【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part17 (265)

ダンガンロンパ安価コンマスレ


前スレ
【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part16
【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part16 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1613382722/)


・デスペナ無し
・学級裁判の活躍度によりチャプタークリア毎に特典が有ります


現在の所持アイテム
・特別自由行動権利(自由行動がもう1回行える)
・学級裁判GAMEOVERリセット権利


現在の推理能力
・探偵並み(通常の証拠捜索力より40%コンマ上昇)


現在の生き残り人数(12名)
・葉隠、桑田、不二咲、大和田死亡

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1614424907

つーかゲームオーバーリセット券2つ手に入れてたけど
あれ片方コンマ振り直しに変換できないの?

前スレ1000成功(巻き戻し権利)

>>3
2つでした?1つだけだったような記憶が…
2つの場合は1枚はコンマ振り直し権利になります

確認したら使用してませんでした
1枚はコンマ振り直し権利に変換となります

振り直し権利を使用しますか?
1使用する(前スレ926の判定振り直し)
2使用しない(そのまま進みます)


多数決下3まで

権利を使って前スレ926振り直します

苗木の出した答え
コンマ下二桁
71以上江ノ島さん(舞園→苗木好感度低下。舞園選択肢へ)
41~70舞園さん(舞園→苗木好感度上昇。江ノ島?→苗木好感度低下。江ノ島選択肢へ)
40以下どっちも好き(苗木、舞園、江ノ島好感度4に低下。舞園→苗木好感度上昇)


安価下

コンマ69(舞園を選んだ)
美術室前

扉「」ガラッ

俺「おっ…」

江ノ島「グスッ...」タッタッタッ

俺(江ノ島さんが走って出て行った…?何か泣いてたようにも見えたが…)

俺(……と言う事は)チラッ


窓ガラス「舞園「」苗木ギュ-」


俺「わぉ…。舞園さんが苗木君に抱きついてる…。監視カメラの下で大胆だな」

俺「いや、俺もあんまり人の事は言えんが…」

俺「つまり、苗木君が悩んだ末選んだのはやっぱり長い付き合いでこの学園に来てからもずっと一緒に居た舞園さんで…」

俺(彼に振られたのは江ノ島さんの偽物の方と言う事か…)

俺「……。」


1偽物とは言え、黒幕の味方かどうかすら分からないのに俺の所為で振られたのは流石に可哀想だな…。少しだけ慰めに行ってあげよう…
2……悪いが俺もこの状況を活かさせて貰おう。もし彼女が黒幕の味方なら近い内に舞園さんを消す為に何かしら動いてくる可能性が高い。霧切さんに相談だ!



多数決下3まで

3階美術室前

俺(偽物とは言え、黒幕の味方かどうかすら未だ分からないのに俺の所為で振られたのは流石に可哀想だな…)

俺(少しだけ慰めに行ってあげよう…)タッタッタッ



数十分後
江ノ島個室前

俺「江ノ島さん」コンコン

扉「」ガチャッ

江ノ島「…うん?誰?」

俺「俺だけど…」

江ノ島「…何だ、アンタか。…アタシに何か用?」

俺「いや、江ノ島さんが心配で…」

俺(目の周りが腫れてる…。もしかして泣いてたとか…?)

江ノ島「はぁ?何でアタシが心配されなきゃならないのよ?…」

俺「い、いや…振られたショックで…自殺とか考え無いかなって……」

江ノ島「…いや、そんな事する訳無いでしょ。アンタ馬鹿なの?」

俺「ま、まぁ。だったら良いんだが…」

江ノ島「つーか、別にアタシ。そんなつもりで苗木と仲良くしてた訳じゃ無いし誤解しないでくれる?」

江ノ島「苗木がこの中で一番接し安かっただけで、元々こっちだってその気なんか無いっつの」

俺「…。」

江ノ島「なのにちょっと苗木と遊んでたら、アンタも舞園も勘違いしちゃってさぁ~」

俺「フッ…」クスッ

江ノ島「はぁ?何で今笑ったのよ…?笑うとこじゃ無いんですけどぉ?」

俺「あぁ、いや。ごめん…。それだけ口が達者なら大丈夫そうだなって」

江ノ島「何よそれ…。意味わかんね…」

俺「でも江ノ島さんなら大丈夫だよ」

江ノ島「…何が大丈夫なのよ?」

俺「苗木君以外にも、いつかきっと素敵な男性が現れると思うからさ」

江ノ島「…何それ?気休め?」

俺「いいや。本当にそう思ってるんだが?」

江ノ島「…。」

俺「まぁ思ってたよりも大丈夫みたいだし、あまり心配は要らなさそうだな。それじゃ」スタスタ

江ノ島「…。」

江ノ島(…何しに来たのかよく分からないけど、もしかして俺君なりに励ましに来てくれたのかな?)

江ノ島「…。」

江ノ島(でも、俺君が幾ら良い人だとしても私のやる事は変わらない…)

江ノ島(最近は苗木君の事で頭が回って無かったけど…今はようやく正気に戻った…)

江ノ島(…私は盾子ちゃんの力になれるように動くだけ)

扉「」バタンッ

江ノ島?の好感度が6に上昇した

ほぼ同じなので変化する場所までカット
脱衣所

山田「そ、そんなの…分かってるよぉ…」

山田「分かってるけどおっ…!」

女子達「…。」シラッ...

俺「ま、まぁまぁ…。山田君も悪気があってやった訳じゃ無いんだし───」

扉「」バンッ

苗木「あ…」

石田「うよしっ!サウナだ!」プシュ-

朝日奈「ひゃっ…///」サッ

苗木「い、石丸君…?」

石田「石丸ってのは何処のどいつだぁ!?」

苗木「えっ…?」

石田「オレはオレだって言ってんだろうがぁッ!!」

俺「……。」

俺(…これが昨日霧切さんが言ってた石丸君の今の姿か。…確かにここまで来ると暑苦しい)

江ノ島「…てかいい加減服着たら?」

石田「るせえっ!!テメェら、さっきから聞いてりゃ勝手な事ばっか言いやがって!」

江ノ島「…は?」

石田「兄弟はオレのもんだッ!!」ビシッ

山田「いいや!僕と彼女は愛で結ばれる運命なのです!」

俺(いや、何だこれ…)

霧切「いい加減にして!アルターエゴは誰の物でも無いわ」

霧切「これは、不二咲君が私達に残してくれた唯一の手掛かり…。これからは勝手に脱衣所に入るのは禁止よ」

石田「ッ…!」

山田「ぬぬぬ…」

俺(…こうして、珍しく苛立ってた霧切さんの一喝により全員脱衣所に入るのは禁止になった)

俺「……。」

俺(あの江ノ島さんも最近は苗木君の事で一悶着あっただけで一向に動く気配は見せないし…)

俺(俺が思ってたよりも彼女は乙女な一面もあったから、もしかしたら何か別の事情で替え玉を使ってただけなのかもしれない…)

俺(…もしそうなら、やはり情報を引き出せるのはアルターエゴだけになる)

俺(だから何としても死守したい霧切さんの気持ちも分かるので、 俺も何も口は出さなかった)

セレス「……。」

セレス「フッ…」

─その日の晩
俺個室

モノクマ『えー、校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより“夜時間”になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を。おやすみなさい…』

俺「もう夜時間か…」

俺(動機発表から1日以上が経過したが、未だにコロシアイは起きていない)

俺(…もしかすると今回こそはモノクマの用意した動機なんかで誰も踊らされずコロシアイが起きないパターンなのかも)

俺「とりあえず今日はそろそろ寝るか…」スクッ

インターホン「」ピンポ-ン

俺「…うん?…誰だこんな時間に?」スタスタ

俺(と言っても、この時間に俺の部屋を訪ねて来るのは一人しか居ないだろうが…)スッ

俺「こんな時間にどうしたんだ霧切さ……」ガチャッ

セレス「あら、残念。霧切さんでは無くわたくしの方でした」ニコッ

俺「あ、あれ?…セレスさん?…」

俺個室

俺「こんな時間にどうしたんだセレスさん?もう夜時間だけど…」

セレス「うふふ…。こんな時間に男女が一つの部屋に居るのなら、するべき事は一つでしょう?」ニコッ

俺「えっ…?それって、もしかして…学級裁判…?」

セレス「……は?」

俺「あ、いや…」

セレス「…あぁ、なるほど。霧切さんとは二人で夜中に学級裁判をしてらっしゃったのですね」

俺「ま、まぁ…」

セレス「…。」

セレス「ふぅ…。ボケをボケで殺された気分です…」

俺「??」

セレス「まぁどちらにせよ、わたくしの方も勝手に手を出すと約束を破られるので、許可無しに手も出せないのですが…」

俺「…どんな約束?」

セレス「この学園を出るまで、俺君には秘密です」ニコッ

俺「そ、そう…」

俺(どんな約束なんだ…)

