P「海?」海美「そう!」 (21)
ミリシタのイベントで2,500位以内に入れなかったのでむしゃくしゃして書きました。
後悔はありません。
海美「プロデューサー!プロデューサー!ビーチバレーしよっ!ビーチバレー!」
P「どうした海美。イベントはもう終わったぞ」
恵美「だからだよー!プロデューサー!」
紗代子「映画撮影は終わっちゃいましたけど、実はビーチバレーそのものにハマってしまって…」
奈緒「せやから、プロデューサーさんも一緒にせぇへんかなーって」
P「いや、それなら5人でやればいいと思うんだけど…」
P(あ、5人だからか。3on3でやりたいのね)
風花「体動かすのも大事ですよ、プロデューサーさん」
P「そうだな。明日はオフだし、ビーチバレーしに行くか!」
3人「わーい!」
紗代子「ごめんなさい、無理を言ってしまって…」
風花「ありがとうございます、プロデューサーさん。明日が楽しみです」
P「まぁ、いい息抜きになるしな。それに5人の水着姿をもう一度見れるわけだし。しかもオフの」
恵美「そ、そういう事言われると恥ずかしくなるじゃんか~///」
奈緒「せ、せやで!私らはビーチバレーしに行くんやから///!」
海美「でもみんなでビーチバレー、楽しみだね!!」
風花(去年の水着、着れるかしら…。念の為に、帰りに買って帰らなきゃ)
紗代子「それじゃあ、明日の朝、劇場に集合でいいですか?」
P「あぁ。行く途中でご飯でも食べてくか」
奈緒「あ、せやったら、私がいい店見つけとくわ!」
海美「う~、楽しみになってきた~!!」
恵美「海美、気が早いよ~」
P「まぁ、楽しみなのはいいことだ。それじゃあまた明日ってことで」
5人「はーい!」
次の日
P「というわけで…」
海美「海ー!!ねね!プロデューサー!海だよ!海ー!!」
P「見りゃわかる。でも、海美のそのテンションの上がり具合も理解できる」
恵美「いやー、この前来た時はお仕事だったけど、プライベートでくるとまた違った感じがするから不思議だよね~」
風花「とりあえず、荷物を置ける場所を確保しちゃいましょうか」
奈緒「賛成!荷物任せてるプロデューサーさんにもわるいし」
P「ん?こんなの軽い軽い」
P(日頃から海美のトレーニングに付き合ってるのは伊達じゃないからな…)
紗代子「そういえば、プロデューサーって意外と筋肉質ですよね」
P「ん?そうか?」
奈緒「も、もしよかったら、触らせてもろても…ええですか…な、なーんて…///」
P「いや、ダメに決まってるだろ…」
奈緒「い、いや、本気で言うたんと、ちゃい…ます、よ…?」
P「尻すぼみになってるじゃないか…」
恵美「つんつん」
P「アフン。って恵美!」
恵美「にゃはは~。ごめんごめん」
ドウヤッタ!? ウーン、カチコチダッタ カ、カチコチデスカ…///
P「たく。って、あれ?海美どこ行った?」
恵美「泳ぎに駆け出してったよ」
P「おーい!海美ぃー!!入る前に準備運動だろー!!ってか目的が違うぞー!!」
キャー タノシイー!! プロデューサーモ ハヤクオイデヨー!!
