俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」part5 (874)

ガンダムSEEDスレ
死に戻りをした俺が安価とコンマでC.E世界で戦うスレです

part4
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」part4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520835162/)

part3
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520358100/)

part2
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519954764/)

part1
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519562496/)


前作(これは途中で戦死Endを迎えたので読まなくても多分大丈夫です)
俺「安価で連合と戦う2」
俺「安価で連合と戦う2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519297949/)

前々作(これを読んでおかないと今回の話が分かりにくいです)
俺「安価で連合と戦う」part1
俺「安価で連合と戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517474180/)

前前前作
俺「安価でアクシズと戦う」part1
俺「安価でアクシズと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516504519/)

前前前前作
俺「安価でエゥーゴと戦う」part1
俺「安価でエゥーゴと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514982633/)

コンマ判定は99がクリティカル00は0扱い
指定された安価先が事故ってる場合は下を採用します
初期俺の強さは最弱スタート
現在強さ新兵強(初期アスラン級)NTレベル2(クワトロ級)
一回の投稿に対しての選択肢やコンマの連取りは下にズレます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1521129323

現在の強さ
俺 新兵強級、NTレベル2、連携補正有り、愛補正有り
ラクス ベテラン級、NTレベル4、種割れ持ち、愛補正有り
キラ ベテラン級、種割れ持ち、連携補正有り
アスラン 中堅級、種割れ持ち
ムウ 中堅級、CE版NTレベル2、連携補正有り
アサギ 中堅級、NTレベル1、オーブ版連携補正
ジュリ 中堅級、NTレベル1、オーブ版連携補正
マユラ 中堅級、NTレベル2、オーブ版連携補正
カガリ 中堅級、NTレベル1、種割れ持ち、オーブ版連携補正


連携補正(同じ補正持ちのキャラが同じ場面にいると敵中破時鹵獲率5%up)
愛補正(中破時死亡率40%→35%に)
オーブ版連携補正(同じ連携持ちが近くにいるとワンランク強さがパワーアップ)

現在の好感度
三隻同盟
マリュー レベル6(かなり信頼してる。かなり僅かだが、記憶を取り戻しつつあった)
ミリアリア レベル6(かなり信頼してる。 少しだけ記憶を取り戻した)
アスラン レベル6(かなり信頼してる)
ムウ レベル5(信頼してる)
キラ レベル6(かなり信頼してる)
バルトフェルド レベル4(良い仲間)
クルーゼ レベル1(ほう。不思議な感覚を持っているな)

オーブ
カガリ レベル9(かなり一緒にいたい。戦後は実は引き抜かれたかった。が、代表になってしまった)
マユラ レベル7(思い出しつつある。何故かかなり信頼してる。 若干恋心がある)
アサギ レベル5(無茶苦茶頼りになるわね)
ジュリ レベル5(無茶苦茶頼りになるわね)


連合
ナタル レベル6(かなり信頼してる。しなし軍規違反はできなかった)
フレイ レベル4(良い仲間)

俺の仲間
現在1人
ラクス レベル12(真の愛に目覚めた。過去の話を聞いた。更に上がれば愛補正強化)

レベル10超えしている為に別行動時は偶にラクスを操作する事があります

前スレ>>693からですが…
>>1000ボーナス判定を代わりにしますか?

1する
2いらん

多数決下3まで

コンマ下二桁
31以上でボーナスゲット(内容は多数決で決めます)
30以下で失敗

安価下2

前スレ>>693から
エターナル
ブリーフィングルーム

ラクス「このままでは今から2ヶ月後には…ボアズに核が放たれますわね…」

俺「…。」

俺「ドミニオンの…誰だっけあれ?」

ラクス「ブルーコスモス盟主。ムルタ・アズラエルですか?」

俺「ヤキンに大量破壊兵器ジェネシスが有る事を先にリークして、ボアズよりジェネシスに向けて核を撃って貰うのはどうだ?」

ラクス「ジェネシスに核が放たれれば確かに防げるかもしれませんが、彼はヤキンを突破すればきっと残る艦隊と核を持ってプラントを撃ちに行きますわ…」

俺「青き清浄なる世界の為に…か」

ラクス「はい…」

俺(この2ヶ月は妙な動きをしない方が確かに歴史通りで一番安パイなルート…か)

ラクス「変に歴史を曲げればまたあの時のようなリジェネレイトガンダムみたいな、歴史に歪みが生じるかもしれません」

ラクス「わたくし達保持者に制御不能の未来になれば逆に全てが失われる可能性も考慮した方が良いと思います…」

ラクス「ですからわたくしは…」

俺「核とジェネシスには一度目を瞑り、前と同じ最終決戦に持ち込んだ方が良いと思ってるんだな」

ラクス「はい…」

俺(確かにラクスの言う意見は正しい。これ以上変に歴史を介入すれば俺達に手に負えない化け物を呼んでしまうかもしれない…)

俺(だがこのままではボアズは核で消滅し、地球軍の月基地はジェネシスで消滅する…)

俺(安パイを取るか冒険をするか…)


1いや、確かに制御不能になればお終いだ。これ以上歴史を変に曲げない方が良いだろう(自由行動へ6回)
2今の内に月基地にアズラエルの説得へ行く(前と一緒。失敗でゲームオーバー)
3ボアズの核を使う戦闘に介入し、先に地球軍の主力部隊を潰しておく


多数決下6まで

エターナル
ブリーフィングルーム

俺「…いや、そうだな。ラクスの言う通りだ」

俺「これ以上歴史を動かせばとんでも無い奴が出てくるかもしれしな…」

ラクス「とんでも無い奴…?」

俺「例えば…前に言ってた俺2とか…?」

ラクス「…それは…非常に困りますわね」

俺「…ああ。とりあえず今はできる事から少しずつ手を付けていこうと思う」

ラクス「はい。わたくし達にもせねばならない事は山のように有りますから…」

俺「ああ…。そうだな…」

俺(とりあえず何から手を付けていくかな…?)


自由行動1回目2回目
1フレイを救出できなかったキラを慰める(好感度6)
2シーゲルさんと戦後の事を話す
3アスランと仲間の事を話す(好感度6)
4カガリと戦後の事を話す(好感度9)
5オーブ3姉妹と戦後の事を話す(好感度7、5、5)
6ムウ+マリューと戦後の事を話す(好感度5、6)
7ミリアリアと戦後の事とディアッカの事を話す(好感度6)
8ラクスとドミニオンの事を相談する
9ジャスティスのOSを改造する(70%)
10ラクスに猛特訓をして貰う(俺のみ)
11ラクスに鍛えて貰う(俺とアスランが)
11クルーゼ+バルトフェルドイベント
12クルーゼ+ムウイベント
13クルーゼ+ラクスイベント


多数決下6まで
1番目に多いのと2番目に多い奴をやります
次の判定で1回目2回目の自由行動が終われば3回目4回目をまた決めます

エターナル
格納庫

ラクス「はい?…わたくしと模擬戦でしょうか?」

俺「ああ。重傷を負ってから…。身体がなんか重たくてな…」

俺「やっと治ったし、現在パイロットとして3隻内最強のラクスに付き合って欲しくてさ」

ラクス「わたくしは模擬戦ではなく、できる事なら俺さんとデートしたいのですが」

俺「分かった。平和になってからな。だから今は」

ラクス「では戦後は先ずは月のコペルニクスへ飛んで、次はオーブへ行って次はスガジナビアに行ってー」

俺(あ、しまった。回数制限をつけてなかった…)

俺「わ、分かった分かった。じゃあとりあえず今は俺が戦争中生き延びれるように協力してくれよ」

ラクス「ええ。そう言う事でしたら」ニコニコ

俺「機体はどうする?」

ラクス「俺さんはジャスティスでどうぞ。わたくしはカラミティに乗りますわ」

ラクス「慣れている機体の方が扱いやすいでしょう?」

俺「ああ…けど、大丈夫か?…模擬戦でジャスティスなんて…万が一が…」

ラクス「大丈夫ですわ。心配されなくてもわたくしはあのお馬鹿さん達とは違いますので」ニコニコ

俺「そ…そうだよな。うん。ラクスの事は信じてるから…」

ラクス「はい」

俺(若干前の事がトラウマだ…)

ラクス「では、参りましょうか」スー

俺「ああ。宜しく頼む!」スー


どうなったか
コンマ下二桁
99なんかマユ達のような次元まで来ちゃった(一気にアムロ級に)
98何故か種割れを覚えた(種割れ獲得)
91以上模擬戦なのに共鳴しちゃった…(俺中堅級、NTレベル4、ラクスエース級、NTレベル5、好感度13に)
71~90ラクスについていけた(俺ベテラン級に)
51~70結構取り戻した(俺中堅級NTレベル3に)
31~50ニュータイプとして勘が鋭くなった(俺NTレベル3に)
11~30ちょっと取り戻した(中堅級に)
10以下全然駄目だった(ラクス好感度-1)
00撃墜された(自由行動が1回消滅、ジャスティス紛失)

安価下3

コンマ24
エターナル
格納庫

ラクス「…確かに…弱くなっていますわ」

俺「…バッサリ言うなあ」

ラクス(いつの間にか脳内会話もできなくなっていますし…)

俺「やはり重傷になってたのが原因か…」

ラクス「…。」

俺「兎に角、もっと感覚を取り戻さないといけないな…」

ラクス「ええ。流石にこのままでは心配になります…」

ラクス「いざと言う時はわたくしが助けに行けば宜しいのですけどね」ニコニコ

俺(嫁にばっかり助けられてたら、それはそれで俺のプライドが…)

俺「またいつか付き合ってくれ」

ラクス「はい。俺さんは伸び代があるので必要な時はいつでもお力になりますわ」

俺「ありがとう」

ラクス「わたくしはこちらの方の治療のお力でも構いませんよ?」ソッ

俺「そ、それは…」

ラクス「それは?」ニコニコ

俺「い、今は急いで無いから良いかな…」

俺(それもいつかは治したいけど…)


俺が中堅級になりました

エターナル
レクリエーションルーム

俺「キラ」スー

キラ「あ…俺さん。身体良くなったんですね。良かったです…」

俺「キラこそ…大丈夫か?フレイの事…」

キラ「…。」

キラ「あと少しだったんです…。あと少しで…」

俺「…ああ。此方からも見えていた」

キラ「くっ…」

俺(一応先に伝えてたからか、俺の知ってる時よりかは弱ってないな…)

俺(前回はぶっ倒れたけど…。とりあえず慰めとくか)

俺「…キラ。そう落ちこまなくてもまだフレイと合うチャンスはある」

キラ「えっ?…」

俺「フレイはきっとドミニオンに乗って、俺たちの前にまた立ちはだかるだろう」

キラ「フレイが…ドミニオンに乗って?…」

俺「だから…」


1今度こそキラが助けに行ってやれ
2後は俺に任せとけ
3アスランにドミニオンに乗り込んで貰おう

多数決下5まで

エターナル
レクリエーションルーム

俺「今度こそキラが助けに行ってやれ」

キラ「僕がフレイを…」

俺(嘗ての俺はドミニオンに乗り込んだが、意味無く帰ってきた…)

俺(だったらいっそキラに行かせよう…)

キラ「でも僕が抜けた穴は…」

俺「俺とラクスとアスランがいる。任せろ」

俺「偶には1人で何もかもやろとせずに、仲間を頼ってくれ。なっ?」

キラ「…はい。ありがとうございます…お願いします」

俺「ああ。任せろ」

俺「だから今度こそちゃんと助けだせよ?」

キラ「はい。必ず」

俺「そんでちゃんと仲直りして結婚するんだぞ?」

キラ「け、結婚!?そんな、僕とフレイは別に」

俺「いいや歴史は収束する。キラとフレイは必ず結ばれる運命なんだ」

キラ「収束!?結ばれる!?僕と…フレイが?」

俺「ああ。必ずな」

キラ「僕とフレイが…」

俺「頑張れよキラ」バシッ

キラ「ッ…分かりました!」

俺(あとオーブの別荘じゃない別の場所で過ごすように言っておかなきゃ…)


キラの好感度が8に上がりました


エターナル
俺部屋

俺「あと1ヶ月ちょっとで、ボアズか…」

ラクス「きっと戦いが終われば皆さん散り散りになりますわ」

ラクス「後悔の無いように過ごさなくてはいけませんわね…」

俺「後悔の無いように…か」

俺「なんかやっとくかな…」


自由行動3回目4回目
1キラと戦後の事を話す(好感度8)
2シーゲルさんと戦後の事を話す
3アスランと仲間の事を話す(好感度6)
4カガリと戦後の事を話す(好感度9)
5オーブ3姉妹と戦後の事を話す(好感度7、5、5)
6ムウ+マリューと戦後の事を話す(好感度5、6)
7ミリアリアと戦後の事とディアッカの事を話す(好感度6)
8ラクスとドミニオンの事を相談する
9ジャスティスのOSを改造する(70%)
10ラクスに猛特訓2をして貰う(俺のみ)
11ラクスに鍛えて貰う(俺とアスランが)
11クルーゼ+バルトフェルドイベント
12クルーゼ+ムウイベント
13クルーゼ+ラクスイベント


多数決下6まで
1番目に多いのと2番目に多い奴をやります
次の判定で3回目4回目の自由行動が終われば5回目6回目をまた決めます

エターナル
レクリエーションルーム

ラクス「俺さん。俺さん」トントン

俺「ん?」

ラクス「えい」プニ

俺「ええ…」

ラクス「ウフフ」ニコニコ

俺「どうしたんだ?」

ラクス「お暇でしたら、わたくしが考えた特訓パート2をご一緒にしませんか?」

俺「おお!するする!早速格納庫に」

ラクス「いえ。今回の特訓はここで致しますわ」

俺「…ここで?」

ラクス「貴方の感覚を鍛えます」

俺「どうやって?」

ラクス「ではこれで目隠しを」スッ

俺「ん?目隠し?…」

ラクス「この目隠しをしたまま、ゆっくり逃げるわたくしを見事捕まえて下さいな」ニコニコ

俺「いや、無理だろそれは…」スッ

ラクス「ではわたくしも目隠しをします」スッ

俺「ええ…」

俺(側から見たら只のキチガイ2人やんけ…)

ラクス「これで対等ですわね。見事わたくしを捕まえてみて下さい」

俺「いや、真っ暗なんだが…」

ラクス「感覚さえ研ぎ澄ませば周りの景色も見える筈です」

俺「んな無茶な…」

ラクス「わたくしには見えていますわ。ですからきっと俺さんにもできる筈です」

ラクス「では。よーいドンです」スー

俺「う~ん…」スー

柱「」ゴンッ

俺「あいた!!」

ラクス「フフッ。わたくしはこっちですわよ」スー

俺「何処だ~?ラクス~」スー

俺「うわっ…また柱か…」

エターナル
廊下

ラクス「こっちですわ~」スー

俺「ええ!?廊下もありなの?」スー

ラクス「全てアリですわよ」スー

俺(無理ゲー過ぎる…)スー


バルトフェルド「エターナル内で2人とも目隠しして何やってるんだあいつら…」

キラ「俺さんもラクスも楽しそう。2人とも見た目僕等と同じなのに、随分やる事や考え方大人びてると思ったら…」

キラ「ハハ。普段はこんな事やってるんだ」

キラ「やっぱりあんまし僕等と変わらないんだね」

アスラン「いや、…寧ろ幼稚化してないか…?」



ブリッジ

ラクス「俺さん~?」

ラクス「あらあら?逸れました?」


廊下

俺「無理だろこれ…。ラクスの反応消えたぞ…」

俺「ハア…」


どうなったか
コンマ下二桁
99極め過ぎてイノベイター化した
98覚醒し過ぎた(NTレベル6に)
85~97まさかの共鳴しちゃった…(俺ベテラン級、NTレベル4、ラクスエース級、NTレベル5、好感度13に)
71~84見え過ぎて捕まえておっぱい揉んだった(俺NTレベル4、ラクス好感度+1、キラ好感度+1)
61~70間違えてアスランを捕まえたら投げられた(俺NTレベル3、ベテラン級に、アスラン好感度-1)
51~60間違えて虎Pを捕まえた(俺NTレベル3、バルトフェルド好感度+1)
31~50ちょっとだけラクスのいる場所が見えたが、捕まえられなかった(俺NTレベル3に)
30以下こんな物できるか(成果無し。ラクス好感度-1)
00逆に捕まえられた(???)

安価下3

コンマ47(俺NTレベル3に)
エターナル
営倉

ウイーン

俺(クルーゼの様子を見に来たが….)

