【安価】提督「提督として生きること」叢雲「その48」【艦これ】 (1000)


【未登場艦娘】

神鷹

【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風
(睦月型)睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月
(暁型)暁 響 雷
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風 
(綾波型)曙 漣 潮 朧
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)陽炎 不知火 黒潮 初風 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 (浦風)
(夕雲型)夕雲 風雲 長波 藤波 浜波 早霜 清霜
(秋月型)秋月(双子出産)照月 初月 涼月
(Z1級)レーベ
(マエストラーレ級)マエストラーレリベッチオ
(J級)ジャーヴィス

・軽巡 
(天龍型)天龍 龍田
(夕張型)夕張
(長良型)由良 阿武隈
(川内型)川内 神通 那珂
(阿賀野型)矢矧

・重巡
(古鷹型)古鷹 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高翌雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ
(ザラ級)ポーラ

・戦艦
(金剛型)金剛 比叡 榛名
(扶桑型)扶桑 山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク
(Q・エリザベス級)ウォースパイト

・軽空母
(鳳翔型)鳳翔
(祥鳳型)瑞鳳
(飛鷹型)隼鷹

・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴
(雲龍型)雲龍 天城 葛城
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦 
(巡潜三型)伊8
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
(呂号潜水艦)呂-500
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
深海海月姫(黒サラトガ)



【フラグ組】

最上型 四人揃ってハネムーン

ガングート ケッコンのご挨拶

ウォースパイト ケッコンのご挨拶

深海棲艦 深海雨雲姫と深海双子棲姫の処遇

【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(一部艦娘派遣済み)

新米 名取 野分 日振 大東 ジョンストン

佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧

本国 長良 iowa 対馬

呉提督(女主人) 速吸 沖波

大佐 リシュリュー 瑞穂 タシュケント イントレピッド




再開しますー





対馬「……佐渡は本当はもっと構ってほしいのよね?」


佐渡「は、はぁ!?なんでそうなるんだよっ……!///」


対馬「あら、違うの?」


佐渡「当たり前だろ……変なこと言うな!///」


対馬「ふふふ……」







↓1 どうなる?




佐渡「……」ムスー


対馬「ふふ……」チラ…


提督「……」


提督「佐渡~」ツンツン


佐渡「……」








↓1 どうなる?

まんざらでもない




佐渡「……///」プニプニ


提督「……」ツンツン


佐渡「な、なんだよっやめろよ……へ、へへ///」


松輪(楽しそう……)








↓1  どうなる?




択捉「……」ムス


択捉「……」スッ


提督「択捉?」


対馬「あらあら、嫉妬かしら?」


択捉「ち、違いますから……///」


提督「……」ナデナデ


択捉「あ……///」








↓1 どうなる?




福江「こほん……私が言うのも変だが……」


福江「その、店員に見られてるぞ……」


提督「あ」


択捉「っ! す、すみません!」


佐渡「な、何やってんだよ司令!」


提督「俺悪くねえって……」










↓1 どうなる?

昼食のあとでも択捉と佐渡の間に変な雰囲気が出ている



今日はここまでですー

またあしたー





対馬「ごちそうさまでした……」


提督「俺は勘定してるから、先に外出てな」


松輪「はい……」


佐渡 択捉「「……」」


福江「……ふたりとも?」










↓1 どうなる?



こんばんはー更新始めますねー





択捉「……」ギュウ…


佐渡「……」ギュ


提督(やれやれ……)


松江「ふ、ふたりとも……仲良くして……?」


福江「まったく……」







↓1 どうなる?

提督は呑気で繋いだ手で択捉を抱き上げて、空いてる手で佐渡にほっぺぷにぷにする




提督「はぁ……よっこいせ」


択捉「あっ、司令……」


提督「佐渡も、ほら」プニプニ


佐渡「ふん……」









↓1 どうなる?



対馬「さすが……女慣れしてますね」


提督「褒め言葉として受けとっておくよ」


松輪「でも、仲直りできてよかったです……」


福江「うん、やはり姉妹は仲良くなければな!」









↓1 どうなる?

提督「択捉はともかく、佐渡は俺みたいな男に趣味ないだろ?」
佐渡「・・・」ムスー
福江(趣味ないなら司令の背中に乗らないと思うけど・・・)




提督「ま……択捉はともかく、佐渡は俺みたいな男の趣味はないだろ?」


佐渡「……そーだな」ムスー


福江(趣味がないなら司令の背中に乗らないと思うが……)


対馬(やっぱりズレてますね……)









↓1 どうなる?




佐渡「ふん!」スタッ


提督「ん、もういいのか?」


佐渡「ああ……」


佐渡「司令のアホ……」ボソ…









↓1 どうなる?




提督「さて、と……次は」


佐渡「帰る!」


提督「佐渡、もう帰るのか?」


択捉「……佐渡」


対馬「はぁ……困ったものね」


佐渡「……」つーん








↓1 どうなる?

対馬「・・・いいの?」
佐渡「ふんーだ、なんで佐渡サマがこんなやつに気を取らなきゃならねーんだ」




対馬「……いいの?」


佐渡「ふーんだ。なんで佐渡サマがこんなやつと……」


松輪「……し、司令。あの、佐渡ちゃんは……」


佐渡「マツ!余計なこと言うな!」


松輪「で、でも……」









↓1 どうなる?




提督「……んじゃ、帰るか」


佐渡「ふん……」








ポツポツポツ…


福江「あ、雨が……」


提督「早く帰ってきてよかったな……」








↓1 どうなる?

佐渡は提督たちを無視して一人で雨遊び




佐渡「……」タッタッタッ…


提督「あ、おい!佐渡!?」


択捉「佐渡!濡れちゃうわよ!」


佐渡「……」パチャパチャ


提督「あーもう、止めてくるから先に戻ってろ」









↓1 どうなる?




提督「佐渡!何やってんだ風邪引くぞ!」


佐渡「へっ!来るんじゃねーよばーか!」ペシンッ!


提督「いって!このっ、捕まえて尻叩きしてやる!」


佐渡「捕まえてみーろ!」タッタッタッ…










↓1 どうなる?

追いついたけど、何も言わずに佐渡が満足まで付き合う
佐渡「・・・・・・腹立つ」ムスー



佐渡「はぁ、はぁ……」


提督「はぁ……佐渡……」


佐渡「……んだよ」


提督「……何して遊ぶか?」


佐渡「は?」


佐渡「……ムカつく」








↓1 どうなる?





佐渡「……」


提督「遊ばないなら、帰るぞ」ギュウ…


佐渡「ん……」






対馬「おかえりなさい……」


提督「ただいま。佐渡を風呂に入ってくる」


松輪「あ、はい……」









↓1 どうなる?

提督「なにがあったか知らないが機嫌を直せくれよ」
佐渡「知らねえーよ・・・」




ガララ


提督「佐渡、脱がすぞ。腕上げろ」


佐渡「……」


提督「何があったのか知らないが、機嫌治してくれよ」


佐渡「知らねーよ……」


提督「はぁ……」











↓1 どうなる?




提督「ほら、入るぞ。俺も脱ぐから先に入ってろ」


佐渡「……」ジー…


提督「そんなにじーっと見るなよ……」







佐渡「はー、あったかくてきもちいー……」


提督「そりゃよかった。次は頭だ……」


佐渡「……」ギュ…


提督「佐渡?」


佐渡「は、早くやれよ……」








↓1 どうなる?




ワシャワシャ


佐渡「……」


提督(目瞑ってる……)


ツー…


佐渡「ひゃわっ!?や、やめろ司令!///」


佐渡「や、やめろっ、くすぐっ、たいっ……ひゃははは!///」








↓1 どうなる?

お返しに提督の息子に軽くペチペチする




提督「ははは、ごめんごめん……流すぞ」


ジャバー…


佐渡「……///」ジー…


提督「そう怒るなって……」


佐渡「……///」ペチペチ


提督「ちょ、な、何やってんだやめろっ」








↓1 どうなる?




佐渡「……」ジー…


提督「ジロジロ見るんじゃない……まったく」


佐渡「……」ムスー


提督「佐渡?」


佐渡「なんでもねーよっ」








↓1 どうなる?




佐渡「……!」ペチペチペチペチ


提督「いててて、さ、佐渡!どうしたんだよ……」


佐渡「……」


提督「睨むなって……何に怒ってるんだ?」


佐渡「……」








↓1 どうなる?

さっさと風呂から出て潜水艦の友達を探しにいった




佐渡「バーカ……」


パシャ


タッタッタッ…


提督「佐渡……?」







佐渡(んだよ、司令のやつ……エトには反応するくせに佐渡サマには……)


佐渡(ロリコンのくせに、むかつく……)


佐渡「はぁ……潜水艦のとこにでも行くか」







↓1 どうなる?





提督「……と言うことがあったんだが」


対馬「……」


提督「……なんだよその顔」


対馬「いえ……安心したような、呆れたような……」








↓1 どうなる?




佐渡「おーい、イク!」


イク「佐渡、遊びに来たの?嬉しいの!」


イク「……?何かあったの?」


佐渡「別に……」







↓1 どうなる?




イク「お茶淹れてきたのー」


佐渡「ん、サンキュ」


佐渡(……すげぇなぁ、イクの身体)


佐渡(やっぱり最後は身体なのかな……)


イク「? イクのおっぱいになにか付いてるの?」








↓1 どうなる?

イク「嫌なこと忘れて遊ぼう?みんなを呼んでくるから待ててねー」タッタッタッ…
佐渡「忙しいやつだな(他人事並感)」




佐渡「別に……ちょっと嫌なことがあって」


イク「それなら忘れて遊ぼに限るのね!みんなを呼んでくるから待っててー」タッタッタッ…


佐渡「忙しいやつだな……」


佐渡(……でもイク、提督とケッコンしてないし……)


佐渡(あんなに好きって言ってるのにな……)








↓1 どうなる?

ハチと大鯨を探してきた
佐渡「おい!この佐渡サマに嫌からせか!///」
イク「??」




ハチ「佐渡、遊びに来たの?」


大鯨「昨日羊羹をもらったの。みんなで食べましょ?」


佐渡「む~……」


イク「どうしたの?」


佐渡「佐渡さまに嫌がらせしてんじゃねえだろうな……」


イク「いやがらせ?どうして?」









↓1 どうなる?

いつものマリ〇カートで遊ぶ




佐渡「それよりよ!ゲームしようぜゲーム!」


佐渡「ほら、大鯨!」


大鯨「え、えぇっ?私ゲームは……」


ハチ「頑張ってくださいね、大鯨さん」


大鯨「う、は、はい……」









↓1 どうなる?




大鯨「あ、あぁっ」ポヨンポヨン


佐渡「……」チラチラ… 


イク「佐渡、負けちゃうのね!」


佐渡「あ……」


大鯨「はぁ、よかった……」


佐渡「むむむ……!」









↓1 どうなる?

ケームを変えたいと言い出したらハチはホラーケームを持ち出した




佐渡「やめだやめ!別のゲームがいい!」


イク「えー?」


ハチ「それなら、これやりましょう」


大鯨(それ、怖いゲームじゃ……)


佐渡「いいな!やろうぜ!」








↓1 どうなる?

ガチで怖いやつらしく、イクと大鯨も操作している佐渡に抱きついてきた





イク「あ、あわわ……」ギュウ…


大鯨「ひゃあ……」ギュウ…


佐渡「もー、抱きつくなよ!やりにくいだろ!」


イク「だ、だって怖いのね……!」ムニムニ


佐渡(……おっぱいの感触が……)










↓1 どうなる?




『ギャー!』


イク 大鯨「「きゃーっ!!」」ギュー


佐渡「あーもう!おっぱいやめろーっ!!」


大鯨「あ、ご、ごめんね佐渡ちゃん……」


佐渡「……ふん!」


イク「佐渡、やっぱりどこかおかしいのね」


ハチ「何かあったの?」


佐渡「……」









↓1 どうなる?

黙ってケームの続きをやる




佐渡「別に何も……」


大鯨「……」ギュウ…


佐渡「は、離せ大鯨……」


大鯨「よしよし……」ナデナデ


佐渡「な、撫でるな……!」


イク「拗ねてないで、教えてほしいのね」


佐渡「う……」








↓1 どうなる? 

運がいいのか悪のか理由を話してる途中で提督が佐渡を探しに来た




ガチャ


提督「イク、佐渡は……」


イク「佐渡ならここにいるのね!」


佐渡「……」


大鯨「佐渡ちゃん……」


提督「佐渡……その、ごめんな……」


佐渡「……」










↓1 どうなる?

提督の足を蹴って部屋に戻る




佐渡「っ!」ゲシッ


提督「痛ぇっ!」


タッタッタッ…


イク「あ、佐渡!」


大鯨「佐渡ちゃん……」


ハチ「大丈夫ですか、提督?」


提督「ああ……思いっきり蹴りやがって、あいつ……」








↓1 どうなる?




ガチャ


ボフッ


佐渡「ふん……」


ツー…


佐渡「……う、うぅ……」








↓1 どうなる?

提督もしつこく部屋までやってきて、佐渡がついに爆発した
佐渡「司令がむかつくんだよぉ!いつも佐渡サマの言うことを付き合うところ・・・どうやっても怒らないところも・・・むかつくんだよォ!」




コンコン


「佐渡……」


佐渡「入ってくんな……」


「……」


ガチャ…


佐渡「っ、入ってくんなって……!」


提督「放っとけないだろ……」


佐渡「っ、むかつくんだよぉ!いつも佐渡サマに付き合って、何やっても怒らなくて……むかつくんだ……」 


佐渡「もう……なんなんだよ……」










↓1 どうなる?





佐渡「うぅ……」


提督「佐渡……」


ギュウウウ…


佐渡「っ……」


提督「……」ナデナデ


佐渡「……」









↓1 どうなる?

自覚なしに提督の匂いを嗅ぐ




佐渡「……」スンスン…


佐渡(司令の匂い……安心する……)


提督「佐渡、ごめんな。俺はお前がまだ子供だと思ってた」


提督「いつの間にか大人になってたなんて……」










↓1 どうなる?

口がまだ強がってる
佐渡「いいんだよ、どうせ佐渡サマの体に趣味ないだろ」




佐渡「……ふん、どうせ佐渡サマには興味ないんだろ」


佐渡「風呂場でも小さいままだったもんな……」


提督「そんなに言うなら、試してみるか?」


佐渡「えっ」ドキッ


提督「佐渡がいいなら……俺はやるぞ」


佐渡「っ……///」








↓1 どうなる?




提督「ほら、脱いで」


佐渡「ちょ、ちょっと待って……///」


提督「……」レロ…


佐渡「ひっ!?な、舐め……///」


提督「ほら、じっとしてろ……」


佐渡「っ、う、うぅ……///」









↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない



んじゃ今日はここまでですー


内容も募集してますー



無理やり全部を中に押し込んで、佐渡に体の隅から隅まで提督の味を覚えさせる



提督の手によって再び裸にされた佐渡。脳裏に風呂場の事がよぎるが、状況はあの時とだいぶ違う。文字通り子供扱いされていたあの時と違い、提督は佐渡の身体を弄んでいた。


「っ、や、やめろっ……くすぐったい……///」


まだ敏感な部分には触れず、肌を触り舐めるだけに済ませていたが、佐渡は早くもじれったく思っていた。それが性感であることは未熟な彼女には自覚できない。徐々に上がる心拍と呼吸に彼女自身も手間取っていた。


「し、司令、どうなっ……んむっ!?///」


口応えしようとした佐渡に躾をするように提督は唇を塞いだ。佐渡にとっては初めてのキス。だが、それに感傷する暇はなかった。


「んっ!?むぅ、ちゅっ♥ちゅる……♥」


何かが口の中に入ってきた。うねうねと動くそれは、佐渡の舌に絡みつき、引きずりだろうとしてくる。生々しい感触は佐渡に未知の快感を与えていた。


(キスっ、て、きもちい……♥)


脱力した身体を横たわらせ、佐渡はすっかりキスに夢中になっていた。幸せそうに舌を絡ませるその姿に、普段の悪戯好きの子供の姿はない。

そして提督はキスを続けながら、脱力した佐渡の身体にその手を伸ばした。おおよそ膨らみのない未成熟な胸。純潔を示すかのように薄いピンクの蕾。それをゆ日で軽く突いた。


「んぅ♥」




佐渡の身体がぴくんと跳ねた。快感から未熟な身体も敏感になっていた。このまま指でいじってもいいが、心に膨れ上がっていた背徳感はそれを許さなかった。

キスをやめた時佐渡は寂しそうな声を漏らした。代わりに指を口に入れしゃぶらせながら、提督は代わりに彼女の胸に吸い付く。舌で優しく愛撫し、唇で挟み込むと佐渡は気持ち良さそうに身体を揺すった。


「っ、ん、ん……♥」


指を舐めながら快感に唸る佐渡。存分に胸を弄んだ後、提督の興味は佐渡の秘所へ向いた。まだ誰も触れていない場所。佐渡の口から指を引き抜くと、提督は佐渡に四つん這いになるよう伝えた。だが。


「こ、このままがいいっ……♥」


潤んだ瞳でじっとこちらを見つめながら訴える佐渡。その様子は最早子供のそれではなかった。提督は佐渡に確認を取ったあと、服を脱ぎ抑えられていたそれを露出した。佐渡にとって初めての怒張。風呂場と違い大きくなったそれの想像以上の大きさに佐渡は思わず喉を鳴らした。 

一方提督は佐渡の秘所へ怒張の先端を当てた。もう前戯は必要ないくらいにとろけていた。それでも慣らそうとしたのだが、佐渡が早く早くと急かすのだ。はぁ、と息をついたあと、提督は佐渡のすべてを手にするため、一気に怒張を佐渡の中に捩じ込んだ。





「っ、あ゛、ぃ……!?」


佐渡の身体に衝撃が走った。メリメリと身体が軋む音が聞こえるほどだ。加えて、痛みも走る。被弾したときとはまるで違う内側から広がるような痛み。思わず涙が滲むと、提督がそれを拭ってくれた。

提督にとっても佐渡の膣内はキツく、いつまで保つか分からなかった。慣れてない彼女には悪いが、早速腰を動かし始めた。


「あ゛ぁ゛っ、う、うごくなぁっ……♥」


腹の中の空気が吐き出されるような苦しい嬌声を聞きながらも提督は腰を振り続けた。上から押さえつけるように、佐渡を抱きしめながら。そして。


「っ、う、うぁっ……はぁっ♥」



こんばんはー更新始めますねー





ドロッ…


佐渡「うぁ……♥」


提督「はぁ、はぁ……佐渡……」


佐渡「し、しれ……」


提督「気持ちよかった……ありがとう……」ギュウウウ…


佐渡「……♥」









↓1 どうなる?

出し過ぎで佐渡をボテ腹にした背徳感に興奮して、もう一度息子を佐渡の秘所に擦りつける




佐渡「うわ……すげぇ……」


提督「……」


佐渡「ニンシンしたみたいに……っ、し、司令、やめろっ///」


提督「でも、佐渡……」


佐渡「もう、くたくただぞ……佐渡さまを殺す気か……?」


提督「う……」








↓1 どうなる?




提督「わ、わかった……挿入はしない……」スリスリ


佐渡「お、おう……んっ///」


提督「はぁ、はぁ……」


佐渡(こいつ、ほんとに佐渡さまのこと……///)









↓1 どうなる?




提督「はぁ、はぁ……」


佐渡「……満足したか?」


提督「ああ……」


提督「……」ツン


佐渡「うわ……溢れてきた……すげぇ」


提督(我ながらなんて量を……)









↓1 どうなる?

佐渡「こ、これで佐渡サマも司令の・・・になったけど、何がないかい?///」




佐渡「こ、これで佐渡さまも司令のものか……///」


提督「……そうだな」


佐渡「な、何か……ないのかよ?///」


提督「ああ、分かってるよ……」


提督「受け取ってくれ、佐渡」


佐渡「……おうっ!」








↓五分後までに何もなければこれで終わります

ドアの向こうから対馬の声を聞こえて、終わり
対馬「鎮守府も危険がいっぱい?ふふふ」




対馬「はぁ……よかった」


対馬「佐渡も提督も、世話が焼けますね……」


対馬「~~……♪」スタスタスタ…









佐渡編 完

前スレ1000行きますー




【執務室】


グラーフ「様子を見てきたぞ、Admiral」


提督「ありがとう……俺がいきなり行くと刺激が強そうだからな」


グラーフ「ああ。あなたは無闇に深海棲艦と接触しないほうがいい」


提督「それで、あいつらの様子はどうだった?」


グラーフ「……それは」









↓1 深海雨雲姫の様子

↓2 深海双子棲姫の様子

あれから様子がずっと悪化して人の形すら保ってない




グラーフ「双子棲姫については問題ない。フルタカを異常に恐れてはいるが……」


グラーフ「問題は雨雲姫だな。身体が変化し始めている」


グラーフ「もはや人の形すら……」 


提督「……ともかく、話をしてみよう。まずは雨雲姫からだ」


グラーフ「了解した」










↓1 どうなる?




【地下室】


グラーフ「ここだ。覗いてみろ」


提督「……」チラ…


雨雲姫「……」


提督(なんだあれは……姿が泥みたいに溶け合っている……)


提督(峯雲と村雨のようにも見えるが……)


提督「おい、聞こえるか……」









↓1 どうなる?




雨雲姫「……?」


提督「俺はここの鎮守府の提督だ。聞こえてるか?」


雨雲姫「$*_@(?^)?……」


提督「……わかったか?」


グラーフ「いや、まったく」


提督「はぁ……どうするか」









↓1 どうする?どうなる?




雨雲姫「……聞こえてるわよ」


提督(村雨の声……)


雨雲姫「この声じゃないと聞こえないみたいね……」


提督「……その、大丈夫か?」


雨雲姫「……」








↓1 どうなる?

まだ変化し始めて、泥みたい姿で少しすづ近づいてきた




雨雲姫「……」ベチャ


ベチャ… ベチャ…


提督「おい……動いて平気なのか?」


雨雲姫「……」










↓1 どうなる?




雨雲姫「こっちの声はどう……?聞こえてる……?」


グラーフ(声が変わった……)


提督(峯雲の声……)


提督「お前……二人が混ざってるってことか?」


提督「浜波とシグレみたいに……ムラサメとミネグモが……」


雨雲姫「……」









↓1 どうなる?

声が二重声になって、牢屋の壁を叩い始めた
雨雲姫『お前のせいだ!鎮守府の皆がいなくなったことも!私たちが生き返らせたことも!全部お前のせいだ!』




ダンッ!


雨雲姫『お前のせいだ!鎮守府の皆がいなくなったのも!私たちが生き返ったことも!全部お前のせいだ!』


提督「……すまない」


雨雲姫『どうして私達を置いていった……!どうして……!』


提督「すまない。ムラサメ、ミネグモ……」


雨雲姫『ッ……』











↓1 どうなる?




雨雲姫『もう行け。お前の顔なんて、見たくない……』


提督「……すまない」


雨雲姫『……』


グラーフ(Admiral……)









↓1 どうなる?

このまま双子棲姫に移っても構いません




双子棲姫「ア」


双子棲姫「ドウモ……」


提督「お前らは普通だな……俺を殺そうとしてたくせに」


双子棲姫「ダッテ、負ケチャッタシ……」


双子棲姫「アノ重巡ハ怖カッタ……」











↓1 どうなる?

フルタカ「・・・なんだ?」
双子棲姫「「ヒェェ・・・」」←提督の後ろに隠れる




提督「……! グラーフ」


グラーフ「ん?了解した」






ガチャ


提督「ほら」


双子棲姫「? 鍵ヲアケルナンテ……」


双子棲姫「フフフ、バカナヤツメ……!」


フルタカ「どうしたんです……?あ」


双子棲姫「「ヒィィィィ!」」サッ


フルタカ「そんなに怖がらなくても……」


提督(本当に怖がってるみたいだな)










↓1 どうなる?




フルタカ「それで、その深海棲艦たちはどうするんです?」


双子棲姫「「……」」ジー…


提督「んー、そうだな……」


双子棲姫「オ、オネガイデス……私タチ、何デモシマス……!」


双子棲姫「ダカラ、許シテクダサイ……!」











↓1 どうなる?

提督「フルタカ、こいつらの面倒を見てくれないか?」
双子棲姫「ソンナ・・・後生ナ!?」
双子棲姫「ワ、ワタシ達ニ死ネト言ウノカ!?」
フルタカ「・・・・・・・・・」




提督「……フルタカ、こいつらの面倒を見てくれないか?」


双子棲姫「ソンナ……後生ナ!?」


双子棲姫「ワ、ワタシ達ニ死ネト言ウノ!?」


フルタカ「えぇ……」


提督「ん~、どうしようかな~?」


グラーフ(楽しんでるな、Admiral……)









↓1 どうなる?






提督(そもそもこいつらを養ってやる義理もないんだが……)


提督「お前たちはどうしたい?」


双子棲姫「「エッ」」


提督「うちには深海棲艦もいるから、このまま住んでもいいし……海に返してやってもいい」


提督「で……どうしたい?」


双子棲姫「……ソレハ」


双子棲姫「……」








↓1 どうなる?

双子棲姫「ココガ働ラナクテモメシヲ食エルカラ・・・」
双子棲姫「ココカラ出タクナイ・・・カナ?」
提督「おい」




双子棲姫「ココナラ働ラカナクテモゴ飯ガデルカラ……」  


双子棲姫「ココカラ出タクナイ……」


提督「……言っとくが、ここに住むなら色々働いてもらうぞ」


グラーフ「周囲の哨戒や演習の相手になってもらう。最も、深海棲艦からすれば楽な仕事だろう」


提督「……で、どうする?」


双子棲姫「「……」」









↓1 どうなる?

提督「フルタカ、こいつらの根性をたたき直してやれ」
双子棲姫「「ヤリマス!ナンテモヤリマスカラ!」」




双子棲姫「エット……」


提督「はぁ……フルタカ、こいつらの根性をたたき直してやれ」


双子棲姫「「ヤリマス!何デモヤリマスカラ!」」


提督「よろしい。ようこそ、我が鎮守府へ」


フルタカ「よろしくね」


双子棲姫「「ヨロシクオ願イシマス!!」」


グラーフ(あの深海棲艦は提督を狙わないのか……変わっているな)










↓1 どうする?どうなる?

もしくは、ここで終わる?




スタスタスタ…


提督「はぁ……双子棲姫が味方になってよかった」


グラーフ「だがAdmiral、雨雲姫についてはどうするつもりだ?」


提督「とりあえず、明石の分析結果を聞きに行こう」










↓1 分析結果の内容

村雨や峯雲の艤装と、ほんの少し提督の血液が検出された



明石「うーん、雨雲姫さんの検査結果なんですけど……」


明石「村雨さんに峯雲さんの艤装、それとあと……」


提督「あと?」


明石「提督の血が検出されました」


提督「俺の血が……」


グラーフ「その血、正真正銘この世界のAdmiralのものなのか……」


提督「……」










↓五分後までに何もなければこれで終わります
 
その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です




提督「船渠棲姫……」


グラーフ「Admiral?」


提督「船渠棲姫が好きを見て俺の血を持ち出した可能性は?」


明石「今も逃走中ですから……でも、血を入手できる深海棲艦なんてそういませんからね」


提督「早いとこ見つけないと……」









↓五分後までに何もなければ

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です

RJ



ゴトランド了解です







ゴトランド「んん、ん~っ……はぁ」


ゴトランド「暖かくなってきたわね……春が楽しみね」


ゴトランド「日本の春はどんなものかしら?」








↓1 どうなる?

スパイの写真を取り出して祈る
スパイ「願わくば・・・ううん、やっぱりいいや」




ゴトランド「……」


ゴソゴソ…


ゴトランド「……願わくば……」


ゴトランド「ううん、やっぱり……いいや」









↓1 どうなる?




提督「……ゴトランド」


提督(まだ悩んでるのか……)


提督(そんなにあの男のことを……)


提督「……」








↓1 どうなる?

黒い感情を抑えて彼女を探しに




『彼女を自分のものに……』


提督(っ、だめだ。それだけは……)


提督(ともかく、ゴトランドを探しに行こう)


スタスタスタ…








↓1 どうなる?




提督「ん、ゴトランド」


ゴトランド「あ、おはよう!提督」ズイッ


提督「お、おう……おはよう」


ゴトランド「……」ジー…


提督「……なんだよ」


ゴトランド「ふふっ、この前ハダカ見たときも思ったけど……いい身体してるわよね……」ピトッ


提督「こ、こらっ」








↓1 どうなる?

ゴトランド「?どうしたんですか、なんか調子が悪そうよ?」




ゴトランド「……? どうしたの?具合悪そうだけど」


提督「……なんでもない」


提督「ともかく、朝食に行こう」


ゴトランド「……はぁーい」


スタスタスタ…


提督(具合が悪いのはお前もだろ……)









↓1 どうなる?




ゴトランド「ほら、あーん」


提督「や、やめろってゴトランド……」


ゴトランド「……」シュン


提督(う……)


提督「あ、あーん」


ゴトランド「! ふふふっ」











↓1 どうなる?

ゴトランド「それでそれで、後は何をするの?今日は確か執務がないでしょう?」
提督「それまで覚えているのか」




ゴトランド「それで、今日は何をするの?確か執務はないんでしょ」


提督「そこまで知ってるのか」


ゴトランド「ええ。ねぇ、どうするの?」


提督「ん~……」








↓1 どうなる?

提督「今のところやることもないし、ゴトランドはどうだ?」




提督「今のとこ、やることは特にないしな……」


提督「お前の方はどうなんだ、ゴトランド?」


ゴトランド「そうねぇ……」









↓1 ゴトランドの返答



ゴトランド「夏に備えて、色んなものを買いたいわ」


提督「もう夏に備えるのか?」


ゴトランド「ええ。私暑がりだもの」


提督「ふーん……」


提督「ま、買い物に行くなら車を出すよ。声かけてくれ」


ゴトランド「あら、ありがとっ」








↓1 どうなる?

なぜが執務室までついてきた
ゴトランド「だって、提督の部屋に色んな女装の服もあるでしょう?ついでに見ていこうかな~」




提督「じゃ、俺は執務室でゆっくりしてるから」


ゴトランド「は~い」


スタスタスタ…






スタスタスタ…


提督「……なんでついてくるんだ?」


ゴトランド「だって、あなたの部屋に色んな服があるって聞いたから」


ゴトランド「ついでに見ておこうと思って!」


提督「参考にならんと思うぞ……」








↓1 どうなる?





【執務室】


ゴトランド「あ、これかわいい!」


提督「そりゃよかった……」


ゴトランド「着てみていい?」


提督「ん、ああ……待て待て!ここで脱ぐな!///」


ゴトランド「いいでしょ、すぐ済ませるから」


提督「くそっ……///」










↓1 どうなる?

ゴトランド「気になるなら、手伝ってくれてもいいよ?」
提督「ひとりでやっとけ!///」




今日はここまでですー

またあしたー






ゴトランド「なぁに、提督?」


ゴトランド「気になるなら、手伝ってくれてもいいのよ?」


提督「ひとりでやっとけ!///」


バタン


提督「はぁぁ……まったく///」









↓1 どうなる?



こんばんはー更新始めますねー





「着替えたわ、提督~」


提督「はぁ……///」ガチャ


ゴトランド「ふふ、どうかしら?///」


提督「ぶっ!お、おま……///」


ゴトランド「流石に恥ずかしいけど……喜んでくれてるみたいね♪///」


提督「っ……!」









↓1 どうなる?

少し本気になってゴトランドを掴んとするが、初めて彼女に避けられた
ゴトランド「ごめんごめん、すぐに着替えるから~」バタン

 


提督「はぁー……ゴトランド……」


ゴトランド「そんなに怒らないでよ……これも可愛いと思ったのは本気なんだから」ピラピラ


提督「っ……」


提督「ゴトランド……前にも言ったが、俺は……あまり我慢強くないんだ」


提督「自制はするが、そんな風にされると……」









↓1 どうなる?

>>184




ゴトランド「ふふ、そうは見えないけど……」


提督「っ、ゴトランドっ……!」


サッ


ゴトランド「……ごめんごめん。すぐ着替えるから」


バタン


提督「っ、はぁ……」








↓1 どうなる?




ゴトランド「おまたせ」


提督(私服……)


提督「……よく似合ってるな」


ゴトランド「ふふ、ありがとう……それじゃ,買い物に行きましょう」


提督「ああ……」








↓1 どうなる?

時にはゴトランドが話しかけてくるのに、彼女の目に映るの人は自分ではない気がした




ゴトランド「へぇ~、いい車ね」


提督「ありがとよ。ほら、乗って」


ゴトランド「~……♪」バタン


提督(……なんというか、この娘……)


提督(俺を見ていない。俺を通して別人を見ているような……)









↓1 どうなる?




提督「……付いたぞ」


ゴトランド「到着ね!ほら、行きましょう!」


提督「……」


ゴトランド「どんな服にしようかしら……」ギュウウウ…


提督(ゴトランド……)









↓1 どうなる?




提督「……」ギュウウウ…


ゴトランド「っ……?」


提督「ゴトランド……」


ゴトランド「……」








↓1 どうなる?



ゴトランド「……」


ゴトランド「嬉しいわ、提督……」


提督「ゴトランド、俺は……」


ゴトランド「でも、こんな所でハグされたら恥ずかしいわよ。また後で、ね?」パッ


提督「……」








↓1 どうなる?

提督はかける言葉が見つからず、そのまま服選びに戻る




ゴトランド「さ、行きましょう」


スタスタスタ…


提督「……」


提督(……俺はどうすれば)


タッタッタッ…







↓1 どうなる?





ゴトランド「ねーぇ、どっちがいいかしら?」


ゴトランド「ゴトはこっちが好きだけど……あなたはこっちが好き?」


提督「……ああ」


ゴトランド「ふふ、思った通り……」


提督(……言動はいつも通りだが、やっぱり何処か活気がない)


提督(まるで抜け殻だ。ゴトランド、やっぱり悩んで……)










↓1 どうなる?

ゴトランド一人で服選びに戻るが、提督は確実にゴトランドから「ごめんね」と聞き取れた

尚ゴトランドも提督が何か考え事をしていると感じた模様
ゴトランド「…あの人だったら、ズバッと言ってくれるのにな」ボソッ
提督(…!!)




ゴトランド「……」


スタスタスタ…


提督「……あ、ゴトランド?おいっ」


ゴトランド「……ごめんね」ボソ…


提督「っ、見失った……」


提督「おい、ゴトランド!」









↓1 どうなる?



ゴトランド「……」



提督「いた……」




ゴトランド「……」


提督(やっぱり落ち込んでるように見える……)


提督(俺は……どうすればいいんだ)


提督(あの娘の言う通りに従って……スパイの代わりになる)


提督(……それでいいのか……?)









↓1 どうなる?

ゴトランドは提督の目にしたら適当に他の服を見に行った言い訳でごまかしにくる




ゴトランド「……」ジッ…


ゴトランド「……あなた」ギュウ…


ゴトランド「やっぱり、会いたいよ……」









↓1 どうなる?

コンマ判定

偶数 見守る
奇数 近づく




提督「……」


スタスタスタ…


提督「ゴトランド」


ゴトランド「あ、ていと……」


ゴトランド「ご、ごめんなさい……違う服を見ようと思って……」


ゴトランド「そ、その……」









↓1 どうなる?




ギュウウウ…


ゴトランド「あっ……」


提督「ゴトランド……」


提督(華奢な身体……折れてしまいそうだ……)


提督(こんな身体で一人で背負い込んで……可哀想に……)


ギュウウウ…









↓1 どうなる?

弱々しく抱き返してきた




ゴトランド「こ……こんな所でハグされたら……恥ずかしいわ……」


ゴトランド「は、離して……ね?」


提督「嫌だ」


ゴトランド「て、ていと……く……」









↓1 どうなる?

提督「もう我慢しなくてもいいんだ、俺は何も見えないし、何も聞こえない」
ゴトランド「っ・・・」ジワァ…




提督「もう我慢しなくてもいいんだ。俺は何も見えないし、何も聞こえない」


ゴトランド「っ……」ジワァ…


ゴトランド「う、ぅぅ……」


ゴトランド「私、まだ信じられない……彼が、そんな酷いことをしていたなんて……」









↓1 どうなる?




提督「ゴトランド、俺は……あいつとは違う」


提督「君が期待しているようなことはできないかもしれない……だが、絶対に裏切らない」


ゴトランド「……」ギュウ…


提督「……」ナデナデ


ゴトランド(提督……)









↓1 どうなる?




ゴトランド「……ぐすっ」


ゴトランド「あの人は、本当に酷いことをしていたの……?」


提督「……俺が初めて会ったのは、先輩の着任式だった。先輩はあいつに殺された」

 
提督「俺が鎮守府に着任してから……あいつに傷つけられた艦娘を沢山見つけた」


提督「虐待され、道具にされ……慰みものにされた娘もいた」


提督「俺自身も……許せなかった。最後は艦娘の手で止めを……」


ゴトランド「……」


提督「……俺が、俺達が憎いか?」










↓1 どうなる?

ゴトランド「憎いなんてない・・・でも、彼はいつも優しかった・・・私だけではなく、近所の人みんなにも優しでした・・・それが一時の幻でも・・・私は・・・」






ゴトランド「憎くなんてない……」


ゴトランド「でも、彼はいつも優しかった……私だけじゃなくて、近所の人にも皆にも優しくて……」


ゴトランド「それが一時の幻でも……私は……」


提督「……」









↓1 どうなる?




提督「……」ギュウ…


ゴトランド「ん……あたたかい……」


提督「……」ナデナデ


ゴトランド(幸せに包まれてるみたい……こんなの、久しぶり……)








↓1 どうなる?




ジッ…


提督(おっと……)


提督「ゴトランド、ゴトランド……」


ゴトランド「ん……」


提督「移動しよう。注目を浴びてる」


ゴトランド「うん……」ギュウ…








↓1 どうなる?

ゴトランド「提督、私・・・これからはどうすればいいでしょうか」ギュウ…




提督「ふぅ……」


ゴトランド「……提督」


提督「ん?」


ゴトランド「私は……これから、どうしたらいいのかしら……」ギュウ…


提督「……」


『彼女を、自分のものに……』


提督(……俺は)










↓1  どうする?どうなる?




提督「……ゆっくり考えていけばいいさ」


提督「俺は置いていったりしないから」


ゴトランド「……そうね、そうするわ」


提督(……俺はこれでいいんだ)








↓1 どうなる?

ゴトランド「帰ったらみんなに私のことを教えると思うの・・・一緒にいてくれる?」




ゴトランド「……あのね」


ゴトランド「帰ったら、皆に私のことを教えようと思うの……それで」


ゴトランド「……一緒にいてくれる?」


提督「……ああ、もちろん」


提督「大丈夫、きっと皆分かってくれるさ……」ギュウ…









↓1  どうなる?




ゴトランド「……ふう」


ゴトランド「安心したら、お腹空いちゃった」


提督「昼飯にしようか」


ゴトランド「ええ……」ギュウ…


提督「……」


ゴトランド「……♪」









↓1 どうなる?




コンコン


リシュリュー「あら、あなたたち」


提督「よ。ちょっと頼みがあって……」


リシュリュー「頼み?何かしら……?」


提督「ゴトランドにリシュリューの料理の話をしたらぜひ食べたいって……頼めるか?」


リシュリュー「……ま、いいわよ」


ゴトランド「ありがとう、リシュリュー」


タシュケント「あ、提督だ」


瑞穂「こんにちは」


提督「タシュケントも瑞穂も、元気そうで何よりだ」
  








↓1 どうなる?

リシュリュー「前はウォースパイトで・・・今度はこの子ね・・・」ジー
ゴトランド「?」
提督「・・・言っておくが、君が考えている事と違うからな」

ゴトランド「美味しい!レストランで食べてるみたい!」
リシュリュー「リシュリューが作ったんだもの。当然でしょ?」




リシュリュー「……前はウォースパイトで、今度はこの子ね……」ジー…


ゴトランド「……?」


提督「……言っておくが、君が考えている事とは違うからな」


タシュケント「ふん、どうだか……」


イントレピッド「サラとは着任してすぐ仲良くなったんでしょ?すごいplayboyねえ」









↓1 どうなる?





タシュケント「だいたい、君は有名人なんだから……」


ゴトランド「……有名人?」


タシュケント「ふん、なんでもないよ……」


ゴトランド「……」


提督(まだ口数は控えめだが、雰囲気は戻ってきたな)


提督(うん……やっぱり今のほうが魅力的だ)









↓1 どうなる?

ゴトランド「・・・ゴトのことが知っているの?」




ゴトランド「……ゴトのこと、何か知ってるの?」


タシュケント「う、い、いや……」


タシュケント(正面から『君は変わった女って有名』って伝えるわけにも行かないし……)


タシュケント「て、提督に聞いてみたら?」


提督「……ん?」


ゴトランド「……提督」










↓1 どうなる?

ゴトランドの手を握り返す
提督「大丈夫」





提督「……大丈夫だよ」ギュウ…


ゴトランド「うん……」


瑞穂「……」


イントレピッド(女たらしねぇ……)


タシュケント(さすが同志が惚れ込むだけのことはある……ってことかな)









↓1 どうなる?

リシュリュー「・・・あなた、嘘は下手だね、これでも手を出していないと言い切れる」ジー…
提督「・・・さぁ?」




ゴトランド「……」ギュウ…


タシュケント「……」ジー…


ゴトランド「あ……」


タシュケント「随分、仲が良さそうだね……」ニヤニヤ


提督「前もこんな感じだったろ?」

 
瑞穂「いえ、かなり打ち解けてるような……」










↓1 どうなる?

>>255


  

リシュリュー「……嘘が下手ね」


リシュリュー「そんな様子でまだ手を出してないと言い切るなんて」ジー…


提督「……さぁな」


ゴトランド「……」


リシュリュー「ま、いいわ。出来たわよ」








↓1 どうなる?

タシュケント「大佐、判決を」
大佐「有罪だな」
提督「だからなんのことだ」






大佐「ただいま……っと、提督くんもいたのか……」


リシュリュー「見てよあの様子……」


タシュケント「大佐、判決は?」 


大佐「有罪だな……」


提督「だからなんのことだよ……大体、本当にやってないって」


イントレピッド「本当?」


提督「ゴトランドに聞けばいいだろ……」










↓1 どうなる?

なおゴトランドは話が聞いてないらしくて>>246





ゴトランド「美味しい!レストランで食べるみたいね!」


リシュリュー「リシュリューが作ったんだもの。当然でしょ?」


イントレピッド「ねぇ、ゴトランド……」


ゴトランド「? 何?」


タシュケント「……聞いてなかったみたいだね」


イントレピッド「あなた、提督とはできてるの?」
  

提督「……」モグモグ









↓1 どうなる?

ゴトランド「今はまだ、かな?///」
提督「よし」
大佐「おい」




ゴトランド「流石にそんな関係じゃないかな」


提督「な?」


タシュケント(それでその近さはまずいんじゃ……)


ゴトランド「……♪」モグモグ


タシュケント(……ま、いいか)






↓1 どうなる?

タシュケント(・・・大佐、ゴトランドさんに近づいてみて)
大佐(なんでさ?)
タシュケント(いいから)




タシュケント(……ねぇ大佐)


大佐(ん?)


タシュケント(ゴトランドに近づいてみてよ)


大佐(……なぜ?)


タシュケント(いいから……) 


大佐「……ごほん。あー、ゴトランド……」








↓1 どうなる?

ゴトランド「ここを座りたいの?いいよ」
位置を空けてくれたあと、提督の隣に座る

連投した、安価下




ゴトランド「? 何かしら?」

 
大佐「いや、あー……」


ゴトランド「あ、ここに座りたいのね。いいわよ」


スッ


ゴトランド「……♪」


提督「……」モグモグ


タシュケント(やっぱり。なんだかんだ言って提督にべったりじゃないか)ニヤニヤ









↓1 どうなる?

普通に話しかけるけど前と違ってゴトランドが大佐に近づいてこない




大佐「リシュリューの料理は美味いだろ?」


ゴトランド「ええ、とっても!」


リシュリュー「……」


ゴトランド「提督の言うとおりね……」


大佐「ふふ、そうだな……」ニヤニヤ


提督「なんだよ、ニヤニヤして……」









↓1 どうなる?

大佐「提督くん、彼女を大事にするんだな」ニヤニヤ




大佐「提督くん……彼女を大事にするんだな」ニヤニヤ


提督「……」


ゴトランド「提督……」


提督「ゴトランドはうちの艦娘だ。大事にするさ」


ゴトランド「!」

 
ギュウウウ…


ゴトランド「♪」


提督「……」


リシュリュー「……やれやれね」











↓1 どうなる?

イントレピッドはもう一度ゴトランドに>>263のことを聞く




イントレピッド「……」ジー…


イントレピッド「ねぇ、やっぱりあなた……できてるんじゃないの?」


提督「だから、イントレピッド」


イントレピッド「私はゴトランドに聞いてるの!」


ゴトランド「ん~……」










↓1 ゴトランドの返答

265




ゴトランド「……今はまだ、かな?///」


提督「……」


大佐「ふふ、やっぱりな」


タシュケント「はぁ、本当すごい女たらしだね……」


イントレピッド「幸せそう。羨ましいなぁ」


ゴトランド「……///」









↓1 どうなる?

提督「ゴトランド・・・」
ゴトランド「いいの、みんなが私のことが嫌いでも、提督は私を貰ってくれるよね?///」




提督「ゴトランド……」


ゴトランド「いいの。皆が私のこと嫌いでも、提督は私を貰ってくれるよね……?///」


提督「……」


イントレピッド「返事してあげないの?」


リシュリュー「……」ジー…


提督「……」








↓1 どうする?どうなる?

大佐「ほら帰った帰った、あとは二人きりにしてやれ」




提督「俺は……」


大佐「ほら帰った帰った、あとは二人きりの時にしてくれ」


ゴトランド「……帰りましょ?///」


提督「だな。リシュリュー、ごちそうさま」


リシュリュー「どういたしまして……まったく」


イントレピッド「甘酸っぱいわねぇ……///」









↓1 どうなる?

帰る途中でスパイの写真を提督に渡す
ゴトランド「提督がさっきの返事をしたいとき、これを私に返して、私の返事もあのときにするから」




ブロロロロ…


ゴトランド「……ねぇ、提督」


提督「ん?」


ゴトランド「これ、預かっていてくれない?」


提督「……」


ゴトランド「さっきの続きを聞かせてくれる時、それを私に返して……」


ゴトランド「そしたら、ゴトも返事をするから……」


提督「ああ……わかった」









↓1 どうなる?



ゴトランド「提督……ゴトね」


ゴトランド「この鎮守府に来て、よかったかも……」


提督「……そうか」


提督「そう思ってくれるなら俺も嬉しいよ……」


ゴトランド「ん……」







↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です



安価の時系列は任せます

ゴトランド安価が取れたらそのまま続きでも構いません

龍驤




龍驤了解です

今日はここまでですーまたあしたー






龍驤「はぁ~ぁ、いい天気やな~……」


龍驤「ついこの間まで寒い寒い行ってたのに、時間の流れが早い早い……」


龍驤「今日も鎮守府は平和だよーっと……」







↓1 どうなる?

龍驤「フラット5もいつの間にうちだけに・・・くっ」


こんばんはー更新始めますねー






龍驤(しっかし、うちの空母仲間もみんな結婚してもうたなぁ……)


龍驤(瑞鳳に大鳳……葛城と瑞鶴に至っては子供までおるんやから)


龍驤「はぁ……やれやれ」









↓1 どうなる?

龍驤「ダメや、諦めたら終わりなんや!今日こそうちの魅力を見せつけてやるでぇ!」




龍驤「……んや、諦めたらアカンな。今日こそうちの魅力を見せつけてやらんと……」


龍驤「そんじゃ、提督を探しに行くかねーっと」


スタスタスタ…









↓1 どうなる?

執務室に突撃する



スタスタスタ…


龍驤(執務室に来ては見たけど……おるやろうか?)


コンコン


龍驤「提督、おるかいなー」









↓1 どうなる?

提督は朝潮とラジオ体操していた




「いるぞー」


龍驤「ほな、入るでー」   


ガチャ


龍驤「おは……何しとるん?」


朝潮「ラジオ体操です!」


提督「朝潮に誘われて……」


龍驤「ほー、朝から元気やなぁ」










↓1 どうなる?

一緒にやる




朝潮「龍驤もやりませんか?温まりますよ」


龍驤「へー、ほならうちもやろうかな」


提督「ん」


龍驤「いやー、ラジオ体操なんて何年ぶりやろな~」








↓1 どうなる?

いつもの癖で龍驤にも体操カードを押しようとした
龍驤「うちはそんなものを持っておらんわい!」




龍驤「ふー、結構あったまるなぁ」


提督「ほい、朝潮」


朝潮「ありがとうございます!」


提督「龍驤は……持ってないよな」
 

龍驤「へー、スタンプとかあるんやなぁ」


朝潮「朝潮は駆逐艦で一番多くスタンプを貰ってるんです!」


龍驤「へー」









↓1 どうなる?

龍驤「うちにもカードを渡してー」
提督「はいはいー」




龍驤「うちもカードって貰えんの?」


提督「ああ、別に駆逐艦限定ってわけじゃないし」


龍驤「ほなちょーだい」


提督「ほい」


龍驤「……ちなみにこれ、貯めるとなんかもらえんの?」


提督「え?」








↓1 どうなる?

提督、冗談のつもりでポイントを貯まったら胸を大きくなる飴を渡す約束をする




提督「はは、それならポイント溜まったら胸が大きくなる飴をやるよ」


龍驤「……君、そういう発言はどうかと思うで」


龍驤「セクハラよ、セクハラ」


提督「あ、ごめん」


龍驤「ま、ええわ。朝潮は何かもらっとるん?」


朝潮「私は特に……」










↓1 どうなる?




朝潮「し、しかし……司令からハグをしてもらえれば、朝潮は……///」


提督「よし、いいぞ」ギュウ…


朝潮「あ、司令官っ……!///」


龍驤(ええなぁ、ハグ……)








↓1 どうなる?

今更だがどうやって自分をアピール方法など思いつかない




龍驤「……提督、提督」


提督「ん?」


龍驤「ウチもハグがええわ。今日初めて来たんやし、お試しでハグしてぇな」


提督「はぁ?」


龍驤「ほないくでー」ギュウ…


提督「……はぁ、納得行かないが」ギュウ…










↓1 どうなる?

子とも扱いように頭を撫でてきた




龍驤「~♪」スリスリ


提督「……」ナデナデ


龍驤「ん……うちの髪サラサラで手触りいいやろ?気ぃ使ってるからなぁ」


提督「ああ……綺麗な髪だ」


龍驤「へへ……♪」








↓1 どうなる?

朝潮を提督の前に置く
龍驤「ほな、朝潮ちゃんにも撫でてー」
朝潮「あ、ありがとうございます!///」




朝潮「……」ジー…


龍驤「……よし!提督、もうええわ」


提督「お、おう」


龍驤「ほら、朝潮。次は朝潮の番やで」


朝潮「お願いします、司令官……///」


提督「よしよし……」ナデナデ







↓1 どうなる?

>>313




朝潮「~~っ……///」


提督「かわいいな。お前は……」


朝潮「えへへ……///」


龍驤(愛嬌あってええなぁ、朝潮は……)


龍驤(うちはあんなふうにはできんなぁ……ふむ、どうしたらええやろ……)










↓1 どうなる?

いっそ直球で聞いてみた
龍驤「提督~指輪、ほなちょーだい」
提督「あのなぁ・・・」




龍驤「……」


龍驤「提督~」


提督「ん?」


龍驤「指輪ちょ~だいっ」


提督「あ?……あのなぁ、お前……」


龍驤「なんや?うちとケッコンは嫌か?」









↓1 どうなる?

提督「嫌いじゃない、嫌いじゃないか・・・」
龍驤「なんや?歯切れが悪いな?」





提督「いや、嫌いじゃない、嫌いじゃないが……」


龍驤「なんや……歯切れ悪いなぁ」


提督「いやな、その……」


龍驤「?」









↓1 どうなる?

龍驤「まぁええわ、朝食に行こうや、うちの旦那さん?」
提督「はいはい」




龍驤「……まぁええわ。朝食に行こうや、うちの旦那さん?」


提督「はいはい」


提督「朝潮は?」


朝潮「私はもう済ませてきたので、遠征に行ってきます」


龍驤「おー、気をつけるんやでー」









↓1 どうなる?

提督(なんかこう・・・物足りないというか・・・)
龍驤「・・・キミィ、考えることが顔に出てるやで」




龍驤「……」モグモグ


提督「……」


提督(なんというか、はっきりしないんだが……)


提督(ん~……)


龍驤「何をうんうん唸っとるん、提督?」


提督「あ、い、いや……」











↓1 どうなる?

龍驤「まぁ、言ってしまえば、これからもうちと一緒にいてくれりゃ、指輪なんていらなくでもええや」
提督「龍驤・・・」




龍驤「ま、そう重く受け取らんくてもええんやで」


龍驤「言ってしまえば……これからもうちと一緒にいてくれれば、指輪なんて些細なもんやし」


提督「龍驤……」


龍驤「周りの皆がケッコンケッコンって言ってる中、うちだけ置いてけぼりは堪忍やからな~」









↓1 どうなる?

龍驤「そうに、うちのことを大切に思ってくれてるんのは・・・ちょっち嬉しいなぁ~♪///」



提督(この……どこか攻め込む気にならないのは、龍驤の気持ちが軽いからなのか……?)


提督(まぁ……こいつはこう言うやつだし、一緒にいて楽しいやつなんだが……)


龍驤「……なんや、ジロジロ見て」


提督「いや、別に……」


龍驤「心配せんでも、夜戦の相手はしてやるけんな~」


提督「そんな心配してないわ」






↓1 どうなる?

龍驤の肩に手を置いて彼女を見つめて反応を伺う




提督「まあ、その……」


ポンッ


龍驤「ん?」


提督「……」ジー…


龍驤「……」







↓1 どうなる?

全く動揺してない
龍驤「なぁに?キスでもしたいかな?」




龍驤「キミ、どうしたん?キスでもしたい?」


提督「い、いや、そういう訳じゃ……」


龍驤「ウチをからかおうとしたんやろうけど、そうはいかんで~?」ツンツン
  

提督「うぐ……」









↓1 どうなる?

逆に提督の顔に近づく




スッ


提督「!」


龍驤「ふふ、どうしたん?」


提督「お、お前が近づくから……」


龍驤「ふふ……こんなに近くにおるんやから、キスしてもええよ?」


提督「っ……」









↓1 どうなる?




龍驤「なんや、興奮しとるんか?」


龍驤「発情したときはうちを無視したくせに、面白いやつやな~」ニヤニヤ


提督「おま、いつの話してるんだ……それに、あの時は意識がなかったんだし……」


龍驤「ふーん」ニヤニヤ









↓1 どうなる?

龍驤「ほな~うちはいつもキミのことを待ってるで~」ツンツン
提督「・・・はぁ」




龍驤「ほな、うちはいつもキミのことを待ってるで」ツンツン


提督「う……」


提督(あんな小柄なのに手玉に取られて……ね


龍驤(提督をからかうんはほんまに面白いなぁ~♪)









↓1 どうなる?




龍驤「ごちそーさま。うちは散歩に行ってくるわ」


提督「あ、り、龍驤……」


スタスタスタ…


龍驤「はぁ~っ!ほんと、からかいがいのあるやつやな~」ニヤニヤ


龍驤「提督といると、退屈せんわぁ」









↓1 一人になって、どうする?どうなる?

ケッコンしたばかり隼鷹を探しに行く




龍驤「……そういや、隼鷹はどうしとるやろうか」


龍驤「ケッコンしたばかりやし、様子でも見に行くか……」


スタスタスタ…









↓1  どうなる?

隼鷹の部屋に入れた瞬間でセクハラ発言
龍驤「隼鷹~提督との夜戦はどんな?」




ガチャ


龍驤「隼鷹~提督との夜戦はどんな感じや~?」


隼鷹「うわっ、いきなり入ってきてどうしたの……」


龍驤「いやいや、ケッコンしたんやろ?どうかと思ったら聞きにきたんや」


隼鷹「どうって言われても……///」








↓1 どうなる?

話を聞きながら隼鷹の胸にツンツンする
龍驤「ここか、ここがええんか?」ニヤニヤ




隼鷹「なかなか、うまく言葉にできないんだけどさぁ……///」


隼鷹「なんというか、こう……包まれて、抱きしめられてる感じ……?///」


隼鷹「龍驤も早く夜戦しちゃいなよー……///」


龍驤「はいはい、わーっとるわ……」


龍驤(幸せそうやな……)










↓1 どうなる?

ほんの少しだけ真面目にして相談してみた
龍驤「さっきで提督に求婚したんけど、なんかスルされたやなぁ・・・」
隼鷹「・・・待って、それホント?」
龍驤「ほんまほんま」




龍驤「隼鷹、あんなぁ」


龍驤「さっき提督に求婚したんやけど……なんかスルーされてん」


隼鷹「え……待って、それホント?」 


龍驤「ほんまほんま」


隼鷹「スルーってことはないでしょ……なんかあるんだって」


龍驤「なんかってなんや……」









↓1 どうなる?




龍驤「やっぱ……ここなんかなぁ」ツンツン


隼鷹「いやいや、そんなわけないって……ぺったんこな娘ともケッコンしてんじゃん、あの人」


龍驤「せやけど……」


隼鷹「男心は分かんねーや。直接聞いたら?」


龍驤「聞いてだめやったんやないかい……んもー」










↓1 どうなる?

龍驤は部屋から出ていって、しばらくして提督がすれ違って部屋に入って龍驤の行方を聞く




龍驤「はぁ……提督探してくるわぁ」


隼鷹「いってらっしゃーい」


ガチャ


バタン









コンコン


「隼鷹、入るぞ」


隼鷹「あ、うん……」


提督「龍驤しらないか?」


隼鷹「え、さっき提督を探しに行ったけど……」









↓1 どうなる?





龍驤「はぁ……どこ行ったんや提督ぅ……」


龍驤「……はぁ」ボー… 


龍驤(さっきは側にいるだけでええって言ったんに……うちもまだまだやなぁ)








↓1 どうなる?

式神を使って酒を持たせてくる
龍驤「たまには朝から飲んでも悪くないやなぁ」




龍驤「……」フワー


龍驤「っと……よし。たまには朝から酒飲んでもええやろ……」


龍驤「かんぱーいっ、と……」









↓1 どうなる?

提督「龍驤!さっきからどこにいったんだ?」
龍驤「まぁまぁ、そんなことより一杯飲む?」

 




「龍驤!」


龍驤「んん?」


提督「お前、さっきからどこ行ってたんだ……」


龍驤「まぁまぁ、そんなことよりキミも一杯飲む?」


提督「……少しだけだぞ」


龍驤「ふふ、ありがとぉ」








↓1 どうなる?

しばらく無言のままお互いにくつっいて海を見ながら酒を飲む




ザァァァァァ…


龍驤「……」


提督「……」


ピトッ…


龍驤(あったかい……)








↓1 どうなる?

龍驤「いやぁ~あやうく寝るとこだった、やっぱりキミといると気が抜けるで~」


今日はここまでですー

大人っぽい龍驤のほうがすき







龍驤「……ふぁ」


龍驤「いかん、危うく寝るとこやったわ……キミといると気が抜けるわぁ」


提督「龍驤……」


龍驤「ん?」


提督「その……」









↓1  どうなる?

立ち上がって提督の頭に手を置く
龍驤「大丈夫、ゆっくりしていればええやで、うちはどこにも行かないから」



こんばんはー更新始めますねー



龍驤「……」スッ ポン


龍驤「そんな汗らんでええんやで」


龍驤「うちはどこにもいかん。ゆっくり考えればええから」


提督「だが、龍驤……」









↓1 どうなる?

改めて提督の気持ちを知り、龍驤は満足げに去る




提督「……俺は、その……」


龍驤「なんや。はよ言うてや」


提督「……」









↓1 提督の龍驤への気持ち

側にいて欲しい




提督「俺も……そばにいてほしい」


龍驤「……ん、了解や」


龍驤「ふふ、嬉しいなぁ……そげん考えとってくれたんやなぁ……」


提督「龍驤……」


龍驤「んふふ……♪」









↓1 どうなる?

提督(我ながらめんどくさい性格だな・・・)




提督「はぁ……」


提督(我ながら面倒な性格してるな……)


龍驤「どうしたん、ため息なんかついて」


提督「いや、面倒な男だなって……」


龍驤「そうかなぁ?」









↓1 どうなる?




龍驤「ともかく、ありがとうな。提督♪」


スタスタスタ…


提督「……」


提督(龍驤はああ言ってくれたが……まだスッキリしない)


提督(一体何を悩んでるんだ……?)










↓1 どうなる?

ただこのモヤモヤをどうにかしたくて、まだ龍驤の後を追う





提督「……はぁ」


提督(ともかく、龍驤と話をしよう……)


スタスタスタ…









↓1 どうなる?




提督「龍驤」


龍驤「ん、なに?」


提督「いや、その……」


龍驤「なんや……?まだ何かあるん?」


提督「……」


提督(言葉が出てこない……)









↓1 どうなる?

「しょうがないなぁ」と言わんばかり提督と合わせて一緒に歩く




龍驤「……少し歩こうか?」


提督「あ、ああ……」


龍驤「こんな天気がいい日は、散歩に限るで~」


スタスタスタ…








↓1 どうなる?




スタスタスタ…


提督「……」


龍驤「……」


提督(……お、俺は)


龍驤「……~~♪」









↓1 どうなる?

龍驤を抱き寄せるが躱された
龍驤「ほな、キミからのお触りはまだ禁止やで~♪」




提督「……」スッ


龍驤「おっと」サッ


龍驤「キミからのお触りはまだ禁止やで~♪」


提督「っ、りゅ、龍驤……」


龍驤「そんな顔してもだめだめ。今は我慢やで♪」










↓1 どうなる?




提督「っ……」


龍驤「ふふっ、ほら行こうや」


提督「……」


スタスタスタ…


提督(龍驤……)


龍驤「~~♪」









↓1 どうなる?

提督「・・・少し時間をくれ、今日のうちに答えを出す」




提督「……なぁ、龍驤」


龍驤「ん?なぁに?」


提督「……少し時間をくれ。今日のうちに答えを出すから」


龍驤「……焦らんでもええよ。ゆっくり考えてーや」


提督「ありがとう……」










↓1 どうなる?

そして気づく、龍驤は今まで一度も好きや愛してるを言っていないことを




提督(とは言ったものの……どうするか)


提督(こいつ、こんな俺のどこを好きに……)


提督(……そういえば、好きとか愛してるとか言われてないな……)


提督「……」ジー…


龍驤「~~♪」









↓1 どうなる?

提督の考えを気づくらしく、龍驤は笑いながら式神を出した




提督「なぁ、龍驤」


龍驤「ん~?」


提督「お前、俺のことは……」


ピッ


『好きやで』


提督「……」


龍驤「~♪」








↓1 どうなる?

龍驤に突撃するが、龍驤は大量の式神に乗ってどこかに飛んでいった




提督「お前、こんなんじゃなくて直接……」


龍驤「それはあかんから」


提督「は?うおっ」


バサバサバサッ


提督「逃げたか……」


提督(しかし……恥ずかしかったのか?弱点を見つけたかもな……)









↓1 どうなる?

提督(それとも、俺から言って欲しいか?)



提督(もしくは……俺から言ってほしいのか)


提督(ともかく……捕まえてやる。今度は逃さないぞ……)


タッタッタッ…









↓1 どうなる?




提督(仕方ないとはいえ……俺はいつもみんなから告白を待ってばかりだ)


提督(せっかく龍驤が告白してくれたんだ……今度は俺から……)


タッタッタッ…


提督(しかし、どこに行ったのやら……)








↓1 どうなる?




提督「……仕方ない」







龍驤「はー……提督、まだうちの子と探しとるやろうか……」


「龍ぅぅぅ驤ぉぉぉぉぉ!!」


龍驤「? なんや、叫んどる……?」


「好きだぁぁぁぁぁ!!」


龍驤「へ……?」









↓1 どうなる?

ゆっくりと提督のほうに飛ぶ
龍驤「まぁーひとまず合格点やな♪」




サッ


提督「龍驤」


龍驤「……ひとまず、合格やな」


提督「なんだよ合格って……」


龍驤「しっかし、よく大声であんなこと叫べたなぁ……」


提督「まあ……気にするな」









↓1 どうなる?




提督「それより……」


スッ


龍驤「ん♪」


提督「龍驤……」ギュウ…


提督(温かい……)







↓1 どうなる?

逃がさないように力一杯で抱き締める
龍驤「だから、うちはどこにも行かんから、ほんましょうがない司令やな♪」




提督「……」ギュウ…


龍驤「だから、うちはどこにも行かんて……」


龍驤「ほんましょうがないなぁキミは♪」


提督「お前が魅力的だからだよ……」









↓1 どうなる?




龍驤「ふーん……」


チュッ…


提督「ん……」


龍驤「ほな、次はどうする気やろなぁ~?」ニヤニヤ










↓1 どうする?どうなる?

提督「明日まで立たせないようにしてやる」ギュウ…
龍驤「ほっほ~ん?期待しているやで」




提督「……明日まで足腰立たなくしてやる……」ギュウ…


龍驤「ほっほ~ん?それは楽しみやなぁ」


龍驤「うち、身体は小さいけど頑丈やで?多少乱暴なくらいがちょうどいいかもなぁ~?」ニヤニヤ








↓1 どうなる?

龍驤を抱き上げて自分の部屋に走る




提督「そういうことなら、遠慮なく……」ギュウ…


タッタッタッ…


龍驤「……♪」






↓1 どうなる?




ガチャ バタンッ


ボフッ


龍驤「いたた……ちょっち乱暴やなぁ」


提督「龍驤っ……」 


龍驤「提督、目ぇ怖いで……そんなに見つめられたら……一度落ち着き?」


提督「っ……」









↓1 どうなる?

提督からのディープキス
提督「その余裕、いつまで持つかな?」




龍驤「ちょ、んんむ……」


提督「……」


龍驤「た、タンマ、む、ちゅっ……」


提督「はぁ……余裕そうだな、龍驤」


龍驤「っ……」


提督「いつまで持つか、楽しみだ……」









↓1 どうなる?




龍驤「そういうことなら、遠慮はいらんから……」


龍驤「うちのことは気にせず、好きにしたってや……♪」


提督「ああ、龍驤……愛してる」


龍驤「……うん、うちもやで……♥」









↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない



では、今日はここまでですー


内容も募集してますんで、またあしたー

乙ですー

最後まで余裕たっぷりの龍驤さん



静かな室内に布の擦れる音が響く。ベッドの上に座り込んだ龍驤は提督の視線にさらされながらもゆっくりと服を脱いでいた。痛いくらいに見つめてくる提督に笑いかけながら、龍驤はまず上半身を顕にした。

日頃言われているとおり、駆逐艦とも間違えそうな幼い身体。膨らみもないそんな身体に提督は思わず生唾を飲み込んだ。

そんな提督の様子を面白そうに見つめていた龍驤はスカートを外し、パンツ一枚だけになると提督を迎えるように両腕を広げた。


「ほら、おいで♪」


優しい声音に誘われて、提督は龍驤に甘えた。胸元に顔を埋め、感触を確かめるかのように擦り付ける。すべすべとした心地良い肌の感触が頬から伝わってくる。
そんな提督を龍驤はよしよしと宥めながらぎゅうと抱きしめた。安心と幸福に包まれ、提督は理性と思考を放棄していく。


「んっ、ふぅ……♥」


提督は龍驤の蕾を口に含み、もう片方は指で優しく摘んだ。小柄な身体ではあるが少しの愛撫にも反応するほど龍驤は敏感なようだ。龍驤を気持ちよくするためか、或いはもっと甘えたいからか、提督はしつこく胸を責め続けた。
舌で蕾をなぞり指と共に強弱をつけながら優しく弄る。


「んんっ、うちのおっぱいも、なかなかやろ……♥」


提督の夢中な様子がおかしいのかいつものいたずらっぽい笑みを浮かべる龍驤。だが、その身体は熱を帯び肌にはしっとりと汗が浮かんでいた。提督は放棄した思考ではなく本能的な直感に従い、提督は龍驤の耳元で囁いた。




「キミも好きやねぇ……♥」


ベッドに仰向けになった提督の上にまたがる龍驤が振り返りながら言った。提督の腹の上に座る彼女は既に顕になっている提督の怒張に手を添えていた。

提督は返事もしないで急かすように怒張を震わせた。龍驤はくすっと笑うと、上体を前に倒し、怒張に顔を近づけた。

間近で見ると圧倒されそうになる大きさのそれに両手を添え、優しく愛撫し始める。頻繁に強さや手の位置を変えながら、優しくどこが弱いのか探っていった。細い指が敏感な怒張をなぞるたび、提督の背筋を快感が走る。


「ここが弱いんか……ふふっ♥」


じっくりと責め弱点を見つけた龍驤は雁首を人差し指で優しくなぞった。ぶるぶると気持ち良さそうに震えるそれは、グロテスクな外見と違って小動物のように愛らしい。だが、愛撫の度に激しく痙攣しては上手く続けられない。


「ほれほれ、大人しくしてーや……♥」


雁首に手を当てながら、龍驤は亀頭だけを口に含んだ。柔らかい唇に亀頭が包まれ、更に鈴口が優しく舌で責められる。


「ん、ちゅっ、くぷっ、ちゅ♥」


提督に聞こえるように、唾液の水音と啜る音を激しくたてる龍驤。雁首への責めと亀頭への責めでますます震える怒張から溢れる先走りも舐め取りながら、優しく激しく奉仕を続けていた。



一方、奉仕を受けていた提督の視線は龍驤の秘所に釘付けになっていた。唯一身に着けている色気のない白い下着は愛液で滲んでいた。自然と提督はそこに手を伸ばし、下着をずらした。
ぴっちり閉じきった秘所はひくひくと震え、今にも快感を求めているようだった。もっと触れたい。その気持ちにしたがって、提督は優しく指を挿入した。


「ん、んんっ……♥」


龍驤のナカは狭いが、柔らかく熱い。小柄な体躯の印象からは想像できないほとだ。痙攣するたびに指が圧迫され、ナカの柔らかさを伝えてくる。


「っ……」


挿入れたい。挿入れたい。挿入れたい。

火がついたように感情が膨れ上がっていくのが提督自身にもわかった。そして、龍驤にも伝わったのか、彼女は怒張から離れ提督の方へ振り返っていた。


「……♥」


明るくも妖艶な微笑み、誘うような腰の動き。提督は龍驤に導かれるままだった。提督のうえからどき、四つん這いになった彼女の秘所に怒張を当てると、そのまま一気に貫いた。


「くぅ、あぁっ……♥」


絞り出されたような嬌声にあわせて、龍驤のナカがきゅっと閉まった。空いた手で彼女の腹を触るとうっすら怒張の感覚が伝わってくる。それほど不釣り合いなモノを龍驤は受け入れていた。

腕の力が抜け、ベッドには突っ伏した彼女に覆いかぶさりながら提督は腰を動かした。咥えたまま離れようとしない龍驤の身体ごと腰を振り、ずんずんと最奥を突く。


「あぁぁっ♥はげしっ……♥」


「ていとく、きもちいっ、んんっ♥」


赤く染まった顔で振り向いた龍驤の唇を提督は塞いだ。そしてそのまま舌を絡め、彼女にキスを強要した。無理矢理で乱暴な行為だが、それだけ提督は龍驤に夢中になっていた。誰にも渡したくない。自分のものだと示すように。

そんなことを思う提督の頭を龍驤は優しく撫でた。顔にも笑みが浮かんでいた。


「っちゅ♥、ナカで、ええよ……っ♥」


ボソッと呟いた声が聞こえた瞬間、提督の欲望が弾けた。


こんばんはー更新始めますねー








どぷ…


龍驤「ん……♥」


提督「はぁ、はぁ……」ズル…


龍驤(……こりゃ、皆が夢中になるんも分かるわ……♥)


提督「龍驤……」ギュウ…


龍驤「ん、ふふ……意外と甘えん坊やねぇ、キミは♥」










↓1 どうなる?

対面座位に変わって、まだ龍驤を離れようとしない
龍驤「キミはほんまけだものやな~まぁ、そういうところも好きやけど♪」




提督「はぁ、はぁ……っ!」


龍驤「ん、今度はこっ、ちっ……♥」


龍驤「んんっ……はぁ……♥」


龍驤「キミは、ほんまケダモノやな……まぁ、そういうところも好きやけど♪」










↓1 どうなる?




龍驤「あっ♥んぐっ……♥」


龍驤「は、はぁ……ま、まだやるん……?♥」


提督「ふーっ、ふーっ!」


龍驤「んひっ♥……う、うち、こわれてしまうよぉ……♥」










↓1 どうなる?

宣言通り龍驤が動けなくなるまでやってしまった
提督「すまん、本当にすまん」




龍驤「ぁ……ひぃ……♥」


提督「はぁ、はぁ……」


提督「やっちまった……龍驤、おい、龍驤……」


提督「しっかりしろ、おい」ペチペチ









↓1 どうなる?

龍驤「激しすぎや、きみ…」」



龍驤「ふぁ……は、激し過ぎやで、キミ……」


提督「ごめんごめん……よっと」ギュウ…


提督「……たくさん甘えてしまったな」


龍驤「せやなぁ……キミも疲れとったんやな」


提督「そうみたい」









↓1 どうなる?

終わり
「提督~」ギュウ…
「ん?」ギュウ…
「指輪、ちょ~だいっ」チュッ




龍驤「ま、ええけど……それより~」スッ


提督「ん?」ギュウ…


龍驤「指輪、ちょ~だいっ」チュッ


提督「……そうだな」


提督「これからも……たまに甘えさせてくれ」


龍驤「うん、ええよ……うちは側におるからね……♪」ニコ










龍驤編 完

↓五分ごに最も近いレス 次の主役安価

ベイベイベーイ



ガンビー了解です







チュンチュン…


ガンビー「んん、ん~っ……!」


ガンビー「暑い……」モゾモゾ


ガンビー「このBlanketじゃもう暑い……だんだん、春が近づいてきたんだ……」


ガンビー「ふふふ……」








 
↓1 どうなる?




ガンビー「あ、い、いけない……今日は早朝哨戒の日だった……!」


ガンビー「集合場所は中庭……急がないと!」


タッタッタッ…









↓1 どうなる?

着替えも忘れてTシャツ姿のまま集合場所に着く





タッタッタッ…


国後「ガンビアさん、今日も遅れるのかな……」


ガンビー「おーい!」


松輪「あ、ガンビーさん……え?」


ガンビー「皆さん、おはようございます!今日も張り切って……」


択捉「あの……その格好は」


ガンビー「?」









↓1 どうなる?




国後「待って、択捉……もう時間よ」


択捉「むむ……仕方ないです」
  

ガンビー「あ、あの……?」


国後「なんでもないです。早く終わらせて帰りましょう」


松輪(ガンビーさんが、気づきませんように……)








↓1 どうなる?

ガンビー「今日は風が気持ちいいですね~」
択捉「そ、そうですね・・・」
ガンビー「?」





ガンビー「~♪」


ガンビー「今日は風が気持ちいいですね~」


択捉「そ、そうですね……」


ガンビー「……?」


国後(鈍い人ねぇ……)








↓1 どうなる?




ガンビー「あ!皆さん敵です!数は少ないですが、注意してください!」


松輪「りょ、了解……」


択捉「探信儀に反応!見えました!」


ガンビー「艦載機、発艦!」









↓1 どうなる?




カ級「……!」シュッ


国後「危ない!ガンビーさん!」


ドォンッ


ガンビー「だ、大丈夫……掠めただけ……」


松輪「……」


択捉「松輪、反撃を!」


松輪「あ……は、はい!」












↓1 どうなる?

誰も小破されずに戦闘を終わる




松輪「ふぅ……」


国後「ガンビーさん、大丈夫!?」


ガンビー「は、はい……本当に、掠めただけなので……」


択捉「よかった……それじゃ、帰投しましょう」









↓1 どうなる? 




松輪「ふぅ……疲れたぁ」


ガンビー「あの、皆さんは休んでてください……Admiralには私が報告しますから」


国後「あ、お願いします」


択捉「いこう、皆」


スタスタスタ…


ガンビー「……Admiral」ギュウ…











↓1 どうなる?

ガンビーは執務室に入れた瞬間、提督は思わずガンビーを二度見してしまう

提督「…その格好で行ってきたのか?」
ガンビア「……!?!!?」




コンコン


提督「ん?」


「Admiral、gambier bay、報告に参りました」


提督「おう、入ってくれ」


ガチャ


ガンビー「し、失礼します」


提督「ん……ん?」


ガンビー「こ、これを……」


提督(……随分ラフな格好だな)









↓1 どうなる?




ガンビー「あ、あの……?」


提督「あ、ああ……ありがとう」


ガンビー「あ、はい……えへへ///」


提督(なんか、尖ってるところがあるが……)ジー…


ガンビー「……? Admiral?」









↓1 どうなる?

提督(誘ってんのか?あのガンビーが・・・)ジー…
ガンビー「あ、あの・・・そんなに見つめられると・・・///」



提督(誘ってる……?いやまさか、ガンビーはそんなことしないだろうし……)ジー…


ガンビー「あ、あの……そんなに見つめられると……///」


提督「……」ジー…


ガンビー「あ……Admiral?what's happen……?///」









↓1 どうなる?




提督「あ、ああ……いや、ごめん」


ガンビー「うぅ……///」モジモジ
 

提督「……」ペラペラ


提督「少し被弾したのか……なんなら入渠してもいいからな。ほら」


ガンビー「あ、ありがとうございます!」ペコリ


提督(た、谷間……)


ガンビー(えへへ、心配してもらえた……///)









↓1 どうなる?

突然に固まって、ゆっくりと自分の服を見る




ガンビー「じゃあ、私……これで失礼しま……」


ピタッ


ガンビー「……」


提督(あ、気づいたか……)


ガンビー「っ~~~!///」









↓1 どうなる?




提督「あの、ガンビー」


ガンビー「し、失礼しますっ!/// 」


バタンッ


提督「あ……やっぱり気づいてなかったか」


提督(なにか服でも貸してやるか……)


キィ…


ガンビー「あ、Admiral……?///」


提督「ガンビー、その……悪い。早く言っておけば」


ガンビー「い、いえ、そんな……それより、何か着るものを……///」










↓1 どうなる?

趣味でブルマを渡した




シャツ姿ってそういうことだったのか…

てっきり上だけシャツで下はなにか着てるもんかと






提督「……そうだなぁ」


提督「んじゃこれを」


ガンビー「え、こ、これを履くんですか……?は、恥ずかしい……///」


提督「運動用の服だから動きやすいと思うぞ」


ガンビー「は、はぁ……じゃあ、お借りします……///」








↓1 どうなる?




ガンビー「ん……///」


ガンビー(し、下着がないから変な感じ……///)


ガンビー(でも、Admiralも下着は持ってないだろうし……///)


提督「どうだ、ガンビー」


ガンビー「あ、ありがとうございますっ……助かりました……」








↓1 どうなる?




ガンビー「と、とにかく、あのっ……き、着替えてきます!///」


タッタッタッ…


バタンッ


提督「……やれやれ」







【サラの部屋】


コンコン


「はぁい」


サラ「どなたかし……あら、ガンビー」


ガンビー「うぅ、Saraぁ……ぐすっ……」


サラ「よしよし、どうしたの?」









↓1 どうなる?

ガンビー「もう嫁にいけません・・・ぐすっ・・・///」
サラ「なにがあったの!?」




ガンビー「私……もうお嫁にいけません……///」


サラ「ガンビー、落ち着いて。相談に乗るから、ゆっくり、最初から話をして」


ガンビー「ぐすん……は、はい……」









↓1 どうなる?




ガンビー「……と言うわけなんです///」


サラ「ふむ……」


サラ「大丈夫よ。提督は誰にも話したりしないわ。だから安心して」ナデナデ


ガンビー「で、でも……Admiralの前で、あんな格好しちゃったし……///」












↓1 どうなる?

勝手に入ってくる黒サラ
黒サラ「それなら、提督に責任を取ってくれないと♪」
サラ「サラ!」




ガチャ


黒サラ「それなら、提督に責任を取ってもらわないと♪」


サラ「あなた……!」


ガンビー「あ、さ、サラ……」


サラ「前にも相談に乗ったわね……ガンビー、あなた提督のことが気になるんでしょう?」


ガンビー「う、は……はい……///」


サラ「あの子の言うとおり、提督に告白してみたら?」


ガンビー「む、ムリムリムリ!ムリですよぉ……///」









↓1 どうなる?

黒サラ「女は度胸よ、ガンビーならできるわ」
サラ「そうよ、こればかりはサラたちがどうしようもないわ」





黒サラ「女は度胸よ!ガンビーならできるわ」


サラ「そうよ、こればかりは私たちにはどうしようもないもの」


ガンビー「う、うぅ……///」


サラ「ガンビー、頑張って……」









↓1 どうなる?

朝食しに行くけど提督と鉢合わせた




ぐぅぅ~っ


ガンビー「あ……そういえば、朝食がまだでした……」


サラ「あら、そうなの」 


ガンビー「私、食べてきます……そしたらまた、相談させてください……」


黒サラ「ええ、いってらっしゃい」








スタスタスタ…

 
ガンビー(こ、告白なんて……無理だもん……///)


提督「ガンビー?」


ガンビー「! あ、Admiral……!?///」









↓1  どうなる?





ぐぅぅ~っ


ガンビー「あ……そういえば、朝食がまだでした……」


サラ「あら、そうなの」 


ガンビー「私、食べてきます……そしたらまた、相談させてください……」


黒サラ「ええ、いってらっしゃい」








スタスタスタ…

 
ガンビー(こ、告白なんて……無理だもん……///)


提督「ガンビー?」


ガンビー「! あ、Admiral……!?///」









↓1  どうなる?


>>1
>>493>>495
安価下


あ、しまった……申し訳ない




スタスタスタ…


ガンビー(は、恥ずかしい……ともかく、離れないと……///)


提督「席……一つしかないな」


ガンビー「あ……///」


提督「ガンビー、落ち着け……今はとりあえず飯にしよう」


ガンビー「は、はい……うぅ……///」









↓1 どうなる?

改めて誰にも話したりしないを約束したが、ガンビーがどんどん小さくなっているように見える




ガンビー「……///」モグモグ

 
提督「……その、な」


提督「誰にも話したりしない。いいふらかしたりもしない。だから、安心してくれ」


ガンビー「はい……///」


提督「俺も忘れるし……服の下は見えなかったから」


ガンビー「……はい///」ボソ…









↓1  どうなる?

そう言ってるけどはっきりとシャツの下になにも付けてないの瞬間浮ぶ
提督(はぁ・・・まるで猿だな・・・)




ガンビー「……///」モジモジ


提督「……」ゴクリ


提督(忘れるって言ったばかりだが……そう簡単には忘れられないよなぁ)


提督(とはいえ、ガンビーには早く立ち直ってもらわないと……)


ガンビー「……///」








↓1 どうなる?




ガンビー「……///」ジー…


提督「……?」


ガンビー「あ、あの……///」


ガンビー「や、やっぱりいいです……///」


提督「お、おう……」


ガンビー「……///」


ガンビー「あ、あの……うぅ……///」








↓1 どうなる?

先に食堂から出て、提督が出てきたらこっそりと後につく


今日はここまでですー

またあしたー





ガンビー「わ、私っ……先に失礼しますっ、ごちそうさま……」


タッタッタッ…


提督「あ、ガンビー……ったく……」









ガンビー(うぅ……ごめんなさい、Admiral……///)


提督「……」スタスタスタ…


ガンビー(あ、で、出てきた……よし……///)










↓1 どうなる?





スタスタスタ…


ガンビー「……」コソコソ


提督(ガンビー、何してんだ?まあいいか……)


スタスタスタ…


ガンビー(尾行なんて……うぅ、ごめんなさい……っ///)








↓1 どうなる?

提督、微妙に勘違いする
提督(そう言えば、今日はホワイトバレンタインだったけ?俺のお返しを待っている・・・かな?)




スタスタスタ…


提督(しかしなんでまた付いてくるんだ……)


提督(今日はホワイトデーだし……お返しを待ってるのか?)


提督(意外とそういうとこ気にするタイプなんだな……よし)









↓1 どうなる?

朝のこともあって、改めてガンビーへのお返しチョコを作る




提督(朝のこともあるし……ちょっとチョコでも作ってやるか)


クルリ


ガンビー「!///」サッ


スタスタスタ…


ガンビー「Admiral、厨房に戻ってる……何をするのかな……?」








↓1 どうなる?

提督がチョコを作ってるところを見ているのに、ホワイトデーことを気づかないベイ




ガンビー「……」ソー…


ガンビー「Chocolate……?自分で食べるのかな……」


ガンビー「Admiralの作った料理、食べてみたいけど……」


ガンビー「……」ジー…









↓1 どうなる?




ガンビー「……んん、いい匂い」


ガンビー「……」トテトテ


ガンビー(包丁の扱いも上手……料理慣れてるんだなぁ……)


提督(近づいてきたな、ガンビー)








↓1 どうなる?

当初の目的も忘れて手伝しにきた




提督「……ガンビー、お湯を沸かしてくれるか?」


ガンビー「あ……は、はいっ」


ガンビー(普段迷惑かけてるし、手伝わないと……)


ガンビー「えっと、コンロに……」








↓1 どうなる?

提督は指先についたチョコの味を試す




提督「よし、と……あとは冷やすだけだな」


ガンビー「よかった……あ、Admiral。指にチョコが」


提督「ああ……ん、甘い」


ガンビー「……」ジー…


ガンビー(私も食べたいな、Choco)








↓1 どうなる?

ガンビーも試食したいからチョコを差し出したけど、ガンビーはなぜがさっきの指を舐めて来た
提督(・・・ガンビー)
ガンビー(おいしい~)←何も考えていない




提督「ガンビーもいるか?ボウルにちょっと残って……」


ガンビー「あ、い、いただきます……」パクッ


ガンビー「ん、あまい……///」


提督(……)









↓1 どうなる?



ガチャ


提督「……よし、固まってるな」


ガンビー「わぁ、美味しそうですね……」


提督「ほら、ガンビー」


ガンビー「……? what's?」


提督「今朝はその……すまなかった。こんなもので悪いが受け取ってくれ」


ガンビー「で、でも……」


提督「今日はホワイトデーだろ?お返しと思って……他の艦娘には話すなよ」


ガンビー「Admiral……thank ynu so much……!」










↓1 どうなる?

ガンビー、尾行のことや提督の指を舐めたこと気づいて、混乱して逃げ出した





ガンビー「それにしても、今日ホワイトデーだったんですね……」


提督「なんだ、後をついてきてるから急かしてるのかと」


ガンビー「ば、バレて……!?うぅ……///」


ガンビー(い、今気づいたけど、さっきも指……!///)


ガンビー「し、失礼しますっ!///」


タッタッタッ…


提督「あ、おい……」










↓1 どうなる?



タッタッタッ…


提督「ガンビー……」


提督「……」ジー…


提督(この指をあの子が……)


提督「……」








↓1 どうなる?




ガンビー「あぅ、はうぅ……///」


ガンビー(いきなり指を舐めるなんて……どう考えてもおかしいよぉ……///)


ガンビー「サラに相談しないと……」


フラフラ


コンコン


ガンビー「サラ、あの……相談に来ました……」








↓1 どうなる?

黒サラは改心済みで

黒サラが真面目にガンビーの話を聞くことに驚きを隠せない




黒サラ「あら、ふふ……いらっしゃい」


ガンビー「あ……こ、こんにちは……」


黒サラ「そんなに怯えないで……もう無理矢理迫ったりしないわ」


ガンビー「え……」


黒サラ「色々あったのよ……それで、どうしたの?」


ガンビー「あ、あの……」









↓1 どうなる?

黒サラ「ふふ、まずは、そのチョコを食べて落ち着きましょう?」ニヤニヤ
ガンビー「///」




黒サラ「……なるほどね」


黒サラ「でもまずは、そのチョコを食べて落ち着きましょうか」


ガンビー「あ、は、はい……あの、サラさんも……」


黒サラ「私はいいわ。あなたへの贈り物だもの」


ガンビー「そ、それなら……ん」


ガンビー(あまい……///)








↓1 どうなる?

黒サラ「・・・知らないうちに結構大胆になったね♪」
ガンビー「だから違うです!!///」




黒サラ「……知らないうちに結構大胆になったのね♪」


ガンビー「だ、だから違いますって……!///」


ガンビー「私はただ、Chocolateを貰っただけで……」


黒サラ「そう?それだけにしては随分困ってたけど……」


ガンビー「う……///」









↓1 どうなる?




黒サラ「朝も聞いたけど……ガンビーは提督とどうしたいの?」


ガンビー「ど、どうって……///」


黒サラ「色々あるでしょう?話をしたい、抱きしめてほしい、側にいてほしい、或いは……ね?」
 

ガンビー「う、わ、私……///」









↓1 どうなる?




ガンビー「わ、分かんないですっ……///」


黒サラ「分からない……?」


ガンビー「い、今まで、あんなに優しくしてくれる男の人、いなかったから……///」


ガンビー「私、どうしたらいいか……///」


黒サラ「なるほどね……」








↓1 どうなる?

黒サラ「何か飲んで落ち着いて? コーヒー?コーラ?ウォースパイトから貰った紅茶とかもあるけど」シュルシュル
(触手でポットやカップなどを取る)
ガンビア(器用…)



黒サラ「ともかく、何か飲んで落ち着きましょ……」


黒サラ「コーヒー?コーラ?ウォースパイトから貰った紅茶とかもあるけど」シュルシュル


ガンビー「あ、じゃあコーヒーで……」


ガンビア(器用だなぁ……)ジー…









↓1 どうなる?

ガンビーの肩に手を置く
黒サラ「サラの目を見てゆっくりと話して、今の貴女の気持ちを教えて?」




ガンビー「……おいしい」


スッ


黒サラ「ガンビー、サラの目を見て」


ガンビー「っ……」


黒サラ「ゆっくり、今のあなたの気持ちを話すの。隠してはだめよ?」


ガンビー「わ……わた、し……」







↓1 どうなる?

 



ガンビー「Admiralのこと、もっと……知りたいです……///」


黒サラ「ん、よろしい」


ガンビー(Admiralのこと、気になるけど……私、何も知らないんだ……)


ガンビー(何かあったって話は聞くけど、ほとんど……なにも……)










↓1 どうなる?

黒サラ「今のあなたを提督の前に差し出したら、何が起こるかわからないから・・・サラが代わりに提督のことを教えるわ」




黒サラ(今のこの娘を提督の前に差し出したら、何が起こるかわからないわね……)


黒サラ「サラが知ってる限りの……提督のことを教えるわね」


ガンビー「あ、は、はい……」


黒サラ(簡単な部分だけ話して、詳しくは本人に聞いてもらいましょ……)









↓1 どうなる?

驚きを隠せないガンビア




黒サラ「……というわけなの」


ガンビー「っ……そんな、家族が……」


黒サラ「私が初めてあった時にはあんな調子だったけど、着任したばかりの頃は本当に暗かったそうよ」


ガンビー(Admiralが、そんな大変な目に遭ってたなんて……)








↓1 どうなる?

黒サラ「提督はいつも優しそうに見えるけど、それは怖がりの裏返しよ」
黒サラ「あの人はいつも私たちが彼から離れることを怖がっているから・・・」
ガンビー「・・・」




黒サラ「……提督はいつも優しそうに見えるけど、それは今満たされてるからなの」


黒サラ「あの人はいつも、私たちが離れていくことを怖がっている……」


黒サラ「生半可な覚悟で付き合ってはだめよ、ガンビー?」


ガンビー「……はい」









↓1 どうなる?

ガンビー「私、提督に話を聞いてみます!」タッタッタッ…




ガンビー「わ、私……」


ガンビー「Admiralに、話を聞いてきますっ」


タッタッタッ…


黒サラ「……ガンビー、ちょっと心配だけど、芯は強いから問題なさそうね」









↓1 どうなる?

尚提督は嫁艦と交わっている最中だった
誰かは次の安価




タッタッタッ…


ガンビー(Admiral、いつも明るいから……そんな辛いことがあったなんて……!)


ガンビー(大丈夫なのかな……悩んだりしてないかな)


ガンビー「っ……」


ガチャ


ガンビー「Admiral……え?」











↓1 提督の相手をしてたのは誰?

赤城




長門「が、ガンビアっ!?///」


提督「ガンビー……」


ガンビー「え、あ、う……?」


ガンビー(ナガトと、Admiral……何して……)


ガンビー「あ、す、すみません!すみませんっ!///」


バタンッ


長門「……だから、執務中はやめろと言ったんだ……///」


提督「う、す、すまん……」








↓1 どうなる?

すぐにサラたちのところまで逃げた
黒サラ「あらら・・・」
サラ「まったく困った人ね(提督が)」




黒サラ「……というわけなの」


サラ「そう……あとはあの子次第ね」


ガチャ


ガンビー「サラぁぁ~!」


サラ「ガンビー、どうしたの……?」


ガンビー「あ、Admiralがナガトと……///」


黒サラ「あらあら……」


サラ「こんな時間から、困った人ね……」









↓1 どうなる?

黒サラ「少し時間を置いてからまだ提督を探しましょう、それまでにサラたちと一緒に出掛けしない?」




ガンビー「うぅ……///」


黒サラ「……少し時間を置いてから、また提督を探しましょう」


サラ「そうね……それまでサラたちと一緒にどこか出掛けない?」


ガンビー「は、はい……分かりました……///」


ガンビー(Admiralとナガトはケッコンしてるし、何もおかしくないもん……忘れないと……)










↓1 どうなる?

映画を見に行こう




サラ「ガンビー、どこか行きたいところ……あるかしら?」


ガンビー「あ、いえ……特には」


黒サラ「それなら、映画なんてどう?ちょうどチケットが三枚あるの」


ガンビー「いいですね……私、映画がいいです」


サラ「ん、いいわ。行きましょうか」









↓1 どうなる?




【映画館】


サラ「あなた、SFが好きなの?」


黒サラ「ええ、そうよ」


ガンビー「へぇ……なんか、以外ですね……」


黒サラ「前から気になってた映画だから、きっと二人も気にいると思うわ」









↓1 どうなる?

映画の内容
違う種族の二人が出会う、恋に落ちる、離れる、続編に続く




『俺は人間だ。彼女は違う……それでも……』


黒サラ「……」


『……さようなら』


ガンビー「ぁ……うぅ……」







サラ「……面白かったわね」


黒サラ「あらあら、泣いちゃって」


ガンビー「だって、可愛そうじゃないですかぁ……///」







↓1  どうなる?

黒サラ「私たちと提督は似たいなものなのよ」ギュウ…
サラ「あなた・・・」



黒サラ「……そうね」


黒サラ「私たち艦娘に深海棲艦と……提督との関係も、さっきの映画と似たようなものよね」ギュウ…


サラ「あなた……」


ガンビー(そうか……Admiral、深海棲艦にも優しいもん……)








↓1 どうなる?

携帯を見てみたら、提督が何回も電話をしたようだ




サラ「ん~っ、ガンビー、今何時かわかる?」


ガンビー「えっと……あ」


黒サラ「提督から電話が着てたのね」


ガンビー「か、かけ直したほうがいいですよね……?」


サラ「ええ」


ガンビー(で、でも、なんて話をしたら……)


prrrrr









↓1 どうなる?




ガチャ


『ガンビーか……?さっきはすまない。何度も掛けたんだが……』


ガンビー「い、いえっ……私、映画を見てたので、電話に出られなくて……」


ガンビー「す、すみません……あの……」


『いや、謝るのはこっちだ……』


ガンビー「そ、そんな、ノックをしなかった私が悪いんですから……」









↓1 どうなる?

『それで、俺に何の用事だ?』
ガンビー「Admiralの話を聞きたくて・・・」
『・・・サラから聞いたのか』




『それで……俺に何の用だ?』


ガンビー「あの……あ、Admiralの話を聞きたくて……」


『……サラから聞いたのか?面白い話じゃ……』


ガンビー「ち、違いますっ、確かにサラさんから聞きましたけど……」


ガンビー「私……今まで何も知らなくて……Admiralのこと、もっと知りたいんです……」


『……』









↓1 どうなる?

『分かった、後で俺の部屋にきてくれ』




『分かった。後で俺の部屋にきてくれ』


ガンビー「Admiral……ありがとうございますっ」


プツッ


サラ「よかったわね、ガンビー」


ガンビー「はい……Admiral、ちょっと悩んでたみたいですけど」


黒サラ「あまり人に言いふらすような過去じゃないもの。ガンビーの知りたいって気持ちを察してくれたんだと思うわ」


ガンビー「なるほど……」









↓1 どうなる?

黒サラ「万が一のため、サラたちが近くで待ってるから」
サラ「何があったらすぐ呼んで」
ガンビー「そんなに大げさな・・・」
サラ・黒サラ(・・・)




黒サラ「……万が一の時のために、サラたちは近くで待ってるから」


サラ「何かあったらすぐ呼ぶのよ」


ガンビー「え……?そんなに大げさな……」


ガンビー「大丈夫ですよ。Admiralと一緒ですから……」 


サラ 黒サラ((……))
 







↓1 どうなる?





サラ(提督と一緒だから心配なのに……)


黒サラ(まあ、彼を信じるしかないわね……)


ガンビー「?」


サラ「なんでもないわ……帰りましょう」


ガンビー「あ、はい……」








↓1 どうなる?

執務室までキンクリ




ガンビー「すぅ、はぁ……」


コンコン


ガンビー「Admiral?ガンビア・ベイです……」


「入ってくれ」


ガンビー「失礼します……」


提督「そこに座って。なにか飲むか?」


ガンビー「いえ……お構いなく」









↓1 どうなる?




提督「さて、と……」


提督「どこから話せばいいか……まずは聞いてもいいか?」


提督「……なぜ俺のことを知りたがる?興味本位で聞いて面白い話じゃ……」


ガンビー「だから、違いますっ……私、本当に……Admiralのことがしりたくて……」


ガンビー「どんなことがあって、どんなことで苦しんで、悲しんで……それを知らないのは嫌なんです……」


提督「……」









↓1 どうなる?

提督から発した雰囲気が少し変わった気がした
提督「サラから聞いたんだろ?俺は今になっても皆が離れていくことを怖がっている」
提督「それでも俺の話を聞きたいなら、覚悟してくれ」




提督「……」ピリッ…


ガンビー「……!」


提督「サラから聞いたろ……?俺は今になっても、皆が離れていくことを怖がっている」


提督「それでも俺の話を聞きたいなら……覚悟してくれ……」


ガンビー(……)


ガンビー「大丈夫です。私、信じてますから……」


提督「……そうか」








↓1 どうなる?

提督の話が進めるたびにガンビーの顔が暗くなっていく




提督「子供の頃、俺は妹と両親と一緒に暮らしていた……小さな島に、他の何人かの住人と」


ガンビー「……」


提督「……俺は」








提督「……そうして、俺はここにいる。准将や艦長、女憲兵、そして艦娘の皆、仲間だった深海棲艦……」


提督「皆に支えられて、ようやく俺は生きていられる」


ガンビー「Admiral……」


提督「……もう、失いたくない」








↓1 どうなる?

提督「まぁ、今の立場はそれなりによくなっているが・・・正直に言うと、俺には君たち(艦娘)しかいないんだ」




提督「今、軍での立場はそれなりによくなっているが……それもいつ崩れるか分からない」


提督「……俺には君たちしかいないんだ」


ガンビー「だから、あんなに優しかったんですね……」


提督「ガンビー……俺は、独占欲の強い、人間と深海棲艦の混じった情けない男だ」


提督「いつもはかっこつけてるだけで……失うことに怯えてるだけの男なんだよ」








↓1 どうなる?

 
いいところですけど今日はここまでですー

またあしたー





ギュ…


ガンビー「Admiral……」


ガンビー(Admiralの手、震えてる……私に拒絶されないか、不安なんだ……)


提督「……」


ガンビー(あんなに頼りがいのあったAdmiralが……なんだか、子供みたいに見えてる……)









↓1 どうなる?




こんばんはー更新始めますねー





ガンビー(……)


ガンビー「Admiral……」


スッ


提督「……」


ガンビー「……Admiral?どうしたんですか?」


提督「ガンビー……俺は……」









↓1 どうなる?

不安そうに見えるけど、実は提督は必死に我慢していた
『どうした?もう失うことが嫌だと言っているのに?』
『掴め、犯せ、なにもかも奪い取れ』
『こいつもお前のものにしてやれ』




提督「……」


ガンビー「Admiral、こっちにきてください……」


提督「っ……」ギリ…


『どうした?失うことは嫌だと伝えただろう』


『掴め、犯せ、なにもかも奪い取れ』


『こいつもお前のものにしてやれ』


提督(お、俺は……)









↓1 どうなる?




提督「……」


ガンビー(Admiral、我慢してる……かわいそう……)


ガンビー(なんとかしてあげなきゃ……)


ガンビー(で、でも……どうしたら……?)










↓1 どうなる?

提督、そろそろ我慢し切れない
提督「サラ!外に居るんだろ!?早くガンビー連れ出せ!///」ハァハァ




提督「う、うぅぅ……」


提督「サラ、サラ!どうせ近くにいるんだろう!?」


ガンビー「あ、Admiral!?」


提督「早くガンビーを連れ出してくれ……」


ガンビー「あ、Admiral、私、なにか失礼なことを……」









↓1 どうなる?

奇数 サラが連れ出してくれる
偶数 ガンビア調教タイム

黒サラ「後で説明するから」
サラ「今は早く部屋から出ましょう」




ガチャ


サラ「ガンビー、来なさい」


ガンビー「で、でも……」


サラ「いいから、早くっ」


ガンビー「……ご、ごめんなさい、Admiral……」ペコリ…


提督「違う、お前は悪くないんだ……」


バタンッ










↓1 どうなる?

黒サラは部屋に入って提督の相手にする
ガンビー「ど、どうしてサラさんが・・・」
サラ「・・・これも後で説明するから、早く」




黒サラ「それじゃ、後は私が……♪」


サラ「……はぁ、仕方ないわね」


ガンビー「サラさん、何をする気なんです……?」


サラ「あとで説明するわ。今は離れて」








↓1  どうなる?

サラ「提督の感情の起伏が激しくなると手近いの艦娘に襲い掛かるから気お付けなさい」
ガンビー「そ、それって・・・///」




サラ「……提督から話は聞かなかった?」


ガンビー「いえ、それらしい話は……」


サラ「はぁ……提督は感情の起伏が激しくなると、手近な艦娘を襲おうとするのよ」


ガンビー「え……」


サラ「真面目な話だから我慢してたみたいだけど……余程ガンビーのことが気に入ったのね」


ガンビー「あ、あぅぅ……///」









↓1 どうなる?

サラ「兎に角今は提督に会わない方が良いですよ。ジョンストンの所にでも遊びに行ってみたら?」

サラ「さっきでガンビーを追い払ったことも、ガンビーのことが大切しているから、それを分かってほしいの」
ガンビー「・・・はい」




サラ「ともかく、今は提督には会わないほうがいいわ」


ガンビー「で、でも……///」
  

サラ「落ち着いてガンビー。大事な選択なのよ」


サラ「ゆっくり考えて……ね?」


ガンビー「……はい」


サラ「……そういえば、ジョンが話があるって言ってたけど」


ガンビー「話?」








↓1  どうなる?

自力で提督を倒すべく、だからカードの練習に付き合って欲しいようだ




サラ「カードの練習に付き合って欲しいって言ってたけど……」


ジョン「ええ、そうよ!」


ガンビー「ジョン!来てたんだ……」

 
ジョン「サラもガンビーも久しぶり!この前提督にカードで負けちゃったから鍛えたいの。手伝って!」


ガンビー「う、うん……」









↓1 どうなる?

提督のことが何も知らないジョンに少し腹立ちを覚える

奇数 ジョンストンが勝ち越す
偶数 ガンビアが勝ち越す




ジョン「今度こそぎったんぎったんにしてやるわ!」


ガンビー「……」


ジョン「……どうしたの?」


ガンビー「え、あ……Admiralとちょっと……」


ジョン「ガンビーも?私もさんざん酷い目に遭わされたのよ……もう」


ガンビー(……ジョンも、Admiralのことを知れば……)









↓1 どうなる?




ジョン「さ、勝負よ!」


ガンビー「うん……」


ガンビー(サラさんたちはあんなふうに言ってたけど……)


ガンビー(話をしてたときのAdmiralは、本当に悲しそうだったな……)


ガンビー「……」


ジョン(ガンビー、いつにも増して沈んでるわね)










↓1 どうなる?

気づいたら、ジョンに十連勝していた
ジョン「なんで勝ってないのよーーー!!!」

>>617
判定はこのレス




ジョン「……」プルプル


ガンビー「……あ、どうしたの、ジョン?」


ジョン「なんで十回連続で負けてるのよ!」


ガンビー「だって、賭けてないとジョン本気出さないでしょ……」


ジョン「うぅ……これじゃ提督にリベンジできない……」


ガンビー「……ジョンは、提督に酷いことされたの?」


ジョン「さ、されたというか……なんというか……」










↓1 どうなる?

ジョンストン「とにかく!次は何か賭けて勝負よ!」




ジョン「と、とにかく!次は何か賭けて勝負よ!」


ガンビー「えぇ~……何かけるの?」


ジョン「んん~……そうねぇ……」


ジョン「これにしましょ!」








↓1 何をかける?

前と同じ、お互いの服をかける





ガンビー「えぇ~、ま、また脱ぐの……?」


ジョン「いいでしょ!私も前脱がされて、そのリベンジをやるんだから……!」


ガンビー「はぁ……まあ、ジョンならいいか……」


ジョン「それじゃ、勝負よ!」











↓1 どうなる?



ガンビー「はい、私の勝ち……」


ジョン「むむむ……!」


ジョン「なんだか今日のガンビー、いつもより強いわね……!」


ガンビー「そ、そうかな……」








↓1 どうなる?

サラはお菓子と紅茶を持ってきたら、二人の賭けに驚かされた

  


サラ「ジョン、ガンビー、お茶とお菓子を……ふ、二人共何してるの!?」


ジョン「あら、サラ。賭けカードよ」


ガンビー「ジョンとよくやるんです。気にしないでください」


サラ「気にしないでって……はぁ、はしたないわよ。そんな服をかけるなんて」









↓1 どうなる?




ジョン「そうだ!サラもやりましょうよ!ね」


サラ「えぇ?サラはそういうのは……」


ジョン「お願い!一回でいいから!」


サラ「はぁ……一回だけよ?」


ジョン「わーい!」








↓1 どうなる?

しばらくして
ジョン(下着だけ)
ガンビー(全裸)
サラ(無傷)




ジョン「……はぁ」


サラ「が、ガンビー、大丈夫……?」


ガンビー「はい……サラさん、強いんですね……」


サラ「ええ、賭け事は結構得意なの♪」


ジョン「悔しいわね……」









↓1 どうなる?

黒サラ「ガンビー、サラが帰ってきたわよ~」
「「「あっ」」」



黒サラ「ガンビー、ここにいる?」


ガンビー「あ、サラさん……」


ジョン「あなたが噂の……」


黒サラ「あらあら、楽しいことしてるわね」

 
ガンビー「あ、あの……サラさん、Admiralは……?」










↓1 どうなる?

黒サラ「私がじっくり相手してあげたから、今は疲れて寝ているわ♪」

黒サラ「だいぶ良くなってけど・・・サラのことより提督のこと、ね♪」ニヤニヤ




黒サラ「私がじっくり相手してあげたから、今は疲れて寝ているわ♪」


ガンビー「う……そ、そうですか……」


ジョン「? なにの話?」
  

黒サラ「なんでもないわよ……ふぅ、これ食べていいの?」


サラ「ええ……お疲れ様」


ガンビー「……」









↓1 どうなる?

ガンビーは黒サラと交代して提督の様子を見に行く




ガンビー「わ、私、様子を見てきます!」
 

タッタッタッ…


サラ「……大丈夫かしら?」


黒サラ「大丈夫よ……ガンビーも子供じゃないもの」


ジョン「さっきから私だけ仲間はずれにされてる……!」










↓1 どうなる?





黒サラ「そうかしら……」


ジョン「そうよ!わ、私一応近々こっちに移るんだから……」


黒サラ「……それなら、サラたちに勝ったらさっきのことを教えてあげる♪」


ジョン「面白いわね……」


サラ「はぁ……」








↓1 どうなる?

提督を起こさないようにこっそりと部屋に入る

黒サラ「その代わり…負けたら貴女を可愛いがってあげるわ…♪」ニヤリ
ジョンストン「…え、ええ 構わないわよ」




キィ…


ガンビー「……Admiral?」


提督「Zzz……」


ガンビー「……寝てる。サラの言ってたとおり……」


ガンビー「……」ジッ…









↓1 どうなる?




ガンビー(私、弱くて怖がりで……とても他の艦娘の皆みたいには戦えないかもしれないけど……)


ガンビー(でも、せめてこの人は守りたい……)


ガンビー「……Admiral」


ガンビー「んん……」










↓1 どうする?どうなる?

もしくはここで終わる?
 

 






ガンビー「……Admiral」


ガンビー(わたし、あなたとなら……)


ガンビー「ふわぁぁぁ……んむ……」










ガンビー編 完

↓五分ごに最も近いレス 次の主役安価

コンマ判定

偶数 レーベ
奇数 旗風

球磨



球磨了解です


それと、今日はここまでですー






球磨「ぐかー……ぐー……」


球磨「んん、ん……」モゾモゾ


球磨「むにゃ……」


球磨「……」スピー







↓1 どうなる?

乙です

安価下


こんばんはー更新始めますねー






ガチャ


多摩「球磨ねぇ、朝だにゃ」


球磨「ぐー……」


多摩「朝だにゃ、起きて」ユサユサ


球磨「んんん……」


多摩「……しょうがないにゃあ」


多摩「んー……」








↓1 どうなる?

木曽「何やってんだ姉さんたち・・・早く起きろ」ユサユサ




球磨「ぐー……」


多摩「すぴー……」


ガチャ


木曽「おい、多摩姉さん。球磨姉さんは……」


木曽「おいおい、何やってんだよ……」


木曽「ほら、起きろ」ユサユサ







↓1 どうなる?




多摩「んー、まだ眠いにゃ」


球磨「寝させろクマー」ギュ


多摩「にゃ」


木曽「何やってんだ全く……く、重い……っ」


木曽「ほら、離れろって!」








↓1 どうなる?

二人を食堂まで引っ張る
木曾「くそ、舐めるな、うおォォ・・・」

木曽「冬眠シーズンは過ぎたぞぉ!」(大声)
球磨「んー…夢の中ででタイヤにぶら下がりながら笹食べてたクマ」




球磨「木曽も二度寝するクマー」


多摩「お布団気持ちいいにゃ」


木曽「くそ、俺は姉さんたちみたいにはならねぇ……!」


木曽「うおぉぉぉ!」


球磨(らくちんクマ)









↓1 どうなる?

666





【食堂】


球磨「いただきまーす」


多摩「木曽、助かったにゃ」


木曽「はぁ……冬眠シーズンは過ぎてるだろ」


球磨「んー……夢の中でタイヤにぶら下がりながら笹食べてたクマ」


木曽「心までパンダになってねえか?」









↓1 どうなる?

木曽は仕返しに二人に激辛マーボーを注文した




多摩「はぐはぐ……」


木曽「……間宮さん、例の激辛マーボーをこの二人に」


間宮「はい、かしこまりました」


球磨「激辛?」


木曽「ああ……俺も食ったが本当に辛かった」


多摩「そんなの食べられないにゃ」


木曽「まあまあ、いいだろ?」ニヤニヤ








↓1 どうなる?




間宮「お待ちどう様」 


多摩「にゃ……辛そうにゃ」


木曽「さ、食べてくれ」


球磨「ぐ……クマ!」パクッ


球磨「ぐぎゃー!か、辛いクマっ!」


多摩「ひ、ひりひりするにゃ!」


木曽「はっはっは」








↓1  どうなる?

間宮さんから間宮アイス(ミニ)の差し入れ。

球磨「木曽、口を開けろー木曽も食べるんクマー」
木曽「おい、なにをする!?」
多摩「逃さないにゃあー」





多摩「はひー……からからだにゃ」


球磨「うぅ、もう二度と食べないクマ」


木曽「ははは……」


間宮「はい、二人共。完食のおまけにアイスよ」


球磨「おぉ、助かるクマ~!」









↓1  どうなる?

球磨「突然だが、今日は山を攻めるクマ」
多摩「多摩もお供にするにゃあ」
木曽「・・・せめて理由を説明してくれ」




球磨「ごちそうさま……」


球磨「突然だけど、今日は山を攻めるクマ」


多摩「おお、多摩もお供にするにゃ」


木曽「は?……理由を説明してくれよ」









↓1 どうなる?




球磨「急に狩りをしたくなったんだクマ……血が騒ぐクマ」


木曽「はぁ……まあ俺も非番だからいいけどさ」


木曽「狩猟免許とか大丈夫なのか?」


球磨「問題ないクマ!球磨に任せるクマー」


木曽(大丈夫か……?)










↓1  どうなる?

ブレーキ役として提督を連れて来た




多摩「でも球磨ねぇが暴れ出したら止められる自信ないにゃ」


球磨「なら提督も連れていけばいいクマ」


木曽「ああ。あいつならサバイバルとか得意だもんな」


多摩「山の中でキャンプ……楽しそうだにゃ~」


球磨「早速誘いに行くクマ!」









↓1 どうなる?





提督「ああ、いいぞ」


球磨「やったクマー」


木曽「いいのか?執務は……」 


大淀「しばらく簡単な執務しかありませんから大丈夫ですよ」


大淀「鎮守府のことは忘れて楽しんでください」


提督「ありがとう、大淀……んじゃ準備するか」










↓1 どうなる?

提督が用意した荷物の数を見て、球磨たちより楽しんでるように見える





球磨「提督遅いクマ」


提督「悪い悪い、久しぶりのキャンプだからな……」


木曽「なんだその荷物の量は……」


提督「ん?テントに釣り竿に飯盒に鉄板に……」


多摩「にゃ、本格的にゃ……」


球磨「さっすが提督クマー!早く出発するクマー!」








↓1 どうなる?

多摩「山の中、キャンプ、男一人に女三人、何も起きないはずがない・・・にゃ」
木曽「あのなぁ・・・」




ブロロロロ…


多摩「にゃ……心配にゃ」


木曽「ん、何が?」


多摩「山の中、キャンプ、男一人に女三人、何も起きないはずない……にゃ」


木曽「あのな……提督はんなことしねぇよ」


球磨「木曽は本当に提督のこと好きクマねー」


木曽「そんなんじゃねえって」


提督(聞こえてるっての……)








↓1 どうなる?

球磨は意地悪そうな顔で多摩の話を提督にぶつけてみた




球磨「ぬっふっふっ~、提督、球磨たちのこと襲うクマ?」


提督「なんでだよ……」


球磨「だって提督は発情するとケダモノになっちゃうクマ」


多摩「違いないにゃ」


提督「あのなぁ……」







↓1 どうなる?

木曽(発情期ってヤツが来たら、腹くくるしかないか…)



木曽「……」


木曽(発情期ってヤツが来たら、腹くくるしかないか……)


提督「もしもの時のために車に薬は積んでる。それさえ飲めばその日は大丈夫だ」


球磨「ほー」


多摩「へー」


木曽「……」










↓1  どうなる?

球磨「木曾の悲しそうな顔を見るクマ、早くその薬を捨てるクマ」
木曽「おい!?変なことを言うじゃねぇ!///」




球磨「はぁ……提督、木曾の悲しそうな顔を見るクマ。早くその薬を捨てるクマ」


木曽「おい!?変なことを言うじゃねぇ!///」


提督「あー……発情したらお前たちまで襲うと思うが……」


多摩「襲われちゃうにゃー」


球磨「怖いクマー」


提督「やれやれ……」








↓1 どうなる?

薬(酔い止め)を投げ捨てる多摩。
そして勘違いして焦りまくる木曽。




木曽「……うぷ」


提督「木曽、大丈夫か?」


木曽「あ、ああ……」


提督「たしかここに……」


多摩「にゃっ!」


提督「あ、こら!それ酔い止めだぞ!」


多摩「なぁんだ。木曽、飲むにゃ」


木曽「ありがと……」







↓1 どうなる?

696




提督「着いたぞ」


球磨「この辺一帯がキャンプ場なんだクマ?」


提督「ああ。だいぶ広いからどこにテント張るか決めないとな」


多摩「きれいなとこがいいにゃ」









↓1 どうなる?

なお球磨は一足先に狩りに行った
球磨「提督の匂いからキャンプ地探すから、球磨は食べ物を確保するクマ」





球磨「提督の匂いからテント探すから、球磨は先に食べ物を確保してくるクマ」


提督「あ、おい!」


提督「行っちまった……どんどん野生児になっていくな」


多摩「球磨ねぇは強いから心配いらないにゃ」


木曽「俺たちは早く準備してようぜ」









↓1 どうなる?

川に近いところにテントを設置して、今度は多摩が川に魚を獲ることに




木曽「テントは何個立てるんだ?」


提督「でかいのと少し小さいのがあるから2つ……」


多摩「おっきいの一つでいいにゃ」


提督「……」


木曽「そんな顔するな。大丈夫だから」


提督(本当に大丈夫なのか……?)








 
↓1 どうなる?

多摩「大丈夫じゃないけど多摩たちには大丈夫にゃ」
提督「お、おう」




多摩「大丈夫じゃないけど、多摩たちは大丈夫にゃ」


提督「……お、おう」


木曽「ほら、お前も手伝え」


提督(……普段からこんなだから気づいてなかったが、ちゃんと慕ってくれてるんだな)








↓1 どうなる?




「おーい」


提督「ん……?うおっ」


木曽「……すごいな、姉さん」


多摩「猪にゃ……」


球磨「手強かったけど捕まえたクマ。提督、あげるから捌いて」


提督「お、おう……一人だと手間だし、球磨も手伝ってくれ。川辺でやろう」


球磨「了解だクマ」









↓1 どうなる?

多摩がその間に>>704




多摩「にゃ。なら多摩もさかな取りに行くにゃ」


提督「お、そうするか。なら木曽も濃いよ」


木曽「了解した」


多摩「多摩が魚の取り方教えてあげるにゃ……」








↓1 どうなる?

球磨「なぁ提督、あとでもう一狩り行かないクマ?」



ザシュ


提督「はー……なかなか疲れるな……」


球磨「提督、後でもう一度狩りに行かないクマ?」


提督「ん……」


提督(……量は十分あるが)


提督「わかった、行こうか」


球磨「んふふ、よかったクマー」








↓1 どうなる?

球磨「ぬっふっふっ~、今の内に提督を独り占めするクマ~」
提督「はいはい」




提督「よい、しょ……と。それじゃ行くか」


球磨「了解クマ」


球磨「ぬっふっふっ~、今の内に提督を独り占めするクマ~」


提督「はいはい」


多摩「気をつけてにゃー」








↓1 どうなる?

提督「せっかくからついでに勝負しないか?」
球磨「ぬっふっふっ~提督も血が騒ぐなったクマか?」





ザクザク…


提督「んー、これはなかなか……」


球磨「提督、怪我しないように気をつけるクマ」


提督「分かってるよ……と、クマ」


提督「せっかくだし、どちらが先に獲物を捕るか勝負しないか?」


球磨「ぬっふっふっ……提督も血が騒ぐクマ?」


球磨「勝負してもいいけど……クマが勝ったらご褒美が欲しいクマ」


提督「ご褒美か……」









↓1 どうなる?

提督「そうだな・・・お前が勝ったら薬を捨ててやるよ、もし俺が勝ったら球磨は何をしてくれるんだ?」




提督「……もしお前が勝ったら薬を捨ててやるよ」


球磨「おぉー」


提督「それで……もし俺が勝ったら球磨は何をしてくれるんだ?」 


球磨「ん~、そうクマね~」







↓1 提督が勝ったら何してくれる?

球磨「球磨に何でもしてもいいよ~もっとも球磨に勝ったの話だけどクマ」




球磨「球磨に何でもしてもいいクマよ~」


球磨「もっとも勝ったらの話だけどクマ♪」


提督「言ったな……それじゃ、勝負だ!」


タッタッタッ…


球磨「あっ、ズルいクマ!負けないクマー!」









↓1 どうなる?

コンマ判定
40以下で提督の勝ち







球磨「ほっ!」


球磨「提督!野兎捕まえたクマ!」


提督「残念、俺のほうが早かったな」


球磨「なっ……」


提督「ふふふ……何でもしていいんだったな。球磨?」


提督「夜を楽しみに待っておくかな……」


球磨「く、クマぁ……///」










↓1 どうなる?

提督(待てよ?もしかしてどっちが勝ったでも同じ流れになるんじゃ・・・)
球磨(ぬっふっふっ・・・///)




提督(……今思えば、どっちが勝っても同じ流れになるが……まあいいか)


提督(今夜は……楽しもう)


球磨(ぬっふっふっ……///)


球磨(この前はあんなこと言われて屈辱だったけど、球磨にメロメロにさせてやるクマ……)







↓1 どうなる?

多摩が魚を捌いて途中で山(提督たち)のほうに見る
多摩「いやらしいな雰囲気を感じるにゃ」
木曽「はぁ?どういう意味だ?」




多摩「……」ピク…


木曽「どうした、姉さん?」


多摩「いやらしい気配を感じたにゃ……」


木曽「は?まさか二人が……?」


木曽「いやいや、こんな山の中で……」







↓1 どうなる?

木曽を無視して予備のテントを隠した




多摩「……」ゴソゴソ


木曽「それ、予備のテントじゃ……」


多摩「隠すにゃ」


木曽「はぁ……姉さんたち、本気かよ……」


多摩「そういう木曽こそ」ズイッ


多摩「提督のこと、好きなんじゃないのにゃ?」


木曽「っ……///」


木曽「お、俺は……っ///」
  







↓1 どうなる?

言い出す前に提督たちが帰ってきた




提督「戻ったぞ~」


多摩「あ、おかえり」


球磨「お腹空いたクマ~」


木曽「っ……///」


提督「木曽、どうした?」


木曽「な、なんでもねえよ……///」








↓1 どうなる?

提督は鉄板を持ち出して焼肉の準備したら、球磨と多摩は手伝せずに川で遊ぶ
木曽「まぁまぁ、俺が手伝ってやるよ」




提督「確かに、腹減ったな……昼飯にするか」


提督「鉄板焼きにするとして、準備は……」


球磨「多摩、食らえクマー」


多摩「わ、つ、冷たいにゃ!」


提督「やれやれ……」


木曽「提督、俺が手伝うよ」


提督「ありがとう、木曽」








↓1 どうなる?

準備が終わって声をかけてみたら、川にいた二人は服を脱いて体を洗っている




木曽「どっこらせ……と」


提督「よし……球磨、多摩!準備が……」


球磨「ん?」


多摩「終わったにゃ?」


提督「っ、な、なんで下着なんだよっ///」


多摩「服が濡れちゃったんだにゃ」


球磨「一緒に乾かして欲しいクマ」


木曽(やれやれ……)







↓1 どうなる?




今日はここまでですー

いつか北上と大井も……







提督「お前ら……水着とか、換えの着替えは持ってるのか?」


球磨「ないクマ」


多摩「ないにゃ」


提督「はぁー……なにやってんだか」


提督「タオル取ってくるから……木曽、先に焼き始めてくれ」


木曽「お、おう」








↓1 どうなる?

木曽「何やってんだ姉さんたち」
多摩「提督に多摩たちの魅力を見せ付けるにゃ」
球磨「その通りクマ」

乙です

北上はともかく、大井っちは色んな意味で出づらいです・・・


こんばんはー更新始めますねー

出づらいと言っても前に好意があるってことは伝えたし…








木曽「……はぁ、何やってんだよ姉さんたち……」


多摩「提督に多摩たちの魅力を見せ付けるにゃ」


球磨「その通りクマ」   


木曽「心配しないでも、提督は俺達のこと大事にしてくれるよ」


球磨「木曽は本当の本当に提督のこと好きクマねー」


木曽「だから、そんなんじゃねえって」




    


↓1 どうなる?

木曽「・・・まぁ、多摩姉さんはともかく、球磨姉さんは無理なんじゃないかな?」ジー
球磨「こら~どういう意味だクマ」




木曽「・・・まぁ、多摩姉さんはともかく、球磨姉さんは無理なんじゃないかな?」ジー


球磨「コラ!どういう意味クマ」


多摩「提督はきっとおっぱい大きいほうが好きにゃ」


球磨「そんなことないクマ。球磨の魅力にメロメロクマ」









↓1 どうなる?

セクシーなポーズをとって球磨を煽る多摩
多摩「球磨ねぇより多摩のほうがせっくしにゃ」


  

多摩「ふふふ……」ムニュ


多摩「球磨ねぇより多摩のほうがセクシーだにゃ」

 
球磨「ぐぬぬぬ……」


木曽「お、おい。言い出したのは俺だが喧嘩するなよ」








↓1 どうなる?

提督「おい~タオルを持ってきたぞ」
「「ありがとう(クマ/にゃ)」」
木曽「やれやれ・・・」

>>1
大井っちのことが嫌いではない、が、ただ大井っちの魅力を出せる気がしないだけです・・・




兔「……」


多摩「にゃ?」


球磨「兔?」


多摩「ふふふ、兎まで多摩の虜になっちゃったにゃ……」


木曽「はぁ……そんなわけないだろ」


球磨「捕まえて丸焼きにするクマ」








↓1 どうなる?

>>746





兎「!」ぴょん


提督「何やってんだ……ほら、タオル」


球磨「ありがとクマ」


多摩「助かるにゃ」


木曽「やれやれ……」









↓1 どうなる?

多摩「お肉うまうま~♪」
球磨「お肉くまくま~♪」
提督「俺の分も残してくれよ、それで、昼飯の後はなにをする?」



ジュー…


球磨「おぉ~!」


多摩「お肉うまうま~♪」


球磨「くまくま~♪」


提督「俺の分も残してとけよ……それで、昼飯の後はなにをする?」


木曽「んー、姉さんたち、飯食ったらどうすんだ?」









↓1  どうなる?

夜になる前に一度山頂を攻めるつもりけど、その前にそれそれ自由行動する
球磨「せっかく遊びにきたクマ」
多摩「提督も好きなことをすればいいにゃ~」
提督「・・・そうだな」




木曽「球磨姉さんの言ってたとおり山登ってみるか?」


球磨「それはまた後で良いクマ」


球磨「せっかく遊びに来たんだし、皆好きに遊ぶクマ」


多摩「うん、それがいいにゃ」
  

提督「だな……」











↓1  どうなる?

 

球磨「ごちそうさま!」


多摩「ごちそうさまにゃ~」


タッタッタッ… 


木曽「はぁ……片付けもしないで……」


提督「俺がやっとくから木曽も遊んできな」


木曽「いや、手伝うさ……手伝わせてくれ」


提督「ん、ありがとよ」









↓1 どうなる?

提督「・・・あとで一緒に釣る?」
木曽「・・・まぁ、いいぜ」
球磨(ぬっふっふっ、いい感じたクマ)




提督「……暇なら、あとで一緒に釣りでもやるか?」


木曽「あぁ……まぁ、いいぜ」


球磨(ぬっふっふっ、いい感じクマ~)


多摩(世話が焼ける妹だにゃ……)








↓1 どうなる?

片付け途中で予備のテントがいなくなった事を気づく




提督「……ん?」ゴソゴソ


木曽「どうした?」


提督「予備のテントがない……あいつらがいないうちに建ててしまおうと思ってたが」


提督「木曽、知らないか?」


木曽「……いや、知らないな」


提督「……ふーん」










↓1 どうなる?

球磨たちがとっくに遠いところまで遊びに行った
球磨「狩りで女子力を鍛えるクマ」
多摩「それ絶対違うにゃ・・・」




多摩「球磨ねぇ、こんなに離れて何する気にゃ?」


球磨「狩りで女子力を鍛えるクマ!」


多摩「……よくわかんないにゃ」


球磨「いいから、着いてくるクマー」









↓1 どうなる?

本物の熊が現れた




ガサガサ


多摩「嫌な予感がするにゃ……」


熊「グルル……」


多摩「ひっ!」


球磨「ちょうどいい所に出たクマ!勝負クマー!」








↓1 どうなる?

しばらく殴り合いした後友達になった
多摩「・・・わけわからないにゃ」




ドカッ バキッ


球磨「はぁ、はぁ……な、なかなかやるクマ……」


多摩「にゃ……」


球磨「あの熊とは友達になったから、狙うのはやめるクマ」


多摩「……よくわかんないにゃ」










↓1  どうなる?

さっきの熊が子熊を連れてきて挨拶してきた




球磨「んー、どうするクマ……」


多摩「あ」


熊「……」


子熊「……」


球磨「おー、子熊だクマ」


多摩「でもこっちを怖がってるみたいにゃ……」









↓1 どうなる?

子熊を抱き上げて熊に提督のことで相談する
球磨「男の狩り方を教えて欲しいクマ」
多摩「もうつっこまないにゃ・・・」




球磨「よいしょ」ヒョイ


多摩「あー!」


球磨「ちょっと相談があるクマ」


球磨「実は……」


多摩「……もう、ついていけないにゃ」









↓1 どうなる?

球磨、熊と子熊の写真を撮る
球磨「多摩、写真を頼むクマ」
多摩「はいにゃ・・・」




球磨「あ、多摩。写真撮って欲しいクマ」


多摩「はいにゃ……」


球磨「んふふー、ピース!」


多摩(球磨ねぇの知られざる一面を知ってしまったにゃ……)








↓1 どうなる?

多摩「それで、相談した結果は?」
球磨「まずは提督の意識を確実に奪うクマ、それから・・・」
多摩「ま、待ってくれにゃ・・・ついていけないにゃ・・・」




多摩「それで、相談した結果は?」


球磨「まずは提督の意識を確実に奪うクマ、それから……」


多摩「ま、待つにゃ……もうついていけないにゃ……」


多摩「第一、多摩たちが提督に敵うわけないにゃ」


球磨「それもそうクマ」











↓1 どうなる?




多摩「もう時間だし、そろそろ戻るにゃ」


球磨「木曽は上手くやってるか心配クマ」


多摩「にゃ……確かに」









↓1 どうなる?

木曽、釣りの途中で提督にくつっいて寝ていた




木曽「すぅ……すぅ……」


提督(まさか、釣りの途中で寝るとは……)


提督(疲れてたのかな……それとも、リラックスしてたのか)


木曽「……」


提督(木曽の顔、こんな近くで見るのは初めてだな……)








↓1 どうなる?



チュンチュン…


木曽「……」


提督(ん、動物が……)


提督(まるでお姫様だな……)









↓1 どうなる?

もう少し木曽の顔に近づく




提督「……」スッ


提督(……綺麗だ)


提督(男らしくていつも助かってるが……ちゃんと女の子の顔してるな)


提督「……」ゴクリ…










↓1 どうなる?




サッ


提督「ん?なんだ……?」


球磨「提督、帰ったクマー」


多摩「にゃ……寝てるにゃ?」


提督「ああ」


球磨「木曽、木曽」ユサユサ


木曽「んん、ん……」









↓1 どうなる?

球磨は木曽が目を開ける直前で提督を木曽のほうに押し付ける




木曽「なんだぁ……?」


球磨「えいっ」ドンッ


提督「おっと……」


木曽「ん……てい、とく?」


提督「……おはよう、木曽」ギュ…


木曽「……っ!?///」 








↓1 どうなる?

案の定で飛び上がっるけど、足がコケて川に落ちってしまう木曽




木曽「お、お前っ、何してっ!///」


提督「あ、危ないっ」


木曽「え、うおっ!」


ツルッ


バッシャーン


提督「木曽!大丈夫か!?」


球磨「や、やっちゃったクマ……」









↓1 どうなる?

川から上がってからジー球磨を見つめる




木曽「ぶはっ……はぁ……」


提督「多摩、タオル取ってきてくれ」


多摩「にゃ」


木曽「……」ジー…


球磨「う、木曽……ごめんクマ」









↓1  どうなる?

木曽「俺が寝ている間に何が起きた!?///」
球磨「そ、そこまで知らないクマ・・・」




木曽「……俺が、俺が寝ている間に、何が起きたっ!?///」


球磨「そ、そこまでは知らないクマ……」


木曽「っ……!///」キッ


提督「何もしてないよ……」


木曽「そ、そうか……」ホッ








↓1 どうなる?

多摩「本当に何も起きないにゃ?」
提督「・・・まるでお姫様だな(>>779)」
木曽「・・・・・・はぁ!?なに言ってやがる!?///」




多摩「はい、タオルにゃ」


木曽「はぁー……///」ゴシゴシ


多摩「提督、本当に何も起きないにゃ?」


提督「起きてねぇよ。ま、木曽はお姫様みたいだったが」


木曽「はぁ……?なに言ってやがる……///」









↓1 どうなる?

提督「さてと、山に登るか」
「「おお~」」
木曽「おい!ちゃんと説明しろ!///」



提督「んじゃ、山登るか」


球磨 多摩「「おお~」」


木曽「おい!ちゃんと説明しろ!///」


木曽「ったく……!///」









↓1 どうなる?

球磨「そうだ、提督、さっき球磨は熊さんと友達になったクマ」
提督「・・・あのなぁ」
多摩「はい(写真)」
提督「」




スタスタスタ…


球磨「そうそう。提督、さっき球磨は熊さんと友達になったクマ」


提督「はいはい……」


多摩「写真あるにゃ」


提督「お前……危ないことはやるなって」


球磨「心配しなくても、球磨は強いクマ」








↓1 どうなる?




球磨「……」ソー…


ツンツン


提督「ん、な、なんだ?」


球磨「なんでもないクマ」


木曽(また姉さんが変なことしてる……)








↓1 どうなる?

多摩も木曽を一見して提督の体をつんつんする
木曽(・・・俺もやろということか?///)




多摩「……」チラ


多摩「……」ツンツン


提督「……なんなんださっきから」


木曽(まさか、俺にもやれって言ってるのか……?///)








↓1 どうなる?

提督のほうも次につんつんされたらやり返すと決めた
提督「・・・」ツンツン
木曽「あっ・・・うぅ・・・///」




木曽「はぁ……///」


提督(次突かれたらやり返す……)


木曽(これに何の意味が……///)ツンツン


提督「……」クルッ ツンツン


木曽「あ……うぅ……///」









↓1 どうなる?




提督「よーし、着いた」


球磨「夜になる前についてよかったクマー」


多摩「にゃー、きれいにゃ」


木曽(さっきはなんで俺だけ……///)








↓1 どうなる?

球磨「ははっ、木曽の顔がまるで今の太陽みたいクマ~」
木曽「誰のせいだと思ってるんだ・・・///」



球磨「木曽の顔、太陽みたいに真っ赤だクマ~」


木曽「誰のせいだよっ、まったく……」


提督「喧嘩するなって……ほら、暗くなり始める前に戻るぞ」


多摩「にゃー」








↓1  どうなる?

球磨「夜のこともあったから、一緒に体を洗うクマ?」ニヤニヤ




球磨「提督~」


提督「んぁ?」


球磨「夜のこともあるし、お風呂は一緒にするクマ?」ニヤニヤ


提督「……馬鹿だなぁ。そんなことしたら風呂どころじゃなくなるぞ?」


木曽「……///」










↓1 どうなる?

多摩「多摩もお供にするにゃ~」
提督「・・・・・・・・・ダメだ、木曽もいるだろ?」




多摩「提督、多摩は気にしないからお供にするにゃ」


提督「……」


提督「ダメだ、木曽もいるだろ?」


多摩「木曽はきっと一緒に入りたいと思ってるにゃ」


木曽「えっ///」


提督「……そうなのか?」


木曽「そ、れは……///」








↓1 どうなる?




球磨 多摩「「……」」ジー…


木曽「は……入り、たい……///」


提督「……仕方ないな」


球磨「そういえば、お風呂ってどこにあるんだクマ?」


提督「ん?」







↓1 風呂はどんな感じ?

降りる途中で温泉を見つけたからそこにした




提督「途中に温泉があったろ?」


球磨「おお、知らなかったクマ」


提督「無人で開放されてるタイプだから……ま、一緒に入っても問題ないだろう」


木曽「っ……///」


木曽(なんで、こんなことに……っ///)








↓1 どうなる?




提督「途中に温泉があったろ?」


球磨「おお、知らなかったクマ」


提督「無人で開放されてるタイプだから……ま、一緒に入っても問題ないだろう」


木曽「っ……///」


木曽(なんで、こんなことに……っ///)








↓1 どうなる?

提督と木曽はタオルを付けて温泉に入るけど、球磨と多摩はなにも付けずに入った




ガララッ


球磨「お~!意外としっかりしてるクマー」


多摩「くつろげそうにゃ……」


提督「おい、身体を洗うのが先だろ」


木曽(提督、隠してくれて助かった……///)


木曽(しかし、姉さんたちと来たら……恥ずかしくないのかよ……///)









↓1 どうなる?

球磨と多摩、提督が体を洗う隙に二人でかかって提督のタオルを引き離す




提督「さて……」


球磨「んっふっふ~、提督~」


多摩「背中流す……にゃ」


提督「……いいや、大丈夫だよ」


球磨「いいから球磨たちに任せるクマ!」


多摩「タオル、寄越すにゃ!」


提督「くっ、このやろう……!」


木曽(何やってんだか……///)










↓1 どうなる?





ドタッ


提督「いてぇっ!」


多摩「にゃ……おとなしくするにゃ……」


提督「……夜にはちゃんと相手をしてやる。だから、今は……」


球磨「提督ぅ、今狩られてるのは提督の方だクマ」


パッ ギンギン


木曽「っ……!?///」


多摩「にゃ……おおきい」


球磨「カチンカチンだクマ~」


提督「や、めろ……!」








↓1 どうなる?




球磨「んっふっふ……それじゃ、洗ってやるクマ♪」


提督「っ……?」


多摩「隠すのはだめにゃ……ごしごし」ムニュ


提督(背中に、柔らかい感触が……)


球磨「~♪」


提督(球磨の身体……)ゴクリ…









↓1 どうなる?

提督の下半身を念入りに洗う




球磨「んっふっふ……ジロジロ見てるの分かってるクマ」


多摩「次は下半身、にゃ……」


提督「……」


多摩「まずは脚から……」


球磨「~~♪」


提督(焦らされてる……挑発に乗るな。今夜まで待って、お仕置きしてやるんだ……)


木曽「……///」










↓1 どうなる?

木曽は先に温泉から出ていった




木曽「お、俺……先に上がってるからな……///」


球磨「あ……むう、木曽……」


多摩「木曽は恥ずかしがり屋さんだにゃ」


提督(木曽……)










↓1 どうなる?

木曽が出ていくところで、球磨たちが本気で提督に襲い掛かる(意味深)




ピシャッ


提督「……っ!」ビクンッ


球磨「おぉ~、不思議な感触クマ」


多摩「にゃ……」


提督「お前ら、夜までっ……!」









↓1 どうなる?


今日はここまでですー

またあしたー






球磨「んっふっふ~……言ったクマ」


球磨「狩られてるのは提督のほうだって……」ギュッ


提督「っ……!」


多摩「ふふ、かわいいにゃ……♥」


球磨「たーくさん可愛がってやるクマ……♥」









↓3までで多数決 キンクリする?しない?

内容も募集してます(本番なしとかもあり)

しない

しない

逆転なしでやられる提督


こんばんはー

今夜の更新なんですが更新に使ってるスマホが故障してしまったんでお休みします

夜戦だけでもと思ったんですけど画面がほとんど見えないのでそれもできず…

何日かかるか分かりませんがなるべく早く戻りますのでお待ちください

これはまだ・・・いつでも待ってますので早く戻ってくれー



簡素な板の仕切りに覆われただけの露天風呂の洗い場にて、球磨と多摩は提督の怒帳を興味深そうにじっと見つめていた。にぎにぎと軽く手を握ると、それは提督とは別の生き物のようにうねうねと動く。提督は必死に平静を装ってはいたが、怒帳は二人の手の柔らかい感覚にますます硬さを増していた。


「んっふっふ~……かわいいやつだクマ♥」


多摩とタイミングを合わせて手を動かす球磨。小柄な彼女らしい手のひらはぷにぷにと柔らかく張りのある肌はすべすべと心地良い感触を伝えてくる。


「ていとく、きもちいーい?」


多摩が顔を覗き込んで聞いてくる。素直に首を縦に振りたい気持ちもあったが、プライドがそれを許さない。あるいは、彼女たちを焚き付けたかったのか。

すると球磨と多摩は互いに目を合わせ頷いた。何をするのか見ていた提督の顔に多摩は胸をぎゅっと押し付けた。顔全体が埋まるほどの大きさ、暖かく幸せな感触、密着した身体からは石鹸の匂いがした。


「ん、にゃ……♥」


無意識のうちに提督は両手で膨らみを鷲掴みにしていた。軽巡にしては十分すぎるほどの大きさのそれを好きに弄ぶ。両手で揉みしだき、蕾を指で摘み、舌で弄る。


「はぁ……んっ……♥」


いつものキョトンとした顔から色の混じった艶やかな顔になった多摩。口を開き体を痙攣させ、時折熱い吐息をもらしていた。



そんな二人の様子を頬を膨らませて見ていた球磨はぷいっと視線を手元の怒張に移した。多摩のおかげか怒張は先程より更に大きくなっているように見える。一瞬の逡巡の後、球磨は小さな口を目一杯開きそれを咥えた。


「……♥」


野生の本能が刺激されるような濃い雄の匂いに一気に身体が熱くなるのを感じた。涎がだらだらも
と出ているのが分かる。逸る気持ちを抑えて球磨はまずは咥えたまま、舌で亀頭を責めた。歯を立てないよう意識しながら舌に集中し、その形状を確かめるように触っていく。亀頭の周りをなぞり、頭の中でどんな形をしているか想像しながら。


「んっ、ちゅるっ、んぅ……♥」


目を閉じていたため提督の様子は分からないが、怒張の震え方から確かに感じているのが分かった。苦いような味と匂いが濃さを増し、今にも吐き出したいとうなっているようだ。
そして球磨自身も早く一つになりたかった。


「ちゅぷっ……♥ぷぁ、多摩……」


怒張から口を離し、球磨は多摩と互いに頷き合う。呆けたままの提督は何もできずに床の上に仰向けにさせられた。そんな提督の上に球磨が馬乗りになった。
長女でありながら妹たちより格段に幼い身体。平坦な胸に不釣り合いなまでに自己主張する蕾、湯に濡れ艶かしく光を反射する腹、毛も生え揃ってないにも関わらず愛液を溢れさせる秘所。そんな身体の球磨は発情した獣のようだった。

自ら入り口に怒張を当て、ゆっくり挿入していく。柔らかく瑞々しい感触を押し分ける何物にも変え難い感覚。微かな抵抗も破り、怒張は球磨の膣内に収まった。


「あ゛ぁ゛ぁ゛~……♥」


悲鳴に近い声をあげながらも腹に手を添え、怒張の感覚を確かめるように触る球磨。小さな手が、柔らかい腹越しに怒張に触れる。今確かにそこにあることが実感できる。




「くぅ、んっ……んぅ……♥」


まだ痛みも収まってないだろうに、球磨は腰をゆすり始めた。身体に怒張を馴染ませるように優しく、自らの身体に怒張を馴染ませていく。緊張し硬くなった膣肉が柔らかくほぐれていくのが分かった。膣壁がより怒張に密着し、興奮を促してくる。

すると再び提督の視界が塞がれた。今度も多摩だったが、胸ではない。ひくひくと興奮し物欲しそうに震える多摩の秘所が目の前に突き出されていた。 
唯一届く舌を使って提督はそこに触れた。割れ目を押し開き、溢れてきた愛液を啜っていく。


「っ、にゃ……♥あ、っ……♥」


手で口を抑える多摩。だが腰が沈んで来てより舌が届くようになった。逃さないよう多摩の腰を掴み、しっかりと責めていく。


「ふぁ、にゃっ……っ、んんっ~~♥」


嬌声を漏らすほど感じ始めた多摩と同じように球磨も腰を降る動きを激しくしていた。貪るように激しく身体を重ね、声も隠そうとしない。


「はっ♥んっ、んっ♥」


今この場の三人全てが快楽に支配されていた。共鳴し高まっていった興奮は一つの点で交わり、弾けた。



こんばんはー

問題は治ったので更新再開しますねー









球磨「はぁ、はぁ……♥」


提督「っ……」


多摩「提督、今度は多摩の番……」


ガララッ


木曾「おい、姉さんたちも提督も何して……っ!?///」


球磨「木曾……」


木曾「な、何やってんだよ二人だけで……」


多摩「だって木曾は提督のこと好きじゃないんでしょ」


木曾「そ、それは……///」










↓1 どうなる?

木曽「おおおお俺だって初めては二人きりにしたいんだ、勝手に盛り合え!///」




木曾「お……///」


木曾「おおお俺だって、初めては二人きりでしたいんだ!勝手に盛り合ってろ!///」


バタンッ


多摩「怒っちゃったにゃ」


球磨「気難しいやつクマ」


提督「ともかく……もう上がろうぜ」


提督(薬を飲んで、欲望を抑えなければ……)










↓1 どうなる?




タッタッタッタッ


木曾「……///」


ゴソゴソ…


木曾(ここなら、姉さんたちには見つからないだろ……///)


木曾(それにしても、まさか風呂場でやってるなんて……///)







↓1 どうなる?

多摩がまだしてないから不満そうに提督に擦り付ける、球磨がまだうれしいそうに提督に擦り付ける




提督「……」スタスタスタ


多摩「にゃあ……」スリスリ


球磨「クマぁ……♥」スリスリ


提督「あーもう!やめろうっとうしい!」


多摩「だってぇ……」


提督「夜相手するって約束破ったのはお前たちの方だからな……」


球磨「それはそうだけどクマぁ」










↓1 どうなる?

球磨「テントは一つだけクマ♪」
多摩「夜はまだ長いにゃ♪」
提督「・・・はぁ」




球磨「ふふふ……テントは一つだけクマ♪」


多摩「夜はまだ長いにゃ♪」


提督「……はぁ」


提督(木曾も納得してくれるといいが……)








↓1 どうなる?

木曽が設置したテントを見つける
提督「ふん~じゃあ、俺は木曽と寝るから」
「「むむむ」」




多摩「……あれ」 


提督「ん、予備のテント」


球磨「木曾が立てたクマ?」


提督「……じゃあ俺はこっちで寝るかな。二人は約束破ったんだから」


球磨「むむむ……」


多摩「にゃにゃにゃ……」








↓1 どうなる?




提督「木曾、入るぞ」


木曾「っ、お、おう……///」


提督「これ、お前が立てたんだな」


木曾「それは、まあ……///」


木曾「……その、な///」


提督「ん?」


木曾「い、いや……///」









↓1 どうなる?

木曽「・・・もう寝る!///」

 


木曾「っ……も、もう寝るっ……///」


提督「飯はいいのか?」


木曾「いい……っ///」


提督(木曾……)









↓1 どうなる?




多摩「木曾のこと任せてよかったのにゃ?」


球磨「どーせ提督の言うことしか聞かんからいいんだクマ」


多摩「それもそうにゃ……程々になったら戻って混ざるにゃ……くふふ」









↓1 どうなる?

提督「・・・やらないからな」
球磨「くま~?」
多摩「本当にそうかにゃ~?」




提督「……やらないからな」


球磨「あ、提督」


多摩「本当にそうかにゃ~?」 


提督「釣りしてないで、夕飯にしようぜ。木曾の分は後で渡そう」


球磨「了解だクマ」








↓1 どうなる?




球磨「……」モグモグ


多摩「……」モグモグ


スリスリスリスリ…


提督「食べてるときくらいやめろって」


球磨「むー」


提督「むーじゃない。まったく……」


多摩「頑固だにゃ」









↓1 どうなる?

知り合ったばかり子熊はこっちを見てる



提督「……というか、そこのクマは何なんだ?」


球磨「仲良くなったクマ」


提督「あまり人間に慣れると危ないぞ……森に帰るよう伝えてくれ」


球磨「分かったクマ」







↓1 どうなる?



球磨「おい、もう森に帰るクマ」


子熊「ばうっ」


スタスタスタ


球磨「ばいばいクマー」









↓1 どうなる?

球磨たちは夕飯が終わったら、木曽をよろしくだけ言って大人しくテントに戻る




木曾「……おい」


多摩「あ、木曾」


木曾「腹減った……俺の分は?」


提督「ちゃんと取ってあるよ。ほら」


木曾「ありがと……」モグモグ








↓1 どうなる?

球磨「木曽~」
多摩「後は頼むにゃ~」
木曽「どういう意味だこら!///」





球磨「ふー」


多摩「ごちそうさまにゃ」


球磨「木曽、頑張るクマ~」


木曽「っ……///」









↓1 どうなる?




木曾「……ご、ごちそうさま///」


提督「……」ニヤニヤ


木曾「……先に戻ってるからな///」


スタスタスタ…


提督「さて、と……」








↓1 どうなる?





提督(木曾相手に発情して乱暴するのはまずいだろう……)


提督(あいつ、意外とロマンチックなの好きだからな)


提督「……」ゴクリ


提督(薬は飲んだ……あとは、できるだけ抑えるよう頑張ろう)








↓1 どうなる?

木曽、今度こそ焦らないが、話題を思いつかなくて黙り込む

 


木曾「……」


「木曾」


木曾「……お前か」


提督「よっと……二人入るのがやっとだな」


木曾「あ、ああ……」


木曾「……」








↓1 どうなる?




木曾「て、提督」


提督「ん?」


木曾「肩……揉んでやるよ」


提督「おう、頼むわ」


木曾「……凝ってるな」


提督「いつも忙しいからな」









↓1 どうなる?

気持ちよくて眠気がつく




提督「ふわぁぁ……」


木曾「どうした、眠いのか?」


提督「ああ、つい気持ちよくて……」


木曾「……寝てもいいんだぞ」


提督「ん?」


木曾「俺は……あんまり恋愛とか似合わないからな」


木曾「こうしてるだけでも正直……満足してる」


提督「木曾……」









↓1 どうなる?




木曾「ほら、横になれよ」


提督「ん……」


木曾「……」ニッ


提督(木曾……)


木曾「よしよし……ふふっ」ナデナデ









↓1 どうなる?

木曽を不意打ちで抱きしめて一緒に横になって
顔を近づける提督

自分に聞かせるように寝ている提督に話しかける
木曽「それに・・・俺はお前が思ったより重い女だよ、だから、これからもこうしてるだけでいいんだ・・・」ナデナデ




木曾(……このまま、二人で寝てしまっても……)


提督「……」ムクリ


木曾「ん、何だ?トイレか?」


提督「木曾……」ギュウ…


ドサッ


木曾「っ、お、お前っ……!?///」


提督「……」


木曾(あ、き、キス……///)










↓1 どうなる?




木曾「……///」ギュウ…


チュ


木曾「ん……///」


提督「……今のままでも幸せかもしれないけど、俺はもっと幸せにしたい」


提督「だから、木曾……」


木曾「お前……」








↓1 どうなる?

迫ってくる提督を止める
木曽「ま、待って、さすがに野外はダメだから・・・///」






木曽「ま、待て……さすがにここじゃダメだ……///」


提督「テント立てたのはお前だろ?」


木曾「それは、そうだが……///」


提督「お前が嫌っていうなら、我慢する。でも、俺はやりたい」


木曾「う……///」








↓1 どうなる?

流されたまま夜戦




木曾「わかった、わかったよ……///」


木曾「俺は……あんたの艦娘だからな。命令されたら、断れない……///」


提督「木曾……」


木曾「……好きにしてくれ///」


提督「ありがとう。愛してるよ……」









↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない

する

する

しない




木曾「ん、あぁっ!あ……♥」


提督「はぁ、はぁ……」


木曾(これが、夜戦か……俺としたことが、あんなに乱れて……♥)


提督「木曾……」ギュウ…


木曾「ん……♥」


木曾(ちゃんと、提督も気持ちよくなってたんだな……)









↓1 どうなる?

木曽、恥かしさを吹っ切って提督に馬乗りする
木曽「そこまでやったんだ・・・最後まで責任を持ってもらうか///」




木曾「……///」


提督「うおっ!」ゴロン


木曾「ここまでやったんだ……もう少し付き合ってくれよ……///」


提督「木曾……望むところだ」


木曾「んんっ……あぁ♥」








↓1 どうなる?

球磨「計算通りクマ~」
多摩「多摩も混ざるにゃ~」

球磨「おおー2人の濡れ場が影になって映っててエッチいクマ」
多摩「ハァ……ハァ……」




木曾「あ、あぁっ♥はぁっ♥」


提督「木曾、木曾っ……!」


球磨「提督、木曾。お邪魔するクマ~」


多摩「多摩たちも相手にしてほしいにゃ」


木曾「ね、姉さんたちなんでっ、んっ♥」


提督「いいぞ。二人共来いっ」


多摩「にゃあ……♥」











↓1 どうなる?

三人を満足させたら賢者タイムに入る提督
提督「何やってんだ俺は・・・」
「「「・・・///」」」スリスリスリスリ…

 



球磨「はぁ、はぁ……♥」


多摩「提督、すごかったにゃ……♥」


提督「はは……さすがに、疲れた……」


木曾「大丈夫か?ほら、膝貸すよ」


提督「すまん……んん……」








↓1  どうなる?

指輪贈呈




球磨「提督、今日はもう寝ちゃっていいクマよ」


提督「いや……寝る前にやっておきたい事があるんだ」


多摩「やっておきたいこと?」


提督「……これを、三人に」


木曾「提督……」










↓1 どうする?どうなる?

もしくは、これで終わる?

終わり
木曽「・・・はぁ、帰ったら北上姉さんに何を言われるか・・・///」
球磨「本当は嬉しい癖に~」ニヤニヤ
多摩「そうにゃ~」ニヤニヤ





多摩「提督、多摩嬉しいにゃ……♪」


木曽「やれやれ、帰ったら北上姉さんに何を言われるか……///」


球磨「本当は嬉しい癖に、素直じゃないクマ」


木曾「う……あ、ありがとう、提督///」


球磨「球磨たちがずーっとそばにいてあげるクマ!」


提督「……ありがとう、三人とも」









↓五分後に最も近いレス

次の主役安価

深海雨雲姫




雨雲姫了解です





『村雨さん、元気を出して……村雨さんがそんな様子では逝ってしまわれたあの方も……』


『ごめんね、峯雲さん……ごめんね……』


雨雲姫「……」パチッ


雨雲姫「夢カ……」








↓1 どうなる?




雨雲姫「ココモ退屈ネェ……」


バチッ


雨雲姫「痛ッ……」


『提督に会いたい……』


『あんな人……あの人のせいで私達は、皆は……!』


雨雲姫「……」








↓1 どうなる?

誰が会いに来たけど頭痛を抑えて反応を示さない




コンコン


雨雲姫(誰か、面会に来た……?)


雨雲姫(でも、今は……)


雨雲姫「ッ……」ズキズキ…








↓1 どうなる?




「どうする?反応ないけど……」


「独房の鍵を借りてます。開けてみましょう……」


ガチャ


雨雲姫「……っ!」


白露「や、やっほ」


朝潮「初めまして、でいいのかしら……」


雨雲姫「白露、朝潮……」











↓1 どうなる?

それ(ミネクモ)それ(ムラサメ)のお姉の姿に刺激されて、体がまだ溶け始める




白露「提督に聞いたんだ……あなたが、ムラサメとミネグモだって……」


雨雲姫『来ないでっ……!』


ベチャ…ベチャ…


朝潮「身体が……」


雨雲姫『もう、放っておいて……』









↓1 どうなる?

ミネクモとムラサメも無意識に体のコントロールしたいけど、相方に邪魔されて、意味不明な動きと発言をする




白露「村雨、あのね……」


雨雲姫『姉、さ……私、こな……』


雨雲姫『やめ、話、許さな……身体が……』


白露「む、ムラサメ……?」


朝潮「話が出来ないのですか……?」


雨雲姫『私、私は、ワタシタチ、は……』









↓1 どうなる?

泥から艦娘だった頃の艤装を取り出して、二人に向ける
『出テ・・・行ッテ・・・お願イイイ・・・』




朝潮「ミネグモ……!」


雨雲姫『出テ、イッて……お願イ……』


白露「でも……」


朝潮「白露、ここは彼女の言うとおりにしましょ」


朝潮「峯雲、また来るわね……」









↓1 どうなる?

ミネグモ『私たちのこと、離さなくてもいいですか?』
ムラサメ『いいのよ、もう、どうしようもないから』




バタンッ…


ミネグモ『私たちのこと……詳しく話なくてよかったんですか……?』


ムラサメ『いいのよ……もう、どうしようもないから』


ムラサメ『多分、こっちの提督はもう察してるわよ……』


ミネグモ『あの人……あの人のせいで、姉さんたちも皆も、ムラサメさんも……!』









↓1 どうなる?

提督のほうは明石から二人の意識が食い合って、最後は共倒れになって、精神が完全に破壊されることを伝えた




明石「……そうですか」


白露「明石さん、提督、何とかならないの……?」


提督「今のままじゃまずいんじゃないか?」


明石「ええ……一つの身体を二人で動かすなんてストレスがすごくかかりますからね」


明石「神経もすり減らすでしょうし、早く分離させなければ……」


朝潮「しかし、どうやって……」


提督「前にナガナミが浜波からシグレを分離させようとしていたが……あれなら……」









↓1 どうなる?

実際に聞いてみたけどシグレしかその方法を知ってるので、シグレが消えた共にその方法も忘れたようだ




ナガナミ「……」


提督「どうなんだ?」


ナガナミ「あれの弾は特別なんだ。シグレが念のために残してくれてたのを持ち出してたから、あたしは製造法知らねぇんだわ」


提督「そうか……」


ナガナミ「しかし、ムラサメとミネグモも来たのか……」


ナガナミ「ムラサメ、大分参ってたからな……ユラみてーに」


提督「……」









↓1 どうなる?




提督「仕方ない……もう一度話をしてみよう」


明石「提督、あまり刺激させると……」


提督「……でも、今のままじゃ手詰まりだ」


明石「それはそうですが……」


白露「提督、頑張って」


朝潮「応援してますから……」









↓1 どうなる?

提督が牢屋に入った瞬間で襲われる




キィ…


提督「……会いに来たぞ」


雨雲姫「……!」


提督「ムラサメ、ミネグ……ぐうっ!?」


雨雲姫「ヨクモ、マタ私ノ前ニ顔ヲ出セタナ……!」ギリギリッ…


提督「ぐ、うぅ……」










↓1 どうなる?




雨雲姫「ワタシ達ハコノママ消エルベキナンダ!」


雨雲姫「今更呑気ニ『会イニ来タ』デスッテ!?」


提督「俺は、お前たちを助けたい……っ!」


雨雲姫「助ケル……?」


提督「他にも、お前たちの世界からきた艦娘はいる……皆、苦しんでた……」


提督「お前もそうだ……放っておけないっ、助けたいっ……」








↓1 どうなる?

牢屋の外に放り出された提督、壊れたオルゴールように笑う雨雲姫




今日はここまでですー

またあしたー





雨雲姫「……」ブンッ


提督「ぐぁ……っ」


雨雲姫「はは……アハハハハ」


雨雲姫「アーッハッハッハッハ!!ハーハッハッハ!」


提督「ムラサメ、ミネグモ……」








↓1 どうなる?



こんばんはー更新始めますねー




雨雲姫「……」ドロォ…


ムラサメ ミネグモ「「……」」


ドサッ…


提督「ムラサメ、ミネグモ……!お前たち分かれて……、っ!?」


ムラサメ「提、督……」
  

提督「おい、しっかりしろムラサメ!ミネグモも!」


ミネグモ「……私、は……」










↓1 どうなる?

二人は苦しそうにに一つに戻る
雨雲姫「ハァ・・・ハァ・・・分カッタカシラ、ドノ道、ワタシ達ハモウ助カラナイワ」




ムラサメ「ミネグモ、さん……」


ミネグモ「ムラサメさん……」


ジュル…


雨雲姫「っ、ハァ、ハァ……」


雨雲姫「モウ、分カッタデショ……私達ハ助カラナイノ……」


提督「……だからって、放っておけない」


雨雲姫「……バカナ人ネ!」








↓1 どうなる?

雨雲姫「ワタシ達ヲ解放シテ、モウ関ワラナイデ」




雨雲姫「私達ヲ解放シテ……モウ関ワラナイデ」


提督「ムラサメ、ミネグモ、俺は……」


雨雲姫「ウルサイ!自分ノ身体ナンダカラ、私ガ一番分カルノヨ!」

 
雨雲姫「モウ助カラナイ……アナタニ出来ルコトナンテナイ」
  

雨雲姫「ダカラ……放ッテオイテ」

 
提督「……」










↓1 どうなる?

ミネグモの意識が疲れて寝落ちして、雨雲姫の姿がムラサメに変化する




提督(……本当に、何もできないのか)


雨雲姫「……」ズズズ…


ムラサメ「……」


提督「ムラサメ……?」


ムラサメ「ミネグモさんは……疲れて寝てしまったわ」


提督「そうか……」








↓1 どうなる?




ムラサメ「……ごめんなさい提督さん。さっきのこと……」


ムラサメ「苦しくなかったかしら……?」


提督「大丈夫だよ……」


ムラサメ「……よかった」


ムラサメ「ミネグモさんは……私達の世界の提督が死んだせいで皆が沈んでしまったと思ってるの。あなたを恨んでるのもそのせいね」


ムラサメ「だから、さっきはあんなふうに……」









↓1 どうなる?

ムラサメの話を聞いたら嫌な汗が止まらない
ムラサメ「ねぇ、もし私とミネグモさんの間に一人しか選べないなら、どうする?」
提督「・・・どういう、意味だ?」





提督「……」


ムラサメ「……ねぇ、もし私とミネグモさん……二人のうち一人しか選べないとしたら、どうする?」


提督「……どういう意味だ?」


ムラサメ「そのままの意味よ」


提督「そんな選択をするつもりはない!二人共助ける!」









↓1 どうなる?

ムラサメ「なら、どうするつもり?」
提督「っ・・・」




ムラサメ「なら、どうするの?」


提督「それは……」


ムラサメ「……ミネグモさんと話はしておくわ」 


ムラサメ「もし、あの娘が生き残りたいと思ったら……私……」


ギュウウウ…


ムラサメ「提督っ……?」


提督「そんな悲しいこと言うんじゃない……」ギュウッ…


ムラサメ「……」








↓1 どうなる?

ムラサメ「・・・ミネグモさんならきっと同じのことをお願いしてくるけど、私のことを放っておいて、ミネグモさんを助けて・・・」




ムラサメ「……ミネグモさんもきっと同じことを頼んでくるけど……私のことは放っておいて、ミネグモさんを助けてね……」


提督「ムラサメ……おい、ムラサメ!」


提督(姿が変わっていく……)


ミネグモ「……」


提督「ミネグモ……」


ミネグモ「あなたが、ムラサメさんたちを……姉さんたちを……!」









↓1 どうなる?

ミネグモは提督を突き飛ばして見下ろす




ドンッ!


提督「痛っ……!」


ミネグモ「……」


提督「み、ミネグモ……俺は……」 


ミネグモ「汚らわしい……私達のことなんて、なんとも思ってないんでしょう!」


ミネグモ「助けたいなんて、信じられない!」


提督「っ……」









↓1 どうなる?

ミネグモ「もし、私のほうが生き残したら、私はあなたを殺してムラサメさんを後追うだけ・・・だから、ムラサメさんを助けると約束して!」




ミネグモ「……もし、私を選んだらその時は……あなたを殺してムラサメさんを後追うわ」


ミネグモ「だから、ムラサメさんを助けると約束して!」


提督「……ムラサメは助ける。だが、お前だって消えさせはしない」
  

ミネグモ「そんな言葉だけで……どうすればいいかもわかっていないのに!」








 
↓1 どうなる? 




ミネグモ「っ、ぐぅっ……!」ズキンッ


提督「ミネグモ!?」


ミネグモ「はぁ、はぁ……」


提督「医務室に行くぞ……」


ミネグモ「離、して……」


提督「嫌だっ、お前もムラサメも助けてみせる……!」









↓1 どうなる?

ムラサメ「ハァ、ハァ・・・提督、さっきの話を覚えてる?」
ミネグモ「ムラサメさん、は・・・ハァ・・・黙って・・・ハァ・・・」






タッタッタッタッ…


提督「ミネグモ、聞こえてるか!もうすぐだからな!」


ムラサメ「……提督、さっきの話、覚えてる……?」


ミネグモ「ムラサメさんっ……黙って……!」


ムラサメ「ミネグモさんのこと、頼んだから……」


提督「そんなこと言うんじゃない!」
  





↓1 どうなる?

明石が分析する間に彼女の手とつなぐ




明石「解析しますから、そこに寝かせてください」


提督「ああ……」


ミネグモ「……」


ギュウ…


提督(ミネグモ、ムラサメ……)









↓1 どうなる?




提督「どうだ、明石……」


明石「それが……」


提督「明石……!」


明石「う……」








↓1 どうなる?

結論から言うと、もう一人分の肉体があればなんとかなる





明石「結論から言うと……もう一人分の肉体があればなんとかなります」


明石「ただ、その身体をどうするかが問題で……」 


提督「っ……」


ミネグモ「今から用意するなんて無理、ですから……」


ミネグモ「ムラサメさんを……どうか……」


提督「っ、う、うぅ……」









↓1 どうする?どうなる?




ガチャ


白露「提督……」


提督「お前たち……」


朝潮「ミネグモは……どうなるんですか?」


提督「……もう一人分の肉体を見つけなければ、二人のうちどちらかは消えることになる」


海風「そんな……」


満潮「で、でも、もう一人の肉体なんてどうやって用意すれば……」









↓1 どうなる?

朝潮「明石さん、私たちの体少しずつもらって、肉体を作るのはどうですか!?」





朝潮「明石さん、私たちの体から少しずつ肉体を作るのはどうですか!?」


明石「いやいや、艦娘の身体はそんな粘土じゃないんだから……」  


提督「つまり、まるごと一つ用意しなければならないのか……」


提督「なら……建造でムラサメの身体を作るのはどうだ?ミネグモはともかく、ムラサメならデータはあるだろ?」


明石「確かに……魂のない身体なら作れますが……それに魂を宿すなんて」


提督「今はやるしかない。他に方法がないんだ」








↓1 どうなる? 




明石「……もし成功しちゃったら確実に世界中の軍隊に目を付けられちゃいますよ」


提督「何、俺がいる時点で注目されてるよ」


明石「それもそうですね……」


夕立「提督!夕立たちも手伝うっぽい!」


提督「ああ、明石。指示してくれ」









↓1 どうなる?




夕張「提督、出来たわよ」


提督「おう……」


村雨「」


村雨「何と言うか……変な気分ね。まさかこの風に自分の体を見るなんて……」


提督「艦娘の身体自体はいくつも作れる。だが、魂までは増やせない……クローンなんかを除けばな」


提督「今から、この空の身体にムラサメの魂を入れる……明石、やってくれ」


明石「了解……!」









↓1 どうなる?




スッ…


雨雲姫「……」


ジュル…


時雨「深海棲艦の身体から何かが移っていく……」
  

村雨(あれが異世界の……)


ムラサメ「……」ピクッ


ムラサメ「んん、ん……」


提督「! ムラサメ!」








↓1 どうなる?

   


ムラサメ「……私」


提督「ムラサメ!どうだ?身体に変なところは……」


ムラサメ「……違う」


ムラサメ?「私、ムラサメさんじゃ……」


ムラサメ「んん、ん……」


霞「残った方もムラサメになってるわよ!?」


提督「じゃあ、今この身体の中にあるのは……」









↓1 どうなる?




ミネグモ「……っ!」


ドグッ


提督「げぶっ」


ミネグモ「触らないで!」


朝潮「ミネグモ、何を……」


ミネグモ「私が生きてるってことは、ムラサメさんは……」


ミネグモ「どうして私を選んだの!?」


峯雲「落ち着いて……ミネグモ」


ミネグモ「あなたは……」









↓1 どうなる?



ムラサメ「んん、ん……」


村雨「……おはよう、ムラサメ」


ミネグモ「ムラサメさん!」


ムラサメ「……あれ?」


ムラサメ「どうして、私が三人も……?ミネグモさんは……」


ミネグモ「ここです。ここにいます……よかった。あなたが無事で……」









↓1 どうなる?




ムラサメ「ミネグモさんも生きてるのね……よかった」


ミネグモ「はい……」


ミネグモ「提督、あの……ありがとうございます。本当に私もムラサメさんも助けるなんて……」


提督「いいんだよ……でも、これからは命を大事にしてくれ」


ミネグモ「はい……」


大潮「でも、ミネグモの身体はどうするんです?」


明石「んー、それなら……」










↓1 ミネグモの身体は

1. 問題ない

2. 問題である




明石「大丈夫ですよ。ムラサメさんとミネグモさんは相性がいいみたいですから」


ミネグモ「んん……」ズズズ…


提督「おお、身体が……」


ミネグモ「……」


峯雲「私とそっくりに……」


明石「こうやって身体のほうが合わせて変化するので、平気です」


朝潮「ミネグモ……よかったわね」


ミネグモ「姉さんたち……」










↓1 どうなる?



次スレです

【安価】提督「提督として生きること」ガンビー「その49」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」ガンビー「その49」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1553269245/)









ミネグモ「……助けてくれた恩は忘れません。ですが私達は……」


霰「もう、行っちゃうの?」


ミネグモ「ええ……ムラサメさん」


ムラサメ「……」ジッ…


ミネグモ(ムラサメさん……ここに残りたい気持ちもわかるけど……)










↓1 どうなる?

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