プロフィール




□【超高校級の陰陽師】雨水 良晴（うすい よしはる） 《主人公》

□　交友力　８　精神力　３

【主人公】
･･･例外を除きどんな状況であってもクロにも被害者にもならない。

【明るいムードメーカー】
･･･常に明るくふるまい、皆を元気づける立場。

【判官贔屓】
･･･不遇な身の上の人や弱い者に同情して肩を持ったり、応援することが多い。

【オカルト好き】
･･･オカルトを好んでおり、オカルトに関して詳しい。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級ものまね芸人】 似田 寄人(にった よりと) 《DEAD》

□　交友力　８　精神力　４

【ストイック】
･･･芸に対して厳しい。特に自分の芸に対しては異常なほどに厳しさが増す。

【地味】
･･･ 芸人だが容姿が地味で、普通。

【ものまね】
･･･ 人の仕草、声、容姿などなど色々な事をほぼ完璧にマネ出来る。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級の芸術家】 縞 彩木(しま あやき) 《DEAD》

□　交友力　７　精神力　８

【強欲】
･･･自信の欲に対し忠実で、そのためなら何だってしようとする。

【二枚目】
･･･優男の美男子。

【サヴァン症候群】
･･･とても優れた記憶力があるが、人との会話が上手くできない。筆談であれば普通に交友は可能である。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級の編曲家】星画 美空（ほしが みそら)

□　交友力　２　精神力　０

【共感覚保有者】
･･･音、人、言葉などに色がついているように感じる。

【義足】
･･･左足が義足になっている。取り外し可能。

【音階表現】
･･･様々な時に音階で表して話す。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。

□【超高校級の高跳び選手】堀田 茂（ほった しげる)

□　交友力　５　精神力　２

【純粋バカ】
･･･純粋で子供らしい可愛い性格だが、バカ。

【気配り上手】
･･･周りの雰囲気を察して色々と気配りが出来る。

【冷静沈着】
･･･いつでも落ち着いている。ただ、本人が気づかぬ内にストレスが溜まっていたりする。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級の理容師】赤井 サク　(あかい ーー)

□　交友力　２　精神力　７

【危機感無し】
･･･危機感が無く、誰もが危険だと思う事を平気でする。

【三枚目】
･･･ドジで抜けている。知らないうちに笑い者 。

【ハーフ】
･･･どこかの国の皇族の血が流れてるハーフ。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級の和菓子職人】細雪井 幸弘(ささめい ゆきひろ)

□　交友力　２　精神力　６

【男の娘】
･･･男の娘。男の娘である。

【硬派】
･･･自分の意見を強く主張し、時には暴力を使用する。

【真面目学級委員長】
･･･とても真面目で、人をまとめる力がある。ただ、理解されるかは別の話。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級の記者】喜聞 基一(きき きいち)

□　交友力　７　精神力　７

【論理的な天才少年】
･･･すぐに誰もが納得出来る答えを叩き出せる、天才的な少年。

【真実の追求者】
･･･常に真実を追い求め、真実のみを伝える。

【絶対秘密】
･･･自分の秘密は絶対知られたくない、と思っている。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。

□【超高校級の漫画家】威吹 つかさ（いぶき －－）

□　交友力　３　精神力　０

【卑屈】
･･･ネガティブ思考、言動がある。

【生真面目】
･･･自分に厳しく、頑固。

【マシュマロ系女子】
･･･ぽちゃっとしていて、顔もふっくらしている。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級のトリマー】佐藤 沙里衣(さとう さりい)

□　交友力　８　精神力　５

【肉球フェチ】
･･･肉球大好き。いつも肉球グッズを持ち歩くほど好き。

【ツンデレ】
･･･信頼出来る人が相手だとツンツンしてしまう。

【お姉ちゃん】
･･･世話焼きのお姉ちゃんタイプ。自分になついてきた動物・人に対して起こる。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級の審判】 深夜川　しらず（みやがわ　－）

□　交友力　７　精神力　６

【滅私】
･･･自分の欲、感情の一切を表に出さないようにしている。

【裁判官オタク】
･･･色々な時に裁判のようなことをしようとする。

【無表情】
･･･いつ、どんな時でも無表情。楽しくても、悲しくても。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級の司書】錫木 破菜子（すずき はなこ） 《DEAD》

□　交友力　４　精神力　８

【引っ込み思案】
･･･いつもおどおどしていて、積極的ではない性格。

【四角フェチ】
･･･四角が好き。彼女の持ち物はほとんどが四角い。

【純粋無垢】
･･･純粋で、人を信用しやすい。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。

□【超高校級の銃剣道家】 船佐 宏海(ふなさ ひろみ)

□　交友力　９　精神力　３

【男嫌い】
･･･男が嫌い。男が近づくと殺気が出る。

【ボクっ娘】
･･･一人称、「ボク」。

【女子力0】
･･･女子力が無い。掃除、洗濯、炊事、全て無理難題。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級の幸運】 風見 七葉（かざみ ななは）

□　交友力　８　精神力　２

【小動物系】
･･･小動物のような可愛らしさがある。

【恋する乙女】
･･･実は誰かに恋をしている。

【コンプレックス】
･･･コンプレックスの塊。周りの才能ある皆に対して。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級のストーカー】 鑪屋 詩織 (たたらや しおり)

□　交友力　９　精神力　０

【対立煽り】
･･･他の人物が対立している状況を煽り、さらに対立させようとする癖がある。

【聞く耳を持たない】
･･･誰がなんと言おうと、彼女は止まらない。

【精神年齢小学生】
･･･まるで小学生のような性格。ストーカーをしていても、罪悪感なんて感じない。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。



□【超高校級の？？？】 仄花 未智留(ほのか みちる)

□　交友力　９　精神力　５

【虚弱体質】
･･･体が弱く、あまり過激な動きは出来ない。

【ミステリアス】
･･･謎が多い女性。

【勘】
･･･勘が鋭い。

【？？？】
･･･何らかの秘密がある。

今日はここまでです。
明日、続きおよび好感度一覧等を更新します。
次回も、よろしくお願いします

再開します
それと、追加プロフィールを乗せます。


□【超高校級の武器職人】 船佐 晴夏(ふなさ はるか)

□　交友力　９　精神力　９

【フレンドリー】
･･･誰に対しても対等に、仲良くしようとする。

【商売人】
･･･いつでもどこでも商売一番。

【女子力MAX】
･･･女子力は高い。料理、炊事、洗濯･･･なんとなくでやったとしても上手くいきやすい。


それと、これからの表示についてです。
船佐宏海=船佐、船佐晴夏=晴夏　で表示します。

また、船佐と似田の？？？のキーワードを出します。
船佐･･･【二重人格】、似田･･･【留年】です。

では、一覧の表示からです。

関係一覧

【特別な友人】
　・堀田茂

【信頼できる人】
　・錫木破菜子《DEAD》

【友人】
　・風見七葉
　・鑪屋詩織
　・喜聞基一
　・似田寄人《DEAD》
　・縞彩木《DEAD》
　・佐藤沙里衣
　・細雪井幸弘
　・深夜川しらず
　・赤井サク

【知人】
　・威吹つかさ
　・船佐宏海
　・仄花未智留
　・星画美空

【顔見知り】
・船佐晴夏





【掃除仲間】
　・風見七葉

【会議仲間】
　・細雪井幸弘

身長一覧

・【超高校級の陰陽師】　　　「雨水良晴」　 　170
・【超高校級のものまね芸人】「似田寄人」　　 168
・【超高校級の芸術家】　　　「縞彩木」 　　　151

・【超高校級の編曲家】　　　「星画美空」　　 148
・【超高校級の高跳び選手】　「堀田茂」　　　 152
・【超高校級の理容師】　　　「赤井サク」　　 142
・【超高校級の和菓子職人】　「細雪井幸弘」　 170
・【超高校級の記者】　　　　「喜聞基一」　　 164
・【超高校級の漫画家】　　　「威吹つかさ」　 159
・【超高校級のトリマー】　　「佐藤沙里衣」 　154

・【超高校級の審判】　　　　「深夜川しらず」 137
・【超高校級の司書】　　　　「錫木破菜子」　 157
・【超高校級の銃剣道家】　　「船佐宏海」 　　171

・【超高校級のストーカー】　「鑪屋詩織」　　 172
・【超高校級の幸運】　　　　「風見七葉」　　 164
・【超高校級の？？？】　　　「仄花未智留」　 161

見た目一覧

船佐…防具なしの紺色の銃剣道着
　　　胸元辺りに前の学校の校章マーク
　　　赤い眼でボサッとした紺色の長い髪をポニーテールにしている

深夜川…ギリギリ引きずらないぐらいのダボダボ法服
　　　　中に白いブラウス、紺色のスカートをサスペンダーで止めている
　　　　青いジト目で濡羽色ツインテール

星画…虹色のベレー帽で星のマークが入っている
　　　服装には赤松のような楽譜っぽい模様が入ってる
　　　苗木と同じように赤いパーカーを着ている
　　　外はね白髪で碧目、洒落た杖を持つ

喜聞…だぼだぼの茶色スーツ、赤ネクタイ
　　　整った顔立ち、茶髪のくせ毛の赤目
　　　ペンを耳のところに挟んでいる

堀田…高校のジャージを上下で来ていて脱いだらジャージの下に無地のタンクトップ
　　　赤茶色の短髪、見た目やんちゃ系、笑うと八重歯が見える

赤井…緑色のたれ目、金髪
　　　オシャレな黒いジャケットにオシャレなオレンジの短パン
　　　TシャツがダサいオリジナルＴシャツ
　　　腰に小さいポシェットがあり、中には道具

縞…赤とオレンジのグラレーションのような色の目、くりくりとしている
　　顔立ちは優しそうなイケメンの緑色の髪で笑う時頬を少し赤らめている二枚目スマイル
　　高校のブレザー制服にエプロン、絵の具で汚れている。
　　スケッチブックを所持

風見…ぱっちりとした二重で茶色の目、ピンク色のアシンメトリースタイルの二つ結びに四つ葉の髪飾り
　　　ブレザー制服、ピンクのカーディガンにふんわりさせた制服のスカート
　　　少し萌え袖

細雪井…白髪の柔らかい短髪、女らしい可愛い顔立ち、目は茶色
　　　　薄い紫色の和服、赤い鼻緒の黒い下駄

錫木…黒のロングストレート、作業時は髪をひとつ結び
　　　青色のタレ目、伏し目になりがち、四角い眼鏡をたまにかける
　　　上品な印象のレザーの制服、華美な装飾はなくシンプル

威吹…ゆったりした服、だが贅肉のシルエットが出てしまっている
　　　黒くて長いブレザー、白い長めのスカート、水色の内着
　　　もみあげを伸ばして胸の辺りまで垂らしている茶髪、顔の輪郭が分かり辛い
　　　
雨水…こげ茶色の日向のような髪、青色の目
　　　青と白の神主の服、呪符のついたケース


(前半分です)

鑪屋…紫がかった黒の腰までの長髪、紫がかった黒の目
　　　黒を基調とした袖とスカートにフリルをあしらい、胸元には赤いリボン
　　　上品な印象の私立中高一貫校のブレザータイプの制服に黒ストッキングと黒いローファー
　　　機能重視のリュックサック、中にはストーキングアイテム

似田…ごく普通の学ランにワイシャツ、ボタンは止めてなくて白いＴシャツ
　　　Ｔシャツには物真似をする人物らのヘンな格言や台詞が書かれていて毎日違うものを着ている
　　　顔は大きめだが無個性、モブ顔、短髪の黒髪に黒目の中肉中背

仄花…銀髪、髪の長さはセミロング、整った顔立ち
　　　青い眼に青いアンダーリム眼鏡をかけている
　　　華美過ぎない装飾の黒色中心のドレスだが露出は異常に少なく、首より下は肌が出てない
　　　腕には黒い長手袋、脚はタイツにハイヒール
　　　可愛らしい腹巻き

佐藤…金髪のゆるい巻き髪、やや森ガールっぽい可愛い恰好
　　　服の端には肉球のマークつき
　　　肉球の触り心地まで再現したペンダント

【主人公のステータス】

発言力　☆☆☆☆☆　5/5

集中力　☆☆☆☆☆☆　6/6

スキル　『願い』･･･発言力に+1される。
　　　　『驚異の記憶力』･･･論破に失敗した際のやり直しノンストップ議論で一度だけ不正解の論破ポイントを消せる。


モノクマメダル　残り６７枚

関係一覧に風見と細雪井が二人いますよー

>>17
仕様ですのでご安心を･･･ミスではないです。

キーン･･･コーン･･･カーン･･･コーン･･･

『オマエラ、おはようございます！朝です、７時になりました！起床時間ですよ～！』

『･･･ウププ、今日もはりきっていきましょー！』


雨水「･･････もう朝か。」


正直起きたくない。
けど･･･起きよう。食堂･･･行かなきゃな。


～食堂～

･･･今日は･･･流石に少ないか。
どうしよう･･･誰かと食べてみるか？


◆◇◆

安価

↓１　どうやって食べる？(選択肢)

１　赤井、堀田と一緒に食べる
２　鑪屋、細雪井、威吹と一緒に食べる
３　仄花、深夜川と一緒に食べる
４　一人で食べる
５　その他(自由安価)

雨水「･･･三人とも、ここいいか？」

細雪井「構わん。」

鑪屋「いいわよぉ。」

威吹「･･･入れば。」


◆◇◆

安価

↓１　話す内容(選択肢)

１　･･･やっぱ、人少ないな
２　そういえば、あれ(パソコン)ってどうなったんだ？
３　その他(自由安価)

今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

人おられますか？

雨水「そういえば、あれってどうなったんだ？」

細雪井「･･･ああ、あれか。そうだな･･･」

細雪井「･･･そうだな、雨水。明日にでも大浴場で語り合おう。」

雨水「･･･！ああ、分かった。」

鑪屋「そういえば、今日からまた新しい場所が出てくるのよねぇ。」

威吹「･･･でも･･･今日、人少ないけど。どうする気よ･･･」

鑪屋「うーん･･･そうねぇ、呼びに行ってもいいけれど･･･」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「それじゃあ２、３人で呼びにいくか。」

鑪屋「そうねぇ。そうしましょうか。」



･･･さて、誰と誰を呼びに行こうか？


◆◇◆

安価

↓１　誰と誰を呼びに行く？(食堂にいる人物と一緒に、食堂にいない人物を呼ぶ)

雨水「仄花、一緒に喜聞を呼びに行かないか？」

仄花「いいですわ。では行きましょうか。」


仄花「･･･」

雨水「･･･」


か、会話が無い･･･
何か話題を出してみるか？


◆◇◆

安価

↓１　仄花と何を話す？

雨水「･･･そういえば仄花って、深夜川と結構仲が良いみたいだな。」

雨水「あいつとどんなことを話したりするんだ？」

仄花「そうですわね･･･今までした話でしたら、卵焼きが甘い派かそうでないか･･･などでしょうか？」

雨水「･･･は？」

仄花「深夜川さんはそういった･･･何派かどうか、という話が好きらしく･･･」

仄花「よく裁判風にその話をしていますわ。」

雨水「そ、そうなのか･･･」

仄花「昨日は確か･･･犬派か猫派かという話でしたわ。」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「ちなみに仄花は･･･どっちが好きなんだ？」

仄花「そうですわね･･･私はどちらかといえば甘い派でしょうか。」

仄花「犬か猫･･･と言われれば、猫派ですわ。雨水さんはどうですか？」

雨水「俺は･･･甘い派かな。犬猫だったら･･･犬だと思うぞ。」

仄花「そうですか･･･あ、着きましたわ。」

仄花「喜聞さん、おられますか？」


コンコンコン

ガチャ


喜聞「･･･あれ、二人が一緒なんて珍しいね。どうかしたの？」

雨水「ああ、そろそろ次の新しい場所の捜査をするから･･･呼びに来たんだ。」

喜聞「･･･そっか。分かったよ、じゃあ行こうか。」

～食堂～

雨水「えっと、集まったのは･･･」


船佐、風見、星画･･･って事は･･･


深夜川「･･･佐藤だけ、いない。」

仄花「･･･仕方がありませんわ。彼女は抜きで始めるしかないでしょう。」

細雪井「･･･では、佐藤抜きで始めるぞ。」

細雪井「前回同様、班で行動をするように。」


◆◇◆

安価

↓１　どこを探索する？(選択肢)

１　物理室
２　娯楽室
３　美術室
４　保険室

娯楽室に配備されたのは･･･風見、深夜川、俺だった。


風見「オセロにチェスにダーツにビリヤード･･･一杯ありますね。」

深夜川「･･･やりがいがある。」

雨水「二人はこういうの好きなのか？」

深夜川「･･･見てるのが好き。ボードゲームなら多少出来る。」

風見「私はルールが分からないのが多いですかね･･･あ、でもダーツなら得意です！」

雨水「ダーツか？」

風見「はい、その･･･一応幸運なので、適当に投げても真ん中に当たるんです。」

雨水「･･･ああ、成る程な。」


深夜川「･･･特に何も無い。」

風見「みたいですね･･･じゃあ、食堂戻りましょうか。」


･･･せっかくだし、二人と話しながら戻ってみるか。


◆◇◆

安価

↓１　二人と何を話す？

雨水「そういえば、二人は･･･捜査に来なかったけど、佐藤の様子はどうか分かるか？」

深夜川「･･･いや、分からない。」

風見「すみません、私もあまり詳しくは･･･あ、でも今朝ご飯を持っていったんです。」

雨水「そうなのか！？･･･どうだったんだ？」

風見「･･･『私の事はあんまり構わなくていいよ･･･ご飯は置いてってくれれば自分で片付けるから。』･･･としか。」

風見「すみません･･･後は話してすらもらえなくって･･･」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

今人おられますか？

雨水「それが分かっただけでも十分だよ、ありがとう。」

雨水「ただ、部屋にこもりっきりとは言え、ずっと一人は流石に危ないよな、どうしたもんか･･･」

深夜川「･･･でも、少なくとも船佐は個室に入れてるっぽい。」

雨水「え、そうなのか？」

深夜川「･･･ん。」

風見「あ、食堂着きましたよ。入りましょうか。」

～食堂～


細雪井「･･･では、報告を始める。まずは物理室組。」

喜聞「あ、じゃあ僕から話すね。」

喜聞「物理室は結構大きい部屋だったけど･･･真ん中に目立つ機械があって、それが場所を取ってたよ。」

深夜川「･･･目立つ機械？」

赤井「･･････【空気清浄機】らしいよー。」

仄花「･･･私たちがそれを調べようとしたら、モノクマがやって来ましたわ。」

船佐「それって･･･何か言ってたの？」

仄花「･･･ええ、中々苛つかせる事をほざいていかれましたわ。」

__________________________________________________

____________________________________

_________________________



赤井「随分大きいねー･･･」

仄花「･･･しかし･･･何の機械でしょうか？」

喜聞「そうだね･･･調べてみようか。」

モノクマ「おっとっと･･･それは待ってくれるかな？」

赤井「･･･モノクマ･･･何しに来たのー？」

仄花「ちょうどいいですわ･･･この機械は何なのです？」

モノクマ「うん？ああ、これねー。」

モノクマ「なななんと、これはっ･･･！タイムマシンなのですっ！」

赤井「･･･！タイムマシンって事は･･････ねぇモノクマ、これってどうやって使うのー？」

喜聞「･･･赤井くん、それは多分･･･モノクマも知らないよ。」

赤井「･･･えっ？」

モノクマ「ウププ･･･バレちゃった？」

モノクマ「普通に考えて、タイムマシンなんてあるわけないじゃーん！」

赤井「･･･っ･･･」

仄花「･･･それで、これは何なのですか？」

モノクマ「えっとねー、これはねー･･･」

仄花「早くしてくださる？･･･木偶人形。」

モノクマ「木偶人形！？･･･酷いなぁまったく。これは【空気清浄機】だよ！」

喜聞「･･･空気清浄機･･･こんなに大きいのなんているの？」

モノクマ「･･･まーね！オマエラに快適な生活を送るための大切な機械だよ！」

モノクマ「じゃ、ボクは帰るから！バイバーイ。」


_________________________

____________________________________

__________________________________________________

堀田「･･･それはイラつくな。」

威吹「･･･とりあえず、さっさと次に行きなさいよ･･･」

細雪井「･･･では次、娯楽室組。」

雨水「ああ、じゃあ俺が言うよ。」

雨水「娯楽室には･･･オセロとかダーツとかビリヤードとか･･･まぁ遊び道具が沢山あったな。」

雨水「息抜きぐらいには使えそうだな。」

細雪井「･･･次、美術室組。」

威吹「･･･美術室には、美術に使う道具が揃ってたわよ。」

威吹「･･･特筆するものは無かったわ。･･･以上よ･･･」

細雪井「では最後･･･保健室組。」

鑪屋「はいはーい、じゃあ報告するわねぇ。」

鑪屋「保健室には、豊富な種類の薬や医療道具があったわぁ。」

鑪屋「･･･ああ、後･･･ベッドとかもあったから、あそこで休んだりも出来そうねぇ。以上よぉ。」

細雪井「･･･成る程な、大体分かった。」

細雪井「他にも報告する事は･･･無いようだな。」

細雪井「では解散だ。･･･各自自由に過ごすように。」

細雪井「･･･船佐、お前は佐藤の様子も気遣っておけ。」

船佐「･･･了解。」


･･･気のせいか？
細雪井の様子が、少しおかしいような･･･

【自由行動　朝】


･･･報告会は終わったけど･･･
･･･どうしよう？


◆◇◆

安価

↓１　自由行動(選択肢)

１　誰かと話す（人物名も指定）
２　購買に行く
３　その他(自由安価)

【モノクマメダル　残り６７枚】

～購買～


モノクマ「お、来た来た･･･」

モノクマ「･･･ウププ、キミは購買が気に入っちゃったのかな？」

雨水「･･･うるさい。」

モノクマ「ま、いいや。･･･ゆっくり楽しんでいってね！」

◆◇◆

安価

↓１　モノモノマシーンをする？ (何枚使うかも)

モノクマ「オッケーオッケー。」

モノクマ「じゃ･･･次にどっちを回すか選んでね。」


◆◇◆

安価

↓１　無印、V3どちらを回すか

モノクマ「･･･ウププ、じゃあ頑張ってね？」


◆◇◆

コンマ判定

↓５まで、連投あり

66【ハトのえさ】
06【ケチャップ】
90【エレキテンペスト】
36【はむのきもち】
04【クレオパトラの真珠】

をゲットしました！


･･･やっぱりよく分からない物ばっかりだな。


モノクマ「ウププ･･･まあせいぜい有効活用してね。」



【自由行動　昼】

さてと、次はどうしよう？
他のやつらに会いに行くか？それとも･･･

◆◇◆

安価

↓１　自由行動(選択肢)

１　誰かと話す（人物名も指定）
２　その他(自由安価)

深夜川に会ってみるか。


～娯楽室～

深夜川「･･･」

雨水「･･･何してるんだ？

深夜川「･･･一人チェス。」

雨水「楽しいのか？それ･･･」

深夜川「･･･あくまでシュミレーションだから･･･多少は楽しい。」


◆◇◆

安価

↓１　話す内容(選択肢)

１　･･･いつからしてたんだ？
２　もしかして、相手いないのか？
３　その他(自由安価)

雨水「･･･深夜川、俺とチェスしないか？」

深夜川「･･･ふーん･･･別にいいけど。」

深夜川「･･･じゃあ、さっさとしようよ。」



◆◇◆

コンマ判定

↓３までの合計、連投あり

03～149　雨水勝利
151～299　深夜川勝利
10で割れる数　決着つかず

コンマ140　決着つかず


深夜川「･･･10戦中五勝五敗･･･引き分け。」

深夜川「･･･強い･･･」

雨水「深夜川も強いと思うぞ？」

深夜川「･･･悔しい。今度･･･また対戦する。」

深夜川「･･･次は、絶対勝つから･･･」



◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「ああまたやろう、負けないけどな！」

雨水「そうだ…ずっと聞きたいと思ってたんだが、何であの時俺を励ましてくれたんだ？ 」

雨水「凄く恥ずかしかったがおかげで元気になれた、ありがとう。」

深夜川「･･･そう。まぁ元気になれたなら良かったけど･･･」

深夜川「･･･理由･････････別に･･･好きに想像していいから。」

雨水「お、おう。」


･･･理由･･･いつか教えてもらえるのか？
もっと仲良くなれたら･･･いいのかもしれないな。



◆◇◆

安価

↓１　プレゼントをあげますか？(あげる場合は誰に何をあげるかも)


