

――



シャン「くそっ……くそ、くそぉ……! なんでお前があんなところに……!」

マリンカ「ぬいぐるみ見に来たんだよボクは」

走っているところを警備の人に捕まっているところにボクが追いついて、そのまま注意を受けて……今、ボクとシャンはショッピングモールにある喫茶店にいる。

オレンジジュースが美味しい!

シャン「たとえオレが分かったとしても声かけねぇだろうが! 変装してんだから!」

マリンカ「う、うぅ……ごめんシャン。つい見つけたことが嬉しくなっちゃって」

好きなぬいぐるみ屋さんで同級生を見かけたら、つい声を掛けたくなっちゃうって。うんうん。

マリンカ「……で! その、シャンも好きなの? ぬいぐるみ?」

シャン「はぁ!? ……別に好きじゃねぇよ」

マリンカ「じゃあなんであそこに?」

シャン「……別に良いだろ! オレがあそこにいちゃ悪いのかよ!」

……う、うーん……壁を感じる。ツーン、と突っぱねられてる。

けど今は最高のタイミングだ、この仲良くなれるタイミングを逃したら……シャンともっと仲良くなりたいし……そうだ!

マリンカ「じゃあちょっとさシャン! 一緒に回ろうよ!」

シャン「は、はぁ!? 何言ってんだいきなり!」

マリンカ「良いじゃん行こうよ一緒に! 二人だったら楽しさも倍! きっとそうだよ!」

シャン「ああもう意味わかんねー……!」

マリンカ「えーっとね……」

うーん何処行こうかなぁ。

それじゃあ今日はこれで終わりにします。ありがとうございましたー。

また次の更新でも宜しくお願いします……おやすみなさい。

10分制限なしで埋まるまでよろしくお願いしまーす。寝るからね



何処に行くのよ
1 ぬいぐるみ屋さんにもっかい
2 洋服屋さんとか
3 えっ、猫カフェ?
4 その他(自由安価)

安価下5までで一番コンマの大きいものを採用。

乙です

リチュア部メンバーってもう内部的には決まってるのかな

>>19-20 決まってないよ、マジで決まってないよ。これから考えます。

部活に誘うフェイズをどっかでやろうと思ってたんだけどなんかタイミング逃しちゃったし。こっちで全部考えるかコンマかだね

こんばんは、これだけ! 安価は10分越えても続けてね



マリンカ「あ! じゃああそこ行こあそこ! 猫カフェ猫カフェ!」

シャン「は!? ね、猫カフェぇ?」

マリンカ「そうそう! 実はここにあるの見つけちゃったんだ! 珍しいよねショッピングモールに猫カフェって! ボク猫カフェとか入った事無くてさー、シャンはある? 猫カフェ」

シャン「なっ、いや、ぁ……ね、ねぇけど?」

マリンカ「あ、じゃあボクと一緒だ! ううむより楽しみになってきちゃった……それじゃあ行こう! 善は急げ! って言うよね!」

シャン「あ、ちょっ! 待て……待ておい!」

ええっと確かこの近くだったよね! えへへ猫ちゃん猫ちゃーん。

――――

――



~猫カフェ~

マリンカ「…………」

シャン「――――」

言いたいことがある、というか聞きたいことがある。やっぱり初めて入るお店は勝手が分からないからちょっと手間取っちゃうと思うんだけど、それが一切起こらなかったのはラッキーなんだけど……。

マリンカ「この猫カフェ来たことあったんじゃん」

シャン「知らない」

マリンカ「思いっきり店員のお姉さんに覚えられてたじゃん、しかも会員カード? まで持ってるっぽいし」

シャン「他人の見間違いだ」

マリンカ「でもカード持ってたよね?」

シャン「………………」

別に隠さなくたっていいのに……むぅ。いや、多分一番デカい隠し事をしてるのはボクなんだけど、それでもさぁ。

シャン「……くそっ」

――んだよ、オレが猫カフェ通ってちゃわりぃかよ……くそっ、くそぉ……。

俯いたままボクに聞こえないようなボリュームの声で呟いているけど、しっかり聞こえちゃっている。

マリンカ「ご、ごめんって! ほ、ほら猫カフェだよ! 猫、猫!」

別にリーン王女様確定してないけどね、文芸部にも通ってたし。



シャン「…………」

むすっ、としたまま地べたに座っていいスペースに向かいそこに腰を下ろす。それに合わせてボクも近くに座る。

え、えーっとそれでこのあとボクはどうしたら……。

マリンカ「あっ……!」

ね、猫ちゃん来た! 腕にすりすり顔を……! ど、どうすればいいの……!? な、撫でていいのかな……!

マリンカ「わっ、わっ、わー……!」

うっわ、もふもふじゃん……そ、それになんかゴロゴロ聞こえるし気持ち良いのかな……? か、かわーいーっ!

シャン「………………ふふっ」

あっ、シャンのところにも小っちゃいのが……凄い、なんか手慣れてる……お気に入りの子なのかな?

マリンカ「……ね、猫ちゃん……!」

ど、どうしようもふもふがいっぱいだ……! う、動けない……ふひゃぁあ……。


猫カフェ!

1 駄目だ、このまま黙々と堪能しよう猫ちゃん
2 むっ……ちょ、ちょっとトイレ
3 追加オプションで猫ちゃんのおやつにおもちゃ……!?

安価下3までで一番コンマの大きいものを採用

>>前スレ
そもそもリーンに手を出さなければ、そんな心配不要なのでは?
リーンのお姉様は訝しんだ

リーンの私服案はたくさん出てたけど、もしかしてフェリの私服案ってまだ出てない?

前スレ梅ありがとうございました~募集早めにするのは全然ありだなぁ。時間掛かるし。

今この瞬間から募集開始! ってはしないけど、キャラ案出来てる人いるんですか? いたら凄いなぁって思います。あと募集早める

>>31
フェリちゃんの私服具体的なんは出てないね。背伸びしちゃった感じのが良いけど、普通な女の子の私服って思いつかないよね……ボクも思いつかない!

早いですねぇ、でも考え途中ならもう少し待ちましょうかねぇ
まあ募集期間丸一日とる予定なんですけど

募集始まってから作る人もいるか! ボクもそういうタイプだし確かに全然あるな。

んじゃあ明日の夜に募集かけるんで、その時に始めましょうか。その時になったら募集の合図しますんで。

ついさっきまだ始めないって言ったし、今日はまだやらないです。

【名前】
【立場】第一王女、第二王女、女王様
【性格】
【一人称】
【見た目】

【好き】
【嫌い】
【趣味】
【得意魔法】
【設定】

もう作ってる人いらないかもしれませんけど、一応キャラシです。

結果 ねこねこにゃんにゃん

マリンカ「…………」

シャン「………………」

黙々と、ただ黙々と猫と戯れる。頭を撫でて背中を撫でて、ゴロゴロと鳴る喉の音にニコニコと微笑む。

……シャンとの会話は少なくなっちゃったけど、なんというか心地のいい空間だ。

マリンカ「………………」

シャン「………………その子」

マリンカ「へっ?」

シャン「その子は、顎のところをくすぐってあげると凄い喜んでくれる」

マリンカ「え、顎?」

あ、あ! 凄い気持ちよさそう……好きなんだ顎が。

マリンカ「……この子の事知ってるの?」

シャン「別に。ただ……よく近寄ってくるから。そりゃ、まあ……」

マリンカ「そうなんだ」

……猫ちゃん好きなんだなぁ。いや、違うな。どっちかっていうか――。

マリンカ「可愛いものが好きなの? 猫ちゃんとか、ぬいぐるみとか」

シャン「……っ!」

マリンカ「良いよね可愛い物、ボクもさ自分の部屋のベッドにはたっくさんぬいぐるみがあって……クマさんとか好きなんだ」

シャン「……お前もかよ」

今日はこれだけです。ありがとうございました。



シャン「オレが可愛いもの好きだってバレると、どいつもこいつも可愛い可愛いって……うざってぇ。だから、オレは……」

マリンカ「んじゃ……これはボクとシャンの秘密だね!」

シャン「…………は?」

マリンカ「、ほらほら猫ちゃんを撫でる手が止まってるよ?」

シャン「え、あ、お前……! ちっ……!」

ポカーンとした顔を見せて、その後顔をほんのり赤くしながら猫を撫で始めた。

……目には見えないけど。こう、尻尾があったら嬉しそうに揺れているような気がした。

好感度上がれー!

シャン(38→68)

キャラシに【立場】って欄設けたけど勝手に第一にしたり第二にしたりするかも。基本的に投稿して貰った設定に従うけど。

好感度表は無かったことにしたから、この子チョロいな~~くらいの気持ちで見てほしいです。たぶんいつか数値がバグる

ティナとか300くらいまで好感度あげちゃうぞ~~イベントあったら

マリティナは仲良すぎてほんわかする
逆にエロ展開が想像できないレベル

年齢欄がなかったけど、【設定】の中に書くべきかな?
明確に決めるなら24くらい

年齢とかはこっちが調整するから書かなくても良いよ、書いても良いけど調整させてもらうかもだし。

リーン王女様が高校一年生くらいの年齢だとおもうし、第一王女様は二十代半ばくらいかなぁ……第二は二十になったくらい?

なんかもう何でもいいよー年齢


募集開始は22時くらいからでーす。よろしゃす

それじゃあ今から募集始めまーす。明日の22時までで

あと今日はお休みです、金曜日には更新したいね

【名前】ラーノ
【立場】第二王女
【性格】豪快で人との距離を心理的にも物理的にもすぐ詰める。半面悪と認識したものには苛烈で、取り合えず自身の魔法剣で切ってから相手をする。
【一人称】俺
【見た目】髪色は王妃のものを受け継いでいる。癖っ毛で背中まで伸ばしているためかなりボリューミィ。色々デカい。お胸だけでなく尻も腹筋もご立派で剛柔が一人で楽しめる。輝く銀の瞳に意思の強そうな顔立ちは国王譲り。

【好き】リーン
【嫌い】じっとしていること、頭を使うこと
【趣味】鍛練(筋トレ方向)
【得意魔法】月光の大剣。切るのは邪な気持ち。
「第二王女の大剣はどんな悪人も聖人に改心させる」との噂がある。本人もそうありたいと思っている。
【設定】国の第二王女。上のような性格だが決して威圧的でなく基本は相手を受け止める自信に満ちているタイプ。
可愛い可愛い妹が誇れる姉であるために、毎日鍛練を欠かさないので素の身体能力はかなりのもの。
弱点は頭脳労働で机に向かっても10分で眠くなる。もちろんエッチなことなんて全然知らないよ。

とりあえず第一王女を
【名前】セレーナ
【立場】第一王女
【性格】王女としての気高さとクールさを併せ持つ。凛とした佇まいのくっ殺系。
【一人称】私
【見た目】リーンと同じ銀の長髪と銀の瞳。リーンよりもさらに高身長のスレンダーボディだが胸は絶壁。
男装すると全く違和感無く着こなすことが出来る麗人
【好き】リーン、第二王女
【嫌い】↑を傷つけるもの
【趣味】剣の鍛練
【得意魔法】エンチャント。対象に様々な属性を纏わせることが出来、剣に使えば魔法剣になる。
【設定】
リーンの姉である第一王女。妹二人、特にリーンを溺愛しており連休中の妹の帰りを誰よりも心待ちにしていた。
リーンの憧れとも言える存在でリーンをも超える文武両道に加えて民からの信頼も非常に篤い。
しかし実はリーン以上にえっちなことへの耐性が無い。そもそも性知識が年齢に対して異常に乏しく未だにコウノトリレベル。
男性への免疫も全くと言っていいほど無く、手をつなぐことすら顔を真っ赤にして逃げたしてしまうほど。
そんな彼女がマリンカちんぽを見てしまった日にはどんなことになってしまうのか、全く予想はつかない。

【名前】サロメ
【立場】第一王女
【性格】何をするにもアクセルベタ踏みな性格。この世の穢れを色々知ってしまい一度敵だと感じたものには徹底的に敵対する。根は善人ながら冷酷・残忍な一面も
【一人称】わたくし、威厳を示す場面では妾
【見た目】銀髪セミロング、宝石のような銀の瞳。他人より背丈があり巨乳寄りだけどスレンダー体型に見える。

【好き】詩吟、知恵競べ
【嫌い】策謀、欲望まみれな人
【趣味】読書、自分が知らない世界を知る人とのお喋り
【得意魔法】光の弓矢。物理法則の影響をほとんど受けない超長射程の攻撃魔法。誘導性は無いが物理的な弓矢の何十倍も速い上に必ず指定した着弾場所に当たるので半ば必中、物理的な破壊力・衝撃も高いが基本的に治癒魔法を仕込んで放つので相手に肉体的なダメージを残さない(なお威力を抑えても食らえば目茶苦茶痛い)。リチュアでは相手が降参するまで痛めつける様な戦い方になる
……治癒魔法を仕込まなければ超遠距離から不可避の死が飛んでくると言うある意味理想的な攻撃魔法
【設定】国の第一王女、子持ちの未亡人。夫亡き後は元々持っていた「家族>国民>他国>その他」と言う優先順位が振り切れ「家族>>>>越えられない壁>>>>国民>その他」になっている、具体的には本人達が止めなければリーン入学にあたり国を挙げての祭りやパレードをやろうとするくらいに家族愛拗らせてる。子供や妹、母親に近づく不埒な輩は暗殺も辞さない
政治家としても優秀だったのだが最愛の夫を失って以来国民への負担や対人関係を軽視するようになり国民からの人気は下がり気味

【名前】ルルゥ
【立場】第一王女
【性格】自分に自信が無く臆病
【一人称】私
【見た目】白みがかった銀髪の癖っ毛ロング 背も胸もリーンより小さい

【好き】家族
【嫌い】自分 期待されること 歌うこと
【趣味】裁縫 料理 作詞作曲(ただし自身はかなりの音痴)
【得意魔法】光砲魔法 破壊・殺傷力に特化した魔法であるが裏を返せば他に応用力がまるでない
【設定】国の第一王女(独身) 幼少期は大人しいが心優しく頑張り屋の性格であり周囲の期待に応え、立派な王女・娘・姉でありたいと努力し続けたが徐々に理想と自身の能力のギャップ、さらに妹たちとの才能の格差に悩み苦しみ、
魔法も今の平和な世では使いどころが無い+あっても性格的に強い抵抗感を持ってしまったことでコンプレックスを強め今のような性格になってしまった
それでも変わらぬ愛情を向けてくれる両親や妹達の為に何が出来るのか常に考えている

【名前】レイリア
【立場】第二王女
【性格】
常に冷静で効率を重視するリアリスト。
しかし、「妹じゃなかったらリーンを嫁にしている」というレベルの根っからのシスコンで、妹の前ではキャラが崩れる。
【一人称】私(わたくし)
【見た目】
一本の三つ編みにした長い銀髪。長身でスレンダー。
美しいながらも冷たい印象を与える顔立ち。動きやすいパンツルックの服装を好む。眼鏡。
【好き】リーン
【嫌い】リーンにすり寄る者、仇なす者
【趣味】読書(恋愛小説を好む)
【得意魔法】破邪の一矢。標的となる人物の悪性に応じて威力を増す光の矢を放つ魔法。
一般人なら精々注射針サイズの矢にしかならないが、極悪人には無慈悲な極太レーザーが発射される。
ちなみに避けたところでどこまでも追いかけてくる必中の魔法でもある。
【設定】
リーンの姉にして第二王女。若くして宰相を務める人物で、明晰な頭脳と国益のためなら犠牲も厭わない冷徹さを持ち合わせた女傑として知られる。
しかし、極度のブラコンで妹の前ではだだ甘なお姉ちゃん(あるいはバカ姉)と化す。
頭脳に優れ性知識・耐性は人並みにあるものの、身体能力は凡人の範疇に留まる。

【名前】アンネローゼ
【立場】第一王女
【性格】全てを受け入れる懐の深い豪放磊落さ。可愛い妹たちや友達には心配性な一面も。
【一人称】私
【見た目】長い金髪で睫毛バシバシで唇が柔らかい美人。胸もデカく身長も高い。赤いドレスを好む。下の毛も当然金髪。常に最上大業物の宝剣を帯刀している。

【好き】国民
【嫌い】縁談
【趣味】世話焼き、リチュア、お喋り
【得意魔法】治癒魔法
怪我も心も呪いも病気も全てを治す強力な癒やしの魔法。戦闘で使うときは常にダメージを回復しながら突撃してくるインファイター。
【設定】面倒見が良い姉御肌であり、王国貴族の子女たちは大体皆世話になっている。あんまり王族らしい淑やかさは薄いが、王家主催のパーティーなどの必要な場では王女然とした振る舞いはできる。しかしその時の姿はあまり知人に見られたくないのか恥ずかしがる。妹たちのことも国民たちのことも深く愛しており、市井に出ては皆に声をかけて歩き回る。そのため王族では一番知名度が高い。妹たちには会うたびに何か奢ったりお土産を持たせたり気をかけるが、その量は尋常じゃなく妹たちからは苦笑いをされる。縁談がよく来るがよく逃げている。

【名前】ルナフィリア(ルナ)
【立場】第一王女
【性格】明るく元気で人懐っこく、面倒見が良い
物腰や口調は基本的に柔らかで温厚
一方で行動力とバイタリティはやたら高く、かつ知的好奇心旺盛
【一人称】わたくし
【見た目】桃色がかった銀髪ポニーテール、碧眼。
少し背は高めで、すらりとしてスタイルの良く気品を感じさせる美女。
童顔気味で、かつ母や妹(リーン)に似ず胸が大きいのがちょっと悩み。
【好き】料理(作るのも食べるのも食べてもらうのも)
意表を突くサプライズ(ただし相手も楽しませること前提)
【嫌い】お酒(極少量で酔う)
【趣味】歌、リチュア
【得意魔法】歌魔法。
歌に想いを乗せ、歌詞や込めた想いに沿った効果を歌が届く範囲に与える
もっぱら安らぎや癒やしを与えたり、元気づけるために使っている
リーンが幼い頃には子守唄にも利用していた
【設定】
親しみのある性格と、勤勉かつ聡明で内政中心に成果を上げていることから、国民から人気のある王女様。
マグノリア魔法女学院の卒業生。
学院で身分を超えた親友と出会う。
彼女のおかげで、王族でありながら学業以外は平凡以下だった自分が王族として胸を張れるまでに成長できたと、ルナは思っている。
親友が生徒会会長を務めたときは、ルナも副会長として尽力した。
また婚約者がおり、お互いべた惚れで信頼しきっている。
その婚約者、実はやむおえない事情で女性と偽りマグノリア魔法女学園に入学した男性。
彼を学業・魔法技術等における好敵手、かつリチュアでの頼れる相棒としてみていたルナにバレるものの、彼自身は善人そのものだったため、すったもんだの末にルナの信用と協力を得る。
表向きは今まで通り友人として接しつつも、男性であることを隠すことに協力し続ける過程で、心身ともに距離が近づいたことからお互いに惹かれていき、やがて恋人関係になった。
リーンには、自分のように学院で友達はもちろん、切磋琢磨できる同年代の仲間を作って欲しいと願っている。
妹である第二王女やリーンをよくぎゅ~ってする。
仲良い同性の友人に対しても同様(前述の親友とか)

【名前】ミーティア
【立場】第二王女
【性格】落ち着いた口調だが、自己肯定感がカンストしている超超超絶自信家な変な人
【一人称】「わたくし」、プライベートな場だと「ミーティア」
【見た目】エルフと見紛うような低身長。身体的には完全につるぺたロリ、だが姉なので当然リーンより年上
銀の長髪に宝石のような瞳、母譲りの美貌はリーン同様だが少々癖っ毛でアホ毛がある。体つきはかなり細め

【好き】リーン、書物を読み漁る事
【嫌い】リーンを傷つける存在全て、運動
【趣味】お忍びで本屋に行く事
【得意魔法】速読魔法。本来であれば本当に早く読めるだけな平凡な魔法だがミーティアの場合保有魔翌力が凄まじい為視界に入った書物の内容を瞬時に把握できるというイカれた力になっている
【設定】国の第二王女様。文武両道なリーンに対して頭脳特化の極北にいるかのようなお方。頭脳が凄いので特例的に武道の稽古を免除されている。運動はほとんどしない為体力は壊滅的だが保有する魔翌力量は凄まじく姉妹の中では頭一つ抜けている
部類の本好きで自身の魔法によって国の所有する書物を全て読破している(読んだという実感が得られない為、お気に入りの本は魔法を使わずに読む)
自分自身と同じくらいリーンのことが大大大大好きで視界に入った瞬間に抱きつこうとする(側から見ると姉妹関係が逆転して見える)。リーンが進学の為城を出て行った際は悲しさのあまり1日中自室に閉じこもって泣いていたとか
性知識は当然のようにカンストしているが実際の経験はないのでそういう場面に直面した際に平静を保っていられるかは未知数

【名前】リーアメルト
【立場】第2王女
【性格】クール&クールに見せかけた、ただの陰キャ。格好良く決めても内心アワアワしている。
【一人称】私
【見た目】薄水色の長髪にどこか薄幸な雰囲気が漂う美女。スレンダー体型で足の曲線美に自信がある。

【好き】自室
【嫌い】パーティー
【趣味】ゲーム、料理、読書、カップリングフェチ(カプ厨)のオタク趣味
【得意魔法】読心魔法。人の本心や内心を読み解く。この力で他人が良い人かどうか判断する陰キャの必需品。
【設定】ただの陰キャだが王族としてのプライドがあるからかクールキャラを気どる。しかし、引き籠ってる方が好きな陰の本質はなかなか捻じ曲げられるものではなく、一人のほうが落ち着く。それでも王国や国民のことは好きであるのでそれなりに仕事は頑張る。陰は陰でも一度仲良くなった相手には明け透けなタイプな陰なので、よく喋りかけられるようになるのは好かれた証である。若干人との距離感を分かっていないので鬱陶しいくらい喋りかけられても嫌な顔をしないであげよう。割りと傷付く。呪いのスペシャリストでもあり、生やしたり感度上げたりと呪いの知識は豊富。こいつエロだぜ!

リーンちゃんめちゃくちゃ愛されてるなぁ。
お姉ちゃんは沢山来てるけどお母さんがいねぇ! 一人は来て! 一人!

女王様の容姿全然好きにしちゃっていいよ! 合法ロリも良い! 若々しくていい!

旦那さんなー、んまぁ、最悪存在消しちゃっても良いよ……こんな風になると思ってなかったし。別に旦那さんが居ても良いし、どっちでも。

旦那さんふたなり女の子説!? 俺は……世界を歪めるしかないのか……?

いやまあ、良いんだけどどうすっかなぁ……設定弄っても良いんだけど、ちょっと今回は無しで。旦那さんふたなりだったらバレたときの驚きとかちょっと減りそうやん? 前例があるし

んじゃ各々自分の女王様の設定に旦那さんの設定好きに持って行ってくれ。ふたなりでも死んでるでも今はこの国にいないでも!

僕の考えた最強の旦那設定を待ってるぜ!

大体そうだよ。ただマジで決められねぇ二択! ってなったらコンマとかはするかも

【名前】アイリス
【立場】女王様
【性格】穏やかで寛容。
根はとてもしっかりとしながらも、無邪気でいろいろなことを楽しむ一面も見せる。
普段は朗らかかつ人懐っこい性格で、女王様とは思えない。
必要なときはちゃんと女王様らしく威厳を出す
【一人称】ボク
【見た目】流れるような金色の長い髪、薄い紅き目、黄金比のようなスタイル
見た目十代後半のかわいい系美少女で、女王様には見えない。
【好き】旦那様、娘達、ティータイム
【嫌い】怖い話
【趣味】庭いじり、スポーツ全般、勉学全般
【得意魔法】
だいたいなんでも。特に聖属性の魔法が得意。
【設定】
マリンカがいる国の女王。
とっても強くていろいろとすごい人(純粋な人なのか疑惑あり)
見た目は十代後半だが、実年齢は数百歳とも数千歳とも言われる。真相は不明。
すごい長生きなことは間違いない。
けど子供を生んだのは現在の第一王女が初めて。
そもそも、恋愛も子供ができるような行為をしたのも今の旦那様が最初。
長く女王として国の中枢として生きてきたが、超長命な自分がずっと国のトップとか絶対歪みが出るよね!
と言い出し、あえて近年は国政を後進に任せ、愛する旦那様と娘達に構ったり、趣味を全力で楽しむ生活をしている。
超魔力と、長年蓄えてきた知識と経験と技術で、大概のことで超人的な成果を出せるが、まだまだ本人としてはいろいろと上達したく、自由な時間ができたことでいろいろ挑戦してる。(そして大概とんでもない成果を残していく)
本当は女王も後進に譲りたいが、第一王女が万全になるまではと留意されてる。
娘や家臣の教育はきちんとやっており、アイリスとしては、自分がいなくても国を発展させることができると見ている。
旦那様のことは「あなた」と呼んでおり、心から愛していて、大きな娘がいる現在でもなにかと世話を焼きたがる。
超規格外な聖なる魔力を持っている
そんなアイリスが旦那様と頻繁にイチャイチャしてるため、旦那様は年々健康と魔力がマシマシ、加齢も全然感じられないことになってるとかなんとか。

【名前】テセア
【立場】女王
【性格】おっとりとしていて少しお茶目、でも怒ると凄く怖い
【一人称】ワタクシ様
【見た目】ザ・合法ロリ。銀髪の超ロングヘアーで地面につく長さだが微弱な浮翌遊魔法で若干浮いている。ハイライトの無いライトグリーンの垂れ目
【好き】家族
【嫌い】魔道具
【趣味】裁縫
【得意魔法】
結界魔法(この結界の中ではテセアが定めたルールに従わなければならない。生物以外にも適用されるがテセアに魔翌力が匹敵する者であれば抵抗も出来る)
【設定】
ちびっ子合法ロリ女王様。こんな見た目で子供を産めるの? と疑いたくなるが三児の母である。
研究職の夫がいたが魔道具暴走の事故に巻き込まれてしまい数年前に死別している。それ以降魔道具がトラウマとなり自身の魔法で国全体に「魔道具は人に危害を齎してはいけない」というルールの結界を張っている。髪を切らなくなったのは夫との思い出を失う事への恐怖から。
元々娘たちには優しかったが夫の死後はかなり過保護気味に。魔法学校に通うことになったリーンにも大量の護衛をつけようとしていたが本人の説得により仕方なく折れた。
他の殿方を愛することは生涯無いだろうと夫の死後は独身を貫くつもりでいるが、性欲はかなり強く(自覚なし)、ここ数年間はご無沙汰な為かなり溜まっている。夫(故)曰くテクが凄いらしい
女王が代々受け継ぐ「魔道書庫」と呼ばれる魔道具によって全ての魔法を行使できるが本人は魔道具を嫌っている為あまり使いたがらない

【名前】ラヴィア
【立場】女王
【性格】元気1200%な御転婆おばちゃん、威厳なんて物は犬に喰わせた
【一人称】真面目な場面ではワラワ、基本はラヴィー
【見た目】ボンボンボンな樽女、デブとも言う。ピンクのミディアムヘアー。灰眼
【好き】祭り
【嫌い】争い
【趣味】男漁り
【得意魔法】無し、強いて挙げるなら治癒魔法(本人の自覚無し)
魔力量が桁違いな上に魔力コントロールが壊滅的なせいであらゆる魔法が大概暴発する。自身の内部で有り余る魔力を循環させる事で肉体を活性化させる事で自分自身に限り擬似的な高位の治癒魔法をかけ続けている
【設定】魔力量と政治力、精力の怪物。リーン達の実母にして国王、夫はいないが未亡人ではなく未婚の母、王女姉妹の父親が誰かについて聞いた者はありとあらゆるものを搾り取られる。王族でありながら未婚、子持ちなど醜聞には事欠かないが政治力一つで全て黙らせてきた
政治的根回しや様々な付き合いなど人間の汚い所を数多知っているが、子供達が子供の頃からそれに触れてはロクな大人にならないと子育てには気を使った、吉と出たか凶と出たかはともかく

【名前】エリーゼ
【立場】女王様
【性格】優しく穏和で包容力に溢れる
【一人称】私(わたくし)
【見た目】リーンと同じ銀色のウェーブがかったロングヘアーに金と銀のオッドアイ。
長身で出るところはしっかり豊満なぎらも均整の取れた体つき。
見た目は三人の娘を産んだとは思えないほど若々しく、どこか憂いを孕んだ美女。
【好き】娘達、国の民、人の温もり
【嫌い】寒さ、冷たいもの
【趣味】瞑想
【得意魔法】幻視魔法。左右の瞳で見えるものが違い、左の銀の瞳は自分や見た相手の未来を、右の金の瞳は指定した場所の光景を見ることが出来る。
【設定】
リーンの母である女王陛下。幻視魔法によって民達を幾度と無く救ってきた名君。
かつては夫がいたがリーンが幼い頃に不治の病により死去。夫の死の未来が見えた時は夫を救うために全ての手を尽くしたが、それでも運命を覆すことが出来なかった。
その事実は今も彼女の心に影を落としており、また死にゆく夫の身体から体温が徐々に失われていった体験から冷たいものや寒さを苦手としている。
そのためか人の温もりやスキンシップに飢えているフシがある。
なお亡き夫のために操を貫いているので、やはりと言うべきか性欲は溜まり続けている。

【名前】ヒルデガルト(愛称:ヒルダ)
【立場】女王
【性格】プライドが高く尊大な言動が目立つが、本人の努力と能力に裏打ちされたものであり、善良で面倒見の良い努力家。
家庭では包容力と慈愛に満ちた良い母親でもある。のじゃロリ。
【一人称】妾
【見た目】
身長140cm程度。腰まで届く長い銀髪。ぱっちりとした目付き、明るい雰囲気がある可愛いらしい顔立ち。
所謂合法ロリで、特に手入れをしている訳ではないのに一見10歳そこらに見えるほどの童顔とプニプニでシミ一つ無い白い肌をしている。華奢な体つきだが胸は膨らみかけ程度にはある。パイパン。
簡素ながらも上質なドレス。装飾のついた杖(魔法の効果を増幅させる王家の象徴)。色っぽい下着を選ぶ傾向。
【好き】頑張る人(生前の夫も努力家だった)
【嫌い】努力がむくわれないこと
【趣味】ガーデニング
【得意魔法】
徴発魔法。国土に走る龍脈を介して国民から魔翌力を吸い上げ様々な奇跡を引き起こす。
得意魔法ではあるものの国民に負荷をかけるため行使には消極的で半ば最終手段のような扱いになっている。
【設定】
リーンの母にして国政を取り仕切る女王。夫とは既に死別しており未亡人。
可愛らしい外見とは裏腹に明晰な頭脳と優れた魔法の腕の持ち主で善政を敷いている。
亡き夫とは恋愛結婚で、娘達にも素敵な恋愛をしてほしいと願っている。(連れてきた恋人を試す気満々でもあるが)
性欲が強く床上手で夫が存命の頃はほぼ毎日すっからかんになるまで搾り取っていた。
疲れた夫を労うような奉仕やママのごとく甘やかすプレイが好きな他、幼い外見を活かした疑似親子プレイ(演技力高し)などを生前の夫とよくしていた。
現在は再婚するつもりもなく、表には出さないがその強い性欲を燻らせている。
ちなみにネーミングセンスがいまいちダサく徴発魔法も彼女のネーミング。

■女王様
>>85 アイリス 旦那様LOVE 年齢不詳
>>86 テセア 未亡人 合法ロリ
>>88 ラヴィア 未婚の母 御転婆おばちゃん
>>89 エリーゼ 未亡人 名君
>>90 ヒルデガルト(ヒルダ) 未亡人 善良 良い母親

■第一王女
>>60 セレーナ くっ殺系 性知識コウノトリレベル
>>61 サロメ アクセルベタ踏み 未亡人 人気低下中
>>62 ルルゥ 臆病コンプレックス持ち 背も胸もリーンより小さい
>>64 アンネローゼ 豪放磊落インファイター 縁談は逃げる
>>66 ルナフィリア(ルナ) 人気あり行動派 婚約者と相思相愛 学院元副会長で元会長と親友

■第二王女
>>59 ラーノ 豪快 斬れば改心できる
>>63 レイリア リアリスト シスコンバカ姉
>>67 ミーティア る超超超絶自信家な変な人 頭脳特化 体力は壊滅的
>>68 リーアメルト クール&クールに見せかけた陰キャ 呪いのスペシャリスト

すみません報告遅れましたがこれで募集は終わりたいと思いますありがとうございました!

