【安価コンマ】貴女は魔法女学院でふたなりを治したいようです 3日目 (1000)

安価とコンマで文芸部に愛されパンケーキを頬張り幼馴染の下着を盗みました。

・更新までかなりの期間が空いたりする場合があります。
・安価は場合により却下させる可能性があります。
・連投禁止。決定した安価コンマに文句は言わないでください。なんとかなるなる。
・十分経っても安価が埋まらなかった場合その時点での安価を採用させてもらいます。
・コンマ一桁判定は反転せず、二桁判定の時はは反転して採用します。(例:42→24 69→96)

・魔法女学院でふたなり主人公が女の子に揉みくちゃにされるスレなため男は出ません、出させません。

【過去スレ】
1日目:【安価コンマ】貴女は魔法女学院でふたなりを治したいようです - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1652788083/)
2日目:スレタイ 【安価コンマ】貴女は魔法女学院でふたなりを治したいようです 2日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1653738851/)

おっしゃあ! 新スレ建てられた!

そういうわけで新スレです。よろしくお願いします。

前スレ埋めありがとうございました~マリンカちゃんのおちんちんがハサミでちょん切られる未来は消えました。

あんまりにもグロいのとスカトロとNTRは好きじゃないです。逆NTRは好きだけど

ちょっと見返して何処かのグループの共有バイブみたいに扱われるの良いなぁって思いました。良いよね、多人数から玩具にされるの。

そろそろやりたい気分、今週全然出来なかったし。明日くらいからお願いします

すみませんこんな時間にコンマだけやります。



――――

――



リーン「ふぅ、フランクフルトとても美味でした……まさかソーセージにケチャップとマスタードがあそこまで合うとは」

マヨコーンパンといい、城では出たことの無いような食べ物は美味しいですね……! 次はアメリカンドッグというのを食べたいですね!

着々とホットスナックの虜になってしまった第三王女。ボク大丈夫かな、後で不敬罪とか言われたり――流石にないか!

マリンカ「あ、そうだ! ちょっとおやつも食べたことですし一緒にリチュアしませんか! 授業では一対一のシングルでしたけど、今度はボクと王女様のタッグとか!」

リーン「まぁ! リチュアにはそのようなペアを組んで戦うルールもあるんですね……! 良いですねやりましょう! ああでも、わたくし足を引っ張ってしまったりしないでしょうか……」

マリンカ「大丈夫ですよ! 王女様授業でやったリチュアすっごい上手でしたし! 今度は自分の魔法を使えるようになるんですけど――その辺のルールは全部ボクが教えますよ! さぁさぁ行きましょう! リチュアフィールドに!」

リーン王女の手を取ってフィールドに向かう。ダブル、ダブル! しかも王女様と一緒に! ああやっばい! 凄い楽しみだなぁ!

リーン「あ、ちょっとマリンカさん! ふふっ……積極的なんですねマリンカさんは!」

マリンカ「リチュアですよリチュア! どんどんやりたいですよ! リーン王女様だってそうでしょう? リチュア楽しいじゃないですか!」

リーン「――はい! まだ一回しかやっていないですけどリチュア、とても楽しかったです!」

――嬉しいな! そう言って貰えると!


相手はだーれだ
1~3 動物と常識的な一年生
4~6 文芸部と演劇部の
7~0 リチュア最強と新しい子

コンマ一桁直下

ほんと全然進んでなくてごめんなさい。テンポ悪いよね、思った以上に更新できなくなったのでどうにかせんといけないかも。

今週更新厳しいと思います……どこかで一度更新はしたいと思ってます。

↓1〜5まで安価募集してそのイベントを全部やって次の週へ、って感じのやね(イベ内容に被りがあったら安価下扱いにして追加募集)
確かにあれは色々なイベントを進行させやすかったし進行が週単位だからサクサク進んでたね

俺が投稿したキャラはまだ登場してないけど、正直なところ、採用されてないならこのスレ参加し続けるつもりはない
というかまぁ実際「こりゃ採用されてないな」と思ってしばらく離れてたわけだが……こんな事になってるとは
個人的には、いまいち言語化が難しいけどちぐはぐだな、と思う
ふたなり学園ものという題材の割に丁寧すぎる。エロに至るまでの過程を大切にし過ぎてるというか、それならキャラはもっと減らして焦点を絞った方がよかった
あんなにたくさん募集してたんだから、真面目なファンタジースレでもないし普通はもっとサクサク進むと思う
エロと学園もの描写のバランスがちぐはぐで……なんというか、どこから指摘すればいいのか整理がつかん

というか(連投すまん)これ、俺達が安価に参加する必要も、採用キャラを秘密にする必要もないと思うんだが
ストレスが溜まるだけでなんのサプライズにもならない
大量募集後に採用キャラを公開して、あとは>>1さんがそのキャラ使って好きに書けばよかったんじゃないのか?

こんばんは、こんな時間ですが、沢山のご意見ありがとうございます。一つ一つ安価でレスは出来ませんがちゃんと見てます。

【テンポの話】
これに関しては何度も言っていますが本当に自分のせいだと思います。テンポ悪すぎですねごめんなさい。

これに関しては一日一日毎回安価コンマするのではなく「4月1週、2週、3週、4週」
みたいな感じで週ごとにまとめて更新する手法をやってみようと思います>>35ですね。ただなんか上手くいかなそう、みたいな声も聞こえるのでなんかあったらまた変えるかもしれません……。

これで無理ならテンポよく進めるとか無理な気もしてます。更新頻度もっと上げられたらゴリ押し出来るんだけどね。

【キャラの話】
出すキャラと出さないキャラを公表するのはキャラを投稿してくれた人に酷いし荒れると判断してキャラは公表しないようにしていたんですけど、キャラ公表したほうが良いの……?

取り合えず出せそうな子は全員出してみようと思います。現状出せそうだなって子を出し切ってから交流やらなんやらに移動して、みたいな。

新キャラ一気に出しちゃうと埋もれちゃうかなって思って小出しにしてたんですけど逆効果だったんですね。ごめんなさい。

【ヒロイン、メインキャラ?の話】
ヒロイン候補が決まってるより全員ヒロイン候補の方が荒れないでしょ! って思って曖昧にやってたんですけど、これも逆効果だったのかな。ごめんね。

でも最初からこの子がヒロインです、ってのやりたくないんですよね。色んな子とエッチしたいし……。

メインキャラはその時その時で変わっていく感じだと思っています。今はティナがメインだけどイベント生えればそっちがメインになるし。

【エロの話】
エロの描写ばっかり書くのも嫌だし、かといって書かなすぎるのも嫌なんですよね。エロ力入れるぞ! ってなって出会って即エッチ! ってなりたくないし、あんま好きじゃない。

学園の描写とか普段の交流があって好感度が上がっていってイチャラブエッチするのが書きたかったいんですよね、ちぐはぐになっちゃってるって言われてるからこれも失敗してるねごめんなさい。でもエロばっか書きたくないです。

【まとめ】
・1週間ごとにイベントをまとめて募集してそれを一気にやるシステムにしてみます。
・新キャラ一回全部出します。そこから交流を深めていきます。これが実質キャラ公表みたいに思ってください。
・特定のキャラとだけ交流するみたいなルートにするつもりはありません。
・ちぐはぐって言われてるのは分かるけど学園シーンもエッチシーンもちゃんと書きたいです。これは最初からずっとです。
・というかこれでもっと酷くなったらエタです。自分には才能がない。安価スレもうしません。

まだ何かこうしたほうが良いんじゃないの、っていうのがあったら教えてください。頑張ります。

この時間に急いで書いたやつなので抜けてる意見もあるかも、これは結局どうすんの? みたいなのも教えてください。

おやすみなさい

こんばんは。


好感度がある程度まで上がったらそのキャラと結ばれるわけじゃないです、ゴールとして設定してるわけでもないです。多分最初の説明の言い方が悪かったですね、勘違いさせてごめんなさい。

好感度がこれくらいだったらきっとこんな関係だよね、っていう目安みたいな感じで好感度表の横の説明は書いてました、だから好感度150で「好き!」になっても確定で付き合ってるわけじゃないし、loveってなってるわけでもありません。likeかもしれないし。

好感度撤廃もあんまり考えてません。初期好感度が低い子も何回か絡んでいればすぐに上がると思いますし、マリンカちゃんがなせるワザです。だから初期好感度低いからもう無理だー……ってなるのはまだ早いと思います。

ランダムがあるし同じキャラが自由安価で来るのも良いかなって思ってたけど、その辺は新しいシステムでどうにかします……いろんなキャラ出せるようにしたいけど。1週間でイベント募集するシステムだと難しそうだなぁ。

正直自分でイベント考えるの苦手なんですよね。でもなんか生やそう頑張って、



ちょっとやります。こんな時間のゲリラでね!


――――

――



~リチュアフィールド~

クラリス「あ! えーっとマリンカ! それにリーンまで! もしかして入部希望? 入部希望でしょ!?」

リーン「こんにちはクラリスさん、入部……はまだ考え中で。すみません」

マリンカ「実はダブルのリチュア戦がやりたくて来たんですけど、今ってフィールド使っても大丈夫ですか?」

クラリス「え、リチュアしに来たの!? どうぞどうぞ大歓迎大歓迎! しかもダブルってマリンカとリーンで? へー……!」

とても嬉しそうに目を輝かせながらじろじろとボクと王女様を見つめるクラリス部長さん。リチュアをしに来ただけでこれだけ嬉しそうにしてくれるなんて、ちょっとくすぐったい感じ。

よぉしそれじゃあ誰か戦ってくれる人はいるかな――――。

クラリス「じゃあアタシが戦う! ちょっと待ってね相方見つけてくるから!」

リーン「へ?」

そう言い放ってクラリスさんは走って行ってしまった。

リーン「クラリスさんが対戦相手……なんでしょうか?」

マリンカ「えええええええっ!? クラリスさんが!?!?!?」

あのすっごい強かったクラリスさんと戦えて、リーン王女様と一緒に戦える!? な、なんて凄い……! わ、わー!?

マリンカ「り、リーン! 頑張ろうね! リチュア!!!」

リーン「――! は、はい! 頑張ります!!!」

王女様の手をギュッと握ってぴょーんぴょん。喜びで跳ねる跳ねる。

誰連れて来たよ

1~4 一年生
5~7 二年生
8~0 三年生……虐めか?

コンマ一桁直下

結果 枠が少なくなってくるぞ! 一年生!

クラリス「と、言うわけで連れて来たよ!」

「ちょ、ちょっと!? な、なんなんですか!?」

お目目キラキラのクラリスさんに手をぐいぐいと引っ張られてきたその人は、金髪のツインテールだった。

素直そうだけどなんとなくツンツンしてそうな雰囲気で、片方の手には日傘みたいな傘を持っていた。

……新入生、かな?

リーン「あら、フェネさん」

マリンカ「え、知り合いですか?」

「えっ!? り、リーン王女様!? ど、どういうことですか!?」

全然状況が理解できていないみたいだ、クラリスさん説明してないの……?

クラリス「失礼だなぁ! ちゃんと時間あるか聞いたよ!?」


好感度判定!

コンマ直下

最初の数回は好感度上がりにくいけど、そこ乗り越えたら一気に好感度上がるタイプだと思います。

ツインテール可愛いよね。



フェネ19「……ふん!」


リーン「マリンカさん。この人はフェンネル・スターアニスさんと言いまして、わたくしとよくお話をしてくれるんです」

マリンカ「へぇ……あ、初めまして! ボクマリンカって言います! フェネ……と! 一緒の一年生です!」

フェネ「……」

クラリス「あ、やっぱり同級生だよね! ユキカゼの方を誘うと思ったけどやっぱり同級生同士の方がやりやすいよね!」

へっへーん、と自慢げなクラリスさん。けど、なんかフェネの様子がおかしいような……?

フェネ「……ふん!」

マリンカ「え」

……そっぽを向かれてしまった。

フェネ「その、リーン王女様とそこの……マリンカとリチュアで戦えばいいんですよね」

クラリス「お! その通り! じゃあ一緒にフィールドにゴーゴー!」

ちょっと! 手を引っ張らないでください――力が強いぃ!

……という訳で相手の二人は行ってしまった。

マリンカ「……き、嫌われちゃったかな?」

リーン「え? 誰にですか?」

マリンカ「き、気のせいかなぁ」

好感度低い組はデレた時の破壊力に備えよう

――――

――



マリンカ「そういえばリチュアでは自分の魔法が使えるんだ、リーン王女様!」

リーン「自分の魔法……あのステッキから出せるもの、とは違うのですか?」

マリンカ「うん! 自分が最初から使える魔法あるでしょ? ボクの場合は――」

そういえば久しぶりに使うなぁ。学校で使うの初めてじゃないか?

――――よし!

マリンカ「ちょっと目の前に手を伸ばしてみて?」

リーン「え? ……あ! な、なにやら透明の壁……? のような……」

マリンカ「ボクは空気を固体に出来るんだ。こうやって四角形に固体化させて壁みたいにしたり、丸く固体化させてボールみたいに投げたりできるよ!」

リーン「まあ! 凄いですね!」

マリンカ「ただ透明だからボールにして投げた時、何処に飛んで行ったか分からなくなるのが欠点かな! あとちゃんとどの場所の空気を固体化するか考えておかないと上手く固体化できないのも!」

一回自分が投げた空気ボールを自分で踏んづけて転んだこともあったなぁ。あっはっは!

リーン「だ、大丈夫ですか!? け、怪我とか……」

マリンカ「大丈夫大丈夫! それじゃあリーン王女様の魔法って何? どういうのが使えるの?」

リーン「そ、そうですか……? ええっと、わたくしは――」

――えいっ! と魔力を込めると、リーン王女様の右手から光の剣のようなものが出現した。

――か、カッコいい!

リーン「月光の剣――魔力で作り出した剣をわたくしは出すことが出来るんです。ただ、その……あんまりこの剣は使いたくないんです」

マリンカ「え、何でですか?」

リーン「だって剣ですよ剣! 刃なんて危険です! 確かにこの剣で身体を傷つけたりは出来ませんけど……城の兵士相手にチクチクしたらぐったりとしてしまって」

つ、使うにしてもほんのちょっとだけで! あとは前回みたいにステッキからの魔法だけで――どうにか出来ませんか?

マリンカ「そういう事情ならしょうがないですよ! じゃあその魔法は禁止で!」

リーン「! いいんですか?」

マリンカ「使いたくない魔法を積極的に使うなんて辛いし、何より楽しくないですよ! リチュアは楽しむものです!」

リチュアのフィールドでは肉体的なダメージは抑えられるけど、そういう……精神的? 攻撃は結構効くみたいだし、そういうのが嫌なんだよね。

マリンカ「よぉし! じゃあ相手はクラリスさんにフェネ! ボクが透明な壁を作って相手の攻撃を防御して、その間にリーンさんが相手を攻撃する作戦で行きましょう!」

これならこっちはダメージ0! 相手はダメージ沢山!

マリンカ「頑張りましょう!」

リーン「は、はい! 頑張りましょう!」

――頑張って勝つぞ!


時間スキップ! 結果!

1~5 ぼっこぼこに負けました
5~7 普通に負けました
8~0 かなり善戦して――負けましたぁ!

コンマ一桁直下!

結果 一年生が三年生に勝てるわけないだろ!


マリンカ「よし! 今壁を作ったから――」

壁を作り後ろからリーン王女様の魔法の弾で攻撃をする――勝ったぁ!

クラリス「その程度!」

マリンカ「えっ」

――バリンッ! と、一瞬にして空気の壁が壊れる音がした。

クラリスさんの手から放たれた魔法の弾、ただの弾が壁に当たって――はぁ!?

こ、壊れた!?

マリンカ「り、リーン王女様――!?」

フェネ「王女様とはいえリチュアだったら手加減しませんよ!」

リーン「くっ……!」

まるで自分の手足のようにフェネが先ほどの傘を扱い、リーンを責め立てている。

槍みたいに突いたり、薙刀みたいに払ったり、そして先端から魔法の弾を放ったり――流れるように攻撃をしている。

……でもそれに十分対応できているリーン王女様に一番びっくりだよ。初めて、だよね?

クラリス「ちょっと! よそ見は駄目だよ! マリンカ!」

マリンカ「あ――っ!?」

やっべ、しまった――!?

そう思って振り返った瞬間、大量の魔法の弾が視界を埋め尽くしていて――――。

――――

――



マリンカ「ごめぇんリーン王女様ぁ……」

ぼっこぼこにされたぁ……うぅ。壁壊すなんて反則だよぉ……!

リーン「そんな謝らないでくださいマリンカさん。わたくしはとっても楽しかったですよ!」

うぅ……リーン王女様優しい……。

フェネ「ふん! 情けないわね、あんなやる気満々だったくせしてボコボコにされて――」

クラリス「あー楽しかった! マリンカの壁作る魔法凄かったね! もっと強く出来たらアタシの魔法防がれちゃうかも!」

リーンも初心者とは思えないくらい動いてたし、魔力も高かったし……フェネのその傘捌きも凄かった! もうみんなリチュア部入ろうよ! ね、ね!?

……すっごい誘われてる。あー、負けちゃったけど、やっぱり楽しいなぁ……次は王女様に迷惑かけないように頑張らないと!

フェネ「ふぅ、それにしても汗かいちゃった……」


コンマ6以上でイベントだよ

コンマ一桁直下

フェネ「それじゃあ、あたしはこの辺で失礼させてもらいます。リーン王女様! また明日の授業で宜しくお願いします!」

あーシャワー浴びよ……そう呟きながら、フェネはフィールドから出て行ってしまった。

クラリス「あ、行っちゃった……フェネとは戦ってないから戦いたかったんだけどなぁ」

リーン「それではわたくしもそろそろ帰りたいと思います、クラリスさんとのリチュア楽しかったです!」

マリンカ「ボクも楽しかったです! ありがとうございました!」

クラリス「うん! じゃあまたリチュアしに来てね!」

皆の好感度上がりました!

リーン(55→60) フェネ(19→21) クラリス(20→30)

――――

――



マリンカ「うおおおおおおおお!!!!」

ティナ「お帰りマリンカ! 王都で買ったぬいぐるみ届いてたよ!」

ぬいぐるみ屋さんで買ったくまのぬいぐるみ! わーい!

マリンカ「もふもふ……んへへ、最高だぁ」

ティナ「あ、そうそう。ちょっと訊きたいことがあるんだけどいい?」

マリンカ「んー……なぁに?」

ティナ「その……実は私のショーツが一枚見つからないの。黄色い奴なんだけど、マリンカ知らない?」

マリンカ「」

ティナ「…………マリンカ?」

――血の気が引いて行くのを感じる。冷や汗がじんわりと、にじんでくる。

マリンカ「ご、ごめん……し、知らない」

ティナ「そっかぁ。何処行っちゃったんだろ?」

まさか廊下に落としたとか……!? い、いやぁ。ないない……んー。

…………あ、後でちゃんと返すから……ごめん。

それじゃあ今日はこれで終わりです。参加してくれた人ありがとうございました!

次の更新から新キャラ祭りです。よろしくお願いします。

>>98
一年生の好感度低い勢は皆上がったとき凄いことなりそうで楽しみです。

フェリとシャンのことです。

おつおつ
パンツ返す?ほんとぉ?

>>110
マリンカちゃんはいい子だからちゃんとパンツ返すよ……!

違うパンツを盗む可能性もあるけど。下着泥棒とかしたマリンカちゃん

新キャラ祭りやるよ! って言った後に未登場で名前が出て来たって事はそういうことですよ。サラシって良いよね。

関係ないですけど今後の目標は性欲上げるイベントを捻じ込むです。前も言ったけどなんか癖でコンマにしたり躊躇したりしちゃう。

性欲上げるのも忘れちゃうし。もう性欲ステいらないのでは?

こんばんは、日付が変わる前くらいにちょっとやりたいなって思います。

性欲上がってそうなイベントが何回か続いたらエッチする感じで行こうかな。うん、マリンカちゃんもオナニーに慣れて来ただろうし

じゃあ性欲ステとはバイバイで。

新キャラ祭りが終わったら4月3週目か4週目に強制移行します。祭りの間だけ日付の概念はどっかにいったと思いねぇ。

直接そういうことする内容の安価は…………内容によっては普通に弾くしコンマに成功したらってなるかも! 取り合えず線引きがあんまり自分も分かってないから色々試して!

