プロフィール




□【超高校級の陰陽師】雨水 良晴（うすい よしはる） 《主人公》

□　交友力　８　精神力　３

【主人公】
･･･例外を除きどんな状況であってもクロにも被害者にもならない。

【明るいムードメーカー】
･･･常に明るくふるまい、皆を元気づける立場。

【判官贔屓】
･･･不遇な身の上の人や弱い者に同情して肩を持ったり、応援することが多い。

【オカルト好き】
･･･オカルトを好んでおり、オカルトに関して詳しい。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級ものまね芸人】 似田 寄人(にった よりと) 《DEAD》

□　交友力　８　精神力　４

【ストイック】
･･･芸に対して厳しい。特に自分の芸に対しては異常なほどに厳しさが増す。

【地味】
･･･ 芸人だが容姿が地味で、普通。

【ものまね】
･･･ 人の仕草、声、容姿などなど色々な事をほぼ完璧にマネ出来る。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級の芸術家】 縞 彩木(しま あやき) 《DEAD》

□　交友力　７　精神力　８

【強欲】
･･･自信の欲に対し忠実で、そのためなら何だってしようとする。

【二枚目】
･･･優男の美男子。

【サヴァン症候群】
･･･とても優れた記憶力があるが、人との会話が上手くできない。筆談であれば普通に交友は可能である。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級の編曲家】星画 美空（ほしが みそら)

□　交友力　２　精神力　０

【共感覚保有者】
･･･音、人、言葉などに色がついているように感じる。

【義足】
･･･左足が義足になっている。取り外し可能。

【音階表現】
･･･様々な時に音階で表して話す。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。

□【超高校級の高跳び選手】堀田 茂（ほった しげる)

□　交友力　５　精神力　２

【純粋バカ】
･･･純粋で子供らしい可愛い性格だが、バカ。

【気配り上手】
･･･周りの雰囲気を察して色々と気配りが出来る。

【冷静沈着】
･･･いつでも落ち着いている。ただ、本人が気づかぬ内にストレスが溜まっていたりする。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級の理容師】赤井 サク　(あかい ーー) 《DEAD》

□　交友力　２　精神力　７

【危機感無し】
･･･危機感が無く、誰もが危険だと思う事を平気でする。

【三枚目】
･･･ドジで抜けている。知らないうちに笑い者 。

【ハーフ】
･･･どこかの国の皇族の血が流れてるハーフ。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級の和菓子職人】細雪井 幸弘(ささめい ゆきひろ)

□　交友力　２　精神力　６

【男の娘】
･･･男の娘。男の娘である。

【硬派】
･･･自分の意見を強く主張し、時には暴力を使用する。

【真面目学級委員長】
･･･とても真面目で、人をまとめる力がある。ただ、理解されるかは別の話。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級の記者】喜聞 基一(きき きいち)《DEAD》

□　交友力　７　精神力　７

【論理的な天才少年】
･･･すぐに誰もが納得出来る答えを叩き出せる、天才的な少年。

【真実の追求者】
･･･常に真実を追い求め、真実のみを伝える。

【絶対秘密】
･･･自分の秘密は絶対知られたくない、と思っている。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。

□【超高校級の漫画家】威吹 つかさ（いぶき －－）《DEAD》

□　交友力　３　精神力　０

【卑屈】
･･･ネガティブ思考、言動がある。

【生真面目】
･･･自分に厳しく、頑固。

【マシュマロ系女子】
･･･ぽちゃっとしていて、顔もふっくらしている。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級のトリマー】佐藤 沙里衣(さとう さりい)

□　交友力　８　精神力　５

【肉球フェチ】
･･･肉球大好き。いつも肉球グッズを持ち歩くほど好き。

【ツンデレ】
･･･信頼出来る人が相手だとツンツンしてしまう。

【お姉ちゃん】
･･･世話焼きのお姉ちゃんタイプ。自分になついてきた動物・人に対して起こる。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級の審判】 深夜川　しらず（みやがわ　－）

□　交友力　７　精神力　６

【滅私】
･･･自分の欲、感情の一切を表に出さないようにしている。

【裁判官オタク】
･･･色々な時に裁判のようなことをしようとする。

【無表情】
･･･いつ、どんな時でも無表情。楽しくても、悲しくても。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級の司書】錫木 破菜子（すずき はなこ）《DEAD》

□　交友力　４　精神力　８

【引っ込み思案】
･･･いつもおどおどしていて、積極的ではない性格。

【四角フェチ】
･･･四角が好き。彼女の持ち物はほとんどが四角い。

【純粋無垢】
･･･純粋で、人を信用しやすい。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。

□【超高校級の銃剣道家】 船佐 宏海(ふなさ ひろみ)

□　交友力　９　精神力　３

【男嫌い】
･･･男が嫌い。男が近づくと殺気が出る。

【ボクっ娘】
･･･一人称、「ボク」。

【女子力0】
･･･女子力が無い。掃除、洗濯、炊事、全て無理難題。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。


□【超高校級の武器職人】 船佐 晴夏(ふなさ はるか) 《DEAD》

□　交友力　９　精神力　９

【フレンドリー】
･･･誰に対しても対等に、仲良くしようとする。

【商売人】
･･･いつでもどこでも商売一番。

【女子力MAX】
･･･女子力は高い。料理、炊事、洗濯･･･なんとなくでやったとしても上手くいきやすい。



□【超高校級の幸運】 風見 七葉（かざみ ななは）

□　交友力　８　精神力　２

【小動物系】
･･･小動物のような可愛らしさがある。

【恋する乙女】
･･･実は誰かに恋をしている。

【コンプレックス】
･･･コンプレックスの塊。周りの才能ある皆に対して。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級のストーカー】 鑪屋 詩織 (たたらや しおり)

□　交友力　９　精神力　０

【対立煽り】
･･･他の人物が対立している状況を煽り、さらに対立させようとする癖がある。

【聞く耳を持たない】
･･･誰がなんと言おうと、彼女は止まらない。

【精神年齢小学生】
･･･まるで小学生のような性格。ストーカーをしていても、罪悪感なんて感じない。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級の？？？】 仄花 未智留(ほのか みちる)《DEAD》

□　交友力　９　精神力　５

【虚弱体質】
･･･体が弱く、あまり過激な動きは出来ない。

【ミステリアス】
･･･謎が多い女性。

【勘】
･･･勘が鋭い。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。

関係一覧

【特別な友人】
　・堀田茂

【信頼できる人】
　・錫木破菜子《DEAD》
　・佐藤沙里衣

【友人】
　・風見七葉
　・鑪屋詩織
　・喜聞基一《DEAD》
　・似田寄人《DEAD》
　・縞彩木《DEAD》
　・細雪井幸弘
　・深夜川しらず
　・赤井サク 《DEAD》
　・船佐晴夏 《DEAD》

【知人】
　・威吹つかさ《DEAD》
　・船佐宏海
　・仄花未智留《DEAD》
　・星画美空





【掃除仲間】
　・風見七葉

【会議仲間】
　・細雪井幸弘

【ライバル】
　・深夜川しらず

身長一覧

・【超高校級の陰陽師】　　　「雨水良晴」　 　170
・【超高校級のものまね芸人】「似田寄人」　　 168
・【超高校級の芸術家】　　　「縞彩木」 　　　151

・【超高校級の編曲家】　　　「星画美空」　　 148
・【超高校級の高跳び選手】　「堀田茂」　　　 152
・【超高校級の理容師】　　　「赤井サク」　　 142
・【超高校級の和菓子職人】　「細雪井幸弘」　 170
・【超高校級の記者】　　　　「喜聞基一」　　 164
・【超高校級の漫画家】　　　「威吹つかさ」　 159
・【超高校級のトリマー】　　「佐藤沙里衣」 　154

・【超高校級の審判】　　　　「深夜川しらず」 137
・【超高校級の司書】　　　　「錫木破菜子」　 157
・【超高校級の銃剣道家】　　「船佐宏海」 　　171

・【超高校級のストーカー】　「鑪屋詩織」　　 172
・【超高校級の幸運】　　　　「風見七葉」　　 164
・【超高校級の？？？】　　　「仄花未智留」　 161

見た目一覧

船佐…防具なしの紺色の銃剣道着
　　　胸元辺りに前の学校の校章マーク
　　　赤い眼でボサッとした紺色の長い髪をポニーテールにしている

深夜川…ギリギリ引きずらないぐらいのダボダボ法服
　　　　中に白いブラウス、紺色のスカートをサスペンダーで止めている
　　　　青いジト目で濡羽色ツインテール

星画…虹色のベレー帽で星のマークが入っている
　　　服装には赤松のような楽譜っぽい模様が入ってる
　　　苗木と同じように赤いパーカーを着ている
　　　外はね白髪で碧目、洒落た杖を持つ

喜聞…だぼだぼの茶色スーツ、赤ネクタイ
　　　整った顔立ち、茶髪のくせ毛の赤目
　　　ペンを耳のところに挟んでいる

堀田…高校のジャージを上下で来ていて脱いだらジャージの下に無地のタンクトップ
　　　赤茶色の短髪、見た目やんちゃ系、笑うと八重歯が見える

赤井…緑色のたれ目、金髪
　　　オシャレな黒いジャケットにオシャレなオレンジの短パン
　　　TシャツがダサいオリジナルＴシャツ
　　　腰に小さいポシェットがあり、中には道具

縞…赤とオレンジのグラレーションのような色の目、くりくりとしている
　　顔立ちは優しそうなイケメンの緑色の髪で笑う時頬を少し赤らめている二枚目スマイル
　　高

鑪屋…紫がかった黒の腰までの長髪、紫がかった黒の目
　　　黒を基調とした袖とスカートにフリルをあしらい、胸元には赤いリボン
　　　上品な印象の私立中高一貫校のブレザータイプの制服に黒ストッキングと黒いローファー
　　　機能重視のリュックサック、中にはストーキングアイテム

似田…ごく普通の学ランにワイシャツ、ボタンは止めてなくて白いＴシャツ
　　　Ｔシャツには物真似をする人物らのヘンな格言や台詞が書かれていて毎日違うものを着ている
　　　顔は大きめだが無個性、モブ顔、短髪の黒髪に黒目の中肉中背

仄花…銀髪、髪の長さはセミロング、整った顔立ち
　　　青い眼に青いアンダーリム眼鏡をかけている
　　　華美過ぎない装飾の黒色中心のドレスだが露出は異常に少なく、首より下は肌が出てない
　　　腕には黒い長手袋、脚はタイツにハイヒール
　　　可愛らしい腹巻き

佐藤…金髪のゆるい巻き髪、やや森ガールっぽい可愛い恰好
　　　服の端には肉球のマークつき
　　　肉球の触り心地まで再現したペンダント

【主人公のステータス】

発言力　☆☆☆☆☆　5/5

集中力　☆☆☆☆☆☆　6/6

スキル　『願い』･･･発言力に+1される。
　　　　『驚異の記憶力』･･･論破に失敗した際のやり直しノンストップ議論で一度だけ不正解の論破ポイントを消せる。
　　　　『切り返しツッコミ』･･･反論ショーダウンで使用するコトノハの数を一つ減らせる。
　　　　『驚異の集中力』･･･集中力に+1される。
　　　　『瞬間論破』･･･ノンストップ議論で使うコトダマを一度だけひとつだけにできる。
　　　　『ミステリーポイント』･･･ノンストップ議論で論破するポイントと同意出来るポイントを分ける。

今日はスレ立てのみです。一週間より少し過ぎてしまい申し訳ありません。
次回から続きを更新します。
次回も、よろしくお願いします

一週間たちましたが、今日も更新出来そうにありません。
次回の更新は今週の土曜日か日曜日に行います。

再開します。

そう言って鑪屋が次に出した紙･･･それには、こんな事が書かれていた。


『前回の通知通りに行動すること。また、その際に二人殺すこと。』

『二重人格の片方を殺害した場合も一人殺したに含む。』


船佐「え･･･ちょ、ちょっと待って？」

船佐「･･･つまり、あんたはこれを渡されたから晴夏と赤井を殺したってことなの？」

鑪屋「･･･そうよぉ。私はこれを渡された後、晴夏さんと赤井くんに相談をしたわ。」

堀田「なっ･･･しかし、それは二人に裏切り者だとバレる様な事ではないか！？」

鑪屋「えぇ。勿論、裏切り者だと明かせば逆に殺される可能性もあったわぁ。」

鑪屋「･･･でも、あの二人は･･･」

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赤井「じゃあ、ボクを殺していいよー。」

晴夏「うん、ボクもオッケーかな！」

鑪屋「･･････えっ？･･･いや、二人とも･･･分かってるの？」

鑪屋「殺していいって･･･死ぬって、ことなのよぉ？」

鑪屋「なのに何で･･･そんな簡単に受け入れられるの？」

赤井「うーん･･･ボクは正直死ぬのは怖い･･･けどねー。」

赤井「誰かががそれで助かるなら･･･少し嬉しいかなって思ったんだー。」

晴夏「まぁボクはせっかくサリーちゃんと宏海ちゃんが仲良くなったんだし、こんな事で死なせたくないのと･･･」

晴夏「後ボクが拒んだら少なくともボク以外の誰かが一人死んじゃうからね！それは嫌だなって思ったんだよー！」

鑪屋「･･･そう･･････ごめんなさいねぇ、本当に。」

赤井「･･･大丈夫だよー。ボク達が居なくても･･･」

赤井「きっと雨水くん達ならなんとか生きて脱出してくれると思うからさー。ね！」

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鑪屋「･･･そして、私は二人を殺したの。」

鑪屋「赤井くんにはヘアゴムを持ったまま食堂に残ってもらって。」

鑪屋「晴夏さんには先に死体を発見して貰ってから保健室で待って貰って･･･そして、撃ち殺した。」

鑪屋「それがこの事件の全てなのよぉ。」

細雪井「･･･そうか。」

深夜川「･･･じゃあ、後･･･何か知ってる情報は無いの。」

堀田「じょ、情報･･･って、後何を聞くんだよ？」

深夜川「何だっていい･･･裏切り者だったなら何かしら私達の知らない情報を知ってるでしょ。」


そうか、確かに鑪屋なら色々な事を知っているのかもしれない。
深夜川から教えられた新聞の事や、他にも沢山――――


モノクマ「はいはい、そこらへんでしゅーりょー！」

風見「･･･えっ？」

モノクマ「えっ？じゃないよ終了だよ終了！」

モノクマ「学級裁判は終わったんだからさ、さっさと仕上げに移らせてくんない？」

船佐「仕上げ･･･ってことは･･･！？」

星画「･･･オシオキ、だね。」

モノクマ「イグザクトリー！だからもう話はおしまい！オシオキに移るよ！」


クソ･･･何でこのタイミングで･･･！
これじゃあもう何も分からなくなるじゃないか･･･！

そう思っていると、誰かが俺の肩を叩いた。

雨水「えっ･･･鑪屋？」

雨水「･･･雨水くん、これ･･･持っていて貰えるかしらぁ？」


