ゆり「安価でオペレーションするわよ。」椎名「その12だ…」 (1000)

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安価進行 
このスレは 
【Angel Beats!】ゆり「オペレーション>>3!」 
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【AngelBeats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」 
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【AngelBeats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」日向「その2!」 
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ゆり「安価でオペレーションするわよ。」奏「その3‥‥」 
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【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」岩沢「その4だ。」 
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【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」大山「その5だよ!」 
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【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ!」関根「その6です!」 
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【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」音無「その7だ。」 
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【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」入江「その8です‥‥」 
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【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」ユイ「その9です!」 
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ゆり「安価でオペレーションするわよ!」ひさ子「その10だな。」
ゆり「安価でオペレーションするわよ!」ひさ子「その10だな。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488201588/)
ゆり「安価でオペレーションするわよ。」遊佐「その11です。」
ゆり「安価でオペレーションするわよ。」遊佐「その11です。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506844402/)
の続きとなります。 
キャラ崩壊、ネタバレ等注意。 
荒しは再安価とします。 



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517117346


ゆり「まあこの漫画はありがたくもらっておくわ…で、教科書は?」

奏「すぐには用意できないって…届くまでは私のを貸してあげるわ…」

ゆり「>>3

え、マジで?いよっしゃーーーーーーっ!!

奏「そんなにうれしいの?」

ゆり「ええ!すっごく!ありがとう!これで頑張れるわ!」

奏「>>5

今度教科書を燃やしたら日向君と離婚してもらうから

奏「それくらいの気持ちでね。」

ゆり「>>7

大丈夫!かなでちゃんの教科書は我が家、いいえこの世界の家宝として未来永劫大切に扱わせてもらうから!

奏「そう、でも新しい教科書が来たら返してね。私が勉強できないから…」

ゆり「ええ!わかってるわ!それじゃ!」




ゆり「~♪~♪」

音無「…お、ゆりじゃないか、なんだかご機嫌だな。」

ゆり「奏ちゃんの教科書をまだ貸してくれるって言ってくれて嬉しいのよ♪」

音無「>>9

一ヶ月後に第2回KEY作品オールスターによる学力テストがあるらしいから
バカクイーンの座は返上してくれよ

ゆり「ええ頑張るわ。前みたいな無様なことにはならないわ。」

音無「>>11

怪しいものである

音無「…補習でもするか?」

ゆり「>>13

あなたねぇ…
奏ちゃんから借りたのは『大人の保健体育』の教科書よ?
浮気する気?

音無「…は?何をいってるんだゆり…」

ゆり「補習と称して私を誰もいない部屋に誘い込んでそしてそこで…とか考えてるんじゃないでしょうね?」

音無「そんなわけないだろう。複雑に考えすぎだ。」

ゆり「>>15

そうよね、かなでちゃんという恋人がいながら浮気とかふざけるなって話だったわ。

ゆり「補習はしなくても良いわ。音無くんに時間使わせるのは申し訳ないし。」

音無「>>17

そんな意味の分からない理由で補修から逃げるなんて許せないな

音無「時間は無限にあるんだからな。」

ゆり「>>19

あたしのことよりもかなでちゃんに構ってあげなさいよ!勉強ならかなでちゃんの教科書に誓って真面目にやるから!

音無「…そうか、そうだな、わかった。じゃあ、頑張れよ。」

ゆり「ええ。頑張るわ。」



ゆり「…というわけで、やるわよ!」

日向「>>21

何を?

ゆり「勉強よ勉強、明日は数学のテストだから数学の勉強よ!」

日向「>>23

馬鹿2人で協力しても何の効果も得られないのことに気付いてしまったんだが

日向「頭良さそうなやつ引き入れた方がいいんじゃ?」

ゆり「そうね、じゃあ…>>25を引き入れましょう。」

遊佐さん

日向「遊佐か…まあとりあえず頼んでみるか…」


遊佐「およびですか。ゆりっぺさん。」

ゆり「よく来てくれたわね。遊佐さん。私たちと一緒に勉強しない?」

遊佐「>>27

喜んで。ただし日向さんにかぎっては口答えとかツッコミ入れたら殺しますので特に頑張って下さい

日向「え!?なんで!?」

遊佐「今のは口答えですか?」

日向「ちげぇよ!」

遊佐「では素直にはいわかりましたと言ってください。」

日向「言えねぇよ!ツッコミ入れたら殺されるとか理不尽すぎだろ!」

遊佐「うるさいですよ、本当に殺しますよ。」

日向「>>29

いやいやいやハサミ構えてんじゃねーよ
[ピーーー]気満々にしか見えませんから!

遊佐「[ピーーー]気ですから。」

日向「えええええええ!?」

遊佐「殺されたくなければ黙ってください。」

日向「はい、すみません!」

遊佐「…さて、じゃあ始めましょう。」

ゆり「>>31

よろしくお願いするわ遊佐先生

遊佐「はい…」


遊佐「ここは…というわけです。」

日向「先生ここがわかんないです。」

遊佐「>>33

……ッチ

日向「え?今舌打ち…」

遊佐「してませんよ?」

日向「いや絶対今…」

遊佐「口答えですか?」シャキン

日向「>>35

あ゛?
やんのか?このクソアマ!
犯すぞくそが!!!!

ゆり「待ちなさい、一旦落ち着きましょう旦那さま。」

日向「>>37

落ち着いてられねえよ!
こっちは死ぬかもしれないんだぞ!

ゆり「そうやって騒ぐとまじで殺されるわよ。」

遊佐「…」シャキン!

日向「>>39

さーせん!真面目に勉強させていただきやす!

遊佐「良いでしょう。では、続けますよ…」


ゆり「遊佐さん、ここわかんないだけど…」

遊佐「>>41

これ小3の算数なんですけど
ゆりっぺさん相当ヤバいですね

ゆり「うぐ…仕方ないじゃない、もうだいぶ前の話なんだから…」

遊佐「小3の算数なんて一般常識レベルですが?」

ゆり「>>43

その当時のあたしって勉強どころじゃ無かった気がするのよ

ゆり「だからしょうがないでしょ、ね?」

遊佐「>>45

小3の問題ができなくてよくあんな点数取れましたね。

もしかして「適当に書いたら当たったわ!テストなんてチョロいものね!あーっはっはっはっは!」って感じでしたか?

ゆり「まさかそんなはずないじゃない。実力よ、実力。」

遊佐「本当ですか、鉛筆転がしたりしてませんか。」

ゆり「>>47

鉛筆持ってないから無理よ。きちんと独学で勉強した結果だから。

遊佐「そうですか…」

日向「独学でかすげぇな…」

ゆり「もっと誉めて良いのよ。」

日向「>>49

後学のために聞くが、何やったんだ?
神頼みとか、前日に模範解答を手に入れてカンニングとかか?

ゆり「まさか、ちゃんと勉強よ。」

日向「見栄張らなくていいんだぞ。」

ゆり「>>51

かなでちゃんを教師に見立ててエア家庭教師プレイで頑張ったのよ、いやーおかげで捗った捗った。

日向「エア家庭教師…この前なんか一人で会話してたのはそれだったのか…」

遊佐「どう思いましまたか?」

日向「ぶっちゃけ引いた…」

ゆり「>>53

旦那さまより奏ちゃんよ

日向「ええええ!?」

ゆり「もちろん旦那さまも好きよ?」

日向「>>55

何か釈然としねぇがありがとな!

日向「俺も好きだぜ!」

ゆり「ありがとう。」

遊佐「のろけですか。」

ゆり「>>57

違うわよ?そんなことよりも勉強を始めましょう。

遊佐「そうですね…」


日向「遊佐、ここ教えてください。」

遊佐「>>59

少々お待ちを
(インカム装着)
ええ…、はい、なるほど
では、またご連絡します、竹山さん

ここはかくかくしかじかだそうです

日向「え?お前竹山に聞いてやってたのか?」

遊佐「オペレーターの私がすべての勉強をカバーできるわけないでしょう。」

日向「そりゃそうかもだが…」

遊佐「文句を言うなら教えませんよ。」

日向「…すまん、頼む。」



遊佐「…わかりましたか?」

日向「>>61

少しずつものになってます

日向「明日はなんとかなりそうだ…」

遊佐「>>63

何とかなりそうとはまた心許ない返事で不快……いえ、心配ですね

日向「不快ってなんだよ…」

遊佐「お気になさらず。…それよりも、本当にテストは大丈夫なんですか?」

日向「>>65

大丈夫だ、問題ない

日向「勉強はこんなもんでいいんじゃないか?」

ゆり「>>67

その慢心がアホを生むのよ!

ゆり「もっとやるわよ!」

日向「>>69

お前に言われたくない

日向「お前もアホだろ…」

ゆり「アホだからこそやらなきゃダメなの、文句ある?」

日向「ねぇよ…ったくしゃあないな…」

ゆり「じゃ、遊佐さん、まだ頼むわ。」

遊佐「>>71

喜んで。……日向さん、私への感謝の言葉はどうしましたか?

日向「ありがとう遊佐。」

遊佐「>>73

後の感謝は結果で示してください
次赤点ならハサミの餌食ですよ

日向「ああ、頑張るぜ!」



日向(…というわけで、翌日…)

日向「よーし今日は頑張るぞ!」

ゆり「>>75

あたしはかなでちゃんの為に、旦那さまは自分のナニの輪切り回避の為にいい点取るわよ!

日向「ナニの輪切りとか怖いこと言うなよ…まあでもハサミの餌食は嫌だしな、頑張るぜ!」


日向「音無、今日も勉強やろうぜ!」

音無「いつになくやる気があるな、何かあったのか?」

日向「いや、無性に勉強したいんだ!」

音無「>>77

そんな顔まで青くなって……何かあったのか?

日向「なんでもないぞ!」

ゆり「旦那さま今回は赤点以上の点とらないと遊佐さんに殺されることになってるから。」

音無「>>79

誰がそこまで決めたのさ?

ゆり「昨日遊佐さんもあわせた三人で勉強会してたらなんかそうなったわ。」

音無「なんかそうなったって…」

ゆり「まあ赤点とらなきゃ済む話じゃない。それにこの世界だから死なないし。」

音無「そうだが…また勉強会で死者が出るかもしれないのか?」

ゆり「>>81

だから誰も死なないわよ、旦那さまならナニを切られた程度じゃ死なないもの

音無「…そうか…そういうことでいいか…よし、じゃあ始めるぞ…」


日向「…おお、今回は結構わかる!」

音無「>>83

なんだ面白くない。切られればいいのに

日向「ええ!?酷いぞ音無!なんでそんなこと言うんだよ!」

音無「日向のキャラ的にそうなった方が面白いだろう?」

日向「面白くねぇよ!お前そんなこというやつだったか!?」

音無「>>85

前リーダーみたく振る舞ってみたが
似てなかったか?

日向「いや、ゆりならもっとうむを言わさせない感じだ。」

音無「>>87

お前自分の妻をそんな風に言うのか、ホント酷いな

日向「え?いやこれは愛ゆえだぞ愛がないやつにこんなに言えないからな。」

音無「だそうだぞ、ゆり。」

ゆり「>>89

独裁的なリーダーは反逆者を出すわよ

ゆり「気を付けなさい音無くん。」

音無「>>91

さすがリーダーを追われた人間の言葉だ、説得力がある

ゆり「でしょ?逐われたってのは少し違うけどね。」

音無「>>93

なんだ、まだ逐われたのを認めたくないのか?

ゆり「認めたくないも何も選挙に負けただけで逐われた訳じゃないでしょ。」

音無「>>95

リーダーとして不適格だから選挙で落選したんだろ

ゆり「うっ…」

日向「なんか今日の音無口悪くね?」

音無「そうか?」

ゆり「>>97

かなでちゃん成分が足りないのよ。分かるわ、あたしも似たような症状になるもの。

ゆり「奏ちゃんを呼んでくるわよ。」

日向「>>99

ダメに決まってんだろ!勉強にならなくなるの分かっててどうして呼ぶんだよWHY!

ゆり「音無くんがこのままなのも嫌でしょ。それに会いたいし。」

日向「絶対後半が本心だろ!ただ会いたいだけだろ!」

ゆり「>>101

アホどもに教えるのに音無君1人だと大変だし
教師役が多くて困ることないでしょ

ゆり「別に個人的な理由だけじゃないわ…とにかく、行くわよ!」




ゆり「…というわけで、よろしく頼むわ。」

奏「>>103

ダメに決まってんだろ!勉強にならなくなるの分かっててどうして呼ぶんだよWHY!

ゆり「…え?なぜ旦那さま口調?頭いたくなるんじゃなかったの?」

奏「>>105

何だか、最近日向君のモノマネが凄く気に入ってて

ゆり「え?本当?」

奏「ええ、だめかしら?」

ゆり「>>107

詳しく聞きたいんだけど、ダメかしら?

奏「良いわよ…」

ゆり「じゃあまず、きっかけは?」

奏「>>109

最近日向君が可愛く見えるようになった

ゆり「ふむふむなるほど…次、頭痛になっちゃうのは治ったの?」

奏「ええ。」

ゆり「>>111

それは良かったわ!じゃあ旦那さまのことはもうどうでもいいから勉強しましょう!

奏「私も参加して良いの?」

ゆり「良いのよ、たぶん現リーダーも喜ぶわ。」

奏「>>113

ありがとうゆり、とても嬉しいわ

奏「行きましょう…」



ゆり「音無くん!奏ちゃん連れてきたわ!」

音無「>>115

サンキューゆり!

ゆり「どういたしまして。」

奏「結弦、頑張りましょう。」

音無「>>117

先生よろしくお願いします!