ラクス「あ、俺さんも来たのですね」スー

俺「ああ。捕虜の飯の時間か」

ラクス「はい」

クルーゼ「…私に何か用かね?」

俺「いや…」

ラクス「用が無くては来てはいけませんか?」

クルーゼ「フッ…。しかし只のお嬢様だと思って居たが、こうして御対面すると随分印象が違って見える」

ラクス「それは…」

俺(そりゃあ2児の母やってたし…)

クルーゼ「私は君の歌は好きだったんだがね」

ラクス「わたくしの歌を…」」

クルーゼ「ああ。君の歌を聞く度に世界は君の歌のように優しくは無いと思い知らされるよ」

ラクス「くっ…」

俺「…。」

エターナル
営倉

俺「…世界はいつかきっと、ラクスの歌のように優しい世界になりますよ」

クルーゼ「…フン。今更どう足掻いても遅いさ。君達はもう直、終焉を目の当たり事になるだろう」

俺「残念ですがなりません」

ラクス「ええ。なりませんわ」ギュッ

クルーゼ「…なに?」

俺「人類はそれ程馬鹿じゃない。滅ぼし合うばっかりじゃなくいつかはお互い分かり合える世界が来ますよ」

クルーゼ「ハッハッハッ。これは傑作だ。夢を見るのも大概にしたまえ」

ラクス「いいえ。これは俺さんとわたくしが力を合わせた時点で、既に変えられない事」

ラクス「貴方もこのまま生きていれば、いつかその世界をお目にする事ができるでしょう」

クルーゼ「…フッフッフッフ。それは無理な相談だな」

ラクス「…何故ですか?」

クルーゼ「私はこの薬が尽きれば寿命が尽きる」チャラ

俺「それは…」

クルーゼ「ここに捕まったままでは薬は補充できん。薬が尽きるまで後数日だ」

クルーゼ「結局私には君達が夢見ている世界なんて見る事はできんよ」

クルーゼ「私を解放してくれるならその機会もあるだろうがね」

ラクス「…。」

ラクス「残念です…」

クルーゼ「フッハッハッハッ!」

俺(あの薬…確かレイが服用してたと一緒の…。という事は…)

俺(あの人を頼れば…)


1バルトフェルドに相談して、なんとかしてみよう(プラントに行く事になるので自由行動が残り1回に(最終決戦前にももう1回らあります)
2クルーゼが仲間になる保証も無いし放置
3なんか可哀想だし解放してやる


多数決下5まで

エターナル
ブリッジ

バルトフェルド「何!?プラント本国へ忍び込みたい!?」

俺「はい。このままクルーゼを放っておいたら、奴は死にます」

バルトフェルド「…奴自身は死んだ方がマシな口だと思うがねえ」

俺「…俺は奴を死なせません。奴にはいつか来る明るい未来を見て貰いたいのです」

バルトフェルド「…。」

俺「プラントのこの方にアポを取って貰えませんか?」

バルトフェルド「ん?…おいおいこいつあ…」

俺「彼ならばクルーゼを助ける事ができる筈です」

バルトフェルド「うーむ…」

俺「プラントに残っているクライン派が占拠してる港からジャスティスを使ってラクスと一緒に乗り込みます」

バルトフェルド「…分かった。ラクスに怪我をさせるんじゃないぞ」

俺「ええ。大丈夫です」


宇宙空間
ジャスティスコックピット内

ラクス「…。」

俺「…ラクス?不満なのか?」

ラクス「貴方が彼を助けたいと言う気持ちは理解できます…」

ラクス「しかし、この行動に意味があるのか…。クルーゼはきっとわたくし達の仲間にはなってはくれませんよ?」

俺「…ああ。分かってる。だが、彼にもまだ選べる明日はあるんだ」

俺「…だから手を貸してくれなくても良い。見返りを求めている訳でも無い。いつかは俺達が築く人類が革新した、分かり合える平和な世の中を見せてやりたいじゃないか」

ラクス「そうですが…」

俺「それに目の前で死なれちゃ目覚めが悪い…」

ラクス「彼を生かす事で未来に変なズレが起きなければ良いのですが…」

俺「…大丈夫さ。いつかきっと彼も俺達と分かり合えるようになる」

俺「それにその可能性を信じてラクスはクルーゼを捕まえたんだろ?…」

ラクス「…。」

ラクス「ですが、彼の為にわたくし達が動く事になるとは予想すらしていませんでしたわ…」

俺「今更ボヤいても仕方無いさ。行くぞ」ドウって


コンマ下二桁
21以上プラントへ
20以下ニコル強襲

安価下2

コンマ57
プラント

デュランダル「これはこれはラクス・クライン。こんな情勢の中よくここまでわざわざ脚をお運びになられました」

デュランダル「して…私に御用とは?…」

俺(デュランダルさん…。1番最初に俺を助けてくれたのに、選ぶ未来の違いから戦わざるを得なくなった人…)

俺(最後は世界の為に…自ら悪役となって死んだ人だ…)

ラクス「…初めましてギルバート・デュランダル博士。用があるのはこちらのお方ですわ」

デュランダル「おっと?そっちの君だったか。これは失礼」

俺「初めまして。ギルバート・デュランダル博士。今日は貴方にお願いがあって参りました」

デュランダル「私にお願い?」

俺「ラウ・ル・クルーゼの事はご存知ですか?」

デュランダル「ラウ?確かに彼は私の友人だが…?しかし、先日君達と戦って、戦死されたと言う報告があってね…」

俺「…戦死はしていません。今は此方で捕まえて営倉にぶち込んでいます」

デュランダル「何!?ラウはまだ生きて!?」

俺「いえ…確かに今は生きていますが、薬が尽きかけで死にかけです…」

デュランダル「彼の薬が…」

俺「あと1ヶ月分だけで良いんです。彼の分の薬を用意して頂けませんか?」

デュランダル(何故私が薬を作っていると知っているのだ?ラウから聞いたか?…)

ラクス「デュランダル博士。お願いいたします」ペコリ

デュランダル「ふむ…確かに家に戻れば彼の分の薬はあるが…」

デュランダル「一つだけ聞いても良いかね?」

俺「どうぞ?」

デュランダル「君達とラウの関係を教えて貰いたい。何故少し前にラウと戦ったばっかりの君達が彼の為にそこまでするのかを知りたい」

俺「ラウ・ル・クルーゼは俺達と…」


1友達です。友達を助けたいのは普通の事でしょう?
2仲間です。きっと彼は俺達に力を貸してくれる筈です
3赤の他人です。…ですが一度関わった以上誰にも目の前で死んで欲しくありません
4今は敵です。でも、いつかはきっと彼とも分かり合えるから死なせたく無いだけです
5その他


多数決下5まで

プラント

俺「今は敵です。でも、いつかはきっと彼とも分かり合えるから、死なせたく無いだけです」

デュランダル「ふむ。彼と分かり合える…か…」

デュランダル「私以外で彼に理解を示したのは君達だけだよ」

俺「彼だけじゃ無い。人は皆んな。いつか必ず分かり合える時が来る筈です」

デュランダル「面白い事を言うね君は」

ラクス「ですが、いつかそのような未来が来ればナチュラルとコーディネイター。人種の違うこの果て無き争いは無くなると思いませんか?」

デュランダル「…流石はラクス・クライン。高い志をお持ちだ」

俺「…忘れないで下さい。俺達は彼を救ってみせます。希望を見せますから。だから貴方も…決して諦めないで下さい」

デュランダル「…諦める?私が?」

ラクス「意味は…いつか貴方にもきっとお判りになる筈です…」

デュランダル「…分かりました。一応その言葉覚えて起きましょう」

俺「ありがとうございます…」

俺(今はこれで良い…。これだけ伝われば…)

デュランダル邸

レイ「お帰りなさい。ギル」

デュランダル「レイ。今日は良い報告があるよ」

デュランダル「実はこの人達が死んだと思っていたラウを生かせてくれていたんだ」

レイ「ラウを!?」

ラクス「お子様ですか?」スタスタ

レイ(なっ…ええっ!?ラクス・クライン!?)

デュランダル「ラウが引き取った子を預かっているのだよ」

俺(知ってる)スタスタ

レイ「この人達は…」

ラクス「そ、それは失礼致しました…」

俺(そうか。ラクスはレイとは初対面か…。てかレイちっさいな…)

レイ「…。」

デュランダル「レイ。まあ彼らはラウの数少ない友達とでも思ってくれたまえ」

俺(友達ちゃいます…)

レイ「ラウの…」

デュランダル「さて。これだけあれば2カ月は持つだろう」スッ

俺「…ありがとうございます」

デュランダル「何度も国を離れたりMSを強奪したりするラクス嬢の力は既に弱かったが、シーゲル元議長がプラントを離れられた今」

デュランダル「ザラ議長に触発されたザフトは厭戦思想が薄れ、ただ単純にナチュラルを憎む軍になりつつある」

ラクス「…。」

デュランダル「君達が今後どう動くのかは知らないが、気をつけてくれたまえ」

俺「はい。ありがとうございました…」

デュランダル「いや、こちらこそラウを宜しく頼む」


デュランダルの好感度が3に上がりました
レイの好感度が4に上がりました

エターナル
営倉

クルーゼ(フッ。…遂に薬も尽きたか。…どうやら私はここまでのようだな)

クルーゼ「レイを頼むぞ…」

ウイーン

俺「…クルーゼさん」スー

クルーゼ「フフフ。どうやら最後の挨拶となりそうだな。私と同じ感覚を持つ奇妙なパイロット君」

俺「貴方をそう簡単に死なせませんよ…」ポイ

クルーゼ「これは…まさか…」

俺「俺の名前は俺です。覚えておいて下さい」

クルーゼ「…では俺君。何故私を助けた?」

俺「…言ったでしょう。貴方に希望のある未来を見せるって」

クルーゼ「…フッ。君のエゴか」

俺「…。」

俺「…貴方が死ぬと、デュランダルさんやレイが悲しむ」

クルーゼ「…やはり彼らと会ったのかね」

俺「貴方は死にたがりなのかもしれませんが…」

俺「貴方の事を待っている人達もいる…。貴方もまた1人じゃ無いんだ」

俺「それだけは覚えておいて下さい…」スー

ウイーン

クルーゼ「…フン。まあ生き延びてしまうなら仕方あるまい」

クルーゼ「…精々ここから見させて貰うよ。君達の行き着く先を」パクッ



クルーゼの好感度が5に上がりました
エターナルが沈まない限り、クルーゼ生存が確定しました
クルーゼの破滅思想が薄れました

エターナル
俺部屋

俺「もう直ぐボアズに核が…」

俺「最後にやり残した事をやっとかないと…」

俺(なんかやり残した事いっぱいあるような気がするけど…)

俺(プラント行ったりしてたから圧倒的に時間が少なくなったな…)

俺「誰と話しとくべきか…」


自由行動1回
1キラと戦後の事を話す(好感度8)
2シーゲルさんと戦後の事を話す
3アスランと仲間の事を話す(好感度6)
4カガリと戦後の事を話す(好感度9)
5オーブ3姉妹と戦後の事を話す(好感度7、5、5)
6ムウ+マリューと戦後の事を話す(好感度5、6)
7ミリアリアと戦後の事とディアッカの事を話す(好感度6)
8ラクスとドミニオンの事を相談する
9ジャスティスのOSを改造する(70%)
10ラクスに猛特訓最終段階をして貰う(俺のみ)
11ラクスに鍛えて貰う(俺とアスランが)
12クルーゼ+ムウイベント


多数決下6まで

エターナル
レクリエーションルーム

カガリ「なんだ?私に話って…」ドキドキ

俺「なんだかんだでカガリとは1番付き合いが長かったから話しておきたくてな」

カガリ「あー…確かに。ヘリオポリスから始まって、ほぼずっと一緒に居たな」

カガリ「それで…話って?」ドキドキ

俺「カガリは戦争が終結したらどうするんだ?」

カガリ「どうするって…私はお父様達からオーブを託されたんだ」

カガリ「オーブを復興して行かないと…」

俺「…まあそうだよな」

俺(あの時ウズミさんを説得できてれば、こうやってカガリが1人で背追い込む必要なんて無かった筈だが…もう仕方無いよな…)

カガリ「アスランやマリュー艦長達は復興に力を貸してくれるらしい」

カガリ「あの3人も居るし、まあなんとかなるだろ」

俺「そうなのか…」

カガリ「お前やラクスはどうするんだ?」

俺「…俺達は多分オーブには帰らない…と思う」

カガリ「そうか…」

カガリ「いや、やっぱそうだよな…。なんとなく分かってた事だが…」しゅん

カガリ「やっぱシーゲル・クラインと一緒にプラントへ行くのか?」

俺「…それもまだ分からない。…もしかしたら各地を飛び回って地球の復興活動をしてるかもしれん」

カガリ「そっか…。じゃ、じゃあ偶にはこっち来て顔くらい見せろよな!?」

俺「ああ。それは必ずする」

カガリ「2カ月に1回は必ずだぞ」

俺「ええ…。それは頻繁過ぎるだろ…」

カガリ「だって寂しいじゃないか…」ボソボソ

俺「…ん?」

カガリ「なんでもない!///」

俺「しかし、カガリがオーブを継いで復興か…」

カガリ「…。」


1じゃあしっかりこの戦いが終結する迄、俺がカガリ達を守らないとな
2オーブ3姉妹から1人か2人引き抜いていい?
3…もうオーブに拘らずカガリの好きな事やったら?
4カガリは俺が守る
5そうか。頑張れよ

多数決下6まで

エターナル
レクリエーションルーム

俺「…もうオーブに拘らず、カガリの好きな事やったら?」

カガリ「私の好きな事?」

俺「カガリとずっと一緒に居た俺には分かる」

俺「いきなりオーブを継ぐ事になって、ウズミさん達の思いや全ての責任を背負わされたけど…」

俺「本当はカガリにだってやりたい事。あったんだろ?」

カガリ「私にはオーブの復興以外無いよ」

カガリ「て言うか決心した私の気持ちを揺らごうとするな!特にお前は!」

俺「ええ…」

カガリ「私は決めたんだ。オーブを復興し、2度とあんな事を繰り返さないように皆んなで努力しようと」

俺(いや、2年後また焼けるんだが…)

カガリ「だからもうこの話お終い」

カガリ「うん。後は皆んなで生き延びるだけだ」

俺「カガリ…」


1なんだったら…全て放り投げて俺とラクスと一緒に来るか?
2…じゃあ俺はカガリや友達を戦争終結までしっかり守らないとな!
3カガリはゲリラ活動するのが似合ってるよ

多数決下4まで

エターナル
レクリエーションルーム

俺「なんだったら…全て放り投げて俺とラクスと一緒に来るか? 」

カガリ「私も…俺とラクスと一緒に?…」

俺「ああ。そうだ」

俺(…お前に国を任せてたら、変な奴と結婚しそうになる。そのままテロリストになって戦場を引っ掻き回す)

俺(オーブをまた焼く。クライン派と合流して大事にして来た理念を忘れて戦争吹っかける…)

俺(クライン派が俺に敗れた後は責任問題で失脚させられる…)

俺(はっきり言って散々だからな…)

俺(ならいっそ、種は飛んだとか言って死んで行ったアホのウズミさんには悪いが、今の内に種回収させて貰うとしますか)

カガリ「…。」

俺「ラクスには俺が話をしておく」

俺「だからカガリ。俺達と一緒に…」



コンマ下二桁
カガリ好感度9-オーブの責任50%
90以上友達も連れて来る(戦後カガリ+オーブ三姉妹が仲間に)
60~89カガリが付いて来る(戦後カガリが初期から仲間に)
59以下ウズミと同じでカガリも頭固かった(カガリ好感度-1)

安価下2

コンマ03
エターナル
レクリエーションルーム

カガリ「無茶言うな!そんな事したら…オーブはどうなる!?」

俺「オーブはカガリが居なくても復興するだろう。心配しなくて良い」

カガリ「私が居なくても…」

カガリ「それでも、私は…お父様達が愛したオーブを守りたい!」

カガリ「オーブはもう2度と他国に利用されたりしてはいけないんだ!」

カガリ「だから私はお前達とは一緒に行けない」

俺「そうか…」

俺(未来の出来事が分かってる俺が言ってんのに、肝心な場所でこの父娘は…揃って頑固過ぎる…)

俺「…分かった。もう何も言わんよ」

カガリ「ごめん。折角誘ってくれたのにさ」

俺「いや、俺の方こそ悪かった。気持ちを揺るがすような事言って」

カガリ「いいって。お前の気持ちだけでも嬉しかったよ」

俺「…。」

俺(結局…アスハ家の運命は変えられないか…)

俺(またいつか…カガリは国を纏めきれずにザフトだけじゃなく、俺達とも敵対するんだろうなオーブとは…)

俺(もしかしたらオーブ自体と俺が相性悪いのかも…)


カガリ種死原作ルートに
カガリの好感度が8に下がりました

エターナル
俺部屋

ウイーン

ラクス「俺さん…。ボアズが地球軍の核に…」

俺「ッ…!」

俺「そうか…。やはり撃ったか…。地球軍は…」

ラクス「はい…」

俺「クルーゼ捕まえてたり、アスランが生存してたりと前とは色々違った未来になっているし一縷の望みを賭けてたが…」

ラクス「わたくし達が静観を決め込むと、こうなる運命なのでしょう…」

俺「…。」

ラクス「…ボアズを突破した地球軍はそのままプラント本国へ向かっております」

俺「行こう。ここから先は…俺達がやった事をやらない訳にもいかない」

ラクス「はい。勿論ですわ。例え一つでも核をプラントへ落とす訳には参りません」

俺「それでジャスティスなんだが…」


1俺が乗る(核迎撃でちょくちょく戦闘を抜けなければなりません。乗らない場合イージスに乗ります)
2ラクスが乗る
3アスランが乗る


多数決下5まで




そういや、種時代の終盤イザーク達っていいとこ中堅だっけ?

