提督「手紙に本音を書くことにした」 (549)



金剛「テートクゥ~」


提督「五月蝿い、静かにしていろ」


金剛「……」シュン


夕立「夕立ったら頑張ったぽい、提督さん褒めて!褒めて!」


提督「艦娘として当たり前の事をしただけだろう、評価には値しない」


夕立「……」グスン



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387336058



提督「……みんな行ったか」


提督「さっきのは流石に言い過ぎだよな、俺。金剛だってそんなには五月蝿くはして無かったし…夕立だって最近は頑張ってくれてるのに」


提督「何というか、女性の前だとどうしても強気な態度をとってしまうんだよな」


提督「このままでは艦娘達に嫌われてしまう…というか今の時点でかなり嫌われてると思う」


提督「……どうすれば本音を上手く伝えられるだろうか?」



提督「うーん」


提督「…手紙、そうだ! 手紙に本音を書いてそれを渡せばいいじゃないか!」


提督「我ながら良い案だ! これなら艦娘達に報告書として今日の戦果と一緒に一筆添えた手紙を渡せる!」

すいません、安価とか取っても良いですか?



提督「……とは言ったものの、誰に手紙を渡そうか」


提督「いくらなんでも全員はキツい…何人かに絞って渡すか」


提督「よし、今日は>>9>>10に手紙を書こう」

瑞鶴

天龍



提督「瑞鶴と天龍か…」


提督「瑞鶴にはいつも演習でお世話になっているし…天龍だってこの頃は夜戦でかなり成果を上げてるみたいだし」


提督「…艦娘達が頑張っているのに労いの言葉一つかけてやれない自分が恥ずかしい」


提督「……よし、書くか」


提督「……」



瑞鶴「提督さん、失礼するよ」


提督「……」


瑞鶴「今回も私がMVPよ! やっぱり私には幸運の女神がついてくれてるのかな?」


提督「そうか…分かった」


瑞鶴「……じゃあ、私戻るから」


提督「瑞鶴、これを」


瑞鶴「?」


瑞鶴「何これ? 手紙…」


提督「……もう良いぞ、戻ってくれ」



天龍「天龍様のお帰りだ!」


提督「あまり大きな声を出すな、周りに迷惑だ」


天龍「うっせぇ…分かってるよ」


提督「……」


天龍「……」


提督「……」


天龍「なんか喋れよ、気まずいだろうが!」


天龍「大体呼び出した理由は何だよ! 理由も無く呼んだなら20.3mm砲の弾をぶちこんでやってもいいんだぜ!」


提督「これだ」


天龍「ん、なんだこれ…手紙? なんだ、戦果報告書か?」


提督「よし、戻って良いぞ」


天龍「戻って良いって…めんどくせぇからここで読むからいいよ」


提督「!」


提督「やめろ!」


天龍「ん、なんか見てまずい物でも入ってんのか?」


提督「いいから! やめて!」


今更ですが、手紙の内容安価

天龍>>17

いつも駆逐艦達の世話をしてくれてありがとう

あとお前は全然怖くない。むしろ可愛い



天龍「嫌だ! 今読むねっ!」


天龍「えーと、なになに…」

『天龍へ

本当は面と向かって言いたいのだが、いざお前を前にすると恥ずかしくて死にそうなので手紙で書かせてもらう
いつも駆逐艦達の世話をしてくれてありがとう、とても感謝をしている。
思えば天龍にはいつも手伝って貰ってばかりだな、すまない私の所為だ。
あとお前は全然怖くない。むしろ可愛い

追伸、兵装を新しくして欲しいと言っていたので整備班に頼んでおいた、明日あたりには完成すると思う』


天龍「……」


提督「もう無理だ、生きていけない…殺せ、俺を殺してくれ」



天龍「……えーと、これ提督が書いたのか?」


提督「そうだ…殺してくれ」


天龍「へ、へぇ…あの提督がこんな事思ってたなんてな」


提督「……殺してくれ、俺はもう生きてく自信が無い」


天龍「こ、この可愛いって言うのも提督が!?」


提督「そうだ…うん、そう。俺が書いた」


天龍「そっか…そうなのか……へへっ!」


提督「もうダメだ…おしまいだ、俺はこの事を天龍に言いふらされて…」


天龍「なぁ、提督」


提督「なんだ天龍…」


天龍「人に褒められるって言うのは案外良いもんだな!」


提督「そうか…」



提督「なぁ、天龍…頼むからこの事は多言無用で、な?」


天龍「あぁ、分かってる」


提督「……良かった」


天龍「フフフ…提督、俺は可愛いか?」


提督「あぁ、可愛い…それは、俺が保証する」


提督「可愛くていつも応急修理女神つけてるくらい可愛い」


天龍「……えへへ」


天龍「なんだ、その…提督も恰好いいぜ」


提督「ほ、本当か!」


天龍「あぁ、恰好いい。俺が保証する」


提督「へへへ…」



提督「……用事は済んだし…天龍、もう戻っていいぞ」


天龍「おう! 俺はまた頑張ってくるぜ!」


提督「……少しは休んでも良いんだぞ」


天龍「?」


提督「何でも無い、戻ってくれ」



提督「……恥ずかしくて死ぬかと思った」


提督「と言うかまだ瑞鶴もいるんだよな」


提督「……胃が痛くなってきた」


瑞鶴への手紙の内容は?
>>27

度重なる戦闘の中、『君を筆頭に』戦果を上げる諸君らには全幅の信頼を寄せている

今後も苦労をかける事になるかもしれないが、ぶうんちょーきゅーを願う



提督「……」


瑞鶴「ちょっと、提督さん! これなに!?」


提督「…入ってくるならまずノックをだな」


瑞鶴「それよりこれ! この手紙よ!」


『瑞鶴へ

度重なる戦闘の中、『君を筆頭に』戦果を上げる諸君らには全幅の信頼を寄せている
と言うわけで今度君達艦隊の活躍を祝う会を行いたい、勿論『君を筆頭に』だ。
なので君の好きな食べ物などを言ってくれると嬉しい
今後も苦労をかける事になるかもしれないが、ぶうんちょーきゅーを願う

追伸、良い加減ムカつくからって艦載機飛ばすのやめて下さい、地味に身体と資材に響いてます』


瑞鶴「何なのよこれ!」


提督「……もしかしてふうんちょーきゅーの事か?」


瑞鶴「武運長久!」


提督「……」シュン



提督「いや…あの、瑞鶴さんには随分と頑張って頂いてますし」


瑞鶴「……」


提督「こ、この前の海域抜けられたのも瑞鶴さんのお力あっての事かなーって」


瑞鶴「……」


提督「……なんか、ごめん」


瑞鶴「あははは、提督さんキャラ変わりすぎ!」


提督「……計ったな!」



瑞鶴「いやでもその…提督さんはいつも執務室で腕くんで座ってるイメージがあったから」


提督「……そうでも無い、みんなが執務室にいない時は一人で遊んだりしてる」


瑞鶴「ふーん…だから、そんなイメージの提督さんが私に手紙書いてるところ考えてたらさ」


瑞鶴「あり得ないと思ったから…ドッキリかなんかかなーって」


提督「ドッキリじゃないよ!?」


瑞鶴「わかってるってぇ」



提督「ま、まぁ…そう言う事だから今度瑞鶴の勝利を祝う会やろう」


瑞鶴「あ、そうだ…私が好きな食べ物はね」


提督「……ふっ」


瑞鶴「何笑ってんの? きもっ…」


提督「……それは酷いだろ」


瑞鶴「何だろう、提督さんの中で私の好感度がものすごく下がったような気がする」


提督「そうか」


瑞鶴「反応が冷たい…あんまり冷たいと私、不貞腐れちゃうよ~」


提督「勝手にしろ」



瑞鶴「なんて言うかさぁ…」


提督「なんだ」


瑞鶴「提督さんは私のこと今まで褒めてくれ無かったでしょ?」


提督「……そうだな」


瑞鶴「それでさ、心配だったんだよね…もしかして私…ちゃんと活躍出来てないんじゃないかなって……提督さんの期待に添えてないんじゃないかなってさ」


提督「そんなことは無い」


提督「瑞鶴は頑張ってくれてるよ」


瑞鶴「そうやって面と向かって言えば良いのに…なんで手紙にしちゃうのかなぁ」


提督「うっさい…恥ずかしいんだよ……」


瑞鶴「提督さんが赤面してるー、めずらしいぃー」



提督「まぁ、その…なんだ」


提督「瑞鶴、いつも……あり…が、とう」


瑞鶴「どういたしまして」


提督「……あと、艦載機の方も…控えて下さい」


瑞鶴「…それは提督さん次第かなぁ」


提督「善処します…」


瑞鶴「じゃ、私戻るから…じゃねー」


提督「……」



提督「はぁ、恥ずかしかった」


提督「……手紙に書いても最終的にこっちにくるなら意味無いじゃないか」


提督「…でもまあ、艦娘達との会話は出来たし…大丈夫かな」


提督「…さて、もう遅いし風呂に入って寝ようかな」


一旦休憩です
ろくに進んで無いのに休憩取ってごめんね

こんばんわ、酉つけてみる

半角でした

ついでに安価も
手紙を出す相手
>>46
>>47

鈴谷

金剛

先に手紙の内容安価

鈴谷>>49
金剛>>51

(内容があまりにも酷い時は差し替えさせて頂きます)

st

いつも美味しい紅茶をありがとう

本音を言うとコーヒーの方が好きです

でも金剛はもっと好きです



提督「さて、明日の分の手紙を書かないと…」


提督「……昨日よる遅くまで整備班と兵装の交渉してたから眠い」


提督「さっさと済ませて寝よう…」


提督「……眠い…手が、ぶれる」


提督「…そう言えば昔記念に貰ったワープロがあったな、アレ使って見るか」

ー翌日ー


提督「(今日は鈴谷と金剛に手紙を渡さないといけないな…)」


提督「(眠い…昨日ワープロを使ってからの記憶が一切無い)」


提督「(……大丈夫、だよな?……まあいいか、鈴谷から先に渡そう)」



提督「……たしか、鈴谷はここら辺に」


鈴谷「おー、提督じゃん! ちーっす!」


提督「鈴谷か、これ…受け取ってくれ」


鈴谷「ほーい、って…差出人提督じゃん! なにこれぇー、ラブレター?」


提督「ち、違う! ラブレターじゃないぞ!」


提督「あ、あと…ここで開けるなよ、部屋で開けろよ…他人に見つからないようにして一人でな」


鈴谷「お、これはなんか訳ありかなー」


提督「おいおいおいおい、ここで開けるなって!」


鈴谷「まぁ、落ち着くじゃん? 私手紙読むじゃん? カレーたべるじゃん? じゃんじゃんじゃじゃんじゃーん!」


提督「……?」


鈴谷「隙あり、開封だよっとー」


提督「ばっ、やめて下さいお願いします!」



鈴谷「えーと、なんだって?」


鈴谷「私は貴女を会いしています、結婚して下さい?」


鈴谷「……いやー、それはちょっと…」


提督「違うだろ、読むならちゃんと読め!」


鈴谷「まあまあ、落ち着いて…ちゃんと読むから」


『鈴谷へ

いつも頑張ってくれてるな、ありがとう。
特に演習ではかなりお世話になっている、おかげで潜水艦狩りがすさまじい。
この頃は活躍出来ていないと言っていたけどそれだけで充分すぎるくらいだ。
それと、俺が元気が無い時にカレーを持ってきてくれたり。
笑顔で元気付けてくれたり、俺に気をかけてくれて…お前には頭が上がらないよ。
こんな美人に気をかけて貰ってる俺は幸せ者だなと思っていつも仕事してる。
鈴谷は本当に美人だと思う、艦娘と提督の関係で無かったら確実に一目惚れして求婚していた。
この前カレーに誘ってくれた時なんて、一瞬勘違いして男女の仲になってくれと言われたのかと思い、心の中でかなり喜だ。
鈴谷、本当にありがとう心から感謝してる。
あと、今度航空巡洋艦になるがこれからもがんばってくれ。よろしく頼む。

追伸、少ないですが、いつものお礼にカレーを作って冷蔵庫に入れて置きました。皆にバレない様にこっそり食べて下さい、特に赤城には気を付けて』


提督「(深夜のテンションで大分痛い事書いてるー!?)」


鈴谷「…///」


提督「…あの、鈴谷…これは違うんだ、その……」



鈴谷「う、うわー! き、きききんもっー!」


鈴谷「な、なななな何勘違いしてるの? 別に提督の事なんか好きでもなんでもないし! 気にもかけてなんか無いから!」


鈴谷「か、勘違いしないでよね!」


鈴谷「そそ、それに! 美人とか褒められても! これっぽっちも嬉しくないから!!」


鈴谷「……ま、でもその…褒めてもらえるのは嬉しいかなー…その、私って褒められて伸びるタイプだから」


提督「……………俺ってそんなに鈴谷に嫌われてたのか……鬱だ、死のう」


鈴谷「いや! 提督、死んじゃ駄目だよ!?」



提督「……ははっ、止めてくれるな鈴谷…俺にはもう…駄目なんだ………死ぬしか無い」


鈴谷「ちょっ、待って! 早まっちゃ駄目!」


提督「ははは……この高さなら、頭から落ちれば即死かな…長いようで短かったなぁ………俺の人生」


鈴谷「窓に手をかけちゃ駄目! 離れて!」


提督「ごめんなみんな…………今まで散々迷惑かけて……」


鈴谷「これ本格的にやばい!? …えぇいもう! 仕方ない!」


提督「父さん、母さん………今…行きます」


鈴谷「止まれ!」


提督「痛っ!」



提督「…痛い」


鈴谷「なんで死のうとするのさ!」


提督「…何でも無い、忘れろ」


鈴谷「まあ、良いけどさ……提督って以外と女ったらしだよね」


提督「唐突に何だ、冗談を言うな」


鈴谷「ま、良いけどさー! カレーは頂くよ!」


提督「勝手にしろ」


鈴谷「……この手紙本当に提督が書いたの?」


提督「当たり前だ、俺以外に誰がいる」


鈴谷「あ、そう…」



鈴谷「じゃあ…」


鈴谷「あたし今日さ…演習でMVP取ったんだよね」


提督「そうか、艦娘として当たり前だな」


鈴谷「だからさー、ハグして頭撫でて」


提督「は、ハグ!? 破廉恥な…」


鈴谷「してくれない?」


提督「…当たり前だ、そんな事」


鈴谷「じゃあこの手紙の事皆にバラしちゃおっかなー、多言無用何でしょ? これ」


提督「!」


鈴谷「気が変わったかねぇ~?」


提督「……分かった、やろう」


鈴谷「…バラされたくないんでしょ? もっと言い方を改善した方が良いんかなー」


提督「…分かりました、ヤらせて下さい」


鈴谷「もー、提督はしょうがないじゃん?」



提督「……」ナデナデ


鈴谷「後はカレーがあれば完璧だったかなぁー」


提督「し、知るか」ナデナデ


鈴谷「ま、今回はこれで許したげる」


提督「……」


提督「(なんでこんな事に…いや、別に鈴谷の頭を撫でるのが嫌なわけでは無いのだが)」


提督「(何と言うか…腑に落ちない)」


鈴谷「~♪」


提督「(まあ……たまには艦娘とすきんしっぷというのを取るのも良いか)」



提督「さて、すっかり遅くなってしまった」


提督「金剛は…いつもなら執務室に居るんだが、今日は俺が居なかったからな……執務室には居ないか」


提督「…一応今の内に手紙を見ておくか? さっきみたいに痛い内容だったら心が折れてしまいそうだ」


どうする?
>>66

見ない

手紙を見ない勇気ある提督にはこれを進呈しよう
これで何が書かれていようとも不安はなくなるぞ

http://i.imgur.com/2hSNkQc.jpg

手紙の内容考えるのに時間かかってごめんね、今からゆっくり投下するよ



提督「でもまあ…折角書いた訳だし、人に渡す手紙を見るっていうのも……」


金剛「Hi!テートクゥ! どこに行ってたんデスカ!?」


提督「……金剛か」


金剛「相変わらずテートクはCoolデスネ!」


提督「……丁度良い、これ」


金剛「?」


金剛「Latter? もしかしてLoveletterデスカ!?」


提督「…部屋に戻って、一人でこっs……」


金剛「Yeah! 早速開けるネ!」


提督「またこのパターンか!?」

すいません、寝落ちしました
今日は18時くらいに更新出来たら良いかなと思ってます

遅くなってごめんね
投下始めます

投下を始める(投下を始めるとは言っていない)



『金剛へ

金剛、いつも主力として艦隊を引っ張ってくれてありがとう。
こんな形でしか礼を言えない私を許してくれ 。
金剛は私によく紅茶を淹れてくれるな。ありがとう、助かってる。
本音を言うとコーヒーの方が好きなのだが、お前の淹れてくれる紅茶は不思議とコーヒーより美味しく感じる…これが金剛の言う「愛の力」という物なのだろうか?
それと、コーヒーが好きだと言ったが金剛の事はもっと好きだ。これは私の本音だ、嘘では無い。
昨日は五月蝿いと言ってしまったがあれは本心では無いんだ、許してくれ。
ただ、お前の事を前にしたら恥ずかしくなってしまってつい言ってしまったんだ。謝ってもとても許して貰えるとは思えないが本当にすまなかった。
そのお詫びと言ってはなんだが、前から欲しがっていた紅茶セットの家具をプレゼントしようと思っている
比叡や榛名、霧島、他の艦娘たちと楽しんでくれ

追伸、この頃寝不足の様ですね。俺にできる事があれば言ってください、何でもします。』


金剛「……テートク」ジーン


提督「(…確認しておけば良かった)」


ん?



金剛「テートクがこんなに私の事を大切に思っててくれたなんて…私感動デス!」


提督「え……あ、あぁ…うん」


金剛「少し被弾しただけで艦隊を戻して急いで入渠させたり…私達が暇にしてる時はゲームを買ってきてくれたり…本当にテートクは優しいデスネ!」


提督「え…それバレてたのか!?」


金剛「私は気付いてましたヨ!」


金剛「この前は私が食べたいって言った茶菓子をすぐ取り寄せてくれて…とっても嬉しかったネ!」


提督「……バレてないと思ってたのに」


金剛「?」


提督「何でも無い」

ツンデレ提督!ツンデレ提督!



金剛「それと…この、何でもするって……」


提督「この頃寝不足の様だったからな…身体を壊されでもしたらこちらが迷惑だからな、湯たんぽでも抱き枕でも俺の奢りで買ってやる」


金剛「その……この頃寝不足なのは…テートクの所為なんデース…」


提督「俺の所為…いびきが五月蝿かったのか?」


提督「……それはすまなかった、次からは…」


金剛「No! テートクがこの頃寝るのが遅いから、テートクの布団に入るのが遅くなってしまってるのデス!」


提督「………へ? 布団に入る?」


金剛「!」


金剛「Sit! 口が滑りマシタ…」


提督「えと…それは、毎晩金剛が…俺が寝た後に布団に入って来てるって事なのか?」


金剛「Yes、そうデス」


提督「////」

提督、おすわり!ww



提督「…えーと」


金剛「Sorry…迷惑でしたよネ」


提督「じ、実はそんなに嫌じゃ無かったりして…」


金剛「それは、本当デスカ!?」


提督「でも…その、金剛……身体が冷えるとかそういう理由なら湯たんぽとかでだな…」


金剛「なら、一緒に寝てもOKデスカ?」


提督「……金剛が、いいなら…」


金剛「テートクゥ! 愛してるヨ!!」


提督「金剛! 近い近い! 当たってる!!」


金剛「あててんのヨー」ニヤニヤ


提督「……もういい! 戻ってくれ!!」


金剛「もぅ、テートクは恥ずかしがり屋さんデスネ!」


提督「うっさい! いいから戻れ!」


金剛「good bye テートク! また夜に……ベットの上で…ネ?」


提督「……分かった」

そろそろ帰投した一度手紙を出した相手に、普段のお堅い状態で相手して笑われるフェイズが必要ネー



提督「……どっと疲れた、やはり金剛を相手にすると疲れるな」


提督「でも、昨日の事は謝れたし…結果的には良かった…のか?」


提督「でも差し入れをいれてたのがばれてたのか…中々恥ずかしいな」


提督「……でも、昨日に比べたら随分と艦娘と話せる様になったな」


提督「よし、この調子で手紙を書いていこう」



提督「…あ、そうだ金剛が来るから枕出しとかないとな」

おまけ(別に>>91が言ったから書いたわけじゃ無いよ)


天龍「よっ! ただいま提督!」


提督「……」


天龍「…提督、戦果が上がったぜ。ここ置いとくな」


提督「……なるほど、いつも通りだ」


天龍「そう言えば、この新兵装…かなり役に立ってるぜ」


提督「当たり前だ、きちんと使えば役に立たない兵装など存在しないだろう…例えそれがどんなに古い物だとしてもな」


天龍「まあ、そうかもしれないな」


天龍「それじゃ、報告終わったし。俺は戻るぜ」


提督「あ、天龍…」


天龍「ん? なんだ提督」


提督「…その………天龍、今日も可愛いぞ」


天龍「おう、提督も恰好良いぜ」


提督「世辞を言うな……………ぁ、ありがとう」


天龍「どういたしまして」

おまけ2


瑞鶴「提督さん、戦果が上がったよー!」


提督「そうか」


瑞鶴「私MVPだったんだー」


提督「当たり前だな」


瑞鶴「……」


提督「……」


瑞鶴「……」


提督「……」


瑞鶴「大丈夫だって、提督さん…誰も見てないから」


提督「……何がだ?」


瑞鶴「べつに~」


提督「……さっきの本当だよな?」


瑞鶴「まあねぇ」


提督「…よく頑張った、ありがとな」ナデナデ


瑞鶴「ふふ…」



提督「さて、金剛が来る前に手紙を仕上げなければいけないな」


提督「……誰に書こうか?」


提督「よし…>>100>>102にしよう」

摩耶

足柄

ついでに内容安価です

麻耶様>>104
足柄>>106

(内容があまりにも酷い時は差し替えさせて頂きます)
(提督の調子によっては分の内容が増えたり減ったりします)

なんか漢字間違えながら対空について褒め称える

最近、なかなか出撃させてなくてごめんね。

そろそろ身を固めてもいいと思い、お見合い相手を探しておきます

了解致しました

と言うか麻耶って誰ですか、摩耶じゃないんですか。文も分ってなってるし……

何でもするから許して下さい

すごい、完成したとこ始めて見たのです
感動したので3つまでお願い聞きます(>>1のできる範囲の事でお願いします)

>>116
>>118
>>119

ずれたのです

>>118
>>119
>>121

なんやかんやで提督と艦娘のこれまでのコミュニケーション

電が提督スキー設定を

修羅場

>>119


提督「……」


赤城「zzz…」


提督「コタツで寝るな赤城、風邪を引かれては困る」


赤城「……ぉはようございます、提督」


提督「…しゃきっとしろ、それでも一航戦か?」


赤城「あ、みかんがありますね…いただきます」


提督「ここで食べるな、部屋が汚れる」


赤城「甘くて大粒ですね、このみかん…美味しいです」


提督「口の周りにみかんのすじが付いてるぞ」


赤城「……」


提督「…聞いているのか?」


赤城「美味しいです」


提督「あーもう、こっちを向け…拭いてやる」


赤城「……ありがとうございます」


提督「それを食ったらさっさと戻れ、いつまでもここに居るな。目障りだ」

>>119 じゃない>>118じゃん…

もちけつ

      
          _,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
        //   ,  /\ .i i V〈
        / /  ∠ム/ ー-V l 「ヽ
         j v、!●  ● i ' ├'
       /  〈  ワ   / .i y'   
      / _ ,.イ , `ーゥ  t-!,、_У
      ´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈  「| 「|

           / `央ー'j  \_|:| |:|
          ,/ー、{,_ノ /ー、!  \::::]

>>121


金剛「zzz…」


提督「おい、金剛朝だぞ…起きろ」


比叡「おはようございます提督! って、ひえー! 何でお姉様が!?」


金剛「oh、比叡…Good morning!」


比叡「お姉様、おはようございます! ……って違う! なんで…なんでお姉様と提督が……」


金剛「私が寝不足だから夜の相手をして貰っただけネ」


比叡「ひえー!? 一体それってどういう意味ですか! 提督!!」


提督「五月蝿い黙れ、朝から頭に響くような大声を出すな……安心しろ、金剛とやましいことは一切していない」


金剛「もぅー、テートクったらーつれないヨー」


比叡「お姉様に手を出したらいくら提督と言えど、容赦はしません!」


提督「ほう、解体の覚悟があると…いいだろう那珂と同じ目に合わせてやる」


比叡「ひえぇー!?」

今日はここまでです。
ありがとうございました


>>119

電「提督スキー楽しいのです!」

提督「さっさと部屋に戻れ」

こんばんワ!
投下を始めますが、手紙の内容を書くのに時間がかかります。



提督「さて、明日の分の手紙を書かないと…」


金剛「Good night テートクゥ!」


提督「…どういうことだ、何時もならまだ夕食の準備をしている筈だろう」


金剛「テートクと少しでも一緒にいたいんだヨ!」


提督「……勝手にしろ、騒ぐなよ」


金剛「OKネ!」




提督「……」カリカリ


金剛「……チョット、失礼しますネ」


提督「……」カリカリ


金剛「…ん……んぅ…」スリスリ


提督「……」カリカリ


金剛「……テートクぅ…」スリスリ


提督「……」


金剛「ふふふ……」スリスリ



提督「その、金剛…」


金剛「What?」


提督「なんで俺の事をあすなろ抱きしてるんだ」


金剛「テートクの事が好きだからデース!」


提督「取り敢えず離れろ、暑苦しい」


金剛「嫌ネ!」ギュッ


提督「今大事な書類を書いている、邪魔だ」


金剛「い~や~!」ギュー

アルペコラボ来たね
21時目標です。

遅れました。
早速書き始めます。
でも、投下までは時間がかかるかも



提督「金剛には出て行って貰った、半ば強制的にな」


提督「流石に出禁は言い過ぎたか……後で謝らないと」


提督「さて、手紙だ…書き終ったはいいが時間が時間だ、添削している暇は無さそうだな」


提督「……不安は残るが仕方が無い、このまま渡すか」



摩耶「よっ、提督。帰ったぜ」


提督「…そうか」


摩耶「……」


提督「どうした、何か問題があったのか?」


摩耶「いや、別に何でも…」


提督「…補給を忘れずにな」


摩耶「おう」

とりあえず、明けましておめでとうございます。
初詣に行くので昼過ぎ更新を目標にします

すいません、本当すいません。
こんなに遅れるとは思わなんだ


摩耶様の手紙の内容考えても出なかたったのでもう一つネタお願いします

下2で



提督「……そうだ摩耶」


摩耶「ん、なんだ提督?」


提督「これ、お前に……先に言っておくがここで開けるなよ、せめて執務室から出て……」


摩耶「……手紙か?これ?」ビリビリ


提督「あ、こら!バカ!なんでここで開けるんだよ!?」


摩耶「えーと…なになに?」


『麻耶へ

馬姦、いつも樹循環として働いてくれてありがとう
特に待遇戦に関しては田の津出井を許さない程で、とても助かっている。
本題に入るが、今度活躍している艦娘を集めて激励会のような物を開催しようと思っている。
怪死時間はまだ未定だが、瑞鶴なども参加する。是非とも麻弥にも参加して欲しい。
鎧区大根が言い舞う。

追伸、この前、女として自信が無いと言っていましたが真屋のそのたわわな2つのメロンには心引かれます。
麻也には充分見力があると思います、地震を持って下さい』


摩耶「……えと、提督?」


提督「……」


摩耶「これは、その…」


提督「アハ、アハハハハ……ハハハ……」



提督「アハハハハハ!」


摩耶「えと、その……誤変換が多いみたいだけどさ」


提督「ふっ…ハハ、ハハハハハハ!」


摩耶「褒めてもらって嬉しかったぜ///」


提督「ハハハ…」


摩耶「…提督?」



提督「カーニバルダヨ!!!」




提督「>>67、ありがとな…これで一息に!」


摩耶「待て、早まるな!」


提督「う、うっさいわ!誤字してる上にあんなセクハラじみた事書いて生きてられるわけ無いだろ!」


摩耶「せ、セクハラって……自覚してたのかよ」


提督「うぅ……こんな事なら金剛と一緒に寝なければ良かった…」


摩耶「……金剛と寝た?」


提督「べ、別にやましい事は一切してないぞ…勘違いするなよ!」


摩耶「……せっかく少し見直してたのに…この変態セクハラ提督!死ねっ!!」


提督「そ、そんなに死んで欲しいなら死んでやる!」


摩耶「あ、待て!冗談だよ冗談!」



提督「追い出してやった」ふんすっ


提督「……ちょっと力入れ過ぎたかな、摩耶怪我してないといいけど」


提督「でもまああいつが悪いんだあいつが、俺の事アホだとかバカだとか……解体した後秘書としてこき使ってやろうか!」


提督「もちろん三食昼寝つき、集2日の休みだ!」


提督「……」


提督「さて、次は足柄だな」


提督「最近はあまり出撃させてないな…確か2-4で大破してからか?」


扉<テイトクー


提督「……チッ、金剛か…出禁と言ったはずだ」


扉<コウチャガノミタイネー


提督「…分かった、今そっちに行く」

あ、素で誤字った恥ずかしい。

集→週

ご飯食べて来ますのでしばらく抜けます

今日はもう無理っぽい
また明日更新するっぽい

ただいま
足柄さんの雰囲気が掴めないけど更新



提督「……さて、足柄に手紙を渡すわけだが」


提督「今までの事から俺は学んだ…今回は相手の反応を見つつも隠れられる方法を考えた」


つダンボール


提督「ふふふ…まさかここに隠れいるとは思わないだろう」


提督「……さて、行くか」



提督「こうダンボールを被っていると小さい頃に見たウォーレスとグルミットを思い出すな」


提督「たのしい」


提督「ふふふ…何だかメタルギアのスネークみたいだな」


足柄「こんにちは、提督さーん」


提督「む、来たか」

提督「」ガタッ

足柄「!」


テッテッテテッテーテッテッテッ

大佐「提督!応答しろ!提督!!」



足柄「あれ? いない…」


提督「(机の上に手紙は置いてある…流石に気付くだろう)」


足柄「一旦戻って出直して来ようかしら」


ダンボール「!?」ガタッ


足柄「あら…ねずみかしら?」



提督「(しまった! 驚いて大きな音を!!)」


足柄「あら、ここら辺から音が…」カポッ


提督「……」


足柄「……」


提督「お、遅かったな足柄ァ↑」



足柄「……で、手紙を直接渡すのが恥ずかしいからこんな風に手紙を机の上に置いて、ダンボールに隠れていたと」


提督「すいませんでした」正座


提督「(なんで俺は正座させられてるんだ…俺なんにも悪いことしてないのに)」


足柄「じゃ、手紙読みますからね」


提督「こ、ここで読むのか…」


足柄「えぇ、何か問題あるかしら?」


提督「イエ、ナイデス」


足柄「よろしい」



足柄「えー…何かな」


『足柄へ

最近、なかなか出撃させてなくてごめんなさい
いつも戦艦だろうが重巡だろうが先陣を切る奮闘はまさに飢えた狼の異名にふさわしく、その姿を自らのことのように誇りに思っている。
それとお節介かもしれないがそろそろ身を固めてもいいと思い、お見合い相手を探しておく
出撃の件のお詫びとして今度食事でもどうだ、返事待っている

追伸
戦場が貴方を呼んでいると言っていましたが、呼んでいるのは貴方だけでは無い事を覚えておいてくれると嬉しいです』


提督「……」


足柄「……」


提督「……」


足柄「ちょっと! 無言でダンボールの中に戻らないで下さい、提督!!」



ダンボール「狭いところって…落ち着くなぁ」


足柄「出てきてくださいよ! もうっ!」


ダンボール「お前は自分の書いた手紙を目の前で読まれた時の心の痛みが分からないのか!?」


足柄「ぇ……え?」


ダンボール「それをお前…何度も…っ! 何度も…っ!!」


ダンボール「もう怒ったからな…お前ら全員今度倍返しだ!!」


足柄「いや…その姿で凄まれても……ねぇ」



足柄「えとその…この今度食事に行くって」


ダンボール「知るか、お前は冷蔵庫に入ってるカレーを鈴谷と一緒に食べてればいいんだ!」


足柄「え…あ、はい」


ダンボール「福神漬けもあるからな、上から2つ目の段に入ってるから」


ダンボール「あ、後もし空いてるなら明後日開けといてくれ」


足柄「分かりました…」


ダンボール「分かったらさったさと出ていけ、目障りだ」



足柄「えと、うん…じゃあカレーは頂きます」


ダンボール「あ、足柄待って!」


足柄「なにかしら?」


ダンボール「そ、そのさ……今更かもしれないけれどいつもありがとう」


ダンボール「それと、足柄は今のままでも十分美人だから…その、自分に自身を持っていいと思うぞ」


足柄「ふふふ…ご機嫌取り?」


ダンボール「馬鹿を言え、俺が艦娘に対して機嫌取りする訳無いだろ」


足柄「そう…じゃ、さよなら提督」


ダンボール「分かったら出てけ! あ、でも扉の立て付け少し悪くなってるから気をつけろ」

おまけ



ダンボール「……」カリカリ


ダンボール「……」


ダンボール「(どうしよう、すごく気に入ってしまって外そうとする気が起きない…)」


なんかクオリティが落ちてしまいました、すいません。
足柄さんの感じが分からないんです、ごめんなさい

だんだん提督がただのツンデレに…そろそろ方向修正しないと


今年初の手紙を貰う艦娘
下2.4

不幸な妹さん
睦月さん


夕立ェ……

内容
下1(山城).3(睦月)

むっちゃんて陸奥さんの事だったのか…
一月だけに睦月さんの事かと思ったのに
お詫びに両方書きます、まる

安価先だったら下

睦月がはりきってくれるので、鎮守府の空気が明るい
これからも期待してる

安価先だけ飛ばして今日は寝ます

睦月 下2

陸奥さん 下4


次くる時までに安価無かったら>>1が勝手に内容を考えます。

あ、じゃあ>>248>>249採用で
あと内容が足りないと思った場合は追加で安価を取ります。
そして、安価取れなくても書いておいてくれればだいたい内容に入れます


おこんばんわ

見直して見たけど提督が最初からツンデレだった件
……このままでええの?



提督「うぅ……寒い、冬はやっぱり寒いな」


提督「さて、今日も懲りずに手紙を書くか」


提督「今回は…調子もいいし3枚書いてみるか」


提督「……誰に書こうか」


提督「そういえばこの前山城が愚痴言ってたな…よし」



提督「よし、なかなかいいでき」


提督「まずは山城からか……まああいつならその場で読むみたいな不届きな真似はしないだろう」


提督「さて、山城の修理が終わるまで少し休むか…」


提督「よし、これを被って」


ダンボール「ふふふ…」



山城「おね……提督~」


ダンボール「山城が来たか…というか入って来て第一声がお姉様って、俺嫌われてるのかな…」


山城「あれ、いない…呼び出しといていないとか提督はぁ!」


ガン!


ダンボール「!?」


ダンボール「(け、けられた…)」


山城「いつもドックにいる戦艦とかぁ! 不幸(笑)とかぁ!」


ガン!ガン!


ダンボール「(怖い! 怖いよ! 山城超怖い!)」



山城「私は好きで不幸な訳じゃないのよ!」


ガン!


ダンボール「(これ以上は、ダンボールが持たない!)」


ダンボール「ま、待て…山城!」


山城「ダンボールが……喋った?」


ダンボール「お、おおお俺はダンボールの精だ! その…イラついてるからってダンボールを蹴るのは良く無いと思うぞ!」



山城「ダンボールの精って…提督何してるの?」


ダンボール「て、提督じゃねーし! ダンボールだし!」


山城「ダンボールの精じゃなくて?」


ダンボール「あ、そっか……ってそんな事気にしてる場合か!」


提督「イラついたからって備品を傷付けるのは良く無いな、山城」


山城「……」


提督「なんだその目は…何か不満でもあるのか?」


山城「提督ってダンボール被ってるとキャラ変わるね」


提督「そんなキャラやだよ!?」



提督「……おほん」


提督「で、山城。お前を呼んだ理由なのだが」


山城「あ、キャラ戻るんだ…ふぅん」


提督「ニヤニヤするな、気持ちが悪い」


山城「いや、まさか提督があんなことしてるとは…思ってもいなかったものですから」


提督「俺は備品の整備をしていただけだ、最近執務室は(金剛達が入り浸っている所為で)散らかってしまっているからな」


山城「スネークごっこしながら~?」


提督「…別にいいだろう、何をしようが」


山城「へぇ~」


提督「ニヤニヤするな!」



提督「話がそれたから戻すぞ」


山城「はいはい」


提督「仮にも上司の前だぞ…しゃんとしろ、それでも艦娘か?」


山城「ダンボールに隠れていた上官殿には言われたくありません」


提督「う、うっさいわ!」




提督「こ、今回はだな…こここここ、ここの手紙をお前にわたわたわたわたわわわわ」


山城「どうかしたの、提督?」


提督「(ま、間違えてピンクの便箋に入れてしまった!?)」


提督「(どどどど、どうしよう…他の2人のは取り替えるとしても、山城は目の前にいるから変えようが無いし)」


提督「(しかも付いてたシール使って封したから…見た目ラブレターみたいになってしまっている)」


山城「(提督…便箋を持ってどうしたんだろう)」



提督「(と、とりあえず事情を話して、誤解を生まない様にしないと)」


提督「な、なぁ山城」


山城「何ですか?」


提督「い、今から渡す手紙はラブレターとかじゃないから! これはただの日頃の苦労に対する労いの手紙だから!」


山城「はぁ…」


提督「わ、分かったか?」


山城「分かりましたけど…」


提督「じゃ、じゃあ渡すぞ! ここで開けるなよ! 絶対だぞ!」


山城「(なんでいつにもなく提督はこんなにも焦っているのだろう…)」


『山城へ

山城、いつも戦艦として我が艦隊の主力として努力してくれて本当に感謝している。
そう言えば、最初に建造した戦艦が君だった、あの頃から随分とお世話になっているな。
こんな不甲斐ない私のところに君のような美しくて強い戦艦が来てくれた事はとても幸運だと私は思う
世間は君の事を不幸だ不幸だと言っているようだが私にとってはそんな事は無い、むしろ幸運の女神と言ってもいいだろう
迷惑かもしれないが私の気持ちとして便箋の中に髪留めをいれておいた、君の黒い髪によく似合うと思う
これからも、この鎮守府を勝利に導く幸運の女神でいて下さい

追伸、昔馴染みとはいえ扶桑の代わりと俺に抱きついたりするのはいい加減やめて下さい
意識してしまって恥ずかしいです』



提督「何故Dホイールと合体しないんだ…」

山城「提督、水槽の沢蟹見て何言ってるんですか…」



提督「いやまぁ…山城は俺の目の前で声を出して……それはさながら小学生の国語の授業の教科書音読の如く何かにかられる様に一心不乱で呼んでるとかいう不届き極りない事はしなかったよ」


提督「でもさ」


提督「目の前で読むごとに顔を赤くしていって、最後の行を読むと共に茹でた蟹みたいに真っ赤っかに」


提督「終いには便箋から取り出した髪留めを一目散に付けて『提督…似合ってる?』なんて言われたら」


提督「惚れてまうやろぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!」


山城「///」


提督「って、ちがぁう!」



提督「なんでそんなに俺の書いた手紙を穴が空くようにじっくり見るんですか、山城さん!」


山城「(…テンパり過ぎて最初の時の言葉遣いに戻ってる)」


提督「恥ずかしすぎて死にますよ! 死にますからね俺!」


山城「そ、その…」


提督「なんですか!?」


山城「死ぬ時は…私も一緒だよ?」


提督「ほ」


山城「……ほ?」


提督「惚れてまうやろぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおお!!!」


提督「も、もう出てけ! あっちいけ山城!」


山城「理不尽過ぎる…不幸だわ」



提督「はぁ…はぁ……」


提督「な、なぁ…俺もう辞めてもいいよな?」


提督「ま、毎回こんなのの立て続けとかそろそろ死ぬよ…死にますよ」



提督「あ、鈴谷の為にカレー作りに行かないと」

山城分の手紙の内容全部考えて疲れた
本編疲れたんで小ネタ

↓2(どうしても本編と言うのなら頑張りますが期待はしないで下さい)

みなさんに一つ言っておきましょう。
出て来てない艦娘=ツン提督はまだ建造していないということになります。

あと提督の嫁はダンボールです
異論は認めません。

あ、なんか凄い痛い文になったな…
扶桑さん出て来て無いんで山城さんと提督の日常になります。
扶桑さんファンの方々すみません

ここで山城と提督のいちゃいちゃににやにやして大型建造を廻したら、山城がでてきた……
な、なにを(ry

『普段提督と山城さん』


山城「扶桑型戦艦2番艦、山城…帰投しました」


提督「ご苦労、報告を始めてくれ」


山城「提督…手が冷えちゃったから温めたいんだけど……」


提督「ん、そうか…そりゃそうだよな、冷たい海の中にいたんだから」


山城「夏は良いんだけど…冬はねぇ」


提督「山城、こっち来い」


山城「はいはーい」


提督「ほら、手を出せ…手から体が冷えて風邪引いたりしたら大変だからな、温めてやる」ぎゅう


山城「提督は手があったかいのね」


提督「手が温かい奴は心が冷たくて、手が冷たい奴は心が温かいらしいな」


山城「じゃあ、手が冷たくて心が温かい私と手が温かくて心が冷たい提督はぴったりね」


提督「そうかもしれないな…」


山城「だから、私が提督の心を温めるわ」ぎゅー


提督「……勝手にしろ」


山城「…顔赤いわよ?」


提督「知るか!」



おわり

>>324
>>1は昔戦艦狙うと山城か榛名しか出なかった


提督からツン要素を取り除くとこうなる。

そしてここらで一旦切ります。
寝なかったらまた更新に来ます。

酉間違えた、くっそ恥ずかしい。

>>1が帰って来るビーム



提督「さて、睦月に手紙を渡す訳だが…」


提督「なんだこれ…」


<睦月ニ罵倒サレル!

<ミンナ那珂チャンノファンニナルビーム!

<マルユニナルビーム!

<飛鷹シカ出ナクナルビーム!

<ジュンヨーデース!ヒャッハー!!

<毎回エラーニナルビーム!

<ミンナヴェルヌーイニナルビーム!

<陸奥ニナルビーム以外ノビームガ全テ陸奥ニナルビームニナルビーム!


提督「し、執務室が…スターウォーズよろしく宇宙戦争みたいになってる……」


提督「なんで…」



提督「……で、なんでこんな事をしたんだ…睦月、如月」


睦月「む、睦月…知りません!」正座


如月「わ、私も…」正座


提督「そうか、なら軍法会議にかけて…」


如月「む、むっちゃんバイバイ!」


睦月「如月ちゃんが逃げた!?」


提督「オッペケテンムッキー!」


睦月「いや、無理ですよ!?」



提督「おほん」


提督「さて、仕切り直しだ…後で如月はこってり絞っておくとして」


提督「睦月、比較的真面目なお前がなんでこんな事を…?」


睦月「それは…」


提督「それは?」


睦月「提督が私達を全然褒めてくれないので直談判しようとしたんです!」



提督「…てまあ、確かにそれは自覚している。だがお前らは兵器だ、戦果を上げるのは当たり前の事であってだな」


睦月「……むぅぅ」


提督「評価するには値しない…とでも言うのだろうか」


睦月「むぅぅ……」


提督「だからその…褒めろと言われてもだな」


睦月「提督さんはありがとうも言えないんですか!」


提督「い、言えるけどさ…」



提督「じゃあ何か! よく頑張ったなって言って膝に乗せて頭撫でればいいのか!? 憲兵さんに捕まったわ!」


睦月「……え?」


提督「あ」


睦月「提督さん…今捕まったって」


提督「はわわわわわ!」


提督「な…なんでも無い、忘れてくれ!」



提督「そ、そうだ…手紙だよ手紙!」


睦月「うやむやにするのはいけないと思いますよ!」


提督「…人の過去を詮索するのはいけない」


睦月「ますます気になります!」


提督「ダメだよ!?」


睦月「私、気になります!」


提督「なんで言い直した!?」

>>1がいなくなるビーム

>>1が帰ってきたビーム



提督「そんな事より手紙だ!」


提督「睦月、これを受け取れ…もうどこで読んでも構わない」


睦月「え、あ…はい」


睦月「……もう? もうってなんですか?」


提督「気にするな」


睦月「けんぺ…」


提督「気にするな」


『睦月へ

駆逐艦として小さいながら頑張ってくれてありがとう、活躍はいつも見ている。
睦月がウチの鎮守府に来てからは持ち前の明るい性格ではりきってくれ、鎮守府の空気が明るくなっている
おかげであまり話す事の出来なかった駆逐艦の子達とも話せる様になって感謝してもしきれない
君の活躍をこれからも期待して見ている。
そして、ありがとう

追伸、パーティお菓子セットを買っておいたのでみんなで仲良く食べて下さい
あと、何か必要な物などあったら言って下さい。一通りは揃えます』


提督「(まあ、相手は駆逐艦だしそんな恥かしい内容も書いてないから大丈夫だろう)」


睦月「……ぅ、ぅぅ」グス


提督「え!? なんで泣いてるの!?」




睦月「提督さんはやっぱり良い人でした…それが嬉しくて……」


提督「べ、別に良い人じゃない! 自分が保有する艦娘の面倒くらい自分で見ないと……その、轟沈とかされたく無いし」


睦月「いっつもそんな事言ってるから誤解されるんですよ! もっと素直になりましょう!」


提督「素直って……そんなの恥ずかしくて言えるわけ無いだろ!」


睦月「……提督さんの小心者」


提督「う、うっさいわ! お前は菓子でも食って暖かくして寝てろばーか! そんな事言ってると遠征行かせないでゆったりさせるぞ!!」


睦月「はいはーい、睦月いってきまーす」


提督「ぐぬぬ…」



提督「どうも腑に落ちない、なんで俺が小心者なんだ…」


提督「仕方ないだろ、なんて言うか女性の前だと緊張するんだ!」


提督「って、俺は誰に言い訳してるんだ…しゃっきりしないと…」


提督「後一枚だ…後一枚で終わる」

陸奥さんの話題が浮かばないので追加安価
そしてそろそろ良い加減ネタ切れなのであと2人くらいやったら終わると思う

↓2

そっちじゃねぇよ!?
睦月終わったけど火遊びさん終わってねーから!!

陸奥さんの手紙の内容でお願いします。
↓2

あと二人って言うからてっきりキャラ安価かと

ありがとう、これで書くね
少し時間かかりそうなので夜にまた来ます。

違うんだ、睦月の方楽しみにしてた人もいただろうけど山城さんの方に気力使っちゃってテキトーになって少し諦めムードになってただけなんだ(言い訳)


夜まで頑張って書いてみるから待っててくれると嬉しい

>>399の者だけど、なんかごめん

>>413
同情してくれるならネタ下さい。
22時には完成するかと

あと残り2人とか言ったけど夕立だけで精一杯っぽい


全く進まないんだけど、どういう事なの…
でもなんだかいけそうな気がするので投下



提督「……もはや何も語るまい」


提督「さて、次は陸奥か…陸奥には結構どころかかなりお世話になっているからな」


提督「でもダンボールは山城に壊されてしまったし、どうしようか…」


提督「……」


提督「ま、まあ…なんとかなるだろう」



提督「……」


提督「……」


提督「……」


提督「……」


提督「……」


提督「陸奥が来ない! どういう事だ!?」



提督「おい陸奥、何故執務室に来ない!」


陸奥「あらあら」


提督「あらあらじゃないよ!? 俺ずっと待ってたよ、椅子に座って!」


陸奥「ごめんなさい、忘れてたの」


提督「もういいよ陸奥なんて、知らない」


陸奥「怒り方子供っぽいですね」


提督「うっさいわ!」



提督「せっかく寝る間も惜しんで書いたのに…ひどいや陸奥は」


つ潰れたダンボール


提督「そうか、お前は分かってくれるか…」


ダンボール「やっぱりここが、一番落ち着くなぁ…」



陸奥「あの、提督」


ダンボール「なんだ火遊び」


陸奥「用事って結局何だったんですか?」


ダンボール「手紙渡そうと思ってたんだけど、もういいや…面と向かって渡すの恥ずかしいし」


陸奥「あの、とてもおこがましい事だと思いますけど…その手紙を貰う事って出来ませんか?」


ダンボール「だから、恥ずかしいんだって…面と向かって渡したら恥ずかしさで死んじゃう」



陸奥「そんな恥ずかしい物なんですか?」


ダンボール「読んだら死にたくなるレベル、だから読み直しとかも出来ないんだ」


陸奥「……もしかして、これですか?」


提督「!?」


提督「なんで陸奥が持ってるんだ!?」


陸奥「いや、そこに落ちてましたけど…」



陸奥「読んで良いですか?」


提督「………別に良いけど、声出して読んだりしたら怒るぞ」


陸奥「わかりました」



『陸奥へ

陸奥、戦艦として艦隊で活躍してくれてありがとう。いつも感謝している。
さすがはビックセブンの一艦だけのことはあるなと、活躍を見ていていつも思う
陸奥は美人さんだし戦いも強い、八方美人 という言葉は陸奥のためにある様な言葉だと思う
最近は駆逐艦の面倒も見てくれている様でとても助かっている、陸奥には迷惑をかけてばかりだなすまない
今度、近代化改修で運も上がるようなので、いま、改修を検討中だ。これからもよろしくお願いします。

追伸、陸奥の格好は寒そうなのでちゃんと身体を暖かくしないと駄目です。
風邪をひかないように気をつけて下さい』




ダンボール「……」


陸奥「なんでそう親の仇の様に私を睨んでいるんですか」


ダンボール「まるゆの仇」


陸奥「えぇ…」


ダンボール「ま、まあ…じゃあそれだけだから」


陸奥「あ、ちょっと…待って下さい提督」


提督「?」



陸奥「 この暖かい格好って言いますけど……」


陸奥「そんなに言うなら…提督が暖めて下さい」


提督「……え」


陸奥「提督は…火遊びはお嫌いですか?」


提督「火遊びなんかしたら鎮守府が火事になってしまうぞ? 危ないだろ…」


陸奥「……提督のいけず」



提督「さて、残すところ後1人」


提督「ここまで長かった…正直心が折れかけた」


提督「ところで火遊びって何だったんだ…鎮守府内で花火なんてしたら怒られる、もとい怒るぞ」


提督「あ……もしかして」


提督「キャンプファイヤーか!?」

最後

誰に手紙出す?
↓3

能代

どうなっても知らないぞ
手紙内容

↓2.3.4

オカンみたいなこといいつつ妹口説こうとしてんじゃねーよw
ってか未登場艦娘は安価に出てきても出さないんじゃなかったっけ

>>450
本編に出て来てない艦娘は小ネタで出さないってことですぜ

夕立を救ってから終わって欲しかったが仕方ないかー

>>458
書き終わって気力あったら書くかもー

投下したいのですけれど投下しても大丈夫ですか?
駄目ならまた日を改めますけれど



提督「そろそろ本音を手紙に書かない事にした」


提督「最近はあまり艦娘に対して強く当たったりする事も少なくなって来たし、何よりあいつらが目の前で手紙を読むものだから本音を口頭で言えるようになって来た」


提督「なのでもう手紙を書く必要性はない、というか書いても恥ずかしいだけでなんの得も無い」


提督「さて、最後は最近艦隊に加ったのし、…のしりっ……のりし…」


提督「……もう一回最初から言い直そう」



提督「最後、というわけで今回はちょっと豪華にして見た」


提督「伝達部の人に頼んで能代に渡してもらえるように頼んだんだ」


提督「……なんかこういうのいいな、手紙が届くか待つのわくわくする。少年期に戻った気分だ」


提督「~♪」


「提督!」


提督「きたっ!」



能代「これはどういう事ですか!?」


提督「それはだな、いつもの苦労を労って…」


能代「なんで私ひとりぼっちの第四艦隊なんですか!?」


提督「え、いや…そっち?」


能代「そっち以外何処があるって言うんですか!?」


提督「 [´・ω・`]」


能代「なんで段ボールに入ってるんですか!? 怒りますよ!」



提督「知らない、一人で我慢して」


能代「ちょっと、ちゃんと聞いて下さいよ!」


能代「私一人じゃ艦隊なんか出来ませんよ! 駆逐艦でいいのでせめて建造を…」


提督「能代建造の為に大型建造で全部溶かしちゃったんだもん…仕方無いんだもん」


能代「なにしてるんですか!?」


提督「[´・ω・`]」


能代「しょぼんとしないで下さい!」



提督「もういいよ、資材とか無くても…大丈夫でしょ」


能代「何言ってるんですか!? 資材無いと困りますよ!」


提督「というかなんで能代さんはそんなにハイテンションなんですか、少し引きます」


能 . . . .(((□


能代「何器用に段ボール被りながら後ろに下がってるんですか!?」


能代「これですよ、これ! この手紙!!」



『能代へ

すまない、突然こんな手紙を送って驚かせてしまっただろう。
君には戦闘以外でも私の身の回りのことテキパキ手伝ってくれてありがとう、感謝している。
だが、実はそんな能代に伝えたい事があって今回は手紙を書いた…単刀直入に言う、妹さんを私にください。
結構出なくて困ってるんです、資材ももう底ついてるんです。お願いしますら何でもしますから

追伸
この頃、おへそを出している艦娘が多くなってています。余計かもしれませ
んが、能代もその一人ですからお腹を壊さないか気をつけて下さい、心配です。も
し迷惑でなければ俺が編んだ腹巻きをプレゼントしようと考えています

てーとく』



能代「なんなんですかこれぇ!?」


提督「あれ? 俺の書いた手紙そんな内容だったっけ…」


提督「手編みマフラーの件は記憶にあるけど…どうだったか……」


能代「そこじゃありませんよ!」


提督「え?」



能代「こ、これ! 縦読みすると!」


『能代へ











てーとく』



能代「好きだ結婚してくれ、って書いてあるじゃ無いですか!?」


提督「内容読めよ!?」


能代「え、内容ですか? 下らなかったので忘れました」


提督「酷い…」



提督「いや、結婚とかしないよ…まだ早いし」


能代「まだ、と言う事はいつかしてくれるんですね。分かりました」


提督「いや、ちょっと待ってよ…こういうのはお互いを良く知って合意の上でだな」


能代「でもここには何でもするって書いてありますよね」


提督「あ……」


能代「あ り ま す よ ね ?」


提督「………あります」


能代「じゃあ問題はありませんね」



提督「……何と無く気に食わない」


能代「でも何でもしてくれるんですよね?」


提督「俺はそういう意味合いで書いたんじゃないもん…」


能代「提督は私の事が嫌いなんですか?」


提督「嫌いじゃない…というか寧ろ好きだけどさ」


能代「なら問題ありませんね、お役所に行きましょう」


提督 は にげだした !

しかし まわりこまれて しまった



提督「ぜぇ、はぁ……はぁはぁ…」


提督「疲れ…た、もう……手紙は懲り懲りだ!」


提督「こうなったら引きこもってやる、そしてあいつらに倍返ししてやるんだ!」


ダンボール「よし、そうと決まればまずはあいつらに果たし状を書いてやる…今に見ていろ!」

終わり、と行きたいのですがもう少し続きます。
クオリティが下がりつつあるので少し長いお休みを頂きます、すいません。
更新速度はかなり落ちますが、>>1000に行くまでは頑張る。

次回、ダンボール逆襲

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの1192さん   2013年12月27日 (金) 20:57:39   ID: NRbpmG3U


2 :  SS好きの774さん   2014年08月14日 (木) 14:38:56   ID: FAl3Bmbc

オッペケテンムッキー懐かしww

3 :  SS好きの774さん   2014年10月07日 (火) 02:10:12   ID: GrbWneaI

ダンボールの逆襲まだー?w

4 :  SS好きの774さん   2014年11月28日 (金) 22:24:52   ID: rYxUlqno

八方美人ってそういう意味の言葉だっけか…?

5 :  SS好きの774さん   2014年12月02日 (火) 21:41:10   ID: CL1qqsKM

八方美人はああっちにいい顔したりこっちにいい顔したり…
と、都合によって手のひら回しまくるひとのこと

少なくとも誉め言葉では無い

6 :  SS好きの774さん   2015年01月10日 (土) 21:15:43   ID: 71Khd1Pp

八方美人は元は欠点のない美人って意味だぞ

7 :  SS好きの774さん   2015年06月05日 (金) 14:49:27   ID: tBaTrtZg

この提督可愛い

8 :  SS好きの774さん   2015年06月20日 (土) 22:00:30   ID: UwBU3quK

ツンデレおつww

9 :  SS好きの774さん   2016年02月08日 (月) 19:52:16   ID: BicsyhRk

ダンボール!ダンボール!

10 :  SS好きの774さん   2016年12月06日 (火) 22:11:40   ID: kYJRl3sX

夕立の救済処置ないんかい…

11 :  SS好きの774さん   2017年07月03日 (月) 20:46:01   ID: ZX-Go9iD

※6
『 「どこから見ても欠点のない美人」という意味から転じて、「だれに対してもうまく振る舞う人」という意味で使われています。』
つまり、言葉として使用される時の意味は※4※5で合ってるんだぞ・・・

12 :  SS好きの774さん   2017年09月03日 (日) 04:46:28   ID: VFWMev4v

続きと書いて三年たってる(゜ロ゜)

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom