魔王「勇者共よ、貴様らには魔の子を孕んでもらう」 (563)
魔王「よくぞ集まった皆の者、これより貴様らに憎き勇者共を与えよう!その身を存分に犯し尽くし、心行くまで魔の種を植え付けてやるがよい!!」
魔物達「ウォォオオオオオオオ――――ッッ!!!」
女勇者「こんなことしてないでさっさと殺せばいいのに。後悔しても知らないよ?」
魔王「それでは面白くなかろう?神に愛された御子が魔を孕む…… どのような者が産まれ出づるか、実に興味深い」
女僧侶「ああ、神よ…… どうか我らにその御力をお貸し下さい」
側近「いい加減無駄な祈りはやめろ。万一祈りが通じたところで貴様らの崇める神の力など、我らが王の足元にも及ばぬことはわかっておろうが」
女戦士「で?そんなお強い魔王様がやろうとしてることは女を縛って部下にマワさせるときたもんだ。器の方は随分小せぇなぁ魔王様?」
魔王「威勢が良いのは口だけだな。我を倒すと息巻きながらいざこの力を前にした時、一人残らず震え上がっているように見えたが?」
側近「覆すことなど到底出来ぬ絶対的な力の差があったのです。小娘共がそうなったのも無理もありますまい……」
女戦士「今更強者ぶってんじゃねえよ魔王の腰巾着が。テメェこそ俺達に手も足も出なかったくせによ」
女魔法使い「好きに言わせておきなさい。これが負け犬の遠吠えだってことは金魚のフン自身が一番わかってるから」
側近「レガリアの力に頼っただけの小娘共が!神の力を持つレガリア無き今、私とて貴様ら如きに後れを取ることは……」
女武闘家「へぇ、それじゃ、試してみる……?」
側近「!? ば、馬鹿な…… レガリアも無しにこれほどの力を……ッッ!?」
女勇者「勘違いしてるみたいだね!レガリアはお前たち魔物を倒すための武器じゃない!」
女武闘家「実は、私達の力は、強過ぎる……」
女戦士「何も無しで全力を出したら先に俺たちの身体がぶっ壊れるくらいにな」
女僧侶「レガリアは本来私達の強過ぎる魔翌力の暴走を抑え付ける為の物、いわば拘束具!」
女魔法使い「魔王なんかと相打ちなんて御免だと思ってたけど、魔物の母親なんてもっと御免だわ」
側近「な、何と膨大な魔翌力量!わ、私の身体がぁァァァァ……」
魔物A「や、やべぇ!魔王様の側近が溢れ出た魔翌力だけで消し炭にィ!?」
魔物B「それだけじゃねぇ!ありゃ自爆魔法だ!それに魔翌力の余波だけであの堅牢な魔王城に罅が…… に、逃げろぉぉぉおおおおお!!!」
女魔法使い「あの時私達が気を失っている間にさっさと殺しておくべきだったわね!ここにいる魔物全員道連れよ!!」
女戦士「俺達の全部、勇者に預けるぜ!」
女僧侶「この世界に生きとし生ける者全ての為に!」
女武闘家「覚悟して、魔王……」
女勇者「皆、ごめんね…… 最終魔法――――」
魔王「……彼奴の言葉を聞いていなかったのか?貴様らの崇める神の力など我が足元にも及ばぬと」
女勇者「あぐっ、うぅっ…… な、何これ……」
女戦士「何だよこの首輪…… クソッ!」
女僧侶「私達の魔翌力が抑え込まれてる……?」
女武闘家「と、取れない……」
女魔法使い「この魔翌力の発現に抑制をかけてくる感じ…… まさか!?」
魔王「そう、レガリアだ。尤も魔翌力の抑制力は神如きが創った玩具と桁が大きく違うがな」
女僧侶「そ、そんな…… こんな首輪にレガリア以上の力があるなんて……」
魔王「その程度の玩具に大きさ形装飾は関係ない。それに囚われの身である今の貴様らには武具より首輪の方が相応しかろう?」
女武闘家「悪趣味……」
女戦士「くっそ…… 一思いに殺せぇ!!」
魔王「それでは面白くないと言ったではないか」
女魔法使い「……ここで私達を殺さなかったこと、絶対に後悔させてあげるわ」
魔王「貴様の腹から産まれてくるのが取るに足りぬような雑魚であったら後悔もしよう」
女勇者「くっ、このままじゃ……」
魔物A「流石魔王様だ…… あれだけの魔翌力を簡単に抑え込んじまった……」
魔物B「魔王様ァアアア!!一生着いて行きやすぅぅウウウ!!!」
魔物C「お、俺、魔王様がもっと恐ろしくなっちまった……」
魔王「皆の者、待たせたな。少し手間取ってしまったが、今度こそ勇者共を貴様達に与えよう!受け取れ!!」
魔物達「ウォォオオオオオオオ――――ッッ!!!」チチモマセロー オレノコヲハラマセテヤル マオウサマバンザーイ
魔王「たっぷりと可愛がってもらえ」
女僧侶「きゃあぁぁああああっ!!?来ないで!来ないでください!!」
魔物A「ウヘヘヘヘーッ!服の下にはこんなドスケベボディが!これが神への信仰の賜物ってやつか!?」
女戦士「くそっ!やめろ!放せ、放せぇっ!!」
魔物B「勿体ねぇなぁ、乳も肉付きも申し分ねぇのにこんな傷だらけの肌じゃなぁ…… まぁ、犯る分には問題ねぇがな!」
魔物C「こっちは乳が全然ねぇ!でも、どこもかしこも小せえから締まりは良さそうだぜ!!」
女武闘家「うるさい……!」
魔物D「どーしたど-した!?頼みの魔法が使えなきゃあ俺たちが怖くて何も喋れねぇのかぁオイ!!」
女魔法使い「……呆れてんのよ。女なら異種族でも興奮できるアンタ等のド低能さにね」
魔物E「にっくき勇者様のおっぱい御開帳~!おいおい、見てみろよ!こいつぁすげぇぜ!」
魔物F「結構デケェじゃねぇか!色気のない服の下に隠しとくなんざ何て勿体ないことしてやがったんだ!!」
女勇者「くっ…… ば、馬鹿にしてぇ……!」
魔物A「ゲッヘッヘ、あれだけ憎らしかった勇者様御一行もこうしてみればただの女じゃねぇか!可愛いもんだぜ!!」
魔物B「ああもうたまらねぇ!さっさと犯っちまおうぜ!!」
「――――そこまでだ」
魔物C「なっ!?なんだテメェはよぉ…… グ…ズ…ギャァァァァム!」
魔物達「ウボァー」グフッ・・・・ カメェーッ チチモマセロー・・・・
魔王「溢れ出す力だけで魔物たちを蒸発させる…… とうとう姿を現したな、神め!」
女勇者「か、神様……?」
神「化物を倒すのは人間だ、人間でなくてはならぬ。それが私の決めた掟だ。だが……」
魔王「だが?」
神「貴様が化物を超えた何者かに相成った以上、最早人間の手には負えぬ。残念だが、特例で貴様は私が倒す」
魔王「私を倒す?世迷言を……」
神「此の世の全てを創り上げた私に対してその物言い…… 世迷言かどうか、確かめてみるがよい」
魔王「良かろう。望むところだ」
神「貴様の思い上がり、今此処で正し塵芥も残さず滅してくれよう」
魔王「今此処でだと?それでは面白くない」
神「何?」
魔王「此処は魔界、地の利は我にある。この状態で貴様を殺しても、それは我にとって満足のいく勝利ではない」
神「その言葉、後悔するで無いぞ。良かろう、ならば決着の地は己が力しか通用せぬ絶対領域!」
魔王「いざ開け次元の扉よ!狭間の門よ!彼の地の名は……」
神「完全世界・ID腹筋スレ!画面の前の者らよ、>>1の彼奴らの台詞の一文字目を、カギカッコ直後の文字を上から順に縦読み詠唱せよぉぉおオオオ――――ッッ!!」
魔王「それこそが完全世界へ至る為の呪文!そして儀式!【よウこそあいデ威覆今好レへ!】=【ようこそあいでいふっきんすれへ!】=【ようこそID腹筋スレへ!】!!」
∧,,∧
( `・ω・)ようこそID腹筋スレへ!
/ ∽ |
しー-J
ここはとりあえず書き込み、出たIDの数字の回数だけ基本の100回に+αして腹筋をするという、
きのこの山派なトレーニングスレです。
例1 ID:wwh7KM12 ID抽出 の場合 7+12=19 なのでそこに基本の100回を足して119回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. ID抽出 の場合 数字がないので基本の100回頑張りましょう。
さあ、最低100回は腹筋するがよい↓(`・ω・´)
やあ (´・ω・`)
ようこそ、ID腹筋スレ休憩室へ。
このプロテインはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、やっぱりSSの王道と言えば勇者・魔王もの、1回は書いておかないとだし
去年のはネタバレまで長過ぎたのか腹筋スレだと気付いてもらえなかった可能性が高い。
なので、今回はシンプルに勇者・魔王ものでオチまで短いのを
そう思って、このスレを立てたんだ。
じゃあ、プロテインしかないけど注文を聞こうか。
以下
>>6 ifルート
魔物E「にっくき勇者様のおっぱい御開帳~!おいおい、見てみろよ!こいつぁすげぇぜ!」
魔物F「結構デケェじゃねぇか!色気のない服の下に隠しとくなんざ何て勿体ないことしてやがったんだ!!」
女勇者「くっ…… ば、馬鹿にしてぇ……!」
魔物A「ゲッヘッヘ、あれだけ憎らしかった勇者様御一行もこうしてみればただの女じゃねぇか!可愛いもんだぜ!!」
魔物B「ああもうたまらねぇ!さっさと犯っちまおうぜ!!」
魔物達「ウォォオオオオオオオ――――ッッ!!!」
魔物E「オラァッ!太腿ガバッと広げろやぁ!!」
女勇者「くそっ、離せ!僕から離れろぉ!!」
魔物E「ぐへへへへ、ぴっちりスリットが閉じてるな。かわいそうに、これから先二度と閉じるこたねぇんだろうな!」
魔物F「よーく見とけよ!お前が女になる瞬間を!!」
魔物E「ちょっと待って、何で処女と決めつけてるのん?」
魔物F「えー、だってその方が嬉しいじゃーん」
魔物E「お前の希望かい!」
女勇者「ば、馬鹿にして!」
魔物F「おーすまんすまん、待たせて悪かったな。ほれ、今このビッグマグナムをブチ込んでやるぜ!!」
女勇者「ちがっ、違う!待って、待ってよ!?」
魔物F「男の前で股を広げてそりゃねぇよ、姉ちゃん!」
女勇者「ひぎゃぁああああっっっ!!?」
魔物F「おほぉぉぉう…… すげぇキツマンだぜぇ……」
魔物E「おーおー、かわいそうに。大口開けて叫んじゃって……ねぇ!」
女勇者「ふぐっ!うぅぅううっ!!?」
魔物F「かわいそうとか言いながらクチマンにチンポ突っ込んでんじゃねーよ」
魔物E「いやぁ、あれだけ大きく口開けてりゃ突っ込んでやらねぇほうがかわいそうだろ?」
魔物F「違ぇねぇ。そーら、動くぞぉ?しっかり味わえよ初めてのチンポ」
女勇者「ふぐっ、ぐっ、ぐ、ふぎゅっ、がっ、はぁぁ……!!」
魔物E「お、ほんとに初物だったん?いいなー、俺も勇者様の処女膜破りたかったなー」
魔物F「へへっ、お前にゃクチマンとケツマンの処女やるからそれで許してくれや」
魔物E「ちぇー、仕方ねぇな」
女勇者「おぶっ!ぶ、ぶぐぅぅ!ひぎゅっ!?ぎっ、ぎ、ぎひぃぃいいい!!!」」
魔物F「おいおい勇者様、もっと濡らしてくれよ!動き辛くてしゃあねぇよ」
女勇者「ふぐっ、ぐっ、ぐあぁぁああああっ、ああっ!!?」
女僧侶「いや、いやぁああ…………」
魔物A「ふーひひひ、やわらかい上に感度がいいおっぱいたぁ全く神様万歳だぜ!」
魔物G「全くだ!ありがとよ神様、こんなドスケベオッパイを育ててくれてよ!!」
女僧侶「あう、うぅ…… あっ、あぁ、あんんっ!」
魔物A「ひょーひょひょひょ、おっぱいだけでこれだけ感じてるんだ。チンポ突っ込んでやったらどうなるんだか」
魔物G「早速試してみようぜ!」
女僧侶「いやっ、いやぁぁあっ!!」
魔物G「暴れんじゃねぇって…… それじゃマンコ御開帳~ってなんじゃこら」
魔物A「あー、お前こういう女とやったことねぇのか。これは教会がやってくれるありがたーいマンコ封じの魔術だよ」
魔物G「マンコ封じ!?」
魔物A[おう、だからチンポは突っ込めねぇんだよ」
魔物G「Ω ナ ナンダッテー!!ΩΩ」
魔物A「しかし突破するやり方はある。要は指とかチンポとかじゃなけりゃいんだ。そこで今回は神様のお力を借りする」
魔物G「おー、それは人間の教会に置いてある神様の人形」
魔物A「ほ~ら喜べ~、お前の大好きな神様が処女を奪ってくださるってよ」
女僧侶「そんな、いや、いやっ、いやぁああああ!!!」
魔物A「大好きな神様だろ!嫌がるんじゃねぇ……よっ!!」
女僧侶「ふぎゃあああああああああっっっ!!?」
魔物G「良かったなぁ、神様が初めての相手なんて。教徒冥利に尽きるってもんじゃねぇの?」
女僧侶「あ、ああ…… か、神よ…………」
魔物C「くそっ!ちょろちょろと!!」
魔物H「逃げるんじゃねぇ!!」
女武闘家「……嫌、逃げる」
魔物C「ええい、ちょこまかと……!あ、そっちは」
女武闘家「……え?」
触手「ウネウネ」
女武闘家「くっ…… 纏わりつくな……っ!」
魔物H「あ~あ、アレに捕まったんじゃしばらく手ぇ出せんな」
触手「ウニュルニュル」
女武闘家「なに、これ…… 力、はいらな……あぁん!」
触手「ニュチニュチ」
女武闘家「嫌…… 入って、くるな…… くぁぁっ!?」
触手「ムチュムチュ」
女武闘家「ち、くびっ!いやっ、あ、ああぁぁあああっっっ!?」
触手「ムニュルニュル」
女武闘家「ああっ、あ、あああっ!!?ふ、ふといのがっ、わたしのなかっ…… ふぁあああああっっ!!!」
触手「ヌラヌラ」
女武闘家「ふむっ!?んむっ、んっ、んむ、んむぅっ!?んふぅぅぅ……!?」
触手「シャッキリポン」
女武闘家「んぶっ、ぶふっ、ぷはぁっ!あっ、あんっ、やめっ、あんっ!あ、あ、あ、ああっ、あぁぁあああああっっっ!!?」
魔物H「うわー、えろー」
魔物C「……抜くか」
女戦士「うあああっ!離れろ!離れろよぉ!!」
魔物B「くそっ!大した馬鹿力だぜ!!乳とマンコ見なけりゃ男にしか思えねぇよ!!」
女戦士「うるさいうるさいうるさぁいっ!!」
魔物I「けっ、今からチンポ入れてやるからちったぁしおらしく……しろやぁっ!!」
女戦士「うごっ、ぐげぁぁあああああああっっっ!!?」
魔物I「おっ、こいつは意外だ。こんな男女でもチンポの味は知っているらしいぜ」
魔物B「そんなわけねぇだろ。誰にも相手にされねぇから一人さびしく玩具に処女を捧げたんだよ」
魔物I「ぎゃはははははははっ!違ぇねぁ!!」
女戦士「がっ、がぁ、あがっ!あぎっ、ぐぎぃぃいいいいっっ!!!」
魔物I「おいおい、声まで汚いぜ。萎えるから口塞いでくれや」
魔物B「あいよ」
女戦士「ふぐぅぅうううううっっ!!?」
魔物I「うーい、戦士だけあっていい筋肉だわ。これであと少し女らしい身体だったら良かったんだけどな」
魔物B「一発抜いたら他の奴のとこ行くか?」
魔物I「お、それいいねぇ」
女戦士「ふぐっ、ぐ、ぐふっ、ふぅぅ…… うっ、う、うぅぅぅ~」
魔物B「あ、こいつ泣いてるぜ?ちっとも女らしくねぇって言われたのがきつかったみたいだぜ」
魔物I「ぎゃはは、心の方は女らしいどころか女々しいみたいだな!」
女戦士「ふぎっ、ぎっ、ふぐぁっ、がっ、がはっ、はぎぃぃいいいいっっ!!」
女魔法使い「……まったく、ド低能の上に腰も乱暴に振るだけ。おまけに粗チンときたもんだわ」
魔物D「ぐっ、この女マンコとケツにチンポ突っ込まれてるのに平然としてやがる!」
魔物J「くそっ!舐められてたまるかってんだ!!」
女魔法使い「あら、じゃあアンタにはフェラチオしてあげないわ。舐められたくないんでしょお?こんな風に…… れろぉ」
魔物K「ふぉおおっ!お、おおうっ!?」
魔物D「ち、畜生!チクショウチクショウチクショウ!!」
魔物長「あーあ、まったくなにやってんだか」
女魔法使い「れろぉ…… あら、アンタも相手してほしいの」
魔物長「いいかお前ら、余裕ぶってる女には腰を動かすよりその余裕を突き崩してやった方がいいんだ」
女魔法使い「ひぎっ!ち、乳首抓って、な、なにする気……?」
魔物長「なーに、このギザギザの針を…… 乳首にプレゼント」
女魔法使い「ひぎゃあああああああっっ!!?」
魔物長「刺すだけじゃ終わらないよ~?そら、乳首の穴で針セックス針セックス」
女魔法使い「ひぎゃっ!?がっ、ひ、ひだいっ!やべてっ、やべてぇぇえええっっっ!!?」
魔物長「ほら、こういうときにマンコとかケツ孔ほじり回してやるんだよ」
魔物D「お、おう!」
女魔法使い「おうっ、おう、おごっ、ごっおっ、ふごぉぉおおおっっっ!!!」
魔物長「やり方はわかったなお前ら?じゃ、俺は行くから最後におまけの乳首ドリル」
女戦士「やべ、やべてぇ!じぬっ、しんぢゃうぅぅ……っ!うぎっ、ひっ、ひ、ひぎゃああああああっっっ!!!」
―――――
―――
―
女勇者「お、おごっ、ごっ、おごぉぉ……」
魔物E「う~ん、いい声だねぇ。どうだい?マンコとケツ孔同時に犯された感想は?」
女勇者「ふぎっ、ふぎぎぎぎ……っ!」
魔物E「おい、答えろよ!!」
女勇者「ひぎゃぁああっ!いっ、痛い!痛いれすぅぅううっ!!!」
魔物E「痛い?違うだろ?痛いっていうのはこういうのだよ!!」
女勇者「ふげぇっ!?ひ、ひぃぃ…… お、おなか殴らないでください……」
魔物E「うん、じゃあもう一回聞くぞ?二本挿しされた感想は?」
女勇者「き、きもちいいです…… オチンポきもちいいです……」
魔物E「そうかそうか~、じゃ、激しく動いてもっと気持ちよくしてあげるから……ねっ!」
女勇者「ひぎぃっ!?ぎっ、ぎ、ひぎっ、うぎぃぃいっ!ぎぃっ、ひぎぃぃいいいいっっっ!!!」
魔物F「まったく鬼畜だこと。ま、俺も腰動かしてるんだけどな」
女僧侶「ああっ、助けてかみさま!かみさまぁああああっっ!!」
魔物A「う~ん、抱かれてる相手のことそっちのけで別の奴のこと考えちゃう?妬けるねぇ」
魔物G「まったくだぜ。オイ、このアマッ!!」
女僧侶「あぎっ!お、おっぱい潰さないで……」
魔物G「おい、お前は今何してるんだ?言ってみろよ」
女僧侶「ひっ、ひっ、ま、魔物に、お、犯されています……」
魔物A「ちょっと違うなぁ。お前は今セックスしてるんだ。教会で禁じられてるセックスだよ」
魔物G「それも魔物とセックスしてるんだぜ?神様がそんな女を助けてくれるわけねぇだろぉが!!」
女僧侶「ひっ、いや、いやいやいや、いやぁあああああああっっっ!!!」
魔物A「泣いてんじゃねぇよ!さっさと自分で腰動かせよ!!」
魔物G「もうお前が助かる道は俺たちを気持ち良くする以外ねぇんだからよ!」
女僧侶「ううぅぅ…… うぐっ、ぐっ、ぐ…… こ、こうですかぁ……? ぐ、ふぐっ、ぐぅぅう……」
女武闘家「いたいっ、いたいいたいいたいっ!さける、さけてしまうぅ…… うぎっ!?」
魔物C「まぁ、さっきの触手よりだいぶ太いからなぁ俺らのチンポ」
魔物H「それな。こんなちっこい身体には無理があるだろうな」
女武闘家「だ、だったら、抜いて…… 抜いてぇぇえ……」
魔物C「ええ、たっぷり抜かせてもらいますとも」
魔物H「別の意味で、なぁ!!」
女武闘家「ふぎゅぅぅうううううっっっ!!?」
魔物H「触手プレイを散々見せつけられてこちとら収まりがつきますかってんだ」
女武闘家「ふぐっ、ぐっ、ぐぎっ、がっ、がぁぁあああっ!ふぎゃぁぁあああっっっ!!!」
魔物C「おー、締め付けキッツ。流石武闘家、鍛えられたいいマンコです」
魔物H「柔軟性にも優れているようです。この分なら多少の無茶にも耐えられるでしょう」
女武闘家「がっ、あがっ、がっ、ぐえっ、ぐげぇぇえええっっっ!!!」
女戦士「あぐっ、あ、あんっ、はぐぅっ!う、ふぅ、ふぎゅぅぅぅうっっっ!!」
魔物B「しかしナイスアイディアだな。こうやって袋被せりゃ男みたいな顔見ないで済む」
魔物I「傷だらけの肌も改めて血まみれにしてやりゃ気にならねぇしな」
女戦士「うぐっ、う、うぅっ、う…… ぷはぁっ!はっ、はっ、はぁはぁ……」
魔物B「あ、このアマ袋取るんじゃねぇよ!!」
魔物I「不細工な面見せんじゃねぇ!!」
女戦士「ぐげぇっ!?が、がは…… お、おげぇぇぇっ、げぇぇぇ……っ」
魔物B「げ、さっき飲ませたザーメン吐いちまった」
魔物I「汚ぇなぁ……」
魔物B「おらっ!テメェが汚したんだろ!!後始末しろ!!」
魔物I「おっと、手ぇ使うんじゃねぇぞ?舐めとれ」
女戦士「う、えぐっ、は、はい…… ぴちゃ、ぴちゃっ、じゅずず……」
女魔法使い「う、ひぐっ、痛い、痛いよぉ…… ぐすっ、ひぐっ、ぐぅぅう……」
魔物D「まぁ、おっぱいがハリネズミみたいになってるしな。そりゃ痛いだろうな」
魔物J「うーん、これ以上おっぱいに刺すのはかわいそうだし…… クリトリスにでも刺すか?」
女魔法使い「ひぃぃぃっ!?」
魔物K「いや、それはやめとけ。下手すりゃ俺らのチンポに刺さる」
魔物J「それもそうだな。でもどうする?コイツ痛めつけた方が締まりがいいぜ?」
魔物K「なに、こうして首でも絞めてやりゃあ……」
女魔法使い「うぐっ、く、う、うぅ…………」
魔物D「お、いい締まりだ!いいぜ首絞めックス!!」
魔物J「おいおい、死んじまったらどうするんだ?」
魔物K「なぁに、憎き勇者様御一行の一人だ。死んだところで仲間の敵討ちよ!」
女魔法使い「うぐっ、お、おごっ!ごっ、か、かふっ、ふっ、かは……」
魔王「…………」
側役「…………」
魔王「おい」
側役「は、はい!」
魔王「勇者どもに子が生まれそうになったら呼べ。それまでは我は一切関わらん」
側役「は、はっ……」
魔王(……神め、こうして勇者共を凌辱してやれば出てくるかとも思ったが)
魔王「虚しい。この空虚を勇者共の子は埋めてくれるのだろうか……」
―――――数か月後
魔王「ふむ、最初に産みそうなのは勇者か」
側役「は、はぁ……」
女勇者「ま、魔王……」
魔王「随分と可愛がってもらったようだな。貴様らの国の最下層の娼婦でもここまで醜い性器はしておらぬだろう」
女勇者「ぐ……っ!」
魔王「む?」
魔物長「始まるようですな」
女勇者「ふぁっ、あ、はぁあああ…… うっ、あぁぁぁぁ……」
側役「破水ですな」
女勇者「うぐっ…… ぐぁ、あぐぅぅぅ…… うぎぃぃいい、いぃ……っ」
側役「腹の中を子がのた打ち回っているのでしょう」
女勇者「う…… くっ、くぅぅぅ…… うぐぅぅぅっ!!」
魔物長「ほれ、子どもが出たがってるぞ。イキんでひりだしてやれ」
女勇者「う、うるしゃい…… んっ、んふぅぅ~~~っ!んぐぅぅぅ~~~~~っ!!」
魔物長「そんなんじゃダメだ。ほらもっともっと!」
女勇者「うぐっ、ふぅぅう~~~!ひっ、ひっ、ひぅぅぅうう~~~~~!!」
側役「わかりませんなぁ。これほどの痛みに耐えながら産まれ出るのは憎い敵の子…… いっそ舌を噛み切って死んだ方が楽だったのでは?」
魔物長「それが母親ってもんなんですかね」
女勇者「ふぅぅ……んっ!ん、ぐぅぅ~~~!!い、いぎっ、がはっ!おごぉぉおおおおっっっ!!?」
魔物長「お?」
側役「頭が出てきましたな」
女勇者「ひ、ひっ、で、出てきたのぉ…… あと、もう少しぃ…… ふぐっ、ぐぅぅ~~~!!」
魔物長「そうだそうだ、もう少し頑張れ勇者様」
女勇者「んっ、ふぅぅぅ~~~っ!!ふーっ、ふーっ、ふぐぅぅうううう~~~~っ!!!」
魔物長「あちゃ~、ひっかかってるなぁ」
女勇者「そんな…… 後少しなのにぃ…… んふーっ、ふーっ、んふぅぅううう~~~~!!」
魔物長「あーあ、暴れ出しちゃった」
女勇者「ひぎっ!?だ、だめ!お腹の中で暴れちゃダメェッ!!んぎっ、ひぎぃぃいいいい~~~~っ!!?」
魔物長「かわいそうに…… そんなでも気持ちよくなっちゃうんだねぇこの淫乱な母親は」
女勇者「いうなぁっ、あ、あはんっ!あぁん、しっ、しきゅうけらないれぇ!おかあしゃん、き、きもひよくなっひゃうからぁぁんっ!!!」
魔王「……五月蝿くてかなわん。引っ張り出してやれ」
側役「は、はっ!では…… ふぅん!!」
女勇者「ひぁぁああああああ~~~~~っ!!!いくっ、イクッ!赤ひゃんうんでいっひゃうぅぅうう~~~~~んんっ!!!」
魔物長「うわぁ……」
女勇者「おうっ、お、おおおっ、おんんっ!あはぁあああああ~~~~~っ!!」
赤子「えひ、ひぎゃああっ!ひぎゃあああっ!!!」
側役「ふむ、元気のよい赤ん坊じゃ」
女勇者「んはぁ、あっ、はぁぁ…… んっ、はぁぁぁ…………」
魔王「……下等種族の子か。しかも人間の血が混じったことでさらに弱々しい魔物に成り下がっている」
側役「は、はぁ……」
女勇者「あひゃあ…… あ、あふっ…… ぼ、ぼくのあかひゃん…… あかひゃん……」
魔王「――――こんなものは要らぬ」
赤子「へぎっ」
女勇者「ああっ!?」
魔物長「……流石魔王様、母親の前で生まれたばかりの子供握り潰すなんて普通出来ねぇよ」
魔王「初産ということもある。後、二度三度と産ませろ。良いな?」
側役「は、ははっ……!」
女勇者「あはっ!あははっ!ぼくのあかひゃんころされひゃった!ころされひゃったぁ!!あはははっ!あはっ!」
魔物長「まぁ、そうなるわな……」
女勇者「ああ、ぼくのかわいいあかちゃん…… ああ…… あはっ、あはははは!あはははははっっ!!!」
――――さらに数か月後
魔王「まだ産まれぬと?」
側役「え、ええ…… 状況的に見てももうとっくの昔に生まれていてもよいはずなのですが」
魔王「あれから戦士や魔法使いも子を産んだがどれも下等生物でしかなかった。二回目の此奴には期待しているのだが」
側役「はぁ、そう仰られましても……」
女勇者「うふふ、僕のかわいい赤ちゃん…… ずっとお母さんの中で守ってあげるからね…… うふふ」
魔王「……もう生まれていてもよいのだな?」
魔物長「おいおい、まさか魔王様……」
女勇者「んほぉぉぉおおおおぉぉおおおおおおおおっっっ!!!?」
魔王「子は産むものである。何時までも腹の中に居るものではない。手伝ってやるから膣の力を抜け」
女勇者「おほぉぉ…… しゅごい、あかちゃんとまおうのうでぇ、なかでぐりゅぐりゅしてぇ…… ひゅごひぃぃい~~~~っ!!」
魔王「……母親がこれでは腹の子はまた碌でもないであろうな」
女勇者「ふぁぁああん、ああん!こ、こんなのされたらいっひゃう、いっひゃうよぉぉお~~~~!!」
魔王「達しても構わん。いいから産め」
女勇者「う、うん!わかっひゃ、いく、いっひゃう!こんなのされたらがまんできなひぃぃいいいっっ!!!」
魔王「抜くぞ」
女勇者「あっ、あぁぁあああっ!しゅごいのくりゅっ、しきゅうにしゅごいのくりゅくりゅくりゅくりゅううぅぅうううっ!!!」
魔王「……ふん!」
女勇者「イグゥゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッッッ!!!!」
魔王「これは……」
肉塊「――――」
女勇者「ふぎぃぃぃぃいいいいいいいいいっっっ!!?」
側役「むむむ……」
女勇者「んほぉぉお、おぉおおおんっ!おほぉぉ…… うまれたぁ、おまんこからあかひゃんでひゃったぁぁ…… あぁんっ!」
側役「……死んでおりますな」
魔物長「腹ン中に居過ぎたんですかね?ピクリともしませんな」
女勇者「ふひぃ、ひぃぃ……きもひい、あかひゃんうむの、きもひぃぃい…… いぃぃぃいいんっ!!」
魔王「……つまらん。どこかに捨てておけ」
側役「は、ははっ……」
女勇者「へぁ…… あひ…… あう…… うあ…… ひぅぅ………」
―――その夜
魔王(――――む?)
魔王「魔翌力が次々と消え、一つの力が大きくなっている…… 何事だ?」
魔王「何があった!」
側役「そ、それが何があったのか、誰もおらぬのです……」
魔王「むっ!」
肉塊「―――――」
側役「あ、あれは一体……?あんな巨大であんなに醜い魔物など私は知りませぬ!!」
魔王「ふむ、あれはどこかで……」
側役「こ、こちらに来ますぞ!」
魔王「確かめてみるか……」
側役「ま、魔王様!?私など掴んで一体何をぉぉぉぉおおおおおお~~~~~っっ!!!」
肉塊「――――えふっ」
魔王「喰らったか…… 成程、矢張りこれが原因か」
女勇者「……うふふ」
魔王「勇者!?」
女勇者「見て、魔王…… かわいいでしょう?僕の赤ちゃん。もうこんなに大きくなったの……」
魔王「見たことがあると思えば…… そうか、あれはあれで生きておったのか」
女勇者「うふふ、こんなに大きくなったのにまだ甘えん坊さんなんだ~」
肉塊「――――えふっ」
女勇者「えぇ?まだおっぱい欲しいの?しょうがないなぁ~」
魔王「待て!勇者よ、その肉塊は……」
女勇者「ほら、抱っこしてあげるから…… うふ、うふふふふh」
肉塊「――――えふっ」
魔王「狂気に囚われたとはいえ腐っても神の御子、その力を取り込めば……」
肉塊「――――えふっ、えふっ」
魔王「ええいっ、先ほどまでとは比べ物にならん力を得よったか!だが……っ!!」
肉塊「――――」
魔王「その程度では我が足元を見上げるのが関の山だ!!吹き飛べぃっ!!」
肉塊「――――!?」
魔王「――――我が望んだのはあのような意思すらない肉塊ではない。血沸き肉躍る本気の戦いというものを…… む?」
肉塊「――――」
魔王「馬鹿な…… まだ動いているだと」
肉塊「――――えふっ」
魔王「とはいえ肉の殆どを失っておる…… 少し永らえただけか」
肉塊「――――えふふっ」
魔王「なっ!?」
魔王(迂闊っ!奴の大きさを見誤っていた!!まさか我が足元の地下にまで広がっていようとは……っ!?)
魔王「だが我を侮るな!このてい、どぉ……?」
魔王(んなぁ…… こ、これはぁ、まじゅい…… ふれられただけでぇ、いっしゅんでちからぁ…… あぁんっ!)
魔王「……んひっ、ひ、ひぁぁぁああああああっっ!!?」
――――そうして勇者の子は父を喰らい母とその仲間を喰らい、敵である魔王をも喰らった
――――それだけに飽き足らず母らの守りたかった人間も、逃げ延びた魔物も全て喰らった
――――やがて、その子は木を森を土を風を海を空を神を喰らい遂には星其の物を喰らった
――――後には何も残らなかった、その子も含めて何一つ残りはしなかった、どっとはらい
(´・ω・`)
ん~やっぱりね
女の子があまりにも
不幸すぎる話じゃ
自作とか関係なく
抜けないのよね
もいっこ別ルート書いてもいい?
ありがとー
というわけで>>3からの別ルート
あと粗品
(´・ω・`) つプロテイン
女勇者「あぐっ、うぅっ…… な、何これ……」
女戦士「何だよこの首輪…… クソッ!」
女僧侶「私達の魔翌力が抑え込まれてる……?」
女武闘家「と、取れない……」
女魔法使い「この魔翌力の発現に抑制をかけてくる感じ…… まさか!?」
魔王「そう、レガリアだ。尤も魔翌力の抑制力は神如きが創った玩具と桁が大きく違うがな」
女僧侶「そ、そんな…… こんな首輪にレガリア以上の力があるなんて……」
魔王「その程度の玩具に大きさ形装飾は関係ない。それに囚われの身である今の貴様らには武具より首輪の方が相応しかろう?」
女武闘家「悪趣味……」
女戦士「くっそ…… 一思いに殺せぇ!!」
魔王「それでは面白くないと言ったではないか」
女魔法使い「……ここで私達を殺さなかったこと、絶対に後悔させてあげるわ」
魔王「貴様の腹から産まれてくるのが取るに足りぬような魔物であったら後悔もしよう」
女勇者「……ねぇ、どうして手下に犯らせようとするの?」
魔王「なに、我にとって貴様らは取るに足りぬ存在だが奴らにとっては憎い仲間の仇である。その溜飲を下げさせてやるためよ」
女勇者「……嘘だね」
魔王「ふむ、何故そう思った?」
女勇者「そうやって偉ぶってるけど本当は怖いんだろ?だって、僕達がお前の子どもを産んだら最強の魔物と神の加護を受けた人間との子どもになるんだから」
魔王「それが?」
女勇者「お前は自分の子供が自分より強くなるのが怖いんだろ!だから手下に犯らせようとするんだ!!自分の立場を脅かされたくないから!!!」
魔王「…………」
女勇者「どうしたの?何で何も言わないの?そりゃそうだよね、図星なんだもん!何も言い返せるわけないよね?」
魔王「……呆れて声も出なんだだけよ。そうやって我の怒りを買って殺されたいのだろう?辱めを受けるくらいならいっそ、と」
女勇者「うっ……」
魔王「そもそも神の力を我が恐れているのであれば、今頃貴様らを塵一つ残さず入念に殺しておるよ。そうであろう?」
女勇者「う、ぐぐぐ……」
魔王「貴様の思い通りになどならん。ただ、今の話に少し興味が湧いた」
女勇者「なに……?」
魔王「この魔王と神の御子の間に産まれし子、その力が如何程のものになるのかな……」
女勇者「え……」
魔王「済まぬな皆の者、気が変わった。勇者共は我が妻とする」
魔物達「ええー…………」マジカヨ チチモマセロー ソリャネーヨマオウサマ
魔物B「チッキショウ!あれだけ煽っときながらこれかよ!!」
魔物C「おい、あまり畏れ多いことを言うな!さっき見ただろ?魔王様の恐ろしさを」
魔物A「ご機嫌を損なわない方が身のためだぞ。早死にしたくないならな……」
魔王「……さて、では行くか。我が妃達よ」
女戦士「妃だと!?ふざけんな!!!」
女僧侶「そんなこと、許されません!」
女武闘家「……駄目、舌噛み切れない。首輪のせい?」
女魔法使い「そりゃそうよ。だってこれ魔翌力の抑制以外に身体を拘束する力もあるもの」
女勇者「でも、これってチャンスかも……」
一同「「「「え?」」」」
女勇者「妃になるってことは手下たちの相手をさせられるんじゃなくてずっと魔王の近くにいるってことだよね?」
女戦士「う~ん、近くにいりゃあアイツの寝首を掻くチャンスがあるってか?」
女勇者「そう!」
女魔法使い「現実はそんなに甘くないわよ。この首輪、私たちの反抗も許さないようになってんのよ」
女武闘家「舌、噛み切れなかった。自殺もできない」
女戦士「最悪だ、ほんと悪趣味だな……」
女僧侶「……でも、もしかしたら拘束が緩む瞬間がその内あるかもしれませんよ?」
女魔法使い「そんなチャンスなんていつ巡り合えるのかしらねぇ……」
女勇者「それは……」
女魔法使い「まぁ、この首輪については随時調べていくわ。チャンスを待つんじゃなくてこっちからチャンスを作ってやるのよ」
女戦士「そりゃあいい。待ってるだけじゃ何時までかかるかわかんねーしな」
女魔法使い「でもあんまり早い解決は期待しないでよ?これを調べてるのがバレたらもっと強力な奴に変えられるかもしれないんだし」
女武闘家「それでも、がんばって」
女魔法使い「あんたに言われるまでもないわ」
@
女勇者「……多分、これから先辛いことだらけだけど皆心を強く持って。いつか来るチャンスを待つんだ」
女僧侶「勇者様……」
女勇者「あの時、最終魔法を使う覚悟を決めた時点で僕たちはもう死んでいる。でも、僕たちだけが死ぬわけじゃない」
女武闘家「魔王も、道連れ……」
女戦士「ああ、アイツに世界を好き勝手になんてさせてたまるか!」
女僧侶「この世界のために…… 覚悟はできました」
女魔法使い「……ふん」
魔王「どうした妃達よ、早くこちらへ来ぬか」
女勇者(魔王、僕たちは絶対に負けない!)
女戦士(精々全部お前の思い通りになってると気を良くしてればいいさ)
女僧侶(でも、貴方が私達に心を許して油断を見せたその時は……)
女武闘家(素首、貰い受ける……!)
女魔法使い(さて、ホントに上手くいくかしらね?この魔王相手に……)
―――――
―――
―
女武闘家「――――で、どうして私達、ドレス着てるの……?」
魔王「夫が妻を美しく飾り立てたいと思うのは不自然か?」
女戦士「誰がいつお前の嫁になったんだっての!」
魔王「つい先ほどだ」
女僧侶「つい先程って…… 夫婦とは愛し合うものが神の許しを得て」
魔王「神の許し?何を馬鹿な、愛無き相手と夫婦になるのは貴様らの国でもよくあることであろう?政治だの権力だので顔すら知らぬ相手と結婚するではないか」
女魔法使い「何で魔王がそんなことまで知ってんのよ」
魔王「なに、貴様らの国に潜り込んでいた時があってな」
女勇者「僕らの国に?」
魔王「只滅ぼすだけでは面白くないのでな。人間とはどのような生き物か、どうすればより我を楽しませられるかと観察していた」
女武闘家「悪趣味……」
魔王「であるか」
女戦士「で?俺にまで似合いもしないドレスなんか着せやがって何がしたいんだ?嫌がらせか?」
魔王「謙遜するな、よく似合っているぞ?鎧に身を包んでいる貴様も研ぎ澄まされた刃のように凛として美しいが、今はまるで可憐な花のようだ」
女戦士「……そりゃどーも。ま、魔界の花なんて碌なもんじゃねーだろーが」
女勇者「それで結局、こんなことをして僕たちに何をさせたいの?」
魔王「知れたこと、食事だ」
女魔法使い「食事ね…… ちゃんとこのドレスに相応しいディナーが出てくるのかしら?」
女武闘家「きっと、魔物の餌……」
魔王「聞き捨てならぬな。貴様らの国では伴侶に家畜の餌を食わせるのか?」
女僧侶「そんなことはしません」
魔王「それと同じだ。安心しろ、普通の食事だ」
女魔法使い「その『普通』は誰にとっての『普通』?私たち人間の?それともアンタ達の?」
魔王「貴様らよりだ。さて、食堂に着いたぞ、好きな場所に座るがいい」
女僧侶「ホントに普通のお食事ですね、私たちが普段食べているような…… いえ、寧ろ高級料理?」
女武闘家「人間が、使われてる、かも……」
魔王「そんなものを食べるのは悪食の者だけだ。ああ、毒も入っておらんぞ」
女勇者「毒じゃなくて変な薬が入ってるかもしれない」
魔王「そのようなことはせぬよ」
女戦士「ほんとかぁ?」
女魔法使い「んむんむ…… 薬とか入ってる感じはしないわ」
女武闘家「食べてる……!?」
女僧侶「大丈夫なんですか!?」
女魔法使い「さぁね?でも、そもそも魔王がその気になれば首輪の強制力とかで無理矢理食べさせられんだから諦めて普通に食べればいいのよ」
魔王「そのようなこともせぬよ」
女魔法使い「どうだか?まぁ、どうせアンタのことだからそんなことをしても面白くないとかいうんでしょ」
魔王「ほう、わかっておるな」
女魔法使い「いいえ、やれすぐに面白い面白くないと仰られる魔王様のお考えは余りに貴くて私にはさっぱり理解できませんわ」
女勇者(……とにかく、どんなことがあっても魔王を倒すと決めた以上しっかり食べて体力付けないと)
女勇者「いただきます!」
―――
――
―
女勇者「――――普通に美味しかった」
女僧侶「寧ろ、普通よりも美味しかったくらいでした」
女戦士「結構豪勢だったよな。この旅を始めてからあんないいもん食ったことがあったかどうか……」
女武闘家「いよいよ、目的が、わからない……」
女魔法使い「お菓子の家の魔女だったらわかるんだけど。丸々太ったところを食べるためとかね」
女僧侶「魔王の言葉を信じるなら伴侶に対する当然の扱いってことになりますけど」
女戦士「在り得ねぇ。絶対そんな理由じゃねぇ。何か別の目的があるに決まってる」
女武闘家「薬はないけどあれ食べると、子どもができやすい、とか……」
女勇者「そうかもね……」
女魔法使い「ま、それだとこのドレスの意味が分かんないけどね」
女僧侶「……趣味?」
魔王「最初に言った通りだというに」
女魔法使い「それにしても魔王様の御心はとても広いのですね。これだけ私たちが生意気な口をきいても気にも留めないようで」
魔王「その程度も出来ぬ器量であれば王など勤まらんよ」
女戦士「どうだかな、この首輪で言うこと聞かせられるから余裕ぶってるだけだろ?」
魔王「なら、そういうことにしておこう」
女武闘家「余裕綽々、むかつく」
女勇者「……だね」
魔王「今言った通り貴様らの物言いを咎める気はないが、叶うならもう少し棘のない言動は出来ぬものか?」
女僧侶「そういうのをお望みでしたら、首輪の力を使えばいいじゃないですか」
魔王「……おいおい慣れていってもらうとするか。さて、この後はどうする?我としてはもう少し食後の歓談を楽しんでもよいのだが」
女魔法使い「謹んでご遠慮させて頂きますわ」
女戦士「右に同じ」
魔王「残念だが他の者達も聞く必要はなさそうだな。そこの、妃達を寝室まで案内してくれ」
側用人「ははっ…… お妃様方、どうぞこちらへ」
女戦士「へいへい、誰がお妃さまだっつーの」
―――――
―――
―
女勇者「てっきり牢屋にまとめて放り込まれると思ってたんだけど、個室かァ……」
女勇者「うわっ!?ふっかふか!なにこのベッドふっかふか!!」
女勇者「寝心地すごいいい!いいよこれ!こんなの宿屋でいくら出したら寝れるの!?……ってドレス皺になっちゃうじゃん!!
女勇者「……なんでドレスの心配してんだろ。どーせ魔王の変な趣味に付き合わされてるだけなのに」
従者A「よろしいでしょうか?」
女勇者「ひゃいっ!?」
従者A「今夜はもうお休みになられるということでお召し替えをさせていただきに参りました」
従者B・C「「参りました」」
女勇者「そ、そう。ちょうど良かった、着替えたいなぁって思ってたところで……ん?」
従者A「それでは」
従者B「それでは」
従者C「ではでは」
女勇者「わ、わわっ!?ちょっ、ちょっとぉ!?」
従者A「お疲れさまでした」
従者B・C「「でした」」
女勇者「あれ、もう着替え終わってる。ドレスの時といい、いつの間に……」
従者A「とても良くお似合いですわ」
女勇者「これナイトドレス、っていうんだっけ?こんなの貴族の娘さんとかお姫様しか着ないよ……」
女勇者(これにしてもさっきまで着てたのにしても、まさか僕が女の子らしいドレス着ることになるなんて思ってなかったなぁ……)
従者A「お気に召したようでなによりです。それでは」
従者B・C「「それでは」」
女勇者「あ、次からはノックしてから入ってきて!びっくりするから!」
女勇者(……今、ドア開けないで出てった。あと、あの魔物たちよく見たら顔がなかった。幽霊系なのかな?)
女勇者「それにしても、なんかスースーすると思ったらなんか凄い下着だ…… 小さすぎだしこれホントに下着?あ、ノック」
魔王「入ってもよいか?」
女勇者「魔王……!」
魔王「入ってもよいかと聞いている」
女勇者「どうせイヤ、って言っても入ってくるんだろ?さっさと入ればいいじゃないか」
魔王「つまり入室は許されたということだな?邪魔するぞ」
女勇者「…………」
女魔法使い『いい?アイツは何でか知らないけどあっさり事が進むのを嫌ってる傾向がある』
女魔法使い『多分だけど魔法や魔力、薬なんかを使ってこないのはきっと私達を一発で堕とすのがつまらないと考えているから』
女魔法使い『でも、流石に一度に私たちを口説くのは難しいと思ったんでしょうね。だから個室に分けることにした』
女魔法使い『つまり、魔王の人心掌握術に対し一人で立ち向かうしかないってわけ。みんな、気をしっかり持つのよ』
女勇者(うん、大丈夫。僕は負けない……)
女勇者「…………」
魔王「ふむ、それも良く似合っているな。我の見立てに間違いはなかった」
女勇者「馬鹿にしてる?」
魔王「いいや、美しいものがより美しく飾り立てられているのだ。感嘆の声も出よう」
女勇者「嘘だね。憎い敵相手に美しいだなんて」
魔王「憎い敵、か。先にも言ったが我にとって貴様達は昨日まで取るに足りん存在でしかなかったのでな。憎いまでには到底至らぬ」
女勇者「なっ……」
魔王「はっきり言ってしまえば貴様らが我が城に来るまで顔も知らんかったほどだ。憎みようもない」
女勇者「憎くないなんて嘘だ!僕たちはお前の部下をたくさん殺してきたんだぞ!憎くないはずがあるもんか!!」
魔王「強い者が生き残るのが世の理だ。奴らは貴様達より弱かっただけのこと、そこに憎しみや恨みなどない」
女勇者「そんなはずない!僕はお前のせいで死んでいった人たちのことを思うと怒りが収まらない!!」
魔王「それは貴様達が人間共から愛されていたからだ。我に対抗し得る唯一の希望として願いを託し思いを募らせたからだ」
魔王「その人間共の愛に報いようとして貴様は我への怒りを募らせてきた。つまりはそういうことだ」
女勇者「愛……?」
魔王「しかし、我は違う。我の下に集っている者達は我への敬愛や賛仰で従っているのではない。我の力に怯え畏まっているだけに過ぎん」
魔王「故に誰も我と目を合わせようとはせぬし、我を思っての言葉も吐かん。そんな奴らにどうして情を移せようか?」
女勇者「…………」
魔王「貴様達は違う。絶対的な力の差を前に恐怖に竦み上がりながらも我を睨んでいた。恐怖を押し殺し震える目で我を睨みつけていた」
魔王「初めてだった。我の目を真っ直ぐ見据えてくる者と出会ったのはだ。あの瞬間、我は貴様達に興味を持ったのだろうな」
女勇者「……で、興味を持った結果が僕達に自分の子を産ませよう、だろ?美しいとか綺麗とか言っても興味があるのはそれだけなんだろ」
女勇者「ていうか最初は部下たちにやらせようとしてたし、今更何を言ったってどれも全部嘘にしか聞こえない」
魔王「そう言われればそうだな」
女勇者「もう余計なことはもう言わなくていい。やるならさっさとやりなよ」
魔王「……そう急ぐな、まずは」
女勇者「なに?」
魔王「妃に迎えた女に対して首輪をさせているというのはおかしな話だ。指輪にしよう」
女勇者「指輪……?あ、首輪がない」
魔王「貴様らの文化では夫婦となった者は互いの左手の薬指に指輪をするものなのだろう?」
女勇者「そうだけど…… 悪趣味だね」
魔王「人間の儀礼に則ったつもりだが」
女勇者「それが悪趣味だって言うの」
魔王「そうか。まぁ、互いの趣味などは時間をかけて理解を深めていくことにしよう」
女勇者「僕はお前のことなんて理解したくない」
魔王「そうか、それは残念だ」
女勇者「そんなこと、全然思ってないって顔だよ?」
魔王「本当に残念だと感じているのだがな。では、貴様には我の顔がどう見えているのだ?」
女勇者「……僕のことなんてちっとも考えてない、自分のことしか考えてないって顔してる」
魔王「……そうか」
女勇者「ねぇ、下手な嘘なんかもうやめなよ。心の籠ってない言葉なんかじゃ僕の気持ちは動かないよ?」
魔王「つまり、言葉ではなく態度で示せと?」
女勇者「めんどくさい奴だなぁ…… もうお前の話相手するのも疲れた。好きにしなよ」
魔王「では、一応の合意は得られたということで……」
女勇者「っ!?」
女勇者(今の感触、アイツの唇、意外と柔らかくて、熱くて……じゃない!)
女勇者「今のキスの時、何かした……?」
女勇者(なんだこれ、身体が熱い……)
魔王「いや、ただ口づけしただけだが…… これでは先が思いやられるな」
女勇者「先って…… んぅぅっ!?」
女勇者(んっ、キスされてる最中って上手く息できない……)
女勇者「んふ、うぅぅ…… んうぅっ」」
女勇者(あ、これちょっとほんとに息ヤバイ、空気足りない!)
女勇者「んぁ、あふっ、ま、まお…… いき、いき……っ」
魔王「ふむ、すまんな。接吻も初めてだったのか」
女勇者「そ、そうだっ、んっ、ふ、ぅ…… ん、んっんっんっん……っ!」
女勇者(人が喋ってる最中に……!でも、これなら息継ぎできる)
魔王「息の仕方はわかってきたか?では」
女勇者「ん、ふっ、んぐっ?んん~っ!?」
女勇者(え、これ、舌?舌を入れてきてる!?)
女勇者「んむぅぅう!!ぐっ、んぐううぅぅっ、んっ、んんん~~~!!」
女勇者(い、嫌だ!気持ち悪い!気持ち悪いのに頭抑えられて逃げられない!!)
女勇者「れるっ、れろ、んぁ、あ、あっはっ、いや、舌っ、いやぁ、あっ、あむぅぅぅんんっ!!」
女勇者(口の中掻き回されて、舌吸われちゃって……)
女勇者「んちゅっ、ちゅっ、ちゅぱっ、んむ、ふ、ぐぅぅ~~~っ」
女勇者(嫌なのに、頭ぼーっとしてきて、どんどん体が熱くなってきてぇ……)
魔王「ふふ、随分としおらしくなってきたな。可愛いぞ……」
女勇者「んふ、んぅ、くっ、ちゅっ、ちゅず、んじゅっ、んく、んくんく」
女勇者(魔王の唾、飲んじゃった。息も、苦しくて、わけわかんない……)
魔王「ほう、自ら舌を絡ませてくるか」
女勇者「んちゅっ、ち、ちがっ、んっ、ぅう…… いき、くるひくて、んっ、んむぅ…………ぷはっ」
魔王「では少し休むか」
女勇者「はっ、はっ、はぁ、はぁ…………」
魔王「その顔を見るに、初めての口吸いは気に入ってもらえたようだな」
女勇者「う、うるさい……」
魔王「初々しい反応だ。さて、続きを始めようか」
女勇者「ま、まてっ、ん、ちゅ、ちゅる…… ん、ん……っ!」
女勇者(まだ息も整ってないのに……!)
女勇者「な、あむ、ん、んん…… んちゅ、ちゅっ、んっんっんっ、ちゅば、あっ、はぁぁ……」
魔王「次は乳房も楽しませてもらうぞ?」
女勇者「んんっ……!?」
女勇者(え、おっぱいも!?キスだけで何かもうヤバイのに……!)
魔王「なかなかいいものを持っている。我の指を押し返す程の弾力ではないか」
女勇者(ん…… 魔王の手、熱い……)
魔王「ふむ…… 手の平に柔らかさだけでなく固い感触があるのだが」
女勇者「んく、そ、それは…… あ、はぁぁ…………ん」
魔王「そうか、先の接吻で感じて触れてもないのに乳首を固く尖らせていたのか」
女勇者「うぅ、んっ、い、いうなぁ…… んああっ」
女勇者(嘘っ、今跳ねたときアソコがニチャッて…… 濡れてる)
魔王「確かに我が口に出さずとも此処がどうなっているかは貴様自身が一番よくわかっているのだな」
女勇者(好き勝手言ってくれちゃって……!)
女勇者「んふぅ、あ、ふぅぅ……っ、うぅっ、あ、あつい…………」
女勇者(前にお店で筋肉をほぐすマッサージしてもらったことはあるけど、それとは別の気持ち良さ…… ってダメダメ!)
魔王「そろそろこの固く尖ったものも可愛がってやらねばな」
女勇者「んひぃぃいいっ!!?」
魔王「あれだけ物欲しそうにしていたのに今まで放置していて済まなかった」
女勇者「そ、そんなことで、あ、あやまるなっ、ひっ、んぃぃいい~~~っ!」
魔王「喜んでもらえているようで何よりだ」
女勇者「ちがっ、あっ、ああっ、あ、ふっ、ぅぅううううんん~~~!」
女勇者(あっ、気持ちいいけど、服越しだともどかし…… って僕は何を!?)
魔王「布越しだというのにこの感じ様、直接触ればどうなってしまうのだろうな」
女勇者「し、しらなっ、あっ、あぅ……」
魔王「貴様自身も知らぬのか。ならば確かめようではないか」
女勇者「あっ、あ…… あはぁぁぅん…………」
女勇者(うそ、うそうそうそ…… 太腿まで濡れてきちゃってる……)
魔王「ほら、惚けておらずに舌を出せ」
女勇者「ふむうぅぅ…… んくっ、んちゅっ、あむ、んはぁああ……っ!」
女勇者(あ、これすごい、おっぱい揉まれて乳首抓らねれながらキスまでされて……)
女勇者「んじゅっ、あふっ、くぅん…… んむ、む、むちゅ…… んはぁ、あっ、ああっ、あああっ!」
魔王「いい声を出す。気持ちいいのか?」
女勇者「し、しらないっ、しらないしらないしらないぃぃんっ!!」
魔王「ふふふ、愛い奴め…… そろそろ乳を味わうとするか」
女勇者「あ、あじわう……?」
魔王「こういうことだ」
女勇者「あふっ!?んっ、ふっ、うぅ……」
女勇者(す、吸われてるっ、おっぱい吸われてる……!)
女勇者「はうっ、うっ、ふぅぅううう…… す、吸うなぁ……っ!」
魔王「ふむ、甘露である」
女勇者「く、ふぅぅ…… そ、そんなに吸っても、なにもでないっ、はぅん!」
魔王「だが、吸われて気持ちいいのだろう?」
女勇者「そんなこと、なっ、ひ、あ、はぁぁああ…… す、吸いながら舐めるのっ、だめぇ……っ」
女勇者(あ、やっぱり僕おかしくなってる。なんか変なこと考えてるし……)
女勇者「あふっ、ふ、ふふふ……っ」
魔王「……何がおかしい?」
女勇者「ふふっ、いやね?なんか夢中でおっぱい吸ってる魔王が赤ちゃんみたいだな~って」
魔王「ふん、ならば貴様は赤子に乳をやる母親とでも言うか?」
女勇者「ふぁぁああっ!?だめっ、吸いながら揉むのもだめぇっ、はっ、くぅうう……んん」
魔王「どうした?子に乳を吸われて善がる母親など聞いたこともないぞ?」
女勇者「あうっ、うっ、ふぅ…… はっ、はぁ、あぁぁああっ、はぁあああっ!」
女勇者(ぼ、僕のおっぱい、両方とも魔王の好きにされてる、のにぃっ!な、なんで……?)
女勇者「はひっ、はひぃぃぃいんんっ!くひぃぃ…… ひぁあああっ!!」
女勇者(乳首噛まれて、乳首抓られて、両方の乳首ジンジンしてぇ…… きもちいいのぉ?)
魔王「おっと、もう体を起こしていられぬか」
女勇者「あ、はっ、あ、ああっ、っは、はぁぁ…… はっ、はぁ、はぁ……」
魔王「さて、大分解れてきたようだが…… まだ足りぬな」
女勇者「はぁ…… ふえ?」
魔王「下の方も解さねばなるまいよ」
女勇者「したのほう……?ま、まって!」
魔王「好きにしなよと言った」
女勇者「あ、ま、まって、あし、ちから、はいらなっ…… ああ…………」
魔王「……この濡れ具合、先の愛撫は随分と気に入っていただけたようだ」
女勇者「みるな、みるなよぉ…… うぅっ……」
魔王「ここまで乱れていては下着の体をなさぬな」
女勇者「それはもともとでしょぉ…… うう、こんなちいさいしたぎ……」
魔王「まぁ、これだけ濡れていれば布越しでなくてもよいだろう」
女勇者「あっ、ああ…… そんなとこ、さわるなぁ、あっ、ひゃん!」
女勇者(ま、魔王の指が、大事なとこさわってるっ、さわられちゃってる……!)
魔王「さながら泉のようだな。滾々と水が湧き出てくる」
女勇者「い、いうなぁっ!?あ、あぅ…… ふっ、くぅんん……」
女勇者(なんで?なんで、さわられるたびにビリビリするの……!?)
女勇者「はぁっ、あ、やんっ、いやっ、や、んっ、はぁぁ……」
魔王「ふふふ、自ら顔を出してきたか」
女勇者「な、なにが…… はうぅぅぅうううんっ!!?」
女勇者(わ、わかった…… これ、たしか、クリトリスってところ……!)
女勇者「んぁああ、あっ、そ、そこだめっ、もっとだめ、だめだってばぁっ、あ、ひぁあんっ!」
女勇者(だめ、だめだめだめ!これ、前に自分でさわった時より、ずっとずっと……!)
女勇者「ひゃぅぅうううん!?う、ふっ、ふぁぁあああ、ああっ、あああっ!!」
女勇者(魔王の、指の方がっ、き、気持ちいぃ……っ!)
女勇者「あはぁっ、はぐ!?ぐぅぅ…… あん、んっっ、い、いまなにしたぁ…… あぅっ」
魔王「ん?貴様の膣中に指を入れた」
女勇者「そ、そんなの、いれるなぁ、あっ、あうぅ、うくぅっ!」
魔王「しかし、指以外を入れるのはまだ難しいであろう?」
女勇者「ああっ、ああっ、ぐっ、あ、ああ……っ」
女勇者(こ、これ魔王の指が僕の中に入ってるんだ…… 気持ち悪い、きもちわるい!なのに……)
女勇者「くひぃぃいいっ、ひ、ふひぃぃ…… いぃんっ!な、なんれ、なんれぇ!?」
女勇者(なんでこんなに気持ちいいの!?自分の指を入れても全然きもちよくなかったのに……!?)
魔王「ふむ、この感触からして膣内での一人遊びにも慣れておらぬようだな。丹念に解すとしよう」
女勇者「んんっ!ううぅぁぁ…… あっ、あぁっ、んんっ!あんんっ!」
女勇者(いや、いや!いやぁっ!きもちいいの、いやぁ……っ!!)
女勇者「ひぁあああっ、あ、もういやぁ、あ、ああっ、きもちっ、ぃの、やぁぁ……っ」
魔王「否定するな、受け入れろ。でないと辛いだけだぞ?」
女勇者「だ、だれのせいだよぉ…… ふぁぁあああっ!!?」
魔王「ほぅ、膣内がこなれてきたようだ。どんどん感じるようになってきたであろう?」
女勇者「くぁ、あっ、あっ、ううぅっ、あっ、ううぅ、ふぁぁああっ!んっ、んぁぁああっ!!?」
女勇者(だ、だめだこれ、いままででいちばんだめ!だめっ、だめ、だめだめだめ……!)
魔王「戸惑っているようだな。では、快楽の否定も出来ぬその間に一度達しさせてやる」
女勇者「いぁぁぁ、あっ、あ、あぁ、あっ、ん、んっ、んんっ!?」
女勇者(し、しらない、しらないよこんなの!?あ、ああ、ああぁぁぁ……っ!?)
魔王「……いけ」
女勇者「ふぁっ、あ、あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
女勇者(なに、なにがおこったの……?)
女勇者「あ……あ……ぁぁぁ……ぁぁぁぁぁ…………」
魔王「さてと、浅いところはこれでいいが指も届かぬ深いところも解しておかねばなるまいて」
女勇者「あ…… はぁ、あ、はぁぁ…………」
魔王「ふむ、この辺りか」
女勇者「んっ、ふっ、う、うぅ…… な、なにをするぅ……」
魔王「腹の上から貴様の膣内を解している。そら、これはどうだ?」
女勇者「ひゃんっ、く、くすぐったい……」
魔王「そうか、まだこの辺りで感じられぬか。ならばまた女陰も一緒に可愛がってやろう」
女勇者「ひぁっ、こ、こんどはなにするきぃ……?」
魔王「貴様の蜜、味見させてもらうぞ」
女勇者「あじみって…… ふにゃぁぁああああっ!!?」
女勇者(な、なめられて、たべられてるぅぅう……っ!?)
魔王「うむ、濃い女の匂いがする。蜜もそうだが周りの肉も実に良い味がする」
女勇者「んんっ!くっ、ふううぅ…… ううぅ、あっ、あっ、ひぁあああっ!!」
女勇者(こ、こいつ遊んでる!僕の大事なところ舐めたり唇で引っ張ったりして遊んでる……!)
女勇者「ひいっ、いっ、きもちわるい、きもちわるいきもちわるっ、うっ、ふぅ、んふぅぅうう……っ!!」
魔王「否定するなと言っている。貴様が感じていることは十分承知している」
女勇者(くぅぅ…… そうだよ、こんなことされてるのにきもちいいんだよ!!)
女勇者「あぅううん!うっ、く、くしょぉ、くっそぉぉお、おっ、おひぃっ!?」
魔王「ふむ、奥も感じるようになってきたな。そら、腹の上から揺らされて気持ちが良いのだろう?」
女勇者「ふぁぁあああっ、ああ……っ!!うしょ、うしょおぉ、おっ、おおっ、おぐぅぅぅっ!!?」
女勇者(ほんとだ、あそこだけじゃなくて、おくまできもちよくなっちゃってる、きもちよくされちゃってる……)
女勇者「ふにゃ、や、やぁっ、あぁん!んっ、くっ、くふぅ、うっ…… ふぅ、ひぁっ、あはぁぁああっ!!」
魔王「我を受け入れる準備は整ったようだな。そら、その前にもう一度達しさせてやろう」
女勇者「ふぁぁっ!?だめ、だめっ!おなかと、あそこと、くっ、クリトリスだめぇ!えはぁ、はうぅぅうんんっ!!?」
魔王「膣内の動きが激しくなってきた。止めを刺してやろう」
女勇者(はひっ、クリトリスすいながらかむの、だめぇっ!?)
女勇者「はぁぁぁあぁぁぁあああぁああああぁぁああぁぁぁ――――――っ!!!」
魔王「……派手にいったな」
女勇者「あっ、はっ、うぁぁ、あ…… あぅ、うぅん………… んくっ」
魔王「ふむ、膣肉もいい具合に解れている」
女勇者「は…… ふぁ…… あ、あはぁ……はふっ…………」
魔王「これだけ解してやれば生娘でも我を容易く受け入れられるな」
女勇者「ふへ?う、けいれ、る……?んふっ、ふぅ……」
魔王「……勇者よ、やはり貴様は美しい。このように乱れた姿であってもだ」
女勇者「へ、へんなこと、いうなぁ…… はぁ、はぁ……」
魔王「しかしこのように淫らな顔にさせた我自身が言うのもなんだが、今の貴様を見て手を出さずに居れる者は皆無であろうな」
女勇者「だから、へんなこと、いうなぁっ!」
魔王「勇者よ、貴様を抱くぞ。我が妻として……」
女勇者「ふぇっ、ええっ!?な、なにそれ、おっきぃ……」
魔王「貴様の痴態を見て我も興奮しているのだ。貴様の膣内に此奴を入れたくてうずうずしておる」
女勇者「い、いやっ、いやだ、いやだよぉ、そんなの……っ!」
魔王「恐れるな。女は皆これくらいのものならば受け入れられるように出来ている」
女勇者「……やだ、やだよ!もうきもちよくなるのいやだよぉ……っ!」
魔王「まったく、好きなようにしろと言うのは強がりだったというわけか。ほれ、逃げるな……」
女勇者「んむっ!ん、んんっ、ん、んう……」
女勇者(ま、またキス…… んっ、お、おっぱいも……っ!?)
魔王「……入れるぞ」
女勇者(身体に力が入らない…… ああ、初めては好きな人がよかったなぁ…… ひぐっっ!?)
女勇者「んああぁぁっ!?ま、魔王が、僕のナカにぃ…… は、入ってきてるぅ……!!?」
魔王「うぉ、い、いきなりここまで入るとはな……」
女勇者「うぁ、あ、ああ…… 魔王、僕に何か魔法を、使ったな……!?」
魔王「む?」
女勇者「だって、そうじゃなきゃっ、おかしいじゃない、か!は、初めてなのに…… あんまり痛く、ないんだぞぉ!?」
魔王「お、おう……」
女勇者「それに、こんな奥にまで一気に…… 絶対に魔法を使った!卑怯者ぉ!!」
魔王「何やら混乱しておるようだな。まぁ、順を追って説明してやろう」
女勇者「なにをっ!?」
魔王「ほれ、悪趣味であるが貴様と繋がっているところから掬ったものだ。赤く色づいておろう?」
女勇者「ふぇっ!?あ、う、うん……」
魔王「それに余り痛くないと言ったということは少しは痛いということだな?」
女勇者「う、うん……」
魔王「次に、魔法だがそれは本当に使っておらん」
女勇者「う、嘘だ!使ってないんだったら、こんな風にされてっ、気持ちよくなるはずない!!」
魔王「使っておらんと言うに。まぁ、実のところ快感を増幅させる魔法というのは確かにある」
女勇者「ほらみろ!」
魔王「まぁ待て。貴様はどうして筋力を強化する魔法を使用する際は回復力を強化する魔法を併用すると思う?」
女勇者「どうしてって……」
魔王「それは強化された筋力に筋肉が耐え切れず自壊するからだ。故に回復魔法で治癒させ続けねば一度動いただけでもうピクリとも動けぬ」
女勇者「うん、でもそれがどうしたっていうの?」
魔王「快楽を増幅する魔法にも同じように過負荷がかかるのだ。肉体ではなく神経にな」
女勇者「神経?」
魔王「うむ、そして肉体を治癒する魔法はあれど心を治す魔法がないことは知っておるな?」
女勇者「うん……」
魔王「快楽増加の魔法は人の身には余るもののようでな。一度使えば強すぎる快楽に人の脳は耐え切れず直ぐに発狂する」
女勇者「え……?」
魔王「魔法を使わず神経に快楽への耐性を徐々に付けていってやれば、やがては耐えられるようになるはずだが…… まだ試したことはない」
女勇者「だ、だから……?」
魔王「貴様には快楽の魔法は使っておらん。契りを結んだその日に狂われては余りにも物悲しかろう……?」
女勇者「そ、そんなこと……」
魔王「さて、こうして話してる間に膣内は馴染んできたかな?」
女勇者「え、あ、ひぁぁ、あっ、あぁん!あっ、あ、んぁああっ!!」
魔王「その甘い声、痛みはもう無いようだな」
女勇者「ひぁ、ああぁん!あ、あんっ、あん、あぅぅんっ!」
女勇者(い、いたいより、き、きもちい、いっ、よぉ……!)
女勇者「あんんっ!ひぁっ…… あっ、あぁ、あっ…… ううぅっ」
魔王「ふふ、何という心地良さか…… 貴様の魅力は見目麗しさだけでなく蜜壺もであったか」
女勇者「んんっ!ふわぁ、あっ、あぁあっ、あっ、くううぅっ、ふぁぁん!」
女勇者(まおう、のがっ、ぼくのなかで、こすれ、てっ、お、おかしくなるぅ……!)
女勇者「ふぁああぁぁん!あ、あん、あんっ、や、あっ、あん、あふっ、はん、はぁん……っ!」
魔王「ここか?ここが良いのだな?」
女勇者「ああああぁぁ――――っ!!んあぁっ、あぁぁん、んっく、ふぐぅぅ…… ひぁ、あぁぁ……んんっ!」
女勇者(うそっ、こ、こんなに、きもちいいなんてっ、ぼくのなか、めちゃめちゃにしてほしいなんて……)
女勇者「あふ、あ、ひぁあぁんっ!あんっ!くそ、くそぉぉっ、おぅ、ふぅぅんっ!!」
魔王「快感を受け入れよ、否定するな。素直になれ」
女勇者「す、なお?むり、そんなのぉ、むりぃぃっ!いっ、ひぁぁああん!!」
女勇者(だって、たおさなきゃならない、てきなんだよ?そんなやつに、こんなふうにされて、ふぁぁ……!)
女勇者「き、きもちいっ、なんて、いえなぃっ!?んあぁっ、ああん、んぁぁああ……っ!?」
魔王「強情な奴め、だがそれもまた貴様の魅力か」
女勇者「いやぁ……!そんな、おく、こつこつしないでぇっ、え、ひぁ、あんっ!あん、あっ、あふっ、ふくぅぅぅ~~!」
魔王「あえて逆の言葉を吐くか。素直に奥を小突いて欲しいと言えばいいものを」
女勇者「ちがっ、ちがう、うぁああっ、あ、あぁん、ひぁ、ああんっ!そんなわけ、なひぃぃいん!!」
魔王「それこそ違うな。これほど貪欲に我に絡み付いてくる膣襞が本当に快楽を求めていないだと?」
女勇者「それはっ、おまえが、いじるからぁ、あ、くぅぅん……!んんっ!!」
魔王「そうか、それもそうだな。貴様がこうして乱れているのも我のせいか。その通りだ」
女勇者「ま、まおうの、せい……?んくっ、くっ、ふっ、ふぅぅ…… うぅん!」
魔王「ああ、我のせいだ。故に貴様がどれだけ気持ち良く善がろうとそれは貴様の本意でない」
女勇者「ふぐぅぅっ、うっ、ん、くふぅぅ…… お、おまえのせい、おまえのせいなんだぁ……!」
魔王「ふふ、いいぞ。それでいい」
女勇者「ひぅうっ、う、うぅん、んっ、くふぅ…… んぐっ、あ、ああぁぁあっ!」
女勇者(い、いいっ、きもちいい!だ、からぁ、もっと、もっとぉ……っ!)
女勇者「ひんっ!あ、ひぃぃい……っ!ひぐっ、ぐ、うぅっ、うふぅぅ……っ!!」
魔王「感じるぞ?そろそろ限界が来たな」
女勇者「ひぃああっ!あっ、く、あぁぁ……っ!?はっ、お、おおおおぉ…………!!!」
女勇者(これだめ、いちばんやばいのがくる、きちゃうぅぅ……っ!?)
女勇者「いひっ、ひぁ、やぁあああっ!へ、へんにっ、なっ、ああんっ、おっ、おぐぅぅうううう……っ!はっ、ひぁあぁああっ!!!」
魔王「案ずるな。今は身体の求めるままに、恐れず受け入れよ」
女勇者「あっ、はひっ、ひぃぃいいいっ!?んぐっ、ん、んんっ、んぁぁ、あ、あぁぁぁぁ……っ!!!」
女勇者(い、いくっ、ぼく、どこかにいっちゃう!?こわい、こわいよぉ……っ!!)
女勇者「はひぃぃいいい~~~~~!!?ひゃっ、あっ、くぉぉぉおお…………」
魔王「達したか?だが、まだこの先がある。そこまで連れて行ってやろう」
女勇者「あぎぃぃっ!?いっ、ぐぁぁあああぁぁっ!!らめ、らめらめらめぇ~~~!!?」
女勇者(ふやぁぁああっ!?あ、し、しぬっ!きもちよすぎて、ぼくしんじゃふぅぅうううっ!!?)
魔王「良い締め付けだ!恥ずかしながら我の精もはち切れそうだ……!」
女勇者「ふぁぁあああんんっ!?そ、そんらっ、はげしくっ!?あっ、あぎっ!ひぅぅううっ!!」
女勇者(しゅ、しゅごっ!これ、しゅごひっ、ひ、ひぁぁあああああっっ!!?)
女勇者「ふにゃぁあああっ!あ、あぐぅっ、んひぃっ……!ぼ、ぼく、もぉっ、おっ、はぎぃぃ……っ!!」
魔王「くっ、我が子を孕め!勇者よっ!!ぐぅぅっ!!」
女勇者「んぁあああああぁぁぁ~~~~~~っっっ!!!?」
魔王「はぁ…… はぁ…… 深く達しながらも尚も貪欲な肉壺よ…… まだ締め付けてきおる……っ」
女勇者「あひぃ、ひんっ、んぁぁ…… でてるぅ…… まおうのせいし、おくまでぇ……」
女勇者(――――あ、そういえばナイトドレス、くしゃくしゃになっちゃった、なぁ)
―――――
―――
―
女勇者「ん…… ぅ…… うぅんっ!?」
魔王「……目が覚めたようだな?」
女勇者「魔王っ!?」
魔王「まずは謝っておこう。貴様は初めてだというのに我を忘れて貪ってしまった。すまなかったな」
魔王「それと、貴様を美しいと言ったがあれは一部撤回しよう」
女勇者「な、なんだよ!?」
魔王「貴様の寝顔、美しいというより可愛らしかったぞ?」
女勇者「ぐ…… んぬぬぬ…… で、出てけぇぇ~~~~っ!!!」
魔王「おっとっと、あれだけ深く繋がった仲ではないか。そう邪険にせんでも……」
女勇者「死ねっ!!」
―――
――
―
女勇者(魔王、昨日の夜は初めてのことばっかりで好きなようにされちゃったけど……)
女勇者(僕は勇者だ。最初は倒せなかった敵でも最後には必ず勝ってきた!)
女勇者(僕は絶対に負けない…… いつか必ずお前の心臓に剣を突き立ててやる!)
女勇者(それにしても……)
女勇者「…………ヒリヒリする」
女魔法使い「おー、その歩き方、やっぱアンタが一番にやられたのね」
女僧侶「は、はしたないですよ!そんな言い方!」
女戦士「別にいいんじゃねぇの?ま、それより魔王にどんなことされたんだよ?」
女勇者「ふぇぇっ!?」
女武闘家「……とても、気になる」
女勇者「うぅ……」
女魔法使い「どうなのよ?」
女勇者「……すごい、いやらしかった」
女戦士「けっ、やっぱりそういうことかよ……」
女武闘家「……むぅ」
女僧侶「あうぅ……」
女魔法使い「……さて、今晩は誰が相手させられるのやら」
もし魔王の娘(ロリ)ができたら超絶かわいい予感しかしない
―――――
―――
―
女戦士「――――で、今晩は俺ってわけか」
魔王「まぁ、そういうことだ」
女戦士「抵抗したって無駄なんだろ?好きにやれよ」
魔王「好きに、か」
女戦士「しっかしテメェも物好きだな。俺みたいなガサツな男女を抱こうとするなんてよ」
魔王「そうやって自分を卑下するな。貴様は十二分に女らしい」
女戦士「はっ、そんな見え透いたお世辞はいらねぇよ。ま、俺は見た目通り頑丈だからアイツ等より多少無茶してもいいぜ」
魔王「……そうやってガサツな振る舞いで怖れをごまかしているのだな」
女戦士「怖れって、何言ってんだよ」
魔王「自分では気付けぬか。そら、小さく震えておるぞ」
女戦士「え、あ、いや、そんなことねぇよ……?」
魔王「大体わかった。貴様はその様な振る舞いと体躯故に女として見られることがなかったのだな」
女戦士「んなっ!?」
魔王「であるからして、こうして我に求められることに恐怖を感じている。女として求められることを」
女戦士「はぁ?何言ってんだ、お前?」
魔王「男を怖れることを恥じることはない。生娘ならばそれは当然のことだからな」
女戦士「は、はぁぁっ!?お前何言ってんだ!何言ってんだお前はっ!!?」
魔王「大声を出して虚勢を張らずとも良い。ただ、我を受け入れてくれればいい」
女戦士「うぁっ」
魔王「こうして抱きすくめられるのも初めてか?」
女戦士「こんなことくらいなら、何度か、ある……」
魔王「そう固くなるな…… と言っても生娘では致し方ないか」
女戦士「き、生娘生娘言うなっ!」
魔王「これだけ初な乙女の反応をしておいてか?」
女戦士「乙女ぇ!?誰を捕まえて言ってんだ!!」
魔王「まだ強がるか。ならばその虚勢を張れなくしてやろう」
女戦士「ふむぅぅっ!?ふぐっ、ぐ、ぷはぁっ!い、いきなり何しやがる!?」
魔王「接吻だ」
女戦士「んむぅっ!んんっ、んんん……っ!!」
女戦士(んん、んっ、な、何だコイツ、力で俺が押し負ける……っ!?)
女戦士「かはっ!」
女戦士(こりゃベッドか?ってことは、俺は押し倒されたのか……?)
魔王「さて、どうしてくれようか……」
女戦士「う、あ、あぁ……?」
女戦士(なんだ、魔王のこの目…… 殺気が籠ってるわけでも睨んでるわけでもねぇ…… なのに)
魔王「どうした?抵抗せんのか?」
女戦士(初めて魔物と戦った時とも違う、魔王と戦った時とも違う…… こ、こわい……)
女戦士「……ひっ!」
魔王「どうやら怖がらせ過ぎてしまったようだな。これが雌を求める雄の欲情だ」
女戦士「よ、浴場……?」
魔王「そうだ、貴様の乳を舐り尽くし貴様の膣を犯したいという強い欲望だ」
女戦士「ひっ……」
魔王「貴様は雄の目に慣れていない。故にこうして劣情をぶつけられただけで未知の恐怖に身体が竦んで動けぬ」
女戦士「あぁ、あ、うぅ……」
魔王「まずは貴様に男への怖れを忘れてもらうべきだな」
女戦士「は、はあ……?」
魔王「ほれ、我はこうして身を投げ出してやる。好きにするがよい」
女戦士「え、あ、ええっ……?」
女戦士(な、何だよコイツ!押し倒してきたと思ったら、ベッドに転がって好きにしろとか…… あ)
女戦士「好きにしろって言ったよなぁ!!」
魔王「うぐっ」
女戦士「油断したな魔王!何が男を怖れてるだ、このまま絞め殺してやる……!!」
魔王「くふっ、そうだ。我とて貴様が今まで打倒してきた男となんら変わらぬ……」
女戦士「え……?」
魔王「男なんぞ所詮こんなものだ。過度に怖れる必要などない……」
女戦士「へ?あ、ああ……」
魔王「さて、それがわかったならこの手を離してもらってよいか?こんなことでレガリアを使うこともないであろう?」
女戦士「げ…… 畜生、わかったよ」
魔王「ふむ、一切の躊躇いのない良い首締めであった」
女戦士「くそっ、首輪のこと忘れてたぜ……」
魔王「そうだな、首輪のままでは不味いな」
女戦士「あれ、無くなった!?」
魔王「妻となる者には指輪を授けるものだったな」
女戦士「え、あ、ゆっ、指輪!?」
魔王「その手の甲に口付けても良いか?」
女戦士「え、あっ、ああ……」
魔王「……っ」
女戦士(な、なんだこれ?なんだこれ?)
魔王「どうだ、まだ我が怖ろしいか?」
女戦士「へ、へへ…… お前が怖いんだったらそもそもぶっ倒そうとなんて思わねぇよ」
魔王「……それでよい」
女戦士「それでよいって何だよ……」
魔王「さて、それでは改めて貴様に触れるぞ?」
女戦士「嫌だっつってもレガリア使うんだろ」
魔王「ふふ、さてな……」
女戦士「んっ……」
魔王「まだ少し強張るか…… まぁ、おいおい慣れていってもらおう」
女戦士(ん、首筋…… ほっぺた……)
魔王「瑞々しい肌だ。なかなか触り心地が良い」
女戦士「ん、んふっ、お、おい!くすぐってぇよ……」
魔王「…………」
女戦士「おい、おいって、ふひっ!く、くすぐったいって言ってんだろ!!」
魔王「大分慣れてきたな。では、また口付けをするぞ」
女戦士「ん……」
魔王「体の方も触っていくぞ」
女戦士「んっ……」
魔王「張りのある良い乳房だ」
女戦士「ん…… うぅん……」
女戦士(……なんだこれ、男ってもっとこう乱暴に胸をつかんでくるもんじゃねぇのか?)
女戦士「……なぁ」
魔王「む?」
女戦士「無理してんのはお前もだろ。さっきから撫でまわしてくるだけだし、やっぱ俺相手じゃ興奮しねぇんだろ?」
魔王「案ずるな。本当なら今すぐにでも襲いかかりたいが、愛する妻にこれ以上乱暴を働くわけにはいかんのでな」
女戦士「誰がお前の嫁か」
魔王「それにこうやって撫でるだけだったのは貴様をあまり怖がらせたくなかったからでもある。だが、その分ならもういいか」
女戦士「あぅっ……」
魔王「可愛い声だ。もっと聞かせてくれ」
女戦士「はぁ……ん あん、ふぅぅ……」
女戦士(あ、あれ?何だこの感覚、前にあのエロ魔法使いに冗談で揉まれたときより……)
女戦士「あっ、うぅ…… あぁっ、ああっ、んぁあ……」
女戦士(あ、やば、これきもちいい……)
女戦士「あぅっ…… あ……?」
魔王「残念そうな顔をするな、やめるつもりはない。只、そろそろ直に触りたくなったのでな」
女戦士「だ、誰が残念だと思うか!」
魔王「脱がせるぞ。良いな?」
女戦士「……別にいいけどよ」
魔王「では……」
女戦士「……なんか期待させちまってたみたいだけど残念だったな。傷だらけの醜い身体でよ」
魔王「醜い?馬鹿を言うな」
女戦士「バカなのはその物言いだろうよ。女なのにこんなボロボロの身体なんだぜ?」
魔王「いや、そんなことはない。醜い傷というのは敵に背中を見せたり、逃げた時に出来る傷のことを言う」
魔王「しかし貴様の傷はどうだ?どの傷も敵に抗い真っ向から戦ったものだ。ああ、これは仲間を庇った時に出来た傷だな?」
女戦士「な、なんでそんなのがわかるんだよ!?」
魔王「出来方を見れば解る。貴様の傷はどれも美しい」
女戦士「う、美しいって…… こんな傷がか?」
魔王「こんな傷等と言うな。この傷は貴様にとって今日まで戦い抜いてきた誇りでもあろう?その気になれば傷跡を消す魔法も使えたはずだ」
女戦士「い、いや、お前を倒すまではどんどん傷ができるだろうし後でまとめて消そうと思ってたんだよ!!」
魔王「そうか、しかしそれにしても美しい…… 貴様のような戦士を我が妻に出来ようとはな」
女戦士「う、美しいって…… でもそりゃ戦士としてって話だろ?」
魔王「……語るよりは見せた方が話が早いか」
女戦士「見せるって何をぉっ!?おおっ!!?」
魔王「この距離で直に見るのは初めてか?」
女戦士「お、おう……」
魔王「怖いか?」
女戦士「いや、怖いってか気味がワリィというかわけわかんねぇっていうか……」
魔王「大したものではない、只の肉の塊だ。触ってみればわかろう」
女戦士「さ、さわる!?これを!?」
魔王「遠慮はいらんぞ」
女戦士「遠慮とかそういうんじゃねぇだろ……」
女戦士(これのせいで結局は言うこと聞かなきゃなんねーんだし…… ええい、畜生!)
女戦士「あ、かたい」
女戦士(うわー、筋肉みてぇだ。なんか熱いし、でかいし、こんなのを女の股にぶち込むってのか?うわー……)
魔王「む」
女戦士「うわっ!?なんかビクッとしたぞ!!」
魔王「柔らかい女の手でそれだけ執拗に触られたら反応もする。もう少し続けろ」
女戦士「うぇ?続けろって…… こ、こうか?」
女戦士(うわぁ…… 先っぽは膨らんでて、なんか段差があって……)
女戦士「はぁ…… はぁ……」
女戦士(変な匂いだ…… なんか汁出てきてるし)
魔王「……どういうものかわかったか?」
女戦士「んん!?あ、ああ、わかったぞ!た、大したことねぇな!あはははは」
魔王「ふむ、素質はあるようだ」
女戦士「素質?なんの」
魔王「いずれわかる。次は本格的に触っていくぞ」
女戦士「本格的って…… きゃんっ!?」
魔王「先ほどまでの児戯ではなく前戯ということだ」
女戦士「ひぁぁん!」
魔王「我の物を触っていただけでこれだけの湿りっぷり…… 矢張り素質十分だ」
女戦士「だから素質って何の!?」
魔王「そんなことよりお前のその体制では少々弄り辛い。腿を抱えて仰向けになれ」
女戦士「腿を抱えてって、こうか……」
魔王「そうだ…… 存外チョロイな」
女戦士「くそっ、こんな恰好……」
魔王「うむ、良い眺めだ。実に良い…… 興奮が抑えられんな」
女戦士「ひぁぁっ、ああ……っ!」
魔王「内腿にも程良い筋肉が乗っている。実に良い身体をしているな貴様は」
女戦士「ふぁっ、あ、あぅっ、う、うるさい……っ!」
魔王「褒めているのだ。そろそろ素直に喜んでくれてもよいのだが」
女戦士「褒めてって、んひっ!そ、そんなとこ舐めんなぁ!」
魔王「そんなところとは?」
女戦士「ひうっ、内腿だよ!」
魔王「内腿は嫌か。ではこちらはどうだ?」
女戦士「くぅん、そ、そこはっ、あぁんっ!」
魔王「その反応、ここは良いのだな?」
女戦士「い、いやっ、そこ、はっ、あふぅぅん!んっ、んんっ!」
魔王「そこはどうしたというのだ?」
女戦士「ふぁっ、あ、ああっ、あぁん!」
魔王「ふふ、指を強く喰い締めてくる。矢張りここはダメではないのだな」
女戦士「ひ、ひぅ、ひうっ!ひぁぁああっっ!!ああ……っ!」
魔王「……軽く達したか」
女戦士「ふぅ、う、ふぅふぅ…… だめだって、いってたのに……」
魔王「ん、そうか。可愛い喘ぎ声しか聞こえなかったのでな」
女戦士「かっ、かわいっ!?」
魔王「というわけでだ。済まぬがそろそろ我も限界でな」
女戦士「というわけってなんだ!?というわけってなんだ!!?」
魔王「わかるだろう?我は貴様を抱きたいと考え、貴様は我に抱かれたいと考えている」
女戦士「そんなこと、思って、ない……」
魔王「己をごまかすな…… 挿れるぞ」
女戦士「んはぁああ……っ!あ、熱い……」
女戦士(指より全然太い……っ!)
魔王「貴様の膣内も熱いぞ。我のものが溶け落ちてしまいそうである」
女戦士「ほ、ほんとに入れやがって…… 最悪の気分だ」
魔王「なんと、それは済まぬな。最高の気分になるまで付き合ってやる故それで許してくれ」
女戦士「なっ!?最高の気分なんざなれるわけないだろっ!!」
魔王「感想は最後に聞く。今は只感じているだけで良い」
女戦士「んぁあああっ!あ、はっ、はぁん、んんっ、んはぁんっ!!」
女戦士(すげっ、俺の中ゴリゴリ削られてるっ!熱くて硬くて太いのが暴れてる……っ!!)
女戦士「あふっ、ん、うぅん、んっ、んんっ、ふぅぅ……っ!」
魔王「心地良い締め付けだ。これは病み付きになる」
女戦士「ふぁっ、あ、あんっ、あん、あうっ、う、ふくぅぅっ、うぅん!」
女戦士(あうっ、く、くそっ、なんでこんな、きもちいっ、んだよぉ……っ!)
女戦士「あっ、あ、あっ、あん、あっあっあっ、ああん!」
魔王「ふふ、可愛い声で啼く。特に……」
女戦士「ふぁぁぁんっっ!!」
魔王「強く感じるところを虐めてやれば一際良い声が出る」
女戦士「んっ、ふっ、ふっ、くっそ、ふみゅっ!?ひぅぅっ!!」
女戦士(くそくそくそくそくそくそぉ!好き勝手にやりやがってぇ……っ!)
魔王「おっと、乳房が切なげに揺れておる。こちらも可愛がってやらねばな」
女戦士「あっ、あっ、ああっ!む、ねっ、やめっ、あっ、あぅ、あぁんっ!あっ、あはぁ……っ!」
女戦士(ち、乳首も抓むなぁっ!くそっ、なにされてもきもちいいなんて……)
女戦士「はっ、はぁん、はふっ、ふっ、ふぅっ、ふぅん!んんっ、んぁ、ああっ、あう!」
魔王「舌を出せ」
女戦士「あむ、ん、んむっ、むはぁ、あん、むちゅ、ちゅずっ、じゅる……」
女戦士(さっきキスされて時と全然違う…… これもきもちいい、舌吸われて、口ン中めちゃめちゃにされてぇ……)
女戦士「んむ、んちゅっ、ふぅん、んっ、んちゅ、ちゅっ、れるっ、あはっ、んむぅぅ……!」
魔王「随分と積極的になってきたな。ならば我も応えてやらねばなるまいて」
女戦士「んぁっ、あっ、あ、お、奥突かれるの、い、イイッ!こんなのが、いいなんて、えぇ……っ!」
魔王「ほぉ、奥がいいのか?自分から言ってくるとはな。よしよし、望みどおりにしてやろう」
女戦士(く、口に出てたぁぁんっ!?)
女戦士「あ、あ、あっ、あぁん!あ、だめっ、だめ、あぅっ、はぅぅん!」
魔王「何が駄目だと言うのだ。自分からも腰を動かしておきながら」
女戦士「あん、あ、い、いうなぁ、あっ、あん!あ、あ、あ、ふぁ、あっ、ふぁあああっ!!」
女戦士(あん、だめっ、きてる!きもちいいのが、いっぱいきて、ふぁぁ……っ!)
魔王「締まりが強くなってきた。一度達しておくか?」
女戦士(達する……?あ、いく、いかされるっ!初めてのセックスで俺、いっちまう!!)
女戦士「うぐっ、あ、あぅ、やぁっ、あんっ、いく!いくぅぅっっ!!!」
魔王「ふふ、気持ちよか…… いや、感想は最後に聞くと言ったな」
女戦士「はぁ、はぁ…… さい、ご?終わったんじゃ……?」
魔王「まだだ」
女戦士「ふぁぁああっ!?あぐっ、あぅ、な、なんれまだぁっ、あっ、あぁん!」
魔王「済まぬな。男は精を吐き出さんと終われんのだ」
女戦士(精を……?射精?射精って……!)
女戦士「や、あっ、あっ、赤ちゃん、できちゃっ、やっ、あんっ、あん、あぁん!」
魔王「まぁ、子作りをしているのだからな」
女戦士「ひぅぅっ!ま、またむねぇ…… あぁっ、あ、さ、さっきよりぃ…… ひぃん!」
女戦士(あんっ、さっきよりずっとずっと感じる……!)
女戦士「はうっ、うぅん、うっ、ふぅふぅ…… あっ、ああっ、あはぁぁん……!」
女戦士(な、なかこすられるとっ、きもちいっ、ど、どんどん、わけわかんなくぅ……っ!)
女戦士「ひゃうっ、んっ、んん、んふっ、ふぁぁ…… あっ、あぁん、はぁぁん!」
魔王「くっ、我も昂ぶってきたぞ……!」
女戦士「ひっ!?ひぁっ、あっ、あん、あはっ、はぁ、はぁん!つ、つよすぎるぅ、うひぃぃんっ!!」
女戦士(は、はげしっ、お、おれこわれる!こわれちゃ、うっ、うふぅぅうん……!)
魔王「もっと良くしてやろう」
女戦士「おぅっ、お、おっ、ふ、ふかい、ふかいよぉっ!お、おくに、おくにあたっへるぅぅ……っ!!」
魔王「奥が好きなのだろう?」
女戦士「んひぃっ、ひ、ひぁあっ、あん、お、おくだめぇ、おく、ずんずんしちゃっ、あん、おっ、おかしくなるぅぅ……んんっ!!」
魔王「我もおかしくなってしまいそうだ…… 強めに行くぞ」
女戦士「ひぁああっ!あっ、あん!そんな、そんなつよっ、おぅ、んひゃっ、はっ、い、いくっ、いっひゃふぅぅ……!!」
魔王「ああ、我も達する!貴様も一緒、にぃ!」
女戦士「んはぁぁあぁあああぁぁあぁあああぁぁぁああんんんっっっ!!!」
魔王「くぅっ、吸い付いてきおる……」
女戦士「ふぁぁ、あぁ…… あはぁ……」
女戦士(き、きもひぃい…… きもひいい、よぉ……)
女戦士「はぁっ、はあっ、はぁ…………」
女戦士(あぁ、なかでなんか、あふれてる…… これが、せいえきぃ……?)
―――――
―――
―
女戦士「ぅん…… ふぅ…… うぉわぁっ!?」
魔王「……目が覚めたようだな」
女戦士「魔王っ!?」
魔王「何を驚く。昨日はあれだけ愛し合っていたであろう?」
女戦士「んなっ、な、ななな……」
魔王「思い出したか?では質問だ」
女戦士「な、何だよ……?」
魔王「最高の気分だったか?」
女戦士「ぶふぅっ!?んが、が…… さ、最悪の気分だったよ!」
魔王「……ふ、そういうことにしておこう」
女戦士「くぅぅ…………」
―――
――
―
女戦士(けっ、魔王の奴め。人のことを生娘だの男を知らないだの散々言ってくれやがって……)
女戦士(まぁ、今は好き勝手言っててもかまいやしねぇさ……)
女戦士(こんな指輪なんざさっさとぶっ壊してすぐに何も言えなくさせてやるからよ!)
女戦士(ま、それはそれとして……)
女戦士「…………歩き辛ぇ」
女魔法使い「あー、昨日はアンタだったのね」
女僧侶「だ、大丈夫ですか……?」
女戦士「へっ、大したことねぇよこんなもん」
女勇者「さ、さすが…… 僕なんかもういろいろとやばかったよ……」
女武闘家「……どうだった?」
女戦士「……とりあえず、気ぃつけとけ」
女武闘家「大丈夫、私には秘策が……ある」
女勇者「秘策?」
女魔法使い「ああ、そのちんちくりんボディは確かに有効かもね。女として見られないでしょうし」
女武闘家「む…… 失礼な」
女僧侶「そうですよ!個人差というのは誰にもあります!」
女魔法使い「はいはい、アンタが言うと皮肉よね。で、今晩の魔王のお相手は誰なのかしらね?」
他所でよく腹筋スレ書いてた人?
>>108
◆7.jSb0K4QQ
―――――
―――
―
女武闘家「――――私、か」
魔王「うむ」
女武闘家「…………」
魔王「む、自分から脱ぐのか。意外と積極的なのだな」
女武闘家「二人から、聞いてる…… どうせすぐ、脱がされる」
魔王「まぁ、その通りであるが……」
女武闘家「でも、私は、二人と違う……」
魔王「ふむ……」
女武闘家「貴様は、人形と遊んでいればいい……」
魔王「人形とな?」
女武闘家「…………」
魔王「そうか、無言と無反応を貫こうというのだな」
女武闘家「…………」
魔王「それもまた一興。どれ、我が手練手管がどこまで通じるか試してみようではないか」
女武闘家「…………」
魔王「ふむ、触れた程度では反応せぬか」
女武闘家「…………」
魔王「この辺りを撫ぜられると少しはくすぐったいものなのだが……」
女武闘家「…………」
魔王「うーむ、貴様痩せ我慢が得意であったか」
女武闘家「…………」
魔王「……いや」
女武闘家「…………」
魔王「違うな、これは…… 瞑想か」
女武闘家「…………」
魔王「感情や思考を深く鎮め心を無にする…… しかし、これ程までの深い瞑想が出来ようとは……」
女武闘家「…………」
魔王「感服したぞ…… 思えば先の戦いで我に一撃を与えられたのは貴様だけだったな」
女武闘家「…………」
魔王「ふふ、久々に滾る。その凪の様な心を必ずや泡立たせてくれようぞ……」
女武闘家「…………」
魔王「さて、この小振りな乳房を苛めてくれようか。それとも……」
女武闘家「…………」
魔王「いやいや、我としたことが…… 我が妻とはいえいきなり乳房を触るのは無礼であるな」
女武闘家「…………」
魔王「まずは口付けを……」
女武闘家「…………!」
魔王「ぬぉおおっ!!?」
女武闘家「…………」
魔王「……無の拳、か」
女武闘家「…………」
魔王「成程、考えたな……」
女武闘家「…………」
魔王「波すら立たぬ無心である故に、意思を感じ取って反応するレガリアの制御を抜け……」
女武闘家「…………」
魔王「実際の行動に移すまでも最速、故に動きに反応するレガリアの拘束すらも振り切る……」
女武闘家「…………」
魔王「……見事!」
女武闘家「…………」
魔王「――――だが、我が命には届いておらぬ」
女武闘家「…………!?」
魔王「この一撃を受けて生きていられる者はほぼ居らぬであろうな…… しかし、我には毛程も効かぬ」
女武闘家「…………!」
魔王「このレガリアの主目的は貴様らに自害をさせぬこと。我への敵意に対する制御や拘束はおまけのようなものなのだ」
女武闘家「…………!?」
魔王「さて、そのレガリアだが…… 妻に首輪をさせる夫は普通居らぬものよな」
女武闘家「…………」
魔王「これでよし、やはり指輪であるべきだな」
女武闘家「…………」
魔王「それでは改めて貴様の心に挑むとしよう。覚悟は良いな?」
女武闘家「…………」
魔王「ほぅ、早くも動揺を抑えたか。これは手強い」
女武闘家「…………」
魔王「む、口吸いに抵抗されぬのは何時以来か」
女武闘家「…………」
魔王「……些か物足りぬな」
女武闘家「…………」
魔王「うむ、このまま接吻を続けて呼吸を乱すのも貴様の瞑想を崩す一つの手か」
魔王「だが、それは只々瞑想を終わらせるだけ。正攻法で行くとしよう」
女武闘家「…………」
魔王「哀しきかな我も所詮は男か…… 矢張り乳房に手が伸びる」
女武闘家「…………」
魔王「どうして女の乳房はその大きさに関係なく男を魅了するのであろうか」
女武闘家「…………」
魔王「どうだ?褥での手練手管には少々覚えがあるのだが」
女武闘家「…………」
魔王「うーむ、本当に手強い」
女武闘家「…………」
魔王「……仮に、この乳房を潰れるくらい強く握ったとしてその程度の痛みでは音を上げぬのだろうな」
女武闘家「…………」
魔王「これほどの鍛錬を積んだ武闘家なのだ。多少の痛みでは心動くことはあるまい」
魔王「だが、この乳房を引き千切ってやれば流石に耐えられぬであろう……?」
女武闘家「…………」
魔王「…………」
魔王「ふっ、ピクリともせぬ。只の脅しと見抜かれたか」
女武闘家「…………」
魔王「まぁ、愛する妻を過剰に痛めつける夫などそうそう居るまいて」
女武闘家「…………」
魔王「そうそう、一つ言い忘れておった」
魔王「我はこう見えて気の長い方でな?根競べで負けたことはないのだ……」
―――
――
―
女武闘家「…………」
魔王「頬の紅が濃くなってきたな」
魔王「まぁ、あれからずっと乳房を揉まれていれば流石に赤くもなるだろう」
女武闘家「…………」
魔王「しかしまぁ、そろそろ乳房だけというのも切なかろう。どれ、乳首を……」
女武闘家「…………」
魔王「……フッ」
女武闘家「ひぅ……!?」
魔王「ふふふ、耳が敏感なのだな。息を吹きかけられただけで可愛い声が漏れたぞ?」
女武闘家「…………」
魔王「おいおい、もう瞑想どころではないのだろう?取り繕うな」
魔王「まだ貴様が瞑想を保てていたのなら我の言葉に騙されず不意打ちを受けても平静でいられた筈」
女武闘家「…………」
魔王「さて、次は何処に来ると思う?耳か、乳首か?項や脇腹か?」
女武闘家「…………」
魔王「れるっ」
女武闘家「…………」
魔王「項は耐えたか。ならば、次は……」
女武闘家「…………」
魔王「これならどうだ?」
女武闘家「ふぅん……っ!?」
魔王「ふふ、いい声で啼く」
女武闘家「…………」
魔王「何か言いたそうな目だな。我は次も一カ所だけ責めるとは言っておらぬぞ?」
女武闘家「…………」
魔王「まったく、まだ取り繕うか。目は口ほどに物を言いという言の葉を知らんようだな」
女武闘家「ひゃうんっ!?」
魔王「口より雄弁なその目が我に語りかけてきているのだ。今更無心である筈が無かろうが」
女武闘家「んっ…… あ……あっ、はぁ…… んん……」
魔王「ほれ、どんどん声が抑えられなくなってきておるではないか」
女武闘家「んく…… ん…… あぁ……」
女武闘家(くっ、落ち着け…… 胸とお尻は、スケベ師匠に、散々触られた…… 慣れてる)
女武闘家「だから…… んっ……」
魔王「だから、胸や尻以外は慣れていないと?」
女武闘家(っ!?声出てた?それとも、目を読まれ……)
女武闘家「んひゃぁぁあああっ!?」
魔王「腋を舐められるのも弱い、と」
女武闘家「う、くぅっ…… はっ、離れろ……!」
魔王「ほほぅ、無心を諦めて直接の抵抗に出るか。だがな」
女武闘家「ひぅぅぅううっっっ!!?」
魔王「貴様は今まで瞑想で抑え付けられていた性感を開放したのだ。その昂ぶった身体で我が愛撫を耐えられると思うてか」
女武闘家「ひぁっ、あ、あんっ、あっ、あああっ!?」
女武闘家(さっきまでの、比じゃない……っ!こんなの、スケベ師匠にもされたこと、ないっ!)
魔王「さぁて、つい先程までずっとだんまりであったのだ。その分を取り戻すくらいに啼いてもらおう」
女武闘家「あぁ…… あん、あっ、はっ…… はうっ、うっ、ふぅぅ……」
魔王「武闘家を名乗っているのだ。体力には自信があろう?」
女武闘家「んっ、ん、んん、んくっ!あ、あはぁ、あぅっ、あ、あ、ひぁっ、ああっ!!」
魔王「その体力の限界まで付き合ってもらうぞ」
女武闘家「あ、悪趣味……!ふっ、ふ、ふぅぅ…… ぅうんっ!!」
魔王「貴様の言う人形遊びに付き合ってやったのだ。悪趣味呼ばわりされる謂われはない」
女武闘家「お、女を、弄んでっ…… な、に、言って……っ、ふぅん……!」
魔王「人聞きの悪い。可愛がっているのだ」
女武闘家「そういう、物言いっ、あっ、あん、あぁっ、あふぅぅ……っ」
魔王「ふむ、そうやって声を上げて快感を紛らわせようと言う腹積りか。策士よの」
女武闘家「ふっ、う、ふぅぅ…… そんなこと、ない……っ」
魔王「では、口を塞いでやろう。んむ……」
女武闘家「むう、んむっ、ん、んん…… んむっ、んぶ、んじゅ、んちゅっ、ちゅっ、んく、んむぅぅ……」
女武闘家(見透かされた……!抱き寄せられて、身体捩れない!声出して、ごまかせない……っ!)
女武闘家「はぷ、んちゅ、ちゅっ、んちゅっ、ちゅず、んく、ぷはぁっ!あ、あっ、あはぁ、あ、はぁあんっ!」
女武闘家(その状態で、この快感はっ、きっ、きけ…… んぅぅうっ!)
女武闘家「んはぁああっ、あ、ああっ、あ、あん!あん、あっ、きゃ、きゃふぅぅ……っ!」
魔王「随分と気持ちよさそうな声を出す…… だが、まだこんなものではないぞ?」
女武闘家「ふぁぁああああっっっ!!?」
女武闘家(こ、この感触、私の中に……っ!?)
魔王「瞑想で心の昂ぶりを抑えつけても身体の方まではままならんかったようだな。蜜がこんなにも溢れておる」
女武闘家「ふぅ、うっ、ふぅん、んんっ!ち、ちがっ、そんなこ、とっ…… ひゃぅううっ!」
魔王「否定することはない。あれだけ性感を高められて濡れていない方がおかしいのだから」
女武闘家「ふぐっ、う、ふぅっ、ふっ…… だ、ま、れぇぇ……」
魔王「そんな風に睨みつけるな。可愛い顔が台無しだ」
女武闘家「ひぁあああっ!?そ、そこさわる、なぁぁ…… あ、あぁぁあんっ!!」
魔王「そことはどこのことだ?」
女武闘家「やんっ、や、あっ、ああっ、あ、この…… いいかげ、んにっ…… ひぅぅ……っ!」
魔王「うむ、好い加減に弄ってやろう」
女武闘家「ああっ!そういう、意味じゃ…… あんっ、あ、悪趣味ぃ…… あぁぁ……」
女武闘家(髪の毛の先まで、使いこなせるよう、修行…… したのにっ、身体、言うこと…… きかな……!?)
女武闘家「んあっ、ああ…… あぁん!あうっ、そ、こ、びくびくっ、するぅ……」
魔王「ほう、ここか」
女武闘家「はぁうっ!あ、や、やめっ、これいじょ、はっ…… あん、が、我慢が、あぁっ!はぁん!」
魔王「我慢などする必要があるものか」
女武闘家「ひゃぁぁあああんっ!あぁ、あぁぁあああっ!やめっ、やめてぇぇええええっっ!!?」
魔王「これだけの痴態を見せられて止められるものかよ…… さぁ、達するがよい!」
女武闘家「ひぅぅっ!?あ、はぁぁあああああっ、ああぁあぁああああああ―――――っっ!!!」
魔王「ふふ、良い声だ」
女武闘家「あ、はぁ、はぁ…… あはぅぅうう…………」
女武闘家(い、イカされてしまった…… 倒すべき、相手に…… 屈辱……!)
魔王「何を呆けた顔をしておる」
女武闘家「はぅぅううっ!?な、なにを……」
魔王「言ったであろう?焦らされた分だけ啼いてもらうと。乳首も秘所も味わわせてもらう」
女武闘家「あ…… や、いや…………」
魔王「瞑想等二度と通じぬ程に貴様の性感を目覚めさせてくれようぞ」
女武闘家「いやぁぁああああっっっ!!!」
―――
――
―
女武闘家「ひぁ、あっ、あぁ…… は、あぁ…………」
魔王「うーむ、やり過ぎたか?」
女武闘家「も、もぉ、きもちいの、やぁぁ……」
魔王「しかし我ながらよくもこれだけの痴態を見せつけられて挿入を我慢できたものよ」
女武闘家「そう、にゅう……?」
魔王「知らぬ筈は無いだろう?我のものを貴様の膣内に収めるのだ」
女武闘家「む、むり…… んく、ふぅ…… ふぅ…………」
魔王「確かに貴様の小柄な体には少々キツいかもしれんが、女であるなら受け入れられる」
女武闘家「や、むり、むりぃ……」
魔王「ほう、まだ逃れようとする気力と体力が残っておるか」
女武闘家「はぁ、はぁ…… んくっ、はぁ、はぁぁ…………」
魔王「まぁ、簡単に捕まえられる程度だが」
女武闘家「やぁ、はなして、はなしてぇ……」
魔王「本当に嫌なら我を振りほどけばよいではないか」
女武闘家「そんな、できない、ことっ、しってる…… くせにぃ」
魔王「体力が残っていたら抵抗できたと?これはおかしなことを言う」
女武闘家「な、にが……?」
魔王「自分でも気づいておるだろう?貴様の蜜壺に宛がった我のものに貴様の方から秘所を擦り付けてきていることを」
女武闘家「ち、ちがっ!これ、からだ、いうこと、きかなひぃ……」
魔王「期待しておるのだろう?乳首や耳など外からの蹂躙ではない内からの蹂躙を……」
女武闘家「んんっ、ん、ふぅ、ふぅ…… そんなわけ、ない……!」
魔王「貴様らは皆強情だな…… 其の態度、嫌いではないぞ」
女武闘家「くぅっ…… わたしはっ、きらい……!」
魔王「何れ其の真逆の言葉を言わせてみせよう…… さて、挿れるぞ」
女武闘家「ふみゃぁあああっ!?」
魔王「挿れられただけでも達したか。先刻から絶頂してばかりであるな。しかし小柄な身体故大分狭い」
女武闘家「ふみゃぁぁ…… あふ、ふぅぅ……んんっ」
魔王「おや、そろそろ体力の限界か?丁度良い。我も挿入を我慢し過ぎたのか、気を抜くと精を吐き出してしまいそうでな」
女武闘家「はぁっ…… んっ、んんっ、あはぁ…… うん、はぁぁんっ……」
魔王「まずはゆっくりと味わわせてもらおう」
女武闘家「ふぅっ…… あ、ああっ…… はぁ、はあ…… ふぅぅ……っ!」
女武闘家(ゆっくりと、動くから…… はっきり、わかって…… しまう。私の中、硬いのが出たり、入ったり……!)
女武闘家「ふみゃっ、あ、ああ…… ん、はっ、あっ…… ち、ちくびも…… ふみゃんっ!
魔王「挿れたから他は触らぬ等とは言うておらんぞ」
女武闘家「ふぅん…… あ、あん、あふぅぅ…… んっ!?んん、んむぅ……」
魔王「口付けせんとも言うておらん」
女武闘家「んん、はふ、はむぅ…… ちゅ、ちゅるっ…… んく、はん、んむ……」
女武闘家(せ、セックスされながら、ちくびとかっ、キスされるの…… きけんっ!)
女武闘家「ふぁぁっ!あはぁっ、あ…… ん、んんっ…… はぁぁん…… はうっ」
魔王「膣内もこなれてきたな。少し勢いを増すぞ」
女武闘家「んふぅぅ……っ!あ、ああっ、あ、あん!あん、あん、あん…… はああああっ」
女武闘家(これ、まずい…… さっきと、ちがって…… あたま、くらくらして、あつくて……!)
女武闘家「ああっ、あああっ…… ああっ、はぁぁあああ…… ん、んちゅっ、んん…… ぷぁ、あっ、あん、あぁん!」
女武闘家(あつくて…… からだ、とける……)
魔王「熱に浮かされた良い貌だ。もっともっと見せてくれ」
女武闘家「はぅっ、あ、あぅっ…… あ、あ、あっ、あぁぁぁあああ……っ!」
女武闘家(だめ…… これ、ほんと、だめ…… きもちいっ、のが、おしよせて……)
魔王「膣襞の動きが変わってきた。達しそうなのだな?」
女武闘家「ち、ちがっ、さっきまでとっ、ちが…… あ、あん!あん、あん、あっ、あふぅぅ……」
魔王「怖れることはない、あるがままを受け入れよ」
女武闘家「ありの、ままっ、あっ、あんっ、あ、あっあっあっ……」
女武闘家(あ、これだめっ、だめ!しぬ、しんじゃう……っ!)
女武闘家「うぁっ、あ、ああっ、はぁ、うぁぁっ!うぁぁあああああああああっっっ!!!」
魔王「くっ、一段とキツく……ぐ、うっ!」
女武闘家「ふみゃああああっ!あ、あついのが、ながれこんでっ、あ、はぁっ、ふぁぁぁあああああっっっ!!!!」
女武闘家(なか、これ、せいえ、き…………?)
女武闘家「ふぁぁ、あぁ…… はぁぁ…………」
魔王「ふ、よくそここまで頑張ったな……」
女武闘家「ふぁ、ふみゃああ……」
女武闘家(も、げんかい…………)
―――――
―――
―
女武闘家「ん…… ん~…… むっ!」
魔王「…………」
女武闘家「魔王……!いや、寝てる。無防備……」
女武闘家(今なら、やれる…… もう一度、心を鎮めて……)
女武闘家「…………ぁ」
魔王「む……?おぉ、もうそこまで動けるほどに回復したか。流石よな」
魔王「レガリアが反応している。成程、我の寝首を掻こうとしたか」
魔王「顔が赤いな…… レガリアを欺こうと無の拳を使おうとしたが、瞑想の時に何をされたのか思い出したな?」
女武闘家「ぅ…… ど、どっか、行け!」
魔王「もう少し眠っていたかったのだが…… 仕方あるまい」
―――
――
―
女武闘家(……必殺の拳、確かに、魔王の心臓を捉えた。でも、まったく効いてなかった)
女武闘家(これは皆に言うべき、じゃない。言えば、みんなから希望を奪うことに、なる……)
女武闘家(だけど魔王、私は諦めてない…… 今は届かなかった。でも、次は届かせる……!)
女武闘家(それはともかく…… まだ何か、挟まってる感じ)
女武闘家「…………」
女魔法使い「アンタが私より先に抱かれたってのは意外よね」
女勇者「また歩きにくそうにしてる……」
女僧侶「皆ああなってしまうものなんでしょうか……?」
女魔法使い「ああ、あれセックスって普段使わない筋肉使うからそれが筋肉痛になって歩きにくいのよ」
女勇者「え、じゃあ…… 意外」
女戦士「う、うるせぇ!こっち見んじゃねぇっ!!」
女魔法使い「で、秘策とやらはどうなったの?」
女武闘家「……通じなかった。変態だった」
女勇者「うん、全面的に同意する」
女僧侶「へ、変態……」
女魔法使い「さて、その変態が選ぶのは私とアンタどっちが先かしらね」
女僧侶「か、覚悟はできています!できてる、筈、です……」
―――――
―――
―
女僧侶「――――今晩は私、なのですね?」
魔王「ああ」
女僧侶「念のために聞きます。本来人と魔が交わるのは禁忌とされます。それでも魔王、貴方は……」
魔王「愛する者を抱きたいと思う、それすらも禁忌だと言うのか?」
女僧侶「……神への反逆者たる貴方に問うても詮無いことでしたね」
魔王「その通りかもしれんな」
女僧侶「……わかりました。ではこの身体、貴方の好きなようになさいませ」
魔王「無論そのつもりだが」
女僧侶「ですが、覚えておいてください。禁忌の姦淫に耽る者には何れ神の裁きが下るということを」
魔王「そうか。出来れば神直々に裁きを与えに来て欲しいものだ。そうすれば奴と戦うことが出来る」
女僧侶「……神を嘲る者は殆どが無知か己の器量を弁えぬ愚者。ですが、貴方はそういう者達とは違う」
魔王「故に魔王なのだ」
女僧侶「やはり貴方は生きていてはいけない……」
魔王「で、あるか。ならばその裁きとやらが下るまでの間に好き放題やるとしよう」
女僧侶「う、む…… んむぅぅ」
女僧侶(神よ、私だけ許してほしいとは願いません。ですから、どうかこの邪知暴虐の王に裁きを……!)
女僧侶「んむ、うぅ…… んちゅ、ちゅっ…… んむ、んはぁ、はぁっ……!?」
女僧侶(って、なんですかこれ!?舌!?舌ですか!?舌入れてきてるんですか!?そ、そうはさせません!)
女僧侶「ん、んりゅ、むちゅっ…… んく、んふぅ…… ぷぁ、あむぅ…… うぅん」
魔王「……自ら舌を絡めてくるとは、禁忌と言いながら積極的ではないか」
女僧侶「ち、違います……!」
女僧侶(くっ、舌を押し返そうとしたのが逆効果でしたか……)
魔王「違うと言う割には乳首が勃ってきておるぞ?ドレスの上からでもわかるくらいにな」
女僧侶「こ、これは生理現象です!!」
魔王「ふむ、生理現象か」
女僧侶「ええ、そうです。でなければ説明がつきませ…… んん……」
魔王「胸を揉まれて甘い声を漏らすのもか?」
女僧侶「んぁっ!はぅぅ…… 生理、現象です!くぅ……ん!」
魔王「しかし貴様達を一目見たときから思っていたが、矢張り貴様の乳房が一番大きいな。我の手に余る」
女僧侶「は、恥知らずな…… はっ、あ、ああっ…… ふぁぁ……」
魔王「その上感度もいい。よくもまぁ、このような身体で淫蕩に走らず信仰を貫けたものよ」
女僧侶「あっ、あっ、あんっ!あふぅぅ…… あ、貴方とは、違うんですっ!ふぅっ、んふぅっ……」
魔王「うーむ……」
女僧侶「き、聞いているのっ、です、かっ、あ、あふぅ、はぁ、はぁぁう……」
魔王「良い、実に良い。我が手に伝わってくる柔らかさ、弾力、重み、揉み心地、全てが良い」
女僧侶「くふ、ふっ、む、むねばかり…… しつこくっ、く、くふぅぅ…… ん、んんっ」
魔王「うーむ、飽きが来ぬ。何時までも揉み続けられそうだ」
女僧侶「んん…… はぅぅ…… んっ、く…… はぁ、ふぁぁ……」
女僧侶(ほ、ほんとうに…… しつこい……!)
魔王「いかんいかん、乳首も可愛がってやらねば」
女僧侶「ふぁ?ちく、びぃぃぃいいっっ!!?ひっ、だめっ!ちくびだめぇぇっ!!」
魔王「む、余程乳首が弱いのだな。これなどどうだ」
女僧侶「ひぁぁああああっ!それだめっ!もっとだめぇぇっ!!ひぃっ、ひぃぃぃいいんっっっ!!!」
女僧侶(ち、ちくびひっぱられて、むねふりまわされてっ!?おもちゃにされて、るぅぅ……っ!)
女僧侶「はっ、あっ、はぁん!ち、ちくびがっ、のびっ、てぇ…… ひぁっ、あん、ふぁぁああ…… あぁん」
魔王「それで感じているのだろう?」
女僧侶「だ、だれがっ!あっ、あふぁぁああ…… はぁ、ん、はぁぁ…… あぁ、んくっ」
女僧侶(で、でも、たしかに、いままでかんじたことのないものが…… きてる……!)
女僧侶「あん、あふ、あはぁ…… はぁ、はぁぁ…… はんっ、んんっ、んくぅぅ……っ!!」
魔王「ほう、これはこれは…… 乳房と乳首だけで達しそうなのだな」
女僧侶「た、たっする?うっ、ふぅっ、あ、あふっ、はぁぁっ!あっ、くひぃぃいんっ!!」
魔王「ふっ、熱心な信徒は絶頂の経験もないのか。では今から自身に起きることをよく覚えておけ!」
女僧侶「んひぃぃっ!?ん、ひぐぅぅうぅううううっっっ!!!」
魔王「これが、達するということだ」
女僧侶「んはぁ、はぁっ、あ、はぁぁ…… んはぁぁ…………」
女僧侶(これが、たっしゅる……?ぜっ、ちょぉ…………?)
魔王「立っていられんようだな。寝具まで連れて行ってやろう」
女僧侶「きゃっ!?」
魔王「ん?おお、そうであった。妻にはこんな無粋な首輪ではなく……」
女僧侶「へ?」
魔王「……指輪を贈らねばな」
女僧侶「指輪……?きゃっ」
魔王「さて、あれだけ派手に達したのだ。ドレスの下はどうなっているのか……」
女僧侶「ふぁあああっ!?だ、駄目ですぅぅ……!あうぅ…………」
魔王「ん?これは…… 教会の施術か」
女僧侶「え、ええ…… 神への信仰を誓ったときに、教徒に施される、封印術です……」
魔王「知っている。解呪の方法もどう突破すればいいかもな」
女僧侶「な……」
魔王「だが、それはせぬ。何も男女の交わりはここだけで行うものではない」
女僧侶「へ……?」
魔王「敬虔な教徒はそういうことも知らぬのだな。なに、こちらを使うのだ」
女僧侶「そ、そこは……」
魔王「知らぬのか?貴様等の世界では一般的に肛門と呼ぶ排泄器官だ。菊門とも呼ぶな」
女僧侶「そ、そういうことを言っているのではありません!そこは、そういうことを行うところでは…… いひぃっ!?」
魔王「そういうことを行うところではなく、そういうことも行えるところだな」
女僧侶「お、おやめなさい!そこは不浄なところです!そんなところ、触れていいものではありません!」
魔王「自分の身体の一部だろう。そんなに否定してやるな」
女僧侶「ひっ!?ゆ、指を押し付けるのはおやめなさっ、ひっ、いぃっ!?」
魔王「まだ入り口の辺りしか触っておらぬのに良い反応だ。この先に進んでも問題はなさそうだな」
女僧侶「こ、この先って何を……?」
魔王「恍ける気か?先程から言っているように、ここでそういうことを行う」
女僧侶「ひぃっ!そ、そんなことは許されっ!?はひぃぃ……っ!」
魔王「いや、秘所を使えぬのだからこちらは許してもらおう」
女僧侶「ひゃあっ!?な、何ですか?何かぬるっとしたものがぁ……!?」
魔王「舌だ」
女僧侶「あうっ、し、舌ぁ!?じゃ、これっ、な、舐めてるんですかぁ!?」
魔王「まあ、そうなるな」
女僧侶「そ、そんなところを舐めては、いっ、いけませぇぇっ!?ひぁぁ…… や、やめなさいってば!」
魔王「しかし、いきなり指を入れるわけにもいかぬであろう」
女僧侶「そ、そもそもさわるなと言って、ひゃぁぁん!?」
魔王「舐めているのだが?」
女僧侶「あ、揚げ足を取ってないで…… あっ、あぁん…… ふぁぁ……」
魔王「……こちらも敏感だとは」
女僧侶「うぁぁ…… やめて、もうやめて…… あ、んぁぁ…… あぅっ……」
魔王「敏感なのはわかったが、このままでは指を入れただけで裂けそうなのでな。まだやめるわけにはいかん」
女僧侶「そ、そんなぁ…… ひぅ、ん、んひぃ……っ!」
―――
――
―
女僧侶「あっ、あ、ああっ…… も、もうむりでひゅ、もういいれす……」
女僧侶(あれからずっと、おしりのあなをなめて…… い、いいかげんにして……)
魔王「うーむ、大分解れてきたな」
女僧侶「お、おわった……?んひっっ!?ま、まだなめっ、あっ、ああっ…… ふぁぁぁ」
女僧侶(お、おしりのあな、とけちゃいます…… こ、こんなのまおうじゃなくて、ただのヘンタイ!ヘンタイですぅ……!)
女僧侶「お、おっ、おおぅ…… んはぁっ、あ、ああ…… へ、へんたい、へんたいぃぃ……」
魔王「……否定は出来んな。まぁ、ここまで解せば問題なかろう」
女僧侶(あ、まおうのけはいが、とおのいて…… こ、こんどこそ、おわりぃぃぃ……っ!?)
女僧侶「あ、ああ…… こんど、は、なにをっ……」
魔王「指だ。二本くらいなら苦もなく入るくらいには広がったな」
女僧侶「ゆ、ゆびに、ほん……?う、うそですよね?」
魔王「恍けるな。自分の尻の中で動いているものの大きさくらいわかるであろう」
女僧侶「ひぃっ!あぐぅ…… ああ、いやぁ…… あっ、あぅぅ……」
女僧侶(うぁぁ…… おしりのあな、ひ、ひろがっちゃってるぅ…………)
女僧侶「さ、さけるぅ…… んんっ、ん…… くぅぅ…… うぐ、ぐぅぅ……」
魔王「そうならんようにするために散々舐め解したのだ。ほれ、こうしてやれば……」
女僧侶「うぐぅぅ…… ぐ、ふぐぅっ!ん、んん…… くひぃっ!」
魔王「多少の不快感はあれど痛みはないであろう?」
女僧侶「あ、ああ…… なんと、おぞましい…… あうっ、は、あぁ…… はひぃ……」
女僧侶(ああ、なんということでしょう…… ふ、ふかいどころか、き、きもちいっ、なんてぇ……)
魔王「うーむ、不快感以外も感じておるようだな」
女僧侶「くぅっ!そんな、ことはっ、あ、はぁぁ…… あぐっ、はぅぅ……」
魔王「こうやって奥まで挿れてやるより」
女僧侶「はぐぅぅっっ!?」
魔王「抜いてやる時の方がいい声を出すな」
女僧侶「ほぉぉぉおぉぉぉおおおっっっ!!?」
女僧侶(う、うそです!わたしのからだ、おしり、ほじられてっ、よろこぶなんてぇ……!うそ、うそですぅっ!)
魔王「菊門で感じる女は何人もいたが、初めてでここまで悦ぶ女はいなかったな」
女僧侶「はぁ、はぁ…… か、かんじてなんてぇ……」
魔王「嘘をつくな」
女僧侶「ああぅっ!あ、はぁっ…… んぁあああっ!!」
魔王「感じていないのならこんなにも甘い喘ぎ声を漏らすと思うか?」
女僧侶「ふあ、あっ、はぁぁ…… んく、ふぁぁ…… あぁぁん」
女僧侶(こ、これいじょうは、ほ、ほんとに、おかしくっ、なるぅ…… こ、ここはひとまず)
女僧侶「ふぐっ、ぐす、は、はい…… わたしは、おしりで、かんじて……ます」
魔王「知っている」
女僧侶「あぁんっ!で、でもぉ…… もう、たいりょくが、ありませ……ん。だから、す、すこし、やすませ……」
魔王「ふむ、随分と迂遠な言い回しだが要するにもっとして欲しいと」
女僧侶「ち、ちがいまっ、あっ、ふぁぁぁああああぁぁんっっっ!!?」
女僧侶(は、はげしいっ!まお、の、ゆびがぁ、ずぼずぼっ、てっ、えぇ……!)
女僧侶「ひぐぅぅっ!あぐっ、あ、あっ!んぎぃぃぃっ!!」
魔王「これだけ声が出せるのだ。まだまだ体力は残っておるな」
女僧侶「ひぎぃぃぃいいっ!あおお…… おぉ、お、おうっ、ふぐぅぅぅっっ!!!」
女僧侶(さ、さけるなんてどころじゃない!お、おしりっ、こわれる!こわされるぅぅぅ……!)
女僧侶「おごぉっ!ご、お…… はぁ、んぉぉおおおおっっっ!!!」
魔王「しかし潤滑油も使っておらぬのにここまで菊門が濡れるとはな……」
女僧侶「ふ、ふぎっ、ぎ、ひぎぃぃいいっ!?」
女僧侶(な、なんですかこのかんかくは……?きもちい、より、もっと、しゅごいのがぁ……)
魔王「この肛肉の締め付け具合、達しそうなのだな?ならば止めを刺してやろう」
女僧侶「あっ、あぐうぅぅうううぅっっ!!!かっ、は、あ、んひぃぃぃいいいいっっっ!!!!」
女僧侶(あ、これ、さっきちくびできたの…… でも、これ、ちくびより、もっと、しゅご……)
魔王「乳房と尻でこの感度…… 女陰の方はどれ程のものなのか……」
女僧侶「あ、は、あひ、あひぃぃ…… んく、ふぁ、はぁ、はぁ……」
魔王「肛内も大分柔らかくなってきたな。では、三本に増やすぞ」
女僧侶「んはぁああっ!あ、ああ…… ま、まだつづけるのれすかぁ……?」
魔王「ああ、本来男女の交わりを行うところではないからな。念には念を入れねば」
女僧侶「くふぅぅっ…… や、やっぱりここは…… ちがうじゃないれすかぁ……!!」
魔王「……忘れろ」
女僧侶「わ、わすれましぇん!これいじょうはも、もうおやめなさっ、んっ、ひぃぃっ!!?」
魔王「忘れろと言った」
女僧侶「あひっ、ひっ、ひぁぁ…… ぬ、ぬきなさいっ!おしりから、ゆびをぬきなさひぃぃぃぃんっ!!」
魔王「断る。それに貴様の肛肉も吸い付いて放してくれぬしな」
女僧侶「そ、そんなわけ…… ありませんっ!で、ですから、ゆびをぉ……」
魔王「しかしな…… ほれ、こうやって擦り上げてやれば」
女僧侶「ひぃぃぃいいいんっ!!?」
魔王「肛襞が悦ぶのだが」
女僧侶「んはぁぁ…… あ、ああっ…… へ、へんたい!へんたいぃぃ…………」」
魔王「否定はせん」
女僧侶「か、かみよ…… どうか、このものにてんばつぅぅ…… ゆ、び、ひろげないれぇ……」
魔王「ふむ、ここまで広がるようになったか……」
女僧侶「あんっ!あ…… やっとゆび……」
魔王「さて、これで尻穴はすっかりと解れきった。我のものを受け入れても問題なかろう」
女僧侶「うけいれ……ふ?」
魔王「菊の蕾も綻び見ゆるは薄紅の大輪の花…… では、夫婦の契りを交わすとしよう」
女僧侶「ちぎ、り…… はぐっ、あ、あうっ…… くひぃぃっ!」
魔王「ぐっ、あれだけ解しても矢張りきついな……」
女僧侶「な、なんですかこれぇ…… お、おおきくて、く、くるひぃれすぅ……」
魔王「うーむ、陰茎…… いや、男根か」
女僧侶(こ、これがだんせいき…… ゆびよりふとくて、かたくって、おおきくてぇ……)
女僧侶「う、うううっ…… これ、おおきすぎっ、です…… おしりのあな、いっぱいでぇぇ……)
魔王「しかし痛みはないだろう?動くぞ」
女僧侶「あぁぁぁぁっ…… ああっ、あぁぁぁぁっ……」
女僧侶(あ、あんっ、あ、さ、さっきよりずっとくるしいのに、さっきよりずっときもちぃ……っ!)
女僧侶「んっ…… んんっ!はぁ、あっ…… あぁぁっ……」
魔王「凄まじい素質の持ち主だな。もう尻穴が我のものに馴染んできたぞ」
女僧侶「う、ふぐぅぅううっ…… くぅぅんっ…… んんっ!」
魔王「どうだ、貴様も感じているのだろう。例えば…… ここはどうだ?」
女僧侶「はぁぁぁぁぁああぁぁあああっっ!!」
魔王「その様子だと随分と楽しんでくれているようだな」
女僧侶「うっ、ふぅぅぅ…… い、いえませんそんなことっ!か、かみにたいしてふけいなっ!!」
魔王「言えぬということは、感じておるのは間違いないと」
女僧侶「あぁっ、あ、ちがっ…… あぅっ、で、でもつかれるとからだごと、ゆさぶられてっ…… あ、ああっ!」
女僧侶(ああ、ど、どうしてこんなところでっ、こんなにもか、かいらくを…… かんじてしまうのですかぁ……)
女僧侶「おっ、おぉっ!おほぉぉ……っ!!こ、こしゅれてっ、おしりのなかこしゅられてるぅっ…… ごりごりぃぃぃっ!!?」
魔王「擦れる、か。貴様はどちらが好みだ?」
女僧侶「こ、このみ……?んくっ、はぁ、はぁ……」
魔王「こうして浅いところを擦られるのか」
女僧侶「んはぁぁっ!あ、あぎっ、あ、あんっ!あはぁん!!」
魔王「それとも、奥の方を擦られるのか」
女僧侶「おほぉぉぉっ!お、おぉん!おごぉぉ……っ!」
魔王「どちらが好みだ?」
女僧侶「んひっ、ひ、ひぐぅぅ…… ど、どっちも、やです……」
魔王「ふむ、先程の抽送だけでは判断が出来ぬということかな?」
女僧侶「あおぉっ!お、おぉ…… だ、だから、どっちもやぁぁっ!も、もううごかないれくださぁいっ!!」
魔王「強情だな。矢張りその信仰心は本物か……」
女僧侶「え、ええ…… 例えこの身が外道に堕ちようと…… この心までは……」
魔王「……少し妬けるな」
女僧侶「はぎゅ、ふぎゅぅぅうううっ!?は、はげしっ、んっ、んひっ、んひぃぃぃいいいっっ!!」
魔王「神ではなく、我だけを見て欲しくなる」
女僧侶「くっ、あ、あぁっ!うぁ、あ、あっ、あっ、あん!お、おしりへんになるぅぅ……!」
女僧侶(か、かみよ!おゆるしをっ!こ、こんなふうにおしりずぼずぼされてっ、わたし、き、きもちよくなってしまってますぅ……!)
女僧侶「あっ、あぐぅっ、ぐ、お、おぅっ…… お、おほぉぉおおおっ!!お、おぉん……っ!」
女僧侶(で、ですが、こ、このわらひのこころはぁ…… あ、あなたのおそばに、いっ、いひぃぃぃ……!?)
女僧侶「な、なにこれっ!んっ、んぉぉっ…… お、おしりがぁっ!あ、ふぁぁあああぁぁっっ!!?」
魔王「む、一段と締め付けが強く……」
女僧侶「はぁぁぁあっ!ど、どうしてぇ…… からだ、いうことっ、き、きかないぃっ…… か、かってにぎゅぅぅって!」
魔王「達するのだな?いいぞ、思い切り恥を晒すが良い」
女僧侶「だめ、だめ、だめだめだっ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
女僧侶(あ、ああ…… きもちぃぃ…………)
女僧侶「あ…… あふ…………」
魔王「まだだ、まだ終わらんよ」
女僧侶「ああ、まだふとくてかたいのが…… わたしの、おしりにぃ……」
魔王「これ程極上の尻穴、貴様には悪いが今少し楽しませてもらおう」
女僧侶「あぁっ、あぁんっ!あぁっ、んぁあぁぁ……っ!」
女僧侶(あうっ、ま、まおうのだんせいきっ、さっきよりなかで、おっきくなってます、うぅ……)
女僧侶「あぁんっ、あ、ふぁああぁっ!しゅご、しゅごいっ、わたしのなか、ごりっ!ごりごりってぇ…… あぁんっ!」
魔王「そうか、ここを突かれるのが好みか」
女僧侶「あぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!」
女僧侶(あぁ、わたしったら、なんてっ、は、はしたないこえを……!で、でも、とめられなひっ!!)
女僧侶「ひぁぁっ!あ、お、おしりのなかっ、か、かきまわされて…… めちゃくちゃにされて、んひぃぃぃいいっっ!!」
魔王「滅茶苦茶にされてどうなのだ?掻き回されてどうなのだ貴様は?」
女僧侶「ふぁぁっ!ズボズボされてりゅっ!おしりのあな、め、めくれちゃいましゅぅぅううううっっっ!!!」
魔王「ふっ、快楽に塗れて真面な会話も出来ぬようだな」
女僧侶「くひぃっ!んは、はぅぅっっ!!ひ、ひろげられてりゅっ、ふとくてかたいのでぇ、んはあぁぁっ!おしりのあなぁぁっ!!
女僧侶(わ、わらひ、わらひっ、こんなことれぇ、こんなかんじひゃうなんへぇぇ……)
女僧侶「んくぅぅぅぅっ!こ、このようなみだらなっ、ことでっ、わらひ、わらひぃぃ…… んひぃぃいいいっっ!!!」
魔王「仕方あるまい、このような淫蕩な身体をしているのだからな」
女僧侶「お、おほぉっ、お、おぉぅっ…… お、おくまれ、おくまれとどいてぇっ、んはぁぁああっっっ!!!」
魔王「奥だな?奥まで突っ込んでやればよいのだな!」
女僧侶「あぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁ―――――っっ!!!」
魔王「くぅぅっ、肛襞の吸い付きが……」
女僧侶「あひぃぃぃっ!お、おしり、おしりぃぃっ!!くひぃぃぃぃぃいぃぃいいぃぃんんっっ!!!」
魔王「そろそろ、辛抱が効かん……!」
女僧侶「わ、わらひもぉ…… わらひも、らめっ、らめぇ…… おしりしゅごくてぇ、もうむりれしゅぅぅうううっっ!!!
魔王「ぐ、で、出る!受け止めよ……!」
女僧侶「んひっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁああぁぁぁぁぁああぁぁぁっっっ……………!!!!」
魔王「くぉぉ……!」
女僧侶「あ、あぁぁ……っ、いやぁぁ…………」
魔王「む?」
女僧侶「あぁぁ…… はぁぁ…… いや、いやぁ……」
魔王「ふふ、感じ過ぎて尿道が緩んだのか……」
女僧侶(おひりのなか、あついの、いっぱい…… そそがれてぇ…… おしっこ、もらしひゃって……)
女僧侶「も…… いやぁ…………」
女僧侶(ああ、かみ、よ…………)
―――――
―――
―
女僧侶「ん…… んん…… んふ…… んぁ……?」
魔王「……起きたか」
女僧侶「ま、魔王!」
魔王「ふむ、術式は健在か……」
女僧侶「あ、当たり前です……」
魔王「確か子を生したいと強く思った異性の前でだけその効力を失うのだったな?」
女僧侶「ど、どうしてそれを……?」
魔王「なに、人間界に居た時に色々とな……」
女僧侶「……言っておきますが、貴方が夢想しているようなことは決して起こり得ませんから!」
魔王「そうか、それは残念だ……」
女僧侶「貴方に出来ることはただひとつ、神の裁きを待つこと…… それだけです」
―――――
―――
―
女僧侶(神よ、私の身体は汚れてしまいました)
女僧侶(ですが、やはりそのことを許していただこうとは思いません)
女僧侶(ただ願わくば、どうか私と共に罪を重ねるあの魔王に天罰を……)
女僧侶(それにしても……)
女僧侶「…………異物感がとれません」
女勇者「だ、大丈夫……?」
女僧侶「え、ええ…… ですが」
女戦士「ですが?」
女僧侶「……とても、すごいことをされました。知りたくなかったです。あんな、あんな風に私……」
女武闘家「あ、う、ちょ、ちょっと、泣かないで……」
女魔法使い「まー、女の子だしねー。普通はこうなるわよねー」
女戦士「あぁ?私らがおかしいって言いたいのか?」
女魔法使い「違うわよ。魔王を倒すメンバーに選ばれただけのことはあるって話」
女武闘家「順番だとしたら、次、貴女だけど……」
女勇者「大丈夫よ、私アンタ達と違って初めてじゃないし」
女戦士「え?」
女魔法使い「それにしても選ばれた基準って何かしらね?あんなちんちくりんよりは先に選ばれる自信あったんだけど……」
―――――
―――
―
女僧侶(神よ、私の身体は汚れてしまいました)
女僧侶(ですが、やはりそのことを許していただこうとは思いません)
女僧侶(ただ願わくば、どうか私と共に罪を重ねるあの魔王に天罰を……)
女僧侶(それにしても……)
女僧侶「…………異物感がとれません」
女勇者「だ、大丈夫……?」
女僧侶「え、ええ…… ですが」
女勇者「ですが?」
女僧侶「……とても、すごいことをされました。知りたくなかったです。あんな、あんな風に私……」
女武闘家「あ、う、ちょ、ちょっと、泣かないで……」
女魔法使い「まー、女の子だしねー。普通はこうなるわよねー」
女戦士「あぁ?私らがおかしいって言いたいのか?」
女魔法使い「違うわよ。魔王を倒すメンバーに選ばれただけのことはあるって話」
女武闘家「順番だとしたら、次、貴女だけど……」
女魔法使い「大丈夫よ、私アンタ達と違って初めてじゃないし」
女戦士「え?」
女魔法使い「それにしても選ばれた基準って何かしらね?あんなちんちくりんよりは先に選ばれる自信あったんだけど……」
―――――
―――
―
女魔法使い「――――もう私のところには来ないのかと思ってたんだけど」
魔王「済まなかったな。知らず待たせてしまっていたようだ」
女魔法使い「ええ、例え憎い敵であろうと、男に最後まで選ばれないなんてちょっと屈辱的だったわ」
女魔法使い「人間のことをよく知るアンタならそういう複雑な女心を分かってくれてると思ったんだけどねぇ?」
魔王「悪かった。どうにも女心は我にはまだまだ難解過ぎて理解出来ぬな」
女魔法使い「あら、深謀遠慮たる魔王様にも理解できないものがあるとは思いませんでしたわ」
魔王「ああ、だからこうして退屈な生を終わらせられずにいる。まだ識らぬものがこの世にはあるやもしれんからな」
女魔法使い「随分と知識欲が旺盛でいらっしゃるのね?」
魔王「ああ、今も貴様の抱き心地がどんなものか、識りたくて堪らぬ」
女魔法使い「ふふ、性欲も旺盛でいらっしゃると」
魔王「その通りだ」
女魔法使い「だったら、私の傷ついた女のプライドの埋め合わせも期待してもいいのかしら?」
魔王「その言葉、迂闊な発言だったと後悔する程の償いをするつもりだ」
女魔法使い「まぁこわい…… んっ」
―――
――
―
女魔法使い「んん…… ん、ちゅっ、んぅ…… んむ、んちゅ、ちゅっ、んむぅ…… ぷぁ…… んふ、キス、とっても上手なのね」
魔王「お褒め預かり光栄だ」
女魔法使い「アンタ昔人間の世界にいたって言うけど、女遊びが目的だったのかしら?」
魔王「それだけが目的ではなかったぞ」
女魔法使い「ということは、女の子とイケナイ事するのも目的のひとつだったんだ」
魔王「なに、男として生まれたからにはありとあらゆる女を抱きたい。そう思っただけのこと」
女魔法使い「ふふ、スケベ」
魔王「弱ったな。返す言葉がない」
女魔法使い「あら、寝具の上に男と女…… 言葉はそんなに必要かしら?」
魔王「その通りだが、それにしても貴様は随分と積極的なのだな」
女魔法使い「どうせキモチイイコトするなら楽しんだ方がいいでしょ?生娘でもなし、多少手荒に扱ってくれてもよくてよ?」
魔王「ふふ、何か企んでいるのか?」
女魔法使い「どうかしらね?ただ、女に秘密はつきものでしょ?」
魔王「違いない。では、そろそろ貴様の肢体を……」
女魔法使い「ん~、ちょっと待って」
魔王「む?」
女魔法使い「ねぇ、この頃お相手は初心な子ばっかりだったでしょ?ご奉仕、されたくない?」
魔王「ふむ…… そうだな、頼むとしよう」
女魔法使い「それじゃベッドに腰掛けてくださる?パイズリをして差し上げますわ」
魔王「波伊豆利……?なんだそれは?」
女魔法使い「白々しい…… 私の口から説明させたいのかしら?じゃあ、まずおチンチンを出しま…… やだ、おっきい」
魔王「人間界に居たときもよく言われたな」
女魔法使い「ふん、で、このおっきな魔物チンポをこうしておっぱいで挟んで…… ん、ほんとおっきい」
魔王「それで?」
女魔法使い「んちゅ、ちゅ、んー…… こうやって涎を使って、こんな風におチンチンしごいてあげるのがパイズリよ」
魔王「お、おぉ……」
女魔法使い「あら、百戦錬磨の魔王様にしては随分と情けないお声を出されたようで」
魔王「柔らかな乳房に包まれる感覚が久々過ぎてな。恥ずかしながら声が漏れてしまった」
女魔法使い「そう、じゃあ久し振り過ぎてあっという間に射精したりして」
魔王「貴様の手練手管によっては十分在り得るな」
女魔法使い「ふふ…… それならちょっと本気出しちゃおっかな~」
魔王「むぅ、絶景かな絶景かな。形の良い乳房が縦横無尽に……」
女魔法使い「ふふん、形だけじゃなくて大きさにも自信があるのよ」
魔王「ああ、なかなかの大きさだ」
女魔法使い「なかなか、ね…… まぁ私も旅のメンバーの中に私よりも大きいのが二人もいるなんて思わなかったわ」
魔王「ふむ、矢張り気になるものなのか?」
女魔法使い「多少はね~、でも形の良さと張り艶はあの中じゃ一番よ」
魔王「く、確かに我のものにしっとりと吸い付いてくる肌の感触が心地良いな……」
女魔法使い「でしょでしょ?ちゃんとお手入れもしてるんだから」
魔王「そうか、もう肌を気にする年頃か」
女魔法使い「し、失礼ねぇ!そういう意味じゃないわよ!!」
魔王「済まぬ。失言であった」
女魔法使い「分かればいいのよ。それにしても立派なおチンチンですこと…… これで一体どれだけの女を泣かせたのかしらね」
魔王「数えたことはないな」
女魔法使い「そう、罪な男…… それじゃあ泣かされてきた女性たちの為にもこのチンポを懲らしめてあげなきゃね」
魔王「ぬぅ、汗ばんだ肌がより吸い付いてきおる……」
女魔法使い「はぁぁ…… 熱ぅい…… おっぱい火傷しちゃいそう……」
魔王「仕方なかろう。これ程の乳房でものを扱かれて滾らぬ男など存在せん」
女魔法使い「あら嬉しい。じゃあ、もっとじっくりかわいがってあげちゃうわ……」
魔王「く、左右交互に……」
女魔法使い「ふふ、私のパイズリで射精しなかった男はいないのよ?」
魔王「ぐ…… その言葉が嘘ではないと、たった今実感している」
女魔法使い「ふふん、こんなのはどうかしら……?」
魔王「こ、これは…… 固い乳首と柔らかな乳房の感触が……」
女魔法使い「あら、いつの間にか先走りがこんなに溢れてる…… 意外とだらしないのね、アンタのチンポ」
魔王「それは貴様の乳責めが善過ぎるから仕方あるまい……」
女魔法使い「善過ぎる?何言ってんのよ、まだこんなもんじゃないわよ…… 舌も使ってあげる…… あーん」
魔王「くぉぉ……」
女魔法使い「れろぉっ、ぴちゃぴちゃ…… えろっ、れるれる……」
魔王「こ、これは……」
女魔法使い「んちゅっ、んん…… どうやら気に入ってもらえたみたいね?おチンチン嬉しそうにビクビクしてる……」
魔王「あ、ああ…… 正直、堪らんなこれは……」
女魔法使い「あぁん、舐めても舐めてもどんどんおつゆが出てきちゃう…… ぺろっ、にちゃにちゃ……」
女魔法使い(大分楽しんでるみたいね……)
女魔法使い「れろ、ちゅっ、ちゅっ…… んく、あぁ…… 魔王の先走りの味、癖になるかも…… れろぉ」
魔王「く、何と淫らな舌使いなのだ……」
女魔法使い「あむ、だっておチンチンが舐めなめしてほしいって、れろっ、プルプル震えてるんですもの」
魔王「ぬぁっ!な、舐められながら乳房まで使われると……!」
女魔法使い「うふふ、魔王様?もうイキそうなの?イキそうなのね?我慢なんてしなくてもいいのよ……」
魔王「し、しかし……」
女魔法使い「丸出しチンポおっぱいで挟まれてるなんて間抜けなカッコしてるんだから、プライドなんて捨てちゃいなさい」
魔王「ぐっ、んんっ……!あ、ああそうだ、もう精を吐き出したくて堪らん……」
女魔法使い「よく言えました…… じゃあ、最後はお口の中で出させてあげる…… あむ、ねろぉぉ……っ」
魔王「うぐぅっ、乳房と口に包まれて……!」
女魔法使い「あぁん、じゅるっ、んじゅ、じゅず、じゅずずず、じゅぱっ、ん、はぁ…… れろ、れろぉん、ちゅずずっ!」
魔王「お、お、おぉぉ……!」
女魔法使い「あふぅ、んじゅっ、じゅるる…… そろそろ限界ね?じゃあ、これでとどめ、あむっ、ねちゅ、じゅず、ずぞぞぞぉぉぉぉぉっっっ!!!」
魔王「喉までっ!?ぬ、ぬぉぉおおっっ!!!」
女魔法使い「んぐぅぅぅうっ!!ん、んぐ、ぐ、ごくっ…… ごく、じゅる、ごくっ、ごく…… んく、んっ、んんっ……」
魔王「おぉ…… す、吸い取られてしまった……」
女魔法使い「んぐ、ちゅっ、ちゅぱ…… んふ、すごく濃厚で、すごい量だったわ……」
魔王「そ、そうか……」
女魔法使い「でもまだ残ってるかも…… あん、じゅずっ、じゅずずずっ……」
魔王「おぉっ、お、も、もう残っておらんぞ……」
女魔王使い「……ふぅ、ごちそうさま」
女魔法使い(さて、予定よりちょっと熱心にご奉仕しちゃったけどここまでは計画通り……)
女魔法使い(普通、射精や絶頂の瞬間・直後はどうしても意識が曖昧になる……)
女魔法使い(その曖昧な時間にレガリアを操作させられれば、こちらが解読術式を使用しても魔王に悟られないかもしれない)
女魔法使い(だけど、あの子たちの話と様子から魔王はかなりの精豪…… セックス直後は私も消耗している可能性が高い)
女魔法使い(だからこそのご奉仕プレイ、魔王だけを消耗させ私は余力を残したまま…… つまり、チャンスは今!)
女魔法使い「ねぇ、魔王様?そういえばあの子たちのレガリアは首輪から指輪にしたそうじゃない?」
魔王「ん?ああ、そうだな……」
女魔法使い「……私にはしてくれないの?」
魔王「むぅ、それは悪かった。今変えよう……」
女魔法使い(かかった……!連携瞬時詠唱、第十三幽章から高速記述並列処理連立解釈同時解読、第五理項の組成分析真贋分離、第八識典より真理誓約瞬間理解並びに事象整列!)
魔王「……うむ、これでよい」
女魔法使い「ふふ、ありがと」
女魔法使い(全法術瞬連解除、読み解けたのは…… うそ、ほんの一部……!?)
魔王「……どうかしたか?」
女魔法使い「別に?そうね、強いて言うならもっと宝石とかついたお洒落でかわいいのが良かったなーって」
女魔法使い(戦ったときからわかってたけど、やっぱり魔王だけあって規格外…… 一部解読できただけでも僥倖とするべきね……)
魔王「済まんな、我は質実剛健を好む故遊びや芸術性のあるものを作るのは少々不得手でな」
女魔法使い「だったら、レガリアなんかじゃなくて普通の指輪にしてくれてもいいんだけど」
魔王「何れはそうしよう」
女魔法使い「いずれ、ね…… その時はちゃんと来るのかしら?」
魔王「何時頃とは明言出来んがな…… さて、次は我の番だな」
女魔法使い「えー、もう少し魔王チンポ味わいたいんだけどー?」
女魔法使い(あの子ら曰く大体気ぃ失わされるみたいだし、うっかり気絶させられてせっかく掴んだ術式を忘れちゃったってなったら目も当てられないしね)
女魔法使い(ま、私は大丈夫だと思うけど念には念を、少しでも魔王から精力奪っとかなきゃね)
魔王「そうか、では……!」
女魔法使い「きゃっ!?」
魔王「この体勢ならお互い好きに出来るであろう?」
女魔法使い「そうね。でも、ちょっと恥ずかしいかも……」
魔王「ふふ、恥ずかしいと言うのはこのぐっしょりと濡れた下着のことか?我のものを喰らって興奮したか?」
女魔法使い「しょうがないじゃない、あんな立派なチンポ食べちゃったら誰でもこうなっちゃうわよ」
魔王「そうかそうか。では。我も貴様の秘所をいただくとしよう…… おお、しとどに濡れ光っているぞ?」
女魔法使い「もう、あんまりそういうこと言わないでよー。こうなったらもう一回パイズリで黙らせてやる」
魔王「むぅ…… 矢張り良い肌触りだ。そしてここは良い匂いがするな。甘ったるい女の匂いだ……」
女魔法使い「アンタのおチンチンもすごい匂いよ。雄臭い上にさっきのザーメンの匂いも混ざってて…… んふ」
魔王「くぅ、硬い乳首が雁首を擦り上げて……!我も負けてはおられんな」
女魔法使い「あぁん、んふ、キスの時も思ったけど舌、長いのね……」
魔王「蜥蜴や蛇は負ける」
女魔法使い「はぁん、あ、あぁんっ…… トカゲやヘビより長かったらバケモノよ、それ」
魔王「化け物ではない、魔物である」
女魔法使い「ふぁぁっ、あっ、あああっ!あふぅ…… ちょ、ちょっと激しく吸い過ぎ……」
魔王「甘露であるな。膣内の具合はどうか…… 確かめるとしよう」
女魔法使い「はぁぁ…… 魔王の指が入ってくる、入ってきてるぅ…… ふぅぅんっ……」
魔王「当然入るだけでは済まんぞ?」
女魔法使い「あぁん、あうっ、ん、んっ…… 中で暴れて、ひっかいて…… あん、あっ、あぁん……」
魔王「良く吸い付いてくる良い膣肉だ。ものを挿れるのが楽しみであるな」
女魔法使い「ん、んふぅぅ…… あ、あんまり調子に乗らないでよね……!はむ、ぬぷっ、ぢゅるる、れろぉ……」
魔王「ぐ、いきなり激しいな……」
女魔法使い「じゅぷ、れろっ、んっぷ、んむく、んちゅ、ちゅる、ちゅずず、ずずずっ…… ぷぁ、はぷっ、じゅぽ、じゅぽぉっ、んぶぅぅ……」
魔王「ぬがぁっ、がっ……!うぐぅぅっ……!!!」
女魔法使い「んぶっ、んぶぅ…… ごきゅ、ごくごくっ、こく、んく…… ぷぁっ……」
魔王「はぁ、はぁ…… さ、先程はまだ本気でなかったと……」
女魔法使い「んふ、アンタだってこんなにたっぷり精液残ってたんじゃない…… あん、まだビクンビクン射精してる……」
魔王「……実は貴様、淫魔の類だったりせんか?」
女魔法使い「違うと思うけど。まぁ、遠い遠いご先祖様の中に淫魔がいた可能性はあるかもね」
女魔法使い(それにしても…… こっちの方面じゃ案外魔王って大したことないのね。やっぱりあの子たちは処女だったから大げさに言ってたのかも)
女魔法使い「さて、それじゃ残りの精液もパイズリで搾り取ってあげようかしら……?」
魔王「ま、待て…… そろそろ貴様の膣内を味わいたいのだが……」
女魔法使い「うーん…… しょうがないわね、使わせてあげようかしら」
魔王「おお……」
女魔法使い「ただし!アンタが下よ?手も使っちゃダメ……」
魔王「それで構わぬ」
女魔法使い(あー、チョロイわー。もしかしてこっちで骨抜きにした方がレガリアの研究より楽だったりして……)
女魔法使い「それじゃあ…… このオマンコに入りたくてだらしなく勃起してるこのおチンチンを…… んふっ」
魔王「くぁぁ……」
女魔法使い「んぁぁああ…… あん、た、食べちゃった…… ふふ、すっごく美味しいわ……」
魔王「うぅ…… な、何故動かんのだ……?」
女魔法使い「あら、私が上だとは言ったけど、動いてあげるとまでは言ってないわよ?動かしたいなら自分で動けば……?」
魔王「矢張り貴様は淫魔よの……!」
女魔法使い「ん、んふっ、い、いい感じよ…… ほら、もっと頑張りなさいよ……!あぁ、あはぁっ……」
魔王「く、こうか?」
女魔法使い「あぁっ、あん、んっ、んふぅ…… い、いい感じよ!奥まで、んんっ、届いてるっ…… あ、くぅぅ……」
魔王「そろそろ、手を使っても……」
女魔法使い「はぁっ、あ、あぅっ…… だ、ダメよ…… 腰だけ使って、でも、もっと激しく、しなさぁいっ……!」
魔王「無茶を言う……」
女魔法使い「くひぃぃんっ!ん、んぁ、あぁっ…… や、やればできるじゃない…… そう、そこよ、あん、きゃふぅぅんっ!」
魔王「うむ、存外やれるものだな」
女魔法使い「くっ、あああぁぁああああっ!ああっ、あんっ…… んふ、ノッてきた…… 私も動いてあげるわ…… んっ、んっんっんんっ!」
魔王「ぬぅ、腰遣いも何とも淫らな……」
女魔法使い「ん、んふぅ…… ふぁ、あぁぁん…… んぁ、あっ、あああ…… どう?こうやってゆっくり…… ズリズリしてぇ……」
魔王「う…… 良いぞ……」
女魔法使い「んくっ、あっはぁあん!はっ、はぁん、んぐっ、ふぅぅんっ!こんなふうに、はげしくっ、くぅあっ、あはぁあぁあああっっっ!!!」
魔王「おおお……!」
女魔法使い「ひっ、ひぁっ、あはぁぁあっ!あぁ、いいわ、もっとっ、もっと!もっと、チンポ硬くさせなさっ、あっ、あひ、ひぃぃんっ!!」
魔王「くっ、上下に弾む乳房がまた扇情的で……」
女魔法使い「はぁあああっ!あ、あぐっ、ふくぅぅうっ!んっふぅっ、くぅぅ……!これが、お好みかしら?んんっ!」
魔王「うぉああぁ……」
女魔法使い「あはぁぁあああ…… はぁぅうっ…… ん、んっ、んっはぁああっ!はぁああっ!!」
女魔法使い(ん、さっきまでの様子から魔王はそろそろ限界ね…… スパートかけちゃおうかしら?)
女魔法使い「んふっ、そろそろ魔王様も、限界じゃない……?止めをさしたげる…… んっ、ふぅぅ……っ!!」
魔王「ぬぐっ……!」
女魔法使い「あっ、あん、はぁぁんっ!ふぁぁっ、あ、ああっ、が、我慢なんて、しなくていいのっ、はぁうっ、うはぁぁあっっ!!!」
女魔法使い(チンポのこの辺りを、こうやって重点的に責めてあげれば……!)
女魔法使い「んぐ、ふぐっ、うっ、うふぅぅ…… さ、さぁ、遠慮なんて、いらないからっ、あっ、あひっ、ひゃうぅぅ……!」
女魔法使い(……あれ?)
女魔法使い「くっ、は、はぁぁっ、あん、あん、あぁん…… ほ、ほら、ほらほらほらぁっ、あ、あんっ!」
女魔法使い(変ね…… もう射精してるはずなんだけど……)
女魔法使い「あんっ、あ、あはぁ、あん、あっ、あっ…… ど、どうしたの?んっ、ふぅ、くはぁぁあああ……」
女魔法使い(んくぅ、ま、まずいわね…… 私の方が限界近づいてきちゃってる……!)
女魔法使い「くうっ!あ、ふぁぁっ、あっ、あはぁん……!んぐっ、あっあああっ、んぁあああっ、はぅぅん……!」
女魔法使い(くっ、さっき射精させすぎてちょっと耐性がついたのね…… あぁ、だめ、も、イクッ!)
女魔法使い「ん、んんっ、くふぅぅ…… ごめ、なさい…… わたし、も、もう……っ」
魔王「構わん、達して良いぞ」
女魔法使い「ひぁああっ、あ、ああ……!ん、んんっ、んふぅぅぅううううううっっ!!!」
女魔法使い(ふぁぁっ、あ…… ま、まぁこれで…… 次は……)
女魔法使い「ん、ふっ、ふぅ、ふぅ…… ごめんね、私だけイッちゃった…… あら、なに手ぇ使ってんの?」
魔王「なに、そろそろ攻守交代しようと思って、な!」
女魔法使い「ふぎゅぅぅうううううっ!!?」
女魔法使い(う、嘘…… 奥突かれただけで、軽く、イカされた……?)
魔王「先程までの交わりで貴様の弱点等々は既に把握した」
女魔法使い「あくぅぅうぅううっっ!!う、ふっ、ふぅ……」
魔王「女に奉仕させるのも嫌いではないが、我が一番好きなのは女の顔が快楽に蕩ける様を見ることなのだ」
女魔法使い「んく、さ、さっきまで私に、翻弄されてたくせに…… ホントはもうピュッピュッと出したいんじゃないの……?」
魔王「ふっ、正直言うと精を吐き出したくて堪らん。だがな、それ以上に貴様を啼かせたくてしょうがないのだ」
女魔法使い「やっぱりね…… 大丈夫?私を啼かせたいとか言ってたけど、その前にイッちゃうんじゃない……?」
魔王「貴様こそ大丈夫か?生娘でもなし、多少手荒に扱っても構わんと言っていたが……」
女魔法使い「んふ、甘く見ないでよね……」
魔王「では…… ふん!」
女魔法使い「ふぁぁあああああっっ!!?」
女魔法使い(こ、コイツほんとに私の弱い所わかってる……!う、動かれただけでまた軽くイカされた……!)
魔王「呆けるな。まだまだこれからだぞ」
女魔法使い「ひぎゅぅううっ!?ひっ、あっ、あはぁぁああぁああっっ!!!」
女魔法使い(う、嘘でしょっ!?この私がっ、こんな、簡単に…… ひっ、ひぐぅっ!?)
女魔法使い「あくっ、くはぁっ、はぁぁん!ん、んひ、ひぁあああああっ、あぁぁああんっっ!!」
魔王「ふふふ、良い貌だ」
女魔法使い「うはっ、あ、くはぁっ!あ、あんっ、あんあんあんっ!ふぁぁっ、ああぁぁあああああっっ!!」
女魔法使い(こ、これやばっ、やばい……!逃げようにも、腰、押さえられてるから……!)
女魔法使い「んくぅぅぅうっ……!!ね、ねぇ?わ、私も動きたいし、手、離して、くれない……?んっ、んんっ!」
魔王「それには及ばん。貴様は我の上で啼いていてくれれば良い」
女魔法使い「あひゅっ、かひゅ、くひゅぅぅうううっっ!!うぁっ、お、お願いよ、手を、離してぇっ!!」
魔王「どうしてそんなに嫌がる?絶頂から逃れられぬからか?」
女魔法使い「んはぁぁああっ!あっ、あがっ、そ、そうよ!ちょっと、これ、やばいからぁっ!あ、あぁんっ、んくぅぅぅっ!!」
魔王「先程確認した時にも手荒にしても良いと言ったではないか」
女魔法使い「ひゃひぃぃぃいぃいいいっ!?ら、らめっ、またすぐイッちゃうからぁ!せ、せめてっ、もっと、もっとゆっくりぃぃぃいんっ!!!」
魔王「そうは言うがな。この程度の腰の動きでは我は満足できん」
女魔法使い「はぁぁああああっ!お、おくっ、ゴツって、ゴツゴツって!おチンチン、しきゅうに、ゴツゴツ当たってるぅぅうううっっ!!!」
女魔法使い(だめ、こんなのだめ、こんなの続けられたら、つづけられたらぁ……!)
女魔法使い「ゆ、ゆっくりぃ、ゆっくりしてぇ!こ、こんなの、はひぃっ!?ひ、お、おかしくなっちゃふぅぅううんん!!!」
魔王「構わん。存分におかしくなれ」
女魔法使い「ふぎゅううっ!?お、おにっ、あくまっ、あ、ああっ、あひっ!ひぃぃああぁぁあああっ、あぁぁぁああああああっっっ!!!」
魔王「違うな、我はその鬼や悪魔を統べる王である」
女魔法使い「あひっ、あひぃぃぃいいっ!んぁ、あはぁっ!ち、チンポしゅごいっ!ちんぽしゅごしゅぎれぇ、お、おまんここわされちゃうっ、くっ、くふぅぅううううんんっ!!!」
女魔法使い(ああっ、で、でも、わらひのおまんこ、こわされそうにゃのにぃ、よ、よろこんでる!いままでいちばん、よろこんで……っ!)
魔王「うぐぅ…… そろそろ限界だ、子袋の入り口を大きく開いて受け止めよ!」
女魔法使い「はぁああんっ、ら、らめっ、も、げんかいなのに、いましゃせぇしゃれたらぁ、しゃれちゃったらぁぁあんっ、あっ、あはぁぁあっ!!!」
魔王「射精されたらどうなるのか、確かめさせてもらうぞ!」
女魔法使い「んほぉぉぉおおおおぉおおっっっ!!?お、おぐにっ!?ちんぽが、いぢばんおぐにぃぃいいいいいいっっっ!!!」
魔王「い、いくぞ…… ぐぁっ!」
女魔法使い「ふぎゅぅぅぅうううううっ!!イグッ、ザーメンしきゅ、そそがれてっ、イッ、イグゥゥゥゥウウウウゥウウッッ!!!」
魔王「お、おおお!?なんと貪欲な…… こんなにも絡み付いて搾り取ろうとしてくるなど……!!」
女魔法使い「あ、ああああ…… はひゃ、あ、ふぁぁ…… こ、こんらの、はじめれぇ…… あん、あぁぁぁ…………」
女魔法使い(うそ、れしょお…… たった、いっかいの、なからしれぇ…… わらしが……)
女魔法使い「うぁ…… あはぁ…… ぁ…………」
女魔法使い(あ…… も、そんらの、どうれも、いい…… あはぁ…………)
女魔法使い「チンポなんて余裕www」
↓
女魔法使い「チンポには勝てなかったよ……」
―――――
―――
―
女魔法使い「うぅん…… んふぅ…… んむ……?」
魔王「おお、目が覚めたか」
女魔法使い「魔王……」
魔王「多少手荒にしても問題はないと言っていたが、流石に気を失った女を犯し続けるのは如何なものかと思ってな」
女魔法使い「……お心遣い感謝するわ」
魔王「でだ、貴様も目を覚ましたことだしどうだ?続きを……」
女魔法使い「……あれだけ自信満々で言っといてなんだけど、ご遠慮願えるかしら?」
魔王「むぅ…… 済まぬな。つい調子に乗ってしまったようだ」
女魔法使い「別にいいわよ…… 挑発したのは私なんだし、自業自得よ……」
魔王「今宵はもうよい、ゆっくりと休め……」
―――
――
―
女魔法使い(第五踏歴よろしく潜在記憶並びに体憶心憶呼出補完……)
女魔法使い(ん、ちゃんと覚えてる。レガリアの組成術式と構成術式……)
女魔法使い(ほんの一部だけど昨日までのノーヒント状態と違って足がかりがある…… ここから絶対に解除してやる)
女魔法使い(それにしても……)
女魔法使い「……あそこまでイカされるなんてねぇ」
女戦士「けっ、何だよお前。自分は余裕です~みたいなこと言っといて」
女魔法使い「あ~、うん、私魔王のことなめてたわ。あれね、ヤバイとかそんなレベルの話じゃないわ」
女武闘家「やばい?抽象的、もう少し、説明を……」
女魔法使い「私薬学も得意なんだけどアイツ、薬も魔法術も一切使ってないのに女イカせるのすっごい上手いのよ」
女僧侶「は、破廉恥です!」
女魔法使い「あーはいはい、これだから宗教家は…… ま、とにかくヤバイってことね。早いとこコレ何とかしないと……」
女勇者「なに?コレ、他にも仕掛けがあったの?」
女魔法使い「そういうわけじゃないわ。ただ、早いとこケリつけないと心はともかく身体が負けそうって話」
女勇者「身体が…… 負ける……?」
女魔法使い「そ、一晩でヤバいぐらい気持ちよくされちゃったしね。あんなの何ヶ月もやられたらハッキリ言って私、耐え抜く自信ないわよ」
女戦士「う…… それは……」
女武闘家「でも…… 耐える。耐えなきゃ…… ダメ。負けちゃ…… ダメ」
~~~~~
~~~
~
女勇者「なんだろうね?僕たち全員ここで待ってろって」
女戦士「けっ、どうせ碌でもねぇことだよ」
女魔法使い「そうねぇ、5人同時に抱くとか?」
女武闘家「五人、同時……!」
女僧侶「な、なんて破廉恥なっ!」
女勇者「でも、流石に5人同時は無理なんじゃ……」
女武闘家「だとしたら、好機……?」
女僧侶「はい?」
女戦士「なるほど、5人の相手して疲れてる所をブスリとやると……」
女魔法使い「理想的ね。でも、今までのことから考えて多分私たちの方が先に気ぃ失うわよ」
女武闘家「むぅ……」
女戦士「あー、そこはほら、気合いでさ?」
女魔法使い「……根性論も嫌いじゃないけどね」
女僧侶「もう少し慣れてからのお話ですかね……」
女勇者「あんまり慣れたくないなぁ……」
魔王「ふむ、全員揃ったか」
女戦士「おー、これはこれは魔王様。俺たち一人一人じゃ満足できないご様子で」
魔王「何の話だ……?」
女武闘家「そうやってとぼけて、私たちに言わせようと、する…… 悪趣味……」
魔王「悪趣味……?」
女勇者「もー!性格悪いなーお前ー!!」
魔王「性格が悪いとか悪趣味だとかは散々貴様らに言われているから否定せんが、それはさておき何の話なのだ?」
女僧侶「もういいです……」
魔王「さよけ……」
女魔法使い「で、そういう話じゃないんならこれから私たちに何させようって言うの?」
魔王「うむ、以前貴様等を花に例えた時に『魔界の花など碌でもない』と言われたのが魚の小骨のように引っかかっておってな」
女戦士「あー、そういやそんなこと言ったか」
魔王「そして今宵は我の思う美しい花が満開でな。花見でもしようかと思ったのだ」
女僧侶「お花見、ですか」
女勇者「魔界の花…… 駄目だ、魔物しか想像できない」
女武闘家「そんなものの、花見…… 悪趣味……」
魔王「まぁ、見ればわかる」
女魔法使い「はいはい、じゃあそのお花のところまで連れて行っていただけるかしら、魔王様?」
―――
――
―
魔王「――――どうだ?」
女武闘家「わぁ……」
女僧侶「きれいです……」
女勇者「淡い青色で、きらきら光って……」
女魔法使い「見たことのない花弁だわ…… 魔界でしか咲かない種類?ううん、今こういうのは無粋ね」
女戦士「……でもよ、どうせ魔界の花だし人を取って食ったり魔物の血を啜ってるような花なんだろ」
魔王「いや、この花はそういう特性を持ち合わせていない。周りを枯らす毒なども持たぬか弱き花だ」
女魔法使い「へぇ、それならどうしてこの花が一面に咲いてるのかしら?」
女武闘家「確かに……」
魔王「我が此処に植えた。この花を脅かすものの無い様にしてな」
女僧侶「どうしてそんなことを……」
魔王「言ったであろう。我は美しいものが好きなのだ」
女勇者「……うん、なんか悔しいけどこの花畑はきれいだよ」
魔王「無論貴様等も好いている。美しいからな」
女戦士「う、うるせぇ!」
女武闘家「……くしゅ」
魔王「っと、済まぬ。この花は気温が低いところを好むのでな。夜に長居しては貴様らの身体には毒であった」
女勇者「そうだね、ちょっと寒くなってきた」
魔王「月明りによく映えるので夜に見るのが一番好きなのだが、次は昼間にでも連れて来よう。暫くは咲いているのでな。今宵はもう戻るぞ」
女魔法使い「あら、てっきり野外プレイに走るのかと」
女戦士「野外プレイ!?」
女僧侶「そ、外で姦淫に及ぶのですか!?」
魔王「戻ると言うとろうが」
―――
――
―
女僧侶「……今夜は誰も手を出されませんでしたね」
女武闘家「意外……」
魔王「何だ?手を出して欲しかったのか?」
女戦士「誰がんなこと思うか!」
魔王「ふむ、ならば今宵はこれまでだ。良い夢を……」
女魔法使い「……本当に手ぇ出さずに行ったわね」
女勇者「あー、もうわけわかんないよぉ…… 何なんだよアイツ……」
~~~
~~
~
女勇者「そ~っと、そーっと……」
女勇者(部屋にいつまでもじっとしてられるタイプでもないし、こっそり魔王城の探索探索っと)
女勇者「よし、誰もいない……」
女勇者(ふふふっ、あわよくば魔王の部屋への秘密の通路なんか見つけちゃったりして。で、そこから奇襲をかけてー)
床「ガコン」
女勇者(その場合の脱出ルートも確保しておきたいよねー…… ってガコン?しまった、罠だ!)
床「ガバァ」
女勇者「いっぱいのトゲ!針の棺!?くっ――――」
女勇者(――――あれ?針の棺って、あったかかったっけ……?もっとこう)
魔王「――――大丈夫か?」
女勇者「えっ…… 魔王……?」
魔王「ふむ、痛がっている様子も無し。怪我も無く万事問題無いようだな」
女勇者「い、いや、それよりも魔王が……」
女勇者(あ、あれ?なんだろ、顔、熱い……)
魔王「何だ、心配してくれるのか?」
女勇者「そ、そんなわけないだろ!」
魔王「まぁ、要らぬ心配であるがな。この程度の罠では我の身体は傷一つ負わぬ」
女勇者「あ、そうなんだ……」
女勇者(なんだ、心配して損した……)
魔王「しかし棘が駄目になってしまったようだ。罠係に交換させねばな…… して、こんなところに一人で何をしていた?」
女勇者「あ、ああ、魔王城の探検を……」
女勇者(脱出ルートとか魔王の寝首をかけるような抜け道探してたとか言えないよね……)
魔王「たった今実感したと思うが城内は罠も多く一人は危険、無謀である」
女勇者「はい、その通りです……」
魔王「故に、我が案内してやろう」
女勇者「え、いいの?」
魔王「ここは貴様の家でもある。自宅で罠にかかる間抜けにならんようにせねばな」
女勇者「自宅じゃないよ!?」
魔王「で、あるか。ああ、その前にドレスでは歩き辛いだろう。まずは着替えだな……」
女勇者「うん、いつもの僕の服ある?」
―――
――
―
女勇者「というわけで、魔王城の構造、罠の場所なんかをを教えてもらいました」
女魔法使い「魔王直々のご案内ねぇ…… 抜け道とかは?」
女勇者「ずっと魔王が傍にいたからじっくりとは探せなかったけど、城の構造は把握したから今度また探してみるよ」
女戦士「しかしお前だけじゃ心配だな。俺らも城の構造を把握しときたいところだが……」
女勇者「じゃ、みんなも案内してもらえるように魔王に頼んでくるね!」
女武闘家「え、あ、うん……」
女僧侶「行ってしまわれましたね……」
女戦士「いや、アイツ魔王に懐き過ぎじゃねぇか?」
~~~
~~
~
魔王「何者かが罠にかかった反応が有ったので見に来てみたら……」
女武闘家「…………」
魔王「この前何処にどんな罠があるか説明したであろうが…… 何をしておる?」
女武闘家「罠を発動させつつ、引っかからない足さばきの、修練……」
魔王「かかっておるではないか」
女武闘家「そう、だからこれ以上、引っかからないために、修練……」
魔王「…………」
女武闘家「……黙ってないで、下ろして」
魔王「……しばらくそのまま反省していろ」
女武闘家「もう十分反省、した。下ろして……」
魔王「……まったく」
女武闘家「わぷっ!……下ろし方、乱暴」
魔王「ふん、愚か者が」
女武闘家「ん…… 頭、わしゃわしゃするな」
魔王「おお、済まん済まん。手ごろな位置に頭があったので思わず、な」
女武闘家「私が小さいの、馬鹿にしてる……?」
魔王「いや、そんなつもりはないが…… それはさておき、念のために診てもらっておけよ。捕獲用の罠とはいえ何があるかわからんからな」
女武闘家「言われなくても…… べー…… だ」
女武闘家(にしても…… 今の、わしゃわしゃ……)
師匠『まったく、この馬鹿弟子が……』
女武闘家(師匠にされたのと、同じ…… おっきい手が、乱暴だけど…… 優しく、頭撫でてくれて……)
女武闘家「あれ……?なんで胸、あったかいんだろ……?」
―――
――
―
女武闘家「というわけで…… 魔王の手は、おっきい……」
女戦士「いや、どんな情報でも共有しようとは言ったけどよ……」
女魔法使い「それ、全員知ってるわよ?」
女武闘家「チリも積もれば、ゴミとなる……」
女僧侶「わざとなのか、本当に間違ってらっしゃるのか……」
女勇者「えっと、ここ笑うところ?」
女戦士「ま、テメェより小さい手なんざそうそう無ぇだろう」
女武闘家「……なにをー」
女戦士「お、やるか?最近訛ってたしとことんまでやってもいいぜ?」
女魔法使い「はいはい、そう広い部屋でもないんだから暴れないの」
~~~
~~
~
魔王「食材はここにあるものどれでも使って構わぬ」
女僧侶「うわぁ、凄い品ぞろえですね。本当に使ってもいいんですか?」
魔王「使っても良いから連れてきたのだ」
女僧侶「それもそうですね。ありがとうございます」
魔王「ほう、礼を言ってくるか」
女僧侶「ええ、貴方が魔物の王であろうと私の願いを聞いていただいたのですからお礼はしませんと」
魔王「ふん…… 昔、食に興を見出していた時期が有ってな。その名残で今もそれなりに揃えてある」
女僧侶「それなりってどころの種類じゃありませんけど。調味料もいっぱいで…… これは何でしょうか?カタクリ?」
魔王「魔界名産の純白唐辛子の粉末だ」
女僧侶「し、白い唐辛子……」
魔王「で、何を食わせてもらえるのだ?」
女僧侶「はい?」
魔王「ここを使いたいということは何かを作りたかったということであろう」
女僧侶「そうですね」
魔王「で、この部屋を使わせてやるからには貴様の作ろうとしているそれを食らっても文句はあるまい?」
女僧侶「……大したものじゃありませんよ?」
魔王「構わん」
女僧侶「……では、お作りしますね」
女僧侶「――――何の変哲もないパジャーリですけど…… どうぞ」
魔王「ふむ、いただくぞ…… あむ」
女僧侶「…………」
魔王「ハムッ ハフハフ、ハフッ!!」
女僧侶(……一心不乱に食べて、る?魔王相手ですが少し、嬉しい、かも?)
女僧侶「あ、あの……」
魔王「ハフハフ…… ん、ああ、うまい。うまいぞ。素朴な味だ。んぐっ、久しく食べておらん味だ」
女僧侶「あ、ありがとうございます」
魔王「ハムッ 他には何が作れる?」
女僧侶「他には?えっと、得意料理としてはカンパリーニにポララ・パララ、あとマチェマチェ」
魔王「ほとんどが量を多く作る料理だな……」
女僧侶「魔王を滅すると言う使命に目覚めるまでは孤児院に勤めていて、そこには子どもが大勢いて……」
魔王「そういうことか…… ハフハフ、ハフッ!!よし、今度はマチェマチェをつくってくれ」
女僧侶「はい?」
女僧侶「んぐっ、パジャーリがうまいのでな。もっと貴様の料理が食べたい。ハムッ ハフハフ、ハフッ!!」
女僧侶「……わかりました。また今度お作りしますね」
女僧侶(あれ?気晴らしに料理がしたかっただけで、魔王に食べさせたくて料理したかったわけじゃないんですが…… あれ?)
―――
――
―
女僧侶「というわけで、また今度魔王に手料理を作ることになりました」
女勇者「手料理を?」
女僧侶「ええ、私に気を許してきたということでしょう。つまり、毒殺のチャンスです。料理に毒盛りましょう毒」
女戦士「考えがえげつねぇな聖職者!」
女魔法使い「その話、乗った」
女武闘家「うん…… そう言うと、思った」
~~~
~~
~
女魔法使い「ちょっといいかしら?」
魔王「何ぞや?」
女魔法使い「あの子に調理室を自由に使わせてるらしいじゃない?」
魔王「で、ある」
女魔法使い「私も工房使わせてもらいたいんだけど」
魔王「構わん」
女魔法使い「あら、即答」
魔王「着いて来い」
女魔法使い「は~い」
魔王「――――ここにある薬草・鉱物などは全部好きなように使って構わぬ」
女魔法使い「全部好きにって…… このソラクラゲの涙とか超希少魔素に指定されてる奴じゃない。ホントにいいの?」
魔王「ああ、超希少と言っても高温高圧にさえ耐えれば幾らでも採って来られる」
女魔法使い「ああ、そうでした。アンタに人間の基準は当てはまらないんだった。じゃ、このマンダリンヤナギも」
魔王「うむ、我が採って来た。他にもあるぞ。穿孔極輝棕櫚にダイヤモンドダマシコガネマイマイカブリモドキに葡梨滋栖豚」
魔王「これなるは無味無臭無色透明矢車蛙の卵でな、取るのには些か苦労した。何せ五感では捉えられぬ上に法術も日照時間によっては通用せぬと至れり尽くせりで……」
魔王「それから……」
女魔法使い(……聞いてもないのにどんどん喋るわね。随分はしゃいじゃって…… 子どもみたいね)
魔王「ああ、この爆砕飛翔千本松の実は採るのには苦労せんのだが最近は数が減ってきておってな。そういう意味では採るのは一苦労か」
女魔法使い(意外とかわいいところもあるのね…… 好きなものにのめり込んでる男の子って言うか)
魔王「……どうした?」
女魔法使い「いえ、超希少魔素がどんどん出てくるもんだから少し言葉を失ってただけ」
魔王「で、あるか。ま、先程も言ったがここに有るものは全て自由に使って構わぬ。足りなくなったら言え。用意する」
女魔法使い「ありがとうございます魔王様。ところで何を作るかはお聞きになりませんの?」
魔王「ああ、出来上がってからのお楽しみにしよう。不確定要素は多ければ多いほど良い」
女魔法使い「アンタに害成すものかもしれないのに?」
魔王「それはそれで面白そうだ。期待しているぞ……」
女魔法使い「出て行っちゃった…… じゃ、好きにやらせてもらおうかしらねー」
―――
――
―
女魔法使い「というわけで、工房を自由に使ってもいいってなりました」
女勇者「へぇ~、厨房といい魔王って結構太っ腹?いや、そうやって僕らの油断を誘う気かも……」
女魔法使い「かもね。ま、何にせよこれで毒殺用の薬物も作れるわ」
女僧侶「すごいです!グレェイトです!」
女魔法使い「でも、肝心の毒はまだ作れてないしアンタの料理だってどこまで信用されてるかわからない。毒殺はもう少し先ね」
女僧侶「心得ました」
女戦士「やべーわこいつら」
女武闘家「でも、この際…… 手段なんて、選んでられ、ない」
~~~
~~
~
女戦士「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ…… んぁ?誰だ?」
魔王「我だ」
女戦士「んだよ、お前かよ……」
魔王「部屋の中から何やら荒い息遣いが聞こえてきたのでな。何事かと」
女戦士「ああ、どうも身体が訛ってきたような気がするんで筋トレしてたんだよ」
魔王「筋トレ?夜具の上であれだけ運動しているのだ。必要なかろう?」
女戦士「夜具の上で運動……? そんなのやって……!?あ、あんなもん筋トレになるかぁっ!!」
魔王「そうか…… では、一つ鈍っているか確かめてやろう。剣を取れ」
女戦士「剣を取れって…… こんな狭い部屋でやる気か?」
魔王「どうした?戦う前から部屋の狭さを言い訳にする気か?」
女戦士「言ったな?よし、やってやろうじゃねーか……!ってオイ、レガリアのせいで俺はお前に攻撃できないんじゃ」
魔王「おお、そうか。ならば今だけ制限を緩めよう」
女戦士「ん、それなら問題なしだな」
女戦士(へへっ…… バカ野郎が、俺は昔いろいろあってここより狭い洞窟で3カ月戦った経験があるんだ。今日この場でぶっ殺してやる……!)
女戦士「……行くぜっ!!」
女戦士「――――ふっ、くっ、ぐぅぅ…… おらぁっ!」
魔王「――――うむ、半歩足りん」
女戦士「うらっ、おらっ!こ、のぉっ!!」
女戦士(ウッソだろ!前にやりあったときは魔法に頼りきりだったから、剣術の腕があるとは思えなかったのによぉ!)
魔王「――――隙有り」
女戦士「しまっ…… んんぅっ!?ん、んむっ、んむむ…… ぷはぁっ!て、テメェ真剣勝負の最中に、な、なにしてやがる!!」
魔王「接吻だが」
女戦士「やったことを聞いてるんじゃねぇ!どうしてそんなことをやったのかを聞いてんだ!!」
魔王「勝負の最中に見た貴様の真剣な顔、我の剣技を受けて焦り出した顔が可愛くてな。つい」
女戦士「か、かわ……っ!?」
魔王「うむ、キッと目の釣り上がった凛々しい顔も好きだが、我は矢張り貴様の照れ顔が好きだ。実に可愛らしい」
女戦士「かっ、かわいらしっ、し…… し……」
魔王「……どうした?」
女戦士「死ねぇっ!!」
魔王「はっはっは、生の感情丸出しの剣では単調過ぎて我には届かんぞ?」
女戦士「うるせえぇぇぇっ!!!!」
―――
――
―
女戦士「…………」
女武闘家「貴女は昨日、魔王と接触していた…… はず」
女僧侶「何かわかりました?」
女戦士「うるせー、そうそう目新しい情報が手に入るかよ」
女魔法使い「それもそうねー。アンタは?」
女勇者「僕?」
女戦士「おう、お前なら一番魔王に懐いてるしなんか聞いたり見たりしてんじゃねーの?」
女勇者「懐いてるって…… 僕は魔王を懐柔しようとしているだけだからね?寧ろ懐いてるのは魔王の方だよ」
女僧侶「それで、何か皆さんに伝えておくべき情報とかは?」
女勇者「今はないね」
女武闘家「むぅ…… 昨日ほんとに、何も、無かった……?」
女戦士「無いっつってんだろーが!思い出させるんじゃねぇ!!」
女魔法使い「あ、あーやしぃ~ なにかあったんだ~」
女勇者「なになに?何があったの?」
女戦士「うるせぇうるせぇうるせぇ!なにもねぇよコンチクショウ!!」
女僧侶「……出て行ってしまわれましたね」
女武闘家「絶対、何かあった……」
―――――
―――
―
魔王「――――勇者共も少しは心を開きかけてきたか?」
魔王「まぁ、そう急くことでもないのだがな…… 少しずつ、少しずつ勇者共の心を我の虜とし、自ら憎い敵の子を産むことを懇願させる」
魔王「そんなことが出来るかどうか…… ふふ、興味深い…… む?」
側役「魔王様、よろしいでしょうか……?」
魔王「構わぬ、入れ」
側役「で、では、失礼して……」
魔王「で、何の用だ?」
側役「はっ、じ、実は魔王様…… 配下の者らが現状に不満を抱いておりまして……」
魔王「そうか。大体想像はつくが一応その理由を聞いてやろう」
側役「は、彼奴らめは魔王様が突然決めた人間界への不可侵について疑問を持っておるのです」
魔王「だろうな」
側役「だ、だろうなとは…… ご理解いただいているのなら今すぐにでも不可侵を取り止め人間どもをっ」
魔王「捨て置け」
側役「は、はぁ……?」
魔王「聞こえなかったか?捨て置け、と言ったのだ」
側役「し、しかし捨て置けと言っても彼奴らは納得がいっておらんのです……」
魔王「納得出来んと言うなら我の顔色など窺わず好きなようにしろと伝えろ」
側役「よろしいのですか?」
魔王「ああ、ただ納得出来ぬからといって我が命に反するのだ。それ相応の覚悟を持つようにとも伝えよ」
側役「ぐ…… な、ならば魔王様、せめて人間どもに手を出さぬ理由を聞かせてはいただけないでしょうか?」
魔王「なに、その方が面白そうだからだ」
側役「……は?」
魔王「少し想像してみろ。勇者共が魔王の城に攻め入って数ヶ月、何の音沙汰もない……」
魔王「人間共は色々と考えるだろう。今尚魔王との戦いが続いているのか、共倒れになったのか」
魔王「あるいは勝利したものの帰って来れなくなったか、それとも魔王に捕らえられたか……」
魔王「そしてある一つの事実が判明する。あの日から魔物が攻めて来ない……」
魔王「ということは魔王は倒されたのか、勇者たちは魔物に勝利したのか」
魔王「魔王の生死を確かめようとする者、勇者共を探そうとする者。そういった連中で溢れてくるであろう」
魔王「しかし、碌な成果も挙げられず只月日だけが過ぎ行く……」
魔王「そうして数年後、勇者共が再び人間共の前に姿を現す。魔物の群れを率いてな」
魔王「さらに勇者共の腕の中には魔王との子が居る。魔物が攻めて来なかった数年間、その真実は――――」
魔王「――――人間共の敵である魔王と勇者が乳繰り合って子作りをしていた」
魔王「人間共の希望であった勇者共が魔物を率いて更には魔王との子を生しているというその始末」
魔王「その事実を知った時、人間共はどのような顔をするのであろうな……?」
側役「は、はぁ……」
魔王「というわけだ。奴等がどんな顔をするか、其れが見たいが為のことだ」
側役「お、恐れながら魔王様、そのようなことのために人間どもに手を出すな、と……?」
魔王「で、ある」
側役「し、しかしながら魔王様!人間を侮ってはなりません。奴らは日々進化しておるのです!」
側役「最近では化学なる新たな力を研究している模様であり、我ら魔族による世界の支配を盤石にするためにも……」
魔王「支配?面白いことを言う」
側役「は?」
魔王「そんなものに興味はない」
側役「で、ですがその為に魔王様はその御力で魔界を統一し、我ら魔軍を編成されたのでは……?」
魔王「ああ、それは貴様らと人間共を駒にした盤戯の為だ」
側役「ば、盤戯…… あの、二人で盤上の駒を動かし相手の将を討ち取れば勝ちというあの盤戯で……?」
魔王「そうだ、只人間どもを滅ぼすなら二日もあれば我だけで出来る。しかし、それでは面白くなかろう?」
側役「お、面白く、ない……?」
魔王「であるからして魔物を組織として纏め上げ、その戦力が人間共と拮抗するように配置した」
側役「ま、まさか……」
魔王「最初に言うたであろう。これは魔軍と人間軍を駒とした盤戯だと」
魔王「そのままでは戦力差が大き過ぎるからな。苦心したぞ、一方的な虐殺にならん様な戦力比とするのは」
魔王「まぁ、苦心した分だけ拮抗した戦力による一進一退の攻防が出来てそれなりに楽しんでおるが」
側役「で、ではまさか、勇者共に差し向けた部隊や刺客も……」
魔王「聞き及んでいた勇者一行の戦力を基に僅差で勝てる程度のものを宛がっていた。多少なりとも不確定要素があった方が面白いと思ってな」
側役「なんです、と……?では、死んでいった連中は魔軍のためでなく……」
魔王「ああ、我の退屈凌ぎに巻き込まれて死んだだけだ。まぁ、犬死だな」
側役「お、おぉ…… なんという……」
魔王「理解したか?こうして我が貴様等の上に王として君臨しているのも全ては只の暇潰し…… 飽きればそうだな、人の側についてみるか」
魔王「いや、人と魔を結託させ連合軍とした上で我一人で叩くというのも有りか?しかしそれでは皆殺しと変わらんか」
側役「は、ははぁ……」
魔王「不服か?」
側役「い、いえ、決してそのようなことは……」
魔王「では、とっとと魔物共に伝えてこい。人間界に手出し無用、文句があるなら我に挑めとな」
側役「ははぁっ!」
側役「――――し、しかしながらそうであるなら一つお聞かせ願いたいことが」
魔王「申してみよ」
側役「は、勇者共を我らが尖兵とするなら今のように回りくどいことをせず魅了の魔術などで」
魔王「……勇者共といいわからん奴が多すぎる。それでは面白くなかろう?これは遊戯なのだ」
魔王「魔術や魔法で我の傀儡にするのは容易い。快楽で心を堕とすのもな。だが、この児戯は勇者共自身の意思で我の子を産みたいと思わせるが肝心なのだ」
魔王「魔法や魔術といった小細工ではなく、快楽に溺れ夢と現の狭間の中のうわ言でもない、本心から我の情けを求めるようにな……」
魔王「故に奴等のレガリアには不妊の術式がかけてある。自ら我の子を孕みたいと願わぬ限り解けない術式がな」
側役「は、はぁ」
魔王「想像してみよ。我を殺すために差し向けられた神の御子らが、自ら我の子を孕みたいと懇願してくる様を…… どれ程愉快であるか」
側役「……も、申し訳ありません。やはり私めには陛下の御心は計り兼ねるようです」
魔王「で、あるか…… もう良い、下がれ」
側役「は、ははっ!」
魔王「――――我は退屈なのだ。この世に肩を並べる者無き力を手にしてしまったからな」
魔王「我が願うのは只一つ、自らの全てを賭けた戦い。血沸き肉躍る死合い……」
魔王「この世を造ったという神ならば……あるいは、我と勇者共の間に出来る禁忌の子であれば…… それも可能なのかもしれん」
魔王「ま、碌な子が生まれなんだら其の時は勇者共は配下の者らに改めて与えるか……」
魔王「そうだな、産んだ子らを目の前で握り潰し、我が目の前で下等な魔物に犯させたとして……」
魔王「その絶望から生まれ出でるものは如何なものになるか…… それはそれで面白そうだ」
魔王「ああ、全く…… 面白き事も無き世を少しでも楽しく生きたいと願うのは…… いかんのか?」
魔王「ふっ、それにしても奴も結局我と目を合わせなんだな……」
魔王「らしくない、何を気にしているのやら……」
側役「――――お、お待ちください!お待ちください!」
魔王「ん?早速文句のある奴が来たか?しかし、そんな気骨の持ち主などもう居らぬと思っていたが……」
???「ええい、止めるな!私はどうしてもあの噂の真偽を魔王に問い質さねば気が済まんのだ!!」
魔王「貴様は……」
龍の姫「魔王よ、貴様あの勇者共を捕らえたにもかかわらず処刑もしないで傍に侍らせているそうだな?」
魔王(ああ、確か龍の一族で最強と謳われていた姫君か…… 大したことはなかったな)
龍の姫「黙っていないで答えろ!」
魔王「……貴様の言う通りだ。勇者共は我が妻として傍に置いている」
龍の姫「やはり噂は本当だったのか……!」
魔王「で、ある」
龍の姫「我らが同胞の命を幾つも奪ってきたあの勇者共を奴隷にするならまだしも妻にしているなどとは……!」
魔王「あれらをどうしようと我の勝手である。貴様に口出しされることではない」
龍の姫「いいや、あの勇者共のこととなれば貴様だけの問題ではない。口出しさせてもらおう」
魔王「黙れ、そして下がれ」
龍の姫「黙らぬ、下がらぬ、遜らぬ。今すぐにあの勇者共を処刑すると言うまでここを動かぬ」
魔王「……もう一度だけ言う。黙れ、そして下がれ」
龍の姫「くどい」
魔王「……確か美しい翼は竜の誇りだったな?惨めな形に変えられたくはなかろう?さっさと我が眼前から失せろ」
龍の姫「ほう、貴様まだ私より自分の方が実力が上だと思っているのか」
魔王「む……?」
龍の姫「確かに私は以前貴様に敗れ軍門に下った。だが、それはあくまで以前の、昔の話だ」
魔王「うむ」
龍の姫「王という地位に胡坐をかき、人間の女などに現を抜かしていた貴様と今日まで鍛錬を続け力を蓄え続けてきた私……」
魔王「前置きが長い。要するに今の貴様なら我に勝てると?」
龍の姫「その通りだ。今の私の実力ならあの時の貴様でも勝てる」
魔王「……世迷言を」
龍の姫「世迷言であるかどうか、試してみるか?」
魔王「退屈凌ぎにもならん…… これで最後だ。失せろ」
龍の姫「……逆上せ上るな!成り上がり者がっ!!」
側役「ひぃぃっ!?」
龍の姫「――――今の一撃でやられるほど腕は落ちていなかったか」
魔王「……思っていたより力はあるようだ。しかし、ここでは勇者共にも被害が出る。場所を変えるぞ」
龍の姫「っ!?貴様ァッ!この期に及んで――――」
魔王「場所を変えると――――」
龍の姫(――――疾い!?)
魔王「言った」
龍の姫「ぐぁぁあああああぁーーーーーっ!!?」
側役「お、おぉ……」
魔王「直ぐに戻る」
側役「あ、は、はぁ……」
―――
――
―
龍の姫「ぐ、ぐぐ…… ガァァッ!!!」
龍の姫(くっ、大分遠くまで殴り飛ばされた……!)
龍人姫「奴は……?」
魔王「――――後ろだ」
龍の姫「ごぁっ!?」
龍の姫(何時の間に…… そして、一撃が重い……!)
龍の姫「ごはぁっ!!?」
魔王「どうした?さっさと龍の姿に戻れ。我と違い貴様の正体は人の形でなかろうが」
龍の姫「ぐっ…… では、我が死力を以て貴様を跡形もなく消滅させよう…… 今の不意打ちで殺さなかったこと、後悔するなよ……!」
魔王「するはずもない」
龍の姫「はぁぁ――――」
闇姫龍「――――バォォォォォォォオオオォォォォオォォォォオォオオオオオ――――――――ッッッ!!!」
魔王「……訂正しよう、後悔した。ああ、愚かなるは我の方であった。少しでも期待した我が阿呆であった」
―――
――
―
龍の姫「ば、馬鹿な……」
龍の姫(溢れ出た魔力だけで身動ぎすら出来なかった…… あれが奴の、本当の力……)
魔王「以前貴様や他の連中と戦ったな?あれは貴様等の実力に合わせてやれば少しは楽しいかと思って手を抜いていた」
龍の姫「な、んだと……」
魔王「……尤も、我が心は凪の様に全く波立たなかったがな」
龍の姫「くっ、殺せ!」
魔王「む?」
龍の姫「龍は同じ相手に二度敗北はしない…… 二度目の勝負は死力をかけて戦うからだ。故に二度敗れた時、龍は死んでいる」
魔王「だから殺せと?生憎我は龍族では無いのでな。龍の掟とやらに従ってやる義務はない」
龍の姫「そうか、ならば貴様の手は借りぬ。自らこの喉笛掻き切って……!」
魔王「……まあ、待て」
龍の姫「ぐっ…… な、何故だ?首から下が、まったく動かぬ……?」
魔王「勇者共にも与えたレガリアだ。対象の動きと魔力を完全に抑え込む」
龍の姫「き、貴様ァ……」
魔王「なに、龍の掟で少しだけ思うところがあってな」
龍の姫「ぐ、くぅぅ……」
魔王「確か龍は伴侶と認めた相手以外とは交わらぬのだな?もし伴侶と決めた者以外と交わることあれば即座に相手を殺し自らも命を絶つとか」
龍の姫「貴様、まさか……!?」
魔王「二度の敗北を与えた男に純潔も奪われる…… 死すら超える屈辱を受けて尚生き永らえさせられた時、貴様はどんな顔を見せてくれるのだろうな」
龍の姫「うぐ、ぐふぅぅ……!」
魔王「それに最近勇者共を抱いているのだが、諸事情で本気を出せん。しかし、下手に交わっているせいで昂ぶりが抑えられんのだ」
魔王「そこでだ…… 龍の頑強さと回復力であれば、我の相手も勤まるであろう?」
龍の姫「ふ、ふざけるな……!さっさと、私を殺せ……!!」
魔王「なに、勇者共が死ぬまでの間だ。人間の寿命など龍にとってはあっという間だろう?」
魔王「そうなったら貴様は用済みだがな。そうだな、事が済んだら貴様は人間の娼館にでも売り飛ばしてやろう」
龍の姫「う、くっ、くぅぅ…… こ、殺せ!殺せぇぇぇぇっっっ!!!」
―――――
―――
―
魔王「貴様の一族に伝わる戦装束に少し手を加えさせてもらった。女の部分だけ隠せぬようにな」
龍の姫「ふん、所詮は成り上がり者。品性など欠片もないか……」
魔王「うむ、良い恰好だ」
龍の姫「下衆め……」
魔王「さて、では早速」
龍の姫「くっ、下衆がっ!私の身体に触れるな!!」
魔王「ほぉ、龍の尻は存外柔らかいのだな」
龍の姫「だ、黙れ!」
魔王「…………」
龍の姫「がっ、ぐがぁぁっ!!?」
魔王「…………」
龍の姫「う、ぐっ、くぅぅ…… き、貴様!いきなり挿れるなど!」
魔王「貴様が黙れと言ったから、黙って挿入したのだが」
龍の姫「うぎっ!うぎぃぃぃ……!こ、腰を動かすな!!」
魔王「痛むのか?」
龍の姫「あ、当たり前だ!濡れてもいないのに…… ふぎっ!?」
魔王「聞いておいてあれだが、我は貴様の身体を使っているだけだ。貴様がどう感じていようと知ったことではない」
龍の姫「ふぐぁっ、あ、あがぁぁ……」
魔王「先程の膣内の抵抗と血が出ているところを見るに本当に純潔だったのだな」
龍の姫「だ、黙れ!ひっ、ひぎぃっ!うぁ、ああ、ああっ……」
魔王「ふむ、龍は図体だけはでかいから膣もでかくて緩いと思っていたが、存外狭いな」
龍の姫「ひぐっ、ぐ、貴様ァ、龍を愚弄するか!」
魔王「ああ、何が誇り高き最強の種族だ。我にとっては人間の小娘となんら変わらぬ。只の雌だ」
龍の姫「ば、馬鹿にするな!あぅ、あ、あんっ!りゅ、竜族は、雄々しく強く……!」
魔王「その猛々しき龍である貴様の牙は我に届いたか?貴様の爪は我を引き裂いたか?」
龍の姫「ふぐっ、ぐっ、うぐぅぅ…… あ、あんっ、あぁぁん……」
魔王「貴様に出来るのは我が一物を股座に受け入れて惨めに啼くことだけだ。わかったらとっとと自分から腰を触れ」
龍の姫「あ、あうっ、で、出来るか!さ、裂ける、裂けるっ!股が裂けてしまうぅ……っ」
魔王「……煩い女だ」
龍の姫「ひぎぃっ、いひゃぁ、し、しぬぅ、だめっ、こ、こんなっ、あ、あっ、はぁぅぅううっ!!」
魔王「おやおや、最強の種族と名高き龍はこの程度で死ぬのか?」
龍の姫「ひぎゃあっ!あ、あぐぅ、ぐっ、うぅ、ぐぁぁ、ふぐぁぁあああっ!ひっ、ひ、ひぎぃぃいいいっ……」
魔王「はっ、何だ?その情けない声は」
龍の姫「あっ、はぁんっ!だめっ、だめぇぇ…… こんなの、こんなのっ、あひっ、ひぃやぁぁああ……」
魔王「しかし、滑りが悪いな…… よし、一発精をくれてやる。しっかりと膣内を締めろ」
龍の姫「あ、ああっ、あぁっ、あ、あ、あぁ、あ、あぁぁっ………」
魔王「くっ……」
龍の姫「な、何だ?私の中に…… なか、に……?あ、あぁぁ…… い、いやぁぁぁ……」
魔王「これで少しは動きやすくなるか」
龍の姫「あぐっ、う、動かないで…… あ、あぁっ、ひぁぁっ…… あふっ、ふぁぁぁぁ……!」
魔王「まだ足りんな。もう一度出すぞ」
龍の姫「あうっ、う、うぅ…… ふぅぅ…… また、また中に…… あぁぁ……」
@
魔王「今度こそ、どうだ」
龍の姫「うぐっ…… はぁ、あぁっ、ぐぁぁあぅ、うはぁっ!ううぅ、ぐっ、ううぅ…… はぁうっ!」
魔王「これなら何とか…… おい、貴様も自分で股を濡らせ。これでは貴様も痛いのは嫌だろう」
龍の姫「ひぐっ、ど、どうすれば……」
魔王「はっ、自分を慰める時のように乳首や陰核を指で潰せば良い」
龍の姫「うっ、ふぐ、ぐすっ…… んっ、んんっ…… あ、あぁっ、ふぁぁああああっ……」
魔王「その調子だ。それと片手でなく両方の手を使え」
龍の姫「ぐすっ、ん、んぐっ、んぅぅ…… んぎっ、ひっ、ひぃあぁぁあああっ!!?」
魔王「恥ずかしがるな。いつもやっているようにもっと派手にやれ」
龍の姫「い、いつもなんてやってないぎぃぃぃいいいっ!!?」
魔王「口答えするな。今後反抗心を少しでも見せたら今のように容赦なく尻を叩く」
龍の姫「ふぐ、うぅ…… ん、んん……」
魔王「返事はぁっ!」
龍の姫「はぎぃぃんっ!は、はいっ!や、やりますっ、いつもみたいにやります!!」
魔王「いつものように何をやるんだ!」
龍の姫「ひぎゃあああっ!あぐっ、じ、自慰です!自慰をしますぅ……!」
魔王「どこを!どうやって!自慰するのだ!」
龍の姫「うぎゃっ、がっ、ひぎゃぁぁああっ!む、胸と、ひ、秘所に、手を伸ばして……」
魔王「只の雌が胸だの秘所だの気取るな!」
龍の姫「ふぎぃぃぃいいっ!?あ、あがっ、うぅ…… お、おっぱいとオマンコ……」
魔王「はぁ?だらしない胸をぶら下げておいてよくもまぁ抜け抜けと!」
龍の姫「ぎぅぅぅううっ!?うぐ、ぐすっ、だ、だらしのないおっぱいと、締まりのない、オマンコを指で、弄ります……」
魔王「ふむふむ、具体的にどんな風にだ?」
龍の姫「ぐすっ、お、おっぱいは形が変わるぐらい、乱暴に揉み潰して……」
魔王「乳首は?」
龍の姫「ち、乳首は長く、め、目いっぱい抓りながら引っ張ります……」
魔王「秘所は?」
龍の姫「ま、マンコはたくさん濡れるように、指でグチュグチュほじってぇ、く、クリトリスを力いっぱい押し潰します……」
魔王「よくわかった。我は勝手に腰を振る故、貴様は今言ったことを嬉々としてやっておけ」
龍の姫「は、はい…… わかりました…… ん、んく、はぁ、あぁぁ……」
魔王「手を抜くな!自分で言ったようにもっと派手にやれ!!」
龍の姫「いぎぃぃぃいいっ!!?わ、わかりました!んぐっ、はっ、あ、ああっ、んぐっ、んんっ!」
魔王「そうだ、それでよい」
龍の姫「あぐぅぅっ!うほぉっ、お、おぉっ、ふぐっ、ぐっ、んぎ、んぐぅぅっ、あ、あぅん!」
魔王「…………」
龍の姫「うう、あ、うっ!ふっ、ぐっ、ううぅ…… んはぁ、あっ、ああっ、あん!あん、あんあんあん、はぁぁ……んっ!!」
魔王「……つまらん」
龍の姫「んくっ、あ、あふ、はぅぅ…… え?」
魔王「貴様感じ始めているな?我は貴様の濡れた喘ぎ声が聞きたいのではない」
龍の姫「き、貴様、どこに当てて…… そ、そこは違うぞ?違うのだぞ!?」
魔王「聞きたいのは貴様の悲鳴だ……!」
龍の姫「あがっ!ぎゃはぁぁぁあああっっっ!!ぐふっ、えぅ、ふぎゃ、がぁぁああああっっっ!!」
魔王「ふっ、尻穴は更にきついな……」
龍の姫「あ、がっ、あががっ…… ううぅぅ…… くっ、がっ、ううぅっ!がううぅ……」
魔王「そうだ、その声が聞きたかった」
龍の姫「う、動くなぁ!!がっ、ぎぃぃぃっ!はぁ、あぐっ、はぎゃぁぁああああっっ!!」
魔王「言葉遣いがなっておらんぞ!」
龍の姫「ひ、ひぐっ、ぐじゅっ…… う、うごかないで、ください……」
魔王「どうしてだ?」
龍の姫「お、お尻の穴が、さ、裂けてて…… す、すごく痛いんです……」
魔王「はっ、何を言い出すのやら。誇り高き龍の一族であれば尻穴が裂けたくらい一日も経たぬ内に治るであろうが!」
龍の姫「ふぎぃぃっ!だ、だからって、今裂けてるのにぃ、ぎゃあがっ!あがっ、ぐ、ぐぅぅっ……」
魔王「貴様がどうなろうと知ったことか」
龍の姫「がっ、ぐっ、ぐふっ…… あがっ、ひぐっ、い、いだいっ、いだいよぉっ!はぎっ、ぎ、んぃぃいいいいいっっっ!!!」
魔王「そんなに痛いならいっそ気を失ったらどうだ?」
龍の姫「うぐっ、あぐ、くぁぁ…… そん、なに、都合良くは…… はぐぁ、が、がふっ!ふぐぁぁぁあああっ!」
魔王「まぁ、気を失ったところですぐにそれ以上の痛みを与えて目を覚まさせてやるがな」
龍の姫「はぐ、ぐっ、ぐすっ…… 貴様ァ…… ひっ!?ひっ、ぎっ、ぎぃやぁあぁああっっ!!!」
魔王「そろそろ本気で行くぞ。壊れてくれるなよ、頑丈なだけの大蜥蜴」
龍の姫「とかっ、げ、だとぉっ!?おっ、おごっ、ふごぉぉっ!ご、ごへっ、ぐえぇぇ……!!」
魔王「真に誇り高き偉大な種族だというのなら例え尻穴を掘られてもこのような無様な声は出さぬだろう?」
龍の姫「ぎゃがぁぁぁっ!がっ、あがっ、がひぃっ、ひ、ぎぃぃぃぃぃいいいっ!いぎゃぁぁぁああああっっっ!!!」
魔王「そうだ、その醜い悲鳴だ。これを聞いて貴様を龍だと思うものは一人も居らぬぞ!」
龍の姫「ふぎゅっ、ぐ、ぐぅ、ぐふぅ、ふぅ…… ふーっ、ふーっ、ふぅぅ…………」
魔王「ん……?」
龍の姫「ぐぅぅぅぅうううぅうぅぅううううぅぅぅ…………!!!」
魔王「おいおい、一体どうしたのだ?急に震えたかと思うと呻き声など出して……」
龍の姫「ふーっ、ふーっ、ふぅぅ…… うっ、ふぅぅ…………」
魔王「なんてな…… 黙っていればわからんとでも思ったか?貴様、尻穴を穿たれて達したのであろう?」
龍の姫「ふぅぅ…… ち、ちがう…… そんなわけ、ないだろ……」
魔王「そんな言い分が通じるとでも?これだけ女陰を浅ましく濡らした上に潮まで吹いておきながら」
龍の姫「ちが、ちがう!ちがう……!!」
魔王「ならばどう違うというのだ?言ってみろ」
龍の姫「ちがう、ちがうちがうちがう!ちがうんだぁっ……」
魔王「何が違うものか。貴様は散々痛いだの裂けるだの言っておきながら尻穴で快楽を貪っていたのだ」
龍の姫「そんなこと、そんなことない!わたしはそんなんじゃ……」
魔王「そうだ、貴様は便をひり出す糞穴を掘られて悦び、剰え絶頂してしまう畜生にすら劣る変態なのだ」
龍の姫「ちが、ちが……ぐすっ、うわぁぁぁああああ、あぁぁぁん、うわぁぁぁぁん!」
魔王「ほう、これが龍の泣きべそか。そこらの女と何一つ変わらぬではないか」
龍の姫「ふぇぇぇんっ、ぐじゅっ、うぐっ、うわぁぁぁぁん!!」
魔王「黙れ変態娘」
龍の姫「うぐぅ!?ふぁっ、あ、あぁっ、うぁぁ…… あぁっ!」
魔王「そろそろ腸の奥に出してやる。肛悦に悶えるがよい」
龍の姫「んはぁっ、あっ、ああっ!くぅぅんっ!くっ、うっ、うぅん、ふぁっあぁぁあああっっっ!!!」
魔王「そら、精をくれてやる!絶頂しろ!!」
龍の姫「ふぐぅぅぅぅぅぅぅぅっ………!!!あ、あぅ、あぅ、は、はぁ……」
魔王「どうだ?尻穴で飲む精液の味は?」
龍の姫「あ……ぁ…………ぁ……あ……」
魔王「……気を失ったか。しかし先程言ったことは覚えておろうな?」
魔王「――――気を失えば、更なる苦痛を施すと」
龍の姫「あひぃぃぃっっっ!!?」
魔王「はっ、お目覚めか!」
龍の姫「きひぃぃぃっ!!な、なに!?なにがっ……!」
魔王「約束通り、貴様が気を失ったのでこの鞭で苦痛を与えているところよ!」
龍の姫「くひぃぃぃんっ!ひぎっ、あ、あぐぅぅぅぅ…… い、痛いぃぃ……」
魔王「まだまだ行くぞ、そらそらそら!」
龍の姫「はぎゃっ!ひゃぅぅっ!あふぅぅぅっ!!う、うぅん、うふっ、くはぁぁ……」
魔王「ほほぅ、流石は淫乱蜥蜴だ。鞭で打たれているのにもう甘い声が……」
龍の姫「そ、そんなわけ…… んぎぃぃっ!?ふぁぁ…… あ、あぁん……」
魔王「嘘ではないぞ。ほれ、こうして押し開いてやれば女陰から蜜がだらだらと零れてくる」
龍の姫「うそ、うそだぁ…… あ、あん、あはぁ……」
魔王「だが、我は貴様を悦ばせたいわけではない…… 鞭が駄目ならそれ以上の苦痛を与えよう」
龍の姫「こ、これ以上の……!?ま、待て!貴様何を唱えているっ!?や、やめ……」
魔王「なに、只の初歩的な雷撃魔術だ」
龍の姫「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいっっっっ!!!」
魔王「まぁ、術者と対象の力量差があればある程初歩の魔術と言えどその威力は跳ね上がるのだが……
龍の姫「はがっ、あががっ、あ、が…… がはぁっ……」
魔王「ふむ、何が龍だ。あの程度の雷撃でこの有様とは、な!」
龍の姫「あぎっ!ぐぎぃぃいいいい!!ぎっ、が、がああっ、はぎゅぅぅぅぅぅううううううっっっ!!!」
魔王「なかなか面白い動きだ。ほれ、もっと踊れ」
龍の姫「が、がべっ、がべてっ!がべれぇぇぇっ!!あがっ、がぁぁああああああああ!!!」
魔王「……何か言ったな?少しだけ止めてやるか」」
龍の姫「はぎっ、ひっ、ひぁぁ…… あぐ、はぁ、はーっ、はーっ、はぁぁ…… も、もうやめ」
魔王「時間切れだ」
龍の姫「うんぎぃぃぃいいいっ!ぎぐっ、ぐひっ!がぁっ、あっ!にびっ、ぎぃぃっ!!」
魔王「折角機会を与えてやったというに」
龍の姫「おっ、ごっ、がぁぁううううう!!うぎっ、うびぃぃっ!えひっ、ふひ、ふへぁへぁぁあああああ!!!」
魔王「まだまだ元気そうな声だな。こういったところは流石は龍の耐久力と賞賛すべきか」
龍の姫「や、やべ、やべてぇっ!え、えひっ、もぉ、おごっ、ご、おぉっ!もぉゆるひれっ、へげぇぇえええええ!!!」
魔王「許す?何をだ」
龍の姫「あぎっ、ぎんじゃ、じんじゃうぅぅ!!じぬ、死ぬぅ、うげっ、はぎゃぁぁあああああああっっっ!!!」
魔王「おや、殺せと言ってきたのは貴様の方だろう?良かったではないか、死ねるのだぞ?」
龍の姫「がべ、げっ、がひぃっ!んぎっ、いぎ、んぐぅぅぅぅう!!ら、らめっ、これいじょっ、らめぇえひぃっ!がっ!?がぁあああ!!!」
魔王「なに?まだ雷撃が足りぬと?まったくどこまでも下品な奴だ」
龍の姫「ぎゃひぃぃぃいいいいいぃぃぃいいいぃぃぃいっっっ!!!?」
魔王「はははっ、心地良い声だ!」
龍の姫「うぎゅ、あぐっ、はぁおおおおおおっ!おっ、おっおっおおっ、おほぉぉおおおおっ!!」
魔王「龍の気高い雄叫びはどうした?まるで潰れた蛙のような声だぞ?」
龍の姫「お、おぼぉぉぉぉぉおおお!おぎゃぁぁあああああっ、がぁぁああああっ!!あぐっ、ふがぁぁぁあああああああ!!!」」
魔王「くはははっ、思いの外愉快であるぞ」
龍の姫「ひぎぎぃぃいいいっ!ら、らめっ!らめらめらめらめらぁっ!これいじょ、ほんとっ、らめっ、げ、げひぃぃぃいいいいいいっっ!!!」
魔王「龍の一族がそんな情けない声を出すな。む……?」
龍の姫「ぐひっ、れ、れたぁ!あっ、あぁぁ!!ふぐっ、れ、れてしまっらぁっ、あん!お、おしっこがぁぁ……!!」
魔王「これは傑作だ!龍の姫君がお漏らしとはなぁ!!」
龍の姫「はぎゃっ、がっ!み、みるなぁ、あぁん!おもらし、みるなぁぁ、あっ、あっ、ふぐぁああああ!!!」
魔王「これは酷い匂いだ。鼻が曲がるとはこういうことか……」
龍の姫「ふぐぁっ!!あが、がっ、がぐなぁ!においっ、がぐなぁぁああばばばぁぁああああぎゃぁああああっっっ!!!」
魔王「嗅ぐなと言われてもこの距離ではどうしようもなかろう。嫌なら漏らさなければ良かったではないか。それに尿で濡れたせいで雷撃もより刺激が強くなったようである」
龍の姫「ら、らからぁ!もぉ、やめへっれ、いっひゃのほぉぉおおおおおお!!!」
魔王「ふふふ、屈辱の三重奏か…… おや?」
龍の姫「ほぉぉ…… うぅ……ぅ……ぅ…………んん」
魔王「やれやれ、意識が朦朧としてきておるのか…… まだ我が昂ぶりは収まっておらんというのに」
龍の姫「はひゅぅ…… ひゅぅぅ…………」
魔王「ふ、雷撃の余波で尻穴がひくひくと無様に震えておるわ」
龍の姫「うぁ……ぁ………… まおぉ……?」
魔王「悦べ、もう一度我のものを貴様の尻穴にくれてやる」
龍の姫「ぐひっ!?あ、あぎぃぃぃいいいいいいいい!!!」
魔王「ほぉ、これはこれは…… 括約筋の痙攣がなかなかに心地良い」
龍の姫「ふぐっ、ぐぎっ、ぎぃぃいいっ!うごぉおおおおおっ!!ご、ごべんはざっ、ごべんなざいぃぃいっっ!!!」
魔王「んん?」
龍の姫「も、もぉゆるひれ、ゆるひへぇぇっ!お、おじりっ、じびれてぇぇ…… うがっ、はがぁあぁああああ!!!」
魔王「我の命を狙っておいて何を言うのやら」
龍の姫「うぐ、ぐぁぁああ、あぁん!ひぐっ、こ、れいじょ、らめ、おなかっ、くるひっ、ひっ、ひぎひぃぃいいいいいい!!!」」
魔王「知ったことか。もっと苦しめ」
龍の姫「おっ、おじりっ!こわれちゃっ、うっ、うぐっ!これいじょ、じゅぼじゅぼしゃれたらぁ、おひり、めくれちゃっ、んはぁああああっっっ!!!」
魔王「そう簡単に壊れたりせんよ。尤も壊れたところで我が治してやる。何度でも何度でも…… な」
龍の姫「あはぁぁああああっ…… あああぁぁっ、あっ、いやぁああああああ……!!!」
魔王「ほれ、嫌がっていた割にはもう甘い声を出しておるではないか。矢張り女陰より先に尻孔で絶頂したド変態よ!」
龍の姫「あぐぅぅううっ……!いうなっ、あ、あひっ!いうなぁぁあああっ、あっ、ふぁぁあん!」」
魔王「くくく、もっと善がってもいいのだぞ?淫乱蜥蜴め」
龍の姫「おごっ、おごぉぉぉおおおっ……!お、おぐっ、ぐひぃぃぃ……!お、奥を、ぐりぐり、するなぁ!あっ、あはぁっ、はぁぁぁあああんっっ!!」
魔王「奥が良いのはわかった。もっと突いてやるから尻を高く掲げろ!」
龍の姫「ひゃぎぃっ!お、おじりただくなぁ!あぎっ、ひぎっ、ふひぃぃぃいんっっ!!!」
魔王「はっ、言葉とは裏腹に貴様の尻はもっともっとと誘っておるぞ!こうか!これがいいのか!!」
龍の姫「あひっ!はひぃぃっ!んぃぃぃいいっ!!?お、おじりただかれてっ、おじりのながっ、じびれるぅぅうううんっ!!」
魔王「そうだ、もっと気持ちよくなりたいのだろ?ならばもっと自分で腰を振って見せろ!」
龍の姫「いやぁっ、いやぁぁああっ!!も、きもちぃのやなのぉっ!!やぁっ、やぁぁああああぁぁんんっっっ!!!」
魔王「何を馬鹿な、貴様は裂けて血塗れの尻穴を痛めつけられるのと尻肉が真っ赤に晴れ上がるまで叩かれるのが気持ちいいのか!?」
龍の姫「やぁぁあああああんっ!そ、そんなぁっ、ちがっ、ちがうのぉぉ!!ひぎっ、ひぎぃぃいい……!!」
魔王「普通はそういうことは痛いや辛いと言うのだ。それを貴様は気持ちいいなどとっ!この淫売が!!」
龍の姫「ちっ、ちがっ!わらひ、こんなのがきもひぃなんれぇっ、あ、いってなっ、ぎっ、うぎぃぃいいいい!!!」
魔王「何が違うか!痛くて辛いのだったら貴様の秘所がこんなにも淫蜜を溢れさせる筈無かろう!!」
龍の姫「んひぃぃぃいぃいいいいいぃっっっ!!!!クリつぶしちゃらめへぇぇぇえええ~~~~~っっっ!!!!!」
魔王「さぁ、認めろ。貴様は性交とも呼べぬ変態行為で善がる醜い雌蜥蜴だとな」
龍の姫「あふぅぅううんっ!あ、ああっ、ちがうっ、ちがうちがうちがう!んはぁぁあああっ!!」
魔王「誰がそんなことを言えと言った!」
龍の姫「はぐぅぅうっっ!!あ、ああっ、あ、そ、そうれしゅ!わらひは、おしりめちゃくちゃにされてっ、よろこぶ、へ、へんたいれしゅぅぅう!!!」
魔王「よくぞ言った!」
龍の姫「ああっ、言っちゃった、いっちゃったぁぁ…… あぁん!あっ、いいっ!おしりにいたいの、きもちひぃぃ……!!」
魔王「ようやく本性を曝け出したか。この淫売が!」
龍の姫「ひゃ、ひゃいっ!い、いんばいれしゅっ!だ、だきゃや、もっろ、もっろおひりいぢめれぇぇっ!!」
魔王「良かろう!望み通りにしてやる!」
龍の姫「はぁうぅぅぅうううんっ!!しゅっ、しゅごぉ、おっ、おひりがっ、じゅぼじゅぼ、あな、あけられてまひゅぅぅううんっ!!!」
魔王「くははははっ、こんなことが善いのか!」
龍の姫「ら、らめぇっ、しょんなっ、じゅぼじゅぼしゃれたらぁ、おひっ、おひり!あにゃだらけになっちゃいまひゅぅぅううう……!」
魔王「何が駄目なものかよ!さぁ、貴様のお気に入りのこれも喰らわせやる!存分に善がり狂え!!」
龍の姫「ま、まられんげっきひぃぃぃぃいいぃいいいいっ!?あっ、あっあっあっあぎゃぁぁあぁああああっっ!!!」
魔王「くっ、痙攣尻穴の締め付けがまた一段と……」
龍の姫「ほごっ、おほぉぉおおおっ!や、やけるっ、あたまんなが、やげるぅぅううううっ!あがっ、がっ、やげ、じぬぅぅぅ……!!」
魔王「それはいい!肛悦にて絶頂死した龍など前代未聞だ!龍族の恥晒しとして未来永劫語られるであろうな!!」
龍の姫「おごぉぉぉおおおおぉぅっ、あぐぅぅぅぅうううっ!うんぎぃぃぃいいっ、がふっ、ひぐ、ひぐぅぅぅうううううううっっっ!!!」
魔王「死ぬのか!肛門快楽で死ぬのか?ならばその花添えに我が精もくれてやろうぞ!!」
龍の姫「ぐぎゅぁぁああああっ!いぐいぐいぐぅぅぅううううううううっっっ!!!!」
魔王「うぐっ、出るぞ!死ぬ前にたっぷりと味わえ!!」
龍の姫「あぎぃっ!ら、らめぇっ!じびれでるのにっ、ながださえだらぁっ、あっ、あはぁああああぁぁっ!!」
魔王「ぐ、うぅ……!」
龍の姫「はぎぃぃぃいいいいんっ!!あっはぁぁああぁぁぁあぁあああぁぁぁぁああああっっっ!!!!」
龍の姫「うぎっ、ぐはぁぁあっ!お、おなかのなかっ、せいえきがでんきはしっでぇっ!びりびりすりゅぅぅぅうはぁぁあああああっっっ!!!」
龍の姫「はぎゃぁぁあぁぁぁああアァァアアアあぁぁぁぁぁああああああんんっっっっ!!!!!」
魔王「く、う…… な、なんという肛襞の蠢き!我が斯様に搾り取られるなど……!」
龍の姫「はぎゅっ、うっ、ひゅぅ、ふひゅぅぅ…… んはぁ、ああ、はぁぁ…………」
魔王「ふふ…… 気に入った、気に入ったぞ!まさか貴様がこれ程までの媚肉であったとは……!まだまだ使ってやるぞ!」
龍の姫「あぎゅっ!?も、もぉ、やぁああっ!いやぁあああああああっ!!あっ、あぁん、はぁぁああんんっっっ――――!!!」
―――――
―――
―
龍の姫「んぁ…… あ、あぁ……ぁ……ふぁ…………」
魔王「ふむ、満足であった。悦べ、これからも貴様を使ってやることにしたぞ」
龍の姫「こ、ろして……」
魔王「はっ、誰が殺してやるものかよ。貴様のような淫売はそう手に入らんのでな」
龍の姫「殺して…… お願い……」
魔王「何も食わず餓死しようとしても無駄だぞ?貴様が拒もうとレガリアが無理矢理に食わせるからな」
龍の姫「そ、んな……」
魔王「貴様が死ねるのは勇者共が死んでからだ。龍からすればあっという間の年月だろう?」
龍の姫「む、無理だ…… こんなの、そんなに長く、耐えられ…… ない……」
魔王「ほう、随分と情けないことを言う。その程度すら耐えられぬとは忍耐力も魔界随一との誉れ高い龍の一族として恥ずかしくないのか」
龍の姫「お願い、殺して…… 殺してください……」
魔王「……また来る。少なくともそれまではまだ死ねんぞ」
龍の姫「死なせて…… もう、死なせてよぉ…… う、うぅ…………」
~~~~~~~~~~
~~~~~
~
女戦士「んむ、んじゅっ、じゅる…… んじゅ、じゅじゅっ、んはぁ、んむっ、じゅるる……」
魔王「くっ、貴様も口でするのが大分上手くなってきたな……」
女戦士「じゅぱっ…… ん、はぁ…… あれだけやらされたんだ。嫌でも慣れちまうよ…… あむっ」
魔王「まぁ、やってくれと言ってないのに自分から進んでやり出すくらいには慣れているようだな」
女戦士「んむむぅぅっ!?お、おい、なに言ってんだ!テメェがやってほしそうな顔してたからだろぉ!!」
魔王「そんな顔はしておらぬし、やってもらいたいならちゃんと口にしているぞ?」
女戦士「……ちっ、わかったよ!用はヤリたいんだろ?ほら、下脱いでやっからさっさと挿れろ」
魔王「濡らさんでよいのか?慣れているからといっていきなり挿れるのは痛むぞ?」
女戦士「へっ、ちびっと痛いくらいで泣くような軟な鍛え方してねぇんだよ」
魔王「……どれ?」
女戦士「あっ!見んじゃねぇっ!!?」
魔王「成程、我のものを咥えただけでもう濡れていたのだな」
女戦士「ち、ちげーよ!それはその、あれだ、ほらっ」
魔王「まぁ、何にせよこの分なら痛みはなさそうだ。挿れるぞ?」
女戦士「ふぁぁあっ!あ、相変わらず…… でかいな……」
魔王「貴様も相変わらずいい具合だぞ」
女戦士「そんなこと、あっ、褒められても、嬉しくねぇよ…… んっ」
魔王「……よし、望み通りにしてやろう」
女戦士「ふぁぁあああっ!?あぐっ、あ、あんっ、あっあっあっ、あぁぁあん!!い、いきなりすぎっ、ふぁああんっ!!」
女戦士「うぐっ、うぁぁああっ!あ、い、いきなり奥まで、突く奴がっ、あ、あるかっ!あ、あんっ、あく、くぁあああっ!!」
魔王「なに、最初から奥まで突いて欲しそうな顔をしておったのでな」
女戦士「あんっ、あ、はぁっ…… そ、そんな顔、してねぇっ、あぐっ、あっ、うぐぅぅっ……」
魔王「では、どうして欲しいのだ?言ってみろ」
女戦士「んあっ、あはっ、いっ、言えるかそんなもぉんっ!ん、んっ、んふぁぁあ、はぁああ、ああっ!!」
魔王「そうか、ならば我もどう動いてやればいいやらわからんな」
女戦士「あ、あぁん…… んぁ?お、おい、何で止まってんだよ」
魔王「言ったであろ?お前がどうして欲しいかわからぬから動きようがないと」
女戦士「ど、どうしてほしくもねーよ。お前がヤリたいって言うから俺は仕方なくだな……」
魔王「仕方なく、か。そうか、無理矢理付き合わせて悪かったな。今宵はこれで……」
女戦士「あぁっ……?」
魔王「ん?どうした?」
女戦士(くそ、この野郎…… ん?でもよく考えら一発ヤレなくて辛いのってコイツの方じゃね……?)
女戦士「……む、無理すんなよな!ほんとはヤリたくってしょうがねぇんだろ?でも、俺にあれこれどーしてほしいか言わせたいから無理してんだろ?」
女戦士「ほんっとお前しょうがねー奴だな…… あ、あー、うん、お、奥まで突いてください…… これで、いいか?」
魔王「……ま、取り敢えず今はそれでよいか。よしよし、奥を突いて欲しいのだな?」
女戦士「お、おう…… おぐぅっ!?あ、あはぁああ…… ま、また一気に奥までぇ……」
女戦士「あはぁ、あ、あひっ、ひぃぃ……!あ、ああ、い、いいっ…… いいぞっ、あっ、あぁぁああっ!!」
魔王「次はどうされたい?」
女戦士「あんっ、ま、まだ言うかっ…… お、お腹の方擦る感じでっ、あっ、そ、そうっ!うんん、うふぅぅうん……!」
女戦士「ふぐっ、あっ、はぁうっ、うっふぅぅ……!あっあっあっ、あぁん、あんっ、はぁぁああっ!!」
魔王「相変わらず良い声で啼く」
女戦士「はぁっ、ああっ……!?くっはぁぁああぁぁぁああぁああああ~~~~っっ!!?かはっ……」
女戦士「ん、んくっ、て、テメェ…… お、俺を壊す気かよ…… こんなぶっといのっ、勢いよくぶつけやがってぇ…… んぁああ!」
女戦士「ああ、くそっ…… ギリギリまで押し広げやがって…… んぐっ、くふぅぅん!うっ、ふぅぅぅううう~~~~!!」
魔王「ふっ、抱く毎に味わい深くなる…… 貴様は良い女だ」
女戦士「うるっ、せぇ、なぁぁ…… あ、あんっ、あはぁあああっ!ふ、太いっ、お前のチンポ太すぎ、て、裂けちまいそうだ……」
女戦士「んぐっ、くふっ、んふぅん、ひはっ…… ち、ちくしょお、こんなのでっ、あぐっ、あ、あああああ!!」
女戦士「んはぁぁあんっ!はぁ、あんっ、ちくしょっ、ちくしょおちくしょおちくっ、くっはぁぁぁあぁぁああ~~~!!!」
女戦士「も、もっとだ!もっとお前のチンポ、俺ン中に擦りつけろ!ごりごりって、擦りつけろぉ!!」
魔王「こうか?こうだな!」
女戦士「ふぐっ、あぐっ、そ、そうだっ!入り口から奥までっ、ずぼずぼって…… んはぁあああっ!!!」
女戦士「ああっ、太くて硬いのがっ、俺の中出たり入ったりしてっ、んぐっ、ぐ、んふぅぅうっ~~~~!!」
女戦士「ぐ、ぐちゅぐちゅいってる!腹ン中かき回されてっ、ぐちゅぐちゅって、音がしてる、んひっ、ひぃぃいいいいっっ」
魔王「何だ、この音が聞きたいのか?ならばもっと良く聞こえるようにしてやろう」
女戦士「くはぁぁああっ、ああっ!き、聞かせんなんなもぉん…… んくぅっ、ひぁぁああああ!!」
女戦士「あ、あんっ!あん、あん、あぁん!も、もうダメだ、ずぼずぼってされて、いくっ、イッちまうぅ!」
魔王「もう達してしまいそうなのか?」
女戦士「しょ、しょうがねぇだろ!お前がきもちぃとこっ、突き上げてくるんだからぁっ!!」
魔王「可愛い奴め…… 好きだぞ、貴様のそういうところが」
女戦士「あぁんっ、お、俺はお前なんか、嫌いだっ!ひぁっ、あん、ひぁあああっ!!」
魔王「それは残念だ…… しかし、我との行為は好きか?気持ち良いのであろう?」
女戦士「き、キライに決まってっ、んだろぉ、おっ、おほっ、おぉぉおお……」
魔王「で、あるか」
女戦士「ふへっ……?」
魔王「…………」
女戦士「お、おい?なんでまた動かねぇンだよ?もう少しで……」
魔王「……我との行為は好きか?」
女戦士「だ、だから嫌いだって言ってんだろ!」
魔王「そうか…… 今まで我は無理強いをしていたのだな。もうやめよう」
女戦士「え?ほんとに抜いて…… おい、ちょっと待てよ?お前まだイッてねぇだろ?ほんとにやめんのかよ」
魔王「我との行為は嫌いなのだろう?貴様としてもやめた方が嬉しいのだろうが」
女戦士「そ、そうなんだけどよ…… い、嫌な性格してんな!また俺に言わせてぇのかよ……」
魔王「嘘なら言わんでいいぞ。只、それが嘘偽りの無い本音なら言ってくれ」
女戦士「うぐ…… うぅぅ…………」
女戦士(コイツ…… こんな、いいところでぇ…… って、いやいや!そんなわけ、そんなわけ……)
魔王「もう一度聞くぞ。我との行為は好きか?」
女戦士「うぅ……」
魔王「……済まなかった。出て行こう」
女戦士「ま、待て!待ってくれ!言う、言うから……」
魔王「それは嘘偽りない言葉か?」
女戦士「うう……」
女戦士(言うのか?言っちまうのか!?言っちまったら、それが本音ってことにされるんだぞ!?こんなこと、好きじゃねぇのに…… くそ、くそっ!!)
女戦士「ああ、そうだよ!本音だよ!気持ちいいから好きだよ!!これでいいか馬鹿野郎!!」
魔王「ふ、上出来だ。意地の悪いことをして済まなかった、な」
女戦士「ふぁあああぁぁんっ!!そ、そうだよ、これだよ!こうやって太いのでズボズボされるのが気持ちいいんだよ!ん、んはぁあぁぁぁ……」
女戦士「あん、キモチイイの、好きっ!こうやってお前のチンポで中擦られるの好き!きひぃぃぃいい~~!!」
魔王「そうかそうかそうか、嫌な思いをさせた分だけ罪滅ぼしとして擦り上げてやる!」
女戦士「んはぁぁああ~~~!いいっ、そこいい!もっと、もっずぼずぼしてぇ、もっと!もっとぉ~~!!」
女戦士「あっ、あんっ、あはぁぁんっ!いっ、イクッ、もうイッちゃう、イッちゃうよぉぉ~~~~!!!」
魔王「ぐぅぅっ、我も限界だ…… どこに出して欲しい?」
女戦士「ど、どこだっていい!どこでもいい、からぁっ!イカせてっ、もうイカせてぇぇっっっ!!!」
女戦士「出してっ、精液出して!お前と一緒にイクから、精液っ、出してぇ~~~!!!」
魔王「ではこのまま膣内に出してやる!いくぞ……」
女戦士「いい、出して!俺の中に、いっぱい精液出して!イカせてええええええ!!!」
魔王「ああ、出してやる。たっぷり、となぁ!」
女戦士「あっ、あ、ああぁぁあぁああぁぁあああっ!!魔王の精液、熱い精子が流れ込んでくるぅぅぅっ!!」
女戦士「あ、イクッ、精子たっぷり出されてイクッ、イクイク、イグぅぅぅううううううう~~~~!!!」
女戦士「ああ、イッてる、イッてるぅぅ…… 中に出されて、魔王の赤ちゃん出来ちゃうのに、俺、イッちゃってるぅうう…………」
魔王「遠慮するな。全部注いでやる故たっぷりと飲み込め」
女戦士「うぁぁ…… ほ、ほんとにいっぱい入ってくるぅ…… あひ、ひぁぁああ……」
女戦士「あ、ああ、キモチイイ…… お前とこうするの、好きぃぃ…………」
魔王「む?久々にやり過ぎて気を失わせてしまったか……?」
女戦士「くふ…… な、何言ってやがる……」
魔王「お、おお?」
女戦士「お前、一回で満足するような奴じゃ…… ねぇだろ?し、仕方ねーから、もうちょっと、付き合って、やるよ……」
魔王「ふ、ふふふ…… 強情な奴め、本当は貴様がやりたいのだろうが」
女戦士「あぁぁん!そ、そんなわけねーだろ…… んふ、まだかたぁい……」
魔王「貴様のような魅力的な女を抱いているのだ。そう簡単には萎えぬよ――――」
―――
――
―
女戦士「――――ああ、くそっ!!」
女勇者「荒れてるね……」
女僧侶「何かあったんでしょうか?」
女戦士「何って……」
魔王『我との行為は好きか?』
女戦士『ああ、そうだよ!気持ちいいから好きだよ!!』
女戦士「ぐ、ぐくっ…… ちっきしょぉぉおおおっっ!!何だって俺はあんなことぉ!!!」
女勇者「荒れてるねー」
女僧侶「何かあったんですね」
女戦士「だぁぁっ!そもそもなんでこんなことになったかっつーと…… お前だ!お前のせいだ」
女魔法使い「私ぃ?」
女戦士「そうだよ!お前がさっさとレガ――――」
女武闘家「――――黙れ」
女戦士「うぉわっ!?」
女武闘家「少し、落ち着いて……」
女戦士「はぁ?いきなり人を押し倒しておいて……」
女武闘家「声が、大きい…… レガリアの解析を、私たちがしてること、ばれたらマズい……」
女魔法使い「そうね、ちょっとは進んできてるけど気付かれて構成とか変えられたらまたゼロからやり直しよ?」
女戦士「ぐっ…… じゃ、じゃあ毒殺の方は?アイツピンピンしてるぞ?」
女魔法使い「ピンピンしてる時点でわかるでしょ?龍殺し改二WTMk-IIセカンドまで試してみたけどね」
女僧侶「人工ではダメかと思いフグ毒、カエンタケ、ドクササコも試しましたがそれらも効果は認められませんでした」
女魔法使い「しかも効かなかったどころか体内に取り込んだ後無害化してるっぽいし」
女戦士「無害化ぁ?」
女魔法使い「そ、だって魔王の身体の中に毒素が残ってたなら私たち死んでるはずだし」
女戦士「はぁ?」
女魔法使い「精液って要は魔王の体液だし、身体に毒が溜まってるなら当然体液中にも毒が含まれてる可能性が高い」
女僧侶「ですが、私たちは死ぬどころか体調を崩している人すらいませんので……」
女戦士「……ちょっと待て、魔王を毒殺するのって俺らも死ぬ前提だったのか?」
女魔法使い「そうよ?」
女僧侶「そういう決意と覚悟を決めた上で私たちは魔王の妃となったのでは……?」
女戦士「やっぱやべーわこいつら」
魔王「……何かあったのか?先程派手な音が聞こえたが?」
女武闘家「奇襲の、訓練……」
女魔法使い「みたいよ?急に始められたから私たちもびっくりしてたとこ」
魔王「そうか…… しかし、この部屋でやられるのは些か困るな」
女勇者「狭いしね」
魔王「……城の外に修練場がある。使わせてやるからそこで存分にやれ」
女戦士「修練場?そんなのがあったのか」
女武闘家「それはいい…… 使わせて、もらう」
魔王「おい、そこの。妃たちを案内してやってくれ」
従者B「かしこまりました。ではお二方、こちらです……」
女僧侶「……上手くごまかせたみたいですね」
女勇者「だね」
従者A「――――魔王様、時代は百合!百合ですわ!!」
魔王「急に来て何を言い出すのだ貴様は」
従者A「だって魔王様のお妃様方は皆美しいではありませんか!例えば……」
女武闘家『おっきいおっぱい…… 妬ましい……』
女僧侶『あんっ、あっ、あぁんっ!そ、そんな風におっぱい、さわらないで…… んくぅっ』
女武闘家『そんな風って……?わからない、説明、して……?』
女僧侶『そ、そんなの、言えませ…… んはぁああっ!ち、乳首だめぇええっ!!』
女魔法使い『ゆ、勇者様ぁ、おマンコが切ないんです!どうか御慈悲をっ!』
女戦士『お、俺も、俺もマンコが疼いてもうたまらねぇんだ!俺のマンコも虐めてください勇者様ぁ……』
女勇者『こんなときだけ勇者様呼びぃ?しょうがないにゃあ~、こっちおいで?かわいがってあげる……』
従者A「とかぁ、そんな風に睦み合って、絡み合って…… ハァハァ」
魔王「……うわぁ」
従者A「大分お妃様方も魔王様に惚れてきているようですし、ここらで一発レズらせてみては!」
魔王「レズらせ…… まぁ、余興としては少々面白いかも知れんが」
従者A「でしょう!さぁ魔王様、今すぐ百合の花を満開にさせましょう!!何ならお料理に一服盛りますので!!」
魔王「落ち着け」
従者A「きぃぃぃぃぃぃいいいああああああああっっっ!!!!!せ、聖水は駄目です…… あ、危うく昇天するところでしたわ……」
魔王「勝手に盛り上がるな。貴様の要望は却下だ」
従者A「そんな……!?」
魔王「まだ勇者共の心は完全には我が手に堕ちておらぬ。そのような状況で百合の花とやらを咲かさせればどうなるか」
従者A「そ、それはもぉ素敵な、いえ大変なことにぃ…… 東洋の人間が好んで食すライスボール5,6個はいけますわ!」
魔王「落ち着けと言うに。死霊が飯を食えるか…… まぁ、そんなことをさせれば結局我は勇者共を弄びたいだけだと思われてしまうだろうが」
従者A「……弄びたいんじゃないんですか?」
魔王「それはそれ、だ。兎に角今レズとやらをやらせるのはよろしくないということだ」
従者A「よろしいです!」
魔王「黙らっしゃい。良く考えろ、おかしいだろうが」
従者A「何がおかしいのです?」
魔王「わからんか?よし、では仮に貴様が我の恋人だとしよう」
従者A「ええっ、そんな…… 私、困りますぅ……」
魔王「仮の話だド阿呆が。ま、恋人だとした上で『貴様を愛しているからあの女とレズれ』というのはおかしいだろうが。どんな特殊な愛の形だ」
従者A「はぁ」
魔王「当然我を疑うだろう、本当に自分を愛しているのかとな。我の言うことを盲目的に聞く程に堕ちているなら兎も角な」
従者A「そういうものですか?」
魔王「貴様のように特殊な嗜好の持ち主でもない限り普通はそうだ。まだ堕ち切っていない現状でそうした不安要素は入れたくない。よって却下だ」
従者A「そんなぁ……」
魔王「どうしてもやりたければ貴様の頭の中で勝手にやっていろ」
従者A「仕方ありませんわ…… では早速脳内シミュレーションを…… ハァハァ」
魔王(脳があるのか?しかし、魔族とはいえ勇者共と同性であるから傍に居させたが…… 此奴は解雇すべきか?)
従者A「あ、そうだ魔王様」
魔王「……まだ何かあるのか?」
従者A「今はレズらせないということですが、お妃様方が完全に堕ちたら百合の花満開にしていただけるんですの?」
魔王「……失せろ」
従者A「失礼します!」
―――
――
―
従者A「ふんふんふーん、だからといってそうそう諦めきれませんわ~」
従者A「んっふっふ、というわけで今回は禁断の私が憑依術を駆使して百合の蕾をほころばさせる作戦で行きますわ!」
従者A「今宵のディナーに一人だけ強力な媚薬を盛って、悶々として心に隙ができた瞬間を狙いますの」
従者A「そしてその身体を操って私が手動である程度百合百合して相手の子も引っ込みがつかなくなった辺りで憑依解除!レズプレイを堪能させてもらいますわ~」
従者A「う~ん、でも憑依する子はどの子にしようかしら?」
従者A「あの子は論外ね。神に仕える馬鹿な子だもの、きっと聖なる加護に弾かれてしまいますわ」
従者A「あの子は…… 魔法や魔術に堪能だから憑依術の心得があるかも。対策もしてるかもしれないですわ」
従者A「あの子は…… 駄目ね。格闘技の心得がある子って、精神修行してることが多いし憑依しても乗っ取りきれない可能性があるわね」
従者A「あの子は…… 駄目かも。悶々しても剣の素振りでごまかしちゃいそう」
従者A「つまりは…… 勇者で決定ね」
従者A「次はどの子と百合百合するかだけど……」
女勇者『ふふーん、攻めてるときは強いけど守りの時はホント弱いよね~ 僕が鍛えてあ・げ・る』
女戦士『はぁぁんっ!あっ、そ、そんなところ攻めるなぁっ!あっ、あっ、はぁああんっ!!』
従者A「うーん、次!」
女勇者『武術って全身の筋肉使うよね?ほぐしてあげるよ、全身隈なく念入りにね……』
女武闘家『ふぁぁっ、あっ、あああっ!な、舐めるマッサージなんて、しらなっ、はぁぁああっ!!!』
従者A「うーん…… 次!」
女勇者『研究もいいけど頭ばっかり使ってると疲れるよ?ほら、遠慮しないで、僕に身を任せて』
女魔法使い『あっ、あぁん…… なんで私の気持ちいところ、んっ、知ってるのよぉ…… はぁぁっ!』
従者A「うーんうーん…… 次!」
女勇者『んちゅっ、ちゅっ、ちゅぱっ…… んふふ、かわいい声…… ねぇ、もっと乳首虐めてあげればもっとかわいくなる?』
女僧侶『ゆ、勇者様、おやめください…… んっ、こ、こんなこと神様がお許しになるはずが、あっ、あぁん……!』
女勇者『神様なんていないよ。いるならとっくの昔に僕たちを助けてくれてるはずじゃん…… ねぇ、いもしない神様じゃなくて僕を見てよ』
女僧侶『ああっ、ダメです、ダメです勇者様、んっ、んむ、んちゅ、ちゅるっ、んぁ、あむっ、んちゅ、むちゅう……』
女勇者『んうぅ、んちゅ、むちゅる、んんっ…… ぷぁっ…… あー、ダメダメって言いながら濡れてきてるじゃ~ん』
女僧侶『ああっ、こ、これは違います!違うんです勇者様!』
女勇者『何が違うって言うの……?ほら、快楽を素直に受け入れて?一緒に堕ちようよ、ね……』
女僧侶『ああ…… ゆ、勇者様…… あむ、んちゅっ、れるっ、れろれろ、じゅずっ、ちゅるる…… あふっ……』
従者A「ハァハァ…… キマシタワー!これこれ、これよ!!淫行を禁じられている聖職者がめくるめく官能の世界に勇者によって導かれる……」
従者A「くはぁっ!ライスボール10個は余裕でいけるわっ!!じゃあ早速、あの子の使う食器だけに媚薬を…… あら、変ね?腕が動かない」
魔王「…………」
従者A「魔王様……!」
従者A(そうか、腕が動かなかったのは魔王様に手を握られていたから…… ああ、なんて大きくて包容力溢れるお手々なの!)
従者A(なに?この胸のときめきは……!在りもしない私の心臓がドキドキ鳴ってる……)
従者A(あ、魔王様の唇が動きそう。何を仰るのかしら?まさか、まさかまさかまさか…… 愛してる!?)
従者A(ああ、駄目よ!駄目よ魔王様!!私と貴方じゃ身分が違い過ぎる!!でもでも、愛に身分は関係ない。そう仰りたいのね魔王様!)
魔王「解雇」
従者A「NOoooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!光魔法は禁則事項ですぅぅぅ!!!?」
従者A「あへぇぇええええええええヘェーラロロォールノォーノナーァオオォー アノノアイノノォオオオォーヤ ラロラロラロリィラロロー ラロラロラロリィラロ ヒィーィジヤロラルリーロロロー」
従者A「む~~~~~~~~~~~ね~~~~~~~~~~ん!!極端に無念」
魔王「消滅したか…… とりあえずあの二匹が居れば問題無いとは思うが、小間使いを一人増やさねばならんか……」
主役に(性的に)食べられてしまえば良いと思うよ
百合(レズ)よりもおちんぽの方が良いです!!って言わせたい
―――――
―――
―
女魔法使い「んく、ふっ、ふぅぅううう……!んふっ、ふぅ、ふぅぅ…………」
魔王「くっ、良い締め付けだ…… 搾り取られる……」
女魔法使い「はぁ、はぁ…… まったく、また遠慮なく中にたっぷりと出してくれちゃって……」
魔王「ふふ、大分慣れてきたようだな?前は一度の射精で気を失っておったのに」
女魔法使い「これだけ回数やらされればね…… そろそろアンタの精を根こそぎ搾り取ってやれそうよ……」
魔王「ふむ、ならば突然だが一つ昔話をば聞かせてやろう」
女魔法使い「昔話ですって?」
魔王「うむ、実は以前、淫魔の長に勝負を挑まれたことが有ってな。最も勝負と言っても今のような性交でだが」
女魔法使い「淫魔の長と……?」
魔王「勝負は三日三晩続いた、いや、三日三晩で終わってしまったと言うべきか……」
女魔法使い「み、三日三晩!?」
魔王「そう、三日三晩続いた勝負は淫魔の長が終わらぬ絶頂のせいで我が精を吸うどころではなくなって気絶したことで終わった……」
魔王「だが、我はまだ昂ぶりが収まらなんだので、そこらにいた上位淫魔の七、八匹を喰らって目が覚めた長をもう七、八度気を失わせて漸く鎮めたのよ……」
女魔法使い「……じょ、冗談、よね?」
魔王「冗談ではないぞ?まぁ、愛する妻にそこまでの無茶をさせるつもりはないが」
女魔法使い「お、お手柔らかにお願いできるかしら……?」
魔王「努力しよう。そうだな、二穴責めなどどうだ?」
女魔法使い「二穴責め……?なに、魔王様謹製のものすごいバイブでもあるの?」
魔王「張形なんぞは使わぬよ」「こうすれば良いだけだ」
女魔法使い「……ちょっと待って、後ろ振り向くの怖いんだけど。でも、後ろからもアンタの声が聞こえるんだけど?」
魔王「まぁ、分身しておるからな」「分身と言っても他の者等のように術者の動きに追従するのではなく」「我の意思通りに動く第二の身体と言うべきだが」
女魔法使い「お願いだからちょっと待って…… さらっと言ってるけどなにその超高度な技術?でもって消費されてる魔力量も半端じゃないじゃん?」
魔王「そうだな。我以外には出来んだろうな」
女魔法使い「で、その世界中が目ん玉ひん剥くような超魔法を私を抱くためだけに使うと……」
魔王「その通りだ」
女魔法使い「あくぅぅうっ!うぁ、あ、アンタって、ほんとバカぁ…… ああ、ほんとに前にも後ろにもチンポが入ってるぅ……」
魔王「動くぞ?」
女魔法使い「んぁっ、あっ、はぁっ…… う、うそぉっ、前も後ろも、魔王のチンポの形してるっ!」
魔王「全てが我と同一であるしな」「戸惑っているようだが、尻穴はいつものように我のものを嬉しそうにしゃぶっておるぞ」
女魔法使い「んくぅっ!と、戸惑うに決まってるでしょ!こ、こんなのぉ……!あっ、あん、あうぅぅ……」
魔王「おや、二穴責めは初めてであったか?」
女魔法使い「ちがっ、あん、ま、まったく同じ顔と身体した奴に、挟まれるなんてふつっ、あ、ありえないでしょっ、ん、んひぃいいっ!?」
魔王「ああ、それは確かに在り得ぬな」「貴重な体験だと思って楽しむが良い」
女魔法使い「ひぁっ、か、勝手なこと…… あぁん、二本とも、イイとこ擦ってくるぅぅううっ!!」
女魔法使い「んっ、んぁっ、あ、あふっ、ふぁぁっ……… あっ、ああっ…… い、いい、いいっ!」
魔王「理解していると思うが」「増えたのはものだけではないぞ」
女魔法使い「ひぁぁっ!?あむぅ、うっ、んむっ、んちゅ、ちゅっ、んむぅ、んふぅううっ!!?」」
女魔法使い(3Pは初めてじゃないけど、こんな息の合った連係でっ、キスと耳舐めとかは、初めて……!)
女魔法使い「んちゅっ、んぐ、ちゅる、あむ、れるっ、れるれる、ぷはぁっ、あっ、あっあっあっ、あはぁあん!!」
女魔法使い(今までの3Pと違って二人の呼吸がぴったり合ってる…… だから、快感が最高のタイミングで上乗せされて……!)
女魔法使い「んくぅぅううっ!!こ、これダメッ、ダメよっ!あっ、はぁぁ…… よ、善過ぎる!善過ぎるからぁっ!!」
魔王「わかっておる」「秘所から蜜が滾々と湧き出てきておるからな」
女魔法使い「くふぅぅ……!そ、そういう解説、いらないからっ、あぐっ、あぅううっ、ひぅぅううんっ!!」
魔王「ふむ、乳首が隆起しておるな」「物欲しそうにしておるが、虐めてやろうか?」
女魔法使い「はぅぅん…… そ、そこはダメっ、いまそこ虐められたらぁ…… はぁぁ…… や、やめてぇ」
魔王「女心は難解すぎる」「つまり虐めて欲しいと言うことで良いな?」
女魔法使い「はひぃぃいいんんっ!!?あ、あひっ、ひっ、ひぃぃ…… ば、か…… 軽くイッちゃったじゃない……」
魔王「馬鹿とな?矢張り女心は難解すぎる」「菊輪が締め付けてくる当たり悦んでいるのだろうが」
女魔法使い(コイツらぁ……!わ、わかってるくせにぃ…… コイツら?でいいのかしら?あうっ!)
女魔法使い「くはぁっ!くふ、くぅぅ…… そ、そうっ、悦んじゃってるわ……!だから、もっと……!!」
魔王「心得た」
女魔法使い「くぁぁあああっ!?ああっ!あああ…… はぁああああんっ!!!」
女魔法使い「ひぐっ、ぐ、ひぐぅぅううっ!し、子宮がっ、前と後ろから、虐められてぇっ!うひぁっ、ああっ、あひゃぁあああぁああ~~~!!!」
女魔法使い「うくぅっ、う、そ、そこぉっ!そこよぉっ!そこを両方で、虐めてぇっ、つ、突き上げてぇっ!!ふぎゅぅぅううううっっ!!!」
魔王「ここだな?」「ここを突いてやれば良いのだな!」
女魔法使い「ふぎゅううっ!しゅ、しゅごい、いっ、イイッ!!そこっ、もっと、もっとぉ……!ひぅぅぅうううぅ~~~!!!」
魔王「くっ」「すごいのはそちらもだ、きつく我のものを締め付けてくる……!」
女魔法使い「ひぃんっ!きひぃぃぃいいっっ!!かはっ、はぐっ、ぐぅぅ…… きゃうっ、うくっ、はひぃぃいいいん!!!」
女魔法使い「んぅ、ふぅっ、ふぅぅっ……!く、はぁ…… あ、アンタも出したいでしょ?も、もう出しても、いいわっ、あっ、あはぁん!」
魔王「折角の申し出だが」「もう少し楽しませてくれ」
女魔法使い「しょっ、性悪めぇぇっっ!く、くぅぅっ!いっ、イクッ!もうだめ、イクッ、イクゥゥゥゥウウウウ~~~~ッッッ!!!くふぅぅぅ……!」
女魔法使い「あっ、は、はっ、はぁ、はぁ…… んく、はぁ、はぁはぁ……」
女魔法使い「はぁ、はぁ…… どう、したの?もう少し、楽しむんじゃ…… ないの……?」
魔王「絶頂の余韻を楽しんでいるところ申し訳ないが」「先程貴様が何を言ったか覚えておるか?」
女魔法使い「さっき……?」
魔王「我が精を根こそぎ搾り取ると言っていたが」「どうだ?一つ試してみてくれんか?」
女魔法使い(淫魔の長を返り討ちにした奴を根こそぎとか無理にきまってんでしょうが……!)
女魔法使い「まったく、こっちはイッた、ばっかりだっての…… にぃ……! ほ、ほら、これでいい……?」
魔王「おいおい」「まさかこの程度で搾り取れるとでも?」
女魔法使い「ほんっと性格悪い…… ほら、私のアナルと、マンコで、気持ちよく、なっちゃいなさい…… んんっ!」
女魔法使い「んっ…… あっ、はっ、んぁぁっ……!あっ、あぁっ、はぁぁ……!やっぱりこのチンポ…… 二本はきついわ……」
魔王「うーむ、我がやらせておいてなんなのだが」「些か物足りぬ」
女魔法使い「ふぁっ!?あ、あぁっ…… ふ、深いぃ…… 奥、まで…… んっ、くぅぅんっ!!」」
魔王「ふふっ、貴様の尻孔も我のものの形を覚えてきたようだな」「以前よりも格段にこなれてきておる」
女魔法使い「ひぃんっ!お、お尻虐めてる時に、オマンコ突くのだめぇ…… ふぁあっ」
魔王「何が駄目だと言うのだ」「もっと突いて欲しいのだろうが」
女魔法使い「ふぎぃぃいっ!ら、らめぇっ、そんなグリグリこすりつけられたらぁっ、あんっ、アナルとオマンコつながっちゃふぅぅっ!!」
魔王「どうした、また達しそうなのか?」「言ってみろ」
女魔法使い「は、はひっ!ああっ、イクッ……!い、イキますっ、またイッてしまいますぅ~~~!!」」
魔王「堪え性の無い奴め」「まぁ、我の昂ぶりもそろそろ限界だが、な!」
女魔法使い「んぁぁあああああっ!!あっ、ああっ、ひぁぁああぁぁあああ~~~~っっっ!!!!!」
魔王「うっ」「おぉっ!」
女魔法使い「あはぁぁぁぁぁぁああぁぁんっ!!!」
女魔法使い「あはぁ、あぁ…… 出てる…… 前も、後ろも…… ザーメンが…… はぁぁ……」
魔王「うむぅ…… 随分と出してしまった」「まぁ、まだまだやれるのだが」
女魔法使い「あくっ…… そんなぁ…… まだ、硬いぃ……」
魔王「根こそぎ搾り取ると言ったのだ」「全ては無理でももう少し頑張って欲しいものだな」
女魔法使い「あぁん、あん、あっ、あふぅぅ…… ご、ごめんなさい、調子にのりましたぁ、あっ、ああっ!」
魔王「おや、貴様はもう少し賢いと思っていたのだが?」「謝ったとて我が許す筈がないことは理解しておろう?」
女魔法使い「はひぃんっ!ほ、ほんと性格わるいぃっ!いっ、いひっ、ひぃぃいいんっっっ!!!」
女魔法使い「ん、んぐっ、んぐぅぅっ!こ、こんなのっ、こんなの…… あ、ああっ、はぁあああ…………!!」
女魔法使い「お、おしりぃ……!おしりだけでも、すごいのにぃ…… お、オマンコも、あっ、あひぃぃいっ!!」
女魔法使い「あっ、ふぁっ、ああっ、あぁん!前も、後ろもっ、ゴリゴリ削られてぇ……こっ、このままじゃ…… あ、あはぁぁ……」
魔王「ふふふ、このままだとどうなるのだ?」「確かめさせてもらうぞ」
女魔法使い「ふぁぁっ!あ、ああ、また出すのね?射精するのねっ!?いいわ、出して!お尻にもオマンコにもいっぱいザーメン飲ませてぇ……!!」
魔王「いいだろう」「望み通り……!」
女魔法使い「あひぃぃぃっ!!あ、あがっ、そ、注がれて…… さっきよりも、いっぱい注がれてぇ…… ん、んぁ、はひぃぃい~~~っ!!!」
魔王「いや、まだだ」「まだ射精すぞ……!」
女魔法使い「も、もぉ無理、無理よぉ…… お、おおっ……!おなか、破けちゃうぅ…… ふひぃっ!」
女魔法使い(やば…… こんなのしっちゃったら、もう…………)
魔王「う、く……」「一旦打ち止めか……」
女魔法使い「はぁ、はぁ…… んく、はぁ、はぁはぁ…………」
魔王「さて」「続けるぞ」
女魔法使い「ま、待って…… ほんと、待って…… ちょっとで、いいっ、からぁ…… はぁ、はぁ……」
魔王「わかった。暫し待とう」「少し休んだら続けるぞ」
女魔法使い「い、いつか…… ギャフンと、言わせてやるん、だから…………」
魔王「ふふ、期待しよう――――」
―――
――
―
女魔法使い「――――あー、ほんとヤバいわ」
女戦士「何がだ?」
女魔法使い「この前アンタが暴れてたのと同じ話よ」
女戦士「あー……」
女魔法使い「精神と肉体を分離させる方法、魔法術の他にあったかしら?そうだ、人格を分離して多重人格を形成してセックスの時と普段の私を切り離して……」
女勇者「ちょ、ちょっと何言ってるの!?怖いんだけど!!」
女僧侶「こ、こっちに帰ってきてくださーい!」
女魔法使い「何よ!邪魔しないでよ!私は真剣に考えてるの!この現状を変えるためにはやっぱり私の精神を保護するべく何らかの防衛手段を、例えば……」
女武闘家「ぱーんち」
女魔法使い「へぶっ!……いったいなぁ、なに?おれはしょうきにもどった!とでも言えばいいの?」
女武闘家「そういうのは、いらない……」
女魔法使い「はぁ~あ、でもね?実際のとこアレの方はちょっと行き詰まり掛けててねぇ~。なーんかこうブレイクスルーが……」
魔王「む、矢張り此処に居たか」
女戦士「魔王!」
魔王「部屋に居らなんだからな。確かこの前、貴様が第二順文の失われた準五音階の三小節がどうたらこうたら言っておったな?」
女魔法使い「え、ええ……」
女魔法使い(まさか聞かれてたとは…… レガリアの解析に必要だと睨んでたやつだけど…… 気づかれた?)
魔王「でだ、ほれ」
女勇者「なになに?」
女僧侶「何だか随分古い本ですね……」
女魔法使い「こ、これって……!」
魔王「人間の世界では失われているようだが我が書庫にあったのでな。これが欲しかったのだろう?」
女魔法使い「そ、そうよ!これが欲しかったの!!これで新しい法式の研究が進められるわ!!」
魔王「礼には及ばんぞ?我が書庫の本は我以外誰も読まんからな。その本とて我以外の目に触れて喜んでおるだろうしな…… では」
女戦士「……なぁ、あの本ってアレのために必要な本なんだよな?」
女武闘家「魔王にばれて、なかった……?」
女勇者「多分、ばれてない、よね……?」
女僧侶「よ、よかったですね!」
女魔法使い「ふ、ふふふふ…… これよ、これがあればレガリア解析がまた一歩進むわ……」
女魔法使い「何が精神と肉体を分離させる方法よ。これが手に入ったからには寧ろセックスどんとこいよ!疲れた頭をスッキリさせるには何も考えずイクのが一番だし?」
女勇者「ちょ、ちょっと何言ってるの!?怖いんだけど!!」
女僧侶「こ、こっちに帰ってきてくださーい!」
女魔法使い「敵に塩を送るとはこのことね!資料を手渡しその上研究の息抜きまでさせてくれる!!こうなったら次の私の番が来るまでノンストップで徹夜よ徹夜!!」
女武闘家「ぱーんち」
女魔法使い「へぶっ!」
―――――
―――
―
女僧侶「はむ、ん、んむ…… えろ、れろれろ…… んく、んちゅ、ちゅむ、ちゅる、ちゅるる……」
女僧侶「んじゅ、じゅるっ、んはぁ…… れろぉ、んじゅ、じゅずっ、あむ、んぅ、んむぅぅうっ!!?」
女僧侶「ぷはっ、いっ、いきなり何するんですか!」
魔王「いや、貴様が余りに口吸いに夢中になっていたので少しばかり悪戯心が湧いてだな。こう乳首をくりっ、と」
女僧侶「む、夢中になんてなっていませ、ひゃぅぅんっ!ま、また悪戯を……!」
魔王「見え透いた嘘をつくのでな、つい」
女僧侶「んくっ、あ、貴方はいつもそうやって私をからかって……!」
魔王「からかっているつもりは無いぞ?可愛がっている」
女僧侶「可愛がっている!?このように女を辱めておきながらよくも…… あひっ!だ、だからおやめなさっ、あん!」
魔王「ほれ、こうして乳首を虐めてやれば肢体は悦んでおるぞ。口ではやいのやいの言っておるようだが」
女僧侶「んひっ、ひっ、ん、んんっ!よ、悦んでるのではなくっ、刺激に、は、反応しているだけっ!ああっ!」
魔王「そうか。しかし本当に飽きが来ぬ良い乳房だ。形、大きさ、柔らかさ…… そして、紅く色付いた木苺」
女僧侶「んはぁっ!?ふぁっ、あ、うくっ、く、くふぅぅ…… い、いきなり強く吸っちゃ……」
女僧侶「くぁぁっ、はうっ、ふぅぅ…… き、聞いているのですかっ!?あっ、んぅぅっ……!!」
魔王「…………」
女僧侶「くっ、ん、んっ……!む、夢中で吸って…… お、王たる者が、赤ん坊のように毎回毎回っ、はっ、恥ずかしくないのですか!」
魔王「……例えを間違っているぞ?赤子がこのような吸い方をすると思うか?」
女僧侶「ふぁぁあんっ!え、ええ、私が間違って、ましたっ、む、無垢なる赤子を、よ、よりによって…… 魔王なんかと!」
女僧侶(んくっ、んん…… 乳首吸われながら、舌で舐められて…… もう片方も指でグリグリされて…… こ、この男は……!)
魔王「うむ、美味である。それに香りも良いぞ」
女僧侶「か、香りぃっ!?な、何を嗅いでいるのですかっ!貴方という男は本当に、ひぁっ、あぁぁああんっ!!」
魔王「感度も落ちていない。軽く噛んでやればこの通り…… そうだ、まだ試していないことがあったな」
女僧侶「ふぁぁ、ああ…… 試して、いないこと…… ま、また何か淫らなことを……」
魔王「貴様ほどの乳の大きさならこうして…… 二つの実を同時に吸えるやもしれん」
女僧侶「はぅぅぅうっっ!!?はっ、はぁぁ…… あ、貴方は、ほんっとうにっ、馬鹿です!!」
魔王「これだけ魅力的な乳房を前にしては男は皆馬鹿になる」
女僧侶「くぁぁっ!?あっ、ば、馬鹿っ!そ、そんな風にしたらぁっ、ち、乳首伸びちゃいますぅぅぅっっ!!」
女僧侶「ふぁぁああっ、あっ、あぁんっ!!も、もう満足でしょう!?おやめっ、おやめなさ、あ、あひっ、はひぃぃんっ!!」
魔王「……仕方ない、終わりにしよう」
女僧侶「んはっ、はっ、はぁ、はぁ…… そ、そうです、それでいいのです…… んぎっ!?」
女僧侶「んひぃぃぃいいいいぃぃいい~~~~~~~~~~~~~~っ!!!???」
魔王「この一噛みでな」
女僧侶「んひっ、ひっ、ひはっ、はぁぁ…… ひ、卑怯な…… 終わり、と言ったでしょ…… は、恥知らず……」
魔王「済まぬな、あれは嘘だ」
女僧侶「「ふぎゅっ!?ふぅぅぅうんん―――――――――っっっ!!?」
女僧侶(う、うしょつきぃ!お、おわりって、いったのにぃぃ…… に、にかいも、ちくび、かんだぁ……)
魔王「今ので最後とも言っておらんぞ?」
女僧侶「ふぐぅぅううぅううううううううぅぅうっっっ!!?お、おにでしゅかあにゃたわぁぁ~~~っ!!!」
魔王「以前誰ぞにも言われたが、我はそれらを統べる王である」
女僧侶「んはぁ、はぁはぁはぁっ、んっ、はぁ…… あ、くっふう、ふぅぅ…… ふぅふぅ……」
魔王「気持ち良さそうに惚けておるところに済まぬが、我はまだ達しておらんでな」
女僧侶「んぁぁっ、ああ…… お、おしりぃ…… い、じらない、でぇ…… んっ、んはぁ……」
魔王「またそうやって嘘をつく。我は指を押し当てているだけで、物欲しそうに尻穴をひくつかせているのは貴様だぞ?」
女僧侶「んっ、んふっ、そ、そうやって、自分の好きに、想像して、なさい……」
女僧侶(そ、そうです…… 私が自らお尻の穴で気持ち良くなりたいなんて、そんなこと在り得ませんから!)
魔王「しかし貴様も随分と淫らな肢体になったものだな。軽く弄ってやれば直ぐ尻穴が緩むとはな……」
女僧侶「あ、貴方のせいですよぉ…… お、おほっ!お、おっぱいいじめたあと、いっつもおしりぃ……」
魔王「仕方無かろう?前は使えぬのだから、後ろを愛してやるしかないのだ」
女僧侶「愛する、ですって……?あ、愛するというのはっ、んひっ、少なくとも、相手の望まないことをしなっ、あっ、はぁぁぁん……」
魔王「心得た。ならば、愛する貴様の望み通りに菊門を弄る指を二本に増やしてやろう」
女僧侶「ほぉぉぉおお…… おっほ、おぉぉ…… だ、誰が、このようなこと、望んで…… んひぃっ!?」
女僧侶「お、おしりのなかっ、か、かきまわさないでっ!んぎっ、ぎっ、んぐぅぅ…… お、おぉぉおおぉ……」
魔王「指三本もあっという間に咥え込む。貪欲な尻よな」
女僧侶「はぐぅぅ…… ひ、広げないで、おしりのあな、ひろげないでぇ…… んぐっ、んぐふぅぅっ!」
女僧侶(ああっ、またわたしのおしりのあながっ、、す、すごいことに……!)
魔王「菊門は腸液で溢れ、秘所は愛液で濡れ光っておるな……」
女僧侶「ひぎぃぃっ!?だ、だめ、そこつまんじゃだめです…… あひぃっ!だ、だからだめっ、だめぇぇええっ!!」
魔王「陰核は弄れるのだがな…… ま、何れの御時にかということで、そろそろ挿れるぞ」
女僧侶「いれる…… また、私のお尻に、そ、それを……」
魔王「貴様が望むのなら前に入れてやれるのだが」
女僧侶「だ、誰がっ…… あ、貴方はぁ、あっ、あぁん!ふ、不浄のあ、なで、みじめにっ、腰を振っていなさっ、あひぃぃっ!?」
魔王「……料理を作ってくれている時とはえらい態度の違いである」
女僧侶「そ、それはっ、厨房をっ、お、おぉぅっ、つ、使わせてもらってる、お、お礼だからぁっ、あっ、あぁん……」
魔王「そうか、些か悲しいな。我は貴様をこんなにも好いているというのに」
女僧侶「くふぅ…… う、嘘です、だ、だまされるもんでっ、おっ、おぐっ、おごぉぉおおおお……」
魔王「嘘ではない」
女僧侶「あ、ああ…… なぜ?なぜ嘘をついて、いるのに、そんな目ができるのです、かぁ……?」
魔王「嘘ではないからだ」
女僧侶(ああ、なぜ…… この目に、見つめられていると…… お腹の辺りが熱く…… 熱く?)
女僧侶「え、あ…… あ、れ……?」
女僧侶(き、消えてる!?教会の術式の紋様が消えてる!?)
魔王「……済まぬ、そろそろ辛抱が効かん。動くぞ」
女僧侶「んほぉぉぉぉおおおおおっ!おっ、おうっ、お、おほっ、んはぁああああああっっっ!!!?」
女僧侶(んほっ、お、おぉ…… あ、また紋様出てる……!でも、確かに今いっしゅ……)
女僧侶「ふぎゅううううっ!ら、らめっ!!おしりもんじゃらめっ、おしりのなかに、ひびいちゃうからぁっ!あぁんっ!!」
魔王「そうされるのが好きなのだろう」
女僧侶「はぎっ、ひぎぃぃ…… いっ、んっ、んぁ…… あひぃぃぃんっ!?ふぁっ、あっ、ふぁああああぁぁああっっ!!!」
魔王「ふふ、何せこれだけ善がるのだからな」
女僧侶「あひぃぃ…… よ、よがってなんかぁ…… はくっ、い、いませぇ…… んんっ……」
魔王「そうだな、貴様の言う通りだ。尻肉を揉まれた程度では満足出来ぬ肢体であった」
女僧侶「んぎゅぅぅっ!?うっ、う、ふぅ…… あ、ああ…… お、おくまでぇ…… おくまで、はいってきてる、うぅ……!」
魔王「そう、貴様の淫らな尻穴は奥まで貫かれぬと文句を言ってくるのだ。もっと奥まで、もっともっと、と」
女僧侶「んひぃぃぃいっ!ひぁぁ、あぁ…… そ、そんなことはぁ…… はっ、あひっ、ひぁああぁああっ!!」
魔王「ふふ、感じるであろう?貴様の肛肉が奥まで貫かれて悦び我のものを締め付けているのを」
女僧侶「はぁぁ…… あっ、はぁはぁ…… んっ、んんっ!はひぃ、ひっ、ひぅぅうううぅぅうっ!!」
魔王「おやおや、尻孔以上に本人が悦んでおったか」
女僧侶「ひぃ……んっ!あひっ、ひっ、はぁぁっ!そ、そんなこきざみにっ、ひぅぅっ!ひぁぁっ、はきゅぅぅっっ!!」
魔王「ほぅ、この程度の腰の動きでは物足りんと。では大きく腰を動かしてやる!」
女僧侶「おほぉっ!?お、おぉ…… ひぃっ、はひぃん!へ、へんたい!へんたっ、あぁぁっ、あふぅぅうんっ!!」
魔王「我は変態と言われても気にせんが、変態に尻穴を貫かれて善がる貴様も人間の世界では変態に当て嵌まるのでは?」
女僧侶「んはぁあ、ああっ!!こ、こんなふうにしたのはっ、あ、あなたでしょっ、おっ、おごっ、んぁああああああっっ!!!」
女僧侶「はぁぁ、あっ、お、おしりのおくまで、はげしくこすられてぇ、んはっ、ごりごりされてっ、んほぉっ、お、とじなくなっちゃうぅぅううっっ!!!」
女僧侶「んふぅぅっ、あ、ぬ、ぬけるっ!おしりのあなから、まおうのが、ぜんぶぬけっひぎぃぃぃいっ!!?ま、まらいっきにおくまれぇぇええっ!!!?」
魔王「ふっ、自分が何を口走っているかもわからんようだな」
女僧侶「お、おわらせてぇっ!も、むり、らめっ、らめなのぉ!あっ、あっ、あぁっ!んぅぅうっ!!」
魔王「よし、では終わらせてやろう。貴様の一番好きなところを突き上げてやる!」
女僧侶「はひぃぃんつ!!い、いいっ、そこいいっ!さ、ささってる、キモチイイとこ、ささってましゅぅぅうっ!!!」
女僧侶「んっ、んぎっ、んぃぃいいっ!も、もうらめっ!か、かみよ、おゆるしくらさっ、わらし、まらっ、あっ、あ、あぁぁあああっ!!!」
女僧侶「い、イクッ!イグイグイグイグイグゥゥゥウウゥゥウウウゥ~~~~~~~~~~~~~~ッッッッ!!!!!」
魔王「くっ、出る!かけてやるぞっ、貴様の肢体にっ!」
女僧侶「なはぁああっ、あ、あつぅいっ!あつくて、ま、まらイグゥゥゥウッッ!!!」
女僧侶(ああ…… ドロドロしたの、せなかに、いっぱい、かけられてぇ…… んふっ、か、かおにまで、とんできてるぅ………)
女僧侶「んぁぁ…… すごい、におい…… すん、すん…… んはぁ…………」
魔王「気に入ったか?次は尻の中に出してやろうと思っていたのだが、顔にかけた方がいいか?」
女僧侶「んぐぅぅっ!?ま、またおしりのなかにはいって…… さっき、おわらせて、やるって……」
魔王「一度終わらせただけだ。さぁ、まだまだ夜は長いぞ――――」
―――
――
―
女僧侶「――――はぁ……」
女僧侶(幸い魔王には気づかれませんでしたが、確かにあの一瞬…… 術式は効力を失っていた……)
女勇者「どうしたの?」
女僧侶「いえ……」
女僧侶(快楽に翻弄されてしまったが故の一時的なものだとは思うのですが…… これが体が負けるということでしょうか?)
女僧侶「実は…… 精神は肉体に引っ張られるということは本当に在り得るのかと」
女勇者「わー、難しい質問だー。答えられる人ー?」
女武闘家「むりー」
女戦士「こういうとき頼りになるアイツは部屋にこもってるぞ?」
女僧侶「いえ、明確な答えが欲しいわけじゃなくて、皆さんのお考えを聞かせていただきたいなと……」
女勇者「うーん…… 肉体に精神が…… うーん」
女戦士「逆の気がするけどな。ほら、身体はボロボロでも気合いで何とか動けるときとかあるだろ?」
女武闘家「うん、ある…… 精神が、肉体を凌駕する瞬間……」
女勇者「あ、それわかる!冒険してた時に何度かそういうことあったよ!」
女戦士「だろ?」
女武闘家「武闘家が目指す高みの一つが、それ……」
女僧侶「うーん、肉体に精神が、ではなく精神に肉体が……?」
魔王「盛り上がっておるな。何の話だ?」
女勇者「あ、魔王」
女武闘家「精神が、肉体を凌駕する、話……」
女戦士「お前はそういう経験ねーのか?ほら、身体がボロボロになっても気合いで何とか動かしてとか」
魔王「わからん、そこまで追い詰められたことが無いのでな」
女戦士「うわ、嫌な奴」
女武闘家「それなのに、この強さ…… ムカツク」
女勇者「面白くない奴、あっち行け!」
魔王「来て早々追い出されるのか…… 押すな押すな」
女僧侶(……皆さんの言うように精神が肉体を凌駕するのであれば私に出来ることはただ一つ)
女僧侶「神への信仰をより強くして、快楽に負けぬ鋼の精神を養うことのみです……」
―――――
―――
―
女武闘家「はぅっ…… ん、くっ、ふ、うぅ…… んはっ、はっ、あぅ……ん」
女武闘家「あうっ、うぅ…… お、おい…… 胸か、耳か、せめて、どっちかに、んんっ…… しろ」
魔王「んん?両方責められた方が気持ちいいのだろう?」
女武闘家「だ、だから、やめろって、言ってる……!ひぅっ!?」
魔王「気持ち良いのは嫌いか?」
女武闘家「んっ、お前と、やって…… 気持ち良いのは、はうっ、ん、んぅぅ…… き、嫌いだ……」
魔王「強がりを言いおって…… まぁ、望み通りどちらかだけにしてやろう」
女武闘家「あふっ、く、くぅぅっ……!む、胸っ…… 小さい胸が、好きっ、んふぅ、なのかっ、変態!」
魔王「別段小さい乳房が好みというわけではないが」
女武闘家「ふぁっ、あっ、あぁ、あんっ!ち、乳首、はじくっ、んふぅぅっ!?ふぁ、あぁ…… 弾くなぁ……」
魔王「ふふ、今のように乳房と乳首を虐めてやれば貴様が可愛い反応を見せるのが好きでな」
女武闘家「はっ、くっ、くふぅっ!ば、馬鹿に、してっ!ひぁっ、あ、ああっ、わ、わかった、あん、あぁぁんっ!!」
魔王「わかった?何がだ?」
女武闘家「魔王…… お前、私の胸、いっぱい、揉んで…… 大きく、しようと、してる…… でしょ?」
女武闘家「んふっ、ふ、ふぅ、ふぅ…… しってるん、だから…… 男は皆、おっきいおっぱいが、好き……」
魔王「そんなつもりは微塵も無いが」
女武闘家「嘘…… 男なんてみんな、あの二人みたいに、でっかい胸が、いいんでしょ……!」
魔王「……百歩譲って世の男が皆そうだとしても、我は違うぞ。乳の大きさに貴賤などあるものか、大きいのにも小さいのにもそれぞれ良さがある」
女武闘家「ひぅっ…… ん、くふっ、し、信じない…… はぁっ、あっ、あうっ!どうせ、男は……!」
魔王「……わかった。そう頑なならば我も真剣に答えよう」
女武闘家「はぁ、はぁ…… 真剣、に……?」
女武闘家(ほんとだ、この目…… すごく、真剣……)
魔王「阿呆なことを言うが黙って聞け……」
女武闘家「……?」
魔王「我が今揉みたいのは大きい乳房でも小さい乳房でもない。貴様の乳を揉みたい」
女武闘家「…………ふふ、ふふふっ、あは、あははは!ま、真面目な顔で、ふふ、なに、言ってるの……?あははっ」
魔王「笑うな、黙って聞けと言うたであろうが」
女武闘家「くふぅっ!?んっ、んっ、んぅっ…… はぁっ、あ、あふぅぅっ!うっ、んひっ!?んふぅううっ……」
女武闘家「ん、あふっ、んくぅ、あ、あんなかおして、そんなこと、はひっ、い、言われたら、笑うって、んひぃぃっ!」
魔王「笑うなと言っておる」
女武闘家「んはぁ、はぁ、はぁ…… あ、明日、みんなに、ひゃふぅぅっ!うっ、うぅ、い、言ってやろ……!」
魔王「くっ、こうなれば徹底的に乳を苛めてくれるわ!」
女武闘家「はひぃぃいいいんっっ!?んひっ、ひぅぅっ…… はぅぅぅうううんん!!!」
女武闘家「あっ、ふぁぁっ、ああああっ!あ、や、やめ、すっ、すうにゃぁ…… ひゃうううっ!?」
魔王「…………」
女武闘家「だ、黙って揉むな!吸うにゃ!?ふぁっ、あっ、ふっ、ふみゃぁああああっ!あはぁんっ、んぐっ、はうぅぅ……っ」
女武闘家「ふっ、ふみゅっ、ふひぃぃいいんっ、んは、は、はひぃぃぃいいいいぃいいい!!!」
女武闘家「あうっ、うっ、うふぅぅううっ…… お、おかしくなる、おかしくなるぅぅうっ、ふっ、ふぅぅうううっ!!」
魔王「構わん、存分におかしくなれ」
女武闘家「あああっ、あっ!も、もぉやめっ、乳首、とれるっ、とれちゃうかっ、らぁっ、はぁああんっ!!」
女武闘家「ど、どうしてぇ、どうして私の身体、こんな、こんなっ、あっ、ふぁぁっ、はっひぃぃいいんんんっっっ!!!」
女武闘家(あ、あ…… どうしよ…… お、おしっこでちゃった…… と、まらな、なぃぃ……)
魔王「ふ、乳首で達したか。しかし貴様の乳首は虐めてやればやるほどに感度が上がっていくな」
女武闘家「んは、は、はぁはぁ…… そ、そんなこと、ない……」
魔王「恍けても無駄だぞ?ほれ、秘所からこんなにも淫蜜が…… む、これは……?」
女武闘家「み、るな……」
魔王「これはこれは、蜜ではなく尿が漏れていたのか」
女武闘家「お、お前が、しつこく乳首、虐めるから……」
魔王「いや、幾ら乳首を弄り回したとて尿まで漏らす奴はそうは居らんぞ?どれ……」
女武闘家「んなっ!?お、おしっこなんて、舐めるな!!」
魔王「ふむ、尿の中に淫水の味が混じっておる。矢張り達しておるではないか」
女武闘家「へ、変態!変態変態変態!!」
魔王「事実である。まぁ、そんなことより此処に座れ」
女武闘家「……ただ、座るだけなら、百歩ゆずって、よしとする」
魔王「無論、秘所に我のものを受け入れながらの話である」
女武闘家「変態めぇ…… ん、んぅぅ…… んはぁっ、あ、んく、す、座った……」
女武闘家(くっ、やっぱり、すごくおっきい…… なんでこんなの、私の身体の中、入るの……?)
女武闘家「んふ、で、次は何が、させたいの?変態王……」
魔王「うむ、貴様は只座っているだけでよい。どうせなら可愛い声で啼いてくれれば我は嬉しい」
女武闘家「んひぃっ!?ひぁ、あっ、ああっ、ひぁぁぁあぁああああっっ!!!」
魔王「そうだ、そうやって良い声で啼け」
女武闘家「んはっ、はっ、あはぁっ!ち、乳首ひっぱりながりゃあ、突くなぁっ!ああぁんっ!」
女武闘家「ふひっ、ひぃぃ…… ふ、深い、深いとこまで、さ、ささってるっ、んぁぁっ、あっ、はぁぁっ……!」
魔王「ふふ、その内貴様の子宮まで届くかもしれんな」
女武闘家「しっ、しきゅうっ!?そ、そんなとこまで、いれちゃっ、やぁっ!あん、あっあっあ、あひぃぃっ!!」
魔王「大丈夫だ、早々子宮まで刺さるものではない」
女武闘家「んぐっ、で、でもぉ、こんなっ、んほぉっ、お、奥まで届いてる…… んっふ、ふぅぅ、きっと、子宮まで、届いちゃうぅぅっっ!!!」
魔王「そうなったらそうなったで子宮でも感じられるようにしてやろう。まず在り得ぬが」
女武闘家「お、おほっ、おぐぅぅっ!だ、だめっ、赤ちゃんが育つところで、感じるなんてっだめっ、だめぇぇええっっ!!!」
魔王「入らんと言っておるのだがな…… まあ良い、精々我のものが子宮に潜り込まぬよう子宮口をしっかり閉じておけ」
女武闘家「んふっ、ふっ、ふくぅぅっ!んぁ、わ、わかった、閉じる、子宮の入り口、閉じるっ、ん、んっ、んんっ!!」
魔王「おぉぉっ!?これでは子宮口と言うより膣全体を閉じようとしておるぞ」
女武闘家「ひぅぅっ!か、感じちゃう、子宮閉めたら魔王の形、感じるっ、私の中にあるの、ハッキリわかっちゃうぅぅんっっ!!」
女武闘家「ふぁぁっ、あっ、う、動いてる、魔王が、私の奥を突いてっ、んぁっ、あっ、奥をこじ開けようと、してっ、んはぁああああっ!!」
魔王「良い声で啼けとは言ったが、説明しろとは言っておらんぞ」
女武闘家「ふみゃぁあああああっ!!?ふ、不意打ち禁止、禁止ぃっ!いきなり乳首抓るのダメェッ!!」
魔王「我と対峙した時に歓迎の言葉を言ってやっている最中に不意打ちしてきたお前が言うか」
女武闘家「くひぃいいいぃぃんっ!み、耳を不意打ちするのもだめっ、えひっ、ひっ、ひゅぃぃいいいっ!!?」
女武闘家「いっ、いぎっ、む、むねをそんなぐにぐにしゅるなぁっ!あっ、あはぅ、はぁぁんっ、んっはぁぁぁっ……」
魔王「こうやって後ろから揉みしだく為に此処に座らせたのだ。やらねば何の為に座らせたのか」
女武闘家「み、耳かみながら話しゅなぁ…… んんっ、あぁ…… くっ、まただ、またキモチイイのに、ながされてっ、んふぅぅうう!!」
女武闘家「うぅっ、うふぅ……こ、こんな乱暴に胸をもみくちゃにされてっ、お腹の奥ガンガン突かれてぇ、たっ、達してしまふぅぅうんんっ!!」
魔王「ふむ、もう達してしまいそうなのか」
女武闘家「んく、くふぅぅんっ!く、くやしいから、おまえもっ、くふっ、いっしょにぃ、いっ、いへぇぇええええっ!!」
魔王「くぅ、自分から腰を使いよるかっ」
女武闘家「くひっ、ひっ、ひぁぁっ、ああっ!い、いっつも、わたしだけがイクもんかっ、わたしらって、おまえを、イカしぇるくらひいぃぃっ!?」
女武闘家「んひぃ、ひぁっ、あっはぁああんっ!んっ、んんんぅ…… いっ、いけぇぇ、んぐっ、いっでぇぇええええっ!!!」
魔王「おぉっ、何という締め付けだ…… これは返礼をせねばな!」
女武闘家「みっ…… ふみゃあぁぁああぁぁああああっっっ!!!?」
女武闘家「じゅ、じゅるひぃぃいい!ちくびとおく、りょうほうやられたらイクにきまってりゅぅうぅぅううぅぅううう!!!」
魔王「おいおい、乳首を軽めにしか抓んでおらんぞ?どれ、もう少し強めにしてやるか」
女武闘家「ひぎゅぅぅぅうううっ!!ちくびつねられへまらいぐううううううっ!!!」
女武闘家「んほぉぉぉお!と、とまりゃにゃ、とまりゃにゃい…… いぐのっ、とめらへなひぃぃいいいい!!!」
魔王「止まらぬのか。ならばどこまで絶頂出来るか試してみるも楽しかろう!」
女武闘家「んぎぃぃいいい!!?ちくびいぐぅっ!つぶされていっちゃふうううううううっっっ!!!!!」
魔王「くっ、我も限界だっ…… 子宮で我が精を受け止めよ!」
女武闘家「ふみゃ…… ふみゃっ、みゃぁぁああっ!あ、あついのがはいっへくりゅうぅううううううっっ!!!」
女武闘家「んはぁぁっ!そ、そんなにいっぱいらすなぁ…… は、はいりきるわけっ、なひいぃいいいんんっ!!!」
女武闘家「はぅぅっ!ん、んふぅっ…… ふぅ…… あ、あふれてるからぁ、も、もぉ、らしゅなぁ…………」
魔王「くっ、今はもうこれ以上出せぬよ……」
女武闘家「ん、はぁ、はぁ、はぁはぁ…… わ、わたしは、まけて、なひぃ……」
魔王「ん?何の話だ?」
女武闘家「わ、わたしは、おまえのものしか、せめられないのに…… おまえは、みみとかっ、むね、ちくびまで、せめられるからぁ…… ず、ずるい」
女武闘家「だ、からっ、わたしは、まけて、ない…………」
魔王「全く、何故勝ち負けの話になっているのやら…… まぁ、貴様が負けておらぬと言うのなら勝負はまだ続いているということであるな?」
女武闘家「ふえ……?」
魔王「貴様が負けを認めるまで何度でも絶頂させてやろう。覚悟は良いな――――」
―――
――
―
女武闘家「――――じー……」
女僧侶「ど、どこ見てるんですか……?」
女魔法使い「そのでっかい胸じゃない?」
女戦士「また無い物ねだりか?やめとけやめとけ、こんなもん重くて邪魔なだけだぜ?」
女勇者「もー、そーやってまたからかおうとするー!」
女武闘家「……そう、大きいと、それはそれで違う悩みがある」
女戦士「……ん?」
女武闘家「小さいなら小さいなりに、悪いこともある、けど、良いこともある……」
女魔法使い「……大丈夫?なんか変なもの食べたんじゃない?」
女僧侶「変なもの……? 昨日の夕飯に何か入ってたんですか!?」
女勇者「えぇっ!?今更夕飯に薬を盛ったの!?そうか、最初は油断させておいて…… くそっ!」
女魔法使い「あー違う違う、ものの例えだから。夕飯に何か入ってたなら私らみんなおかしくなってるから」
女戦士「で、冗談さておき急にどうしたよ?いつものお前ならもっとこうわーっと」
女武闘家「別に、ただ、そういう小さいことにこだわっていては、高みにはいけないと…… 気付いただけ」
女魔法使い「あー、これ魔王になんか吹き込まれたわね」
女勇者「だね」
女僧侶「い、いけません!あのような者の甘言に惑わされては!」
女武闘家「しかし、敵の言葉と言えど、己の糧となるのなら…… 受け入れる度量も、必要では?」
女僧侶「そ、それは…… そうかもしれません」
女魔法使い「まぁ、本人が納得してるならいいんじゃない?」
魔王「うむ、我が妃たちよ。良い朝だな」
女勇者「あ、魔王」
女武闘家「いいところに、来た…… 私の小ささを活かした、修練がしたい。速い魔物、呼んで……」
女武闘家「お、いいなソレ。俺にもやらせろよ」
魔王「構わんが、偶には我も談笑の輪に…… 押すな押すな」
女武闘家「あ、そうだ…… ねぇ、皆聞いて」
女勇者「なに?」
女武闘家「魔王は、おっぱいならどんな大きさでも、好きだって、真顔で言ってた」
女魔法使い「ああ、男なんてみんなそんなもんよ」
女僧侶「馬鹿みたいですよね」
女武闘家「あれ……?思ってたのと、違う……」
魔王「どうした?行くのであろう?」
女武闘家「あ、うん…… くっ、大きさゆえの、余裕か……」
女勇者「修練場使えるようになってからあの二人元気になったね」
女魔法使い「体育会系だからねー、体動かせたら楽しいのよ」
女僧侶「いいですね…… 私も何か……」
女魔法使い「だったら魔王の書庫借りれば?あそこアホほど本あるわよ。レシピ本とかもあるんじゃない?」
女勇者「いいねそれ、僕も行きたい!」
女戦士「――――で、例のアレの解析はどこまで進んでんだよ」
女魔法使い「んー、それなりよ」
女勇者「いや、それじゃどれくらいかわかんないよ」
女魔法使い「まぁ、そうよね…… とりあえずまだ時間がかかりそうってところ」
女僧侶「まだ、ですか……?」
女魔法使い「しょうがないでしょー、こちとら未知の領域に首突っ込んでるんだから」
女戦士「おいおい、そいつぁ天才魔法使いと呼ばれたお前らしくないセリフだな?」
女武闘家「貴女にも、未知の領域が、あったの……?」
女魔法使い「そうよー、自分でもびっくりしてるんだから。今一番時間かかってるのは行動制御のところね」
女勇者「どこがどう大変なの?」
女魔法使い「そうねぇ…… ちょっと、そこのコップ取ってくれる?」
女勇者「? のどかわいたの?」
女魔法使い「ありがと。で、突然ですが質問です。アンタ、このコップ取る時何を意識してた?」
女勇者「何って…… のどかわいたのかなーとか、こぼさないようにしなきゃとか」
女魔法使い「そうでしょうね。腕をどれくらい伸ばすとかこぼさないようにバランスを取るためにどの筋肉を使うかなんて考えないわよね」
女勇者「う、うん」
女僧侶「つまり、どういうことです?」
女魔法使い「普通何かしらの行動するときは基本無意識に多くの筋肉を動かしてるって話」
女魔法使い「だから束縛系の魔法術も基本おおざっぱに腕を動かすなって命令を体に無理やり聞かせてるんだけど……」
女武闘家「これは、違うの……?」
女魔法使い「そう。レガリアの行動制御はありとあらゆる筋肉の動きを事細かに制御するようになってんの!」
女魔法使い「普通さぁ、相手に魔術印を結ばせない魔法術って腕の動き全体を止めるとかこだわっても指全体の動きの制御じゃない?」
女魔法使い「でもレガリアは特定の印だけを結ばせないくらい指の動きを細かく制御するのよ?馬鹿じゃない?やり過ぎよ!」
女魔法使い「で、そういう細かい動きすべてを制御するからには当然術式や法式の数も莫大なものになるわけでそれを解除するには莫大な数の対抗式が必要になるわけで!!」
女魔法使い「ショージキ言って、やってらんないわよこれ?この前もらった第二順文に行動制御の一例は載ってたけどそれじゃ全然足りないし」
女魔法使い「それでも何とか術式の一文を引っ張り出して歯抜けになってる所に他の一文を例にしながらなんとか打ちこんでどういう動きに関わる式なのか読み説いて」
女魔法使い「読み解いたら読み説いたで次はその式を打ち消す対抗式を考えなくちゃならないのよ!?はー、ほんと時間かかる……」
女勇者「な、何か手伝えることある……?」
女魔法使い「あるならとっくに手伝わせてるわよ」
女勇者「そ、そうですか……」
従者B「入ってもよろしいでしょうか?」
女戦士「おう、いいぞ」
従者B「では、失礼します」
従者C「失礼します。お茶が入りました」
側用人「本日のお茶受けはガダボンですぞ」
女勇者「わー、おいしそー!僕ガダボン好きー!」
女僧侶「ありがとうございます。でも、お茶くらいでしたら私たちで淹れますので」
従者B「いえ、これが私どもの契約内容ですので、やらねば消滅してしまいます」
女戦士「大変だなー、お前らも」
女武闘家「ん、ガダボン甘い……」
女魔法使い「ごちそーさま、糖分補給も出来たし続きしてくるわ」
女勇者「が、頑張ってね!」
女魔法使い「はいはい、期待しないで待っててねー」
従者B「それでは失礼させて頂きます。食器等はそのまま置いておいてください」
従者C「それでは」
側用人「失礼しました……」
女勇者「……行った?」
女武闘家「行った……」
女戦士「しっかし、レガリアの解析は難航中ってか」
女僧侶「そうですね…… それにさっきは仰ってませんでしたがレガリアにはまだ魔力制御やこちらの思考を読み取る機能があるはずです」
女勇者「さっき言わなかったってことは、多分……」
女武闘家「先は、長い……」
女戦士「ま、サボってるわけじゃないってことが分かっただけでも十分だ」
女武闘家「そう……」
女僧侶「? どちらか行かれるのですか?」
女戦士「修練場だよ、修練場」
女武闘家「いつか、彼女がレガリアを解析し終わった時…… 確実に、魔王を倒せるように…… 今よりもっと強くならないと」
女勇者「そうだね、僕も行くよ」
女僧侶「わ、私も行きます!」
側用人「…………」
従者B「ほら、行きますよ」
側用人「お、おう……」
―――
――
―
側用人「魔王様……!魔王様!!」
魔王「……何だ?」
側用人「実は、勇者共のことで、お耳に入れておきたいことが……!」
魔王「……はぁ」
側用人「ぐげぇっ!?ま、まお…さまぁ…… なにをぉ……」
魔王「申し渡した筈だ。勇者共の行動の仔細、一切報告不要とな」
側用人「おぐっ……」
魔王「一体奴らが何を企みどんな手を仕掛けてくるのか…… それが我の数少ない楽しみの一つなのだ。わかるな?」
側用人「か、かはっ……」
魔王「それを貴様は我が言葉を忘れ、しかも我に気に入られようと擦り寄る下衆な性根を見せ……!」
側用人「ブクブクブク・・・・・」
魔王「ま、そうやって感情に任せて部下を殺すのも阿呆らしいので直近の記憶を無くさせるだけで済ませてやる」
側用人「――――」
魔王「待てよ……?確か勇者共の小間使いには言ったが、貴様には言ってなかったような…… まぁいいか」
―――
――
―
側用人「……はっ!?」
従者C「きゃっ、急に大きな声出さないでくださいな」
側用人「あ、ああ、済まぬ…… はて、私は何をしようとしていたのか……」
従者C「さあ?」
側用人「……そうだ!勇者共にお茶受けを!」
従者B「それはもうやったでしょ!」
―――――
―――
―
女勇者「んっ、んちゅ…… あふっ、んふぅぅっ…… はっ、あむ…… れる、んむぅぅ…… んはっ……」
魔王「どうした?」
女勇者「ぷぁっ、ふぅ、ふぅ…… も、もう、立ってらんなくて……」
魔王「また口吸いだけで腰砕けになったか、相変わらず貴様は敏感で面白いな」
女勇者「おもしろい……?ねぇ、馬鹿にしてる……?」
魔王「違うな。可愛いと思っている」
女勇者「か、かわいい言うな!」
魔王「可愛いものを可愛いと言うなとは、ではどう言えばいいのだ」
女勇者「あう…… それは、その、どう言えば…… いいのかな?」
魔王「うむ、矢張り可愛いぞ」
女勇者「う、うるさーい!」
魔王「はっはっは…… さて、立って居られぬと言うので寝具の上まで連れてきてやったぞ?」
女勇者「ありがと。じゃ、僕はこのまま寝るから部屋に戻っていいよ。しっしっ」
魔王「そうつれないことを言うな…… どうだ、口でしてくれぬか?それなら寝転びながらでも出来よう?」
女勇者「えー……」
魔王「…………」
女勇者「わかったよ、やればいいんでしょ?やれば……」
魔王「うむ」
女勇者「んしょ…… うわぁ、やっぱりでっかいなコレ……」
魔王「おい、どっちを向いている」
女勇者「どっちって…… ああ、そういうこと…… 変態め」
魔王「ふむ、絶景かな絶景かな……」
女勇者「絶景って…… こっちはすっごく恥ずかしいんだからな!」
魔王「何度も見られているというのにまだ慣れぬのか」
女勇者「だ、だって男の上で、こんな風に足を大きく開いて、見せつけるなんて…… って何言わせるのさ!!?」
魔王「自分で勝手に喋っておいて何故我が怒鳴られるのだ…… まぁ良い、そろそろ始めてもらおうか」
女勇者「くっ…… いつか絶対倒してやる……!あむ、んちゅっ、んむぅぅ…… ちゅぷっ、ちゅるる……」
女勇者「んふぅぅん、んっ、れろ、れろれろっ…… ちゅずっ、んちゅう…… ぷぁっ、あむ、んむぅ……」
魔王「しかし、只見ているだけというのもな…… どれ」
女勇者「んひゃあっ!?」
魔王「どうした?続けろ」
女勇者「つ、続けろって、じゃあ邪魔するなよ!」
魔王「いい加減これぐらい耐えて見せろ。貴様の仲間たちは全員ちゃんとやっとるぞ?」
女勇者「そんなの人それぞれでしょ?皆ができるからって僕もできるとは限らないんだからさぁ、まったく…… あむ」
女勇者「んっ、れろれろっ、れろぉ…… んふ、んちゅっ、ちゅちゅっ、んふぅ…… んひぃぃっ!?」
魔王「いちいち中断するな。耐えろ」
女勇者「ふっ、くぅぅ…… くそっ、なんで邪魔されてまで続けなきゃいけないんだよ…… れろっ、ちゅる、ちゅぱぱ……」
女勇者「ぬる、じゅる、れるっ、れろれろっ…… はひぃんっ!だ、だから邪魔するなぁ!あ、あうんっ、んくぅぅ……っ!」
魔王「ふふ、貴様は虐めるのは楽しいな」
女勇者「こんにゃろぉ……!こうなったらちょっかい出せないくらいにぃぃんっ!?ふぁぁっ、あ、あっ、あっ、はぁぁんっ!!」
女勇者「あっ、ふぁっ、ひ、ひぎぃぃっ!ゆ、ゆびまでいれっ、んぁっ、はきゅっ……んっ!ふぁ、あひっ、ひゃぁぁあああっ!!」
女勇者「んふぁああっ!ひぁっ、あ、クリ舐めながら、指入れるのっ、だめっ!だめだめ、だめへぇぇええっっっ!!!」
女勇者「あひぅ、ひっ、だ、だめって言ってるのに、はぅぅっ!き、きてるっ、指が、お、奥まれきてっ、きてるぅぅううっ!!」
女勇者「あっ、あっあっあっ、あああっ!イッ、イカされりゅっ、ゆびじゅぽじゅぽされへぇ、イグッ、イグイグイグゥッ!あひぃぃいいぃいいいいいい!!!!」」
魔王「全く、また一人で先に達してしまいおって……」
女勇者「んはぁ、はっ、あぁ…… ぼ、妨害しておいて…… そ、そんなこと言う……?だったら、さぁ…… んく、はぁはぁ……」
魔王「文句を言っておらんと早よ続きをせぬか」
女勇者「んひゃああっ!!?んふっ、ふっ、ふぅぅっ…… ひぅぅっ!ま、まだつづけろっ、ての…… んひっ」
魔王「そう言うとろうが」
女勇者「はぅぅ……っ!むり、もぉむりぃっ!んはっ、はっ、もうやだ、やぁだぁ、はなしてよぉ…… ひゃあんっ!?」
魔王「嫌なら逃げればよかろう。我が腕には振り解ける程度の力しか入れておらんぞ?」
女勇者「んっ、んっ、あっ、できないの、わかってるくせにぃ……!あふっ、ふぁ、あぅぅうん、ふぅぅんんっ!!」
魔王「……仕方ない、こうするか」
女勇者「おぶぅぅううっ!?んっ、うっうぅん、ふぅぅっ、おぐぅ……!」」
魔王「貴様はそうやって喉奥まで我のものを咥えているだけでもう良い」
女勇者「んじゅるるぅぅぅううっ、おぶっ、んぐぅ、んもぐっ、ん、んんん~~~~っっ!!!?」
魔王「うむ、秘所を愛撫してやれば貴様の身体が反応し、我のものを刺激してくる…… 良いぞ」
女勇者「えふっ、えぶぅっ!んご、んごごっ、んぼぉぉぅ!んむぅぅぅうううんっっ!!」
魔王「うぐっ、いいぞ…… 漸く我のものも昂ぶってきただ」
女勇者「えぅっ、げぶっ、うぇぶぶうううっ、んぐっ、うぎゅぅうううううっ!?」
女勇者(あ、頭掴まれてっ、喉の奥ガンガン突かれてるっ!僕の口と喉、オマンコみたいにされてるぅっ!)
女勇者「んぶっ!じゅぼっ、じゅるっ、じゅりゅりゅ…… じゅぽっ、じゅぷっ、じゅぷぷ、じゅぷっ、ひぎゅっ!じゅぷぷぅぅっ!!」
女勇者(なんでっ!?魔王のチンポが、喉の奥までゴリゴリしてきて、ぐるじいのにっ、ぐるじいのになんでぇ……!)
女勇者「えうっ、じゅぶぶぶっ!げぼっ、じゅぽぽぽっ、おぶっ、お、じゅぱっ、じゅるる、じゅぼぼぼぉ!ンギュゥゥウウウッッ!!!!」
女勇者(なんで、おなかのおく、キュンキュンしてるのぉっ!?)
魔王「む、喉を犯されて達したのか?どこまで敏感なのだ貴様は」
女勇者「じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぶぶぶっ、おぐっ、おっ、ぐぶっ、ばちゅっ、ばちゅんっ!んむぶぅぅっ!!?」
魔王「くっ、出すぞ!直接胃袋に注ぎ込んでやる……!」
女勇者「んぶぅぅううううううう!!?おぐっ、んごぉぉおあああぁあああ!!!」
魔王「まだだ、まだ終わらんよ……!」
女勇者「おぼぉぉおおおおお!?おっ、ご、ごぼっ、ぼぐぅぅううううううううっっ!!!」
女勇者「んぶっ、んごぉ、ごくっ、ごくっごくっごくっ…… んぶぁ、おご、ごっごっごっ……!んぎゅぅぅうう!!」
魔王「おおう、美味そうに飲み込みよって……」
女勇者「うっ、うぇえええ…… げぼっ、げっほっげっほ…… んぐっ、んへぇぇぇ……」
女勇者「えへっ、けへけへ…… げほっ、し、しぬかと、おもっ、たぁぁ…………」
魔王「そうか、死にそうな程に気持ち良かったと」
女勇者「ほ、ほんとに、しにそうだったんだよっ…… はぁ、ほんともうむり…… ちからはいんない、もうおわり、おわり……」
魔王「貴様は何度も達しているからそれで満足であろうが、我はまだ一度だけなのだが」
女勇者「それはぁ、お前が勝手にそうさせたことだろぉ……!あー、ほんともぉムリ、体動かない……」
魔王「案ずるな、我が動かせてやる」
女勇者「そ、そういうことじゃないからぁ…… もう休ませてよぉ……」
魔王「何を言っておる、貴様の秘所も我のものを挿れて欲しくて堪らぬと哭いておるぞ?」
女勇者「そんなわけないじゃーん…… うぅ、またこんな動物みたいな恰好で……」
魔王「貴様もこの体位が好きであろう?おい、もう少し尻を上げてくれ」
女勇者「だからぁ、力入んないんだって……」
魔王「仕方ない、持ち上げてやるか」
女勇者「おごぉぉおおっ!?お、おぉぉっ…… だ、だめぇ…… そのおしりのつかみかた、だめぇ……」
魔王「どんな掴み方なのか、上手く説明出来たら止めてやろう」
女勇者「ほ、ほんとぉ……?んぐっ、はっ、はぁ、お、おしりのあなに、りょ、りょうほうのおやゆび、つっこまれてぇ…… えひっ」
女勇者「の、のこったゆびで、おしりのおにく、わしづかみにぃっ!んひっ、さ、されてるのぉぉ…… お、おほぅっ!?」
魔王「上手く説明出来たな。褒美にこのまま犯してやろう」
女勇者「や、やっぱりやめないじゃ、んひぃぃぃいっ!!?あっ、ああ、あああっ……!ひぃぃっ、イクッ……!!」
魔王「くくく、もう達したのか。膣肉もそうだが肛肉も我の指を喰い締めてくるぞ」
女勇者「そ、そんなのっ、あぅっ、あ、ああっ!だめぇっ!そんな奥まで…… ゆ、ゆびもっ、んくっ、んっ、うぅんっ……」
女勇者(あうっ、魔王の腰が、打ち付けられるとっ、指がおしりの穴擦ってぇ…… オマンコとおしり、一緒に犯されてっ!)
女勇者「んぁっ、あ、ああっ!届いてっ、奥まで届いてるっ、魔王のチンポが、僕の奥までぇっ!あぁん、イイッ、いいよぉ……っ!!」
魔王「っと、そう言えば先程もう終わりにすると言っていたな?ここらでやめるか」
女勇者「ひぅぅうっ!や、やめちゃだめぇっ!キモチイイのつづけるの、つづけるのぉっ、おぉうっ!お、おぉぉっ!」
魔王「やっと素直になりおったか。最初からそう言えば良いものを……」
女勇者「い、言えるかぁっ!ぼくはっ、ゆうしゃで、おまえは、まおうっ!!だから、いえるわけ、ないれしょっ、おっ、おふぅぅんっ!!
魔王「普段はそうかもしれん。だがな、今此処にいるのは只の男と女だ。そうであろう?」
女勇者「んっ、くぅぅうっ!ただの、おとことっ、おんなぁ……?あっ、あう!ふぁぁっあっ、ひぁああああっ!!」
魔王「そうだ、お互いの立場など詰まらんものに囚われるな。こうしている間はただ快楽のことだけ考えればよいのだ」
女勇者「そ、そんあこと、いわれたっへ、はぁ、あぅぅっ!はふぅ、うはぁっ、あああああああああああああっ!」
魔王「ならばもう何も考えるな、我に与えらるる悦楽を只管に感じておれば良い」
女勇者「かんじて、あっ、ふぁあっ、あはああああっ!!はひぃっ、イイッ、キモチイイッ!ちんぽずぽずぽキモチイイ~~~~~~~!!!」
魔王「そう、今この瞬間だけは身も心も我に捧げるがよい――――」
―――
――
―
@
女勇者(――――お互いの立場に囚われるな?そんなことできるわけないじゃん)
女勇者(僕たちは神の御子で、アイツは魔王で…… あ、魔王がくれたこのお菓子おいし……)
女勇者「……てゆーか、僕たち魔王と和気藹々し過ぎじゃない!?」
女戦士「び、びっくりしたぁ!!急に叫ぶなよ!?まぁ、その通り、だな……」
女武闘家「……うん」
女僧侶「そ、そうですよ!おかしいですよ!?」
女魔法使い「まー、いいんじゃない?ずっとピリピリと気を張り詰めてるよりリラックスできてた方が」
女戦士「なんだと?」
女魔法使い「実際気楽でしょ今?大事なのは芯がブレていないか…… 魔王と仲良くなりたいって人いる?」
女武闘家「なりたく、ない……」
女僧侶「私もです」
女魔法使い「そ、それでいいの。ずっと気を張ってちゃ返って疲れて心が折れやすくなるものよ。魔王と仲良くなったフリするのも作戦の内ってね」
女勇者「……そっか、それもそうだね」
女戦士「ま、初心忘るるべからずって奴だな。おい、魔王の妃にさせられたときのアレ、もっかい言ってみろよ、ん?」
女勇者「えー、恥ずかしいな…… うぅん!」
女勇者「……多分、これからも辛いことだらけだけど皆心を強く持って。いつか来るチャンスを待つんだ」
女戦士「やるのかよ!?」
女勇者「あの時、最終魔法を使う覚悟を決めた時点で僕たちはもう死んでいる。でも、僕たちだけが死ぬわけじゃない」
女魔法使い「はいはい、魔王も道連れね」
女武闘家「アイツに世界を好き勝手なんて…… させない」
女僧侶「この世界のために…… 覚悟はできています」
女戦士「うわー、恥ずかしー……」
魔王「……何やら楽しそうな声が聞こえたが、何をしているのだ?」
女勇者「きゃ、きゃーーーっ!?女同士の話なんだから入って来ないでよ!!」
魔王「ん?ああ、そうなのか?それは済まなかった…… って、ええい!自分で出ていく!押すな押すな!!」
女戦士「……和気藹々の筆頭ってアイツの気がする」
女僧侶「ですね……」
女魔法使い「あれが魔王を倒す勇者だってんだから……」
女武闘家「私たちが、しっかりしないと……」
―――――
―――
―
龍の姫「――――ま、魔王様……」
魔王「また来てやったぞ。嬉しいか?」
龍の姫「は、はい!嬉しゅうございます!」
魔王「ふ、言わずとも自ら尻を差し出すか…… 蜥蜴風情が少しは賢くなったようだな」
龍の姫「は、はい…… 魔王様に徹底的に躾けていただきましたので、物覚えの悪い私でもこれぐらいのことは出来るようになりました」
魔王「ふん…… む、貴様もう濡らしているではないか!自慰をしていたのか!」
龍の姫「はひぃぃっ!?い、いえ!そのようなことはっ、あひぃんっ!!」
魔王「嘘をつくな!濡れていない秘所を貫かれる痛みが嫌で頃合いを見計らって浅ましく自慰をしたのだろうが!!」
龍の姫「ひぎぃっ!ち、違います!違うんです魔王様ぁ!!はひぃぃいいんっ!!!」
魔王「ほう、性処理玩具の分際で口応えか?一応聞いてやる、何が違うと言うのだ?」
龍の姫「は、はい、お言いつけ通り、自慰はしておりませ、ん……」
魔王「それはおかしいと言っておる。勝手に濡れたとでも言うか?」
龍の姫「そ、その通りで、す、魔王様がっ、そろそろ来られる、また虐めてもらえるっ、と、思っていたら、勝手に……」
魔王「ふは、ふははははっ!何と浅ましいのだこの蜥蜴は!我に犯されるのが楽しみで濡れたとな?何とも可愛らしく、何とも淫らなことではないか!!」
龍の姫「か、かわいらしい!?」
魔王「ん?どうした、初めて見る顔をしておるぞ?」
龍の姫「あ、いえ、その、あの……」
魔王「貴様、畜生にも劣る身分で在りながら我に隠し事をしようとしているな?そんなことは許されぬ。包み隠さず話せ」
龍の姫「うぅ…… わかりました…… じ、実は私、凛々しいや美しいなどと言われたことはあるのですが……」
魔王「ふむ、それで?」
龍の姫「りゅ、龍の一族だったからでしょうか、その、かわいい…… と、言われたことがなくてですね……」
魔王「ははぁ、それでそのような可愛い照れ顔を」
龍の姫「ま、またかわいいって、お、お戯れを……」
魔王「くく、貴様にそのような一面があったとはな。たった一言可愛いと言われただけで耳まで真っ赤にしよって……」
龍の姫「あう…… そ、そんなこと……」
魔王「尻を叩かれただけで秘所を浅ましく濡らす様も、恥ずかしいと感じながらも嬉しくてまた秘所を濡らす様も可愛いと感じるな」
龍の姫「お、おやめください…… 恥ずかし過ぎて、死んでしまいそうです……」
魔王「ふっ、あれ程殺してくれと言っておきながら今更死ぬのが怖いのか?」
龍の姫「はい、あの時の私ならともかく、魔王様に抱かれる悦びを知ってしまった今の私は…… ただ」
魔王「ただ?」
龍の姫「魔王様に抱かれてる最中に狂い死ぬのであれば…… それは本望です」
魔王「くははははっ!阿呆が居る、此処に本物の阿呆が居るわ!あほの子可愛いとはこういう感覚か?」
龍の姫「さ、さぁ……?」
魔王「ま、そんなことはどうでも良いか。さて、もう濡れているなら我も腰を動かしやすいしな。挿れるぞ」
龍の姫「んくぅぅううう~~~~~!!んぁっ、あはぁ…… い、いつもより、大きい…… いぃっ」
魔王「なに、余りに貴様の反応が可愛いのでな」
龍の姫「はぁぁ…… 来てます、奥まで来てますぅ…… 魔王様の、逞しいのがぁぁ……!あぐっ、うぅぅうっ!!」
魔王「しかし、我が前で嬉々として糞尿を垂らす程恥も外聞も捨てた筈の貴様が今更羞恥に身悶えるとはな……!」
龍の姫「あひぃぃぃいいっ、ひぎぃぃいいいぃいいっ!!あぐぅ、うぐっ、ふぐぅぅうううう!!」
龍の姫「いっ、いいっ!気持ちいいですぅううっ!ずぼずぼ、ずぼずぼぉっ、太くて硬いオチンポにずぼずぼオマンコ掻き回されて、きもちいいのぉっ!!」
魔王「くはっ、貴様も何時もより感じておるではないか。お互い昂ぶっているようだ」
龍の姫「それはぁぁあああああはぁあああっ!!魔王様がっ、かわいいなんて言うから、そんなこというからぁあああっっ!!」
龍の姫「ふぁぁっ、あぁっ、私のオマンコ、いつもより悦んじゃってますぅっ!んひっ、ひああっ、はぐぅぅううう!!!」
魔王「ほう、我が原因であると?」
龍の姫「ち、違いますっ、んはっ、はっ、かわいいって、言われて、私が淫乱な、ああっ!売女だからぁ、んふ、勝手に発情しただけでしゅうっ!」
龍の姫「んはぁっ、はぁあああああっ!?ああっ、ガンガン来てますっ、魔王様のオチンポガンガン来てっ、ひぁああっ!!」
龍の姫「うぐっ、ふぐぅうんっ!奥までゴリゴリ擦られてるぅっ……!私のオマンコ、ガツガツって、耕されちゃってますぅ!!」
龍の姫「ひゃひぃぃいいぃいい~~~~~っっ!!!もっと、もっとぉっ!もっと激しく突いてください魔王様ァァアアッ!!!」
魔王「淫売めっ、玩具の分際で我に強請りおるか!」
龍の姫「んほぉぉっ、おおっ!?も、申し訳っ、ありま、せん!でもぉっ、かわいいなんて言われて、オマンコすっごくっ、ほ、欲しがって…… はううっ!!」
龍の姫「もぉ、私、龍なんかじゃ、ありませぇんっ!ただの女っ、いえ、メスです!畜生です、精処理玩具ですぅぅっ、あひっ、ひゃああああああっ!!!」
魔王「そうだ、貴様は生き物の範疇ですらない。使われるだけ使われて捨てられる塵屑同然の存在だ!」
龍の姫「くはぁあああんっ、あっ、はぁあああああっっ!!!そ、それでかまいませっ、んぁっ、ふぎゅうううう!!?」
龍の姫「ですから…… ですからっ、魔王様のオチンポ、いっぱいじゅぽじゅぽしてぇえ!!はぅん、いっ、いい、オチンポイイ~~~ッ!!」
魔王「そうか、逸物が好きか。流石は売女、我のものに膣襞が吸い付いて離そうとせぬわ!」
龍の姫「ひぎゅうううっ!ま、魔王様のオチンポ美味しくてぇっ、離したくないんですっ、突っ込まれたら、もう二度とぉ……!!」
龍の姫「魔王様の逞しくて素敵なオチンポォ、もっと奥まで、ゴリゴリしてほしくてぇ……!あはぁん、オマンコ喰い付いちゃうんですうううっ!!!」
魔王「くくく、そんなに逸物が好きなら今度は我以外のものを馳走してやろう。一つや二つではないぞ?ん?」
龍の姫「いやぁぁあっ!いやですっ!魔王様以外のオチンポなんて、いやですぅうっ!!」
魔王「なんだとっ!奴隷以下の存在で在りながら我の意向に反抗する気かぁ!!」
龍の姫「あひぃいいいいいいいい!!?ご、ごめんなさっ、ごべんなさいいぃぃいいっ!!でも、でもでも、やっぱり魔王様以外となんてぇっ!!」
魔王「くははっ、何だ?貴様に度重なる屈辱を味わわせ、殺しても殺し足りぬ程に憎らしい我を好きだとでも言うのか?」
龍の姫「は、はひぃぃっ!お、お慕いしておりますっ、愛しております!魔王様っ、あっ、あふぅ、うぎゅぅぅうううううんんん!!!」
魔王「ふはははははっ!なんと愚かな、誇り高き龍が下衆と罵った男を愛しているだと!?そこまで快楽に堕ちたのか、可愛い奴め!!」
龍の姫「んぎぃぃいっ、ひぎっ、ぎひゅうううううう!!んぐっ、ま、またかわいいっへ、えひっ、ふぉお、おっおごぉぉおおんっっっ!!!」
龍の姫「おほぉぅ、お、オマンコキモチイイッ!イイィィッ!!かわいいって、いわれへ、またキュンキュンしちゃっへるのぉおおおおおっ、ほぉぉおおっ!!」
龍の姫「いいれすっ、オマンコの肉、ぐちゃぐちゃになるっ、オチンポにじゅぼじゅぼされへぇ…… ひぐっ、オマンコこわれちゃふぅうう!!!」
魔王「なに、壊れるだと?それはいかん、今すぐ止めねば……」
龍の姫「ひやぁぁん!いじわるっ、しないれください、こわしてっ、オマンコ魔王様のオチンポでぇ、突き壊してぇぇええっ!!!」
魔王「壊れてもいいと言うのだな。ならば遠慮はせんぞ!」
龍の姫「んひっ、あ、あひっ、ふぎぃぃっ!ああっ、こわして、こわしてくださっ、あうxっ、あ、ああっ、ザーメン、わたしのなかに、そそいでぇええ~~~!!!」
魔王「はっ、精液まで強請るか!まぁ良い、今宵は特別に貴様の望み通りにくれてやろう!受け取れっ!!」
龍の姫「あっ、あっあっあっ、あああああ~~~~~~!!!だして、だしていただけるんですねっ、魔王様のザーメンが、わたしのなかに、く、くるっ、くりゅぅううう!!!!」
龍の姫「いっ、ひゃ、ひゃぁぁあぁああああああああぁぁああ!!!!す、すごひぃいっ、おにゃかのなか、まおうしゃまのざーめんでっ、ひぎっ、いっぱぁああ…… ふぁああっ」
魔王「おいおいどうした?貴様が欲しがっていた精液だぞ?零してどうする」
龍の姫「ご、ごめんなしゃ……い…… わたらひのまんこじゃ、うけとめきれないりょうれしたぁ…… ふぁ、ああ…………」
魔王「まぁ良いわ。これで満足か、龍の姫君よ」
龍の姫「んひ、ひぃ、ひぃひぃ…… くは、は、は…… はい」
魔王「歯切れが悪いな、何が言いたい?」
龍の姫「い、いえ…… これいじょ、まお、さまに…… んふ、おねだりなどぉ……」
魔王「許可する。言ってみろ」
龍の姫「よ、よろしいのですか……!で、では、このくそをひりだすだけれ、いっへしまう…… がばがばのけちゅあなにっ、お、おじひを……」
魔王「やはりあの程度では満足できんか、この淫乱蜥蜴めがっ!!」
龍の姫「おほぉおおおおおおおおおお~~~~~~~~~~~~~~!!!!」
龍の姫「あっ、あぐっ、あぐぅぅう…… おしりぃ、い、いっきにおくまれぇえ……!はひっ、ひっ、ひぁぁっ」
龍の姫「んひっ、ひぃぃ……!あつぅい、まおうさまのおちんぽぉ、あつくて、おしり、やけますぅううう……」
魔王「貴様の肛内もなかなかの熱さだぞ?我の方こそ火傷してしまいそうだ」
龍の姫「はぐっ、ぐっ、くぅぅううん!!んぎゅっ、あっ、あがっ、あがぁぁあああああっっっ!!!」
龍の姫「ああっ、いっ、いい!けつあなきもひいいっ!!けつあなじゅぼじゅぼ、きもひぃぃれすまおうしゃまぁあああ!!」
龍の姫「おごっ、おほぉぉおおっ、おぉん!おひっ、ひ、ひもちよすぎれぇ、あひっ、わらし、もぉっ、しんじゃい、そうれすぅ……!
魔王「この程度で死にそうだと言うのか?今からより激しく抱いてやろうというのに」
龍の姫「んほぉぉおおおおっ!!?しりあなのおくっ、ごりごりぃ!あさいところ、ぐりゅぐりゅされてるぅっ!!」
龍の姫「ふぎゅっ、ふぎ、ふぎぃっ…… んはぁっ、あ、あおおおおおおおおおおぉぉぉんっっ!!」
魔王「もっとだ、もっと激しくしてやるぞ!初めて尻穴を犯した時のように裂けて血が出るまでなぁ!!」
龍の姫「はぎぃぃいいいっ、ぎっ、ぎひぃいいいいいっ!!!お、おながいしますっ、いたいのがっ、きもちいいんですうう!!」
龍の姫「だからぁ、んぐっ、しりあなっ、ずぼずぼしてぇ!にどととじなくなるぐらい、はげしくっしてぇえええっっっ!!!!」
龍の姫「はぁあっ、あ、あんっ、あぁん!しりあなきもちいのがっ、おまんこに、あたまにまでひびいてぇっ!んひゃああっ!!!」
龍の姫「あぁん、し、しあわせれすぅ!まおうしゃまに、おまんことしりあな、どっちもどうぐみたいにつかわれへぇ、きもひひぃぃいいいんっl!」
魔王「最早気狂いの有様よの…… どれ、そろそろ尻孔に我の精が欲しいか?」
龍の姫「は、はひぃっ!くらしゃいっ、まおうしゃまのじゃーめん、しりあなからくちまでとどくぐらい、たっぷりだしれくらはぁぁい!!!」
魔王「ならばくれてやる!しっかりと菊門を締め上げろよ!!」
龍の姫「はひぃっ!しめまふ、おもいっきりしまつけましゅからぁっ!しりあなに、あついのぉ…… そそぎこんでっ、あひゃぁあああああああ!!」
龍の姫「くっっ、はぁあああああぁぁああぁぁああああああぁあぁぁあぁああああ!!!!!」
龍の姫「んひっ、ひ、うひぃ…… んひゃ、は、はぉっ、おほぉぉおお…… れてりゅ、しりあにゃ、まお、しゃまのぉ…… じゃーめんがぁ…… えひっ」
龍の姫(はひぃ…… し、しあわしぇ~…………)
魔王「ふぅぅ…… そう言えば行為の最中に死ねたら本望だと言っていたな?いっそ望み通りにしてやろうか――――」
―――
――
―
魔王「――――また小競り合いか。相分かった、早急に対処しよう。しかし、此奴等に限らずこの手の問題が増えてきたな」
側役「怖れながら陛下、このような事態に陥っているのも……」
魔王「理解している。我が方針に渋々従っている奴等ばかり故行き場の無い不満や苛立ちが魔族間に向けられるのであろう」
側役「陛下!理解されているならば……!む、何だ?今私は陛下とだな…… 急ぎか?」
従者C「はい、至急魔王様のお耳に入れねばならないことがありましたので…… こしょこしょ」
側役「なんと……!陛下、一大事にございます!陛下に決闘を申込んできた者が居るとのことでございます!!」
魔王「決闘、とな?」
鋼魔騎士「如何にも」
側役「んなっ!?おい貴様、もうここまで連れてきたのか!?」
従者C「い、いえっ!?私はそのような」
鋼魔騎士「其の娘に罪は有りませぬ。私が無礼ながら勝手に上がり込んで参りました」
魔王「ふむ…… 貴様か。久しいな」
鋼魔騎士「ええ、お久しゅう御座います…… ときに王よ、貴方は嘗てこう仰ったと聞く。現方針に文句があるなら我に挑めと」
魔王「ああ、確かにそう言った……」
鋼魔騎士「然らば、貴方にお手向かい致す。今日に至るまでの数ヶ月皆怺えて参りましたが、御方針には矢張り従えませぬ」
魔王「で、あるか」
鋼魔騎士「故に皆に成り代わり本懐を遂げるべく其の御命、頂戴仕る……!」
側役「お、おおおおお……!なんとっ!覇気にてこの魔王城が震えている……!!」
魔王「我に刃向かおうとする男に聞くのも何だが、命は惜しくないのだな?」
鋼魔騎士「然り。この命、その一片までも貴方を斃すために捧ぐ覚悟……!」
魔王「ほう、超闘士の秘術か…… 術者は自らの余命を半刻余りまで縮めるが、その代償として身の丈に過ぎた力を手にするという……」
鋼魔騎士「然り。ですが、貴方に対して使うことになろうとは夢にも思いませなんだ」
魔王「我を斃すことのみが目的か」
鋼魔騎士「然り。私の後ろにはこの意志を継いでくれる者が大勢居りますれば……」
魔王「貴様が羨ましいと思う。命を賭してまで斃したいと思える者が居るのだからな……」
鋼魔騎士「王よ、申し訳御座いませぬ。私の命も残り僅か…… そろそろ仕掛けさせて戴きますっ!!」
魔王「ああ、矢張り我は貴様に嫉妬している……」
鋼魔騎士「チェイサァァアアアアアアアアアアアアア―――――――――――――――――――ッッッッ!!!!!!」
魔王「貴様には己の全てを賭けて挑める相手が居て…… 妬ましいとな」
鋼魔騎士「な、何と――――」
鋼魔騎士(嘗て黄金龍をも一撃で屠った、私の全身全霊の刺突が…… 秘術による強化もしてあると言うのに……!?)
鋼魔騎士「――――服を裂いただけ……!?」
魔王「貴様に理解できるとは思えんが、聞いてみようか」
鋼魔騎士「何を……?」
魔王「血の滲むような努力を重ね、幾つもの死線を潜り抜け、あらゆる戦場で勝利してきた古強者が、其の身を賭した決死の一撃を……」
鋼魔騎士「――――!?」
魔王「無防備に受けても傷一つ付かぬ頑丈過ぎる身体を生まれながらに持ち……」
鋼魔騎士「のぶっ!!?」
魔王「軽く拳を当てただけで、物言わぬ肉塊とさせてしまう過ぎた力を生まれ持つ者の…… この虚しさを理解出来るか?」
側役「ま、魔王様……」
魔王「ああ、言わずともわかっている。此奴がもう我の問いに答えることは無い…… せめて手厚く葬ってやれ」
側役「は、ははぁ……!」
魔王「ああ…… この空虚は、誰ぞが満たしてくれるものなのか……?勇者共と我の子が満たしてくれるのか……?」
―――
――
―
魔王「――――で?邪魔が入らぬよう誰も居らぬ廊下に出てやったのに何故我が影から出ようとせぬのだ?」
影「…………」
魔王「大方奴と我の戦いの最中に隙を見て影からの暗殺を狙っていたがそれが出来ずといったところか…… いい加減にその顔を見せよ」
影「……おごっ、がっ、がぁあああっ!!?」
魔王「……ふむ、何処かで見た顔だな。どれ、獲物は何だ?魔法術の類ではあるまい?」
魔王「成程、魔吸鋼の短剣か…… 魔力を吸収・霧散させる性質を持ち、強力な障壁であろうと魔力を使ったものであれば悉く無力化出来る極希少魔素……」
魔王「それを用いたこの短剣であれば我が防御を抜き心の臓を抉れると思ったか…… 良い案だ」
暗殺者「ぐ、くぅう……」
魔王「だが、申し訳無い。魔吸鋼の硬度では我が皮膚を裂くことは出来ぬ…… このように、突き立てても!」
暗殺者「ぬぅぅ!?」
魔王「……我が膂力を乗せても皮膚を裂いたところで折れてしまうのだ。さて、他に獲物はあるか?」
暗殺者「……ボンタンがある」
魔王「ボンタン……?ああ、そういえば古くから固いボンタンは鉄砲に勝る武器になると言われていたな……」
暗殺者「あえて柔らかいのだけもってきました」
魔王「阿呆か、もう帰って良いぞ」
暗殺者「なっ……!?」
魔王「但し、一つ言伝を頼む。奴の子らに父は魔王と立派に戦ったと伝えてやってくれ」
暗殺者「……御意」
魔王「……さて、誰ぞ在るか?」
従者C「ここに」
魔王「済まんな、替えの服をくれ。あと何か拭えるものを」
従者C「代わりのお召し物は既にご用意できておりますが、拭うものですか?」
魔王「なに、些か血が出たのでな」
従者C「!? で、ではこちらを!」
魔王「助かる。しかしこれは貴様の私物ではないのか?」
従者C「いえ、そのようなことお気になさらず!」
魔王「では遠慮なく…… でだ、この血の理由は何だと思う?」
従者C「はて…… 先の騎士様の一撃が届いていたのでは?」
魔王「惚けずとも良いぞ?貴様が手引きした暗殺者をからかったときに出来た傷だ」
従者C「!?」
魔王「残念だったな、魔吸鋼の短剣では我が命には届かぬ。毒も塗ってあったようだが甲斐はないぞ」
従者C「あ、ああ…… あぁぁ…………」
魔王「そう脅えるな、貴様は良く尽くしてくれている。刺客の二,三手引きしたところで特に咎めはせんよ」
従者C「あぅぅ…… へ?」
魔王「但し、次からはもっと特殊な技能を持った奴を差し向けろ。魔法術に格闘や刃物・毒物といった正攻法では我を脅かすことは出来ぬ」
従者C「……しょ、承知、しました」
魔王「それはそうと、勇者共に付けていた小間使いが貴様ら二人になったが不便はないか?」
従者C「は、はい。数が欲しい時は魔王様の側用人様がお手伝いくださいますので」
魔王「そうか…… 取り急ぎ必要ではない、か」
従者C「はい、ですが手を回していただけるのなら…… 助かります」
魔王「ふむ…… 考えておこう」
~~~~~~~
~~~~
~
殺人モルモット1「――――キュキューッ!!」
女魔法使い「はいはい、暴れないの」
殺人1「キュッ!キュー!!」
女魔法使い「わかったわかった…… って、そんなわけないでしょ!捕縛!!」
殺人モルモット2「キュキュゥ?」
女勇者「だーかーらー、ここのは食べちゃいけないの。涙目で訴えても駄目だからね?」
殺人モルモット3「キューーーーーッ!!!」
女魔法使い「怒ってんのはこっちの方よ!人が丹精込めて育てた薬草を何の苦労もせずにムシャムシャと……」
殺人モルモット3「キュキューッ!!」
女魔法使い「ここにあるのはアンタ達の餌じゃないわ、よ!捕縛!!……っと、これで全部捕まえたかしら?」
女勇者「待って、子どもが5匹くらいいたはずだけど3匹しか捕まえてないよ?」
女魔法使い「マジ?もー、めんどくさいわね……」
さつじんもるもっと1「ウキュー……」
さつじんもるもっと2「キュー、キュー」
女勇者「あ、いた。ほら、砂糖水あげるからこっちおいでー」
さつじんもるもっと2「キュッ!?」
さつじんもるもっと1「キューン!!」
女勇者「はい、確保。全部捕まえたよー」
女魔法使い「ありがと。じゃあ、陣に放り込んで」
女勇者「はーい」
殺人モルモット4「キュキューッ!キューッ!!」
さつじんもるもっと3「キュー!」
女魔法使い「はいはい…… 爆裂陣」
殺人モルモット's「「「「「「「キュー!?」」」」」」」
さつじんもるもっと's「「「「「キュー!?」」」」」
女魔法使い「駆除完了、っと。あーあ、人の苦労も知らないで好き勝手畑を荒らしてくれちゃって」
女勇者「子どもはまだかわいいんだけどねー。刃物も持ってないし」
女魔法使い「何がかわいいいもんですか。心底ムカつくわ!」
女勇者「見てる分の話だよ。野菜とか育ててる身には本当に許せない存在だよね」
女魔法使い「それにしても毎回手伝ってくれてありがと。なんか随分手馴れてるみたいでかなり助かるわー」
女勇者「勇者になる前は田舎でお百姓さんしてたからね。殺人モルモット退治はお手の物って感じ」
女魔法使い「へぇ、そうだったんだ…… 大変だったのねアンタも」
女勇者「うん、でもアイツらの繁殖力というか生命力ってヤバいね。こんなとこでも生きてるなんて……」
女魔法使い「まったくね…… 魔王城の近くだってのに、怖くないのかしら?」
女勇者「んー、あの仔たちおバカっぽいからな~ いっぺん魔王に相談してみる?」
女魔法使い「そうね、畑の監視に使えるような魔物を連れてきてもらおうかしら……?」
―――
――
―
女勇者「ただいまー」
女魔法使い「戻ったわ」
女戦士「おーう、俺らも今戻ってきたとこだ。で、戻ったってどこから?」
女魔法使い「薬草畑を荒らしてた殺人モルモットの駆除」
女武闘家「こんなとこにまで、出てくる…… すごい繁殖力」
女戦士「だな。斬っても斬っても出てくるから駆け出しの頃に受けた殺人モルモットの討伐は苦労したぜ」
女勇者「二人はどこ行ってたの?朝から見なかったけど」
女武闘家「修練場」
女勇者「だよねー」
女魔法使い「で、なんか満足げな顔してるけど、なにかあったの?」
女戦士「おう、聞いてくれよ。阿修羅剣士の六連剣を遂に両手斧でも全部捌き切れるようになったんだぜ!今なら殺人モルモットの群れに一斉に襲われても余裕だな」
女武闘家「ミスリルゴーレム、貫手で貫けるように…… なった」
女勇者「すごいね……!でも、二人はどこまで行こうとしてるの……?」
女僧侶「お二人ともすごいですねー」
魔王「――――すぅ、すぅ……」
女戦士「へへ、もっと称賛してくれてもいいんだぜ?……っと、それ魔王の水晶玉だな?なんか映ってんのか?」
女僧侶「ええ、南の国の王様が魔王城に調査隊を派遣するようです」
女武闘家「調査?私たちを、探しに……?」
女僧侶「名目上はそうですね……」
女勇者「ホントの目的は?」
女僧侶「私たちと魔王が相打ちになったという前提で、無人であろう魔王城から金銀財宝を略奪する、とのことです」
女戦士「けっ、アイツがやりそうなこった。嫌な性格してたもんな」
女僧侶「ええ、それにいやらしい目で私たちを見てきて…… 気持ち悪かったです」
龍の姫「奥様方、お茶がご用意できました」
女勇者「あ、ありがとーメイドさん。でもさ、いつも言ってるけどお茶くらい自分で淹れるって」
龍の姫「いえ、これが仕事ですので……」
女僧侶「いつもすみません……」
女魔法使い「ありがたくいただくわ…… う~ん、この茶葉は何かしら?」
龍の姫「ソッコラ・ヘンヌゥの葉です」
女戦士「ふーん…… ズズッ、よくわかんねぇけどさっぱりしてていいな、これ」
女武闘家「んく、おいし……」
龍の姫「ありがとうございます。お茶受けはピロッチです」
女僧侶「あ、この前一緒に作っておいたやつですね」
龍の姫「はい」
女戦士「どんどんバリエーションが増えてくな……」
女武闘家「誰かさんとは、大違い……」
女戦士「あん?」
女武闘家「なに……?」
女魔法使い「はいはーい、せっかくのティータイムなんだから喧嘩はなしよ」
女勇者「――――って、このままじゃダメだぁーっ!!」
女戦士「びっくりしたぁ!なんだよ急に」
女武闘家「何事?」
龍の姫「あ、あのお茶が美味しくなかったんでしょうか……?」
女勇者「うぅん、そういうことじゃなくて」
龍の姫「そうでしたか。よかった…… あ、おかわりいかがです?」
女勇者「あ、ありがと…… ――――だから、こういう風に和んでる場合かーっ!!」
女僧侶「和んでいる場合ではない?」
女魔法使い「調査隊のこと?」
女勇者「違うよ!そもそもここは魔王城で僕たちは魔王の敵の勇者一行!」
女戦士「うん、そうだな」
女勇者「そうだなじゃないでしょ!仮にも敵の本拠地で僕たちのほほんとし過ぎなんだよ!」
女武闘家「う……」
女勇者「畑つくったり、お茶飲んでまったりしたり、ここでの生活に染まり過ぎだよ!」
魔王「――――不満か?」
女勇者「魔王!?いつの間にここに?」
魔王「何時の間も何も、貴様らが畑から戻って来る前から居たぞ?」
女僧侶「ああ、膝枕してたの忘れてました」
女勇者「いや、それ普通忘れないでしょ!?重さとかもろもろで!気付かなかった僕たちも僕たちだけどさぁ!!?」
魔王「で、だ。貴様らはここでの生活に不満があると?」
女勇者「え、あ、いや、そりゃ不満はないって言えば嘘になるよ?」
魔王「例えば?」
女勇者「例えば?そうだな…… あー、うー…… あ、殺人モルモットが畑を荒らすとか!」
魔王「殺人モルモットか。あれは厄介だな。大概の魔物は我が威圧すればどこへなりとも消えるのだが、あれらはどうも勝手が違う」
女魔法使い「あ、やっぱり?」
魔王「うむ、今まで寄り付かなかったのは我への恐怖ではなく只食べられる餌が無かったから、と…… 対策は考えよう」
女魔法使い「そうしてもらえると助かるわ」
魔王「そうだな…… さかな柔道着でも回すか。あれらは命令をよく聞く。奴等と同じ夜行性でもあるしな。ああ、それから」
女武闘家「私……?」
魔王「随分とはしゃいでいるが、奴を貫く時に無理を通したな?手首が軽い炎症を起こしている。一度診てもらえ」
女武闘家「う……」
魔王「それから彼奴の六連剣とは六本の腕で六本の剣を振るうのではなく、一本の剣が六本に見える程の剣技の冴えのことを言う」
女戦士「なっ、なんて紛らわしい……!ん?それじゃあ、今までアイツは本気じゃなかったってのか……!?」
魔王「精進せよ」
女戦士「くそっ、片手剣からやり直しか……」
魔王「ずっ…… うむ、美味い。腕を上げたな」
龍の姫「ありがとうございます」
魔王「さて、水晶玉は返してもらうぞ」
女僧侶「あ……」
魔王「何も問題はないとは思うが、調査隊についてもう少し詳細を調べておきたいからな。許せ」
女僧侶「はい、どうぞ……」
女戦士「おい、魔王」
魔王「む?」
女戦士「あんまり無茶苦茶してやるなよ。調査隊のほとんどは国王の命令を聞かされてるだけなんだし」
女武闘家「彼ら自身に、魔王城を荒らそうとする、意思はない、と思う……」
魔王「熟慮しよう。他にも何か不満があれば言ってくれ。では、な……」
女勇者「あ、うん……」
女勇者「――――いや、不満とかそういうんじゃなくてね!?敵地での生活に慣れ過ぎてるっていうのが問題でね!?」
龍の姫「……少し、よろしいでしょうか?」
女勇者「うん、なに?」
龍の姫「敵地だの何だの仰っておられますが、奥様方にとって魔王様は本当に只の敵、ですか?」
女勇者「う、うん、優しいところとかそういうところも少しあると思うけど、やっぱり倒すべき敵だよ!」
女武闘家「敵は敵。魔物である、貴女の前でいうのもあれだけど…… 魔王は、倒さなきゃならない」
女僧侶「その通りです。神を蔑ろにする者には天罰が与えられるのですから」
女戦士「修練場に通ってるのもその為だしな」
女魔法使い「以下同文、ね」
龍の姫「はぁ……」
女武闘家「なぜ、溜息……?」
龍の姫「先程からやいのやいのと申されておられますが…… 客観的意見、というより私の目から見ますと」
女僧侶「はい?」
龍の姫「貴様等はどう見ても魔王様に惚れておるわ!というより既に愛しているの領域だろうがっ!!」
女戦士「なっ、ななな…… んなわけあるかぁっ!!」
龍の姫「それはこちらの台詞だ!惚れてないわけあるかぁっ!!いい加減自分を偽るのはやめろ!見てるこちらがイライラするっ!!」
女勇者「い、偽ってなんかないよ!僕たちは勇者!アイツは魔王!だから……」
龍の姫「それが偽っていると言うのだ!貴様らはそうやって既に形骸化した立場を盾にして自分の本当の気持ちから逃げているのだ!!」
女魔法使い「あら、痛いとこ突かれちゃった」
龍の姫「己に嘘をつくな!好きならば好きだと素直に言え!愛しているなら愛しているとはっきり言え!この臆病者どもが!!」
女勇者「あ、う……」
龍の姫「――――言葉が少々過ぎました。これにて失礼させていただきます」
女僧侶「……すごい迫力でしたね。流石は龍族といった感じの」
女魔法使い「にしても言いたいこと言って消えたわね、あのメイド」
女戦士「自分を偽るなって、なぁ……?」
女武闘家「うん…… 私は、自分に嘘ついてなんか、いない……」
女勇者「僕は…… ボクは……」
―――――
―――
―
魔王「入るぞ」
女魔法使い「……どうぞ」
魔王「……どうした、月なんぞ見上げて」
女魔法使い「別に、ただ何となく……」
魔王「そうか…… 少し待っていろ」
女魔法使い「何する気……?」
魔王「なに、どうせ月を見るなら月見酒とでも洒落込もうかと思ってな」
―――
――
―
女魔法使い「ん…… 美味しいわね、これ」
魔王「人間界に居た頃に通い詰めた小料理屋の女将から教えてもらった酒だ」
女魔法使い「あら、愛した女の好きだった酒だったんだ」
魔王「あの女将とはそういう関係には至っておらんよ」
女魔法使い「そういう関係には、ねぇ?じゃ、どれくらいの関係までいったの?」
魔王「もう随分と古い話だ。はっきりとは覚えておらんな」
女魔法使い「あら、はぐらかすつもりぃ?」
魔王「なんだ、嫉妬しておるのか?」
女魔法使い「うぅん、そういうのじゃないわ…… いや、そういうのかも」
魔王「ふっ、可愛い奴め」
女魔法使い「……ねぇ、魔王様?貴方は私のこと、好き?」
魔王「ああ、好いておる」
女魔法使い「即答かよ」
魔王「貴様はどうなのだ?」
女魔法使い「私?私は…… ふふっ、言えないわ」
魔王「どうしてだ?」
女魔法使い「う~ん、最後に残った意地だから?」
魔王「最後の意地……」
女魔法使い「そ、最後の意地…… 私ね、小さいころから天才って呼ばれてたのよ」
女魔法使い「まぁ、確かに才能はあったと思うけど無から有を作り出すことさえできる魔法術が面白くていっぱい勉強したわ」
女魔法使い「高名な魔法使いに弟子入りして、そこで無理矢理犯されて…… でも、その代わりに中流家庭の人間では知り得ない高度魔法術を学べた」
女魔法使い「で、スケベジジイから学んだ手練手管も駆使して他の魔法使いや魔術師を誑し込んでどんどん知識と経験を積み重ねていったの」
女魔法使い「所有魔力の底上げだっていろいろやったわ。修行したり、妖しげな薬飲んだり…… ここのタトゥーも魔力を増加させる術式が組み込んであるわ」
女魔法使い「だから、神の御子の証が浮かんだ時には勇者様なんかじゃなくて、私が魔王を倒すんだって思ってた」
女魔法使い「でも、いざあの娘たちと組んで旅を始めてみたらあれだけ頑張ったのに私以上の魔力を持ってる魔物がゴロゴロいて……」
女魔法使い「失われた超古代魔術とか内包式魔法とか使える奴もいっぱいいて…… 折れそうになったけどそれでも戦い続けて、そいつら以上の魔力と更に多くの魔法術を身に着けた」
女魔法使い「これなら魔王に勝てる、仲間たちと力を合わせれば絶対に負けない!そう思ってたのに、アンタときたら今まで出会った魔物が全部雑魚だったとしか思えないくらいの化物でさ」
女魔法使い「それでも、いつか絶対倒してやるって息巻いたけど結局このレガリアの構成術式すら解読できず仕舞い……」
女魔法使い「でも、ベッドの上なら負けないと思ったらあっさりイカされて、魔法術もセックスも負けて…… 今じゃ一人でするときはアンタに抱かれてる時のこと思い出しながらやる始末よ」
魔王「…………」
女魔法使い「……でもね、負けてないところが一つだけあるの。それが心。最後に残った私の意地。ほんと、くだらない意地」
女魔法使い「男を手の平で転がす時にはいくらでも言えたのに、このくだらない意地が邪魔してアンタにだけはその一言が言えない……」
魔王「……言葉に出来ぬのなら、態度で示すという手もあるのではないか?」
女魔法使い「……スケベ」
魔王「ああ、我は助平である。貴様のような女を前にして何時までも気取ってなどいられるものかよ」
女魔法使い「あんっ、キスも無しに胸?あ、んぅっ……」
魔王「ふむ、接吻が欲しいとな。どれ、舌を出せ」
女魔法使い「別にキスしてほしいとかじゃなくて、マナー的な話なんだけど…… ん、これれひひ?」
魔王「いいですとも」
女魔法使い「ちょっ、それ今飲んでたっちゃぴちゃぴ、むふぅっ、ん、じゅるる、じゅるっ、んちゅ、ちゅぱっ……」
魔王「うむ、こうして飲むとまろやかになって実に味わい深い」
女魔法使い「けへっ、けへ…… 随分と贅沢な飲み方ですこと」
魔王「我が見つけた美味い酒の飲み方の一つだ。もう一度味わわせてくれ」
女魔法使い「んちゅ、れろ…… れろっ、んじゅ、じゅぱ…… ちゅる、ちゅぱ、ふむぅ…… うぅん」
女魔法使い「ぷはっ…… んむ、勿体無い…… 何滴かこぼれたじゃない」
魔王「気にするな…… しかし、今宵は酒の回りがどうにも早い。我のものも酔っぱらってしまったようだ」
女魔法使い「あら、もうガッチガチじゃない」
魔王「貴様の秘所も湿っておるぞ……」
女魔法使い「ふふ、私も酔ってるのかも……」
女魔法使い「さて、まずはお口でヌキヌキしてあげようかしら?」
魔王「む?これだけ濡れているのであれば前戯など……」
女魔法使い「あら、やってほしくないの?」
魔王「頼む」
女魔法使い「最初からそう言えばいいのに…… んん~…… ちゅるっ」
女魔法使い「ちゅっ、ちゅ…… れろれろぉ…… あむ、はぁん、んむちゅっ…… ちゅずずずっ」
魔王「くっ…… 相変わらずいい腕だ」
女魔法使い「れるっ、れるれる…… 腕ってか口だけどね…… はむっ、あむあむ…… じゅるるるっ」
魔王「くぉっ、ふぐりまで……」
女魔法使い「えろぉ…… れろっ、ちゅちゅっ、ちゅぅうう…… まだおっきくなるの…… んはぁぁ……」
魔王「そのように丹念に愛撫されればこうもなろう……」
女魔法使い「まったく、なんて凶暴な見た目なのかしらね…… ほぉら、しこしこ、しこしこ…… れるれる」
魔王「くぉっ、指が絡み付いて……」
女魔法使い「棒は手でしてあげるから…… そうね、球責めはいかがかしら? はぷっ、んちゅっ、れるれるれる……」
魔王「おぉぉ……!?」
女魔法使い「ほのままはみうむひてやほおかひあ…… じゅるっ、じゅるるる、じゅりゅりゅりゅぅううっ!」
魔王「ぬぁ、か、噛み潰すのはご勘弁願いたい……」
女魔法使い「れもほうひはははむんへいおくもおひほおお…… はぶっ、じゅる、あむ、れるれるれるぅ……」
女魔法使い「んぶっ、んむぅ…… あむ、れるれる、じゅりゅっ…… んはぁ、はぷっ、じゅるるる」
魔王「ぐぉぉ…… 玉吸いと手扱きを同時に……!」
女魔法使い「ちゅじゅぅぅううっ……!んはっ、はぶっ!あむあむあむ、れろぉっ、ふむ、んむぅぅうう……!」
女魔法使い「ぷはっ…… んふ、先走りがいっぱいじゃない。えろぉぉ…… れるれる、こくっ、こくこく…… んふぅ」
女魔法使い「ふぅん…… しょっぱぁい…… れるっ、ちゅるちゅる、ちゅずっ、あむぅ……」
魔王「くぁっ、ふぐりを揉んで……」
女魔法使い「んちゅっ、んっ、ふぅ…… ほら、ここに溜まったもの、全部吐き出しちゃいなさい…… はむ、じゅずずずずっ!」
魔王「ぐっ、今は素直に貴様の言葉に従おう……!」
女魔法使い「はぁんっ、いいわ、れるれるっ、んじゅ!射精しなさいっ、あむぅ、じゅりゅりゅりゅっっ!!」
魔王「ぬぐぁっ……!」
女魔法使い「んぶぅぅうっ!?ん、んんん~~~っ!!!」
女魔法使い「じゅるっ、じゅずずずっ、ずず…… んぐ、んぐっ、こくこく…… じゅぞぞぞっ!」
魔王「うぉぉっ、竿に残った精を一滴残らず啜る気か……!」
女魔法使い「じゅるっ、ずずず…… んぐ、じゅぞぞぞぞっ、じゅずず!ごく、ごく…… んっふ、んはぁぁ……」
女魔法使い「んふぅ、ふぅっ、ふぅぅ…… んあ、いっふぁいらひはあね……」
魔王「……見せんでいい」
女魔法使い「あっ、ほう…… れる、うん、すごく濃い…… 匂いもすごくて、プリプリしてる……」
女魔法使い「んっ、んぐっ、ごくっ…… んんっ…… ごちそうさま」
魔王「我の精がお気に召したようで何よりだ」
女魔法使い「ふぅぅ…… しっかし相変わらず化けモンねアンタ。毎晩私らの誰かとヤっときながらこんなに喉に絡んでくるような濃い精液……」
魔王「お褒め預かり光栄の極み」
女魔法使い「褒めてない、呆れてんの、よ!」
魔王「ぬぉっ!?指で弾くな!」
女魔法使い「あーあ、まだガッチガチ…… 中年の野郎ならこれだけで足腰立たなく出来たんだけどねぇ……」
魔王「ふふっ、出来るものならやってみるがいい」
女魔法使い「やらないわよ、前にそうやって調子に乗ってえらい目にあわされたんだから」
魔王「そうであったな…… ではっ!」
女魔法使い「きゃっ!?」
魔王「湿り気は十分、いやそれ以上に濡れているな……」
女魔法使い「なに?あれよあれよと言う間に女の下着を脱がせられるその手腕を褒めるべき?」
魔王「……挿れるぞ」
女魔法使い「んぁ、ああっ…… おっきいのが、中に入ってきてぇ……」
魔王「うーむ、しかしこれを見て手を出さぬは男に非ず、か」
女魔法使い「んっ、やっぱり胸なのね…… は、んんっ」
魔王「貴様も嫌いではなかろう」
女魔法使い「あっ、はっ、き、嫌いじゃないけど…… はぁんっ!」
女魔法使い「んはぁぁっ、ああっ、ひぃんっ!あっ、あああっ……」
魔王「ふむ、極上の手触りだ…… 今も欠かさず手入れしているのであろうな」
女魔法使い「んっ、うあっ、あああっ……!ほんっと、好きなんだからぁっ!!」
魔王「好きなのは胸だけでないぞ」
女魔法使い「あっ…… んぅぅっ、んひぃっ!お、オマンコも好きだって、言うんでしょ……!」
魔王「いや、胸よりなにより貴様が好きだ。だから、もっと可愛い声を聞かせてくれ」
女魔法使い「こっ、の、人たらしぃ……!んひぃぃいいっ!」
魔王「ふむ、膣肉の抵抗が強くなってきたな。大分感じておるようだ」
女魔法使い「んっ、んんっ、そ、そりゃ乳首吸われながらっ、突き上げられたら、いやでもっ、んくぅ、か、感じるわよぉ!!」
女魔法使い「はぁぁっ!あっ、ひああっ!は、はげしっ、ひっ、んはぁぁあああ!!!」
魔王「まだまだこんなものでは……!」
女魔法使い「ふぎゅぅううっ、ふぎっ、くぁ、ああ…… ふかいっ、ふかいぃぃっっ!!!」
魔王「おお…… 何と淫らな膣肉だ…… 我のものに愛おしそうに絡み付いてきよるわ」
女魔法使い「だ、だって、んはぁっ!あ、ああっ…… き、気持ちいいんだものっ!ん、んぁあああっ!!」
魔王「そうかそうか、ならば心ゆくまで善がり可愛い声を出すが良い……」
女魔法使い「んひぃぃいっ!いっ、イイ!んっ、や、はっ、はぁあ…… はぁああんっ!!」
女魔法使い「くぅぅんっ、ん、んんっ!んぁおっ、お、ほぉぉおお……!!も、もっとよ、もっと突いて!突き上げてぇっ!!」
魔王「愛する妻の頼みだ、応えてやらずして何が夫だ。どれ、この固くなった乳首を……」
女魔法使い「きひぃいいんんっ!!?ち、乳首噛まれて、いっ、イクッ!甘イキしちゃう~~~~~っっ!!!」
魔王「乳首だけではないぞ?こちらも直ぐに達しさせてやろう!」
女魔法使い「はぅぅっ!そんなっ、あ、ああっ!す、すごっ、んぐっ、ぐ、くぅぅっ!奥まで、ンヒィィィッッ!!!」
女魔法使い「だめ、ダメダメダメッ、こんなの、ほんとすぐ、いっ、イッちゃんぐぅ!?あ、ひ、アヒィィイイイ……!!」
魔王「何が駄目だと言うのだ。貴様の膣もきゅうきゅうと締め付けてきて、我が精が欲しいと哭いておると言うのに……」
女魔法使い「あくっ、うぐっ、ふぎゅううう……!え、ええっ、欲しい、欲しいの!私のオマンコ、アンタの精液、欲しがってるのぉ!!」
女魔法使い「だ、ダメなのはっ、んぉおおっ!おおっ、おひっ、ひぁああっ、あんっ!わ、私だけ先にイッちゃうのがダメなのぉっ!!!」
魔王「我と共に達したいと言うのか?可愛い奴め……!」
女魔法使い「ふぁぁあああっ、あああっ!ダメ、そこはダメェェェッ!!そこは感じる、感じ過ぎちゃうぅぅううんんっっ!!!」
魔王「自ら腰を振って我のものに打ち付けておいて何を言うか」
女魔法使い「くひぃぃ!!これは、身体が勝手に、勝手にぃぃぃいい~~~~~~~~~~~!!!」
女魔法使い「んぁぁ、これ擦られるどころじゃ、なひぃっ!けっ、削られてるっ、ゴリゴリって、私のオマンコ削り取られてるぅぅッ!!」
魔王「ぐうっ、我が腹も熱を帯びてきたぞ……」
女魔法使い「すごっ、お、おぉぉおおおっ!ピストンとドリルすごいいいっ!!!」
魔王「貴様とて、膣襞をぬるりと蠢かせて吸い上げようとしておる……!」
女魔法使い「だって、だってだってだってぇぇ!イキたいからっ、んく、アンタの精液子宮にぶちまけられていきたいからぁ!!」
魔王「いいぞ、絶頂するがいい!その美しい顔を快楽で無様に歪める様を我に見せつけてみよ!!」
女魔法使い「あぁん、見られちゃうっ!?んひぃっ、無様アクメするの、見られちゃうっ、でも止められなひぃいッ!!」」
魔王「くっ、そろそろ限界か……!」
女魔法使い「あひっ、ひ、ひっ、い、イクッ!イクイクイクイクッ、イグゥゥウウウウウウ~~~~~!!!」
魔王「ぐぅぅ……っ!!」
女魔法使い「ンハァアアアアアアアアアアアアァァァアアアアア―――――――――――――――ッッ!!!」
女魔法使い「あひぃいんっ!でてるっ、くひぃぃんっ、んひぃっ!でて、でてっ…… んはぁああっ!あああああああああああっ!!!」
魔王「尚も蠢いて…… 何と貪欲なのだ!」
女魔法使い「んほぉぉおおおおおっ!おほぉおおおおおお~~~~~~~~~~~~~~!!!!」
女魔法使い「くひぃっ、いひぃいいいっ!!んはっ、あああ、はぁああああっ!!!もっと、もっとだしてぇえええっ!!」
魔王「おお……!」
女魔法使い「ひぎぃいいいっ!!?ちっ、ちくびりょうほういっしょにかんじゃらめぇぇえええっ!!ちくびぃぃいいいいいんっ!!?」
女魔法使い「ふぁぁああっ!ああっ、あ、なかだししゃれながらっ!おっぱいとちくびいじめられてへぇっ、ずんずんおまんこちゅかれてぇええ!!!
魔王「くっ、また射精すぞ……!」
女魔法使い「あひぃぃいいいいっっっ!!!しゅごっ、しゅごひぃいいいっ!またあちゅいのがわらひのなやかにひぃぃいいんんっ!!!」
女魔法使い「イッてるぅぅうんんっ!!おっ、おごっ、おほぉぉぉおおおおぉぉおお~~~~~~~~~~!!!!」
女魔法使い「ああっ、よろこんでりゅっ、わらひのおまんこぉ、いっぱいせいえきのまされてっ、よ、よろこんでりゅのぉぉおおおおっ!!!」
魔王「まだだっ、まだ……!」
女魔法使い「んぎぃいっ!イグッ、イッでるのにまらイグッ、イグイグイグゥゥウウウウッッ!!!」
女魔法使い「アッ、アァアァアアアアアアアアアアアッ!!あ、はっ、は、はぁぁ…………!」
女魔法使い「あは、は、はぁ、はぁ…… んく、はぁ、はぁ…… す、すご…………」
魔王「まだだと言った!」
女魔法使い「んほぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおっ!!!?ふいうちなからしらめぇぇえええええええええええっっっ!!」
女魔法使い「あああっ、イッてるぅ、まらイクッ!!んひっ、ひぁああああっ、あぁぁああああ!!!!」
女魔法使い「あがっ、あ、あはっ、はぁ、あん…… んはぁ…… あ、ああ…………」
魔王「はぁ…… これで一旦打ち止めだ」
女魔法使い「あく、ん、んんっ…… らめ、わらひの、おまんこぉ…… あんたの、チンポせんよーに、されちゃったぁ……」
魔王「貴様は我の妻だ。我専用にして何が悪い……」
女魔法使い「そーね…… わらひは、あんたの、よめに、されちゃったもん、ねぇ…………」
魔王「そうだ。夫には妻を満足させてやる義務がある。そして……」
女魔法使い「んく、はっ、妻には、夫を満足させてやる義務、れしょお……?」
魔王「わかっておるではないか」
女魔法使い「らって、アンタのチンポ、まだわたひの膣内で、かたいんらもん……」
魔王「貴様の膣肉もまだまだ精が欲しいと吸い付いてきておる」
女魔法使い「ふぁああああ~~っ!ま、まら奥まできたっ、魔王チンポがオマンコの奥にキスしてるぅっ……」
魔王「何度でも口付けてやるさ」
女魔法使い「あんっ、あっあっあっ、あんっ、あぁぁんっ!まおっ、はげしっ、お、オマンコ、削られてるぅ……!」
魔王「この程度で音を上げてくれるなよ?」
女魔法使い「ど、努力はしゅるけど……っ、んはぁっ、あっ、あんっ、ふぁああああっ!!」
女魔法使い「ああっ、イイッ!魔王チンポきもひぃいっ!きもひよしゅぎてぇっ……!んひっ、ひぁぁっ、はぁぁんっ!!」
魔王「おいおい、締め付けるのは膣だけで良いぞ?絡めてきている脚まで力を入れんでも」
女魔法使い「んはぁああ…… んく、魔王も…… きもちいい?わらひのオマンコ、きもちよくしてあげてる……?」
魔王「ああ、実に心地良いぞ。火傷しそうな程の熱さにぐちょぐちょと絡み付いてきて……!」
女魔法使い「そ、そう……?だったら、あんっ、も、もっと味わって…… チンポ、ガンガン擦りつけてぇ……!!」
魔王「うむ、存分に味わわせてもらう」
女魔法使い「うん、うん!遠慮しないれ、もっと、もっと奥まれっ!あっ、あんっ、はぁん、ひぁああっ、あぁぁ~~~っ!!」
女魔法使い「くぅうんっ…… んふっ、ふぁぁ、ああああっ!も、もうこの身体、あんたのものになっちゃってるっ、だからぁ……っ」
魔王「だから?」
女魔法使い「もう、好きにしてっ…… くぁぁっ、す、好きな時に使って、好きなように愛してぇぇ……っ!」
女魔法使い「ま、毎日だってかまわな、いひぃっ!ひぁぁっ、あん、あんっ、うぁあああっ!!!」
魔王「嬉しいことを言ってくれる!」
魔王(快楽に翻弄されて自分がどれ程愚かなこと口走っているのかすらわからんか)
魔王「ならば存分に貪れ!貴様の好物の逸物であるぞ!」
女魔法使い「あぐっ、ぐっ、うひぃぃっ!んはっ、はぁ、はぁ…… お、おいひぃ…… 魔王チンポおいひぃのぉ……!」
魔王「そうか、美味いか!心行くまで喰らうがいい……!」
女魔法使い「う、うんっ、たべりゅっ、おなかいっぱいになるまでたべりゅぅうう~~~っ!!」
女魔法使い「んはあああっ、ああっ…… も、もっと食べたいのにぃ、んはっ、ま、まらイっちゃいそぉ……!!」
魔王「案ずるな、何度でも食べさせてやる……!」
女魔法使い「ほ、ほんと?じゃ、イッていい?イッても、んぐ、いいのねっ!?」
魔王「ああ、許可する。達してしまえ!」
女魔法使い「ああっ、イクイクイクッ、イックゥゥゥ~~~~~~~~~~~~ッッ!!!」
魔王「くぅぅ…… 達したか。だが、当然まだまだ終わらんぞ?我が満足するまで何度でも達してもらうからな!」
女魔法使い「ふぁぁああああ~~~~~~~っ!!!んはぁっ、ああっ、まらイクのっ、イクのが止められなひぃぃいッ!!」
女魔法使い「くはぁっ、はぁっ、はぁぁ…… ま、魔王も好きな時に、好きなだけ、出してもいいの、よぉ……? んんっ」
魔王「最初からそのつもりだ」
女魔法使い「あぁん、あっ、あ、あああっ、あぁぁんっ!魔王のチンポで、わたひのオマンコすごいゴリゴリされてるぅ……!!」
女魔法使い「あうっ、中でまたビクビクしてるっ…… 射精するのね?わらひの中真っ白にするのね……!?」
魔王「ああ、貴様の中を我が精で満たしてくれる……!」
女魔法使い「う、うんっ!らして、射精してっ、わらひの中、いっぱいにしてぇぇえええっ!!!」
魔王「腰を押し付けてきおって…… そんなに奥に欲しいのか!」
女魔法使い「そう、奥にぃ、奥に叩き付けてぇっ!あっ、あんっ、あぐ、くぅぅうううんんっ……!!」
魔王「ぐっ、出すぞっ!受け止めろぉ!!」
女魔法使い「ふぁあああああああああああ~~~~~~~~~~~~っっっ!!!!」
女魔法使い「でてるぅ……っ、あれだけらしたのに…… ドロドロの精液ぃ、子宮まで届いてるぅ…… あぁん……!」
女魔法使い「ああ…… これだけ出されたら…… んく、じゅ、受精しちゃうぅ……」
魔王「そうか、ならば名前を考えねばな……」
女魔法使い「んはぁ、はぁ、はぁはぁ…… き、気が早い、わよ……」
魔王「で、あるか…… 素晴らしい抱き心地であったぞ」
女魔法使い「んふ、ふっ、それ、喜んでいいのかしら……?」
魔王「これからもよろしく頼むぞ」
女魔法使い「壊れない程度に、手加減していただけるなら…… ね」
魔王「こすぷれえっち、とやらに興味があるのだがどうだ?」
女魔法使い「そりゃまた俗なことを御存じで……」
魔王「ふっ、王と言えど所詮は性欲を持て余す雄猿なのだよ」
女魔法使い「サルなんてかわいいもんじゃないでしょ……」
魔王「その通り、まだまだ貴様を味わいたい」
女魔法使い「拒否権は?」
魔王「あるぞ。使うか?」
女魔法使い「……うぅん、使わない」
魔王「では、今少し貴様の女に溺れさせてもらう――――」
―――
――
―
―
――
―――
魔王「――――起きているか?」
女魔法使い「起きてるけど…… まだヤリ足りないの?もう限界だし休ませてくれない?」
魔王「いや、そうではない。先程言っていた貴様の最後の意地だが……」
女魔法使い「うん、それがなに?」
魔王「くだらない意地だと言っていたが、それが今の貴様の支えであろう?」
女魔法使い「……そうかもね」
魔王「そんな大事なものを易々と手放せるとは思えんが…… もしもだ」
魔王「もしも、それを手放す覚悟が出来たなら…… 静謐の弓張月の夜の十二乃刻に、我が部屋を訪ねて欲しい」
女魔法使い「え……?」
魔王「無理に、とは言わん」
女魔法使い「……じゃ、お断りするわ」
魔王「そうか、残念だ…… 不貞寝するとしよう」
女魔法使い「はいはい、お休みなさーい」
女魔法使い「…………」
―――――
―――
―
魔王「邪魔するぞ」
「――――」
魔王「……居らぬのか?」
「――――」
魔王「入るぞ?」
「――――」
魔王「――――本当に居らん」
―――
――
―
魔王「……こんなところに居ったのか。探したぞ」
女武闘家「…………」
魔王「この時期になると夜はだんだん冷え込んでくる。修練場など特にな。身体に障るやもしれんぞ?」
女武闘家「…………」
魔王「おい、そろそろ何か言ってくれてもよいだろう?もしや何ぞ貴様を怒らせるようなことをしたか?」
女武闘家「…………!」
魔王(これは…… 無の拳!我が近づくのを待っていたのか!?)
女武闘家「…………」
魔王「――――どうした?当たっておらんぞ?」
女武闘家「…………」
魔王「先ほど我は完全に油断していた。絶好の機会だったのだぞ?」
女武闘家「…………どう、して?」
魔王「……泣いておるのか?」
女武闘家「どうして、振り抜けないの……?」
魔王(レガリアが反応していない…… 自らの意思で拳を止めたということか?)
女武闘家「この前も、お前をやろうとした…… でも、躊躇ってしまった。今も、また」
魔王「……以前も?」
女武闘家「どうして…… 躊躇うんだろう?お前は…… 倒すべき、敵なのに……」
魔王「…………」
女武闘家「……わかってる。どうしてなのか、なんて、もうわかってる。でも、わかりたく、ない」
魔王「……理解しているのなら」
女武闘家「……抱いて」
魔王「む?」
女武闘家「抱いて、魔王…… もう何も、考えたくない…… 何も考えられないくらい、激しく…… して」
魔王「……わかった」
女武闘家「んむっ、んっ、んふ、ちゅっ、ちゅ…… じゅずっ、れるれる……」
女武闘家「じゅるるっ、じゅりゅ…… ぷぁっ、はぷ、ちゅるる、んずっ、くひゅぅ……」
女武闘家「んはぁああっ!?ま、また乳首ぃ……」」
魔王「嫌か?」
女武闘家「うぅん…… 嫌、じゃない…… 続けて?気持ちよく、して……?」
魔王「承った」
女武闘家「んぐっ、ちゅる、ちゅぱっ、れるれる…… んはっ、ちゅぱちゅぱ、じゅるっ」
女武闘家「ふぁ…… ぴちゃぴちゃ、じゅるる…… あぁんっ、ち、乳首きもちいい…… んはぁああっ!」
魔王「布越しではもどかしかろう…… 脱がすぞ」
女武闘家「うん……」
魔王「……寒くないか」
女武闘家「うん、少し、寒い…… あっためて……」
魔王「ああ」
女武闘家「んふっ、乳首きもちいい…… 指でクリクリされるとっ、ビリビリッてしてぇ…… あんっ、きもちいいの……」
女武闘家「ひぁっ、あ、あんっ、あぁぁ…… もっと、もっとして…… 感じる、乳首いいの…… いいの」
魔王(何時になく積極的だな…… そんなに認めたくないということか)
女武闘家「あん…… はぁぁ…… ね、キスも、もっと……」
魔王「うむ」
女武闘家「はぁん、んぷ、ちゅぷっ、れろれろ…… うん、キスも好き、好き……」
女武闘家「じゅるっ、んっ、じゅるるるっ、えろぉ…… ぷぁ、えろえろっ、れろぉ、ちゅぷ、ちゅっちゅっ……」
魔王「んく、何とも情熱的だな…… 応えてやらねばな」
女武闘家「くぁぁっ、あああっ……!いいっ、それいい……!乳首虐めて、私の胸、もっときもちよくしてぇっ、ふぁああっ!!」
魔王「こうか?」
女武闘家「ふみゅううっ!そ、そうっ、きもちいっ、きもちいぃぃっ!!あぁん、あんっ、はぁああっっ!!!」
女武闘家「ああっ、だめ、イクッ、イッちゃうっ…… あはぁっ、あ、乳首と、んちゅっ、れるれる、んはぁ、キスで、イッちゃうぅぅ……」
魔王「何が駄目なものか、そのまま達してしまえ」
女武闘家「じゅずっ、じゅるぅうううっ!んじゅるっ、んっはぁあっ、ああっ、だめだめっ、イクッ!イクイクイクゥゥゥ~~~~ッ!!!」
魔王「これで止めだ!」
女武闘家「ふみゃぁああぁあぁああぁああああああ~~~~~~~~っっっ!!!!」
女武闘家「あ、あひっ、んひ、ひぁぁ…… あん、乳首、思い切りつねられて、イッちゃった……」
魔王「これで終わるか……?」
女武闘家「うぅん…… もっと、私の頭の中、真っ白に、させて…………」
魔王「相分かった」
女武闘家「きゃっ!?」
魔王「ふむ、前戯は必要無さそうだな」
女武闘家「また、この格好で、挿れるんだ……」
魔王「人間は背面座位と言うらしいな。この体勢は貴様の乳首が弄りやすいので我の好みでな…… 挿れるぞ?」
女武闘家「うん…… んく、ん、んんんん…… んはぁ、ああっ……!いつもより、おっきい……?」
魔王「野外で交わることに些か興奮しているからな。ほれ、この通り」
女武闘家「はうぅうううっ!?お、おおきい…… んくっ、はぁ、はぁぁああんっ」
魔王「どうだ?」
女武闘家「んくぅ…… いい、よ…… すごく気持ちいい…… 挿れられたばかりなのに、んんっ、キモチイイの……」
魔王「そうか……」
女武闘家「ね、ねぇ、はやく、動いて……?もっと気持ちよくさせて、はぁん、キモチイこと意外考えられないようにして……」
魔王「わかったわかった」
女武闘家「あんっ、あっはっ、はひぃぃっ!んぐ、そ、そう、ズンズンって、突き上げてっ、オマンコいじめてぇっ!!」
魔王「こうだな?」
女武闘家「んああっ、あっ、あぁん…… んふ、んふぅぅっ、んんっ、やぁ、気持ちいいとこ、こすられて…… んはぁああっ!」
女武闘家「ねぇ、もっと、もっとぉ……!んくっ、んふぅっ、ふぅぅうん……!んはぁああっ……っ!!!」
魔王「では、膣肉を解すだけではなく……」
女武闘家「ふぁぁっ、あぁん…… おへそ、くすぐった、ひぃんっ!?ひぁぁ……」
魔王「くすぐったいだけではないだろう……?」
女武闘家「う、うんっ、おへそも感じちゃ、ああっ!?乳首抓られてっ、突き上げられるのいい……っ!!」
女武闘家「んはぁっ、い、いいよっ、そうやっていっぱい感じさせてぇ、ん、んっ、んぐぅううっ!!」
魔王「ああ、好きなだけ善がるがいい」
女武闘家「あ、あんっ、あっあっあっ…… あはぁあああああ~~~っ!!!そ、そうするっ!いっぱい、いっぱい感じるぅううッ!!」
女武闘家「んくぅ、うっふぅう…… 魔王のおチンチン、太くて、大きくてぇ…… 気持ち、いい……!」
魔王「貴様の膣内も気持ち良いぞ。何時までも入れていたくなる」
女武闘家「そ、そう……?でも、いつまでも入れられるのは…… 困る。ん、んひゃああ、ああっ!!」
女武闘家「はぁぁんっ!お、奥、奥イイよっ!はぅ、オマンコいいっ、奥突いて、中いっぱい擦ってぇ…… あっ、あっあっ、はぁあああ!!」
魔王「ああ、そうさせてもらう……!」
女武闘家「ひぁっ、あ、ああぁ……!あ、ああっ、はぁあああっ…… こ、壊れる、オマンコこわれちゃうぅうう……!!」
魔王「壊れる?それはいかん、今すぐ辞めねば…… うぐっ」
女武闘家「やめちゃいやぁっ!壊れてもいい、もっと……!あっ、あぁん、もっと気持ちいいこといっぱいしてぇ!!!」
魔王「わかった、壊れるほどに愛してやる……」
女武闘家「んはぁ、ああっ、あん、はぁぁああああぁあ~~!!ずんずんくりゅっ!子宮にずんずんっ、ずんずんってぇえ~~~~!!!」
女武闘家「よ、悦んでりゅっ!私のオマンコじゅぼじゅぼされて悦んでるぅう!!ずんずんされて、オマンコ嬉しくなってるのぉっっ!!!」
女武闘家「そうか、我のものも悦んでおるぞ。貴様の膣内が心地良いと哭いておるわ」
女武闘家「くふぅぅっ、ほ、ほんとだっ!わたしのなかで、オチンポまたぶっとくぅうううっ!!出すの?どろどろした白いの出すの!?」
魔王「ああ、我の辛抱もそろそろ堪らんようだ…… たっぷりと精をくれてやろうぞ!」
女武闘家「はぅぅっ、きっ、来ちゃうの?魔王の熱くて濃い精が、私の中に来ちゃううんっ!!」
女武闘家「いっ、いいよ!出していいよっ、魔王の精液奥に出していいよ!んはぁあああっ!!」
女武闘家「だ、だって欲しくなっちゃってる、オマンコがすごく濡れちゃっててぇ、魔王の精子欲しいのぉ!!!」
魔王「いいぞ、くれてやる!だからもっと淫らに腰を振れ……!」
女武闘家「うん、うんっ!腰振っちゃうっ、魔王のチンポ、オマンコでいっぱい擦るのぉっ!!!あんっ、あはぁあああんっ!!!」
女武闘家「あっ、あっあっあっ、あぁぁっ!入りそっ、子宮まで魔王のチンポが入ろうって、奥まで突き上げてっ、んはぁああっ!!」
女武闘家「もうだめっ!イクッ、魔王チンポでオマンコイッちゃうぅううううううっっ!!!」
魔王「我も達するぞ!遠慮なく思い切り絶頂しろ!!」
女武闘家「うん、うふぅううんっ!んはぁっ、イクッ、イクイクイクイグゥウウウウウ~~~~!!!!」
魔王「くっ、奥まで飲み込めぇっ……!!」
女武闘家「ふみゃぁぁああぁあああぁあああああ~~~!!!熱いっ、お腹に熱いのいっぱい出されてるぅぅううう!!!」
女武闘家「あはぁぁあぁぁあああんっっ!!!イグイグ、イグッ…… ふぁぁあぁあああああああっっっ!!!!」
女武闘家「んふっ、ふぅぅ…… うぅん!んはっ、あ、ああ…… 魔王の精子、すごいぃ……!」
女武闘家「で、でも、まだ足りない……!もっと、魔王、もっと…… してぇ……」
魔王「ああ、我もまだまだ射精し足りぬ…… だが、これ以上外でやるのは貴様の身体に良くない」
女武闘家「そんなこと、どうでもいい……」
魔王「そういうわけにはいかん。城に戻るぞ」
女武闘家「あんっ、あ、あれ…… 私の部屋……?」
魔王「瞬間転移術だ。これで心置きなく貴様を抱けるというもの……」
女武闘家「んぁああっ、ああっ……!う、後ろから…… あはぁああ……」
魔王「貴様もこの体位が好きであろう?」
女武闘家「うん、好き……」
魔王「ならば遠慮はせん。覚悟せいよ?」
女武闘家「うくっ、くっはぁぁあああ……!!」
魔王「ふんっ」
女武闘家「んぁああっ、いっ、いきなりはげしっ、んひっ、ひぁあああっ!」
女武闘家「くはぁっ!あああっ、あぁんっ!!あぐぅぅう……!!」
女武闘家「あぁん、ら、乱暴にされるのっ、イイッ!イィィンッッッ!!!」
魔王「今尚鍛え続けているようだな。初めての時よりも締まりが良い」
女武闘家「ふみゃっ!?そ、そんなことのために、鍛えてるわけじゃっ、ないぃぃ~~~!!」
魔王「しかし、結果的にはそういうことだ」
女武闘家「ふぎゅううううっ!!?そ、そこぉぉおおおっ!!」
魔王「わかっている。ここが善いのだろう?」
女武闘家「そ、そうっ!そこっそこそこそこぉ!!そこぉ、んはっ、いっぱい擦ってぇっっ!!!」
魔王「妻の願いとあらば、吝かではない」
女武闘家「ふぁぁあああああっ!いいっ、いいよぉ……!」
魔王「くっ、膣肉もよくうねる……!」
女武闘家「んく、んっ、んっんんっっ!!んはぁ、はっ、あはぁぁあああっ!!気持ちいぃぃ……!」
女武闘家「ね、魔王は?魔王も、あぅっ……!くはっ、き、キモチイイ……?」
魔王「ああ、堪らぬ」
女武闘家「ひぁぁああんっ!!しゃ、喋ってる時に突き上げないで……」
魔王「それは無理な相談だ」
女武闘家「ふみゃあああっ、ああっ!!い、言ってるそばからぁ……!!」
魔王「これ程淫らに蠢く膣内を蹂躙せずにおられようか」
女武闘家「あんっ、あん、んはぁぁ……!み、淫らなんて、言うなぁ…… ふぎゅぅぅっ!?」
魔王「先程くれてやった我が精と貴様の蜜が掻き混ぜられるこの様を見れば誰もがそう思う」
女武闘家「お、奥っ……!奥に当たって、いいっ!奥も突かれるの好きぃ……!!」
女武闘家「ふぅぅぅっ!!くっはぁあぁぁああんっ……!まおっ、は、激しいっ……!!!
魔王「くはっ、確かに貴様の蜜がそこかしこに飛び散っておるわ」
女武闘家「だっ、からぁ、んふっ、は、恥ずかしいこと言うなぁ……」
魔王「貴様も悦んでいるであろうが」
女武闘家「うっ、うん!好きっ、好き好き好きぃぃいいっ!!」
女武闘家「あっ、あ、あっあっあっ、来るっ、来る!イッ、イッチャウゥゥウウウッッ!!!」
魔王「いいぞ、好きなだけ気をやるがよい」
女武闘家「くふぅぅううん~~~~っ!くはっ、あぁん…… いい、いいよぉ……!!」
女武闘家「うっ、くふっ、んふぅぅうううっ!!す、すごいっ、すごいよぉ…… あぁん!」
魔王「ほれ、ここを擦られるのはどうだ?」
女武闘家「はひぃぃいっ!んひっ、ひ、ひぃぃいい…… んんっ!」
魔王「善いのだな?」
女武闘家「あっ、あうっ、ふぅぅんっっ!!あ、ああああぁぁああ~~~~っ!!!」
女武闘家「ふみゃああ…… 奥も、キモチイイとこも、擦られてっ、突き上げられてぇぇ……!!」
魔王「そうか、しかしそろそろ腰を動かすのも疲れてきたな……」
女武闘家「そ、そんなぁ…… んぅぅ……っ!くぅっ、ふぅぅうう……!!」
魔王「くくくっ、自ら腰を振るか…… 愛い奴だ」
女武闘家「んぎゅぅぅううううっ!!ま、また一気に奥まできたぁぁあんっ!!あっ、あああっ、はぁああああ~~~~!!!!」
魔王「この体勢は貴様の顔がよく見えないのが難点だな。快楽に溶ける貴様の顔を見るのも好きなのだが」
女武闘家「そ、そんなの見ようとっ、す、するなぁ……!」
魔王「いや、見せてもらう。絶頂に達しさらに蕩ける貴様の顔を我に晒せ」
女武闘家「だ、誰が……」
魔王「ならば、動いてやらぬ」
女武闘家「こっ、このぉ…… 悪趣味な、奴ぅっ!これで、いい……!?」
魔王「素直な貴様が好きだ。ほれ、ガンガンゆくぞ」
女武闘家「んひぃぃいいいぃぃぃいいい~~~~~~!?ふっ、深いっ、深いぃぃいいいんんっっ!!!」
女武闘家「んぁぁっ、あんっ、あんあんあんっ、あはぁぁぁっ!!あ、イクッ、こんなのイクに決まってりゅぅぅうっっ!!!!」
魔王「構わん。思い切り恥を晒すが良い」
女武闘家「ふみゅっ、で、でもそれじゃっ、見られちゃ、見られちゃううぅぅうっ!!蕩けた顔、魔王なんかにぃ~~~ッ!!」
魔王「今まで散々見られておいて今更恥ずかしいことなどあるまいて」
女武闘家「だからって、見られるのはぁ…… はぁんっ!!?」
魔王「まぁ良い…… 我が精を吐き出すまでの間、存分に快楽を貪れ」
女武闘家「はぁぁ、あっ、あ、ああっ、あああっ……!イクッ、乱暴に突き上げられて、イッちゃうぅ……!!」
魔王「ああ、望み通り何も考えられぬほどの絶頂を与え続けてやるぞ」
女武闘家「ひぁああっ、ああっ!ふみゃぁぁああっ、あぁん……!も、もうダメェ……!!」
女武闘家「イ…… イクッ!トロけた顔晒してイクッ!!イクイクイグゥゥウウウウッッ!!!」
女武闘家「うぁぁっ、あっはぁぁあぁぁぁああぁぁぁぁあぁぁぁあああぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~ッッ!!!!」
魔王「ぐぅ…… まだだ、まだだ……!」
女武闘家「きゃふぅぅうぅんんっっ!!?イッ、イッてる、イッてりゅからぁっ!もうイカされてるからぁあああっっ!!!」
魔王「いいや、貴様はまだ更なる高みへと登れる筈だ……!!」
女武闘家「やぁぁんっ、やめてっ、んぐぅぅ…… かはっ、イッてるから、イッてるときは突くのやめへぇぇえ……っ!!」
魔王「止めるものかよ!」
女武闘家「ひぎぃっ、んひぃいいっっ!ひゃひぃぃいいいいいぃいいいんっっ!!!」
女武闘家「お、おっおっ、おほぉぉぉ……!くはぁ、あぁぁああぁぁあ……!!」
魔王「膣奥が猛り狂っておる…… 思った通りまだ先に行けるではないか!」
女武闘家「んぃぃいいっ!いっへる、いっへりゅうぅぅううう~~~~~~~~~~っっ!!!」
魔王「もっと強くするぞっ!」
女武闘家「きひぃぃいんっ!?ま、まらつよいのぉ?もっろつよいのほぉぉおおんっっ!!?」
女武闘家「お、おぉぉ…… ふっぎゅぅぅううううんんっ!!?んはっ、あがっ、がぁああああああっっ!!!」
魔王「どうだ、望み通り何も考えられぬであろうが……!」
女武闘家「おっ……!お…… ほぉぉおっ…………!!」
魔王「ほれ、貴様はここを擦り潰されるのが堪らぬのだろう……?」
女武闘家「んほっ、おぉぉおぉ……!?あ、あはぁああ――――ッ!!」
魔王「最早真面な言葉は出せぬか?」
女武闘家「んぎっ、ぎひぃぃ……っ!くひぃぃいいん……!!」
女武闘家「あ、はぁ…… ひぬ…… これ、ひんじゃふ…… くふぅううっ……!!」
魔王「そうか、ならばもっと貴様の膣肉を蹂躙してやろう!」
女武闘家「ひぎゃぁああああああ~~~~~っ!!?あっ、あがぁああぁあああああ~~~~~ッッ!!!!」
魔王「貴様の膣肉が悦び戦慄いているのが伝わってくるぞ!矢張り貴様は良い女だ、実に愛おしい……!!」
女武闘家「んはっ、れっ、れるっ!これれちゃうぅぅううう……!!」
魔王「尿が漏れそうなのか?我は一向に構わんぞ?好きなように垂れ流せ」
女武闘家「あぐうぅぅううぅぅっ!!ふみゃ、みゃぁぁああああっ!!こ、これいじょっ、はっ、しんじゃ、しんじゃふぅぅううううんんっっ!!!」
女武闘家「やらぁっ!やらやらやらやらぁぁっ!!もうイクのやなのぉぉおおお~~~~っっ!!!」
魔王「ぐっ、くぅぅ……!?」
女武闘家「んぎぃぃぃっ!?おっきくなったぁぁっ、あっ、あはぁあああああんっ!!」
女武闘家「出るの?出ちゃうのっ!?私の中に、精子出しちゃうのぉおおおおおっっ!!!?」
魔王「ああ、我が精を受け止めてくれ……っ!!」
女武闘家「出してっ、ひぎっ、どうせ死ぬなら、思いっ切り中に出してっ、精液でイカせへぇぇっっ!!!」
魔王「ぐっ、ぐぅぅうううっっ!!!」
女武闘家「ふっ、ああああぁぁアアァアア―――――――――――ッ!!」
女武闘家「アギッ、ギィィッ!ンヒッ、ヒィィィイアァアア、アァァアアアアア~~~~~ッッ!!!」
魔王「お望みの我の精だ、たっぷり味わえ……!」
女武闘家「オ、オオオオオ…… オォォオオオンッ……!!」
女武闘家「おほっ、こ、これしゅご…… しきゅ、に、ちょくせつ、せいしそそがれへぇぇ…………!」
女武闘家「あ、あぁぁ…… しきゅう、も、はいんな…… いぃ…………」
魔王「……ふぅ、凄まじい膣肉の戦慄きであった」
女武闘家「んひっ…… やだ、まお…… まだなかで、かたい……」
魔王「ああ、貴様の大好きな乳首を可愛がってやれていないのでな。まだまだ終わらんぞ?」
女武闘家「んふ、のぞむ…… ところ……」
魔王「さて、奥は散々虐めてやったところであるな。浅いところを責めてやろう」
女武闘家「んぁぁああ…… 激しいののあとに、そんな優しくされたらぁ……」
魔王「優しくされるとどうなのだ……?」
女武闘家「んっ、んん…… りない……」
魔王「ん?」
女武闘家「物足りない…… 優しくなんて、しないでいい……!もっと、もっと激しく突いて!擦ってぇぇっ!!」
魔王「そうかそうか…… では」
女武闘家「うっぐぅぅううう……っ!?そ、そう……!もっとゴリゴリして、ガンガンきてぇぇっっ!!!」
―――
――
―
―
――
―――
女武闘家「――――ん、ぁ…… んん?」
魔王「おぉ、起きたか……」
女武闘家「魔王……」
魔王「済まぬな、貴様が望んだとはいえ久々に気を失うほど責めてしまった」
女武闘家「いい、私が、そうしてって…… 言ったから」
魔王「そうか…… ところで、貴様は確かこう言っていたな?わかっているが、わかりたくないと」
女武闘家「……うん」
魔王「もしも、だ。もし貴様がそのことについて答えを出す覚悟が出来たなら…… 静謐の弓張月の夜の十二乃刻に、我が部屋を訪ねて欲しい」
女武闘家「え……?」
魔王「無理に、とは言わん」
女武闘家「……わかった、考えてみる」
魔王「済まぬな、勝手を言っている」
女武闘家「うぅん…… でも、今は…… 休ませて……?」
魔王「わかった……」
―――――
―――
―
魔王「入るぞ?」
女僧侶「スーリャパーシマ、ウーネルフィ……」
魔王(ふむ、神への祈りか…… 愚かなことを)
女僧侶「スーリャパーシマ、アーネルスィ……」
魔王「……相変わらず熱心なことだ」
女僧侶「……いくら私を穢そうと、この信仰までは汚せませんよ」
魔王「穢しているつもりなどない。只、貴様を愛しているだけだ……」
女僧侶「認識の相違はいつまでたっても埋まりませんね」
魔王「なに、時間はまだまだたっぷりある。少しずつお互いに歩み寄れば良い」
女僧侶「では、貴方も神を信仰なされてみてはいかがでしょう?互いの認識が正しいものになると思いますけど」
魔王「冗談であろ?」
女僧侶「私はいたって真剣です」
魔王「何と」
女僧侶「神の御愛は寛大です。魔王といえど心の底から信仰を捧げればきっと許しを頂けるでしょう……」
魔王「それはない」
女僧侶「さぁ、ご一緒に…… スーリャパーシマ」
魔王「ウーネルフィ…… いや、これで神が激怒して現れるとかなら面白いのだがそういうものでもないだろう?」
女僧侶「口答えしない!」
魔王「お、おう…… スーリャパーシマ、アーネルスィ…… って誰がやるものか。そも神の教えには魔を滅せとあるだろうが」
女僧侶「くっ、勢いで押し切るのはやはり無理でしたか……」
魔王「少しでも出来ると思った貴様が怖ろしいわ。まぁ、もっとも……」
女僧侶「きゃっ!?」
魔王「貴様が殊更神のことを口に出すのは激しくされたいときと相場が決まっておる」
女僧侶「なっ、なにを勝手なことを!?」
魔王「ふん、そうやって我の嫉妬心を煽っておるのだろうが……」
女僧侶「そ、そんなわけ…… んむ、うぅ…… んちゅっ、ちゅ…… んむ、んぁぁ……」
女僧侶「ぷぁっ、あ、待って!待ってください!」
魔王「……む?」
女僧侶「あ、あのっ!今夜は、服を着たままで…… やりませんか?」
魔王「ん?」
女僧侶「きょ、今日は、その、き、着たままでしませんかっ!!?」
魔王(着たまま?)
魔王「ふむ、そういう趣向か。期待していないようなことを言っておいてまた随分と『まにあっく』な」
女僧侶「い、いけませんか……?」
魔王(ま、大体の想像はついておるが……)
魔王「何がいけないことがあろうか。喜んでその『ちゃくいぷれい』をやろうではないか」
女僧侶「ん、んりゅっ、むちゅ…… んく、んふぅ…… ぷぁ、あむぅ…… うぅん」
女僧侶「ちゅっ…… くちゅっ…… ちゅるっ…… んちゅうっ!」
女僧侶「ぷぁ…… んく、それじゃ…… オチンポにご奉仕しますね……」
魔王「うむ、しかし前はご奉仕と言うのをあれだけ渋っておったのになぁ……」
女僧侶「……あれだけしつこくお願いされたら折れざるを得ないじゃないですか」
女僧侶「それに、レガリアで行動を制限されてる以上抵抗なんて無駄でしょうし」
魔王「そういったことにレガリアを使ったことは一度もないのだっ、くぅ……」
女僧侶「はぁむ…… んっ、くちゅ…… んぁ、大きくなってきた……」
女僧侶「んじゅっ、ちゅぷっ、んちゅぅぅ…… んーっ、ちゅちゅっ…… ちゅずっ、ちゅう……」
女僧侶「ちゅずずっ、んちゅる…… ちゅうううっ…… れるれるれるっ、ちゅぷ、んちゅぅぅ…… ぴちゃぴちゃ」
魔王「くぅぅ……」
女僧侶「ぷぁっ、はぁぁ…… 相変わらずすごい匂い…… 味も変だし、硬くて太くて…… 口が疲れます…… あむ」
女僧侶「んむぅぅぅ…… ちゅぱっ、んふ、こんなに大きくして…… 男の人ってみんなこうなんでしょうか…… れろれろれろっ」
魔王「うぬっ…… 貴様のような女にかかれば、恐らく男は皆こうなるだろうな……」
女僧侶「それって褒められてるんでしょうか…… んんんっ、くひのなかれ、まふぁおっひふ…… ちゅううっ、んちゅっ……」
女僧侶「いいかへんにひへふらはい…… んはっ、これ以上大きくされると口に入りきりません……」
魔王「くぅっ…… 難しいことを言う……」
女僧侶「難しくなんかないでしょ…… んっ、ちゅるる、おっきくするの我慢するだけなんですから……」
魔王「こ、これだけ熱心に奉仕しておきながらよくもそんなことが……」
女僧侶「じゃあ、やめますね」
魔王「んなっ!?」
女僧侶「ほら、これなら大きくさせないで済むんでしょう?」
魔王「ぬ、ぬぅぅ…… ここにきて生殺しだと……」
女僧侶「しょうがないですね、じゃあこれ以上大きくしないように頑張ってくださいよ?んちゅっ、ちゅるちゅるちゅるっ!」
女僧侶「ちゅ、れろぉぉ…… んふ、ほんとにわがままなオチンポなんですから…… ちゅずっ、ぴちゃぴちゃ…… じゅるるっ」
女僧侶「ちゅちゅっ、ちゅるるっ…… まぁ、貴方曰く私にかかればほとんどの男の人はこうなるそうですけど」
魔王「あ、ああ…… その通りだ」
女僧侶「じゃあしょーがないれふね…… んちゅっ、ゆるひてあふぇまふ、んちゅちゅっ、ちゅずずずっ!」
女僧侶「んちゅるっ、ちゅちゅちゅっ、くちゅっ…… れるれるれるっ…… んはっ」
女僧侶「ちゅずずずぅぅっ!れるっ、むちゅぅっ ちゅずるるるるっ……!んじゅっ、ちゅくちゅくちゅくっ!!」
魔王「うぐっ、良い……!」
女僧侶「んっ、んんっ、れろぉ…… どんどん匂いがきつく…… んちゅっ、味もどんどん濃くなって…… 先走りが、じゅるるっ…… ちゅぶぶ!」
女僧侶「はぁぁん、こんな匂いに味…… 私、おかしくなっちゃいます…… じゅずっ、じゅるるるる、じゅばばっ!!」
女僧侶「じゅぱっ、じゅぱっ!じゅぽぽっ、じゅずっ、れるれるれる…… んちゅうううううっ……!!」
魔王「くっ…… 何という吸い付きだ……!」
女僧侶「んちゅ、ちゅうううううっ…… んふふ、もう限界ですか?オチンポから白い精液出しちゃうんですかぁ……?じゅるぅぅぅぅっ……!!」
魔王「ああ、貴様の口の中に全て吐き出したい……!」
女僧侶「ちゅううっ、んっ、いいですよ…… 私の口にビュルビュルって、いっぱい出しちゃっても…… ちゅくちゅくちゅくっ」
魔王「ぐぅっ、だっ、射精すぞっ……!」
女僧侶「んぐぅうううっ!?ん、んんっ、んぶ、んんっ…… んくっ、んくんくんくっ……!」
女僧侶「ごくっ、ごく…… んぐっ、ん、こんなにたっぷり出して…… ホント遠慮がないんですから…… んちゅ」
女僧侶「ほら、まだ残ってるんでしょう?全部吸い出しちゃったりして…… ちゅずっ、んじゅじゅじゅぅぅううううっ」
魔王「くぉぉっ……!」
女僧侶「れるれるれる、ちゅぱっ、れりゅれりゅれりゅうう…… くちゅくちゅ、んじゅっ、じゅぷぷっ、ちゅずずずずっ……!」
女僧侶「ほぉら、我慢しないで?全部出しちゃっていいんですからぁ…… んむ、ちゅちゅちゅっ!!」
魔王「ぬぅぅ…… なんと……」
女僧侶「んふふぅ、私のご奉仕気持ちいいんですか?気持ちいいんですね?だって、また大きくなってきたんですもの…… れるれる……」
女僧侶「ちゅうううっ、ちゅぷっ、じゅず、じゅぞぞぞっ、じゅぷっ、じゅぽぽっ、じゅぽっ!」
魔王「なんと、淫らな貌か…… 美味そうに吸い付きおって」
女僧侶「むぅ…… そんな風に相手を辱めるようなことを言ってはいけまふぇん…… ちゅうううっ!」
女僧侶「貴方は理解しようともしていないでしょうけど、こんなはしたない姿をさせられて…… じゅるるるっ」
魔王「恥ずかしいとでも言うか?服越しにもわかる程に期待で乳頭を尖らせておきながら」
女僧侶「むうう……!」
魔王「そう睨むな。余計に興奮してまた大きくしてしまいそうだ」
女僧侶「くぅぅっ!貴方という方はっ、くちゅるっ!なんて恥知らず、れるっ、れろれろれろ…… じゅずっ!」
女僧侶「んちゅうううううううっ、んっ、じゅるるるるっ、じゅぱっ、れるれる、んく、ちゅずっ、ちゅずずずずぅぅぅぅ……っ!!」
魔王「んなっ……!くぅぅ……」
女僧侶「ぷぁっ、はぁ、はぁ…… またイキそうなんですか?」
魔王「ああ、その通りだ……!」
女僧侶「さっきイッたばっかりじゃないですか…… 案外情けないんですね?」
魔王「そ、それはあれだけ愛おしそうにしゃぶられれば……」
女僧侶「もう!だからそういう恥ずかしいこと言うのは禁止ですっ!!」
魔王「うぐっ、す、済まぬ……!」
女僧侶「ダメです、許しません…… んじゅるるるっ!熱くてドロドロの精液、情けなく漏らしてイッちゃいなさい……!」
魔王「それは望むところだが……」
女僧侶「じゅぷっ、じゅぱぱっ、ほらっ、イキなさいな!私の口に、んじゅっ、いっぱい中出ししちゃいなさいっ!!」
女僧侶「じゅじゅじゅぅぅううううっ……!じゅる、じゅるるるるっ!!んちゅぅううううううううっっ……!!」
魔王「ぐぬぁっ……!!」
女僧侶「んふぅうううううう~~~~~~~っ!!?」
魔王「ぬぁぁ…………っ」
女僧侶「ん、んぐっ…… んっ、んんっ…… んぐ、ごくごくっ……」
女僧侶「んはぁ、はぁ、はぁ…… またこんなにいっぱぁい…… ほんとにおかしくなりそ……」
女僧侶「んっ…… んん…………」
魔王「ふぅ…… どうした?尻をもじもじさせおって」
女僧侶「そ、そんなこと……」
魔王「わかっておる、尻孔が疼いておるのだろう?」
女僧侶「きゃっ!?」
魔王「さて、ちゃくいぷれいはよいがどうしたものか…… このままでは貴様の望むモノはくれてやれんな」
女僧侶「そ、それならこうしてお尻まで下げますから…… ほら、う、後ろから突いて…… ください」
魔王「……いや、それには及ばん」
女僧侶「きゃあっ!?や、やめてっ、今日は着たままでって、あっ、ああっ……!」
魔王「矢張りな…… こういうことにあまり積極的でない貴様が妙な提案をしてきたと思ったら……」
女僧侶「うぅ……」
魔王「教会の施術が解けておるな。つまり、貴様は我の子を生したいと思っていると」
女僧侶「ち、違います!私はそんなこと一度たりとも思っていません!!」
魔王「そうか。まぁ、精神と肉体が乖離することはままあることよ」
女僧侶「だから!私はそんなこと…… はい?」
魔王「貴様が我の子を産みたいと思っていないのなら別に膣で交わる必要もなかろう」
魔王「初めて貴様を抱いた時にも言ったな?何も男女の交わりはここだけで行うものではない、と」
女僧侶「ええ、おかげで知りたくもなかったことを無理矢理教えられました……」
魔王「ふっ、膣で交わるだけが愛の形ではあるまい。我らが愛を交わすのは……」
女僧侶「んく、あ、はぁぁぁぁぁ~~っ…… あ、愛を交わすつもりなんて……」
魔王「ふふ、そうは言うが貴様の尻孔は嬉しそうに我がモノを喰い締めてくるぞ」
女僧侶「そういうことを、言わなっ、んひぃっ……」
女僧侶「んはっ、は、はぁぁ~~~~っ……!口でしてたときより、おっきくありません……?」
魔王「相変わらず貴様の尻穴の具合が善過ぎてな」
女僧侶「はぁ、あんっ、だ、だから……」
魔王「存外貴様も諦めが悪いな…… その小うるさい口を塞いでやろう」
女僧侶「んむぅ……!ちゅっ、ちゅぴっ…… れりゅう……」
女僧侶「あむ、んちゅ、ちゅちゅちゅ…… はぁっ、ぴちゃっ、くちゅうっ……」
魔王「うむ、もっと舌を出せ」
女僧侶「ふむぅぅっ…… んちゅっ、んむ、ふぅぅん……!んはぁっ、ああっ、キスしながら突かないれぇっ!!」
女僧侶「ふぁぁっ、あっ、あぁぁんっ、はぁぁぁ~~~~~~っ!!」
魔王「くっ、貴様の尻孔は最高だ!そこいらの女の膣より余程我を昂ぶらせるっ!」
女僧侶「ふぎゅっ、うぁっ、ああっ!そ、そんなこと褒められてもぉぉ…… ふぅん、んぁぁぁっ!!」
女僧侶「はぁぁぁっ、あぁんっ!!わ、私のお尻、奥まで入ってきてる、貴方が、奥まで、ズボズボってぇぇ~~~~っ!!」
女僧侶「私のお尻、そんなっ、あん、きもちいいんですか?こんな激しく腰降っちゃうくらいきもちいいんですか……?」
魔王「先に言った通りだ、何と味わい深い尻孔か」
女僧侶「くふぅぅんんっ!じゃ、じゃあしょうがないですね、お気の済むまで、んく、突き上げていいですよ……!!」
魔王「そうさせてもらう!」
女僧侶「あぁぁ~~~んっ!!すっ、すごっ!がっつきです、あっ、あっあっあっ!はぁあああああーーーーーっ!!!」
魔王「どうだ、貴様も気持ち良いか?」
女僧侶「んはぁ、あんっ、だ、だれがそんなこと、んぐっ、んふぅぅぅぅ~~~~っ!!」
魔王「悦んでくれているようで何よりである」
女僧侶「だ、だってっ、こんなゴリゴリって、んふ、かんじちゃうとこっ、つっ、突かれたらぁ、突かれちゃったらぁぁああっ……」!
女僧侶「き、きもちよくっ、されちゃうに決まって…… んはぁああっ!もっ、イクっ、イッちゃうぅぅ……!!」
魔王「くく、もう限界か?貴様も割と情けないではないか」
女僧侶「ふぁぁっ、あ、しょ、しょーがないでしょっ、こんな、こんなぁぁああ~~~~っ!」
女僧侶「ああっ、イッちゃうぅっ…… んはぁっ、お尻でイッてしまいますっ!もっ、もうダメ…… だめぇっ!!」
女僧侶「こんなおっきなチンポでぇっ、おしりのきもちいいとこゴリゴリされちゃったらぁっ、あんっ、ああっ、あっ、ふぁぁああああーーーーっっ!!!」
魔王「くぅぅっ……!我も限界か……!」
女僧侶「あ、あなたもいっしょ?いっしょにイクの?んぁぁっ、イクッイクイクイク、イクゥゥゥゥ~~~~~~ッ!!!」
魔王「ぐぁっ」
女僧侶「んはぁああぁあぁぁああぁぁぁああぁぁぁあぁぁあーーーーーっ!!!」
魔王「おぉぉ…… 何という吸い付きか……」
女僧侶「はぁぁ…… しゅご…… おしりのなか、どろどろのせーえきでいっぱぁい…… んっ」
女僧侶「あん、やっぱりまだおっきぃまま…… ほんとげんきですねぇ……」
魔王「うむ、それが我の取り柄のひとつだ」
女僧侶「こんなのが取り柄だなんて…… なんて言えばいいのか……」
魔王「愛してると言ってほしいものだな」
女僧侶「バカですね」
魔王「否定はせぬよ」
女僧侶「で、このまだおっきいオチンポ、どうしたいんですか……?」
魔王「もっと貴様の尻穴を味わいたい。柔らかな乳房も堪能したいな」
女僧侶「あぁんっ!おっぱいもみながら突くのダメですぅっ!んっ、あっ、あはぁ……っ」
女僧侶「んくっ、いやらしい揉み方ぁ…… かたち変わっちゃう……」
女僧侶「腰の動きも、あんっ、いやらしぃ、ですっ…… おしり、またっ、き、きもちよくなっちゃいっ、ますぅ……!!」
魔王「ああ、我も心地良いぞ」
女僧侶「んっ、んん…… なんて悪い、オチンポなんでしょっ、わたしのおしり、めちゃくちゃにほじってぇ……っ」
女僧侶「あぁんっ、激しいのぉっ!おしりのあな、あなたの形に変わっちゃうぅぅんんっ!!」
魔王「それは良いな。尻穴を見れば貴様が誰の女か一目でわかるのか」
女僧侶「いやぁっ!そんなところ誰かに見られるなんて、嫌ですぅ!!」
魔王「ああ、貴様は我の女だ。どれだけ頼まれようと他の奴になど見せてやるものか」
女僧侶「誰が、あなたの、女ですかっ!んぁ、あぐぅっ…… んぐっ、んはあぁぁあああ~~~~っ!!」
女僧侶「んくぅっ、うぅっ…… この身体、どれだけ汚されようとっ、この信仰はっ、はぁぁんっ!神への祈りは……!」
魔王「それで構わん。信仰も祈りも神に捧げるが良い。ただ、貴様の愛を我に向けてくれればそれでよい」
女僧侶「あ、愛っ!?わ、私は貴方なんて、ああっ!あぐっ、んぐ、ふぎゅぅううううっ!!」
魔王「我は貴様を愛している。愛しい妻よ」
女僧侶「あひぃっ、ひぁぁあああっ!そ、そんなこと言われてもっ、んぁぁっ、あぁぁぁーーーーーっ!!」
女僧侶「ふっ、ふぎゅっ、んくぅぅっ!お、おっきぃオチンポでぇっ、きもちよくされちゃってぇぇ…… んはぁああっ!」
女僧侶「おしりのきもちいとこガンガンつかれてぇっ、んく、も、もぉなにもかんがえられなぃぃい……っ!!」
魔王「そうやってごまかす気か。言え、貴様は我のことをどう思っているのだ?」
女僧侶「あぁんっ…… わ、わたしは、んひっ!あ、あなたのことなんてぇ…… すきじゃなっ、んふぅ……っ」
魔王「ならば、ここの封印が解けているのは何とする?」
女僧侶「それはっ、あんっ!それはぁぁ……っ、あなたがわたしをきもちよくするからでぇぇ……」
魔王「何も考えられぬのではないのか?ええっ!」
女僧侶「ひぃぃぃぃいいんんっ!!?ちくびとクリトリスっ、つぶしちゃだめぇぇえええーーーっ!!!」
女僧侶「ふぎゅっ、ふぐぁぁあああああっ!!オチンポもしゅごひっ、おしりのよわいとこ、ゴリゴリって、ごりごりってぇええ!!!」
魔王「さぁ、答えてもらおうか?先の問いの答えをな」
女僧侶「んはぁっ、あっ、あっあっあっ、ああぁっ!!か、かみよ、どうか、おゆるしくださっ、あっ、ひ、んひぃぃいいい~~~っ!!!」
魔王「遠回しな台詞だが、神に許しを請うということそういうことだな?」
女僧侶「あんっ、は、はいっ!わたしは、わたしは…… んんっ、これいじょうは、んくっ、これいじょうはいえませっ、ふぅぅん!」
女僧侶「あぁぁっ!きもちいっ、きもちいいれしゅっ!オチンポごりごりぃ、おしりっ、とけちゃうぅぅうううーーーーっ!!!
魔王「愛しておるぞ、我が妻よ。貴様の青い瞳も、唇も乳房も尻孔も……!」
女僧侶「わたしはっ、キライです!こんな最低で強引でっ、力強くてたくましくてっ…… んくっ、凶悪な貴方のオチンポなんてぇ……!!」
女僧侶「きらいっ、きらい!でも、おしりがかってにっ、このオチンポだいすきっていってるのぉおお~~~~~~っ!!!」
魔王「くぅぅ…… 一段と締め付けが……!」
女僧侶「キスもっ、したくなんてっ、ないのに…… んっ!んちゅ、れりゅりゅっ、ふむぅぅ……っ」
魔王「なるほど、身体が言うことを聞いてくれぬのか」
女僧侶「んちゅっ、くちゅっ…… ふぅぅん……!このまま、キスしたままでっ、あぁん、イキたくないっ…… ちゅむっ、んちゅぅぅっ!!」
魔王「ああ、このままで……!」
女僧侶「ふむぅぅぅぅうんんっ!ぷはっ、イクッ……!キスされながら、いっちゃうぅぅぅううう……!!」
女僧侶「ああっ、もうダメぇっ!もうがまんできない、わたひのおしり、いうこときいてくれないのっ!かってにせいえきほしがっちゃってるのぉ!!」
女僧侶「おしりがイキたがってるっ、あなたのオチンポでガンガンつきあげられて、アナルセックスでイキたがってましゅぅぅううっっ!!」
魔王「ああっ、貴様の望み通り菊門で絶頂させてやる!」
女僧侶「んぁぁああっ!わ、わたしはそんなのっ、のぞんで、あぁんっ!あんっ、あはぁあああああーーーーーっ!!」
女僧侶「んっ、んちゅっ、ちゅうううっ……!ああっ、むねもかってに、きもちよくしてほしいってぇ……」
魔王「了解した……!」
女僧侶「ふぁぁああっ!あ、わたしのからだっ、こんなすきかってにされてるのに、よろこんじゃってる!ひぎぃぃいいいっ!!」
魔王「ぐぅぅ…… 射精すぞ……!」
女僧侶「だしてっ、だしてぇえ!!」
魔王「ぬぁぁっ……!」
女僧侶「あぁぁあぁぁぁあああぁぁああああぁああああぁあああああぁぁぁぁ~~~~~~~っっ!!!」
女僧侶「でてる、でてるぅ…… おしりのなか、あっついせいえき、おくまでドクドク、ドクドクってぇ……」
女僧侶「ああ、おしりよろこんでる…… あなたのオチンポ、きもちよかったってよろこんで……」
魔王「貴様の尻孔もとても善かったぞ」
女僧侶「んちゅ…… ちゅっ……」
魔王「さて…… まだまだ我のモノは貴様を求めておるのだが……」
女僧侶「なっ……!?あれだけ出しておいて…… まだ私を辱めようと言うのですか……!」
魔王「ほれ、この通り」
女僧侶「んっ……!わ、わざわざ抜いてまで見せてくれなくても結構です!!」
魔王「そうか……」
女僧侶「……でも」
魔王「でも?」
女僧侶「私のお尻、まだ欲しがってるみたいです。ほら……」
魔王「我のモノと貴様の尻孔は同意見と言うわけか」
女僧侶「……そうみたいです」
魔王「では、遠慮なく」
女僧侶「はぁぁんっ!またおっきいのがお尻にぃ……っ!!」
女僧侶「ああっ、あんっ!か、神よ、どうかお許しください……!私の身体はもう、魔に堕ちてしまったのかも…… しれませっ、はぁぁん!」
女僧侶「ですが…… んふっ、ですが、この心まではっ…… はぁぁあああっっ!!!」
―――
――
―
―
――
―――
女僧侶「うぅ…… 神よ、申し訳ありません。また不浄な快楽に溺れてしまいました……」
魔王「……熱心なことだな」
女僧侶「ああ、起こしてしまいましたか……」
魔王「なに、気にするな」
女僧侶「はい……」
魔王「ところで、教会の施術の文様が消えていたことについてだが」
女僧侶「それは……!」
魔王「まぁ、まだ受け入れられぬのだろう?神への信仰を失ったわけでもないのにそうなってしまったのだから……」
女僧侶「…………」
魔王「一度落ち着いてよく考えるのだな…… そして」
女僧侶「そして……?」
魔王「そして、もし貴様が本当に我の子を産んでも良いと思えたのなら、静謐の弓張月の夜の十二乃刻に、我が部屋を訪ねて欲しい」
女僧侶「静謐の、弓張月の夜の…… 十二乃刻……」
魔王「……ここは冷える。戻るぞ」
―――――
―――
―
女戦士「……また来たのか?」
魔王「うむ」
女戦士「はぁ…… お前ほんと物好き…… いや、頭がおかしいんだな」
魔王「ふむ、これはまた随分な言われよう」
女戦士「そりゃそうだろ。他にイイ女がいるのに俺なんかのところに来るのはやっぱりおかしいって」
女戦士「最近来たメイドだって胸もでかくて肌も髪もきれいでよ、ありゃもうお人形さんかっていうレベルだし……」
魔王「……そうやって自分を貶めずとも可愛いとか綺麗ぐらい言ってやるぞ?」
女戦士「だっ、誰がそんなこと言われたいって言ったよ!」
魔王「貴様は本当に相変わらずだな。何故素直な言葉が言えぬのだ……」
魔王「先程の台詞もそんなことはない、貴様も美しいと言って欲しかった故のことであろうが」
女戦士「んなわけねーだろ、ハゲ!」
魔王「まだ禿げとらんわい。回りくどい言い方をせねば伝えたい意思を表せぬとは…… 全く」
女戦士「言いたいことはハッキリ言ってるぞ、その内ハゲ」
魔王「その内ハゲとはなんだ、その内我が禿げるというのか?まだまだフサフサじゃい」
魔王「ま、我が禿げるか否かは本題でない。もっと素直になれんのか?」
女戦士「十分素直だっつーに」
魔王「……まぁ、確かにある意味素直かもしれん」
女戦士「ある意味素直ってなんだよ?」
魔王「貴様、我が訪ねる日には何時もより念入りに身体を洗っているそうではないか」
女戦士「ぶふっ!?ど、どこ情報だよ!」
魔王「何やら『ぷらいばしー』の保護とやらで名前は伏せるが、貴様とよく一緒に汗を流す職業・武闘家の女性からの証言だ」
女戦士「あのチビぃ……!」
―――
――
―
女武闘家「む…… どこかで、噂…… されてる」
―
――
―――
魔王「ま、そういう感じで色々と周りにバレておる。いっそ全てを認めて楽になったらどうだ?」
女戦士「へへっ、何のことだかわかんねぇな……」
魔王「何をボソボソと呟いておる。こっちを見て話せ」
女戦士「……ハゲ」
魔王「……しつこい!」
女戦士「うわっ!?い、いきなり押し倒すのかよ!抱くにしてももうちょっとくらいムードってもんが……」
魔王「最初にそれを台無しにしたのは誰だ?」
女戦士「……けっ」
魔王「ああ、優しく寝具の上に寝かされたかったのか?素直にそう言えば優しくしてやったものを」
女戦士「そうじゃねーよ……」
魔王「まったく、素直じゃないお姫様だな」
女戦士「誰がおひめ、んむ、ちゅっ…… んちゅ、ふむぅぅぅ…… うぅん……」
魔王「……さて、姫様?この後はどうされるのがお望みですかな?」
女戦士「こんな傷だらけのお姫様がいるかよ」
魔王「ふむ、矢張り素直に言う気はまだまだ無いと見える」
女戦士「けっ……」
魔王「……ならば、こちらから貴様の望みを聞き出していくしかあるまいて」
女戦士「ふぅっ!?……うぅん、んむ、んちゅっ…… れろ、れろれろ…… ふぁ」
女戦士「はむ、んぅ、う… んぐ、んっ…… ちゅるっ、くちゅっ…… れる、ぷはっ……」
魔王「このようにまだキスを続けるか……」
女戦士「ひぎぃっ!?ふぁぁ、あっ…… んふぅぅっ…… やっ、あうぅっ……!
女戦士「や、やめっ、そこはそんな乱暴にすん、なぁぁっ!あくっ、くぅぅぅっ!」
魔王「今したように服の下から物欲しそうに尖っている乳首や乳房を虐められるか…… それとも」
女戦士「はぁ、はぁ…… お、おい待て!そっちは、あっ、あんっ、あふ、んくぅぅ……」
「あ、ああっ!あふぅっ……!い、いい加減にしろよっ!このクソ野郎!!」
魔王「……既に期待で濡れそぼっている女陰を責められるか、どれが貴女の望みですかな?」
女戦士「くぅぅ…… またそれか!言えばいいんだろ、言えばよ!!」
魔王「うむ、では早速申してみよ。どうして欲しいのだ?」
女戦士「…………す……」
魔王「ん?」
女戦士「だからぁ…… キス……」
魔王「ふふふ、そうかそうか。本当に貴様は接吻が好きだな」
女戦士「……選択肢の中じゃそれが一番マシだっただけ、ん、ちゅぷっ、ちゅう、ちゅるっ……」
女戦士「ちゅうっ……んちゅっ、れりゅ、れるっ、ちゅるるっ、んはっ、はぁ……」
女戦士「んんっ…… ちゅうっ、ちゅず、れるっ、くちゅちゅ…… ちゅっ、ん、あ……」
魔王「一番マシだった、とのたまう割には随分と名残惜しそうではないか」
女戦士「……るっせぇ、んんっ!んっ、ちゅっ……はぁぁ、あむ、ちゅぷっ、れりゅっ……」
女戦士「ん、んぐぅっ!?んむぅぅ、うっ、んぐぅぅうう、んむっ!んっ、んんんーーーっ!!」
女戦士「れるっ、れろ、れろぉ…… むぁっ、あぷ、んちゅうっ、ふむぅぅぅぅ……!」
魔王「ふっ、自分から舌を絡ませてきおってからに……」
女戦士「そ、んなわけっ、んちゅ、ちゅちゅちゅっ…… くちゅくちゅ、んむ、ふむぅぅ…… んむれるれりゅれるれるぅぅうう~~っ!?」
女戦士「じゅるる、むぅぅっ、ふぅぅん、ちゅぱっ、ちゅぱぱっ、ちゅるるぅぅ……」
女戦士「んく、こくっ、こく…… んれるっ、れるれるれる…… ちゅぷちゅぷっ、くちゅっ…… ぷぁ……」
魔王「さて、接吻の次は何をお望みかな……?」
女戦士「はぁ、はぁ…… もう、ちょい……」
魔王「了解だ」
女戦士「はむぅぅ…… じゅりゅりゅっ、じゅるぅぅ…… ん、んむ、むふ、れりゅぅぅっ……」
女戦士「れろっ、えろれろれろ…… ちゅずっ、ちゅぷちゅぷあむれうれりゅるぅ~~~っ!」
女戦士「……んはっ、はあっ、はあっ、はぁぁ……」
魔王「ご満足いただけたかな?そうだな、次は……」
女戦士「んっ…… どうせ、ここがいいんだろ……?」
魔王「胸がお望みか。それも布越しでなく直接虐めてほしいと」
女戦士「そうじゃねえ!」
魔王「ならば今胸元を肌蹴んでもよかったではないか」
女戦士「どうせ脱がされるんならいつ脱ごうが構わねえだろ……」
魔王「わかったわかった……」
女戦士「くそっ…… ん、ふぅ、あ、あぁぁっ…… あん、あふ、くぅぅ……」
女戦士「くぅん…… お、お前も胸もむの好き、だよな…… んっ、ママのおっぱい、欲しいのかよ」
魔王「さてな、両親の記憶と言うものはない。だが、逆に記憶がないからこそ女の胸に母性を求めているのかもしれん」
女戦士「あぅっ、あ、あ、あ、あぁっ…… お前、ママのおっぱいこういう風に、したかったのか…… あぁんっ」
魔王「いや、これはお前が望むように揉んでいる。そろそろ乳首も虐めて欲しいのであろ」
女戦士「ひぐぅぅぅっ……!?て、テメェ、潰す気かっ!!」
魔王「これぐらいが好きだということは理解しておるぞ」
女戦士「きゃうぅぅぅんっ!んんっ、んひぃぃぃっ……!や、やめっ、ひぐぅぅぅぅうっ!!」
女戦士「ひぁぁあああああああんんっ!!やめ、やめて、やめてぇぇっ!んひっ、ひぁっ、あはぁぁんっ」
女戦士「ああっ、あっ、あんっ、あひ、ひぁあああああぁぁっ!!だめ、これだめっ、だめだめだめぇっ……!!」
魔王「ふむ、では望み通りこのまま胸と乳首で達しさせてやろう」
女戦士「い、いやだっ、あ、あひぃぃんっ!ああ、いく、イク、こんなので、イカされちまうぅぅぅううっ!!」
女戦士「ひぁぁああああっ、あああああああああ~~~~~~~っっ!!!」
女戦士「あ、ああ…… ひゃぁぁ…… く、くしょぉ…… こんなのでぇ……」
魔王「やれやれ、まだ強がるか。とうに見透かされておると言うに」
女戦士「……こんにゃろぉっ!!」
魔王「おぉうっ!?」
女戦士「へっ、形勢逆転だな」
魔王「うむ、それでどうする気だ?」
女戦士「俺ばっか恥ずかしい真似させてくれやがってありがとよ!今度はお前が恥ずかしがる番だ!」
魔王「ほう」
女戦士「さぁて…… どうしてほしいんだ、魔王様?」
魔王「うむ、我のモノを貴様の胸で挟んでて扱いてほしい」
女戦士「は?」
魔王「出来れば舌と口も使いつつ、上目遣いで我を見上げてくれると尚良し」
女戦士「…………」
魔王「どうした?」
女戦士「いや…… お前さぁ、よくもまぁ恥ずかしげもなくそんなこと言えるなぁ……」
魔王「裸でモノをおっ勃てている間抜けな恰好をしておいて恥ずかしがるのも阿呆らしかろ?」
女戦士「まぁ、そうか…… いや、そういうもんなのか?」
魔王「ああ、ならば自分の欲望に素直に従って求めるままにした方が良いではないか」
女戦士「…………」
魔王「再びどうした?」
女戦士「ド変態……」
魔王「否定出来んな」
女戦士「はぁ…… なんだかなぁ……」
魔王「……やってくれぬのか?」
女戦士「……ふんっ、こうなったらひぃひぃって情けない声出させてやる!」
女戦士「んしょっ、と…… うわぁ、あっつ……」
女戦士「で、口も使えって…… あぁぁぁむ、ちゅっ、ちゅぱ、ちゅちゅっ……」
魔王「おぉ…… 良いぞ」
女戦士「ちゅむ、あむ、んはぁ…… 滑りがワリィな…… んんっ、んぁ……」
女戦士「こんなもんかな?あむ、れるっ、れるれる…… んはぁ、んちゅっ、ちゅるるるっ……」
女戦士「はぁ、あむ、んむぅ、れろぉぉぉ…… はむぅ、れちゅっ、れるるぅっ……」
魔王「うくっ……」
女戦士「れるっ、ちゅるるっ…… んんっ、あむぅ、んちゅう、ちゅちゅちゅっ!ちゅずっ……」
女戦士「ぷぁ、いいか?言っとくけどさっきのアレも、今までのも全部ウソだからな?ちゅずずっ」
魔王「嘘?」
女戦士「んちゅっ、ああ、ウソなんだよ。エロいことする時のお前って猿みたいに必死じゃん?ん、れるれる……」
女戦士「それがあんまりバカみたいでかわいそうだからよ、んむ、ちゅるっ、ん、俺が付き合ってやってるんだよ」
魔王(……自分に余裕が出来るとすぐこれだな。さっきまでの痴態を必死に取り繕おうとしよる)
女戦士「ちゅずっ、ちゅむちゅむ、ちゅぅぅ……っ!か、感謝しろよな…… あむぅ、れるるっ、じゅぷぷぷっ」
女戦士「んぁ、お、お前のことがす、すすす好きだってのも!ウソだからな!勘違いすんなよ!お前が言って欲しそうだから言ってるだけだかんな!!」
魔王「そうか」
女戦士「ああ、クソッ!もごぉっ、はもっ、むちゅるぅ…… じゅずっ、じゅぽ、じゅぽぽぉっ……!」
女戦士「んもぅ、もむぅっ、んじゅずっ、ずずずっ……!んばっ、れるる…… んぶっ、じゅぷっ、じゅるるるっ」
魔王「ぐっ、これ以上は……!」
女戦士「ふん、情けない声出しやがって…… イカせてやるよ、はぷっ、んじゅる、じゅぽっ、じゅぽっ!」
女戦士「はむぅっ、ぶちゅっ、じゅりゅりゅ~~~っ!!じゅぱっ、じゅぱぱっ、!んぁ、あむっ、んじゅる、ちゅずずずず!!!」
女戦士「んじゅぶぅっ、じゅずず、じゅるるぶぶぅっ~~~~!!」」
魔王「くっ、がぁぁ……っ!!」
女戦士「ぶぐぅぅぅぅぅっ!!?んぐっ、おぉん、んくっ…… んくんく、んっく、んぐ…… んはぁっ」
女戦士「んぅ、はぁ、はぁ…… あむ、ちゅずずっ、ずじゅるるる、じゅずずず~~~~!!」
魔王「ぬぉっ、残りも……」
女戦士「ん、んぐ、んく…… はぁ、相変わらずアホほど射精しやがって……」
魔王「ああ、貴様が愛おしそうに熱心な奉仕をしてくれたのでな」
女戦士「なっ!?んなわけっ…… いや、お前がそう思いたいんだな?じゃあそれでいいぜ」
魔王「わかったわかった」
女戦士「さて、じゃあ次はどうしたいんだ?まだチ、チン…… これ、硬いままにさせやがってよ……!」
魔王「そうだな……」
魔王(ひとつ、からかってみてやるか……)
魔王「うむ、貴様の膣に挿入したい」
女戦士「けっ、、俺に言わせよ…… おぉう?」
魔王「む、嫌なのか?」
女戦士「あ、嫌なわけじゃ、じゃじゃなくてぇ!嫌に決まってんだろ!!」
魔王「そうか、残念だ」
女戦士「で、でもお前は俺とヤリたいんだろ?はっ、しょ、しょうがねぇな!俺はセ、セックスなんてやりたくもねぇんだけどな!」
女戦士「ほ、ほら、その目だよ!エサをお預けされた犬みたいな目だよ!それがあんまりかわいそうだからな!か、感謝しろよ!」
魔王「ああ、ありがとう。貴様は優しいな」
女戦士「お、おう!ほんとにしょうがねー奴だなお前は!こんな奴が魔王だなんてな!!」
魔王「しょうがないと言う割には貴様の秘所は随分と濡れているな。まるで我のモノが欲しくてたまらんと言っているようだ」
女戦士「さ、さっきお前が無理矢理イカせたからだろうが!変なこと言ってるとやらせてやんねーぞ!」
魔王「それは困る。黙っておこう」
女戦士「へっ、それでいいんだよ。お前は黙って俺の優しさに感謝してればいいんだよ…… ん、んんっ!んはぁ……」
女戦士「あ、ああっ…… はぁう、うぅぅん…… は、入ったぞ……」
女戦士「ああっ…… うぅ、うん、あっ、ああっ…… くそっ、あ、相変わらず、デカ過ぎぃ……」
女戦士「あっ、あんっ、あぁ、あんっ…… お、俺の中、お前のが、ゴリゴリして…… んはぁっ、あぁ、はぁぁっ……!」
魔王「良いぞ、その調子だ」
女戦士「んぅっ…… そ、その調子って…… んぅぅっ、ふぁっ、あ、あんっ……」
女戦士「んくっ、す、すごい音してる…… あく、お、俺の身体から、グチュグチュって音が、んく、くぅうんっ」
女戦士「はぁっ、はぁぁ…… んく、くはっ!ああ…… アソコの中、お前のがっ、擦るとぉ、グチュグチュって、グチュグチュってぇ……!」
魔王「それだけ貴様も感じているということだな……」
女戦士「う、るせっ、あふっ、うぅん…… うっ、ふっ、ふぅぅっ!ふぁ、あっ、あっあっあっ、はぁぁ……っ!!」
女戦士「ど、どうだ?お前だって、感じてんだろ……?んふっ、ふっ、ふぅぅ、ひぁっ、あぁん……」
魔王「ああ、しかし少しばかり物足りぬ。勝手に動くぞ」
女戦士「んぁっ!あ、か、勝手なことすんなっ…… ああっ、中で暴れて…… ふくぅぅぅっ!」
女戦士「や、やめっ、やめろぉっ!か、勝手に動くんなら、セ、セックスしてやんねーぞ!」
魔王(……主導権を握っておきたい、と。ま、ばれぬ程度に動くか)
魔王「……わかった、貴様に任せる」
女戦士「それでいい…… んっ、んんっ…… んぅ、んひゃああっ!!?」
女戦士「んなっ、なっ…… くっ、はぁっ、あん、あん…… んく、はぁ、ああっ……」
魔王(……こうか)
女戦士「ひゃうぅぅうっ……!?お、お前まだなんかしてるだろっ!」
魔王「どうしてそう思う?」
女戦士「ど、どうしてって、そりゃあ……」
魔王「感じ過ぎないように意図的に避けていた敏感なところを刺激されたからか?」
女戦士「や、やっぱりなんかしてんじゃねぇか!道理で弱いとこに……」
魔王「仕方なかろう?先にも言ったが今のままでは物足りんのだ。我が動くの嫌なら貴様がどうにかしろ」
女戦士「この野郎…… じゃあ、お望みどおりにしてやるよ!すぅぅ…… ふぅんっ!んはぁぁ……」
女戦士「んあっ、あぁんっ、あんっ、あんっ……!くはっ、はっ、はっ、はぁあああ~~~~っ!!」
女戦士「あっ、あはっ、はぁん、あぁんっ…… これで、いいのかっ…… んはぁぁ……」
魔王「ああ、先程よりずっと良い…… うっ」
女戦士「はぁっ、あ、あんっ…… くっ、や、やっぱ、んっ、イヤなとこ、当たって…… あはぁぁ……!」
女戦士「ち、ちくしょっ、お、ほぉぉぉっ…… なんでだ、腰が、止まんねぇ……!」
魔王「で、貴様、好きと言うてくれんのか?」
女戦士「ふぇっ!?」
魔王「情事の最中の言葉は全て嘘なのだろ?何を言おうが真実ではないのであろうが」
女戦士「わ、わかったよ…… しゃーねーな……」
女戦士「す、好き、だぞ…… んっ、好き、好き…… 好き好き……」
魔王「では、肉芽を愛撫されるのは好きか?」
女戦士「きゃうぅぅぅっ……!おまっ、だから、勝手に動くなって、んはっ、やぁ、はぁあああんっ……!」
魔王「好きか嫌いかを聞いておる」
女戦士「ひゅいいぃぃぃっ!!ひはっ、す、好きっ!クリ虐められるの好きぃっ……!!」
魔王「ならば、このように貴様の感じるところを擦り上げられるのはどうだ?」
女戦士「ふぁぁぁんっ!あんっ、あんっ!あぁん…… す、好きっ、好きぃぃ……っ!」
女戦士「あん、も、だめっ、からだおこして、らんねぇ、あっ、あぁん、ふくぅぅんっ!!」
魔王「どうした?我に覆い被さってきおって…… そうか、口吸いがお望みか」
女戦士「ちが、ん、んぷっ、ちゅっ、ちゅむっ…… ちゅぱっ、あむ、んはぁ……」
魔王「何が違うと言うのやら…… 先ほどから乳房を押し付けてきているのもそこを可愛がって欲しいと言うことか」
女戦士「あぁんっ、あっ、はぁぁん…… お、おっぱい、もっ、もっと強くしても、いい…… はぁぁっ……」
魔王「なぁ、気持ち良いことは好きか?」
女戦士「あっ、あはぁぁ…… 好き、んくっ、んはっ、あぁぁあん……」
魔王「我との情事は好きか?」
女戦士「うん、好きぃ…… んひっ、ひぁっ、ひあぁぁっ、あぁあああああっ!あぅぅんんっ!」
魔王「……我のことは、好きか?」
女戦士「うん、す…… んんっ、んふぅぅ……」
魔王「何故言葉に詰まる。情事の間の睦言は全て虚言なのだろう……?」
女戦士「そ、それは、そうだけど…… す、き…… 好き、好き…… お前が、好き……」
魔王「……嘘と言えど、矢張りそう言われると滾るものがあるな」
女戦士「んぁっ、あんっ!ナカでまた、おおきくなって…… んむぅ、れるっ、ちゅるる、んふぅん……」
女戦士「はんっ、あぁぁっ、あ、はぁぁんっ……!は、はげしっ、い、よぉ……!あっ、あぁん……」
女戦士「ふぁぁ、ああっ、あ、すっ、すきっ!きもちいいの、いいっ、いいよぉ…… んぁっっ はぁぁああんっ!!」
魔王「そうか、ならばもっと善くしてやろう」
女戦士「ああっ、あふっ、あん、あんっ、あぁんっ……!す、すごいぃぃっ…… おれのナカ、ガンガン、ガンガンつかれてぇぇっ!!」
女戦士「も、もうむりっ、むりぃぃ……!だ、だしてっ、おわらせてぇぇえええ~~~~っ!!!」
魔王「くっ、わかった…… 何処に射精して欲しいのだ……?」
女戦士「こ、このままっ、で、いいっ!おまえも、そうしたいんっ、だろぉ…… んはぁあああっ!」
魔王「ああ、ならば出すぞっ、貴様の…… 膣内に……!」
女戦士「だ、だせっ、だしてっ、はぁっ、ああぁあ……っ!」
女戦士「はぁんっ、あんっ、あん、あぁんっ、すげっ、はげしっ、ひぁ、あぁぁぁ……!」
魔王「くっ、我慢もここまでか……!」
女戦士「ひぁっ、あ、ああっ…… おれも、むりっ、イク、イクッ…… あっ、あぁぁ……」
女戦士「いっ、イックゥゥゥウウウウ~~~~~~~~ッ!!!!」
魔王「ぐぬ、ぬぅぅ……!」
女戦士「あ、ああ…… い、いっぱい、だされて…… だされちまってるぅぅ……」
魔王「く、我としたことが、まだ滾りが収まらぬ……!」
女戦士「ふぇっ!?ま、まだでてるのにぃっ……!?」
魔王「このまま続けるぞ……!」
女戦士「ま、まっれ!んひゃああっ、あんっ、あ、あっあっあっ、あはぁああーーーーーーっ!!!」
―――
――
―
―
――
―――
女戦士「はぁ、はぁ…… も、ムリ…ムリィ……」
魔王「我に合わせてくれるのではなかったのか?」
女戦士「加減、しろ、バカ……」
魔王「今でも大分加減しておるのだがな。まぁ、今日のところはこれまでにするか」
女戦士「おい、これまでするって、言いながら、なんで、近寄って、きてんだよ……」
魔王「なに、何時ものように此処で寝るだけだ」
女戦士「そうかよ…… なぁ、いつも言ってんだけど、身体、洗わせろよ…… 匂うんだよ、いろいろ」
魔王「許可出来ん」
女戦士「マジかよ、じゃあせめてなんか着させろよ。あと抱きつくな」
魔王「それも許可出来ん。貴様の温もりを直に味わいながら眠りたいのでな」
女戦士「くそっ、寝るってんなら胸さわんな!アレ押しつけんな!!この変態が……!」
魔王「否定はせんよ。ああ、そうだ。静謐の弓張月の夜の十二乃刻にな、我が部屋に来い」
女戦士「はぁ?」
魔王「嫌なら来んでも良いぞ?来ればどういうことになるかはわかっておるだろうしな」
女戦士「はんっ、誰が行くかよ」
魔王「待っておるぞ?では、寝るとするか……」
女戦士「…………」
―――――
―――
―
魔王「……待たせたか?」
女勇者「別に待ってないよ」
魔王「そうか……」
女勇者「ねぇ、魔王」
魔王「何だ?」
女勇者「ちょっとだけでいいから動かないで。じっとしてて」
魔王「うむ、構わん」
女勇者「……えい」
魔王「どうした?いきなり抱きついてくるなど」
女勇者「黙って……」
魔王「…………」
女勇者「…………」
魔王(何がしたいのだ?)
女勇者「……うん、わかった。やっぱりそうなんだ」
魔王「……今ので何がわかったというのだ」
女勇者「んー、いろいろ」
魔王「いろいろ、か」
女勇者「うん、いろいろ……」
魔王「そうか」
女勇者「ねぇ、魔王……」
魔王「なんだ?」
女勇者「僕は多分お前のことが好きみたいだ」
魔王「む……?」
女勇者「メイドさんに言われたんだ。どう見てもお前に惚れてるって」
女勇者「思い当たる節はあったんだけど、それはないと思ってた。敵同士だしね」
女勇者「でも、今こうやって自分の気持ちを確認したら…… やっぱりお前のこと好きみたいなんだ」
女勇者「僕は勇者でお前は魔王。倒し倒される関係…… だから、本当はこんなこと思っちゃダメなんだ。ダメなんだけど……」
魔王「…………」
女勇者「……僕は、お前が好き。お前を好きに、なっちゃった」
魔王「その言葉…… 待っていたぞ」
女勇者「……でもね」
魔王「む……?」
女勇者「……僕はお前のこと、好きだ。だけど、勇者は魔王のやってきたことを許せない、許しちゃいけない」
女勇者「だからっ……」
魔王「……だから、魔王は死んだことにして欲しいとでも言うか?」
女勇者「……そうだよ、魔王と勇者、そしてその仲間たちはここで死ぬんだ」
魔王「残るのは只の男と女、か」
女勇者「……うん、魔王だって何時までも勇者一行を生かしておくわけにはいかないでしょ?」
女勇者「だったら…… いっそそんな肩書きなんて捨ててさ、ひっそりと暮らすとかさ」
魔王「ふむ」
女勇者「だめ、かな?」
魔王「駄目だな」
女勇者「即答!?」
魔王「貴様の言わんとせんことは解る。だがな、其々の勢力における我らの立場を考えよ」
女勇者「立場……?」
魔王「うむ、我は魔の王である。そして、人間の不倶戴天の敵である」
魔王「貴様らは人間の希望。そして魔にとって何者にも勝る敵である」
魔王「故に貴様の思いを遂げるならば、我らの死は避けねばならん」
勇者「私の思い……」
魔王「人間は我が死んだとなれば喜び勇んで魔界に攻め入る。我が最大の驚異である故、其れが居ないとなればな」
魔王「先日のことは覚えておろう?我が倒されたと思い金品を略奪しようと企んだあの王のことを」
女勇者「……うん」
魔王「それに魔の者らも黙ってやられる筈もない。寧ろ魔王だけが恐ろしかったのかと憤慨し、より怒りを増すだろうな」
魔王「いや、人間が攻めて来ずとも我という抑えが無くなれば彼奴らから先に攻め入るか……」
女勇者「……嫌われてるの、魔王?」
魔王「以前にも言ったが、魔族は皆我を怖れておる。まぁ、大体その認識でよい」
魔王「で、貴様ら勇者たちが死ねば…… まぁ、人間は戦う気力を無くするであろうな」
魔王「魔の者らは勇者無き人間など恐るるに足らずと攻め込んで行くだろう」
魔王「そして…… 我らが共に倒れれば魔王だけが倒れた時よりも酷かろう」
魔王「抑えの効かなくなった魔の者ら、最大の驚異を失いかつ勇者たちの仇を取ろうと奮い立つ人間……」
魔王「其れは最早最終戦争となろうな。人と魔そのどちらかが滅びるまで、では済まぬ」
女勇者「まさか、とは思うけど…… 両方滅びるまで?」
魔王「で、あるな」
魔王(そうなった時の為に双方に殲滅の魔法術の基礎は仕込んであるのでな)
魔王「何れにせよ我らのどちらが欠ければ人間は滅びるであろう。貴様の望む結果は得られぬぞ?」
女勇者「じゃあ、どうしたらいいの……?」
魔王「先に言っておく。和解は不可能だ」
女勇者「ふぇ?」
魔王「人間の魔への怒りは既に飽和状態。共存は在り得ぬ」
女勇者「じゃ、魔物たちは?」
魔王「彼奴等は人間を見下しておる。家畜や奴隷のようにすることはあっても対等な関係だけは在り得ぬ」
魔王(まぁ、そうなるように仕向けたのは我だがな)
女勇者「そんな……」
魔王「だが、人間共が徒に命を落とさずに済む方法がないことはない」
女勇者「それってどういう方法?」
魔王「――――人間共が我が前に平伏すことだ」
魔王「魔の者らが我を怖れているのは先程申した通りだ。故に我が命と有らば迂闊には逆らわん」
魔王「どうだ……?」
女勇者「……そうしたら、人間と魔物はもう戦わなくてもいいの?」
魔王「そうだ、全て我が配下となるのでな」
女勇者「だったら……」
女勇者「だったら、そうしよっか……?」
魔王「ああ、そうしよう。だが……」
女勇者「だが?」
魔王「貴様がそうしようとしたところで人間共がそれを素直に受け入れると思うか?」
女勇者「それは……」
魔王「人間共を説得出来るか?出来なければ力で無理やり押さえつけるしかないぞ?」
女勇者「それは、それは……」
魔王「ふっ…… 少々虐め過ぎたな。そういうことはまた後で考えればいい」
女勇者「ふぇ?」
魔王「今宵は貴様とやっと思いが通じたのだ。そういったことは全て忘れて、ただお互いのことだけを感じようではないか」
女勇者「え、あ、うん…… うん?んむ、ちゅっ、ちゅっ……」
女勇者「え、あ、うん…… うん?んむ、ちゅっ、ちゅっ……」
女勇者「ちゅう、ちゅぱちゅぱ…… ぴちゃっ、ちゅぱ…… んはぁっ、れちゅれちゅ……」
女勇者「んちゅっ、ちゅぱちゅぱ、ちゅうぅぅ…… ぴちゃ、ぴちゃぴちゃ、ちゅるる…… ぷはっ」
魔王「ふむ、何時もより積極的だな……」
女勇者「んはぁ、あむっ、れるっ、ちゅぷうぅぅ!れろれろ、ちゅぷぅぅうっ…… んれろぉ、れろれろぉぉ……」
女勇者「ふぁぁぁ…… な、なんだろ…… ほんとにいつもと、ちがう……」
魔王「どれ……?」
女勇者「はきゅうっ……!ちょ、ちょっと力入れ過ぎ…… んっ、んんっ……」
魔王「……些か乱暴に揉んでいるのだが、随分と気持ち良さそうだな」
女勇者「うん、なんだろ…… あ、あんっ、いつものキモチチイと、ちょっと違くて…… んっ、う、あはぁ……」
魔王「乳首も布越しに主張してきておるな…… まくるぞ?」
女勇者「……いいよ」
魔王「ふむ、『木苺や たわわに実る 双丘の 先に色づく 紅の実よ』……」
女勇者「……なにバカなこと言ってんの?」
魔王「いや、貴様の屹立した乳首を見てつい、な…… うむ、矢張り見ているだけでは満足出来ん」
女勇者「んはぁああっ!はぁっ、あ、ああああっ……!」
魔王「感度は相変わらず良好だな。よくもまぁ、これだけ敏感な乳首で性欲を持て余さなんだものよ」
女勇者「そ、そういうこと言うな変態魔王……!んぁっ、あ、あん…… んひゃっ、んぁぁっ……」
魔王「ふふ、こうして乳首を責めてやると貴様は直ぐに可愛い反応を見せてくれるな?愛い奴よ……」
女勇者「んあっ、あぁ…… ふぁぁあああ……!な、なんとなく、わかってきたかも…… んふっ、んっ、んはぁっ!あぁ……」
魔王「何がわかってきたのだ?」
女勇者「た、多分だけど…… 今まではさ、あ、あんっ、ま、魔王なんかに好き放題されて、き、気持ち良くなってるなんて…… んっ」
女勇者「そんな風に、心の中で反抗してたんだけど…… あぅ、んっ…… もう、魔王のこと好きだって認めちゃったから……」
女勇者「き、キモチイことに、す、素直になってるのかも…… んふっ、ふぅぅ…… うぅん!」
魔王「なるほど、貴様の感じ方が何時もと違うのはそういうことであったか……」
女勇者「んぅっ……!ふぁっ、あっ、そ、そんな搾るみたいに、んく、も、揉んでも、おっぱい出ないよ…… んぃぃっ!」
魔王「乳を出させたいわけではない。ちと、乳房と乳首だけで達しさせてやろうと思ってな」
女勇者「あぁん、あっ、ひぁぁ、ああっ……!そんな、僕、胸だけでイカされちゃうの……?」
魔王「ふっ、そうして欲しいのであろう?甘えた声を出しおって……」
女勇者「くひっ…… う、うん、それすごく気持ちいい…… あ、あぁっ…… これ、きちゃうぅぅ……」
女勇者「んっ、んっ、んっ!!ぅあっ、あっあああっああっ……!!いひっ、ひぅぅううっ!!!はーっ、はーっ……」
女勇者「あっ、ああ…… 急に優しくなって…… ふぁぁ…… んはぁ……ふぁあああ……」
魔王「緩急をつけるのは何事においても大事である」
女勇者「あぅっ!ひぃぃっ、ひぅあぁぁっ!!うぁっ、あぁっ!ああぁぁぁ~っ!!んぁぁああああっ!!!」
女勇者「はぁ、はぁぁ…… も、だ、だめぇ……!、いく、胸だけで感じ過ぎてぇ…… イッちゃいそうだよぉ……!」
女勇者「んはぁ、はぁ、はぁ…… ね?僕もうイクから、イッちゃうからぁ…… ギュッてして?乳首ギュッって抓んでぇっ!!」
魔王「想定より随分と速いがまぁ良い、思い切り絶頂するがよい」
女勇者「ひぎぃぃぃぃいいいっ!?イッ、イクッ!イクゥゥウウウウウウ……ッッ!!!」
女勇者「ひぁぁ…… あっ、あん…… 乳首で、い、イッちゃったぁ……」
魔王「善かったか?」
女勇者「う、うん…… うっ、あ、あはぁぁ…… ね、ねぇ……?」
魔王「なんだ?」
女勇者「つ、次はさ?こっちも…… さわってほしいな……」
魔王「いいですとも」
女勇者「あんっ……!」
魔王「ふむ、一度達しただけあってしとどに濡れそぼっておるな」
女勇者「んっ、押し広げられて…… あん、いっぱいおつゆ出ちゃってる…… ちょっと、恥ずかしいな……」
魔王「勿体無い」
女勇者「んはぁああっ!あ、はっ、舐めれられてるぅっ、んふっ、魔王の舌が、ペロペロって…… んっ」
女勇者「んふぅぅぅ…… いい、きもちいぃ…… あんっ、だめぇ…… 魔王に飲まれてるのにどんどん溢れてきちゃうぅ……」
魔王「全くだ。舐めとっても舐めとっても蜜が湧き出てきおる…… 何とふしだらなのだ」
女勇者「いやぁ、そんな言い方……」
魔王「どれ、もっと奥深くを吸ってやればこの蜜は無くなるのであろうか?」
女勇者「ひぁぁっ!?そ、そんな奥まで舌入れちゃっ…… ああっ!ま、魔王の舌であそこほじられてるぅぅ……!!」
女勇者「んぁぁ…… あ、あっ、はくぅぅ……っ!んはっ、はぁ、はぁ、あはぁぁんっ!!」
魔王「むぅ、これでも尚勢いは止まらんか……」
女勇者「はーっ、はーっ…… も、もう少しで舌でイカされそうだったぁ……」
魔王「ふふ、膣で達しさせるなら矢張り我がモノでやりたいのでな…… おや、たっぷりの水を受けて芽が出てきたな?」
女勇者「だから言い方…… んっ、んぅ…… ひぁっ、あうぅ……!んっ、ふくぅぅぅん……」
女勇者「あっ、くっ、んふぅっ!うぁ、あ、あんっ、あ、あはぁぁ…… も、もうちょっと、強くしても、いいよ……」
魔王「強くする?何をだ?」
女勇者「むぅ、意地悪…… ク、クリトリスをもう少し、強く弄って…… んぁぁ、恥ずかしいなぁ……」
魔王「了解だ」
女勇者「ふぁぁぁっ!んぐっ、あ、あぁぁ…… はぅっ、う、くぁぁぁぁんっ!!」
魔王「ふふふ、どんどん固くなってきておるぞ」
女勇者「だ、だってそうやってゴシゴシされるの気持ちよくってぇ…… ふぅぅん!んはっ、はぁぁーーーっ!!」
女勇者「ああっ、あん、あはぁぁっ!!あ、ひぁっ、あひ、んひぃぃいいい……!ク、クリトリスがビリビリしてきて…… はぁんっ」
女勇者「んぁぁっ!あっ、あああっ、刺激強すぎてっ、ビリビリが、気持ちいの、いひっ、ひぃぃん、んぉぉぉおおっっ!!!」
魔王「このまま絶頂させてやろう……!」
女勇者「くはぁぁぁっ!!あ、ああっ、はぁぁぁんっっ!!んぐっ、い、いひぃっ、イクッ、イキますっ!クリトリスでイッちゃいますぅぅッ!!」
女勇者「うぁっ!?はぁぁあああぁぁああああぁぁぁっ!!あ、あーっ!あぁーーーっ!!」
魔王「……矢張り貴様は美しい。快感にその顔を歪ませている最中でもな」
女勇者「んはぁ、はぁ、はぁぁ…… す、すごいきもちよかった…… あ、ああ……」
魔王「快感に素直になったな…… さて、我を受け入れる準備は万端といったところか」
女勇者「ま、待って……」
魔王「む?」
女勇者「ぼ、僕ばっかり気持ちよく、なっちゃってるから…… お返し、させて……?」
魔王「なに、交わればお互いに気持ち良いであろう。気に病むことはない」
女勇者「だめ……?」
魔王「……では、頼む」
女勇者「うん、じゃあ魔王のオチンポ、フェラしちゃうね……」
魔王「うむ」
女勇者「はぁぁ…… すんすん…… うん、すごい匂い……」
魔王「匂いが嫌なら無理はせずとも良いぞ?」
女勇者「ううん、全然嫌じゃないよ?前は好きじゃなかったけど、今は…… んっ、気持ち良くしてあげるね」
女勇者「ちゅっ、ちゅちゅっ、ぺろ、ぺろぺろ…… あむ、れろっれろれろれろぉ……」
女勇者「んちゅううううう、くちゅる、ちゅるるるるっ……!」
魔王「くっ、何時もより熱烈な……」
女勇者「ぷはっ、うん…… だって、今は本当に魔王に気持ちよくなってほしいから…… はむ、ちゅるるっ、ちゅぴ、れるれる……」
女勇者「ちゅ、ちゅるっ、ちゅぅぅ~~っ…… ちゅずっ、ちゅぞぞ、ぞぞっ…… えろぉ……」
女勇者「んぷ、ちゅぷっ、ちゅぅううう…… れりゅれりゅ、じゅずずずっ、じゅぽっ、じゅぽぽっ、じゅぽっ!」
魔王「お、おお……!?嬉しいことを言ってくれる……!」
女勇者「んむぅ、れる、ぷぁ…… 先走り出てきたね?あーん、んふっ、んっ、ふむぅ…… んちゅっ、じゅぷっ、んはぁ……」
女勇者「じゅぽっ、じゅぷぷぅぅ、じゅるるる、じゅずっ!んは、じゅぽ、じゅぽっ、じゅぞぞぞぞっ……」
魔王「くっ、これは……」
女勇者「んちゅる、じゅぷっ、んく…… んぷ、あむ……じゅるるっ、んはっ……」
女勇者「じゅるっ、ちゅぷぷ、ちゅずっ…… んりゅ、れりゅ、ちゅぶぶ…… れろぉ」
女勇者「んふっ、あむ、じゅるる…… んちゅっ、ちゅちゅちゅっ、ちゅううううう……!」
魔王「心地良いぞ…… 続けてくれ」
女勇者「はむ、んっ、れるれる…… こんなこと、するの、じゅぷ、じゅるるっ…… 魔王だけなんだから、じゅずっ、ちゅうぅぅ………」
女勇者「感謝、してよね、ちゅぱっ、んちゅっ、んじゅ…… ぺろっ、ぺろぺろ……あむ、んじゅっ、じゅぷ、ちゅずずっ、ずぞぞぞぞっ!」
女勇者「はぁ、んぅぅ、じゅぽっ、ぬりゅる、ちゅぴ、はぷっ…… んちゅぅぅううううっ!!」
魔王「くっ、そろそろ……!」
女勇者「いいよ、らして?ぷはっ、あむ、じゅるるっ、じゅずっ!じゅぽっ、じゅぽ、じゅずずずっ…… んじゅるるるっ」
女勇者「ちゅうううっ、はむっ、オチンポから、ちゅるっ、真っ白で、ドロドロの、れるっ、精液出して……!んじゅるっ、んちゅっ、じゅるるるるるぅっ!!」
女勇者「ぐぼっ、ぐぼっ、ぶちゅぅううううっ!ぶちゅっ、ちゅずずずぅぅぅぅっ!!じゅぽっ、じゅぽじゅぽ、じゅぞぞぞぞぞぉぉっ!!!」
魔王「うぐっ、だ、射精すぞっ!ぐあっ……!!」
女勇者「んぶぅぅっ!?んっ、んんっ…… んんんんーーーっ!!!」
女勇者「ん、んん…… んちゅ、れう、んふ…… ひっぱひ、れたね……」
女勇者「ぐちゅ、ぐちゅちゅ…… んぐっ、んっ…… こくん、こくこく…… ごくん」
魔王「はーっ、はーっ……」
女勇者「はぁぁ…… あぁ…濃いの…… たくさん…… んんっ、喉にからみついて……」
女勇者「残りも吸い出してあげる…… ちゅずっ、じゅるるるるぅ……!!」
魔王「ぬぁ……!?」
女勇者「んぐっ、んく、こくんこくん…… はぁぁ…… ねぇ、気持ち良かった……?」
魔王「あ、ああ…… もう少し続けて欲しいくらいにな……」
女勇者「じゃあ、もう少しフェラしようか?」
魔王「それには及ばん。それよりも、今は貴様の中に入りたい。貴様の熱を感じたいのだ」
女勇者「うん、じゃあ…… 来て……?」
魔王「ぬぉっ、自ら秘所を広げて誘ってくるとは……!」
女勇者「れ、冷静に解説するな!恥ずかしいだろ!?」
魔王「照れるくらいなら別にやらんでも良いのだぞ?」
女勇者「うう、そりゃそうだけどさ…… あ、ところでさ」
魔王「ん?」
女勇者「魔王って避妊したことないよね……」
魔王「する理由が見当たらないのでな」
女勇者「……僕との子ども、欲しいの?」
魔王「ああ、そうだ」
女勇者「それってやっぱり…… 魔王と神の御子の間に産まれる子どもが、どんな子になるか気になるから?」
女勇者「それとも……」
魔王「ふふ、そんな顔をするな」
女勇者「ん……」
魔王「確かに貴様達を娶った時はそのことだけが興味の対象だった。まぁ、正直に言えば今でも少しは気になる」
魔王「だが、そんなことより今はどんな子でもよい。只、貴様との子が欲しい」
女勇者「魔王……」
魔王「しかし、気にかかることはある」
女勇者「え?」
魔王「魔王と勇者の間の子となれば、それは産まれながらに罪の子である」
女勇者「罪の子……」
魔王「貴様らの国…… いやさ、人間の世界に我らの子もその母たる貴様自身も居場所は無いだろう」
魔王「我が世界、魔界にせよ素直に受け入れることは無いであろうな」
女勇者「…………」
魔王「しかし、しかしだ」
魔王「例えそうであっても我は…… 俺は貴様を、俺とお前の子を、お前達をその全てから護ろう……」
魔王「だから、安心して俺の子を産んでくれ」
女勇者「…………」
女勇者「うん…… 僕も欲しい。魔王との…… アナタとの、子どもが欲しい……」
魔王「ならば……」
女勇者「んぅっ、ふぁぁぁああああっ…… あっ…… は、入ってきたぁ…… 熱い……」
魔王「……動くぞ」
女勇者「あんっ、そんな、いきなり激しいぃぃ……!んきゅっ、はぁぁんっ……!!」
女勇者「ひゃん!あはっ、ふぁぁっ…… あぁぁっ、くぅぅううんん……!」
女勇者「ああ、きもちいいっ!でももっと、もっときもちよくしてぇっ……!僕のアソコイカせて、ああっ、あぁんっ」
魔王「無論そうするつもりだ……!」
女勇者「ふぁぁあああっ!あぁんっ、だめ、もっと奥までっ、オチンポ、もっと奥までっ!はぁあああっ……!!」
女勇者「あぁぁんっ、硬くてあっついの、ゴリゴリって、奥まで来たぁ…… んんっ、あひっ、はぅぅぅ……」
魔王「さて、次はどこが良いのだ?好きなところを突き上げてやろう」
女勇者「んふっ、魔王に突かれるなら、どこも好きっ、かも…… あぁん……」
魔王「で、あるか。ではここなどどうだ……?」
女勇者「きゃふぅぅんっ!?あふっ、そこぉっ!いっ、いぃんっ、んぐっ、くひぃぃぃっ!!」
女勇者「くぁんっ、だ、だめぇ…… 好きだって認めちゃったらぁ、これだけでもぉ、お、おまんこイキそうにっ…… んひゃぁぁああっ!!」
女勇者「やっ、やぁぁんっ!エッチな声出ちゃってるぅ…… あっ、あはぁ、おまんこからもエッチな音とまんないぃぃ…… グチュグチュ、グチュグチュってぇ……」
魔王「構わぬ。寧ろ心地良いくらいだ。もっと聞かせてくれ……」
女勇者「ふぁあぁぁっ!ああっ、だめっ、もうっ…… いつもよりきもちよくって、おまんこキュンキュンしてっ、い、いくぅぅうううっっ……!!」
女勇者「あ、あ、あ、あっ、あっあっあっ…… はぁぁあああぁぁぁああぁぁぁっっ!!!」
魔王「本当にもう達したのか……」
女勇者「あ、ふぁぁ…… う、うん、イッた…… おまんこイッちゃったぁ…… きもひいい…… ふぁぁ、はぁぁ……」
女勇者「あ、ごめん魔王…… 僕だけ先に、イッちゃった…… でも、まだまだイケそう…… おまんこが、もっともっとイキたいって言ってる……」
魔王「ああ、何度でも達しさせてやろう」
女勇者「あんっ、ふぁぁっ、あぁぁぁ~~~っ!!いいよ、チンポでガンガンされるの、いっ、いいよぉっ!!」
魔王「む、この締め付けてくる感覚は…… 貴様まだ絶頂から降りてこられんのか?」
女勇者「う、うんっ、まだイッてるのぉ……!おまんこ、ちいさくイキッぱなしなのぉっ……!!」
女勇者「ひぁんっ、ん、んんっ…… とまんないのぉ…… おまんこ、すぐきもちよくなっちゃってぇ…… あふっ、チンポで突かれるたびにイッちゃってるぅぅ……」
魔王「ふむ、ではこうしてやればどうか」
女勇者「あひっ!?くはっ、ふやぁぁぁぁああぁあぁあああぁ~~~~~~~~っっ!!!!」
魔王「……本当に絶頂し続けているのだな」
女勇者「あ、あぁぁぁ…… ま、またおおきいのイッちゃいまひたぁ…… ふぁぁ……」
女勇者「ふぁぁ…… お、おまんこだけじゃなくて…… あかちゃんのできるとこも、キュンキュンしてるよぉ……」
女勇者「ごめん魔王、おまんこ、イクの…… きもちよしゅぎて、ぜんぜん我慢できないぃぃ……」
魔王「我慢する必要など無い。何度でも何度でも好きなだけ達するが良い」
女勇者「ひゃぅぅぅぅううぅぅううんんっ!!チンポきたあっ!おまんこのおくっ、いちばん奥まで…… とどいてっ、あっ、あぁぁっっ!!」
女勇者「ダメだよ魔王ぉ…… こんな深いとこまで、チンポに突き上げられたらぁ…… んひっ、また、またおっきいのきちゃうぅっ……!」
魔王「何が駄目なことがある?また絶頂に登り詰めればよいではないか」
女勇者「あぁぁっ!じゃ、じゃあイクよっ?また、またおまんこイクッ、イキそうっ!ああっ、おまんこ、イクゥゥゥーーーーーッ!!」
女勇者「あぁぁぁっ、あああっ、はぁあああぁああああっっっ!!!!」
女勇者「あぁ、あぁぁぁ…… いってる、ぼくのからだ、ずっとずっとイッちゃってるぅぅ…… ふぁぁ、ああ……」
魔王「……流石に少し心配になってきたな」
女勇者「だ、だいじょうぶ…… ぼく、ゆうしゃだから…… たいりょくおおいし、がんじょうだよ……?」
魔王「わかった、続けるぞ……」
女勇者「あっ、あぁぁぁっ…… チンポがなかでこすれて、おまんこ、きもちいいよぉ……」
女勇者「あぁぁーーーっ!あっ、あつくてかたい魔王チンポ、おまんこでたりはいったりして、んく、ぐずぐずにされちゃってるぅぅ……っ!」
女勇者「ひぁぁんっ、あんっ、あぁんっ……!おまんここわれそうぅ…… んあっ、くひぃぃぃっ!ひぃぃんっ……」
魔王「くっ、我もそろそろ限界か……」
女勇者「ふぁぁっ、ああっ、いっ、いいよ!イッて、魔王もイッてぇ…… ぼくのおまんこで、イッちゃってぇぇっ!!」
女勇者「ずっとまえから、魔王のしゃせい、うけとめるのがすきだったのぉ!のうこうせいえきいっぱいおまんこにだしてもらってイクのがぁ、いちばんキモチイイのぉぉっっ!!!」
女勇者「だしてっ、だしてぇっ!!ぼくのおまんこいっぱいにしてっ、まおうのせいしで、ぼくのことっ、おかあさんにしてぇぇっ!!!」
魔王「ぐっ、射精すぞっ!我の子を産んでくれ……!!」
女勇者「ふぁあっ、はぁぁあああぁぁあああああ~~~~~~~~~っっっ!!!」
女勇者「で、でてるっ、あっついのいっぱいでてるぅ…… どろどろせーえき、おまんこにいっぱい、いっぱいだされてるぅ……」
女勇者「あぁぁ…… すっごくきもひいぃ…… しあわせぇ…… ふぁぁ……」
魔王「くっ……」
女勇者「はぁ、はぁ、はぁ…… まおう、すき…… すき、すきぃっ……!」
魔王「ああ、我も貴様を愛している……」
女勇者「うれしぃ…… ね、キス、キスしてぇ…… んんっ、ちゅっ…… ちゅぷっ…… んはぁ、はぁ、はぁ……」
女勇者「んふぅ、ふぅぅ…… すっごくイッちゃったぁ…… おまんこ、いっぱい、いっぱいイッちゃった…… 魔王にいっぱい、イカされたぁ……」
魔王「そうか…… だが」
女勇者「んふふ、エロ魔王がこんなもんでおわるはずないよねぇ……」
魔王「わかっておるではないか」
女勇者「やぁぁあああぁあぁぁぁぁ~~~~~~~~っっ!!!」
女勇者「くぅんっ…… エロ魔王めぇ…… チンポまだまだふとくてかたい……」
女勇者「ああっ、あ、あっあっあっ…… あぁぁぁっ!くふぅぅぅううんっ……!!こんなっ、ずっと、ずっときもちいいままなんてっ……」
魔王「ああ、我も心地良いぞ……」
女勇者「あぅっ、お、おまんこもうほしがってる!さっきいっぱいせいえきだしてもらったのにぃ…… もうおまんこキュンキュンしちゃってるのぉ!!」
女勇者「ひぁっ、あんっ、ひぁぁぁ~~~っ!!だめっ、魔王チンポきもちよしゅぎぃっ!またイッちゃ、イッちゃ……」
女勇者「あ、あぁぁぁああああっっ!!はぁぁあぁああっっ!!!あ、ああ、イッたぁ、ぼくまたイッちゃったぁ…… あぁっ、あぁぁぁーーーーっ!!」
女勇者「あ、あぁ…… ちょ、ちょっとくるしぃ…… きもちよしゅぎて、くるし…… うぅん、はぁっ、はぁぁ……」
魔王「で、あるか」
女勇者「やぁぁあああっ!!?あぁんっ、や、やぁっ…… くるしぃっていったのにぃ、やっぱり魔王チンポようしゃないぃっ!!あっ、あっあぁぁああああっ!!」
女勇者「あぁんっ、こんなのすぐイッちゃう!またイクッ!おまんこ、うぅん、ぜんぶ、ぼくのからだぜんぶがっ、あぁっ、あんっ、ふぁぁぁーーーっ!!!」
女勇者「まおうのチンポでっ、たくましいオチンポでぇ…… おまんこメチャクチャにされてっ、グチャグチャにされてぇぇ……っ!!」
魔王「秘所だけではないぞ」
女勇者「ふきゅぅぅううううぅうぅううぅうっっ!!?いまおっぱいだめぇっ!ちくびらめえぇぇえええっ!!!」
女勇者「もっ、もうやめれぇ!これいじょっ、はっ、らめっ!らめらめ、らめぇぇっ!ゆるひて、もうゆるひてぇぇっ!!」
魔王「何を言うか、貴様の膣肉は我のモノに吸い付いて離れようとせんぞ、もっともっとと催促しておる」
女勇者「う、うんっ!きもちぃけどくるしぃのぉ!おまんこもおっぱいもきもちよしゅぎてくるしいのぉぉっ!!!」
女勇者「れもっ、れもれももっときもちよくしてほしぃのっ!まおうにもっと、ぼくをめちゃくちゃにしてほしいのっ、いっぱいあいしてほしいのぉっ!!!」
魔王「ならば、全て貴様の望み通りにしてくれようぞ……!」
女勇者「きゃぅぅううんっ!まっ、まらイクッ!まらイクのぉ、やぁっ、あぁぁんっ、あああっ……!!」
女勇者「イッちゃうよぉ、おまんこもおっぱいもおかされてっ、からだもこころもこわされてぇ…… イクッ!またイッちゃうぅぅううっ!!!」
魔王「いいぞ、イけっ!」
女勇者「ふぁぁああっっ!イクッ、イクイクイクイク、イックゥゥウウウウウウ~~~~~~~~~~ッッ!!!」
魔王「ぐぅぅ……!!」
女勇者「くっはぁぁぁああああぁぁぁああぁぁぁぁーーーーーっっ!!!」
女勇者「あぁんっ、あ、あっあっあっ、あぁぁぁぁっっ……!!!まらいっぱい…… あかちゃんのもと、いっぱぃぃ……」
女勇者「あぁ、あぁぁ…… おまんこから、まおうのせーえき…… あふれてぇ…… はぁ、はぁ…………」
魔王「はぁ、はぁ……」
女勇者「んむ、ちゅっ…… ちゅっ、ちゅる、ちゅむむぅぅ…… ぷはっ、はぁ、はぁ……」
女勇者「んふ、魔王のチンポ、僕の中でまたおっきくなってる…… まだ射精し足りないの……?」
魔王「ああ、今宵の我は今までになく昂ぶっておる…… 貴様に我の子を孕ませたくて堪らないのだ……」
魔王「愛する妻に、俺の子をな……」
女勇者「いいよ、魔王…… お前の赤ちゃんができるまで付き合ってあげる……」
女勇者「僕も、アナタの子どもが欲しいから……」
魔王「……良いのだな?」
女勇者「うん……」
魔王「それでは……」
女勇者「あ、でも壊れない程度でお願いするね?さっきからすっごい簡単にイッちゃってるし、いっぱい感じちゃってるし……」
魔王「……善処しよう」
女勇者「あ、ちょっと待って!善処するってだいたいダメなやつだよね……?」
魔王「……前向きに検討しよう」
女勇者「それもダメなや、あんっ……!」
女勇者「ちょ、ちょっと!ひぁっ……!?む、胸もむな!ごまかそうとするなぁ!」
魔王「……考えておこう」
女勇者「それもダメぇ~~~~っ!!ふぁっ、はぁぁっ、あんっ……!んひゃぁあああっっ!!?」
―――
――
―
―
――
―――
女勇者「はーっ、はーっ、はぁぁ…… 魔王、出し過ぎぃ……」
魔王「うむ、これだけ出せば孕むであろう」
女勇者「うぅ…… もしかして…… 赤ちゃん出来るまで、ずっとこれぐらい、するの……?」
魔王「本当なら今少し念押ししておきたいのだが……」
女勇者「ムリ、ムリだよぉ……」
魔王「そうか……まぁ、一番の子が貴様でなくてはいけないということは無い」
女勇者「いちばん……?」
魔王「うむ、我が欲しいのは貴様との子だけでなく、貴様達全員との子が欲しいのだ」
女勇者「んなっ…… もう、なにそれ!あんなこと言った後にそんなこと言う?」
魔王「皆愛する我が妻だ。それぞれに子を望んではいかんのか?」
女勇者「い、いけないってことはないけど…… もうちょっと余韻に浸らせてくれてもいいじゃん!」
魔王「余韻?あたっ、済まぬ、済まぬ、あてっ、ええい、済まんかった!だから拳を下ろせ、な?」
女勇者「ばーか!魔王のばーか!」
魔王「……そろそろそう呼ぶのは止めにせぬか?」
女勇者「なにをーっ!バカをバカと呼んで何が悪いんだよ!」
魔王「いやいや、馬鹿呼ばわりのことではない。魔王という字だ」
女勇者「え?」
魔王「魔王とは確かに我が名だ。だが、魔王以外の名もある。以前にも頼んだが、貴様にはそろそろ魔王ではなくその名で呼んで欲しい」
女勇者「あう……」
魔王「……まだ、心の準備が必要か?」
女勇者「いや、心の準備ってそんな大げさなことじゃ……」
魔王「なに、今直ぐでなくとも良い。そうだな、魔王ではない我が名を呼ぶ心の準備ができたのなら……」
魔王「静謐の弓張月の夜の十二乃刻に、我が部屋を訪ねてはくれまいか……?」
女勇者「……うん、わかった」
―――――
―――
―
女勇者「うーん、美味しかったー!」
魔王「美味であった」
女僧侶「お粗末さまでした」
従者B「私の仕事が…… 私は、私とは一体……」
従者C「手伝ってはいるのだから、それでいいのでは?」
女戦士「この皿重ねてもいいか?」
従者B「はっ!?それはだ……」
女僧侶「それは重ねてはいけません!油が底について洗う手間が増えてしまいます」
女戦士「それがよくわかんねぇんだよな…… もしかして皿の底洗ってないのか?」
女僧侶「そうじゃありません。油汚れがつくとささっと洗うだけじゃ済まなくなるんですよ」
女戦士「へぇ、そういうもんか」
女僧侶「あ、理解してませんねその顔は…… 一度こっちに来て一緒にお皿洗いしましょう!」
女戦士「へ?」
女僧侶「どういう違いがあるかを知ればお皿を重ねていいか、私たちが普段どんな苦労をしているかご理解頂けるでしょうから」
女戦士「ちょ、ちょっと待て!は、離せよ!そういうのは俺のキャラじゃ……」
女僧侶「キャラとかそういうのはどうでもいいんです!行きますよ!!」
従者B「だーかーらー!私の存在意義は!?なんでも自分でしちゃうじゃないこの人間達!!」
龍の姫「あー、その、えーと……」
女勇者「じゃあ、後片付けは二人に任せてもいいかな?」
女僧侶「はい、かまいません」
女戦士「いや!俺はかまう!」
女勇者「じゃあごめん、お願いするね!」
女戦士「んなっ!?お、お前それでも勇者かぁ~!!」
女魔法使い「アンタ勇者ってものをなんだと思ってんのよ」
女勇者「それじゃ、一番背の高いメイドさん?」
従者B「ぐすっ、はい……?なんでございましょうか……?」
女勇者「実は来てみたいドレスがあるんだけど、僕それの着方がわかんなくてさ…… 手伝ってくれませんか?」
従者B「……はい!お手伝いしますわ!!」
女魔法使い「ん~、私もお願いしようかしら」
従者B「かしこまりました!」
女武闘家「おー、復活した……」
龍の姫「とりあえずはこれで良し、でしょうか」
従者C「……彼女たちがあらゆる着こなしをマスターしたらどうなるんでしょう?」
女武闘家「それは…… 考えない方針で」
従者C「御意でございますわ」
魔王「ほほぅ、どんなものを着てくれるのだ?見せてくれ」
女勇者「いや、見てもいいけどナチュラルに部屋に入ってこようとするな!着替えてからにしろ!!」
魔王「今更裸を見られて恥ずかしがる間柄でもあるまい」
女魔法使い「……デリカシーの問題よ。わかる?」
女勇者「わかってないからこんなことしようとしてるんでしょ!」
女魔法使い「それもそうね。とりあえずわかんなくていいわ、そういうものだと理解して出て行きなさい」
魔王「むぅ…… そういうものか、そういうものなのだな」
従者B「では魔王様、お召し替えの終了をお待ち下さい」
魔王「うむ……」
女武闘家「…………」
魔王「……なんだ?」
女武闘家「……悪趣味」
魔王「むぅ…… そういうものか」
従者B「――――完成ですわ……!!」
女勇者「うわー、やっぱりフリフリ多いなぁ……」
女魔法使い「よく着られるわね、そんなのヒラヒラでフリフリで恥ずかしいの」
女勇者「いやいや、そっちのドレスの方が恥ずかしいよ!なにその布面積!肌見えるとこ多すぎ!!」
女魔法使い「それは恥ずかしいんじゃなくて自分に自信がないっていうのよ。アンタだっていいボディラインしてるしいっぺん着てみたら?」
女勇者「むりむりむり、ムリだって!」
女武闘家「どっちも別ベクトルで…… 恥ずかしい」
従者C「以下同文ですわ」
龍の姫「……着てみたい」
従者C・女武闘家「「どっちを?」」
龍の姫「あ、いえ、な、なんでもありません!」
魔王「……ふむ」
女勇者「あ、そういえば見たがってたね」
女魔法使い「どうかしら、魔王様?」
魔王「……良い」
女勇者「うわっ、まぶし…… なに今の?」
魔王「記録魔法だ。光を浴びた対象の姿を魔力で形作る」
女勇者「へ?」
女魔法使い「また訳の分からない新魔法を……」
魔王「中々に便利なものであるぞ?魔道書などを作る時に挿絵を描かずに済む」
女魔法使い「え?紙に写せるのそれ?」
魔王「魔力そのものだからな。紙に焼き付ければ、ほれ…… この通り」
女魔法使い「……今すぐそれを教えなさい!」
魔王「うむ、教えてやるのは吝かではない。だがもう少し今の貴様らの姿を記録させ」
女魔法使い「行くわよ!」
魔王「む?ちょっと待て、なぁ?貴様そんなに力が強かったか?いや、それはいい。まだ記録が、あー、あ~……」
従者B「…………」
女武闘家「…………」
従者C「…………」
女勇者「……君もこれ着てみる?」
龍の姫「あ、いえ、け、結構です!」
従者C・女武闘家((こっちか……))
女僧侶「――――ご理解いただけましたか?」
女戦士「あー、はい、よくわかりました……」
女僧侶「そうだ!どうせなら排水周りのこととか食器がどこにあるかもお教えしますね!」
女戦士「いや、それはもういいよ…… 柄じゃねーし」
女僧侶「なんですか!さっきからキャラじゃない柄じゃないって、じゃあ私はそういう柄でキャラだからずっとこういうことをしてろって言うんですか!!」
女戦士「い、いや、そうじゃねぇって!?」
女僧侶「柄とかキャラとかつべこべ言わない!そんなことではこの先立ち行きませんよ!!」
女戦士「こ、この先って何だよ!」
女僧侶「この先です!例えば結婚して家庭に入る、または老後一人で暮らしていくとなった時、貴女の身の回りのことは貴女自身がやらなくちゃならないんですよ!!」
女戦士「お、おう」
女僧侶「魔王を倒すまでの間の関係だと思っていたからこそあえて今まで黙っていましたが、ことここに至ってはもうハッキリ言わせて頂きます!!」
女戦士「なにを!?」
女僧侶「貴女が男性に言い寄られることが少なかったのはその男勝りな性格からだけではありません!そのずぼらな態度、生活感を感じられないところが原因です!!」
女戦士「んなぁっ!?」
女僧侶「こうなったらとことん指導してあげましょう!結婚したとしても寂しい老後を送ることになったとしても!人並みの生活は遅れるくらいの家事スキルというものを!!」
女戦士「や、やべぇ…… 目が据わってる――――」
―――
――
―
女勇者(もうすぐ、静謐の弓張月……)
女勇者「…………」
女戦士「あーあ、酷い目にあっ…… ん?どうしたよ、月なんか見上げて?」
女勇者「え?あ、僕月見てた?」
女戦士「ガッツリ見てたぞ?どうしたよ」
女勇者「……ちょっと、考え事」
女戦士「月を見上げて考え事ぉ?お前そんな乙女チックなキャラだったか?」
女勇者「乙女チックじゃないけど月を見ながら考え事は良くしてたよ。魔王城を目指す旅の最中とかさ」
女戦士 「……俺もそうだったな。最初は俺とお前の二人だけだったから夜は交代で見張りをしてた」
女勇者「うん、仲間が4人になるまでは一人ずつ交代でさ。月を見ながらいろんなことを考えてた」
女戦士「魔王を倒せるのか、魔王を倒したらどうしようか、とかな……」
女勇者「さすがに魔王と一緒に暮らすことになったたどうしようとかは考えてなかったよね」
女戦士「だな……」
女勇者「……ねぇ?」
女戦士「ん?」
女勇者「僕たち、これでいいのかな……?魔王を倒すどころか、その……」
女戦士「さぁて、な…… 世間さまが求める勇者ご一行としてはダメだろうな」
女勇者「そう、だよね……」
女戦士「……でもよ」
女勇者「でも……?」
女戦士「別にこういうパターンでもいいんじゃねぇの?何も魔王を倒すことだけが平和への道!ってわけじゃねぇだろうし」
女勇者「え?」
女戦士「前にお前自身が言ってたじゃねーか。魔王を懐柔しようとしてるだけ、寧ろ懐いてるのは魔王の方だってよ」
女勇者「あー…… 言ったかも」
女戦士「それに昔からよく言われてるだろ?愛は世界を救うってな。お前の愛で魔王を懐くどころか虜にして世界を平和にしちまえよ!」
女勇者「あははっ、なにそれぇ……」
女戦士「愛こそが英雄になるための条件だって話も聞くしな。いいじゃねぇか、愛で世界を救った勇者様ってのも」
女勇者「うん、それいいね!いいよ!あははっ、はは…… あーあ、そっか、このままで もいいんだね……」
女戦士「相手をぶっ殺すために剣の腕を鍛えてきた俺らは何だったんだって話だけどな」
女勇者「そーだね…… ねぇ、そう言う君も最近チラチラと月の様子見てたみたいだけど?」
女戦士「へ?ああ、いや俺は月光剣の練習でもしようかなと思ってよ…… いい感じに月が出てねぇかなって」
女勇者「……ふふ、あーやしー」
女戦士「そ、それ以上でもそれ以下でもねぇよ!!じゃあな!まったく、心配して損したぜ……」
女勇者「うん、おやすみ~」
女勇者「……ありがと」
―――
――
―
女僧侶(静謐の弓張月…… もうそろそろですね……)
女僧侶「……あら?」
女武闘家「…………」
女僧侶「どうされましたか?こんなところで座り込んで……」
女武闘家「少し…… 心が、乱れた。だから、瞑想して…… いた」
女僧侶「そうでしたか……」
女武闘家「うん……」
女僧侶「…………」
女武闘家「……ねぇ」
女僧侶「はい?」
女武闘家「あなたも、瞑想してみて……」
女僧侶「へ?いえ、私瞑想なんてやったことなくて……」
女武闘家「いいから、座って…… 何も考えず、目をつぶってれば、いい……」
女僧侶「……はい、では」
女武闘家「…………」
女僧侶「…………」
女武闘家「…………」
女僧侶「…………」
女武闘家「――――多分、私とあなたは…… 同じことで心が、乱れてる……」
女僧侶「はい……?」
女武闘家「ある悩みが有って…… 既に答えは出て、いる…… でも、それは言えない…… そうでしょ?」
女僧侶「……はい。その答えをどうしても認められないんです」
女武闘家「私も…… そう…… その答えを、認めれば…… 自分自身の、不可解な行動の…… 説明が、つく」
女武闘家「でも…… こんな答え、認められない……」
女僧侶「不可解な行動って何ですか?」
女武闘家「実は…… 魔王の隙を突いて、拳を繰り出した…… の、だけれど、振り抜けなかった……」
女僧侶「……私もそうなんです。教会に施されたある特殊な術式の効力が失われたんですよ」
女武闘家「そう……」
女僧侶「ええ……」
女武闘家「…………」
女僧侶「……ねぇ、私が貴女の代わりに、その答えを言いましょうか?」
女武闘家「なら…… 私も、あなたの代わりに…… その答えを、言おう」
女僧侶・女武闘家「「……魔王のことが、好き」」
女武闘家「……ふふっ」
女僧侶「ふふっ……」
女僧侶・女武闘家「「あははははっ……」」
女僧侶「そう…… なんですよね。だから術式の効力が無くなってるんです」
女武闘家「うん、だから…… 必殺の一撃を、躊躇った……」
女僧侶「答えはもう…… 出ているんです……」
女武闘家「後は…… それを、認められるか……」
女僧侶「……認めざるを、得ないんでしょうけど」
女武闘家「うん…… お互い、行動の端々に…… 出てるし……」
女僧侶・女武闘家「「はぁ…………」」
―――
――
―
殺人モルモットい「――――キュキューッ!!」
龍の姫「……はぁ」
殺人モルモットい「キュシュッ!?……」
殺人モルモットろ「キュゥ――――ッ!!」
龍の姫「ちっ…… 奥様、正直一体一体つまんでいるのでは徒に時間を浪費するだけです」
女魔法使い「まあ、そうね……」
龍の姫「……いっそ、畑ごと吹き飛ばしてしまうというのは如何でしょうか?」
女魔法使い「アンタのそういう割とおおざっぱなとこ、嫌いじゃないわ」
龍の姫「やりますか?やりませんか?やりますね?」
女魔法使い「やらねーですわよ」
龍の姫「……差し出がましいことを申し上げますが、魔王様は人間が超希少魔素と呼ぶものすら多数所持されているとのこと」
女魔法使い「そーね」
龍の姫「では、何故この程度の薬草の栽培などされているのですか?趣味ですか?」
女魔法使い「趣味もちょっと入ってるけど基本は実利よ」
龍の姫「実利?」
女魔法使い「これね、スキンケアに最適なのよ。あっちはお肌の潤いキープには欠かせないわね」
龍の姫「!?」
女魔法使い「……アンタも使ってみる?」
龍の姫「……はぁ、なるほど、よくわかりました」
龍の姫「この薬草畑は吹き飛ばすことはもちろん、荒らされることすらあってはなりませんね……!」
殺人モルモットろ「キュピッ……………」
女魔法使い「わかってくれたようね……!」
殺人モルモットは「キュ、キュキューン――――!!?」
女魔法使い「――――そう言えば今夜かぁ……」
龍の姫「何がですか?」
女魔法使い「ん~?ちょっとね…… そうだ、今晩特に予定がないならちょっと私の部屋に来てくれない?」
龍の姫「は?」
女魔法使い「いや、さっき言ってたスキンケア用品、夜には用意できるからさ。ね?」
龍の姫「はい、では今晩…… お邪魔させて頂きます」
女魔法使い「ん。じゃ、待ってるわ。殺人モルモット退治手伝ってくれてありがとね」
龍の姫「いえ、あの程度のことならいつでも」
女魔法使い「夜にまた会いましょ……」
女魔法使い(……魔王の奴、絶対今夜のために色々と溜めこんでるし、私たちだけじゃ身が持たないわ――――)
龍の姫「――――んちゅっ、れる、ちゅぷぷっ…… んは、れろぉっ、ぴちゃぴちゃ…… えろっ、れるれる……」
魔王「……それにしても愚かで阿呆な連中よ」
龍の姫「んく、はぁ、はぁ…… 愚かで阿呆、ですか……?」
魔王「ああ、勇者共は皆我が手に堕ちた。程なく我の子を孕むであろう」
龍の姫「魔王様の御子を……」
魔王「さて、人間共と勇者を敵対させるに当たってどのような手を使おうか…… 人の愚劣さ醜悪さを見せつけ自ら魔に堕ちることを選ばせようか」
魔王「勇者共め、我が愛故に子を欲しがっていると思っている様だが…… くくっ、子など奴等に人間を手にかけさせる手段に過ぎぬ」
龍の姫「しかし、愛する方の子を産みたいと思うのは仕方の無いことだと、思います……」
魔王「む?」
龍の姫「だって、魔王様の、立派なモノに、何度も、貫かれてしまったら…… 女なら、誰しも、魔王様を…… 愛するようになってしまいますわ……」
龍の姫「それに、魔王様の熱い精液を何度も何度も子宮に飲み込まされたら…… 魔王様の子を、産みたいと皆願ってしまいます」
魔王「ふん、愚かさでは貴様も大して変わらんな」
龍の姫「はい、私も愚かで救いようのない淫乱トカゲです……」
魔王「ふふ、改めて聞こうか?龍族にとって耐え難き屈辱の数々を受けたあげく、小間使いまでその身を落とされた気分はどうだ?」
龍の姫「……あの時の、私なら、きっと魔王様を八つ裂きにしようが縊り殺そうが決して治まらない怒りに駆られていたでしょう」
魔王「ほほう、今は?」
龍の姫「こうして魔王様に甚振られ蔑まれるのが…… たまらなく幸せです」
魔王「で、あるか。ところで、誰が止めて良いと言った?」
龍の姫「ああっ、申し訳ありません!魔王様のチンポへの御奉仕を続けさせていただきます…… でも、その前に」
魔王「む?」
龍の姫「……姿を現せ」
魔王「…………」
龍の姫「……魔王様、少しお見苦しいところをお見せします」
魔王「ふん、気付いておったか…… 好きにせよ」
龍の姫「では…… 詠唱破棄!吸い寄せよ、暗黒球!!」
??「――――ぅぬ、ぬぼぉぉぉおおおお……っ!!?」
龍の姫「霧状の魔物にはこれがよく効く」
刺客「おぼぉぉぉ……!これが龍の姫君の力……かっ!下級魔法でこれ程の威力……とはぁっ!!」
刺客「な、なぜだ……!何故これ程の力を持ちながら……っ!!姫よっ、何故にその身を卑賤に貶めす……!?」
龍の姫「……爆龍炎っ!!」
刺客「ぎょわぁぁああっ!!?あぁ…………――――」
魔王「一点に圧縮し、塵一つ残さず焼き尽くす。霧状の魔物への常套手段だが、見事なものよ」
龍の姫「ありがとうございます」
魔王「おい……」
従者C「はっ!」
魔王「今回の刺客は此奴如きに看破されたぞ?もっとマシな者を連れて来い」
従者C「は、はいっ……」
魔王「下がれ」
従者C「はっ……」
魔王「さて、続けてもらおうか……」
龍の姫「はい、もう邪魔者はおりませんから…… あむ、れろ、ちゅっ、ちゅっ…… んく、あぁ……」
龍の姫「ちゅるる、れろっ、んちゅっ、ちゅっ、れろっ…… れろっ、じゅるるっ…… れろっ、れろろろっ」
龍の姫「あぁ、なんて大きい…… はぁっ、んっ、ちゅっ、ちゅるっ、れろっ……」
魔王「ふん、堕ちたものだな。龍の姫君よ……」
龍の姫「はい、もはや龍の一族の誇りなどどうでもいいのです。ただ、貴方様のお情けだけが、今の私の…… ちゅっ
龍の姫「ちゅるっ、れろっ、れろぉぉおお…… んむ、ちゅずっ、れりゅ、むちゅぅぅ……」
龍の姫「んっ、んぅっ、ちゅぷっ…… ちゅちゅちゅっ、くちゅちゅっ、べろぉっ!ぺろぺろ、べろぉぉおおっ!」
魔王「良いぞ、その調子で続けろ」
龍の姫「はい、ちゅっ、ぬちゅ、れろろっ…… んふ、チンポの先からお汁がでてきましらぁ……」
龍の姫「んじゅっ、じゅっ、れろっ…… れろっ、れろれろれろ、れろぉぉっ!んっ、ちゅるるるっ……れるるぅっ!」
龍の姫「ああ、どんどんお汁があふれてぇ…… ちゅっ、ちゅるるるっ!ちゅずっ!ちゅずずずずぅっ!!」
魔王「咥えろ」
龍の姫「はいっ!はむぅっ、ぬちゅっ、じゅるる…… ずずっ、じゅるるるっ、ちゅっ…… んふぅっ、ずぞぞっ」
龍の姫「んぶぅっ、んふ、じゅるるうっ!ずっ、ずずっ、ずずぅぅ……っ!!んふ、れろろ……」
龍の姫「んはぁぁぁ…… すごい匂い…… んちゅっ、ああ、くらくらしますぅ…… れるるっ」
龍の姫「んずっ、んむ、ふむぅぅぅぅん…… じゅずっ、じゅる、れるれるれろぉぉ…… はむ、ずずっ、じゅずずずずっ!!」
魔王「どうした、その程度ではあるまい」
龍の姫「ん、ふっ、ちゅぷっ、ちゅっちゅっ…… んふっ、ぬちゅ、ちゅぅぅ…… んっ、んぐっ、んぐぐぐっ!」
龍の姫「えろっ、れろれろ…… こ、こうれふか?んぐっ、じゅる、じゅるるっ、ずずずずぅ……っ!!」
龍の姫「んぐっ…… むちゅ、れる、じゅぷぷぷぅ…… じゅぼっ、じゅぼぼっ、じゅぱぱぱっ!」
魔王「良いぞ、続けろ」
龍の姫「わかひまひは…… じゅぷぷぷぅっ、じゅぷ、ずっ、ずずっ、じゅるるるるるぅ!!!」
龍の姫「んぶっ、じゅぷ、んぐぐ、ちゅるっ、れろ、れろれろ…… ふぐっ、ぐちゅ、じゅるっ、じゅる、じゅるるっ!」
龍の姫「ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅぅうっ!ちゅるるっ、ちゅるる、んは、ちゅむっ、ちゅむむむぅ……!!」
龍の姫「んはぁ、はぁ、はぁ…… 魔王様、胸も使いましょうか……?」
魔王「いらん」
龍の姫「では…… ちゅぷぷ、くぷ、んふっ、ぶちゅ!ぬちゅちゅっ、れろれろぉ……! んちゅっ、ちゅっ……」
龍の姫「じゅるるるるるっ、んむぅぅっ!ふむっ、んちゅっ、ちゅっ、んふぅぅぅん!れろろ…… んっ、ちゅっ!」
龍の姫「ふぅぅぅ…… んむっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぼぼぉぉっ!!んはっ、はぁっ、あんっ、はぁ、んはぁぁ……」
魔王「……おい」
龍の姫「はっ、はい……」
魔王「貴様、何故自らを慰めているのだ……?」
龍の姫「も、申し訳ありません!」
魔王「貴様は今我に奉仕しているのであろうが…… 自分が快感を得ようとするな」
龍の姫「そんな……」
魔王「胸を使わせなんだのもそれよ。快楽を貪るな、只我に奉仕せい」
龍の姫「わかりました…… あむ、れるっ、じゅるるぅ……!ちゅぱっ、ちゅぽ、じゅぼぼぉっ!」
龍の姫「んくっ、じゅぽっ、じゅるるlる、ちゅぽぉっ…… んりゅぷっ、じゅるっ、くぷぷ……」
龍の姫「はぷっ、んっ、んぐ、んん…… んふぅっ、じゅるっ、じゅるるっ!じゅずっ、ずずっ!ちゅずずずずぅぅぅ……っ!!!
龍の姫「じゅるる、りゅぷっ…… んはぁ、まほうはま…… どうれふか?きもひひぃれふか……?れりゅっ、じゅるっ、ちゅちゅちゅ……」
魔王「ああ、そのまま吸いながら奥まで咥えろ」
龍の姫「ふぁい、あむ…… くぷっ、ぬぷぷ、じゅずっ、ずりゅっ!じゅぷ、じゅるるるっ!!」
龍の姫「んぅうっ、れりゅっ、あぐっ…… んぐぐぅ、じゅぷ、じゅぽっ、じじゅぱっ、じゅぱぱ……っ!!」
龍の姫「じゅぽっ、じゅりゅりゅっ!れろれろっ、れろぉぉっ…… んちゅっ、じゅるる、んじゅぶぅぅぅ!!」
龍の姫「ちゅるるっ、くぷ、ぬちゅっ!じゅぷっ、じゅるるるるっ……!!じゅるっ、ふっ、んふっ、じゅぷっ、じゅぽぽぽっ!!」
魔王「……良いぞ、もう少しだ」
龍の姫「わかりまひら、くちゅっ、れりゅ、ちゅるるるっ!ぬちゅ、れろろぉ…… じゅぷっ、ちゅぷ、んぐっ、んちゅぅぅ…… んんっ」
龍の姫「じゅるっ、じゅずずっ!れりゅれりゅ…… ちゅずずずぅっ!!んはっ、のまへて、のまへてくらはい、まほうはまの、へぇえきっ!!」
魔王「くっ、奥まで咥えろ……!」
龍の姫「んぶぅっ!?んんっ、じゅぽっ!じゅる、ちゅずずっ、じゅるるるっ、ふむぅぅぅぅ……!!」
龍の姫「じゅりゅりゅっ、じゅぞぞぞぞっ……!んぶっ、じゅぷぷ、じゅずずずずぅっ!!んふ、、じゅる、ぐちゅっ、じゅるるるるぅっ!!!」
魔王「……ぐっ、の、飲めよっ!」
龍の姫「んぶぅぅうううっ!?ぐぶっ、んっ、んんん…… んぐ、んく…… ごくっ、こくこくこく……」
龍の姫「んちゅ、ちゅぅぅ…… んぐ、ごくっ、ごく…… んはっ、あむ、ちゅずっ、じゅるるる…… ごくん」
魔王「ふ、随分と美味そうに飲むな……」
龍の姫「ふぁい、らって、ほんろに…… んく、おいひぃんれすぅ…… ん、れろれろ……」
魔王「よし、口の中を見せてみよ」
龍の姫「んふ、はい…… あ~……」
魔王「そのままでいろ。もう一度射精す、顔で受け止めろ」
龍の姫「ふぇ……!?きゃあっ、あぁぁ…… んっ、んぁぁ…… す、すごいです…… 顔に、貼り付いて……」
龍の姫「あんっ!ま、まだ出るんですか…… んふ、顔中魔王様の精液でドロドロです…… んふふ」
魔王「……もうよい、下がれ」
龍の姫「え……?」
魔王「下がれと言った」
龍の姫「そんな……」
魔王「貴様…… たかが蜥蜴の分際で我に物申す気か……?」
龍の姫「いえ、そんな滅相もありません…… ですが」
魔王「一応聞いてやろう。なんだ?」
龍の姫「はい…… 魔王様の、お情けを賜りたいのです……」
魔王「どうして我の情けを求める?快楽が欲しいだけなら玩具でもそれこそそこらの男でも良いだろう?」
龍の姫「そんな……!そんなのは嫌でございます!!」
魔王「なんだ?我のモノ以外では気持ち良くなれぬとでも言うか?」
龍の姫「いえ、そうではありません……」
魔王「では何故だ?」
龍の姫「……御迷惑でしょうけど、私は魔王様をお慕いして、いえ、愛しております」
龍の姫「ですから、魔王様以外の誰かに抱かれるなんて…… 嫌なのです」
魔王「そうか、愚かなことよな」
龍の姫「はい……」
魔王「我は誰も愛してなどおらぬ。いや、何一つとして愛していない」
龍の姫「……存じております」
魔王「そのことを承知した上で尚我を愛していると言うのか…… 貴様は本当に救いようのない阿呆であるな」
龍の姫「如何様にも罵ってくださいませ…… 今の私には、それすらも何物にも代えがたい喜びなのです……」
魔王「ふっ、ふはははは…… 何という愚か者だ。少し興が乗ったぞ?今暫く相手してやろう」
龍の姫「魔王様…… 嬉しゅうございます……!」
魔王「それにしても貴様の何処が龍だと言うのだ?こんなだらしのない乳房をぶらさげおって……」
龍の姫「ん、んぁっ…… はぁぁん…… も、申し訳、ご、ございませ…… んんっ」
魔王「ふん、何と誠意のない謝罪だ……」
龍の姫「ふぁ、あっ…… す、すみません…… あぁっ、でも…… 魔王様の指が触れるたび、身体が悦んで…… はぁぁ……」
龍の姫「身も心も、んく、昂ぶって、しまいます…… ふぅぅんっ」
魔王「呆れてものも言えぬわ……」
龍の姫「あぁんっ!ま、魔王様、わ、腋なんて…… ひゃんっ!?ああ、舐められて……」
龍の姫「ふぇぇ……?へ、へそに指を…… あふっ、く、くすぐった…… あはぁっ、あん、くふぅぅ……」
魔王「やれやれ、我に刃向った時はこの腹ももっと引き締まっておったのになぁ……」
龍の姫「あぅぅ…… そ、それは……」
魔王「龍の姫君と言われた頃の貴様は何処に消え失せたのだ?春を鬻ぐ売女と変わりないではないか」
龍の姫「ふぁぁぁ、あぁぁ…… わ、私は売女とは違いますぅ…… うぅん」
魔王「ほう、何が違う……?」
龍の姫「売女は、身銭欲しさに抱かれますが、私は…… んんっ、快楽のみを求めて股を開くメストカゲです……」
魔王「ははっ、その有様では最早蜥蜴と一緒にするのは蜥蜴への侮辱よな!」
龍の姫「はぐぅぅっ!胸、乱暴に掴まれるのっ、いっ、いいですぅ……」
魔王「そうか」
龍の姫「あぎっ!ひぁ、あぁん…… あ、今度はやさしく…… あん、あっ、あっ……」
魔王「優しくされるのは嫌いか?」
龍の姫「い、いえ…… ですが、少し物足りないです……」
魔王「……そうか」
龍の姫「ひぅっ!?う、内腿やお尻をなでられるのもいいのですが…… ふぁぁっ、あん……!」
龍の姫「あうぅ…… へそ、今度は舐められて…… ああ…… 魔王様ぁ……」
龍の姫「あ……?また、手前で…… んひゃっ!?はぁぁ…… ああっ……」
龍の姫「ま、魔王様、どうして…… も、もっと……」
魔王「どうして、とな?」
龍の姫「は、はい…… どうして、もっと、その……」
龍の姫「お、お尻を叩いたり…… 乳首や、あ、あそこを…… 舐めたり…… 虐めて…… くださらないのですか?」
魔王「そうしてやる義理は無い」
龍の姫「え……?」
魔王「可愛がってやるとは言ったが、貴様を喜ばせてやるとは一言も言っておらんぞ」
龍の姫「んふぅっ…… そ、そんな…… ならば、このままずっと……?」
魔王「嫌なら止めるぞ?」
龍の姫「い、嫌ではありませんが…… ふぁ、あ、そこっ……!ああっ!?」
魔王「秘所を舐めてもらえるとでも思ったか、阿呆め」
龍の姫「んひゃっ、あはっ、くぅぅん……!む、胸をもむだけじゃなくてっ、んはっ、は、ち、乳首もぉ……っ!!」
魔王「そんなに達したいのか?ならば自分で慰めてはどうだ?」
龍の姫「そ、それは……」
魔王「……ふむ、どうしても我にやらせたいと。よし、ではこうしよう」
龍の姫「きゃっ!?」
魔王「自分で慰めながら我を誘惑して見せよ。興が乗れば相手してやろう」
龍の姫「は、はい…… そ、それでは……」
龍の姫「はぁ…… あっ、あんっ…… んぁぁ…… はぁぁ…… あぅぅん……」
龍の姫「んんっ、んぁぁぁ…… あふっ、ふっ、うぅぅん…… あんっ、あうっ…… あはぁ……」
魔王「貴様一人で盛り上がる気か?我の情けが欲しかったのではないのか?」
龍の姫「はっ、はいっ…… んくっ、あんっ、ああっ…… き、聞こえますか……?グチュグチュって、音……」
龍の姫「あぁぁっ、あふぅぅぅ…… ま、魔王様のお情けを頂戴したくて、んっ、こんなに濡れてるんです……」
龍の姫「はぁぁん…… 美味しいモノを食べたいって、涎が止まらないです…… やんっ、あはぁぁんっ……」
龍の姫「ああっ、見てください魔王様……!私のオマンコがはしたなくドロドロになってるところ…… んふっ、ふぅぅん!」
龍の姫「んく、んん…… んはっ、はぁぁ…… 見えますか?魔王様のオチンポの形になったオマンコの中……」
龍の姫「あぁぁっ、はぁぁんっ!んぁぁぁ…… 欲しいっ、欲しいです!魔王様のお情けが欲しいですぅ……!!」
龍の姫「はぁぁうっ、うくっ、んぅぅ……!こんなっ、こんな私の指なんかでイキたくなんてない……っ!」
龍の姫「魔王様のっ、魔王様のオチンポでっ…… ナカ、グチャグチャに掻き回して欲しいですっ!んぐっ、ふぁぁぁ……っ!!」
龍の姫「魔王様、魔王様っ、んっ、んっ、はぁぁん…… 魔王様ぁ……っ!!!」
魔王「ふんっ、なかなか滑稽で面白いぞ。これを使ってもっと我を楽しませてみろ」
龍の姫「んはっ、はぁ、はぁ…… は、はい…… これは……!?」
魔王「別にそう驚くものでもないであろう……?」
龍の姫「はい…… これは、私の……」
魔王「そうだ、かつて貴様が戦いに場に臨む際欠かさず身に着けていた愛剣だ」
龍の姫「これを…… 使えと……?」
魔王「ああ」
龍の姫「わかり…… ました……」
魔王「指では届かぬような奥も掻き回せるぞ?存分に楽しめ」
龍の姫「はい…… んふっ、んん…… ふぁぁぁ……っ!は、入ってます…… ああっ、硬いのが…… 奥までぇ……!」
龍の姫「ああっ…… 私、一族に伝わる剣に…… なんてことを…… んはぁぁ……」
龍の姫「こんなことに、使うものじゃないのに…… いっ、入れちゃったぁ……」
魔王「入れただけで満足か?そうではあるまい」
龍の姫「は、はいぃぃ…… んくっ、み、見ててください…… んっ、かつての愛剣で、オナニーするとこ見てくださぁい……」
龍の姫「ああっ、あんっ、あぁん……っ!ご、ゴツゴツしてて…… あはぁっ、いっ、いいぃん……っ!!」
龍の姫「はぁぁっ、あっ、あぁぁ…… 一族の、大切な剣でオマンコグチャグチャに掻き混ぜてっ、あはっ、きもちぃぃ……」
魔王「乳首はどうした。先程虐めてほしいと言うておった筈だが」
龍の姫「はっ、はひっ、乳首も弄ります!んふっ、ふっ、んんっ…… んふぅぅぅ……!!」
龍の姫「んくっ、み、見えますか魔王様…… 魔王様に虐めて欲しくて浅ましく勃起した乳首…… こ、こんな風にっ、んひぃぃっ!」
龍の姫「思いっきり抓られて引っ張り回されたいんですぅ…… 魔王様、魔王様ぁ……」
龍の姫「はぁんっ、あっ、あぅっ、くふぅぅぅ……!ああっ、魔王様っ、やっぱりこんな棒っきれは、いやっ、ですぅぅ……!!」
魔王「そうか。ところで尻孔が物欲しそうにひくひくとしておるが、それはどうなのだ?」
龍の姫「で、では…… この、鞘を……」
魔王「ほう…… やってみせよ」
龍の姫「はい…… んっ、んん…… ふぐっ、くぅぅぅぅ…… くはぁっ、はぁ、はぁ…… んはぁぁぁ……っ!!」
龍の姫「んはっ、はっ、はっはっ…… は、入りました……」
魔王「ふん、よくもまぁそんな太いものを咥え込めるものだな」
龍の姫「い、以前、魔王様が…… んくっ、こ、拳を入れてみたいと仰いましたから…… 毎日、少しずつ広げる訓練を……」
魔王「ああ、そんなことを言ったような気もするな…… ではその成果、とくと見せてみよ」
龍の姫「はい、よくご覧くださいませ…… オマンコと尻孔、両方をほじくるところ……」
龍の姫「んはぁっ、あっ、あぐっ……!ふ、太いぃ…… んはっ、あ、あぁんっ、ふぁぁぁ……っ!!」
龍の姫「な、中で、擦れて……っ!あんっ、はぁ…… んっ、んぐぅっ、あはっ、あぁん……」
龍の姫「あふっ、んんん…… ジュポジュポって、恥ずかしい音が…… 出ちゃって、あっ、出ちゃってぇ……」
龍の姫「魔王様、見えますか?んふっ、聞こえますかぁ……?オマンコに剣、尻穴に鞘を突っ込んでる無様な姿が、淫らな音が…… あぁん」
魔王「……ぬるい」
龍の姫「え……?」
魔王「何だそれは?そんな生ぬるい動かし方では達せられぬであろうが」
龍の姫「で、ですが…… 私、こんなものでイクのは…… 嫌でございます」
龍の姫「魔王様のオチンポで、オマンコを…… いえ、尻穴でもかまいません!滅茶苦茶に突き上げられてイキたいんです……っ!!」
魔王「本当にそうして欲しいのならその無様な格好で派手に達して見せろ。さすれば我も昂るやも知れん」
龍の姫「……わかりました」
龍の姫「んんっ!ううぅぁぁ…… あっ、あぁっ、んんっ!あんんっ!んぎぃぃいいい……っ!!」
龍の姫「くぁ、あっ、あっ、ううぅっ、あっ、ううぅ、ふぁぁああっ!んっ、んぁぁああっ!!?」
龍の姫「くひぃぃぃんっ……!こ、こんなのれぇ、きもちよくなりたく…… ないのにぃぃっ!!
龍の姫「ああああぁぁ――――っ!!んあぁっ、あぁぁん、んっく、ふぐぅぅ…… ひぁ、あぁぁ…… んんっ!」
魔王「そうだ、それでよい」
龍の姫「あふ、あ、ひぁあぁんっ!あんっ!おっ、おおっ!?おぅ、ふぅぅん……っ!!」
龍の姫「こっ、こんなのれぇ、こんなのれイキたくないっ……!ふぎゅっ、まおうっ、さまの、おチンポほしいのにぃっ!」
龍の姫「くぅぅ……っ!だめ、だめぇ…… どんどん、きもひよくなってきてるぅ……!ひぁ、あんっ!あん、あっ、あふっ、ふくぅぅぅ~~!
魔王「何が駄目なものかよ。我の情けが欲しいのだろう?無様に果てて見せよ」
龍の姫「「ひぅうっ、う、うぅん、んっ、くふぅ…… んぐっ、あ、ああぁぁあ~~~っ!」
龍の姫「ひんっ!あ、ひぃぃい……っ!ひぐっ、ぐ、うぅっ、うふぅぅ……っ!!」
魔王「限界が近いようだな。我慢などするなよ」
龍の姫「ひぃああっ!あっ、く、あぁぁ……っ!?はっ、お、おおおおぉ…………!!!」
龍の姫「あっ、はひっ、ひぃぃいいいっ!?んぐっ、ん、んんっ、んぁぁ、あ、あぁぁぁぁ……っ!!」
龍の姫「も、らめっ、イッちゃうっ!イッちゃぅぅうう~~~んんっ!!」
龍の姫「まおっ、さまぁ!みれぇっ、だいじなけんれ、イッちゃふうとこぉ、みれぇぇ~~~~っ!!!」
魔王「ああ、見ていてやる。存分に恥を晒せ」
龍の姫「はひっ、イキましゅ!イクッ、イクイクイクッ……!?」
龍の姫「イックゥゥゥゥウゥウウウウウウウゥゥゥウウウゥゥ~~~~~~~~~~ンンッッ!!!!」
龍の姫「んぎっ、ひぎっ、んひぃぃぃ~~~~っ!!んはっ、はぁっ、はぁぁ、んぁぁ…… ああっ……」
魔王「…………」
龍の姫「んはっ、はっ、はぁっ、はぁはぁ…… い、イキまひたぁ…… イッちゃいまひたぁ……」
龍の姫「どうれひたか……?わらひ…… ぶざまれ、みっともなく、イッれまひたかぁ……?」
魔王「…………」
龍の姫「まお…… さまぁ……?」
魔王「……はぁ」
龍の姫「ど、どうされましたか……?
魔王「――――つまらぬ」
龍の姫「え……?」
魔王「もう行く、片づけておけ」
龍の姫「そんな……っ!ま、魔王様!」
魔王「寄るな」
龍の姫「魔王…… 様……」
龍の姫「――――く、くくっ、くくく…… しかし勇者共はなんと愚かなのか」
龍の姫「魔王様は何も愛しておられぬ。それなのに愛されていると勘違いして子まで産もうとしているとは……」
龍の姫「魔王様の目は全てを観ておられるようでいて、何一つ見つめていらっしゃらない。そんなことにも気付けないのか!!」
龍の姫「あはははははははっ!!あははっ!実に、実に愚かだ!人間風情が、自惚れおって……!」
龍の姫「あはははっ!あはははは…… ははっ…… 本当に、哀れで愚かな勇者共――――」
龍の姫「――――そして、私も……」
龍の姫「なんと惨めなのだ、私は…… かつて共に戦い抜いてきた愛剣を股座に突っ込んで…… 一度は殺そうとした男に、媚を売るだと……?」
龍の姫「うっ、うぅ………… でも、仕方ないではないか…… だって、愛して、しまったんだから…………」
―――
――
―
魔王「――――そろそろ、か……」
魔王「む?」
魔王「構わん。入って来い」
女戦士「……ふん、来てやったぞ。優しい俺に感謝しろよな」
魔王「ほぅ…… 魁は貴様か」
女戦士「……何だよその反応は?お前が来いって言ったから仕方なく来てやったのによ」
魔王「で、あるか」
女戦士「ムカつく…… そんな態度なら帰るぞ?」
魔王「構わん」
女戦士「なっ……!?お前、自分で来いって言っておいて……!!」
魔王「嫌なら来んでもいいとも言った。その上で来たということは貴様は嫌ではなかったのだろう?」
女戦士「嫌だったつーの!でもよぉ、お前がお預け食らった子犬みてぇにくんくん鳴いてたら流石にかわいそうかな……?って思って様子を見に来ただけだよ!!」
魔王「そうか、我なら大丈夫だ。様子見だけならもう帰って良いぞ?」
女戦士「え……?」
魔王「どうした、帰らんのか?」
女戦士「あ、ああ、帰るよ!帰ってやるよ!!でも、本当にいいんだな?」
魔王「構わん」
女戦士「ぐっ……!じゃ、じゃあ本当に帰るからな!!引き留めてももう遅いからな!!……って、ん?」
魔王「来たか…… 構わん、入れ」
女武闘家「じゃあ…… 遠慮なく……」
女僧侶「お邪魔します……」
女戦士「へ?」
魔王「貴様らも来たか。では……」
女武闘家「うん…… 覚悟は、決めてきた……」
女僧侶「私もです」
魔王「ふむ……」
女戦士「覚悟?何の話だ?」
女僧侶「へ?貴女も自分の本当の想いを告げに来たんじゃないんですか?」
女戦士「ホントの想い?」
女武闘家「わかった…… 多分コイツは、ずっと…… 好き好き言ってた、から…… 勝手に、来たんだ……」
女戦士「いっ、言ってねぇよ!言ったとしてもだ!それは無理矢理魔王に……!っていうか勝手に来たんじゃなくてだな……」
女僧侶「……自分から来たんでしょう?」
女戦士「いやいや、コイツがどうしてもって言うからしゃーなしに…… おん?」
魔王「入れ」
女勇者「うん、わかった…… あれ?ほぼみんないるじゃん」
女戦士「お前もかよ……」
女勇者「ねぇ…… もしかして全員呼んだの?」
魔王「うむ。まぁ、本当に来るかどうかは当人次第だったがな。呼んだというよりは誘ったと言うべきか」
女戦士「はぁ…… これだけいたら俺なんかいらねぇだろ?帰るわ……」
女魔法使い「そうはいかないわ」
女戦士「おふっ、お前もかよ!」
女魔法使い「ええ、でもってアンタを帰らせるわけにはいかないわ」
女戦士「なんでだよ?」
女魔法使い「アンタ達だって知ってるでしょ?コイツの絶倫っぷり」
女戦士「ああ、まぁ、うん……」
女勇者「魔王の名に違わぬってやつ?」
魔王「はっはっは、褒めるな褒めるな」
女武闘家「ほめて、ない……」
女僧侶「呆れてます……」
女戦士「だけどよ、いくら絶倫っつったってこれだけの人数相手できるわけでもねーだろ?だから……」
女魔法使い「……ああ、アンタ達はまだ知らなかったのね」
女勇者「? なにが?」
魔王「こういうことだ」「貴様等如きが束になろうとも」「何も問題はない」「相手してやる」「以上」
女勇者「……へ?」
女戦士「なっ、なななっ、なんだこれぇ!!?」
女僧侶「き、奇っ怪な!?」
女武闘家「……うそーん」
女魔法使い「……で、ここ数日で魔王の相手した人、挙手」
勇者ご一行「「「「「…………」」」」」
女魔法使い「はい、ゼロ。つまりこの日のために相当溜めこんでるわよ、このバカ」
女勇者「……エロ魔王」
魔王「如何にも」
女僧侶「……私の身体、もつでしょうか?」
女武闘家「さぁ……」
女魔法使い「こっちも頭数を増やすわよ。この娘も混ぜるわ」
龍の姫「うぅ……」
女勇者「あ、メイドさん」
女武闘家「賢明な判断、だと思う……」
女戦士「俺らだけじゃこのエロ大魔王に太刀打ちできそうにねぇしな……」
女僧侶「……ですね」
龍の姫「……奥様方、本当によろしいのですか?」
女勇者「知ってるよ、メイドさんも魔王のことが好きなんでしょ?」
龍の姫「あぅ、そ、それは……」
魔王「…………」
龍の姫「うぅ……」
女魔法使い「ハッキリ言いなさいよ。私らを臆病者呼ばわりしておいてアンタの方こそ臆病者じゃない」
女武闘家「ああ言って、私たちを…… 焚きつけたのは、誰……?」
龍の姫「う……」
女僧侶「私たちのことは気にしないでいいんです。貴女も素直になりましょう?」
龍の姫「……はい、奥様。私も、魔王様をお慕いしております」
女勇者「じゃあ問題無いね。魔王は?」
魔王「まぁ、よい」「一人や二人増えたところで」「何も変わらぬ」「まとめて相手してしてくれよう」「覚悟は良いな?」「以上」
女戦士「また増えやがった!?」
女武闘家「くっ……」
魔王「さて、これ以上話すこともあるまい…… 勇者共よ、我が腕の中で息絶えるが良い……」
女勇者「お前なんかに負けるもんか、絶対に!行くよみんな、力を合わせるんだ!!」
女武闘家「お、おー……?」
女魔法使い「やられっぱなしってのは性に合わないしね」
女僧侶「が、頑張り、ます……?」
女戦士「……なんだ、このノリ」
―――――
―――
―
女戦士「――――くはっ、あ、あぁ……っ!ち、乳首吸うな…… んぁっ!あ、あぁぁぁ…… んぅぅ……」
女勇者「んふ、乳首こんない硬くさせといて、説得力ないなぁ…… ねぇ、そろそろ素直になったら……?」
女戦士「俺は、素直…… だっ、はぁぁ……っ!魔王なんて…… んくっ、む、胸を揉むなっ!!」
女勇者「ふ~ん、嘘をつく悪い口は…… キスしてふさいじゃお…… んっ、んん…… んむ、んぅぅ……」
女戦士「んっ、んむ…… はぁ、んむぅ…… ちゅっ、ちゅっ…… くちゅ、れりゅっ……」
女勇者「ぷはっ…… んふ、さっきとは全然違う顔してる……」
女戦士「そ、そりゃ違うに決まってるだろうがっ!?なんで女同士でキスするんだよ!!」
女勇者「そうじゃないよ、魔王とキスしてた時と全然表情が違うって言ってるの。やっぱり好きな相手とのキスは違うよね?」
女戦士「好きな奴?俺が?魔王を?馬鹿なこと言ってんじゃねーよ!」
女勇者「馬鹿なことって…… いつまで無駄な抵抗を続けるつもり~?うりうり~」
女戦士「んひゃああっ!?だっ、だから胸を弄るなって…… お、お前そんな奴じゃなかった…… ふぅぅんっ!?」
女勇者「ほれほれ…… んはぁっ!?はっ、はぅぅ…… ちょ、ちょっと…… 邪魔しないでよ…… ひゃうっ……!」
魔王「いやいや、この様を見せつけられて動くなとは余りにも酷だろう
女勇者「だ、ダメだって、ふぁっ、あん、あ、はぁぁっ!あんっ、だめ、きもちいいいとこ突いちゃっ、あっ、はぁぁぁ……っ!!」
女戦士「うわ……」
女勇者「あんっ、み、見られてるっ!魔王にオマンコ、ガンガン突かれて気持ち良くなってるとこ、んっ、見られちゃってるぅぅ……!!」
女戦士「……なぁ」
魔王「なんだ?」
女戦士「……お前は動かなくてもいいのか?」
魔王「ああ、アレも我故に感覚は共有している。我が動かずとも快感は得ているよ」
女戦士「そ、そうか……」
魔王「まぁ、貴様が動いて欲しいというなら動いてやるぞ?貴様の好きなところを掻き回してやろう」
女戦士「だ、誰がそんなこと頼むか!ま、まぁ、それこそお前がどうしてもやりたいってんなら……」
魔王「よいのか?お前もああいう風にされたいのではないのか……?」
女勇者「あんっ、いい、いいよっ、もっと突いてっ!はぁぁんっ、あっ、あっあっあっ、かはっ…… んくぅぅぅっ!!」
女戦士「……くっ、だ、誰がそんなこと」
魔王「先程言ったが、我は既に快感を得ているのでな。貴様を犯せんでも一向に構わぬ」
女戦士「くぅぅ……っ!」
魔王「さて、その上でお前はどうされたい?何時ものように我を言い訳には使えぬぞ?」
女戦士「……わかった、わかったよ!言うよぉっ!!俺はっ、お前のこと好きだ!お前とキスするのも、せ、セックスするのだって、大好きだ!!」
女戦士「だから、だから俺のこと抱いて?滅茶苦茶にオマンコ突いてくれよ……!!」
魔王「……よかろう、貴様の望みのままに突き上げてくれよう!」
女戦士「あはぁぁぁああんんっ!!こ、これ、これが欲しかったんだっ、あっ、あぁん、あんっ、はぁぁぁ……っ!!」
女勇者「んくっ、や、やっと素直になったね?はひぃっ!んあっ、あくっ、くぅぅ…… んぅぅっ、はっ、あっ、きゃふぅぅぅっ!!」
女戦士「うん、うん、はふんっ、んちゅ、くちゅ…… れろっ、ちゅぷっ…… ちゅちゅちゅっ……」
女勇者「ちゅ、ちゅっ…… ちゅむ、れるっ、あむ、んむぅぅ…… んぁ、くちゅ、れろ、んちゅむ、れるれる、んちゅぅぅ……」
女戦士「ぷはっ、はっ、んああっ!あっ…… あっ、くぁぁっ、あぁんっ、ひゃぁぁああぁぁあ~~~~っ!!!」
女勇者「かわいい声…… こんな声聞かされたら、僕、ぼく…… んひゃああっ!はっ、はひっ、んひぃぃぃいいい~~~~っ!!!」
魔王「これだけで満足か?」「いや、そんな筈はあるまい」
女戦士「くはぁぁあああ……っっ!!?し、尻穴にもチンポ、が…… まだ…… 分身、できたのかっ、よぉ、おほっ、ほぉぉぉ……っ!!」
女勇者「あっ、あっあっあっ、あぁぁっ!!し、知らないよこんなのっ、おしりもおまんこもいっぱいで…… 突いて…えぐってぇぇ……」
―――
――
―
魔王「――――さて、貴様の処女を奪わせてもらうぞ」
女僧侶「……はい、その覚悟はもうしてきました」
魔王「わかった……」
女僧侶「あっ、あああっ…… あがぁあああ……っ!こ、これがヴァギナに、挿入される…… かんか、く……」
魔王「ふむ、痛むか?」
女僧侶「は、はい…… 少し、痛みが……」
魔王「そうか、ならば……」「こうするとしよう」
女僧侶「ふぁぁっ、あぁぁぁ……っ!!ま、またお尻ぃぃ……」
魔王「尻穴を犯されるのは好きであろう?」「まずは肛悦を貪るが良い」
女僧侶「んひぃぃっ!んほおおぉっ…… おお、あひっ、あひぃいいいいっ……!!おふっ、おふうぅっ!ふぁぁっ、あはっ!ひぁぁぁっ!!」
魔王「くくく、痛みが紛れるまではこちらで哭かせてやろう」
女僧侶「あひっ、ひっ、んひぃぃぃ……っ!!ヴァ、ヴァギナの中のペニスで、おしりがっ、ああっ、あんっ!いつもと、違って…… おひぃぃいいっ!」
魔王「しかしこちらは、んむ、どうしたものか……」
女武闘家「んちゅっ、ちゅっ、ちゅ…… んむ、魔王、好き、好きぃ…… むちゅ、れるれる……」
魔王「んむ、貴様が、んっ、これほど口吸いが、好きだとは…… むぅ」
女武闘家「ふむぅ…… 余計なこと、喋らない…… もっとキス、キス…… んちゅれろ、れろぉっ……」
女武闘家「ふぅん、んちゅるっ、れるれる…… あはっ、ぺろ、んぷちゅっ、くちゅ、えるっ、ちゅむぅ……」
魔王「くはっ、えぇい、こうもしがみつかれては動けんではないか……」
女武闘家「うるさい、もっとキス、するの…… むちゅっ、んぷっ、れりゅ…… んりゅ、ちゅぷっ、れるれる……」
魔王「……やれやれ」「ならば自由に動ける身体を作るか」
女武闘家「んふぁっ、ふみゃあああぁぁぁぁっ!?りょ、両方に…… 入れたぁ、ああっ……」
魔王「ふむ、小柄なだけあって二本も咥えさせると流石に狭いな」
女武闘家「あっ、あぐっ、ぐぅぅぅ…… まお、これ、ダメ…… さ、裂けちゃう……」
魔王「何のために体を鍛えていたというのだ。このぐらいでは裂けぬ」
女武闘家「わ、私が、鍛えてたの…… は、こんなこと、するためじゃっ、あがっ、が、うご、く、なぁぁ……んむぅぅっ!?」
魔王「貴様の望んでいた口吸いは続けてやる。だから秘所も尻孔も力を抜け」
女僧侶「んはっ、あっ、はぁあっ、あぁん……!あ、貴女も、二本挿しされたん、ですね…… す、すごいですよ、これぇぇ…… んはぁっ!!」
女僧侶「二本も、ペニス入れられてっ…… はひっ、おなか、圧迫されて、苦しいのっ、にぃぃ…… あぎっ、あ、あぁ…… す、すっごい気持ちいいんです……」
魔王「そうか、二穴責めがもう気に入ったか」
女僧侶「あっ、あっ、ああああっ、は、はいっ!私の中で、二本がこすれ合って…… あっ、ああっ、きもちっ、いぃぃいいいんっっ!!」
魔王「ふっ、貴様はどうだ……?」
女武闘家「んっ、んちゅぷっ、ちゅ、ちゅるる…… ぷざっ、あ、ああっ!これ、ほんとに、すごっ、いぃぃぃ……っ!!」
女武闘家「に、二本だから…… 二倍、じゃなくて、もっと、すごっ、おっ、おほっ、くほぉぉぉおおっ!!!」
魔王「ふっ、裂けそうなのではなかったか?」
女武闘家「あっ、あっ、きもちいっ、あっ!ふぁぁっ、はあああ……っ!!こ、こんな、こんなのってぇ……」
魔王「やれやれ…… 刺激が強過ぎたか」
女僧侶「し、仕方ありませんよ…… ひぁっ、あぁん…… は、初めてのセックスの私が、こ、こんな感じちゃってるんですもの……」
女僧侶「い、以前から、両方でっ、んぁぁっ、あっ、せ、セックスしてた彼女なら、も、もっとキモチイイに決まって…… くぁああああああっ!!!」
魔王「成程な…… では、もっと感じさせてやろう」
女僧侶「ひぎぃぁああああっ!!?そ、そんなっ、お、おぉぉ…… う、後ろからもっ、前からも、んひっ、子宮を、つ、突き上げられてぇぇ……っ!!」
女武闘家「くひぃぃぃぃっ!!しゅっ、しゅごっ、お、おほぉぉぉぉ~~~~~っ!!!」
―――
――
―
女魔法使い「――――んふっ、こういうのがいいの?こんな風に乱暴に乳首抓られるのが!」
龍の姫「んぎぃぃぃいいいっ!!?あ、ああっ、そ、それいい…… 感じちゃい、ますぅ……」
女魔法使い「呆れた…… 魔王様をお慕いしております、なんて言っときながらアンタ、気持ちよくしてくれるなら誰でもいいんでしょ?」
龍の姫「はぎゅっ!?ぐ、ひぃぃ…… そ、そんなことは、ありませ……」
女魔法使い「嘘ね、だったらなんで玩具のオチンチン突っ込まれてこんなにオマンコビショビショにしてんのよ!」
龍の姫「そ、それはっ、あっ、あぁんっ、んはっ、あぁぁっ……!さ、さっき魔王様に抱かれたときの、名残でっ…… んひぃぃぃいっ!!」
女魔法使い「そういうこと言っちゃうんだぁ…… これはまだまだお仕置きが必要ね……」
魔王「……おい、我を蔑ろにするな」
女魔法使い「はぁ?さっきバカみたいに私とこの子にドバドバザーメン出したでしょうが。今は私がこの子を虐める番」
魔王「何を言っておる…… 今宵は我が貴様等を抱くのだ」
女魔法使い「くはぁぁあああああっ!!ああっ……!!!い、いいじゃないっ、たまには、私が責める側になったって……」
魔王「ふん、貴様は本当に此奴を虐めたいのか?」
女魔法使い「な、何言って…… んぎぃぃぃいいいいっ!!?」
龍の姫「うふふ……」
女魔法使い「あ、アンタ…… さっきのお返しのつも、りぃぃいぃいいいいいっ!!?」
龍の姫「いえ、お返しではありません…… これが貴女の望みでしょう……?」
龍の姫「先程の貴女の目を見ればわかります。貴女は私に自分がされたいことをなさっていた…… こんな風に!」
女魔法使い「あぎぃぃぃいいいっ!!?ちっ、乳首噛まないで……」
龍の姫「嘘つかなくていいんですよ?だって聞こえますでしょう?貴女のオマンコから洩れる音、痛いことをされる度にどんどんいやらしくなってます……」
龍の姫「私もそうなんです…… 痛くされるのが好き、苦しいことやツライことをされるのも好き…… でも」
龍の姫「でも、それを魔王様にされるのが一番好き…… ですよね?」
魔王「くくく…… そうか、ならば……」「こうしてくれよう!」
女魔法使い「んごふっ!?ごぶっ、ぶごぉぉぉ……!!」
魔王「貴様の喉を犯してくれる……!」
女魔法使い「おごぉぉぉおおおおおおおっ!?おっ、おごっ、んむぉぉおおおおおっ、ぐぶぅぅぅぅうん!!」
龍の姫「ああ…… 羨ましい……」
魔王「ふん、この淫乱蜥蜴めが…… 情けをくれてやる、さっさと股を開け」
龍の姫「は、はい!どうぞ魔王様、お好きなように私をお使いください……!!」
魔王「まったく…… 貴様の先祖がこの姿を見れば何と言うのやら……」
龍の姫「先祖なんてどうでもいいです!私には、魔王様のお情けさえあれば、あっ、あはぁぁああああああっ!!!」
魔王「そのまま口を開けていろ」
龍の姫「うぶぅぅううううっ!?んごっ、ごっごっ、おぼっ…… むぉぉぉぉおおおおおおお!!」
魔王「そして乳首を乱暴に抓り上げられるのが好きであったな…… ほれ!」
女魔法使い「ふぐぅぅぅぅぅうううううんんっ!!おぐっ、ごも、んもぉぉおおおおお……っ!!!」
魔王「くははははっ……!興が乗ってきた!次はどうされたい?望みを言ってみろ!!」
女魔法使い「んごっ、ごっ、ごもぉぉおおお…… おぐっ、おごっ、んぶぅぅううううっ!!?」
魔王「おっと、このままでは喋れなんだな!さて、改めて聞こう。何を望むか?」
女魔法使い「んはっ、はぁっ、はぁ、はぁはぁ…… お、おしりたたいてぇ……」
龍の姫「わっ、わたしにも、おねがいしますぅぅ……!!」
魔王「ふんっ、この恥知らず共がっ!!」
女魔法使い・龍の姫「「あぎっぃいぃぃぃぃぃいいいぃいぃい~~~~~~~~~~~~っ!!!」」
―――――
―――
―
女勇者「あっ、あっ、あぁぁっ!きもちいっ、いいっ!おしりも、オマンコもっ!どっちも、すごいいいよぉっ!!」
女戦士「お、おれもっ、きもちい、いひぃぃいんっ!まおうチンポ、すごくてっ、なかであばれてっ、んひゃああああっ!!」
女僧侶「くひっ、ひっ、ま、まおうのペニスが、んくっ、にほんとも、おくまれっ、おくまれとどいてぇぇ……っ!!!」
女武闘家「あふっ、ふっ、ふくぅぅうう……!つ、ついれっ、もっろ、もっろもっろもっろぉぉおおおっ!!!」
女魔法使い「あんっ、あん、あぁんっ!や、やぁぁ…… ちんぽふとくて、いやらしいおと、とまんなぁい……」
龍の姫「んは、あむ、れるっ、んじゅぷっ…… まおうさまのオチンポ、おいひぃれすっ、においも、あじも、すてきれふぅ……」
魔王「ぐぅ…… またそろそろ射精そうだ……!」
女勇者「ふぁぁっ、あっ、いいよっ!だして、おまんことおしり、どっちにもいっぱいだしてぇぇええっ!!」
女武闘家「ひゃふぅぅぅん……っ!い、いつでもいいっ、わたしも、またいきそっ、だからぁ……!!!」
女戦士「ぜ、ぜんぶのむ!のむからぁっ、あっ、えんりょなんていらないから、だして、びゅるびゅるだしてぇ!!」
女僧侶「わ、わたしもっ、にんしんするかくごできましたからぁっ、なかに、なかにだしてくださいっ!!」
龍の姫「んくぅぅっ!く、くださいっ、このおろかなメストカゲに、まおうさまのせいえき、そそいでくださぁいっ!!」
女魔法使い「す、すきなだけだしてっ!おまんこもおしりも、ザーメンまたほしがってるからっ、あっ、ひぁぁあああっ!!」
魔王「んぐっ…… 射精すぞ、射精すぞっ!!」
女武闘家「はぁああっ!イクッ、イクイクッ!イクゥゥゥゥウウウゥッ!!ふみゃあああ~~~~~~~っ!!」
女勇者「んきゅううううっ!イッ、イクのっ!おまんこもおしりもイッちゃうぅぅぅ~~~~~っ!!!」
女僧侶「し、しきゅうにとどくくらいだしてぇ……!まおうのこども、はらませてぇ……!!」
女魔法使い「きてっ、きてぇぇえええええ!!!もうイクッ、イキたいのぉぉおおおお~~~~~~~っ!!!」
龍の姫「まおうさまの…… せ、せいえき!あぁん、しきゅうとちょうのおくにっ、そそぎこんでっ、んはぁっ、あひぃぃいいっ!!」
女戦士「あっ、あっあっあっ、あぁぁ…… お、おれも、イクッ、イクぞ…… おっ、おぉぉぉぉっ……!!」
魔王「……ぬぁあああっ!!!」
龍の姫「ひぎっ、ぎっ……!やっ、わたしのなかでっ、オチンポびくびくして…… はぅぅぅぅうぅうううううぅぅうんんっっ!!!」
女戦士「はぁぁああああぁぁぁんっ!イクッ、イクゥゥゥウウ~~~~~~~~~っ!!!!」
女勇者「はぁあああっ!あ、ああぁぁああぁああぁあああ~~~~~~っ!!わたしのなかにドクドクってだされてるぅぅ……!!」
女僧侶「ふぁぁっ、あ、ああああああああああぁぁぁぁ~~~~~~~~~~んっ!!!」
女武闘家「ふみゃあああんっ!ま、まおうのせいえき、ドピュドピュでてるっ、うぅっ、イキュゥゥウウウウッッ!!」
女魔法使い「んはぁっ、あっはぁああああああんん!!でてるっ、おまんこもおしりもにんしんさせられちゃうぅぅ~~~~!!!」
魔王「ぬふぅ…… ええい、まだまだぁっ……!!!」
女勇者「あぁんっ!しゃせいされながらつきあげられてるぅぅっ!!」
女戦士「いいっ、いいよぉ!もっとオマンコしてぇええっ!!!」
女僧侶「あひぃぃいっ!んひっ、か、かくじつにはらませるつもり、なのぉ……!!」
女武闘家「んぎっ、ぎっ、こ、これいじょは、むりっ、かも…… ふぁあああっ!!!」
女魔法使い「はぁぁぁんっ!こ、このぜつりんまおう……!!あっ、あっあっあっ、はぁああっ!!」
龍の姫「んはぁああっ、あうぅぅん!!す、すてきれすぅぅ…… まおっ、さまぁぁんっ!!」
魔王「今宵は気絶することすら許さぬ!我が望むままに喘ぎ乱れるがよいっ!!」
龍の姫「はいっ、はいぃぃいんっ!まおうさまのっ、おのぞみのままにぃぃっ!!」
女魔法使い「ちょっ、かってなこといわないれよっ!おっ、おほぉおおっ……!!」
女武闘家「あっ、あはっ、くぁぁぁ……っ!わ、わたしたち、りゅうじゃ、ないんだか、らぁぁんっ!!」
女勇者「でっ、でもっ、ぼくたち、ゆうしゃっ、だからっ、んはっ、きっと、だいじょっ…… ひぁぁぁっ!!!!」
魔王「案ずるな、回復魔法も使ってやる!貴様等は只我の与える快楽を貪っておれば良いわっ!!!」
パーティー「「「「「「はぁぁぁぁああああ~~~~~~~~~~~んっっ!!!!」」」」」」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃パーティーはぜんめつした・・ (せいてきな いみで) . ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
そして人と魔、二つの世界は終わりを告げた――――
〈 ̄ヽ
,、____| |____,、
〈 _________ ヽ,
| | | |
ヽ' 〈^ー―――^ 〉 |/
,、二二二二二_、
〈__ _ __〉
| | | |
/ / | | |\
___/ / | |___| ヽ
\__/ ヽ_____)
まぁ、このSSが終わってもID腹筋は続くんだけどね!
∧__∧ビビッ
( ◇皿<) ヨウコソID腹筋すれへ!
/ ∽ |
しー-J
ココハトリアエズ書キ込ミ、出タIDノ数字ノ回数ダケ基本ノ200回ニ+αシテ腹筋ヲスルトイウ、
キノコノ山派ナとれーにんぐすれデス。
例1 ID:wwh7KM12 ID抽出 ノ場合 7+12=19 ナノデソコニ基本ノ200回ヲ足シテ219回頑張リマショウ。
例2 ID:bicycle. ID抽出 ノ場合 数字ガナイノデ基本ノ200回頑張リマショウ。
サア、最低200回ハ腹筋スルガヨイ↓( ◇皿◇ ) ビビッ
乙
なんで魔の世界も滅んでるん?
後日談おなしゃす
魔王と勇者パーティと龍の姫のその後の話、妊娠とか夫婦生活とか
人間側はどうなってるとか、勇者たちが魔王の手に堕ちたと知らされたときの状況とか
>>535
魔の世界が滅んだと言うか、魔界と人界の二つに分かれていた世界が一つになったということで例えば……
ルート①魔王様大勝利!希望の未来へレディーゴー!!→魔界が人界を制圧→魔王の名前を冠する世界
ルート②分身魔王100人同時絶頂!100倍の快感で魔王テクノブレイク!!勇者一行奇跡の逆転勝利!!!→勇者の名前を冠する世界
ルート③魔王と勇者の子供も結局冒頭の肉塊に→すべては飲み込まれて無の世界に
……みたいな?
>>538
>>78を受けて書いたけどボツにした奴でよければ
―――――ある日の魔王城
魔王「――――フッ、我と神の御子の間に生まれた魔と神を背負う忌み子と言えど、所詮はこの程度か」
魔法子「…………」
魔王「悪いことは言わぬ、我に頭を垂れよ」
魔法子「…………」
魔王「半分は人間とはいえ貴様は可愛い我が娘、これ以上傷付けたくはない」
魔法子「……お父さん何言ってんの?」
魔王「む?」
魔法子「はい」
魔王「んなぁっ!?そ、そんな一手が!!」
魔法子「これで逆転ね」
魔王「くっ、いやしかしまだ…… ぬっ、くぅ……」
魔法子「……ねぇ、お父さん?盤戯なんて子どもの遊びだと思って手ぇ抜いてるの?」
魔王「い、いや、そんなことは……」
魔法子「マジ?手ぇ抜かずにこの有り様?次からはお父さんにハンデつけたほうがいいかな…… きゃっ!?」
魔王「この爆音…… またか」
女勇者「こらーっ!」
勇者子「うわっ、お母さん!」
女勇者「うわ、じゃない!また魔力を使ったんだね!」
勇者子「だ、だってすごく気持ち悪い虫が……」
女勇者「気持ち悪いからって、虫だって立派な命なの!見つけたら外に逃がしてあげなさい!」
勇者子「で、でもお母さんこの前蚊をパチンって」
女勇者「それとこれとはまた別!とにかく無暗に魔力を使っちゃダメ!!ごめんなさいは!?」
勇者子「……ごめんなさい」
女勇者「よし、それじゃお父さんにもごめんなさいしてきなさい」
勇者子「はい」
女勇者「……いい?あなたの魔力はとても強いの。それこそこの城なんて軽く吹き飛ばせちゃうくらいにね。だから皆の為にも魔力は絶対使っちゃダメ」
勇者子「はい」
女勇者「いい子ね。さ、お父さんの所に行ってらっしゃい」
勇者子「はい、お父さぁ~ん」
魔王「……どうした?」
勇者子「ごめんなさいお父さん。また魔力使っちゃってお城に穴を空けてしまいました。直してください」
魔王「わかった…… 行ってもいいか?」
魔法子「いいわよ。何ならお父さんの方が有利になるように駒の配置替えておいてあげてもいいけど?」
魔王「好きなようにしておけ、どうせ今のままでは我は勝てん……」
魔法子「いってらっしゃ~い」
勇者子「いつもごめんね、お父さん」
魔王「気にするな。お前はまだ幼く魔力の扱い方を知らんだけだ。もう少し大きくなれば我以上に穴の修理も上手くなるだろう」
勇者子「えへへ~、そうなったらお父さんに楽させてあげられるね!」
魔王「そもそも穴を開けんようになることを期待しているぞ…… では!」
勇者子「わぁ!お父さんってやっぱりすごーい!」
魔王「はっはっは」
女勇者「ごめんねアナタ、いっつも穴の修理ばっかりさせちゃって」
魔王「構わんよ、元気がいいのは良いことだ。それに乳飲み子のころに比べれば塞ぐ回数も随分減った」
女勇者「それもそうだね…… ありがと、アナタ…… あれ」
戦士子「父ちゃん遊ぼうぜ~!」
武闘子「あそぼ……」
魔王「そろそろ昼飯だぞ?それに先ほどまで二人で遊んでおったではないか。そのまま……」
武闘子「あきた……」
戦士子「だから父ちゃんと遊ぼうと思ってさー」
魔王「いや、今はお姉ちゃんと盤戯の途中でな。済まないが後で……」
武闘子「え……」
魔王「いや、ちょっと待て!泣くな!お前らは誇り高き魔王の子だろ?泣くなってば!」
戦士子「じゃあ、遊んでくれる?」
魔王(うぐっ…… な、泣き落しを覚えおったか……)
魔王「ええい、我でなくともお前らの母親と遊べばよいではないか!」
戦士子「母ちゃんなら悪さしてる魔物懲らしめに行った」
武闘子「ママは人間の方……」
魔王「なんということだ…… おぉ、そうだ。メイドと遊んでもらえ」
龍の姫「わ、私ですか!?むり、無理無理無理!無理です!!」
戦士子「メイドちゃん弱っちぃからやだ」
武闘子「パパ、遊んで」
魔王「ぐぬっ……」
龍の姫「ほっ……」
女魔法使い「分身すればいいじゃない」
魔王「……貴様等を相手するのとは訳が違うのだが」
女魔法使い「……今夜はたっぷりと癒してあげるから」
魔王「仕方ない」
魔法子「お父さんチョロい」
魔王「うるさい。で、お前も分身いるか?」
魔法子「いいわ、さっきお父さん自身が言った通り相手にならないもの。一人で詰め盤戯でもしておくわ」
魔王「……可愛くない奴」
女魔法使い「あら?あの子のこと一番溺愛してるくせに。女の子はあの子一人だけだしね」
魔王「……お前ら親子は可愛くない」
女魔法使い「ふふ、嘘つき~」
戦士子「そんなことより早く遊ぼうぜ~」
武闘子「ぜー……」
魔王「わかったわかった……」
魔法子「それにしてもお父さんによく癒してあげるって言ってるけどお母さん夜に何してるの?」
女魔法使い「大人の回復魔法よ」
魔法子「大人の?何それ?」
女魔法使い「大人になればわかるわよ」
魔王「――――では行くぞ!」
魔王A「ふんっ!」
魔王B「はぁっ!」
戦士子「わぁい!じゃあ俺今日はかたておのにとーりゅー!」
武闘子「……とうろうけん」
魔王A「フッ、よかろう……」
魔王B「かかってくるがよい!」
戦士子「うおりゃぁああああああっっっ!!!」
武闘子「噴ッ!哈ァッ!!」
魔王「――――さてと」
女勇者「あれ?分身したんじゃないの?」
勇者子「したんじゃないの?」
魔王「あれは幻影を見せておるのだ」
勇者子「幻影……?」
魔王「本当はそこにないもののことを言う」
勇者子「ふ~ん」
女勇者「どうして幻影?」
魔王「……アイツら二人とも駆け引きとか経験の積み重ね以外はもう母親以上に強いのだ。毎日相手していたのでは身体が持たん」
女勇者「ふ~ん」
女僧侶「みなさーん、お昼ご飯ですよ~」
僧侶子「でしゅよ~」
魔王「わかった、今行く」
女武闘家「ただいま……」
女戦士「よう、戻ったぜ~」
魔王「おお、帰ってきたか」
戦士子「あっ、母ちゃんお帰り~!」
武闘子「りー……」
女戦士「おう、いい返事だ」
女武闘家「元気なのは、とてもいい……」
戦士子「見て見てかーちゃん!父ちゃんぶっ倒した!!」
武闘子「ぼくも……」
女戦士「え、どれのことだ?」
女武闘家「……いないよ?」
戦士子「え?あ、ほんとだ!」
武闘子「いない……?」
魔王「幻影だからな」
女戦士「なんだ、幻影かよ。って、ちょっと待て。幻影を倒した?」
戦士子「げんえい?わかんないけど父ちゃんはぶっ飛ばした!」
武闘子「……うん」
女武闘家「うそ、私だって、倒したこと、ないのに……?」
女勇者「幻影引っ込めたの?」
魔王「いや」
女勇者「じゃ、その幻影倒されちゃったってこと?」
勇者子「ってこと~?」
魔王「それも今の僅かな時間でな…… 次からは更に強力な幻術をかけねばならんのか」
女戦士「ぶっ倒したってお前らよぉ……」
女武闘家「立つ瀬、ない……」
魔王「全くだ…… 魔力量や盤戯ならともかく近接戦闘であれば五分の力でもまだまだ負けぬと思っておったのに……」
女勇者「ほ、ほら!元気出して、アナタ!」
女僧侶「はいはーい、元気よく遊んだならちゃんとうがい手洗いしてきてね。ご飯はそれからですよ」
僧侶子「ばっちいひとにはごはんたべちゃいけましぇん!」
勇者子・戦士子・武闘子「「「はーい!」」」
魔王「あいつはともかく、他は幻影と戦っておきながら何と元気なのだ……」
女戦士「まったく、誰に似たんだか……」
女武闘家「目元は、ダーリン…… いや、貴女、どっちにも似てる……」
魔王「顔の話ではないぞ?」
女僧侶「……旦那様、それにお二人もうがい手洗いしてきてくださいね?」
僧侶子「ばっちいひとにはごはんたべちゃいけましぇん!」
魔王・女戦士・女武闘家「「「はーい……」」」
―――
――
―
女僧侶「さて、それでは皆さん!」
僧侶子「てをあわせてくだしゃい!」
一同「「「「「「「「「「「いただきます!」」」」」」」」」」」
魔王「……慣れてきたな、自分でもわかる」
僧侶子「おとーしゃんおとーしゃん」
魔王「ん?」
僧侶子「あ~んして、あ~ん」
魔王「…………」
僧侶子「……おとーしゃん?」
魔王「ふふ、あ~ん」
僧侶子「あ~ん…… おいしい?」
魔王「……うむ、美味い」
僧侶子「わぁ!」
戦士子「父ちゃん!俺のも、俺のも!あ~ん!」
勇者子「僕も!あ~ん!」
武闘子「……あ~ん」
魔王「はっはっは、美味い美味い…… む?」
僧侶子「…………」
魔王「……お前は来てくれないのか?」
僧侶子「……どうしてもって言うならやってあげてもいいけど」
魔王「どうしてもだ」
僧侶子「はぁ…… ほら、あ~ん」
魔王「あ~ん…… うむ、美味い」
―――――
―――
―
魔法子「すぅ…… すぅ……」
勇者子「んんぅ…… むにゃ……」
武闘子「…………………すぅ」
戦士子「すかー…… かー……」
魔王「……ようやく眠りおったか」
僧侶子「しゅぴー…… しゅぴー……」
魔王「しかし、夜泣きには随分と困らされたものだが…… いざしなくなると何故かさびしいものだな」
?????「……じゃあ、また赤ちゃんつくる?」
魔王「……誰かと思えば貴様か」
女魔法使い「今夜はたっぷりと癒してあげるって言ったからね」
魔王「そうかそうか、では…… ム?お前達もか?」
女戦士「え、あ、いやぁ、その、うん」
女武闘家「はっきり、言えばいい…… 昼間暴れて、身体が火照った、って……」
女戦士「う、うぅ…… そうだよ、身体が疼いちまってるんだよ!だから……」
女武闘家「ちなみに、私も、昂ぶってる…… 抱いて」
魔王「フム、三人同時か……」
女勇者「え、もう三人来てるの?」
魔王「お前もか!?」
女勇者「……だって、お昼ぐらいの時、アナタ少し落ち込んでたから慰めてあげなきゃって思って」
魔王「で、あるか」
女魔法使い「これだけいるんじゃ私はいらないわね。部屋に戻るわ」
魔王「待て待て。子らの相手をするのはちと骨が折れるが、貴様ら如きであれば何人いようと変わらん。まとめて相手してやる」
女僧侶「流石は旦那様!頼もしいです!」
魔王「また増えとる!?」
女僧侶「はい♪」
女武闘家「いつのまに…… 気付けなかった」
女僧侶「あと、この方も」
龍の姫「うぅ……」
女勇者「あ、メイドさん」
龍の姫「……お邪魔します」
女魔法使い「んー、アンタが入って旦那の回数が減るんなら考えるけど、そんなレベルじゃないしねぇ」
女勇者「僕たち的にも魔王的にも問題ないね」
龍の姫「……ありがとうございます」
女僧侶「好きな人との子どもを欲しいと思うのは神もお許しになっていることです。ですから遠慮なさらず!」
女戦士「そうだそうだ、どうせこの性欲バカ何十回ヤろうと勃ちっぱなしだからよ」
魔王「貴様達、我を何だと思っているのだ」
女武闘家「……絶倫野郎?」
魔王「返す言葉もないな……」
魔王「で、貴様ら全員を相手せねばならんのか」
女勇者「そういうことだね」
女僧侶「よろしくお願いします旦那様」
女武闘家「抱いて……」
龍の姫「いっぱい、虐めてください……」
女戦士「へっ、あれだけデカい口叩いたんだ」
女魔法使い「まさか、前言撤回なんてしないでしょうね?」
魔王「言ったはずだ。貴様ら如きが何人いようと変わらん、まとめて相手してやるとな!」
女勇者「きゃー♪魔王カッコイイー!」
龍の姫「流石魔王様!一生お仕えいたします!!」
女戦士「そうこなくっちゃな」
女僧侶「ふふ、よろしくお願いします」
女武闘家「覚悟して、魔王……」
女魔法使い「後悔しても遅いわよ?」
魔王「フン、勇者共よ…… 貴様らには魔の子を孕んでもらう!覚悟せい!!」
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┃パーティーはぜんめつした・・ (せいてきな いみで) . ┃
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佐田マップ
好きだぜ