ゆり「なにあなたも生徒になるの?」

音無「奏のほうが出来るからな。」

ゆり「>>119

あなたはそれで悔しくないの?

ゆり「もともと医学部希望でしょ?勉強出来るんじゃないの?」

音無「>>121

それはそうだがゆりにかなでを独り占めにされると思ってつい……

音無「すまんな。」

ゆり「別に独り占めなんてしないわよ…まあでも音無くんがそうしたいならすれば良いと思うわ。」

音無「ありがとう…じゃ、よろしく頼む、奏」

奏「>>123

たまにはあたしと勉強しましょ

音無「ああ!」

奏「じゃあ、やるわ…なにかわからないことがあったら聞いてね。」

音無「>>125

戦線のアホどもがどうやったら賢くなるのかがわからない

奏「みんな勉強をやってないだけだからやればきっとできるわ…」

音無「>>127

確かに大抵の奴にはかなでの考えが当て嵌まるが中には想定外のアホも数名いるのが問題なんだ

音無「誰とは言わないが、そいつらはどうすれば良い?」

奏「>>129

やる気を引き出せるご褒美でも用意するとか?

音無「どうだ?」

野田「>>133

この世界に横丁なんてあったか?

野田「それにあるとしても飯は食堂で十分だ。」

音無「>>135

テストの点数次第では好きなもん好きなだけ奢ってやる!これならどうだ?

野田「良いだろう。」

音無「次は…>>137

音無「奏、ごほうびが欲しい。」

奏「ごほうび…じゃあ>>139

ハンドソニックで痛めつける

奏「どう?」

ゆり「…音無くんそんな趣味が…」

音無「>>141

かなで相手なら俺はどこまでもMになる!

ゆり「ああ音無くんまでアホに…」

音無「>>143

どうやら俺の行為がアホだということに気付いたようだな、試すマネをして済まなかった

ゆり「試すって…」

音無「ゆりはそこまでアホじゃなかったみたいだ、ごめんゆり。」

ゆり「>>145

誤魔化すなよ本音でしょ

ゆり「実はMなんでしょ。」

音無「>>147

むしろSだが
奏とするときも、いつもちょっとイジメるしな

ゆり「ふーんそう…」

音無「俺の嗜好はどうでもいいんだ、勉強会真面目にやろう。」

ゆり「>>149

この
いんすーぶんかいっていうのを教えて?

奏「ええいいわよ。これは…」



奏「…わかった?」

ゆり「>>151

とても分かりやすいわ!かなでちゃんって教師に向いているんじゃないかしら?

奏「そう?」

ゆり「ええそうよ今からでも教師目指さない?」

奏「>>153

私は弓弦のことでいっぱいいっぱいだから///
今は遠慮しておくわ

ゆり「あら残念…」

奏「ごめんなさい。」

ゆり「良いのよ…」

日向「奏ちゃーん。ここ教えてくれよ。」

ゆり「気軽に奏ちゃんよびするんじゃないわよ○すわよ。」

日向「>>155

いきなりあんまりだぜゆりっぺ・・・

日向「別にそこまでされるほどじゃないだろ…」

ゆり「>>159

日向「ええ…じゃあ何て呼べば…」

奏「別になんでも良いわ…」

日向「>>159

じゃあ無難に立華さんで(俺が天使とか呼んだらゆりに激怒されるだろうし……)

ゆり「それが良いと思うわ。」

日向「呼び方が決まったところで、教えてくれ立華さん。」

奏「>>162

かなで呼びがいいなぁ・・・(しょんぼり)

日向「え?良いのか?」

奏「私は別に…」

ゆり「奏ちゃんの広い心に感謝しなさい。」

日向「>>164

広い心に感謝して、麻婆豆腐でよかったら奢る

奏「ありがとう。」

音無「日向、奏をどうするつもりだ?」

日向「>>166

どうもしねーよ!麻婆豆腐奢るって言っただけじゃねーか!何で疑われてんだよホワーイ!

ゆり「食事に誘うのはアウトでしょ、デートへ誘い出す第一段階じゃないの。」

日向「>>168

いや食券渡すだけだから!何で一緒に食いに行くみたいな解釈になってんだよ!

ゆり「あ、そういうこと。なら問題ないわ。」

日向「まったく…考えすぎなんだよ二人とも…じゃあはい、これ麻婆豆腐の食券だ。」

奏「>>170

おいしそう……だけど辛そう

奏「でもそれが好き…」

日向「いつもいってるもんな…」

音無「良かったな奏。」

奏「>>172

結弦も一緒に食べましょ

奏「結弦も好きでしょ?」

音無「>>174

そういうのを職権濫用と言うんだ……食券だけに

ゆり「…」

日向「…」

奏「ふふ、面白いわ。」

音無「>>176

奏が喜んでくれて嬉しいぜ

日向「他のやつの反応は無視か…」

音無「奏以外はどうでもいい。」

日向「>>178

どうでもよくねぇだろ!俺たちソウルメイトじゃなかったのかよぉ!

音無「奏の前では日向はどうでも良いな。」

日向「ええええええ!?」

音無「すまんな。」

日向「>>180

一緒に女子更衣室を覗いた仲だろ?

音無「そんなことは関係ないな。」

ゆり「つか更衣室覗いたの?最低ね。」

日向「>>182

何で俺だけ最低呼ばわりされるんだよWHY!

ゆり「そりゃ旦那さまの方が言い出したっぽいからよ。」

日向「ぽいからってなんだ!決めつけるなよ!」

ゆり「>>184

だって旦那さまって正直あたしより性欲あるじゃない!

日向「ねぇよ!」

ゆり「いやあるわよ!第一に覗きをしたことがあるっていう事実が性欲の権化である証拠じゃない!」

日向「>>186

ゆりだって俺以外の男の裸見たことあるだろう
(あえて弟の裸とは言わない)

ゆり「えっ!な、無いわよ!」

日向「いーや絶対あるね。そうだろ?」

ゆり「>>188

ち、ばれてしまってはしょうがない
毎晩、お風呂場で日向×音無を監視してるわ!でゅふふふ

日向「えええええええ!?」

ゆり「…え、なに気づいてたんじゃないの?」

日向「俺はお前の弟の裸とか小さいとき見たことあるだろってつもりでいったんだよ!」

ゆり「…え?」

ユイ「見事に自爆しましたね。」

ゆり「>>190

2人とも思い出そうとすることすら苦痛になるくらい忘れさせてあげるわ
おらああ、[ピーーー]やあ!

日向「えええええ!?」

ゆり「うんがー!」

日向「>>192

落ち着けゆり!立華さんがきょとんとしてるぞ!

音無「そうだゆり!止まれ!」

ゆり「>>194

……はっ!ごっ、ごめんなさいかなでちゃん、アホ共相手にしてはしたない所を見せちゃって!

奏「いいの気にしないで…」

ゆり「>>196

後から処刑してあげるから、二人とも覚悟しておきなさい(小声)

日向「…え?」

ゆり「さー、じゃ、勉強やるわよ!」

日向「>>198

覗きする方が悪いんだろ!

ゆり「お互い様でしょ。」ボソッ

日向「>>200

・・・そうだな。もうこの話はおしまいにするか

日向「よーし、やるぞ!」




奏「…勉強はこんなものかしら…じゃ、テストをやりましょう…みんな頑張って。」

音無「>>202

かなでが教えてくれたんだ、みんないい点取ってくれるさ。

奏「ええ、そうなると良いわ…それじゃ、始め…」




奏「そこまで…みんな、どうだった?」

ゆり「>>204

あかなんだ

ゆり「…おかしいわ…あれだけやったのに…」

奏「>>206

まあ一朝一夕で結果がでたりしないわ
続けていけば成績も上がるわよ

ゆり「ありがとう奏ちゃんそう言ってくれて…」

奏「…さて、じゃ、採点してくるわ…」



奏「…おわったわ、じゃあ点数を発表していくわね…まずゆりは…>>208
コンマ判定下二桁が得点

00!

奏「95点よ。」

ゆり「いよっしゃあああああ!」

ユイ「>>186

ゆり「いや実力よ。」

ユイ「いや教え方がうまかっただけですよ!」

ゆり「じゃあユイだって出来るはずよね。ユイの得点発表してくれないかしら?」

奏「ユイは…>>214
コンマ判定下二桁が得点

うんこ

>>212で。
奏「72点よ。」

ユイ「>>214

ゆりっぺ先輩以下だ、と…?
ありえない…、ありえませんよ、こんなこと!!!
さてはゆりっぺ先輩、カンニングしやがったな!

ゆり「するわけないでしょ!」

ユイ「でもゆりっぺ先輩がそんな点数とれるはずないだろうが!」

ゆり「根拠もない言いがかりじゃないの。」

ユイ「>>216

横にいた生徒のものと
答案を比べましょうか?

ユイ「横にいたのひなっち先輩ですよね、ひなっち先輩の得点は?」

奏「>>218
コンマ判定下二桁が得点

2点くらい来い

奏「47点…」

ゆり「これでカンニングしてないのは証明されたわね。」

ユイ「>>220

うっわぁ、ひなっち先輩の点数ひくわぁ……

日向「引くなよ!別に赤点じゃねぇし!そこまで悪くねぇだろ!」

ユイ「>>222

高くもない、ネタになるほど低くもない、最近の先輩らしいつまらなさですからね!

日向「うるせぇ!てめぇも72点という高いかと言われるとなんとも言えない点数だろ!」

ユイ「私は72点で十分意外性ありますから。」

日向「>>224

お前のようなアホオブアホがそんな高得点取れるとかこの世界どうなってんだよWHY!!

日向「お前こそカンニングなんじゃないのか!?」

ユイ「>>226

私の横にいた人と
答案を比べましょうか?

日向「だれだよ横にいたやつって。」

ユイ「ひさ子先輩でした、ひさ子先輩の得点は?」

奏「>>228
コンマ判定 下二桁が得点

いよっ

奏「78点ね…」

ユイ「…」

日向「近い点数だな、これは怪しいな…」

ユイ「>>230

ち、ちが!あたしはちゃんと!

奏「あら?ユイとゆりの答案反対ね。字が汚いから間違えたわ」

ユイ「…え?」

ゆり「うそでしょ!?」

奏「>>232

本当よ
ゆりとゆいで見間違えたわ
読める字を書いて

ユイ「ちなみにそれはどっちが?」

奏「両方よ…」

ゆり「>>234

え?え?それじゃあユイが95点ってこと?
それはあり得ないんじゃないかしら??

ひさ子「だな。疑わしいな。」

岩沢「そうだな。」

ユイ「みなさん酷くないですか!?こんな可愛い後輩を疑って!」

ひさ子「>>236

自分で可愛い言うなぁ!かなでちゃんの方が万倍可愛いわ!

ユイ「いや確かに可愛いですけどこのユイにゃん☆の方が可愛いです!」

ひさ子「>>238

じゃあ話題作りに誰が一番可愛いか、AK○総選挙みたいなことでもするか?

ユイ「いいっすね、やりましょうよ!いいっすよね音無先輩!」

音無「>>240

やってもいいがユイ、どんなに惨めな結果になっても落ち込むなよ。どうぜ一番はかなでで間違いないんだし。

ユイ「はい、絶対負けませんから!」

音無「そうか、じゃあやるか…」

日向「ゆりは出るのか?」

ゆり「>>242

いや、あたしはそういうの興味ないから
それに奏ちゃんの優勝で決まりでしょ?

ユイ「みんなして酷くないですか!?これでもあたし結構な有名人ですよ!?」

ゆり「>>244

はいはい、それじゃあユイが優勝したってことで

ゆり「これで満足?」

ユイ「満足じゃないですよ!ちゃんと勝負して決めましょう!」

ゆり「じゃあいまここにいる人たちで決める?奏ちゃんとユイの戦いならすぐ決まるでしょ。」

ユイ「もっと広く意見を集めましょうよ全校生徒とか。」

ゆり「>>246

……アンタ、全校生徒の前で大恥かきたいの?

ユイ「恥なんてかきませんよ!」

ゆり「ふーん…そこまでいうならやれば良いわ。総選挙とまでいうのだから他の人たちも参加権があるわ、どうするの?」

岩沢「>>248

よく分からないが良いんじゃないか?

岩沢「ひさ子は出るよな?」

ひさ子「>>250

出ねぇよ、あたしはかなでちゃんを応援するという大事な使命があるからな。

岩沢「ここで出ればロックなのに…」

ひさ子「お前がなんと言おうが出ない…でるなら…そうだな、関根とかどうだ?」

関根「>>252

奏ちゃんに負けるのわかってるんで
遠慮させて頂きます

関根「勝てるとすれば…みゆきちだね。」

入江「ええっ!?私!?嫌だよ!」

関根「でれば絶対勝てるよ!」

入江「>>254

しおりんも出るなら...

入江「ほら私たち二人でワンセットみたいなかんじでしょ?だからしおりんもでるなら私も出てもいいかな…」

関根「>>256

あたしはみゆきちの応援団長するから無理!代わりに小林さん出すからそれでガマンして?

入江「…本人の許可なく決めていいの?」

関根「いいよそこはあたしに任せて。…で、みゆきち、出るよね?あたしも応援するから!」

入江「で、でも…」

関根「出るよね?出るよね!」

入江「…うう…」

ひさ子「入江が困ってるだろ。その辺にしておけ。」

関根「このままじゃガルデモの代表がユイになるんですよそれでもいいんですか?」

ひさ子「>>258

よし、ユイはガルデモ、クビだ

ユイ「ええええええ!?そりゃないっすよ!ねぇ岩沢さん!」

岩沢「>>260

何もそんな気にすることじゃないだろうし全員出れば良いだけじゃないのか?

岩沢「出るなら全員ででよう。」

ユイ「でもそうすると各人の人気の差が見えちゃいますよ?」

関根「>>262

ガルデモの中で格差が出るとギクシャクしますもんねぇ、ユイがホントに哀れになりますって

ユイ「いやいや私は地味なお二人と比べたら人気ありますよ。」

関根「>>264

俺みたいなしおりんファンもいるんだぞ!と安価が言ってるよ!

ユイ「そんな人いるんですか?」

関根「いるよ!」

ユイ「じゃあこの総選挙で証明してくださいよ。」

関根「ああいいよやってあげるよ!みゆきちもでるよね?」

入江「>>266

だが断る

関根「ええええええ!?」

入江「その代わりしおりんのことも応援してあげるから…」

関根「>>268

いやいやいやいや

関根「さっき私が出るなら出るって言ったじゃん!」

入江「>>270

も~仕方ないなあ
しおりんには負けるわけないしね...(ボソッ

関根「ん?」

入江「いや、なんでもないよ…頑張らなきゃって言っただけ…」

関根「そう…」

ユイ「ま、せいぜい二人とも引き立て役頑張ってくださいね。」

入江「>>272

やなこった……そんなに奏は強敵かい?

奏「私は出ないわ…結弦以外に興味はないもの。」

音無「>>274

出るべきだ!
奏がナンバーワンだということを証明しなければ

奏「結弦がそういうなら…」

音無「あとのメンバーは…椎名とかどうする?」

椎名「>>276

優勝する

音無「出るんだな、遊佐は?」

遊佐「申し訳ないですがパスします。」

音無「>>278

却下だ
奏には負けるけど、遊佐も十分かわいいんだから、準優勝くらい狙えるさ

遊佐「…それは出ろという命令ですか?」

音無「ああ。」

遊佐「…わかりました、では出ましょう。」

音無「ありがとう遊佐。岩沢は?」

岩沢「>>280

出るのは構わないが
生徒会の許可はでるのか?

奏「べつに良いわよ。」

岩沢「>>282

よし、じゃあガルデモの特別ライブ決まりだな!

ひさ子「ライブ?」

岩沢「総選挙ってことはつまりそこに人が集まるってことだ。そこでライブをやればいいんじゃないか?」

ひさ子「>>284

いいアイディアだな、あたしは賛成だ。ただしかなでちゃんの応援するから選挙には絶対出ないぞ!

岩沢「ああ、わかった。」

音無「ひさ子は不参加と…岩沢は?」

岩沢「ライブやるならそっちに集中したい。」

音無「>>286

選挙なんて名前出しとくだけでいいんだから関係なく集中できると思うが

音無「出ないか?岩沢も。」

岩沢「>>288

そうだな、ユイがガルデモ代表と思われるのは癪に障るから出てみるか

音無「よし参加だな…」

日向「なんかノリノリだな音無。」

音無「やるなら一杯いたほうがいいだろう…さて、じゃあメンバーはこれでいいとして…次は日時だな…」

奏「>>290

宣伝期間はいるわね
それと一緒に男の子たちの人気投票もしない?

奏「結弦は出るでしょ?」

音無「>>292

野郎の人気なんて調べてもむさ苦しだけでいいことないさ
そんなことより、投票までに奏のポスターやらPVを作らないと!
さあ奏、撮影に行こう!

奏「ええ、開催日時はまたおって連絡するわ…」

ユイ「よーしわたしもやりますよ!ひなっち先輩お願いします!」

日向「>>294

ランドセルでも用意すっか?

日向「たぶん似合うぞ。」

ユイ「>>296

ひなっち先輩、それってそうゆうプレイをすんぞってことでいいんすか?

日向「いやちげぇよ。」

ユイ「じゃあ何を思ってランドセルなんてさせようとしてるんですか。」

日向「おめぇのちんちくりんな感じならランドセルが相応だろ。」

ユイ「>>298

無礼なっ!

ユイ「そんな小学生みたいなのつけたくないですよ!」

日向「…でもそういえばお前ランドセルしょったこと無さそうだよな、一回しょって見てもいいんじゃね?」

ユイ「>>300

そうっすね、生前は学校に通うこと出来なくてランドセルを背負うなんて当たり前を経験してなかったのを思い出しました……

ユイ「…やってみますか!」



ユイ「…どうっすか?」

日向「>>302

ちんちん勃ってきた

日向「…って、何いってんだ俺は!?」

ユイ「>>304

ペドフィリアだってゆりっぺさんに報告だーっ!

日向「いやちげぇよ!誰がペドフィリアだ!」

ユイ「ゆりっぺ先輩ひなっち先輩があたしに欲情しました!」

ゆり「>>306

ひさ子さんに欲情したなら旦那さま[ピーーー]けどアンタならさして脅威でも無いから別に気にしないわ

ユイ「いやなんでっすか!あたしも驚異に感じてくださいよ!」

ゆり「あなたに負けてる要素が見当たらないもの。」

ユイ「>>308

そ、そんなことないもん!ね、ひなっち先輩!!
日向「まあ、ぶっちゃけ、ユイに惚れ直した。ユイとも結婚してやんよ

ゆり「よし[ピーーー]わ。」パーン!

日向「ぐはっ!」ブシャアッ!

ユイ「>>310

総選挙前に犠牲者が出るなんて……

ゆり「男子は出ないから平気よ…さて、じゃああたしは旦那さまを調教しないとだめだから、それじゃね。」

ユイ「>>312

行き過ぎ調教したらひさ子さんけしかけるんでマイルドにお願いしますよー。

ゆり「ええそこまで過剰にはやらないわ…ただ少しあたしのことしか考えられないようにするだけだから。」

ユイ「>>314

洗脳だ!オウム真理教だ!

ゆり「失礼ね、そこまでじゃないわよ。」

ユイ「>>316

信じられないんであたしも立ち会うっす!断ったらひさ子さん呼ぶんで。

ゆり「…そんな人に見せるものじゃないんだけど…」

ユイ「人に見せられないようなことやんないでくださいよ。」

ゆり「>>319

いいかげんテストに戻りましょ

ユイ「音無さんも奏っちもいないんで続行不可能っす。」

ゆり「>>321

えっ、音無くんがかなでちゃんを攫った?

ユイ「いや撮影っす。」

ゆり「>>323

AVの?

ユイ「選挙に向けてですよ。あたしもそれをやろうとしてひなっち先輩誘ったわけですし。」

ゆり「あらそう。旦那さまは使わせないわよ。」

ユイ「>>325

ホントに心の狭い人っすね

ユイ「束縛きつい人は愛想つかされますよ。」

ゆり「>>327

ロリは違法よ

ユイ「いやいや高校生なんで合法です。」

ゆり「見た目が犯罪でしょ。」

ユイ「>>329

ユイ☆にゃんの可愛さは犯罪級って褒めても何も出ないっすよ?

ゆり「そんな事一言もいってないでしょ。」

ユイ「いやいやそういうことでしょ、素直にそう言えば良いんですよ。」

ゆり「>>331

おかしいんじゃない貴方?

ゆり「あ、いつも通りか…」

ユイ「>>333

嫉妬ですか?嫉妬ですね?

ゆり「違うわよ。あなたの自惚れっぷりはさすがね。」

ユイ「ゆりっぺさんだって自惚れてるじゃないですか。」

ゆり「なんですって?」


関根「日向先輩も音無先輩も奏さんもいないんで言い争い止める相手がいませんね…ひさ子さん何とかしてください。」

ひさ子「>>335

暫くやり合っていなさい

ひさ子「あたしも奏ちゃんの応援に…」

関根「>>337

こうなったら関根っち必殺、強制スキップだ!

入江「強制スキップ…?」

関根「時間を一気に飛ばすよ!そうだね…投票前日くらいまで!いくよ!」




関根「…はい、投票前日!ここでみなさん最後の追い込みをします!」

入江「>>339

そうゆうのってしおりんみたいに人として余裕の無い人間がすることだよね?

入江「私はもうやることやったって感じだよ。」

関根「>>341

くっ、リア充の余裕が眩しい・・・

関根「…あたしにはそんな余裕持てない…ってことで、頑張ってくるね!」

入江「頑張ってね。しおりん。」


関根「…お、あれは…>>343

負け犬オーラ全開のゆりっぺさん!

ゆり「誰が負け犬よ!そもそも私出てないから勝ち負けもなにもないわ!」

関根「出ないことそれ自体がもう負けてるんですよ。」

ゆり「>>345

みんなの応援に回って……何が悪いの?

関根「いや良いんすけどね、なんで勝負しなかったのかって。」

ゆり「必要がないからよ、旦那さま以外のどんな男に好かれようが興味ないもの。」

関根「>>347

言い訳乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

関根「勝てないからでしょう?」

ゆり「>>349

そりゃあ勝てないわよ、だって超絶天使可愛いかなでちゃんがいるもの

ゆり「それはあなたも思うでしょ?」

関根「>>352

今こそ下克上の時!

関根「あたしは勝ちます!」

ゆり「>>354

せいぜい最下位にならないようにあがくことね、じゃああたしはかなでちゃんの所に行くから

関根「はい、それでは!」


関根「…お、あれは…>>356

岩沢さんがヘビメタなスタイルで路上ライブしてるーっ!

関根「ちょちょちょ!何やってんすか!」

岩沢「おお、関根か、ちょっと新しい風を吹き込んでみようと思ってな、お前もやるか?」

関根「>>358

音楽性の違いが...

関根「遠慮します…」

岩沢「>>360

これは一種の選挙のアピールでやっていたんだが残念だ。所詮関根は地味に最下位になる運命か。

関根「なっ…」

岩沢「せっかく地味キャラから脱却するチャンスを…」

関根「>>362

そんな上っ面だけの人気取りなんてクソ喰らえ!です

関根「この素のままのあたしを好きになってくれる人だけで十分です!」

岩沢「>>364

そうか、成長したな関根。もしかしたら最下位脱出もありえるかもな。

岩沢「頑張れよ。」

関根「あざっす!頑張ります!」

岩沢「…で、それは別としてお前も今ベースやってくれないか、ギターだけだとなんか物足りなくてさ。」

関根「>>366

イエス、マム (`∇´ゞ

関根「よーし、やりますよ!岩沢先輩と二人でなんて初めてですね!」

岩沢「>>368

ああ、お前の本気を見せてみろ!

関根「はい!」


関根(その後…)

関根「…どうでしたか?」

岩沢「>>370

どうもこうもねえ!

岩沢「もっとやるぞ!」

関根「は、はい!」



関根(しばらくやってると、>>372が通りかかった。)

なぜかまだいる新木さん

関根「…って、ええええええ!?なぜ新木さん!?」

岩沢「新木?あれ、お前面識あったっけ?」

関根「いやいやそっちよりまずなぜいるのかのほうが気になるでしょ!」

岩沢「>>374

いや別に。些細なことにこだわってるからお前はダメなんだ。

関根「えええ!?気にならないんですか!?」

岩沢「ああ…にしても久しぶりだな…おーい!新木ー!久しぶり!」

新木「…え?私?私が何か?」

岩沢「久しぶりだな新木、あたしだ、岩沢だ。覚えてるか?」

新木「覚えてるって…話したの初めてですよね?」

岩沢「冗談きついぞ、私と一緒にバンドやったじゃないか。」

新木「…?」

関根「岩沢さんその人たぶん見た目が同じなだけの別人です。」

岩沢「>>376

そんなはず...
そうだお前ドラム引けるだろ?ライブ混じらないか?

岩沢「きっとやれば思い出すはずだ!」

新木「そんなこといわれてもドラム無いですし…」

岩沢「ドラムなら準備してやるから心配するな。さあやるぞ!」




岩沢「よし、準備した。さあやるぞ!」

新木「>>378

叩けばいいの?

岩沢「ああ、思う存分やって来れ。」

新木「>>380

ちょっとうるさくなるかもね

岩沢「気にするな、さあ、曲は…Crow Songで良いよな?出来るよな?」

新木「>>382

いつもあなたたちがやってるやつね!任せて!

岩沢「頼んだ…じゃ、やるぞ!」



新木「ふぅ…どうでした?」

岩沢「>>384

ごっつ良かったで!関根外してWドラムでもええと思えるほどや!

新木「そ、そうですか?」

関根「えええええ!?いやいやダブルドラムなんて無理でしょ!抜くならあたしじゃなくてみゆきちでしょ!?」

岩沢「>>386

そんなことしたら入江のファンが黙っとらんであかんわ

関根「じゃああたしが抜けたらあたしのファンが…」

岩沢「お前のファンなんぞおらん!」

関根「>>388

何、馬鹿なこと言ってるのよ?

関根「いますよ!少なくともそこの新木さんよりは!」

岩沢「>>391

お前新木を馬鹿にしとんのか!新木のファンはちゃんとおるわ!

岩沢「なあ新木!」

新木「いや私なんてそんな…」

岩沢「なんや謙虚やな関根も見習えや。」

関根「>>393

第1抜かなくてもいいじゃないですか!!
ガルデモに人数制限なんてないんですから!!
そもそも新木さんはガルデモに入りたいんですか!?

関根「どうなんですか!」

新木「>>395

ガルデモの皆さんが望むのなら

岩沢「あたしはウェルカムやぞ。」

関根「あたしは嫌ですね、ドラムはもういますしね。まあ他のみなさんにも聞いてみましょう…」



関根「…つーわけで、どうですか?」

ひさ子「>>397

つーか何で岩沢はそんなに平然としてるんだよありえねえだろ...
まさか人間だったのか?

新木「もしかしても何も人間ですけど…」

ひさ子「ああそういうことじゃなくてだな…お前が一度死んだ人間か聞いてるんだ。」

新木「>>399

死んだ?何行ってるんですか?
なんか皆さんおかしいので帰りますね

岩沢「ああ待ってくれよ!」

ひさ子「おい岩沢待て、新木はNPCだし、ドラムには入江がいるだろ、新木を入れる必要は無いだろ?」

岩沢「>>401

新風を吹き込むつもり

ひさ子「いやそんな新風いらないと思う。」

岩沢「いや、ここで新たな新風を入れることで入江や関根、ユイを刺激できるだろ?」

ひさ子「>>404

うーん
とりあえずゆりたちに紹介かねて相談しに行くか?

関根「いやもう帰っちゃいましたけど。」

岩沢「なんだと?…ほんとだ、いない…くそう…」

関根「ま、ドラマーはみゆきちだけで十分ですよ。」

岩沢「>>406

しょうがないから新しい風は
キーボード担当の奏ちゃんにお願いしよう

岩沢「よし、いまからでもやってもらおう…」

ひさ子「>>408

ミスコンを制覇できれば完璧ね

岩沢「あ、ミスコンか、忘れてた…奏も出てるから、邪魔しちゃ悪いか…」

ひさ子「>>410

んじゃ新木に関しては明日の定例会議で話すとして
あたしらも今日は解散でいいだろう

岩沢「ああそうだな。」

ひさ子「じゃ、またな、関根と岩沢はミスコン頑張れよ。」

関根「>>412

票はあたしにお願いしますよひさ子さん!

ひさ子「いや奏ちゃんに入れる。」

関根「>>414

じゃ罰として全員の前で裸踊りです

ひさ子「は?」

関根「ガルデモへの裏切りでしょう?」

ひさ子「ちげぇよ、奏ちゃんが好きなだけだ。」

関根「>>416

くっ、なんて澄んだ目をしてくれるんですか、自分の心の狭さが情けなくなりますよ

関根「わかりましたよしなくていいですよ…汚いことはしないで自力で頑張ります。」

ひさ子「そうか。…じゃ、こんどこそそれじゃな。」

関根「はいそれでは…」


関根(わりかし時間食っちゃったな…まあライブは楽しかったですけど…お、あそこにいるのは…>>418)

音無と奏

関根「あ、音無さんと奏さん、ミスコンの準備はどうですか?」

音無「>>420

順調だ

そういえば勉強会を途中で打ち切ってごめんな

関根「いえいえー良いですよー。勉強あんま好きじゃないんで。」

音無「>>422

秀才キャラになれば戦線での地位もそれなりになるかもだし地味脱却できるぞ

関根「地味キャラ脱却ですか…」

音無「ああ、だから頑張れ、関根。」

関根「…頭よくても地味な竹山さんとかいるじゃないですか…」

音無「>>424

それもそうだな…なら…おれと付き合うか?

関根「うぇ!?」

音無「冗談だ。」

関根「>>426

でしょうね!音無さんはかなでさんとみゆきちですでに両手に花ですもんね!

音無「まあな。」

関根「羨ましいっすねーあたしにも分けてほしいですね。」

音無「>>428

じゃ奏あげる

関根「えええ!?」

音無「嘘だ。」

関根「ですよねー…ってさっきからどうしたんすか音無さん冗談ばっかりいって。」

音無「ミスコンで少し楽しい気分になってるのかもしれないな。」

関根「>>430

またまたぁ~実は本気だったりして…?

音無「まさか、奏だけは誰にも渡さない。」

関根「じゃあみゆきち貰っていきますね。」

音無「>>432

別に構わないが、あいつはもう大山のものだぜ

関根「いや大山さんはもういませんよ。」

音無「そうだったな…でも最近小林とも親しげに話してたぞ。」

関根「>>434

小林さん
もう私には興味なくなったのかな?

音無「さあな…それは本人に聞いてくれ。」

関根「そうっすね…」



関根「…というわけで、どうなんですか?」

小林「>>436

あきらめました

小林「なんで他の皆とも仲良くしていこうと…」

関根「>>438

ちっ、尻軽ビッチが

小林「いや仲良くなるだけだから…」

関根「いろいろ手広げすぎると半端になりますよ、大山さんみたいに。」

小林「>>440

大山の悪口は言うな!

関根「いいじゃないですか別に。あなたとは別人(笑)ですからね。」

小林「そうだけど人の悪口は良くないと思うな…」

関根「>>442

そうっすね、それがたとえ小林さんの黒歴史でもある大山さんだとしても

小林「黒歴史ではないよ!」

関根「>>444

私と彼女彼女(彼氏彼女)の関係になってくれたら
大山さんの悪口をやめますよ

大山「え!?僕でいいの!?」

関根「>>446

もちろんです

大山「じゃあよろしくお願いするよ!」

関根「ありがとうございます、ミスコンはあたしにいれてくださいね。」

大山「>>448

ゆりっぺに入れないといけないから無理

関根「出てないっすよゆりっぺさん。」

大山「>>450

そうだったの!?じゃあ関根さんに入れるね?
だからキスして

大山「良いよね?」

関根「>>452

いやです

大山「ええ!?なんで!?」

関根「そこまでして票は欲しくないんで。」

大山「>>454

そうだよね分かってたよ!所詮あたしはチャーさんの代わりだって!

関根「わかってるじゃないですか。」

大山「>>456

じゃあ可能性ありそうなユイちゃん辺りに入れるね

大山「そうするね、それじゃ、関根さん。」

関根「>>458

あ、さよなら……ってホントに去ってたよ!ま、まあ小林さんの票なんぞ無くてもも、問題無いけどね!

関根「あ、あたし超人気者ですからららら…」

関根(そ、それにユイに流れたならユイから一人奪えばいいだけですから…)



関根「…つーわけで日向先輩、明日はよろしくお願いしますね。」

日向「>>460

入江に入れるけど

関根「あ、ユイじゃないんですね…」

日向「ユイにいれたのばれたらゆりに殺されそうだし…」

関根「>>462

まあゆりっぺさんに殺されるの回避してもひさ子さんにがっつり犯されそうですけどね日向先輩って。

日向「いやいまの今のひさ子の気持ちは俺に向かってないから平気なはずだ…」

関根「>>464

票を入れる代わりにチ○ポを入れてあげたらどうです?

日向「そんな事したら殺される…」

関根「死なない世界で何いってんすか。」

日向「>>466

いやでもだってひさ子の奴、俺の顔見たら顔を赤くして逃げるんだぜ。どう見ても脈無いだろ?

関根「…は?脈ありでしょ、バカなんですか?」

日向「>>468

「いやよいやよも好きのうち」
てなことわざもあるんだがな

関根「全然いやがってないっすけどね。」

日向「>>470

じゃ入れちゃおっかな…陰茎

関根「1回トライしてみればいいんじゃないんですか?」

日向「>>472

ゆりか遊佐に殺されない確証ないしな

日向「…やめとくか…」

関根「いや男なら自分を思ってくれる人全員の気持ちに答えましょうよ。この意気地無し!」

日向「>>474

いや男なら愛した女一筋でいるべきだろうよ

関根「…ユイに結婚してやるとか言ってたくせに…」

日向「>>476

関根のくせに痛い所突いてくるな……。

日向「それはあれだ、うん、あれだよ。」

関根「>>478

まあ今回は許してあげましょう

関根「これ以上は言いません…その代わり私に票いれてくださいね。」

日向「>>480

無理ですよ……これって選挙違反でしょ?

関根「この選挙そんなルールなんてあるんすか、聞いてませんけど。」

日向「選挙管理委員会は一応存在するらしいぞ。」

関根「委員長は?」

日向「出てない人から抽選で選ばれた結果、>>482になったらしいぞ。」

TK

関根「成立するんですかその選挙…」

日向「まあたぶん平気だろ…」

関根「>>484

じゃ私に票入れても大丈夫でしょう

関根「お願いしますよ。」

日向「>>486

それだけは諦めろ

関根「じゃあユイにいれそうな人教えてください。」

日向「ユイをライバル視してんのか?やめとけ、関根じゃ勝てないぞ…」

関根「>>488

バツイチのユイなら勝てます!

日向「バツイチって…」

関根「婚約破棄も実質離婚でしょう。だから良いんです…」

日向「そうか?…まあユイはどうでもいいか…」

ユイ「ちょっと!どうでもいいってなんですか!」

関根「あ、ユイ、何しに来たの?」

ユイ「ちょっとひなっち先輩を買…いえ、投票をお願いしに。」

日向「>>490

お前になんか入れるかよ

ユイ「ええー、ユイにゃんにいれないなら誰にいれんすか。」

日向「入れるなら入江かな…」

ユイ「>>492

音無さんとかなでっちに媚び売る算段ですか。

ユイ「そして戦線内での立場を確保しようと…」

日向「いやちげぇよ!」

ユイ「じゃあそれ以外にこのユイにゃんを差し置いて入江さんにいれる理由があるんですか。」

日向「入江にはお前らのような生意気な言動がないからだよ。」

ユイ「それは決してバカにしてるとかじゃなくて親しいから生意気な言動出来るんですよ。つまり入江さんはひなっち先輩とは親しみを持って接してないということじゃないですか。」

関根「そうですよみゆきち日向先輩のことなんて微塵も思ってないですよ。」

日向「>>494

こうやって一々うるさいからお前らに入れたくないんだが...

日向「お前ら入れたなら入れたで騒ぐだろ…」

ユイ「>>496

べっつにプロポーズされたって言うだけでアホみたいに騒ぎ立てたりしませんが?

日向「そういうこと言われるだけでも面倒くさいんだよ…ていうか勘違いも甚だしいしな。」

ユイ「違うんですか?」

日向「ちげぇよ!」

関根「あたしはプロポーズとか勘違いしないんでいれてくださいよ。」

日向「断る。とにかく、俺はお前らには入れない、だからとっととどっかいけ。」

ユイ「>>498

分かりましたよ(爆笑)

日向「…なぜ笑う…」

ユイ「お気になさらず。」

日向「>>500

いや気になるわ!つーか視線合わせろよ!

ユイ「なんの事ですかー?」

日向「なんだよ言いたいことがあるならいえ!」

ユイ「>>502

本当に何も言いたいことは無い、というか言う気が失せたんですよ日向先輩。ではさようなら

ユイ「がっかりですよ、ひなっち先輩…」

日向「あ、ちょっと…行っちまった…」

関根「ユイが帰ったなら、あたしも帰りましょう、それでは。」

日向「あ、ああ…」

日向(言う気が失せたことってなんだ…)



ユイ(ふふふ、意味深に去ることで印象を残す作戦、大成功!)

ユイ「さて、次は…>>504

...こんなことしなくてもユイにゃんの勝利は決まってましたね!
大人しく待ちますよ!




ユイ(…そして、当日…)

ユイ「さーて、あたしの優勝が決まる日ですね!」

関根「>>506

それがユイのこの世界での最期の言葉になるのだった……なーんてね。

関根「死なないこの世界で最期もなにもないよね、勝ったことが嬉しすぎて消えちゃうとかじゃなければ。」

ユイ「あたしの未練はそんなので晴れるほど浅くないので。」

関根「>>508

だけど……奏は強敵だぞ

ユイ「そうですね、ユイにゃんに勝てるとすればかなでっちだけだと思いますよ。」

関根「なるほど、岩沢さんより人気がある自信があると。」

ユイ「>>510

言っちゃあ何ですけど男付きの岩沢さんには負ける気しませんよ、なんたってユイ☆にゃんはみんなのものですからね!

関根「それなら奏さんも音無さんのものじゃないですか。」

ユイ「かなでっちはそういうの関係ないんで。」

関根「>>512

でも正直みゆきちにすら勝てる気がしないんだよな~

ユイ「あたしは勝てますよ。絶対。」

関根「どうだかね…あの小動物的かわいさはユイには欠けてるものだからねぇ。」

ユイ「>>514

確かに音無さんとかなでっちの義妹になってからの可愛さはあたしに匹敵するほどだし奇跡であたしが敗ける可能性ありますね

ユイ「ま、なんにせよ、関根さんがガルデモ最下位であろうことは目に見えてますよね。」

関根「>>516

それは分からないよ、同標であたしとユイが揃ってガルデモ最下位の可能性だってあるんだから。

ユイ「それはありえないっすよ。そして関根さんが最下位であることは否定しないんですね。」

関根「まあそれはぶっちゃけそうなっても仕方ないから…」

ユイ「>>518

じゃ最下位じゃなかったら罰ゲームで

関根「いやなんでそんな…」

ユイ「最下位である自信があるなら良いでしょう?…そうですね、最下位でなかったら罰ゲームとして>>520

ドブさらい

関根「その罰ゲーム地味すぎない!?この世界なんだからもっと派手なのあるでしょ!」

ユイ「地味キャラ関根さんには地味な罰ゲームがお似合いですよ。」

関根「>>522

そもそも最下位にならなかったら罰ゲームってどう転んでも良いことないのにやるわけないでしょ!

ユイ「じゃあ最下位になったらやります?」

関根「>>524

最下位になったら
小林さんとの恋愛日記を公開します

関根「その代わりユイが最下位だったらユイの日記公開、これでどうかな?」

ユイ「>>526

いいですけど日向先輩と仲村先輩への恨み節が殆どですよ?

関根「いいよそれで…じゃ、結果発表まで待とう…絶対ユイの日記を公開させてやる…」




その後
関根「…さて、そろそろ結果発表か…」

ユイ「>>528

1位はどうせあの人だろうから最初は気楽に聞きましょうよ

ユイ「勝負は2位以下ですからね。」

関根「>>530

いやいやあたし達が呼ばれるとしたら4位からだって、3強とかおこがましいよ。

ユイ「いやいや関根さんはともかくあたしは2位3位にだって入れますよ、あたし人気者ですから。」

関根「>>532

口だけならなんとでも言えるし結果見てからね

関根「確か体育館が発表場だよね、行こう。」

ユイ「はい、そうっすね…」



体育館
関根「…おお、結構人が集まってる…」

ユイ「そうっすね…あ、ひなっち先輩も来てますね、先輩あたしが勝つとこ見ててくださいね!」

日向「>>558

ユイ「?何か?テンション低くないですか?」

日向「い、いや、なんでもねぇよ…」

ユイ「そうですか?」

ユイ(作戦が効いてますね!)

日向(うーん昨日の意味深な発言は一体…)

ゆり「旦那さまは昨日からなんかテンション低いのよ、あなた何かしたんじゃないの?」

ユイ「>>536

濡れ衣ですよー。証拠なしで言いがかりはやめてくださいー

ゆり「でもあなたくらいしか考えられないんだけど…」

ユイ「なにもしてませんよ、ねぇ?」

日向「>>538

そう、だな……。何もしてないっていうか何もしてこないっていうか……

ゆり「…?どういうこと?」

日向「うーん…なんと言うか…うーん…」

ゆり「>>540

でも旦那様を惑わしているのは事実ね

ゆり「許さないわ。」

ユイ「>>542

何もしていないのに許すも許さないもないですよ。仲村先輩も下らないことで敵意向けるのやめて下さい、いい迷惑です。

ゆり「仲村先輩ってなによいつもゆりっぺさんあるいはゆりっぺ先輩って呼んでるのに…あなたもなにか変じゃない?」

ユイ「別にそうは思いませんが…いつものユイにゃんですよ。」

ゆり「>>544

とりあえずしばらく旦那さまとあんたの絡み封印っていうのはどう?
疑わしきは罰すってことで

ユイ「ひなっち先輩がそれでいいならいいっすよ。」

日向「>>546

ゆりとイチャイチャ出来れば
それでいい

ユイ「じゃ、それでいいっすよ…じゃ、そろそろ参加者はステージにいかなきゃだめなんで、行ってきます。」

ゆり「行ってらっしゃい…」


ユイ(ステージ裏に行き…)
ユイ「あ、入江さん、どもっす。自信はどうですか?」

入江「>>548

いやな予感が漂ってるわ

入江「自信ないよ…」

ユイ「>>550

少なくともあたしと関根さんよりは上ですって、下手したら2位もありえるんじゃないですか?

入江「いやいやいや…こんな私が2位なんてもったいないよ…2位はもっと目立つ華のある感じの人がとるべきだよ、岩沢さんとか。」

ユイ「>>552

そういう謙虚さが人気を捕らえるんですよ。特に男子から

入江「そ、そうかな?」

関根「>>554

言い換えればぶりっ子とも言います

入江「ぶ、ぶりっ子なんてそんな…ぶってないもん!」

ユイ「そうですよ!入江さんはぶりっ子じゃないですよ!関根さんが入江さんの悪口位ったって音無さんとかなでっちに言いますよ!」

関根「>>557

すんません!

関根「許してください!」

入江「>>559

裏をみてごらん
お兄ちゃんとお姉ちゃんがいるから

関根「!?あ!!…ご、ごめんなさい…」

奏「>>561

あたしと結弦も今来たところだからいきなり謝られても困るのだけど……。もしかしてしおり、またユイと一緒にいけないことしたのかしら?

関根「いや、知らないならいいっす…」

奏「>>563

......ユイと一緒にいけないこと...卑猥な響きね...

奏「…そういうことは部屋でして…」

関根「いやそういうんじゃないです…勝手に想像膨らまさないでください。」

奏「そうなの?ごめんなさい…でも、謝るってことは理由があるんでしょ?」

ユイ「いや関根さんが入江さんのことぶりっ子ってディスってたんですよ。」

奏「>>565

貶したって結果は変わらないわ
どうあれ受け入れましょう

関根「一位の余裕っすね。」

奏「まだ一位かはわからないわ。」

関根「>>567

そろそろ結果が出るみたいですし
天使ちゃんマジ天使なんてもう古いんだからな!

関根「さあ結果はどうなんですか!音無先輩!」

音無「そうだな…そろそろ始めるか…よし、それじゃあみんな、発表を始めるぞ!まず、参加者のみんな、入場してくれ。」

奏「ええ…」

観客たち「ワー!」

音無「よし、みんな入ったな…よし、それじゃ、まず、第3位から!第3位は…>>570!」

ガルデモのマスコットにして俺の大事な義妹のみゆきだーっ!

入江「え!?わたしですか!?」

音無「ああ、おめでとう、なにか一言頼む。」

入江「>>572

え、えっと……こんな私が3位を取ってすいませんでした!←予想外して困惑している

入江「こんな地味な私なんかが3位とっちゃって…えー、えーっと…えー…ご、ごめんなさい!」

音無「謝ることはないんだぞ。」

入江「>>574

いえいえ恐縮ですこんなびっくりです!申し訳ないです!
......3位かよ(ボソ

入江「もっといけると思ったのにな…」ボソッ

音無「ん?」

入江「あ、いえ、なんでもないです…」

音無「そうか…じゃあ最後に、投票してくれた人になにか一言頼む。」

入江「>>576

わたしをここまで押し上げて
どうもありがとうございました

入江「…でももっと頑張って欲しかったな…使えないな…」ボソッ

音無「ん?」

入江「なんでもないです、次の2位の発表いってください。」

音無「>>578

2位はまたもガルデモから関根しおり!
......っ関根ぇ!?!?

関根「え?え、えええええええええ!?嘘でしょう!?えええええええええ!?」

音無「嘘じゃないぞ、おめでとう、関根。」

関根「>>580

ド、ドッキリだ、ドッキリなんでしょ!あ、あああああたしが岩沢さんとひさ子さんと遊佐さんと椎名さんを差し置いて二位とか有り得ないよぉ!!

音無「一旦落ち着こう関根、これはどっきりなんかじゃないぞ。」

関根「いやいやいや!あり得ないでしょ!?」

音無「俺もビックリしたけどほんとだ、おめでとう。努力が報われたな。」

関根「>>582

い、いや~何がそこまで評価されたのか自分でも分かんないっすよ...

関根「ま、まあでもとりあえず良かったです…」

音無「…よし、じゃあ最後に一言。」

関根「>>584

一言だけっていうならそうっすね……皆さん本当にありがとうございましたっ!

関根「以上です!」

音無「よし、じゃあ次は、一位の発表だな…第一位は、生徒会長、立華かなで!」

奏「>>586

………不正や組織票していないよね?結弦

音無「ああ。俺は発表してるだけで、数えたりには参加してないからな。」

奏「>>588

ほんとに優勝できたんだ

音無「ああ、おめでとう。」

奏「>>590

ありがとう。でもゆりが参加していたのなら間違いなくゆりが一位だったわ

音無「いやいや、そんなことないさ。」

奏「いえ、そうだったわ、だから優勝できたのはゆりのおかげ…ありがとう、ゆり。」

ゆり「>>592

これで数学の勉強会が再開出来るわね

日向「勉強したいのか?」

ゆり「>>594

ネタとしては飽きてくるし新しいオペレーションでも考える?

ゆり「人気投票のあとは…そうね…>>596

運動会がしたいわね!

奏「体育祭があるわ…」

ゆり「あ、そっか…いやでもそれだと戦線で参加できないから…」

奏「>>598

私が認めれば良いだけだから出られるわ
もう悪さする人たちでもないし

ゆり「あ、じゃあ頼むわ。」

奏「任せて…」

ゆり「…じゃ、そういうことで、音無君よろしく。」

音無「>>600

丸投げかよ!まあ打ち合わせでかなでと一緒にいられるからいいけど。

ゆり「丸投げもなにもだってあなたがリーダーじゃないの…まあいいわ、じゃ、音無君、ミスコン、ちゃんと締めてね。」

音無「>>602

奏が一位は嬉しいぞ!だが奏は誰にも渡さん!奏はこんなに可愛いから人気が出るのも仕方がないがな!奏が~、奏は~(以下略)

ゆり「…ちょっと、長くない?いつまで話す気なのかしら。」

日向「さあな…」


30分後…
音無「まさに奏マジ天使で…奏は…」

関根「あのー音無先輩そろそろ…」

音無「>>604

ボクの女神をたたえるには
まだまだ言葉が足らないぜ

関根「いやいやいやもう十分でしょ…」

音無「いやいやまだまだ足りない。」

関根「…奏さん止めるようにいってくれません??」

奏「>>607

結弦、止めないと明日のデートは無し

音無「なっ…わかった、じゃあ、以上だ。3位より下は張り出しておくから、チェックしてみてくれ…」



関根「…ふぅ、終わったね…」

ユイ「>>609

夢みたいよね……
うちのメンバーで
上位を独占するなんて

関根「そうだね…ユイは違うけど。」

ユイ「>>611

うがー!人が黙っていことを言いやがって!!

結局、私は何位だったんですか!

関根「見てこれば?」

ユイ「はい、見てきます!」
順位
>>613

無慈悲の最下位

ユイ「なん…ですと…」

関根「ぷっ!」

ユイ「>>615

ちくしょぉぉぉぉぉ!!!

理由は一体なんなんですか!?

関根「さぁ…やっぱ生意気だからじゃない?」

ユイ「>>617

それにしても納得がいきません!他に最下位になる人はいるでしょうよ!

関根「たとえば?」

ユイ「普段目立たない遊佐さんとか!」

関根「あ、ユイ、後ろに遊佐さんが。」

ユイ「>>619

上等ですよ!私と遊佐さんで人気投票しましょう!

ユイ「勝負です遊佐さん!」

遊佐「>>621

私あの3人の後岩沢さんに次いで5位でしたが?

遊佐「勝負は見えていませんか?」

ユイ「>>623

で、でも4位からあたしの最下位まで票数は僅差ですしもしかしたら……ってあれ?関根さんの名前、ランキングに無いですね

ユイ「一位の票がどう流れるかわかりませんからね。」

遊佐「…そこまでやりたいから私は構いませんが、どのようにやるんですか?もう生徒会は協力してくれませんよ。」

ユイ「>>627

街頭インタビュー形式で

ユイ「お願いしますね、関根さん。」

関根「>>629

ユイ、恥の上目遣い……じゃない、うわべ……でもないと、とにかく恥のうわ何とかになるけど知らないからね?

遊佐「上塗り、ですね。」

関根「あ、そうそれそれ…」

ユイ「アホですね☆」

関根「う、うるさいよ!とにかくいいんだね?」

ユイ「いいっすよ、やりましょう!」




関根「…というわけで、まずは戦線幹部の男性から聞いていきましょう…どっちがいいですか?」

日向「遊佐かな。」


関根「どっちがいいですか?」

藤巻「>>631

どっちかって言われたらそりゃ遊佐だろ

遊佐「ありがとうございます。」

関根「ちなみに理由は?」

藤巻「遊佐のほうがユイよりも付き合いがなげぇし、それに遊佐の方がしっかりものだからな。」

遊佐「>>633

藤巻さん……きちんと見てくれていたんですね…… ジーン

遊佐「誰も見ていないと思っていました…」

藤巻「いや、俺以外にも見てるやつはいるんじゃねぇか?だから5位なんだろ。」

遊佐「>>635

だ、だって男子は誰も私に声をかけてくださらないんですから……←理由をわかっていない

藤巻「いや、だってお前昔…なぁ?」

遊佐「>>637

煮え切らない人はモテません、だからひさ子さんだって振り向くことさえしないんですよファッションチンピラさん

藤巻「うるせぇ!誰がファッションチンピラだ!確かにヤクザは一日しかやってねぇけど!」

遊佐「じゃあはっきりお願いします。」

藤巻「…しかたねぇな…お前昔男殺しまくってただろ…」

遊佐「>>640

えー?私、そんなことしていませんよー……ってあれ?

遊佐「…何かおかしな事を言った気が…」

藤巻「>>642

おかしいな。千人斬りを
働いたはずなんだがな

遊佐「実際は殺せていないので。」

藤巻「まあそうだけどよぉ…なんか怖いっていうかさ…」

遊佐「>>644

藤巻さんみたいな弱々しいのは男とは呼べないのでご心配なく

藤巻「…遊佐てめぇさっきから俺をバカにしてねぇか?」

遊佐「事実を言ってます。」

藤巻「>>646

そんな無表情で淡々と言うなよ、マジで凹むわ……

遊佐「すみません、こういう言い方しか出来ないもので。」

藤巻「>>648

もとに戻りつつあるな

遊佐「何がですか。」

藤巻「いや、普段の遊佐っぽくなったな。」

遊佐「>>650

そうですか、ではもう用済みなので失礼しますなんちゃってチンピラ藤巻さん

藤巻「なんちゃってとかいうな!」

関根「まあまあ悪気はないですから…それでは、また…」



関根「さて、高松さんはどう思います?」

高松「>>652

私は遊佐さんのほうがいいですね

ユイ「おいまてやあああああ!お前ガルデモファンだろうが!」

高松「音楽は好きですが、ユイさんが好きなわけではありませんので。」

ユイ「>>654

畜生がッ!

関根「ちなみに本当の投票は誰に?」

高松「岩沢さんに入れさせていただきました。ガルデモファンですから。」

ユイ「>>656

さっきの発言と矛盾しているじゃねーか!
私だってカルデモの一員ですよ!?

高松「あなたは後発ですからね。」

ユイ「>>658

じゃあガルデモでランク付けしてみて下さいよ

高松「そうですね…一位は岩沢さん、二位はひさ子さん、三位は入江さん、四位が関根さん、五位があなたです。」

ユイ「>>660

…最下位にいるのは気に入らないですが、ランク外になっていないだけ今はいいでしょう
それで遊佐さんはその中では何位相当なんですか?

高松「四位以上三位未満くらいでしょう。」

関根「あたしも負けてる…」

遊佐「>>662

関根さんと一対一ですれば勝っていたでしょうね

関根「負け犬の遠吠えですね。」

遊佐「>>664

票数を見ればわかりますよ。なんなら関根さんも入ってやり直しますか?
ユイさんに入れる人はいないでしょうし、実質一騎打ちになりますよ?

関根「いいですよ、やってやりますよ!」



関根「…というわけで、誰がいいですか?」

直井「>>666

関根>遊佐>>>>>>>(笑)

関根「よっしゃあ!」

ユイ「(笑)ってなんですか!」

直井「人気がないのを認めたくない様が無様でな。」

ユイ「>>668

テメェッ!今までは蛾は万していましたが……今日は許さねえぞ!!

直井「ほう?愚民風情がこの僕に何ができる?」

ユイ「ジャーマンスープレックス食らわせてやらぁぁぁぁぁ!」

直井「>>671

そんなにジャーマンスープレックスがしたいのならそこの地味で冴えない金髪にするといい(催眠術発動)

ユイ「おらぁぁぁ!関根くらえやああああ!」

関根「ええええ!?」

直井「ふん…しばらく愚民二人で戯れておけ…では、僕は失礼させてもらう…」

関根「え、ちょ、この催眠術解いてから行って下さ…」

ユイ「おらぁぁぁ!くらえええええ!」ガシッ!ドン!

関根「ぎゃあああああ!」ゴチン!

関根「」

遊佐「見事ですね。」

ユイ「>>673

ふぅ…すっきりした

ユイ「ありがとうございました関根さん。」

関根「」

ユイ「…固い床でやったせいかのびてますね…」

遊佐「>>675

どうするんですか?このまま人気投票続けるんですか?それとも関根さんがダウンしたとかの理由で辞めますか?

遊佐「このまま続けてもあなたに勝ち目はありませんし…」

ユイ「>>677

なんだとー!……と言いたいところですが、私もこれ以上恥をかきたくないのでうやむやにしましょう

人によっては「はよ、体育祭しろ」とか思っている人もいるでしょうし(メタ)

ユイ「次は体育祭っすね!」


ユイ「…はい、そろそろ体育祭が近づいてきました!」

音無「今日は出る種目を決めたいと思う。」

ゆり「>>679

応援合戦は外せないわ!かなでちゃんのチア姿、音無くんも見たいでしょ!

音無「ああ、だな!みゆきのも見たいな。」

入江「>>681

えっ……う、うれしいです!

入江「頑張ります!」

音無「頼んだ。」

ゆり「じゃあ応援合戦は確定ね…あと確実に出るべきなのはリレーかしら、確実に一位を狙うわよ。」

音無「>>684

速さはもちろんだがチームワークも大事だ、よって仲が悪いとかギクシャクしてる人間は外していこう

ゆり「そうね…そうするとユイとかはダメね…まあそれ抜きにしても走れないだろうけど。」

ユイ「いやいやあたし出来ますよ。」

ゆり「でも遅いじゃない。それにチームワークダメでしょ。」

ユイ「>>686

バンドを引っ張っているのに?

ゆり「引っ張ってるのは岩沢さんとひさ子さんでしょ。」

ユイ「>>688

分かりました、あたしは出ないんで安心して下さい仲村先輩

ゆり「またそんな呼び方をする…」

ユイ「?気にせず続けてくださいよ。」

ゆり「…そうしてあげるわ…さて、で、選手は…椎名さんと高松くん、旦那さまあたりかしら?」

音無「>>690

あんだけ役職を欲しがった
日向スポーツ部長はどう思う?

日向「いいんじゃね?…というかぶっちゃけ椎名さえいればあとは誰でも余裕な気がする…」

音無「>>692

誰でもいいって公言したなら竹山と小林入れても問題無いな。もし一位になれなかったら日向丸坊主ということで。

日向「…え?」

音無「良いんだよな?」

日向「>>694

スポーツ部長辞任で許してくれ

音無「まあもともと要らないと思ってたから、それでいいぞ。」

日向「>>697

そっちが優勝できなかったら
リーダーの座を譲ることだな

音無「何言ってるんだ?それとそれは関係ないだろ?」

日向「>>699

体育祭は勝ち負けじゃない
仲間との絆を深めるものだからな

という訳で俺のスポーツ部長辞任も無しということでいいよな?

音無「うーん…もうそれでいいや…」

日向「よーし決まりだな、じゃあ真面目にメンバー考えようぜ。メンバーは5人だよな。」

音無「出たくもないやつにやらせるのは良くない、立候補制にしよう、出たいやつはいるか?」

高松「>>701

ならば私が。この筋肉が見せかけでないことを証明しましょう

音無「よし、高松だな。椎名はどうする?」

椎名「>>703

無論出る

音無「だよな、あとは…」

野田「俺が出てやる。音無。」

音無「>>705

あと2人だな

音無「立候補いないか?」

日向「じゃあ俺も出る。」

音無「>>707

これで4人は決まったが……あと1人はどうする?

ゆり「音無君で良いんじゃない?リーダーなんだから。」

音無「>>709

いや、ここまで来たら身体能力が高いメンバーで高めたい
正直言って、このメンバーだと俺だと足を引っ張りかねない

音無「松下五段とかな。」

五段「いや、俺は力には自信があるがそこまで足は早くはない、ここはTKなのが良いのではないか?」

日向「いやTKはなんかちゃんとリレーできるのかが不安だ…」

藤巻「へっ、しょうがねぇな、じゃあ俺…」

ゆり「あ、チャーで良いんじゃない?チャーなら多分走れるでしょ。」

日向「ああ、チャーなら確かに出来そうだな!」

藤巻「>>711

ちょ待てよ!俺が出てやるって言おうとしてんだろうが!

ゆり「藤巻くん?あなた走れるの?」

藤巻「ああ!なめんじゃねぇぞ!」

ゆり「>>713

なら、口だけじゃなくて実力を見せなさい

ゆり「いまから…そうね、野田くんと走りで対戦して勝ったなら入れるわ。」

藤巻「おう、やってやるぜ!」



ゆり「…はい、じゃあ二人とも準備は良いわね?」

野田「ああ。」

藤巻「もちろんだぜ!」

ゆり「それじゃあ、よーい…スタート!」
勝者
コンマ判定 下一桁が偶数なら藤巻の勝ち
>>715

しおりんかわいい

野田「うおおおおお!」

藤巻「うおおおおお!」

日向「おお、二人ともなかなか…けど、野田のほうが少しだけ速いか…」

藤巻「負けるかよ!うおおおおお!」

野田「追い上げてきたか、負けるか!うおおおおお!」

日向「…お!ほとんど同時にゴールした!音無、どっちが速かった?」

音無「微妙に野田だな。」

藤巻「>>717

ちっくしょおおおおおっ!何でハルバード持ってる野田に負けるんだよ俺はぁ!

日向「…言われてみれば確かに…なんでだろうな…」

ひさ子「実力が足りないんだろ。」

藤巻「>>719

瞬発力では負けるが持久力では負けねーぜ!!

ゆり「いやリレーに必要なのは瞬発力だから。こりゃ藤巻くんはダメね。」

藤巻「>>721

ち、ちくしょう...
なら別の競技で目立ってやるぜ...

藤巻「他の競技は何があるんだ?」

音無「あとは騎馬戦とか棒倒しとかだな。」

藤巻「>>723

棒倒しならお手の物

藤巻「そっちで目立ってやるぜ!」

ゆり「棒倒しね、藤巻くんは守る方よろしく。」

藤巻「>>725

よし、それじゃあ棒倒し出る奴は脱げぇぇぇ

「「「おおおおー」」」

(男女問わず、参加者は全裸になった)

日向「…っておい!男はともかくなんで女子まで脱いでんだよ!」

椎名「戦いの前に団結感を高めるためではないのか?」

日向「いやいやだとしても脱ぐ必要ないですから!少なくとも女子は服を着てくれ!」

ゆり「>>728

そうね、じゃあ全員服を着ましょう。まったくどこのストリーキングって話よね

ゆり「みんなアホになっちゃってたわね…」




ゆり「…さて、じゃ、決めるのはこんなものね、あとはみんなで練習よ!」

日向「>>730

よし、じゃあリレーの選手は俺の所に集まってくれ

日向「結局5人目はチャーだったな、呼んでこよう…」


日向「…つーわけで、チャー、よろしく頼む。」

チャー「>>732

リーダーは俺だ

チャー「やるなら徹底的にやるぞ、走るフォームから叩き直してやる。」

日向「>>734

意外にもやる気があるな…

チャー「こういうのに出るのはあまり無かったからな、腕がなる。」

高松「これは頼りになりそうですね、よろしくお願いします。」

チャー「任せろ…」



ゆり「さて、残った女子、応援合戦の練習よ!」

ユイ「>>736

応援ってチアガール?派手な服装はダメよ

ゆり「そんな派手じゃないわ、ハイテンションシンドロームの時のあれよ。」

ユイ「>>738

そうですか、じゃあ後は仲村先輩に任せてあたしはかなでっちに頼まれた生徒会のお手伝いに行きます

ゆり「まちなさいそれはあたしがやるわ。」

ユイ「いやあたしが頼まれたんで、仲村先輩は黙っててください。」

ゆり「>>740

じゃあ、まず本人(奏)に確認してからね。




ゆり「…というわけで、あたしも手伝って良いかしら?」

奏「>>742

やりたいならやってもいいけど……効率的にゆりは体育祭の方に専念してほしい

奏「戦線の準備もあるでしょう?」

ゆり「>>744

……そうね、残念だけど。でも今度はユイよりもあたしを頼ってね

奏「ええ、次はね…」


ゆり「…さて、それじゃ、気を取り直して、やるわよ!まずはみんな、これに着替えるわよ!」

大山「これ?恥ずかしいな…」

ゆり「>>746

チアリーディングの衣装だから恥ずかしくないわよ。文句があるならスリングショット水着でやらせるわよ!

大山「それは嫌だよ!」

ゆり「じゃあ文句は言わないで。」

大山「…うう…」



ゆり「…はい、みんな着替えたわね。じゃ、練習やるわよ。」

大山「>>748

練習内容は?まさか元とはいえリーダーだったゆりっぺが無計画とか言わないよね?

ゆり「っ!!」

大山「まさか何も決まってないってことはないよね?」

ゆり「も、もちろん考えてあるわよ!まずはそうね…じゅ、準備運動よ!」

大山「>>750

それっていうまでもなく普通にやることじゃ……

ゆり「文句言わないの、とにかくやりなさい!」

大山「わかったよ…」

ゆり(…よし、とりあえず時間は稼げたわね…今のうちに…)

関根「あれ、ゆりっぺさんどこ行くんですか?」

ゆり「いえ、ちょっとね、すぐに戻るから…」



10分後…
ゆり「みんな待たせたわね、それじゃ、準備運動はやめて、練習するわよ。」

大山「ずいぶん長かったね、何してたの?」

ゆり「そんなこと今は良いじゃない、やるわよ。練習。」

大山「>>752

やっはり何も考えていなくって準備体操の間に考えていたんじゃ……

ゆり「ち、違うわ!さっさとやるわよ!」

大山「…いつもながら強引だね…まあいいや、なにやるの?」

ゆり「まずはみんながどれ程出来るか見たいから、踊ってみて。」

大山「>>754

ええ……行きなりそんなこと言われても……

ゆり「さっさとやりなさい。」

大山「ゆりっぺ見本見せてよ。」

ゆり「>>756

吠え面かかせてやるわよ!

見事というか常人では出来そうにないアクロバティックな動きを披露

大山「…おお…」

ゆり「…はい、じゃあこれ、やって見せて。」

大山「無理だよ!なに今の動き!」

ゆり「あなただってこの世界で何年もいるんだからあれくらいできるでしょ?」

大山「>>758

おかしいんじゃない貴方?

ゆり「おかしくないわ。」

大山「でもあんな動き普通の人には出来ないよ!」

ゆり「出来るわ。そうね…ひさ子さん、できるでしょ?」

ひさ子「>>760

ああいう激しい動きは苦手

ひさ子「出来なくはないかもしれないが…」

ゆり「>>762

出来ないか出るかの話をしているんじゃないのよ!『やる』のよ!口より体を動かしなさい!

ひさ子「…相変わらず無茶言うな…はあ、わかったよ…やってやるよ…」


ひさ子「ふぅ…こんな感じか?」

ゆり「すごいわね、さすがひさ子さん、なかなかの運動神経だわ。…それにくらべて小林こと大山は…」

大山「>>764

僕はただの一般人だよ!?
身体能力が高い二人と比べないでよ!

大山「一般人にあんな動き出来ないよ!ねぇ関根さん、入江さん!」

関根「まぁ確かに…」

入江「>>766

お姉ちゃんとか普通にできそうですけど…

大山「立華さんは普通じゃないからね!」

入江「>>768

そうだけど…きっとお兄ちゃんもやればできるよ

大山「音無くんは…主人公だからね!」

入江「主人公にそんな力あるんでしょうか…」

大山「あるよ!何せ主人公だからね!」

ゆり「さっきからぐちぐちうるさいわね、さっさとやって見せなさい!失敗したって死なないんだから!」

大山「>>770

だったら、お前がやってみせろよ
ドブス(めっちゃ低い声)

ゆり「さっきやったじゃない、それにドブスとか次いったら○すわよ。」

大山「>>772

さーせんした!死にもの狂いで頑張らせていただきます!

ゆり「最初からそうすれば良いのよ…じゃ、とりあえずやってみせて…」


大山「…どうだった?」

ゆり「>>774

悪くないけど、みんな動きが固いわね
これは少し考えないと……

ゆり「…もっとスパルタ教育にするべきかしら…」

大山「>>776

スパルタでもいいからせめて常識的にやってよぉ!

ゆり「ええもちろん良識をもってやるわよ。」

大山「ゆりっぺに良識なんてあるのかな…」

ゆり「>>778

失礼ね!それだといつもの私には良識がないみたいじゃない!

大山「無いでしょ…いつも無茶ばっかりやらせてたよね…」

ゆり「>>780

そんなわけ…………あったわ……

ゆり「ま、過去の事は水に流しましょ♪」

大山「>>782

いいわけあるかーーー!改善されないなら僕たちはボイッコしますよ!?

大山「ねぇみんな?」

関根「>>784

正直、元リーダーの横暴ぷりには昔から飽き飽きとしていたので変えないのではボイッコします

関根「出来ればこの練習の指示は岩沢さんにお願いしたいです!」

ゆり「>>786

言っとくけど練習のプログラム、岩沢さんに全面協力してもらってるわよ?

ゆり「間接的に岩沢さんに教えてもらってるのよ。あなたたちは。」

関根「>>789

岩沢先輩ならこの間会った新木さんとどっか行きました
探してきてくださいよ

ゆり「何言ってるの新木さんがいるわけ無いでしょ?」

関根「それがいるんですよ。」

ゆり「>>791

えーっ!? 何かの間違いでしょ?

ゆり「そんなこと今まで無かったでしょ!?何で!?」

関根「ほんと…何でなんでしょう…まあとにかく、どうします?」

ゆり「>>793

…追うわよ!事実を調べないと……

ゆり「練習は中断よ、みんなで追うわ!」



ゆり「…いた…岩沢さん!」

岩沢「ん?ああ、ゆりか。それにみんなも…どうしたんだ?」

新木「この人たちは…?」

岩沢「ああ、こいつらはあたしの仲間だ、今喋ってたのが副リーダーのゆりで、あとはガルデモのメンバーで、ギターのひさ子、ドラムの入江、ベースの関根だ。」

新木「ああ、そうなんですか…私は新木です、よろしくお願いします。」

ゆり「ええ、よろしくね…じゃないわよ!あなた何でいるの!?」

新木「>>795

そこは気にしたら負けだと思いますよ?

ゆり「気にするわよ!だっておかしいじゃないのあなた卒業したんでしょ!?」

岩沢「まぁまぁ、落ち着け、ゆり。」

ゆり「岩沢さんも岩沢さんでなんでそんな冷静なの!?なんでそんな自然なのなんで新木さんがいることに疑問を抱いてない感じなの!?」

岩沢「>>797

なにがともあれ戻ってきたんだから別にいいじゃないか

岩沢「原因なんてどうでも良いさ。」

ゆり「…なんでそんなすんなりとこの事実を受け入れられるのか疑問でならないわ…」

岩沢「なあ、それよりゆり、新木と一緒にライブやってもいいか?今その事について話してたんだ。」

ゆり「>>799

好きにしなさ、
ターン


ゆり「はっ」

遊佐「おはようございます。2週間も寝るなんて、さすがですね」

ゆり「…は?え?」

遊佐「あなたは2週間寝ていました、今日は体育祭ですよ、ゆりっぺさん。」

ゆり「>>801

いやいや、どういうことよ!?
一瞬、記憶が飛んだと思ったら2週間経っているなんておかしいでしょ!?
そ、そうよ!みんなで私を騙そうとしているでしょ!?(錯乱)

遊佐「2週間も寝ていて慌てるのはわかりますが、落ち着きましょう。」

ゆり「いやいや落ち着けないわよ…なに、今日ってエイプリルフールとかなのかしら?」

遊佐「>>801

ゆり「…じゃあドッキリ?」

遊佐「現実を見ましょう。ゆりっぺさん。」

ゆり「>>805

目を覚ましたら「2週間経っていました」…なんて言われて「はい。そうですか」…と納得するバカはいないわよ!!

ゆり「なに、どういうことなの?」

遊佐「突然意識を失って、2週間目覚めなかったんです。」

ゆり「この世界でそんなことある?」

遊佐「>>807

もっと長く目覚めないこともありますよ

ゆり「…そう?」

遊佐「そうです、さあそろそろ行きましょう。遅れますよ。」

ゆり「>>809

ちょ、ちょっと!もうちょっと状況把握させてよ!

遊佐「詳しく説明いたしますと、あなたは新木さんと会いに行ったとき何者かによって気絶させれられ、そのままでした。」

ゆり「何者かって誰よ…」

遊佐「わかりません。ですが、あの状況で誰にも見られずこのようなことをできるとすれば、この世界の「神」のようなものかもしれません。」

ゆり「>>811

まあそれは後回しにしましょう。チアのフォーメーションもバトンの受け渡しもしっかり頭に入ってるから体育祭は問題無いわ。

遊佐「そうですね…では行きましょう。」


グラウンド
ゆり「……あ、あそこにいるのは、>>913

ゆり「え、なにあれ?」

遊佐「ハーモニクスではないですか?」

ゆり「>>815

それ以外があったら怖いわね……じゃあ早速合体をあいったぁ!

かなでの所のハーモニクスゆりがダッシュでタックルしてゆりと合体

ゆり「な、なんなのあのハーモニクス?なにあの合体の仕方!?」

遊佐「知りませんよ。」

奏「…ゆり、突然走ってどこに…あ、いたわ…なんで逃げたの?」

ゆり「あら奏ちゃん、さっきは私のハーモニクスがごめんなさいね。」

奏「>>817

あのゆりはハーモニクスだったの……
いつもあっていたのに気づかなかったわ

ゆり「まあハーモニクスは見た目はほぼ同じだからね…で、なに話してたの?」

奏「体育祭一緒に頑張ろうって…」

ゆり「>>819

そうなの…うっ、あ、頭が……!

ハーモニクスと合体したことによるためか記憶や体験が頭に流れる
空白の二週間を補完。というか今までハーモニクスがいつもの自分の代わりにいたことを驚く

奏「大丈夫?」

ゆり「…ええ、もう大丈夫…しかしさっきのハーモニクスには驚いたわ、まさにあたしそのものの行動をしてたもの。」

奏「確かに全く違和感は感じなかったわ…」

遊佐「他の皆さんもおそらくそう感じているでしょう。特になんの影響もなく過ごせそうですね、ゆりっぺさん。」

ゆり「>>821

そばに別のハーモニクスが現れるかも……

ゆり「ハーモニクスがハーモニクスを産み出してたりとか…」

遊佐「問題ないでしょう、普段のゆりっぺさんをコピーしているのですから。」

ゆり「>>823

自分を客観視させられて分かったけど、私って、性格最悪ね

奏「そんなこと無いわ…ただ少し強引なときがあるだけ…」

ゆり「>>825

ありがとうかなでちゃん!かなでちゃんがズッ友で本当に良かったわ!

奏「私もゆりが友達でよかったわ…」

遊佐「…奏さんはいい人ですね…」

奏「>>827

本心よ?

遊佐「…そうですか…」

ゆり「ありがとう奏ちゃん!そんなこと言ってくれるのは奏ちゃんだけよ!」

奏「>>829

当たり前のことを言っただけなのに何だか照れるわ。

奏「ありがとうゆり。」

ゆり「あたしが感謝したいくらいよ…ところで奏ちゃん、そろそろ挨拶の時間じゃない?」

奏「あ、そうね…それじゃあ、ゆり。またあとでね。」

ゆり「>>832

あー…本当にいい子ね。音無くんにはもったいないくらい

遊佐「…音無さんもなかなか善人かと…」

ゆり「>>834

善人だけじゃダメよ

遊佐「ですが、戦線内で音無さん以外にふさわしい人がいるでしょうか?」

ゆり「>>836

誰も男と限定してないわよ
例えば……私とか

ちょっと引かないでよ!冗談よ!

ゆり「旦那さまがいるのに浮気なんてするわけないでしょ!?」

遊佐「そうですね…おや、そろそろ始まりますよ、ゆりっぺさん。」

ゆり「>>838

開会式のプログラムだけどかなでちゃんが開会の挨拶は最高としても……何で野田くんが選手宣誓するの?

遊佐「野田さん本人が名乗り出たそうです。」

ゆり「何のために?そもそもあいつに勤まるの?」

遊佐「言うことは決まってるので大丈夫でしょう…」

ゆり「>>840

不安しかないわ…というかそもそも周りは反対しなかったわけ?
ここは普通は音無君じゃないの?

遊佐「無論反対はありましたが本人がどうしてもやりたいと言い張り、最終的に音無さんが許可したのでこうなりました。」

ゆり「…そう…まあ音無くんがそう言ったのなら良いけど…はぁ…恥かかなきゃいいけどね…」



野田「うーむ…原稿のこの漢字、なんて読むんだ…」

音無「それは…「せんせい」だな。…なあ野田、本当に大丈夫か?なんなら俺が変わっても…」

野田「いや、俺がやる!」

音無「>>842

なら、簡単で平等な勝負して勝った方がするのはどうだ?

野田「ほう、どんな勝負だ?」

音無「普通にじゃんけんなんてどうだ?」

野田「>>844

何だか裏がありそうだな

音無「じゃんけんに表も裏もないだろう…」

野田「>>846

…コインの表裏はどうだ?関係ない奴から一枚借りればいい

音無「なるほど、良いぞ。」


音無「…よし、借りてきた。じゃあ、やるか…」

野田「まて、俺が投げる…俺が表、音無が裏でいいな?」

音無「ああ、いいぞ。」
コンマ判定 下一桁が偶数なら表、奇数なら裏
>>848

野田「表だ…俺の勝ちだな…」

音無「そうみたいだな…じゃあ、頑張れよ、野田。」

野田「>>850

ああ。まかせろ

だが、野田はトイレに行った途中で誰に襲われて倒れしてしまうのであった……



野田「」

音無「なっ…野田が倒れてる!誰がこんな…ん?何か血で文字が…>>852

「あとは頼む」?

音無「…宣誓は俺がやれってことか…」



音無「…というわけで、俺がやることになった。」

奏「>>854

いいじゃない?結弦の頭に入っているんでしょ?

音無「まあな…よし、じゃあ、言ってくる…」

奏「ええ…」



奏「それでは、選手宣誓。」

音無「宣誓!自分たち生徒一同は、正々堂々と戦うことを誓います!」


ゆり「…ちょっと、結局音無くんじゃないの…」

遊佐「>>856

いちいち、うるさい人ですね
少し黙って下さい
選手宣誓が聞こえません

ゆり「そんな宣誓なんて真面目に聞かなくても…」

遊佐「リーダーの言葉なので。」

ゆり「>>858

野田くんが少しかわいそうになったわ……

ゆり「なんかトイレいったら誰かにやられて倒れたんでしょ?なんかもう気の毒すぎるわ…」

遊佐「では様子を見に行けばよいのでは、野田さんはそうするだけで喜ぶでしょう。」

ゆり「>>860

いや、それはそれであいつ調子に乗るからこの頑張ってと書いたメモを置くだけにするわ

ゆり「置いてくるわ…」


野田「」

ゆり「…ほんとに無様ね…かわいそうだわ…じゃ、ここにメモをおいて…よし…それじゃ、戻りましょ…」


ゆり「…戻ったわ。」

遊佐「>>862

お疲れ様でーす

ゆり「ええ…なんか遊佐さんいつもと少し違う?」

遊佐「体育祭ですから、テンションを少しあげていこうかと。」

ゆり「なるほどね…で、進行は?」

遊佐「今から最初の競技です。リレーも棒倒しも午後に行われます。」

ゆり「>>864

確か最初は100m走よね、あたしは出ないけど誰が出るの?

遊佐「男子の方にはリレーに出れなかった藤巻さんが出るようです。」

ゆり「>>866

大丈夫なの?100m走でも負けそうな感じなんだけど…

遊佐「本人はやる気でしたが、どうなるでしよう…」


大山「藤巻くーん!頑張ってねー!」

藤巻「>>868

うおぉぉぉぉぉぉ!!!頑張るぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!

藤巻「一位取ってやるぜぇぇぇぇぇ!見てろよ小林、ひさ子!」

大山「うん、見届けるよ!」

ひさ子「>>870

わかった。私も応援する

ひさ子「頑張れよ…」

藤巻「おう!」


藤巻(…次が俺の番だな…よし、行くぞ!)
順位
>>872

1位

たまには報われないと





藤巻「…よっしゃ!一位だ!」

大山「>>874

やったね!藤巻くん!

藤巻「ありがとよ!ひさ子、見てたか!」

ひさ子「>>876

ああ。見直したよ

ひさ子「やるときはやるじゃん。」

藤巻「>>878

だろう?俺もやるときはやるんだよ!

藤巻「他のやつらも見たか俺の走り!リレーで俺を選ばなかったことを今さら後悔しても遅いぜ!」

日向「>>880

ちなみにタイムじゃ3個前の組で走ったひさ子の方が早かったんだがな

藤巻「なっ…嘘だろ?」

ひさ子「ほんとだよ…見てなかったのか?」

藤巻「タイムまでは見てなかったぜ…くそっ、スポーツでも俺の方が下かよ…」

ひさ子「>>882

しょうがないだろ、これが現実だ。ちなみに日向も一着だったがお前よりもタイムは上だったぞ、流石だ

藤巻「なん…だと…野田は?」

日向「野田はスタート位置に来なくて棄権扱いだな。」

藤巻「>>884

ちくしょー!なんでそんなに差が出るんだ!

日向「ひさ子は知らんが、俺らは走るの練習してたからな…」

藤巻「くそっ…俺も選ばれてれば…くそっ!」

日向「>>886

伝書鳩にも勝てないだろな

藤巻「うるせぇ!くそっ…次の棒倒しで一番活躍してやる!」

日向「せいぜい頑張れよー…」

ひさ子「無理だろうが頑張れよ、藤巻。」

大山「藤巻くんならきっとできるよ!」

藤巻「>>888

小林だけが味方だぜ…

藤巻「ありがとよ、なんか大山を思い出すな…見た目も少し大山っぽいしな…」

小林「わっ、私と大山さんはなんの関係もありませんよ?」

藤巻「>>890

IDが変わっていますが、大山と小林を間違えました。
再安価お願いします

大山「え?どういうこと?」

藤巻「大山だけが味方だぜ…」

大山「>>892

あ、ありがとう

大山「…気づいてたんだ…」

藤巻「>>894

正直、嬉しかったよ

藤巻「いなくなってなかったんだ…って思ってな。」

大山「>>896

女性になるのはもうおしまいだ

藤巻「でも治らないんだろ?」

大山「あ、そうだった…どうしよう…」

藤巻「>>898

体育祭が終わったら考えようぜ、最悪またNPCになれば何とかなるだろ

藤巻「それにその体で応援された方がやる気も出るしな。」

大山「>>900

あ、ありがとう、何だか嬉しいな(……なに、このトキメキ)

大山(…まさか、そんなことあるわけ…)

藤巻「…?どうかしたか?」

大山「ううん、なんでもないよ!次も頑張ってね!」

藤巻「>>902

いつも勝利を狙っていこう

大山「うん、そうだね!」



大山「…ふぅ…なんだったろう、さっきの気持ちは…」

関根「あれ、もしかして藤巻さんにときめいちゃいました?」

大山「>>914

関根「うーん…どうなんでしょうね?でも男を好きになるってことはそうなんじゃ?」

大山「>>906

喜ぶことなの悲しむことなのか……

関根「良いことですよ、どんどん女の気持ちを知ってくださいよ。」

大山「>>908

そうだね、努力してみる。それより関根さん、そろそろ障害物デスマッチが始まるから行った方がいいよ

関根「いやあたし競技にはでないんすけど…」

大山「見に行こうよ、絶対面白いよ!」

関根「女の子はそんなの見たがりませんよ。」

大山「>>910

ポコチンポロリもあるんだよ
女の子なら絶対見たいでしょ?

関根「いやいやそんなの悲鳴しかでませんって…」

大山「>>912

関根さんって絶対、手で隠したと思ったら好きまで覗いているむっつりスケベですよ

関根「違いますよ!あたしピュアハートですから!」

大山「>>914

じゃあ、見に行こうよ

関根「いやですよ…というかその競技よく許可されましたね。」

大山「死なない世界だからね。」

関根「>>916

とにかく行きませんよ

関根「私はガルデモのみんなのところ行ってきますね。」

大山「>>918

みんな見に行ってますけどね

関根「まじっすか…」

大山「マジだよ、行こ?」

関根「>>920

……気のせいっすかね、あたしと小林さんの名前が出場者としてデカデカと載ってるんすけど

大山「え?参加申請はしてないはずだけど…」

関根「ゆりっぺさんとかが勝手に入れたんじゃないですか。」

大山「>>922

よーし殺す

関根「返り討ちでしょ、男の時でも敵わなかったのに。」

大山「>>924

そうだよね……。で、冷静になって考えたんだけど勝手にエントリーしたのってゆりっぺで確定じゃないよね?

関根「まあそうですね。とりあえず確認にいきましょう…」




大山「…というわけで、どうなの?ゆりっぺ。」

ゆり「>>926

そんな競技あることすら知らないわよ

ゆり「濡れ衣よ。」

大山「じゃあ誰が入れたんだと思う?」

ゆり「>>928

きっとガルデモの連中が
勝手に推薦したんでしょ

関根「いやでもあたし以外にやりそうなのだと…あいつか…」



関根「…というわけで、どうなの?」

ユイ「>>931

それなら岩沢さんっすね。関根さんが競技に参加しないって知ってサボリは良くないって小林さんもろともエントリーしてました。

関根「…いれるならもう少しましなのにして欲しかった…」

ユイ「ま、今さらしょうがないですよね。頑張ってください。」

関根「>>933

ポロリすればいいのね?

ユイ「したいならどうぞ。」

関根「いやしたかないけど…てか、ユイは出ないの?こういうの好きそうじゃない?」

ユイ「>>935

私を淫乱ピンクとか思ってねぇか?アァン!?

関根「いやいやポロリじゃなくてデスマッチとか好きそうだよねってことでね。」

ユイ「>>937

そうっすね、出るんなら真っ先に関根さんと小林さんぶっ殺しますよ。でもあたしは出ないんで頑張って下さいね

関根「…なんだ出ないんだ…ユイも出ようよ。」

ユイ「嫌です。」

大山「ねぇそういえばこの競技ってどんなルールなの?」

関根「>>939

これよく見たら男限定の競技じゃないですか~
あたし入場拒否されるっしょ

ユイ「関根さんならそんな胸ないですし行けるかもしれませんよ。」

関根「>>941

何つーこと言うかなこの後輩は!あたし女の子だよ、どっからどう見ても超絶可愛い女の子だよ!エントリーした岩沢さんがクレイジーなんだよ!

関根「というかこれ誰の提案!?こんなクレイジーな企画だれが提案したの!?」

ユイ「知らないっすよ。」

大山「そういうの知ってるのは立華さんじゃないかなぁ。」

関根「>>943

……聞いたからって競技の変更は無いっすよ、ここは腹くくってトップになってチャーさんにイイ女アピールしますよ!

関根「行きますよぉぉぉぉ!まず小林さん、勝つために結託しましょう!」

大山「>>945

これって……リレーじゃないんだけど?

関根「いやでもデスマッチなんて言うくらいですからなにか戦うんですよたぶん。」

大山「そうなのかな…僕は障害物競争みたいなものかと思ってたけど…」

関根「>>947

とりあえず参加しましょうか

関根「…つきましたね…お、あれは…奏さんがルールを説明してる…」

奏「それでは、ルールを解説します…この競技は、数々の障害物や罠を潜り抜けてゴールにたどり着く競技です、道中相手の妨害、あるいは戦闘をしても構いません。一番最初にたどり着いた人が優勝です。」

関根「>>949

何とも変わったレースだな……

関根「まあなんとかするしかないっすね…」

大山「そうだね…ん?あれは…>>951も参加するみたいだね。」

椎名さん

大山「…これはもう優勝できないね…」

関根「>>953

諦めたら試合終了だと偉い人もいってますよ

関根「やりますよ!頑張りましょう!」

大山「>>955

うん!じゃあ椎名さんの相手は関根さんお願いね!

関根「え!?」

大山「僕は先に行くから、足止めよろしくね!」タタタタ!

関根「>>957

えっ!?えっ!?ええええっーーーーーーーー!!?

関根「ちょ、ちょっと!?」

椎名「…まずはお前からだ。」シャキン!

関根「ちょ、ちょっと、タイム!タイムですよ!」

椎名「>>959

なんだお前か、手を貸してやろうか?

関根「…え?」

椎名「手を貸してやろう。」

関根「…あ、ありがとうございます椎名さん…でもなんで?」

椎名「同じ戦線ちーむのお前を[ピーーー]意味はない。」

関根「>>961

(こ、怖い…でも、手を貸してくれるなら百人力)

関根「お、おねがいします…」

椎名「では行くぞ。ついてこい。障害は私が取り除く…」


関根「…あ、あれは小林さん…」

大山「あ、関根さん、生きてたんだ、良かった!」

関根「>>963

椎名さん、そいつ障害です

大山「え!?」

椎名「うむ、わかった。」シャキン!

大山「いやいやいや、待ってよ!」

椎名「>>965

お前がそいつ(関根)を盾にして逃げたところはしっかり見ていた

椎名「裏切り者は死あるのみだ。」

大山「え、えええ!?」

椎名「ふん!」ザシュッ!

大山「うっ!」バタン!

椎名「…先に進むぞ。」

関根「>>967

は、はい…(いくら何でも少し酷いんじゃ……)

椎名「どうかしたか。」

関根「いえべつに…先行きましよう…」


関根「あ、あれは…>>969

落とし穴ゾーンみたいっすね、ぬいぐるみ置いてあるのがあからさますぎるけど・・・

椎名「そのようだ、ぬいぐるみが落ちている、拾わねば…」

関根「え、いや、あれ明らかに罠ですよ…」

椎名「だがかわいそうだ。」

関根「>>971

フィッシングジュゲム知らない?

椎名「知らん。とにかくぬいぐるみは拾う!待ってろぬいぐるみ!」タタタタッ!

関根「あっ!」

椎名「……待っていろ…!!しまった、落とし穴がぁぁぁぁ…」ヒュー…

関根「>>973

あさはかなり

関根「…椎名さんがあそこまでアホだったとは…はぁ…一人で頑張らないといけませんね…」


関根「…む、今度は…>>975

地雷ゾーン…だと…

関根「…これは…運が必要になりそうですね…よし、行きます!」
コンマ判定 下一桁が偶数なら突破成功。
>>977

SSS…宮永照
SS…宮永咲、天江衣、辻垣内智葉
S…神代小蒔、大星淡
A+…石戸霞、園城寺怜、鶴田姫子、小走やえ
A…原村和、竹井久、福路美穂子、愛宕洋榎、姉帯豊音、松実玄、江口セーラ、清水谷竜華、白水哩
B+…東横桃子、南浦数絵、末原恭子、薄墨初美、ハオ慧宇、雀明華、メガンダヴァン、松実宥、ネリー
B…片岡優希、龍門渕透華、加治木ゆみ、真瀬由子、小瀬川白望、エイスリン、新子憧、鷺森灼、船久保浩子、弘世菫、獅子原爽
C+…染谷まこ、井上純、沢村智紀、国広一、池田華菜、愛宕絹恵、薬師寺保栄、鹿倉胡桃、臼沢塞、滝見春、高鴨穏乃、二条泉、江崎仁美、安河内美子、渋谷尭深、亦野誠子、真屋由暉子
C…吉留未春、上重漫、狩宿巴、桧森誓子
D…蒲原智美、深堀純代、花田煌
E…文堂星夏、津山睦月、本内成香、岩館揺杏
F…妹尾佳織

関根「ゆっくりと…ゆっくりと…」

関根(恐い…ですが進まないと…)



関根「…よっしゃあ!成功!みんな見てますか!」

岩沢「>>979

みんな、ほぼ脱落していないけどね

関根「…まあさっきの落とし穴なんて避けるのも余裕でしたしね…」

岩沢「だろう?まあでも戦線で残ってんのお前だけだから頑張れよ。」

関根「>>981

もはや最後の希望ですか……

関根「ま、頑張りますよ…」



関根(次の障害は、>>983)

この目の前のでかい壁を上って越えるんですか……これで最後だから文句言わないけど

関根「行きます!よいせ、よいせ!」

岩沢「そこいろいろ上から落ちてくるらしいから気を付けろ、関根。」

関根「>>985

マジっすか……ってイガグリとかウニとか丸くてトゲトゲしたのがいっぱい来たぁ!

関根「いだっ!いだだだだだ!」

岩沢「頑張れー、落ちたら死ぬぞー。」

関根「そ、そういわれても…いたっ!…って!またトゲトゲ来た!」
コンマ判定
下一桁が奇数なら落下。
>>987

避ける

関根「ぐぐぐ…あたしは負けませんよ!これで勝って、あたしをアピールしてやるんだぁぁぁぁぁぁ!」

岩沢「おお、踏みとどまった…」

関根「このまま一気に行きますよぉぉぉぉ!」


関根「ゴール!」

奏「>>989

頑張ったのねしおり、でも並走していたまさみが最後に追い越して一位なの

関根「いや岩沢さんは並走してたギャラリーであってさんかしゃじゃないですよ。」

奏「でも先にゴールしたのは雅美だわ、だから優勝は雅美よ。」

関根「>>991

参加者じゃないのにゴールしたから優勝とかおかしいでしょう!
他の人たちに意見もお願いします

奏「じゃあ副会長、どう思う?」

直井「僕は会長に賛成です。」

関根「>>993

もっと別の人の意見を聞きましょうよ(コイツ(直井)に客観性ができると思えないし)

奏「じゃあ……結弦、判定して。」

音無「>>995

奏に悪いがさすがに参加していないのに優勝はなぁ……

奏「そう…結弦がそういうなら、優勝はしおりよ、おめでとう。」

関根「>>997

ありがとうございます(ちょっとモヤっとします)

関根(ま、いっか…目立てたし…)

奏「さて、じゃあ次の競技は…>>999

借り物競争(強奪あり)ね

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