プレゼント一覧↓

32【新品のサラシ】
50【むらまさ】
38【ラジオくん人形】
55【無言電話】
70【超技林】
06【油芋】
94【バール】
60【水晶のドクロ】
51【光線銃ズリオン】
65【オモプラッタの極意】
95【つけペン】
35【手ブラ】
97【ジャバ・ザ・フロッグ】
66【ハトのえさ】
06【ケチャップ】
90【エレキテンペスト】
36【はむのきもち】
04【クレオパトラの真珠】
24【モノ甚平】
55【古びた楽譜】
68【ひょうたん虫具】
オマケ【星空柄のマフラー】
オマケ【薔薇柄と向日葵柄のお揃い腕時計】


【今回のオマケを出すのを忘れてたので、つけてあります。すみません･･･】

雨水「･･･そうだ深夜川、これやるよ。」

深夜川「･･何これ、水晶のドクロ？」

深夜川「･･･ふーん･･･まぁもらってあげる。」


【INFO】
・深夜川の好感度が少し上がりました。
・深夜川との関係に【ライバル】が追加されました。

【自由行動　夜】


･･･もうちょっとで夜時間か･･･
どうしよう？


◆◇◆

安価

↓１　自由行動(選択肢)

１　誰かと話す（人物名も指定）
２　その他(自由安価)

･･･星画と会ってみるか。


～トラッシュルーム～


風見「･･･とと･･･あれ、雨水さん！？どうしたんですか！？」

星画「あれ、雨水くんじゃないか。･･･どうしたのさ、こんな所で。」

雨水「二人こそ、何してたんだよ？」

星画「ああ、ゴミの分別だよ。」

風見「パーティーで出たゴミの処理をしてるんです･･･思った以上に多くって、星画さんにお手伝いして貰っているんです。」



◆◇◆

安価

↓１　話す内容(選択肢)

１　星画が手伝ってんのか･･･なんか意外だな。
２　一体いつからやってたんだよ？
３　その他(自由安価)

雨水「それじゃあ３人で校内清掃するか！」

風見「･･･いいですね！すごく楽しそう･･･！」

星画「･･･え、楽しそうなの？」

雨水「俺ら掃除仲間だもんな風見！星画もやろうぜ！」

星画「別にいいけど･･･」

風見「じゃあ、ゴミ袋と、ホウキと、ちりとりと･･･」

星画「･･･そのぐらいでいいから、早くしようか。」

風見「えっ、わわっ、星画さん！？ひ、引っ張らないでくださいー！」


あの二人･･･意外と仲がいいのかもな。

～30分後～


風見「ふう･･･これで終わりました！」

星画「･･･」

雨水「･･･ほ、星画･･･大丈夫か？」

星画「見れば分かるでしょ、もうクタクタだよ。」

星画「･･･はぁ。」

風見「えっ、あっ、ご、ごめんなさい星画さん！無理させちゃいましたか･･･！？」

星画「･･･別にいいって。」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「それじゃあ食堂で温かいものでも飲んで息抜きするか。」

雨水「汗を流した後はやっぱおいしいよな。」

風見「そ、そうですね！星画さんも、行きましょう！」

星画「はいはい･･･」


風見「星画さんって、コーヒー飲むんですね。･･･私は飲めないです･･･」

星画「そういう風見さんは、ココア好きなんだね。僕は甘いのが苦手だから、それは飲めないかな。」



◆◇◆

安価

↓１　プレゼントをあげますか？(あげる場合は誰に何をあげるかも)


プレゼント一覧↓

32【新品のサラシ】
50【むらまさ】
38【ラジオくん人形】
55【無言電話】
70【超技林】
06【油芋】
94【バール】
51【光線銃ズリオン】
65【オモプラッタの極意】
95【つけペン】
35【手ブラ】
97【ジャバ・ザ・フロッグ】
66【ハトのえさ】
06【ケチャップ】
90【エレキテンペスト】
36【はむのきもち】
04【クレオパトラの真珠】
24【モノ甚平】
55【古びた楽譜】
68【ひょうたん虫具】
オマケ【星空柄のマフラー】
オマケ【薔薇柄と向日葵柄のお揃い腕時計】

雨水「･･･そうだ二人とも、これいるか？」

星画「うん？･･･マフラー？」

風見「こっちは･･･腕時計でしょうか？」

星画「･･････まぁ結構綺麗だし･･･受け取っとくよ。」

風見「二つあるんですね、これ･･･どうしましょう？」

雨水「まぁもう片方は風見があげたい奴にあげていいよ。」

風見「そうですね･･･雨水さん、ありがとうございます！使い道はもうちょっと考えてみますね。」


【INFO】
・星画の好感度がまあまあ上がりました。
・風見の好感度が大きめに上がりました。

～雨水の個室～


･･･昨日の裁判が随分前の事みたいに感じる･･･
でも、昨日だったんだよな･･･
･･･明日は、いつ起きようか？


◆◇◆

安価

↓１　明日どのくらいで起きるか(選択肢)

１　早め
２　普通に
３　遅め

･･･早めに起きるか。
じゃあ、寝るか･･･



『ピンポンパンポーン･･･』

『校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより【夜時間】になります。』

『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりまーす。』

『ではでは、いい夢を。おやすみなさい･･･』


･･･明日、何も無ければ･･･いいよな。
きっと、何も無い、はず･･･

～？？？～

･･･また、夢を見た。
今度は･･･いや、今度も･･･懐かしいような夢だった。


『･･･い、おい、雨水！』

雨水『うわっ！？･･･って、何だ似田か･･･』

似田『何ボーッとしてんだよお前は･･･さっきまで話してただろ？』

雨水『あ、ああ･･･そうだったな。』

似田『もしかして･･･あれか？例の【超高校級の　　】と【超高校級の　　】って奴の事でも思い出してんのか？』

雨水『いや普通に名前で呼べよ！』

似田『いやいや、でもよー･･･俺と同じ留年した先輩がいるなんて驚いたぞ？』

雨水『まぁ･･･流石にそれは驚いたけどさ･･･』

似田『･･･なー、雨水。』

似田『最近さ、【　　】とか【　　】とか･･･あんま会ってねーよな。』

雨水『ああ、そうだな。でも大丈夫だろ。だってー』



雨水「･･･また･･･？」

･･･一体、何なんだ･･･この夢。
･･･とりあえず、起きるか･･･

【自由時間　早朝】


今日も予定通りだな･･･
･･･まだ食堂は開いてないよな、どうするか･･･



◆◇◆

安価

↓１　何をする？もしくはどこに行く？(自由安価)

･･･二人は起きてるかな･･･
とりあえず、起こしに行ってみるか？


～食堂　前～

堀田「ん？･･･ああ、雨水か。」

雨水「堀田･･･こんな所で何してるんだ？」

堀田「前のお泊まり会でクセがついたみたいでな･･･。早起きになってるんだ。」

雨水「そうなのか･･･そういえば、鑪屋がどこに居るか分かるか？」

堀田「ああ、鑪屋なら多分大浴場に居るぞ。」

堀田「･･･どうせだから俺も行くか。」

雨水「･･･ああ、一緒に行こう。」


～大浴場～

鑪屋「･････････」ｶﾀｶﾀ

堀田「お、鑪屋。やっぱりここに居たか･･･」

鑪屋「･････････」ｶﾀｶﾀ

雨水「パソコンに･･･集中してるみたいだな。」

鑪屋「･････････」ｶﾀｶﾀ

堀田「お、おーい･･･鑪屋ー？」

鑪屋「･････････ん？」ｶﾀｶﾀｶ･･･

鑪屋「･･･あらあら･･･堀田くんに雨水くんじゃない。･･･どうしたのかしらぁ？」

堀田「･･･鑪屋、お前なんか･･･顔色悪くないか？」

鑪屋「昨日細雪井くんにも言われたけど･･･大丈夫よぉ。」

鑪屋「･･･私は･･･大丈夫よぉ。」


･･･どうしよう。
鑪屋と堀田と･･･見回りをするか？


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「･･･2人とも。」

雨水「俺は･･･もう今度こそコロシアイを防ぎたいんだ！」

雨水「体力に自信があって万が一の時に止めれる堀田。そして集中して物事が見れる鑪屋…俺は本気で2人を信頼しているんだ。」

雨水「細雪井も限界がきているように感じた…俺は少し細雪井に無理をさせすぎた気がするんだ…。」

雨水「だからお願いだ！2人の力を貸して欲しい！」

鑪屋「･･･ふふっ。」

堀田「･･･はは、何言ってんだ急に。」

堀田「･･･そんなの、当たり前だろ？」

鑪屋「全くねぇ。･･･今更断る訳も無し、心配無用よぉ。」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「･･･本当にありがとう…。」

雨水「実はオレやっぱ不安に思うことがあって…でもそれ以上にこれ以上仲間を失うのが怖い！」

雨水「だからこそ２人の言葉が聞けて嬉しいし大事な親友だ！」

雨水「･･･それじゃあ見回りに行こうか。」

堀田「おう、行くか！ほら、鑪屋も行こう！」

鑪屋「･･･ええ、今行くわよぉ。」




鑪屋「･･･大事な親友、か･･･ふふっ。」



【INFO】
・堀田、鑪屋の好感度が少し上がりました。

～食堂～


･･･今日は･･･結構いるっぽいな。
どうしよう･･･誰かと食べてみるか？


◆◇◆

安価

↓１　どうやって食べる？(選択肢)

１　鑪屋、堀田と一緒に食べる
２　細雪井、威吹と一緒に食べる
３　仄花、深夜川と一緒に食べる
４　風見、星画と一緒に食べる
５　赤井、船佐と一緒に食べる
６　喜聞と一緒に食べる
７　一人で食べる
８　その他(自由安価)

安価了解です。
今日はここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

ええっと･･･とりあえず、安価はこのままでいかせていただきます。
今人おられますか？

雨水「仄花、深夜川。ここいいか？」

仄花「ええ、いいですわ。」

深夜川「･･･座れば。」


◆◇◆

安価

↓１　話す内容(選択肢)

１　そういえば、仄花はチェス出来るのか？
２　二人は昨日の佐藤の様子とかって分かるか？
３　その他(自由安価)

雨水「仄花…体調大丈夫か？」

仄花「そうですね･･･多少はマシ、といった所でしょうか。」

仄花「･･･あまり走ったりは･･･出来そうにありませんが。」

深夜川「･･･そういえば、仄花。昨日眼鏡を掛けてたけど･･･あれってなんで？」

仄花「ああ、それですか。」

仄花「･･･はずかしながら目が少々悪いのです。ですので、本を読んだり細かな所を見る際は眼鏡をかけているのですわ。」

仄花「なので、常に懐に入れているのです。」

深夜川「･･･へー。」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「眼鏡かけてることもあるのか、似合ってそうだし見てみたいな。」

仄花「･･･いえ、流石に恥ずかしいので･･･それに、似合ってもいませんわ。」

深夜川「･･･似合ってた。」

仄花「えっ、み、深夜川さん･･･？」

深夜川「･･･似合ってたから、気にしなくていい。」

仄花「そう･･･ですか？」

雨水「ああ、きっと似合ってると思うぞ。」

仄花「･･･」

仄花「それなら･･･いいのですけど･･･」


【INFO】
・仄花、深夜川の好感度が少し上がりました。

【自由行動　朝】


･･･さてと、今日はどうしようか？


◆◇◆

安価

↓１　自由行動(選択肢)

１　誰かと話す（人物名も指定）
２　購買に行く
３　その他(自由安価)

【モノクマメダル　残り６２枚】

･･･じゃあ、まず威吹に会ってみるか。


～威吹の個室～

コンコンコン

ガチャ


威吹「･･･何よ･･･」

雨水「ああ、ちょっとしてほしい事があって･･･」


～説明中～


威吹「･･･ふーん･･･成る程ね･･･」

威吹「けど、今からは無理よ。」

雨水「えっ、何でだ？」

威吹「あのねぇ･･･複数人でするんだったら、それ相応の道具が要るでしょ。」

威吹「･･･早くても今日の夜時間からね･･･題材だってはっきりしてないし。」

威吹「したいんだったら、人つれて夜時間にここに来なさいよ･･････まぁ、徹夜になるでしょうけど。」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「わかった。道具は美術室にあるだろうし･･･」

雨水「佐藤と仲の良い船佐や器用な赤井や細雪井や仲間想いの風見や堀田あたりは参加してくれそうだし声をかけるよ！」

雨水「題材は皆で考えつつ、威吹の才能に頼りたいんだ。」

威吹「･･･はいはい。」

威吹「･･･けど過度な期待はしないでよね･･･後から色々言われても面倒よ。」

雨水「ああ、ありがとな！」

威吹「･･･そうだ、後･･･細雪井が呼んでたわよ。大浴場で待ってるって。」

雨水「そうなのか？分かったよ。」


【INFO】
・威吹の好感度が少し上がりました。
・威吹と【夜時間】に約束が出来ました。
・細雪井と【自由時間　昼】に約束が出来ました。

【自由行動　昼】


･･･細雪井が大浴場で待ってるんだったな。
行っておこうか。


◆◇◆

安価

↓１　自由行動(選択肢)

１　誰かと話す（人物名も指定）
２　購買に行く
３　その他(自由安価)

【モノクマメダル　残り６２枚】

～大浴場～


細雪井「･･･来たか。･･･では、以前お前が聞いたパソコンについて話を始めるぞ。」

雨水「ああ。･･･それで、どうだったんだ？」

細雪井「結論から言うと･･･パソコンは直った。」

細雪井「･･･ただ、中に･･････いや、見せた方が早いな。」


細雪井は、そう言うとロッカーを開けて･･･中の物を俺に見せた。
そこにあったのは･･･いや、居たのは･･･


？？「･･･あれ、また新しい人が来たのかな？」

？？「･･･そうだ、とりあえず自己紹介･･･だよね。」

七海「私は【超高校級のゲーマー】、【七海千秋】のアルターエゴ･･･だよ。」

七海「･･･呼び方は好きに呼んでいいよ。よろしくね。」

雨水「･････････へ？」

細雪井「･･･まぁ驚くのは分かる。」

細雪井「鑪屋いわく、直した時は既にこのアルターエゴが入っていたらしい。」

七海「･･･敵意は無いから、安心していいよ？」

雨水「と、言われてもな･･･」

七海「･･･まぁ、TRPGでも最初から信用マックスなんて事は少ないから･･･コツコツ信用を貯めるつもりだよ。」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「それじゃあ黒幕のことやコロシアイのこと何でもいいから知ってることを教えてくれ！」

雨水「その内容によって俺たちが信用するか決める。」

七海「うーん･･････そうだね、じゃあ現状で知っている事だけ。」

七海「黒幕については･･･まだ全然かな。どうしてこのコロシアイが始まったのか･･･とかもまだ分からないよ。」

七海「･･･私が調べて出てきたのは･･･今のところはこれかな。」


アルターエゴ･･･七海がそう言うと、パソコンの画面に画像が出てきた。
その画像は写真のようで･･･俺はそれを見た。


雨水「･･･な、何だよこれ･･･」


そこには、二枚の写真。

一枚には、似田・堀田・喜聞。
もう一枚には、錫木・仄花・深夜川。

･･･その二つの写真はどちらも･･･
笑いあって、楽しそうにしていた。

七海「･･･今の私が知っているのはこのぐらいだよ。」

七海「もう少し時間があったら･･･もうちょっと詳しく調べられると思うんだけど･･･」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「それじゃあ真偽はどうあれとりあえず引き続き調べて欲しい…。」

七海「･･･うん、了解だよ。」

雨水「･･･細雪井…この写真はいったいどう言うことなんだ？」

細雪井「分からん。･･･ただ･･･」

雨水「ただ？」

細雪井「･･･普段のあいつならば、決して表情に出さなかったのだろうが･･･」

細雪井「この写真を俺が初めて見た時･･･鑪屋も居た。」

細雪井「その時、鑪屋が･･･一瞬、怒ったような表情をした。」

雨水「･･･怒ったような表情？」

細雪井「･･･その写真については俺は全く知らんし分からん。」

細雪井「･･･少なくとも、今は･･･な。」


【INFO】
・自由時間で、【七海千秋】を選ぶことが可能になりました。(好感度あり)
・七海千秋との関係が【顔見知り】になりました。

購買に向かいますか？

安価↓１

～購買～


モノクマ「今日も来たんだね！」

モノクマ「ウプププププププププププププププ････････････」

雨水「･･･」

モノクマ「突っ込もうよ！」


･･････さっさと終わらせよう。


◆◇◆

安価

↓１　モノモノマシーンをする？ (何枚使うかも)

モノクマ「オッケーオッケー。」

モノクマ「じゃ･･･次にどっちを回すか選んでね。」


◆◇◆

安価

↓１　無印、V3どちらを回すか

モノクマ「･･･ウププ、じゃあ頑張ってね？」


◆◇◆

コンマ判定

↓５まで、連投あり

66【ハトのえさ】
13【うさぎりんご】
83【一途コンパス】
71【過剰に踊るはにわ】
79【三段ランチボックス】

をゲットしました！


･･･やっぱり変なのばっかだな･･･


モノクマ「ウププ･･･好きに使えばいいよ！」

【自由行動　夜】


･･･夜時間のために人を集めた方がいいかもな･･･
どうしようか？


◆◇◆

安価

↓１　自由行動(選択肢)

１　誰かと話す（人物名も指定）
２　その他(自由安価)

【モノクマメダル　残り５７枚】

喜聞に会ってみるか。


～図書室～


雨水「喜聞と･･･赤井？何してるんだ？」

喜聞「ああ、赤井くんが芸術系統の本が読みたいらしくて･･･」

赤井「それで、喜聞くんに場所を教えて貰ってたんだー。」

雨水「へえ、そうなのか。」


◆◇◆

安価

↓１　話す内容(選択肢)

１　その本、何に使うんだ？
２　威吹との件について誘ってみる
３　その他(自由安価)

雨水「･･･そうだ、二人に少し話があるんだけど･･･」


～説明中～


雨水「･･･って事で、夜時間に一緒にしないか？」

雨水「それと、他にも人を呼んでくれると助かる。」

赤井「うん、了解だよー。」

喜聞「僕もいいよ。結構楽しそうだしね。」



◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「ついでにといってはなんだけど、皆で集まったときにさ･･･」

雨水「普段と様子が違ったり、参ってるようなやつがいないかそれとなく確認してみてくれないか？」

雨水「･･･もうこれ以上何も起きてほしくないんだ、頼む！」

赤井「･･･うん、了解だよー。ボクも･･･もうあんなの嫌だからねー。」

喜聞「僕もいいよ。･･･学級裁判がまた起こるなんてごめんだしね。」

雨水「･･･ああ、ありがとう。」


◆◇◆

安価

↓１　プレゼントをあげますか？(あげる場合は誰に何をあげるかも)


プレゼント一覧↓

32【新品のサラシ】
50【むらまさ】
38【ラジオくん人形】
55【無言電話】
70【超技林】
06【油芋】
94【バール】
51【光線銃ズリオン】
65【オモプラッタの極意】
95【つけペン】
35【手ブラ】
97【ジャバ・ザ・フロッグ】
66【ハトのえさ】×2
06【ケチャップ】
90【エレキテンペスト】
36【はむのきもち】
04【クレオパトラの真珠】
24【モノ甚平】
55【古びた楽譜】
68【ひょうたん虫具】
13【うさぎりんご】
83【一途コンパス】
71【過剰に踊るはにわ】
79【三段ランチボックス】

雨水「そうだ二人とも、これやるよ。」

喜聞「つけペンかぁ･･･最近ペンのインクが少なかったし、助かるよ。ありがとう。」

赤井「これって･････････何ー？」

喜聞「･･･あっ、これって油芋だよ･･････。」ｼﾞｰ

赤井「･･･後で一緒に食べよっかー。」

喜聞「･･･うん、ありがとう赤井くん･･･！」


【INFO】
・赤井の好感度が少し上がりました。
・喜聞の好感度がまあまあ上がりました。

【夜時間】


･･･さてと、そろそろ威吹の個室に行かなきゃな･･･
･･･どうせだし、行く前に誰か誘ってみるか。


◆◇◆

安価

↓５まで　一番コンマが高いor一番出てほしいという意見が多かったキャラ(同じキャラあり)

安価了解です。
今日はここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

ええっと･･･すみません、>>1です。
皆さんの間で色々と意見が出ているようなので、私から少しだけ話をさせてください。

皆さんが話し合われている事についてですが･･･
私自身も少し安価が偏っているなぁ･･･とは感じていました。
･･･今も、この件について何かしら制限をつけるのはどうなのか、と悩んでいます。
前スレで「あまり安価が偏れば制限をつけるかもしれない」と言った時も、これから大丈夫なのかと正直頭を抱えていました。
･･･ですが、キャラ間で誘ったり誘われたりするのは当然仲のいい人になり、
何回か関わらないと心を開こうとしないキャラも当然います。
なので、せめて関わる期間を長くしておこうかと思っています。
動機発表コンマがあるのが元々３日目夜の予定でしたが、５日目夜にしようか･･･という風にです。

今日の更新は早くて17時半、遅くて22時･･･に行う予定です。
それまでに、皆さんからご意見をいただければ幸いです。
それと、空気になってしまっているキャラについては･･･誰が空気かを教えていただけると嬉しいです。
それから･･･グダグダだったりしてしまっていますが、良ければこれからも、このオリロンパをよろしくお願いします。
長文、失礼しました。

>>211
そういう赤井推しの人だけが悪いって言い方はどうかと、さっき深夜川でも同じくだりあったし、コメント見る限り目を向ける余裕どころか赤井推しを明言してる人に限っては星画や威吹救ってる気がするけれどな…
1章の時もえっ？星画選ばないのって思ったのが記憶に新しいし、三章で生き生きとしてる威吹みられたし

空気キャラの基準が難しいけれど、単純に選ばれない空気としてなら船佐
大きな見所がないという意味では仄花や堀田や威吹や佐藤あたり
皆を助ける活躍をしてないという意味では上にプラスして風見や赤井や星画あたり

胸を張って活躍してますといえるのは男女リーダーの細雪井と鑪屋、目立ってる深夜川、推理パートいいところつく喜聞か

胸を張ってちょっと出なさすぎじゃないは船佐しかいなくないか？

>>212
気にし過ぎなくていいんよ
深夜川好きも赤井好きも推しばっかじゃなくてうんむんって話で
赤井好き１人は他のキャラもやってるみたいだけど他はわからんしね

これもまぁ、人気のある証拠でしょ
いくつもあったのに続いてるのココと他少しだし
このまま頑張ってくれればいいよ

空気気味なのは船佐かな
男子嫌いのせいで接しにくいから
晴夏に理由聞けて接し方分かればマシになると思う
晴夏も自由安価で選べるんだよね？

再開します


>>213
ありがとうございます！助かります。

>>216
ありがとうございます！頑張りますね。
晴夏は【自由時間　夜】もしくは【夜時間】ならば普通に交流出来ます。
他の時間は･･･本人に聞いてみてください。ただ、船佐宏海について聞くには少し時間を掛ける必要が･･･


では、続きからです。

･･･船佐に聞いてみよう。


～船佐の個室～

コンコンコン

ガチャ


船佐「･･･何よ？」

雨水「ああ、実は･･･」


～説明中～


雨水「･･･というわけで、船佐も来てくれないか？」

船佐「･･･悪いけど、私は無理かな。」

船佐「晴夏なら多分行けると思うけど･･･」



◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「それならお願いする。」

雨水「これは俺からのお願いじゃなくて佐藤を助けるためだと思って欲しい。」

雨水「不安に思ってるだろうから仲間がいるって伝えたいんだ。」

船佐「･･･へー。･･･まぁいいか。」

船佐「じゃあ、薬飲んでくるから待ってて。」

雨水「あれ、前はすぐ飲んでなかったか？」

船佐「あんなの無理矢理喉に入れたに決まってんでしょ！？」

雨水「･･･すまん。」

船佐「はぁ･･･。とにかく、待ってなさいよ！」

～５分後～


ガチャ


晴夏「おっ、いたいた！ええっと･･･良晴くんだったっけ！」

雨水「ああ。晴夏･･･でいいんだよな？」

晴夏「オッケーオッケー！んじゃ、行こっか！」

雨水「え、場所分かるのか？」

晴夏「天才のボクにかかれば、場所なんてすぐ覚えられるに決まってるよ！」

晴夏「それとも、ボクってそんなに馬鹿に見えた？」

晴夏「そうだったらー･･･どうしよっかな？」



◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「別に見えてないから行こうぜ！」

雨水「それに頭良さげなのは裁判からわかってたし、そんなこと言ったらせっかく可愛いのに台無しだぞ。」

晴夏「むう･･･本当だよね？」

雨水「ああ本当だ。」

晴夏「･･･ま、いっか！ボクはやっぱり天才だからね、そんな風に見えるわけ無いよね！」

晴夏「じゃあ、レッツゴー！」

～威吹の個室～

コンコンコン

ガチャ


威吹「･･･やっと来たのね。遅いのよまったく･･･」

雨水「すまん。」

威吹「別にいいわよ･･･あんたらで最後だから、さっさと入って。」

晴夏「はーい！おじゃましまーす！」

威吹「･･･うるさい奴まで来て･･･まぁいいけど。」

雨水「･･･じゃあ、入るぞ。」




赤井「あ、雨水くんようやく来たねー。」

風見「あっ、こんばんは、雨水さんに晴夏さん！」

堀田「お、二人も呼ばれた･･･というより、雨水が船佐を呼んだのか。」

喜聞「･･･じゃあ、これで全員揃ったかな。」




威吹「･･･まず、私が漫画を書くときについて言っとくわよ。」

威吹「私は基本的に、話の内容をアシスタントには一切教えてないわ。･･･だから、あんたらにも教えない。」

威吹「主にあんたらには修正とか、トーンとかをしてもらう予定だから･･･」

威吹「･･･それでいいわね？」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「わかった！全力を尽くす！みんな佐藤のために頑張ろう！」

堀田「おー！」

晴夏「おおー！」

風見「お、おおー！」

威吹「･･･じゃ、さっさと始めるわよ。」


◆◇◆

コンマ

↓３までの合計、連投あり

03～149　三時間で終了
151～299　四時間で終了
10で割れる数　五時間で終了

【現在の時間は、22時半です。】

コンマ197　四時間


晴夏「すー･･･すー･･･」

喜聞「ん･･････んん･･････」

風見「むにゃ･･･わぁ･･･大きなプリン･･･むにゃ･･･」

赤井「････････････あ、落とし穴･･････」




雨水「･･･皆寝ちゃったな。」

威吹「･･･私も疲れたわよ。はぁ･･･」

堀田「まあでも･･･ちゃんと終わったからいいんじゃないか？ほら、茶でも飲め。」

雨水「ああ、ありがとな。」

威吹「･･･ふー･･･こんなに急ピッチで描いたのは久しぶりかもね･･･」


◆◇◆

安価

↓１　話す内容(選択肢)

１　･･･そういえば、こんな時に聞くのもあれだけどさ･･･二人の秘密ってなんだったんだ？
２　･･･どうする？そろそろ俺達も寝るか？
３　その他(自由安価)

雨水「お疲れ様。･･･そうだ、それって読ませてもらってもいいか？」

雨水「俺たちで作ったものを佐藤に渡す前に見て見たいんだ。」

威吹「ダメ。」

威吹「･･･読むのはあくまで読者だけ･･･作った人が読むのは後。」

威吹「･･･特にアシスタントには見せないのよ。･･･まあただの癖とも言えるんでしょうけど･･･」



◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「そっか…なら期待しておくな。」

雨水「きっと佐藤もこれで元気になってくれるよ！なんたってあの威吹が書いたんだからな。」

雨水「多分初めて会った時だったら何であたしがって言って書いてくれなかっただろう？」

雨水「皆･･･成長してるんだよな、この生活で。」

堀田「確かにそうだな！俺が最初に話したときは一言目が「暑苦しい」だったしな！」

威吹「う、うるっさいわね･･････愛想がなくて悪かったわよ。」

雨水「まあいいんじゃないか？そういう個性だと思えばさ。」

威吹「･･････ああもう、さっさと寝るわよ！そこに布団はしいてあるんだからさっさと寝なさい！」

堀田「おう、じゃあ寝るか。おやすみ。」

雨水「･･･ああ、おやすみ。」

威吹「･･････おやすみなさい。」

～モノクマ劇場～


モノクマ「･･･ウププ、オマエラ久しぶりかな？」

モノクマ「オマエラは結構色んな人に警戒してるっぽいけど･･･いいのかなあ？」

モノクマ「･･･こっそり何かを隠してる人だって中には･･･おっと失礼。」

モノクマ「･･･ウププ、ウププププ･･･」

モノクマ「とにかくね、ボクが言いたいのは･･･」

モノクマ「【警戒してなかったら足元をすくわれる】ってこったよ！」

モノクマ「･･･ウププ、頑張ってね？」

？？「ーい、雨水！」

堀田「起きろ雨水っ！もう８時だぞ！」

雨水「うおっ！？って堀田重い重い重い！」

堀田「ん、そうか？」

雨水「･･･お、おう･･･似田の気分が分かったぞ･･･」

堀田「うーむ･･･まあいい、皆はさっき食堂に行ったようだし俺達もいこうではないか！」

雨水「･･･おう･･･は、腹がまだ痛む･･･」

今日は短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

今人おられますか？

～食堂～


･･･さてと、今日は堀田も一緒だけど･･･
どうしよう、他の所にも混じってみるか？


◆◇◆

安価

↓１　どうやって食べる？(選択肢)

１　赤井、喜聞、堀田と一緒に食べる
２　威吹、風見、船佐、堀田と一緒に食べる
３　堀田と二人で食べる
４　その他(自由安価)

雨水「三人とも、ここいいか？」

威吹「･･･どうぞ。」

風見「あ、いいですよ！」

船佐「････････････まぁいいけど。」


◆◇◆

安価

↓１　話す内容(選択肢)

１　昨日は夜遅くまで大変だったな
２　そういえば、船佐と晴夏ってどういうタイミングで入れ替わってるんだ？
３　その他(自由安価)

雨水「お願いがある。」

雨水「漫画は船佐から渡してあげて欲しい！俺たちみんなで渡しに行きたいんだが･･･」

雨水「直接渡すのはやっぱり親友である船佐が適任だと思うんだ、どうだろう皆？」

威吹「別にいいんじゃないの･･･」

風見「そうですね、それがいいと思います！」

船佐「･･･あー･･･はいはい、分かった。」

船佐「じゃ、渡しとくよ･･･ふわぁ･･･」



【INFO】
・船佐、風見、威吹の好感度は変化しませんでした。
・昨夜のイベントによって、参加した六人の好感度が今日のみ上昇しやすくなりました。

【自由行動　朝】


･･･さてと、どうしようか？


◆◇◆

安価

↓１　自由行動(選択肢)

１　誰かと話す（人物名も指定）
２　購買に行く
３　その他(自由安価)

【モノクマメダル　残り５７枚】

堀田に会ってみるか･･･


～男子更衣室～


堀田「･･･ん、誰だ･･･お、雨水か！」

喜聞「･･･ああ、雨水くんか。どうしたのさ？」

雨水「いや、二人は何してるんだ？」

堀田「見れば分かるだろう、トレーニングだ！」

堀田「常日頃こういった事は欠かせないからな！」

喜聞「僕は･･･少し見てるだけ、かな？」



◆◇◆

安価

↓１　話す内容(選択肢)

１　トレーニングって、例えば何をしてるんだ？
２　喜聞は何で見てたんだ？
３　その他(自由安価)

雨水「喜聞は何で見てたんだ？」

喜聞「うん？･･･別に、ただの興味本位だよ。」

喜聞「こういうのを見てるのはなんだか楽しいんだ。」

雨水「へー･･･そうなのか。」

喜聞「･･･まぁ、癖なのかもね。普段から仕事で色々見てたし･･･」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「なぁ喜聞、なんで記者を目指そうって思ったんだ？」

雨水「勝手なイメージだけれど記者って色々調べて一部の人から恨まれたりしそうじゃないか？」

雨水「別に記者が悪いとかじゃないけれど…喜聞ってそういうの無関心そうだから。」

喜聞「うーん･･･そうだね、確かに恨まれたりはあったかな。」

喜聞「記者になろうと思ったきっかけは･･････誘われたから、かな？」

雨水「誘われた？」

喜聞「そう。･･･記者だった母さんにね、取材に一緒に行こうって誘われたんだ。」

喜聞「その時見た母さんの取材の様子がカッコいいと思ったんだ。だから･･･僕も、記者になりたいと思った。」

喜聞「･････････そう、そうだったんだ。」

雨水「･･･喜聞？」

喜聞「ううん、何でもないよ。･･･僕が記者を目指した理由はこれだけだけど･･･」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「今の言い方的に、今は目的が違うのか？」

雨水「これは俺の勘だが喜聞は自分のことを人に話そうとしない。」

雨水「もしも何か1人で抱え込んでいるなら言えとは言わないが辛かったら辛い苦しかったら苦しいって･･･頼っていいからな。」

喜聞「･･･うん、ありがとう。」

堀田「･･･お、話し終わったか？プロテインコーヒーあるから飲め飲め！」

喜聞「とと･･･多くないかい？って、溢れる溢れる･･･」



◆◇◆

安価

↓１　プレゼントをあげますか？(あげる場合は誰に何をあげるかも)


プレゼント一覧↓

32【新品のサラシ】
50【むらまさ】
38【ラジオくん人形】
55【無言電話】
70【超技林】
94【バール】
51【光線銃ズリオン】
65【オモプラッタの極意】
35【手ブラ】
97【ジャバ・ザ・フロッグ】
66【ハトのえさ】×2
06【ケチャップ】
90【エレキテンペスト】
36【はむのきもち】
04【クレオパトラの真珠】
24【モノ甚平】
55【古びた楽譜】
68【ひょうたん虫具】
13【うさぎりんご】
83【一途コンパス】
71【過剰に踊るはにわ】
79【三段ランチボックス】

雨水「そうだ、二人ともこれやるよ。」

喜聞「うん？･･････！」

堀田「おお、サラシか！ありがとな雨水！」

喜聞「･･･ありがとう雨水くん･･･！･･･美味しそう･･･」



【INFO】
・喜聞、堀田の好感度が大きめに上がりました。

今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

続きからです

【自由行動　昼】


さてと、次はどうしよう？


◆◇◆

安価

↓１　自由行動(選択肢)

１　誰かと話す（人物名も指定）
２　購買に行く
３　その他(自由安価)

【モノクマメダル　残り５７枚】

～購買～


モノクマ「…もう何も言わないもんねー」

雨水「…」

モノクマ「だーかーら！突っ込んでよそこは！」

雨水「…一々突っ込む訳無いだろ。」


…今回もさっさと終わらせよう。


◆◇◆

安価

↓１　モノモノマシーンをする？ (何枚使うかも)

モノクマ「･･･ウププ、了解だよ。」

モノクマ「じゃあ頑張ってね。」


◆◇◆

コンマ判定

↓５まで、連投あり

35【手ブラ】
96【ティッシュ】
56【毛虫くん】
37【もちプリのフィギュア】
24【あしたのグローブ】


をゲットしました。


…この【手ブラ】って奴、使えるのか…？
不要にしか感じないんだが。


モノクマ「ウップププ…有効に使えるかは君しだいだよ！」

【自由行動　夜】


…さてと、もうそろそろ夜時間か。


◆◇◆

安価

↓１　自由行動(選択肢)

１　誰かと話す（人物名も指定）
２　その他(自由安価)

【モノクマメダル　残り５２枚】

あれ？購買って時間経過するんだっけ？

>>275
すみません、間違えました…

今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

続きからです

…じゃあ、まずは人を集めないとな。


～佐藤の個室　前～

雨水「えっと、集まったのは…」

堀田「俺、赤井、風見…だな。」

赤井「でもー、あんまり大人数で行っても迷惑かもだしいいんじゃないー？」

船佐「…とりあえず、入るよ。」


コンコンコン


佐藤「…誰？」

船佐「私、船佐。…あと、雨水に堀田に赤井に風見。」

佐藤「…悪いけど、船佐以外は帰ってもらえない？…顔、合わせずらいし…」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

安価了解です。
今日も短いですがここまでです。最近短くて本当すみません…。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

続きからです

雨水「そんな悲しいこと言うなよ…船佐、例のものを渡してくれ。」

雨水「これは俺たちで描いた漫画だ…ここには照れていないけれど威吹を中心に作ったんだ！みんな佐藤のことを思って描いたんだ…なぁみんな。」

風見「そ、そうです！皆さんも佐藤さんに戻ってきてほしいんです！」

赤井「そうじゃなくてもー…せめて、どうして引きこもってるか教えてくれないかなー？」



佐藤「・・・・・・・・・・・・」

佐藤「…受け取るぐらいなら、するけど…」

佐藤「ごめん、やっぱり、私は……」

佐藤「…」

佐藤「…今日は、もう帰ってくれるかな…？本は、ドアの前に置いといてくれれば読むからさ…」



船佐「…だってさ。どうするの？」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

そう

>>285
すみません、話が繋げづらいので安価下にさせていただきます。

雨水「わかった！一応俺からは信じてるって伝えておく。」

雨水「他のみんなも何か伝えておきたいことはあるか？」

風見「…えっと、その…何か悩み事とかがあるなら…いつでも相談してくださいっ！」

赤井「んー…ボクはいいかなー。…ボクより適任の人も居るだろうしねー。」

堀田「…そうだな…………いや、特には…無いな。」



…そのあと、俺達は、佐藤の個室を後にした。






佐藤「…」

佐藤「…騙されないよ…絶対、騙されないから…」

佐藤「また騙されて、あんな毎日に戻るなんて嫌だよ…っ」


…佐藤の様子に、気づかぬまま。


【INFO】
・佐藤の好感度は変わりませんでした。
・佐藤の現在の全員に対する警戒度は30中24です。
・佐藤の雨水に対する警戒度は変わりませんでした。

【自由行動　夜】


…さてと、もうそろそろ夜時間か。


◆◇◆

安価

↓１　自由行動(選択肢)

１　誰かと話す（人物名も指定）
２　その他(自由安価)

【モノクマメダル　残り５２枚】

…風見に会ってみるか。


～図書室～


風見「うーんと…【世界のお菓子】は…あっ、ここですね！」

風見「ええっと、じゃあ次は【トラウマ克服法】…ってなんですかこれ！？」

雨水「風見、何してるんだ？」

風見「あっ、雨水さん！今は本の整理をしてるんです。」

風見「…気を紛らわせるのは、こういうのが一番ですから。」


◆◇◆

安価

↓１　話す内容(選択肢)

１　俺も手伝おうか？
２　何か悩みでもあるのか？
３　その他(自由安価)

雨水「何か悩みでもあるのか？」

風見「え！？…えっと、その…」

風見「…」

風見「少し変な話だと思うかもですけど…いい、ですか？」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「よほど変な話じゃなきゃ構わないぞ。」

雨水「悩みを解決出来るかは分からないけどな…。」

風見「ありがとうございます…。じゃあ、そこの椅子にでも座って話しましょうか。」



風見「えっと、まず最初に言わせていただくんですが…」

風見「まず、これはほとんど解決出来ないに近いかな…と思います。」

風見「その、私にも原因がわからないので…」

風見「…え、それは聞いてみないとわからない…ですか？」

風見「…そうですね、では…」

風見「まず、私の才能が【超高校級の幸運】だというのは知ってますよね。」

風見「…私も、つい最近まではそう思ってたんです。」

風見「でも…ここで、鑪屋さんと雨水さんとあのメモを見たとき…」

風見「…ふと、考えたんです。入学する時…希望ヶ峰学園に来たときの事を。」

風見「でも…何も、思い出せないんです。」

風見「確かに私は【幸運】としてここに来たはず…」

風見「なのに、なのに…」

風見「…自分が【幸運】だったかどうかが、わからないんです。」

風見「お姉ちゃんに希望ヶ峰に行けると言っていた記憶はあるのに。」

風見「自分が【幸運】で希望ヶ峰に来たという記憶が一切無いんです。」

風見「…すみません、分かりにくいですよね…」

風見「でも、私は…」

風見「自分が【幸運】ですらないのにここに居るのか、と思うと…」

風見「本当に、私がここに居ていいのかって、思うんです…。」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「俺も不思議な体験をした…記憶にない夢を見るんだ…こんなこと言ったら風見は笑うか？」

雨水「俺は記憶がなかったとしても仮に風見が幸運じゃなかったとしても…」

雨水「俺が見てきた風見はみんなのために頑張って優しくして励ましてそういうやつだ！」

雨水「もしも幸運じゃなくても俺はそのままの風見が必要だしそのままの風見が好きだぞ…別に変な意味はないけどな。」

風見「…はい。」

風見「そう、ですね…そうですね！」

風見「雨水さん、ありがとうございます！私、これからも頑張りますっ！」

風見「…よし、じゃあ私別のところの掃除でもしてきます！」

雨水「…ああ。」


◆◇◆

安価

↓１　プレゼントをあげますか？(あげる場合は誰に何をあげるかも)


プレゼント一覧↓

50【むらまさ】
38【ラジオくん人形】
55【無言電話】
70【超技林】
94【バール】
51【光線銃ズリオン】
65【オモプラッタの極意】
35【手ブラ】×2
97【ジャバ・ザ・フロッグ】
66【ハトのえさ】×2
06【ケチャップ】
90【エレキテンペスト】
36【はむのきもち】
04【クレオパトラの真珠】
24【モノ甚平】
55【古びた楽譜】
68【ひょうたん虫具】
13【うさぎりんご】
83【一途コンパス】
71【過剰に踊るはにわ】
96【ティッシュ】
56【毛虫くん】
37【もちプリのフィギュア】
24【あしたのグローブ】

今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

続きからです

雨水「そうだ、風見はこれ要るか？」

風見「これって…」

風見「…えへへっ。」

雨水「…風見？」

風見「あ、いえ！…ありがとうございます、大事にしますね！」



【INFO】
・風見の好感度が大きく上がりました。

～雨水の個室～


今日も、色々あったな…
･･･明日は、いつ起きようか？


◆◇◆

安価

↓１　明日どのくらいで起きるか(選択肢)

１　早め
２　普通に
３　遅め

早めに起きるか。
じゃあ、早めに寝ないとな…


『ピンポンパンポーン･･･』

『校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより【夜時間】になります。』

『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりまーす。』

『ではでは、いい夢を。おやすみなさい･･･』


…明日も、平和で終われるといいな。
そう思いながら…俺は眠った。

～モノクマ劇場～


モノクマ「この世には、正義と悪というものがあります。」

モノクマ「でも、正義って…悪ってなんなのでしょうね？」

モノクマ「罪を悪と言うならば…冤罪ははたして正義と呼べるのでしょうか？」

モノクマ「…それはだれにも分かりません。だーれも、知らないのです。」

モノクマ「…悪に育てられたモノは、本当に悪なのでしょうか？」

モノクマ「それを憎むモノは…正義なのでしょうか？」

モノクマ「そんな疑問を持って生きても…希望なんてないのです。」

モノクマ「みーんなみんな…その先には何も見られないのです。」

モノクマ「ウププププププププ…」

【自由時間　早朝】


今日も予定通りだな･･･
･･･まだ食堂は開いてないよな、どうするか･･･



◆◇◆

安価

↓１　何をする？もしくはどこに行く？(自由安価)

じゃあ、鑪屋と堀田を呼ぶか。


～寄宿舎廊下～


鑪屋「ふわぁ…」

堀田「ん？鑪屋、眠いのか？」

鑪屋「ええ…少し寝不足なのよぉ。あれの解析をもう少し進めようとしているんだけど、中々進まないのよねぇ…」

堀田「そうか…あんまり無理するなよ？」

鑪屋「ええ、分かってるわ。」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「堀田は無理してないか？そういえば堀田が弱音吐くの聞いたことないし、溜め込んでるんじゃないか？」

雨水「鑪屋の体調もだけれど堀田のことも親友として心配なんだ。」

堀田「ん？ああ、大丈夫だぞ。」

堀田「弱音…は確かにあまり吐いていないが、そこまで溜め込んでる訳じゃない。」

堀田「それを言ったら、雨水はどうなんだ？何か悩んでることがあるんじゃないのか？」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「悩んでることか…今は佐藤のことが一番心配だ。」

雨水「この状況で疑心暗鬼にでもなってみろ…またあの悲劇を繰り返すことになるだろう？」

雨水「そうじゃなくてもこんな状況だ…もしかしたらモノクマの動機によっては俺も誰かをって考えたりもしちゃうのが怖いんだ。」

堀田「そうか…そうだな、なるべく気を使っておかなくちゃな。」

鑪屋「あらあら、じゃあ私も気を付けておくわよぉ。」

堀田「あ、そうだ鑪屋。少し聞きたい事があるんだが…」

鑪屋「あらあら、何かしらぁ？」


【INFO】
・鑪屋、堀田の好感度が少し上がりました。

～食堂～


今日は…誰と食べようか？


◆◇◆

安価

↓１　どうやって食べる？(選択肢)

１　堀田、鑪屋、細雪井、赤井と一緒に食べる
２　威吹、風見、仄花と一緒に食べる
３　喜聞、深夜川、星画と一緒に食べる
４　一人で食べる
５　その他(自由安価)

雨水「三人とも、ここいいか？」

威吹「･･･どーぞ。」

風見「あ、いいですよ！」

仄花「構いませんわ。」


◆◇◆

安価

↓１　話す内容(選択肢)

１　威吹は何で昨日来なかったんだ？
２　仄花は体調とか大丈夫なのか？
３　その他(自由安価)

雨水「仄花は体調とか大丈夫なのか？」

仄花「･･･ええ、大丈夫です。」

仄花「皆さんにはいつもご心配をかけているいようですわね･･･申し訳ないですわ。」

威吹「別に･･･一々気にしなくてもいいでしょ。そんなの普通だし･･･」

風見「そうですよ！私達は全然気にしてないですから！」

仄花「いえ、しかし私は･･･」

仄花「･･･」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「無理することはないぞ、このまま倒れて学級裁判とかになったらもっとシャレにならないし･･･」

雨水「こういう時こそ、ゆっくり休んでほしい。」

仄花「･･･」

仄花「そう･･･ですわね。ゆっくり････････させていただきます。」

風見「よし、じゃあ私は掃除に行ってきます！」

威吹「･･･ご馳走様･･･。」


【INFO】
・威吹、風見、仄花の好感度が少し上がりました。

【自由行動　朝】


･･･さてと、どうしようか？


◆◇◆

安価

↓１　自由行動(選択肢)

１　誰かと話す（人物名も指定）
２　購買に行く
３　その他(自由安価)

【モノクマメダル　残り５２枚】

･･･星画に会ってみるか。


～体育館～

雨水「･･･あー･･･」

風見「星画さん！次掃除するのはですね･･･」

星画「ん･･･はいはい。道具は雑巾だけでいいんだよね？」


◆◇◆

安価

↓１　話す内容(選択肢)

１　俺も手伝おうか？
２　二人ってやっぱ仲いいんだな
３　その他(自由安価)

雨水「二人ってやっぱ仲いいんだな。」

風見「･･･え、そうなんですか？」

星画「何で訝しげな顔するかな風見さん？」

風見「ふぇ！？ひ、ひらいへひゅ！ほっへひっははひゃいへー！」

星画「･･･このまま引っ張ったままにしてあげようか本当に！」

風見「ふぇー！？」

星画「全くもう･･･」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「･･･な、なぁ星画･･･」

星画「･･･何？」

雨水「まさかとは思うけれど、星画って風見に惚れてるのかって痛たたたた！？ほ、ほっへ痛い痛い痛い！」

星画「･･･はぁ･･･。あのねぇ雨水くん？」

星画「僕が最初の裁判で何をしたのか･･･忘れた訳じゃあないよね！？」

雨水「えっ、あ、ああ･･･そりゃあ･･･覚えてるけどさ･･･」

星画「だったら普通に考えてそんな事考えないでしょ！というかどうしてそうなるの！？」

星画「･･････ああもう･･･ったく、こんなだとあいつだって･･･」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「えらく動揺してんな…珍しく。」

