【百合・オリジナル】剣と魔法と百合の世界Part9【安価・コンマ】 (640)




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女の子しかいないファンタジー世界を生きる話

1スレ目
【百合・オリジナル】剣と魔法と百合の世界【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473333819/)

2スレ目
【百合・オリジナル】剣と魔法と百合の世界Part2【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1474788504/)

3スレ目
【百合・オリジナル】剣と魔法と百合の世界Part3 【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1476797577/)

4スレ目
【百合・オリジナル】剣と魔法と百合の世界Part4【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1479036226/)

5スレ目
【百合・オリジナル】剣と魔法と百合の世界Part5【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1482066404/)

6スレ目
【百合・オリジナル】剣と魔法と百合の世界Part6【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486288176/)

7スレ目
【百合・オリジナル】剣と魔法と百合の世界Part7【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498296083/)

8スレ目
【百合・オリジナル】剣と魔法と百合の世界Part8【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515307086/)

センナ

性格:ダウナー
   とても慈悲深い

容姿:高身長
   常に超薄着
   胸でかい

ステータス
96 95+8 80+8 90+5

所持金 
11500G

所持品
剣 武力8
魔力増幅器 魔力8
錬金術教本 知力5
惚れ薬×2
治療薬×5
分身薬×3

経験値
統率 0(合計100で上昇)
武力 32(合計100で上昇)
魔力 38(合計70で上昇)
知力 45(合計100で上昇)

友好度

オデッサ  100
パトメリス 67
ナターシャ 100
リディア  100
アルダ   22
ディアドラ 56
リーゼ    愛69
ベアトリス 愛263
ライラ    愛9
リッカ   愛269
ソフィ   愛53
アシュリー 愛154

ヘルメス   61
ミサキ   156
マサムネ  151
カンナ    161
プリム    57
フィシー   72
シア    愛100

セーレイズ 79
スミレ    115

仲間
タカミ   100
シエラ   愛300
ミレーナ  愛300
サナ    愛300
スバル   愛119
ルチア   100
シャンティ 100
ソフィア  373
ミナ    238
サレナ   愛300
ネビュエ   愛171

スキル
戦闘用錬金術
錬金術師
魔術師
一騎打ち
特殊兵装運用

固有スキル
双宿双飛:戦闘前にシエラに対してのみ下コンマ一桁の補正を加える
連理の絆・桜:サナと一緒にいる際のコンマ判定では判定を2度行う
雷の刃:戦闘用錬金術の戦闘力補正効果5%大きくする
    (基礎:10%→15% 応用:20%→25% 奥義:30%→35%)
魔女の落とし方:相手の魔術系の汎用スキルの効果を1段階下げる(例:応用→基礎)

名前:スバル

性格:明朗快活
   人見知りしない

容姿:羽が生えてる
   ショートヘアー
   へそ出しルック

その他:ドジでマヌケ
    ナルシスト

ステータス
82 85 73 74
? 英 非 非

固有スキル
飛翔:コンマが偶数の時、武力10加算

名前:タカミ

性格:わがまま

容姿:猫耳、猫尻尾が生えている
   八重歯
   体毛が濃い

備考:両親死亡(首都に住んでいた)
   修行中

ステータス
11 20 85 53
凡 英 英 凡

魔術

名前 シエラ

性格 冷酷、ビッチ

容姿 銀髪ロング、スレンダー、美形

その他 武器に日本刀

ステータス
50 91+10 40 91
凡 ?   天 英

固有スキル
弑逆:センナが一緒におり、自分より戦闘力の高い敵との戦いの際、自分の戦闘力が5上昇

備考:愛刀 姫鶴
   ミルドレッドに敗れ、行方不明

名前
リディア

性格
生真面目
ヤンデレ

容姿
金髪
中肉中背

設定
バツイチ
ロリコン

ステータス
89 19 36 43

同行者

名前
キリカ

性格
控えめでおしとやかだが妄想癖の持ち主で、たまにトリップして鼻血を噴き出す

容姿
黒髪ロング、巫女服。おっぱいは大きい

ステータス
? 48 82 ?

錬金術都市在住

備考:魔術師
   椎名 葵と友達(好き?)

名前
ディアドラ

性格
自信なさげで控えめ
ストレスが溜まると奇行に走る

容姿
真っ白な肌、肩甲骨の下あたりまである黒髪、眼鏡っ子


私服が大惨事。個々のアイテムは良いんだけど組み合わせが最悪

ステータス
? 83 ? ?

錬金術都市在住

名前 アルダ

性格 聖母の様な包容力と悪魔の様な残忍さを併せ持つ

容姿 赤毛三つ編み 細目 修道服を着用

その他 修道女長 師匠

ステータス
77 20 89 95

錬金術都市在住

備考:ミレーナの師匠

弟子

名前
椎名 葵

性格
物静か
甘えん坊

容姿
アルビノ
貧乳
身長は普通


虚弱体質

ステータス
43 28 31 81

錬金術都市在住

備考:アルトダウンの弟子
   キリカの友達(好き?)

名前 サナ

性格 変人 ズボラでいい加減 片づけが下手でよく物を失くす

容姿 ロリ体型 常に眠たそうな目 魔女っぽい帽子 靴下と靴が左右違うか片方ない

その他 師匠 有名な元錬金術士で道具屋を運営しているがキワモノばかりで売れない 年齢不詳 

ステータス
95 81 86 101
? 凡 ? ?

固有スキル
連理の絆・橘:センナと一緒にいる際のコンマ判定では判定を2度行う
奇怪千万:戦闘用錬金術師を強化する(知力の1.1倍を戦闘力にする)

名前
ミレーナ

性格
色々と無頓着。錬金術と師匠のこと以外眼中になく、下手するともう一人の弟子の名前も忘れてるレベル
師匠に対する愛が重い

容姿
茶髪ボブのチビッコ(ロリ体型ではない)
合わせられる部分は可能な限り師匠の好みに合わせる


何かと不器用だけど一生懸命な弟子

ステータス
32 78 87 98
非 凡 ? ?

固有スキル
治癒の歌:負傷状態を回復させる

備考:アルダの弟子

名前
パトメリス

性格
明るく落着きのない割りに生真面目な常識人
しかし行き過ぎてときどき暴走する

容姿
茶ロング普乳、両手がオートマタ


弟子枠
瀕死の所を助けられた異世界人
本当なら絶対に死ぬ所を錬金術で救われたことから錬金術に人一倍興味を持っている
しかし他のことでは優秀だが錬金術の適正だけは全くない
触ると大惨事を起こすので機械部分を許可なしで触れないように改造されている

異世界→異国

ステータス
59 57 61 81


備考:オデッサの弟子

名前
アルトダウン

性格
マッドサイエンティスト、薄情

容姿
スレンダー、ボブ、気怠げ、メガネ


つねに何らかの実験をしており、その主な被害対象は二人の弟子
実はシンクレアの姉

ステータス
30 10 81 106

備考:椎名 葵の師匠

名前 ナターシャ

性格 クールで困ってる人は見捨てない人

容姿 長い黒髪に赤い目に170cmほどの高い身長でボッキュボン。普段は大きい魔女帽子に青を基調としたワンピース 20代見た目

その他 弟子。昔は裏の業界で活動を行っており賢く、体術はお手の物。師匠を敬愛する

ステータス
60 93 59 77

備考:オデッサの弟子
   オデッサと付き合ってる

名前
オデッサ

性格
臆病

容姿
小学生、黒髪、黒目、まな板

その他
雅言葉を話す偉そうな師匠、しかし臆病な性格な故に普段は錬金術で作ったカラクリに隠れて姿を見せない

ステータス
74 86 82 92

備考:パトメリス、ナターシャの師匠
   ナターシャと付き合ってる
   センナの錬金術の師匠

名前
ソニア

性格
自己中 自信家

容姿
ブロンド 長身


高所・暗所恐怖症

備考:怪盗 、脱獄中

ステータス
5 71 82 98

名前
ヘルメス

性格
好奇心旺盛
少し高飛車そうに見えて面倒見がいい

容姿
銀髪のロング
巨乳でバランスの良い体型
下着みたいになってるインナーに上着を羽織った露出過多な改造軍服

その他
錬金術師
主人公達の国の軍

ステータス
96 84 24 83

スキル
一騎打ち
特殊兵装運用
錬金術


備考:ベアトリスの仲間

名前
クレハ

性格
お姉さん気質で、甘えさせたがる

容姿
戦闘服は忍者服、私服は赤の着物
長い赤髪と高めの身長にそこそこ胸

その他
忍者、可愛い子が大好き

? 86 ? 79

スキル
忍術
知力が相手を上回ってる時、武力5上昇

備考:フィオナの仲間

名前
ルチア

性格
明るく人懐っこい
一途

容姿
赤髪のミドル
巨乳
戦闘時は重装備

その他
キスとセクハラは挨拶
大剣使い
怪力

ステータス
83 100 77 91
? ?  非 ?

スキル
錬金術師
戦闘用錬金術

固有スキル
落月屋梁:一緒にいる仲間の数だけ戦闘力上昇


名前
シャンティ

性格
真面目な常識人
争いを好まない

容姿
黒のサイドテール
巨乳
ゆったり目の服が好き

その他
ルチアが他の娘にセクハラをしてるところを見ると興奮する
でも本気になるのは許さない
弓使い

ステータス
12 90 72 86
凡 ? 非 英

スキル:弓術
自分が直接戦闘を行う時、自分の武力を20下げる
仲間が戦闘を行う時、コンマ判定を行う

偶数:相手の武力を自分の武力の5%分下げる


備考:カップル

リーゼ

性格
暴力系ツンデレ
ちょろい

容姿
茶髪のポニテ
普乳

その他
金持ち商人の娘
一人称はあたし
護衛を連れている

首都在住

ステータス
3 99 22 18

名前 サレナ

性格 自信家、ちょろい

容姿 青髪ロング、ちんまい

他 自称・エリート魔術師、のじゃノリ

ステータス
40 94 105 88
凡 ? ?  天

固有スキル
自信家:自分より戦闘力が上の相手との戦闘時、戦闘力7上昇
     自分より戦闘力が下の相手との戦闘時、戦闘力7低下

名前
ネビュエ

容姿
褐色肌 白髪ショート 露出高めの軽装

性格
真面目 脳筋

その他
傭兵、槍の名手

ステータス
96 82 87 43
? ? 天 英

備考:傭兵団を率いる

名前:ライラ

容姿:黒髪ぱっつん 褐色肌 巨乳
   大量の装飾品を身につけてる


性格:圧政などのせいで反権力的で仲間思い
   感情の起伏は激しいけど見た目に出にくいタイプ


その他:武器は斧
    連携攻撃が得意 (合体攻撃が得意)

ステータス
97 50 71 74

スキル
魔術部隊運用(基礎)
特殊兵装運用(基礎)

名前:ベアトリス

容姿:紫色の髪でロングヘア、背は低めだが胸は大きいつまりロリ巨乳、ゴスロリの赤いドレスをいつも身に着けている
   胸元は大きく開いているが、いやらしさは微塵も感じさせず それどころかどことなく高貴なオーラを漂わせている

性格:正義感のある性格
   公明正大でノブレス・オブリージュを信条としている

その他:軍師系、直接的な戦闘ではあまり強くない
    そこそこ格式の高い貴族出身

ステータス
93 35 64 94

スキル
錬金術師
特殊兵装運用(応用)

名前:エリザベス

容姿:プラチナブロンドの縦ロール でこっぱち
   耳がとがってる

性格:世間知らずのお嬢様
   騙されやすい

その他:自分を助けてくれたスバルに一目惚れし、彼女を「お姉様」と慕う 彼女さえよければすぐにでも結婚する気満々
    実家が大金持ちで金銭感覚がおかしい

名前:アシュリー

容姿:銀色のトップツーテール
   オッドアイ

性格:芯が強く、多少の事には動じない
   基本的に優しく、あまり偉ぶらない

その他:幼児体型
    武芸者が好き

備考:末の王女

名前
ソフィ

性格
自信家だが常に物腰柔らか
一度はっちゃけると暴走する

容姿
金髪のボブカット
中性的な顔立ち
つるぺただが、成長の余地あり

その他
火(特に爆炎)の魔法が得意
貴族出身のお嬢様

リュリュ

性格
人形愛
病んでる

容姿
ゴスロリを愛用してる
体格は細め

その他
人形を操る魔術と人間を人形に変える魔術が得意
小さい女の子が好きでお気に入りを人形にしたがる

現在、捕まっている

ステータス
29 6 87 87

名前:マサムネ
性格:真面目。大切なものは命に代えても守る気概を持つ
容姿:薄緑色のショートカット、そこそこ身長が高いスレンダー
その他:有数の剣豪。依頼の怪盗の捕縛でカンナと運命の出会いをし結婚。
カンナのためにすべての被害を匿名の献金ということでカバーした。

ステータス
48 103 98 95

スキル
魔術師
錬金術師

名前:カンナ
性格:面白いことが好き。好奇心旺盛で明るい
容姿:金髪のストレート。グラマラス
その他:元怪盗。仕事の際にマサムネとの運命の出会いをし結婚。
怪盗家業はすっぱり辞めた。手口と急に消えたことから幻の怪盗と言われた。

ベアトリスの仲間

ステータス
68 81 25 107

スキル
錬金術師

名前 リッカ

性格 内気で控えめ、でも曲がったことを許さない熱い心も持っている

容姿 うっすら青みがかった白髪のセミロング
動きやすいようアレンジを加えられた着物を着ている

他 高名な飾り職人の一人娘
偉大な母のような立派な職人になるべく、修行の旅の真っ最中
生まれつき氷の魔翌力を体内に秘めており、体を触るとひんやりと冷たい

名前 ヘメラ
容姿 黒白目、頭から小さい双角、黒天パロングテール、痩せてる
性格 強気、排他的
他  親に捨てられた貧困姉妹の姉、スリや泥棒、強盗で食いつなぐ
   妹溺愛、妹以外は基本敬語

ステータス
11 97 9 21

名前 ニクス
容姿 黒白目、頭から小さい双角、白天パロングヘヤー、痩せてる
性格 無口、(姉と比較して)温和、頑固
他  親に捨てられた貧困姉妹の妹、姉の補助役(情報収集、隠蔽、騙す等)
   姉溺愛、姉のひっつき虫

ステータス
12 102 35 91

スキル
錬金術師

釈放された

名前:ソフィア

容姿:巨乳
   銀髪
   目が鋭い
   雪の様に肌が白い

性格:センナっ子
   クールだけど女の子大好き

その他:髪をポニーテールに縛りあげていて、親譲りの見た目の良さもあってかなりモテる
    気に入った子はあらゆる手で堕とす

センナとシエラの子供


ステータス
79 102 90 106
英 ?  英 ?

名前:ミナ

容姿:常に眠たそうな目
   ギリギリ床に擦れない程の長さの白い天然パーマ
   お気に入りの兎のぬいぐるみをいつも抱いている


性格:怠惰な天才肌
   寂しがり屋

その他:語尾に「~なの」と付ける
    恋愛的な意味で姉妹が好き

センナとサナの子供

ミナ
96 80 106 101
? 凡 ? ?

スキル
魔術師
錬金術師
特殊兵装運用

名前:ミサキ

容姿:爆乳で、所謂「横乳」
   軽装の甲冑を着ており、髪型はポニーテール

性格:とにかく威勢がいい
   下品

その他:よく女を泣かせる
    幸運に恵まれやすい

備考:ベアトリスの仲間


ステータス
100 93 67 28

名前
セーレイズ

性格
常に冷静沈着で論理的思考を心掛けている
普段の様子では分かり難いが、健気で優しい

容姿
癖っ毛の強い黒のポニーテール
青い瞳でモデル体型

その他
貴族の一人だが、現体制のままだとこの国は滅ぶと考えている。
魔法使いの家系で、光線魔法が主な攻撃手段

名前
シア

性格
コミュ障
超がつくビビリ

容姿
ロリ体型
サイズの会ってない白衣に黒縁眼鏡


錬金術師のひきこもり研究者、よく爆発して焦げてる
ある時にいけない領域まで首を突っ込んで研究したため追放された、今はスラムで貧乏に研究してる

名前
フィシー

性格
ハーレム厨でセクハラ魔
センナを含めたあらゆる女の子に手をつけようとする
かなり軽々しい雰囲気だがたまに意外な真面目さが出る

容姿
銀髪ふわふわロング、貧乳
着てるのか着てないのか分からない主人公以上のすごい超薄着
よく見ると上品な雰囲気


流浪の冒険者で魔術使いで錬金術士で剣士で傭兵で商人というなんでも屋
なんでもできるが器用貧乏
騒動をよく起こすようで実は巻き込まれてることが多い

ステータス
85 76 83 90

名前:フィオナ

容姿:スレンダー、オッドアイ
   ピンクのゆるふわウェーブ

性格:すごいポジティブ
   基本的に優しいが必要とあれば親友も切れる厳しさもある

その他:火属性魔法の腕は国内最強クラスと言われ、切り札の炎壁魔法は攻防一体な上、集団戦闘にも有効
    占いはでたらめすぎて当てにならない

ステータス
107 100 103 101

スキル
一騎打ち
魔術部隊運用
特殊兵装運用
魔術師
錬金術師

名前:ミルドレッド

容姿:細身、長身、ロングで髪で片目が隠れてる
スーツ着用

性格:冷酷非情。しかし、おかげで 部下たちはみな命令に忠実
   隠してはいるが実はロリコン

その他:拳法の使い手で誰も本名を知らない
    魔法にも秀でているという噂だが、誰も彼女が魔法を使っているところを見たことがない


ステータス
106 109 120 103

犯罪組織のボス

名前
リンドウ

性格
クール。自分にも他人にも厳しく初対面の人には怖がられがち。殺生を好む訳ではないが必要とあれば非情に徹する冷酷さも持つ

容姿
黒髪ポニテ 忍装束 細身だが出るとこはそれなりに出てる

その他
異国からやって来たくノ一。様々な忍術を持つがそれらは直接戦闘よりも隠密行動向きの物が多い。実は拷問に耐える修業の際にドMに目覚めている

ステータス
47 88 23 103

ミルドレッドの仲間

名前
チュリンプ

性格
ギャグ漫画並の明るさ
官能的な物事が苦手、すぐ真っ赤になって黙る

容姿
妖精(人より小さくて羽で宙に浮いてる)
もっちり肌だが身体に凹凸は無い

その他
呪われた服を着ている(何故か他の服が着れない、角度によっては見えちゃうほどの露出過多)
性格と服と容姿が相まって見知らぬ人によく痴漢されて持ち帰られてる
実は戦える、拳で


妖精→ロリ

ステータス
72 95 83 88

名前:ミリア

茶髪:茶髪
   お目目パッチリ
   ミレーナ並にちびっこ

性格:引っ込み思案
   身体能力が高いが、性格も相まってあまり活かされない

その他:よく泣く、泣く時は声を堪えて泣くタイプ
    寂しがり

センナとミレーナの娘

ステータス
74 95 101 106
英 ? ?  ?

名前:リリィ

ステータス
70 100 100 103
英 ?  ?  ?

容姿:巨乳
   ちんまい
   トラ縞ビキニご愛用
   虎のパーカーを羽織っている

性格:母(サレナ)の口調を格好いいと思っていて真似しているが、よく普通の口調に戻ってしまう
   明るく快活、社交的

その他:ハグ魔
    自惚れ屋

センナとサレナの子ども

名前 エレナ

ステータス
91 82 83 80

性格 浮気性 ドM 積極的

容姿 金髪のウェーブがかったロング
巨乳で露出多め

その他 料理人 長女


名前 クロエ

ステータス
72 83 86 23

性格 真面目 努力家 奥手

容姿 金髪のポニテ
巨乳だが鎧などで押し潰してる

その他 剣術も魔術もそれなり 二女


名前 ステラ

ステータス
81 52 3 94

性格 ビッチ ボディタッチ多め 拝金主義者

容姿 金髪のツーサイドアップ
巨乳で身長は低め(ロリという程ではない)

その他 司書 三女

三姉妹カップル

名前
レイラ

性格
平凡そうに見えて何でも無難にこなせる
余り自信がないのが欠点

容姿
茶髪金目で、肩に掛かる長さの二つ結びにしている
胸は控えめだが、動きやすさ重視で体型の分かりやすい服を着ている

その他
未知の探求の為、旅をしている
パンチと火球魔法を織り交ぜた独自の戦闘スタイルを持つ

備考:フィオナの仲間

名前
エポス

性格
大胆、がさつ、好奇心旺盛で気の向いたままに行動する

容姿
大柄、爆乳
謎の汚れと傷でボロくなったゆるいオーバーオールを裸の上に直接着ている
靴は履かず裸足。室内で改造に明け暮れているので意外と色白

その他
主に道具の改造を得意とする人形使い
錬金術で作られたかなり複雑な機構も扱えるが錬金術師ではないらしい
なぜ改造できるかは本人にも分かっていない

備考:フィオナの仲間

ここからは未登場だけど出すタイミングは決めてあるキャラ

名前
リナ

容姿
金髪ツインテール、常にメイド服を着ている

性格
いつでも全力、きれい好き


見習い錬金術師
まだまだ駆け出しだが、家事や雑務は完璧にこなしてみせる
メイド服を着ているのは「その方が気分が落ち着くから」らしい

名前 エメラルダ二世

性格 無慈悲なリアリストで計算高く卑怯

容姿 黄緑ツインテール 青と緑の虹彩異色症 ロリババア

その他 白衣を常着 弟子が苦手 意外と錬金術より素手での戦闘が得意

名前:カノン

性格:のじゃ口調、気分屋

容姿:コバルトブルーのロングヘア、高下駄を履いた着物少女

その他:キセル持ち(煙が苦手なので吸えない)、傘の仕込み刀

備考:腕が立つ?師匠?

ここからは未登場キャラ

名前 アリシア

性格 勝ち気で前向き、困っている人がいると放っておけない

容姿 金髪ロング+ツインテール、瞳の色は紫
胸はまったいら(これから誰もが羨むナイスバディに成長すると主張)

その他 英雄譚に憧れ、自分も多くの人々に語られる偉大な存在になりたいと放浪の旅をしている魔法剣士の少女
実は結構いいところのお嬢様だが、家の力には頼らず独力で道を切り拓くと決めている
独特のセンス(有り体に言えば中二病)の持ち主で、持ち物や必殺技(自称)に変な名前を付ける癖がある

名前
マルタ

性格
ぐうたらで無気力
自分より強い人間には従順

容姿
ボサボサのロングヘア
ややたるんだ体

その他
スラム出身
以前はお金に貪欲だったが今はそれなりの生活を手に入れ、燃え尽き症候群

名前
クローデット

性格
快活 勇敢

容姿
ブロンド 軽くウェーブをかけたセミロング 甲冑姿

その他
王国に仕える騎士。

名前
テッサ

性格
オレっ子、口調は荒いが根は優しい
お化けと雷が苦手

容姿
やや露出多目の改造シスター服を着ている
赤髪のショートヘア、目つきが悪い(生まれつき)

その他
神官の娘で、絶賛反抗期中
親と喧嘩して家を飛び出し、不良になろうと決意したまではよかったが
生来の育ちの良さが災いし中々非行行為に走れず、むしろ善行を積んでしまい困っている

村の商品

ショートソード 武力1 1000G
エストック 武力2 2000G
スティレット 武力3 3000G

魔力加工の服 武力1 2000G
錬金術師製の服 武力2 3000G

魔力増幅器 魔力2 1500G

贈り物 友好度5上昇 1000G


錬金術都市の商品

ショートソード 武力1 1000G
エストック 武力2 2000G
スティレット 武力3 3000G

魔力加工の服 武力1 2000G
錬金術師製の服 武力2 3000G
特殊繊維の服 武力3 4000G

魔力増幅器 魔力2 1500G
魔力増幅器改 魔力3 3000G

錬金術教本 知力5 5000G

贈り物 友好度5上昇 1000G
惚れ薬 一時的に愛情度最大 5000G
回復薬 負傷状態から回復 3000G


サナの店の商品

ギャンブラーの首飾り 戦闘や依頼のコンマ判定を2桁で行う 5000G
非才の首飾り 経験値が入手できなくなる 5000G
無縁の首飾り 友好度があがらなくなる 5000G
時飛ばしの秘薬 3Tスキップする 5000G


首都の商品

兵法書(基礎) 統率1 1000G
全国地形図 統率2 2000G
兵法書(応用) 統率3 3000G

ショートソード 武力1 1000G
エストック 武力2 2000G
スティレット 武力3 3000G

魔力加工の服 武力1 2000G
錬金術師製の服 武力2 3000G
特殊繊維の服 武力3 4000G

魔力増幅器 魔力2 1500G
魔力増幅器改 魔力3 3000G

贈り物 友好度5上昇 1000G

移行終わり、抜け等あったら教えて下さい
正直忘れてた設定やルールも多かった…

前スレの新スレ上手く貼れてないなかった上に操作ミスで埋めてしまって、すみません


続きに入ります

改めてルールから

まず、調理を担当する人を決めます。(相手は基本的にエレナ)
調理は食材をコンマの数だけ消費し、料理を作成します。(エレナは補正がかかります)

次に、残った2人が調理を手伝う(防衛)か、相手の食材を奪いに行くかを選択します。
奪うが成功すると相手の食材が減り、自分の食材が増えます。
相手が奪いに来た場合、調理を手伝うを選んだ人と戦闘になります。
奪う側が勝てば強奪成功、負ければ失敗となり、更に調理を手伝い、料理が増えます。
また誰も奪いに来なかった場合も、調理を手伝い、料理が増えます。

奪いに来た人数が2人、防衛が1人だった場合、2人の合計の戦闘力を超えていれば、防衛が成功します。
それ以外の場合、奪う側の戦闘力が高い方と戦います。残りの1人の強奪は成功します。
奪いに来た人数が1人、防衛が2人の場合連戦となります。

これを3T行います。
最終的に料理のポイントが多かった方の勝利です。

センナは調理に1ポイント、エレナは5ポイント加算されます

調理:サレナ 9ポイント
   エレナ 15ポイント

センナ:防衛
ソフィア:奪う

クロエ:奪う
ステラ:奪う

戦闘
センナ:武力95+8 魔力80+8 知力90+5 戦闘用魔術(基礎) 戦闘用錬金術(応用)
戦闘力:130.8(戦闘用魔術、戦闘用錬金術使用)
戦闘力:111.8(戦闘用魔術使用)
戦闘力:122(戦闘用錬金術使用)    
戦闘力:103

固有スキル
魔女の落とし方(サレナ)

コンマ判定
1,2:戦闘用魔術失敗
その他:成功


1、戦闘用錬金術(応用)を使用する
2、使用しない


センナ↓1


クロエ 武力83+8 魔力86 戦闘用魔術(基本)
戦闘力109.6(戦闘用魔術使用)
戦闘力91

ステラ  知力94
戦闘力94 (戦闘用錬金術使用)

コンマ判定
クロエ↓2
ステラ↓3


戦闘用錬金術は今回の料理バトル中は継続します

センナの錬金術を使用するか選んで下さい


戦闘
センナ:武力95+8 魔力80+8 知力90+5 戦闘用魔術(基礎) 戦闘用錬金術(応用)
戦闘力:130.8(戦闘用魔術、戦闘用錬金術使用)
戦闘力:111.8(戦闘用魔術使用)
戦闘力:122(戦闘用錬金術使用)    
戦闘力:103

固有スキル
魔女の落とし方(サレナ)

コンマ判定
1,2:戦闘用魔術失敗
その他:成功


1、戦闘用錬金術(応用)を使用する
2、使用しない


センナ↓1

センナ「じゃあ、サレナ、料理任せたよ」

サレナ「うむ、任せるのじゃ!儂も腕を振るわせてもらうのじゃ」

センナ「ソフィアも気を付けてね、油断できる相手じゃないから・・・」

ソフィア「大丈夫」


クロエ「ふ、2人共!?姉さん1人だけなのは危なくないかな・・・」

エレナ「大丈夫、大丈夫。勝負にリスクは付き物よ」

クロエ(絶対ピンチを味わいたいだけだよ・・・料理してる所を襲われたらどうしようとか考えてるよ、絶対・・・ルール違反だからないんだけど・・・)

ステラ(そういえば、前に同じ奇襲をした時は会場は盛り上がりましたね)

ステラ(盛り上がれば、飲食費やグッズの売上はアップまちがいなし!)