取り合えず旦那さんの命が危ういなぁって思いました!

募集されたキャラ見てたんですけど皆どっちかというかおもしれー枠でだいぶニコニコしてます。リーン王女様は天使か?

うーんエッチだなぁって思う子もいて嬉しいです。ただちんちんを引き千切りそうな子も沢山居てマリンカちゃんが大変そうです

跡継ぎができねぇ!
終わりだ……

まずマリンカちゃんがリーンをブチ犯しアヘ堕ちさせます

次にリーンにお姉様たちを捧げさせ色狂いに調教します

ftnrが解決して餓えた王女様たちは自発的にお世継ぎができる事をするようになるでしょう


王家の子女を傷物にするんじゃない!お家存続の危機を救うんだ!

マリンカちゃんが王族の跡継ぎ問題を解決するようですが始まる可能性が……??????? ちょっとワクワクしてきた
結婚じゃないし別に複数人相手が居てもええやろの精神

女王と第一、第二王女の採用の組み合わせによっては、マリンカがリーンを堕とす=ガチで王家断絶になりそうなのホント草

後世に○○○で王家断絶させたと語られるマリンカちゃん

>>118 草。マリンカちゃんの存在で王家がヤバイ

まあスレが終わるころにはなんかこういい感じに凄いことになってちゃんと王家の跡継ぎ問題も解決してるよ。ちゃんと孕ませられるようになったり、それこそ>>113みたいな。

エッチできる可能性は生やしておきたいけどね。

そういやこのスレって結局2年目3年目やるのか?
完結目標なら更新速度的に1年で畳むべきな気がするが

仮に3年やるとして5 × 4 × 12 × 3 = 720イベントとなるとどこかでネタ切れ起きそうというのもある(某魔法学校スレも3年目はマンネリ感やばかったし)

ティナやクーリア、シルビアも妹いる設定だけど、登場の可能性あるのかな?

>>120 一年の予定です。

>>122 出るとしても「ティナの妹」みたいな感じで登場かなぁ……詳しい設定は募集しないと思います。

王族はなんでだろうね、まあ濃いだろうなぁみたいな感じで募集しました。

修学旅行は夏休み何処かに泊まりに行こうイベントか秋くらいに修学旅行をぶっこむかですかね~。お泊りイベントは楽しそうだからやりたい気持ち。

土曜日はやりたいですね更新。王族の人たちが決まらなかったら遅れるかも

海の岩陰とかでエッチするの良いよね……良い……。取り合えず夏休みまでに誰かと一回くらいエッチしときたいね! じゃないと岩陰エッチもちょっと厳しそうだしね!

次はリムルさんと動物園です。友達と一緒に、って会ったけど二人っきりでも良いなぁってあったんで安価しちゃいます。こんな時間に!


動物園に――
1 友達を誘って!
2 二人っきりで!

安価下4までで一番コンマの大きいものを採用。時間制限なし

結果 デート! デートだよこれ!

同級生に睨まれてそうリムルさん

リーン「マリンカ、まさか浮気ですか……(怒)」

>>140 リーン王女様がなんか彼女面してるぅ……怖いぃ……

こんばんは、日付変わって1時になっても更新が無かったら今日はお休みです、ごめんなさい。

ちょっとやる、もうちょい待って

やる1!!!!!!



――――

――



リムル「ま、マリンカしゃん! わ、私と……ど、動物園に行きませんきゃ!」

……二回噛んでた。

リムル「う、うぅうう……」

マリンカ「大丈夫ですか?」

リムル「……はい」

偶然食堂でリムルさんに出会い、その流れで一緒にご飯を食べている途中の出来事だ。キリっ、と覚悟を決めた表情でテーブル越しに身を乗り出して……凄い痛そう。

……動物園?

マリンカ「動物園ですか?」

リムル「! は、はい! その、先日父から動物園のチケットを二枚貰いまして、その期限がそろそろ終わってしまいそうで……」

マリンカ「成程! ん、でも二枚しかないのにボクでいいんですか? すっごい嬉しいですけど……」

リムル「い、良いんです良いんです! マリンカさんだからいいんです!」

マリンカ「え」

リムル「えっ、あ……~~っ!!! そ、それじゃあゴールデンウィーク中でしたら何時でも誘ってください!」

そう言ってリムルさんが行こうとする。何時でも良い……何時でもかぁ。

マリンカ「じゃあご飯食べ終わったら行きましょう! リムルさんが良いなら!」

リムル「え、ええええっ!?」

――――

――



~動物園~

正門から出ている馬車に乗って揺らり揺られて辿り着いた動物園!

マリンカ「おー……」

リムル「マリンカさんは、そのこの動物園に来たことはありますか?」

マリンカ「いや初めてです! 他の動物園に行った事はあるんですけど、それでも一、二回くらいで……」

動物園特有の空気というか、雰囲気にワクワクしてくる! あんまり来たことないからなぁ。

マリンカ「どんな動物が居るかもわからないので、どういう風に進むかはリムルさんに任せます! 動物大好きなんですよね?」

リムル「は、はい! 私はこの動物園、結構来たことがあるので……が、頑張ります!」

マリンカ「よろしくお願いしますね!」

リムルさんの後に続くようにチケットを受付の人に渡して中に入っていく。

……ライオンとかパンダとかいるのかな! ゴリラとか!!!

動物園巡り!
1 ゴリラ!
2 ふれあいコーナーあるらしいよ!
3 好きな動物とか、動物園のコーナーとか(自由安価)

下4までで一番コンマの大きいものを採用。

リムルさんなんかこういうコンマ強いね?????

というかその動物なに! 動物姦詳しくないから相手が分からないよ! 犬?

有識者何か教えて!

リムル「えっとここではお馬さんの乗馬体験が出来るんです」

マリンカ「乗馬!!!」

お馬さんに乗れるんだ! ボク乗った事無いなぁ……! 楽しみ!

マリンカ「リムルさんは乗ったことあるの?」

リムル「はい! お家で飼っている子の背中に何回も……最初はちょっと怖いかもしれませんけど、スタッフの人もついていますし大丈夫ですよ」

マリンカ「へー……!」

なんかカッコいいなぁリムルさん。安心感があるというか……頼りになる感じ。

それにしてもお馬さん、お馬さんかぁ。

マリンカ「……」

コンマが高いほど脳裏に残っちゃってる

コンマ直下

有言実行は良いんだけど、ノーマル……?(スレタイを見ながら)

結果 4 動物だしなぁ

そういえばリムルさんのあの小説の……動物もお馬さんだっけ。

あったなぁ、いやあれは凄かったな。色々と。

そんなことを思い出しながら、ボクは乗馬をすることになった。茶色の毛のお馬さんで凛々しい顔をしているような気がした。

マリンカ「おっ!? うおぉおおお!!!」

リムル「ま、マリンカさん! 大丈夫ですか!?」

た、高い結構! それに揺れる! うわ、わわわわわっ!?

リムル「し、姿勢を正しくしてください! ゆっくり背筋を伸ばして!」

マリンカ「ひゃ、ひゃぁあ!? お、おっとっとっと!?」

リムル「そうですそうですその調子! それで肩の力を抜いて!」

お、おお? おおお……

マリンカ「ふ、ふぅ……お、落ち着いた……」

リムル「完璧ですマリンカさん! ずっと意識をするのは難しいかもしれませんけど、慣れたらもういくらでも乗れますよ!」

と、笑顔で言いながらボクのお馬さんの隣にリムルさんが乗っているお馬さんが並んだ。白い毛のお馬さんだ。

……凄い軽々と乗ってるなぁ。

マリンカ「ありがとうございます! リムルさんカッコいいですね! 上手に乗りこなしてて!」

リムル「えっ!? そ、そんなことないですよ……! ぜ、全然全然!」

見て分かるくらい顔を真っ赤にさせて否定をするけど、その間も全然姿勢がブレなくて馬が手足になったみたいだった。す、すげー……!

リムル「ちょ、ちょっと長く乗馬経験があるだけで、凄くなんか……!」

で、でも……ありがとうございます。嬉しいです、はい。

マリンカ「やっぱりそんなに上手いとこう……カッコよくジャンプとか出来るんですか!? はいやー! って! カッコよく!」

リムル「で、出来なくもないですけど……そんな、私がやっても……」

マリンカ「カッコいいですよ! リムルさんのカッコいいところ見て見たい――」

はいやー!

――あっ! 凄い! あんなに高い柵をひとっとび!

>>163 マリンカちゃんはおちんちんが生えてるだけの明るいノーマルな女の子です!!!!!!!

次! 動物園これで終わり!

1 動物見たりコーナーで遊んだり!
2 リムルさんとお喋り

下3までで一番コンマの大きいものを採用。

結果 お喋り

それじゃあ今日はこれで終わりです。付き合ってくださった皆さんお疲れさまでした!

また次の更新でも宜しくお願いします、ではおやすみなさい……。

はいやー!

やっぱ早めに王族組募集して正解だったね、第一王女以外全然決まらないぞ!!!

あ、こんばんは。23時くらいには出来たら良いな~って思っています! よろしくお願いします!

全然決まってないけど今んところ王家存続はちょっと厳しいかもしれない。リーンちゃんは頑張れば行けそう。説明文だけで詰め込まれまくってるから全然キャラ決まんないよー!

今日はすっごいやる気あるんだけどちょっと遅れるかも。日付が変わるまでには来ます……。

ふぇえ……なんか推理始まってるよぉ……。

始めまーす。



マリンカ「はむはむ……んー! 美味しい!」

動物園にもご飯食べれるところってあるんだなぁ……あ、でも確かに小っちゃい頃動物園でご飯食べたような……んー、美味しい!

リムル「ふふふ、そんなに急いで食べたらのどに詰まっちゃいますよ?」

マリンカ「もぐもぐもぐ……」

ハンバーガーを口いっぱいに頬張りながらリムルさんの方を見る、お口を小っちゃく開けてはむはむとサンドイッチを食べている。

……足りるのかな。ボクだったらまだパフェくらいなら食べられそうだけど。

リムル「それじゃあ食べ終わったら何処に行きましょう? ふれあい広場には行きたいですし、やっぱり迫力満点のライオンとかもかかせませんよね!」

マリンカ「ライオン!」

ライオンさん! 良いねぇ!

リムル「まだまだ沢山見て回りたいですね! これを機にマリンカさんにも動物の事を知って貰いたいですし……!」

……やる気満々って感じだ!


何か話そうかな……

話す内容を安価下3までで一番コンマの大きいものを採用。

(お昼食べた後)ティナのオムライスとパンケーキ食べたい! どっちかじゃない、両方!
ホリィ先生ナデナデしてー
キリンにエサあげたい! ←New!

マリンカちゃんさあ……

>>185 もしかしたらマリンアちゃんは小学生なのかもしれないな……

こんなところでタイピングミスしないでよ恥ずかしいよー!

麒麟ってなってるけどキリンにさせてもらうね。ごめんね。



マリンカ「あ!」

リムル「ど、どうかしましたか!?」

マリンカ「リムルさんリムルさん! ボク、キリンさんにエサあげたい!」

リムル「き、キリンですか? そうですね、お昼過ぎからやってるでしょうか……エサやり体験」

定員オーバーになってたりしたら参加出来ませんし……。

マリンカ「えっ、もしかして出来ないかな? うぅ、もっと早く思い出しとけばよかったー!」

リムル「! だ、大丈夫です! エサやりが出来る時間は沢山ありますし、そもそも定員がオーバーになっていなかったら幾らでも参加出来ますよ!」

マリンカ「ほんと!?」

リムル「本当です、本当です! まだエサやりのできる時間ではないですから、ゆっくりご飯を食べてから行きましょうか!」

マリンカ「うん!」

――――

――



マリンカ「お、おおぉおおおおお……!」

手に持ったスティック状の人参に向かってキリンの頭が近づいてくる、そして長い舌が人参を絡めとって……凄い!

し、舌ながっ! 凄い顔も近づけてくるし……わ、わ、わー!

リムル「キリンはとても背が高い動物なので他の動物では食べられない所の草葉っぱも食べれるんです、もっともっと高い場所のエサを食べようとした結果、舌もあんなに長くなっちゃったんです」

マリンカ「へー……そうなんですか!」

こんなに首が長いのにもっと長くなろうとするなんて、キリンやるなぁ!

マリンカ「おー……」

リムル「こんなに近くでキリンの顔が見れるなんて、やっぱり動物園って良いですね……あ! その、次は私にも……」

マリンカ「あ、ごめんなさい! はい、どうぞ!」

……こうして二人でキリンのエサやりを楽しんだ!

マリンカ「あー楽しかった!」

乗馬して、キリンにエサやりをして、色んな動物を見て、リムルさんからいろんな話を聞いて……気が付けばもう空はオレンジ色になっていた。

リムル「一瞬でしたね……まだまだ堪能し足りないです!」

マリンカ「うん! あー、もっともっとリムルさんの話も聞きたかったな~」

リムル「……はい!?」

だってすっごい面白かったですし! 説明が分かりやすいというか、理解しやすいというか……やっぱり文芸部! ですね!

沢山文章を書いてるから、こういうことが出来るんだろうなぁ……カッコいいなぁ。

リムル「え、ぁ、や! そ、そんな……! あ、ありがとうございます……はい」

マリンカ「また二人っきりで動物園行きましょうね! 今日はすっごい楽しかったです! 誘ってくれてありがとうございました!」

リムル「い、いえいえこちらこそ! 私もとっても楽しかったです! ま、また……また来ましょうね!」


好感度あーっぷ!!!!

リムル(108→118)

リムル「…………」

マリンカ「んっ?」

馬車に向かう途中、リムルさんと二人で並んで歩いているとちょうどリムルさんの手が目に留まった。

プルプルと震えていて、何か手持ち無沙汰にしている感じ……んー。よし!

リムル「ぴゃぅぁあ!?」

マリンカ「えへへ、ビックリしました?」

リムル「ま、マリンカしゃん!? て、手が……!?」

マリンカ「ちょっと寂しそうだったので……こうやってニギニギすれば寂しくないですよね!」

リムルさんの手をギュっと握りしめる、最近こうやってスキンシップとか取ってないし……今は、良いよね?

手を握ったくらいでバレるわけなんてないしね!

リムル「あ、あぅあうああ……!」

マリンカ「それじゃあ、行きましょっか?」

リムル「……は、はぃぃ……」

……耳まで真っ赤っかだなぁ。大丈夫かな?

えっ!? まだ上がるんですか!?

リムル(118→123)

という訳で今日はこれで終わりです。ありがとうございました!

また次の更新でも宜しくお願いします……ではおやすみなさい。

次はティナとリチュア! お泊りはもう少し待って!

リムルさんは凄い優しくエッチしてくれそうで好きです。フェラとか凄い美味そう

こんな時間にごめんなさい、今日明日お休みさせて貰います……次の更新は水曜日になると思います。

水曜日までに王族は決めておきます。優柔不断が過ぎるからね。下半身に正直になっても今回は決まらないし……。

あと>>199誤字してるね、美味しそう→上手そうです。こういう文学少女ちゃんに図書館でされたりするのは凄い捗るなぁって思います。勿論文芸部部室でも

現状、女王と第一、第二王女だけでは存続厳しいっぽいらしいが

家臣&国民の皆様「リーン様にはぜひとも素敵な旦那様を見つけていただきたいものだ」
リーン「なにやら妙に重いプレッシャーを感じますね……?」

王族決まったような決まってないような、そんな状態です
なんやかんやリーンちゃんが頑張んなくても存続はどうにかなるんじゃないかなぁって思い始めました。どのキャラ選んでも
マリンカちゃんもいるし

ごめん!!!!!!!!! 最近いっつも気づいたらこの時間になっててこの時間からやるのもなぁ……ってなっちゃってる! 流石にやろうね!

ほんとごめんゲリラだけどちょっとしたらやります……1時ちょいすぎくらいになると思うので寝る人は寝てください。安価コンマもそんなないだろうし

人いるか分からないけどちょっとやろう。おなしゃす



~リチュアフィールド~

マリンカ「と、いう訳で宜しく!」

ティナ「オッケー! 任せておいてよ!」

事の発端はボクの一言だ。「リチュアの練習したいから手伝って!」と、ベッドに
寝っ転がりながら恋愛小説に読みふけっていたお願いをすると快く了承をしてくれた。

そしてそのままスムーズにフィールドに向かって、許可を貰って今に至る。ほんっとうにありがとう! あとでお礼するね!

ティナ「にしても何でいきなり?」

マリンカ「だってリチュア部だよリチュア部! その、ボクそんなに上手じゃないから練習をして皆をあっと驚かせるんだ!」

ティナ「あーなるほど! 確かに、それは大事だね! ……あれ、でもそれなら私が手伝うのはダメじゃない? 私今知っちゃったし」

マリンカ「……あっ!」

あ、あ、あー……れ、練習が終わったら練習の事は忘れて! ね!

ティナ「えー!? んー、どうしよっかなぁ……じゃあ私にリチュアで勝てたら忘れてあげる! えへへ、やる気でた?」

マリンカ「!!! よ、よぉし! じゃあボクが負けたらティナになんかしてあげる!」

ティナ「えっ? 良いよ別にー」

マリンカ「だーめー! されるだけじゃ不公平! ほら! 行くよ!」

――勝つ気マンマンだな! ええい絶対に勝ってやる!


負けたら何でもしないといけないらしいです。

結果は?

コンマ7以上でマリンカの勝ち! やったね

コンマ直下

結果 負けちゃった

コンマ4以上でエッチなこと起きろ

コンマ直下

――――

――



マリンカ「くぅ……!」

ティナ「どんどん攻めていくよ!」

――こ、攻撃が全然当たらない!

ティナの魔法は「人の生命力を強化」させること。体力の回復や傷が早く治ったりする魔法で――一対一のリチュアでは全く攻撃に活かすことのできない魔法だ。

だからティナとタッグで戦う時はティナに補助をして貰ってボクが攻める感じで戦ってたんだけど――こ、こんなに押される!?

マリンカ「空気を――喰らえ!」

ティナ「遅い遅い!」

空気を大きくブロック状に固めてティナの足元に向かって滑らせる……けど、ぴょんっとジャンプをされてかわされてしまう。

運動神経が違い過ぎる……くうううう! 一泡吹かせてやりたい! 負けたら僕色々やんなきゃいけないし!

ティナ「このままじゃ私のお願いを聞いて貰っちゃうよ~?」

あー! にやにや笑ってる! こんのぉ……まだ終わったのに勝った気だ! こうなったら――インファイトだ!

一気に近づいて、なんとかかんとかティナの手足を空気で拘束して……倒れたところを袋叩き! ちょっとインファイトではない気もするけど、近づいて殴るんだからインファイト!

ティナ「よぉしこのまま私の流れで――」

マリンカ「今だぁ!」

ティナ「――へぇっ!?」

よし近づけた! あとはこのまま――あっ! 足がもつれて――うわぁあ!?

マリンカ「――――っ!??!?!??!」

ティナ「い、いたたたた……マリンカ大丈夫……?」

――むにゅう。

ティナ「へぇ……?」

柔らかな何かに顔全体が包まれる。いつまでも堪能したいくらい柔らかくて、でもちょっと硬くて。優しく甘い匂いと汗の匂いがいっぱいに――あ、これ、知ってる――!?

マリンカ「わっ――わぁあああああ!??!?!」

ティナ「ちょ、ちょっとマリンカ!?」

お、おっぱ……てぃ、ティナのおっぱいにボク、顔を埋めて……!? あ、い、今のティナの……!?

ティナ「ど、どうしたのいきなり!?」

マリンカ「だ、大丈夫! 大丈夫大丈夫! な、なんともないから……それよりもティナは大丈夫!? 怪我してない?」

ティナ「私は良いからマリンカ! 下半身も抑えてるし……ぶ、ぶつけちゃった?」

マリンカ「!!!」

ま、不味い……! い、今は駄目絶対駄目! い、いつもより大きくなっちゃってるから……! う、うぁあ……!


どうすっぺ
1 誤魔化す(自由安価で何を言うか)
2 バレないことを祈る
3 その他(自由安価)

安価下3までで一番コンマの大きいものを採用。

着々と怪しいムーブ繰り返しててマリンカちゃんだいぶ危なさそう。



結果 逃げろ~

マリンカ「う……ぁ、えっと……!」

ば、バレちゃう……バレちゃうバレちゃうバレちゃう! 大きくしてるのがバレちゃう!!!

ティナ「どこ怪我してるの? ほら、早く見せて? 治してあげるから」

心配そうにしながらティナがこちらに近づいてくる、ごめん……ごめんティナ……!

マリンカ「だ、大丈夫だからぁ!」

ティナ「えっ!?」

――勢いよくリチュアフィールドから逃げ出す。今この瞬間だけは下半身は気にしないで一目散に、全速力で駆け抜ける……!

バレちゃうのは駄目、絶対に……!!!

ティナ「………………マリンカ?」


何処に逃げた?
1 自室
2 トイレ
3 その他(自由安価)

安価下3までで一番コンマの大きいものを採用。

こ、このタイミングで00??????

1 トイレ行ったらなんかくちゅくちゅ水音が聞こえてきてヤバい
2 トイレでオナニーして発散してたらティナが来てオナニーの声とか音を聞かれてヤバイ(気づかれない)
3 無理にヤバいことしなくても良いのよ……?

選んで……

こっちはお城に一泊二日でちょっとバレる予定だったのにこんなばらして下さい!ってイベント来るとビックリだよ!

マリンカちゃん先走りし過ぎだよ早漏!

もしかしたらこの00は早くおちんちんバレして楽になりたいというマリンカちゃんの悲鳴なのかもしれない……

ちょっとこの時間からエッチはキツイ! ごめんね後回し! 00の反映はまたどっかでね

マリンカ「はぁ……はぁ、はぁ……」

トイレに駆け込みしっかりと鍵をかける。他の個室はしまっていなかったし誰もいないはず……だよね?

マリンカ「う、うううぅう……!」

トイレに座り込んで、ゆっくりとズボンに張ったテントを見てなんだか泣きそうになる。

……てぃ、ティナのおっぱい……う、うわぁあああ……!

マリンカ「早く収めてティナのところに戻らないと……」

どうしよう
1 オナニーして早く会いに行こう(描写はねぇ)
2 ゆっくり収まるのを待とう

安価下3までで一番コンマの大きいものを採用。

結果2

ごめんなさい、パソコンだけネットに繋がらなくなってしまい更新できなさそうです。なので今日はこれで終わりたいとも思います。

こんな時間のゲリラに参加してくださってありがとうございました! 次回はティナのお願いを聞くところです。おやすみなさい

まずティナに謝らないとだけどね……きっと

こんばんは、王族が決まったら今日やります。

まだ決まってなかったのかよ! っていうのはほんと……ごめん……今日決まんなかったらコンマするね絞れてはいるから

そういえばフェリの私服だけど、
七分丈のブラウスにスカートとか
藍色のワンピースとかどうだろう

0時に安価一つ投げて今日は終わります。決まりませんでした~!!!!!!

>>266 !!!!ありがとうございます

ほんじゃ、ちょっとだけ。



――――

――



~自室~

ティナ「ねぇ、なんで逃げたの」

マリンカ「いや、あの、その……ごめんなさい」

リチュアフィールドに向かうともうティナは居なかった、その時点でもう冷や汗ダラダラで恐る恐る部屋に戻ると……居た。

明らかに怒っているティナの正面に向かい合って正座をする。ちらり、とティナの顔を見る。

ティナ「なに」

……ぴゃぁ。

ティナ「謝ったりするのはいいの、何であの時いきなり逃げ出したの? 怪我は?」

マリンカ「け、怪我は大丈夫……本当にしてないから……あ、あ、その! じ、実はずっとトイレ我慢してて!」

ティナ「トイレ?」

マリンカ「う、うん! ぶつかった表紙にもう漏れそうになっちゃって! ギリギリで……」

ティナ「でもそういう時普通トイレ行ってくるって言うよね? マリンカ、そう言うのちゃんと言うし」

マリンカ「…………ぎ、ギリギリだったの!」

ティナ「……はぁ」

し、視線が痛いよぉ……。

ティナ「……そんな怯えないでよ。そんな怒った雰囲気出してる?」

マリンカ「…………出してる」

ティナ「正直に言うなぁ」

……私はね、別に怒ってないの。ただ不思議に思ってるだけな。

ティナ「ねぇ、マリンカさ。何か隠してるよね?」

マリンカ「えっ!?」

ば――バレた!?

ティナ「やっぱり。最近……というか学院で寮生活になってからずーっとよそよそしいというかなんというか。さっきのトイレだって実は嘘なんじゃないの?」

マリンカ「え、あ、その……」

ティナ「秘密じゃなくて、悩み? どっちでも良いけど……私にまで隠さないといけないような悩みなの?」

幼馴染だから、じゃないけど。そう言うの結構わかるんだよ?

……ティナはジーっと真っすぐ僕の目を見つめながら呟いた。

ティナ「…………」

マリンカ「そ、それよりも! ほら! お願い!」

ティナ「へ?」

マリンカ「ぼ、ボクが負けちゃったからティナのお願い聞くやつ! あ、あー! 何でも聞きたくなっちゃうなー!」

ティナ「…………」

お、お願いで上書きして話を逸らす――これだ!

