スレタイ 【安価コンマ】貴女は魔法女学院でふたなりを治したいようです 2日目 (1000)

>>1
安価とコンマで明るいボクっ娘ふたなり主人公ちゃんが頑張ります。

・更新までかなりの期間が空いたりする場合があります。
・安価は場合により却下させる可能性があります。
・連投禁止。決定した安価コンマに文句は言わないでください。なんとかなるなる。
・十分経っても安価が埋まらなかった場合その時点での安価を採用させてもらいます。
・コンマ一桁判定は反転せず、二桁判定の時はは反転して採用します。(例:42→24 69→96)

・魔法女学院でふたなり主人公が女の子に揉みくちゃにされるスレなため男は出ません、出させません。

【過去スレ】
1日目:【安価コンマ】貴女は魔法女学院でふたなりを治したいようです - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1652788083/)

2スレ目! 建ててくれた人本当にありがとうね~~~~
ついでにコテハン記憶!

新スレで始めてやるので点呼とります!

人いますか!

人いて良し! それじゃあのんびりやっていきます!


ホリィ81「もしリチュアに興味があればいつでも!」

ホリィ「今回の授業では魔力の適切な使い方、適切な量について授業したいと思っています」

そう言いながらホリィ先生は小さな魔道具を取り出す。

ホリィ「ご存じ小さな火を灯す魔道具……と、たまにこんなに有名な魔道具でも知らない人がいるんですよね。少量の魔力をこの魔道具に流しながらスイッチを押すと……はい」

カチッ、とスイッチオンと共に手のひらサイズの魔道具の先から小さな火が付いた。ゆらゆらと揺れてやがてふっと風に吹かれるように消えちゃった。

ホリィ「主にジッポーやライターと呼ばれる魔道具ですが、少量の魔力だからこのように小さな火を灯しますが、大量の魔力を流し込めばそれだけ大きな火になり、もっともっと大量の魔力を流し込めば、ボンと爆発をしてしまいます」

誰にでも簡単に使える魔道具だからこそ、流す魔力の量や強さには気を付けなければいけないんですね。今ここでこのライターを爆発させることは容易いですが、流石に危険なのでやりません。

――魔力の調整ミスは人の命に関わります。どんなに偉大な魔法使いであっても確実に。

ホリィ「ではどうやって魔力の調整を学ぶか? 最初の授業ということで――では、皆さん! 教室を出て外に、リチュアフィールドに集まってください!」

マリンカ「……えっ!?」

――――

――

~リチュアフィールド~

リチュアフィールド。それは大理石を床にした円形のフィールド。段差や高低差は一切なく真っ平、ゴミや傷は欠片もない、選手の邪魔は一切させない公平なフィールド。

おお、おおおお! さっすがマグノリアのフィールド……! でっかぁ……!

ホリィ「はい、皆さん集まりましたね。早く集まって貰えて先生は嬉しいです」

――リチュアとは今では誰もが知っている人気のスポーツ。となっていますがその起源は大昔の魔法使いが「儀式」をするために編み出したものと言われています。まあそれが何の儀式だったのかは今でもわかっていないんですけど。

ホリィ「リチュアはこのステッキを手に持ち、身体に専用の装備を付けて戦うスポーツです。この装備には触れた相手の魔力をカウントする機能が備わっており、一定時間内に相手のカウントをより多く進めた選手の勝ちとなっています」

ホリィ「ステッキも専用の魔道具となっていて、これに魔力を流すとそれが弾となって放出されます……が、殆どこれは攻撃的な魔法を覚えていない選手が使うものになっていますね。基本的には選手が得意な魔法をそのまま相手にぶつけてカウントを進行させていきますから」

マリンカ「はい! はい!」

ホリィ「はい、えーっとマリンカさん。なんですか?」

マリンカ「えっと、もしかして――今日やるんですか!? リチュア!」

ホリィ「…………まあここまでわかっちゃいますよね。ええ、その通りですマリンカさん」

――よぉし! きたぁ!

ホリィ「そんなガッツポーズするほどでしたか? ふふっ、だったら私も嬉しいですけど」

リチュアは魔力の調整の練習にぴったりなスポーツです。量が少なすぎても相手のカウントを減らすことができず、多すぎると逆に制御が難しくなる……私も顧問になってから知った事なんですけど。

ホリィ「では、最初はそんなマリンカさんと――――」

対戦相手は?

1 ティナ!
2 フェリ!
3 リーン!

下4までで一番コンマが大きいものを採用。

結果 フェリ!


――――

――



フェリ「よ、よろしくお願いします!」

マリンカ「よろしくフェリ! 良い勝負にしよう!」

勝負前に手を差し出すとゆっくりとフェリも手を出してくれた。握手!

フェリ、サッカーで凄い頑張ってたからなー……でもボクだって負けてられないぞ! リチュアだったらきっとボクにも勝機がある!

ホリィ「そのフィールドには特殊な結界が張ってあるため魔法を喰らっても精々デコピンを喰らった程度の痛みしか発生しません、なので怪我を気にせず思う存分楽しんでくださいね」

そして、この授業中だけは自分の持ってる魔法は使用禁止です。あくまで魔力調整が目的ですから、ステッキからの魔力弾一つで戦ってくださいね。

マリンカ「はーい!」

フェリ「は、はい!」

お互いに距離を取り向かい合う、一瞬の静けさ。そして――

ホリィ「はい、ではスタート! 一定時間内思う存分魔力を使って下さーい!」

マリンカ「よぉーし! いっくぞー!」

頑張るぞー! おー!

ホリィ魔力40 運動神経50

マリンカ魔力42 運動神経44



リチュアのルールです。3ターンで沢山相手のカウントを進めたほうの勝ちです。

マリンカの攻撃 コンマ直下
フェリの攻撃 コンマ下2

マリンカの攻撃コンマには「マリンカの魔力」の数値がプラスされ、「フェリの運動神経」の半分の数値がマイナスされます。

逆にティナの攻撃コンマにはフェリの魔力分プラスされ、マリンカの運動神経の半分マイナスの補正が入ります。

マリンカの攻撃 コンマ直下(コンマ直下+マリンカ魔力)-フェリ運動神経

取り合えずコンマで大きい数字だしたほうの勝ちです! 基本! 後はやれば出来る!

判定まだです! ごめん勘違いさせちゃって!

あとホリィ先生になってるね! 直し忘れですすみません!

マリンカ「――――先手必勝!」

空気を固めることは出来ない……だったらこれはもう撃って撃って撃ちまくる! これに限る!

フェリ「うわぁ!?」

ステッキの先から放つ魔力の弾丸がフェリにダイレクト――アタックしなかった。ぐぬぬ

マリンカ「ほら、どんどんいっくぞー!」

・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
【Ritua】【Turn1/3】

マリンカ 魔力:42 運動神経:50 ゲージ:0
フェリ 魔力:40 運動神経:50 ゲージ:0

マリンカの攻撃! コンマ直下

フェリの攻撃! コンマ下2

マリンカの運動神経は44! 50じゃない! ミス!



フェリ「え、えいっ!」

マリンカ「む、むむむっ!」

こ、この弾――よ、避けにくい! 放つ数は少ないけど、確実にボクに当たってる……!

着実確実に……けど! ボクだって!

マリンカ「こ、のぉ!」

フェリ「っ!?」

やられっぱなしでいられるか!

・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
【Ritua】【Turn1/3】

マリンカゲージ(79)

フェリゲージ(84)

マリンカ「ふっ、ふっ……!」

ああ悔しいけどフェリの方が上手く動いてるなぁ……! でも、でも!

フェリ「い、行け!」

マリンカ「残念!」

フェリ「!」

楽しいなぁ……! そうそう、こういうのが楽しいんだよ!

・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
【Ritua】【Turn2/3】

マリンカ 魔力:42 運動神経:50 ゲージ:79
フェリ 魔力:40 運動神経:50 ゲージ:84

マリンカの攻撃! コンマ直下

フェリの攻撃! コンマ下2

ゲージミス! マリンカ84のフェリ79です! 逆!



マリンカ「あっ」

一気に回り込んでフェリの背中に弾を連打! これだ! と思い駆けて――すっこ転んだ!?

前から思いっきりずしゃー! あ、これ、まずっ……!?

フェリ「え、えいえいえいっ!」

マリンカ「あだだだだだ!?」

背中がいたぁい! せ、背中はやだぁ! チクチクするうぎゃぁ!?

・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
【Ritua】【Turn2/3】

マリンカゲージ(190)

フェリゲージ(113)

ゲージが多い方が負けです! ゲージが多い方がダメージ喰らってるってことです!

ややこしいね! 変えるか! とりあえず今日はこれで!



マリンカ「に、逃げろ逃げろぉ!」

く、くぅ! ま、不味い……こ、このままだと負けちゃう! じ、時間もあと少し……!

フェリ「……!」

相手もまだまだ気を緩めたりはしない……当然だよね! 勿論ボクだって!

大逆転の可能性……! ふぇ、フェリも転ぶ! う、うーん!

と、兎に角動くぞ!

・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
【Ritua】【Turn3/3】

マリンカ 魔力:42 運動神経:50 ゲージ:190
フェリ 魔力:40 運動神経:50 ゲージ:113

マリンカの攻撃! コンマ直下

フェリの攻撃! コンマ下2

――――

――



ピーッ! というホイッスルの音が鳴り響く。

ホリィ「はい、終了! 二人ともお疲れさま!」

フェリ「はぁ、はぁ……へぇ?」

ホリィ「今回の勝者は――フェリ! おめでとう! マリンカもよく頑張ったわね――マリンカ?」

マリンカ「うぐぅうぁあああああ……! くーやーしーいー!」

あそこで転ばなければなー! いや、でもなぁ……うーん! ミスが多いよー!

じたばた、ばたばた――はいじたばた終わり! 立ち上がる!

マリンカ「――フェリありがとね! 負けちゃったけど……すっごい楽しかった!」

フェリ「は――はい! 私も楽しかったです!」

でも次は勝つ! ボクが勝つ!

・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
【Ritua】【Turn3/3】

マリンカゲージ(266)

フェリゲージ(220)


マリンカは負けてしまった……

マリンカ「でもやっぱり悔しー! ねえねえまたリチュアしようよー!」

フェリ「はい! 私もまた貴女と――ひゃぁあ!?」

はい不意打ちのハグ! へへぇ、どーだ驚いたか――――あっ。

フェリ「や、止めてくださいよぉマリンカさん……! あ、汗の匂い……!」

健康的な汗の匂いと、フェリの石鹸の匂いが混ざり合ってとても……癖になる匂いになっている。

火照った肌と柔らかい感触。フェリの匂い。今までのボクと同じ感じで、ぎゅうって抱き着いちゃったら――!

マリンカ「っ! ご、ごめん! い、いきなり抱き着いちゃって! ほんとにごめん!」

フェリ「えっ?」

ぱっと離れてそそくさとフィールドから降りる。下半身、押さえながら。


性欲が溜まった……(45/100) 

フェリの好感度も上がったよ! (35)



ティナ「お疲れマリンカ! 負けちゃったけど良い勝負だった――どうかした?」

マリンカ「な、にゃ、えっ!? な、何でもないよ!?」

ば、ばれてない……ばれてない!

ホリィ「それじゃあ次は――ティナさん!」

ティナ「はい! ……じゃあマリンカの分まで頑張ってくるね! 応援しててね!」

ヒラヒラと手を振ってティナはフィールドに向かって行った。あ、危ない……!

ホリィ「それで相手は……それじゃあ、リーンさん!」

リーン「あら、わたくしですか?」

先生がその名前を呼ぶとざわざわと騒がしくなる。リーン王女様がリチュアを……!

ホリィ「はいはい静かにしてください! 言っておきますけど、王女様でも生徒は生徒! 特別扱いはしません!」

リーン「!!!!!」

ぱぁ……! っと、リーン王女様の顔が明るくなったような、気がした。

そして、テクテクとフィールドに向かい歩き始めティナと向かい合う。

ティナ「……よろしくお願いしますリーン王女様! これは勝負! 王女様だからって手加減しませんよ!」

リーン「はい、勿論です! リチュアにはあまり詳しくありませんが……精一杯、頑張らせてもらいます」

しっかりと握手をしてお互い離れる……ティナが握手をする前にズボンで手の平の汗を拭っていたのをボクは見逃さなかった。

マリンカ「それでは、スタート!」

結果は?

コンマ8以上でティナの勝ち!

コンマ一桁直下

――――

――



ホリィ「えー、勝者リーン!」

ティナ「はぁ、はぁ、はぁ――!」

リーン「ふぅ……何とか勝てました……!」

両膝に手をついて息を整えているティナに対し、リーンは額の汗をポケットに忍ばせていたハンカチで拭いながら嬉しそうに笑った。

――最初はティナがリードをしていた。けど、次第にリーンが押して押して行き――結果、リーン王女様はティナに勝利した。

運動神経も凄かったけど一番は――見るからに違う、魔力。

ステッキに流す魔力の量で弾の大きさは変わる。けど、あの大きさの弾をあんなに――!

リーン「だ、大丈夫ですか? その、お怪我は……」

ティナ「ううん、大丈夫……はぁ、正直勝つ気マンマンだったんだけどなぁ……悔しい!」

差し伸べられた手を握り、気持ちのいい笑顔でティナはリーンを見つめる。

ティナ「次は勝ちますよ! 王女様!」

リーン「……! ええ! わたくしも、またティナさんと……!」

軽く歓声が湧き上がる。ああ、うぅ、良いなぁ――ボクもリーン王女様とリチュアしたいなぁ……!

――――これがリーン第三王女。運動神経、学力共に高水準。

そして魔力は規格外の――「125」

――――

――



ティナ「あはは二人して負けちゃったねリチュア」

マリンカ「うーん悔しい……! ねーねーもっかいリチュアしに行かない!?」

ティナ「えー? でももう疲れちゃったしなぁ……また今度ね?」

マリンカ「むぅ」

断られちゃった……まあ、ボクもだいぶ疲れちゃったけど。

ティナ「それに、負け惜しみ……じゃないけど。私の魔法は支援特化だから、1対1じゃ本領は発揮できないんだよ! つまりマリンカ! 一緒に挑めば……か、勝てる!」

マリンカ「言いよどんだ!」

暫くの自室でお喋りをした。放課後!

1日の行動、前は2回選択肢を選んでーでしたがランダムエンカを採用したことでランダムエンカ1回選択肢1回となりました。

ランダムエンカではキャラが選ばれてから「話す内容」もしくは「イベント」内容を自由安価で募集します。

例えばクルエルさんが選ばれたら「前回はひどい目に遭った!」みたいな会話をしても良いですし「クルエル特性お薬を飲む!」みたいなイベントを安価してもオッケーです。

また、場合によってこのイベントで他のキャラを出しても良いですが、自然な形じゃなかった場合ずらさしてもらう時があります。

色々最初だしやってみようって感じ。キャラ掘り下げのお時間。

今出ているキャラ限定てことすか?

>>68
登場したキャラ限定です。未登場キャラは選択肢で頑張って!



ランダムエンカ!

1~11 ティナ
12~ フェリ
23 リーン
34 ラズリー
45 ラピス
56 クルエル
67 アナスタシア
78 ペティ
89 ホリィ

コンマ直下

ちょっとお腹の調子が悪い! 0時10分くらいまで休憩!

コンマはアナスタシアさんです! 風紀!

リーンの魔翌力125だと、運動も同じくらいと仮定してもティナレベルでもワンチャン勝ち目あるのか
優秀な先輩とかはティナよりずっと魔翌力も運動も高いんだろうし、180とか200くらいあっていい気がする

>>78
インフレはリチュアするときめんどくさいからそんな上がったりしないかなぁ……多分。

それじゃあ、ゆっくり再開します……。



結果 アナスタシア

――――

――



アナスタシア「むっ! そこの貴女――あっ! 貴女は!」

マリンカ「えっ? あ――あ、アナスタシアさん」

学院内を探索するためにブラブラと歩いているとよく通る大きな声で呼び止められる。アナスタシアさんだ。

――ちょ、ちょっと恥ずかしい。で、出会いがあんなだったからなぁ。

アナスタシア「も、もう体調は大丈夫なんですか!? へ、変な副作用とか……」

マリンカ「は、はい。もう大丈夫です!」

ぐっ、とサムズアップをして見せると。アナスタシアさんはほっとした表情をする。

アナスタシア「よかったです……あの問題児にはあの後しっかりと注意をしておきましたから! ええ、それはもう! たっぷりと!」

マリンカ「あはは……流石風紀委員長」

真面目というか、凄い良い人。まだ二回しかあっていないのにそう思えるってことは、それだけこの人がちゃんとした人だってことだ。


何かあるかな……
会話の場合は「会話」を付けて会話内容を。イベントの場合は「イベント」を付けてイベント内容を安価してください。

下5までで一番コンマが大きいものを採用。

会話
詳しい罪状をまとめるため風紀委員の部屋に来てほしい

結果 >>84

アナスタシア「……あ! 少々よろしいでしょうか?」

マリンカ「はい?」

アナスタシア「実はあの問題児……クルエル・フローレンスが貴女に犯した罪を纏めたいので、風紀委員室に来てもらえますか?」

風紀委員室……風紀委員が活動に使う部屋、ってことか。罪状と言っても媚薬を飲ませたくらいしかないと思うんだけど……。

マリンカ「分かりました! ボクが貴女の力になれるんだったら!」

アナスタシア「ありがとうございます! では、私に付いてきてください!」

綺麗なお辞儀をしてもらい、ボクは彼女の後を付いて行く……。

――――

――



~風紀委員室~

少し広い部屋の中央には長机がくっ付けて置かれパイプイスが複数個仕舞われている。そしてその奥には如何にも風紀委員長専用、といった感じの大きめの机があった。

そんな机をマジマジと見ているとアナスタシアさんは恥ずかしそうに笑う。

アナスタシア「正直、私の趣味ではないんですけどね……この仰々しいテーブルは」

マリンカ「はは、確かにこれを使っていると緊張しちゃいそうですよね。そういえば他の風紀委員は……?」

アナスタシア「正門で見張りをしていたり、校内を見回ったりですかね。今は私と貴女の二人だけですね」

よくあることなので気にしないでください、と言いながらコーヒーの用意を始める。かなり古いタイプの魔道具……いや、魔力を使用しないタイプの普通の道具だ」

アナスタシア「……あ! すみません……コーヒー大丈夫ですか?」

マリンカ「大丈夫ですよ、ただちょっとミルクとお砂糖は多めに……」

アナスタシア「ありがとうございます。では……ふぅ、それではお話よろしいでしょうか」

パイプ椅子に腰を掛け長机越しに向かい合う。あ、コーヒー美味しい。

アナスタシア「クルエルにあの薬品……か、身体が火照って大変になる薬品を飲まされたと言っていましたね。それで、本当にその後副作用などは……?」

マリンカ「う、うーん……なかったと思います」

保健室で落ち着いてたら治ったり、その後も普通に演劇部に行ったりしてたし。

アナスタシア「ふむ、では他にされたことなどありますか? 飲まないと酷い目に遭わせる! とかそう言った脅迫行為などは……?」

マリンカ「し、してないと思いますけど……」

な、なんかあったかなぁ……媚薬のインパクトが強すぎてよく覚えてない。


なんかあったっけ

1 あった!!
2 何もされてないですよ

安価下3

アナスタシア「本当ですか?」

マリンカ「……はい、何にもされていませんよ」

そうですか……と。アナスタシアさんは何時の間にか握っていたペンを机に置く。

アナスタシア「あの問題児が薬品を飲ませただけで終わると思わなかったんですが、どうやら本当にこれだけのようですね」

マリンカ「あのクルエルさんって普段何をしてるんですか? アナスタシアさんからしか話は聞かないんですけど……」

アナスタシア「クルエルは3年の中でも特に問題児ですよ! 趣味で作った薬品を手当たり次第に飲ませその反応を見るため生徒に付きまとったり、拉致をしたり……はぁ私も何回薬品を飲んだことか」

マリンカ「の、飲んだんですね貴女も」

アナスタシア「これは全生徒の為になる! と言われ飲んだら……くぅ! 忌々しい!」

……ちょ、チョロいタイプの人なのかな?