雨水「まぁ最初の裁判で何をやったか忘れたわけじゃないけれどさ、一度の過ちをいつまでも引きずるものかなって…」

雨水「こんな状況だし許すことも大事だと思うんだ！少なくとも風見は許してると思うしさ星画のこと…」

星画「･･･････････････はぁ～ぁ･････････これだから調子が狂うんだよ･･･」

星画「･･･じゃ、君のその考えに対して僕から一つ、アドバイスをあげるよ。」

雨水「･･･あ、アドバイス？」

星画はそう言うと、俺の耳元に口を近づけて･･･


星画「･･･次は、三人死ぬよ。多分止めるのは難しい。」

雨水「･･･なっ！？」


星画はすぐに離れると、さっきまで動揺していたのが嘘のようにニタリと笑った。


星画「･･･君のその【正義感】はご立派だけど･･･何時まで持つのかな？」

星画「僕がこの事をどうやって確証まで持ちこんだか･･･それは、推理してみるといい。」

星画「僕と君は不協和音だ。･･･全く、違う世界に居るんだよ。」

星画「･･･あははっ」


星画はくるりと半回転して、風見の方へ行った。
俺は、星画の言葉の意味を理解するので･･･もう、一杯一杯だった。


◆◇◆

安価

↓１　プレゼントをあげますか？(あげる場合は誰に何をあげるかも)


プレゼント一覧↓

50【むらまさ】
38【ラジオくん人形】
55【無言電話】
70【超技林】
94【バール】
51【光線銃ズリオン】
65【オモプラッタの極意】
35【手ブラ】×2
97【ジャバ・ザ・フロッグ】
66【ハトのえさ】×2
06【ケチャップ】
90【エレキテンペスト】
36【はむのきもち】
04【クレオパトラの真珠】
24【モノ甚平】
55【古びた楽譜】
68【ひょうたん虫具】
13【うさぎりんご】
71【過剰に踊るはにわ】
96【ティッシュ】
56【毛虫くん】
37【もちプリのフィギュア】
24【あしたのグローブ】

今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

続きからです

雨水「あ･･･そうだ二人とも、これやるよ。」

風見「わぁ･･･うさぎの形のりんごですね！可愛いです！」

星画「へー･･･雨水くんからこんなのを貰うなんて思わなかったよ。ありがとう。」



【INFO】
・風見の好感度が少し上がりました。
・星画の好感度がまあまあ上がりました。

【自由行動　昼】


さてと、次はどうしよう？


◆◇◆

安価

↓１　自由行動(選択肢)

１　誰かと話す（人物名も指定）
２　購買に行く
３　その他(自由安価)

【モノクマメダル　残り５２枚】

･･･じゃあ、細雪井と･･･誰か呼ばないとな。


～厨房～

赤井「じゃあ早速ー･･･」

鑪屋「細雪井くんの料理の腕を上達させる訓練を開始するわよぉ。」

晴夏「おー！」

細雪井「･･･おい雨水、大丈夫かこれは」

雨水「･･･多分大丈夫じゃないか？」

鑪屋「じゃあ、まずはメニューを決めましょうか。」

晴夏「取り敢えず二品ぐらいかな？まぁ何でもいいよ！」


◆◇◆

安価

↓２まで　何を作る？(自由安価)

雨水「じゃあ･･･チャーハンとかどうだ？」

赤井「あ、それなら中華スープも作ろっかー。」

鑪屋「決まりねぇ。じゃ、早速始めるわよぉ。」


【チャーハン】

細雪井「･･･次は･･･これか？」

雨水「いや細雪井！？それ砂糖だぞ！？」

細雪井「･･･入れないのか？」

赤井「いやいや、入れないよー。入れるならせめて塩だと思うよー？」

細雪井「･･･ふむ･･･」


【中華スープ】

細雪井「･･･これを入れればいいんだな？」

晴夏「そーそー、じゃあ次はね･･･うーん･･･ヘビ肉は無いんだね！残念。」

細雪井「おい待て。今なんて言った･･･」

鑪屋「あらあら、ヘビのお肉ってそこまで不味くないわよぉ？」

雨水「いや、入れるなよ！？」

赤井「流石にそれは食べたくないかなー･･･」

細雪井「一応完成はしたが･･･」

雨水「見た目はともかく、問題は味だな。」

晴夏「とりあえず、食べてみてから考えようよ！ボク早く試食したい！」


◆◇◆

コンマ判定

↓３までの合計、連投あり

偶数　普通に美味しい。
奇数　･･･申し訳ないけど、不味い。
ゾロ目　好みが別れるような、個性的な味だ。

コンマ33　好みが別れるような、個性的な味(奇数のため雨水は好きな方)


雨水「･･･」


これは･･･なんというか･･･
いや、俺は好きな方なんだが･･･


赤井「う、うーん･･･ボクはあんまり好きじゃない･･･かなー･･･」

鑪屋「あらあら、そうなの？私は結構美味しいと思うわよぉ。」

晴夏「うーん･･･ボクもあんまりかな･･･これは好みが別れるね！」

細雪井「そ、そうか。･･･難しい物だな。」


◆◇◆

安価

↓１　プレゼントをあげますか？(あげる場合は誰に何をあげるかも)


プレゼント一覧↓

50【むらまさ】
38【ラジオくん人形】
55【無言電話】
70【超技林】
94【バール】
51【光線銃ズリオン】
65【オモプラッタの極意】
35【手ブラ】×2
97【ジャバ・ザ・フロッグ】
66【ハトのえさ】×2
06【ケチャップ】
90【エレキテンペスト】
36【はむのきもち】
04【クレオパトラの真珠】
24【モノ甚平】
68【ひょうたん虫具】
71【過剰に踊るはにわ】
96【ティッシュ】
56【毛虫くん】
37【もちプリのフィギュア】
24【あしたのグローブ】

雨水「そうだ、お前らこれやるよ。」

赤井「んー･･･ええっとー･･･超技林？よくわかんないけどありがとー雨水くん！」

鑪屋「これは･･････そうねぇ、何も聞こえて来ない分･･･まだ･･･」

晴夏「わっ、むらまさだ！すごいね良晴くん、ボクの好みを分かってるなんて！」

細雪井「･･･何だこれは。」

赤井「ああ、確かねー、アゲアゲガールって番組の司会だった人形だよー。」

細雪井「･･･まぁ、受け取っておこう。」


【INFO】
・細雪井、鑪屋、赤井の好感度が少し上がりました。
・晴夏の好感度が大きく上がりました。
・晴夏との関係が【友人】になりました。

購買に向かいますか？

安価↓１

了解しました。
今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

今人おられますか？

【自由行動　夜】


…さてと、もうそろそろ夜時間か。


◆◇◆

安価

↓１　自由行動(選択肢)

１　誰かと話す（人物名も指定）
２　その他(自由安価)

【モノクマメダル　残り５２枚】

赤井と祭壇作りの続きをするか･･･
多分、あそこにいるよな。


～倉庫～

赤井「お、雨水くんー。来たねー。」

雨水「ああ、赤井は･･･ってうわっ！？」


俺が赤井の近くまで行くと･･･
そのすぐ側に･･･作りかけの祭壇があった。
ただ･･･かなりデカイことには驚かざるをえなかったけど。


雨水「で、デカイな･･･」

赤井「えへへ、やっぱり大きいと目立って皆見てくれるかなー･･･と思ってー。」

赤井「･･･後は飾りつけだけかなー。どんなのにするー？」

雨水「そうだな･･･」


◆◇◆

安価

↓２まで　飾りつけ案(自由安価)

雨水「みんなの遺品を飾って、安らかに眠れるように花をたくさん飾るとか･･･似顔絵の遺影を作るとかはどうだ？」

赤井「おー、いいねー。」

赤井「じゃあ早速やってみよっかー！」


～三時間後～


赤井「よしっ･･･完成したよー！」


◆◇◆

コンマ判定

↓３までの合計、連投あり

偶数　結構綺麗に出来た。これなら喜んでもらえそうだな。
奇数　ちょっと色々変だけど･･･それなりには出来たな。
ゾロ目　･･･なんだこれ･･･これって大丈夫なのか？

コンマ208　結構綺麗に出来た


雨水「お、おお･･･結構良いんじゃないか？」

赤井「だねー。･･･あ、そういえば･･･」

雨水「ん、どうしたんだ？」

赤井「これ･･･動かせないから倉庫に置きっぱになっちゃうねー･･･」

雨水「･･･あ」

赤井「ま、まぁ大丈夫･･･だよー･･･多分ー･･･。」


･･･どうしよう。
このままで良いのかかなり不安なんだが･･･


◆◇◆

安価

↓１　プレゼントをあげますか？(あげる場合は誰に何をあげるかも)


プレゼント一覧↓

94【バール】
51【光線銃ズリオン】
65【オモプラッタの極意】
35【手ブラ】×2
97【ジャバ・ザ・フロッグ】
66【ハトのえさ】×2
06【ケチャップ】
90【エレキテンペスト】
36【はむのきもち】
04【クレオパトラの真珠】
24【モノ甚平】
68【ひょうたん虫具】
71【過剰に踊るはにわ】
96【ティッシュ】
56【毛虫くん】
37【もちプリのフィギュア】
24【あしたのグローブ】

雨水「そうだ赤井、これいるか？」

赤井「うん？･･･うん？･･･うん！？」

赤井「えええええええっー！？何何何これ毛虫ー！？」

雨水「お、落ち着け赤井！おもちゃだから！」

赤井「お、おもちゃ･･･そ、そっか、そうだよねー･･･あはは･･･」

赤井「･･･うん、ありがたく受けっとくよー。」

雨水「･･･大丈夫か？」

赤井「･･･多分ー･･･。」


【INFO】
・赤井の好感度が少し上がりました。

～雨水の個室～


今日も、色々あったな…
･･･明日は、いつ起きようか？


◆◇◆

安価

↓１　明日どのくらいで起きるか(選択肢)

１　早め
２　普通に
３　遅め

早めに起きるか。
じゃあ、早めに寝ないとな…


『ピンポンパンポーン･･･』

『校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより【夜時間】になります。』

『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりまーす。』

『ではでは、いい夢を。おやすみなさい･･･』


･･･なんだか胸騒ぎがする。
まだ、やり残した事があるみたいな･･･そんな違和感。
･･･いや、大丈夫だ。きっと･･･
そんな風に考えつつ、俺は眠った。

～モノクマ劇場～


モノクマ「･･･あーあ、つまんないのー。」

モノクマ「一番沢山殺してくれそーな人がさ、まーだ動いてくれない訳！」

モノクマ「君らがせっかくいつくかフラグを踏んでくれたのにさー･･･勿体ないと思うよねぇ！」

モノクマ「･･･後押し、しちゃいますか！」

モノクマ「ウププ、ウププププププププ･･･」

モノクマ「動機発表、しちゃうかなー！？」


◆◇◆

コンマ

↓１　80以下で動機発表

モノクマ「ウププ、じゃあヤっちゃおうか･･･」

モノクマ「下調べ済みなんだよね、きっちりさ･･･」

モノクマ「･･･【あの人】ならドンピシャ！きっと火種になるはずっ･･･！」

モノクマ「･･･っとと、言い過ぎたね。最近口滑りが多いなぁ･･･」









モノクマ？「･･･うふふ、ふふふふふふふふふ･･･もうすぐ･･･もうすぐよ･･･」

モノクマ？「もうすぐ･･･私の計画は完成するの･･･」

モノクマ？「その時こそ、貴女は絶望して私の前からいなくなる･･･！」

モノクマ？「ねぇ？･･･絶望がだーい好きな･･･江ノ島さん。」

【自由時間　早朝】



今日も予定通りだな。
･･･まだ食堂は開いてないし、何かするか･･･



◆◇◆

安価

↓１　何をする？もしくはどこに行く？(自由安価)

･･･七海に会ってみるか。


～大浴場～

七海「あっ、雨水くん。」

七海「･･･どうしたのかな？顔色が少し･･･悪いっぽいけど。」

雨水「･･･いや、大丈夫だ。」

七海「そう？･･･なら、いいんだけど･･･」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「･･･七海、聞いてもいいか？」

七海「うん、何かな？」

雨水「今までで、誰がやって来たかって分かるか？」

七海「そうだね･･･私の所に来たのは鑪屋さん、細雪井くん、雨水くん･･･」

七海「それと、私がいたロッカーは一切見てなかったけど･･･仄花さんと深夜川さんに、星画くんと喜聞くん。」

七海「仄花さんと深夜川さんは普通にお風呂だったみたいだけど･･･星画くんと喜聞くんは、何て言うか･･･」

七海「険悪？というか、覚悟？みたいな･･･」

七海「･･･何だか、深刻そうに話してたね。」

雨水「そうか･･･他に何か不穏な感じの事は無かったか？」

七海「･･･ううん。･･･あ、でも･･･」

七海「鑪屋さんは何だか、何て言うか･･･追い詰められてる、みたいな感じだったかな。」

七海「ポソっと･･･【私のせいで】とか･･･【どうすればいいの】とか･･･言ってたよ。」

雨水「･･･そうか。」

七海「･･･ねぇ、雨水くん。私からも聞かせて。」

七海「･･･君はさ･･･もし仲間が自分を殺そうとしてきたら、どうする？」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「わかんないな…そんなこと考えたくないかもしれないだけかもしれないが。」

雨水「綺麗事を言えば説得をする。･･･だが実際そういう場面が来たらもしかしたら俺はコロシアイをしてしまうかもしれない。」

雨水「･･･そんな自分も信じたくないがな。」

七海「･･･うん、そっか。」

七海「･･･そろそろ食堂が開く頃だろうし、いっておいでよ。」

雨水「･･･ああ。」


【INFO】
・七海千秋の好感度が少し上がりました。

～食堂～


今日は…誰と食べようか？


◆◇◆

安価

↓１　どうやって食べる？(選択肢)

１　鑪屋、細雪井、赤井と一緒に食べる
２　風見、星画、深夜川と一緒に食べる
３　喜聞、堀田、仄花、威吹と一緒に食べる
４　一人で食べる
５　その他(自由安価)

雨水「四人とも、ここいいかな？」

喜聞「うん、いいよ。」

威吹「･･･どーぞ。」

仄花「ええ、いいですわ。」

堀田「ああ、いいぞ！入れ入れ！」


◆◇◆

安価

↓１　話す内容(選択肢)

１　倉庫に祭壇があるんだけどさ･･･かなり大きいから注意しといてくれないか？
２　四人はさ、料理って得意なのか？赤井や鑪屋は得意みたいだけど･･･
３　その他(自由安価)

雨水「四人はさ、料理って得意なのか？赤井や鑪屋は得意みたいだけど･･･」

堀田「うーむ･･･あまり得意では無いな！あ、でもプロテインなら･･･」

威吹「それは料理って言わないでしょ･･･。私は･･･まぁ、最低限。基本は夜食ばっかり作ってるし･･･」

仄花「私は･･･一応出来てはいましたが、今は･･･何分、こういった体になってしまったので。」

喜聞「･･･僕は･･･うん、まぁある程度は、って感じかな。ハンバーグとか天ぷらぐらいなら･･･」

威吹「･･･と言うか、そういうあんたはどうな訳？」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

【ちなみに雨水くんの料理の上手さは平均レベルです。可もなく不可もない。】

雨水「普通、かな…」

雨水「ほら俺は幽霊にお供えしないといけないしさ…幽霊の好みに合わせないと満足しなくてとり憑いちゃうかもしれないんだぜ。」

威吹「･･･あんたそれ本気で言ってるの？」

仄花「ま、まぁ･･･小さい子が話していたのと同じだと思えば問題ないですわ･･･人それぞれですし。」

喜聞「･･･あー･･･うん、成る程ね･･･確かに陰陽師ってそういうものだし･･･ってうわっ！？堀田くん！？」

堀田「･･･いや、決して、決してだな･･･俺がそういう類いが苦手と言うわけではなくな･･･」

堀田「あー、いや、その･･･うん。･･･だっ、だだ･･･だ大丈夫だ問題ない。うん、問題などない！」

仄花「･･･ふふっ。震えっぱなしで言うことでもありませんわよ？」

堀田「あー、いや、これはだな！む、武者ぶるいという奴で･･･所で雨水･･･と、とり憑れたらどうなるというんだ？」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「堀田…非常に言いにくいんだが、堀田の後ろに…その…たちの悪い悪霊が憑いてるぜ…」

雨水「夜ひとりでいたら何か視線を感じないか…？」

堀田「ぎゃあああああああっ！し、塩だ塩！塩をまくっ！視線が分からなくなるぐらい撒いてやるっ！」

仄花「･･･堀田さん、落ち着いてくださいな。こういう時こその雨水さんですわよ？」

堀田「はっ！そ、そうか、そうだな！雨水！頼む今日から個室に泊まらせてくれ！」

仄花「あ･･･でも、雨水さんだからこそ近くに幽霊がいるかも･･･」

堀田「ええええええええっ！？じゃ、じゃあどこに行けば･･･！」

仄花「そうですわね･･･きっとプールが最適ですわ。」

堀田「よし、では今日からプールに寝泊まりを･･･！」

喜聞「い、いやいやダメだよ！？校則違反だよ！」

威吹「･･･完全に遊ばれてるじゃないの･･･」

雨水「あ、あはは･･･」


まさかこんな風になるとは･･･流石に分からなかったな。


堀田「ぎゃああああああああっ！」

仄花「ふふっ、面白いですわね。」


【INFO】
・威吹、堀田の好感度が少し上がりました。
・仄花の堀田に対する好感度が上がりました。
・なお堀田くんはその後しばらく仄花さんに遊ばれて絶叫を続けていたそうです。

【自由行動　朝】


･･･堀田は大丈夫なのかな、あれは･･･


◆◇◆

安価

↓１　自由行動(選択肢)

１　誰かと話す（人物名も指定）
２　購買に行く
３　その他(自由安価)

【モノクマメダル　残り５２枚】

･･･佐藤に会ってみるか。


～佐藤の個室　前～


喜聞「･･･」

雨水「あれ、喜聞？何してるんだ？」

喜聞「･･･あれ、雨水くん？･･･ううん、ちょっとね･･･」

雨水「･･･？そうか･･･」


コンコンコン


佐藤「･･･誰。」

雨水「俺だよ、雨水だ。･･･それと、喜聞もいる。」

佐藤「･･･何の用、なの？」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「申し訳ないけれど単刀直入にいう！」

雨水「お前はいつまでそうしてるつもりだ？部屋に引きこもって人を避けて、それに何の意味がある？」

雨水「皆佐藤を心配しているんだ！出て来てくれないか？」

雨水「もしも俺の言葉でムカついたり悔しかったりしたら反論してくれよ！」

雨水「佐藤の言葉で気持ちを伝えてくれなきゃわからないよ！俺は、エスパーじゃないんだ！」

雨水「･･･はぁ、はぁ･･･」

佐藤「･･････」

佐藤「･･････馬鹿みたい。喜聞もいるのにこっ恥ずかしい･･･」

佐藤「･･･夜時間に私の個室に来て。そしたら、話すよ･･･」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「喜聞、お前も伝えたいことがあるんじゃないのか？部屋の前に立っていただろう？」

雨水「何か気になることや伝えたいことがあるんじゃないか？」

喜聞「･･･ううん、僕からは何もないよ。たまたま立ち止まってただけだし･･･」

喜聞「･･･僕はもうちょっとする事があるから･･･ごめん、じゃあね。」


･･･喜聞はそう言うと、足早に去っていった。


【INFO】
・佐藤、喜聞の好感度は変わりませんでした。
・佐藤と【夜時間】に約束が出来ました。

【自由行動　昼】


･･･次は、どうしよう？


◆◇◆

安価

↓１　自由行動(選択肢)

１　誰かと話す（人物名も指定）
２　購買に行く
３　その他(自由安価)

【モノクマメダル　残り５２枚】

深夜川に会ってみるか。


～深夜川の個室～


雨水「深夜川、居るか？」


コンコンコン

ガチャ


深夜川「･･･何･･･？」



◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

(さっきの佐藤のくだりをはなして)佐藤もだけれど絶対喜聞くpは通りかかっただけじゃないと思うんだ…どう思う？

雨水「少し話があるんだ。･･･チェスでもしながらゆっくり話さないか？」

深夜川「･･･別にいいけど。じゃ、入ってよ。中にあるから･･･」




深夜川「それで･･･何を話すわけ？」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「ここ最近、深夜川から見て様子のおかしい奴とかいないか？モノクマが何もして来ないのが不安でな･･･」

雨水「それと深夜川が悩んでることがあれば相談にのるけど何かあるか？」

深夜川「･･･そうだね、例えば･･･」

深夜川「･･･星画が、また動き出してるって事。」

雨水「星画がか？」

深夜川「･･･そう。特定の人に揺さぶりをかけてる･･･っぽい。」

深夜川「･･･後･･･鑪屋と星画は妙に･･･焦っているように見えた。」

雨水「焦っているって･･･何でだよ。」

深夜川「さぁ･･･ただ、少なくとも･･･」

深夜川「･･･誰かに殺意を抱いているかもしれない人も、何かに怯える人も･･･」

深夜川「まだ、ここには居るってこと。」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

>>413

･･･すみません、一応皆さんに聞かせていただきます。
>>420さんの安価はこのままでよろしいでしょうか？
･･･三分ほど時間を取ってから、進めさせていただきます。

･･･ええっと･･･どうしましょうか。
取り敢えず、ここまで進めてしまったので人物選択からは無しで･･･
念のため再安価を取らせていただきます。


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

ところで再安価の理由がわからないな。正当に安価は取ってなかったっけ？
不正してたの？

>>445
今回は組み合わせて使わせていただきます。ダメでしたら>>413さんの安価のままでいかせていただきますが･･･

>>1にはここがss速報の荒らしの温床になってるのを自覚してほしい

すみません、時間の都合があるので今日はここまでにさせていただきます。
明日、続きを更新します。恐らく組み合わせの方になるかと･･･
次回も、よろしければお願いします

とりあえずこれからは気に入らない安価きたらその安価出した人を人格否定レベルで徹底的に叩いたらいいんだな
文句言われたらスルーしろと言っとけば向こうが悪いことになるし、>>1が安価内容を変えるかもしれないしいいことづくめだな
どうせここの読者はスルーもできないケンカ大好きな小学生ばかりだし、これぐらいのほうが丁度いい

再開します

とりあえず、今回は始めるに至って注意です。
今後、誰かがキャラやその信者？の方を否定的に言う発言があっても無視してください。
正直言って、ここまで荒れると更新しにくくなってしまいます。
･･･失礼ですが、発言一つ一つに反論されるのも迷惑です。
それと、>>469さんは、人格否定レベルまで行くのはやめてくださいとだけ言っておきます。それも迷惑になるので。
私が考えた結果ですが、安価は>>420のままにしておきます。これから安価を変えるのは無しです。
>>451さんの言われた通りここが荒らしの温床だと言われる方が多いなら、このオリロンパそのものをやめようかとも思います。
･･･以上を踏まえてこれからはお願いします。
長文、失礼な態度はすみませんでした。ただ、もうこういったことが無いようにお願いします。

今、人はおられますか？

雨水「･･･そうだ深夜川、後さ･･･」


～説明中～


雨水「佐藤もだけれど絶対喜聞は通りかかっただけじゃないと思うんだ…どう思う？」

深夜川「･･･私はそれを見てないからどうとも･･･けど」

雨水「けど？」

深夜川「･･･あいつは私と同じような感じがする。」

雨水「それって･･･どういうことだ？」

深夜川「･･･内緒。」


◆◇◆

安価

↓１　プレゼントをあげますか？(あげる場合は誰に何をあげるかも)


プレゼント一覧↓

94【バール】
51【光線銃ズリオン】
65【オモプラッタの極意】
35【手ブラ】×2
97【ジャバ・ザ・フロッグ】
66【ハトのえさ】×2
06【ケチャップ】
90【エレキテンペスト】
36【はむのきもち】
04【クレオパトラの真珠】
24【モノ甚平】
68【ひょうたん虫具】
71【過剰に踊るはにわ】
96【ティッシュ】
37【もちプリのフィギュア】
24【あしたのグローブ】

雨水「そうだ深夜川、これ使うか？」

深夜川「何･･･ケチャップ？」

深夜川「･･･単体で出されても･･･」

雨水「･･･あ。」

深夜川「･･･まぁ受け取っとく。多少は使えそうだし･･･」


【INFO】
・深夜川の好感度が少し上がりました。

購買に向かいますか？

安価↓１

～購買～


･･･あれ、今日はいない？
･･･って事は、まさか･･･！？
考えすぎか･･･？でも･･･


『オマエラへ

色々準備があるので、今日は購買にボクはいません。

商品を盗んだりしないように！したらオシオキだよ！

･･･使い回しじゃないから。･･･ないからね？

後、もう皆分かりきってるだろうけど･･･次はアレだから！

学園長より』


･･･これ、使い回しすぎな気が･･･


◆◇◆

安価

↓１　モノモノマシーンをする？ (何枚使うかも)

モノクマ『なーにが出るかな♪なーにが出るかな♪』

雨水「うおっ！？ビックリした･･･なんだ、録音の声が流れただけか･･･」



◆◇◆

コンマ判定

↓５まで、連投あり

25【おでこのメガネ】
65【オモプラッタの極意】
88【アゴリドル】
11【レーション】
71【乙女キャリーバッグ】


をゲットしました。


･･･持ってるのと被った･･･
まぁいいか、そこそこ使えそうではあるし･･･レーションとか。

雨水「さてと、次はどうするか･･･」


そう、思った瞬間。
前のように、【アイツ】は･･･


『ピーン、ポーン、パーン、ポーン！

ウププ･･･至急体育館にしゅーごー！集合だからねっ！』


雨水「･･･また、か･･･？」


･･･大丈夫、大丈夫、大丈夫だ･･･
そう自分に暗示をかけながら、俺は体育館へと急いだ。

～体育館～


鑪屋「･･･」

堀田「･･･」

深夜川「･･･」


･･･今回も、皆黙っていた。
きっと、皆分かってるんだろう。･･･モノクマが、何をするつもりか。
分かりたくもないけれど･･･俺もそれは分かっていた。


佐藤「･･･」


･･･佐藤も来ていたけれど･･･やっぱり、黙っていた。


モノクマ「むぐむぐ･･･うん、お肉は美味しい！」

モノクマ「やっぱりボクには鮭より牛肉だよね！･･･あ、でも骨付き肉も捨てがたい･･･」

船佐「･･･それはもういいわよ。さっさと済ませて。」

モノクマ「はいはい･･･もう最近皆冷たいなぁ。」

モノクマ「それじゃ早速！今日皆を集めたのは･･･」

細雪井「動機発表の為･･･だろう？」

モノクマ「また先に言われた！？ボクの扱いやっぱ雑！」

モノクマ「ま、まぁいいや。じゃあ発表しまーす！」

モノクマ「今回の動機は･･･これだ！」


モノクマがそう言うと、モノクマがたっている辺りに･･･
ドサドサドサッ！と音をたてて何かが落ちてきた。
よくよく見ると、それは･･･お金だった。


モノクマ「今回の動機も例にならって！百億円でーっす！」

威吹「･･･はぁ？百億円･･･って、どうやって用意したのよそんなの！」

モノクマ「そんなのどうだっていいじゃん！とにかく･･･」

モノクマ「百億円欲しかったら、誰でも一人殺すこったね！」

細雪井「･･･くだらん。」

赤井「だねー･･･こんなので動く人なんて居るわけ無いよー。」

モノクマ「ありゃりゃ、あまり良い感じじゃないっぽい？」

モノクマ「･･･まーいいか、ボクからはこれだけだから！･･･あ、それと･･･」

モノクマ「明後日の朝アナウンスまでに事件が起きなかったら･･･このご褒美は無しだから！」

モノクマ「それじゃ、バイバーイ！」


モノクマはそれだけ言うと、あっという間に去っていった。

皆は、何だか･･･安心してるな。
そりゃあそうだ、今さらお金なんかで動く奴なんて･･･居るわけ無い。
さてと、これからどうしよう？


◆◇◆

安価

↓１　どうする？ (自由安価)

今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

今は夜時間ではないので、喜聞の方でいきます。

では、続きからです

喜聞に話しかけてみるか。


喜聞「･･･ん、雨水くん？どうかしたの？」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「なぁ喜聞…何か抱えているものはないか？」

雨水「なんていうか星画と深刻な顔で話してるのを見たやつがいるんだ…」

雨水「ギルティゴットの件や佐藤の部屋の前の件もあるし何か隠してないか？」

喜聞「･･･」

喜聞「ねぇ雨水くん、その【見たやつ】って誰の事？」

雨水「･･･えっ？」

喜聞「あの時、僕は確かに星画くんと話してたけど･･･周りには誰も居なかった。」

喜聞「なのに、君は･･･その【誰か】に聞いたって言ってる。これっておかしいよね？」

雨水「えっと、それは･･･」

喜聞「･･･別に話さなくていいよ。でもね･･･」

喜聞「隠し事をしたままこっちに隠し事を聞こうとするのは･･･少しおかしいんじゃない？」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「わかった！俺の知ってる情報は提供する！だからそっちの情報も提供してくれ。」

雨水「ついてきて欲しい、実際に会った方が早いだろう。」


～大浴場～


喜聞「･･･それで、誰に会うの？」

雨水「ああ、えっとな･･･」


◆◇◆

安価

↓１　本当に喜聞に七海を見せますか？(自由安価)

･･･よし、見せよう。
後から何かあったら･･･どうにかしよう。


雨水「･･･これ、なんだが･･･」

喜聞「･･･成る程ね。そういう事か･･･」

七海「･･･喜聞くん、だね。初めまして。私は･･･」

喜聞「七海千秋さん、でしょ？･･･彼女は取材をしたこともあったから知ってるよ。」

喜聞「もっとも･･･これはプログラムの彼女みたいだけど。」

七海「･･･取り敢えず、二人は私に何か用事でもあったの？」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「七海、前に俺に見せた写真を出してくれないか？」

七海「うん、了解だよ！じゃあ･･･これだね。」



喜聞「･･･ふーん･･･」

雨水「･･･これが俺の知ってる情報だ…喜聞の事も教えてくれ。」

喜聞「そうだね･･･じゃあ、教えようか。」

喜聞「･･･じゃあ、何が聞きたい？」



◆◇◆

安価

↓２まで　喜聞に聞くこと(一人一つまで)

佐藤のことをどう思っていて、あの時部屋の前で何をしようとしていたのか

なぜギルティゴッドズを前回調べようと思ったのか
ギルティゴッドズとの関係性

>>514
佐藤ことをどう思っているか
>>515
なぜギルティゴッドズを前回調べようと思ったのか
で安価了解します。

今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

それと、このオリロンパについて少しだけお伝えしておくことがあります。
今進めているシークレットでは、無印をイメージして作っています。
その為、V3は関係ないに等しいです。一応続編としてスーダン、V3それじれをイメージしたものも用意はしてあります。
が、シークレットはV3のネタバレを含まないと思われるのでそこをご了承お願いします。
正直言って先にお伝えするべきだったかもしれません･･･すみません。

･･･では、今は人居られますか？

雨水「じゃあまず･･･佐藤のこと、どう思ってるんだ？」

喜聞「･･･佐藤さん？」

喜聞「そうだね･･･強いて言うなら、危険人物だね。」

雨水「き、危険人物！？」

喜聞「･･･だってそうでしょ？前回の学級裁判で、似田くんが死んだ理由･･･」

喜聞「それには、佐藤さんが関わっている可能性が高いって判明してる。」

喜聞「なら、佐藤さんを危険だと判断するのは当然じゃないかな？」

雨水「それは･･･でも、佐藤にだって事情があったのかもしれないし･･･！」

喜聞「･･･そうだね。でも、彼女が危険人物であることに変わりはないよ。」

喜聞「それに･･･【彼女の秘密】は、明らかにしなきゃいけない。」

喜聞「僕の為にも･･･死んでしまった人の為にも･･･彼女自身の為にもだ。」

雨水「･･･喜聞･･･」

喜聞「･･･さてと、次は何が聞きたい？夜時間まで後少しだから一つぐらいしか聞けないけど･･･」

雨水「あ、ああ･･･次は、前の学級裁判でギルティゴッドズを調べようと思った理由を聞かせてくれないか？」

喜聞「うん？ああ、それなら単純だよ。」

喜聞「･･･似田くんが死ぬ前。彼が深刻そうな表情で図書室に駆け込んで来た時があったんだ。」

喜聞「彼は僕になんか目もくれずに書庫に入って･･･僕がそこを覗いたら、彼が見てたのはギルティゴッドズのファイルだったのさ。」

喜聞「･･･その前に、佐藤さんも同じように深刻そうな表情でそれを見ていた。」

喜聞「･･･なら、その二人がそういう表情で見る理由があるはず。そして･･･」

喜聞「その内の一人である似田くんは、それを見た後に死んだ。」

喜聞「･･･そして、佐藤さんはその後･･･最初の捜査よりずっと顔色を悪くして似田くんを見ていた。」

喜聞「まぁ言っちゃうと、直感だよ。」

喜聞「これが事件に関係している･･･そう思った。それだけさ。」

雨水「･･･直感、か。」

喜聞が話し終わった瞬間、それが話そうとした俺の言葉を遮った。



『ピンポンパンポーン･･･』

『校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより【夜時間】になります。』

『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりまーす。』

『ではでは、いい夢を。おやすみなさい･･･』



喜聞「さてと、じゃあ僕は個室に戻るよ。」

喜聞「･･･頑張ってね？雨水くん。」

雨水「･･･っ、喜聞、もう少し･･･」

喜聞「佐藤さんとの約束があるんでしょ？行ってきなよ。･･･おやすみ。」


喜聞はそう言うと、大浴場を出ていってしまった。
俺は七海と二人、取り残されていた。

～佐藤の個室　前～


雨水「･･･」


喜聞と別れた後、俺は佐藤の個室の前に立っていた。
･･･正直言うととても入りづらくて、立ち尽くしていた。
するとガチャっと音をたてて、あっけなく扉が開いた。


佐藤「･･･入りなよ。」

雨水「おっ、おお･･･」

佐藤「何であんたが戸惑ってるのよ･･･さっさとして。」


佐藤に言われるがまま、俺は佐藤の個室に入った。

雨水「･･･」

佐藤「･･･」

佐藤「･･･動機、皆そこまで気にしてないみたいだね。」

雨水「･･･ああ、そう･･･だな。」

佐藤「･･･」

雨水「･･･」


ど、どうしよう･･･
俺から、話し始めるべきなのか？


◆◇◆

安価

↓１　自分から話を始める？(選択肢)

１　自分から始める。(始める際のセリフも)
２　佐藤が始めるのを待つ。

雨水「えっと…あの…その…本日はいい天気で。」

佐藤「ここじゃ天気なんて見えないでしょ。バカじゃないの？」

雨水「え、あ･･･はい。」

佐藤「･･････････････････ぷっ･････････あはははっ！変なの･･･」

佐藤「こんな状態でよくそんな冗談みたいな事言えるね･･･デリカシーが無いのかただのバカなのか･･･」

佐藤「･･･そうだね･･･私から来るように言ったんだし、言わなくちゃいけないよね。」

佐藤「引きこもっていた理由･･･よりも先に、私の秘密から話そうか。」

佐藤「･･･じゃあ、最初に･･･これ見てくれる？」


佐藤はそう言うと、俺に封筒を渡してきた。


雨水「これって･･･前の動機か？」

佐藤「うん。･･･中身は入れたままだから、出していいよ。」

雨水「お、おう･･･」


そう言われて俺が中の紙を出すと、そこには･･･


『佐藤さんは有名な殺人鬼【ギルティゴッドズ】の家族で、殺されかけた事がある』


と書かれていた。

雨水「成る程･･･って、ええ！？」

佐藤「･･･まぁ驚くよね。殺人鬼が家族なんてそうそう無いし。」

佐藤「･･･念のため言っておくと、私は殺しなんてしてない。殺すのなんて、嫌だったし。」

佐藤「その代わり、神様に仕えられない出来損ないだとか言われて家族に殺されかけてたけど。」

雨水「･･･何だよそれ･･･理不尽だろそんなの！」

佐藤「そうだね。･･･でも、それが現実だよ。確か逃げ出したのが･･･１０の時。今が１７だから･･･７年前。」

雨水「逃げ出した･･･って、何処から･･･」

佐藤「え？･･･ええっと、確か･･･その時は･･･ヨーロッパに居たんだっけ？」

雨水「･･･ヨーロッパ！？」

佐藤「うん。私に協力的だったマフィアの人のつてで、日本まで逃げた。･･･念のため言っとくけど、私は日本人だからね。」

佐藤「･･･家族から結構な教養は受けてたから、世の中を生きるのは上手くやりくり出来た。」

佐藤「ついでに体術、剣術諸々の指導も受けてたから･･･私を殺しに来た奴等も蹴散らすぐらいなら出来たかな。」

雨水「･･･凄いな。」

佐藤「あはは、でもかなりギリギリの生活だったよ？」

佐藤「･･･実際、何度も死にかけたよ。」

佐藤「家族だけじゃない、ギルティゴッドズに誰かを殺された恨みで私を殺しに来た人だっていた。」

佐藤「･･･もし、これが世間に出されたら･･･どうなると思う？」

佐藤「私が誰も殺していなくても･･･私に恨みをぶつける奴等はたくさんいる。」

佐藤「私も被害者だとしても･･･家族だから、ってだけでね。」

佐藤「私は【あなたの味方だから、信じているから】とか言って･･･隙を見て殺そうとする人もいた。」

佐藤「･･･私さ、怖いんだよ。」

佐藤「似田はこれを知っても、誰にも言わなかった。私の本当の味方になってくれた。･･･嬉しかった。」

佐藤「でも、他の人はどうなのか･･･また、裏切られるんじゃないかって、怖いんだ。」

佐藤「そうじゃなくても･･･似田みたいに、死んじゃうんじゃないかって、怖い。」

佐藤「･･･個室から出ようと思っても･･･足がすくんで、動けなくなるの。」

佐藤「吐き気がして、目眩がして、昔縮こまって隠れていた時を思い出すんだ。」

佐藤「･･･私に、そんな風に立ち止まる資格なんて･･･無いはずなのにね。」


◆◇◆

安価

↓３まで　佐藤さんにかける言葉(自由安価)

雨水「佐藤の気持ちはわかった…でもいつまでそうやって隠れているつもりなんだ？」

雨水「さっきも言ったけれどこんなことしていても何も意味はない。喋らないで隠れている方が誤解を招く恐れだってあるんだ。」

雨水「似田の代わりになれるか分からないけど･･･少なくともこれからは俺が一緒にいる。例え、他の奴がどう思おうと俺は何があっても佐藤の味方だ！」

佐藤「･･･本当？」

雨水「ああ！他の奴らも事情を話せば、全員に認めてもらうのはすぐには無理でもいつかわかってくれるはずだ！」

雨水「それに、理解してくれる奴はきっとすぐ理解してくれると思う！」

雨水「･･･だから、きちんとみんなの前で話そう。」

佐藤「･･･皆、分かってくれるかな？私、恨まれたりしないかな？」

雨水「たくさんの未練を残した霊と関わってきた俺がいうんだ！少なくとも親がどうであれ被害者の人達は佐藤自身を恨んでないと思うぞ？」

雨水「･･･とりあえず、部屋から出られるように頑張ってみないか？」

佐藤「･･･う、ん･･･うんっ･･･！」

佐藤「ぐす･･･っ･･･ありがと･･･雨水･･･」


･･･佐藤のはその後しばらく、下を向いていた。
時間がたつと、佐藤は顔を上げた。
その顔は、前より少し明るくなっていた。


【INFO】
・佐藤の好感度が大きく上がりました。
・佐藤の雨水に対する警戒が無くなりました。

今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

今、人居られますか？

佐藤「･･･というか、今さらだけど滅茶苦茶恥ずかしいセリフ言ってなかった？」

雨水「えーっと･･･その、あはは･･･」

佐藤「まぁ、励ましてもらったのは事実だしいいけどさ。」


◆◇◆

安価

↓１　プレゼントをあげますか？(あげる場合は誰に何をあげるかも)


プレゼント一覧↓

94【バール】
51【光線銃ズリオン】
65【オモプラッタの極意】
35【手ブラ】×2
97【ジャバ・ザ・フロッグ】
66【ハトのえさ】×2
90【エレキテンペスト】
36【はむのきもち】
04【クレオパトラの真珠】
24【モノ甚平】
68【ひょうたん虫具】
71【過剰に踊るはにわ】
96【ティッシュ】
37【もちプリのフィギュア】
24【あしたのグローブ】

雨水「そうだ、佐藤はこれいるか？」

佐藤「ん？あっ、ハトのえさ？･･･なんか悪いね、私ばっか貰っちゃって。」

雨水「いや、別にいいぞ？俺が好きであげてるだけだし。」

佐藤「･･･そだね、じゃあ素直に喜んどく。ありがと。」

佐藤「じゃあ雨水も個室戻って来なよ。結構時間経っちゃったし･･･」

雨水「そうだな、おやすみ。」


【INFO】
・佐藤の好感度が追加で大きく上がりました。
・佐藤との関係が【信頼出来る相手】になりました。

～雨水の個室～


佐藤が出てくれるみたいで良かったな･･･
明日は、いつ起きようか？


◆◇◆

安価

↓１　明日どのくらいで起きるか(選択肢)

１　早め
２　普通に
３　遅め

･･･早めに起きるか。
じゃあ、今日も早く寝よう。


･･･明日はきっといつも通り･･･だよな？
俺はそんな不思議な不安を抱えつつ眠った。

～モノクマ劇場～


モノクマ「はいはいやっほー！モノクマだよ！」

モノクマ「いやあ･･･油断してるねぇ･･･ウププ。」

モノクマ「今回の動機、そして佐藤さん関係のギルティゴッドズ･･･その両方が両方を引き立てあってるのにね。」

モノクマ「ああ、そうそう。今回は事件発生タイミングが既に決まってるから！」

モノクマ「そういうことで、加害者コンマいってみよー！」


◆◇◆

コンマ

↓１　加害者決めコンマ

モノクマ「･･･ウププ、ウッププププ･･･」

モノクマ「いやあ、嬉しいよ･･･」

モノクマ「だってさ･･･明日はきっと、素敵な絶望がみられるだろうからね！」

モノクマ「友情？信頼？･･･いいねぇ素敵だよ。」

モノクマ「けどそれが壊されたら･･･どうなっちゃうんでしょう！」

モノクマ「ウププ。ウププププププププププ･･･♪」


【INFO】
・被害者、加害者が決定しました。
・明日、強制イベントが発生します。

【自由時間　早朝】


雨水「･･･ん、朝か。」


･･･よし、早めに起きれたな。
･･･何をしよう？


◆◇◆

安価

↓１　何をする？もしくはどこに行く？(自由安価)

じゃあ、まずは細雪井に会わないとな。


～細雪井の個室～


コンコンコン


雨水「細雪井、居るかー？」


ガチャ


細雪井「･･･雨水か。どうした。」

雨水「ああ、七海に会いに行かないか？」

細雪井「･･･分かった、少し待て。」




～大浴場～


七海「おはよう、二人とも。」

細雪井「･･･来たが、何を話す気だ？」

雨水「そうだな･･･」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「･･･そうだ、その前に聞いてほしいことがあるんだけどさ･･･」


～説明中～


雨水「･･･って訳だ。」

細雪井「･･･成る程な。取り敢えずこれで佐藤の危険性は消えたか･･･」

細雪井「だが、問題は今日からだな。納得する奴とそうでない奴がいることは明白だ。」

雨水「そう、だな･･･」

細雪井「･･･まぁ、それでも佐藤が出てきた事は大きい。ここから何とかすればいいだろう。」

七海「･･･じゃあ後の問題は･･･あれかな？」

雨水「あれ？」

七海「うん･･･星画くんと喜聞くんだよ。」

七海「動機もそうだけどさ、今不安なのはそこ･･･だと思うよ？」

細雪井「･･･雨水、他に不安な部分はあるのか？」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「･･･そうだな、俺は･･･」


～説明中～


細雪井「･･･ふむ･･･三人、か。」

細雪井「恐らく被害者二人、クロ一人という事だろうが･･･」

細雪井「･･･何故二人だ？今回の動機か？しかし･･･」

細雪井「････････････！そうか、そういう･･･！」

雨水「･･･細雪井？」

細雪井「･･･いや、気にするな。」

細雪井「･･･雨水、成るべく周りの人間の行動を見ておけ。」

雨水「え？あ、ああ。」

細雪井「･･･そろそろ時間か、行くぞ。」

～食堂～


…誰と食べようか？


◆◇◆

安価

↓１　どうやって食べる？(選択肢)

１　鑪屋、細雪井、赤井、星画、風見と一緒に食べる
２　仄花、深夜川と一緒に食べる
３　喜聞、堀田、威吹と一緒に食べる
４　船佐、佐藤と一緒に食べる
５　一人で食べる
６　その他(自由安価)

雨水「三人とも、ここいいか？」

喜聞「うん？･･･ああ、いいよ。」

堀田「おお、いいぞ！」

威吹「･･･別にいいわよ。」


◆◇◆

安価

↓１　話す内容(選択肢)

１　三人は昨日の動機ってどう思う？
２　なんか珍しいな、三人が一緒って
３　その他(自由安価)

すみません、今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

続きからです

雨水「なんか珍しいな、三人が一緒って。」

堀田「うん？そうなのか？」

喜聞「まぁそうだね。･･･特に威吹さんは珍しいんじゃない？」

威吹「･･･まぁそうだけど･･･何か文句ある？」

雨水「え、いやそんなことはないぞ！？」

威吹「･･･というか、私はどっちかというと雨水の方が気になるわね･･･」

威吹「いっつもいっつも違う奴と食べて･･･楽しいのそれ？」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「皆には皆のいいところがある話していて楽しいぞ？」

雨水「もちろん堀田は親友だし喜聞は頼りになるし、威吹は文句を言いながらもやってくれるやさしさがあるから楽しいぞ。」

威吹「･･･ふーん」

堀田「ふふん、まぁ当然だな！」

喜聞「頼りになる･･･言われるとやっぱり少し照れるなぁ。」

威吹「･･･まぁ好きにしなさい･･･私は知らないけど。」


【INFO】
・威吹、堀田、喜聞の好感度が少し上がりました。

【強制イベント発生】


･･･食事が終わって、周りに人が少なくなってきたな･･･
俺もそろそろ出るか。

そう思った時、俺含めて四人しかいない食堂に声が響いた。


「そんなの、ダメに決まってる･･･！」


･･･俺がその声に振り替えると、そこには･･･仄花と深夜川がいた。


深夜川「･･･」

仄花「･･･」


仄花と深夜川は黙ったまま椅子から立ち上がると、黙って食堂から出ていった。
･･･俺はそれを見て･･･混乱を隠せなかった。




◆◇◆

安価

↓１　自由行動(選択肢)

１　誰かと話す（人物名も指定）
２　購買に行く
３　その他(自由安価)

【モノクマメダル　残り４７枚】

コンマ判定

偶数　深夜川に会う
奇数　仄花に会う
ゾロ目、十で割れる数　どちらにも会えず

↓２までの合計

コンマ48　深夜川に会う


･･･うーん･･･どうするか･･･
･･･あれ、あそこに居るのって･･･


～寄宿舎廊下～


雨水「･･･深夜川。」

深夜川「･･･何？」


◆◇◆

安価

↓１　話す内容(選択肢)

１　さっき、何があったんだ？
２　なんか･･･落ち込んでないか？
３　その他(自由安価)

雨水「･･･深く内容を聞いたりはしないけど･･･」

雨水「俺は、お前を信じてるからな。」

深夜川「･･･ん。」

深夜川「･･･というか、聞かないんだ。･･･なんか意外。」

雨水「そうか？」

深夜川「･･･うん。結構ズケズケくるタイプだと思ってた。」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「･･･深く内容を聞いたりはしないけど･･･」

雨水「俺は、お前を信じてるからな。」

深夜川「･･･ん。」

深夜川「･･･というか、聞かないんだ。･･･なんか意外。」

雨水「そうか？」

深夜川「･･･うん。結構ズケズケくるタイプだと思ってた。」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

ミスりました、すみません･･･

雨水「じゃあ聞くぞ？」

深夜川「･･･えっ、いやそれは･･･」

雨水「わかったならこの話はおしまいだ。いいな？」

深夜川「･･･子供扱いしてるんじゃないよね･･･」


◆◇◆

安価

↓１　プレゼントをあげますか？(あげる場合は誰に何をあげるかも)


プレゼント一覧↓

94【バール】
51【光線銃ズリオン】
65【オモプラッタの極意】×2
35【手ブラ】×2
97【ジャバ・ザ・フロッグ】
66【ハトのえさ】
90【エレキテンペスト】
36【はむのきもち】
04【クレオパトラの真珠】
24【モノ甚平】
68【ひょうたん虫具】
71【過剰に踊るはにわ】
96【ティッシュ】
37【もちプリのフィギュア】
24【あしたのグローブ】
25【おでこのメガネ】
88【アゴリドル】
11【レーション】
71【乙女キャリーバッグ】

雨水「そうだ深夜川、これいるか？」

深夜川「･･･何･･････！？」

深夜川「･･････････････････」

雨水「･･･深夜川？」

深夜川「･･･ありがとう。」

雨水「･･･おー。」


【INFO】
・深夜川の好感度が大きく上がりました。

【自由行動　昼】


･･･次は、どうしよう？


◆◇◆

安価

↓１　自由行動(選択肢)

１　場所移動（場所を指定）
２　購買に行く
３　その他(自由安価)

【モノクマメダル　残り４７枚】
【人物指定は不可能です】

～図書室～


風見「･･････」ﾍﾟﾗｯ

星画「･･････」ﾍﾟﾗｯ

赤井「･･･あれ、雨水くん？」

雨水「何か･･･集中してるな。」

赤井「うんー･･･ボクは暇なんだけどねー。」


◆◇◆

安価

↓１　話す内容(選択肢)

１　二人は何を読んでるんだ･･･？
２　赤井は本を読まないのか？
３　その他(自由安価)

安価了解です。
今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

続きからです

すみません、更新すると言いましたが今日更新が出来なさそうです。
恐らく３日ほど更新が出来ないので、ご了承お願いします。
本当に申し訳ありません。

更新します

続きからです

雨水「二人は何を読んでるんだ･･･？」

赤井「えっとねー･･･確か、風見さんが【磯の香りの消えぬ間に】って奴を読んでてー･･･」

赤井「星画くんは本じゃなくて楽譜をずっと見てるよー。」

雨水「･･･楽譜？」

赤井「うん、ずーっと見てるんだー。」

赤井「ボクはあんまりこういうのを読んでないんだよねー･･･ホラー小説とかなら好きなんだけどなー。」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「星画、どんな楽譜を見てるんだ？」

星画「･･･ん？･･･ああ、雨水くんか。」

星画「んー･･･作ってる途中の奴かな。･･･ちょっと色々考えてる部分が多くてね。」

雨水「へぇ、そうなのか。･･･どんな感じの曲なんだ？」

星画「･･･完成した後、気が向いたら教えてあげるよ。」


◆◇◆

安価

↓１　返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「それじゃあおねがいしようかな！」

雨水「赤井も、一緒に星画から学ぼうぜ！」

赤井「うん、いいよー！」

星画「はっ！？･･･あーもう･･･教えるなんて言わなきゃ良かった･･･」



風見「･･･あれ、雨水さんいつの間に！？」


◆◇◆

安価

↓１　プレゼントをあげますか？(あげる場合は誰に何をあげるかも)


プレゼント一覧↓

94【バール】
51【光線銃ズリオン】
65【オモプラッタの極意】×2
35【手ブラ】×2
97【ジャバ・ザ・フロッグ】
66【ハトのえさ】
90【エレキテンペスト】
36【はむのきもち】
24【モノ甚平】
68【ひょうたん虫具】
71【過剰に踊るはにわ】
96【ティッシュ】
37【もちプリのフィギュア】
24【あしたのグローブ】
25【おでこのメガネ】
88【アゴリドル】
11【レーション】
71【乙女キャリーバッグ】

露骨にスルーとか何言ったんだ？って思ってたら風見いたのね…全く出てこなかったから
追加できたら風見キャリーバックも！
遅かったら大丈夫です

雨水「そうだ、二人にこれやるよ。」

赤井「うん？これってー･･･銃？･･･あ、バッテリー無いねー･･･」

星画「こっちは･･･本か。まぁ貰っとくよ。」

赤井「うーん･･･これ、どうしようかなー･･･」


【INFO】
・赤井、星画の好感度が少し上がりました。
・風見の好感度は変わりませんでした。

>>608　すみません、修正しますね。


雨水「そうだ、風見にもこれやるよ。」

風見「えっ、あっ、キャリーバッグですね！」

風見「･･･えへへ･･･ありがとうございます！」


【INFO】
・風見の好感度が大きく上がりました。

コンマ

↓１　40以下で･･･

コンマ97　移動場所決定


～二階　廊下～


雨水「･･･図書室を出たけど、次は何しようか･･･」


･･･とりあえず購買でも行ってみるか？
じゃあ一階に降りないとな･･･


･･･そんな事を考えていると、大きな声が聞こえた。


「うわわわーっ！？」


雨水「な、何だ今の！？･･･プールの方か？」


俺がプール前ホールまで行くと、女子更衣室のドアが全開になっていた。
女子更衣室のすぐ前には、船佐と佐藤がいた。


雨水「･･･船佐に佐藤？どうしたんだ？」

晴夏「むっ、ボクは宏海ちゃんじゃないよ！ボクはボクだよ！」

雨水「あ、すまん･･･」

佐藤「二人とも、そんな事気にしてる場合じゃないでしょ！･･･って、雨水に言うのは違うか･･･まだ分かんないよね。」

雨水「分かんない、って･･･一体何があったんだよ？」

佐藤「中を見れば･･･すぐ分かるでしょ。」

雨水「中？･････････おい、まさか･･･」

佐藤「･･･信じたくないのは分かるけど、もう覚悟決めて。」

雨水「っ･･･」


俺は恐る恐る中を覗いた。
･･･そこには･･･


『ピンポンパンポーン！』
『死体が発見されました！一定の自由時間の後、【学級裁判】を開きまーす！』


赤井「あ、三人ともー･･･今のって･･････えっ？」

風見「赤井さん、待ってくださ･･･い･･････？」

星画「･･･ああ、また起こったんだね。」


雨水「･･･何で、だよ？」


おかしい。
どうして、どうしてまた･･･人が死んでるんだ？

そんな、俺達の疑問と困惑だらけの視線にさらされて･･･


雨水「何でだよ･･････威吹･･･」


【超高校級の漫画家】威吹つかさは、プールへのドアのすぐ前で倒れて居た。

佐藤「･･･脈は無いね、確実に死んでる。」

赤井「また、起こっちゃったんだねー･･･」

細雪井「･･･人数を確認するぞ。」

鑪屋「今いないのは･･･喜聞くん、仄花さん、深夜川さん･･･かしらぁ？」

細雪井「･･･誰か、その三人を見かけたか？」

堀田「いや、見てないと思うが･･･」


喜聞「･･･ごめん、遅れたみたいだね。」


雨水「喜聞･･･無事だったんだな。」

赤井「じゃあ、後は仄花さんと深夜川さん･･･だよねー？」

晴夏「じゃあ、怪しいのはやっぱ･･･プールだね！」

細雪井「･･･雨水、晴夏。お前らはついてこい。残りはここで待機だ。」

雨水「･･･ああ、分かった。」

晴夏「りょーかい！じゃあ開けるよ！」


そう言って晴夏がドアを開けると･･･プールのすぐ横に、人が倒れていた。

雨水「･･･深夜川！？」


俺がすぐ近くまで駆け寄ると、体を起こした。


雨水「深夜川、大丈夫か！？」

深夜川「･･･っ･･････雨、水？」

雨水「･･･良かった、生きてたな。」


深夜川が生きていると分かって、俺が安心すると･･･
それは、一瞬でその安心を打ち砕いた。


『ピンポンパンポーン！』
『死体が発見されました！一定の自由時間の後、【学級裁判】を開きまーす！』


雨水「･･･なっ！？」


俺はそのアナウンスを聞いて顔を上げ、ようやく気づいた。
深夜川の横のプールに、何かボートのようなものが浮かんでいたこと。
そして･･･


深夜川「･･･っ･･･」

晴夏「･･･うーん、これはボクでも困っちゃうね･･･」

細雪井「ちっ･･･最悪だな。二人も殺されるとは･･･」

雨水「･････････何でお前もだよ･･･仄花･･･！」


そのボートに、唯一超高校級が分からなかった生徒･･･仄花未智留が、倒れて居ることに。

では、次回からチャプター３の捜査パートです。
前回同様の説明を乗せておきます。


捜査時間では、以下の行動が可能です。

【捜査】
場所指定での捜査。
指定場所を調べる際に使う。

【聞き込み】
キャラ指定での捜査。
特定のキャラに質問して捜査する。

【考察】
色々なことについて考える。
コトダマやまだ入手していない情報について考え、特定のものに限りヒントがあたえられる。




また、分かりやすくするために地図を提示します。

【校舎地図】
　http://gamers-high.com/danganronpa/map1.html

【寄宿舎地図】
　http://gamers-high.com/danganronpa/map2.html


コトダマを全て回収するまで捜査は続けますが、中にはダミーも存在します。
また、コトダマを全て回収した時に45-捜査回数分、モノクマメダルをゲット出来ます。


･･･次回は、イベントから入ります。
捜査では連投可能です。ご理解の上捜査を開始してください。

今日はここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

今人居られますか？

～プール前ホール～


細雪井「･･･今回は二人死者が出た。その為保全の人数が増えることになるが･･･出来る奴はいるか？」

佐藤「私は出来るよ。･･･晴夏も大丈夫でしょ？」

晴夏「うん、大丈夫！･･･あ、じゃあ私とサリーちゃんでプールの死体上げとこうか？」

深夜川「･･･やめといた方がいいと思う。」

晴夏「え、何で？」

深夜川「･･･プールの中をよく見たら、多分すぐに分かる。」

晴夏「ふーん･･･」

細雪井「ふむ･･･他に保全が出来る奴はいるか？」

喜聞「･･･じゃあ僕がやろうか。」

鑪屋「そうねぇ･･･じゃあ私もやるわよぉ。」

細雪井「･･･では･･･佐藤と晴夏は女子更衣室、喜聞と鑪屋はプールの保全をしろ。」

細雪井「残りは各自捜査を開始するように。･･･それと･･･おい、機械人形。」

モノクマ「ちょっと！機械人形なんて酷いなぁ･･･ま、用件は分かってるよ。これでしょ？」

モノクマ「THE・モノクマファイルー！今回は二人分だね！」

モノクマ「･･･あ、そうだ。今回はファイルに番号をつけてるから！見つかった順ね！」

モノクマ「そんじゃあ、まったねー！」

◆◇◆

安価

↓１　誰と捜査する？(自由安価)

雨水「細雪井、一緒に捜査しないか？」

細雪井「･･･いいだろう、足手まといにはなるなよ。」

雨水「はは･･･善処するよ。」


◆◇◆

安価

↓１　最初の行動は？(選択肢)

１　捜査(場所、自由安価)
２　聞き込み(人物、自由安価)
３　考察(考察するもの、自由安価)
４　ヒント(モノクマメダル一枚使用)

～女子更衣室～


雨水「･･･威吹･･･」

細雪井「･･･考えていても始まらん、さっさと動くぞ。」


◆◇◆

安価

↓１　どこを捜査する？

１　佐藤と晴夏に話しかける
２　死体の周りを捜査する
３　細雪井に聞いてみる(何を聞くかも)
４　考察(自由安価)

威吹の死体･･･何か無いか？


細雪井「モノクマファイルには･･･絞殺と書かれているな。」

雨水「絞殺か･･･えっと、他には･･･」


『①
　発見場所は女子更衣室。死因は絞殺で、他に外傷は無い。
　プール側のドアに背を向け、プール前ホールの方向へ倒れている。』


雨水「･･･あれ、被害者の名前が無い？」

細雪井「そうだな。仄花の方も同様だ。」


『②
　発見場所はプールで、死因は溺死。
　プールの真ん中にあるゴムボートに乗せられており、プール内のピラニアにより近くまで行けなくなっている。』


雨水「本当だな･･･って、ピラニア！？」

細雪井「･･･これの出所も確かめるべきだな。他には･･･」

細雪井「･･･ん？これは･･･」

雨水「･･･髪の毛？」

細雪井「【茶色の髪の毛】だな。･･･ふむ･･･」

雨水「威吹の手にあったってことは･･･威吹が引きちぎったのか？」

細雪井「･･･さぁな。他には無いようだし、別の場所を捜査するぞ。」


【INFO】
・コトダマ【コトダマファイル３-①】を入手しました。
『①
　発見場所は女子更衣室。死因は絞殺で、他に外傷は無い。
　プール側のドアに背を向け、プール前ホールの方向へ倒れている。』

・コトダマ【コトダマファイル３-②】を入手しました。
『②
　発見場所はプールで、死因は溺死。
　プールの真ん中にあるゴムボートに乗せられており、プール内のピラニアにより近くまで行けなくなっている。』

・コトダマ【茶色の髪の毛】を入手しました。
【威吹の手には、茶色の髪の毛があった。】


◆◇◆

安価

↓１　どこを捜査する？

１　佐藤と晴夏に話しかける
２　細雪井に聞いてみる(何を聞くかも)
３　考察(自由安価)

佐藤と晴夏は何か見つけたかな･･･聞いてみるか。


佐藤「･･･うーん･･･」

晴夏「何なんだろうね？これ･･･」

雨水「二人とも、何話してるんだ？」

晴夏「うん？ここにさ、血の跡があるんだよ！」

細雪井「･･･血？」

佐藤「うん。･･･濡れた何かで拭いたっぽい跡が近くの床にあるけど･･･」

佐藤「これだけはカーペットに染みたから完全に取れなかったんだろうね。」

佐藤「･･･時間があれば出来るだろうけど。」

細雪井「･･･その時間が無かった、ということか。」

晴夏「うーん･･･後、この辺りから何か･･･匂うって言うかなー･･･」

雨水「匂う？」

晴夏「うん、プールの匂いがするんだよ！」

雨水「･･･プールの匂い？」


◆◇◆

安価

↓１　二人に何か質問する？(する場合は内容も)

とりあえずageときます

雨水「死体を発見した時について教えてくれないか？」

佐藤「･･･そうだね･･･私と晴夏は、図書室に行こうとしてたんだよ。」

佐藤「二階に上がって、プール前ホールを出たあたりで･･･階段を勢いよく駆け降りる音がしたんだ。」

晴夏「その後ボクが女子更衣室のドアが半開きになってるのに気づいて･･･」

晴夏「思いっきり開けたらビックリ！つかさちゃんが死んでたんだよ！」

佐藤「･･･そこに雨水がやって来て･･･後はまぁ分かるでしょ。」

雨水「成る程な･･･そうだ、後さ･･･ピラニアがある場所って知ってるか？」

佐藤「･･･ぴ、ピラニア？知らないけど･･･」

晴夏「んー･･･ボクも知らないね！」

雨水「そうか･･･ありがとな。」


【INFO】
・コトダマ【血の跡】を入手しました。
【女子更衣室のカーペットに、血の跡があった。近くの床には、濡れた物で拭いた跡もあった。】

・コトダマ【匂い】を入手しました。
【晴夏の証言。血の跡の辺りからプールのような匂いがするらしい。】

・コトダマ【死体発見時の状況】を入手しました。
【佐藤と晴夏が死体を発見した時には階段を駆け降りる音がし、女子更衣室のドアが半開きになっていたらしい。】



◆◇◆

安価

↓１　どこを捜査する？

１　細雪井に聞いてみる(何を聞くかも)
２　考察(自由安価)
３　ここから立ち去る

雨水「そういえば、細雪井はどこで死体発見アナウンスを聞いたんだ？」

細雪井「ああ、大浴場だな。鑪屋と今後について話し合っていた。」

雨水「今後について？」

細雪井「･･･ああ。またモノクマが動機を出した際についてな。」

細雪井「･･･思えば、それより別の事に目を向けるべきだったのだろうがな。」

雨水「･･･細雪井･･･」

細雪井「気にするな、今はこちらに集中しろ。･･･他にはあるか？」

雨水「あ、ああ･･･何か気になっていることとかはあるか？」

細雪井「そうだな･･･まずは、仄花の死体が何故近づけないようにしてあるかが問題だ。」

細雪井「死体に証拠が残っていて、それを処分する時間が無かったならば･･･ピラニアを入れ、ゴムボートを流す方法も無かったはずだ。」

細雪井「そして、威吹の手の髪の毛･･･茶色の髪は威吹本人と喜聞。多少の誤差を気にすれば、お前と堀田も含まれる。」

細雪井「･･･まだ証拠が少ないから、そこまで色々とは考えられんがな。」

雨水「そうか･･･」


【INFO】
・コトダマ【細雪井と鑪屋のアリバイ】を入手しました。
【細雪井と鑪屋は、大浴場で死体発見アナウンスを聞いた。】


◆◇◆

安価

↓１　次の行動は？(選択肢)

１　捜査(場所、自由安価)
２　聞き込み(人物、自由安価)
３　考察(考察するもの、自由安価)
４　ヒント(モノクマメダル一枚使用)

安価了解です。
今日はここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します
今日も短いかもです

では、続きからです

～プール～


雨水「･･･次はどうするんだ？」

細雪井「お前が決めて構わん。･･･俺が気になる所があれば言う。」


◆◇◆

安価

↓１　どこを捜査する？

１　喜聞と鑪屋に話しかける
２　プールの周りを捜査する
３　考察(自由安価)

雨水「プールの周りは･･･」

細雪井「･･･ちっ、ピラニアがいるのは本当か･･･」

雨水「あれ、でも少なくないか？」

細雪井「だが･･･速い。恐らく15匹程度だろうが･･･全体に散らばっているようだから１匹に手こずっている内に喰われるぞ。」

雨水「そ、そうなのか･･･」

細雪井「あのゴムボートは･･･恐らく倉庫にあったものだろう。三つほどあったようだからな。」

細雪井「･･･中はよく見えんな･･･深夜川に可能ならば聞こう。」

細雪井「無理であれば他の手段を取るしか無いだろうがな。」

雨水「･･･そうだな･･･あれ？なんだこれ･･･」

細雪井「･･･何だこの水槽は･･･？少し濡れているな。」

雨水「蓋もついてるみたいだな･･･結構大きいぞ。」

細雪井「っと･･･重量もかなりあるようだな。男ならば持ち運べるレベルか。女には重すぎるだろうな。」

雨水「そうか･･･」


【INFO】
・コトダマ【ピラニアの数】を入手しました。
【プール内のピラニアは15匹程度。】

・コトダマ【ゴムボート】を入手しました。
【ゴムボートは倉庫にあったもの。中はよく見えないが、服や髪等は確認できる程度。】

・コトダマ【蓋つきの水槽】を入手しました。
【蓋のついた水槽。大きく中が少し濡れており、女には持ち運べなさそうな重さ。】


◆◇◆

安価

↓１　どこを捜査する？

１　喜聞と鑪屋に話しかける
２　考察(自由安価)

ageます

喜聞と鑪屋にも話しかけてみるか･･･


雨水「喜聞、鑪屋。何か見つけたか？」

喜聞「僕は何も･･･鑪屋さんは？」

鑪屋「ああ、それなら･･･そこを見て頂戴。」

細雪井「･･･水が落ちているな。」

喜聞「プールから飛んだんじゃないかな？」

鑪屋「･･･そうねぇ、でも･･･それが点々とあの水槽の辺りまで落ちてるのよぉ。」

細雪井「しかし、あの水槽には蓋があったはずだぞ？･･･きっちり閉まるようだったから、溢れたりはないだろう。」

喜聞「･･･じゃあ、ピラニアが跳ねたりしたんじゃないかな？」

鑪屋「うーん･･･そうなのかしらねぇ？」


【INFO】
・コトダマ【謎の水滴】を入手しました。
【プールから水滴辺りまで、点々と水が落ちていた。】


◆◇◆

安価

↓１　次の行動は？(選択肢)

１　捜査(場所、自由安価)
２　聞き込み(人物、自由安価)
３　考察(考察するもの、自由安価)
４　ヒント(モノクマメダル一枚使用)

間違えました
安価こっちです


◆◇◆

安価

↓１　二人に何か質問する？(する場合は内容も)

短いですか今日はここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

今人おられますか？

雨水「他に気づいた事とかは無いか？」

鑪屋「･･･いえ、特には無いわねぇ。」

喜聞「僕もかな･･･ただ、怪しいのは深夜川さんだと思ってるよ。」

細雪井「･･･理由を言え。」

喜聞「･･･だって、死体があった場所で･･･一人で倒れてたんだよ？」

喜聞「あれが演技だって考えれば･･･この事件の説明だってつきそうじゃないか。」

喜聞「･･･と言っても、まだ可能性にすぎないけどね。」

雨水「そう、だな･･････えっと、二人はアリバイってあるか？」

喜聞「･･･ごめん、僕は無いかな。食堂に一人だったから･･･」

鑪屋「私は･･･細雪井くんと一緒だったからアリバイはあるわよぉ。」

雨水「そうか･･･ありがとう。」


【INFO】
・コトダマ【喜聞のアリバイ】を入手しました。
【喜聞は、食堂に一人でいたためアリバイが無いらしい。】


◆◇◆

安価

↓１　次の行動は？(選択肢)

１　捜査(場所、自由安価)
２　聞き込み(人物、自由安価)
３　考察(考察するもの、自由安価)
４　ヒント(モノクマメダル一枚使用)

雨水「次は･･･深夜川に会ってみよう。」

細雪井「深夜川なら･･･あそこだな。」


～保健室～


風見「･･･あれ、雨水さんに細雪井さん。どうしたんですか？」

深夜川「･･･何か用事があるんでしょ。」

雨水「ああ。少し･･･いいかな？」

深夜川「･･･いいよ。」

風見「あ、深夜川さんは一応怪我人なので･･･あまり大きい声は出さないでくださいね。」



◆◇◆

安価

↓１　深夜川に何を聞く？

雨水「何か･･･気がついた事は無いか？」

深夜川「･････････いや、分からない。」

深夜川「雨水が起こしてくれた時は、痛みで朦朧としてたから･･･」

深夜川「･･･でも確か･･･私が襲われたのは･･･更衣室から出た瞬間で･･･」

深夜川「･･･誰かは分からなかったけど、【茶色の髪の毛】で･･･」

深夜川「【仄花ぐらいの背だった】･･･はず。」

雨水「成る程な･･･それと何だけど、仄花とさ･･･今朝、揉めてただろ？」

深夜川「･･･ん。」

雨水「あの時･･･他に誰がいたかって分かるか？」

深夜川「･･･居たのは･･･」

深夜川「･･･威吹だったはず。」

雨水「･･･そうか。」

深夜川「･･･他にもある？」


◆◇◆

安価

↓１　雨水の返答(自由安価)

雨水「出来ればでいいんだがなんでケンカしてたか聞いてもいいか？」

雨水「仄花に聞くべきかと思ってたんだがもういないからな、事件に関わっているかもしれないし･･･」

風見「う、雨水さん！そういうことはそんなにズケズケ聞いちゃダメですよ！」

雨水「えっ、そ、そうなのか？」

深夜川「･･･風見、いいよ。私は別に･･･」

風見「えっ、あっ、す、すみません！出しゃばっちゃって･･･」

深夜川「･･･雨水。」

雨水「･･･お、おう。」

深夜川「･･･教える気は無い。仄花の為にも、教えないから。」

細雪井「･･･仄花の為？」

深夜川「そう。･･･事件には、あまり関係の無いものだったし･･･気にしなくていいから。」

雨水「･･･分かった。」



【INFO】
・コトダマ【深夜川を襲った犯人】を入手しました。
【深夜川の証言。茶色の髪の毛で、仄花ぐらいの身長だったらしい。】

・コトダマ【揉め合いを見ていた威吹】を入手しました。
【仄花と深夜川の揉めていた現場を見ていたのは、雨水の他に威吹がいた。】


◆◇◆

安価

↓１　次の行動は？(選択肢)

１　捜査(場所、自由安価)
２　聞き込み(人物、自由安価)
３　考察(考察するもの、自由安価)
４　ヒント(モノクマメダル一枚使用)

雨水「次は･･･赤井かな。」

細雪井「赤井は･･･あそこか。」


～倉庫～


雨水「･･･あ、赤井。ちょっといいか？」

赤井「うんー？雨水くんに細雪井くんかー、どうしたのー？」

細雪井「･･･少し聞いて置きたい事がある。」

赤井「何ー？」


◆◇◆

安価

↓１　赤井に何を聞く？

安価了解です。
今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

続きからです

雨水「何か気がついた事ってあるか？」

赤井「うーん･･･あ、そういえば･･･」

赤井「図書室に行く前なんだけどー･･･モノクマが居たんだよー。」

細雪井「モノクマは何かしていたのか？」

赤井「えっとねー･･･確か、段ボールを持ってたよー。」

赤井「それで凄い勢いで二階に上がっていってー･･･ボクがプール前ホールに来た辺りで、女子更衣室から出てきたんだー。」

赤井「何かしてたのー？って聞いたら『購買に来たら教えてあげるよ！ウププププ･･･』･･･だってさー。」

赤井「でも後回しにしててまだ行ってないんだよねー･･･。」

雨水「そうか･･･図書室では何か気がついた事は無かったか？」

赤井「ううん、特には無かったよー。」

雨水「･･･そうだ、赤井はアリバイはあるか？」

赤井「えっとねー･･･図書室に行く前は堀田くんと体育館で遊んでたよー。」

赤井「その後はまっすぐ図書室に行ったしー･･･しばらく図書室に居たままだったから、アリバイはあると思うよー。」

雨水「そうか･･･ありがとな。」

赤井「いいよいいよー。他にはあるー？」


◆◇◆

安価

↓１　雨水の返答(自由安価)

雨水「現場に到着した時の事って覚えてるか？例えば順番とかさ･･･」

赤井「んー･･･ボクが来た時には･･･雨水くん、晴夏さん、佐藤さんが居てー･･･」

赤井「ボクの後は星画くんと風見さん、その少し後に細雪井くんと堀田くん、そのまた後に鑪屋さん･･･」

赤井「最後に、遅れて喜聞くんがやって来てた･･･はずだよー。」

細雪井「･･･鑪屋には別の場所で死んでいる者がいないか少し探して貰っていた。偶然俺が先に現場を見つけただけだな。」

雨水「へぇ、そういうことだったのか。」

細雪井「ああ。偶然堀田に途中で出会ってな･･･それで一緒に来ていた。」

赤井「うーん･･･他には分からないかなー。何か思い出したら教えるねー。」

雨水「ああ、ありがとな。」


【INFO】
・コトダマ【段ボールを持ったモノクマ】を入手しました。
【赤井の証言。段ボールを持ったモノクマが二階に上がり、女子更衣室から出てきていたらしい。】

・コトダマ【赤井のアリバイ】を入手しました。
【赤井は体育館で堀田と、その後図書室で風見と星画と行動していた。】

・コトダマ【現場に来た順番】を入手しました。
【現場には、赤井の後に風見と星画、細雪井と堀田、鑪屋、遅れて喜聞がやって来ていた。】



◆◇◆

安価

↓１　次の行動は？(選択肢)

１　捜査(場所、自由安価)
２　聞き込み(人物、自由安価)
３　考察(考察するもの、自由安価)
４　ヒント(モノクマメダル一枚使用)

モノクマにダンボールについて聞いたりとか…できないか
安価下

>>673
やってみれば分かりますよ･･･どうなるかはお楽しみです

ageておきます

雨水「モノクマに段ボールのことを聞いてみるか･･･」

細雪井「･･･呼ぶか。おい、機械人形。」

モノクマ「だーかーらー！ボクはモノクマだって言ってるでしょー！？」

雨水「･･･お前が段ボールを持っていたらしいけど、何だったんだ？」

モノクマ「ああそれ？【モノクマ特急便】のことかな？」

細雪井「･･･【モノクマ特急便】？なんだそれは。」

モノクマ「購買に張り紙あるから、それでも見てくれない？」

モノクマ「全くもう･･･そのぐらいで呼ばないでよ･･･じゃあボクはこ」

細雪井「待て。･･･その中身も教えろ。」

モノクマ「ええ！？い、いや･･･それはプライバシーというか･･･」

細雪井「･･･そうか、事件に関係があるんだな。協力感謝する。」

モノクマ「え、ええ、えええ！？い、いやいやそそそんな訳･･･」

雨水「･･･動揺しすぎだろ。」

細雪井「もう十分だ、下がれ。･･･行くぞ雨水。」

雨水「お、おう･･･」


◆◇◆

安価

↓１　次の行動は？(選択肢)

１　捜査(場所、自由安価)
２　聞き込み(人物、自由安価)
３　考察(考察するもの、自由安価)
４　ヒント(モノクマメダル一枚使用)

今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

今日は人居られますか？

～購買～


雨水「･･･購買に着いたけど･･･」

細雪井「･･･二枚、張り紙があるな。」



◆◇◆

安価

↓１　どこを捜査する？

１　張り紙(１)
２　張り紙(２)
３　考察(自由安価)

雨水「じゃあ、こっちから見てみるか･･･」


『【モノクマ特急便】のお知らせ

　本日から、あなたの殺人のお手伝い！【モノクマ特急便】を始めます！

　モノクマに配達してほしい物と配達してほしい時間を伝えれば･･･何時でも何処にいても、モノクマがあなた自身に直接お届けします。

　料金はモノクマメダル三枚！とってもお安いですよ！

　ちなみに、隣の【殺人カタログチラシ】の中の商品を注文すれば･･･【モノクマ特急便】が同じく直接お届けします。

　さあ、君も今日から殺人者になろう！』


細雪井「･･･胸糞が悪いな。」

雨水「･･･だな。」



◆◇◆

安価

↓１　どこを捜査する？

１　張り紙(２)
２　考察(自由安価)

雨水「じゃあ、次はこっちだな。」


『【殺人カタログチラシ】各セットモノクマメダル五枚

　・火炙り三点セット(ライター、灯油、ロープ)

　・拷問三点セット(ペンチ、鞭、メリケンサック)

　・マジック殺人三点セット(ピラニア入り水槽、ノコギリ付き人間用箱、串刺し用箱+剣五本)

　・科学三点セット(グリセリン、硫酸、塩酸)

　※単品でのご購入の場合は、モノクマメダル三枚をお支払いください。』


細雪井「･･･成る程な、そういうことか。」

雨水「じゃあ･･･他の場所に行くか。」


【INFO】
・コトダマ【モノクマ特急便】を入手しました。
『【モノクマ特急便】のお知らせ

　本日から、あなたの殺人のお手伝い！【モノクマ特急便】を始めます！

　モノクマに配達してほしい物と配達してほしい時間を伝えれば･･･何時でも何処にいても、モノクマがあなた自身に直接お届けします。

　料金はモノクマメダル三枚！とってもお安いですよ！

　ちなみに、隣の【殺人カタログチラシ】の中の商品を注文すれば･･･【モノクマ特急便】が同じく直接お届けします。

　さあ、君も今日から殺人者になろう！』

・コトダマ【殺人カタログチラシ】を入手しました。
『【殺人カタログチラシ】各セットモノクマメダル五枚

　・火炙り三点セット(ライター、灯油、ロープ)

　・拷問三点セット(ペンチ、鞭、メリケンサック)

　・マジック殺人三点セット(ピラニア入り水槽、ノコギリ付き人間用箱、串刺し用箱+剣五本)

　・科学三点セット(グリセリン、硫酸、塩酸)

　※単品でのご購入の場合は、モノクマメダル三枚をお支払いください。』


◆◇◆

安価

↓１　次の行動は？(選択肢)

１　捜査(場所、自由安価)
２　聞き込み(人物、自由安価)
３　考察(考察するもの、自由安価)
４　ヒント(モノクマメダル一枚使用)

雨水「じゃあ･･･堀田の所に行こう。」

細雪井「･･･なら、あそこだな。」


～仄花の個室～


星画「･･･ふむ･･･」

堀田「ん？ああ、雨水に細雪井か。何か用か？」



◆◇◆

安価

↓１　堀田に何を聞く？

人がいないようですので、今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

今は人居られますか？

雨水「堀田のアリバイを聞いていいか？」

堀田「ああ、いいぞ！そうだな･･･」

堀田「食堂を出た後は体育館で赤井といたな。その後は確か、自分の個室にいたはずだ。」

堀田「･･･そういえば、体育館から個室に行くまでに購買に行ったな。モノモノマシーンをしたはずだ！」

雨水「購買･･･ってことは、張り紙も見たのか？」

堀田「･･･うん？張り紙なんてあったのか？」

雨水「あ、ああ。見てない･･･のか？」

堀田「ああ、見てないな。･･･モノモノマシーンをしたのは確か朝９時半ぐらいの時の事だったと思うぞ。」

雨水「そうか･･･ありがとな。それと、堀田は気になっている事とかあるか？」

堀田「･･･いや、今は特には無いが･･･あ、そういえば。」

細雪井「何かあるのか？」

堀田「いや、食堂で･･･喜聞と深夜川に落ち着きが無かった気がするな。」

雨水「喜聞と深夜川･･･か。」

堀田「他にはあるか？」


◆◇◆

安価

↓１　雨水の返答(自由安価)

雨水「いや･･･今は無いかな。」

堀田「そうか。また聞きたい事があれば言ってくれよ！」


【INFO】
・コトダマ【堀田のアリバイ】を入手しました。
【堀田は体育館で赤井と遊んだ後、９時半に購買に行きすぐ個室に戻ったらしい。】

・コトダマ【無かった張り紙】を入手しました。
【堀田の証言。９時半に購買に行った際は張り紙が無かったらしい。】


◆◇◆

安価

↓１　次の行動は？(選択肢)

１　捜査(場所、自由安価)
２　聞き込み(人物、自由安価)
３　考察(考察するもの、自由安価)
４　ヒント(モノクマメダル一枚使用)

仄花の個室を探してみるか･･･


～五分後～


雨水「･･･何も無い･･･？」

細雪井「そのようだな。最低限、最初に来た頃の道具しか入っていない。」

細雪井「･･･その道具も、使用した形跡が無いがな。」


･･･仄花の個室には何も無かったな･･･


◆◇◆

安価

↓１　次の行動は？(選択肢)

１　捜査(場所、自由安価)
２　聞き込み(人物、自由安価)
３　考察(考察するもの、自由安価)
４　ヒント(モノクマメダル一枚使用)

雨水「次は･･･威吹の個室を見てみるか。」


～威吹の個室～

雨水「･･･よし、調べるか。」


～五分後～


雨水「あっ、これって･･･」


漫画･･･のプロット？って書いてあるな。
･･･端についてるふせんに、『ここにいる間、誰かを元気づける用』って書かれてる･･･
威吹も、皆のために色々考えてくれてたんだな･･･


細雪井「･･･特に目ぼしい物は無いようだな。」

細雪井「それを見るのは･･･せめて全てが終わった後にしておけ。」

雨水「･･･ああ。」



◆◇◆

安価

↓１　次の行動は？(選択肢)

１　捜査(場所、自由安価)
２　聞き込み(人物、自由安価)
３　考察(考察するもの、自由安価)
４　ヒント(モノクマメダル一枚使用)

【威吹さんの個室にも特には何もありませんでした】

雨水「次は星画の所に行ってみるか･･･」

細雪井「星画なら･･･あそこだな。」


～女子更衣室～

雨水「･･･星画･･･って、何してるんだ？」

星画「何って、威吹さんの死体調べだよ。」

星画「･･･それよりも、何か用があるんだろう？」


◆◇◆

安価

↓１　星画に何を聞く？

雨水「･･･死体を調べて何か分かったのか？」

星画「まぁまぁってとこだね。モノクマファイル以上の収穫は中々得られない。」

雨水「じゃあ･･･この間の3人ってそのうちの二人の予想はあってたのか？今回は手を出したのか？クロの目星はついてるのか？」

星画「･･･質問が多いね。」

星画「そうだね･･･とりあえず、一人は合ってたかな？」

星画「手を出したかどうか･･･ってのにはノーコメント。」

星画「クロの目星･･･も、ノーコメントにしておくよ。」

雨水「･･･何で、だよ。」

星画「さぁね？･･･ただ。」

星画「･･･僕は君が大っ嫌いみたいだから、意地悪がしたいのかな？」

雨水「どういう意味だよ･･･」

星画「あははっ、気にしなくてもいいんじゃない？」

星画「それよりもっと大事な事なんて･･･いくらでもあるんだから。」


◆◇◆

安価

↓１　雨水の返答(自由安価)

安価了解です。
今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

続きからです

雨水「……俺はお前のこと、嫌いじゃないんだけどな。」

雨水「今大事なのは･･･この事件の謎を解く事だ。でも･･･」

雨水「俺には、星画が本当に悪い奴なんて思えないんだ。」

星画「･･･そ。」

星画「さてと･･･じゃあ僕は先にエレベーターに行ってるかな。」

星画「･･･そうそう、どうせなら船佐さんに話を聞いてみたら？」

雨水「船佐に･･･？」

星画「多少面白い事がが聞けるかもよ･･･あははっ、じゃあね。」


船佐から面白い事が聞ける･･･？
一体何があるって言うんだよ･･･


◆◇◆

安価

↓１　次の行動は？(選択肢)

１　捜査(場所、自由安価)
２　聞き込み(人物、自由安価)
３　考察(考察するもの、自由安価)
４　ヒント(モノクマメダル一枚使用)

雨水「･･･とりあえず、行ってみるか。」

細雪井「丁度すぐそこに居るからな･･･おい、晴夏！」



晴夏「んー･･･つまり、宏海ちゃんに変わればいいんだね！オッケーオッケー。」

晴夏「じゃあ･･･あったあった、ゴクンとな。」



船佐「それで･･･何を聞きたいの？状況は一応分かるけど･･･」

細雪井「･･･説明の手間が省けて助かる。」


◆◇◆

安価

↓１　船佐に何を聞く？

雨水「何か気が付いたことってないか？」

船佐「何か気が付いたこと？･･･うーん･･･」

船佐「･･･あ、そういえば。」

船佐「今朝早くの事なんだけどさ･･･佐藤が行きたいって言うから、似田の研究教室に行ったんだけど･･･」

船佐「中に皆の･･･あんたや死んだ錫木達含めた全員の服を着たマネキンがあったんだよ。」

雨水「ああ、それでモノマネをするってことか･･･」

船佐「まぁそうなんだけど･･･ただ一つ問題があってさ。」

船佐「マネキンの内、錫木と縞と似田のマネキンにはその人の【ウィッグ】が着いてたんだけど･･･」

船佐「他の奴等のマネキンにはウィッグが無かったんだよね･･･佐藤は何かそこに置くだけで出ていったから気づいて無かったみたいだけど。」

雨水「ウィッグか･･･」


星画が言ってたのはこの事だったのか･･･？


船佐「･･･他にはある？」


◆◇◆

安価

↓１　雨水の返答(自由安価)

雨水「･･･それとさ、星画に対して何か話したか？」

船佐「は？･･･少なくとも今日は食堂から出た後から晴夏と変わってたし･･･全然話してないけど。」

雨水「･･･そうか。」



【INFO】
・コトダマ【ウィッグ】を入手しました。
【船佐の証言。似田の研究教室にあるマネキンのウィッグの一部が無かったらしい。】

雨水「細雪井は気になる事ってあるか？」

細雪井「そうだな･･････いや、もう遅いだろうな。」


細雪井がそう言った瞬間、また、そいつは･･･
とても嬉しそうに楽しそうに、話始めた。




キーン･･･コーン･･･カーン･･･コーン･･･

『オマエラ、捜査は上手く言ってるー？』

『さぁてそろそろ･･･三回目の学級裁判を始めるよ！』

『全員、前と同じ校舎一階にある、赤い扉に入ってください！』

『それじゃ、裁判でお会いしましょーう！』




【INFO】
・捜査パートが終了しました。学級裁判に移ります。

細雪井「･･･行くぞ、雨水。」

雨水「･･･ああ。」


･･･また･･･始まってしまうんだな。


細雪井「･･･雨水。」

雨水「ん？どうしたんだ？」

細雪井「俺は少なくとも･･･お前は信用しているつもりだ。肝に命じておけ。」

雨水「･･･！ああ、俺もだよ。」


･･･こうして、始まるんだ。


命がけの裁判、命懸けの騙し合い、命がけの裏切り･･･

命がけの謎解き、命がけの言い訳、命がけの信頼･･･

命がけの、学級裁判が･･･！

～エレベーター　前～


赤井「あ、来たみたいだねー。」

晴夏「よし、じゃあ行こー！」

風見「･･･行きましょう･･･！」

堀田「･･･二人も死んだんだ、絶対に犯人を見つけないとな！」


皆、気合いを入れていた。
俺達はまたお互いを見あって･･･エレベーターに乗り込んだ。

深夜川「･･･」

喜聞「･･･」


深夜川と喜聞･･･
二人は皆がエレベーターに乗った後も動こうとしなかった。


雨水「二人とも･･･そろそろいかないと。」

喜聞「･･･そうだね。」

雨水「ほら、深夜川も･･･」

深夜川「･･･＿＿＿＿＿＿＿＿＿･･･」

雨水「･･･えっ？」

深夜川「･･･」


深夜川と喜聞が乗った後･･･俺は頭の中で考えていた。


深夜川『･･･そう簡単に死なせてたまるか･･･』


深夜川の言った言葉･･･どういう意味だったんだ･･･？

【学級裁判　準備パート】


【コトダマ一覧】

・コトダマ【コトダマファイル３-①】
『①
　発見場所は女子更衣室。死因は絞殺で、他に外傷は無い。
　プール側のドアに背を向け、プール前ホールの方向へ倒れている。』

・コトダマ【コトダマファイル３-②】
『②
　発見場所はプールで、死因は溺死。
　プールの真ん中にあるゴムボートに乗せられており、プール内のピラニアにより近くまで行けなくなっている。』

・コトダマ【茶色の髪の毛】
【威吹の手には、茶色の髪の毛があった。】

・コトダマ【血の跡】
【女子更衣室のカーペットに、血の跡があった。近くの床には、濡れた物で拭いた跡もあった。】

・コトダマ【匂い】
【晴夏の証言。血の跡の辺りからプールのような匂いがするらしい。】

・コトダマ【死体発見時の状況】
【佐藤と晴夏が死体を発見した時には階段を駆け降りる音がし、女子更衣室のドアが半開きになっていたらしい。】

・コトダマ【細雪井と鑪屋のアリバイ】
【細雪井と鑪屋は、大浴場で死体発見アナウンスを聞いた。】

・コトダマ【ピラニアの数】
【プール内のピラニアは15匹程度。】

・コトダマ【ゴムボート】
【ゴムボートは倉庫にあったもの。中はよく見えないが、服や髪等は確認できる程度。】

・コトダマ【蓋つきの水槽】
【蓋のついた水槽。大きく中が少し濡れており、女には持ち運べなさそうな重さ。】

・コトダマ【謎の水滴】
【プールから水滴辺りまで、点々と水が落ちていた。】

・コトダマ【喜聞のアリバイ】
【喜聞は、食堂に一人でいたためアリバイが無いらしい。】

・コトダマ【深夜川を襲った犯人】
【深夜川の証言。茶色の髪の毛で、仄花ぐらいの身長だったらしい。】

・コトダマ【揉め合いを見ていた威吹】
【仄花と深夜川の揉めていた現場を見ていたのは、雨水の他に威吹がいた。】

・コトダマ【段ボールを持ったモノクマ】
【赤井の証言。段ボールを持ったモノクマが二階に上がり、女子更衣室から出てきていたらしい。】

・コトダマ【赤井のアリバイ】
【赤井は体育館で堀田と、その後図書室で風見と星画と行動していた。】

・コトダマ【現場に来た順番】
【現場には、赤井の後に風見と星画、細雪井と堀田、鑪屋、遅れて喜聞がやって来ていた。】

・コトダマ【モノクマ特急便】
『【モノクマ特急便】のお知らせ

　本日から、あなたの殺人のお手伝い！【モノクマ特急便】を始めます！

　モノクマに配達してほしい物と配達してほしい時間を伝えれば･･･何時でも何処にいても、モノクマがあなた自身に直接お届けします。

　料金はモノクマメダル三枚！とってもお安いですよ！

　ちなみに、隣の【殺人カタログチラシ】の中の商品を注文すれば･･･【モノクマ特急便】が同じく直接お届けします。

　さあ、君も今日から殺人者になろう！』

・コトダマ【殺人カタログチラシ】
『【殺人カタログチラシ】各セットモノクマメダル五枚

　・火炙り三点セット(ライター、灯油、ロープ)

　・拷問三点セット(ペンチ、鞭、メリケンサック)

　・マジック殺人三点セット(ピラニア入り水槽、ノコギリ付き人間用箱、串刺し用箱+剣五本)

　・科学三点セット(グリセリン、硫酸、塩酸)

　※単品でのご購入の場合は、モノクマメダル三枚をお支払いください。』

・コトダマ【堀田のアリバイ】
【堀田は体育館で赤井と遊んだ後、９時半に購買に行きすぐ個室に戻ったらしい。】

・コトダマ【無かった張り紙】
【堀田の証言。９時半に購買に行った際は張り紙が無かったらしい。】

・コトダマ【ウィッグ】
【船佐の証言。似田の研究教室にあるマネキンのウィッグの一部が無かったらしい。】

【スキル選択】

《スキルゲット！》
・『切り返しツッコミ』･･･反論ショーダウンで使用するコトノハの数を一つ減らせる。
　　　　　　　　　　　　(セットしていれば自動的に発動)

【スキル一覧】

・『願い』･･･発言力に+1される。
　　　　　　 (セットしていれば自動的に発動)

・『驚異の記憶力』･･･ノンストップ議論で論破に失敗した際、やり直しした時に確定で不正解の論破ポイントを消せる。
　　　　　　　　　　 (セットした後使用宣言が必要、三回まで)

・『切り返しツッコミ』･･･反論ショーダウンで使用するコトノハの数を一つ減らせる。
　　　　　　　　　　　　(セットしていれば自動的に発動)

◆◇◆

安価

↓２まで　セットするスキルを選択

【主人公のデータ】
・発言力　☆☆☆☆☆+☆
・集中力　☆☆☆☆☆☆
・スキル･･･『願い』･･･発言力に+1される。
　　　　　 『驚異の記憶力』･･･論破に失敗した際のやり直しノンストップ議論で一度だけ不正解の論破ポイントを消せる。

今日はここまでです。
明日、学級裁判パートです。
次回も、よろしくお願いします。

再開します

今、人居られますか？

もう一度確認をば。

今は人居られますか？

学　級　裁　判

開廷！




モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めます！」

モノクマ「学級裁判の結果はオマエラの投票により決定されます」

モノクマ「正しいクロを指摘できれば、クロだけがおしおきですが･･･」

モノクマ「間違った人物を指摘した場合は、クロ以外がおしおきとなり･･･」

モノクマ「みんなを欺いたクロだけが、晴れて卒業となりまーす！」


モノクマがそう言うと、俺達はまたお互いに向き合った。
･･･この中にいる犯人を含めた全員に、向き合った。

細雪井「さて、まずは･･･前回同様、情報共有から始めるか。」

堀田「そうだな･･･じゃあ、さっさと済ませるか！」

鑪屋「一応、被害者別で情報共有をしておきましょうか。」

佐藤「じゃあ、先に威吹の方から･･･かな。」

【ノンストップ議論　開始！】

コトダマ
<【モノクマファイル３-①】
<【茶色の髪の毛】
<【血の跡】



佐藤「被害者は【威吹つかさ】･･･」

佐藤「現場は【女子更衣室】だよ。」

赤井「【首を絞められて】殺されたんだよねー･･･。」

晴夏「でも【他には外傷が無い】ってことは･･･」

晴夏「もしかして、不意討ちだったのかな？」

堀田「じゃあ、威吹は･･･【プール前ホールから女子更衣室に入った直後】に殺されたって事か？」


◆◇◆

↓１　論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同

正解！

BREAK！


雨水「それは違うな！」論破！



雨水「いや･･･威吹が殺されたのはプール前ホールから女子更衣室に入った直後じゃないと思うぞ。」

堀田「え、何でだよ？」

雨水「威吹の死体はプール側のドアに背を向けて、プール前ホールの方向へ倒れているんだ。」

雨水「だから･･･威吹が殺されたのは更衣室に入った直後じゃない可能性が高いんだよ。」

堀田「そうか･･･成る程な。」

鑪屋「それじゃあ･･･次は順当に仄花さんの方かしらねぇ？」

星画「ああ、仄花さんね･･･」

風見「近くで死体は見られなかったですよね･･･あれって何でだったんでしょう？」

喜聞「まぁその前に、仄花さんの事件についての情報共有を済ませようよ。」

深夜川「･･･早く、情報共有なんて終わらせようよ。」

堀田「･･･そうだな、早めに済ませて･･･こんな裁判もさっさと終わらるか！」

【ノンストップ議論　開始！】

コトダマ
<【モノクマファイル３-②】
<【謎の水滴】
<【蓋つきの水槽】



堀田「被害者は仄花未智留･･･現場は【プール】だったな！」

喜聞「仄花さんは【ゴムボート】に乗せられていて･･･」

喜聞「辺りには【ピラニア】がいたはずだね。」

風見「二人とも同じ様なタイミングで殺されてしまったようですし･･･」

風見「死因は【威吹さんと同じ】なんですかね･･･」

晴夏「首を絞められて殺されるなんて･･･苦しいだろうね！手かな？紐かな？」

堀田「･･･そ、想像しちまうから止めろ･･･」


◆◇◆

↓１　論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同

正解！

BREAK！


雨水「それは違うな！」論破！



雨水「風見、それは違うぞ。仄花の死因は威吹とは違うんだ。」

雨水「モノクマファイルに書かれている通り･･･死因は溺死なんだよ。」

風見「えっ･･･あっ！本当だ･･･すみません！」

喜聞「一応、これで情報共有は終わったかな？」

佐藤「･･･そうだね。」

赤井「情報共有はこれで終わったねー。」

鑪屋「そうねぇ。じゃあ、次は･･･」



喜聞「ねぇ･･･犯人なら、もう決まったも同然なんじゃないかな？」



雨水「えっ？」

喜聞「だって、そうでしょ？一番怪しいのは･･･」

喜聞「･･･現場にいた、深夜川さんじゃないかな？」

深夜川「･･･」


深夜川が犯人･･･？
確かに深夜川は怪しいけど･･･本当にそうなのか？


佐藤「確かに深夜川は怪しいけど･･･でも、まだはっきり分かってない事も多いよ。」

風見「私も･･･まだ決めつけるのは早いと思いますよ。」

堀田「そうだな。･･･それは置いておくとしても、俺は気になる事があるんだが･･･」

星画「気になる事？」

堀田「ああ。さっき雨水が言った通りなら･･･どうして威吹はそんな風に死んでいたのかと思ったんだ。」

赤井「確かに･･･何でだろうねー？」

細雪井「･･･では、その事から話し合ってみるか。」

【ノンストップ議論　開始！】

コトダマ
<【現場に来た順番】
<【揉め合いを見ていた威吹】
<【　　　】



赤井「威吹さんがあんな風に死んでいた理由かー･･･」

赤井「【更衣室でトレーニングをしてた】からとかー？」

佐藤「それだとあの状態の理由にはならないでしょ･･･」

晴夏「じゃあ･･･プールで襲われたつかさちゃんが【自分で動いた】とか？」

細雪井「ふむ･･･もしかすると･･･」

細雪井「威吹はプールで何かを見て･･･【逃げている途中で死んだ】のかもしれんな･･･」


◆◇◆

↓１　論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同

正解！

BREAK！


雨水「それに賛成するぞ！」同意！



雨水「そうか･･･！きっと威吹は、プールで何かを目撃して･･･」

雨水「それを知って追いかけてきた犯人に殺されたんだ！」

鑪屋「それだと･･･威吹さんが何を見たか、それが問題になるわよねぇ。」

堀田「ああ、確かにそうだな！･･･しかし･･･どこかにそんな事が分かるような物はあったか？」

赤井「うーん･･･ボクは思い付かないけどー･･･」


威吹が見たものが何かをはっきりさせるもの･･･
･･･思い付きそうなんだけどな･･･



◆◇◆

【閃きアナグラム】

↓１　正しい順番に変える

《発　ス　ウ　死　ナ　ア　見　ン　体》

雨水「これだな！」解！


雨水「【死体発見アナウンス】･･･そうだ、深夜川！」

深夜川「･･･何。」

雨水「お前は･･･仄花の死体は見たか？」

深夜川「･･･見てない。」

雨水「そうか、ありがとな。」

雨水(これで確定したはずだ･･･威吹が見たものは･･･)



◆◇◆

↓１　【威吹が見たものとは？】(選択肢)

１　ゴムボート
２　仄花の死体
３　ピラニア
４　凶器

雨水「これだな！」解！


雨水「つまり威吹が見たものは･･･仄花の死体、ってことになるよな。」

細雪井「･･･成る程な。威吹はそれを見たからすぐに逃げ･･･そして、追い付いた犯人に背後から絞め殺されたのか。」

風見「想像しただけで怖いですよ･･･」

佐藤「ま、まぁとにかく･･･これで堀田の疑問は解消された訳だけど･･･次はどうするの？」

鑪屋「あ、それなら少し気になる事があるんだけど･･･いいかしらぁ？」

細雪井「･･･何だ。」

鑪屋「プールにあった【謎の水滴】の事は覚えてるかしらぁ？」

佐藤「･･･そんなのがあったの？」

鑪屋「ええ、あの水滴･･･プールと近くにあった水槽の間にあったのよ。」

鑪屋「だから、水槽とプールの間にどうしてそれがあったのかを知りたくて。」

赤井「じゃあ、みんなで話し合ってみよっかー。」

【ノンストップ議論　開始！】

コトダマ
<【殺人カタログチラシ】
<【ピラニアの数】
<【蓋つきの水槽】



鑪屋「あの水滴は･･･一体なんだったのかしらぁ？」

堀田「【ピラニアが跳ねた】んじゃないか？」

風見「うーん･･･【濡れた誰かが通った】とかですかね･･･？」

細雪井「なぜ水槽から続いているのかが問題なんだろう？」

晴夏「それだったら、【水槽から何かを運んだ】とかは無いのかな？」

佐藤「それだったら、少なくとも水槽には痕跡があるはずだけど･･･」


◆◇◆

↓１　論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同

今日はここまでです。
明日、続きを更新します。
次回も、よろしくお願いします。

再開します

今、人は居られますか？

正解！

BREAK！


雨水「それに賛成するぞ！」同意！



雨水「多分、あの水滴は･･･【水槽から何かを運んだ】から落ちたんじゃないか？」

晴夏「やっぱりそうなんだね！じゃああのバケツはそれに使ったのかぁ。」

喜聞「･･･待って、バケツ？そんなものどこにあったのさ。」

晴夏「え？倉庫にあったよ？中が濡れてたし間違いないよ！」

晴夏「こんな事に気づくボクってやっぱり天才だね！」

風見「じゃ、じゃあ･･･その【何か】って何なんですか？」

雨水(水槽からプールに運ばれたもの･･･それは恐らく･･･)


◆◇◆

【水槽からプール運ばれたものは？】

↓１　該当するコトダマを提示

雨水「これだな！」解！


雨水「それは多分･･･【ピラニア】だ。」

風見「ぴ、ピラニアですか！？」

雨水「ああ。プールの中にいたピラニア･･･あれは元々水槽にあったと思うんだ。」

鑪屋「大体１５匹ぐらい･･･だったわねぇ。」

細雪井「･･･あの大きさであれば、十分だ。」

赤井「じゃあー･･･それってどこにあったのー？」

赤井「ピラニアなんてどこにも無かったはずだよねー？」

雨水(いや、ピラニアはあった。･･･あの証拠を出せばいいはずだ。)


◆◇◆

【ピラニアが学園内にあったという証拠は？】

↓１　該当するコトダマを提示

雨水「これだな！」解！


雨水「それは･･･このチラシだ。」

佐藤「･･･【殺人カタログチラシ】？」

雨水「ああ。購買に貼ってあったんだ。」

雨水「この中の･･･【マジック殺人三点セット】の所を見てくれ。」

風見「あっ！ピラニア入りの水槽がありますよ！」

堀田「じゃあ･･･犯人はそのピラニアをプールに入れたんだな。」

晴夏「うーん･･･じゃあ、犯人はピラニアをプールに入れた後･･･バケツを倉庫に入れたんだよね？」

晴夏「ボクが見たのは学級裁判の直前だし、バケツのの下に落ちてた水はあんまり乾いて無かったから･･･」

晴夏「犯人は、ボク達がつかさちゃんを見つけた頃に倉庫に行ったのかもね！」

赤井「･･･それだと、喜聞くんが怪しいんじゃないかなー？」

喜聞「･･･僕が？」

赤井「だって･･･ボクと風見さんと星画くんは一緒に図書室から現場に来たしー･･･」

赤井「細雪井くんと堀田くんは途中で会って一緒に来てたよー？」

赤井「鑪屋さんは細雪井くんに頼まれて動いてたから一人だったらしいしー･･･」

赤井「それなら･･･喜聞くんが怪しいんじゃないかなー？」

雨水「喜聞･･･どうなんだ？」

喜聞「･･･僕は犯人じゃないよ。」

喜聞「今から･･･それを証明してあげる。」

【ノンストップ議論　開始！】

コトダマ
<【茶色の髪の毛】
<【細雪井と鑪屋のアリバイ】
<【匂い】



喜聞「まずは言わせて貰うけど、僕は犯人じゃない。」

赤井「でもー･･･遅れてくるなんて【怪しい】よー？」

喜聞「現場にいた深夜川さんだって【怪しい】のに変わりはないよ。」

喜聞「堀田くんが細雪井くんと会う前に【倉庫に行った】かもしれないし。」

喜聞「晴夏さんの推測が【間違っている】可能性だってある。」

星画「でも、それだって君の【推測】だよね？」

喜聞「だから何？」

喜聞「現場に僕が犯人だと言えるような証拠なんて【無かった】はずでしょ？」

喜聞「僕が犯人だというのだって、【ただの推測】に過ぎない。」

喜聞「それでも、絶対に僕が犯人だって言えるの？」


◆◇◆

↓１　論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同

正解！

BREAK！


雨水「それは違うな！」論破！



雨水「･･･いや、喜聞が犯人かもしれない証拠ならある。」

喜聞「･･･へぇ、どんな証拠？」

雨水「それは･･･威吹の手にあったこの【茶色の髪の毛】だ！」

喜聞「茶色の･･･髪の毛？」

雨水「ああ。･･･この中で茶色の髪の毛なのは･･･俺、赤井、喜聞。」

雨水「だけど･･･俺は二階の図書館で風見達と過ごしてから更衣室に行ったし･･･赤井は俺よりもずっと図書館にいた。」

喜聞「･･･」

雨水「喜聞･･･お前が犯人なのか？」

喜聞「･･･あーあ、もうちょっと捻ったトリックにしておくべきだったかなぁ。」

雨水「･･･えっ？」

喜聞「･･･そうだよ、僕が犯人。」

喜聞「仄花さんと威吹さんを殺した･･･クロだよ。」

細雪井「･･･やけにあっさり認めるな。」

喜聞「悪あがきをしても無駄でしょ？」

堀田「ま、まぁ･･･本人が認めるならこれでいいんじゃないか？」

赤井「そ、そう･･･だねー･･･」

深夜川「･･･じゃあ、さっさと投票してしまえばいいんじゃないの。」

堀田「お、おう･･･じゃあモノクマ、投票タイムを･･･」

晴夏「あ、ねぇねぇその前にちょっと聞いていい？」

喜聞「･･･何？」

晴夏「えっとね、基一くんが犯人っていうのは分かったんだけど･･･」

晴夏「じゃあ、何でゴムボートに未智留ちゃんを乗せたの？」

晴夏「後つかさちゃんを殺した凶器はどうしたの？」

晴夏「深夜川ちゃんをどうやって気絶させたの？」

晴夏「答えてくれるよね！だって基一くんはこれからどうせ死んじゃうんだもんね！」

喜聞「･･･」


･･･確かに、まだ分からない事が多いな。
喜聞が何故二人を殺すことになったのか、凶器はどうしたのか･･･
全部明らかにしてやる･･･！





学　級　裁　判

中断！

一旦ここでストップ。
続きは早くて17時、遅くて21時に更新します。
では、次の更新の時もよろしくお願いします。

再開します

今、人は居られますか？

学　級　裁　判

再開！





鑪屋「とりあえず、今分かっている事を纏めて置きましょうか。」

佐藤「確か･･･威吹は死体を見て逃げている途中で犯人に絞殺されて･･･」

晴夏「そのつかさちゃんの手には茶色の髪の毛がついているんだよね！」

赤井「プールのピラニアは近くの水槽からバケツを使って移した物でー･･･」

堀田「それらをしたと言っているのは･･･喜聞なんだよな。」

晴夏「それで基一くん、説明をしてくれるよね？」

喜聞「･･･分かったよ。じゃあ今から説明するね。」

【ノンストップ議論　開始！】

コトダマ
<【死体発見時の状況】
<【喜聞のアリバイ】
<【深夜川を襲った犯人】



喜聞「まぁ大方は皆の予想通りだから、質問に答えていくよ。」

晴夏「じゃあ最初に、つかさちゃんを殺した凶器って？」

喜聞「ああ、【手で絞め殺した】よ。だからまぁ証拠は残ってないだろうね。」

赤井「深夜川さんをどうやって気絶させたのー？」

喜聞「【水槽の蓋】で殴って気絶させたはずだよ。」

鑪屋「どうして死体をゴムボートに乗せたのかしらぁ？」

喜聞「ああ、元々は偽装工作を考えていてね。その証拠を乗せるためのものだったんだよ。」

喜聞「ただ、威吹さんや深夜川さんのような人が来る【アクシデント】があったから止めたのさ。」

細雪井「･･･犯行現場から出る際、お前はどうやっていた？」

喜聞「男子更衣室から出ていったよ。急いでいたから【男子更衣室のドアが上手く閉まらなかった】みたいだけど･･･」

喜聞「まぁ、後から誰かが閉めたんじゃないかな？」


◆◇◆

↓１　論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同

正解！

BREAK！


雨水「それは違うな！」論破！



雨水「･･･喜聞、お前は犯人じゃないな？」

喜聞「･･･何の話？さっきから言ってるでしょ、僕が犯人だって･･･」

雨水「ならどうしてお前は･･･【男子更衣室】のドアが閉まらなかったって言ったんだ？」

喜聞「･･･は？」

佐藤「私と晴夏が現場に来たとき･･･閉まって無かったのは【女子更衣室】のドアだよ。」

堀田「なっ！？じゃあ、それって･･･」

雨水「喜聞･･･お前が嘘をついているって事になるんだよ。」

喜聞「･･･」

喜聞「･･･威吹さんが開けっ放しにしてたんじゃないかな？」

喜聞「だから、僕がいい間違えたみたいになったんだよ。」

佐藤「･･･でも、男子更衣室は開いてなかったよ？」

佐藤「それなのにいい間違えっていうのは可笑しくない？」

深夜川「･･･第三者が閉めたとか、ただの勘違いの可能性もある。」

晴夏「でもさ、いくら何でも不自然だと思うよ！」

風見「み、皆さん落ち着いてください！対立している場合じゃ･･･」

モノクマ「ほうほう、対立ですとな！」

モノクマ「ではでは早速･･･」

モノクマ「この、変形裁判場で･･･」

モノクマ「更なる議論をしちゃってくださいな！」

【議論スクラム　開始！】


【今回の事件の犯人は？】


【喜聞だ！】　　　【喜聞じゃない！】
・喜聞基一　　　　・雨水良晴
・星画美空　　　　・船佐晴夏
・深夜川しらず　　・赤井サク
・鑪屋詩織　　　　・細雪井幸弘
・堀田茂　　　　　・佐藤沙里衣
・風見七葉



深夜川「･･･ここまで証拠が出揃っているなら、さっさと投票するべき･･･」

【１】

堀田「喜聞の発言が勘違いの可能性だってあるんだろう？」

【２】

星画「これだけ証拠があるなら、もう喜聞くんが犯人でいいんじゃないかな？」

【３】

風見「本人も犯人だって自白しているんですよ･･･？」

【４】

喜聞「僕が犯人じゃない･･･その証拠はあるのかな？」

【５】


◆◇◆

キーワード

・雨水良晴
《犯人》

・船佐晴夏
《勘違い》

・赤井サク
《投票》

・細雪井幸弘
《証拠》

・佐藤沙里衣
《喜聞》


◆◇◆

↓１　【１】～【５】に前セリフに反論できるキーワードを当てはめ論破

正解！



深夜川「･･･ここまで証拠が出揃っているなら、さっさと【投票】するべき･･･」

【１】赤井「でもおかしな所がいっぱいあるからー･･･まだ【投票】しない方がいいんじゃないー？」

堀田「喜聞の発言が【勘違い】の可能性だってあるんだろう？」

【２】晴夏「こんな重要な所で【勘違い】するのは可笑しくないかな？」

星画「これだけ証拠があるなら、もう【喜聞】くんが犯人でいいんじゃないかな？」

【３】佐藤「【喜聞】が犯人だとはっきり言えなくなっている以上、決めつける訳にはいかないでしょ。」

風見「本人も【犯人】だって自白しているんですよ･･･？」

【４】雨水「【犯人】だと言うことで何か企んでいる事があるのかもしれない･･･！」

喜聞「僕が犯人じゃない･･･その【証拠】はあるのかな？」

【５】細雪井「ならば逆にお前が犯人じゃないという可能性を潰す【証拠】を出せるのか？」



BREAK！


「「「「「これが僕/俺/私たちの答えだ！」」」」」論破！

雨水「やっぱり、まだ投票するのは早いと思うぞ。」

雨水「喜聞が絶対に犯人だとも言えない･･･お願いだ。」

風見「でも･･･それだと、誰が犯人になるんですか？」

堀田「もうほとんど八方塞がりだぞ？･･･他に証拠なんてあるのか？」

星画「･･･なら、喜聞くんが犯人じゃないと考えた場合の謎を考えたらいいんじゃないかな？」

赤井「喜聞くんが犯人じゃないと考えた場合ー･･･？」

佐藤「それだと･･･何でゴムボートに死体を乗せたか、とかかな？」

佐藤「喜聞が言った通りじゃないなら･･･その理由が不明のまんまだし。」

細雪井「それと、威吹の手にあった髪の毛も気になるな。」

細雪井「喜聞のものでないなら･･･一体何故そんな髪の毛が付着したのか。」

星画「･･･じゃ･･･その二つについて、話し合ってみようか。」

【ノンストップ議論　開始！】

コトダマ
<【ゴムボート】
<【ウィッグ】
<【深夜川を襲った犯人】



鑪屋「どうして犯人は死体をゴムボートに乗せたのかしらぁ？」

晴夏「【凶器を隠すため】とか！」

堀田「うーむ･･･【死体に近寄らせない】ためとかか･･･？」

赤井「死体に不都合があったってことー？」

佐藤「威吹の手についていた髪の毛は･･･」

佐藤「本物の髪の毛以外に【可能性はない】はずだよね･･･。」


◆◇◆

↓１　論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同

今日はここまでです。
明日、続きを更新します。
次回も、よろしくお願いします。

再開します

今、人居られますか？

正解！

BREAK！


雨水「それは違うな！」論破！



雨水「･･･いや、本物の髪の毛以外の髪の毛の可能性もあったはずだ。」

佐藤「･･･え？何でよ。」

雨水「･･･晴夏、確か･･･今朝の似田の研究教室にはいくつかのウィッグが無かったんだよな？」

晴夏「そうそう、無かったんだよ！確かここにいない人の分はあったはずだけど･･･あれって何でだったんだろ？」

赤井「で、でもー･･･それって事件とどう関係してるの？」

鑪屋「･･･ウィッグの用途なんて、ここだともうひとつしかないんじゃないかしらぁ？」

雨水(ウィッグの用途･･･それはおそらく･･･)



◆◇◆

【閃きアナグラム】

↓１　正しい順番に変える

《ん　う　そ　へ》

雨水「これだな！」解！


雨水「･･･変装、だよな。」

堀田「変装･･･なら、今から全員の髪を引っ張って確かめてみるか？」

雨水「･･･いや、多分大丈夫だ。」

風見「えっ、そうなんですか！？」

雨水「ああ、ここまで来たなら･･･推理出来ると思うから。」

佐藤「じゃあ･･･誰が誰に変装してるわけ？」

雨水「･･･じゃあ、先に･･･俺が変装していると思う奴を言わせてもらう。」


･･･被害者が分からないモノクマファイルに、無くなったウィッグ、ゴムボートの乗った死体･･･

･･･今、【ある人物】に変装している人物･･･それはきっと･･･



◆◇◆

↓１　人物を指名(変装した姿ではなく変装してない場合の姿の名前)

正解！

雨水「お前しか･･･いない！」




雨水「俺は･･･仄花が変装していると思ってる。」

堀田「･･･え？･･･い、いやいや雨水、仄花は被害者だろ？」

細雪井「･･･そういう事か･･･！」

細雪井「･･･つまり、お前はこう言いたい訳だな。」

細雪井「【仄花が死体に自分の変装をさせ、自分がその人物の変装をした】･･･と。」

風見「えっ！？そ、それじゃあ･･･威吹さんの手にあった髪の毛って･･･」

雨水(･･･威吹の手にあった髪の毛。それはきっと･･･)


◆◇◆

↓１　【威吹の手にあった髪の毛は･･･】(選択肢)

１　威吹の髪のウィッグ
２　堀田の髪のウィッグ
３　喜聞の髪のウィッグ
４　喜聞の髪の毛

雨水「これだな！」解！


雨水「･･･喜聞の髪のウィッグ、だろうな。」

雨水「多分仄花は喜聞に変装して･･･その後に深夜川が来たんだと思う。」

雨水「だから、その時は水槽の蓋で対処した。そして･･･」


深夜川「その判決は間違ってる･･･！」反論！


深夜川「･･･そんなの、ただの推測でしょ。」

深夜川「仄花が誰かに変装してる証拠なんて無い･･･！」

【反論ショーダウン　開始！】

コトノハ
<【深夜川を襲った犯人】＋
<【匂い】＋
<【赤井のアリバイ】＋



深夜川「･･･仄花が変装したって【証拠はある】の。」

深夜川「今まで言った事は、【ただの推測】･･･！根拠なんて絶対に無い･･･！」


雨水「いや、根拠ならある。」

雨水「深夜川、お前が一番分かってるんじゃないのか？」


深夜川「何それ･･･そんなの知らない･･･！」

深夜川「私は何も知らない、私は何も【見てない】、私は何も【聞いてない】･･･！」

深夜川「やっぱり、仄花が変装した根拠なんて無いに決まってる･･･！」



◆◇◆

↓１　論破ポイント【】をコトノハで斬る

正解！

BREAK！


雨水「その言刃は祓うべきだ！」論破！




雨水「･･･深夜川、お前は自分で言っただろ？」

雨水「【自分を襲ったのは、仄花くらいの身長で茶色の髪の毛】だったって。」

深夜川「っ･･･！それはっ･･････！」

深夜川「･･･！」

雨水「･･･そして、そこから考えると。仄花が変装したのは･･･」



◆◇◆

↓１　【仄花が変装したのは？】(選択肢)

１　喜聞
２　船佐
３　威吹
４　佐藤

雨水「これだな！」解！


雨水「･･･喜聞。仄花が変装して、仄花に変装させられたのは･･･喜聞だ。」

堀田「なっ･･･じゃあ、あそこに居るのは･･･」

喜聞「･･･」



喜聞？「･･･あははっ、何言ってるのさ。」

喜聞？「僕は犯人じゃないよ。勿論、仄花さんでもない。」

赤井「･･･ついさっきまで、自分が犯人って言ってなかったー？」

喜聞？「･･･そんなことはどうだっていいよ。」

喜聞？「僕が仄花さん？じゃあその根拠は･･･深夜川さんの証言以外にあるのかな？」

喜聞？「無いよね？だから･･･僕は仄花さんじゃない。」

雨水「･･･喜聞･･･いや、仄花。」

雨水「もう諦めてくれ･･･頼む。」

雨水「･･･証拠を･･･提示してやるよ！」

喜聞？「証拠？･･･そんなもの、そんなもの･･･」

喜聞？「絶対に、あるわけが無い！そんなものは無いんだよ！」

今日はここまでです。
明日、続きを更新します。
次回も、よろしくお願いします。