遅れちゃいましたごめんね。そういうわけでやっていきます。





――――

――



祭り! 一年生は枠少ないから一回飛ばす!(0はコンマ降り直し)

1~3 二年生
4~6三年生
7~9教師

コンマ一桁直下

結果三年生!

三年生とも結構会ってた。

だーれだ(0はバイバイ!)

1~3名前出たばっかり!
4~6十回以上
7~9スリーサイズ

コンマ一桁直下

――――

――



~リチュアフィールド~

マリンカ「また来ちゃった」

いやぁそれにしても昨日は楽しかったなぁ……ボコボコにされちゃったけど。

クラリス「あ、マリンカ! もしかして――やっぱり入部希望!?」

マリンカ「――クラリスさん! こんにちは!」

丁度部活の練習の最中のようで首にタオルをぶら下げたクラリスさんが走ってこっちに向かってくる。走り込みの最中だったのだろうか。

……大きくゆっさゆっさ揺れて動くものなんて、見ていない。見てない見てない。

マリンカ「いや、まだ他の部活も見たいのでまだ入部は……」

クラリス「ん、そっか! じゃあまたリチュアしに? だったら――」

「――おいクラリス。何サボっているんだ」

クラリス「あ、ユキカゼー!」

遠くの方からクラリスさんを呼ぶ人がやってくる。

艶やかな黒い髪をポニーテールで纏めた、凛とした女性。身長はボクよりもうんと大きくて見るだけで圧倒されてしまう。

……あ、こっち見た。

「……」


好感度判定!

コンマ直下

ユキカゼ23「……気に入らんな」

クラリス「あ、マリンカ! この人はユキカゼ! アタシと同級生で同じリチュア部なんだ!」

マリンカ「初めまして! マリンカって言います!」

ユキカゼ「……クラリスが昨日話してたのはお前か、ふん……なるほどな」

ユキカゼ・クロユリだ。それだけ言ってユキカゼさんは無言でボクを見つめてくる。

え、な、なに……?

ユキカゼ「……ま、そんなことだとは思ったがな。身体も何もかもが出来ていない――おいクラリス。本当に面白い奴だったのか?」

クラリス「え? うん! 面白かったよ! 魔法が成長すればきっとすごい選手になるね!」

ユキカゼ「…………はぁ、お前に聞いた私が馬鹿だったな」

はぁ、とため息を吐く。な、なんかやっちゃったかなボク……?

マリンカ「あの、ボクが何かしちゃいましたか……?」

ユキカゼ「……気にするな。見学なら私たちの邪魔にならない所でやれ。おい行くぞクラリス――」

クラリス「えー! んまぁ確かにそろそろ戻らないと駄目そうだけど――未来のリチュア部部員と少し交流しとかない? ホリィ先生もそれくらい許してくれるって!」

ユキカゼ「興味ないな」

クラリス「ほらマリンカ! なんか質問質問! 案外優しいから質問したら答えてくれるよ!」

ユキカゼ「クラリス!」

――仲が良いんだなぁ。


何か話そう

自由安価下3まで一番コンマが大きいものを採用

うぁ00だ

マリンカ「分かりました! ユキカゼ――ユキカゼ先輩の練習しっかり見させていただきます!」

クラリス「あ、先輩! 良いなぁ先輩呼び、アタシあんま先輩って言われないんだよねぇ」

ユキカゼ「知るか。それにしても、ふむ……確かに一度も動きを見ずに判断するというのもおかしいか」

よし分かった、今から走り込みを再開するからついてこい。

マリンカ「えっ」

ユキカゼ「どうした? 練習をしっかりと見るチャンスだろ、ほらついてこい!」

クラリス「あ、ちょっと待ってよ! んじゃ先に行くね!」

――い、行っちゃった!

マリンカ「よ、よぉし!」

や、やってやらぁ!


結果は?

コンマ44以下で成功! 22以下で大成功!

コンマ直下

00ボーナス-15

結果 駄目でした

――――

――



途中まではよかった、途中までは何とかついてこれた! けどさぁ!

マリンカ「………………」

ゆっさゆっさ、ゆっさゆっさ。

……なんであんなに揺れるのさぁ……まともに走れなかったわぁ……!

あと普通に足が痛い! 肺が痛い! おまけに今立てないし! しゃがんで動けない!

クラリス「ちょっと大丈夫? んー、やっぱり一年生がアタシたちに付いてくるのは無理だよ」

ユキカゼ「ふん。途中まではよかったがな、途中までは」

マリンカ「あ、あはは……ありがとうございます……おえっ」

――この人も凄かったなぁ。クラリスさん、ほどじゃないけど凄い揺れてた……。

……ああああ! 脳から離れない! ちゃんとブラとかしてるの!? してるよね!?

ユキカゼ「情けないな、ほら立て! こんなところでしゃがんでいたら迷惑になる」

マリンカ「あ、あー! ちょっと待って、も、もう少しだけ待ってください!」

ユキカゼ「は? 何を言ってるんだお前は、別に走るわけじゃない」

マリンカ「そ、そうじゃなくて! あ――あと五分だけ!」

立てない! 今は駄目!

――――その後、ユキカゼ先輩の練習を見たりして過ごしました。


ユキカゼの好感度が上がりました!(23→30)

祭りじゃ祭りじゃ! ユキカゼ先輩の当日だったり当日じゃなかったり

1~3 二年生
4~6一年生
7~9教師

コンマ一桁直下

もしかしたらこれが最後の一年生かもしれないぞ一年生のターン

1~3おはな
4~6にんにん
7~9どばどな

コンマ一桁直下

同室判定
奇数でフェネ
偶数でシャン

コンマ一桁直下

気になったのでクラリスの好感度ちょっと上げました(30→32)



結果 フェネちゃんと同室の人

フェネ「げ」

マリンカ「あ、フェネ!」

学食を食べようと食堂に向かうと丁度テーブルに座っているフェネを見つける。

お、ナイスタイミング! テーブルもあいてるし!

マリンカ「テーブルあいてるし向かい側貰うね! いやぁこの前のリチュア以来だね!」

フェネ「……そうですね」

うーんやっぱり素っ気ない。何というか、敵対心を感じる。

……あれ、実はボクって結構嫌われてる? う、うーん……。

「あら? フェネさんそちらの方は……」

マリンカ「あ、フェネの友達――へっ」

――もう授業は終わってるし、今の時間は私服でも問題ない。

ワイシャツにジーパン。一目見ただけでその身体の凄さが分かる。ユキカゼ先輩と同等か――うわぁ。

……この学校、おっぱい大きい人多すぎるよぉ……うぅ。


こうかんどはんてい

コンマ直下

好感度振るわんなぁ



フレア17「……何かを隠している匂いがしますわ!」

フレア「初めまして、わたしはフレア・ロスチャイルドと申しますわー。 こちらのフェネさんとは同室で……」

フェネ「ちょっとフレア!」

あらあら別にいいじゃないですか。くすくす笑いながらフレアはフェネの隣に座る。

マリンカ「ボクはマリンカって言うんだ、よろしくフレア!」

フレア「…………」

手を伸ばして握手をしようとする。が、全然手を出してくれない。

マリンカ「……あのぉ?」

フレア「あの、もしかして何か隠し事とかしてます? それもうーんととびっきりの」

マリンカ「」

――――え。

フェネ「何で? どうしたのいきなりフレア」

フレア「んー、ただの勘、ですわ。とびっきりの刺激満点の事を抱えてそうな人だと思ったんですけど……気のせいですわね」

マリンカ「そ、そそそそ!? そうですよ!? あ、あはは……ははは!」

フェネ「うわぁ、思いっきり動揺してる……」

フレア「まあ! やっぱり何かあるんですね!?」

――――言えるかぁ!


何かおはなし

自由安価下3までで一番コンマが大きいものを採用。

ちょっとマグノリア魔法女学院にありそうな授業科目名募集!

なんかそれっぽいの下さい何個でも!

ごめんなさい眠い! 今日はこれで終わりにしたいと思います参加してくれた皆さんお疲れさまでした!

また次の更新で宜しくお願いします……おやすみなさい!


授業募集は続けておきます。なんか思いついたら投げてください。あと体育はあります!!!! プール!!!!

フレアさん、多分好感度が01以外あんまり変化しないタイプです。思いつかんこのタイプが人を嫌うのは。

授業募集終わりにしたいと思います。ありがとうございました!

マリンカちゃん実は平均くらいの学力はあるんすよね……

こんばんは! こんだけ!



好きな授業とか

マリンカ「え、えええええーっと! 二人は好きな授業とかあるの!?」

フェネ「分かりやすいくらいに話逸らした……」

フレア「授業ですか? んー、そうですねー……」


好きな授業!

1 魔道具錬成
2 基礎魔術
3 魔法歴史学
4 魔術倫理(倫理)
5 魔法分類学
6 魔法陣作成
7 魔法実技
8 魔法薬学
9 一般授業(数学とか歴史)
0 体育

フェネコンマ一桁直下

フレアコンマ一桁下2

マリンカ自身の好きな授業は何だろう

>>188
あ、じゃあついでにやっちゃおう。

あとフェネフレアコンビの学力も、ちょっとね。


マリンカの好きな授業コンマ一桁直下

フェネの学力コンマ下2

フレアの学力下3

好きな授業
フェネ:基礎魔術 フレア:魔法薬学 マリンカ:魔術倫理(倫理)

学力
フェネ69 フレア59

マリンカちゃんが倫理好きなのなんか不思議。創作の才能あるしマリンカちゃんは文系だった……?

フェネフレアの学力もおおむね予想通り。フレアの学力が高かったら大変だった。

フレア「わたしは魔法薬学の授業が好きなんですよー、今はまだ簡単なお薬しか作成したことが無いですけど、何時かはこう……うふふ」

スリル満点の、飲むだけで脳汁が出ちゃうようなお薬が――。

フェネ「ちょ、ちょ、ちょっと!? 流石にそっち方面は不味いんじゃない!?」

フレア「うふふ、冗談ですよ冗談。そうですねー……そういうのじゃなくて、もっとギャンブルみたいなお薬が作ってみたいですね。飲むと身体がランダムな色に発光するとか」

マリンカ「へー、なんか面白そうだね! いいなぁ、ボクそっち系の授業苦手だから……あ、ボクは倫理とか好きなんだ! こう道徳というか……人の考えというか?」

この学校で初めて受けた授業だけど、なんとなく面白い。これが。

フェネ「……なんか以外です。好きな授業で体育とか給食とかって答えそうだと思ってたので」

マリンカ「勿論それも好きだよ!!!」

フェネ「自信満々にいうことじゃないです。あー……アタシは基礎魔術を黙々とこなすのが好きです。魔力を変換して火を起こしたりとか、自分の中の魔力を効率よく変換させる方法とか考えるのが――ちょっとなんですか! その眼は!」

フレア「やっぱりフェネさん、こういう話するとき楽しそうだなーって思いまして」

フェネ「は、はぁ!? 別に、そんな――全然楽しくなんかないんだから! ふ、普通よ普通! 魔法使いたるもの当然の心意気だと思うけど!?」

マリンカ「……ボクそういうの全然考えたことなかったなぁ」

フェネ「はぁ!? アンタ正気!?」

ひぃん!? 睨まれたぁ!

フェネの好感度が上がった(21→23)

フレアの好感度が上がった(17→25)

コンマ判定だけなら何時やっても良いなって思いました。安価するときはお知らせするけど

二年と教師が出てこねぇ! ちょっとやり方変えるね



次は誰だ
奇数二年生
偶数教師

コンマ一桁直下

結果 二年

1~3 匂わせなさ過ぎて採用されてないと思われた子
4~6 上のお金
7~9 コスプレイヤー

コンマ一桁直下

結果 コスプレイヤー

続きは後で!

22時くらいに続きやりたいです。よろしくお願いします

ごめんなさい遅れました……トイレが悪いよトイレが。



――――

――



~演劇部部室~

マリンカ「失礼しまーす」

ラピス「ん……あ! マリンカじゃん! どうしたの、見学?」

マリンカ「はい、今大丈夫ですか?」

ラピス「全然大丈夫よ! 気が済むまで見ていってね!」

ささ、どうぞどうぞー。と、案内される。

……発声練習の最中のようだった。

ラピス「まあ練習始めたばっかりでまだウォーミングアップみたいな感じだけどね、なんなら参加していく?」

マリンカ「あ、じゃあ――」

「あれ、ラピスどうしたの?」

ラピス「ん、ああクーリア」

マリンカ「――――」

壇上の裏から出てきたのは優しい雰囲気のお姉さんだった。

短く黒い髪で紫色の変わった瞳が目立つ。しかしそれ以上に目立つのが――その衣装と、胸だった。

何よりデカい、そしてへそを思いっきり出したチアリーディングのような衣装を身に纏った――いや、うわ……で、でかぁ……。

――今までで一番大きな胸、だったと、思う。視線が、勝手にそこに集まる。


好感度判定

コンマ直下

おおう

何をしたマリンカ! 言え!

好感度あんま気にしなくていいよって言って最低保証つけたらやっぱり好感度は気にしないといけないやつやんけ! ってなりそうで最低保証消しちゃったんだよね……

クーリア1「め、目がやだぁ!」


クーリア「――ひっ」

怯えたような声を出しながら、クーリアさんは胸を両腕で隠す。

ラピス「え、ちょっとどうしたのクーリア?」

クーリア「な、なんかそこの子の視線が……な、何かやだぁ!」

マリンカ「――へっ!?」

し、しまった――!? み、見すぎちゃった……! あ、謝らないと……!

マリンカ「ご、ごめんなさい! つ、つい見ちゃって……も、もう見ません!」

クーリア「う、うううぅう……!」

ラピス「で、でもクーリア? 正直そのおっぱいは初対面の人には何時も見られてるじゃん。普段もあんまり気にしてないのに……どうして?」

クーリア「な、なんかその……お、女の子の視線じゃないっていうか、おじさんみたいな視線だったから……」

マリンカ「」

ラピス「え、えー……」

クーリア「ご、ごめんね? その、なんかやだ……み、見てないってのは分かるんだけど……ちょっと怖いな」

お、おじさん……おじさん……ボクが……?

すっかり怯えさせてしまった……そ、そんなに見てたかなぁ。

クーリア「その、女の子にだったら全然見られても良いんだけど、なんだか貴方の視線は……き、気持ち悪いというか、その」

マリンカ「」

ラピス「……どんな眼で見てたのよ」

し、知らないよぉ!


な、なんか話そうよ……

安価下2までで一番コンマが大きいものを採用

このターン、顧問として教師キャラも出たりする?

>>229
あ、じゃあだそっか。



マリンカ「と、とりあえず練習に参加したいな! あ、あはははは……」

ラピス「あ、う、うん! そうだね! じゃ、じゃあまず先生に相談してこないと」

クーリア「……わ、私は裏で衣装作りに戻りますね」

小さな声でそれだけ言って、クーリアさんはそそくさと行ってしまった……。

ラピス「あー……その、そんな落ち込まないで? クーリアそんな人のこと嫌わないから……えっと、だからすぐ勘違いだって気づいてくれるって!」

マリンカ「は、はい……」

……ちょっと、辛い。

……本当に後でちゃんと謝らないとなぁ。


こーもーんー
偶数 虹色
奇数 青と翠

コンマ一桁直下

関係ないけどこの人も胸でけぇな……

>>1がおっぱい星人なのが悪いよ

>>233
違います! 出せるなってマーク付けたキャラのおっぱいが皆デカいだけです!
たまたまですたまたま!



「あらー……? ラピスさん、その人は……?」

部室の端の方で練習を見ている長身の先生に声をかける。

ふわっふわの桃色の髪の毛が可愛らしく、ニコニコとした表情でこちらを見つめてくる。笑顔にドキっとして、少し顔が赤くなる。

……この人も――いけない! 股間に生えてから、すぐに視線が胸に行ってしまう……気を付けないと。

ラピス「アルフィナ先生。じつはこの人を演劇部の練習に参加させてあげたいんですけど……大丈夫ですか?」

マリンカ「は、初めまして! マリンカって言います!」

好感度!!!!!!

コンマ直下

直下の後に高いコンマ連続してる辺りなんか悲しくなってくる。

マリンカちゃん嫌われタイム。



アルフィナ21「……」


マリンカ「――えっ」

――一瞬、寒気がした。

目の前の先生はニコニコしているはずなのに、確かに一瞬。先生から冷たいオーラが放たれたように感じた。

気のせい、かな?

アルフィナ「……え、ああ。ごめんなさい、なんでしたかラピスさん」

ラピス「マリンカさんを演劇部の練習に参加させてあげたいんですけど大丈夫ですか? 演劇部に興味があるみたいなので」

アルフィナ「ふむ……分かりました。では私の視界の中でしたら結構ですよ、そこのグループでしたら」

ラピス「ありがとうございます! ほら、マリンカも!」

マリンカ「あ、はい! ありがとうございます!」

アルフィナ「変なことしなければ、大丈夫ですよー?」

――こ、怖い。

と、いう訳で早速練習に混ざることになった。

発声練習と演技……かな? 頑張ろう!


マリンカの演劇の上手さ

コンマが高いほどもう完璧、低いとまず声が出てない。

コンマ直下

演劇37

――――

――



マリンカ「はぁ、はぁ……」

つ、疲れたぁ……の、喉が痛い……。

ラピス「お疲れさまマリンカ! はいこれドリンク」

マリンカ「あ、ありがとうございます……ぷはっ」

ラピス「声は結構出てたけど体力がないねー、演技が出来て大きな声が出せてもこのままだと一つの劇を最後まで演じられないかも」

マリンカ「は、ははは本当ですか……」

ラピス「裏でずーっと見てた衣装担当の言葉だけどね」

まあでも、どんな感じか分かったでしょ? 演劇部。

マリンカ「……そうですね、だいぶ」

と、いう訳で演劇部の体験は終わった。

……凄い疲れた。

アルフィナ「……」

クーリア「ひぇ……」


ラピスの好感度が上がった(58→61)
アルフィナの好感度が上がった(21→23)
クーリアの好感度は上がらなかった……

お祭りお祭り 

1~3 一年生
4~6 三年生
7~9 教師

コンマ直下

結果 これが最後の同級生

奇数 ロリ
偶数 でけぇ

コンマ一桁直下

~屋上~

マリンカ「始めてきたなぁ屋上」

大校舎の屋上からは学院の殆どを見渡せる……って訳じゃないけど。大体は見渡せるような気がする。

リチュアフィールドで誰かが戦っているのも見える、実は自慢じゃないけど視力は良い方なんだ。えっへん。

マリンカ「風が気持ちいい……日差しも心地いいし、ここでお昼寝とかしたら気持ち良いだろうなぁ」

あそこに丁度日陰になっているところもあるし、ちょっと――あれ?

「…………すぅ」

……誰か居る。さっきまで誰もいなかった……はずなのに、誰かが眠っている。

マリンカ「……えっ?」

思わず二度見してしまった。しかしそれも当然だ、その寝ている少女の右目から――白い花が咲いていたからだ。

……お、起こしたほうが良い?

マリンカ「す、すみませーん……」

「んんぅ……えぇ……?」

ゆさゆさと小柄な体を揺らしてあげるとすぐにその子は目を覚ました。


好感度

コンマ直下

好感度が低い!!! 凄いな今日!



フィーア16「……は、初めまして……」


「――だ、だれっ!?」

マリンカ「あ! ご、ごめんなさい! そんな驚かせるつもりじゃなくて……」

「…………はぁ……気を付けてね」

ほっ、と胸をなでおろす少女。そして、その綺麗な赤い瞳でボクをジーっと見つめてくる。

「……で、貴女は? 私に何か用?」

マリンカ「あ、いや……そのさっきまでいなかったはずなのにいきなり現れて――ごめん、何言ってるか分からないと思うけど」

怖くてちょっと声を掛けちゃった……みたいな。

「ああ、寝てる間に影の中から出ちゃったの……ごめんなさい、驚かせちゃって」

マリンカ「い、いやいや! こちらこそごめんなさい!」

フィーア「…………フィーア、貴女は?」

マリンカ「えっ」

……ま、マリンカです。

フィーア「そう、マリンカ……宜しくね」

……クールというか。ミステリアスというか、そんな少女だった。

お話!