アナスタシア「それ以外にもクルエルが飼育している魔草の花粉が学園中に広がったときは軽いパンデミックでしたね……それ以外に触手のようなツタが手当たり次第に生徒に絡みついたり……」

幾ら燃やしても、処分しても何処からか持ってくるんですよねぇ……はぁ。

マリンカ「……」

どうやら、本当にとんでもない問題児のようだ。クルエルさんは。


アナスタシアの好感度が上がった! (47)

マリンカ「アナスタシアさんはどんな薬を飲まされた経験があるんですか?」

アナスタシア「そうですね……食べるもの食べるもの全てがソースの味になる薬品や、肌が小麦色になる薬品などを飲みましたね!」

マリンカ「…………」

……どんな薬品?

アナスタシア「前者は生徒の好き嫌いを克服するため、後者は健康的な日焼けを体験するための薬品だよ! と言われましたね……」

す、凄いな。色々と。


どうしよう……

1 誰かに会いに行こう(面識のある人と会話をしに行く)
2 学校探検(まだ見ぬ新キャラに会いに)(キャラが無くなり次第消滅)
3 自己磨き(ステータスを上げることができます)
4 その他(自由安価)(イベント募集を行いその中からイベントを一つ選び行います)

下5までで一番コンマが大きいものを採用。

結果 文芸部!

それじゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れさまでした!

また次の更新でも宜しくお願いします……ではおやすみなさい。

マリンカちゃんがクルエル特別触手に絞られる展開! あると思います。

文芸部、どんな感じかまだ分かりません。ただ緩いタイプの部活ではあると思います。

部員候補は見つけましたが、顧問とか全然考えとらんかった。

緩い感じなら『ガッチガチのスポーツ系!』みたいな設定でもない限り結構広めに所属キャラ決められそうな感じかな

生徒会メンバーも部活には所属してるのかな

某三つ編みのせいで先輩の無茶ぶりに応えないように大喜利しながら即興創作小説食べる部活のイメージ

>>109
そうかも。まあでも詳しく所属決めるのはマリンカちゃんが文芸部になったらかも。

>>110
委員会系と部活両方に所属オッケーです。委員会の数少ないしね。

>>111
え、なにそれは……こわ~

>>111
文学少女シリーズってラノベで物語を主食にするヒロインがお題を出して主人公がss書くってのを主な活動内容にしてる文芸部が出てくるんだ

先輩であるヒロインのお題に沿いつつヒロインの要求するお話にならないよう頑張る主人公が見られるぞ!(ダイマ)

22時半くらいに更新したいです。よろしくお願いします。

>>113
へ~そういうラノベがあるんすね~

前スレ埋めありがとうございましたー、助かりまーす

それじゃああんま出来なさそうですがやっていきまーす。



――――

――



ティナ「ねえねえ! 一緒に文芸部見学しに行かない?」

マリンカ「文芸部?」

ティナ「うん! ほらマリンカ文芸部の先輩とお話したんでしょ? 一緒に行ってくれたらお話しやすいかなーって思ったんだけど……どう?」

うーん文芸部。ボクあんまり本とか読まないんだけど、ティナは結構本読むんだよね……よし!

マリンカ「じゃあ行こう! ボクに任せて任せて!」

ティナ「やった! ありがとマリンカ!」

マリンカ「…………あれ」

早速文芸部に! と思ったが、ちょっと待って?

……文芸部。ラズリーさんとは知り合ったけど、文芸部の部室…………?

マリンカ「ごめん! 文芸部の部室分かんないや! でもほら、すぐ見つかる見つかる!」

ティナ「え、えーっ!? 知り合ったんじゃないの!?」

だって会ったのは食堂だし! まあ一階ずつ見ていけば分かるよ!

~文芸部部室~

文芸部部室は部室棟二階にあった。隅から隅まで見る前に見つかって良かった!

ティナ「失礼しまーす……」

ガラガラガラと古い扉を横に開くと普通の教室だった。

何処にでもある学校の机を4台くっつけて一つの大きめの机にしたのが3つあって、そこで数名の文芸部員が作業をしていた。

…………ものすごい視線を集めている。

文芸部員「うわっ、なんかすっごい美人さんが2人も来ちゃった……え、何新入部員?」

文芸部員「え、え? こ、神々しい……」

マリンカ「こ、これ歓迎されてる? なんか演劇部のときと似た視線なんだけど」

ティナ「ね、ねぇ。マリンカの知ってる先輩って誰……? 居る?」

えーっと、ラズリーさんは――

コンマ6以上で居た!

コンマ直下

結果 居ませんでした

あれ、居ない。

マリンカ「うーん居ないなぁラズリーさん。演劇部の方に居るのかなぁ」

ティナ「え、そうなの? 困ったなぁ……でもマリンカも居るし大丈夫だよね! えっと、すみませーん! 文芸部ってどういう活動をしてるんですかー?」


エンカーウント!

1 3年! SAN値チェック!
2 2年! 動物系図書委員
3 1年! べ、別に本とか興味ないんだから!

下4までで一番コンマが大きいものを採用。

結果 図書文芸部委員

?「へぇええっ!? わ、私ですか……?」

ティナに声を掛けられて大袈裟なくらい身体をびくつかせる……先輩。

緑色のおさげを結っていて、これで眼鏡なんて駆けていたらザ! 文学少女! という感じの人だ。

ティナ「はい! あ、初めましてすみませんいきなり……私はイシュティナ・エルグランテって言います! ティナって呼んでください! それで……」

マリンカ「マリンカです! よろしくお願いします!」

挨拶をするたびにびくぅ! と身体がびくつく先輩。そ、そんなに大きかったかな声。


好感度判定

1大っ嫌い!
2~10あんまり好きじゃない
11~20友達の友達
21~40知り合い
41~75友達
76~99親友
100大親友!

コンマ直下

ふぁっ!?

ちょ、ちょっと待ってね。予想外だよ

文芸部特攻持ちマリンカさん。すっげぇ。



リムル100「…………ふぇっ!?」

リムル「は、初めまして。り、リムル・ノートンって言います……よ、宜しく――――」

マリンカ「……?」

ぺこり、と挨拶をしたリムルさんが顔を上げたとき目と目が合った。そして、そのまま固まってしまった。

……ぽーっと。目を真ん丸にしてボクを見つめている。は、恥ずかしい……。

ティナ「……あ、あの? リムルさん?」

リムル「――へっ!? あ、す、すみません! その、ちょっと、え、え――な、何でもないです!」

マリンカ「……???」

謝られちゃった。な、何で?

リムル「え、えっと……ぶ、文芸部では主に小説の執筆活動や最近読んだ本の感想を言い合ったりをしています。それ以外にも……えっと、た、たまにですけど本以外にもボードゲームで遊んだり、カードゲームなんかもしています……」

ティナ「ボードゲームにカードゲーム?」

リムル「は、はい! ぶ、部長がそういうのが好きでして……あ、遊んでばかりじゃありませんよ!? その、小説コンテスト等に執筆した小説を応募したりなんかもしています!」

マリンカ「へー……コンテスト」

小説にもそういうのあるんだ。ちょっと以外。

ティナ「んー……あ! それなら文芸部で書いた本とか読んでみたいんですけど何かありますか?」

リムル「えっ!? ほ、本ですか? え、えーっと……」

ど、どうしよう……と言いながらあたふたしだすリムルさん。ちょっと小動物みたいで可愛らしい。

ティナ「何でも大丈夫です! 小説じゃなくてもショートショートとか、詩とかでも!」

リムル「そ、そうですか……じゃ、じゃあ」


だーれの!
1 部長!
2 リムルさんの!
3 ラズリーさん!

下4までで一番コンマが大きいものを採用。

ちょっと今日駄目かも、部長まだ出てないでしょ!!!!

00の衝撃にやられてる

うーんごめんなさい一つずらしてラズリーさんのにします! ごめんね部長……登場させたつもりになってたよ

Q部長はネームド確定ですか?
Aんなことはない。あれは僕の早とちりです。



リムル「ええっと、じゃあラズリーさんのを……」

マリンカ「あ、ラズリーさんの」

あの人どんな小説を書くんだろう、ちょっと気になる。

リムル「ええっと、確かこの辺りに……」

ラズリーの小説

1~5 ちゃんとオリジナル
6~9 二次創作じゃん!
0 R-18じゃん!?

コンマ一桁直下

結果 オリジナル!

どういうの書いてた?

冒険譚とか、推理モノとか、ジャンルを。


安価下5までで一番コンマが大きいものを採用。

学園舞台のコメディ強め&純愛もの

結果 >>167

ティナ「こ、これはもしかして……!」

渡された小さな本の表紙を見てワクワクを隠し切れないティナ。

……あ、そう言えばティナって恋愛小説大好きだったなぁ。

ティナ「が、学園ラブコメですね……ふむ、ふむ。成程……あ、ちょっと読んでいっていいですか? マリンカも」

リムル「あ、だ、大丈夫です……どうぞくつろいでいってください、マリンカさんも」

マリンカ「はーい分かりましたー! それじゃあ、遠慮せず」

椅子に座ろうと思ったらもう先にティナは椅子に座って目の前の小説に釘付けだった。

……ボクなにしてよ。

結果は?

コンマが高いほど満足! 低いほどうーん……

コンマ直下

恋愛! +30

結果 118 大大満足です

――――

――



ティナ「……」

ぱたん、と本を閉じる音が聞こえた。どうやら読み終わったみたい。

マリンカ「お、どうだった――」

ティナ「……ねえ、マリンカ」

マリンカ「ん?」

ティナ「ら、ラズリーさんってサインとか受け付けてるかなぁ……!?」

マリンカ「えっ」

ティナ「ど、ドキドキが止まらないよぉ……! は、はわわわわ……!」

顔を赤く染めて、ティナは興奮を隠しきれていない!

ティナ「ま、また来よう! そしてラズリーさんに会う!!!」


ティナの好感度がかなり上がった……(73)

――――

――



ラズリー「でね! すれ違ってた二人の気持ちが通じ合って――ちょっとマリンカ聞いてる!?」

マリンカ「えっ!? き、聞いてるよ!?」

文芸部から帰って、ご飯食べてティナがお風呂に入ってる間にシャワーを済ませて。それで――ずっとこれだ。

ティナからよく読んだ本をおすすめされることはあるけど――こ、ここまでは初めてだ。ね、眠い……。

ティナ「ほんと? えっとそれでね、文化祭最終日に気持ちを確かめ合った二人がステージの上で――」

マリンカ「……ぐぅ」

も、もう何時もなら寝る時間だよぉ……明日起きれなくなっちゃうよ……? ティナぁ?


コンマ
1~5 もう、しょうがないなぁ。じゃあ続きは明日ね!!!(優しさ)
6~8 おーきーてー!(手をニギニギ)
9~0 うわぁあ!!(性欲が! 性欲が!)

コンマ一桁直下

結果 ニギニギ

ティナ「マリンカ! おーきーてー!」

マリンカ「へぇっ!?」

うつらうつらとしているといきなり――手をニギニギと揉まれてしまった。

ティナ「ほら! もうちょっとだから起きてて! その間ずーっと手をニギニギしちゃうから!」

マリンカ「え、あ、ちょ、ちょっと待って!? お、起きてるから手を――!」

ティナ「だーめ! 偶には……私のわがままも聞いて欲しいな? ほら、もーみもーみ」

ボクの右手をティナの小さな両手が優しく揉み解していく。眠い時にこのマッサージは逆効果だと思うけど――これは、ティナの勝ちだ。

下半身に熱が集まる。落ち着き始めていたおちんちんが――ムクムクと大きくなっていく。

マリンカ「うっ……! ふ、ふー……! ちょ、まって……!」

左手を伸ばして毛布をつかみ取り、腰に厚めにかぶせる。こ、これならバレない……!

ティナ「……ど、どうかした?」

マリンカ「な、なんでもないよ! ちょ、ちょっと寒かっただけ! ど、どうぞ続けて?」

ティナ「そう? じゃあ、遠慮なく!」

意気揚々と小説の話をつづけながら、手を揉み解し続ける。ずっとずっと、ボクの手を触り続ける。

――ティナに触れられると気持ち元気になる。疲れたときは元気になるし、もっと頑張ろうって気持ちになれる。

でも、そのせいで――痛いくらい、ずっとボクのおちんちんはピーンと大きくなり続ける。毛布を押し上げて、ぐいぐいと。

息が荒くなるのを必死に抑えて、ボクは必死にティナの話に集中した。

性欲が溜まった……(65/100)

性欲判定

コンマ65以上で耐え

コンマ直下

結果 無理でした

――――――――

――――

――


ティナ「すぅ、すぅ……」

小説の感想を聞き終わりようやくボクたちは眠ることになった。感想を全部吐き出すことができてスッキリしたのかティナはボクが寝るより先に眠ってしまった。

ティナの気持ちよさそうな寝息が部屋に響く。そして、ボクは――。

マリンカ「ふーっ……! う、こ、のぉ……! はぁ、はぁ……!」

何時まで経っても大人しくならないおちんちんのせいで眠ることができなかった。

普段ならもう大人しくなっていても良いはずなのに今日に限っては全く小さくならない、ティナにずーっと手を握られていたのが原因かと言われると、ボクは良く分からない。

マリンカ「なんだよ、この……ぉ! う、ううぅうぅ……!」

おちんちんがイライラとする。無意識の内に腰がむずむずと動いて早く何かをしたいと訴えているようだった。な、なんだよぉ。分かんないよぉ……!

……そりゃ、ボクだってオナニーくらいは知っている。頻繁に何度もするような感じじゃなかったけど、未経験というわけじゃない。

でも……お、男の人のオナニーとかどうやるんだよぉ……! う、うぅ、ううう……!

マリンカ「はぁ、はぁ、う、ふーっ……♥ ふーっ……♥」


ど、どうしよう……

1 手で弄ってみよう
2 お布団に擦り付けてみたり
3 自由安価(部屋から出るのは禁止です)

安価下5までで一番コンマが大きいものを採用。

む! 床オナ……?

……ごめーんコンマはんてーい!



コンマ7以上でやります

コンマ一桁直下

結果 やります

お布団にへこへこ擦り付けるのも床オナだと思ってたからちょっと調べるね!

レベル高いよ!!!!!

取り合えず寝ます! 参加してくださった皆さんお疲れさまでした!

また次の更新でも宜しくお願いします……ではおやすみなさい。

文芸部キラーとかしたマリンカちゃん必死のオナニー。もうちゃんとしたオナニー出来なさそう

乙でした

ティナにバレてマリンカちゃんが涙目になったところをティナに優しく慰められながら、マリンカちゃんのマリンカちゃんも優しく慰められて初めての絶頂を迎えて欲しい

体育の授業中に他の子のボトルこっそり借りてオナニーして欲しい

お布団というかベッドか、ベッドにちんちんぐいぐい。本当の床に押し付けるのか……?と思って困ってた

やり方が分かんなくて変な方向に進んじゃうのは、結構好きです。

マリンカはそのうちオナニー慣れてきたら自分の魔法で空気をちょうど良いふわとろ具合に固めてエアオナホとか作りそう

流石に床にねっころぶのを思いつくとは思わないなぁ、ベッドでぐいぐいして貰うよ!

>>207-208
ティナちゃんにバレるのはもうちょい先かな。取り合えず今回はまだ。

>>209
ペットボトル!? 飲み口にちんちん入れるのか……? 入るの?

>>211
天才か……? そもそも柔らかく固体化出来るのか問題はあるけど、まあその辺はまた後で。

オナホは絶対使いたい。魔道具特有のすっごいオナホとかあっても良い。良い

今日はお休みです!!!!!

マジックアイテムは本当に夢が広がるので沢山出したいです。でも女の子が可哀そうな方向に進んじゃうのはやだな……。

クルエルさんどう? 魔道具の方は……うーん興味無さそうだなぁ。

風紀委員長がたまに摘発してちょっと好奇心もつけど、いけないいけないと葛藤してそう

あれ、もしかして金玉描写ない? あるつもりでかいちゃった……。

金玉、付いてます。ないふたなりが好きな人はすみません。

何も知らずに一度鉄棒に跨ってほしい()

つまりタマだけを責める育玉プレイもありなのか!

多分何時かマジックアイテム募集安価とかすると思うけど、強すぎるのは修正します。時止めとかは流石にね。

マジックアイテムは学校がお休みの日にかな……

>>227
!!!!!!!!!!!!!

>>229
ひ、酷い……!

>>230
タマ責めプレイも出来ますけど、僕タマが大きすぎるのとかは守備範囲外なので程々にね。

あら~いいっすね~(玉あり過激派)
ふたなりは玉無し派が結構勢力強くて玉あり派は少数派のイメージがあるからウレシイ…ウレシイ…

(金玉ついてた方が好きだからついてるだけで生殖能力はありません……中でだしても子供は出来ません……)

(まあそんな事キャラは知らないんですけどね、中で出したら震えろマリンカちゃん)

「うっ、うぁ……♥ ふぅ、ぅぁ……♥」

俯けになり枕に顔を埋める。男の人のオナニーのやり方なんて分からない、だから寝て明日になってしまえばこっちのものだと思って、何とか寝ようと試みる。

何時まで経っても治まらない、治め方も分からない。それならもう放置するしかないんだ。下手に触るのも、なんだか怖いし。

「ぅ、すぅー……はぁー……ぐぅ、この……っ!」

大きく深呼吸をして、羊を数え――ようとするが。大きくなったおちんちんがそれを許さない。仰向けでも容赦なくテントを作り、先っちょがぐいぐいとベッドを押している。

「ふぅ、ふぅ…………んっ♥」

仰向けで苦しい、下半身が苦しい。できるだけ楽な位置を見つけようと腰をスライドするように動かすと一瞬。おちんちんに分からない気持ち良さが襲ってきた。

「ふぇ…………?」

一瞬、何が何だか分からなかった。特に変なことはしていないのに、いきなり感じたことのないような快楽に襲われたんだ。変なことはしていない、ただ、ちょっと腰を動かしただけで――――腰を?

