【安価】提督「提督として生きること」岸波「その47」【艦これ】 (1000)


【未登場艦娘】

神鷹

【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風
(睦月型)睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月
(暁型)暁 響 雷
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風 
(綾波型)曙 漣 潮 朧
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)陽炎 不知火 黒潮 初風 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 (浦風)
(夕雲型)夕雲 風雲 長波 藤波 浜波 早霜 清霜
(秋月型)秋月(双子出産)照月 初月 涼月
(Z1級)レーベ
(マエストラーレ級)リベッチオ
(J級)ジャーヴィス

・軽巡 
(天龍型)天龍 龍田
(夕張型)夕張
(長良型)由良 阿武隈
(川内型)川内 神通 那珂
(阿賀野型)矢矧

・重巡
(古鷹型)古鷹 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高翌雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ
(ザラ級)ポーラ

・戦艦
(金剛型)金剛 比叡 榛名
(扶桑型)扶桑 山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク
(Q・エリザベス級)ウォースパイト

・軽空母
(鳳翔型)鳳翔
(祥鳳型)瑞鳳

・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴
(雲龍型)雲龍 天城 葛城
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦 
(巡潜三型)伊8
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
(呂号潜水艦)呂-500
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
深海海月姫(黒サラトガ)




【フラグ組】

最上型 四人揃ってハネムーン

ガングート ケッコンのご挨拶

ウォースパイト ケッコンのご挨拶

深海棲艦 深海雨雲姫と深海双子棲姫の処遇

【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(一部艦娘派遣済み)

新米 名取 野分 日振 大東 ジョンストン

佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧 対馬

本国 長良 iowa 対馬

呉提督(女主人) 速吸 沖波

大佐 リシュリュー 瑞穂 タシュケント イントレピッド


再開しますー





提督「……それで、建て直された俺の実家に住んでいたのが彼女だ」


ザワザワ… 


鹿島「……」ギュウ…


「提督の実家に……」


「というか、深海棲艦たちそんなことやって……」


夏姫「……」









↓1 どうなる?




提督「とりあえず、彼女の家で休ませて貰ったあと、俺は……」


夏姫「オ酒ヲ見ツケタノヨネ」


提督「……まあ、そうだな」


深海棲母「酒……まさか、あの人が?」


提督「そうだ。地下室の酒蔵は無事だった」


深海棲母「……よかった」







↓1 どうなる?




隼鷹「なぁなぁ提督!それ持ってきてないのか!?」


提督「残ってた分は持ってきたが……」


夏姫「ヨカッタライル?」


イヨ「わー!飲む飲む!」


長門「静かにしろ!まだ話は途中だぞ!」







↓1 どうなる?




提督「その後、俺は……町の記念館を訪れた」


提督「昔の町並みや写真……俺や鹿島、香取の子供の頃の写真もあった」


提督「久しぶりに、懐かしい気分になれた……」


シーン…


提督(皆、俺を気遣ってくれてるのかな……)










↓1 どうなる?




提督「俺は……この世界があの島に起きたことを忘れたんだと思っていた」


提督「でも、そんなことはない。あの島にはたしかに……」


提督「っ……」ジワァ…


ガタッ


夏姫「……」ギュウ…


「「「「「……」」」」」


提督「あ、ありがとう……もう、平気だ」






↓1  どうなる?




提督「それでその後、俺は実家で眠りについた」


レ級「ソノ女トカ?」


提督「そ、それは……」


金剛「テートクぅ、隠すのはダメヨー?」


提督「その……」









↓1 どうなる?




ザワザワ


長門「静かにしろ……提督」


提督「な、なんだ?」


長門「この鎮守府に足を踏み入れる深海棲艦は少ない。厳しい審査の上で許可を出してるからな」


長門「それをあなたが破ってもらっては困る」


提督「う……す、すまない」


長門「そして、港湾夏姫。一応出入りは許可するが……身勝手な行動は慎むようにな」


長門「私達は嫉妬深いからな」


港湾夏姫「エエ、覚エテオクワ」


提督「ほ……」










↓1 どうなる?

ニヤニヤしながら青葉が提督に近づく
そして持ってたレコーダーを提督の耳元へ運びポチッと押すと
聞いたことある喘ぎ声
青葉「知られたくないなら…夜どうですか?…♪」

提督 「」




長門「では、解散しよう。港湾夏姫、付いてこい」


ゾロゾロ…


提督(……はぁ、助かった)


青葉「司令官司令官♪」


提督「ん、なんだ青葉……?」


『アッ♥アァァッ♥』


青葉「これ、なんなんですかね~?」ニヤニヤ


提督「おまっ、どこでそれを……」


青葉「みんなに知られたくないなら……青葉、今夜空いてますよ~?」ニヤニヤ


提督「っ……はぁ」









↓1 どうする?どうなる?

もしくはここで終わる?

夏姫、最後でとんでもない爆弾を投げて来た
夏姫「ソウソウ、アノ家ノ合鍵ハマダ三本クライ持ッテイルケド・・・欲シイ人ガイル?」




夏姫「ア、ソウソウ……」


夏姫「アノ家ノ合鍵、マダアルケド……誰カイル?」


提督「!?」


「えっ、ほしい!」


「ちょうだい!」


提督「な、夏姫!お前なんてこと……」


ガシッ


レ級「提督ゥ~……?」


港湾棲姫「マダ、話シテナイ……」


提督「ひ……ゆ、許してくれぇぇ!」











↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合前スレ1000始めますー 


では前スレ1000始めますー






ゴソゴソ…


先生「では、ふるたかちゃんの家庭訪問、行ってきますね」


「いってらっしゃい」


「気をつけてねー」


先生「はい」


先生(ふるたかちゃんのお家は例の鎮守府……なのよね。今まで家庭訪問をしたことはあったけどそんなお家初めて……)


先生(お父さんはお仕事が忙しいのかなかなか幼稚園で話す機会もないし……きちんと話を聞かないと)









↓1 どうなる?




キィ…


「こんにちは」


先生「え、あ……こ、こんにちは」


「○○先生ですね?鎮守府までお送りします」


先生「あ……ありがとうございます」


先生(この人たちも艦娘、なのかしら……?)








↓1 どうなる?

迎えから提督のことを聞いてみる




ブロロロロ…


先生「あの……あなた達も艦娘、なんですよね?」


「ええ、はい」


先生「私はふるたかちゃんの先生をやってるけど、お父さんとは話したことがなくて……」


先生「……どんな方です?」


「んー……」








↓1 艦娘の返答(誰なのかも)




陸奥「色んな意味で……面倒な人、かしら」


先生「は、はぁ……」


陸奥「わざわざ艦娘をあなたの迎えに寄越してるところとか、少し呆れちゃうわね」


先生「それはたしかに……」








↓1 どうなる?

提督たちは自分の服や用意する食べ物のチェックしている




提督「あー……や、大和。これであってるよな?」


大和「よくお似合いですよ」


提督「そ、そうか……正装なんて滅多にしないからな……」


提督「お茶菓子と紅茶はウォースパイトたちに頼んだ。コーヒーはグラーフが淹れてくれたし……」


古鷹「提督、そんなに慌てなくても……」








↓1 どうなる?





陸奥「はい、到着」


先生「ありがとうございます……あ」


提督「ようこそお越しくださいました」


先生「あ……あなたがふるたかちゃんのお父さんですね……」


提督「はい。いつも娘がお世話になってます。妻も待っています、執務室へご案内しましょう」


先生「はい……」








↓1 どうなる?

ふるたかの成績について非の打ち所が無いけど、誰にも親交を結ぶことがないから少し心配




【執務室】


先生「……ふるたかちゃんについてですが」


古鷹「は、はい」


先生「成績については特に問題ありません。ただ……」


提督「た、ただ?」


先生「あまり他の子と打ち解けようとしないんです。いつも一人で遊んでいて……」


提督「そ、そうですか……」








↓1 どうなる?




先生「はい。それに、優秀な成績のせいで一部の子から目をつけられていて……」


先生「このままではいじめの対象にされる可能性も……」


提督「う……」


古鷹「ふるたかは鎮守府では明るい子なんです……何か、きっかけさえあれば」










↓1 どうなる?

とにかくふるたかを呼んでくる




先生「とにかく、ふるたかちゃんと話をしたいです」


提督「分かりました……フルタカ」


ギィ…


フルタカ「さ、ふるたか」


ふるたか「……こ、こんにちは」


先生「こんにちは、ふるたかちゃん」










↓1 どうなる?




提督「ふるたか……他の子は嫌いか?」


ふるたか「……ううん」


古鷹「それなら、どうしてお話しないの?」


ふるたか「だって……わたし、ほかの子とはちがうもん……」


ふるたか「おもいものももてるから……ケガさせたくなくて……」


先生「ふるたかちゃん……」








↓1 どうなる?

先生「大丈夫よ、もしなにがあったら先生が一緒に謝るから、だから試しにみんなとお話ししましょう?」ギュウ
ふるたか「・・・うん」




先生「大丈夫よ。もし何かあったら、先生が一緒に謝るから……」


先生「だから、みんなとお話ししましょう?」ギュウ


ふるたか「……うん」


古鷹「ほ……」


提督(がんばれ、古鷹……)









↓1 どうなる?




先生「では、そろそろ失礼します」


提督「も、もうですか!?」


先生「ふるたかちゃんはいい子ですから。あまり話すこともありませんし……」


先生「園内一の成績なんです。褒めてあげてくださいね?」


古鷹「……分かりました」


ふるたか「ばいばーい」


提督「はぁー……緊張した」







↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です




ガチャ


先生(えーと、帰りは……)ムギュ


先生「え、なにか踏ん……?」


妖精「」キュー…


先生「え?え!?な、なにこれ!?」









↓1 どうなる?

妖精さんに謝る先生の姿を見て、提督がなんとなく嫌な予感がした




先生「あわわわ、す、すみません……!」






提督「……?」


古鷹「提督?」


提督「ちょっと様子を見てくる……」







↓1 どうなる?

陸奥「あら、先生も提督の資格を持っているの?もしかしたら新米ちゃんの後輩になるよ?」
提督「まさが」



提督「どうなさいました?」


先生「あ、す、すみません……この子を踏んづけてしまって」


提督「ああ。妖精さんなら心配いりませんよ……ほら、ピンピンしてます」


先生「ほ、ほんとですね……不思議だなぁ」








↓1 どうなる?

提督「言いにくいですか、妖精さんを見えることをほかの人に言わないでください、面倒なことになりますから」




提督「……その、言いにくいことですが」


提督「この子たちが見えることは他の人には黙っていてくださいね。面倒なことになりますから」


先生「わ……わかりました」


陸奥「先生、幼稚園まで送るわ」


先生「あ、じゃあお願いします」


提督「頼んだぞ、陸奥」








↓1 どうなる?



ブロロロロ…


先生(妖精さんに艦娘たちと……不思議な存在だったわね……)


陸奥「……先生、気になるのはわかるわ」


陸奥「でも、好奇心は猫をも殺すって言うでしょ……?ふふっ」


先生「は、はい……!」


先生(お、恐ろしい……身の程は弁えておこう……)









前スレ1000 完

↓五分ごに最も近いレス 次の主役安価

二人のろーちゃん



今日はここまでですー

またあしたー







スタスタスタ…


呂-500「あ」


U-511「あ……」


呂-500「えへへ~、ゆーちゃんこんにちは!ですって!」


U-511「こ……こんにちは……」









↓1 どうなる?


こんばんはー更新始めますねー






呂-500「ゆーちゃん、元気してる~?」ギュウ…


U-511「う、うん……元気だよ……」


呂-500「ほんとう?ちゃんとご飯食べてる?」


U-511「た、食べてるって……///」


呂-500「そうなんだ~、んふふ~」







↓1 どうなる?

プリンツ「はぁ~何回見ても不思議だね、なんかこう・・・着任したばかりのろーちゃんと慣れてるろーちゃんと出会った感じが・・・」
ビスマルク「実際、似たいなものでしょう?」




呂-500「ゆーちゃんは何してるところ?ろーちゃんはドイツ艦の皆に会いに行くとこ!」


U-511「ゆーは、お散歩……」


呂-500「あ、そっかぁ」


U-511「……でも、ゆーも皆に会いたいな……」


呂-500「ん、じゃあ一緒に行こう!」







ガチャ


呂-500「こんにちはー!」


グラーフ「ん、呂-500にU-511」


プリンツ「……何回見ても不思議ですよねぇ。着任したばかりのろーちゃんと慣れてるろーちゃんが一緒にいると……」


ビスマルク「まあそうね……」









↓1 どうなる?

二人が共通しているところは、ゴーヤに親しくしている
呂-500「あっ、ゴーヤ先輩!」
U-511「ごーや・・・」
ゴーヤ「ん?なんでちっか?」




レーベ「二人もお菓子食べる?」


U-511「あ……うん」


コンコン


ゴーヤ「ビスマルクさーん」


呂-500「あ、でっち!」


ゴーヤ「ゴーヤはでっちじゃないでち……」


U-511「こんにちは……」


ゴーヤ「ゆーちゃんもこんにちはでち」








↓1 どうなる?

二人もなんとなくゴーヤに抱きつく
プリンツ「見ていてなんか和むね~」
ゴーヤ「早く助けでちっ!」





呂-500「えへへ~、がるる~!」ギュー


U-511「がる……」ギュー


ゴーヤ「お、おもいでち……」


プリンツ「あはは、見てて和むなぁ」


ゴーヤ「プリンツさん、見てないで助けてほしいでち……」








↓1 どうなる?




ビスマルク「それで、ゴーヤ。私に何の用?」


ゴーヤ「いや、用があったのはろーちゃんたちでち。ビスマルクさんなら居場所知ってると思って」


U-511「……ゆーも?」


ゴーヤ「そーでち。ともかく、話は執務室で提督から聞いてほしいでち」


呂-500「うん、わかった。ゆーちゃん、いこ」









↓1 どうなる?

提督「すまん、定期報告するときに手間違えて二人の写真を閣下に送ってしまった・・・多分特急でここにやってくるから、今の内に話を合わせたい」




【執務室】


提督「……というわけで」


提督「定期報告の際に間違えて二人の写真を閣下に送ってしまった。多分すぐにでもここにやってくるから、今の内に話を合わせたい」


呂-500「えー?でも閣下なら話をしても……」


提督「かもしれんが……」


U-511「あ、あの……」


U-511「ゆ、ゆーは、まだここにいたい、です……」


提督(やっぱり、まだトラウマが癒えたわけじゃないか……)


提督「ろーちゃん、ゆーちゃんのためだ。協力してくれ」


呂-500「そういうことなら、分かりましたって!」









↓1 どうなる?




呂-500「でも、どうやって誤魔化すんですか?」


提督「そこなんだよな……異世界の存在を教えるべきかどうか……」


U-511「……」


提督(狂言と思われる可能性も……いや、実際U-511はここにいるわけだし……)


提督(……どうするか)






↓1 どうなる?

まだ話し合いの途中で閣下の電話が飛んできた
閣下『貴様!我が国の艦娘にクローンの実験を!?』
提督「待て待て待て!?説明させてくれ!」




prrrr


提督「う……も、もしもし?」


『貴様……あの写真は何だ?何故U-511が二人いる!』


提督「閣下、これには訳が……」


『ふん、せいぜい言い訳でも考えて置くんだな!』


U-511(どうしよう……ゆーのせいで、提督が……)








↓1 どうなる?




提督「実は……」


ブツッ


提督「っ、切れた……」


U-511「て、提督……」


呂-500「どうしますって!?」


提督「……」








↓1 どうする?どうなる?

提督「・・・多分閣下は俺の言うことを聞かないから、二人に任せた」
呂-500 U-511「提督!?」




提督「……多分、閣下は俺の言うことを聞かないだろう」


提督「ここはお前たち二人に任せる」


呂-500 U-511「「えぇっ!?」」


提督「俺はドイツ艦に知らせてくる!頼んだぞ!」


タッタッタッ


U-511(ど、どうしよう……ゆーのせいで……)


呂-500「ゆーちゃん、ゆーちゃんは鎮守府に居たいんでしょ?」


U-511「う、うん……」


呂-500「異世界を見たのは、ゆーちゃんしかいないもん。ゆーちゃんが閣下に伝えないと……」


U-511「ゆ、ゆーが……?」









↓1 どうなる?

呂-500「大丈夫ですって、ろーちゃんが一緒にいるから!」




呂-500「大丈夫ですって!ろーちゃんが隣にいますって!」


U-511「ゆ、ゆーが……」


U-511(も、もう……離れ離れはいや……!)


U-511「う、うん……ゆーが、閣下に説明する……」









↓1 どうなる?

なお閣下はろーちゃんたちを会った瞬間で親戚のおじさんと化した
U-511「え、えっと・・・?」




【飛行場】


閣下「……」


「閣下!」


閣下「!」ギロリ


呂-500「お久しぶりです!ですって!」


閣下「呂-500……」


閣下「おぉ~、元気にしてたか?また真っ黒に焼けて~……」


呂-500「えへへ……あ、そ、そうじゃなくて……」


U-511「こ、こんにちは……」


閣下「……ふむ」









↓1 どうなる?

閣下は提督が何かをやらかしてU-511を分裂したと思い込んでるので、U-511にも親切に話しかけた
U-511「ち、違うです、提督が悪くないです!」




閣下「呂-500……いや、U-511か」


U-511「は、はい……」


閣下「すまなかった。あんな男に預けた私の責任だ……」


U-511「え……」


閣下「すぐにでも全艦ドイツに引き上げさせて……」


U-511「ま、待ってください!あの、提督は、悪くなくて……!」








↓1 どうなる?




U-511「ゆ、ゆーは……」






閣下「異世界か……」


呂-500「本当ですって!」


U-511「ゆー、提督にとても感謝してます……だから……」


閣下「……」








↓1 どうなる?

それでもなんとか閣下を説得して、ひとまず鎮守府に向けて提督の話を聞く




閣下「俄には信じ難いが……」


U-511「本当に、本当ですって……!」


呂-500「ともかく、鎮守府で提督の話を聞いてくださいって!」


閣下「わかったわかった……ともかく、話は聞くことにしよう」








↓1 どうなる?

提督のほうも長波とナガナミを呼んできて一緒に説明する




【鎮守府】


提督「お待ちしておりました、閣下」


閣下「……異世界とやらは実在するのかね、提督」


提督「その証拠をご覧に入れましょう」パチンッ


長波「失礼するぜ」


ナガナミ「……」


閣下「なんと……!」








↓1 どうなる?




閣下「……瓜二つだな」


閣下「クローンではないのか?」


ナガナミ「ある意味、クローンではありますね」


長波「ああ。あたしとこいつは同一人物なわけだし」


閣下「ふぅむ……」


ナガナミ「……閣下。私は、異世界にて生きる意味を失っておりました。異世界で生き残った艦娘の殆どはそうです」


ナガナミ「ですが……提督に救われ、生きる意味を与えられました。信じられないこととは思いますが、多くの異世界の艦娘が彼によって救われています」


閣下「……」









↓1 どうなる?

ついに感情的になったU-511の一言で閣下に大ダメージを入る
U-511「もう!閣下の分からず屋!嫌い!」
ナガナミ「あ~あ、言っちゃったよ」




閣下「だが、しかし……」


U-511「っ……」


U-511「か……閣下の分からずや!きらいっ!」


ナガナミ「あーあ」


提督「ば、バカ!ゆー!」


閣下「き、きらい……?」








↓1 どうなる?

負け惜しみなことを言って退室した
閣下「くむむ・・・これで勝ったと思うな・・・」
提督「・・・はぁ?」




閣下「ぐ……こ、これで勝ったと、思うなよ……」


提督「……はぁ」


呂-500「わーい!閣下も分かってくれましたって!」


提督「うぅん……」


ガチャ


ビスマルク「話は終わったみたいね」


マックス「閣下、お久しぶりです」









↓1 どうなる?

閣下「まだ納得しておらんか、一つだけ約束しろ・・・彼女を泣かせるな」
提督「・・・はい」




閣下「提督、私はまだ納得したわけではないからな……」


レーベ「また負け惜しみを……」


閣下「……あの子を泣かせるなよ」


提督「……はい」


プリンツ「閣下、おいげんですよ~。ほら、おいげん!」


おいげん「う……」サッ


閣下「おぉ~!怖くないぞ~!」










↓1 どうなる?




ビスマルク「あーあ、あんなこと言ってたのに……おいげんは提督とプリンツの子なのよ?」


閣下「やかましい。親と子は別だ!」


プリンツ「閣下~、ここにゆーちゃんとろーちゃんのセイフクの写真もあるんですけど~」


閣下「おお!見せてくれ!」


提督「はぁ……よくやったぞ、ゆーちゃん」ナデナデ


U-511「……///」









↓1 どうなる?




閣下「こほん……いいか、お前たち、
何かあったらすぐに私に知らせるんだぞ」


『はーい』


閣下「提督、もしうちの艦に不満を抱かせてみろ……」


提督「そ、そんなことはさせませんから……」


ビスマルク「あら、それなら今度からはもっと構ってもらおうかしら?」


提督「な、もう十分構ってるだろビスマルク……」










↓1 どうなる?

閣下、ドイツ艦と写真を撮ったあと満足げに帰っていった
提督「・・・つかれた」




閣下「さ、写真を撮るぞ!私は忙しいんだ!」


レーベ「グラーフ、U-511。君たちもおいで」


グラーフ「う、うむ……」


U-511「はい……」









閣下「帰る!ではまたな!」


バタンッ


提督「はぁ……つかれた」


プリンツ「閣下の行動力には驚きますね……」


U-511「あの、提督……ごめんなさい。ゆーのせいで……」








↓1 どうなる?

提督「いいんだよ、結果はゆーちゃんのおかげで説得したから」ナデナデ




提督「いいんだよ。閣下を説得できたのはゆーちゃんのおかげだし」ナデナデ


U-511「う、だ、だんけ……///」


呂-500「むーっ、提督!ろーちゃんも頑張りましたって!」


提督「はいはい、二人ともありがとう」ナデナデ







ビスマルク「……あの二人に対しては甘いわよね、提督」ジトー…


プリンツ「そ、そうですね……」







↓1  どうなる?

提督「うん、そうかそうか、ビスマルクもそうして欲しいだな?」ナデナデ
ビスマルク「・・・違うんだ!///」




レーベ「ビスマルク、さすがに彼女たちに嫉妬するのは……」


マックス「その通りよ」


ビスマルク「ぐぬぬ……」


U-511「あ……」


U-511「て、提督、皆も撫でて欲しそうだから……」


提督「……そうだな」


マックス「……は?///」








↓1 どうなる?

提督「ほれほれほれ~」ナデナデ
ビスマルク「・・・違うんだよ!///」




提督「ほれほれ、ビスマルク」ナデナデ


ビスマルク「頭をなでられるの、結構恥ずかしいわね……///」


提督「ん、やめるか?」


ビスマルク「いいから、続けて……///」


プリンツ「えへへ、Admiralさん……///」


グラーフ「……///」













↓1 どうなる?



U-511「……///」ギュウ…


提督「おわ、ゆ、ゆーちゃん?」


U-511「提督……だんけ……///」ボソッ


パッ


タッタッタッタッタッタッ


呂-500「……んふふ」ニヤニヤ


提督「なんでお前がにやにやしてるんだよ」


呂-500「微笑ましいですって!」







↓1  どうなる?

呂-500「んで、次は…」動物化ビール銃を提督に照準に合わせ
提督 ∑(゚Д゚)
ビビビッ
提督(ぱ、パンダくま…)

呂-500の腰を掴む
提督「悪い子はお仕置きだぞ?」
呂-500「やめて~くすぐったい~///」




グラーフ「なんというか、健気だな……U-511は」


呂-500「! そうだ!」


提督「ん、なんか思いつい……ぐぇっ!?」


ビビビビビ!


呂-500「ふっふっふ~……」


提督パンダ(な、なぜパンダに……)


マックス「あの子、パンダが好きなのよ」









↓1 どうなる?

呂-500はU-511と一緒に提督を部屋にお持ち帰り




「おーい」


U-511「……?」


呂-500「ゆーちゃーん」


U-511「なに、ろーちゃん……あ、パンダ……!」


呂-500「提督が頑張ったご褒美に貸してくれたの!」


U-511「わぁぁぁぁ……!」


提督パンダ「……!」モゾモゾ


U-511「はぅ、かわいい……」


呂-500「部屋で一緒にあそぼ!」


U-511「うん……!」









↓1 どうなる?




U-511「……♪」ギュー


提督パンダ「……」


提督(動けないくらい強く抱きしめられてる……)


呂-500「ゆーちゃんパンダ好きだね……」


U-511「うん……」ギュー


提督(……これ、正体が俺ってバレたらどうなるんだろうか……)









↓1 どうなる?

そう思っていたら瞬間でU-511に見つめられた




提督(……!)


U-511「……」ジー…


提督(な、なんだ、ゆーちゃん……?)


U-511「……」ジー…








↓1 どうなる?




U-511「……♪」モゾモゾ


呂-500「ゆーちゃん、真似っ子してますってー」


U-511「うん……♪」


提督(よかった、バレてるわけじゃなさそうだ……)


U-511「パンダ、すき……♪」ギュウ…









↓1 どうなる?

提督のことが話題に




呂-500「ろーちゃんもパンダ好きですって!でも、提督のことはもーっと好き!」


提督(ろーちゃん……)


呂-500「ゆーちゃんはどう?」


U-511「え、ゆ、ゆーは……///」


U-511「う……///」








↓1 どうなる?




U-511「……///」ギュウウウ…


提督(く、くるし……)


提督パンダ「く、くぅ~ん……」


U-511「あ!ご、ごめんなさい……!」パッ


呂-500「大丈夫?ていと……ごほん」









↓1 どうなる?

U-511から提督を取り上げた
呂-500「教えてくれないと~パンダを返しちゃうぞ~」ニヤニヤ




U-511「も、もう大丈夫だから……返して」


呂-500「だーめ!」


U-511「う、ど、どうして?」


呂-500「だって、まだ答え聞いてないもん!」


U-511「い、言わないと……だめ?///」


呂-500「だめですって!ふふふん♪」









↓1 どうなる?




U-511「……っ///」


U-511「わ、分からないよ、ゆーには……まだ……///」


U-511「ゆーにとっては、たよれる大人……そ、それだけ!///」


呂-500「うんうん、よく言えましたって!」


U-511「……///」ギュー


提督(ゆーちゃん……そうだな。まだ子供だもんな)









↓1 どうなる?

変身が時間切り




シュー


U-511「……?」


呂-500「あ、変身が」


ピカッ


U-511「わっ……な、なに……?」


提督「え、えっと……」


U-511「提督……?なんでここに……?」









↓1  どうなる?



今日はここまでですー

またあしたー 





提督「ゆ、ゆーちゃん……その……」


U-511「……」キョロキョロ


U-511「パンダ、どこいったの……?」


提督「ゆーちゃん、そのパンダなんだが……」


U-511「……?」









↓1 どうなる?



安価下




提督「ゆ、ゆー……さっきのパンダはな……」







提督「……と、言うわけなんだ」


U-511「っ、え、ぇ……?///」


呂-500「ゆーちゃん、ごめんなさいって」


提督「さっき聞いたことだが、その……忘れるから、な?」


U-511「……///」パクパク









↓1 どうなる?

U-511がくるくる目となって、両手を広げ威嚇のポーズをとる
U-511「がるる~がるる~///」




提督「ゆ、ゆーちゃん?」


U-511「……///」ぐるぐる


U-511「が、がるる~っ!///」


提督「お、おい!落ち着け……」


U-511「がるる!///」ポカポカ


提督「いてて」







↓1  どうなる?

提督の手に噛みついてきた



呂-500「ゆーちゃん、めっ!ですって!」


U-511「がうがう~!///」がぶっ


提督「いてててて!こ、こら!ゆー!やめないか!」


U-511「う~!///」









↓1 どうなる?

勢いで提督を馬乗りしたところで正気に戻した




U-511「っ!///」ドンッ 


提督「おわっ!」


バタンッ


U-511「……はっ」


U-511「て、提督……」


提督「……やっと落ち着いたか」


U-511「す、すみません……///」









↓1 どうなる?

U-511「えっと、わたしの匂いを嗅いちゃった?・・・その、パンダになってるとき///」




U-511「……え、えっと、ていとく……///」


U-511「ゆー、思いっきり抱きしめてしまって……すみません///」


提督「いいんだよ……」


U-511「で、でも、苦しそうだったし……に、匂いとか……///」


提督「匂い?」








↓1 どうなる?

提督「とにかく、俺の上から離れてくれないか?」
U-511「ハッ!す、すみません・・・///」
呂-500「・・・」ニヤニヤ




提督「大丈夫。変な匂いじゃなかったよ」


提督「それより、退いてくれるか?」


U-511「あ、すみません……///」


呂-500「……」ニヤニヤ


U-511「……///」ポカポカ








↓1 どうなる?




提督「こほん……まあ、用事も済んだし俺はこれでお暇するよ」


U-511「あっ……」


呂-500「……」


提督「ん?」


U-511「え、えっと……」








↓1 どうなる?

U-511「・・・あ、ありがとう///」
提督「・・・どういたしまして」




U-511「あ、ありがとう……///」


提督「……どういたしまして」


バタンッ


U-511「はぁ……」


呂-500「よかったね、ゆーちゃん!」


U-511「……///」ジトー…









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です

叢雲



叢雲了解です

素直になれない娘






チュンチュン…


叢雲「ん……」モゾモゾ


叢雲「はぁ……んん、ん~っ……!」


叢雲(……朝、ね)








↓1 どうなる?




叢雲(……私、いつからこんな面倒な性格になったのかしら)


叢雲(そもそもあいつが……)


叢雲「……はぁ」


叢雲「ともかく、準備ね。準備しないと」








↓1 どうなる?

そういうときこそ提督と鉢合わせした
叢雲「・・・・・・はぁ~」
提督「・・おいおい、なんだその顔」




ガチャ


提督「お」


叢雲「……」


提督「おはよう、叢雲」


叢雲「はぁ~……おはよ」


提督「おいおい、なんだよその顔は」


叢雲「うるさいのよ……」








↓1 どうなる?

叢雲「任務の話なら聞くわ。戯れなら他の娘を当たりなさい」




叢雲「……」スタスタスタ…


提督「おいおい、待てって」


叢雲「任務の話なら聞くわ。でも、戯れなら他の娘を当たりなさい」


提督「何意地張ってるんだよ」


叢雲「意地なんて張ってないわよっ」









↓1 どうなる?

提督「どうせ俺のことを考えているだろ」
叢雲「・・・・・・・・・自惚れすぎよ」
提督(当たったぽい)




提督「どうせ俺のこと考えてんだろ」


叢雲「……自惚れすぎよ」


提督「はいはい……」


スタスタスタ…


叢雲「……まったく」









↓1 どうなる?




提督「……なぁ、叢雲」


叢雲「言っとくけど……私とあんたの関係は、飽くまで上司と部下なの」


叢雲「お互いを愛し合うような関係じゃないわ……今までも、これからも、それが変わる事はないの」


提督「俺は愛してるのにな」


叢雲「ふん、あっそ」









↓1 どうなる?

なんやかんやで一緒に食堂へ
提督「そんな辛気臭い顔をするなよ、幸せが逃げてしまうぞ?」



【食堂】


間宮「提督さん!それに叢雲ちゃんも、おはようございます」


叢雲「おはようございます……卵ちょうだい」


提督「あ、じゃあ俺も」


間宮「はい、二人とも気が合いますね」


叢雲「……はぁ」


提督「そんな辛気臭い顔するなよ。幸せが逃げてくぞ?」









↓1 どうなる?

叢雲「私は十分幸せよ」

叢雲「わたしより吹雪をかまいなさいよ」




叢雲「私は十分幸せよ」


間宮「確かに、叢雲ちゃんは提督さんと一緒にいると嬉しそうですね」


叢雲「……間宮さん?」


提督「へー、そうなのか」


叢雲「……」ムス










↓1 どうなる?

千日手みたいな会話を続ける二人、聞いていたほうがツッコミしたくなる
(二人はもう一歩踏み込んで、どうぞ)




叢雲「……いただきます」ムスー


提督「そんなむすっとしてちゃ美人が台無しだぞ」


叢雲「余計なお世話よ。冷めないうちに朝食食べなさい」


提督「だな……いただきます」


『……』









↓1 どうなる?

提督「そういえばあとは遠征に行くんだな、俺も一緒に行こう」
叢雲「ついに頭がおかしくなった?」




提督「そういえば叢雲。今日遠征に行くんだよな」


叢雲「そうよ。それがどうかしたの?」


提督「今日は執務少ないし、俺もついてくよ」


叢雲「……はぁ?」


提督「現場視察の一環ってことだ」


叢雲「はぁぁぁ……」ムスー








↓1 どうなる?

提督「だからそんな顔をするなって、俺は君ともっと一緒にいたいだけなんだが・・・」
叢雲「・・・よくも平然とこんなセリフを言うのね」




提督「だからそんな顔をするなって」


提督「……俺はもっとお前と一緒にいられて嬉しいんだけどなぁ」


叢雲「よくも平然とそんなセリフ言えるわね……」


叢雲「まあ、命令なら仕方ないわね……護衛はやるわ」


提督「おう、頼むぞ」









↓1 どうなる?


駆逐艦姉妹の中で誰もケッコンしてないのはタシュケント除くと吹雪型だけ……?





吹雪「……叢雲ちゃん」


白雪「大丈夫かしら……」


初雪「素直じゃないもんね……」


(でも、あなたさえケッコンすれば……!)


(連鎖的に私達もケッコンできる!)


(最後の希望なのよ……!)






叢雲(……なんだか、視線を感じるわね)







↓1 どうなる?

出発




提督「……というわけで、補給拠点の建設予定地の視察、それに現場視察も兼ねて今回の遠征は俺も同行する」


提督「よろしくな、皆」


「「はいっ!」」


叢雲「……」








↓1

↓2

それぞれ他の遠征メンバー




【遠征中】


叢雲「……」ムスー


電「叢雲さん、あの……」


叢雲「ん、なに?」


電「い、いえ、なんでもないのです……」


電「どうしたのでしょうか……?」


初春「いつもの痴話喧嘩じゃろ。放っておけばよい」


叢雲「……」ムスー









↓1  どうなる?

なお、心の中でちょっと嬉しかった叢雲


よく見ると・・・まだケッコンしていないの集まりかな?(震え声)



叢雲(私の側にいられて嬉しい、ですって……?)


叢雲(そんなこと、嫁艦に言ってやればいいのに……本当、バカなんだから……///)


叢雲「まったく……///」


電「……?」









↓1 どうなる?




初春「ほほう……」


初春「嬉しそうじゃのう、叢雲」


叢雲「っ、そ、そんなことないわよ……///」


初春「ふふ、提督と一緒じゃからか?」


叢雲「だから、違うったら……誰があんな男と……///」









↓1 どうなる?

提督「ほら、ちゃんと周りを警戒してくれ」←さっきの話を聞いていない
叢雲「誰のせいなのよ!///」
提督「えっ!?」




『お前たち、話はいいがちゃんと周囲の警戒も……』


叢雲「うるさいわね!誰のせいよっ!///」


『えぇ……?』


初春「まぁまぁ、妾たちがしっかり索敵しておるから」


電「なのです!」







↓1  どうなる?




叢雲「到着したわよ、提督。周囲に敵影なし」


『わかった。上陸して調査するから、暫く警戒を頼む』


電「司令官さん、お気をつけて!」









↓1 どうなる?

初春「ほな、実際なところ、提督のやつをどう思うのじゃ?」
叢雲「アンタに話すつもりはないわ///」




初春「ふふっ……叢雲よ」


叢雲「な、なによ初春……ちゃんと警戒しなさいな……」


初春「実のところ、提督のことはどう思っとるんじゃ?」


叢雲「っ……あんたに話す気はないわ///」


初春「ああ、それでもいいの。話さんでも妾にはようわかる」


叢雲「……///」










↓1 どうなる?

事は順調に進んでいく
闇が、絶望が近づいている事にも知る由はなく
深海日棲姫「ワレワレモズイブンナメラレタモノダナ。アノニンゲンニワレワレノオソロシサヲオシエテヤロウ」




妖精「~」


妖精「~」


提督「広さは問題なし……ここを拠点にできれば南方に進出しやすくなるな」


提督「あとは周辺海域の掃討を……」










深海日棲姫「……我々モ、舐メラレタモノダ。アノ人間ニ我々ノ恐ロシサヲ思イシラセテヤル……」








↓1 どうなる?

近くの提督が深海日棲姫の殺意を感じ取って、叢雲たちのところに急行する




提督「……!」ピリッ


提督「妖精さん、船に戻るぞ!」


妖精「!」


タッタッタッ


深海日棲姫「逃ガスナ、追エ……!」


提督「叢雲、初春、電!深海棲艦だ!撤退するぞ!」


『深海棲艦ですって!?』


『りょ、了解なのです!』








↓1  どうなる?

提督「サラたちの言う通りだ、あの姿・・・日進と似ている」




初春「提督、無事か!?」


提督「ああ!」


叢雲「私達が抑えるわ!早く逃げなさい!」


提督「っ……」


深海日棲姫「逃ガサンッ……!」


提督(サラたちの言ったとおりだ……あの深海棲艦、日進に似てる……)








↓1 どうなる?




深海日棲姫「オォォォッ……!」


叢雲「嘘、速いっ……!」


『ぐっ、が……!?』


電「司令官さん!?」


『……』


初春「提督、しっかりせんか!」


叢雲「っ、よくも……!」









↓1 どうなる?

深海化して復活した提督が殿を務める
叢雲「はぁ!?アンタバッカじゃないの!」
提督「お前らより俺のほうが硬いからな・・・命令だ!全員生き残れ!」




『だ、大丈夫、だ……』


叢雲「大丈夫なわけないでしょ!無理したらまた……」


深海提督「大丈夫、大丈夫だから……」


深海日棲姫「……」ピクッ


電「し、司令官さん!?」


深海提督「俺のほうがお前たちより硬い……殿は俺が務める」


初春「何を馬鹿な……!」


深海提督「いいか。生き残るんだ……全員で……!」


叢雲「っ……」









↓1 どうなる?

威勢を張ったもののいとも容易く深海の装甲を砕かれる提督
提督の力にも限度がある
沈んで行く提督を尻目に去っていく
深海日棲姫「ショセンニンゲンハドコヘイッテモニンゲンダ。コンカイハコレマデニシテオコウ。セイゼイタノシマセテクレヨ?」




叢雲「あ、あんた、そんな身体じゃ……!」


深海提督「いいから、下がって……」


深海日棲姫「クラエッ!」ドンッ


叢雲「っ!」


提督「叢雲、ぐっ……!」


初春「提督!」


深海日棲姫「所詮人間ハ何処マデイッテモ人間。今日ハコレマデニシテオクガ……次ハセイゼイ楽シマセテクレ」


提督「がはっ、がぁ……」


電「司令官さん!司令官さん!」








↓1 どうなる?

提督を連れて帰る過程はもう覚えていないが、気づいたら、医療室の外にいた





初春「電、応急手当をするぞ……叢雲!叢雲っ!」


提督「……」


叢雲「あ、アンタ……」





【医療室外】


初春「叢雲……」


叢雲「初春……ここは?」


電「鎮守府なのです。司令官はまだ中で治療中です」


叢雲「っ……」







↓1 どうなる?

幸いにも欠損になることはないけど、提督の意識がまだ戻らない




ガチャ


叢雲「!」


長門「……」


電「長門さん、司令官さんは……」


長門「傷自体は時間をかければ治るようだ。腕も脚も問題ない」


長門「まだ意識は戻らないが……こればかりは仕方ないな」


叢雲「……私が、もっとしっかりしていれば……っ!」







↓1 どうなる?

叢雲「あいつが・・・司令官があのとき私をかばって・・・くっ・・・」



長門「叢雲……」


叢雲「アイツは……司令官はあのとき、私を庇って……」


長門「自分を責めるな。今は提督の回復を待とう」


叢雲「っ、でも……」


長門(……思ったより重症か)








↓1 どうなる?




叢雲「もう入ってもいいのよね……?」


長門「ああ。ただ、安静にな」


ガチャ スタスタスタ…


叢雲「……」





提督「……」






叢雲(あんなに包帯巻かれて、機械に繋がれて……)


叢雲(……司令官)





↓1 どうなる?







医務妖精「あ、叢雲さん」


叢雲「……司令官が目を覚ますまで、どれくらいかかるの」


医務妖精「数日はかかるんじゃない?流石に今回ばかりはダメージが大きいからね」 


叢雲「っ……そんなに……」


叢雲「司令官……っ」








↓1 どうする?どうなる?

責任感に追いかけられて提督が起きる前にずっと彼の面倒を見る



今日はここまでですー

またあしたー





叢雲「……お願い。提督の世話は私にやらせて」


医務妖精「世話って……起きるまで何日掛かるか分からないんだよ?」


叢雲「それでもいいの。こうでもしないと、私の気がすまないわ」


医務妖精「……そういうことなら、いいけど」









↓1 どうなる?

妖精「そして回復しても提督はもう深海棲艦の装甲は使えない、艦娘のように海の上は走れないよ」
叢雲「今回のような事があったなら、その方が良いのかも」




こんばんはー更新始めますねー

むっちゃん……






叢雲「……この資料は?」


医務妖精「深海棲艦のデータ。当たりどころのせいか、いつもより提督の中の深海棲艦の部分が弱ってるみたいなの」


医務妖精「目が覚めたとしてもまた深海棲艦の力を使えるようになるには時間がかかるかもね」


叢雲「……そのほうがいいわ」


叢雲「この人は力を持てば前に出ようとする……死にたがりなのよ」


叢雲「あの時だって……」










↓1 どうなる?

叢雲(でも、司令官ならきっと力を取り戻す方法を考えて・・・いざとなったら、まだあの時みたいに・・・)ジワァ…




叢雲(でも、司令官ならきっと力を取り戻す方法を考えるわ……)


叢雲(いざとなったら、まだあの時みたいに……)ジワァ…


『古鷹!あんた、何で止めなかったのよ!?』


『あんたはあいつを見殺しにしたのよ、分かるっ!?』


叢雲(……)


叢雲(もう、危ないことはやめて……)スッ









↓1 どうなる?

今は提督の身の世話に集中しよう




叢雲(……)ブンブン


叢雲(今は、提督の世話に集中しなくちゃ……)


叢雲「妖精さん、この部屋借りるわよ。寝泊まりもここでやるから」


医務妖精「いいけど……無茶しないでね」


叢雲「……平気よ」








↓1 どうなる?

みんなが次々と提督をお見舞いに来たけど、意外に叢雲のほうが心配する人が多い
古鷹「提督はいつも無茶をしているけれど・・・それも私たちのため、だから今は提督を信じましょう?」ギュウ…




ガチャ


古鷹「叢雲」


叢雲「古鷹……あんたもお見舞い?」


古鷹「うん……叢雲も、大丈夫?」


叢雲「あたしは平気よ……何ともないわ」


叢雲「心配なのは無茶ばかりする司令官よ……まったく、指揮官の自覚があるのかしら」


古鷹「……提督はいつも無茶をしているけれど、それは私達のためだから」


古鷹「だから、今は提督を信じましょう?」ギュウ…


叢雲「……あんたはいいわね、そんな風に信じられて……」










↓1 どうなる?




古鷹「叢雲だって、本当は分かってるでしょ?」


叢雲「……」


古鷹「……提督」スッ


提督「……」ピクッ


叢雲「!」


叢雲(……やっぱり、あんたは……古鷹がいいんじゃない)










↓1 どうなる?

それでも無意識に提督のもう片方の手を繋ぐ




叢雲「……」ギュウ…


古鷹「叢雲?」


叢雲「……あたし、ずっと……あんたが羨ましかった」


叢雲「司令官は何かあればすぐあんたの所に行くもの……私も」


叢雲「私、だって……」ギュウ…


古鷹「……」








↓1 どうなる?




叢雲「悪いのは私だって……司令官に辛く当たるのは、八つ当たりって分かってるのに……」


叢雲「それでも司令官は……私を、庇って……」ポロポロ


古鷹「叢雲……」ギュウ…


叢雲「うぅ、うぅぅ~……」








↓1 どうなる?

繋いでいたはずの手がいつの間に頭を撫でてきた
叢雲「・・・てい、とく?」




叢雲「うぅ……」


ナデナデ


叢雲「っ……」


叢雲「て、ていとく……?」








↓1 どうなる?




提督「だから、そんな顔するんじゃない……眠れないだろ」


叢雲「あ、あんた、もう意識が……?」


提督「まな、な……全身は痛むし、腕しか動かせそうにないが……」


叢雲「……ご、ごめんなさい」


叢雲「あたしたちを庇ったせいで……その……」









↓1 どうなる?

妖精さんを呼びたいけど、提督を一人にさせたくないから部屋のドアと提督の間でクルクル回ってる
古鷹(あらら、私を忘れちゃったかな?)ニヤニヤ




提督「……話はまた、後な」


提督「……」


叢雲「し、司令官!?」


叢雲「どうしよう、妖精さん呼ばないと……」


古鷹「私が呼んでくるから。叢雲は側にいてあげて」


叢雲「あ、ありがとう……」


バタンッ


叢雲「……」









↓1 どうなる?

すぐに提督を抱きしめたいけどグッと我慢
叢雲「よかった・・・」ジワァ…




叢雲「……」


提督「すぅ……」


叢雲「……よかった」ジワァ…


叢雲(また、あの時みたいに……深海棲艦に、一人で特攻した時みたいに、いなくなるんじゃないかって……)


叢雲(よかった……本当に、よかったぁ……)








↓1 どうなる?

医務妖精「あのな、そんなあっさりと意識を取り戻ったら、私たちの診断に自信がなくなっちゃうよ」
提督「悪い、な・・・俺を呼んでいる人が、いる、から・・・」
叢雲「・・・///」







医務妖精「提督さぁ……そんなあっさりと意識を取り戻しちゃったら、私たちの診断に自信がなくなっちゃうよ」


提督「悪い、な……俺を呼んでいる人が、いたもんで……」


叢雲「……///」


医務妖精「はいはい。ともかく、意識は戻ったけどしばらくはそのままね」


叢雲「提督、面倒は私が見るわ。何でも言ってちょうだい」









↓1 どうなる?




提督「……なら、叢雲の料理が食べたいな」


叢雲「料理ね、何がいい?」


医務妖精「消化にいいヤツにしてよ」


提督「じゃ……それで」


叢雲「分かったわ、待ってて」


バタンッ タッタッタッ


提督(……大分素直になったな)









↓1 どうなる?

素直になったより恥ずかしがるの顔を見せたくないようだ
叢雲(司令官がまだ動けないから、わ、私が食べさせるしか・・・///)



スタスタスタ…


叢雲(司令官があれじゃ、私が食べさせるしか、ないわよね……///)


叢雲(ちょっと恥ずかしいけど……司令官のため、よね)
 

叢雲「こ、こほん!」


叢雲(シャキッとしなさい……またからかわれるわよ……)








↓1 どうなる?

真面目に料理を作るつもりけど、後のことを考えると思わず口元が緩いってしまう




【厨房】


ジュー…


叢雲「……ついでに私の分も作って、一緒に食べようかしら」


叢雲(司令官に食べさせるのは私だけど……ま、まあ、交互に食べれば……///)


叢雲(……美味しいって、言ってくれるかしら///)








↓1 どうなる?

すでに話を聞いた吹雪たちは温かい目で叢雲を見守っていた
叢雲「な、なによ!手伝いしにきたの!?///」




吹雪「……」ジー…


磯波「叢雲姉さん……」


叢雲「な、なによあんたたち……あ、上げないわよ?///」


吹雪「大丈夫大丈夫……何か手伝おっか?」


叢雲「い、いいわよ……///」









↓1 どうなる?

吹雪「大丈夫、みんなは叢雲のことを応援しているから」
叢雲「余計なお世話よ!///」




吹雪「大丈夫よ。みんな叢雲ちゃんのこと、応援してるから!」


初雪「がんば」グッ


叢雲「う、うるさいのよ!あっちに行ってなさい!///」


叢雲「も、もう……///」











↓1 どうなる?

スープを作って提督のところに戻る




叢雲「で、出来た……」


叢雲(スープに色々具材を入れて柔らかくなるまで煮込んでる……怪我人にもこれならいいわよね)


叢雲「ほら、退きなさい」


白雪「ファイトよ、叢雲!」


叢雲「っ~~~///」









↓1 どうなる?




ガチャ


提督「叢雲……」


叢雲「ただいま。今身体、起こすわね」スッ


提督「いててて……」


叢雲「我慢なさい……、っ///」ドキッ


提督「……なんだ?」


叢雲「な、なんでもないわ……///」








↓1 どうなる?

叢雲「口に合うかわからないけど・・・ほら、口を開けて///」
提督「叢雲が作ってくれたから、どんなものでも完食するよ」
叢雲「一言多いのよ!///」




叢雲「スープ、作ってきたの……口に合うかわからないけど……ほら、口を開けなさい///」


提督「叢雲が作ってくれたからな。どんなものでも完食する」


叢雲「一言多いのよ……あーん///」


提督「あーん……あっつ!」


叢雲「あ、ご、ごめんなさい……ふー、ふー……///」








↓1 どうなる?

スープを完食して、少し元気になった提督を見てようやく安心した




提督「ごちそうさまでした」


叢雲「本当に全部食べるなんて……」


提督「少し楽になった。ありがとな」


叢雲「……」


提督「どうかしたのか?」


叢雲「いえ……なんでもないわ」










↓1 どうなる?

提督「なぁ、叢雲、もう少し近づいてくれ」
叢雲「・・・まだ私をからうつもり?///」
提督「いいから」




提督「……なぁ叢雲」


叢雲「な、なによ?」


提督「もう少し近づいてくれないか?」


叢雲「……またからかうんじゃないでしょうね///」


提督「いいから、おいで」


叢雲「……///」








↓1 どうなる?




提督「っ……」


スッ…


叢雲「ん……///」


提督「……」ベタベタ


叢雲「何してるのよ……腕とかばっかり触って///」


提督「お前の身体が、どこか傷ついてないかと思って」


叢雲「無事よ。誰かさんのおかげで……」








↓1 どうなる?

叢雲「あんたという人は・・・いつもいつも自分のことを後にして・・・そんなにみんなを泣かせたいの?」ポロポロ




叢雲「だいたい……私たちは入渠すれば治るのよ……」


提督「でも、叢雲……叢雲?」


叢雲「あんたって……いつもいつも自分のことは後回しで……」ポロポロ…


叢雲「そんなに皆を泣かせたいの……?」ポロポロ…


提督「……」


叢雲「なんでそんなに、あたしたちに優しくできるのよっ……」ポロポロ







↓1 どうなる?

提督「それは、お前たちを失うことが何より怖いんだ」ギュウ…




提督「……お前たちを二度と失いたくないからだ」


提督「何もなかった俺に……お前たちは色んなものをくれた」


提督「鎮守府の皆は俺にとって家族だ……もちろん、お前も」


叢雲「司令官……」








↓1 どうなる?

提督「今夜は一緒に寝ようか」
叢雲「・・・傷は大丈夫なの?」
提督「それくらいは我慢するさ」ギュウウウ…
叢雲「し、司令官!?///」




提督「……今夜は一緒に寝よう」


叢雲「……傷、大丈夫なの?」


提督「ん?ただ寝るだけだろ?」


叢雲「……あ、ち、違うのよ今のは……!///」


提督「はっはっはっ……叢雲がやりたいって言うなら、痛みなんて屁でもないさ」ギュウ…


叢雲「っ……///」









↓1 どうなる?




叢雲「……司令官」


提督「ん?」


叢雲「あたしのせいで、これ以上苦しめたくないの……」


叢雲「……今日は一緒に寝るだけで、私幸せだから」


提督「……そうか」


叢雲「うん……」


提督「……おいで」


叢雲「ありがとう……」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です

マエストラーレ


マエストラーレ了解です





マエストラーレ「ふわぁ~……」


マエストラーレ(ここ最近、鎮守府がピリピリしてる……)


マエストラーレ(提督もケガしたし……イタリアと比べて、やっぱりこっちは大変なのね……)








↓1 どうなる?




マエストラーレ(さっき廊下で見たけど、リベも落ち込んでるみたいだったし……)


マエストラーレ(声かけに行かなくちゃ……)


スタスタスタ…






【リベの部屋】


コンコン


マエストラーレ「リベ、お姉ちゃんだよ?」


マエストラーレ「……リーベ!」









↓1 どうなる?




マエストラーレ「リベ、いないの?」


ガチャ


マエストラーレ「リベー?あ」


リベ「お姉ちゃん……」


マエストラーレ「リベ、大丈夫?元気ないの?」


リベ「うん……」


マエストラーレ「……提督のせいなのね」


リベ「……」





↓1 どうなる?

提督が悪くないけど、妹がこうなった以上提督を探すしかない




マエストラーレ(提督は悪くないけど……リベがこうなった以上、提督にどうにかしてもらわなきゃ)


マエストラーレ(医務室で治療中って言ってたけど……まだそこにいるかしら)


マエストラーレ「リベ、待っててね」


リベ「うん……」







↓1 どうなる?




マエストラーレ「イムシツイムシツ……あ!」


マエストラーレ「提督ぅ!」


提督「ん……マエストラーレ、どうした?」


マエストラーレ「怪我、もう大丈夫なの……?」


提督「ああ。心配してくれてありがとな」


マエストラーレ「あのね、リベが心配してるの!一緒にきて!」








↓1 どうなる?

リベの部屋に戻ると、リベは提督が怪我してることも忘れて飛び掛かる




コンコン


マエストラーレ「リベ」


リベ「お姉ちゃ……提督っ!」


提督「リベっ、おわっ!」


リベ「提督、よかった……怪我は?なんともない?」


提督「ああ、大丈夫。心配かけたな……」ナデナデ


リベ「……よかったぁ」ギュウウウ


マエストラーレ(リベ、本当に提督のこと好きなのね……)









↓1 どうなる?




マエストラーレ「それにしても……そんなにひどい怪我、どうしたの?」


提督「ああ、深海棲艦にな……」


マエストラーレ「えっ!?そ、それでそんな傷で済んだの……?」


提督「あー……」


提督(そういえば、マエストラーレには説明してなかったか……?)








↓1 どうなる?

提督が前線にいることに疑問を持っているけど、いざとなったら艦娘をかばうの答えを聞いたら何とも言えない顔に




マエストラーレ「そもそも、そんな前線にいるなんて……護衛は何してたのかしら」


提督「俺が庇ったんだよ……」


マエストラーレ「……?」


リベ「さっすが提督!」ギュー


提督(マエストラーレは納得してなさそうだな……)









↓1 どうなる?

マエストラーレ「皆さんのこと、大事しているですね」




マエストラーレ「……皆のこと、大事にしてるのね」


提督「まあな。リベも……もちろんマエストラーレ、お前のことも大事だ」


リベ「えへへ……」


マエストラーレ「……どうして、そこまでするの……?」


提督「……」









↓1 どうなる?

提督「今は、まだ教えないかな?」ナデナデ
マエストラーレ「・・・子とも扱いしているの?」ぶんすか


今日はここまでですー

またあしたー






提督「今はまだ、教えれないかな……」ナデナデ


マエストラーレ「何それ……子供扱いしてるんです?」ムス


提督「違う違う」


マエストラーレ「リベは知ってるのに私だけ……長女なのに~……」ジトー…








↓1 どうなる?

提督「もっと仲良くなってくれたら、その時で教えよう」
マエストラーレ「なによそれ?」ムス



こんばんはー更新始めますねー






提督「もっと仲良くなってたら、その時教えようか」


マエストラーレ「む、なによそれ?」ムス


リベ「あ、あのね、お姉ちゃん……」


提督「いいんだ、リベ」


マエストラーレ「んも~、私だけ仲間はずれはいやー!」









↓1 どうなる?

まだ何かに勘違いして身を構える
マエストラーレ「仲良くなるって・・・ハッ!?///」
提督「何が考えてるのは知らないが多分違うぞ」





マエストラーレ「そもそも仲良くなるってどうやって……あ///」


マエストラーレ「……///」ジリジリ…


提督「何考えてるのは知らないが違うぞ」


リベ「マエストラーレも提督と夜戦すればいいのに」


マエストラーレ「り、リベ……なんてこというの……///」









↓1 どうなる?

マエストラーレ「へ、へんたい、リベから離れなさい!///」
提督「だから違うって」




マエストラーレ「へ、変態!リベから離れて!///」


提督「だから違うって、マエストラーレ」


マエストラーレ「……///」ジー…


提督(マエストラーレ怒っちゃったじゃないか。リベがあんなこというから……)


リベ(えぇ~、リベのせい?)








↓1 どうなる?

マエストラーレ「なによ!私よりリベのほが魅力的にというの?///」
提督「なんでそうなるんだ・・・」




マエストラーレ(わたしは普通に仲良くなりたいだけなのに……///)


マエストラーレ「私よりリベのほうが魅力的ってこと……?///」


提督「なんでそうなるんだよ……」


リベ「もしかして、お姉ちゃん寂しいの?」


マエストラーレ「え、そ、それは……///」









↓1 どうなる?




マエストラーレ「……///」


提督「……そろそろ、俺は行くよ」スッ


ズキッ


提督「っ……!」


マエストラーレ「あ、だ、大丈夫!?」


提督「ごめん二人とも……手伝ってくれるか?」


リベ「うん、任せて!」








↓1 どうなる?

執務室に連れてきて、提督が執務の続きをやる




【執務室】


提督「はぁー……助かったよ、ありがとう」


マエストラーレ「どういたしまして!」


リベ「提督、これからお仕事するの?」


提督「ああ……二人は?暇なら手伝って欲しいんだが……」









↓1 どうなる?




マエストラーレ「うん、手伝います!リベもいいよね?」


リベ「もっちろん!提督、なんでも言ってね!」


提督「よし、それじゃこの書類を頼む。二人で協力してやるんだぞ」


『はーい』








↓1 どうなる?

マエストラーレは真面目に執務に手伝うけどリベは提督の膝の上に座ってきた




マエストラーレ「えーと……リベ、この漢字なんて……」


リベ「~♪」


提督「リベ、あのなぁ……」


マエストラーレ「リベ~……も~!」






↓1 どうなる?




提督「リベ……マエストラーレが困ってるだろ?」


リベ「でも~、提督とこうするの久しぶりだから~」


提督「……まったく」


提督(休んでる間の分が溜まってるから、あまり密着されると……)


提督(ああ、リベはいい匂いがするな……)








↓1 どうなる?

提督のナニが反応したを感じて、リベは妖しい笑みでこすりつけてくる
マエストラーレ「・・・?」




ムクムク…


リベ「……///」スリスリ


提督「リ、リベ……」


提督(小さくて、でも柔らかい尻の感触が……)


マエストラーレ「……? リベ、どうしたのかな……」








↓1 どうなる?

マエストラーレ「?提督、すごく苦しそうけど・・・」
提督「・・・だ、大丈夫だ///」
リベ「~♪」




提督「っ、はぁっ……」


マエストラーレ「……提督、大丈夫?傷が痛むの?」


提督「だ、大丈夫だ……///」


リベ「~~♪///」









↓1 どうなる?

リベに寸止めされる
提督「・・・うぅ・・・くっ・・・」
マエストラーレ「・・・本当に大丈夫なの?」




リベ「~~♪」スリスリ


リベ(ほら、ほら……提督ぅ♪)


提督「っ、う、ぅ……!」


リベ「♪」パッ


提督「はぁ、はぁ……、……?」


マエストラーレ「……ねぇ、本当に大丈夫?顔も赤いし……」










↓1 どうなる?




提督「……マエストラーレ、ちょっと茶を淹れてくれないか?」


マエストラーレ「え、う、うん……」


スタスタスタ…


リベ「……んっふっふ、提督♪きもちよかっ、むぐ」


提督「……」スッ


リベ「んむっ!?んん~っ……!///」


提督「っ、はぁ、はぁ……!」


リベ「んんっ……んぅ……///」









↓1 どうなる?

リベが必死に声を我慢して、机の上に伏せる
マエストラーレ「ほらリベ!提督が書類を書けないじゃない!」
提督「いいからいいか、ら!」
リベ「っ!!///」




マエストラーレ「お待たせ~って、リベったら!提督が書類書けないでしょ!」


提督「いいんだ、マエストラーレ」


リベ「っ、はぁっ……♥」


マエストラーレ「そ、そう……?」


リベ(提督の、いつもより大きいよぉ……っ♥)


提督「……美味しいよ、マエストラーレ」


マエストラーレ「えへへ、よかった!」









↓1 どうなる?

提督(・・・っ)
リベ「っ~~~///」
マエストラーレ「・・・?変なにおい」




リベ「っ……、っ!///」ビクンッ


提督「く……」


マエストラーレ「? なにか言った?」


提督「いいや……」


マエストラーレ「……くんくん、変な匂い……」


リベ(っ、まだ、でてるっ……///)ビクビクッ









↓1 どうなる?

リベ「リベは風邪をひいちゃったみたい・・・提督のこと、おねがい・・・///」
そう言いながら執務室の寝室に行った




リベ「はぁ、はぁ……///」


マエストラーレ「今度はリベまで……本当にどうしたの?」


リベ「な、なんでもないよ……///」


提督「リベ、ちょっと風邪気味じゃないか?寝室で休んでな」


リベ「……はぁい///」


マエストラーレ「リベ、一人で大丈夫?」


リベ「う、うん……マエストラーレは提督を手伝ってあげて……」


マエストラーレ「うん。わかった!」








↓1 どうなる?

提督は勢いで魔が差してマエストラーレまで膝の上に招く




提督「……」


提督(一度抜けば収まるかと思ったんだが……)


提督「……マエストラーレ」


マエストラーレ「はぁい?」


提督「良かったら、膝の上来るか?」


マエストラーレ「えっ……///」


マエストラーレ「う、うん……リベが乗ったんだから、私もいいよね……///」








↓1 どうなる?

マエストラーレを抱きしめながら書類を書く
提督「悪いな、少し寒いから人肌恋しいんだ」
マエストラーレ「そ、そう?///」




マエストラーレ「……お、重くない?///」


提督「全然、軽い軽い」


マエストラーレ「よ、よかった……///」


マエストラーレ(男の人の体、ゴツゴツしてる……ひゃっ!?///)


提督「ごめんな、ちょっと人肌恋しくて」


マエストラーレ「あ、う、うん……///」








↓1 どうなる?




マエストラーレ「……///」モジモジ


提督「……どうした、そんなに動いて」


マエストラーレ「な、なんでもないの……///」


マエストラーレ(なんだろう……お尻に当たってる……?)


マエストラーレ(提督のポケットに何か入ってるのかな……)








↓1 どうなる?

書類が終わったけど提督から全く離す気がしない
マエストラーレ「あ、あの・・・?///」




提督「……」カリカリ…


マエストラーレ「あ……お、終わった?///」


提督「ああ……」


マエストラーレ「これで、お仕事も終わり……よね?///」


提督「そうだな……」ギュウウウ…


マエストラーレ「え、て、提督……?///」








↓1 どうなる?




マエストラーレ「……///」


マエストラーレ(さっき、リベがやってたみたいに……して欲しいのかしら……///)


マエストラーレ「ん……///」スリスリ


提督「っ、マエストラーレ……?」


マエストラーレ「……///」









↓1 どうなる?

提督「・・・さっきの話だけど、マエストラーレはリベに負けず劣らず魅力的だったと思うぞ」
マエストラーレ「そ、そう?///」スリスリ




マエストラーレ(提督、喜んでくれてるかな……?///)


提督「……さっきの話だけどさ、マエストラーレ……」


マエストラーレ「な、なに?///」


提督「お前は、リベに負けず劣らず……魅力的だ」ギュウ…


マエストラーレ「そ、そう……えへへ///」スリスリ









↓1 どうなる?




提督「マエストラーレ……」


ムクムク…


マエストラーレ「っ!///」


マエストラーレ(い、いま、動いた……?///)


提督「どうした?」


マエストラーレ「……///」








↓1 どうなる?

さすがにここまできたらリベにあったことを気づいた




マエストラーレ「さっき、リベと……その……///」


提督「……そうだよ」


マエストラーレ「! わ、私が、いたのに……?///」


提督「ああ。リベも気持ち良さそうにしてたな」


提督「休養中はずっと溜まってて……つい、発散したくなって」


マエストラーレ「し、信じられない……///」









↓1 どうなる?




提督「マエストラーレ……」スッ


マエストラーレ「や、やだ!やめて……///」


提督「すべすべしてる……それに」キュッ


マエストラーレ「んんっ!や、やだぁ……///」









↓1 どうなる?




提督「感度もいい……最高だ」


マエストラーレ「はぁ、はぁ……っ、んんっ……!///」


マエストラーレ(恥ずかしいっ、声……抑えないと……)


ツツー…


マエストラーレ(く、くすぐった……ひゃっ///」


マエストラーレ「そ、そこは、だめぇっ!あ、あぁぁっ!///」ビクビクッ


マエストラーレ「っ、はぁー、はぁーっ……///」








↓1 どうなる?




マエストラーレ(きもちい……からだが、しびれて……///)


提督「ごめん、マエストラーレ」


マエストラーレ「え……んん、む……///」


マエストラーレ「ふぅ、ちゅっ……♥」


提督(甘えるようにキスしてくる……)


マエストラーレ(キス、きもちいい……♥)








↓1 どうなる?

キスしながらマエストラーレをもう一回イかせる




マエストラーレ「んっ、んっ……っ!んんぅ♥」


提督(小さい……指でもキツいな……)


マエストラーレ「っ、っ……はぁ、はぁ……♥」


提督「ほら、キスやめていいのか?」


マエストラーレ「や、やだ……あ、んんっ!」ビクビクッ









↓1 どうなる?




マエストラーレ「はぁーっ、はぁーっ……♥」


提督「マエストラーレ……」ギュウ…


マエストラーレ「て、ていとく……♥」


提督「……あとは、マエストラーレの好きにしていいぞ」


マエストラーレ「……え?」


提督「嫌だったらやめてもいいし、少し休んでもいい。もちろん、このまま続けても……」


マエストラーレ「い……いじわる……///」







↓1 どうなる?

やり返して提督の前にパンツを脱いて、スカートをまくり上げる




提督「……どうしてほしい?」


マエストラーレ「っ……///」


ギュウウウ…


マエストラーレ「んんっ、ちゅっ……♥」スリスリ…


提督「……マエストラーレ」


マエストラーレ「……おねがい、続けて……♥」










↓1 どうなる?

>>355




提督「ああ……」スッ


スカッ


提督「おっとっと……」


マエストラーレ「ふふっ……イジワルされたから、お返しよ///」


シュル…


マエストラーレ「えへへ……パンツ、脱いじゃった……///」


マエストラーレ「提督、ほら……見たい……?その身体じゃ、動けないけど……///」ヒラヒラ


提督「っ……」









↓1 どうなる?




提督「うおぉっ!」


マエストラーレ「え、きゃあっ!?///」


バタッ


マエストラーレ「う、うそ、傷は……?」


提督「痛い、痛いが……それ以上にお前を襲いたい!」ビリビリ


マエストラーレ「っ……きゃ、きゃあっ!?///」


提督「はぁ、はぁ……」


提督(日焼けした肌と、白い肌が……)








↓1 どうなる?




提督「はぁ、はぁ……」


マエストラーレ(提督、そんなに……私のこと……///)


提督「っ、いててて……」


マエストラーレ「……提督、無理しないで……///」


提督「で、でも……」


マエストラーレ「どうして欲しいか、教えて……?私が気持ちよくしてあげるから……///」









↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない




提督「はぁ、はぁ……」


マエストラーレ(提督、そんなに……私のこと……///)


提督「っ、いててて……」


マエストラーレ「……提督、無理しないで……///」


提督「で、でも……」


マエストラーレ「どうして欲しいか、教えて……?私が気持ちよくしてあげるから……///」









↓3までで多数決 キンクリする?しない?



ぬお、繰り返してしまった……

ともかく、今日はここまでですー






内容も募集してますー

乙です

一回出したあとマエストラーレの蕩け顔を見て、タガが外れてマエストラーレの腰を掴んで何度も突き上げる



身体を動かせない提督は、無垢なマエストラーレにどうするかを伝えていった。まず手始めに互いの服を脱がすところから。マエストラーレは残った切れ端のようなワンピースを脱ぎ、提督の服に手を伸ばした。

さっき抱きしめられた時にも感じていた男性の身体。女性のものとは違う筋肉質な身体にマエストラーレは興味を惹かれていた。

そして、服を脱がしたときに見える痛々しい傷も。


「……提督」


提督は何も言わず頭に手をのせた。マエストラーレは首をぶんぶんと振ると、構わずに服を脱がせていった。

上半身を裸にしたあとは、下半身に続く。持ち上がった布地からマエストラーレは目を外せなかった。

苦労しながらズボンを脱がし、怒張を顕にする。幼いながらに朧げな知識でしか知らなかったそれが、マエストラーレの目の前に突き出された。


「ひっ……!」


小刻みに震えるそれはまるで別の生き物のようだった。そしてそれがついさっきまでリベのナカに入っていたと思うと、マエストラーレの頭の中は興奮と困惑が入り乱れていた。

だが、そんなマエストラーレに提督は冷静に指示していく。心の底に少しの嗜虐心を隠しながら。




「ほ、本当にキスするの……?」


ああ、と端的に返す提督。これから気持ちよくしてくれるそれに、挨拶としてキスをすること。リベもやってることだと教えると、マエストラーレは恥ずかしそうにしながらも従った。


「ん……ちゅ……」


頬を真っ赤に染めたマエストラーレは恋人にするかのような甘い表情で亀頭にキスした。敏感な亀頭がマエストラーレの柔らかい唇の感触を伝えてくる。何より、戸惑いながらも愛おしそうにキスをするその姿。

逸る気持ちを抑えながら、提督はマエストラーレを次に促す。こくんと頷いたマエストラーレは口を目一杯開くと、怒張を口に咥えた。


「んんっ、ふぅ……♥」


口の中から鼻腔まで怒張の臭いが広がる。嫌な匂いのはずなのに、どこか癖になってしまう匂い。口が開いてるからが、だらだらと唾液が溢れていくのを感じていた。


「じゅる、んぷっ……♥」


提督に頭を撫でられ我に返ったマエストラーレは、ゆっくりと頭を動かして怒張に奉仕していく。とはいえ、無垢な彼女にできること言えば僅かに頭を動かすことくらいだった。唇や舌、喉を使った責めなどできるはずもない。

それでも、今の提督には十分だった。拙くも確かな快感と、四つん這いで犬のように怒張を咥えるマエストラーレの姿。ふと、提督は彼女の丸い尻に手を伸ばした。


「んんぅ、んっ……♥」


尻に触れ、その手が秘所に伸びていくとマエストラーレは腰を振り始めた。おそらくくすぐったくて無意識のうちにやっているのだろうが、如何にも誘っているようでもあった。


「マエストラーレ、もういい……」




急に声をかけられたマエストラーレは不安に駆られた表情で提督に声をかけた。


「もしかして……きもちよくなかった……?」


提督は首を横に振ると、優しく彼女の手を引き抱きしめた。意を察したマエストラーレは顔を真っ赤に染めた。


「えへへ……♥」


「このまま……マエストラーレ」


マエストラーレは優しく頷き、自分のすぐ下にある怒張を見据えた。唾液で濡れてかてかと光るそれは、確かに今にも破裂してしまいそうだ。


「ていとくぅ……んっ♥」


マエストラーレの小さな入り口に怒張が触れた。中々挿入っていかず、もどかしそうな声を漏らすマエストラーレ。提督は彼女を抱きしめ動けないように固定すると、ゆっくりとその身体を降ろしていく。


「ん、あ、ぁ……っ!」


瑞々しく狭い膣内を怒張が乱暴に押し開いていく。純潔の抵抗も破れ、痛みと衝撃がマエストラーレを襲った。


「い、いた、い……いたいよぉ……」


無垢な少女に破瓜の痛みは強烈だった。先程までの妖艶な様子から打って変わってマエストラーレは痛みに震えていた。提督はそんな彼女を優しく抱きしめ、痛みが引くまで待ち続けた。


「ん、ていとく……」


少し時間が経って、痛みも多少マシになったらしい。マエストラーレは提督を物干しげに見上げた。提督は頷くとマエストラーレの耳元で優しく囁いた。その指示に従い、マエストラーレは少しずつ腰を動かしていく。


「ふぅ、んっ……あ、ぁ♥」


提督はマエストラーレに自分で動くよう伝えた。挿入までした以上、どこが気持ちいいかはマエストラーレ自身が一番分かるだろう。そして、彼女は早速そこを見つけたらしい。膣の中ほどの部分、そこに怒張の雁首が掠れると、自分でも驚くほど大きな声が漏れた。そして、今まで経験したこともない快感も。


「んっく、あ、ぁぁぁ……♥」


一度そうなってしまえば、あとは快感の虜だった。腰を浮かせ気持ちいい場所に擦り付けるように動かす。マエストラーレの様子を察した提督は、彼女を優しく抱きしめ時折熱いキスをした。


「ふぁ、ん、ちゅ……♥」


「マエストラーレ、俺、もう……」


マエストラーレに提督の言葉の意味は分からなかった。ただ腰を振り続ける彼女の中で、突然快感が弾けた。


「あ、ぁぁぁ……あっ♥」



こんばんはー更新始めますねー






マエストラーレ「っ、はぁ、はぁっ……♥」


提督「ん、マエストラーレ……」


マエストラーレ「これで……おわり……?///」


提督「ああ……気持ちよかった。マエストラーレ……」ギュウウウ…


マエストラーレ「……えへへ♪」










↓1 どうなる?

ゆっくりと立ち上げると、誰かに肩を掴んできて下へ押し返される、提督の息子が再びマエストラーレの最奥に押し込む
マエストラーレ「んんっ!?・・・あっ・・・おぅっ・・・///」
リベ「マエストラーレ~提督と何をしているかな♪」



マエストラーレ「それにしても……つ、つかれたぁ……」


提督「大丈夫か?」


マエストラーレ「う、うん……よい、しょ……」


グッ


マエストラーレ「ひゃっ!?っ~~~!んんっ///」


リベ「えへへっ、提督と何してるの♪マエストラーレ?」


マエストラーレ「り、リベ……///」










↓1 どうなる?




マエストラーレ「り、リベっ、ん、んんっ!///」


リベ「んふふ、きもちいいでしょ~?」


マエストラーレ「う、うん……でも、私もう、限界で……っ///」


リベ「ん~、どうしようかな~?」









↓1 どうなる?

提督が黙ってマエストラーレの腰を掴んで二回戦




提督「……」ガシッ


マエストラーレ「ふぇっ、て、提督、ま、待って……!///」


リベ「やっちゃって、提督♪」


マエストラーレ「や、やだやだっ、おかしくなっちゃう!///」


マエストラーレ「あ、あ、あぁぁぁ~~っ……♥」








↓1 どうなる?




マエストラーレ「あ、あ……♥」


提督「ほら、マエストラーレ……」


提督「気持ちよくしてくれたこいつに、お礼をしなくちゃ」


マエストラーレ「う、うん……♥」


マエストラーレ「ん、ちゅ……れろ……♥」


リベ「……」ニコニコ









↓1 どうなる?




マエストラーレ「ていとく……きもちちいぃ?///」


提督「ん~……気持ちいいけど」


マエストラーレ「け、けど……?///」


提督「リベのほうが上手かもなぁ……」


マエストラーレ「む、ま……負けないもん……///」








↓1 どうなる?

リベが手本を見せてくる




リベ「マエストラーレ、そんなんじゃだめ!」


マエストラーレ「り、リベ……」


リベ「ほら、貸して……提督はここを舐めてあげるとね……」


提督「っ……」ビクッ


マエストラーレ「ホントだ……リべすごい……!」








↓1 どうなる?




リベ「んっ、ぷぁ……」


マエストラーレ「……貸して!」


マエストラーレ「こ、ここでしょ……ん、ちゅっ、んん……」


提督「っ、マエストラーレ……っ!」


マエストラーレ「んふ……♥」









↓1 どうなる?

いつの間に提督も痛みを忘れてリベを持ち上げて下の口をいじる




リベ「……」ニコニコ


提督「……リベ」グイッ


リベ「わっ……て、提督?ひゃっ……///」


提督「はぁ、はぁ……」


リベ「く、くすぐったい……やぁ///」









↓1 どうなる?




提督「はぁ、はぁ……」


マエストラーレ「うぅ……」


リベ「はぁ……♥」


提督「も、もう……夜になってる……」


提督「二人共、シャワー……浴びてきな……」


リベ「はぁい……」









↓1 どうなる?

マエストラーレ、正気に戻ったあと恥ずかしくて言葉が出来ない




提督「……おかえり」


マエストラーレ「た、ただい、ま……///」


提督「マエストラーレ?」


リベ「恥ずかしくなっちゃったんだって」


提督「なるほど……」


マエストラーレ「うぅ……///」







↓1 どうなる?

提督「じゃ、指輪はお預けかな」
マエストラーレ「えっ?///」


提督「……マエストラーレ」ギュウ…


マエストラーレ「あ、て、ていと……///」


提督「……今朝、俺のこと知りたがってたろ?」


マエストラーレ「え……う、うん」


提督「教えるよ。少し長くなるから、よく聞いててな……」


マエストラーレ「……わかったわ」










↓1 どうなる?

少し混乱したけど、提督の傷が一部いなくなっているところを目にあと提督の言うことを受け入れた




マエストラーレ「……えっ!?」


提督「……」


マエストラーレ「リベ……」


リベ「提督の言ってることは本当だよ」


マエストラーレ「そういえば、傷……」


マエストラーレ「……だから、黙ってたのね」


提督「ああ……」











↓1 どうなる?

提督「・・・マエストラーレ」
マエストラーレ「提督は提督だから、大丈夫」ギュウ…
提督「・・・ありがとう」




提督「マエストラーレ、俺は……」


マエストラーレ「大丈夫……提督は、提督だもんね……」


提督「……ありがとう」ギュウウウ…


マエストラーレ「ん、えへへ……♪」










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です




提督「それじゃ、これは俺からの信頼の証だ……」


マエストラーレ「あっ……」


提督「受け取ってくれるか?」


マエストラーレ「……はいっ、もちろんっ!」


マエストラーレ「提督、グラッツェですっ!ちゅっ♪」







マエストラーレ編 完


↓五分ごに最も近いレス 次の主役安価

隼鷹



隼鷹さん了解です









隼鷹「んん、ん~……?」


隼鷹「んぁ~……頭いてぇ……」


隼鷹「ふぁ~……ねむいっ」









↓1 どうなる?





隼鷹「顔洗わねぇと……あ」


隼鷹「……ウェディングドレス、そのままだったなぁ」


隼鷹「……ま、あたしの柄じゃないしな」








↓1 どうなる?

いつもの髪型付けも忘れて、髪が下したまま部屋から出る





隼鷹「……はぁ」


スタスタスタ…






ジー…


隼鷹(……? なんか、視線感じるな)







↓1 どうなる?




隼鷹(……ま、いいや)


隼鷹「食堂食堂っと~」


スタスタスタ…







【食堂】


隼鷹(空いてる席は~……)









↓1 相席相手は誰?




隼鷹「よっ、相席するよ~」


木曾「ん、おぉ……」


隼鷹「……どうかした?」


木曾「ああ、隼鷹か……いや、何も」


隼鷹「??? ま、いいや」









↓1 どうなる?


髪型のせいでいつもより元気がないように見えるから木曽に心配された
木曽「・・・大丈夫か?」
隼鷹「???」




隼鷹(ん~、今日も飯が美味い……)


木曾(……)


木曾「なぁ、大丈夫か?」


隼鷹「ん?何が……?」


木曾「いや、大丈夫ならいいんだが……」








↓1 どうなる?

後で近海の警備に向かうときにも他のメンバーを驚かす




少し早いですが今日はここまでですー




隼鷹「ごちそうさま!」


木曾「おう、頑張れよー」







隼鷹(なんか、木曾がずいぶん優しかったな……)


隼鷹「お、おまたせ!」







↓1と↓2 他の遠征メンバー

乙です

秋雲



こんばんはー更新始めますねー







瑞鶴「遅いわよ、隼鷹」


秋雲「……ん?ほほぉ~」


隼鷹「いや~、ごめんごめん……どうかした、秋雲?」


秋雲「いやぁ……珍しいなって」


隼鷹「はぁ?」


瑞鶴「こら、あんたはそうやって人の事……失礼でしょ」


秋雲「はーい、瑞鶴さーん」










↓1 どうなる?




ザァァァァ…


隼鷹「うーん……」


瑞鶴「どうしたのよ、何か悩みでもあるの?」


隼鷹「いやさぁ、毛差から何か注目されてるんだよねぇ……自覚ないんだけど」


秋雲「髪型変えたからじゃないの?」


瑞鶴「あ、コラ!秋雲!」


隼鷹「髪型?……あ」


瑞鶴「まさか、普通に忘れてただけ?」


隼鷹「なるほどなぁ~だから皆のことじろじろ見てきたのかぁ」











↓1 どうなる?

時間もないし、適当にポニーにして出撃




瑞鶴「どうするのよ、このまま行くの?」


隼鷹「っても邪魔くさいしなぁ……」


秋雲「あたしのヘアゴム貸したげるよ」


隼鷹「お、ありがと~。これでよしっ」


瑞鶴「なかなか新鮮ね」


隼鷹「ふふ、でしょー?」








↓1 どうなる?

無意識に二人の指輪を見る
隼鷹(アタシがもう少し勇気を出っていればなぁ・・・こればかりは酒に頼れないし)




瑞鶴「秋雲、先行して。隼鷹、着いてきて」


秋雲「了解~」


隼鷹「はいよ~!」


キラッ キラッ


隼鷹(……アタシがもう少し勇気を出っていればなぁ)


隼鷹(こればかりは酒に頼れないし……)









↓1 どうなる?

秋雲と瑞鶴は出会ったザコ敵をオーバーキル
隼鷹「おお~こわいこわいーまだ提督のことを気にしているかい?」




瑞鶴「! 秋雲、敵駆逐が一隻!」


秋雲「おっ、秋雲さんの出番だね!」


秋雲「っ……てやっ!」


ドォンッ…


隼鷹「おぉ~こわ……まだ提督のこと気にしてるの?」


瑞鶴「まぁね……はぁ、なんで駆逐だけで遠征に行くかな……」








↓1 どうなる?




秋雲「ふわぁ~……瑞鶴さぁん、一休みしましょうよ~」


隼鷹「さんせー……」


瑞鶴「そうね。いつも気を張っているんじゃ疲れるもの」


隼鷹「そういや瑞鶴、息子は?」


瑞鶴「ずいかくなら翔鶴姉に任せてるから大丈夫だよ」


隼鷹「ほほう、そっかそっか」









↓1 どうなる?

秋雲から新しい服のデザインを渡してきた
秋雲「欲しいの酒を用意しました、だ・か・ら・今度もお願いしまーす」
隼鷹「はいよー」




秋雲「あ、そうだ。隼鷹さぁん」


隼鷹「ん?」


秋雲「この前言ってたやつ、やってくれる?お酒渡すからさ」


隼鷹「あぁ、いいよー……どれどれ」


瑞鶴「何のスケッチ?」


隼鷹「服のデザインだよ。あたし服作れるから秋雲が作ってくれってさ」
 







↓1 どうなる?

秋雲「秋雲の私服も隼鷹さんが作ってもらったのさ」
瑞鶴「へぇ、なんか意外」

 



秋雲「私服なんかも作ってもらってるんだ」


瑞鶴「へー……なんか意外ね」


隼鷹「まぁね。飛鷹以外には最近まで話したことなかったからさ」


瑞鶴「……ずいかくが大きくなったら子供服でも作ってもらおうかしら?」


隼鷹「はは、いいね。楽しみだなぁ」








↓1 どうなる?

瑞鶴「それと、私にも裁縫を教えてくれない?私もずいかくの服を作ってみたい」




瑞鶴「それにしても、随分布が多いわね……」


秋雲「あはは、コスプレ用だからさぁ」


瑞鶴「これもミシンで作るの?」


隼鷹「んー、ミシンと細かいところは手縫いかなぁ」


瑞鶴「へー、ミシンかぁ……私も服作ってみたいから、後で教えてよ!」


隼鷹「お、いいねぇ!帰ったらやってみっか!」










↓1 どうなる?

秋雲「ふん~本当にずいかくの服を作りたいだけ~?」
瑞鶴「なんで提督さんの話になるのよ!?///」
隼鷹(提督の”て”も言っていないけどなぁ・・・)





秋雲「んふふ~、本当にずいかくの服だけ~?」


瑞鶴「べ、別に提督さんに作るわけじゃないから……///」


隼鷹(提督のての字も言っていないけどなぁ……)









↓1 どうなる?

話を逸らして隼鷹の髪型を話題に
瑞鶴「え、えっと・・・すごく今更だけど、なんでいつもあんな派手な髪型をしているの?」
秋雲「あっ、それそれ、秋雲も聞きたかった」




瑞鶴「こ、こほん……すごく今更だけどさ、隼鷹」


隼鷹「ん、何?」


瑞鶴「なんでいつもあんな派手な髪型をしてるの?」


秋雲「あっ、それそれ、秋雲も聞きたかった」


隼鷹「ん~……」









↓1 隼鷹の返答

隼鷹「アタシなんかさぁ、こういう髪型にしないと地味っぽく見えるというか・・・」
((妙に自我評價が低い))

 


隼鷹「このくらい派手にしないとさ、地味じゃん?アタシ」


瑞鶴「そんなことないわよ。充分明るいって」


隼鷹「いやいや、飛鷹とか見なよ。あんな美人が姉だとさぁ……」


秋雲「隼鷹さんも美人じゃん?」


瑞鶴「そうそう」


隼鷹「お、お世辞はいいって……」










↓1 どうなる?

秋雲は携帯を見ると慌てて部屋に戻った
秋雲「悪い!今日提督が部屋を掃除してきたって!秋雲はもう部屋に戻るから~」




秋雲「そういや今日は……ん!?」


瑞鶴「どうかしたの?」


秋雲「やっば!今日提督が部屋掃除する日じゃん!あたし部屋に戻る!」


隼鷹「ばーか、遠征の途中なのに。あと少しで着くんだから」


瑞鶴「そうよ。それに普段から綺麗にしとけば掃除されないのに」


秋雲「うぅ、おっしゃるとおり……」










↓1  どうなる?




秋雲「……へぁぁぁ~……」


隼鷹「そう凹むなって、秋雲さぁ」


瑞鶴「はぁ……しょうがない。隼鷹、急ごう」


隼鷹「あいよ、着いてきな秋雲!」









↓1 どうなる?

鎮守府に戻るとき、提督はすでに駆逐艦の部屋の掃除を終わって、今は空母の部屋へ掃除しにいってる





秋雲「提督!」


提督「おー、秋雲。遅かったな」


瑞鶴「残念だったわね、秋雲……というか提督」


隼鷹「怪我はもういいのかよ?」


提督「大丈夫大丈夫。これから空母の部屋の掃除だから、お前らの部屋にも入るからな」








↓1 どうなる?




隼鷹「あー、あたしの部屋布が溜まってるから捨てるのはちょっと……」


秋雲「じゃあさ、先にあたしの福作ってよ!できる範囲で!」


隼鷹「お、いいねぇ。そうするか!」


提督「んじゃなるべく後の方に隼鷹の部屋に行くわ」


瑞鶴「あたしも隼鷹の見学してよっと」








↓1 どうなる?

部屋に戻ると、秋雲と瑞鶴もウェディングドレスに注目してきた



ガチャ


秋雲「隼鷹さんの部屋は初めてだなーっと……」


瑞鶴「……何よあれ?」


隼鷹「あー、しまった。まぁ……気にしないで」


瑞鶴「いやいや、気にするわよ。これすごい凝ってるじゃない」


隼鷹「まあね。だいぶ時間もかけたし……」








↓1 どうなる?

瑞鶴「・・・あ、あの」
秋雲「・・・秋雲たちの分も作ってくれない?」




瑞鶴「……ね、ねぇ」


秋雲「秋雲たちの分もさ、作ってくれない?」


隼鷹「えっ!?なんで……」


秋雲「いやー、なんだかんだウェディングドレスってのには憧れるじゃん?///」


瑞鶴「指輪は貰えるし、不満があるわけじゃないけど……やっぱり、ドレスは着てみたいのよ///」


隼鷹「二人共……」









↓1 どうなる?

秋雲「そういえば、提督に見せてもいいか?それ」
隼鷹「・・・・・・あーすっかり忘れちまった、どうしよう?///」




秋雲「というか、提督に見せていいのこれ?」


隼鷹「あー……す、すっかり忘れてたわ……」


瑞鶴「見せちゃいなさいよ。こんなの作るんだから、好きなんでしょ?」


秋雲「あの人押しがすごいからなぁ……もう今夜にはベッドに連れ込まれて……」


隼鷹「だぁぁぁっ!やめてよ生々しい!///」









↓1 どうなる?

押し入れに収納する前に何着分のウェディングドレスを掘り出した
隼鷹「やばいって、こいつらのことも忘れた///」
瑞鶴「どれもすごい凝ってる・・・何回作り直したのよ・・・」



隼鷹「と、ともかく押入れに……///」シャッ


瑞鶴「うわ……」


隼鷹「し、しまった!忘れてた……!///」


瑞鶴「どれもすごい凝ってる……どんだけ作り直したのよ」


隼鷹「い、いや……」






↓1 どうなる?

秋雲が勝手にサイズは自分に合いそうなウェディングドレスを試着する




秋雲「あ、これ秋雲さんに丁度良さそう!」


隼鷹「わぁぁぁっ、か、勝手に取るなっ!///」


秋雲「いいじゃんいいじゃん……よっと」シュル…


秋雲「んん~……瑞鶴さん、ファスナーあげて?」


瑞鶴「ん、いいじゃない」


秋雲「おぉ~ぴったし!」


隼鷹「あ、あぅ……///」








↓1 どうなる?




秋雲「瑞鶴さん、瑞鶴さんも着ましょうよ!」


瑞鶴「え、あ、あたしは……///」


秋雲「見てくださいよこれ!瑞鶴さんもウェディングドレス、着たいでしょ!」


瑞鶴「っ……わ、分かったわよ。隼鷹、借りるから……///」


隼鷹「えぇ、ちょっと!?///」











↓1  どうなる?

ウェディングドレスの存在を瑞鶴と秋雲の依頼という形の言い訳を考える





瑞鶴「うぅ……///」 


秋雲「おぉ~!」


隼鷹「瑞鶴、似合ってるなぁ……」


秋雲「隼鷹さん、このドレスさ。捨てるの勿体無いよ!」


隼鷹「え、えぇ……?でも……」


瑞鶴「あたしたちからの依頼ってことにしてさ。全部残しておこう……?」


隼鷹「う、うん……」









↓1  どうなる?

部屋のドアを叩かれる



コンコン


「隼鷹ー、掃除しに来たぞ」


隼鷹「っ!着た、隠さないと……///」


瑞鶴「駄目!提督にも見せてあげないと」


隼鷹「瑞鶴……///」


秋雲「はいはーい、今開けますよー」








↓1 どうなる?

提督が少しフリーズしたあと、ドアを開いてくれた秋雲にキスした



ガチャ


提督「秋雲、お前たちもっ……」


秋雲「えへへっ……どう?///」


提督「……」


グイッ


秋雲「わっ、っ……!///」


瑞鶴「あーっ!///」


隼鷹「っ……!///」








↓1 どうなる?

提督が瑞鶴に迫るうちに他のウェディングドレスを押し入れに隠す




秋雲「っ、ぁ……///」


提督「秋雲……」


瑞鶴「て、提督さん……私もいるんだけど……///」


提督「ああ、瑞鶴……」


スタスタスタ…


隼鷹(い、今のうちに……!やっぱり恥ずかしいってば、これ……!///)









↓1 どうなる?




ガッ


隼鷹「うわぁっ!?」


ガッシャーン


瑞鶴「んんっ!?」


提督「ぷはっ……隼鷹?」


隼鷹「いててて……あ」


提督「お前、このウェディングドレスは……」


隼鷹「あ、え、っと……///」








↓1 どうなる?

提督が迫ってくるときに色んな言い訳を言うが、目の前にやってきたら恥ずかしくて黙り込む





提督「……」スタスタスタ…


隼鷹「こ、これはっ、秋雲や瑞鶴たちに頼まれて、あたしが作ったんじゃ……///」


隼鷹「そ、そもそも、服作る練習の一環っていうか、単に作りたかったから作っただけて……///」


提督「隼鷹」


隼鷹「っ……///」









↓1 どうなる?




提督「気づかなくてごめん……」ギュウ…


隼鷹「あ……///」


提督「こんなにたくさん……憧れてたんだな」


隼鷹「う……うん……///」


提督「いつもの髪型も似合ってるが……ポニテールもよく似合うな」







↓1 どうなる?

秋雲と瑞鶴が空気を読んで退場
隼鷹「ま、待って!ウェディングドレスを返せ・・・」
提督「隼鷹」ギュウ…
隼鷹「あ、あう・・・///」




瑞鶴「……いこ、秋雲」


秋雲「あいあいさー」


隼鷹「あっ、待っ……///」


バタンッ


提督「……隼鷹」ギュウウウ…


隼鷹「あ、あぅ……///」


隼鷹(ヤバいヤバい、心臓が……///)









↓1 どうなる?




隼鷹(こ、こうなったら、やるしかない……っ!///)


隼鷹「んっ……///」


提督「……」


チュ…


隼鷹「っ……!///」









↓1 どうなる?

提督「ごめんね、もう少し心の準備が欲しいだな」
提督「夜に執務室で待ってる、ついでにこれを着てくれたら嬉しいかな」チュ…




スッ…


隼鷹(あ、こ、このまま……!///)


提督「隼鷹、ごめんな。心の準備がしたい」


隼鷹「……ふぇ?///」


提督「夜、執務室で待ってる……できたらこれを付けてきてくれ」


バタンッ


隼鷹「……これ?///」








↓1  提督から渡されたもの

指輪




スッ…


隼鷹「っ……!?///」


隼鷹「じゃ、い、今の、プロポー……///」


隼鷹「というか、夜っ、執務室って……うぅ……///」


ガチャ


瑞鶴「話できた?」


隼鷹「ひゃっ!う、うん……///」









↓1 どうなる?

秋雲「ついでにウェディングドレスを仕上げたほうがいいよ~」ニヤニヤ
隼鷹「・・・そうだな///」




秋雲「おーおー……良かったねぇ」ニヤニヤ


隼鷹「……///」


秋雲「それなら、ドレスも仕上げたほうがいいんじゃない?」


隼鷹「え、で、でも……」


瑞鶴「提督も見たいと思ってるわよ。きっと」


隼鷹「そ、そっかぁ……それなら、やってみようかな……///」







↓1 どうなる?

秋雲「みんなにも教えようか?」
隼鷹「そ、それはダメ!///」




秋雲「ドレスのこと、みんなにも教えよっか?」


隼鷹「そ、それは絶対ダメ!」


瑞鶴「そうよ。たぶん自分の分もって娘がたくさん出ると思うし」


秋雲「あ、そっか」


隼鷹「そんなたくさん作れないって……」








↓1 どうなる?




隼鷹「と、ともかく!あたしはドレス仕上げるから……!」


秋雲「うん」


瑞鶴「後ろで見てるわ」


隼鷹「はぁ……緊張するんだけど」









隼鷹「……よし」


秋雲「おぉー……すごいじゃん」


瑞鶴「うん。気持ちが伝わってくるわね」


隼鷹「へへ……」








↓1 どうなる?

二人はそろそろ帰る
秋雲「秋雲の依頼はあとでいいよ~頑張ってね~」
瑞鶴「そうね、見学のこともあとでいいから頑張って」




秋雲「ふぁ~あ……秋雲の依頼はあとでいいよ~。そろそろ帰るから」


瑞鶴「そうね、見学のこともあとでいいわ。頑張ってね」


隼鷹「う、うん……ありがとね」


バタンッ


隼鷹「っ……はぁ……」


隼鷹「さーて、と……」









↓1 どうなる?




隼鷹「はぁ……今の時間は」


隼鷹「午後一時……まだ早いなぁ」


隼鷹「んん~っ、夜までどうすっかなぁ……」









↓1 どうなる?

めし


今日はここまでですー

またあしたー






隼鷹「……今は飯、だな。腹減ったし……」


隼鷹「ふわぁぁぁ~……髪も直して……」


『ポニーテールもよく似合うな』


隼鷹「……このままでいいか///』











↓1 どうなる?

鳳翔のところに行っていたら、朝のことがすでに瑞鶴からバラされた模様



こんばんはー更新始めますねー





ガララ


隼鷹「ほーしょーさーん」


鳳翔「あら、隼鷹さん……ふふ、その髪型も似合ってますよ」


隼鷹「ああ、ありがと……ふぃー」


鳳翔「今朝は髪型が変わってましたから、何かあったかと……忘れてただけなんですね」


隼鷹「そうそう。だから気にしないでよ」









↓1 どうなる?

夜のことを考えてめしの味がしない




鳳翔「はい、どうぞ」


隼鷹「どーもどーも!いただきまーす!」


隼鷹「はむっ……」


鳳翔「……どうしました?」


隼鷹「あ、い、いや……」


隼鷹(……味、分かんねぇ……///)











↓1 どうなる?

鳳翔「あら、今日は酒はいりませんか?」
隼鷹「え、えっと、今日ばかり酒はなしで///」





鳳翔「隼鷹さん、お酒はどうします?」


隼鷹「あ、きょ、今日はいいや///」


鳳翔「あら、珍しいですね……」


隼鷹「いやぁ、たまにはさ、落ち着いて飯食うのもいいかなーって……///」








↓1 どうなる?

返事が怪しすぎで鳳翔はカマをかけてみた




鳳翔「……そうですか」


鳳翔「では、提督から頼まれていた分は後で包んで渡しますね」


隼鷹「えっ、て、提督が……?」


鳳翔「はい。どれにします?」


隼鷹「そ、それなら……って、あれ?鳳さん?」


鳳翔「隼鷹さん……提督と何かあったんですね?」


隼鷹「いっ!?あ、いや、その……///」










↓1 どうなる?




隼鷹「じ、実は……///」






鳳翔「あら、ふふふ……おめでとうございます♪」


隼鷹「鳳翔さん引っ掛けるなんてずるいなぁ……私ってば恥ずかしいのに……///」


鳳翔「ふふ、すみません……」







↓1 どうなる?

恐らく後で空母のみんなに知らされるを考えると鳳翔の顔をまともに見れない




隼鷹(ヤバいなぁ……鳳翔さん、絶対空母の皆に話すだろうし……///)


隼鷹(皆になんて顔して会えばいいか……///)


鳳翔「……大丈夫ですよ、隼鷹さん」


鳳翔「皆気持ちは一緒ですから」ニコ


隼鷹「鳳翔さん……」









↓1 どうなる?




ザワザワ…


「嘘だろー、那珂ちゃん引退って……」


「初風ちゃんに続いて那珂ちゃんもかぁ……」


隼鷹「おぉ……那珂のことがニュースになってんのか……」


「相手はあの提督か……鳳翔さんに那珂ちゃんも嫁にするなんて、なんて羨ましい」


鳳翔「……///」









↓1 どうなる?




鳳翔「こ、こほん……それにしても、指輪を渡されたんですね」


隼鷹「ん、そうそう。これだよ」


鳳翔「あら……これ、男性用ですね」


隼鷹「え?提督、間違えたのかな……」


鳳翔「それとも……」










↓1 どうなる?

鳳翔「指輪交換でじょうか」
隼鷹「・・・・・・・・・っ!?///」←頭から煙が出る




鳳翔「指輪交換でしょうか?」


隼鷹「っ~~!?///」


鳳翔「ふふ、真っ赤ですね」


隼鷹「ゆ、指輪、交換……///」


隼鷹「っ……///」ドキドキ…










↓1 どうなる?




隼鷹「ちょ、ちょっと調べる!///」


鳳翔「あらあら……」


鳳翔「そんなに緊張しなくても、提督に任せておけば……」


隼鷹「そ、そんなのやられっぱなしじゃん!///」









↓1 どうなる?

鳳翔の店から出るとき飲みの仲間たちが出待ちしていた
隼鷹「あ、あの・・・鳳翔さんが呼んだかい?///」
鳳翔「あら、なんのことやら、最近忘れ物が多いですから・・・」ニヤニヤ




隼鷹「……い、いよし。調査完了……///」


隼鷹「鳳翔さん、ごちそうさまでした……っと!」


千歳「隼鷹、どこに行くつもり?」


イヨ「祝杯だよ、祝杯!」


隼鷹「あ、あんたら……鳳翔さん、何で呼んだのさ!?」


鳳翔「さ、さぁ……私は何も……」


ポーラ「ほらほらぁ、飲みましょうよ~♪」









↓1 どうなる?

隼鷹「ダメだ!今日ばかりはダメ!これ以上に恥ずかしいところを見せたくないんだ!///」




隼鷹「ダメ!今日ばかりはダメ!」


那智「隼鷹……」


隼鷹「提督にこれ以上に恥ずかしいところを見せたくないんだ!///」


千歳「……何というか、乙女ねぇ」


隼鷹「うぅ、悪いかよ……///」








↓1 どうなる?

みんなに持ち上げられて鎮守府に戻る




ポーラ「いーえー、素敵なことだと思います~」


那智「うむ。まあそれはそれとして、だ」


イヨ「何があったのか、教えてよ!ね!」


隼鷹「い、いや……」


千歳「ほらほら、行くわよ♪」









↓1 どうなる?




【千歳の部屋】


千歳「ほら、聞かせてよ」


隼鷹「う~……///」


隼鷹「じ、実はあたし……って、ポーラ?」


ポーラ「あ~、気にしないでください~隼鷹さんの髪、とっても綺麗なので~」


隼鷹「そうかぁ……?」










↓1 どうなる?

一言ですべてを説明した
隼鷹「『あれ』は提督に見られたんだよ///」
「「「あーあ、なるほど」」」



イヨ「それより隼鷹!何があったの?」


隼鷹「ん~……あ~、めんどくせっ」


隼鷹「『あれ』を提督に見られたんだよ……///」


「「「あー……なるほど」」」


那智「満願成就と言うやつだな……」


ポーラ「おめでとうございます~♪」


隼鷹「う……///」










↓1 どうなる?

千歳「時間もたっぷりあるし、みんなでお化粧やほのかことも考いましょう?」
「「さんせいー」」
隼鷹「アタシの意見は!?///」




千歳「夜まで時間もたっぷりあるし、みんなでお化粧のことなんかも考いましょう?」


「「賛成ー」」


隼鷹「ちょっ、アタシの意見は!?///」


那智「なんだ、貴様一人でなんとかする気だったのか?」


隼鷹「あ、当たり前でしょ!///」









↓1 どうなる?

那智「心外だな、飲みの仲間じゃないか」ニヤニヤ
「「「そうだそうだー」」」ニヤニヤ
隼鷹「おまえら・・・鏡を見てこい!///」



那智「心外だな。私達は飲み仲間だろう?」ニヤニヤ


「「「そうだそうだー」」」ニヤニヤ


隼鷹「お前ら……ニヤニヤしやがって……!///」


イヨ「だってさぁ、隼鷹ロマンチックなんだもん!」


千歳「そうね。きっと憧れる娘もいるわよ」










↓1 どうなる?




ギャーギャー


ポーラ「ん!そろそろ時間ですよ~」


那智「うむ。行ってこい隼鷹」


隼鷹「……///」


イヨ「大丈夫だって!」


千歳「楽しんでくるのよ」


隼鷹「あ、ありがとう……///」









↓1 どうなる?




スタスタスタ…


隼鷹「……誰もいない」


隼鷹(提督が人払いしてくれたのかな……っと)


隼鷹(はぁ……緊張してきた……///)









↓1 どうなる?

神父服を着ている木曽とテールコート姿の提督が隼鷹を待っていた
木曽「提督に頼まれてなにがあったと思うか・・・なるほど、そういうことか」




ガチャ


隼鷹「お、おっす……っ!?///」


提督「来たか」


隼鷹「提督、その格好……というか、何で木曾もいるんだ!?///」


提督「服見りゃ分かるだろう」


木曾「……なるほど、そういうことか」ニヤニヤ


隼鷹「っ……ほ、本気でやるのか……?///」


提督「もちろん。ほら、ドレス着てこいよ」









↓1 どうなる?




隼鷹「っ、き、着たぞ」


提督「よし、おいで」


隼鷹「……///」


提督「木曾、頼む」


木曾「任せろ……あー、あー……」








↓1 どうなる?

木曽の言うことが耳に入れないまま指輪交換の時間に




木曾「~~、~……」


隼鷹(は、恥ずかしくなってきた……///)


隼鷹(このまま俯いて……///)


提督「隼鷹」


隼鷹「ひゃいっ!?///」


提督「手、出して」


隼鷹「あ、うん……///」










↓1 どうなる?




スッ…


提督「……よし」


木曾「……んじゃ、誓いのキスを」


隼鷹(き、来た……!)


提督「……」


隼鷹「……///」ドキドキ…


チュ…










↓1 どうなる?

木曽「これより、二人は正式の夫妻と見なす・・・疲れた、俺はもう帰るから、あとはごゆっくり」
提督「ああ、お疲れ」




隼鷹「っ、は……///」


木曽「これより、二人を正式の夫妻と見なす……」


木曾「疲れた……俺はもう帰るから、あとはごゆっくり」


提督「ああ、ありがとな」


隼鷹「あ、ありがと……!///」










↓1 どうする?どうなる?

提督「あとはどうする?どうしたい?」
隼鷹「わかってるくせに・・・あなたに任せるわ///」




バタンッ


提督「ふぅ……隼鷹?」


隼鷹「あ、あぅ……」ポロポロ…


提督「大丈夫か?」


隼鷹「へ、平気っ、でも……嬉しくてさ……」


隼鷹「やっと、やっと……!」


提督「……」ギュウウウ…










↓1 どうなる?

553




提督「……このあとはどうする?」


隼鷹「……分かってんだろ。あんたに、任せるよ……///」


提督「ん、そうか」ギュウウウ


隼鷹「……///」









↓1 どうなる?

隼鷹をお姫様抱っこして寝室へ、おわり




提督「よっと……行くか」


隼鷹「うん……///」


スタスタスタ…


バタンッ


提督「……今日はありがとう」


隼鷹「こちらこそ、ありがと……♪」










↓1 どうする?どうなる?

もしくは、ここで終わる?




提督「……」スッ


隼鷹「っ、や、やるの?///」


提督「だめか?」


隼鷹「だ、だめじゃない、けど……///」


提督「照れるなよ……そそるだろ?」ボソッ


隼鷹「ひゃっ!///」


提督「ふふ、可愛いなぁ隼鷹は……」


隼鷹「っ……///」










↓3までで多数決 キンクリする?しない?



んじゃ今日はここまでですー

内容も募集してます。


ではまたー



ウブすぎで無言になる



「ん、はぁ……♥」


ベッドの上で隼鷹はドレス姿のまま提督に好き勝手に弄ばれていた。純潔を示す白いドレスは所々乱れ、肌には汗が浮かぶ。服が痛むため隼鷹は早くドレスを脱ぎたかったのだが、提督が着たままがいいと望んでいた。


(っ、は、恥ずかしいっ……!♥)


提督の手が、舌が、自分の身体を弄んでいる。唇も首筋も、胸も腋も臍も、提督に触られるだけで痺れるような快感が走る。

微かに燻っていた反抗心も快感に屈服してしまっていた。寧ろ、愛する男に丁寧に愛撫されている現状に隼鷹は本能的な幸福すら感じていた。

そんな風に満足しつつあった隼鷹だが、提督の欲望はそれで収まることはない。


「隼鷹……」


「っ、あぁっ……!♥」


提督は隼鷹の脚を持ち上げ秘所を晒すと、上から押さえつけるように怒張を挿入していった。遠慮のない挿入に隼鷹の身体に痛みが走る。

だが、彼女の身体は早くも快感に対応しつつあった。痛みさえも提督の与えてくれるものだと思うと嫌には思わなかった。そうやって痙攣する膣内の動きは提督にも快感をもたらしていた。


「っ、ん、んん……♥」




隼鷹が甘い声を漏らしだすと、提督は早くも腰を動かし始めた。動きを妨げるように上から押さえつけ、何度も何度も腰を動かしていく。


(あぁっ、はげ、しっ……!♥)


ガクガクと身体が震え膣内がキツく締る。射精感が高まってくると提督はより激しさを増し、それがまた締付けを強めさせた。

声も出せないほど細かく吐息を漏らしながら、提督は早くも隼鷹の膣内に射精した。


「っ、あ、ぁっ、~~~っ……♥♥♥」


怒張が震え、熱い塊が自分の中に放たれるのを隼鷹は感じていた。初めての感覚だが、嫌な感じはしない。目の前で気持ち良さそうにしている提督の顔を見ると、幸福感が満ちていった。


「提督……♥」


隼鷹が声をかけると、提督は我に返ったように目を見開いた。そして、萎えていた怒張が隼鷹の中で再び固くなる。

どうやら、まだまだやる気のようだ。少し休ませてくれと伝えようとした隼鷹だったが、その口は提督に塞がれてしまった。


「んっ、んん……♥」


そのまま抱きしめられた隼鷹は、提督が背中のファスナーを下げているのに気づいた。そのまま隼鷹はあっという間に一糸まとわぬ姿にされてしまった。


「っ……♥」


恥ずかしそうに隼鷹が身体を隠すと提督はその様子を見て舌なめずりをした。
その様子に少し恐怖を感じた隼鷹。だが、提督は構わず彼女に四つん這いになるよう伝えた。

従い四つん這いになる隼鷹。形のいい巨乳が重力に惹かれて柔らかそうに揺れていた。提督は彼女の後ろに回り込むと、再び挿入しながら後ろから隼鷹を抱きしめた。


「っ、くぅ……♥」


体位が変わると膣内で怒張が当たる位置も変わってくる。先程とはまた違った快感に身体が震える。
後ろから抱きしめられる幸福感と後ろから突かれる快感に隼鷹は早くも限界に達してしまった。


「あ♥あ♥あぁぁぁっ……♥」




こんばんはー更新始めますねー








隼鷹「っ、はぁー♥はぁー♥」


提督「隼鷹……っ」


隼鷹「ん、提、督……♥」


ギュウウウ…








↓1 どうなる?

いつもの姿が見る影もなく静かになって大人しくしている




提督「……」ナデナデ


隼鷹「……♥」ギュウウウ


提督「今日はずいぶんしおらしいな」


隼鷹「だ、だってさ……」


提督「指輪、渡したろ?大丈夫だって」


提督「そう気負うな……な?」


隼鷹「……あ、ありがとう」










↓1 どうなる?




提督「……愛してるよ、隼鷹」ギュウ…


隼鷹「あ、あり、がとっ……///」


提督「……俺のことは愛してないのか?」


隼鷹「そんなことないって……でも……///」










↓1 どうなる?

ギリギリ聞こえる声で好きと言う




隼鷹「っ……!///」


隼鷹「……好……き……///」ボソ…


提督「……ありがとう」ギュウ…


隼鷹「もう、バカ、バカっ……!///」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です




提督「よい、しょ……」


隼鷹「! ま、まだやる気……?///」


提督「俺の妻になるからには、付き合ってもらうかな……」


隼鷹「はぁ……分かったよ、提督。あんたには敵わないねぇ……♥」











隼鷹編 完

↓五分ごに最も近いレス

次の主役安価

コンマ判定

偶数 峯雲
奇数 黒サラ


黒サラ了解です






黒サラ「んん、ん~……」スタスタスタ…


黒サラ「もう3月……早いものね。暖かくなってきて……」


黒サラ「寒いのは嫌いだから、大歓迎ね。フフフっ♪」










↓1 どうなる?




黒サラ「さ~て……」


スンスン…


黒サラ「ふふ、悪い子はどこかしら?」


スタスタスタ…








↓1 どうなる?

壁一面に貼り付けられた他の娘とのハメ撮り写真を眺める
黒サラ「今日はどの娘と遊ぼうかしら?♪」

更新されてた、安価下

(次の安価)の部屋のドアを開ける
黒サラ「突撃、隣の情事!なんちゃって♪」




黒サラ「ここね!」


カチャカチャ… ガチャッ


黒サラ「お邪魔しまーす♪」


「えっ!?」








↓1 誰がいた?




峯雲「あ、あなたは……か、鍵はっ!?///」


黒サラ「かかってなかったわよ?」


黒サラ(ほんとはピッキングしたんだけど……)


峯雲「で、出ていってくださいっ……!///」









↓1 どうなる?

耳元で囁く
黒サラ「知ってるわよ…貴女がイ級とナニしてたこと」




黒サラ「フフフっ……♪」


峯雲「ひっ、きゃあああああっ!?」


黒サラ「大丈夫よ。すぐに気持ちよくなるから……」シュル…


峯雲「い、いやっ!やめて!やめてください!」


黒サラ「あ、あら?」


峯雲「ひうっ……うぅ……」グスッ…


黒サラ(な、なんだか様子が変ね……)










↓1 どうなる?

一旦いやらしい事をやめ、峯雲を落ち着かせる




黒サラ「ご、ごめんなさい……そんな、泣くほど嫌がるなんて……」


峯雲「……」チラ…


黒サラ「?」


黒サラ(天井に何かあるのかしら……?)








↓1 どうなる?

カメラがあったことを思い出して触手で探し出す

天井に触手を伸ばしてみる




黒サラ(はっ!カメラね……)


黒サラ(提督に知られたかも……)シュルシュル


峯雲「う、うぅ……」


黒サラ(……あった、やっぱり)


黒サラ(カメラで監視されてるってことは、この子やっぱり何か……)











↓1 どうなる?




黒サラ(でも、そんな状況であんなことを……)


黒サラ「あなた、提督に見せたかったのかしら?」


峯雲「っ! な、なんなんですかっ、あなたは……!///」


峯雲「勝手に人の部屋に入ってくるような方と、話すことはありませんっ……!///」


黒サラ「ご、ごめんなさい……謝るから、ね?」


峯雲「……///」ジトー…









↓1 どうなる?




黒サラ(完全に怒ってるわね……何か、話をして話題を……)


黒サラ「……そういえば、あの時のイ級はどうしたの?」


峯雲「!」


黒サラ「飼う気でいたみたいだし……この部屋にいるのかしら?」


峯雲「そ、それは……っ」









↓1 どうなる?

カメラを遮断しながらもう一度聞く




黒サラ(カメラは隠しておいて……)


黒サラ「ねぇ……教えて?あの子はどうしたの?」


峯雲「っ、あ、ぁ……」









↓1 どうなる?




峯雲「あ、あの子、は……」


峯雲「買うのを、やめたんですっ……」


黒サラ「どうして?」


峯雲「どうしてって……そ、その、水槽が、用意できなくて……」


峯雲「私も仕方なく……」


黒サラ「……」








↓1 どうなる?



峯雲「も、もう良いでしょう!出ていってくださいっ!///」


黒サラ「……」


黒サラ(さっきからこの子の視線、触手に向かってるのよねぇ……)


峯雲「き、聞いてるんですか!いい加減にしないと、提督さんを……」











↓1 どうなる?

触手で峯雲のおしりを触って、明らかに感じてる声を聞かされる




黒サラ「……」ニヤ


峯雲「っ……こ、来ないでください!」


黒サラ「知ってるわよ……貴女がイ級といけないことしたって」


峯雲「っ……!?///」


黒サラ(ふふ、図星だったみたいね……)









↓1 どうなる?

>>615




黒サラ「ねぇ、峯雲ちゃん……妊娠しないで安全に……」


黒サラ「提督にも知られないで気持ちよくなる方法があるって言ったら……どうする?」


峯雲「っ……」


黒サラ「……」ニコリ…


峯雲(気持ち良く……でも、提督さんが……)









↓1 どうなる?

黒サラ「そういうことよ♪」
>>615




シュル…


峯雲「ひゃっ///」


黒サラ「ふふ、気持ち良さそうね……♪」


峯雲「っ……!///」


黒サラ「さぁ、どうするの?」










↓1 どうなる?

黒サラ「またあの子(イ級)としたい?」

反抗されることもなく触手で峯雲の服を脱ぐ




黒サラ「それとも、またあの子としたいかしら?」


峯雲「! よ、呼べるんですか?」


黒サラ「ええ。私、これでも姫クラスだからね」


黒サラ「提督の命令を掻き消して……また会えるわよ?」


峯雲「っ……!///」


峯雲(またあの子に……でも、提督さんが……!)


『すまなかった。俺がもっと話をしていれば……』










↓1 どうなる?

>>623
黒サラ「でも、サラのほうが先よ♪」




峯雲「っ……///」


峯雲「提督さんには、本当にバレないんですか……?///」


黒サラ「ええ。私とあなたが黙っていれば、ね……♪」









↓1 どうなる?

>>627




峯雲「っ……そ、それなら……///」


黒サラ「よかった……でもね」


黒サラ「サラのほうが先よ……♪」


峯雲「え……きゃあっ!」ビリッ


黒サラ「フフフ……♪」


峯雲「い、いやぁ!提督さん!村雨さんっ!」









↓1 どうなる?

峯雲を美味しく頂きました




黒サラ「はぁい♪静かにね……」


峯雲「んむっ!?」


黒サラ「ふふ、トロトロになって……」


峯雲「んんっ!!んぅ!」


黒サラ「ほら、一本目~♪」ズプッ


峯雲「っ!」ビクビクッ









↓1 どうなる?

黒サラ「関係ない話だけど、深海棲艦間には女同士でも子供ができちゃうよ?」
峯雲「・・・えっ?///」



黒サラ「ふふ、峯雲ちゃん♪」


峯雲「ぷは……う、うそつき……っ!」


黒サラ「あのね、実は……深海棲艦相手だと、同性でも子供って出来るのよ?」


峯雲「ひっ……!や、やだっ!抜いてくださいっ!」


黒サラ「こらこら、暴れちゃだめよ……」









↓1 どうなる?




サラ「ほぉら、次行くわよ……」


ズプププ…


峯雲「いやぁっ、入らな……♥」


サラ「気持ちいいところに当たるでしょ……?ふふ、提督だとこんなセックスは無理でしょうね……」


峯雲「あ、かはっ……♥やぁぁっ……♥」









↓1 どうなる?

達する峯雲
黒サラ「じゃあ、あの子の所いこっか」

黒サラ「受けいれなさい、自分の『欲望』を そしてそれに忠実になりなさい」




峯雲「も、もうっ、やめっ……♥」


黒サラ「いいえ、やめないわ」


黒サラ「これはね。提督からの命令なの。深海棲艦の誘惑に耐える訓練なのよ」


黒サラ「誘惑に負けた悪い子にはお仕置きしないとね……♥」


峯雲「あ、いやっ、あぁぁぁぁぁっ……!」








↓1 どうなる?

腕ような大きさの触手を峯雲の身体に擦り付ける
黒サラ「ほら、あの子よりすごいでしょう?」
峯雲「ああ、おおきい・・・///」




シュル…


峯雲「はぁ、はぁ……わたし、許しませんから……♥」


黒サラ「まだ終わりじゃないわよ……ほら、これ♪」


峯雲「っ……!?」


黒サラ「あの子のより大きいでしょう……?ふふっ」


峯雲「あ、い、いや……やめて……」









↓1 どうなる?




黒サラ「ふふっ、逃げちゃだーめっ」


メリメリッ


峯雲「あぁぁぁっ♥」


黒サラ「ふふ、艦娘は頑丈ね……」


峯雲「くふっ、くぁ……♥」


黒サラ「この子、こう見えて器用なの……前後に動かしたり……」


峯雲「あっ♥あっあっあっ♥」


黒サラ「回転したり、ね?」


峯雲「っ~~~、っ♥♥♥」









↓1 どうなる?

続けて調教して、少しずつ快感の依存の対象をイ級から黒サラに書き換える




峯雲「あぐっ、て、ていと……♥」


黒サラ「だめよ。サラのことを愛するの……」


峯雲「むら、さめさん……ていと……」


黒サラ「サラよ。ね?」


峯雲「はぁぁぁぁぁっ、むらさめ、さんっ♥」


黒サラ「むぅ……」










↓1 どうなる?




黒サラ「……艦娘の心の支柱、厄介ね」


黒サラ(サラも昔は……)


黒サラ「……」








↓1 どうなる?

熱いなにかが峯雲の中に弾けた

峯雲「はじめてあの子にあげたんです、だから…」



どくっ


峯雲「あぁっ!?」


どくんっ… どくんっ…


峯雲「あぁぁ、ぁぁっ……♥」


黒サラ「……はぁ」


黒サラ「ともかく、後片付けを……」


コンコン


黒サラ「!」


「……」


黒サラ(て、提督の気配が……)










↓1 どうなる?

>>639
だが峯雲は頭を横に振って黒サラに抱きついてきた
黒サラ「あらら・・・♪」

黒サラ「分かったわ。貴女がそんなに村雨や提督が好きだと言うのなら…
貴女を徹底的に犯して、自分から彼女達を襲う淫乱にしてあげる…♪」


流れに合わないので下で


↓1 再安価




提督「……はぁぁ」


黒サラ「……」


峯雲「……」


提督「サラ、お前まさかここまでやるとは……」


黒サラ「わ、私はただ気持ちよく……」


提督「むりやり襲って脅迫までしてか?自分の配下のように扱って……」


提督「俺に反乱でもする気か?」


黒サラ「そ、そんなことないわよ!」









↓1 どうなる?




峯雲「……」チラ…


提督「峯雲、そんなにそれが気になるか?」


峯雲「い、いえっ、今はもう……」


黒サラ「み、峯雲ちゃん、私は……」


峯雲「話しかけないでくださいっ!」


黒サラ「っ……」


提督「はぁ……」


提督「今回の件はさすがにやりすぎだ、サラ。ここは俺の鎮守府だ。お前のものじゃない」


提督「今までの行為には目を瞑ってきたが……残念だよ」


黒サラ「ぅ……」









↓1 どうなる?

黒サラにはしばらく謹慎してもらう
峯雲にも教育者を誰かつける




提督「しばらく謹慎だ。頭を冷やせ」


提督「……次やったら本当に沈めるぞ」


黒サラ「え、ええ……」


提督「峯雲もだ。被害者とはいえ、俺に連絡する機会はあったろう」


提督「しばらく監視と……教育者を付けるからな」


峯雲「はい、分かりました……」


黒サラ(……はぁ)


黒サラ(……やってしまったわね)












↓1 どうなる?

夏姫に慰めてもらえる

例の地下室で暫く暮らすことに
江風「ったく、余計な仕事増やすなよなー」




【独房】


夏姫「それでそんな部屋に閉じ込められたのね」


黒サラ「そうなの……」


夏姫「……あなたなら深海棲艦化すればすぐにでも出られるでしょ?」


黒サラ「そんなことしないわよ……今回ばかりは、やりすぎたから……」


夏姫「……ふふ、深海棲艦の姫でも反省するのね」


黒サラ「……」









↓1 どうなる?

黒サラ「最近提督は相手してくれないから・・・寂しくて寂しくて・・・うぅ・・・」
夏姫「はいはい」ナデナデ




夏姫「それにしても、洗脳なんて……精神崩壊してもおかしくないようなこと、よくやったわね」


黒サラ「……最近、提督が相手してくれなかったから……」


夏姫「無意識のうちにストッパーが外れてしまったのね」


黒サラ「うぅ……」


夏姫「はいはい」ナデナデ


夏姫「あなたもいい加減性行以外での愛情表現を探しなさい。この鎮守府の艦娘や深海棲艦はみんなやってることよ」


黒サラ「……でも、そんなの分からないもの……」









↓1 どうなる?

waspメンバーが様子を見にきた、誰かはコンマで
01-25ウォースパイト
26-50天津風
51-75涼月
76-00ポーラ




スタスタスタ…


「サラさん」


黒サラ「涼月……」


涼月「大丈夫ですか?」


黒サラ「ええ……」


黒サラ(そういえば、涼月は……)


黒サラ「軽蔑、したかしら……私、あなたの元司令官と同じことをしたもの……」


涼月「サラさん……」










↓1 どうなる?

涼月「・・・私が料理を教えてあげますから、あとで提督に食事をごちそうしませんか?」





涼月「……あとで私が料理を教えますから、提督に何かごちそうしませんか?」


黒サラ「無理よ……彼怒ってるもの……」


涼月「確かに怒ってるでしょうが……それなら、尚更謝らないといけません」


黒サラ「許してくれなくても……?」


涼月「許してくれますよ。提督は優しいですから」


黒サラ「……」









↓1 どうなる?

黒サラ「お願いしても・・・いいかしら?」
涼月「お任せ下さい♪」

涼月「サラさんはこんな私をwaspに迎えてくれました。だから今度は、私がサラさんの為に何かしてあげたいんです。」




黒サラ「お願いしても……いいかしら?」


涼月「はい、お任せください……」


カチャ


涼月「監視がいれば外出も可能ですから、行きましょう」


黒サラ「ええ……」









↓1 どうなる?

>>674

>>674



トントントン…


黒サラ「これでいいの?」


涼月「はい。ではそれにこれを加えて……」


黒サラ「……優しいわね、涼月は」


涼月「……サラさんは、こんな私を仲間に加えてくれましたから」


涼月「だから、今度は私がサラさんのために何かしてあげたいんです……私は料理くらいしか教えられませんけど」


黒サラ「そんなことないわよ……」









↓1 どうなる?

黒サラ「ん?今何でもするって言ったわよね?」シュルシュル
涼月「ダメです」(埋護姫の生物艤装でガブリ)
黒サラ「痛い痛い痛い」





涼月「ふふ……私は提督のものですから、襲ってはいけませんよ?」


黒サラ「分かってるわ……反省中だもの」


黒サラ「涼月は……抱かれていない間、寂しくなったりしないの?」


涼月「……そうですね」








↓1 涼月の返答

寂しいけどみんながいるから大丈夫




涼月「寂しいですけど……皆がいますから」


黒サラ「……私には」


涼月「サラさんにも支えてくれる人はいます。WASPの人たちに、この鎮守府の皆も……」


黒サラ「……」








↓1 どうなる?

こっそり監視していた提督がダメ息をつく
提督(考えてみれば、俺のほうもずっと黒サラの問題を避けてるかもしれない・・・)

黒サラ「…正直、wasp以外にサラの心の拠りどころはないわ」




提督「……はぁ」


提督(……考えてみれば、俺もずっとサラの問題を避けていたのかもしれない……)


提督(俺が彼女にしっかりとここでの生活を教えていれば……)


提督(……あいつの過去は知っているのに……)








↓1 どうなる?



黒サラ「……正直、私にはWASPと初霜以外に支えなんて……」


涼月「でしたら、これから作ればいいんですよ」


黒サラ「え……」


涼月「この鎮守府の皆は優しいですから……まずは私の姉妹からどうですか?」


黒サラ「……そうね。そうしてみようかしら」










↓1 どうなる?

提督は思わずに黒サラに話しかけてみたが、怯えている目で向かられる
提督「・・・っ」

黒サラ「…今は交友関係が狭いけど…だからこそ、waspの娘達や初霜にに何かあったら守ったり、止めてみせるわ。
この前暴走したウォースパイトの時みたいに、ね」




スタスタスタ…


提督「サラ……」


黒サラ「っ……」ビクッ


涼月「……」


提督「なんで怖がるんだよ」


黒サラ「だ、だって……怒ってるんでしょう?」


提督「怒るのはお前を心配してるからだ」ナデナデ


黒サラ「う……」










↓1 どうなる?




黒サラ「……こ、これ」


提督「作ってくれたんだな」


黒サラ「ええ……涼月が手伝ってくれたの」


涼月「私は教えただけで、サラさんが全部やったんですよ」


提督「そうか……」


提督「いただきます」


黒サラ「……」










↓1 どうなる?





提督「……うん、美味しい。なかなかだ」


涼月「……よかったですね」


黒サラ「……」


提督「サラ?」


黒サラ「な……なんでもないわ。よかった……」


提督「三人で一緒に食べよう」


涼月「ええ、そうしましょうか」










↓1 どうなる?




黒サラ「……おいしい」


提督「そうだろう?」


黒サラ「ええ……おいしいわ」


涼月「提督、こちらもどうぞ」


提督「ん、美味いな……癖になりそうだ」


黒サラ「……!」


提督「ん?」


黒サラ「っ……」パッ


涼月「……」ニコリ…









↓1 どうなる?

話しかけることを思いつかなくて手を繋いたり、提督を見つめたり初々しいな好意を示してくる




黒サラ(不思議……何もしてなくても、繋がってるときみたいに幸せ……)


提督「……サラも食べてみな」


黒サラ「え、ええ……」


黒サラ「これは……その……」


提督「……」


黒サラ「あ、あぅぅ……///」ギュウウウ…


涼月(それでいいんですよ、サラさん)









↓1 どうなる?

そろそろ謹慎をやめさせる提督
提督「最終的には俺がみんなの問題を避けていたから、後は一緒に峯雲に謝ろ?」



今日はここまでですー

とりあえず峯雲ファンの方がいたらごめんなさい

さすがにやりすぎでしたね……






黒サラ「ごちそうさまでした……」


提督「涼月。片付け任せていいか?」

 
涼月「はい、お任せください」


提督「峯雲に一緒に謝りにいこう、サラ」


黒サラ「で、でも……あの子は……」


提督「俺にも責任がある。お前だけ責められるようなことにはさせない」


提督「だから、二人で謝ろう。な?」


黒サラ「……」コクリ…








↓1 どうなる?



こんばんはー更新始めますねー






黒サラ「す、涼月……」


涼月「はい……?」


黒サラ「……」ジー…


涼月「……すみません提督。私もお供します」


提督「ん、わかった」










↓1 どうなる?

峯雲の部屋の前に、提督は先に入れて峯雲の状態を確認
提督「もし今の峯雲は君と会いたくないなら、まだ後日でいいか?」
黒サラ「・・・分かりました」




提督「……とりあえず、俺が先に峯雲と話をしてくる」


提督「あの子が会いたくないって言ったら、今日は諦めよう。いいな?」


黒サラ「はい……」


コンコン…


提督「峯雲……入るぞ」










↓1 どうなる?

拒絶される




村雨「……提督」


峯雲「提督さん……」


提督「村雨もいたのか……峯雲、サラが謝りたいそうだ」


提督「彼女とはまだ会いたくないか?」


峯雲「……」










↓1 どうなる?

許してくれた
峯雲「私がはっきりとサラさんの誘いを断っていれば、こんなことにならなかったから」




峯雲「いえ……大丈夫です」


提督「よし、サラ。おいで」


ガチャ


黒サラ「……峯雲。あの……さっきは、ごめんなさい」ペコリ…


峯雲「いいんです……私が断りきらなかったのも悪いですから」


村雨「もう、優しいんだからっ」


黒サラ「ほ、本当に許してくれるの……?」


峯雲「……もう十分反省しているようですから」


涼月「……」


黒サラ「……ありがとう。もう、二度とやらないわ」









↓1 どうなる?





提督「そこで一つ提案なんだが……峯雲の教育役をサラに任せたい」


提督「それで、二人の監視は村雨と涼月に……どうだ?」


黒サラ「て、提督……私、峯雲に教えられることなんて……」


提督「峯雲、お前は?」









↓1 どうなる?

黒サラは自分に自信がないけど、峯雲は問題なく受け入れてくれた




峯雲「……私は構いません」


黒サラ「峯雲……!」


提督「決まりだな」


提督「サラ、責任重大だぞ。頑張れよ」


黒サラ「うぅ……もう……///」


村雨(……サラさん、雰囲気変わったわね)


涼月(提督のおかげですよ……)









↓1 どうなる?

提督「まぁ、反面教師としては十分だな」
黒サラ「・・・うぅ///」
村雨「そこは言わない約束でしょ」




提督「ま、反面教師としては十分だからな」


黒サラ「っ……///」


村雨「一言多いのよ、提督は……」


提督「ははは……」


黒サラ(……でも、提督に頼られてると思うと……なんだか嬉しいわ)


黒サラ(やる気が湧いてくる……)









↓1 どうなる?

村雨が提督に耳打ち
「でもせめて部屋のカメラは撤去してあげて。言葉ではああ言ってるけどストレスを感じているみたい」




村雨(……提督)


提督「ん?」


村雨(私からお願い。この部屋のカメラは外してあげて……やっぱりストレスみたいなの)


村雨(サラさんが反省したみたいに峯雲も反省しているのよ。彼女を信じてあげて……)


村雨(……気持ちが整理できたら、ちゃんと告白させるから♪)


提督(……わかった)









↓1 どうなる?




峯雲「……サラさん」


黒サラ「な、なに?」


峯雲「私も、先生が必要な問題児です……一緒に頑張りましょうね」スッ


黒サラ「……ええ、よろしく」ギュウ…










↓1 どうなる?

初めての教えは自虐ネタ
黒サラ「気持ちよくしたいの感情が先走りしすぎたら、サラのような大人になるから・・・気をづけて」




黒サラ「……そうね、峯雲」


黒サラ「気持ちよくなりたい感情が先走りすぎると、サラのようになるから……気をつけて」


峯雲「は、はいっ……」


提督(……大丈夫かなぁ)









↓1 どうなる?

終わり




提督「さて、それじゃ俺たちは戻るよ」


村雨「はぁい。おやすみなさい」


峯雲「おやすみなさい……」


バタンッ


提督「ふいー……よかったな、サラ」


黒サラ「ええ……」


黒サラ(……あんなに怒ってたのに、サラに着いてきてくれて、一緒に喜んで……)


黒サラ(本当に、優しい人……)










↓1 どうする?どうなる?

もしくはここで終わる?

自分に教えられることは限りがあるので、他のwaspメンバーにも手伝ってもらう

安価下




涼月「サラさん、峯雲さんの教育係……大丈夫ですか?」


黒サラ「正直、自身はないわ……涼月たちも手伝ってくれると心強いのだけど」


涼月「……」チラ…


提督「いいぞ。協力しても」


涼月「私達も手伝いますから……ともに頑張りましょう」








↓1 どうなる?




提督「ふわぁぁぁ……さ、今日はもう寝よう……」


涼月「お供します、提督……サラさん、また明日」


黒サラ「ええ……また明日」


黒サラ(……がんばらないと)


黒サラ(みんなのために……提督のために……)









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です

ゴトゴトゴトランド

最近峯雲が多い気がするのは気のせいだろうか


峯雲了解です







峯雲「んん、ん……」


峯雲「ふわぁ~ぁ……あれ?」


峯雲「監視カメラが消えてる……提督さんが外してくれたのかしら」


峯雲(信用、してくれたのかな……それに答えなくちゃ……)









↓1 どうなる?

監視役の二人は日替わりで峯雲と一緒に寝てる
コンマ判定

偶数 村雨
奇数 涼月




峯雲「よい、しょ……」


「ん……」ムニ


峯雲「むに?きゃっ!///」


涼月「あ……おはようございます」


峯雲「お、おはようございますっ、涼月さん……///」


峯雲(監視役ってことで、一緒に寝ることになったけど……い、いいのかしら)









↓1 どうなる?

身だしなみを整えて朝食後ブリーフィングルームへとのこと




涼月「こほん……峯雲さん。朝食後会議室へお願いします」


峯雲「わ、わかりました……!」


涼月「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ……さ、一緒に朝食に行きましょう?」


峯雲「は、はい……」









↓1 どうなる?




峯雲(涼月さん、キレイだったなぁ……)


涼月「……どうしました?」


峯雲「あ、い、いえ……」


峯雲(……もっと仲良くなれたら嬉しいな)







↓1 どうなる?

相席はもう一人の監視役
村雨「同じく見守る役だけど、峯雲は渡せないからね?」
峯雲「む、村雨さん・・・///」

朝食中、何も知らない峯雲は涼月の過去を聞く




涼月「村雨さん、おはようございます」


峯雲「おはようございます」


村雨「おはよう、二人共」


村雨「……涼月、峯雲は渡さないからね?」


涼月「奪うも何も……」


峯雲「む、村雨さん……!///」









↓1 どうなる?




涼月「私は提督のものですから」ニコリ…


村雨「ああ、そうね~……もう、からかいがいがないんだからっ」


峯雲「……あの、涼月さんは随分提督さんに、その……」


峯雲「何かあったんですかね……?」


村雨「それは……」


涼月「……」








↓1 どうなる?

涼月「私には大事な人が二人います。一人は私にこのような素晴らしい環境をくださった提督。そしてもう一人は…私を拾って生かしてくださった人です。」




村雨「そ、そういえば峯雲。今日、私遠征で近くの島の調査するの」


峯雲「調査ですか?心配です……」


涼月「提督があんな怪我をした手前……注意してくださいね」


村雨「ええ、もちろん。安心して♪」









↓1 どうなる?

峯雲会議室へ

会議室へ




峯雲「ごちそうさまでした……村雨さん、気をつけて」


村雨「ええ。またね」


スタスタスタ…


涼月「ここですね……」


コンコン


峯雲「失礼します……」








↓1 どうなる?

黒サラたちが待っていた
黒サラ「今日は話し合いだけなの、だからそんなに緊張しないで」




黒サラ「おはよう、峯雲」


ウォースパイト「HI」


峯雲「み、皆さん揃って……」


黒サラ「今日は話し合いだけよ。そんなに緊張しないで」


峯雲「は、はい……」








↓1 どうなる?

男についてどう思ってるか




黒サラ「それじゃ早速始めるわ。座って」


峯雲「……」スッ…


黒サラ「ん~、それじゃまず質問させて」


黒サラ「峯雲は、男性についてどう思う?具体的に誰かってことじゃなくて、男性全般に……」


峯雲「え、えっと……」









↓1 峯雲の返答

分からないから知りたい、けど前の二の舞に怖くてどうするが分からない




峯雲「わ、分かりません……あまり関わったことがありませんから……」


天津風「苦手とかじゃないのね?」


峯雲「はい……でも、前の二の舞になりそうで……」


黒サラ「ふむふむ……」









↓1 どうなる?

次は趣味や好きなものを聞いてくる
ウォースパイト「もしあなたも紅茶に趣味あったら教えるわ」




ポーラ「なら、次は好きなものについて聞きましょー」


ポーラ「ポーラはお酒が好きでーす」


ウォースパイト「私は紅茶……あなたはどうかしら?」


峯雲「す、好きなもの……」


涼月「なんでもいいのよ、峯雲さん」









↓1 峯雲の返答

スポーツ




峯雲「す、スポーツ……身体を動かすのはすきです」


天津風「あら、いいわね」


黒サラ「ふむふむ、鎮守府には運動好きな娘も多いからきっと仲良くなれるわよ」


峯雲「そうですか……よかった」









↓1 どうなる?

深海棲艦やこの戦いについて




峯雲「あ、あの……あなた方は……?」


黒サラ「ああ!紹介してなかったわね」


黒サラ「私と涼月、それに彼女たちで部隊を組んでいるの」


ウォースパイト「よろしくね、ミネグモ。海外艦だからって遠慮は不要よ」


ポーラ「そうで~す。ポーラたちは仲間ですから~」


天津風「そうよ。一人で背負い込むのが一番まずいんだから」


峯雲「……はいっ」








↓1 どうなる?




黒サラ「それじゃ、次の質問……この質問は答えたくなければ答えなくてもいいわ」


黒サラ「……エッチな気分になったときは、どうしてたの?」


峯雲「っ、そ、れは……///」


涼月「……」


峯雲「え、えっと……///」







↓1 どうなる?



峯雲「そういうときは……し、シてます……///」


黒サラ「どんなふうに……?」


峯雲「ど、道具を……通販で買って……///」


峯雲「最初は指で、でも、我慢できなくなって、それで……!///」


涼月「大丈夫よ峯雲さん。落ち着いて……」


峯雲「は、はい……///」









↓1 どうなる?

比較的に問題なく性欲を発散する方法を教える
黒サラ「そのときは体を動かしたほうがいいと思うの、だって峯雲もスポーツが好きでしょう?」

温かいローションを中に入れることができるタイプが好きになってる




黒サラ「ふむふむ……」


黒サラ「まず、そういうときは代わりになることをしたらどうかしら……?」


峯雲「と、いうと……?」


黒サラ「身体を動かしたり……スポーツは峯雲も好きでしょ?」


峯雲「なるほど、たしかに……」









↓1 どうなる?




黒サラ「ちなみに、スポーツならどんなのが好き?」


峯雲「え、えっと……」


峯雲「そうですね……」








↓1 峯雲の返答




峯雲「バレーとか、好きです……」


天津風「あら、いいわね」


ポーラ「たまに体育館でバレーしてる艦娘いますねぇ~」


ウォースパイト「彼女たちに混ぜてもらうのもいいわね」


峯雲「……はいっ」









↓1 どうなる?

鎮守府バレー部に体験入部

黒サラ「今日はここまでにしましょう、涼月、あとはお願い」
涼月「はい」




黒サラ「そうと決まれば、早速様子を見に行きましょう!」


峯雲「い、今からですか!?」


黒サラ「ええ!ほら、みんなも行くわよ!」


天津風「張り切ってるわね、サラ……」


ポーラ「いいじゃないですか~」








↓1から↓3 鎮守府バレー部部員

長波





五十鈴「あら、どうしたのアンタたち」


黒サラ「峯雲がバレー部に入りたいそうだから連れてきたの!」


長波「へぇー、峯雲がなぁ」


潮「う、潮は嬉しいです……えへへ……」


峯雲「よ、よろしくお願いします……!」








↓1 どうなる?




五十鈴「とりあえず、着替えないとね。こっちに来なさい」


峯雲「はいっ」


スタスタスタ…


黒サラ「涼月、あとは頼むわね」


涼月「はい……」









↓1 どうなる?

五十鈴「私たちは三人しかないから正直助かるわ」




五十鈴「ん、長波のがぴったりね」


長波「お、んじゃそれ貸してやるよ」


峯雲「ありがとうございます……」


五十鈴「それにしても、峯雲もバレーやるなら助かるわ。私達三人しかいないから」


潮「三人だとなかなか……」










↓1 どうなる?



五十鈴「とりあえず……一試合やりましょうか。峯雲、私と組みましょ」


長波「んじゃ、あたしは潮とだな」


潮「はいっ」


峯雲「よろしくお願いします……」


五十鈴「涼月!点数数えてて……いくわよ!」








↓1 どうなる?

コンマ判定

偶数 峯雲チームの勝ち
奇数 長波チームの勝ち




五十鈴「それ、峯雲!」


峯雲「はい!」バシッ!


潮「きゃっ」


五十鈴「やった!これで私たちの勝ちね!」


長波「峯雲、なかなかやるなぁ」


峯雲「えへへ……」









↓1 どうなる?

いつも間に村雨は涼月の側にいた
涼月「・・・早いですね」
村雨「早めに終わらせたわよ、それより、峯雲はどうだった?」




涼月「……」


村雨「どう、峯雲の様子は?」


涼月「早かったですね……」


涼月「……峯雲さんなら、楽しそうですよ。そこで五十鈴さんたちと話をしてます」


村雨「そう……よかった」









↓1 どうなる?

健闘をたたえあいながらお風呂入りに行くことに




潮「五十鈴さん、このままお風呂に行きませんか……?」


潮「村雨さんたちも、良ければ……」


五十鈴「そうね。そこの二人も一緒に入りなさい」


村雨「はぁい。遠征帰りで疲れてるのよねぇ」


峯雲(お、お風呂……///)









↓1  どうなる?

村雨(私も峯雲と一緒にバレーをやりたいけど、でも今の峯雲には一人でも多く友達を作って、私から離れるようにしないと・・・)
涼月(まるで親の考え方ですね・・・)




スタスタスタ…


五十鈴「あんた、鎮守府には慣れたの?」


峯雲「え、えっと……」





村雨「……」


長波「村雨、峯雲のそばにいなくていいのか?」


村雨「いいのよ。あの子には友達が必要だから」


長波「へー……なんか母親みたいだな」


涼月「ええ、ふふ……」


村雨「もう、からかわないでよっ」









↓1 どうなる?




峯雲「ふぅ……」


グニッ


峯雲「きゃっ!」


長波「凝ってんなぁ~、峯雲~」


五十鈴「きちんとマッサージしないと、筋肉痛になるわよ」


長波「あとで交代な!ほら、マッサージだ」


峯雲「あ、あの……あっ♥」


長波「おっと……だ、大丈夫か?」


峯雲「っ……///」


村雨(峯雲……!)









↓1 どうなる?

運動したあとのおかげでいつものムラッとした感じがない




峯雲「もっとやさしく、お願いしますっ!///」


長波「おー、わりーわりー」


村雨「……」ほっ


峯雲(ちょっとびっくりしたけど……そういう気分にはならなかった……)


峯雲(はぁ……よかった)









↓1 どうなる?

出来心で強めのマッサージでやり返す



今日はここまでですー

またあしたー






長波「ん、交代~」


峯雲「は、はいっ」


長波「あたしも凝るタイプだからさ、強めに頼むわ」


峯雲「分かりました……」


グイッ


長波「ん~、その感じその感じ~……」








↓1 どうなる?

乙です

安価下


こんばんはー更新始めますねー







チャプ…


村雨(提督に今の峯雲の様子を見せてあげたいわ……あんなに楽しそうで)


村雨(まあ、女湯に入れるわけにはいかないけど……)


長波「ふぁ~ぁ……」


峯雲「どうですか?」


長波「いいぜぇ~ほぐれてるほぐれてる~……」










↓1 どうなる?

お風呂から出るばかりで朝潮が無言で峯雲に抱きついてきた




五十鈴「ふぅ……さっぱりした。汗臭くなくていいわ」


峯雲「はい……と」


ギュウウウ…


朝潮「……」


峯雲「あ、朝潮姉さん……?どうしたんです……?」








↓1 どうなる?




朝潮「峯雲……」


峯雲「は、はい……?」







涼月(もしかして、寂しかったのかしら……)


村雨(朝潮だけ仲間はずれだもんね……ちょっとかわいそうかも)








↓1 どうなる?

長波「・・・こう見るとどっちが姉が分からないなぁ」




長波「……こうして見ると、どっちが姉だかわかんねぇな」


朝潮「! どういう意味ですか!」


潮「ま、まぁまぁ、朝潮ちゃん……」


峯雲「お、落ち着いてください……」


朝潮「むむ……峯雲、朝潮が姉では不満かしら……?」


峯雲「そんなことないですよ」








↓1 どうなる?

朝潮「ああ、この柔らかさが……憎い!」モミモミモミモミ




峯雲「朝潮型は、私の拠り所ですから……」ナデナデ


朝潮「……」


五十鈴「……ふふっ」


村雨「朝潮大丈夫よ。峯雲をとったりしないから」


朝潮「……わかったわ」






↓1 どうなる?

もう少し撫で続けると、朝潮は撫でられるが好きの犬ような顔をする




峯雲「……」ナデナデ


朝潮「み、峯雲……あまり撫でられると……///」


峯雲「あ、ごめんなさいっ」


朝潮(司令官に撫でられたときのこと、思い出してしまうわ……///)


峯雲(なんだか、顔が赤い?)










↓1 どうなる?

村雨
峯雲がどうにか普通にやっていけそうで安心する



村雨(涼月、峯雲も問題なさそうじゃない?)


涼月(ええ、今のところは……)


涼月(ただこれだけで判断するのはまだ早いかと……)


村雨(ん、そうね。監視を続けましょう)










↓1 どうなる?

村雨「ほら、朝潮についていきなさい」
峯雲「いいですか?」
村雨「いいのよ、私たちのことを気にしないで」




朝潮「峯雲!少し着いてきてくれませんか?」


峯雲「で、でも……」


村雨「……」コクリ


峯雲「そ、それでは……五十鈴さん、長波さん、潮さん。ありがとうございましたっ」


スタスタスタ…









↓1 どうなる?



スタスタスタ…


朝潮「……」チラ…


朝潮(なぜ村雨と涼月は着いてくるのかしら……)


峯雲「あ、二人のことは気にしないで……」


峯雲「それより、えっと……これから何をしに行くんです?」


朝潮「それは……」








↓1 朝潮の返答

工廠で艤装のテスト




朝潮「工廠で艤装のテストを、と思って……峯雲、この前艤装の調整を頼んでいたから」


峯雲「そうでした!では行きましょう」


スタスタスタ…







朝潮「明石さん!」


明石「あー、朝潮ちゃんに峯雲ちゃん。艤装の調整、やりましょうか」


峯雲「はいっ」








↓1 どうなる?

艤装の調整をやってるとき、朝潮はさっきの撫でを思い出して、チラチラと峯雲のほうに見てくる




峯雲「よいしょ」


明石「はーい、動かないでねー」


朝潮「……」チラチラ…


朝潮(……はっ、私としたことが、司令官以外撫でられて喜ぶなんて……!)










↓1 どうなる?

峯雲、朝潮の視線を気ついて彼女の側にやってくる



峯雲「……!」


スタスタ


明石「あ、ちょっと!?」


峯雲「姉さん、どうしました?」


朝潮「な、なんでもないわ!大丈夫よ!」


峯雲「そうですか……?」


朝潮「……」ジー…








↓1 どうなる?

峯雲の気を逸らすため>>825の奇行をやる




朝潮(むむ……こ、こうなったら)


モミ


峯雲「きゃっ!」


朝潮「あ、ご、ごめん……」


峯雲「い、いえ……」


明石「二人とも何してるんですー、んもー」









↓1 どうなる?




峯雲「……大丈夫ですよ、朝潮姉さん」ギュウ…


朝潮「あ、み、峯雲……?」


峯雲「私はもうどこにも行きませんから」ナデナデ


朝潮「……わ、わかったわ。ありがとう……」








↓1 どうなる?




明石「終わりました?」


峯雲「はいっ、すみません……」


明石「いえいえ、仲睦まじくて羨ましいなぁ」


峯雲「あはは……///」


峯雲(ちょっとだけ、気持ちよくなっちゃった……)








↓1 どうなる?

涼月「・・・少し長波さんの気持ちが分かります」
村雨「・・・まぁ、そうなるね」
朝潮「くむむ・・・///」



ドンッ!



峯雲「……どうですか?」


明石「んー……やっぱりズレがありますね」


峯雲「ズレ、ですか?」


明石「はい。事前にとっておいたデータと違う点が……」


朝潮「だ、大丈夫なんですか?」


明石「ええ、ちょっと調べますね……」









↓1 どうなる?

明石「最近深海棲艦と接触しました?」
峯雲「それは、その」




明石「最近、深海棲艦と接触しました?」


峯雲「! はい……」


峯雲「ここに来る途中に……」


明石「ああ、例の鹵獲した……」


明石「ふむふむ……」







↓1  どうなる?

明石「今はまだ調整できる範囲にいますけど、これからは深海棲艦と接触を控えたほうがいいよ」




明石「今はまだ調整できますけど、今後接触は避けたほうがいいですよ」


峯雲「そう、ですか……」


峯雲(でもあの深海棲艦は……どこか放っておけなくて……)


明石「ともかく、ぱぱっと調整しちゃいますね」








↓1  どうなる?




明石「んじゃ、テストも兼ねてその辺をパーッと航海してきてください」


峯雲「はいっ」


朝潮「峯雲、私が護衛するわ」


峯雲「ありがとうございます」





涼月(ここは朝潮に任せれば良さそうね……)










↓1 どうなる?

途中にある島でちょっと休憩

朝潮「今まで姉としてできたことが少ないけど、航海や戦闘についてはなんでも聞いてください!」




朝潮「峯雲、どうかしら?」


峯雲「前より動きがよくなっています!」


朝潮「よかったわ!明石さん、少し休憩しますね」


『わかった!』


峯雲「ふぅ……」


朝潮「はい、水よ」


峯雲「ありがとうございます……」









↓1 どうなる?

>>860




峯雲「……ふぅ」


朝潮「峯雲、私は今まで姉としてやれたことは少ないけれど……航海や戦闘についてはなんでも聞いていいわ!」


峯雲「朝潮姉さん……ありがとうございます」








↓1 どうなる?

朝潮はまだ抱き着いてきた
朝潮「・・・峯雲は何もかも朝潮に相談してこないから、心配で心配でしょうがないです」




朝潮「……」ギュウ…


峯雲「朝潮姉さん……甘えん坊なんですか?」


朝潮「違うの、峯雲……峯雲は、あまり私に相談してくれないから……」


朝潮「司令官が、峯雲の部屋に何度も出入りしてるのを見たの。暗い表情だったから……」


峯雲「っ……」


峯雲(私のしたことを知ったら、姉さんはなんて言うかしら……)









↓1 どうなる?




朝潮「峯雲……?」


峯雲「っ……」


朝潮「何か、隠しているの……?」


峯雲「わ、私、は……」


峯雲「その……」








↓1 どうなる?

朝潮「ごめんなさい!朝潮がもっと早く峯雲のことを気ついていれば・・・」




峯雲「なんでもありませんから!何も……」


朝潮「……わかったわ」


朝潮(峯雲が話したくないなら、無理に聞くのはやめておきましょう)


朝潮(司令官がきっと手を打ってくれているはず……)


峯雲「……」








↓1 どうなる?

休憩終わり、テストの続きをする




朝潮「休憩はもういいわ。行きましょう」


峯雲「ね、姉さん、私は……」


朝潮「いいのよ。私は峯雲を信じてるから」


峯雲「……ありがとうございますっ」








↓1 どうなる?

何かの目線を感じたが峯雲は朝潮に呼ばれ後を追うことに




ジー…


峯雲「……?」


「峯雲!」


峯雲「はぁい!」


峯雲(気のせいね、きっと……)









↓1 どうなる?

後日で朝潮に全てを伝えることを決意する
峯雲(もうあんなことをするつもりはないけど、やっぱりあの子を見つけなぎゃ・・・提督を説得して、最後まであの子の面倒を・・・)




峯雲(……やっぱり、あの子のことが気になってる……)


峯雲(もうあんなことをする気はないけど……もう一度、最後まで面倒を見たい)


峯雲(そしてその時は、姉さんたちにも話をしないと……)









↓1 どうなる?




峯雲「……///」


峯雲(っ……また、身体が……っ///)


朝潮「峯雲……大丈夫?」


峯雲「は、はいっ!すぐ、追いつきます!///」







↓1  どうなる?

帰還する
村雨「峯雲、大丈夫?顔が赤いよ」




明石「はーい、おかえり。艤装は預かるわ」


峯雲「ありがとう、ございます……///」


スタスタスタ…


村雨「峯雲!大丈夫……?」


峯雲「村雨さん……はい、私は……」


朝潮(峯雲、やっぱりなにか……)










↓1 どうなる?

体を落ち着かせるため演習場に走り回る




朝潮「峯雲……」


峯雲「私、少し走ってきますっ///」


タッタッタッ…


朝潮「……」


涼月「大丈夫よ、朝潮……」


朝潮「でも……」









↓1 どうなる?




峯雲「はぁ、はぁ……」


峯雲「あ……あれは……」


タッタッタッ…


峯雲「あ、あの……」


「ん?」







↓1 先に走っていたのは誰?




陽炎「ああ、峯雲。あんたも走りに来たの?」


峯雲「はい。陽炎さんもですか?」


陽炎「あたしのランニングは日課だけどね。一緒に走りましょ」


峯雲「はいっ」









↓1 どうなる?

峯雲(あの子を迎える前に体のことを何とかしないと・・・///)ハァハァ
陽炎「あまり無理しないでね」タッタッタッ…




峯雲(あの子を迎える前に体のことを何とかしないと……///)ハァハァ


峯雲「んん、んんっ~……!」タッタッタッ…


陽炎「ちょっ、そんなに急いで大丈夫?」タッタッタッ…


峯雲「へ、平気ですっ」







↓1 どうなる?




峯雲「はぁーっ、はぁーっ……!」


陽炎「ほら、言わんこっちゃない……深呼吸よ深呼吸」


峯雲「すぅ、はぁ……」


陽炎「そこに座って。一度落ち着きましょ」








↓1 どうなる?




峯雲「はぁ、はぁ……///」


陽炎「峯雲、あんた……大丈夫?」


峯雲「大丈夫、ですっ……///」


陽炎(これ疲れてるというより……)


スッ


涼月「陽炎さん、あとは私達に任せてください」


陽炎「え、う、うん……」









↓1 どうなる?

峯雲を抱き上げて峯雲の部屋へ




村雨「よい、しょ……」


涼月「どうしますか……?」


村雨「……とりあえず、部屋に連れていきましょう」


涼月「はい……」


峯雲「はぁ、はぁ……////」









↓1 どうなる?

峯雲「提督さんを呼んでくれますか?提督さんがこうなったら相談しろって・・・///」
涼月「えっ・・・」
村雨「・・・峯雲、本気?」




【峯雲の部屋】


峯雲「はぁ……む、村雨さん……///」


村雨「峯雲、どうしたの?」


峯雲「提督さんを……こんなとき、呼んでくれと仰っていたので……///」


涼月「提督を……?」


村雨「峯雲、それがどういう意味だか……分かってるの?」


峯雲「っ、それは……///」








↓1 どうなる?

村雨「もうちょっと考えたほうがいい」



村雨「もう少し、考えたほうがいいわ……」


峯雲「どうして、ですか……?///」


村雨「あの人は……独占欲が強いから」


村雨「その、二度と深海棲艦とそういうことは出来なくなるかも……」


峯雲「わ、私、もう深海棲艦とはやりませんよっ!!///」








↓1 どうなる?

いつの間に涼月がいなくなった




涼月「峯雲さん、提督は……ああ見えて、純情な人です。愛情のない間での行為は嫌います……」


峯雲「あっ……///」


村雨「……提督は峯雲のことを知ったらきっと助けてくれるわ。でも……」


峯雲「私、また……自分のことだけ……」


村雨「……」









↓1 どうなる?




峯雲「……すみません。もう……大丈夫です」


村雨「峯雲、あなたは悪くないわ……」


峯雲「……」


涼月(そっとしておいてあげましょうか……)









↓1 どうなる?




村雨「……峯雲さん、提督から自分に相談しろって言われた時……どう思った?」


峯雲「……きっと、何か気持ちを鎮めてくれる薬をもらえるんだと思ってました……でも」


峯雲「薄々、提督さんが直接、というのは……わかってました」


村雨「それで、どう思ったの……?」








↓1 峯雲の返答

別に提督のことが嫌いので素直に従うと思った




峯雲「提督さんのことは……嫌いではありませんでしたから……きっと……」


村雨「そう……」


村雨「いい?峯雲さん……自分を大切にして」


村雨「自分の気持ちも大切にして……本当にいいって時まで待つの。いい?」


峯雲「……」コクリ…











↓1  どうなる?

村雨と一緒に寝る、終わり

峯雲「私どうしたらいいんでしょうか…いつもこう言うふうになるのはあの子としたときの事とか村雨さん達としたときの事を考えただけで」




峯雲「村雨、さん……側に来てください」


村雨「ええ……」


峯雲「……」ギュウ…


村雨「一緒に頑張りましょう……ね?」


峯雲「はい……」










↓五分後までに何もなければこれで終わります

次安価についてはせっかく話題も出たんで雨雲姫(と双子棲姫)でいこうかなと…

心の中で>>911



峯雲(私、一体どうしたらいいんでしょうか……)


峯雲(いつもあんな風になるのは、あの子としたときの事とか村雨さん達としたときの事を考えただけで……)


峯雲(私、変わってしまったのかしら……)








↓五分後までに何もなければこれで終わります



村雨(……でも、結局峯雲が話せないで溜め込んだ結果が今なわけで……)


村雨(一回峯雲の代わりに提督を〆たいような……でも、あの時相談できる相手もいなかったろうし……)


村雨「……」ギュウ…


村雨(提督に、任せるべきなのかしら……)









↓1 どうなる?

>>902、どうやら提督を探しに行ったようだ




村雨(……涼月は)


村雨(いない……提督を探しに行ったのかしら……)


村雨(止めようにも、今は……)


峯雲「……」










涼月(提督に、話だけでも……)









↓1 どうなる?


  
提督「……そうか」 


涼月「はい。峯雲さんの様子はかなり不安定なようでした……」


涼月「提督の方から峯雲さんに話をした方がいいかと」


提督「……わかった」


提督(不安定、か……前の涼月と似た状況かもな……)









↓1 どうなる?

涼月「それに峯雲さんは責任感が強い人ですから、あの深海棲艦を探したいかもしれません、これについてはどう思いますか?」




提督「……よく寝てるな」


村雨「そうね……」


村雨「あのね、提督。今は……そっとしておいてあげて」


提督「……」


村雨「何が何を引き起こすか分からないもの」


村雨「峯雲に決めさせてあげて」


提督「……わかった」










↓1 どうなる?

922

おしまい

凄まじい屈折具合だ…



今日はここまでですー

またあしたー






涼月「それと、もう一つ」


涼月「峯雲さんは責任感が強い人ですから、あの深海棲艦を探したいかもしれません」


涼月「これについてはどう思いますか?」


提督「……またあんなことしないだろうな」


村雨「それについては大丈夫よ、きっと」


提督「あの深海棲艦には鎮守府に近づかないよう命令した……見つけるには苦労するぞ」


提督「それでいいなら……好きにさせるよ」


村雨「ふふ、優しいのね……」








↓1 どうなる?

おしまい




こんばんはー更新始めますねー






提督「んじゃ、俺はこれで失礼するよ」


提督「涼月、村雨。このまま監視を頼むぞ」


涼月「……はい、お任せください」


村雨「ええ!」


峯雲「……すう」









峯雲編 完

↓五分後に最も近いレス

1 鹵獲した深海棲艦の調査

2 通常の主役安価

2 佐渡


佐渡サマ了解です





佐渡「おー、フカもマツも似合ってんなぁ」


福江「あ、ありがとう……」


松輪「えへへ……」


択捉「桃の節句のお祝いに司令官がくれたんです!」


佐渡「へー……」








↓1 どうなる?




佐渡「……いいな!」


佐渡「佐渡サマもほしい!」


松輪「ええ……?」


福江「司令官がくれたものだが……予備があるだろうか」


佐渡「ちょっと聞いてくる!」


択捉「あ、待ちなさい!」








↓1 どうなる?

確認もせずに執務室のドアを開ける



スタスタスタ…


択捉「司令官に失礼のないようにね!」


佐渡「わかってるわかってる!」


福江「心配だ……」


ガチャ


佐渡「おーい、司令!」








↓1 どうなる?




提督「……」Zzz


松輪「ね、寝てる……?」


択捉「佐渡、またあとにしましょ」


佐渡「あー?嫌だよめんどくせー……司令、起きろよ」ユサユサ


福江「こらこら!」








↓1 どうなる?

馬乗りしてペチペチと提督の顔を叩く




佐渡「むー……」


択捉「司令官も最近お疲れのようだし……」


佐渡「嫌だ!佐渡さまは待つのが嫌いだ!」


佐渡「司令、起きろ!」ペチペチ


松輪「あ、あわわ……」










↓1 どうなる?

提督は起きる勢いで佐渡に頭突きをしてしまう




提督「んん、ん~……」


佐渡「ほら、起きろ!起き……、っ!?」


提督「痛っ、な、なんだ……?」


佐渡「っ、いってぇ……」


福江「だ、大丈夫か?」


提督「……お前たち、何してんだ?」


択捉「あ、司令官……これは……」










↓1 どうなる?




佐渡「っ、うぅ……」ジワァ…


提督「お、おい佐渡……?」


佐渡「う、うるせぇ!泣いてなんかねえよ!」


ガチャ


対馬「あらあら……泣かせちゃったわね」


択捉「対馬……」


佐渡「だから!泣いてねえって!」









↓1 どうなる?




提督「はぁ……佐渡、でこが痛いのか?」


佐渡「う……」コクリ…


提督「よしよし、ごめんな」ナデナデ…


佐渡「うぅ~……」ギュウ…


対馬「……」ジー…








↓1 どうなる?

落ち着いたら、ここに来た理由を忘れた
提督「・・・はぁ」ナデナデ…




提督「もう痛くないか?」


佐渡「ん……ありがと」


提督「それで、何で執務室に来たんだ?対馬もだが」


佐渡「……あれ、なんでだっけ?」


松輪「私達の服が羨ましいって……」


佐渡「っ!そうだった!」









↓1 どうなる?

佐渡「シ・レ・い!この佐渡さまに相応しい服をくれ!」



佐渡「この佐渡さまにふさわしい服をくれ!司令!」


提督「そうは言われてもな……」


提督「……ま、いいか。択捉型で服でも見に行くか?」


択捉「! いいんですか!?」


対馬「対馬も、ご一緒しても?」


提督「ん、いいぞ。皆出かけるから着替えてきな」











↓1 どうなる?





提督「……対馬、なんでお前その恰好なんだよ」


対馬「だって、本来は対馬の衣装ですから……」


提督「そんな格好で外出できるわけ無いだろ。着替えて来なさい」


対馬「はぁい」


提督(相変わらずマイペースだな……)







↓1 どうなる?

着替えたあと、佐渡が勝手に提督の背中に乗って肩車させた




対馬「おまたせしました……」


提督「よし、行くぞ」


佐渡「おりゃっ!」バッ!


提督「うおっ、さ、佐渡……」


佐渡「へっへー!ほらいけー!」


提督「はぁ……まったくもー」


スタスタスタ…









↓1 どうなる?




提督「んで、どんな服がいいんだ?」


佐渡「さっきのフカとマツみたいな服!」


対馬「私の服、だけどね……」


択捉「どこに行けば帰るのでしょうか」


提督「んー、呉服店とかか?」









↓1 どうなる?




松輪「あんな店、ですか?」


佐渡「おー、いいな!司令、あそこにしようぜ!」


提督「お、おう……」


提督(かなり品の良さそうな店だな……)


提督「いいか、お前ら。店の中で暴れて商品をだめにするようなことするなよ。特に佐渡!」


佐渡「はいはーいっと」









↓1 どうなる?

提督「もう一度聞くけど、さっきの対馬たちみたいな服でいいだな?」
佐渡「いいぜ!司令に任せた」




対馬「あら、綺麗な柄……」


松輪「ほんと……」


提督(ん~、頼むとなると仕立ててもらう必要があるか……)


提督「佐渡、本当に福江たちみたいな服でいいんだな?」


佐渡「おう!」


提督「はぁ……すみません」


店員「はい、なんでしょう?」









↓1 どうなる?



提督「えっと、雛人形みたいな服を……この子に用意してほしいんですが」


店員「かしこまりました。娘さん一人の分ですね?」


提督「ああ、いや……えっと」


提督(福江と対馬以外の海防艦の数は……)


提督「……七人分なんですけど、値段のほどは……」


店員「ええと……」









↓1 どうなる?

提督を待ってる間に佐渡が店の外に迷子を見つけて話しかけた




店員「……奥で話しましょうか」


提督「は、はい……」


提督「佐渡、外で待ってな」


佐渡「んー」





佐渡「司令、おせえな……と」


子供「……」


佐渡「おい、どうした?」


子供「あ……ま、まいご……」


佐渡「迷子だぁ?」







↓1 どうなる?

みんなに気つかないまま迷子を引っ張って親探しに




佐渡「……探してやるよ。ほら」


子供「あ……」


スタスタスタ…





択捉「そういえば、佐渡は?」


松輪「司令と一緒じゃない?」


福江「きっとそうだろう」








↓1 どうなる?

親を見つけたけど今度は佐渡が迷子になった




父親「! どこ行ってたんだ!」


子供「お父さん!」


父親「君が連れてきてくれたのかい?ありがとう……」


佐渡「いいってことよ。潜水艦相手にするよりずっと楽だからな」


子供「お姉ちゃん、ありがとう」


父親「行こう……本当にありがとう」


スタスタスタ…


佐渡「さーて、と……あれ?」


佐渡「どっちから来たんだっけ……?」









↓1 どうなる?




佐渡「迷子を助けたら自分まで迷子になるなんて……」


佐渡「はぁ……どうすっかな……」


トントン


佐渡「んぁ?」








↓1 叩いたのは誰?

対馬




対馬「……」


佐渡「うぉ!対馬……」


対馬「ふふ……驚いた?」


佐渡「まぁな……それより、探しに来てくれたのか?」


対馬「ええ……いつの間にかどこか行ってるんだもの」


対馬「ほら、帰りましょ……」


佐渡「おう!」







↓1 どうなる?

提督たちのほうが大慌て二人を迎えて来た




タッタッタッ…


「いた!」


佐渡「あ、おーい!」


提督「おーいじゃない!お前ら、どこ行ってたんだ……」


択捉「そうよ!心配したのよ!」


佐渡「へへへ、悪い悪い……」


松輪「見つかってよかった……えへへ」








↓1 どうなる?





提督「はぁ……」スッ


佐渡「っ……!」


提督「……」ナデナデ


佐渡「……?」


提督「何があったんだ、佐渡?」


佐渡「え、あ……じ、実は……」








↓1 どうなる?

提督「そうかそうか、えらいぞ」ナデナデ
佐渡「へへへ・・・」
提督「だが、迷子になった時点で減点だな」
佐渡「うぅ・・・」




提督「……そうかそうか、えらいぞ」ナデナデ


佐渡「へ、へへ……」


提督「だが、迷子になったのはよくないな」


佐渡「う……い、いいじゃねえーか!別に……」


提督「良くない。対馬が気づいてなかったらどうなってたか……」


対馬「人さらいに連れて行かれてたかも……」


佐渡「お、おどかすなっ!!」








↓1 どうなる?

佐渡「そ、それで、服は!?」
提督「仕立てに数日が要るんだ、それまでいい子にしていればあげるよ」




佐渡「あ!そう言えば服は!?」


提督「仕立てに数日かかるからな。それまでいい子にしていればあげるよ」


佐渡「む……し、仕方ねえな……」


択捉「佐渡!ありがとうは?」


佐渡「ちぇっ……あ、ありがとよ、司令……」


提督「どういたしまして……」









↓1 どうする?どうなる?

佐渡、対馬の言葉に気にしててまだ提督の肩に乗って頭を抱き着いてきた




提督「さて、と……んじゃ」


佐渡「……」ヨジヨジ


提督「ん、またか?」


佐渡「わ、悪いかよ……」


提督「いや、いいけどさ」


佐渡「……」キョロキョロ


対馬「うふふっ……」








↓1 どうなる?



ぐぅぅ~


提督「ん?」


松輪「あ……す、すみません……///」


提督「松輪、腹減ってるのか?」


佐渡「そういえば佐渡さまも腹減ったなぁ」


提督「んじゃ、せっかくだしどこか外食するか……」









↓1 どうなる?

佐渡「寿司を食べたい、回らないやつがいい!」
提督「やれやれ・・・」




佐渡「寿司!寿司食べたい!」


択捉「佐渡、わがままはだめよ!」


提督「回るやつでいいか?」


佐渡「んや、回らないやつ!」


提督「お前、贅沢だな……」










↓1 どうなる?

佐渡「司令の金で食う飯はうまいぜ!」
提督「どこからそんな言葉遣いを学んだ・・・」


次スレです

【安価】提督「提督として生きること」叢雲「その48」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」叢雲「その48」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1551972674/)




福江「でも、お寿司……」


対馬「食べたいわね……」


提督「……はぁ、今度の哨戒任務、頑張るか?」


佐渡「おう!」


提督「よし、なら連れてってやる」


択捉「ありがとうございます、司令官!」







佐渡「んまんま……司令の金で食う飯は美味いなぁ」


提督「どこでそんなこと覚えてくるんだか……」


松輪「でも、おいしいです……」








↓1 どうなる?

佐渡「なんだよ、佐渡さまみたいな美人にご馳走しているだぜ、そんな顔しない」キラッ☆




佐渡「んだよ、佐渡さまみたいな美人にご馳走できるなんて中々ないぜ!」


提督「なーにが美人だ、まだ子供のくせに」


佐渡「なんだとーっ!」


提督「ほら、座って食え。口の周りも汚れてるぞ」


佐渡「んむ……」


対馬「ふふふっ……」








↓1 どうなる?

予想の反応と違ったからイラッとして松輪にほっぺぷにぷに
提督「こらこら」




佐渡「……」ムスー


佐渡「……」ツンツン


松輪「ふぁ……な、なに……?」


提督「こら、松輪の邪魔しない」


佐渡「ふんっ」








↓1 どうなる?

佐渡「ロリコンのくせに、この佐渡さまを置いてエトに手を出しやがって・・・」
対馬「あらら・・・」




佐渡「ロリコンのくせに……この佐渡さまを置いてエトに手を出しやがって……」


提督「ぶっ!そ、それとこれとは関係ないだろ……」


対馬「あら……ふふっ」


択捉「さ、佐渡……///」


佐渡「ふんっ!」







↓1 どうなる?

このまま埋めお願いしますー

対馬「ホントには『構ってほしい』を言いたいかしら?」
佐渡「はぁ、なんでそうなるんだよ!?///」

深海棲艦のフラグ

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