【安価&コンマで】ダンガンロンパ・シークレット2【オリロンパ】 (1000)

錫木「こ、こんにちは・・・こんばんわ・・・おはようございます。」

錫木「何故か注意事項の読み上げ係になりました、錫木ですぅ・・・。」

錫木「こ、このスレでは以下のことにご注意ください!」


錫木「このスレはオリロンパです。苦手な方はブラウザバック推奨です・・・。
   エタらないようにはしますが、更新速度は遅いと思われます。ご了承をお願いします。
   ダンガンロンパシリーズのネタバレが含まれます。
   作者は進行がかなり下手だと思われます。そこもご了承をお願いします。 」


錫木「で、では・・・どうぞお願いしますっ!」


前スレ
【安価&コンマで】ダンガンロンパ・シークレット【オリロンパ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498277795/l50)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1499525001

プロフィール




□【超高校級の陰陽師】雨水 良晴(うすい よしはる) 《主人公》

□ 交友力 8 精神力 3

【主人公】
・・・例外を除きどんな状況であってもクロにも被害者にもならない。

【明るいムードメーカー】
・・・常に明るくふるまい、皆を元気づける立場。

【判官贔屓】
・・・不遇な身の上の人や弱い者に同情して肩を持ったり、応援することが多い。

【オカルト好き】
・・・オカルトを好んでおり、オカルトに関して詳しい。

【???】
・・・何らかの秘密がある。



□【超高校級ものまね芸人】 似田 寄人(にった よりと)

□ 交友力 8 精神力 4

【ストイック】
・・・芸に対して厳しい。特に自分の芸に対しては異常なほどに厳しさが増す。

【地味】
・・・ 芸人だが容姿が地味で、普通。

【ものまね】
・・・ 人の仕草、声、容姿などなど色々な事をほぼ完璧にマネ出来る。

【???】
・・・何らかの秘密がある。



□【超高校級の芸術家】 縞 彩木(しま あやき)

□ 交友力 7 精神力 8

【強欲】
・・・自信の欲に対し忠実で、そのためなら何だってしようとする。

【二枚目】
・・・優男の美男子。

【サヴァン症候群】
・・・とても優れた記憶力があるが、人との会話が上手くできない。筆談であれば普通に交友は可能である。

【???】
・・・何らかの秘密がある。



□【超高校級の編曲家】星画 美空(ほしが みそら)

□ 交友力 2 精神力 0

【共感覚保有者】
・・・音、人、言葉などに色がついているように感じる。

【義足】
・・・左足が義足になっている。取り外し可能。

【音階表現】
・・・様々な時に音階で表して話す。

【???】
・・・何らかの秘密がある。

□【超高校級の高跳び選手】堀田 茂(ほった しげる)

□ 交友力 5 精神力 2

【純粋バカ】
・・・純粋で子供らしい可愛い性格だが、バカ。

【気配り上手】
・・・周りの雰囲気を察して色々と気配りが出来る。

【冷静沈着】
・・・いつでも落ち着いている。ただ、本人が気づかぬ内にストレスが溜まっていたりする。

【???】
・・・何らかの秘密がある。



□【超高校級の理容師】赤井 サク (あかい ーー)

□ 交友力 2 精神力 7

【危機感無し】
・・・危機感が無く、誰もが危険だと思う事を平気でする。

【三枚目】
・・・ドジで抜けている。知らないうちに笑い者 。

【ハーフ】
・・・どこかの国の皇族の血が流れてるハーフ。

【???】
・・・何らかの秘密がある。



□【超高校級の和菓子職人】細雪井 幸弘(ささめい ゆきひろ)

□ 交友力 2 精神力 6

【男の娘】
・・・男の娘。男の娘である。

【硬派】
・・・自分の意見を強く主張し、時には暴力を使用する。

【真面目学級委員長】
・・・とても真面目で、人をまとめる力がある。ただ、理解されるかは別の話。

【???】
・・・何らかの秘密がある。



□【超高校級の記者】喜聞 基一(きき きいち)

□ 交友力 7 精神力 7

【論理的な天才少年】
・・・すぐに誰もが納得出来る答えを叩き出せる、天才的な少年。

【真実の追求者】
・・・常に真実を追い求め、真実のみを伝える。

【絶対秘密】
・・・自分の秘密は絶対知られたくない、と思っている。

【???】
・・・何らかの秘密がある。

□【超高校級の漫画家】威吹 つかさ(いぶき --)

□ 交友力 3 精神力 0

【卑屈】
・・・ネガティブ思考、言動がある。

【生真面目】
・・・自分に厳しく、頑固。

【マシュマロ系女子】
・・・ぽちゃっとしていて、顔もふっくらしている。

【???】
・・・何らかの秘密がある。



□【超高校級のトリマー】佐藤 沙里衣(さとう さりい)

□ 交友力 8 精神力 5

【肉球フェチ】
・・・肉球大好き。いつも肉球グッズを持ち歩くほど好き。

【ツンデレ】
・・・信頼出来る人が相手だとツンツンしてしまう。

【お姉ちゃん】
・・・世話焼きのお姉ちゃんタイプ。自分になついてきた動物・人に対して起こる。

【???】
・・・何らかの秘密がある。



□【超高校級の審判】 深夜川 しらず(みやがわ -)

□ 交友力 7 精神力 6

【滅私】
・・・自分の欲、感情の一切を表に出さないようにしている。

【裁判官オタク】
・・・色々な時に裁判のようなことをしようとする。

【無表情】
・・・いつ、どんな時でも無表情。楽しくても、悲しくても。

【???】
・・・何らかの秘密がある。



□【超高校級の司書】錫木 破菜子(すずき はなこ) 《DEAD》

□ 交友力 4 精神力 8

【引っ込み思案】
・・・いつもおどおどしていて、積極的ではない性格。

【四角フェチ】
・・・四角が好き。彼女の持ち物はほとんどが四角い。

【純粋無垢】
・・・純粋で、人を信用しやすい。

【???】
・・・何らかの秘密がある。

□【超高校級の銃剣道家】 船佐 宏海(ふなさ ひろみ)

□ 交友力 9 精神力 3

【男嫌い】
・・・男が嫌い。男が近づくと殺気が出る。

【ボクっ娘】
・・・一人称、「ボク」。

【女子力0】
・・・女子力が無い。掃除、洗濯、炊事、全て無理難題。

【???】
・・・何らかの秘密がある。



□【超高校級の幸運】 風見 七葉(かざみ ななは)

□ 交友力 8 精神力 2

【小動物系】
・・・小動物のような可愛らしさがある。

【恋する乙女】
・・・実は誰かに恋をしている。

【コンプレックス】
・・・コンプレックスの塊。周りの才能ある皆に対して。

【???】
・・・何らかの秘密がある。



□【超高校級のストーカー】 鑪屋 詩織 (たたらや しおり)

□ 交友力 9 精神力 0

【対立煽り】
・・・他の人物が対立している状況を煽り、さらに対立させようとする癖がある。

【聞く耳を持たない】
・・・誰がなんと言おうと、彼女は止まらない。

【精神年齢小学生】
・・・まるで小学生のような性格。ストーカーをしていても、罪悪感なんて感じない。

【???】
・・・何らかの秘密がある。



□【超高校級の???】 仄花 未智留(ほのか みちる)

□ 交友力 9 精神力 5

【虚弱体質】
・・・体が弱く、あまり過激な動きは出来ない。

【ミステリアス】
・・・謎が多い女性。

【勘】
・・・勘が鋭い。

【???】
・・・何らかの秘密がある。

関係一覧

【特別な友人】
 ・堀田茂

【掃除仲間】
 ・風見七葉

【信頼できる人】
 ・錫木破菜子

【友人】
 ・鑪屋詩織
 ・喜聞基一
 ・似田寄人
 ・縞彩木
 ・佐藤沙里衣

【知人】
 ・細雪井幸弘
 ・深夜川しらず
 ・威吹つかさ
 ・船佐宏海
 ・赤井サク
 ・仄花未智留

【他人】
 ・星画美空

すみません、本編に行けませんでしたが今日はここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

乙です

あとは見た目、現在のメダル枚数とか欲しいですね

再開します


>>10
では、乗せますね


見た目、モノクマメダル枚数を乗せたら続きから出します

見た目一覧

船佐…防具なしの紺色の銃剣道着
   胸元辺りに前の学校の校章マーク
   赤い眼でボサッとした紺色の長い髪をポニーテールにしている

深夜川…ギリギリ引きずらないぐらいのダボダボ法服
    中に白いブラウス、紺色のスカートをサスペンダーで止めている
    青いジト目で濡羽色ツインテール

星画…虹色のベレー帽で星のマークが入っている
   服装には赤松のような楽譜っぽい模様が入ってる
   苗木と同じように赤いパーカーを着ている
   外はね白髪で碧目、洒落た杖を持つ

喜聞…だぼだぼの茶色スーツ、赤ネクタイ
   整った顔立ち、茶髪のくせ毛の赤目
   ペンを耳のところに挟んでいる

堀田…高校のジャージを上下で来ていて脱いだらジャージの下に無地のタンクトップ
   赤茶色の短髪、見た目やんちゃ系、笑うと八重歯が見える

赤井…緑色のたれ目、金髪
   オシャレな黒いジャケットにオシャレなオレンジの短パン
   TシャツがダサいオリジナルTシャツ
   腰に小さいポシェットがあり、中には道具

縞…赤とオレンジのグラレーションのような色の目、くりくりとしている
  顔立ちは優しそうなイケメンの緑色の髪で笑う時頬を少し赤らめている二枚目スマイル
  高校のブレザー制服にエプロン、絵の具で汚れている。
  スケッチブックを所持

風見…ぱっちりとした二重で茶色の目、ピンク色のアシンメトリースタイルの二つ結びに四つ葉の髪飾り
   ブレザー制服、ピンクのカーディガンにふんわりさせた制服のスカート
   少し萌え袖

細雪井…白髪の柔らかい短髪、女らしい可愛い顔立ち、目は茶色
    薄い紫色の和服、赤い鼻緒の黒い下駄

錫木…黒のロングストレート、作業時は髪をひとつ結び
   青色のタレ目、伏し目になりがち、四角い眼鏡をたまにかける
   上品な印象のレザーの制服、華美な装飾はなくシンプル

威吹…ゆったりした服、だが贅肉のシルエットが出てしまっている
   黒くて長いブレザー、白い長めのスカート、水色の内着
   もみあげを伸ばして胸の辺りまで垂らしている茶髪、顔の輪郭が分かり辛い
   
雨水…こげ茶色の日向のような髪、青色の目
   青と白の神主の服、呪符のついたケース


(前半分です)

鑪屋…紫がかった黒の腰までの長髪、紫がかった黒の目
   黒を基調とした袖とスカートにフリルをあしらい、胸元には赤いリボン
   上品な印象の私立中高一貫校のブレザータイプの制服に黒ストッキングと黒いローファー
   機能重視のリュックサック、中にはストーキングアイテム

似田…ごく普通の学ランにワイシャツ、ボタンは止めてなくて白いTシャツ
   Tシャツには物真似をする人物らのヘンな格言や台詞が書かれていて毎日違うものを着ている
   顔は大きめだが無個性、モブ顔、短髪の黒髪に黒目の中肉中背

仄花…銀髪、髪の長さはセミロング、整った顔立ち
   青い眼に青いアンダーリム眼鏡をかけている
   華美過ぎない装飾の黒色中心のドレスだが露出は異常に少なく、首より下は肌が出てない
   腕には黒い長手袋、脚はタイツにハイヒール
   可愛らしい腹巻き

佐藤…金髪のゆるい巻き髪、やや森ガールっぽい可愛い恰好
   服の端には肉球のマークつき
   肉球の触り心地まで再現したペンダント


(まだ案は出していただいて大丈夫です。)

【主人公のステータス】

発言力 ☆☆☆☆★ 4/5

集中力 ☆☆☆☆☆☆ 6/6

スキル 現在無し


モノクマメダル 残り14枚

【コトダマ一覧】

・コトダマ【モノクマファイル1】
『被害者は錫木破菜子。発見場所は寄宿舎廊下。
 後頭部に鈍器で殴られた跡、腹部に包丁で刺された跡がある。
 即死であり、抵抗した様子はない。
 死亡推定時刻は21時~22時の間と思われる。』

・コトダマ【死因】
【モノクマファイル1には、死因が記載されていない。】

・コトダマ【腹部の出血】
【佐藤の証言。錫木の腹部の出血が多すぎるような気がするとのこと。】

・コトダマ【錫木の制服のボタン】
【船佐の証言。錫木の制服にはボタンが三個ついていたはずなのだが・・・一個なくなっているとのこと。】

・コトダマ【赤井と鑪屋】
【夜時間の五分前、佐藤と船佐は食堂で二人を見かけたという。】

・コトダマ【死体】
【夜時間の五分前には、廊下の突き当たりに錫木の死体は無かった。】

・コトダマ【不意討ち】
【錫木の後頭部には、一発だけ殴られた跡があった。不意討ちの可能性が高いと思われる。】

・コトダマ【腹部の血】
【服に大量に血がついている。だが、あまり辺りには飛び散っていないようだ。】

・コトダマ【血の跡】
【背中の胸と大体同じ位置に、引きずったような血の跡があった。】

・コトダマ【錫木の服】
【血が大量についている。腹部に多くある様子。】

・コトダマ【錫木の身体】
【血の跡が少ない。服についている部分ですらもほぼ全くついていないようだ。】

・コトダマ【一滴落ちた血】を入手しました。
【錫木の死体の近くに、一滴分だけ血が落ちていた。】

・コトダマ【擦れた血文字】
【錫木の背中にあった血文字らしきもの。擦れて解読は不可能。】

・コトダマ【錫木の指先】
【錫木の指先は、一切血がついていない。】

・コトダマ【お茶の勧誘】を入手しました。
【錫木は色んな人にお茶の勧誘をしていた。場所は手紙で伝える予定だったそうだ。】

・コトダマ【堀田のアリバイ】を入手しました。
【堀田はずっと個室にいたため、アリバイは無かった。】

・コトダマ【包丁】を入手しました。
【一個行方不明になっている。誰が取ったのかは不明。】

・コトダマ【フライパン】を入手しました。
【三個のフライパンが洗われていた。昨日は料理で使っていないらしい。】

・コトダマ【赤井と鑪屋のアリバイ】を入手しました。
【二人は

・コトダマ【赤井と鑪屋のアリバイ】を入手しました。
【二人は20時から22時ちょうどまで食堂に居た。】

・コトダマ【食堂】を入手しました。
【食堂は夜時間には閉まっていた。赤井と鑪屋はモノクマに出してもらったらしい。】

・コトダマ【戻った赤井】を入手しました。
【赤井はまっすぐ個室に戻った。鑪屋も戻った・・・らしい?】

・コトダマ【食堂に来た人物】
【鑪屋の証言。食堂には順番に錫木、縞、深夜川、星画が来たらしい。】

・コトダマ【鑪屋の個室前】
【鑪屋が個室に戻った時には、錫木の死体は存在しなかった。】

・コトダマ【二冊の絵本】
【【超高校級の絵本作家 南まどか】が書き上げた作品。端に血がついている。】

・コトダマ【錫木の手帳】
【錫木の日記変わりになっていたようだ。昨日の事も記載されていて、堀田、深夜川、星画との約束についてかかれている。】

・コトダマ【ボタン】
【錫木の裁縫セットに入っていた、一個だけのボタン。】

・コトダマ【錫木の個室の椅子】
【血がついていた。少しのようだが・・・】

・コトダマ【血のついた包丁】
【血のついている包丁。錫木のベッドの下から見つかった。】

・コトダマ【星画の証言】
【茶に誘われた後星画は錫木に会っておらず、アリバイもない。】

・コトダマ【証言の矛盾】
【星画が食堂に来たとき、無くなっていたものは特に無いと言うが・・・】

・コトダマ【深夜川の証言】
【深夜川が食堂に行った際、無くなっているものは無かったという。】

・コトダマ【手紙】
【深夜川が受け取った手紙。錫木から、お茶の予定について書かれている。】

・コトダマ【手紙と手帳】
【堀田によると手紙と手帳のどこかに、違う所があるような気がする・・・らしい。】
【文字の種類が違い、文字数も違うようだが・・・】

・コトダマ【縞のアリバイ】
【縞は、死亡推定時刻の間一人だったらしい。】

・コトダマ【少し無くなった茶葉】
【縞が食堂に行ったとき、紅茶の茶葉が少し消えていた。】

・コトダマ【血のついたタオル】
【ゴミ袋から見つけたタオル。血が染み込んでいる。】

・コトダマ【刃物で指した跡】
【ゴミ袋の中のタオルには、刃物で指した跡があった。】

・コトダマ【昨日は無かったゴミ袋】
【風見の証言。昨日までは確かにゴミを全て燃やしていたらしい。】

・コトダマ【喜聞からのメモ】を入手しました。
【喜聞から渡されたメモ。奇妙なことが書かれている。】




学級裁判 再開


【議論スクラム 開始!】


【錫木破菜子を殺害した凶器は?】


【包丁だ!】   【包丁じゃない!】
・星画美空    ・雨水良晴
・船佐宏海    ・堀田茂
・似田寄人    ・鑪屋詩織
・縞彩木     ・深夜川しらず
・赤井サク    ・喜聞基一
・仄花未智留   ・威吹つかさ
・風見七葉    ・佐藤沙里衣
         ・細雪井幸弘



似田「錫木には腹部の傷があるんだろ?なら包丁で刺して殺したんじゃねーの?」

【1】

仄花「実際に錫木さんの個室には血のついた包丁があったはずですわ。」

【2】

風見「でも・・・服にも血がついているんですよ?」

【3】

縞「(後頭部を殴った物にも血がついてなきゃおかしいよね?)」

【4】

星画「腹部に包丁が使われたのは明白だ。なら、包丁が凶器の可能性が高いだろう?」

【5】


◆◇◆

キーワード

・雨水良晴
《可能性》

・堀田茂
《錫木》

・鑪屋詩織
《殴った物》

・深夜川しらず
《腹部の傷》

・喜聞基一
《個室》

・威吹つかさ
《血のついた包丁》

・佐藤沙里衣
《高い》

・細雪井幸弘
《服》


◆◇◆

↓1 【1】~【5】に前セリフに反論できるキーワードを当てはめ論破


正解!



似田「錫木には【腹部の傷】があるんだろ?なら包丁で刺して殺したんじゃねーの?」

【1】 深夜川「・・・【腹部の傷】以外にも、後頭部にも傷はあった。」

仄花「実際に錫木さんの個室には【血のついた包丁】があったはずですわ。」

【2】 威吹「だから何?【血のついた包丁】のように血がついてなくても、洗えばいいでしょ・・・」

風見「でも・・・【服】にも血がついているんですよ?」

【3】 細雪井「【服】だけだろう。身体にはついていなかったはずだ。」

縞「(後頭部を【殴った物】にも血がついてなきゃおかしいよね?)」

【4】 鑪屋「【殴った物】を洗えば済む話よねぇ?」

星画「腹部に包丁が使われたのは明白だ。なら、包丁が凶器の【可能性】が高いだろう?」

【5】雨水 「それなら、後頭部の傷が致命傷の【可能性】だってあるはずだ!」


BREAK!


「「「「「「「「これが僕/俺/私たちの答えだ!」」」」」」」」論破!

雨水「・・・とにかく、まだ凶器が包丁だと決めつけるのは早いんだ!」

雨水「まずは、凶器が鈍器の可能性から考えていくべきだ!」

似田「・・・わ、分かったよ・・・まずは鈍器なんだな。」


風見「じゃあ・・・やっぱり鈍器は・・・フライパンになるんですかね?」

鑪屋「・・・うーん・・・他に意見がある人は?居るのかしら?」




佐藤「いない・・・みたいだね。」

仄花「では・・・凶器が鈍器、もといフライパンだと考えましょう。」

細雪井「ではまず・・・フライパンを持ち出した時について議論するとしよう。」

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ
<【フライパン】
<【赤井と鑪屋のアリバイ】
<【食堂】



赤井「んー・・・フライパンがあったのは【食堂】だよねー?」

船佐「まあ、そうなるね。」

鑪屋「少なくとも、昨日料理してる最中にはあったと思うのだけど・・・」

鑪屋「それだと、持ち出されたのは20時から22時までの間になるのよねぇ。」

堀田「なら、犯人は厨房にこっそり忍び込み・・・」

堀田「【誰もいない食堂】から包丁を持ち出したんだな!」



◆◇◆

↓1 論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同


正解!

BREAK!


雨水「それは違うな!」論破!



雨水「堀田、それは違うんだ。食堂には人がいたんだよ。」

雨水「そうだよな。赤井、鑪屋。」

鑪屋「ええ、そうよぉ。私はずっと赤井くんと食堂に居たわ。」

赤井「多少トイレぐらいなら行ったけどー・・・それでも、必ずどちらかが食堂に居たねー。」

堀田「む・・・そ、そうか・・・」

威吹「なら・・・包丁が持ち出されたのは二人が居るときということなの・・・?」

喜聞「じゃあ・・・容疑者も限定されるね。」


雨水(容疑者・・・それを限定できる証拠、俺は持っていたはずだよな。)

◆◇◆

【容疑者を限定する証拠は?】

↓1 該当するコトダマを提示

安価了解です。
次の更新は今日の夕方か夜に行います。
速くて17時、遅くて21時です。よろしくお願いします。

再開します

学級裁判の続きからです

雨水「これだな!」解!


雨水「・・・食堂に来た人物は、全て鑪屋が見ていた。・・・そうだろ、鑪屋。」

鑪屋「ええ、そうよ。・・・縞くん、深夜川さん、星画くん・・・そして、亡くなった錫木さんね。」

細雪井「では・・・その内錫木を除いた三人が容疑者か・・・」

船佐「じゃあ・・・どいつが犯人よ・・・吐け。」

縞「(僕は犯人じゃないよ!)」

深夜川「・・・当然、私も・・・違う。」

星画「うーん・・・まぁ、僕も違うかな。」

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ
<【赤井と鑪屋】
<【食堂】
<【   】



赤井「【縞くんに深夜川さんに星画くん】・・・」

赤井「誰が犯人なのかなー?」

縞「(僕は【犯人じゃない】よ。それに、何も【持っていってない】。)」

深夜川「確かに、【何も持っていかれてなかった】けど・・・私だって・・・【犯人じゃない】。」

星画「勿論、ボクも【犯人じゃない】よ。」

似田「これじゃわかんねーじゃねーか!」

鑪屋「・・・本当にそうかしら?」

鑪屋「【持っていかれていた物】が本当に無かったのかしら?」


◆◇◆

↓1 論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同

【提示されたコトダマの中に【  】がある場合は、論破ポイントをそのままコトダマに出来ます。】

正解!

BREAK!


雨水「それは違うな!」論破!



雨水「・・・深夜川、それはおかしいぞ。」

深夜川「おかしいって・・・何が。」

雨水「鑪屋は言っていたんだ・・・」


鑪屋『・・・そういえば、星画くんと深夜川さん、錫木さんは何か持っていっていたわねぇ。何かは把握していないわ。』


深夜川「・・・えっ・・・?」

深夜川「・・・・・・じゃあ、錫木が持っていったのは何だったの?」

深夜川「・・・それを教えてもらえないと・・・納得いかない。」


◆◇◆

【錫木が持っていった物は?】

↓1 該当するコトダマを提示

すみません、用事が入ったので今日はここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

学級裁判の続きからです。

雨水「これだな!」解!


雨水「・・・茶葉、だよ。」

深夜川「・・・茶葉・・・?」

雨水「ああ。縞の証言によると、少し茶葉が消えていたらしい。」

雨水「縞が食堂に来たのは二番目・・・錫木の後だった。恐らくこれが錫木の持っていった物だろうな。」

深夜川「・・・どういうこと・・・」

似田「どういうことって・・・何がだよ。」






深夜川「だって・・・」

深夜川「その茶葉って、鑪屋が飲んでいたものじゃないの?」

雨水「えっ・・・!?」

船佐「・・・鑪屋、それは本当?」

鑪屋「うーん・・・そうだったかしらねぇ・・・」

鑪屋「私、忘れっぽいから忘れちゃったわぁ。」

赤井「・・・少なくとも、ボクはペットボトルのお茶を飲んでいたと思うけどー・・・」

赤井「鑪屋さんの使っていたカップに何が入っていたかまでは把握してないよー。」

縞「(・・・ねぇ。)」

雨水「どうしたんだ?縞。」

縞「(深夜川さんは・・・観察力が良かったはずだよね。)」

雨水「・・・?ああ、そうだな。」

縞「(ならもしかして・・・)」

縞「(深夜川さんが犯人なんじゃない?)」

深夜川「・・・は?」

細雪井「縞、何故そう思う?」

縞「(だって・・・あの深夜川さんが、僕の見逃さなかったものを見逃すかな?)」

縞「(そうじゃなかったとしても・・・)」

縞「(深夜川さんは【何かを持っていった】んでしょ?)」

縞「(なら・・・深夜川さんが持っていったのがフライパンと包丁だったんじゃない?)」

堀田「た、確かに言われてみれば・・・」

威吹「ど、どうなのよ深夜川・・・」

深夜川「・・・私は犯人なんかじゃない。フライパンと包丁だって・・・持っていってない。」

深夜川「・・・証明してあげる・・・」

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ
<【赤井と鑪屋】
<【食堂】
<【縞のアリバイ】



深夜川「・・・【私は犯人じゃない】」

深夜川「私が持っていったのは【ペットボトル飲料】・・・フライパンや包丁じゃない。」

深夜川「少し無くなっていた茶葉は・・・」

深夜川「【鑪屋が飲んでいた】紅茶の可能性が高い。」

船佐「死亡推定時刻の【アリバイ】はあるの?」

深夜川「それは【無い】けど・・・」

深夜川「私以外にも【アリバイが無い奴】はいないの?」


◆◇◆

↓1 論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同

正解!

BREAK!


雨水「それに賛成するぞ!」同意!



雨水「確かにアリバイが無い奴はいた・・・そうだよな、縞。」

縞「(・・・それは、そうだけど・・・)」

深夜川「・・・縞だけ?他には?」





星画「・・・縞くん、そろそろ言ってもいいんじゃないかな?」

雨水「・・・星画?」

星画「・・・ごめんね?本当は黙っていたかったんだけど・・・」

星画「実は昨日、僕と縞くんは会っているんだよ。」

赤井「・・・ボクたち、そんなの聞いてないよー?」

星画「そりゃあ、黙っていたかったからさ。・・・二人で内緒の話をしていたからね。」

風見「内緒の話って・・・なんですか?」

星画「今回配られた【DVD】のことだよ。・・・ね、縞くん。」

縞「(・・・うん)」

堀田「むう・・・こういう時は言ってくれないと困るぞ!」

星画「・・・うん、そうだね。」

雨水「・・・それで・・・じゃあ、二人はどのくらい話してたんだ?」

星画「うーん・・・大体30分くらいだったかな?」

星画「その後に僕は食堂に寄ったよ。」

喜聞「・・・それは何時ぐらい?」

星画「えーっと、確か・・・」

星画「【21時半】ぐらいだったかな?」


雨水(・・・21時半・・・それって確か、あの時の時間とほとんど一致するよな。)


◆◇◆

↓1 【時間が一致する時とは?】(選択肢)

1 星画と話した時
2 深夜川と話した時
3 寝た時

雨水「これだな!」解!


雨水「それって・・・【深夜川と俺が話していた時間帯】だよな?」

深夜川「・・・確かにそう。その時はまだ死体も無かったはず・・・」

佐藤「じゃあ、死体があそこに移動したのは・・・21時以降になるんだよね。」

喜聞「・・・いいや、もっと限定できるはずだよ。」

喜聞「・・・ね、雨水くん。」

雨水「そうだな・・・」

雨水(死体が移動した時間帯・・・限定できる証言があったよな。)


◆◇◆

【死体が移動した時間帯を限定する証言】

↓1 該当するコトダマを提示

喜聞「・・・」

喜聞「雨水くん、よく思い出してね。」



発言力 4→3


雨水(間違えたか?・・・皆からの印象が悪くなったみたいだ。)

雨水(鑪屋と赤井が個室に帰った時・・・死体はあったか?)


◆◇◆

【死体が移動した時間帯を限定する証言】

↓1 該当するコトダマを提示

喜聞「うん、確かにそれもだけど・・・もう少し限定できたはずだよ。」

喜聞「雨水くん、【ある人の発言】をよく思い出してね。」



発言力 3→2.5


雨水(間違えたか?・・・皆からの印象が悪くなったみたいだ。)

雨水(鑪屋が個室に帰った時・・・死体はあったか?)


◆◇◆

【死体が移動した時間帯を限定する証言】

↓1 該当するコトダマを提示

雨水「これだな!」解!


雨水「・・・鑪屋が個室に帰った時・・・のことか?」

喜聞「うん、そうだね。」

喜聞「鑪屋さんが個室に戻った時・・・前に死体は無かったんだよね?」

鑪屋「ええ、そうよ。」

鑪屋「だから・・・死体が動かされたのは【夜時間】になるわねぇ。」

堀田「な、なるほどな・・・」

風見「でも・・・夜時間なんて皆アリバイが無いと言ってもおかしくないですよ?」

仄花「とりあえず、そこは後回しにするべきですわ。」

仄花「殺した後ではなく、殺した時の犯人を突き止めましょう。」

堀田「とりあえず、今容疑者なのは・・・」

堀田「深夜川、星画、縞・・・だよな?」

威吹「・・・で、他には証拠とか・・・無いの?」




船佐「・・・え、本当に無いの?」

似田「・・・じゃあ、早くも・・・なのかしらんけど、詰んだ?」

赤井「んー・・・あ、思いついたよー!」

佐藤「思いついたって・・・何を?」

赤井「だってさー、鑪屋さんは見てたんでしょー?」

風見「見てたって・・・何をですか?」


雨水(鑪屋が見てたもの・・・って、あれしかないよな?)


◆◇◆

↓1 【鑪屋が見てたものとは?】(選択肢)

1 威吹の行動
2 食堂に来た人物
3 個室に来た人物
4 雨水の個室

雨水「これだな!」解!


雨水「【食堂に来た人物】・・・のことだよな。」

赤井「うんー。でもってー、鑪屋さんは時計をちょくちょく見てたはずだからー・・・」

赤井「その人たちが来てた時間帯も分かるかなーって。」

鑪屋「・・・・・・」

赤井「あ、あとあとー。」

赤井「食堂に来たときにはー、持ってきてたものってあったのかなーって。」

鑪屋「・・・なるほどねぇ。」

雨水「・・・鑪屋、どうなんだ?」

鑪屋「そうね・・・いいわよ、教えてあげるわぁ。」

鑪屋「じゃあ、まずは時間帯ねぇ。」

鑪屋「人が来たのは20時半、20時50分、21時、21時半ね。」

堀田「20時半に錫木、20時50分に縞、21時に深夜川、21時半に星画か。」

鑪屋「それで、持ってきてた物ね・・・」

鑪屋「何か持ってきてたっていうのは分かってたけど、何を持ってきてたかは把握してないわよ?」

細雪井「それでも十分だ、言え。」

鑪屋「じゃあ、言うわねぇ。」

鑪屋「何かを持ってきていたのは、星画くんだけだったわ。」

今日はここまでです
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

今日学級裁判終われるといいな・・・
出来なかったら申し訳ないです。
では、続きから。

深夜川「…星画、あんたは何をもって来たの。」

星画「…」

船佐「ちょっと、黙らないでよ。」

星画「…」

喜聞「…言ってくれないなら、推理するしかないよ。」

喜聞「赤井くん、君は捜査が始まってから食堂を離れた?」

赤井「ううんー、離れてないよー。」

喜聞「なるほど…。じゃあ…星画くんがもって来た物は何だったのかな?」


◆◇◆

↓1 【星画が持ってきたと思われる物は?】(選択肢)

1 フライパン
2 包丁
3 お茶

雨水「これだな!」解!


雨水「フライパン…か?」

喜聞「そうだね。きっとそれだ。」

風見「じゃあ、星画さんが…」


星画「それでいいのかな?」反論!