>>176
2馬鹿を殺った終盤イザークはベテランorエースですね
ディアッカは中堅です

エターナル
格納庫

俺「出撃して良かったのかラクス?前はブリッジから全周波回線で地球軍に下がれって言ってたじゃん」

ラクス「代わりに父を置いてあります」

俺「ええ…」

ラクス「デュランダル博士も言っていましたが、この世界のわたくしの力は既に弱い物となっております。ですから父に言って貰いますわ」

俺(俺が敵なら絶対シーゲルさんよりラクスに言われたいけどな…)

俺「まあいいや。気を付けろよ。特に今回は…」ウイーン

ラクス「…はい分かっております。そちらもお気を付けて」ウイーン

キラ「キラ・ヤマト、フリーダム、行きます!」ドウッ

俺「ジャスティス行きます!」ドウッ

ラクス「カラミティ。発進致します!」ドウッ

アスラン「アスラン・ザラ。イージス出る」ドウッ

バルトフェルド「ミーティアリフトオフ!」



アークエンジェル
格納庫

ムウ「ムウ・ラ・フラガ。ストライク出るぞ!」ドウッ



宇宙空間

俺(今回はディアッカの代わりにおっさんが居るのか)

俺(しかしおっさんがここまで居るの不思議な感じだな…)

俺「さてと、ジャスティスに乗るからにはドミニオンにちょっかいは掛けれないが…」

俺「しっかり役目を果たして見せるさ」ドウッ

俺「キラ。核の迎撃が済んだら俺から離れるなよ」

キラ「え?…えと…よく分からないけど分かりました!」ドウッ



戦闘宙域

クロト「はああああ!抹殺!」ドシュッ

ゲイツ「」ドガーン

シャニ「てぇぇい!」ギューン

ゲイツ「」ドガーン
ジン「」ドガーン
ゲイツ「」ドガーン

イザーク「彼奴ら!くっそー!」ビューンビューン

クロト「あん?」ブンブンブンドガーンドガーンドガーン

イザーク「く…」

イザーク「ん?くっそーあれは!?」

ピッピッ

イザーク「核か!?」

イザーク「あのミサイルを落とせ!プラントをやらせるな!!」ドウッ

シャニ「駄目だよ、あれは。綺麗なんだぜ?」ドウッ

イザーク「くっ!」

俺「キラ!」ピッピッピッピッピッピッドギューン

キラ「はい!」ピッピッピッピッピッピッドギューン


核ミサイル大量「」ドガーン
核ミサイル大量「」ドガーン


クロト「あ?」

シャニ「あ?」

イザーク「あの機体…。ラクス・クライン?」

アスラン「うおおお!!」ビューンビューン

核ミサイル「」

イザーク「アスランまで…」

エターナル
ブリッジ

シーゲル「やめるんだ!パトリック!これ以上は!」


ザフトパイロットA「この声…」
ザフトパイロットB「シーゲル元議長?生きていたのか?」


戦闘宙域

俺(確かに因縁は分かるが…)

俺「お義父さん違う!そこはパトリックさんじゃなくて…今核を撃たれてるの地球軍!」ギューンギューン

ラクス「間違えたかもしれませんわ…」ビューンビューン

俺「今パトリックさん挑発したらマズイって!」ドウッ


ヤキン・ドゥーエ内部

パトリック「あ?シーゲル等が?ふん!奴め。生きていたか小賢しいことを。しかし、こちらの準備も完了した」

オペレータ「ジェネシスは最終段階に入る。全艦、射線上から退避!」

パトリック「部隊を下がらせろエザリア!我等の真の力、今こそ見せてくれるわ!」


コンマ下二桁
11以上ちゃんと地球軍を狙った
10以下まさかのシーゲルを狙って来た

安価下

コンマ95
戦闘宙域

イザーク「下がれ!ジャスティス!フリーダム!ジェネシスが撃たれる!」

俺「イザーク?」

俺(フラグ色々ぶっ飛んでたがちゃんと通信入れて来れたか)

俺「キラ!」

キラ「えっ…」

ドギューーーーン
地球軍「」ドガーン


キラ「ああ…」

アスラン「父上…」

ラクス「何度見ても…これは…うっ…ケホッケホッ…」

俺「ううっ…」

俺(分かっていたとは言え…)

キラ「こんな…」

俺「全機!一時撤退!」ドウッ

キラ「あ…あ…」

俺「キラ!早く戻れ!」

キラ「は、はい…」ドウッ


エターナル
営倉

クルーゼ「フッ…ここまでは見えていたがな」

クルーゼ(さてここからどう動くのかね?俺君)




ドミニオン
ブリッジ

ナタルアズラエル「そんなことより、補給と整備を急げよ!」

ナタル「そんな!無茶です!現在我が軍がどれだけのダメージを受けているのか、理事にだってお解りでしょう!」

アズラエル「月本部から直ぐに増援も補給も来る!君こそ何を言っているんだ!状況が解ってないのは君の方だろうが!あそこに!あんなもの残しておくわけにはいかなんだよ!」

アズラエル「何がナチュラルの野蛮な核だ!くっ…あそこからでも地球を撃てる奴等のこのとんでもない兵器の方が遙かに野蛮じゃないか。そしてもう、いつその照準が地球に向けられるか解らないんだぞ!討たれてからじゃ遅い!」

アズラエル「奴等にあんなもの作る時間与えたのはお前達軍なんだからな!無茶でもなんでも絶対に破壊して貰う。あれとプラント、地球が討たれる前に!」

ナタル「…。」

ナタルのセリフ消えてナタルアズラエルになってしまいましたミスです…

エターナル
俺部屋

俺「…大丈夫かラクス?」

俺(なまじ彼女の方が感覚が鋭いから…)

ラクス「はい。もう大丈夫です…」

俺「アレはこうなる未来を止められ無かった…俺達への当てつけだったのかもしれないな…」

ラクス「…罰だったのでしょうか」ポロ

俺「…。」

俺「…やはり2人だけではやれる事に限界がある」

俺「世界への悲劇は止められ無い。歴史の修正力には抗えないんだ」

ラクス「はい。認めたくはありませんが…。今度の戦争でそれを思い知らされました…」

俺「歴史通りなら…次の戦闘で一応双方壊滅して一時的に決着はつく筈だ」

俺「決着が着いたら俺達は急ぎ仲間を集めよう」

俺「もうこんな事にならないように…せめて2年後のブレイク・ザ・ワールドは絶対に防げるように…」

ラクス「…はい」

俺(…明日は決戦だ。何かやり残した事をやっとかないと)


エターナル
俺部屋

俺「あと1ヶ月ちょっとで、ボアズか…」

ラクス「きっと戦いが終われば皆さん散り散りになりますわ」

ラクス「後悔の無いように過ごさなくてはいけませんわね…」

俺「後悔の無いように…か」

俺「なんかやっとくかな…」


ラスト自由行動1回
1キラと戦後の事を話す(好感度8)
2シーゲルさんと戦後の事を話す
3アスランと仲間の事を話す(好感度6)
4アスランにカガリを頼む
5オーブ3姉妹と戦後の事を話す(好感度7、5、5)
6ムウ+マリューと戦後の事を話す(好感度5、6)
7ミリアリアと戦後の事とディアッカの事を話す(好感度6)
8ラクスとドミニオンの事を相談する
9ジャスティスのOSを改造する(70%)
10ラクスに猛特訓ファイナルをして貰う(俺のみ)
11ラクスに鍛えて貰う(俺とアスランが)
12クルーゼ+ムウイベント
13最後は嫁と過ごす(これを選ばなくてもこの後アイテムは貰えます)


多数決下6まで

コピーミスった
エターナル
ボアズ云々は決してください

あれ?疲れてるのかな…
決して→消して下さい

安価下

エターナル
レクリエーションルーム

俺「シーゲルさん」

シーゲル「おおっ。俺君か」

シーゲル「そう遠慮せず私の事はお義父さんと呼んでくれて良いのだぞ」

俺「お、お義父さん…」

シーゲル「フッフッ。何か用かね?」

俺「お義父さんは戦後…どうするおつもりですか?」

シーゲル「戦後?戦後はプラントに帰るつもりだが…」

俺「プラントに…」

シーゲル「娘から話は聞いている。君達は戦後。世界の為に色々と活動をするんだろ?」

俺「はい。その予定です」

俺(さすがラクス…。俺の口から伝えようとしてたんだが、既に話してたのか…)

シーゲル「娘があんなに信頼して愛しているのは君だけだ」

シーゲル「しっかり守ってやってくれ。宜しく頼むぞ」

俺「勿論それは必ず約束します!」

俺(まあ今は寧ろ守られる側だが…)

俺(と言うか今のラクスを狙っても皆んな返り討ちにされそう…)

俺(しかしクライン派のトップ…今回はラクスじゃなくシーゲルさんはプラントに帰る予定なのか…)

俺「…。」

シーゲル「ん?どうしたね?」

俺「シーゲルさん…」

1いや、確かにプラントに帰るべき
2やはりキラ達と一緒に隠居するべき
3やはり俺達と一緒に居るべき
4マルキオ導師の捜索を頼みます
5オーブはカガリじゃなくシーゲルさんが継ぐべき



多数決下6まで

エターナル
レクリエーションルーム

俺「…シーゲルさん。マルキオ導師は今何処にいるんですか?」

シーゲル「マルキオ導師?」

シーゲル「娘が2機のMSを強奪してから彼の行方は聞いていないが…」

俺「そうですか…」

シーゲル「何故かね?」

俺「いえ…ちょっと昔ラクスやキラがお世話になったので、挨拶をしたいなと…」

シーゲル「彼は普段は世捨て人のような生活を送っているが、ひょっこりこちらに現れたりするからねえ」

俺「ではプラントに帰って…もし、マルキオ導師と接触したら俺に連絡をくれませんか?」

シーゲル「それは構わないが」

俺「宜しくお願いします」

俺(万が一がある。奴の事は俺がこの手で早目に消しておく…)

俺(キラやラクス…に奴の魔の手が…ロボアスランにされる及前に必ず…)

シーゲル「娘を幸せにしてやってくれ。頼むぞ」サッ

俺「はい。約束します」ギュッ

シーゲル「式にはちゃんと呼んでくれよ?」

俺「え、ええ今度は必ず呼びますよ」

シーゲル「今度?」

俺「いやいや。なんでもありません!」

俺「ラクスは俺が必ず幸せにしますので!」スッ


部屋前壁

ラクス(フフッ。俺さんったら…)

ラクス(ですがこれで、わたくしもこれを…)スッ


シーゲルは戦後クライン派を率いてプラントに帰る事になりました
マルキオが現れれば連絡があります

なんか色々誤字が酷いですね。申し訳ありません

エターナル
ブリーフィングルーム

バルトフェルド「これより我々はザフトのあの大量破壊兵器。ジェネシス及び地球軍の核を止める為に行動する」

バルトフェルド「俺とキラはジャスティス、フリーダムで核を迎撃」

俺「了解です!」

キラ「はい!」

バルトフェルド「他の者は艦を守りつつ前進するんだ」

ラクス「分かりました」

アスラン「はっ!」

ムウ「ああ!」

バルトフェルド「ジェネシスの射程圏内に到達すれば艦主砲をありったけ叩き込み、ジェネシス本体を破壊する」

バルトフェルド「いくらジェネシス本体がフェイズシフトを纏っているって言ったって無限じゃあ無いんだ。きっといつかは破壊できるだろう」

マリュー「厳しい戦いになると思いますが、皆んな宜しくお願いします」ペコ

バルトフェルド「…。」

マリュー「どうされました?」

バルトフェルド「フッ…いや…。たった3隻で上手く行く確率なんか無いに等しいのにな…」

バルトフェルド「…何故だかこいつらとならやれる気がしたんだ」

俺(ん?…)

ラクス(あら?…)

カガリ「実は私もちょっとだけ…」

マリュー「うふ。奇遇ね。私もなのよ」

アサギ「うん。行けると思うわ」

ジュリ「きっと大丈夫よね」

マユラ「まあ強力な感じがする2人もいるしね」チラッ

ラクス「はい??」

アスラン「皆んなどうしたんだ?…」

キラ「アスラン。実は僕も…大丈夫な気がする」

アスラン「キラまで…」

キラ「だから…何故だか俺さんやラクス。皆んなとならやれる気がするんだ」

俺「…。」

アスラン「??」

ムウ「俺はな~んも感じないけどなあ」

ラクス(フフッ。当然ですが、前回この場に居なかった方には何も感じないみたいですわね)

俺「コホン兎に角…。誰1人欠ける事なくこの厳しい局面を乗り越えましょう」

俺「きっと、ここさえ乗り切れば明日が掴める筈です」

俺「だから皆んな。必ず生きて帰って来ましょう!」

全員「オー!!」

ヤキン・ドゥーエ司令部

パトリック「今度は貴様にも出て貰う。良いなニコル・アマルフィ」

ニコル「はい」

パトリック「貴様等にはあのシーゲルのいる船を狙って貰う」

ニコル「…アスランも居ますがよろしいのですか?」

パトリック「な…構わん!」

ニコル「フフッ。了解しました。では…」ビシッ

ニコル(あの3隻には仲間の仇を返させて頂き、皆んな沈んで貰います)

ニコル(…アスランだけはどさくさに紛れて僕が連れ帰って監禁しましょうか)



ヤキン・ドゥーエ内部

整備兵「理解はお解りと思いますが…」スー

シホ「ええ。大丈夫です」スーウイーン

整備兵「しかしまさか…クルーゼ隊長が死亡して、操縦できる者は居なくなったから出撃は不可能かと思っていたが…」

整備兵「まさか部下のシホ・ハーネンフースにも適性があったとはな…」

プロヴィデンスコックピット内

シホ「なんだかこう言う系のMS乗るのは懐かしい気がするわね…」

シホ「いえ、多分私でもいける…」

シホ「シホ・ハーネンフース。プロヴィデンス出ます!」ドウッ

エターナル
俺部屋

俺「もう直ぐ出撃か…」

俺「前は戦力が足り無さ過ぎて、俺とキラが交代で核迎撃しながら前進する特攻陣を敷いた結果…」スー

俺「被害はまさかの俺だけで済んだ…。俺もシホのお陰でギリギリ命救われたような物だが…」

俺(シホとは度々戦場で出会ってたけど、なかなかちゃんと話せる機会無かったんだよな…)

俺(ラクスの話聞いた限り、シホはできる事なら仲間にしたいが…もう出会えないんだろうか…?)

俺「…いや、だけどこんなに戦力のいる今回なら」

俺「しかし後方からドミニオン…。今回はキラと約束しちゃったし、キラが地球軍方面ぶっ叩きに行くんだよな…」

俺「また…ナタルさんは…」


ナタル『ラミアス大尉に…貴女と会えて…幸せだったと…伝えてくれ…』

俺『…はい。必ず』ポロポロ

ナタル『頼んだ…ぞ…』トン

俺『…。』

俺『う…うああぁぁぁぁ!』



ナタル『君とは切っても切れない縁らしいな』

ナタル『…すまない。君の言う事を信じられない訳では無いが、私は今更生き方を変える事はできない』

ナタル『分かった。…ここで君を見逃すのが、私も君を信じていたと言う事にしてくれ…』

ナタル『では。またな…』


俺「…。」

俺(俺がジャスティスで出る場合、キラ不在の間核の迎撃や、あのリジェネレイトや誰が乗ってくるか分からないプロヴィデンス強襲に備えてドミニオンには近付けすらしないだろう…)

俺(そうすると死亡は確実だろう…)

俺(いいんだろうか…)

俺(だが、俺がジャスティスを手放せば…代わりにラクスかアスランが強敵と戦う事になる…)


1ジャスティスをラクスに乗って貰う(俺はイージスに。アスランはカラミティに。基本俺は自由に動ける)
2ジャスティスをアスランに乗って貰う(俺はイージスに。ラクスはカラミティに。基本俺は自由に動ける)
3俺がジャスティスに乗って皆んなを守る(ドミニオンはフレイ以外諦める)
4俺はジャスティスに乗るが、アスランとキラにはドミニオンに突入して貰う(俺がアスラン、キラ不在の最中。かなり頑張らないといけなくなる。ナタル生存かは一発判定。アズラエル死亡確定。フレイは別判定)


どの選択肢でもドミニオンはもう沈めるしかありません
多数決下7まで

エターナル
廊下

ラクス「わたくしが、ジャスティスに…?」

俺「ああ。俺は多分ドミニオンに突入する。その間エターナルや皆んなを守って欲しいんだ」

ラクス「分かりました…。今度こそ…救えると良いですわね…」

俺「ああ。必ず運命を変えてみせるさ」


ラクス「…ですが、わたくしとも一つ。…約束して下さい」

俺「ん?」

ラクス「貴方は嘗てこの戦いで…理由はお有りでしたが、わたくしの前から居なくなりました…」

俺「ああ…」

ラクス「…俺さん自身も、この戦いでは墜ちる運命に組み込まれていたのを決して…忘れないで下さい」

ラクス「…御自身よりも他人を一番心配するのは、優しい貴方らしいと言えば貴方らしいのですが」

ラクス「ですがどうか!…」ジワッ

ラクス「くっ…」バッギュウッ

俺「ラクス…」

ラクス「今度こそ本当に、わたくしの元に帰って来て下さい…」ポロポロ

ラクス「もう…1人にはしないで…」ポロポロ

俺「大丈夫だ。今度こそ必ず約束は守る…」ギュウ

ラクス「はい…」ギュウ

ラクス「…何度生まれかわろうと、わたくしは貴方を愛しています!」ギュウ

俺「ああ。俺もだ」ギュウ

エターナル
廊下

俺「あっ。そう言えば…」ゴソゴソ

ラクス「あら。そう言えば…」ゴソゴソ

俺「ん?」

ラクス「はい?」

ラクス「あ…俺さんからどうぞ」

俺「あ…うん。えっと…その…何故かラクスのこの結婚指輪…未来から持って来たのか…。俺のポケットに入っててさ…」スッ

ラクス「…えっ?あら?不思議ですわね。実は…わたくしの方にも…」スッ

俺「…えっ?ラクスにも?」

ラクス「はい。記憶を思い出す迄はどのお方の物か分からず、お持ちしてたんですが…」

ラクス「まさか。わたくし達の物だったのですね」クスクス

俺「…どうして指輪だけ付いて来たんだろうな」

ラクス「分かりませんわ?」フルフル

俺「まあいいや。じゃあちょうど良いし今の間に交換しちゃうか」

ラクス「はい」スッ

俺「…。」ギュッスッ

ラクス「フフッ。では次はわたくしが…」

俺「ああ」スッ

ラクス「…。」ギュッスッ

俺「フッ。なんか式を思い出すな…」

ラクス「はい。懐かしいですわね。今はこんなお身体になってしまいましたが」

俺「…。」ドキドキ

ラクス「…。」ドキドキ

俺「ラクスの事は必ず俺が守る…」スッ

ラクス「いいえ。わたくしの想いも…貴方をお守りいたします…」スッ

チュッ

俺「ジャスティスは強敵と戦う事になる。気を付けろよ」パッ

ラクス「俺さんも。気を付けて下さいな」ニコッ

俺「うん。じゃあ行こうか」スッ

ラクス「はい」ギュッスー


廊下の角

シーゲル「うむ。種は飛んだ。これで良い」ジー

ムウ「最近の子は早いねえ。生意気だぜ」ジー

マリュー「はあ~。純愛ねえ~」ジー

バルトフェルド「かあ~。俺Pの悪い癖出てる。ラクス贔屓」ジー

バルトフェルド(ん?…あれ?俺P?何言ってんだ?俺は…)

カガリ(俺…。)ジー

アスラン(ラクス…そうか…)ジー


ラクスの好感度が13に上がりました
俺とラクスがお互い結婚指輪を手に入れました(常時コンマ+5優遇、コンマ5以下が出た時、1回だけその未来をやり直す事ができる)

エターナル
廊下

アスラン「カガリ。君も出るって…ストライクルージュ?」

カガリ「なんだよ!モビルスーツの訓練は受けている。アストレイの連中より腕は上だぞ」

アスラン「いや…けど…」

カガリ「出来ること、望むこと、すべきこと。みんな同じだろ?アスランも、俺も、キラも、ラクスも」

カガリ「私もさ」

カガリ「戦場を駈けても駄目なこともある。だが今は必要だろ?それが」

アスラン「だが…大丈夫なのか?」

カガリ「そんな顔するな。私よりお前の方が全然危なっかしいぞ?」

アスラン「俺が?」

カガリ「ああ。お前。これから自分の父親と戦いに行くんだろ?」

アスラン「…。」

カガリ「ほらまたそうやって悩む」

アスラン「あ…」

カガリ「お前無人島でもそうだったけど、いっつも悩んでるよな」

アスラン「フッ…そうかもしれないな…」

カガリ「そうやっていつまでも悩んでたらいつか死んでしまうぞ?」

アスラン「ああ。うん…」

カガリ「ほら。これやるから守って貰え」スッ

アスラン「これは?…」

カガリ「ハウメアの守り石だ。色々悩んでるお前を守ってくれるよ」

アスラン「…フッ。ありがとう」

カガリ「いいっていいって」

アスラン「だが良かったのか?君は俺さんと…」

カガリ「…。」

カガリ「…いいんだ。あいつらと私達は多分見えてる世界が違う。なんとなくだけど、分かるんだ」

アスラン「えっ?…」

カガリ「やっぱりあいつには…ラクスがお似合いだよ…」ジワッ

アスラン「カガリ…」

カガリ「でも、どうして…私じゃなかったのかなあって……あ…」

カガリ「…そう言えばラクスもお前の婚約者なんだったっk…」ガシッ

カガリ「わあっ!お、お前いきなり何を!?」

アスラン「…カガリ。君は俺が守る」ギュウ

カガリ「アスラン…」

アスラン「だからカガリも…。もうそんな顔するな」

アスラン「見ているこっちが辛くなる…」

カガリ「…ごめん。ありがとう」


アスランがカガリとフラグを再建築しました
アスランがハウメアの守り石を手に入れました(1回目の判定で即死が無くなる。中破時死亡率40%→15%に低下)

アークエンジェル
格納庫
ストライクコックピット内

ムウ(今回は多分…かなりの激戦になるな…)ピッピッ

ムウ「ん?」

マリュー「…。」スー

ムウ「な…」スー

マリュー「…間に合わないかと思った」

ムウ「何にだよ、バカ」

マリュー「あぁ…」チャラ

ムウ「モビルアーマー乗り?だった?」スッ

マリュー「ぇ…ええ」

マリュー「…。」

ムウ「あっ。坊主達のアレ見て、艦長もしたくなっちゃった?」

マリュー「いえっ…私は別に…あっ」グイッ

チュッ

ムウ「大丈夫。俺は直ぐに戻って来るさ。勝利と共にね」スー

マリュー「ムウ…」

ヤキン・ドゥーエ宙域

ミリアリア「オレンジ25、マーク12、アルファにドミニオンです!」

バルトフェルド「全艦、モビルスーツ発進!」

俺「イージス出る!」ドウッ

ムウ「ムウ・ラ・フラガ、ストライク、出るぞ!」ドウッ

カガリ「ストライクルージュ、いくぞ!うっ!」ドウッ

アスラン「アスラン・ザラ。カラミティ出る!」ドウッ

ラクス「ラクス・クライン。ジャスティス発進致します」ドウッ

キラ「キラ・ヤマト、フリーダム、行きます!」ドウッ

バルトフェルド「ミーティア、リフトオフ!」

ジャスティス「」ガシッドウッ
フリーダム「」ガシッドウッ


俺側

ドギューーーーーン
地球軍「」ドガーン

俺「き、来た。ジェネシス2射目!」

俺「くっ…」ビューンビューン

ゲイツ「」ドガーンドガーン

ニコル「見つけましたよイージス」ドウッ

俺「相変わらず3つの勢力が争いあうのは…」ビューン

ストライクダガー「」ドガーン

俺(確かM1隊がバラバラになるんだっけ急がないと…)ドウッ

ニコル「来た!はああぁ!」ブウン

ピキーン

俺「はっ!?」


コンマ下二桁
85以上寧ろ反撃したニコル中破(撃墜or撤退判定へ、俺NTレベル4へ)
65~80寧ろ反撃したニコル中破撤退(俺ベテラン級に)
35~64戦闘膠着
25~34アスラン参戦
16~24クロト参戦
15以下俺中破

安価下3



コンマ55
ヤキン・ドゥーエ宙域
俺側

ピキーン

俺「くっ!」バチイ

ニコル「受け止められた!?」シュウウン

俺「やはりリジェネレイトガンダム…」

アスラン「俺さん!」ビューン

ニコル「くっ…」ドウッ

俺「アスラン!こっちは良い!このまま先へ進んだらM1隊の1人が逸れている筈だ!

俺「その子の助けに行ってくれ!」

アスラン「うっ…了解です!」ドウッ

ニコル「逃がしませんよ!」ドウッ

俺「俺も逃さんよ!」ビューンビューン

ニコル「チイッ」ビューンビューン

俺(オーブ3人娘はドミニオンに白兵戦用に必要になる。誰1人と欠けさせない!)ビューンビューン







アスラン側

マユラ「くっ!M1じゃきっついわね!」ビューンビューン

ストライクダガー「」ドガーン

マユラ「ん?左右から!?」

ゲイツ「」ブウン
シグー「」ブウン

マユラ「こんのー!」ビューンビューン

ゲイツ「」ドガーン
シグー「」ドガーン


アスラン「俺さんが言ってたM1…あれか!」ドウッ

マユラ「ふう…」

ゲイツ「」ドウッ

アスラン「不味い!後ろのゲイツに気付いてない!」ドウッ


コンマ下二桁
81以上マユラが1人でなんとかした(マユラベテラン級に)
21~80アスランが助けた(マユラ白兵戦参戦確定)
20以下マユラ中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ57マユラ生存
ヤキン・ドゥーエ宙域
アスラン側

アスラン「ええい!」

種割れ「」パシューン

アスラン「うおお!」ギューン

マユラ「え?」

ゲイツ「」ドガーン

アスラン「何をしている!油断するな!」ドウッ

マユラ「す、すみません!」ドウッ



カガリ、アサギ、ジュリ側

カガリ「はあぁぁ!」ビューンビューン

シグー「」ドガーン
ジン「」ドガーン

カガリ「よしっ!」ドウッ

ビューンビューンビューン

アサギ「くっ…!」ビューン

ストライクダガー「」ドガーン

ジュリ「数が…」ビューン

ストライクダガー「」ドガーン

カガリ「お前ら!マユラは!?」ドウッ

アサギ「分かりません!逸れました!」

カガリ「くそっ!!」ドウッ

ゲイツ「」ビューン
ゲイツ「」ビューン
ゲイツ「」ビューン
ジン「」ドシュッ
ジン「」ドシュッ

ジュリ「ちょっと!数が多過ぎるわよ!」ビューン

カガリ「怯むな!」ビューン

アサギ「このっ!」ビューン

コンマ下二桁
11以上自分でなんとかした
10以下カガリ中破(死亡判定へ)
安価下


コンマ下二桁
81以上自力でなんとかした(アサギベテラン級に)
26~80キラが助けた(アサギ白兵戦参戦確定)
25以下アサギ(死亡判定へ)

安価下2


コンマ下二桁
81以上自力でなんとかした(ジュリベテラン級に)
26~80キラが助けた(ジュリ白兵戦参戦確定)
25以下ジュリ中破(死亡判定へ)

安価下3

コンマ95カガリ生存
コンマ90アサギベテラン級に
コンマ27ジュリ生存
ヤキン・ドゥーエ宙域

カガリ「くっ…!」

種割れ「」パシューン

カガリ「はあぁ!」ビューン

ゲイツ「」ドガーン

アサギ「負けるか!」ブウン

ジン「」ズバァドガーン

ジュリ「あぁっ!」

ゲイツ「」ブウン

アサギ「ジュリ!」

フリーダム「」ギューン

カガリ「キラ!」

ジュリ「助かった…」


アークエンジェル
ブリッジ

サイ「インディゴ43、マーク2チャーリーにローラシア級!」

マリュー「回頭30、艦首上げ、ピッチ角15、ヘルダートてぇ!」ドシュッドシュッ

ミリアリア「ドミニオン、他数隻転進します!」

マリュー「ナタル!」

バルトフェルド『くっそー!プラントか!?』

マリュー「追います!エターナルとクサナギはジェネシスを!」

バルトフェルド『解った!』



ラクス側

ラクス「キラが離脱中…ここはわたくし一人で」ドウッ

メビウス核ミサイル「」ドシュッ

ラクス「くっ…!」

種割れ「」パシューン

ジャスティス「」ドギューン

核ミサイル「」ドガーンドガーンドガーンドガーン

クロト「何必死にやってんだ!」ズバババ

ピキーン

ラクス「はっ!?」ドウッ

ラクス「邪魔をしないで下さい」ブウン

クロト「そりゃああ!滅殺!!」ドシュッ


コンマ下二桁
71以上クロト撃墜(ラクスエース級に)
51~70イザーク参戦(ラクス離脱)
26~50戦闘膠着(ムウピンチに)
6~25シャニ参戦(ムウピンチに)
5以下ミーティアパージ

安価下2

コンマ00
指輪効果でもう一回

安価下

コンマ31
ヤキン・ドゥーエ宙域

ラクス「くっ…ミーティアとあの機体では相性が…」ドウッ

クロト「クソッ!チョロチョロすんな!」ドシュッ

ラクス「これではキラの方に負担が…」ドウッ



キラ側

メビウス核ミサイル「」ドシュッ

キラ「ラクスは戦闘中か!?なら僕が!」ドウッ

キラ「何故こんな事を…平然とできる!!」ピッピッピッピッ

種割れ「」パシューン

フリーダム「」ドギューン

核ミサイル「」ドガーンドガーンドガーンドガーン


イザーク「くっ…!」ドギューン

アガメムノン級「」ドガーン


俺側

ニコル「こいつ!いつもいつも!」ブウン

俺「今はお前に構ってる時間は無いってのに!」ビューンビューン

ニコル「僕は貴方を倒しアスランを!」ドシュッ

俺「くっ…」ドウッ

俺(そろそろアスラン達が合流する筈だ)

俺「それまで保てば貴様の負けだ!」ブウン

ニコル「ええい!そんな旧い機体で!」ブウン

バチイバチイ


85以上ニコル中破(死亡判定へ。俺ベテラン級に)
21~80アスラン、オーブ三姉妹合流。ニコル中破(ニコル撤退)
16~20シャニ参戦(ドミニオンに突っ込むのが厳しくなる)
15以下俺中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ54
ヤキン・ドゥーエ宙域

ビューンビューンビューン

ニコル「う、うわっ!」ドウッ

俺「来たか!」

アスラン「うおおおお!!」ドギューン

リジェネレイト右腕「」ドガーン

ニコル「くっ…!またしても!」ダン

ニコル「だが数が多い…今は引きます!」ドウッ

アスラン「逃げる!?」

俺「アスラン、マユラよく来てくれた!」

マユラ「俺君!」ドウッ

カガリ「アスラン。俺!無事か!」ドウッ

アサギ「マユラどこ行ってたのよ!」ドウッ

ジュリ「心配したんだから!」ドウッ

俺「皆んな集結したのか。よしドミニオンへ突入する!」

アスラン「ええっ!?」

カガリ「だ、大丈夫なのか!?」

俺「いや、全員行くと艦が危なくなる」

俺「隊を分けよう」


1アスランを連れて行く(カガリ、オーブ3姉妹がシャニと戦いになり、戦死する可能性高。ドミニオン内の判定は前よりかなり楽)
2前と同じくオーブ3姉妹を連れて行く(前と同じコンマ判定3回へ)



多数決下3まで

ヤキン・ドゥーエ宙域

俺「カガリ。M1隊を借りるぞ!」

カガリ「いいけど…ちゃんと新品のまま返せよ!」

アサギ(新品のまま?)

ジュリ(どう言う事?)

マユラ(俺君に食べられるの?)

シャニ「そんな所に固まって」ギューン

アスラン「はっ…!散開!」ドウッ

俺「アスラン!カガリ!こいつは任せる!M1隊は俺とこい!」
ドウッ

アスラン「はっ!」

カガリ「任せろ!」

オーブ3姉妹「了解!」ドウッ

シャニ「あ?」

カガリ「お前の相手は私達だ!」

アスラン「ええい!」ギューン

シャニ「フン」ギューン

アスラン「チイッ!それなら!」ドシュッドシュッ

シャニ「ああ?」ドウッ

アスラン「カガリ!」

カガリ「はああ!」ブウン

シャニ「チイッ!ウザい!」ドウッ

アスラン「まだだ!」ドシッ

シャニ「ぐうぅ!」

カガリ「こいつ!今度こそ!」

コンマ下二桁
61以上シャニ撃墜(アスラン、カガリベテラン級に)
31~60戦闘膠着
16~30ニコル参戦
6~15カガリ中破(死亡判定へ)
5以下アスラン中破(死亡判定へ)

安価下2




アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「ゴットフリート、バリアント照準、目標地球軍アガメムノン級!」


ドミニオン
ブリッジ

アズラエル「ドゥーリットルを討たせるな!前へ出ろ!何をやってる!」カチャッ

オペレータ「艦長…」

ナタル「くっ…」

アズラエル「撃て!撃たなければ討たれるぞ!」

ナタル「くっ…推力最大、回頭20、アンチビーム爆雷発射!ゴットフリート照準!」


コンマ下二桁
35以上キラがドミニオンを強襲(俺達がスムーズにドミニオンへ入れるようになる)
34以下ドミニオンとアークエンジェルが戦闘に

安価下3

undefined

コンマ58アスラン側膠着
コンマ54キラ強襲
ヤキン・ドゥーエ宙域
ムウ側

シホ「ええい!」ビューン

ストライクダガー「」ドガーン

ムウ「この機体は…!」

ピキーン

シホ「ストライク!?」カチャッ

ムウ「させるかああ!」ビューンビューンビューン

シホ「チイッ!」カチャッ

ビューンビューンビューンビューン

ムウ「何!?この兵器は!」

ストライクライフル「」ドガーン

ムウ「ぐうう!!」ブウン

シホ「これで!」ブウン

バチイバチイ

ムウ「クソッ!パワーが違い過ぎる!」ドウッ

シホ「逃すかあ!」ビューンビューン

ビューンビューンビューンビューン

ムウ「クソッこのままじゃあ…」ドウッ

コンマ下二桁
90以上シホ中破(死亡判定へ)
60~89なんとか戦闘膠着
26~60ムウ中破撤退
25以下ムウ中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ88
ヤキン・ドゥーエ宙域
ムウ側

ピキーン

ムウ「こんな所で終われるか!」ドウッ

シホ「くっ…。なかなかしぶとい!」ビューンビューン

シホ(私にプロヴィデンスが扱いきれてないって言うの?)

