俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」part4 (1000)

ガンダムSEEDスレ
死に戻りをした俺が安価とコンマでC.E世界で戦うスレです

part3
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520358100/)

part2
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519954764/)

part1
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519562496/)


前作(これは途中で戦死Endを迎えたので読まなくても多分大丈夫です)
俺「安価で連合と戦う2」
俺「安価で連合と戦う2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519297949/)

前々作(これを読んでおかないと今回の話が分かりにくいです)
俺「安価で連合と戦う」part1
俺「安価で連合と戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517474180/)

前前前作
俺「安価でアクシズと戦う」part1
俺「安価でアクシズと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516504519/)

前前前前作
俺「安価でエゥーゴと戦う」part1
俺「安価でエゥーゴと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514982633/)

コンマ判定は99がクリティカル00は0扱い
指定された安価先が事故ってる場合は下を採用します
初期俺の強さは最弱スタート
現在強さベテラン級(ムウ級)NTレベル4(ハマーン級)
一回の投稿に対しての選択肢やコンマの連取りは下にズレます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1520835162

現在の強さ
俺 ベテラン級、NTレベル4、連携補正有り、愛補正有り
ラクス ベテラン級、NTレベル4、種割れ持ち、愛補正有り
キラ ベテラン級、種割れ持ち、連携補正有り
アスラン 中堅級、種割れ持ち
ムウ 中堅級、CE版NTレベル2、連携補正有り
アサギ 中堅級
ジュリ 中堅級
マユラ 中堅級、NTレベル1
カガリ 中堅級、連携補正有り


連携補正(同じ補正持ちのキャラが同じ場面にいると敵中破時鹵獲率5%up)
愛補正(中破時死亡率40%→35%に)

現在の好感度
アークエンジェル
マリュー レベル6(かなり信頼してる。かなり僅かだが、記憶を取り戻しつつあった)
ミリアリア レベル6(かなり信頼してる。 少しだけ記憶を取り戻した)
アスラン レベル6(かなり信頼してる)
ムウ レベル5(信頼してる)
キラ レベル5(信頼してる)



オーブ
カガリ レベル8(できれば一緒にいたい。戦後は実は引き抜かれたかった。が、代表になってしまった)
マユラ レベル6(若干思い出しつつある。何故か信頼してる)
アサギ レベル3(結構頼りになるわね)。
ジュリ レベル3(結構頼りになるわね)


連合
ナタル レベル6(かなり信頼してる。しなし軍規違反はできなかった)

ザフト
フレイ レベル4(良い仲間)


俺の仲間
現在1人
ラクス レベル12(真の愛に目覚めた。過去の話を聞いた。更に上がれば愛補正強化)

レベル10超えしている為に別行動時は偶にラクスを操作する事があります

コンマ45(アサギ、マユラ、ジュリ中堅級に)
アークエンジェル
ブリーフィングルーム

俺「確か歴史通りなら、この後ドミニオンがこちらに攻撃をしてくるんだよな…」

ラクス「今回はエターナルがありませんので、物資や補給の心配だけじゃなく、今回後ろから出て来るザフト軍さえ抜けない可能性すらもありますわね…」

俺「ここを抜けたとしても、このままでは最終決戦で艦の弾が足らなくなるか…。やはりなんだかんだでエターナルが無いのは痛いな…」

ラクス「はい…」

俺「エターナルのクライン派が生きてればラクスの指示で包囲される前にここから脱出もできたんだが、今の指揮官はマリューとキサカのおっさんだからな」

俺「俺達が発言した所で根拠が無いか…」

ラクス「いえ、仮に信じて貰えてもそれはそれで2年後に危険が残りますわ…」

俺「確かにそうだな…。マルキオがなんだかんだで存命してるからラクスはまた担ぎ上げられるから無事だとしても…」

俺(俺は万一、既にキサカがクライン派と通じてれば、また世間的に死ななきゃならなくいけなくなって一緒に戦った人とは顔バレできなくなる…)

俺「しかし前方にドミニオン…後方にクルーゼ隊…」

俺(難しい局面だな…)


1やはりマリュー達に秘密をバラして、ここは今のウチに脱出しよう
2未来の知識を逆に使い、網を張って今回はドミニオンを墜として前から抜けよう
3歴史を変に曲げるのは良く無い。アークエンジェルとクサナギを信じて前回と同じく力技でザフト軍を突破して抜けよう

多数決下6まで

undefined

前スレ1000失敗
アークエンジェル
ブリーフィングルーム

俺「前方のドミニオン。後方のザフト艦3隻…」

俺「ドミニオンの艦長はナタルさんだったな…」


ナタル『…すまない。君の言う事を信じられない訳では無いが、私は今更生き方を変える事はできない』

俺『そんな…ナタルさん…』

ナタル『私はやはり根っからの軍人だ。上官の命令を放棄してまでそんな話には乗れない』



俺「…。」

俺「…相手側1機減ってるんだし、早目にドミニオンを航行不能にしてさ」

俺「ナタルさんを救いに行くって言う手も使えるかな」

ラクス「…ですが、あの艦にはブルーコスモスの盟主も確か乗っていたと思うですが」

俺「説得…とかできないかな?ナチュラルでもNTと言う新たな進化があるって…」

俺「その人。軍人じゃ無いらしいし、こちら側に着いてくれれば核の問題も物資の問題も解決すると思うんだが…」

ラクス「わたくしは危険だと思いますが…せめて貴方がNTと言うのを証明できてたらチャンスはあるかとは思いますが…」

俺「確かに特に目立つ事はしてないから流石に厳しいか…。カラミティを鹵獲したとは言え、性能の良い機体でタイマンでボコっただけだし…」

ラクス「はい…」

アークエンジェル
ブリーフィングルーム

俺「うーん…」

俺「それならせめてこの戦いで余り消耗しないように網を張ろう」

ラクス「網…ですか?」

俺「俺達にはドミニオンが何処から来るかと言うのを知ってる」

俺「だから逆にその知識を今回は利用してドミニオンが最も接近して来る隕石に隠れておくんだ」

俺「その隕石に接近して来た時にジャスティスで奇襲をかけてエンジン破壊。若しくはブリッジに取り着いて降伏を呼び掛ける」

俺「ムルタ・アズラエルは軍人じゃ無いんだし、殺させる訳にも行かないからブリッジに取り付けさえすれば降伏するだろ」

俺「そして出払ってるMSは此方で引きつけ、撃墜または戦闘不能させれば良い」

ラクス「未来の歴史を逆に利用…。バチが当たらなければ良いのですが…。心配ですわ…」

俺「確かに俺もそこは心配だが、もう安全に突破する方法はこれくらいしか無いだろう…」

ラクス「そうですわね…」

俺「そしてジャスティスに乗って待ち伏せ役は…」


1勿論斬り込み隊長俺
2俺はもし作戦通り行かなかった時用に備えた2段構えでアークエンジェル近くにいとく。だからラクス
3俺もラクスも万一に備えてた3段構えの方が良いだろう。だからアスラン

多数決下5まで

アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「ジャスティス単騎で索敵を?…」

俺「はい。何か嫌な予感がするので先にそこのデブリで隠れながら索敵をしてきます」

マリュー「しかし…」

ムウ「良いじゃ無いか。信じてやろうぜ」トン

マリュー「ムウ…」ギュッ

俺(うん?)

ムウ「何故だか知らんが、坊主のこういう時の勘は今まで必ず当たって来たんだ」

ムウ「だから今度もきっと当たるんだろう。信じてみようぜ」

マリュー「…そうね。分かりました許可します」

俺「ありがとうございます。では行きます」スー

ウイーン

マリュー「私達も戦闘準備に移ってた方が良いかしら」

ムウ「ああ。第二戦闘配備にしといた方が良いと思うぜ」


格納庫
ジャスティスコックピット内

俺「いつの間にあの2人付き合ってたんだ…」

俺(なんかちょっと寝取られた感するな…。いやおっさんが生きてればこうなってたって事か?…)

俺「まあいいや…。ジャスティス出る!」ドウッ



ドミニオン
ブリッジ

連合兵「コロニーメンデル。港内に戦艦の艦影2です。うち1隻をアークエンジェルと確認!」

アズラエル「どうやら我々の方が早かったようですね。これはラッキー」

アズラエル「じゃぁ始めて下さい。船は沈めちゃって構いません。僕が欲しいのは例の2機のモビルスーツだって。こっちも発進準備だ。今日こそちゃんと仕事をさせないと」

ナタル「待って下さい!こちら側にもあの機体と戦えるのは2機しかありません」

ナタル「更に鹵獲された1機が修理されていればこちら側はかなり不利です!」

ナタル「被害を抑える為には、あの2隻がザフトと戦闘になった時の方が良いのでは?」

ナタル「…こちらが下手に仕掛ければ全滅しますよ?」

アズラエル「それもそうですねえ」



コンマ下二桁
61以上盟主王もまた歴史の修正力に抗えなかった
11~60カラミティを鹵獲した為に歴史が変わった(マリュー、ムウ好感度-1)
10以下カラミティの分の増援を連れて来ていた

安価下3

コンマ19
宇宙空間
隕石影

俺「ドミニオンを見つけた…。が、何故動かない?…」

俺「ドミニオンってこちらの様子を暫く見てたのか?」

俺「…。」

俺(まだ結構距離があるな…)

俺「俺もここに隠れて暫く様子を見るか…」



アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「随分経ったけど…。今のところ…何も異常が無いわね…」


パイロット待機室

キラ「ラクス。どうしたの?さっきからソワソワして…。俺さんが居ないから?」

ラクス「キラ…。いえ。そうかもしれませんわね…」

ラクス(もう歴史通りの時間を過ぎていますわ…。まさか…)

ピキーン

ムウ「はっ!?」スー

ラクス「この感じは!?」スー

アスラン「え?」

キラ「何が…」

ピッ

ムウ「艦長!前じゃ無い!敵は後ろだ!後ろにザフトがいる!」


ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「ヴェサリウス発進する。モビルスーツ隊出撃翌用意。ホイジンガーとヘルダーリンにも打電しろ!」

アデス「はっ!」

クルーゼ「フッフッ。あの機体、地球軍の手に渡すわけにはいかんのだからな」

クルーゼ「私も出る。ゲイツの用意は終わっているか?」

アデス「行けます!」

クルーゼ「そろそろ退場して頂きたいものだな。アークエンジェルには」



アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「後ろ!?」

ピーピーピーピー

サイ「これは…ナスカ級です!距離80、ブルーデルタ!」

マリュー「くっ!アークエンジェル回頭180!」

マリュー「ナスカ級を迎え撃ちます!」

キサカ「ラミアス艦長。クサナギも発進する!」


格納庫

ラクス(くっ…やはり歴史を操ろうとした。わたくし達に罰が…)

ラクス(俺さん…。作戦は失敗ですわ。早く帰って来て下さらないとこちらがマズイです…)

宇宙空間
ピキーン

俺「何!?今の声は…ラクス?作戦失敗」

俺「はっ!?アークエンジェル側で爆発が…」

俺「チッ!引くしか無いか…!」ドウッ


ドミニオン
ブリッジ

ナタル「今のは…ジャスティス!?」

アズラエル「へえ。あんな所に隠れてたんだ。ウカウカ接近してたら墜とされてる所でしたか」

アズラエル「君の言う事を聞いていて正解でしたね」

ナタル「…お望み通り戦闘が始まったみたいですが、我々はどう致しますか?」

アズラエル「勿論僕達もそろそろ行きましょうか。艦の方は墜
としちゃって下さい」

ナタル「…ドミニオン。発進する。目標アークエンジェル!」



戦闘宙域

キラ「くっ…!」ピッピッピッピッドギューン

ジン頭「」ドガーン
ジン右腕「」ドガーン
ジン武器「」ドガーン

ラクス「マリュー艦長。クサナギと共に全ての火線をヴェサリウスに集中して下さい」ビューンビューン

マリュー「ええ?」

ラクス「あの艦(ふね)を突破し宙域を突破しましょう」ビューン

ジン「」ドガーン

ラクス「突破できれば一番追撃される可能性も低いはずです」ギューン

ミサイル「」ドガーン

マリュー「ですが、まだ俺君もコロニー内に入って行ったムウも…」

ラクス(フラガ少佐が今回はコロニー内へ?)

ピキーン

ラクス「はっ!?」ドウッ

シホ「てええい!」ビューンビューン

ラクス「くっ…シホさんですか」ドウッ

ピキーン

シホ「この感じ…。前のジャスティスのパイロット?」

シホ「と言う事はラクス・クライン!?」

ラクス「シホさんとは戦いたくありませんが…仕方ありませんわね」ビューン

シホ「この大犯罪者め!」ビューン

ピキーン

ラクス「…やられる訳には参りません!」ギューン


コンマ下二桁
71以上シグーディープアームズ中破
41~70戦闘膠着
21~40ラクス種割れ
11~20カラミティ中破シグーディープアームズ中破
10以下カラミティ中破

安価下2

コンマ22(ラクス種割れ、優勢に)
戦闘宙域
アスラン側

アスラン「くっ…。クサナギの方にバスターが!」ビューン

ジン「」ドガーン

アスラン「急がなくては…」

イザーク「あれは…!?」ドウッ

イザーク「イージス!今日こそ墜としてやる!」ビューン

アスラン「何!?」ドウッ

アスラン「こんな時にデュエル!?イザークか!」ドウッ

イザーク「ちえええぃ!」ブウン

アスラン「ぐうっ!」バチイ

アスラン「やめろイザーク!!」バシッ

イザーク「何!?その声…まさかアスランか!?」

アスラン「そうだ。イザーク…俺達が争う必要なんて…」

イザーク「貴様!よくも裏切ったな!」

アスラン「違う!俺は今のザフトのやり方に…」

イザーク「知るか!!よくもニコルを!」ビューン

アスラン「ニコルの事は…」

アスラン「うぅっ!?」ドウッ

アスラン「よせイザーク」ビューン

イザーク「俺が責任を取って貴様を墜としてやる!」ブウン

アスラン「くっ!こんな場所でやられる訳にはいかない。やるしか無いか…」ブウン

バチイ

イザーク「きしゃまあぁ!」ブウン

アスラン「うおおぉぉ!」ブウン

コンマ下二桁
81以上デュエルAS中破
41~80戦闘膠着
21~40アスラン種割れ
20以下イージス中破

安価下2

コンマ00アスラン側劣勢
戦闘宙域
クサナギ側

ディアッカ「逃すかよお!!」ガチャッギューン

キサカ「バスターを近付けるな!」ビューンビューン

アサギ「ええいっ!」ビューン

ジュリ「バスター!?M1ではキツイわよ!」ビューン

マユラ「3機で掛かれば…!」ブウン

ディアッカ「そんな動きで!!」ギューン

アサギ「くっ!」バチイ

ディアッカ「くらえ!」ビューン

ピキーン

マユラ「させないわ!」ビューン

ディアッカ「うおっとお!」ドウッ

ディアッカ「へえ…。こいつは少しだけやるじゃないか」ビューン

キサカ「クサナギはヴェサリウスに火線を集中させねばならん。ここはお前達だけでなんとか凌いでくれ」ビューンビューン

カガリ「くっ…このままではあいつらが…」スー

キサカ「何処へ行くカガリ!?」

カガリ「あいつらを死なせる訳にはいかない!」

ウイーン

ディアッカ「さっさと墜とさせて貰うぞ!」ガチャギューン

アサギ「このお!」ビューン

ジュリ「ううっ…!」ビューン

マユラ「まだまだあ!」ブウン

コンマ下二桁
91以上バスター中破
41~90カガリ参戦(戦闘膠着)
26~40アサギ機中破
11~25ジュリ機中破
10以下マユラ機中破

安価下2

コンマ56
アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「こちらは地球連合軍、宇宙戦闘艦ドミニオン。アークエンジェル聞こえるか?」

サイ&マリュー&ミリアリア「あ!?」

キラ「あ!」

俺(やはり…)

マリュー「ナタル…」

ミリアリア「あ!艦長、敵艦の光学映像です」

マリュー「アークエンジェル!?」

ノイマン「同型艦か…」

ナタル「お久しぶりです、ラミアス艦長」

マリュー「ええ」

ナタル「このような形でお会いすることになって、残念です…」

マリュー「…そうね」



戦闘宙域
キラ側

クロト「生け捕るったってさあ!」ドウッ

シャニ「片っぽでもいいの?」ドウッ

俺「くっ…!追い付かれる…」ドウッ

クロト「せああー!」ギューン

俺「チイ!」ドウッ

俺(味方の場所に急がなきゃいけないのに…!)

キラ「アークエンジェルのエンジンをやらせる訳には!」ブウン

俺「キラか!」ビューンビューン

キラ「俺さん。ラクスがザフトを突破するって!」ビューンビューン

俺「ザフトを…?」ドウッ

俺(作戦失敗したからドミニオンを振り切り、前と同じような感じで行くのか?)


1キラ。ここは任せた!(別の戦場へ)
2先にこいつらをなんとかする


安価下2

間違えました
多数決下3まで

戦闘宙域
俺&キラ側

俺(少しくらいなら皆んな耐えてくれるだろ。それにラクスだっている)

俺「ここで仕留めるぞキラ!」ビューン

ストライクダガー「」ドガーン

キラ「はい!」ビューン

シャニ「お?やる気じゃん?」ピュン

俺「はああぁぁぁ!」ブウン

クロト「滅殺!」ドシュッ

ピキーン

俺「チッ!」ドウッ

シャニ「フン」ブウン

俺「くっ!」ブウン

バチイ

キラ「ええい!」ビューン

クロト「僕をやろうっての?」ドウッ

キラ「くっ…この2機!」

俺「キラ!俺が突っ込む!合わせろ!」ドウッ

キラ「了解!」ブウン

シャニ「この!この!このお!」ギューン

クロト「なんだいその動き!」ズババババ

俺「行けえ!」ブウン

ヒュンヒュンヒュンヒュン

シャニ「うん?」バチイ

クロト「えーい!」バチイ

俺「止めたぞ!キラ!」バチイ

キラ「はああぁぁぁ!」ブウン


コンマ下二桁
91以上2機とも撃墜(俺エース級に)
71~90フォビドゥン中破(撃墜or鹵獲or撤退判定)
61~75レイダー中破(撃墜or鹵獲or撤退判定へ)
41~60戦闘膠着(キラ種割れ)
16~40戦闘膠着
6~15キラ中破(鹵獲or撃墜or撤退判定へ)
5以下俺中破(鹵獲or撃墜or撤退判定へ)

安価下3

コンマ82
戦闘宙域

キラ「はあぁぁぁ!」ブウン

フォビドゥン左腕「」ドガーン

シャニ「うああ!」ヒューン

クロト「シャニ!てめえ!何やられてやがる!」

俺「いいぞキラ!あとは俺が!」ブウン

シャニ「ウザイんだよ!」ブウン

バチイ


ドミニオン
ブリッジ

ナタル「信号弾撃て!一時後退する!」

アズラエル「ええ!?」

ナタル「ご自慢の愛機。失いたいのですか?」

アズラエル「あいつらは失っても良いですが、更に機体を失うのは困りますねえ」


戦闘宙域

ドガーンドガーンドガーン

クロト「え?もう終わり?」

俺「逃すか!」ビューン

クロト「当たらないよ」ドウッ

シャニ「お前お前お前えぇ!」ブウン

キラ「くっ!」ドウッ

クロト「何やってんだシャニ!また怒られてえか!」

シャニ「でもこいつが!」ドウッ

クロト「今は引くんだよ!」ドウッ

シャニ「だけど!」

俺「こいつは引かない?それなら…!」ブウン

クロト「シャニ!この野郎お前のせいで怒られたらどうしてくれるんだ!」ドウッ

キラ「援護します!」ドシュッ

クロト「うっ…!邪魔すんな!」ドウッ

俺(上手く刺せれば…!)

シャニ「うぅ…」


コンマ下二桁
86以上機体ごとコックピットを貫いた(俺エース級に)
61~85コックピットだけ突き刺した(中のシャニは溶けた。俺NTレベル5に)
11~60敵撤退
10以下キラ中破(キラ撤退)

安価下2

コンマ52
戦闘宙域

シャニ「ええい!」ポイ

ヒュンヒュンヒュンヒュン

俺「うっ!?」バチイ

俺(鎌をぶん投げて囮に撤退されたか…)

俺「キラ。結構時間を食ってしまった」

俺「急いで皆んなの元へ戻るぞ!」ドウッ

キラ「はい!」ドウッ



戦闘宙域
少し前ラクス側

ラクス「このままでは皆んなが…」ドウッ

ラクス「やるしかありませんわね」

種割れ「」パシューン

ラクス「シホさん。すみませんが直ぐに終わらせていただきます」ドウッ

シホ「こいつ!急に動きが…」

ピキーン

シホ「はっ!?」ドウッ

ギューン

シホ「危なかったわ…」

ラクス「…今のを避けますか。なかなかやりますわね」

シホ「でも!こいつには何故か負けたくない!」ビューンビューン

ラクス「無駄ですわ」ドウッ

ラクス


コンマ下二桁
91以上勢い余ってシホ撃墜しちゃう(ラクスエース級に)
51~90シホ中破(鹵獲or撤退判定へ)
11~50戦闘膠着
10以下ラクス中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ50(ラクス側決着着かず)
アスラン側
戦闘宙域

イザーク「貰ったあ!」ブウン

アスラン「ぐうっ!?」

イージス右腕「」ドガーン

アスラン「うぅっ!…」盾ガード

イザーク「やはりお前にガンダムは似合わんのだ」

アスラン「何を…」

イザーク「今楽にしてやる!」ブウン

アスラン「くうっ!…」ドウッ

アスラン「やめるんだイザーク!俺も本気になるぞ!?」

イザーク「そんなライフルも無い状態でよく言う!」ビューン

アスラン「まだ死ぬ訳にはいかない…」

アスラン(だがもうこれしか方法は無いか…)

イザーク「てええい!」

アスラン「…。」

俺『割り切れよ。でないと、死ぬぞ?お前も。仲間も』

アスラン(キラもラクスも俺さんもカガリも死なす訳にはいかない…!)


コンマ下二桁
61以上アスラン種割れ(デュエル中破。イザーク撤退。アスランベテラン級に)
41~60アスラン覚悟を決め自爆(イザーク死亡。アスラン重傷。アスラン一気にエース級に)
40以下覚悟を決められずアスラン死亡

安価下3

コンマ58
戦闘宙域

アスラン「ええい!」ブウンズバァ

イザーク「くっ!コックピットに穴を…おのれ!」ブウンズバァ

イージス左脚「」ドガーン

イザーク「終わりだなアスラン!」ドウッ

アスラン「くっ…!」

アスラン「俺は…お前を倒す!!」

種割れ「」パシューン

イザーク「さらばだあぁぁぁ!」ブウン

イージス「」ドウッ

イザーク「何い!?よけられただと!?」

アスラン「うおおおぉぉ!」ギュルリンガシッ

イザーク「捕まった!?」

アスラン「終わりだ!イザーク!」ギュウウン

イザーク「やめろおぉぉ!」

ビービービービー

アスラン(エネルギー切れ!?)

アスラン「チイ!」ピッピッピッピッ

ウイーンバシュッ

イザーク「何!?何処へ行くアスラン!?」

イザーク「はっ!?貴様まさか!?」

アスラン「許せイザーク…」

イザーク「い、イヤだ!!」

ピー
イージス「」ドガーーーーン

イザーク「は、母上~!」ドガーーーーン

アスラン「…。」ブワッ

ピキーン

俺「はっ!?あ、アスラン…お前…まさかイザークを…」

俺「いや…今は…キラこっちだ」ドウッ

キラ「えっ…」ドウッ

アスラン「」

キラ「あ…!アスラン!」キャッチ

俺「キラ!急いでアスランをアークエンジェルへ!」

キラ「は、はい!」ドウッ

俺(…い、一応デュエルのコックピットもキラみたいなパターンあるし。覗いとくか)ドウッ

俺(中は…)

イザークだったもの「」

俺(お、オェェェ…。イザーク…。やっぱ普通そうなるよな…)

俺(だがイザーク…。まさかお前が死ぬなんてな…)

俺(俺が駆け付けるのが遅かったから…。許してくれイザーク)ドウッ

戦闘宙域
クサナギ側

ディアッカ「くっ!まさかもう一機出てくるなんてな!」

カガリ「お前達!息を合わせろ!」ビューン

アサギ「カガリ様!」ビューン

ジュリ「まさかカガリ様まで出てくるなんて」ビューン

マユラ「無理しないで!」ビューン

ディアッカ「くっ…いくら性能で勝ってるとは言え流石に4機相手はやばいぜ!」ドシュッドシュッ

カガリ「この機体!必ずここで仕留めるぞ!」ビューン

オーブ3人娘「了解!」

ディアッカ「クソッ!イザークやシホ。隊長は何やってんだ!」ビューンビューン

ディアッカ「いくら俺でもこれは…」ガチャギューン

カガリ「オーブの底力をなめるな!!」ブウン


コンマ下二桁
71以上ディアッカ中破(鹵獲or死亡or撤退判定へ)
21~70ディアッカイザークの死を知り撤退
11~20オーブ3人娘中破(死亡判定へ)
10以下カガリ中破(死亡判定へ)


安価下2

コンマ30
戦闘宙域

ディアッカ「え?デュエルの反応がロスト?」

ディアッカ「嘘だろ…?イザーク?…」ドウッ

カガリ「フウ…撤退して行ったか…」

カガリ「いや、もう一踏ん張りだ!ナスカ級を突破して道を開くぞ!」ドウッ

オーブ3人娘「了解!」ドウッ



コロニーメンデル内部


ムウ「くっそー!」ギューン

クルーゼ「ふん!なかなかやるじゃないか!」ビューンビューン

ムウ「貴様!今日こそ!」ドシュッドシュッ

バチイバチイ

クルーゼ「貴様に討たれるならそれもまたとも思ったがね、ここで!」蹴り

ムウ「う!」ヒューン

クルーゼ「だがどうやら、その器ではないようだ」

クルーゼ「所詮子は親には勝てぬということかね」ビューンビューン

ムウ「なに!?」シャキンシャキン

ゲイツ「」ドシュッドシュッ

ムウ「うわっ!がっ!」ボン

クルーゼ「やはり運命は私の味方だ」

ムウ「くっ…」

戦闘宙域

俺「だいぶ俺達の方も押してきたな!」ビューンビューン

ジン「」ドガーン
ジン「」ドガーン

俺「いつまたドミニオンがこっちへ向かって来るか分からん。早目にここを脱出したいが…」

ピキーン

俺「ん?…あの光…ラクスとシホがまだ戦闘中か」

俺「俺とラクスで掛かればシホ捕まえれそうだな。よしあっちにーー」

ピッ

ミリアリア『フラガ少佐がメンデル内部に行ったまま帰って来ないの!?見に行ってくれない!?』

俺「おっさんがメンデル内部に?…」


ヴェサリウス
ブリッジ

ドガーン

ザフト兵「うわぁ!」グラグラ

オペレータ「プラズマ残滓、抑制できません!」

アデス「くうう…」

クルーゼ『どうやら地球軍艦も来ているみたいだな…。アデス。万一ヴェサリウスが墜ちそうになれば救命ポッドを地球軍艦に向けて射出しろ』

アデス「くっ…。地球軍艦に向けてポッド射出しろ!」



戦闘宙域

俺「おっさんかシホか…」ビューン

ミサイル「」ドガーン

俺「優先すべきは…」

フレイ『お願い、アークエンジェル!!』

俺「え?」

マリュー「ぁ…」

ミリアリア&サイ「ぁ…」

キラ「ああ…」ドウッ

フレイ『アークエンジェル!私…私此処!!』

アズラエル『な、なんなんです?これは?』

フレイ『フレイです!フレイ・アルスター!』

俺(いや、出て来るのは分かってたが…こ、このタイミングで!?)

俺「いや、ヴェサリウスがもう墜ちかけだから出て来たのか…」

俺「クソッ!せめてラクスが動けたら分担できて良かったんだが…」

俺(1人じゃ何を優先すれば良いんだ…。この局面…何を優先すれば…)

キラ「フレイ!」ドウッ


1メンデル内部へ行く(行かなければムウ死亡。行けばクルーゼと白兵戦へ)
2ラクスの場所へ行く(行かなければシホ撤退。行けばシホ鹵獲)
3キラの場所へ行く(行かなければフレイ回収失敗。行けば回収成功80%)

多数決下6まで

戦闘宙域

キラ「フレイ!!クッソ!」ドウッ

クロト「この!」ドシュッ



俺「キラとフレイの事も気になるが…。ヴェサリウスが墜ちるまで時間が無い!」ドウッ


コロニーメンデル内

俺「急がなければおっさんが置いて行かれる」ドウッ

俺「何処だ!おっさん!」キョロキョロ

ピキーン

俺「はっ!?あっちか」ドウッ

ストライク中破「」

俺(ランチャーパックをパージしてある…?)

俺「それにストライクのコックピット付近が損傷して…。いや、建物内から2人の感じがするな」

俺「とりあえず俺も行くしか無いか」ウイーン

俺「こっちの方はアスランの方が得意分野なんだが仕方無い…」カチャ

俺(過去にキラとアスランに何があったか確かめてやるか)タッタッタッ

建物内

ダァンダァン

俺(銃声?まだ撃ち合っているのか)タッタッタッ

ピキーン

ムウ「この感じ…坊主か!」ダァンダァン

クルーゼ(この感じは…フッフッフッ)ダァンダァン

コロニーメンデル
建物内

クルーゼ「知りたがり、欲しがれ!」カチャ

ムウ「チィ!」

クルーゼ「やがてそれが何の為だったかも忘れ、命を大事と言いながら弄び殺し合う!」

ムウ「ほざくな!」ダァンダァン

クルーゼ「何を知ったとて!何を手にしたとて変わらない!最高だな人は」ダァンダァンダァン

パリンパリンパリン

クルーゼ「そして妬み、憎み、殺し合うのさ!」

クルーゼ「ならば存分に殺し合うがいい!それが望みなら!」

ムウ「何を!貴様如きが偉そうに!」ダァンダァン

クルーゼ「くっ…」ダァンダァンダァン

ドガーン

ムウ「うわっ!」

クルーゼ「私にはあるのだよ!この宇宙でただ一人!全ての人類を裁く権利がな!」

ムウ「ふざけるな!この野郎!」

クルーゼ「覚えてないかな?ムウ。私と君は遠い過去、まだ戦場で出会う前、一度だけ会ったことがある」

ムウ「なんだと!?」

俺(2人の声が聞こえる…。もっと奥か!!)ダッダッダッ

クルーゼ「ふふふふ。私は、己の死すら、金で買えると思い上がった愚か者、貴様の父、アル・ダ・フラガの出来損ないのクローンなのだからな」

ムウ「なっ!?」

ムウ「親父のクローンだと!?そんなおとぎ話、誰が信じるか!」

クルーゼ「私も信じたくはないがな。だが残念なことに事実でね!」

俺(見つけた…。何を言ってるのか知らんがこいつはここで仕留める…)

クルーゼ「間もなく最後の扉が開く!私が開く!そしてこの世界は終わる」

ムウ「ハア…ハア…ハア…ハア…」

クルーゼ「この果てしなき欲望の世界は」スタスタ

ムウ「ぅ…」

ムウ(はっ!?あいつ…)

クルーゼ「そこであがく思い上がった者達!その望みのままにな!」スタスタ

俺「クルーゼ!覚悟!」カチャ

クルーゼ「何!?」カチャ

ダァン

コンマ下二桁
91以上クルーゼ死亡
81~90クルーゼ重傷撤退
71~80クルーゼ負傷撤退
31~70お互い当たらず
21~30俺負傷ムウが撃ち撤退
11~20俺重傷ムウが撃ち撤退
10以下俺死亡

安価下2

コンマ52
コロニーメンデル
建物内

ダァン

俺「くっ!」ダッダッダッ

クルーゼ「チイ!」ダッダッダッ

俺「おっさん!大丈夫ですか!?」スッ

俺(腹と肩から血が…重傷じゃんか)

ムウ「馬鹿!くっ…なんで来た!?」

俺「もう直ぐアークエンジェルがこの宙域を離れます。俺達もこんな場所さっさとずらかりますよ」カチャ

ムウ「アークエンジェルが?…」

俺「ええ…だから…」

ダァンダァンダァン

俺「くっ…」

クルーゼ「これはこれは。最高の客人が来てくれたものだ」

クルーゼ「やはり彼の言う通り。君もこの世界に来ていたとはな」スタスタ

俺「ん?どう言う事だ。何故俺の事を知ってる!」ダァンダァン

クルーゼ「ああ。知っているさ。なんて言ったって、シーゲル・クラインを殺したのは君だからな」

俺「なっ!?…俺が…シーゲルさんを!?」

ムウ「ふざけるな!坊主はずっと俺達と一緒にいた!そんな時間は無い!」

クルーゼ「ああ。オリジナルである彼にはね」ダァン

俺「オリジナル?…」



ラクス『そして造られた俺2…』



俺「はっ!?まさか…」

クルーゼ「ラクス・クラインの行動は彼の予想を超えていて殺し損ねたみたいだが」

ムウ「何を言ってる!おい俺。しっかりしろ」

俺「だ、だからか…。俺達にエターナルが手に入らなかったのも…。俺達が核の迎撃をできなくする為に…」

ムウ「チイ!」ダァンダァン

俺(世界が…滅ぶ…)

コロニーメンデル
建物内部

クルーゼ「なるほど。君が居たのならばラクス・クラインの不可解な行動の謎にも納得が行く」

クルーゼ「彼の予想では保持者は予定通り動かないラクス・クラインだとの予想だったが。まさかオリジナルが原因だったとはね」

ムウ「保持者!?何を!?」サッ

俺「…。」

クルーゼ「フッフッフッ」ダァンダァン

ムウ「うっ…」バァン

ムウ「しまった!銃が…」

クルーゼ「しかし傑作だな。世界を破滅させようとこちら側で動く君。世界を救おうとそちら側で動く君」

クルーゼ「どちらもお互いの存在を認識せずに動いているとは」

俺「…。」

クルーゼ「まるでコインの表と裏。私とムウみたいじゃないか」

ムウ「ふざけるな!」

ダァンダァン

ムウ「チイ!」

俺(…確かにラクスが大きく動き、あのままでは圧倒的なクライン派が内乱に勝ちザフトは融和路線を取る筈だった)

俺(しかし人類の破滅を願う俺はそれを阻む為に、ラクス不在のシーゲルさんをクルーゼと結託し俺が撃つ…)

俺(クライン派の隠れ処を知ってる俺ならばそれくらい容易にできる…)

俺(後はキラとラクスにエターナルが渡らないようにして核の迎撃を不可能にする…)

俺(先にエターナル周りのクライン派を排除しておけばそれも防げる…)

俺(結果。プラントは核で滅び地球はジェネシスで深刻なエネルギー不足に陥り、やがて人類は滅ぶだろう…)

俺(後は万一の可能性を考え、先にリーダー不在のクライン派を潰しながら、こうもクライン派が不利な状況でも帰って来ないラクスは世紀の大犯罪者だと呼びかけて行く)

俺(そうする事でクライン派は無くなって行きラクスはやがて本当にプラント国民の敵となり、彼女のできる事は無くなる…)

俺(…保持者だと思われていたラクスはこれで詰みだ)

俺(クソッ…。俺達は奴の掌の上で踊らされていたのか…?)

コロニーメンデル
建物内部

クルーゼ「さて。そろそろ最後の可能性の芽は摘み取っておこうか」カチャッ

クルーゼ「君もムウもここで死すべき存在だったのだよ」スタスタ

ムウ「ハア…ハア…どうする?」

俺「…兎に角。生き延びなければなりません」

俺「生き延びなければ本当に未来が失われる…」

ムウ「だがどうやって…」

俺「…俺が走りながら撃ち合って奴の気を引きます」

俺「貴方はその間に、あの落ちた銃を拾いクルーゼを撃って下さい…」

ムウ「おい待て。それは囮って事か!?そんな事をすればお前が」

俺「…世界の破滅を作ったのは…ある意味俺が原因なんです」

ムウ「ああ!?」

俺「…ここで責任を取ります」カチャッ

ムウ「待て!お前が死ねばあのピンクのお姫様が…」

俺「だったら…不可能を可能にして下さいよ。あの時みたいに!」カチッバチン

ムウ「あの時…?」

クルーゼ「抵抗して来ないのかね?自ら死を受け入れる気かね?」

俺「一発勝負ですムウさん。お願いしますよ!」ダッダッダッダァンダァンダァン

クルーゼ「フン!」ダァンダァンダァン

ムウ「クソッ!あの馬鹿また勝手に!」

ムウ「チイ!今度こそ俺は本当に坊主やマユちゃんみたいな悲劇は繰り返させん!」バッ


コンマ下二桁
81以上クルーゼ死亡
71~80クルーゼ重傷(クルーゼ生存確定)
31~70不可能を可能にした(クルーゼが最終決戦に出てくる)
21~30俺重傷。クルーゼ負傷(クルーゼが最終決戦に出てくる)
20以下俺死亡

安価下3

コンマ98
コロニーメンデル
建物内部

俺「でえええい!!」ダァンダァンダァンダッダッダッ

クルーゼ(ほう。なかなか白兵戦もできるのだな)ダッダッダッ

クルーゼ「しかし!」ダァン

俺「うっ!?」

銃「」スターン

クルーゼ「フッ」カチャッ

ムウ「そいつをやらせるかあぁぁ!」ダァン

クルーゼ「!?」ブス

クルーゼ(ば…馬鹿な…。いや…これが…可能…性…か…)

クルーゼ「」ドサッ

ムウ「ハア…ハア…ハア…」

俺「ハア…ハア…」

俺「やればできるじゃないですか…。不可能を可能に…」スタスタ

ムウ「この馬鹿野郎!またラクスやマユちゃんを1人にするつもりか!」バシッ

俺「うっ!?…」ドガッ

ムウ「だが良かったな…。俺がいて…」

俺「ムウさん…?貴方…記憶が…?」

ムウ「ああ。バッチリ全て思い出したぜ」

ムウ「お前が…どうしようもない馬鹿野郎って事もな…」

俺「ムウさん…」

ムウ「うっ…」ドサッ

俺「あっ…ムウさん!」ガシッ

俺「血を流し過ぎたのか!?気絶した…」

俺「急いでアークエンジェルに連れて帰らないと」おぶる

クルーゼ「」

俺(ラウ・ル・クルーゼ…。ここでやれたのは大きいな)

俺「これで俺の分身に俺の事が伝わら無くて済む」ダッダッダッ

俺(まだ世界を助けれる可能性がこれで大きくなった)ダッダッダッ

俺「後は無事にストライクとムウさんを持って帰らないと」

ムウが記憶を取り戻しました
ムウの好感度が8に上がりました
ムウが真の仲間になりました
ムウが重傷を負いました

アークエンジェル
レクリエーションルーム

ラクス「そうですか…。俺2も過去に来て、あろうことかわたくしの父を…」

俺「最大の誤算だったなそこは…」

ラクス「はい…」

俺「だが多分。奴にとっての誤算はラクスがいち早くアークエンジェルに来た事だ。これが無ければ恐らくラクスは今頃…」

ラクス「はい…。わたくしはまたきっと既に俺2に…」

俺「ところでこっちでは俺達があっちに行ってる間に何があったんだ?」

ラクス「キラがフレイさんを助けに敵軍の中を強行してしまわれて、シホさんとの戦闘中だったわたくしが援護に向かいましたがシホさんに狙われながらではキラを守るだけで手一杯でして…」

ラクス「結局フレイさんはドミニオンに…。キラはなんとか帰ってこれましたが、精神を深く傷付かれてしまったみたいで…」

ラクス「更にヴェサリウスが墜ちたのを知ったシホさんは撤退致しました」

俺「そうか…。じゃあやはりフレイも…NJCの技術も地球軍に渡ったのかな?」

ラクス「そう考えておくべきでしょう…」

俺(ヤバイな…なんだかんだで俺2の目論見通りに事が運んでる…)

アークエンジェル
レクリエーションルーム

俺「味方の被害も大変な物なんだよな…」

ラクス「そうですわね…」

俺「キラは前よりマシだが傷付き、アスランとおっさんは重傷。意識がまだ回復すらしてない…」

ラクス「…今アークエンジェルから出撃できるのは貴方とわたくしだけでしょう」

俺(今攻められたら一発アウトか…)

俺「2ヶ月後には核でボアズが墜とされ、ヤキン…だったな…」

ラクス「核を使われてはわたくし達に防ぐ手立ては…」

俺「ああ。エターナルが無いのが痛すぎる…」

ラクス「俺2が居るとなると…バルトフェルド隊長は生きて居るのでしょうか?」

俺「それも分からない…。もしかしたらエターナル周りのクライン派排除で既に殺されているのかもしれないな…」

俺「もしかしたら砂漠でラゴゥから脱出できなくて死んだ可能性もあるし…」

ラクス「彼が生きていればまだ説得の余地は有りそうなのですが…」

俺「これまで通り歴史の修正力が働いてるなら生きてくれてはいるとは思うがな…」

俺「とりあえず…これからどう動くかな…」

ラクス「クサナギは前回と違いクライン派からの補給が無く、代わりにアメノミハシラからの補給を行う為にここから動けませんわ」

俺「アークエンジェルだけで動くって事か…」


1ザフト勢力圏内へエターナルを探しに行く(出撃できるのは今の所俺、ラクスのみ。この後の判定次第ではキラも出撃可能)
2仲間の回復を待ち、全員が揃ったら秘密を打ち明けて現状の打開を試みる(戦後ラクスがクライン派に誘拐される可能性有り)
3月基地にいる筈のドミニオンへ行き。アズラエルの説得へ(失敗すればゲームオーバー)
4仲間の回復を待ち、とりあえず出た所勝負(原作ルート)
5その他


多数決下7まで

月面基地プトレマイオス
ドミニオン
ブリッジ

連合兵「レーダーに熱源。これは…所属不明艦アークエンジェルです」

ナタル「何!?」

アズラエル「おやおや、我々を追ってこんな場所まで現れるとは。いったいどう言う事でしょうか」

アズラエル「データは既に置いて来たと言うのに、こんな場所へノコノコと現れて」

アズラエル「手遅れですよ。何もかも」

ナタル「…総員第一戦闘配備」

ナタル「対艦対MS戦闘用意!周辺の友軍にも伝えよ!」

ナタル(こんな月基地のど真ん中に単身乗り込んで来て、どう言うつもりだ!?マリュー・ラミアス!?)

連合兵「敵アークエンジェル級戦艦から通信です!」

ナタル「通信?…」

アズラエル「なんなんですかねいったい」

俺『こちらは元地球軍第8機動艦隊アークエンジェル。ジャスティスMSパイロット俺です』

アズラエル(へえ。あの赤い方のパイロットか)

月面基地プトレマイオス
ドミニオン
ブリッジ

連合兵「敵艦の光学映像出ます」

ピッ

ナタル「俺中尉…やはり生きていたのか…」

俺『お久しぶりですナタルさん…』

ナタル「ああ…」

アズラエル「それで、僕等になんの用ですか?」

俺『こちらに交戦の意思はありません。 私はNJCよりも更に有益な情報を持って居るので、そちらのブルーコスモス盟主』

俺『ムルタ・アズラエル氏とお話がしたく参上致しました』

ナタル(どう言うつもりだ?…)

アズラエル「有益な情報…ですか」

アズラエル(何故こいつは我々がNJCの情報を手にしたのを知っている?)

アズラエル(あの時ジャスティスは戦場に居なかった筈だが?…)

俺『認めてくれるならば俺は其方へシャトルで向かいます』

アズラエル「ですが彼。コーディネイターなんでしょう?護衛無しで目の前で暴れられたら私死んじゃうと思うのですが?」

ナタル「…アズラエル理事。お言葉ですが彼はナチュラルです」

アズラエル「…ナチュラル?」

アズラエル(ナチュラルがMSでエース並みの活躍を?)

ナタル「…彼はアラスカで恐らく貴方方上の方が目を付けた、OS開発ができ、MSの操縦もコーディネイターを圧倒する人物ですよ」

アズラエル「ああ…彼が例のナチュラルの…」

アズラエル(ナチュラルで有りながらイージスのパイロットを務め、砂漠の虎などを撃破しながらアークエンジェルをジョシュアまで運んだエース…)

アズラエル(アラスカでサイクロプスに巻き込まれ死んだと思っていたが、彼方に居たのか)

アズラエル「ですが、情勢が情勢ですからね」


コンマ下二桁
ナタル好感度6
アズラエル好感度0
71以上更にナタルがアラスカでの話をしてくれる(説得率20%up。40%に)
41~70アズラエル「まあ、興味もありますし。とりあえず話を聞くだけ聞いてみますか」(説得率20%)
40以下交渉を認めてすらくれずにゲームオーバー

安価下3

ドミニオン
アズラエル執務室

アズラエル「それで、有益な情報ってなんなのかな?」

俺「その前に周りの彼らを下げて貰っても良いですか?」

武装兵達「…。」

アズラエル「彼等を下げれば君が万が一僕を人質に取るか、殺す可能性があるだろ?」

俺「そんな事をすればローエングリンをロックされたまま彼処で待機しているアークエンジェルも…そして私も、此処で死んでしまいます」

俺「お互いに死ぬのは何のメリットも無いでしょう?ビジネスマンとして最低の結果ですよ」

アズラエル「…何故だか知りませんが交渉の仕方を知っているみたいですね。まあ良い。君達はドアの前で待機しておいてくれ」

武装兵達「はっ!」スタスタ

ウイーン

アズラエル「これで満足しましたか?」

俺「ええ。ありがとうございます」

アズラエル「それで?NJCより有益な情報とは何なのかそろそろ教えて頂こうか」

俺「それはですね…」


1未来の出来事を知ってる事を正直に話す
2コーディネイターより強い人種。ニュータイプについて説く
32つは伏せたまま仲間になってくれるよう説得する
4むしろ両方話そう
5その他


多数決下5まで

現在説得率20%
説得に失敗すれば即ゲームオーバーです

ちなみに説得率は上がりません
アズラエルがこちら側の仲間になった時の立ち位置が変わるだけです

ドミニオン
アズラエル執務室

俺「俺は未来の出来事を知っています」

アズラエル「…はい?」

俺「何故か未来からタイムリープして来た…と言う方が分かりやすいですかね?」

アズラエル「フッ…驚いた。いや面白い事を言いますね君」

俺「まあ信じてくれないですよね」

アズラエル「そりゃあ信じる訳無いでしょう。ただ面白い事を言うなあと思ってね」

アズラエル「仮に未来の情報を知ってたとして、君は何をして来たんですか?」

俺「それを聞いても未来の出来事を知らない貴方からすれば、他人事の事にしか聞こえないでしょう」

アズラエル「まあそうですね」

アズラエル「じゃあ1つ聞いて良いですか?」

俺「…なんなりと」

アズラエル「未来の僕はどうなってるんですかね?コーディネイターを抹殺して地球軍の英雄扱いですか?」

俺「所々俺の知ってる未来とは違いますが、貴方は2ヶ月後死にます」

アズラエル「死ぬ!?僕が!?」

俺「…ええ」

アズラエル「誰にやられたんだ?」

俺「俺が殺しました」

アズラエル「へえ…君が…」

俺「…。」

俺「俺の知っている未来では第3勢力…と言うかテロリストだった俺達は地球軍の貴方とザフトのパトリック・ザラ。双方を撃ち戦争を終わらせました」

俺「しかし今度ばかりは歴史が変わってしまい、貴方と協力せねば人類が滅びる結末になってしまうので、貴方に協力を仰ぎに来ました」

俺「核を撃たないのを約束してくれるならば、俺達は貴方方ドミニオンと同盟を結び、ザフトの大量破壊兵器の破壊に協力致します」

アズラエル(ザフトの大量破壊…)

アズラエル「…。」

コンマ下二桁
80以上一応信じてくれた。詳細な話へ移る(ナタル、アズラエル、シャニ、クロトが一時的に仲間に。俺だけドミニオンに暫く移される)
79以下俺は拘束されアークエンジェルは撃ち墜とされゲームオーバー。俺は一生奴隷のように扱われるのでしたとさ

安価下3

16時30分からやり直したい場所の投票を取ります
かなり戻っても別に構いませんが、そこの時点の能力値-1レベルから開始されます

やり直したい場所指定して下さい

ここから下で3回指定された場所が被った所からやり直します

前スレ792から俺の強さが中堅級、NTレベル3に
オーブ3人娘、アスラン、ラクスの強さがこの時点での強さにリセット

オーブ
国防本部廊下

俺「俺とラクスが…カガリがいるオーブに手を貸す?」

俺「そんな事!大間違いですよ!貴方が死んだら俺達はオーブと敵対する側になるんですよ!?」

ウズミ「君は何を言って…」

カガリ「え?…」

ラクス「俺さん…抑えて下さいな…」ギュッ

俺「それにいきなりキラが兄妹だなんて言われて、父を失ったばっかりのカガリが受け止めきれる訳無いでしょう!?」

カガリ「えっ…?これキラ…なのか?…」

ウズミ「くっ…何故君が正体を知っているんだね?」

俺「そんな事今はどうでも良いでしょう!何故国を焼いておいて、全てカガリに背負わせようとするんですか!?」

俺「俺達もキラも関係ありません。貴方はカガリの唯一の家族なんでしょう?それならどうして娘をこんな悲しい目に合わせようとするんですか!?」

俺「家族皆んなに生きて欲しかったのに、1人ぼっちになってしまった子だっているんだ!」

ラクス「マユ…」

俺「お願いですからこれ以上世界に…俺達の未来に悲しみを作らないで下さい…」

ラクス「わたくしからもお願い致します…」

ラクス「このまま行けば…カガリさんも嘗てのわたくしと同じ過ちを繰り返してしまいます…」

カガリ「嘗ての過ちってラクス?何を言ってるんだ?…」

ウズミ「…。」

ラクス「ですからウズミ様はちゃんと生き抜き、その残された責任と貴方自身が戦うべきです…」

ラクス「ここでカガリさんに未来を託す場所ではありません。ですからどうか…」

ウズミ「…。」


コンマ下二桁
80以上ウズミが理解してくれた(ウズミ生存。俺NTレベル5に、カガリ好感度10に)
79以下これだけボロクソ言われてもウズミの意思は固かった(ウズミ死亡)

安価下3

80以上で俺NTレベル4だった
安価なら下採用

コンマ51
国防本部廊下

ウズミ「…フッ。最初に君に言っただろう。私は君達の言う予言を信じていないと」

俺「くっ…」

ラクス「ウズミ様…」

ウズミ「キサカ!」

キサカ「はっ!」

ウズミ「3人を連れて行け。この子らだけは必ず飛ばさなければならない種だ」

キサカ「はい!」ガシッ

キサカ「ほらっ!さっさと乗るんだ」

俺(クソッ!このクライン派が…!)

ラクス(ですが今は抵抗は…できないですわね…。貴方が撃たれれば全て終わりです…)スタスタ

俺(くっ…)

ウズミ「…すまんな。私は今更自分の生き方を変える事はできん。そしてこんな私達の考えに縛られず新しい時代は君達若者の手で切り開いてくれ」

ウズミ「娘を頼む。俺君。ラクス・クライン」

ウイーン

俺「こんな別れ方で承諾できる訳無いだろうが…!」

ラクス「残念ですウズミ様…」

ウズミ「フッ。私の事はいくら怨んでくれても構わん。だが娘に罪は無い」

ウズミ「君達が何者なのかは分からんが頼んだぞ」

俺「…。」

ウズミ「カガリ。そなたの父で、幸せであったよ」

カガリ「あぁ!…お父様!」ポロポロ

ウズミ「行け!キサカ!頼んだぞ!」

キサカ「はっ!」

俺(その人いつからか知らんがクライン派なんだよ!馬鹿!)

ラクス(アホウズミ。アホウズミ。アホウズミ)



クサナギ「」ドウッ

カガリ「うぅ…お父様!お父様ぁぁ!!」ポロポロ



オーブ
オノゴロ島

ウズミ「種は飛んだ。これでよい。オーブも、世界も。奴等のいいようにはさせん!」カッ

オーブ「」ドガーーーン


クサナギ

カガリ「う…ぅぅ…ぅ…お父様ぁぁぁ!!!」ポロポロ

俺(ああ…またオーブの運命が決まっちまった…)

俺(ん?…また?…いや、気の所為…だよな…?)

クサナギ
MSデッキ

俺「カガリの様子は?」

ラクス「今はお部屋でお休みになられていますわ」

俺「そうか…。と言うか前の時もこのタイミングで同じ質問をキラにした気がするな…」

ラクス「…。」

俺「結局またオーブは変えられなかった。なんだかやるせないな…」

ラクス「仕方無い。と諦めてしまうのは簡単ですが、最後まで足掻く未来もウズミさんにはあった筈なのですが…」

俺「俺達がアスハ家じゃなくアスカ家を最優先した結果なのかもしれないな…」

ラクス「片方を救う為に片方を落とす…。何度も経験し、慣れている筈なのですが…。すみません俺さん…まだわたくしには…」ギュウッ

俺「両方救おうと欲を出せば、きっと両方俺達の手から零れ落ちていた筈さ…。だから今は…あまり自分を責めるな」ナデナデ

ラクス「はい…。うっ…グスっ…」ポロポロ

俺(オーブの事はとりあえずこれで決着が着いたな)

俺(…今は後悔をしている場合じゃない。俺は立ち止まっている訳にはいかない…。次に死ぬ運命にある人の事を考えなければ…)

ウイーン

アスラン「俺さん。ラクス。皆んなで今後の事を相談したいからブリッジへ上がってくれって…」

ラクス「ひっく…グスッ…」ポロポロ

アスラン「あ…あ…。あの。失礼しました!」

俺「待ってくれアスラン。そろそろ一度…今度は一緒にプラントに戻ろうか」

アスラン「プラントに…」

俺(前より危険だが、次はシーゲルさんの番だ…。急がないと…)

アークエンジェル
格納庫
シャトル内

アスラン「俺さんは分かりますが…ラクスも良かったのか?」

ラクス「はい。アスランだけではありません。この火種はわたくしが招いたせいでもあります」

俺(どの道エターナルが…と言うかミーティアが無いと万一の核は止められないからな…)

キラ「今のプラント…荒れてるって聞くよ。3人共気を付けて…」

俺「キラ。万が一俺達が暫く戻らない時は帰ってくれて良い。アークエンジェルとクサナギは頼むぞ」

キラ「…。」

キラ「約束はできません。だから必ず帰って来て下さい…」

俺「…ああ。もちろんそのつもりだ」

俺「帰って来る時は3人でな」

キラ「はい…」


ラクス『アラスカ後、フリーダムとジャスティスを持ってわたくしがプラントに戻っていれば、恐らくアスランのお父様は殺されてしまっていた筈…』

ラクス『ある程度時間が経ち、その2機を使いオーブに介入した
この時期ならばアスランのお父様も大丈夫の筈ですわ』


俺(ラクスはああ言ってたが、あっち着いてまだクライン派が優勢ならアスランを、ザラ派が優勢ならラクスを守らないとな…)

俺(どちらにせよマルキオは消しておきたいが…まあ接触できないだろうなあ…)

俺「とにかくあっち着いたら直接自分の目で、今の情勢を確かめて…」

俺「それ次第で俺も動き方を決めないと…」



現在のプラントの情勢
コンマ下二桁
99 デュランダルがNT信者になって2年早くトップに立っていた
91以上むしろ一致団結していた(パトリック改心。ジェネシスは無くなる)
81~90両方トップじゃなくなっていた(カナーバvsエザリアに)
51~80まだ拮抗していた(俺達の行動次第)
41~50クライン派優勢(NJCの技術が既に連合に渡る)
31~40ザラ派優勢(シーゲル合流後生存判定へ)
21~30パトリックが既に殺されていた(敵がクライン派に)
11~20シーゲルが既に殺されていた(原作ルート)
10以下パトリックとシーゲル。両方暗殺されていた(???)


安価下3
ここからの展開が決まります
因みに俺2が来てないコンマ範囲もあります

コンマ31俺のデジャヴは消滅
コンマ16
宇宙空間

俺「キラ。俺達は戦艦を強奪して出てくる予定だ」

俺「もし失敗したら、この隠れ場所で暫く潜む事にする。フリーダムで迎えに来てくれるか?」

キラ「分かりました。でもその場所って…大丈夫なんですか?」

ラクス(そこは前のわたくし達の隠れ家ですわね)

俺(ああ。そうだ)

俺「この場所ならきっと大丈夫だと思う」

キラ「分かりました」

アスラン「ありがとうキラ…。そろそろヤキン・ドゥーエの防衛網に引っかかる。ここまでで良い」

キラ「分かった。アスランも…俺さんもラクスも気を付けて」

キラ「僕も…貴方達もまだ死ねない。分かってますよね?」

俺「ああ。誰も死なないさ」

キラ「2人を…必ずお願いします」ドウッ


ヤキン・ドゥーエ宙域
シャトル操縦席

アスラン「こちらクルーゼ隊所属。アスラン・ザラ。認識番号285002。ヤキン・ドゥーエ防衛軍、応答願う」

ザフト兵「認識した。裏切ったと報告が出ているが…」

アスラン「事情があった。ラクス・クラインも連れている」

ザフト兵「何!?ラクス・クラインだと!?」

アスラン「入港を許可されたし」

ザフト兵「確認を取る。暫く待たれよ」

アスラン「了解…」


プラント本国
パトリック執務室

パトリック「ナチュラル共め……なんだ!?」

ピッ

オペレータ「クルーゼ隊所属アスラン・ザラと護衛と思われる者が、地球軍のものと思しきシャトルにて帰還致しました」

パトリック「なに!?アスランだと!?」

オペレータ「事態が事態ですので、身柄を拘束しておりますが…」

ピッ

パトリック「直ぐここへ寄こせ!」

ヤキン・ドゥーエ
廊下

ザフト兵「歩け」

俺「…。」スタスタ

ザフト兵「ラクス・クラインはこちらへ」

俺(ん?こいつ…)

ラクス(このお方は…)

俺(クライン派の人か。やっぱりラクスが帰って来るとなるといきなり行動起こして来たか…)

ザフト兵「お前は暫くここで待機だ」

俺「えっ?」

ラクス「えっ?…」

アスラン「えっ?…」

ザフト兵「アスラン・ザラだけだ。ザラ議長に呼ばれているのは」

俺(報告してないのか?ラクスの事は…)

俺「…分かりました」

ラクス「あの。このお方も…」

ザフト兵「ダメだ。この正体不明の男は確認が取れるまでここで待機だ」

ラクス「…。」

アスラン「分かりました。父上には私だけでお会い致します」

俺(ラクスもアスランも別々になるのか…)

俺(今1人にしない方が良いのはアスランか?…)


1とりあえずクライン派にラクスを託して俺はここでアスランを待っておく
2俺がラクスを奪い逃走
3俺だけ逃げる

多数決下5まで

プラント本国
廊下

俺「ラクス。後で必ず会おう」

ラクス「はい…。必ず約束です…」スタスタ

ザフト兵「さあ。こっちへ来るんだ」すたあ

アスラン「じゃあ俺は父上の場所へ行ってきます」

俺「ああ。…必ず無理はすんなよアスラン」

アスラン「はい…」スタスタ

ウイーン

俺「…。」

ザフト兵「…。」

俺(1対1か…)

俺(まあいいや。アスランを待とう…)


パトリック執務室

武装兵「失礼します!」

パトリック「…アスラン」

アスラン「…父上」

パトリック「お前達はよい」

武装兵達「は!」スタスタ

ウイーン

パトリック「どう言う事だ?作戦行動中に裏切って敵に走るなどと…あってはならん事だぞ!」

パトリック「いったい何があった!?強奪されたフリーダムとジャスティスの情報でも掴んで来たのか!?ラクス・クラインは!?」

アスラン「…父上は、この戦争のこと本当はどうお考えなのですか?」

パトリック「なんだと!」

アスラン「…俺達は一体いつまで、戦い続けなければならないんですか?」

パトリック「何を言っておる!そんなことより報告をしろ!」

アスラン「…俺は、どうしてもちゃんと一度父上にそれをお聞きしたくて、戻りました」

パトリック「アスラン、貴様ぁ!」

プラント本国
廊下

ピッ

武装兵「了解」

武装兵「貴様もフリーダム、ジャスティスの行方を知る重要参考人として連行する事になった」

俺「ええ…」

武装兵「手錠はしないがついて来て貰おう」

俺(何があったんやアスラン…)スタスタ

武装兵B「こいつは俺が連れて行きます」スタスタ

俺(ん?この人ダコスタじゃん…)

武装兵A「ん?交代の連絡は受けてないが…」

ダコスタ「いえ。こちらの都合です」

武装兵A「ん?」

ダコスタ「ええい!」バキッ

武装兵A「うおっ!」ドサッ

ダコスタ「走って!」マシンガンポイ

俺「え?…ん?」パッ

ダコスタ「ラクス様のお願いで助けに上がりました!」

俺「まだアスランが…」タッタッタッ

俺「助けたいのですが…」タッタッタ

ダコスタ「彼は…」タッタッタッ


コンマ下二桁
91以上先にクライン派が助けてた
71~90父親に許されたけど連行されてる最中
21~70肩に銃撃受けたが連行されてる最中(アスラン白兵能力低下)
20以下恥晒しだから父親に射殺された