ティナ「…………マリンカ」


お願い

1 じゃあ――(自由安価)
2 隠し事教えて(多分今バレる)

安価下5までで一番コンマの大きいものを採用。

ティナ「――悩みがあったら遠慮なく私を頼って欲しい」

マリンカ「えっ?」

もしマリンカが話しにくい事なら、話せるようになってからで良いから。

ティナ「私も、マリンカの力になりたいよ……」

マリンカ「…………ティナ」

しゅん、と悲しそうな顔。ズキりと胸が痛む。

……でも、ごめん、ごめん、ごめんねティナ……。

マリンカ「…………うん」

ティナ「そっか、うん、うん……よぉし! ならこの話はお終い!」

先ほどの悲しそうな顔から一点、にこりと笑った明るい顔。

ティナ「とりあえず、そうだなぁ……アイス! アイス奢ってよ!」

マリンカ「え、ええっ!?」

い、いきなり!?

ティナ「なーにー? こっちは小説読んでる途中にお願いを聞いて、それすっぽかされてるんだよ! もう一つくらいお願い聞いてよ!」

マリンカ「うっ! うぐぐぐぐ……」

ティナ「ほらほら購買に買いに行こ! ダブルで買って一緒に食べよう!」

――――ティナに手を引かれて購買に向かう。

その時一緒に食べたバニラのアイスは、なんだかとっても甘く感じた。

……あとちょっと手を触られて危なかった。ギリギリセーフだったけど。

はいじゃあ今日の更新はこれで終わりですありがとうございましたー。

そんじゃあ王族コンマしていきまーす。覚悟決めろぉ!

女王様
偶数 ◆SVJdZL4c4Y
奇数 ◆t2sd2PbRRQ

コンマ直下

……女王様この人なら多分第二王女はこっちの方が面白いな。という訳で第二王女はコンマしない! お疲れー!

はいじゃあおやすみなさい! なぁに何とかなる何とかなる!

ティナの好感度上げてなかった……あげとくね

99→105

あれ私服って安価で決めるんだっけ……ちょくちょく貰ってたやつから自分が選ぶ気がしてた

んじゃ明日以降コンマかなんかで決めとくね……

マリンカちゃんふたなりをティナに打ち明けたとしてもまだ盗んだパンツがあるんだよなぁ、詰んでそう

ごめんなさい、今日はお休みさせてもらいます。眠い

もし王族好感度判定でめっちゃ高い数値叩きだしたらおもしれーなーってなんか思いました、女王様とか。判定しないけどさ

――――

――



リーン「実は明日からお城に戻るんですが、もし宜しければ皆さんも一緒に行きませんか?」

フェリ「……?????」

何を言っているんですか。という顔のまま固まってしまった。

ボク、ティナ、リーン、フェリの四人で食堂のテーブルを囲んでいるとき、突然そんな発言が飛んできた。

……お城、お城?

マリンカ「え、えええええ!? り、リーンのお城って……王城!?」

リーン「はい! ゴールデンウィークには一度顔を見せに来いとお母様やお姉様がうるさくて……でも! お友達の皆さんも連れてきて良いと仰ってくれて」

ティナ「わ、私たちが本当に行っていいんですか!?」

リーン「勿論です! わたくしの大切な友達を家族に知って欲しいですし……皆さんにもわたくしの家族を知って欲しいんです!」

と、満面の笑みを浮かべるリーン。キラキラと光り輝いて見える。

リーンの家族……つまり、女王様に、第一第二王女様……写真を見たり、パレードで遠目から見たことはあるけど……ま、まさかこんなことになるなんて。

フェリ「わ、私はその! マリンカさんやティナさんみたいに貴族ではないですし……やっぱりその、場違いというか、失礼な真似を沢山してしまうと思うので
……」

リーン「えっ……? 来て、くれませんか……?」

フェリ「あ、あわわわわっ!? い、行きます! 行きます行きます!」

リーン「!!!! ありがとうございますフェリ!」

――つ、強い……!

ティナ「リーン王女様がこうやって誘ってくれたんだし、行かないのは失礼だよね。よしじゃあ行こうマリンカ!」

マリンカ「勿論! それじゃあ宜しくねリーン!」

リーン「はい! では明日から一泊二日になるのでお着換えだけ用意して頂ければ……あ! 歯ブラシなどの生活用品やお食事などは全てこちらが用意させていただきますね!」

……という訳で王城に泊まることになった! 滅茶苦茶緊張するけど……滅茶苦茶緊張するけど!

今日はこれで終わりです。ごめんね安価もなしでこんだけで。

次から頑張ります



ティナ「……というかマリンカ。王女様の事呼び捨てだったね。フェリも!」

マリンカ「えっ? ああ、そうだね」

リーン「わたくしが頼んだんです。同じ学院の友達として、やはり……その、ふふっ」

フェリ「ゴールデンウィークが始まってすぐに頼まれてしまって……でも、ちょっと嬉しいような……」

ティナ「…………リーン」

リーン「!!!!」

……てぃ、ティナ!

ティナ「!!!! いえーい!」

リーン「へぇっ!? い、いえーい!」

ティナの開いた手の平に、優しくピトっと手を重ねる。恐らく初めてのハイタッチだね。

マリンカ「ボクもボクも! いえーい!」

フェリ「じゃ、じゃあ私も……い、いえーい!!!」

リーン「み、皆さん……!」

……笑顔がまぶしすぎて、なんかもう、神々しい。

水着伊吹引けなかった
プーリンは石吐きだせ

(誤爆したけど自分のスレだし黙っとけばバレへんやろ……許せ……)

――――

――



~王城~

王都から向かうことのできる巨大なお城。この国を統治する女王様と親族が暮らすその住まいは、遠目から見ても迫力があった。

実際ボクはこんなにお城に近づいたことはないし、尖った屋根やその外壁を遠い所からちらっと見たことしかなかった。パパは……行ったことあるんだっけ? よく覚えていない。ティナのお家は領主さんだし、行った事もあるだろうけど。

兎に角、お偉いさんや貴族の人たちしか行ったことの無いようなそんな王城の正門に――ボク達は今、居る。

リーン「みなさーん! こちらですこちら!」

大きく伸びをしながらボクたちに手を振るリーン。シンプルなデザインの白いドレスを着ていて、一目で良い素材を使っていることが分かる。煌びやかで、なんというか高嶺の花、みたいな感じがする。

フェリ「ほ、本当に王城……!? そ、粗相が無いようにしないと……!」

迎えに来た馬車の中で小さく震えていたフェリが王城の外見を見てより一層震えている。七分丈の青いブラウスにフレアスカートの可愛らしい服装で、しわ一つない所から丁寧に丁寧にアイロンされたことが分かる。

リーン「ふふっ、皆さんお久しぶりです!」

大きな大きな正門を守る騎士の皆さんに挨拶をすると、皆一斉に敬礼をする。統率のとれた動きに思わず「おぉ……」と、声が漏れる。

……流石だなぁ。レベルが違う……。

ティナ「流石王城。警備のレベルが尋常じゃないなぁ」

マリンカ「ねー……」

固まりかけているフェリの手を握りながら、ボクたちは王城の中に入っていく。柔らかかった。

小出しにしてごめん。全然書けてないんだ……今日もこれだけです。安価スレとは?



?「リーン! 帰ってきたんだな!」

リーン「ひゃぁ!?」

入った瞬間待ち構えていたのはリーンに対するハグだった。ボクたちよりも高い身長に整った顔立ち、気高くカッコよく、凛とした雰囲気の女性。この国の住民ならば誰もが知っているその女性――。

リーン「せ、セレーナお姉様! お久しぶりです……けど。く、苦しいです……!」

セレーナ「ん……ああ! 済まないリーン……我慢しなければ、我慢しなければとは思っていたのだが顔を見た瞬間居ても立っても居られず……ん? ああ、君たちがリーンの……」

マリンカ「お、お初にお目にかかりますセレーナ第一王女様! 私たちは――」

セレーナ「いやいい。必要ない」

マリンカ「はい……?」

セレーナ「とりあえずまずは荷物を置いてくると良い、客室までメイドに案内させる、一人一部屋使って貰って結構だ」

ではまた後で会おう。リーンも積もる話があるがまた後で、な。

リーン「はい!」

ごめん第一王女キャラ変わってると思う、設定大好きなんだけど、ちょっとエミュ出来てないと思う。本当に好きなんだけど

あと頻繁に報告なしお休み増えると思います。今日とかほぼアウトだし、なんで日付変わったらみんな寝てください。待たせてた人ごめんね

なんとなく長いイメージだったフィーア……設定に書いてなかったね。どっちだろう

セレーナさんは、作中でもトップの絶壁だと、嬉しいです。超えられない壁

私服とかまともに持ってなくて制服で外出したりしてたりするとなんか良いなぁって思いました、フィーアちゃん

みんな寝ててくれてよかった! 報告できなくてごめんね!

フィーアちゃん描いてみました
後ろの変なのは呪いを可視化した際のイメージという事で……
https://i.imgur.com/UxPFEge.jpg

>>328
反応遅れました
フィーアちゃんありがとうございます! 可愛い!

フィーアちゃんの呪いの花を伐採だなんてそんな……なんて恐ろしい……!
どうなるか知らんけど、痛そうだよね。受粉はもっとわからん、しないよ

でもちょっと気持ちよくなっちゃってるフィーアちゃんはそれはそれでみたいな……ずっと痛がってるし

第一王女だけ出して放置しちゃっててごめんなさい、もうすこし期間空くと思います……
どっかのタイミングで書き溜めして女王様と第二王女の名前だけでも出したいね……本当に

はい、最近忙しくてしっかり描き溜めが出来てない状態で……多分更新始められたら一気に出来ると思うんですけど、その始めるまでの書き溜めに時間かかってて。ごめんなさい。

忙しい時期抜けたら書き溜めとかもしっかりできるんじゃないかなって思ってるので、もう少しだけ待ってくれると嬉しいです……前作の時から本当に毎回申し訳ないです。書けます、

エロとかももう少しサクサク書けたらこんな待たせたりしなくていいんですけどね……でもやっぱりエロ描写に行くとそこで一回更新止めないといけなくなっちゃって。

日常パートはその場のノリで書ける時のが多いけど、エロはノリじゃ書けないんだ……でも沢山書きたい……

メイドさんに案内された部屋に入るとそれはもう豪華な一室だった。

学院の寮は勿論、ボクの実家の部屋よりも豪華で絨毯からカーテン、ベッドに至るまで最高級の素材で作られた高級っぷりだ。

……しかもテーブルに置かれたお菓子が美味しい!

マリンカ「ば、バクバク食べちゃった」

ティナ「何やってんのマリンカ? ……うわっ」

マリンカ「の、ノックくらいしてよ! 一応プライベートなんだけど!?」

フェリ「し、失礼します!」

リーン「ふふっ、お気に召しましたかマリンカ?」

……な、何でこんなにクッキーをパクパクしてるところを見られるの! ボクだってちょっと恥ずかしいんだぞ!

ティナに続いてぞろぞろと皆ボクの部屋に入ってくる。どうやら最後がボクみたいだ。

マリンカ「…………一応これでもセーフしてるから」

リーン「まぁ!? そんな、何かウェルカムスイーツに不備でも……」

マリンカ「そ、そうじゃなくて!」

王城なんて場所で置いてあるお菓子を全部食べちゃうほどボクは肝は座ってない。半分も食べてないし……。

……いや、普通こういうのって手を付けないか?

フェリ「私も一つ貰ったんですけど、とってもサクサクで美味しかったです!」

リーン「本当ですか! あとでシェフに言っておかなければ……」

ニコニコと嬉しそうに楽しそうに微笑むリーン。王城と言っても、ここは彼女の家に過ぎなくて、褒められるのは嬉しいのかな……いや、ボクは嬉しいな!

ティナ「……私も戻ったら食べよ」

リーン「そうしてくださいそうしてください! では、マリンカも大丈夫そうですしわたくしのお母様に会いに行きましょう!」

フェリ「ふひゃぁ」

――ふひゃぁ!

――――

――



~謁見の間~

ごくり、と唾を飲むことすら憚られる厳かな雰囲気の空間だった。玉座の前に立膝をついて、我らが女王様の言葉をただ待ち続ける。

リーン「み、皆さん! そ、そんなしなくても……!」

ティナ「こ、これくらいさせてください!」

小声で必死の訴え。だがこれにはボクも同意だった。リーンとは対等な立場として話すことが出来るようになったが――女王様は、女王様は違う次元だ。

目の前の玉座に座っている女王様。その容姿はとても幼いが放つオーラは子供のそれではなく、どんな人間が見ても彼女を上位の存在であると認識するだろう。そして、その左右には第一、第二王女もいるのだから。

……チラリと、視界の端で長い長い銀の髪が揺れ動く。

?「そうですね、ワタクシ様としても――可愛い可愛いリーンのお友達にはもっと楽になって貰いたいです」

――心地いい透き通るような声。これが、初めて聞いた女王様の声だった。

?「立ち上がり顔をあげてはくれませんか? その顔をワタクシ様に確認、させてくださいな」

マリンカ「――――」

ゆっくりと、顔をあげる。そして立ち上がる。女王様の言葉には、逆らえない。

それに――もしここで逆らっては、嫌な予感がする。

フェリ「ひ、ひぃ……」

?「…………ふふ、貴方達がそうですか……へぇ、ほぉ、ふぅん…………」

玉座から立ち上がって、その場から嬉しそうにボクたちの顔を確認する女王様。心なしか、その眼の奥から何かを見透かされているような気さえしてきた。

?「マリンカ、ティナ、フェリ……送られてきた資料と同じ顔ですね。うん、ひとまずは大丈夫そうですね」

リーン「……資料?」

?「ああ、いやいやリーンは気にしなくていいんですよ? こちらの話ですから」

………………な、何か調べられてる?

?「リーン、この子たちとは仲良く出来てますか? 何か虐められていたり、変なことをさせられたりはしていませんか?」

リーン「い、虐め!? そ、そんなことされていませんよ!? 皆さん、とても優しくて……!」

?「ふふ、そうですか。ならワタクシ様も安心です」

リーンが酷い目に遭っているんじゃないかと、毎日毎日眠れない日々、手紙じゃなく言葉で聞けてワタクシ様は嬉しいです。

?「リーンのお友達の皆さんも、どうかこれからもリーンとは仲良くしてくださいね? 勿論、変なことはしないとは思いますけど……ふふっ」

マリンカ「…………!」

?「…………あの、お返事は?」

ティナ「――は、はい! 勿論です!」

テセア「ええ、ええ! それじゃあもう行っても大丈夫ですよ、この城の中は自由に行動して結構ですので」

――――こうして、ボクたちはリーンと共に謁見の間を立ち去った。殆ど、呼吸が出来なかったような気がする。

これが――女王、テセア様とのファーストコンタクトだった。

――――

――



テセア「…………ふぅ」

セレーナ「どうでしたかあの三人は、お母様」

?「…………」

テセア「そうですね、三人とも資料通りの格好でしたしリーンの命を狙う刺客……ということはないはずです」

――リーアメルト、どうでしたか?

リーア「…………三人とも変なことは考えてなかったよ、お母様」

テセア「分かりました、では二人はこの後はいつも通りに過ごして大丈夫です。セレーナはリーンが帰ってきたからと言って興奮しすぎない、リーアメルトは――遊び過ぎない事」

リーア「……」

テセア「分かっていますね? リーンのお友達に変なことをしたら――」

リーア「しないってば」

セレーナ「リーアメルトもこれを機にもっと外に出るべきだ! どうだ? こんどの長期休暇に別荘にでも――」

リーア「行かないよ姉さん」

セレーナ「………………そうか」

テセア「ふふっ……でも本当に遊び過ぎはいけませんよリーアメルト? あの時ワタクシ様が許可をしたのだから貴女は――」

リーア「……」

テセア様とリーアメルトさんでした。

こんな時間に更新でした、おやすみなさい。

もう片方の女王様案が誰だったのか(あと酉のワードは何だったのか)、そしてその場合第二王女は誰が選ばれてたのか気になる

流石にそろそろ更新しておかないとと思い書き始めたらこんな時間になってました。申し訳ないです

ド深夜更新多くなると思いますがそういう日は安価ないと思います

こんばんは20分くらいに安価一つやります。誰とお話するか安価です

宜しくお願いします。

みんなと!とかはアリ?それはそれで別に設けてあったり?

>>381
王族含めて二人までです。二人選んでお話したりなんかしたり

いや普通に考えてぼっちになるし皆とでもいいよ!

皆と廊下で別れ、ゆっくりと部屋に戻る。

豪華な豪華なベッドの上にばたんと倒れる。ふんわりとボクの身体を包み込んでくれて、もう眠れそうだ。

マリンカ「…………怖かったぁ」

何かの拍子にテセア様に嫌われてしまったら……と、考えるだけでぞわりと身体が震える。

マリンカ「自由にお城は見て大丈夫とは言われたけど……」

正直、怖い。友達のお部屋に行ってそこでお喋りしてたい。

せめて誰かと一緒だったら怖くないんだけど……誘ってこようかな。

マリンカ「リーン、ティナ、フェリ……どうしてるかな今」


1 誰かと!(王族含めて二人まで安価)
2 皆と!(同級生全員とお喋り)

安価下4まで一番コンマの大きいものを採用

1
リーン テセア

結果 >>388

ぶち抜いたね。なんかもうちょい出来そうなので会話内容までやります

――コンコン、と扉をノックする音が聞こえてくる。

リーン「マリンカ? わたくしです、マリンカです。少しよろしいでしょうか……?」

扉越しに聞こえてくる友達の声にほっと胸をなでおろす。いいよー、と声をかけてから扉を開けると嬉しそうなリーンがいた。

マリンカ「どうしたのリーン?」

リーン「はい! 実はその、つい先ほどお母様からお話があると言われまして……」

へぇ、そりゃ一か月会わなかったら積もる話もあるだろうし当然だよね。それにテセア女王様はとっても王女様が大好きなことでも有名だし……。

リーン「それで、そのお話にマリンカも連れて来て欲しいと……一緒に来てくれますか?」

マリンカ「…………えっ」

えっ?

リーン「お母様がお部屋で待っています、美味しいお菓子に紅茶も用意していますので……来てくれますか?」

お母様にマリンカの事を知って欲しいんです!

――えっ???

~女王の部屋~

マリンカ「…………」

テセア「どうぞ楽にしてくださいねマリンカ? 貴女はリーンの大事なお友達、なんですから」

リーン「そうですよマリンカ! お母様もこう言ってますし、楽にしてください! あ、もしかして紅茶が気に入りませんか? すみません! 紅茶を違う茶葉の物に――」

――楽に出来るか!

謁見の間、ではなく完全にプライベートな女王様の私室――シンプルなデザインのアンティーク調の家具で統一されたお部屋。

――家具一つ一つが、一生かけて買えるか買えないかくらいの値段ということを忘れて女王様のお部屋ということも忘れれば、とてもいいお部屋だと思う。あとこの紅茶も、とんでもなく美味しくて高級なものを使っていることが分かる。

テセア「ふむ……仕方ありませんね――『楽になりなさい』」

身体も、心も、この空間において絶対に安心しなさい――。

マリンカ「へっ……?」

テセア様の声が部屋に響き渡ると同時に、「緊張」が無くなった。身体の硬直も、心の不安も、何もかもが泡のように――消えて消滅した。

目の前にいるのが女王様だというのに、ボクは今まるで自分の部屋にいるみたいに。リラックスできてしまっている――。

テセア「この空間においてワタクシ様相手に緊張なんてもってのほか、ほら紅茶を飲んでお菓子を頬張って? お代わりは沢山あるんですから」

マリンカ「は、はい!」

リーン「どうですか! このクッキーはわたくしが幼いころから大好きなもので……何時までも変わらない味なんです。どう、どうですか?」

マリンカ「……! ん、美味しい!」

リーン「ですよね!!」

テセア「ふふっ……仲睦まじいですね」

楽しそうでよかった……と優しく微笑む。

――――謁見の間で見せた女王、としての顔ではなくリーンの母親としての顔を、今始めて見た気がする。

……とても綺麗だった。

マリンカ「それで女王様、ボクにお話があると聞いたんですけど――」

テセア「はい? ……? ……ああ!」

そういえばそうでしたね、みたいな顔をしてこちらを見つめてくる。

テセア「どうしましょう。リーンと仲良くしてくれているかどうかの確認の為に言った事なので、特にお話すことが……」

リーン「お、お母様!?」

テセア「うーん……あ! でしたら、ワタクシ様に何でも、聞いてもらって構いませんよ?」

マリンカ「何でも?」

テセア「はい。何でも、です。しかし内容によってはちょっと誤魔化すかもしれませんけど……ご容赦くださいね?」

――質問されると思ったら、質問する側になっちゃった!

リーン「あ! じゃあ今日のご飯はなんですか?」

テセア「さぁ? 料理長に訊かないとワタクシ様も流石に……」

……何かあるかな?


何か会話やイベント安価

自由安価下3までで一番コンマが大きいものを採用。

学院に来る前も含めてリチュアの話してたら、魔翌力操作のコツとか、マリンカやティナの固有魔法を聞いてタッグでの活かし方とかアドバイスしてくれた
さす女王様

結果 >>399
それじゃあ今日はこれまで、お疲れさまでしたー。

マリンカやティナの魔法の使い方を考えようのコーナー! 皆が女王様の立場になるんだよぉ!

マリンカ
空気で相手を拘束してそのままずっぷん
空気を良い具合のふわとろ具合に固めてステルスオナホ
ティナ
生命力強化で自分のスタミナを回復させて搾り取る
マリンカちんぽが萎えちゃったら生命力注いで回復させてまた搾り取る

すまぬ……どうしてもエロ方面が浮かんでしまったんや……

とりあえず他のキャラの名前を安価で出すのは良いと自分は思ってます。何処からともなく○○が現れて~……みたいなのは駄目だけど、話題に出すくらいわね。

意見などを言うのは良いと思うんですが、いき過ぎて貶したり罵倒したりするのは止めてくださいね。

今日か明日くらいに更新します。するときになったらまた連絡するんで宜しくお願いします。

>>362
すっかり忘れてました。酉のワード思い出してきました
偶数 #テセテセア
奇数 #ヒヒヒルデ
です。奇数だったらヒルデガルド様でした。

第二王女はラーノさんが候補に上がってました。

テセア様は魔法で成長を止めてるのかな?
それとも二次元特有のツッコんだら負け的なサムシング?

テセア「ワタクシ様は若くて美しい、OK?」

結界魔法「はい……」

背も胸もでっかい方が好きなのかなって思ってたから候補がどちらも合法ロリだったのは意外と言えば意外

>>436 王族は魔力とか物凄いから合法ロリもおかしくないんだよ!!!! テセア様凄い!!!

>>439 ボクはデカい女性も小さい女の子も好きです。ロリ巨乳もスレンダーな女性も好きだ……うぅ。

明日やります、宜しくお願いします。

30日が終わったら多分更新頻度もうちょい上がると思うのでもうちょい待ってね……

得意魔法をスケベな使い方するやつやっぱりいいよなぁって思いました>>408見たせいです。オナホ作るの好き

クーリアさんとか、ペティさんとか。それこそティナとかもどすけべだと思います魔法

セルフオカズオナニーは個人的にレベルが高いので厳しいかなぁ……難しい。すまぬすまぬ

日付変わったくらいにちょっとやります。魔法の使い方コーナー

空間操作オナホ(手鏡とかでも)使ったセルフファックとかはアリ?

ちょっと寝かけてた、やります。



マリンカ「……では少し相談が。リチュアについてなんですけど――」

テセア「まあリチュア! 懐かしい……学生時代ちょっとだけやっていましたよ、リチュア」

リーン「えっ!? そうなんですかお母様!? そんな話わたくしは一度も……」

テセア「確かにリチュアはやっていましたが、ワタクシ様。詳しくアドバイスなどは出来ませんよ? なにせ魔法を使えば相手が降参してくれるので……」

マリンカ「こ、降参?」

テセア「リチュアのフィールド内では魔法の威力は殆ど軽減され相手は怪我を負わない……それは精神操作の魔法に対しても適応されます。とても素晴らしい事です」

――ですが、ワタクシ様の結界魔法にそれは全く通用しなかったんですよ。

テセア「フィールドを上書きするように結界を張り巡らせ、相手に降参をしたくなる効果を付与するだけで連戦連勝、結界を縛っても負けたことはありません」

マリンカ「――」

テセア「敗北を知りたくて半年ほど続けましたが、結局そのような相手は現れず。そのままリチュアをするのは止めてしまいました」

――とんでもない力、魔力の暴力をひしひしと感じた。や、やばーい……。

リーン「…………」

テセア「リーンもリチュアであの剣を使うのなら十分に注意をするんですよ? で、ええっと、リチュアのアドバイスですね? 国民の想いを無下にすることなどできませんから、どーんと任せてください」

教師陣も相手にならなかったのかな……

――――

――



テセア「成程、マリンカは空気の固体化。そして相方のティナは生命を……」

ふむふむと小さく頷くテセア女王様。それにしても、女王様に相談って……凄いことしてるな、ボク。

テセア「とりあえず空気を固めて見せてくれませんか? ……あー……見えますねぇ」

マリンカ「見えますか?」

テセア「貴方の手の平に正方形上の塊がはっきりと、リーンも見えるでしょう?」

リーン「は、はい!」

テセア「――魔力は目で見ることが出来ます。魔力が強い者ほど、扱いが上手な者ほどしっかりと。貴方はきっと、空気を自分の魔力でコーティングすることで固体のようにする魔法、なんでしょうね」

ただの推測ですけど。とクスりと微笑みながら付け加える。

テセア「そしてこれはワタクシ様の友の言葉ですが――魔法とは発想です。これしか出来ない、と考えるのではなくこれも出来ると考えれば無限大」

リチュアで相手に有利を取れるよう魔法の活かし方を考えるべき……でしょうね!

マリンカ「……な、成程」

リチュア「む、少しピンと来ていませんね? ではワタクシ様が何か具体案を……」

何が出来ますかね、と呟いて。テセア女王様は瞼を閉じた。

というわけでマリンカとティナの固有魔法の使い方を考えようのコーナーです。面白い使い方が出てきたらなんかビックリします、ボクが。

マリンカ「空気の固体化」 ティナ「生命力強化」 ですので、この文章から出来そうなことを色々出してみてください。一人幾つでも。

30分くらいまで募集します。流れが止まったらそこで終了で、それでは~

案ありがとうございましたー! 前に来たやつも合わせたら結構来て嬉しいね。


>>448 あんま好きくない……セルフファックがあんま! 申し訳ねぇ!