セレス「と言う事でそろそろ本題に入りましょうか」

俺「前置きが随分長かったな…」

セレス「俺君はあのアルターエゴ、どう思います?」

俺「どうって?…」

セレス「先程、霧切さんは皆さんにアルターエゴへの接触を禁止させましたが…」

セレス「ですがわたくしは、アレを巡って新たな事件が起きるような気がしてるんです」

俺「えっ…?あのアルターエゴを巡って…?」

俺「つまり山田君と石丸君が次の事件の引き金になると?…」

セレス「現状でも山田君と石丸君がアルターエゴの所有権を巡って対立しているのは皆さんも周知の事実…」

セレス「きっと霧切さんの方も、あの二人が勝手にアルターエゴに接触しないか既に対策を立てている筈です」

俺「だったら対策も立てられてるし、大丈夫なんじゃ無いか?石丸君も山田君も接触できない訳だし…」

セレス「…いいえ。その対立関係を利用する為にアルターエゴに近付く第3者がきっと他にも居る筈ですわ」

俺「いやぁ、第3者まで現れるなんてそんなまさか…」

セレス「俺君には誰か行動を起こしそうな人など心当たりはありませんか?」

俺「今の所そんな人は…」

セレス「例えば…舞園さんを殺そうと考えている江ノ島さんとか…」クスッ

俺「えっ…」

俺個室

セレス「わたくし、知っているんですよ?最近、苗木君が舞園さんを選び。そして江ノ島さんが振られた事なども…」

俺「い、いつの間に…。セレスさん、その時居なかったよな?…」

セレス「うふふ。ギャンブルとは言わば情報戦のような物ですから」

セレス「今日の朝食会での苗木君、舞園さん、江ノ島さんの3人を見て確信しましたわ」

俺(…確かに江ノ島さんは昨日とは変わって今日は苗木君と離れた席に座って、舞園さんが苗木君にあーんしてたな)

俺「でもそれだけで察するとか、流石超高校級のギャンブラー…」

セレス「…しかし、そんなわたくしが唯一読む事すらできず完敗させられたのが他でも無く俺君。貴方なのです」

俺「……。」

セレス「だからこそ、わたくしは俺君の虜になったのですが…///」ポッ

セレス(あぁ…。早く外へ出て、彼とピーな事やピーな事をしたり、一緒に餃子を食べに行ったりしたいですわ…///)

俺「……。」

俺「…どうしてセレスさんは2人を利用する第3者が現れるって思ったんだ?」

セレス「それは簡単です」

俺「うん?」

セレス「わたくしが俺君に夢中になってなければ、きっと今頃この状況を利用して山田君と石丸君を使いコロシアイを引き起こしていた筈ですから」ニコッ

俺「な、なるほど…。説得力のある理由だ…」

セレス「それ程までに今の状況は利用しやすいと言う事です」

俺(それを伝える為に、セレスさんはわざわざ俺の所へ来てくれたのか…)

俺「……。」


江ノ島?好感度6
コンマ下二桁
61以上……分かった。念の為に霧切さんにも相談して、対策を練ろう(江ノ島?との直接対決へ発展)
60以下でも…俺は江ノ島さんの事を信じたい…(事件発生)


安価下(+10)

undefined

コンマ68(78)
俺個室

俺「……分かった。念の為に霧切さんにも相談して、対策を練ろう」

セレス「うふふ。それでこそ俺君です」

俺「……。」

俺(……本当は、江ノ島さんが黒幕側の人間ではあって欲しく無いと思ってるが)

脱衣所

霧切「アルターエゴを利用して、江ノ島さんを罠に嵌めたい…?」

俺「ああ…。もし彼女が黒幕側の人間ならきっと動いて来る筈…」

俺「その現場を取り押さえたい」

霧切「つまり、私達の希望であるアルターエゴを逆に餌にしようと言うのね…」

俺「ああ…」コクッ

霧切「…中々リスクの高い賭けをするようになったのね。もしかしてセレスさんの入れ知恵かしら?」チラッ

セレス「うふふ…。決めたのは俺君ですわ」

霧切「……。」

俺「もし彼女が現れた場合、責任を持って俺が取り押さえる」

霧切「彼女が大神さんのように強かったとしたら?」

俺「それは…流石にそうで無いと願いたいが…」

霧切「…。」

俺「でも、もしここで黒幕側の内通者であった場合の彼女さえ取り抑える事ができれば…」

俺「今まで黒幕にコロシアイを強要され、従う事しかでき無かった俺達にとって大きなアドバンテージとなる筈だ」

霧切「…。」

俺「…俺達は何処かで反撃に転じなければならない。それは霧切さんだって分かっている筈だろう?」

霧切「…それが今だって俺君は思ってるの?」

俺「ああ…。今しか無いと思う。コロシアイが簡単に止められ無いのはよく分かった…」

俺「これ以上時間を掛ければ、また新たな動機を発表され、仲間の誰かが更に死んでいく…。それを防ぎたいんだ」

霧切「…。」

霧切「ふぅ…分かったわ…。その賭けに私も乗らせて貰う…」

俺「ありがとう霧切さん」

霧切「ただこのアルターエゴをこのままこのロッカーに置いておくのは破壊される恐れもあるしリスクが高過ぎる…」

霧切「かと言って脱衣所から外へ持ち運び、監視カメラの目に晒すのも避けたい…」

セレス「だったら、わたくしに良い考えがありますわ」

俺「セレスさんが?」

霧切「あまりリスクの高い場所へ隠すのは無しよ」

セレス「はい。それも大丈夫です…。もしわたくしがアルターエゴを利用し、犯行を行うなら…とシミュレーションをしていた通りするだけですから」ニコッ

深夜1時頃
脱衣所前

???「……。」スタスタ

???「…。」キョロキョロ...

???「…。」スタスタ...


脱衣所

証明「」パチッ

江ノ島「……。」スタスタ

アルターエゴの置いていたロッカー「」

江ノ島「…。」キョロキョロ

江ノ島「…。」スッ

アルターエゴの置いていたロッカー「」パカッ

江ノ島「………あれ?」

アルターエゴの置いていたロッカー「何も無し「」」

江ノ島(え?…ど、どうして無くなってるの?…)



セレス「残念ですが、アルターエゴはもうそこには置いてありませんわ」クスクス

江ノ島「…!?」ビクッ

江ノ島「せ、セレス…!?な、何でアンタ。この時間に…」

セレス「残念ですが、わたくしだけではありません」ニコッ

江ノ島「えっ…」ドキッ

入口側「」スタスタ...

俺「……残念だよ。江ノ島さん」グッ

江ノ島「俺…」 

霧切「…貴方の負けよ江ノ島さん」スタスタ

脱衣所

俺「…。」グッ
霧切「…。」
セレス「フッ…」

江ノ島「霧切も……。な、何…?皆んなしてこんな時間に集まってさ…」

霧切「未だ分からない?貴方、罠に嵌まったのよ」

江ノ島「は…?」

セレス「アルターエゴを壊す…。もしくはそれを利用して、山田君と石丸君の二人にコロシアイをさせようとしていたんでしょう?」

セレス「桑田君と、葉隠君の時のように…」ギラッ

江ノ島「ッ…」

俺「3対1…。君の負けだ江ノ島さん…。大人しく真実を話してくれ…」

江ノ島「……。」グッ

江ノ島「はは…」仕込みナイフ「」シャキンッ

俺「…。」

江ノ島「あはは。てか何言ってんの3人共…?アタシが黒幕の味方?内通者?そんなの…」グッ

江ノ島「ある訳無いじゃん!!」ビュオッ

俺「チッ…!霧切さん下がって!」スッ

霧切「ッ…!」スッ

江ノ島「遅い!!」ビュオッ

俺「くっ…!」グオッ

俺顎下「」シュッ

江ノ島「なっ…!?」

江ノ島(嘘?避けられた…!?大神でも無いのにこんな奴に!?な、何で…!?)

俺(一瞬で距離を詰めて動脈を狙って来た。しかも一切の躊躇も無く腕の振りもかなり早い…。この人、人を殺し慣れてる…)スッ

江ノ島「チッ…!」ビュオッ

俺「くっ…!」サッ

俺(これでギャルなんか無理過ぎる…。予想以上にやれる人だ…。気を抜けば一瞬で殺られる…!)


コンマ下二桁
81以上俺の実力は既に江ノ島?を上回っており、投げ飛ばしてして気絶させた(江ノ島?説得力上昇)
51~80実力は完全に5分だったが、霧切の助けも有り拘束に成功した
50以下止められず殺されてしまった…


安価下(+10)

コンマ88(98)
脱衣所

江ノ島「…。」左手シャキンッ

俺(二刀流か…)スッ

霧切「俺君!」

江ノ島「ッ…!」右手ブウンッ

俺「くっ…」手首ガシッ

江ノ島(掴まれた?避けたのはマグレなんかじゃない…?こいつ、まさか私の動きを…?)

江ノ島「チッ…!」左手ブウンッ

俺「ッ…!」俺ほほ横サッ

俺(先ずはこのナイフを無力化しないと…)グゥ

江ノ島「あっ…!」

江ノ島右手「」グインッ

仕込みナイフ「」ポロッ

江ノ島「ッ…!」

仕込みナイフ「」カシャンッ

江ノ島(こいつのこの動き、私と同じCQCか!…でもその動きなら、次の動作に遅れるのは私だって知ってる…。だけどこっちは…)グインッ

江ノ島「もう一本!!」

江ノ島左手「ナイフ」ビュオッ

俺「…!」ザッ

江ノ島(はっ…!?自分から前に出てきた!?殺されるのが怖くないのか!?)ブウンッ

江ノ島左腕「」ガシツ

江ノ島「!?」グイッ

江ノ島(CQCだけじゃない……!コイツ…!?)  

