【モバマス】卯月「モバPさんの頭って、スイカ割りに使えそうですよね!」 (23)


SSを書きたい衝動に駆られたので初投稿です。
SSというものを初めて書いたので、至らない点があればなんなりと。

※モバマスSSです
※著しいキャラ崩壊があります。島村Pのかた本当に申し訳ない。
※ゲームネタやパロディが出てきます。元ネタわかんないって人はググると分かるとおもいます。
※もしかしたら鬱だと思う人がいるかも?

以上の点に注意してお読みくださいな

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1483193255


卯月「デストロイ♪ デストロイ♪」

モバP(以降P表記)「え、何これ。俺が出勤した時にはもうすでにオチがついてるんですけど。シンデレラガールズ劇場で言えば、ヘレンさん回なんですけど」

未央「最後の発言はヘレンさんにすごい失礼だから謝っとこうか」

P「すまぬ」

凛「まぁでもプロデューサーが困惑するのも無理ないよ」

未央「まぁ…ずっとユニット組んでる私たちからすると『あぁ、クルとこまでキテしまったか…』って感じだけど」

P「……いや、うん、確かに。最近の卯月の行動も異常だったからな」

未央「持ってるシャーペンへし折るし」

凛「飲み終わった缶ジュース握り潰すし」

P「後で謝ってたけど、春菜の眼鏡ぐちゃぐちゃにひねってたし」

未央「『ご飯で○よ』の蓋が取れないからって、ハンマーで叩き割ってたし」

凛「いつもの口癖が『島村卯月! 頑張りマストロイ!』になってるし」

P「……確かに、最近の卯月の破壊衝動は目を見張るものがあった」

凛「見張らないでよ、注意してよ。でも……物に当たってたから、百歩譲ってまだよかったのかもしれない」

P「でも……」

未央・凛・P『とうとう人体破壊の衝動に駆られたか……』

卯月「三人とも、どうしたんですか? あ、知ってます? 人体で骨折したら一番痛いのは、鎖骨らしいですよ!」

未央・凛・P『!?』

P「作戦タァーイム!」

未央・凛『イエッサ!』

卯月「?」


IN仮眠室


P「やべぇよやべぇよ」

未央「末期だね、もう手が付けられない」

凛「いやいや、何とかしようよ。私いやだよ? ユニットの一人がビルの解体現場をみて『ワオッ! いい土煙!』とか言ってるの」

未央「うん、私も工事現場でドリル使ってるおっちゃんに『いい腕してますね!』とかいうしまむーはもう見たくないよ」

P「よーし、状況を整理しよう」

凛「うん」

P「……卯月に症状が見え始めたのは、いつくらいだ?」

未央「ちょうど……一か月くらいじゃないかな?」

P「一か月でアレか……人間、堕ちると早いもんだな…」

凛「……あのさ、他人事のように言ってるけど、卯月があの卯月なった原因ってプロデューサーだよ?」

P「えっ……俺?」

凛「うん」

P「……うっそだぁ」

未央「いやいや絶対プロデューサーのせいだから!」

P「なんでさぁ」

凛「なんでも何もないよ」

未央「だってねぇ」

P「なんだよ」

未央「しまむーがあんな感じになりだしたのって、プロデューサーが興味本位でしまむーに『地球防○軍2』やらせてからだもん」

P「……」

凛「……」

未央「……」

P「うそだぁ」

凛「嘘じゃないって!」

P「そりゃあ確かに、卯月に地球○衛軍をやらせたのは俺だ。でもすぐ『これ難しくて、私には無理ですよ~』ってあきらめてたじゃないか」

未央「いやいや、あそこからのしまむーのドハマりっぷりはすごかったんだよ!」

凛「一週間たたないうちに、全ミッション、最高難易度でクリアしてたよね」

P「はぁ!? まじで!? 俺でもできてないのに!? あのインフェルノを!?」

未央「うん。ミッション画面にすべての勲章が並べられてたのは壮観だったね……」

P「まじかー……いやでも、それはただハマっただけじゃん。あのゲーム面白いからなぁ」

未央「うん、最初はね。でも、しまむーは敵を倒す以外の行動に、次第に魅力を感じてしまっていたんだよ」

P「……まさか、それって」

凛「市街地の破壊」

P「あっ(察し)

未央「それはもう……あの時のしまむーすごかったね、しぶりん」

凛「うん。アリ一匹だけを残して、市街地をさら地にしてた時は、さすがの私も目を背けたね」

未央「ちなみにお気に入りの武器はゴリアス-2R」

P「トリガーハッピーかよぉ」


凛「……うん、今思っても、確実に原因はそのゲームだったね」

P「……なんというか、すまんかったな」

未央「……いいよ。もう、ここまで来ちゃったんだし」

凛「あれをきっかけに、卯月の中でゲームブームが来たんだよね」

未央「まぁその中でも破壊しかしてないんだけどね……塊魂のただただ大きくするやつとか」

凛「BFじゃ使うのC4とロケランだけだし」

未央「シム○ティでただただ災害起こしたり」

凛「GTAで『なんでロケラン撃ってんのに、建物壊れないだろ…』って呟いたときは鳥肌が……」

P「うん、もういいや。もう、いいや。ゲーム関係はもう……いいや」

凛「ゲーム関係は、ね」

P「えっ、まだなんかあんのか」

未央「……なんというかもうね。趣味とか、好きなものとかさえ変わってきちゃってるんだよね」

P「まじかよ」

凛「試しにプロデューサー、卯月に最近聞いてる曲、聞いてみなよ」

P「びっくりするくらい聞きたくないけど……分かった」

――――――――

P「なぁ卯月」

卯月「はい! なんですかパニッシャーさん!」

P「アメコミを思い出す名前はやめろぉ! ってそうじゃなくって……卯月、お前最近よく聞く曲とかってあるか?」

卯月「最近ですか? そうですね……これです!」ポチッ

《ニホンブレイクコウギョウ~♪ スチールボ

P「あ、もういいです」



未央「どうだった?」

P「……ある意味予想通りだった!」ドサァ

凛「あ、膝から崩れ落ちた」

P「『えっよく聞く曲ですか? えっと……自分の歌った歌を///』とかいって恥ずかしがる卯月はどこに行ってしまったんだ……」

未央「次、しまむーに好きなアニメのシーン、聞きに行ってみてよ」

P「この精神状態で聞きに行ったら、清良さんのお世話に絶対なるわ」

凛「プロデューサー、担当アイドルの状態をしっかり把握しておくのは、プロデューサーとして当たり前のことじゃないの?」

P「うぐっ……それはそうだ。確かに、こんなところで逃げてはいけないのかもしれない。よし! 行ってくる!」

凛「はい、いってらっしゃい」

未央「……しぶりんって、地味に鬼畜だよね」

凛「そんなことないよ。今の内に卯月への評価を下げて、プロデューサーを私のモノにしようなんて考えてないから」

未央「ワオッ!」

――――――


P「なぁ卯月」

卯月「はい! なんですか、ポリッシャーさん!」

P「もはや掃除道具じゃねぇか。まぁそんな話はいいんだ。卯月、お前好きなアニメのワンシーンとかあるか?」

卯月「アニメですか? そうですね……」


卯月「ガ○ダムのコロニーに穴が開いて、人とか建物が全部吸い込まれるシーンですかね!」

P「……ういっす」


――――――


未央「どうだった?」

P「……もはや、破壊衝動じゃなくてサイコパスじゃねぇか!」ドサァ

凛「あ、頭から崩れ去った」

P「『あ、アニメですか? えーっと……女の子が魔法で変身するシーンとか! えぇっ子供っぽいですか?///』って頬を赤らめつつ、それでもちょっとポーズをとっちゃったりする卯月は一体どこに行ってしまったんだ……」

未央「もう、あのころには……戻れないんやなって」

凛「いやいや、戻ってもらわないと困るんだけど」

未央「そうだね。このままの流れで、人体破壊衝動が強くなっていったら……」

P「……死人が出るな」

凛「もう片鱗は出ちゃってるからね」

未央「このごろしまむーがよく見てる動画、プロデューサー知ってる?」

P「動画って、ニコ○コとかユーチュ○ブとかの?」

凛「そうなんだけどね…」

未央「あ、あったあった、この動画だよ」

『DEAD SPA○E2 死亡シーン集』

P「あかん! 通りでこのごろ仮眠室から男のうめき声が良く聞こえてくると思ったんだよぉ!」

凛「2になってからアイザ○クさんはよくしゃべるようになったからね」

P「それは……あの悲痛な叫び声には関係ないな」


未央「もうね……さすがにこれ以上は見てらんないよ」

P「うん……これはアイドル活動に支障が出るな」

凛「いやいや、もう日常生活に支障が出てるよ」

未央「売れないかな、人体破壊系アイドル」

P「放送コードに引っかかるな」

凛「そんなコントやってる暇ないって。はやく対策立てないと」

P「おう」

未央「振り返って思ったんだけどさ。もうこれはさ、『上書き作戦』しかないでしょ」

凛「上書き作戦?」

P「なんだよそれ」

未央「さっき話してたじゃん、元々の原因はゲームでしょ?」

P「そうだな」

未央「だから、今度は違うジャンルのゲームで、しまむーの興味をすべて上書きしちゃうんだよ!」

凛「……うん、確かに、その作戦が上手くいけば、元の卯月には戻せる……とは言えないけど。ゲームジャンルによれば、まだ卯月のイメージに近い卯月を作り出せるかもしれない」

P「もう、元の卯月に戻すことはあきらめてるんやなって」

未央「あそこまでこじらせちゃってるからね……」

凛「プロデューサー、なにか……生前の卯月がやっててもおかしくないようなゲームない?」

P「さすがに亡くなったことにするのはダメだろ。……うーん、卯月のイメージにあうゲームか……あ、恋愛シミュレーションゲームならどうだ?」

未央・凛『……』

P「え、なんだよその目」

凛「いや、プロデューサーが恋愛シミュレーションゲームって……」

未央「ちょっと引くよね」

P「なんでぇ!?」

凛「だってねぇ」

未央「どうせ、エッチな奴なんでしょ?」

P「うぐっ! いや……それは……そのー」メソラシ

凛・未央『……』

P「えぇいうるせい! 仕方ないだろ! アイドルたちに囲まれて、中にはすごいスキンシップしてくる子だっているんだよ! いや嬉しいよ!? 引っ付かれて嬉しいけどさ! 男の俺は反応しちゃんだよ! 俺のpがPになっちゃうんだよ! でもその劣情をアイドルにぶつけれるわけないじゃん! じゃあもうこういうので解消するしかないじゃん!」ダバー

凛「わっわかったよ。ごめんってば」

未央「まさか泣くとは……まぁでもプロデューサーも男の人だもんね」

P「……うん」グスッ


凛「まぁでもさ。今の卯月には、それぐらいがちょうどいいんじゃない?」

未央「確かに……そのゲームなら、女の子らしい可愛さを取り戻せるかもしれない! ちょっとエッチな属性がついちゃうかもしれないけど」

P「人体破壊系アイドルから、ちょっとエッチなアイドルへのクラスチェンジか」

凛「……うん、すごい成長だね」

未央「みなみんのアイデンティティがクライシスしそうだけどね」

P「よし! そうと決まれば即行動だ! 凛! 未央! 卯月を拘束! その後談話室に連れていき、椅子に縛り付けるなりなんなりしてくれ!」

凛・未央『イエッサ!』

P「俺はパソコンを用意する! 安心してくれ、晶葉が作った例えカバに噛まれても壊れないパソコンだ。もし卯月が暴走しても安心設計!」

凛・未央『イエッサ!』

P「あとは無理やりにでもゲームをプレイさせて経過観察!」

凛・未央『イエッサ!』

P「よし! いくぞぉ!」

P・凛・未央『オペレーションスタート!』



――――――――――――――――――――



P「どうだ?」

未央「総プレイ、10時間経過」

凛「最初は暴れる様子を見せた卯月も、今は黙々とマウスを操作してるね」

P「ふむ。ならば、そろそろプレイし終わる時だな。出迎えるとするとしよう」

未央「りょーかい」

凛「卯月、まだましになってるといいね」

P「そうだな」

未央「それで、どんなゲームを選んだの?」

凛「プロデューサーの事だから、イチャラブ系?」

P「いんや、違う。やっぱり、人格を書き換えるレベルのことなんだから、すげぇインパクトがあるエロゲーにした」

未央「なに?」

P「『君と彼女と彼○の恋』ってやつ。ニトロプ○スの」

凛「あれ? どっかで聞いたことある……」

未央「それって、一時期ネットで有名になった……」




ガチャッ

P「おっ。卯月、お帰り。どうだ、今の気分は?」

卯月「……あはは」

未央「……しまむー、その手に持っているものは何?」

凛「血糊のついた……バット?」

P「……卯月、どうしたんだ卯月? そ、そんなにバットを振り上げたら危ないぞ…?」




卯月「……あははは」










卯月「あははははははははははは」


















卯月「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」














P「はぁっ!? ……はぁ、はぁ、なんだ……夢か」

P「あー、嫌な夢見た。汗びっちょりだ」

P「……事務所いこ」










おわり























「おわりって書いてあるから、このSSが、終わると思ったでしょう?」

「あはははっ」












年末のテンションに任せて書いた。ほんとに反省しているが後悔はしていない。
まさかのラストがパロディという……書きたかったんや、仕方ないね。
あとほんとに島村Pには申し訳ないことをしました。みくにゃんのファンをやめる権利をあげます。


誤字脱字あれば修正しますので!

頃合いを見てHtml依頼してきます

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