俺「安価で連合と戦う2」 (557)

ガンダムSEEDスレ
俺が安価とコンマで地球連合と戦うスレです


前作(俺の人種や設定が違う)
俺「安価で連合と戦う」part1
俺「安価で連合と戦う」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517474180/)

前々作
俺「安価でアクシズと戦う」part1
俺「安価でアクシズと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516504519/)

前前前作
俺「安価でエゥーゴと戦う」part1
俺「安価でエゥーゴと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514982633/)

コンマ判定は99がクリティカル00は0扱い
指定された安価先が事故ってる場合は下を採用します
初期俺の強さは中堅スタート

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1519297949

ヴェサリウス
ブリーフィングルーム

クルーゼ「我々はこれよりヘリオポリスで開発中の地球軍の新型機動兵器…」

クルーゼ「あれが連合に運び込まれる前に奪取する」

アスラン「えっ?待って下さい。あそこは中立国では…」

アスラン「評議会からの命令が出てるんですか?」

クルーゼ「それでは遅いのだよ。私の勘がそう告げている」

ニコル「ですがそれは…」

クルーゼ「今ここで見過ごさばその代価…」

クルーゼ「やがて我らの命で支払わねばならなくなるぞ?」

アスラン「…。」

ニコル「…。」

クルーゼ「潜入する部隊編成は私が決めた」

クルーゼ「赤服である君達には新型機動兵器の奪取に行って貰いたい」

俺「白兵戦ですか?」

クルーゼ「そうなるな。君にはーー


士官学校での俺の成績
コンマ下二桁
91以上実はスーパーコーディネーター
81~90アスランより上(主席)
61~80イザークより上
41~60ディアッカより上
21~40ニコルより上
11~20ラスティより上
10以下まさかの緑服

安価下3

コンマ20
ヴェサリウス
ブリーフィングルーム

クルーゼ「アスランはこの機体。イザークはこの機体。ディアッカはこの機体。ニコルはこの機体。君はこの機体の奪取を頼む」サッ

パシッ

全員「はっ!」ビシッ

俺(…なんか皆んなのと比べて、俺のは、いかにも新型です!って機体だな)

クルーゼ「ラスティは外からジンで彼らの潜入を援護だ」

ラスティ「はっ!」ビシッ

俺(白兵戦か…)

俺(ナチュラルとは言え生身の人間を殺すのはちょっと気が引ける…)

俺(いや、俺も赤服だ。やってやんよ!)

クルーゼ「ん?何か心配があるのかね?」

俺(いや、今決意した所なんだが…)

クルーゼ「なんだったら君が外からの援護。ラスティが潜入組に変わっても良いが?」

俺(どうしよう…確かに嫌な予感もするが…でも新型の俺の機体になる奴なんだよな…)


1ラスティと変わって俺がジンに乗る
2いや作戦通り俺が行く

多数決下3まで



ヘリオポリス内
高台

スチャ

イザーク「…あれだ。クルーゼ隊長の言った通りだな」

ディアッカ「つつけば慌てて巣穴から出てくるって?」

アスラン「…。」

イザーク「やっぱり間抜けなモンだ。ナチュラルなんて」

俺(…俺とアスランの機体が見えないんだが)


ズガガガガガ
ズガーンドガーンドガーン


俺「中立コロニーでラスティもミゲルも無茶苦茶やるなあ」ズダダダダッ

連合兵「うおっ!」グチャ

俺(うわあ…グロ)ズダダダダッ

イザーク「運べない部品と工場施設は全て破壊だ」ズダダダダッ

イザーク「報告では5機ある筈だが…後の2機は中か?」

俺「多分それが俺とアスランのだな。行くぞアスラン」チュイーン

アスラン「ああ!」



俺(くっ…あの女の人が邪魔だな…)

アスラン「弾が切れたら交互に変われ」カチャカチャ

俺「了解!」ズダダダダ

マリュー「くっ!ザフトめ!」ダァンダァン

パチュッ

俺(うおっ!?危ねえ!今死にかけた!?あの女の人腕良すぎだろ!)ズダダダダ

連合兵「うあっ!?」グチャ

マリュー「はっ!?サマナ!?」ダァンダァンダァン


コンマ下二桁
91以上マリュー殺した。機体奪取
61~90マリュー負傷ジャムる
36~60俺撃たれた。重傷
35以下マリューさん強過ぎ…俺死亡

安価下3





死ななきゃチャンスはまたある

>>39もうストライクは…そして俺の機体は…

コンマ49
ヘリオポリス
施設内

ダァンダァンダァン

俺「うあっ!?」グチャグチャグチャ

俺(か、肩と、腹と足撃たれた…)ドサッ

俺(いだいいいいああ!?)

アスラン「俺!?」

アスラン「くっ…!」タッタッタッ

アスラン「はあああああ!!」ズダダダダダ

マリュー「うあっ!…」グッ

アスラン「チイイ!」カチャカチャ

シャキン

アスラン「うおおおおお!」ダッダッダッ

俺(さ、さすが…アスランだ…俺の…仕返しを…ア…レ?…)

血を流し過ぎて薄れ行く意識の中、突撃したアスランがナイフを手に何かに戸惑っていたのが見えた気がした…


コンマ下二桁
61以上しっかりアスランが回収してくれてた
21~60連合の捕虜になった(かなり先の話までAA内で捕虜生活を強いられます)
20以下そのまま死んでしまった

安価下3

コンマ78
ヴェサリウス
医務室

ピッ…ピッ…ピッ…

俺「」

クルーゼ「こいつは酷い容態だな…」

ドクター「奇跡的に一命は取り止めましたが…」

クルーゼ「アスランが素早い対処をしてくれたお陰だ」

アスラン「いえ…撃たれたまだ彼の息があったので、私は止血して素早く連れて帰って来ただけです…」

クルーゼ(ああ…彼がナチュラルならば確実に死んでいただろうな)

ドクター「しかし危険な状態です…この艦に置いとくのは…」

クルーゼ「分かっている。赤服の彼はこれからもザフトにとって戦力になる。先に本国に送り返そう」

クルーゼ「逃げられた足付きと奪取し損ねた機体は我々で追う」

ドクター「分かりました…」

クルーゼ「なるべく早く回復してくれると良いがね」

アスラン(あそこに居たのは…キラ…キラ・ヤマトなのか…?)

アスラン(確かめたい…)




本国に返されました
ジンで出撃したラスティとミゲルが原作通り戦死しました

撃たれたまだ彼の息が→3箇所も撃たれた彼の息がまだ

???

???『まあ。今日はわたくしとお話しして下さいますのね』

俺『看護されたりしてお世話になってるからね』

???『嬉しいですわ』


プラント本国
病院

俺「はっ!?」パチリ

俺(今のは…夢か…)

ズキン!

俺「うっ!?イタタ…」

俺(ここは…病院か。本国の…)キョロキョロ

俺(夢の中のように、可愛い女の子が看護してくれてたらかなり嬉しい展開なのに…)

ウイーン

オバサンナース「あら。俺さん目を覚ましたんですね」

俺「…。」

俺(ハア…所詮夢は夢だよな…)

俺(夢の中におった女の子の顔すら出て来やんし…)

オバサンナース「貴方。重傷を負ってクルーゼ隊から先に本国に返されたのよ!」

俺「重傷…」

マリュー『サマナ!?』バッ

マリュー『くっ!…』ダァンダァンダァン

俺「ああ…そうだ。俺だけ肩と腹と足うたれて失敗したのか!!…クソッ…」

俺(それにしてもあの人…ナチュラルの筈やのに、赤の俺倒すとか強過ぎるだろ…)

俺「はあ…これでまたイザークとディアッカにバカにされて、ニコルに慰められて、アスランには可哀想な目で見られるのか…」

俺(とりあえず早く怪我治して、歩けるようになろう…)

俺「今頃アスラン達は新型ブイブイ言わせてるんだろうなあ…」

俺「でも俺はジン決定だな…」

俺「ハア…悔しい…」


プラント本国
俺自宅

俺「大怪我して一足早く本国に帰って来たけど、やる事ない件…」

ピッ

ラクス『静かな~♪この夜に~♪貴方を~♪』

俺(あ、この子…)

俺(ザフトの歌姫でアスランの婚約者だっけ?そんで確かイザークも惚れてる…)

ピッ

俺「…平和な物だな。本国の連中は」

俺「クルーゼ隊長は俺が奪取し損ねた機動兵器を見事撃墜して堂々と凱旋して帰って来るんやろうなあ…」

俺(アスラン達4人は恐らく奪取に成功。ラスティとミゲルも援護に成功…)

俺(うわあ…同じ赤やのに俺だけ完全荷物…)

俺「ハア…」

俺「報告ではクルーゼ隊長がもう直ぐ、評議会に中立だったヘリオポリスを攻撃した報告も兼ねて迎えに来るらしいけど、それまで何しようかな…」


1気分リフレッシュの為に何処か行ってみるか
2白兵戦の訓練でもするかな…
3安静にしとく

安価下2

プラント本国
射撃訓練所

ピッ
ダァン

俺「…ヘリオポリスでの負傷は俺がアスランみたいに強くなかったから」スチャッ

ピッ
ダァン

俺「…。」スチャッ

ピッ
ダァン

俺「…いや、案外あの女の人が強過ぎただけとか」

ピッ
ダァン

俺「ナチュラルでも訓練すればあんなに強くなるんだな…」

ピッ
ダァン

俺(それにしても良い女だったな…あの機体ゲットできてたらワンチャン捕虜にして持って帰れたんちゃうか?)

ピッ
スカ

俺(うっ…邪念が…)


コンマ下二桁
白兵戦が
91以上アスラン並みに強くなる
81~90マリュー並みに強くなる
61~80バルトフェルド並みに強くなる
60以下そう簡単に強くはなれない…

安価下3



コンマ23
プラント本国
射撃訓練所

ピッ
ダァン

俺「うーん…」

ピッ
ダァン

俺「なんかあんまし成績よくないな…」

ピッ
ダァン

俺「ハア…もうやめるか」

コトッ

俺「お、俺の本業はMSパイロットだしこんな事強くならなくても…」

俺「…。」

マリュー『くっ!…』ダァンダァンダァン

俺「うん。あの人が強過ぎただけだと思おう」

アスラン『はあああああ!』ズダダダダ

俺「…アスランもあの女の人も化け物なんやできっと」

俺「俺はコーディネーターレベルで強いからいいや…」スタスタ

俺「とりあえずさっさとクルーゼ隊長と合流しよ…」

プラント本国
俺自宅

俺「クルーゼ隊長と合流する迄に現在の情勢でも見とくか」

ピッ

「先日ユニウス・セブン追悼慰霊団代表ラクス・クラインを乗せた船が連合に攻撃されました」

俺「ほえー…連合も見境無しだなおい…」

「代表のラクス・クラインは現在行方不明となっており、評議会は直ちに捜索隊を結成しーーーー」

俺「あらら。アスランが精神的にヤバくなりそうだな…」

ピッ

俺「まあクルーゼ隊に居る今の俺には関係無い事か…」

俺「早くヴェサリウスに戻る準備しとこう」

プープープー

俺「なんだ?通信?はい。俺です」

「評議会からの召集で俺もユン・ロー隊に加わり、ラクス・クラインの捜索メンバーに加わってくれないかと要請が来ています」

俺「は?…」

「クルーゼ隊長からも許可は降りていますが、宜しいでしょうか?」

俺(赤のエリートやのに、暇してたから俺にも召集が来たんか…)


1加わる
2クルーゼ隊が良い

安価下2

ユニウスセブン周辺宙域

俺「ラクス・クラインが乗船していたシャトル。シルバーウィンドの信号が途絶えたのはこの辺りだったな…」

偵察型ジン「」ドウッ

ユン・ロー『俺君には彼と一緒にこの長距離強行偵察複座型ジンに乗り込み、操縦を担当して貰いたい』

俺(そして後ろの奴が情報収集か…)

俺(それにしてもユニウスセブンは相変わらずグチャグチャだな…)

ザフト兵「ソナーに反応。あれは…」

シルバー・ウィンド「」ボロボロ

俺「…。」

ザフト兵「…。」

俺「空気も漏れてる。中の様子は見なくても良いだろう…」

俺「…救命ポットで脱出を行なった形跡がある。周辺を捜索しよう」ドウッ

ザフト兵「…はっ!」

俺(しかしかなり絶望的だな…アスランになんて報告しよう…)ドウッ


コンマ下二桁
41以上救命ポット発見
40以下作業用ポット発見(かなりピンチに)

安価下2

ポット→ポッド

コンマ02
ユニウスセブン跡

ザフト兵「あれは…」

俺「ん?」

ザフト兵「連合の作業ポッドを発見しました!」

俺「こんな場所で連合の…?」ウイーン

ザフト兵「もしかするとラクス・クラインを回収中なのかもしれません!攻撃して捕まえ情報を吐き出させましょう!」

俺「いや、攻撃って…作業ポッドに、もしラクス・クラインが乗ってたら…」

ザフト兵「このジンのスナイパーライフルは威力がありません。攻撃しても壊す事は無いでしょう」

俺「うーん…」

俺(こんな場所で作業ポッド一つでいる方が怪しいが…)

俺(いや、とりあえずここまで来て何もせず悩んでても仕方無い…攻撃してみるか…)ドウッ

俺「ロックオン…」


岩場の影

キラ「く…気付かれた!?向こうへ行ってくれ!」ロックオン


コンマ下二桁
50以上攻撃直前に救命ポッドが目に入ったので、攻撃せずに撤退
49以下攻撃したら逆にストライクに狙撃されて俺死亡


安価下3


コンマ69
ユニウスセブン跡周辺

俺「よし!うっ……ん?」

救命ポット「」スイー

ザフト兵「どうされました?」

俺「救命ポッドを発見した!」ドウッ

ザフト兵「えっ!?」カタカタカタ

ザフト兵「あ、あれは…シルバーウィンドの救命ポッドです!」



隕石の影

キラ「え?攻撃を辞めた!?」ロックオン

キラ「いや、そうだ…そのまま帰ってくれ!」



ユニウスセブン跡周辺

俺「連合の作業ポッドが何をしていたのかも気になるが、今はこれを持って帰還するのが第一だ」

ザフト兵「はっ!」

俺「よし帰還するぞ!」

救命ポッド「」ガシッ

???「どこへいくんだあ・・・?」

ローラシア級戦艦
格納庫

ユン・ロー「よくやった俺君!恐らくこれに乗っているのはラクス・クラインだろう」

ユン・ロー「さすが赤服を着てるだけはある」

俺「どうも」

俺(ここまで全て任務とか練習とか失敗してきたのに、初めてちゃんと任務をやり遂げた達成感あるな…)

ユン・ロー「開けるぞ」

プシュー

「ハロ。ハロ~。ハロ。ラクス」ピョコピョコ

ユン・ロー「ん??」

俺「??」

ラクス「ご苦労様です」スー

ユン・ロー「おおっ!やはりラクス嬢!よくご無事で!」

ザフト兵達「本物のラクス・クラインだ」

ザフト兵達「初めて見た」

俺(あれがアスランの婚約者のラクス・クラインか…。なんかピフワフワした感じだな…)

俺「…。」

俺(…?)

俺(…ん?なんか初めて生で見るのに、そんな気がしないのは何でだ?)

ラクス「あらっ?あらあら~?」ガクッ

俺「無重力空間が苦手なのか??…」

俺(止まれず壁に激突しそうになってる…)

「無事で良かったあ~」

「ラクス・クライン可愛い~」

俺(…なんか皆んな見惚れてて、誰も助ける気ゼロなんだが)



1助けてあげる
2欠伸しながら見とく

多数決下5まで

ローラシア級戦艦
格納庫

俺(何故かあの子を見てると不思議な感じがする…)

俺(…と言うより何か…とてつもない事を思い出しそうになる)

俺(よく分からないそれを思い出してしまうと、今までの俺が壊れてしまいそうで…)

ーー俺はそれが恐くて逃げだした


俺「ふわあ…眠い…」目逸らし

ラクス「あら~」スー

ガシッ

ユン・ロー「おっと危ない」

ラクス「ありがとう」ニコ

ユン・ロー「いえ、ご無事で何よりです」

ラクス「助けてくれたのは貴方ですか?」

ユン・ロー「いえ、そこにいる彼…あれ?居ない…」

ラクス「あら~?」

ユン・ロー「と、とりあえず聞きたい事などもあるので士官室へお越し下さい」

ユン・ロー「あ、それとこの艦は貴女を連れて直ぐに本国へ向かいますので」

ラクス「はい」ニコニコ



廊下

俺(なんだか分からないけど…彼女にはあんまし近寄らない方が良い気がするな…)スー

ローラシア級
廊下

俺(ユン・ロー隊長から呼び出し…なんだろ…うっ!?)スー

ラクス「あら。探しましたのよ」

俺「どうしてここに?…」

ラクス「ユン・ロー隊長から、赤服の貴方がわたくしをお助けしてくれたとお聞きしたので、一言お礼が言いたくて」ニコニコ

俺「…お礼は結構です。貴女を本国までお連れする船とは言え、一応ここも軍艦ですのであまり外をウロウロしないで下さい」

ラクス「そんな訳にもございませんわ。わたくしをお助け頂きありがとうございました」ペコリ

俺「どういたしまして…。さあ、用が済んだら部屋へ…」

ラクス「…。」じぃー

俺「う…。」

俺(顔が近い…)

俺「あの…なんですか?」

ラクス「ん~…気のせいかもしれませんが、わたくしと何処かでお会いになった事がお有りでしょうか?…」

俺「…ありません。すみませんがアイドルに興味は無いので」

ラクス「気のせいでしょうか?…」

俺「気のせいです。さあ部屋にお戻り下さい」



ブリッジ
ウイーン

俺(いったいなんなんだあの子…)

ユン・ロー「俺君遅かったな」

俺「あ、はい…すみません…」

ユン・ロー「呼び出した理由は、任務を無事終えた俺君をクルーゼ隊長がまた返して欲しいと言っているのだ」

ユン・ロー「プラント本国へ戻ったら、またクルーゼ隊に戻って貰っても構わないか?」


1戻る
2戻らない


安価下2

プラント本国
ローラシア級
格納庫

ユン・ロー「短い間だったがありがとう俺君。クルーゼ隊へ行っても君の幸運を祈っている」サッ

俺「こちらこそありがとうございました」ギュッ

ラクス「わたくしもありがとうございました」ペコッ

俺「いえ…」

ラクス「良かったらお名前を、お聞かせ頂いても?」

俺「俺の名前は俺です」

ラクス「俺さん…またいつかお会いできるでしょうか?」

俺「そうですね。ご縁があれば…」

ラクス「貴方のご無事を祈っております」

俺「ありがとうございます…では…」スタスタ



ラクス「…不思議なお方」

ラクス「あの方を見ていると…何かとても大事な事を思い出しそうになりますわ」

ユン・ロー「??」



ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「元気だったかね俺君?」

俺「はい。もう元気いっぱいですよ!」

クルーゼ「なら良かった。ラクス・クラインの捜索で任務を無事遂行したそうだな。やるじゃないか」

アスラン「俺…ラクスの件ありがとう…」

俺「いや、彼女が無事で良かった」

俺「でもなんか…彼女変わった子だよな?…」

アスラン「え?…あ。そうだな…?…」

俺(どうしたんだアスランの奴…ラクスの事言ってるのに上の空で…)

クルーゼ「状況は確認しているな俺君?」

俺「はい。大丈夫です。…俺が奪取に失敗した機体にラスティとミゲルがやられ、その母艦を追ってるんですよね」

クルーゼ「そうだ。先行しているガモフともいずれ合流するが、我々は地球軍の艦艇を発見した」

クルーゼ「ラコーニとポルトの隊の合流が予定より遅れている」

クルーゼ「もしあれが足付きに補給を運ぶ艦ならばこのまま見過ごす訳にもいかぬ」

クルーゼ「仕掛けるぞ」

俺達「はっ!」ビシッ

俺(今度こそクルーゼ隊で戦果を挙げてみせる!)

ヴェサリウス
格納庫

ザフト兵「アスランそいつの性能見せて貰うぜ」

アスラン「あ、ああ…」

俺(帰って来てそうそうだが…)

俺(俺含むジン3機とアスランのイージスだけって大丈夫かこれ…)

俺(アスランもなんかよく分からないが悩んでるし…)

俺(ここはいっちょ同期の俺がアスランを元気付けてやろう!)

俺「アスラン」

アスラン「…ん?」

俺「>>165

俺(アレ?前にもこんな事なかったか?…)

何か困ったことがあったら頼ってほしい
アスランは大切な仲間だからな

なお前世では機械化されて「モウヤメルンダ!」が一発芸になった模様

ヴェサリウス
格納庫

俺「何か困ったことがあったら頼ってほしい 。アスランは大切な仲間だからな」

アスラン「…ありがとう。もしどうしようもなくなったら、その時は頼らせて貰う」

俺「そうか…分かった」

俺(それ以上前髪が無くなる迄にはちゃんと相談しろよ)

アスラン「アスラン・ザラ出る!」ドウッ

俺「ジン出る!」ドウッ



戦闘空域

アスラン「戦艦は俺に任せてくれれば良い」

アスラン「ジンは艦砲射撃に注意しつつ敵のメビウスに当たってくれ」ドウッ

ザフト兵「はっ!」ドウッ

俺「了解!」ドウッ

連合兵「こさせるかあ!」ズガガガガ

俺(メビウス達か)

俺「そんな攻撃で…墜ちろ!」ビューン


コンマ下二桁
81以上まさかの戦艦(フレイの父親)撃破(ベテラン級に)
21~80余裕のメビウス数機撃破
11~20味方撃沈(ジン俺一機に)
10以下俺中破(俺死亡判定へ)

安価下3

それパス!

戦闘空域

俺「遅いな!ナチュラルはこんなものか!」ビューン

連合兵「うわああ!」ドガーン

俺「そこっ!」ビューン

メビウス「」ドガーン

俺「俺も赤だしこれくらいはな」ドウッ

アスラン「くうっ…!」ギューン

戦艦「」ドガーン

俺(アスランももう戦艦二隻も落としたんか)

俺「さすがアスランだ」ドウッ

ザフト兵「足付きより2機増援!」

俺「足付きもいるって聞いてたが…例のGAT-X105とメビウスゼロか…」

アスラン「敵のストライクは俺に任せてくれ!」ドウッ

俺「俺は…じゃあどうしよう…」

俺(俺もアスランとストライク狙うかな?)

俺(それとも俺も赤だし、邪魔して来そうなメビウス・ゼロとタイマンやっとくのが良いんかな?)

俺(むしろ地味に残った戦艦やっとくか?)



1ストライク狙い
2メビウス・ゼロ狙い
3戦艦狙い

多数決下4まで

戦闘空域

俺「よし!メビウス・ゼロは俺が相手する!」ドウッ

ムウ「へえこのジンが相手してくれるってのか!」ドウッ

ムウ「タイマンだなんて舐められたもんじゃないか!」ビュン

俺「チッ!」ドウッ

俺「そこっ!」ビューン

ムウ「くっ!」ドシュッ

ピュンピュンピュンピュン

俺「四方から攻撃!?」ドウッ

ムウ「墜ちな!」ギューン

俺(こいつの命中精度はあまり良くない?)

俺(適当に動き回ってれば当たらないみたいだな!)

俺「それなら隙をついて反撃に転ずる!」ドウッ

ムウ「こいつ!なかなかしぶといな!」ドウッ

俺「こいつくらいなら…俺1人でも!」スチャッ


コンマ下二桁
81以上ムウ中破(ムウ死亡判定へ)
61~80味方がムウ攻撃(ムウ撤退)
31~60膠着状態
30以下俺中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ67
戦闘宙域

ムウ「チッ!」ドシュッ

ピュンピュンピュン

俺「くっ…厄介な兵器だなこいつは!」ドウッ

ムウ「このジン…なかなか良い動きをしやがる」

俺(ジンで1対1はキツかったか?…)

俺「反撃の隙が…」

ムウ「貰ったぞ!」ドウッ

俺「マズイ!?回り込まれた」

ジン「」ビューン

ムウ「うっ!?」ドシュッ

俺「友軍!?」

ビュンビュンビュンビュン

ジン「」ドガーン

メビウスゼロ「」ドゴン

ムウ「うああ!?くっそお!」

ムウ「これじゃ立つ瀬無いでしょ~俺はあ!」ドウッ

俺「撤退して行く?…いや、深追いは禁物か!アスランが敵のMSと戦闘中に目の前の戦艦を先ずやろう!」ドウッ



アークエンジェル
ブリッジ

ピッ

ムウ「艦長!駄目だ!離脱しなきゃこっちまでやられるぞ!」

マリュー「くっ…」



モントゴメリー
ブリッジ

ジョージアルスター「何をやってるんだ…何故あのジン1機墜とせ無い…?」

艦長「事務次官は救命ポッドへ」

連合兵「ジン来ます!」

艦長「撃ち墜とせ!」ズダダダダ

ジョージアルスター「ひいい!?」

俺「墜ちろ!!」カチャ


コンマ下二桁
21以上モントゴメリーブリッジ爆散(ジョージアルスター死亡。経験値1獲得)
20以下ストライクに邪魔された

安価下

コンマ13
戦闘宙域

キラ「くっ…!」ビューン

俺「うおっ!?」ドウッ

俺「ストライク!?」

アスラン「キラ!?何処へ行く!?」ドウッ

キラ「あの船には…!」ドウッ


フレイ『パパの船…やられたりしないわよね?』

キラ「フレイのお父さんをやらせる訳には!!」ビューンビューンビューン

俺「くっ!?」ドウッ

キラ「そこおっ!」ビューンビューン

俺「アスランは何をしてるんだ!?」ドウッ

キラ「このっ!このおっ!!」ビューンビューン

俺「こいつ…パワーもスピードも違い過ぎる!!」

俺(はっ!?マズイ!?)

ジン右腕「」ドガーン

俺「うああああ!」ヒューン

アスラン「キラ!」ブウン

キラ「くっ!…」ブウン



俺「あーあ…右腕無いし武器無くなった…残念だがもう帰投するしか無い…」ドウッ

俺(それにしてもジン弱過ぎる…)

俺(まあクルーゼ隊で活躍して無い俺はジンにしか乗れない訳だが…)


ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「主砲てー!!」

モントゴメリー「」ドガーン

クルーゼ「…戦場に残っている我が方のMSはアスランのイージスだけか」

アデス「はっ!」

ザフト兵「足付き転進して離脱する模様!」

クルーゼ「アスランだけに足付きとMS両方の相手は荷が重い。我々も一度後退する…」

クルーゼ(俺君だけは赤服の中でもイマイチ使えんな…戦死したラスティよりかはまだ上なのかもしれんが…)


ジョージアルスターは原作通りヴェサリウスが墜としました

ここまでの俺君の活躍

均等な初期コンマで唯一激戦区だったストライク担当になる(コンマ判定)

原作でラスティなら死んだけど俺ならなんとかなるやろ(選択肢)

結果マリューさんに重傷を負わされ奪取失敗(コンマ判定)

もうそのまま死ぬか、いっそAAに寝返れれば良かったが、ここぞの時はアスランが助けて本国送り(コンマ判定)

俺君が重傷を負ってヴェサリウスにいない為に原作通りラスティ、ミゲル死亡

仕方無いから本国で白兵戦鍛えるか…失敗(コンマ判定)

本国居ても暇だしラクス助けに行くか…50%で死にかけるが唯一任務成功(選択肢+コンマ判定)

ラクスを白馬の王子様並みに助けたけど、フラグは折っとこう(選択肢)

クルーゼ隊に戻って来て雑魚メビウスは蹴散らすも、ムウは味方と相打ちになって取り逃がす(コンマ判定)

じゃあ残ってるフレイの父親やってまおう(80%を失敗してキラに撤退させられる。クルーゼに若干失望される)

今ここ



今回の俺君運が悪過ぎて…
正直こんな全てが裏目に出るとは思わなくて1も戸惑っております…
とりあえず10話まで進んだのでこの辺りをセーブポイントにしようかなと思います

ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「ここまで何もなくガモフのイザーク達とは無事合流できたようだな」

アデス「しかし、足付きは第8艦隊と合流したようです」

クルーゼ「フム…月本部へ行くと思っていたが、奴らそのまま足付きを地球に降ろすつもりだな」

アデス「効果目標はアラスカですか」

クルーゼ「なんとかこちらの庭にいる間に沈めたいモノだが…どうかな?」

アデス「ツィーグラーにジンが6機。こちらにイージス含めて5機。ガモフもバスター、ブリッツは出られますか」

クルーゼ(赤服が5人か…)

クルーゼ「フム…」

クルーゼ「よし。知将ハルバートン…そろそろ退場して貰おうか」

クルーゼ(私のシグーも余ってるが、唯一ジンに乗っている赤服の彼…俺君には使いこなせまい。またジンで出て貰おうか)



レクリエーションルーム

俺「ぶえっくしゅん!」

アスラン「ん?大丈夫か?」

俺「風邪でも引いたかなあ…」

アスラン「パイロットは身体が資本だ。体調管理には気をつけろよ」

俺「ああ。分かってる」

俺「アスランも前髪を気をつけろよ」

アスラン「俺も前髪に?どう言う意味だ?」

俺「あ…いやいい」

俺(自覚無しかこいつ)




ヴェサリウス
格納庫

アスラン「アスラン・ザラ。イージス出る!」ドウッ

俺「それにしてもアスラン達のGAT-Xシリーズ良いよな…」

俺(俺もアレに乗れたら足付きのストライクくらい墜とせそうやのに…)

俺(そろそろせめてジン以外に乗りたいな…)

俺「…いや、今までの俺ではジンで十分か」

俺「ジン出る!」ドウッ



戦闘宙域

デュエル「」ドウッ

俺「ん?デュエルも出てきた…?デュエルはイザークが怪我して出て来れんって聞いてたが…」ドウッ

俺「イザーク?」

イザーク「ストライクは俺がやる!」ビューン

メビウス「」ドガーン

ディアッカ「グゥレイトォ!数だけは多いぜ!」ドギューン

護衛艦「」ドガーン

アスラン「くうっ!」ビューン

護衛艦「」ドガーン

俺「やっぱ強奪した機体は強いな…羨ましいな…」ビューン

メビウス「」ドガーン

俺(ニコルはどこに行ったんだろう…?)

俺「よし…俺もここらで自分の実力見せる為に護衛艦狙ってみるか!」ドウッ

俺「墜ちろ!」スチャッ



アークエンジェル前哨戦
コンマ下二桁
61以上護衛艦撃墜
21~60ニコルに横取りされる
20以下俺中破(撤退)

安価下2

コンマ95
戦闘宙域

俺(…なんでだろう。ブリッジに取り付いてカッコよく撃墜してたら誰かに横取りされる気がする)

俺(護衛艦だし外からビーム乱射で墜とせるかな?)

俺「墜ちろ」ビューンビューンビューン

護衛艦「」ドガーン

俺「よしっ!」

俺(これでクルーゼ隊から除隊される可能性は消えたかな?…)

ニコル「うわあっ!」ヒューン

俺「爆風で飛ばされてるあれは…ブリッツか」

俺「やっぱりニコルが近くに隠れてたんだな…」

俺(それにしても俺の勘が当たったか…油断も隙もねえなこいつら…)

ディアッカ「ヒュー♪ジンなんかでやるじゃん俺!」ドウッ

俺「俺も赤だからな!」ドウッ

ディアッカ「ニコルはざまあないぜ!」ビューンビューン

俺「本当ニコルはいつも卑怯だわ」ビューン

ニコル「ブリッツの特性を活かした戦い方ですよ!変な言い方やめて下さい2人とも!」ビューン

ディアッカ「しかし、そろそろ制限時間じゃないか?ジンだと万が一大気圏に突入すると確実に死ぬから無理するなよ」

俺「ああ。分かってる!」

ニコル「はっ!?足付きからストライクとメビウス・ゼロが出てきました!」

俺「こんなギリギリであの2機が出てくるのか…」

イザーク「ストライクウウ!」ドウッ

ディアッカ「あのメビウスゼロはオレに任せろ!俺はそろそろもう戻れ!」ドウッ

ニコル「あっ!ガモフも出過ぎている!」ドウッ

アスラン「くっ!…」ビューンビューン

俺「くっ…戦場が混乱してきたな…」ドウッ

俺「時間もあまり無い…!」


1イザークの援護に
2ディアッカの援護に
3ガモフの狙いハルバートンを狙う
4もう撤退するか

安価下2

戦闘宙域

俺(かなり大気圏ギリギリだが…いけるか?)

俺(いや、ギリギリの戦いをしてみよう!)

俺「イザーク!」ドウッ




イザーク「ようやくお出ましかストライク」ドウッ

イザーク「この傷の礼だ!」ブウン

キラ「デュエル!?装備が!?」

イザーク「受け取れええ!!」ドシュッドシュッ

キラ「くっ!?」ドウッ

俺「イザーク!!」ビューンビューン

キラ「こんな場所にジンだって!?死ぬ気かこいつ!」

イザーク「なっ!?邪魔するな俺!お前は下がれ!」

イザーク「焼け死にたいのか!?」ビューン

俺「ならお前も下がれ!」ビューン

イザーク「俺はこいつをやるまで下がらん!」ドウッ

俺「くそ!ストライクをやらないとイザークは下がらない気か…」

俺「早く決着をつけないと…」


コンマ下二桁
81以上キラ中破(キラ種割れ、死亡判定へ)
51~80戦闘膠着
31~50イザーク中破(死亡判定へ)
21~30大気圏に入ってしまう
20以下俺中破(死亡確定)

安価下3

戦闘宙域

キラ「くっ!」ビューンビューン

イザーク「このお!ちょこまかとー!」ブウン

キラ「まだ…」ドウッ

ドガーン

俺「ん?…」ビューン

俺「ガモフと敵の戦艦が相打ちになった!?」

ニコル『イザーク!ディアッカ!俺!』

俺「くっ…もう限界だな…」ドウッ

俺(イザークとディアッカは…もう突入確実か…)

俺「あいつらはまだ大気圏突入能力のある機体だから良いが、俺は確実にこれ以上は死ぬ…」

シャトル「」ドウッ

俺「うわっ!?」ドウッ

俺「連合の戦艦から打ち出されたシャトル!?」

ピッピッ

俺「拡大…ん!?子供!?そうかヘリオポリスの避難民か…」

俺(はっ!?イザークとストライクの真ん中に突入した!?)



イザーク「くっそーよくも邪魔を!!」

キラ「メネラオスのシャトル!?ああ!!止めろおおそれにはあああ!!」ドウッ

俺「マズイ!イザークの奴シャトルを撃つ気だ!?」

俺(だが、俺もこれ以上高度を下げると…)

俺(どうすれば…)


1シャトルを助けに行く(俺大気圏突入確定。NTでもなんでも無い為に奇跡はかなり起きにくい。死亡確率特大)
2イザークを撃つ
3いっそ俺がシャトルを撃つ
4いや、どう考えてももう無理だろ。帰投しよう


多数決下5まで

戦闘宙域

俺「いや、どう考えても無理だろ。帰投しよう」ドウッ

イザーク「逃げ出した腰抜け兵がああぁ!!」ビューン

シャトル「」ドガーン

キラ「ああぁ!!うあああああぁぁ…」ヒューン

俺「うわあ…イザークの奴やりやがった…」

俺「虐殺じゃねえか…」

俺「…いや、もうあそこじゃ俺にはどうしようも無かった」

俺「仕方無い」ドウッ



ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「ほう。今回は俺君のジンも今回は無傷で戻って来たか」

クルーゼ(隊から外そうと思っていたが、まだ早かったようだな…)

アデス「今回は護衛艦も撃墜したみたいです」

クルーゼ「アスラン達には到底及ばないが、一応赤服を着てるだけはあったと言う訳かな」

クルーゼ(まあせいぜい私の為に役に立ってくれ)


ヴェサリウス
MSデッキ

アスラン「キラ…。」

俺「…また悩んでんのかアスラン」

アスラン「ああ俺か…。いや悩んでは無い…」

俺(いや、むっちゃ悩んどるやん…)

アスラン「くっ…キラ…おまえは…」

俺(誰だよキラって…)

俺(まさかアスランの奴…ラクス置いて浮気してるのか?…)

ウイーン

ニコル「あっここに居たんですか2人とも」

ニコル「さっき連絡が来てイザーク達無事に地球に降りたみたいです」

ニコル「でも暫くはジブラルタル基地に留まる事になるみたいです」

俺「やっぱあの2人も無事だったんだな」

アスラン「…」

ニコル「アスラン?」

アスラン「ああ…いや何でもない…」

俺(こいつ浮気中の女の事気にし過ぎだろ…)

俺「それにしても足付きは地球か…」

ニコル「クルーゼ隊長は一度帰投命令が出たので、また2人もプラント本国に帰る事になりますね」

俺「また本国か~…」

ニコル「帰ったら暫くはゆっくりできそうですね」

俺(帰ってやりたい事とかあったかな?)


1俺も一旦本国帰って偶には皆んなと交流深めるか
2俺もジンで地上に降りたい(コンマ判定へ)
3本国帰ったらアスランとニコルと一緒にMSの操縦訓練するかな


安価下2

ヴェサリウス
MSデッキ

俺「本国帰ったら2人ともMSの操縦訓練を一緒にしないか?」

ニコル「3人でですか?いいですね!」

俺「よし。アスランは?」

アスラン「…。」

俺「おーい。アスラン」

アスラン「…え?ああなんだ?」

俺「全く話聞いてなかったのかよ…」

ニコル「俺が3人でMSの操縦訓練をしないかって提案してるんですよ」

ニコル「アスランも一緒にどうですか?」

アスラン「…すまない。本国に着いたら父上からの命令で婚約者のラクスに会うよう言われてたり、色々忙しいんだ」

アスラン「だからすまないが訓練は2人でやってくれないか?…」

俺(キラって女の子が本命な癖に、ラクスはキープとかアスラン見かけによらずだいぶゲスいな…)

ニコル「じゃあアスランは不参加ですか…」しゅん…

俺「…おいニコル。…アスランが来なくて俺と2人だからって露骨に嫌な顔するなよ」

ニコル「し、してませんよ!?そんな…///」

俺「…。」

俺(ほほを染めるなこのクソホモ野郎…)

ニコル「できればアスランも参加してくれたら良かったなって…」

アスラン「すまないニコル」

ニコル「いえ、また時間がある時にいっしにやりましょう///」

俺(アスランもアスランでこんな軟弱野郎なのにキラって女の子からも、ラクスからも、ニコルからも、イザークからも何故こんなにモテるのか…)

プラント本国


ニコル「さて、僕もジンで行けば良いですかね?」

俺「いや、ニコルはブリッツで良い」

ニコル「え?でもそれじゃあ…」

俺「勝負にならないと思っただろ?」

ニコル「そうは言ってませんが…」

俺「いやいいんだ。確かに勝負にはならないかもしれない」

俺「…だが、もしニコルが俺のジンに負けた時はブリッツ俺にくれよ」

ニコル「…は?」

俺「いやあ。当然そうなった場合、性能の差で圧倒的に劣る俺の方がニコルをボコボコにしたんだから技量は俺の方が上って事じゃん?」

ニコル「まあ…そうですね…」

俺「そうだったら俺が乗るべきだと思うんだ」

ニコル「…。」

俺「いいだろニコル?」

ニコル「まあ…いいですよ…」

ニコル(どうせジンの攻撃なんてPS装甲を通らないし…)

ニコル「その代わり直ぐ負けても文句言わないで下さいね」

俺「勿論」

俺(このホモ蔵から絶対ブリッツパクってやるww)

ニコル(僕舐められてるなあ…俺にもこの辺で僕の実力を見せつけとかないと)


コンマ下二桁
91以上ニコル敗北(ニコル重傷、俺ベテラン級+種割れ習得+ブリッツゲット)
71~90負けたけどジンにしては頑張った(俺ベテラン級に)
61~70そこそこ粘った(経験値+1)
16~60あっさり負けた
15以下まさかの俺重傷

安価下3


コンマ下二桁





コンマ74
プラント本国


俺「くそっ!負けた!」

ニコル「いや、でもかなり粘った方だと思いますよ。ジンなんかで…」

俺「勝てなきゃ意味ないんだよ」

俺(お前のブリッツをパクる予定だったのに…)

ニコル「は…はは…」

ニコル「多分同じ機体なら僕が負けてましたね」

ニコル「いつの間にか実力を抜かされてしまいました」

俺「だったらブリッツくれ」

ニコル「約束は僕を倒せばと言う約束だったのでそれはできません」

俺「くっ…」

俺(それにしてもニコルの奴鮮やか過ぎて、これじゃ俺が俗物みたいだな…)

ニコル「でもジン相手にここまで苦戦した事…アスランには秘密にしておいて下さいね」

俺(でたアスラン…こいつこれが無ければ性格完璧やのになんでホモ蔵なんだよ…)


ベテラン級に成長しました

プラント本国
俺自宅

俺「次の作戦。地球での足付きの追跡とオペレーションスピットブレイクまでまだ時間があるな…」

俺「暫くプラントには帰れなくなるから、ここでやり残した事をやっておかなくちゃ…」

俺「なんかあったっけ…」

俺(友達少な過ぎて行く場所が少ない…)

俺「と、とりあえずどっか行くか…」



自由行動1回
1浮気してるアスランを修正しに行く
2ニコルのピアノ発表会を聞きに行く
3何か俺に変な縁がありそうなラクスにアスランの事を相談する


多数決下5まで

プラント本国
ピアノ発表会場所
2階

俺(ヴェサリウスの食堂で、密かにニコルがアスランをピアノ発表会に誘っていたのを俺は見逃さなかった…)

俺(多分ニコルは俺がここに来てたの知ったら嫌がるやろなあww)

俺「お、ニコルの番だ」

ニコル「…。」ペコリ

♪♪♪~

俺(…へえ。ニコルってばこんな才能もあったんや)

俺(俺にブリッツ譲ってこっちの道に進んだらいいのに)

俺(あ、終わった)

ニコル「ありがとうございました」ペコリ

ニコル「…。」

俺(ん?…何処見つめてるんだあいつ?)


1階

アスラン「ZZZ…」


2階

俺(アスランェ…)

俺(あいつ本当キラって子しか興味ねえんだな…)

俺(ニコルも本当報われない奴だな…)

俺(この後アスランと2人きりになりたいんかな?)


1顔を出す
2後日ネタにする

安価下2










プラント本国
ピアノ発表会場前

ニコル「アスラン。今日はわざわざ来て頂いてありがとうございました」

アスラン「いや、俺もいい気分転換になったよ」

ニコル「もし良かったら、この後一緒に夕食でもどうですか?」

アスラン「え?ああ。そうだな…何処へ行くかな」

ニコル(よしっ!)

スタスタ

俺「やあやあニコル君アスラン君奇遇だね」

アスラン「ん?俺も来てたのか」

俺「ああ。ニコルこんなイベント俺も誘わないなんて酷いぞ。俺友達少ないんだからな」

ニコル「え…ええ。すみません…」ペコ

アスラン「あ、もし良かったら俺も一緒に夕食どうだ?」

ニコル「え…」

俺「お、いいのか?じゃあお邪魔しちゃおうかな」

ニコル「(´・ω・`)」

アスラン「ニコルも俺が加わってもいいよな?」

ニコル「はい…」

俺「よし。どこいく?」スタスタ

アスラン「そうだな…」スタスタ

ニコル(俺…邪魔だなあ…なんで来たんだよこいつ…)


ニコルの好感度が1下がりました

地球
ジブラルタル基地
ブリーフィングルーム

俺「あれ?イザークにディアッカ」

ディアッカ「ようお久し」ビッ

俺「お久し」ビッ

イザーク「…。」

俺「…。」

俺(イザーク…酷い傷やな…こいつなんで傷消さねえんだ?)

ニコル「こうして5人で集まるのは久しぶりですね」

アスラン「そうだな…随分ゴタゴタしてたから…」

イザーク「チッ…何を和気藹々と…」

クルーゼ「全員揃ったようだな」

クルーゼ「私はスピットブレイクの為にここを動く事ができん」

クルーゼ「我々のもう一つの任務。足付きの追撃は君達5人だけでやってみるか?」

イザーク「はい!」

ディアッカ「やったぜ。」

クルーゼ「ではイザーク、ディアッカ、ニコル、アスラン、俺君で隊を結成し、指揮はアスランにお任せしよう」

俺(大丈夫かアスランで…)

クルーゼ「カーペンタリアで母艦を手配する。直ちに準備に取り掛かれ」

俺達「はっ!」ビシッ

クルーゼ「それと君の機体だが…」


コンマ下二桁
91以上君は実験台らしいドレッドノート
76~90この機体なら有利に戦えるだろうディン
51~75まあ頑張ってくれシグー
50以下特に活躍してないんだから当然ジンだ

安価下3

たあっ

ジブラルタル基地
待機室

俺(新しい機体シグーか…初めて乗る筈やのになんか妙にしっくり来たのはなんでだ?…)

アスラン「イザーク達は先にカーペンタリアに飛んだか」

俺「アスラン。ニコルの事どう思ってる?」

アスラン「え?ニコル?…良い仲間だと思ってるが?」

俺「…ちなラクスとどっちが大事?」

アスラン「えっ…うーん…」

俺「…。」

アスラン「ど、どっちも大事さ…」

俺(…多分アスランの頭の中はキラ>>超えられない壁>その他なんだろうな)

ピーピー

アスラン「こちら待機室」ガチャ

ザフト兵「すまんが。片方は直ぐに飛べるが、もう片方は機材のトラブルで出発に時間がかかる」

ガチャ

アスラン「…どっちが先に乗る?俺はどっちでも良いが」


1先に俺が乗る
2後に俺が乗る(例のアイツに襲撃される)

多数決下3まで

輸送艦

俺「この船だけ随分遅れて出発やな…」

俺(ザラ隊はイザーク、ディアッカの過激派とアスラン、ニコルの穏健派でチームワークぐちゃぐちゃやけどなんとかなるかな…)

ザフト兵A「おいっ!」

ザフト兵B「ああ…」

俺「え?どうしました?」

ザフト兵A「前方海上に戦闘らしき反応があるんだ」

俺「ええ…」

俺(巻きこまれんのは嫌です…)

ザフト兵B「はっ!あれは地球軍機!?」

俺(…ワロタ)

ザフト兵A「君はMSのコックピットへ。いざとなったら機体だけでもパージする」

俺「了解です!」タッタッタ



シグーコックピット内

ドカーン

俺(あかん。輸送機被弾しよった…)

ザフト兵A「駄目だ。持たない!コードを下げてパージする!」

俺「貴方達は?」

ザフト兵A「この後脱出するさ!」

俺「了解です!」ヒューン

俺「海上に落ちるのはマズイ…」

俺「とりあえずそこの島に着地するか…」ドウッ

俺(それにしてもなんだろう。このデジャヴ…)

無人島

俺「さて、ここに不時着したは良い物の…どうしよう…」

俺「とりあえずこっから電波出しといたら、いずれアスラン達が迎えに来てくれるだろ…」

俺「いつまでここに居れば良いんか分からんし…携帯用のだけじゃ足らんだろうし水とか調達しなきゃだめか…」

俺「暑いしコックピットから出るか…」ウイーン

俺(なんか良い食べ物とかもあればベストだが…)スタスタ



俺(俺ここの島に来た事あるんかな…なんで道のり覚えてるんだろ…)


崖の上

カガリ「あれは…ザフト兵!」カチャッ



俺(そんで…なんとなく上に敵が居たような気がするんだよなあ…)チラッ



コンマ下二桁
21以上優勢
20以下俺腕撃たれる(死亡判定へ)

安価下2

コンマ32
無人島

ダァンッ

カガリ「うぐっ…銃が…!?」

俺(俺がナチュラルだったら腕撃ち抜いてそうだが、コーディネーターはそんなヘマはしない…)

カガリ「チッ!くそお!!」タッタッタッ

俺「はー…?銃持ってる俺に真っ直ぐ突っ込んで来るバカおる?…」

カガリ「はああああ!」タッタッタッ

俺「…しかも俺コーディネーターだぞ?」

俺(格闘戦でナチュラルが俺に勝てる訳無いだろ…)スッ

カガリ「ええい!」シュッ

俺「ほいっと」スカ

カガリ「うわ!」タッタッタ…

俺「…。」スクッ

俺(一本背負いでもブチかまして捕まえるか)


コンマ下二桁
91以上勢いあまって腕の骨折っちゃった(カガリ好感度-3)
11~90余裕で拘束した
10以下まさかの負けた

安価下2

コンマ下二桁
81以上カガリが一目惚れしてきた(初期好感度7)
41~80女の子だと気付いていた(初期好感度4)
40以下男だと思った(初期好感度1)

安価下3

初期好感度は1か

>>314-315
4ですが(--#)

勢いあまって骨を折ってしまってな……

>>317-319
>>312を忘れてた(^^;

コンマ92骨折
コンマ46女の子
無人島

俺「それっ」ガシッ

カガリ「えっ!?わあっ!?」

ポイ

カガリ「くっ!?」

ドサァ…ボキッ

カガリ「!?」

俺「あ…女の子にすまない…」

カガリ「あ…あ…」手プラーン

俺「いや、本当すまない…」

カガリ「うあああああ!」




シグー前

俺「固定具でしっかり固めて…と…」グッグッ

カガリ「くそう…お前…私が女の子だって気付いてなければ絶対恨んでたからな!…グスッ」

俺「だからすまないって…これでよしっと」グッ

俺「痛く無いか?」

カガリ「痛いに決まってるだろこのバカ!」ウルウル

俺「あ…ああ…そりゃあそうだよな…」

カガリ「お前なんなんだよいったい…」

俺「いや…元はと言えばいきなり撃ち殺そうとしてきたお前の方がなんなんだよ…」

カガリ「そ、それは…」

ゴロゴロ

俺(ん?…酷い雲だ…こりゃスコールが来るな…)

俺(この女の子どうしよう…)


1優しく扱う
2厳しく扱う
3放置しとくか
4その他

安価下3

4でレイプとかできたんかな?

無人島
シグー前
ポツッポツ…

俺「骨折れてるし仕方無いな…」お姫様抱っこ

カガリ「えっ!?うわっ!」

カガリ「お、おい何する気だよ!放せよ!」ジタバタ

俺「…暴れるな。別に犯そうって訳じゃ無い」

俺「…雨が止むまでシグーのコックピット内で雨宿りさせてやるだけだ」

カガリ「え?雨?」

ウイーン


ザアアアアア
シグーコックピット内

カガリ「…。」

俺「…。」

カガリ「なあお前…名前は?」

俺「俺は俺だ。…お前は?」

カガリ「…カガリ・ユラだ」

俺「ふーん」

カガリ「ザフトにもお前みたいな奴もいるんだな」

俺「コーディネーターって言っても普通の人間だ。目の前で困ってる女の子がいたら助ける。そんなもんだろ?」

カガリ「…。」

俺(て言うか俺なんでこんな事してるんだろう…)

カガリ「お、雨上がったな」

俺「そうだな…。よしキャンプにするぞ。手伝え」

カガリ「手伝える訳ないだろ。お前が腕折ったんだから」

俺「…じゃあ近くにいろ。お前の分の食事とかも用意してやるから」

カガリ「なんでお前にそこまでされなきゃいけないんだ」

俺「どうせカガリの食料は流されたんだろ?それにその腕で1人で生き抜くつもりか?」

カガリ「それは…」

俺「人の善意を無視する奴は一生苦しむぞ」

カガリ「…分かったよ」

ラクスの指輪でコンマに補正がついたけどカガリから石パクったら効果はどんくらい?同じなん?

>>327できたで
>>330効果が違う。万能がラクスの指輪。カガリのはある時にしか発動しない

無人島
岩場

パチ…パチチ…

俺(はあ…もう夜か…いったいいつになったら助けが来るんだ?…)

俺(まさかこのカガリって子とずっとここに居なきゃいけないのか?…)

カガリ「…なあ。お願いがあるんだが聞いてもらって良いか?」

俺「…なんだ?」

カガリ「…お前に投げ飛ばされた時に服の中に大量に砂が入って気持ち悪いんだ。その…自分じゃ脱げないから脱がせてくれないか?」

カガリ「あとできれば洗って来てくれると嬉しい…」

俺「…本気で言ってるのか?」

カガリ「なんとなくだけど…お前なら信じれるかなって…そんな予感がしただけだ…」

俺「…。」

カガリ「…嫌ならいいよ!助けが来るまでこのまま我慢するから!」

俺「ハア…分かった。分かった。脱がせてやるから暴れるなよ」

カガリ「暴れないって」ドキドキ

俺(なんだこのシチュ…エロゲ?)



俺(服を剥ぎ取った…)ドキドキ

俺(こいつ見かけによらず良い身体してやが…ん?…)スッ

俺「あれ?…。」ジッ

カガリ「お、おい!私の身体に見惚れて無いで早く服洗って来てくれって!///」

俺(…気のせいかな。一瞬大きくなったこいつとヤってるシチュエーションが見えたような)

カガリ「おい!やっぱり犯す気なのか!?」

俺「あ…いや…ごめん…。じゃあ行ってくる…」スタスタ

カガリ「そうそう。早く行けよ本当に…」

俺(なんだったんだろうさっきの…こいつがどエロい顔してる姿
が見えたような見えなかったような…)スタスタ

無人島
岩場

バチ…バチッ…

カガリ「毛布までくれて…そのありがとう…」

俺「腕を折って悪かったとは思ってるからな」

カガリ「腕の事はもういいよ…お前。なんだかんだで悪い奴でもなさそうだし私も悪かったよ」

カガリ「だからこれでもう清算だ」

俺「そうか。ありがとう…」

俺(ちょっとバカだけど、根は真っ直ぐでかなり良い子だなこの子…)

カガリ「…なあ俺はあの機体で地球の人達を殺すのか?」

俺「俺は人殺しじゃないが…否定はできないな…」

カガリ「やっぱり殺すんだな!?」

俺「ならカガリはあの機体で何故戦ってたんだ?」

カガリ「私は…私はアークエンジェルの人達を守りたくて」

俺(こいつやっぱり足付きのパイロットなんかよ!)

俺「ていうか、それならザフトの人達だって皆んな同じだ!」

カガリ「なんだと!?」

俺「お互いに戦う理由があるから、守りたい存在があるから戦い失い」

俺「その結果憎しみの連鎖だけがずっと続いて行っている…」

俺「だからこそ戦争は今もなお長引いている。そうだろ?」

カガリ「くっ!…」

カガリ「じゃ、じゃあ私達は何とどう戦えば戦争は終わるんだよ!?」

俺「何とどう?…か…」

俺(こいつ性格に似合わず難しい質問して来るな…)

俺(どう答えよう…)

カガリ「殺されたから殺して…殺したから殺されて…それで世界はいつか本当に平和になるのか!?」

俺(うーん…)



1俺ただのパイロットだしそんなん知らんわ
2ナチュラルかコーディネーター滅べば一瞬だけ平和になるんじゃね?
3世界をなんとかしてくれそうな救世主が現れるのを待てば良いんじゃね?…もしくはカガリがなってみれば?(笑)
4戦後の世を支配するのは…女だな…
5そんな事よりお前よく見たらかなり美人じゃないか!


多数決下5まで

無人島
岩場

俺「戦後の世を支配するのは…女だな…」

カガリ「…なあ。お前頭大丈夫か?私別に戦後の事なんか聞いてないんだが」

カガリ「平和な世にする為に何と戦えば良いか聞いてるんだが…」

俺「今のこの地球圏の憎しみの連鎖を止めれるのは、その母性と優しさと知性を持つ女だと思うんだ」

カガリ「へー…それで?」

カガリ「…お前がその女を操りたいって?」

俺「俺はただの歴史の立会人に過ぎんよ」

カガリ(こいつ本当に頭大丈夫か?…)

俺「…。」スタスタ

カガリ「お、おい。なんだよ…いきなりこっち来るなよ…」

俺「…。」

カガリ(近い…)

俺「地球圏を平和にするのは…カガリ。君かもしれない」壁ドン

カガリ「私が?…」

俺「ああ。きっと君にならできる。その為に俺に力を貸してくれないか?」

カガリ「…。」

俺(適当にそれっぽい事グダグダ言って口説いてみた)

俺(正直言ってるこっちが恥ずかしくなって来たからもうやめたい)

カガリ「私は…」

コンマ下二桁
81以上カガリ俺を盲信する
80以下カガリ好感度-1

安価下2

コンマ34
無人島
岩場

カガリ「私はそんな地球圏を手に入れたいとか思ってないからいいよ」

カガリ「と言うかお前…さっきから近過ぎてキモいからあっち行けよ」

俺「ああ。正直すまんかった…」スタスタ

カガリ「ったく…」


バチ…バチチ…

俺「…。」うつらうつら

カガリ「お、おい!お前寝ちゃうのか?その腰の銃を奪ったら私とお前の立場逆転するんだぞ!?」

俺「地球に降りて来て忙しくて一睡もしてないんだ…」

カガリ「だからって私が言うのもなんだが、不用心過ぎるだろ!」

俺「どちらにせよやめておけ」

俺「この銃を奪われたら俺はお前を」

俺「お前を…?」

カガリ「いや、そこは迷うなよ…」


1殺さなきゃいけなくなる
2犯さなきゃいけなくなる
3いや、カガリならそんな事しないって信じてる


安価下2

無人島
岩場

俺「そんな事をしたら俺はお前を殺さなきゃいけなくなる」

カガリ「…。」

俺「じゃあ俺は寝るから、死にたくなければ変な真似するなよ」

カガリ(本当に寝るのかよこいつ…昼間殺されかけた奴目の前にどんな神経してんだよ…)

俺「ZZZ…」

カガリ(でも今なら…)

俺『殺さなきゃいけなくなる』

カガリ(それでも…私は…)そろり

俺「ZZZ…」



コンマ下二桁
81以上添い寝
41~80なんもされない
40以下銃を奪われる(死亡判定へ)

安価下2

コンマ40
無人島
岩場

ソオー

カガリ「くっ…」スー

バチ!バチチ!

俺「はっ!?」

カガリ「あっ!?」バサッスッ

俺「うわっ!?」

俺(本当に銃取られた!?)

俺「お前!?」シャキン

カガリ「ごめん!お前を撃つ気は無い!でもアレはまた地球を攻撃するんだろ!?あのMSでお前は地球の人達を沢山殺すんだろ!?」カチャ

俺「なら射てよ…その引き金を引いてるのは俺だ」

カガリ「くぅうぅ…」

俺「俺はザフトのパイロットだ。機体に手を掛けさせるわけにはいかない。どうしてもやると言うのなら、俺はお前を殺す!」

カガリ「ハァ…ハァ…ハァ…」

俺「…。」

バルトフェルド『あのモビルスーツのパイロットである以上、私と君は、敵同士だと言うことだな?やっぱり、どちらかが滅びなくてはならんのかねぇ』

カガリ「くっそーー!!」


コンマ下二桁
81以上カガリが謝りながら銃を返して来る(好感度+2)
31~80オープンボルトの銃を投げる奴があるか!
30以下本当に撃たれて俺死亡

安価下3

コンマ99クリティカル
無人島
岩場

俺(銃を投げる!?くそっ!)ダッ

カガリ「ごめん!!」サッ

俺「え?…ん?…」

カガリ「本当にこんな馬鹿な事して…ごめん!」ペコリ

俺「あ…ああ…」サッ

カガリ「…。」

俺「て言うか素直に返すんなら最初から取るなよ…」

カガリ「だって…」

俺「ハア…いつ助けが来るか分からないから協力しなければならないのに、これでお前と一緒に過ごすのは警戒して過ごさなきゃならなくなったな…」

カガリ「ごめん…」

俺「…。」

俺「仕方無いな…。仲直りだ」

カガリ「仲直り?」

俺「今日は俺と寝ろ」

カガリ「は?…ね、寝る?…お、お前何言って…」

カガリ「そ、そんな大事な事…///」

俺「それで今日の事、全て水に流してやるって言ってんだからそれくらいできるだろ」

カガリ「…。」

俺「はあ~何回も殺されかけて精神的にキッツイわ。骨折中のカガリの面倒見ながら何日も一緒に生きていかないといけないのに、もうカガリの事信じれないかもしれないわ~」

カガリ「くっ…」

俺「はあ~キッツ…」

カガリ「わ、分かったよ!やればいいんだろ!その代わり大事にしろよな!!」バッ

俺「は?おい!何下着脱ごうとしてんだよ!?」

カガリ「え?寝るって…///」

俺「添い寝だ添い寝!」

カガリ「…え?…あ?…///」カアァ

カガリ「くっ!…こ、この馬鹿!!紛らわしい言い方すんな!」ブン

俺「ぶべっ!」バチン

俺(な、なんで~??)

無人島
岩場

俺「ん…朝か…」

コツン

カガリ「zzz…」

俺「あ、そっか一緒に寝たのか…」

俺(寝顔は可愛いんだよな…)

俺(こんな腕にしちゃって本当に済まないな…)ナデナデ

カガリ「ムニャムニャ…ZZZ…」

ビービービービー

俺「はっ!」タッタッタッ

カガリ「んにゃ…?」ムクリ

アスラン『俺…聞こえ…応答願…』

俺「アスラン!」

アスラン『よかっ…今電波から位置を…』

カガリ「ん!?どうした?」

俺「無線が回復した!」

ビービービー

俺「…ん?海からもなんか来る?」スタッ

俺「カガリ。お互いのお迎えが来たらしいな」

カガリ「え?」

俺「お前も機体の方に戻れ。多分アークエンジェルからだろう」

カガリ「…そうか。お別れだな」

俺「そうだな。もう敵として出て来るなよ」

カガリ「フッこんな腕じゃ無理だな」

俺「フッそうか。じゃあ短い間だったけどありがとう。可愛い寝顔も見れたよ」

カガリ「寝顔って…。いや、まあいいや!またいつか世界が平和になったら会おうな!!」

俺「ああ。約束する」

カガリ「それじゃあ!」タッタッタッ

俺「ああ達者でな!」

俺「平和になった時、お互い生き残ってると良いな…」

戦闘空域

ニコル「足付きをレーダーに捉えました!」ドウッ

俺「相変わらずオーブの近海に近いな」ドウッ

俺(ん?相変わらず?…)

イザーク「さっさと沈めれば良いだけだ!」ドウッ

アスラン「俺達5機が足並みを揃えて攻撃するんだ!」ドウッ

ディアッカ「先ずは俺から行くぜ!」ドシューン

アークエンジェル「」ドシューン

ディアッカ「左側に命中か!」

ムウ「それ以上やらせるかよ!」ドビューン

俺「あの機体…カガリの?」

俺「いや、カガリは出れない筈。別人か」

ムウ「何!?あの機体はクルーゼか!?」ドウッ

ドビューン

俺「うわっ!」ドウッ

アスラン「狙われてるぞ俺!」

俺「いやいや、なんで俺が…」

俺「足付きの甲板の上にはストライクがいるのか。厄介だな」

俺「どうするかな…」


1俺を狙ってる航空機の相手をしてやる
2ディアッカとニコルに航空機を押し付け俺も足付き狙う


安価下2

戦闘宙域

俺「くっ…流石に速いな!」ズバババ

スカイグラスパー「」ドギューン

俺「うおっ!」ドウッ

俺(あんなビームくらったらワンパンだぞ…?)

俺「それにしても腕も良い…ナチュラルなのに、なんなんだこいつは!?」

ムウ「こいつ…いつものあの感じがしないし、腕が随分違うな」

ムウ「そうか!クルーゼじゃないってのか!」ドウッ

俺「くっ!さっさと墜ちろ!」ズガガガガ

ムウ「やらせるかよ!」ドビューン

俺(足付きの方はアスラン達が足付き上手く追い込んでるな…!)

俺「俺がこいつを墜として、あちらに加勢すれば一気に!」 スチャッ


コンマ下二桁
95以上ムウ撃墜(エース級+種割れ習得)
81~94ムウ中破撤退(経験値1習得)
41~80戦闘膠着
31~40ジャンプしてきたキラに狙われる
21~30アスラン達死亡判定へ
20以下俺中破(死亡判定へ)

安価下3

コンマ10
戦闘宙域

ドギューン

俺「しまった!?グゥルが!?」ドウッ

グゥル「」ドガーン

俺「危ねえ…」

俺(もう撤退するしかねえなこりゃ…)ドウッ

ピーピーピーピー

俺「はっ!?」

ムウ「遅い!!」ドギューン

俺「しまった!油断したか!?」カチッ

下半身「」ドガーン

俺「うああああ!」バチイ

ムウ「チッ!コックピットを狙ったのにギリギリ避けられたか!?」ドウッ

ムウ「だがあれならもう一撃で!!」ドウッ

俺「クソッ!コントロールが効かない!」カチカチ

俺「はっ!正面!?」

ムウ「墜ちろ!!」

俺「や、やられる…こんな所で…?」


コンマ下二桁
91以上反撃(種割れ習得)
51~90アスラン達が助けてくれる
41~50避けるも海面にぶち当たり重傷
40以下俺死亡


安価下3

コンマ63
戦闘宙域

ギューン

ムウ「チッ!イージスか!」

アスラン「俺!何をしている!」ギュルリン

ディアッカ「そら!!」ギューン

ムウ「クソッ!追撃は難しいか!」

ニコル「大丈夫ですか!?」ガシッ

俺「あ、ああ…ギリギリ…」

イザーク「チイイ!足を引っ張りやがって!」

俺「すまない…」

アスラン「ニコルは俺を連れて撤退してくれ」

ニコル「了解です!」ドウッ

俺(なんか完全にお荷物なんですが俺…)

俺(それにしてもうわあ…これ今回は結構修理に時間掛かりそうな被弾しちまった…)

俺(暫く潜水艦の中で待機するしかないかな…)

ニコル「怪我はしてませんか俺!?」

俺「大丈夫だ…」

ニコル「そうですか。良かった」

俺(軽く軽傷したけど、これくらいなんともないな…でも機体が…)

俺(やっぱ帰ったらクルーゼ隊外されかねんな…)



潜水母艦

アスラン「俺が撤退した後、アークエンジェルは恐らくオーブに入港した…」

イザーク「貴様が足を引っ張るから仕留めきれなかったんだぞ!」

俺「すまない…」

アスラン「やめろイザーク」

イザーク「チッ。赤の癖に弱過ぎるんだよ」

俺「…。」

アスラン「…俺だけ新型に乗っていないのもある。ならイザークのデュエルを貸してやったらどうだ?」

俺(おっ?いい事言うじゃんアスラン)

イザーク「断る。デュエルまで壊されるのはゴメンだ」

俺(チッ…)

ディアッカ「まあまあ。それは置いといて足付きは既にオーブから離脱しました…なんて回答は出てるけどこんなもん本気で言ってんの?」

ディアッカ「それで済むって?俺達バカにされてんのかねえ?やっぱ隊長が若いからかな?」

ニコル「ディアッカ!」

アスラン「カーペンタリアから圧力をかけて貰うが、それでも意味が無さそうなら…潜入だな」

イザーク「…何だと?」

ニコル「足付きの動向を追うんですね」

イザーク「フン。俺なら突っ込んでますけどねえ」

ディアッカ「俺も」

俺「…俺はなんでも良い」

俺(どうせ機体の脚がないから暫く出れないし…)


オーブ
オノゴロ島
アークエンジェル内
キラ私室

フレイ「何よ!同情してんの!?あんたが!私に!?」

キラ「フレイ…」

フレイ「私には誰も会いに来ないから…だから可哀想って…そう言う事!?」

キラ「フレイ…そんな…」スタッ

フレイ「冗談じゃ無いわ…やめてよねそんなの!なんで私が…あんたなんかに同情されなきゃなんないのよ!」ジワッ

キラ「フレイ…あっ」スッパシッ

フレイ「辛いのはあんたの方でしょ!可哀想なのはあんたの方でしょ!」

キラ「…。」

フレイ「可哀想なキラ…1人ぼっちのキラ…戦って辛くて…守れなくて辛くて…すぐ泣いて…」ポロ

フレイ「だから!」バシッ

フレイ「なのに…なのになんで私が…あんたに同情されなきゃなんないのよ!!」ポロポロ

フレイ「うっ…うっうぅ…」ポロポロ

キラ「フレイ…もう…やめよう。僕達…間違ったんだ…」


街中

俺(そう言えば前に合ったカガリはこの島の代表の娘って全周波チャンネルで言ってたな…)

俺(なんでそんな子が足付きに乗ってたんやろ…)スタスタ

ニコル「街中は随分平和ですね~」スタスタ

アスラン「昨日自国の領海内であれだけやり合ったと言うのに…」スタスタ

ニコル「中立国だからですかね」スタスタ



俺(ん?前から子供が走ってくる…)

シン「マユ!早くこいよ!」タッタッタッ

マユ「待ってよお兄ちゃん!」タッタッタッ

俺(ん?…あの子…何処かで…この光景も何処かで見覚えが…)

俺(なんでこんなに懐かしいんだろう…)


コンマ下二桁
81以上ぶつかる(俺、マユ???1レベルに)
80以下コーディネーターの俺はひらりと身を躱した

安価下3

コンマ32覚醒失敗
オーブ
オノゴロ島

俺(あっ…このままじゃあの女の子とぶつかるな)ヒョイ

シン「行くぞマユ~」タッタッタッ

マユ「は~い」タッタッタッ

俺(なんだろう?不思議な子だったな…)スタスタ

マユ「ん?…」クルリ

シン「どうしたの?」

マユ(…なんだろう今の人?)

マユ(なんだか不思議な感じがしたような…)

シン「もう行くぞ?」スタスタ

マユ「う、うん!」スタスタ

マユ(気のせいだったのかな?)



丘の上

ディアッカ「見つからないな…」

イザーク「クソッ!ホントにもう出たってのか!?」



道路

トリイ!バサバサバサ

アスラン「あっああ…」

俺「ん?なんだこれ。羽ばたき音煩いな」

トリイ!

イザーク「うん?なんだそりゃ?」

ニコル「へえ。ロボット鳥だあ」

キラ「トリィ~」 タッタッタッ

アスラン「ああっ…!」スタスタ

ニコル「ん?ああ。あの人のかな?」

俺「あ、アスランってば返しに行っちゃった」

キラ「もう何処に行っちゃったのかな…あっ…」

アスラン(キラ…)

俺「何やってんだアスランの奴?」

イザーク「チッ。さっさとしやがれ」

潜水母艦

アスラン「足付きはオーブにいる。間違い無い」

俺「えっ?なんか手掛かりあったっけ?…」

アスラン「…あああった。出てくれば北上する筈だ。ここで網を張る」

イザーク「ああ?何を根拠に言ってるんだ?」

アスラン「必ずいるんだ…」

俺(またアスランのダメな癖出だした…)

俺(俺達には相談せずに自分1人で納得する奴…)



格納庫

俺「シグーの調子はどうですか?」

整備兵「脚がまだ着いてません。修理には時間がかかりますね…」

俺「…次の戦いには出られませんか?」

整備兵「出られ無いって訳じゃありませんが…」

整備兵「こんな状態で出撃すれば回避力は激減しますよ?」

整備兵「死にたくなければ今回は仲間を信じた方が良いでしょう」

俺(でもよくわからないけど…。次の戦いは…なんか重要な気がするんだよな…)



1脚なんて飾りだろ。俺は出撃する
2アスラン達を信じて見守る


多数決下5まで

戦闘空域

俺(グゥルに本当にただ乗ってる状態…。回避力が激減中だ…)

俺(グゥルが爆破すると俺も多分死ぬ…無理はできんな…)

アスラン「今日こそ足付きを墜とすぞ!」

アスラン「俺は無理して戦おうとはするな!」

俺「了解!」

アークエンジェル「」プシュー

ディアッカ「煙幕?」

イザーク「チッ姑息な真似を!」

ムウ「おっと!」ドウッ

トール「う、うわ!」ドウッ

ニコル「今日は2機か!」

トール「こちらスカイグラスパー!ケーニヒ!ストライク聞こえるか?敵の座標と射撃データを送る!」

キラ「トール…了解!」カチッ

ドギューン

俺「何!?」スッ

イザーク「くっ!」スッ

ディアッカ「うおっ!」スッ

ニコル「うっ!」スッ

アスラン「散開!」ドウッ

俺「煙幕の中からストライクが狙ってるのか!」ドウッ


1とりあえず後方で様子を見る
2動きの良い航空機の相手をする
3動きの悪い航空機の相手をする
4足付き+ストライクへ特攻


多数決下4まで

戦闘空域

俺(とりあえず無理できないし後方から様子を見るか…)

キラ「くっ!…」ドウッ

イザーク「ストライクゥゥ!」ピュピュピューン

ディアッカ「こっから先へは行かせねーよ!」ビューンビューン

ドギューン

ディアッカ「グゥルが被弾した!?」

キラ「!!」蹴り

ディアッカ「うわああああ!」ヒューン

イザーク「このお!」ズバババ

キラ「くっ!」ズババババ

グゥル「」ドガーン

イザーク「うわあああ!」ヒューン

アスラン「イザーク!チイイ!」ドウッ

俺(は?もうディアッカとイザークやられたの!?)ドウッ

俺(イザークの奴俺の事馬鹿にしてたのにどんだけww)

ニコル「こいつ!」ビューンビューン

俺(ストライクが鬼のように強いのか?それとも…)

ムウ「プレゼントを落とすなよ!」ウイーン

キラ「少佐!どうぞ!」カチャッ

ニコル「あいつ!空中で換装を!?」

アスラン「くう…!」

キラ「アスラン…!」ドウッ

俺「チッ!もう戦うしかないか…」 ドウッ

ムウ「なんだその情けない姿!?俺が今度はしっかり仕留めてやるよ!」ビューンビューン

俺「絶対笑われてるやろなあ…」ズガガガガ

トール「キラ!」ドヒュンドヒュン

ニコル「横からミサイル!?」ドガーンドガーン

ニコル「こいつ!」

キラ「トール!?」ブゥンズバァ

ニコル「えああああ!」ヒューン

俺(ニコルも中破して落下して行った!?)

俺(ええ…あとはアスランと俺だけやん…)

ムウ「墜ちろ!」ビューンビューン

俺「まだだ!まだ終わらんよ!」ズガガガガ


コンマ下二桁
91以上ムウ中破(死亡判定へ。俺エース級に)
21~90戦闘膠着。まだ死ねない
20以下俺死亡


安価下3

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