モバP「なんてな」
モバP「まあ大したもんじゃないけど、あいつ喜んでくれるかな」
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モバP「ハッピーバースデイ!」
晶葉「今日は、私という天才が世に生まれた日。その記念日を大切に思ってもらえるのは、やはり嬉しいものだな!」
モバP「そうだな。俺もお前の誕生日を祝えて嬉しいよ。それで、これがプレゼント。一応自作のロボだ」
モバP「つっても大したもんじゃないけどな。あんまり出来のいいもんでもないし」
晶葉「いや…そんなことはない。流石は私の助手だ。いいロボを作る」
モバP「そ、そうか?まあ喜んでくれたらなによりだ」
晶葉「ああ、ありがとう。大切にする」
晶葉「ん…?アイドル…プレゼント…むむ、新たなインスピレーションが湧いてきたぞ!」
モバP「へえ、どんなのだ?」
晶葉「それはまだ秘密だ。フフッ…助手といると、発明のネタには事欠かないな!」
晶葉「では早速準備に取り掛かろう。まずは材料集めだ、ついてこい!」
モバP「あいあいさー」
モバP「まあしかし、初めて会ったときは何でも一人でやろうとしてたのに今は俺を散々こき使ってるんだもんなー」
晶葉「む、やっぱり迷惑か…?」
モバP「ああいや、そういう意味じゃなくて、人って変わるんだなってことだ」
晶葉「当然だ。科学と同様、池袋晶葉もまた、日々進歩している。その原動力は…助手、君だ。私は君のおかげで成長できた。そしてこれからも成長し続ける。だから、その…ず、ずっと一緒にいるのだぞ!」
モバP「当たり前だ。俺はお前から離れたりしないよ。…なんか顔赤いな、大丈夫か?」
晶葉「…何でもない。気にするな」
モバP「いやでも」
晶葉「うるさい!早く行くぞ!」タッタッタ
モバP「あ、おい!」
終わりです。
晶葉誕生日おめでとう!声とSSRついてきてくれないかな!
次は7/17です。
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