風花「それじゃあ、私達も着替えましょうか」
奈緒「せやねー。更衣室もあそこにあるみたいやし」
恵美「あ、アタシは荷物置くの手伝ってから行くね」
P「いや、さっきも言ったけど、大丈夫だぞ?」
恵美「うーん、そう?じゃあ、一緒に着替えてくるね♪」
紗代子「ありがとうございます、プロデューサーさん」
P「ああ。行っておいで」
数分後
P「よし、パラソルもつけたし…」
海美「プロデューサー!」
P「ん、着替え終わったか?」
奈緒「ほら、風花!そんなとこおらんとはよ出てきー!」
風花「だ、だってぇ…///」
P「なんだかこの前も見た光景だな…。それにしても…」
恵美「ん?なに?プロデューサー。そんなまじまじ見て」
P「いや…。やっぱり、みんなの水着姿、いいなって思って」
恵美「そ、そうかな///にゃはは…ちょ、ちょっと照れるね///」パタパタ
P「恵美のはこの前プールに行ったときの水着だな。うん、やっぱり似合ってる」
恵美「にゃはは~///ありがと、プロデューサー!これ気に入ってるからやっぱり褒められると嬉しいもんだね~♪」
紗代子「プロデューサー…、私は、へ、変じゃないでしょうか…?」
P「まさか。紗代子もその黒基調のフリルビキニ、似合ってるぞ」
紗代子「よかった…」ボソッ
海美「プロデューサー!私は!?どう?かわいい??」
P「あぁ。もちろん。海美は淡い青と白のボーダーが入った三角ビキニか。健康的な感じで海美にぴったりだと思うぞ」
海美「ホント!?やったー!!えへへ~///めちゃくちゃ嬉しいかも!!」
奈緒「ほら、風花!」ドン
風花「ひやぁあ///」
P「おっと…」ダキ
風花「~///!?ご、ごめんなさい、プロデューサーさん///」
P「いや気にするな。風花は怪我とかないか?」
風花「だ、大丈夫です///」
P「ふむ…。風花はハイビスカスをあしらったパレオと薄水色基調のホルターネックか…。みんな自分に合う水着選ぶの上手いなぁ」
風花「そんなに…見ないでください///は、はずかしい…///」プシュー
奈緒「うわ、風花の顔真っ赤やん」
P「奈緒はオレンジ基調のチューブトップにパーカーか、いいセンスだな」
奈緒「ほ、ホンマに?ま、まぁ私にかかればこんなもんやで///」
海美「ねね!早く泳ごうよ!!」
P「いや、ビーチバレーしに来たんじゃないのか…」
海美「あ!そうだった!」
恵美「それじゃ、コートのセッティングするね~」
紗代子「あ、手伝うよ」
奈緒「ほんなら私らはビーチボール膨らまそか」
海美「はいはいはい!!私やる!!!」
風花「それじゃあ、お任せしますね」
数分後
海美「いくよー!めぐみー!!」バシュン!!!
恵美「いったぁ~!ちょっと海美!少しは手加減してよ~」
紗代子「海美一人だけでなんとかなりそうな空気ですね…」
風花「そ、そうね…」
奈緒「ちょっとプロデューサーさん!もう少しきばってくださいよ~」
P「いや、あんな超スピードのボール、トスするのも難しいわ!!」
海美「まだまだいっくよ~!!」バシュン!!!
P(…!あの軌道はマズイ!!恵美の顔に当たる!!)
P「恵美!!!」ダッ!
恵美「ふえっ?」
P(間に合え!!)ギュッ!
恵美「ちょ///プロデューサー///!?」
ドゴォ!!!!
P「はう゛っ……」
紗代子「きゃぁあ!!ぷ、プロデューサーさん!!」
奈緒「ちょ!プロデューサーさんの…あ、あそこに///」
海美「プロデューサー!?だ、大丈夫!?」オロオロ
風花「た、大変!プロデューサーさん気絶してるわ!」
恵美「ぷ、プロデューサー…!プロデューサぁぁぁ!!!」
病院
医者「つまりですね。マスターベーションで射精できません」
P「は?」
医者「ええと…。オナニーで」
P「え?」
医者「…コホン。右手の恋人でしこしこ」
P「そういうこと聞き返してるんじゃないんですけど!?」
医者「詳しく説明しますと、今あなたの体内では驚くべき速度で精液が生成されています」
P「は、はぁ」
