美玲「vs悪の組織ッ!」 (54)

ーー都市 路地裏


発展したビル群の隙間。当たり前の感性を持っていれば入ってみようなどと思わない、薄暗い路地裏に、少女と男性、二人の人影が揺れる。

美玲「くらえッ!このッ!」

P「く...っ!思ったより、速、いなっ」

敵対する両者の戦いは、しかし一方的な展開であった。男性が少女を圧倒する、のではなく、少女が男性を、物理的な力で圧倒している。

また、よく見れば少女の耳は、獣のそれを模したような、俗に言うならばケモミミという類のものに変化している。

美玲「がるるッ!」ズッ

美玲が振り回す腕の先、手の部分は正に獣の手に変化していて、下手な包丁よりも鋭く見える爪が光り、またその下には肉球が隠れている。彼女の後ろで可愛らしく揺れる尻尾と併せて見るならば、その造形は狼を連想させる。

P(獣化...っ!思ったよりも速く、重い!それに...)

美玲「うぅゥ...っ!ちょこまかすんなッ!」

P「これで...どうだっ」パチンッ!

Pは美玲の粗雑だが強力な攻撃を、かわし、いなしながら、電撃を練って放つ。...が

美玲「形態変化:猫ッ!」

美玲はそう叫ぶや否や電撃をスウェーバックで避ける。そして反動を利用して爪を突き出す。

P「づあっ!?」バチッ!

美玲「ちッ!」

予想外の反撃を、Pは自分自身の電気を撃ち込むことで、なんとかのけ反って避ける。

P(数種類の獣化を上手く使い分けてくる。なかなか攻撃が当たらないな...)

Pはひとまず距離を置き、美玲の様子を観察する。狼を模していた先程の形態に比べ、全体に丸みを持った可愛らしい様子である。

P(狼だけじゃないのか...爪、それに)

美玲「な、何だよ!ジロジロ見んなッ!」フシャー

威嚇する美玲の口からは人間のそれよりも幾分鋭い犬歯が見え隠れする。

P「爪と、牙を持つ動物への変化、か」

美玲「...ッ!ふーん、中々やるじゃないか。...でも」

美玲の瞳が鋭く光る。

美玲「...それがバレた所で負けないぞ」

P「...夕美。出番だ」

Pと美玲以外誰もいないはずの路地に、突如茶髪の少女の像が浮かび上がってくる。

美玲「!?」

夕美「ふふ、驚かせちゃったかな?」

美玲「...花の香りがするとは、思ってたケド」

夕美「嗅覚、か...。確かに私の能力じゃあ視覚しか誤魔化せないしなー」

夕美は手で青いバラを、見たものに幻覚を見せる彼女の能力の象徴を弄びながら話す。

夕美「でも、まぁ、それで十分だよね?」

P「...」

夕美の能力で姿を隠されたPがいつの間にか美玲の後ろに回り、そして

美玲「ふんッ!」

ガンッ!

P「んがッ!?」

美玲の振り向きざまの裏拳で、壁に叩きつけられる。

夕美「うそ、見えてないはずじゃ」

美玲「足音。静かに歩いたつもりかもだけど、ウチの耳にはうるさいくらいだぞッ!」

夕美「っ!」

P「っく、そうか、耳が良いのか...そりゃまあ、お気の毒に」

美玲「...?」

煙に巻くようなPの言葉に美玲は首を傾げるが、すぐにその意味を了解することになる。

P『聖、出番だ』

?『りょ、了解...です』

インカムを通してPが何者かに語りかける。

~~~♪

美玲(...なんだ、歌?)

美玲「ん、ぅ...?」

歌を聞く美玲の体に、ぴりぴりとむず痒いような感覚が走る。それは望月聖の『アイドル』としての、歌を通して相手の感情、感覚を操る能力によるものであるが、美玲は知る由も無い。


~~~~♪~~♪

美玲「ふぁ、あ...んんぅ!」

美玲(この歌、このまま聞くのはヤバイッ!)バッ

美玲は思わず耳を塞ぐ。しかしそれは聴覚を自ら制限することでもある。

夕美「歌ばっかり気にしてて大丈夫かなっ」キィィン

目の前の夕美が幻覚の能力で姿を隠す。

美玲「しま...ッ!」

Pはそのまま美玲に向かってくる。

美玲(これは多分、幻覚...でもッ!)

美玲は両手を耳から離すと耳を澄ませ、目の前に迫るP...の幻覚ではなく後ろから聞こえる足音に向かって爪を振るう。

バッ!

P「おっと、危ないな」スッ

その斬撃をPは難なく躱し、夕美のいる方へ距離をとる。踏み込みも浅く、本気で攻撃するつもりがなかったことが伺える。

~~~~♪

美玲「...ッ!ひ、ぁあ、んんっ」バッ

少し歌を聞いただけでも甘い感覚が体を走り抜ける。こんな戦い方ではどこかで隙を突かれることは目に見えている。

美玲(歌か、幻覚。どっちかをまず何とかしてやるッ)スンスン

夕美「...?」

美玲の目には前方に夕美とPがいるように見えるが、美玲の嗅覚は自分の後ろから流れてくる花の香りを捉える。

美玲(幻覚使いは後ろッ!)バッ

美玲は両手を耳から離し、花の香りを頼りに夕美を狙う。

夕美「っ!?」

P「っち!」ダッ

夕美は幻覚を見破られた動揺から出そうになる驚きの声を何とか堪えたが、美玲の聴覚は夕美の身じろぎと、それに伴う衣摺れの音を聞き逃さない。

美玲「んぅ、く...っ♡ぅ、ああッ!」

夕美「!」

美玲は体を蝕む快楽を振り切り、渾身の一撃を放つ。

ガッ!

美玲「!?」

その一撃は両者の間に張られた鉄製のワイヤーに阻まれる。花の香りと幻覚によって鉄線をカモフラージュしていたのだ。

夕美「...あは♪Pさんっ!」

P「よくやった、夕美!」

バチバチッ!

美玲「うああああッ!?」

電撃がワイヤーを通して美玲に伝わり、体の自由を一時的に奪う。その間にPは美玲に近づき、その後ろで揺れる尻尾を手で掴む。

ぎゅっ

美玲「ひぁ!?や、やめ」

バチバチバチッ!

美玲「ふあ、ああああっ♡」ガクンッ

先程とは違う、意識を溶かすような甘い電撃が美玲を襲う。

美玲(足に、ちからが入らない...ッ)

大きすぎる快楽に、目の前がチカチカと明滅する。足がへたりこんでしまい、立ち上がることさえ出来ない。

美玲「はぁ、な、何でこんな...」

P「...ふむ、獣化した部分は五感が敏感なのか」

夕美「ふふ、私は人払いして、聖ちゃんと帰っておくね」

P「頼んだ。聖にもいい働きだったと伝えておいてくれ」

夕美は頷くと風景に溶け込んで、見えなくなる。

美玲(今、だッ!)ブンッ

反撃の機会を狙っていた美玲は、声を必死に堪えながら爪を振るう。まさにその時、Pは親指で掴んでいた尻尾の先端を擦りあげる。

すりすりっ

美玲「ふにゃあっ!?」ガクッ

突然の刺激に一撃に込めていた力が抜け、四つん這いに倒れ込んでしまう。

P「はは、面白いぐらい敏感なんだな?」

ぎゅ、ぎゅうう

美玲「ぅう...クソッ、ひ、ああっ♡」

Pが強く尻尾を掴むと、堪えきれないというように甘い声が漏れる。

P「お、強く握るのがいいのか」

ぎゅぅうう...!

美玲「ち、ちが、っっ!?ん、んん~~っ!」ギュッ

唇を噛んで声を我慢しているが、明らかに反応が異なる。それを見とりながらも嘯く。

P「そうか、違うのか。それなら別のことを試そうかな?」

そう言うと、美玲の腰を抱き寄せる。

美玲「んな...ッ!調子に乗るな、ぁ...っ♡んんぅ~っ!」

ばたばたと暴れる美玲の尻尾を弄びながら、抱っこするように座り込む。そして包むように美玲の耳に触れる。

きゅっ

美玲「はぅあっ!?や、みみ、ダメ、なんだ...ッ♡」

意識を別に向かせた上で、改めて尻尾を握りしめる。

ぎゅぅうう

美玲「ぃい!?や、ぁあああ♡ずる、ぁ、あ、~~っ♡」ビクン

美玲「ひ、はあ、はぁ...」

P「面白いな、お前」

すりすり、ぎゅぅうう

美玲「うるさ、ぃいッ♡あ、もうや、ぁああっ!?」

くにくに、きゅう

美玲「んぐ、く、ふ、ぅうん♡はひっ!?」

ぎゅぅううっ

美玲「んぃ、い、ぁあっ、あ♡ひぁう、~~~~っ!?」

美玲は何とか快楽を堪えようとするが、尻尾を強く握られることに致命的に弱く、気を逸らされた上で尻尾を握られるだけで、全身が快楽に支配されてしまう。

美玲(ダメだ。このままじゃ勝ち目が...。て、手をしっぽから離させないと)ピク

美玲(ダメだ。このままじゃ勝ち目が...。て、手をしっぽから離させないと)ピク

P「!」

ぎゅうっ

美玲「ふぁっ♡」

美玲(う、ウチが少しでも動こうとするとしっぽを...ッ)

P「お仕置きだ」

バチバチバチッ!

美玲「あああああっ!?」

P「!」

ぎゅうっ

美玲「ふぁっ♡」

美玲(う、ウチが少しでも動こうとするとしっぽを...ッ)

P「お仕置きだ」

バチバチバチッ!

美玲「あああああっ!?」

Pは美玲の服の中に手を忍び込ませる。指を肌の上で滑らせながら、ゆっくりと上へ動かす。

つつ~っ、ふにっ

美玲「ッ!や、やら、やめて...っ!」

しっぽや耳とは違う、自分の生身の体を男性の手が陵辱しようとしていることに、美玲は改めて恐怖を感じる。しかし、

ぎゅうっ、もに、むにゅ

美玲「んんっ♡ぁ、むね、揉むなぁ!こら、ぁ!?」ゾク

美玲(な、なんでッ!ウチ、嫌なのに、怖いのにっ)

ぎゅぅうう...っ!くりくり、きゅっ

美玲「あ″あああっ!?やだやだッ!やめ、ぇ!ん、んぁ、やぅ♡」ゾク

美玲(しっぽ掴まれると、やだとか、こわいとか、そーゆう気持ちがどっかいっちゃって...っ!?)グイッ

体をそして心をも支配する快感に戸惑う美玲に、Pはいきなりキスをする。

美玲「んむむっ!?ちゅ、んん、ぷはっ、な、何をッ」

美玲(こいつの舌、噛み切ってや)

直後にしっぽを鷲掴みにする。

ぎゅぅうう

美玲「~~~っ!?やッ、む、んちゅ、んん、ぷはっ、は、はなせ、ぇ...♡」ゾク

美玲「やっ♡やらのに、んぷ、んん...っ♡ちゅ、なんで、こんなに...っ!?」ゾクゾク

P「くく、しょうがないさ。本能には逆らえない」

美玲「ほんのう...?」

Pは胸に当てていた手を美玲の秘唇に伸ばす。

くちゅ、ちゅく

美玲「あ、ひあぁ♡」

P「交尾して、子を成すってことだ」

ぐちゅ、ちゅぷぷっ

美玲「こーび...、ぁわ、~~ッ♡ああっ、ふ、んんう!?」

P「そうだ、交尾することが動物の本能だ」

ぎゅぅうう

美玲「う、ウチはどーぶつじゃ、ぁ♡んんぅううっ!?」

P「いいや、人間も所詮動物さ」

ちゅく、くりゅくちゅ

美玲「ふ、ぅあ♡や、そこだめ...っ!?あ、あ、あっ!」

P「美玲のここだって、気持ち良くなりたい、って言ってるしな?」

美玲「ふざけた、ぁ、こと...いうな、あ!?やめ、ふぅっ、ん、あっ♡」

美玲(こんな、好き勝手いわれても...ウチ、ちょっといじられるだけで、何も出来なく...!)

美玲(いや!う、ウチはそんなに弱くないッ!狼に形態変化して、一気に...)グッ

P「ちょっと、これを試してみるか」

美玲「っ、わわっ!」

Pは美玲の企みに気づいているのかいないのか、美玲を後ろから抱えるように座り込む。

美玲「な、何を...」

P「ん?もうすこし素直になって貰おうと思ってな」

ヴヴヴヴ!

美玲「ふぁん!?」

Pが取り出し、美玲の秘部へ下着越しに押し付けるのは、電動マッサージ機。Pは優しく擦るようにマッサージ機を動かす。

ヴィィ...ヴヴヴヴ

美玲「は、ふぅ...んっ!ぅ、う~っ♡」

かと思えば陰核に押し当て、振動を強める。

カチッ、ヴヴヴヴヴヴ!

美玲「ふぁ、あ~~っ♡や、だ、ビリビリって、え!?」

Pは美玲が感覚に慣れないように、快感が最大限に保たれるように、緩急を付けてマッサージ機を動かし続ける。

ヴヴヴヴ、ヴィィン!

美玲「ゔ~~っ♡い、いつまで...あ、ぁ、や、~~っ♡」

ヴヴヴヴヴヴッ!

美玲「んぐ、ぅ、ん~~~っ♡や、だめ、なんかきちゃ、~~っ!?」ピクッ

美玲「ふぅっ、ん、はぁ...はぁ」

美玲(ウチ、こんな、変なのにイかされて...)

くちゅ、くちゅ

美玲「ふぁ、あ、ぁ♡ちょっ、やめ、んんっ!」

P「さっきより濡らしてるな」

にゅち、にゅるる...

美玲「あ、ぁ!?ゔ~~っ♡そこ、だ、あ♡ひあ、そんな、するな、っ♡」カチカチ

口では拒もうとする意思を見せる美玲だが、機械によって刺激されていた陰核を、撫でるように弄ばれるだけでも快感から来る震えで、歯がぶつかって音を立てる。

にりゅ、くちくちっ

美玲「やぁ、あ♡なん、きちゃ、んんっ、ん゛~~っ♡ひんっ、うあぁあ♡」

美玲(うそだ、こんな...ッ♡寒気みたいな、ビリビリしたのが、ずーっとあばれまわってて)

ヴヴヴヴ、にゅち、ぎゅうう

美玲「やだ、それ、だ...ぁああ♡うあ、ひぅ、や~~っ♡おしつけ、らめ、ぁ、う、あ♡~~~っ♡」ぎゅうっ

美玲(唇をかんでも、手のひらに爪、立てても、ぜんぜんいたくなくて、きもちいいってことしか、考えられない...っ♡)

ぬちゅ、じゅぷぷ、くちっ

美玲「ひっ!?は、はいって、んん~っ!や、やらぁ...うごか、ぁ、あ、あ♡」

Pは片手を美玲の胸にやり、膣内に指を抜き差ししながら、時折やわやわと胸を揉み、きゅっと乳首をつまむ。

じゅぷぷぷ、すりすり、きゅっ

美玲「う~~っ♡はひっ!?や、どっちも、なんて、むり、っ♡」

くちゅん、さわさわ、ぎゅ~っ

美玲(むね、さわられても、こわくな、あ♡あたまが、ちかちかするっ)

ぬちゅ、ちゅぷっ!

美玲「あ、ぅ♡いーかげん、に、ぇ、あ、~~~~っ!?な、そこっ、だめ」

P「ここか?」

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ

美玲「あ゛ぁ、あ、あっ♡びりびり、して、っ♡ほん、とに、だ、ぁ、ん゛ん、ぁ♡~~~~っ♡♡」


美玲「ひぁ、ふ、あ...んむゅ!?」

絶頂の余韻で甘い吐息を漏らす美玲の口が、Pの口で塞がれる。さらに、Pの手は再び尻尾へと伸び、

ばちばちばちっ

美玲「む~~~っ!?んちゅ、ぷぁ、ぁむ、んっ♡ひゃめ...あ、ぁ、あっ!?むちゅ、ちゅ、んん...」

美玲(いやなはずなのに、びりびりに、ぬりつぶされて、ぐちゃぐちゃで...っ♡)

美玲「んむ、ぷはっ、はぁ、はあ...」

P「ははっ!本当に、弄りがいがある奴だ、お前は」

美玲の体を好き勝手に弄んでいたPは、そう言って笑う。

美玲「ぐ、グルルッ!ふざ、けるな...ぜったい、殺すッ!」

P「まだそんな事を言う気概があるのも含めて可愛い奴だな...ただまあ、自分でもとっくに気付いてるだろ?」

美玲「な、なにを」

P「お前が俺に勝つことはもう出来ないってことに」

美玲「...ッ!」

美玲の怒りが行動という形を取るより前に、Pの右手が美玲の尻尾を掴み、その先っぽを親指で擦り上げる。

すりすりっ

美玲「ふぁん♡あ...っ!やめ、やさしく、するの、や、あっ♡」

P「お前のカラダは完全に俺のものだ。心は、まあその内についてくるだろう」

ぎゅううう

美玲「んん!?くぅ、うあ♡あ、ああ♡はな、はなせ...っ♡ひ、あ、また、~~~~~っ!?」

美玲「ひあ、は~っ、は、ち、ちがう!オマエの、ものになんか」

ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ!

美玲「や、あ、あ、あ゛っ♡こす、らめ、あ、ぅ、あ♡や、きちゃ、あ、~~っ♡~~~~~っ♡」

P「ああ、別にまだ俺のものにならなくてもいいさ」

そう言いつつ、自分の剛直を濡れそぼった秘所に押し当てる。

P「お前が俺のものになるまで、何日でも、何ヶ月でも、何年でも相手してやるさ。今日は、その1日目ってだけだ」

美玲「ぅあ、ぁ...」

美玲の目に、初めて諦観が浮かんだその瞬間、

ずぷ、ぐぷっ、じゅぷぷぷっ!

美玲「んぅ!?ぁ、ああ、入っ、ひぁああっ♡」

ぐちゅん、ぱちゅ、ぬちゅ

美玲「うあ゛っ♡やめ、抜い、あ、あ、あ♡」

ぱちゅん、じゅぷ、ぎゅううう

美玲「ひあっ!?あっ、あ゛っ!ひぐっ♡ぁ、しっぽ、ぉ、ん、んぅ♡~~~~~っ♡」

美玲(きもちいいの、がまんしようとしてるのに)

ずちゅ、ぎゅううっ、じゅぶっ!

美玲「はぅ♡ん、んんっ!ぁ、ふか、い、や、あ♡~~~っ♡う゛あっ!?」

美玲(しっぽつかまれると、めのまえが、ちかちかして)

にゅる、くに、じゅぷっ!

美玲「あ、やっ♡いじっちゃ…っ!?ひ、ぁ、んく♡あ、~~っ!~~~~っ!?」ビクン

美玲(くりくりっていじられると、あたまのなかがふわふわして)

ぐちゅん、ぱちゅん!

美玲「あ、ぁ、ああ゛♡ぅう~~~っ、ぃあんっ!?あぁっ♡~~っ♡」

美玲(そしたらもう、がまんなんてできなくなっちゃうんだ)

ぐちゅ、ちゅ…ぐちゅぐちゅっ!

美玲「あ、ぁ♡~~~~っ!はーっ、はぁあ゛っ♡あっ!い、あ♡っ♡~~~~っ!~~~~~~っ!?」ビクッビクン!

ばちゅん、ぎゅううっ、じゅぷんっ!

美玲「あ!?~~~~っ!や、やだ、おかしく、なっちゃ…あ♡っ!……っ!~~~~~っ♡」

ぱちゅ、ぐちゅん、ぐちゅっ!!

美玲「あ、ぁ、あ!?もう、っ♡~~っ!~~~~~っ!?~~~~~~~~~っ♡♡♡」ビクン!

ーーーー

P「...」

美玲「...」ギュッ

P「...そうくっつかれると歩き辛いんだが」

美玲「うるさい」

P「...これから、協力してもらうぞ」

美玲「わ、わかってる...ウチは負けたんだ。ただ、これから気をつけろよッ」

P「?」

美玲「ノノに殺されないように、だよ」ニッ

美玲は屈託の無い笑みを浮かべながらそう言った。

ーーーー

翠「『天秤』森久保乃々、『貪食』遊佐こずえ、『閃光』本田未央。彼女らを手篭めに...ですか」

肇「はい。それがひとまずの目標だそうで」

翠「それはまた...」

肇「だ、だいぶ無理がありますよね...でも」

翠「ええ、私たちくらいは、付き合ってあげましょう」

相葉夕美「vs悪の組織!」(R-18) - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1473569474/)

南条光「えっちな事なんかに負けない!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409760076/)

前スレと前々スレです。よろしければどうぞ。出して欲しいアイドルや、その能力のリクエストはいつでも欲しています!
遅筆ですが、もうしばらくはこのスレで書こうかと思います。

現状:
相葉夕美(青いバラを起点にした幻覚)
藤原肇(粘土の形状、硬度、動きを操る)
八神マキノ(能力無し)
望月聖(歌を媒介とした感情、感覚の誘導)
水野翠(透視)
早坂美玲(獣化)
がPの組織の一員になっている。

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