ムウ「こっちだ!」ドウッ

シホ「待て!」ドウッ


俺側

キラ「あの艦にフレイとナタルさんが…なら!」ドギューン

ドミニオン「」ドガーンドガーンドガーン

キラ「これで退艦せざるを得なくなった筈だ!」

俺「キラ!」ドウッ

キラ「俺さん達!?どうしてこっちに?」ドウッ

俺「4人であの艦に突入する。遭遇できればフレイも回収してくる!」

キラ「あの艦に…分かりました!俺さん達の抜けた穴は僕が埋めておきます!」ドウッ

俺「頼む!」ドウッ

ドミニオン
ブリッジ

連合兵「主砲!1番2番沈黙!メインエンジン被弾!推力低下!」

連合兵「更に右舷カタパルトより敵MS進入!」

ナタル「ふっ…これまでだな…」

アズラエル「何をやってる!まだ戦えるだろ!」カチャ

アズラエル「ローエングリン照準!目標アークエンジェルだ!」

フレイ「ダメ!もうやめて!アークエンジェル逃げて!」

アズラエル「お前!」カチャ

フレイ「あうっ!」

ナタル「やめろ!総員退艦しろ!」グググ

アズラエル「バジルール!」ダァン

ナタル「急げ!アークエンジェルへ行け!」

フレイ「!?」

ナタル「行けえ!」コクリ


格納庫

アサギ「もう!白兵戦なんて苦手なのに」ズババババ

ジュリ「このままドミニオンを制圧する気なの?」ダァンダァン

マユラ「なんか私この状況知ってる気がするわ…」ズバババ

俺(今回は突入する気満々でマシンガンも手榴弾も沢山持って来てある。後は俺が間に合えば…)ポイッ

ドガーン

コンマ下二桁
50以上先ずはフレイと遭遇
36~49順調に進む(フレイとは会わない)
26~35反撃に遭う(次回ナタル負傷する可能性大)
11~25ナタルが腹部撃たれる(もう一発撃たれたら助けれなくなる)
6~10で3人娘負傷(能力低下、死亡判定へ)
5以下で俺負傷(能力若干低下、死亡判定へ)

安価下3

前回はローエングリン阻止判定もどっかであったはずだけど、次だっけ?

コンマ54
ドミニオン
廊下

俺(前はこっち側の通路使ったら猛反撃食らってかなり時間くった…)ズバババ

俺(なら逆側から回り込んで行けば…)

俺「アサギ、ジュリ、マユラ!こっちだ!」スー

アサギ「えっ!?でもそっちは若干遠回りになるわよ!?」

俺「いいや、こっちの方が安全なルートなんだ。来い!」

マユラ「信じよう。こう言う時の俺君の勘は意味分かんないけど、多分頼りになるわ」スー

ジュリ「マユラ!?」スー

アサギ「あーもう分かったわよ」スー

俺(思った通りだ。こちら側には武装兵はいない)

連合兵A「な、何!?敵がどうしてこっちの通路に!?」バッ

連合兵B「俺達はもう退艦するつもりなんだ!戦闘の意思は無い!見逃してくれ」バッ

俺「…ああ。我々も戦闘の意思が無い者を撃つつもりは無い」

俺「ブリッジへ行きたいだけだ。通してくれ」スー

フレイ「えっ!?嘘!?俺さん!?」スー

俺「フレイ!?」

俺(こっちの通路に居たのか…なるほど。前回は入れ違いだ)

フレイ「俺さん!まだブリッジにバジルール少佐が…!」

俺「ああ。分かっている。今から救出に行く所だ」

フレイ「じゃあ…私も一緒に!」

俺「…いや、駄目だ。もしかすると撃ち合いになる」

俺「ジュリ。彼女を俺のイージスまで連れて行ってくれ」

ジュリ「りょ、了解!」

フレイ「俺さん!私は…」

俺「必ずナタルさんも助けて戻る。キラと約束したんだ。君ともう一度合わせると」

フレイ「キラが…」

俺「少しの間。俺を信じて待っていてくれ」

フレイ「はい!」スー

ジュリ「じゃあこっちに」スー

俺(…残るはナタルさんのみだ。一気にブリッジまで辿り着く)スー


コンマ下二桁
36以上ブリッジ到達(アズラエル戦へ)
11~35ナタルが腹部撃たれる(もう一発撃たれたら助けれなくなる)
6~10で3人娘負傷(能力低下、死亡判定へ)
5以下で俺負傷(能力若干低下、死亡判定へ)

安価下2

>>310
今回はアークエンジェルこっち向いてるからありません

ドミニオン
ブリッジ

俺(よしっ…!今回は戦闘にならなかったからシャッターが閉まる前に到達した!!)

俺(あと少しだ…)

ナタル「指揮官だと!?命令する立場だと言うのなら…う…」グググ

アズラエル「ええい!」バッ

ナタル「くっ」

俺「待て!」カチャッ

アズラエル「何!?」

ナタル「俺中尉!?」

俺「マユラ!アサギ!」スー

マユラ「分かったわ!」スー

アサギ「ええ!」スー

俺「それ以上抵抗すると撃つ!」

アズラエル「ふざけるなあぁぁ!」カチャッ

ナタル「待て!」バッ

俺「やめろ!!」カチャッ

ダァン

コンマ下二桁
81以上アズラエル重傷(死亡判定へ)
21~80アズラエルの銃を撃ち拘束した
26~30アサギ重傷(死亡判定へ)
21~25マユラ重傷(死亡判定へ)
6~20俺重傷(死亡判定へ)
5以下ナタル死亡

安価下2
アズラエルが死なない限り彼はもうどの結果でも拘束確定です

コンマ39
ドミニオン
ブリッジ

バチイ

アズラエル「ぐあッ!?銃が!?」

俺「これでチェックメイトだな」

アズラエル「ハ…ハハ…馬鹿な…」

俺「…。」カチャッ

俺(ブルーコスモス盟主…ムルタ・アズラエル…。プラントに核を撃ちまくった…。戦争を生み出す源…)

俺(最初の世界ではナタルさんすら殺した極悪人…)

俺「…。」カチャッグッ…

アズラエル「チイイ!」

俺「…。」スッ

マユラ「…いいの俺君?」

俺「…ああ。こうなれば、もうこいつは何もできない」

俺(それに生かしておけば何れ使い道もあるだろう…)

俺「2人はこいつを拘束してアークエンジェルへ連れて行ってくれ」

アサギ「了解」カチャッ

アズラエル「クッソおおおおぉ!」

マユラ「煩い!猿轡もするわよ!」

ウイーン

ナタル「…俺中尉。何故ここへ来たのだ?」

俺「…貴女を…助ける為です」

ナタル「私を…」

俺「今度は間に合って…本当に良かった…」ウルッ

ナタル「そうか…やはり。私の死に場所はここだったのだな…」

俺「…。」

俺「ええ…」

ナタル「…すまない。…あの時アラスカで…君の忠告をちゃんと聞き入れていれば」

俺「生きていてくれれば…なんでも良いです…」

ナタル「あ…」

俺「帰りましょう…。皆んなの所に…」

ナタル「…その前に一つだけ言わせてくれるか?」

俺「え?…」

ナタル「ありがとう…」

俺「ッ!…」

俺「…はい!」ポロポロ

俺(過去へ来て…初めて何かを為せた気がする…)

俺(良かった…本当に…)


ナタルの好感度が8に上がりました
アズラエルの好感度が1に上がりました

戦闘宙域

シャニ側

アスラン「ええい!」ドシュッドシュッ

シャニ「ハハハハハ」ドウッ

カガリ「なんだこいつ!?動きが…」ビューン

イザーク「何をやっている!アスラン!」ドウッ

アスラン「イザーク!?」

シャニ「はあああ!」ギューン

イザーク「こんな奴にいい!」ブウン


コンマ下二桁
61以上アスランがシャニ撃墜(アスランエース級に)
41~60イザークがシャニ撃墜(イザークエース級に)
21~40キラ+ニコルが参戦
16~20イザーク中破(死亡判定へ)
6~15カガリ中破(死亡判定へ)
5以下アスラン中破(死亡判定へ)

安価下2



ラクス側

ラクス「このお方は…」ドウッ

クロト「うーははははは!!」ズバババ

ピキーン

ラクス「可哀想なお方…」

クロト「うはは!僕は!僕はね!!」ズバババ

ラクス「せめて直ぐに眠りにつかせてあげます…」ブウン

コンマ下二桁
21以上クロト撃墜(ラクスエース級に)
20以下クロトエターナル方面へ(エターナル撃沈のピンチ)

安価下3



キラ側

ビューン

キラ「くっ!?」ドウッ

ニコル「フリーダムのパイロットは僕の事。見えてないようですね」

ニコル「この機体にはミラージュコロイド以外にも面白い機能があるんです」ビューン

ニコル「先ずはそのミーティアが邪魔ですが…」

ニコル「ちょっと試してみましょうか」ビューン

キラ「…音は漏れている。スピードも遅い。これに合わせれば!」


コンマ下二桁
81以上ニコル撃墜
61~80ニコル中破撤退
41~60戦闘膠着
40以下ミーティアパージ(キラピンチ)

安価下4

コンマ06カガリ中破死亡判定へ
コンマ40クロト死亡(ラクスエース級に)
コンマ68ニコル撤退(キラ自力で問題解決。フレイ、ナタル、アークエンジェル生存確定)
ヤキン・ドゥーエ宙域


キラ「ハア…ハア…」

キラ(地球軍は壊滅した…後は…)

イージス「」ドウッ
M1アストレイ3機「」ドウッ

キラ「あれは…イージスとM1隊!?」

キラ「俺さん!フレイとナタルさんは!?」ドウッ

俺「キー」

フレイ「キラ!!」

キラ「フレイ!?」

フレイ「キラ…」ポロポロ

キラ「フレイ…良かった…。無事で…」ポロポロ

フレイ「キラも…」ポロポロ

俺「…キラ。色々話したい事はあるだろうが今はフレイとナタルさん達をアークエンジェルに置いてくる」ドウッ

俺「キラはアスラン達とヤキンに突入してくれ」

キラ「はい!…じゃあフレイ。また後で」

フレイ「うん!私。ちゃんと待ってるから!今度はちゃんと…帰ってきなさいよ!」グシッ

フレイ「話たい事…いっぱいあるんだから!」

キラ「うん僕も…いっぱいあるから!」ドウッ

俺(やっぱり夫婦やでキラとフレイも…)

俺「兎に角こっちも置くついでに一旦補給が終わったら、そろそろラクスと合流しないと」ドウッ



カガリ・アスラン・イザーク側

ストライクダガー「」ビューン

アスラン「なっ…!?」

イザーク「あっ…!?」

ストライクルージュ右腕「」ドガーン

カガリ「うわぁう!」ヒューン

イザーク「このお!!」ビューン

ストライクダガー「」ドガーン

シャニ「ヘヘへへへへ」ギューンギューンギューン

カガリ「なっ…うわっ!?」

アスラン「カガリ!!」ドウッ

種割れ「」パシューン

アスラン「うおおおぉぉ!」ギューン

コンマ下二桁
36以上アスランがシャニを撃墜(アスランがエース級に)
35以下カガリ死亡

安価下2

コンマ11
ヤキン・ドゥーエ宙域

アスラン「うおおぉぉ!」ギューン

フォビドゥン「」ドガーン

アスラン「よし!」

イザーク「はっ!?避けろ!」

カガリ「えっ…?」

ゲイツ「」ビューン

ストライクルージュ「」ビューン

アスラン「カ…カガリ…?」

ストライクルージュ「」ドガーン

アスラン「あ…あ…」

イザーク「あ…」

アスラン「うおおおぁぁ…!」ビューンビューンビューン

ゲイツ「」ドシュッドシュッドシュッ
ゲイツ「」ドガーン

アスラン「カガリィィィ!!」ビューンビューンビューン

イザーク「…よせアスラン。もう何もいない」ガシッ

アスラン「うう…うぅ…」ダン

アスラン「守るって言ったばっかりなのに…」ポロポロ

イザーク「アスラン…」




エターナル
ブリッジ

オペレータ「ジェネシス、射程距離に入ります!」

バルトフェルド「フェイズシフトとて無限じゃないんだ!」

キサカ『ローエングリン!てぇ!』ドシュウウ

ジェネシス「」バチイ

キサカ『くっ!』

バルトフェルド「クッソー!厄介な物を!」

ヤキン・ドゥーエ宙域
ラクス側

ラクス「なんとかジェネシスの近くまでこれましたが…」ドギューン

ジン「」ドガーン
ゲイツ「」ドガーン
ゲイツ「」ドガーン

ラクス「そろそろ俺さんと合流しないと…」

ピキーン

ラクス「えっ!?…カガリさん…?…」

ラクス「嘘ですよね…?」



俺、ムウ側

ビューンビューンビューンビューン

ストライク盾「」ドガーン

ビービービービ

ムウ「チイイ!バッテリーもそろそろマジでヤバくなって来やがったぜ!」ドウッ

ビューン

シホ「次はイージス!?」

俺「おっさん!もうバッテリー無いんでしょう!?」

ムウ「俺!よく来てくれた!」

俺「交代します!」ビューンビューン

ムウ「すまん!直ぐに戻る!」ドウッ

シホ「くっ!…」ドウッ

ピキーン

俺「えっ!?はっ!?この感じ…プロヴィデンスのパイロット…シホか!?」

ピキーン

シホ「こいつ!どうして私の名前を!」ビューンビューン

ビューンビューンビューンビューン

俺「うぐっ…流石にイージスだとキツイか!?」ドウッ

俺「だが…もう少し粘れば…」ドウッ


コンマ下二桁
91以上共鳴した(シホ記憶回復判定へ。俺NTレベル4に)
81~90プロヴィデンス中破(死亡判定へ、俺ベテラン級に)
41~80ラクス合流
26~40ニコル強襲
25以下俺中破(死亡判定へ


安価下2

コンマ19
ヤキン・ドゥーエ宙域
俺側

ビューンビューンビューンビューン

俺「チイ!ジャスティスなら余裕で避けれるのに…」バチイ

シホ「遅い!」ブウン

イージス右腕「」ドガーン

俺「ぐうっ…!」盾ガード

シホ「終わりね」ビューンビューン

俺「シホ!俺が分からないのか!?」ビューンビューン

ピキーン

シホ「うっ…」ゾワッ

シホ「今のは何!?今の感じは…」

俺「シホ!」

俺「一緒に世界を作ったのを忘れたのか!?」ドウッ

シホ「私はお前の事なんて!」ビューンビューン

ビューンビューンビューンビューン

俺「マズイ!」ドウッ

俺(この戦いでシホに助けられ…今度はシホに殺されるのか!?)

シホ「よし。ロックした!」カチャッ

シホ「…。」ブルブル

シホ(ど、どうして私は…奴を倒すのを躊躇っているの!?)


コンマ下二桁
85以上シホ共鳴(記憶回復判定大へ。俺NTレベル4)
31~84ラクス合流
30以下横から来たニコルにやられて俺死亡

安価下3

コンマ82
ヤキン・ドゥーエ宙域

ピキーン

シホ「くっ!?」ドウッ

俺「はっ!?来た!」

ギューーン

ラクス「わたくしの旦那を虐めないで下さい」ブウン

シホ「くっ!?あの時のジャスティス…ラクス・クライン!?」

シホ「…旦那!?」ドウッ

ラクス「シホさん。核を撃たれ、その痛みと悲しみを知る私達は、それでも同じことをしようというのですか?討てば癒されるのですか?」

ラクス「同じように罪無き人々や子供を。これが正義と?互いに放つ砲火は何を生んでいくのか、まだ解らないのですか!?」

ラクス「ジェネシスは人が守るべき物では無いのです」

ラクス「ニュータイプの貴女になら、それは分かっているでしょうに…」

シホ「ニュータイプ!?そんな言葉聞いた事無いわ!」

ラクス「ここに居る3人はニュータイプ。人類の革新に至った者です。そんなわたくし達が殺し合う必要なんて無いのです」

ラクス「貴女の信じる正義は、わたくし達と共に在ったではありませんか!」

シホ「私が貴女達と共に?…」

俺「…シホ。嘗ての君は俺達の仲間であり、最後までラクス達と敵対しなかった唯一の良識人だろ」

俺「思い出せシホ!」

シホ「こいつらは何を言って…」

俺「お前はこの戦いで俺を助けてくれたんだよ!」

コンマ下二桁
71以上共鳴する(シホ記憶回復可能性大。俺NTレベル4に)
51~70ムウが戻って来る
26~50ニコル強襲
25以下ニコルに撃たれて俺死亡


ここでニコルが此方に出ない場合キラ方面に必ず現れます
安価下3

ああ。描写不足でした。誤解を招き失礼いたしました
実は俺orラクスが1出撃に1回だけ使える予定でしたが…

1再判定する(以後指輪効果が更に強化)
2巻き戻る


描写不足で皆様に変な誤解を与えてしまったので…今回は戻る場合はデスペナ無しとさせて頂きます

多数決下5まで

戻りたい場所指定
ここから下で3回同じ場所指定された所からやり直します

戦闘宙域

シャニ側

アスラン「ええい!」ドシュッドシュッ

シャニ「ハハハハハ」ドウッ

カガリ「なんだこいつ!?動きが…」ビューン

イザーク「何をやっている!アスラン!」ドウッ

アスラン「イザーク!?」

シャニ「はあああ!」ギューン

イザーク「こんな奴にいい!」ブウン


コンマ下二桁
61以上アスランがシャニ撃墜(アスランエース級に)
41~60イザークがシャニ撃墜(イザークエース級に)
21~40キラ+ニコルが参戦
16~20イザーク中破(死亡判定へ)
6~15カガリ中破(死亡判定へ)
5以下アスラン中破(死亡判定へ)

安価下2



ラクス側

ラクス「このお方は…」ドウッ

クロト「うーははははは!!」ズバババ

ピキーン

ラクス「可哀想なお方…」

クロト「うはは!僕は!僕はね!!」ズバババ

ラクス「せめて直ぐに眠りにつかせてあげます…」ブウン

コンマ下二桁
21以上クロト撃墜(ラクスエース級に)
20以下クロトエターナル方面へ(エターナル撃沈のピンチ)

安価下3



キラ側

ビューン

キラ「くっ!?」ドウッ

ニコル「フリーダムのパイロットは僕の事。見えてないようですね」

ニコル「この機体にはミラージュコロイド以外にも面白い機能があるんです」ビューン

ニコル「先ずはそのミーティアが邪魔ですが…」

ニコル「ちょっと試してみましょうか」ビューン

キラ「…音は漏れている。スピードも遅い。これに合わせれば!」


コンマ下二桁
81以上ニコル撃墜
61~80ニコル中破撤退
41~60戦闘膠着
40以下ミーティアパージ(キラピンチ)

安価下4

コンマ53シャニ撃墜
コンマ17クロト自爆ピンチ
コンマ31キラミーティアパージ
ヤキン・ドゥーエ宙域
ラクス側

ラクス(このお方も言うなれば戦争の被害者…)

ラクス「…。」ブウンスカッ

クロト「ハハハハハ!」ドウッ

ラクス「はっ!?いけません!迷ってしまったせいで…」

ラクス「エターナルが!」ドウッ

クロト「僕はね!!」ドウッ



エターナル
営倉

ピキーン

クルーゼ「…何!?このままでは墜ちるぞ!」


ブリッジ

オペレータ「敵MS接近!!」

バルトフェルド「撃ち落とせ!」

オペレータ「間に合いません!!ブリッジに真っ直ぐ向かって来ます!」

バルトフェルド「ええい!自爆する気か!?」

バルトフェルド「クッソお!」


ヤキンドゥーエ宙域

クロト「僕はねえぇ!!」ズババババ


コンマ下二桁
91以上クルーゼが脱走してゲイツで撃墜(クルーゼが超エース級に)
26以上ラクスが追い付いて撃墜(ラクスエース級に)
25以下エターナル、クロト双方撃沈(バルトフェルド死亡、クルーゼ死亡)

安価下2



ヤキンドゥーエ宙域
キラ側

ニコル「ええい!」ブウン

ミーティア「」ドガーン

キラ「クッソお!!」ドウッ

ニコル「やっとミーティアが外れましたね!」シュウウン

キラ「消える敵相手はどうすりゃいいんだ!」ビューン

ニコル「あのシステム…使った事はありませんが使ってみましょう!」ドウッ

キラ「俺さんやラクスには見えていた…。確か気配を読んでいたんだ…」

キラ「なら僕も!!」

種割れ「」パシューン

コンマ下二桁
81以上ニコル撃墜(キラCE版NTに覚醒)
61~80ニコル中破撤退
40~60俺参戦
11~39フリーダム。システムを乗っ取られる(キラOS書き換えで反撃へ)
10以下キラ中破(死亡判定へ)

安価下3

コンマ33ラクス(エース級に)
コンマ56俺参戦
ヤキン・ドゥーエ宙域
ラクス側

レイダー「」ドウッ

ラクス「間に合って!…」ギューン

レイダー「」ドガーン

ラクス「はあ…間に合いましたか…。やはり戦闘中に迷ってはいけませんわね」ドウッ

ラクス「これではアスランの事をとやかく言えませんわ…」ビューン

ゲイツ「」ドガーン

ラクス(ジェネシスが射程圏内に…。もうそろそろ俺さんと合流しないと…)ドウッ

エターナル
ブリッジ

バルトフェルド「ふう…間一髪か…。ヒヤヒヤさせやがる」

バルトフェルド「危うく今回こそアイシャの所へ行きかけたわ…」

オペレータ「ジェネシス、射程距離に入ります!」

バルトフェルド「フェイズシフトとて無限じゃないんだ!」

キサカ『ローエングリン!てぇ!』ドシュウウ

ジェネシス「」バチイ

キサカ『くっ!』

バルトフェルド「クッソー!厄介な物を!」


俺・キラ側

キラ「何処から…」

ニコル「今だ!」ギュルリン

ビューンビューン

ニコル「イージス!?こいつ!また!」ドウッ

俺「キラ!無事か!」ビューンビューン

キラ「えっ!俺さん!?フレイは!?」

フレイ「ここよキラ!」

キラ「フレイ!」

俺「ドミニオンで退艦中の所を出会して保護した!ナタルさんも無事だ!」

キラ「良かった…」

フレイ「今はキラが危ないから先に助けに来たのよ!」

キラ「フレイ…」

俺「感傷に浸るのは後だ!今はこいつをなんとかする!」ビューン

ニコル「くっ!」ドウッ

キラ「はい!」

ニコル「こいつ!いっつも僕の邪魔をして!」ブウン

ピキーン

俺「ここで仕留める!」ブウン

コンマ下二桁
71以上ニコル撃墜
51~70ニコル中破撤退
31~50戦闘膠着(ムウ大ピンチ)
21~30ニコルがアークエンジェルの方へ(M1隊&ナタル、アズラエルピンチ)
11~20キラ中破(死亡判定へ)
10以下俺中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ00
ヤキンドゥーエ宙域
俺・キラ側

俺「チイ!」ブウン

ニコル「パワーではこっちの方が有利なんです!そんな旧式より!」ブウン

イージス右脚「」ドガーン

俺「くっ…」ドウッ

フレイ「キャア!」プルン

ニコル「貰ったあ!」ブウン

キラ「やらせるかあ!!」ギューン

ニコル「ええい!邪魔を!」ドウッシュウウン

キラ「フレイ!俺さん!無事ですか!?」ドウッ

俺「キラ!離れろ!奴はまだ俺を狙っている!」

キラ「えっ?…」

ニコル「まだ終わりじゃありませんよ!」ブウン

ピキーン

俺「くっ…!そこだ!!」ビューン


コンマ下二桁
81以上キラがニコル撃墜(キラ。CE版NTに覚醒)
61~80ニコル中破撤退(俺ベテラン級に)
41~60ラクス参戦
31~40ニコルアークエンジェルの方へ
26~30キラまで中破(次回2分の1で死亡)
25以下俺、フレイ死亡


ムウ大ピンチ確定
安価下2

コンマ10
俺、フレイ死亡

何処からやり直しますか?
ここから下指定先2回同じ場所からやり直します

コンマ33ラクス(エース級に)
コンマ56俺参戦
ヤキン・ドゥーエ宙域
ラクス側

レイダー「」ドウッ

ラクス「間に合って!…」ギューン

レイダー「」ドガーン

ラクス「はあ…間に合いましたか…。やはり戦闘中に迷ってはいけませんわね」ドウッ

ラクス「これではアスランの事をとやかく言えませんわ…」ビューン

ゲイツ「」ドガーン

ラクス(ジェネシスが射程圏内に…。もうそろそろ俺さんと合流しないと…)ドウッ

エターナル
ブリッジ

バルトフェルド「ふう…間一髪か…。ヒヤヒヤさせやがる」

バルトフェルド「危うく今回こそアイシャの所へ行きかけたわ…」

オペレータ「ジェネシス、射程距離に入ります!」

バルトフェルド「フェイズシフトとて無限じゃないんだ!」

キサカ『ローエングリン!てぇ!』ドシュウウ

ジェネシス「」バチイ

キサカ『くっ!』

バルトフェルド「クッソー!厄介な物を!」


俺・キラ側

キラ「何処から…」

ニコル「今だ!」ギュルリン

ビューンビューン

ニコル「イージス!?こいつ!また!」ドウッ

俺「キラ!無事か!」ビューンビューン

キラ「えっ!俺さん!?フレイは!?」

フレイ「ここよキラ!」

キラ「フレイ!」

俺「ドミニオンで退艦中の所を出会して保護した!ナタルさんも無事だ!」

キラ「良かった…」

フレイ「今はキラが危ないから先に助けに来たのよ!」

キラ「フレイ…」

俺「感傷に浸るのは後だ!今はこいつをなんとかする!」ビューン

ニコル「くっ!」ドウッ

キラ「はい!」

ニコル「こいつ!いっつも僕の邪魔をして!」ブウン

ピキーン

俺「ここで仕留める!」ブウン

コンマ下二桁
71以上ニコル撃墜
51~70ニコル中破撤退
31~50戦闘膠着(ムウ大ピンチ、ラクス参戦で自動撤退)
21~30ニコルがアークエンジェルの方へ(M1隊&ナタル、アズラエルピンチ)
11~20キラ中破(死亡判定へ)
10以下俺死亡

安価下2

コンマ14
ヤキン・ドゥーエ宙域

ニコル「先にこれに弱いフリーダムを!」ドウッ

キラ「はっ!」

ピキーン

俺(俺への殺気が消えた!?)

俺「そうか!キラ!避けろ!」

キラ「え?…」

ニコル「ええい!」ブウン

フリーダム右脚「」ドガーン

キラ「ぐうぅ!」ヒューン

俺「キラ!」

フレイ「キラ!!」

ニコル「フリーダムは撃墜します!」ブウン

俺(くっ!…間に合うか!?)ビューンビューンビューン

俺「もうキラだけは!やめろおおぉぉ!!」ブウン


コンマ下二桁
95以上キラが自力でニコル撃墜(キラCE版NTに)
81~94俺がニコル撃墜(俺ベテラン級+NTレベル3に)
31~80ラクス奇襲ニコル中破撤退(俺中堅級にキラ撤退。キラ生存確定)
6~30キラ死亡
5以下俺死亡


ムウ大ピンチ確定
安価下2

コンマ23
ヤキン・ドゥーエ宙域

俺「はあぁぁ!」ブウン

リジェネレイト右腕「」ズバァ

ニコル「ええい…せめてフリーダムだけでも!」ドウッ

俺「くそっ!あいつ!まだ!!」ギュルリンドウッ

ピーピーピーピー

俺(チッ!バッテリーもそろそろ…)

キラ「くっ!」ドウッ

ニコル「墜ちろ!」ブウンズバァ

俺「させるか!」ギューン

リジェネレイト胴体「」ドガーン

ニコル「うわあぁ!!」ドシュッ

フレイ「やった!?」

俺「いや…届いていない…。遅かった…」

ビービービービー

イージス「」シュウウン

フレイ「え??…」

フリーダム「」バチバチバチバチ

キラ「う…」ポチ

フレイ「え?…」

俺「キラ息があるなら脱出しろ!」

フリーダム「」バチバチバチバチ

俺「キラ!!」

キラ(フレイ…ごめん…)

フリーダム「」ドガーン

フレイ「イヤァァァァ!キラァぁぁぁ…!」

俺「あ…あ…あ…」

俺「キラ…!!」ダン

俺「うわあぁぁぁぁぁぁ!!」

俺「どうしてお前は…いつもいつも…」ポロポロ




ニコルがキラを殺した事でニコル仲間化は不可能になりました
俺が中堅級、NTレベル3まで上がりました

アークエンジェル
格納庫

俺「フレイを頼みます!」バッ

フレイ「」

マードック「おいおいおいどうしたんだ!?」

マードック「気絶してるじゃねえか!」

俺「キラが…兎に角お願いします!」

マードック「ああ!分かった!」

俺「バッテリー取り替え作業急いで下さい!」

マリュー『俺君。ムウが戻らないの…』

俺「おっさんまで…」

マリュー『お疲れの所悪いけど、確認しに行って貰える!?』

俺「…分かりました」

俺(これ以上…誰も失いたくない…)



ヤキン・ドゥーエ宙域

俺「こっち方面に行ったんだよな。おっさん!?」

俺「あれは…」


コンマ下二桁
95以上逆にプロヴィデンス倒してた(シホ死亡)
61~94ボロボロだがまだプロヴィデンスと戦ってた(ムウ撤退)
60以下ムウもうやられた後だった(ムウMIA)

安価下2

ヤキン・ドゥーエ宙域

俺「これは…」ドウッ

ストライク頭「」

俺「まさか…おっさんまで死んだのか?…」

ストライク各部パーツ「」

俺「ちくしょう…。マリューになんて報告すりゃいいんだよ…」

ピキーン

俺「うっ…!」ドウッ

ビューンビューンビューンビューン

俺「この兵器は…」

シホ「イージス!」ビューンビューン

俺「やはりプロヴィデンスか!クルーゼじゃないとしたら誰が…」ドウッ

シホ「ええい!」ブウン

俺「くっ!」ブウン

バチイ
ピキーン

俺「この感じ…シホか!?」バチバチ

シホ「何!?どうして私の名前を!?」バチバチ

俺「やめるんだシホ!これ以上悲しみを増やしてはいけない!」ドウッ

シホ「こいつ何を言って!」ビューンビューン

俺「思い出せシホ!お前は俺の仲間だったじゃないか!?」

シホ「そんな過去は無い!」バシュッ

ビューンビューンビューンビューン

俺「くっ…イージスでは…!」ドウッ

俺「だがもう少し粘れば…」ビューンビューン

コンマ下二桁
91以上共鳴した(シホ記憶回復判定へ。俺NTレベル4に)
86~90プロヴィデンス中破(死亡判定へ、俺ベテラン級に)
41~85ラクス合流
26~40ニコル強襲
25以下俺中破(死亡判定へ )


安価下2

コンマ47
ヤキン・ドゥーエ宙域

ピキーン

シホ「くっ!?」ドウッ

俺「はっ!?やっと来たか!」

ギューーン

ラクス「あまりわたくしの旦那を虐めないで下さい」ブウン

シホ「くっ!?あの時のジャスティス…ラクス・クライン!?」

シホ「…旦那!?」ドウッ

ラクス「シホさん。核を撃たれ、その痛みと悲しみを知る私達は、それでも同じことをしようというのですか?討てば癒されるのですか?」

ラクス「同じように罪無き人々や子供を。これが正義と?互いに放つ砲火は何を生んでいくのか、まだ解らないのですか!?」

ラクス「ジェネシスは人が守るべき物では無いのです」

ラクス「ニュータイプの貴女になら、それは分かっているでしょうに…」

シホ「ニュータイプ!?そんな言葉聞いた事無いわ!」

ラクス「ここに居る3人はニュータイプ。人類の革新に至った者です。そんなわたくし達が殺し合う必要なんて無いのです」

ラクス「貴女の信じる正義は、わたくし達と共に在ったではありませんか!」

シホ「私が貴女達と共に?…」

俺「…シホ。嘗ての君は俺達の仲間であり、最後までラクス達と敵対しなかった唯一の良識人だろ」

俺「思い出せシホ!」

シホ「こいつらは何を言って…」

俺「お前はこの戦いで俺を助けてくれたんだよ!」

コンマ下二桁
71以上共鳴する(シホ記憶回復可能性大。俺NTレベル4に)
46~70戦闘膠着(アスラン側へは助けに行けなくなる。俺、ラクスパートはここを切り抜けたら終了)
26~45ニコル強襲
25以下ニコルの奇襲に気付かず俺中破(死亡判定へ)


ここでニコルが此方に出ない場合アスラン方面に必ず現れます
安価下3

コンマ94
ヤキンドゥーエ宙域

シホ(こいつら…いったいなんなんだ!?)

シホ「私の記憶には無いのに…私の身体が戦う事を嫌がっている!?」ドウッ

俺「シホ!思い出せ!」ドウッ

ラクス「シホさん!」ドウッ

ピキーン

俺「うっ…」ズズズ

ラクス「あっ…」ズズズ

シホ「くっ…」ズズズ

俺「なんだこれ…宇宙?…」

ラクス「これはいったい…。あれは俺さんとシホさん…?」

シホ「これは何なの?…あれはラクス・クラインと…」

俺「シホ…」パアァ

シホ「…こいつは…うっ!?…」



俺『ジェネシスは簡単に地球を焼いて、人を殺すだけの大量破壊兵器なんだ!シホだって分かってるんだろ!あんな頭おかしいの放っておいたらいけないって!』

シホ『…。』

俺『頼むシホ…俺の命に代えてもあれは壊しておきたいんだ…』

シホ『…分かった。連れて行ってあげるわ』

俺『ありがとう!』

シホ『…でも帰りは知らない』

俺『…ああ。分かってる』



シホ(今の光景は…私とこいつ…?)

シホ(私達は嘗てここで…?…どう言う事?…)

???

???『シホさ~ん。こっちだよ~』タッタッタッ

シホ『マユ!待ちなさい!貴女はまた勝手に私の下着を盗んで!』タッタッタッ

???『ハハハハ。返して欲しければ私を捕まえてごら~ん』

シホ『待て~!!』

俺『ん?マユ?…え?ブハっ!?シホ…お前なんて格好で…』スタスタ

???『えっ…あっ…。キャアアア!』バチーン

俺『えええ!?なんでさ!!』ヒリヒリ

???『アハハハハ!面白~い!』



シホ(今のは…何処かの艦の記憶?…)

シホ(それに今の子供は…)



???

ラクス『…あら?シホさん。…今日はどうされたのですか?」

シホ『ラクス…。だいぶ窶れて…大丈夫なの?…』

ラクス『はい。わたくしは大丈夫ですわ。こう見えて2児の母ですので…』ニコニコ

シホ『ごめんなさいラクス…。あいつの代わりでもある私がどっち付かずの態度を取っていたから…貴女達には辛い思いをさせてしまったわ…』

ラクス『いいえお気になさらないで下さい。わたくしとマユは大丈夫ですから…』

シホ『今日は例の件の進捗状況を…』


シホ(私とラクスも…仲間だった…?)

???

シホ『…私はこうなってしまった責任を取り、世界が壊れて行く前に…奴を道連れに葬り去るわ』

???『そんな…シホさん!…』

シホ『…もし万が一、私が失敗した時は…貴女がラクスを連れて逃げなさい』

???『駄目だよ!そんな命を粗末にするような事!…』

シホ『これは命令よ。誰かがやらなきゃいけないの…』

???『だったら…私も…』

シホ『…ありがとう。でも今の貴女にMSは乗れないでしょう?…だから気持ちだけ頂いておくわ』ナデナデ

???『それでも…』ポロポロ

シホ『…ラクスを1人にしては駄目よ。貴女が側についていてあげないと』

???『でも…』ポロポロ

シホ『泣き虫の癖はいつ迄経っても治らないわね…』ナデナデ

???『…。』ポロポロ

シホ『後の世界を…お願いねマユ…』スタスタ

マユ『シホさん!!』ポロポロ


シホ(今のは…マユ?…)

シホ(でも…今の記憶は…)



俺「シホ。かつて俺達は、世界に巣食う悪と戦う為に作られた組織の仲間だったんだ」

シホ「私と…貴方達が?…」

ラクス「はい…。ナチュラルとコーディネイター…いえ、人はいつか分かり合える。それを信じて貴女はわたくし達と戦い続けていました」

ラクス「特に貴方はわたくしよりも…。いえ、他の誰よりも長い時間、俺さんとご一緒に…」

シホ「こいつは…俺なの?…」

俺「ああ…。そうだ…」

シホ「うっ…」

俺「シホ?…」



ルナマリア『やめて下さい!シホさん!』バッ

シホ『ルナ!退きなさい!そいつは私達の知ってるあいつじゃないわ!』カチャッ

ルナマリア『確かにそうかもしれません。でも私には…』

ピキーン

シホ『はっ!…こいつ…。まさか…』

俺?『ハア…残念だシホ。まさか君が裏切るなんてな…』カチャダァン

シホ『うぐっ…くぅぅ!…』

俺?『今までありがとうシホ』

ダァン

シホ「…。」


コンマ下二桁
35以上シホ記憶回復。仲間に(シホ好感度+8、戦後プロヴィデンスかジャスティスが手に入る)
11~34シホ混乱して撤退
6~10シホ混乱して撤退???
5以下シホ敵対

安価下3
俺がNTレベル4に上がりました

コンマ56(シホ仲間に)
ヤキン・ドゥーエ宙域

俺「はっ!?…戻ってきた?」

ラクス「シホさんは…」

シホ「…どう言う事なの?…どうして私達過去に?」

俺「シホ…!?俺達が分かるのか?」

ラクス「シホさん?」

シホ「…。」カチャッ

俺「うっ…」

ラクス「…!」カチャッ

シホ「…。」

シホ「嘘?…この暖かい感じ。まさか本物が生きているなんて…」スッ

俺(本物?…)

シホ「いったい何がどうなって…?」

ラクス「…今は話している暇はありません。わたくし達と来て頂けますか?」

俺「頼むシホ。また力を貸して欲しい」

シホ「ええ。その代わりこの戦いが終わったら、ちゃんと話してよね」

俺「ああ。勿論だ!と言っても俺達にも実の所さっぱりだけどな」

ラクス「兎に角今はアスラン達と合流します。俺さんシホさん。ミーティアに捕まって下さい」

俺「ああ!」ガシッ

シホ「ええ」ガシッ

ラクス「では行きますわ」ドウッ

俺(アスラン。あと少し持ち堪えてくれ…!)

俺(…キラとおっさんがやられた。これ以上の被害はもう御免だ!)


シホの好感度が8に上がりました
シホ(ベテラン級、NTレベル4)が仲間になりました

ヤキン・ドゥーエ宙域
アスラン側

カガリ「クソッ!ジェネシスには攻撃は効かないのか!」ビューンビューン

アスラン「…ヤキンに突入してコントロールを潰す!」ビューン

ゲイツ「」ドガーン

バルトフェルド「ん?」

アスラン「時間がない!行くぞ!」ドウッ

カガリ「うん!」

バルトフェルド「大丈夫なのか?」

カガリ「大丈夫だ、任せろ」ドウッ

キサカ「M1隊アサギ、マユラ、ジュリ機、カガリ様の援護を!」ドウッ

アサギ「分かりました!」ドウッ

ジュリ「あと少し…なのよね」ドウッ

マユラ「また白兵戦か…」ドウッ

エターナル
営倉

ピキーン

クルーゼ「フッ。ニコルか」

クルーゼ「このままではエターナルが墜ちるぞ」

クルーゼ「さて。どうしたものかな…」



ヤキン・ドゥーエ宙域

イザーク「何!?友軍機!?…この機体…ニコルか!」

イザーク「アスラン!横だ!横に隠れているぞ!」

アスラン「何!?」ドウッ

ニコル「そこお!」ブウン

カラミティ頭「」ドガーン

アスラン「チイ!ミラージュコロイドか!」

ニコル「…外しましたか」

イザーク「ニコル!?何をやっている!あの機体に乗っているのはアスランだぞ?」

ニコル「アスラン?…」

イザーク「そうだ!」

ニコル「それはいい事を聞きました」ビューンビューン

イザーク「なっ…!?…」

デュエル右腕「」ドガーン
デュエル左脚

イザーク「何をする!?ニコル!」

ニコル「イザークは敵に情報を流しているみたいなので、ここで黙っていて貰います」

イザーク「きしゃまあぁぁ!」

ニコル「アスランを捕まえるのは楽しみですね」シュウウン

イザーク「アスラン!狙われてるぞ!」

アスラン「くっ…こんな時に!」ギューン

ニコル「そんなあさっての方向に撃っても当たりませんよ」

アスラン「自機が消える対処方は…どうすれば…」



コンマ下二桁
95以上アスランがニコル撃墜(アスラン超エース級に)
51~94クルーゼ参戦(ニコル撃墜判定へ)
31~50戦闘膠着(俺達参戦or味方中破判定へ)
21~30オーブ三姉妹中破(死亡判定へ)
6~20カガリ中破(死亡判定へ)
5以下アスラン中破(死亡or鹵獲判定へ)

安価下3

コンマ84
ヤキン・ドゥーエ宙域

ニコル「はあぁ!」ブウン

カラミティ右腕「」ドガーン

アスラン「クッ!…よせニコル!君を撃ちたくなどない!」ドウッ

ニコル「アスラン!戻って来て下さい!」ドウッ

アスラン「それはできない!…俺はジェネシスを破壊する!」

ニコル「どうしても戻って来てくれないなら…。貴方もフリーダムみたいに撃墜しなきゃならなくなります!」

アスラン「え…あ…フリーダムを…まさかキラを…やったのか!?」

ニコル「はい。泥棒は僕が撃ちました!」

アスラン「ニコルーー!」

種割れ「」パシューン

アスラン「この馬鹿野郎!!」ギューン

ニコル「うっ…!アスラン!?」

アスラン「キラを…どうしてキラを!」ビューンビューン

ニコル「何を言ってるんですか!?あいつは…!」シュウウン

アスラン「あいつは戦争をとめようとしただけだ!?いったいどうして…」

ニコル「アスラン…。何を言ってるんですかあいつは敵ですよ!僕等の!」

ビューンビューンビューン

カガリ「アスラン!無事か!?」

アスラン「あ、ああ…だが…」

ニコル「そうか。この女性がアスランを誑かしたんですね」ブウン

アスラン「なっ…よせニコル!これ以上!」

ニコル「今直ぐ消してあげますから!」ブウン

カガリ「えっ…うわぁ!」

オーブ三姉妹「カガリ様!!」

アスラン「やめろおおぉ!」

ビューンビューン

ニコル「なっ…ええ!?」ドウッ

リジェネレイト右腕左腕「」ドガーン

クルーゼ「フン!」カチャ

アスラン「俺の赤いゲイツ…」

クルーゼ「アスランはヤキンに行くんじゃないのかね?」

アスラン「え…ええ?クルーゼ…隊長…?」

クルーゼ「フッフッフッ。ここだけ引き受けてあげようじゃないか」

カガリ「えっ…あいつは…」

シーゲル『私が許可した!早くヤキンへ行くんだ!』

アスラン「くっ…お願いします…」ドウッ

カガリ「M1隊も私達に続け!」ドウッ

オーブ三姉妹「了解!」ドウッ

クルーゼ「しかしまさか…私がクライン達と共に戦う事になるとはな」

クルーゼ「ある意味…これも一つの結果かね?俺君」

クルーゼ「クックックックッ。ハーハッハッハッ!!」

undefined

少し前
エターナル
ブリッジ

バルトフェルド「こんな時に営倉から通信だと!?」

ガチャッ

バルトフェルド「チッ!なんだおい!」

クルーゼ『バルトフェルド隊長。エターナルを退がらせたまえ』

バルトフェルド「何だと?」

クルーゼ『このままではアスラン達だけじゃなく、エターナルも沈みますよ?』

バルトフェルド「こいつ。いったい何の根拠があって」

オペレータ「カラミティ。ストライクルージュ!リジェネレイトガンダムと交戦に入りました!」

バルトフェルド「何だと!?」

クルーゼ『奴に全て墜とされたくなければ艦を一度下げる事だな』

バルトフェルド「クソッ…。このままじゃアスラン達まで…」

シーゲル「ちょっと良いかね?バルトフェルド隊長」

バルトフェルド「え?ああはい…」

シーゲル「…ラウ・ル・クルーゼ」

クルーゼ『…これはこれはシーゲル・クライン前議長。私に何か御用ですか?』

シーゲル「では君が出撃してアスラン君達を助ける事は可能かね?」

バルトフェルド「なっ…シーゲル様!?こいつを野に放つのは危険ですよ!?」

クルーゼ『…。』

シーゲル「…どうなのかね?」

クルーゼ『…良いでしょう。但し、条件があります』

シーゲル「条件?」

クルーゼ『…お力を貸す代わりに、戦後は今の私の地位の維持を約束して頂きたい』

バルトフェルド「貴様…!」

シーゲル「…良いだろう」

クルーゼ『では出撃致します』

バルトフェルド「なっ…!?」

シーゲル「これ以上キラ君のような被害を出してはいかん。今は彼の手を借りようではないか」

バルトフェルド「ふっ…親子揃って、発想がとんでもないですな」

バルトフェルド「…いや、もう1人もっと大馬鹿はいたな」

バルトフェルド「よし。アスランのゲイツが余ってた筈だ!そいつを用意しろ!」

ヤキン・ドゥーエ宙域

ニコル「クルーゼ隊長…。いや、まさか…」

クルーゼ「フン。イザークはクサナギにでも拾って貰うんだな」ドウッ

イザーク「隊長…」

クルーゼ「ディアッカも囚われている」

イザーク「ディアッカが…?」

ニコル「クルーゼ隊長まで…どうして貴方まで僕の邪魔を!」シュウウン

ピキーン

クルーゼ「フッ…ニコル。私にミラージュコロイドは効かんよ」ビューンビューン

リジェネレイト右脚「」ドガーン

ニコル「うわあぁ!」ヒューン

クルーゼ「これで終わりかねニコル?」

ニコル「くっ…この裏切り者!」

クルーゼ「クックックッ。何とでも言うが良い。生憎今は私も帰りを待つ者がいる。死ぬ訳にもいかんのでな」

ニコル「死ね!」

クルーゼ「ハッハッハッハッ。あのニコルがまさか自信を付けるとこんな暴言を吐くとは驚きだ」

ニコル(僕はまだ…アスランを手に入れていない…)

クルーゼ「何も無いのならこのまま撃墜させて貰うぞ?」ブウン

コンマ下二桁
81以上ニコル撃墜(クルーゼ超エース級に)
31~80俺達が到着(ニコルをどうするか選択に)
6~30ニコルアスラン達を追ってヤキンに(ニコルアスランと白兵戦で直接対峙に)
5以下ニコル撤退(ニコル生存確定)

安価下3

コンマ65
ヤキン・ドゥーエ宙域

ピキーン

クルーゼ「ほう。ニコル。君にとっては絶望の報せだ」

ニコル「なっ…」

ピキーン

俺「ええっ…どうして赤いゲイツ…いや、それよりも…」

ラクス「ラウ・ル・クルーゼ…」

シホ「クルーゼ隊長…」

クルーゼ「フッ。そう警戒しなくても今は君達の味方だよ」

俺「ええ…」

バルトフェルド「…すまん。シーゲル様が許可した」

ラクス「父が…」

クルーゼ「私自身驚いているよ。まさか君達と肩を並べてこうして戦う事になるとはね」

クルーゼ「運命のイタズラと言う奴なのかな?フッフッフッ」

クルーゼ「それにシホまで裏切っているとは…。最新鋭機をどんどん奪われこれは傑作だな。ザラ議長。ハッハッハッハ!」

シホ「…。」

ラクス「相変わらず元気なお方ですわね…」

俺「…ああ」

クルーゼ「それで?この機体だがどうしてくれようか」

ニコル「…。」

ニコル(厄介機体や人間がまさかこの場に集結するなんて…)

ニコル(これは万事休す…)

俺(ニコル。抵抗は諦めたか…)

俺(いや、逆の立場なら俺でも投降するけど)

俺(ニュータイプ4人+ジャスティス、プロヴィとか無理だからな)

俺「こいつは…」


1こいつは災いを産む源。生かしてちゃいけない(俺が一気にエース級に)
2見逃す(ニコル生存)
3アスランに決めて貰う(アスランの場所へ行かせる)
4とりあえず捕まえよう(キラを殺して皆んなからのヘイトが高いので仲間にすると嫌われ者に
5核爆発用にぶっ壊れたこの機体は確保。ニコルは宇宙にポイー(ニコル???)
6核爆発用にぶっ壊れたこの機体は確保。クルーゼに預ける(ニコル生存。クルーゼの監視下に)
7その他

多数決下6まで

6、メカニコルになられても困る

>>673
今回の場合テム・レイニコルになる予定でした

ヤキン・ドゥーエ宙域

俺「…機体から降りろ」

ニコル「くっ…」ウイーン

俺「フン」ガシッ

ニコル「うわっ!」

クルーゼ「どうするつもりかね?」

俺「…貴方に預ける」パッ

クルーゼ「…ほう」ガシッ

俺「生かすも殺すも利用するも貴方次第だ…その代わりこの機体は頂く」

ニコル「馬鹿な真似はやめて下さい」

クルーゼ「フン。悪いようにはせんさ。悪いようにはね」ドウッ

ニコル「うわっ…」

クルーゼ「フッフッフッ…。これからは私の駒として使わせて貰おう」



ラクス「…宜しいのですか?」

俺「…構わんさ。折角生かしたのに殺すのもなんだかなって感じだし」

シホ「今からどうするの?」

俺「俺がリジェネレイトに乗り換える。2人はジェネシスまでリジェネレイトを引っ張って行ってくれ」ウイーンスー

シホ「またアレをするのね…」

俺「いや、今度は死んだフリは必要ない。ブルーコスモスの盟主も手に入ったし、最初から表世界で生きて行くさ」

シホ「…そう。まあいいわ」ガシッ

ラクス「では、最後の仕事に行きましょうか」ガシッ

俺「ああ!」

ヤキン・ドゥーエ内部
廊下

アスラン「ええい!」ポイー

ドガーン

武装兵「う、うわぁ!」



司令室

パトリック「はぁ…奴等が敵はまだそこにいるのに、何故それを討つなと言う?」

パトリック「討たねばならんのだ!討たれる前に!敵は滅ぼさねばならん。何故それが解らん!!」

側近「あ!議長!射線上にはまだ我が軍の部隊が!」

パトリック「勝つために戦っているのだ!皆!覚悟はあろう!」



コンマ下二桁
75以上パトリック生存EDへ
74以下パトリック死亡EDへ

安価下

コンマ13(ユニウス・セブン地球軌道へ向け発進確定)
ジェネシス内部

俺「ここでリジェネレイトを核爆発させる」ピッピッピッ

ウイーン

俺「ラクス!」バシュー

ラクス「はい!お早く!」ウイーンドウッ

シホ(なんだかんだでジャスティスもプロヴィデンスも残っちゃったわね…)ドウッ


ヤキンドゥーエ宙域

アスラン「ヤキンの自爆シークエンスに、ジェネシスの発射が連動していました…」

カガリ「止める方法は…」

バルトフェルド「…いや、お前達より随分後だが俺達がリジェネレイトを持ってジェネシス内部に入って行った」

アスラン「えっ?」

バルトフェルド「もしかすると…」

ジャスティス「」ドウッ
プロヴィデンス「」ドウッ

俺「皆んな!ジェネシスから離れて下さい!」

マリュー「ええっ!?」

俺「ジェネシス内部でリジェネレイトを核爆発させます!」

クルーゼ「フッ。そう言う事か」ドウッ

バルトフェルド「くっ…また無茶をしやがる!全艦!ジェネシスより離れるんだ!」ドウッ



ジェネシス「」ドガーーーーン



「宙域のザフト全軍、ならびに地球軍に告げます。現在プラントは地球軍、およびプラント理事国家との停戦協議に向け、準備を始めています」

「それに伴い、プラント臨時最高評議会は現宙域に於ける全ての戦闘行為の停止を地球軍に申し入れます」

帰ってきたらキラ死んでてoh
カミーユもカミーユで精神崩壊から復帰できなかったんだよな 原作主人公は救えないのがジンクスになってるな……

アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「そう…。ムウは…」

俺「…。」

マリュー「帰って…帰って…来るって言ったのに…」ポロポロ

俺「マリューさん…」

マリュー「うぅ…グスッ…」

俺(おっさん…前回も死んだと思ってたら、生きててひょっこり現れたんだよな…)