医者「これは、ビーチボールが睾丸に当たったことにより、脳が危機を感じ取り『これはいかん』と子孫を残すべく体中に命令しているわけですね」
P「…」
医者「このままだと睾丸が一日も経たないうちに破裂します」
P「さらっと恐ろしいこと言わんでください!!」
医者「さらに、あなたの場合右手の恋人でしこしこしても射精できません」
P「もうその下りはいいよ!!」
医者「自慰不全と呼ばれるもので、他者による性器への刺激でなければ射精することができないのです」
P「そ、そんな…」
医者「ですので、風俗なり、デリヘルを呼ぶなりして解消してください。だいたい二週間ほどすれば治るはずです」
P「いや、なんで水商売関連なんですか」
医者「恋人がいるとおっしゃるんですか?」
P「…。いないですけど」ボソッ
医者「ふっ、でしょうね」
P「あんたさっきからなんなの!?」
医者「一日一回以上は射精するようにしてください。説明は以上になります。というわけでお大事に」
P「ぐぬぬ…」
恵美「き、聞いた///?」
紗代子「えと…///」
奈緒「そらもう…バッチリと…///」
風花「そ、そんな症状、聞いたこともありませんよぉ…///」
海美「ねね、つまり、プロデューサーは病気なんだよね?」
風花「え、ええ。そう、なるのかしら?」
海美「そっか…。私の、せいだよね…」シュン
恵美「いや、あれは誰のせいでもないって。それに、そんな顔してたらプロデューサーも悲しむよ?」
海美「めぐみー…。でも…」
奈緒「とりあえず、こんなドア越しに聞き耳立ててたら不審者やし」
紗代子「そう…だね。とりあえず、受付のところまで戻ろうか」
海美(プロデューサー…。私にできること…なにかないかな…。あ、そうだ。あとでお姉ちゃんにも相談しよう)
事務所
P(あれから5人と合流して、劇場に帰ることになった)
P(流石にあのまま遊ぶわけにもいかないしな)
P(当たり前だけど…、海美はあれからめちゃくちゃ落ち込んでて車内でも黙ったままだった。気にするなとは言っといたけど…)
P(でも、残りの4人はなんだか顔が赤かったような…。気のせいかな)
P(とりあえず、みんなはもう帰して俺だけ劇場に残ったわけだが…)
P(自分の息子を確認すると…恐ろしいまでにデカくなっていた。キンタマなんてそらもうタヌキのごとし)
P(仮眠室で触ってみたが、まったく感じなかった。どうやらあの医者の言うことは真実らしい…。ってことは…)
P「俺…下手したら死ぬのか?いや、風俗に行けば…。でも、そんなところ行ったことないし…。俺童貞だし…」
海美「ぷ、プロデューサー…」
P「うおっ!?う、海美?あれ、もう帰ったんじゃないのか?」
海美「う、うん…。帰ろうと思ったんだけど…その…」
P「さっきのことなら気にしなくていいんだぞ?海美のせいじゃない。あれは誰のせいでもないんだから」ナデナデ
海美「あ…。ぷ…ぷろでゅーさぁ…」ウルウル
P「あぁ、もう泣かない泣かない。可愛い顔が台無しだぞ」フキフキ
海美「ズビビー…。ありがと…」
P「ほら、もう暗くなってきてるんだし、送ってやるよ」
海美「…うん。やっぱり私、決めた!」
P「…?なにを?」
海美「わ、私が、プロデューサーのお、おち……を、お世話してあげる///!」
P「せ、世話?って言われてもなぁ…。本当に気にしなくていいんだぞ?」
海美「でも、聞いたよ、プロデューサー。あの…、しゃ,射精…できないって///」
P「」
海美「し、しかも…お、おな…おなにーできないって///」
P「き、聞いてたのか…」
海美「お姉ちゃんに聞いたら、それは男の人にとって地球が滅んじゃうくらいな大事件だって言ってた。だから、私がお世話してあげる!」
P「いや、その…海美。わかってるのか?」
海美「えと…お姉ちゃんにお世話のやり方は教えてもらった…///」
P「いや、でも…。そういうのはな?好きな人同士でやることであってな?」
海美「でも、そしたらプロデューサー…お世話誰にしてもらうの?」
P「そりゃ…えと…」
海美「いないんでしょ?私、プロデューサーのこと…好き…かどうかはわかんないけど…お世話してあげたいって思うくらいプロデューサーのこと好きだよ!」
P「うぅん…いや、えと…その気持ちは嬉しいけどな。俺と海美はプロデューサーとアイドルであって」
海美「今はそんなの関係ない!!!」
P「…!!」
海美「私…プロデューサーに死んでほしくないよ…。嫌だよ…そんなの…嫌だ…」
P「海美…」
P(いいのか…?本当に。いや、どう考えてもこれは間違ってる。…けど)
P(海美の真剣な眼差し…。本気で俺の身を案じてくれている…。よくないことだってのはわかってる。だけど…俺は…)
P「…わかった。海美。ありがとう、そこまで俺のことを考えてくれて」
海美「…!それじゃあ!!」
P「あぁ。海美、お願いできるか?」
海美「うん…うん!もちろんだよ!!私に任せて!!」
P(あぁ…。こんなことになっちまうとは…。人生何が起きるかわからないもんだな…)
海美を座らせると、俺はほんの少し逡巡し、そして、口を開いた。
P「えと…それじゃあ…」ボロン
多少の恥じらいを覚えつつも、ズボンのジッパーをおろしペニスを露出させる。
通常では考えられないほど勃起しており、睾丸もパンパンに膨れ上がっていた。
海美「ふわぁ…。これが…プロデューサーの…初めて見た…」ツンツン
海美は興味津々といった感じで、目を輝かせながらペニスを人差し指でついてくる。
というか、海美の指、やっぱり綺麗だな。
今からこの細くて美しい指に…。
そう思うと、より一層ペニスの硬度は高まっていった。
海美「ふぁっ!?い、いま…ビクンってなったよ…?だ、だいじょうぶ…?」
P「あ、あぁ…。男ってのは興奮するとそうなるんだ」
海美「こーふん…?今、プロデューサー…こーふんしてるの?」
P「あ、いや…それは…まぁ。海美は掛け値なしに可愛いし、そんな子に今からって思ったら…。そりゃ、な…」
海美「そ、そう///?えへへ…。あのね、ファンの人とか、劇場のみんなにかわいい!って言ってもらうのはもちろん好きだけど…、やっぱり、プロデューサーにかわいいって言ってもらうのが一番好きなんだ…」
海美は左手を胸のあたりに手を持ってくる。
そして
海美「このあたりがね…キュンってなるの…。運動とかなにもしてないのに…ドキドキしてくるんだ…えへへ…」
天使のような笑みを浮かべ、いじらしい告白をしてくる海美。
だが、その感情は…。
いや、今は何も考えないでおこう。
海美「それじゃあ、お世話するね!」
海美は右手でペニスを優しく掴むと、上下に動かし始める。
傷つけないように、壊さないように、慎重に触ってくる。
もどかしいが、海美が触って言うという事実だけで暴発してしまいそうだ。
海美「すっごく硬いね…。それに…熱くて…匂いも…」スンスン
P「ちょ、海美」
海美「うん…、ちょっと汗臭いけど…この匂い、キライじゃない」スンスン
海美は触れるか触れないかという近距離まで顔を近づけ、鼻を鳴らす。
その目は次第に潤み始め、頬も赤みを帯びてきていた。
海美「この…張ってる部分…だよね?ここが気持ちいいって聞いたから…」シュッシュッ
P「くっ…」
海美「あ、い、痛かった…?」
P「いや、その…。き、気持ちよくて…」
海美「ホント!?よかったぁ…。じゃあ、もっとするね!」シュッシュッ!
海美は俺を気持ちよくできていることに満足しているようで、どんどん手の動きが早くなっていく。
次第に鈴口からは我慢汁が溢れ始め、陰茎に垂れていく。
そのことに海美も気づいたようで
海美「え?え?え?これ、せー…えき…?プロデューサー…射精したの?これで大丈夫…?」
P「あぁ…いや、それは我慢汁って言って、気持ちよくなると自然と出てくるんだ」
海美「がまん…じる…」ニチャァ…
海美は我慢汁をすくい取ると手で伸ばしたり、丸めてみたりと遊び始めた。
まるで新しいおもちゃを手に入れた子供のようだ。
海美「えへへ…気持ちよくできてるって…こと、だよね?」
P「あぁ。ありがとう、海美」ナデナデ
海美「えへへ…///それじゃあ、もっと動かすね!」シュッシュッ!!!!
P「痛い痛い痛い!!ちょっとそれは激しすぎ!!」
海美「あ、ご、ごめんね…」スリスリ
P「いきなり勢いよく掴んで動かすもんだからもげるかと思った」
海美「うぅ…ごめんなさい」
海美はシュンとしなだれてしまった。
しまった、俺のことを思ってしてくれているのに。
P「あぁ、ごめん、言い過ぎた。海美、よければ、続きしてくれるか?」
海美「う、うん!今度はやさしく…やさしく…」シュッシュッ
P「そう、それくらいの強さで。一定の力だけじゃなくて…」
海美「こ、このくらい…かな…」シュッシュッ!
次第に力加減もわかってきたらしく、緩急をつけたり、(おそらく無意識だろうが)焦らしてきたりと、海美の飲み込みの速さには驚かされるばかりだ。
P「う…そろそろ…海美」
海美「あ、射精する?わ、わかった!いいよ、いっぱい出してスッキリして!」
手コキをしながら俺を見上げる海美のそのせつなそうな顔が引き金となった。
凄まじいまでの射精欲が俺の脳内を蹂躙する。
P「く…っ!!」ドビュッ!! ドビュルルル!!! ビュルルルル!!!!
海美「わ、わ、わ」
ペニスから放出される信じられないほどの精液が海美の顔を、服を、髪を汚していく。
だが海美は俺の射精が終わるまで手を休めようとはしなかった。
P「はーっ…はーっ…」
恐ろしいほどの解放感。
手コキだけでこんなに気持ちいいなら…フェラやセックスはどれだけ…。
P(って、俺はバカか。海美がしてくれたってだけでこんなに嬉しいことはないのに)
海美「これが…射精…。これが、プロデューサーのせーえき…」
熱に浮かされたように、少しぼーっとする海美。
口元に飛んだ精液を指で掬うと、それを口にいれた。
P「お、おい、海美!そんなの汚いから!ペッしなさい!ってティッシュティッシュ…」
海美「ん…ぺろ…♥えへへ…おいしくない…」
P「いや、そりゃそうだろ。いや俺も口にしたことはないけども」
俺はティッシュを取ると、海美についている精液を丁寧に拭っていく。
しかし、これだけ大量の精液が付いてしまったら、これはシャワールームを借りたほうがいいかもしれない。
服にも付いてるし。
海美「プロデューサー…」
P「ん?どうした?」
海美「私…うまくできたかな?」
P「…。当たり前だろ?ありがとな、海美」ナデナデ
海美「…うん!これからもお世話は私に任せてね!」
P「あぁ、これからも…。ん?」
P(あぁ、いや、そうか…。この病気、毎日抜いてもらわないといけないんだったか…)
その事実に気づいた瞬間、俺のペニスがビクンと反応する。
理性ではダメだとわかっていても、本能の部分では狂喜乱舞しているらしい。
P(我ながら…。はぁ…)
P「海美、ちょっとシャワールーム借りてきな。流石にティッシュじゃ取り切れん」
海美「わかった!」
P「ついでに服も洗濯して乾燥機にかけとけ」
海美「わかったー!」ビュン
P「…。ふぅ…。海美に…アイドルに手コキさせてしまうとは…」
P「このことは墓まで持っていこう…」
そう決意しながら、俺は異臭立ち込める部屋の後片付けに勤しむのだった。
???「…」
それからは一日の終わりに海が手コキで抜いてくれる日々が続いた。
だが、人間とは欲深いものである。
海美がせっかくしてくれているというのに、手コキだけでは満足できなくなっていったのだ。
海美もそれに気づいたのだろう。
その日は、海美からこんな提案をしてきた。
海美「プロデューサー…、口で…しよっか?その…ふぇらちお…っていうの…///」
P「」
聞き間違いではないだろう。
海美の口から「フェラチオ」などという言葉を聞く日が来るとは…。
P「いやいやまてまて。海美、言ってる意味わかってるか?」
海美「し、知ってるよ!その…お姉ちゃんから教えてもらった…の…///」
顔を真っ赤にしながら俯く海美。
どうやら行為自体の意味は理解しているらしい。
P「いや、その気持ちは嬉しいけどな…。でも…」
いや、そんなことを言いつつ、俺は期待したいた。
海美の瑞々しい唇に、俺のペニスが包まれる…。
そんなことを想像して、俺のペニスははちきれんばかりに勃起していた。
海美「でも、このままじゃ…今日射精…できないよ?」
まるで免罪符のような言葉。
そうだ、俺は射精しなければ死んでしまうんだ…。
俺は生唾をゴクリと飲み込み、海美に問いかける。
P「本当に、いいのか?」
海美「う、うん!プロデューサーのだったら…私、ふぇらちおできるよ!」
P「…。それじゃ、よろしく頼む…」
海美「うん!そ、それじゃ…いくよ…。…はむっ!」
海美は意を決すると、その可愛らしい唇で俺の凶悪なペニスをほうばった。
っていうか…。
p「って、いきなり咥えるのか!?だ、大丈夫か、海美!?」
俺はてっきり、舌で愛撫してくれるものとばかり思っていたから、いきなりの強烈な刺激に逆に冷静になっていた。
海美「んちゅる、らい、ひょーふ、んん、れろぉ…んじゅるるる」
海美は涙目になりながらも、俺を気持ちよくさせたい一心で、喉奥までペニスを受け入れていた。
舌で亀頭全体を舐め回しつつ、ちゅーちゅーと吸引し、顔を前後に動かし、お姉さんから聞いたのであろう知識をフル動員させているようだった。
P「海美…!それ…やばい…!っ…!」
俺は無意識のうちに海美の頭をつかみ、あろうことか腰を前後に振ってしまっていた。
そして、頭の隅にあった最後の理性が見たのは、涙を流しながら、苦しそうにしながらも、その行為を受け入れてくれている海美の姿だった。
P「海美…海美…!!」
海美「んっ、んんっ、ぶふっ、んじゅる、ちゅる、れろ、ちゅるるる!」
海美の口端からは唾液が溢れ、床にこぼれ落ちていく。
時折、くぐもったような声が聞こえる。
苦しいだろうに、海美はそれでも俺の行為を受け入れ続ける。
海美「んじゅるるる、じゅぽっ、ちゅうううう、れろれろ、じゅるるるる!」
口淫による肉体的な快感と、海美の健気さからくる精神的な快感が俺を満たしてくれていた。
次第に射精感がこみ上げる。
P「海美…そろそろ…!」
海美「んっ!じゅるるる、れろれろ、んちゅる、ヂュル、ちゅうううううう!!」
海美は俺の射精が近いと知るやいなや、凄まじい勢いでバキュームしてきた。
室内に淫靡な音がこだまする。
最後に海美は自分から、ペニスを喉奥まで飲み込んできた。
それが引き金となり、俺は海美の口の中に思いっきり射精した。
P「っ!!!」ドビュッ!! ドビュルルル!!! ドビュルルルルル!!!!
海美「んぶっ!?んんっ、じゅるるる、ぶふっ、ごほっ、ごほっごほっ…」
あまりの精液の量に、最初は必死に飲み込もうとしていた海美だったが、流石に咳き込み、吐き出してしまった。
しかし、射精の勢いは止まらず、海美の綺麗な顔を白濁液で染めてしまうことになった。
海美「けほっ、けほっ…。ごめ、なさ…プロデューサー…、ぜんぶ…のめなかった…」
P「何いってんだ。海美がフェラしてくれただけで俺はめちゃくちゃ嬉しいんだ。そんな無理しなくていい。っていうか、謝るのは俺のほうだ。最後は無理矢理みたいになって…」
海美「そ、そんなことないよ!私がプロデューサーに気持ちよくなってほしかっただけで…」
P「海美…。ありがとうな。本当に海美には感謝してる。ありがとう」ナデナデ
海美「プロデューサー…。ううん、プロデューサーが気持ちよくなってくれたら…私、嬉しい、から…」
海美の透き通った瞳が俺を見ている。
赤く火照った頬、濡れた瞳、綺麗に整った、海美の顔…。
P「海美…」
海美「ぷろ…でゅーさ…」
俺と海美の視線が交差する。
そして…お互いの顔が…ゆっくりと…近づいていき…。
恵美「あれ?電気ついてる…。まだ誰かいるのかな…?」
P「!?」
海美「!?」
や、ヤバイ!?と、とりあえず、証拠隠滅しなければ!!