ステラ「やりましょう、エレナ姉様!」

クロエ「えぇっ!」


サレナ「センナ、味見をして欲しいのじゃ」

センナ「あ、うん・・・んっ・・・うん、美味しいよ」

サレナ「愛情たっぷりじゃからな♪」

センナ「・・・そういうのは私のを作った時だけにして欲しっ!、サレナ、来たみたいだから私行くね!」

サレナ「うむ!」

サレナ(むぅ・・・良いところで邪魔されたのじゃ)

キンッ

センナ(今回は2人相手か・・・まあソフィアは心配しなくて良さそうかな・・・)

クロエ「くっ」

クロエ(やっぱりこの人強い、1対1じゃ勝てなさそう・・・)

ステラ「やあ!」

センナ「っ!」

センナ(流石に2対1は難しい・・・)

センナ(・・・なら1人は止める!)

クロエ(でもステラの邪魔はさせない!)


ソフィア(こっちは誰もいないな・・・向こうに2人か・・・お母さん、大丈夫かな・・・)

エレナ(・・・)

ソフィア『全くこんな時に1人になるなんて、襲われても仕方ないよね』

エレナ『いや!やめて!』

ソフィア『全くそんなこと言っちゃって・・・本当は襲って欲しかったんじゃないの?』

エレナ『そ、そんなこと・・・や、だ、誰か助けて!クロエ!ステラ!』

クロエ、ステラ『姉さん!助けに来たよ!』『姉様、助けに来ました!』

ソフィア『く、ここは逃げるとするか・・・』

エレナ『ありがとう、助かったわ』

クロエ『だから危ないって言ったよね?』

エレナ『ごめんなさい・・・』

ステラ『全く・・・エレナ姉様には私たちの忠告を聞かなかった罰が必要みたいですね』

クロエ『そうだね』

エレナ『や、いやー!///』

エレナ(・・・なんて展開・・・こないかなぁー・・・)

両チーム強奪成功


1T目終了

センナ:料理ポイント9
    食材21

エレナ:料理ポイント15
    食材15

司会「さて現在の所、王者が優勢です!」

司会「挑戦者たちの反撃に期待したいところです!」


調理担当
1.センナ
2.ソフィア
3.サレナ

↓1

他の2人の行動

センナ
1.奪う
2.調理を手伝う(防衛)

↓1

サレナ
1.奪う
2.調理を手伝う(防衛)

↓2

クロエとステラの行動

コンマ判定
偶数:奪う
奇数:調理を手伝う(防衛)

クロエ↓1
ステラ↓2

ソフィアとエレナの料理ポイント

コンマ判定

ソフィア↓1
エレナ↓2

料理ポイント合計:センナ 15
         エレナ 21

戦闘
センナ:武力95+8 魔力80+8 知力90+5 戦闘用魔術(基礎) 戦闘用錬金術(応用)
戦闘力:130.8(戦闘用魔術、戦闘用錬金術使用)
戦闘力:111.8(戦闘用魔術使用)
戦闘力:122(戦闘用錬金術使用)    
戦闘力:103

固有スキル :魔女の落とし方(サレナ)

コンマ判定
1,2:戦闘用魔術失敗
その他:成功


1、戦闘用錬金術(応用)を使用する
2、使用しない


センナ↓1


サレナ:武力94 魔力105 知力88
戦闘力:123.8(戦闘用魔術、戦闘用錬金術使用)
戦闘力:115(戦闘用魔術使用)
戦闘力:102.8(戦闘用錬金術使用)    
戦闘力:94

固有スキル :自信家

コンマ判定
1:戦闘用魔術失敗
その他:成功


1、戦闘用錬金術(基本)を使用する
2、使用しない


サレナ↓2




戦闘用錬金術は今回の料理バトル中は継続します

戦闘
クロエ 武力83+8 魔力86 戦闘用魔術(基本)
戦闘力109.6(戦闘用魔術使用)
戦闘力91

ステラ  知力94
戦闘力94 (戦闘用錬金術使用)

コンマ判定
クロエ↓1
ステラ↓2

センナ「サレナ、お願い」

サレナ「うむ」

ボッ

クロエ「炎の壁!?」

クロエ(ステラと分断されたか・・・)

ステラ「お姉様ー!無事ですか!?」

クロエ「ステラ!こっちは大丈夫だよ!そっちは!?」

ステラ「私も大丈夫ですー!でもお姉様の方には行けそうにないです!」

サレナ「この炎はそんな程もたないから安心するのじゃ」

ステラ「つまり私はその間逃げ切れば良いということですね?」

サレナ「う、うむ、そうじゃな・・・?」

サレナ(戦う気はないのかの?)

ステラ「お姉様ー!私、頑張って逃げますから助けに来て下さいねー!」

クロエ「全くステラは無茶を言うんだから」

クロエ「っていうことで妹が助けを呼んでるんだ、倒させてもらうね」

センナ「うん・・・始めよっか」

ソフィア「あ、お帰りなさい、大丈夫だった?」

センナ「うん」

サレナ「楽勝なのじゃ」

センナ「そっちはどう?」

ソフィア「順調だけど、あち1,2品作りたいかな」

センナ「よし、任せて・・・私たちも手伝おう、サレナ」

サレナ「うむ」

センナチーム、防衛成功


2T目終了

センナ:料理ポイント15
    食材15

エレナ:料理ポイント15
    食材15

司会「挑戦者チームが怒涛の追い上げを見せています!」

司会「勝負の行方が分からなくなってきました、運命のラストスパートです!」


調理担当
1.センナ
2.ソフィア
3.サレナ

↓1

他の2人の行動

センナ
1.奪う
2.調理を手伝う(防衛)

↓1

サレナ
1.奪う
2.調理を手伝う(防衛)

↓2

クロエとステラの行動

コンマ判定
偶数:奪う
奇数:調理を手伝う(防衛)

クロエ↓1
ステラ↓2

ソフィアとエレナの料理ポイント

コンマ判定

ソフィア↓1
エレナ↓2

調理:センナチーム 24ポイント
   エレナチーム 23ポイント

センナ:奪う
サレナ:防衛

クロエ:奪う
ステラ:防衛

戦闘
センナ:武力95+8 魔力80+8 知力90+5 戦闘用魔術(基礎) 戦闘用錬金術(応用)
戦闘力:130.8(戦闘用魔術、戦闘用錬金術使用)
戦闘力:111.8(戦闘用魔術使用)
戦闘力:122(戦闘用錬金術使用)    
戦闘力:103

固有スキル
魔女の落とし方(サレナ)

コンマ判定
1,2:戦闘用魔術失敗
その他:成功


1、戦闘用錬金術(応用)を使用する
2、使用しない


センナ↓1


ステラ  知力94
戦闘力94 (戦闘用錬金術使用)

ステラ↓2

q1

一応

センナ>>104
ステラ>>106を採用します

センナ:122+1
ステラ:94+12

戦闘
サレナ:武力94 魔力105 知力88
戦闘力:123.8(戦闘用魔術、戦闘用錬金術使用)
戦闘力:115(戦闘用魔術使用)
戦闘力:102.8(戦闘用錬金術使用)    
戦闘力:94

固有スキル :自信家

コンマ判定
1:戦闘用魔術失敗
その他:成功


1、戦闘用錬金術(基本)を使用する
2、使用しない


サレナ↓1


クロエ 武力83+8 魔力86 戦闘用魔術(基本)
戦闘力109.6(戦闘用魔術使用)
戦闘力91

↓2


ステラ「お姉様、これでよろしいですか?」

エレナ「ええ、ありがとう、ステラ」

ステラ「お姉様~、じゃあ・・・ご褒美が欲しいです~♪」

エレナ「終わったら・・・ね?」

ステラ「え~、お姉様のいじわる・・・こういう時は真面目なんですから・・・」

エレナ「もえるでしょ?こういう時って」

ステラ「もう、お姉様はそうかもしれないですけど、私としてはピンチなんですから・・・」

エレナ「・・・ステラ、お客様よ、相手をしてあげて」

ステラ「はーい、分かりました、お姉様」


ステラ「いらっしゃいませ、お客様」

ステラ「お姉様との時間を邪魔された罰を受け取って下さい!」

センナ「え、そんなこと言われても・・・」

センナ(念のために薬も飲んでおこう)

ステラ「やっ!たぁっ!とぉっ!」

ブンッ ブンッ キンッ

センナ「・・・」

センナ(・・・そろそろタイミングが分かってきたかな・・・)

センナ「はっ!」

ステラ(ここは後ろに・・・)

センナ(ここ、電撃で)

パサッ

センナ「うっ、げほっ、なにかかけられた!?」

ステラ「ふふ、隙有り!」

がしっ

ステラ「え?腕を!?」

センナ「・・・感覚を鋭くしてくれる効果もあるんだよ」

ステラ「そ、それにしても見えないのにきゃー!」

ドスンッ

センナ「・・・当たってから掴んだからね」

ソフィア「サレナさん、今回は絶対に勝ちましょうね」

サレナ「そうじゃな、ここで時間をかけるわけにもいかぬからの」

ソフィア「そうですね・・・シエラ母さんを助けるためにも」

サレナ「うむ・・・む、来たようじゃな」

ソフィア「・・・サレナさん、なるべく早く戻って来て下さいね、料理の腕だと勝てませんから」

サレナ「うむ、任せるのじゃ」

クロエ(炎が凄まじくてなかなか近づけない・・・これをかいくぐって近づけさえすれば・・・)

サレナ「どうしたのじゃ?そんなものかの」

ボウッ

クロエ「く・・・」

サレナ「これはどうかの」

ヒュッ

クロエ「投げナイフ!?こんなもの」

ボウッ

サレナ「おまけなのじゃ」

クロエ(炎まで!躱す?ううん、ここは・・・)

クロエ「はあっ!」

ブオンッ

サレナ(む、これじゃな、センナの言っておった衝撃波みたいなのとは・・・)

サレナ(避ければ死角にナイフがあったのじゃが・・・良い判断じゃの)

クロエ「そこだっ!」

クロエ(もらった!)

ブンッ キンッ ドサッ

クロエ「ぐっ・・・うそ・・・」

サレナ「儂に近づきさえすればと油断したのが敗因じゃな」

サレナ「儂は別に接近戦も苦手ではないのじゃ」

司会「そこまで!さてそれでは結果を発表しましょう」

司会「今回の勝者は・・・」

センナチーム 27ポイント
エレナチーム 23ポイント

司会「挑戦者の勝利です!見事な逆転劇でした!」


エレナ「負けたわ、貴女達、強かったわよ」

センナ「い、いえ、こちらこそ料理の腕前とか関係なくて・・・すみません」

エレナ「いいのよ、そういうショーだもの」

エレナ「ところで、もしよかったらせっかく知り合えたんだし、今度、私のお店に来てみない?歓迎するわよ」

センナ「そうですね・・・時間がある時にでも・・・」

エレナ「ふふ、それじゃまたね」

センナ「あ、はい・・・」


ステラ「お姉様!良い営業です!」

ステラ「ついでに一服盛ってからリベンジしましょう!」

クロエ「そういうこと考えない、それにそれでお店の評判が下がったらステラとしても意味ないでしょ?」

ステラ「負けた方が何を言っても敗者の戯言でしかないですよ」

エレナ「うーん・・・さて帰ってまた修行し直さないとね・・・ビシバシやるわよ」

エレナ「帰ったらお手伝いお願いね、2人共」

クロエ「は、はい///」

ステラ「お任せください♪」

店主「いやー、ありがとう!これでお店も繁盛間違いなしだよ」

センナ「それより場所、教えてもらえるんですよね?」

店主「うん、もちろん!私の知ってる情報だけだけどね」

センナ「はい、それで構いません」

店主「えっとね・・・」

センナ(今日はどうしよう)


1、武具を錬成する(1000G消費 最大武力8)
2、薬を作る(1000G消費)
3、魔力増幅器を作る(2000G消費 最大魔力8)
4、魔術修行
5、用兵訓練
6、鍛える能力を変更する(誰の何を上げるか指定)

↓1

センナ「サレナって炎系の魔法をたくさん使うよね?それって何か理由あるの?」

サレナ「そうじゃな、人にはそれぞれ魔術の中でも向き不向きがあってじゃな・・・」


コンマ判定
1,2,3:失敗
4,5,6:成功
7,8,9:大成功
0,ゾロ目:超大成功

↓1

魔力経験値↓2

サレナ「本人の生まれ持っての適性やら性格によって同じ力を持った魔術師同士でも大きな差が出るわけなのじゃ」

センナ「へぇー、そうなんだ・・・」


魔力経験値18獲得

魔力経験値合計56

能力上昇


シエラ
50 91+10 40 91
凡 ?   天 英

ミレーナ
33 78 87 98
非 凡 ? ?

サナ
95 81 86 101
? 凡 ? ?

スバル
82 85 73 74
? 英 非 非

ルチア
83 100 77 91
? ?  非 ?

シャンティ
13 90 72 86
凡 ? 非 英

ソフィア
79 102 90 106
英 ?  英 ?

タカミ
11 20 85 54
凡 英 英 凡

ミナ
96 80 106 101
? 凡 ? ?

ネビュエ
96 82 87 44
? ? 天 英

サレナ
41 94 105 88
凡 ? ?  天

ミリア
75 95 101 106
英 ? ?  ?

リリィ
71 100 100 103
英 ?  ?  ?

131T目


交流パート

1、タカミ    100
2、リディア   100
3、ミレーナ   愛300

5、サナ      愛300
6、スバル    愛119
7、ルチア    100
8、シャンティ  100

9、リーゼ    愛69
10、ベアトリス 愛263

11、ネビュエ   愛171
12、ライラ    愛9
13、サレナ   愛300

14、リッカ   愛283
15、ソフィ   愛53
16、アシュリー 愛154
17、ソフィア  373

18、ヘルメス   61
19、ミサキ   156
20、マサムネ  151
21、カンナ    161
22、プリム    57
23、ミナ    238

24、フィシー   72
25、シア    愛100
26、セーレイズ 79

27、スミレ    115
28、ミリア    228
29、フィオナ   75
30、クレハ   100 残り2T (79)

31、レイラ   32
32、エポス   1
33、リリィ
34、交流パートを終わりにする


交流相手↓1,2,3

センナ(今日の買い物はこれで終わり…)

センナ(…全員分の食べ物は結構量多いな…やっぱり…)

センナ(…帰ろ……あ、あれ、スバルだ)

センナ「ス…」

センナ(あ、エリザベス?エリザベスも一緒か…)

センナ(…邪魔しちゃ悪いかな…でもな…)

センナ(……)


1.声をかける
2.声をかけない
3.後をつける

↓1

センナ(・・・やめとこう)

センナ(・・・エリザベスも怒ったりはしないだろうけど、せっかくスバルと2人と出かけてるんだもん)

センナ(邪魔したら悪いよね・・・)

センナ(もう2人だけしか傍にいなかった時じゃないんだから・・・)

センナ(スバルにも私にも他に友達や恋人がいる・・・昔とは・・・違う・・・)

センナ(お互いに変わっていくのは当たり前のことだけど、私は今も昔もスバルのこと好きだからね・・・)

センナ(・・・またね、スバル)

ソフィア「ねぇ、お母さん」

センナ「・・・どうしたの?」

ソフィア「・・・ううん、ごめん、やっぱり何でもない」

センナ「そう?」

ソフィア「うん・・・」

センナ「・・・」


1.好きな人でもできた?
2.シエラのこと?
3.ミナのこと?

↓1

センナ「・・・シエラのこと?」

ソフィア「・・・うん」

センナ「大丈夫だよ、シエラなら・・・一緒に助けよう」

ソフィア「でももう随分時間が経ってるよ・・・もし・・・もしお母さんが・・・」

ソフィア「私のせいで・・・私が怪我しなければ・・・」

センナ「ソフィア悪くない、大丈夫、大丈夫だから・・・」ぎゅっ

ソフィア「お母さんでも!でも!・・・もし・・・しん」

センナ「ソフィア」

センナ「大丈夫・・・大丈夫だから・・・シエラは強いから・・・大丈夫・・・」ナデナデ

ソフィア「お母さん・・・」

センナ「・・・ソフィア、あの時の傷はもう大丈夫?」

ソフィア「え?うん」

センナ「そっか・・・良かった・・・」

センナ「ソフィア、シエラがあいつらに捕まってるとしたら今の私たちじゃ助けられない」

ソフィア「・・・」

センナ「だから2人でもっと力をつけて、一緒にシエラを助けに行こう」

ソフィア「・・・うん」

リッカ「はい、完成したよ、目をあけてみて」

センナ「うん・・・」

リッカ「ど、どう?きょ、今日は全身私が決めてみたんだけど・・・」

センナ「うん、すごく良いよ!」

リッカ「本当!?良かった・・・」

センナ「今日はリッカの両親に会いに行くって決まってから、リッカもかなり考えてたもんね」

リッカ「うん、お母さんたちにはセンナのことちょっとでも良く思ってもらいたいもん」

センナ「ありがとう、リッカ」

リッカ「えへへ、それでセンナは今日のはどういう所が好き?」

センナ「・・・」


1.服
2.リッカの作ってくれた装飾品
3.全身のバランス

↓1

センナ「うーん・・・リッカの作ってくれたのが、やっぱり1番かな」

リッカ「えへへ、ありがとう」

リッカ「今回のも頑張ったから褒めてもらえると嬉しいな」

センナ「お母さんに恥ずかしいのは見せられないって言ってたもんね」

リッカ「うん、今回はどうやったらセンナが一番綺麗に見えるか考えたんだ」

センナ「・・・なんとなく恥ずかしい///」

リッカ「セ、センナはいつもき、綺麗だからい、いつもより良くするの大変だったよ」

リッカ「うぅ変なこと言うと恥ずかしいよ///」

センナ「ふふ、ありがとう、リッカ」

リッカ「セ、センナ!も、もう準備は大丈夫?お母さんのとこ行こ?」

センナ「あ、うん、大丈夫・・・今更だけど緊張するね」

リッカ「じゃ、じゃ、じゃあリラックス出来るおまじない・・・してあげよっか?///」

センナ「そんなの知ってるんだ、せっかくだしお願いしよっかな」

リッカ「目、瞑ってもらっていい?」

センナ「うん」

リッカ「・・・ちゅっ・・・ん」

リッカ「へ、えへへ、ど、どうかな?///」

センナ「あ、ありがとう///・・・ちょっと落ち着いたかな」

リッカ「じゃ、じゃあ、もうちょっとしてあげよっか?///」

友好度上昇
ソフィア↓1
リッカ↓2

ソフィア  391
リッカ   愛291

行動パート


1、依頼をうける
2、修行(統、武、魔、知から1つ)
3、買い物をする(所持金11500G 買うもの指定)
4、訪問する(キャラも指定)
5、惚れ薬を使う(キャラも指定)
6、分身薬を使う
7、探索
8、教会(キャラも指定)
9、他の町へ

↓1

7、探索

コンマ判定

偶数:師匠を探して
奇数:輸送任務、他の人は?
ゾロ目:任意選択

↓1

1.輸送任務(ベアトリス)
2.他の人は?(フィオナ)

↓1

上げます

安価↓1

センナ「ベアトリスさん、私たちに頼みたいことって何ですか?」

ベアトリス「来てくれてありがとう、センナさん」

ベアトリス「頼み事の話をする前にちょっと今の状況について話をしましょうか、随分時間も経ってしまったことだし」

センナ「わかりました」

ベアトリス「まず私たちはバーバラの汚職を暴いて、彼女を捕まえることに成功したでしょ」

ベアトリス「それでその過程で隠されていた彼女の贈収賄の記録も見つけ出したわ」

ベアトリス「それにスミレを寝返らせたりもしたの、ここまではセンナさんも知ってるわよね?」

センナ「はい」

ベアトリス「それじゃこの後の話なんだけど、今まで私は彼女の賄賂の記録を元にバーバラの隠していた資産の差し押さえと彼女と関係していた連中の摘発を行っていたの」

ベアトリス「今は一段落って所ね・・・もっとも全員を捕まえることが出来たわけではないけど・・・」

センナ「そうなんですか?」

ベアトリス「ええ、あまり少額の人たちまで捕まえるとね・・・仕事にならなくなりそうな所もあったのよ・・・役人が少なすぎても問題になるもの」

ベアトリス(あとは何故か全く逮捕の動きがない人たちも・・・上手く揉み消したんでしょうけど・・・)

センナ「なるほど・・・」

ベアトリス「話を戻すけど、その差し押さえた財産っていうのがちょっと遠くの物もあるのよね」

ベアトリス「しかも金やら何やらでかなりの量が・・・」

ベアトリス「それで、それを運んで欲しいというのが今回の頼み事よ」

センナ「そんなに遠くにあるんですか?」

ベアトリス「ええ、国内ではあるけど結構辺境の方までね」

ベアトリス「もちろん仕事として命じられている兵士がいるんだけど、それでも危険な所もあるし・・・」

ベアトリス「額が額だけに兵士達や通り道の領主が裏切って奪うことあるもしれない」

ベアトリス「まとめて運んでくるから財宝だけじゃなくて、他の賄賂の証拠もあるかもしれないし、何とか成功させたいのよ」

ベアトリス「だから信頼できる人達に手を貸して欲しいの」

センナ「分かりました、手伝います」

ベアトリス「ありがとう、センナさん」

センナ「私たちはどこに向かえば良いんですか?」

ベアトリス「センナさん達に頼みたい場所は3か所」

ベアトリス「まず最初は平原にあるこの街・・・この中だと首都に近くて道も平坦ね」

ベアトリス「ここはバーバラの出身の街で、彼女と親しかった人も多いわ」

ベアトリス「次は鉱山の麓にあるこの街・・・道程は一番険しくて、野盗に襲われる可能性も一番でしょうね」

ベアトリス「最後は川沿いにあるこの街・・・ここは船での移送になるわ」

ベアトリス「この3か所、センナさん・・・頼むわね」

センナ「・・・他の印のついてる場所は大丈夫ですか?」

ベアトリス「ええ、こっちはマサムネさんとカンナさんに頼んだから大丈夫よ」

ベアトリス「ヘルメスやミサキは勝手に首都を離れるわけにもいかないから、残りをお願いすることになっちゃったんだけど・・・大丈夫かしら?」

センナ「・・・分かりました、任せて下さい」

ベアトリス「ありがとう、センナさん・・・貴女達が力をかしてくれて良かった」

センナ(さてと・・・3か所だと1チーム4人ずつかな?)

センナ(1人余っちゃうけど、残っててもらった方が良いかな・・・他に何かあるかもしれないし・・・)

センナ(どう分けよう・・・)

平原の街、鉱山の街、川沿いの街、それぞれに行くキャラを決めます
1か所4人で、1人は留守番です


まず平原の街から

1.センナ

2.タカミ   
3.ミレーナ  
4.サナ    
5.スバル   
6.ルチア   
7.シャンティ 
8.ソフィア  
9.ミナ    
10.サレナ   
11.ネビュエ  
12.ミリア

13.リリィ

↓1,2,3,4


上げます

安価↓1

平原:スバル、ルチア、シャンティ、シャンティ

続いて鉱山の街

1.センナ

2.タカミ   
3.ミレーナ  
4.サナ       
5.ミナ    
6.サレナ   
7.ネビュエ  
8.ミリア

9.リリィ

↓1,2,3,4

上げます

安価↓1,2,3

上げます

残り1人

安価↓1

鉱山:センナ、タカミ、サナ、サレナ

最後に留守番の人を決めます
次の安価で選ばれなかった人が川沿いの街に行きます


1.ミレーナ          
2.ミナ        
3.ネビュエ  
4.ミリア

5.リリィ

留守番↓1

上げます

安価↓1

平原:スバル、ルチア、シャンティ、ソフィア

鉱山:センナ、タカミ、サナ、サレナ

川:ミレーナ、ミナ、ミリア、リリィ

センナ「・・・ということでこのチームでそれぞれの街に向かいます」

センナ「みんな、何か妨害が入る可能性が高いみたいだから気を付けてね」


ベアトリス「さてと、プリム、スミレ、貴女達にも頼みたいことがあるの、いいかしら?」

プリム「はーい」

スミレ「何なりと」

ベアトリス「それじゃあ・・・」

スバル「とうちゃーく!結構大きな街だね」

ソフィア「意外と遠かったね」

ルチア「他と比べればマシってだけでだったね・・・暑い・・・」

シャンティ「そんなの着て移動してるんだもの」

ルチア「だって道中襲われるかもしれないじゃん」

シャンティ「それはそうだけど・・・」

兵士「皆様、お待ちしておりました、ベアトリス様からご紹介の方々ですね?」

ソフィア「はい、荷物の護衛を頼まれました」

兵士「ありがとうございます、よろしくお願いします」

兵士「ちょうど数日後、街の方々が我々を労いに宴を開いてくれるようでして、その後出発の予定となっております」

兵士「宿も用意してあります、皆様もどうぞ御寛ぎ下さい」


スバル「だってさ、楽しみだね」

ルチア「ここ、バーバラの出身の街だって聞いてたから歓迎されるとは思ってなかったんだけど・・・」

スバル「うーん、あんまり関係なかったんじゃない?せっかくだし、街中行ってみようよ」


1.兵士達の所に行く
2.街に出る

↓1

ソフィア「そうだね、街に出てみよっか」


ルチア「改めてみてもここは発展してるね」

ソフィア「そうなの?」

シャンティ「おそらくこの辺りでは一番かと」

ソフィア「へぇー」

スバル「色々あるし、楽しみだね」

スバル「そうだ!ここの名物とかないか聞いてみない?」


1.街の人と話す
2.街を歩き回ってみる

↓1

スバル「すみませーん」

女「はい?どうかなさいました?」

女「あら、もしかしてバーバラの財産を運んで下さる方?」

スバル「はい!その為に来ました」

女「そうなの、少しでも楽しんでくれたら嬉しいわ」

女「バーバラさ・・・は酷い人でね・・・この街を色んな物を奪われたの・・・」

女「そんな人がいなくなってこの街を立て直そうと頑張ってるの」

スバル「そうなんですか・・・」

女「だから・・・皆様もちょっとでも貢献してくれると嬉しいわ」

スバル「あはは」


1.この街の名物について聞く
2.バーバラについて聞く
3.この街について聞く

↓1

ソフィア「あの、この街についてもう少し教えてもらえませんか?」

女「ここ?別にいいけど何が知りたいの?」

ソフィア「そうですね・・・ここって結構大きな街ですけど、何で栄えたんですか?」

ソフィア「何か有名なものがあれば見ていきたいなと」

女「うーん・・・正直この街って交通の拠点って感じだからねぇ・・・」

ソフィア「そうなんですか?」

女「まあね、だから宿とかは多いかなぁ」

スバル「だから道も綺麗だったんですね」

女「そうそう、昔は酷くてね、不便だったんだけど本当に便利になったよ」

女「おまけにここに来る人も増えたしね」

スバル「へぇー」

ルチア「じゃあ結構最近大きくなったんですか?」

女「まあそうかね」


1.バーバラが財産を貯めていた場所ってどこですか?
2.この街の全体が良く見える場所ってどこですか?
3.バーバラの産まれた家ってどこですか?

↓1

スバル「良い眺めだねぇ」

シャンティ「そうですねぇ」

ソフィア「あ、あそこがこの街の入り口だ」

スバル「本当だ」

ルチア「あれが私たちの運ぶ積荷かな」

スバル「多・・・」

シャンティ「いったいどのくらい貯め込んでいたんでしょうか・・・」

ソフィア「それであそこが出発する前にやるってい宴席の会場かな」

ルチア「結構街の外れだね」

ルチア(あそこにいる時に何かあったら対応出来なさそう・・・)

スバル「それにしてもみんな、聞いてたより優しいね」

ソフィア「そうですね、本心からだと嬉しいですけど・・・」

スバル「酷い目にあったって言ってたし、大丈夫って思いたいなぁ」

シャンティ「どちらにせよ油断は禁物ですね」

ソフィア「遂に明日、出発だね」

スバル「そうだねー、今の所何もなくて良かったね」

シャンティ「そうですね」

ルチア「でも本場は今日かな」

スバル「安心して楽しみたかったのになー」

シャンティ「荷物を守ることが私たちの仕事ですからね」

スバル「分かってるよー・・・」

ソフィア「でも全員が宴に参加しない方が良いですよね?この前見た所、荷物と距離がありましたし」

ルチア「そうだね、その方が良いと思うよ」

ソフィア「じゃあ割り当てを決めましょうか」


宴席に参加する2人を選んで下さい
1.スバル
2.ルチア
3.シャンティ
4.ソフィア

↓1,2

スバル「よーし、決まりー」

ソフィア「私とスバルさんが参加で」

シャンティ「私たちが荷物の方にですね」

スバル「じゃあ早く出よ!ソフィア!」

ソフィア「はい、ルチアさん達も気をつけてくださいね」

ルチア「うん、分かってる」

ルチア「私たちも出ようか、シャンティ」

シャンティ「そうね、ルチア」

スバル「おお!なかなか豪華だね」

ソフィア「そうですね・・・」

「あ、貴女方が都から特別に派遣されたという方々ですね?」

「この国でも屈指の腕前だと聞いていますよ、さぁ、こちらで楽しんでください」

スバル「いやいや全然そんなことないですよー」

「そんなご謙遜なさらずに、さぁどうぞ」

スバル「あ、はーい」

「そうだ、お荷物お預かりしますね」


1.渡す
2.渡さない

↓1

上げます

安価↓1

スバル「あ、うん、よろしく-」

ソフィア(まず参加出来ないと始まらないか)

ソフィア「・・・はい、お願いします」

「はい、それでは楽しい夜をお過ごしください」

スバル「よーし、それじゃ行こー」


ソフィア「・・・」モグモグ

ソフィア(さてと、どうしようかな?あ、これ美味しい)

ソフィア(スバルさんは軍隊の人達と話してるし、私も混ざった方が良いかな)

ソフィア(それともこの会場の中を探ってみるか、もっと別の所から探るか)

ソフィア「・・・」


1.輪に加わる
2.会場を探る
3.とりあえず誰かを口説く

↓1

ソフィア(ここはやっぱり・・・)キョロキョロ

ソフィア(うーん・・・あ、あの娘が良いかな)

ソフィア「ねぇ、君ってこの街の娘?」

「は、はい!」

ソフィア「・・・大丈夫?何かあった?」

「え?い、い、いえ!何もないですよ?」

ソフィア「本当?何だか不安そうに見えたんだけど・・・」

「そ、そんなことないですよ」

ソフィア「そう?なら良いんだけど」

ソフィア「でも何かあったなら、相談してね、力になりたいから」

「・・・はい・・・でもどうして私のことを心配してくれるんですか?」

ソフィア「・・・この街の人の為にここに来たから・・・ううん・・・君のことを見た時にそう思っちゃったからかな?」

「も、もう///変なこと言わないで下さい!///」

ソフィア「ふふ、ねぇ、あっちでゆっくり話さない?」

「は、はい!・・・あ、でも私もお仕事が・・・」

ソフィア「大丈夫、何か言われても私が何とかしてあげるから、それに私たちをもてなすのも仕事なんでしょ?だから大丈夫」

「そ、そうですね!行きます!」

「へぇー、ソフィアさんって凄いんですね!首都から来る人達がいるのは聞きましたけど、それに選ばれるなんて」

ソフィア「ふふ、ありがとう」

「一緒に来た方もそうなんですか?」

ソフィア「そうだよ・・・でも最初から私のこと見てくれてたんだね」

「だ、だってソフィアさん・・・その・・・すごく綺麗だから・・・///」

キュ

「あ///」

ソフィア「・・・私と同じだね」

「っ///そ、そういえば他の方はどうしてるんですか?4人で来たんですよね!?」

ソフィア「後の2人は荷物の方にいるよ」

「あ・・・そ、そうなんですか・・・」

「その・・・その方々とソフィアさんってどういう関係ですか?」

ソフィア「良い仲間だよ、一緒に死線を越えた仲でもあるし・・・尊敬もしてる」

「そうですか・・・」

ソフィア「・・・何かあるの?」

「・・・な、な、何でもないです!本当にあっ///」

ぎゅっ

ソフィア「私は君の味方だから・・・助けたいんだ、君を・・・だから教えて」

「・・・で、でもんっ・・・ん・・・///」

ソフィア「・・・私を信じて」

「・・・じ、実は・・・」

ソフィア「ありがとう、話してくれて」

ソフィア(狙いは向こうか・・・)

ソフィア「行かないと」

「あ、あのソフィアさん!私は・・・」

ソフィア「もしその気があるなら・・・明日、出発の場に来て」

「は、はい!」


ソフィア「スバルさん、ちょっと向こうで話しませんか?」

スバル「え?うん、いいよ、行こっか・・・それじゃ皆さん、ちょっと失礼しますねー」


ソフィア「・・・っということです」

スバル「うん、よし、急いで私たちもルチア達の所に行こう」

スバル「・・・っと思ったけど、今からじゃ遅いかな」

ソフィア「そうですね・・・もう間に合わないかも・・・」

ソフィア「でももしかしたらスバルさんだけなら」

スバル「私?」

ソフィア「スバルさんだけなら飛んで行けば間に合うかもしれません、少なくとも走っていくよりはずっと早いはずです」

スバル「そうだね、じゃあ私、先に行くよ!」

ソフィア「はい、私も追いかけます」

シャンティ「なんだか思ってたより、賑やかね」

シャンティ「てっきりこっちの警備に回されたのを愚痴ってるかと思ってたのに」

ルチア「確かに、さて何をしてるのかなっと」

ルチア「あれ?・・・パーティー会場は向こうだよね?」

シャンティ「ええ、そのはずだけど・・・」

ルチア「あの、この食べ物や飲み物はどうしたんですか?」

兵士「ああこれね、街の人達がね、差し入れてくれたの」

シャンティ「大丈夫ですか?お仕事中なのに」

兵士「いいの、いいの、私らだけが貧乏くじ引くなんてさぁ、可哀想だと思わない?だからいいの」

シャンティ「そうですか・・・」

兵士「そんなことよりあんた達も飲みなよ、たくさんあるからさ」


1.一緒に飲む
2.飲まない

↓1

ルチア「まあそういうことなら私たちも混ざろうよ」

シャンティ「ちょ、ちょっとルチア!」

シャンティ「正気!?どう考えても怪しいわよ!」

ルチア「大丈夫だよ、あの人達だって別に酔ってるだけで具合悪くなってるわけじゃないし」

シャンティ「でも今酔っ払うのは危ないでしょ?」

ルチア「大丈夫、大丈夫、ほら座って」

シャンティ「あ、もう、ルチアってば!」

ルチア「ほらシャンティも飲んで飲んで」

「おー、いい飲みっぷりー」

ルチア「へへー、そうでしょー」

ルチア「あーなんか体が熱くなってきた」

「そのでかいの脱いじゃえよー」

ルチア「おー」

「っていうかそんなのよく着れるね」

ルチア「力には自信があるんだよねー」

ルチア「見てて・・・せいっ!」

ドーン!

「投げた!?すごい!」

シャンティ「ルチア!?何やってるの、もう!」

ルチア「あはは、シャンティのもぽーん」

シャンティ「ルチアー!」

シャンティ「寝てる人も増えてきたわね」

ルチア「そうだねー」

ルチア「・・・ねぇシャンティ・・・」

シャンティ「うん?どうしたの?」

ちゅっ

ルチア「えへへ、シャンティ・・・」

シャンティ「もうルチアってば・・・ここじゃダメよ」

ルチア「じゃあちょっと違う場所に行こうよ」

シャンティ「・・・仕方ないわね」

「・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・」

(な、なんか盛り上がっちゃってる感じ?)

(ど、どうしよう、無視しちゃってもいいかな?)

(でもしっかりこ、こ、殺しておかないと・・・)チャキッ

「・・・よし・・・え?んっ!?」

ドサッ

シャンティ「来たみたいね」

ルチア「うん、行こう」


兵士「あれ?また持ってきてくれたのぉ?ありがとー、えへへぇ」

「・・・ええ、そうですよー」

兵士「でもさぁ、そんなにいっぱい持って来られてももう飲めないよぉ」

ルチア「結構な人数だねー・・・」

シャンティ「どうしようかしら?あの人数は流石に大変でしょ?」

ルチア「・・・」


1.奇襲をかける
2.こっそり寝ている兵士達を起こす
3.大声をあげる

↓1

ルチア「・・・寝てる人達を起こそう」

シャンティ「分かったわ、見つからないようにね」

ルチア「うん」




「ふふ」

兵士「んー、どうしたの?」

ちゅっ

兵士「ん・・・もう仕方ないなぁ・・・ん・・・」

ドスッ

兵士「っ!」

ドサッ

「さぁ皆さん、殺して行きましょうか、1人ずつ」

「「「「・・・は、はい」」」」


トントン

ルチア「おーい、起きて」

兵士「ん?・・・何?」

ルチア「・・・」

1.今起きてることを教える
2.他の人を起こすのを手伝ってもらう

↓1

ルチア「実は・・・・・・・・・」

兵士「はぁ?そんなこと」

ルチア「しっ・・・じゃあ見てみなよ」

兵士「はぁ・・・なっ」タッ

ルチア「ちょっと待った」

兵士「何!?速く助けに行かないと!」

ルチア「あの人数に相手にするつもり?」

兵士「そうだとしても見捨てられないよ!」

ルチア「・・・」


1.私が時間を稼ぐから
2.他の人を起こそう
3.・・・死なないようにね

↓1

上げます

安価↓1

ルチア「今は相手が起こさないように慎重になってる」

ルチア「だから慎重に行動すればきっと被害を最小限に抑えられるはずだよ」

兵士「・・・」

ルチア「協力して」

兵士「・・・分かったよ」


「ん・・・」


ドスッ


「うん?・・・何?」「うぅ頭痛い・・・」「何なのぉ・・・」


ドスッブスッ

ルチア「よし、これだけいれば・・・」

兵士「もう充分でしょ!?速く行きましょう!」

シャンティ「ルチア、こっちは終わったわ」

ルチア「うん、行こう!」


ぞろぞろ

兵士「・・・」

「え?な、寝てたんじゃ・・・」

ルチア「かかれー!」

兵士「皆の仇だ!」

「ひっ」

ルチア「はあっ!」

ズバッ

ルチア(弱い・・・やっぱり碌に訓練も実戦経験もない普通の人達かな・・・)

ヒュッ  ドスッ

シャンティ「・・・」

「い、いやー」

「逃げろー!」

兵士「追えー!」

指揮官「な、なんでこんなに死んでるの・・・」

兵士「実は昨晩、多くの方々が宴に出ている間に敵に襲われまして、夜襲で十分な応戦が出来ず被害が出てしまいました」

指揮官「そ、そう・・・と、所で私たちを襲ったのは誰なの?この辺の賊?」

兵士「さぁ・・・夜の闇に上手く乗じられてしまい、この辺りの地理にも詳しいらしく上手く逃げられてしまいました」

指揮官「ふぅん・・・」


スバル「ねぇ、本当のこと教えてあげた方が良いかな?」

ルチア「そうするとまたここでひと悶着あるかもしれないからねー・・・他の人は知らないし、隠すのも有りかも」

シャンティ「でもまた何かされるかもしれないわよ?」

ソフィア「うーん・・・」


指揮官「ん?何か知ってるの?」

ソフィア「・・・」


1.この街の人達ですよ
2.この辺の賊でしょう
3.街の人達に心当たりを聞いてみてはどうですか?

↓1

ソフィア「街の人達に心当たりを聞いてみてはどうですか?」

ソフィア「何か知っているかもしれませんよ」

指揮官「うん、確かに・・・行ってみようか」


町長「昨晩そんなことが・・・」

指揮官「ええ、何か心当たりはありませんか?」

町長「そうですね、おそらく近くを根城にしている盗賊団の仕業でしょう」

町長「我々も時折被害を受けておりまして・・・もしよろしければ討伐して頂けないでしょうか?」

ソフィア「・・・」


1.噓をついていると言う
2.黙っている

↓1

ソフィア「・・・」

指揮官「なるほど・・・話は分かりました」

指揮官「相手が分かれば護衛もしやすいですから、情報感謝します」

町長「それでその・・・」

指揮官「・・・まあ話は分かりました」

指揮官「しかし私たちも別の任務中、申し訳ありませんが、今はそれに力を割くことは出来ません」

町長「そうですか・・・」

指揮官「・・・まあ任務を終えた後に話を通しておきましょう」

町長「ありがとうございます、所でこれからどちらに向かうのですか?」

町長「よろしければ街の者を案内におつけましょう」

指揮官「それは助かります、是非お願いします」

ソフィア「・・・」


1.・・・
2.それなら案内を頼みたい人がいます

↓1

ソフィア「それなら案内を頼みたい人がいるのですが・・・」

町長「構いませんが、誰ですか?」

ソフィア「昨晩親しくなったのですが・・・」


町長「構いませんが、彼女は若く、1人では不安があります」

町長「他に数人つけましょう」

指揮官「有り難いです、無事任務を終えたらお礼をさせて頂きます」

町長「いえいえ、お気になさらず」

ソフィア「・・・」

スバル「ねえ何だかあの娘、随分ソフィアと仲良さそうだねー」

シャンティ「何でもこの前口説いたとか・・・」

スバル「ええ!!速くない!?そんなに長くいなかったよね!?」

ルチア「そう?まあそんなもんじゃない?」

シャンティ「ふーん・・・」

ルチア「いやいやシャンティも知ってるでしょ!?本気で言ってるじゃないって!」

スバル「まあ、そういうのはもっとじっくりだね・・・」

シャンティ「そういえばソフィアさんがそのことは言いふらさないで、って言ってましたよ」

スバル「何でだろうね、恥ずかしがってるのかな?」

ルチア「そういうキャラじゃないでしょ」

スバル「まああの街出身ってことだし色々ありそうだよね」

「ふふ、ちゃんと呼んでくれて良かった」

ソフィア「私はちゃんと約束は守るよ」

「うん♪」

ソフィア「でもこうやって人前で仲良くするのはしばらく控えておこう」

「え・・・どうして?」

ソフィア「一緒に来た人達に疑われたら君が危ないからね」

「うん・・・」

ソフィア「だから・・・こっそりね」

「っ///」コクン

ソフィア「ところでちょっとお願いがあるんだけど・・・」

「何?」

ソフィア「・・・」


1.出来る限りあの街からついてきた人達を探ってくれない?
2.無理はしないように慎重に行動してね

↓1

ソフィア「出来る限りで良いんだけどさ・・・」

「どうかしたの?」

ソフィア「他のついてきた人たちのことを探ってくれない?無理のない範囲で良いんだけど・・・」

ソフィア「私のこと、助けて欲しいな」

「!う、うん!私に任せて!」

ソフィア「・・・ありがとう」ぎゅっ

「うん・・・」

「どうしようか、この辺りの盗賊にでも襲わせる?」

「最初より結構護衛の人数は減らせたからねぇ、もしかしたらあの連中も動いてくれるかも」

「でも失敗したら怖くない?恨みを買うのもいやだな」

「バカ!今更そんなこと怖がってるの!?」

「私たちはバーバラ様を助けるため、私たちに残してく頂いたものを取り戻すって決めたでしょ?どんな手を使っても・・・」

「そうよ、あの方が私たちを助けて下さったんだから」

「う、うん、分かってるよ」

「あ、そうだ、ちょっと軍服を拝借して行けば良いんじゃない?軍からの裏切り者だと思わせてさ」

「お、そうしよう」

「あと待ち伏せさせる場所は・・・」


「・・・ということです」

ソフィア「なるほど・・・教えてくれてありがとう」

ソフィア(さてどうしようかな・・・)


1.計画を完璧に阻止する
2.待ち伏せを防ぐ
3.何もしない

↓1

ソフィア(奇襲を防げば十分かな)

ソフィア(それで被害は抑えられそうだし、完璧すぎるとこの娘が怪しまれるかもしれない)

「ね、ねぇ、私、役に立てた?」

ソフィア「もちろんだよ、ありがとう」

「本当?」

ソフィア「本当だって」チュッ

「んっ・・・ふふ、私、また頑張るね」

ソフィア「・・・周りに疑われないようにね」

「うん・・・ね、もう一回して」

ソフィア「・・・」

ソフィア「隊長さん、ちょっといいですか?」

指揮官「ん?どうかしたの?」

ソフィア「この先は珍しく地形が入り組んでます、少し慎重に進んだ方が良いかと」

ソフィア「先日の街での襲撃で積荷を狙う賊の存在が明らかになっていますし、兵士も減っています」

ソフィア「狙われる可能性は高いと思います」

指揮官「うん・・・確かに・・・」

指揮官「よし、その通りにしよう」


「隊長、隠れている盗賊と思しき集団を発見しました」

指揮官「よくやった、こっちから仕掛けてやろう」

「はい、準備を進めます」

ソフィア「私たちも参戦しよう」

スバル「おー!」


指揮官「君のおかげで被害はかなり少なく抑えられたよ、ありがとう」

ソフィア「いえ、当然のことをしただけです」

指揮官「そう謙遜せずに、そうだ、戻ったら何か褒美を贈ろう」

指揮官「・・・ベアトリス様にもよろしくね」

ソフィア「・・・ええ、ありがとうございます」

「ヤバい、ヤバいどうしよう、もう時間がないよ」

「あんまりのんびりしてると首都についちゃうね」

「取り敢えず何とか時間を稼がないと」

「先にある橋でも壊そうか」

「私たちだけで!?」

「それはちょっとなぁ・・・そうだ、荷車を壊そう」

「うん、それくらいなら私たちだけでも出来そう」


「・・・今回はこんな感じ」

ソフィア「うん・・・ありがとう」

ソフィア(後少しで到着だし、ここをしのげば・・・)


1.指揮官に警戒の強化を進言する
2.自分達で荷車を守る
3.街の人達に付きまとう

↓1

ソフィア(張り付いて計画を自体を出来なくさせよう)

「・・・そろそろ着いちゃうね」

ソフィア「そうだね、それがどうかしたの?」

「えっと・・・私って首都に着いても」と一緒にいてもいいんだよね?」

ソフィア「当たり前でしょ」

「でももしかしたら私が残ったら街の人達に裏切ったって疑われちゃうかも・・・」

「そうしたらソフィアに迷惑かけちゃうかもしれない」

ソフィア「それくらい私なら何てことないよ、もし君が狙われることがあっても守ってあげるから」

「本当・・・?いいの?」

ソフィア「・・・」ぎゅっ

指揮官「よし、今日はこの街で泊っていく」

兵士「隊長、荷車はここでよろしいでしょうか」

指揮官「ん?・・・他に荷車の類が止まってる様子もないし・・・うん、そこに止めておけ」

兵士「分かりました」

指揮官「皆、野営ばかり疲れただろう、今日はゆっくり休むように」

「やったー」

「私、見張り番なんだけど・・・」

「元気だしなって、私が代わりに遊んで来てあげるから」

「意味ないじゃん、それー」

スバル「よーし、じゃあ乾杯!」

(ね、ねぇ、どうしてこうなっちゃったの!?)

(知らないよ!この人達しつこいんだもん!)

(何とか抜け出さないと)

スバル「ねぇねぇ、所で固まってないで話そうよ、せっかく会えたんだしさ」

「そ、そうねえ・・・で、でもわざわざ首都から来られた方々となんて私たちにはとても畏れ多い・・・」

シャンティ「この道程が安全に来ることが出来たのも皆さんのおかげですもの、感謝の気持ちだと思って」

ルチア「せっかくだしこの辺のこととかもっと教えて欲しいなぁ」

スバル「私、名産品とか知りたい!」

「そうですね、この辺ですと・・・」

スバル「あはは、もう何それー」

(そろそろ抜けないとまずいよー!)

(分かってるー)ソッ

ルチア「あ、どこ行くの?」

「ちょ、ちょっとお手洗いに・・・」

ルチア「じゃ、私も一緒に行くー」

「え、えー・・・それはちょっと・・・」

ルチア「置いてかないでよー」ぎゅー


「きゃー!火事よ!燃えてるわ!」

ソフィア「!?」

兵士「た、大変です!私たちの荷車が燃えてるみたいです!」

シャンティ「え!?す、直ぐに向かいましょう!」

(え!?う、嘘!?誰がやったの!?)

(わ、私たちじゃないわよ!)

(第一私たちは取り返すのが目的で燃やしちゃったら元も子もないじゃない!)

(と、とにかく私たちも様子を見に行きましょう)

ソフィア「何があったんですか!?」

兵士「火事です!私たちの荷車が・・・こちらの方が近くで目撃していたらしく」

女「きゅ、急に火が付いたんです!一気に!でも燃えたのが一台で済んだのは不幸中の幸いかもしれませんね・・・何とか逃れることが出来たようです」

指揮官「そ、そんなぁ・・・一体誰が・・・」

ソフィア「・・・焼き払ってることから財産目当てではなく、収賄の関係でしょう」

スバル「と、取り敢えず火を消そう、急いで!」

兵士「「は、はい!」」

指揮官「はぁ・・・何とか消えたかぁ・・・」

シャンティ「そういえば護衛に付いていた方々はいないのですか?」

指揮官「そういえば見当たらないな・・・」

ルチア「スバル、シャンティ、その人達を探してもらっていい?」

シャンティ「わかったわ」

スバル「了解、そっちは?」

ルチア「ちょっと調べたいことがね、ソフィア、こっちに来て」

ソフィア「どうしたんですか?」

ルチア「この焼け跡なんだけどさ・・・」

ソフィア「・・・変ですね、普通に燃えただけならなくなるはずのない金属までがなくってる・・・」

ルチア「だよねー・・・」

スバル「護衛の人達なんだけどさ、この辺りにはいないみたい、見た人もいないってさ」

ルチア「ありがとう!」

ソフィア(・・・つまりこれは荷物がすり替えられている?それとも全部を・・・盗まれた?どうやって?)

ソフィア(あれだけの量を移動させるには・・・そういえば・・・)

ソフィア(・・・今までの話を考えるとあれは見つけられるかも・・・)


1.荷車
2.積荷
3.護衛の人達

↓1

上げます

安価↓1

ソフィア「・・・荷車を探そう」

スバル「荷車?そこで燃えてるんじゃ・・・」

ソフィア「さっきの言ってましたよね?もう一台の荷車は逃げることが出来たって」

女「え、ええ」

ソフィア「来た時は他に何も止まってませんでした、だからきっともう一台の荷車を追いましょう」

指揮官「うん、確かに最初は他に止まってるものはなかったな」

指揮官「荷車はどの方向に?」

女「あ、あっちです!」

指揮官「よし、班を編成し追跡しろ!あの積荷の量ならそれほど速くは動けないはずだ」

兵士「はい!」

ソフィア「私たちもすぐに追おう、スバルさん、お願いします」

スバル「オッケー、任せて!」

スバル「見つけた!」

ルチア「追いかけよう!」

シャンティ「待って、兵士さん達を待って行った方が良いんじゃない?相手の数も分からないのよ?」

ルチア「大丈夫だって、私たちなら」

ソフィア「・・・」


1.すぐに追う
2.兵士を待つ

↓1

ソフィア「・・・待とう、相手が分からない以上迂闊に動くのは危険だと思う」

ルチア「うーん・・・分かったよ」

シャンティ「ええ、その方が良いと思う」

スバル「私はもう少し見てるねー!」

ソフィア「分かりました、あまり遠くには行かないで下さいね、相手にも飛べる人がいないとも限りませんから」

スバル「わかったー!」


兵士「準備整いました!」

指揮官「よし、出発!何としても捕まえろ!」

兵士「了解です!」


コンマ判定
1,2,3:追いつけない
その他:追いつく

↓1

スバル「ダメだ・・・もう見えないや」

ソフィア「・・・逃げられた・・・」

ルチア「盗んだのは結局何者だったんだろう・・・護衛の兵士達を静かに排除してるくらいだから素人じゃないと思うんだけど」

ソフィア「・・・もし賄賂関係なら燃やしてしまえば済んだ話ですしね」

シャンティ「・・・単純にお金が欲しかったか・・・それとも・・・」

スバル「兵士さん達が裏切ったにしては手が込んでるしねー、わざわざ偽物まで用意して・・・」

ソフィア「・・・他の場所に向かった人達にも伝えておきましょう、念のために」

ルチア「そうだね、他も狙われる可能性は十分にあると思う」

「何言ってるの!あいつらと一緒に行く!?どういうつもり!?」

「す、すみません・・・でも決めたんです!」

「別にそれはいいんだけどさ・・・もしかしてあんた私たちの情報を売ってたんじゃないでしょうね?」

「・・・」

「っ!お前のせいかっ!」

「まさか今回盗まれたのもあんたらが何かしたんじゃ・・・」

「ち、違います!」

「まあどっちにしても裏切ってましたなんて言われて、そのまま無事に帰れるなんて思ってるわけじゃないでしょうね?」キラッ

(ナ、ナイフ!)