「……んっ、ぁ♥」

テントの先を、少し強めにベッドに押し付ける。先ほどと同じ気持ち良さだった。

「…………」

ボクの記憶の中で少なからずオナニーは気持ちのいいものだった。もしかして、男の人のオナニーって…………。

間違っているのかもしれない、やっちゃいけないことなのかもしれない。でも、ボクは偶然見つけたこの方法に頼らざるを得なかった。これはしょうがない、不可抗力だ。そう思った瞬間――もう、止まらなかった。

「んっ、んっ……♥ はぁ、はぁ……♥」

へこっ、へこっ。ぐり、ぐりぐり……。

漏れる声を枕で抑えて、ベッドに対してテントの先を押し付ける。腰を上下にへこへこと振って押し付けると、パンツの中のおちんちんの先っちょがぐにぐにと変形する。

もし隣のベッドで寝ているティナにこんな姿を見られたら……きっと失望される。それくらい情けない姿だと思っているから、声を漏らさないよう必死に枕に顔を埋める。

「ふぅ、ふーっ……ぁ♥ んっ♥ はぁ、はー……♥」

へこ、へこ……ずりずり、ぐりっ。へこへこへこ……。

コツを掴み、へこへことベッド相手に腰を振るスピードが速くなる。ベッドからはギシ、ギシと軋む音が聞こえるが夢中になってまるで聞こえていない。ティナの寝息も聞こえない。

じわぁ……っと広がる未知の快楽に夢中で、ベッドに腰を振り続ける。おちんちんの先、皮の間から漏れ出た我慢汁でパンツとパジャマが濡れ始めても、構わず腰をくねらせて振り続ける。

へこへこ♥ へこっ♥ ずりずりずりっ♥ ぐりぐりぐりぃ……♥

「はぁ♥ はぁ♥ ん、ぉ、おぉ……っ♥」

金玉から何かが昇ってくる。先っちょをぐにぐにと押しつぶす度におちんちんの中をむりむりとかき分けて進んでいる。きっとこれが、おちんちんを大きくさせている元凶なんだと分かった。これを、出せば……!

ずりっ♥ ずりっ♥ ずりずりずり、へこへこへこっ♥

「お、ぉおおお♥ ふ、ふぅーっ♥ ふぅううううーっ♥」

枕で声を抑えていたことなんて忘れて本能のまま声を漏らす。ベッドが軋む音もより強くなって、おちんちんの事だけを考えて腰を振る。

「ぁ、や、ぁ♥ 何か来るっ♥ ん、ぉおおおぉおおぉ……っ♥ 腰、止まらないっ♥」

このままだと不味いと脳みそで思っていても身体はもう止まらない。ガクガクと腰を揺らし、じわぁあと濡れているテントの先をぐいぐいとベッドに押し付けて――――。

「――お"っっ♥♥♥ で、るっ……ぃ~~っっっ♥♥♥」

とぷ……っ♥ とぷ、ぴくっ、ぴくっ♥♥♥

ぴゅく、ぴゅる、とぷっ、ぴゅーっ……♥♥♥

「――――はへぇ……♥」

情けない射精。あんなに激しい腰振りをした結果がこんなお漏らしみたいな射精では到底満足できそうにないが――マリンカは蕩けたような表情を浮かべ未だへこへこと余韻の腰振りをしている。

「は、はぁ……はぁ……ほへぇ……♥」

へこっ……へこ、へこ……。

これがマリンカの精通。してはいけない間違ったオナニーをした結果。

しかし本人にとっては極上の快楽、未知の領域。

「ふ、ふぅ…………はぁ……」

思い出したかのように枕に顔を埋め深呼吸。ぐいぐいと押し付けていたおちんちんも先っちょから精液を垂らしながら小さくなっている。

……チラリと、ティナの方を見る。

「すぅ……んんっ……んぅ」

気持ちよさそうに眠っているのを確認してまず一安心。そして、ゆっくりと冷静になっていく。

「…………ぁ!? こ、これど、どうしよう……!?」

精液や我慢汁でびちょびちょになったパンツとパジャマ。少し染みついたベッドシーツ。

……むわぁ、っと部屋中に広がる精液の匂い。

「あ、ぇ? こ、これボク――と、取り合えず着替えないと――くさっ!?」

同室の彼女にバレるのだけは避けなくては、そう思いながら必死に後処理を開始する…………。


性欲が処理されました…………(0/100)

性知識が上昇しました! (30)

……???

衝動的に書いたの全部消しちゃいそうになったので投下しました。いきなりでごめんね。床オナ難しいね。

23時半くらいにちょっとだけ出来たら良いなと思います。参加出来そうな人は参加してくれると嬉しいです。

備えよう
性癖歪んじゃったね(ニッコリ)

エッチシーンは多分ずーっとこんなノリなので期待してるのとなんか違った人はごめんね……でも治せないから我慢してね。

というか今後はもっと酷くなる。本番とか怖いね。

そうかい、俺は好きだぜ
性的興奮のあまり知能指数が下がっちゃうのとか特に

>>1み〇〇た〇なめ先生とか好きそう

遅れました! やっていきます!

取り合えず受け入れてもらえてそうで良かったです……。

>>254
誰……? 分かんないや……



――――

――



ティナ「ふぁぁああ…………んー! よく寝たぁ……!」

マリンカ「ひゃぁあ!?!? お、お、おはようティナ!」

ティナ「えっ!? ど、どうしたのマリンカ!?」

び、ビックリしたぁ……! だ、大丈夫? ば、バレてない? バレてないよね!?

お、落ち着けボク。バレてない……寝てた、あの時ティナは寝てた……!

マリンカ「ご、ごめんなんでもない……気にしないで」

ティナ「そ、そう? ……あれっ。すん、すん……ねぇ、何か匂わない? 変な匂いがするんだけど」

マリンカ「ひゃぁ?! そ、そうかな!? ぼ、ボクは何にも匂いしないけど!?」

ティナ「……んー? 気のせい、かなぁ」

マリンカ「ほ、ほら! 早く着替えて準備して! ぼ、ボクお腹空いちゃったよ!」

ね、眠い……結局あの後怖くて眠れなかったしなぁ……。

パジャマと下着は水でじゃぶじゃぶ洗って洗濯魔道具に入れて置いたけど……だ、大丈夫かなぁ……つ、使った事無いからなぁボク。洗濯魔道具。

――――

――



マリンカ「……ぜ、全然授業に集中できなかった」

下着とパジャマを回収して部屋の収納に放り投げる。な、なんかドッと疲れた……。

マリンカ「はぁ……」

……正直、辛い。おちんちんがあることも辛いけど、それ以上にずーっと隠していなきゃいけないのが辛い。

昔から隠し事は苦手だ、するのもされるのも。だから誰にもこの状態を知られちゃ駄目ってのが……苦しい。

マリンカ「…………」

ティナ……は、駄目。もし嫌われちゃったらと思うと……多分、立ち直れないと思う。

マリンカ「色々、考えないとなぁ」

おちんちんのこともそうだけど……まあこれから頑張ろう。

……一応小さくする方法も分かったし。


ランダムエンカ!
1~10 ティナ
11~ フェリ
21 リーン
31 ラズリー
41 ラピス
51 リムル
61 クルエル
71 アナスタシア
81 ペティ
91 ホリィ

コンマ二桁直下

結果 フェリ

フェリ「あ、ま、マリンカさん!」

マリンカ「フェリ……? ど、どうかした?」

部屋を出てすぐフェリに声を掛けられる。ボク……かティナに用事かな?

フェリ「その、今日の授業中ずっと体調が悪そうだったので心配で……マリンカさん、大丈夫ですか?」

マリンカ「えっ!?!?」

フェリ「ご、ごめんなさい! もしかして勘違いでしたか……?」

マリンカ「え、えーっと……か、勘違いさせちゃったかな!? ぼ、ボクはずーっと元気だよ! あはは」

ムキムキっと力こぶを作る動作をする、全然出来てなかったけどそれでフェリは安心してくれたようだ。

マリンカ「……あ! じゃあちょっと部屋に上がっていってよ! お茶とか出すよ?」

フェリ「へっ!? い、いやそんな私は――!」

マリンカ「良いから良いから! ほら遠慮しないで!」

……あれ、何気に初めてこの学校で部屋に友達入れた! 


何かあるかな……

会話の場合は「会話」を付けて会話内容を。イベントの場合は「イベント」を付けてイベント内容を安価してください。

下5までで一番コンマが大きいものを採用。

イベント 学内探索

イベント
フェリにもなんか変な匂いがすると言われる
その場はなんとか誤魔化すが、その事で興奮してしまっている自分がいることに気付く

結果 >>262

フェリ「…………」

二つのコップが並んだ小さなテーブルを挟んでフェリと暫くお喋りをしていたが、どことなく居心地が悪そうだった。

……うーん。部屋に二人っきりは駄目だったかなぁ。酷いことしちゃったかも。

マリンカ「……よし! じゃあフェリ! 二人で学内探索しに行こう!」

フェリ「え、ええええっ!?」

マリンカ「まだお互いこの学校のこと良く分かってないでしょ? 4日くらいしかこの学院にいないんだし、だから一緒に探索しよう!」

フェリ「で、でもお喋りは……」

マリンカ「お喋りは部屋の中じゃなくても出来る出来る! ごめんね、なんか我が儘っぽくて……じゃあ行こう! 学院の知らない姿を見に行こう!」

フェリ「あ、ちょ、ちょっと待ってください……! マリンカさーん!」

フェリと何処に行こう……

1【大校舎】
a 食堂
b 図書館
c 売店
d 文化部部室棟(演劇部、文芸部)
e 保健室
f その他(自由)

2【スポーツエリア】
a グラウンド
b 体育館
c プール
d トレーニングセンター
e リチュアフィールド
f 運動部部室棟
g その他(自由)

安価下4までで一番コンマが大きいものを採用。

1 f 怪しい魔道具とか取り扱ってそうな研究棟

結果 >>269

魔道具だ!!!!!! ちょっと時間ください

1 クルエルさんに魔道具も興味持ってもらう
2 魔道具用キャラの誕生(好感度無し、設定こっち考え)

どっちがいいですか!!!

ラピスは魔道具作れなかったっけ

すげー満場一致。因みにこのキャラが採用枠を奪ったりはしないので採用キャラが気になってる人は気にしないでください。

魔道具研究棟(仮称)に行った時にだけ出会えるキャラです。

それじゃあ名前だけ募集。多分先生です

下5まで

>>281-282
今気づいた!!!!! ……まあエッチ魔道具作ってくれる人と考えればヨシ! ラピスちゃんがそんなの作るわけないからね!

というわけで名前ありがとうございましたー、この中から選ばせてもらいまーす。

それじゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れさまでした!

また次の更新でも宜しくお願いします……おやすみなさい。


でも妹に頼まれて作ったりしてそうだな……ないか?

感覚を無くす魔道具、なんての思い付いた
マリンカがこれをふたなりちんぽに使うことで快感が伝わらないから射精どころか勃起もしないから一安心!

となってたら、実は『感覚を無くす』じゃなくて『感覚をストックしておく』ものだったことが判明して効果が切れると同時にそれまで溜まってた快感が全部解放されて無様に連続絶頂&連続射精……な展開どうよ

ごめんなさい今日明日お休みさせてもらいます……

>>294
こういうの良いよね、授業中とかに一気に解放されて大変なことになって欲しい。


テンプレにキャラまとめのっけるの忘れてたのに今気づいたのでのっけときます。
【安価コンマ】貴女は魔法女学院でふたなりを治したいようです【キャラまとめ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1653443289/)

ふたなりお嬢様「おちんぽですわ〜」

お嬢様が沢山居ますわ~~~~、始めますわ~~~~




――――

――



~魔道具開発室~

折角だし奥の方を見てみよう! という感じで大校舎の奥の奥の奥までフェリと一緒に進んでいくと……如何にも、な名前が付いた教室に辿り着いた。

フェリ「ね、ねえマリンカさん……こ、こんなところにまで来て大丈夫なの?」

マリンカ「ん、んーどうだろ。ボクもそこまで考えてなかった……立ち入り禁止とか書かれてなかったし大丈夫じゃないかな」

フェリが怖がっている。だがそれもそうだ、なんか開発室の中からはカタカタ音が聞こえるし、ドアの下の隙間からは紫色の淡い光が漏れている――ようにも見える。

…………。

マリンカ「失礼しまーす」

フェリ「えっ!?!?!?」

ここまで来てじゃあ帰ろうとはならない! さあ行こう!

ラピス「へっ? うわ、ビックリしたー……ってマリンカじゃない。こんなところまで何しに来たの?」

マリンカ「ラピスさん?」

扉を開けると居たのは演劇部のラピスさん。こんな怪しい教室で一体何を……?

ラピス「魔道具制作……じゃあなさそうね。んと、そっちの子は? マリンカの友達?」

フェリ「と、友達……えっと、そのフェリシアと言います……ら、ラピスさん?」

マリンカ「えー!? そこははっきりと友達っていうところじゃん! 友達友達! 一緒にサッカーしたじゃん!」

フェリ「え、えぇええ!?」

ラピス「……こほん! それで何しに来たのよ二人は」

マリンカ「学内探索で! 此処が何の教室なのかも分かっていません!」

ラピス「そんな事だろうと思ったわ。ここは魔道具開発室、その名の通り魔道具を作成したり、今ある魔道具を改造したりなんかをするための教室……まあ、あんまり使われてないけど」

フェリ「そうなんですか?」

ラピス「だってそうでしょ。薄暗いし、なんか埃っぽいし、雰囲気が怪しくて誰も入りたがらないわよこんなところ」

?「――おいおいおいおい酷いなぁラピスちゃんは。こんなところなんて言わないでおくれよぉ」

開発室の奥にある扉がぎぃいいい……と開いて、中から見知らぬ女性が現れる。

ラピス「……別に良いじゃないですか。事実なんですし」

?「でもラピスちゃんはよく来てくれるじゃないかぁ! 薄暗くて埃っぽくて雰囲気が怪しいこの場所に!」

ふわふわとした髪質の白いショートボブのお姉さんだった。背は僕と同じくらいで、白い無地のシャツの上から白衣を身に纏っている。ゆらゆらふらふらと揺れながらラピスさんに近づいて、嫌がられている。

……どことなくクルエルさんに似ているような……気がしないでもない。けど、何かが決定的に違うような。

?「ん? おお、おお! 可愛い新入生ちゃんが二人も! 授業を受け持たない私のところに来てくれるなんて!」

フェリ「ひっ……!」

そして、テンションが高い。ボクとフェリを見た瞬間鼻息を荒くしてこっちに近づいてきてジロジロと身体を観察し始めた。

そのせいですっかりフェリが委縮してボクの後ろに隠れちゃった。

マリンカ「な、なんですか!? こ、怖いんですけど……」

ラピス「ちょっと先生!」

マドゥリア「え? あー……ごめんごめん、興奮しすぎた。ええっと、マグノリア魔法女学院で非常勤をしているマドゥリア・ライムだ、宜しく」

ぺこぺこと謝りながら自己紹介をして、マドゥリアさんは手を差し出す。

ラピス「……ずーっとその調子だと良いんですけどね」

マドゥリア「なにをぉ? 私は可愛い女の子や美人な女の子を見るとちょっとテンションが上がるだけじゃないか、ねーラピスちゃん!」

フェリ「はわわわわ……」

マリンカ「あの! 此処が何をする場所なのか教えてください! マドゥリア先生!」

綺麗な白い瞳がこっちを見る。ぽかーん、と一瞬の間。

マドゥリア「…………これは驚いた。この私を名前付き先生で呼んでくれるなんて。ふーん、実に良い気分だ! こんな金髪美少女に!」

この部屋では魔道具作成を行うことができる! 一から魔道具を作ったり、性能を上げたり、何か別の効果を付与したり――。

マドゥリア「ラピスちゃんも居るし、新入生二人もいるから魔道具の授業を――と思ったけど、如何せん時間が足りない! また今度来てくれたら魔道具に関して色々と教えてあげよう!」



魔道具開発室に行けるようになりました。
マドゥリア先生? が魔道具について教えてくれるそうです。

フェリの好感度が上がりました(50)

――――

――



怪しげな研究室でちょっと駄弁ってお開きに。フェリとラピスさんと一緒に帰ろうとしたとき――。

マドゥリア「ああ、そうそう。マリンカちゃんマリンカちゃん」

マリンカ「はい?」

マドゥリア「貴方一人でここに来たら、色々とお手伝いしてあげるわ。面白そうだし」

マリンカ「……はい?」

……何?



R-18魔道具案件。

【名前】マリンカ
【性格】明るさの塊みたいな
【一人称】ボク(フォーマルな場では私)
"【見た目】
金髪ロングの黒目、すらりとした均整の取れた体躯。同性も見惚れる超絶美少女
身長は同年代女性の平均より少しだけ高め
胸は大きいけど程よく大きい程度"
【好き】かわいいもの
【嫌い】自身も含めて隠し事が苦手
【趣味】スポーツ、特にリチュア
【得意魔法】空気の固体化
【設定】良い家柄の生まれだが、歳の離れた優秀な兄や姉がいて甘やかされ気味にのびのび育った。

【大きさ】最初は可愛らしい皮被りちんちんだが早く治さないとどんどんサイズも性欲も強大に

【学力】51【魔力】42【運動神経】44【性知識】30【性欲】0/100

【好感度】
[1年生]
ティナ73「こ、こんな素敵な小説を書ける人がいるなんて……!」
フェリ50「友達……友達!?」
リーン49「これからよろしくお願いいたしますね、マリンカさん」

[2年生]
ラズリー100「演劇部……いえいえ文芸部はどうですか? お勧めですよ?」
ラピス58「凄いスタイル良い……採寸したいわね」
リムル100「…………ふぇっ!?」

[3年生]
クルエル78「元気な被検体……じゃない、新入生が入ってきたわね」
アナスタシア47「困ったことがあれば風紀委員まで!」

[教師]
ペティ79「……元気が良いですね、良い事です」
ホリィ81「もしリチュアに興味があればいつでも!」

『4月1週目5日目』(4日目表記忘れてました!)

性欲が溜まった……(10/100)



マリンカ「…………」

……朝起きると当然のように大きくなっていた。

しかも、そのサイズも少しずつ少しずつ大きくなっているような――いや、確実に大きくなっている。

マリンカ「……大きくならなかったら、小っちゃいんだけどなぁ」

何を言ってるんだ? と言われそうだけど、本当なんだからしょうがない。

ティナ「……むにゃぁ」

あれぇ!? フェリって自由選択じゃなかったっけ!?

……二日間空いただけでこうなるんだよ! うわーん! 5日目は自由選択二回ね! 自由選択→ランダム→自由選択の順です!

――――

――



マリンカ「授業おーわり!」

昨日全然集中できなかった分今日は集中して授業を受けれたぞ! 偉い!

マリンカ「んー、早めに部活か委員会か決めないとなぁ……出来れば今月中に」

部活に入部することや委員会に参加することは別に強制じゃないけど――入ったほうが楽しいでしょ絶対! 帰宅部は嫌!

どうしよう……

1 誰かに会いに行こう(面識のある人と会話をしに行く)
2 学校探検(まだ見ぬ新キャラに会いに)(キャラが無くなり次第消滅)
3 自己磨き(ステータスを上げることができます)
4 その他(自由安価)(イベント募集を行いその中からイベントを一つ選び行います)

下5までで一番コンマが大きいものを採用。

2

何処に行こうかな(屋上と魔道具開発室が増えました)


マグノリア魔法女学院
1【大校舎】
a 食堂
b 図書館
c 売店
d 文化部部室棟(演劇部、文芸部)
e 保健室
f 屋上
g 魔道具開発室
h その他(自由)

2【スポーツエリア】
a グラウンド
b 体育館
c プール
d トレーニングセンター
e リチュアフィールド
f 運動部部室棟
g その他(自由)

下4までで一番コンマが大きいものを採用。

1h
マリンカのクラス

確かにちょっとテンポ悪い感じするし一日一行動でも良いかもね。一年やるとして2スレで一週間経ってないのはねー。



結果 リチュアフィールド

~リチュアフィールド~

マリンカ「ふぉぉおおおお……!」

ホリィ先生の授業以外で始めてきたリチュアフィールド、今はもう部活の時間でフィールドの上で生徒が戦っている。

――魔法の撃ち合い、撃ち合い、撃ち合い。結界の外から見るそれは実に豪快で、見ていてとても―――楽しそう!

