【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part17 (466)

ダンガンロンパ安価コンマスレ


前スレ
【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part16
【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part16 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1613382722/)


・デスペナ無し
・学級裁判の活躍度によりチャプタークリア毎に特典が有ります


現在の所持アイテム
・特別自由行動権利(自由行動がもう1回行える)
・学級裁判GAMEOVERリセット権利


現在の推理能力
・探偵並み(通常の証拠捜索力より40%コンマ上昇)


現在の生き残り人数(12名)
・葉隠、桑田、不二咲、大和田死亡

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1614424907

コンマ振り直しが手に入れば使ってたが残念

つーかゲームオーバーリセット券2つ手に入れてたけど
あれ片方コンマ振り直しに変換できないの?

たておつ

今さらだが10人以上生存って俺君含まないのか?

GAMEOVER回数リセットって前スレ669と前々スレ3で2回貰って1回も使って無くない?

前スレ1000成功(巻き戻し権利)

>>3
2つでした?1つだけだったような記憶が…
2つの場合は1枚はコンマ振り直し権利になります

>>7
いつかのボーナス1000で一つ
舞園雌落ちの場面で二つ目

どっかでゾロ目一つにつき1000で判定緩和されるときに一個手にいれてたな

コンマ降り直しになるなら今使うか?

調べたら14の1000で一つ目のゲームオーバーリセット手に入れてる

確認したら使用してませんでした
1枚はコンマ振り直し権利に変換となります

振り直し権利を使用しますか?
1使用する(前スレ926の判定振り直し)
2使用しない(そのまま進みます)


多数決下3まで

>>10
だな

1

1

権利を使って前スレ926振り直します

苗木の出した答え
コンマ下二桁
71以上江ノ島さん(舞園→苗木好感度低下。舞園選択肢へ)
41~70舞園さん(舞園→苗木好感度上昇。江ノ島?→苗木好感度低下。江ノ島選択肢へ)
40以下どっちも好き(苗木、舞園、江ノ島好感度4に低下。舞園→苗木好感度上昇)


安価下

でやっ

残姉振られた

これはナイス

巻き戻しとスパクリと1000ボーナス費やしてやっと中コンマ引いて先に進める

こっからは苗木の好感度上げないといけないのか?

>>21
最終裁判の前で苗木好感度上げれるから霧切ルートのまま行けるらしい

だとするとアルターエゴだけは繋げないとな

多分舞園10よりいい展開
個人的には

懸念は残姉の暗躍と山田が石丸殺さないか、くらいか
霧切ルートと絶望姉妹の過去は平行できるらしいけど

仮に十人以上の生存が俺君含めない場合後二人しかない
さくらちゃんはほぼ無理としてこの章の犠牲者は出したくないところ

コンマ69(舞園を選んだ)
美術室前

扉「」ガラッ

俺「おっ…」

江ノ島「グスッ...」タッタッタッ

俺(江ノ島さんが走って出て行った…?何か泣いてたようにも見えたが…)

俺(……と言う事は)チラッ


窓ガラス「舞園「」苗木ギュ-」


俺「わぉ…。舞園さんが苗木君に抱きついてる…。監視カメラの下で大胆だな」

俺「いや、俺もあんまり人の事は言えんが…」

俺「つまり、苗木君が悩んだ末選んだのはやっぱり長い付き合いでこの学園に来てからもずっと一緒に居た舞園さんで…」

俺(彼に振られたのは江ノ島さんの偽物の方と言う事か…)

俺「……。」


1偽物とは言え、黒幕の味方かどうかすら分からないのに俺の所為で振られたのは流石に可哀想だな…。少しだけ慰めに行ってあげよう…
2……悪いが俺もこの状況を活かさせて貰おう。もし彼女が黒幕の味方なら近い内に舞園さんを消す為に何かしら動いてくる可能性が高い。霧切さんに相談だ!



多数決下3まで

2

1

1

2

まあどっちでもいいかな?

1だとコンマ判定になりそうで怖いんだが

その可能性あるけど…+10はあるからなんとかならないかな

それに霧切ルート行くならなるべく一緒に行動した方がよくない?

絶望姉妹の過去やるには残姉に近付かないといけないだろうから…
仕方ないんじゃないかな

ここで残姉惚れさせられたら楽なんだけどな

うーむ
どっちが正解かわからんw

振られた女をすぐ口説きに行く
やはり俺君は超高校級のナンパ師

3階美術室前

俺(偽物とは言え、黒幕の味方かどうかすら未だ分からないのに俺の所為で振られたのは流石に可哀想だな…)

俺(少しだけ慰めに行ってあげよう…)タッタッタッ



数十分後
江ノ島個室前

俺「江ノ島さん」コンコン

扉「」ガチャッ

江ノ島「…うん?誰?」

俺「俺だけど…」

江ノ島「…何だ、アンタか。…アタシに何か用?」

俺「いや、江ノ島さんが心配で…」

俺(目の周りが腫れてる…。もしかして泣いてたとか…?)

江ノ島「はぁ?何でアタシが心配されなきゃならないのよ?…」

俺「い、いや…振られたショックで…自殺とか考え無いかなって……」

江ノ島「…いや、そんな事する訳無いでしょ。アンタ馬鹿なの?」

俺「ま、まぁ。だったら良いんだが…」

江ノ島「つーか、別にアタシ。そんなつもりで苗木と仲良くしてた訳じゃ無いし誤解しないでくれる?」

江ノ島「苗木がこの中で一番接し安かっただけで、元々こっちだってその気なんか無いっつの」

俺「…。」

江ノ島「なのにちょっと苗木と遊んでたら、アンタも舞園も勘違いしちゃってさぁ~」

俺「フッ…」クスッ

江ノ島「はぁ?何で今笑ったのよ…?笑うとこじゃ無いんですけどぉ?」

俺「あぁ、いや。ごめん…。それだけ口が達者なら大丈夫そうだなって」

江ノ島「何よそれ…。意味わかんね…」

俺「でも江ノ島さんなら大丈夫だよ」

江ノ島「…何が大丈夫なのよ?」

俺「苗木君以外にも、いつかきっと素敵な男性が現れると思うからさ」

江ノ島「…何それ?気休め?」

俺「いいや。本当にそう思ってるんだが?」

江ノ島「…。」

俺「まぁ思ってたよりも大丈夫みたいだし、あまり心配は要らなさそうだな。それじゃ」スタスタ

江ノ島「…。」

江ノ島(…何しに来たのかよく分からないけど、もしかして俺君なりに励ましに来てくれたのかな?)

江ノ島「…。」

江ノ島(でも、俺君が幾ら良い人だとしても私のやる事は変わらない…)

江ノ島(最近は苗木君の事で頭が回って無かったけど…今はようやく正気に戻った…)

江ノ島(…私は盾子ちゃんの力になれるように動くだけ)

扉「」バタンッ

江ノ島?の好感度が6に上昇した

ほぼ同じなので変化する場所までカット
脱衣所

山田「そ、そんなの…分かってるよぉ…」

山田「分かってるけどおっ…!」

女子達「…。」シラッ...

俺「ま、まぁまぁ…。山田君も悪気があってやった訳じゃ無いんだし───」

扉「」バンッ

苗木「あ…」

石田「うよしっ!サウナだ!」プシュ-

朝日奈「ひゃっ…///」サッ

苗木「い、石丸君…?」

石田「石丸ってのは何処のどいつだぁ!?」

苗木「えっ…?」

石田「オレはオレだって言ってんだろうがぁッ!!」

俺「……。」

俺(…これが昨日霧切さんが言ってた石丸君の今の姿か。…確かにここまで来ると暑苦しい)

江ノ島「…てかいい加減服着たら?」

石田「るせえっ!!テメェら、さっきから聞いてりゃ勝手な事ばっか言いやがって!」

江ノ島「…は?」

石田「兄弟はオレのもんだッ!!」ビシッ

山田「いいや!僕と彼女は愛で結ばれる運命なのです!」

俺(いや、何だこれ…)

霧切「いい加減にして!アルターエゴは誰の物でも無いわ」

霧切「これは、不二咲君が私達に残してくれた唯一の手掛かり…。これからは勝手に脱衣所に入るのは禁止よ」

石田「ッ…!」

山田「ぬぬぬ…」

俺(…こうして、珍しく苛立ってた霧切さんの一喝により全員脱衣所に入るのは禁止になった)

俺「……。」

俺(あの江ノ島さんも最近は苗木君の事で一悶着あっただけで一向に動く気配は見せないし…)

俺(俺が思ってたよりも彼女は乙女な一面もあったから、もしかしたら何か別の事情で替え玉を使ってただけなのかもしれない…)

俺(…もしそうなら、やはり情報を引き出せるのはアルターエゴだけになる)

俺(だから何としても死守したい霧切さんの気持ちも分かるので、 俺も何も口は出さなかった)

セレス「……。」

セレス「フッ…」

コンマもなかったらこれで終わりかな?
残姉が山田焚き付けない限りは

もしかして2選んでたら残姉から情報引き出せたんだろうか
まぁこればかりは質問しないとわからないけど

これ事件発生防げなさそう

1選んで過去話に繋がるかもしれないし何とも言えないな

事件発生したらわざとゲームオーバーになって2選んでみるか

─その日の晩
俺個室

モノクマ『えー、校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより“夜時間”になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を。おやすみなさい…』

俺「もう夜時間か…」

俺(動機発表から1日以上が経過したが、未だにコロシアイは起きていない)

俺(…もしかすると今回こそはモノクマの用意した動機なんかで誰も踊らされずコロシアイが起きないパターンなのかも)

俺「とりあえず今日はそろそろ寝るか…」スクッ

インターホン「」ピンポ-ン

俺「…うん?…誰だこんな時間に?」スタスタ

俺(と言っても、この時間に俺の部屋を訪ねて来るのは一人しか居ないだろうが…)スッ

俺「こんな時間にどうしたんだ霧切さ……」ガチャッ

セレス「あら、残念。霧切さんでは無くわたくしの方でした」ニコッ

俺「あ、あれ?…セレスさん?…」

俺個室

俺「こんな時間にどうしたんだセレスさん?もう夜時間だけど…」

セレス「うふふ…。こんな時間に男女が一つの部屋に居るのなら、するべき事は一つでしょう?」ニコッ

俺「えっ…?それって、もしかして…学級裁判…?」

セレス「……は?」

俺「あ、いや…」

セレス「…あぁ、なるほど。霧切さんとは二人で夜中に学級裁判をしてらっしゃったのですね」

俺「ま、まぁ…」

セレス「…。」

セレス「ふぅ…。ボケをボケで殺された気分です…」

俺「??」

セレス「まぁどちらにせよ、わたくしの方も勝手に手を出すと約束を破られるので、許可無しに手も出せないのですが…」

俺「…どんな約束?」

セレス「この学園を出るまで、俺君には秘密です」ニコッ

俺「そ、そう…」

俺(どんな約束なんだ…)

セレス「と言う事でそろそろ本題に入りましょうか」

俺「前置きが随分長かったな…」

セレス「俺君はあのアルターエゴ、どう思います?」

俺「どうって?…」

セレス「先程、霧切さんは皆さんにアルターエゴへの接触を禁止させましたが…」

セレス「ですがわたくしは、アレを巡って新たな事件が起きるような気がしてるんです」

俺「えっ…?あのアルターエゴを巡って…?」

俺「つまり山田君と石丸君が次の事件の引き金になると?…」

セレス「現状でも山田君と石丸君がアルターエゴの所有権を巡って対立しているのは皆さんも周知の事実…」

セレス「きっと霧切さんの方も、あの二人が勝手にアルターエゴに接触しないか既に対策を立てている筈です」

俺「だったら対策も立てられてるし、大丈夫なんじゃ無いか?石丸君も山田君も接触できない訳だし…」

セレス「…いいえ。その対立関係を利用する為にアルターエゴに近付く第3者がきっと他にも居る筈ですわ」

俺「いやぁ、第3者まで現れるなんてそんなまさか…」

セレス「俺君には誰か行動を起こしそうな人など心当たりはありませんか?」

俺「今の所そんな人は…」

セレス「例えば…舞園さんを殺そうと考えている江ノ島さんとか…」クスッ

俺「えっ…」

雌堕ちセレスが有能過ぎる

俺個室

セレス「わたくし、知っているんですよ?最近、苗木君が舞園さんを選び。そして江ノ島さんが振られた事なども…」

俺「い、いつの間に…。セレスさん、その時居なかったよな?…」

セレス「うふふ。ギャンブルとは言わば情報戦のような物ですから」

セレス「今日の朝食会での苗木君、舞園さん、江ノ島さんの3人を見て確信しましたわ」

俺(…確かに江ノ島さんは昨日とは変わって今日は苗木君と離れた席に座って、舞園さんが苗木君にあーんしてたな)

俺「でもそれだけで察するとか、流石超高校級のギャンブラー…」

セレス「…しかし、そんなわたくしが唯一読む事すらできず完敗させられたのが他でも無く俺君。貴方なのです」

俺「……。」

セレス「だからこそ、わたくしは俺君の虜になったのですが…///」ポッ

セレス(あぁ…。早く外へ出て、彼とピーな事やピーな事をしたり、一緒に餃子を食べに行ったりしたいですわ…///)

俺「……。」

俺「…どうしてセレスさんは2人を利用する第3者が現れるって思ったんだ?」

セレス「それは簡単です」

俺「うん?」

セレス「わたくしが俺君に夢中になってなければ、きっと今頃この状況を利用して山田君と石丸君を使いコロシアイを引き起こしていた筈ですから」ニコッ

俺「な、なるほど…。説得力のある理由だ…」

セレス「それ程までに今の状況は利用しやすいと言う事です」

俺(それを伝える為に、セレスさんはわざわざ俺の所へ来てくれたのか…)

俺「……。」


江ノ島?好感度6
コンマ下二桁
61以上……分かった。念の為に霧切さんにも相談して、対策を練ろう(江ノ島?との直接対決へ発展)
60以下でも…俺は江ノ島さんの事を信じたい…(事件発生)


安価下(+10)

はい

セレス有能

さっきの2にしてたらすぐ直接対決だったんだろうな

セレスが味方じゃなかったら危なかった

好感度高い方が失敗確率高いって酷くない?
って霧切の風呂でもそんなのあったな

しかし、直接対決といっても残姉が本気出したら止められんよな
どうするんだろう。正体知ってれば罠でも張るだろうが

さくらちゃん相手でもワンチャンある俺くんに好感度10の加護がついてるからどうにでもなるよ

906:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2021/02/27(土) 12:58:49.39 zQ/wjcju0
>>903
この霧切ルートの場合罠にかける事ができた場合のみ、高コンマで3章で即味方にできます
そこで失敗した場合、最後の方で苗木次第です

undefined

コンマ68(78)
俺個室

俺「……分かった。念の為に霧切さんにも相談して、対策を練ろう」

セレス「うふふ。それでこそ俺君です」

俺「……。」

俺(……本当は、江ノ島さんが黒幕側の人間ではあって欲しく無いと思ってるが)

脱衣所

霧切「アルターエゴを利用して、江ノ島さんを罠に嵌めたい…?」

俺「ああ…。もし彼女が黒幕側の人間ならきっと動いて来る筈…」

俺「その現場を取り押さえたい」

霧切「つまり、私達の希望であるアルターエゴを逆に餌にしようと言うのね…」

俺「ああ…」コクッ

霧切「…中々リスクの高い賭けをするようになったのね。もしかしてセレスさんの入れ知恵かしら?」チラッ

セレス「うふふ…。決めたのは俺君ですわ」

霧切「……。」

俺「もし彼女が現れた場合、責任を持って俺が取り押さえる」

霧切「彼女が大神さんのように強かったとしたら?」

俺「それは…流石にそうで無いと願いたいが…」

霧切「…。」

俺「でも、もしここで黒幕側の内通者であった場合の彼女さえ取り抑える事ができれば…」

俺「今まで黒幕にコロシアイを強要され、従う事しかでき無かった俺達にとって大きなアドバンテージとなる筈だ」

霧切「…。」

俺「…俺達は何処かで反撃に転じなければならない。それは霧切さんだって分かっている筈だろう?」

霧切「…それが今だって俺君は思ってるの?」

俺「ああ…。今しか無いと思う。コロシアイが簡単に止められ無いのはよく分かった…」

俺「これ以上時間を掛ければ、また新たな動機を発表され、仲間の誰かが更に死んでいく…。それを防ぎたいんだ」

霧切「…。」

霧切「ふぅ…分かったわ…。その賭けに私も乗らせて貰う…」

俺「ありがとう霧切さん」

霧切「ただこのアルターエゴをこのままこのロッカーに置いておくのは破壊される恐れもあるしリスクが高過ぎる…」

霧切「かと言って脱衣所から外へ持ち運び、監視カメラの目に晒すのも避けたい…」

セレス「だったら、わたくしに良い考えがありますわ」

俺「セレスさんが?」

霧切「あまりリスクの高い場所へ隠すのは無しよ」

セレス「はい。それも大丈夫です…。もしわたくしがアルターエゴを利用し、犯行を行うなら…とシミュレーションをしていた通りするだけですから」ニコッ

深夜1時頃
脱衣所前

???「……。」スタスタ

???「…。」キョロキョロ...

???「…。」スタスタ...


脱衣所

証明「」パチッ

江ノ島「……。」スタスタ

アルターエゴの置いていたロッカー「」

江ノ島「…。」キョロキョロ

江ノ島「…。」スッ

アルターエゴの置いていたロッカー「」パカッ

江ノ島「………あれ?」

アルターエゴの置いていたロッカー「何も無し「」」

江ノ島(え?…ど、どうして無くなってるの?…)



セレス「残念ですが、アルターエゴはもうそこには置いてありませんわ」クスクス

江ノ島「…!?」ビクッ

江ノ島「せ、セレス…!?な、何でアンタ。この時間に…」

セレス「残念ですが、わたくしだけではありません」ニコッ

江ノ島「えっ…」ドキッ

入口側「」スタスタ...

俺「……残念だよ。江ノ島さん」グッ

江ノ島「俺…」 

霧切「…貴方の負けよ江ノ島さん」スタスタ

脱衣所

俺「…。」グッ
霧切「…。」
セレス「フッ…」

江ノ島「霧切も……。な、何…?皆んなしてこんな時間に集まってさ…」

霧切「未だ分からない?貴方、罠に嵌まったのよ」

江ノ島「は…?」

セレス「アルターエゴを壊す…。もしくはそれを利用して、山田君と石丸君の二人にコロシアイをさせようとしていたんでしょう?」

セレス「桑田君と、葉隠君の時のように…」ギラッ

江ノ島「ッ…」

俺「3対1…。君の負けだ江ノ島さん…。大人しく真実を話してくれ…」

江ノ島「……。」グッ

江ノ島「はは…」仕込みナイフ「」シャキンッ

俺「…。」

江ノ島「あはは。てか何言ってんの3人共…?アタシが黒幕の味方?内通者?そんなの…」グッ

江ノ島「ある訳無いじゃん!!」ビュオッ

俺「チッ…!霧切さん下がって!」スッ

霧切「ッ…!」スッ

江ノ島「遅い!!」ビュオッ

俺「くっ…!」グオッ

俺顎下「」シュッ

江ノ島「なっ…!?」

江ノ島(嘘?避けられた…!?大神でも無いのにこんな奴に!?な、何で…!?)

俺(一瞬で距離を詰めて動脈を狙って来た。しかも一切の躊躇も無く腕の振りもかなり早い…。この人、人を殺し慣れてる…)スッ

江ノ島「チッ…!」ビュオッ

俺「くっ…!」サッ

俺(これでギャルなんか無理過ぎる…。予想以上にやれる人だ…。気を抜けば一瞬で殺られる…!)


コンマ下二桁
81以上俺の実力は既に江ノ島?を上回っており、投げ飛ばしてして気絶させた(江ノ島?説得力上昇)
51~80実力は完全に5分だったが、霧切の助けも有り拘束に成功した
50以下止められず殺されてしまった…


安価下(+10)

高ゾロ来たナイス

すばらしい

珍しく順調だ

コンマ88(98)
脱衣所

江ノ島「…。」左手シャキンッ

俺(二刀流か…)スッ

霧切「俺君!」

江ノ島「ッ…!」右手ブウンッ

俺「くっ…」手首ガシッ

江ノ島(掴まれた?避けたのはマグレなんかじゃない…?こいつ、まさか私の動きを…?)

江ノ島「チッ…!」左手ブウンッ

俺「ッ…!」俺ほほ横サッ

俺(先ずはこのナイフを無力化しないと…)グゥ

江ノ島「あっ…!」

江ノ島右手「」グインッ

仕込みナイフ「」ポロッ

江ノ島「ッ…!」

仕込みナイフ「」カシャンッ

江ノ島(こいつのこの動き、私と同じCQCか!…でもその動きなら、次の動作に遅れるのは私だって知ってる…。だけどこっちは…)グインッ

江ノ島「もう一本!!」

江ノ島左手「ナイフ」ビュオッ

俺「…!」ザッ

江ノ島(はっ…!?自分から前に出てきた!?殺されるのが怖くないのか!?)ブウンッ

江ノ島左腕「」ガシツ

江ノ島「!?」グイッ

江ノ島(CQCだけじゃない……!コイツ…!?)  

俺「でええぃっ!!」グッ

江ノ島身体「」ビュオンッ!!

江ノ島「ッ…!?」ブワッ...

霧切「あっ…」

セレス(…これでチェックメイトですわね)

壁「」
江ノ島身体「」ドゴンッ!!

江ノ島「うっ…!?」ドサッ!

江ノ島視界「」グニャッ

江ノ島(じゅ…じゅんこ…ちゃ……)

江ノ島「」ガクッ

脱衣所

江ノ島「」

俺「はぁ…。はぁ…」

俺(やった…のか…?)

セレス「お見事。流石俺君です」

霧切「大丈夫?俺君…?」

俺「はぁ……。ああ…なんとか…。本当に紙一重だったけど…」

俺「とにかく気を失ってる今の内に彼女を拘束しないと…。次に暴れられたら、今回みたいに勝つ自信は無いぞ…」

霧切「ええ…。今の内に目を覚ましても二度と暴れられないようにしましょう…」

セレス「しかしロープのような物はありませんが…」

霧切「…代わりとなる物は前回の学級裁判で十神君が使った物があるじゃ無い」

霧切「人一人を吊るし上げても、決して千切れる事の無かった頑丈な物が2本も…」

セレス「ああ…。なるほど…」

俺「はぁ…。ふぅ…」チラッ

江ノ島「」

俺(仕込みナイフに、全ての攻撃が即死を狙って来る一連の動作…彼女はいったい何者なんだ…?)

ゾロ目は何もないの?

88ボナにより緩和
コンマ下二桁
99残姉メス堕ち二コマ(残姉好感度9に上昇)
51以上残姉、壁にぶつかった衝撃で昔の記憶を思い出していた(残姉好感度7に上昇)
50以下残姉、ただ気絶しただけ


安価下(+10)

ギリギリw

あぶないあぶない

残姉も記憶抜かれてたのか

ペコを倒す残姉に勝つとか俺君の才能なんなんだ
前にもあった超高校級の暗殺者か?

セレスとの勝負にも勝ってたし超高校級の享受者なのかもしれない

コンマ41(51)
──数年前
武道場

江ノ島?(うっ…。痛つつ…)

江ノ島?(殺られたのか…?私は……)

江ノ島?(…と言うか、ここは…?)

江ノ島?(あ……。アレは…)



戦刃「……。」

俺「え、えっと…戦刃さん。こんな所に呼び出して、いったい何の用なんだ?…」スタスタ

戦刃「…俺君。担当直入に言うわ」

俺「うん?…」

戦刃「CQCを身に付けてみない?」

俺「CQC…?それって確か、軍隊の近接格闘術だっけ?…」

戦刃「そう…」



江ノ島?(俺君と…私?だけど、どう言う事…?)

戦刃(…私が俺君の前で変装をして無いって事は、過去の記憶でも見てるのか?)

戦刃(でも、こんな会話した記憶は……)



俺「でも、どうして俺なんだ?…」

戦刃「俺君は盾子ちゃんと一番仲が良いから」

俺「仲良いかな…?あいつ偶に本気で殺して来るような事して来るし、俺はどちらかと言うも苦手なんだが…」

戦刃「それは盾子ちゃんなりの愛情表現だよ。その証拠に…私にもよくしてくるし…//」カァッ...

俺「いや、何で殺されそうになってるのに逆に嬉しそうなんだ?…姉妹揃って歪み過ぎじゃね?…」

戦刃「…まぁとにかく、お姉ちゃんがあそこまで他人に対して興味を示してるのは俺君が初めてだから」

俺「それは俺に対して…じゃ無く、俺の持ってる才能に…だろ?」

戦刃「それは私にも分からない…」フルフル

俺「…。」

これはもう確定でこちらにねがえるのだろうか

まだ高コンマが必要なのかもしれないし
まだわからないな

武道場

戦刃「でも、だからこそ俺君に私のCQCを教えたいと思ってる」

戦刃「身に付けておいたら、盾子ちゃんからの攻撃とかにもいざと言う時にきっと役に立つだろうし」

俺「まぁ、覚える事自体は構わないんだが…そんな一朝一夕で身につけられる物かな…?」

俺「俺って戦刃さんのような超高校級の軍人とかそんな才能では無いし…」

戦刃「大丈夫。俺君ならきっと直ぐ身に付けられるようになるよ」

俺「だったら良いけど…」



戦刃(……つまり、私が俺君にCQCを教えたって事?)

戦刃(おかしい…。私にそんな記憶は無いのに…)

戦刃(……。)

戦刃(……いや、私の記憶にも齟齬があるとしたら一つだけ…考えられる可能性はある)

戦刃(でもそんな事、必要無い筈じゃ……)

CQC使ったときに好感度上がったのは過去改変だったのか

─数ヵ月後
武道場

戦刃「…行くわよ」

俺「ああ…」

戦刃「でえぇいっ!」右手ナイフブウンッ

俺「くっ…!」パシッ

戦刃右手「」グイッ

戦刃「ッ…!」

右手ナイフ「」ポロッ

俺「よしっ──!」

戦刃「甘い!」左手ブウンッ

俺「なっ…!?」ビクッ!!

ナイフ「」ビュオッ!!

俺「うっ…」ドキ-ン!!
俺首「ナイフ」ピタッ

戦刃「…一番最初が上手く行ったからって、最後まで気を抜かず慢心しない事」

戦刃「そして、恐怖を抱かない事…」

戦刃「戦場ではそれが一番命取りになる…」

俺「で、でも今の場面…いったいどうしたら良いんだ?」

戦刃「恐れてはダメ。前へ出るの」

俺「ま、前に!?」

戦刃「そうしたら見えない筈の活路も見えて来る」

俺「りょ、了解…」ゴクリッ...

戦刃「ふぅ…」スッ

俺「だけど、今の場で恐怖心を克服するなんて…流石に厳しいような…」

戦刃「大丈夫。俺君ならきっとできるよ」ニコッ

俺「……。」



戦刃(やっぱりだ…。私が俺君に教え込んでいる…)

戦刃(でも俺君はこの時代より更に成長していた…)

戦刃(私にCQCを教えて貰った後も、きっと他の人からも色々と学んで回ってたんだろうね…)

戦刃(…でも、今の私にはその記憶どころか。俺君に伝授した記憶すら無い)

戦刃(……。)

戦刃(盾子ちゃん…)


ザザッ...

戦刃(あっ…)


コンマ下二桁
51以上過去編続行(ルートAへ。目を覚ました後、戦刃会話選択肢へ)
50以下戦刃、夢の途中で目を覚ました(ルートBへ。モノクマ乱入)


安価下(+10無し)

はい

へい

ナイス

もう残姉味方になりそうだな
選択肢間違えなければ

コンマ68
武道場

戦刃(急に時間が飛んだ…?)



戦刃「遂にCQCをマスターしたね俺君」

俺「まさか本当に習得できるとは…。ありがとう戦刃さん」

戦刃「俺君の才能と努力の成果だよ。私は少し指導してあげただけ」

俺「そんな事無いよ。戦刃さん直伝だからこんなに早く覚える事ができたんだ」

戦刃「フッ…」

俺「…でもさ、本当に良かったのか?」

戦刃「何が?」

俺「だってこのCQCって、戦刃さんが軍隊に入って何年も努力して覚えて来た技なんだろ?」

俺「それをこんな簡単に俺なんかに伝授しちゃって…」

戦刃「それくらい別に構わない。寧ろ、俺君じゃなければ私のCQCを習得出来なかったと思う」

俺「……習得させて貰っておいてなんだが、こんな近接格闘術をいつか使う機会とか来るのかな?」

戦刃「…。」

俺「学園長が言ってたんだが、俺の才能は追い詰められた時にしか発揮できないらしい…」

戦刃「うん…」

俺「…俺にはそんな未来が来るとは思えないし、来て欲しくも無い」

戦刃「…。」

俺「だから追い詰められる時が来なければ俺の才能は一生意味も無い物になるし…CQCだって使う機会すら無いかもしれない…」

俺「でも戦刃さんは数ヶ月も費やして遂に俺の身体にCQCを覚え込ませた…」

俺「戦刃さんはもしかして…いつかそう言う時代が来ると考えてるとか?…」

戦刃「…そんな事無いよ。私も今みたいな時間がずっと続けば良いと思ってる」

俺「なら何か戦刃さん自身に目的でもあるのか?」

戦刃「目的…?」

俺「ああ…。疑う訳じゃ無いんだが、江ノ島さんとちょっと仲が良いからってどうしてこんなにも俺に対してわざわざ貴重な時間を割いてくれてるのか気になって…」

戦刃「……。」



戦刃(そうだ…!全て思い出した…)ハッ!

戦刃(私は、この後俺君に……)





戦刃「…私の目的は一つだけ」

俺「一つ


戦刃(お願いをしたんだ…)



戦刃「…盾子ちゃんの事を、助けてあげて欲しい」

俺「えっ…?」


ロッカー内「江ノ島「…。」」ニヤッ

これ4章で終わるんじゃないか?

脱衣所

戦刃「うっ…」パチリッ

俺「あ…」

霧切「気が付いた?」

戦刃「うっ…」ググッ

戦刃手「延長コード」ギチッ
戦刃足「延長コード」ギチッ

戦刃(っ…拘束されてる…)

霧切「…悪いけど、また暴れられないように縛らせて貰ったわ」

戦刃「くっ……」

霧切「でも危害を加えるつもりは無いから安心して。私達の質問に答えてくれたら解放してあげるから」

戦刃「…。」

霧切「先ず一つ目。貴方の本当の素性を教えて欲しい…」

戦刃「…はぁ…?江ノ島盾子でしょ?」

霧切「…いいえ違うわ。それは貴方が変装した仮の姿…貴方の本当の名前は?」

戦刃「…。」

霧切「…貴方は黒幕の内通者なの?」

戦刃「…。」

俺(予想してたが、やはり何も答えてくれないな…)

霧切「本物の江ノ島盾子は何処に居るの?」

戦刃「…。」

霧切「…もしかして本物の江ノ島盾子が私達をここに閉じ込めた黒幕なのかしら」

戦刃「それは違う…」フルフル

霧切「……。」

俺(…あれ?)

霧切「…ふぅん。その質問には答えるのね」

戦刃(あ…)

霧切「フッ…良い事が聞けたわ」

俺(…意外にポンコツなのか?)

戦刃「ッ…なんなの…。こんな事をしても、私は何も話さないよ」

俺「……。」


1俺達と一緒に黒幕を倒して外へ出る為に力を貸して欲しい(仲間になれと説得する)
2何にせよ君は失敗したんだ。このままだと口封じに殺されるだけだぞ(脅してみる)
3…君の望みを教えてくれ(取引を持ちかけてみる)
4君の可愛い本当の姿を見せて欲しい(誘惑してみる)

多数決下3まで

3

1

3

3

脱衣所

俺「…君の望みを教えてくれ」

戦刃「…。」

俺「それ次第では力になれるかもしれない」

霧切「ちょっと俺君。何を勝手な事を…」

俺「もし彼女が俺達に協力してくれれば、俺達はかなり有力な情報を得た事になる」

霧切「…私達にコロシアイをさせていた黒幕の内通者なのよ?」

俺「それは分かってる…。でも、俺にはやっぱり彼女が本当に悪い子だとは思えないんだ…」

霧切「……。」

戦刃「…。」

俺「だから、君の望みを教えて欲しい」

戦刃「…。」

俺「…敵の筈なのにこんな事を言うのはおかしな話かもしれないが、俺の事を信じてくれ」スッ

戦刃「…。」


戦刃好感度7
コンマ下二桁
71以上俺を信じて教えてくれた(戦刃が仲間に)
31~70過去に伝えたと言われた(俺記憶復活判定へ。※厳しい)
30以下戦刃「私の願いはアンタらが全員絶望する事だよ」


安価下(+10)

00

はいやり直し

巻戻し使う?

出来れば4章行ってから使いたいけどな
まあ任せる

使ってもいいんじゃない?

巻き戻し権利を使いますか?

1使用する
2使用しない


多数決下3まで

1

1

んじゃ1

巻き戻し権利を使用します


1質問タイム有り(再開は恐らく18時くらい)
2即再開する


多数決下3まで

2

2

は?
今回の選択肢が正しいかどうかの確認もさせないってか

何故1も質問タイムとらないのか
質問させないつもりかよ

これ1も含めて単発だから1が質問させないように2で自演したって言われても何も言えないぞ

これが即埋まりだったなら確かに怪しいが10分以上経ってから埋まってるのに自演云々は草

どちらにせよ質問タイムは必ずとれよ
気まぐれでとったりとらなかったりはやめろ

即再開したい勢なんて昔から居たのに何言ってんだ

ここで70以上狙う以外ないでしょ

1の方がコンマ楽だった可能性もあるが

>>113
昔と違って一本道じゃねーんだよ

ここで質問タイムなしは読者不利にしかならないと思うけどな

2選んだ人は61以上とれる自信あるんだろ
そうじゃなきゃ他の選択肢のコンマ探るだろうし

やり直し場所を決めます

指定が2回被った場所から再開します

95

95

95から再開します
脱衣所

俺「…君の望みを教えてくれ」

戦刃「…。」

俺「それ次第では力になれるかもしれない」

霧切「ちょっと俺君。何を勝手な事を…」

俺「もし彼女が俺達に協力してくれれば、俺達はかなり有力な情報を得た事になる」

霧切「…私達にコロシアイをさせていた黒幕の内通者なのよ?」

俺「それは分かってる…。でも、俺にはやっぱり彼女が本当に悪い子だとは思えないんだ…」

霧切「……。」

戦刃「…。」

俺「だから、君の望みを教えて欲しい」

戦刃「…。」

俺「…敵の筈なのにこんな事を言うのはおかしな話かもしれないが、俺の事を信じてくれ」スッ

戦刃「…。」


戦刃好感度7
コンマ下二桁
71以上俺を信じて教えてくれた(戦刃が仲間に)
31~70過去に伝えたと言われた(俺記憶復活判定へ。※厳しい)
30以下戦刃「私の願いはアンタらが全員絶望する事だよ」


安価下(+10)

ほい

全然ダメじゃん

すまん

高コンマを常にとれるとは限らないから質問して一番コンマが楽なとこ探るんだよ
いい加減学習しろ

3章繰り返してわざとゲームオーバーになってここに戻ってくるって方法もあるか

残姉とらえてるからもう事件起きなさそうだけど

まぁ一歩前進ではある

>>128
だから4章に進まないで3章もう一度やり直す

やり直した時点でゲームオーバーになってもここには戻れんぞ

>>131
なんで?
4章のハーレム何回も繰り返した時はゲームオーバーで4章内なら何処でも行けたけどな

無断で仕様変更でもされたのか?

やはり質問タイムは大事

やり直し拾えたらここでいいでしょ
なったもんは仕方ないんじゃ

残姉仲間にしたほうが早く終わるだろ

320:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2020/09/20(日) 11:20:57.21 E8f6W0im0
学級裁判ミス(GAME OVER)


1最初からやる
2チャプター4の好きな場所からやり直す


多数決下5まで



調べたら当時は少なくとも4章の好きな場所に戻れたな

残り一回は狙ってゲームオーバーになれるんだからチャレンジしてもいいんじゃ?

このチャプターの序盤漁れてないし
進んで88以上出して巻き戻し貰った方が早そう

何回かはやってみてもいいと思う
泥沼になったら先進むかもだが

ここで残姉仲間に出来ればさくらちゃん救えるかもだし

ここで急いで四章に行く理由はないな

コンマ36(46)
脱衣所

戦刃「……私の望みは、過去に伝えた事と変わらない」

俺「過去…?」

戦刃「フッ…そっか。覚えて無いんだ…。だったら交渉の余地も無いね」

俺「…。」スクツ

霧切「…どう言う事俺君?彼女から過去に何か伝えられたの?」

俺「いいや、記憶には無い…」フルフル

霧切「どう言う事…?」

俺「多分、霧切さんの時と同じパターンだ…」

俺「今の俺の記憶には無いのに、ここに来るまで過去に俺はこの子とも会った事があるんだ…」

霧切「そう言う事…」

戦刃「…。」

霧切「でもどうするの?そんな記憶に無い事を直ぐに思い出すなんて物理的に不可能じゃない?…」

俺「……。」

霧切「やっぱり、彼女と取引するのは諦めた方が…」

俺「…いいや。一つだけ方法がある」

霧切「…え?」

俺「霧切さん。今直ぐ美術準備室にあったハンマーの真ん中のサイズを持って来てくれ」

霧切「は?…ハンマー?…」

俺「セレスさんがモノクマの目を引きつけてくれてる間に早く。あまり時間をかけると勘付かれる」

霧切「…分かったわよ」スタスタ

戦刃「…何をする気?」

俺「今直ぐに君の願いを思い出すのさ」

戦刃「…。」

これコンマ次第で死ぬやつや

──数分後
脱衣所

霧切「持って来たけど…」スッ

大きめのハンマー「」

俺「ありがとう。そいつで俺の頭を思い切り殴ってくれ」

霧切「は…?頭おかしくなったの?」

俺「いいや。俺は冷静だ…。ショック療法って奴を試したい」

霧切「信じられない…。いったい何処が冷静よ…」

俺「頼む…」

霧切「もし殴って、記憶どころか万が一の事があったら…」グッ

俺「大丈夫…。心配しないで…俺はこれくらいで死なない…。必ず霧切さんの元へ帰ってくる」ギュッ

霧切「…約束よ?」ギュッ

俺「ああ…」コクッ

戦刃「…。」

戦刃(……私、何でこの二人のイチャイチャを目の前で見せつけられてるの?)

霧切「なら行くわよ…」スッ

俺「…頼む」

戦刃(……この二人本気?そんな物で叩いた所で記憶が蘇る枠が無い)

戦刃(下手をすると死ぬと言うのに…この二人、実は馬鹿なんじゃないの?…)

ハンマー「」ブウンッ!! 
  
俺「ッ……」グッ


戦刃「…。」


コンマ下二桁
99俺のあまりの必死さに戦刃が折れてくれた(戦刃が仲間に)
91以上ぶっ叩かれた結果…ショックで気を失ったが、何と俺は奇跡的に全てを思い出した(俺覚醒。大神死亡確定。最終決戦へ)
21~90ぶっ叩かれた結果…ショックで気を失い、記憶も戻らずかなり痛い思いをしただけだった(大神死亡確定)
20以下ぶっ叩かれた結果…俺死亡

安価下(+10)

それ

ムリだわこれ
しかもこれだけ頑張ってもさくらちゃん死ぬんかい

大神死ぬなら裁判で[ピーーー]るやん

>>90の選択肢の3が正攻法に見えて罠だったんじゃない?
好感度が高い方が成功コンマが厳しくなってるみたいだし
脅しの2は耐性ありそうだから無理にしても1か4ならもう少しチョロかったかもしれん

助けてほしいって言ってるのに倒すって言って仲間になると思えんのだが

それ質問タイムで聞きたかったのに質問タイムなしにされたからな

コンマ61以上出すまで繰り返せばいいだけの話だろ

舞園のトラブル5割嫌って3割引くためにやり直してここまで来たんだから
ここの5割なんて大したことない

コンマ31(41)
脱衣所

ドゴンッ!!

俺「あっ……かはっ!……」

俺(…や、ヤバい…。思ってた以上の衝撃だ…)クラクラ

霧切「──く─!」

俺(駄目…だ……。視界がグニャって来た……)ズズッ

霧切「───」

戦刃「─。」

俺(あ…ぁぁ…。そうだ…ぉもい…だした…)クラッ

俺(セレスさんの…本名は……ヤス………)フッ

俺「」ドサッ



俺(──その後、ハンマーで頭を叩かれ敢えなく気絶してしまった俺が再び目を覚ますのは3回目の事件が起きてからになるのだった…)



第3章END

違うこと思い出してて草

第3章END(活躍度─)

1最初からやる
2次のチャプターへ進む
3このチャプターの最初から始める


多数決下3まで

2

3

3

2と3間違えたw

前スレ151から再開します
食堂

山田「それにしても…この先どうなっちまうんですかね…?」

苗木「どうって?…」

山田「出口も見つからず…助けも来ない状況で…」

山田「ううっ…!言ってたら、ますます気が滅入ってきた…」

セレス「…ここで仲良く暮らせば良いだけですわ」

セレス「外の世界の事は忘れ、この生活を受け入れるのです」

江ノ島「はぁ?未だ言ってんのそんな事」

セレス「それが今のわたくし達の希望なのですから」

舞園「そんな…。こんな所でずっと暮らす訳には…」

セレス「食料も衣料も満たされている不自由の無い生活…。何処に不満があるのですか?」

苗木「それは…」

セレス「外の世界には、他に何があると言うのです?競争、差別、犠牲、暴力…」

セレス「社会が大きくなればなるほど歪みもまた大きくなる…。それならばいっそここの方が…」

江ノ島「でもここだとコロシアイが起きる可能性があるし、監視カメラの下で一生生活なんてストレスやばいんですけどー?」

セレス「皆さんが受け入れて下さればコロシアイは起きませんし、監視カメラなんて無い物と考えれば良いのです」

山田「外道天使☆もちもちプリンセス…」ボソッ...

セレス「…はい?」

山田「ドリル屋めぐみちゃん、うさ耳アマゾネス…猫ガール犬ボーイ、銀河王ジャスティスロボ…」

山田「それにそれに…ッ!とにかく、ここには二次元がなぁああいっ!!」

セレス「…欲望。そんな物を抱くから黒幕につけ込まれるのですよ」

俺「ならセレスさんにはそんな欲望は無いのか?」

セレス「ええ、勿論です。わたくしは外の世界で時には己の命迄も賭けたギャンブルの世界に生きてきたのどす」

セレス「その地獄のような日々と比べると、ここでの生活なんてまるで天国のようですわ」ニコッ

俺「……。」


セレス好感度4
コンマ下二桁
61以上俺「本当にそうかな?俺にはそうは見えないけど」
60以下俺(そうなんだ…)


安価下

とりあえず積極的に殺されに行くか

コンマ25
食堂

俺(そうなんだ…)

俺(…俺にはよく分からないけど、裏社会で生きてきたセレスさんにとってここはそんなに良い場所なんだ)

俺「あ、そう言えば学級裁判を乗り越えたから次は3階が開放されてるかも」

大神「新たに行ける場所が増えている筈か…」

苗木「あ…そうだね。朝食を取ったら皆んなで探索に行ってみようよ!」

舞園「3階には何があるか楽しみですね」ニコッ

セレス「ふふ。きっと、この暮らしを更に豊かにしてくれる発見がわたくし達を待っている事でしょう…」クスッ

俺「石丸君は…」

石丸「……。」

俺「えー…っと…残るって事で良いのかな?…」

大神「…我が様子を見ておこう」

俺「あ、ありがとう…」

俺(そうして俺達は石丸君と大神さんを残して、新たに解放された3階を見に行った)



3階廊下

江ノ島「あは、やっぱ新たに行ける場所増えてんじゃん」スタスタ

俺「それじゃあまた各自で捜索して、報告会で見つけた物を発表し合おう」

セレス「そうですわね。それではご機嫌よう」スタスタ

朝日奈「何があるかなぁ~」スタスタ

俺(皆んながそれぞれの部屋に向かって捜索へ向かって行く)

俺「さて、俺は何処に行こうかな」


1娯楽室に行ってみる
2美術室に行ってみる
3物理室へ行ってみる


多数決下3まで

1

1

娯楽室

俺「ここは娯楽室か」スタスタ

朝日奈「凄~い。こんな部屋もあるんだ」スタスタ

セレス「あら、ここならば暇を持て余した時にちょうど良さそうですわね」スタスタ

俺(娯楽室に居たのはセレスさんと朝日奈さんの二人だった)

俺「……。」キョロキョロ

ビリヤード「」
ダーツ「」

俺(娯楽室と呼ぶ名前らしく、部屋にはビリヤードにダーツ…)

雑誌「」

俺(雑誌等も置かれていた)



1ビリヤードには自信がある
2ダーツには自信がある
3雑誌でも見てみるか


多数決下3まで

1

1

1

娯楽室

俺「ビリヤードには自信がある」

セレス「あら、やった事があるのですか?」

俺「ああ。中学の時によく遊んでたよ」

セレス「なるほど…」

セレス「もし宜しければ俺君の実力を見せて頂いても?」

俺「えっ…?ああ、まぁ良いけど…」



数分後

俺「よし、用意できたし始めるよ」スッ

セレス「ええ。どうぞ」

俺「……。」 シュッ

パチンッ! 


ビリヤードの結果
コンマ下二桁
81以上セレスの目を見張るくらいの実力者だった俺。セレスと勝負する事に
31~80そこそこできたが、セレス程上手い訳では無かった
30以下口だけだった俺。セレスに嘲笑される(セレス好感度3に低下)

安価下

3章は舞園でゾロ出たのを単発が無理やり巻き戻してからすべてが狂ったな
ゾロ出た時はおとなしく先に進んでりゃいいんだよ
またやり直し地獄が始まるのか…

>>175
そっちは残姉仲間にならないルートだから
今の方がいいぞ

舞園10ルートは残姉から情報得られないんだから
そっち行きたいのは舞園寝取りたいって人だけだ

馬鹿が馬鹿な選択するのはしょうがないけど
次から次へと違う言い訳持ってきて正当化しようとするのはイラつきしかない

残姉が苗木の恋人になったらモブ化するって言ってるし
そんなに舞園ほしかったのか?

舞園10にしたかった人は何がしたいんだ?
そっちだと二桁生存もどうなるかわからないのに
何を狙っているんだ?

ほらこれだよ
舞園ビッチは嫌だ即戻し舞園好感度8は不安だ即戻せ苗木ハーレムだ、でアイテム使い切ってまで残姉諸共モブ化しようとして癖に、後になって触れてもいなかった残姉ガーとか言い出す
苗木ハーレムで進むところに偶然コンマ振り直しが手に入って、3割5割7割5割5割を一発で突破しただけで
失敗したら巻き戻しのこのルートに勝算なんてないし、本気で狙ってもいないから誰も掘り下げて質問してない
二桁生存なんて3章犠牲なしなら余裕なんだから、霧切舞園好感度10の方が戻るも進むも裁判もよっぽど早くて安定だわ、残姉から情報ないだけで舞園からヒント貰えるしな

ただ荒らしたいだけだなこいつ

質問タイムを単発になしにされただけなんだが

今になっても残姉や二桁生存にこだわってる奴の方が荒らしだわ
二桁生存にしても助ければ即有利になる奴なんてほとんどいないと判明したよな?
セレスや舞園にしてもゾロで毒抜きしないと平気で足を引っ張ってくる歩く地雷
残姉に至っては仲間にするのにゾロ連発しないと靡かない仕様なんだもの
ゾロの成功率が10分の1ぐらいとして、それを連続して成功させる確率はどのくらいだと思う?
そら「残姉を仲間にできれば有利」だろうよ。その確率があまりに低すぎるんだから

残姉仲間にすれば最終決戦だって書いてるのに何いってんだこいつ
スレも読んでないのに文句言う人って

文句垂れ流してるのがエアプ過ぎて話が通じそうもないのが笑う

最終決戦なら別に4章や5章でもいいだろ
文句じゃなくて確率の問題だって指摘だろうよ
「3章で最終決戦したい!」の為にゾロを狙って連発して決めれんの?
何回挑戦する気だ?不二咲で懲りたんじゃなかったのか?

あと単純に残姉の説得が難易度高すぎ
好感度上げないと交渉にも応じないくせに好感度上げた分だけコンマが厳しくなるってどういう事?

狙いがブレブレなのはいつものことだ
クリアしてんだから自由にやればいい

全員に言えることだが自分が望んでるルート以外を狙ってる人に文句言ったり荒らし扱いしてるのが一番糞だぞ

文句だけ言ってる奴は荒らしだと思ってる

こんだけ人いれば意見が一致しないのは当たり前だしブレブレなのは仕方ないからな
俺が今までで一番無駄になって惜しいと思ったのは飛天御剣流の俺くんだ

>>192
あれは残念だったがちょっとカオスすぎて…
あと単発末尾Oは荒らしだと思ってOK。多数決下3で湧くのも大抵こいつら

文句を言うやつは荒らしで逃げてるからいつまでたっても成長しない

じゃあせいぜい頑張って立ち向かってくれ
何にかは知らんが

思うような展開にならなくてもとにかく進み続けろ
破滅だってゴールだ
В путь.

コンマ53
娯楽室

俺「…。」シュッ  

カコンッ

俺「ふぅ…まぁまぁ上手くできたかな」

セレス「うふふ。確かに言うだけの事はありますわね」

俺「あ、あはは…そうかな?//」

セレス「ええ」ニコッ
 
セレス(…お遊戯レベルですが)

俺「とりあえずちょっと運動して喉も乾いたし食堂に戻らないか?」

セレス「そうですわね。報告会もありますし、行きましょうか」

ほぼ同じなので変化がある場所までカット
食堂

アニメ風のデジタルカメラ「」

セレス「微妙なデザインのカメラですわね…。何ですの?その妙なアニメキャラは…」

山田「失礼な!外道天使☆もちもちプリンセスのプリンセスぶー子だぞッ!!」

セレス「…は?」

苗木「…山田君。知ってるの?」

山田「知ってるも何も…そのデジカメは、アニメ化決定イベントの───」ペラペラ

俺(詳し過ぎる…)

山田「ッて僕のじゃねーか!?」

舞園「えっ…?」

山田「ど、何処にあった!?」

舞園「物理室の机の上に置いてあったんですけど…」

山田「宝物だから…この学校にも、持ってきて…だけど初日に携帯とかと一緒に無くなって…」

セレス「そんな物がどうして物理室にあったのでしょう?」

山田「つーかうわ…このデジカメ…」

山田「いつの間にかすっげぇ汚れてるんですが…」

江ノ島「紛失して1週間も経ったし、埃かぶんのも当然じゃない?」

俺(…でも1週間でこんなに汚れる物なのか?)

山田「コレクションしてたシールを勝手に貼られた気分…もういや…」

舞園「えっ?いいってどう言う意味です?…」

山田「汚されてしまった…もう要らねーよ…」

朝日奈「さっきまで大事だって力説してなかった?…」

舞園「え、えっと…それじゃあこれどうしましょう?…」チラッ

俺「えっ?うーん…」

セレス「舞園さん。ではそのカメラはわたくしが預からせて頂いても宜しいでしょうか?」

舞園「あ、はい。良いですよ…?でもこれ、5回までしか撮る事不可能みたいですので…」スッ

セレス「ありがとうございます。きっと何かのお役に立てますわ」カシッ

俺(…この状況でカメラが役に立つ事なんてあるのかな?)

セレス「皆さんもこのカメラを使いたい時はわたくしに言って下さいな」ニコッ

周りの生徒「…。」

俺(まぁ誰も居ないだろうな…)

同じなので前スレ230までカット
廊下

モノクマ「うぷぷ…どうやら君達は未だ未だ1枚岩じゃないみたいだね」

俺「…そりゃそうだ。本当に1枚岩になれてたのなら、俺達はどんな事があろうと殺し合いはしてないし、十神や腐川さんと分裂もしてない」

俺「石丸君もあんな状態になっていない…」

苗木「俺君…」

モノクマ「へえ。さすが俺君、自分達の事をよく分析できてるじゃん」

俺「…。」

モノクマ「でもやっぱり詰めが甘いね」

俺「…うん?」

俺(マズイ…。勘付かれたか?…)

モノクマ「だって江ノ島さん以外の女子達が大浴場に入ったんだよ?君達はこんな一大イベントをスルーするなんて」

俺「…は?」

モノクマ「だってさ、これって覗きのチャンスじゃん!そんな大チャンス逃そうっての!?」

俺「の、覗き…?」

苗木「で、でも一理ある…」

山田「うむむ…。確かに定番イベントですが…」

モノクマ「素直に僕の言う事を聞いてた方が良いと思うよ?」

モノクマ「超高校級の美女達を覗くチャンスなんだ。こんなロマン、二度と訪れないかもしれないよ?」ニヤニヤ

苗木「俺君!行こうよ!」コクッ

山田「ぼ、僕は2次元にしか興味が有りませんが皆んながどうしてもと言うのなら…」ポッ

俺「……。」

俺(…何だろう?俺が覗いてもバレる未来しか見えない…特に霧切さんに)


1…しかし男には行かねばならぬ時がある。いざ行かん!
2ごめん。俺も部屋に戻るわ…


多数決下3まで

1

1

セレスの最初のコンマダメだとかなり違うのな

廊下

俺「…しかし男には行かねばならぬ時がある。いざ行かん!」スタスタ

苗木「さすが俺君!」スタスタ

山田「ふ、二人が行きたいと言うのであれば仕方ありませんなぁ~…//」スタスタ

モノクマ「気を付けて行ってらっしゃーい」

俺(俺達男子勢はモノクマに見送られて再び脱衣所へと向かった)



脱衣所

俺「ふぅ…。本当に入ったんだな…」ドキッドキッ...

苗木「う、うん…。中は防音になってるみたいだから話し声は聞こえないけど…」ドキッドキッ

山田「ほ、本当にやるんですか?」ハァハァ...

俺「…ここまで来たらやるしかない」コクッ...

苗木「う、うん…」

俺「…だが俺や山田君がドアを開く係りをやったら失敗する未来しか見えない」

俺「ここは超幸運の苗木君に頼もう」コクッ

苗木「え?ぼ、僕で本当に良いの!?」

俺「大丈夫。苗木君ならやれる」 コクッ

苗木「う、うん…分かった…。やってみる…」ゴクリッ

浴槽扉「」スッ

苗木「ッ…」スス

俺(苗木君は絶妙な力加減で、超高校級の泥棒の如く扉を少しずつ開けて行く…)

俺(よし、そろそろ見れそうだ…///)ドキッドキッ...

苗木(この中にロマンが…///)ドキッドキッ

山田(こ、これが3次元の…!///)ドキッドキッ

浴槽扉「」 カラカラ...



コンマ下二桁
91以上俺達は無事に覗き切った(苗木、山田好感度6に上昇)
61~90やはり霧切と目が合った…(自由行動が強制的に霧切イベントへ)
31~60セレスと目が合ったような気がした…
21~30朝日奈と目が合ってしまった…(コンマ判定へ)
20以下俺「ちょっ…!山田君押すな…うわっ!?!?」(事件発生)


安価下

あいよ

イッチも他のSS見るのに忙しいのかな

お、中断か?

ここまで更新が無いのも珍しい気がする

例のスパロボSS見るのに忙しいのかも

コンマ41
脱衣所

脱衣所

山田「ハァ…ハァ…///」ジュルリッ...

苗木「ふぅ…。何かトイレ行きたくなって来た…//」スッ

俺「うーん…」ジッ...

俺(二人にはちゃんと見えてるのか?俺の位置からは未だ湯気であんま見えないんだが…)

湯気「」モクモク...

俺(駄目だ…。もう諦めるか…)スッ

ジッ

俺「…うん?」

俺(今一瞬、逆に中から視線を感じたような…)チラッ

セレス目「」ジッ

俺(えっ…?)ドキンッ!

湯気「」モクモク...

俺「……。」

俺(いや、気の所為か…)スッ



大浴場

セレス「…。」ジッ

朝日奈「セレスちゃんどうしたの?じっと一点を見つめて」

セレス「いいえ、何でもありませんわ」

朝日奈「うん?そう?」

セレス「…ええ」クスッ

セレス(…今のはは俺君ですね)

セレス(さて、この罪…利用するか…。それとも死をもって償わせるか…どうしましょうか)

セレスにやられる可能性あるか?

動機発表まで1周目とほぼ同じなのでカット
俺個室

俺(夜時間となったので、俺達は一旦解散して各自自分の部屋へと帰って行った)

ベッド「」

俺「……。」ゴロン...

俺(それにしても百億で人を殺そうなんて人、本当に居るのか?)

俺「…いや、気を抜いてはダメだ。前回も前々回もそう考えてたが事件は起きたんだ」

俺「今回もきっと何かある筈…。そう思って行動した方が良いな…」

俺(とりあえず俺は霧切さんと約束した通り、江ノ島さんの動向を見張らないと…)

俺(…もし彼女が黒幕と内通者だとしたら、あの100億の動機で動く人が居なければきっと何かアクションを起こす筈)

俺(そもそも彼女が動く前に誰かが先に動いたら意味が無いのだが…)

俺「でも100億で動きそうな人が皆目見当もつかないんだよなぁ…」


十神『100億か…フン、安過ぎるな』

大神『人の命は金では買えぬッ!!』

苗木『お前が何をしようと、僕達は仲間同士で殺しあったりはしない!』

セレス『外の世界への欲望…そんな物を抱くから黒幕に付け込まれるのです』

セレス『ここで、仲良く暮らせば良いだけですわ』

石丸『……。』


俺「ううん…やっぱり居なさそうだよなぁ…」

俺「他に霧切さんは無いとして…腐川さんも山田君も100億何か貰ったところでだろうし、舞園さんもアイドルしてれば何れ自力で稼げる額だろうし…」



セレス好感度4
コンマ下二桁
61以上セレスが訪ねてきた(事件発生確定)
60以下誰も訪ねて来なかった(俺、ターゲットにされる)


安価下

へい

死んだら95だっけ

もしくは90かな、どれが正解かはわからないけど

俺君しにそうやな

んー

正直H俺君の活躍がちょっと見たい

更新頻度落ちてるな、打ち切りか?

チンチン

コンマ14
俺個室

俺「うん?…」チラッ

扉「小さな紙「」」

俺「あれ?何か扉に挟まってる…?」スッ

俺(メモみたいだが…)ペラッ


「例の物の事で話しがある。いつもの場所に来て欲しい」


俺(うん?何だこれ?例の物って………あぁ、多分アルターエゴの事だな)

俺(それにいつもの場所って書いてるし……こんな書き方は霧切さんかな?)

俺「でもわざわざここまで来たのなら、普通に呼び出してくれたら良いのに…」

俺(…いや、アルターエゴの事を黒幕に絶対に悟られたく無いって事なのかな?)

俺(うん。昼間は身体張ってまでモノクマを欺いたんだし、そう言う事だろうな…)

俺「まぁとりあえずいってみるか」スッ

扉「」バタンッ

脱衣所前

俺(例の物と言うのはアルターエゴで、いつもの場所って言うのは脱衣所だと思ったが…)

俺「…あれ?」

脱衣所「真っ暗」

俺「中の電気は消えてる…?」

俺(あれ…?もしかして場所間違えた?いや、もしかすると電気を点けてないだけかも?…)

俺「俺を驚かせようとして中に隠れてるとか…?」スッ

俺(いや、そんなキャラじゃ無いと思うが…)

俺「……うん?」ジッ

光「」ボワッ

俺(電気は消えてるのに、中で何か光ってる…。何だ…?)ジッ...



脱衣所内

山田「ふぅ…ふぅ……」カタカタ

アルターエゴ「」ボワアッ...




脱衣所前

俺(え…?山田君…?)

俺(何で彼が夜時間にここに来て勝手にアルターエゴを使ってるんだ?…)

俺(電気を消してる所を考えるに、勝手に使ってる感じだよな?…何やってんだ彼は…)

俺(こっちには気付いてないみたいだし、このままもう少し様子を見てみるか…)ジッ...



ソロリ...

俺背後「」

???「…。」スッ


コンマ下二桁
81以上俺、急に背後から霧切に声を掛けられて驚く
31~80人の気配に敏感だった俺。背後から忍びよってきていたセレスに気付く
30以下俺、山田の不審な挙動を観察し過ぎた結果、背後の人影に全く気付かず…(俺死亡)


安価下

コンマ61
廊下

俺(あれ?誰か俺の背後に居る…?)

俺「…うん?」クルッ

俺「あ…」

セレス「あら俺君。ごきげんよう」

俺「…え?セレスさん?」

セレス「背後から驚かそうと思ったのですが、気付かれてしまいましたね」ニコッ

俺「えっと…セレスさんはどうしてここに?…」

セレス「どうして…?」

俺「??」

セレス「何を勘違いしてらっしゃるのか知りませんが、俺君をここに呼び出したのはわたくしなんですが?」

俺「あ……あのメモってセレスさんだったのか…」.

セレス「うふふ。さては仲の良い霧切さんと間違いましたか?」ニコニコ

俺「あ…いや…」

俺「それよりも俺に話しがあるとか何とか…」

セレス「ええ。既にご覧になられたでしょう?山田君が皆んなに無断でアレに触っている事を」

俺「ああ…」チラッ



脱衣所内

山田「ふひひ…」カタカタ...

アルターエゴ「」




脱衣所前

セレス「わたくしはアレの私的な利用は良くないと思うのですが、彼に関わるのは色々とめんどくさそうなので俺君に対処をして貰おうと思ったのです」ニコッ

俺「ええ…」

俺(でもアルターエゴは俺達が黒幕に対抗してここから抜け出す為の希望でもあるんだよな…)

俺(もし山田君の所為で黒幕に勘付かれて没収でもされたら大変だ…)

俺「……。」


1ここは俺がビシっと注意しよう
2とりあえず先に霧切さんに伝えよう


多数決下3まで

2

2

脱衣所前

俺「とりあえず先に霧切さんに相談しよう」

セレス「あら、これくらいの事ならわざわざ霧切さんに報告せず俺君が直接注意しても良いのでは?」

俺「いや、俺だけが彼に直接言っても何か変に誤解や怨みを買うかもしれないしさ」

セレス「……。」

俺「だからとりあえず今日の所は霧切さんに報告して、皆んなで何してたのか問い詰めようと思う」

セレス「…そうですか。では今日の所は解散と言う事で?」

俺「ああ。わざわざ知らせてくれてありがとうセレスさん」

セレス「いえ…。そんな礼を言われるような事ではありませんわ」

俺「そっか。それじゃ俺はとりあえずこの事を霧切さんに報告してから寝るからとりあえず今日の所はおやすみ」スタスタ

セレス「ごきげんよう…」ニコッ

セレス「…。」

セレス「チッ…」

セレス背後手「ハンマー「」」

セレス(彼が山田の行動に気を取られてる内に、不意をついて背後から殺る気でしたが意外と警戒心が高いんですのね…)

セレス(そして山田との対立を煽り、殺させる事も不可…)

セレス(更にバックには彼の信頼する霧切さんも付いていて、二人はほぼ一緒に行動している事が多い…)

セレス(…俺君だけでも苦労しそうなのに、更に霧切さんまで居るとなれば直接彼を殺すのはほぼ不可能)

セレス「…。」

セレス「フッ…では作戦を変えるとしましょうか」スタスタ

1で死んどいた方が話早かったのでは

翌日
脱衣所

山田「スイマセン!スイマセン!スイマセン!!」土下座土下座土下座

霧切「…。」

セレス&舞園&朝日奈&大神&江ノ島「…。」

俺「はぁ…」

俺(昨日、山田君が勝手にアルターエゴを使用していた事を俺が霧切さんに報告した件の事で…)

俺(朝食会後…そこには山田君は女子達に睨まれ、何回も霧切さんに向かって土下座してる山田君の姿があった…)

苗木「ど、どうしたの?皆んな…」タッタッタッ

山田「あぁっ!苗木誠殿!助けて下されぇ…」

苗木「えぇ…」

霧切「…私は聞いているだけよ」

霧切「昨日の夜中、山田君が勝手にアルターエゴを使っていた理由を…」

苗木「えっ?…」

俺「山田君。アルターエゴでいったい何をしてたんだ?」.

山田「ぼ、僕はただ…お話をしてただけですぅ…」

苗木「アルターエゴと?…」

アルターエゴ「」

山田「彼女は、僕の趣味丸出しの会話にも引かず…初めてだったんですぅ…」

山田「普通の女の子と、あんな風に喋れたのってぇ…」

朝日奈「普通の女の子…じゃ無いけどね…」

舞園「と言うか、寧ろ…男の子ですよね…」

セレス「アレはただの人工知能です。貴方の話に興味を抱いたのであって、貴方に興味を抱いたのでは無いのです」

霧切「…。」

俺(…ちょっと女子達の圧が怖い)

脱衣所

山田「そ、そんなの…分かってるよぉ…」

山田「分かってるけどおっ…!」

女子達「…。」シラッ...

俺「ま、まぁまぁ…。でもそんな理由だったなら良かったよ…」

山田「俺殿…」

俺「俺はてっきり山田君が──」

扉「」バンッ

苗木「あ…」

石田「うよしっ!サウナだ!」プシュ-

朝日奈「ひゃっ…///」サッ

苗木「い、石丸君…?」

石田「石丸ってのは何処のどいつだぁ!?」

苗木「えっ…?」

石田「オレはオレだって言ってんだろうがぁッ!!」

俺「……。」

俺(…これが昨日霧切さんが言ってた石丸君の今の姿か。…確かにここまで来ると暑苦しい)

江ノ島「…てかいい加減服着たら?」

石田「るせえっ!!テメェら、さっきから聞いてりゃ勝手な事ばっか言いやがって!」

江ノ島「…は?」

石田「兄弟はオレのもんだッ!!」ビシッ

山田「いいや!僕と彼女は愛で結ばれる運命なのです!」

俺「てか何だこれ…」

霧切「いい加減にして!アルターエゴは誰の物でも無いわ」

霧切「これは、不二咲君が私達に残してくれた唯一の手掛かり…。これからは勝手に脱衣所に入るのは禁止よ」

俺(…こうして、珍しく苛立ってた霧切さんの一喝により全員脱衣所に入るのは禁止になった)

俺(まぁ今は動機が発表されたばっかりだってのに、これ以上厄介な事はゴメンだし仕方ないよな…)



セレス「…。」

石田「ッ…!」

山田「ぬぬぬ…」

セレス(…俺君と山田君で対立させる事はできませんでしたが、代わりに石丸君ですか)

セレス(…なるほど。使えそうですわね)チラッ

霧切「…。」

俺「はぁ…」

セレス(フッ…ではそろそろわたくしも一手、動かしてみましょうか)

俺個室

俺「さてと…」スクッ

俺(朝は山田君や石丸君の件があったが…)

俺(とりあえず俺は霧切さんと約束した通り、あの江ノ島さんの偽物の事を調べないとな…)

俺(現状では、動機が発表されてから未だ事件は起きてないしもしかしたら彼女が黒幕側の人間だとしたらこれから動く可能性もある)

俺(彼女にはアルターエゴの事の事も知られてるし、早い内に何者なのか調べないと…)

俺「とりあえずこれからどうするかな」



1江ノ島をひたすら尾行する
2江ノ島をプールに誘ってみる
3江ノ島をダーツに誘ってみる
4今日は江ノ島に接触しない


多数決下3まで

3

3

廊下

江ノ島「うん?何よ、あたしに用事って」

俺「いや、今日この後暇だったら江ノ島さんと娯楽室でダーツでも一緒にしたいなぁって…」

江ノ島「…はぁ?何であたしと?霧切とやれば良いじゃん」

俺「いや、霧切さんじゃなくて偶には別の人とも交流したいなと思ったんだが…」

江ノ島「ふぅん…」

俺(一緒に居れば堂々と彼女を監視できる…)

俺(ダーツなら一応超高校級のギャルと言う設定で来ている彼女だってできると踏んで誘ってみたが…)

江ノ島「…。」



コンマ下二桁
41以上江ノ島?とダーツで一日中楽しく遊んだ(江ノ島?好感度6に上昇)
40以下断られてしまったので仕方なく監視する事にした


安価下

いい感じやな

コンマ61
娯楽室

俺(江ノ島さんとゼロワンで勝負か…)スッ

俺「それっ」シュッ

ダーツ「」バスッ  

俺「っし。ブルだ」スッ

江ノ島「へえ、なかなかやるじゃん俺。もしかして経験者?」スッ

俺「いや、ダーツはあんまやった事無いんだが…意外に上手くいけてるな」

俺「もしかしたら俺こっちの才能あるのかも」スッスッ

江ノ島「ふっ、じゃあ先ずはあたしを越えないと」シュッ

ダーツ「」バスッ!

俺「うおっ!!?20のトリプル…」

江ノ島「どう?上手いっしょ」ニコッ

俺「え、江ノ島さんの方も上手いな…」

江ノ島「まあね。こう言う小さい物投げるのは得意なんだ」

俺(超高校級のギャルにしては変な得意技だな…)

俺「…まぁいい。これから抜かすから」スッ

江ノ島「まっ、力み過ぎないようにね」



数時間後

江ノ島「いやぁ、流石に疲れたわね…」

俺「くっ…」

俺(結局、その日は何度挑んでも江ノ島さんに勝つ事はできなかったが一日中楽しく遊んだ)

俺(……あれ?本当は彼女を探る予定だったんだが…ま、まぁ良いか)

俺(今日一緒に居た感じ特に何か悪い事をしようと考えてる感じじゃ無さそうだし…)



江ノ島?の好感度が6に上昇した

娯楽室

時計「」カチッ..

江ノ島「つかもう直ぐ夜時間じゃん」

俺「あ…流石に遊び過ぎたか…」

江ノ島「楽しかったけど今日はこれまでだね」

俺「うぬぬ…」

江ノ島「ま、リベンジならいつでも受けるからさ。ここに居る間は特にやる事も無いし」

俺「はぁ…。残念だが今日の所はそうさせて貰うか…」

扉「」ガチャッ

俺「…うん?」チラッ

苗木「あ、二人ともここに居たんだ…」

江ノ島「どうしたの苗木?」

苗木「ごめん二人とも。ちょっと今直ぐに来て欲しいんだけど…」

俺&江ノ島「「??」」



脱衣所

俺「あれ?皆んな集まってる…?」スタスタ

霧切「…。」

江ノ島「どうしたのよ?こんな時間に召集って?」スタスタ

霧切「パソコンが無くなったのよ…」

俺「…へ?」チラッ

江ノ島「はぁ?…」チラッ

空のロッカー「」

俺「あ…あれ?本当だ…アルターエゴが…無い?…」

霧切「…。」

俺(アルターエゴが無くなるって…何で?…)

脱衣所

山田「石丸清多夏殿!!君が彼女を連れ去った犯人だろう!」

石丸「ああん!?超高校級の風紀医院である俺が、犯人の訳ねえだろ!」

大神「やめぬか…」

俺「確かにアルターエゴに私的な感情で執着してたのはそこの二人だが…」

霧切「犯人はその二人じゃ無いわ。アルターエゴには彼等が来たら叫び声をあげるよう指示していた」

苗木「なんでそんな事…」

霧切「持ち出してしまう可能性があったから」

十神「では、そいつら以外の誰かが盗んだと言う事だな」

朝日奈「あたしらが盗む訳無いじゃん!」

十神「フン…ならこう言う可能性はどうだ?」

十神「この中に…裏切り者がいる」

全員「…!」

霧切「…。」

十神「その裏切り者がアルターエゴを盗んだのだとしたら」

十神「前から考えていたんだ。このゲームをスムーズに進める為に、裏切り者が居てもおかしくないとな」

俺(裏切り者…)

江ノ島「そ、そんな奴居る訳無いでしょ!」

十神「だが現にアルターエゴは盗まれた。これはそう言う事なんじゃ無いのか?」

江ノ島「ッ…」

俺「…。」

チャイム「」キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン

俺「あ…」

モノクマ『えー、校内放送です。午後十時になりました。只今より、夜時間となります』

俺(アルターエゴは何処に行ったんだ…)

霧切「…一先ず今日の所は解散しましょう。こんな時間に全員で脱衣所に集まっていたら黒幕にも悟られるわ」

舞園「そうですね…。アルターエゴは明日皆んなで探しましょう…」

苗木「うん…」

俺(そうして、今日の所は解散となり皆んなが部屋へと戻って行った)

俺(俺ま今日の所は部屋に帰──)

俺手「」ガシッ

俺「…うん?」クルッ

霧切「…。」

脱衣所

俺「えっと…霧切さん。皆んな帰ったけど?…」

霧切「ええ。そうね…」

俺「??」

霧切「さっき十神君が言っていた裏切り者の事で聞きたい事があるんだけど」

俺「え?ああ…」

霧切「やっぱり、江ノ島さんなのかしら?」

俺「…いいや。未だ江ノ島さんが裏切り者って証拠は掴んで無い」フルフル

霧切「…。」

俺「それに少なくとも、アルターエゴを何処かに持って行ったのは江ノ島さんでは無い」

霧切「え?…」

俺「俺は今日一日ずっと彼女と一緒にいたんだ」

霧切「江ノ島さんとずっと一緒に?…」

俺「ああ…ダーツしたりして…」

霧切「…。」

霧切「そう

俺「だから少なくとも彼女がアルターエゴを持ち出したとは考えられない」

霧切「私はてっきり江ノ島さんかと考えていたけど…でもそうならアルターエゴを持ち出したのは彼女以外の他の誰かと言う事ね…」

俺「そうだと思う…。でも江ノ島さんは行動しなかっただけで、ひょっとすると内通者は数人居る可能性があるのかも…」

霧切「…。」

俺「とりあえず現状では未だ江ノ島さんの事は分からないままだが、俺は引き続き彼女を探ってみる」

霧切「ええ」

俺「もしかしたら江ノ島さんだけじゃなく内通者は複数人の可能性もある。霧切さんも無茶はするなよ」

霧切「俺君こそね」スタスタ

俺「ああ…」

霧切「それじゃ…おやすみなさい」スタスタ

俺「おやすみ…」

俺「…。」チラッ

空のロッカー「」

俺(アルターエゴを持ち出した犯人は山田君、石丸君、江ノ島さん、霧切さん以外の誰かか…)

俺「…。」


これまでのフラグ(全失敗)
コンマ下二桁
91以上俺、ある人物が怪しく感じる
90以下俺、思い当たる人は誰も出て来ず一先ず就寝する(大量殺人事件へ)

安価下

最悪

4人くらい死んでるのかな

フラグなんかあったのか

そもそもダーツに興じたのがダメだったとか?

俺に任せておけば…

お前に巻かせてもどうにもならんな

コンマ32(就寝)
翌朝食堂

俺「ふあぁ…おはよう」スタスタ

朝日奈「ああ俺。おはよう」

俺「あれ?朝日奈さんと大神さんだけ?」ガタッ

大神「そうだ…」

俺「珍しいな。石丸君と舞園さんはいつも俺より早いのに」

朝日奈「苗木も未だ来てないね」

俺「結構居ないんだな…。でも数人ってなると朝から何かやってんのかな…?」

朝日奈「もしかして先に3人でアルターエゴを探しに行ったとか?」

大神「その可能性もあるな…」

俺「まぁ何にせよ。もう少し待ってたら何れ皆んなも顔を出すか」フウ...

朝日奈「そうだね。未だセレスちゃん達も来てないしね」

大神「うむ…」


数十分後

霧切「おはよう」スタスタ

朝日奈「あっ、霧切ちゃんおはよう」

俺「おはいお」

霧切「…。」チラッ

大神「今ここに居るのは3人だけだ…」

霧切「そう…」スタスタ

俺「フッ。霧切さんがここに四番目に来るなんて…もしかして明日は雨かな?」

霧切「確認できないわね。残念だけど」ガタッ

俺「だよな…」

霧切「そもそも他の皆んなが遅過ぎるんじゃない?」

時計「8時40分」

俺「流石におかしいな…。この時間までには、朝食会に参加しなくなった腐川さんと十神以外はいつも全員揃ってんのに…」

朝日奈「だ、だよね…。他の皆んなは一度も休んだ事なんてなかったし…」

大神「…もしや、何かあったのかもしれぬな」

霧切「…。」

ガチャッ

俺&朝日奈「「あ…」」

大神「むっ…」

江ノ島「ごっめーん。ちょっと寝坊しちゃった」

朝日奈「江ノ島ちゃん…」

江ノ島「あっ、でもラッキー!他の奴も結構寝坊してんじゃん?あたしだけじゃなかったんだぁ」スタスタ

俺「…江ノ島さん」

江ノ島「ん?何よ?」

俺「他の皆んなと会わなかったか?…」

江ノ島「へ?どう言う事?寝坊じゃないの?」

霧切「…探しに行った方が良さそうね」ガタッ

俺「ああ…」ガタ

苗木舞園十神腐川セレス山田石丸が死んだかな?

流石に過半数は予想してなかった、大量虐殺とかいうレベルじゃない
めっちゃ面白そうな事件だな

こっからでも江ノ島と対決してクリアできるなら進めてみたくなるルートだな
朝日奈と大神の好感度が高くないから無理ゲーっぽいけど

もうバッドエンドだろう
この4人と絶望姉妹しか生きてなかったら

1階玄関ホール

江ノ島「誰も居ないんですけど~?」スタスタ

俺「ここも異常無しか…」スタスタ

俺(一先ず俺達は手分けして来ない人達を探す事にした)

俺(大神さんは寄宿舎側、霧切さんは2階、朝日奈さんは3階を)

俺(そして俺と江ノ島さんは1階学園側を調べる事になった)

江ノ島「そんじゃアタシは体育館の方を見てくるから」スタスタ

俺「ああ…」

俺(しかし一気に半分の人数が一斉に俺達の前から姿を消した…。いったい今、居なくなった人達に何が起きてるんだ…)

俺「俺も後は保健室だけ見て、違う階に見に行くとするかな」スタスタ



保健室前

俺「他の階の皆んなはどうだったんだろう…。そういや十神とか腐川さんとかはこの事すら知らないんだよな…」

俺「何か起きる前に、あの二人にも念の為に言っておいてあげないと…」スッ

扉「」グッ

俺「……うん?」

俺(なんだ?扉に触れた瞬間…凄い嫌な感じが…。いや、気のせいか…?)ガラッ

俺「……。」

俺「………えっ?」

『ピンポンパンポ-ン。死体が発見されました。一定の捜査時間の後、学級裁判を開きます」

俺「……な、なんだ……これ…」ゴクリッ...

大量の血「」ダラッ...

俺「ッ…!」

俺「何だよこれっ!!?」


セレス「」ドクドク...
舞園「」ドクドク...


俺(保健室の中には、頭からかなりの血を流して倒れている舞園さんと腹部から血を流して死んでいるセレスさんの姿があった…)

セレスと舞園と十神が潰し合って残姉が総取りしたのかな

これGAMEOVERなら別作品行きたい

保健室

江ノ島「えっ…な、なんなのこれ…嘘でしょ?…」

セレス「」
舞園「」

俺「ッ…」スッ

俺「ダメだ…。二人とももう死んでる…」フルフル

江ノ島「ちょ、ちょっと待ってよ。舞園とセレスが死んでるって事は、他の居ない奴も?…」

俺「未だ分からないが可能性はある…」

江ノ島「マジかよ…」

俺「とにかく他の場所に居る皆んなにも早くこの事を伝えないと…」

俺「俺は2階に行った霧切さんと3階に行った朝日奈さんに伝えてくる。江ノ島さんは寄宿舎の方に居る大神さんを直ぐに呼んできてくれ」

江ノ島「う、うん…分かったわよ…」タッタッタッ



2階廊下

俺「霧切さーん!!」

廊下「」シ-ン...

俺「あれ?居ない?…」

俺「2階の調査が先に終わってもう3階の方に向かってるのか?俺も3階へ向かおう」タッタッタッ



3階廊下

俺(娯楽室には誰も居なかった。奥の美術室か物理室の方か?)

俺「あ…」

朝日奈「あっ、俺!」タッタッタッ

俺「あ、朝日奈さん大変なんだ!保健室で舞園さんとセレスさんが…」
朝日奈「俺!大変なの!物理準備室の方で石丸と山田が死んでて…」


俺&朝日奈「「……え?」」

>>256 だよねー

物理準備室

俺「こ、これは…」

石丸「」ドクドク...
山田「」ドクドク...

俺(二人とも頭から血を流して死んでる…)ゴクリッ...

十神「フン、どうやらまた起きたようだな」

ジェノサイダー「チッ、殺されるならあたしが殺っときゃ良かった。いや、やっぱこの二人は萌えねーからねーか」

俺「十神…ジェノサイダー翔…」

俺(物理準備室には既に十神とジェノサイダー翔の二人が死体を発見して居た)

俺「二人はいったいいつから…」

十神「其奴が死体を発見したと言うから見に来たんだ」

ジェノサイダー「はーい!あたしが第一発見者よん。つーか超高校級の殺人鬼が第一発見者になるとか笑えねー」ゲラゲラ

俺「……。」

十神「死体発見アナウンスが鳴っただろう。その後直ぐに朝日奈がここに来たと言う事だ」

俺「えっ…?」

朝日奈「あたしは物理室の方に居たんだけど…アナウンスが聞こえてここの部屋が何故か開いてたから念の為に確認しておこうって思って…」

朝日奈「そしたら二人が居て…そんで石丸と山田が…」

俺「いや、そうじゃない…」

朝日奈「えっ?」

十神「何だ?」

俺「最初の死体発見アナウンスはこの二人の死体で鳴った…?だとすると、俺が保健室で見た舞園さんとセレスさんの時のは…」

十神「何…?どう言う事だ。説明しろ俺」

俺「あ、いや…ちょっと頭がこんがらがってて…」

『ピンポンパンポ-ン』

十神「…!」

俺「あっ…」

『死体が発見されました。一定の捜査時間の後、学級裁判を開きます』

保健室

大神「こ、これは…」

江ノ島「いやこれヤバいっしょ…」

俺「やっぱり、さっきの死体発見アナウンスは大神さん達が二人の遺体を見たから鳴った物だったのか…」

江ノ島「え?あ、俺?あれ?十神達も居るじゃん」

十神「なるほど…。此方でも事件が起きていたのか」

朝日奈「舞園ちゃん…セレスちゃん…うっ…」オェッ

大神「朝日奈!」スッ

ジェノサイダー翔「うーわ。いきなり4人も殺っちゃうとかヤベー奴がいるな」

江ノ島「あんたも大概でしょ…」

朝日奈「酷いよ…誰が…誰がこんな…どうしてなの…」ポロポロ...

俺「……。」

朝日奈「うぅっ…うぅっ…」ポロポロ...)

俺(物理準備室で死んでいた石丸君…山田君…)

俺(そして保健室で死んでいた舞園さん、セレスさん…)

俺(一気に4人も殺されてしまった…こんな酷い事をする奴が、この中に居るのか…?)

江ノ島「そういや見つかんなかった4人は見つかったけどさ…苗木は?…」

俺「あ…」

朝日奈「も、もしかして苗木もどっかで…」グスッ

大神「霧切も見当たらんな…」

十神「行方不明の苗木はともかく、朝食会に顔を出していた霧切には何度も鳴った死体発見アナウンスは聞こえている筈だ」

十神「なのに一向にあいつがオレ達の前に姿を現さんとはこれはどう言う事だ?」

俺「……。」


1彼女ならその内ひょっこり現れるだろう。とにかく時間も無いしこの事件の捜査を開始しよう
2もしかしたら何かあったのかも…。皆んなは捜査をしておいてくれ。俺が彼女を探してくるよ!


多数決下3まで

2

2

2

やっと復旧したか

復旧するんだ
正直おーぷんに移ってくれねえかなと思ってた

保健室

俺「もしかしたら何かあったのかも…。皆んなは捜査をしておいてくれ。俺が彼女を探してくるよ!」タッタッタッ

扉「」ガラッ



2階図書室

俺「霧切さーん!!」スタスタ

俺(皆んなと別れた俺は、与えられた捜査時間を霧切さんの捜索に当たる事にして彼女を探し続けた)



2階廊下

俺(全然見つからない…。結構時間も取られたな…)スタスタ

俺「クソッ…いったい何処に行ったんだ…?」

俺「まさかとは思うが、霧切さんも一人で居る所を皆んなを殺害した犯人に狙われて…」スタスタ

俺背後「俺君」

俺「…えっ?」ビクッ
 
俺「霧切さん!?」クルッ

霧切「何を幽霊でも見たような顔をしているの?」

俺「だ、だって…いや、いったい今まで何処に居たんだ!?」

霧切「…今は言えないわ」

俺「ええ…言えないって…?」

霧切「それよりも何か事件が起きたんでしょう?捜査は上手く進んでるの?」

俺「いや…皆んなは先に捜査し始めてるけど、俺は君を探すのに必死で…」

霧切「…。」

俺「えっ?…」

霧切「……何をしてるの?もし事件を解決できなければ、皆んなが処刑されてしまうのよ?」

俺「それは分かってるけど…でも俺は君の事が心配だったんだ!」

霧切「ッ…//」

霧切「とにかく直ぐに事件のあった現場に案内して。死体が見たいわ」

俺「あ、ああ…」クルッ

俺(死体が見たいって…普通じゃ無いなやっぱ…)

霧切「……。」

霧切「……でも…あ、ありがとう///」ボソッ

俺「うん?何か言った?」チラッ

霧切「何でも無いわ。直ぐに案内して」スタスタ

俺「え?あ、ああ…」スタスタ

俺(こうして何とか霧切さんと合流できた俺は、残された短時間で霧切さんと共に事件の捜査へ向かった)



──捜査開始

保健室

俺(俺は霧切さんに物理準備室で石丸君と山田君が頭部を殴られて撲殺されていた事と)

俺(保健室で同じく撲殺された舞園さんと、一人だけ刺殺されていたセレスさんを発見した事を告げて先ずは保健室へやって来た)

十神「霧切、今まで何処に居たんだ?」

霧切「別に…何処だって良いじゃない」

十神「何度も鳴った死体発見アナウンスはお前だって聞いていた筈だ。なのに何故今まで俺達の前に姿を表さなかった」

霧切「言えないわ」

十神「言えない…だと?…」

江ノ島「怪しいわねアンタ…」

霧切「…。」

俺「霧切さんが今まで何処で何をしていたのかは俺も気になる所だが…今はそれどころじゃないだろ?…」

十神「フン…」

俺「俺が留守の間に、現状で何か捜査で分かった事とかは?」

大神「セレスがこれを握っていた…」ジャラ...

俺「うん?これは…」

個室の鍵「」

俺「個室の鍵?どう言う事?…」

大神「セレスは右手に個室の鍵を持ったまま絶命していたが、服の中に更に別の鍵を所持していた…」ジャラ...  

俺「えっ…鍵が2錠?…」

十神「つまり、セレスは自分の部屋の鍵以外に他の誰かの鍵も所持していたと言う事だ」

朝日奈「でも誰の部屋の鍵なのかな?…」

ジェノサイダー「誰かそいつに個室の鍵を貸したのかい?」

全員「…。」シ-ン...

十神「つまり、今ここに居る人間以外の鍵…もしくは死体の内の誰かの部屋の鍵と言う訳か」

霧切「…。」キョロキョロ...

霧切「そう言えば苗木君の姿が見当たらないけど?」

俺「…彼だけは未だ見つかって無いんだ」フルフル

霧切「…これだけ皆んなで探して、事件も起きて騒ぎにもなっているのに姿を現さないと言う事は彼も事件に巻き込まれてる可能性が高そうね」

俺(5人目の犠牲者…いや、そんな事…)

俺「あっ…なら、もしかするとその鍵って…」

苗木個室前

俺(俺達は確認の為に全員で苗木君の部屋の前にやって来た)

俺「…。」スッ

扉「鍵」カチャリッ

俺「あっ…やっぱり開いた!」

朝日奈「じゃあセレスちゃんが持ってたのって苗木の…?」

大神「しかしどう言う事だ?…何故セレスが苗木の部屋の鍵を…」

霧切「中に入ってみれば答えは分かるんじゃない?」

朝日奈「で、でも…勝手に良いのかな?…」

江ノ島「今は緊急事だから仕方ないじゃん」スッ

朝日奈「う、うん…そうだけど…」

俺「…苗木君」ガチャッ

朝日奈「あっ…」

霧切「……!」

大神「むっ…」

江ノ島「…。」



苗木個室

俺(行方不明だった苗木君は部屋に居た…。だが…)

苗木「」ドクドク...

俺「な、苗木…君…」

俺(……彼もまた、セレスさんのように腹部を刺されてベッドの前で倒れていた)

朝日奈「苗木!!?」ダッ

苗木「」ドクドク...

朝日奈「しっかりしてよ!…うぅっ…」ガシッ

苗木「」

俺「朝日奈さん…」

霧切(出血が酷い…。もう少し早く見つけてあげられれば……でも、残念だけど…彼も…)

朝日奈「誰がこんな酷い事…どうしてなの…うっうぅっ…」ポロポロ...

朝日奈涙「」ピチョンッ
苗木「」ドクドク...


コンマ下二桁
51以上苗木運良くギリギリの所で未だ生きていた(苗木重症、生存)
21~50苗木、未だ微かに息があったが…(苗木死亡)
20以下苗木、既に事切れていた…(苗木死亡)


安価下

エンジョイ!

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あらしはどこにでもわくな

こういうのって1人とは限らないんだよな

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おっ再開しとるやんけ
苗木が死んでしもうたか

こいつここ以外のスレで反応されてるの見たこと無いぞ

コンマ28
苗木個室

苗木「うっ…」

俺「あっ…!」

朝日奈「な、苗木!?しっかりして!!」

苗木「ッ…」ズキンッ

朝日奈「ねえ苗木!誰がこんな事を…誰が皆んなを襲ったの!?」ポロポロ

苗木「はぁ…はぁ…。…は…」

霧切「…。」

苗木「?っ!?」ブシャッ!

朝日奈「あぁっ…」

江ノ島「ちょ、ちょっと!?あんまり無茶しない方が…」

俺「苗木君…」

苗木「はぁ…はぁ…。や…山田…君と……レスさんが……部屋に…来て…」

十神「山田とセレスだと!?」

苗木「その後…舞園さんが……」

朝日奈「どう言う事なの?…」

苗木「ごほっ!」ブシャッ

大神「苗木…!」

俺「しっかりしろ!こんな所で死ぬな!」

苗木「はぁ…はぁ…。俺…君…」スッ

苗木手「」

俺「えっ…?」ギュッ

苗木「絶対に…黒幕を…倒して…」

俺「あ、ああ…。分かったから、だから君も未だ…」

苗木「ここから…うっ…皆んなを…」

俺「待てっ!?死ぬな!」

苗木「頼んだ……よ…」ニコッ

苗木「」フッ

俺「あっ…」

朝日奈「ああ…」

苗木手「」トッ...

朝日奈「うぅっ…ううぅ……」ポロポロ...


『ピンポンパンポ-ン。死体が発見されました。一定の自由時間の後、学級裁判を開きます』


俺「ッ……クソオッ!!」ブンッ

床「」ドンッ

苗木「」ドクドク... 

苗木個室

苗木「」

俺「くっ…」

朝日奈「ううっ…もう嫌だ…こんなの嫌だよ…」

大神「朝日奈…」

江ノ島「苗木……うん?何これ?」スタスタ

俺「え?…」スタスタ

霧切「…?」スタスタ

机「メモ「」」

江ノ島「えっと…石丸君と山田君の二人と口論になり、その結果二人を殺めてしまった」

江ノ島「生き残っている皆んなには学級裁判で迷惑をかけたく無いから…僕は自殺して罪を償う事にします…」

俺「えっ…?」

霧切「これは…」

江ノ島「もしかして苗木の遺書って奴?…」

大神「では苗木が石丸と山田を殺したと言う事か?」

朝日奈「え?…でもさっき苗木は山田とセレスちゃんが部屋に入って来たって…」

ジェノサイダー「何これ?いったいどう言う事~?訳分かんねえ~」

俺「確か苗木君の個室の鍵を持っていたのはセレスさんだ…彼は自殺なんかじゃ無いと思うが…」

十神「フン…」スタスタ

江ノ島「ちょ、ちょっとアンタ、何処行く気よ!?」

十神「とにかくこれで行方不明になっていた奴等は見つかったんだ。だったら捜査を再開するだけだろう?」

江ノ島「そ、それはそうだけど…」

十神「随分と時間を食ってしまった。オレはもう行くぞ」スタスタ

俺「……。」

俺(…確かに、この中に犯人が居るのか未だ分からないが事件を起こした犯人を暴かないと俺達まで処刑されてしまう)

俺(舞園さん、セレスさん、石丸君、山田君、苗木君の5人を殺害した犯人を探さないと…)

霧切「…。」

俺(…と言っても霧切さんを探してたからあまり時間は残されてないが…とにかく頑張ろう)

学級裁判場

モノクマ「それでは、石丸君、山田君、舞園さん、セレスさん、苗木君を殺害した犯人は誰なのか議論を開始して下さい」

俺「……。」

俺(あの後、俺には捜査時間もあまりなく証拠も不十分なまま学級裁判へと臨む事になった)

俺(…何とかして、皆んなとの議論の中からこの事件の真相を見つけ出すしかない)

霧切「先ずは新たに配られたモノクマファイルを見ながら事件を最初から振り返ってみましょうか…」スッ

大神「被害者となったのは5人…石丸と山田が物理準備室で殺害され、セレスと舞園が保健室で。苗木が自分の個室で発見されたのだったな…」カチッ

江ノ島「そして死因は山田、石丸、舞園は鈍器のようなもんで。セレスと苗木は刺殺だったっけ?」カチッ

十神「恐らく山田、石丸、舞園の3人は美術室にあるハンマーで頭を殴られたのだろう」

十神「セレスや舞園が死んでいた保健室に血痕がベッタリと付着したハンマーが落ちいたぞ」スッ
  
美術室のハンマー「」

朝日奈「それじゃあセレスちゃんと苗木は…」

霧切「二人が殺害される時に使われた凶器は厨房の包丁でしょう。同じく保健室に血痕の付着した包丁が落ちていたわ」

俺「つまり皆んなを殺害する為の凶器に使われたのは美術準備室にあったハンマーと厨房の包丁の2つと言う事か…」

ジェノサイダー「つーかさ、一夜の内に一人で一気に殺るとかヤバくね?そいつこそ超高校級の殺人鬼じゃねーか!」ゲラゲラ

俺「……。」

俺「いや…」

ジェノサイダー「あん?」チラッ

俺「皆んなを殺し回った犯人が一人とは考え難い」

ジェノサイダー「はぁ?何でそう考えられるんだ?」

俺「それは…」


1一夜の内に一人で皆んなを殺して回るのはかなりしんどそうだから…
2校則の11に違反してるから
3そ、そうであって欲しいから…


多数決下3まで

3

3

学級裁判場

俺「そ、そうであって欲しいから…」

ジェノサイダー「…はぁ?」

俺「……。」

ジェノサイダー「欲しいからなんて理由になってないじゃん」

俺「それは…」

霧切「…俺君。貴方の気持ちは分かるけど、今は感情的に答えが欲しい訳じゃない」

霧切「それは貴方だって分かっている筈でしょう?」

俺「……。」

霧切「ちゃんと論理的に答えてくれるかしら」

俺「……。」



一夜の内に一人で皆んなを殺して回るのはかなりしんどそうだから!
2校則の11に違反してるから
3…やっぱりだけど俺達の仲間がこんな事を起こすとは考えられない!!

多数決下3まで

2

2

間違えた方が戻れるんじゃね?

本来の目的忘れてて草

学級裁判場

俺「校則の11に違反してるから…」

ジェノサイダー「校則違反~?何それ?」

大神「コロシアイ学園生活で同一のクロが殺せるのは2人までとします…と言う奴か…」

俺「ああ…。そのルール上、犯人が一人だって言うのはあり得ないんだよ」

朝日奈「えっと…どう言う事?…」

十神「チッ…こんな簡単な事も分からんのか」

朝日奈「うっ…」

江ノ島(私も分かんない…)

俺「一連の事件の犯人が一人だとすると、死体の数が合わないんだよ」

霧切「死体の数は全部で5つ…」

大神「犯人が1人だとすると、多くても2人までしか死んでいないと言う事か…」

俺「ああ…だから今回の事件の犯人は、少なくとも2人以上…」

十神「そして問題はその2人の犯人が誰なのか…と言う事だが」

朝日奈「2人って言うと…確か苗木が死ぬ直前に、部屋に山田とセレスちゃんが入って来たって言ってたよね?…」

朝日奈「そんでその後、舞園ちゃんが来たって…」

大神「だが苗木の机の上には、石丸と山田を殺害してしまい自害しようとしていたと言うメモがあったが…」

江ノ島「山田を殺害して自害しようとしてたのに、その後部屋に来てたっておかしくない?」

霧切「そう。そこには一つの矛盾が生じているわ…つまり、そのメモは苗木君本人が書いた物じゃない…」

俺「一連の事件の真犯人は、彼に犯行を擦りつけようとしていたと言う事か」

霧切「そう…。そして苗木君自身は自害した事にされて口封じの為に殺害された…」

俺(なんて酷い事を…)

学級裁判場

江ノ島「てかさ…苗木とそのメモを書いた人物。いったいどっちが本当の事を言ってるの?」

霧切「苗木君は被害者で間違い無い筈よ…」

江ノ島「…へ?どうしてそう言い切れる訳?」

霧切「だってそのメモの書いている通りなら、苗木君は自殺しようとしていたんでしょう?」

霧切「でも、彼の部屋には自殺する為に用意した筈の凶器が何一つ落ちて居なかった」

霧切「…モノクマファイルによると彼の死因は刺殺だったのに、自分のお腹を刺した凶器が何も落ちていないのはおかしいじゃない」

江ノ島「た、確かに…」

十神「…フン、そもそも苗木が犯人だとするならわざわざ死の間際にオレ達にあんな意味深な事を言って死ぬ必要が無い」

俺「…。」

十神「つまり、苗木の部屋にあのメモを置いた人物が犯人の内の1人と言う事は間違い無いと言う事だ」

江ノ島「じゃああのメモって、いったい誰が置いたの!?」キョロキョロ

朝日奈「わ、私じゃないよ!?」

大神「我もだ…」

俺「……。」

俺(俺達がセレスさんから鍵を取り上げ、部屋に入るまで苗木君の部屋には鍵がかかっていた…)

俺(…だとしたら、あの机の上にあった偽装用のメモを机の上に残す事ができるのって)


1この中に居る誰かだ!
2既に死んでる人間の誰かだ!


多数決下3まで

間違えるなら1で良いのかな

事件の真相知りたいから2

1

2

真相ってセレスが黒幕で舞園が敵討ちしただけだと思うが

学級裁判場

俺「犯人は…この中に居る誰かだ!」ビシッ!!

全員「「…。」」シ-ン...

霧切「…俺君。私達は誰も苗木君の部屋に入る事ができなかったのよ?」

俺「いいや…俺達全員が苗木君の状態に気を取られてる間に、俺達の目を盗み机の上にあのメモを置いた人物が居る…」

朝日奈「ええっ!?」

十神「なんだと!?」

江ノ島「だ、誰が置いたって言うの?…」

俺「…君だよ江ノ島さん」

江ノ島「はぁ!?」

俺「君はメモを発見したフリをして、実は予め用意しておいたメモを机の上に置いたんだ」

江ノ島「ば、馬鹿言わないでよ!?何でアタシがそんな事…」

俺「それは…君が一番知ってる筈だ!」

江ノ島「ッ…!」

十神「ほう…なかなか興味深いな。どんな動機があるのか話してみろ」

モノクマ「…。」

霧切(…確かに内通者の可能性の高い彼女なら動機はあるけど…)

霧切(一番扉側に居た私から見て、本当に彼女はそんな動きをしていたかしら…)

霧切(そもそも、全員で行って確認してたのにそんなリスクの高過ぎる行動を行う必要があるのかしら…)

俺「やっぱり、犯人の1人は江ノ島さんで間違い無い!」

江ノ島「くっ…」

俺(霧切さんが何か考え込んでしまってるが…)

俺(…大丈夫。俺は間違えてない。このまま進もう)

俺(その後、俺の迷推理により犯人は一連の犯行は江ノ島さんとセレスさんと言う事で話しは進んだが…)

──数十分後
学級裁判場

モノクマ「残念!江ノ島さんは犯人の1人じゃありません!」

俺「なっ…!?」

朝日奈「ええっ!?」

大神「……。」

江ノ島「だから言ったじゃん!アタシじゃないって!」

十神「どう言う事だ…説明しろ俺!」

俺「……。」

俺「…ど、どっかで推理をミスったかな…テヘ…☆」

霧切「……。」

モノクマ「それでは間違えた皆さんにはスペシャルなお仕置きを受けて貰います!うぷぷぷぷ」

俺(や、やっちまった…)





──その後、俺達は全員処刑され…

俺達の希望同士のコロシアイにより、世界は希望の無い絶望の世界へと完全に堕とされるのだった…


希望全滅END

これ続ける?

保健室
俺→アナウンス1→江ノ島→大神達→アナウンス2
舞園:撲殺
セレス:刺殺

物理準備室
??→ジェノ→十神→アナウンス1→朝比奈達→俺→アナウンス2
石丸:撲殺
山田:撲殺

個室
山田→セレス→舞園→俺達→アナウンス3
苗木:刺殺

原作と同じ流れで石丸山田が殴られて
葉隠の代わりに苗木が拘束されて
浮気か何か勘違いした舞園が苗木刺してセレス刺して殴られて相打ちとかかな

久々に見にきたけどまだ続いてたんだなこれ

でもちょうどよくゲームオーバーになったし、そろそろ別の作品をやってみたいな。正直ロンパには飽きたし、他の作品を見てみたい

おおendか

>>297だよね

これからどうするかは18時に決めます

1このままダンガンロンパを続ける
2ガンダム種やる


種リマスター見返してたらなんか久々に書きたくなりました

これしか選択肢ないの?
ロンパ(と言うか正確にはその前に中断した2回目のまどマギ)決める時に候補になってた作品は候補にならないの?(ペルソナ3とかコードギアスとか)

それと昔駄目元で作品名言ってできたら候補に入るって言ってたけど、なんなら今言ってもいいですか?
もしできるなら鬼滅の刃とかやれませんか?

ダンガンロンパはしばらくいいかな
仲間と成長していく楽しみがなかったし
一番肝心なはずの推理パートはやり直しの為に何度も何度も潰されたし

あ、次やるなら多数決下3はせめて単発無効にしてくれ

種って前回(俺君が宇宙世紀から転移設定じゃないとナチュとコディーの和解は無理)と同じ設定なの?

種はロンパよりキツそう。というかキツい
生かしたキャラが妨害してくるし脇キャラを生存させないと絶対に平和ルートいけないし

まずまどマギに戻る選択肢を消したのはなんでだよ

てか元々ロンパはまどマギの繋として始めたんだから
その2択はいかんでしょ

ロンパもまどマギも終盤のリセマラだけでいいのに
飽きて投げると待望論湧くんだからちゃんと終わらせろ

1が種書きたいって言ってるのに、どうでもいい選択肢挙げ連ねるお客様わらわらで草

>>301
まどマギもできますが、だいぶ忘れてしまいまた全話見返す必要があるので再開するには時間かかります
ギアスは直ぐできますが、他スレでやり始めた作者様もいるのでどうかとと思いまして…
ペルソナ3はルート等書いてたデータ吹っ飛んだので多分暫くできません
鬼滅は漫画持ってますが、介入させるのは難し過ぎるのでできません。


>>303
違います(前回のはPCデータ吹き飛んだのでもう多分書けません
完全新規ルートになります
稀に鬱展開は入るかもしれませんが、基本的にどのルートでも明るい未来に向かっていけるように少しご都合展開も挟む可能性があると思われます

完全新規ならちょっとやりたいな
メル友クルーゼルートは残ってるだろうか

すみません返信遅れた為、18時半から多数決取ります

単発無しにして、10分間埋まらなかった場合単発有りにします

選択肢はロンパか種なのか?

多数決取ります


1ダンガンロンパ を続ける
2他のやる(種、まどか、ギアス)


多数決下3まで(単発無し)

2

1

1
下3なんだ

単発回避

1

ダンガンロンパ を続けます

1最初から初める
2好きな場所から再開する(※2週目以降のこのルートのどこかからかのみ)


多数決下3まで

2
やり直したはいいものの何するのか忘れたわ

2

このスレの90か95だな

残姉の説得方法変えるなら90で
61以上のコンマ勝負なら95

95だと42%で外して戻ってこれないから分が悪いんだよな
90のコンマだけ聞きたい

90で1選んだとしてあの言い方だとコンマ判定あるのかすらわかってないのが怖いところ

好きな場所から再開します(※2週目以降のこのルートのどこかからかのみ)


↓指定が2回被った場所から再開

95

このルートのどこからって90とか95選べるの?
選べるなら95で

95から再開します
脱衣所

俺「…君の望みを教えてくれ」

戦刃「…。」

俺「それ次第では力になれるかもしれない」

霧切「ちょっと俺君。何を勝手な事を…」

俺「もし彼女が俺達に協力してくれれば、俺達はかなり有力な情報を得た事になる」

霧切「…私達にコロシアイをさせていた黒幕の内通者なのよ?」

俺「それは分かってる…。でも、俺にはやっぱり彼女が本当に悪い子だとは思えないんだ…」

霧切「……。」

戦刃「…。」

俺「だから、君の望みを教えて欲しい」

戦刃「…。」

俺「…敵の筈なのにこんな事を言うのはおかしな話かもしれないが、俺の事を信じてくれ」スッ

戦刃「…。」


戦刃好感度7
コンマ下二桁
71以上俺を信じて教えてくれた(戦刃が仲間に)
31~70過去に伝えたと言われた(俺記憶復活判定へ。※厳しい)
30以下戦刃「私の願いはアンタらが全員絶望する事だよ」


安価下(+10)

やるか

コンマ56(同じなので>>145までカット)
──数分後
脱衣所

霧切「持って来たけど…」スッ

大きめのハンマー「」

俺「ありがとう。そいつで俺の頭を思い切り殴ってくれ」

霧切「は…?頭おかしくなったの?」

俺「いいや。俺は冷静だ…。ショック療法って奴を試したい」

霧切「信じられない…。いったい何処が冷静よ…」

俺「頼む…」

霧切「もし殴って、記憶どころか万が一の事があったら…」グッ

俺「大丈夫…。心配しないで…俺はこれくらいで死なない…。必ず霧切さんの元へ帰ってくる」ギュッ

霧切「…約束よ?」ギュッ

俺「ああ…」コクッ

戦刃「…。」

戦刃(……私、何でこの二人のイチャイチャを目の前で見せつけられてるの?)

霧切「なら行くわよ…」スッ

俺「…頼む」

戦刃(……この二人本気?そんな物で叩いた所で記憶が蘇る枠が無い)

戦刃(下手をすると死ぬと言うのに…この二人、実は馬鹿なんじゃないの?…)

ハンマー「」ブウンッ!! 
  
俺「ッ……」グッ


戦刃「…。」


コンマ下二桁
99俺のあまりの必死さに戦刃が折れてくれた(戦刃が仲間に)
91以上ぶっ叩かれた結果…ショックで気を失ったが、何と俺は奇跡的に全てを思い出した(俺覚醒。大神死亡確定。最終決戦へ)
21~90ぶっ叩かれた結果…ショックで気を失い、記憶も戻らずかなり痛い思いをしただけだった(大神死亡確定)
20以下ぶっ叩かれた結果…俺死亡

安価下(+10)

+10込みのゾロ目はコンマ緩和で再判定だったか?

あれ前の時は再判定じゃなかったか?

すみません再判定でした

戦刃好感度7
コンマ下二桁
61以上俺を信じて教えてくれた(戦刃が仲間に)
21~60過去に伝えたと言われた(俺記憶復活判定へ。※厳しい)
20以下戦刃「私の願いはアンタらが全員絶望する事だよ」


安価下(+10)

こい

コンマ53(63)(同じなので>>145までカット)
──数分後
脱衣所

霧切「持って来たけど…」スッ

大きめのハンマー「」

俺「ありがとう。そいつで俺の頭を思い切り殴ってくれ」

霧切「は…?頭おかしくなったの?」

俺「いいや。俺は冷静だ…。ショック療法って奴を試したい」

霧切「信じられない…。いったい何処が冷静よ…」

俺「頼む…」

霧切「もし殴って、記憶どころか万が一の事があったら…」グッ

俺「大丈夫…。心配しないで…俺はこれくらいで死なない…。必ず霧切さんの元へ帰ってくる」ギュッ

霧切「…約束よ?」ギュッ

俺「ああ…」コクッ

戦刃「…。」

戦刃(……私、何でこの二人のイチャイチャを目の前で見せつけられてるの?)

霧切「なら行くわよ…」スッ

俺「…頼む」

戦刃(……この二人本気?そんな物で叩いた所で記憶が蘇る枠が無い)

戦刃(下手をすると死ぬと言うのに…この二人、実は馬鹿なんじゃないの?…)

ハンマー「」ブウンッ!! 
  
俺「ッ……」グッ


戦刃「…。」


コンマ下二桁
99俺のあまりの必死さに戦刃が折れてくれた(戦刃が仲間に)
91以上ぶっ叩かれた結果…ショックで気を失ったが、何と俺は奇跡的に全てを思い出した(俺覚醒。大神死亡確定。最終決戦へ)
21~90ぶっ叩かれた結果…ショックで気を失い、記憶も戻らずかなり痛い思いをしただけだった(大神死亡確定)
20以下ぶっ叩かれた結果…俺死亡


安価下(+10)

+10で53でしたコンマ踏んでいた場合は下採用

99

しんどい

コンマ72(82)
脱衣所

ドゴンッ!!

俺「あっ……かはっ!……」

俺(…や、ヤバい…。思ってた以上の衝撃だ…)クラクラ

霧切「──く─!」

俺(駄目…だ……。視界がグニャって来た……)ズズッ

霧切「───」

戦刃「─。」

俺(あ…ぁぁ…。そうだ…ぉもい…だした…)クラッ

俺(セレスさんの…本名は……ヤス………)フッ

俺「」ドサッ



俺(──その後、ハンマーで頭を叩かれ敢えなく気絶してしまった俺が再び目を覚ますのは3回目の事件が起きてからになるのだった…)



第3章END

第3章END(活躍度─)

1最初からやる
2次のチャプターへ進む
3このチャプターの最初から始める


多数決下3まで

2
このまま進んで88以上出した方が早くない?

2

種見たかったなあ

このまま進みます
謎の川辺

俺「あれ?…なんだここ?…」パチリッ

川「」ザアァッ...

俺(川?…どうして俺、こんなところに…?)

俺「おーい!誰かー居ないのか?」

俺「…。」キョロキョロ...

俺「あ…」

川の向こう「桑田「」葉隠「」大和田「」不二咲「」」

俺「桑田君?他の皆んなも…?…おーい!皆んな!ここって何処なんだ?」

桑田「」

俺「え…?無視…?いや、この川があるから聞こえてないのか?」

俺「なら俺も向こう側に渡れば良いか」ジャブ

俺「おーい!皆んなーっ!」ジャブジャブ

大和田『こっちにくんじゃねえ!』

俺「えっ…!?」ビクッ

不二咲『俺君。君は未だこっちに来るべきじゃないよ…』

俺「な、何言って…?未だって?…」

葉隠『はっはっはっ。なんたってこっち側は天国だべ』

俺「はい?…なら俺もそっちに…」ジャブジャブ...

桑田『本当に良いのか?』

俺「え?…」

桑田『こっち側は確かに天国だが、二度と霧切には会えねーぞ』

俺「なっ…!」ビクッ

???『未だ間に合う…。今直ぐに引き返せ…』

俺「あ…えっ?…」

???『其方では未だ、俺の力を必要としている者達が居る筈だ…』

俺「俺の力を…必要としてる…?」

???『そうだ…。そして、我の代わりに朝日奈の事…宜しく頼むぞ…』

俺「な、何言って…?皆んな…大神さん!!?」

ピカ-ン...



俺個室

俺「はっ…!」パチリッ…

俺「……。」

俺「……夢?」

俺「うっ…」ズキンッ

俺頭「」

俺(頭が異様に痛い…)スッ

包帯「」

俺「あれ?頭に包帯が巻かれてる…?いったい何があったんだっけ…」

またグダりそう

昔みたいに同時進行で良いから種やってくれんか…

いい加減諦めろや

>>347
夢見すぎだ

種は巻き戻りシステム廃止で途中で終わったら全て最初からやり直しぐらいじゃないと無理だろう
嫌悪感が半端ない

このスレ見なきゃいいのに

廊下

俺「うーむ…。寝る前に何があったか全く思い出せん…」スタスタ...

俺(額に何でこんな傷が……)

俺「あ…」

俺(……もしかして俺、殺されかけたとか?)

俺「でも、いったい誰に…?」

俺(誰かの恨みを買ってたのか?いつの間に?…)

俺(と言うか今日何日なんだ?…)

俺(最後に何をしてたか思い出せないが、どれくらい寝てたんだ俺は…)スタスタ

俺「……うん?」

俺(アレは…)


コンマ下二桁
91以上江ノ島?と出会った(事件以外で人数減少無し)
51~90霧切と出会った(事件とは別に江ノ島?が行方不明に)
31~50苗木と出会った(事件とは別に霧切、江ノ島?が行方不明に)
11~30舞園と出会った(事件とは別に霧切、江ノ島?は行方不明に。他の仲間は全員仲違いを起こしてバラバラな状態に)
10以下朝日奈と出会った(俺生存END)


安価下(+10適用無し)

超高校級のエンジョイ!

コンマ41
廊下

苗木「お、俺君!?」

俺「苗木君…?」

苗木「怪我はもう大丈夫なの!?」

俺「ああ…。何とか…」

苗木「良かった…」

俺「聞きたいんだが、俺ってどうしてこんな所に怪我をしたんだっけ?…」

苗木「えっ…?」

俺「契約をする前後の記憶があやふやで…」

苗木「さぁ…僕も現場に居た訳じゃ無いから、詳しい事は知らないけど…」

苗木「その当時俺君と一緒に居た霧切さんが、頭を強くぶつけてしまったって言ってたよ」

俺「その当時?…俺はどれくらい寝てたんだ?」

苗木「えっと…3日くらいかな?…」

俺「3日も!?」

苗木「う、うん…。なかなか血が止まらなくて、生きるか死ぬかのかなりの重症で…」

俺(そんなにやばかったのか…)

苗木「それで見かねたモノクマが治療してくれて、何とか一命を取り留めたんだけど…」

俺「まぁ詳しい状況は一緒に居たらしい霧切さんに聞いてみれば分かるか」

苗木「あ、いや…それが…」

俺「うん?」

苗木「霧切さんと江ノ島さんは行方不明になっちゃったんだ…」

俺「……。」

俺「……は?」

ロンパに飽きてきたからこれでエンドで次作品かな
俺ラクが見たくなってきた

廊下

俺「霧切さんと江ノ島さんが行方不明になったってのは…」

苗木「僕も分からない…。俺君が助かった翌日、4階が開放された日に突然2人とも居なくなって…」

俺(霧切さんと江ノ島さん…?江ノ島さんは確か内通者の可能性が一番高い重要人物だった筈…)

俺(その江ノ島さんと一緒にだなんて、何があったんだ?…)

俺「…と言うか4階が開放された?誰も犠牲者が出ずに?」

苗木「うん…。モノクマがお金の動機で誰も動かなかったのは自分の誤算だった。その褒美に新たなエリアを与えるって…」

俺「そうだったのか…」

俺「…なら、俺が現状気になるのは居なくなった霧切さんと江ノ島さんの行方か」

俺「流石に俺が寝てた間に新たな事件は起こらなかったんだろ?」

苗木「いや…」

俺「…うん?」

苗木「事件は起きたんだ…」

俺「えっ!?…」ドクンッ

苗木「……大神さんが新たな犠牲になってしまった」

俺「なっ…!?そ、そんな馬鹿な…」

苗木「今は…」


コンマ下二桁
71以上今は学級裁判が苗木の覚醒により無事に終わって帰ってる段階だったらしい
21~70今は捜査時間らしい(捜査パートへ)
20以下これから直ぐに学級裁判が始まるらしい…(苗木覚醒orBADEND判定へ)


安価下(+10)

俺ラクこそ飽きた

終わってて草

コンマ70(80)
俺個室

俺「はぁ…」ボフッ

俺(大神さんが死んだ事件は、俺と霧切さん抜きの学級裁判でも何とか真相に辿り着き無事に解決できたらしい)

俺(大神さんは内通者の1人で、皆んながバラバラになりかけた所をその当事者である自分が自殺する事で何とか食い止めようとした…)

俺「くっ…」

俺(つまり、最初から内通者は2人居たって事か?…それとも、俺の江ノ島さんが内通者だって読みは間違っていたと言う事か?…)

俺(いや、彼女が内通者じゃないならば霧切さんが行方不明になった理由が付かない…)

俺(苗木君曰く、モノクマの中では怪我により動けなかった俺は仕方がないが時間までに現れなかった霧切さんは既に脱落者と言う事にされていたらしい)

俺「霧切さん…」

俺(俺の付近には霧切さんからの伝言らしき物は何も無かった…)

俺(…恐らく、霧切さんは一人で真実に近づき過ぎて、モノクマによって消されたのは間違い無い)

俺「……。」

俺(学級裁判を楽しんでいたモノクマが、彼女を脱落者に認定して参加させない言う事は…彼女は既に死んでいる可能性が高い…)

俺「クソッ……」グッ

俺(こんな事…)

俺「…。」

俺「…大神さんが死んで、新たな学級裁判を乗り越えたって事はまた新たな階が開放された可能性が高いよな」

俺(そこに行けば、また新たに何か分かるかもしれない…)

俺「…俺も必ず霧切さんが知った真実まで辿り着いてみせる」グッ




第4章END

第4章END(活躍度─)


1最初からやる
2次のチャプターへ進む
3このチャプターの最初から始める


多数決下3まで

もうgdgdだし終わるで良いんじゃね?
選択肢選ばないといけないなら3

3かな

もう終わるか選択肢出してみたら?

2

ここやり直す意味ってなに?
仮に他の作品行きたいのだとしてもコンマ10以下ねらわにゃならんのに

ここの多数派が困る選択ならなんでもいい

PCから書き込めない件

まぁ良いか
この章の最初からやり直します
廊下

俺「うーむ…。寝る前に何があったか全く思い出せん…」スタスタ...

俺(額に何でこんな傷が……)

俺「あ…」

俺(……もしかして俺、殺されかけたとか?)

俺「でも、いったい誰に…?」

俺(誰かの恨みを買ってたのか?いつの間に?…)

俺(と言うか今日何日なんだ?…)

俺(最後に何をしてたか思い出せないが、どれくらい寝てたんだ俺は…)スタスタ

俺「……うん?」

俺(アレは…)


コンマ下二桁
91以上江ノ島?と出会った(事件以外で人数減少無し)
51~90霧切と出会った(事件とは別に江ノ島?が行方不明に)
31~50苗木と出会った(事件とは別に霧切、江ノ島?が行方不明に)
11~30舞園と出会った(事件とは別に霧切、江ノ島?は行方不明に。他の仲間は全員仲違いを起こしてバラバラな状態に)
10以下朝日奈と出会った(俺生存END)


安価下(+10適用無し)

コンマ73(話す流れは苗木の時と同じなのでカット)
脱衣所

俺「そうか…。俺が気を失った後、江ノ島さんはモノクマに回収されてしまったのか…」

霧切「ええ…。彼女が黒幕内通者と言う俺君の予想は当たっていたわね」

霧切「…ただ彼女からは何も情報は引き出せなかったけれど」

俺「すまない…俺の所為だ…。俺が彼女は敵ではないとか言い出したから…」

霧切「そうね」

俺「……。」

俺(…肯定された)

霧切「でも彼女が消えてしまっても、未だ完全に希望を失った訳では無いわ」

俺「え?…」

霧切「…その前に一つ、ずっと眠っていた俺君に伝えておかなくてはいけないわね」

俺「何かあったのか?」

霧切「大神さんが亡くなったわ…」

俺「なっ…!?そ、そんな馬鹿な…」

霧切「そして今は…」


コンマ下二桁
41以上今は学級裁判が苗木と霧切の活躍により無事に終わって帰ってる段階だったらしい
21~40今は捜査時間の最中らしい(捜査パートへ)
以下これから直ぐに学級裁判が始まるらしい…(苗木覚醒or霧切無双orGAMEOVER判定へ)


安価下(+10)

へい

コンマ13(23)
脱衣所

霧切「今は捜査時間の最中よ」

俺「捜査時間の?って事はこの後、学級裁判があるって事!?」

霧切「ええ…」コクッ

俺「ッ…」

俺(マズイ…。事件が起きた背景や、その当時の状況…眠ってたせいで何も分からないぞ…)

俺(…だからって事件を解決して正しい犯人を当てないと俺達全員が処刑されてしまう)

俺「とにかく直ぐに現場を見に行かないと…」

俺「霧切さん、何処で事件は起きたんだ?」

霧切「…3階の娯楽室よ」

俺「3階の娯楽室か…。よし…」グッ



※1周目でほぼ同じ事件の裁判をクリアしたのでカットできます
1学級裁判を省略する(現在の俺の捜査能力や仲間の力を元に一発判定)
2最初からやる


多数決下3まで

1

1

判定カットされてて草

裁判パート全カットします


俺活躍度(俺探偵級、霧切好感度10、セレス→俺好感度10)
コンマ下二桁
81以上活躍度100%。遅れて捜査に乗り出したが、今回も全て俺一人で解決した(俺、推理力名探偵並に)
51~80活躍度75%。霧切やセレスの助けもあり、ほぼ俺が解決したと言っても過言では無い(十神、腐川、山田、石丸好感度5に上昇)
31~50活躍度50%。半分くらいは俺が解決した(十神好感度5に上昇)
30以下苗木が覚醒して全て一人で終わらせた


安価下(+10)

コンマ09(19)(活躍度0%。特典無し)



1最初からやる
2この章の最初の分岐からやる(>>368から再開)
3次のチャプターへと進む
4gdgdしてるのでもう終わる(※これのみ3票先に入れば)


多数決下3まで

2

2

2

この章の最初からやり直します
廊下

俺「うーむ…。寝る前に何があったか全く思い出せん…」スタスタ...

俺(額に何でこんな傷が……)

俺「あ…」

俺(……もしかして俺、殺されかけたとか?)

俺「でも、いったい誰に…?」

俺(誰かの恨みを買ってたのか?いつの間に?…)

俺(と言うか今日何日なんだ?…)

俺(最後に何をしてたか思い出せないが、どれくらい寝てたんだ俺は…)スタスタ

俺「……うん?」

俺(アレは…)


コンマ下二桁
91以上江ノ島?と出会った(事件以外で人数減少無し)
51~90霧切と出会った(事件とは別に江ノ島?が行方不明に)
31~50苗木と出会った(事件とは別に霧切、江ノ島?が行方不明に)
11~30舞園と出会った(事件とは別に霧切、江ノ島?は行方不明に。他の仲間は全員仲違いを起こしてバラバラな状態に)
10以下朝日奈と出会った(俺生存END)


安価下(+10適用無し)

やるじゃん

コンマ10
廊下

スタ...スタ...

俺(何だ?…この音は…?)クルッ

朝日奈「…。」スタ...スタ...

俺「アレは…朝日奈さん…?」

朝日奈「…。」スタ...スタ...

俺「朝日奈さー…n?」タッタッタッ...

俺「……え!?」

朝日奈「…。」スッ

俺(な、何だ…?この臭いは…血の臭い…?)

俺「うっ…」

朝日奈衣服「大量の血痕「」」ドロッ...

俺「あ、朝日奈さん?…何で服にそんな…」

朝日奈「ふ、フフ…漸く部屋から出て来たんだ俺…うふふふふ…」ゲラゲラ

俺「…!」ゾクッ

俺(正気じゃない!?)バッ

朝日奈「アンタも死んでよ!!!」ブウンッ

朝日奈右手「包丁「」」ビュオッ

俺「ッ…!」ガシッ

朝日奈右手「」グイッ

朝日奈「うっ!?」バッ

俺「落ち着け朝日奈さん!?いったい何があったんだ!?」ググッ

朝日奈「うるさい!!皆んな…皆んなもう死んじゃえば良いんだ!!」ググッ

俺「な、何を言って…」

朝日奈「うぅっ…!」グッ

朝日奈右手「包丁「」」ググッ

俺「ッ…」ググッ

俺(クソッ…訳が分からないが本当に俺を殺す気なのか?)

朝日奈「死ね!死んじゃえぇっ!!」ググッ

俺「うっ…!?」ガクッ

俺(し、しまった…。ずっと寝てて病み上がりだったのに、急にこんなCQCなんかしたからか筋肉が張ってしまった…)グラッ

朝日奈「死ねええっ!!」包丁「」バッ

俺「ッ…!」ビクッ!

俺(駄目だ…や、殺られる…!)

包丁「」ビュオッ

ダァンッ!!

再開即endとか草
もうロンパ終わりにしようか

廊下

俺「…うん?」パチリッ

俺(あれ?死んで無い?…)

包丁「」ピタッ

朝日奈「……。」

俺「…え?」

朝日奈「あ……あぁ…がふっ…」ブシャッ

朝日奈胸「」ドクドク...

俺「あ…」

朝日奈「」ドサッ 

俺「な、何が…」チラッ

モノクマ「朝日奈さん。残念ですが、校則違反により処刑させて頂きました」

朝日奈「」ドクドク...

俺「モノ…クマ…?」

モノクマ「まぁ校則とか以前に、もう君しか生き残って無いんだけどね。うぷぷ」

俺「……。」

俺「……は?」

娯楽室

大神「」


美術室

苗木&腐川「」ドクドク...



物理準備室

石丸&山田「」ドクドク...



保健室

セレス「」ドクドク...
舞園「」ドクドク...



プール

十神「」プカァ...


焼却炉

江ノ島「真っ黒「」」



廊下

朝日奈「」ドクドク...




玄関ホール

俺「……。」スタスタ

モノクマ「おや早かったね。皆んなの遺体の確認は済んだ?」

俺(皆んな…死んでいた…。俺が部屋で眠っていた間に……皆んなが…)

モノクマ「いやはや、一人の内通者が居るってオマエラにリークしちゃっただけでまさか全員が疑心暗鬼になってコロシアイを始めるなんて流石のボクも予想外だったよ」

モノクマ「オマエラ、もしかして雛○沢症候群にでもかかってたのよって…アッハッハッハッ」

俺(雛○沢…?聞いた事ある地名だ…。ああ、そっか…。昔住んでた場所だ…)

モノクマ「とにかくこのバトルロワイヤルを見事生き残ったのは俺君」

俺(……寝てた間に全てが終わっていた)

モノクマ「君にはここから卒業する権利を与えようと思います!」

モノクマ「あれ?いつの間にルールがバトルロワイヤルになったんだっけ?」

モノクマ「まぁ面白い物を見せて貰ったからいっか!パチパチパチパチ」

俺「…。」

玄関ホール

巨大な鉄の扉「」

モノクマ「じゃあ準備は良いね?外の世界はここよりももっともっと絶望に溢れてるけど」

モノクマ「でも大丈夫!俺君なら一人でも生きていけるさ」

俺「……。」

俺(結局なんだったんだ…?ここの生活は…)

俺(皆んな死んで、俺だけが生きて解放されるなんてそんな…)

俺「あ…!」

モノクマ「うん?」

俺「そうだ…霧切さんは…?」

モノクマ「ああ…」

俺「彼女の死体だけは何処にも無かった…。もしかして未だ何処かに居るんじゃ…」キョロキョロ...

モノクマ「ふぅ…残念ながら霧切さんももう居ないよ」

俺「何?…」

モノクマ「霧切さんだけはちょっと事情があってね。遺体は見せてあげられなかったけど、でも大丈夫。既に彼女も脱落してるから」

モノクマ「寧ろ、俺君が気絶した後一番最初に脱落したのが霧切さんなんだよね。うぷぷ」

俺「な、何?…」

モノクマ「まぁ真実に近づき過ぎた者は真っ先に消されるってのはお決まりだから仕方ないよ」

俺(クソッ…。間違いない…。霧切さんはこいつが消したんだ…)ギリッ...

モノクマ「とりあえず俺君はこれでいよいよ学園から卒業」ポチッ

大きな鉄の扉「」ゴゴゴッ...

俺「卒業…」

俺(俺だけが…生きてここから…)ザッ

外の世界「」パアァッ...

モノクマ「それじゃ、外に行っても元気でね。また会おう」

俺「……お前となんか、二度と会うかよ」グッ

モノクマ「いいや…ボクらはいつか必ずまた会う時が来るよ…。だってボク達はそう言う宿命なんだから」

モノクマ「うぷぷぷぷ…」


大きな鉄の扉「」ガコンッ...



──こうして、俺は…俺だけは唯一絶望の希望ヶ峰学園から無事に卒業する事ができたのだった…

渓仙─数ヶ月後
とあるマンション

モノクマ「マテマテ~」テッテッテッ

???「早くして…早くしてってば!!」ドンドン!!

エレベーター↓ボタン「」カチッカチッ

モノクマ「うぷぷぷぷ~」シャキ-ン!!

???「あ、あぁっ…誰か……誰か助けて!!」ペタンッ

エレベーター「」チ-ン

モノクマ「ひゃっほーい!」バッ

???「いやぁっ!?」

ダァンッ!!

モノクマロボ「」ドガ-ン

???「あぁっ…」

モノクマ頭「」ボトッ

俺「…。」拳銃「」カチッ 

俺「…いつか必ずまた会う時が来る…か。なるほど…本当に腐れ縁だな」

???「あ…貴方は…?」

俺「俺は未来機関、第14支部の俺…君を助けに来た」スッ

???「わ、私を…?」

俺「ああ…ここに要救助民が監禁されてるって聞いたんだが、それは君の事だろう?君の名前は?」

???「な…苗木…こまるです…」グッ 

俺「苗木…?」

こまる「え?…」

俺「もしかして君…苗木誠君の…」

こまる「え!?お兄ちゃんを知ってるんですか!?」

俺「……ああ、知ってるが──」


───希望ヶ峰学園を卒業した俺は、絶望に対抗する組織…未来機関に拾われ希望の生き残りとして絶望と戦い続けていた
戦局は数の絶望、質の希望と言う形で対立し膠着状態が続いていたが…



非常口「」ドガアッ!!

俺&こまる「「!?」」

大量のモノクマ「「「ひゃっほ~」」」テッテッテッ

俺「チィッ…!」カチッ

こまる「ま、また出た!?」

ダァンッ!!  

モノクマ「さようなら~…」ドガ-ン!

俺「くっ…数が多過ぎる。話は後だ!一旦逃げるぞ!」タッタッタッ

こまる「あ…ま、待ってぇ!」タッタッタッ



──この苗木誠の妹、苗木こまると俺の出会いにより希望と絶望の命運を賭けた戦局は再び動き出す…

塔和シティ

街「」ドガ-ン!!

モノクマ「うぷぷぷぷ~」ブンブンッ

人間「」ザシュザシュッ...

こまる「な、何これ…いったいどうなってるの?…」

俺「くっ…もうここまで絶望が…近くの公園に俺が乗って来たヘリがある!そこまで走るんだ!」タッタッタッ

こまる「あ…は、はい!」タッタッタッ

俺(俺を狙ってる…。この仕業は間違いない…)




公園

ヘリコプター「」モクモク...

こまる「だ、脱出用のヘリが…」

俺「ッ……貴様!!」カチッ 

こまる「え?だ、誰?…」

高台「」

江ノ島「うぷぷぷぷ。やぁ、また会ったね俺君」

俺「江ノ島盾子…!」カチッ

こまる(知り合い…?)


──こうして、俺達78期生を皆殺しにした超高校級の絶望…江ノ島盾子と再開を果たし…


俺「ッ…!」カチッ  

こまる「あ…ぁぁ…」ブルッ

江ノ島「さぁ、私達の希望と絶望の戦い。第2ラウンドと行こうじゃないか」ニヤッ


───俺達は再び戦う事になる…
そして、その戦いの先に…


俺「君が生きていてくれたのは嬉しい…だが…だが何で…どうして…」ブルブル...

霧切「……俺君。ここまでしたら分かるでしょう?」

俺「くっ…」

俺(あの学園からの生き残りは俺だけじゃなかったのか?…)

霧切「……私が、絶望側の人間だからよ」カチャッ


ダァンッ!!

──絶望へと堕ちていた元恋人の霧切との絶望の戦いが待っているのを、未だ俺は知らなかった…




唯一の生き残りEND

ダンガンロンパシリーズ、完だな

これからどうするかは0時に決めます(日が変わったばかりなので単発有り)

俺は論破見たいけどいっち飽きてたら多数決せずにほかの作品行ってもいいんやで

イッチは飽きたらぶん投げて別の始めるから好きに選んでええよ

>>394
どうしてもやりたかったら並走してやります
投稿速度落ちてしまいますが

これからどうするか

1ダンガンロンパを続ける
2違う作品やる(まどか、種、ギアスの中から)

多数決下5まで

1

1

1

2

ダンガンロンパを続けます

1最初から初める
2好きな場所から再開する(※2週目以降のこのルートのどこかからかのみ)


多数決下3まで

2

1

1

最初から初めます

──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた

私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園



希望ヶ峰学園校門前

俺「ここか」ザッ

俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)

俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)

俺(そんな学園への入学資格は二つ)

俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)

俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)

俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)

俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるなんてな…」

俺「……。」ジッ

希望ヶ峰学園「」



初期設定(苗木誠出現設定)
1……あれ?俺って何の才能があったんだっけ(苗木参加有り。俺、超高校級の???に。極めて得意な事があるかどうか設定可能)
2俺は他の生徒のような秀でた才能は無かったが、運良くこの学園の生徒になれた(苗木参加無し。俺、超高校級の幸運に。ゾロ目等の効果が普通よりupするorゾロ目が全て99扱いになるお祭りモードにするか設定可能)


多数決下3まで

1

希望ヶ峰学園前

俺(確か俺がスカウトされた超一流の分野は…)

俺「……。」

俺「………。」

俺「……あれ?何だったっけか?思い出せない」

俺(どうやって俺、この学園にスカウトされたんだっけか…)

俺(…ド忘れしてるのかな。でもこんな大事な事忘れる事なんて普通有り得るあるか?)

俺(よく思い出してみよう…)

俺「……。」



1…あれ?全く思い出せないんだが?…こんな事ってある?(俺才能終盤まで不明のまま。※特に何かができると言う訳では無いが、基本的にほぼ何でも平均以上にできる。霧切の好感度が上がりやすい)
2確か得意だった事があったのは覚えてる…(俺極めて得意な事がある設定へ。※才能早期に決まる場合有り。才能により殺人を起こした際等に影響が現れる可能性有り)



多数決下3まで

1

同じなのでカット
体育館

俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)

扉「」ガコッ

俺「あっ…」

他の生徒達「…。」ジッ

アホ毛がピンとした男の子「君も新入生の人?」

俺「え?あ、ああ…」

色黒の女の子「へぇ。未だ居たんだ」

太い丸眼鏡の男の子「ではここに集められた我々16人が今年の新入生って事ですかな?」

遅刻とかに厳しそうな人「苗木君より更に遅刻して現れるなんて君ぃ!入学早々ダメじゃ無いか!」

ギャルっぽい人「だからこの状況じゃそんなの関係無いって」

俺(皆んな超一流だけあってか、やはり個性的な面子だなあ…)

俺「皆んなも気が付いたら教室で寝てたの?」

人を見下してそうな目で見てる男の子「フン、何回目だ。その質問」

俺「う…」

俺(しかし、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)

頭ボンバーな人「しっかし、おかしな学校だべ」

アホ毛がピンとした男の子「とりあえず先に自己紹介だけでもしておかない?僕は苗木誠。一応ここに入った肩書きは超高校級の幸運ってなってるんだ」

俺「幸運?」

苗木「うん。ここに入れたのは本当に偶然、運が良かっただけで…はは…」

俺(運だけで入れたなんて、そんな人も居るのか…)

俺「えっと…俺は俺。ここに入った肩書きは…」

苗木「ん?」

俺(…ヤバイ。どうやってスカウトされたのか未だに思い出せないんだが、何と答えよう)


1適当に自分の肩書きを勝手に決めて言っておく(最初は怪しまれずに済むが、嘘発覚時に全員の好感度がガクっと下がる)
2……実は記憶が混濁してて、分からないんだ(最初は変な奴だと怪しまれるが好感度は下がらない。5章辺りまで行くと再び怪しまれだす)


多数決下3まで

2

体育館

俺「……実は記憶が混濁してて、何故スカウトされたのか思い出せないんだ」

苗木「分からない?」

霧切「…。」チラッ

十神「フン、俺達に情報を明かしたく無いか」

江ノ島「はぁ?アタシらを疑ってる訳?」

俺「いや、そう言う訳じゃなくて…」

苗木「仕方ないよ。急にこんな状況になって皆んな未だ混乱してるんだ」

葉隠「ならオレが代わりに俺の肩書きを占ってやるべ!」つ水晶玉

俺「占う?」

葉隠「ああ、なんたってオレは超高校級の占い師だからな!はっはっはっ!」

俺「へえ、占い師なんてのも居るんだ」

苗木「うん。色んな人が居るよ」



──数十分後

俺(苗木や葉隠が素性を明かし出したのを皮切りに、俺は他のメンバーとも自己紹介と肩書きを教えて貰った)

俺(……何人かは自分の肩書き教えてくれ無い人も居たが)

俺(それにしても、幸運、アイドル、風紀委員、ギャル、占い師、プログラマー、同人作家、野球選手、暴走族、格闘家、スイマー、果てはギャンブラーっまで居るって凄い面子だな…)

俺「ところで入学式は未だ始まらないの?」

舞園「ええ。皆んなここへ集まるように案内されただけですから…」

俺(なら今の内に誰かに話しかけてみるか?)

俺(…こう言うのは一番最初に仲良くなった人と以後の関係を作って行きやすいって言うしな)

俺(しかし、誰に話しかけてみよう?)



1一番普通っぽくて話しかけやすそうな苗木に話してみる(オート)
2一番明るそうな朝日奈に話しかけてみる(オート)
3敢えて勇気を出して暴走族のトップの大和田に話しかけてみる(オート)
4こちらをチラチラと観察している感じの霧切に話しかけてみる(コンマ)
5…慣れ慣れしくしたくない。誰にも話しかけ無い(初期ボーナス無し)
6他の人に話しかけてみよう(次の選択肢へ)


多数決下3まで

6

6

体育館

俺(ん…何か話しかけにくいな)

俺(違う人に話しかけてみよう。他には誰かいるかな)


1国民的アイドルグループに居るらしい舞園に話しかけてみる(オート)
2野球選手の筈なのに到底野球選手には見えない桑田に話しかけてみる(オート)
3名前からして日本人なのか分からないセレスに話しかけてみる(コンマ)
4典型的な風紀委員っぽい石丸に話しかけてみる(オート)
5他の人に話しかけてみる(次の選択肢へ)


多数決下3まで

5

体育館

俺(…いや、こんな機会滅多に無いだろうしここは癖のありそうな人と話してみるか)

俺(誰に話しかけよう…)


1普通に生きてたら絶対話す機会も無いだろう超高校級の御曹司の十神に話しかけてみる(コンマ)
2ずっと何かに警戒してるような感じの腐川に話しかけてみる(コンマ)
3この中で一番身長の低い不二咲と言う子に話しかけてみる(オート)
4筋肉隆々で明らかに一人だけ異質な大神に話しかけてみる(オート)
5壁に向かって話しかけてみる(コンマ)
6…やっぱりもっと話しかけやすい人に話しかけてみよう(次の選択肢へ)


多数決下3まで

逆張り荒らしがいるんだから重要な選択肢くらい単発携帯は除外しろよ

3

2

3

復活したか

サーバーが不安ですので創作発表板に移転しました

【安価・コンマ】俺「安価でC.E世界の戦争を生き抜く」【ガンダムSEED】

結局ガンダムやるんか~い

おっ復旧したのか
体育館

俺「あの…」

不二咲「あ…」

俺(俺はこの中で一番身長の低い不二咲と言う女の子に話しかけてみた)

不二咲「お、俺君…だよね?どうしたの?…」

俺「あ、ああ。えっと…」

俺(…明らかな警戒姿勢。この中で一番女子っぽいから仕方ないと言えば仕方ないが)

俺「いや、変な感じだよねって…」

不二咲「う、うん…。そうだね…。ボクも希望ヶ峰学園の入学式ってもっと人が居る物かと思ってたんだけど…」

不二咲「ボクらしか居ないんだね…。どう言う事なんだろう…?」

俺「入学式が始まったら何か説明があるのかも?」

俺「それにしても不二咲さんって、この中だと見た目一番可愛らしい女の子っぽいのにボクっ子なんだな」

不二咲「え?…う、うん……ごめんね…」

俺「え?あ、いや…別に謝られる事じゃ…」

俺(……あれ?一番可愛いって褒めたつもりだったけど、逆に何かの地雷踏んだ?)

俺「えっ、えっと…とりあえず3年間宜しく不二咲さん」

不二咲「うん…宜しくね俺君…」

俺(…彼女は超高校級のプログラマーだったよな?)

俺(今の社交辞令に何も地雷要素なんて無かったと思うが…)



不二咲の好感度が3に上昇した

結局誰が本当のイッチなんだ

同じなのでカット
体育館

セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」

モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」

十神「…ルールだと?」

モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ

俺「殺し方?…」

モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ

俺「は?…」

モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」

モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」

舞園「ッ…」ビクッ!

モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」

モノクマ「ハァ…ハァ…///」

桑田「マジかよ…」

舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」

山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」

モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」

山田「ヒョッ!?」ビクッ

モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」

モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ

俺「ッ……」


※性格に影響
1ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!(モノクマを捕まえる)
2(こんな時は逆に落ち着かないと…。今はとにかく状況を整理しよう)
3(誰か殺せば外へ出られるのか……)


多数決下3まで

1

1

本物は末尾がO(携帯回線)だった気が

体育館

俺「ふざけるな!お前の言う事なんか誰が聞けるか!」

モノクマ「残念だけど、学園長の命令は絶対だよ」

俺「だから、お前の命令をわざわざこっちが聞く必要が無いんだよ」ガシッ

舞園「あっ…」

モノクマ「わあっ!?学園長への暴力は校則違反だよーっ!!」ジタバタ

俺「はぁ?意味が分からん」

モノクマ「」

俺「とにかく、降ろして欲しかったら俺達をここから今すぐ解放しろ」

俺「あと携帯も返せ」

モノクマ「」

俺「あれ?何だこいつ…何も話さなくなった?」

モノクマ「」ピコン...ピコン...

俺「うん?何だこの音?」

モノクマ「」ピコンピコンピコン

俺「あれ?どんどん音が早くなってるような…?」

霧切「…!」ハッ

霧切「危ない!投げて!!」

俺「えっ…?」チラッ

モノクマ「」ピインピインピインピイン!!

霧切「いいから早く!!」



コンマ下二桁
41以上反射神経は良かった俺、霧切の言葉に咄嗟に反応してモノクマを放り投げた
40以下咄嗟に反応できなかった俺、見せしめに殺された…

安価下

あs

コンマ43
体育館

俺「う、うわああぁぁっ!?」ポイッ

モノクマ「」ヒュ-ン
モノクマ「」ドガ-ン

俺「はっ!?」

他の生徒達「」ビクッ! 」

大和田「爆発しやがった…」

俺「…。」ドクンツドクンッ...

俺(も、もし…間に合わなかったら俺の両腕は今頃…)ゴクリッ...

不二咲「あのぬいぐるみ死んだの?…」

『ぬいぐるみじゃなくて、モノクマ!』

モノクマ「じゃーん」ピョ-ン

俺「お前!?」ビクッ!

モノクマ「今のは警告だけで許すけど、今後拘束違反者を発見した場合。今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね」

俺「…。」

俺(こいつはヤバイ……)

モノクマ「ではでは入学式はこれにて終了となります。豊かで陰惨な学園生活をどうぞ楽しんで下さいね」ウイ-ン...

周りの生徒達「…。」ビクビク

セレス「この中の誰かを殺せば、ここから出られると言う訳ですね」

石丸「そんな馬鹿げた話…!」

不二咲「ねぇ…嘘だよね?…」ウルウル...

十神「フン、嘘か本当かが問題ではない。オレ達の中に、その話を本気にする奴がいるかどうかだ」

俺「……。」

『あ、そうそう。そこの生徒手帳は一人一つずつ受け取っておいてね』

『校則の事とか色々書いてあるから、しっかり読んでおくように』

俺「うん?生徒手帳…?」スタスタ

同じなのでカット
体育館

大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ

十神「どけよプランクトン」

大和田「あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ

俺「待ってくれ!今は俺達で喧嘩なんかしてる所なんかじゃ…」

大和田「あぁん?今綺麗事言ったな?」ギロッ

俺「うん?…」

大和田「俺に教えを説くっつーのか!?」

俺「べ、別に…。そ、そんなつもりじゃ…」

大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!

俺「!?」

俺(な、殴られる…!?)


コンマ下二桁
81以上そこそこ喧嘩慣れしていた俺、見事に受け止めた(大和田好感度+2、不二咲好感度+1)
80以下俺は殴られて気絶した

安価下

ちょっと質問なんですが、この2周目再び最初からになってしまった状態でダンガンロンパを続けて欲しいって人今どれくらいいます?


1最初からでも良い。ダンガンロンパ好きなんだ。続けてくれ
2もう終わりで良い(種に集中してくれor速報で種書いてくれ)
3もう終わりで良い(代わりに速報でまどかかギアス書いてくれ)


多数決下5まで
※ちなみに431で誘導してるのは1ではありません

2

まあダンロンは一旦いいかな
2

3

3

本音を言うとダンガンロンパみたいが妨害がひどくてみてらんないしなあ

ダンガンロンパ終わります
代わりに速報でどちらをやるか


1まどか
2ギアス
3種をこっちでやって欲しい


多数決下5まで

1

1

1

3

決まっちゃったけど3

ギアス見たかったが種よりかはましかな

これって種とまどかを同時進行でやることになるの?

>>458
そうです
またここが落ちた場合はまどかのみ休止となります

まどかはどこから始めるか

1前回の続きから始める(不完のまま残ってるまどかスレを再利用し再開)
2完全に最初から始める(1からスレ立てて最初から始める)


多数決下3まで

2

1

1

もう覚えてないし2でいいかな

【魔法少女まどかマギカ】俺「安価でワルプルギスの夜を倒す」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1594228136/)

再利用してこのスレで再開します
あらすじとしては、めがほむ助けてほむらルートの繰り返し最中ですね(最後のめがほむ周回中)

まどかもう一度見てくるので再開はそれからになります

もう速報に人居なさそうだしまどかやらなくて良いよ
そっちで種集中して

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月21日 (木) 03:51:04   ID: S:CxIt2F

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