キンッ

ソフィア「・・・この娘は私がもらっていくからさ、手は出さないでもらえるかな?」

「あ、あんたは・・・」

ソフィア「どうしても言うなら相手になるけど、手加減はしない」

ソフィア「死にたくないなら大人しく手を引いてもらえるかな?」

「く・・・ま、まあ今回はお前が裏切ろうが関係なかったようだから勘弁してやるよ・・・」

「ソフィアさんっ!」ぎゅっ

ソフィア「・・・これからも一緒だよ」

ミリア「お母さん!私、船って初めて!」

リリィ「リリィもなのじゃ!」

ミリア「大きな船だねー」

リリィ「部屋もたくさんですごいのじゃ」

ミレーナ「そうね、おかげで荷物も積めたし運ぶのも楽で助かるわ」

ミナ「積み込むのは大変だったの」

ミレーナ「まぁあんなにあるとは思ってなかったわね…何隻も用意されてるのを見た時は驚いたわ…」

リリィ「ミレーナお母さん、次に停まるのはいつなのじゃ?」

ミレーナ「ん?どうかしたの、リリィ」

リリィ「お肉が食べたいのじゃ~」

ミレーナ「お肉ならこの前」

リリィ「焼きたて!」

ミレーナ「もう、ちょっとは我慢しなさい?」

リリィ「分かってるのじゃー」

ミレーナ「ねえ!次に停泊するのはいつだったかしら?」

兵士「はい、おそらく今日の日が暮れる前には到着すると思われます」

ミレーナ「だそうよ」

リリィ「うむ!分かったのじゃ!着いたらお姉ちゃん達も一緒に食べるのじゃ!」

ミナ「リリィのお願いなら聞いてあげるの」

ミリア「うん!一緒に食べようね」

ドゴンッ!

ミリア「きゃっ!」

ミレーナ「な、何!?下から凄い音がしたわよ!」

ミレーナ「何かに乗り上げたわけじゃないわよね!?」

兵士「わ、分かりません!」

1.下の部屋に向かう
2.水に潜る

↓1

ミレーナ「っ下の階に行くわよ!」

ミリア「う、うん」


ミレーナ「さて・・・何が起きてるのかしら・・・」

リリィ「水が入って来てるのじゃ」

ミナ「!何かいるの」

ミレーナ「あれは・・・ゴーレム・・・」

ミレーナ「おそらくあれが侵入して来たとみていいでしょうね」

ミレーナ「何をしてるのか知らないけどとりあえず止めるわよ」


戦う人を選んで下さい
1.ミレーナ
2.ミナ
3.ミリア
4.リリィ

↓1

戦闘

ミナ 武力80 魔力106 知力101 戦闘用魔術(応用) 戦闘用錬金術(応用)
戦闘力:121.4(戦闘用魔術、戦闘用錬金術使用)
戦闘力:106(戦闘用魔術使用)
戦闘力:101(戦闘用錬金術使用)    
戦闘力:80

コンマ判定と安価
1:戦闘用魔術失敗
その他:成功

1、戦闘用錬金術(応用)を使用する
2、使用しない

ミナ↓1


水中戦用ゴーレム
戦闘力75
ゴーレム↓2

ゴーレム「・・・」

ミレーナ「見つかったみたいね」

ミリア「こっちに来たよ!」

ミナ「ん・・・」

ピシッ

ミナ「そのまま凍って」

リリィ「おお!カチコチなのじゃ!」

ミナ「大したことないの」

ミレーナ「次は水の流入を止めるわよ」

兵士「はい!」

ミレーナ(あのゴーレムが入ってきたにしては水の量が少ないわね)

ミナ(さっきの変わった造りをしてるの・・・一体誰が?)

兵士「他の船も先ほどのゴーレムが侵入していたようです」

兵士「どの船も大きな被害はなかったそうです」

ミレーナ「そう、船底の修理は大丈夫だった?」

兵士「はい、応急処置ではありますが・・・それほど大きな穴ではなかったので目的地までは問題ないかと」

ミレーナ「停泊地に着いたら修理するのかしら?」

兵士「はい、そのようです、皆様にも手を貸して頂きたいとのことです」

ミレーナ「ええ、任せて」

ミナ「私からもお願いがあるの」

ミレーナ「どうしたの?」

ミナ「さっきのゴーレムを調べておきたいの、何かわかるかもしれないの」

ミレーナ「分かったわ、着いたら誰が調べるか決めましょう」

ミナ「うん」

リリィ「着いたのじゃー!ご飯なのじゃ!」

ミリア「あ、リリィちゃん待ってー」

兵士「皆様、お手紙を預かっております」

ミレーナ「手紙?誰から?あ、もしかしてセンナから?私に会えなくて寂しいとかそんな感じ?もう、仕方ないんだからー」

兵士「い、いえ・・・ソフィア様からです」

ミレーナ「ソフィアから?分かったわ、ありがとう」

兵士「いえ、失礼します」

ミレーナ「さて何かあったのかしら・・・」


ミレーナ「さっきソフィアから手紙が届いたわ」

ミナ「お姉ちゃんから?」

ミレーナ「ええ、ソフィア達は積荷を何者かに奪われたそうよ」

ミレーナ「手口からみても素人じゃないから気を付けてだって」

ミナ「お姉ちゃんは無事なの!?」

ミレーナ「ええ、皆怪我とかはないみたいね」

ミナ「良かった・・・」

ミレーナ「それじゃこの手紙も踏まえてここに滞在中の分担を決めましょうか」

ミリア「まず船の修理を手伝うんだよね?」

ミレーナ「ええ、ついでに補強もしておきたいわね」

ミナ「あとはゴーレムの解析もしたいの」

ミレーナ「そうね、錬金術の知識がある人がやるべきね」

リリィ「ソフィアお姉ちゃんは荷物から目を離さない方が良いと言っているのじゃ」

ミナ「お姉ちゃんの裏を取れる相手なら気を引き締めていかないといけないの」

ミレーナ「そうね・・・じゃあ、船の修理、ゴーレムの解析、積荷の番をする人で別れましょう」


1.ミレーナ
2.ミナ
3.ミリア
4.リリィ

船の修理↓1
ゴーレムの解析↓2
積荷の番↓3

担当する人を選択して下さい
複数人可

ミレーナ「よし、これで大丈夫?」

ミナ「わかったの」

ミリア「うん」

リリィ「任せるのじゃ!・・・あっ」

ミレーナ「どうかしたの?リリィ」

リリィ「・・・ううん、何でもないのじゃ」

ミレーナ「決まりね、じゃあみんな取り掛かりましょう」

「「「はーい」」」


ミナ「リリィ」

リリィ「お姉ちゃん?」

ミリア「一緒にご飯食べよ、約束したよね?」

ミレーナ「私に任せて行ってらっしゃい」

リリィ「うん!ありがとうなのじゃ!」

リリィ「行こっ!お姉ちゃん!」

ミレーナ(あの娘達楽しんでるかしら?ふふ)

ミレーナ(さてと、私は早速始めましょうか)

ミレーナ(うーん・・・やっぱりこの穴どうやって開けたのかしら・・・)

ミレーナ(・・・)


1.とりあえず修理する
2.詳しく調べる

↓1

ミレーナ(もう少し詳しく調べてみましょ)

ミレーナ(修理は・・・まあミリアが来てからで問題なさそうね)


ミレーナ(うーん・・・何かヒントになるものは・・・)

ミレーナ(ん?これは確か・・・)

ミリア「お母さん!」

ミレーナ「ミリア?もういいの?」

ミリア「うん、楽しかったよ」

ミレーナ「そう、それは良かったわ」

ミレーナ「じゃあ、ちょっと手伝って欲しいことがあるんだけど良いかしら?」

ミリア「うん」

ミナ(私もゴーレムの解析を始めるの)

ミナ(このゴーレム、今まで見たことない材質なの)

ミナ(装備も用途が分からないのも多いし・・・)

ミナ(内部の命令術式も独特なの・・・)

ミナ(まずは調べるのは・・・)


1.材質
2.装備
3.命令術式

↓1

ミナ(まずは命令術式の解読をしてみるの)

ミナ(上手くいけば相手の目的も分かるし、今度は逆に乗っ取ることも出来るの)

ミナ(・・・これは・・・かなり高度な術式なの・・・)

ミナ(・・・本気で解読に当たらないと・・・)


ミナ:知力101
???:知力101

コンマ判定
ミナ↓1
???↓2

コンマで勝れば解読進行

ミナ(・・・ふふ、わかったの・・・)

ミナ(やっぱりこれくらい私にかかれば楽勝なの)

ミナ(それじゃこのまま解読を終わらせるの・・・?)

ミナ(・・・・・・・)

ミナ(何なのこれ・・・急にめちゃくちゃになったの・・・)

ミナ(・・・ここから明らかに別の人の手が加わってるの・・・元々の術式がぐちゃぐちゃなの・・・なんでこれで動くの?)

ミナ(・・・)


ミナ:知力101
コンマとの合計が110以上なら成功

コンマ判定
ミナ↓1

ミナ(うーん・・・うーん・・・あっ・・・来た、来たの!)

ミナ「ふっ・・・ふっふっふっ・・・解けたのー!」

ミナ「今回は流石に苦戦させられたの、それじゃ中身を確かめるの」

ミナ(えっと、まずこれは基本的な動作のなの)

ミナ(かなり水中用に特化してるの、さっきは船の中だったから楽勝だったけど、水中だと面倒そうなの)

ミナ(あ、ここに書いてあるのは、えっと・・・)

ミナ(『目標に薬品を塗り、侵入する』『侵入後、探索』)

ミナ(これで終わり?侵入後の行動が何もないの・・・)

ミナ(今回のはきっと本番じゃないの、きっと何か別の目的があるの)

ミナ(例えばこのゴーレムの何かのテストとか他には・・・)

リリィ(えへへ、お姉ちゃんとご飯楽しかったのじゃー)

リリィ(もっと遊んでたかったのじゃ、でもお仕事もちゃんとやらないといけないとなのじゃ)

リリィ(ちゃんとこの船に入ってくるのがいないように見張るのじゃ)

リリィ(・・・)

リリィ(・・・)

リリィ(・・・暇なのじゃ・・・)

リリィ(あ、兵隊さんなのじゃ)

リリィ(ちょっと話をしにいっても大丈夫かの?近くだし、大丈夫かの)


1.兵士と話をしに行く
2.我慢する

↓1

リリィ(うーん、近くなら問題ないのじゃ!)

リリィ「何をしてるのじゃ?」

兵士「ん?何って船の警備でしょ?貴女もそうじゃないの?」

リリィ「うむ、そうなのじゃ!」

兵士「持ち場を離れちゃってもいいの?」

リリィ「ちょっとだけなのじゃ、ちょっとだけお話して欲しいのじゃ」

兵士「ふふ、じゃあちょっとだけね」

リリィ「うん!」


1.仕事の話をする
2.プライベートな話をする

↓1

兵士「そういえば一緒にいた人達って姉妹?ちょっと似てるよね」

リリィ「お姉ちゃん達とお母さんなのじゃ」

兵士(あの背の高い娘がお母さんかな?)

兵士「あ、妹なんだ」

リリィ「うむ」

兵士「お姉ちゃん達のこと好き?」

リリィ「大好きなのじゃ!」

兵士「そっかー、私にも妹がいるんだ、ちょっと思い出しちゃうな」

兵士「元気にしてるかな?」

リリィ「最近は会ってないの?」

兵士「うん、中々タイミングがなくてね」

リリィ「今度帰った方が良いのじゃ、絶対喜ぶのじゃ!」

兵士「そうだね」

パシャッ

兵士「何?今何か音がしなかった?」

リリィ「うん、聞こえた・・・」

バシャン

兵士「っこれは昼間の」

バシャン、バシャン

兵士「他にも・・・」

リリィ「お姉さんは他の人を呼んできて欲しいのじゃ」

兵士「私も戦えるよ!」

リリィ「これくらいなら心配しなくてもリリィだけで大丈夫なのじゃ」

リリィ「だからもっと増える前に他の人達を呼んできて欲しいのじゃ」

兵士「っわ、わかった」

戦闘

リリィ 武力100 魔力100 知力103 戦闘用魔術(応用) 戦闘用錬金術(応用)
戦闘力:140.6(戦闘用魔術、戦闘用錬金術使用)
戦闘力:120(戦闘用魔術使用)
戦闘力:120.6(戦闘用錬金術使用)    
戦闘力:100

コンマ判定と安価
1:戦闘用魔術失敗
その他:成功

1、戦闘用錬金術(応用)を使用する
2、使用しない

リリィ↓1


水中戦用ゴーレム(複数)
戦闘力85
ゴーレム↓2

兵士「はぁはぁ」

兵士(早く助けを呼ばないと)

兵士2「そ、そこの!た、助けて!ひ、1人じゃ・・・」

兵士(見捨てるわけには・・・)

兵士「っわ、わかった!」


ガンッ

兵士2「うっ、なんて力っ」

兵士「やあ!」

ガキンッ

兵士「硬っ・・・」

兵士2「まだまだっ!」

兵士「倒れろ!」

バキンッ

兵士「た、倒した・・・?」」

兵士2「はぁはぁ・・・そ、そうみたいね」

兵士「良かった・・・」

兵士(そうだ、あの娘の為にも助けを呼ばないと)

兵士2「!あ、あんた後ろ!」

兵士「え?」

ゴキンッ

兵士「っ・・・?」

リリィ「大丈夫なのじゃ?」

兵士「え?ええ・・・えっと助かったの?」

リリィ「ギリギリ間に合ったみたいなのじゃ」

兵士「あ、ありがとう・・・っていうかさっきの・・・えっと全部倒しちゃったの?」

リリィ「うむ、リリィなら楽勝だって言ったのじゃ!」

兵士「そ、そうね・・・ありがとう」

兵士(う、嘘でしょ?私たちはあんなに苦労したのに・・・そういえばさっきの奴もあの一瞬で壊されてる・・・)

兵士(本当に同じ人間?あんなにちっちゃい体なのに・・・)

リリィ「リリィは残りのも倒してくるのじゃ」

兵士「う、うん」

リリィ「終わったのじゃ!」

兵士「凄いのね・・・リリィちゃんって・・・」

リリィ「えへへ、お姉ちゃん達も同じくらい強いのじゃ!」

兵士「へぇー」

リリィ「お姉さんはこれからどうするのじゃ?また船に戻るのかの?」

兵士「そうだね、今度はゴーレムの後片付けと船の掃除だって、リリィちゃんはどうするの?」

リリィ「・・・」


1.ミレーナ達に報告に行く
2.片付けと掃除を手伝う

↓1

リリィ「リリィも手伝うのじゃ!」

兵士「え、いいの?」

リリィ「うむなのじゃ!」

兵士「そっか、じゃあ一緒にやろ」

リリィ「うん!」


兵士「はぁ・・・やっと終わったねー・・・それにしても凄い数・・・山になってるじゃん」

リリィ「ぅっ・・・」

兵士「どうかしたの?」

リリィ「なんか臭い・・・のじゃ・・・」

兵士「え?そう?」

リリィ「あれから匂うのじゃ、たくさんあると気になるのじゃ・・・」

兵士「ふーん・・・それよりさ、これから私は休憩だからお風呂にでも入ってから休もうと思うんだけど」

リリィ「リリィも行くのじゃ!」

兵士「うん、じゃあ行こっか」

リリィ「うん!」

ミレーナ(さてと、ミナとリリィから昨日の報告が来てるわね)

ミレーナ(まずミナの方は・・・解析に成功!?流石ね)

ミレーナ(それで命令内容は・・・船への侵入だけ・・・)

ミレーナ(何の意味があるのかしら・・・偵察だけではないでしょうし・・・)

ミレーナ(リリィの方はっと・・・船が襲われて撃退、それから仲良くなった兵士の人と一緒にお風呂に入った)

ミレーナ(倒したゴーレムの山が臭かったですって・・・)

ミレーナ(仲の良い人が出来たのは良いことね・・・うん)

ミレーナ(それよりあのゴーレムに臭いなんてあったかしら?)

ミレーナ(両方気になるけど、両方詳しく調べる時間はないわね・・・どうしようかしら・・・)


1.ミナの方が気になる
2.リリィの方が気になる

↓1

ミレーナ(うーん・・・ミナの方が気になるわね・・・もしかしたらまだ隠されていることがあるかもしれないし)

ミレーナ(私も力になれるかもしれないわね)

ミレーナ「ミリア!私、ちょっとミナの方に行ってくるわね!」

ミリア「え!?こ、こっちはどうするの?」

ミレーナ「ミリアに任せるわ!お願い出来る?」

ミリア「・・・う、うん、頑張る!」

ミリア(お母さんに任せれたんだもん、頑張らないと・・・)

ミリア(修理を終わらせても少し時間が余りそう・・・)

ミリア(そうだ!余った時間で船をもっと丈夫にしよう)

ミリア(何に強くしようかな?)

1.硬くする
2.火に強くする
3.安定性を上げる

↓1

ミリア(やっぱり頑丈にした方が良いよね?)

ミリア(よーし、頑張ろう!)

ミリア(えっと、どうすれば良いかな?)

ミリア(なるべく簡単に丈夫にするには・・・)


コンマ判定
1:失敗
2,3,4:成功
5,6,7:大成功
8,9,0:超大成功

↓1

ミリア(うん、こうすれば上手くいくはず・・・)

ミリア(あ・・・そうだ、これをやってくれるようにお願いしないと・・・)

ミリア(ど、どうしよう・・・うぅ・・・頑張ってお願いしないと・・・)

ミリア「あ、あの・・・」

「あ?」

ミリア「ひっ、ご、ご、ごめんなさい!」

「だから何か用!?」

ミリア「うぅ・・・ごめんなさい・・・ぐすっ・・・えっと・・・」

「あぁもう!泣かないでよ!ほら、どうしたの?言ってみて」

ミリア「は、はい・・・ぐすん・・・」

「ふーん、じゃ、あたしらはこれをやれば良いんだね?」

ミリア「は、はい、お願いします」

ミリア「えへへ、意外とお優しいんですね」

「意外は余計だよ、っていうかあたしらのこと何だと思ってたわけ?」

ミリア「だって・・・その・・・見た目も怖そうな方が多くて・・・」

「ま、それは認めるけどさ」

ミリア「でも優しい人で良かったです」

「そりゃ目の前で泣かれたらねぇ」

ミリア「す、すみません・・・」

「あはは、可愛い泣き顔だったよ」

ミリア「うぅ///」

ミレーナ「ミナー!来たわよ!」

ミナ「お母さん!?どうしたの?」

ミレーナ「手伝いに来たのよ、調子はどう?」

ミナ「調子も何もこれ以上何も調べられることが残ってないの」

ミレーナ「私も調べてみていいかしら?」

ミナ「うんなの」


ミレーナ「うーん・・・確かにミナの言ってた通りね」

ミレーナ「与えられている命令は侵入する所までね」

ミナ「そうなの、そこから先がないの」

ミレーナ(やっぱり船に乗り込むこと自体が目的なのかしら?何のために・・・)

ミナ「それよりちょっと手伝って欲しいことがあるの」

ミレーナ(・・・ダメね、考えてもわからないわ・・・それなら別のことに時間を使った方が有意義ね)

ミレーナ「何?何を手伝って欲しいのかしら?」

ミナ「多分2人なら間に合うはずなの、えっとね・・・」

ミレーナ「ミリア、戻ったわよ」

ミリア「お母さん!お帰りなさい」

ミレーナ「ただいま、そっちはどう?終わった?」

ミリア「うん!出来たよ!」

ミレーナ「本当!?頑張ったわね、ミリア」ナデナデ

ミリア「えへへ///」

ミリア「それにね、船も少し丈夫にしてみたんだよ」

ミレーナ「ふふ、ミリアに任せて良かったわ」

ミレーナ「それじゃあ出発しましょうか、ミリアの直してくれた船でね」

ミリア「うん!」

リリィ「んー、気持ち良いのじゃー」

ミリア「リリィちゃんは船、好き?」

リリィ「うん!初めて乗ったけど、面白いのじゃ」

ミリア「そっかー、私も初めて乗ったけど、た」

「て、敵襲ー!」

ゴーレム「・・・」

ミリア「リ、リリィちゃん、行こ!」

リリィ「うむ!」

ミレーナ「ミナ!この前のゴーレムよ、この前の研究の成果の見せ所ね」

ミレーナ「相手のゴーレムの命令を上書きしてやりましょ」

ミナ「・・・」


1.命令を上書きする
2.まだ使わない

↓1

ミナ「・・・まだ使わないでおくの」

ミレーナ「どうして?」

ミナ「これくらいならわざわざ使わなくてもなんとかなるの」

ミナ「それにお姉ちゃんが失敗した相手と同じならこの程度じゃ終わらないはずなの」

ミレーナ「それなら使って何か対策打たれるよりは温存した方が良いってことね」

ミナ「このまま勝てるようなら問題ないの」

ミレーナ「そうね、それじゃ私たちも行きましょう」

ミナ「うん」

???「まー、あれくらいは倒されるよね」

???「次のは自信作だよ」


指揮官「ふむ、大方片付いたか」

ザッパーンッ

指揮官「な、なに・・・なんだあれは・・・」

兵士「み、水の化物っ」

水のゴーレム「・・・」

兵士「っ!来るっ!」

指揮官「しがみ付けっ!」

ドゴンッ

兵士「きゃあっ!」

指揮官「くぅっ・・・何とか船は無事か・・・」

兵士「はぁはぁ・・・え?な、何?」

兵士「た、隊長!甲盤から水が湧き出して・・・さっきの化物の小さいの?」

兵士「このっ」

バシャン

兵士「効かない!?」

???「まー、あれくらいは倒されるよね」

???「次のは自信作だよ」


指揮官「ふむ、大方片付いたか」

ザッパーンッ

指揮官「な、なに・・・なんだあれは・・・」

兵士「み、水の化物っ」

水のゴーレム「・・・」

兵士「っ!来るっ!」

指揮官「しがみ付けっ!」

ドゴンッ

兵士「きゃあっ!」

指揮官「くぅっ・・・何とか船は無事か・・・」

兵士「はぁはぁ・・・え?な、何?」

兵士「た、隊長!甲盤から水が湧き出して・・・さっきの化物の小さいの?」

兵士「このっ」

バシャン

兵士「効かない!?」

ミレーナ(あの水ゴーレム大の攻撃を受けると水ゴーレム小が湧くのね)

リリィ「攻撃が効かないのじゃぁ」


???(あの小さい水のゴーレムは、通常ゴーレムに仕込まれた液体が反応して生成される)

???(さっきまで散々壊してくれたからねぇ~、さて、どう対応してくれるかな?)


ミナ(・・・)

1.命令を上書きする
2.まだ使わない

↓1

ミナ(・・・まだ何が来るかわからないし温存しておくの)

ミリア「この小さい方には核になってるものがないよ」

ミレーナ「つまり?」

リリィ「あの小さいのは倒せないのじゃ!」

ミレーナ「正解!」

ミレーナ「多分あの大きい方が本体で、あれに操られているんでしょうね」

ミリア「じゃあ、あっちを倒さないといけないね」


水のゴーレム大と戦うキャラを選んで下さい
1.ミレーナ
2.ミナ
3.ミリア
4.リリィ

↓1

???の能力を決めます


コンマ判定
1,2:上級
3,4,5,6:一流
7,8,9,0,ゾロ目:超一流

↓1

超一流

? ? 95 100

統率↓1
武力↓2
魔力↓3
知力↓4

???
72 20 99 110

ミナ 武力80 魔力106 知力101 戦闘用魔術(応用) 戦闘用錬金術(応用)
戦闘力:121.4(戦闘用魔術、戦闘用錬金術使用)
戦闘力:106(戦闘用魔術使用)
戦闘力:101(戦闘用錬金術使用)    
戦闘力:80

コンマ判定と安価
1:戦闘用魔術失敗
その他:成功

1、戦闘用錬金術(応用)を使用する
2、使用しない

ミナ↓1


ゴーレム
戦闘力128.8

ゴーレム↓2

ミナ(ゴーレムは命令札を壊すのが基本なの)

ミナ(でもあれは大きくて探すのはちょっとめんどくさいの…)

ミナ(だから…)

ピシッ

ミナ「全部凍らせちゃえばいいの」

ミナ「大きなゴーレムでもこれは所詮水なの」

リリィ「お姉ちゃん、凄いのじゃ!」

ミナ「ふふん、まあこんなものなの・・・ん?」

ミナ(魔力の流れを感じるの・・・何か・・・動いてる!?)

ミナ「下っ、船を守らないと!」

ドパンッ

ミナ「うぅっ」

ミリア、リリィ「「お姉ちゃん!」」

ミナ「だ、大丈夫なの・・・」

ミナ(妹に心配させるなんてお姉ちゃん失格なの)

ぴちゃ

ミナ(さっきの水?あったかい・・・)

しゅうぅ

水のゴーレム「・・・」

ミナ「・・・溶けてるの」

ミナ(凍らせても意味がないみたいなの、それなら次は・・・)

ミナ(やっぱり命令札を壊すしかないの)

ミナ(でもあの大きさだと見つけるのも大変なの)

水のゴーレム「・・・」

ミナ(こっちも大人しくしてくれないの)

ミナ(船に当たったら壊されかねないの)

ミナ「氷の盾なの!」

バシャン!

ミナ「はぁはぁ・・・ふぅ」

ミナ(・・・今のを何回も防いでたら魔力がもたないの)

ミナ(・・・魔力・・・そうなの、このゴーレムは普通のとゴーレムと違って魔力を使ってるの)

ミナ(だから硬度を上げたり、温度を上げたりすることが出来るの、つまりたくさん魔力を使わせれば・・・)

ミナ「凍るの!」

ピシッ

???「それじゃ、そいつは倒せないんだよねぇ」

しゅうぅ

ミナ(今なの!温度を上げる為に命令札から魔力が出るはずなの、それを探知しないと・・・!)

ミナ(あったの・・・魔力・・・後はこの流れの元を・・・ゴーレムから離れていくの・・・)

ミナ(急がないと終わっちゃうの・・・まだなの?・・・・・・・・・・・・見つけたの!)

ミナ(かなり遠い所から水を通して魔力を送ってるみたいなの、このまま凍らせてやるの!)

ミナ「ふぅ・・・」ドサッ

ミリア「お姉ちゃん!大丈夫!?」

ミナ「心配ないの、ちょっと魔力を使い過ぎて疲れただけなの」

ミリア「そっかぁ、良かった・・・」

ミナ「心配かけてごめんなの」

ミリア「ううん、お姉ちゃんに怪我がなくて良かったよ」

リリィ「ミナお姉ちゃん、さっきの大きな氷のかっこよかったのじゃ!」

ミナ「後でリリィにもやり方教えてあげるの」

リリィ「約束なのじゃー」

ミレーナ「ミナ、良く倒せたわね」

ミナ「うん、でもちょっと疲れたの」

ミレーナ「ええ、しばらく私たちに任せてゆっくり休んでちょうだい」



???「いやー、まさかあれの相手をしながら、魔力から逆に探知出来るとはね」

???「せっかく命令札を川の中に隠してたんだけど、あの娘やるなー」

???「ま、今日はここまでってことで」

センナ「はぁ・・・やっと着いた・・・」

タカミ「うぅ、お尻痛ーい!センナ早く泊まる所行こ!久しぶりにベッドで寝たいの」

センナ「そうだね・・・ただちょっと待ってて、この街の町長さんに挨拶しておかないと」

タカミ「早くしてよねー」

センナ「あ、ほら出迎えてくれてるよ」

サレナ「む、入り口に何か吊るされているのじゃ」

センナ「本当だ・・・何だろうね、結構大きいけど・・・あれは・・・」

タカミ「うぇ」

サレナ「・・・どういうつもりかの」

サナ「・・・悪趣味だね」

町長「皆様、遠路はるばるご苦労様です」

指揮官「お出迎え頂き感謝します、しかし・・・」

センナ「あの・・・これは・・・どういう・・・」

町長「こいつらは私を欺き、中央に賄賂を贈っていた者達です」

センナ「ここまでしなくても・・・」

町長「この辺りは厳しい環境ですので、生きていく為に結束を乱す者達には重い罰が必要なのです」

町長「そんなことより皆様お疲れでしょう、宿を用意させてありますのでごゆっくりお休み下さい」

センナ「はぁ・・・ここまで遠かったね」

タカミ「ほんと!疲れちゃった」

サナ「・・・眠い」

コンコン

センナ「・・・誰だろう・・・はい、どなたですか?」

町長「こんばんは」

センナ「あ、こんばんは・・・どうかされましたか?」

町長「ええ、皆様に見ていただきたいものがありまして」

センナ「何ですか?」

町長「これなんですが・・・」

センナ「指輪?」

サレナ「何か魔力を感じるのじゃ」

町長「ええ、ベアトリスと関係があったものが持っていたのですが・・・」

町長「どうやらベアトリス宅にある仕掛けを動かすのに必要らしいのです」

町長「そこで皆様に持ち帰って頂き調べて頂きたいのです」

センナ「・・・」


1.受け取る
2.受け取らない

↓1

センナ「・・・わかりました」

町長「ありがとうございます、どうかお願いします」

センナ「・・・サナちゃん、サレナ、これ・・・何かわかる?」

サナ「・・・ん・・・ちょっと見たけど・・・これには何か仕掛けられたりはしてないと思う」

サレナ「魔力は感じるがの・・・それが何の働きがあるのかはわからないのじゃ」

センナ「そっか・・・まあとりあえず持って行ってみよっか」

サレナ「そうじゃな」

センナ「さて、明日にはもう出発するみたいだし、早く休もう」

サレナ「うむ」

サナ「うん・・・」

タカミ「はーい」

センナ「今日はこの辺りで夜営してはいかがでしょうか?」

センナ「・・・この先は道も悪くなってきますし・・・」

指揮官「ふむ、そうですね・・・夜営の準備をしろ」

兵士「はい!」


センナ「ふぅ・・・」

タカミ「はぁ、もう、もうちょっとさっきの街でゆっくりしたかったのにー」

センナ「私たちの場所が一番時間がかかるからね・・・」

サレナ「そうじゃの・・・あまり遅くなるわけにもいかないのじゃ」

サナ「センナちゃん・・・眠い・・・」ポフ

センナ「うん、サナちゃん・・・おやすみ」ナデナデ

タカミ「うー、私も寝るー!」

サレナ「儂らも休むとするかの」

センナ「うん・・・そうしよっか」

センナ(・・・って言ったものの・・・どうにも寝れない・・・)

センナ(うーん・・・・・・ちょっとだけ外に出ようかな)

センナ(・・・1人で行く?・・・それとも・・・)

センナ(・・・)


1.1人で散歩に行く
2.タカミを誘う
3.サナを誘う
4.サレナを誘う
5.やっぱり止める

↓1

センナ「・・・サナちゃん」

サナ「・・・ん・・・どうしたの?」

センナ「・・・ちょっと外にでも行かない?」

サナ「・・・うん・・・」


サナ「・・・どうかしたの?センナちゃん」

センナ「何か寝れなくてね」

サナ「・・・そっか」スリスリ

センナ「サナちゃん?どうしたの?急に・・・」

サナ「・・・2人になれるの少なかったでしょ?」

センナ「そうだね・・・」

サナ「ん・・・///」

センナ「・・・」

サナ「・・・?・・・センナちゃん?」

センナ「・・・誰かに見られてるかも」

サナ「・・・覗き?」

センナ「た、多分違うと思うよ!?」

センナ「・・・」


1.捕まえる
2.このまま様子を見る

↓1

センナ「・・・サナちゃん、何か良い薬持ってない?痺れさせたりとか・・・」

サナ「ん・・・はい」

センナ「ありがと・・・」ペロッ

サナ「ん///センナちゃん///・・・続けるの?」

センナ「・・・」ポイッ

「うっ、ゲホッ」

センナ「よし、行こう、サナちゃん」

サナ「・・・うん・・・」

「うぅ・・・」

センナ「さて・・・何で私たちのこと覗いてたのかな?」

「い、いやほら、可愛い娘達がイチャついてたら覗くでしょ!?」

センナ「・・・それなら」

きゃー

「ひ、悲鳴!?」

センナ「何?・・・悲鳴?」

サナ「・・・中央の方かな?」

センナ「・・・」


1.覗き犯を連れて様子を見に行く
2.覗き犯をサナに預けて様子を見に行く
3.行かない

↓1

センナ「・・・ちょっと見てくる」

センナ「サナちゃん、この人をお願い」

サナ「うん・・・」


センナ「どうかしたんですか?」

兵士1「た、隊長と副隊長が・・・」

センナ「・・・殺されてる・・・」

兵士1「一緒に出掛けた所を襲われたみたいで・・・」

センナ(一緒に出掛けた所を?・・・もしかしてサナちゃんが危ない!?)

兵士2「て、敵襲ー!」

兵士2「賊の夜襲です、反撃の指揮を・・・ってあれ?」

兵士2「あの、隊長は?」

兵士1「さっき襲われたみたいで・・・」

兵士2「じゃ、じゃあ副隊長は・・・」

兵士1「一緒に・・・」

センナ「・・・」


1.自分が指揮を執る
2.サナの所へ向かう

↓1

センナ「・・・私が代わりに指揮を執ります」

兵士2「え?でも・・・」

兵士「わ、わかりました!」

センナ「・・・まずは時間を稼ぎます、その間に体勢を立て直して下さい」

センナ「それと今から少し目を閉じていて下さい」

センナ(空に強い光を上げれば視界をしばらく奪えるはず・・・雷の魔術を使って・・・)

センナ(よし・・・これを空に)

フワフワ   ピカッ

「ん?あれは何?・・・・・・っ!目が!」

「ああっ!」

センナ「今の内に体勢を整えて、落ち着いて対処して」


兵士「お、追い返しました!敵は逃げていきます、また大きな被害は受けていないと思われます」

センナ「うん、じゃあ・・・」


1.状況を整理して守りを固めよう
2.このまま追撃しよう

↓1

センナ「まずは正確な被害を把握して、それから守りを固めよう」

兵士「追撃はしなくてもよろしいのですか?」

センナ「視界も悪いし、相手の方が地理も詳しいだろうしね・・・みんなも疲れてるだろうし・・・」

兵士「分かりました!」

センナ(・・・サナちゃん大丈夫かな・・・)

センナ「・・・それともう一つお願いがあるんだけど・・・」

サナ「・・・さてとせっかく時間もあるし、こっちもさっきの答えを教えてもらおうかな」

「あ、続けるんだ」

サナ「まあ・・・他にすることないし・・・」

「何で覗いてたかだっけ?」

サナ「うん」

「だから綺麗な娘と可愛い娘が夜中に外に出て行ったのを見つけたんだよ?」

サナ「うん」

「あ、否定しないんだー」

サナ「か、関係ないでしょ・・・それより続き・・・」

「だから、そういうの見ちゃったらこっそりついていくでしょ、ふつう」

サナ「・・・そんなことないと思うけど・・・」

「いやいや、だから普通はそうするんだって!」

サナ「・・・」

「・・・はぁー・・・」

サナ「・・・どうしたの?」

「もういいかなってね」

サナ「・・・何が?」

タッ タッ タッ

サナ(・・・囲まれてる)

「そっちは終わった?」

「ええ」

「じゃあ私も戻ろうかな、じゃあね」

サナ「・・・」


1.行かせる
2.行かせない

↓1

サナ(・・・こんなに人数が多いと止められないかな・・・)

「じゃあ、戻りましょう」

サナ「はぁ・・・」

サナ(・・・センナちゃんの所に行こうかな)


サナ「・・・センナちゃん」

センナ「サナちゃん!・・・良かった、大丈夫だった?」

サナ「うん・・・でもあいつには逃げられちゃった」

センナ「そっか・・・でもサナちゃんが無事でよかったよ」

サナ「・・・センナちゃんの方は何かあったの?」

センナ「えっと・・・」

サナ「・・・じゃあセンナちゃんがこれから命令を出すの?」

センナ「あくまで他にいなかったからだからね・・・これからは次に指揮を執るべき人がいるんじゃないかな」

兵士「報告!まだ行方不明のものもいますが、それを含めても犠牲は少数です」

センナ「分かった、ありがとう」

センナ「それと今一番偉い人って誰かな?」

兵士3「わ、私です!話は聞いていましたけど、引き続き指揮をお願いしてもよろしいでしょうか」

センナ「え、でも・・・」

兵士3「私は自分が一番上になるのは向かないと思うんです、それにベアトリス様から派遣された方ですから・・・」

兵士3「きっと私より上手くやれると思うんです」

センナ「・・・わかりました、そういうことでしたらお引き受けします」

タカミ「ふーん、昨日はそんなことになってたんだ」

サレナ「こっそり2人で抜け出して何をしておったのかの・・・」

サナ「・・・何もしてもしてないよ・・・その時はまだね・・・」

サレナ「ふむ・・・」

センナ「そ、それよりそっちは大丈夫だった?」

サレナ「うむ、特に何もなかったのじゃ」

センナ「そっか、良かった」

兵士「隊長、この近くに盗賊のたまり場があるらしいですが、如何しますか?昨日襲った連中の可能性が高いです」

センナ「・・・」


1.戦う
2.無視する

↓1

センナ「・・・相手にしなくていいんじゃないかな?相手にしてる時間が惜しいから早くこの辺りを抜けよう」

兵士「分かりました!」

サレナ「大丈夫かの、また昨日のようなことが起きるかもしれないのじゃ」

センナ「・・・大丈夫じゃないかな、昨日のも小規模だったし・・・」

センナ「まあもし襲われても撃退すれば良いだけだしね」

センナ「あとみんなにお願いすることがあるんだけど・・・」

サレナ「どうしたのじゃ?」

センナ「まずサレナは魔術を使える人をまとめて」

サレナ「わかったのじゃ」

センナ「次にサナちゃんは武器とかの手入れと準備をお願い」

サナ「・・・うん」

センナ「タカミは・・・」

タカミ「な、何!?私にお願い?」

センナ「・・・私の傍から離れないでね」

タカミ「もうっ!何よそれ!」

センナ「大丈夫、私が守ってあげるから」

タカミ「そういうことじゃないのー!」


コンマ判定
1,2:奇襲を受けた
3,4:敵を発見
その他:何もなし

↓1

センナ(・・・今の所何もなくて良かった・・・このまま平和に終わってくれれば良いんだけど・・・)

兵士「隊長、近くに小さな村があるそうです。今日はそこで休憩されては如何でしょう?」

兵士「野営ばかりだと兵達も疲れがたまります」

センナ「・・・あんまり小さい村だとこの人数は難しいんじゃないかな?」

センナ(それに村の人達に迷惑かけるかもしれないし・・・)

兵士「それでも野営よりは休まると思います、それにこの辺りの情報も得られるでしょう」

センナ(・・・)


1.村に行く
2.野営する

↓1

センナ「・・・うん、じゃあ今日はその村に行ってみようか」

兵士「分かりました!」

センナ(何だか嬉しそう・・・それだけ疲れてるんだよね、きっと)


センナ「着いた・・・」

センナ(確かに小さな村・・・活気があるわけでもないし・・・ん?一軒だけ結構立派な家がある・・・)

タカミ「センナー、あの家には役人さんが住んでるみたいよ」

センナ「ありがとう、聞いてきてくれたんだ」

タカミ「だって気になるでしょ」

センナ「そうだね・・・」

タカミ「それと別に村長さんもいるみたいよ、一応この村の長老さんみたい」

センナ「ありがとう、色々聞いてきてくれて」ナデナデ

タカミ「えへ・・・ど、どういたしまして!///」

センナ(・・・さてと、まずはどっちに顔を出そうかな・・・あの家の役人さんか村長さんか・・・)


1.役人
2.村長

↓1

村長「皆様、よくぞいらっしゃいました、このような村に何かご用でしょうか?」

センナ「えっと・・・・・・」

センナ「・・・ということで一晩泊めて頂けないでしょうか?」

村長「しかしこの人数が泊まれるような場所はこの村には・・・」

センナ「少しでも休ませて頂ければ十分ですので」

村長「分かりました、そういうことでしたら・・・」

センナ「そういえばあの大きなお屋敷には」

村長「お役人さんが住んでおられます」

センナ「ご挨拶に伺おうかと思うのですが・・・」

村長「いえ、大変変わった方ですので、止めておいた方が良いかと」

村長「あまり村に関心のない方ですし、訪れてもあまり良い顔はされないでしょう」

センナ「そうですか・・・」

村長「私はそういったことには詳しくはないのですが・・・」

センナ「ええ・・・」

村長「次の街に向かうのでしたらこの辺りを通った方が良いかと」

村長「あそこは非常に見通しが良い場所ですので、比較的安全だと思います」

センナ「なるほど・・・」


センナ「昨日はありがとうございました」

村長「いえいえ、大したおもてなしも出来なく・・・」

センナ「いえ・・・とても助かりました」

村長「皆様のご無事の願っております」

センナ(この辺りの話も聞けたし、行こう・・・あんまり長居しても迷惑だろうし・・・)

センナ(・・・そういえば結局役人さんには会えなかったな・・・まあ何も言われないならいいか・・・)


コンマ判定
1:奇襲を受けた
2,3:敵を発見
その他:何もなし

↓1

敵発見

コンマ判定

1:弱
2,3,4:中
5,6,7:強
8,9,0,ゾロ目:非モブ

指揮官↓1
魔術師↓2
錬金術師↓3

上げます

魔術師↓1
錬金術師↓2

上げます

錬金術師↓1

センナ軍
統率96 魔力105 知力101 兵力100
戦力:96+31.5+30.3+100=257.5


統率77 魔力71 知力82 兵力30
戦力:77+21.3+24.6+30=152.9

センナ「サレナ、まずは魔術で攻撃しよう」

サレナ「うむ・・・む?」

「放てー!」

サレナ「ふむ、まずは防ぐとするかの、障壁を展開するのじゃ」

バチンッ パチンッ

「防がれた!?い、今だ!突撃ー!」

センナ「来た・・・サレナ、間に合う?」

サレナ「うむ、任せるのじゃ」

バチバチッ

「くぅ、し、痺れる・・・痛っ、ちょっと後ろからぶつからないでよ」

センナ「よし、こっちも攻めよう」

「おーっ!」

兵士「制圧完了しました、こちらの被害はほぼありません」

センナ「うん、分かった」

兵士「捕らえた者達は如何しますか?」

センナ「・・・近くに街があるらしいからそこまで連れて行こう」

兵士「分かりました」

センナ(・・・はぁ・・・死んじゃった人とかあんまりいなくて良かった・・・)

センナ「・・・今日は1人で休もうかな、おやすみ」

サレナ「うむ、おやすみなのじゃ」

サナ「・・・おやすみ」

タカミ「おやすみなさい」


センナ(・・・やっぱりこういうのは、精神的に疲れる・・・)

センナ(なるべく傷つく人が少ないと良いんだけど・・・ううん、だからもっと上手く勝たないと・・・?)

センナ「・・・誰?」

クレハ「センナ様、少しお話したいことが・・・」

センナ「・・・何ですか?」

クレハ「この後、近くの街に向かうおつもりですか?」

センナ「そのつもりですけど・・・どうかしましたか?」

クレハ「お止めになられた方が良いかと思います、あの街の属する領主が貴女方を狙っています」

センナ「本当ですか?」

クレハ「ええ」

センナ「・・・」


1.分かりました
2.どうしてそんなことを?
3.行って確かめます

↓1

センナ「・・・そういえばどうしてそんなことを?」

センナ「わざわざ調べるくらい怪しい噂がある人何ですか?」

クレハ「そういうわけではないのですが・・・実は別の人物を探っている時に今回のことが判明したのです」

センナ「別の人?」

クレハ「ええ」

センナ「・・・それって誰ですか?」

クレハ「・・・まだはっきり判明していることではないので、お伝えすることは出来ません」

センナ(それって私の周りにはめようとしてる人がいるってこと?)

センナ「・・・」


1.それでも教えてくれませんか?
2.はっきりしたら教えて下さいね

↓1

センナ「・・・分かりました、はっきりしたら教えて下さいね」

クレハ「ええ、お任せ下さい」

センナ(さて、どうしようかな・・・街によるべきか・・・)

センナ(クレハさんの話だと危険なんだよね・・・でもみんなをゆっくり休ませてあげたいし・・・)

センナ(・・・)


1.街に行く
2.行かない

↓1

センナ(・・・止めておこう・・・クレハさんの話が本当なら危険が大きいし・・・)


兵士「えぇっ!近くの街には寄らないんですか!?」

センナ「うん、ちょっと気になる話があってね」

兵士「そんなぁー」

センナ「ごめんね、きっと次は大丈夫だと思うから・・・」

兵士「はーい・・・」

サナ「・・・何かあったの?」

サレナ「儂も気になるのじゃ」

タカミ「私もー、ねぇ、教えてよー。何かあったんでしょ?」

センナ「・・・じゃあ3人にだけ・・・」

兵士「はぁはぁ・・・お目通り感謝致します」

領主「いえ、それより早く要件を伝えなさい」

兵士「はい、私はとある物を首都に運ぶ任務についていたのですが」

領主「ええ、知っています、私の領地の通行許可を求められましたから」

兵士「実は・・・道中に大勢の賊に襲われまして・・・部隊は・・・」

領主「なるほど、しかしその輸送隊は近くまで来ていると報告を受けていますが」

兵士「そうですか・・・もう近くまで・・・」

領主「何かあったのですか?」

兵士「・・・実は・・・奴らは仲間たちの死体から武器や防具を奪ってそれを・・・」

領主「つまり今いるのは変装した賊だということですか?」

兵士「はい・・・おそらく見た目で油断させてどこかを襲うつもりでしょう」

領主「よく伝えてくれました、後は私に任せてゆっくり休みなさい」

兵士「はい、ありがとうございます・・・どうか皆の仇を・・・」

領主「軍を出します、準備をさせなさい」

兵士「隊長、前方に軍隊が布陣しています」

兵士「この辺りの領主の軍です」

センナ(この辺りの?何だろう・・・クレハさんの話だと警戒した方が良いかも・・・)

兵士「1人こちらに来ています」

領主兵士「こちらのリーダーにお会いしたい」

センナ「・・・何でしょうか?」

領主兵士「領主様から貴女方に出頭するよう命令が出ています、武器を預けて私たちについてきて下さい」

センナ(武器も?直接会う時じゃなくて今からか・・・)

センナ「・・・何故そのような命令が出ているのですか?」

領主兵士「それは私の知ることではありません、直接伺って下さい」

センナ「・・・後ろの軍隊は何ですか?」

領主兵士「無理矢理にでも連れて来いと言われております」

センナ「・・・」


1.一緒に領主の所へ行く
2.拒否する
3.戦う

↓1

センナ「・・・お断りします」

センナ「私たちも急いで首都に届けるよう命令を受けていますので」

兵士「もし自分の所に顔を出さないなら、通行許可を取り消すと領主はおっしゃっていました」

兵士「領地内では領主の命令が優先されるのはご存知でしょう」

センナ(そうなんだ・・・)

センナ「・・・だとしても理由も分からずに付いていくわけには・・・」

兵士「理由などなくても通過させてもらう領地の主に挨拶するのは可笑しなことではないでしょう」

センナ「・・・それなら武器を預けるのは、対面する時だけで良いでしょうか?」

センナ「私たちはここに来るまでの間に荷を狙う者達から何度も襲われています」

センナ「中には騙し討ちのようなものもありました、ですので警戒を緩めるわけにはいかないのです」

兵士「・・・分かりました、戻って伝えてきます」


兵士「先ほどの条件を飲むとのことです」

センナ「・・・」


1.着いていく
2.やっぱり戦う

↓1

センナ「分かりました、そういうことなら着いていきます」

兵士「分かりました、伝えてきます」


センナ「はじめまして、お話を聞いてくださり感謝します」

指揮官「ふーん・・・」

センナ「な、なんですか?そんなにみられると・・・」

指揮官「やっぱり綺麗な顔立ちをしているのね・・・」

指揮官「もし・・・本当に感謝しているなら、今晩私の所に来なさい」

センナ「は?」

指揮官「たっぷりと」

兵士「すみません、こういう人なんです」

センナ「そうですか・・・」

兵士「こう見えても優秀な人なんですよ」

指揮官「褒めてもダメよ、今晩は先約が・・・」

センナ「・・・」


1.誘いにのる
2.のらない

↓1

センナ「・・・ていう感じでね」

サレナ「ふーむ、変な奴じゃの」

センナ「そうだね」

サレナ「それでセンナは会いに行くつもりなのかの?」

センナ「・・・うん・・・行ってみようと思う」

タカミ「えーっ!だ、ダメでしょ!そんなの!」

タカミ「・・・あ、危ないかもしれないじゃない!だからダメー!」

センナ「・・・ちょっと考えがあってね」

サナ「・・・そんなに取り繕わなくても・・・」

センナ「ち、違うよ、本当だって」

サナ「ふふ・・・冗談だよ」

センナ「もう・・・まあ、そういうことだからちょっと行ってくるね」

センナ「・・・入ります」

指揮官「どうぞ」

指揮官「ふふ、いらっしゃい」

センナ「えっ!ちょっと・・・ふ、服くらい着てください!///」

指揮官「その気で来たんでしょう?それに貴女だって似たようなものじゃない」

センナ「違います!」

指揮官「ほら・・・貴女の体も見せて・・・ね?」

センナ「きょ、今日はそういうつもりじゃなっ!」

ガキンッ

指揮官「良い反応ね」

センナ「・・・武器なんて持ち出してどういうつもりですか?っていうかどこに・・・」

指揮官「私の美しい肢体の前には人は見惚れるか直視出来ないものなのよ」

センナ「・・・それよりどういうつもりですか?」

指揮官「どうもこうもないでしょうっ!」

キンッ

センナ「っ!」

パキンッ

指揮官「く・・・あら?折れちゃった」

センナ「・・・これで満足ですか?」

指揮官「何が?貴女こそ良いの?話なんてしちゃって」

センナ「・・・私は貴女を殺しに来たわけじゃありませんから」

センナ「貴女だって何か別の目的があるんでしょう」

センナ「私を・・・殺すきならもっと大勢の兵で囲めばすむ話ですから」

指揮官「ふふ、そうねえ・・・私はこのくらいで殺られるような人ならそのまま賊として葬ってしまおうとは思ってたけど・・・」

センナ「・・・賊?どういうことですか?」

指揮官「・・・こういう経緯で私は貴女を討ちに来たわけよ」

センナ「そ、そんなことしてません!私は代わりを頼まれただけで・・・」

指揮官「そうでしょうね、しばらく見てれば分かる」

センナ「どういうことですか?」

指揮官「正式な軍隊とその辺りの賊徒とじゃ大きな違いがあるのよ、装備なんかじゃなくね」

指揮官「そう、例えば動き1つとっても違う」

指揮官「賊徒なんて所詮兵士崩れや実戦慣れしてる奴が混じってたとしても素人集まり」

指揮官「訓練を受けた者とそうでない者との差は歴然」

センナ「なるほど・・・」

指揮官「念のため確かめたけど、貴女にも殺意は感じられなかったし確信したわ」

センナ「・・・じゃあそれを領主様に説明してもらえば」

指揮官「それは無理ね」

センナ「どうしてですか?」

指揮官「あの人、人から指図されるの嫌いなの」

センナ「・・・」


1.何とかお願いできませんか?
2.・・・見逃してもらえませんか?

↓1

センナ「何とかお願いできませんか?」

指揮官「無理ね、生きて連れて帰った理由は説明するけど、それで納得する人じゃない」

指揮官「まあ頑張って自分で説得しなさい」

センナ「・・・」

指揮官「・・・はぁ・・・まあなるべく心証が良くなるように話しておいてあげる」

センナ「本当ですか?ありがとうございます」

指揮官「役に立つ保証はないけどね」

指揮官「・・・あと貴女はもしかしたら捕まるかもしれないんだから少しは何か準備でもしてみたら?」

センナ「・・・そうですね」

センナ「・・・っていうことがあってね・・・とりあえず夜が明けたら出発する予定」

サレナ「むぅ・・・そんな理由があったとはの・・・」

タカミ「っていうか誰よ、そんな嘘吐いたの」

サナ「・・・分からないけど・・・これが出来る人は限られてると思うよ」

センナ「どういうこと?」

サナ「だって・・・私たちがここを通ることを知ってる人って限られてるし・・・」

サレナ「バーバラに賄賂を渡していた誰かだと思うのじゃ、上の立場の人間なら知れるしの」

サナ「・・・うん・・・そうかも・・・」

センナ「・・・」

センナ(・・・クレハさんは・・・ベアトリスさんがって言ってたけど・・・信じたくないな・・・)

サナ「・・・センナちゃん?大丈夫?」

センナ「え?う、うん・・・大丈夫」

センナ「そ、それより・・・念のため誰か、外に残ってもらおうかと思ってるんだけど・・・」

タカミ「一緒に行かないの?」

センナ「もしかしたら捕まっちゃうかもしれないからね」

サレナ「うむ、それが良いかも知れんのじゃ」

サナ「・・・私たちのこと、知ってたら疑われるんじゃないかな?」

サレナ「む・・・確かにそうかもしれんのじゃ・・・」

センナ「・・・」


1.誰かを外に残す
2.全員で一緒に行く

↓1

センナ「・・・そうだね・・・やっぱり全員で行こうか」

サナ「・・・うん」

サレナ「うむ」

タカミ「りょーかい」

センナ「よし・・・じゃあ休もうか?明日も早いし」

センナ「ん・・・」

センナ(・・・・・・・今日は・・・上手く説得しないと・・・)

センナ(皆の命がかかってるんだ・・・頑張らないと)

サレナ「センナ、おはようなのじゃ」

センナ「おはよう、サレナ、あ、ご飯貰ってきてくれたの?」

サレナ「うむ、全員分貰って来たのじゃ」

センナ「ありがとう」

サレナ「じゃあいつものなのじゃ」

センナ「はいはい・・・ん」チュ

サレナ「えへへ///」

センナ「ふふ」

センナ「さて、そろそろ2人を起こしに行かないと・・・」

サレナ「ん・・・仕方ないのじゃ」

サレナ「儂は2人の分のご飯も用意して置くのじゃ」

センナ「うん、お願い」


センナ「タカミ、朝だよ、起きて」

タカミ「んー・・・あとちょっとー」

センナ「だーめ」

タカミ「じゃあサナが起きたら・・・」

センナ「はぁ・・・サナちゃん、起きて」

サナ「・・・すー・・・」

センナ「・・・ふぅっ」

サナ「んゃぁ///」

センナ「おはよう・・・サナちゃん・・・起きよっか?」

サナ「・・・うん」

センナ「じゃあタカミも」

タカミ「んー・・・分かった・・・起きれば良いんでしょー・・・」

タカミ「おはよー・・・」

サナ「・・・おはよ・・・」

サレナ「2人共おはようなのじゃ、朝ご飯の準備も出来ているのじゃ」

タカミ「うん・・・食べる」

サナ「・・・いただきます」

サレナ「2人共朝に弱いの」

タカミ「普通眠いでしょー・・・」

サナ「・・・サレナちゃんは早起きだね」

サレナ「儂は修行時代からの習慣なのじゃ」

サナ「私は夜型だから・・・」

タカミ「わ、私も」

センナ「出発の準備は出来た?」

兵士「はい、準備完了しています」

センナ「よし・・・じゃあ出発します」


領主「よく来ましたね」

センナ「お招き頂き感謝します」

領主「所で何故呼ばれたか知っていますか?」

センナ「・・・」


1.私たちのことを疑っているのでしょう
2.領主様に挨拶に出向くのは当然のことですから・・・
3.いえ、知りません

↓1

センナ「私たちのことを疑っているのでしょう?」

領主「ええ、その通り。話は聞いているようですね」

センナ「その話は聞きましたが、全くの嘘です」

領主「ですが貴女は正式な部隊の指揮官ではありませんよね?」

センナ「彼女はここに来るまでの間に何者かによって殺害されました」

センナ「本来はその次の地位の者が指揮を執ることになりますが、彼女に頼まれ、私が代わりに指揮を執っています」

領主「なるほど・・・しかしその話を簡単には信じることは出来ませんね」

領主「貴女の言っていることが本当か分かりませんし・・・」

センナ「・・・」


1.何故私達が偽物という話は信じたのですか?
2.それなら首都から人を呼びましょう
3.どちらが嘘を吐いているかはっきりさせましょう

↓1

センナ「それなら首都から人を呼びましょう、私の身分を証明してくれる人が来てくれるはずです」

領主「そうですね、それであれば・・・」

センナ「・・・ベアトリス様に使者を出して下さい、対応して下さるはずです」

領主「分かりました、それと身分が証明出来るまでの間、貴女は牢に入っていてもらいます」

領主「この間に逃げる可能性もありますからね」

領主「当然貴女ことを賊だと伝えに来た兵士も同じく牢に入ってもらいます」

領主「よろしいですね?」

センナ「・・・」


1.分かりました
2.それは・・・困ります

↓1

センナ「分かりました、それで構いません」

領主「よろしい。では連れて行きなさい」

兵士「こちらに」

センナ「・・・はい」

センナ「・・・」チラッ

タカミ「センッん」

サナ「しっ」

サレナ「・・・」

タカミ「あー、センナ・・・大丈夫かなぁ?」

サナ「・・・大丈夫だと思うよ・・・」

サレナ「まぁいきなり何かされることはないはずなのじゃ」

タカミ「でもやっぱり心配じゃない」

サナ「気持ちは分かるけど・・・しばらくは待つしかないね・・・」

サレナ「そうじゃな」

タカミ「分かったわよ、大人しくしてるー」

センナ(何日か経ったけど・・・首都から誰かが来てくれるまであとどれくらいかかるかな?)

センナ(ベアトリスさん・・・助けてくれるよね?)

センナ(・・・そろそろ寝ようかな・・・)

クレハ「センナ様」

センナ「ク、クレハさん!?」

クレハ「念のためお静かに願います」

センナ「す、すみません・・・えっと、何でこんな所に?」

センナ「もしかして他の皆に何かあったとか・・・」

クレハ「いえ、皆様には何も有りません」

クレハ「問題は貴女です、センナ様」

センナ「私?」

クレハ「ええ、貴女が処罰されることが決まりました」

センナ「え!?ど、どうしてですか!?」

クレハ「流石にどういったやり取りがあったかまでは不明ですが・・・明日、正式に命令が出されるはずです」

クレハ「しかしご安心下さい、今、牢を開けますので」

ガチャン

クレハ「さあ脱出しましょう」

センナ「は、はい」

クレハ「荷物はよろしいですか?」

センナ「はい・・・全部有ります」

クレハ「それでは行きましょうか」

タッ

センナ「!クレハさん、危ない!」

キンッ

クレハ「・・・問題ありません」

センナ「・・・」チャキッ

スミレ「・・・」

センナ「スミレ!?どうしてここに!?」

スミレ「ベアトリス様の命令で貴女方をつけていました」

スミレ「センナ、ここは一旦牢に戻って下さい」

スミレ「後日正式な手順で牢から出します」

クレハ「騙されない下さい、ここに残ればどのようなことになるか・・・最悪の事態も・・・」

スミレ「戯言を!」

カキンッ

センナ(な、何?・・・どういうこと?)

センナ(何でクレハさんとスミレが戦ってるの?)

センナ(・・・つまりどっちかが嘘を吐いてることでしょ)

センナ(クレハさんのいう通り、ベアトリスさんが私を騙してるの?それとも本当はそれが嘘?)

センナ(私はどうすれば・・・)

カキンッ

クレハ(・・・想像してたより強い)

スミレ(厄介な・・・妙な技を使う)

センナ(私は・・・)


1.ベアトリスをことを信じて、スミレの味方をする
2.クレハのことを信じて、クレハの味方をする
3.静観する
4.とりあえず2人共倒す

↓1

センナ(私は・・・クレハさんを信じる!)

センナ「クレハさん!・・・一緒に戦いましょう」

スミレ「なっ・・・」

クレハ「感謝します、センナ様」

スミレ(こうなってはここで戦っても無意味か・・・全員撤退させなくては)

センナ「ごめん、スミレ・・・でも今は・・・」

スミレ「センナ・・・今は退きます」フッ

センナ「スミレ・・・」

クレハ「センナ様、今は御仲間を迎えに行きましょう」

クレハ「脱獄に気づかれれば間違いなく捕えられます」

センナ「・・・そうですね、行きましょう」

センナ「・・・宿の様子は特に変わってないですね」

クレハ「そのようですね、数人兵士がいます。私が片付けてきますので、少々お待ちください」

センナ「私も手伝います」

クレハ「いえ、こういったことは1人の方がやりやすいので」

クレハ「センナ様は早く御仲間を連れてきて下さい」

センナ「分かりました」

クレハ「それでは少々お待ちください」


兵士1「んー、眠いなぁ・・・」

兵士2「まぁ、立ってるだけの楽な仕事じゃん?」

兵士1「そうだけどねぇ・・・うっ」ドサッ

兵士2「え?ちょっとどうしたの?」

シュッ ドサッ

センナ(今の内に・・・)

クレハ(残りを片付けておくとしましょうか)

ガチャ

センナ「みんな、無事?」

タカミ「センナ!?ど、どうしたの?捕まってるはずでしょ?」

センナ「しっ・・・静かに・・・サレナとサナちゃんは?」

タカミ「いるけど、呼んでくる?」

センナ「お願い」


サナ「・・・センナちゃん?どうしたの?」

サレナ「何があったのか教えて欲しいのじゃ」

センナ「うん・・・えっと・・・」

タカミ「た、大変じゃない!」

サナ「・・・急いで出ないといけないね」

サレナ「うむ、儂は今すぐにでも大丈夫なのじゃ」

タカミ「ちょ、ちょっとだけ待ってて」

サナ「・・・私も」

センナ「うん・・・なるべく急いでね」

センナ「お待たせしました」

クレハ「皆様、お揃いですね、それでは準備はよろしいですか?」

サナ「・・・どこに行くつもりなのかは教えて欲しい」

クレハ「そうですね、まずは領地の外に出ます」

クレハ「領域外にまで兵が追ってくることはないはずです、何かと面倒になりますからね」

クレハ「そこから近くに我々の拠点があります、そこに向かいましょう」

サナ「うん・・・わかった」

クレハ「他には何ありますか?」

センナ「・・・」


1.大丈夫です、急ぎましょう
2.私が連れてきた兵達は大丈夫でしょうか?

↓1

センナ「私が連れてきた兵達は大丈夫でしょうか?」

クレハ「まあ賊扱いされるでしょうね」

センナ「・・・それは・・・何とか助けられませんか?」

クレハ「危険ですよ?」

センナ「・・・それでも助けたいです」

クレハ「ふふ、分かりました」

クレハ「では兵士を連れて下さい、そこからは私の部下に案内させます」

センナ「はい、お願いします」


兵士「あれ?どうしてここに?」

センナ「静かに・・・ちょっと状況が悪いことになってね・・・今から何人か連れて外に脱出して欲しい」

兵士「り、理由を教えて下さい」

センナ「ごめん・・・今は時間が・・・後で教えるから・・・今は私を信じて・・・お願い」

兵士「・・・分かりました、約束ですよ」

センナ「ありがとう・・・ここの外に安全な場所まで案内してくれる人がいるからその人に従って」

兵士「分かりました」


コンマ判定
1,2:脱獄がばれる
その他:何もなし

↓1

センナ(・・・まだ大丈夫かな?でも半分以上残ってる・・・急がないと・・・)

兵士2「え?隊長?どうしたんですか?」

センナ「えっとね・・・」

兵士2「わ、分かりました!私も急ぎます!」

コンマ判定
1,2,3,4:脱獄がばれる
その他:何もなし

↓1

センナ(よし・・・まだいける・・・後少し・・・)

兵士3「隊長、どうされましたか?」

センナ「実は・・・」

兵士3「任務了解、遂行します」

コンマ判定
1,2,3,4,5,6:脱獄がばれる
その他:何もなし

↓1

センナ「これで全員・・・私も急がないと・・・」


センナ「クレハさん、お待たせしました」

クレハ「まだ今回のことが発覚していないのは幸運ですね、私たちも脱出しましょう」

センナ「そうですね」

センナ「はぁはぁ・・・」

センナ「・・・街の方が騒がしくなってきましたね」

クレハ「流石に脱獄が発覚したのでしょう」

サレナ「追手が来るかもしれんのじゃ」

クレハ「そうですね、余程運が悪くなければ捕捉されるよりこちらが領域外に抜ける方が早いはずです」

サレナ「そうなると良いのじゃ」

タカミ「はぁはぁ・・・」

タカミ(きつ・・・)

サナ「・・・疲れた・・・飲も」ゴクッ

タカミ「何飲んでるの?」

サナ「・・・薬・・・疲れたから・・・」

タカミ「わ、私も飲みたい!」

サナ「・・・良いけど・・・あ」

ゴクッ

タカミ「うっ・・・マズっ・・・」

サナ「・・・私用のだから副作用が出るかも・・・」

タカミ「ちょっと!先言ってよ!」

サナ「・・・大丈夫だよ、死んだりするようなのは入ってないから・・・」

タカミ「そういう問題じゃないでしょー」

サナ「・・・時間もないし、急ごう」

タカミ「あ、待ってって」

クレハ「あの橋を越えれば領土の外です」

センナ「・・・もう大丈夫そうですね」

クレハ「そうですね」

センナ(橋の上に誰かいる?)

???「良かった、追いつかれてないみたいね」

???「クレハ、よくやったわね」

???「センナも来てくれて良かったわ」

クレハ「フィオナ様?何故このような所に?」

フィオナ「もし敵に追われていたら私がいないと大変でしょ?」

フィオナ「まあでもその心配も要らなかったみたいね、さてとそれじゃ私たちの隠れ家に行きましょうか」

フィオナ「さぁセンナ達も行きましょう、貴女の仲間も先に行ってるわよ」

センナ「分かりました・・・案内お願いします」

クレハ「それでは皆様、急ぎましょう」

タカミ「ね、ねぇ、あのフィオナって王女様よのね?本物?」ヒソヒソ

サレナ「儂もそれほど会ったことがあるわけではないのじゃが、多分本物なのじゃ」ヒソヒソ

タカミ「な、何でそんな人がこんな所にいるのよ!?」ヒソヒソ

サレナ「それは知らんのじゃー」

サナ「・・・まあ助けてくれたみたいだし・・・今の所良いんじゃないかな?」


センナ「えっと・・・助けて頂きありがとうございます」

フィオナ「どういたしまして、ま、でも私達の事情もあってのことだからね、気にしないで」

フィオナ「それよりそんなに堅苦しくなくても良いわよ、気軽にフィオナって呼んで」

センナ「えっと・・・流石にそれは・・・」

フィオナ「アシュリーはそうでしょ?それと一緒、それともアシュリーだけは特別?」

センナ「・・・」


1.・・・分かったよ、フィオナ
2.さ、流石にちょっと・・・
3.・・・アシュリーは特別だよ、フィオナ

↓1

センナ「さ、流石にそれはちょっと・・・」

フィオナ「えー・・・まあそこまで嫌なら仕方ないわね」

センナ「そういう所はちゃんとしておかないと」

フィオナ「普段は適当で良いのに、あ、そろそろ到着ね」

フィオナ「クレハ、付けられてない?」

クレハ「ええ、問題ありません」

フィオナ「それじゃ入りましょっか」

兵士「隊長!良かった、無事だったんですね」

センナ「皆もちゃんと逃げられたんだね、良かった・・・」

フィオナ「ふふ、助けられて良かった」

センナ「今回は本当にありがとうございました・・・助かりました」

フィオナ「どういたしまして、そういえば貴女って他にも一緒に行動している娘がいたと思うんだけど」

センナ「今は他の皆も同じような依頼を受けていて・・・」

センナ「そうだ・・・もしかしたら他の皆の所にも・・・助けに行かないと」

フィオナ「落ち着いて・・・クレハ」

クレハ「はい、今の所皆様の無事を確認しています」

センナ「良かった・・・」

フィオナ「それなら直ぐに近くの拠点に避難させて」

クレハ「承知致しました」

フィオナ「もとの家に戻るわけにもいかないでしょ?」

センナ「・・・そうですね」

センナ(・・・)

センナ(・・・ベアトリスさん・・・本当に・・・)

タカミ「センナ、何してるの?」

センナ「・・・ちょっと考え事」

タカミ「今日のこと?」

センナ「うん・・・」

タカミ「もう元気出しなさいよ、仲が良かったのは分かるけど・・・」

タカミ「それでも!元気だしてよ、私だって傍にいてあげるんだから、ね?」

タカミ「・・・私にはセンナしかいないんだから」

センナ「・・・そうだね」

センナ(そうだ、今の私には他にも大切な人がいる・・・だから今はその人達のためにも落ち込んでられない)

センナ(それにタカミには私しか・・・)

センナ「うん・・・ありがとう、タカミ・・・元気出たよ」

タカミ「えへへ、そう?それなら良かった」

クレハ「センナ様、皆様到着しました」

センナ「今行くっ!」

ソフィア「お母さん!良かった、無事?捕まってたんでしょ?」ダキッ

センナ「ソフィア!・・・うん、私は大丈夫、ソフィア達は?」

ソフィア「私たちも全員無事だよ」

ミレーナ「私たちもよ」

センナ「ミレーナ!」

ミレーナ「途中で変なのに襲われたけどね、ま、片付けてやったわ」

ミレーナ「それよりセンナ達は大変だったみたいね・・・それにしてもあいつが裏切るなんてね・・・」

センナ「・・・」

クレハ「センナ様、ソフィア様がお話があるそうです」

センナ「分かりました、今、行きます」

センナ「フィオナさん、今回はありがとうございました」

フィオナ「皆無事に連れて来られてみたいで良かったわ」

フィオナ「それでセンナ、話は変わるんだけど首都に戻りたい?」

センナ「それは・・・戻れるなら戻りたいですけど・・・」

フィオナ「うん、そうよね、残してる可愛い娘がいるものね」

センナ「そ、そういうんじゃ・・・」

フィオナ「そういうことなら首都にある拠点を使って構わないわ、ちょっと不便を強いることにはなるけどね」

センナ「不便?」

フィオナ「尾行をされてるか調べさせてもらったりね」

フィオナ「あ!あと女の子連れ込むのもダメね」

センナ「・・・好きですね、そういう話・・・」

???「そうですか・・・どうやら完全には上手く行かなかったようですね」

ベアトリス「はい、申し訳ありません」

???「奪われたものは小さくはありませんが、大勢には影響はないでしょう」

???「それより例の件は順調ですか?」

ベアトリス「はい、そちらは問題なく話を進めています」

???「そうですか、ではそちらは頼みますね」

ベアトリス「はい、お任せ下さい、女王陛下」

センナ(今日はどうしよう)


1、武具を錬成する(1000G消費 最大武力8)
2、薬を作る(1000G消費)
3、魔力増幅器を作る(2000G消費 最大魔力8)
4、魔術修行
5、用兵訓練
6、鍛える能力を変更する(誰の何を上げるか指定)

↓1

センナ(ここの設備でもちょっと試してみようかな?)

コンマ判定
1,2:失敗
3,4,5:成功
6,7,8:大成功
9,0,ゾロ目:超大成功

↓1

知力経験値↓2

センナ(・・・うん・・・中々使いやすいかな・・・)

知力経験値12獲得

知力経験値合計 57

能力上昇


シエラ
50 91+10 40 91
凡 ?   天 英

ミレーナ
34 78 87 98
非 凡 ? ?

サナ
95 81 86 101
? 凡 ? ?

スバル
82 85 73 74
? 英 非 非

ルチア
83 100 77 91
? ?  非 ?

シャンティ
14 90 72 86
凡 ? 非 英

ソフィア
79 102 90 106
英 ?  英 ?

タカミ
11 20 85 55
凡 英 英 凡

ミナ
96 80 106 101
? 凡 ? ?

ネビュエ
96 82 87 45
? ? 天 英

サレナ
42 94 105 88
凡 ? ?  天

ミリア
76 95 101 106
英 ? ?  ?

リリィ
72 100 100 103
英 ?  ?  ?

132T目


交流パート

1、タカミ    100
2、リディア   100
3、ミレーナ   愛300

5、サナ      愛300
6、スバル    愛119
7、ルチア    100
8、シャンティ  100

9、リーゼ    愛69
11、ネビュエ   愛171
12、ライラ    愛9
13、サレナ   愛300

14、リッカ   愛291
15、ソフィ   愛53
16、アシュリー 愛154
17、ソフィア  391
23、ミナ    238
24、フィシー   72
25、シア    愛100
26、セーレイズ 79

27、スミレ    115
28、ミリア    228
29、フィオナ   75
30、クレハ   100 残り2T (79)

31、レイラ   32
32、エポス   1
33、リリィ
34、交流パートを終わりにする


交流相手↓1,2,3

上げます

交流相手↓1,2

ルチア「センナ!これ、一緒に出よ!」

センナ「どうしたの?いきなり・・・」

ルチア「これ見てよー」

センナ「・・・『あの娘の本当の魅力を知ってるのは私だけ!皆にも見せつけちゃおう!』」

センナ「・・・何これ?」

ルチア「なんかね連れてきた娘をコーディネートするらしいよ、それで優勝すれば賞金が貰えるんだって」

センナ「いや・・・私はいいよ、そういうの苦手だし・・・」

ルチア「いーじゃん、出よーよー、お金が必要なの」

ルチア「ほらセンナにも話たでしょ?シャンティとのさ・・・ね?お願い、手伝って!」

センナ「・・・分かった、手伝うよ・・・でも勝てる自信はないからね」

ルチア「やった!頑張ろうね!」

センナ「そうだね・・・」

ルチア「それでセンナは誰と出る?」

センナ「・・・」


1.ルチア
2.ミレーナ
3.サナ
4.サレナ

↓1

センナ「私は・・・サナちゃんと出ようかな?ルチアはシャンティとだよね?」

ルチア「もちろん!」

ルチア「じゃあ優勝目指してガンバろー!」

センナ「・・・おー」


センナ「・・・ていうことでサナちゃんに協力して欲しいんだけど・・・良い?」

サナ「・・・私は良いけど・・・私で良いの?もうちょっとスタイルが良い娘の方が・・・」

センナ「大丈夫、サナちゃんと一緒に出たいんだから」

サナ「そう・・・なの?なら・・・出る」

センナ「良かった・・・じゃあ一緒に頑張ろうね」


ルチア「ってことで一緒に出よっ!」

シャンティ「・・・なるほど・・・良いわ、出ましょう」

ルチア「よーしっ、それじゃ決定ね」

可愛いー こっち見てー

サナ(うぅ・・・恥ずかしい///)

センナ(ふふ、サナちゃん可愛いな・・・ああやって恥ずかしがってるところも中々・・・)

ルチア(こ、こういう格好は似合わないと思うんだけどなぁ・・・///)

シャンティ「ルチアー!」

センナ(あれ?ルチアがそっち側なんだ)


センナ「サナちゃん、お疲れ様・・・」

サナ「・・・うん・・・ねぇ、センナちゃん」

センナ「何?」

サナ「私・・・変じゃなかった?」

センナ「うん、大丈夫だよ、可愛かった」

サナ「そっか///・・・なら良かった・・・」

ルチア「く・・・まさかあんな手があったなんて」

センナ「そうだね・・・確かにあれはやられたって感じかな」

センナ「そういえば、ルチアがそっち側で出場するとは思ってなかったよ」

ルチア「だってシャンティが!」

センナ「そっか・・・シャンティに言われたからなんだ、ふふ」

ルチア「もー、何笑ってるのさ」

センナ「ううん、何でもよ」

ルチア「何でもないってことないでしょー」

センナ「いや・・・きっとこれからもシャンティの尻に敷かれるんだろうなって」

ルチア「そ、そんなことないよ!」

センナ「きっとそうだよ」

ルチア「そんなことないってばー」

クレハ「センナ様、少しお時間よろしいでしょうか?」

センナ「大丈夫ですけど・・・どうしたんですか?」

クレハ「少々鍛錬に付き合って頂きたいのです」

センナ「分かりました、そういうことでしたら準備してきますね」

クレハ「ええ、お願いします」


クレハ「っはぁはぁ・・・流石にお強いですね・・・」

センナ「クレハさんも・・・」

センナ「よくこんな風にやってるんですか?」

クレハ「そうですね・・・やはり籠ってばかり体がなまってしまいますから」

センナ「今までは、どなたと?」

クレハ「・・・大抵は部下ですね・・・それがどうかなさいましたか?」

センナ「・・・」


1.もしよければまた誘って下さい
2.どうして今日は私に?
3.それで大丈夫ですか?

↓1

センナ「・・・もしよければまた誘って下さい」

クレハ「よろしいのですか?」

センナ「はい・・・私にとっても良い運動になりますし・・・?」

センナ「クレハさん?なんだか嬉しそうですね」

クレハ「・・・気のせいですよ」

センナ「そうですか?」

クレハ「ええ、気のせいです」

センナ「そうですか・・・」

クレハ「それよりまたお願いしますね」

センナ「はい、いつでも声をかけてください」

クレハ「ええ、ではまた」

センナ「はい」


クレハ「ふふ♪」

センナ「リッカ、久しぶり」

リッカ「センナ!もうどこに行ってたの!?」

センナ「ごめん、ちょっと仕事が長引いちゃって・・・」

リッカ「そういうことなら・・・仕方ないけど・・・」

センナ「・・・寂しかった?」

リッカ「・・・うん」

センナ「・・・」


1.今日は2人でゆっくりしよっか?
2.今日はどこかに遊びに行こっか?

↓1

上げます

安価↓1

センナ「じゃあ今日はどこかに遊びに行こっか?」

リッカ「うん!どこに行こっか?」

センナ「リッカはどこか行きたい所とかある?」

リッカ「どこでも良いよ・・・セ、センナと一緒なら・・・えへへ///」

センナ「・・・リッカ」ぎゅー

リッカ「や、もうセンナってばー///」


遊びに行く場所
1、劇場
2、服屋
3、酒場?
4、装飾品店
5、公園
6、レストラン

↓1

リッカ「・・・」

センナ「・・・リッカ、そんなにじっくり見つめてどうしたの?」

リッカ「あ、ごめんね・・・どうしても造りとか気になっちゃって」

センナ「何か気になるのあった?」

リッカ「えっと、これとかセンナに似合いそうだなぁって・・・」

リッカ「あ、別に着けて欲しいとかじゃなくて」

センナ「そうなの?」

リッカ「セ、センナには私が作ったやつが一番似合ってるんだから・・・他のはいらないの・・・つ、着けちゃダメ」

センナ「ふふ、そっか・・・じゃあ今日はリッカのを選んであげるね」

リッカ「え?で、でも・・・」

センナ「私には自分で作るなんて出来ないし・・・いつもはリッカにたくさんもらっちゃってるんだから・・・」

センナ「最近のお詫びをあるし・・・ね?」

リッカ「う、うん・・・そういうことなら・・・」

リッカ(えへへ・・・センナに選んでもらえるの嬉しいな///)

友好度上昇

クレハ↓1
リッカ↓2

クレハ   87
リッカ   愛300

行動パート


1、依頼をうける
2、修行(統、武、魔、知から1つ)
3、買い物をする(所持金11500G 買うもの指定)
4、訪問する(キャラも指定)
5、惚れ薬を使う(キャラも指定)
6、分身薬を使う
7、探索
8、教会(キャラも指定)
9、他の町へ

↓1

今回から選択式に

7、探索

1.師匠を探して
2.何をしてるの?(フィオナ)

↓1

センナ(聞いた話によると、オデッサに武器を注文した人は闘技場の方に向かったらしいけど・・・)

センナ(着物の人か・・・リッカみたいな恰好だよね・・・珍しいけど服だけど・・・)

センナ(あ、あの人かな?)

センナ「あ、あの!」

カノン「ん?なんじゃ?」

センナ(・・・この人で良いのかな?特徴は一致するけど・・・)

カノン「なんじゃジロジロと見て・・・用がないならもう行くぞ」

センナ「ちょ、ちょっと待って下さい!」

センナ(どうしよう・・・)


1.弟子にして下さい!
2.腕が立つと聞いたのですが・・・
3.斬りかかってみる

↓1

名前:カノン

性格:のじゃ口調、気分屋

容姿:コバルトブルーのロングヘア、高下駄を履いた着物少女

その他:キセル持ち(煙が苦手なので吸えない)、傘の仕込み刀

安価↓1

センナ「腕が立つと聞いてきたのですが・・・」

カノン「え?私が?適当なことを吹いた奴がいたもんじゃ」

センナ「どういうことですか?」

カノン「別に私は強くないよ、ってことじゃ」

センナ「そうですか・・・」

カノン「・・・随分残念そうじゃが、そんなに腕試しでもしたかったのかの?」

センナ「そういうわけじゃないですけど・・・」

カノン「こうして会ったのも何か縁じゃ、話くらい聞いてやるぞ」

センナ「・・・そうですね、せっかくですし・・・」

カノン「ふーむ、なるほど・・・恋人をね・・・」

センナ「はい・・・なので誰か剣の師匠に心当たりはありませんか?」

カノン「そのレベルの者となるとそう簡単ではないものじゃしのー」

カノン「心当たりがあれば教えてやりたいのじゃが・・・」

センナ「そうですか・・・」

カノン「まあまあそう残念がるでない、きっと別の方法もあるじゃろうよ」

センナ「はあ」

カノン「例えばじゃのう・・・」

センナ「例えば?」

カノン「・・・すまん、ちょっと急用じゃ」

センナ「え?」

カノン「またの」

センナ「ちょ、ちょっと・・」

センナ(・・・何があったんだろう)


1.追いかける
2.こっそり着いていく

↓1

上げます

安価↓1

センナ(・・・気になるし、こっそり着いて行ってみようかな)

センナ(・・・うん、よし、行こう)


カノン「・・・」

センナ(どこに向かってるんだろ?)

センナ(・・・違う・・・誰かを追いかけてる・・・あの人か・・・どこかの使用人さんかな?)

センナ(急に早く!急がないと・・・)

センナ(随分小さな道に来ちゃったけど・・・ここだよね?)

センナ「っ!」

カノン「誰かつけてきてるおると思えば、お主か・・・」

使用人「た、助けて下さい!この人に」

カノン「お主は黙っておれ」ドスッ

使用人「ぁっ!」

カノン「まず1つ問おう・・・お主はこやつらの仲間かの?」

センナ(さっき話してた時と雰囲気が全然違う・・・慎重に話さないと・・・)

センナ「仲間?・・・違います」

カノン「ならば大人しくこの場を離れてはくれんかの?それがお互いのためなのじゃ」

センナ「・・・」


1.その人を見捨てるわけにはいきません
2.せめて理由を教えて下さい
3.・・・分かりました

↓1

センナ「・・・その人を見捨てるわけにはいきません」

カノン「・・・そうか・・・それは・・・残念じゃ」チャキッ


カノンの能力
コンマ判定
1,2,3,4:一流
5,6,7,8:超一流
9,0,ゾロ目:天才

↓1

カノン
? 105 ? ?

統率↓1
武力↓2
魔力↓3
知力↓4

カノン
67 108 96 15

剣術の奥義
お互いの汎用スキルを無効化することが出来る

戦闘

センナ:武力95+8 魔力80+8 知力90+5 戦闘用魔術(基礎) 戦闘用錬金術(応用)
戦闘力:130.8(戦闘用魔術、戦闘用錬金術使用)
戦闘力:111.8(戦闘用魔術使用)
戦闘力:122(戦闘用錬金術使用)    
戦闘力:103
戦闘用魔術、戦闘用錬金術:無効


カノン:武力108 魔力96
戦闘力:108(剣術の奥義)
戦闘力:126.2(戦闘用魔術)
戦闘用魔術:無効


コンマ判定
センナ↓1
カノン↓2

上げます
カノン↓1

カノン「・・・ふむ・・・」チャキン

センナ(剣を納めた?もしかして諦めてくれたのかな?)

センナ「・・・どうしたんですか?やっぱり止めてくれるんですか?」

カノン「そうじゃのう・・・」

チャキッ

センナ「っ痛!」

センナ(斬られた!?)

カノン(浅いのう・・・なかなか上手く避けたものじゃ)

センナ(一旦離れないと・・・)

カノン(魔術か、使わせると面倒じゃな)

カキンッ

センナ(っ速い!仕切り直したいのに・・・術を使う余裕も・・・)

カノン(おおよそ掴めてきたの・・・身体能力は高いが荒削りじゃな)

カノン(能力が高い故に些細な動きにもよく反応し、対応する・・・つまり逆手に取れば・・・)チャキン

センナ(剣を納めた、最初のが来る!今度こそ・・・)

カチャ

センナ(今っ!)

バキッ

センナ「うっ、ゲホゲホ」

カノン(こうなるじゃろうな)

ヒュッ ガキンッ

カノン「っ!」

センナ「はぁはぁ・・・まだ・・・」

カノン「では続けるとするかのう」

センナ「く・・・」

カノン「頑張るのう・・・あやつは見ず知らずの他人なんじゃろう?」

センナ「それでも目の前で人がころされるのを見逃すわけには・・・」

カノン「それはこやつらが悪党でも同じかのう?」

使用人「わ、私たちはそんな・・・」

センナ「・・・」

カノン「一応義賊を自称しておるし、そう言うじゃろうな・・・富める者達から奪い、貧しき者達に分け与えるんじゃったか?」

カノン「ふ、それで地獄に落ちた者達もおるというのにな・・・」

カノン「・・・儂はのう・・・こやつらに復讐するために生きておるのじゃ」

カノン「儂は無暗に人を殺す趣味があるわけではない、こやつらだけじゃ」

カノン「ここは見逃してくれんか?」

センナ「・・・」


1.それでも・・・
2.・・・わかりました

↓1

センナ「・・・わかりました、そういうことなら・・・止めません」

カノン「そうか、では・・・」

使用人「ひっ」

カノン「・・・後回しで構わぬか」

カノン「所でお主・・・剣の師を探しておったな」

センナ「・・・」

カノン「儂の技はのう、復讐のために身につけた殺すための技じゃ」

カノン「それでもお主は儂の剣を学びたいか?」

カノン「もし、儂の手伝いをするのであれば鍛えてやろう」

カノン「なに、お主が手を汚せというのではない、少しばかり手を貸して貰えれば十分じゃ」

センナ「・・・」


1.・・・教えて下さい
2.それは出来ません

↓1

センナ「・・・教えて下さい」

カノン「うむ、良い返事じゃ」

カノン「お主は錬金術の心得があるのであろう?」

センナ「ありますけど・・・どうしてそれを?」

カノン「身に着けている薬剤を見れば一目瞭然じゃろう」

カノン「それよりそれを使ってあやつから情報を聞き出すのじゃ、容易かろう?」

センナ「わかりました・・・隠れ家を聞き出せば良いですか?」

カノン「うむ、任せるのじゃ」

センナ「・・・の辺りに本拠地があるそうです」

カノン「そうか・・・そんな所におったのか・・・助かったのじゃ」

カノン「こやつはもう用済みじゃな」

使用人「うぅっ」

ドシュッ

カノン「儂は例の場所に向かう、お主は家に戻って待っておれ」

センナ「・・・」

カノン「心配せずとも約束は守るのじゃ、あやつらを始末した後、儂の技をおしえてやろう」

センナ「・・・」


1.分かりました
2.私も着いて行きます

↓1

センナ「・・・私も着いて行きます」

カノン「む、何故じゃ?約束は守ると言っておろうに・・・信じられぬのか?」

センナ「そういうわけじゃないですけど・・・」

カノン「まあよかろう、邪魔をしなければな」

センナ「はい」

カノン「それじゃあ向かうとするかの」

カノン「・・・あやつらじゃな」

センナ「・・・」

「近況はどうですか?」

「最近は役人も私を信頼してきています。もう少しで財産のありかも聞き出せるでしょう」

「うちはまだ入ったばっかりなんでー、まだまだですねー」

「ま、今回もまとめて頂いちゃって天罰を下してやるとしますかねー」

カノン「・・・殺す・・・」

「残りは・・・」

「所で見当たらない人がいますけど・・・」

「おそらく来られない理由が出来たか、バレたか・・・」

「そうですか・・・残念です」

「ああ、そういえば同郷でしたか?」

「・・・後でどこに潜入していたか教えて頂いても?」

「ええ、後ほど」

「本題ですが今日はどちらに?」

「・・・の辺りに食料を配りましょう」

「分かりました」

「皆さんが集めてくれたお金で多くの人に食事を届けることが出来ます、感謝します」

カノン「・・・行くか」

センナ「待ってください、相手が多いです、どうするつもりですか?」

カノン「その為に技を磨いてきたのじゃ、大人しくしておれ」

カノン「やあ、すまんの、遅くなったのじゃ」

「大丈夫よ、まだ始まったばかりだから・・・?貴女ってど」

(あの顔は確か)

「待って!あいつは」

「え?な」

シュッ ブシュッ

「に」ドサッ

「ひっ」

カノン「甘いの、敵から目を離すなと教わらなかったのかの」

ズシュッ

カノン(あいつじゃ)

「に、逃げて!」

カノン「・・・逃がさん・・・退け」

ブシュッ タッ

センナ(・・・凄惨・・・)


1.カノンに加勢する
2.カノンのあとを追う

↓1

センナ(・・・わざわざ逃げていく人を相手にする必要はないかな・・・)

センナ(カノンさんを追いかけよう)


センナ(見つけた)

カノン「逃げ足は一人前じゃのう、じゃがもうその足では逃げれまい」

「・・・」

カノン「この顔に覚えはあるようじゃな、お主のせいでな・・・儂は・・・儂の家族はっ!」

ドスッ

「くぅっ」

カノン「その場所ではそう死にはせんよ・・・楽に殺す気はないからの」

カノン「せめて・・・苦しんで死ね」

「はぁはぁ・・・」チラッ

「お前は・・・お前の両親の所業を知らないだろ・・・当然の報いを受けたまでだ!」

カノン「何じゃと!」

センナ(カノンさん・・・っ後ろに誰かいる、まずい!)

センナ「カノンさん、後ろ!」

カノン「!」

ズバッ

カノン「・・・すまん、助かったのじゃ」

「く・・・」

カノン「・・・続けるとするかの・・・」

センナ「・・・」


1.気のすむまで見守る
2.カノンを止める

↓1

センナ「・・・私は周りを見回って来ますね」

カノン「うむ、任せたぞ」

カノン「こちらは続きをするとするかのう・・・じっくりとな」

「うっ・・・」

カノン(これで・・・これで・・・長年の望みが・・・)



カノン「待たせたの」

センナ「いえ・・・」

カノン「それじゃ案内してもらえるかの?」

センナ「案内?」

カノン「お主に剣を教えるのじゃろ?住んでいる場所くらい教えてもらえんかの?」

センナ「そうですね・・・分かりました、案内します」

カノン(まさか儂が師を務めることになるとはの・・・ま、やることも無くなったし、丁度良いかもしれんな)

コンマ判定
カノンの初期友好度↓1

カノン 32+20=52

センナ(今日はどうしよう)


1、武具を錬成する(1000G消費 最大武力8)
2、薬を作る(1000G消費)
3、魔力増幅器を作る(2000G消費 最大魔力8)
4、魔術修行
5、用兵訓練
6、剣術修行
7、鍛える能力を変更する(誰の何を上げるか指定)

↓1

フィオナ「用兵?私に?」

センナ「はい、フィオナさんなら詳しいと思いまして・・・」

フィオナ「ふむ・・・そうね・・・ならまずはこの本でも読んでみて」

センナ「本?」

フィオナ「ええ、きっと貴女はあまり体系的に学んだことはないでしょ?きっと役に立つはずよ」

センナ「・・・そうですね、分かりました」


コンマ判定
1,2,3:失敗
4,5,6:成功
7,8,9:大成功
0,ゾロ目:超大成功

↓1

統率経験値↓2

上げます

統率経験値↓1

センナ「・・・はっ」

センナ(・・・朝日が気持ち良いなぁ・・・また明日頑張ろう・・・)


統率経験値1獲得

合計1

能力上昇


シエラ
50 91+10 40 91
凡 ?   天 英

ミレーナ
35 78 87 98
非 凡 ? ?

サナ
95 81 86 101
? 凡 ? ?

スバル
82 85 73 74
? 英 非 非

ルチア
83 100 77 91
? ?  非 ?

シャンティ
15 90 72 86
凡 ? 非 英

ソフィア
80 102 90 106
英 ?  英 ?

タカミ
11 20 85 56
凡 英 英 凡

ミナ
96 80 106 101
? 凡 ? ?

ネビュエ
96 82 87 46
? ? 天 英

サレナ
42 94 105 88
凡 ? ?  天

ミリア
77 95 101 106
英 ? ?  ?

リリィ
73 100 100 103
英 ?  ?  ?

133T目


交流パート

1、タカミ    100
2、リディア   100
3、ミレーナ   愛300

5、サナ      愛300
6、スバル    愛119
7、ルチア    100
8、シャンティ  100

9、リーゼ    愛69
11、ネビュエ   愛171
12、ライラ    愛9
13、サレナ   愛300

14、リッカ   愛300
15、ソフィ   愛53
16、アシュリー 愛154
17、ソフィア  391
23、ミナ    238
24、フィシー   72
25、シア    愛100
26、セーレイズ 79

27、スミレ    115
28、ミリア    228
29、フィオナ   75
30、クレハ   87

31、レイラ   32
32、エポス   1
33、リリィ
34、交流パートを終わりにする


交流相手↓1,2,3

上げます


安価↓1

センナ(・・・ネビュエ・・・任務の前に宿のことを頼んだけど・・・大丈夫かな?)

センナ(でも今、宿に行くのは危ないよね・・・)

センナ(・・・何とか会わないと・・・何か手は・・・)


1.傭兵団に出向いてみる
2.クレハに聞いてみる

↓1

センナ(・・・クレハさんに聞いてみよう・・・きっと助けてくれるはず・・・)


センナ「クレハさん、ちょっと良いですか?」

クレハ「どうかされましたか?」

センナ「実は・・・」


クレハ「なるほど、話は分かりました」

センナ「どうにかなりませんか?」

クレハ「センナ様のお仲間であれば、何とかしてみましょう」

センナ「お願いします!」

ネビュエ「センナ!」

センナ「ネビュエ!?よかっわっ」

ぎゅっ

ネビュエ「良かった・・・行方不明って聞いてたから・・・」

センナ「・・・ごめん、すぐに会えなくて・・・」

ネビュエ「何かあったの?」

センナ「実は・・・」

ネビュエ「そんなことがあったんだ」

センナ「うん・・・」

ネビュエ「・・・もういなくならないで」

センナ「・・・うん、約束する」

シア(センナさん、何してるかなぁ)

シア(遊びに行っちゃっおっかなぁ・・・うぅでも他の人もいるかもしれないし)

シア(うぅでも他の人もいるかもしれないし、しつこいって思われたら嫌だなぁ・・・)

シア(でもやっぱり会いたいなぁ、せっかく・・・す、好きって言えたし・・・へへ)ピカッ

シア「ん?え、あ、これダメな」

ボカンッ

シア「うっゲホゲホ・・・うぅ久しぶりやっちゃったぁ・」

センナ「シア!?何してるの!?大丈夫?怪我はない?」

シア「あれ?センナさん?あ、あ、あのこれは、じ、事故で・・・」

センナ「・・・」


1.これは何したの?
2.それより怪我はない?
3.こういうことしちゃダメだよ

↓1

センナ「こういうことしちゃダメだよ」

シア「うっご、ごめんなさい!ごめんなさい!・・・ゆ、許してください」

シア「ぐす・・・嫌いにならないで下さい・・・」

センナ「シア!?泣かないで、嫌ったりしないから・・・」

シア「本当ですか・・・?」

センナ「うん・・・だからまずは落ち着いて何が合ったのか教えて」

シア「はい・・・」


センナ「・・・つまり今回はシアの不注意?他の事を考えててって・・・」

シア「ご、ごめんなさい・・・」

センナ「何を考えてたの?」

シア「そ、それは・・・い、言えません!///」

センナ「あ、ちょっとシア?もう・・・どうしたんだろう・・・」

センナ(買い物も終わったし、そろそろ帰ろっかな・・・)

ライラ「あれ?センナ?」

センナ「あ、ライラ・・・久しぶり、珍しいね、首都に来るなんて」

ライラ「あ・・・ああ、うん、ちょっと人に会いにね」

センナ「そっか」

ライラ「センナもこんな所に来るなんて珍しいよね?」

センナ「いや・・・」

センナ(・・・ライラに今の隠れ家のことを知られるのは良くないかな?はっきり言わなければ大丈夫?)

ライラ「センナ?」

センナ「・・・」


1.た、偶々ね・・・
2.最近この辺に住んでいるんだ
3.ちょっと寄りたい店があるんだ

↓1

センナ「た、偶々ね・・・」

ライラ「偶々?」

センナ「散歩してただけだよ、うん」

ライラ「ふーん、そうなんだ」

ライラ(怪しい・・・)

ライラ「ならちょっと私も一緒にして良い?」

センナ「え?えっと・・・」

ライラ「・・・あ、やっぱり私もそろそろ戻らないと」

センナ「あ、そうなんだ・・・じゃあまたね」

ライラ「うん」

ライラ(センナ、何で嘘を吐いたの?言えないことがあっても、もう少し信じてくれても良いのに)

コンマ判定

友好度上昇
ネビュエ↓1

友好度低下
ライラ↓2

ネビュエ   愛191
ライラ    愛3

行動パート


1、依頼をうける
2、修行(統、武、魔、知から1つ)
3、買い物をする(所持金11500G 買うもの指定)
4、訪問する(キャラも指定)
5、惚れ薬を使う(キャラも指定)
6、分身薬を使う
7、探索
8、教会(キャラも指定)
9、他の町へ

↓1

カノン「それじゃ稽古をつけてやるとするかの」

センナ「お願いします」

カノン「まずは基本的なことから始めるとするかのう」

カノン「お主は誰かに剣を学んだことはないのじゃろう?」

センナ「はい・・・特には・・・」

カノン「それであれだけ戦えるのは大したものじゃ」

カノン「まあ苦手としてる所も多いようじゃがの」

カノン「・・・さて、あまり話ばかりしててもじゃな・・・始めるとするかの」


武力経験値↓1

カノン「今日はここまでなのじゃ」

センナ「はぁはぁ・・・ありがとうございました・・・またお願いします」

カノン「うむ」

カノン(それにしても儂が師を務めることになるとはのう・・・)

カノン(・・・目的を果たした所じゃし、これも巡り合わせかのう・・・)


武力経験値45獲得
武力経験値合計77

センナ(今日はどうしよう)


1、武具を錬成する(1000G消費 最大武力8)
2、薬を作る(1000G消費)
3、魔力増幅器を作る(2000G消費 最大魔力8)
4、魔術修行
5、用兵訓練
6、剣術修行
7、鍛える能力を変更する(誰の何を上げるか指定)

↓1

センナ(・・・よし・・・この前に習ったことを復習しておこう)

センナ(えっと・・・まずは・・・)


コンマ判定
1,2,3:失敗
4,5,6:成功
7,8,9:大成功
0,ゾロ目:超大成功

↓1

武力経験値↓2

武力経験値90獲得

武力1上昇

武力経験値合計67


ステータス
96 96+8 80+8 90+5

能力上昇


シエラ
50 91+10 40 91
凡 ?   天 英

ミレーナ
36 78 87 98
非 凡 ? ?

サナ
95 81 86 101
? 凡 ? ?

スバル
82 85 73 74
? 英 非 非

ルチア
83 100 77 91
? ?  非 ?

シャンティ
16 90 72 86
凡 ? 非 英

ソフィア
81 102 90 106
英 ?  英 ?

タカミ
11 20 85 57
凡 英 英 凡

ミナ
96 80 106 101
? 凡 ? ?

ネビュエ
96 82 87 47
? ? 天 英

サレナ
43 94 105 88
凡 ? ?  天

ミリア
77 95 101 106
英 ? ?  ?

リリィ
74 100 100 103
英 ?  ?  ?

すみません、前回カノンを追加し忘れていました

134T目


交流パート

1、タカミ    100
2、リディア   100
3、ミレーナ   愛300

5、サナ      愛300
6、スバル    愛119
7、ルチア    100
8、シャンティ  100

9、リーゼ    愛69
11、ネビュエ   愛191
12、ライラ    愛3
13、サレナ   愛300

14、リッカ   愛300
15、ソフィ   愛53
16、アシュリー 愛154
17、ソフィア  391
23、ミナ    238
24、フィシー   72
25、シア    愛100
26、セーレイズ 79

27、スミレ    115
28、ミリア    228
29、フィオナ   75
30、クレハ   87

31、レイラ   32
32、エポス   1
33、リリィ
34、カノン   52
35、交流パートを終わりにする


交流相手↓1,2,3

上げます

安価↓1

センナ「・・・」

リーゼ「あ、センナじゃない」

センナ「えっと・・・あ、リーゼ?」

リーゼ「なによ、あたしのこと気付かなかったの?」

センナ「ごめん、ちょっと印象がいつもと違ったから・・・」

リーゼ「ふーん、ま、そうでしょうね♪」

リーゼ「今日はちょっと異国風なの」

センナ「異国風?」

リーゼ「そ、お母様から頂いたの♪」

センナ「・・・」


1.可愛いね
2.綺麗だよ
3.いつもの方が似合ってるかも・・・


↓1

センナ「よく似合ってるよ、可愛い」

リーゼ「~っ///」

リーゼ「も、もうっ!///変なこと言うんじゃないわよ!///」ポカポカ

センナ「あ、い、痛いって・・・」

リーゼ「あんたが変なこと言うからでしょ!///」

センナ「そんなこと言っても・・・本当に可愛いよ」

リーゼ「べ、別に服装のことなんて嬉しくないわよ!///」

センナ「そ、そんなこと言われても・・・それにそれだけじゃなくて・・・リーゼが可愛いんだよ」

リーゼ「っ///・・・そ、そう?///」

センナ「うん」

リーゼ「ふ、ふーん・・・ね、ねぇちょっとお店に来ない?せっかくだし、何か貴女にも譲ってあげる」

センナ「そう?じゃあお邪魔しようかな」

センナ「ど、どうかな?」

リーゼ「へぇー・・・」

センナ「そ、そんなにじっくり見られると恥ずかしいんだけど・・・///」

リーゼ「良いじゃない!よく似合ってるわよ・・・その・・・き、綺麗よ?///」

センナ「そ、そう?///」

ソフィ「あら?センナさん?」

センナ「ソフィ?」

ソフィ「あら?珍しい恰好をしてらっしゃいますわね」

センナ「うん、リーゼに着させてもらってるんだ」

ソフィ「よくお似合いですね、とてもお綺麗ですよ」

センナ「あ、ありがとう///」

リーゼ「・・・何かご用ですか?」

ソフィ「もう少し他の物も見せて頂いてもよろしいかしら?」

リーゼ「ええ、構いませんよ」

ソフィ「あとせっかくですし、センナさん、試着して下さる?」

センナ「え?私?」

ソフィ「はい♪」

センナ「・・・」


1.良いよ
2.ソフィが着た方が良いと思う
3.リーゼも・・・

↓1

上げます

安価↓1

センナ「・・・ど、どうかな・・・?」

ソフィ「まあ!良いですわね!」

センナ「そ、そう?」

ソフィ「はい、とっても・・・」

ソフィ「センナさんが今着ている物を頂こうかしら」

センナ「え?これを?」

ソフィ「はい♪・・・どうかなさいました?」

センナ「えっと・・・いや・・・」

センナ(体型が・・・)

ソフィ「?」ペターン

ソフィ「さ、それじゃ次を・・・」

センナ「う、うん」


センナ(それにしてもソフィにはサイズが合わないと思うんだけど・・・どうするんだろ?)

ソフィ(ふう・・・良い買い物した・・・)

センナ「ライラ、私に用事って・・・どうかしたの?」

ライラ「ああ・・・実は私の仲間が何人か捕まっちゃってね、ちょっと手を貸して欲しい」

センナ「・・・何かあったの?」

ライラ「ちょっと喧嘩しただけさ、お役人様と」

センナ「なるほど・・・」

ライラ「なるべく早く助けたい、どんな目に合わされるか分からないからね」

センナ「そうだね・・・どんな手を使うつもり?」

ライラ「それはまだ考えてるとこ・・・手伝ってもらえるかい?」

ライラ(悪い予想が間違ってれば・・・センナが政府側の味方になってるわけでもなければきっと手をかしてくれるはず・・・)

ライラ(もし当たってれば・・・)

センナ「・・・」


1.襲っちゃおうか?
2.忍び込んで助けよう
3.お金でなんとかしよう
4.・・・協力は出来ない

↓1

センナ「・・・襲っちゃおうか?」

ライラ「え?」

センナ「ライラの仲間の場所は分かってるんでしょ?だからそこを・・・」

ライラ「ふ、あはははははは!」

センナ「ラ、ライラ?」

ライラ「いや、何でもない・・・好きだよ、そういうの」

ライラ「よし、やろう」

センナ「うん・・・」


ライラ「今日は助かったよ、ありがとね」

センナ「ううん・・・力になれて良かったよ」

ライラ「それとさ、実は私、センナのことちょっと疑ってたんだよ」

センナ「え?・・・私を?」

ライラ「ああ、この前私に嘘を吐いただろ?それでさ・・・」

センナ「あ・・・あれはちょっと・・・」

ライラ「いいよ、きっと何か事情があるんだろう?」

センナ「・・・うん」

ライラ「だからもう気にしないことにしたよ」

センナ「いいの?・・・聞かなくて」

ライラ「大丈夫、信頼することにしたよ」

友好度上昇

リーゼ↓1
ソフィ↓2
ライラ↓3

リーゼ    愛85
ソフィ   愛65
ライラ    愛17

行動パート


1、依頼をうける
2、修行(統、武、魔、知から1つ)
3、買い物をする(所持金11500G 買うもの指定)
4、訪問する(キャラも指定)
5、惚れ薬を使う(キャラも指定)
6、分身薬を使う
7、探索
8、教会(キャラも指定)
9、他の町へ

↓1

センナ「お邪魔します・・・」

店主「ああ・・・依頼だね」

1、山賊団討伐指揮(報酬3000G)
2、山賊団討伐
3、山賊団討伐2(報酬3000G)
4、盗賊捕縛
5、盗賊捕縛2(報酬3000G)
6、賞金首撃破(報酬5000G)


以下の報酬記載なしは3000Gです

7、私より強い人(シエラ 武力1上昇)
8、理想の彼女(ミレーナ 知力1上昇)
9、武器を使いこなして(サナ 知力1上昇)
10、幼女募集(リディア 統率1上昇)
11、体を触られてもいい人(シャンティ 武力1上昇)
12、欲しい本(ベアトリス 知力1上昇)
13、結婚したい人の落とし方(エリザベス 成功報酬30000G)
14、私も力に・・・(タカミ 魔力上昇)
15、素材採集(リッカ 能力上昇)
16、ストレス解消(ソフィ 魔力1上昇)
17、実験の手伝い(シア 知力1上昇)
18、代理デート(フィシー 能力1上昇)
19、講師(セーレイズ 魔力1上昇)
20、戦闘訓練(ネビュエ 統率1上昇)

ここからは報酬はなし
21.子どもが欲しい(シャンティ、ルチア)
22.子どもが欲しい(スバル、エリザベス)
23.子どもが欲しい(カンナ、マサムネ)
24.好きな人ができた(ミリア)

↓1


連れていきたいキャラがいれば依頼の安価時に併記してください

ちょっと訂正

1、山賊団討伐指揮(報酬3000G)
2、山賊団討伐
3、山賊団討伐2(報酬3000G)
4、盗賊捕縛
5、盗賊捕縛2(報酬3000G)
6、賞金首撃破(報酬5000G)


以下の報酬記載なしは3000Gです


8、理想の彼女(ミレーナ 知力1上昇)
9、武器を使いこなして(サナ 知力1上昇)
10、幼女募集(リディア 統率1上昇)
11、体を触られてもいい人(シャンティ 武力1上昇)
12、欲しい本(ベアトリス 知力1上昇)
13、結婚したい人の落とし方(エリザベス 成功報酬30000G)
14、私も力に・・・(タカミ 魔力上昇)
15、素材採集(リッカ 能力上昇)
16、ストレス解消(ソフィ 魔力1上昇)
17、実験の手伝い(シア 知力1上昇)
18、代理デート(フィシー 能力1上昇)
19、講師(セーレイズ 魔力1上昇)
20、戦闘訓練(ネビュエ 統率1上昇)

ここからは報酬はなし
21.子どもが欲しい(シャンティ、ルチア)
22.子どもが欲しい(スバル、エリザベス)
23.子どもが欲しい(カンナ、マサムネ)
24.好きな人ができた(ミリア)

↓1


連れていきたいキャラがいれば依頼の安価時に併記してください

センナ「スバル・・・相談って何?」

スバル「うん、えっと・・・実はね・・・そろそろ・・・エリザと子供が欲しいなあって思ってさ・・・へへ」

センナ「へぇー・・・それで何かあったの?」

スバル「うん、そうするとお金が必要でしょ?だから・・・」

センナ「仕事を手伝って欲しいの?」

スバル「お、お金は自分で稼ぐよ?ただその・・・ちょっと仕事の紹介をして欲しくて・・・」

センナ「紹介?」

スバル「いつもセンナが依頼を受けてきてくれるでしょ?だからどういうのが良いかわかんなくてさ」

センナ「なるほど・・・そういうことか・・・どういうのが良いの?」

スバル「なるべく早く稼ぎたいかな?」

センナ「・・・」


1.高額の賞金首を狙おう
2.スバルにしかできないことしよう
3.エリザベスの家に頼んでみれば・・・

↓1

センナ「・・・じゃあスバルにしか出来ないことをしよう」

スバル「私にしか出来ないこと?」

センナ「うん」

スバル「そんなのある?」

センナ「ほらスバルにしかないものがあるでしょ?」

スバル「んー・・・あ!これか」

センナ「うん・・・翼を持ってる人はかなり少ないでしょ?」

スバル「そうだけど、これを使って何をするの?」

センナ「・・・」


1.空中遊覧
2.運送業
3.モデル

↓1

スバル「空中遊覧?」

センナ「うん・・・子供頃、スバルが私を連れて飛んでくれたことがあったでしょ?」

スバル「あー、あったねー、懐かしい・・・」

センナ「それでちょうど小さな子から空を飛んでみたいって話があってね」

センナ「多分、他にも体験してみたい人がいると思うんだよね」

スバル「なるほどねー、よしやってみよう!」


少女「お姉さんがお空に連れて行ってくれるの?」

スバル「そうだよー、お姉さんに任せて!」

少女「やった!お姉さん、羽があるんだね、かっこいい!」

スバル「ふふん、そうでしょー」

スバル「じゃあ早速はじめよっか?」

少女「うん!」

少女「うわぁ・・・すごーい!」

少女「お姉さん!もっともっと高いとこまで連れてってー」

スバル「よーし、行くよー」

少女「あはは、すごいすごい!きれー・・・」

スバル「そろそろお母さん達の所に戻ろっか?」

少女「えー、もうちょっとー」

スバル「じゃあ次はもうちょっとスピードを出してみよっか?」

少女「うん!きゃー♪」


少女「お姉さん!楽しかった!ありがと」

少女「またねー、お姉さん!」

スバル「うん、またねー」


センナ「・・・上手くいったみたいだね」

スバル「うん、喜んでくれてよかったよ」

センナ「じゃあ今度は他にも空を飛んでみたい人を探してみよう」


コンマ判定
1,2:上手く行かなかった
3,4,5:まあまあ
6,7,8,9,0、ゾロ目:大成功

↓1

センナ「スバル、売り上げはどう?」

スバル「んー、まあまあかな?悪くない感じ」

センナ「そっか・・・」

スバル「まあ目標金額まではもうちょっとかかるかも」

センナ「うーん・・・もうちょっと上手くいくと思ったんだけど・・・」

スバル「いやいや、十分だよ!普通に依頼こなすより効率良かったし」

センナ「それなら・・・良かったけど・・・」

スバル「うん!もうちょっと頑張ってみるよ!」

センナ(今日はどうしよう)


1、武具を錬成する(1000G消費 最大武力8)
2、薬を作る(1000G消費)
3、魔力増幅器を作る(2000G消費 最大魔力8)
4、魔術修行
5、用兵訓練
6、剣術修行
7、鍛える能力を変更する(誰の何を上げるか指定)

↓1

上げます

安価↓1

センナ(魔力増幅器・・・錬金術と魔術を合わせた物・・・)

センナ(何かもっと色んな物にも応用出来ないかな?)

コンマ判定
1,2:失敗
3,4,5:成功
6,7,8:大成功
9,0,ゾロ目:超大成功

↓1

魔力経験値↓2
知力経験値↓3

センナ(うーん・・・すぐには思い浮かばないなぁ・・・)

センナ(・・・出来はまあまあ・・・)


魔力経験値9獲得
知力経験値24獲得

魔力経験値合計65
知力経験値合計81

能力上昇


シエラ
50 91+10 40 91
凡 ?   天 英

ミレーナ
37 78 87 98
非 凡 ? ?

サナ
95 81 86 101
? 凡 ? ?

スバル
82 85 73 74
? 英 非 非

ルチア
83 100 77 91
? ?  非 ?

シャンティ
17 90 72 86
凡 ? 非 英

ソフィア
82 102 90 106
英 ?  英 ?

タカミ
11 20 85 58
凡 英 英 凡

ミナ
96 80 106 101
? 凡 ? ?

ネビュエ
96 82 87 48
? ? 天 英

サレナ
44 94 105 88
凡 ? ?  天

ミリア
78 95 101 106
英 ? ?  ?

リリィ
75 100 100 103
英 ?  ?  ?

135T目


交流パート

1、タカミ    100
2、リディア   100
3、ミレーナ   愛300

5、サナ      愛300
6、スバル    愛119
7、ルチア    100
8、シャンティ  100

9、リーゼ    愛85
11、ネビュエ   愛191
12、ライラ    愛17
13、サレナ   愛300

14、リッカ   愛300
15、ソフィ   愛65
16、アシュリー 愛154
17、ソフィア  391
23、ミナ    238
24、フィシー   72
25、シア    愛100
26、セーレイズ 79

27、スミレ    115
28、ミリア    228
29、フィオナ   75
30、クレハ   87

31、レイラ   32
32、エポス   1
33、リリィ
34、カノン   52
35、交流パートを終わりにする


交流相手↓1,2,3

上げます

安価↓1,2

センナ「シア、遊びに来たよ・・・?・・・シア?・・・留守かな?」

センナ(今まで留守はなかったけど・・・出かけるくらいするか・・・)

センナ(待ってようかな?・・・でも何の用で出かけたか分からないし・・・)

「うぅ・・・」

センナ(今何か声が聞こえたような・・・まさか何かを盗みに・・・)

センナ(確かこっちから・・・)

センナ「・・・?・・・シア?ど、どうしたの?大丈夫?」

シア「・・・女神様?」

センナ「ち、違うよ、私!どうしたの?大丈夫?」

シア「・・・お、お水・・・」

センナ「み、水?喉が渇いたの?ちょっと待ってて」


シア「ありがとうございます・・・助かりました・・・ちょっと実験に集中してたら飲水がなくなっちゃって・・・」

センナ「もうダメだよ・・・私が来なかったどうなってたか・・・」

シア「す、すみません・・・」

センナ「・・・」

1.お腹も空いてるでしょ?
2.あとはお風呂に入ろっか?
3.買い物に行こう

↓1

センナ「あとは・・・お風呂にでも入ろっか?」

シア「お、お風呂!?セ、センナさんとですか!?い、いいいい行きます!」

センナ「う、うん・・・じゃあ近くのお風呂屋さんに行こっか?」

シア「は、はい!」


センナ「シア、洗ってあげるから・・・座って」

シア「は、はい!」チラッ

シア(セ、センナさんの・・・)

センナ「・・・シアも可愛いんだから普段からもっと綺麗にしてないと・・・」

シア「でもセンナさんと違って・・・貧相ですし・・・」

センナ「そんなことないよ・・・それに・・・私は好きだよ」ピトッ

シア「ひうっ///せ、背中くすぐったいです!///」ドキドキ

シア「そ、それより・・・その・・・私が・・・」

センナ「何?」

シア「うぅ・・・な、何でもないです!」

センナ「カノンさんって普段何をしてるんですか?」

カノン「普段?特に変わったことはしておらんよ、お主に指導しておるくらいじゃな」

センナ「何か依頼をこなしたりとか・・・」

カノン「あやつらが結構な額の金を持っておったからの、今の所は特に生活には困っておらんのじゃ」

センナ「そうですか・・・」

カノン「ああ、そういえばあやつらの残党は探しておるよ、頭は落としたとはいえまだ生き残りはおるからの」

センナ「・・・昔の友達とかは・・・」

カノン「財産を失えば離れる奴を友人とは呼べん性質でな」

センナ「・・・」


1.寂しくはないんですか?
2.一緒に何かしませんか?
3.何かしたいこととか・・・

↓1

センナ「何かしたいこととか・・・」

カノン「うーむ・・・特には思いつかんのじゃ」

センナ「そうですか・・・」

カノン「なんじゃ、儂のことが心配なのかの?」

センナ「いや、えっと・・・」

カノン「そう心配をせずとも良いのじゃ、お主との約束は守るよ、突然消えたりはせん」

センナ「そ、そういう心配じゃありません!」

カノン「やはり何か気にしていたのじゃな」

センナ「あ・・・まあ・・・」

カノン「何か気になるのかの?」

センナ「・・・カノンさんは長い間追いかけてきた目的を果たしたんですよね?」

カノン「一応そうじゃな」

センナ「・・・長年の目的を果たしてしまうと・・・何というか・・・」

カノン「まあ、空いた時間にはすることも浮かばんせいで困っているのも事実じゃ」

カノン「ただそう焦ることもあるまい、ゆっくり考えるとするよ、時間はあるしの」

センナ「・・・そうですね・・・それで良いかもしれませんね」

センナ「タカミ、どこか出かけるの?」

タカミ「買い物!今日は私の当番でしょ?」

センナ「あ、そっか・・・一緒に行こうか?」

タカミ「別に一人でも行けるって」

センナ「まあそうだろうけど・・・せっかくだし一緒に行こうかなって・・・」

タカミ「ふーん、そ、そこまで言うなら一緒に行ってあげても良いわよ」

センナ「ふふ、じゃあ行こっか」

タカミ「うん!」


センナ「タカミ、手繋ごうっか?人も多いし・・・」

タカミ「大丈夫よ、そんなに子どもじゃないんだから」

センナ「そうかもしれないけど・・・」

タカミ「もうセンナってば私のこと子ども扱いしすぎ!私だってそんなに子どもじゃないんだから!」

センナ「・・・」


1.タカミは私にとっては自分の子どもみたいなものだからさ
2.タカミは私にとって妹みたいなものだからさ
3.ごめんね、今度から気を付けるよ

↓1

センナ「・・・タカミは私にとっては自分の子どもみたいなものだからさ」

タカミ「私が?」

センナ「」

センナ「・・・タカミは私にとっては自分の子どもみたいなものだからさ」

タカミ「私が?」

センナ「うん・・・あの時・・・私がタカミを見つけた時から一緒にいるでしょ?」

センナ「その頃はタカミも子どもだったし、私も誰かの面倒をみるのって初めてだったからね」

センナ「だから私にとってはその頃からの印象が強くてさ、自分の子どもと同じように思っちゃうんだよね」

タカミ「・・・」

センナ「だからいつまでも何となく心配しちゃうんだよね・・・頭では大丈夫だって分かってるんだけど・・・」

タカミ「・・・ん」

センナ「タカミ?」

タカミ「・・・手、繋ぐんでしょ?ほら早く!」

センナ「・・・うん・・・じゃあ行こっか?」

友好度上昇

シア↓1
カノン↓2

上げます

安価↓1

シア    愛110
カノン   64

行動パート


1、依頼をうける
2、修行(統、武、魔、知から1つ)
3、買い物をする(所持金11500G 買うもの指定)
4、訪問する(キャラも指定)
5、惚れ薬を使う(キャラも指定)
6、分身薬を使う
7、探索
8、教会(キャラも指定)
9、他の町へ

↓1

上げます

安価↓1

1、山賊団討伐指揮(報酬3000G)
2、山賊団討伐
3、山賊団討伐2(報酬3000G)
4、盗賊捕縛
5、盗賊捕縛2(報酬3000G)
6、賞金首撃破(報酬5000G)


以下の報酬記載なしは3000Gです


8、理想の彼女(ミレーナ 知力1上昇)
9、武器を使いこなして(サナ 知力1上昇)
10、幼女募集(リディア 統率1上昇)
11、体を触られてもいい人(シャンティ 武力1上昇)
12、欲しい本(ベアトリス 知力1上昇)
13、結婚したい人の落とし方(エリザベス 成功報酬30000G)
14、私も力に・・・(タカミ 魔力上昇)
15、素材採集(リッカ 能力上昇)
16、ストレス解消(ソフィ 魔力1上昇)
17、実験の手伝い(シア 知力1上昇)
18、代理デート(フィシー 能力1上昇)
19、講師(セーレイズ 魔力1上昇)
20、戦闘訓練(ネビュエ 統率1上昇)

ここからは報酬はなし
21.子どもが欲しい(シャンティ、ルチア)
22.子どもが欲しい(スバル、エリザベス)
23.子どもが欲しい(カンナ、マサムネ)
24.好きな人ができた(ミリア)

↓1


連れていきたいキャラがいれば依頼の安価時に併記してください

センナ「エリザベス、今日は何をしよっか?前は料理の練習したよね?」

エリザベス「そうですね・・・料理はお姉様に美味しいと言って頂けましたし・・・」

センナ「じゃあ違うことにする?」

エリザベス「はい、そちらでお願いします」

センナ「了解・・・あと家庭的な面をアピールしたいんだよね?」

エリザベス「はい、やはりお姉様のお世話は私がして差し上げたいですし・・・」

センナ「・・・そっか・・・じゃあ今日は・・・」


1.子どもの面倒を見てみよう
2.料理の次は掃除かな?

↓1

センナ「料理の次は掃除かな」

エリザベス「お掃除ですか?」

センナ「うん・・・やっぱり家を綺麗に出来るのは大切だよね」

エリザベス「そうですか・・・正直に申しまして普段はメイド達が行っておりますのであまり・・・」

センナ「そっか・・・じゃあちょっと練習してからスバルの部屋を掃除してあげよう」

エリザベス「はい、よろしくお願いします」

センナ「あとは・・・」


1.じゃあ私が教えてあげるね
2.エリザベスの家のメイドさん達に教えて貰おうか?

↓1

センナ「・・・私が教えてあげれば良いかな?」

エリザベス「はい、よろしくお願いします!」


センナ「それじゃ始めよっか?」

エリザベス「まずは何をすればよろしいのでしょうか?」

センナ「最初は掃き掃除からやってみよっか?」

センナ「・・・私が教えてあげれば良いかな?」

エリザベス「はい、よろしくお願いします!」


センナ「それじゃ始めよっか?」

エリザベス「まずは何をすればよろしいのでしょうか?」

センナ「最初は掃き掃除からやってみよっか?」

エリザベス「・・・なるほど、これでゴミをまとめていたのですね?」

センナ「次は拭き掃除を・・・」

エリザベス「終わりました!」

センナ「・・・」ツツー

センナ「・・・エリザベス、まだこの辺が汚れてるよ」

エリザベス「は、はい!」

センナ「あとは食器洗いかな」

エリザベス「手、冷たい・・・」


エリザベス「中々大変ですね・・・」

センナ「大丈夫、すぐ慣れるよ・・・それに全部自分でやらなくても良いしね」

エリザベス「そうですね」

エリザベスの上達度
コンマ判定
1,2,3:下手
4,5,6:一般的
7,8,9:上手
0:プロ級
ゾロ目:ドジっ娘属性が・・・

↓1

エリザベス「ふぅ・・・」

センナ「エリザベス、掃除終わった?」

エリザベス「はい♪後はこちらに纏めたゴミを捨てるだけです」

センナ「そっか・・・うん・・・綺麗に掃除出来てるね」

エリザベス「本当ですか?良かったです、これでお姉様に・・・」

センナ「そうだね、スバルのとこに行こっか?」

エリザベス「はい、ではまずこちらを片付けてきゃっ」

ドサッ

センナ「だ、大丈夫!?」

エリザベス「うぅ、けほ・・・す、すみません・・・あ、ゴミが・・・」

センナ「それより怪我はない?」

エリザベス「あ、はい、大丈夫です」

センナ「そっか・・・良かった・・・」

センナ「あ、ちょっと汚れちゃったか・・・お風呂に行って来たら?片付けは私がしておくから」

エリザベス「でも・・・」

センナ「そのままスバルとこには行けないでしょ?だから私に任せて」

エリザベス「あ、ありがとうございます、行ってきます」

エリザベス(次は失敗しないようにしないと・・・)

エリザベス「お姉様!お部屋の掃除に参りました!」

スバル「エリザ?急にどうしたの?」

エリザベス「少々お部屋のお掃除をしようと思いまして」

スバル「そんなに汚れてないと思うけど・・・ま、私も手伝おうかな?」

エリザベス「いえ、お姉様はどうぞごゆっくりお休み下さい!私にお任せ下さい!」

スバル「・・・そう?じゃあそうしよっかな?」

エリザベス「はい!」


エリザベス「~♪」

エリザベス(今度こそ上手くやらないと・・・)

ガンッ

エリザベス「あ」

ドサドサッ

エリザベス「きゃあっ!」

スバル「エリザ!?」

スバル「エリザ、大丈夫!?」

エリザベス「す、すみません、大丈夫です!す、直ぐに片付けますね」

スバル「だ、大丈夫だよ、そんなに焦らなくても」

エリザベス「は、はい・・・」


エリザベス「お姉様、お片付けもひと段落しましたし、お茶でもご一緒しませんか?」

スバル「あ、いいね!じゃあ私が準備を・・・」

エリザベス「いえ、私が準備しますね」

スバル「でもエリザに片付けまでしてもらってるし・・・」

エリザベス「私が準備をしたいんです、良いでしょ、お姉様?」

スバル「うっ///・・・そ、そこまでいうなら・・・お願いするね」

エリザベス「はい!お任せ下さい!」

エリザベス「お姉様ー、お待たせ致しました」

スバル「お、ありがとー」

エリザベス「はい、ではこちらに置きますね」

スバル「うん、さ、一緒に飲も」

エリザベス「はい♪」

エリザベス「ではお茶を入れますね、あ!」

ガシャン!

スバル「エリザ!大丈夫?かかってない?」

エリザベス「は、はい・・・私は大丈夫です」

エリザベス「あ、す、すぐに片付けますね・・・す、すみません何だか今日私・・・」ジワッ

スバル「エ、エリザ?本当に大丈夫?どこか怪我した?」

エリザベス「い、いえ・・・そういうのでは・・・ただ私・・・」

エリザベス「すみません・・・お姉様・・・今日はご迷惑をお掛けしてばかりで・・・」

スバル「大丈夫だよ、全然」

エリザベス「うぅ・・・せっかく練習しましたのに・・・」

スバル「練習?何かしてたの?」

エリザベス「あ、えっと・・・実は・・・」


スバル「ん~・・・エリザ、可愛い!」ギュー

エリザベス「お、お姉様///ど、どうしたのですか?」

スバル「エリザが可愛いなーって」

エリザベス「そう言って頂けるのは嬉しいのですが、今日は失敗ばかりですし・・・」

スバル「そういうのも含めてだよ、私の為に頑張ってくれてれると思うと可愛いと思ちゃう」

エリザベス「お姉様///」


コンマ判定
8,9,0,ゾロ目:プロポーズ成功
その他:まだ

↓1

スバル「そういえばエリザ、どうして急に掃除の練習なんて始めたの?」

エリザベス「そ、それは・・・その・・・」

スバル「それは?」

エリザベス「ひ、秘密です!///」

センナ(今日はどうしよう)


1、武具を錬成する(1000G消費 最大武力8)
2、薬を作る(1000G消費)
3、魔力増幅器を作る(2000G消費 最大魔力8)
4、魔術修行
5、用兵訓練
6、剣術修行
7、鍛える能力を変更する(誰の何を上げるか指定)

↓1

センナ(薬の在庫は・・・惚れ薬が少ないかな?)

コンマ判定
1,2:失敗
3,4,5:成功
6,7,8:大成功
9,0,ゾロ目:超大成功

↓1

知力経験値↓2

上げます

安価↓1,2

知力経験値24獲得

知力1上昇

知力経験値合計5

ステータス
96 96+8 80+8 91+5

能力上昇


シエラ
50 91+10 40 91
凡 ?   天 英

ミレーナ
38 78 87 98
非 凡 ? ?

サナ
95 81 86 101
? 凡 ? ?

スバル
82 85 73 74
? 英 非 非

ルチア
83 100 77 91
? ?  非 ?

シャンティ
18 90 72 86
凡 ? 非 英

ソフィア
82 102 90 106
英 ?  英 ?

タカミ
11 20 85 59
凡 英 英 凡

ミナ
96 80 106 101
? 凡 ? ?

ネビュエ
96 82 87 49
? ? 天 英

サレナ
45 94 105 88
凡 ? ?  天

ミリア
79 95 101 106
英 ? ?  ?

リリィ
76 100 100 103
英 ?  ?  ?

136T目


交流パート

1、タカミ    100
2、リディア   100
3、ミレーナ   愛300

5、サナ      愛300
6、スバル    愛119
7、ルチア    100
8、シャンティ  100

9、リーゼ    愛85
11、ネビュエ   愛191
12、ライラ    愛17
13、サレナ   愛300

14、リッカ   愛300
15、ソフィ   愛65
16、アシュリー 愛154
17、ソフィア  391
23、ミナ    238
24、フィシー   72
25、シア    愛110
26、セーレイズ 79

27、スミレ    115
28、ミリア    228
29、フィオナ   75
30、クレハ   87

31、レイラ   32
32、エポス   1
33、リリィ
34、カノン   64
35、交流パートを終わりにする


交流相手↓1,2,3

上げます

安価↓1

スバル「センナー、いるー?」

センナ「いるけど・・・どうしたの?」

スバル「一緒に買い物行こうよー、今日料理当番でさー」

センナ「・・・どうしようかなー・・・」

スバル「えー、いいじゃん行こうよー、何もすることないんでしょ?」

センナ「・・・ないけど・・・」

スバル「じゃあ行こっ!ね?」

センナ「・・・」


1.じゃあ・・・はい・・・起こして
2.私の好きなものを作ってくれるなら・・・
3.・・・めんどくさい

↓1

上げます

安価↓1

センナ「じゃあ・・・はい・・・起こして」

スバル「もう仕方ないなぁ・・・わっ!」

ぎゅー

スバル「どうしたのさ、急に///」

センナ「んー・・・何となく・・・そういう日もあるでしょ?」

スバル「もう仕方ないなぁ・・・」

センナ「うん・・・」


センナ「よし・・・行こっか?」

スバル「うん、それにしても今日はどうかしたの?」

センナ「いや・・・ちょっと・・・昨日は寝不足でね・・・」

スバル「ふーん・・・まあいいや、じゃ一緒に買い物行こっ!」

アシュリー「センナさん、私にも剣術を教えて頂けませんか?」

センナ「えっと・・・アシュリーに?」

アシュリー「はい!最近、皆様のお姿を見ている内に自分でも思うようになりまして」

センナ「そっか・・・でもそういうのって教えてくれる人がいるんじゃないの?」

アシュリー「そうなのですが、まだ早いと言われてしまいました・・・」

センナ「なるほど・・・」

アシュリー「でもお姉様方は剣術も学んでおられますし、私も学びたいのです!」

アシュリー「あとは頼れるのはセンナさんだけなんです!お願いします!」

センナ「・・・」


1.分かった、任せて
2.サレナに頼めば教えてくれると思うよ
3.ちゃんとした人に教えてもらった方が良いよ

↓1

センナ「・・・分かった、任せて」

アシュリー「あ、ありがとうございます!よろしくお願いします!」

センナ「うん、アシュリーの頼みならね・・・じゃあちょっと準備してくるね」

アシュリー「はい!」


センナ「お待たせ」

アシュリー「これは?」

センナ「練習用の木剣だよ、いきなり本物は危ないから・・・じゃあ始めよっか?」

アシュリー「は、はい!」

センナ「まず構えて」

アシュリー「分りました!・・・これでどうでしょうか?」

センナ「ちょっと力が入りすぎかな・・・もう少し力を抜いて」

アシュリー「は、はい!」

センナ「あと・・・握りをちょっと変えよっか?それだと持ちにくいでしょ」

アシュリー「こうでしょうか?」

センナ「ちょっと違うかな・・・もう少し上から握る形で・・・」

アシュリー「えっと・・・」

センナ「・・・こうだよ」

アシュリー「は、はい!///」

アシュリー(ち、近い///)

センナ「・・・アシュリー?また力が入ってるよ」

アシュリー「す、すみません!///」

センナ「大丈夫、続けよっか?」


アシュリー「ふう・・・センナさん、今日はありがとうございました、またお願いしますね」

センナ「うん・・・またね」

センナ(偶にはこういうのも良いね・・・アシュリーも教えがいがあるし・・・次はどうしよっかな?)

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