マリンカ「やっぱこれだよなぁ……! ステッキも良いけど、やっぱ――」

も、もっと近くで見たいなぁ……! お願いすれば見せてくれるかな?


だーれだ!
1 しねしねこうせん
2 学生時代は
3 サラシ
4 わんわんお!

下5までで一番コンマが大きいものを採用。

4

結果 わんわん

短いですが今日はこれで終わりです、参加してくださった皆さんお疲れさまでした!

また次の更新でも宜しくお願いします……お休みなさい。

おつおつ
わんわんが連れてる犬(アマネ・ミハシラ)なのか犬に変身してる(シャン・サナリア)のかで変わるね

うーん、キャラ出すのちょっと躊躇しすぎ? まだ選出し終わってないのもあるんですけど。

クルエルアナスタシアは登場確定してたみたいなもんだったから行けたけど、もうちょい甘々判定で行きましょうか。複数登場。

一度選択肢に出たら選ばれるまで連打されるだけだし正直キャラ登場判定こそランダムにしてほしい所あるわ

今の安価システムを取り合えず置いといて、アナスタシアみたいに1側が新キャラ一通り出してから安価でコミュを育むでもいいよ

別にキャラ採用権の奪い合いがしたいわけじゃないしな

今日も日付変わるまでにできなかったらお休みです。死んだと思ってください。

>>359
キャラ判定、当初は「ふははこの選択肢じゃどのキャラか微妙に分からんだろう悩め悩め!」という意図があったんですけど、微妙に分かって貰ってるのでランダムでも良いかなぁ。

>>360
まだ出せる新キャラを決め切れてないから何とも。この子行けそうだな~~くらいのキャラ登場確定させて頑張って貰っちゃおうかな。絶対出せないキャラは決まってるし。

>>361
採用権か。そうね、じゃあ次からランダムにしようかな。時間なくて全然クイズみたいにできんかったし。

生き返った生き返った、目標日付変わる前までに更新したいです、何にも書き溜められてない

多数決はやりたい、でも怖いから単発回避してからやります。それなら多分問題ないよね

30分くらいにやっていきます。オナシャス

それじゃあちょっとだけやっていきまーす。よろしくお願いしまーす



ちょっと駆け足でリチュアフィールドまで向かう――うあぁ!?

?「うわぁ!?」

マリンカ「ご、ごめんなさい! だ、大丈夫ですか!?」

曲がり角から来る人に気が付かなくてぶつかっちゃった……!

?「いてて……おいこら! てめぇ! 何処見て歩いてんだ!」

マリンカ「す、すみません! け、怪我してませんか!?」

?「別に怪我なんてしてねぇよ……ちっ。オレがぶつかったくらいで怪我するように見えるかよ」

何とも男らしい女の子だ。随分と背は小さくてこの学園で出会わなかったら確実に年下だと思っちゃっただろうなぁ……それにしても小っちゃいなぁ。動物みたいだ。

……綺麗な青色のツリ目がボクを睨みつけている。

?「何ジロジロ見てんだ、あぁ!?」

好感度判定

1大っ嫌い!
2~10あんまり好きじゃない
11~20友達の友達
21~40知り合い
41~75友達
76~99親友
100大親友!

コンマ直下

シャン29「……ふん!」

マリンカ「え、えっと君も新入生? 実はボクも新入生で……あ! マリンカって言うんだボク! よろしくね!」

シャン「……んだよ同級生かよ。はぁ……オレはシャン・サナリア。ま、お前とこれ以上仲良くするつもりはないけどな」

ふん、とそっぽを向かれてしまった。どうやら、だいぶ嫌われちゃったみたい……うぅ、ボクはもっと仲良くしたいんだけどなぁ。

マリンカ「あはは……あ! もしかしてシャンもリチュアに興味があるの!? だったら一緒に見学しようよ! ね、ね! 一人で見学するよりいいと思うんだ!」

シャン「はぁ!? お前何言って――誰がお前みたいなデカ女と!」

マリンカ「デカ女!?」

ボク平均よりちょっと大きいくらいなんだけど身長! む、胸だってそこそこだけど!?

マリンカ「い、いいじゃんおいじゃん! ほらほらリチュアフィールドにゴーゴー!」

シャン「お前話聞いてんのか!? おい、こら――押すな! 分かった、分かったから! おい!」

――――

――



コンマ5以上でおら追加エンカだ! バリバリ行くぞ

コンマ一桁直下

追加エンカー! 取り合えず2キャラしか決まってないからコンマ!

偶数 3年生
奇数 2年生

コンマ一桁直下

結果 3ねんせー!

マリンカ「ねえねえ! シャンもリチュアに興味あるの? もしかしてこの学院に来る前もリチュアやってた? どんな魔法使うの!?」

シャン「ああああっ! テメェしつこいんだよ! 話しかけんな!」

マリンカ「ぐっ……だ、だってボク仲良くなりたいし……」

シャン「そうかよ、オレは仲良くなりたくねーけどな」

マリンカ「む、むぐぐぐぐぐ」

ん、んーどうしたものか。

シャンと会話をしようと試みながらリチュアフィールドがよく見える場所に辿り着く。丁度試合が終わったところのようだった。

マリンカ「……うわっ」

掲示板に書かれたお互いのゲージを見ると――0対524。コールドゲーム。

勝った人は一度も相手の魔法に当たらず、逆に攻撃は全部当てて――やっばぁ。

?「うおおお! 勝ったぞー!!!」

フィールドの真ん中で大きな声でガッツポーズを浮かべる人がいた。遠目から見ても分かるピンク色の髪の毛が、眩しい。

シャン「おいおい、マジかよ……とんでもねぇな」

?「んー……あ! もしかして見学!? ようこそリチュア部へ!」

――結構離れているというのにその人はボクたちを見つけて、駆け寄ってくる。

好感度判定

1大っ嫌い!
2~10あんまり好きじゃない
11~20友達の友達
21~40知り合い
41~75友達
76~99親友
100大親友!

コンマ直下

最低保証 20

最低保証くん必死のディフェンス

あとちょっと色々変えました。コミュし足りないわ、キャラも出す。



クラリス20「うん、うん! 興味があったらぜひ入部してね!」


おっと自己紹介自己紹介! と言いながら彼女は笑う。思わずこっちも笑顔になってしまいそうな、眩しい笑顔だ。

遠くからは分からなかったが、ボクよりも背が大きいなぁ……それに、こう、ムチムチしてる……でっかぁ……。

クラリス「アタシはクラリス・メイルストロム! リチュア部の部長やってるよ!」

マリンカ「あ、よろしくお願いします!」

シャン「……どうも」

手を差し出されて握手を交わす。

クラリス「うんありがとう! それでそれで!? 君たちはリチュア好きなの!? 入部希望!?」

マリンカ「入部……はまだ悩んでるんですけどリチュアは大好きです!!!」

クラリス「おおリチュア大好き! アタシも大好き超大好き! それでそっちの小っちゃい子は?」

シャン「小っちゃい――!? だ、誰が小っちゃいだ!? 先輩だからって怒るぞ!?」

クラリス「あっ! ごめんごめん! でも皆リチュア好きそうで良かった良かった! 見学幾らでもしていいし、なんなら言ってくれればリチュアも出来るからね! それじゃあ、アタシはもう一戦してくるから!」

ばいばーい! と手を振って、クラリスさんは行ってしまった……シャンはぐるるる……と威嚇をしてるけど。

シャン「何だあいつ……! 言っていい事と悪い事があるだろ!?」

マリンカ「まあまあ、落ち着いて落ち着いて」


どーしよう
1 シャンとお話の時間
2 リーチュア! リーチュア!
3 おっと見たことある顔が

下5までで一番コンマが大きいものを採用。

結果 見たことある顔!

だーれだ
1~3 ティナ
4~6 リーン
7~0 全員集合!

コンマ一桁直下

結果 ティナ

ティナ「……あ! マリンカ! おーい……あれ? そっちの子は?」

遠くの方にティナの姿が見えたので手を振るとこっちに向かってくる。ティナもやっぱりリチュアに興味があるみたいだ。

シャン「そっちの子じゃねぇよ!? んだよ、お前の知り合いよぉ……」

ティナ「うっわぁ……その、可愛いね! 私はイシュティナ! ティナって呼んでね――」

シャン「かわっ……!? かわいいって言うな! ぶっ飛ばすぞ!」

マリンカ「うーん」

また威嚇を始めるシャン。それを見てポカーンとしているティナ。

……逆効果のような気がするけどなぁ。

シャン「……くそっ。シャンだよ、よろしく同級生」

ティナ「そっかシャン! よろしくね! えっと二人ともリチュア部の見学?」

マリンカ「うん! やっぱりリチュア大好きだしね! ティナだってそうでしょ?」

ティナ「マリンカと一緒にずっとリチュアやってたしね! 文芸部も気になってるけど……やっぱりリチュアかなぁって」

シャン「……んだよお前ら仲良しかよ」

マリンカ「仲良しだよ!」

シャン「うるせぇ!」

――――うんうん、だいぶシャンも柔らかくなってくれたっぽいな!


おはなし!

下4まででコンマが高いものを二つ採用。

リチュアってタッグ戦とかあるの?

結果 >>425,428

それじゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れさまでした!

また次の更新でも宜しくお願いしますではおやすみなさい。


クラリスさん。多分リチュア部に入ったら好感度めちゃ上がるタイプです。ムチムチしてるしね。

先輩以外部活確定してません。ティナはリチュア部かもしれないし文芸部かもしれないしそれ以外の部活になるかもしれません。マリンカも同じです

スキンシップめっちゃしてくる相手にやめて欲しいって言いたいけど自分もめっちゃこういうことするしなぁ……って葛藤を抱えるマリンカちゃん。

ティナとかめっちゃ距離近いし、クラリスさんもハグとかしてくるようになるだろうし、他にもヤバそうな子沢山居るし。そう言えば関係ないけど湯舟にも使ってないなマリンカちゃん。

リチュアってタッグ戦あるの?

マリンカ「……あ、タッグ戦だ」

リチュアフィールド、普通各学校に一つあるくらいだけどやはりマグノリア魔法女学院。フィールドがもう二つ三つもあってそれぞれでリチュアが行われていた。

……一つ奥のフィールドでタッグのリチュアが行われている。

ティナ「うわータッグ! よくマリンカと一緒にタッグ組んよね!」

マリンカ「ね! ティナが補助をしてボクが攻めてってやってね! たまに逆になってみたりして……楽しかったなぁ」

シャン「へぇ、リチュアって二人組でやるのもあるのか」

マリンカ「あれ、シャンってタッグ戦知らないの?」

シャン「知らねぇよ、リチュアだってこの前授業で一回やったきりだし……悪かったな」

ティナ「ううん大丈夫だよ! 2対2で戦うタッグ、そして3対3で戦うトリプル……そして1対1のシングル! プロの選手にはタッグ専門の人とかトリプル専門の人とかが居るらしいよね!」

補助に回る人、攻撃に回る人、オールマイティーになんでもやっちゃう人……リチュアって役割が重要なんだよ!

シャン「ふーん……」

マリンカ「あ、じゃあ今度一緒にリチュアしようよ! シングルでもタッグでも! リチュア楽しいよ! 授業でやったなら分かるでしょ!?」

シャン「だぁあ! ここぞとばかりにキラキラしてんじゃねぇよ! 触んな!」

伸ばした手を弾かれちゃった……痛い。

……シャンと一緒にリチュアしたいなぁ。どんな魔法使うんだろう。

クラリスさん強いねー

ティナ「あ、クラリスさんの試合が終わったみたい」

ティナの言葉に釣られるようにフィールドのスコアに目を向けると、当然のようにコールドゲーム。ガッツポーズをするクラリスさんが、中央にいる。

シャン「……マジで強いな」

マリンカ「うん。なんというか次元が違うというか……」

ティナ「クラリスさん本当に強いね、しかも全然疲れてなさそうだよ」

確かに。対戦相手はもう肩で息をして膝をついているというのに、クラリスさんはけろっとした顔をしている。まだまだ何十戦でも出来るぞ! という感じだ。

……そして何より、とても楽しそうだ。圧倒的な試合だったというのに、楽しむことを忘れてない。

シャン「あんだけ勝てたら楽しいだろうよ、きっと卒業したらリチュアのプロ? とかになるんじゃねーの?」

ティナ「プロ……あっ!? そうだ、え、えっ!?」

マリンカ「どうしたのティナ!?」

ティナ「マリンカ! クラリス・メイルストロム――メイルストロムって! リチュアの世界ランカーだよ!? ほら、あの有名な!」

マリンカ「んっ……? …………あ、ああああ!?」

メイルストロム! そうだあのメイルストロムだ! うわーっ!? なんですぐに気が付かなかったんだ!?

シャン「な、なんだよ。そんなに有名なのか?」

ティナ「夫婦ともに世界ランキングに名を連ねる最強のリチュア一家! メイルストロム家! とくにタッグ戦だと負けなしで――そっか、クラリスさんってそのお子さんだったんだ」

クラリスさんがあの…………ど、どうしよう! ちょ、ちょっとドキドキしてきた!?

シャン「……テンションに付いていけねぇ」


好感度あーっぷ

二人とも好感度が3ずつ上がった(76)(32)

ランダム!
1~8 ティナ
9~16 フェリ
17~… リーン
25 シャン
33 ラズリー
41 ラピス
49 リムル
57 クルエル
65 アナスタシア
73 クラリス
81 ペティ
89~96 ホリィ

コンマ直下 97~00はやめて

結果 同室幼馴染

いきなりですみませんでした! これで終わりですありがとうございました!

妄想垂れ流しは個人的に見るの楽しいので大歓迎です。書きづらくもならないかなぁ、エッチな奴だったら書きたくなると思うし。

こんばんは、30分くらいにやりたい感じです。宜しくお願いします

魔法、もっと沢山使いたいですね。日常的に。

それじゃあやっていきまーす。



シャン「はぁ……んじゃぁオレは行くぞ。こんなところでずーっとダラダラしてるわけにもいかないんでな」

マリンカ「えっ!?」

シャン「何でそんなにショック受けてんだよ、それじゃあな」

手の平をヒラヒラと振ってシャンは背を向けて行ってしまった……もっと話したかったのに。

ティナ「んー、同級生だしこれからもっと沢山話せるよ。はー……それにしても可愛かったなぁ、ちょっと妹思い出しちゃったよ」

マリンカ「そういえば妹ちゃんと弟くんがいたよねティナ。あんま会った事無いけど……」

ティナ「元気にやってるよー? んー、でも私が居なくて寂しくなってないと良いけど。あの子たちは元気が一番なんだから」

くすり、と笑うティナ。その表情は優しさに満ちていて……ザ! お姉ちゃんって感じ! が、する!

ティナ「……変なこと考えてない?」

マリンカ「か、考えてないけど!? ひ、酷いなぁもう……あはは」

ティナ「ばればれだよ」

隠し事が下手だなぁと、言われてしまった。

……確かに、もっと隠し事が上手だったらなぁと。思わない日はない。



何かあるかな……

会話の場合は「会話」を付けて会話内容を。イベントの場合は「イベント」を付けてイベント内容を安価してください。

下5までで一番コンマが大きいものを採用。

ティナの料理が食べたい

ぐぅううううう……。

ティナ「……へっ?」

マリンカ「あっ!? い、いやこれは……だ、誰かお腹が空いてるのかな? こんなところまでお腹の音が聞こえるなんてね!」

お、お腹の虫が……! し、しかしバレてない! バレてないぞ!

ティナ「…………」

マリンカ「お昼ももう食べた時間だって言うのに、まだ食べ足りないか! く、食いしん坊だねティナ!」

ティナ「ぷっ……くっ、んふふふ……っ! そ、そうだね、食いしん坊さんだねその人は」

か、顔が熱い火が出そうだ! でもバレてない! 知らない食いしん坊さん相手に笑ってるだけで済んでるぞ!

ティナ「あー、うん。なんか私もお腹空いちゃった、ティナも一緒にご飯食べる? 私が何か作るけど」

マリンカ「えっ!? ティナの料理!? わー! 久しぶりに食べたい!!!」

ティナ「うんうんオッケー! じゃあ食堂に行こ! 何か食べたいのある? 作れるものだったら何でも作っちゃうよ!」

マリンカ「ほんとに!?」

何作ってもらおっかなー! ティナの料理は絶品だからなぁ……ふんふふーん!


ご飯何作って貰おう?
1 オムライスとか!
2 ……カツ丼だねここは!
3 あまあまパンケーキ
4 その他(作って欲しい料理名)

下5までで一番コンマが大きいものを採用。

コンマ同じじゃん!

【お知らせ】

1日の行動回数を一回に減らしました。自由行動の日→ランダムの日→自由行動の日…と繰り返していきます。

自由行動の「学校探検」で学校の施設を選択していましたが無くします。何年生のキャラに会いたいか安価してそこからそのキャラのいる場所に移動する形式にします。

「学校探検」を何回か選んだら暫く選べないようにします。既存キャラとの交流増やさないとエッチしねぇ。

また良い忘れてましたが1か月は30日固定です。土日は学校お休みです。


だいぶキャラ絞れました、どうなるか分かりませんが今のところ総キャラ24人くらいです。やっぱり多いな

書き忘れ

【イベント】リストを追加します。こんなイベントがあるよ~、これするとイベント発生するよ~、このイベントが今発生してるよ~。みたいなのを書いたリストです。

そんな詳しい物じゃないので、行動の目安にどうぞ

そういうわけで、始めていきます。頑張ります。



ティナ「お待たせ! 私特製オムライス! さらにデザートにパンケーキまで作っちゃった! ……つい勢いで作っちゃったけど食べれる?」

マリンカ「オムライスにパンケーキ!? これくらいぺろりだよ!」

とろっとろの出来立てオムライスに、ふわっふわあまあまのパンケーキ。テーブルに並べられただけでもう分かる。絶対に美味しい奴だ……!

よ、よだれが……だ、駄目駄目! 抑えないと……じゅるり。

マリンカ「いただきます!」

手と手を合わせていただきます。銀色のスプーンを手に取ってボクはまずオムライスに手を付ける。

あむっ、はむっ…………。

ティナ「どう? 美味しい?」

マリンカ「美味しい! やっぱりティナの料理は絶品だよ!」

ティナ「えー、ほんとに? ふふっ、料理人としてはこれ以上にない褒め言葉だね」

マリンカ「毎日食べたいくらいだよティナの料理だったら! あーむっ、もぐもぐもぐ……」

ティナ「…………すーぐそういうこと言って。駄目だよ? そういうことばっかり言っちゃ」

マリンカ「?」

そういうこと、ってどういうこと? なんか言ったかなボク?

ま、いっか! オッムライス、オッムライスー!

――――

――



オムライスをぺろりと平らげて、次はパンケーキ!

三枚重ねのパンケーキの上にはキラキラと輝くはちみつとバター、しかも苺まで!

マリンカ「んふふ」

思わず笑みが漏れちゃう、ナイフとフォークを使ってー……あむっ!

ティナ「マリンカってほんと美味しそうに食べるよね。なんか私までお腹空いてきたかも……」

マリンカ「えっ? あ、オッケー!」

ティナ「オッケー?」

何が? と首を傾げるティナに、ボクはパンケーキを食べやすい大きさに切ってフォークで刺して……はい!