星画「なるほど…確かにそれは合っているかもね…」

星画「で僕がフライパンを持ってきたんじゃない可能性は本当に無いのかな?」

間違え



星画「で僕がフライパンを持ってきたんじゃない可能性は本当に無いのかな?」





星画「でも僕がフライパンを持ってきたんじゃない可能性は本当に無いのかな?」

【反論ショーダウン 開始!】

コトノハ



星画「確かに、それなら僕がフライパンを持っていったといえる。」

星画「だが、他にも可能性はあるんじゃないか?」

間違えました。
今のは気のせいだと思ってください…

すみません、今日も用事が入っとしまいここまでです。
明日、学級裁判を終わらせます。
次回も、よろしくお願いします

再開します

今日は学級裁判を終わらせる予定です。
では、続きからです。

待ってた

【反論ショーダウン 開始!】

コトノハ
<【赤井と鑪屋】+
<【食堂】+
<【縞のアリバイ】+



星画「確かに、それなら僕がフライパンを持っていったとい言えるだろうな。」

星画「だが、他にも【可能性】はあるんじゃないか?」

星画「例えば、【赤井くんと鑪屋さんが見逃していた】ものがある可能性も・・・」

星画「【赤井くんと鑪屋さんが去った後】に戻した可能性も・・・」

星画「・・・十分にあり得るんじゃないか?」



◆◇◆

↓1 論破ポイント【】をコトノハで斬る

【赤井くんと鑪屋さんが去った後】を【食堂】で論破?

コトノハで斬る、でした

正解!

BREAK!


雨水「その言刃は祓うべきだ!」論破!




雨水「【赤井と鑪屋が去った後】・・・?いや、それはあり得ないぞ。」

星画「ふーん・・・ちなみに理由は?」

雨水「赤井と鑪屋が食堂を出たのは、【夜時間】だったからだよ。」

風見「えっ?夜時間って・・・食堂には入れないはずじゃないんですか?」

赤井「うんー、でも出してもらったんだー。」

似田「出してもらったって・・・誰にだよ。」


◆◇◆

↓1 【赤井と鑪屋を食堂から出したのは?】(選択肢)

1 赤井
2 細雪井
3 鑪屋
4 モノクマ

4では…?

赤井「・・・?ううんー、それは違うよー。」

赤井「ボクたちはあいつに出してもらったはずだよー?」



発言力 2.5→1.5


雨水(間違えたか?・・・皆からの印象が悪くなったみたいだ。)

雨水(赤井と鑪屋を出したのは・・・唯一学園の校則に縛られないあいつだったはずだ。)

◆◇◆

↓1 【赤井と鑪屋を食堂から出したのは?】(選択肢)

1 赤井
2 細雪井 ×
3 鑪屋
4 モノクマ

雨水「これだな!」解!


雨水「それって・・・モノクマだよな。」

威吹「・・・は?モノクマ?」

似田「どういうことだよ・・・おいモノクマ!」

モノクマ「はいはい、なーに?」

似田「校則違反・・・かどうかはともかく!それって本当かよ!?」

モノクマ「はい、本当ですとも!」

モノクマ「二人が出してほしい出してほしいって言うからさ、出してあげたんだよ!」

モノクマ「・・・ま、二度目はないけど。」

細雪井「では・・・【赤井と鑪屋が去った後】の可能性は消えたな。」

細雪井「では次に、【赤井と鑪屋が見逃していた】可能性・・・だったか?」

細雪井「そこはどうなんだ、二人とも。」

赤井「んー・・・ボクは基本見逃していたものはないはず・・・だけどー、鑪屋さんは分かんないなー。」

鑪屋「そうねぇ・・・私も、見逃していたものは無いはずよ。」

鑪屋「そもそも、私は常に厨房から出入りしていた人物は見ていたの。」

鑪屋「だから、見逃していたってのは無いはずよぉ。」

船佐「・・・じゃあ・・・犯人って・・・」

堀田「星画、かよ・・・!?」

星画「・・・うーん・・・じゃあここでネタバラシした方が良さげかな?」

威吹「ね、ネタバラシ・・・?」

星画「うん。じゃあまず一つ。」

星画「厨房にフライパンを持っていって、洗ったのはボク。」

星画「二つ、包丁を持っていったのも、ボク。」

船佐「じゃあ、錫木を殺したのって、やっぱり・・・」

星画「三つ、ボクは錫木さんを殺してない。ただ、死体を動かしたり、包丁を刺したのはボクだよ。」






雨水「・・・・・・・・・・・・・・・は?」

似田「・・・い、いやいやいやいや・・・」

似田「流石にそれは信じがたいって!つーか無理があるだろ!」

赤井「流石に信じられないー・・・よー。」

威吹「も、もういいじゃない・・・さっさとこいつを処刑しましょうよ。」

風見「そう・・・ですね。じゃあモノクマさ・・・」





喜聞「・・・ちょっと待ってもらってもいいかな?」

風見「・・・えっ?」

縞「(どうしたの?もう犯人は決まったけど・・・まだ何かあるの?)」

喜聞「うん、あるよ。だって・・・」

喜聞「星画くん、君は言ったよね。【厨房にフライパンを持っていって洗ったのは】自分だって。」

喜聞「じゃあ・・・【厨房からフライパンを持っていった】のは?君なの?」

星画「・・・・・・」

喜聞「・・・やっぱり、だね。」

喜聞「皆、まだ話し合おう。時間はまだある・・・急いで失敗するんじゃなくて落ち着いて成功させるべきだよ。」

雨水「・・・そうだな、俺も・・・もう少し話し合ってもいいと思うぞ。」

鑪屋「じゃあ、私も。あせる必要は無いしねぇ。」

深夜川「・・・犯人でもないのに・・・間違って処刑されるのは後免。」

堀田「しかし・・・これ以上何を話し合うんだ?」

喜聞「まず考えるべきなのは・・・【包丁を持っていった人物】だね。」

喜聞「・・・けど・・・星画くんを除くなら、これは決まったも同然だね。」

喜聞「・・・雨水くん、君はもう・・・分かるよね?」

雨水「・・・」


フライパンを持っていった人物・・・

それは、もうあいつとしか考えられないよな・・・


◆◇◆

↓1 人物を指名

モノクマ「えーっと・・・多分皆さんが混乱気味だと思うのでヒントおば。」

モノクマ「鑪屋さんは【何か持っていった】と話したけど・・・【一つ】って言ったかな?」

モノクマ「・・・まあこれは作者のせいだから、本当に申し訳ない。」

モノクマ「それじゃあ、安価お願いしまーす!」

指定するのはフライパン持ってった人物?それとも包丁を持ってった人物?
喜聞と雨水で言ってること違わない?

あと
喜聞「星画くん、君は言ったよね。【厨房にフライパンを持っていって洗ったのは】自分だって。」

喜聞「じゃあ・・・【厨房からフライパンを持っていった】のは?君なの?」

これはこの記述で合ってる?
安価下

あ、「厨房に」と「厨房から」だから喜聞の発言は問題ないのか、失礼
安価下

>>96
すみません、書き間違えです・・・

修正



喜聞「まず考えるべきなのは・・・【包丁を持っていった人物】だね。」





喜聞「まず考えるべきなのは・・・【フライパンを持っていった人物】だね。」

正解!

雨水「お前しか・・・いない!」




雨水「・・・深夜川、お前なのか?」

深夜川「・・・・・・・・・」

威吹「・・・ちょっと・・・何黙ってるのよ・・・。」

雨水「頼む、深夜川・・・」

雨水「お前が犯人かどうかじゃない、お前がフライパンを持っていったかどうかを教えてくれ。」

深夜川「私、は・・・」


◆◇◆

コンマ判定

↓1 80以下なら・・・

判定成功
深夜川は話してくれます



深夜川「・・・そう。」

深夜川「フライパンを持っていったのは・・・私。」

深夜川「ペットボトル飲料と一緒に・・・持っていったの。」

堀田「じゃあ・・・お前が錫木を殺したのか?」

深夜川「・・・それは違う。」

似田「違うって・・・じゃあどうして持っていったんだよ?」

深夜川「・・・護身用。もしもの時用・・・だけど。」

深夜川「・・・錫木に、回収された。」

雨水「錫木が・・・?」

深夜川「『皆さんがコロシアイなんてする訳ありません!だから、これは没収です!』・・・って。」

深夜川「・・・まさかそれが凶器になるとは思ってなかったけどね・・・。」

喜聞「錫木さんに取られたってことは・・・食堂から出た後だったんだね?」

深夜川「・・・食堂から出て、すぐ後だった。」

深夜川「廊下ですれ違った時に・・・持ってたフライパンの事を聞かれて・・・」

佐藤「それで没収されて・・・ってことね。」

堀田「あれ・・・じゃあ後はどうするんだ?」

堀田「・・・この後、何話し合うんだよ?」

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ
<【擦れた血文字】
<【血のついたタオル】
<【手紙】


堀田「ここまで来たけど・・・」

堀田「もう【話し合うこと】なんてあるのか!?」

風見「えっ、まさか・・・もう【お手上げ】とか無いですよね!?」

赤井「えー、ここで【死んじゃう】のー?」

縞「(そんな事言っても・・・)」

縞「(もう【何の証拠も無い】よ・・・?)」


◆◇◆

↓1 論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同

正解!

BREAK!


雨水「それは違うな!」論破!



雨水「・・・いや、話し合うことならまだあるぞ。」

堀田「それって・・・何の事だ?」

雨水「この【手紙】だよ。」

深夜川「・・・成る程、そういうこと・・・」

風見「えっ?どういうことですか?」

雨水「この手紙は・・・深夜川宛に、錫木が書いたって書かれてるんだ。」

深夜川「・・・けど、これには絶対におかしい所がある。」

船佐「・・・おかしい所って・・・何なの?」


◆◇◆

↓1【手紙のおかしな所とは?】(選択肢)

1 宛名
2 一人称
3 書き順

雨水「これだな!」解!


雨水「一人称…だよ。」

深夜川「この手紙と手帳の違い。見比べてみて。」

風見「あっ!【私】と【わたし】が違います!」

深夜川「多分、犯人は私と錫木の会話を聞いた。」

深夜川「だから…フライパンを凶器にしたんだと思う。」

喜聞「じゃあ、ここで再確認。」

喜聞「僕は皆にアリバイを聞いたんだけど…アリバイが無かったのは星画くん、深夜川さん、縞くんだけだったんだよね。」

喜聞「…じゃあ、二人の会話を聞けたのって…誰だったんだろうね?」

◆◇◆

↓1 人物を指名

すみません、今終わらせられませんでしたがここまでです。
明日、学級裁判を終わらせます。
次回も、よろしくお願いします

乙です
廊下で話していたとき聞かれたなら、その後食堂に行った星画かな…?
縞はどうだったんだろう、よく分からないな…
安価下

再開します


皆さんのご質問は、学級裁判内で分かるようにしておきます。
では、続きからです

正解!

雨水「お前しか・・・いない!」




雨水「・・・もしかして・・・縞がそうなんじゃないか?」

似田「し、縞!?」

赤井「・・・雨水くん、本気で言ってるのかなー?」

縞「・・・」

雨水「俺は本気で言ってる。・・・どうなんだ縞、答えてくれ。」

縞「(・・・どうして僕が錫木さんを殺すのさ。)」

縞「(いくらなんでも、ふざけないでよ。)」

雨水「ふざけてなんかいない。さっきも言っただろ、俺は本気で言ってるんだ。」

縞「(・・・何それ。)」

仄花「・・・何か反論を言うなら、さっさとしてくださいまし。」

縞「(じゃあ言わせてもらうけど・・・それって、ただの推測だよね?)」

縞「(それに根拠はあるの?絶対にこうだ、っていう証拠はあるの?)」

縞「(そんなの・・・ただの偶然かもしれないじゃないか。)」

雨水「・・・いいや、あるんだよ。」

雨水「この手紙と、お前の【あるもの】を比べれば・・・きっと明らかになるはずだ。」

縞「(なんだよそれ・・・【あるもの】って・・・)」

縞「(そんなの・・・あるわけない!)」

少し学級裁判ルールの訂正



『理論武装』
・バラバラにされたキーワードを正しい順番に並べれ、対抗する相手の論破ポイントに当てればクリアとなります。
・安価指定先の回答が正解の場合クリアとなります。

【理論武装 開始!】


縞「(僕は犯人なんかじゃない!)」

縞「(どうして僕が錫木さんを殺すのさ!)」

縞「(ふざけるなふざけるなふざけるな!)」

縞「(そもそも、証拠が無いじゃないか!)」

縞「(君の言うことは、ただの推測だ!)」


縞「(【僕が犯人だと示せる証拠!?そんなものはどこにも無いんだよ!】)」


△ き
□ ひ
○ せ
◇ っ


◆◇◆

↓1 バラバラのキーワードを正しい順番に変え、論破(記号で回答)

正解!

BREAK!


雨水「これが・・・止めだ!」




雨水「・・・縞、お前が犯人じゃないっていうなら、お前のスケッチブックの・・・【筆跡】を見せてくれ。」

縞「(・・・え?)」

雨水「いつもお前が肌身離さずもっているスケッチブック・・・お前の会話に使われていたそれなら、十分に筆跡が残ってる。」

喜聞「あ、ちなみに深夜川さんの手紙の文字は定規だったりで変な字になってたりはないよ。」

喜聞「きっと犯人のそのままの字だろうね。」

縞「(・・・え、あ、それ、は・・・)」

雨水「・・・もう終わりなんだよ、縞。」

雨水「最後にこの事件を振り替えって、終わりにしよう・・・!」

【クライマックス推理 開始!】

まず、この事件の始まりは錫木が皆を( A )に誘おうとした事だった。
きっと全員を誘うつもりだったんだろうけど・・・生憎、応じる人は少なかったようだった。
それでも錫木が誘い続けて応じたのが・・・堀田、深夜川、星画だった。
錫木はその三人を誘った後、( B )で深夜川と出会った。
ここで錫木は、深夜川の持っていた( C )を没収したんだ。・・・後から自分を殺す凶器になるとは思わずに。
そして、この時の二人の様子を犯人は見聞きしていたんだ。

そして、深夜川はこの時にあるものを受け取っていた。
それは( D )だ。深夜川はそれを読んで、それを錫木のものだと思ったんだ。
それは、差出人が錫木になっていたから。でも、それは犯人が書いたものだったんだ。

深夜川が錫木と出会った後、錫木は( E )に戻った。
そこで恐らく錫木は手帳に書き込みをしていて・・・その途中で、犯人がやって来たんだ。
錫木は犯人を中に迎え入れ、油断して背中を見せた所で・・・
・・・犯人に、後ろから( C )で殴られ、殺された。

錫木を殺した犯人が個室から去った後、個室に現れたのは( F )だった。
事前に食堂で( C )を洗って来た( F )は錫木の死体を移動させ・・・
同じく食堂から持って来た( G )でその腹部を刺した。
これによって、捜査は混乱する羽目になったんだ。

・・・そして、深夜川宛の( D )。
これにはある重要な証拠が残されていたんだ。
それは、( H )。そしてこの証拠によって犯人になるのは・・・
お前なんだ、( I )・・・!


◆◇◆

【( A )~( I )に当てはまる言葉を提示】

↓1 全て正解していればクリア

Aお茶会
B食堂
Cフライパン
D手紙
E個室
F星画
G包丁

>>129

雨水(いや・・・これじゃ違うな。)

雨水(あと少し・・・正しい答えを導き出すんだ・・・!)

不正解 B、H


◆◇◆

やり直し安価

↓1

すみません、間違えたので訂正

不正解 B

では、安価どうぞ

雨水「これが・・・この事件の真相だ!」



まず、この事件の始まりは錫木が皆を(お茶会)に誘おうとした事だった。
きっと全員を誘うつもりだったんだろうけど・・・生憎、応じる人は少なかったようだった。
それでも錫木が誘い続けて応じたのが・・・堀田、深夜川、星画だった。
錫木はその三人を誘った後、(廊下)で深夜川と出会った。
ここで錫木は、深夜川の持っていた(フライパン)を没収したんだ。・・・後から自分を殺す凶器になるとは思わずに。
そして、この時の二人の様子を犯人は見聞きしていたんだ。

そして、深夜川はこの時にあるものを受け取っていた。
それは(手紙)だ。深夜川はそれを読んで、それを錫木のものだと思ったんだ。
それは、差出人が錫木になっていたから。でも、それは犯人が書いたものだったんだ。

深夜川が錫木と出会った後、錫木は(個室)に戻った。
そこで恐らく錫木は手帳に書き込みをしていて・・・その途中で、犯人がやって来たんだ。
錫木は犯人を中に迎え入れ、油断して背中を見せた所で・・・
・・・犯人に、後ろから(フライパン)で殴られ、殺された。

錫木を殺した犯人が個室から去った後、個室に現れたのは(星画)だった。
事前に食堂で(フライパン)を洗って来た(星画)は錫木の死体を移動させ・・・
同じく食堂から持って来た(包丁)でその腹部を刺した。
これによって、捜査は混乱する羽目になったんだ。

・・・そして、深夜川宛の(手紙)。
これにはある重要な証拠が残されていたんだ。
それは、(筆跡)。そしてこの証拠によって犯人になるのは・・・
お前なんだ、(縞彩木)・・・!


正解!

COMPLETE!

雨水「・・・これが、この事件の全てだ・・・」

赤井「・・・嘘・・・なわけない・・・よねー・・・」

風見「じゃあ、本当に、縞さんが・・・」

細雪井「動機は・・・あの【DVD】か。」

鑪屋「・・・まあ、納得できないとはいわないけど・・・これは、ね・・・」

星画「でも、これで全部明らかになったね。」

似田「っ・・・星画、お前・・・!」

星画「・・・なーに?まあいいや、モノクマ!」

モノクマ「はいはいはーい!投票だね!」

モノクマ「それでは、オマエラはお手元のスイッチで、投票してくださーい!」

モノクマ「はてさて!クロとなるのは誰なのか!?」

モノクマ「その答えは、正解なのか不正解なのかー!?」

モノクマ「それではいきましょう!投票ターイム!」




ーーーーーーーーーーーーーーーーー

  MONOKUMA
    VOTE

ジャララララララララララララ……

 |シマ|シマ|シマ|

テッテレー!

チャラララララララララララ……


ーーーーーーーーーーーーーーーー


学 級 裁 判

閉廷!

【INFO】
・モノクマによる独断と偏見メダルボーナス【10枚】を入手しました。
・2スレ目記念メダルボーナス【5枚】を入手しました。

今日はここまでです。
明日、オシオキ編、時間があればチャプター2に入ります。
次回も、よろしくお願いします

乙です

【腹部の出血】や【擦れた血文字】は星画の偽装工作、
【錫木の制服のボタン】はたまたま取れた、
【血のついたタオル】なんかも合わせて全部ダミーのコトダマだったでいいのかな

そういえば見返してて思ったけど、【堀田のアリバイ】で堀田はアリバイがないのかと思ってたけど、
喜聞は星画、深夜川、縞以外アリバイがあるって言ってたね
あれって偽証だったってことでいいのかね

結局、手紙は20:30じゃなくて21:00以降に貰ってるんじゃ?
クライマックス推理と手紙のことを深夜川ちゃんに聞いた時の時間食い違ってるままだけど

最悪、深夜川ちゃんにうっかり属性とか21時前には眠くなるとか足せば何とかなると思うけど
やっぱり自分、理解力が足りてない?

再開します


>>143
そういうことです。喜聞は堀田に関して偽証してたってことですね。

>>144
深夜川は手紙を貰った後に錫木と出会ってます。
犯人・・・つまり縞はそこで二人が出会うことを予想して無かったんですね。
二人の間にお茶会の話が出なかったのは、たまたまといっていいです。


今回、オシオキ編入ります。
モノクマが喜びますよ、やったね。

モノクマ「はい、大正解!」

モノクマ「錫木さんを殺したクロは、縞彩木くんでしたー!」

堀田「・・・縞、何故だ?お前が錫木を・・・殺したのは。」

佐藤「やっぱり、あの【DVD】が原因なの?」

赤井「そ、そんなの・・・あるわけないよー。」

赤井「だって、縞くんは・・・ボクに、人を殺すなんてダメだって・・・言ってくれたんだよー?」

似田「お前の【DVD】には・・・何が写ってたんだよ!?」

縞「・・・」

縞「(・・・僕のDVDに写っていたのは・・・)」

縞「(家族、クラスメイト、居場所・・・)」

縞「(その全てが、崩壊しているものだった。)」

風見「それを信じたくなくて・・・ってことですか?」

縞「(信じたくなくて?・・・いいや、逆だよ。)」

雨水「・・・逆?」

縞「(そうだよ・・・)」

縞「(僕は、信じたくなくて殺したんじゃない。確かめたかったんだよ。)」

船佐「・・・確かめたかった?」

縞「(僕はもう自由なんだって、あいつらに気を使わずに一人で生きていけるんだって。)」

縞「(・・・もう、汚物だと罵られて、目障りだと蹴られて、不要だと自分の書いた絵を破られることも無い。)」

鑪屋「・・・・・・はぁ。」

縞「(もう、苦しい思いなんてしなくていいんだって、確かめたかったんだよ・・・)」

似田「・・・んだよ、それっ・・・そんなの・・・」

風見「でも・・・それなら、私たちに相談してくれたら良かったじゃないですか!」

風見「ちゃんと相談してくれたら、私も、勿論皆さんだって・・・!」

威吹「・・・相談相手は、あの編曲家だったんじゃないの?」

風見「えっ・・・?」

縞「(そうだよ。・・・僕は、星画くんに相談したんだ。そしたら・・・)」

__________________________________________________

____________________________________

_________________________


星画「・・・それなら、出ちゃえばいいんじゃないかな?」

縞「(・・・えっ?)」

星画「だから、出るんだよ。」

星画「・・・君が、人を殺して、出るんだよ。」

縞「(で、でも・・・そんなことしたら・・・)」

星画「皆死んじゃうって?でも・・・そんなの別にいいんじゃない?」

星画「だって、今まで君はたくさん裏切られてきたんでしょ?」

星画「なら・・・あいつらも同じかもよ?君を苛めて楽しむ連中かもよ?」

星画「それならいっそ・・・先に裏切っちゃえば傷つかずに済む・・・そうじゃない?」

縞「(それ・・・は・・・)」

星画「出たいんでしょ?」

縞「・・・」

_________________________

____________________________________

__________________________________________________

縞「(・・・でも、僕は失敗したみたいだ。)」

縞「(証拠を残しちゃって・・・犯人ってバレちゃって・・・)」

縞「(そして、これから報いとして死んじゃうんだよね。)」

赤井「・・・そんなのって・・・いや、仕方ないこと・・・なんだろうねー。」

仄花「私たちは・・・もう、それを見送ることしか許されませんわ。」

縞「(・・・ありがとう)」

モノクマ「えーっと・・・もういいかな?」

モノクマ「ボクもう飽きちゃったんだよね、こういう展開!」

モノクマ「ということでもう始めちゃいまーす!」

雨水「始める・・・って・・・!」

モノクマ「そう、オシオキだね!」

モノクマ「縞くんも覚悟は出来てるみたいだしね!」

縞「(ごめんね、皆。僕がこんな奴で)」

モノクマ「えー、ごほん!【超高校級の芸術家】縞彩木くんのために・・・」

縞「(ごめんね、錫木さん。殺してしまって。)」

モノクマ「スペシャルなオシオキを用意しましたー!」

縞「(ごめんね、赤井くん。君にあんなことを言っておきながら、僕が殺しをしてしまって)」

モノクマ「それでは、張り切っていきましょう!オシオキターイム!」

縞「(・・・こんなことなら、もっと楽しい人生にしたかったかな。)」





ウィーン・・・ピコッ☆

GAME OVER

シマくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。

モノクマがスイッチらしきものを押すと同時に、俺たちの死角から鎖が現れる。

その鎖は縞を掴むと、すぐに縞を引きずっていく。

そして、鎖が止まると同時に縞は椅子に縛り付けられていた。


【超高校級の芸術家 縞彩木処刑執行】
【『芸術は血で染まる』】


縛り付けられた縞の前に、絵を描く道具が用意される。

モノクマに促されるまま縞は唯一自由に動かせる手を使い、モノクマに促されるまま絵を書いていく。

そこには、小さい頃から今までの縞が描かれていく。

縞は今の自分を含め17枚の自分の絵を描き終えた。

モノクマはその絵一つ一つの違うところに赤い印をつけ・・・

1才の頃の縞の絵につけた赤い印のように右足首にナイフを突き立てる。

次は2才の頃の絵につけた印の左足首。

次に右手首、次に左手首、次に右肩、次に左肩。

次に、次に、次に、次に、次に、次に・・・

モノクマは最後に縞の胸にナイフを突き立てた。

所々にナイフが刺さった縞から血が吹き出し・・・

縞の描いた17枚の絵を、全て血で赤く染め上げた。

モノクマ「イヤッホオオオオオウ!エクストリーム!」

モノクマ「いやあ・・・やっぱりオシオキはいいねえ!」


モノクマがそう言って高らかに笑うなか、俺たちは・・・


風見「えっ、えっ、えっ・・・」

堀田「な、なん・・・これは・・・」

船佐「・・・ふざけんなっ・・・なんでこんな・・・!?」

似田「も、もう嫌だ!ここから出してくれよっ!」


混乱を通り越して・・・すごく、混乱していた。
落ち着いているやつもいる中・・・あまりに残酷なそれに、俺たちは驚愕していた。


モノクマ「・・・ウププ、でもこれで分かったでしょ?」

モノクマ「ここから出るには、人を殺さなきゃいけない・・・」

モノクマ「そして、そのためには何かを犠牲にしなきゃいけないってことがさ!」

似田「こ、殺すのも嫌だ!」

威吹「・・・それ、明らかに矛盾してるでしょ・・・」

似田「んだよ!つーかなんでお前はそんな落ち着いてるんだよ!?」

威吹「・・・さあ、ね。というか・・・落ち込んでもいられないでしょ・・・」

威吹「今回のこれで判明した・・・やっぱり、当てにならないのよ・・・信じあうとか。」

星画「まあ、そりゃそうだよね!」

星画「今、誰が出るために誰かを殺そうとしてるか分からないんだしね!」

深夜川「・・・あんたは、黙ってて・・・」

星画「・・・嫌われちゃったかな?」

似田「うるせえ!黙ってろっての!」

喜聞「・・・今日はもう戻ろう。」

喜聞「いいよね、モノクマ。」

モノクマ「うんうん、別に構わないよ!」

モノクマ「ちゃーんと休んで、健全なコロシアイをしてちょうだいな!」

鑪屋「・・・ちっ・・・面倒な奴ねぇ。」


鑪屋がそう言ったのを最後に、皆黙ってエレベーターへ入って行く。
・・・モノクマはそれを見届けると、最後にエレベーターへ向かおうとした俺に向かって言った。


モノクマ「・・・あ、そうだ雨水くん。君に先駆けビッグニュースだよ!」

雨水「・・・なんだよ。」

モノクマ「実はさ・・・死んじゃった人の個室は改装して、別の教室にしちゃうんだよね!」

雨水「は・・・!?」

モノクマ「だから、もう錫木さんと縞くんの個室は・・・それぞれの研究教室になってるよ!」

雨水「・・・研究教室?」

モノクマ「そうそう、その人に関するものがたくさんあるんだよ!」

モノクマ「ちなみに中の遺品は一番親しかった人の個室に置いてあるからね!」

雨水「そう、かよ・・・。」

モノクマ「・・・ま、疲れてるみたいだし君もさっさと休んじゃってねー。」


死んだ奴の個室は研究教室になる。
モノクマはそう言うと、何処かへ消え去った。

~超高校級の司書の研究教室~

雨水「・・・」


裁判場から出ると、俺はまっすぐに錫木の個室へ向かった。
そこは、もう錫木の個室では無くなっていて。
・・・本がたくさん置かれている、真ん中に机があるだけの部屋になっていた。


雨水「・・・錫木に関するものなんて無い、とでも言いたいのかよ・・・」

雨水「・・・なんでだよ、なんでだよ、何でっ・・・!」

雨水「俺は・・・錫木にも、縞にも・・・何かしてなんか、やれなかったじゃないか・・・!」

雨水「・・・くっ、そぉ・・・!」


・・・俺は、その後自分の個室に戻った。
そこには、何か大きめの袋が置かれていた。
中には・・・錫木の遺品。そしてその遺品の中には・・・


雨水「・・・」


『皆さんと一緒に、誰一人欠けることなくここから出られますように』



錫木の手帳の、一番最後。
見逃していたそこにあった願いは、もう叶わない。
・・・だから。


雨水「・・・ごめんな、錫木。」

雨水「もう二人も欠けちまったけど・・・絶対、もう犠牲なんて出させないから・・・!」

雨水「・・・だから、だから・・・」

雨水「・・・見ててくれよ!絶対に、ここから全員で出てやるから!」


・・・絶対に、あいつの思いを無駄にしてたまるか。
ここから、皆で出てやるんだ・・・!

~モノクマ劇場~

モノクマ「ウププ・・・いやあ、やっぱり楽しいね!」

モノクマ「あの子もその子も絶望的な顔しちゃってまあ・・・」

モノクマ「でも、ボクもまだお仕事しないとね!」

モノクマ「そうだなあ・・・せっかくだし、安価4つまで・・・」

モノクマ「皆の様子、見てみよっか!」



◆◇◆

↓4 様子を見るキャラ(主人公、死亡者除く)(被れば安価下)

【星画美空】


~星画の個室~

星画「・・・ふふ」


今日起こったコロシアイ、それにあのオシオキ・・・
本当に素晴らしかった。
ただ・・・気にかかるのはやはりアイツだ。


星画「・・・雨水良晴・・・ね」


本当ならば気のせいだと忘れるべきなのだろうが、どうも引っ掛かる。
もし、【あの女】と関係があるのなら、そしてそれが敵対でないと言うなら・・・


星画「・・・潰す。」


それでいい。それがいい。
けど、潰すのは後でいいはずだ。
・・・だって、あんなに素晴らしいものが見られなくなるのは後でもいいはずだから。


星画「ふふ・・・ふふふ・・・あははは・・・」

星画「あはははははははははは!」

【細雪井幸弘】


~食堂~

細雪井「・・・はぁ」


先程のオシオキ・・・
あれを見る限りまだすぐに誰かを殺そうなんて輩はいないだろう。
だが、問題はモノクマと星画だ。


細雪井「どうしたものか・・・」

鑪屋「あらあら、悩み事かしらぁ?」

細雪井「・・・鑪屋か。いや、悩み事・・・と言えばそうなのだろうが・・・」

鑪屋「ふふっ・・・そういう事は一人で抱えても良くないわよ?」

細雪井「・・・そうだな。では聞くが鑪屋、今の状況をどう思う?」

鑪屋「そうねぇ・・・とりあえずは、良くないかしら。」

鑪屋「ムードメーカーさんにさっさと復活してもらわないとねぇ。」

細雪井「・・・そうか。・・・鑪屋、手伝え。」

鑪屋「了解よ。料理でも作って皆に振る舞うのかしら?大歓迎よぉ。」

細雪井「多少気が紛れるようなことをするだけだ。」

鑪屋「あらあら、照れてるのぉ?」

細雪井「うるさい。さっさと始めるぞ。」

鑪屋「ふふっ、はいはい・・・」

【仄花未智留】


~寄宿舎廊下~

仄花「・・・無い、ですわね。」

深夜川「・・・みたい。処分された・・・って考えるのが妥当。」


まったく、困りましたわ・・・
死体に何かこのコロシアイのヒントがないかと思ったのですが・・・
処分されたのでは仕方がありませんわ。


仄花「・・・仕方がありません。深夜川さん、お付き合いありがとうございますわ。」

深夜川「・・・いいよ。じゃあ、私は・・・ちょっと寝るから・・・」

仄花「ええ、ありがとうございました。」


・・・死体の処分・・・
そう簡単ではないはずですわ。
一体、どこに・・・?


仄花「・・・考えても仕方がありません、私も寝るとしましょう。」

仄花「本当・・・疲れましたわ・・・」

【似田寄人】


~似田の個室~

似田「・・・なんなんだよ、本当・・・」


昨日、知らない間に錫木が死んで。
今日、縞が目の前で死んだ。
・・・それは、分かるけど・・・


似田「いくらなんでも、現実味が無さすぎるって・・・」


・・・俺のDVD。
あれは・・・多分弟と・・・昔の相方だったはずだよな。
雨水は励ましてくれたけど・・・


似田「・・・雨水と錫木、仲良かったもんなあ・・・」


俺よりも、きっと雨水のが・・・辛いよな。
・・・そういえば俺、雨水にせっかく励ましてもらったのに・・・何も返せてないよな。


似田「だったら・・・ここで何かしてやるべきじゃねーか?」


うん、そうだな!
やっぱあいつが落ち込んでて皆落ち込んでるのも嫌だし・・・
俺も頑張らないとな!
・・・そのために、今日はもう休むか。

今日はここまでです。
明日、チャプター2に入ります。
次回も、よろしくお願いします

乙です、縞…
しかし初回からなかなかの難易度の学級裁判だった、今後大丈夫かな

そういえば学園内の探索って自由行動で宣言しないとできないんでしょうか
チャプター1では、雨水、ひたすら遊んでただけみたいになってしまいましたが

再開します


>>171
今回はイベントでちゃんと調査するのでご安心を・・・


では、続きからです

・・・錫木と縞。

俺たちは、この二人の命を犠牲にして生きていく。

二人の、叶わなかった願いの分も、生きていく。

・・・俺たちの、思いを乗せて。


【INFO】
・プレゼント「叶わぬ願いの手帳」をゲットしました。
・プレゼント「血で染まるスケッチブック」をゲットしました。



【CHAPTERO1「不安は【願い】を蝕む」 終了】


生き残りメンバー 残り14人

・【超高校級の陰陽師】   「雨水良晴」
・【超高校級のものまね芸人】「似田寄人」
・【超高校級の芸術家】   「縞彩木」×
・【超高校級の編曲家】   「星画美空」
・【超高校級の高跳び選手】 「堀田茂」
・【超高校級の理容師】   「赤井サク」
・【超高校級の和菓子職人】 「細雪井幸弘」
・【超高校級の記者】    「喜聞基一」
・【超高校級の漫画家】   「威吹つかさ」
・【超高校級のトリマー】  「佐藤沙里衣」
・【超高校級の審判】    「深夜川しらず」
・【超高校級の司書】    「錫木破菜子」×
・【超高校級の銃剣道家】  「船佐宏海」
・【超高校級のストーカー】 「鑪屋詩織」
・【超高校級の幸運】    「風見七葉」
・【超高校級の???】   「仄花未智留」


to be continue・・・・

◆◇◆


CHAPTERO2「ゲームは無慈悲に嗤う」


◆◇◆

キーン・・・コーン・・・カーン・・・コーン・・・

『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

『・・・ウププ、今日もはりきっていきましょー!』


雨水「・・・朝か・・・」


・・・前も、こんな気分になったな。
夢じゃなかったんだなって・・・一気に希望が打ち砕かれるような感覚。


雨水「・・・食堂、行くか。」


・・・皆も不安なんだ。
錫木の分も・・・俺が、しっかりしなくちゃ・・・


~食堂~

鑪屋「・・・あら、貴方は来たのねぇ。」

深夜川「・・・これで、12人目。」

鑪屋「細雪井くんは、昨日の徹夜で疲れてるだけだけどねぇ。」

喜聞「・・・とりあえず、来てないのは後・・・赤井くんだけだね。」

堀田「あいつは、縞と仲が良さそうだったからな・・・」

鑪屋「仕方ないわねぇ・・・私は細雪井くんを起こして来るわぁ。」

佐藤「あっ、じゃあ私・・・赤井に来れるか聞いてくるよ。」

似田「んじゃあ、鑪屋と細雪井が作った料理並べとくか。」


◆◇◆

安価

↓1 どう行動する?(選択肢)

1 鑪屋と細雪井の所へ行く
2 佐藤と赤井の所へ行く
3 似田と料理を配る
4 他の人物と行動する(人物名、内容も)
5 その他(自由安価)

雨水「・・・佐藤、俺も行っていいか?」

佐藤「うん?・・・あー・・・いいよ。じゃあ行こっか。」


・・・赤井の個室に行くまでちょっと時間があるな・・・
少し、佐藤と話してみるか?


◆◇◆

安価

↓1 佐藤と何を話す?(自由安価)

雨水「あのさ、佐藤。少しいいか?」

佐藤「何?」

雨水「実はさ・・・」


~説明中~


雨水「・・・それで、俺はこれから絶対に誰も欠けずにここから出たいと思うんだ。」

雨水「それで・・・その、佐藤は大丈夫なのか?」

佐藤「大丈夫、って・・・何がよ。」

雨水「いや、それは・・・」



◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「単刀直入に言うと・・・その・・・コロシアイをしないのかっていうことだ」

佐藤「コロシアイ、ね・・・」

佐藤「・・・・・・・・・さぁ?」

雨水「さ、さぁって何だよ・・・」

佐藤「さぁはさぁよ。・・・あいつ・・・モノクマがいつどんな動機を出してくるか分からないんだから・・・」

雨水「そう、か・・・」

佐藤「・・・着いたよ。・・・赤井ー、居るー?」


コンコン

ガチャ


赤井「・・・なにー?」

すみません、短いですが今日はここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

乙です

そういえば脱落したキャラの秘密はオープンしないのかな

朝ですが再開します


>>189
???の公開は全部終わった後の予定です。


では、イベント続きからです。

佐藤「・・・えっと・・・元気?」

赤井「・・・別に元気だよー。」

佐藤「その、今皆で集まってるんだけどさ・・・赤井も来ない?」

赤井「・・・」


◆◇◆

コンマ

↓1 60以下で承諾

赤井「・・・分かったよー。」

佐藤「そっか、じゃあ・・・私は先に戻ってるから雨水と一緒に来て。」

赤井「・・・うんー。」

佐藤「じゃあ、よろしく雨水!」


・・・俺おいてけぼりだったんだが・・・
・・・どうせだし赤井とも少し、話してみるか?


◆◇◆

安価

↓1 赤井と何を話す?(自由安価)

人がいなさそうなのでageるだけしておきます

雨水「・・・なあ、赤井。」

赤井「・・・んー?何ー?」

雨水「縞の事、なんだけどさ・・・」

赤井「・・・うん。」

赤井「それが、どうしたのー・・・?」


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「堀田から仲が良かったんじゃないかって聞いてちょっと心配になってな…。」

雨水「もし、縞の遺品が部屋に届いていたら大切にしてやってほしいんだ。」

雨水「これはモノクマの言ったことだが、一番親しかった人の個室に置いたそうだから…」

赤井「・・・ふーん・・・」

赤井「そっか・・・だから僕の部屋にあんなに絵を描く道具があったんだねー。」

雨水「・・・じゃあ・・・」

赤井「一番親しかった・・・かー・・・」

赤井「・・・あいつの思ってることに気づいてもやれなかったボクが・・・本当に一番親しかったのかなー?」

雨水「それは・・・」

赤井「あっ、着いたよー。ほら行こうー。」

雨水「・・・ああ。」

~食堂~

似田「お、二人とも来たな!」

深夜川「・・・これで、全員揃った。」

船佐「・・・あいつも含めて、だけどね・・・!」


船佐がそう言うと、全員がある人物を見た。
その視線の先には・・・星画。


星画「ん?・・・ああ、僕の事?」

星画「別に気にしなくていいよ。皆に嫌われちゃった以上は仕方ないしね。」

堀田「ま、まぁ・・・それは置いておいて、はやくご飯にしようじゃないか!」

風見「そうですね!・・・細雪井さんと鑪屋さんが作ってくださったので!」

仄花「そうね・・・早く食べましょう。」

喜聞「そうだ、後僕から少し言いたいことがあるから・・・食べながらでいいから聞いてほしいな。」

細雪井「・・・とりあえず、全員手を合わせろ。」

威吹「・・・?何するのよ。」

細雪井「いいからしろ。合掌。」

細雪井「いただきます。」

佐藤「・・・いただきます。」

船佐「は?え、い・・・いただきます?」

鑪屋「ふふっ、いただきまーす。」

堀田「なるほど、そういうことか!なら、いただきます!」

威吹「・・・・・・いただきます。」

喜聞「さてと・・・じゃあ話すよ。皆電子生徒手帳を見てくれるかな?」




雨水「・・・マップが増えてる?」

喜聞「うん。多分これは・・・二階のマップなんだと思う。」

喜聞「実際、階段が開いてたしね。」

細雪井「なるほどな。ならば・・・全員で探索するか。」

細雪井「・・・班を分ける。俺が決めておこう。」

細雪井「食事が終わり次第、班で行動を開始しろ。」

堀田「ちなみにそこの和菓子はどうするんだ?」

細雪井「・・・探索後、報告の時に出す。急ぐな。」



◆◇◆

安価

↓1 どこを探索する?(選択肢)

1 倉庫
2 大浴場
3 プール、更衣室
4 図書室

・・・図書室。
そこに配備されたのは鑪屋、風見・・・俺だった。



鑪屋「・・・流石図書室、たくさん本があるわねぇ。あら、これは面白そうね。」

風見「鑪屋さんはこういうのを読むんですか?」

鑪屋「まあ、日によるかしらねぇ。」

風見「・・・ん?これは・・・」

雨水「どうしたんだ?・・・・・・・・・・・・は?」


『第78期の卒業をもって、希望ヶ峰学園は閉鎖されました』
『再開の目処は立っておりません。』


鑪屋「・・・・・・・・・これは・・・」

雨水「おかしい・・・よな。だって俺達は・・・」

鑪屋「希望ヶ峰の生徒・・・それも、【第79期】の」

風見「・・・・・・・・・・・・・・・」

雨水「・・・風見?どうしたんだ?」

風見「え?あ、いえ!すみません、少しボーッとしてました・・・」

鑪屋「取り敢えず、他にも何か探してみましょう。」

風見「うーん・・・私はもう少し・・・こっちを調べてみますね。」

鑪屋「じゃあ、私は奥の扉の部屋を調べてみるわぁ。」


二人はバラバラに動くみたいだな・・・
俺は、どうしようか?


◆◇◆

安価

↓1 どこを探索する?(選択肢)

1 風見とそのままここを
2 鑪屋と奥の扉の部屋を
3 その他(自由安価)

雨水「・・・鑪屋、俺も手伝うよ。」

鑪屋「あら、ありがとうねぇ。助かるわぁ。」





雨水「・・・特に目立つ物は無いな。」

鑪屋「・・・みたいね。」


◆◇◆

安価

↓1 鑪屋と何を話す?(自由安価)

雨水「・・・なぁ、鑪屋。」

鑪屋「うん?何かしら?」

雨水「・・・お前は、ここのみんなについてどう思っているんだ?」

鑪屋「・・・どう思っている、ねぇ・・・」

鑪屋「うーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうとも思わない、かしらね?」

雨水「・・・どうとも思わない?」

鑪屋「ええ。・・・別に死んでも、生きててもどうでもいい。どうなっても何も思わない・・・」

鑪屋「・・・それに・・・・・・・・・・・・・・・いや、これは余計ねぇ。」

鑪屋「私は・・・ただの破綻者。それだけよぉ。だから・・・」

鑪屋「【どうとも思わない】の。・・・ふふふ。」


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「素晴らしい才能が集まり、みんなで殺し合うなんて……」

雨水「恐ろしい空間だよな。」

鑪屋「ふふっ、そうねえ・・・」

鑪屋「・・・本当に」ボソッ

雨水「そろそろ戻るか?」

鑪屋「そうねぇ、戻りましょうか。」



風見「あ、お二人とも!こんなものがありましたよ!」

鑪屋「これは・・・ノートパソコン?」

雨水「・・・壊れてるな。」

鑪屋「取り敢えずは、食堂に戻って報告ねぇ。行きましょうか。」

一旦ここでストップ。
次の更新は今日の夜に行います。
速くて20時半、遅くて22時半です。よろしくお願いします。

再開します


そろそろどっかの???が露見しそうですね・・・
では、続きからです

~食堂~


細雪井「・・・では、報告会を行う。」

細雪井「まず・・・倉庫組。」

似田「ん、じゃあ報告するぜー。」

似田「倉庫には食料、衣服、その他エトセトラ・・・まぁ色々あったぞ。」

似田「ジャージとか、お菓子とかもあったな。」

細雪井「では次。・・・大浴場組。」

佐藤「はいはい、私が言うよ。」

佐藤「えーっと・・・まず、大浴場は・・・・・・・・・・・・・・・まあ普通に大浴場だった。」

堀田「・・・ええっと・・・何か無かったのか?」

佐藤「そうだね・・・・・・あ、サウナとかあったかな。それと混浴っぽい。」

似田「・・・混浴・・・!?」

船佐「変なこと考えてたら死なない程度にぶっ飛ばすよ。」

似田「・・・・・・・・・・・・はい」

細雪井「次、プールと更衣室組。」

喜聞「・・・じゃあ、僕が報告するね。」

喜聞「更衣室は男子と女子に分かれていて、電子生徒手帳をかざして開ける仕組みみたいだよ。」

喜聞「・・・異性の更衣室に入ろうとしたらガトリングガンの餌食だって、モノクマが。」

深夜川「・・・プールは広かった。」

深夜川「・・・更衣室にはダンベルとか、筋トレ道具たくさん。」

仄花「・・・以上ですわ。」

細雪井「・・・最後、図書室組。」

鑪屋「そうねぇ、特には・・・と言いたいけど一つだけ。」

鑪屋「・・・壊れてるノートパソコンがあったわぁ。」

細雪井「・・・ほう。」

細雪井「・・・聞くが・・・この中で、ノートパソコンを直せる者はいるか?」


細雪井がそう言うと、手を挙げたのは・・・
・・・・・・・・・・・・鑪屋だけだった。


細雪井「・・・直せるか?」

鑪屋「このぐらいなら・・・お安いご用よぉ。」

細雪井「・・・なら、鑪屋にこれは任せるか。・・・それでいいか?」


・・・異論は無し。
まあ当然だ。一人しか直せる人物がいないんだから。

細雪井「・・・では、他にも何か話すことはあるか?」

細雪井「無ければこれで解散とするが・・・」




細雪井「・・・無いようだな。」

細雪井「では解散だ。各自自由に動け。」

細雪井「何かあればすぐに俺か喜聞に報告しろ、以上だ。」

【自由行動 朝】

・・・報告会は終わったけど・・・
・・・どうしよう?


◆◇◆

安価

↓1 自由行動(選択肢)

1 誰かと話す(人物名も指定)
2 購買に行く
3 その他(自由安価)

・・・赤井に会ってみるか。


~倉庫~

星画「・・・ん?ああ、雨水くんか・・・」

雨水「・・・悪かったな。」

星画「・・・別に?」

雨水「で、何してるんだよ。」

星画「ああ、それは・・・」




赤井「・・・」ガサゴソ



雨水「・・・あれ、何してるんだ?」

星画「・・・さぁ?僕が来たときは既にこうだったよ。」

星画「・・・何か探してるみたいだけど・・・」


・・・何を話そう?



◆◇◆

安価

↓1 話す内容(選択肢)

1 赤井、何を探してるんだ?(主に赤井と話す)
2 星画は何しに来たんだ?(主に星画と話す)
3 その他(自由安価)

雨水「星画は何しに来たんだ?」

星画「僕?僕は・・・」

星画「・・・特に何も?」

雨水「・・・そうか。」

星画「・・・ま、別にここに居なきゃダメって訳でもないからね。僕はさっさと退散するかな。」




赤井「よし、見つけたー・・・ってあれー!?」

赤井「雨水くん、どうしてここに居るのー?」

雨水「あー・・・いや、なんとなく?」

赤井「・・・ふーん・・・」


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「赤井こそこんなとこで何探してたんだ?」

赤井「あっとねー・・・・・・箱、かなー。」

雨水「箱?」

赤井「うん。・・・縞くんの遺品、入れておこうと思って。」

雨水「・・・そうか。」

赤井「・・・今、ちょうどよさそうなのが見つかったんだー。」

赤井「だから、これに縞くんの遺品を入れて・・・」

赤井「ここから出るとき、一緒に出してあげるんだー。」


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「俺も何かやってあげたいな・・・例えば簡易的にはなるけど、そこら辺の材料で祭壇を作ってあげるとか」

赤井「いいかもねー。・・・でも、何処に作るのー?」

雨水「うーん・・・そうだな・・・」

赤井「・・・まー、取り敢えずそれは今度にしよーよー。」

雨水「・・・そうだな。」



◆◇◆

安価

↓1 プレゼントをあげますか?(あげる場合は何をあげるかも)


プレゼント一覧↓

32【新品のサラシ】
50【むらまさ】
38【ラジオくん人形】
55【無言電話】
70【超技林】

【自由行動 昼】


さて・・・何をしよう?


◆◇◆

安価

↓1 自由行動(選択肢)

1 誰かと話す(人物名も指定)
2 購買へ行く
3 その他(自由安価)


【一応乗せておくと、現在のメダルは29枚です。】

誘ってみたけど・・・
集まったのは・・・深夜川含めて4人か。


深夜川「・・・メダル・・・普通に落ちてるのかな。」

風見「うーん・・・・・・・・・・・・あ、ありましたよ!」

堀田「うーむ・・・風見は見つけるのが早すぎないか・・・」

仄花「あら、私も見つけていますわよ?」


・・・提案したの俺だけど・・・大丈夫かこれ。


◆◇◆

コンマ

↓5まで 雨水→深夜川→風見→堀田→仄花の順(一桁目が見つけた枚数、二桁目が他キャラがゆずってくれる枚数)(マイナスは0扱い)(連投あり)

雨水「うーん・・・七枚か。まあそれなり・・・なのかな?」

深夜川「・・・五枚。」

風見「私は一枚・・・なんですけど・・・」

堀田「八枚か・・・まあ上々だな!雨水、三枚やろう。」

仄花「八枚・・・・・・誘ってもらっただけで、私は使わないですし・・・差し上げますわ。」

風見「あの、雨水さん・・・」

雨水「ん?どうした?」

風見「その、このメダル・・・何か違うような・・・」

雨水「・・・?」



◆◇◆

安価

↓1 プレゼントをあげますか?(あげる場合は誰に何をあげるかも)


プレゼント一覧↓

32【新品のサラシ】
50【むらまさ】
38【ラジオくん人形】
55【無言電話】
70【超技林】

雨水「・・・そうだ深夜川、これやるよ。」

深夜川「・・・人形?」

雨水「ああ。ラジオくん人形・・・っていうらしい。」

深夜川「・・・ふーん・・・」



【INFO】
・風見、堀田、仄花の好感度が少し上がりました。
・深夜川の好感度がまあまあ上がりました。
・モノクマメダルを十八枚手に入れました。
・指定モノクマメダルを一枚手に入れました。(風見ゾロ目ボーナス)
・増幅モノクマメダルを一枚手に入れました。(仄花ゾロ目ボーナス)

今日はここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します


ええっと・・・まず皆様の間で色々と話し合われてることについてです。
ここら辺に関しては私のミスもあったと思います。本当に申し訳ありません。
一応私の中ではこうだった、ということをまずは説明します。

まず、コンマでは基本連投ありです。
一回で何度もコンマをするけど、人がいない場合を考えてこうしています。

次に安価です。
安価は基本連投ありです。
また、同じIDの方がその安価の結果が出るまでに安価を変えてほしいと言われた場合、変えるようにしています。
例えばある安価である方が安価をとり、また次にあった安価で安価を取ってもよしとしていました。

ですが、確かに安価を連続で取る方が居て、それで安価が取れなかった場合もあったかと思われます。
なのでこれからのルールを乗せておきます。

1 コンマは連投あり
2 安価は連投無し(ただし、捜査・学級裁判はあり)
3 あまり人がおらず、なかなか安価が出てこなかった場合、その状態で五分立てば連投あり
4 同じIDの方のみ、安価の変更はあり(ただし一回まで、安価の結果が先に出ていればなし)

一応、これをこれからのルールとしていきます。
何か不備などがありましたら、お知らせください。
その場合は、今日の更新終わりにまたお話しします。


では、続きからです。よろしくお願いします。

購買に向かいますか?

安価↓1

妥当なルールだねこれで文句言うのはスルーでいいと思う
ただ、キャラ連投もナシで良いかな、同じキャラに連続で行かない

>>1の判断に任せる、信頼出来るからね

~購買~


モノクマ「お、来た来た!」

モノクマ「ウププ・・・今日から、新サービスを実施するからね!」

雨水「新サービス?」

モノクマ「そう!その名も・・・・・・・・・メダルサービス!」

モノクマ「ある特別なメダルが三種類あって、そのメダルそれぞれに豪華な効果があるんだよ!」

モノクマ「まず【指定モノクマメダル】。これはモノモノマシーンの景品を一つ好きに選べるよ!」

モノクマ「次に【増幅モノクマメダル】。これはモノモノマシーンの種類が増えるよ!・・・スーダンとかV3とか」

モノクマ「最後に【やり直しモノクマメダル】。これはモノモノマシーンをもう一度やり直して、景品を変えられるよ!」

モノクマ「じゃ、頑張ってねー!」



◆◇◆

安価

↓1 モノモノマシーンをする? (何枚使うかも)

【特別なメダルを使う場合は、どの特別メダルを使うか一緒に宣言してください。】

質問、男のマロン手に入れたらイベントある?

安価下

>>271
もちろんあります!

なら指定で男のマロン
あとは10連ガチャで

>>273
えっと、すみません。モノモノマシーンは5枚までなので・・・5枚使うということでいいですか?

モノクマ「なーにが出るかな♪なーにが出るかな♪」


◆◇◆

コンマ判定

↓5まで、連投あり

モノモノマシーンの93~100って
裁判後とかにもらうアイテムだけどどうするの?
除外して代わりに特別なメダルとかならうれしい

78【オブラート】
06【油芋】
94【バール】
50【むらまさ】
60【水晶のドクロ】
メダルボーナス【男のマロン】
オマケ【星空柄のマフラー】

をゲットしました!


・・・被ったな。
これ、どうしようか・・・


モノクマ「ま、せいぜい有意義に使ってよ!じゃねー!」



【自由行動 夜】

さてと、次はどうしよう?
他のやつらに会いに行くか?それとも・・・

◆◇◆

安価

↓1 自由行動(選択肢)

1 誰かと話す(人物名も指定)
2 その他(自由安価)

>>282
モノクマ「・・・別の所から仕入れたものを入れたよ!何処からなんて言わないからねっ!」

・・・細雪井にでも会ってみるか。


~図書室~

細雪井「・・・」


・・・集中してるな。
何読んで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


雨水「・・・【初心者お料理辞典】?」

細雪井「・・・!雨水、お前いつから・・・」

雨水「いや、ちょっと前に来てたんだよ。」

細雪井「そ、そうか。・・・・・・。」



◆◇◆

安価

↓1 話す内容(選択肢)

1 ・・・料理苦手なのか?
2 なんか・・・ごめんな、見ちゃって
3 その他(自由安価)

雨水「俺も料理できるようになりたいと思ってたんだよ。」

雨水「一緒にやっていかないか?」

細雪井「・・・まぁ構わんが・・・」

細雪井「・・・・・・・・・・・・」

細雪井「・・・この事、絶対誰にも言うなよ?」


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「もちろん言わないさ!逆にオレのことも言わないでくれよ!」

雨水「だから隠れてこっそり一緒に料理をマスターして料理男子になろうぜ!」

雨水「・・・なんてな。」

細雪井「・・・ふん、随分臭い台詞を言ったな。」

細雪井「まぁ、いいだろう。・・・付き合って貰うぞ、雨水。」

雨水「・・・ああ!」


◆◇◆

安価

↓1 プレゼントをあげますか?(あげる場合は何をあげるかも)


プレゼント一覧↓

32【新品のサラシ】
50【むらまさ】×2
38【ラジオくん人形】
55【無言電話】
70【超技林】
78【オブラート】
06【油芋】
94【バール】
60【水晶のドクロ】
オマケ【星空柄のマフラー】

雨水「・・・細雪井、これやるよ。」

細雪井「・・・なんだこれは・・・刀か?」

雨水「ああ。・・・似合うと思ったんだが・・・」

細雪井「・・・まぁいいだろう。ありがたく使わせてもらう。」



【INFO】
・細雪井の好感度がまあまあ上がりました。
・細雪井との関係が【友人】になりました。

~雨水の個室~

・・・昨日のことが無かったみたいだ。
・・・・・・明日、どのくらいに起きようか・・・


◆◇◆

安価

↓1 明日どのくらいで起きるか(選択肢)

1 早め
2 普通に
3 遅め

明日は早めに起きてみるか。
・・・よし、さっさと寝よう。



『ピンポンパンポーン・・・』

『校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより【夜時間】になります。』

『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりまーす。』

『ではでは、いい夢を。おやすみなさい・・・』



・・・・・・明日・・・
何も・・・無ければいい・・・のか・・・?

そう思いつつ・・・俺は眠った。

~???~


・・・夢を見た。
懐かしいような、不思議な夢を。


錫木『雨水さん!さっき、縞さんが呼んでましたよ!』

雨水『呼んでるって・・・何でだ?』

錫木『とにかく、行きましょう!』

雨水『お、おう・・・』




縞『・・・あ、二人とも来たね。まだ他の人は来てなくてさ・・・』

雨水『・・・縞・・・・・・・・・だよな?』

縞『・・・うん、びっくりした?』

雨水『ああ、びっくりしたよ。・・・喋れるようになったんだな。』

縞『【超高校級の薬剤師】さんの薬がすごいんだよ。・・・これは一時間しか使えないけど、もしかしたら毎日話せるようになるかもって・・・』

錫木『やっぱり【超高校級】の人はすごいですね・・・』

錫木『私たちも・・・【   】になれるよう頑張りましょう!ね、雨水さん!』

雨水『・・・そうだな。俺はー』








雨水「・・・」


今の、何だったんだ・・・?
とりあえず、起きるか・・・

【自由時間 早朝】


今日も予定通りだな・・・
・・・まだ食堂は開いてないよな、どうするか・・・



◆◇◆

安価

↓1 何をする?もしくはどこに行く?(自由安価)

~購買~


モノクマ「おやおや、今日も来たの?」

モノクマ「もしかして、ボクに会いたくなっちゃった?」

雨水「それはない。」

モノクマ「わーお、辛辣ぅ!」

モノクマ「・・・ま、好きにしてねー。」


◆◇◆

安価

↓1 モノモノマシーンをする? (何枚使うかも)

モノクマ「ふわぁ・・・・・・・・・・・・ん、あくび失礼。」


◆◇◆

コンマ判定

↓5まで、連投あり

ちょい訂正
先にこっちで



モノクマ「ふわぁ・・・・・・・・・・・・ん、あくび失礼。」

モノクマ「じゃあ・・・増やすのはどっちにするか決めよっか!」


◆◇◆

安価

↓1 どちらのモノモノマシーンを追加するか(スーダンかV3で)

モノクマ「オッケーオッケー。」

モノクマ「じゃ・・・次にどっちを回すか選んでね。」


◆◇◆

安価

↓1 無印、V3どちらを回すか

モノクマ「じゃあ、何度も何度も申し訳ないけど、コンマもう一回だね。」

モノクマ「・・・がーんばれー。」


◆◇◆

コンマ判定

↓5まで、連投あり

さっきのコンマ5つじゃ駄目なんです?

>>321
先ほどのでも大丈夫ですが・・・被りが多かった気もするので、やり直しの方がいいかと思いこうしました。
先ほどのものの方がいいという意見が多ければそうさせていただきます。

えっと・・・では、一度多数決を取らせていただきます。
先ほどのコンマと、今したコンマのどちらを使うか、↓3まででお願いします。

63【メトロノーム】
95【ホームプラネット】
24【モノ甚平】
55【古びた楽譜】
68【ひょうたん虫具】


をゲットしました!


雨水「・・・なんか、これはこれで変だな。」

モノクマ「失礼な!さっさとご飯にでもいってきなさーい!」

~食堂~


・・・あれ、誰もいない?
皆どこに行ったんだろう・・・


赤井「・・・あれ、雨水くん。」

赤井「皆なら・・・今日は部屋で食べるって人が多いみたいだよ。」

雨水「え・・・なんでだ?」

赤井「んー・・・なんか、皆色々考えてるみたいだよー?」

赤井「僕と細雪井くん、風見さんはここで食べるけどねー。」


◆◇◆

安価

↓1 どうやって食べる?(選択肢)

1 赤井達と一緒に食べる
2 一人で食べる
3 その他(自由安価)

雨水「赤井、俺も一緒にいいか?」

赤井「うん、いいよー。」

細雪井「・・・さて・・・では、いただきます。」

風見「い、いただきます!」

赤井「いただきますー。」

雨水「・・・いただきます。」


◆◇◆

安価

↓1 話す内容(選択肢)

1 皆何してるんだろうな
2 そういえば、鑪屋はいないんだな
3 その他(自由安価)

雨水「皆何してるんだろうな。」

細雪井「さぁな。鑪屋は個室でノートパソコンの修理をしているようだが・・・」

風見「・・・そういえば、似田さんと佐藤さんは眠たいから寝るって言われてましたよ。」

赤井「うーん・・・ボクはよく知らないけどなー・・・」

細雪井「・・・・・・・・・・・・そうだな・・・あまり人がいない事は少ない、少々酷な話をしよう。」

赤井「・・・酷な話?」

細雪井「・・・ああ。モノクマのことだ。」

細雪井「あいつが以前出したDVD。・・・縞の殺人の原因だが・・・」

細雪井「・・・モノクマは、ほぼほぼ確実にまた殺人に誘導するだろう。」

風見「・・・えっ・・・!?」

赤井「それって・・・あのDVDみたいなものがまた出るかもしれないってことー・・・?」

細雪井「・・・ああ。」

赤井「・・・・・・・・・・・・。」


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「・・・・・・」

雨水「モノクマはどこで見張っているのか・・・わからないよな」

細雪井「・・・そうだな。」

細雪井「だが・・・あいつは俺達がどう動こうと構わない、ぐらいの気持ちだろう。」

細雪井「・・・そうでなければ、あいつのあの余裕そうな態度はありえん。」

赤井「そう・・・だねー。」

風見「・・・・・・ごちそうさまでした。」

雨水「ああ・・・ごちそうさまでした。」



【INFO】
・細雪井、赤井、風見の好感度は変わりませんでした。

【自由行動 朝】


・・・朝からちょっと暗い雰囲気になっちゃったな・・・
さて、どうしようか?


◆◇◆

安価

↓1 自由行動(選択肢)

1 誰かと話す(人物名も指定)
2 その他(自由安価)

うーん・・・喜聞にでも会ってみるか・・・?


~図書室~


喜聞「・・・・・・」


・・・最近、黙ってる人に話しかける事が多いような・・・


雨水「喜聞、何してるんだ・・・」

喜聞「ん?ああ、ちょっと考え事をね・・・」


ガチャ


佐藤「・・・あれ、雨水も居る?」

雨水「あれ、佐藤もここにいたんだな。」

佐藤「・・・まーね。」


◆◇◆

安価

↓1 話す内容(選択肢)

1 佐藤は奥の部屋から出てきたけど、何か見てたのか?
2 喜聞はここで何を考えてたんだ?
3 その他(自由安価)

雨水「喜聞はここで何を考えてたんだ?」

喜聞「えっとね・・・ここの書庫・・・つまり奥の部屋なんだけど・・・」

喜聞「・・・色々あるんだよ。例えば・・・」

喜聞「殺人事件の・・・情報だったりね。」

雨水「さ、殺人事件・・・!?」

喜聞「・・・うん。」

喜聞「佐藤さんと見てたんだ。僕は先に見るのをやめたけどね。」

佐藤「・・・結構グロいよ。」


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「もしかしたらこのコロシアイに関係しているかもしれない・・・」

雨水「ちょっと調べてみるよ。」

佐藤「えっ・・・いや、でも・・・止めておいた方がいいんじゃない?」

佐藤「・・・辛くなるだけだと思うよ?」

佐藤「だって・・・あの中には関係性がなさそうなものばかりだったし・・・」

喜聞「僕は別にいいと思うけどな・・・」

佐藤「ほ、ほらだって雨水はちょっとメンタル弱いし・・・・・・・・・・・・・・・あ、ごめん。」


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「だからこそ、弱い自分を変えるために、強くなるためにも必要だと思うんだ。」

雨水「錫木の想いのためにも・・・頑張らないといけないんだ!」

佐藤「・・・・・・・・・・・・」

佐藤「それなら・・・もう、止めないよ。」

佐藤「・・・好きに、したら・・・?」

雨水「・・・ああ、ありがとう。」

佐藤「・・・・・・・・・・・・」

喜聞「・・・まあ、この話はまた今度にしようよ。」

雨水「ああ。」

佐藤「・・・ええ。」



◆◇◆

安価

↓1 プレゼントをあげますか?(あげる場合は誰に何をあげるかも)


プレゼント一覧↓

32【新品のサラシ】
50【むらまさ】
38【ラジオくん人形】
55【無言電話】
70【超技林】
78【オブラート】
06【油芋】
94【バール】
60【水晶のドクロ】
63【メトロノーム】
95【ホームプラネット】
24【モノ甚平】
55【古びた楽譜】
68【ひょうたん虫具】
オマケ【星空柄のマフラー】

雨水「二人とも、これやるよ。」

佐藤「・・・オブラート?」

喜聞「僕のは・・・何だろ、プラネタリウム?」

雨水「・・・気に入らなかったか?」

佐藤「うーん・・・・・・私より仄花にあげたほうがよかった気も・・・」

喜聞「まあこういうのに触れる機会は少ないしね。ありがたく使うよ。」



【INFO】
・喜聞、佐藤の好感度が少し上がりました。

【自由行動 昼】


さて・・・何をしよう?


◆◇◆

安価

↓1 自由行動(選択肢)

1 誰かと話す(人物名も指定)
2 その他(自由安価)

~堀田の個室~


コンコンコン


雨水「堀田、ちょっといいか?」

堀田「どうした?・・・・・・・・・ふむ・・・それなら、なるべく多く呼んでおこうではないか!」

雨水「いいのか?」

堀田「ああ!こういう時は、気が晴れる事をするほうがいいだろう。」

雨水「・・・ありがとな。」

~プール~


雨水「・・・とりあえず、男子が先に着替え終わってる訳だが・・・」

細雪井「おい、全員ちゃんと準備運動を怠るな!」

似田「いや、細雪井は何してるんだよ!?」

細雪井「俺はあくまで監視員をしているだけだ!いいから準備運動をしろ!」

赤井「・・・着物に水が着かないといいけどねー。」

堀田「まぁ・・・大丈夫じゃないか?」

雨水「女子はそろそろ来るか?」

赤井「うーん・・・あ、来たよー。」

威吹「嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌ー!私水着で泳ぐとか絶対に、嫌!」

鑪屋「はいはい、行きましょうねー。」

深夜川「・・・抵抗はやめた方がいい。」

威吹「何で二人してそんなに引っ張るのよー!?痛い痛い痛い!」

仄花「あらあら、大変ですわね。」



似田「・・・・・・グッド」

堀田「いや何がだよ・・・」

似田「そりゃあもちろんむ・・・」

船佐「変なこと言ったら・・・分かるよね?」

似田「・・・へい。」

細雪井「・・・全員準備運動はしたな?」

赤井「はーい。」

鑪屋「したわよー。」

細雪井「では全員、入れ。」

深夜川「・・・よし、行くよ威吹。」

威吹「いやだから・・・痛い痛い髪引っ張らないで!?」

堀田「よし、泳ぐぞ!」

仄花「プールなんて久々ねぇ。」

雨水「そういえば・・・深夜川は全身水着を着てるんだな。」

鑪屋「そういえばそうねぇ。頭と手と足先ぐらいしか見えないわ。腕も隠れてるわ。」

赤井「とりあえず泳ごうよー!」

船佐「よし、入るか・・・冷たっ・・・・・・」

似田「・・・うお、以外と深いな。」

深夜川「・・・足が着かない」

鑪屋「・・・まぁ、その内成長するわよぉ。」

仄花「・・・あまり泳げない、というのは面倒ですわ・・・」

威吹「・・・ドンマイ」

船佐「あー・・・私がおぶって泳ぐから。」




似田「・・・鑪屋は黒のビキニ、深夜川は全身紺色の水着、威吹は赤のビキニ・・・」

赤井「船佐さんはスク水、仄花さんは上は水色のラッシュガード、下はピンクの水着、だねー。」

雨水「・・・何言ってんだお前ら。」

似田「次は・・・上から順に鑪屋が77、54、80!深夜川が61、47、58!威吹が89、67、90!」

赤井「船佐さんは91、57、90。仄花さんは74、51、79・・・だねー。」

雨水「・・・アホみたいな会話を聞いてしまった気がする・・・」

~2時間後~


似田「ふー・・・つっかれたー!」

雨水「お前が途中で船佐を怒らせるからだろ・・・お陰で俺も追いかけられたぞ。」

赤井「結局ボクたち全員殴られてプールに落ちたけどねー。」

船佐「またあんな会話してたら最悪骨折るよ・・・!?・・・雨水は・・・ごめん。」

深夜川「ふわぁ・・・眠い・・・」

鑪屋「あらあら、じゃあ個室まで送りましょうか。威吹さん、その荷物を持ってきてもらってもいいかしらぁ?」

威吹「はいはい・・・っと。」

仄花「ケホッ、ケホッ・・・」

堀田「大丈夫か?仄花。荷物持つぞ。」

仄花「ああ、いえ・・・少しはしゃぎすぎたようですわ・・・」

細雪井「・・・お前ら、ちゃんと髪は乾しておけ。仄花は堀田が個室まで送れ。」

細雪井「鑪屋、任せても大丈夫か?」

鑪屋「大丈夫よ。じゃあ二人とも行きましょうか。」

細雪井「後は・・・自分で戻れるな。」

細雪井「では解散だ。明日に備え早めに寝るように。」



【INFO】
・似田、赤井、細雪井、堀田、船佐、鑪屋、深夜川、仄花、威吹の好感度がまあまあ上がりました。
・赤井、深夜川との関係が【友人】になりました。
・明日、鑪屋とは自由時間で会うことが難しくなります。

【自由行動 夜】

さてと、次はどうしよう?
さっきプールで一緒にいた奴は寝てるやつもいるだろうけど・・・俺も寝るか?


◆◇◆

安価

↓1 自由行動(選択肢)

1 誰かと話す(人物名も指定)
2 その他(自由安価)

赤井と祭壇作りでもしてみるか・・・


~赤井の個室 前~


コンコンコン


雨水「赤井、居るかー?」


◆◇◆

コンマ

↓1 60以下で起きている

雨水「・・・」


起きてないっぽいな・・・
仕方ない、また明日にするか・・・








~雨水の個室~

今日も色々あったな・・・
・・・また明日も・・・平和だといいな。

◆◇◆

安価

↓1 明日どのくらいで起きるか(選択肢)

1 早め
2 普通に
3 遅め

・・・遅めに起きてみるか。
ちょっと疲れたしな・・・



『ピンポンパンポーン・・・』

『校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより【夜時間】になります。』

『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりまーす。』

『ではでは、いい夢を。おやすみなさい・・・』



・・・そういえば、姉さんは・・・どうなったんだろう。
いや、きっと大丈夫、大丈夫だ・・・

そう、思いつつ・・・俺は眠った。

~モノクマ劇場~


モノクマ「はいはーい、皆大好きモノクマだよ!」

モノクマ「ウププ、あいつらは一時の平和を楽しんでいるみたいですねぇ・・・」

モノクマ「けど、ツマラナイよね。」

モノクマ「平和は人の心に安堵と怠惰をもたらし・・・」

モノクマ「異常は人の心に疑心暗鬼と緊張をもたらす・・・」

モノクマ「・・・ほら、緊張感って大事でしょ?」

モノクマ「だから・・・動機発表しちゃってもいいかなーって思うんだけど・・・」

モノクマ「とゆーわけで・・・判定しちゃおっかなー!」


◆◇◆

コンマ

↓1 60以下で動機発表

モノクマ「これは・・・うーん・・・」

モノクマ「どうしよっかなー・・・ボク的には、0として採用したいんだけど・・・」

モノクマ「ボクの【目的】は・・・速めがいいんだけどなー・・・」

モノクマ「100か0か・・・うーん・・・」

モノクマ「今回は多分動機発表から事件発生まで時間がかかりそうだし・・・」

モノクマ「でも・・・【あの子】がそれですぐ死んじゃってもなぁ・・・」

モノクマ「・・・しょーがない、今回は0としてカウントしよっか。」

モノクマ「・・・ウププ、ウププププププププププ・・・」

モノクマ「精々・・・短い平穏を楽しむことだね・・・ウププププ・・・」

今日はここまでです。

>>269さんのご意見も採用して、次から同じキャラに安価して会えるのは一日一回までとします。
ただし、今日の更新であったプールイベントのような指定無しで交流する場合は含みません。

明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

>>269だけど
一日一回じゃなくて連続は無し
朝→昼で同じキャラはダメ
朝→夜ならおkってつもりなんだけどね
昼→夜、夜→朝もダメで

再開します

>>387
そうだったんですか・・・。私の理解不足でした、すみません・・・

えっと、他の方の意見で制限が無い方がいいという意見が多かったようですのでキャラに関しての制限は無しにします。
ただ、あまりにも連続して同じキャラになっていれば制限が入るかもしれません。

では、続きからです

雨水「・・・」


今日は、夢を見なかったな・・・
あれは・・・何だったんだ・・・?


雨水「・・・食堂、行くか。」




~食堂~


今日は・・・人が居るな。
昨日プールで一緒だった奴が多いみたいだ。


似田「そういえば、風見と佐藤は来なかったんだな・・・何かしてたのか?」

風見「私は二階の掃除をしていたので・・・」

佐藤「というか、私たちがいなくても別に問題無いでしょ?」

似田「いーや、あるな、絶対ある!」



赤井「細雪井くんは泳がなくて良かったのー?」

細雪井「ああ。お前たちに危険が無いよう見張るやつもいなかったしな。」

赤井「ふーん・・・でも次は泳ごうねー?」

細雪井「・・・ああ、分かった。」



深夜川「・・・まだ眠いの?」

堀田「そ、そりゃあな・・・」

仄花「・・・堀田さん、すみません。私のせいで・・・」

堀田「ああいや、気にしなくていいぞ!」



◆◇◆

安価

↓1 どうやって食べる?(選択肢)

1 似田達と一緒に食べる
2 赤井達と一緒に食べる
3 深夜川達と一緒に食べる
4 一人で食べる
5 その他(自由安価)

雨水「二人とも、ここいいかな?」

細雪井「・・・ああ、構わないぞ。」

赤井「いいよー。どうぞどうぞー。」

赤井「昨日は楽しかったねー。」

細雪井「・・・そうだな。」


◆◇◆

安価

↓1 話す内容(選択肢)

1 そういえば、赤井と似田はなんでサイズをあんな細かく言えたんだよ?
2 赤井、祭壇はいつ作ろうか?
3 その他(自由安価)

雨水「そういえば、赤井と似田はなんでサイズをあんな細かく言えたんだよ?」

細雪井「ん?・・・なんだそれは。」

赤井「あー・・・昨日のプールでー、女子のサイズを言ってたんだよー。」

赤井「・・・でもー、分からないんだよねー・・・」

雨水「・・・分からない?」

赤井「うんー・・・何でか、まるで一回サイズを見たことがあるみたいにパッて分かったんだー。」

細雪井「ふむ・・・【まるで一回見たことがあるみたいに】か・・・」



◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「・・・そういえばさ、2人は変な夢を見たりしないか?」

赤井「・・・変な・・・夢ー?」

雨水「ああ、まるで俺たちがもともと知り合いで、仲が良かったような…そんな夢だ。」

細雪井「・・・俺は少なくともそんな夢は見ていないな。お前は見たのか?」

雨水「・・・実は・・・」



~夢の説明中~



細雪井「・・・なるほどな、錫木と縞か・・・」

細雪井「赤井、お前はどうだ?」

赤井「うーん・・・ボクは見た夢をすぐ忘れるから、見たか分かんないなー。」

細雪井「そうか・・・だが、調べる価値はありそうだな・・・」

細雪井「・・・・・・・・・・・・雨水。」

雨水「えっ、何だ?」

細雪井「・・・夜時間、大浴場に来い。赤井もだ。」ボソッ

雨水「わ、分かった・・・」ボソッ

赤井「・・・りょーかいー。」ボソッ



【INFO】
・細雪井、赤井の好感度がほんの少し上がりました。
・夜時間に【約束】が出来ました。

【自由行動 昼】


さて・・・何をしよう?


◆◇◆

安価

↓1 自由行動(選択肢)

1 誰かと話す(人物名も指定)
2 購買に行く
3 その他(自由安価)

仄花に会いにいってみるか・・・
昨日体調悪そうだったけど・・・大丈夫か?


~仄花の個室~


コンコンコン

ガチャ


深夜川「・・・雨水。」

雨水「あれ、深夜川・・・何してるんだ?」

深夜川「・・・仄花の・・・世話?」

仄花「・・・深夜川さん、私はペットではないのですわよ?」



◆◇◆

安価

↓1 話す内容(選択肢)

1 それで、深夜川はどうしてここに?
2 仄花、体調はどうだ?
3 その他(自由安価)

雨水「仄花、体調はどうだ?」

仄花「昨日よりかはいくばくかマシになりましたわ。」

仄花「・・・ご心配をおかけしました。」

深夜川「・・・とにかく、まだ動きすぎないようにして。」

深夜川「ぶり返したら・・・大変。」

仄花「・・・そうですわね。ではどうせですし、お話でもしましょうか。」

雨水「ああ、いいぞ。」

深夜川「・・・じゃあ・・・何話そうか。」


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

安価了解です。
少し短いですが今日はここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

続きからです。

雨水「そうだ、2人は変な夢を見たりしないか?」

仄花「変な夢・・・といいますと?」

雨水「まるで俺たちがもともと知り合いで、仲が良かったような…そんな夢を、見たことがあるか?」

深夜川「・・・あんたは・・・見たんでしょ、当然。・・・・・・内容、教えて。」

雨水「ああ。えっと・・・」


~夢の説明中~


仄花「・・・ふむ・・・錫木さんと・・・」

深夜川「縞・・・か。」

雨水「二人はどうだ?見たこと・・・あるか?」

仄花「いえ、残念ながら・・・」

深夜川「・・・同じく。」

雨水「そうか・・・」

仄花「・・・ですが、もしそれが真実だとするとおかしな点が一つ。」

雨水「・・・おかしな点?」

仄花「もしそれが真実ならば・・・少なくとも私達はその間の記憶を失っているということになりますわ。」

深夜川「それに・・・それだと私達は・・・仲のよかった奴等と殺しあってることになる。」

仄花「・・・・・・・・・・・・逆に問いましょう。雨水さん、貴方はどう思うのですか?」

仄花「貴方は・・・この夢を見て、どうしたいのですか?」



◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「正直わからない、何故こんな夢を見るのか、モノクマがコロシアイをさせようとしているのが。」

雨水「ただ、赤井が言っていたことを考えるとあながち間違っていないと思うんだ」

雨水「・・・そうだ、夜、細雪井達と集まることになっているから良かったら来てくれないか?」

仄花「・・・雨水さん、赤井さんが言っていたこと・・・とは?」

雨水「えっ?・・・・・・・・・・・・あ」

深夜川「・・・話して。」


~半ば強制的に説明中~


仄花「・・・はぁ~・・・・・・・・・・・・」

深夜川「・・・・・・・・・・・・馬鹿。雨水も」

雨水「なんかその・・・すまん。」

仄花「・・・別に構いませんわ。」

深夜川「まぁ・・・特に困ることでも無い・・・と思う。」

雨水「・・・すまん。」

深夜川「もういいから。・・・でも、細雪井が集まるよう呼んで、一部だけってことなら・・・」

深夜川「それは、一部の人間にしか知られたくない話だからじゃないの?」

仄花「・・・それもそうですわね。細雪井さんは全員呼んでもいいと思っているなら全員呼ぶと思いますわ。」

深夜川「・・・あえてそうしないのは・・・そういうことじゃないの?」


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

その意見も最もなんだが俺の知る限りでは他には赤井しか居ない
女子陣からも何人かはいた方がいいと思うんだ

なんならちょっと細雪井に確認してみて良いか?


連投だけど5分たったからいいよね?

>>427
ルール通りなので、問題無しです。

雨水「その意見も最もなんだが俺の知る限りでは他には赤井しか居ない。」

雨水「女子陣からも何人かはいた方がいいと思うんだ。」

雨水「なんならちょっと細雪井に確認してみて良いか?」

深夜川「・・・まぁ、それなら。」


◆◇◆

安価

↓1 プレゼントをあげますか?(あげる場合は誰に何をあげるかも)


プレゼント一覧↓

32【新品のサラシ】
50【むらまさ】
38【ラジオくん人形】
55【無言電話】
70【超技林】
06【油芋】
94【バール】
60【水晶のドクロ】
63【メトロノーム】
24【モノ甚平】
55【古びた楽譜】
68【ひょうたん虫具】
オマケ【星空柄のマフラー】

雨水「・・・あ、二人ともこれいるか?」

深夜川「・・・メトロノーム?」

仄花「これは・・・楽譜でしょうか?」

雨水「ああ、どうだ。」

深夜川「・・・そこそこ使えそう。感謝はしとく。」

仄花「せっかくなので、飾っておきますわ。」



【INFO】
・仄花、深夜川の好感度が少し上がりました。

購買に行きますか?

安価↓1

~購買~


『オマエラへ

色々準備があるので、今日は購買にボクはいません。

商品を盗んだりしないように!したらオシオキだよ!

・・・使い回しじゃないから。・・・ないからね?

学園長より』


・・・使い回しな気がする。
・・・前にも、こんなことがあったような・・・


◆◇◆

安価

↓1 モノモノマシーンをする? (何枚使うかも)

【現在の枚数は、37枚です。】

安価

↓1 無印版かV3版か

コンマ判定

↓5まで、連投あり

51【光線銃ズリオン】
65【オモプラッタの極意】
95【つけペン】
35【手ブラ】
97【ジャバ・ザ・フロッグ】


をゲットしました!


雨水「・・・当たり・・・か?」


・・・まぁ、よく分からんのもあるけど・・・・・・・・・・・・・・・あれは置いとこう、うん。

さてと・・・もう少しで約束の時間だけどどうするか・・・?

・・・そう、思ったとき。

また、【アイツ】は・・・楽しげに・・・



『ピーン、ポーン、パーン、ポーン!

ウププ・・・至急体育館にしゅーごー!』


雨水「集合・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!」



俺の脳裏に、あのDVDの映像が蘇る。
俺はぶんぶんと首を振って、急いで体育館に向かった。

~体育館~

細雪井「・・・」

佐藤「・・・」

星画「・・・」


皆、黙ってる・・・星画でさえも。
当たり前だ、あいつが・・・モノクマがする事がロクなことじゃない。
それくらい・・・誰でも分かっていた。


モノクマ「やっほー!元気ー?」

仄花「用件を言っていただけます?」

モノクマ「今度は無視・・・ショボンヌ・・・」

モノクマ「まぁいいや!さてさて、オマエラを集めた理由ですね!それは・・・」

喜聞「どうせ・・・動機でしょ?」

モノクマ「先に言われた!ガビーン!」

モノクマ「まぁいっか!その通り、動機発表だよ!」

モノクマ「例にならって、今回もアレと同じ動機にしたよ!」

威吹「あ、アレって何よ・・・!?」

モノクマ「おっと、口がお滑りしちゃった。」

モノクマ「今回は・・・コレだー!」


モノクマはそう言うと、俺達に向かって封筒らしき物を放った。
俺達がそれを拾うと、それぞれには俺達の名前がかかれていた。

『雨水』


そう書かれた封筒を拾った俺は、改めてそれを見た。
中身も見てみた。そこには・・・


『雨水くんには超高校級の知り合いがいる』


雨水「・・・・・・・・・・・・え?」

船佐「何・・・これ・・・」

堀田「・・・・・・・・・・・・は?」

鑪屋「・・・・・・」


皆の反応も様々だった。
険しい表情で黙る人、訳がわからなそうに声を漏らす人・・・
モノクマは、そんな俺達を見て笑った。


モノクマ「ウププ・・・」

モノクマ「この動機はね、オマエラの【恥ずかしい過去や思い出】がかかれているんだよ!」

仄花「・・・しかし、これを見せられただけで何かあるとでも?」

モノクマ「だろうね!だから、ボクは考えました!」

モノクマ「【三日間以内に殺人が起きなければ、この秘密をバラす】ことにしようと!」

佐藤「な・・・!?」

威吹「な、何よそれ・・・」


唖然。
俺達はモノクマのその言葉に、固まった。

モノクマ「・・・どーしよっかなー!」

モノクマ「上空からビラでも撒いて、配っちゃおうかな?」

モノクマ「それとも、全世界へ動画でも発信しちゃおっかな!?」

モノクマ「まあいいや。これは後のお楽しみ・・・ウププ。」

モノクマ「・・・じゃあ、オマエラも頑張るんだね!ウププププ・・・」


モノクマは、そう言うと去っていった。
俺達は・・・まだ、その場で立っていた。

堀田「えっと・・・」

堀田「ど、どうするんだ?」

細雪井「・・・まず聞いておこう。」

細雪井「この中で、秘密を・・・この封筒の中身を、話せる者はいるか?」


・・・いない。
手をあげる奴は・・・誰一人・・・いない。


細雪井「・・・だろうな。」

細雪井「・・・仕方があるまい・・・」

細雪井「各自今日は個室に戻れ、以上だ。」


細雪井のその言葉を合図に・・・
皆は、バラバラに帰っていった。

・・・まだ、人は居るみたいだけど・・・
どうしよう?


◆◇◆

安価

↓1 どうする?

【この場にいるのは細雪井、鑪屋、深夜川、仄花です。】

雨水「・・・なあ、細雪井・・・」


俺がそう話しかけようとした瞬間。
・・・悪いタイミングで、アナウンスが鳴った。


『ピンポンパンポーン・・・』

『校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより【夜時間】になります。』

『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりまーす。』

『ではでは、いい夢を。おやすみなさい・・・』


細雪井「・・・行くぞ、雨水。」

雨水「あっ・・・おう。」


細雪井はそう言うと、俺を引っ張って出ていこうとした。
すると、深夜川が話しかけてきた。


深夜川「・・・どこ行くの?」

細雪井「・・・悪いが、今回は一部の人間のみで話したい。機会があれば話す。」

深夜川「・・・ん。」


深夜川はそう返事すると、仄花と個室へ戻っていった。
そして、俺と細雪井が行ったのは・・・大浴場。

赤井「あ、来たみたいだねー。」

威吹「・・・遅い。」


そこに居たのは、赤井と威吹だった。
俺が二人以外にいないのかと辺りを見ていると、さっき入ってきたドアが開いた。


鑪屋「・・・あらあら、もう皆来てるのねぇ。」

細雪井「・・・鑪屋、あれは?」

鑪屋「おおむね完了してるわよぉ。・・・見たら驚きねぇ。」

細雪井「そうか・・・では、今から・・・」

細雪井「この五名での、話し合いを始めようと思う。」

赤井「話し合いー?」

細雪井「そうだ。まず・・・議題を誰か儲けろ。」

雨水「じゃ、じゃあ・・・事件の発生を何とか抑止できないかどうかについてとかどうだ?」

細雪井「いいだろう・・・では、まず鑪屋。お前はどうだ?」

鑪屋「そうねぇ・・・まずは、心のアフターケアでもするといいんじゃないかしらぁ?」

細雪井「次、威吹。」

威吹「・・・一旦、安心させればいいんじゃない?」

細雪井「次、赤井。」

赤井「そうだねー・・・何か好きな物をあげて、元気になってもらうとか!」

細雪井「次・・・雨水。」



◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「議論の途中で悪いんだが、ちょっと待ってくれ。」

雨水「どうしてこのメンバーだけで話し合うんだ?仄花や深夜川を帰したのは何でだ?」

細雪井「・・・質問が多いな。・・・まあいい、答えてやろう。」

細雪井「まず、メンバーについてか。」

細雪井「・・・先に言うと、威吹に関しては半分偶然だ。」

細雪井「鑪屋にはパソコンの修理、解析等を依頼している。こういった話を元にして何か手がかりが掴める可能性がある。」

細雪井「そして、俺が鑪屋にこの集まりの事を話していたら・・・」

威吹「・・・私がたまたまその話を聞いちゃったのよ。」

細雪井「それで仕方なく説明をした訳だ。」

細雪井「それと・・・赤井、雨水。お前達をこの中に入れたのは・・・」

細雪井「・・・お前たちは殺人を起こす可能性が低いと判断したからだ。」

細雪井「遺品の中に何か怪しい物は無かったかどうか聞く、という目的もあったがな。」

赤井「・・・なんで遺品のことを知ってるのー?」

細雪井「モノクマに聞いたからだ、そして後の奴等は当てはまらなかった為入れず帰した。以上だ。」



◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

今日はここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

乙です

ちょっと悩むな、遺品には怪しいものはなかった、でいいと思うけど、
殺人抑止対策に、秘密を公開できる人だけでもお互い公開する、は無理なんだよね?
雨水の秘密は別にしゃべっても問題ないように思うけど、他の皆は全員無理なのかなー
安価下

再開します


>>463
信用されていれて、二人きりならあるいは・・・です。
もちろん、聞いたらすぐ言ってくれる人もいますよ。ただ体育館で言わなかっただけで。


では、続きからです。

雨水「そうだったのか、2人は話し合いに女子も居た方がいいと思って夢のこととか話して誘ってた。」

雨水「すまん、軽率だったか?」

細雪井「・・・構わん。話の内容が知られなければ問題は無い。」

細雪井「元より、話し合っている事実についてはモノクマにも知られている可能性が高いしな。」

雨水「そうだ、それと遺品は特に怪しい物はなかったぞ。むしろ、俺の封筒の中身の方が怪しい。」

鑪屋「怪しい・・・?」

雨水「何故かモノクマの言う恥ずかしい秘密や思い出じゃないんだ・・・。」

細雪井「・・・言えるか?」

雨水「ああ、『雨水くんには超高校級の知り合いがいる』って奴なんだけど・・・」

鑪屋「ちなみに、その人物が誰かは言えますか?」

雨水「えーっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?」

・・・・何でだ?
・・・思い出せない?
声も、顔も、何も・・・・・・思い出せない?


細雪井「思い出せない、といった所か・・・」

雨水「・・・すまん。」

細雪井「予想はしていた。・・・成る程な・・・」

威吹「成る程なって・・・何がよ?」

細雪井「つまりこれは・・・雨水ではなく他の奴へ宛てた動機の可能性がある、ということだ。」

赤井「・・・どういう・・・ことー?」

鑪屋「この動機に書かれている人物が・・・誰かに恨まれたりしているってことねぇ。」

雨水「う、恨まれたりって・・・」

細雪井「・・・あくまで仮説だ。気にするな。・・・念のためその動機は他の奴に話さずに置け。」

細雪井「話を一旦戻すぞ。」

細雪井「事件の発生を何とか抑止できないかどうか・・・だったな。」

細雪井「雨水、お前はどう考えているか・・・教えてもらおう。」


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「毎日3日間何かしらの理由を付けて全員が集まってればいいと思う。」

雨水「例えば明日は男子会、女子会を開くとか、明後日は全員でパーティとか・・・」

雨水「3日たって発表されてしまえば最初は色々あるかもしれないけど、事件は起きない・・・と思う。」

細雪井「・・・成る程な。」

細雪井「具体的な案だが・・・三人はどうだ。」

鑪屋「いいんじゃないかしらぁ?」

赤井「うん、いいと思うよー。」

威吹「・・・別に、異論は無いけど・・・」

細雪井「・・・では・・・これを明日発表することとしよう。いいな?」

雨水「・・・ああ。」

鑪屋「了解よぉ。」

赤井「オッケーだよー。」

威吹「・・・分かったわよ・・・」

細雪井「よし、では今日は解散だ。各自寝ろ。」

~雨水の個室~


・・・寝よう。
明日からに、備えないと・・・


◆◇◆

安価

↓1 明日どのくらいで起きるか(選択肢)

1 早め
2 普通に
3 遅め

・・・普通に起きるか。



『ピンポンパンポーン・・・』

『校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより【夜時間】になります。』

『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりまーす。』

『ではでは、いい夢を。おやすみなさい・・・』



・・・そういえば、細雪井達の秘密って何だったんだろう?
気にしなくても大丈夫・・・だよな?

そう思いつつ俺は眠った。

キーン・・・コーン・・・カーン・・・コーン・・・

『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

『今日もはりきっていきましょー!』



雨水「・・・朝だな。」

雨水「とりあえず、食堂に行くか・・・。」


~食堂~



今日は・・・全員いるな。



◆◇◆

安価

↓1 どうやって食べる?(選択肢)

1 細雪井、赤井、鑪屋、威吹と一緒に食べる
2 佐藤、船佐、似田と一緒に食べる
3 喜聞、堀田、深夜川、仄花と一緒に食べる
4 星画、風見と食べる
5 一人で食べる
6 その他(自由安価)

雨水「・・・細雪井、いいか?」

細雪井「構わん、来い。」

鑪屋「あら、おはよう雨水くん。」

赤井「むぐっ・・・・・・の、喉につまっ・・・」

威吹「何してんのよ・・・ほら、水。」

赤井「・・・・・・・・・・・・プハッ・・・た、助かったよー。」

威吹「・・・あんたね・・・こんなことで死んだら笑い者所じゃないわよ・・・」



◆◇◆

安価

↓1 話す内容(選択肢)

1 ・・・大丈夫か、赤井?
2 いつ、昨日のやつのことを話すんだ?
3 その他(自由安価)

雨水「いつ、昨日のやつのことを話すんだ?」

細雪井「・・・全員の朝食が終わり次第、だ。」

細雪井「食べ終わった後もここに居るよう言ってある。」

雨水「そうか・・・」



◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「わかった。」

雨水「そういえば赤井、朝食が終わったらこの間言ってた祭壇を作らないか?」

赤井「んー・・・でも今はやめとかないー?」

赤井「ほら、まだ皆ギスギスしてるしさ・・・」

赤井「・・・これが終わったらさ、皆を誘って作ってみようよー。」



◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「こんな時だからこそだよ。」

雨水「祭壇を作ることによって弔うと同時に二人の死を思い出してもらうんだ・・・こんなことをしてはいけないと。」

赤井「成る程ねー・・・」

赤井「うん、じゃあいいよー。」

赤井「それじゃあ・・・話が終わったら倉庫で材料を集めよっかー。」

雨水「ああ、分かった。」

赤井「・・・そろそろ、話が始まるかなー?」



【INFO】
・赤井の好感度が少し上がりました。
・倉庫に行くと、イベントが発生するようになりました。

細雪井「・・・さて、そろそろか・・・」

細雪井「全員、こちらに注目しろ。昨日の動機への対策についてだ。」

船佐「・・・動機の・・・対策?」

細雪井「ああ。その案だが・・・」

細雪井「3日間・・・全員が必ず集まっているようにするというものだ。」

星画「でも・・・それだと皆で寝てたら皆殺しにされるかもよ?」


星画がそう言った瞬間、全員が固まった。
・・・確かにそれは事実だ。校則にはそういう類いのものはない。
どうすれば・・・と思った時。


モノクマ「ダメダメ!そんなのダメだよー!」

似田「も、モノクマッ!?」

モノクマ「皆殺しなんてつまんなーい!オシオキだって出来ないじゃないかー!」

モノクマ「プンプン!そんなことしちゃダメ!殺せるのは二人までだよ!」

深夜川「・・・校則には無いけど?」

モノクマ「追加したから今!・・・そういうことで、じゃっあねー。」


モノクマは、そう言うと去っていった。
電子生徒手帳には・・・


『10 電子生徒手帳の他人への貸与を禁止します。

 11 コロシアイ学園生活で同一のクロが殺せるのは、2人までとします。』


・・・この二つの校則が増えていた。

似田「・・・ったく、ヒヤヒヤさせんなって・・・」

風見「でも・・・これで、その心配は無くなりましたね!」

細雪井「・・・では、再開するぞ。」

細雪井「まず、集まる場所、集まるためにする事等を考える。」

細雪井「例を挙げるならば・・・男子会・女子会を開く、全員でパーティをする等だな。」

似田「おー、パーティーとかいいんじゃねーか?どうせだし、皆で料理とか作ろうぜ!」

仄花「・・・男女別でお泊まり会などはどうでしょうか?・・・3日の間。」

堀田「そうだな・・・体育館やプールで大会でもしてみるか?」



◆◇◆

安価

↓3まで どの意見に賛成する?(選択肢・多数決)

1 似田の意見に賛成する
2 仄花の意見に賛成する
3 堀田の意見に賛成する
4 全部に賛成する
5 その他(自由安価)

雨水「・・・全部やったらいいんじゃないか?どうせ3日あるんだしさ。」

細雪井「ふむ・・・では、全て採用でいいな?」





細雪井「・・・異論は無いようだな。では・・・詳細はこちらで決めておく。」

細雪井「しばらく全員、ここに居るようにしろ。」

細雪井「出る際は・・・必ず四人以上で行動するように。」

細雪井「それと、自分の荷物はここに運んでおけ。以上だ。」


細雪井がそう言うと、皆は動き始めた。
・・・四人以上で、一緒になりながら食堂から出ていった。

安価

↓3まで 似田、仄花、堀田の案へのつけたし、詳細決め(自由安価)(連投あり)

【仄花の案での泊まる部屋について、堀田の案でどのような事をするか・・・などお願いします。】
【後でこちらから補正をかけるかも・・・しれません。】

細雪井「・・・全員居るな?」

細雪井「では、これから詳細について説明する。」



細雪井「まず似田の案、パーティーについてだ。」

細雪井「パーティーの際は、何人か芸等を披露すること。また、料理等は・・・作れる奴につくってもらうようにする。」

細雪井「場所は食堂だ。これは明後日を予定とする。」


細雪井「次に堀田の案、体育館やプールでの大会についてだ。」

細雪井「2チームに分かれて優勝チームにトロフィーを出す、という形式にする。」

細雪井「また、競技は運動会のものを使うこととする。」

細雪井「場所は体育館、明日を予定とする。」


細雪井「最後に・・・仄花の案、お泊まり会についてだ。」

細雪井「これは、3日間男女別で大浴場に入るようにし・・・その後、男女別々の個室で就寝するものとする。」

細雪井「また、個室は女子が提案者である仄花、男子が主催である俺の個室とする。」

細雪井「布団等は恐らく倉庫にあるはずだ。これは就寝前に用意する。」



細雪井「・・・以上だ。異論は?」

細雪井「・・・無いようだな。では、まずは・・・」

細雪井「女子男子、各自泊まる個室に荷物を置いて個室で待機。」

細雪井「今日はお泊まり会のみ行う。女子は鑪屋の指示で風呂に入れ。」

細雪井「・・・解散!」



細雪井の合図で、皆が動く。
・・・こうして、俺達は・・・
少し変わった3日を過ごす事になった。

~細雪井の個室~


似田「・・・男だらけってのは・・・なんつーか・・・暑苦しいな。」

堀田「むっ、それではまるで俺達が暑苦しい体育会系のようではないか!」

似田「いやお前はその筆頭だろ!?」

堀田「何・・・だと・・・!?」



喜聞「・・・」

細雪井「・・・」

喜聞「・・・よし、読み終わった。」

細雪井「・・・速いな。」

喜聞「このくらい普通だよ。」



赤井「うーん・・・雨水くん、どうしよっかー?」

雨水「そうだな・・・布団を取りに行く時に一緒に取ればいいんじゃないか?」

赤井「・・・うん、そうだねー。」



星画「・・・zzz」

~大浴場~


威吹「・・・ふう」

佐藤「・・・疲れてる?」

威吹「そりゃあね・・・色々ありすぎて疲れたわ・・・」

佐藤「そっか。・・・所で、鑪屋のあれ・・・」

威吹「・・・気にしない方がいいわよ、多分。」



鑪屋「あらあら、逃げなくていいのよ?」

深夜川「うるさい・・・別にいいから・・・」

鑪屋「もう、洗ってあげるだけよぉ?」

深夜川「・・・子供扱いしないで・・・」

鑪屋「あらあら、可愛いわねぇ。うふふふふふふ・・・」

深夜川「・・・キモい。」



仄花「・・・皆さん、キチンと体を洗ってくださいね?」



~サウナ~


船佐「・・・・・・・・・・・・」

風見「・・・・・・・・・・・・」

船佐「・・・大丈夫?」

風見「ら、らいじょうぶ・・・れすっ・・・!」

船佐「・・・出よっか。」

~大浴場 更衣室~


船佐「・・・佐藤、あんた・・・」

船佐「パンツの柄・・・肉球?というかブラも・・・」

佐藤「別にいいでしょ!?・・・はぁ・・・」

風見「ら・・・大丈夫れすよっ!可愛いれすからっ!」

船佐・佐藤「「あんたは大人しく休んでなさい!」」

風見「ひゃ、ひゃい・・・」



深夜川「・・・威吹、胸大きい。」

鑪屋「あらあら、羨ましいわねぇ。」

威吹「う、うるさい・・・別にいいでしょ・・・。こんなの、邪魔なだけだし・・・。」

仄花「あ、深夜川さん・・・服がめくれてますわよ。」

深夜川「・・・あ、ごめん・・・ありがと。」

威吹「というか、何でタオル巻いて服着てるのよ・・・」

深夜川「別に・・・どうだっていいでしょ」

~大浴場(女子が去った後)~


堀田「ふっふっふ・・・この状態の俺はとても速いぞ!」

似田「いや降りろって!石鹸の上に乗って遊ぶとか小学生かよ!?」

堀田「ふっ・・・甘いな似田!俺はこの石鹸に乗ることで体幹のトレーニングをってうわぁっ!?」

赤井「堀田くん、油断大敵だよー?」

堀田「な、何ぃ・・・水をかけるとは外道な・・・!」

似田「いやだから遊ぶんじゃねー!」

星画「・・・何してるのさ・・・」



~サウナ~


細雪井「・・・騒がしいな・・・」

喜聞「まあ、いいんじゃないかな?ギスギスするよりさ。」

細雪井「・・・そうだな。」



◆◇◆

安価

↓2 誰と話す?(自由安価)(一人ずつ)

今日はここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

続きからです

【似田寄人】


似田「ったくあいつら・・・お、雨水。お前も風呂つかるか?」



◆◇◆

安価

↓2まで 話す内容(自由安価)

雨水「ははは・・・たまにこういう風に子どものようにはしゃいでコロシアイを忘れるのもいいかもな!」


バシャッ!


似田「うわっ!?このやろ・・・・・・もういい、お前ら全員そこに座れ!」

赤井「似田くんがご乱心だよー。」

堀田「ふふん、そう簡単には捕まらな・・・痛ぁ!?」

星画「・・・堀田くん、さっき石鹸投げてきたよね・・・?」

堀田「・・・・・・・・・・・・あ。・・・悪い謝るから怖い怖い怖い!?」

似田「・・・しょうがねー・・・星画、今は協力でいいな?」

星画「もちろんいいよ。」



赤井「ちょ、痛いってばー!桶は投げないでよー!」

細雪井「お前ら何をして・・・がっ!?」

似田「あっ・・・やべ、すまん細雪井。」

細雪井「お前ら・・・・・・・・・・・仕置きされる覚悟は出来ているんだろうな?」

雨水「ま、待て細雪井!早まるなって・・・」

細雪井「問答無用!」

赤井「もー、痛いんだってー!」



喜聞「・・・更衣室、戻ろうか。」

星画「そうだね。」

~更衣室~


似田「ぜぇ・・・、ぜぇ・・・マジで疲れた・・・」

細雪井「ふん、この程度で情けないな。」

似田「うっせー!一番的確に石鹸ぶつけてきたのお前だろうが!」

赤井「でも楽しかったよー。」

喜聞「まあ楽しそうではあったね。」

赤井「むー・・・参加すれば良かったのにー。」

喜聞「いや、流石にちょっとね・・・」

似田「というか星画お前!途中で抜けただろ!?」

星画「そうだよ?」

堀田「こ、この・・・悪びれもせずに・・・」

喜聞「・・・さてと、じゃあそろそろ戻らないとね。」

堀田「・・・・・・それも、そうだな・・・全員の準備が終わったら戻るか。」





雨水「・・・似田。」

似田「ん?どうした?」

雨水「…似田もどんな秘密があの封筒に入ってたかは知らないけど、あんまり考えすぎるなよ。」

雨水「きっとなるようになるからな。」

似田「・・・おう!雨水もあんま気負うなよ?」

雨水「ああ、分かってるよ。」

似田「ん。・・・じゃ、俺準備終わらせて来るわ。」

【細雪井幸弘】


細雪井「・・・雨水か。もうそろそろ出るが、準備は終わったのか?」


◆◇◆

安価

↓2まで 話す内容(自由安価)

雨水「モノクマの用意した動機だ。」

雨水「提案しといてなんだがこれで防げるんだろうか・・・なんだか怖くなってきたんだ。」

雨水「・・・無理なんじゃないかって。」

細雪井「・・・ふん、提案してからでは遅いだろう。」

細雪井「今さらそんなことを気にしてどうするんだ?ただただ悔やむのか?」

細雪井「それは違うだろう。そんな事をするのは弱者のみだ。」

細雪井「ダメかどうかは・・・誰にも決められることではない。何故なら、その選択の答えなど誰も知らんからだ。」

細雪井「何時だって・・・辛い未来を乗り越えられるのも、未来を変えられるのも、俺達であり・・・」

細雪井「その未来を知らないのも、俺達だ。・・・何が起こってもお前に責任などない。」



◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「弱気になってごめん…細雪井の言う通りだよな。」

雨水「今は余計なことは考えず、たくさん楽しむべきだよな。」

雨水「ありがとう、細雪井。」

細雪井「・・・ふん。お前のような奴が調子を落としても困るだけだ。」

細雪井「礼を言われる筋合いはない。それより、準備は終わったんだろうな?」

雨水「準備は大丈夫だけど…細雪井は皆をまとめて料理も作って、すごいよな。」

雨水「疲れたりしてないか、何かあったら俺も手伝うから何でも言ってくれよ?」

雨水「まあ、俺にできることなんてたかが知れてるんだけどな。」

細雪井「・・・正確に言えば、料理を作っているのは俺では無く赤井と鑪屋だがな。」

細雪井「俺は材料の下ごしらえ程度しかしていない。・・・別段凄くもないだろう。」

細雪井「・・・まぁ・・・機会があれば協力は頼もう。お前は有能のようだからな。」

~倉庫~


細雪井「全員居るな?では、これより布団の運び込みをする。」

細雪井「列になって布団を受けとれ。まずは・・・」


~二十分後~


細雪井「全員受け取ったな?では、各自個室に戻れ。」



赤井「雨水くん、材料は取っておいたから戻って作ろうよ。」

雨水「そうだな。じゃあ行こうか。」

~細雪井の個室~


赤井「うーん・・・どんなのにしよっかー?」

雨水「そうだな・・・」

堀田「ん?何してるんだ?」

似田「何だ?これ・・・色々あんな。」

赤井「んー・・・どうする?説明する?」


◆◇◆

安価

↓1 男子陣に祭壇について話す?(自由安価)

雨水「・・・いや、今は話さずに置こう。サプライズで見せてもいいかもしれない。」

赤井「りょーかいー。」



雨水「悪い、内緒だ。」

堀田「なんだ・・・乗りが悪いな、まったく!」

赤井「まーまー。それで、堀田くんは何してるのー?」

堀田「そりゃあ当然・・・枕投げだろう!」

似田「おまっ・・・マジでいい加減んにしろよ!?」

細雪井「・・・枕だから先程よりか衝撃が少ないな。」

堀田「だろう?ではやろうではないか!」

似田「いやだから・・・ぶふっ!?」

すみません、短いですが今日はここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

乙です
どこか区切りのいいタイミングでいいので、
好感度一覧を更新して出してもらえると助かります

再開します


>>527
では、今出しておきますね。


関係一覧

【特別な友人】
 ・堀田茂

【掃除仲間】
 ・風見七葉

【信頼できる人】
 ・錫木破菜子 《DEAD》

【友人】
 ・鑪屋詩織
 ・喜聞基一
 ・似田寄人
 ・縞彩木 《DEAD》
 ・佐藤沙里衣
 ・細雪井幸弘
 ・深夜川しらず
 ・赤井サク

【知人】
 ・威吹つかさ
 ・船佐宏海
 ・仄花未智留

【他人】
 ・星画美空



では、続きからです。

~仄花の個室~


深夜川「・・・次は・・・風見。」

風見「えっと・・・す、好きな人ですか・・・うーん・・・」

船佐「いないなら別にいいけど・・・?」

風見「うーんと・・・その・・・い、今はまだ、その・・・」

鑪屋「あらあら、心当たりがあるのかしらぁ?」

風見「あうあうあう・・・やっぱり今は無理ですー!」

鑪屋「じゃあ、次は私かしらぁ?」

威吹「あんたはいい。どうせ全員いい人だから迷うとかいいそうだし・・・」

鑪屋「あらあら、酷いわねぇ。」

船佐「んじゃ、次は佐藤かな・・・って、寝てる。」

仄花「・・・では、私達もそろそろ寝ましょうか。」

深夜川「じゃあ寝る。おやすみ。」

威吹「・・・おやすみ。」

鑪屋「ええ、おやすみなさい。」

【INFO】
・男子陣の好感度がまあまあ上がりました。
・細雪井との関係に【会議仲間】が追加されました。
・星画との関係が【知人】になりました。
・事件発生のタイミングが自動的に決定しました。

~モノクマ劇場~


モノクマ「はいはいこんちゃー。」

モノクマ「ウププ、皆幸せそうにしてるねぇ?」

モノクマ「・・・絶望のさせがいがあるってものだよ!」

モノクマ「え?雨水くん達はちゃんと寝たのかって?」

モノクマ「ご心配なく!はしゃぎすぎておねんねしちゃってるよ!」

モノクマ「・・・さてと、フラグもいくつか立ったみたいだし・・・」

モノクマ「ボクは・・・明後日までに何かしらの準備をしないとね。」

モノクマ「ウプッ、ウププププ・・・!」

モノクマ「・・・あ、そうそう。ちなみになんだけど・・・」

モノクマ「最近、君たちがモノモノマシーンを沢山してくれたと思うのでアドバイスだよ!」

モノクマ「多分・・・明日は事件が発生しないんじゃないかな?」

モノクマ「・・・それだけかって?じゃあもう一つだけだよ?」

モノクマ「・・・明後日、どうやっても君は死体発見アナウンスを聞くことが出来ないでしょう!」

モノクマ「え?何それ?・・・ただの予言だよ。」

モノクマ「あまりにも条件が揃っちゃったら違う結果になるかもね!ウププ。」

モノクマ「・・・じゃ、せいぜい足掻いてよ。」

キーン・・・コーン・・・カーン・・・コーン・・・

『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

『今日もはりきっていきましょー!』



堀田「おいお前ら!起きろー!」



雨水「うわっ!?」

似田「ごふっ!?う、上に乗るな・・・!」

赤井「皆ー、朝ごはん出来てるよー?」

細雪井「・・・さっさと起きろ。」

星画「うーん・・・よく寝たなぁ。」

喜聞「・・・・・・・・・あれ、もうご飯?二時間も本読んでたんだなぁ・・・。」


俺達は堀田達・・・というか堀田に起こされた。
・・・似田が死にかけになりながら起きてるな。


雨水「・・・だ、大丈夫か?」

似田「・・・無理、やべー死にそう・・・うぷっ・・・」

細雪井「・・・おい!?ここで吐くな!」

似田「俺より個室の心配かよこの野郎!・・・やべっ、おえ・・・気持ち悪ぃ・・・」

堀田「うわーっ!?吐くな吐くな吐くな!」

~食堂~


・・・今日は、皆で食べる事になったらしい。
・・・誰の隣で食べようか?


◆◇◆

安価

↓2まで 誰の隣で食べるか

【片方を無しにすると一番端っこの席になります。】

雨水「喜聞、星画。隣いいか?」

星画「・・・いいよ。」

喜聞「いいよ。ほら、どうぞ。」


喜聞「細雪井くんが話し始めるまでに時間があるっぽいし・・・何か話そうか?」


◆◇◆

安価

↓1 話す内容(自由安価)

雨水「昨日は楽しかったな!喜聞と星画はどうだったか?」

喜聞「僕はほとんど見てるだけだったけど・・・楽しかったよ。」

星画「まぁ・・・そこそこは。」

喜聞「そんなこと言って、星画くんも結構楽しそうにしてたよ?」

星画「・・・うるさい」

喜聞「あれ、照れてるの?」


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「もうコロシアイなんかせずに、皆でこうやって楽しく過ごせたらな…」

雨水「この間、錫木と縞の二人と、昔からの友達みたいに楽しくやってる夢を見たんだよな。」

雨水「他の皆、それにお前らともこんな訳のわからないことに巻き込まれなければ、もっと仲良くやれてたに違いないのにな・・・。」

喜聞「・・・大丈夫だよ。」

喜聞「まだやり直せるさ、いくらでも。ね、星画くん。」

星画「・・・ん。」

喜聞「・・・そろそろ、かな。」

細雪井「さて・・・では今日の予定について話す。」

細雪井「今日は以前言った通り運動会のようなものを行う。」

細雪井「チーム分けはこちらで決めておいた。各自確認しておくように。」

細雪井「今が午前8時だから・・・一時間後、午前9時を予定とする。」

細雪井「全員、体育館に集まるように。以上だ。」



◆◇◆

安価

↓14まで 奇数は赤チーム、偶数は青チームとしてチーム分け

【↓14までで、主人公を含めたキャラの名前をお願いします。】

今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

すみません、少し先程の安価の補足を。
連投ありで、奇数偶数というのはコンマではなく出された順番のものです。

再開します


最近また気になり始めました・・・皆様は現時点でお気に入りのキャラとかいますか?
とりあえず、続きからです。

~体育館~

細雪井「全員集まったな。ではまずチーム分けを発表する。」

細雪井「チーム分けはこうなっている。」


【赤チーム】雨水、喜聞、細雪井、似田、船佐、威吹、風見

【青チーム】深夜川、仄花、堀田、佐藤、赤井、鑪屋、星画


細雪井「続いて種目だ。」

細雪井「第一種目から発表する。」


◆◇◆

安価

↓3まで 皆でする種目名

細雪井「するのはこの三種目だ。」


第一種目【玉入れ】

第二種目【綱引き】

第三種目【二人三脚】


細雪井「・・・ルール・・・は分かるな?」

細雪井「二人三脚の方法についてはする際に説明する。」

細雪井「・・・では、まず玉入れをする。準備をするぞ。」

【玉入れ】

喜聞「ええっと・・・玉入れの審判は僕と・・・」

深夜川「・・・私がつとめる。というか審判はほとんど私。」

深夜川「・・・一分間の制限時間の中で、多く玉を入れれば勝ち。」

深夜川「必ず指定の場所で入れること、相手の妨害はしないこと。」

深夜川「じゃあ・・・始め。」




【赤チーム】

雨水「よっ・・・お、入った!」

細雪井「・・・よし。」

似田「よっしゃ、入りそ・・・ぐふっ!?」

船佐「おりゃっ!・・・ちっ、外れた・・・。」

威吹「・・・入らない・・・」

風見「に、似田さんごめんなさいっ!」



【青チーム】

仄花「ほいっ・・・と」

堀田「おお、仄花も佐藤も凄いな!」

佐藤「別に、このくらいなら・・・」

赤井「んー・・・入らないなー。」

鑪屋「たまにしか入らないわねぇ・・・コツでもあるのかしら?」

星画「・・・まぁ、入らないよね。」



◆◇◆

コンマ

↓2まで ↓1が赤、↓2が青チーム

【コンマが大きかった方が勝利です。】

深夜川「・・・青の勝ち。」

堀田「おお!佐藤と仄花のお陰だな!」

仄花「いえいえ、たいした事はしていませんわ。」

風見「ごめんなさい・・・私が似田さんにたくさん当てちゃったからですよね・・・」

似田「あ、いや気にするなって!」

細雪井「・・・次は綱引きだ。準備をしろ!」

すみません、急に用事が入ったので更新遅れました
今から続きを出来るだけ更新します。

【綱引き】

風見「えっと、次の審判は私と・・・」

深夜川「・・・続けて私が審判。」

風見「えっと・・・綱につけてあるテープの位置が一定の所まで動かせられれば勝ちです!」

深夜川「・・・時間は無制限。・・・じゃあ、始め。」



堀田「うおお・・・て、手が・・・!」

似田「今だいけーっ!・・・ぜー、ぜー・・・」

船佐「ぶっ潰せー!はー、はー・・・」

仄花「きゃっ・・・ぐっ・・・」



◆◇◆

コンマ

↓2まで ↓1が赤、↓2が青チーム

似田「よっしゃああああああ!」

船佐「やったあああああああ!」

雨水「・・・二人のテンションがおかしい気がする。」

鑪屋「きっと気のせいじゃ無いわよぉ。」

細雪井「次で最後だ。準備をするぞ。」

【二人三脚】

細雪井「次の審判は、俺と・・・」

仄花「私がしますわ。」

鑪屋「決められたコースを協力して進んでくださいまし。」

細雪井「なお、俺達は不参加だ。」

細雪井「では・・・始め!」



【赤チーム】

雨水「よしっ・・・この調子ならいけそうだな!」
風見「はいっ・・・!」

喜聞「わっとと・・・ちょっと動きにく・・・うわっ!?」
似田「おわっ、うおっ・・・・・・なっ!?」

威吹「・・・・・・順調・・・でいいのよね。」
船佐「うん、そうだと思うけど・・・」


【青チーム】

堀田「うおおおおおお!」
佐藤「うわっ・・・・・・ちょっと堀田!?」

深夜川「・・・・・・こけそう。」
赤井「わっ・・・危ないよー。」

鑪屋「・・・・・・ふっ、ほっ・・・」
星画「よっ、ほっ・・・」


◆◇◆

コンマ

↓2まで ↓1が赤、↓2が青チーム

今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します

佐藤さんと風見さんと赤井くん人気ですね・・・
では、続きからです

【結果発表】


細雪井「・・・・・・では、結果を発表する。」

細雪井「勝利数、赤1、青2・・・よって、青の勝利!」



風見「負けちゃいました・・・すみません。」

威吹「・・・別にあんただけ気にするようなことじゃないわよ。」

赤井「結構楽しかったねー。」

深夜川「・・・まぁ、そこそこ。」

似田「ぐううう・・・一勝差か・・・!」

船佐「くっ・・・最後でコケかけたのがやっぱり惜しい・・・!」

佐藤「ほ、堀田あんたね・・・!私最後引きずられてるみたいになったんだけど!?」

堀田「あー、いやー・・・うん、気にするな!」

佐藤「気にするにきまってるでしょ!」

【片付け】


細雪井「そこ、早く手を動かせ!」

赤井「はーい。」

佐藤「あ、似田。船佐と一緒にこれ運んどいて。」

似田「ん?おー、分かった。」

船佐「・・・・・・・・・こいつと?」



◆◇◆

安価

↓2 誰と話す?(自由安価)(一人ずつ)

【風見七葉】


風見「わわっ・・・落ちちゃう・・・う、雨水さんっ!?見ないでくださいー!」



◆◇◆

安価

↓2まで 話す内容(自由安価)

雨水「っと・・・大丈夫か風見?」

風見「はい・・・すみません、手伝わせちゃって。」

雨水「いや、大丈夫だ。それにしても・・・風見って片付け上手いんだな。」

風見「へっ!?い、いやいやいや!私の片付けなんて、その、時間掛かってしまうし・・・そんな上手くなんてないですよ!」

風見「うう・・・恥ずかしいです・・・」


◆◇◆

安価

↓1 話す内容(自由安価)

間違えました、安価はこっちです


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「別に恥ずかしがらなくてもいいんだぞ?」

雨水「実際本当に上手いし、もっと自信を持ってもいいんじゃないか?」

風見「じ、自信ですか・・・」

風見「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うぅ・・・やっぱり恥ずかしいですよ・・・」

風見「・・・じゃ、じゃあ・・・これから、頑張り・・・ます。」

雨水「ああ、頑張れ。」

風見「は、はい・・・頑張ります。」

雨水「今回の運動会風見は楽しめたか?」

風見「はいっ!凄く楽しかったです!」

雨水「そっか、それは良かった。」

風見「はい。あ、でもやっぱり危険な所もありましたし・・・」

風見「次があるなら、借り物競争とかしてもいいかもしれないです!」


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「そうだな!またみんなでやろうぜ!」

風見「はい!みんなで、またしましょう!」

細雪井「おいそこ!動け!」

風見「ふあっ!?・・・あ、すみません!」

【深夜川しらず】


深夜川「・・・・・・・・・・・・。ん、雨水・・・何か用?」


◆◇◆

安価

↓2まで 話す内容(自由安価)

雨水「審判として様子を見ていて感じたことは無いか?」

深夜川「・・・いや、特には・・・無いと思う。」

深夜川「・・・一つ、いや、二つ言うなら・・・」

深夜川「・・・佐藤はちょっとそわそわしてた・・・かもしれない。」

深夜川「後、船佐。」

深夜川「途中で・・・こそこそ何かをしてた。」

深夜川「・・・他は無いかな。・・・何か他に聞きたい事がある?」


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「真夜中に何か動きがあった?」

深夜川「・・・その時間は私も寝てた。」

深夜川「悪いけど・・・それは分からない。」

雨水「・・・そうか。ごめんな、ありがとう。」

深夜川「別に・・・また聞きたかったらきけばいい。」

雨水「審判ばかりだったけど、運動会は楽しめたか?」

雨水「二人三脚は赤井とだったっけか。」

深夜川「・・・ん。」

深夜川「・・・まぁ、そこそこ楽しかった。」

雨水「それは良かったよ。」

深夜川「・・・赤井は、いちいちコケそうになって大変だった。」

雨水「・・・ま、まぁ向き不向きもあるし・・・」

深夜川「・・・あいつ、私より運動神経いいはずなのに・・・」



◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「今度また皆で運動しような。」

深夜川「・・・ん・・・分かった。」

深夜川「・・・眠い。」

雨水「そ、そうか・・・」

~細雪井の個室~


・・・運動会の後、俺達は昨日と同じように風呂に入り、寝る準備をした。
明日も忙しくなりそうなんだが・・・


赤井「・・・それで、男の人は女の人に話しかけたんだ。『何をしてるんだ』って。」

堀田「そ、それで・・・どうなったんだ?」

赤井「・・・女の人はゆっくりと振り向いて・・・」

似田「振り向いて・・・?」

赤井「・・・『見~~~~~た~~~~~な~~~~~!』」

堀田「うわああああああ!?」

雨水「うおっ・・・びっくりした。」

星画「・・・なんか、定番だね。」

赤井「むっ、じゃあ星画くんが話してよー。」

星画「いいよ、じゃあ話そうか・・・。」


・・・俺達は、個室で怪談大会になっていた。
細雪井と喜聞は明日に備えて寝てるけど。

今日はここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します


続きからです。

~モノクマ劇場~

モノクマ「はいはい皆元気かな?」

モノクマ「いつも挨拶が適当だって?気にするな!」

モノクマ「・・・さてと、ちょっと不穏な感じになってきたかな?」

モノクマ「皆のお好きなキャラがどうなってしまうのか・・・ワックワクのドッキドキですなぁ!」

モノクマ「・・・ボクもそろそろ裁判の準備をしなきゃかな?」

モノクマ「じゃ、オマエラ・・・その為に・・・」

モノクマ「加害者決めコンマ、いっちゃおうか!」


◆◇◆

コンマ

↓1 加害者決めコンマ

モノクマ「・・・ウププ。」

モノクマ「やっぱり嬉しいなぁ・・・だって・・・」

モノクマ「ボクの【目的】がどんどん達成されていくんだからね・・・!」

モノクマ「じゃ、オマエラ・・・」

モノクマ「明日を、思う存分楽しめよ!」





モノクマ「・・・ついでに言っとくとさ、ちょっと前に言った【死体発見アナウンス】だけど・・・」

モノクマ「・・・あれはあくまで・・・【三日目】つまり明日にアナウンスが聞けないって話だからね?」

モノクマ「・・・ウププププ。」

【INFO】
・全員の好感度が少し上がりました。
・???の好感度がほんの少し上がりました。
・明日、途中で強制イベントが発生します。
・加害者、被害者が決定しました。

キーン・・・コーン・・・カーン・・・コーン・・・

『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

『今日もはりきっていきましょー!』



堀田「おいお前ら!起きろー!」


似田「ぐふうっ!?ま、またか、よ・・・ガクッ」

赤井「自分でガクッって言うのー?」

似田「そこは突っ込むなって!」

細雪井「おい、さっさと起きろ。今日は少し忙しいぞ。」

喜聞「皆、もう朝ごはん出来てるよ。」

~食堂~


・・・今日も皆で食べるらしい。
誰の隣で食べようか?


◆◇◆

安価

↓2まで 誰の隣で食べるか

雨水「二人とも、ここ入ってもいいか?」

威吹「・・・入れば。」

仄花「ええ、構いませんわ。どうぞ。」

仄花「折角ですから・・・何か話しましょうか?」


◆◇◆

安価

↓1 話す内容(自由安価)

雨水「仄花、お泊まり会の様子はどうだ?」

仄花「そうですね・・・中々有意義なものになっていると思いますわ。」

仄花「皆楽しそうだと思うのですが・・・少し気になることが。」

雨水「気になること?」

仄花「はい。・・・夜中、だったでしょうか・・・」

仄花「誰かの声が聞こえたような気がしたのです。・・・なんだか、口調が皆さんの内の誰ともと違いましたが・・・」

仄花「声には聞き覚えがあったような気がするのです。・・・やはり気のせいなのでしょうか?」



◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「この中の誰かの声ってことか?モノクマがいう恥ずかしい秘密や思い出に関係してるなら・・・注意しといた方がいいかもな。」

仄花「そうですわね・・・」

仄花「・・・私も、もちろん威吹さんも・・・注意しておきますわ。」

威吹「は?何で私も・・・」

仄花「・・・ね?威吹さん。」

威吹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・はいはい。」

仄花「さて、そろそろでしょうか?」

今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

人がいれば再開します

今人おられますか?

では、再開します

続きからです

細雪井「・・・では、今日の予定について話す。」

細雪井「今日は全員でパーティーを行う。」

細雪井「その準備の為・・・今日の行動を班で分けておく。」

細雪井「班は料理班、セッティング班、プログラム班だ。既に班分けは終わっている。」

細雪井「・・・それぞれに出来ることに応じた班になっているはずだ。不都合があれば俺に言え。」

細雪井「各自確認を終えたら準備に取りかかるように。以上、解散。」

雨水「班か・・・」


俺はどの班になってるんだ・・・?


◆◇◆

安価

↓1 雨水の班はどれか(自由安価)

雨水「プログラムか・・・そういえば、何するんだろうな。」

雨水「他は・・・こうなってるのか。」


【料理班】
 赤井、鑪屋、細雪井、風見、威吹

【セッティング班】
 堀田、船佐、星画、喜聞、佐藤

【プログラム班】
 似田、仄花、深夜川、雨水


似田「お、雨水も一緒なんだな!」

深夜川「・・・まぁ、よろしく。」

仄花「プログラム班は・・・パーティーでのプログラム作成、進行をするようですわ。」

似田「場所は自由にしろだってよ。どこにする?」


◆◇◆

安価

↓1 どこでプログラムを作る?(自由安価)

パーティ自体はどこでやるんです?
セッティング班の邪魔にならないとこがいいのかな
安価下

>>654
食堂になります。

雨水「そうだな・・・図書室とかどうだ?」

深夜川「・・・いいと思う。静かだし。」

仄花「では、図書室に向かいましょうか。」





~図書室~

仄花「さて・・・どうしましょうか?」

似田「確か芸をするのは・・・細雪井、俺、星画だったっか?」

深夜川「・・・星画に芸をさせるのは若干不安だけどね。」

似田「まぁ大丈夫だろ。流石に目の前で何かしたりはねーと思うぞ。」

仄花「プログラムに組み込むのは・・・芸以外は特に無いようですわね。」

深夜川「・・・後は時間。といっても・・・」

深夜川「・・・今日のパーティーは、夜通しするらしい。」

雨水「夜通しって・・・寝るのはどうするんだよ。」

仄花「途中で場所を誰かの個室に移すらしいですわ。そこで続きをする、と・・・」

似田「んー・・・どーすっかなー・・・」


◆◇◆

安価

↓3まで プログラム案

【芸の順番、個室に移す時等を書いてください。他につけ足すこともあれば書いていいです。】
【プログラムの一つ一つの順番に番号をつけてください。】
【一番コンマの高かったものが採用されます。】

細雪井が芸だと…順番は何の芸やるかにもよる気がするけど…

1 開会の挨拶(細雪井と鑪屋)
2 食事+歓談タイム
3 似田の芸
4 細雪井の芸
5 星画の芸
6 個室に移動
7 自由時間、上記の3人以外にも芸してもいいかも、寝たい人は寝るのもあり

時間もいるならパーティ開始は19時くらいで

こんなんでいいんでしょうか?

>>658
そんな感じです。

とりあえず、後五分ほど待っておきます。
その間に他に安価がなければ>>658さんの安価でいきます

雨水「じゃあ・・・こんな感じか?」

仄花「そうですわね・・・これでいきましょうか。」

深夜川「・・・ん、賛成。」


1 開会の挨拶(細雪井と鑪屋)
2 食事+歓談タイム
3 似田の芸
4 細雪井の芸
5 星画の芸
6 個室に移動
7 自由時間


似田「飲み食いとかは自由だったよな。」

深夜川「個室に居るときにも・・・持ち込みOKのはず。」

仄花「細かい所は細雪井さんに直接伝えればいいでしょう。」

似田「んじゃどーする?結構時間余っちまったけど・・・」

仄花「そうですね・・・少し、休憩しておきましょうか。」

似田「ん、分かった。」

◆◇◆

安価

↓1 誰と話す?(自由安価)(一人)

【深夜川しらず】


深夜川「・・・・・・・・・・・・。眠ぃ・・・・・・。」


◆◇◆

安価

↓2まで 話す内容(自由安価)

雨水「ムラムラとする肉体だな。」

深夜川「・・・あんた一回死んだら?」

雨水「・・・すまん、冗談だ。」

深夜川「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

雨水「気を取り直して・・・」

雨水「今日は様子がおかしい奴が居なかったか?」

深夜川「・・・特には分からない。今のところは・・・大丈夫だと思う。」

雨水「そうか・・・・・・あのさ、仄花が今日・・・」


~説明中~


深夜川「・・・成る程・・・分かった、注意しとく。」

雨水「ああ、ありがとな。」







深夜川「・・・声は一緒で口調は違う、ね・・・」

深夜川「・・・まさか・・・いや、そんな訳ないか。」

~食堂~


【19:00】


細雪井「では・・・これより、パーティーを行う!」

細雪井「まずは・・・俺と鑪屋から開会の挨拶をする。」

鑪屋「はいはーい、ご紹介に預かりました鑪屋よぉ。」

鑪屋「今日は素敵なパーティーに出来るよう頑張りましょうねぇ。」

細雪井「今日のパーティーでは危険の無いよう、楽しく騒げ。以上だ。」

細雪井「では、各自・・・」

鑪屋「好きに食べて飲んで・・・話して楽しんで頂戴!」



鑪屋と細雪井がそう言ったと同時に、食堂は騒がしくなった。
・・・俺も楽しまないとな。



◆◇◆

安価

↓2まで 誰と話す?(自由安価)(二人か一人ずつ)

安価了解です。
今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

乙です

似田以外は意外な選出だったなあ、芸やる人選
と思ったけど、その場でできるようなスキルを持ってる人の方が少ないのか
でも船佐の銃剣道や威吹の即興イラストとかも見てみたかったな

乙です

確かに芸に関してはもうちょっと人欲しかったね
縞いれば絵を書いてたんだろうけど

やっぱり仄花の話的には二重人格濃厚かな
仄花と深夜川ちゃんは違うみたいだけど女子の誰かなのかな
イロモノ枠いるみたいだし腐川みたいに二重人格がいると考えてるけど

再開します


>>674>>675
これに関してはそれぞれのキャラの性格が関係してますね。
似田は二つ返事で了承して、威吹は「嫌」で終わって、船佐は「何で男に見せ物なんてしなきゃいけないの」で終わって、
そこから星画と細雪井が仕方ないから代わりにしようか、という感じになってます。(分かりにくかったらすみません)


今人おられますか?

>>676
雨水って何か芸できたりしないんですか?
陰陽師的なことで、式神出したりとか呪符で何かしたりとか

>>678
そうですね・・・出来ますが、プロローグの辺りで雨水本人が言っていたように、
今まで雨水は守護霊に手伝って貰ってのお祓いや占いほどしかしていません。
本人がそれを周りに言っている様子も無いので、芸をしない側になっています。

【喜聞基一、佐藤沙里衣】



喜聞「・・・佐藤さん、顔色悪くない?」

佐藤「・・・大丈夫、さっきのセッティングでちょっと疲れただけよ。」



◆◇◆

安価

↓1 話す内容(自由安価)

雨水「佐藤、無理はしない方がいいぞ。」

雨水「パーティーはまだまだ続くし、少し休んだ方がいいんじゃないか?」

雨水「悩みとか相談事とかあるなら聞くぞ?」

喜聞「そうそう、せっかく楽しい時に倒れちゃっても良くないしさ。」

佐藤「・・・ん・・・そだね、お言葉に甘えてちょっと休もうかな・・・」

佐藤「私ちょっと自分の個室に戻るからさ、悪いけど細雪井に伝えといてくれない?」


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「女子にお願いして、交代でついててもらってた方がよくないか?」

雨水「個室に一人だと、万一何かあっても分からないしな。」

佐藤「あー・・・ううん、大丈夫。女子の皆に迷惑かけちゃってもあれだしさ・・・」

佐藤「個室に鍵をかけておけば問題ないだろうし・・・ほら、あれってピッキング防止加工があるみたいだし。」

喜聞「まあ、それなら大丈夫じゃないかな?」

佐藤「・・・そうだ、雨水。食堂から移動する時に私が来てなかったら、個室に教えに来て貰ってもいい?」


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「俺はまずいだろうから他の女子に頼むよ。」

佐藤「そう?別にいいと思うけど・・・」

佐藤「・・・・・・ま、いいか。」

喜聞「細雪井くんにはもう伝えといたから、いってらっしゃい。」

佐藤「うん。ありがとね二人とも。じゃ・・・」

【赤井サク、堀田茂】


赤井「芸って何するのかなー?」

堀田「うーん・・・まあお楽しみでいいんじゃないか?」


◆◇◆

安価

↓1 話す内容(自由安価)

雨水「赤井、例のモノさ・・・そろそろこっそりやってもいいんじゃないか?」

堀田「ん?例のものって何だ?」

赤井「あー・・・そうだねー、じゃあ自由時間の時に作ろっかー。」

堀田「お、おい!?無視するなー!」


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

これで地球の温暖化を
阻止することができたら

まぁいずれわかるから今は何も聞かないでくれよ

ええっと・・・すみません、安価の意図が分からないので念のため再安価をとらせていただきます。
>>691さん、>>692さん、申し訳ありません。


◆◇◆

安価

↓1 返答(自由安価で雨水のセリフ)

雨水「まぁいずれわかるから今は何も聞かないでくれよ。」

堀田「むむむ・・・本当だな?」

赤井「うん、ちゃんと教えるから大丈夫だよー。」

堀田「・・・絶対だからな?」

赤井「うんうん、絶対だよー。」

堀田「まぁそれなら・・・いいか!」

◆◇◆

安価

↓3まで 【ここから先、一部の描写を飛ばすかどうか(はいかいいえで)】(多数決)

【作者は上手く描写が書ける可能性が低いです。飛ばさない場合はそれをご了承ください。】

一部って何の描写でしょう?
安価下

>>701
簡単に言わせていただくと、芸の内容ですね。
(主に似田の芸についてです。細雪井と星画の芸は内容的に元々短くせざるを得ないので・・・)

今日も短いですがここまでです。
明日、続きを更新します
描写を飛ばすかどうかについて、ご意見をお願いします。
そのご意見を参考に、描写を飛ばすかどうか決めようと思います。
次回も、よろしくお願いします

再開します


描写する、という意見が多いようですので、描写させていただきます。
(ただ、下手な上描写しても短いかもしれないのでご了承を)


では、続きからです

【19:40】


仄花「えー・・・では、これよりプログラム3、似田さんの芸に入りますわ。」

仄花「では似田さん・・・どうぞ。」

似田「ほいほい。んじゃ始めるぜー。」

似田「今回は俺の代名詞とも言えるモノマネをさせてもらうぞ!」

似田「・・・つーことで、まずはリクエストでも聞くかな。」

似田「誰のモノマネしてほしーか、3つぐらい言ってくれ!」

似田「・・・・・・あ、言っとくけどそこまで期待すんなよ?」


◆◇◆

安価

↓3 似田へのモノマネリクエスト

似田「ほいほい、じゃあまずは細雪井だな。」


バサッ


・・・そんな音がすると同時・・・
一瞬の間に、似田が居た場所には・・・


細雪井(似田)「・・・どうだ?中々自信がある方だが・・・」

細雪井(似田)「・・・そうだな・・・細雪井、少し上に上がってこい。」

細雪井「・・・何故命令口調なのかは・・・聞かないでおくか。」

細雪井「ふむ・・・まあ中々似てはいるんじゃないか?」

細雪井(似田)「だろう?」


・・・言われた通り、確かに細雪井そっくりの・・・
細雪井の姿をした似田が居た。

バサッ


似田「・・・どうだ?中々似てただろ?」

似田「あ、これだけかよつまんねー!とか思ってても言うなよ!?」

似田「・・・んじゃ、次は・・・星画だな。」


バサッ


星画(似田)「・・・はい、僕だよ。」

星画(似田)「といっても・・・やっぱりすることが思いつかないんだよね。」

星画「・・・もう次に行ったら?」

星画(似田)「・・・そうだね。」

バサッ


赤井(似田)「最後はボクだけどー・・・どうかなー?」

赤井「わー、ボクが居るー。」

赤井(似田)「そうだよー、ボクが居るよー。」

赤井「変なのー。ボクとボクが喋ってるよー。」

赤井(似田)「確かに変だねー。すっごく変だよー。」

堀田「・・・何だか混乱してきたぞ・・・」


バサッ


似田「・・・つーことで、俺の芸は終わり!」

似田「んじゃま、次の芸よろしくな!」

細雪井「・・・では、次は俺だな。」

細雪井「・・・そうだな、俺は・・・和菓子を今から作ってみようと思う。」

威吹「今からって・・・何を作る気よ?」

細雪井「・・・そうだな、似田のようにリクエストでも受け付けるか。」


◆◇◆

安価

↓2 細雪井への和菓子リクエスト

細雪井「ふむ・・・では作るか。」


細雪井はそう言うと、なれた手つきで和菓子を作り始めた。


~15分後~


細雪井「・・・出来たぞ。」

風見「わあ・・・!可愛いです!」

鑪屋「あらあら、素敵ねぇ。」

似田「おお、すごいな・・・!」


出来上がっていたのは桃、ウグイス、花・・・
様々な形のねりきりだった。

細雪井「まぁ、これは各自好きに食え。」

細雪井「・・・星画、次はお前だぞ。」

星画「ん、僕だね。分かったよ。」

星画「えーっと・・・じゃあ僕は、演奏でもしようかな。」

堀田「演奏・・・って言っても楽器はどうするんだ?」

星画「僕は一応バイオリンを持っているから・・・僕の編曲した曲をバイオリンで弾いてみるよ。」


星画はそう言うと、バイオリンをケースから取り出して・・・
・・・演奏を始めた。


~♪ ♭ # ♭ ♪ #


星画「・・・♪」


・・・星画は楽しげに演奏を終えると、ペコリと一礼した。

【21:00】


細雪井「さて・・・全員、そろそろ個室に行くぞ。」

細雪井「場所は佐藤の個室だ。本人に許可も取ってある。」

細雪井「では、全員移動!」

~佐藤の個室~


コンコンコン

ガチャ


佐藤「・・・ん、入って。」

細雪井「では、全員入れ。」

赤井「あれ、似田くんはー?」

細雪井「・・・似田は少し個室で片付けをするらしい。時間がかかるらしい。」

・・・それからしばらく・・・俺達はずっと騒いでいた。
途中でトイレにいったりする奴もいたけど・・・


赤井「うーん・・・ここはこうしたらいいかな?」

雨水「そうだな・・・こうしたらいいんじゃないか?」


俺と赤井は祭壇作り。
深夜川と喜聞は寝ていて、鑪屋はパソコンをいじっている。
・・・堀田や風見は結構楽しげに話してるな。


・・・そして、いつの間にか・・・
俺は眠っていた。
目が覚めると、周りの奴等も寝ていた。

周りをよくよく見てみると、昨日との違いに気づいた。


雨水「・・・あれ、佐藤と細雪井と赤井と似田がいない・・・?」


何処に行ったんだ?
そう思った俺は、個室から出てみる事にした。

・・・そう、出てみることにしたんだ。
・・・まさに、出ようとして、ドアノブに手をかけた瞬間。
【それ】は、聞こえた。



『ピンポンパンポーン!』
『死体が発見されました!一定の自由時間の後、【学級裁判】を開きまーす!』



雨水「・・・は?」


体が固まった。
頭が一瞬真っ白になり、動かなくなる。
そして、その次の瞬間。


雨水「ーっ!」


バンッ!


俺ドアをすぐさま開けた。
真っ直ぐ前の廊下には・・・三人、人がいて。
俺はそこへ走った。

赤井「・・・あ、雨水くんー・・・」

佐藤「・・・っ・・・」

雨水「佐藤、赤井・・・・・・・・・・・・細雪井。」

細雪井「・・・全員、今すぐ起こせ。」

細雪井「捜査を・・・開始するぞ。」



細雪井はそう言って立ち上がった。
きっと細雪井は脈をみていたんだろう。
そして、その、すぐ横には・・・その対象であろう人物が・・・


雨水「・・・似田。」


自分の個室で倒れた、【超高校級のものまね芸人】似田寄人が居た。

今日はここまでです。
明日、続きを更新します。
次回も、よろしくお願いします。

明日は朝更新を始める予定です。

明日というか今日の朝でした。
それだけ訂正しておきます。

再開します

今人おられますか?

では、今回からチャプター2の捜査パートです。
一応、前回同様の説明を乗せておきます。


捜査時間では、以下の行動が可能です。

【捜査】
場所指定での捜査。
指定場所を調べる際に使う。

【聞き込み】
キャラ指定での捜査。
特定のキャラに質問して捜査する。

【考察】
色々なことについて考える。
コトダマやまだ入手していない情報について考え、特定のものに限りヒントがあたえられる。




また、分かりやすくするために地図を提示します。

【校舎地図】
 http://gamers-high.com/danganronpa/map1.html

【寄宿舎地図】
 http://gamers-high.com/danganronpa/map2.html


コトダマを全て回収するまで捜査は続けますが、中にはダミーも存在します。
また、コトダマを全て回収した時に45-捜査回数分、モノクマメダルをゲット出来ます。
以上をご理解の上、捜査に入ってください。


・・・では、イベントから入ります。
捜査では連投可能です。ご理解の上捜査を開始してください。

~似田の個室 前~


堀田「に、似田・・・!?嘘、だろ・・・」

深夜川「・・・」

仄花「また・・・起きてしまったのですね。」


似田の個室・・・その前に俺達は集まっていた。
ほとんどの人は信じられない、といった表情で立っていた。


船佐「・・・また、捜査をしなくちゃいけないのか・・・」

赤井「だねー。・・・そうしないと、死んじゃうしー・・・。」

星画「まずは・・・アイツからアレを貰わないとね。」


・・・星画がそう言うと、そいつはまるで待ってましたと言わんばかりに・・・
嬉しげに、やって来た。


モノクマ「ウププ、お呼びかな?」

鑪屋「・・・分かっているんでしょう?用事が済んだらどっかに行ってて頂戴。」

モノクマ「もう、冷たいなぁ!まぁいいや、じゃあ早速・・・」

モノクマ「THE・モノクマファイルー!ちゃーんと見といてね!」

モノクマ「じゃ、数時間後の学級裁判で会おうじゃないか!じゃねー!」

細雪井「では、捜査を始めるぞ。」

細雪井「保全は・・・前回通り船佐と佐藤・・・・・・後、深夜川。お前はここで捜査を開始しろ。」

深夜川「は、何で・・・」

細雪井「俺の捜査を手伝え。・・・少し気になる部分がある。」

深夜川「・・・・・・了解。」

細雪井「では・・・各自動け。内容は学級裁判で話すように。」


・・・そして、俺達の・・・
二度目の、捜査が開始した。

◆◇◆

安価

↓1 誰と捜査する?(自由安価)

雨水「喜聞、一緒に捜査してもいいか?」

喜聞「うん?・・・いいよ。じゃあ・・・何処から捜査しようか。」


◆◇◆

安価

↓1 最初の行動は?(選択肢)

1 捜査(場所、自由安価)
2 聞き込み(人物、自由安価)
3 考察(考察するもの、自由安価)
4 ヒント(モノクマメダル一枚使用)

~似田の個室~

喜聞「・・・まずは・・・死体の何処にしよっか。」

雨水「そうだな・・・」


近くでは細雪井と深夜川が話してるな・・・
どうしようか?


◆◇◆

安価

↓1 どこを捜査する?

1 細雪井と深夜川に話しかける
2 死体の周りを捜査する
3 喜聞に聞いてみる(何を聞くかも)
4 考察(自由安価)

深夜川「たぶん・・・だから・・・」

細雪井「・・・成る程な。では・・・」

雨水「二人とも、何を話してるんだ?」

細雪井「・・・【死体】の致命傷について、確認していた。」

細雪井「・・・モノクマファイルを見てみろ。」

雨水「モノクマファイル・・・」


そう言えば、見てなかったな。
えっと、内容は・・・


『被害者は似田寄人。発見場所は似田の個室。
 外傷は無く、即死では無かった模様。』


雨水「・・・なんか短くないか?」

喜聞「まぁ、アイツのことだからわざとだろうね・・・」

細雪井「ああ。だから俺達は死体を調べていたんだが・・・」

深夜川「・・・所々に・・・おかしい所がある。」

喜聞「おかしい所?」

深夜川「・・・【腫れ】がある。」

雨水「腫れ?」

細雪井「・・・ああ。こいつの全身の所々が腫れているんだよ。」

喜聞「・・・うーん・・・これが死因と関係してるのかな?」

細雪井「・・・ああ、それと・・・これは関係あるか分からんが・・・」

細雪井「似田の口から・・・少し【甘い匂い】がしたな。」



【INFO】
・コトダマ【モノクマファイル2】を入手しました。
『被害者は似田寄人。発見場所は似田の個室。
 外傷は無く、即死では無かった模様。』

・コトダマ【腫れ】を入手しました。
【似田の全身の所々には、腫れがあった。】

・コトダマ【甘い匂い】を入手しました。
【細雪井の証言。似田の口からは甘い匂いがしたらしい。】

◆◇◆

安価

↓1 二人に何か質問する?(する場合は内容も)

雨水「似田は、この学園に来たころから体に腫れがあったんだっけ?」

深夜川「いや・・・それは違う。」

深夜川「少なくとも、私が見た限りは・・・似田は腫れていなかった・・・はず。」

喜聞「そうだね、僕もそうだったと思うよ。」

喜聞「つまり似田くんは・・・【昨日の内に】腫れたってことになるね。」

雨水「成る程な・・・」



【INFO】
・コトダマ【腫れていなかった似田】
【似田はこの学園に入った時は腫れていなかった。腫れたのは昨日の内と考えられる。】



◆◇◆

安価

↓1 どこを捜査する?

1 死体の周りを捜査する
2 喜聞に聞いてみる(何を聞くかも)
3 考察(自由安価)

もう二人に質問はできない?
できるなら>>748>>749を質問したい

>>752
二人に質問するのは今は無理ですね。
ただ、聞き込みで聞けばちゃんと質問出来ます。

念のため再安価です



◆◇◆

安価

↓1 どこを捜査する?

1 死体の周りを捜査する
2 喜聞に聞いてみる(何を聞くかも)
3 考察(自由安価)

死体の周り・・・
あまりおかしな所は無い・・・か?


喜聞「・・・ん?これは・・・」

雨水「どうしたんだ喜聞・・・って、何だこれ?床に・・・」

喜聞「透明っぽい液体・・・みたいだけど。・・・・・・。」

喜聞「・・・【甘い匂い】がするね。」

雨水「甘い匂い・・・それって、似田の口の匂いと同じ・・・?」

喜聞「・・・みたいだね。」


【INFO】
・コトダマ【同じ匂い】を入手しました。
【似田の口と似田の近くに落ちていた透明っぽい液体からは、同じような匂いがした。】



◆◇◆

安価

↓1 どこを捜査する?

1 喜聞に聞いてみる(何を聞くかも)
2 考察(自由安価)
3 ここから立ち去る

雨水「・・・似田の個室を漁ってみるか?」

喜聞「そうだね、錫木さんの時もそれがヒントになったんだし・・・調べてみようか。」




雨水「机の上に・・・皿とフォークとナイフ?」

喜聞「みたいだね。・・・この三つからも、【甘い匂い】がするみたいだけど・・・」

雨水「・・・これも一緒、か?」

喜聞「そうだね。後・・・」

喜聞「机の引き出しの内のひとつにメモ帳があったけど・・・【上から二枚】だけ破られて使われてるみたいだね。」

雨水「そうか・・・」


【INFO】
・コトダマ【皿とフォークとナイフ】を入手しました。
【似田の個室の机の上には、皿、フォーク、ナイフがあった。この三つからも、甘い匂いがした。】

・コトダマ【メモ帳】を入手しました。
【似田の個室の机の引き出しにはメモ帳があり、上には二枚破られて使われていた。】



◆◇◆

安価

↓1 どこを捜査する?

1 喜聞に聞いてみる(何を聞くかも)
2 ここから立ち去る

雨水「・・・喜聞、これからどうすればいいと思う?」

雨水「調べる場所とか、誰に話を聞くとか・・・」

喜聞「そうだね・・・まずは、聞き込みからかな。」

喜聞「死体発見アナウンスは・・・確か、犯人以外の三人の人物が死体を発見すると流れるんだよね。」

雨水「そういえばそんな感じのアナウンスがあったな・・・そんな条件があったのか。」

喜聞「うん、だからまずは・・・死体を発見した三人に話を聞くのがいいかな。」

喜聞「後は・・・昨日個室で皆で居たとき、誰がいつ個室を出たのかを聞いておく必要もありそうだね。」

喜聞「・・・何処を調べるかは、そこから考えてみよう。」

雨水「成る程な・・・分かった、ありがとう。」



◆◇◆

安価

↓1 次の行動は?(選択肢)

1 捜査(場所、自由安価)
2 聞き込み(人物、自由安価)
3 考察(考察するもの、自由安価)
4 ヒント(モノクマメダル一枚使用)

雨水「細雪井、少しいいか?」

細雪井「・・・何だ。」

雨水「甘い匂いと全身の腫れ、何が原因か検討はついてるか?」

細雪井「・・・いや、まだよく検討はついていないな。」

細雪井「ただ、あの匂いに関しては嗅いだことがあるはずなのだが・・・」

細雪井「・・・なんの匂いだったかが思い出せない。」

雨水「そうか・・・そういえば細雪井は俺が起きてきたとき、どうして似田のところにいたんだ?」

雨水「それから、分かる範囲で誰がどういう順番で現場に来たか教えてくれ。」

細雪井「ああ、それか。」

細雪井「俺は・・・早朝に佐藤に起こされたんだ。赤井はその時に佐藤の声で起きたようだったな。」

細雪井「すぐに来て・・・と言われて個室を出て着いていってみれば、似田の個室に連れていかれ・・・」

細雪井「・・・そして似田の脈を調べていたら、お前が来たという事だ。」

雨水「成る程な・・・」

細雪井「・・・雨水、逆にお前はどう思っている?」

細雪井「似田の死因でも、匂いの正体でも、何でもいい。何か考えた事はあるか?」


◆◇◆

安価

↓1 雨水の返答(自由安価)

雨水「そういえば・・・似田の机の上にあった皿やフォークやナイフから、同じような甘い匂いがしたんだ。」

細雪井「・・・ふむ・・・他にはあるか?」

雨水「そうだ、死体発見アナウンスって・・・誰が死体を見たときに鳴ったんだ?」

細雪井「・・・確か、赤井だったはずだ。」


最後に見たのは赤井で、死体発見アナウンスはその時に鳴ったのか・・・
それはつまり、赤井は・・・


【INFO】
・コトダマ【死体発見の様子】を入手しました。
【細雪井と赤井は、佐藤に起こされて似田の死体を発見した。】

・コトダマ【最後の発見者】を入手しました。
【死体発見アナウンスが鳴った際に死体を発見したのは、赤井だった。】

・コトダマ【死体発見アナウンス】を入手しました。
【死体発見アナウンスは、犯人以外の三人の人物が死体を発見すると流れる。】



◆◇◆

安価

↓1 次の行動は?(選択肢)

1 捜査(場所、自由安価)
2 聞き込み(人物、自由安価)
3 考察(考察するもの、自由安価)
4 ヒント(モノクマメダル一枚使用)

【現在のメダル数 32枚】

雨水「赤井に会ってみるか。」

喜聞「赤井くんなら・・・たぶん、今回もあそこかな?」



~食堂~

赤井「んー・・・今回は違うのかなー。」

雨水「赤井、少しいいか?」

赤井「ん?どーしたのー?」



◆◇◆

安価

↓1 赤井に何を聞く?

雨水「死体を発見した時の状況を教えてくれないか?」

赤井「うーん・・・そーだねー・・・」

赤井「ボクは佐藤さんが細雪井くんを起こす声で起きたんだけどー・・・」

赤井「その後、細雪井くんと一緒に佐藤さんに連れられて似田くんの死体を見つけたんだー。」

赤井「多分、佐藤さんは最初に死体を見つけたんだけどー・・・」

赤井「次が細雪井くんでー、最後がボクだったかなー?」

赤井「うーん・・・死体の発見の時の事はもう特に無いけどー・・・」

赤井「他に聞きたい事ってあるー?」


◆◇◆

安価

↓1 雨水の返答(自由安価)

雨水「昨日個室を出入りしていた人物に心当たりはないか?」

雨水「後、昨日のパーティで出た食べ物で、甘い匂いのするものに心当たりがないか?」

赤井「うーん・・・そーだねー・・・」

赤井「ボクも結構早く寝ちゃったからなー・・・多分、威吹さんか船佐さんなら分かるんじゃないかな?」

赤井「昨日のパーティーだと結構たくさん甘いものはあった・・・と思うよー。」

赤井「・・・あ、そういえば・・・」

赤井「昨日、いつの間にか料理が少し減ってたんだよねー。」

赤井「個室に持っていく予定だったはずの物なんだけどー・・・確かフルーツとかケーキとかが入ってたかな?」

雨水「そうか・・・そういえば、赤井はここで何をしてたんだ?」

赤井「ボクはここに手がかりがあるか見てたんだよー。」

赤井「・・・前も・・・手がかりはあったからねー。」

喜聞「・・・ねぇ赤井くん、僕からもいいかな?」

赤井「うん?何ー?」

喜聞「・・・今さ、皿とフォークとナイフって・・・いくつ減ってる?」

赤井「うん?えっとねー・・・お皿が三つ、後は二つずつ、かなー?」

喜聞「その減った分が何に使われたかに心当たりは?」

赤井「うーんと・・・お皿二つは、さっき言ったフルーツとケーキの盛り合わせに使ったよー。」

赤井「ナイフとフォークも一つずつ使ったかなー。フルーツやケーキを細かくする時に使ったんだよー。」

赤井「あれ、でも・・・お皿もフォークもナイフも一つずつ少ないねー・・・何でだろー?」

喜聞「・・・成る程ね・・・」

喜聞「・・・厨房で個室に持っていく物を用意してた時、誰か来た?」

赤井「うん?えっとねー・・・細雪井くんと鑪屋さんと風見さんが来てたかなー?」

喜聞「・・・分かった、ありがとう赤井くん。」

赤井「ううん、別にいいよー。」



【INFO】
・コトダマ【個室の料理】を入手しました。
【赤井は個室にフルーツやケーキを持ち込んでいた。】

・コトダマ【減っていた料理】を入手しました。
【赤井が個室に持っていく予定だった物は、いつの間にか少し減っていた。】

・コトダマ【使った物の数】を入手しました。
【赤井は厨房から皿二枚、フォーク一本、ナイフ一本を持ち出していた。】

・コトダマ【無くなった物の数】を入手しました。
【厨房からは、赤井が持っていった物以外に皿一枚、フォーク一本、ナイフ一本が減っていた。】

・コトダマ【厨房に来た人物】を入手しました。
【赤井が個室に持っていく料理の用意をしている時、細雪井・鑪屋・風見がやって来ていたという。】


◆◇◆

安価

↓1 次の行動は?(選択肢)

1 捜査(場所、自由安価)
2 聞き込み(人物、自由安価)
3 考察(考察するもの、自由安価)
4 ヒント(モノクマメダル一枚使用)

【現在のメダル数 32枚】

・・・考えてみるか。

厨房には凶器があるのか・・・?

・・・でも、似田には外傷が無かったはずだよな・・・

・・・分からん。でも少なくとも・・・

【似田は何かで刺されたり殴られたりはしていない】って事だよな。


◆◇◆

安価

↓1 次の行動は?(選択肢)

1 捜査(場所、自由安価)
2 聞き込み(人物、自由安価)
3 考察(考察するもの、自由安価)
4 ヒント(モノクマメダル一枚使用)

【現在のメダル数 32枚】

雨水「・・・威吹に会ってみよう。」

喜聞「威吹さんは・・・あそこかな?」


~図書室~


威吹「・・・何の用?」



◆◇◆

安価

↓1 赤井に何を聞く?

間違えた・・・安価こっちです


◆◇◆

安価

↓1 威吹に何を聞く?

雨水「昨日、個室を出入りしていた奴について教えてくれないか?」

威吹「・・・まず、似田が個室に入ってきた所からかな。」

威吹「似田が入ってきたのは22時半で・・・その後、また出ていったのが23時半。」

威吹「その間は確か・・・時間はよく覚えて無いけど・・・赤井、仄花と風見、鑪屋が順番に出ていっていたはずよ。」

威吹「私が寝たのは確か2時半ぐらいのはずだけど・・・」

威吹「そのぐらいに鑪屋が帰ってきてたはずよ。」

雨水「他に気になる事とか気づいた事はあるか?」

威吹「そうね・・・特には無いわよ。・・・私、別の所に行くから。」

雨水「ああ、ありがとな。」

喜聞「うーん・・・ごめん雨水くん、僕ちょっと調べたい所が出来たから別行動してもいいかな?」

雨水「別行動・・・って何するんだ?」

喜聞「それは内緒かな。・・・学級裁判ではちゃんと言うからさ。」


◆◇◆

安価

↓1 どうする?(選択肢)

1 喜聞と別行動する
2 別行動しない(理由もつけて)
3 その他(自由安価)

雨水「頼む、何か気がついたなら俺にも教えて連れて行ってくれ。これでも似田とは仲良かった親友だったんだ。」

雨水「・・・どうしてもクロを見つけて似田の仇をうちたいんだ。この通りだから。」

喜聞「・・・しょうがないなぁ。」

雨水「あ、ありがとう!」

喜聞「じゃあまずはここに・・・書庫に入ろうか。」

雨水「書庫?」

喜聞「うん。・・・君も見ておきなよ。」

~書庫~

雨水「なぁ・・・ここで何を見るんだ?」

喜聞「ちょっと待ってね、えっと・・・・・・・・・・・・あった。」

喜聞「はい。」

雨水「おわっ・・・とと・・・何だこれ・・・」


喜聞が俺に渡したのは、ファイルだった。
【ジェノサイダー翔事件ファイル】【キラキラちゃん事件ファイル】【ギルティゴッドズ事件ファイル】・・・この三つだ。


喜聞「・・・【ギルティゴッドズ事件ファイル】。見てみなよ。」

雨水「あ、ああ・・・。」

・・・俺がそのファイルを見ると・・・
そこには、以下の事が書かれていた。


【ギルティゴッドズ事件ファイル】
 四人で行動している殺人鬼集団。必ず一度に大量の人間を殺しており、今までの生存者はごくわずか。
 これまでにはある豪華客船、【レッドクルーズ】を爆破し転覆させる、有名ホテル【エリクスティー】を全焼させるなどの事件を起こしている。
 彼らは目的を【我らが神へ命を捧げる】と宣言しており、その為に大量の人間を殺している模様。
 彼らは黒いマントをつけ、フードで顔を隠している為素性は不明。


雨水「・・・何だよ、これ・・・。」

喜聞「・・・このファイル、僕以外に三人の人物が見てたんだよ。」

喜聞「深夜川さん、佐藤さん・・・・・・そして、似田くん。」

喜聞「・・・多少は関係があるかもしれないと思わないかい?」

雨水「・・・・・・・・・」


【ギルティゴッドズ】・・・
事件に関係しているのか?


【INFO】
・コトダマ【威吹の証言】を入手しました。
【似田が入ってきたのは22時半で・・・その後、また出ていったのが23時半だった。】
【その間赤井、仄花と風見、鑪屋が順番に出ていっており、2時半ぐらいに鑪屋が帰ってきていた。】

・コトダマ【ギルティゴッドズ事件ファイル】を入手しました。
『四人で行動している殺人鬼集団。必ず一度に大量の人間を殺しており、今までの生存者はごくわずか。
 これまでにはある豪華客船、【レッドクルーズ】を爆破し転覆させる、有名ホテル【エリクスティー】を全焼させるなどの事件を起こしている。
 彼らは目的を【我らが神へ命を捧げる】と宣言しており、その為に大量の人間を殺している模様。
 彼らは黒いマントをつけ、フードで顔を隠している為素性は不明。』



◆◇◆

安価

↓1 次の行動は?(選択肢)

1 捜査(場所、自由安価)
2 聞き込み(人物、自由安価)
3 考察(考察するもの、自由安価)
4 ヒント(モノクマメダル一枚使用)

【現在のメダル数 32枚】

今日はここまでです。
明日、続きを更新します
次回も、よろしくお願いします

再開します


続きからです。

喜聞「・・・次は・・・どうする?」

雨水「そうだな・・・佐藤に会ってみるか。」



~似田の個室 前~


佐藤「・・・あれ、雨水に喜聞・・・・・・・・・・・・どうしたの?」

雨水「ちょっと佐藤に聞きたいことがあって・・・少しいいか?」

佐藤「・・・いいよ。何?」

雨水「今朝、最初に似田を見つけたのって佐藤だったんだよな?」

佐藤「・・・うん。」

雨水「似田の部屋に行った理由って・・・教えてもらえるか?」

佐藤「・・・今朝、私は最初に起きて・・・個室に似田がいない事に気づいたんだ。」

佐藤「それで、個室に居るのかなって思ったから似田の個室に行って・・・ドアをノックしたけど返事が無かったから・・・」

佐藤「ドアノブを持ってみたら・・・ドアノブが回って・・・それで、鍵がかかってないって事に気づいたから驚いて・・・」

佐藤「中を見たら・・・似田が、倒れてたんだよ。」

雨水「そうか・・・他に気になることは無いか?」

佐藤「・・・うん、無いかな。」

雨水「・・・そうか。ありがとな。」



◆◇◆

安価

↓1 次の行動は?(選択肢)

1 捜査(場所、自由安価)
2 聞き込み(人物、自由安価)
3 考察(考察するもの、自由安価)
4 ヒント(モノクマメダル一枚使用)

【現在のメダル数 32枚】

乗せるの忘れてた・・・
コトダマ乗せておきます


【INFO】
・コトダマ【佐藤の行動】を入手しました。
【佐藤が似田の個室に行ったのは、個室に似田の姿が見えなかった為らしい。】

雨水「星画に会ってみよう。」

喜聞「星画くんは・・・あそこかな?」



~トラッシュルーム~


星画「・・・あれ、二人ともどうしたの?」


◆◇◆

安価

↓1 星画に何を聞く?

雨水「・・・何か気づいた事って無いか?」

星画「うーん・・・そうだねー・・・」

星画「・・・僕が調べた限り、何かをトラッシュルームに処分した形跡は無かったかな?」

星画「後は・・・これは僕が最初に死体を発見した人物の佐藤さん、赤井くん、細雪井くん以外の人に聞いたんだけど・・・」

星画「あの死体を発見したのは、【佐藤さんが最初】だったみたいだね。」

星画「勿論、二人だって昨日死体を見たりなんてしてないでしょ?」

雨水「・・・ああ。」

喜聞「まぁ、そうだね。」

星画「他にも何かある?」

雨水「・・・星画は・・・ギルティゴッドズって知ってるか?」

星画「ううん。知らないよ。」

雨水「・・・即答かよ。」

星画「知らないんだからしょうがないよ。」

喜聞「・・・ねぇ、星画くん。」

星画「何かな?」

喜聞「君は・・・今回、何もしてないの?」

星画「・・・あははっ、そんなこと?」

星画「そうだなぁ・・・答えはYESだよ。今回は、ね。」

喜聞「・・・ふーん。」



【INFO】
・コトダマ【トラッシュルームでの処分】を入手しました。
【星画の証言。トラッシュルームには何かを処分した形跡は無かった。】

・コトダマ【皆の証言】を入手しました。
【皆の証言。佐藤が死体を発見するまでに死体を発見した人物はいなかった。】

・コトダマ【星画の証言】を入手しました。
【星画は今回何もしていない・・・らしい。】




◆◇◆

安価

↓1 次の行動は?(選択肢)

1 捜査(場所、自由安価)
2 聞き込み(人物、自由安価)
3 考察(考察するもの、自由安価)
4 ヒント(モノクマメダル一枚使用)

【現在のメダル数 32枚】

雨水「鑪屋に会ってみるか・・・」

喜聞「じゃあ、あそこかな。」



~寄宿舎廊下~


鑪屋「あらあら、二人とも何の用かしらぁ?」

喜聞「少し、聞きたいことがあるんだけど・・・」

鑪屋「いいわよぉ。どんな用かしら?」

雨水「えっと・・・まず、昨日個室に移動する前に厨房に行ったらしいけど・・・何の用だったんだ?」

鑪屋「ああ、パーティーで使い終わったお皿を洗いに来てたの。」

鑪屋「一部残っちゃってたままだったけど、私は他にも色々することがあったから・・・」

鑪屋「仕方なく、残りは明日洗うことにしてたのよ。」

鑪屋「でも・・・風見さんが後から洗ってくれたのよねぇ。私に昨日個室で言ってくれたのよ。」

鑪屋「赤井くんも風見さんが厨房に来てたって言ってたから・・・間違いないと思うわぁ。」

雨水「成る程な・・・じゃあ、厨房に行った時は誰かに会ったか?」

鑪屋「いいえ、元からいた赤井くんしか居なかったわぁ。」

雨水「昨日、個室に移動した後個室から出入りしてたみたいだけど・・・何の用だったんだ?」

鑪屋「・・・トイレに行っただけよぉ?」

雨水「・・・すまん。」

鑪屋「別にいいわよぉ。」

雨水「他に何か気づいた事はあるか?」

鑪屋「・・・いいえ、特にはないわねぇ。」

【INFO】
・コトダマ【鑪屋の証言】を入手しました。
【昨日、厨房に来たのは皿洗いの為だったらしい。残りは風見が洗ってくれていたという。】

雨水「他に・・・何処に行ってみるか?」

喜聞「そうだね・・・」


喜聞が、そこで口を開こうとした瞬間。
・・・また、それは嬉しげに話始めた。




キーン・・・コーン・・・カーン・・・コーン・・・

『えー、オマエラ、捜査は順調っすかねー?』

『そろそろ、おまちかねの・・・二回目の学級裁判を始めるよ!』

『全員、前と同じ校舎一階にある、赤い扉に入ってください!』

『それじゃ、裁判で会おうねー!』




【INFO】
・捜査パートが終了しました。学級裁判に移ります。

喜聞「・・・早いね。」

雨水「・・・だな。」


・・・また、始まるんだな。


喜聞「・・・じゃあ、行こうか雨水くん。」

喜聞「あの・・・地獄の扉へさ。」


地獄の扉か・・・確かに、そうかもな。
そう、あそこで始まるんだ。


命がけの裁判、命懸けの騙し合い、命がけの裏切り。

命がけの謎解き・・・命がけの言い訳・・・命がけの信頼・・・

命がけの・・・学級裁判が・・・!

~エレベーター 前~


細雪井「・・・来たか。」

船佐「じゃあ、行く?」

深夜川「・・・うん、行こう。」

赤井「・・・そうだねー・・・。」


俺達は、お互いにお互いを見て・・・
エレベーターに乗り込んだ。

【学級裁判 準備パート】


【コトダマ一覧】

・コトダマ【モノクマファイル2】
『被害者は似田寄人。発見場所は似田の個室。
 外傷は無く、即死では無かった模様。』

・コトダマ【腫れ】
【似田の全身の所々には、腫れがあった。】

・コトダマ【甘い匂い】
【細雪井の証言。似田の口からは甘い匂いがしたらしい。】

・コトダマ【腫れていなかった似田】
【似田はこの学園に入った時は腫れていなかった。腫れたのは昨日の内と考えられる。】

・コトダマ【同じ匂い】
【似田の口と似田の近くに落ちていた透明っぽい液体からは、同じような匂いがした。】

・コトダマ【皿とフォークとナイフ】
【似田の個室の机の上には、皿、フォーク、ナイフがあった。この三つからも、甘い匂いがした。】

・コトダマ【メモ帳】
【似田の個室の机の引き出しにはメモ帳があり、上には二枚破られて使われていた。】

・コトダマ【死体発見の様子】
【細雪井と赤井は、佐藤に起こされて似田の死体を発見した。】

・コトダマ【最後の発見者】
【死体発見アナウンスが鳴った際に死体を発見したのは、赤井だった。】

・コトダマ【死体発見アナウンス】
【死体発見アナウンスは、犯人以外の三人の人物が死体を発見すると流れる。】

・コトダマ【個室の料理】
【赤井は個室にフルーツやケーキを持ち込んでいた。】

・コトダマ【減っていた料理】
【赤井が個室に持っていく予定だった物は、いつの間にか少し減っていた。】

・コトダマ【使った物の数】
【赤井は厨房から皿二枚、フォーク一本、ナイフ一本を持ち出していた。】

・コトダマ【無くなった物の数】
【厨房からは、赤井が持っていった物以外に皿一枚、フォーク一本、ナイフ一本が減っていた。】

・コトダマ【厨房に来た人物】
【赤井が個室に持っていく料理の用意をしている時、細雪井・鑪屋・風見がやって来ていたという。】

・コトダマ【威吹の証言】
【似田が入ってきたのは22時半で・・・その後、また出ていったのが23時半だった。】
【その間赤井、仄花と風見、鑪屋が順番に出ていっており、2時半ぐらいに鑪屋が帰ってきていた。】

・コトダマ【ギルティゴッドズ事件ファイル】
『四人で行動している殺人鬼集団。必ず一度に大量の人間を殺しており、今までの生存者はごくわずか。
 これまでにはある豪華客船、【レッドクルーズ】を爆破し転覆させる、有名ホテル【エリクスティー】を全焼させるなどの事件を起こしている。
 彼らは目的を【我らが神へ命を捧げる】と宣言しており、その為に大量の人間を殺している模様。
 彼らは黒いマントをつけ、フードで顔を隠している為素性は不明。』

・コトダマ【佐藤の行動】
【佐藤が似田の個室に行ったのは、個室に似田の姿が見えなかった為らしい。】

・コトダマ【トラッシュルームでの処分】
【星画の証言。トラッシュルームには何かを処分した形跡は無かった。】

・コトダマ【皆の証言】
【皆の証言。佐藤が死体を発見するまでに死体を発見した人物はいなかった。】

・コトダマ【星画の証言】
【星画は今回何もしていない・・・らしい。】

・コトダマ【鑪屋の証言】
【昨日、厨房に来たのは皿洗いの為だったらしい。残りは風見が洗ってくれていたという。】

【スキル選択】

【このオリロンパでは、前チャプターで死亡したキャラによってスキルをゲットします。】
【前回は錫木破菜子と縞彩木が死亡したため、その二人のスキルがゲットされます。】

《スキルゲット!》
・『願い』・・・発言力に+1される。
・『驚異の記憶力』・・・論破に失敗した際のやり直しノンストップ議論で一度だけ不正解の論破ポイントを消せる。


【スキル一覧】

・『願い』・・・発言力に+1される。
       (セットしていれば自動的に発動)

・『驚異の記憶力』・・・論破に失敗した際のやり直しノンストップ議論で一度だけ不正解の論破ポイントを消せる。
           (セットした後、使用宣言が必要)

【一度の学級裁判で使えるスキルは2つまでです。】
【今回は2つのみスキルがあるので、自動的にスキルがセットされます。】

【主人公のデータ】
・発言力 ☆☆☆☆☆+☆
・集中力 ☆☆☆☆☆☆
・スキル・・・『願い』・・・発言力に+1される。
      『驚異の記憶力』・・・論破に失敗した際のやり直しノンストップ議論で一度だけ不正解の論破ポイントを消せる。


【学級裁判について】 (ルール追加)

『閃きアナグラム』
・バラバラの順番になったキーワードを、正しい順番に並べかえます。
・安価指定先の回答が正解の場合クリアとなります。

今日はここまでです。
明日、学級裁判パートです。
次回も、よろしくお願いします。

再開します

今人おられますか?

学 級 裁 判

開廷!




モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めます!」

モノクマ「学級裁判の結果はお前らの投票により決定されます」

モノクマ「正しいクロを指摘できれば、クロだけがおしおきですが・・・」

モノクマ「間違った人物を指摘した場合は、クロ以外がおしおきとなり・・・」

モノクマ「みんなを欺いたクロだけが、晴れて卒業となりまーす!」


・・・モノクマが前と同じように話すと、俺達は互いに向き合った。
といっても・・・この裁判場じゃ、どうやっても向き合った状態になるけど。

鑪屋「さて、まずは何を話すかしらぁ?」

深夜川「・・・最初は、情報共有でいいんじゃない。」

赤井「そーだねー・・・じゃあ、似田くんの死体の状況から話してみるー?」

威吹「・・・じゃあ、さっさとしましょ。」

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ
<【モノクマファイル2】
<【腫れ】
<【甘い匂い】



風見「被害者は似田寄人さん・・・」

風見「発見されたのは【似田さんの個室】でしたよね。」

深夜川「・・・死因は【不明】。」

赤井「死因かー・・・何だったんだろー・・・」

堀田「うーむ・・・」

堀田「死体には【何も異常は無かった】はずだよな?」



◆◇◆

↓1 論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同

念のため再安価

どの論破ポイントをどのコトダマでどうするかをちゃんと記入してください。

◆◇◆

↓1 論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同

正解!

BREAK!


雨水「それは違うな!」論破!



雨水「いや、死体には異常があったはずだ。そうだよな。深夜川、細雪井。」

深夜川「・・・似田の全身には腫れがあった。」

細雪井「あれが事件に関係している可能性は高いだろうな。」

佐藤「・・・何でそうなるの?」



◆◇◆

【似田の腫れが事件に関係している可能性が高い理由は?】

↓1 該当するコトダマを提示

雨水「これだな!」解!


雨水「似田は今までどこかが腫れてたりなんて無かった・・・」

雨水「腫れた可能性があるのは、昨日の夜しか無いんだ。」

雨水「だから・・・腫れが事件に関係している可能性が高いんだよ。」

佐藤「そっか・・・。」

喜聞「・・・じゃあ、次はどうする?」

堀田「・・・そういえば、死体を発見したのは佐藤と細雪井と赤井だったんだよな?」

堀田「なら・・・その三人は何か気づいた事は無かったのか?」

赤井「うーん・・・そーだねー・・・」

細雪井「・・・特に変わっていた所は無かったはずだ。」

佐藤「私も・・・特には無いかな。」

鑪屋「・・・それなら、いつまで似田さんが生きている事が分かっているか・・・話してみない?」

仄花「・・・では、昨日の個室の話にうつりましょうか。」

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ
<【最後の発見者】
<【皿とフォークとナイフ】
<【甘い匂い】



鑪屋「最後に似田くんを目撃したのは・・・」

鑪屋「誰だったのかしらぁ?」

威吹「多分・・・私だと思うけど。」

堀田「そうなのか!?じゃあ・・・何処で見たんだ!?」

威吹「最後に見たのは【佐藤の個室】で・・・」

威吹「【23時半】だったはずよ・・・」

船佐「その後誰かが出ていったりしなかったの?」

威吹「・・・出ていったのは・・・赤井、仄花と風見、鑪屋・・・だったはず。」

佐藤「じゃあ・・・【赤井】か【仄花】か【風見】か【鑪屋】が犯人候補って事かな。」


◆◇◆

↓1 論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同

正解!

BREAK!


雨水「それは違うな!」論破!


雨水「・・・いや、少なくとも赤井は候補から外れるはずだ。」

佐藤「・・・何でよ?」

雨水「死体発見アナウンス・・・は分かるだろ?」

雨水「三人が死体を発見した時・・・死体発見アナウンスが鳴ったのは、赤井が死体を見た時だったんだ。」

佐藤「・・・成る程ね。じゃあ、犯人候補は・・・」

風見「・・・」

仄花「・・・」

鑪屋「・・・」

堀田「前にもこんな感じだったような気がするんだが・・・」

船佐「・・・まぁ、こんな事はさっさと済ませればいいでしょ。」

仄花「・・・いいでしょう。」

仄花「潔白を証明するしか無いようですわね・・・!」

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ
<【威吹の証言】
<【皆の証言】
<【   】


仄花「私は犯人ではありませんわ。」

風見「わっ、私だって違いますよ!」

鑪屋「勿論、私も違うわよぉ。」

堀田「しかし・・・この中に犯人が居ると言っても・・・」

堀田「どうやって犯人を見つければいいんだ?」

佐藤「誰かが【個室から出入りした時間を見ていた人がいた】ならいいんだけど・・・」

細雪井「威吹、お前は他に起きていた人物を覚えているか?」

威吹「【起きていた人】・・・ああ、そういえば居たかもしれないわ・・・。」


◆◇◆

↓1 論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同

正解!

BREAK!


雨水「それに賛成するぞ!」同意!



雨水「起きていた人・・・威吹の他に居たのって誰だったんだ?」

威吹「誰だったかまでは分からないけど・・・口調は特徴的だったわ。」

威吹「『やっぱりボク天才!』だのなんだの言ってたのは覚えてるわ。」

深夜川「・・・その明らかに頭がぱっぱらぱーになってそうなのは誰・・・。」

風見「ぱ、ぱっぱらぱーって・・・さすがにそこまでは・・・無いですよね?」

細雪井「ふむ・・・少なくとも、誰かがそれを言っていた事は明らかだが・・・」

赤井「・・・でもー、誰も何も言ってないってことはー・・・」

赤井「・・・そのぱっぱらぱーな人って、決まったようなものじゃないのー?」

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ
<【威吹の証言】
<【メモ帳】
<【同じ匂い】



深夜川「もう【決まったようなもの】って・・・」

深夜川「どういうこと・・・。」

赤井「だってさ、起きてた事を言ってた人は【威吹さん以外にいない】んでしょ?」

赤井「ならー、その起きてた人はー・・・」

赤井「【似田くん】になるんじゃないのー?」


◆◇◆

↓1 論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同

赤井「・・・んー?どこが違うのー?」

赤井「起きてたって言ってたのは威吹さんだけだよねー?」



発言力 6→5


雨水(間違えたか?・・・皆からの印象が悪くなったみたいだ。)

雨水(・・・よく考えろ。あいつの証言によると・・・似田はその時いなかったはずだ。)


◆◇◆

↓1 論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同

正解!

BREAK!


雨水「それは違うな!」論破!



雨水「・・・赤井、それは違うぞ。」

赤井「違うって・・・何がー?」

雨水「威吹、その声を聞いた時って・・・似田が個室から出た後だよな?」

威吹「・・・ああ、そういえばそうだったわね・・・。」

赤井「・・・そっかー・・・じゃあ似田くんじゃないってことかー・・・」

鑪屋「でも・・・それならその声って誰の声だったのかしらぁ?」


・・・鑪屋がそう言った瞬間。
鑪屋とは逆・・・俺の左側から声が上がった。

船佐「・・・多分、だけど・・・それ私。」


船佐はそう言いながら手を上げた。
細雪井は一瞬目を見開くと、すぐに話始めた。


細雪井「・・・しかし、お前の一人称は『ボク』では無かったはずだが?」

船佐「・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁもう・・・これが嫌だから薬を飲んでたのに・・・」

船佐「結論から言うのは面倒だし・・・とりあえず、私じゃなくてこいつから聞いて。」


船佐はそう言うと、懐から錠剤らしき物を取り出して、飲み込んだ。
そそて、次の瞬間・・・


船佐?「・・・うーん・・・・・・・・・あれ?あれあれあれ?なーんか変な所に来てる?」

船佐?「うーん・・・ボクは今日も夜中に天才的な発明をしようと思ってたのに・・・」

船佐?「こんな所に来ちゃってるってことは・・・もしかしてボクって天才でありながら不運!?嫌だなぁ。」


・・・【そいつ】は、自分から話し出した。

堀田「えーっと・・・船佐?」

船佐?「うん?キミだーれ?あっ、もしかしてボクらをここに連れてきたのってキミ!?」

船佐?「じゃあ出してよー!ボクは早くここから出て武器を売らなきゃだからさ!」

堀田「いや、俺はここに連れてきた奴じゃないんだが・・・・・・」

船佐?「えー!?じゃあ誰が連れてきたの?」

深夜川「・・・そんなの、こっちが聞きたい。」

船佐?「うーん・・・ボクも暇じゃないのになぁ・・・ん?」

船佐?「わー!そこの熊さん可愛いねー!」

モノクマ「うん?ボクのこと?」

モノクマ「まぁそうだね!ボクってばとってもキュートで愛らしいからね!」

船佐?「あ、でもでもー、ボクの方が可愛いよ!だってボクってば天才な上美人さんだからね!」

細雪井「・・・・・・おい、お前は・・・【誰だ】?」

風見「さ、細雪井さん・・・・・・?」

赤井「誰だ、って・・・・・・船佐さんじゃないのー?」

細雪井「・・・・・・いいや、恐らくこいつは・・・俺達の知っている船佐、船佐宏海では無い。」

船佐?「あれ、宏海ちゃんの事知ってるの?」

鑪屋「・・・そうねぇ、知ってるわよぉ。」

鑪屋「だから教えて頂戴?あなたは・・・誰かしらぁ?」


鑪屋がそう言うと、そいつは少し考えるそぶりをした。
しかしすぐに顔を上げ、自慢でもするかのように話し出した。

船佐?「じゃあ教えてあげるよ!」

船佐?「ボクの名前は船佐晴夏!素晴らしい天才でありながら、【超高校級の武器職人】なんだよ!」


ーーーーーーー

【超高校級の武器職人】ーフナサ ハルカー

ーーーーーーー


晴夏「という訳で、ここから出してほしいな!」

晴夏「ボクの天才的な頭をフル回転させて作った武器を売らなきゃだからさ!」

喜聞「・・・成る程ね、そういうことか・・・」

喜聞「船佐さんが【超高校級の銃剣道家】であるにも関わらず拳銃や竹刀を持ち歩いているのは・・・」

喜聞「・・・君がそれを作っていたからだね?」

晴夏「そうだよ!宏海ちゃんの護身用なのだ!」

喜聞「それで船佐さん・・・じゃなくて、晴夏さんの方がいいかな?」

喜聞「実はね、ここから出るためには君の情報提供が要るんだよ。」

晴夏「うん?情報提供?」

喜聞「うん、それで聞いておきたいんだけど・・・」

喜聞「君は船佐さん・・・じゃなくて、宏海さんの記憶はあるの?」

晴夏「うーん・・・あるにはあるんだけどね、ボクが分かるのはだいたい22時から3時までだよ!」

晴夏「でも、ボクもはっきりまでは分かんないかな。朝になってくるとだんだんぼやけて分かんなくなるんだよね!」

細雪井「・・・十分だ。聞かせて貰うが、お前は昨夜の個室で誰がいつ出入りしたかを覚えているか?」

晴夏「うん?それなら覚えてるよ!」

風見「本当ですか!?じゃあ教えてください!」

晴夏「いいよ!えええっと、ボクが覚えてるのは・・・」

威吹「・・・えが多すぎる気がするんだけど・・・」

晴夏「まず最初に、22時半ぐらいに似田?って人が来てー・・・」

晴夏「22時50分ぐらいに赤井って人が部屋を出てー・・・」

晴夏「23時ぐらいに風見って人と仄花って人が出てー・・・」


ここまでは間違って無いな・・・
次は、二人が戻ってきた時間だよな。


晴夏「そのすぐ後に風見って人だけ戻ってきてー・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん!?

風見「え、ええええええ!?」

仄花「ちょっと待ってくださいまし!」

晴夏「あれ、何か違ったの?」

風見「いやっ・・・ええ!?」

細雪井「・・・話せ。何処か違った所があるなら尚更だ。」

風見「だって・・・私と仄花さんは個室から出てから入るまでずっと一緒でした!」

風見「だから、私は一人で戻ったりなんてしてないんです!」

喜聞「・・・晴夏さん、二人が個室から出る前・・・誰かが個室から出たりした?」

晴夏「うーんと・・・あ、そういえば!」

晴夏「似田って人がその二人の出ていったすぐ後に出ていってたよ!・・・でも、なんか周りに見られないようにしてたっぽくて・・・」

晴夏「ボクも一瞬見えたかなー、ぐらいだよ!」

晴夏「それで、その更に後に風見さんって人が入ってきたんだよ!」


・・・それって、つまり・・・
すぐ後に個室に一人で戻ってきた風見の正体は・・・


◆◇◆

↓1 人物を指名

正解!

雨水「こいつしか・・・いない!」




雨水「まさか・・・【似田】が?」

赤井「で、でもー・・・似田くんはどうしてそんな事をしたのさ?」

鑪屋「・・・まさか・・・」

喜聞「成る程、ね・・・」

喜聞「・・・雨水くん、君は分かるんじゃないかな。」

喜聞「似田くんがその後したことの・・・予想くらいはつくんじゃない?」


◆◇◆

【似田が風見に変装して個室で行った事は?】(もしくはそれに関係しているもの)

↓1 該当するコトダマを提示

モノクマ「まずは謝罪だね、申し訳ない。」

モノクマ「>>1は本当に無能だからね・・・分かりにくくて本当に申し訳ないよ。」

モノクマ「えっとね・・・ヒントを出すなら・・・」

モノクマ「【個室で風見さんが】何かをした、という事を言った人がいるんだけど・・・」

モノクマ「・・・その、ね。【関係しているコトダマ】を提示してくれればいいよ。」

モノクマ「本当に申し訳ない・・・これでダメだったらもうちょっと踏み込んだヒントを出させて貰うよ。」

では、一応再安価を出しておきます



◆◇◆

【似田が風見に変装して個室で行った事は?】(もしくはそれに関係しているもの)

↓1 該当するコトダマを提示

雨水「これだな!」解!


雨水「・・・まさか、鑪屋が個室で風見と話したのって・・・」

風見「えっ?・・・私・・・鑪屋さんと話したりなんてしてないですよ・・・?」

鑪屋「・・・じゃあ・・・厨房でお皿を洗ったと言っていたのも・・・」

赤井「え、ってことはボクが厨房で見たのもー・・・!?」

深夜川「・・・全部、似田の変装ってこと・・・になる。」

晴夏「んー・・・よく分かんないけど、後どうするのかな?」

喜聞「・・・成る程・・・皆、少しいいかな?」

堀田「ど、どうしたんだ?喜聞。」

喜聞「彼の【死因】について、一旦話し合わない?」

細雪井「死因か・・・いいだろう、それを話し合っておこう。」

星画「死因・・・彼の個室に残った物がヒントかな?」

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ
<【甘い匂い】
<【トラッシュルームでの処分】
<【同じ匂い】



喜聞「彼の【全身の腫れ】・・・」

喜聞「それに、【彼の個室】に残された物をよく思いだして見るんだ。」

堀田「あいつに【外傷は無かった】・・・つまり、毒殺か?」

風見「え、でも・・・」

風見「【毒の入れ物】とかは何処にも無かったですよ・・・?」

堀田「そんなもの・・・」

堀田「【トラッシュルームで処分】すればいいだけだろう!」


◆◇◆

↓1 論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同

正解!

BREAK!


雨水「それは違うな!」論破!



雨水「・・・いや、トラッシュルームでの処分は出来なかったはずだ。」

堀田「な・・・何でだよ?」

雨水「そうだよな・・・星画。」

星画「うん。僕が確かめた限り・・・トラッシュルームでの処分は無かったはずだよ。」

深夜川「・・・じゃあ、死因は何なの・・・!?」


・・・死因・・・
あと少しで、思い付きそうなんだが・・・


◆◇◆

【閃きアナグラム】

↓1 正しい順番に変える

《ぎ あ れ ー る》

今日はここまでです。
明日、多分学級裁判パート終わります。
次回も、よろしくお願いします。

再開します


ちょっと今回注意を。
※作者は今回のトリック作成において一応色々と調べて作っております。
 ただ、それでもおかしな部分が出来ているかもしれません。ご了承お願いします

では、続きからです

雨水「これだな!」解!


雨水「・・・もしかして、【アレルギー】か?」

風見「えっ、アレルギー?」

深夜川「・・・そんなのあり得ない。」

深夜川「だって・・・アレルギーなら、似田だって知ってたはず。」

堀田「た、確かに・・・それなら似田だって食べないはずだな。」

赤井「でもー・・・毒の可能性は無いんでしょー?」

仄花「ですが、本当にアレルギーかも定かではありませんわ。」

晴夏「ん、んー?どゆこと?」

細雪井「だが・・・毒、アレルギー以外に可能性のあるものなどあるのか?」

鑪屋「あらあら、皆意見が別れちゃってるわねぇ。」

モノクマ「・・・お、意見が割れたって?」

モノクマ「じゃあ早速!」

モノクマ「この変形裁判場で・・・更なる議論をしちゃってくださいな!」

【議論スクラム 開始!】


【似田寄人が死亡した原因は?】


【アレルギーじゃない!】  【アレルギーだ!】
・堀田茂          ・雨水良晴
・船佐晴夏         ・赤井サク
・威吹つかさ        ・細雪井幸弘
・深夜川しらず       ・喜聞基一
・仄花未智留        ・鑪屋詩織
・風見七葉         ・佐藤沙里衣




堀田「似田がアレルギーの物を食べた証拠はあるのか?」

【1】

風見「まだ・・・確実に毒じゃないって訳じゃないと思います。」

【2】

深夜川「・・・似田がアレルギーなら、本人が警戒するはず。」

【3】

仄花「そもそも、似田さんがアレルギーだったとしたら・・・その形跡はあったのですか?」

【4】




◆◇◆

キーワード

・雨水良晴
《アレルギー》

・赤井サク
《形跡》

・細雪井幸弘
《毒》

・喜聞基一
《似田》

・鑪屋詩織
《証拠》

・佐藤沙里衣
《個室》



◆◇◆

↓1 【1】~【4】に前セリフに反論できるキーワードを当てはめ論破

難しい…とりあえずこれで

1 個室
2 毒
3 似田
4 形跡

短いですが今日はここまでです。 学級裁判終わらなかった・・・
とりあえず>>873は、2・4のみ正解です。
明日、続きを更新します。
次回も、よろしくお願いします。


再安価

↓3まで 正解があればOK

再開します


今人おられますか?

正解!



堀田「似田がアレルギーの物を食べた【証拠】はあるのか?」

【1】鑪屋「逆に、似田くんがアレルギーで死んだのではないという【証拠】はあるのかしらぁ?」

風見「まだ・・・確実に【毒】じゃないって訳じゃないと思います。」

【2】細雪井「【毒】の入れ物等を処分した形跡は何処にも無かったはずだ。」

深夜川「・・・似田が【アレルギー】なら、本人が警戒するはず。」

【3】雨水「でも、今は【アレルギー】しか可能性が無いんだ!」

仄花「そもそも、似田さんがアレルギーだったとしたら・・・その【形跡】はあったのですか?」

【4】赤井「じゃあ、それ以外の物が使われた【形跡】はあったのー?」



BREAK!


「「「「「「「「これが僕/俺/私たちの答えだ!」」」」」」」」論破!

雨水「・・・頼む、今はアレルギーしか可能性が無いんだ!」

雨水「だから今はこれで納得してくれ・・・!」

深夜川「・・・分かった。けど、それなら・・・まずは似田が食べたのは何だったのか確かめないと。」

仄花「後、それがどこから調達されたかも・・・ですわね。」

細雪井「・・・では、そこを話し合うぞ。」

星画「似田くんが食べた物・・・」

星画「つまり、それは【無くなってる】物ってことになるね。」

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ
<【減っていた料理】
<【皿とフォークとナイフ】
<【個室の料理】


星画「似田くんが食べたなら・・・」

星画「それは既に【無くなってる】はずだね。」

深夜川「・・・無くなっていた食べ物・・・そんな物あったの・・・?」

赤井「無くなっていた食べ物・・・・・・もしかしたら」

赤井「・・・【あった】かもしれないよー。」



◆◇◆

↓1 論破ポイント【】にコトダマで論破または賛同

正解!

BREAK!


雨水「それに賛成するぞ!」同意!



雨水「赤井、心当たりが・・・あるんだよな?」

赤井「そうだねー。多分・・・あれのことだよー・・・。」

威吹「あれ・・・って何よ。」

赤井「・・・これは事件に関係ないと思ってたんだけどー・・・昨日、個室でフルーツとかケーキとか出したでしょー?」

晴夏「あ、ボクが夜中にこっそり食べたやつだね!」

威吹「・・・それはどうでもいいから・・・!」

赤井「昨日、あれを厨房で準備してた時にー・・・少し減ってたんだよー。」

鑪屋「じゃあ・・・その中のケーキかフルーツがアレルゲンだったのねぇ。」

雨水「・・・いや、多分似田のアレルゲンだったのは・・・フルーツだったはずだ。」

鑪屋「あらあら、どうしてそう言い切れるのぉ?」


・・・確か、似田の死体の横には・・・
ケーキじゃ無いけど、フルーツならあるような物があったよな。


◆◇◆

【似田の近くにあったアレルゲンがフルーツだという証拠は?】

↓1 該当するコトダマを提示

雨水「これだな!」解!


雨水「・・・似田の横には、透明っぽい液体が落ちてたんだ。」

風見「と、透明っぽい・・・液体ですか?」

雨水「ああ。その液体から似田の口と同じ甘い匂いがしたから・・・」

雨水「きっと、似田の横にあったのはフルーツの果汁だったんだと思う。」

星画「・・・じゃあ、次の問題に移らないとね。」

佐藤「・・・次の問題?」

星画「ま、これももう解決したような物だと思うけどね・・・」

細雪井「・・・どういうことだ。」

星画「だからさ・・・考えてみなよ、そのフルーツが厨房から出されたって言うなら・・・」

星画「・・・それを出したのは、厨房に来た人物って事でしょ?」

堀田「つ、つまり・・・厨房に来たのは確か・・・」

赤井「細雪井くん、鑪屋さん・・・後、風見さん・・・に変装した似田くんだねー。」

喜聞「・・・赤井くん、鑪屋さんは厨房から何か持ち出したりしてた?」

赤井「・・・ううん、鑪屋さんはずっとお皿を洗っててー・・・途中で別の片付けに向かってたし、持ち出したりは無いと思うよー。」

仄花「死体を最初に発見したのは、佐藤さん、細雪井くん、赤井くん・・・」

風見「・・・じゃあ、厨房からフルーツを持ち出したのって・・・!?」


・・・厨房からフルーツを持ち出したのは・・・
あいつ、しか・・・いない・・・!



◆◇◆

↓1 人物を指名

雨水(・・・いや、違う。)

雨水(最初に死体を発見したのは佐藤で、続けて細雪井と赤井が死体を見たから死体発見アナウンスは鳴ったんだ。)

雨水(大丈夫だ・・・考えろ・・・!)


◆◇◆

↓1 人物を指名

正解!

雨水「こいつしか・・・いない!」



雨水「・・・似田、だな。」

風見「そんな・・・」

深夜川「・・・じゃあ、これで終わり・・・かな。」



佐藤「・・・ちょっと待ちなさいよ。」

一旦ここでストップ。
続きは今日の16時~17時半までに始めます。


モノクマ「・・・あ、そういえばさ・・・」

モノクマ「学級裁判で出てきた船佐晴夏さんの印象とかはどうかな?出来れば聞かせてほしいね。」

再開します

今日で学級裁判終わらせて、チャプター3に移ります。
では、続きからです

佐藤「・・・ちょっと待ってよ、終わりって・・・」

佐藤「まだ犯人が分かってないじゃん・・・何でそうなるのさ。」

雨水「・・・佐藤、お前だって予想くらい着いてるんだろ?」

佐藤「・・・知らないよ。」

佐藤「違う・・・そんな訳ない。」

佐藤「そんなに言うなら・・・説明してよ!」

佐藤「どうして似田が果物を持っていったのかを、この事件のことをさ!」

【理論武装 開始!】


佐藤「似田はどうして果物を自分で持っていったの!?」

佐藤「似田はどうして風見に変装したの!?」

佐藤「似田はどうして自分の個室で死んでたの!?」

佐藤「犯人も、事件の真相も分かったっていうの!?」

佐藤「ありえない・・・そんなのあり得ない!」


佐藤「【じゃあ、この事件の・・・似田を殺した犯人は誰だって言うの!】」


△ 似田
□ 殺
○ 人の自
◇ 寄


◆◇◆

↓1 バラバラのキーワードを正しい順番に変え、論破(記号で回答)

正解!

BREAK!


雨水「これが・・・止めだ!」



雨水「・・・自殺、だよ。」

佐藤「・・・・・・・・・・・・は・・・」

雨水「理由は分からないけど・・・こんだけそれを裏付けるような証拠があるんだ。」

雨水「・・・似田は、自殺だったんだよ。」

佐藤「嘘、そんなの、じゃあ・・・・・・・・・ホン、トに・・・」

雨水「・・・これで最後だ。」

雨水「この事件を最初から振り替えって、終わりにするぞ・・・!」

【クライマックス推理 開始!】


まず、今回の事件の始まりは昨日のパーティーでだった。
パーティーのおそらく後半に差し掛かる頃・・・( A )はある人物に変装した。それは( B )だ。
( A )はそのまま( C )に入り、自分が入った事を偽装するために鑪屋の残した皿を洗っておいた。
・・・そして、( C )から( D )と皿、フォーク、ナイフを調達した。

次に( A )が動いたのは、佐藤の個室に移動した後だった。
( A )は個室に入り、しばらくたって( B )が個室を出たのを確認すると・・・周りにバレないように個室から出た。
そしてすぐ( B )に( E )し、中に入ると鑪屋に話しかけたんだ。

そしてその後( E )を解き、( A )は自分の個室に戻った。
そこで( A )は取ってきた( D )を食べた。
そして、そのまま( A )は( F )で死んでしまったんだ・・・

・・・そう、つまりこれは被害者である( A )の( G )だったんだ。
だから、この事件の犯人は・・・
( A )、こいつだったんだ・・・!


◆◇◆

【( A )~( G )に当てはまる言葉を提示】

↓1 全て正解していればクリア

雨水「これが・・・この事件の真相だ!」



まず、今回の事件の始まりは昨日のパーティーでだった。
パーティーのおそらく後半に差し掛かる頃・・・(似田)はある人物に変装した。それは(風見)だ。
(似田)はそのまま(厨房)に入り、自分が入った事を偽装するために鑪屋の残した皿を洗っておいた。
・・・そして、(厨房)から(フルーツ)と皿、フォーク、ナイフを調達した。

次に(似田)が動いたのは、佐藤の個室に移動した後だった。
(似田)は個室に入り、しばらくたって(風見)が個室を出たのを確認すると・・・周りにバレないように個室から出た。
そしてすぐ(風見)に(変装)し、中に入ると鑪屋に話しかけたんだ。

そしてその後(変装)を解き、(似田)は自分の個室に戻った。
そこで(似田)は取ってきた(フルーツ)を食べた。
そして、そのまま(似田)は(アレルギー)で死んでしまったんだ・・・

・・・そう、つまりこれは被害者である(似田)の(自殺)だったんだ。
だから、この事件の犯人は・・・
(似田寄人)、こいつだったんだ・・・!


正解!

COMPLETE!

雨水「これが・・・この事件の真相だ。」

佐藤「・・・っ・・・」

赤井「・・・本当に、なんだねー。」

細雪井「・・・おい、モノクマ。」

モノクマ「ほいほい、投票かな?」

細雪井「さっさと済ませろ。そしてすぐに俺達を上に戻せ。」

モノクマ「もー、怖い顔しないでよ。悲しいなぁ。」

モノクマ「それでは、オマエラはお手元のスイッチで、投票してくださーい!」

モノクマ「はてさて!クロとなるのは誰なのか!?」

モノクマ「その答えは、正解なのか不正解なのかー!?」

モノクマ「それではいきましょう!投票ターイム!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

  MONOKUMA
    VOTE

ジャララララララララララララ……

 |ニッタ|ニッタ|ニッタ|

テッテレー!

チャラララララララララララ……


ーーーーーーーーーーーーーーーー


学 級 裁 判

閉廷!

モノクマ「はい、連続大正解です・・・」

モノクマ「似田くんを殺したのは、被害者である似田寄人くん自身でした・・・」

堀田「・・・」

仄花「・・・」

赤井「・・・」


皆、黙っていた。
当然だ。俺達が見つけようとしていた犯人は・・・似田自身だったのだから。
だが、そんな静寂はすぐに破られた。


晴夏「・・・?ねぇ、もう終わったの?」

モノクマ「あー・・・ちょっと待っててね晴夏さん。」

モノクマ「まだ・・・オシオキと、お楽しみがあるからさ!」

細雪井「・・・何?」

深夜川「・・・どういうこと。オシオキって・・・似田はもう死んでるのに・・・。」

モノクマ「うん、それがどうしたの?」

モノクマ「別にそいつが死んでても、【体】さえあればオシオキは出来るからね!」

堀田「・・・な・・・何だよそれ!」

風見「そんな、死んだ人に追い討ちをかけるような事をするんですか!?」

モノクマ「そうだよ?だってさー・・・消化不良じゃん。」

モノクマ「せっかくのコロシアイで自殺なんて・・・つまらない真似をしてくれちゃってさ。」

モノクマ「だから別に死体に何したって・・・」



佐藤「・・・・・・ふざけないでっ!」



瞬間、佐藤がモノクマに向かおうとする。
すぐ近くにいた赤井と深夜川、すぐに駆けつけた堀田が抑えようとする。
・・・けど、苦戦しているようで・・・俺もすぐに抑えにかかった。

雨水「佐藤、落ち着・・・ってうわ!?力、強・・・!」

堀田「っ・・・佐藤、落ち着け!」

赤井「こんなことしても意味なんて無いよー!モノクマに手を出したら死んじゃうんだよー!?」

佐藤「・・・・・・っ・・・・・・!」


しばらく立つと、佐藤は諦めたようにうつむいた。
・・・それを見るや否や、モノクマが話し出した。


モノクマ「ウププ・・・良かったね、おさえてもらえてさ・・・」

モノクマ「・・・命拾いしたなぁ、おい!」

モノクマ「今度ボクに手を出そうとしたらタダじゃおかないよ!」

鑪屋「・・・それで、【お楽しみ】って何の事かしらぁ?」

モノクマ「ウププ・・・そうだね、じゃあ発表しようか・・・」

モノクマ「テレレテッテテーン!似田くんの遺書でーす!」

雨水「に、似田の遺書!?」

喜聞「・・・勝手に持っていったんだね。」

モノクマ「んもう、失礼な!」

モノクマ「ボクは裁判の結果を左右するようなことは全くしてないよ!」

モノクマ「んじゃ、読み上げるねー。」

『えーと・・・とりあえずこれを読んでる奴が居るってことは、俺はもう死んでるんだろうな。

 まずは、皆に謝っとく。ごめんな。勝手に一人で考えて、勝手に一人で死んで、本当申し訳ねーなと思う。

 次は・・・俺が死んだ理由についてだ。察してる奴も居るだろうけどな。

 まぁ単刀直入に言うと、あの動機だな。あの秘密だ。俺の秘密は・・・出来れば知られたくねーから、ふせとく。

 学級裁判はこの遺書があればどうにかなるだろうし、最初に見た奴は他の奴らに見せといてくれ。

 ・・・結構長くなっちまったけど、最後にこれを最初に読んだ奴にお願いがある。

 大浴場のロッカーの一番左上。その中に一通手紙が入ってる。俺の弟に、それを渡してもらえると助かる。

 それじゃ、お前ら。頑張れよ。

 絶対に、ここから出てくれ。』




モノクマ「似田寄人・・・・・・以上だよ!」


モノクマが遺書を読み上げた後・・・俺達は黙っていた。
誰もが暗い顔で、うつむいていた。
・・・すると、モノクマは続けて話し出した。


モノクマ「・・・あ、そうだ。どうせだし似田くんの秘密はここで発表しちゃおっか!」

雨水「・・・・・・・・・・・・・・・」

雨水「は!?」

佐藤「何で・・・そんなことしなくてもいいでしょ!?」

モノクマ「別にいいじゃん、どうせ死んでるんだしさ。」

モノクマ「はい、じゃあ発表だよー。」

モノクマ「似田くんの秘密は・・・『2回留年している』ということでした!」

堀田「・・・りゅ、留年?」

モノクマ「・・・ウププ・・・やっぱり思うよねぇ、思っちゃうよねぇ!」

モノクマ「そう、似田くんはこんなことで死のうなんて考えないはずだ、ってね!」

モノクマ「・・・ねー、佐 藤 さ ん ?」

雨水「・・・え?」

全員が、佐藤を見る。
佐藤は・・・青ざめた顔でその場に立ち尽くしていた。


深夜川「・・・佐藤、あんた・・・」

佐藤「ち、違う・・・私は、そんな、知らない・・・!」

佐藤「分かんなかった、こんなの、なるなんて、思ってなくて・・・!」

星画「・・・ああ、そういうこと?」

赤井「そういうことって・・・何がー?」

星画「つまり、似田くんが自殺したのは自分の秘密を隠すためじゃなくて・・・」


星画「【佐藤さんの秘密】を隠すためだったんじゃない?」

佐藤「・・・・・・っ、あ・・・」


皆の目が、佐藤へ向いた。
その視線は、「お前のせいなのか」と訴えるようで。
佐藤はその視線を向けられて怖がるように後ずさった。


モノクマ「・・・あーっと、そろそろいい?」

モノクマ「ボクも暇じゃないからさ、オシオキを済ませちゃおうと思うけど・・・」

堀田「なっ・・・そんなの・・・」

モノクマ「じゃ、始めるよー!」

モノクマ「えー、【超高校級のものまね芸人】縞彩木くんのために・・・」

モノクマ「スペシャルな、オシオキを、用意しましたー!」

モノクマ「それでは、張り切っていきましょう!オシオキターイム!」


モノクマは瞬間向けられた視線にも答えることなく・・・
無慈悲に、嗤って、スイッチを押した。





ウィーン・・・ピコッ☆

GAME OVER

ニッタくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。

モノクマがスイッチを押すと、いつの間にかステージらしき場所に似田が吊るされる。

前には大量のモノクマがいて、拍手で似田を迎えていた。


【超高校級のものまね芸人 似田寄人処刑執行】
【『目指せ完璧なものまね!~死体のステージ~』】


ステージのカーテンが閉じられて、カーテンには『おさかな』と書かれている。

カーテンが開くと、そこには巨大水槽の中の硫酸に浸けられ溶かされた似田。

またカーテンが閉じられて、カーテンには『とり』と書かれている。

カーテンが開くと、上から似田が落ちてきて・・・グチャッ、と音を立てる。

またまたカーテンが閉じられて、今度は『にんげん』と書かれている。

カーテンが開くと、そこには串刺しにされて固定された似田がいた。

モノクマ達はそれを見ると怒り出して、色々な物をステージに向かって投げつける。

モノクマ達が帰っていくと・・・そこには、ぐちゃぐちゃになった似田がいて。

歩いて近くに来たモノクマが、似田に『生物失格』と書かれた紙を貼り付けた。

モノクマ「いやっほおおおおおおおおう!エクストリィィィィーム!」

モノクマ「ふう・・・スッキリしたね!じゃ、ボクは帰るから・・・またねー!」

風見「い、嫌・・・もう嫌です・・・」

細雪井「・・・」

深夜川「・・・それで、佐藤。」

佐藤「っ・・・」

深夜川「・・・あんたの秘密って、何なの。」

佐藤「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・や・・・」

佐藤「・・・・・・嫌。絶対に・・・・・・似田が、かくしてくれたんだから、教えちゃ・・・」


佐藤はそうつぶやくと、深夜川には答えず走り去って行った。
深夜川もそれは分かってたようで、追いかけたりはしなかった。
残された俺達は・・・バラバラに、帰っていった。
その間どんな会話があって、どう個室に帰ったか・・・俺は覚えていない。

~雨水の個室~


雨水「・・・・・・」


俺は、個室でベッドに寝転んでいた。
・・・・・・似田は、佐藤のために死んだ。
佐藤はそれを知らなかったのか?
俺はどうすればいいんだ?

・・・・・・そんな疑問ばかりが、俺の頭を埋め尽くしていた。
その時だった。


コンコンコン


雨水「・・・誰、だ?」


◆◇◆

安価

↓1 来た人物は?(佐藤を除く)(一人)

深夜川「・・・入るよ。」


深夜川はそう言うと、ベッドに腰かけていた俺の横に座った。
少しの沈黙の後、深夜川は口を開いた。


深夜川「・・・似田は。」

深夜川「多分、心配をかけたくなかったんだと思う。」

雨水「・・・深夜川?」

深夜川「・・・だから・・・」


深夜川は立つと、俺の前に出て・・・
俺の頭を撫でた。


雨水「えっ、あっ、み、深夜川!?」

深夜川「・・・気にしすぎるな。」

深夜川「そんなにウジウジするぐらいなら・・・せめて、毎日明るい顔をする。」

深夜川「・・・じゃあ、また明日。」


深夜川はそう言うと、出ていった。


雨水「・・・なんか、言われちまったな・・・」


・・・そうだな、俺はまだ諦めたりするわけにはいかない。
・・・ここから出るまで・・・暗い顔なんてしてられるか!
絶対、絶望なんてしてやるかよ・・・!

~モノクマ劇場~

モノクマ「ウププ・・・皆、色々な反応だね!」

モノクマ「・・・次がどうなるか・・・楽しみだなぁ。」

モノクマ「さて、ボクもまだお仕事しないとね!」

モノクマ「ウププ・・・じゃあ、安価4つまで・・・」

モノクマ「皆の様子、見てみよっか!」



◆◇◆

↓4 様子を見るキャラ(主人公、死亡者除く)(被れば安価下)

安価了解です。
今日はここまでです。明日、チャプター3に入ります。
明日、続きを更新します。
次回も、よろしくお願いします。

乙です

オシオキえぐいな…
そして似田、他人の秘密のために自殺とか、漢すぎる
というか似田は年上…?

個人的には今回は捜査も裁判もすごいスムーズでよかったと思いました(難易度に大分手心を加えてもらった感があるけど)

あと晴夏はジェノと比べるとあまり危険人物な感じはしなかったけど、実は北の国にミサイルでも横流ししてたりするんだろうか

乙です

スムーズに進んでたけど
今回のはちと微妙だったかな、描写含めて
アレルギーは悪くないんだけど果物は重症化しにくいと言うか
死ぬには結構食わないと無理だった気がする
重症化しやすいのは透明な液体を出さないか量がないし

自殺だったことも考えると牛乳なんかがベストだったと思う
重症化しやすい、ちょっとでもヤバいからね

惚れた?女のためにここまでするとは似田カッコいいな
惚れてなかったビックリだが
生きたままあのオシオキじゃなくて本当に良かった
しない方がもっと良かったが

おっつおつー

とりあえず赤井くんが天使すぎる…赤井くんが癒しすぎて生き残って欲しいという願望とクロとしてかっこよく散って欲しいという欲望が葛藤する
二章で基本箱押しだけれど特に赤井くん最推しに決まった

>>932
赤井最推とかわかってるじゃないか
赤井は生き残りそうでもあるし、祭壇のフラグで被害者っぽそうでもあるし、まだ明かされていないハーフしかも皇族フラグで王様のような豹変クロの可能性もあるし読めない
でも3章で消えるか、生き残るかの二択オーラがある

赤井大人気だなー、気持ちはよくわかるけど
三枚目、アホよりのキャラでクロならなさそうだしね

でも、自分は誰も上げてない仄花を推しますよっと

あと深夜川選んだけど
まさか頭撫でに来るとは思わなかったが
佐藤のことで相談だと思ってたわ

ヒロイン誰になるんだろホントに

雨水以外の関係ではだれとだれが仲良いんだろう?

縞くん二回オシオキされててワロタ

再開します


>>930
そうですね。似田は一番年上になります。
裁判はもっと上手く出来るよう頑張らせていただきますね!

>>931
なるほど・・・これから描写などにもう少し気を配ってみようと思います。
色々と教えてくださりありがとうございます!

>>932>>933>>934
ありがたいです・・・ぜひこれからもよろしくお願いします。

>>936
そうですね・・・周りの様子がよく分かっていそうな人に聞くのがベストかと・・・

>>937
>>915で名前間違えてましたね・・・すみません。
正しくは縞くんではなく似田くんです、本当にすみません!


ええっと・・・今人おられますか?

【喜聞基一】


~図書室~

喜聞「・・・やっぱ、これがここに置かれたのは・・・そういうことだよね。」


【ギルティゴッドズ事件ファイル】・・・どうしてここにこれがあるのかってずっと考えてたけど、やっぱりそういうことだよね。
これを見ていたのは、似田くん、僕・・・そして佐藤さんと深夜川さん。


喜聞「・・・モノクマがまた動機を出してくるのは確かだろうし・・・」


・・・いや、まだ次については考えないでおこう。
大丈夫、大丈夫だ・・・
まだ、【あの人】が・・・【  】だなんて決まってない。


喜聞「・・・もう、寝ておこうかな・・・」


・・・一度頭をリセットさせよう。
そうして、明日に備えるべきだ。

【赤井サク】


~倉庫~

赤井「・・・・・・うーん・・・」


祭壇、どうしよっかなー・・・
雨水くんと作ってたけど・・・その間に、似田くんが死んじゃったしー・・・


赤井「でもー・・・せっかく作ってたのに台無しにするのもあれだよねー・・・」


・・・よし、だったら似田くんの分も作ろうかなー!
ボクも皆の役に立たないと・・・だしねー。


赤井「じゃあまずはどうしよっかなー・・・あ、ここにこれを付けて・・・」

【細雪井幸弘】


~大浴場~

細雪井「・・・無いな。」

鑪屋「・・・佐藤さんかしらねぇ?」

細雪井「そうだな・・・その可能性が一番高いだろう。」


・・・まったく、面倒な話だ。
学級裁判が二度起こってしまったことで・・・互いの疑心暗鬼が強くなっている。
特に・・・佐藤と星画。この二人には注意しなければ・・・


鑪屋「あらあら、細雪井くん。まーた眉間にしわがよってるわねぇ。」

細雪井「・・・すまん。」

鑪屋「ふふっ、別にいいわよぉ。」

細雪井「・・・・・・」


しかし、モノクマは何が目的なんだ?
俺達にコロシアイをさせて、何があるというんだ・・・?
・・・・・・いや、今はその前に・・・


鑪屋「・・・じゃ、こっちも見てみましょうか。」

鑪屋「このパソコンを・・・ね。」


・・・こっちの問題を、どうにかしなければな。

【風見仄花】


~深夜川の個室~

風見「・・・」

深夜川「・・・」

深夜川「・・・風見、紅茶、熱かった?」

風見「あ、いえ!全然大丈夫です!」


・・・どうしましょう。
雨水さんの元気が無さそうに見えたから会ってみようと思ったら・・・
・・・まさか深夜川さんが雨水さんの個室から出てくるなんて思わなかったですよ・・・


深夜川「・・・ねぇ、風見。」

風見「は、はい!どうしましたか!?」

深夜川「・・・復讐って、どう思う?」

風見「・・・えっ?え、ええっと・・・」


復讐?どうしてそんな事を・・・
・・・復讐・・・復讐、ですか・・・・・・・・・私は・・・


風見「・・・しないべき、だと思います。」

風見「だって、そんな事をしても・・・空しいだけですから。」

深夜川「・・・そう。」


・・・深夜川さん・・・
一瞬、表情が暗かったような・・・どうしてでしょう?

間違えた・・・【風見仄花】ではなく【風見七葉】です

・・・死んでしまった似田。

また犠牲者が出てしまった【二回目】。

【三回目】を起こさないために、俺達は・・・

まだ思いを、願いを、全てを・・・背負って生きていく。




【INFO】
・プレゼント「笑顔の為の七つ道具」をゲットしました。



【CHAPTERO2「ゲームは無慈悲に嗤う」 終了】


生き残りメンバー 残り13人

・【超高校級の陰陽師】   「雨水良晴」
・【超高校級のものまね芸人】「似田寄人」×
・【超高校級の芸術家】   「縞彩木」×
・【超高校級の編曲家】   「星画美空」
・【超高校級の高跳び選手】 「堀田茂」
・【超高校級の理容師】   「赤井サク」
・【超高校級の和菓子職人】 「細雪井幸弘」
・【超高校級の記者】    「喜聞基一」
・【超高校級の漫画家】   「威吹つかさ」
・【超高校級のトリマー】  「佐藤沙里衣」
・【超高校級の審判】    「深夜川しらず」
・【超高校級の司書】    「錫木破菜子」×
・【超高校級の銃剣道家】  「船佐宏海」
・【超高校級のストーカー】 「鑪屋詩織」
・【超高校級の幸運】    「風見七葉」
・【超高校級の???】   「仄花未智留」


to be continue・・・・

【INFO】
・捜査でのモノクマメダルを【29枚】入手しました。
・モノクマによる独断と偏見メダルボーナス【6枚】を入手しました。

◆◇◆


CHAPTERO3「ヒーロー・アンド・ギルティ」


◆◇◆

では、そろそろ次スレに移ります。
では・・・前回同様おまけをしようかと思います。

↓3までで、おまけの案をどうぞ。

臨海学校が林間学校的なもの

星画と赤井と縞の芸術談話

女子トーク

>>951

【朝】

堀田「おい皆、起きろー!」

錫木「み、皆さん起きてください!」

似田「ぐふうっ!?・・・おい・・・堀田!いい加減にしろっての!」

風見「んう・・・まだ・・・あと、後五分・・・」

喜聞「皆ー、速く出てこないと怒られるよ。」

船佐「男子!さっさと起きて作業しないとしばくよ・・・!」


【昼】

赤井「あ、右だよー、右右ー。」

雨水「ちょ、待てって・・・グルグルして動きにくい・・・」

星画「行き過ぎだよ行き過ぎ。もうちょっと左に寄って・・・」

晴夏「そこ!降り下ろして降り下ろして!」


縞「(・・・うん、もう少しで出来るかな。)」

深夜川「・・・後・・・ここが出来れば完成。」

威吹「・・・何してんのよ。」

仄花「砂のお城・・・だそうですわ。」


鑪屋「あらあら、楽しそうねぇ。細雪井くんはい行かないのかしらぁ?」

細雪井「・・・俺は日焼けをしないようにしているからな。」

佐藤「・・・あ、二人とも。割ったスイカ持ってきたよ。」


【夜】

赤井「よし・・・皆ー、お肉焼けたよー。」

船佐「・・・似田・・・この肉は譲って。」

似田「悪いな・・・肉は譲れねーよ・・・!」

鑪屋「はいはい、沢山あるから喧嘩せずに食べるようにねぇ。」

堀田「むむ、むまむむ!(うむ、うまいな!)」

錫木「ほ、堀田さん!服にタレがついちゃってますよぉ!」

縞「(仄花さんはあんまり食べないの?)」

仄花「ええ、あまり食べないですわ。」

星画「・・・うん、美味しいね。風見さんも食べてみたら?」

風見「あ、ありがとうございます!」

雨水「・・・ん、深夜川どうしたんだ?これがいるのか?」

深夜川「・・・ありがと。佐藤も食べたら。」

佐藤「うん、ありがとね。・・・これも美味しそうじゃないかな?」

細雪井「・・・菓子は・・・このぐらいで十分か。」

威吹「・・・まぁいいんじゃないの・・・というか、何で私も手伝わなきゃいけないのよ・・・」

喜聞「お疲れ様。二人も食べてきたら?」

>>952


星画「・・・そういえば、縞くんって絵が得意なんだよね?」

縞「(?うん、そうだよ。)」

星画「じゃあさ、僕が編曲した曲を聞いて、そのイメージで絵を描くって出来る?」

縞「(うーん・・・・・・・・・うん、多分出来ると思うよ。)」

赤井「わー・・・凄いねー。」

赤井「じゃあ、今度してみるー?」

縞「(僕は構わないけど・・・星画くんはいいの?)」

星画「うん、僕も全然大丈夫だよ。」

赤井「あっ、じゃあ今度するときにボク見てていいー?」

星画「うん、いいよ。」

縞「(僕も。むしろ嬉しいくらいだよ。)」

赤井「じゃあ、今度絶対にしようねー。・・・楽しみだなー。」

>>953


佐藤「えー・・・ということで・・・」

鑪屋「第一回パジャマパーティーを開催するわよぉ。」

威吹「いやということでってどういうことよ!?」

錫木「で、でも・・・楽しそう、ですし・・・いいんじゃないですか・・・?」

威吹「いや別にいいけど・・・何で涙目なのよ。」

錫木「その、ちょっとビックリしちゃって・・・す、すみません!」

威吹「・・・あ、いや大丈夫よ?・・・こっちも悪かったから、ああもう、泣かないの・・・!」

風見「・・・えっと、それで何を話すんですか?」

佐藤「そうだね・・・三人は何か案ある?」

仄花「・・・いえ、私は特にありませんわ。」

深夜川「・・・同じく。」

船佐「んー・・・無し。・・・ちょっと待って、晴夏にも・・・」




晴夏「んー・・・特にないね!鑪屋ちゃんは何かあるの?」

鑪屋「そうねぇ、じゃあ・・・・・・それっ。」

錫木「ひゃあっ!?へ、あの、くすっ、くすぐったいです・・・!」

鑪屋「冗談よぉ。・・・じゃあ、例に習って恋バナでもしましょうか。」

深夜川「・・・なら、錫木から。好きな人を。」

錫木「え、ええええええ!?わ、私ですか!?」

仄花「ええ。ほら、どうぞ?」

錫木「うう・・・・・・・・・・・・・・・えっと、その・・・わ、私の・・・好きな人は・・・」


・・・ここから先は、内緒のおはなし。

続けて、錫木のオシオキを見ることが可能です。

見ますか?(見なかった場合は次のスレ立て前に持ち越します。)

了解です。
では書かせていただきます。

◆◇◆

・・・モノクマがスイッチを押した瞬間、錫木が鎖に引っ張られる。

連れていかれた先の錫木の前には、大量に積まれた本があり・・・錫木の下にも、大量の本があった。


【超高校級の司書 錫木破菜子処刑執行】
【『いらない本にはサヨウナラ』】


・・・錫木は、その本の中から一冊本を手に取る。

すると、本が急に燃え出した。

錫木が驚いて本から手を離すと、その火が瞬く間に燃え広がる。

錫木はそこから逃げようと走り出す。

すると、その先で本がベルトコンベアに乗せられて・・・巨大なシュレッダーに入れられて処分されている。

錫木が方向を変えて逃げようと後ろを見ると、もうそこには火が来ていて。

錫木は一瞬目を見開くと、諦めたように目を閉じた。

・・・そして、その数秒後。

ガガガガガガッ!という音と共に・・・

シュレッダーから、真っ赤に染まった本の残骸が落ちてきた。

では、次スレを立てて来ます。
今日はキャラ名簿のみ乗せて終わると思いますのでご了承を。

次スレです。

【安価&コンマで】ダンガンロンパ・シークレット3【オリロンパ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501770028/)

では、どうぞお願いします。

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