P「海美!お前はシャワールーム言ってシャワー浴びてこい!ここは俺がなんとかしておくから」ボソッ
海美「う、うん!わかった!」ダッ!
P(よし…これで)
恵美「あっれぇ~?プロデューサーじゃん!どうしたの?こんな時間まで」
P「あぁいや、その…そう!やり残した仕事があってな!」
恵美「…。そうなの?ダメだよ~。根詰め込みすぎて倒れたりしたらどうするの?」
P「あはは…そうだな。悪い、恵美。気をつけるよ」
恵美「ん、よろしい!それじゃあ、海美が帰ってきたら送ってってよね~」
P「わかったわかった」
P(危なかった…。これからは場所とかも考えないといけないかもしれないな…)
恵美「…はぁ」
それからは場所にも注意しなければいけなくなった。
といっても、劇場が主な場所だったのだが。
しかし、俺の病気も収まってきたのだろう。
次第にペニスの大きさや、睾丸の元のサイズに戻ってきていた。
医者「うん。もう治ってますね~」
P「そ、そうですか」
P(ホッとしたような…残念なような…)
医者「ただし、油断しないでくださいね。この病気の恐ろしいところは、再発しやすいという点にあるので」
P「えっ!?」
医者「まぁ、これから二週間くらいはバレーボールは見るのもするのも避けてください。脳が誤認し、再発しますので」
P「う…。わ、わかりました」
医者「それでは、お大事に」
劇場
P「ってなわけで、もう治ったらしい。今までありがとな。海美」
海美「あ、…うん。おめでと…」
P「あれ、喜んでくれないのか?」
海美「嬉しいよ!嬉しい…よ…。うん。その、はず…」
P「海美…」
海美「あはは…なんでだろ?治ったんだから、素直に祝福するべきだよね!うん!おめでとう!プロデューサー!!」
P「…。ありがとう、海美」
海美「よーし!それじゃあ、快復祝いに走りに行こっ!ねっ?」
P「よし、行くか!」
海美「おー!」
P(そうだ。これでいい。今までのことが異常だったんだ。これから、普通に戻るんだ。普通の日常に)
海美「何やってるのー!プロデューサー!置いてくよー!!」
P「ん、今行く!」
P(これからも、俺は海美のプロデューサーであり続けるだろう。この元気爆発で、人一倍優しい少女のことを、俺はプロデュースし続ける)
海美「そういえば、その病気ってもう起こらないんだよね?」
P「ん、いや、実は…。またバレーボールをすると再発しちゃうらしい」
海美「え…そうなの?」
P「ん、どうした?海美?」
P(海美が走るのをやめる。いったいどうしたんだ?)
海美「それなら…ね?」
「またバレーボール…一緒にしない?」
おわり…?
何が言いたかったと言うと
今回のイベは最高だったってのと
5人とも大好きってことと
たけのこ星人先生すげぇってことです←いったいどれだけの人がわかるのか…。
本当は5人分のえっちまで書きたかったんですけど気力つきました。
もし書きたい人いれば好きに使ってください。
ビーチバレーって怖い、乙です
>>2
高坂海美(16)Da/Pr
http://i.imgur.com/0K1VkBZ.png
http://i.imgur.com/2Ylfgds.png
所恵美(16)Vi/Fa
http://i.imgur.com/LGVubws.png
http://i.imgur.com/u3xTtUv.png
高山紗代子(17)Vo/Pr
http://i.imgur.com/8ZBXwSu.png
http://i.imgur.com/Ps1ZQ2X.png
豊川風花(22)Vi/An
http://i.imgur.com/qbZWmin.png
http://i.imgur.com/W5o8yGc.png
横山奈緒(17)Da/Pr
http://i.imgur.com/88Rfp1W.png
http://i.imgur.com/CBBCB1o.png
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