>>451 相手になりません。王族魔力には勝てなかったよ……

リーンが125だっけ? 姉たちと母上はどれくらいなのかな

テセア「例えば空気を固めて空を歩く、とかどうでしょう」

階段を作って上昇し、床を張り上空から相手を狙い撃つ……丁度空気の床が相手の攻撃の防御にもなりますし。

テセア「相手の目の前で固体化させた空気を砕いて目眩ましなんかも出来そうですね、それと……相手の魔法を空気ごと固体にしてしまって無力化したり」

マリンカ「あ、相手の魔法を無力化!?」

テセア「やろうと思えば出来るものです、別に手で触れた空気しか固体化できないわけじゃないでしょう? だとしたらあとは鍛錬です」

マリンカ「な、成程」

……で、あとはティナですね。

テセア「……逆に相手の生命力を強化してしまったりするのはどうでしょうか?」

マリンカ「相手の?」

テセア「感覚が狂えば動きも狂う。普段と違うというのはだいぶキますよ? 色々と」

体力も持っていかれますし、魔力の消費も大きくなりますし……座れに座れるでしょうね。

テセア「まあ、その生命の強化は触らなければできないみたいなので、どう相手に触れるかが問題ですけど」

……そこから先は自分で考えろ、ということだろう。

テセア「…………それにしても。そのタッグは攻めてに欠けますねぇ」

相手の攻撃から耐え忍ぶ、という点に関してはだいぶ優位に立てそうですが……。

テセア「リチュアの動き方などは本当に分からないんです……すみませんね」

マリンカ「い、いえいえいえ! 色々と教えてくださりありがとうございます!」

テセア「そうですか? なら良かったですけど……」

リーン「…………お母様! わたくしの魔法の使い方は何かありますか!」

テセア「リーン? 貴女は……誰よりも早く相手に近づいて剣で刺せばいいんじゃないかしら」

そしたら戦意喪失で――。

リーン「…………そういうのじゃなくてぇ!」

テセア「ふふっ、ワタクシ様たちは圧倒的ね」

――王族の魔法っていったい何なんだ。

――――

――



その後お茶をしながら雑談なんかをして、そのまま女王様のお部屋からは去ることになった。

なんでも! 超高級な露天風呂があるらしい! シャワーばっかりで全然身体も洗えてないからこれを機にしっかり洗えたらいいなぁ……。皆と一緒に、は無理だけど。

リーン「お母様とのお茶会、とても楽しかった……マリンカ?」

マリンカ「えっ? ああ、ちょっと疲れちゃって」

――部屋を出た瞬間、さっきまで話していたのが女王様であるという事実が重くのしかかってきた。結界の範囲の外に出たからだろう。

リーン「だ、大丈夫ですか!? い、今すぐ医者を……! あ、安静にしなければ……!」

マリンカ「だ、大丈夫大丈夫! 疲れたって言ってもまだまだぜんぜん! 元気だから!」

リーン「……そうですか、でしたらこれからマリンカはどうしますか? 実はわたくし、この城のことは何でも知ってるんですよ!」

ふふん、と自慢げだった。

お風呂前最後の行動

1 誰かと!(王族含めて二人まで安価)
2 皆と!(同級生全員とお喋り)
3 リーンと二人っきりで……

安価下4まで一番コンマの大きいものを採用

3人で囲って逃げられなくしてやりたい

――――

――



ティナ「えーっ!? マリンカ女王様とお茶会したの!?」

マリンカ「うん、リチュアの話とか色々話したよ!」

フェリ「す、凄いですね……私はもう緊張して全然喋れなさそう」

リーン「そんなことないですよ! お母様は優しいし、それに結界も……」

ボクの部屋に集まって皆でお喋り! 何気に、こうやって一つの部屋に集まってお喋りっていうの久しぶりかも……おちんちんが生えちゃったから、全然友達を部屋に誘えてないってのもあるけど。

……メイドさんが持って来たジュースとお菓子を摘まみながら、色々と話題を広げていく。

フェリ「それにしてもすっごい広いお部屋ですよね、客室でこの豪華さ……」

リーン「外から来るお客様にこそ最大限のおもてなしをするものです。そして気分良く帰って貰いたいですから」

ティナ「私の実家も客室には気を付けてるけど、流石王城……他の国の王族とかも来るんだよね?」

リーン「はい! わたくしが入学する丁度一か月前にも隣国の王女様が――」

……皆気になったことを色々と口に出している。そうそう、この感じだよね、ちょっとロイヤルだけど。


ガールズトーク!

安価下3までで一番コンマが大きいものを採用

2人もリチュア部入らない?って誘ってみる

リーンとティナ何のお話するの!!!! ガールズトーク!!!!

なんもなかったら>>273になるかも、許せ。

それじゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います。お疲れさまでした。

>>460 テセア>>>>>超えられない壁>>>>>リーアメルト>セレーナ>>>リーンです。魔力量は多分。

安価ミス>>473

あとお風呂はあとでちゃんと入るから安価取らなくても大丈夫だよ。じゃぶじゃぶ

クラリスさんの破壊光線もリチュアバリア貫通するんかな

>>470 マリンカちゃんひ弱だからちょっと押さえつけられたらどうにもできないんだ……逃げられない。可愛いね

>>482 クラリス破壊光線も禁止カードになってます。リチュアは魔力が強すぎる人に厳しすぎる競技だ……圧倒的すぎるから。

リーン「そういえばわたくし、ティナとはまだお風呂に入ったことが無いです!」

ティナ「えっ?」

リーン「裸の付き合いという言葉もありますから! 是非今日はティナと一緒にお風呂に入りたいですね!」

ここの露天風呂は凄いんですよ! 良く他の国の方々からもお褒めの言葉を頂くんです! と、自慢げなリーン。

フェリ「そ、そうなんですか!? わ、私実はずっと気になってて……お城のお風呂、しかも露天風呂って!」

リーン「フェリはお風呂大好きですもんね、どうぞ思う存分満喫してください!」

ティナ「そっか確かに私もフェリとお風呂一緒になったことはあるけど、リーンとは――――うん? マリンカともお風呂に入ったの?」

マリンカ「あっ」

やっば……!

リーン「はい! お風呂の時間ギリギリの時に一度だけ……しかも逆上せてしまったわたくしを助けてくれたんです!」

フェリ「そういえば……り、リーン言ってたね。保健室まで運んでもらったって」

ティナ「ふぅうううううううん……?」

マリンカ「…………ひゅーっ、ひゅーっ……」

口笛で誤魔化す、誤魔化したかったけど吹けなかった。

ティナ「私とは全然お風呂に入ってくれないのに、リーンとは一緒に大浴場行ったんだーマリンカ?」

マリンカ「い、行ったんじゃないよ。たまたま一緒になっただけで……」

ティナ「でもお風呂一緒になったんでしょ? ……リーンと一緒にお風呂入れるんだから、当然私ともお風呂、入れるよね?」

マリンカ「えっ」

ティナ「ずーっとマリンカシャワーばっかりじゃん! もう怒った! 一緒にお風呂入るよ皆と!」

フェリ「しゃ、シャワーばっかり!? しゃ、シャワーってあの自分の部屋にある……!?」

とても信じられないと言わんばかりの瞳で見つめられている。ま、不味い……!

マリンカ「い、いや。ちょっと、お風呂は……ひ、一人で……」

リーン「…………えっ」

マリンカ「あっ」

リーン「……わたくし、今日は皆さんと一緒に背中を流したりしたかったんですが……い、嫌ですか?」

あ、いや、ちがっ……! あ、あー……あー……!

マリンカ「じょ、冗談だよ冗談! お風呂入るよ勿論! 皆と一緒に!」

リーン「!!!」

ぱぁああああっ! と、落ち込んでいた顔が明るくなっていく王女様。

フェリ「やっぱりお風呂は皆と入りたいですよね! そしてお風呂上りにコーヒー牛乳をくいっと! したいですね!」

マリンカ「は、はははっ、はは……」

ティナ「…………お風呂に入れない理由があるの? でも、リーンとは一緒になったみたいだし。うーん……?」



皆とお風呂に入ることになりました!!!!!!!!!!

476書きました。これが話した内容なんだろうなと解釈しました。474の

おやすみなさい。マリンカちゃんにはさっぱりして貰いたいね、露天風呂で。

リーン王女、無敵だと思いました。恐ろしい子……。

お風呂シーンなので下着と陰毛の話がしたいです。リーン王女生えかけだと嬉しいね……フェリちゃんは蒸れたりするのが嫌だからめっちゃくちゃ丁寧に処理してそう。

自分の提案を断られることは優しいから全然受け入れられるんだけど、それはそれとして「……わたくし、今日は皆さんと一緒に背中を流したりしたかったんですが……い、嫌ですか?」とか台詞をとても悲しそうな表情で言うから怖い。悪気が完全に無い。

幼いころから姉と母に甘やかされまくって自分のお願いは殆ど聞いて貰えてるからこそこんなことに……可愛いね。

リーン様のちょっと無茶なお願いを聞いて人生終わりかけるマリンカ書きてぇなぁ

でもリーン様はそんなお願いしない……いやして欲しい……

次更新は30日以降です、あとたぶんエッチシーンそろそろです、ないかもだけど

無茶なお願い……「裸に剥いて首輪付けて夜の散歩に連れ出して」とか?

>>499
どうしよう。ちょっとそれ見たい。王女様もマリンカちゃんも人生終わる……。

フェリちゃんの下着を考えてたらスポブラとか付けてそうだなぁって思いました。灰色の地味な奴

スポーツ趣味あるし動きやすいしね、良い……

リーン王女、マゾの適性めちゃくちゃ高そうだよね……

そういえば4人の中で一番運動神経悪いのってマリンカだった

>>501 リーン王女様はマゾ適正も高いし絶対サド適正も高い……どっちにも染まってないからどっちにも慣れるんだ

>>502 マリンカちゃん持久走とかへとへとになりすぎて皆から心配されそう

ドSリーン王女!?

ftnrチンポに怯んでマリンカちゃんに一人よがりなセックスされた後「私まだイッてない!」って逆襲レイプしてマリンカちゃんが泣いて許してと言っても「イッてない」って絞り続けアヘアヘさせちゃう子がいるかもしれないと……?

オチンポ式トレーニングで体力付けてリチュアで活躍見せるようになるのかな?

こう見るとわりかしSMどっちにも転べるキャラ結構いるな(マリンカちんぽの成長にもよるだろうけど)
逆にSとMどっちかにしかなれないキャラってどれくらいいるんだろ

SSの感想・SSと関係ない書き込みは無視します。

タイトル訂正
阿笠「出来たぞバーーーローー!光彦君だけに効く衝撃波を放つスイッチじゃ!」コナン「何!?」

阿笠「くれぐれも悪用するんじゃないぞ!わしは、悪用するけどな!」

コナン「ヤベェ!光彦に知らせないと!」

阿笠「待てクソガキ!」

元太「みんなー!これを見ろー!」

元太は、クーラーボックスを開けた。

光彦「こ、これは!」

灰原「うなぎ!」

歩美「まだ生きてるよ!」

元太「今からみんなでうな重作ろうぜ!」

光彦「今からやるんですか!?」

灰原「公園(ここ)じゃ作れないわよ」

歩美「博士の家に行って作ろうよ」

元太「よし!そうと決まれば博士の家まで競走だ!」

コナン「駄目だ!!!!!」

元太「うわっ!ビックリした!」

コナン「はあ、はあ、はあ、はあ……」

歩美「コナン君どうしたの?」

灰原「凄く疲れてるわね」

光彦「事件ですか?」

コナン「はあ、はあ、説明してる時間は、無い!早く逃げろ!博士の家に行くな!」

元太「何でだよ!俺達は、今から博士の家でうな重作るんだよ!邪魔すんじゃねぇ!」

コナン「行ったら……殺されるぞ!」

元太「誰が殺されるんだよ!」

コナン「光ひ」

その時、巨大な光が物凄い勢いで迫ってきた。

光彦「うぎゃああああああああああ!」

コナン「光彦おおおおお!」

元太「何だこれは!?何で光彦だけ苦しんでるんだ!?」

コナン「これは、光彦だけに効く衝撃波だ……」

元太「光彦だけに効く衝撃波!?誰がそんなものを」

阿笠「わしが作った」

元太「博士!」

光彦「あああああああああああああああ!痛いですうううううううううううう!」

阿笠は、スイッチを押して衝撃波を止めた。

光彦「はあ、はあ、はあ……」

歩美「光彦君!大丈夫!?」

灰原「全身がボロボロ……酷い」

元太「博士!何で光彦をいじめるんだ!」

阿笠「興奮するからじゃよ。見ろ、わしのちんちんを……」

阿笠は、ズボンから勃起したちんちんを出した。

阿笠「今の光彦君は、最高のおかずじゃ……うっ」

阿笠は、射精した。

阿笠「……ふう」

元太「おかずだと!?ふざけるなヒトモドキ!光彦を何だと思ってるんだ!」

コナン「バーロー!早く光彦を博士の視界から出せ!衝撃波の射程距離は、長くない!視界から出れば届かないんだ!」

>>504,507 めちゃ見たい!!!!! 豹変してほしい!!!

>>506 見たい!!!!!!!!!!!! それも!!!!!!

>>508 マリンカちゃんもSとMどっちにでもなれるのでそれによるのかな……ぐちゃぐちゃになっちゃうマリンカちゃんもベッドヤクザみたいになるマリンカちゃんも見たい……。

もしどっちもやるんならちんちんが小さいうちはMで大きくなってきたらSだろうね……相手のいるエッチシーンは多分内容安価するけど。いまんとこ

>>500
フェリ普段はスポブラ好みそうだけど、今回可愛い服選んで着てるからどうだろ
可愛い下着持ってるけど普段使わないからたまにつけるとほんのり小さかったりとか

今日やりたいです、日付変わる前に

>>516
サイズのあってない可愛い下着着ててなんかムチムチしてるように見えるフェリちゃん

なれない感覚でモジモジしてそう

すみません、日付変わりそうなので寝る人は寝てください……8月も終わるし

――――

――



~脱衣所~

マリンカ「………………」

遂にこの時が来てしまった。地獄の時間だ。

皆で一緒にお風呂、前までのボクだったら何も気にせずウキウキで参加していただろうけど。今の状況ではウキウキなんてできるはずもなかった。

――中々、服を脱ぐことが出来ない。

フェリ「だ、大丈夫ですかマリンカさん? その、顔色が悪いですけど……」

マリンカ「えっ!? き、気のせいだよフェリ!」

横から声を掛けられてハッとする。不安な顔を笑顔に変えてフェリの方に振り向いて言うと――可愛らしいフリルをあしらったブラジャーが見えた。

マリンカ「――っ!? ご、ごめん!」

フェリ「え、えっ!? 何がですか!?」

勢いよく顔を逸らしてフェリに反射的に謝る。けど、小さな胸を優しく包んでくれる、薄いピンク色のブラジャーとうっすらと分かる胸の谷間が、頭の中から消えて離れない。

ティナ「わぁ、リーンの肌すっごい綺麗……」

リーン「そ、そうですか? ふふ、ちょっと嬉しいですけどくすぐったいです」

後ろからティナとリーンがじゃれついてる声が聞こえてくる。そ、そうだ……ここでこんな反応をしたら怪しまれる! もっと、ふ、普通に……いつもの感じで……!

マリンカ「ご、ごめんなんでもないなんでもない……っすー……。そ、そのブラ可愛いね!」

フェリ「へっ!? は、はい……ふ、普段はこんな可愛いのは付けないんですけど、今日はちゃんとした服を着てきたので、それに合わせて……に、似合ってますか?」

マリンカ「――め、滅茶苦茶にあってるよ!」

フェリ「ほ、本当ですか! あ、ありがとうござます……えへへ」

――下半身に意識を向けないように、フェリのおでこの辺りをジーっと見ながらやり過ごした。ちょっと腰が引けちゃったけど、フェリには怪しまれなかったみたい。

フェリ「じゃ、じゃあ私は一足先にお風呂に行かせてもらいますね!」

顔を赤くしながらフェリはゆっくりとブラのホックに手を伸ばした、そこでボクはまた顔を逸らした。さ、流石にこれは……大丈夫だよね!

ゆっくりとゆっくりとボクも洋服を脱いで誤魔化して……フェリは洗い場に行ってしまった。

ティナ「まだ着替えてるのマリンカー!」

リーン「わたくし達も先に入らせてもらいますね」

マリンカ「う、うん! 入って入って!」

ティナ「…………ちゃんと来てよ?」

マリンカ「わ、分かってるよ!」

流れるようにボクに釘を刺して二人も先に行ってしまった。脱衣所にるのはボクだけになった。

マリンカ「………………う、ううううぅうう」

――フェリの方を向いた時、真っ先に目が行ったのが胸だった。

入学する前はそんな事無かったのに、相手はボクと同じ女の子で、同性で、そんなんじゃないのに――今もまだあのブラジャーが焼き付いてる。

…………おちんちんが、大きくなっている。それをどうにかこうにか小さく抑えて。タオルで隠しながら、ボクは覚悟を決めて皆の後を追った。

おやすみなさい。こんな時間で許して。



~露天風呂~

マリンカ「おぉ…………!!!」

ティナ「ちょっと遅いよマリンカ! ここすっごいよ!?」

思わず声が漏れる、上を見ると満点の星空が見え実に開放感のあるお風呂だった。そして何より露天風呂が凄い大きい!

四人で入ってもまだ余裕がある絶対! わ、わー! すっごー!

フェリ「す、素晴らしいです……!」

余りの喜びに泣きそうになっているフェリと、それを見てニコニコと嬉しそうなリーン。

リーン「ふふ、そんなに喜んでもらえるとわたくしも嬉しいです。それでは思う存分満喫していってくださいね!」

――驚いてタオルを落としそうになった。マジで危ない。

皆が体を洗っている場所から、ほんの少し離れた場所を使って体を洗おう……ちょっと寂しいけど。

にしても、シャンプーも何もかもが僕でも知ってる高級品だ……なんなら何に使うのか分からない化粧品まで置いてある。つ、使って良いのかな?



なんでそんな離れたところにいるんですか?

1 フェリ
2 ティナ
3 リーン

安価下4までで一番コンマが大きいものを採用。時間制限なし。

3人の前で公開[田島「チ○コ破裂するっ!」]してほしい……
何気にまだ自分の手で扱いたことないんだよな

>>530 ぱ、パンツの匂い嗅いでオナニーした時は一応手でやってたから……。

結果 フェリ

フェリ「どうしたんですかマリンカさん。こんな離れたところで一人なんて……」

マリンカ「えっ!? あ、あー……ちょ、ちょっとね」

身体を洗っている途中、隣の椅子にフェリが腰を掛けて話しかけてきて、反射的にタオルを股間に乗せる。

……だいぶ泡がもこもこしてきたしバレないかもしれないけど、流石にリスキーだ。

マリンカ「お、お風呂ってほら、一人で入りたいというか……いや! 今の状況が嫌ってわけじゃないよ!? 全然嬉しい! けど……ええっと」

思ってもない事を言ってしまった。誤魔化し方が思いつかない。

フェリ「あー、確かに。その気持ちちょっと分かります」

マリンカ「え?」

フェリ「お風呂ってとっても気持ちよくて、目を閉じて静かにお湯の加減を感じたり、匂いを楽しんだり出来ますもんね。私も一人で楽しみたい時ありますもん」

……でも! 皆と一緒に肩までお湯に浸かってお喋りをしたり、お風呂上りに牛乳を飲んだりして……そういうのもまた! お風呂の魅力だと私は思います!

マリンカ「フェリ……」

フェリ「ご、ごめんなさい! な、なんか早口で語っちゃって……あ、あー恥ずかし恥ずかし!」

顔をパタパタと手で扇ぐフェリ。湯気とほんのり逆上せた顔が、なんだか艶っぽかった。

……タオルを抑えている手に、力が入る。

フェリ「……は、ははは。その、そんなに見つめられると、恥ずかしいです……」

マリンカ「ご、ごめんっ!」

――――あ、あううあぁあ!

こんな時間にごめんなさい。おやすみなさい……。明日は早めにやりたいね。



ちょいお話とかイベントとか。

安価下3までで一番コンマが大きいものを採用。時間制限なし

横にピッタリくっつかれる

逆上せちゃうのはちょっと早いかな?
身体洗ってるし……

今日やりたいです、1時までに来なかったら死んじゃったと思ってください。

逆上せるのは不自然かなーってなったので採用は>>537です。宜しくお願いします

眠くなるまでやります。宜しくお願いします



マリンカ「……」

フェリ「……」

気まずくなってしまいお互いに口を開くことが出来ない。ただ黙々と泡を泡立てて身体を洗っている。

フェリもまだ身体洗ってなかったんだ……いや手持ち無沙汰でなんとなくもう一度洗ってるのかな。

マリンカ「…………」

幸いにもフェリの方を見なければおちんちんも大きくならない。このまま身体を洗って髪を洗って、露天風呂を満喫してそそくさと着替えれば……バレない! 完璧――

フェリ「…………っ!」

マリンカ「ひゃんっ!?」

隣で身体を洗っていたフェリが椅子と一緒に近づいてきて……身体をピトっ、とくっつけてきた。

ふわふわの泡とスベスベの腕が触れ合い、良い匂いの髪が鼻の近くまで迫る。

マリンカ「ふぇ、フェリ!?」

フェリ「え、ええっと! その、やっぱりお風呂は裸の付き合いと言うか、身も心も綺麗になると言うか……その」

折角マリンカさんとお風呂に入れたんですから、もっともっとお話して仲良くなりたかったというか……ええっと。

フェリ「――――あ、泡のおすそ分け? みたいな!」

えいっ! と、小さな掛け声とともに、胸のあたりにあった泡を掬い取ってボクの胸のあたりにプレゼントしてくれた。

フェリの胸を覆っていた泡が取れて、小さくも整った形をした胸が露になる。綺麗なピンク色の乳首をこの目で確かに見てしまった。

マリンカ「!!!!!」

フェリ「あ、あははは……ご、ごめんなさい! ちょ、ちょっと調子に乗りすぎちゃいました」

も、元の位置に戻りますね……小さな声でそう言いながらゆっくりと離れていく。

見えてしまった事にフェリは気づいてないみたいだった。同性だから気にしていないというのもあるのかもしれない。

――――。


コンマが大きいほど理性がビキビキ。低いと堪えられた

コンマ直下。

前なんてリーンのおっぱい触っただけで出ちゃったのに成長したなぁ……

>>552 マリンカちゃんも強くなったんだね! 強い!



結果 12

マリンカ「――――っ!」

ビキビキと大きくなるおちんちんを必死にタオルで押さえつける、ぐつぐつと登ってくる精液も、歯を食いしばって我慢する。

フェリ「?」

――ここでバレたら終わり。ここでバレたら終わりここでバレたら終わりここでバレたら終わり!!!

マリンカ「…………そんな事無いよ! 確かにボクもこんな状況なのにちょっと雰囲気悪くしちゃったかもだし……」

フェリ「そ、そんな事無いですよ! お風呂には人それぞれ楽しみ方がありますし!」

マリンカ「それはボクが一人で楽しむときでしょ? 皆がいるのにそんなことしたら、皆がムスッとしちゃうよね」

――ありがとうねフェリ。ちょっと嬉しかったよ。

フェリ「マ、マリンカさん!」

マリンカ「あー……えっと後さ。そのぉ……おっぱい滅茶苦茶見えてるけど大丈夫?」

フェリ「え? あ、きゃぁ!? ご、ごめんなさい!」

マリンカ「は、ははは……」

――ジワリと滲み出る透明な汁をタオルで受け止めながら、ボクはフェリに笑顔を浮かべる。

暫くは立てないなぁ。これ。

――――

――



フェリ「はぁあああああああ……」

ティナ「お風呂気持ち良い……リーンはこんな良いお風呂に毎日入ってたの?」

リーン「はい。お母様や二人のお姉様と一緒に毎日……この星空を見ながら髪を洗って貰ったり、身体を洗いっこしたり……」

ティナ「へぇええ……親子だねぇ。あれ、全然関係ないんだけど、雨とか降った日にはどうするの? お風呂此処以外にもあるの?」

リーン「そういう時はですね、上の方にある魔道具が見えますか? あそこから大きな大きな透明な屋根が出てきて傘の代わりに……」

ティナ「すごっ!? 王城ってそんなの機能まであるんだ……」

リーン「ふふっ……そうだマリンカ! そんなところにいないでもう少し来てくれますか! お話しましょう!」

マリンカ「ひっ!?」

――気づかれたぁ。いや、もっとお話しするみたいな雰囲気をフェリと出したけど、やっぱり……やっぱり無理! バレる! バレる!

濁り湯じゃなかったら本当にもう終わってた……! 近くまで来てようやく気が付いたけど、気づいた時本当に嬉しかったなぁ……。

あとは風呂桶とタオルでどうにか……ならないかなぁ!

フェリ「マリンカさん! ほら、せっかくの露天風呂ですし、肩まで浸かって気持ちよくなりましょうよ、一から百まで数えましょう」

マリンカ「ママみたいなこと言うねフェリ! は、ははは……」

ティナ「? 何で目を逸らすのマリンカ?」

マリンカ「ちょ、ちょっとね! の、逆上せちゃったみたいで……」

ティナ「理由になってないと思うけど? んー……」

王城、露天風呂。ボクとティナ、リーン、フェリが全員裸のこの状況で……ボクだけが、股間にそれを生やしている。

裸とか見れるか! ただでさえ皆火照ってて色っぽいのに……! タオルで抑えるのも厳しいよこの状況は!

リーン「まあまあいいじゃありませんか。それより、わたくし後で皆と一緒にお背中を流したいのですが!」

フェリ「リーンそれ大好きだね。そんなに憧れ?」

リーン「はい! これぞまさしく青春! その一ページ! あとは皆と一緒に夏祭りに行ったり肝試しをしたり……あと! 枕投げ!!!」

ティナ「だいぶ夏寄りだね……にしても枕投げかぁ、今日は皆別々の部屋で寝ちゃってるからね」

リーン「でしたら皆さんが枕を持ち寄って部屋に集まって――」

フェリ「お、王城の枕でですか!?」

――――ぐぅうううううう!!!

露天風呂、友達4人、何も起こらないはずはなく……。

女の子同士の裸のじゃれ合いイベントやります。マリンカちゃんをイライラさせたり、バレそうになっちゃうイベントで良いです。

下5まで募集。いい感じの奴を採用します。

因みに時間制限無しです。このレス一つ飛ばしてね

ごめんなさいもうちょい募集させてください……混ぜるときは混ぜるから訊かなくて大丈夫だよ~
40分まで、お願いします

安価ありがとうございました! 色々考えてみます

今日はこれで終わりにしたいと思います、参加してくださった皆さんお疲れさまでした! また次の更新で宜しくお願いします!


マリンカちゃんの理性がビキビキしちゃってたらこの安価もなかったと思うとマリンカちゃんの成長を感じるんですよね……。

ティナ「…………」

リーン「ど、どうかしましたかティナ?」

ティナ「いや、やっぱりリーンはお肌綺麗だなーって。胸も美乳! って感じだし」

リーン「胸っ!?」

ちょ、ちょっとティナさん! ふ、不健全です! え、エッチ!

顔を赤くして両腕で胸を隠しながら、リーンは叫ぶ。

ティナ「えー? でもほら、女の子同士でこうやって裸で話してたら胸の話にならない? ねーマリンカ!」

マリンカ「えっ!? そ、そうかも……?」

――思い返せば、昔はよくそういうことしてた気がする。

ティナ「そうそう! それにこういうのも青春だよリーン! 身体を洗いっこして、肌をちょっと触ってみたり、胸を揉んでみちゃったり」

リーン「ええええっ!? 胸を!? ほ、本当なんですかフェリ!?」

フェリ「わ、私ですか!? ま、まあそういう光景は昔よく見ましたけど……」

リーン「嘘じゃないんですか!? な、成程……せ、青春とは少々エッチなんですね。お、奥が深い……」

顎に手を当てて成程成程を頷いている我が国の王女様に対して、そうそうと頷き返している領主の娘。とんでもない光景だ。

ティナ「じゃあ早速実践しようよ! 私の胸もみもみしちゃっていいから
、リーンの触らせて?」

リーン「へっ!? い、いや、でも……う、わ、分かりました!!! 王女としてそのお願いを聞き入れましょう!」

フェリ「い、いやいやいや! いやなら断っても大丈夫ですよリーン!?」

リーン「む、む、胸くらいなんですか! こ、これもわたくしの知らない青春のひゃぁんっ!?」

――ふにふに。

ティナ「あ、すご、すっべすべ……!」

リーン「ちょ、ちょっと、てぃなぁ……! そ、そんなにさわっちゃぁ……!」

ティナ「まあまあ胸って揉んだら大きくなるって言うし良いでしょ?」

リーン「そ、れはぁ……! こ、このっ! お返しです!」

ティナ「きゃぁ!」

もみ、もみ、もみ、もみ……。

リーン「わ、わたくしだってやられてばっかりじゃありません……か、らぁ!」

ティナ「ん、くすぐったっ……! ひゃん!? そ、そこは駄目でしょ!?」

――リーンとティナがお互いに胸を揉み合っている、ティナがリーンの胸を優しくフニフニと揉み、リーンがティナの胸を手の平を使って大きくもみもみと揉みこんでいる。

フェリ「…………」

マリンカ「――――」

ボクとフェリはその光景から目を離せなかった。揉まれたことで変形する胸の形や、それで漏れ出るエッチな喘ぎ声。目を離せるわけなかった。

フェリ「――――ひゃああ!?」

ティナ「ほらほらフェリだってそんな見てるだけだと思ったら大間違い! ふむふむ、リーンよりちょっとだけ大きいかな?」

――リーンの胸を揉んでいた手を離し、勢いよくフェリの胸に移す。

ティナ「その空いてる胸をそっと私の胸にーっと」

フェリ「っ!?!??!??!?!」

あっ、すごっ、やわらかっ……! と、小さな声が聞こえた気がする。

リーン「あ! わ、わたくしが揉んでいたのに……! フェリ! わたくしも揉みます!」

フェリ「ちょ、ちょっと止めてください……! あ、ちょ、あああっ!??!」

――――にゃぁあああああああああああ……!