そう言って鑪屋が俺に手渡したのは、少し丸められた先程の紙だった。


鑪屋「･･･これを絶対に手放しちゃダメよぉ。」

雨水「･･･わ、分かった･･･」

鑪屋「ふふっ、ありがとう。」

鑪屋「じゃあモノクマ･･･お願いするわねぇ。」

モノクマ「オッケーオッケー！それじゃあ、早速はじめまーす！」

細雪井「･･･おい。」

モノクマ「えー、【超高校級のストーカー】鑪屋詩織さんのために･･･」

鑪屋「･･･どうしたのかしらぁ？」

モノクマ「スペシャルなオシオキを！用意しましたー！」

細雪井「･･･俺は絶対に此処を生きて出て見せる。他の奴等も含めてだ。」

モノクマ「それでは張り切っていきましょーう！オシオキターイム！」

細雪井「だから･･･後は任せておけ･･･詩織。」

鑪屋「･･･ふふっ、ありがとうねぇ･･･幸弘くん。」





ｳｨｰﾝ･･･ﾋﾟｺｯ☆

ＧＡＭＥ　ＯＶＥＲ

タタラヤさんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。

モノクマがスイッチを押すと、鑪屋が鎖で連れられていった。

連れられていく鑪屋の顔は･･･どこか満足げだった。


【超高校級のストーカー　鑪屋詩織処刑執行】
【『Chasing・Chased・Caught』】


どこか一本道のような所に立たされた鑪屋が辺りを見回す。

鑪屋は前を見ると急に少し駆け足で走り出した。

少しすると、後ろからガシャンガシャンと何か機械の音が聞こえた。

鑪屋はその音に振り向くと、青ざめて速く走るようになった。

鑪屋はどんどん走っていき、だんだん前に誰かの人影がハッキリ見えはじめてきた。

鑪屋がその人物の肩に手を置こうとした瞬間、銃声が響いた。

銃声と同時に鑪屋が転ぶ。鑪屋の両足は銃で撃たれていて鑪屋は痛そうに顔をしかめた。

すると、鑪屋の目の前にいた人物が鑪屋の足を刃物で床ごと刺し貫いた。

動けなくなった鑪屋の後ろから、段々とガシャンガシャンという音が近づいてきた。

ぐちゃり、と鈍い音を響かせてプレス機が鑪屋を押し潰し･･･

つぶれてぶちゃぐちゃになった鑪屋の前で、鑪屋と同じ格好をしたモノクマがクスクスと笑っていた。

一旦中断。
今日の夜20時～21時の間で再開します。

再開します。

モノクマ「やっほーい！エクストリーム！」

モノクマ「･･･っとと、ボクはちょーっと忙しいのでこれにてドロンさせてもらうよ。」

モノクマ「それじゃ、オマエラもさっさと上に戻るこったね！じゃーねー！」


モノクマがそう言って居なくなると、その場には沈黙だけが残った。
皆俯いて黙る中･･･一人だけが、口を開いた。


細雪井「･･･上に戻るぞ。」

細雪井「今日は全員しっかり休め。･･･明日からまた探索することになるだろうからな。」


細雪井がそう言うと皆エレベーターに乗り始めた。
俺がエレベーターに乗ろうとすると、細雪井が俺の肩を叩いた。

雨水「･･･細雪井？どうしたんだ？」

細雪井「雨水、この後脱衣場に来てくれ。･･･少し話がある。」


細雪井はそれだけ言うと、エレベーターに乗った。
細雪井の表情は悲しんでいるようなそうでないような、何時もと違う表情だった。

～モノクマ劇場～


モノクマ「･･･さーてと、今回も上手く出来たみたいで良かったねぇ。」

モノクマ「ウププ、とりあえず余計な事は今回は言わないでおこっかな！」

モノクマ「とりあえず、今回も見れる人数は三人まで！皆の様子を見てみよー！」




◆◇◆

↓３　様子を見るキャラ(主人公、死亡者、細雪井除く)(被れば安価下)

安価了解です。
今日はここまでです。
次回も、よろしくお願いします

再開します。

【風見七葉・深夜川しらず】


～風見の個室～


風見「･･･なので、絶対に皆で脱出したいと思いました･･･っと。」

深夜川「･･･終わった？」

風見「あっ、はい。･･･あんまり良い事が書けてなくて残念ですけど･･･」

深夜川「･･･そう。･･･そのうち良いことも書けるよ。」


深夜川さん、優しいなぁ･･･
前はあんまり元気が無さそうでしたけど、今はまだ大丈夫そうで良かったです。


深夜川「･･･寂しい？」

風見「えっ？」

深夜川「･･･お姉さんとずっと離れてるの、寂しいの？」

風見「･･･そうですね、正直寂しいですけど･･･でも。」

風見「皆さんと一緒に脱出したら会えますから･･･だから大丈夫です！」

深夜川「･･･そっか、なら良かった。･･･そろそろ私は個室に戻るね。」

風見「あっ、は、はい。おやすみなさい。」

深夜川「･･･後･･･この前は、ありがとう。･･･それじゃ。」


大丈夫･･･きっと皆さんはもうコロシアイなんてしませんよね。
･･･コロシアイが始まったばかりの頃からなんとなく手帳に色々書いてみてますけど･･･
･･･皆さんと脱出した事がちゃんと書ける様に頑張らないと、ですね！

【堀田茂】


～プール～


堀田「･･･船佐、こんな所で何をしているんだ？」

船佐「･･･堀田か。･･･何となく来ただけだよ。体を動かそうかと思ったけど一応怪我してるしね。」

堀田「･･･そうか。」


･･･平気な訳無いよな。
船佐にとって晴夏は自分自身のようなものだろうし･･･赤井とも仲が良かった。
鑪屋の理由がどうあれ･･･二人とも死んでしまった。


船佐「･･･ねぇ、堀田。」

堀田「ん、どうしたんだ？」

船佐「･･･晴夏と赤井はやっぱ、生きて全員で出てほしいと思ってるよね。」

船佐「･･･頑張った方が良いのかな。」


む･･･難しい事を言われたな･･･
･･･でも、俺も雨水みたいにしっかり返すべきだよな。


堀田「そうだな･･･頑張りすぎなくていいんじゃないだろうか。」

船佐「･･･頑張りすぎない？」

堀田「ああ。･･･無理をし過ぎると良くないってあの二人なら言いそうだからな。」

堀田「･･･それにほら、俺達を頼ってくれてもいいと思うぞ。」

船佐「･･･そうだね。うん･･･じゃあ無理しすぎないように頑張るかな。」

船佐「･･･ありがと。」


･･･良かった、ちゃんと伝わったみたいだな。
･･･明日から俺も無理しすぎないようにしっかり頑張らないとな！

居なくなってしまった三人。

その思いも乗せて進んでいく。

もうすぐ見えてきそうで見えてこない希望を目掛けて、

生きて此処を出ていく為に。



【INFO】
・プレゼント「王女にも使えるカットバサミ」をゲットしました。
・プレゼント「お手製高性能銃」をゲットしました。
・プレゼント「ある男の子とのツーショット」をゲットしました。



【CHAPTERO４「希望はあるのに無くなって」 終了】


生き残りメンバー　残り８人

・【超高校級の陰陽師】　　　「雨水良晴」
・【超高校級のものまね芸人】「似田寄人」×
・【超高校級の芸術家】　　　「縞彩木」×
・【超高校級の編曲家】　　　「星画美空」
・【超高校級の高跳び選手】　「堀田茂」
・【超高校級の理容師】　　　「赤井サク」×
・【超高校級の和菓子職人】　「細雪井幸弘」
・【超高校級の記者】　　　　「喜聞基一」×
・【超高校級の漫画家】　　　「威吹つかさ」×
・【超高校級のトリマー】　　「佐藤沙里衣」
・【超高校級の審判】　　　　「深夜川しらず」
・【超高校級の司書】　　　　「錫木破菜子」×
・【超高校級の銃剣道家】　　「船佐宏海」
・【超高校級のストーカー】　「鑪屋詩織」×
・【超高校級の幸運】　　　　「風見七葉」
・【超高校級の？？？(怪盗)】「仄花未智留」×


ｔｏ　ｂｅ　ｃｏｎｔｉｎｕｅ・･･･

今日はここまでです。
次回の最初に赤井のオシオキとオマケを乗せます。
次回も、よろしくお願いします

再開します。

まずは赤井のオシオキからです。

◆◇◆

モノクマがスイッチを押すと、赤井の首に鎖が巻かれる。

そして、赤井はそのまま連れていかれた。


【超高校級の理容師　赤井サク処刑執行】
【『赤紅カット体験！』】


赤井が連れていかれたのは、美容室のような場所だった。

赤井が青ざめた顔で椅子に座らされていると、後ろから大きなハサミを持ったモノクマがやって来た。

モノクマは赤井の後ろに立つとハサミで赤井の髪をジョキンジョキンと切っていく。

辺りに血が飛び散って、皮膚も切られて叫ぶ赤井を無視して切っていく。

モノクマが血まみれになったハサミを離すと、赤井の髪は切られた皮膚と耳から出た血で赤くなっていた。

次にモノクマはバスタブに赤井を入れて洗剤と何かを入れる。

バチャバチャと音がして、真っ赤に染まったバスタブの中でピラニアと赤井が暴れていた。

最後にモノクマはボロボロになった赤井を椅子にもう一度座らせて･･･赤井に向けて大きなドライヤーのスイッチをオンにした。

瞬間、ボン！と大きな音がして･･･後にはドライヤーから出た炎で紅く燃える赤井の姿だけが残っていた。

続けてオマケの内容を募集します。
↓３までで、オマケの内容を募集します

時期がずれたけど節分とかバレンタインといったイベント

そう言えば自称合作の方はどうなったの？
本当に合作ならあれだけ遅れたら怒られそうなものだけど

>>52　とりあえずバレンタインのみで数人分ですが書かせていただきます。


似田「雨水･･･今日が何の日が分かるか･･･！？」

雨水「え？･･･あぁ、聖バレンタインだったか？」

似田「いやそうだけど多分そうじゃねぇぞ！？バレンタインだバレンタイン！」

似田「特に雨水は気を配らねぇといけない日だろ？」

雨水「え、何でだ？･･･寧ろ俺には無縁だと思うんだが･･･」

似田「･･･成る程、これが勝ち組の余裕って奴か･･･」

佐藤「あ、いたいた。似田、ちょっといい？後雨水は錫木と風見が呼んでるよ。」


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赤井「･･･うーん･･･これどうしようかなぁー･･･」

船佐「赤井、ちょっといい･････････って何コレ。」

赤井「あ、船佐さんー。実は何でか沢山チョコを貰っちゃったんだー。」

船佐「･･･そ、そう･･･赤井はさ、もうチョコ要らない？」

赤井「うん？んー･･･沢山あるけどまだ誰かがくれるなら欲しいかなー？」

船佐「･･･そっか、じゃあはい、コレ」

赤井「えっ？･･･ふ、船佐さんコレってー･･･っていないよー！？」


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仄花「あら、堀田さん･･･こんな所でどうされたのですか？」

堀田「ん？あぁ、仄花か。･･･机の中に呼び出しの手紙があったから来たのだが･･･一向に誰も来なくてな。」

仄花「そうなのですか･･･所で堀田さん、今日が何の日かご存じで？」

堀田「うむ･･･何かの日だったのは覚えているんだが何の日だったか忘れてしまってな。」

仄花「そうですか･･･では堀田さん、これをどうぞ。ハッピーバレンタインですわ。」

堀田「おう？あぁ、ありがとな。」

仄花「では私はこれで･･･また明日。」

堀田「あぁ、また明日な････････････ってうん？バレンタイン？･････････ほ、仄花ー！？」

申し訳ありませんが今日はここまでです。
次回、オマケの続きから書かせていただきます

>>55
為ヶ見の方は少々企画の方でトラブルがあったため遅れています。
期間は空いてしまっていますがもう少ししたら更新する予定です