俺「でええぃっ!!」グッ

江ノ島身体「」ビュオンッ!!

江ノ島「ッ…!?」ブワッ...

霧切「あっ…」

セレス(…これでチェックメイトですわね)

壁「」
江ノ島身体「」ドゴンッ!!

江ノ島「うっ…!?」ドサッ!

江ノ島視界「」グニャッ

江ノ島(じゅ…じゅんこ…ちゃ……)

江ノ島「」ガクッ

脱衣所

江ノ島「」

俺「はぁ…。はぁ…」

俺(やった…のか…?)

セレス「お見事。流石俺君です」

霧切「大丈夫?俺君…?」

俺「はぁ……。ああ…なんとか…。本当に紙一重だったけど…」

俺「とにかく気を失ってる今の内に彼女を拘束しないと…。次に暴れられたら、今回みたいに勝つ自信は無いぞ…」

霧切「ええ…。今の内に目を覚ましても二度と暴れられないようにしましょう…」

セレス「しかしロープのような物はありませんが…」

霧切「…代わりとなる物は前回の学級裁判で十神君が使った物があるじゃ無い」

霧切「人一人を吊るし上げても、決して千切れる事の無かった頑丈な物が2本も…」

セレス「ああ…。なるほど…」

俺「はぁ…。ふぅ…」チラッ

江ノ島「」

俺(仕込みナイフに、全ての攻撃が即死を狙って来る一連の動作…彼女はいったい何者なんだ…?)

88ボナにより緩和
コンマ下二桁
99残姉メス堕ち二コマ(残姉好感度9に上昇)
51以上残姉、壁にぶつかった衝撃で昔の記憶を思い出していた(残姉好感度7に上昇)
50以下残姉、ただ気絶しただけ


安価下(+10)

コンマ41(51)
──数年前
武道場

江ノ島?(うっ…。痛つつ…)

江ノ島?(殺られたのか…?私は……)

江ノ島?(…と言うか、ここは…?)

江ノ島?(あ……。アレは…)



戦刃「……。」

俺「え、えっと…戦刃さん。こんな所に呼び出して、いったい何の用なんだ?…」スタスタ

戦刃「…俺君。担当直入に言うわ」

俺「うん?…」

戦刃「CQCを身に付けてみない?」

俺「CQC…?それって確か、軍隊の近接格闘術だっけ?…」

戦刃「そう…」



江ノ島?(俺君と…私?だけど、どう言う事…?)

戦刃(…私が俺君の前で変装をして無いって事は、過去の記憶でも見てるのか?)

戦刃(でも、こんな会話した記憶は……)



俺「でも、どうして俺なんだ?…」

戦刃「俺君は盾子ちゃんと一番仲が良いから」

俺「仲良いかな…?あいつ偶に本気で殺して来るような事して来るし、俺はどちらかと言うも苦手なんだが…」

戦刃「それは盾子ちゃんなりの愛情表現だよ。その証拠に…私にもよくしてくるし…//」カァッ...

俺「いや、何で殺されそうになってるのに逆に嬉しそうなんだ?…姉妹揃って歪み過ぎじゃね?…」

戦刃「…まぁとにかく、お姉ちゃんがあそこまで他人に対して興味を示してるのは俺君が初めてだから」

俺「それは俺に対して…じゃ無く、俺の持ってる才能に…だろ?」

戦刃「それは私にも分からない…」フルフル

俺「…。」

武道場

戦刃「でも、だからこそ俺君に私のCQCを教えたいと思ってる」

戦刃「身に付けておいたら、盾子ちゃんからの攻撃とかにもいざと言う時にきっと役に立つだろうし」

俺「まぁ、覚える事自体は構わないんだが…そんな一朝一夕で身につけられる物かな…?」

俺「俺って戦刃さんのような超高校級の軍人とかそんな才能では無いし…」

戦刃「大丈夫。俺君ならきっと直ぐ身に付けられるようになるよ」

俺「だったら良いけど…」



戦刃(……つまり、私が俺君にCQCを教えたって事?)

戦刃(おかしい…。私にそんな記憶は無いのに…)

戦刃(……。)

戦刃(……いや、私の記憶にも齟齬があるとしたら一つだけ…考えられる可能性はある)

戦刃(でもそんな事、必要無い筈じゃ……)

─数ヵ月後
武道場

戦刃「…行くわよ」

俺「ああ…」

戦刃「でえぇいっ!」右手ナイフブウンッ

俺「くっ…!」パシッ

戦刃右手「」グイッ

戦刃「ッ…!」

右手ナイフ「」ポロッ

俺「よしっ──!」

戦刃「甘い!」左手ブウンッ

俺「なっ…!?」ビクッ!!

ナイフ「」ビュオッ!!

俺「うっ…」ドキ-ン!!
俺首「ナイフ」ピタッ

戦刃「…一番最初が上手く行ったからって、最後まで気を抜かず慢心しない事」

戦刃「そして、恐怖を抱かない事…」

戦刃「戦場ではそれが一番命取りになる…」

俺「で、でも今の場面…いったいどうしたら良いんだ?」

戦刃「恐れてはダメ。前へ出るの」

俺「ま、前に!?」

戦刃「そうしたら見えない筈の活路も見えて来る」

俺「りょ、了解…」ゴクリッ...

戦刃「ふぅ…」スッ

俺「だけど、今の場で恐怖心を克服するなんて…流石に厳しいような…」

戦刃「大丈夫。俺君ならきっとできるよ」ニコッ

俺「……。」



戦刃(やっぱりだ…。私が俺君に教え込んでいる…)

戦刃(でも俺君はこの時代より更に成長していた…)

戦刃(私にCQCを教えて貰った後も、きっと他の人からも色々と学んで回ってたんだろうね…)

戦刃(…でも、今の私にはその記憶どころか。俺君に伝授した記憶すら無い)

戦刃(……。)

戦刃(盾子ちゃん…)


ザザッ...

戦刃(あっ…)


コンマ下二桁
51以上過去編続行(ルートAへ。目を覚ました後、戦刃会話選択肢へ)
50以下戦刃、夢の途中で目を覚ました(ルートBへ。モノクマ乱入)


安価下(+10無し)

コンマ68
武道場

戦刃(急に時間が飛んだ…?)



戦刃「遂にCQCをマスターしたね俺君」

俺「まさか本当に習得できるとは…。ありがとう戦刃さん」

戦刃「俺君の才能と努力の成果だよ。私は少し指導してあげただけ」

俺「そんな事無いよ。戦刃さん直伝だからこんなに早く覚える事ができたんだ」

戦刃「フッ…」

俺「…でもさ、本当に良かったのか?」

戦刃「何が?」

俺「だってこのCQCって、戦刃さんが軍隊に入って何年も努力して覚えて来た技なんだろ?」

俺「それをこんな簡単に俺なんかに伝授しちゃって…」

戦刃「それくらい別に構わない。寧ろ、俺君じゃなければ私のCQCを習得出来なかったと思う」

俺「……習得させて貰っておいてなんだが、こんな近接格闘術をいつか使う機会とか来るのかな?」

戦刃「…。」

俺「学園長が言ってたんだが、俺の才能は追い詰められた時にしか発揮できないらしい…」

戦刃「うん…」

俺「…俺にはそんな未来が来るとは思えないし、来て欲しくも無い」

戦刃「…。」

俺「だから追い詰められる時が来なければ俺の才能は一生意味も無い物になるし…CQCだって使う機会すら無いかもしれない…」

俺「でも戦刃さんは数ヶ月も費やして遂に俺の身体にCQCを覚え込ませた…」

俺「戦刃さんはもしかして…いつかそう言う時代が来ると考えてるとか?…」

戦刃「…そんな事無いよ。私も今みたいな時間がずっと続けば良いと思ってる」

俺「なら何か戦刃さん自身に目的でもあるのか?」

戦刃「目的…?」

俺「ああ…。疑う訳じゃ無いんだが、江ノ島さんとちょっと仲が良いからってどうしてこんなにも俺に対してわざわざ貴重な時間を割いてくれてるのか気になって…」

戦刃「……。」



戦刃(そうだ…!全て思い出した…)ハッ!

戦刃(私は、この後俺君に……)





戦刃「…私の目的は一つだけ」

俺「一つ


戦刃(お願いをしたんだ…)



戦刃「…盾子ちゃんの事を、助けてあげて欲しい」

俺「えっ…?」


ロッカー内「江ノ島「…。」」ニヤッ

脱衣所

戦刃「うっ…」パチリッ

俺「あ…」

霧切「気が付いた?」

戦刃「うっ…」ググッ

戦刃手「延長コード」ギチッ
戦刃足「延長コード」ギチッ

戦刃(っ…拘束されてる…)

霧切「…悪いけど、また暴れられないように縛らせて貰ったわ」

戦刃「くっ……」

霧切「でも危害を加えるつもりは無いから安心して。私達の質問に答えてくれたら解放してあげるから」

戦刃「…。」

霧切「先ず一つ目。貴方の本当の素性を教えて欲しい…」

戦刃「…はぁ…?江ノ島盾子でしょ?」

霧切「…いいえ違うわ。それは貴方が変装した仮の姿…貴方の本当の名前は?」

戦刃「…。」

霧切「…貴方は黒幕の内通者なの?」

戦刃「…。」

俺(予想してたが、やはり何も答えてくれないな…)

霧切「本物の江ノ島盾子は何処に居るの?」

戦刃「…。」

霧切「…もしかして本物の江ノ島盾子が私達をここに閉じ込めた黒幕なのかしら」

戦刃「それは違う…」フルフル

霧切「……。」

俺(…あれ?)