下2までで一番コンマが大きいものを採用

いつもここにいるの?

マリンカ「えっと、いつもここにいるの?」

フィーア「……ええ、ここは風が気持ちよくて」

……まあ影の中に風は吹かないんだけど、気持ちが良い場所の影も、気持ちが良いの。

マリンカ「へぇ、そうなんだ……というか影の中って、フィーアは影の中に入れるの?」

フィーア「ええ、私が生まれつき使える魔法なの。影の中に入ったり、影の中に物を入れたり……」

そう言いながらフィーアは影の中に手を入れてガサゴソと漁ると……。

フィーア「歯ブラシ」

マリンカ「……」

……旅行で忘れても安心だね!

マリンカ「おー……影って凄いんだね!」

フィーア「そう? まあ確かに……便利よね、お昼寝にもピッタリだし」

影の中でお昼寝……言葉だけ聞くと凄いな、なんか。ボクも入れたりするのかな?

フィーア「……言っておくけどこの影は私専用。貴女は入れないわよ」

こ、心の中を読まれてる!?

え、エスパーだ……!

いつもここにいるの?

マリンカ「えっと、いつもここにいるの?」

フィーア「……ええ、ここは風が気持ちよくて」

……まあ影の中に風は吹かないんだけど、気持ちが良い場所の影も、気持ちが良いの。

マリンカ「へぇ、そうなんだ……というか影の中って、フィーアは影の中に入れるの?」

フィーア「ええ、私が生まれつき使える魔法なの。影の中に入ったり、影の中に物を入れたり……」

そう言いながらフィーアは影の中に手を入れてガサゴソと漁ると……。

フィーア「歯ブラシ」

マリンカ「……」

……旅行で忘れても安心だね!

マリンカ「おー……影って凄いんだね!」

フィーア「そう? まあ確かに……便利よね、お昼寝にもピッタリだし」

影の中でお昼寝……言葉だけ聞くと凄いな、なんか。ボクも入れたりするのかな?

フィーア「……言っておくけどこの影は私専用。貴女は入れないわよ」

こ、心の中を読まれてる!?

え、エスパーだ……!



――――

――



フィーア「……意外」

マリンカ「え」

フィーア「私を初めて見た人は皆真っ先に右目の花に付いて訊ねるのに、貴女は訊ねなかった」

……それに、ちょっと驚いたの。

フィーア「私、この呪いの花が好きじゃないから……その、ちょっと嬉しかった」

マリンカ「……」

呪い……呪いかぁ。

フィーア「貴女、私と同級生よね。だったらまた話せると思うから――また話しましょう?」

それじゃあね。

――そう言い残して、フィーアは影の中に沈んでいった……。

……綺麗な花だったと思うけどなぁ。


好感度が多めに上昇しました(16→30)

コピペミスってた。見逃してね



1~3 二年生(残り2)
4~6 三年生(残り1)
7~9 教師(残り2)

コンマぁ!直下ぁ!

結果 教師
1~3 フィフティーフィフティー
4~6 この人もおひるね
7~9 ひっく

コンマぁ一桁ぁ直下ぁ

ごめんなさい、フィフティーフィフティーの人ともう一人で決まったので教師はこれで終わりです……先に決まってる人からやればよかったですねごめんなさい。

なので次教師が選ばれたらコンマ無しで進みます……あと二年生も一人確定枠が居るのでコンマ無しで始まります……。

こればっかは自分が悪いです。すみません



「…………連れていけ」

アナスタシア「は! 分かりました! ほら立ち止まらず歩け歩け!」

マリンカ「――――」

――凄い光景を目にしてしまった。逮捕の瞬間、逮捕だ逮捕。

所謂ヤンキーの生徒に手錠が一瞬でかけられてそのままアナスタシアさんに連行されていった……凄いなぁ。

特に、あの凄い威圧感を放っている女の子。襟の高いコートを着ていて、まるで軍人のような帽子を被った先生。

――あんな圧を放っていて生徒、なわけない。先生だ、あの少女は。

「…………」

あ、やべ。目が合った――こっちに来る!?

「…………」

マリンカ「……あ、あの」

ジーっとその三白眼でボクの顔を見つめている。な、何もしてないよ? ボク……し、してないよ?

「…………なんのようだ」


好感度判定――不要!

セレクト50「秩序を乱さなければそれでいい」


マリンカ「あ、いえ! その……凄いなぁって思いまして」

目の前で誰かが連行される……光景とか、初めて見たので。

「…………新入生か」

そこまで能天気なのもしょうがないか。と、呟いたのがしっかりと聞こえた。

セレクト「ワタシはセレクト・ティノス。マグノリア魔法女学院の教頭にして風紀委員の顧問だ」

マリンカ「は、はい! ボクはマリンカと言います!」

セレクト「そうか」

……そして、また沈黙が続く。じーっと顔を見つめられている。

ボクなんかよりも全然見た目は小さくて幼い感じなのに、冷や汗が止まらない。

――こ、怖い! 殺されそうだ!

セレクト「…………」

な、なんかお話……ひぃ!

安価下2までで一番コンマが大きいものを採用

(もう流れであと一人の先生出しちゃって良いんじゃない?)

安価は「ちなみにボクはまだ何も悪いことしてませんよね……?」

>>285
じゃあ出そうか。ちょっと会話は出来るか分かんないけど好感度判定だけでも出来たら。


それじゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくれた皆さんお疲れさまでした!

また次の更新でも宜しくお願いします……おやすみなさい。


マリンカちゃん好感度低いよ~クーリアちゃんにハグされておちんちん大きくしてよ~

視線がイヤらしいのが悪いよイヤらしいのが

質問、マリンカ以外の女の子同士でカップリング成立する?

クラリスとユキカゼみたいな

>>291
そういうのが大丈夫な世界観にはしてるので成立させようと思えばします。

ただあんまりそっち方面に頑張るとマリンカちゃんが疎かになりそうなのでほどほどにね。

ゲームオーバーって設定されてる?

>>293
好感度が低めの人に生えてるのがバレたりしたらゲームオーバーみたいな感じです。特に低好感度教師陣にバレるのは終わりです。

まあそうなったら時間を撒き戻すのでゲームオーバーはほぼないと思っていただいて結構です。

もし学院から退学になっちゃうような事態になったら時間を撒き戻すかもと言っただけで、別に時間を撒き戻す前提の行動とかは止めてください。というかそういう安価は弾く。

何かそう言うつもりじゃなかったけど怖いんで時間巻き戻しなしで。ゲームオーバーになりそうになの展開にはしない方向で行きます。


すみません、今日明日お休みさせてもらいます。

本編じゃ出来なさそうなことは小ネタとバラレルみたいな感じでやりたいね。エロだけじゃなくて普通のでも

ただ暫くはやれなさそうだけど、本編進んでないのに小ネタとかやってたら終わらないよ~。散々痛い目見てるよ~


でも正直マリンカちゃんがふたなりじゃなくて普通に入学した世界線とか書きたい。いうだけならタダです

巻き戻りする内容は小ネタとかでやりたいねって話があったので、それに乗っかる形でした
まだやる気無いよ小ネタは、ごめんね勘違いさせて

マリンカ「もしボクが普通に入学してたら、毎日ティナと一緒にお風呂入って一緒に寝てたのに……別世界線のボクがうらやましい」

こんばんは、忘れそうだったので、ちょっとやります



マリンカ「ち、因みになんですけど……そのぉ」

ボ、ボクはまだ何も悪いことしていませんよね……?

セレクト「…………」

マリンカ「…………」

セレクト「そういうことを訊ねるということは、何か後ろめたいことがあると解釈するが」

マリンカ「ぴぃ!? な、何にもしてませんしてません!」

セレクト「ならばいい……しかし覚えておけ新入生」

次はない、疑わしきは罰する――不穏分子はすべからく排除せねばならぬのだからな。

セレクト「……」

マリンカ「ひゃ、ひゃぃ……」

こ、怖いよぉ……! た、助けてティナぁ……し、死ぬ! ここで変なことしてバレたら――殺される!

セレクト「……何故怯える。何もしていないのなら堂々としろ」

マリンカ「は、はいぃ!」


好感度変化なし!

>>312
マリンカちゃん本当に生えてなかったらそれくらいやってそうなのがなぁ……変わっちまっただ。



――――

――



「――――あ、やっば」

セレクト「――――!」

さてそれじゃあ早くこの場から立ち去ろう――そう思った瞬間、セレクトさんの行動は早かった。

視界の端にチラリと映った、右手に酒瓶を持った先生――まだ春真っ最中のこの時期にマフラーと毛皮のロングコートを着ている変わったお姉さん。

「ごめっ、ごめんなさいセレクト! 飲んでない飲んでない! お家で飲むようだから!」

首に分厚い鉄の首輪、そして足には囚人が付けるような丸い鉄球と鎖の足枷――さっきセレクト先生がヤンキーにやったよりも、少しだけマイルドな感じの拘束だった。

セレクト「未成年に酒なんて見せるな、何度も言っているだろう」

「いいじゃないそれくらい! それにまだ生徒には誰にも――あっ」

マリンカ「あ」

……こ、こんにちは。

「じ、自業自得? 関係ないでしょー!?」


好感度判定

コンマ直下

よーやっと高い人が来た



エリザベート90「た、助けうわぁああああ!!」

「そ、そこの子! そこの子助けて!」

マリンカ「えっ」

「た、助けてくれたら何でもしてあげるからぁ――ひぐぅ!」

セレクト「黙れ、情けを求めるな」

マリンカ「あ、ちょっと――何でもないです!」

セレクト先生に睨まれて何も言えなくなっちゃった……あ、あの先生には申し訳ないけど、ボクもこの先生に目を付けられるのは、不味い。

「ほ、本当にまだ飲んでない! 飲んでないからぁ――うわぁああああ――――」

……手錠をかけられ、その手錠を引っ張られるみたいな感じで二人の先生は何処かに行ってしまった。手に持っていた酒瓶は、何とか死守していたけど。

――あの先生とはまたちゃんとお話をしよう。なんというか、良い人なの気がする。

なんか誤爆した!

ごめーん! 2年生確定枠一人のつもりだったんですけど残り二人一緒に出すわ! そっちのがパパっと終わる!

という訳でどん!


奇数 二年生二人一緒に
偶数 コンマで三年生一人

コンマ一桁直下

結果 奇数じゃ奇数じゃ

――――

――



「あー!」

マリンカ「あ! あの時の!」

この前セレクト先生に連行されていった――いやついさっきの気もする! 気のせいか!?

エリザベート「あの時はごめんねー、見苦しい姿をお見せしちゃって……私はエリザベート! この学校の教員! 宜しく!」

マリンカ「ボクはマリンカって言います! 宜しくお願いします!」

がっちりと握手、その時先生の手にお酒は握られていなかった――あ、でもちょっと臭い! お酒臭いぞ!

エリザベート「ひっく……んじゃあちょっとあっち行こうか! 新入生とお喋りしてガツーンと心を掴んじゃおう!」

マリンカ「え、えっ!?」

か、肩を掴まれて――ど、何処に!?

エリザベート「生徒会室にゴーゴー!」

せ、生徒会室!?



~生徒会室~

「――――ん。おお珍しい! エリザベート顧問ではないか!」

「うわ、ほんとだめずらしー。飲んだくれのくせによくも顔を――お! 新入生ちゃん?」

エリザベート「マキナにセレナぁ! 顧問に対して何だその口はぁ!」

「ふははははは! 我は教員からの圧になど屈しない! 暴力に負けて堪るものか!」

「生徒に体罰は色々と貰えそうですなぁ、慰謝料。うはうは」

エリザベート「いやまあぜーんぜん顔を見せてない私が悪いんですけどねー、ほら。私は生徒の自主性を――ひっく!」

マリンカ「――――」

きゃ、キャラが濃いぞ――!?

好感度判定

生徒会長 コンマ直下

会計 コンマ下2

まさかの生徒会だった

背伸びしたがるお子様でお人好しな生徒会長と、守銭奴で絶世の美少女でダンボールハウスの会計(どちらも人望有り)か……たしかにキャラが濃い

影も形もないからボツになったんだろうなくらいな話題だった気がする>生徒会

マキナ89「――ようこそ生徒会へ」

セレナ57「……ほう! ほうほうほう!」


マキナ「ほお――もしやそこの新入生、生徒会希望か?」

マリンカ「え」

マキナ「ふ、ふっふっふ! 成程この時点から我の圧倒的カリスマは新入生全員に届いているか! 将来有望な新入生よ! まずは庶務から――」

マリンカ「ち、違います! 生徒会は別に……今のところ入るつもりは」

マキナ「えーっ!? 違うの!?」

あ、なんか?がれた。

セレナ「そりゃそうでしょマキナちゃん。先生に連れてこられたみたいな感じだったし」

マキナ「え、えー! じゃあ私まだあんまり知られてないの!?」

セレナ「特に生徒の前でするようなこともしてないしねー……それと素が出てるよ」

マキナ「え、あ――こほん。ならば今一度我の偉大さと凄さ、カリスマ性を――」

セレナ「あ、どうもー。私はセレナディア・シュヴァインシルトって言いまーす。生徒会では一応会計、やってまーす」

マキナ「セレナぁ!」

マリンカ「……マリンカって言います! よろしくお願いします!」

エリザベート「ん、ありがとありがとー……お茶菓子どこだっけ」

セレナ「マリンカちゃんね、宜しく宜しくー。お茶菓子はありませんよ、お金がもったいない」

マキナ「我が買っておいたのが棚にあるだろう!? 出せ!」

マリンカ「……何か凄いですね、二人とも」

エリザベート「ん、そう? 普通よ普通」

フレア庶務設定は消えたんかな

マキナ会長、そのうちマリンカちゃんにすらいじられそうなキャラしてるな

>>338
フレアさん一年生だから、これから入るんじゃないかな?

――――

――



エリザベート「――っかー! 沁みるな~!!!」

マキナ「エリザベート顧問! 生徒会室で酒を飲むと風紀の番人が恐ろしいぞ! エリザベート顧問!」

セレナ「あ、実は私学校内に屋台とか出してるんで見かけたら何か買っていってね、最近はもっぱらラーメンの屋台だけど」

マリンカ「へぇラーメンの……良いですね!」

――酒を飲む顧問、じゃっかん素が出ている生徒会長、ラーメン屋の屋台をする会計に、一般生徒ボク。

な、何か凄いなぁ生徒会。こんな感じなんだなぁ……。

……というかほんと、お酒臭い。隣でめっちゃごくごく飲んでるよ……。


なんかお話

下3までで一番コンマが大きいものを採用

せっかく誘われた(?)し、生徒会ってどんなことしてるのとか、そもそも入るなら選挙とかあるんじゃとか聞く

歴代生徒会の功績(やらかし)

マリンカ「実はボク、あんまり生徒会がどういうことするのか分かってないんですよね」

マキナ「ほう、生徒会の功績を知りたいという訳だな!」

ではこのマグノリア魔法女学院生徒会の偉大な功績をマリンカ新入生に教えてあげよう!

エリザベート「いえーい!」

セレナ「……なんかあったかなぁ」

マリンカ「えっ」


歴代生徒会の偉大な功績orやらかし

下3まででやってそうなこと

ホリィ先生(当時生徒会長)が生徒の親睦として、宝探しゲームを開催
ホリィ会長の手描きイラストリクエスト権を景品にしたら、大人気過ぎて大騒ぎになった

(実はこれコンマじゃないから三つ全採用なのよね……)

(00でやべーのがあってブルっちまったよ、外れてるから採用しないけど)

あれぇ!? ホリィ先生が三つ目だと思ったらリチュア世界一が三つ目じゃん!!!1!!!!

残念無念だが仕方なし……

ちょっとご免! 世界一だけちょっとコンマ! キツイ!

コンマ0で安価は絶対だろ

コンマ一桁直下

全生徒に粉かけるのと第一王女を口説くより、リチュア世界一の方がきついと言われる歴代生徒会……

セレナ「……ああ! 全生徒に粉かけた話とか?」

マキナ「だーかーらー! それは勘違いだって言ってるでしょ!? あれはただ生徒会長たるもの、生徒のことを詳しく知りたくて――」

セレナ「あ、あっあー……んんっ。生徒会長たる我の共にお茶をしないか? 何緊張することはない、友とするお茶会のようなものと思ってくれていいさ」

マキナ「真似しないでよ! というか普通の事じゃん! お喋りしたいだけだよ私は!


セレナ「……まあかなりの生徒とお茶会したけどね。お手製のお菓子も美味しいって言って貰えてよかったね」

マリンカ「え、お菓子!?」

マキナ「くっ……! マリンカ新入生が来ることが分かっていれば作っていたのに……! また今度来た時にはマカロンを振るまおう!」

セレナ「あ、じゃあ一週間くらい前に我らが第一王女様を口説いた話とか? あれ凄かったよねー」

マキナ「あ、ああー! だからそれも生徒会に入ってくれないかなって誘っただけで……!」

セレナ「初めましてリーン王女殿下。私はマキナ・アースベル――少々お時間はいただけませんか? リーン王女殿下の美しさは人を導き道を照らす為にあるべきで――なんだっけ? もっと長ったらしいこと言ってたよね」

マキナ「生徒会に入って欲しかっただけだよ!? た、確かに王女様の目の前だから緊張してたけど――変なこと言ってない! 口説いてない!」

い、いや変なこと言っちゃったかなぁ!? 生徒会は断られちゃったけど、楽しくお茶会はしたよ!?

セレナ「あはは」

――――な、なんかすげぇ。

マリンカ「マキナさんって凄いんですね……」

マキナ「! ふ、ふはは! 我の偉大さに気づいたか!」

エリザベート「うぃーひっく」



全体的に好感度が上がりました!
エリザベート(90→91) マキナ(89→91) セレナ(57→59)

リーンは第3王女じゃなかったっけ

>>363
リーン王女第三王女じゃーん! だってー! 王女って来たらリーン王女だと思っちゃったんだよー!

ごめーんちょっと見逃して下さい……生徒会長に任せ過ぎました……

――――

――



キャラとしても最後の三年生。

偶数 お姉ちゃん
奇数 幼馴染

コンマ一桁直下

新キャラの可能性も断たれた事だし聞いてみたいけどシュプールは候補に入ってました?

楽しくて好感の持てる生徒会メンバーだけど、ぶっちゃけエロが想像できないメンバーでもある

>>368
2スレ目の中盤くらいまでは候補に入ってましたが途中で抜けました。

>>369
セレナさんはエッチ適性高いと思います!!!! とても好きです



「――それじゃあな、時間が空いてれば何時でも相手してやるからよ」

マリンカ「――!?」

夜、寝る前に散歩でもしようかと門限ギリギリの時間まで歩いていると――見てしまった。

正門の前で、真っ赤なポニーテールのお姉さんがもう一人のお姉さんにき――キスをしているところを――!?

「……あん?」

マリンカ「はわわ……!」

み、見つかったー! ボクって実は物陰から観察するのって苦手!?

「風紀の連中……じゃねぇなぁ。は! もしかして新入生か? とんだところ見せちまったなぁ!」

好感度ぉ!

コンマ直下

シルビア6「……ちっ、真面目ちゃんか?」

シルビア「俺はシルビア・スレイン、何処にでもいる普通の女さ」

マリンカ「ま、マリンカです……ど、どうも――ぃ!?」

挨拶を終える前にシルビアさんはぐいっ! とボクに顔を近づけてくる。

ボクの顎をくいっ、と上に向けて無理やりな感じでジーっと顔を見つめ合わせてくる。

――ち、ちかっ……!

マリンカ「や、止めてください!」

シルビア「あ? ……ちっ、真面目ちゃんかよ。ま、確かに良い所のお嬢ちゃんって感じだもんな、お前」

マリンカ「な、何してたんですか……その、さっき」

シルビア「……知りたいか? ま、あまり気に入らねぇが一夜限りだったら幾らでも教えてやるぜ? なぁ」

――こ、この人! 今まで出会った人の中でもなんか……違う!