俺(でも今回ばかりは…)

俺「…。」

俺(プロヴィデンスを引きつけて時間を稼いでくれたムウ少佐に…敬礼!)ビシッ

俺(いや、もう大佐かな…)


廊下

俺(…次はブルーコスモス盟主だな)


営倉

クルーゼ「フッフッフッ。アズラエルめ。足付きに捕まるとは案外不甲斐なかったな」

俺(あんたもエターナルに捕まってたじゃねえか…)

アズラエル「貴様あ!僕にこんな真似をしてタダで済むと思うなよ!!」

俺「キラが死んだ分。貴方には死ぬまで俺に協力して貰いますよ」

アズラエル「誰が貴様なんかに!」

俺「…貴方の命令に従いプラントに核を撃とうとした地球軍の宇宙方面軍はほぼほぼ全滅した。この責任は逃れられません」

俺「ブルーコスモス盟主も近い内に終わりですよ。後はタダの金持ちのボンボンだ」

クルーゼ「フッフッフッ。まさか私の預けたデータで自ら滅ぶとはな」

アズラエル「それでも僕は貴様なんかに協力はするか!早くここから出せ!」

俺「残念ですね。協力してくれないならこの場で死んで貰いますが?」カチャ

アズラエル「僕を殺してみろ!貴様なんかあっと言う間に」

俺「あっと言う間に?」ニヤッ

クルーゼ「残念だがアズラエル。この船はテロリストの船だ。彼が今ここで君を消しても消された証拠すら残るまい」ニヤッ

俺「どうします?協力します?協力しません?」ニコニコ

俺「俺はどちらでも良いですよ?貴方が今ここで死んでも協力してくれる宛てを知ってるので」

アズラエル「くっそおぉぉぉ!!」

俺(これで良い。次はナタルさんだ)


アズラエルを仲間にさせました
アズラエルの好感度が5に上がりました

アークエンジェル
捕虜収容部屋

ナタル「…君か。外の放送を聞いていた…戦争は集結したようだな」

俺「はい。ようやく…」

ナタル「…私はこの後、アズラエルに逆らったとして軍事法廷に掛けられるだろう」

ナタル「…最悪色々な物を見てしまった生き証人として、消されてしまうかもしれないな」

俺「…それなんですが、ナタルさん。連合を抜けて俺達と一緒に世界を周りませんか?」

ナタル「…世界を?」

俺「俺達は2年間、今後も続くであろうザラ派やブルーコスモスなどのテロが続く地域の治安回復の為に世界を飛び周ります」

俺「…俺達の最終目的は何れ伝えますが、貴女には俺達の船の艦長をして貰いたいのです!」

ナタル「艦長を…」

ナタル「しかし、それでは…その。テロでテロの鎮圧は…」

俺「…今回はそれをしません」

ナタル(今回は?)

俺「暫定ですがプラントのトップと連合のトップを既に抑えてあります。もう直ぐ開かれる条約会議でザフト、連合、オーブ等、国に縛られない国際救助隊の設立をさせます」

俺「代表は一応俺。ザフト、連合から暫くはお目付役としてお互いの国からラウ・ル・クルーゼとムルタ・アズラエル氏に、中立としてラクスに同行して貰いますよ」

ナタル「なっ…ええ…!?なんだその極悪そうな面子は…」

俺(ええ…俺とラクスも極悪なん?…)

ナタル「…。」

ナタル「しかし、協力すれば…君達の秘密を教えてくれるんだな?」

俺「ええ。約束します」

ナタル「…本当はあの時君に助けられなければ死んでいた命だ」

ナタル「それに、これから消されてしまうのならば…せめて平和への維持に協力させて貰った方が良いか…」

俺「じゃあ…」

ナタル「ああ。もう一度宜しく頼む…。ええっと、俺…様?…」

俺「あの…言いにくいなら俺中尉で良いですよ…。敬語もいりませんし…」

ナタル「で、ではそうさせて貰おう…///」


ナタルが仲間になりました
好感度が9に上がりました

数ヶ月後
オーブ
慰霊碑前

ザザ~ンザザ~ン

ラクス「…。」

俺「…。」

アスラン「キラ…」つ花束

カガリ「キラ。お前…よく頑張った…。本当にできた弟だったよ…」

アスラン「カガリ…」スッ

俺(またキラを救えなかったのは…痛いな…)

ラクス(はい…。今度はフレイさんが…わたくしと同じに…)ギュッ

俺「…。」

俺「…アスランは今、オーブ住人だったよな」

アスラン「…はい。色々考えたんですが、オーブに亡命して今はカガリのボディガードをやってます」

俺「そうか…」

アスラン「はい…」

ラクス(アスランの行動は掴めませんわね…)

俺(ああ…。前回もうこの時点じゃ死んでたからな…)

俺「アスラン…その…色々頑張れよ」

アスラン「いえ、俺さんとラクスも…そっちの方が今は大変でしょうし…」

俺「ああ…。まあ色々…」

カガリ「後3日はこっちに居るんだったよな?まあゆっくりして行ってくれよ」

ラクス「はい。ありがとうございます」

俺「…。」ザッザッ

アスラン「俺さん?…」

ラクス「…。」

カガリ「あ…」

俺「キラ…フレイと会わせられなくてごめん…」

俺「心配しなくても…俺がお前の分もしっかりアスランもカガリもオーブも皆んな守ってやるから…」

俺「今はゆっくり休んでくれ…」

ラクス「うっ…」ポロポロ

アスラン「くっ…」ポロ

カガリ「キラ…」ポロポロ

俺「救えなくて…ごめん…」ポロポロ

オーブ
オノゴロ島
郊外

ラクス「久しぶりのデート。楽しかったですわね」ギュッ

俺「う、うん…」

俺(ラクス…。服買い過ぎ…)

俺「しかし…俺はサングラスだけだし…ラクスに至ってはなんも変装してないじゃん」

俺「それでも街で声掛けられなかったし、あんましバレないもんなんだな…」スタスタ

ラクス「あら?寂しかったのですか?」スタスタ

俺「いや、ゼロの時はもっとヤバかったからさ…」

ラクス「アレは全世界共通のヒーローでしたからね」スタスタ

俺「まあバレない方が楽で良いんだけど」スタスタ

???「…。」タッタッタッ

ピキーン

俺(あ…やっぱりバレてたんだ。ラクス。3秒後に一応俺の後ろに…)カチャ

ラクス(はい…)

俺「…。」バッ

ラクス「…。」バッ

???「あ…」

俺、ラクス「!?」

シン「えっ…えっと…あの…勝手に後をつけたりしてごめんなさい!国際救助隊代表の俺さんと…ラクスさんですよね!」

俺「あ…ああ…。よく分かったな…」スチャッ

ラクス「あらあら。バレてしまいましたか」

俺(まさかのシン…)

ラクス(予想外の顔合わせです…)

俺(家族が誰1人として死んで無いから、プラントに行って無かったんだな…)

ラクス(それは良い事なのですが…わたくし達を知っている理由はなんなのでしょうか…)

シン「お願いがあるんですが…」

俺「ん?」

ラクス「はい?」

シン「僕も国際救助隊に入れて下さい!僕も皆んなを助けるようなヒーローになりたいんです!」ペコリ

俺「ええっ!?」

ラクス「あらあら」クスクス

俺(…また未来が変わってしまった)


種End

因みに現在の皆んな何してるかリストです
漏れあれば追記します…
国際救助隊
俺→国際救助隊代表
ラクス→国際救助隊メンバー
シホ→国際救助隊メンバー
ナタル→国際救助隊メンバー(ブリッジやられて無いので回収して改修したドミニオン艦長)
シン→国際救助隊(1番のエースパイロットになりたい予定)
クルーゼ→国際救助隊メンバー兼監視役(ミネルバ指揮官になる予定)
アズラエル→国際救助隊メンバー兼監視役
ミリアリア→国際救助隊ドミニオンオペレーター


オーブ
カガリ→オーブ代表
アスラン→ボディガード
アサギ→オーブパイロット
マユラ→オーブパイロット
ジュリ→オーブパイロット
マリュー→整備士
虎P→フレイとゆっくりしてる
フレイ→精神崩壊


ザフト
デュランダル→議長
シーゲル→暫定議長だったがユニウス条約が不利だった為に降ろされた
タリア→(ミネルバ艦長になる予定)
レイ→士官学校(ミネルバに乗る予定)
ルナマリア→士官学校(ミネルバに乗る予定)
メイリン→士官学校(ミネルバに乗る予定)
イザーク→ジュール隊隊長
ディアッカ→ジュール隊赤服
ニコル→クルーゼ不在なので代わりにレイに監視されてる(ミネルバに乗る予定)


連合
ムウ→ネオった
ステラ→エクステンデッドに
スティング→エクステンデッドに
アウル→エクステンデッドに


クライン派
マルキオ→いつか表舞台に出てくる


結局サイはどうなったの?

アスランはアレックスになってないのか

序盤で助けたハルバートンって結局どっかで退場したんだっけ?

>>724
サイはコペルニクスの市民になりました

>>725
種死始まればなります

>>726
書いてませんがジェネシスで逝かれた予定です(あくまで予定です)


種死のアイデアの終盤が思い浮かばないので00やりながら考えてもよろしいでしょうか?


1ok
2ダメ

多数決下5まで

先ずはガンダムマイスターが選択肢にあるか決めます

コンマ下二桁
ゾロ目でマイスター選択肢有り

安価下3

コンマ82マイスター選択肢無し
次に初期勢力を決めときます
各陣営特徴があります
21時45分から多数決を取ります
これの次に難易度を決めます



1AEU
特徴:コーラさんの初期好感度が高い。基本一緒にやられ役。敵を倒すのは基本的に事故待ち。かなり原作通り進み易い(最後までやられ役で終わる可能性も)
敵を非常に殺しにくいが非常に死ににくい。初期は多分弱い


2ユニオン
特徴:グラハムとビリーの初期好感度が高い。基本的にグラハムの引き立て役。グラハムより活躍するとグラハムが凹んで、更に彼が俺の指揮下に入り引き立て役に。
ビリーがMS改造してくれるかも
フラッグファイターの味方が多い。初期強さは多分普通


3人革連
特徴:熊とピーリスの初期好感度が高い。基本的に1期終盤までは何かあればピーリスが守ってくれる。ピーリスの好感度次第で熊じゃなく俺が引き取る
ハレルヤとタイマンになると殺されやすい。基本3人で動く。初期強さは多分普通


4PMCトラスト
特徴:せっさんとひろしの初期好感度が高い。特に刹那は高い。基本的に刹那、サーシェス以外はひろし程じゃないが任務の邪魔するなら殺して行くデストロイスタイル。刹那と接触すると序盤からCBにあっさり裏切ったりする事もできる程フットワークが軽い
グリプス並みにバタバタ死んで(殺して)行くので、1番IFが多くなる。初期から多分強い


5民間人
左慈とルイスの初期好感度が高い。戦いに巻き込まれて行くスタイル。
強さは完全運任せ

この難易度を多数決で10時から決めます
考えておいて下さい


1ベリーイージー(デスペナ無し。ゾロ目ボーナス有り。味方死ににくい。地雷選択肢ほぼ消去。敵が全て居なくなって1スレか2スレで終わる可能性すら有り)


2イージー(デスペナ無し。ゾロ目ボーナス有り。例某ギアススレくらいの難易度)


3ノーマル(デスペナ有り。ゾロ目ボーナス有り。例エゥーゴ、アクシズスレくらいの難易度)


4ハード(デスペナ有り。ゾロ目ボーナス無し00or99のみ。例種1周目くらいの難易度)


5現実難易度(デスペナ有り。ゾロ目ボーナス00or99のみ。地雷含む多数の選択肢追加。ある意味色んな事ができる。例このスレくらいの難易度)


難易度により、自分&味方の死にやすさが変わります
難易度により、地雷選択肢の多さが変わります
基本的にどの難易度も00は無茶苦茶良いことが起きます

ここのいつもの惨状を見るとイージーくらいがいいと思うけどなぁ
イッチも某ギアススレ見てるのか

>>760
5以外は地雷敷設しないよね?

>>764
イッチは参加はしてないけど、ここのコンマ判定とか選択肢埋まるまでは基本的にギアススレとジェリドスレみてるよ
特にジェリドスレの赤い残念さんを応援してます

>>770
5はここくらい大量
4はまあ普通くらい
3はたまにくらい
2は殆どない
1はどれ選んでも基本的に有利になる

では先ずは初期勢力を決めます
1AEU
2ユニオン
3人革連
4PMCトラスト
5民間人


多数決下10まで
1人1票でお願いします

AEUで決定です
10時から難易度を決めます

AEUでベリーイージーだと不死身っぷりが再現されて笑えるスレになりそうな予感

>>802
AEUでべりーいーじーだと、なんとコーラさんが死ぬ可能性は1%

難易度を決めます
1べりーいーじー(デスペナ無し。ゾロ目ボナ有り。味方死ににくい。地雷消去)
2いーじー(デスペナ無し。ゾロ目ボナ有り)
3普通(デスペナ有り。ゾロ目有り)
4ハード(デスペナ有り。ゾロ目ボナ目00or99のみ)
5現実(デスペナ有り。ゾロ目ボナ目00or99のみ。選択肢いっぱい)

多数決下10まで

難易度はいーじーです
スレ立てたら誘導します

俺「安価でソレスタルビーイングと戦う」
俺「安価でソレスタルビーイングと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521383250/)

立てました
種死は終盤の構想ができたらまたやります
ありがとうございました

アークエンジェル
格納庫

俺「フレイを頼みます!」ドンッ

フレイ「うわっ!あんた今お尻触った!」

俺「俺は尻派じゃない!」

フレイ「ええ…」

マードック「なんだ!?嬢ちゃんは一緒に乗ってたのか?」

俺「まあ色々あって…兎に角お願いします!」

マードック「ああ!分かった!」

俺「バッテリー取り替え作業を急いで下さい!」

マリュー『俺君。ちょっといいかしら?』

俺「どうしました?」

マリュー『ムウからずっと連絡が無いの…』

ミリアリア『…シグナルもずっとロストした状態だわ』

俺「えっ!?おっさんまで…」

マリュー『お疲れの所悪いけど、作業が終わったら確認しに行って貰える!?』

俺「…分かりました」

マリュー『お願い』

俺(おっさん…。俺達がM1隊の場所で奴に時間を食っていたから…)


ヤキン・ドゥーエ宙域

俺「こっち方面に行ったんだよな。おっさん!?」 ドウッ

俺「あれは…」


コンマ下二桁
95以上逆にプロヴィデンス倒してた(シホ死亡)
86~94ボロボロだがまだプロヴィデンスと戦ってた(ムウ撤退)
85以下ムウ。もうやられた後だった(ムウMIA)

安価下2
※俺達がM1方面へ先に行ってたので難易度up

ミスですこっちに書いちゃっただけです

と言うかこっちのスレはHTML出します
ありがとうございました

コンマ99
オーブ近海

俺「こいつ!!」ガシッ

シホ「あっ…くっ…」ゴウッ

イージス「」ドカッ
シグー「」ドカッ

イージス「」ヒューン
シグー「」ヒューン

シホ「くっ…離せ!!」

俺「…!?この声…まさかシホなのか!?シホ・ハーネンフース!」

シホ「何…!?どうして私の名前を…」

俺「俺だよ!俺俺!」

シホ「…何なの?オレオレ詐欺…?」

イージス「」ズシーン
シグー「」ズシーン

俺「うっ…」

シホ「ぐっ…」

シホ「離れなさい!」ドガッ

俺「くっ…」ドウッ

シグー「」スチャッ

俺(そうか…シホも記憶を…)ブウン

俺「なんとかディープキスさえできたら…」

俺(…いや、待てよ。シホのこの感じ…シホはラクスと同じで力が強いみたいだ)

俺(ならこのバイオセンサーOSなら…)

俺「思い出せ!シホ!!」グワッ!

シホ「うぅっ…!?な、何!?イージスからオーラが…」

俺「シホなら機体越しでも絶対に思い出してくれる筈だ!」グワワン

シホ「あっ…ううっ…」

俺「あっ…」

シュイイン

ミスです
投稿する方間違えました

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom