p「クリスマスww彼女とwww」 (14)
p「今年もクリスマス来たかー」
p「いやまぁアイドルにとってクリスマスって結構な仕事時だからなぁ」
p「クリボッチとかじゃないけど仕事なんだよなぁ」
p「はぁ~彼女と過ごしたいし、仕事つらいし...」
凛「」ピクッ
p「ま、22時には仕事は終わるけどな」
凛「ねぇ、プロデューサー」
p「おん?どうした?」
凛「さっきなんて言ってたの?」
p「いやクリスマスって仕事あるなぁ...と」
凛「そのあと」
p「え?あ、あぁ!彼女と過ごしたいってところか?」
凛「プロデューサーって彼女いるの?」
p「いや、いないけど...」
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凛「さっきのは己の願望を口に出しただけだよっていうこと?」
p「まぁ、そういうことだ」
凛「ふーん」
p「何か問題でもあるのか?」
凛「別に」
p「ま、クリスマスにこんなかわいいアイドル達とすごせるんだ」
幸子「かわいい?」ピクッ
p「不満はないよ」
凛「そう」
凛「じゃ、TV局行ってくるね」
トビラバタン
幸子「ねぇ、プロデューサーさん」
p「お?幸子どうした?」
幸子「さっきかわいいって言いましたよね?」
p「まぁ、うん」
p「アイドルは大抵かわいいよな」
幸子「ボクはどうなんですか?」
p「へ?」
幸子「ボクもアイドルですからね、可愛いのは決まっていますけどプロデューサーさんからみてどのくらい可愛いんですか?」
p「普通に可愛いよ?」
幸子「それはわかっていますからもっと別の感想を」
p「ん~そうだな、個人的な感想を言わせてもらうと」
p「俺的には765さんのところのあずささんみたいなボイン&母性みたいな人がタイプなのだが」
幸子「ふ、フーン」ションボリ
p「でもタイプとかストライクゾーンとかは関係なく幸子は本当に可愛いと思ってるよ」
幸子「フフーン!」ゲンキ
幸子「ボクぐらいのかわいさになったら当たり前ですけどね!」
p「幸子、そろそろ仕事じゃないか?」
幸子「あ、本当ですね!行ってきます!」
トビラバタン
p「幸子は本当に可愛いなぁ」
p「あぁ~、サンタさんは私の可愛い彼女と過ごしたいと言う夢を何故かなえてくれないのか...」
p「ま、俺の夢は765のあずささんのおっぱいで窒息死するのと千早さんの胸で洗濯をすることだけど」
p「というかもう誰もいないじゃないか」
p「ちひろさんは確か『クリスマスは稼ぎ時ですから事務所にいないかもしれません』なんて言っていたなぁ」
p「何をしようかなぁ...」
p「あと10分で昼休憩の時間だしなぁ...」
p「休憩少し早いがコンビニにでも行くか」
~近所のコンビニ~
p「なんていうかなぁ...」
p「クリスマスフェアとかの宣伝を見ると本当にクリスマスだって再確認するなぁ...」
p「ん?熱心にお弁当を選んでいる子がいるぞ」
>>6>>7
指摘すまんな
というかクリスマスにここに来てるってことはみんなそういうことなんだろうなぁ...
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まゆ「」ゴソゴソ
モバP「まゆ、なにしてんだ?」
まゆ「あ、プロデューサーさん。メリークリスマスです」
モバP「おう!メリクリ!」
モバP「まゆこれから昼飯か?よかったら一緒に食べない?」
まゆ「えぇ、仕事は3時からですから時間は十分にありますよ」
モバP「何買うんだ?」
まゆ「普通にパスタを買いますけど」
モバP「そうか。奢るよ」
まゆ「え?そんなの申し訳ないですよ...」
モバP「いいの!別にクリスマスに使う金があるわけじゃないしさ、彼氏に奢られる感覚で奢らせてくれ!」
まゆ「かれし...?彼氏?」
まゆ「何言ってるんですか!///」
モバP「すまんすまん、年頃の女の子には言い方が少し悪かったか」
まゆ(結婚適齢期を逃した31歳組だったら即死だった...)
モバP「じゃ、俺は適当におにぎり2個程度でいいかな」
モバP「お茶とかいらないか?」
まゆ「午前中に買ったのが余ってるので大丈夫ですよ」
モバP「そっか」
モバP「じゃ、会計いくけど買い忘れないか?」
まゆ「ありませんよ」
~事務所~
モバP「休憩室空いてるっぽいからそこでたべよっか」
まゆ「はい」
prprpr
まゆ「あ、電話きたので少し外に出ますね」
モバP「わかったよ~」
~休憩室~
モバP「にしてもなぁ今日は事務所にいるアイドルがすくないなぁ」
モバP「べ、別に寂しくなんかないんだからね!」
モバP「俺、何してんだろう...」
モバP「まゆがいるから大丈夫だけどね」
ドアガチャ
まゆ「~♪」
モバP「どうした?ごきげんだな」
まゆ「親がお城に行くから今日は帰ってこないらしいんです♪」
モバP「へぇ~そっか」
モバP(お城って何だよ)
まゆ「プロデューサーさん、今晩私の家に来ませんか?」
モバP「え、それはまずいんじゃ?」
まゆ「大丈夫ですよ」
モバP「でもなぁ...」
まゆ「プロデューサーさんの独り言を間違えて録音しちゃっていたなぁ...」
モバP「家に行ったらそのデータ消していただけるんですか?」
まゆ「考えてあげますよ」
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今日はもう寝ます!あんきらしながらSS書くのかなり難しかった
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