霧切「…ふぅん。その質問には答えるのね」

戦刃(あ…)

霧切「フッ…良い事が聞けたわ」

俺(…意外にポンコツなのか?)

戦刃「ッ…なんなの…。こんな事をしても、私は何も話さないよ」

俺「……。」


1俺達と一緒に黒幕を倒して外へ出る為に力を貸して欲しい(仲間になれと説得する)
2何にせよ君は失敗したんだ。このままだと口封じに殺されるだけだぞ(脅してみる)
3…君の望みを教えてくれ(取引を持ちかけてみる)
4君の可愛い本当の姿を見せて欲しい(誘惑してみる)

多数決下3まで

脱衣所

俺「…君の望みを教えてくれ」

戦刃「…。」

俺「それ次第では力になれるかもしれない」

霧切「ちょっと俺君。何を勝手な事を…」

俺「もし彼女が俺達に協力してくれれば、俺達はかなり有力な情報を得た事になる」

霧切「…私達にコロシアイをさせていた黒幕の内通者なのよ?」

俺「それは分かってる…。でも、俺にはやっぱり彼女が本当に悪い子だとは思えないんだ…」

霧切「……。」

戦刃「…。」

俺「だから、君の望みを教えて欲しい」

戦刃「…。」

俺「…敵の筈なのにこんな事を言うのはおかしな話かもしれないが、俺の事を信じてくれ」スッ

戦刃「…。」


戦刃好感度7
コンマ下二桁
71以上俺を信じて教えてくれた(戦刃が仲間に)
31~70過去に伝えたと言われた(俺記憶復活判定へ。※厳しい)
30以下戦刃「私の願いはアンタらが全員絶望する事だよ」


安価下(+10)

巻き戻し権利を使いますか?

1使用する
2使用しない


多数決下3まで

やり直し場所を決めます

指定が2回被った場所から再開します

95から再開します
脱衣所

俺「…君の望みを教えてくれ」

戦刃「…。」

俺「それ次第では力になれるかもしれない」

霧切「ちょっと俺君。何を勝手な事を…」

俺「もし彼女が俺達に協力してくれれば、俺達はかなり有力な情報を得た事になる」

霧切「…私達にコロシアイをさせていた黒幕の内通者なのよ?」

俺「それは分かってる…。でも、俺にはやっぱり彼女が本当に悪い子だとは思えないんだ…」

霧切「……。」

戦刃「…。」

俺「だから、君の望みを教えて欲しい」

戦刃「…。」

俺「…敵の筈なのにこんな事を言うのはおかしな話かもしれないが、俺の事を信じてくれ」スッ

戦刃「…。」


戦刃好感度7
コンマ下二桁
71以上俺を信じて教えてくれた(戦刃が仲間に)
31~70過去に伝えたと言われた(俺記憶復活判定へ。※厳しい)
30以下戦刃「私の願いはアンタらが全員絶望する事だよ」


安価下(+10)

コンマ36(46)
脱衣所

戦刃「……私の望みは、過去に伝えた事と変わらない」

俺「過去…?」

戦刃「フッ…そっか。覚えて無いんだ…。だったら交渉の余地も無いね」

俺「…。」スクツ

霧切「…どう言う事俺君?彼女から過去に何か伝えられたの?」

俺「いいや、記憶には無い…」フルフル

霧切「どう言う事…?」

俺「多分、霧切さんの時と同じパターンだ…」

俺「今の俺の記憶には無いのに、ここに来るまで過去に俺はこの子とも会った事があるんだ…」

霧切「そう言う事…」

戦刃「…。」

霧切「でもどうするの?そんな記憶に無い事を直ぐに思い出すなんて物理的に不可能じゃない?…」

俺「……。」

霧切「やっぱり、彼女と取引するのは諦めた方が…」

俺「…いいや。一つだけ方法がある」

霧切「…え?」

俺「霧切さん。今直ぐ美術準備室にあったハンマーの真ん中のサイズを持って来てくれ」

霧切「は?…ハンマー?…」

俺「セレスさんがモノクマの目を引きつけてくれてる間に早く。あまり時間をかけると勘付かれる」

霧切「…分かったわよ」スタスタ

戦刃「…何をする気?」

俺「今直ぐに君の願いを思い出すのさ」

戦刃「…。」

──数分後
脱衣所

霧切「持って来たけど…」スッ

大きめのハンマー「」

俺「ありがとう。そいつで俺の頭を思い切り殴ってくれ」

霧切「は…?頭おかしくなったの?」

俺「いいや。俺は冷静だ…。ショック療法って奴を試したい」

霧切「信じられない…。いったい何処が冷静よ…」

俺「頼む…」

霧切「もし殴って、記憶どころか万が一の事があったら…」グッ

俺「大丈夫…。心配しないで…俺はこれくらいで死なない…。必ず霧切さんの元へ帰ってくる」ギュッ

霧切「…約束よ?」ギュッ

俺「ああ…」コクッ

戦刃「…。」

戦刃(……私、何でこの二人のイチャイチャを目の前で見せつけられてるの?)

霧切「なら行くわよ…」スッ

俺「…頼む」

戦刃(……この二人本気?そんな物で叩いた所で記憶が蘇る枠が無い)

戦刃(下手をすると死ぬと言うのに…この二人、実は馬鹿なんじゃないの?…)

ハンマー「」ブウンッ!! 
  
俺「ッ……」グッ


戦刃「…。」


コンマ下二桁
99俺のあまりの必死さに戦刃が折れてくれた(戦刃が仲間に)
91以上ぶっ叩かれた結果…ショックで気を失ったが、何と俺は奇跡的に全てを思い出した(俺覚醒。大神死亡確定。最終決戦へ)
21~90ぶっ叩かれた結果…ショックで気を失い、記憶も戻らずかなり痛い思いをしただけだった(大神死亡確定)
20以下ぶっ叩かれた結果…俺死亡

安価下(+10)

コンマ31(41)
脱衣所

ドゴンッ!!

俺「あっ……かはっ!……」

俺(…や、ヤバい…。思ってた以上の衝撃だ…)クラクラ

霧切「──く─!」

俺(駄目…だ……。視界がグニャって来た……)ズズッ

霧切「───」

戦刃「─。」

俺(あ…ぁぁ…。そうだ…ぉもい…だした…)クラッ

俺(セレスさんの…本名は……ヤス………)フッ

俺「」ドサッ



俺(──その後、ハンマーで頭を叩かれ敢えなく気絶してしまった俺が再び目を覚ますのは3回目の事件が起きてからになるのだった…)



第3章END

第3章END(活躍度─)

1最初からやる
2次のチャプターへ進む
3このチャプターの最初から始める


多数決下3まで

前スレ151から再開します
食堂

山田「それにしても…この先どうなっちまうんですかね…?」

苗木「どうって?…」

山田「出口も見つからず…助けも来ない状況で…」

山田「ううっ…!言ってたら、ますます気が滅入ってきた…」

セレス「…ここで仲良く暮らせば良いだけですわ」

セレス「外の世界の事は忘れ、この生活を受け入れるのです」

江ノ島「はぁ?未だ言ってんのそんな事」

セレス「それが今のわたくし達の希望なのですから」

舞園「そんな…。こんな所でずっと暮らす訳には…」

セレス「食料も衣料も満たされている不自由の無い生活…。何処に不満があるのですか?」

苗木「それは…」

セレス「外の世界には、他に何があると言うのです?競争、差別、犠牲、暴力…」

セレス「社会が大きくなればなるほど歪みもまた大きくなる…。それならばいっそここの方が…」

江ノ島「でもここだとコロシアイが起きる可能性があるし、監視カメラの下で一生生活なんてストレスやばいんですけどー?」

セレス「皆さんが受け入れて下さればコロシアイは起きませんし、監視カメラなんて無い物と考えれば良いのです」

山田「外道天使☆もちもちプリンセス…」ボソッ...

セレス「…はい?」

山田「ドリル屋めぐみちゃん、うさ耳アマゾネス…猫ガール犬ボーイ、銀河王ジャスティスロボ…」

山田「それにそれに…ッ!とにかく、ここには二次元がなぁああいっ!!」

セレス「…欲望。そんな物を抱くから黒幕につけ込まれるのですよ」

俺「ならセレスさんにはそんな欲望は無いのか?」

セレス「ええ、勿論です。わたくしは外の世界で時には己の命迄も賭けたギャンブルの世界に生きてきたのどす」

セレス「その地獄のような日々と比べると、ここでの生活なんてまるで天国のようですわ」ニコッ

俺「……。」


セレス好感度4
コンマ下二桁
61以上俺「本当にそうかな?俺にはそうは見えないけど」
60以下俺(そうなんだ…)


安価下

コンマ25
食堂

俺(そうなんだ…)

俺(…俺にはよく分からないけど、裏社会で生きてきたセレスさんにとってここはそんなに良い場所なんだ)

俺「あ、そう言えば学級裁判を乗り越えたから次は3階が開放されてるかも」

大神「新たに行ける場所が増えている筈か…」

苗木「あ…そうだね。朝食を取ったら皆んなで探索に行ってみようよ!」

舞園「3階には何があるか楽しみですね」ニコッ

セレス「ふふ。きっと、この暮らしを更に豊かにしてくれる発見がわたくし達を待っている事でしょう…」クスッ

俺「石丸君は…」

石丸「……。」

俺「えー…っと…残るって事で良いのかな?…」

大神「…我が様子を見ておこう」

俺「あ、ありがとう…」

俺(そうして俺達は石丸君と大神さんを残して、新たに解放された3階を見に行った)



3階廊下

江ノ島「あは、やっぱ新たに行ける場所増えてんじゃん」スタスタ

俺「それじゃあまた各自で捜索して、報告会で見つけた物を発表し合おう」

セレス「そうですわね。それではご機嫌よう」スタスタ

朝日奈「何があるかなぁ~」スタスタ

俺(皆んながそれぞれの部屋に向かって捜索へ向かって行く)

俺「さて、俺は何処に行こうかな」


1娯楽室に行ってみる
2美術室に行ってみる
3物理室へ行ってみる


多数決下3まで

娯楽室

俺「ここは娯楽室か」スタスタ

朝日奈「凄~い。こんな部屋もあるんだ」スタスタ

セレス「あら、ここならば暇を持て余した時にちょうど良さそうですわね」スタスタ

俺(娯楽室に居たのはセレスさんと朝日奈さんの二人だった)

俺「……。」キョロキョロ

ビリヤード「」
ダーツ「」

俺(娯楽室と呼ぶ名前らしく、部屋にはビリヤードにダーツ…)

雑誌「」

俺(雑誌等も置かれていた)



1ビリヤードには自信がある
2ダーツには自信がある
3雑誌でも見てみるか


多数決下3まで

娯楽室

俺「ビリヤードには自信がある」

セレス「あら、やった事があるのですか?」

俺「ああ。中学の時によく遊んでたよ」

セレス「なるほど…」

セレス「もし宜しければ俺君の実力を見せて頂いても?」

俺「えっ…?ああ、まぁ良いけど…」



数分後

俺「よし、用意できたし始めるよ」スッ

セレス「ええ。どうぞ」

俺「……。」 シュッ

パチンッ! 


ビリヤードの結果
コンマ下二桁
81以上セレスの目を見張るくらいの実力者だった俺。セレスと勝負する事に
31~80そこそこできたが、セレス程上手い訳では無かった
30以下口だけだった俺。セレスに嘲笑される(セレス好感度3に低下)

安価下

コンマ53
娯楽室

俺「…。」シュッ  

カコンッ

俺「ふぅ…まぁまぁ上手くできたかな」

セレス「うふふ。確かに言うだけの事はありますわね」

俺「あ、あはは…そうかな?//」

セレス「ええ」ニコッ
 
セレス(…お遊戯レベルですが)

俺「とりあえずちょっと運動して喉も乾いたし食堂に戻らないか?」

セレス「そうですわね。報告会もありますし、行きましょうか」

ほぼ同じなので変化がある場所までカット
食堂

アニメ風のデジタルカメラ「」

セレス「微妙なデザインのカメラですわね…。何ですの?その妙なアニメキャラは…」

山田「失礼な!外道天使☆もちもちプリンセスのプリンセスぶー子だぞッ!!」

セレス「…は?」

苗木「…山田君。知ってるの?」

山田「知ってるも何も…そのデジカメは、アニメ化決定イベントの───」ペラペラ

俺(詳し過ぎる…)

山田「ッて僕のじゃねーか!?」

舞園「えっ…?」

山田「ど、何処にあった!?」

舞園「物理室の机の上に置いてあったんですけど…」

山田「宝物だから…この学校にも、持ってきて…だけど初日に携帯とかと一緒に無くなって…」

セレス「そんな物がどうして物理室にあったのでしょう?」

山田「つーかうわ…このデジカメ…」

山田「いつの間にかすっげぇ汚れてるんですが…」

江ノ島「紛失して1週間も経ったし、埃かぶんのも当然じゃない?」

俺(…でも1週間でこんなに汚れる物なのか?)

山田「コレクションしてたシールを勝手に貼られた気分…もういや…」

舞園「えっ?いいってどう言う意味です?…」

山田「汚されてしまった…もう要らねーよ…」

朝日奈「さっきまで大事だって力説してなかった?…」

舞園「え、えっと…それじゃあこれどうしましょう?…」チラッ

俺「えっ?うーん…」

セレス「舞園さん。ではそのカメラはわたくしが預からせて頂いても宜しいでしょうか?」

舞園「あ、はい。良いですよ…?でもこれ、5回までしか撮る事不可能みたいですので…」スッ

セレス「ありがとうございます。きっと何かのお役に立てますわ」カシッ

俺(…この状況でカメラが役に立つ事なんてあるのかな?)

セレス「皆さんもこのカメラを使いたい時はわたくしに言って下さいな」ニコッ

周りの生徒「…。」

俺(まぁ誰も居ないだろうな…)

同じなので前スレ230までカット
廊下

モノクマ「うぷぷ…どうやら君達は未だ未だ1枚岩じゃないみたいだね」

俺「…そりゃそうだ。本当に1枚岩になれてたのなら、俺達はどんな事があろうと殺し合いはしてないし、十神や腐川さんと分裂もしてない」

俺「石丸君もあんな状態になっていない…」

苗木「俺君…」

モノクマ「へえ。さすが俺君、自分達の事をよく分析できてるじゃん」

俺「…。」

モノクマ「でもやっぱり詰めが甘いね」

俺「…うん?」

俺(マズイ…。勘付かれたか?…)

モノクマ「だって江ノ島さん以外の女子達が大浴場に入ったんだよ?君達はこんな一大イベントをスルーするなんて」

俺「…は?」

モノクマ「だってさ、これって覗きのチャンスじゃん!そんな大チャンス逃そうっての!?」

俺「の、覗き…?」

苗木「で、でも一理ある…」

山田「うむむ…。確かに定番イベントですが…」

モノクマ「素直に僕の言う事を聞いてた方が良いと思うよ?」

モノクマ「超高校級の美女達を覗くチャンスなんだ。こんなロマン、二度と訪れないかもしれないよ?」ニヤニヤ

苗木「俺君!行こうよ!」コクッ

山田「ぼ、僕は2次元にしか興味が有りませんが皆んながどうしてもと言うのなら…」ポッ

俺「……。」

俺(…何だろう?俺が覗いてもバレる未来しか見えない…特に霧切さんに)


1…しかし男には行かねばならぬ時がある。いざ行かん!
2ごめん。俺も部屋に戻るわ…


多数決下3まで

廊下

俺「…しかし男には行かねばならぬ時がある。いざ行かん!」スタスタ

苗木「さすが俺君!」スタスタ

山田「ふ、二人が行きたいと言うのであれば仕方ありませんなぁ~…//」スタスタ

モノクマ「気を付けて行ってらっしゃーい」

俺(俺達男子勢はモノクマに見送られて再び脱衣所へと向かった)



脱衣所

俺「ふぅ…。本当に入ったんだな…」ドキッドキッ...

苗木「う、うん…。中は防音になってるみたいだから話し声は聞こえないけど…」ドキッドキッ

山田「ほ、本当にやるんですか?」ハァハァ...

俺「…ここまで来たらやるしかない」コクッ...

苗木「う、うん…」

俺「…だが俺や山田君がドアを開く係りをやったら失敗する未来しか見えない」

俺「ここは超幸運の苗木君に頼もう」コクッ

苗木「え?ぼ、僕で本当に良いの!?」

俺「大丈夫。苗木君ならやれる」 コクッ

苗木「う、うん…分かった…。やってみる…」ゴクリッ

浴槽扉「」スッ

苗木「ッ…」スス

俺(苗木君は絶妙な力加減で、超高校級の泥棒の如く扉を少しずつ開けて行く…)

俺(よし、そろそろ見れそうだ…///)ドキッドキッ...

苗木(この中にロマンが…///)ドキッドキッ

山田(こ、これが3次元の…!///)ドキッドキッ

浴槽扉「」 カラカラ...



コンマ下二桁
91以上俺達は無事に覗き切った(苗木、山田好感度6に上昇)
61~90やはり霧切と目が合った…(自由行動が強制的に霧切イベントへ)
31~60セレスと目が合ったような気がした…
21~30朝日奈と目が合ってしまった…(コンマ判定へ)
20以下俺「ちょっ…!山田君押すな…うわっ!?!?」(事件発生)


安価下

コンマ41
脱衣所

脱衣所

山田「ハァ…ハァ…///」ジュルリッ...

苗木「ふぅ…。何かトイレ行きたくなって来た…//」スッ

俺「うーん…」ジッ...

俺(二人にはちゃんと見えてるのか?俺の位置からは未だ湯気であんま見えないんだが…)

湯気「」モクモク...

俺(駄目だ…。もう諦めるか…)スッ

ジッ

俺「…うん?」

俺(今一瞬、逆に中から視線を感じたような…)チラッ

セレス目「」ジッ

俺(えっ…?)ドキンッ!

湯気「」モクモク...

俺「……。」

俺(いや、気の所為か…)スッ



大浴場

セレス「…。」ジッ

朝日奈「セレスちゃんどうしたの?じっと一点を見つめて」

セレス「いいえ、何でもありませんわ」

朝日奈「うん?そう?」

セレス「…ええ」クスッ

セレス(…今のはは俺君ですね)

セレス(さて、この罪…利用するか…。それとも死をもって償わせるか…どうしましょうか)

動機発表まで1周目とほぼ同じなのでカット
俺個室

俺(夜時間となったので、俺達は一旦解散して各自自分の部屋へと帰って行った)

ベッド「」

俺「……。」ゴロン...

俺(それにしても百億で人を殺そうなんて人、本当に居るのか?)

俺「…いや、気を抜いてはダメだ。前回も前々回もそう考えてたが事件は起きたんだ」

俺「今回もきっと何かある筈…。そう思って行動した方が良いな…」

俺(とりあえず俺は霧切さんと約束した通り、江ノ島さんの動向を見張らないと…)

俺(…もし彼女が黒幕と内通者だとしたら、あの100億の動機で動く人が居なければきっと何かアクションを起こす筈)

俺(そもそも彼女が動く前に誰かが先に動いたら意味が無いのだが…)

俺「でも100億で動きそうな人が皆目見当もつかないんだよなぁ…」


十神『100億か…フン、安過ぎるな』

大神『人の命は金では買えぬッ!!』

苗木『お前が何をしようと、僕達は仲間同士で殺しあったりはしない!』

セレス『外の世界への欲望…そんな物を抱くから黒幕に付け込まれるのです』

セレス『ここで、仲良く暮らせば良いだけですわ』

石丸『……。』


俺「ううん…やっぱり居なさそうだよなぁ…」

俺「他に霧切さんは無いとして…腐川さんも山田君も100億何か貰ったところでだろうし、舞園さんもアイドルしてれば何れ自力で稼げる額だろうし…」



セレス好感度4
コンマ下二桁
61以上セレスが訪ねてきた(事件発生確定)
60以下誰も訪ねて来なかった(俺、ターゲットにされる)


安価下

コンマ14
俺個室

俺「うん?…」チラッ

扉「小さな紙「」」

俺「あれ?何か扉に挟まってる…?」スッ

俺(メモみたいだが…)ペラッ


「例の物の事で話しがある。いつもの場所に来て欲しい」


俺(うん?何だこれ?例の物って………あぁ、多分アルターエゴの事だな)

俺(それにいつもの場所って書いてるし……こんな書き方は霧切さんかな?)

俺「でもわざわざここまで来たのなら、普通に呼び出してくれたら良いのに…」

俺(…いや、アルターエゴの事を黒幕に絶対に悟られたく無いって事なのかな?)

俺(うん。昼間は身体張ってまでモノクマを欺いたんだし、そう言う事だろうな…)

俺「まぁとりあえずいってみるか」スッ

扉「」バタンッ

脱衣所前

俺(例の物と言うのはアルターエゴで、いつもの場所って言うのは脱衣所だと思ったが…)

俺「…あれ?」

脱衣所「真っ暗」

俺「中の電気は消えてる…?」

俺(あれ…?もしかして場所間違えた?いや、もしかすると電気を点けてないだけかも?…)

俺「俺を驚かせようとして中に隠れてるとか…?」スッ

俺(いや、そんなキャラじゃ無いと思うが…)

俺「……うん?」ジッ

光「」ボワッ

俺(電気は消えてるのに、中で何か光ってる…。何だ…?)ジッ...



脱衣所内

山田「ふぅ…ふぅ……」カタカタ

アルターエゴ「」ボワアッ...




脱衣所前

俺(え…?山田君…?)

俺(何で彼が夜時間にここに来て勝手にアルターエゴを使ってるんだ?…)

俺(電気を消してる所を考えるに、勝手に使ってる感じだよな?…何やってんだ彼は…)

俺(こっちには気付いてないみたいだし、このままもう少し様子を見てみるか…)ジッ...



ソロリ...

俺背後「」

???「…。」スッ


コンマ下二桁
81以上俺、急に背後から霧切に声を掛けられて驚く
31~80人の気配に敏感だった俺。背後から忍びよってきていたセレスに気付く
30以下俺、山田の不審な挙動を観察し過ぎた結果、背後の人影に全く気付かず…(俺死亡)


安価下

コンマ61
廊下

俺(あれ?誰か俺の背後に居る…?)

俺「…うん?」クルッ

俺「あ…」

セレス「あら俺君。ごきげんよう」

俺「…え?セレスさん?」

セレス「背後から驚かそうと思ったのですが、気付かれてしまいましたね」ニコッ

俺「えっと…セレスさんはどうしてここに?…」

セレス「どうして…?」

俺「??」

セレス「何を勘違いしてらっしゃるのか知りませんが、俺君をここに呼び出したのはわたくしなんですが?」

俺「あ……あのメモってセレスさんだったのか…」.

セレス「うふふ。さては仲の良い霧切さんと間違いましたか?」ニコニコ

俺「あ…いや…」

俺「それよりも俺に話しがあるとか何とか…」

セレス「ええ。既にご覧になられたでしょう?山田君が皆んなに無断でアレに触っている事を」

俺「ああ…」チラッ



脱衣所内

山田「ふひひ…」カタカタ...

アルターエゴ「」




脱衣所前

セレス「わたくしはアレの私的な利用は良くないと思うのですが、彼に関わるのは色々とめんどくさそうなので俺君に対処をして貰おうと思ったのです」ニコッ

俺「ええ…」

俺(でもアルターエゴは俺達が黒幕に対抗してここから抜け出す為の希望でもあるんだよな…)

俺(もし山田君の所為で黒幕に勘付かれて没収でもされたら大変だ…)

俺「……。」


1ここは俺がビシっと注意しよう
2とりあえず先に霧切さんに伝えよう


多数決下3まで

脱衣所前

俺「とりあえず先に霧切さんに相談しよう」

セレス「あら、これくらいの事ならわざわざ霧切さんに報告せず俺君が直接注意しても良いのでは?」

俺「いや、俺だけが彼に直接言っても何か変に誤解や怨みを買うかもしれないしさ」

セレス「……。」

俺「だからとりあえず今日の所は霧切さんに報告して、皆んなで何してたのか問い詰めようと思う」

セレス「…そうですか。では今日の所は解散と言う事で?」

俺「ああ。わざわざ知らせてくれてありがとうセレスさん」

セレス「いえ…。そんな礼を言われるような事ではありませんわ」

俺「そっか。それじゃ俺はとりあえずこの事を霧切さんに報告してから寝るからとりあえず今日の所はおやすみ」スタスタ

セレス「ごきげんよう…」ニコッ

セレス「…。」

セレス「チッ…」

セレス背後手「ハンマー「」」

セレス(彼が山田の行動に気を取られてる内に、不意をついて背後から殺る気でしたが意外と警戒心が高いんですのね…)

セレス(そして山田との対立を煽り、殺させる事も不可…)

セレス(更にバックには彼の信頼する霧切さんも付いていて、二人はほぼ一緒に行動している事が多い…)

セレス(…俺君だけでも苦労しそうなのに、更に霧切さんまで居るとなれば直接彼を殺すのはほぼ不可能)

セレス「…。」

セレス「フッ…では作戦を変えるとしましょうか」スタスタ

翌日
脱衣所

山田「スイマセン!スイマセン!スイマセン!!」土下座土下座土下座

霧切「…。」

セレス&舞園&朝日奈&大神&江ノ島「…。」

俺「はぁ…」

俺(昨日、山田君が勝手にアルターエゴを使用していた事を俺が霧切さんに報告した件の事で…)

俺(朝食会後…そこには山田君は女子達に睨まれ、何回も霧切さんに向かって土下座してる山田君の姿があった…)

苗木「ど、どうしたの?皆んな…」タッタッタッ

山田「あぁっ!苗木誠殿!助けて下されぇ…」

苗木「えぇ…」

霧切「…私は聞いているだけよ」

霧切「昨日の夜中、山田君が勝手にアルターエゴを使っていた理由を…」

苗木「えっ?…」

俺「山田君。アルターエゴでいったい何をしてたんだ?」.

山田「ぼ、僕はただ…お話をしてただけですぅ…」

苗木「アルターエゴと?…」

アルターエゴ「」

山田「彼女は、僕の趣味丸出しの会話にも引かず…初めてだったんですぅ…」

山田「普通の女の子と、あんな風に喋れたのってぇ…」

朝日奈「普通の女の子…じゃ無いけどね…」

舞園「と言うか、寧ろ…男の子ですよね…」

セレス「アレはただの人工知能です。貴方の話に興味を抱いたのであって、貴方に興味を抱いたのでは無いのです」

霧切「…。」

俺(…ちょっと女子達の圧が怖い)

脱衣所

山田「そ、そんなの…分かってるよぉ…」

山田「分かってるけどおっ…!」

女子達「…。」シラッ...

俺「ま、まぁまぁ…。でもそんな理由だったなら良かったよ…」

山田「俺殿…」

俺「俺はてっきり山田君が──」

扉「」バンッ

苗木「あ…」

石田「うよしっ!サウナだ!」プシュ-

朝日奈「ひゃっ…///」サッ

苗木「い、石丸君…?」

石田「石丸ってのは何処のどいつだぁ!?」

苗木「えっ…?」

石田「オレはオレだって言ってんだろうがぁッ!!」

俺「……。」

俺(…これが昨日霧切さんが言ってた石丸君の今の姿か。…確かにここまで来ると暑苦しい)

江ノ島「…てかいい加減服着たら?」

石田「るせえっ!!テメェら、さっきから聞いてりゃ勝手な事ばっか言いやがって!」

江ノ島「…は?」

石田「兄弟はオレのもんだッ!!」ビシッ

山田「いいや!僕と彼女は愛で結ばれる運命なのです!」

俺「てか何だこれ…」

霧切「いい加減にして!アルターエゴは誰の物でも無いわ」

霧切「これは、不二咲君が私達に残してくれた唯一の手掛かり…。これからは勝手に脱衣所に入るのは禁止よ」

俺(…こうして、珍しく苛立ってた霧切さんの一喝により全員脱衣所に入るのは禁止になった)

俺(まぁ今は動機が発表されたばっかりだってのに、これ以上厄介な事はゴメンだし仕方ないよな…)



セレス「…。」

石田「ッ…!」

山田「ぬぬぬ…」

セレス(…俺君と山田君で対立させる事はできませんでしたが、代わりに石丸君ですか)

セレス(…なるほど。使えそうですわね)チラッ

霧切「…。」

俺「はぁ…」

セレス(フッ…ではそろそろわたくしも一手、動かしてみましょうか)

俺個室

俺「さてと…」スクッ

俺(朝は山田君や石丸君の件があったが…)

俺(とりあえず俺は霧切さんと約束した通り、あの江ノ島さんの偽物の事を調べないとな…)

俺(現状では、動機が発表されてから未だ事件は起きてないしもしかしたら彼女が黒幕側の人間だとしたらこれから動く可能性もある)

俺(彼女にはアルターエゴの事の事も知られてるし、早い内に何者なのか調べないと…)

俺「とりあえずこれからどうするかな」



1江ノ島をひたすら尾行する
2江ノ島をプールに誘ってみる
3江ノ島をダーツに誘ってみる
4今日は江ノ島に接触しない


多数決下3まで

廊下

江ノ島「うん?何よ、あたしに用事って」

俺「いや、今日この後暇だったら江ノ島さんと娯楽室でダーツでも一緒にしたいなぁって…」

江ノ島「…はぁ?何であたしと?霧切とやれば良いじゃん」

俺「いや、霧切さんじゃなくて偶には別の人とも交流したいなと思ったんだが…」

江ノ島「ふぅん…」

俺(一緒に居れば堂々と彼女を監視できる…)

俺(ダーツなら一応超高校級のギャルと言う設定で来ている彼女だってできると踏んで誘ってみたが…)

江ノ島「…。」



コンマ下二桁
41以上江ノ島?とダーツで一日中楽しく遊んだ(江ノ島?好感度6に上昇)
40以下断られてしまったので仕方なく監視する事にした


安価下

コンマ61
娯楽室

俺(江ノ島さんとゼロワンで勝負か…)スッ

俺「それっ」シュッ

ダーツ「」バスッ  

俺「っし。ブルだ」スッ

江ノ島「へえ、なかなかやるじゃん俺。もしかして経験者?」スッ

俺「いや、ダーツはあんまやった事無いんだが…意外に上手くいけてるな」

俺「もしかしたら俺こっちの才能あるのかも」スッスッ

江ノ島「ふっ、じゃあ先ずはあたしを越えないと」シュッ

ダーツ「」バスッ!

俺「うおっ!!?20のトリプル…」

江ノ島「どう?上手いっしょ」ニコッ

俺「え、江ノ島さんの方も上手いな…」

江ノ島「まあね。こう言う小さい物投げるのは得意なんだ」

俺(超高校級のギャルにしては変な得意技だな…)

俺「…まぁいい。これから抜かすから」スッ

江ノ島「まっ、力み過ぎないようにね」



数時間後

江ノ島「いやぁ、流石に疲れたわね…」

俺「くっ…」

俺(結局、その日は何度挑んでも江ノ島さんに勝つ事はできなかったが一日中楽しく遊んだ)

俺(……あれ?本当は彼女を探る予定だったんだが…ま、まぁ良いか)

俺(今日一緒に居た感じ特に何か悪い事をしようと考えてる感じじゃ無さそうだし…)



江ノ島?の好感度が6に上昇した

娯楽室

時計「」カチッ..

江ノ島「つかもう直ぐ夜時間じゃん」

俺「あ…流石に遊び過ぎたか…」

江ノ島「楽しかったけど今日はこれまでだね」

俺「うぬぬ…」

江ノ島「ま、リベンジならいつでも受けるからさ。ここに居る間は特にやる事も無いし」

俺「はぁ…。残念だが今日の所はそうさせて貰うか…」

扉「」ガチャッ

俺「…うん?」チラッ

苗木「あ、二人ともここに居たんだ…」

江ノ島「どうしたの苗木?」

苗木「ごめん二人とも。ちょっと今直ぐに来て欲しいんだけど…」

俺&江ノ島「「??」」



脱衣所

俺「あれ?皆んな集まってる…?」スタスタ

霧切「…。」

江ノ島「どうしたのよ?こんな時間に召集って?」スタスタ

霧切「パソコンが無くなったのよ…」

俺「…へ?」チラッ

江ノ島「はぁ?…」チラッ

空のロッカー「」

俺「あ…あれ?本当だ…アルターエゴが…無い?…」

霧切「…。」

俺(アルターエゴが無くなるって…何で?…)

脱衣所

山田「石丸清多夏殿!!君が彼女を連れ去った犯人だろう!」

石丸「ああん!?超高校級の風紀医院である俺が、犯人の訳ねえだろ!」

大神「やめぬか…」

俺「確かにアルターエゴに私的な感情で執着してたのはそこの二人だが…」

霧切「犯人はその二人じゃ無いわ。アルターエゴには彼等が来たら叫び声をあげるよう指示していた」

苗木「なんでそんな事…」

霧切「持ち出してしまう可能性があったから」

十神「では、そいつら以外の誰かが盗んだと言う事だな」

朝日奈「あたしらが盗む訳無いじゃん!」

十神「フン…ならこう言う可能性はどうだ?」

十神「この中に…裏切り者がいる」

全員「…!」

霧切「…。」

十神「その裏切り者がアルターエゴを盗んだのだとしたら」

十神「前から考えていたんだ。このゲームをスムーズに進める為に、裏切り者が居てもおかしくないとな」

俺(裏切り者…)

江ノ島「そ、そんな奴居る訳無いでしょ!」

十神「だが現にアルターエゴは盗まれた。これはそう言う事なんじゃ無いのか?」

江ノ島「ッ…」

俺「…。」

チャイム「」キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン

俺「あ…」

モノクマ『えー、校内放送です。午後十時になりました。只今より、夜時間となります』

俺(アルターエゴは何処に行ったんだ…)

霧切「…一先ず今日の所は解散しましょう。こんな時間に全員で脱衣所に集まっていたら黒幕にも悟られるわ」

舞園「そうですね…。アルターエゴは明日皆んなで探しましょう…」

苗木「うん…」

俺(そうして、今日の所は解散となり皆んなが部屋へと戻って行った)

俺(俺ま今日の所は部屋に帰──)

俺手「」ガシッ

俺「…うん?」クルッ

霧切「…。」

脱衣所

俺「えっと…霧切さん。皆んな帰ったけど?…」

霧切「ええ。そうね…」

俺「??」

霧切「さっき十神君が言っていた裏切り者の事で聞きたい事があるんだけど」

俺「え?ああ…」

霧切「やっぱり、江ノ島さんなのかしら?」

俺「…いいや。未だ江ノ島さんが裏切り者って証拠は掴んで無い」フルフル

霧切「…。」

俺「それに少なくとも、アルターエゴを何処かに持って行ったのは江ノ島さんでは無い」

霧切「え?…」

俺「俺は今日一日ずっと彼女と一緒にいたんだ」

霧切「江ノ島さんとずっと一緒に?…」

俺「ああ…ダーツしたりして…」

霧切「…。」

霧切「そう

俺「だから少なくとも彼女がアルターエゴを持ち出したとは考えられない」

霧切「私はてっきり江ノ島さんかと考えていたけど…でもそうならアルターエゴを持ち出したのは彼女以外の他の誰かと言う事ね…」

俺「そうだと思う…。でも江ノ島さんは行動しなかっただけで、ひょっとすると内通者は数人居る可能性があるのかも…」

霧切「…。」

俺「とりあえず現状では未だ江ノ島さんの事は分からないままだが、俺は引き続き彼女を探ってみる」

霧切「ええ」

俺「もしかしたら江ノ島さんだけじゃなく内通者は複数人の可能性もある。霧切さんも無茶はするなよ」

霧切「俺君こそね」スタスタ

俺「ああ…」

霧切「それじゃ…おやすみなさい」スタスタ

俺「おやすみ…」

俺「…。」チラッ

空のロッカー「」

俺(アルターエゴを持ち出した犯人は山田君、石丸君、江ノ島さん、霧切さん以外の誰かか…)

俺「…。」


これまでのフラグ(全失敗)
コンマ下二桁
91以上俺、ある人物が怪しく感じる
90以下俺、思い当たる人は誰も出て来ず一先ず就寝する(大量殺人事件へ)

安価下

コンマ32(就寝)
翌朝食堂

俺「ふあぁ…おはよう」スタスタ

朝日奈「ああ俺。おはよう」

俺「あれ?朝日奈さんと大神さんだけ?」ガタッ

大神「そうだ…」

俺「珍しいな。石丸君と舞園さんはいつも俺より早いのに」

朝日奈「苗木も未だ来てないね」

俺「結構居ないんだな…。でも数人ってなると朝から何かやってんのかな…?」

朝日奈「もしかして先に3人でアルターエゴを探しに行ったとか?」

大神「その可能性もあるな…」

俺「まぁ何にせよ。もう少し待ってたら何れ皆んなも顔を出すか」フウ...

朝日奈「そうだね。未だセレスちゃん達も来てないしね」

大神「うむ…」


数十分後

霧切「おはよう」スタスタ

朝日奈「あっ、霧切ちゃんおはよう」

俺「おはいお」

霧切「…。」チラッ

大神「今ここに居るのは3人だけだ…」

霧切「そう…」スタスタ

俺「フッ。霧切さんがここに四番目に来るなんて…もしかして明日は雨かな?」

霧切「確認できないわね。残念だけど」ガタッ

俺「だよな…」

霧切「そもそも他の皆んなが遅過ぎるんじゃない?」

時計「8時40分」

俺「流石におかしいな…。この時間までには、朝食会に参加しなくなった腐川さんと十神以外はいつも全員揃ってんのに…」

朝日奈「だ、だよね…。他の皆んなは一度も休んだ事なんてなかったし…」

大神「…もしや、何かあったのかもしれぬな」

霧切「…。」

ガチャッ

俺&朝日奈「「あ…」」

大神「むっ…」

江ノ島「ごっめーん。ちょっと寝坊しちゃった」

朝日奈「江ノ島ちゃん…」

江ノ島「あっ、でもラッキー!他の奴も結構寝坊してんじゃん?あたしだけじゃなかったんだぁ」スタスタ

俺「…江ノ島さん」

江ノ島「ん?何よ?」

俺「他の皆んなと会わなかったか?…」

江ノ島「へ?どう言う事?寝坊じゃないの?」

霧切「…探しに行った方が良さそうね」ガタッ

俺「ああ…」ガタ

1階玄関ホール

江ノ島「誰も居ないんですけど~?」スタスタ

俺「ここも異常無しか…」スタスタ

俺(一先ず俺達は手分けして来ない人達を探す事にした)

俺(大神さんは寄宿舎側、霧切さんは2階、朝日奈さんは3階を)

俺(そして俺と江ノ島さんは1階学園側を調べる事になった)

江ノ島「そんじゃアタシは体育館の方を見てくるから」スタスタ

俺「ああ…」

俺(しかし一気に半分の人数が一斉に俺達の前から姿を消した…。いったい今、居なくなった人達に何が起きてるんだ…)

俺「俺も後は保健室だけ見て、違う階に見に行くとするかな」スタスタ



保健室前

俺「他の階の皆んなはどうだったんだろう…。そういや十神とか腐川さんとかはこの事すら知らないんだよな…」

俺「何か起きる前に、あの二人にも念の為に言っておいてあげないと…」スッ

扉「」グッ

俺「……うん?」

俺(なんだ?扉に触れた瞬間…凄い嫌な感じが…。いや、気のせいか…?)ガラッ

俺「……。」

俺「………えっ?」

『ピンポンパンポ-ン。死体が発見されました。一定の捜査時間の後、学級裁判を開きます」

俺「……な、なんだ……これ…」ゴクリッ...

大量の血「」ダラッ...

俺「ッ…!」

俺「何だよこれっ!!?」


セレス「」ドクドク...
舞園「」ドクドク...


俺(保健室の中には、頭からかなりの血を流して倒れている舞園さんと腹部から血を流して死んでいるセレスさんの姿があった…)

保健室

江ノ島「えっ…な、なんなのこれ…嘘でしょ?…」

セレス「」
舞園「」

俺「ッ…」スッ

俺「ダメだ…。二人とももう死んでる…」フルフル

江ノ島「ちょ、ちょっと待ってよ。舞園とセレスが死んでるって事は、他の居ない奴も?…」

俺「未だ分からないが可能性はある…」

江ノ島「マジかよ…」

俺「とにかく他の場所に居る皆んなにも早くこの事を伝えないと…」

俺「俺は2階に行った霧切さんと3階に行った朝日奈さんに伝えてくる。江ノ島さんは寄宿舎の方に居る大神さんを直ぐに呼んできてくれ」

江ノ島「う、うん…分かったわよ…」タッタッタッ



2階廊下

俺「霧切さーん!!」

廊下「」シ-ン...

俺「あれ?居ない?…」

俺「2階の調査が先に終わってもう3階の方に向かってるのか?俺も3階へ向かおう」タッタッタッ



3階廊下

俺(娯楽室には誰も居なかった。奥の美術室か物理室の方か?)

俺「あ…」

朝日奈「あっ、俺!」タッタッタッ

俺「あ、朝日奈さん大変なんだ!保健室で舞園さんとセレスさんが…」
朝日奈「俺!大変なの!物理準備室の方で石丸と山田が死んでて…」


俺&朝日奈「「……え?」」

物理準備室

俺「こ、これは…」

石丸「」ドクドク...
山田「」ドクドク...

俺(二人とも頭から血を流して死んでる…)ゴクリッ...

十神「フン、どうやらまた起きたようだな」

ジェノサイダー「チッ、殺されるならあたしが殺っときゃ良かった。いや、やっぱこの二人は萌えねーからねーか」

俺「十神…ジェノサイダー翔…」

俺(物理準備室には既に十神とジェノサイダー翔の二人が死体を発見して居た)

俺「二人はいったいいつから…」

十神「其奴が死体を発見したと言うから見に来たんだ」

ジェノサイダー「はーい!あたしが第一発見者よん。つーか超高校級の殺人鬼が第一発見者になるとか笑えねー」ゲラゲラ

俺「……。」

十神「死体発見アナウンスが鳴っただろう。その後直ぐに朝日奈がここに来たと言う事だ」

俺「えっ…?」

朝日奈「あたしは物理室の方に居たんだけど…アナウンスが聞こえてここの部屋が何故か開いてたから念の為に確認しておこうって思って…」

朝日奈「そしたら二人が居て…そんで石丸と山田が…」

俺「いや、そうじゃない…」

朝日奈「えっ?」

十神「何だ?」

俺「最初の死体発見アナウンスはこの二人の死体で鳴った…?だとすると、俺が保健室で見た舞園さんとセレスさんの時のは…」

十神「何…?どう言う事だ。説明しろ俺」

俺「あ、いや…ちょっと頭がこんがらがってて…」

『ピンポンパンポ-ン』

十神「…!」

俺「あっ…」

『死体が発見されました。一定の捜査時間の後、学級裁判を開きます』

保健室

大神「こ、これは…」

江ノ島「いやこれヤバいっしょ…」

俺「やっぱり、さっきの死体発見アナウンスは大神さん達が二人の遺体を見たから鳴った物だったのか…」

江ノ島「え?あ、俺?あれ?十神達も居るじゃん」

十神「なるほど…。此方でも事件が起きていたのか」

朝日奈「舞園ちゃん…セレスちゃん…うっ…」オェッ

大神「朝日奈!」スッ

ジェノサイダー翔「うーわ。いきなり4人も殺っちゃうとかヤベー奴がいるな」

江ノ島「あんたも大概でしょ…」

朝日奈「酷いよ…誰が…誰がこんな…どうしてなの…」ポロポロ...

俺「……。」

朝日奈「うぅっ…うぅっ…」ポロポロ...)

俺(物理準備室で死んでいた石丸君…山田君…)

俺(そして保健室で死んでいた舞園さん、セレスさん…)

俺(一気に4人も殺されてしまった…こんな酷い事をする奴が、この中に居るのか…?)

江ノ島「そういや見つかんなかった4人は見つかったけどさ…苗木は?…」

俺「あ…」

朝日奈「も、もしかして苗木もどっかで…」グスッ

大神「霧切も見当たらんな…」

十神「行方不明の苗木はともかく、朝食会に顔を出していた霧切には何度も鳴った死体発見アナウンスは聞こえている筈だ」

十神「なのに一向にあいつがオレ達の前に姿を現さんとはこれはどう言う事だ?」

俺「……。」


1彼女ならその内ひょっこり現れるだろう。とにかく時間も無いしこの事件の捜査を開始しよう
2もしかしたら何かあったのかも…。皆んなは捜査をしておいてくれ。俺が彼女を探してくるよ!


多数決下3まで

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