マリンカ「あーん」

ティナ「……え、えっ!?」

あたふたと動揺するティナ。ああもうはちみつが垂れちゃうよ!

マリンカ「早く早く! あーん!」

ティナ「……あ、あーん……あむっ」

マリンカ「どう、美味しい?」

ティナ「…………おいひいです」

マリンカ「だよね! ボクも心の底からそう思う! ほらほら、まだ半分以上残ってるから一緒に食べよう!」

こんなに美味しいのにボクだけが独り占めとか良くないもんね! ……あ、でもオムライスは全部食べちゃったや……次は気を付けよう!

ティナ「うぅ、狙ってやってないのが分かるからもどかしいなぁ……顔あっついよぉ……」

……? なんで顔パタパタしてるんだろう。春なのに。 


好感度がかなり上がりました!(86)

ティナ「あ、そうだ!」

食堂で雑談中、突然ティナがそう声を上げる。

マリンカ「どうかした?」

ティナ「ねえねえ! 明日お休みでしょ? だからさ、明日王都に遊びに行かない?」

マリンカ「……お休み?」

ティナ「……えっ。もしかして気づいてない? 小学校中学校でも普通にあったでしょ、学校のない休みの日。明日、お休みだよ?」

マリンカ「ほんとに!?」

ティナ「ほんとだよ!?」

あ、あー……そうだ、明日休みだ。何にも考えてなかった……アナウンスもなかった。

ティナ「で、どう? 明日だけじゃなくて明後日も休みだし、そっちでもいいんだけど」

うーん……行きたい! 断る理由はないよね!

1 行こう明日!
2 明後日なら良いよ!

下3までで一番コンマが大きいものを採用。

結果 明後日

マリンカ「んー、じゃあ明後日行こ! 準備とか色々あるかもだし」

ティナ「ありがとマリンカ!」

そういうわけで明後日は一緒に王都に行くことになった!

……あ。

ずっと制服着てたけど……し、私服どうしよう……。



『7日目』にティナと王都に行くことになりました。



休みの日には「王都」に行くことができます。当日に誰かを誘ったり、前々から誰かと行く約束をしておくといいでしょう。

また休みの日も行動一回だけになります。二回にしても良いかもだけど、ちょっと様子を見てって感じで。

――――

――



マリンカ「あー、食べた食べた」

やっぱりティナの料理は最高だなぁ。また今度作って貰お。

マリンカ「ティナも用事があるって言って行っちゃったし、ボクもどうしよ」


【イベント】
・色んな人に会いたいなぁ……学内探検をしよう!
・マドゥリアさんがなんか呼んでたような、時間があったら会いに行ってみよう。
・部活に委員会! 色々見て何に入るか考えないと。
・ティナと王都に!(4月1週目7日目)

1 誰かに会いに行こう(面識のある人と会話をしに行く)
2 学校探検(まだ見ぬ新キャラに会いに)(キャラが無くなり次第消滅)
3 自己磨き(ステータスを上げることができます)
4 その他(自由安価)(イベント募集を行いその中からイベントを一つ選び行います)

下5までで一番コンマが大きいものを採用。

そういえば部活と委員会っていつ頃決定なのかな?

出すの確定だなぁって思ったキャラは出せそうならどんどん出します。その他選ばれてるしね。

>>527
来週から部活委員会決めの選択肢を出します。4月中には決めたいです。



結果 リーンと文芸部

リーン「あら……マリンカさん。こんにちは」

マリンカ「えっ!? あ、リーン王女様! こんにちは!」

廊下でばったりとリーン王女様と出会う。ものすごくダラーっとしていた背筋を、ピーンと伸ばす。

……何時も周りに色んな人がいるイメージだったけど、今は一人だけのようだ。

リーン「先日の授業で行ったリチュアの試合、マリンカさん惜しかったですね……でもとても白熱した試合でした!」

マリンカ「あ、ありがとうございます!」

リーン「何時かわたくしともリチュアを――あ! そうだマリンカさん! もし宜しければ一緒に文芸部に行きませんか?」

いいアイデアを思いついたと言わんばかりの表情で、ボクは王女様に誘われてしまった。

リーン「一人で行くのも寂しくて、知っている人と一緒でしたら……その、どうですか?」

マリンカ「喜んで!」

断る理由なんてなかった!

~文芸部部室~

?「はーいいらっしゃい! ようこそ文芸部へ――おおおっ!? リーン王女殿下様!」

文芸部に入った途端大きな声に歓迎される。

蒼色と翠色のオッドアイがボクと王女様を見つめている……そして、ざわざわと周りの部員たちも騒ぎ始める。

リーン「あらご存じでしたか? その、文芸部に興味があるんですけど……見学って大丈夫でしょうか?」

?「勿論勿論! 思う存分見学していってくださいな! ……あ! そっちのキミはうちで話題のマリンカちゃん?」

マリンカ「えっ」

話題!?

好感度判定

1大っ嫌い!
2~10あんまり好きじゃない
11~20友達の友達
21~40知り合い
41~75友達
76~99親友
100大親友!

コンマ直下

最低保証 35
文芸部で話題の +15

シュビラ93「うーん顔が良いね」


シュビラ「あはは確かにこれは噂になるね! おっと、あてはシュビラ・ツクヨミ。この文芸部の部長をやってます!」

リーン「シュビラさんというんですね、よろしくお願いします」

マリンカ「一応自己紹介しますね、マリンカです。よろしくお願いします」

シュビラ「ううむ、この文芸部に王女様と話題のイケメン女子が同時に来るなんて……これはサービスしちゃうしかないね!」

そういうと、部長さんは後ろの部員たちの本が置いてある本棚から本を幾つか手に取る。

……二冊ほど手に取った。

シュビラ「はいじゃあこっちがリーン王女様に、こっちはマリンカちゃんに! プレゼント!」

――えっ!? と、部長以外の部員全員が声を上げる。

シュビラ「減るものでもないし良いでしょ良いでしょー? 変な本は置いてないはずだし……だよね?」

あても見ないで選んだからわかんないけど……いろんなジャンルの本を見るのも面白いしね!

リーン「わぁ、ありがとうございます! どんな本なんでしょうか……」

マリンカ「こ、怖いなぁ」

どんな本だ! プレゼント!

1~3 冒険活劇
4~5 動物系(リムル)
6~7 ラブコメ(ラズリー)
8~9 SANチェック(シュビラ)
0 エッチな奴(???)

マリンカコンマ一桁直下

リーンコンマ下2

マリンカ SANチェック
リーン リムルの

リーン「へぇ、動物と話せる青年が主人公の小説ですか……」

ガタッ、と椅子が動く音がした。チラりとその方向を見るとリムルさんがはわわわわ……ってなっていた。

……そんな怖がらなくても良いと思うけどなぁ。さーて、ボクの本は――ん?

マリンカ「なんだこの表紙?」

おどろおどろしいというか、薄気味悪いというか……ホラー小説?

マリンカ「ちょっとだけ内容確認しよ」

シュビラ「おっ」


SANチェック!

コンマ60以上で耐えた! それ以下であばばぁばばば

コンマ直下

結果 セーーーフ

マリンカ「……?!!!?!!?!?!?」

勢いよく本を閉じる。こ、これ以上呼んだら――死!

シュビラ「おー耐えたんだ! 凄いね、あての本を読むと毎回誰か様子がおかしくなるのに」

マリンカ「そ、そんな本を読ませないでくださいよ!?」

シュビラ「あても申し訳ないと思ってるんだけどさ、なーんか何を書いてもそうなっちゃうんだよねー」

何を書いても!? こ、こわ!? オカルトじゃん!?

リーン「…………」

マリンカ「だ、駄目です! 王女様に読ませられません! そんな目で見ないで!」

や、やー! だめ! 怖い! 近づかないでぇ!

――――

――



リーン「……むぅ」

マリンカ「す、拗ねないでくださいよリーン王女様……」

この本はボクが大事に大事に保管しておこうと決心した。間違っても王女様には読ませないぞ。

マリンカ「あー……それにしても本当に色んな本がありますね。全部ここの部員が執筆した本なんでしょうかね」

リーン「……そうなんでしょうね。つまり此処の本棚にある本はこの部活動の歴史……と言っても良いのかもしれませんね」

文芸部の歴史、それがこの本棚に詰まっているんだ。

……成程なぁ。

リーン王女様とボクと――(会話相手)
1 ラズリーさんと
2 リムルさんと
3 部長と

下3までで一番コンマが大きいものを採用。

R板のスレなのにエロ本引く確率が一番低いの草

結果 ぶちょ

シュビラ「んー、そんな爆発物みたいな扱いされるのは――あ、よくされてる」

リーン「わたくし気になります!」

マリンカ「ほんと勘弁してください……!」

シュビラ「じゃあつい最近書き終わった新刊を王女様に読んでもらおうかな! 会心の出来ですよ!」

リーン「本当にですか!?」

マリンカ「だ、大丈夫なの? そっちは大丈夫なの!?」

い、一番のホラーだよ!?


3人でおはなし

下3までで一番コンマが大きいものを採用。

このピンクの表紙の本は何ですか?

結果 >>550

という訳で今日はこれで終わりです。参加してくださった皆さんお疲れさまでした。

また次の更新でもよろしくお願いします……おやすみなさい。

>>548
その通りだ……エッチもっとガンガンいかないとね。
なんかこういうの選択肢を確立低くしちゃう癖が残ってる気がします。直さないと


そう言えばリムルの好感度すでに100だけど1普通の交流でリムル選ぶ意味ってあまりない?

むしろマリンカ視点だとリチュア部と文芸部以外知らないのでは?
委員会についてはまったく分からないんじゃ
(キャラ設定見返せば、メタ的には分かるかもしれないが)

日付が変わるくらいに今日もやりたいです。

>>561
好感度は100超えます。沢山交流してあげましょう

>>567
風紀委員会「」


部活動に誰かを誘ったりすることは可能なので気になる子がいたら誘ってみるのもオッケーでしょう。誘ったら必ず入部してくれるわけじゃありませんけど。

それじゃあやっていきまーす。



マリンカ「……ん?」

シュビラ部長さんの後ろにある本棚の隅っこの隅っこ。まるで誰の目にも止まりまらないように隠してあるみたいな感じで、その本はあった。

マリンカ「すみませーんシュビラさん。このピンク色の表紙の本はどんな本なんですか?」

ラズリー「っ!??!??!」

どんがらがっしゃーん。と誰かが転げ落ちた音が聞こえた。

……さ、作者かな? この位置からだと丁度見えない。

リーン「まぁ可愛らしい! 桃色の表紙の本なんて……あらタイトル、とかはないんですね?」

シュビラ「あー、これ何だっけ……んー? タイトルも執筆者の名前も書いてない……つまりこれは文芸部の本じゃない!?」

マリンカ「えっ」

シュビラ「こわぁ、お化けの本だよこれは。珍しいしこの本もあげるよ……お家でゆっくり読んでね!」

……こっちもプレゼントされちゃった。シュビラさんが書いた本じゃないなら危険はなさそうだけど、タイトルも何もないピンク色の本かぁ。

かなり薄い本だしボクでも一日で読めそうかな。

どうしようかな

1 ボクが貰うことに
2 リーン王女様に

安価下3までで一番コンマが大きいものを採用。

結果 王女様!

リーン「……」

マリンカ「……王女様読みますか?」

リーン「いいんですか!?」

ぱぁああああ……! っとリーン王女様の顔が明るくなる。とても嬉しそうだ。

リーン「ありがとうございますマリンカさん! わたくし大事に読みますね!」

王女様にピンク色の本を手渡すとマジマジとタイトルのない本を眺め始める。

マリンカ「面白い本だと良いですね」

リーン「はい! 今日寝る前にじっくりと読ませていただきます……あ! 読み終わりましたら貸して差し上げますね!」

どんな内容なんでしょうか、謎に満ち溢れてますね……! と、帰るまでずっとウキウキ気分だった。

シュビラ「本当に記憶にないなぁ、何だっけあの本。だからちゃんと名前は書くように言ったのに」

ラズリー「はわ、はっ……あわわわわわわわ……!?」


リーンの好感度が上がりました!(55)

シュビラの好感度が上がりました!(95)

――――

――



リーンの同室は?
1~4 フェリ
5~8 シャン
9~0 未登場

コンマ一桁直下

結果 フェリさん

リーン「……さて」

フェリ「あ、あれリーン王女……じゃなくて。リーン、さん本読むんですか?」

ネグリジェに着替え終わり文芸部で貰ったピンク色の可愛らしい本を手に取るとフェリさんが不思議そうに首を傾げます。

ふふ、とても可愛らしいパジャマですねフェリさん。今度、お揃いのを買いましょうか。

リーン「はい。実は文芸部で貰いまして……寝る前に読んで気持ちよく就寝しようかと」

明日はお休みですし、ちょっとの夜更かしも問題ありませんよね!

フェリ「そういうのも醍醐味……ですよね。ワクワクしますよね、そういうの」

リーン「分かってくださいますか!? フェリさんは優しいんですね……メイド長は少しの夜更かしも認めてくれない酷い人だったので……お肌がどうとか、健康がどうだの。気持ちは分かりますけど」

フェリ「あはは……め、メイド長」

リーン「ではいざ! はぁ、ワクワクが止まりません……!」

性知識判定

リーン コンマ直下
筆記トップクラス +20
最低保証50

フェリ コンマ下2

リーンの方は知識あるのに耐性ないのか……(困惑)

リーン86
フェリ90

え、エッチだ……!!! ふぇ、フェリちゃん!



ふむふむ、どうやら恋愛小説……のようですね。主人公の男の子と隣の席の文学少女の物語、でしょうか……。

リーン「……」

ぺらり、ぺらりとページを捲る。男の子が文学少女の秘密を知ってしまい……秘密の共有! 王道ですね!

リーン「…………はわわ」

そしてクライマックス! 誰もいない教室で告白し遂にカップルに! お互いがその唇を重ね合わせて……!

……ん、あれ、へっ? キスが終わってか、鍵を閉めて……? な、なんでふ、服を……!??!?

リーン「――――――ふぇぇえっ!?」

だ、駄目です教室で何て! そんな――あ、あ、あ……っ! い、イヤらしい……で、でも……やぁ!

――パタン!

フェリ「えっ!? ど、どうしたんですか!?」

リーン「お、おやすみなさい!!!」

ね、寝る前にわたくしはなんて本を読んで……! ああぁあああぁぁ……!

>>589
リーン「こ、こんな生々しい……! ほ、本とは全然違う……! ひゃぁ」ブシュゥ



【名前】マリンカ
【性格】明るさの塊みたいな
【一人称】ボク(フォーマルな場では私)
"【見た目】
金髪ロングの黒目、すらりとした均整の取れた体躯。同性も見惚れる超絶美少女
身長は同年代女性の平均より少しだけ高め
胸は大きいけど程よく大きい程度"
【好き】かわいいもの
【嫌い】自身も含めて隠し事が苦手
【趣味】スポーツ、特にリチュア
【得意魔法】空気の固体化
【設定】良い家柄の生まれだが、歳の離れた優秀な兄や姉がいて甘やかされ気味にのびのび育った。

【大きさ】最初は可愛らしい皮被りちんちんだが早く治さないとどんどんサイズも性欲も強大に

【学力】51【魔力】42【運動神経】44【性知識】30【性欲】10/100
【料理】16
【好感度】
[1年生]
ティナ86「恋愛小説でもしないよ今時……うぅ」
フェリ50「友達……友達!?」
リーン55「これからよろしくお願いいたしますね、マリンカさん」
シャン32「……ふん!」

[2年生]
ラズリー100「演劇部……いえいえ文芸部はどうですか? お勧めですよ?」
ラピス58「凄いスタイル良い……採寸したいわね」
リムル100「…………ふぇっ!?」

[3年生]
クルエル78「元気な被検体……じゃない、新入生が入ってきたわね」
アナスタシア47「困ったことがあれば風紀委員まで!」
クラリス20「うん、うん! 興味があったらぜひ入部してね!」
シュビラ95「うーん顔が良いね」

『4月1週目6日』

ティナ「ねえねえ明日は何の日か覚えてる?」

マリンカ「明日? 明日は……王都に出かける日でしょ?」

ティナ「せいかーい! ちゃんと覚えてるなら良し! 忘れないでよ~?」

まあ一緒の部屋だし忘れるほうがおかしいけど。とティナは付け加える

マリンカ「忘れない忘れないって。ほら早くご飯食べに行こーよ」

ティナ「うん! 早く行かないと席取られちゃうもんね!」

マリンカ「――ひゃぁ!? わ、分かってるから手を引っ張らないで……!? あ、っ、やぁ!!」

せ、折角小さくなってきたのに――ぃ!


性欲が溜まった……(25/100)

ランダム表めんどくせぇなぁ! なんか楽な方法ないかな!?

10人とか区切りやすい人数にした上で、>>1がこの子出番少ないなーって人達をチョイスするとか

今回なら出番多かったティナとかリーンあたり除外する方向で

>>595 それだ!!!!! 出番多い子は除外で!

10に収まるように!



――――

――



マリンカ「ふぅ……ふぅ」

しょ、食事中に小さくなってくれて良かった……テーブルの下とか、まず見ないもんね。

ベッドに押し付けるのは夜にしか出来ないし、頻繁にするのもなんか怖いからなぁ……出来るだけ我慢しないと。


ランダムエンカ!(ティナ、リーン、シュビラ除外)

1 フェリ
11 シャン
21 ラズリー
31 ラピス
41 リムル
51 クルエル
61 アナスタシア
71 クラリス
81 ペティ
91 ホリィ

コンマ直下

結果 リムル

――――

――



~文芸部室~

マリンカ「失礼しまーす」

なんとなく今日も文芸部に来ちゃった。良い人も多いしちょっと気に入ってるのかも。

リムル「あ、ま、マリンカさん……! お、おはようございます!」

マリンカ「おはようございますリムルさん!」

文芸部の部室に居るのはリムルさんだけだった。他に部員もいないから今日は部活動はお休みなんだろう。

マリンカ「リムルさん何してるんですか? 今日お休みですよね?」

リムル「さ、最近買った本を読んでました……自室や図書室で読むよりも落ち着けて……」

マリンカ「成程、リムルさんのお気に入りスポットってわけですね休日の部室は」

リムル「そう、なんですかね……? えっと、マリンカさんは?」

マリンカ「遊びに来ました!」

リムル「そ、そうですか……あ、遊びに」

読んでいた本で顔を隠したと思ったら、チラチラとこちらを見ている。ど、どうしたんだろう……。

……でも二人っきりかぁ。うーん、邪魔だったかなぁ。

マリンカ「本読むの邪魔しちゃいけないですし、ボクは他の場所に――」

リムル「――だ、大丈夫! 大丈夫気にしませんから私は!? そ、その……ご、ごゆっくり!」

マリンカ「えっ」

……リムルさんは顔を真っ赤にして、また本に顔を埋めてしまった。


何かあるかな……

会話の場合は「会話」を付けて会話内容を。イベントの場合は「イベント」を付けてイベント内容を安価してください。

下5までで一番コンマが大きいものを採用。

イベント 文芸部員が一人追加でやってきて3人でおしゃべりしたり創作したり

ランダムエンカも複数人交流したいなって

10分経ったんで締め切ります。結果>>605

誰かもう一人
1~4 ラズリー
5~7 シュビラ
8~0 まだ見ぬ新入部員(仮)

コンマ一桁直下

結果 妹

それじゃあ今日はこれで終わりです。参加してくださった皆さんお疲れさまでした。

また次の更新でもよろしくお願いします、ではおやすみなさい……。

好感度100の先輩二人に挟まれるマリンカちゃんでした。


王女様と同室でしかもえっちな知識メッチャあるとか普通の枠から外れてないかなフェリちゃん

大学の話だけど文芸部って麻雀やってた記憶


女の子同士だし問題無いよねみたいな流れで脱衣麻雀的な……


深夜だから安価に参加できてないけどいつも見てる

(流されエッチなのに律義に知識を総動員してお願いした以上のことしてくれる娘って良いと思いませんか)

>>610
外れてない! フェリちゃんは普通の女の子です! ちょっとムッツリなだけだよ! ラズリーだって90あるし!

>>612
ルールよく分かってないからできねぇ!

>>613
ありがとう! もっと早い時間に出来たら良いんだけどね、なんかね。

>>614
手コキしてほしいって言っただけで一緒に玉も揉んでくれる女の子が僕は大好きです。良いよね……凄いこと沢山してくれそう。


フェリちゃんラズリーの性知識コンビがマリンカちゃんを凄い事にしてくれるとボクは嬉しいです。

ラズリー「おはようございます――えっ? マリンカ?」

マリンカ「ラズリーさん! おはようございます!」

リムル「お、おはようラズリー……め、珍しいね? 普段この時間にあんまり来ないのに」

ラズリー「ちょっと書いてる小説の続きを書こうと思いまして……でも、マリンカが居るならお預けですね」

そう言うとラズリーさんはとてとてとボクの方まで歩いてきて、すぐ隣の椅子に座った。

ぴとっ、と身体がすぐにくっ付いてしまいそうなほど近づいている。

マリンカ「えっ」

ラズリー「なんですか?」

マリンカ「な、何でもないです……」

リムル「……」

な、何でリムルさんまでちょっと近づくんですか!?

……む、無心無心。なんかすっごい良い匂いがする……左右から。い、意識しない意識しない。

ラズリー「さて、マリンカもいる事ですし何をしましょうか? ここで一つ文芸部を気に入っていただけると、私としても大変嬉しいんですけど……」

リムル「た、確かに私も新入部員は……欲しいです。な、何かしたいこととかありますか?」

マリンカ「え、えー……っと」

り、リムルさんもラズリーさんに影響されてちょっと積極的になったぁ! ふ、普段ならすっごい嬉しいんだけど……! え、えー!?


せんぱいといっしょにしたいこと
1 お喋り(会話内容明記)
2 創作しようよ
3 その他(好きなイベント)

下5までで一番コンマが大きいものを採用。

待ってごめんなさいまだまだやりませんわすれて

やるのは23時半からです。誤爆です、安価待ってね

という訳でやっていきます。ちょっとだけ。



ラズリー「おはようございます――えっ? マリンカ?」

マリンカ「ラズリーさん! おはようございます!」

リムル「お、おはようラズリー……め、珍しいね? 普段この時間にあんまり来ないのに」

ラズリー「ちょっと書いてる小説の続きを書こうと思いまして……でも、マリンカが居るならお預けですね」

そう言うとラズリーさんはとてとてとボクの方まで歩いてきて、すぐ隣の椅子に座った。

ぴとっ、と身体がすぐにくっ付いてしまいそうなほど近づいている。

マリンカ「えっ」

ラズリー「なんですか?」

マリンカ「な、何でもないです……」

リムル「……」

な、何でリムルさんまでちょっと近づくんですか!?

……む、無心無心。なんかすっごい良い匂いがする……左右から。い、意識しない意識しない。

ラズリー「さて、マリンカもいる事ですし何をしましょうか? ここで一つ文芸部を気に入っていただけると、私としても大変嬉しいんですけど……」

リムル「た、確かに私も新入部員は……欲しいです。な、何かしたいこととかありますか?」

マリンカ「え、えー……っと」

り、リムルさんもラズリーさんに影響されてちょっと積極的になったぁ! ふ、普段ならすっごい嬉しいんだけど……! え、えー!?


せんぱいといっしょにしたいこと
1 お喋り(会話内容明記)
2 創作しようよ
3 その他(好きなイベント)

下5までで一番コンマが大きいものを採用。

2

結果 >>627

マリンカ「……ぶ、文芸部の活動をちょっと体験してみたいです」

ラズリー「あ、確かにどんな活動をするのかするのかするのか知らないと入部も出来ませんよね。それじゃあ……ううん、マリンカさんはどういうことがしてみたいですか? 創作活動」

リムル「えっと、文芸部では小説以外にも絵本を書いたり、映画や演劇の台本を書いたりもしてるんです……」

へぇ、小説を書いたり以外にも色々やってるんだなぁ……演劇の台本かぁ。

ラズリー「姉のいる演劇部の台本を書いたこともありますね。まあとにもかくにもまずは文章を書いてみましょう! 楽しいですよ執筆活動、頭の中の妄想や設定をこねくり回してる感覚がとてもとても……ふふっ」

マリンカ「あー……でもボク、そういうのってやったことがなくて」

リムル「だ、大丈夫です! 皆最初は初心者ですし……今はラズリーと私もいますから、怖がらないでまずは短い物から……ショートショートっていう形式もありますし」

キラキラと輝く瞳で見つめられてしまう、ちょっと恥ずかしい。

ラズリー「それじゃあ筆記用具と原稿用紙を――あ、私の使っているメモ帳魔道具使いますか? どうぞどうぞ」

マリンカ「あ、じゃあどうも……」

――ええいここまで来たらやるしかない! 頑張るぞ!

ええっと、何だっけ。起承転結……みたいな?


マリンカの文章力というかお話の面白さ

コンマが高いほど面白い! 低いほどうーん……

コンマ直下

学力-5

マリンカちゃん??????

結果 93

――――

――



マリンカ「ど、どうですか?」

1時間ほど頭を悩ませてラズリーさんから借りた薄い板状の魔道具に文章を書いていく。

……半年ほど前に大流行して今も勢力を拡大し続けている「マホッター」という魔道具……に付いているメモ帳機能だ。というか、へぇ。マホッターってこういう感じなんだなぁって思った。

ラズリー「……」

リムル「…………」

魔道具に書いた数百文字くらいの文章を二人に見せると固まったまま動かなくなってしまった。そ、そんなに酷い文章だったかなぁ……短いけどちゃんと纏まってると思うけど。

ラズリー「ま、マリンカさん。ほ、本当に初めてですか?」

リムル「す、凄い……短い文章にしっかり話がまとまってて、しかもちゃんと面白い……!」

マリンカ「え、本当ですか? えへへ」

褒められちゃった、えへへ。

ラズリー「ま、マリンカさん! 貴女は本当に文芸部に来るべきですよ! こ、これなら……多分ちゃんと書けば普通に出版出来るものが出来ますよ!」

マリンカ「え、えええええええええっ!???!?」

リムル「わ、私のより面白い……う、うううぅ……!」

ラズリー「ま、マホッター! SNSやりましょうマリンカさん! すぐに人気になりますよ!? マホッターから音声作品とかのシナリオを書く人が生まれたりしますし……よ、世に出すべきです!」

マリンカ「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!? お、大袈裟ですよ――――」

大袈裟じゃない!!!

――ふ、二人に断言されちゃった……え、ええぇ……?


二人の好感度が上がりました(105)

101~120 大親友!
121~140 ドキドキしちゃう
141~150 毎晩考えちゃう
151~190 好き!
191~200 大好き!!!

100以上の好感度表です。参考までにどうぞ。なお右の説明文は目安の為実際とは異なる場合がございます。

ちょっとキーボードの調子が悪すぎる。今日はこれで終わりですごめんなさい。

また次の更新でよろしくお願いします。それではおやすみなさい……。


部活動決めは交流具合によって補正掛けたりするんでそんな不満は出ないと思います……ただ今のままだと文芸部一択になりそうですけど。

リチュア部の人は頑張って安価取ってください、頑張って。

怖いよ、文芸部のパワー。

乙乙
部活が確定するタイミングはいつなの?

>>652
2週目から部活動決めの選択肢を用意する予定だったんですけど大変なことになりそうなので4月最終日(30日)になったら部活決め安価したいと思います。

凄くどうでもいい指摘だけど1ヶ月の日数は28日(ターン)の方がやりやすいんじゃないか?1週間7日だと2日余ってそこでズレるから

部活決めは交流のある部活だけで決まります。だから一度も行った事のない部活に決定! ってことにはなりません。委員会はどうしようね……まあ委員会は入らないでも全然良いよ。部活は入って欲しいけど委員会は絶対じゃないし。

部活もその部活動のキャラと交流がちょっとしやすくなるってだけで、その部活動以外のキャラと交流しにくくなるってわけじゃないのであんまり喧嘩したりしないでくださいね……。それと兼部は無しです、そんな変わらないよ交流。

テンポが遅いのはほんとごめんなさい。こんな時間にちょっとしか出来てないしね……ただ最初の方はちょっとじっくりやらせてください、我が儘です。

あと>>665 採用です。そっちのが楽だわ。

ゲリラですみません。一個だけだから許して

――――

――



マリンカ「……」

……眠れない。明日はティナと一緒に王都に行く日、だから楽しみで眠れない――のかな? 確かにボクは遠足前は毎回寝不足になるタイプだったけど。

寝坊しそうになってもティナが起こしてくれるとは思うけど、流石にそれはなんとなく恥ずかしい。できるなら早めに起きてティナに呆れられないようにしないと。

こういう時こそあれ、羊を数えよう。羊が一匹、二匹、三匹……これ、なんで羊じゃないといけないんだろう。数えれればなんでも良いのかな。

ティナ「…………ぁ」

えっ?

ティナ「……ま、マリンカ……起きてる? 起きてたら返事して……?」

……耳を澄ませないと聞こえないほど小さな声でティナに呼ばれちゃった。というかティナもまだ起きてたんだ、電気を消してからかなり時間が経っちゃってるから寝てると思ってた。

……どうしたんだろう。こんな小っちゃな声じゃなくて普通に呼べばいいのに。

1 「どうしたのティナ?」
2 「…………」

安価下3までで一番コンマが大きいものを採用。

結果 起きてますよ

マリンカ「どうしたのティナ?」

ティナ「ひゃぁ!?」

驚かれちゃった。小さな声のつもりだったんだけどなぁ……。

ティナ「あ、お、起きてたんだねマリンカ……ね、寝ちゃってると思ってた」

マリンカ「なんか寝れなくてさ、ほらボクって遠足前は眠れないタイプだったでしょ?」

ティナ「確かに。遠足当日にすっごい眠そうな感じだったよねマリンカって……元気で乗り切ってたけど」

マリンカ「そりゃぁ当然! 遠足で寝ちゃったりなんかしたら楽しめないじゃん!」

ティナ「あはは、そりゃそうだよね」

マリンカ「…………で? えっと、どうしたの? ボクのこと呼んでたけど」

ティナ「えええっ!?」

な、何でそんなに驚いてるの!? そ、そっちが呼んだんじゃん!

ティナ「え、えーっと……そ、その。あ! 明日王都に行くけどさ、何処か行きたいところとかある?」

王都って何でもあるでしょ? 目的もなくブラブラーってするつもりだったけど、行きたい場所があるなら聞いておきたいなーって。

マリンカ「…………うーん」

行きたい場所、行きたい場所かぁ……。


マリンカが王都で行ってみたい場所とか(大体何でもあります、お好きにどうぞ)

下5まで募集。

マリンカ「……あ! じゃあ最近出来たっていうパンケーキ屋さんに行ってみたい!」

ティナ「パンケーキって……あのすっごい行列が出来てるっていう?」

マリンカ「うん! 学院に来る前に友達からすっごいおすすめされちゃってさー、気になってたんだよね!」

なんでもこの世のパンケーキの中で一番おいしい! ヤバイ! ……らしい! 凄いよね!? ああ楽しみだなぁ……。

ティナ「良いね! じゃあ明日はそれ食べに行こ!」

マリンカ「さっすがティナ! あとあのショッピングモールあるじゃん? あそこのぬいぐるみ屋さんとか、服屋さんにも行きたいな。お洋服あんまり持ってきてないし、新しいぬいぐるみも欲しい……」

ティナ「……そういえばティナのお部屋って凄いメルヘンチックだったよね。ぬいぐるみに囲まれてさ、お姫様ーって感じ」

マリンカ「はぁ!? い、良いでしょ別に! 好きなんだもん可愛いのが! ティナだって可愛いの好きでしょ!?」

ティナ「うんうんごめんごめんって、そんな怒らないでよ。マリンカは可愛いね」

マリンカ「かわっ……!? そ、そういうティナだって可愛いよ。恋愛小説読んでる時なんて特に、にまにましちゃって」

ティナ「へぇ……っ!? そ、それを言うのは反則じゃない!?」

…………どうやら相打ちみたいだ。おあいこ。喧嘩両成敗? みたいな。

……か、可愛くなんてないよボクは。可愛いのはぬいぐるみとかだよ、うん。あとティナ。

ね、寝る前に何で恥ずかしくなっちゃってるんだろ、あーもう。恥ずかし……あー!


ティナの好感度が上がりました(89)

ティナ「……ね、寝よっか」

マリンカ「う、うん」

お、お休みティナ……。

マリンカもお休み……ちゃんと寝てよ?

寝るってば! じゃあ勝負しよう! 先に起きて相手を起こしたほうの勝ちね!

えっ、それ勝負になる? いっつも私が先に起きてるのに。

ボクが先に起きたことありますー! 先に起きてティナの寝顔をふにふにしてやるから覚悟しとけよー……!

じゃあ私が先に起きたら――。

――――

――

そういうわけで今日はこれで終わりです、ありがとうございましたー。

また次の更新でも宜しくお願いします。おやすみなさい。

次の更新では私服安価しますのでよろしくお願いします。暫く募集してそこから気に入ったのをピックアップして多数決する形です、多数決。つまり単発回避です。

同室とは絡みが必然的に多くなるので、これくらいやる。

おつおつ
こんな二人は秘密を共有して肉欲に溺れる事はないんだな!

マリンカちゃんとティナは二人ともいい子なので変なことにはならないだろうなという安心感があります。普通に仲の良い幼馴染

>>699 こんな優しい二人がそんな……なるわけないでしょ(適当)



コンマだけします。本編はまだまだ

どっちが先に起きた?

コンマ7以上でマリンカが先に起きたよ!

コンマ一桁直下

結果 マリンカのほうが先に

多数決やろうと思ったんですけどちょっとスレの残りも少ないのでやめました。ただ私服募集はします

それじゃあ続きは夜に、お願いします。

22時半! くらいに! やります!

よろしくおねがいしまーす

やります、がんばります、おなしゃす。



マリンカ「なんかなぁ」

朝起きてまず下半身の違和感に顔がむぅ、ってなる。このおちんちんが大きくなってるのがまだ慣れない。

……朝は必ず大きくなっちゃう。そういうモノなのかな、これって。

ティナ「ん、んぅ……」

マリンカ「……ふっ」

隣のベッドですやすや気持ちよさそうに眠っているティナ。取り合えず――今日の勝負はボクの勝ち! あーっはっはっはっは!

さぁて何をしてやろうか! ほっぺをムニムニと揉みこんじゃおうかなー、お布団に潜りこんじゃおうかなー、落書き――は、止めよう。昔めちゃくちゃ怒られたし。

どうしてやろうか

1 ほっぺむにむに
2 てぃなのおふとんに
3 そのた(じゆうあんか)

安価下5までで一番コンマが大きいものを採用。

マリンカ「……失礼しまーす」

もぞもぞとティナのベッドにもぐりこむ。二人が一緒に入るには狭いベッドだけどなんとなくそれが苦じゃなかった。

ティナ「すぅ、すぅ……」

マリンカ「……」

ちょっとぬくぬくしてから起こしてやろうと思って潜り込んだけど――これ、ヤバイ。想像以上に、不味い。

思った以上に距離が近い、匂いが凄い――あ、やばっ……!? あ、当たっちゃう……!

どうにかこうにか狭いベッドから落ちないようにぐるりと外を向く、また大きくなるテントがティナに当たったりなんかしたら……ボクは終わりだ。

マリンカ「……ふぁぁ」

あ、ヤバイ。こんな状況なのに……ちょっと眠い。早起きしたせいかな。

ベッド全部から良い匂いするし、寝息も近くてなんか安心する……う、うぅ。おちんちんは……す、すぐ収まるでしょ。


コンマ6以上ですやぁ

コンマ一桁直下

――――

――



ティナ「…………」

マリンカ「…………うぇへぇもう食べられないよぉ……」

まずい、ちょっと寝過ぎたかも。そう思って目を覚ますと――隣でマリンカが涎を垂らして眠っていた。

……な、何で?

トイレに起きて寝ぼけたままこっちに来ちゃったのかな、うん。それなら納得出来る、マリンカはそういう子だ。

ティナ「……綺麗な顔だなぁ、ほんとに」

丁度顔がこっちを向いているからマリンカの顔を至近距離に見れるから思うけど……ニキビとか一つも出来たことないんだろうなぁってくらい綺麗な肌、まつ毛も何か長いし……マリンカ、前から人気者だったしね。

いや顔が良いから人気――という訳じゃないのは私が一番分かってはいるけどね。幼馴染ですから、えっへん。

ティナ「早起き対決は私の勝ち、だねマリンカ……さぁてどう起こしてやろうか――」


コンマ25以下であれ?

コンマ5以下で――――えっ?

コンマ直下

一瞬ビックリした。



結果 押し付けない。

ティナ「ほらマーリーンーカー! なに私のベッドで寝てるのさー!」

マリンカ「ん、んうぇ、んぐっ……にゃにすりゅんだよぉ」

ほっぺを両側からぎゅむぅ、と押しつぶしてあげるとまるでタコみたいな口になっちゃった、マリンカ。

……ぷっ、変な顔。

ティナ「ま、私のベッドにもぐりこんでスヤスヤ眠っちゃったのが悪いよね。この勝負は私の勝ちー!」

マリンカ「んはっ……ち、違うからね! ボクはティナを起こすためにベッドに潜り込んだの! だからこの勝負はボクの勝ちだからね!」

ティナ「えっ? またほっぺをむにゅぅってされたい?」

マリンカ「んもぉおおおおおお……!!!」

ティナ「あ、こら! ベッド狭いんだからジタバタ暴れるな……! 負けを認めろ!」


性欲が溜まってたよ(45/100)

――――

――



はぁ……ボクが悪いんじゃない。良い匂いでポカポカのティナが悪いんだ……。

ティナ「ああもうそんなにションボリすることじゃないでしょ? ほらほら着替えて着替えて」

自分のベッドでゴロゴロ寝っ転がっていたらティナに呆れ顔で催促されてしまった。ボクだけが真実を知ってるんだからな!

ティナ「もう、じゃあ先に着替えちゃうよ? ちゃっちゃと着替えて朝ごはん食べにいかない……と!」

そう言いながらティナはパジャマの小さなボタンを上から外していって――っ!? あ!

マリンカ「ご、ごめん! き、着替えるからちょっと待って! 後そっち向いてて着替えるから!」

ティナ「え、ええっ? ……ねぇ、今までも一緒に着替えたりしてたでしょ? どうしたの突然最近」

マリンカ「さ、最近恥ずかしくなったの! こういうのが!」

ティナ「う、うーん……?」

あ、危なかった……何時も油断するとこうなんだよなぁ。

という訳で私服安価です。いえーい。

日付が変わるまで募集しとくんで二人が着てそうな私服を投げちゃってください、ティナだけでもいいしマリンカだけでもいいです。勿論二人の私服同時にでも構いません。

ただどっちの私服かだけは分かるように書いてください。

募集された中から気に入ったものをいくつか選んでそこからコンマで決定したいと思います。それじゃあ、よろしくお願いします

マリンカ
裾に行くほど青の濃くなる長袖ワンピース、背中側にリボンあり
簡易的に魔法が掛かっててスカートはいい感じにふわふわしてる

パンツスタイルも好きだが股間のアレのせいで目立つの避けようとしている

マリンカ ゴスロリチックなの

あんまりこなかった。

そんじゃあ出してくれた人ありがとうございました!取り合えずティナは確定でマリンカちゃんは二つから選びたいと思います。どっちもいけそう。

ほな行きまーす。

奇数 >>728
偶数 >>729

コンマ一桁直下

結果 奇数!

――――

――



ティナ「マリンカがワンピースってなんか新鮮な感じ、おー……」

マリンカ「あ、あんまりマジマジ見ないでよ!」

出来るだけ下半身が目立たないような服装にしようとした結果ワンピースを着ることにした。裾に行くほど青が濃くなっていくワンピースで背中のリボンがお気に入りだ。可愛い。

……な、なんでティナは下の方見てるの? え、え?

ティナ「ふわっふわだねスカート。魔法付き?」

マリンカ「うん。スカートにちょっと魔法がかかっててふわーっとしてるんだー、凄いよね」

くるりとその場で回転するとそれに合わせてスカートもふわーっと動く、パチパチパチ、とティナの拍手。

……青いブラウスに白のスカート。清潔感溢れるというか何というか、健康的な印象を感じる。

…………制服だとあんまり分かんなかったけど、でっかいなぁ……。

ティナ「ちょっとマリンカ? どうしたの?」

マリンカ「えっ!?? な、何でもないけど?」

ティナ「そう? じゃあまずは朝ごはん食べに行って、そっから馬車で王都!」

あ、お洋服が汚れちゃうようなのは止めてよ? ナポリタンとか、カレーうどんとか。

……食べないよ!

――――

――



~王都~

マリンカ「着いたー!!!」

学院から出ている馬車に乗ってがたんごとん……はしなかった。お馬さんが二頭引いていたのに全く揺れなかった。

一時間しないくらい馬車に乗っていると辿り着いたのは――当然、目的地の王都だった。

ティナ「ん、んー! 着いたぁ……! 王都ってあんまり来たことないけど、やっぱい凄い人、迷子になっちゃいそう」

まず目についたのは――この国を治める女王様が住む大きな大きな「お城」

その城を中心に広がる様にこの帝都は大きくなっている。城下町、と言っても良いのかな?大きな城下町。

……馬車が目の前を過ぎ去っていく、最近「車」っていう馬車に代わる移動手段魔道具が出来上がったらしいけど、まだまだ馬車の方が現役な感じだ。

ティナ「それじゃあ何処に行こうか最初は。マリンカに任せるよ」

マリンカ「えっ、良いの?」

ティナ「良いの良いの! ほらほら早く決めないと夜になっちゃうよ~?」

笑いながらそう言うとティナはボクの手をぎゅうっと握った。

マリンカ「えっ」

ティナ「だって人多いし二人して迷子になったら大変でしょ? もしかして……いや?」

……ぜ、全然大丈夫だけど!?

――握っている手から何かが流れ込んでくるのを感じる、そして……下半身が疼く。ぐつぐつと何かが作られている、気がする。

マリンカ「――あ、あはははは……うぅ」

悪気はない、それは分かってるんだけど――わ、ワンピースだしバレないよね?

何処に行こうかな……(1/3)

1 行列のできるパンケーキ屋さん
2 洋服屋さん
3 ぬいぐるみ屋さん
4 魔道具屋さん
5 その他(自由安価)

下3までで一番コンマが大きいものを採用。

結果 パンケーキ!

それじゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います。日付変わってから時間開けちゃってごめんね! お腹壊しちゃった。

また次の更新でも宜しくお願いします、ではおやすみなさい……。

王都では新キャラや一緒に来ているキャラ以外とのエンカをする予定は今のところありません。指定したキャラとの好感度を休日を使ってぐーんと上げられる場所という認識をしておいてください。

因みにラブホがあります。いや別にこの情報がどういう意味を持つのかは知らないんですけど、二日間ある休みの最初の休みに行けば……うん。好感度は必要だけど沢山いちゃつけますよ。

でもマリンカちゃんラブホとか知らなさそうだな……知ってるのか?

マリンカちゃんが知ってる必要は無いのです、その場にいる誰かが知っていればいいのです

文芸部で王都行けばなんやかんや押し切られてラブホテルで輪姦されると聞いて

確かにマリンカちゃんはラブホに連れ込むんじゃなくてラブホに連れ込まれる側だね、入っちゃえば凄いだろうけど。

>>750こうなる展開が凄い見える。マリンカちゃんも何気に押しに弱い感じする。

こんばんはゲリラです。安価だけしておやすみなさいです。



マリンカ「よ――よし! まずじゃあパンケーキ食べに行こう!」

長い行列のできるパンケーキ! どんくらいの行列か分かんないし早めに食べないとね!

ティナ「え、さっき朝ごはん食べたばっかりなのに? まだお昼前だよ?」

マリンカ「いやいやデザートは別腹って言うでしょ? だから全然大丈夫大丈夫!」

さぁ行こう今行こうすぐ行こう! ふわっふわのパンケーキがボクを待つ!

ティナ「あ、ちょっと! 迷子になっちゃうよマリンカ! 走んないで!」

マリンカ「早く行かないと行列が大きくなって大きくなって大変なことになっちゃうよ! ほらほら早く早く!」

ティナ「もう、しょうがないなぁ!」

呆れたようにそう言ってティナもボクを追うように走って――すぐ横に並んだ。

……くっ!

――――

――



~パンケーキ屋~

マリンカ「な……長かったぁ……」

どんくらい並んだだろう。多分一時間……並んだかな? 駄目だ、時間間隔がぐちゃぐちゃだ。

案内されて座った窓際の席、ちらっと周りを見ると女子ばかりだった。

ティナ「ちょっと早いけどお昼の時間くらいになったし丁度良かったかな? さぁて話題のパンケーキがどれだけの物か楽しみ楽しみ~」

ニコニコと楽しそうに笑いながらパンケーキを待つティナ、そして席に座ってから暫くすると――。

「お待たせいたしました、こちらがパンケーキとお飲み物となっています」

マリンカ「お! 来た来たぁ!」

テーブルに並べられたのパンケーキは……見るだけで分かる! これめっちゃフワフワしてる奴だ! 生クリームにいちごがこれでもかと乗っかったパンケーキ。お、美味しそう……。

ティナ「おぉ……! 私のもバニラすっごい! マリンカのも美味しそうだなぁ」

マリンカ「じゃああとで交換っこしようか! じゃあまずはボクが一口……あむっ」

――! す、凄い! く、口の中に入れただけでふわぁ……っと、溶けちゃった! パンケーキと生クリームの甘さが口の中で広がって――!

マリンカ「す、凄い美味しいよこれ!? ふわっふわのあまあまで……! んまーい!」

ティナ「……た、確かに。す、すっごい美味しい……! さ、流石話題になるだけあるなぁ」

どうやってこんなにフワフワにしてるんだろう……つ、作り方とか教えてくれ……るわけないかぁ。んむむ。

パンケーキを頬張りながらなにか考えこんじゃった……んもう、せっかくのパンケーキなのにそんな顔しちゃ駄目だよ!


どうしよ

1 「……ボクはティナのパンケーキも好きだけどなぁ」
2 「ほらほらティナ口開けて開けて! はい、あーん!」
3 「あ、口にバニラ付いてる」

下3までで一番コンマが大きいものを採用。

結果 3

……あ。

ティナ「混ぜ方とかに工夫があるのかなぁ、チラ見だけでも出来ないかな――――ひぅ!?」

マリンカ「あはは、ティナってば口にバニラ付いてたよー? らしくないなぁ……あむっ、んんんっ! 甘い!」

幼馴染の口に付いてたバニラを人差し指ですくってペロリ、舌先にバニラの甘みが優しく広がる。

……次はバニラのパンケーキを食べよう、そうしよう。

ティナ「ふぇぇ!??!?!?」

マリンカ「な、なになに!?」

ティナ「ま、マリンカさぁ……! そういうこと簡単にしちゃうの……駄目だよぉ……あ、あぅあぅぁー……っ!」

昨日読んだ小説と同じことしないでよぉ……! あ、あー、うわー!

……じたばたじたばたとテーブルの下でティナの足が暴れている。両手で隠しているけど、顔が真っ赤っかだ。イチゴみたい。

ティナ「……ありがと」

マリンカ「え? あ、うん。ご馳走様!」

ティナ「でもちょっと悔しいからパンケーキのイチゴ頂戴。二つ」

マリンカ「二つも!?」


コンマ6以上で……

コンマ一桁直下

(すまねえ)

結果 窓際でいちゃついてたのを数人が見ていたのでmほんの少しだけパンケーキ屋の行列が伸びました。



>>764 (間違ってないからええんやで)


これで終わりです。ありがとうございました、明日はお休みさせてもらいます。

すっかり昨日休んじゃいました、こんばんは。

今日22時半くらいからやりたい気持ちです。参加出来そうな人は参加してくれると非情に喜びます。

パンケーキ屋でいちゃついたので次行く場所決めからです、好感度は後でぐーんと上がります

ちょっとトイレで遅れました。やりたいと思います。




マリンカ「あー食べた食べた!」

結局あの後もう二枚もパンケーキ食べちゃった、満足満足。

ティナ「なんか途中窓の外から凄い見られてて恥ずかしかった……マリンカ、よく気にならなかったね」

マリンカ「え、そうなの?」

窓の外とか全然気にしてなかった……目の前のパンケーキにしか目がいってなかった。

……え、ボクがパンケーキ頬張ってるところ見られてたの! ちょっと恥ずかしい! かも!

マリンカ「ま、まあまあ! でもでもでもそんなのはもう関係ないよね! ストーカーされてるならともかく……さあさあ次に行こう!」

ティナ「んもう、切り替えが早いなぁ。そういうところはマリンカっぽいけどね」」

呆れながらマリンカはボクの手を握る。ぎゅうっと力強く。

マリンカ「…………うぅ」

ティナ「でもこういうところはマリンカらしくないんだよなぁ」

何処に行こうかな……(2/3)

× 行列のできるパンケーキ屋さん
2 洋服屋さん
3 ぬいぐるみ屋さん
4 魔道具屋さん
5 その他(自由安価)

下4までで一番コンマが大きいものを採用。

お手々にぎにぎで性欲上がってました(48)



結果 メルヘンチックな本屋さん

マリンカ「な……何ここぉ!」

パンケーキ屋から暫く歩いてあんまり通ったことのない未知を歩いていると……か、可愛い本屋さんがあった!

め、メルヘンチック!

ティナ「本屋さん? あ、確かに本棚が並んでる……」

絵本専門店……とかかな? って隣でティナは言っているけどそうだとしても兎に角――こんなの入らないわけにはいかない! わぁ……お城みたい……!

マリンカ「な、なんか本買ってみようかなぁ……あ、あー! うさちゃん!」

ティナ「兎の置物、かな? メルヘンというか不思議の国のアリスみたいな感じかな」

マリンカ「んもう! 冷静に分析するの禁止! じゃ、じゃあボクはちょっと色々見てくるから!」

ティナ「あ! ちょっと……キラキラしてたなぁ、目」

……私もちょっと見てこよ。どんな本があるんだろう。


どんな本を見つけた?

コンマが高いほどメルヘンチック、低いほどメルヘンじゃねぇ

マリンカコンマ直下

ティナコンマ下2

マリンカ 中々にメルヘン
ティナ め、メルヘン……じゃねぇ!

コンマ4以上でティナちゃんそれエッチじゃない? エッチでしょ

コンマ一桁直下

マリンカ「あ、これ……」

ボクが珍しく気になって読んでみたかった小説だ……! 女の子が違う世界に迷い込んじゃってそこで王子様と出会って――って奴。確かこれ、もう絶版されちゃってて読めなかったんだよねぇ。

マリンカ「値段も安いしここで買わないともう機会はないぞ! 買っちゃお買っちゃお」

ティナ「……」

マリンカ「あ、ティナー! 見て見てかなり前に話した絶版の小説見つけちゃった! 凄くない!?」

ティナ「え、えっ!? ど、どうかした!?」

後ろから声を掛けると肩がびくぅ! って大きく震えてティナが顔を赤くしながらこっちを振り向いた。

……何か後ろに隠した? 

マリンカ「どうかした? って聞きたいのはこっちだよ? 何隠したの?」

ティナ「ふぇっ!? あ、あー……これは、その! ちょっと珍しい本みつけちゃって! それよりもマリンカあの本みつけたの! 前から読みたいって言ってたし良かったね! うんうん!」

素早くその本を本棚に仕舞ってボクの見つけた本を奪うみたいにジロジロと見る。な、何があったの……?

ティナ「しかも値段やすい! ほらほら、何かある前にレジに行っちゃいなよ!」

マリンカ「あ、ちょっと待って――わ、分かってるってばぁ!」

ぐいぐいと押されてレジまで向かう。な、なんか様子がおかしいぞ!? ティナぁ?


メルヘン小説買いました!



コンマ62以下でちゃっかりエッチなの買ってましたティナ

コンマ直下

疑問だったんだけどこの世界ってレズがデフォなの?

>>788
説明した気になってたけど説明してなかった。めちゃくちゃやべぇ

その辺の説明授業でやりますよろしくお願いします

結果 買ってました。エッチな幼馴染だなぁ


――――

――



マリンカ「ねぇってば! 何買ったのさ本! 良いじゃん教えてよ!」

ティナ「だ、駄目! マリンカでもこれは駄目!」

買った本を自分の手提げバッグに入れてそれを全然見せてくれない。多分さっき隠してた奴なんだろうけど……な、何買ったの!? そんなに見せられないような奴なの!?

マリンカ「むむむ……」

ティナ「ほ、ほら! もう遅くなっちゃうし次が最後ね! これ以上沢山いたら最後の馬車も行っちゃうかもしれないし! ね!」

マリンカ「むっ……それはまずいね!」

まだまだ行ってみたい場所はあるのに……急がないと!

ティナ「……ほっ」

何処に行こうかな……(3/3)

× 行列のできるパンケーキ屋さん
2 洋服屋さん
3 ぬいぐるみ屋さん
4 魔道具屋さん
5 その他(自由安価)

下4までで一番コンマが大きいものを採用。

結果 ぬいぐるみ屋さん

~ぬいぐるみ屋さん~

一番忘れちゃいけない場所を忘れてた! そう思って急いでボクとティナは一直線にそこに向かった。

ショッピングモール内にあるぬいぐるみ屋さん!

ティナ「……分かってるけどどういうぬいぐるみが欲しいの?」

マリンカ「可愛いぬいぐるみに決まってるでしょ! あと抱き心地が良さそうなの!」

お家のクマさんとか流石に持ってこれなかったしなぁ、でも学校で買ってけば問題ないよね!

ティナ「というかお金は大丈夫なの? 抱き枕になるくらいのぬいぐるみって結構すると思うんだけど……」

マリンカ「あ、お金は大丈夫! パパとママに沢山貰ってきたから!」

ティナ「甘やかされてるなぁ……私も人のこと言えないけど」

マリンカ「えへへ」

さぁてこれからボクの抱き枕になるのはどの子かな~……っと!


抱き枕ぬいぐるみだーれだ
1 でっかいクマさん
2 何とも言えないネコみたいなキャラの……?
3 その他(マリンカに抱いて欲しいぬいぐるみ)

下4までで一番コンマが大きいものを採用。

それはもちろんティナ……げふんげふん

定番の1

2が何かのパロディキャラなのか気になった

最初にでっかいコンマが来ると次がなかなか来なくなるよね。因み>>798で00だったらティナになってたよ。抱き枕。



結果 クマさん!

――――

――



マリンカ「むふーっ」

ティナ「それにしても結構でかいの買ったねぇ、それを両手に抱えて持っていこうとしたときは流石に止めたけど」

お家にあるやつに比べたら小さいけどそれでも触り心地が抜群! という訳で子のクマさんに決めました!

店員さんにお願いして学院に宅配して貰うことになって、明後日には届くらしい! やった!

ティナ「これで部屋が賑やかになるね!」

マリンカ「うん! それじゃあ次はどのぬいぐるみを買おうかなぁ……」

ティナ「え」

マリンカ「えっ?」

だって……クマさん一人じゃ可哀そうでしょ? お友達増やさないと……。

……ティナにちょっとだけ怒られました。

>>804 特に考えてません(小声) でもパロディで決めるならドラちゃんだと思います。



――――

――



~自室~

マリンカ「あー楽しかった!」

王都から部屋に戻ってきてベッドに腰を掛ける。ぬいぐるみも買えたし、本も買えて満足満足!

ティナ「ね! パンケーキも美味しかったし……また今度行こうね!」

マリンカ「そう言いながら買ってきた本を机の引き出しにしまうのをボクは見逃さなかったぞ! なーんで教えてくれないのさぁ!」

ティナ「ま、マリンカにはまだ早い! 駄目!」

まだ早いって何が早いのさ! 同い年でしょ!

ティナ「とーにーかーくー! 勝手に引き出し開けたりしたら流石に怒るからね! はぁ……んじゃお風呂入ってこよーっと」

マリンカ「ん、いってらっしゃーい」

ティナ「……マリンカ最近ずっとシャワーだよね。大浴場いかないの?」

マリンカ「ちょ、ちょっとね! あ、あはは……」

ティナ「……んー」



ティナに少し疑われてます……。

ティナの好感度! 上がってます!(95)



【名前】マリンカ
【性格】明るさの塊みたいな
【一人称】ボク(フォーマルな場では私)
"【見た目】
金髪ロングの黒目、すらりとした均整の取れた体躯。同性も見惚れる超絶美少女
身長は同年代女性の平均より少しだけ高め
胸は大きいけど程よく大きい程度"
【好き】かわいいもの
【嫌い】自身も含めて隠し事が苦手
【趣味】スポーツ、特にリチュア
【得意魔法】空気の固体化
【設定】良い家柄の生まれだが、歳の離れた優秀な兄や姉がいて甘やかされ気味にのびのび育った。

【大きさ】最初は可愛らしい皮被りちんちんだが早く治さないとどんどんサイズも性欲も強大に

【学力】51【魔力】42【運動神経】44【性知識】30【性欲】48/100
【料理】16【文章力】93
【好感度】
[1年生]
ティナ95「なーんか最近のマリンカおかしいなぁ……」
フェリ50「友達……友達!?」
リーン55「これからよろしくお願いいたしますね、マリンカさん」
シャン32「……ふん!」

[2年生]
ラズリー105「貴方は絶対に文芸部に入るべきです!!!」
ラピス58「凄いスタイル良い……採寸したいわね」
リムル105「わ、私は何時でも歓迎してます……から」

[3年生]
クルエル78「元気な被検体……じゃない、新入生が入ってきたわね」
アナスタシア47「困ったことがあれば風紀委員まで!」
クラリス20「うん、うん! 興味があったらぜひ入部してね!」
シュビラ95「うーん顔が良いね」

[教師]
ペティ79「……元気が良いですね、良い事です」
ホリィ81「もしリチュアに興味があればいつでも!」

『4月2週目8日目』

性欲が溜まってるよ!(58/100)

――――

――



授業の時間

先生!
1 エンシェント
2 パペットマペット
3 ヒールorバフ(安価コンマあり)

下4までで一番コンマが大きいものを採用。

結果 3

ぶっちゃけ保健室の先生です。最後までどっちにするか決められなかったから選んでください。

どーっちだ

1 夫が単身赴任中
2 未亡人

下5までで一番コンマが大きいものを採用。

あれキャラ登場もなんかテコ入れしたんでしたっけ……行動回数減らしたのと学校探検以外になんかあったっけ。

というか同値は聞いてないよ

ぶっちゃけ大きな学院だろうし複数の保健医がいてもおかしくないと思うの(暴論)

あ、そうだ新キャラランダムに言ってたね。ごめんなさい忘れてました。次気を付けます……。

>>824 成程なぁ……

取り合えず、コンマ!

1~4 単身赴任
5~8 未亡人
9~0 大きい学校に保険医は二人!

コンマ一桁直下

結果 未亡人先生

――――

――



?「はーい、これから授業を始めますよ~」

ティナ「うわぁ……す、すっごぉ」

隣の席に座っているティナがぼそっと呟いた。教壇の前に立ったのは薄い紫色の柔らかそうなロングヘアーのお姉さん、だった。包容力というか、穏やかというか、凄い安心してしまうような思わず寝てしまいそうなそんなオーラを纏ったお姉さん。

――そして何より、とても胸とお尻が大きかった。同性のティナが思わず言ってしまうほど、そして何よりボクが目をくぎ付けに
されてしまうほど、ボンキュッボンだった。

――――う、うわぁ……でっかぁ……。

?「始めましての生徒さんが多いかな? それじゃあ自己紹介、私はユリアーナ・クリスティアと言います。普段は保険医として保健室に居るんですけどたまにこうやって授業をしています」

口に手を当ててうふふ、と笑うユリアーナ先生。その手の薬指がきらっと光ったように見えた


好感度判定

1大っ嫌い!
2~10あんまり好きじゃない
11~20友達の友達
21~40知り合い
41~75友達
76~99親友
100大親友!

コンマ直下

最低保証35

ユリアーナ62「元気ないい子ですね~」


ユリアーナ「はい、それじゃあ今回の授業ではこの国の結婚システムについてですね」

ユリアーナ「この国では基本的に男性と女性、異性同士の結婚以外は認められていません。他国で同性同士の結婚を認めている国も多いですが、この国はまだ同性の結婚は認めていません」

ユリアーナ「……実は私も結婚してるんですよ、ほら見えますか? 結婚指輪」

ユリアーナ「……こほん。確かに異性同士でしか結婚は出来ませんが――結婚をせずただパートナーとして同性と共に過ごすという人が近年増えてきています。女性と女性、男性と男性……結婚という手続きを踏んではいませんがほぼ結婚している、と思っていただいて構いません」

それに今では同性同士でも結婚手続きを踏まずに、子供を作り育てている人とかもいますしね。昔こそ結婚は必須というか夫婦の必須事項でしたが、今はそこまで重要……ではなくなっているんですね。

ユリアーナ「また、よく有名人の同性パートナーが子供を作った……みたいなニュースがやっていますが。それは基本的に孤児院などで貰って来た子供を、自分たちの子供のように扱っているわけですね」

女性同士の場合は精子バンク……何かもありますが、それはあまり使われていませんね。

ユリアーナ「……この国は結婚こそ異性でしか認められていませんが、同性同士の関係にだいぶ大らかです、なのでもし悩みがあったとしてもそれで深く考えたり……はしなくても大丈夫だと、私は思っています」

保健室は何時で空いていますし、そう言った関係の悩みがある生徒は何時でも尋ねに来てくださいね? ハーブティーを用意してお待ちしていますから……うふふ。お茶菓子もありますよ?

ユリアーナ「それでは次は――」

……ゆさ、ゆさ、ゆさっ、ゆさっ。

上、下、上、下……。

マリンカ「……………………」

ティナ「……ちょっとマリンカ? まーりーんかー!」

マリンカ「へっ!??! な、なに!?」

ティナ「どしたのぼーっと先生見ちゃって、眠いの?」

マリンカ「そ、そう!? ちょっと寝不足……か、かなぁ」

で、デカすぎるのが悪い……ちょっと動くだけでゆさゆさ動いたらボクも目で追っちゃうよ……!

う、うぅううぅう……ほ、保健室の先生かぁ。相談、相談……なぁ。


性欲が溜まった……(65/100)

性欲溜まっててタイミングが良いと判定が発生するぞ! タイミング悪いとどんどん処理できなくて溜まる。



性欲判定!

コンマ65以下で脳みそおちんちん

コンマ直下

Q:性欲判定成功? するとどうなるの?

A:マリンカちゃんがそれを処理します。それとその日の行動がその処理だけで終わります。



結果! おちんちん!

――――

――



マリンカ「ふーっ……ふーっ……!」

ティナ「ね、ねえマリンカ大丈夫? 凄い呼吸が荒いけど……マリンカ?」

マリンカ「だ、大丈夫……大丈夫だよティナ……っ」

大丈夫じゃない、全然大丈夫じゃない……! ずーっと頭の中でせ、先生のおっぱいが……う、ううう!!!

下半身が熱くて苦しい、今まで以上に固く大きくなって全く収まらない。前かがみにしないと――バレる!

辛い、辛い辛い辛い! うううううううう!

ティナ「ほ、保健室行かないと――!」

ど、どうしよう――――てぃ、ティナが居る……!


どうしよう
1 じ、自室で寝てるよ……
2 お腹が痛いだけだよ、トイレ行くね……
3 …………保健室行くよ
4 その他(自由安価)

下5までで一番コンマが大きいものを採用。

なんか同値多いね、00も多い気がする。



結果 自室

マリンカ「だ、大丈夫……ちょっと部屋で寝れば治るよ……」

ティナ「そ、そう? じゃあ一緒に――」

マリンカ「い、良いよ! ティナに迷惑かけられないし、本当に寝るだけだから! ほんと、本当に……じゃ、じゃあ!」

ティナ「あ! ちょっとマリンカ!」

――――

――

マリンカ「はぁ、はぁ……! ご、ごめんティナ……う、うぅ」

制服のスカートをぐいっと押し上げて作られるテント。ふらふらとベッドに近づいて下半身に来ていたモノ全てを脱ぎ捨てる。

マリンカ「…………」

前にベッドで処理をした時より大きくなっている、おちんちんを覆っている皮? が捲れて先っちょに口のようなものが見えるけど、今はそんなことどうでもいい。

――早く処理をして、ぐっすり眠ろう。そしたら、だいぶ楽になる、よね?

ああもう、こんな状況なのに、あの先生の胸の揺れのリプレイが止まらない……! うううううう……!!!


どうやって処理しよう

1 前回と同じ床オナ(ベッド)
2 手で弄ろう
3 シャワー!
4 その他(処理方法)

下5までで一番コンマが大きいものを採用。

同値じゃーん! 多いよー!

これ両方採用できる? シーツと下着でしょ?

うーんちょい考え

あ、下着の匂い嗅ぎながらシーツで扱けばいいのか

マリンカちゃんの業が高まりました

はいティナの下着の色決めでーす。どんな下着かでも良いです、

下5まで募集

可愛らしいピンク

まさかの紐、黒

大人っぽい紫

テカテカ素材の黄色いパンツ

安価一つずらしましてー、コンマします。どれでもエッチだね!

1~20 >>824
21 >>875
41 >>876
61 >>877
81 >>878

コンマ直下

マリンカ「と、取り合えずシャワー浴びよう……ちょ、ちょっと暑い……」

もしかしたら、もしかしたらシャワーでも浴びたら収まるかもしれない。そう願いながらシャワールーム前にある小さな脱衣所に向かう。

マリンカ「……えっ」

脱衣所で上を脱ごうとした瞬間――脱いだ洋服を入れるかごの中に残る「それ」を見つけてしまった。

黄色い色の、テカテカとしたサテン記事のショーツが一つ。忘れ物の様に入れられている。

――当然、ボクの物ではない。同室の――幼馴染のモノだ。

マリンカ「――――」

ドクン。と心臓が高鳴る、そしてそのまま鼓動をドクンドクンと刻み続ける。ティナ――ティナの、下着が、一枚。

洗濯はされていないだろう、つまりティナが脱いだそのままの物だ。

マリンカ「だ、駄目に決まってるだろ!? てぃ、ティナのなんだから……!」

口ではそう言ってもおちんちんがそれを期待してビキビキと固くなる。むずむずと苦しくなって、はぁはぁと呼吸が荒くなる。

――――こ、こんなところに置いたら駄目だよ。か、片づけないと……。

そう言い聞かせて、ボクはそのショーツを手に取る。そして――自制していたはずなのに、手が自然とそれを鼻先に押し当てた。

そして、くんくんと匂いを嗅いでしまった。

マリンカ「――っっっ!?!?!?♥♥♥」

――ティナ、ティナ、ティナ、ティナ……っ♥ もう、脳みそがティナでいっぱいになって――おちんちんの先からだらだらと透明な液が溢れ出て……もう、何も考えられなくなった。

ただ、もっとティナを感じたいと思って……ボクは、その忘れ物を握りしめながら、脱衣所を出た。

今日はこれで終わりです。ありがとうございました。

マリンカちゃんがティナでいっぱいになっちゃいました。心配で部屋に戻ってきたティナにバレないと良いですね。

初手床オナから幼馴染の下着盗みベッドシーツコキとか成長早すぎてマリンカちゃん凄いなって今思いました。性知識低めだからこそなんすかね。

汗にも反応してたし匂いフェチかもしれない。

エロスレでこんな事言うのもアレだけど
主人公の初めての相手(仮)との関係性をしっかり描写してくれてとても助かってる
エロを伴わない女の子同士のイチャイチャも好きな自分にとってはこのスレはまさに天国
これからマリンカちゃんに色んな女の子を食いまくってほしい気持ちもあるし、それでもティナちゃんが一番というか特別な存在であってほしいという思いもある
応援してます

あんまり見せ場が出来ていないキャラがいる事については申し訳ないです。すみません。

でもまだ4月の2週目ですし、もう少しだけ待ってくれると……嬉しいです。ランダムもあるし一応自由行動で選ぶことも出来ますし。好きな子が居たら諦めないで安価してくれると、僕としても助かります。

>>891
ありがとうございます! これからもゆっくり頑張りたいと思います。

「ふっ、ふーっ……♥ う、ティナぁ……♥ ティナぁ♥」

にちゅ……ぬちゅ、にちゅ……。

幼馴染が使っているベッドのシーツ、その端っこだけを外して大きく硬くなっているおちんちんに巻き付ける。

シーツ越しにおちんちんを右手で掴み、ゆっくりとゆっくりと動かす。オナニーとも言えないほどゆっくりとした動きだが、今のマリンカにとってこれが最速だった。

「はーっ♥ ふーっ♥ ……すぅうううううう……っ♥♥♥」

そして左手には幼馴染のショーツ。性器が直に当たるクロッチ部分を鼻先に押し当てて深く深呼吸をすると脳みそが痺れる程の「濃い」幼馴染の匂いを感じることができる。

幼馴染の名前を呟きながら、その下着の匂いを嗅ぐ。ベッドのシーツをとろとろと漏れ出た液体で汚す。いけないことだと分かっているのに、どうしようもないくらいの多幸感に満たされる。

――これはしょうがない、しょうがないの。すぐ、すぐにおわらせるからぁ……っ♥ ごめんね……すぅううう……♥

「ティナぁ♥ ティナぁ♥ ふっ、ふぅ♥ ふー……っ♥」

にちゅ、にちゅ、ぬちゅ。にち……にちゅっ、にちっ♥♥♥

匂いで脳みそをとろとろに蕩けさせながら、シーツでおちんちんを上下に優しく扱く。もっと早く扱けば終わるはずなのにこの快楽をまだ終わらせたくない一心で、一心不乱におちんちんを甘やかす。

射精はまだしたくない、でももっと気持ち良くなりたい。マリンカの頭にはもうおちんちんを甘やかすことしかないのだ。

「ふっ♥ はーっ……♥ お、おおおぉおぉおお……っ♥♥♥」

にちゅん♥♥♥ ぬちゅん♥♥♥ にちゅぐちっ♥ ぐちぐちぐちっ♥♥♥ 

シーツと我慢汁が合わさって水音が激しくなって、それに釣られ甘やかし続けていたペースも早くなる。

「ふっ♥ ふーっ♥ てぃなぁ♥ 好きっ、好きぃ♥ すぅうううううう……っっっ♥♥♥」

呼吸を荒くしながらクロッチに鼻を力強く押し付ける、むわっ……とティナの濃いメスの匂いが肺に満たされて今にも腰が崩れそうだ。

手が早くなる、声も大きくなっていく。寮の部屋の壁がどれだけの物かは分からないけど、もう隣の部屋にはこの声が聞こえていてもおかしくないだろう。

「ごめっ、てぃな……あ、くるっ♥ あのときのきちゃぅ♥♥♥」

金玉でぐつぐつ生産されていたモノが昇ってくる、あの臭くてネバネバした液体が溢れてくる。これが出れば処理は終わる。

――けど、まだ堪能したい。こんなに気持ちが良いんだ、まだ堪能しても……問題ない。こんな機会、めったにないんだ。

「ふっ♥ ふぅううううううううっ♥ や、らぁ♥ だしちゃだめだしちゃだめ……っ♥ がまんがまんがまんがまんっ♥♥♥ お"っ、おぉおおおっ♥♥♥」

にちゅん、ぬちゅん♥♥♥ ずっち♥♥♥ ずっちゅ♥♥♥ にちゅにちゅにちゅにちゅっ♥♥♥

すぅううううう……っ♥♥♥ んぉ"お"ぉ"お"おおおお……っ♥♥♥

下品な声が響く、普段のマリンカを知っている人はドン引きをするか失望するような、そんな有様。いきなり生えてきた男性器に脳みそを支配され幼馴染の大事な下着の匂いを嗅ぎながらシーツを汚している姿なんて、見られたら終わりだ。

「すきっ♥ すきすきすきっ♥  あ、やぁ♥ まだきもちよくなりたいのにっ♥♥♥ あ、あぁあああ……っ♥♥♥


――コンマ10以下で扉が開いたよ

コンマ直下

結果 開かない

「お"っ♥♥♥ でっ……る……ぁ~~~っっっ♥♥♥」

どびゅ♥ びゅくびゅくびゅくっ♥ びゅーっ♥

どぷっ、どぷどぷどぷ♥ とぷ、ぴゅくっ♥

「ほっ♥ ほぉお……っ♥♥♥ あ、あぁああああ……♥」

ぺたん、と床に座り込む。あまりの気持ちよさに腰を抜かしてしまった。

むわぁ……っとあの時と同じ匂いが部屋に充満する。そして何よりやばいのが――シーツだ。

マリンカの精液がべったりと付いたシーツ。端っこの部分だけとはいえ匂いは強烈で、このまま放置なんてしてたら一瞬でバレてしまう。

――――あんなに大きく硬くなっていたおちんちんはもう小さくなっている。はぁ、はぁと呼吸を整えながらもう一度状況を確認する。

………………。

「ぼ、ボクなんてことを……! は、はやく片付けないと……!」

シーツを外して精液のついたところを水洗いで洗ってから魔道具にもっていって……新しいシーツを用意して、それから――。

「……あ」

左手に握っている黄色い下着、ボクがさっきまで必死に匂いを嗅いでいたからもうクシャクシャだ。

これも一緒に洗濯……いや、洗濯かごに入れておかないと――。

――――ティナの下着を?

「…………」


コンマ8以上で机の中に

コンマ一桁直下

今のサイズってどれくらい?
ボトル[田島「チ○コ破裂するっ!」]とか出来る?

結果 しまった

「…………」

――い、一枚くらい無くなってもバレないよね。それに盗むわけじゃないし、もう少しだけ……いや、あと一回だけ堪能したらちゃんとカゴに戻そう。

大丈夫、バレない。ほんと、ちょっとだけだから……。

そう自分に言い聞かせながら、またクロッチを鼻に押し当てて――深呼吸をした。

「……っ♥」


性欲が処理されました(0/100)

性知識が上昇しました(33)

ティナの黄色い下着を盗みました。机の中に仕舞ってあります。

そういうわけで続きは23時20分くらいに。お腹いたいんだ

だいぶ脳みそおちんちんになって来てて嬉しいです僕は

>>910
平均より小さいくらいかな、ボトルニーはまだ出来ると思います。多分

――――

――



ティナ「ねえマリンカ大丈夫? 購買でスポーツドリンクとか買ってきたけど……」

マリンカ「う、うん! 大丈夫、大丈夫……ありがとねティナ」

ティナから飲み物を貰い一口飲む。うん……汗かいてたし、凄い美味しい。

ティナ「なんか大丈夫そう……? でも今日は一日ぐっすり寝るんだよ! いい!?」

マリンカ「わ、分かってるよ」

ちくっ、と胸が痛んだ。慣れない隠し事、しかもとんでもない隠し事。目の前で心配してくれているティナを馬鹿にしてしまっているような……そんな罪悪感に襲われる。

…………。

ティナ「今日は私も付き添ってあげるから安静にしててよ? ほらほら、桃缶買ってきたから食べて食べて! 私のおごりだよ?」

マリンカ「……ありがとうティナ」

ティナ「いいのいいの! はい、あーん」

……あーんして貰った桃缶は、凄い優しい味がした。

『4月2週目9日目』

――――

――



ランダムエンカ

1 フェリ
11 リーン
21 シャン
31 ラピス
41 クルエル
51 アナスタシア
61 クラリス
71 ペティ
81 ホリィ
91 ユリアーナ

コンマ直下

(これ10刻みなら反転2桁じゃなくてコンマ下一桁判定でいいのでは……?)

>>920 (確かにそうじゃん……次からそうしよ)



結果 リーン王女様

リーン「あ、マリンカさん……体調が悪いとお聞きしましたが大丈夫ですか?」

今日の授業が終わってすぐ、リーン王女様に声を掛けられる。

マリンカ「えっ!? あ、リーン王女様……だ、大丈夫です! 一日寝たらもう元気になりました!」

リーン「そうですか! なら良かったです! 実は今日になっても体調が悪そうでしたらお部屋に伺って看病のお手伝いでもと思っていまして……」

か、看病!? リーン王女様が!?

マリンカ「あ、ありがとうございます……その、気持ちだけでも嬉しいです」

リーン「あ、もし宜しければ一緒に購買に行きませんか? 実は最近フランクフルトなる食べ物があると聞きまして!」

マリンカ「そ、そうですね。行きましょうか、はい」


何かあるかな……

会話の場合は「会話」を付けて会話内容を。イベントの場合は「イベント」を付けてイベント内容を安価してください。

下5までで一番コンマが大きいものを採用。

イベント 2人でコンビ組んでリチュア挑みに行く

結果 >>927

リチュアのお時間です。

それじゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います、参加してくださった皆さんお疲れさまでした!

また次の更新でも宜しくお願いします……ではおやすみなさい。


ごめん、リチュアに期待してる人いたらほんとごめん。特に何にもないんだ……

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