なんかお話

安価下2までで一番コンマが大きいものを採用

マリンカ「え――えっちなのはいけないと思います!」

シルビア「おいおい、俺がいつそういうことをするって言ったよ? なんか勘違いしてるんじゃねぇか?」

マリンカ「え、だって……!」

シルビア「お嬢様は欲求不満か? はは、確かにパパとママの目は厳しそうだもんなぁ?」

マリンカ「ひっ……」

離れたのにまたゆっくりとこちらに近づいてくる。ニヤニヤと目を細めて笑いながら、こちらを弄ぶみたいに距離を詰める。

シルビア「――ま、勿論そういうことをするつもりで言ったんだけどな」

どうだ? そういうエッチなことを俺ならいくらでも教えてやれるぜ?

マリンカ「け、結構です! ボクそういうの……きょ、興味ないので!」

喉から振り絞る様に、嘘を吐く。エッチなことに興味がないなら、あんなことするわけないんだから……。

……もしこのままこの人の誘いに乗ったら……そのまま下半身のこともバレるだろう。そして、そこからどういう反応をされるのかはボクにも分からない。

バレてはいけない、バレてはいけない――だから、ボクは……!

シルビア「だーかーらー、素直になれって、お前が一言「うん」って言ったらもうそれで――っ!?」

マリンカ「し、失礼しましたー!!!」

シルビアさんの手が伸びるが――空気の壁に阻まれて怯む。その隙にボクは全速力で駆けた!

うおおおおおお! 部屋に戻る、戻るぞぉおおおおお……!

シルビア「…………ちっ、素直じゃねぇな」


好感度が上がりました

シルビア(6→10)

【名前】マリンカ
【性格】明るさの塊みたいな
【一人称】ボク(フォーマルな場では私)
"【見た目】
金髪ロングの黒目、すらりとした均整の取れた体躯。同性も見惚れる超絶美少女
身長は同年代女性の平均より少しだけ高め
胸は大きいけど程よく大きい程度"
【好き】かわいいもの
【嫌い】自身も含めて隠し事が苦手
【趣味】スポーツ、特にリチュア
【得意魔法】空気の固体化
【設定】良い家柄の生まれだが、歳の離れた優秀な兄や姉がいて甘やかされ気味にのびのび育った。

【大きさ】最初は可愛らしい皮被りちんちんだが早く治さないとどんどんサイズも性欲も強大に

【学力】51【魔力】42【運動神経】44【性知識】33
【料理】16【文章力】93【演技力】37
【好感度】
[1年生]
ティナ95「なーんか最近のマリンカおかしいなぁ……」
フェリ50「友達……友達!?」
リーン60「これからよろしくお願いいたしますね、マリンカさん」
シャン32「めんどくせぇのに絡まれちまった」
フェネ23「……ふん!!!」
フレア25「面白いお薬作ってみたいですねー」
フィーア30「……ちょっと嬉しかった」

[2年生]
ラズリー105「貴方は絶対に文芸部に入るべきです!!!」
ラピス61「凄いスタイル良い……採寸したいわね」
リムル105「わ、私は何時でも歓迎してます……から」
クーリア1「め、目がやだぁ!」
マキナ91「――ようこそ生徒会へ」
セレナ59「……ほう! ほうほうほう!」

[3年生]
クルエル78「元気な被検体……じゃない、新入生が入ってきたわね」
アナスタシア47「困ったことがあれば風紀委員まで!」
クラリス32「うん、うん! 興味があったらぜひ入部してね!」
シュビラ95「うーん顔が良いね」
ユキカゼ30「気に入らんな」
シルビア10「ちっ、真面目ちゃんかよ」

[教師]
ペティ79「……元気が良いですね、良い事です」
ホリィ81「もしリチュアに興味があればいつでも!」
ユリアーナ62「元気ないい子ですね~」
アルフィナ23「……変なことをしなければいいんですけど」
セレクト50「秩序を乱さなければそれでいい」
エリザベート91「た、助けうわぁああああ!!」

一年生7人 二年三年教師6人ずつの計25人で進んでいきます。長かったね……こんなに長くてごめんね……

次の行動は4月3週目からになります。自由安価多めの予定なので、そのつもりでお願いします。


ではこれで終わりにしたいと思います。長い時間参加してくださった皆さん、お疲れさまでした!

おやすみなさい……

※今んところこんな感じの募集方法を考えています。採用できる内容の線引きがやっぱりまだあんまり決まってないのでやりながらになります、許して

※5つ募集保険2つみたいな感じです。なんか自由安価内容で聴きたいことあったら書いといてください。

※まだ安価じゃないからね! 見本だからね!!!!

【イベント】
・色んな人とお話して仲良くなりたいなぁ……
・マドゥリアさんがなんか呼んでたような、時間があったら会いに行ってみよう。
・部活に委員会! 色々見て何に入るか考えないと。

【4月3週目】
何をしようか……
自由安価下7の中からコンマの大きい順に5つ採用。出来ないやつは一つずらして。

マリンカ含めて大体3~4人くらいなら……
生徒会の面々とか演劇の人たちみたいな括りでもオッケー、ただ同級生全員でとかは止めてね多すぎるから

このキャラ最近出番多いなーって思ったらそのキャラの安価ずらしたり、最初から禁止するかも
ただ自分が強制イベントみたいな感じで出したくなったら出すと思います、イベント募集に限り出番の多いキャラは減らします

>>385>>387の形式だとちょっと聞きたいです

「AとBと一緒に文芸部に行く」
という安価が選ばれたら、
○Aが出番多くて除外判定になった場合
・A抜きで、Bとだけで文芸部に行くのか
・その安価自体が不採用になり、別の安価が繰り上げで採用されるのか

○文芸部の誰か一人だけが出番多くて、除外判定になった場合
・文芸部には行くけど、文芸部の出番多い子だけ登場しないことになるのか
・AとBとで別の場所に行くことになるのか
・その安価自体が不採用になるのか

質問
・やらしいイベントをここで書いてもいい?
フェラやセックス等の行為は無しか、最低でもある程度親しくなってから解禁の形になると思うけど
例えばラッキースケベで○○の胸に顔を埋めるような形になってしまった!ムラムラした…みたいなのはありかな?

・↑みたいに「○○と××して、結果△△になった」とイベントの結果まで書くのは書きすぎだろうか?
安価とか挟む余地もあったらいいと思うから「~××する(した)」辺りまでにしておいた方がベター?

難しい、どうすっぺ

>>388
○Aが出番多くて除外判定になった場合
Aが出せないなら「AとBが一緒に文芸部に行く」という安価もこなせないので不採用になると思います。

○文芸部の誰か一人だけが出番多くて、除外判定になった場合
文芸部には行くけどその一人だけ登場しないことになると思います。文芸部全員出せるわけじゃないしね

>>389
やらしいイベントはラッキースケベくらいならオッケーです。ムラムラさせてあげてください。でも頻繁に取られ過ぎたら止めてっていうけど。
フェラとかセックスはそのキャラと親しくなってからです。あとやらしいイベントは多すぎても困るので何回か取られたら制限します「エッチなイベント暫くやめてね!」みたいな感じで。

イベントは「~××する(した)」くらいまでにしてくれると嬉しいです。結果まで書かれちゃうと、結果の内容だけで不採用になる可能性もあるので……。

「シルビアにレズレイプされる」はナシだけど「シュビラの魔法結晶が直撃して1日透視生活を強いられる」とかならアリと

>>392
そんな感じ。というかシュビラの結晶汎用性高いな……


こんばんは、23時くらいから出来たらなーって思います。よろしくお願いします

質問、1度の募集で同一キャラの安価が3つ4つとかあったら採用数制限されたりする?

やりまーす! お願いしまーす!



朝が来た。

この学院に来てからティナより早く起きることが多くなった気がする、ボクが寝てる間に股間のことがバレてしまうんじゃないかって言う危機感から来るものかもしれない。

マリンカ「うぅ、今日も大きくなってる……」

ティナ「すぅ、すぅ……」

今日も今日とておちんちんはぴんと大きくテントを張っている。実はちょっと調べてみたところ男の人は大抵朝は大きくなっちゃうものらしい。

……不思議だ。なぜそうなるかも書いてあったけど、良く分からなかった。

マリンカ「ぱっぱと着替えてティナ起こしてあげよーっと」

もうベッドにもぐりこんだりはしないぞ! はっはー!

さぁ今日も頑張ろう! おー!


【イベント】
・色んな人とお話して仲良くなりたいなぁ……
・マドゥリアさんがなんか呼んでたような、時間があったら会いに行ってみよう。
・部活に委員会! 色々見て何に入るか考えないと。(4月4週目終了時に、部活委員会決め)

【4月3週目】
何をしようか……
自由安価下7の中からコンマの大きい順に5つ採用。出来ないやつは一つずらして。

ティナとリーン連れて文芸部へ
ティナはラズリーにサインが云々、リーンはエロ本どうだったのって

>>400
すると思う。そのキャラばっかりになったらきついもんね。
話はつなげやすそうだけど。

結果 >>402,404,405,406,407

――――

――



ティナ「まさかリーン王女様も文芸部に用があったなんて……リーン王女様も本を読むんですか?」

リーン「はい! 読書がとても好きで、幼い頃から城の書物を読み漁ってしまうほどで……」

ティナ「そうなんですか!? あ、じゃああの本は読んだことありますか? グレゴリー先生の――」

リーン「読みました読みました! 先生の本は登場人物の心象がとても鮮明に描かれていて――」」

マリンカ「ぼ、ボクを挟んで読書トークしないでよぉ!」

ティナと一緒に文芸部に向かう途中、たまたまリーン王女様と出会って一緒に行くことになったんだけど……この二人、本大好きだ……!

誰だよグレゴリー先生! わかんないよぉ!

ティナ「えー? だって楽しいし……それにグレゴリー先生の本なら昔マリンカに貸したことあるよ?」

マリンカ「…………そ、そうだっけ」

確かに本をティナから借りたことは多々ある。でも書いてる人の名前まではさすがに憶えてないなぁ……う、うーん。

リーン「ふふ、著者の名前ってやはりそのファンじゃないとあまり見られませんしね。マリンカさんさえよければ今度一緒に本屋に行きませんか? 好きな本、好きな著者が見つかるかもしれませんよ?」

ティナ「あ、それ良いですね!!!」

マリンカ「ほ、ほら文芸部着いた! 文芸部着いたよ!」

シュビラ「ん、おお! おおおお! こんなに一年生がたくさん来るなんて! 文芸部も将来明るいね!」

扉を開けた瞬間、シュビラさんがこっちを見てぱぁっと顔を明るくさせた。目がキラキラキラーっと輝いている。

シュビラ「んじゃ今日もお好きにどうぞー、それにしても三人とも顔が良いから部員は皆大喜びだよ! うんうん!」

ティナ「ちょ、ちょっと止めてくださいよ! は、恥ずかしい……」

リーン「うふふ、そう言われると照れてしまいますね」

顔を真っ赤にして恥ずかしがっているティナと、ニコニコと笑っているリーン王女様どちらも違う反応で見ていてなんとなく面白い。

……というか、ボクも顔が良いの? 良く分からない。

ラズリー「ちょ、ちょっとマリンカさん? よろしいですか?」

マリンカ「え、あ、ラズリーさん」

ラズリー「その、リーン王女様が持っていかれたあのピンク色の本なんですけど――」

ティナ「えっ!? ら、ラズリー先生が居るの!?」

ボクがラズリー、と名前を呼んだ瞬間、さっきまで照れていたはずのティナがぐいぐいとこちらに近づいてきた。

ティナ「わ、わー!? あ、貴女がラズリー先生なんですか!?」

ラズリー「せ、先生ですか!?」

ティナ「先生の書かれた恋愛小説を実は先日読みまして! その、すっごい良かったです! よければこの……この色紙にサインを!」

そういうと実は持って来ていた手提げバックから一枚の色紙を取り出して、ラズリーに渡す。

その先生は、目を真ん丸に丸めて、ポカーンとしている。

ラズリー「わ、分かりました……さ、サイン。サインですね、サイン」

えーと……と、と言いながら。慣れない手つきでマジックペンを手に取り色紙にサインを書いていく。慣れない手つきだったが、サインの形はかなり凝ったものだった。

ティナ「あ、ありがとうございます! ど、どうしようマリンカ! 先生の直筆サインだよ!?」

マリンカ「よ、良かったねティナ……」

ラズリー「…………せ、先生ですか。ふふ、ふふふ……」

……お互い喜びまくっている。ラズリーさんはあんまり表には出していないけど、なんとなくわかる。ある意味ティナよりも喜んでいることが。

マリンカ「あ、そうだ。リーン王女様リーン王女様!」

リーン「はい? なんでしょうかマリンカさん?」

サインのことではしゃいでる間に他の文芸部員とお喋りをしていたリーン王女様がこちらに向かってくる。その手にはティナとは別の小さなバッグがあった。

……多分、あの本かな?

マリンカ「この前リーン王女様が借りた本あるでしょ? ピンク色の本、あれに付いてラズリーさんが訊きたいって」

ラズリー「え、あ!ちょっ――マリンカさん――!?」

リーン「――――っ!?」

ピンク色の本、その言葉を聞いてぼんっ! と顔が真っ赤になるリーン王女様。もじもじと指を動かして、言いにくそうな感じだ。

リーン「そ、そのぉ……ぴ、ピンク色の、あの、本ですね……?」

バッグから取り出したのは想像通りその本だった。そして、一瞬何か考えた後……。

リーン「え、えっと……表現や、登場人物の言葉遣いが巧みで……す、凄かったです!」

ラズリー「」

ティナ「え、もしかしてそれもラズリー先生の本なんですか!?」

ラズリー「へぇえぇ!?」

その本を返されて絶句しているラズリーさん。しかし、何故だかピンチは続くみたいだった。

……どんな本なんだ。いったい。

ティナ「もし宜しければその本も読んでみても良いでしょうか! 先生の本読みたいです!」

ラズリー「こ、この本は私の本じゃないというか……その、別の人の本と言いますか――あ、え、えー……ま、マリンカさぁん……」

マリンカ「え」

ぼ、ボクですか!?


どうしよ
1 良く分かんないけどティナに貸してあげて欲しいです!
2 ラズリーさんが嫌がってるし止めた方が良いんじゃない……?
3 あ、じゃあリーン王女様にお話を……

安価下3までで一番コンマが大きいものを採用

結果 2

マリンカ「う、うーん……ラズリーさんが嫌がってるし止めた方が良いんじゃない?」

ラズリー「ま、マリンカさん……!」

ティナ「むぅ、確かにそれは……すみません先生」

ラズリー「い、良いんですよ! そ、それとこれは私の本じゃなくて……え、えー、今はいない私の友達の本と言いますか」

……ごにょごにょ。

ティナ「あ、そうだったんですね。じゃあ私早とちりしてたんですね……は、恥ずかしい」

リーン「…………そ、そのお友達さんが書いたんですか、その本」

なんか二人とも顔を赤くしている、何故だろう。文芸部は赤面になる確率が高いんだろうか。

……そう言われると、ボクもちょっとその本が気になってくる。

マリンカ「あの、ボクもその本読んでみたいんですけど――――」

ラズリー「駄目です!」

そりゃ、そうだ。

好感度が上がった!
ティナ(95→99) リーン(60→63) ラズリー(105→109)

シルビア「おいおい、俺を見た瞬間逃げるだなんて随分と嫌われたもんだなぁ?」

マリンカ「な、なんですか……! 別にそんなつもりじゃ……」

シルビア「お前にそんなつもりがあろうとなかろうと関係ねぇんだよ、俺としては」

人気のない廊下、シルビアさんのせいなのか偶然なのか分からないけれど今この廊下にはボクとシルビアさんしかいない。

所謂壁ドンを、ボクは今されている。シルビアさんのムカつくくらい整った顔が、滅茶苦茶近い。あと凄い良い匂いする

……だから夜にあんな感じの事をしてたんだろうな。顔が良いってこういうことを言うんだな。

シルビア「お前のことを抱いてやろうなんて気はさらさらないが、そっちが拒否をするんなら――それはそれで、気にくわねぇ。その生意気な顔を一回分からせてやるよ」

マリンカ「…………」

壁を作って逃げ出す……ことも出来ない、距離が近すぎてまともな壁が出来ない。

シルビア「…………ふーっ」

マリンカ「ひゃぁあぁ!?」

シルビア「ぷっ、あははははは! 随分と可愛い声出すじゃねぇか! ん?」

な、何!? 今何されたの!? み、みみ耳が!? なに!?

シルビア「お前、耳弱いな? ふーん……」


コンマ6以上でぶんしーん

コンマ一桁直下

結果 魔法を使うまでもねぇ


――――こうやって耳元で喋られるのどんな気分だ?

マリンカ「ひっ!?」

低い声が静かに鼓膜を振るわせてくる。吐息が耳に触れ、温かさがくすぐったい。

――あ、ちょ、これ……やだ……!

マリンカ「や、止めてください! ちょ、っとぉ……!」

シルビア「どうしたどうした? 別にちょっとお喋りするだけじゃねぇか……仲良くしようぜ?」

――お前は可愛いんだからもっと素直になれよ。俺もよ、お前を嫌がらせたいわけじゃねぇんだよ。

マリンカ「あ、あ、あぁ、ぃ……っ!」

なんだこれ、なんだこれ、なんだこれ……! くすぐったい、くすぐったい……!

と、溶ける……! み、耳が溶けちゃう……!

マリンカ「へぇ……?」

――耳に意識を集中されている間に、さわさわとシルビアさんの手がボクの腰を触っていることに今気が付いた。全然気が付かなかった。

シルビア「イケないことってのは気持ちが良いもんだぜ? せっかくの寮生活、そういうことも覚えて――楽しく三年間凄そうじゃねぇかよ」

ま、俺は今年で最後だけどな――。

腰を触っていた指がつーっ、と上がっていく。脇腹を通って、胸のあたりにまで辿り着く。

はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……! これ、不味い……か、下半身が熱い……!

お、大きくなっちゃう……! に、逃げないといけないのにぃ……!

シルビア「でっけぇ胸だなぁ。俺もデカい自信あるけど、同じくらいか? デカいだけのそれを、俺は有効に使えるけどなぁ――ふーっ」

あ、あ、あ、やだっ。耳――指、おっぱいは無理――ぁ――――!


コンマ0であちゃぁ

コンマ一桁直下

結果 助けて風紀!

アナスタシア「――――ちょっとそこで何をしているんですか!」

シルビア「ちっ、良い所だってのによぉ!」

マリンカ「ぇ……?」

吐息も指も離れて、シルビアさんはボクを置いて走って行ってしまった……。

…………ぁ。

アナスタシア「だ、大丈夫ですかマリンカさん! あいつに何か……は、ハレンチなことはされていませんか!?」

マリンカ「だ、大丈夫です! そ、それよりもあの人を追ってください……!」

アナスタシア「分かりました! それでは、あいつに目を付けられたらすかさず風紀に――では!」

まてぇシルビアぁ! と、大きな声を出しながらアナスタシアさんは後を追ってしまった。

……。

マリンカ「…………」

途中ずっと腰が引けていたのに気が付かれなくてよかった、囁かれて身体を触れられていただけで――ボクは大きくしていた。

……耳が、まだゾワゾワとしている。

マリンカ「…………あーもう!」

なんか悔しい! うわぁん! 耳がゾワゾワするじゃん! もー!


シルビアの好感度上がりました(10→16)

~文芸部部室~

リムル「あ、マリンカさん。お、おはようございます」

マリンカ「おはようございますリムルさん!」

ああそうだ、この時間はリムルさんのお気に入りスポットなんだっけ。

マリンカ「今日も遊びに来ちゃったんですけど――」

リムル「ど、どうぞ座ってください! ちょうど私の隣が空いてるので!」

今はリムルさんとボクしかいないから殆ど席は空いてると思うけど、リムルさんがそういうならお言葉に甘えて。

マリンカ「じゃあ失礼しまーす」

リムル「そ、それで何をしましょうか……実は私もなんとなく来ちゃっただけで、何をするわけでもなくて……」

マリンカ「んー……じゃあ、ボクリムルさんの本読んでみたいです!」

リムル「え、ええっ!?」

マリンカ「駄目、ですか? ボク、リムルさんのことがもっと知りたくて……」

リムル「今持ってきます! ちょ、ちょっと待ってくださいね!?」


……行っちゃった。


リムル本、どんな本よ?
1 なんか動物の本
2 自由安価(本の内容とか、タイトル)

安価下3までで一番コンマが大きいものを採用

後輩に動物姦小説持ってくる先輩に草生えますよ。リムルさん……?


それじゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れさまでした!

また次の更新でも宜しくお願いします、おやすみなさい……。

文芸部にはそういう人しかいないんか……? 二年生?

乙でした

風紀委員に良く目をつけられてないな文芸部
というか忙しすぎて手が回らないのか風紀委員
かいちょーが顧問の飲酒で捕まらないか心配してたけど、多忙でそれどころじゃないのか風紀委員

そういえばホリィ先生にホリィマジックとかいう設定あったけど、風紀委員と協力体制あったりするんだろうか

>>432
風紀「文芸部はシュビラがヤバいけどシュビラも悪気があってやってるわけじゃないしなぁ……厳重注意で終わり」

風紀「文芸部がそういう本を書いてる間にもっとヤバいのが沢山やらかしてるから正直手が回らな」ドゴォオオオン(背後から爆発音)

風紀最終兵器ホリィ先生概念。
セレクト先生よりも顧問っぽいことしてるかも。

部活に同級生誘うのは5月以降にね、マリンカちゃんの部活が決まってからで。

23時40分くらいにほんのちょっとだけやります。クッソ眠い

ちょいやる!



リムル「お、お待たせしましたー……おっとっと。その、どの本を持ってくればいいのか分からなくなってしまって、全部持ってきちゃいました……」

両手いっぱいに本を持ってこちらに向かってくる、少しバランスを崩して、フラフラとよろけてしまっている。

……あれ、なんか本が一冊落ちた。何の本だろう……。

マリンカ「凄い沢山本があるんですね、これ全部リムルさんの本なんですか?」

リムル「は、はい! この学院に入学する前から実はちょこちょこ書いてまして……えへへ、書いた本の数だけなら、この文芸部の中でもトップなんですよ!」

目の前のテーブルにその大量の本を置いて、自信満々に胸を張るリムルさん。

……凄いなぁ、こんだけ本を書けるって。つまりそれだけのお話が頭の中から生まれたってことでしょ? いやぁ、すごー……。

取り合えず何か読んでみよう! うーん、あ。じゃあさっき落としちゃってた本を……。

マリンカ「…………」

リムル「えっと、それじゃあどの本にしましょう……私、動物が大好きなんです。幼い頃から一緒で、家に沢山動物が住む土地があったと言いますか……」

そのせいか動物に関する知識が豊富で、だから動物に関する物語を沢山書いて……ライオン、象、兎にキリン……犬や猫も勿論書きました!

マリンカ「…………? …………!? っ??!?!??!?!」

リムル「一緒にお昼寝したり、木に登ったり、あと追いかけっこをしたり――あれ、マリンカさん何の本を読んでるんですかってきゃあぁぁぁぁああああ!?!??!?!?!」

っ!??!?!?!??!?!?!

リムル「な、何でこの本を読んでるんですか!? え、ちょ、な、何で――!?」

マリンカ「ど、動物と人が――え、あ、え…………???」

リムル「こ、これはその――き、気の迷いと言いますか! 本当に! ちょっと、そういう文化があると知って、試しに書いてみただけと言いますか……本当に!」

本を勢いよく奪い取って、それを後ろ手で隠す。顔を赤くして、早口で否定し始めている。

――え、え、え???

リムル「と、兎に角忘れてください! あ、あと! そのぉ……だ、誰にも言わないでください! 気の迷いとはいえこんなのを書いたのを誰かに知られたら私は……!」

マリンカ「わ、分かりました……」

……その後、リムルさんに他の本を色々とおすすめされて読んだりしたけど。中々頭に入ってこなかった。

……す、凄かった。


リムルの好感度が上がりました(105→108)

性知識が上がりました(33→35)

~リチュアフィールド~

ホリィ「四方の確認がおろそかになってますよ! 魔力の流れを目で追って! 神経を集中させて!」

フィールドの中で戦っている生徒に対してホリィ先生がメガホン越しにアドバイスをする。

……あ、なんか動きが良くなった気がする。相手の攻撃を前よりも避けることが出来るようになったみたいだった。

ホリィ「良いですよその調子です! 常に目に意識を! まずは相手の魔法を目で確実に追えるようになってからがリチュアですよ!」

――な、なんかカッコいい。

ホリィ「――はいお疲れさまです! ちゃんと水分補給をして休んでくださいね! …………あ、マリンカさん! どうかしましたか?」

マリンカ「こんにちはホリィ先生! その、凄かったですねリチュア!」

ホリィ「いやいや凄いのは私じゃなくて頑張って努力をしている生徒たちですよ……こほん! それで何の用で? リチュアをしに来ただけですか?」

今は別に部活の時間じゃありませんし、好きに使ってもらって結構ですよ?

マリンカ「へ? じゃあ、さっきの人は」

ホリィ「ふふ、自主練を見て欲しいって言われたんですよ。強くなりたいと願う生徒たちの想いを無下にすることは出来ませんし……何より私も嬉しいんです、頼って貰えるのは」

うふふ……と笑いながらホリィ先生はリチュアフィールドの方を見つめる。

ホリィ「……あ、それじゃあマリンカさんもリチュアの特訓しませんか? マリンカさんのリチュアはしっかり覚えていますし、なによりリチュア楽しそうにやっていたので……どうです?」

マリンカ「良いんですか!?」

ホリィ「勿論!」

――――と、いう訳でホリィ先生のリチュア指導が始まった。

ホリィ「さて。リチュアの基本は体力、そして自分の使える魔法の鍛錬である――と言ってしまうとこれから外周を始めないといけなくなってしまうので、それは流石に嫌ですよね?」

マリンカ「いやです!!!」

ホリィ「ですよね。それじゃあ先ほどの生徒にも教えたような魔力の流れを目で見る特訓をしましょう」

――それこそリチュアにおいて魔力は炎や風、雷にステッキからの魔弾のような形になって現れますが、どれも本来は同じ魔力によって作られています。

ホリィ「見た目に惑わされず魔力としてそれを目視することが出来ればとっさの回避や反撃、逆にカウンターすることも可能になるわけです。プロのプレイヤーはそもそも目視ではなく魔力の気配で攻撃を避けたりするんですけど……そんなのいきなりやれと言われても出来ません」

マリンカ「……魔力を目で見る、ですか?」

ホリィ「例えば、良くリチュアプレイヤーの間では透明の魔弾というものが使われます。魔力を透明にして相手に向かって放つんですね」

当然透明なので目に見えません、だから避けることもそもそも攻撃されていることも分からない――チクチクとダメージだけが蓄積していく。

ホリィ「こういう時に魔力を目で見ることが出来れば、そのような玉も回避できるのです。分かりましたか?」

マリンカ「あ! じゃあボクの空気の弾もそうすれば見えるようになるんですか!?」

ホリィ「…………空気?」

マリンカ「はい! ボク空気を固体にすることが出来て、良くリチュアでは相手にぶん投げたりしてるんです! けどボクもその弾が何処に行ったのか分からなくなっちゃったりして……」

ホリィ「…………尚更頑張りましょうね、特訓」

マリンカ「えっ」

ホリィ「それじゃあリチュアの相手を――どうしましょうね」

1 リチュア部生徒
2 ホリィ先生

下3までで一番コンマが大きいものを採用

結果 1

だーれだ
1~3 くらりーす
4~6 ゆきかーぜ
7~9 ???

コンマ一桁直下

――――

――



クラリス「ホリィちゃんに呼ばれてきました!」

ホリィ「こらぁクラリスさん! ホリィちゃん言わない! 先生と呼びなさい!」

クラリス「……?」

ホリィ「首を傾げなーい!」

あははは、ごめんごめーん! と、クラリスさんが笑いながら謝っている。

……仲が良いんだなぁ。

クラリス「ええっと、それで透明の奴? あんまりアタシ好きじゃないんだよねー、卑怯な感じで」

ホリィ「いーいーかーらー! 入部するかもしれない後輩の為にも! 部長なんだから!」

クラリス「はいはーい。それじゃあマリンカ! しーっかり見るんだよ! 大丈夫! 本気出さない出さない!」

マリンカ「よ、宜しくお願いしまーす!」

――目、目に集中! そして、魔力の流れをよーく見て……避ける!

結果は?

コンマ44以下で成功!

指導-20

結果 成功!

マリンカ「――――!」

見える、見える――まるで壁みたいに凝縮された魔力の弾幕の中に人一人通れそうな隙間が――!

マリンカ「と、とぉっ!!?!?」

ずずしゃーっ! っとヘッドスライディングみたいになりながらその隙間に飛び込む。

クラリス「お、やるね!」

ホリィ「そうですその調子! はいじゃあ次!」

クラリス「次行くよー!」

マリンカ「え、えぇ!?」

だ、第二波――!?


結果は?

コンマ44以下で成功! コンマ直下

指導-20

疲れ+5

結果41 成功成功!

マリンカ「――――ぃいいい!!!!」

ま、反対の方向に隙間が見える――と、飛びこめぇ!

リチュアフィールドの中だけど――絶対にこの弾に当たったら痛い! 分かる!

クラリス「むっ……」

ホリィ「良いですよ凄いです! ちゃんと魔力が見えてます! そのまま集中! 集中です!」

さあ最後にもう一回お願いしまーす! クラリスさーん!

クラリス「わーかってるよー! いけい!」

マリンカ「や、やってやる!」


最後!

コンマ44以下で成功!22以下で大成功! コンマ直下

指導-20

疲れ+15

結果46 失敗失敗失敗!

マリンカ「あ」

――んぎゃぁああああああああ!?!?!?!?!?

クラリス「あ、やっばい」

ホリィ「ちょっとクラリスさん!? ま、マリンカさーん!!!」

マリンカ「……は!」

ホリィ「よ、良かった……だ、大丈夫でしたか? すみません……本当にすみませんマリンカさん!」

うちの馬鹿がムキになって……!

クラリス「だ、だから違うんだってホリィちゃん! あ、アタシはマリンカならこれくらい避けられると信じて――」

ホリィ「クラリスさん?」

クラリス「――ぴぃ」

ご、ごめんねマリンカ……。


マリンカ「い、いや別に……でも沢山魔法を避けられて楽しかったです! あんなに避けられたことなかったので!」

ホリィ「あの感覚を忘れなければ今後もリチュアで活躍間違いなしです! あとはじっくりと自分の魔法に向き合って、鍛錬を繰り返して下さいね!」

マリンカ「はい!」

ホリィ「じゃ、じゃあ一応保健室でちょっと検査とか――あ、大丈夫ですか? なら良いんですけど……じゃあ気を付けて帰ってくださいね」

クラリス「またねマリンカ!」

と、いう訳でホリィ先生の指導が終わった――楽しかった!!!

またしてもらいたいなぁ……。

ホリィ先生の好感度が上がりました(81→84)
クラリスの好感度も上がりました(32→34)

運動神経が上がった! (44→47)

エリザベート「うぃーひっく! んぁあ? おーいまりんかぁー!」

マリンカ「エリザベートせんせ――うわっ」

め、滅茶苦茶酔ってる……酒臭い!

エリザベート「んぇへへ、ちょっとこっちおいでよー、お話しようよー! 肝臓くんはぜーんぜん喋ってくれないしさー!」

寂しいのよ先生、分かるー?

ぐでんぐでんに酔っぱらいながらぐびぐびと左手に持ったビールを飲み始める。良い飲みっぷり――だと思うけど、流石に心配になる。

マリンカ「だ、大丈夫ですか?」

エリザベート「なにがぁ? いやぁ、私くらいになるとこんくらいぜーんぜん平気で――――あ、やべ」

マリンカ「えっ」

――――っ!??!?!?!?!?!?!?

あ、ああ、あーっ!!!!!!!

――――

――



~食堂~

マリンカ「……水です」

エリザベート「う、うぐぅう……あ、ありがとうマリンカ……優しいねぇ、そのごめんね……?」

大変だった。その、頑張って片付けて、食堂まで先生を引っ張って。

保健室の方が良かったかもしれない、でも水を飲ませたほうが良いって聞くし……。

エリザベート「私の悪い所よねぇ、吐瀉物の処理を他人に任せがちなの。出しちゃうと
中々頭が働かなくて……」

マリンカ「い、いやいや大丈夫ですよ。びっくりしましたけど」

エリザベート「マリンカは本当に優しいねぇ……ぅぇっ。うー……何でも買ってあげちゃうよ? ご褒美ご褒美」

マリンカ「えっ? い、いやいや!」

エリザベート「風紀には内緒だよ? あの人ら怖いから、んまあ私が悪いんだけどさ」

ほらほら、若人が遠慮なんてしないしない。これはお礼なんだからさ、欲しいもの欲しい物。

マリンカ「えっ、えー……」

ど、どうしよう……

1 じゃ、じゃあお言葉に甘えて……
2 い、いらないですいらないです!

安価下3までで一番コンマが大きいものを採用7

1

肝臓は喋らないでしょと返せばいいのか、それとも(肝臓は)もう手遅れですねと返せばいいのか

結果 満場一致の1

それじゃあ今日はここまで! 参加してくださった皆さんお疲れさまでした!

また次の更新でも宜しくお願いします、ではおやすみなさい。

先生に何欲しいか考えといてください。あと、なんとなくエリザベート先生30代前半くらいのイメージだったけどもしかしておばあちゃんだった……?

>>468
優しく笑ってあげればいいと思うな……

リチュア中にクラリスさんみたいなおっぱいでっかい人ともみくちゃになって欲しい

除外対象になりそうなキャラいるなら安価取ってからずらすよりは事前に教えて欲しいな

個人的にティナリーンラズリーは一旦クールタイム入りそうな気がしてるけど

投稿者じゃないからキャラの年齢設定に関してあまり決めつけるようなことは言えないけど
投稿キャラは実質上マリンカとやらしいことする可能性があるキャラなんだし
実年齢はともかく外見は若々しく見えてもいいんじゃなかろうか

フィーア&リーン(お花)、ユキカゼ&ラピス(ぬいぐるみ)、シュビラ&フレア(シュビラのボケにフレアがノリそう)、この辺の組み合わせで何か取りたい

超リチュア特化のクラリス、武芸全般が高水準なユキカゼ、って感じだろうか強そうな人達

リーン王女はキャラシの情報だけじゃ全容見えないけど、世界観見てる感じ王族は基本スペックかなり高めに設定されてそう

>>472
分かる、リチュア中に大きくしちゃってまともに動けなくなって欲しい

>>473
了解です。よく出る子は除外しちゃいましょうね~。

>>474-475
エリザベート先生の情報助かる。ありがとうございます

>>476-477
関係なさそうなキャラの組み合わせで安価だしても良いよ。でもあんまりにもごちゃ混ぜすぎるとな、なんで……? ってなるから、簡単でも良いから何で話してるのかーみたいな理由は欲しいかも。

自分も全キャラの組み合わせ思いつくわけじゃないし、なんか思いついたら投げていいよ。なんか発展するかもだし。

>>478-479
リチュアの強さ関係は色々変わってるかも。でも出来るだけ設定どおりの強さであってほしいよね、うん。クラリスさん? ははは。

王族は基本スペック高め魔法も凄めのつよつよ集団です。英才教育と血筋パワーのごり押し止めてください!


まだキャラ建てられてない子に早めに相方になるキャラが出来て欲しい所さん。絡め絡め

王族の解釈完全に一致してた
すました顔してステータス諸々がカンストしてそうなね

超個人的にはティナと生徒会入りして、セレナ先輩と一緒に会長をいじりつつ愛でたい
滅茶苦茶わちゃわちゃしつつも、和む内容の会話繰り広げそう

前生徒会長、現生徒会長つながりでホリィ先生と会長の絡みも楽しそう

取り合えず22時くらいからやろうとおもいます。参加出来そうな人は参加してくれると嬉しいです。

エリザベート先生に物をねだろうのコーナーです。


>>481
王族はなんか強くなりがち。いいよね

>>482-483
生徒会は特殊システムあるのでまだ決定とはならないですけどね。いってなかった
取り合えず部活は絶対入って貰って、委員会はまあ……面白そうな方に行けばいいと思います! 風紀乱しながら風紀委員に入ったりしませんか!?!?!?

ただ問題があるとするとキャラがアナスタシアさんとセレクト先生しかいないところ! いねぇキャラが!

それじゃあやっていきまーす。



マリンカ「ええっと、それじゃあ――――」


エリザベート先生に何かねだってみよう!

欲しいものを下5まで募集。(エリザベート先生が無理っていうものもあります)

マリンカ「んー……」

頭の中で何個か思いあげたけど全部……は流石に無理だよね。

この中から一つ選ぶとすれば――。

1~2 ぬいぐるみ
3~4 生徒会情報
5~6 解呪の魔法石
7~8 面白そうな小説
9~0 ジンジャーエール

コンマ一桁直下

マリンカ「じゃあ何か面白い小説が欲しいです!」

エリザベート「小説?」

……ちょっと見た目で判断してたかも。体育会系だと思ったけど意外と文学少女?

エリザベート「あははごめんごめん……うーん面白い小説、私小説とか全然読まないんだよね」

どうしたものかどうしたものか、と頭を悩ませること数分。あ! と声を出して勢いよく立ち上がった。

エリザベート「ちょーっと待ってね! 取ってくる!」

……駆け足で何処かに行ってまた数分後、一冊の本を持って戻ってきた。

マリンカ「あ、ありがとうございます!」

エリザベート「良いの良いの、実はこの本昔生徒から貰った本なんだけど……いやぁ貰ったは貰ったけど結局一ページも読んでなくて……いや押し付けとかじゃないよ!? ちゃんとこの本面白いので読んでみてください! っていうお勧めのもと貰ったものだから」

マリンカ「そ、そんな本をボクが貰ってもいいんですか?」

エリザベート「んー、大丈夫! この本も埃を被ってるよりも誰かに読まれたいって言ってるし、生徒もそっちのが嬉しいよ」

はいじゃあ、しっかり読んでね! と、ボクはその本を譲り受けた……。

コンマが高いほど面白い!!!

コンマ直下

エリザベート先生? のおすすめ! +20

結果87 かなり面白い本!

読んだらきっと読書が好きになる、そんな一冊?

――――――――

――――

――



ティナ「すぅ、すぅ……えへへ、マリンカぁ……」

マリンカ「よし、寝てる」

ちゃんと寝ていることを確認してボクは静かに準備を始める。息を殺して気配を消して、物音なんて一切立てず。慎重に慎重に。

……着替えよし! いざ大浴場へ!

マリンカ「この時間なら誰もいないことは確認済み! それならボクが入ってもバレない!」

この日までずーっとシャワーだけで済ましてたけど流石にもう湯船につかりたい! 肩までしっかりお湯に浸かってんぁあああああぁあ……ってなりたい!

今の時間はギリギリお風呂に入れる時間、そして少し時間が過ぎてもまだお風呂掃除の人は掃除をしに来ない時間! つまり――そういうこと!

マリンカ「ふんふふんふー……!」

おっふろー! おっふろー! だいよくじょー!

~大浴場~

マリンカ「――――ふぅ」

バスタオルで髪をまとめて、待ちに待った広い広いお風呂に入る。じわぁ……っと身体全身に温かさが広がっていき、シャワーでは絶対に味わえない気持ちよさが染みていく。

……なんか入浴剤が入ってるのかな、濁っていてボクの身体はお風呂で見えなくなっている。

マリンカ「良いなぁ皆。こんな大きい浴場に毎日入れるなんて……はぁ」

何もかもこの股間に生えたおちんちんのせいだ。コイツさえいなければ――はぁ。いや、今はそういうの考えないようにしよう。

今はお風呂だお風呂、誰もいないボク貸し切りのお風呂。時間になるまで満喫してやろう――――。

――――ガララッ。

マリンカ「えっ」

誰が入ってきた? (ティナ以外)
教師を含むキャラの中から一人選んでください。

自由安価下5までで一番コンマが大きいものを採用

リーン「あら……まぁ、もしかしてマリンカさんですか?」

――浴場の扉を開けたのはリーン王女様だった。

マリンカ「――――――っ!??!?!?!?」

バスタオルで前こそ隠してはいるものの、はっきりと肌、胸が見えて――うわぁああぁぁぁ!??!?

マリンカ「り、リーン王女様!? な、なんで……!」

リーン「? いえ、お風呂に入りに来たのですが……実は勉強に夢中になってしまって、お風呂に入るのがすっかり遅く……マリンカさんはいつもこの時間に入っているんですか?」

浴場でお会いしたのは初めてですし……。

軽いお話をしながら、リーン王女様はお風呂の椅子に座ってシャワーで身体を流す。

――み、見ちゃ駄目だ! あ、くっ……うぅ! な、何でこんなことに――しかも相手はリーン王女様って……!

リーン「……マリンカさん?」

マリンカ「へっ!? え、あ、そ、そうですね! 普段はシャワーなんですけど、お風呂に入りたいときはこの時間に……」

リーン「そうなんですか! ふふ、じゃあこの時間に入るようにすればもしかしたらマリンカさんに会えるかもしれないんですね」

マリンカ「」

ぼ――ボクの考えた作戦が一瞬で崩壊した――!?

――――

――



リーン「ふぅ……良いお湯ですね」

マリンカ「そ、そうですね…………」

気持ちよさそうな表情を浮かべ、ぽかぽかと火照った肌色のリーン王女様が――すぐ隣にいる。

うぅ、顔綺麗……肌つやつや…………お、おっぱい――!

み、見ちゃ駄目なのにチラチラ見ちゃう……! おちんちんはとっくのとうにムクムク大きくなって――こ、こんなに近いとバレちゃう……! は、早く出ないと……!

でも今お風呂から出たら見られちゃうよぉ! なら、リーン王女様が出るまでお風呂に入ってないと…………!

リーン「……? どうかしましたか?」

マリンカ「な、なんでもないです!」

い、意識しない。意識しないようにしよう! それだけ、それだけすれば大丈夫…………!

リーン「ふふ、裸の付き合いって言うんですかね。ちょっと楽しいです、わたくし」


リーン王女様と裸のお付き合いだ!

1 お話(話す内容自由安価)
2 イベント(なんかお風呂での起こった事自由安価)

安価下5までで一番コンマが大きいものを採用

2 特に悪気もなく横にピタッとくっついてくる

2
なんかお湯の中に怪しい効能のある入浴剤が……?

結果 >>523 入浴剤が何か凄いぞ!


効能
1 妙にスキンシップしたくなる(>>522,524)
2 その他(自由安価)(内容によってはずらします)

安価下3までで一番コンマが大きいものを採用

なんで学園の大浴場に媚薬が入っているんだ!
どういうことだ風紀委員!?

アナスタシア先輩「なんでも風紀委員のせいにしないでください! むしろ生徒会の管轄では!?」
マキナかいちょー「なんで生徒会のせいなのー!? さすがに私達のせいにされても困るんですけど!?」
ホリィ先生「学園の問題なんですよねぇ……(遠い目)」

結果 媚薬じゃねーか!


他愛ない会話をいくつかして、じっくりとリーン王女様がお風呂から出るのを待つ。

……しかし、なぜか途中から違和感を感じる。

マリンカ「…………」

リーン「はぁ……はぁ…………」

……身体全身が熱い。お風呂に入って体温が上がっている――では済まないような
熱さ。

リーン王女様が隣で色っぽい声を上げている……き、聞こえない聞こえない!

――というかボクもちょっと……やばい! お、おちんちんがもっと大きく…………うううぅううう!!!

リーン「……はぁ、ふぅ……熱い、ですねマリンカさん……んっ」

マリンカ「そ、そうですね……ピリピリするというか」

――――はぁ、はぁと呼吸が荒くなる。まるでクルエルさんに飲まされた媚薬みたいな――媚薬?

え、いや、まさかこの入浴剤――!?

マリンカ「り、リーン王女様――!」

リーン「……マリンカさん、って凄い綺麗な肌をしているんですね」

マリンカ「ひゃっ!?」

――お湯の中でさわさわと二の腕を触られる。リーン王女様の細い指になぞられて、しかも今の状況もあって敏感に反応してしまう。

リーン「お顔も綺麗で、髪もお月さまみたい――それに、お胸も大きくて」

わたくしの胸は大きくならなくて――確かにお母様もお姉さまもあまり大きくはありませんけど……血筋、というものでしょうか。

リーン「わたくし気にしてはいないんですけど。その、女性としてはやはり大きい方が良いのでしょうし」

そう言いながらボクの二の腕から手を離し、その綺麗な胸に手をあてて……フニフニと揉み始める。

マリンカ「ひゃっ――」

だ、駄目だ――み、見ちゃう……。り、リーン王女様が――ぁ。

――これ以上ないくらい、おちんちんが大きく硬くなっていく。先っちょからドプッ、と何かが溢れていく。

リーン「んっ……♥ その、わたくしもどうすればマリンカさんのように大きくなるんでしょうか……?」

マリンカ「り、リーン王女様、落ち着いて――――」

この入浴剤のせいか? なんか、ボクも王女様も変に――あ、ボクの手を取って何を――。

リーン「前に小説で知ったんですけど……ふぅ。胸は、親しい友に揉んで貰うと大きくなるらしい……ですよ?」

だから、揉んでくれますか……? マリンカさん……♥

――――ふに。

ボクの手が、王女様の手によって胸に押し当てられた。

コンマ6以上で射

コンマ直下

一桁ね! コンマ直下

結果 入浴剤が無ければ即死だった

マリンカ「ぁ、やわらかっ……ひゃ、ぁ――っ」

どぷっ、どぴゅるるるるるっ……♥

マリンカ「――――」

で、でちゃったぁ……あ、う、ふぅ……んぉ……ぃ……♥

……お風呂の中でどくっ、どくっとお漏らしの様に精を解き放つ。入浴剤のおかげかそれは全然目立たず、ゆっくりと消えていった。

――――さ、触っただけ、なのに……や、柔らかかった……。

あ、あれがリーン王女様のおっぱい……。

リーン「もっと、もっと触ってください……そうすれば、わたくしは――――ぁ、れ……?」

ま、マリンカさんが二人……? はぇ?

――ザバーン!

マリンカ「り――リーン王女様!?」

え、あ、た、倒れた!? な、何で――も、もしかしてバレた!?

と、兎に角助けないと――ああでも裸見ちゃう……う、ううううう!!!!

マリンカ「――――うわぁああああ!!!!」

――――そこから先のことはよく覚えていない。

目を瞑ってリーン王女様を救い上げて急いで脱衣所に。王女様の身体を拭いて、お洋服を着させて、急いで保健室に行って……逆上せちゃったらしい。王女様。

それで、えーっと……部屋に戻って……ああ、寝ちゃったんだ。ボク


リーン王女様の好感度が上がりました! (63→67)

…………………………???????

ちょっと休憩します。30分には戻ってきます

今回は「まだ」バレません。でもフラグは立ちました、怖いね

クルエル「へっくちっ! うー……誰かに噂されてる?」

ごめんなさいもうちょい遅れます、40までには……

遅れてごめんなさーい!



――――

――



マリンカ「…………」

さ、触っちゃった……お、おっぱい……!

ね、寝たのにまだ思い出せる……! う、うぅ、柔らかっ……。

ティナ「ねえちょっとマリンカ?」

マリンカ「うひゃぁああぁぁぁぁあああああ!?!?!?!」

ティナ「ひゃぁ!?」

び、ビックリしたぁ!? な、なにぃ!?

ティナ「ビックリしたのはこっちだよ! いや、さっきからずーっと思いつめた表情してたから……どうしたの? 悩み事?」

マリンカ「な、悩み……悩みかなぁ」

王女様の感触が忘れられない悩み、なんて言ったらぶん殴られるだろうなぁ。

マリンカ「……」

……てぃ、ティナにも……おっぱいあるんだよね……おっぱい。

ティナ「…………?」

ごくり、と唾をのんだ。その直後むせた。


【イベント】
・色んな人とお話して仲良くなりたいなぁ……
・マドゥリアさんがなんか呼んでたような、時間があったら会いに行ってみよう。
・部活に委員会! 色々見て何に入るか考えないと。(4月4週目終了時に、部活委員会決め)

【4月4週目】
何をしようか……
自由安価下7の中からコンマの大きい順に5つ採用。出来ないやつは一つずらして。
【ティナ、リーン、リムル】除外されます

授業中の『はい二人組作ってー』でシャンと組むことになった

結果>>553,554,555,556,558

本当にごめんなさい今日はこれで終わりにしたいと思います……参加してくださった皆さんお疲れさまでした!

また次の更新でも宜しくお願いします、ではおやすみなさい……あとすみませんが今週は金曜日までお休みさせてもらいます。


描写はしてないですけど着実におちんちんは大きくなってるし性欲も強くなっていってます。大変だね。

王女様のおっぱい触っただけで射精してたし、揉んでもないよこの子

バレるイベントは今後増やしていくけどコンマが回ったら変なタイミングでバレたりするんで、あんま最初にバレた人とか考えなくても良いと思います。まあ初めておちんちんを知った人が特別な感じするのは分かるけどね。

シルビアさんに触られてる時だってバレてた可能性あるし。今後も変なタイミングでバレるよ、確率は小さいけど

雑談はお好きにどうぞ。見るの楽しいねんな


初手シルビアさんちんちんバレ性欲満たし肉バイブ扱いマリンカちゃんうおおおお!!!!

雑談で安価取りづらくなりますか? この安価はしちゃ駄目! みたいなのはこっちが決めるので別に好きな安価取って貰って大丈夫なんですけど……。

安価とかを否定するのは駄目だけどさぁ、そんなギスギスするかなぁ。

行動決め安価は結構自由にやってくれい、まだ慣れてない所もあるけど。

節度とかマナーを守って妄想繰り広げて欲しいんだけど悲しいね。雑談であんまり出てないキャラのこと話題になってそっから広げられたりしたらいいなって思ったんだけど、自分一人じゃ限界だし。

今沢山出てるキャラが全部悪いとかなったらほんとキツイ。勘弁してね

うん、じゃあちょっと暫くは雑談控えよっか。なんかまた広がりそうだし。おわりおわり

自分の好きなキャラを出させようとするのは普通だから、これからもガンガン自分の好きなキャラを安価に出させようとしてくれな。

すみません質問なんですけど名前安価の出た魔道具研究棟(仮称)に行った時にだけ出会えるキャラってその後どうなりましたっけ
既に明記あったらごめんなさい

>>618
マドゥリアさんですね、一回出会ったっきりなのでその後は分かっていません……
マリンカちゃんが来るのを待ってると思うけど、暫くしたらあっちから話しかけに来るような気もします

今日はやるかな

>>623
今日やりたいけど無理そう
明日から頑張ります

携帯変えたので酉記憶テスト
今日はやるよ~二人組作るやつから

何人かのスレ参加者のトラウマを抉ってしまった……恐ろしい……

そういうわけで日付が変わる前にはやりたいなーって思ってます。よろしくお願いします

ごめんなさい気づいたらこんな時間になってました。やります。

後何にも考えてないのでやりながら考えます。よくあるよくある

――――

――



マリンカ「宜しくねシャン――」

シャン「……んでオレがお前と組まねぇといけねぇんだよ」

マリンカ「えーっ!?」

そんなぁ!? い、良いじゃん仲良くしようよー!

マリンカ「だ、だってくじ引きで二人組決めてーって言われたからそんな文句言わないでよぉ……ね、ね!」

シャン「ふんっ……」

マリンカ「そっぽ向かないでよぉ!」

――え、ええっと何をするんだったっけ二人組で。

何するんだっけ

1 体育的な(ストレッチとか)
2 仲良くしろ……話せ……!
3 その他(室内でも屋外でも好きに)

下4までで一番コンマが大きいものを採用

結果 リチュアじゃぁ!

シャンのステ決めてなかったので決めようのコーナー

運動神経 コンマ直下 最低保証50以上 動物+10

魔力 コンマ下2 最低保証10

結果
運動神経79 魔力44

普通にマリンカちゃんより高いですね……

ガッツリリチュアしようとしたけどごめん眠い。クラリスさんの時みたいなコンマ判定だけで決める感じにしたいと思います。

ガッツリリチュアは今度ちゃんとイベント挟んでやろうね

――――

――



~リチュアフィールド~

マリンカ「リチュアリチュアー! やるぞリチュアー!」

シャン「テンションたけぇなぁ」

マリンカ「ふっふっふー、何を隠そうボクはリチュアだいすき! 言っておくけど、負ける気はさらさらないからね!」

レッツガチンコ勝負! 負けても恨みっこ無し!

シャン「オレだって負けるつもりはねぇよ、そっちこそ経験者だからって調子に乗ってると噛まれるぜ?」

マリンカ「ん……?」

シャンの頭からモフっとした動物の耳が生える、そしてお尻から尻尾も……あ、犬?

……

マリンカ「……可愛い!」

シャン「可愛いって言うな! ああ決まった! お前はぶっ飛ばす!」

――動物の速さ舐めるなよ!


結果!

運動神経――負け!
魔力――負け!

1~3 勝ち!
4~7 ぎりぎり負けた!
8~0 負けた!

コンマ一桁直下

結果 負けたぁ!

スケベイベント来いよ

コンマ4以上で来た来た コンマ0で――

コンマ一桁直下

結果 スケベくんは早退しました

エッチ系イベントは沢山やりたいけど毎回確定で起こすのはちょっと不自然な感じがするんだ……0を出してラッキーを狙おう!

――――

――



マリンカ「まーけーたー!」

うわーん! 学院来てから一度も勝ってないよー!

シャン「はっ……! 見たかこの野郎!」

シャンの「動物の力」を使うことが出来る魔法。それにより身体能力が格段に向上して――ぜ、ぜんぜん追いつけなかったぁ。

シャン「……この前も思ったけどよ、お前負けてよくそんなヘラヘラ出来んな?」

マリンカ「えっ?」

シャン「リチュア好きなんだろお前、ならもっと悔しがったりするもんだろ」

マリンカ「いやいや悔しいよ!? でも……それ以上に楽しいんだ!」

負けもリチュア! 勝ちもリチュア! 全部纏めて楽しいのがリチュア! 負けも次に活かそう!

シャン「……ふぅん、変な奴だな」

マリンカ「よし! まだ時間もあるしもう一戦! ホリィ先生にいえばオッケーしてくれるだろうし! ゴーゴー!

シャン「あっ!? おいこら――待ちやがれ!」


――沢山お願いしたらもう一回だけリチュアしてくれた! やっさしー!

因みにぎりぎり負けた! 早いよー!


好感度あーっぷ (32→38)

ちょっとごめんなさい眠いので寝ます、短い時間でしたけど参加してくれた皆さんありがとうございました!

次の更新は沢山やれるようにしたいね……早い時間にね。


マリンカちゃんはリチュアが出来てツヤッツヤです。

そいえば他の二人組組み合わせの様子やろうと思ってたけど忘れてたな

リーン王女様が今のところ同学年で勝負になるのはティナだけだと思ってます。まだ運動神経魔力判定してない子がオール90叩き出したりしたら分かんないですけど。

現時点でリーン王女様に確実に勝てるなって思うのはリチュア部三年生とリチュア経験のある教師陣だけです。魔力のごり押しだけではまだまだ勝てねぇ


そういうわけでこんばんは……ごめんなさい今日は少しだけやります。他の二人組とその描写だけ出来たらなって、ちょびっとだけ。

ゲリラでも許して!


誰と誰だ!

マリンカ、シャン以外の一年生二人を選んでください。

安価下3までで一番コンマの大きいものを採用

結果 フィーアリーン

お花コンビ

フィーア「……」

リーン「ちょうど木陰になっていて気持ち良いですね。実はわたくしもよくお城の庭の木陰で読書をしたりして……フィーアさんは読書とかしますか?」

リチュアフィールド、と呼ぶリチュアをする場所から少し離れた場所にある木の影にわたくしとフィーアさんはいました。

ふわり、と風が吹いて髪がなびく。春らしい爽やかな風が心地いいです、思わずお昼寝してしまいそうな……。

フィーア「……私とペアになってがっかりでしょ」

リーン「はい?」

フィーア「私は……その、リチュアとか激しい運動はしないようにお医者さんに言われてるからホリィ先生にもこうやって許可を貰ってる」

――何時痛みだすか分からないから。リチュア、好きなんでしょ? 他の子のとこに行けば? 私は大丈夫だから。

リーン「……確かにわたくしはリチュアは好きですけど……それよりも今はあなたの近くに居たいんです」

フィーアさん、貴女のことが知りたいんです――同じ同級生として、仲良くなりたいんです。

リーン「同年代の人とはまず趣味や好きな教科を聞くと良いとこの前知りました! わたくしは歌を歌ったり読書をしたり……あと草木とお話をするのが好きなんです!」

教科は全部好きです! 数学も国語も、世界史も――魔法の授業も全部全部大好きです!

フィーア「……好きなんだ、勉強」

リーン「はい!」

知識は人の心を豊かにします、知らないことを知ることはとても楽しい事です。フィーアさんもそれには「ちょっと分かるかも」と頷いてくれました!

フィーア「……私は、お昼寝が好き。教科は……この学院だと魔法陣作成とか」

リーン「!」

フィーア「……変な人、王女様」

リーン「へ、変な人!? わたくし変な人ですか!? は、はじめて言われました……!!!」

――――こうやって授業が終わるまでフィーアさんとお喋りをしながら過ごしました。「お花」についてわたくしから訊くのはいけないと思って、フィーアさん自身を知りたいと思って。

……あと一瞬だけ笑った時の顔がとても綺麗でした!

なんかリチュアしませんでした。リチュアは出張に行っちゃったよ

という訳で明日早いのでおやすみなさい。次はティーパーティーです。

ありがとうございましたー

これはボクの個人的な感想なんですけどフィーアちゃん書いてて「あ―何か凄い可愛いなぁ」って思いました。ちょっとしか書いてないのにね。

周囲に壁張ってるようで話しかけるとどんどん親密になってくれそうで可愛いよねフィーアちゃん

もう出揃ったから聞くけど採用確定キャラって実のところ何人居たの?

とりあえず二人と親密になって(妹の方とはもうなってるようなものだけど)双子姉妹食べ比べをしようぜ!

そういえば本番に移行したら受け攻めはどうなるんだろ
コンマ判定とかで決めるのかそれとも>>1がキャラ設定と照らし合わせて決めたりするのか

>>1おっぱい星人とか言われてるけどラピスラズリーフィーアセレクトとか普通にロリキャラも好きそうに見える

>>688-689 フィーアちゃん可愛いね。可愛いよ。

>>690-691 確定枠誰だっけか、リーン王女様とかティナは採用確定だったと思います。同室安価に採用されたしね。

あとクーリアさんとかユキカゼさんとか……ペティさんも確定だった気がします。別に共通点なんてないですよ設定見て考えてますよあっはっは。

>>692 いいね! 姉妹丼や!

>>693 受け攻めは安価で決めようかなぁ。でも最初はマリンカちゃん受けばっかだと思います。

具体的にはちんちんが大きくなるまで、女泣かせズル剥けちんちんになって性欲ましましになったらもう攻めまくりですよ。

>>694-698 おっぱい談義だ! 自分はおっぱい大好きなのでデカいのも小さいのも好きです!

小っちゃい子も好きです! あとマキナさんはロリだと思います! おっぱいでかいからロリ巨乳!


こんばんは3時です! こんな時間に安価とか怒られそうだけどやります許して!

水曜日はお休みです!