マリンカ「――――――」

ボク以外の三人が胸を揉み合っている。そんな光景、を見て――ボクの股間はギンギンに大きくなっている。

――逆上せたことにして、今のうちに露天風呂から出よう。そして後でちゃんと謝ろう。

ゆっくりと、音を立てないように、慎重に――――。

ティナ「マーリーンーカー! 何処行くの!!!」

マリンカ「ひぃ!?」

今一番勢いに乗っている人に、呼び止められてしまった。

――――

――



マリンカ「あ、ぁ、やっ……!」

フェリ「ご、ごめんなさいマリンカさん!」

リーン「はい! これでもう動けませんね! マリンカだけ参加しないなんて駄目ですよ! だーめ!」

右腕をフェリに抱きしめられ、左腕をリーンに抱きしめられて完全に身動きを取れない。力強く抱きしめられていて、二人の胸が両方の腕に押し付けられる。

ティナ「ねえ二人とも知ってる? マリンカって私よりちょっとだけ胸おっきいんだよ……ね? マリンカ」

マリンカ「ぼ、ボクこういうの苦手だな! は、はははははは! ちょ、ちょっと一旦、ボクを開放しない?」

ティナ「えっ? でも昔は一緒にお風呂入ったりしたとき胸を触り合ったりしたじゃん。マリンカノリノリでさ」

マリンカ「そ、そんなこともあったけど! 今は駄目! 絶対に駄目なの!」

ティナ「えーい問答無用! そのおっきく成長した胸を触らせろ!」

フェリ「…………っ!」

リーン「ぎゅぅううううう!」

――むにゅううううううう……!

マリンカ「あ、ぅ、ふ……っ、やだっ……!」

我慢で限界なのに、おっぱいまで揉まれたらもう……ボクは……! や、やだ! やだやだやだやだ!

ティナ「うわっ、柔らかぁ……んっ? なんか、お腹に……?」

マリンカ「んっ……ぁ――っ!」

大きく硬くなったおちんちんの先っちょがぐりっとティナのお腹に押し付けられる。胸にばかり意識がいっていて、そんなときにいきなりこんな柔らかな刺激を与えられたら――。

ぼびゅっ……びゅるるるるるっ! びゅくっ、びゅー……!

マリンカ「ほぉ……っ♥♥♥」

ティナ「ひゃっ!? な、なに!?」

――今まで我慢してきた全てがこの王城の露天風呂、しかもティナのお腹に吐き出される。腰が抜けそうなほど気持ちよくて、実際腰が抜けちゃって。

――――もう誤魔化せない、皆に嫌われて。軽蔑されて、それから学園生活は――――。

リーン「きゃっ!? ま、マリンカ!?」

フェリ「だ、大丈夫ですか!?」

――腰が抜ける程の快楽と、人生が終わった事へのショックのダブルパンチで。ボクは当然のように気絶した。

ティナ「……マ、マリンカ? マリンカ!?」

温泉に倒れそうになったマリンカを受け止める、声を掛けても返事は返ってこない。

フェリ「き、気絶……? いや逆上せちゃいましたか!? 今すぐ水分補給と冷却しないと……!」

リーン「ま、マリンカ……! 待ってください今すぐ王城のかかりつけ医を!」

ティナ「とにかくまずは露天風呂から上げないと!」

気絶しているマリンカをお姫様抱っこで持ち上げる、そして露天風呂から出ようと一歩を踏み出した瞬間――――それに、気が付いた。

ティナ「待っててねマリンカ、ごめん、ごめんね――――ん?」

気が付いてしまった。

ティナ「――――っ!?」

きゃぁあああああああああああああああああっ!!!!?!??!??!?!

あまりの衝撃に、思わずこけてしまう。こ、これ、お、おち――!?

フェリ「ティナさんも大丈夫ですか! 私も手伝います……えっ?」

リーン「――――え。な、なんでマリンカに、男の人の――え、あ――え?」

ばたん。とリーンも、倒れてしまった。

――――これは、いったい、なんで……?

マリンカ……これが、もしかして……。

ティナ「っ! フェリ! リーンを着替えさせて私の部屋に運んで! 私は……ま、マリンカを運ぶから!」

フェリ「えっ!? いや、でも、お医者さんは――」

ティナ「多分お医者さんに見せたら駄目! リーンには申し訳ないけど、多分。マリンカは駄目だと思う!」

フェリ「は、はい!」

――あとでちゃんと説明して貰うからねマリンカ!

おやすみなさい。

バレました。ゲームオーバーだな!

次のマリンカちゃんはバレずに上手にやるでしょうね……ふふふ。

今日は早めにやりたいですね。20時くらいには頑張りたいです。

ごめんなさい遅れそうです……

ごめんなさい……もう少し待たせてください……
22時には何とか……

やります、宜しくお願いします。



マリンカ「………………んっ」

ティナ「あ、起きた! 大丈夫マリンカ?」

身体を起こすと同時にティナがこっちに駆け寄ってくる。えっと、確かボク。お風呂で……

リーン「あっ、ま、マリンカ……」

フェリ「お、おはようございます! ……怪我とか、ありませんか?」

少し離れたところからリーンとフェリがこちらを見ている。けどその表情はどこか距離を感じるというか……。

マリンカ「……」

あぁ……そっか、バレちゃったんだよね。お風呂で倒れてここまで運んでくれたのは皆だろうし、そしたら……。

――嫌われちゃったかなぁ。だって普通じゃないものが生えてるんだもん、嫌われてもしょうがないよね。しかも一緒にお風呂入っちゃったし。

マリンカ「…………ぐすっ。うぅ、うう、ううううぅうううぅう……!」

ボロボロと涙がこぼれてくる、心臓がぎゅうううと締め付けられて苦しくて苦しくて。鼻水も出てきた。

ティナ「――泣かないでマリンカ」

――ぎゅっ、と。ティナに抱きしめられながらそう囁かれる。そのハグはとても優しくて、安心できるものだった。

ティナ「怖かったよね、不安だったよね。私たちはその……ビックリしたけど、マリンカはマリンカだもん」

フェリ「そ、そうです! 女子しかいない学院で、あ、あんな……きっと何か理由があるんですよね!」

リーン「――――わ、わたくしは気にしてませんから! だ、男性の、その、あ、あっても! マリンカはマリンカですから!」

フェリとリーンが駆け寄って手を握ってくれる。二人とも顔が真っ赤っかで、フルフルと震えているけど、とてもとても嬉しかった。

マリンカ「み、皆……」

ティナ「ねぇ、マリンカ。その……どうして生えちゃったの? 学院に入学する前はなかったよね? 一緒にお風呂入ったりしてたし」

マリンカ「そう、だね。皆に話したほうが良いよね。と言っても、僕もよく分かってないんだけど……」

――――

――



ティナ「学院に入学する日に生えちゃったの!?」

マリンカ「うん、それで誰にも相談できないまま入学しちゃって……パパやママもお兄ちゃんもお姉ちゃんも、これは知らないんだ」

フェリ「お、お医者さんに相談は? 今は魔法による治療も盛んですし、それくらいならきっと……」

マリンカ「……保健室にも相談できなくて、王都の病院も通ったら学院に情報が行っちゃうし……もしそれで、おちんちんがバレて退学とかになったら……って思って」

フェリ「あ、あぁ、そう、ですね……」

リーン「ずっとマリンカは、それを隠しながら生活してたんですね……それは、大変でしたよね」

マリンカ「………………」

ティナ「……とりあえず、私とフェリとリーンはこの事を他の人に言ったりしないからね!」

マリンカ「えっ?」

ティナ「当然でしょ!? マリンカが隠してた秘密をそんな……! 今回バレちゃったのだって、私があんな胸を触りに行ったりしちゃったからだし……」

リーン「私も行ったりしません! ま、マリンカさんが退学とか……駄目ですから!」

マリンカ「み、皆……!」

なんだか、また涙が出てくる。

――ああ、皆受け入れてくれたんだ。自分一人で抱えこんでいた秘密を、誰かに知って貰えて……なんて、楽なんだろう。

胸のつっかえが、すーっと取れたような気がした。

――――

――



マリンカ「………………」

――とりあえずもう夜遅いし、話し合いはまた明日! と、いうことでみんな自分の部屋に戻っていった。

おちんちんが生えているボクを、受け入れてくれた。嘘か本当かは分からないけど――フェリもティナも、リーンも。嘘をつくような人ではないと思う。

少なくとも、ボクはそう思う。

マリンカ「…………眠れない」

気絶したせいか全然眠れていない。普段ならもうぐっすり眠っている時間なのに……午前2時かぁ。

マリンカ「…………おちんちん、どうしよう」

――おちんちんを隠すことに集中しすぎて、実はこれが何なのか全くわかっていない。病気なのかどうかも分からない。

……保健室の先生に相談したほうが良いのかな。病院は……いや、やっぱり怖い。

――――コン、コン。

マリンカ「?」

ノックの音。こんな時間に?

ちょっと怖いけど、はい行きまーすと返事をして。ボクはドアに向かっていく。

すると――。

誰だった? (R-18)

1 ティナ
2 リーン
3 フェリ

安価下5まででコンマが大きいものを採用します。

結果 フェリ

ムッツリちゃんが来ました。

この三人はきっといつかそういうことなるし、同時相手もあるよ。

フェリ「こ、こんばんはマリンカさん! 今、お時間大丈夫ですか……?」

マリンカ「うん、大丈夫だよフェリ。こんな時間にどうしたの?」

扉を開けたらそこにはフェリがいた。身長はボクより低くて、上目遣いで見つめられると少しドキっとする。

フェリ「じ、実は眠れなくて……お、お話でも出来たら良いなぁ。みたいな……」

マリンカ「ん、ボクも眠れなかったんだ。どうぞどうぞ入って入って」

フェリを部屋に入れて扉を閉める。その顔はほんのり赤くなっていて、目もぐるぐる回っていた。緊張しているんだろうか。

……確かに、フェリはもうボクのおちんちんを知っちゃってるんだ。そんな人と一緒だなんて――いや!

それを知ってなおフェリはボクに会いに来てくれたんだ! もしかしたら、ボクを心配してフェリは会いに来てくれたのかも……。

マリンカ「優しいねフェリは」

フェリ「えっ!? な、何がですか……?」

マリンカ「ふふ、何でもないよ。それじゃあ飲み物出してくるね、ここ凄いよね部屋に冷蔵の魔道具があってその中にジュースとか沢山あったし」

フェリ「あ、ありがとうございます!」

ぽふん、と椅子……じゃなくてベッドに腰を掛けるフェリ。そこに椅子があるのになんで……?

……あ、確かに夜だし眠くなっちゃうかもだもんね。成程……頭が良いなフェリ!

――――

――



フェリ「…………あ、あの。ま、マリンカさんは……は、生えてるんですよね」

ジュースを飲みながら雑談をしていると、より一層顔を真っ赤にさせながら、フェリはその話を切り出した。

マリンカ「……うん、そうだよ。え、えーっともしかしてフェリも見ちゃった? その、おちんちん……」

フェリ「えっ!? み、見てません見てません――あ、ぅ、いや、ごめんなさい嘘です……見ました……」

マリンカ「あ、あー! そんな泣きそうにならないで! 良いよ良いよしょうがないって! お、おちんちんって結構気持ち悪いもんね! 忘れて忘れて!」

フェリ「うぅ……ごめんなさい」

マリンカ「謝らないでよ、ボクは気にしてないからさ。それよりボクが謝らないといけないよ、ごめん……その、露天風呂とか」

フェリ「えっ? ……あ、あーもしかして。その、そうなんですか?」

マリンカ「は、はは理解が速くて助かる……うん。ボクおちんちんが生えちゃってから……その、女の子を、エッチな……う、ごめん、もっと気持ち悪いよね」

――思わず漏らしてしまった。おちんちんだけじゃなくて、女の子の裸で興奮するとか……そうだ、それはまだ皆に言ってなかったなぁ。それとも察してくれてるとか?

フェリ「そ、それこそしょうがないです! おちんちんは女の子を見ると興奮するもので、勃起しちゃうもので――あっ」

マリンカ「えっ」

フェリ「こ、こほん! そ、それでマリンカさん、もしかして……私の、裸を見て興奮とか、してくれましたか?」

マリンカ「――えっ!?」

フェリ「胸も見られちゃいましたし、あんなに肌が触れ合って……わ、私はそんな良い体じゃないですけど! いちおう手入れとかには気を使ってて!」

マリンカ「す、ストップストップ! フェリちょっとおかしいよ! いったん落ち着いて――」

フェリ「――こ、興奮してくれたなら、ちょっと、嬉しいです」

もじもじと指を動かしながら、フェリはぼそっと呟いた。

――心なし、フェリの距離が近くなってきているような気がする。

フェリ「………………お、オナニーとか、してるんですか?」

マリンカ「フェリ!?」

フェリ「お、女の子しかいない学院ではきっと溜まって溜まって大変ですよね。勃起なんかしちゃってテント張っちゃったらすぐバレちゃって、
トイレに駆け込んで……」

――耳まで真っ赤にしながら、フェリは語る。正直、その体験はかなり多い。肌が触れたり、匂いを嗅いだりしただけでおちんちんはムクムクと大きくなっちゃう、弱いおちんちん。

フェリ「あ、あの、もし、マリンカさんが良いなら……お、お手伝い、させてくれませんか?」

マリンカ「――――えっ」

フェリ「私は、その、ほんのすこーしだけ知識があるので、マリンカさんの快適な学院生活のお手伝いが出来たらと……だ、駄目ですか?」

――ぴたっ。と肩と肩が触れ合う。何時の間にかここまで距離が近づいていたみたいだ。

フェリの髪の匂い。シャンプーの匂い。駄目だ、堪えろ。フェリのお手伝い……お手伝い? お、お手伝いって……何……?

フェリ「あっ………………♥」

――お、おちんちん、大きくなっちゃってますね。マリンカさん。

マリンカ「えっ…………?」

耳元でそんな悪魔の言葉を優しく囁かれる。

ゆっくりと股間に目をやると、何時の間にか大きなテントを作っちゃっていた。今までで一番の大きさの、テントがそこにある。

フェリ「…………マリンカさんの力になりたいんです♥」

ほ、本番はまだちょっと怖いですけど…………お願いします。


――ボクは。

こくんと、頷いてしまった。

初エッチはフェリちゃんとでした。それじゃあ今からエッチシチュを募集します。

本番無しで、そんなに長く出来るわけじゃないですけど頑張りたいと思います。


それじゃあ23時くらいまで募集させてもらいます。質問は受け付けてます。

集まったものからいい感じの奴を採用します。混ぜたりもします。

手コキだけで終わらせてもいいし言葉責め混ぜても面白い

フェラはまだ早い気もする

23時くらいまで募集じゃない!日付が変わるまでね

時間になったので締めきりたいと思いますありがとうございました!

では次はフェリちゃんとエッチ編です頑張って書きます。今日はこれで終わりにしますお疲れさまでした!

また次の更新でも宜しくお願いします……おやすみなさい。


フェリちゃん性知識高いしこんくらいやるかな……って書いたらサキュバスみたいになりました。リーン王女様もこのままだとヤバい。性知識86

おつおつ
むしろどんどん知識あり組は実践もして淫魔レベル上げていくべきだと思います!

>>613 良いね、みんな一緒にエッチになっていこう!

暫く考えたけどやっぱりなかなか決まらないね! どれもエッチだ……

エッチが過ぎるところ
・今を鎮めるとかでなく最初から今後もするつもりでいる。トイレで処理までイメージした上で。
・本番は「まだ」と既にすること自体は嫌がっていない。
・お手伝いの申し出なのに「駄目ですか?」「お願いします」

今日はお休みさせてもらいたいと思います。明日も多分お休みです。

恋愛感情はどうだろうね。芽生える子は芽生えると思います、パートナーっつって同性でも一緒になれるシステムはありますし。

愛が芽生える子もいればセフレ感覚の子もいるし、何なら堕とされてマリンカのモノになってしまう子もいたっていい
自由とはそういうものだ

>>623 逆にマリンカが落とされて誰かのモノになってしまう可能性もあるんだ……

フェリちゃんのエッチ安価もマリンカちゃん拗らせそうなの多いし……マゾになっちゃう

書き終わってないので今日もお休みです
明日明後日も危うそうです、ごめんなさい

「こ、これがマリンカさんの……お、お風呂でも見ちゃいましたけどやっぱり、本物……なんですね」

「は、恥ずかしいからあんまり見ないで……」

パジャマのズボンを脱いで、パンツを脱いで下半身を露出した状態でベッドに腰を掛ける。心臓のドキドキが部屋の外にまで聞こえてしまいそうだ。

ボクの隣でピッタリと身体を密着させながら座っている彼女は、その小さな胸をぎゅうううっと押し付けながら、ギンギンに大きくなって天井に向いているおちんちんを、夢中で見つめていた。

「皮被りの包茎さんなんですね……大きさも、ちょっと小さいんですかね……ふふっ、可愛いと思います。マリンカさんはカッコいいのに、おちんちんは可愛いんだ……♥」

「うっ、そ、そうなの……? ほ、包茎?」

「あれ、もしかしてマリンカさん……そっちの知識はあまりないんですか?」

それなのにこんなおちんちんが生えちゃって……あっ♥ じゃあ、マリンカさん。私と一緒に……お勉強、しませんか?

「お、勉強……?」

「はい♥ 私がマリンカさんのおちんちんのお勉強、マリンカさんはエッチなことのお勉強です。どうですか?」

耳元でねだるように、小さく囁きながら。より一層その胸を押し付けてくる。

「――っ♥ 今、頷いちゃいましたね♥ じゃあ沢山……え、エッチなこと、教えてあげますね?」

――――ふーっ♥♥♥

「んひぃっ♥♥♥」

突然耳に息を吹きかけられると、クスクスと小さく笑う声が聞こえてきた……。

「それじゃあおちんちん……じゃ、じゃなくて。お……おちんぽ触らせてもらいますね?」

ごくり、と耳元で喉が鳴る音が聞こえる。フェリの白い手が小さく震えながら、ボクの下半身にゆっくりと伸びていく。

「ん……っ♥♥♥」

「わっ、あ、あっつ……! こ、これがおちんぽの感触なんですね……柔らかいような、硬いような……ぐにぐにしてて、不思議な感じですね……♥」

自分以外に初めておちんちんを触られて思わず声が漏れる、しかしそんなボクの気持ちを考えずフェリはボクのおちんちんを片手でいじり回す。

「あ、さ、先のところから我慢汁が……き、気持ち良いんですか? まだ触っただけなのに……」

「そ、そんなにぐにぐにしないで……っ! ん……♥ ふっ……♥」

「そ、そっか気持ち良いんですね……まだシコシコもしてないのに……♥ へ、へぇ……♥♥♥ じゃあ、シコシコしますね……い、痛かったら言ってくださいね!」

ぎゅううううぅ……っと手の平全体で握っていたのをぱっ、と離して。握りやすそうな形に指をおちんちんの先に合わせる。二本の指で作られた小さな輪っかだ。

「は、始めますね……♥」

――――しこ、しこ、しこ、しこ。

「うぁああああああああ……っ♥♥♥」

ゆっくり上下に輪っかを動かされ足がジタバタと動いてしまう。あまりの快楽を何処かに逃がそうと、他の何かを動かしてそちらに意識を持っていこうというのだ。

「あっ♥ ジタバタしてて可愛い……おちんぽしこしこ♥ おちんぽしこしこ♥ 気持ち良いんですね♥」

バタバタと快楽に戸惑っているボクの姿を真横からジーっと観察して、フェリは嬉しそうに笑った。

「そ、それぇ♥ それ、やだ……っ♥ おちんちん触りながら囁くのっ……♥」 

「おちんぽしーこしーこ……♥ しーこ、しーこ、しこしこしこー……♥ 良いですかマリンカさん、これはおちんちんじゃなくておちんぽ……♥ エッチな男性器はみーんなおちんぽって言うんですよ?」

――しこ、しこ♥ にちゅっ♥ にちゅっ♥♥♥

「おちんぽがエッチしたいよぉ、って大きくなって主張をするのが勃起……♥ でもマリンカさんのおちんぽはまだまだ子供のおちんぽなんです♥」

大人のおちんぽは、このおちんぽを守っている皮が剥けてるんですよ♥ でーもー、マリンカさんのは皮を被っちゃってる子供の包茎おちんぽ……♥ 敏感で、よわよわの、触られただけですぐに声が出ちゃう包茎おちんぽ……♥

「んっ♥ おっ♥ ふぇ、ふぇりやめへっ♥♥♥ で、でちゃぅからぁ……っ♥♥♥」

「えっ? も、もう出ちゃうんですか……♥ だ、駄目です駄目です♥」

――ぴたっ。

「んぇ……? な、なんで……?」

「射精は沢山我慢したほうが気持ちいいんですよ……♥ 普通の射精を何回もするより、気持ちのいい射精を一回でびゅーっ♥ びゅーっ♥ ってしたほうが、勃起も我慢できると思うんです♥♥♥」

だからもう数回程お射精は我慢……しましょうね? マリンカさん。この寸止めも、このシコシコも、この囁きも……マリンカさんの為、なんですよ♥♥♥

――しこしこしこしこしこしこっ♥♥♥

「っっっ♥♥♥」

「エッチなお汁がたらたら垂れて、それでエッチな水音がたっくさん聞こえちゃいますね……♥ しーこ、しーこ……しこしこしこしこ♥」

綺麗な指輪っかを我慢汁でべとべとに汚す。しかしそれを気にすることもなく、嬉しそうにフェリは扱き始める。

これはボクの為だと、ボクの学院生活の為だと耳元で囁きながら。そう言い聞かせるように何度も何度も繰り返す。マリンカさんの為なんです……♥ と、言い訳みたいに、フェリはボクのおちんぽを興奮気味に扱いている。

「ふっ、ふぅうううっっっ♥♥♥ でる、でるでるぅ……♥」

「だーめーでーすーっ♥ マリンカさんのおちんぽは早漏さんなんですね……あっ。早漏っていうのは……すぐに射精しちゃう、恥ずかしいおちんぽって意味ですよ、マリンカさん♥」

――――

――



「ぉ……っ♥ お"ぉ"……っ♥♥♥」

しーこ、しーこっ♥ しーこ、しーこ……っ♥

「沢山我慢出来てマリンカさん凄いです……たまたまの中に、熟成された精液がたっぷりと詰まってるんですね……♥」

もみもみ、もみもみ……♥

「ぁ♥ や、やぁあ……っ♥ もまにゃいでっ♥ おぉおおお……っ♥♥♥」

「ごめんなさいマリンカさん♥ じゃあ……そろそろお射精しましょうね♥ 沢山我慢してくれた分、沢山射精しましょうね♥♥♥」

ふー……っと息を吹きかけると、フェリはほんの少し指の輪っかに力を入れて我慢汁でベットベトのドロドロになったおちんぽを握る。

ぐちぐちぐちぐちぐちっ♥♥♥ ずちっ♥ ずちゅっ♥ ずっちずっちゅずっちずっちゅっ♥♥♥

「あぁああああぁああああああっっっ♥♥♥♥♥」

「足をピーン、と伸ばしてつま先まで力を入れて射精をするととっても気持ち良いらしいですよ……それで、精液を出しちゃうときはイく……イく……♥ って宣言をすると、もっと気持ちいらしいですよ♥♥♥」

射精をすることでいっぱいの頭で、そんなアドバイスを受け入れて実行する。ピーンと足を伸ばすと身体がゾワゾワと気持ちよくなっていくようだった。

「おちんぽイく♥ イく♥ イくイくイくっ♥♥♥ はい、マリンカさんも言葉に出して♥」

「いくっ♥ いくいくいくっ♥♥♥ しゃせーします♥♥♥ おちんぽっ♥ ほぉおぉおおおっっっ♥♥♥」

「…………♥♥♥ はい、じゃあお射精しちゃっていいですよマリンカさん♥ はい、どぴゅどぴゅどぴゅー……っ♥♥♥ おちんぽイく、イくイく、びゅー……っ♥♥♥ ……あ、きゃぁ!?」

ぼびゅっ♥ びゅくるるるるるるるっ♥♥♥ びゅるるるるるるっっっ♥♥♥ びゅーっ♥ びゅーっ♥ びゅるるるるるぅるるるっっっ♥♥♥

「ほっ♥ ほぉお"お"お"お"お"……っっっ♥♥♥ お"っ♥♥♥」

――今までに見たことの無いような、大量の濃い精液が下品な声と一緒に吐き出される。べちゃり、べちゃりと音を立てて王城の客室の床に落ちていく。

「あ、ちょ、すごっ……っ♥ だ、駄目です!」

おちんぽから手を離し、両手のひらをお皿にして落ちる精液を受け止める。精液の温かさ、感触がフェリの手の平全体に伝わり、匂いが鼻を突き刺す。

「――――っっっ♥」

「ご、ごめっ♥ ごめん……っ♥ ふぇ、ふぇり……っ♥」

ばたり、と腰が抜けたようでベッドに倒れ込むマリンカ。ぴくん、ぴくんと身体が震えている。

「だ、大丈夫です! 大丈夫ですから……てぃ、ティッシュティッシュ……!」

余りの快楽に放心気味のマリンカを置いて、フェリはその両手のひらに溜まった精液をどうにかしようとティッシュを探し始める……。

――――王城の客室に精液の匂いがこれでもかと広がっている。

そんな事にも気が付かないで、マリンカは恍惚の笑みを浮かべ。フェリはその精液から目が離せなかった。

終わりです、ありがとうございました。>>606,608,609のごちゃ混ぜのつもりです。エッチだったらいいな、なんか

ステータスとか好感度とかはあとで一気に纏めてやります。

エッチの描写ワンパターンになっちゃって似た感じになってるので何処かで差別化というか違う書き方が出来るようになりたいですね。みんな同じになっちゃいそうで

エッチ難しいよ、エッチ

自分がふたなり受け大好きだからこのままだとずっとマリンカちゃんがおほ声で下品な喘ぎしちゃう……受けな子と仲良くなってエッチしないと……

マリンカ以外の皆が全員サキュバスみたいになっちゃう……でもそういうの好きなんだ……

僕もー!

マリンカのスペックがヘボすぎて大体の場合マリンカ受けになりそうなのがね……

マリンカちゃんちんちん大きくなってからも変わらずに情けなく腰へこへこしてそう。受ける側の余裕は無くなっていくんだけど

マリンカはドM適正持ちのシャンにもワンチャン責められそうなんよな
犬化→ちんぽの臭いで発情したシャンから餌を欲しがる子犬みたいに延々とちんぽしゃぶられて搾り尽くされたりしそう

おちんちん成長したらつよつよマリンカちゃんになる?

>>641 わーい!

>>642 マリンカちゃんのステータス全体的に低めだからね……顔は良いけど

>>643 ちんちんはでっかいけど早漏で全然女の子を満足させられないマリンカちゃん。強くならないと……

>>644 うぅ、エッチだぁ……

>>645 つよつよマリンカちゃんにもなれますなれます。

言っちゃあれだがもう大分ダレてきてないか、これ……

――――

――



マリンカ「………………」

フェリ「…………」

フェリのお手伝いが終わって数分後。丁寧に丁寧にティッシュを何枚も使って手の平を拭きながら、フェリはチラチラとこっちを見てくる。

フェリ「…………す、すみません。ちょっと調子に乗りすぎちゃいました……あ、あはは、はは」

少し早口にフェリは喋り始める。よく見て見ると拭いている手はプルプル震えていて、耳は真っ赤っかだった。

フェリ「そ、その――気持ちよかったですか?」

マリンカ「へぇっ!?」

フェリ「あ、ちがっ!? ご、ごめんなさいっ!!!」

ぺこぺこと勢いよく頭を下げるフェリ。なんだかもう、さっきまでのことが夢だったんじゃないかって感じがしてきた。

……ベッド近くのゴミ箱の中にある丸まったティッシュが見えて、やっぱり現実だと悟った。

フェリ「ほ、本当に私! マリンカさんの力になりたくて……ぜ、全然卑しい理由は無くて! 全然そんな! マリンカさんが楽しく生活できたらなって……えっと」

マリンカ「そんなに頭下げないで良いよ! た、確かにフェリがボクの為に色々考えてくれるのは嬉しいけど……でももうこんなことしなくて良いよ。嫌でしょ、こんなこと――」

フェリ「い、嫌だ何てそんな! むしろ――――」

マリンカ「えっ?」

フェリ「…………こほっ、こほん」

……な、何でもないです。と、言ってまた頭を下げる

フェリ「そ、それじゃあ私はそろそろ部屋に戻りますね。このティッシュは……何かの袋に入れて持ち帰りましょう。流石にこれをそのままごみ箱に捨てちゃうのは、不味いですね」

マリンカ「た、確かに」

女しかいないのに、こんな明らかに男。なものが残ってたら大パニックだ。

マリンカ「匂いが漏れないようにしないとね。えーっと……ハンカチで包んでバッグの奥の方に隠したら何とかなるかな」

フェリ「そうですね……じゃあそのティッシュの処理は任せますね? では――あ、後!」

――――い、何時でも頼ってくださいね。私は……気にしませんから。

マリンカ「…………」

そう言い残して。フェリは物音を立てないように静かに扉を開けて出て行ってしまった。

…………。

マリンカ「う、うわぁあああああ……!」

――枕に顔を埋めて、バタンバタンと足を動かす。

な、なんか何事もない感じで終わったけど――あ、明日からどういう顔でフェリと会えば良いの!?

い、何時でも……何時でも!? い、いやいやいやいや!?

――――

――



静かに扉を閉めて、足音も立てず息も殺して慎重に慎重にベッドまで近づく。

大きくて立派なベッド、見た目だけじゃなくてそりゃあもうふっかふかでなんだか良い匂いもする最上級のベッド。一般市民の私が、まさかこんな立派なところでお泊りが出来るだなんて、夢にも思っていなかった。

フェリ「………………」

ベッドの前に立つ。そして――――

フェリ「う、ぅ、ぅうううぅうううう――!!!!!」

や、やっちゃった――!!!!! と心の中で叫びながら! ベッドにダイブをする。

枕に顔を埋めて、足をジタバタジタバタ。

――や、や、やっちゃった!? わ、私なんだか調子に乗って……ま、マリンカさんに!?

フェリ「うわぁああああああああああ……!!!」

おちんぽ……じゃない! おちんちん! なんであんなエッチな本でしか見たことの無い言い方を!? しかもお勉強って何!? これもエッチな本でしか見たことないよ!

――あれもこれも、どれもこれも全部エッチな本じゃん! ま、マリンカさんに嫌われちゃったかなぁ……! う、うぅうううう……明日からどんな顔で会えば良いのぉ……。

フェリ「…………」

――だって、本当にエッチな本みたいな展開だったんだもん。

おちんちんが生えてる同級生、しかも周りは女子ばっかり――マリンカさんがハーレムみたいに思えた。沢山の女の子を侍らせて、いろんなことエッチをして……それで――。

フェリ「い、いけないいけない!」

ま、マリンカさんをエッチな本の男の人に置き換えちゃ駄目! 失礼失礼!

……でも、そんな風にマリンカさんを考えちゃう私。今ついさっき……しちゃったんだよね、エッチ。

フェリ「……あ、あれがおちんちんかぁ……」

未だに感触が忘れられない。硬くて、ぐにぐにしてて、熱くて、変な匂いがして、でもクセになりそうな匂いのおちんちん。

フェリ「……」

――ごめんなさいマリンカさん。実は私、もしかしたらそういう展開になれるんじゃないかなって思って部屋に行きました。部屋に入って、マリンカさんとお話してたら……自分のショーツが濡れていることに、気づいちゃって。

あとはもうそこからはご存じの通り。マリンカさんのおちんちんを触って弄って射精をさせて……ティッシュで拭いて。

フェリ「…………これ、どうしよう」

私は――ぐしゃぐしゃに丸まったティッシュを一つ取り出す。魔が差して、マリンカさんにバレないようにぎゅうっと握りしめて持ち帰った、精液がしみ込んだ汚いティッシュ。

…………ふと、それを鼻に近づけて。すん、すんと匂いを嗅ぐ。

フェリ「――――んぉ……っ♥」

お腹の下の辺りがきゅうぅうううっ♥ っと疼く。マリンカさんのオスの匂いが、身体の中に入っていく。


――あっ♥♥♥

ぐちっ、ぐちっ……♥ すぅううううう……っ♥♥♥

んっ、ふっ、まりんかしゃ♥ ごめんなしゃい……っ♥ くっさぁ……っ♥♥♥

くちゅ、ぐちゅり♥ ぐちゅぐちゅぐちゅっ……♥

おやすみなさい。こんな時間ですみません。

>>647 ごめんね……長いよね。

オナティッシュでオナニーしちゃう女の子っていうシーンは前々から書きたかったのでちょっと書けて楽しかったです。

次の更新は明日か明後日です、宜しくお願いします

マリンカちゃんがティナのパンツでオナってるのも好きだし、匂いを嗅ぎながら何かしてるのが好きなのかもしれねぇ……
色んな子がクンクン匂い嗅いでて欲しい

――――――――

――――

――



朝起きて朝食を皆と食べて。昨日と同じ謁見の間。

女王様に分かれ挨拶をする、というリーンに連れられて来たわけだけど――。

セレーナ「うぅううぅうううう!!! どうだろうリーン! あと一日、あと一日だけでもここに残らないか!? せっかく久しぶりに会えたというのに昨日はあまり話せなかったし、お風呂も――」

リーン「ごめんなさいセレーナお姉様。明日には休みが終わって授業が始まっちゃうから……」

セレーナ「んんぅう……! ならハグ! もう一回ハグをしてくれ! なぁ!」

リーン「お姉様ったら……一回だけですよ?」

セレーナ「!!!」

目を真っ赤に腫らしながらリーンにぎゅうっと抱き着くセレーナ王女様。リーンは少し困った表情をしていたけど、それとは対照的にとても幸せそうな顔だ。

……気持ちは分かるなぁ。ボクも家族に久しぶりにあったらあんな感じになっちゃうし。絶対。

テセア「セレーナ、セレーナ。その辺りにしておきなさい他の者たちが見ていますよ」

セレーナ「…………うぅ、申し訳ありませんお母様……」

名残惜しそうにリーンから離れてゆっくりと女王様の元に戻ると、何事もなかったかのようにキリっとした表情に戻った。ボクたちがよく見る第一王女様の顔だけど……なんだか、複雑だ。

テセア「さて、一日だけとはいえ城で宿泊をしてもらったわけですが……何か不便はありませんでしたか? 不満点などがあればワタクシ様に言ってもらってもだいじょうぶですよ?」

ティナ「そ、そんな滅相もありません! とても貴重で素晴らしい体験でした……!」

テセア「そうですか? なら良かったです、城の食事には自信がありますけど、万人の舌に合うわけではありませんからね」

テセア「……ところでリーアメルトは何処ですか? この時間にまた集まるように言ったはずですが」

セレーナ「ああ、リーアメルトならとても大事な用があるから少し遅れると伝言が」

テセア「はぁ……リーンの友達が来ているというのに顔を出さないとは、やはりあれは禁止するべきかしら……まあ、その話は後で」

リーン「お母様! 久しぶりに会えてとても楽しかったです! また夏休みに帰りますね!」

セレーナ「夏休み……夏までお預け……!?」

テセア「ふふ、ワタクシ様は貴女が学院でのびのびと過ごしてくれればそれで良いんですよ。怪我なく健康に、友人を作り勉学に励み、リーアがより成長をしてくれれば」

――特に、同年代の友人と言うのは大切ですからね。しかもそれが三年間同じ場所を共にしたものとなれば尚更。

リーン「……」

テセア「では気を付けてリーン。マリンカ、ティナ、フェリの三人も、また遊びに来てください。リーンのお友達だとしたら、拒む理由はありませんから」

――こうして、王城一泊二日体験。そしてゴールデンウィークは終わりを告げた。

――――

――



~マグノリア魔法女学院・正門~

マリンカ「んぅううううう……! 帰って来たぁ!」

馬車から正門の前に降りて大きく伸びをする。帰ってきたという安心感が襲い掛かる。

……結界魔法で安心感は一時的にあったけど、やっぱり王城は緊張する。

フェリ「明日からまた授業ですねー……もう少しだけでも休みが続いてくれませんかね」

リーン「い、いけませんよフェリ! 一週間も休んだのにこれ以上休んでしまったらだらけきってしまいます!」

ティナ「……! じゃあ夏休みになったらだらけきったリーンが見られるの!?」

リーン「えっ!? あ、でも! 長期休暇で何もせず自堕落に過ごすというのもまた青春のような気がしますよね……!」

マリンカ「そうそう! 家でだらーっと遊んでたりすると何時の間にか外が暗くなってたりして……滅茶苦茶一日が早く感じるんだよね」

ティナ「ま、そういう日こそ宿題をちゃーんとするべきなんだよマリンカー? 夏休み最後の一週間とかにひーこら言いながら毎回やってるもんねー」

フェリ「あ! あるあるですよね! 私もよく友達に宿題のノートやプリントを写させてほしいって頼まれたり……」

リーン「わたくし、宿題やそう言った課題の類はすぐに終わらせてしまっていたのでなかなかそう言った話題に付いていけなくて……なので
今年の夏休みは最終日まで手を付けないようにと考えているんです!」

ティナ「だ、駄目だよ!?!?」

リーン「――――それではわたくしたちはそろそろ部屋に戻りますね。マリンカにティナ! ありがとうございました!」

マリンカ「ううん、こっちも楽しかったよ! その、えっと……うん! 楽しかった!」

ティナ「また明日! リーン、フェリ!」

フェリ「はい! また明日!」

こうして、ボクたちはそれぞれの部屋に戻っていった。ボクとティナは同じ方向に歩きだす。

ティナ「…………いやー凄い経験だったね」

マリンカ「うん、本当に凄い経験だった。テセア様はまた遊びに来てくださいって言ってたけど、またいけるかな?」

ティナ「きっとまた行けるんじゃないかな。リーンがまた誘ってくれたりしたら……でもだとしたら緊張するなぁ! 今日も大変だったし」

マリンカ「ほんとほんと、それに謁見の間は何時まで経っても慣れなさそう……」

廊下を歩きながら至って普通の会話をティナと繰り返す。けど、その途中会話が途切れてしまって、何とも言えない空気が広がってしまう。

…………まあ、なんとなくその理由は分かる。昨日あんなことがあったんだ、二人っきりになれば。当然意識をしないわけにはいかない。

ティナ「……その、日常生活は普通に送れてるの? は、生えてるんだよね」

マリンカ「うん。まだ慣れてない所もあるけど大体は。お風呂がまだちょっと……暫くはまだシャワーだね」

ティナ「そっか、そりゃそうだよね……こ、困ったことがあったら言ってね! マリンカが困ってるなら、力になりたいし……お風呂の見張り役とか!」

マリンカ「……ありがとうティナ。じゃあ、ちゃんと湯船につかりたくなったら頼もうかな」

ティナ「まっかせておいてよ!」

えっへん! と胸を張るティナ。普段のティナを知っているだけに、なんだかとっても頼りがいがあった。

……でも、なんだろう。力になりたい、という言葉を聞いてまず――フェリが思い浮かんでしまった。

――もし、ティナにも「そういう」お願いをしたら――い、嫌々何を考えてるんだ! ああもう、最低だボク……!!!


ティナ「ところでさ、なんかさっきから臭くない? 変な匂いがするんだよね……」

マリンカ「えっ!? き、気のせいじゃない!?


やっば……! りゅ、リュックの奥に隠してるティッシュの匂いかな。早めに捨てておかないと……! が、学院のゴミ箱に一つずつ捨てたら匂いも分からないかな? 大丈夫よね!?



――――ゴールデンウィークが終わった!

皆の好感度が上がった!
ティナ(105→125) フェリ(50→100) リーン(92→102)

性知識も上がった! (35→45)

「――三人におちんちんのことがバレてしまった……」

「フェリとエッチなことが出来る関係になってしまった……♥」

書き溜めが一区切りになったので投下しました。ありがとうございました。

次はリチュア部と魔道具のお話です……行動安価はもうちょい待って……すぐだから……。



【名前】マリンカ
【性格】明るさの塊みたいな
【一人称】ボク(フォーマルな場では私)
"【見た目】
金髪ロングの黒目、すらりとした均整の取れた体躯。同性も見惚れる超絶美少女
身長は同年代女性の平均より少しだけ高め
胸は大きいけど程よく大きい程度"
【好き】かわいいもの
【嫌い】自身も含めて隠し事が苦手
【趣味】スポーツ、特にリチュア
【得意魔法】空気の固体化
【設定】良い家柄の生まれだが、歳の離れた優秀な兄や姉がいて甘やかされ気味にのびのび育った。

【大きさ】最初は可愛らしい皮被りちんちんだが早く治さないとどんどんサイズも性欲も強大に

【学力】51【魔力】42【運動神経】47【性知識】45
【料理】16【文章力】93【演技力】37
【好感度】
[1年生]
ティナ125「そんなことを隠してたんだ……マリンカ」
フェリ100♥「また……何時でも頼ってくださいね」
リーン102「わ、わた、わたくしは全然気にしませんからっ!」
シャン68「…………秘密、か」
フェネ43「は、早く続きを…………ぜ、全然気になってないんだから!」
フレア25「面白いお薬作ってみたいですねー」
フィーア30「……ちょっと嬉しかった」

[2年生]
ラズリー109「も、もっと奥に隠しておかないと!」
ラピス61「凄いスタイル良い……採寸したいわね」
リムル123「え、えへへ……えへ」
クーリア1「め、目がやだぁ!」
マキナ94「――ようこそ生徒会へ」
セレナ85「救世主!救世主!わー!」

[3年生]
クルエル79「元気な被検体……じゃない、新入生が入ってきたわね」
アナスタシア50「困ったことがあれば風紀委員まで!」
クラリス34「うん、うん! 興味があったらぜひ入部してね!」
シュビラ95「うーん顔が良いね」
ユキカゼ30「気に入らんな」
シルビア10「ちっ、真面目ちゃんかよ」

[教師]
ペティ79「……元気が良いですね、良い事です」
ホリィ88「もしリチュアに興味があればいつでも!」
ユリアーナ62「元気ないい子ですね~」
アルフィナ23「……変なことをしなければいいんですけど」
セレクト50「秩序を乱さなければそれでいい」
エリザベート91「た、助けうわぁああああ!!」

乙~
魔道具関連だとラピスの出番増えるかな

おつ
>>>学院のゴミ箱に一つずつ捨てたら匂いも分からないかな? 大丈夫よね!?
テロやめろ

ちょっと天然なリーン王女可愛い
でもこの子えっちな関係になるの難しそう

SSの感想・SSと関係ない書き込みは無視します。

阿笠「……」

光彦「答えて下さい!」

阿笠「……ええと」

光彦「答えろクソブタ!!!!!」

阿笠「よく考えたらそんなに面白くないのう」

光彦「はあ!!!!!?????ざけんなクソブタ!!!!!掃除しろ生ゴミ!!!!!」

阿笠「どこが面白いんじゃ?こっちが聞きたいぞ」

光彦「死んで下さい!うおおおおお!」

光彦は、阿笠に襲い掛かった。

阿笠「はあっ!」

阿笠は、光彦をハイキックで迎撃した。

光彦「ぎゃふっ!」

コナン「光彦!」

阿笠「こんなつまらないネタでは、動画にならんぞ……」

コナン「この野糞野郎が!うおおおおお!」

コナンは、阿笠のけつに向かってカンチョーを放った。阿笠は、コナンを後ろ蹴りで迎撃した。

コナン「ぐはっ!」

阿笠は、コナンにカンチョーを食らわせた。

コナン「ん゛!」

コナンは、脱糞した。

コナン「ヤベェ、うんこ漏らしちまった……」

阿笠「良いこと思い付いたぞ!コナン君、光彦君、元太君、今からわしのうんこ食え!食わねぇ奴は、レイプする!」

コナン光彦元太「!?」

阿笠「小学生の食糞動画、絶対面白くなるぞい、ぐへへへへ」

コナン「バーロー!何でそんな事しなくちゃいけねぇんだ!」

元太「ぶっ殺してやるぜ!」

阿笠は、コナンに目突きを食らわせた。

コナン「ぐわあああああ!」

阿笠は、コナンの両目をくり貫いて食べた。

光彦「ひえっ、キ、キチガイです……」

元太「は、離せぇ!」

阿笠は、コナンの眼球を食べながら元太の両腕を引きちぎった。

元太「う゛ぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」

光彦「コナン君、元太君……」

光彦は、阿笠が怖くて動けない。

阿笠「ははははは!」

その時、阿笠の両膝に銃弾が直撃した。

阿笠「ぐわあああああ!」

光彦「!?」

目暮「そこまでだ!」

阿笠「け、警察!?誰が通報したんじゃ!?」

目暮「動画クリエイターの阿笠クリスピーでーす!今から光彦君の家の前でうんこしまーす!」

阿笠「!?」

目暮「……だったかな?」

阿笠「な、何故その台詞を……あっ」

目暮「犯行を隠さず公開する間抜けな犯人wwww」

阿笠「忘れてた!生配信じゃった!」

こうして阿笠クリスピーは逮捕され、引退した。


あとがき
目をくり貫かれたコナンは光彦の両目を、腕を引きちぎられた元太は光彦の両腕を移植しました。光彦は両目と両腕を失いました。

感想お待ちしています

あと意味不明な書き込みも無視します。

何かもうえっちなこと関係なしに普通に仲良く学園生活送って欲しいわこの4人

リーン王女をゲーセンとかファミレスとかに連れて行きたい

>>667-668
お姉ちゃんは出番が増えるタイプだよ。だってお姉ちゃんだもんね!

>>669
学院には女の子しかいないし「変な匂いするね……」で済むからへーきへーき()
いやへーきじゃないが?

>>670-671
その辺りの子は難易度高そうですよね~。ティナはどうだろ、タイミング逃すとエッチが最後の最後になる子なイメージ。

>>682,684
皆リーン王女様に色々教えたがってる……悪いこと教えさせてあげたいね
エッチなことも教えてあげたいけど……タイミングなさそう。

>>680
マリンカちゃんの性欲が消えたら普通の学院生活送れると思うけど、もう一人とそういうことしちゃったからなぁ。ちんちんが無ければ……。


次の更新は明日か明後日の予定です。よろしゃす

ラピス姉さん、妹が妹なので発情した人の対処手慣れてそう(適当)

>>669ってシャンに対する発情トラップばら蒔くようなもんじゃないのかこれ
現状だと犬化使うことが多いし

>>696
ちょっと分かるなぁ……いやでも妹以外にはちょっと慌てちゃっても良いかも……うーん

>>687
特に考えず書いちゃったやつなんだけど、もしかしてとんでもない事しちゃったのでは……???
次の日から顔真っ赤で様子がおかしいシャンが!?

>>686!!! 安価ミス!

次のターンくらいは出番多かったティナフェリーンの3人は無しにしてほしいな……フェネとかフィーアとかその辺とも交流したい

>>690
除外するする、けど決まってるイベントで出るかもだけどそこは許してね

他の同級生とかとも絡みたいしね、

だいぶ遅くなりそうです、日付変わる前にはやります。

そういえば大人の方々、この人とこの人同期だよみたいなのあるの?

ごめんなさい日付変わります、滅茶苦茶遅い時間になると思います。

安価も多分出来ないので寝ちゃってください。すみません

>>693
特に考えてないです。必要になったら生えてくると思います……同期の仲が良かったらいいよね。

――――

――



~魔道具開発室~

マドゥリア「私はマドゥリア・ライム」

マリンカ「えっ」

マドゥリア「マグノリア魔法女学院非常勤。基本授業は受け持たないが他の先生が出張などでいない場合に代わりに授業を行ったりはする」

魔道具の制作や開発が主な専攻で、チャームポイントはこのふわっふわの白い髪の毛と身につけている物が全部白っぽいところ――。

マリンカ「あの、あのなんでいきなり自己紹介を……」

マドゥリア「そりゃあ勿論君が私をほったらかしにしていちゃついてるからだろう!」

マリンカ「ご、ごめんなさい!!!」

マドゥリア「全くもう、三か月だよ三か月。キャラも忘れちゃうよ全くもう。確かに中々こんな開発室なんてこれないけど、待ってたんだよ君?」

手に持った金属製のペンをくるくると指で回しながら、やれやれと呆れた風にマドゥリア先生はボクに対して言う。

忘れてたわけじゃないけど、中々会いにこれなくて――いや、三か月!? 一か月じゃないかな!?

マドゥリア「人の体感時間というのはバラバラだって言うでしょ? つまりマリンカちゃんの一か月は私にとっての三か月なんだよ、時間は貴重だよ?」

……あ。ぶっちゃけそんな気にしてないから気を落とさないでね? 私だったから良かったけど、他の子にそんなルーズじゃダメよ?

マリンカ「は、はぁ……ありがとうございます」

マドゥリア「――こほん、それじゃあ魔道具についての授業を。非常勤とはいえ教師は教師。ぱぱぱぱぱーっとやっちゃいましょう」

くるくる回していたペンを止めて、机の上に置いた。

マドゥリア「魔道具とは誰でも簡単に魔法と同じ動きをすることが出来るように開発された道具。人の魔力をエネルギーとして作動し、例えばライターと呼ばれる魔道具では火を起こすことが出来て、冷蔵庫という魔道具はどんなものも冷たく冷凍保存をしてくれる」

今や魔道具は魔法に並んで生活の必需品で、魔道具のない生活は考えられない……どんな人間であれ魔道具は使っているのさ。

マリンカ「クーラーとか夏はもう絶対必要! って感じですもんね」

マドゥリア「そうそう。因みに、今でこそクーラーが夏を涼しくしてくれているけど、昔は風魔法が使える魔法使いはアルバイトで家に長時間涼しい風を送る、なんてこともしていたみたいだね」

一時間いくらで部屋に涼しい風を送ります! みたいな感じでね。

マドゥリア「今考えるとすこし力技が過ぎるような気もするけど、魔道具が出来るまではそれが当たり前、普通の光景だったんだ」

マリンカ「へー……なんか大変ですね」

マドゥリア「大変だったんだよ昔は、だから私たちは魔道具に感謝して生活をしなくちゃね。今後ももっと魔道具は生活を豊かにしてくれるだろう」

……まあだけど、この国の魔道具事情は他の国に比べて大きく遅れているんだけどね。残念ながら。

マリンカ「そうなんですか?」

マドゥリア「ああ、女王様は知ってるだろう? 女王様は中々の魔道具嫌いだからね」

――この国の女王様、つまりあのテセア様。

マドゥリア「マリンカちゃんは車、って言う魔道具を知っているかな?」

マリンカ「あ、はい! 確か馬車に代わって人々の移動手段になる魔道具……なんですよね!」

マドゥリア「おっ、情報通だね。ぴんぽんぴんぽーん」

車は時代に大きな変化を与える魔道具として注目されている。まだ数は少ないけど他国では実際に道を走り、走行のテストや研究改良などが盛んに行われている。そう遠くない未来、車はまた一つ私たちの生活を変化させるだろうね。

マドゥリア「しかし――この国では車に関する実験や研究、そもそも車の開発は一切行われていない。「馬車と同じ速さで走る魔道具が人にぶつかりでもしたらどうするか」という女王様の言葉によって、だ」

マリンカ「……確かに危険ですね、馬車だって人にぶつかったら――あれ? いやでも」

マドゥリア「そう、この国には女王様の結界によって「魔道具が人に危害をもたらす」ことが禁止されている。だから車が人に衝突することなんてありえないはずだが――。

「――――そもそも、そのような危険な魔道具を開発しないように。馬車で事足りるのでしょう?」

似たような記者の質問に対して、女王様はそう答えたらしい。

マドゥリア「まず「女王様の判断で危険と見られた魔道具は全て開発禁止」その上で「生活に必須な魔道具の事故を結界で防ぐ」なんだ、結界があるから大丈夫、じゃなくて結界はあくまで保険なんだ」

魔道具を研究している私としては、少々寂しい事だ――おおっと、不味い。王族批判は止めておこう、変な誤解を生むし、あとが怖い怖い。

わざとらしくブルブルと震えて、はははとマドゥリア先生は笑った。

マドゥリア「まあ! 娯楽としての魔道具はこの国だいぶ進歩しているけどね! 他の国にも沢山流通させているし」

例えば――これ! と言いながら、白衣のポケットから見たことのある板を取り出す。

マドゥリア「マホッター、と呼ばれる魔道具さ。最近この国で開発されてじわじわと他の国にも広がっている通信魔道具。この学院の生徒も何人か持っているんじゃないかい? マリンカちゃんは持ってる?」

マリンカ「ボクは持ってないですけど、先輩が……」

マドゥリア「そっか、まあ結構高いからね。マホッターは魔力によって他の人の持つマホッター同士が接続することが出来て、自分のメッセージや写真、声なんかを他のマホッターに送信することが出来る魔道具なんだ……うーん、素晴らしい」

そんなに多機能で一体どうやってこの板にしまい込んだんだ……と、目をキラキラと輝かせている。白い瞳が、ピッカピカだ。

マドゥリア「最近はマホッター上で小説を投稿したり、動画を投稿したり色々な使われ方もしているみたいだし、マホッターはまだまだ色んな使われ方をするだろうねぇ」

マリンカ「マドゥリアさんはそのマホッターで何か書き込んだりしてるんですか? ええっとフォロワー数? が多いと良いんでしたっけ」

マドゥリア「ん? ああ一回試しに書き込んだくらいだよ私は。フォロワーもよく分からない人たちが勝手になるだけで繋がったり話したいとは思わないし」

マリンカ「えっ、そういうものなんですか?」

マドゥリア「見る専だよ見る専。他の国の研究者がたまに変なこと書き込んでたりするからそれを見るためにね、あと可愛い女の子の日常を見るために」

……こ、こわ~。

――――

――



マドゥリア「――さて、まあこんなものかな。珍しく真面目にお話をした! 疲れたよ!」

はっはー! と笑いながら大きく背筋を伸ばす。途中途中脱線はしてたけど、魔道具に付いて面白い話を聞けた。

結構真面目に聞いちゃった。えへえへ。

マリンカ「ありがとうございました! 面白かったです!」

マドゥリア「ああ、いいよいいよ。可愛い新入生の女の子と二人っきりで授業……うーん良い響きだ! ワクワクするね!」

マリンカ「は、ははは……」

マドゥリア「あー、でもマリンカちゃん。君今男性器生えてるでしょ? なら女の子じゃ――いや女の子! 女の子だね!」

マリンカ「そうですよ、ボクは男じゃ――ぁ!?」

――――い、今なんて!??!??!?

マリンカ「な、な、何で知ってるんですか!? ぼ、ボクの――!?」

マドゥリア「えっ……? ああ、最初に会った日あるでしょ? その時に何となく?」

な、なんとなくって……!? そんな簡単に隠してたことがバレるなんて……!?

マドゥリア「座り方とかなんか不自然だったし、下半身に変な違和感があるんだろうなーって思って、それで?」

マリンカ「め、名探偵みたいな洞察力してる……」

マドゥリア「はいはい本題本題。実は前回それに気づいて私思ったの――それ、辛くない?」

マリンカ「…………辛いです!」

誤魔化すのは無理だと悟って、正直に話すことにする。

マリンカ「も、もしかして魔道具の力でこのおちんちんを消すことが……!」

マドゥリア「いや、流石にそれは無理だね。私が解決したいのは――勃起とかそっち、性的興奮」

マリンカ「えっ」

マドゥリア「さくっとヌいて、さくっと処理! 魔道具ならそれが可能! しかもほら、未成年で女性のマリンカちゃんじゃ買いにくいでしょ、そういうの」

た、確かに――いや、考えたことが無かった。おちんちんに使う道具……道具?

……なにそれ? おちんちんが大きくなるのを防ぐ道具なんてあるの?

マドゥリア「ま、別に魔道具じゃなくても良いんだけどね普通の道具でもそういうのあるし……だから、私がそういうの準備してあげようって話、どう? 魅力的でしょ」

マリンカ「ん、んー……まあ、そうですね?」

マドゥリア「…………もしかして、あんまりピンときてない? まあそれならそれで」

じゃあ、もし男性器が勃起して堪らない! 辛い! って時には遠慮なーく私のところに! 便利な魔道具を準備しておくよ!

ニコニコと、微笑みながら。マドゥリアさんは僕を見つめていた。

……困ったら、言ってみようかな?

※ エッチな魔道具が欲しくなったらマドゥリアさんに言ってみよう!!!

マドゥリアさんに会うの次は半年後とかになるんじゃないかなって思ってます。ゴムとかローションとか魔道具じゃなくてもくれるかもしれません、優しいので。

魔道具は何かぐちゃぐちゃになっちゃったので、質問あったら答えます。おやすみなさいこんな時間になっちゃってごめんなさい、本当に。

5時って。

射精が出来なくなるコックリングを装備して、射精がしたくてしたくて堪らないマリンカちゃんとかいつか書きたいなって思います。

日付が変わって更新が無かったら今日はお休みです。死んでます。

髪コキ大好きな人がおるね……

ふっかーつ、でも今日も死にそうです

女王様は過保護であればあるほど良いですからね(お目目グルグル)

髪コキは髪へのダメージとか処理とか大変そうだけどマーキングみたいで興奮するよね……テセア様の髪にそれを!?

気づけばこんな時間になってたり忙しかったりで、皆さんを待たせてしまいすみませんでした。前作がエタってるので尚更不快な気持ちにさせてしまいましたね。

安価してかないと多分話考えられないし書き溜めばっかになってもっと更新頻度落ちそうだし、そもそも書きたいシーンが出てこなくなる問題があるので安価止めるのはちょっと勘弁してほしいです。

更新のペースはまだ上がらないかもしれませんが、もう少し付き合ってくれたら嬉しいです、やる気はあるんです。


それとして、ちょっと安価します。

リチュアに~~~~~

1 シャン
2 フェネ

安価下3までで一番大きいもの。

結果 シャン

好感度あげなきゃ

~リチュアフィールド~

ホリィ「はーい、という訳でゴールデンウィークは皆さん満喫しましたか!」

「はーい!」「ホリィちゃんは何してたのー?」「彼氏できたー?」

ホリィ「だからちゃん付けは止めなさいちゃん付けは! あと私のことをクスクス笑ってると君たちも……こうですからねー? んー???」

――ゴールデンウィークが終わって、リチュア部の面々がフィールドに集まっている。

二年生三年生の上級生に――新入部員も。そして、そのリチュア部の生徒たちはザワザワと小さく騒いでいた。

ホリィ「はぁ、全くどうしてこう先生扱いされないんですかね……こほん! と、いう訳で今日から新入部員が加わって活動していくこととなります! なので今から自己紹介を――はいはい! 静かにしてくださーい!」

――ホリィ先生が手を叩くが、そのザワザワが無くなることはなかった。ボクはその原因にチラリと目をやる。

リーン「…………?」

少し離れたところにいるリーンとバッチリ目が合ってにっこり微笑まれる、ヒラヒラと手も振られてしまった。

ティナ「あはは……やっぱり話題性抜群だね」

マリンカ「うん、ざわついてるのも気にしてなさそう……らしいけどね」

ホリィ「しーずーかーにー! 一年生は前に出て簡単な自己紹介をお願いします! じゃあ名前の順番で呼ぶのでまずは――」

――――

――



自己紹介が終わって。

ホリィ「じゃあ今日はここまで! 残りの時間は部屋に戻るなり新入生とお喋りをしたりしてくださいねー。明日からはこれまで通り部活を始めていきますからね!」

……という訳で部活の時間は終わって、先生の言った通り好きにしていいらしいが……誰一人として寮に戻る様子が無い。大体がリーンの方に向かって行っている。

……恐ろしい王族の知名度である。

クラリス「まーりんか!」

マリンカ「ふひゃぁ!?」

ティナ「マリンカ!?」

――気配を消して背後から近づいてきたクラリスさんにハグをされる、背中にその豊満な胸がむぎゅっと押し付けられる。

あっ、柔らかっ……!? う、うおぉお……!?

ティナ「く、クラリスさんマリンカが! マリンカが!」

クラリス「えっ? ……あ! ごめんごめんちょっと力強すぎた?」

マリンカ「あ、あはははは……ぜ、全然大丈夫ですよ全然……」

クラリス「そう? でもなんだか前かがみだけど……も、もしかしてぎっくり腰とか!?」

マリンカ「うぇ!?」

た、大変だ……! ぎっくり腰なんてなっちゃったらリチュア出来ないよ~……! ほ、保健室!? おんぶしようか!?

マリンカ「だ、大丈夫です大丈夫です! き、気にしないでください……全然」

ゆっくり後ろに下がって、若干ティナの後ろに隠れる。

クラリス「……そう? なら良いんだけど。アタシはマリンカに入部してくれてありがとうって言いに来たんだけど……イシュティナ? だっけ、マリンカのお友達?」

ティナ「あ、はい! 初めましてイシュティナ――ティナって呼んでください! そっちの方が呼びなれているので」

クラリス「ん、オッケー! じゃあティナ! リチュア部としてこれから頑張ろうね! 一緒にリチュア出来るのが楽しみだよ! あ、これは部長としてー、じゃなくて個人的にね!」

あとは話題のリーンでしょ? それにシャン! 一緒にリチュアしたからね~。

――部員として集まるまで気づかなかったけど、シャンもリチュア部に入ったんだよね……リーンの近くに居て視線を送ったんだけど、目すら合わせて貰えなかったなぁ。

クラリス「じゃあ私は他の一年生のところに行くね! 先輩の自己紹介はしてないから、顔見せしてこないと!」

そう言い残して、満面の笑みで手を振って他の新入部員のところに走って行ってしまった……ゆっさゆっさと、胸が揺れていたなぁ。

ティナ「…………」

マリンカ「ど、どうしたのティナ?」

ティナ「べっつにー? 私はこれからリーンを助けに行こうと思うんだけど……マリンカはこれからどうするの?」

マリンカ「えっ? んー、ちょっと他の人とお話してこようかなって思ってた」

ティナ「じゃ、ここからは別行動で! リーンがもみくちゃになりすぎててちょっと心配になってきたから!」

――ティナも行ってしまった。

さて、リチュア部の人たちに挨拶をしてこようかな。どうやら思いがけない人もリチュア部みたいだし――。

クラリスさんの好感度がもう物凄い上がってる!!!!



ゲリラでごめんなさい、この安価だけで終わりたいと思います。ありがとうございました。

一年生ズはマリンカティナリーンシャンの四人です、知り合いがこれだけで他にもモブ一年生が沢山います。



誰かとお話しようかな。

1 同級生のシャン!
2 やっぱりもっかいクラリスさん!
3 怪しい取引現場を目撃したユキカゼさん!
4 えっ!? 生徒会長!?
5 ホリィちゃん……じゃなくて先生!

安価下4までで一番コンマが大きいものを採用。時間制限なし。

結果 ホリィ先生!

基本一人だけのつもりです!


部員ってこれから先誘えたりするの?
マネージャー枠とか

こんばんは、22時50分くらいにやりたいです。宜しくお願いします。

>>737
これ以上部員は増やす予定はないです、部員集めフェイズが始まったりするのもちょっと大変そうなので……

861 名前:◆Nq0wl2Ysns [saga] :2022/07/24(日) 15:12:49.08 ID:Mm8n2vs10
リチュア部入部記念バトルトーナメントやるしかねぇな……優勝者は本気のクラリルさんとバトルだ!

マリンカちゃん一回戦勝てると良いね。


これやろうぜ!

始めていきまーす。ちょい遅れました。

>>739
あ! こら! しーっ!



マリンカ「あ、ホリィ先生」

ホリィ「マリンカさん! どうかしましたか?」

生徒が集まっている場所から少し離れたところにあるベンチに座っている先生を見つけ、声を掛ける。

マリンカ「いや、特に何もないですけど……見かけたので声を掛けました!」

ホリィ「ふふそうですか、何もないけど話を掛けられるというのは教師としてちょっと嬉しいんですよね、隣どうです?」

明るい笑顔で隣の空いているところをペチペチと叩いて誘ってくる、言われるがままそこに腰を掛ける。

ホリィ「リチュア部に入部してくれてありがとうございますマリンカさん、これからは前の簡単な指導よりもバシバシ鍛えていきますよ!」

マリンカ「はい! 宜しくお願いします! ホリィ先生!」

ホリィ「元気が良いですねぇ、それにちゃんと先生と呼んでいるのも偉いです」

リチュア部の殆どの生徒はちゃん付けで私のことを呼ぶので、本当に……全く、確かに教師としてはそこそこ若いですけど、これでも先生として……。

……あ、なんか始まったぞ?


なんか話を変えよう! お話!

何を話そう?

自由安価下3までで一番コンマが大きいものを採用。

今日からもうリチュアしたい!

>>741
リチュア! リチュア!

『お知らせ』

リチュアの方式を大幅に変更させてもらいます。ステータスを参照してやってたと思うんですけど、コンマ一発判定に超簡略化します。

今のペースでリチュアに時間かけてたらもう大変なので許して下さい……ちゃんとしたリチュアを楽しみにしてた人ごめんなさい!



マリンカ「あ、そうだ先生! ボク今日からもうリチュアやりたいんですけど!」

ホリィ「えっ? んーそうですねぇ……まだ残っている生徒は沢山いますから誘えばしてくれる人もいるとは思いますけど……」

顎に手を当ててぼんやりと何かを考え始めるホリィ先生。何か問題でもあるんだろうか?

ホリィ「……部員のやる気を無下にするのは顧問としては駄目駄目ですね! それではフィールドの使用許可と……あと私もそのリチュア見学させてもらいますね」

マリンカ「!!! ありがとうございます!」

ホリィ「マリンカさんの成長を見せてもらいますよ、ふふふ」

――これは負けられない!

さぁて、誰を誘おうかなぁー?


コンマ判定
1~5 一年生
6~8 二年生
9~0 さ、三年生……

コンマ直下

これ一桁のつもりなので9です。

リチュアのコンマ判定無くなっちゃった……

三年生の~~~~???

1 クラリス
2 ユキカゼ

安価下2までで一番コンマが大きいものを採用。

マリンカ「という訳で誘ってきました!」

クラリス「誘われました! いっえーい!」

マリンカ「いえーい!」

ぱしーん、とハイタッチ!

ホリィ「んー……!!!!!」

クラリス「あれ、どうかしたのホリィちゃん?」

ホリィ「てっきり私は同級生の一年生を誘うと思ってたんですよ。しかもクラリスさんって……あと先生です、ホリィ先生」

クラリス「えー? なんでアタシじゃダメみたいな言い方するのさー!」

マリンカ「誰かやってくれる人いないかなーって探してたらクラリスさんが走ってきて……こりゃやるっきゃない! と!」

ホリィ「いや悪いわけじゃないですけどぉ……! ん、こほんこほん。まあお互い怪我無く楽しくして来てくださいね?」

「「はーい!」」

フィールドに向かって全力ダッシュ――あ! ちょっと待ってクラリスさん早い早い!? 置いてかないで!

ホリィ「……やっぱりちゃんと一年生の実力を測る機会は必要ですね、これ」

――――

――



マリンカ「負けましたぁああああ……!」

クラリス「勝ったー!」

ホリィ「…………お疲れさまでした二人とも」

フィールドの脇の席で試合を観戦していた先生がこちらに向かってくる。パチパチと小さく拍手をしながら。

くぅうう……全然弾が当たらなかった……しかもクラリスさんの動きが早すぎて全然追えなかったし。

マリンカ「次は絶対勝ちますからね! 魔法で拘束して集中砲火ですよ!」

クラリス「ふふん当たらないよ! それで次も勝つ! やー楽しいねマリンカとのリチュア! 固まった空気がもっと分かりにくくなれば危うかったね!」

マリンカ「ぐぬぬぬぬ……」

ホリィ「クラリスさんは良くも悪くも普段の調子で戦えていましたね、大会でもその調子で頑張りましょう。マリンカさんは……ピンチの時にあたふたと慌てないようにしましょう、冷静に周りの状況を見て一つ一つ的確に行動を重ねていくことが大切です」

マリンカ「せんせー……はい、分かりましたー」

クラリス「はーい! んじゃリチュアの後は柔軟しっかりしないと! 体痛くしちゃったらリチュア出来なくなっちゃうもん!」

そう言ってクラリスさんはボクの手首を掴んで――! ど、何処に行くのぉ!?

――リチュアフィールドの選手控室は柔軟などが出来るようにそこそこ大きめなマットが敷いてある。

そこまでぐいぐいと引っ張られて「さあさあ!」と言われるがままに腰を下ろす。長座体前屈で背中を押してくれるみたいだけど――。

クラリス「結構マリンカって固いんだね身体、これはちゃーんと柔らかくしてあげないとね~?」

ぎゅむぅううううううう……!!!

マリンカ「ひひゃぁああああああああ……!??!?」

クラリスさんの胸は滅茶苦茶に大きい、いや胸だけじゃない。お尻も太腿もムチムチと音が鳴りそうなくらいだ。

そんな身体をしているのにクラリスさんはもう元気よく動き回るもんだから、胸はゆっさゆっさと揺れまくって……!?

クラリス「吸ってー、吐いてー……息を吐くとぐぐぐっと身体が柔らかくなるよー?」

――息をすると、クラリスさんの匂いがこれでもかと脳を一杯にした、リチュアで沢山汗をかいたのか健康的な匂いがむわぁ……と広がって
。広がって、その上でムチムチの身体を押し付けられて――!?

クラリス「あれ? なんか引っかかってる……? ねえマリンカなんか棒みたいなの持ってる? なんか前に行かないんだけど……」

マリンカ「ふへぇっ!? あ、や、ちょっと身体が硬くなっちゃってて!?」

クラリス「えー!? んー、柔軟もやり過ぎは駄目だし……じゃあ今日お風呂入るときにお風呂の中で軽く身体を伸ばしたりして見てね!」

温かいと身体も柔らかくなるからね! とアドバイスをくれながらクラリスさんの身体が離れていく。

……あっ。ああ……。

これ夜にクラリス部長のむっちむちドスケベボディ思い出してシコっちゃうやつですね
向こうは普通に柔軟体操手伝ってくれただけなのにオカズにしちゃうんだ…

あとクラリス部長具体的にはおっぱいとかお尻の数値どんなもんなんだろう?

クラリス「それじゃ交代! アタシの背中をグーっと押してね!」

足と腕をまっすぐ前に伸ばして長座体前屈のポーズをとるクラリスさん。ボクに背中を向けて、今ボクが何をしてもそれは見られることが無い。

マリンカ「…………」

汗をかいた肌、むっちりと大きなお尻に、背中からでも見えてしまいそうな横乳。無防備にそんな身体を晒す、クラリスさん――。

い、いや!? 何考えてるのさ!? ただの柔軟だよ柔軟!

クラリス「ちょっとはーやーくー! そんな遠慮なんてしなくて良いからグーっと力強く押しちゃって良いから良いから!」

マリンカ「は、はいっ!?」

クラリス「ぷっ、ちょっと変な声ー。緊張してるの? ただの柔軟でしょ?」

――――そ、そうだただの柔軟。柔軟柔軟。

ごくり、と覚悟を決めてからその背中に手の平をピトっとくっつける。

……で、でも今なら……。


どうしよう。
1 普通に柔軟しましょう
2 ちょ、ちょっとうなじに鼻を……。(すーはーすーはー)
3 ……変なものが当たっても気のせいって思うよね?(ズボン越しおちんちん押し付け)
4 今できるエッチなこと(自由安価)

安価下4までで一番コンマが大きいものを採用。

結果 3

はいじゃあここでクラリスさんの性知識判定しますねー

高かったら凄そう。凄い

コンマ直下

勉強嫌い -10

最低保証 15

たっか

結果 78

平均よりも高いよ! な、何でこんな……! ムッツリちゃんなのかい!? えっ!?

>>756
pixivのエッチな小説でしかスリーサイズの表記分からないからおっぱい100越えって軽率に言っちゃいそう……お尻は分からない……

勉強するのか……? 今ここで!

100越え? 確定じゃないからね!!!!! あとで多分ちゃんと考えるからね!!!!!

引かないで!!! まだ分からないから!!!

健全スポーツっ娘と見せかけて実は裏でエグい本読んだりオ○ってた可能性も…?
性欲の強さが発育に現れた可能性もありますね…


>>768
メートル越えおっぱい!大変素晴らしいと思う
お尻も雑に90とか超えさせていいと思うの
お腹に関してはクラリス部長は鍛えてるから二次元特有のぼんきゅっぼーんだろうね

マリンカ「じゃ、じゃあ……押しますよ?」

クラリス「はいはーい!」

ゆっくりと手に力を込めてぐぐぐっと前に背中を押すとすんなりと身体が前に倒れる。柔軟を毎回やっている成果なんだろう。

クラリス「えへへ凄いでしょ? おっぱいがもう少し小さかったらもっと前に倒れられるんだけどねー」

マリンカ「あ、あははは……」

……確かに伸ばしてる足にクラリスさんの胸が形を柔らかく変形させて押し付けられている。胸が邪魔して前にいけない……そ、そんなことある? ボクだってそんな……。

マリンカ「…………」

それほどまでにデカい胸の事を考えると……ズボンの中で大きくなっていたおちんちんがもっと大きくなる。今不意にクラリスさんが振り返ったらもうおしまいだ。

……い、いやでも振り返られなければバレない……のか。そっか、そっか……。

マリンカ「じゃ、じゃあもう少し強く身体押しますね? ボクの身体も使って……」

クラリス「ん、ばっちこい!」

サムズアップをして答えるクラリスさん。こんなにも純粋なクラリスさん相手に……ボクは今から最低なことをしようとしている。

身体全体を使って押す、だから何もおかしくないと言い聞かせて――。

マリンカ「…………んっ♥」

ズボン越し固くなったおちんちんをクラリスさんの汗で少し湿った背中に押し付けた。

ぐぐっ、ぐぐぐぐぐぐっ……。

マリンカ「んっ、ふっ、んおぉおおお……っ♥」

クラリス「ちょっとマリンカー? 変な声出ちゃってるよ? 柔軟されてるのはアタシなんだけどー?」

マリンカ「ごっ、ごめんなしゃいっ……気を付け、ます……ぅ」

ぐいっ、ぐいぐいぐいっ。ぐぐぐぐ……。

おちんちんの先っちょにかかる圧が気持ち良い、しかも押し当てているのがクラリスさんという背徳感が合わさってよりゾクゾクと身体が震える。

じわぁあ……っと我慢汁が溢れるのが分かる。汗のおかげで匂いはバレないかもしれないけど……より一層、興奮してくる。

クラリス「……? ねえマリンカー、変なの当たってない? 下の方に
固いのが……」

マリンカ「へぇっ!? ご、ごめんなさい肘とかが当たっちゃってるのかな……?」

……ぐいっ、ぐいっ♥

口では謝罪をしながら、腰は無意識の内に股間を押し付けている。

クラリス「そう? まあでも痛くないから気にしないでね」

マリンカ「ひゃ、ひゃぃ……♥」

――へこっ、へこっ♥ ぐいっ、ぐいぐいっ……ぎゅぅううううう……♥♥♥

柔軟をすると偽って、もう殆ど下半身を動かして気持ちよくなることしか考えられない。クラリスさんも、ぜんぜんおちんちんを押し付けてるなんて気づいてないし……はぁ、はぁ……♥


コンマ5以上でこれって……?

コンマ直下

結果 バレそう

クラリス「…………もしかして」

マリンカ「ど、どうかしましたか……ぁ♥」

クラリス「い、いや何でもないよ! ちょっと考え事ー……」

今までのハッキリとした口調ではなくなんだかぼやかすようなクラリスさんの言い方に疑問を感じたが、すぐにそんな疑問もどこかに飛んでいく。

マリンカ「あ、あー分かりました……ふぅ、ふぅ……っ♥」

へこ……っ♥ へこ……っ♥ ぐいぃいいいいい……っ♥♥♥

呼吸が荒くなる、はぁはぁと息をするたびにクラリスさんの匂いを吸い込む。やがて腰はどんどん早くなって、下半身にかける圧も強くなっていく。

クラリス「……も、もう良いかな? うん、やり過ぎはよくないからね!」

マリンカ「えっ……?」

クラリス「そろそろ戻らないとホリィちゃんも心配しちゃうって、ほらマリンカもどいてどいて」

――あ、あと少し。あと少しなのにぃ……!

ビンビンに固くなったおちんちんをどうにか隠さないと、ではなくもっと気持ちよくなりたいという気持ちが強くなる。

射精――射精、射精したい……もうちょっとでぇ……♥♥♥

う、うぅううううぅううう――――!!!


コンマ7以上でびゅーっ

コンマ直下

結果 ま、まだ大丈夫……!

マリンカ「――あっ♥♥♥!? ちょ、いきなり立ち上がろうとしたら――んっ♥」

おちんちんにかかる刺激が変わって――あ、やっばぁ――っ♥

あ、ああ、あぁあああぁあああああイクイクイクイクイク……っ♥♥♥

クラリス「えっ……?」

びゅく、びゅるるるるるる……っ♥♥♥ びゅくっ、びゅーっ、びゅーっ……♥♥♥

マリンカ「――んお"ぉ"お"お"お"おぉおお……っ♥♥♥」

――出ちゃったぁ……♥ く、クラリスさんの背中におちんちん押し付けて……しゃせーしちゃったぁ……♥

びゅる、びゅるるるる……♥

汗では誤魔化しきれないオスの匂いが控室に充満していく、精子が下着にしみこんで吸収しきれなかった分がズボンの隙間からポタポタとマットに落ちていく。

マリンカ「ほ、ほへぇ……♥」

クラリス「ま、マリンカ!? ちょ、ちょっと……どうしたの!? うっ……な、なんか変な匂いする……!」

は、早く誤魔化さないと……で、でもどうしよぉ……ば、バレちゃうよぉ……♥


コンマ7以上で――逃げれた! 逃げればバレない!

コンマ一桁直下

そんな……ボクは次のバレは6月くらいまで引きずろうとしてたのに……!

マリンカちゃん弱いよ~

クラリスさんが味方になったら、ちんちんを必死に誤魔化そうとするおバカ2人の図?

>>787 そうなるねぇ……

結果 四人目

クラリス「ま、マリンカ……!? そ、それって――!?」

マリンカ「ち、違うんですクラリスさん……っ。こ、これはぁ……」

――腰が抜けて立ち上がれないボクを信じられないものを見つけたような目で見つめるクラリスさん。その眼は、射精したばかりだというのにまだテントを張っているズボンに向いていた。

テントの先にはじわぁっと染みが出来ていて、マットにもうっすら黒い部分が出来ている。控室も一回換気をしないと駄目だってくらい精液の匂いで充満している。

バレた、バレたバレたバレた――先日バレたばっかりなのに、もう……!

クラリス「な、なんで……!? は、はわわわわ……!?」

マリンカ「ご、ごめんなしゃい……ちょ、ちょっとこれには訳があって……!」

クラリス「う、うん! わ、分かったから……その、と、とりあえずここは駄目! ち、違う場所に行こ!」

訳があるのは分かったから――ここで見られたら大変なことになっちゃうと思う!

そう言ってクラリスさんはどうしようどうしようと考えた末、控室の隅っこに置いてあったティッシュをボクに投げる。

クラリス「そ、その零れてるの拭いて! あ、あと……お、おちんちんも……は、早くして!」

マリンカ「ひゃ、ひゃぃ」

まだ射精の余韻を感じたまま、ボーっとボクは言われたとおりにした。

拭いている間、クラリスさんが顔を真っ赤にしながらこっちをチラチラと見ていることには気が付けなかった。

拭き終わった後、ボクはクラリスさんに腕を掴まれて引っ張り上げられる。

そしてそのまま別の場所に移動しようとしていた……。

1 マリンカの部屋
2 クラリスの部屋
3 空き教室

安価直下

結果 クラリスさんのお部屋


クラリスの同室決めてなかった……。

それじゃあ、今日はこれで終わりにしたいと思います。こんな遅い時間まで付き合ってくださった皆さんお疲れさまでした! ありがとうございます!

また次の更新でも宜しくお願いします。ではおやすみなさい……。


三年生の中からクラリスさんの同室だと面白そうな子がいたらなんか書いといてください。多かった子を採用します。

クラリスさんにバレちゃった……学院でもトップのムチムチです。そしてムッツリです。>>770 こんな感じだろうねきっと

17時くらいになったら決めます。今んところコンマ判定っぽいっすね、一人ずつだし

それじゃコンマで決めちゃいたいと思います、候補は四人ですね

1~25 ユキカゼ
26~50 アナスタシア
51~75 シルビア
76~100 シュビラ

コンマ直下

結果 アナスタシアさん!

……これアナスタシアさんリチュア部入っててもおかしくねぇなぁって思いました。クラリスさんのリチュア押しに負けそう。

入っちゃうか……

にしてもここはおっぱいがでかい部屋になったなぁ。むちっむち

クラリスさんとアナスタシアさんに乳合わせダブルパイズリとかリチュア制服改造してズリ穴パイズリとかしてもらうマリンカちゃん?

22時半くらいから、やれたらいいなって思います。宜しくお願いします。

>>804
うおっ……エッチだ……。

リチュアの時の服装って決めてたっけ() 学校では体操服のイメージだったけど、リチュア用の制服とかあるのかな……あったらエッチだね

ごめーん、まだ書き溜め終わってないからゆっくりやります……。

ぴっちりしたユニフォームエッチだよね……でもマリンカちゃんそれ着たら下半身一発アウトになりそう。

ポニーテール良いよね、髪結ぶしぐさとか大好き。



――――

――



クラリス「へ、へぇ……そうなんだ、入学したときからずっと……」

連れていかれたのはクラリスさんの部屋だった。同室の生徒はまだ戻ってなくて、ボクとクラリスさんの二人っきりだった。

……あんまり物が置かれていなくてスッキリとしたシンプルな部屋だった。正直、クラリスさんって結構散らかすイメージだったから、なんだか以外だ。

マリンカ「は、はい……ずっと隠してました、ごめんなさい……」

クラリス「う、ううん! そんな謝らないでよ! そりゃあそんな秘密隠しちゃうよ! だ、誰にも言えないよね……」

顔を真っ赤にしながら両手をぶんぶんと振ってボクを肯定してくれるクラリスさん。激しい身振り手振りで大きな二本のアホ毛がゆさゆさと揺れる、胸もゆっさゆっさ揺れる。

クラリス「じ、事情は分かった! えっとティナちゃんとリーン……リーンちゃんもなんだ、リチュア部で知ってるのは」

マリンカ「そ、そうですね? そ、そのぉ……このことは内緒にしてくれると嬉しいんですけど……だ、駄目ですかね?」

クラリス「だ、誰にも言わないよ! もし退学とかになっちゃったらリチュア友達が減っちゃうもん! マリンカ、リチュア大好きなのにリチュア出来なくなっちゃう!」

マリンカ「クラリスさん……」

クラリス「…………で、その。アタシとしては全然その……マリンカの秘密を隠すのは良いんだけど……」

両手の人差し指をツンツンと重ね合わせて、もじもじと言いにくそうにする。顔も、やっぱりまだ真っ赤っかだった。

マリンカ「な、なんですか!? ボク、その……隠してもらえるなら何でも! 何でもします!」

クラリス「えぇ!? い、いやそのぉ……ま、マリンカが更衣室でしてたのって……しゃ、射精……だよね?」

マリンカ「」

――流石に、そこは誤魔化しとおせなかった。そりゃ、バレる。

クラリス「あ、アタシの背中におちんちん押し付けてたよね? それで、びゅーって……もしかして――」

マリンカ「ご、ごめんなさいっ!!!!」

クラリス「へっ!?」

マリンカ「その! え、ちょっと魔が差したというか……ま、まだおちんちんの制御が出来ないというか……? も、もうしません! ぜ、絶対に!!!」

クラリス「そ、そっか。うん、それなら良いんだけど……そうだね、他のリチュア部の皆にも、あんなことされたらちょっと隠すのも難しいし……


あはは……と苦笑いをするクラリスさん。普段は満面の笑みを見せてくれるクラリスさんのそんな笑い方を見ると、なんだか心臓がキュッと締め付けられる。

コンマ8以上でクラリスさん踏み込む

コンマ一桁直下

結果 聞けなかった

クラリス「…………じゃ、じゃあこの話はもう終わり! 明日の部活からはこの話なし!」

マリンカ「え、え!?」

クラリス「部活動中におちんちんの話なんてできないでしょ! アタシも部活中はリチュアに集中したいし……」

そういう相談は部活が終わってからね! と、断言される。

クラリス「アタシもで、出来るだけ意識しないように頑張るから……マリンカも良いよねそれで!?」

マリンカ「ひゃ、ひゃいぃ!」

――なんだかいきなり話を終わらされたような気がするけど、ボクはクラリスさんに何にも言えなかった。

部屋で二人っきり……そんなシチュエーションに、ちょっとドキドキしていたなんてこともないし、フェリとの出来事を……か、考えてない!

――――こうして、ボクはクラリスさんの部屋から出て行った。

純粋なクラリスさんには悪い事をしちゃったな……でも、協力してくれるというのは、本当に心強いな……!

――――

――



クラリス「…………」

マリンカが部屋から出て行って、部屋にはアタシ一人だけ。

クラリス「…………マリンカちゃん、本当に思った通りだったんだ……」

――柔軟運動をしてる時にぐいぐいと押し付けられていたモノ、「もしかしてこれ……おちんちんだったり!?」と考えたけど、本当におちんちんだったなんて……。

……あのマリンカちゃんにおちんちん、しかもアタシで射精して……?

クラリス「……」

備え付けの学習机のカギが付いた引き出しを開けると、アタシがよく使うものが仕舞ってある。薄い本に……一年前に、こっそり買ったピンク色の……お、玩具もある。おちんちんと、似た形の。

クラリス「ま、マリンカのおちんちんってこれくらいあるのかなぁ……お、大きすぎるかなぁ……」

――「マリンカって、アタシの身体に興奮……してくれたの?」

聞けるわけない、聞けるわけないって! そんな、エッチな子みたいじゃん……! しかも、まだ会って一か月もしてない後輩に……!

クラリス「…………あ、あれが精液の匂い……」

本当にイカの匂いだったなぁ……控室に籠った臭い匂いを思い出すと、下半身がきゅううううぅう……っとうずき始める。

――――だ、駄目駄目駄目! 手に持っていたおもちゃを引き出しにしまって。鍵を閉める。

クラリス「リチュアの練習してこよ! こういうことは寝る前だけ!」

こうして、アタシはリチュアフィールドまで走り出した……。

クラリスさん、図体のデカさ自覚せずに戯れてくる犬みたいな子だと思ってたのに、恥じらいの感情ちゃんと持ってるのえっちすぎる

クラリスさんの好感度が上がってた!(105)

――――

――



ティナ「あれ、マリンカ遅かったね? リチュア部が終わった後何処に行ってたの?」

マリンカ「えっ!? あ、あー、ちょっとクラリスさんと……」

ティナ「ああ、なんかリチュアしてたね。まさか……秘密の特訓とか!? うわー、良いなぁ私も誘ってくれればよかったのに」

マリンカ「は、ははは……」

――――ゴールデンウィークが終わった! 来週からは何をしようかな!!!!!!!




【イベント】
・色んな人とお話をして交流を深めよう!
・リチュア部に入部した! リチュアの練習をしてみるのも良いかも……?

【5月2週目】
何をしようか……
自由安価下7の中からコンマの大きい順に5つ採用。出来ないやつは一つずらして。
【フェリ、リーン、ティナ】は除外されます

フィーアが呪いで苦しんでるので助ける

>>823,824,825,827,828 かな?

性欲を押えたいって内容が二つあるのなんか面白い。一つで良いかなって思ったけど二つあってもいいか。

ちょっと休憩、させてください。お腹いたいた

うーんちょっとごめんなさい、調子悪くなっちゃったので今日はこれで終わりにします。

参加してくださった皆さんお疲れさまでした。おやすみなさい……。

これマドゥリアさんに相談でラピスちゃんにもちょっとぼんやりバレそうで面白いな

クラリスさんがディルド持ってるの勢いで書いちゃったんだけど、なんかエッチだな……。毎晩これで身体を慰めてるんだ。

イメージが昨日今日で変わりすぎてる。>>820 これなんですよね。ワンコだと思ったらちゃんと女の子だった……ムチムチの。ドスケベが過ぎる。

運動してもなお発散しきれず毎晩自慰に耽ってるって性欲やばないこの子

やっぱり話に動きがあると楽しくなってくるね

>>838
毎晩じゃないかもしれないけど、リチュアをしても発散できない日は激しくオナってるとおもうと良いよねーって。
同室のアナスタシアさんの性知識は分からないけど、ちょくちょく聞いちゃってそう。

>>840
分かる。予想してない方向に動くとちょっと楽しいよね。


今週も暫くお休み! やるときは連絡します!

個人的に一度Hシーン入った娘とはしばらくインターバル置きたくもある
色んな娘とのシーン見たいとかもあるけどそれ以上にマリンカちんぽの特性を生かして
初H時:ポロン
再H時:デロン
みたいにサイズの落差で一気に牝化させたい

こういうタイミングで小ネタとか投下できるなら見てみたい(安価なしで2~3レス程度の)(無理のない範囲で)

>>844 再エッチの時に最大まで大きくなったおちんちん見せつけて絶句させたいよね。メスにされちゃうって本能で分かっちゃうんだ……。

>>845 小ネタね~、書きたいのとか色々あるんだどね……。エッチな小説読んだ日の夜のリーン王女様とか、マリンカの秘密を知った夜のクラリスさんとか、教師陣+テセア様の学生時代とか……。
小ネタ募集は多分やりません。絶対溜まりに溜まって書けなくて募集するだけになっちゃいそう。

~屋上~

大校舎の屋上。学院の大体を見渡すことのできるその場所は、とても良い風が吹いて心地が良い。お昼寝にぴったりな場所だ。

マリンカ「まあ今日は暇つぶしの為に来ただけなんだけど」

綺麗な青い空にもくもくと白い雲が少し、今日は特に予定もないしここでのんびりとするのもありかな。屋上に誰か来たら、その人とお喋りとかしてみたり……。

――――う、うぁ、あ"ぁ――!

マリンカ「――えっ!?」

腰を下ろそうとした瞬間、どこからかうめき声が聞こえてくる。とても痛々しく喉から捻りだすような低い声が。

この声、あの日陰の方から――!

マリンカ「フィーア!?」

フィーア「う、ぃ……っ! まりん、か……っ」

声のする方に向かうとフィーアが頭を両手で抑えながら倒れていた。表情は苦痛に歪み、苦しさから赤い瞳から涙が溢れていて――。

マリンカ「あ、頭が痛いの!? い、今すぐ保健室に――」

フィーア「だいじょ……ぶ。だからぁ……! あ、あ"ぁ"あ"あ"あ"、ぁあ――――」

マリンカ「大丈夫ないでしょ!?」

ごめん、ちょっと苦しいかも! そう言ってボクは倒れているフィーアを持ち上げて抱きかかえる。お姫様抱っこ、みたいな恰好だったかもしれない。

フィーア「――――」

マリンカ「出来るだけ揺らさないように、出来るだけ早く保健室にいけるように頑張るから――!」

ゲリラでした。こんな時間ですが今日はこれで終わりです。ありがとうございました。



――――

――



~保健室~

フィーア「…………うっ」

マリンカ「あ! 起きた! ユリアーナ先生フィーア起きました!」

――保健室のベッドにフィーアを寝かせてから大体一時間くらいで、フィーアは目を覚ました!

ユリアーナ「あら本当に? 教えてくれてありがとうマリンカちゃん。でも保健室だからもう少し声は小さく、ね?」

マリンカ「あ、ごめんなさい……」

フィーア「…………」

ユリアーナ「ふふ、じゃあフィーアちゃんに色々と話を聞きたいんだけど……まず、心と体を落ち着かせないとね」

今から暖かいハーブティーを淹れるからちょっと待っててね? そう言って先生は奥の台所の方に向かって行った。

マリンカ「……」

フィーア「…………」

先生の優しい鼻歌だけが聞こえてくる。保健室のベッドで上半身だけ起こしているフィーアと、その隣の椅子に腰を掛けているボク。

ちらりとフィーアの顔を伺う。なんだか、視線だけがあちらこちらに動いているように見えた。もしかしたらフィーアもこの状況をどうしたものかと考えているのかもしれない。

……綺麗で妖しい、右目に生えた白い花もまた、視界に入った。確か、呪いだっけ……。


――――なんか話題出してみよう!

安価下4までで一番コンマが大きいものを採用。時間制限なし。

その右目って治せるのかな、自分も呪いみたいなものにかかってるから一緒に治す為の手がかりを探さないか~って

呪いって解けるのかな?自分も呪いみたいなのにかかっててという話してたら
フィーアから解呪の参考のためになるかもだしあなたの呪いも見せてほしいと言われちゃう

結果 >>855
これフィーアにおちんちん見せる流れありそうだよな……>>859で書いてあるけど。

こんばんは、日付変わるまでには更新したいです。出来なかったら死んでます。

本当に一回バレたら色んな人にバレそうになってきたな……隠し事苦手ちゃんめ。

生きてる生きてる、ちょっと待ってね

マリンカ「えーっと、その。屋上で苦しそうにしてたのって……もしかして呪いのせい?」

ちょっと訊きにくい事だけど思い切って訊いてみる。すると、フィーアは何やら悲しそうな表情を見せる。表情はあんまり変わってないように見えるけど、雰囲気で。

フィーア「……この花が咲いた日から、私はずっと頭痛に悩まされているの。頭痛はちょっとズキズキするくらいなんだけど、月に一度それは何倍にも痛くなって……」

呪いの活性化、って言うらしいの。と、その原因の花を触りながらフィーアは言った。

フィーア「活性化すると痛み止めの薬を飲んでも意味がないから、ああやって誰も居ない場所で迷惑を掛けないようにしているの。暫くすれば痛みは引いていくから――」

マリンカ「そんな迷惑をかけないためって……」

フィーア「…………」

もっと人を頼ればいいのに――そう言いかけたけど、口を結んだ。なんだか、それは言っちゃいけない言葉のような気がしたから。

……多分、沢山苦労したんだよね、うん。

マリンカ「……その右目って治せるのかな」

フィーア「…………私もずっと前から解呪の方法を探しているけど中々ね。病院に行ってみたりそういう専門の場所にも行ったけど……」

マリンカ「……そっか」

中々治す方法は見つからなかったらしい。お医者さんから痛み止めの薬を貰って、凌ぐ毎日だったそうだ。

……。

マリンカ「実はさ、ボクも呪い……みたいなものがあるんだ。だからさ、フィーアが良かったら学院で呪いを解く方法を探さない?」

フィーア「は? 貴女も呪いに……?」

何を言っているんだ? という表情のフィーア、確かにおちんちんが生えてる以外何にも変わってないからなぁ……呪いかも分からないし。

フィーア「……私に話を合わせるための嘘だとしたら、ちょっと怒るよ」

マリンカ「えっ」

フィーア「呪いだなんて、そう簡単に言わないで欲しい。私はずっとこれに苦しんでて……」

表情の変化が分かりにくいフィーアが、分かりやすく怒りの表情をボクに見せる。それほどまでに、呪いというものがフィーアの人生を狂わせたんだろう。

それをボクは軽々しく口にした……ど、どうしよう。何とか誤解を解きたい、おちんちんを見せればそれで一瞬だけど――い、いやいやいや!? フィーアの口から何処かに漏れて退学になったりしたら――――

――でもここでフィーアに勘違いされたままでいるほうが、ボクは嫌だな。フィーアを傷つけたままだ。


どうすっぺ。
1 あとで二人っきりになれる場所で、ここじゃ言えないから……
2 ……フィーアの手を掴んでボクの股間に
3 …………バレないよね?

安価下4までで一番コンマが大きいものを採用。

2

結果 >>874

コンマが強い



マリンカ「……ちょっと手、出してフィーア」

椅子から立ち上がって、気持ち身体をフィーアに近づける。

フィーア「……?」

きょとん、としながらフィーアは布団の中から腕を出す。

マリンカ「ごめん、ちょっと嫌な思いさせちゃうかも。でも多分、ボクの呪いを知って貰うには一番確実な方法だと……お、思うから」

気持ち小さな声でそう言って、ボクはフィーアの手を掴んで――ボクの下半身にくっ付けた。

――制服越しのおちんちんに、フィーアの小さな手が触れた。

性知識はんてー

コンマが高いほど知ってて低いほど無知

コンマ直下

最低保証 20

結果69

結構高いな……き、君もちょっとムッツリ気味なのかい?

むっつりさん以外の可能性考えたけどなんか思いつかねぇ
なんかフィーアちゃんっぽいこの性知識の扱い方ありますか……

ムッツリさんが多い気がしてきたから変えようとしたけどムッツリさんでも大丈夫そうだな!

愛されたいから身体を……みたいな方向は考えたけど、そういうのはね。ちょっとスレの趣旨に反しちゃう。

確かに性知識が高いからって積極性が高いわけじゃないんですけど、沢山ステータスあってもどうかなって気がして……。

エッチ系の判定が無いのは一応R18スレだしな~って感じもする。キャラによってどれくらいグイグイ来るかは変えていく感じで。

なんか最近コンマ高かったからバグってたけど、69は普通くらいか……?

フィーア「……? ……えっ!?」

マリンカ「うっ……」

手の平に触れたボクのそれの正体を認識した瞬間、フィーアの口から大きな驚きの声が。

パッ、と手が離れ。ボクの下半身と顔を交互に見始める。目がギョッとなっている。

フィーア「あ、貴女――――!?」

マリンカ「ご、ごめん! でも、その呪いは分かったでしょ!?」

しーっ! しーっ! と声のボリュームを落としてもらうようにジェスチャーをする。

ユリアーナ「ちょっとどうかしましたかー?」

マリンカ「な、何でもないでーす!」

フィーア「…………」

マリンカ「く、詳しい話は後でするけど……し、信じてくれた?」

フィーア「…………」

口に両手を当てて、ギュッとバツ印に唇を結んで。こくこくとフィーアは頷いてくれた。絶対に声は出さないという意思を感じた。

……信じてくれたみたいで良かった。うん。

――――

――



ユリアーナ「成程、そういう事情があったんですね」

ハーブティーを淹れ終わったユリアーナ先生が戻ってきて、フィーアから事情を聴いている。

フィーア「…………はい」

ユリアーナ「花の活性化で気絶してしまうくらいの痛みが襲うだなんて、そんなのは決して一人で抱え込んではいけません。誰か周りの人に助けを求めたり、予兆が現れたらすぐに保健室に来たりしてくださいね」

生徒が人知れず苦しんでいるだなんて、私にはとても……。

フィーア「…………」

ユリアーナ「すぐに頼りにして欲しい、という訳ではありません。自分のペースで、ただ保健室を利用するという選択肢を心のどこかに置いてもらえると嬉しいです。ハーブティー美味しいですか?」

フィーア「……はい、とても」

ユリアーナ「本当ですか? ふふっ、良かったです……良い匂いでしょう? それ、私のお気に入りなんです。何時でも飲みに来てくださいね」

ハーブティーを飲んでいるフィーアを見てニコニコと嬉しそうに微笑むユリアーナ先生。まるで、子供を見守る母親のような……そんな雰囲気を覚える。

ユリアーナ「……飲み終わっちゃいましたか? では、少し私の魔法で癒させてもらいますね。ちょっと、失礼して」

フィーア「へっ? ちょっと、せんせ――――っ!?」

――ユリアーナ先生がフィーアを真正面からいきなり抱きしめた!? ふぃ、フィーアの顔におっぱいが――い、良いなぁ……じゃなくて!?

ユリアーナ「よしよし、良い子良い子……大きく深呼吸してくださいね」

…………すー、はー……すー、はー。自分のペースで鼻から吸って、口から吐いて……。

フィーア「ん、んーっ!? ん…………んっ……」

…………ね、寝ちゃった……?

ユリアーナ「とっても疲れていたんですね、私の魔法は相手の気分をリラックスさせるんですが……それだけで眠っちゃうなんて」

胸の中でぐっすりと眠りに落ちたフィーアをベッドに横にして、ユリアーナさんはあらあらと心配そうに見つめている。

……は、ハグで発動する魔法ってこと? う、うわー…………。

ユリアーナ「さて、マリンカちゃん?」

マリンカ「ひゃ、ひゃい!? あ、ハーブティーを美味しかったです!」

び、ビックリした!?

ユリアーナ「そんなに驚かなくても……フィーアちゃんを連れて来てくれてありがとね? この前のリーンさんの時も」

マリンカ「いや、そんな……当然のことをしただけですよ」

ユリアーナ「確かに当然の行為かもしれないけど、それをちゃんと実行できるっていうのは凄いことなのよ? 貴方も、もし何か困ったことがあったら保健室に来て頂戴ね?」

――私が力になれるのなら、力になりたいから。

マリンカ「…………はい!」


好感度が上がった!

フィーア30→90

ユリアーナ62→75

今日はこれで終わりにしたいと思います。時間掛かってごめんなさい。

次はクルエルさんお薬編です。シュビラさんのやつはちょっと後回しで。

……フィーアちゃんに説明までする予定だったんですけど、なんか寝ちゃったのでまた後でです。とりあえず5人目。

性知識69で思い付いたのが真っ当なお勉強よりも自分より不幸な人間を探しているうちにレイプとか性的拷問・リョナネタ集めの結果ってのはさすがにマゾいかね?

>>904
結構好き。自分より下を探しに行っちゃうのいいね……
でもリョナとかはあんま好きじゃないからフィーアちゃんを幸せいちゃラブでどろっどろにしてあげるぞ

距離感バグりまくって毎日同じベッドで一緒に寝るようになれ

一応やっておくかの気持ち

クルエルさんの性知識

コンマ直下

最低保証30

天才科学者+15

頭良いならそっち方面知ってるやろ! って補正付けたけどいらんかったかも知らん

結果 93

~クルエルの研究室?~

クルエル「やぁマリンカちゃん! 今日は何の用で?」

研究室を訪ねるといつもと変わらない様子でクルエルさんはなにやら実験をしていた。それらしいフラスコの中でそれらしい液体がぐつぐつと煮えている。

……爆発とかしそうだ。

クルエル「にしても一年生で私のところにこんなに通うだなんて、君は中々素質があるね。どうだい? もしよかったら私と一緒に魔法薬学の輝かしい道を進もう――」

マリンカ「あ、ボクあんまりそっちの方面は得意じゃなくて……」

好きな授業は体育とか倫理とか国語とかです。

クルエル「…………そう。ま、まあ。嫌いなものを強制するのはよくないからね、うん」

……滅茶苦茶ションボリとしちゃった……。

クルエル「で、でだ! 一体何の用で? 当然、私のお薬をお求めなんだろう? 確か……ああ君はいっつもモモイロ系統だったね、待ちたまえ今最新作を」

マリンカ「別にいっつも媚薬を求めてるわけじゃないです! というか、ボクは被害を受けてるだけなんですけど! ……むしろ今日は逆のお薬が欲しくて」

クルエル「逆? 逆というと……」

マリンカ「…………こ、興奮を抑える薬とかありませんか?」

クルエル「ああ性欲を抑える薬ってことかい! もしかして、授業中にムラムラしすぎて集中できないとか、そんな理由かな?」

マリンカ「なっ……!」

ちょっとぼやかしたのに! 理由はまあ……ちょ、ちょっと違うけどね!

マリンカ「……そ、そうです」

クルエル「ふーん、まあそういった薬は作ったことがあるし今すぐ渡せるけど……マリンカちゃん、もしかして前回あんなことをしておいてもらえると思ってるのかな?」

マリンカ「えっ……?」

クルエル「入浴剤の時、私が見逃してくれと言ったのに風紀に連絡したじゃないか! あの後結構大変だったんだからね!」

まあ、反省文を何時もの流れで書いて終わりにしてやったけどね! と、なぜか誇らしげなクルエルさん。

クルエル「私は好きな薬をあげるから見逃して欲しい、とも言ったが君は蹴った……なのに今は好きな薬が欲しい? ちょっとそれはないんじゃないかい?」

マリンカ「そ、そんな!」

最近すぐに興奮で勃起しちゃって、何とかしないと思って来たのに……た、退学になっちゃうよ……!

クルエル「ま、そういうわけだから今日はいったん帰りな――」

マリンカ「そこを何とか! な、何でもしますから下さいぃ……! ほ、本当に必要なんです!」

クルエル「えっ!? 今なんでもすると言ったね!?」

マリンカ「――――へっ?」

――――

――



クルエル「はいじゃあこれが性欲を抑えるキミドリ3号さ、朝ごはんを食べた後にカプセルを一つ飲むといい」

求めていた薬は案外あっさり手に入った。黄緑と白色の二色の小さなカプセルを一週間分も。

クルエル「性に関しての悩みは結構相談されるからね、君と同じ悩みを持つ生徒なんて沢山いるよ、だからまあそんなに気にすることはないよ」

マリンカ「あ、ありがとうございます!」

クルエル「ふふふ、じゃあ早速君に何をして貰おうかな!!!」

マリンカ「ひえっ」

――こ、怖いなぁ……。


マリンカちゃんに何をして貰うかな!!!

暫く募集してます。




ゲリラでごめんなさい、夜できるか分からなかったので募集だけさせてもらいます。

募集して行けそうなやつ選びます。

10時半に募集締め切りたいと思います。よろしくお願いします

ちょっと遅れましたが締めきりたいと思います。ありがとうございました!

凱旋門日本馬が勝ったらなんかします

タイトルホルダーに夢見てました。日本馬お疲れさま~

今から選びます。何にしようかな

お薬飲む系あるけどその効果を安価しないといけないんだよな~~~

もしかして結構人いる? 明日月曜日だから今から安価は無理かなーって思ってたけど。

じゃあやるか安価~~~~~

飲むお薬の効果安価で決めまーす。下5まで募集。無理そうだったら他のにします許して

1週間猫耳が生える

人の心が少しだけ見えちゃう

どーっちだ!
偶数 >>931
奇数 >>933

コンマ一桁直下


クルエル「と、いう訳でこの薬を飲んでもらおうかな!」

マリンカ「何ですかこの薬……ど、ドブ?」

クルエル「ドブとは失礼な! これはニジイロ……2号! そうニジイロ2号! 私が先日……先週、先月くらいに作ったと思われる最高の薬さ!」

マリンカ「不安だー!」

全部が曖昧だ!

クルエル「まあまあいいじゃないかちょっと汚染された川みたいな色をしているだけだよ。毒ではないことは分かるから、ほら一気一気!」

マリンカ「信じますからね!? お、お腹とか怖いしたら許しませんよ!?」

……な、なんかボコボコしてるような……ええいままよ!

マリンカ「……?」

クルエル「さあさあさあ! 何か身体に異変は? 何か違和感があったら何でも言って欲しいな!」

……な、なんか変化が起きたの? よく分からない……。

クルエル「うぅん……何か身体に変化があっても良いはずなんだけどね。んー…………」

マリンカ「で、でもとりあえず飲みましたよ! だからこれでボクは―――」

クルエル『やはりいつ作ったかも覚えてない薬は意味がないか……』

マリンカ「!?」

な、何か見えたぞ!?

クルエル「ん? もしかして何か変化があったのかい!?」

マリンカ「く、クルエルさんの顔の横の辺りに! な、なんか文字が……! もしかしてこの薬いつ作ったかも覚えてないんですか!?」

クルエル「えっ!?」

クルエル『な、なんでそのことが……! ま、まさか私の心が見られて……』

マリンカ「あー! やっぱり何にも分からないんだ!!! だったら自分で飲んでくださいよー! うわー!」

――――こ、心の声が見えるようになった!

ごめんちょっと効果勘違いしてるかも。許してね

流石に他のイベントでもこれが続くと色々変になりそうなので、心読めるターンです今から。他のイベントでは心読めません。



――――

――



「では私は今からその薬の更なる解析を始めるから! ああ今日はありがとう! また遊びに来てくれ!」

そう言いながら、クルエルさんは奥に引きこもってしまった。まあ興奮を抑える薬は貰えたから良いかな……。

マリンカ「……知らない人の心も見えるようになっちゃったけど」

『あー、お腹空いたー……』『友達にノート返さないとなぁ』『リチュアしたいリチュアしたいしたいしたい!!!』『トイレトイレトイレトイレトイレ!!!』

……結構やかましい。明日にはもう効果は消えてるらしいけど……。

マリンカ「隠し事はそんな好きじゃないけどさぁ、これはやりすぎじゃない?」


おっと誰かとお話だ!

安価下5までで一番コンマが大きいものを採用。キャラ2人まで。(ティナとリーン、みたいな)

ラズリーとラピス

10分経ったので>>946

いい感じなので次スレ立ててきます。

上手に立てられると良いな!!!

ごめんなさいやらかしましたほんとうにすみません

Rじゃないほうの速報に立てちゃった……

ど、どうしよう……

とりあえず依頼出してきました……意味あるのか知らないけど。

あっちの本当に立てただけになって申し訳ないんですけど、こっちで立て直します……

【安価コンマ】貴女は魔法女学院でふたなりを治したいようです 5日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1664727098/)

次スレ立てました……もうちょいこっちでやります。

ラピス「あ、マリンカ!」

ラズリー「えっ!? ま、マリンカさん!」

マリンカ「あ、ラピスさんにラズリーさん――うわっぷっ!?」

――ら、ラズリーさんが飛んできた!? ぐえっ!

ラズリー「ど、どうして……どうして文芸部に来てくれなかったんですかぁ! うぅ、リムルと一緒に待ってたのにぃ……」

ラズリー『まっでだのにぃいいいいいいい……!!!!!』

マリンカ「ご、ごめんなさい……そ、その文芸部も凄い良いなって思ったんですけど、やっぱりリチュアが諦められなくて……」

うるうると涙目になりながらお腹にぎゅうっと抱き付いてくるラズリーさん。なんだか申し訳ない気持ちになってくる。

ラピス「ちょっとラズリー! マリンカが困ってるって! 全く、夜あんなに泣いてたのに……」

ラピス『まだまだ子供ねー、まあ凄い楽しみにしてたのは分かるけど』

ラズリー「うぅ……そんなことバラさないでくださいよラピス!」

ラピス「ふん! 別に今も泣きそうなんだから関係ないでしょ? ほらほら早く離れた離れた!」

ラズリー『あぁ、マリンカさんのがぁ……』

マリンカ「あ、あはは……」

マリンカ「で、でも文芸部の皆さんとは今後も仲良くしたいなぁって思ってて……部活は違いますけど、これからもたまに遊びに行っても良いですか?」

ラズリー「!!!!! も、勿論です! お茶と、お菓子と色んな本を用意して待っていますね!」

ラピス「……本当にマリンカのこと気に入ってるのね。勿論あたしのところの演劇部にも顔出していいわよ? 外部の人の目線も大事だし……ああでも、クーリアがねぇ」

ラピス『……名前を出すとまだちょっとビクつくんだけど、どう言ったものかしら』

マリンカ「は、ははそうですね。また今度遊びに行かせてもらいます」

……今度本当に誤解を解きに行かないとだめかもしれない。

ラズリー「ふ、ふふふ……」

ラズリー『遊びに来てくれるんだ……! やっぱりグイグイ行き過ぎて嫌われちゃったかと思ったけど……良かったぁ……!」

ラピス「ねえ知ってる? ラズリーってば貴女に嫌われちゃったんじゃないかって毎晩寝る前に私に相談してきて――」

ラズリー「ラピス姉さん!?」

マリンカ「えっ!? そんな事無いですよ! ボク、ラズリーさん大好きです!」

ラズリー「――――」

ラズリー『ひゃぁああああああああああああああああ!?!?!?!?』

――ラズリーさんの顔の横が、凄い。

ラピスラズリ姉妹とお話しよう

安価下3までで一番コンマが大きいものを採用。時間制限なし

お腹すいたからご飯作ってもらう

結果 >>965

ラピスラズリー姉妹の料理シーンが見れそうですね!!!!!!!!!!! ラズリーさんはキャラ弁作れて差し入れも作ってるので胃袋掴めますよ……。

それじゃあ今日はこれで終わりにします、ありがとうございました! おやすみなさい……。


姉妹の料理判定してないや、しておきます。

ラピス コンマ直下

ラズリーコンマ下2 料理得意+20 最低保証40

お、お姉ちゃん……!?

これで文章力もお姉ちゃんに負けてたら妹マジで曇っちゃうよ……

せ、性欲は勝ってるから…

>>978 か、悲しい……!

ラズリーさんはこれ料理得意っていうか料理をするのが好きなんでしょうね……ラピスさんの方が料理は上手なんだけど、楽しそうにラズリーさん料理をしてくれるから差し入れとかお弁当作りとかもして貰ったりとか……。

残りちょっとしかないので埋めちゃっていい大丈夫です。次スレもあるし。

マリンカちゃんに無責任中だしをして貰うのが今年の目標です。クラリスさんにかましてもうリチュア出来ない絶望で曇りまくって欲しいです。孕まないけど

絶望一色だと可哀想だからリチュアできなくなるからせめて中出しダメとか言う癖に
ぶっとい太もも背中に絡めて無意識無責任中出し懇願するマゾにしてあげてください

ラピスちゃん物凄く手際よく料理作りそう
常人が1品作る間に3~4品くらい出来上がってる奴

うめうめ
クルエルさんの余裕顔をチンポビンタで青ざめさせたい

王族ハーレムえっちは実現するのか

>>980 そういうの大好き!! クラリスさんはマゾ適正とても高いと思うからそういうことなって欲しい……。

>>981 お嫁さんにしたいタイプですね。冷蔵庫の余り物で料理するのとか得意そう。

>>982 こ、こんなデカいのが私の中に……!? ってなって欲しい。本人もちょっとMっぽいからすぐ気に入りそうだし。

>>983 願えばきっと実現しまぁす! 王族食べ比べするマリンカちゃんもきっと……!


今週も暫くお休みです。水曜日はいけそうな気配があります。

>>1の現時点でのお気に入りキャラが知りたい、現時点での

ランキングは作るの時間かかりそうなので、次スレからになりそう。スリーサイズはあきらめてください、詳しい人が作ってくれたらそれを採用すると思う。何も分からんから

>>988
クラリスさんです。滅茶苦茶贔屓しそうなくらい好きです。

これそのままマドゥリアさんイベント直行した方が面白そうじゃない? 今心も読めるしエッチな話題は美味しいと思う

すみませんパソコンの専ブラがエラーはいてまともに使えなくなってしまったので明日の更新厳しいと思います。色々試しましたが、スレを読み込むことすらできなかったです

スマホは生きていますが、スマホじゃ更新出来ないので……普通のブラウザで更新はキツイので、待ってくれると助かります


スリーサイズ本当に助かります。捗る
いろんな子のも見たいですね

貧乳はセレーナお姉さま、巨乳は悩みましたがユリアーナさんだと思います。二番目がでクーリアさん、三番目にクラリスさんです

書き込みテスト

治った~~~~!! まあ他の板は相変わらず見れないし見ようとしたらエラー吐くけど

>>992 むっ! 良いね……。でも心が読める状態で他のイベントに行くとじゃあこっちのイベントも心が読めるようにしろ!ってなりそうで中々……。悩ましいね。

1000ならマリンカちゃんがリチュア部の性欲発散肉バイブになります。なって。

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