安価下2

コンマ56
プラント本国
パトリック執務室

アスラン「てやぁぁ!!」ダッ

ダァン

アスラン「うっ!!」ドサッ

パトリック「殺すな!これにはまだ訊かねばならんことがある」

武装兵達「は!」

パトリック「連れて行け!ジャスティス、フリーダム、ラクス・クラインの所在を吐かせるのだ。多少手荒でも構わん!」

パトリック「外の護衛の者も何か情報を持っている筈だ。連行しろ!」

武装兵「はっ!」

アスラン「ぅぅ…」

パトリック「見損なったぞ、アスラン」

アスラン「…俺もです」



玄関前
壁際

俺「そんな事が…」

ダコスタ「しかし本当にやるんですか?2人だけですよ?」カチャ

俺「やるんだよ」カチャ

俺(多分アスランが本国に戻って射殺されたのはこの辺の筈だ)

俺(シーゲルさんもだが…先ずはアスランの運命も変えないと…)

俺「奴らからアスランを奪回したら、近くのシーゲルさんの拠点を目指し、その後ラクスと合流」

ダコスタ「最後にエターナルでは隊長が準備をして待っています」

俺「君の隊長…」

俺(やっぱ虎Pは生きてたか…。それに予定通りエターナル強奪できるのは良い)

プラント本国
玄関前

ダコスタ「あっ!出て来ましたよ」カチャッ

俺「…。」カチャッ



アスラン「…。」スタスタ

キラ『君はまだ死ねない。解ってるよね?』

武装兵A「乗れ!おい!」カチャ

アスラン「くっ!…」蹴り

武装兵A「うわっ!」ドサッ

アスラン「てぃ!」タックル

武装兵C「何!?」ズダダ

ダコスタ 「ああ!?」タッタッタ

俺「うわ。アスランの奴!?」タッタッタ

武装兵B「あ!止まれ!」

俺「くっ!」ズダダダ

武装兵B「うわあ!」ドサッ

ダコスタ「なんだってんだよ!」ズダダダダッ

俺「アスラン。こっちへ!!」ズダダダダッ

アスラン「うは…はぁ…」ダッダッダッ

武装兵達「待てえ!」

ダコスタ「チッ!」カチッポイッ

パァン

武装兵達「ぐわぁ!」

俺「アスラン。背中をこっちに向けろ。手錠を撃つ」ダァン

アスラン「ハア…ハァ…」パキン

ダコスタ「無茶な人ですねぇ、あんたも。死ぬ気ですか?」ズダダダダ

アスラン「すみません…。俺さん…」

俺「礼なら良い。ここを生き延びてからだ」自動拳銃スッ

アスラン「ありがとうございます…彼は?」ギュッ

ダコスタ「所謂クライン派って奴ですよ。もう段取りが滅茶苦茶だ」ズダダァ

アスラン「ぁぁすまない。知らなかったって」

ダコスタ「そりゃぁそうでしょうけどねぇ…」

俺「話してる暇は無い。行くぞ!」ズダダダ

アスラン「ええい!」ダァンダァンダァン

ダコスタ「くっ!」ズダダダダッ

プラント本国
クライン派隠れ処

俺「ハア…ハア…」

アスラン「ハア…」

ダコスタ「ハア…シーゲル様…君達も無事だったか」スタスタ

クライン派兵「ダコスタさん…」

シーゲル「おおっ。アスラン君に…彼は?」

アスラン「ご無沙汰しております…シーゲル様…」

俺「どうも…初めまして…俺です…」

俺(悲しいなあ。初対面じゃないのに…と言うかこの時期にシーゲルさんが生きてるの不思議だな…)

ダコスタ「彼が例のアークエンジェルでラクス様をお守りし続けていたナイトですよ」

シーゲル「おおっ!君が例の!」ガシッ

俺「ど、どうも…」

シーゲル「娘の旦那だと聞いている。つまり私の…」

俺「ええ…」

俺(ラクスの奴…帰ってどんな事言いふらしてたんだ…)

ダコスタ「そんな事より時間がありません!直ぐにここを離れてエターナルへ向かいましょう!」

シーゲル「あ、ああ。移動するのか。分かった」

俺「アスラン。傷は大丈夫か?」

アスラン「大丈夫です。なんとか銃は撃てるので…」

俺「エターナルに着いたら傷の手当てをするんだ…。それまでは戦力にさせて貰いたい。頑張ってくれよ」

アスラン「はい」

ザフト兵「こっちだ!」

ダコスタ「マズイ。もう追手が!シーゲル様急いで下さい!」ダッダッダッ

シーゲル「あ、ああ!」ダッダッダッ

アスラン「くっ…!」ダァンダァン

俺(恐らくここがシーゲルさんとアスランの運命の分かれ道だ。気を付けないと…)ズダダダダッ

ザフト兵「うわぁ!」ドサッ

ダコスタ「さあ!今の内に!シーゲル様は車で先に向かって下さい。僕らは後から徒歩で行きます!」バッ

シーゲル「ああ。すまない」スッバン

俺(ってお前車乗るんかよ!いや、じゃあ兎に角俺達も早くラクスと合流しないと…)ダッダッダッ

コンマ下二桁
95以上なんとエターナルにプロヴィデンス乗ってた!
86~94負傷しててもアスランが大活躍して追手全て倒した(アスラン種割れ習得)
21~85ラクス+虎Pと合流(エターナルへ)
11~20ダコスタ重傷(死亡判定へ)
6~10アスラン重傷(死亡判定へ)
5以下俺重傷(死亡判定へ)

安価下2


先に着いたシーゲルは無事だったか?
41以上余裕でピンピンしてラクスと居た(無傷でエターナルへ)
40以下撃たれてた(死亡判定へ)

安価下3

コンマ85エターナルへ
コンマ31シーゲル撃たれた
プラント本国港口
エターナル
ブリッジ

ウイーン

俺「ラクス!」

ラクス「俺さん!」ギュウ

俺「おっと」ギュウ

ラクス「よくぞご無事で…」

俺「ラクスが俺を助けてくれたんじゃないか…」

ラクス「ですが…わたくし心配で…」

俺「ありがとう。俺は大丈夫だ」ナデナデ

ラクス「…アスランは大丈夫でしたか?」

俺「ああ。なんとかな…肩に銃撃を受けた為に今はエターナルの医務室だが…」

ラクス「そうですか…良かった…。アスランは無事で…」

俺(アスランは?…)

バルトフェルド「よう。少年。久しぶりだな」

俺「虎P…やはり生きてたんですね…」

バルトフェルド「フッ。まだその名で呼ぶか」

バルトフェルド「左目、左手、左脚は失ったがな」

俺「その件は…すみません…」

バルトフェルド「気にしていない。戦争をしていたんだ俺達は。やむをえまい」

俺「ありがとうございます…」

バルトフェルド「しかしまさか。君と仲間になるとはあの時は予想すらしてなかったな」

俺「そうですね…」

俺(俺はこうなってしまうと、虎Pが歴史の修正力通り仲間になるの知ってたで…)

俺(アイシャって人には申し訳ないが…)

俺「一応これでアスランの死の運命は多分断ち切れたと思っても良いだろう…」

ラクス「そうですわね…ですが…」

俺「ですが…?」

俺(そう言えば…シーゲルさんの姿が見えなかったな)

ラクス「俺さん…父は…」

俺(まさか…)


コンマ下二桁
99父は生身でMSを撃墜できますので、ピストルは効きません
41以上重傷ですがなんとか一命は取り止めました…
40以下父が…死にました…

安価下3

コンマ72
ヴェサリウス
ブリッジ

イザーク「何だと!エターナルが!?アスランも!?」

オペレーター「追撃命令が出ていますが…」

クルーゼ「このヴェサリウスでも今から追ってあの速度に追い付けるものか。ヤキンの防衛軍に任せるしかなかろう」

オペレータ「はぁ…」

クルーゼ(しかしアスランとは傑作だな。ザラ議長殿。)



エターナル
ブリッジ

ラクス「父は先にこちら側に着いた時に、既に撃たれていて…」

俺「…。」

ラクス「重傷ですがなんとか一命は取り留めました…」

俺「つまり…助かったのか?…」

ラクス「はい…」ポロポロ

俺「ラクス…良かったな…」ナデナデ

ラクス「はい…。運命を変えれる事ができました…」ギュウポロポロ

俺「あの時スピットブレイクで大胆に動いたからだな。大したものだよ。ラクスは…」ギュウッ

ラクス「うぅっ…グスっ…うっ…」ポロポロ

俺(これで後はマルキオさえ倒しておけば、ラクスが担がれる事は無いだろう)

俺(自ら歴史の修正力に抗って運命を変えた。本当に大した物だ俺の嫁さんは…)

バルトフェルド「あー…お熱い中すまんが、本艦はこれより戦闘に入る」

バルトフェルド「ラクス。着席してくれるか?」

ラクス「あ…はい。申し訳ありません…」

俺(歴史通りならラクスがNT力強いしキラも待たせてるからこの艦は墜ちる事は無いが…)

俺(所々歴史と違うし、聞くだけ聞いてみるか)

俺「この艦にMSはありますか?」

バルトフェルド「ん~」


コンマ下二桁
21以上歴史通りだった(メンデルへ)
11~20ニコル強襲
10以下歴史に歪みが


安価下2


コンマ下二桁
99プロヴィデンス積んでた
71以上ドレッドノート積んでた
70以下やはり歴史通り何も積んでなかった

安価下3

コンマ67無事メンデルへ
コンマ35追加戦力無し
コロニーメンデル
アークエンジェル
俺部屋

俺「エターナルが手に入ったし、アスランとシーゲルさんの運命は変えれたと一先ず安心しても良いだろう」

俺(宇宙に出てからなんかえらい順調だな…)

俺「一応前の世界と同じ形にはなった」

俺「万一フレイがNJCの技術を地球軍に運んでもなんとかなるが…」

俺「その前に味方の精神的な問題が色々出て来るんだよな…」

俺「先ずはキラがカガリから兄妹って聞かされて、出生の秘密知って、フレイの事知って…精神が摩耗して…」

俺「ラクスは…まあ頼りになるな。ラクスの事は唯一気にしなくて良いだろう」

俺「アスランはまだ仲間と戦う事や父親の事で悩んでるし…」

俺「カガリも父親失っていきなりオーブ代表にされて戸惑ってるし…」

俺「おっさんは…。あの人前回この時点で居なかったから何も分からんな」

俺「あとオーブ三姉妹がちょっと弱過ぎるのも問題だよな…」

俺「虎Pは一切過去の事思い出す感じしないし…」

俺「とりあえず色々手を付けてみるか」

ウイーン


自由行動2回
1キラと話す(フレイの事)
2ラクスと話す(ドミニオンへの対応相談)
3アスランと話す(仲間の事)
4カガリと話す(キラと兄妹の事)
5バルトフェルドと話す
6オーブ3姉妹を鍛える
7ジャスティスのOSを改造する(70%)
8ラクスに鍛えて貰う(俺とアスランが)
9その他(何かやってほしい事有れば)

多数決下7まで
1番目と2番目に多い奴をやります

クサナギ
格納庫

カガリ「どうしたんだ?こっち側に来て」

マユラ「あーまた私に会いに来たんでしょう」スー

カガリ「違うに決まってるだろ。私に用事だよ!」

俺「えっとまあ…2人ともちょっとだけ正解だな」

マユラ「ちょっと~?」

俺「アサギさんとジュリさんもちょっと来てくれますか?」

ジュリ「どうしたの?」スー

アサギ「何かしら俺君?」スー

俺「俺は3人にはこの戦い。ちゃんと最後まで生き残って欲しいと思ってます」

ジュリ「死ぬつもりは無いけど…」

アサギ「それで?」

俺「3人を今から鍛えようと思います!」

オーブ三姉妹「えー!?」

クサナギ
格納庫

カガリ「良かったじゃないか。お前ら弱っちいんだから鍛えて貰えよ」

アサギ「くっ…」

マユラ「言わせておけば…」

俺「3人はこれからのオーブを引っ張って行く次世代のエース…の卵なんだ」

ジュリ「私達がエース…」

俺「いやだから卵ですって…」

俺「それに3人ともその歳で青春もせずに死にたくは無いでしょう?」

アサギ「うぐっ…。どうしてその事を?…」

俺「それはマユラから」

マユラ「えっ?私バラして無いけど?」ニヤニヤ

俺「…。」

ジュリ「…どう言う事なの?」

俺「なんでもありません」

俺「と、兎に角3人とも今から全員で模擬戦するから用意するように!」

カガリ「…。」ソワソワ

カガリ「や、やっぱ私も参加して良いか!?久々に身体動かしたくてさ~」

俺(前回は参加しなかったが今回は参加して来たか…。やはり歴史が少し違うだけで起こる事も違って来るんだな…)

俺「まあ良いぞ。じゃあ1対4でかかって来なさい」

カガリ「えっ?私お前の味方側じゃないのか?」

俺「敵側で大丈夫だ。さあ掛かってこい」

カガリ「敵か…」しゅん…

カガリ「まあ仕方無い。私達オーブの力をこいつに見せてやろうぜお前ら!」

アサギ「望むところよ」

ジュリ「勿論です!」

マユラ「懐かしいな俺君と戦うの…アレ?…」


どうなったか
コンマ下二桁
99俺死亡
91以上まさかの俺が負けた挙句機体が大破した(俺重傷。全員NT覚醒マユラNTレベル2に。アサギ、ジュリ好感度+3、カガリ、マユラ好感度+1)
71~90そこそこ粘られたが勝った(カガリ種割れ習得。オーブ三姉妹中堅級に。アサギ、ジュリ好感度+2、マユラ好感度+1。オーブ組みに連携補正が着く)
31~70まあこんなもんだろう(オーブ三姉妹中堅級に(即死が無くなる)アサギ、ジュリ好感度+1)
6~30全然ダメ
5以下何故かデジャヴを感じ俺が成長した(俺ベテラン級に、オーブ三姉妹好感度-1)

安価下3

コンマ98
宇宙空間

ジュリ「ええい!」ブウン

俺「ちょっと直線的過ぎますね。もうちょっと」

ピキーン

俺「…!」ドウッ

マユラ「このお!」ブウン

俺「あの…マユラ。説明中に攻撃はやめてくれな」

アサギ「くらええ!」ブウン

俺「…あの。聞いてる?…皆んー」バチイ

ピキーン

俺「はっ!?」ドウッ

カガリ「お前凄いなあ~。M1でそんな動きできるなんて」ブウン

俺「なあ…カガリまで。ちょっと待ってよ。これ近接戦想定した模擬戦なんだよ?」

俺(全員ガチなんだが…)

宇宙空間

アサギ「貰ったあ!」ブウン

俺「…なんで君らそんな俺殺る気満々なの?」バチイ

俺「そんなサーベルでコックピット狙われたら本当に死んじゃうんだが?」

マユラ「俺君なら躱せるでしょ?」ブウン

ピキーン

俺「ううっ…」ドウッ

俺「ジャスティスならそりゃ余裕だが…俺M1なんだぞ?…」

ジュリ「そこお!」ブウン

俺「…。」イライラ

カガリ「オーブの底力。今こそ見せる時だ!」ブウン

アサギ「任せて!」ブウン

ジュリ「はい!」ブウン

マユラ「行くわよ!」ブウン

俺(もう怒った。こいつらもう全て戦闘不能にしてやる…)ブウン

俺「行くぞ!」ブウン

ピキーン

カガリ「ん!?なんだ今の?…」

アサギ「え?フェイントなの?」

ジュリ「今のは?」ドウッ

マユラ「皆んな!更に俺君の上の動きをするのよ!」ドウッ

俺「!?」

俺(えっ!?今マユラ以外からも全員プレッシャーを…)

ジュリ「ええぇぃ!」ブウン

俺「くっ…」バチイ

ピキーン

俺「えっ!?サーベルじゃない!?」

アサギ「やあぁ!」蹴り

俺「うわっ!」ドガッ

マユラ「カガリ様!」タックル

マユラ「くうっ…!」グラグラ

俺「えっ!?ちょっ!?」ヒューン

カガリ「お前達の想い私が!」ブウン

俺「うっ!」盾ガード

ピキーン

カガリ「何!?ならこっちだ!」

俺「ちょちょちょ!!そこコックピット!!」

カガリ「あ…」ブウン

俺M1「」ドガーン

アサギ、ジュリ、マユラ「えっ…」

カガリ「…。」

エターナル
医務室

ピッ…ピッ…ピッ…

俺「」包帯グルグル巻き

ラクス「…。」

アサギ、ジュリ、マユラ「…。」

カガリ「本当にすまないラクス!!」

ラクス「…流石にこれは。わたくしも許せませんわね」ニコニコ

アサギ、ジュリ、マユラ「ごめんなさい!!」土下座

カガリ「本当にごめん!こんな筈じゃなかったんだ」土下座

ラクス「戦闘記録では俺さんは熱くなり過ぎの貴女方に制止を呼び掛けてましたが?」ニコニコ

カガリ「そ、それは…」

アサギ、ジュリ、マユラ「…。」

ラクス「ちょっとおいたが過ぎましたわね」ニコニコ

ラクス「4人共オモテに出てくださいな」ニコニコ

カガリ「う…う…」ポロポロ

アサギ「あああ…」ポロポロ

ジュリ「ひいいい…」ポロポロ

マユラ「あわわ…。ま、魔人を呼び起こしちゃった…」

ラクス「動けない俺さんに代わってわたくしがお仕置きをいたしますわ」ニコニコ

カガリ「すまない…すまない…あぁぁぁぁ…」ポロポロ


この後ラクスに全員ボコボコにされたみたいです

俺が重傷を負いました
オーブ組が軽傷を負いました
アサギ、ジュリ、カガリがNTレベル1に
マユラがNTレベル2に
全員が中堅級に。カガリが種割れを、オーブ組がオーブ専用連携補正を獲得しました

エターナル
医務室

ウイーン

キラ「俺さん大丈夫ですか?」

俺「キラか…。お見舞いに来てくれたのか?」

キラ「えっと。それと…ラクスが暴れた所為でオーブの皆んな。もうエターナル怖い。ラクス怖いって言ってました…」

俺「」

キラ「傷の方は…」

俺「…ご覧の通りだ」包帯グルグル巻き

俺「多分次の戦闘は出れない」

俺「シーゲルさんと一緒にこの部屋で眠っとく予定さ」

キラ「そうですか…。ジャスティスは置いておくんですか?」

俺「いや、ラクスに乗って貰う」

キラ「えっ!?」

俺「ラクスが俺の代わりに動いてくれる」

キラ「俺さんの代わりにラクスが…」

俺「…それともう一つ先に言っておかなければならない事があってな」

キラ「言っておかなければならない事?」

俺「フレイの事なんだが…」

キラ「フレイの…」

キラ「…。」

キラ「確か…アラスカで別れたんですよね?」

俺「ああ。キラにもう一度会いたいって言ってた…」

キラ「フレイ…」

俺「会って謝りたいって。できる事ならやり直したいって」

キラ「僕も…です…」

キラ「僕も…フレイに会いたい…」

俺「キラ…」


1ザフトに攫われた事を告げる(次の戦闘に出て来る事を仄めかしておく)
2黙っておく

多数決下3まで

エターナル
医務室

俺「実はアラスカでな。結果的に入れ違いになって出会えなかったんだが…」

俺「フレイは多分クルーゼ隊に攫われたんだ」

キラ「クルーゼ隊って…」

俺「ああ。アスランが元居た隊の隊長さ」

キラ「なんでそこの隊にフレイが…」

俺「理由は分からん。だが、フレイを助けて会いたいのならば次の戦闘。ザフトの動向には注意しとくんだ」

キラ「えっ?ザフトと戦闘になるんですか?…」

俺「プラント本国からエターナルが脱出した時に、フリーダムとエターナルの予測進路を割られてる」

俺「これは勘になるんだが、多分クルーゼ隊が来るぞ」

キラ「勘…ですか。いや、俺さんの勘。当たりますもんね…」

キラ「分かりました。ザフトの動向に注意しときます」

俺「ああ。もしフレイを助けてあげれたら世界にとっても良い方向に進むからな」

キラ「良い方向?…」

俺「いや、なんでもない。頑張れよキラ。キラの行動に未来が掛かってるんだから」

キラ「えっと。よく分かりませんが…頑張ります」

俺「ああ。頑張れ」

俺(核は止める手段があったとしても…やっぱ使わせない事が一番だからな)

キラの好感度が6に上がりました

あとフレイ救出率が50%上昇しました

エターナル
医務室

俺「次はドミニオンが攻めて来るんだったよな」

ラクス「歴史通りなら…そうですわね」

俺「逆に来る場所を予測して網を張って…の先手を打つ奇襲戦術も考えたんだが必要無いかな?」

ラクス「…はい。あまり歴史を逆手に取るとわたくし達が痛い目を見るのが目に見えています」

俺「まあクライン派+エターナル合流のお陰で今戦力が乏しい訳では無いからな…」

ラクス「はい」

俺「じゃあ万一の対策だけ立てておくか…」

俺「仮にドミニオンが歴史通り攻めてきたとする。メンデル内でのザフトとの戦闘をどうする?」

ラクス「過去では俺さんとディアッカさんが行って、無事に帰りはフリーダムに乗って帰って来られた所だったでしょうか」

俺「ああ。もし歴史通りならクルーゼとイザークが裏から周り込もうとしてくる筈だ」

俺「もしかしたら今回からはあちら側に居るディアッカも連れてくるかもしれない…」

俺「そして今回はクルーゼと引き合うおっさんが味方に居るから彼は必ず行くと思う。もう1人か2人回した方が良さげだと思うんだが…」

俺(白兵戦も戦闘も躊躇せずにできる俺が行けたら良かったんだが…)

1アスランにも一緒に行かせる
2ラクスも行けば良い
3キラも行けば良い
4おっさんは勝手に帰って来るだろ
5ムウ+好きな組み合わせ(3人以上でも可。ラクスかキラを置いとかないと2馬鹿にアークエンジェルが墜とされる可能性アリ)


多数決下5まで

エターナル
医務院

俺「歴史通りドミニオンから仕掛けて来た場合アスランも行かせよう」

ラクス「アスランですか…。嘗ての仲間と戦う事になりますが大丈夫でしょうか?」

俺(確かに悩んでたからな…)

俺「まあ帰りが遅かったら、ラクスかキラも向かってくれたら良い」

ラクス「…分かりました」

俺「頼むぞ。俺の代わりをしっかり果たしてくれ」

ラクス「はい。頑張りますわ」ニコニコ



ドミニオン
ブリッジ

連合兵「コロニーメンデル。港内に戦艦の艦影2です。うち1隻をアークエンジェルと確認!」

アズラエル「どうやら我々の方が早かったようですね。これはラッキー」

アズラエル「じゃぁ始めて下さい。船は沈めちゃって構いません。僕が欲しいのは例の2機のモビルスーツだって。こっちも発進準備だ。今日こそちゃんと仕事をさせないと」

ナタル「待って下さい!こちら側にもあの機体と戦えるのは2機しかありません」

ナタル「更に鹵獲された1機が修理されていればこちら側はかなり不利です!」

ナタル「被害を抑える為には、あの2隻がザフトと戦闘になった時の方が良いのでは?」

ナタル「…こちらが下手に仕掛ければ全滅しますよ?」

アズラエル「それもそうですねえ」



コンマ下二桁
61以上盟主王もまた歴史の修正力に抗えなかった
11~60カラミティを鹵獲した為に歴史が変わった
10以下カラミティの分の増援を連れて来ていた

安価下2

敵影2→敵影3
安価なら下コンマ採用

コンマ01
ドミニオン
ブリッジ

アズラエル「一応今回はカラミティの分、ちゃんと戦力を補充して来てますよ」

ナタル「カラミティ?…あの機体の分の戦力補充?」

アズラエル「僕もそれほど馬鹿じゃあありません」

アズラエル「戦争ははするからには勝たないと意味が無い」

ナタル「しかし、ここにはドミニオンしか…」

アズラエル「現地集合です。敵のレーダーに入る前にここで集合して一気に奴等を叩く手筈です」

ナタル「…。」

ナタル(アークエンジェル…。もしかしたらここで…)

アズラエル「おっ。そろそろ来たみたいですね」

ナタル「あれは…」


コンマ下二桁
71以上無能アズラエル。護衛艦とストライクダガー増やしただけ
31~70ハルバートン率いる第8艦隊(ラクス、キラ足止め可能性大)
11~30カナード・パルス(キラ苦戦。フレイ救出率激減)
10以下今回限りのサーペントテール。叢雲劾(キラ撃墜の大ピンチ、フレイ救出不可)
00ガンダムEz-8

安価下3

00だと戦力にはならんだろうけど、アズラエル自身が出るからかなりキツいってことかね?

>>503
そんな感じです。歴史が変わってた

コンマ93
アークエンジェル
ブリッジ

サイ「う!接近する大型の熱量感知!戦艦クラスのものと思われます」

マリュー「え?」

サイ「距離700。オレンジ11、マーク18アルファ、ライブラリ照合…有りません!」

サイ「更にドレイク級3隻!」

マリュー「総員、第一戦闘配備!」

サイ 「総員、第一戦闘配備!繰り返す、総員、第一戦闘配備!」


エターナル
ブリッジ

キサカ『クサナギは出られるぞ!』

バルトフェルド「エターナルはまだ最終調整が完了していない」

マリュー『分かりました。では港の中で待機を』

バルトフェルド「解った!すまん!」

バルトフェルド「しかし大丈夫なのか?そんな傷だらけで医務室に居なくて」クルッ

俺「寝たまま墜とされるのは嫌ですからね」

俺(ドミニオンは歴史通り仕掛けて来たが…)

俺(…今回はドレイク級3隻を余分に連れて来てるのか。カラミティの補充分かな?)

俺(まあフリーダムとジャスティスの敵では無いだろうな)



アークエンジェル
ブリッジ

ナタル『こちらは地球連合軍、宇宙戦闘艦ドミニオン。アークエンジェル聞こえるか?』

アズラエル『ん?』

ナタル『本艦は反乱艦である貴艦に対し、即時の無条件降伏を要求する』

マリュー「ナタル…」

ノイマン「バジルール中尉…」



格納庫

ミリアリア「ドミニオンより、モビルスーツ発進しました!」

マリュー「キラ君!ムウ!」

キラ「了解!出撃します!」ドウッ

ミリアリア「ストライク、発進どうぞ!」

フラガ「いくぜ!」ドウッ

ラクス「ジャスティス、発進致します」ドウッ

アスラン「アスラン・ザラ。イージス出る!」ドウッ

マリュー「イージスとストライクはアークエンジェルの援護を!」

アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「デブリに気を付けて!特に、テザー用のメタポリマーストリングは危険よ!」

ノイマン「解ってます!」


クサナギ
ブリッジ

カガリ「出港後、最大戦速!アークエンジェルの左舷に付く!」

ピッ

俺『クサナギもメタポリマーストリングには気を付けろ!』

カガリ「えっ?」

俺『引っかかるとなかなか取れなくなるぞ』


戦闘宙域

キラ「ラクス。あの2機だ!」

ラクス「はい!」

クロト「生け捕るったってさあ!」ドウッ

シャニ「片っぽでもいいの?」ドウッ

アスラン「でええい!」ビューンビューン

ストライクダガー「」ドガーン
ストライクダガー「」ドガーン

ムウ「上がった腕前、見せてやるよ!」ギューン

ストライクダガー「」ドガーン



ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「さてと、どうしたものかな。既に幕が上がっているとはね」

アデス「エターナルの他に2隻。一つは足つきです」

クルーゼ「ともあれこう状況が解らぬのでは、手の打ちようがない。私とイザークとディアッカでコロニー内部から潜入し、まずは情報収集にあたる」


戦闘宙域

ラクス「当てますわ!」ビューンビューン

ストライクダガー「」ドガーン
ストライクダガー「」ドガーン

ラクス(護衛艦の分。前より数が多いですわね…。ですがこちらも今回はクサナギがケーブルに引っかかっていない分有利ですわ)ドシュッ

護衛艦「」ドガーン

ラクス「許して下さいね。ここで墜ちる訳にはいかないのです」

ピキーン

ラクス「はっ!?」ビューンビューン

シャニ「チッ。気付きやがった」ピュンピュン

ラクス「貴方も…いい加減に!」ブウン

シャニ「フン」ブウン


コンマ下二桁
91以上フォビドゥン撃墜(ラクスエース級に)
61~90フォビドゥン中破(鹵獲or撃墜or撤退判定へ)
41~60戦闘膠着
21~40キラ+クロト参戦
6~20クロト参戦
5以下ジャスティス中破(死亡or鹵獲or撤退判定へ)

安価下2

コンマ24
戦闘宙域

クロト「せああーー!」ギューン

ピキーン

ラクス(後ろ?)

ラクス「当たりません」ドウッ

シャニ「このお!」ブウン

ギューン

シャニ「チッ!」ピュンピュン

キラ「ラクス!」ブウン



ムウ「おりゃあ!」ギューン

ストライクダガー「」ドガーン

ピキーン

ムウ「この感じ!?まさか!?」ドウッ

アスラン「少佐!?」

ムウ「ザフトが居る!」

アスラン「ザフトが?」ドウッ


エターナル
ブリッジ

ピキーン

俺(これは…来たな?クルーゼ)

俺(キラとラクスは間に合わ無いか…)

バルトフェルド「ん?おい!なんだ!?」

アスラン「ザフトが居るみたいです!確認してきます」

俺「気を付けろよアスラン!」

アスラン「はい!」ドウッ

俺(俺が行けたら良かったが…仕方無い。ラクス。早くドミニオンを撤退させるんだ…)

戦闘宙域

アサギ「てええい!!」ビューンビューンビューン

ストライクダガー「」ドガーン

ジュリ「近寄らないで!」ビューンビューンビューン

ストライクダガー「」ドガーン

マユラ「これくらい!」ブウン

護衛艦主砲「」ドガーン

キサカ「ゴットフリート!てぇー!!」

護衛艦「」ドガーン


ドミニオン
ブリッジ

アズラエル「おかしいですねえ。オーブに居た時はM1隊で強いパイロットの情報は無かったんですが」

ナタル「バリアント、てぇ!」ドシュッドシュッ

ナタル(状況は不利になって来たか)


戦闘宙域

シャニ「この!この!この!」ギューンギューン

ラクス「おやめなさい!」ブウン

フォビドゥンニーズヘグ「」ズバァ

シャニ「ぐうう!」ヒューン

クロト「何やってんだシャニ!」ズバババババ

キラ「…!」

種割れ「」パシューン

キラ「ええい!」ギューン

クロト「くっそお!」ドウッ

ラクス(そろそろ帰らないと…アスラン達が…)

ピキーン

ラクス「くっ…」ブウン

シャニ「お前えぇぇ」ギューンギューン

キラ「はあぁ!」ドギューン

シャニ「チッ…」ドウッ




コンマ下二桁
95以上シャニ、クロト撃墜(ラクスエース級NTレベル5に)
85~94シャニ撃墜(ラクスエース級に種割れ獲得)
75~84クロト撃墜(ラクスエース級に)
11~74敵撤退
6~10意外に粘られる(アスラン、ムウの援護に大幅に遅れる)
5以下キラ中破(撤退or鹵獲or死亡判定へ)
00ラクス中破(撤退or鹵獲or死亡判定へ)

安価下2

コンマ29
コロニーメンデル内

ピキーン

ムウ&クルーゼ「来るぞ!」

ピッ

イザーク「ストライクにイージスか」ビューンビューン

ディアッカ「あの2機とはとことん縁があるな」ビューンビューン

アスラン「デュエルにバスター…イザークとディアッカか!」ドウッ

クルーゼ「ほう。今度は貴様がそれのパイロットか。ムウ・ラ・フラガ!」ビューンビューン

ムウ「新型か。くっ!この装備じゃあ!」ズバババ



イザーク「ディアッカ!回り込め!」ビューンビューン

アスラン「くうっ…!」ドウッ

ディアッカ「任せろ!」ビューンビューン

イザーク「今日こそこいつを仕留めるぞ!」ブウン

アスラン「チイ!」ドウッ

ディアッカ「貰ったあ!!」ガチャギューン

アスラン「はっ!?」バチイ

アスラン「ぐうぅ…!」ヒューン

イザーク「このナチュラルがああ!」ブウン

アスラン「くっ…」カチャ

アスラン(ダメだ…)ドウッ

ディアッカ「前より腕が墜ち」ビューンビューン

イザーク「でええい!」ビューンドシュッドシュッドシュッ

アスラン「えええい!」ビューンビューン

ミサイル「」ドガーンドガーン

アスラン「よせ!イザーク!ディアッカ!」

ディアッカ「なっ!?…」

イザーク「アスラン…だと!?」

アスラン「…そうだ」

イザーク「貴様あぁぁぁぁ!この裏切り者があぁ!」ドシュッドシュッ

アスラン「なっ!?…ええ…」ドウッ

ディアッカ「流石にアラスカで目の前で裏切られてたらしょうがないよな」ビューンビューン

アスラン「うっ!?」ドウッ

イザーク「貴様はジュール隊の恥だ!ここで墜としてやる!」ブウン

アスラン「くそっ…!」ドウッ


コンマ下二桁
91以上ディアッカ中破
41~90なんとか粘る
40以下アスラン中破(死亡判定へ)


安価下2
アスランの覚悟ができて無かった為に攻撃判定が低くなってます

コンマ88
コロニーメンデル内

アスラン「ええい!」ドウッ

イザーク「このおお!」ブウン

ディアッカ「なかなか粘るじゃないか!」ビューンビューン

アスラン「チイイ!」バチイ

イザーク「アスランの癖にいい!!」ブウン



ランチャーストライク「」ズバババババ

クルーゼ「ここでこうして貴様と戦えるとはな!」ドウッ

ムウ「くぅ…ラウ・ル・クルーゼ!」ドウッ

クルーゼ「私も嬉しいよ、ムウ」ブウン

ムウ「くっそー!」ギューンギューンズバババ

クルーゼ「ふん!なかなかやるじゃないか!」ドウッ

ムウ「貴様!今日こそ!」ドウッ



ドミニオン
ブリッジ

ナタル「一時撤退する!信号弾!」

アズラエル「ええ!?」

ナタル「状況は既にこちらに不利です」

ナタル「2機のパワーもそろそろ危険です。撤収せねば、敗退しますよ?」

アズラエル「そう言うからには、今退けば次は勝てるんでしょうね?」

ナタル「ここで戦死されたいので?」


戦闘宙域

キラ「ハア…ハア…撤退した?」

ラクス「キラ。アスランとムウさんがメンデル内に入って行きました。わたくし達も急いで戻りますわ」ドウッ

キラ「えっ!?分かった」ドウッ


アークエンジェル
ブリッジ

ミリアリア「少佐!アスラン!…駄目です。コロニー内部に通信が届きません!」

マリュー「うう…」


エターナル
ブリッジ

俺「やっと撤退したか…」

ラクス『コロニー内部から反応が3つ致します』

俺(反応が3つ?誰か1人余分に…やはりディアッカか?…)

俺(歴史通りなら行ってる間にドミニオンが再攻撃して来るんだよな…)

俺(前はキラとアスラン二人共来ちゃったから、代わりに俺が慌てて帰って来たんだっけ…)

俺(今回は…)


1ラクス行ってくれ
2キラ行ってくれ
32人とも行ってくれ
4行かなくても2人なら帰って来るだろう

多数決下5まで

コロニーメンデル内

アスラン「もうやめろ!イザーク!ディアッカも!」ドウッ

イザーク「黙れ!!」ブウン

ディアッカ「ナチュラルの味方をするなんてどうしちまったんだアスラン!」ガチャギューン

アスラン「チイイ!こんな事を続けていても戦争は終わらない!」ドウッ

ディアッカ「諦めが悪いぜ!」ビューンビューン

ラクス「アスラン!」ドウッ

イザーク「なっ!?」

ディアッカ「ありゃあ…アラスカの…」

アスラン「ラクス?…」

コロニーメンデル

ラクス「無事ですかアスラン?」

アスラン「あ…ああ…。だが…」

イザーク「ラクス・クラインだとおっ!?」

ディアッカ「くっ…!」ギューン

アスラン「う!?」

ラクス「…。」バチイ

イザーク「ディアッカ!?」

ディアッカ「…イザーク。今の隊長はクルーゼ隊長だぜ」

ピキーン

ラクス(迷っていらっしゃる…?それならば…)

ラクス「…わたくしはラクス・クラインです。願う未来の違いから、わたくし達はザラ議長と敵対する者となってしまいましたが、わたくしはあなた方との戦闘を望みません」

イザーク「ううっ…」

アスラン「ラクス…」

ラクス「もう一度わたくし達が本当に戦わなければならぬのは何なのか、考えてみて下さい」

ディアッカ「でええい!戦場でゴチャゴチャと煩いんだよ!」ギューン

ラクス「分かってはくれませんか…」ドウッ

イザーク「ディアッカ…」

ラクス「では、仕方ありませんわね…」ブウン

ディアッカ「くっ…」

アスラン「待ってくれラクス。2人は…」

ラクス「アスランもアスランですわ。俺さんやキラと約束したではありませんか」

アスラン「ええっ…?」

ラクス「必ず生きる…と。ですからこんな場所で死ぬのはこのわたくしが許しません」

アスラン「…ああ。すまない。そうだったな」

アスラン「だが彼らを撃墜するのは…。ちょっと待ってくれないか?」

ラクス「ええ。それは分かっています。ですからアスランも、ちゃんと覚悟を決めて協力して下さい」

アスラン「…分かった」ブウン

イザーク「うう…」

ディアッカ「チイイ!」ビューンビューン

ラクス「行きますわ!」ブウンドウッ

アスラン「うおおぉぉ!」ビューンビューン


コンマ下二桁
91~イザーク、ディアッカ大破(2人重傷。2人捕獲ラクスエース級に。種割れ獲得)
71~90イザーク、ディアッカ達磨斬り(2人捕獲。ラクスエース級に。アスラン種割れ獲得)
51~70イザーク、ディアッカ武器破壊撤退(アスラン種割れ獲得)
6~50ディアッカのみ中破
5以下アスラン中破(死亡判定へ)


安価下3
アスランがラクスに叱られ覚悟を決めました
ラクスと出会いイザークの強さが一時的に最弱に
イザークとディアッカがラクスに出会い迷い始めました

ハマーン様は俺くんの隣で寝てるよ

コンマ67
コロニーメンデル内

ラクス「そこです」バシッ

ヒュンヒュンヒュンヒュン

バスターライフル「」ズバァ

ディアッカ「何!?」

アスラン「うおおぉ!」ギューン

デュエル右手「」ドガーン
ビームライフルポロ

イザーク「にゃにい!?」

ディアッカ「くっ…!無茶苦茶な強さだこいつら…!」

イザーク「やめだ!撤退する!!」ドウッ

ディアッカ「なっ…!おいイザーク!」ドウッ

イザーク「武器が無くては戦えん!」

ディアッカ「フッ…いや。そうだな」

イザーク「覚えておけアスラン!」ドウッ

ディアッカ「俺は2度とごめんだね。こんな奴と戦うのは…」ドウッ

アスラン「イザーク…。ディアッカ…」

ラクス「アスランお怪我はありませんか?」

アスラン「大丈夫だ。だが少佐が…」

ラクス「ムウさんは…」

ピキーン

ラクス「あちらですわ。着いてきて下さい」ドウッ

アスラン「ああ」ドウッ

ストライク「」

アスラン「これは…。ランチャーをパージしてボディ付近にダメージを受けてるのか…」

アスラン「だがコックピットからは脱出している…」

ラクス「この感じ…ムウさんはどうやら建物内にいるみたいです…」

アスラン「クルーゼ隊長と撃ちあってるのか…」

ラクス(わたくしが白兵戦に参加した所で足手纏いにしかならないと思いますが…)

ラクス(しかしラウ・ル・クルーゼを撃つチャンスでも…。どうしましょうか…)

ラクス(俺さんの方では、キラが今頃地球軍のあの2機と1人で戦っている最中だと思いますが…)


1アスランと一緒に行きましょう
2アスランに行って貰い、わたくしはキラの援護に一度戻りましょう
3ムウさんには1人で頑張って貰いましょう

多数決下5まで

>>545
俺「もう1人の淫乱ピンクに首の骨折られちまうよ」

安価下

エターナル
ブリッジ

俺「フリーダムの援護をして下さい。幾らキラとは言えアレ2機相手ではキツイ」

バルトフェルド「主砲。発射準備!」

俺「…。」スッ

俺(…ダメか。距離が遠過ぎてピキーンと来ない)

俺(ラクスなら上手くやるんだろうが…)

俺(つまり今の俺はラクスより劣ってるのか…。情けない…)




戦闘宙域

シャニ「あいつだ」ドウッ

クロト「1機だけか。んじゃちゃっちゃと終わらせようぜ」ドウッ

キラ「M1隊は艦の援護を。あの2機は僕が引き受ける」

アサギ「了解!」

ナタル「ゴットフリート、てえー!!」ビューン

マリュー「回避!」ドウッ

サイ「ミサイル4、グリーンアルファです!」

マリュー「取り舵10!」ドウッ



キラ「アークエンジェルが…」

種割れ「」パシューン

キラ「そこ!」ビューンビューン

クロト「こらあぁぁぁ!!」ドシュッ

キラ「くっ!」バチイ

シャニ「ハン!」ブウン

キラ「これくらいで!」ギューン

キラ(ザフト艦の方にまだ動きは無い…)

クロト「もらい!」ギューン

キラ「ええい!」バチイ

キラ「もう少し粘ればラクスのジャスティスも帰って来る筈だ」ビューンビューン

キラ「そうすれば…」ブウン

シャニ「ええい!こいつも!」ブウン

バチイ

キラ「邪魔しないでくれ!!」ギューン


コンマ下二桁
91以上レイダー中破(撃墜or撤退判定へ)
85~90フォビドゥン中破(撃墜or撤退判定へ)
36~84ジャスティス参戦(ラクス交代)
16~35キラ劣勢
15以下キラ中破(鹵獲or撃墜or撤退判定へ。フレイ救出不可)

安価下3

重傷ってなおったんだっけ

>>559
まだ重傷中の俺はエターナルで留守番

コンマ50
戦闘宙域

ラクス「キラ!」ドウッ

クロト「んう!?」

シャニ「チッ!」

キラ「ラクス!!」

クロト「抹殺!」ギューン

ピキーン

ラクス「それくらいでは」ドウッ

シャニ「こいつはあ!」ギューンギューン

キラ「くっ…!」ドウッ

キラ(フレイ…)

ラクス「…キラ。動きに精彩を欠いていますわ」ドウッ

ラクス「それでは貴方がやろうとしてる事、何も為せませんわよ」ビューンビューン

キラ「うっ…ごめん…」ドウッ



エターナル
ブリッジ

俺「ラクスが早目に帰って来たか。これでキラの方は大丈夫だろう」

オペレーター「ナスカ急接近!距離30、オレンジ14、マーク33から87、チャーリー!」

俺(ザフトが動き出した?…それならクルーゼは帰還したのか?)

バルトフェルド「チィ!クルーゼめ!嫌な時に嫌な位置に!」

マリュー『バルトフェルド艦長!』

バルトフェルド「ん?エターナルとクサナギで迎撃する。アークエンジェルはドミニオンを」

マリュー『解りました』

キサカ『了解』

バルトフェルド「転進!イエロー17、マーク25アルファ、推力70」

ピキーン

俺「ん?この感じ…アスランが帰って来ました!」

バルトフェルド「何!?」

ピッ

アスラン『ご心配をおかけしました。アスラン・ザラ只今帰投しました。イージスはバッテリーが心配なのでカラミティに乗り換えて再出撃します』

俺「アスラン。クルーゼは!?ムウさんも無事だったか!?」

コンマ下二桁
95以上クルーゼ射殺した
6~94ムウ重傷のみ
5以下ムウ殺された

安価下2

コンマ92
エターナル
ブリッジ

俺「そうか…。撃てなかったか」

アスラン『…はい』

俺「いや、ムウさんを救ってくれただけでも良くやってくれた」

俺「アスランは機体の乗り換えが完了したら俺達エターナル、クサナギと一緒にザフトを迎え撃ってくれ」

俺「嘗ての仲間と戦う事になるが…頼めるか?」

アスラン『大丈夫です。もう迷いはありません。今は戦わないといけない時ですから』

俺「え?…あ、ああうん。そうだな…」

俺(アスランの奴…。いつの間に覚悟決めてたんや…)

俺「バルトフェルド艦長。前後に挟まれたままでは不利です」

俺「クサナギと共に全ての火線をヴェサリウスに集中して下さい」

バルトフェルド「はぁ?」

俺「あの船を突破し宙域を突破しましょう」

ダコスタ「そんな…あれに向かってったら三隻からの集中砲火に曝されますよ?」

俺「大丈夫です。アレさえ突破できれば追撃の可能性が一番低いですから」

バルトフェルド「なるほど」

俺(完全に過去のラクス案やけど…)

俺(後はイザークとディアッカとシホを抑えて、キラがフレイを救出すれば完璧だ)


戦闘宙域

マユラ「ジンなんか!ジンなんか!」ビューンビューン

ジン「」ドガーン

キサカ「ヴェサリウスに火線を集中させるんだ!!」ギューンビューンビューン

ディアッカ「おっ!あの戦艦をやるぜ!」ガチャギューン

アサギ「やらせるか!」ビューン

ディアッカ「チイ!」ドウッ

ジュリ「逃がさないわ!」ビューン

ディアッカ「ええい!」ビューン

マユラ「私もいるのよ!」ブウン

ディアッカ「チイ!なんだこいつら…!」

ディアッカ「オーブ軍の癖に強いじゃないか!」ガチャッギューン

ディアッカ「こんな腕の立つパイロットがいる国が中立だって!?」

ディアッカ「冗談キツイぜ!!」ビューン

カガリ「貰ったあ!」ブウン

ディアッカ「何!?まだいたのか!?」


コンマ下二二桁
86以上バスター撃墜(オーブ三姉妹ベテラン級に)
55~85バスタースラスター損傷(ディアッカ投降)
31~54ディアッカ武器破損撤退
16~30アサギ中破(死亡判定へ)
6~15ジュリ中破(死亡判定へ)
5以下マユラ中破(死亡判定へ)
00

安価下3

コンマ判定ミスってました
26~30カガリ中破
16~25アサギ中破

でした。安価なら下採用

ディアッカ「やはり歴史の修正力には抗えなかったぜ」

ディアッカ(やれやれやっと俺そっち側行けんのかよ)(本音)

コンマ67
戦闘宙域
オーブ側

ピキーン

カガリ「見えた!てえええぃ!」ブウン

バスター「」ドガーン

ディアッカ「うわああぁ!!」ヒューン

ディアッカ「!ハイドロ消失!駆動パルス低下!くっそー!あっ!くぅぅ!」バシュッ

ディアッカ「…。」バッ

カガリ「こいつ。投降する気なのか!?」

カガリ「…いや、こんな状況だ。よし。お前らこいつとバスターをクサナギに連れて行け」

ジュリ「カガリ様?」

カガリ「連れて行け。今は少しでも戦力が欲しい」

アサギ「了解!」ドウッ

カガリ「マユラは引き続き私とジンの相手を!」ビューンビューン

マユラ「ええ!」ビューンビューン



アスラン側

アスラン「うええぃ!!」ギューン

ジン「」ドガーン

イザーク「くそお!あいつ!」ドシュッ

アスラン「デュエル!…イザークか!」ドウッ

イザーク「でええい!」ブウン

アスラン「よせイザーク!」ドウッ

イザーク「何い!?その声…またアスランだと!?」

アスラン「ラクスの…彼女の言葉の意味が分からなかったのか!?」

イザーク「うるさい!俺はザフトのイザーク・ジュールだ!」

イザーク「裏切り者は許さん!」ビューンドシュッ

アスラン「ぐうう!!」ドウッビューンビューン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン

アスラン「イザーク…!」

デュエル「」ブウンブウン

アスラン「くそッ…迷っている場合じゃない!」

種割れ「」パシューン

アスラン「はああぁぁぁ!!」ドギューン

イザーク「いえあぁぁぁ!!」ブウン


コンマ下二桁
91以上デュエル撃墜(アスランエース級に)
81~90デュエル大破(イザーク重傷)
75~80デュエル中破鹵獲
65~74デュエル中破撤退
51~64戦闘膠着(キラ側判定に)
16~50シホ参戦(アスラン超不利に、一旦キラ側の判定に)
15以下アスラン中破(撤退or撃墜)

安価下3

コンマ63
ドミニオン
ブリッジ

連合兵「ナスカ級よりポッド射出されました。シグナルを確認」

ナタル「ん?一方的な通告のみでこんな宙域に…」

アズラエル「どういうことですかねぇ。撃ち落とさせたい、回収させたい。罠にしても妙ですし、どうします艦長さん」

オペレータ「ミサイル接近!」

ナタル「回避!取り舵!」

アズラエル「ほんとに乗ってんの、捕虜なんですかねぇ」



戦闘宙域
ラクス側

クロト「チッ!ごちゃごちゃだぜ!!」ドシュッドシュッ

ラクス「そんなものに当たりませんわ」ドウッ

シャニ「えーーい!!」ギューンギューン

キラ「くっ…!」ドウッ



フレイ「あ…あ…ぁ…アークエンジェル!アークエンジェル!」


ピキーン

ラクス「はっ…!」ドウッ

ラクス(アレは…)

ラクス「キラ。ここはわたくしに任せなさい」ビューンビューン

キラ「えっ?」ドウッ

ラクス「貴方は彼方に」

救命ポッド「」ピコーンピコーン


俺『理由は分からん。だが、フレイを助けて会いたいのならば次の戦闘。ザフトの動向には注意しとくんだ』


キラ「あ…あ…」

キラ「ラクス。ごめん!後をお願い!」ドウッ

ラクス「はい」

ラクス(ここでフレイさんを回収できれば…。キラにとっても世界にとっても良い方向に…)

クロト「あれれ!?1機逃げて行く!?逃がさないよ!」ドウッ

ラクス「キラの元へは行かせませんわ!」ブウン

クロト「うわあ!この野郎!」ドウッ

シャニ「邪魔すんなよ」ギューン

ラクス「わたくし1人でも貴方方を止めます」バッ

シュルシュルシュルシュル


コンマ下二桁
91以上むしろクロト撃墜したった(ラクスエース級に)
31~90足止め成功(フレイ救出率70%に)
6~30足止め失敗クロトが隙を突いてキラの方へ(フレイ救出率50%に)
5以下ラクス中破(鹵獲or死亡or撃墜判定へ)

安価下3

コンマ42
戦闘宙域

レイダー「」ガァン

クロト「ちきしょう~!!」

ラクス「キラの邪魔は!!」ブウン

フォビドゥン「」シールドズバァ

シャニ「ぐうぅ!」

ラクス「わたくしがさせません!!」



キラ「くっ…!」ドウッ

キラ(間に合ってくれ…!)


フレイ『お願い、アークエンジェル!!』


キラ「ぁ…」

エターナル
ブリッジ

バルトフェルド「おい!何の騒ぎだこれは!」

俺(フレイ…遂に…。歴史の修正力が掛からなければここで!…)


ドミニオン
ブリッジ

フレイ『アークエンジェル!私…私此処!!』

アズラエル「な、なんなんです?これは?」

フレイ『フレイです!フレイ・アルスター!』

ドミニオンオペレータ「ザフト脱出ポッドより、国際救難チャンネルです」

フレイ『止めて!もう止めて!』

アズラエル「捕虜って、この娘がですか?子供ですよね。アルスター…?」

ナタル「レイダー。ブエル少尉、ポッドを回収しろ」

アズラエル「ん?」

クロト『あん?』

ナタル「彼女は、亡くなったジョージ・アルスター外務次官の娘です。急げ!ブエル少尉!」

クロト『チッ!分かったよ!』ドウッ

アズラエル「いやしかし、だから罠じゃないってことじゃない」

ナタル「ですが…」

フレイ『鍵を持ってるわ!私……戦争を終わらせるための鍵!
だから…だからお願い』


戦闘宙域

キラ「フレイ!フレーイ!!」ドウッ

フレイ「あ!…」


アークエンジェル
ブリッジ

サイ「キラ…」

マリュー「キラ君…」



戦闘宙域

フレイ「キラ…」ジワッ

キラ「フレイ!」ドウッ

フレイ「キラ!うそ…」ポロポロ



ラクス「キラ…良かったですわね」


エターナル
ブリッジ

俺「よしっ!いけそうだぞ!」


コンマ下二桁
30以上フレイ救出成功
29以下???に邪魔される。キラ中破(救出失敗。ラスボスが変更)


安価下3

コンマ27
戦闘宙域

キラ「フレイ…」ポロポロガシッ

フレイ「キラ…」ポロポロ

???「…。」ニヤッ


ピキーン

ラクス「はっ!?キラ!!待って!」ドウッ

俺「なんだ!?何かがあそこに…!」



???「ようやく見つけましたよ。フリーダム。ジャスティス」ブウン

キラ「えっ?…」

フリーダム右腕「」ドガーン
フリーダム右脚「」ドガーン

キラ「ぐわあぁぁ!」ヒューン

フレイ「キラ!!」

???「地球を一周して来た甲斐がありましたね」シュウウン


エターナル
ブリッジ

俺「なっ…!?ミラージュコロイド…だと!?」

俺「あの紫の機体…。確か資料で見た事がある…」

俺「確か名前は…。リジェネレイトガンダムだったか…」

俺「いったい誰が…」


戦闘宙域

???「さて。フリーダムは先ずは回収して、残りの関わった人達も早く抹消しないと」ビューン

フリーダム頭「」ドガーン

キラ「ぐっ…フレイ!フレーイ!!」ヒューン

フレイ「キラ!」スー

ラクス「くっ…。やめて下さいキラを!」ドウッ

???「わざわざジャスティスもこっちへ向かって来てくれましたか」シュウウン

ラクス「そんなくらいで!」バッ

ヒュンヒュンヒュンヒュン

???「何!?此方の姿が見えて…!?」ドウッ

ラクス「キラ!!」ガシッ

キラ「やめてくれ!ラクス!フレイが…フレイがあそこに!」ドウッ

ラクス「…残念ですが。…その状態では無理です。…貴方が敵に捕まり殺されてしまいます」ドウッ

キラ「そんな…。僕が傷付けた…僕が守ってあげなくちゃならない人なんだ!!」ポロポロ

ラクス「キラ…」



クロト「チッ。これで良いのかよ」ガシッ

フレイ「キラー!!」ポロポロ



エターナル
ブリッジ

俺(クソッ。歴史の修正力が働いて…)

俺「だがあのパイロットは誰なんだ…?」

俺「特別なプレッシャーみたいな物は感じなかった…」

俺(故にアレだけ接近されるまで俺もラクスも気付けなかったんだが…)

ラクス『俺さん。キラを頼みます』

俺「あ、ああ。ラクスは?」

ラクス『…姑息な真似をして2人の仲を引き裂いた敵を撃ちます』

俺「ラクス…」

本当に俺3だったりして。

ただ、それやると余程設定練ってない限り破綻するしかなくなるけど。
ニコルが本命だけど、???で隠してるからまだありそうだね。

>>632
すまない余り深読みされ過ぎてもアレなんだが…。只のニコルなんだ…
一応???にした設定の意味は俺かラクスがこの時点では知らない(若しくは分からない)パイロット。歴史の特異点だっただけって意味なんだ…。クルーゼがニコルの名前呼んで名前出すつもりなだけだったんだ…


戦闘宙域

ラクス「そこです」ビューンビューン

???「このジャスティスのパイロット…。やはり僕の姿が見えて…」ドウッ

???「まさか…。あの時のパイロットですか」ビューン

ラクス「くっ…」バチイバチイ

ピキーン

ラクス「はっ!?」ドウッ

ビューンビューン

クルーゼ「チイ!外したか!」ドウッ

シホ「ええい!」ビューン

ラクス「このシグーは…シホさん!」

ラクス「辞めて下さい。今は貴方と戦っている時間は…!」バッ

ヒュンヒュンヒュンヒュン

ピキーン

シホ「くっ…!」

シホ(今の彼方の声みたいなのは…。やはりラクス・クラインが乗っている!?)

???「友軍機?クルーゼ隊の皆さんですか!?」

クルーゼ「その声…。やはりニコルだったか」

ニコル「はい!」

クルーゼ「ジャスティスの代わりに良い機体をザラ議長から頂いたじゃないか」

クルーゼ「協力して奴を一気に仕留めるぞ!」ビューンビューン

ニコル「はい!」シュウウン

シホ「了解!」ビューン

ラクス「くっ…厄介な3機が手を組みましたか…」ドウッ

ラクス「ですが…ここで墜ちる訳には参りません!」ビューン



エターナル
ブリッジ

俺「ラクス。キツイだろうがもう少し耐えてくれ…。もう少しでヴェサリウスが墜ちる」

俺「あの船が墜ちれば最大戦速でこの宙域を離脱する!」


コンマ下二桁
91以上ニコル中破(ニコル撤退)
86~90クルーゼ大破(クルーゼ生存確定)
81~85シホ大破(シホ生存確定)
16~80ヴェサリウス撃沈(宙域離脱)
15以下ラクス中破(鹵獲or撃墜or撤退判定へ)

安価下3


コンマ94クルーゼ捕獲orシホ捕獲の大チャンス到来、ラクス種割れ獲得
戦闘宙域

ビューンビューンビューン

ジャスティス「」ドウッ

クルーゼ「チイ!流石にゲイツでは性能が違い過ぎるか!」ビューンビューン

シホ「こいつ!地球にいた時より更に強く…!」ビューン

ラクス(こうして回避しておけば、いつか隙が…)ドウッ

ニコル「くっ!…ジャスティスでよくもそれだけ躱せますね!」ビューンビューン

クルーゼ「ニコル!その機体で奴の動きを止めろ!」

クルーゼ「その隙に我等で撃つ!」ドウッ

ニコル「了解です!」シュウウン

ラクス「また消えましたか…。ですがそれはわたくしには通じません!」ドウッ

ニコル(今だ!!)

ニコル「えええい!」ブウン

ピキーン

ラクス「はっ!?」

種割れ「」パシューン

ラクス「…!!」ブウン

ニコル「貴方の動きさえ一瞬止めれたら良いんです!相打ちでも…!」

ジャスティス「」スッ

ニコル「何!?この避け方は…」ブウン


ニコル『アスラン…逃げ…』パリン


ニコル「はっ!?なんだ今の走馬灯みたいのは…うわあぁぁ!!」

リジェネレイト胴体「」バチバチバチバチ

ラクス「やりましたか!?」

ニコル「くっ…胴体にコックピットが有れば即死でした…」

ニコル「一時撤退します!!」ドウッ

クルーゼ「待てニコル!チイイ!」

シホ「アレで特務隊…?」

ラクス「くっ…逃しましたか…」

ラクス「ですが残り2機。今のわたくしとジャスティスならこのお二人相手でも纏めてお相手できますわ」

ラクス(いや、いっそ捕まえてみましょうか?)



1ラウ・ル・クルーゼ集中捕獲狙い(50%、撃墜率10%)
2シホさん集中捕獲狙い(60%、撃墜率10%)
3両方捕獲狙いましょうか(30%、撃墜率10%)
4いっそ両方撃墜しちゃいましょうか(70%)
5ラウ・ル・クルーゼは殺してシホさんは捕獲狙い(40%)

多数決下6まで

戦闘宙域

ラクス「ここは絶望の源。ラウ・ル・クルーゼを捕獲…最悪撃墜狙いで行きます」ドウッ

シホ「させるか!」ビューン

ピキーン

ラクス「…今はシホさんはお帰りくださいな」ブウン

シホ「速い!?」

ラクス「…貴女を殺しはしません」ズバァ

シグーディープアームズ両手「」ドガーン

シホ「ぐううっ!」ヒューン

クルーゼ「ええい!シホ!撤退しろ!」

シホ「ですが…」

クルーゼ「ヴェサリウスが墜ちた!残存部隊は座標デルタ0に集結しろ!私もこいつを撒き直ぐに撤退する!」

シホ「了解です!」ドウッ

クルーゼ「…ゲイツとジャスティスか」ブウン

ラクス「今!」ビューン

ゲイツ右腕「」ドガーン

クルーゼ「チイイ!やはり性能の差が!」バッ

ラクス「まだです!」ビューンビューンビューン

ゲイツ左腕「」ドガーン
ゲイツ左脚「」ドガーン
ゲイツ右脚「」ドガーン

クルーゼ「…フフフ。ゲームにもならんかったか」

クルーゼ「フン!しかし私は最後の扉を開いた。このまま人類には滅びる道しか無い!」

クルーゼ「私がここで死のうとも、どの道私の勝ちだ!貴様らは滅びるしかない!」

ラクス(やはりこのお方は危険…)

ラクス(ですが、俺さんならもしかすると…)

ラクス「…ラウ・ル・クルーゼ隊長。貴方を捕まえエターナルに連れて行きます」

クルーゼ「何!?パイロットはラクス・クラインだと!?」、…」

ラクス「…そうです。わたくしがジャスティスのパイロットですわ」

クルーゼ「ククク…ハーハッハッハッ!これは傑作だ!」

ラクス(やはり狂っている…)

クルーゼ「しかしまさか…。歌姫に捕らえられるとは私も地に堕ちたものだな!」

ラクス「…。」


コンマ下二桁
90以上クルーゼ自爆(ラクスエース級、NTレベル5に)
40~90クルーゼ捕獲(クルーゼ好感度が1に上昇。捕虜に)
39以下横からイザークが助けに来て逃げられた


安価下3

間違えて滅びるしかないって2回言わせちゃった…

安価なら下採用

コンマ53
エターナル
ブリッジ

ラクス『これより帰投いたします』

ピッ

俺「ちょっ!?」

バルトフェルド「おいおいおいおい。ちょっと待て!」

バルトフェルド「とんでも無い奴を拾って来るな!」

ラクス『ですが、あのまま捨て置く訳にも行きません』

バルトフェルド「いや…確かにそうだが…。そこはだな…うん…」

俺(いやいや、ええ!?ラクスの奴!ラウ・ル・クルーゼ捕まえちゃったよおい!?)

俺(虎Pも内心むっちゃ殺しといて欲しかったって顔してるじゃん…)

俺(いやいや、どうすんのマジ…。あいつ俺が前々回の世界で70年代最後に戦った所謂…ラスボスって奴なんだが…)

俺(とりあえず後で営倉を見に行くか…)

バルトフェルド「本当訳が分からんね。ウチの姫様は…」

俺「同じく…」



ドミニオン
ブリッジ

ナタル「久しぶりだな、フレイ・アルスター。大丈夫か?」

フレイ「うわぁーん…」ポロポロ


アズラエル部屋

アズラエル(戦争を終わらせる鍵ねえ…)

ピー

アズラエル「…フッフッフッ…ハッハッハッハッ。アーハッハッハッ!!」

アズラエル「ぅーヤッタァァァ!!」




エターナル
営倉

ウイーンプシュー

俺「…。」スー

クルーゼ「…。」

俺(ええ…。マジでクルーゼの奴捕まってやがるぜ…)

クルーゼ「私に何か用かね?」チラッ

俺「あ、いえ…」

クルーゼ「フッ笑ってくれて構わんよ。まさか私があのラクス・クラインのような小娘に捕まるとはね」

俺「…。」

クルーゼ「しかし、私を捕らえた所でもう誰にも止められはしないさ!この宇宙を覆う憎しみの渦はな!」

クルーゼ「鍵は既に開かれた。私が開いた。後はここでゆっくり見物させて貰うとするさ」

俺(俺なんも言ってないのに勝手に話し出した…)

俺「貴方は…」

クルーゼ「私は結果だよ…だから知る!自ら育てた闇に喰われて、人は滅ぶとな! 」

俺「…。」

俺「そっすか…」

クルーゼ「所詮世界は、彼女の歌のように優しくは無い。なのに何故それを分かろうとー」

ウイーン

俺「フウ…」

俺「ダメだあいつ…早くなんとかしないと…」スー

俺「頭ラリってやがるぜ…」


クルーゼの好感度が1に上がりました


エターナル
ブリーフィングルーム

俺「ラクス…。どうしてクルーゼを捕まえて来たんだ?皆んな困ってるぞ…」

ラクス「…ですが、ラウ・ル・クルーゼも言うなればこの世界の被害者です」

俺「いや、それもそうだけど…」

ラクス「世界を導き、人類の革新を成し遂げた俺さんならば…もしかすると彼すら…」

俺「ええ…」

俺(ニュータイプだからってなんでも解決できる訳じゃあ無いんだが…)

俺「ま、まあいいや。とりあえずアレは置いといて現状を整理しよう」

ラクス「そうですわね。色々な事が起きました…」

俺「ディアッカも投降して来て、途中迄は全て順調だった。順調だったのに…」

ラクス「突然現れたあの機体のせいでフレイさんの救出は失敗」

ラクス「キラは酷く傷付きましたわ…」

俺「あの機体…。やはり虎Pの情報筋によるとリジェネレイトガンダムらしいな」

俺「フリーダムやジャスティスと同じくNJCが積まれている」

ラクス「ですからあの長時間のミラージュコロイドの展開が可能だったのですね…」

俺「なんだラクス?知らなかったのか?それでもMS開発指揮してたのか?」

ラクス「ええ。わたくしの頭の中身の8割は俺さんでいっぱいですので」ニコニコ

俺「…残り2割は?」

ラクス「…貴方ならば御自分でお分かりになられるのでは?」

俺「う…」ゾクゾクッ

ラクス「フフッ。冗談ですわ」ナデナデ

俺「くっ…。無駄に可愛いから許してやる」

ラクス「クスッ。ありがとうございます」ニコニコ

エターナル
ブリーフィングルーム

俺「…コホン。えー真面目な話に戻ろう」

俺「兎に角。連合にNJCの技術が渡ってしまった」

ラクス「はい。良くも悪くも歴史の修正力により、一応は前と同じ事を繰り返す事になってしまいました…」

俺「一応核はミーティア装着したフリーダムとジャスティスで迎撃はできる。なんだかんだで前の前の世界がそれを証明している」

ラクス「寧ろ問題はザフト側。ジェネシス…ですわね」

俺「核が放たれればパトリックさんはアレをまた地球へ向けるだろう」

ラクス「止める方法は…」

俺「ある…」

俺「ジャスティスをジェネシス内部で核爆発させる…」

ラクス「…。」

ラクス「1番は地球軍の核爆弾がプラントでは無くジェネシスだけを狙ってくれれば良いのですが…」

俺(地球軍の…核か…)


エターナル
ブリーフィングルーム

ラクス「このままでは今から2ヶ月後には…ボアズに核が放たれますわね…」

俺「…。」

俺「ドミニオンの…誰だっけあれ?」

ラクス「ブルーコスモス盟主。ムルタ・アズラエルですか?」

俺「ヤキンに大量破壊兵器ジェネシスが有る事を先にリークして、ボアズよりジェネシスに向けて核を撃って貰うのはどうだ?」

ラクス「ジェネシスに核が放たれれば確かに防げるかもしれませんが、彼はヤキンを突破すればきっと残る艦隊と核を持ってプラントを撃ちに行きますわ…」

俺「青き清浄なる世界の為に…か」

ラクス「はい…」

俺(この2ヶ月は妙な動きをしない方が確かに歴史通りで一番安パイなルート…か)

ラクス「変に歴史を曲げればまたあの時のようなリジェネレイトガンダムみたいな、歴史に歪みが生じるかもしれません」

ラクス「わたくし達保持者に制御不能の未来になれば逆に全てが失われる可能性も考慮した方が良いと思います…」

ラクス「ですからわたくしは…」

俺「核とジェネシスには一度目を瞑り、前と同じ最終決戦に持ち込んだ方が良いと思ってるんだな」

ラクス「はい…」

俺(確かにラクスの言う意見は正しい。これ以上変に歴史を介入すれば俺達に手に負えない化け物を呼んでしまうかもしれない…)

俺(だがこのままではボアズは核で消滅し、地球軍の月基地はジェネシスで消滅する…)

俺(安パイを取るか冒険をするか…)


1いや、確かに制御不能になればお終いだ。これ以上歴史を変に曲げない方が良いだろう(自由行動へ)
2今の内に月基地にアズラエルの説得へ行く(前と一緒。失敗でゲームオーバー)
3ボアズの核を使う戦闘に介入し、先に地球軍の主力部隊を潰しておく
4先にザフトに大打撃を与えておく
5その他


多数決下6まで

月面基地プトレマイオス
ドミニオン
ブリッジ

連合兵「レーダーに熱源。これは…所属不明艦アークエンジェルです」

ナタル「何!?」

アズラエル「おやおや、我々を追ってこんな場所まで現れるとは。いったいどう言う事でしょうか」

アズラエル「データは既に置いて来たと言うのに、こんな場所へノコノコと現れて」

アズラエル「手遅れですよ。何もかも」

ナタル「…総員第一戦闘配備」

ナタル「対艦対MS戦闘用意!周辺の友軍にも伝えよ!」

ナタル(こんな月基地のど真ん中に単身乗り込んで来て、どう言うつもりだ!?マリュー・ラミアス!?)

連合兵「敵アークエンジェル級戦艦から通信です!」

ナタル「通信?…」

アズラエル「なんなんですかねいったい」

俺『こちらは元地球軍第8機動艦隊アークエンジェル。ジャスティスMSパイロット俺です』

アズラエル(へえ。あの赤い方のパイロットか)

月面基地プトレマイオス
ドミニオン
ブリッジ

連合兵「敵艦の光学映像出ます」

ピッ

ナタル「俺中尉…やはり生きていたのか…」

俺『お久しぶりですナタルさん…』

ナタル「ああ…」

アズラエル「それで、僕等になんの用ですか?」

俺『こちらに交戦の意思はありません。 私はNJCよりも更に有益な情報を持って居るので、そちらのブルーコスモス盟主』

俺『ムルタ・アズラエル氏とお話がしたく参上致しました』

ナタル(どう言うつもりだ?…)

アズラエル「有益な情報…ですか」

アズラエル(何故こいつは我々がNJCの情報を手にしたのを知っている?)

アズラエル(あの時ジャスティスは戦場に居なかった筈だが?…)

俺『認めてくれるならば俺は其方へシャトルで向かいます』

アズラエル「ですが彼。コーディネイターなんでしょう?護衛無しで目の前で暴れられたら私死んじゃうと思うのですが?」

ナタル「…アズラエル理事。お言葉ですが彼はナチュラルです」

アズラエル「…ナチュラル?」

アズラエル(ナチュラルがMSでエース並みの活躍を?)

ナタル「…彼はアラスカで恐らく貴方方上の方が目を付けた、OS開発ができ、MSの操縦もコーディネイターを圧倒する人物ですよ」

アズラエル「ああ…彼が例のナチュラルの…」

アズラエル(ナチュラルで有りながらイージスのパイロットを務め、砂漠の虎などを撃破しながらアークエンジェルをジョシュアまで運んだエース…)

アズラエル(アラスカでサイクロプスに巻き込まれ死んだと思っていたが、彼方に居たのか)

アズラエル「ですが、情勢が情勢ですからね」


コンマ下二桁
ナタル好感度6
アズラエル好感度0
71以上更にナタルがアラスカでの話をしてくれる(説得率20%up。40%に)
41~70アズラエル「まあ、興味もありますし。とりあえず話を聞くだけ聞いてみますか」(説得率20%)
11~40交渉を認めてすらくれずゲームオーバー
10以下デジャヴを感じた俺は別の策を講じた



安価下3

コンマ73
ドミニオン
ブリッジ

アズラエル「はてさて…いったいどうしたものか。情報が少な過ぎて判断に困りますね」

ナタル「…。」

アズラエル「貴女。彼と元同僚なのでしょう?彼に対して何か情報は持って無いんですか?」

ナタル「情報…ですか…」

アズラエル「ええ。どんな些細な事でも構いませんよ」

ナタル「…実はアラスカを出る際に私は彼に引き止められました」

アズラエル「へえ。それで?」

ナタル「…理由は分かりませんが、彼はザフトの作戦の真の攻撃目標はジョシュアだと警報が作動する前から先に見抜いていました」

アズラエル「つまりザフトのスパイだったと?」

ナタル「…それは判断できかねますが、他にも基地の地下に仕掛けられていた機密の事も」

アズラエル「…。」

ナタル「…これからアークエンジェルはオーブに匿われる事。シャトルに乗り込めば私がアークエンジェルと戦う事になる事も」

ナタル「それどころかMIAのストライクのパイロットが生きていて、ザフトの最新鋭機で駆け付ける事すら知っていました」

ナタル「全て彼の言う通りの事が実際に起きました…」

ナタル(そして…もし彼の言った事が本当なら…。私はいずれ…)

アズラエル(つまり…あいつは先の未来を予知できるのか?…)

アズラエル(これは確かに…)ニヤッ

アズラエル「いや、ありがとう艦長。俄然彼に興味が湧いて来ましたよ」パチパチパチパチ

ナタル「…。」

アズラエルの説得率が40%に上昇しました

ドミニオン
アズラエル執務室

俺「…話を聞く気になって頂きありがとうございます」スタスタ

アズラエル「ああ。君達は下がって良いですよ」

武装兵達「はっ!」ビシッスタスタ

ウイーン

俺「これは良い扱いをしてくれるんですね」

アズラエル「ええ。君はNJCよりも有益な情報を持って来てくれたんでしょう?」

アズラエル「客人には礼を尽くさないといけませんからね」

俺「既に俺に関する情報を掴んでいるみたいですね」

アズラエル「ええ。あの艦長さんから聞きましたよ」

俺(ナタルさん…)

ドミニオン
アズラエル執務室

アズラエル「率直に言うと100発100中の未来予知ができるのでしょう?」

俺「確かに未来は見えます…が精度は100%じゃありません…」

俺(微妙に違うけど。むしろ体験談なんだが…)

アズラエル「なるほど。偶には見えていた未来と違う事になると?」

俺「…はい」

アズラエル「まあ確かに、100%ならあの時NJCの技術。僕等には渡してませんよね。これからどうなるか君には見えてるのですから」ニヤリ

俺「…。」

アズラエル「つまりあのザフトのMSの介入は見えて無い出来事だったってわけですね?」

俺「そうです。偶に出る予測して居なかった事が肝心な所で起きました…」

アズラエル「ハッハッハッ。ま、確かに全て見えてたら、人生なんてつまらないですからね」

俺「…。」

アズラエル「まあ終わった事はなんでもいいや。それで?君が未来を見える能力を僕に教えて、いったいどうしたいんです?」

俺「…ザフトとのこの大戦は俺のこの能力を使い、仲間と力を合わせて連合軍の被害を最小限に抑えて終わらせます」

俺(連合に勝ちも持たらさ無いけど…)

俺「…ですから、核の使用は待って頂きたいのです」

アズラエル「…へえ。やはり僕等が核を撃つ未来。見えているんだ」

俺「…一度撃ってしまえば双方。大量破壊兵器を使い合う泥沼の未来が見えています」

アズラエル「ほう。ザフトにも大量破壊兵器。存在するのですね?」

俺「…はい。俺の見えている未来では其れを撃ち合い双方壊滅します」

俺「少しでも味方の被害を抑えて勝つのが戦争ではありませんか?」

俺「ですからここは一時休戦し、先ずはザフトの大量破壊兵器の攻略に手を貸して頂きたいのですが」


コンマ下二桁
99アズラエルがガンダムEz-8に乗って出撃するようになる
71~98 4隻同盟になる(自由行動が少し減る)
60~70一応敵対解除。詳しい話へ(自由行動ががっつり減る)
59以下俺は危険過ぎると思われて散々に使われた後処分された。ゲームオーバー

安価下3

15時45分からまた指定場所から多数決取ります
ちなみに自由行動でもラクスに鍛えて貰う事ができます

ちなみにこの場面はアズラエル好感度分確率10%upの予定でした


ちな皆様能力値気にしてますが、最終決戦はチートアイテム最高2つ所持した俺が敵屠りながらガンガン強くなって行く事もまだ全然可能なんで…
既にクルーゼ、ディアッカ捕まえているし、ラクスとキラとアスランが存命な時点でこれくらいの能力値でも難易度ベリーイージー…

ここから下3回同じ場所指定があった所からやり直します

エターナル
ブリッジ

バルトフェルド「おい!何の騒ぎだこれは!」

俺(フレイ…遂に…。歴史の修正力が掛からなければここで!…)


ドミニオン
ブリッジ

フレイ『アークエンジェル!私…私此処!!』

アズラエル「な、なんなんです?これは?」

フレイ『フレイです!フレイ・アルスター!』

ドミニオンオペレータ「ザフト脱出ポッドより、国際救難チャンネルです」

フレイ『止めて!もう止めて!』

アズラエル「捕虜って、この娘がですか?子供ですよね。アルスター…?」

ナタル「レイダー。ブエル少尉、ポッドを回収しろ」

アズラエル「ん?」

クロト『あん?』

ナタル「彼女は、亡くなったジョージ・アルスター外務次官の娘です。急げ!ブエル少尉!」

クロト『チッ!分かったよ!』ドウッ

アズラエル「いやしかし、だから罠じゃないってことじゃない」

ナタル「ですが…」

フレイ『鍵を持ってるわ!私……戦争を終わらせるための鍵!
だから…だからお願い』


戦闘宙域

キラ「フレイ!フレーイ!!」ドウッ

フレイ「あ!…」


アークエンジェル
ブリッジ

サイ「キラ…」

マリュー「キラ君…」



戦闘宙域

フレイ「キラ…」ジワッ

キラ「フレイ!」ドウッ

フレイ「キラ!うそ…」ポロポロ



ラクス「キラ…良かったですわね」


エターナル
ブリッジ

俺「よしっ!いけそうだぞ!」


コンマ下二桁
30以上フレイ救出成功
29以下ニコルに邪魔される。キラ中破(救出失敗。ラスボスが変更)


安価下3


既に戻る場所はきまったようだ

駄目なら駄目で良い、チートアイテムふたつで敵屠ってNT5超エースになるヒント

どうやってアイテムGETするか教えてくれどうせ聞いた所でその安価取るとは限らんしクルーゼGETパーになってるし

>>788
1人はどんな展開でも勝手に。もう1人は好感度が高いキャラの安価の選択肢次第(キラやアスランに粘着して好感度高くして貰う事も可能です。現状好感度6以上じゃないと間に合いません)

全く同じ展開なので次の判定まで飛ばします
コンマ03
戦闘宙域

ラクス「そこです」ビューンビューン

ニコル「このジャスティスのパイロット…。やはり僕の姿が見えて…」ドウッ

ニコル「まさか…。あの時のパイロットですか!?」ビューン

ラクス「くっ…」バチイバチイ

ピキーン

ラクス「はっ!?」ドウッ

ビューンビューン

クルーゼ「チイ!外したか!」ドウッ

シホ「ええい!」ビューン

ラクス「このシグーは…シホさん!」

ラクス「辞めて下さい。今は貴方と戦っている時間は…!」バッ

ヒュンヒュンヒュンヒュン

ピキーン

シホ「くっ…!」

シホ(今の彼方の声みたいなのは…。やはりラクス・クラインが乗っている!?)

ニコル「友軍機?クルーゼ隊の皆さんですか!?」

クルーゼ「その声…。やはりニコルだったか」

ニコル「はい!」

クルーゼ「ジャスティスの代わりに良い機体をザラ議長から頂いたじゃないか」

クルーゼ「協力して奴を一気に仕留めるぞ!」ビューンビューン

ニコル「はい!」シュウウン

シホ「了解!」ビューン

ラクス「くっ…厄介な3機が手を組みましたか…」ドウッ

ラクス「ですが…ここで墜ちる訳には参りません!」ビューン



エターナル
ブリッジ

俺「ラクス。キツイだろうがもう少し耐えてくれ…。もう少しでヴェサリウスが墜ちる」

俺「あの船が墜ちれば最大戦速でこの宙域を離脱する!」


コンマ下二桁
91以上ニコル中破(ニコル撤退)
86~90クルーゼ大破(クルーゼ生存確定)
81~85シホ大破(シホ生存確定)
16~80ヴェサリウス撃沈(宙域離脱)
15以下ラクス中破(鹵獲or撃墜or撤退判定へ)

安価下3

コンマ75
エターナル
ブリッジ

俺「よし!ヴェサリウスが沈んだ!!」

バルトフェルド「信号弾撃て!最大戦速でこの宙域を離脱するぞ!」

俺(ラクス。アスラン!この厳しい状況の中よく粘ったぞ!)




宇宙空間

アデス「…。」ビシッ

ヴェサリウス「」ドガーン



戦闘宙域

アスラン「あ…ヴェサリウスが…」

イザーク「ぁぁ…」

アスラン「いや…。今だ!」ドウッ

イザーク「なっ!?アスラン!!待てえ!」

クルーゼ「こちらも撤退する。残存部隊は座標デルタ0に集結しろ」

イザーク「くっ…」ドウッ

シホ「隊長!?ですが!」

クルーゼ「ここで地球軍とやり合っても何にもならん」

シホ「分かりました…」ドウッ




ニコル「はっ!?…ヴェサリウス!?アデス艦長!」

ラクス(敵が注意を逸らしました。今の内に!)ドウッ

ニコル「あっ!待て!」ドウッ

ラクス「消えたまましつこいのはいけません」

ビューンビューン

ニコル「うわっ!」ドウッ

ニコル「クソッ!あいつら…」

ニコル「ゼルマン艦長だけじゃなくアデス艦長まで…」

ニコル「そして…アスランまで僕から奪って…絶対に許せません!」ダン

ニコル「フフ。命令は奪還でしたが…敵の手に渡ってどうしようも無いのでは…もう撃墜するしかありませんよね。フフフ」

ちなみに先に言っときますが、00は既にいつでもできる状態になりましたがとりあえずマイスターをガンガン殺して殺されて行く物語をする予定なので…つまりここより荒れると思うので注意しといて下さい

あと此れを始める前にも始めてからも言いましたが完結しないとやらないつもりなので、待ちきれない人はジェリドスレみたいに誰かが代わりにやってイッチを楽しませてくれても良いんやで(願望)

マイスターは歴史通りなら一人しか死なないだろいい加減にしろ

>>830俺君がこちら側の正義を信じてヒロシと一緒に刹那とか殺して(だいたい殺されて)行く予定なんだ…すまない…

エターナル
ブリーフィングルーム

ラクス「今回ちょっと色々な事が起きましたわ…」

俺「ああ。そうだな…」

俺「ディアッカも投降して来て、途中迄は全て順調だった。順調だったのに…」

ラクス「突然現れたあの機体のせいでフレイさんの救出は失敗」

ラクス「キラは酷く傷付きましたわ…」

俺「あの機体…。やはり虎Pの情報筋によるとリジェネレイトガンダムらしいな」

俺「フリーダムやジャスティスと同じくNJCが積まれている」

ラクス「ですからあの長時間のミラージュコロイドの展開が可能だったのですね…」

俺「なんだラクス?知らなかったのか?それでもMS開発指揮してたのか?」

ラクス「ええ。わたくしの頭の中身の8割は俺さんでいっぱいですので」ニコニコ

俺「…残り2割は?」

ラクス「…貴方ならば御自分でお分かりになられるのでは?」

俺「う…」ゾクゾクッ

ラクス「フフッ。冗談ですわ」ナデナデ

俺「くっ…。無駄に可愛いから許してやる」

ラクス「クスッ。ありがとうございます」ニコニコ

俺「…コホン。えー真面目な話に戻ろう」

俺「兎に角。連合にNJCの技術が渡ってしまった」

ラクス「はい。良くも悪くも歴史の修正力により、一応は前と同じ事を繰り返す事になってしまいました…」

俺「だが、核はミーティア装着したフリーダムとジャスティスで迎撃はできる」

俺「なんだかんだで前の前の世界がそれを証明している」

ラクス「寧ろ問題はザフト側。ジェネシス…ですわね」

俺「核が放たれればパトリックさんはアレをまた地球へ向けるだろう」

ラクス「止める方法は…」

俺「ジャスティスをジェネシス内部で核爆発させる…」

ラクス「…。」

ラクス「1番は地球軍の核爆弾がプラントでは無くジェネシスだけを狙ってくれれば良いのですが…」

俺(地球軍の…核か…)

00は所属決まっているのか選択したかった
00からはデスペナなくして強くてコンティニュー仕様にしてほしい

>>844
コンマか多数決で決める予定だぞ。だがひろしルートのみヨハ兄かネーナブチ殺してガンダム奪えるぞ(ヒント)
他は鹵獲しても原作エースが乗っちゃうから…

エターナル
ブリーフィングルーム

ラクス「このままでは今から2ヶ月後には…ボアズに核が放たれますわね…」

俺「…。」

俺「ドミニオンの…誰だっけあれ?」

ラクス「ブルーコスモス盟主。ムルタ・アズラエルですか?」

俺「ヤキンに大量破壊兵器ジェネシスが有る事を先にリークして、ボアズよりジェネシスに向けて核を撃って貰うのはどうだ?」

ラクス「ジェネシスに核が放たれれば確かに防げるかもしれませんが、彼はヤキンを突破すればきっと残る艦隊と核を持ってプラントを撃ちに行きますわ…」

俺「青き清浄なる世界の為に…か」

ラクス「はい…」

俺(この2ヶ月は妙な動きをしない方が確かに歴史通りで一番安パイなルート…か)

ラクス「変に歴史を曲げればまたあの時のようなリジェネレイトガンダムみたいな、歴史に歪みが生じるかもしれません」

ラクス「わたくし達保持者に制御不能の未来になれば逆に全てが失われる可能性も考慮した方が良いと思います…」

ラクス「ですからわたくしは…」

俺「核とジェネシスには一度目を瞑り、前と同じ最終決戦に持ち込んだ方が良いと思ってるんだな」

ラクス「はい…」

俺(確かにラクスの言う意見は正しい。これ以上変に歴史を介入すれば俺達に手に負えない化け物を呼んでしまうかもしれない…)

俺(だがこのままではボアズは核で消滅し、地球軍の月基地はジェネシスで消滅する…)

俺(安パイを取るか冒険をするか…)


1いや、確かに制御不能になればお終いだ。これ以上歴史を変に曲げない方が良いだろう(自由行動へ)
2今の内に月基地にアズラエルの説得へ行く(前と一緒。失敗でゲームオーバー)
3ボアズの核を使う戦闘に介入し、先に地球軍の主力部隊を潰しておく
4先にザフトに大打撃を与えておく
5その他


多数決下6まで

今更だけどイッチよ、デスペナの能力低下を好感度低下に変えれない?

>>858そうすると仲間になったり離れていったり激しくなって、ゴチャゴチャするようになりますが

エターナル
ブリーフィングルーム

俺「先にザフトに大打撃を与えておくのはどうだろう?」

ラクス「…一方的にわたくし達で攻撃を行うと?」

俺「ああ。完全に私闘だな…。もう本物のテロリストとして完全認定されるが、ザフト軍の戦力は削げると思う」

ラクス「わたくしは貴方がそれを望むなら構いませんが、キラ、アスラン、マリューさん、ムウさん達は帰る場所を失います…」

ラクス「…それに大義の無い戦いは戦後。もしかするとカガリさん達のお立場すら悪くするかもしれません」

俺「…だが、連合、ザフトからの板挟みは回避できる」

俺「先に面倒なリジェネレイトガンダム、クルーゼの乗るプロヴィデンス、シホ、イザークを片付けられるかもしれん…」

ラクス「ですが…失礼ですが、今の貴方ではもしかすると…」

俺「いくらニュータイプでも心配か?…」

ラクス「はい…」

俺「…。」

ラクス「それにもしかするとジェネシスが地球軍では無くわたくし達に向く危険性も…」

俺「確かに俺達は回避できても母艦が全滅する可能性もある…」

俺(しかし…早目にヤキンの防衛網をボロボロにしとけば、後は皆んなで地球軍の核に当たるだけだ)

俺(万一フリーダムとジャスティスをこの戦いで失えば、核迎撃手段が無くなり万事休すだが…)

俺(どうする…?)




1覚悟はある(俺とムウの怪我が治り次第ヤキンに向かう。3隻VSザフト軍のみ。この後作戦を立てる)
2やっぱり辞めとく
3その他



多数決下5まで

エターナル
ブリッジ

俺「いや、覚悟はある…」

ラクス「…其処までの覚悟があるのならばわたくしは何も言いませんわ。貴方に付き従うだけです」ギュッ

俺「…今から皆んなにテロリストになってくれ。って巻き込むんだから…もう戦後皆んなには顔向けできなくなるな」

ラクス「一応お父様に頼んで万が一の場合。皆んなの面倒を見てもらうよう計らって貰います…」

ラクス「そのお父様も多分プラントには戻れなくはなるでしょうが…」

俺「…俺とラクスだけで戦力集めか。大変だな」

ラクス「ええ。かなりの茨の道でしょう」

俺「だが、ある意味この行動はクライン派完全衰退するから…」

ラクス「…ええ。ミーアさんはわたくしにはならないでしょうね」

俺「それは良い事…だよな」

ラクス「はい。彼女には…彼女の未来がありますから…」

俺「…。」

俺「マルキオの動向が気になるが…」

ラクス「…はい。クライン派が無くなったあの方はいったい何をなさるのか」

俺「…傷が治り次第。作戦会議を開こう」

忘れてた

ラクス以外の3隻に居た人間。全員を仲間にできなくなりました
ミーアが消滅しました
クライン派が消滅しました
マルキオが行方不明になりました

エターナル
ブリーフィングルーム

マリュー「ザフトに攻撃…?」

ムウ「だがそりゃあ…」

バルトフェルド「いや、2人の言いたい事は分かる」

バルトフェルド「あの基地には最近ジェネシスって奴が設置されてね」

カガリ「ジェネシス?」

バルトフェルド「…まあ簡単に言うと大量破壊兵器だ」

アスラン「ええっ!?」

ラクス「…わたくし達はアレを撃たせたくは無いのです」

俺「…アレが放たれれば一瞬で何千という命が奪われる」

俺「それに万が一地球に放たれれば地球は…」

キサカ「…地球上の生物の80%は死滅すると言う答えが出ているな」

カガリ「そんなっ!?」

シーゲル「しかし…今のパトリックならやりかねん」

アスラン「父上…」

キラ「…行きましょう」

アスラン「キラ?」

キラ「…その兵器はこの世界にあってはならない物です」

マリュー「だけど私達は…3隻だけで…」

バルトフェルド「いや、ミーティアを使えば…或いは…」

俺「フリーダムとジャスティスで敵を突破しつつ、強敵はその間それぞれのエースが立ち向かう」

俺「迎撃してる人間が不利になればフリーダムとジャスティスは戻って来たら良い」

俺「フリーダムはキラが乗るとして…」

俺「ジャスティスには…」

1アスランが乗る
2ラクスが乗る
3俺が乗る

多数決下4まで

エターナル
俺部屋

俺「…。」

ウイーン

ラクス「…後悔しておられるのですね」

俺「ラクス…」

ラクス「皆さんを騙した事を…」

俺「…。」

俺「ああ…。皆んなは知らないだろうが、ジェネシスは外からの攻撃なんか通用しない」

俺「この3隻で挑んでも、意味なんて無い事。俺には分かっているんだ…」

ラクス「…。」

俺「…それにまだ、本当に撃たれると言う確証すら得られていない。なのに俺達から攻撃する」

俺「これで立派なテロリストだ…。2年後のダーダネルス海峡辺りでのキラ達と敵対していた俺からしたらやってる事は何も変わらない…」

俺「完全に俺の私怨での戦闘なのに、皆んなまで巻き込んで完全なテロリストにして…後悔しない筈がない…」グッ

ラクス「…。」スーギュウ

俺「ラクス?…」

ラクス「…わたくしには分かります。…わたくしだけが、理解できます」

俺「…。」ジワッ

ラクス「貴方がラウ・ル・クルーゼや謎のガンダムを先に倒したいのは…。ナタルさんやフレイさんを必ず救いたいから…」

ラクス「キラやアスランを…二度と失いたく無いからでしょう?…」

俺「ううっ…」ポロ

ラクス「もし、この戦いが終わって…この行動が皆さんに理解されなくても…敵対されても…」

ラクス「わたくしだけは…いつまでも貴方の味方です…」ギュウ

俺「ラクス…」ポロポロ

ラクス「皆さんと世界が違って見えるのは…時に、とても悲しい事ですわね…」

俺「うああぁぁ…」ポロポロ

ラクス「だから今は…ゆっくり泣いて下さい…」

ラクス「罪を…1人で全て背負わ無いで下さい…。わたくしと一緒に…この罪は背負いましょう…」ナデナデ





ヤキン・ドゥーエ宙域

アスラン「キラ!!」ピッピッピッピッ

キラ「うん!!」ピッピッピッピッ

ドシューン

ジン大量「」ドガーン
シグー大量「」ドガーン

イザーク「クッソ!?なんだよアレは!」

俺(やっぱミーティアクソつええ!!)


ヤキン・ドゥーエ内部

パトリック「いったい何をやっておる!」

パトリック「あんな小娘やナチュラル共の艦、さっさと叩き落とさんか!」
クルーゼ(フッ。まさかあの歌姫が自ら此方に攻撃を仕掛けてくるとは予想すらしていなかったぞ)

クルーゼ(しかし奴等は馬鹿かな?アレだけの戦力で此方を責めてきて。大義名分すら失って何故戦う)

パトリック「クルーゼ。お前が出て奴等を墜としてこい」

クルーゼ「しかし宜しいのですか?彼方にはご子息も」

パトリック「構わん。あんな親不孝者!」

クルーゼ「はっ!了解致しました」


エターナル
ブリッジ

バルトフェルド「なんとしてもアレに取り付くぞ!」ドウッ


ヤキン・ドゥーエ宙域
エターナル周辺

ラクス「流石に敵が多いですわね…」ビューン

ジン「」ドガーン

ピキーン

ラクス「これは…」ドウッ

シホ「えええい!!」ビューン

ラクス「このシグー。シホさんですか」ビューン

俺「ラクス!」

ラクス「此方は大丈夫です。貴方はエターナルの援護を」ギューン

ピキーン

シホ「此の感じ。ラクス・クラインが乗っているのか!」ビューンビューン

俺(やっべ。あんな場所に近づいたらワンパンで墜ちる…)

ニコル「イージスガンダム。先ずは貴方からです…」シュウウン

俺「俺は俺の仕事をしないと!」ビューンビューンビューン

ジン「」ドウッ

俺(アレ?ジンってこんなに当たらない物だったっけ?…」

ニコル「貰った!」ブウン

俺「え?」

コンマ下二桁
俺NTレベ2
91以上反撃が当たった(ニコル被弾、ちょっと優勢に)
71~90自力で避けた(俺NTレベル3に)
51~70ラクス、シホ戦闘場所と近くなる
41~50俺中破(死亡判定orアスラン援軍判定へ)
40以下気付けず俺死亡

安価下2

コンマ79
ヤキン・ドゥーエ宙域

ピキーン

俺「はっ!?横から!?」ドウッ

ニコル「外した!?」

俺「こいつ!!この前の!」ビューンビューン

ニコル「僕の姿が見えている!?」

ニコル「やはりイージスのパイロット…。僕の知ってるパイロットですか!」ドウッ

俺「お前さえいなければ!!」ブウン

ニコル「そんなデタラメな攻撃。当りませんよ!」ドウッ

俺「キラとフレイがあんな思いをせずに済んだんだ!」ブウン

ニコル「それくらい!」ドウッ

俺「俺だってこんな嫌な作戦!やらずに済んだのにい!」ブウン

ニコル(こいつ…若干命中精度が上がって来ている!?)ドウッ

ニコル「ですが、やはり性能の差が違いすぎるみたいですね」

ニコル「貴方は僕の野望の為にここで墜とさせて頂きます!」ブウン

ピキーン

俺「くっ…!」ドウッ

ニコル「また避けられましたか」

ニコル「ですがこれならどうですか!」シュウウンギューン

ピキーン

俺「見えた!」ドウッ

俺「ええい!」ビューンビューン



コンマ下二桁
99ニコル撃墜(俺ベテラン級、NTレベル4に)
91以上ニコル中破(撤退70%撃墜30%判定へ。俺中堅級、NTレベル4に)
71~90下+ニコル被弾(俺中堅級に)
46~70正体を見破る
36~45(死亡orアスラン援軍判定へ)
35以下俺死亡

安価下2

コンマ81
ヤキン・ドゥーエ宙域

ビューン

ニコル「くっ…!」ジュッ

俺「当たった!?」

ニコル「このお!調子に乗るな!」ビューンビューン

俺「うわあっ!」ドウッ

ニコル(今のも外れた…。こいつ戦いながらどんどん強くなってませんか!?)

ピキーン

俺「えっ!?はっ!?」

ニコル「ええい!」ブウン

俺(このパイロット…ニコルなのか!?)ドウッ

ニコル「逃がしませんよ!」ブウン

俺「でも…ニコルでも。ニコルでも許さん!」ドウッ

俺「どうしてあの時邪魔したんだ!!」ブウン

ニコル「くっ!…」

バチイ

俺「お前を生かした事を今は後悔するようになったじゃないか!どうして!」ブウン

ニコル(このパイロットの方が…僕より技量が…?)

ニコル「そんな…。僕は…地球を一周したんですよ!!」ブウン

俺「知るか!!」ブウン

バチイ

コンマ下二桁
95以上ニコル撃墜(俺ベテラン級+NTレベル4に)
81~94ニコル中破(死亡判定へ、俺ベテラン級に)
61~80ニコル撤退(別の戦場のシーンへ)
51~60アスラン参戦
41~50アスラン+クルーゼ参戦
36~40クルーゼ参戦
35以下俺中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ15
ヤキン・ドゥーエ宙域

イージス左腕「」ズバァ

俺「うぐっ…!」ドガーン

ニコル「なんとか機体性能のお陰で押しましたか!」

俺「クソッ!こんな所で死ねない!」ビューンビューン

ニコル「逃がしませんよ!」ドウッ

ニコル「アデス艦長達の仇…」

ニコル「僕からアスランを取った仇をここでとります!」ブウン

俺「アスランを取った仇!?」

俺「こいつ何言って…」ドウッ

ニコル「墜ちろお!」ビューンビューン

俺「言ってる事は無茶苦茶だが…クソッこのままじゃやられる…!」

俺「どうにかしないと…」ドウッ



コンマ下二桁
95以上俺自爆ニコル死亡(俺重傷。ニコル死亡俺ベテラン級、NTレベル4に)
51以上アスラン参戦ニコル中破撤退
41~50更にキラ+クルーゼ参戦
40以下俺死亡

安価下2

コンマ55
ヤキン・ドゥーエ宙域

ニコル「貰いましたよ!」ブウン

俺「くっ…!」

アスラン「うおおおお!」ブウン

ニコル「何!?」

リジェネレイト右腕「」ドガーン

ニコル「ジャスティス!そうかあの時の!」

ニコル「これ以上は不利か。一旦引きます!」ドウッ

俺「アスラン!助かったぞ」

アスラン「いえ、それよりその状態じゃ厳しいはずです。俺さんは帰投した方が良いと思います」ドウッ

俺(確かにこんな状態じゃ直ぐに死にそうだ…。だが今撤退しても俺はまだなんも活躍していない…)

俺(この作戦が終わったら本当に艦内でラクス以外からぼっちになってしまう…)

俺「…。」


1オーブVSイザークに介入する
2ラクスVSシホに介入する
3キラVSクルーゼに介入する
4もう腕ないし撤退しよう

多数決下4まで

パトリックがジェネシスを起動したか
31以上たかが3隻如きに起動せんわ
30以下起動した(母艦全滅の危機)

安価下4

コンマ68
ヤキン・ドゥーエ内部

パトリック「フン。たかが3隻如きに起動せんわ」

パトリック「クルーゼがやってくれるだろう」


ヤキンドゥーエ宙域
.
ラクス「えい!」ビューン

シホ「くっ…」ドウッ

ラクス「シホさんではわたくしには敵いません」ギューン

シホ「何を!」ビューン

ラクス「わたくしは貴女の弱点を知っています」ビューン

シホ「弱点!?」

ピキーン

ラクス「えっ!?」

ビューン

シホ「くっ…!」ドウッ

俺「ラクス!」ビューンビューン

ラクス「俺さん!?そんな状態では危険です!」ビューンビューン

ラクス「早く艦にお戻り下さい!」ビューンビューン

俺「まだだ!まだ戻れん!」ギューン

シホ「邪魔を!」ビューン

ピキーン

俺「チイ!」ドウッ

シホ(こいつもプレッシャーを持つパイロットか!)

ラクス「…ご無理はなさらないで下さい」ビューン

俺「ああ。大丈夫だ。今戻るよりも先にシホをなんとかした方が良いと思ってな!」ビューン

シホ「1対2!?キツイ…このままじゃあ…」


コンマ下二桁
91以上シホ撃墜(俺ベテラン級、NTレベル4にラクスエース級に)
76~90シホ鹵獲(俺NTレベル4に、ラクスNTレベル5に)
71~75シホ大破(シホ重傷、俺ベテラン級に)
51~70シホ中破撤退
36~50戦闘膠着
31~35ラクス中破(死亡判定へ)
30以下俺死亡

安価下2

コンマ16
助けに来た癖に死ぬ奴…

ここから下3回同じ場所指定あった所から再開します

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