セレナ「お、丁度良い所に」

マリンカ「へっ?」

授業が終わり自分の部屋に戻ろうとしていたところをセレナさんに声を掛けられる。タイミングばっちり、と言わんばかりに勢いよく指パッチンされた。

セレナ「ねぇねぇちょっとマリンカ? 今から生徒会室行かない?」

マリンカ「生徒会室ですか?」

セレナ「そうそう生徒会室生徒会室。いやぁちょっと私の代わりになってくれればいいからさ、私にはお腹を空かせたお嬢様たちにラーメンを――おっといけない! それじゃあ後は頼んだ!」

大丈夫! 君ならきっと楽しめるよ! と、言い残して彼女はすたこらさっさと行ってしまった。

マリンカ「……い、行くかぁ生徒会室」

やることもないしね。

――――

――



~生徒会室~

ホリィ「あれ、マリンカさんじゃないですか」

マキナ「ん、んんっ!? ――ふ、ふはは! よくぞ来たなマリンカ新入生! この生徒会室に何の用か!」

ホリィ「あ、ふーん。その口調私の前でも……」

マキナ「せ、先生!? こ、これは違くて……!」

――愉快な光景だった。

マリンカ「セレナさんに言われて生徒会室に来たんですけど、一体何をしていたんですか?」

ホリィ「何を、ですか? いえ、特に何も……強いて言うならお茶会ですか?」

そう言うホリィ先生の前の置かれているテーブルにはティーカップが二つ、そしてクッキーが乗ったお皿があった。

そして当然向かい側にはマキナさんが、はわわわわ……と震えていた。

マキナ「し、しかしホリィ先生! 私はクールで知的な魔法使いとしてですね、マグノリア魔法女学院の生徒たちに偉大な姿を――」

ホリィ「そんなことしなくても貴方には人は付いてきますよ、良い意味で面白い人なんですから」

マキナ「ど、どういうことですか!?」

ホリィ「ふふふ、さぁどういうことでしょう? あ、マリンカさんも座ってください、ずっと立ちっぱなしは辛いでしょう」

マリンカ「あ、分かりました!」

マキナ「う、ううぅうう……ちょっと待っててね今紅茶淹れるから……」

しょんぼりとしながら、戸棚からもう一つのティーカップを取り出して手際よく紅茶を淹れ始めた。

ホリィ「ふぅ……それにしても本当にマキナさんの紅茶は美味しいですね」

マキナ「はいどうぞマリンカさん。お友達とお話するときにの飲み物をもっと美味しくもっと美味しく……って頑張って練習してたら、何時の間にか」

えへへ……と恥ずかしそうにマキナさんは笑った。

……あ、美味しい。

マキナ「マリンカさんクッキーもどうぞ! 今日のクッキーは自信ありですから!」

マリンカ「了解です! あむっ……ん!!」

――美味しい!!!

ホリィ「三年生にも人気ですよね、マキナさんのお菓子」

マキナ「はい! でもお菓子や紅茶を褒められる時毎回決まって頭を撫でられて……それがちょっと」

マリンカ「もぐもぐ……嫌なんですか? それとあのカッコいい口調どうしたんですか?」

マキナ「い、嫌ですよあんな子供っぽい――はっ! ふ、ふはははひゃぁ! わ、我は偉大な魔法使い! 決して子ども扱いなぞ――!」

ホリィ「偉大な魔法使いは頭なでなでに屈しないですよね」

マキナ「あっ! ちょ、せんせ――あ、あぅあぅあぅ……」

……何とも平和な空間だ。


――何か聞いてみようかな
1 生徒会の話
2 マキナさんの話
3 その他(自由安価)

下5までで一番コンマの高いものを採用

こんな時間で10分以内とか無理なんで時間制限無視でいいよ……僕も寝たし
下2まで追加募集!!!

3
ボクも撫でてーと悪ノリで甘えてみる

結果 >>710

マリンカちゃんさぁ……でもマリンカちゃんはそういうことする

上級生の生徒会長が頭なでなでに屈してるんだから、一年生のマリンカちゃんが頭なでなで要求してもたぶんセーフ

童顔の隠れ巨乳教師の頭なでなでに屈する、ロリ巨乳生徒会長と絶世の巨乳美少女
こう書くとぶっ飛んだシチュエーションだなあ

こんばんはー、マウスの左クリックだけ壊れて機能しなくなったのでまともに更新できなくなっちゃった。土曜日まで

そろそろ本気出さないとね。

>>712 とても良い光景だなぁって思いました。なんだ生徒会顧問に生徒会長は可愛いなぁ!(すっとぼけ)



マリンカ「はーいホリィ先生! ボクも撫でてー!」

あんな気持ちよさそうにされてるとちょっと気になってきちゃう! 頭を撫でられるとか最近全くされてないし……されたい!

ホリィ「はい? ……ふふ、しょうがないですねー。ほらこっちに来てください、ふにゃふにゃの生徒会長と一緒に撫でてあげましょう」

マキナ「ふ、ふにゃふにゃになんてなってなぁ……んぅ」

右手で丁寧に頭を撫でられている生徒会長さん。気持ちよさそうだなぁと思いながら、ワクワクとホリィ先生の左側に向かう。

ホリィ「はーい、よしよし……良い子良い子」

マリンカ「んっ……」

あっ……この感じ好き……凄い落ち着く……んぅ。

……ぁぅぁぅ。

ホリィ「小動物ですか。こういうのはユリアーナ先生かアルフィナ先生のお仕事だと思うんですけど……ま、こういうのも良いですね、こういうのも」

ほらほらうりうりうりー。

マキナ「やぁ……やめろぉ……くせになっちゃう……」

マリンカ「だめになるぅ……んぁぁ」

――――

――



セレナ「はいはい失礼しまーす。どうです、お茶会は終わって――」

マキナ「すぅ……すぅ……」

マリンカ「すやぁ……」

ホリィ「あ、セレナさん。ごめんなさい、ちょっと……」

セレナ「……何があって???」

好感度あーっぷ

マキナ(91→94) ホリィ(84→88)

という訳で今日はこれだけです。ありがとうございましたー。



――――

――



ラピス「……」

ユキカゼ「…………」

マリンカ「……あれっ?」

ラピスさんの後に続くようにそわそわとしながらユキカゼさんが続く。珍しい組み合わせだなぁ、となんとなく思った。

いやまだ一か月もこの学院にいないボクの珍しい、だからずっと前から仲の良い二人――いやでも、演劇部の二年生とリチュア部三年生が……?

マリンカ「あそこって確か空き教室だよね、授業とかで使われてないやつ」

……あまりこういうのに突っ込んじゃいけないんだろうけど、気になる……! な、何をするんだろう。

……足音を立てないようにゆっくり、ゆっくりとその空き教室のドアに近づく。

マリンカ「……?」

ラピス「――、――」

ユキカゼ「――!!! ――っ」

ちらり、とドアの窓ガラスから中の光景を覗く。するとラピスさんが何かをユキカゼさんに渡していた。その渡された何かを見てユキカゼさんが……こう、もにょもにょとしている。

わたわたというか、落ち着きがないというか……あ、怪しい! なんて怪しげな取引!

マリンカ「な、何だろう……」

そして、その怪しげな取引現場の光景を覗くのに夢中になっていたボクは――!


コンマ偶数でバレたわ

コンマ一桁直下

いや別に特に何もなかった。物音にも気を付けてたからバレてないバレてない。

マリンカ「でもあれだなぁ……何話してるのかが全然分かんない」

ゆっくりドアに耳を当ててみたりするけど、全然聞こえない。ガラス越しにその光景を眺めることしか出来ない。

ユキカゼ「――――」

マリンカ「……あれ、ぬいぐるみ?」

ユキカゼさんのが持っていたのは小さな犬のぬいぐるみだった。そのぬいぐるみをジーっと見つめて……あ。

犬のぬいぐるみの後頭部に、そっと顔を埋めて……あ、吸ってる。あのユキカゼさんがぬいぐるみ吸ってる……!

……見ちゃいけない光景を見てしまったような気がする。

ラピス「――?」

ユキカゼ「――! ――!!!」

ユキカゼさんがそのぬいぐるみを抱きしめながらラピスさん相手に何かを力説している、そしてラピスさんが恥ずかしそうにそっぽを向いた。

ありがとう、ありがとうと言っていそうな感じで握手。ギュッと感謝の握手をして――あ、ヤバい教室でそう!

マリンカ「逃げろ……!」

と、いう訳で静かーにボクはその場から立ち去った。

……それにしても何でこんな空き教室で会ってたんだろ。何か事情があるのかな? 今度訊いてみようかな……。

ユキカゼ「……むっ」

ラピス「どうかしましたか? ユキカゼさん」

ユキカゼ「いや、何でもない……それにしても毎回申し訳ないな、私の我が儘でこんな場所で」

ラピス「だーかーらーあたしは気にしてませんから! 分かりますよ? 人にバレたくありませんよね、そういう趣味って」

ユキカゼ「……くっ!」

ラピス「それにユキカゼさんは毎回あたしのぬいぐるみを嬉しそうに貰ってくれてあたしも嬉しいんですよ、ちゃんとお金も貰ってますしね! 製作者冥利に尽きるってやつです!」

ユキカゼ「す、すまん……」

ラピス「何で謝るんですか!」

ユキカゼ「そ、そのまた作ってくれるか……? ぬ、ぬいぐるみ」

ラピス「勿論です! 半年はこの関係やってるんですからいい加減もっとこう……いや、大丈夫です。次はどんなぬいぐるみが良いんですか?」

ユキカゼ「そ、その、だな……」

ラピス「……?」

ユキカゼ「……ね、猫ちゃん……ま、前に貰った子のお友達に……」

ラピス「はいはい了解です!」

こんばんは、0時半くらいにちょっと出来たら良いなぁって思います。ただマウスがまだ壊れてるから更新速度はだいぶ遅いかもです。

ユキカゼさんの同室は、もう凄いぬいぐるみに塗れてたりするのかなぁって思いました。

ユキカゼさんは可愛いなぁ。という訳でゆっくりやっていきます。




フェネ「失礼します、文芸部部室はここで――」

マリンカ「あ、フェネじゃん! やっほー! ……えっ!? ちょ、ちょっと何で帰っちゃうの! 文芸部はここだよ!」

なんとなく文芸部で過ごしていると、フェネがやってきた!

フェネ「なんであんたがここに……!」

シュビラ「おお! なになにマリンカちゃんのお友達? やー、やっぱり文芸部員候補のお友達には文芸部員候補が多いなぁ! 類は友を呼ぶ、みたいなね?」

フェネ「ち、違います! あたしはこいつの友達なんかじゃ……!」

マリンカ「えっ……」

フェネ「同学年ってだけでしょ! 全くもう……文芸部の見学に来たんですけど、宜しいですか?」

シュビラ「お、お友達じゃないの!? あ、あてとしたことがとんだ勘違い……で、でも今から友達になればもーまんたい!?」

フェネ「見学しても良いですか!!!」

シュビラ「う、うぅ……どうぞご自由に」

全くもう……と、ぼやきながらフェネは他の文芸部員がいる方に行ってしまった。

……仲良くなりたいんだけどなぁ、ボクは。

――――

――



シュビラ「と、いう訳でマリンカちゃんマリンカちゃん! プレゼント大作戦で行こう!」

マリンカ「プレゼント……大作戦……!?」

シュビラ「そう! ラズリーやリムルから聞いたよー? 創作の腕は確からしいじゃん? 文芸部に来たということはあのツンデレちゃんも本好き……短い小説、ショートショートでも書いて好感度アップ!」

パチン! と指パッチンの音が部室の隅っこで響く。

マリンカ「しょ、小説……」

確かに前書いた時に先輩二人にべた褒めされたけど……ほ、本当に良いのかな? ボクの書く「小説」っていうのは。

シュビラ「仲良くなるために書くわけだから、じっくりと執筆期間を置くっていうのもありだけどなるべく早くが良いよね、なにより相手の好き嫌いっていうのがあるからね小説のジャンルには!」

自分から地雷を踏みに行くようなのは止めよう! 怖いからね!

……地雷、地雷?

マリンカ「う、うーん……」

どうしようかな

1 今すぐ書いてみちゃおう!
2 書くしかねぇ、ちゃんとした奴!

安価下3までで一番コンマの大きいものを採用

よし! だったら今書こう! 思い立ったが吉日って奴だ!

マリンカ「シュビラさん! ペンと原稿用紙ありますか? 頑張って書きます!」

シュビラ「よぉしその意気だ! あ、でもマリンカちゃんは前回マホッターの機能使って文章書いたんだよね? ならそっちの方が良いかも」

実は文芸部にも一つあるんだよねマホッターの魔道具。それ使っていいよ!

――と、いう訳で。早速フェネにプレゼントするための小説を書くことにした!

ええっと、どういうのを書けばいいかな……。

1 恋愛小説とか
2 冒険活劇でしょ
3 その他(自由安価)

安価下3までで一番コンマの大きいものを採用

3
冒険小説の導入部分だけ書いて「続きが気になるなら文芸部にオイデ……オイデ……」ってする

結果 >>732

マリンカ「よぉし冒険するのを書こう! ええっと、まずは――」

結果! コンマが高いほど大満足!

コンマ直下

文章力+93

フェネの好きなジャンル……の導入 +10

文章力という固定値の暴力で分からせるマリンカちゃんの図

フェネ「……ねえ何書いてるのよ」

マリンカ「えっ?」

や、ヤバイ! まだ書き途中なのにフェネに見つかった……! ご、誤魔化さないと!

マリンカ「な、何も書いてないよ!?」

フェネ「……いや思いっきり書いてるじゃない。ふーん、あんたもやっぱり書くんだ、小説」

マリンカ「い、いやこれは……!」

フェネ「ねえもしよかったら見せてくれない?あんたが書く小説をさ。全然途中でも良いから」

マリンカ「うっ……く……!」

ふぇ、フェネと仲良くなるために書いてるのに、途中で嫌われちゃったら意味ないよね……ほ、本当に最初しか書いてないから大丈夫かな?

マリンカ「じゃ、じゃあちょっとだけね?」

フェネ「ん、ありがとね!」

――――

――



フェネ「……ねぇ」

マリンカ「ど、どうした!?」

読み終わったのかフェネがこっちに戻ってくる。何も言わずにマホッターをこちらに返される。

マリンカ「あ、読み終わった? その、ど、どうだった?」

フェネ「…………」

マリンカ「……?」

フェネ「……その、つ、続きは? 続きはどこにあるの?」

マリンカ「えっ? いやまだ書き途中だから続きは――」

フェネ「えっ!? あ、その、くっ……! か、書き終わったらあ、あたしにも見せてよ! その、絶対!」

マリンカ「……! も、もしかして面白かった!?」

フェネ「――は、はぁ!?!? ぜ、全然……別に面白くなかったけど!? 勘違いしないで!?」

マリンカ「!?」

そ、そんな……!?


好感度がすげぇ上がりました

フェネ(23→43)

今日はこれで終わりです。やっぱりマウスがまともに使えないのはキツイわ

また次の更新でも宜しくお願いします、おやすみなさい…………。

次は媚薬入浴剤制作者(仮)に抗議しに行くところからです。

抗議にはリーンも一緒に連れていきたいな

>>743
リーン王女様ね、どうしようかな


そういえばあのお風呂の出来事を

コンマ6以上で覚えてる

コンマ一桁直下

結果 覚えてませんでした

王女様は忘れっぽいなぁ

23時くらいにはやりたいなぁって思ってます、よろしくお願いします

クルエルさん終わったら部活決めやります。よろしゃす。

そういうわけでやっていきたいと思いまーす。



――――

――



~クルエルの研究室?~

マリンカ「失礼します!!!」

クルエル「ん? ……おお! 確かマリンカちゃんじゃない! あのモモイロ136号の!」

マドゥリア先生の魔道具開発室があった階の一つ下の階、そこにその研究室? はあった。ドアに綺麗な字で「クルエルの研究室」と書かれていて本当に良かった。

クルエル「どうしたのどうしたの! あのあと何か容体に変化が!? 周りの女の子が皆エッチに見えるとか? それとも感度が何千倍になったり!?」

マリンカ「なってません! いや……いやなってません!」

一瞬考えてしまったのが悔しい! というかそのモモイロなんたらのせいにしたい! そうだといってよ!

マリンカ「そんなことよりも! ちょうど一週間前大浴場! なんか変なお薬入れましたか!? 入れてますよね!?」

クルエル「大浴場? ふむ……ああ! あのモモイロ139号を入浴剤の形にした! もしかして……あの効能を体験してくれたのかい!?」

――やっぱりこの人のせいだ!!!! こ、こんのぉ……!

マリンカ「あ、貴女のせいでボクはなぁ! た、大変だったんですからね!」

クルエル「感度倍増に異性同性関わらず艶っぽく見える効果! さらには発情効果まで兼ねた私の最高傑作! どうどう? どうだった!?」

いやぁなんとなく始めた媚薬開発だが頑張ったなぁ……睡眠や食事を犠牲にして毎日毎日研究の毎日……植物の種を輸入して一から栽培したり……。

……ほろり、と涙をながしそうになっている。な、何で!?

マリンカ「と、兎に角何でこんなことをしたんですか!」

クルエル「そりゃぁ作った薬品は試すに決まっているでしょ!?」

何言ってんの? みたいな目をしないで! 怖いよ!

マリンカ「ふ、風紀委員に報告しますから!」

クルエル「あ、それは不味い。最近奴らの拘束時間が長くて長くて……な? 好きなお薬をあげるから見逃してくれない? ね?」

マリンカ「ね? じゃないですよやだー!」

こ、この科学者は本当に……!

どうしてやろうか
1 風紀に突き出す
2 ……ま、まあお薬が貰えるなら
3 違う方法で仕返ししてやりたい(自由安価)

安価下4までで一番コンマの大きいものを採用

そんな……お薬キメてエッチになるマリンカちゃん何ていなかったんだ……。



結果 警察だ!

――――

――



アナスタシア「ご協力感謝します!!!」

クルエル「そんな酷いぞマリンカちゃん! この裏切り者! 薄情者!」

手錠をかけられたクルエルさんがアナスタシアさんと数人の風紀委員に連行されていく……それにしてもすぐだったな。

クルエル「君には浪漫というものがないのか! こう……あるだろう! 飲むだけで肌がスベスベになるとか! ムダ毛が消えるとか! 透明になって男湯に入ってみたいとか!」

マリンカ「……!? さ、最後の何ですか!?」

アナスタシア「キリキリ歩け! それじゃあマリンカさん! また何か被害にあったら風紀委員に――ええいクルエル! なんでお前は本当に――!」

……行ってしまった。

それにしても本当に酷い人だ、あの人のせいでボクやリーン王女様は酷い目に遭ったんだぞ! それに……うん、これは忘れよう。もし何かの拍子にバレたら終わりだ。

というかあれ? クルエルさんってなんか瞬間移動が出来たはずだけど……なんであんな大人しく連れてかれて――。

――――クルエルが逃げたぞ! 追えー!

マリンカ「……………………あぁ」

多分風紀の人が一番恨んでるのは、クルエルさんに瞬間移動の魔法を教えた神様なんだろうなぁ。

好感度あーっぷ
クルエル(78→79) アナスタシア(47→50)

先にちょっとイベント募集だけ

イベント

1 ティナに怪しまれる
2 リーン王女様のお見舞い
3 マドゥリアさんのところに

下3までで一番コンマの大きいものを採用

結果 お見舞い

マドゥリアさんが寂しそうなので次の週に強制イベントです。

お見舞いシーンより先に部活決めと委員会決めからやります。部活候補は「リチュア部」「文芸部」「演劇部」。委員会候補は「風紀委員」「生徒会」「入らないorまだ決めない」です

日付が変わってからやるので、日付が変わったら参加したい人は一応単発回避しといてください。

不味い昔の判定方法見てたかも、まあでももう多数決でええか……

酉で回避でも良いよ。許す許す


決めるのは15分からで。この時期はお腹痛い

この判定メモ2か月くらい前の奴やん! 消しといてよ!

はーいすみませーん、多数決いったんなしで。ごめんなさい

演劇 1~30
リチュア 31~60
文芸 61~00

この安価表でコンマ判定をして先に3回取った部活動を採用って書いてた! 見つからなくて焦った

それじゃあ20分からやります……コンマだし大丈夫だよね

演劇 1~20
リチュア 21~50
文芸 51~00

ちょっと演劇減らした、ゆるせ

それじゃあ行くぞ! 部活どーこだ! 委員会は後で


演劇 1~20
リチュア 21~50
文芸 51~00

コンマで先に3つとったものを採用します。

早いよ!!!!!!!!!

因みに反転するからね!!!

1年生の他のキャラもコンマで決めるって言ってたけどそれもこの後やるの?

二分の一で文芸部のはずなのに文芸部すくねぇな

好感度やら才能でコンマ運を使い果たしたんだ……

>>823 いや、他のキャラはこんなに長いコンマ判定しないです。

それにもう決まる子もいるし、ティナとかね。

ちょっとすみません、もう少し待ってください

フェリフェネ合ってます、大丈夫です

ごめんなさい、ようやく戻ってきました。薬もぐびぐびしたし大丈夫やろ!

結果マリンカちゃんは「リチュア部」に入部することになりました! リチュアで汗を流そう!

それとすっかり忘れてました、委員会決めをしたいと思います。先にもう決めるかどうかの安価をしてからになります。

1 委員会も決めちゃおう!
2 入らなくても良いかな……(後で入ることも出来ます)

下までで一番コンマの大きいものを採用の形で。15分から

1 委員会も決めちゃおう!
2 入らなくても良いかな……(後で入ることも出来ます)

下4までで一番コンマの大きいものを採用

結果 まだ入らない!

交流を深めていくうちに委員会の人たちから誘われたりするかもしれませんが、その時はその時で

ティナ「ねえねえマリンカ」

マリンカ「んー?」

四月ももう終わろうとしている今日この頃、夜ご飯も食べ終わってお部屋でゆっくりしているところをティナに話しかけられる。

ティナ「そろそろ部活決めないといけない時期だけど、もう決めた? どの部活に入るかどうか」

マリンカ「あー部活ね」

実はもう……決めていた。文芸部にリチュア部、演劇部……色んな部活動の先輩に優しくされて仲良くして貰って、その部活動の事を知って。

特に文芸部の人たちにはとっても良くして貰った。ボクの書いた小説を凄い褒めてくれて……でも、その優しさを無下にするわけじゃないけど、やっぱりボクは――

マリンカ「リチュア部に入ろうと思うんだ、やっぱりボク。リチュア大好きだから……」

ティナ「あー、確かにマリンカはずっとリチュア好きだったもんね。もしかして文芸部かなー、とかも考えたけど」

マリンカ「文芸部も考えたんだけどね。凄い良くして貰ったし」

ティナ「そっかそっか……リチュア部。リチュア部かぁ……」

うんうんと頷きながら、ティナは言葉をつぶやき続ける。

ティナ「よし! じゃあ私もリチュア部入る!」

マリンカ「え!? 本当に!?」

ティナ「私もリチュア大好きだしね! タッグで勝って勝って勝ちまくっちゃおう!」

マリンカ「おー! 頑張ろうねティナ!」

――という訳で、ティナと一緒にリチュア部に入ることになった!

ティナ「あ、そういえば委員会の方ももう決めた?」

マリンカ「委員会なー、入らなくても良いっぽいし……保留かなぁ」

入ったら楽しいと思うけど、まだ良く分かってないし。取り合えずまだ、決めないでおいて。

マリンカ「ティナは委員会もう決めたの?」

ティナ「私は――」

1~2 風紀委員に入ろうかな
3~4 生徒会に入ろうかな
5~0 まだ決めてないんだ

コンマ一桁直下

性奴会

>>847 マリンカちゃんが生徒会に入ってたらそう呼ばれることもあったかもしれねぇ……。



ティナ「まだ決めてなーい。部活は期限があるけど、委員会はそういうの特にないしね」

マリンカ「ねー」

――その後は適当にお喋りをしながらそのまま眠りについた。

明日入部届を出しに行かないとなぁ。

マリンカの影響でリチュアを始めたティナだから、こういう決定の時はマリンカに合わせて決められます。

だからマリンカが文芸部に入ってたら文芸部に入ったし、風紀に入るって言ったら多分風紀に一緒に入ってました。

マリンカ大好き幼馴染ティナでした。という訳で次回はリーン王女様お見舞いと、リチュア部に挨拶と、行動安価、だけどゴールデンウィークです。お休み前提で色々考えといてください。

それじゃあ今日はお休みなさい、参加してくださった皆さんお疲れさまでした、また次回宜しくお願いします……。

リチュアの特訓と称してクラリスさんとエッチなこと出来たら良いな~って思います。好感度もめちゃ上がるしね。

ユキカゼさんは……どうにかこうにか仲良くなって出来たらなって。一緒にぬいぐるみ買いに行こうね、そんでホテルとか行こう。

リチュア部入部記念バトルトーナメントやるしかねぇな……優勝者は本気のクラリルさんとバトルだ!

マリンカちゃん一回戦勝てると良いね。

出てる一年皆強いからなぁ……リチュア部に入ってるかは分からないけど

おしゃぁ、23時30分くらいから始めます。よろしくお願いします。

やっていきまーす。あと、ちょっと事情によりリチュア部挨拶延期です。



――――

――



~保健室~

マリンカ「失礼します、あのリーン王女様のお見舞いに来ました!」

ユリアーナ「あら、またお見舞いの子? ……ってマリンカちゃん、こんにちは~」

保健室の扉を開けると背もたれの無い椅子に座っているユリアーナ先生が優しく微笑みながらこちらに手をひらひらと振ってくれた。

昨日浴場で逆上せちゃったリーン王女様をここに運んだのはボクだから、しっかり名前と顔を覚えられてしまった。

ユリアーナ「リーンさんなら奥から二番目のベッドですよ、さっきまで他の生徒たちに囲まれてたから起きてるとは思うけど……一応静かにね?」

マリンカ「あ、はい! 分かりました!」

リーン「あ、マリンカさん! すみませんお見舞いに来てくれたんですね」

マリンカ「リーン王女様……その、大丈夫ですか? 体調は」

ベッドの上で横になっている王女様は上半身を起こしていて、元気そうにこちらを見ていた。

リーン「はい、逆上せてしまうなんて初めてだったんですけど今ではもう。この通りです!」

と、言いながら自慢げに力こぶを見せるポーズをとる。全然こぶは出来てなかった。

リーン「ふふっ……でもちょっと過保護すぎると思うんですよね。わたくしの為と言ってくれているのは嬉しいんですけど……今日の授業は休んでしまいましたし、退屈でした」

マリンカ「でもほら、さっきまで色んな子がお見舞いに来てくれたみたいじゃないですか」

リーン「そうなんですよ! 皆さんとても優しくて……お見舞いの品としてお菓子や果物をもって来てくれて」

ベッドの近くに置いてある小さなテーブルの上には色んな人たちから貰ったらしいものが沢山置いてあった。

……あ! ど、どうしよう何にも持ってきてないぞボク……!

マリンカ「ごめんなさいリーン王女様! その、な、何も持って来てなくて……! な、何か言ってくれれば何でもします!」

リーン「へっ!? そ、そんな良いんですよ! 何でもなんて一体――あ」

マリンカ「……リーン王女様?」

リーン「な、何でも……良いんですよね? いや、その! 変なこと……ではないんですけど」

恥ずかしそうに顔を赤らめながら、何かもじもじと指を合わせている。……な、何だろう。

リーン「……そ、その……な……名前……」

マリンカ「はい?」

リーン「わたくしを……リーン王女様、ではなくて……リーンと、呼んではくれませんか……?」

その、皆さん優しくしてくれてとても嬉しいんですけど、何処かよそよそしい人が多いと言いますか……確かに、わたくしの立場はそうさせてしまうものだと理解もしています。

リーン「でも、やはり……よ、呼び捨てというものに憧れていて、対等な友として扱って欲しいと言いますか……あ、あはは……」

――わ、忘れてください!

顔をより一層真っ赤に染めて、両手で顔を隠してしまった。

…………。


どうしよう
1 呼び捨てしようよ
2 いやでも王女様やし……

安価下3までで一番コンマの大きいものを採用

結果 呼び捨て

マリンカ「……分かりました、じゃないね――うん分かった!」

リーン「!」

確かに、ちょっと壁を自分から作っていたかもしれない……王女様だけど、今この学園ではただの同級生なのに……!

マリンカ「それじゃあ、これから宜しくリーン! これから沢山遊んだり、出かけたり……知らないこと沢山しようね!」

リーン「は……はい! はい、はいはい! ありがとうございます、ありがとうございますマリンカさん!」

やはり貴女は優しいですね……ふふっ。

マリンカ「……でもリーンはボクの事はさん付けで呼ぶんだね」

リーン「へっ?」

マリンカ「ボクが呼び捨てになったんだから、リーンもボクを呼び捨てで呼ぶべきだよ! ほら、マリンカって!」

リーン「え、えええ!?  い、いやでも……」

マリンカ「さんはい!」

リーン「……ま、マリンカ!」

マリンカ「オッケー!」


――好感度が沢山上がりました!

リーン(67→92)

【名前】マリンカ
【性格】明るさの塊みたいな
【一人称】ボク(フォーマルな場では私)
"【見た目】
金髪ロングの黒目、すらりとした均整の取れた体躯。同性も見惚れる超絶美少女
身長は同年代女性の平均より少しだけ高め
胸は大きいけど程よく大きい程度"
【好き】かわいいもの
【嫌い】自身も含めて隠し事が苦手
【趣味】スポーツ、特にリチュア
【得意魔法】空気の固体化
【設定】良い家柄の生まれだが、歳の離れた優秀な兄や姉がいて甘やかされ気味にのびのび育った。

【大きさ】最初は可愛らしい皮被りちんちんだが早く治さないとどんどんサイズも性欲も強大に

【学力】51【魔力】42【運動神経】47【性知識】35
【料理】16【文章力】93【演技力】37
【好感度】
[1年生]
ティナ99「さ、サイン貰っちゃったぁ……!」
フェリ50「友達……友達!?」
リーン92「ま、マリンカ! ……ふふっ」
シャン38「めんどくせぇのに絡まれちまった」
フェネ43「は、早く続きを…………ぜ、全然気になってないんだから!」
フレア25「面白いお薬作ってみたいですねー」
フィーア30「……ちょっと嬉しかった」

[2年生]
ラズリー109「も、もっと奥に隠しておかないと!」
ラピス61「凄いスタイル良い……採寸したいわね」
リムル108「わ、忘れてください忘れてください!」
クーリア1「め、目がやだぁ!」
マキナ94「――ようこそ生徒会へ」
セレナ59「……ほう! ほうほうほう!」

[3年生]
クルエル79「元気な被検体……じゃない、新入生が入ってきたわね」
アナスタシア50「困ったことがあれば風紀委員まで!」
クラリス34「うん、うん! 興味があったらぜひ入部してね!」
シュビラ95「うーん顔が良いね」
ユキカゼ30「気に入らんな」
シルビア10「ちっ、真面目ちゃんかよ」

[教師]
ペティ79「……元気が良いですね、良い事です」
ホリィ88「もしリチュアに興味があればいつでも!」
ユリアーナ62「元気ないい子ですね~」
アルフィナ23「……変なことをしなければいいんですけど」
セレクト50「秩序を乱さなければそれでいい」
エリザベート91「た、助けうわぁああああ!!」

ティナ「マリンカは明日からのゴールデンウィーク何するの?」

マリンカ「……え?」

ティナ「え?」

ごーるでんうぃーく…………ゴールデンウィーク?

ティナ「……もしかして忘れてた? 明日から一週間学院はお休みだよ?」

マリンカ「あ、あー! あーはいはい! ゴールデンウィークね! ゴールデンウィーク! もちろん覚えてたよ!」

ティナ「えー? うっそだー!」

マリンカ「嘘じゃないよ! あ、あー! 明日から何しようかなー!」

――――という訳で明日からはゴールデンウィーク! ちゃんと覚えてたぞ!

予定はないけど……きっと何かあるさ! あ、あはは……。

【イベント】
・ゴールデンウィークでお休みだ! 皆と沢山遊びたいな!!!
・マドゥリアさんが呼んで――あ、ゴールデンウィーク終わったら呼び出し?

【5月1週目】
何をしようか……
自由安価下7の中からコンマの大きい順に5つ採用。出来ないやつは一つずらして。
※ゴールデンウィークの為除外キャラ無し! 王都行けます、行きたいときはキャラ複数人選んでください

ゴールデンウィークのため校内でのバイト儲けが減ってしまい、いそいそと雑草食べてるセレナに施しを与える

リーンが休みの期間使って女王様やお姉様方に会いに行くらしいので一緒に行きませんかと誘われる(それぞれの同室のティナフェリも一緒に)(1泊2日)(高級露天風呂もあるよ)

すげぇ、00出てる。なんかあるかな

結果 >>886,890,888,892,891

かな? ちょっとややこしくなっちゃったかも

ごめんなさい今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れさまでした!

また次の更新でも宜しくお願いします……おやすみなさい。


取り合えず>>887は最後にやろうね。露天風呂……バレたな! がはは

ティナ 幼馴染マリンカすきすき
リーン 最近呼び捨ての仲になった、めっちゃ優しい
フェリ (頭の中が)えっち

勝ったな

王族さんたちの名前くらいは決めておいた方が楽かも。詳しい設定は長くなりそうだから気分が乗ったらで。

>>912
(頭の中が)えっちはちょっと好き。フェリちゃんムッツリなんだ……

個人的にはステータス表示で現在のサイズがわかると助かる
お子様サイズ→まだまだお子様サイズ→皮が剥けてきた→大人サイズ→ごくあくサイズ!的な大雑把な表記で。

姉妹関係のキャラがいない(双子は特殊なので除く)から作りたくなる気持ちはまあわかる。姉妹丼食べたい

>>917
ちんちんの大きさね、わかった方がいいかな。そっちの方がいろいろ想像しやすいかもね
今はまだまだお子さまサイズです

>>918
姉妹丼良いよね……良い


小さなちんちんのうちに沢山甘やかされてほしいなぁ、マリンカちゃん総受け

今回みたいに良い自由安価だけどコンマが低いとかで同じものに3票以上集まった時等、結果的に安価下7までの自由安価の数が5つ以下になったら採用範囲は広がりますか?

チャンスは一回ではないし次狙おう次
今回は間に合わなかったけどなんとかしてクーリアの好感度上げたいぜ…

すみません、次の更新は木曜日以降になると思います。報告遅れてしまって申し訳ないです。

>>920-921 基本的に下7より下範囲は広がりません。ただどうしようもないなぁって思ったら範囲が広がったり再安価したりするかもです。

めちゃくちゃ人気な案があってそれに対しての安価が4つくらい来たとか。流石にないだろうけど。

>>922 クーリアさんは貴重なコスプレキャラだから仲良くなりたいね……どれもこれもマリンカちゃんの視線がちょっと気持ち悪かったのが悪いんだ。

今のうちにフェリとリーンの私服を募集しておくとかどうすか

>>926 じゃあ募集しようか。フェリとリーンの私服大募集です。一つでいいのでなんか下さい。

それでも私服なんて思いつかないよ! って人は下着でもいいです。

ショートパンツいいよね……普段晒さない綺麗なおみ足を沢山見せて欲しいね。
慣れない格好して恥ずかしがってくれ。

他に布を着てる人もいるのに、これは格差社会…!

フェリちゃん何着ててほしいかな……なんとなくボーダーのお洋服着てそうなイメージはある

>>942
布だけの人はお友達に何もいわれないんですか……?
言われても気にしないか

布の下にはちゃんと下着着てますよね?

普通なお洋服ってなんだろうね……女の子のお洋服勉強したいけど中々難しい。

フェリちゃんのパンツは薄いピンクっぽい奴で真ん中に小っちゃなリボンが付いてる奴が良いなぁ。可愛い奴。

リーン王女様は黒くてレースの奴とかだとスケベだなぁって思います。ゴージャス

リーンの夜寝るときの服装はどんなんだろうか

>>948
リーン王女様はあれだよ、寝る時ネグリジェ着てるよ。


>>945
コンマ7以上でちゃんと下着も来てたよ

コンマ直下

7以上で着ていないってつもりだったけどまあよし! 00ボーナスの余波だと思えば

結果 み、見えっ……! 胸元から……!

【安価コンマ】貴女は魔法女学院でふたなりを治したいようです 4日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1659025470/)
忘れそうだったので新スレ立てておきました、次の更新からは新スレ使うと思うのでこっちは好きにどうぞ

私服や下着妄想大歓迎、あと女王様とかリーン王女様の姉やらの設定考えて貰ったりとかして貰えると助かります……多分というか絶対出す。

実際の募集はまだ先だけどね。何かこういうの良いよねみたいなの、あったらいいなって。


はやめにテンプレ使ってキャラメイクして投げておけばいいのかな、了解

リーンと歳の離れた姉(=王族)ってことは、なにか事情が無い限りは結婚してるのかな?
世界観的にそのあたり気になる

>>959,961 一応登場するときにも改めて募集するけど今出しちゃっても良いよ。何にも設定固まってないからちょい怖いねんな

>>962-963 歳が離れてる設定ね、個人的には全然オッケー何ですけど「いーやこういうお姉ちゃんが良いね!」 っていう人は歳離れてる設定は無視されちゃっても良いかなぁ……正直姉二人は登場させる予定なかったし、こういう時くらいはね。

結婚は全然してても良いと思います。ただ歳がそんなに離れてない設定にするときは「マグノリア魔法女学院に在学中」という設定はやめて欲しいなって……学校に登場するキャラが増えちゃうよー!


姉二人って書いてるからお姉ちゃん二人募集だね! あとなんか思いついた人がいたら女王様も! 好きにしちゃってくれ。

確かに募集はちゃんとしたほうが良いですね、考えてみればそりゃそうだ
んじゃあキャラ投稿はちょっと待ってくれると嬉しいです。登場するときに募集するので……

姉妹丼とか親子丼とか凄い良いなぁって思います。なんだリーン王女様って属性てんこ盛りじゃん!

でもそんなことしたらマリンカちゃんの立場というか存在が凄いことになりそうだけど、その辺はまぁマリンカちゃんが考えることですね。

今回募集するキャラは王族キャラで前に募集したのは学生教師キャラで流用出来ないんですよね……見逃して下さい。

日付変わって1時になっても来なかったら今日はお休みです。次スレでやりますよ

あっちで始めました、よろしくお願いします。

π

>>1000なら第一王女は未亡人

>>981 遠いよ!


こっちで謝っちゃうんだけどなんか書いてて内容と違う感じになっちゃう時があるかも……採用するなって話なんだけど、ごめんなさい。

いやなんか書いてたらシャンが「不味いこの流れだと可愛いもの好きってバラさねぇ」ってなっちゃってああなっちゃたの! どうにか可愛いもの大好きなのはマリンカに知って貰うからそれは許して!

小ネタは何も思いつかないから無し!

王族ってクソ強いからリーンのお姉ちゃんが姫騎士みたいになっててもおかしくないなぁって思いました。姫騎士とかエッチだよね……そこら辺の男くらいは一網打尽に出来るつよつよ女の子。

強い女はいくらいても良いですからね。好き

ネジぶっ飛んでるのも好き……こう、はっちゃけてるというか飛びぬけてるというかなんというかね。

王族パワーで何か凄いことなってるんだ

第一王女「リーンに友達が?!騎士団を招集しなさい!護衛に一個中隊と」

第二王女「御姉様!パーティーの準備が先ですわ!領内の貴族達に御披露目しなければ!」

女王「取り乱すでありません、まずは家柄と素行の調査を。王家に相応しくない男なら消えてもらう必要があります」

王女's「「あの子学生結婚したのですか?!?!?!?!」」



マリンカ「僕処刑されるの……?」((( ;Д;)))ガクガクブルブル

リーン王女様のお姉様の性格やら設定やらで今後のマリンカちゃんの展開が大きく変わりそうなのほんと草生える。まあそのお姉ちゃんと沢山会わないと姉妹丼とか絶対できないんだけど……

そうなってる時にはリーン王女様とエッチしてるだろうし、もうぎりっぎりの綱渡り状態になってそう。男の子じゃなくて女の子だからセーフ? ははは……。

マリンカちゃんのちんちんが一人の女の子だけを愛してくれればまだワンチャンあるかもだけどね。ないなぁ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom