菜々「まぁ……男性を入れるとスキャンダルとかマスコミが怖いですからねぇ」

奈緒「あー……まぁそういうのないと思うけどな、315さんなら」

紗南「まぁ男性用モーション用意すると二度手間だからなんじゃないかな？」

P「おう、今日はキレッキレだな紗南よ」

比奈「まぁ実際女性ユニットの中に男性混じってると練習とかも大変っスから」

菜々「ま、まぁ事務所の話はおいておいて！楽しみですよね！合同ライブなんて！」

奈緒「確かに、765さんなんてみんな人気アイドルだし共演できるとか凄いよな」

紗南「まぁ人数は限られるみたいだけどね？美嘉さんと蘭子ちゃんに杏さん、いい感じに個性強いメンツ！」

P「ま、あの3人なら他の事務所にもない個性で頑張ってくれるだろ……特に杏と蘭子」

菜々「杏ちゃんは283プロの甜花ちゃんと結託しそうですね……」

『今週お休み……ほしい……』
『杏も週休8日を希望しまーす』

P「……….頭痛くなってきた」

比奈「そういえばスターリットシーズンはPさんお休みなんスね？」

P「まぁ765さんとこのプロデューサーがこっちのアイドルを借り受けるみたいなイメージらしいからなぁ」

比奈「……つまり信じて送り出したアイドルが？」

P「おいこらやめろ！ぜっっっったいそういう薄い本出るだろ！」

菜々「あの、比奈さん以外未成年ですから、そういう話は……」

奈緒「まぁあっちの環境が良かったら帰りたくもなくなるかもなぁ」

P「待って、うちの事務所割と快適だろ？カフェもあるしトレーニングルームもあるぞ？」

紗南「しっかりレベルも上げてる？」

P「………あぁ！」

菜々「忘れてますね」

比奈「レベル上がると時間長いっスからねぇ……」

P「しかし蘭子と美嘉、杏だから……残り2人かぁ」

紗南「まぁ正直765さんのゲームにゲスト出演！って感じだよねこれ」

菜々「まぁ主導は765さんですから。シアターの皆さんも5人みたいですし」

奈緒「後2人‥…2人かぁ、誰だろ？」

楓「留美と茄子でルミナス……ふふっ」にゅっ

茄子「茄子じゃなくて茄子ですよー」にゅっ

紗南「今何か」

P「画面外から出るのはアイドルのスキルだからな」

P「まぁ真面目に考えるなら765さんとこにいないメンツ、って考えるのがベストか」

比奈「でもシアターは王道の3人っスよね？」

菜々「うちの事務所の特徴って言うと……やっぱり年齢層でしょうか？」

紗南「確かに！下は果穂ちゃんより下の9歳、上は31歳だもんね！」

P「まぁ上はエムの方にもっと上がいるが……そこは置いておくとして、大人組かぁ……」

菜々「……な、なんですかっ！？なんでみんな菜々を見るんですか！？」

比奈「いや、菜々さん適任じゃないっスか」

奈緒「まとめ役になれるし、キャラ強いしコミュ力高い」

紗南「強い！って感じだよね！」

菜々「もー！菜々は永遠の十！七！歳！ですからね！」

P「いやそのネタも他事務所のアイドル相手にやれるのは強いし……」

(割とマジで菜々さんだと思ってる

紗南「まぁ比奈さんも奈緒さんもあると思うけどね！いざとなればDLC！とかもあるし！」

P「DLC……あー……家庭版だもんなぁ……DLCかぁ……」

比奈「まぁ御家芸ですし、追加されて喜ばないわけないっスからねぇ」

奈緒「でも追加のたびにコミュも追加ってなるとDLCとしても相当なボリュームになるだろ？1人おいくらになるんだ？」

紗南「……1人10連ガチャ1回分？」

P「あれ？安くね？」

比奈「ダメっス、この人完全に麻痺してるっスよ」

菜々「えっと、うちの事務所だけで190人だから……60万円近く……ですかね？」

紗南「まぁ声を届けられるのは限られてるしある程度はねー」

比奈「……凄い邪悪なことに気づいちゃったんスけど」

P「ん？どうした？」

比奈「いや、次の情報4月って話じゃないっスか」

奈緒「そうだけど……あーなんかわかった気がする」

比奈「4月って総選挙っスよね……？」

紗南「わかった！『9代目シンデレラガールをプロジェクトルミナスに加入させます！』」

P「やめろぉ！大戦争が勃発するだろ！？もうガチの戦争だろそれは！？」

菜々「あはは、本当に凄いことになるかもしれませんね……」

紗南「違ったとしてもそれこそDLCで追加します！とかDLCの優先度に影響出そうだよね、次の選挙」

P「うっわ……血の雨が降りそう……」

比奈「ユニット推しの人たちがみんなして最推しに向かって裏切りそうっス……」

奈緒「蘭子と美嘉と杏はそれこそルミナスに出るからって票集まりそうだよなぁ」

紗南「まぁあたしは楽しみかな！プレイするの」

菜々「そういえばプロデュースゲームなんですね、283さんところのみたいなのなんでしょうか？」

比奈「どっちかといえば765プロの原点的なやつじゃないっスか？」

P「1日単位でプロデュースして約1年かぁ……結構長いな？」

紗南「そこはコンシューマだし当たり前じゃない？1年を色んな組み合わせで、好きなユニットで遊べるなら最高だと思うけど？」

菜々「ですよね、283プロさんところは踊るのを見るのも初めてですし」

奈緒「あー、果穂ちゃんも咲耶さんも踊るの凄そうだよな」

比奈「甜花ちゃんと結構凄いっスよ？」

P「というかアレなんだな、ちひろさん出向するんだな……」

菜々「事務員さん達総出演みたいですね……」

奈緒「ホントだ、ちひろさんに音無さんに……」

紗南「はづきさんと美咲さんは倒れないのかな……かなり激務って聞いてたけど」

P「……………まぁそれはうちの事務所もそうだし？」

比奈「なんの慰めにもなってないっス」

P「いや、むしろ4人で1人のプロデューサーをサポートするならホワイトなんじゃないか？」

菜々「というか4人とも個性ありますし可愛いですよね、アイドルに負けず劣らず」

奈緒「それは思った、4人で並べるとユニットっぽい」

比奈「事務員ユニット……普通に強そうっス」

紗南「隠しボスって感じだよね！すっごいステータス高いやつ！」

P「実際ちひろさんに勝てる気しないしなぁ……」

奈緒「それは別の理由だよな？」

紗南「とりあえず果穂ちゃんは光ちゃんののと話して欲しいなぁせっかくだし」

奈緒「あー、美嘉あたりが果穂ちゃんに話振られたら光のこと話そうだよな」

菜々「ミリオンの子達も事務所の話、色々してくれそうですしね」

P「その辺はうまくやってくれるだろあの3人なら……蘭子は……えっと……」

紗南「亜美真美ちゃんに囲まれてそう」

奈緒「あ、すっごい浮かぶ。二人に挟まれてそうだな蘭子」

菜々「やよいちゃんが同い年でしたっけ？大丈夫じゃないですか？」

P「まぁ蘭子もすぐ慣れるさ、多分、きっと、うん」

P「あとは他所の事務所の残り二人かぁ」

比奈「283プロさんはユニットにつき一人ってところっスかね？」

P「とすると……え？ストレイライトから誰か来るの？」

菜々「あさひちゃんは個性的ですけど、冬優子ちゃんは社交性ありますし、愛依ちゃんはクールでカッコいいですよね？」

紗南「765プロのプロデューサーが相手ってことはプロデュース中も猫被り解除できないよねー多分」

奈緒「ん？猫被り？」

紗南「なんでもない、シアターの方は逆に選択肢ありすぎだよね、あたしとしては杏奈ちゃんか百合子ちゃんが出てほしい！」

比奈「ゲーマー組っスね。シアターってこと考えてると歌織さんか紬ちゃんも外せない気がするっス」

P「ん？そう考えるとうちのメンツも新規のうちの………りあむ………？」

奈緒「尊さで死んでそう、りあむさん」

菜々「アイドルファンとしては765プロさんなんて伝説ですからね……」

紗南「15年看板背負ってるもんね！」

P「おいこら、時間経過の話をするんじゃないよ紗南」

P「まぁ、楽しみには変わりないな、俺は気楽だし」

紗南「steam版もあるらしいから早速MOD作ればいいんじゃない？って言われてるらしいね！」

比奈「それゲームが出たらグラフィックすっぱ抜かれて色んな世界に行かされるやつじゃないっスか？」

菜々「ま、まぁ記念の大きなイベントですから、楽しみですよね！」

奈緒「他の事務所さんとライブなんて久しぶりだもんな」

比奈「876プロさんは参加してないみたいっスからねぇ」

P「876プロDLC3人セット……？」

紗南「その場合涼さんはどっちなんだろ？」

菜々「紗南ちゃん今日ずっと目線が変な方向に向いてますよ？」

P「まあこういう時の紗南はこうだから仕方ないさ」

奈緒「嫌な納得の仕方だな……」

P「せっかくの越境企画だ、続報待って楽しみにしてようぜ！」

比奈「そうっスね。自分が出るか出ないかはともかく貴重な体験ですし」

菜々「そうですよ！お祭りですからね！」

奈緒「まぁみんな出られたらそれが一番……だけどな」

紗南「とりあえず楽しみにしてようねっ！」



紗南「プロデュースしたユニットが5年後に潰し合いするゲーム！！」



P「紗南ぁ！！！それ違う！スマブラのやつ！」

終わり