モバP「ごめんな、取り乱して」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

イヴ「い、いえ！いいんですよ～、私のほうこそ（ドッキリ仕掛けて）ごめんなさい～」

モバP「イヴが謝ることはない。いじめはどんな理由があっても絶対にだめだ！」

イヴ「プロデューサーさん～、私、これからどうしたら……」

モバP「イヴ、辛いだろうがいじめ問題解決には状況を知る必要がある。誰に何をされているか教えてくれないか？」

イヴ「はい～、実は……」

イヴの回想（ドッキリなのでフィクションです）


きらり「にょわーーー！おっすおっす☆今日もお仕事ばっちし頑張ったにぃ☆」

杏「あー疲れた、あれ、イヴだけ？」

イヴ「きらりちゃん杏ちゃんおかえりなさい～。はいっ～！今日は私がお留守番です～」

きらり「イヴちゃんただいまにぃ☆イヴちゃんのお胸にきらりんダーイブッ☆」ｷﾞｭｰ

イヴ「きゃっ！どうしたんですかきらりちゃん～今日は甘えん坊さん～？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

杏「あれ？イヴは知らなかったんだっけ？きらりってレズなんだよ」

イヴ「ええっ！？そうだったんですか～！？」

きらり「きらり、きゃわいい女の子だーーい好き☆」ｷﾞｭｰｰ

イヴ「そうだったんですか～、えへへ、誰かから好きって言われるのはすごく嬉しいです～♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

きらり「うぷぷ……☆」

杏「……へぇ、イヴ、きらりを受け入れるんだ」

イヴ「はいっ！お付き合いはできないけど、私、とっても嬉しいですよ～♪」

杏「……ならさ」ｽｯ

ｿﾞﾛｿﾞﾛ

イヴ「あれ？みなさん、どうしたんですか～？」

レズアイドル達「………」ﾆﾔﾘ

杏「杏たちも受け入れてよ」ﾆﾔﾘ

イヴ「え……？」

――――――――――――――――――――――――――


イヴの回想（妄想）終わり

イヴ「それで……力の強いきらりちゃんに押さえつけられて、あやめちゃんに拷問用の媚薬を飲まされて……」

モバP「………」

イヴ「ロックザビートのふたりから足でギターを弾くように電気あんまされて……夏樹ちゃんは丁寧だけど李衣菜ちゃんのはただただ痛いんです～」

イヴ「苦しくてせつなくなってる時に、瑞樹さんが耳元でわかるわって呟きながら息を吹きかけてくるんです～」

モバP「………」

イヴ「その後、千秋さんの綺麗な太ももで首をぎゅーってされたり、雫ちゃんの大きな胸で顔をぎゅーってされたり、心さんから強制クンニさせられたり……忍ちゃんからおまんこナゲットを無理やり食べさせられるんです……」

モバP「………」

イヴ「私が抵抗すると、杏ちゃんが私の顔に、おしっこを……うぅ……」

モバP「………」

イヴ「私がぐったりしたら、トドメにスタミナおばけの茜ちゃんが大きなペニバンで……これ以上は、私の口からはとても～……」

モバP「……………………………………………」

イヴ「こんな感じで、毎日プロデューサーさんがいない時にいじめられてるんです～」

イヴ「私、これからどうしたら……」

モバP「……げ」

イヴ「え？ごめんなさいプロデューサーさん～、聞こえませんでしたぁ～」

モバP「脱げよ……」

イヴ「え……？

モバP「いいから脱げっ！！！！服を脱ぐんだイヴっ！！！」ｶﾞﾊﾞｯ

イヴ「え？きゃっ！！！」ﾄﾞｻｯ

モバP「オラッ！！！全部脱げっ！！服もスカートもパンツも全部だッ！！！！！」

イヴ「ま、待って……！プロデューサーさんっ！これ放送され……きゃっ！！！」

しばらくして

イヴ（全裸）「うぅ……プロデューサーさん、身ぐるみ剥がすなんでひどいですぅ……」ｼｸｼｸ

モバP「……よし、これでいいな……」

イヴ「え……プロデューサーさん～、どうして私の服を着てるんですか……？」

モバP「俺はモバPじゃない」

イヴ「え……？」

モバP「きらりの良い匂い嗅げながら押さえつけられ、あやめに薬漬けにされ、夏樹と李衣菜に足コキされ、川島さんから耳元でトロトロボイスで囁かれ、千秋の太ももや雫の胸に佐藤の臭いまんこを押し付けられ、忍のおまんこナゲット食べさせられ、杏のおしっこをかけられ、茜にアナル調教されるんなら……」

モバP「俺はプロデューサーを捨てる、自分を捨てる……っ！！」






モバP「今の俺は……イヴだッ！！！！」ﾄﾞﾝｯ

イヴ「ええっ！！？プロデューサーさんがイヴになっちゃうんですか～！？」

モバP「じゃあな、元イヴ・サンタクロース」

イヴ「ま、待ってくださいっ！！あなたがイヴなら、私は誰なんですかっ！！？」

モバP「お前はブリッツェン2号だ！！」

イヴ「ブリッツェン2号！！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

その頃、事務所の外

瑞樹「テレビの前のみなさーん！私、川島瑞樹たちアイドルがプロデューサー君に贈るドッキリのため、イヴちゃんがひとりプロデューサー君に嘘の相談を持ち掛けていまーす！」

瑞樹「そろそろあらかじめ決めておいた嘘の相談をイヴちゃんが伝え終わった頃なので、アイドル全員で事務所に突撃しちゃいまーす！」

瑞樹「私たちのプロデューサー君の怒った反応を、テレビの前のみなさんに生放送でおっ届けー！茜ちゃん。カメラの準備はOK？」

茜「バッチグーですっ！！！私の胸ポケットの小型隠しカメラでプロデューサーの反応を全て映し出してみせますっ！！！！！」

きらり「Pちゃんはどんな反応でぷんぷんするかなぁ～、それとも、許してくれるかな～☆」

杏「いやー、さすがに怒るでしょ。いじめで強制レズなんて人の道外しすぎじゃん？」

夏樹「プロデューサーさんのことだから「イヴをいじめるくらいなら俺をいじめてくれ！」なんて言いそうだけどな」

李衣菜「うわ、なつきち、それすっごいロックかも……」

千秋「私たちがイヴさんをいじめるという内容がそもそも現実的ではないから、プロデューサーさんはドッキリって気付いているかもね」

あやめ「ぐぬぬ、プロデューサー殿は一筋縄ではいかないということですね！」

雫「忍ちゃん、おまんこナゲットって、何なんでしょうー？」

忍「わからない……アタシはわかっちゃいけない気がする……」

心「それじゃ、プロデューサーの元へ～、レッツスウィーティー！」ｶﾞﾁｬｯ

心「おつかれさまで……」







イヴ？「あっ！！みなさん、おかえりなさいですぅ～！！」ﾊｧﾊｧ

イヴ？「今日も、私いつものやつ楽しみにしてましたぁ～」ﾊｧﾊｧ

イヴ？「私は準備OKです！！さぁ、いつでもどうぞっ！！！」ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ






全員「」

心（あ、ありのまま今起こったことを話すぞ☆聞け☆）

心（目の前には白いロングヘアのカツラを被った男の人、いや、プロデューサーがアヘ顔で発情していた）

心（いつもイヴちゃんが着てるピンクの服はぱっつんぱっつんで腹チラしてる、スカートの股間部分はもっこり盛り上がってパンツが見えそう）

心（首にはマフラーのように巻かれたイヴちゃんのものであろうブラ……そして、イヴちゃんのパンツであろう布を被っている……）

心（何を言ってるかわからないって？大丈夫、君は正常だ☆はぁとも何が起こってるかわかんないんだモン☆）

心（もう頭がとろとろスウィーティー☆悪い意味でな☆催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなノースウィーティーじゃないぞ☆）

心（はぁとたちもファンのみんなも誰一人望んでいない、恐ろしいものの片鱗を味わっちゃった☆）







モバP「みなさん、どうしたんですか～？？」ｼｺｼｺ

モバP「はやく、はやくいつもみたいに私をいじめてください～！！」ｼｺｼｺ

モバP「私もう我慢できなくてっ！こんなに大きくなっちゃったんですよー！」ｼｺｼｺ

モバP「もうだめ、我慢できないっ！！！出そうっ早くいじめてくださいっ！！！」ﾊｧﾊｧ

杏（この光景が生放送で映されるのはまずい！）

杏「茜！カメラ切ってカメラ！！」

茜「は、はいっ！！あれ？これどうやって切ればいいんですかっ！！？」

千秋「茜さん！カメラを着けたままプロデューサーさんが映らないところへ逃げて！！」

茜「わかりましたっ！！！！全力ダッシュボンバーーー！！！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

忍「これやばいよ……放送事故ってレベルじゃないよ……」

李衣菜「ひえー！生放送見てた人のツイッターとかがすごいロックなことになってるよ！」

瑞樹「わかるわ、事務所の評判はガタ落ち……終わったのよ、346プロは……一人の性獣によって……」ｶﾞｸｯ


モバPの奇行が全国放送で生中継されたことにより346プロは株価暴落、モバPは担当アイドルを裸にして女装オナニーをする変態プロデューサーとして大炎上した。

終わり

おまけ

イヴ（裸）「うぅー、ブリッツェン～どうしましょう～、私このままじゃブリッツェン2号としてトナカイにならないといけなくなります～」ｼｸｼｸ

ブリッツェン「ブモッ（黙れよ）」

イヴ「え……？」

ブリッツェン「ブモッ（ブリッツェンじゃねぇだろ、「さん」つけろガキが……）」

イヴ「ブ、ブリッツェン……？」

ブリッツェン「ブモッ、ブモッ（今まではお前がサンタだから従ってたさ、サンタに従わないトナカイは殺処分される運命だからな）」

ブリッツェン「ブモッ！ブモッ！（だが今日からお前はブリッツェン2号、同じトナカイなんだよ。そして俺は先輩だ！ブリッツェンさんだろうが！）」

イヴ「す、すみません！ブリッツェンさん～！」

ブリッツェン「ブモッ！ブモッ！（出来の悪い後輩はお仕置きするしかねぇよなぁ！？）」

茜「はぁ、はぁ、応接室までくればプロデューサーは映りませんっ！！」

茜「カメラがオンになってるかオフになってるかわかりませんが、みんながプロデューサーを落ち着かせるのをここで待ちますっ！！！！」






イヴ（裸）「あんっ！！！ブリッツェンさんっ！！やめっ……！」

ブリッツェン「ブモッ！ブモッ！（オラッ！！積年の恨みだっ！！いつもコキ使いやがってよぉ！！）」ﾊﾞｼﾝｯ！！ﾊﾞｼﾝｯ！！

イヴ「痛っ！！お尻叩かないでください～！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ブリッツェン「ブモッ！！ブモッ！！！（オラッ！お仕置きなんだから大人しくしろや！！ケツ突き出せよケツぅ！！！」






茜「これは反応に困りますねっ！！カメラがオフになっていることを祈りましょーっ！！！！」


カメラはオンになっていたのでイヴも炎上した。終わり。

さらにおまけ


私はイヴの父。グリーンランドでサンタ業を営んでいる。

娘のイヴもサンタ見習いとして日本の地へ赴いたが、今は日本で物のプレゼントではなく「笑顔」と「幸せ」を届ける仕事をしている。

それを聞いた私は泣いて喜んだ。私とは違うタイプのサンタだが、イヴが自分の道を見つけてくれたことが、サンタとしてではなく父親として、何よりも嬉しかったからだ。

今日は、イヴが出演するバラエティ番組がグリーンランドで放送される日だ。娘の活躍は父親としてしかと目に入れておきたい。

イヴの母「あなた、そろそろ時間ですよ」

イヴの父「うむ、娘がどのようにしてみんなに笑顔と幸せを届けているか、楽しみだよ」

イヴの母「では、テレビをお付けしますね」ﾋﾟｯ

イヴ（裸）『あんっ！！！ブリッツェンさんっ！！やめっ……！』

ブリッツェン『ブモッ！ブモッ！（オラッ！！積年の恨みだっ！！いつもコキ使いやがってよぉ！！）』ﾊﾞｼﾝｯ！！ﾊﾞｼﾝｯ！！

イヴ『痛っ！！お尻叩かないでください～！！』ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ブリッツェン『ブモッ！！ブモッ！！！（オラッ！お仕置きなんだから大人しくしろや！！ケツ突き出せよケツぅ！！！』






イヴの父「ファッ！？」