【安価】サバイバルバトルロイヤル【コンマ】 (144)


※何番煎じの安価でバトロワ風物です

※基本的にプレイヤー側は非異能力

※主人公は男性で固定でします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1475818165


主人公の名前(日本人名)と年齢 下1

主人公の職業 下3

Kskst


藤川了の売上成績 下1コンマ二桁

※00ほど優秀、01ほどダメ


売上成績 63
※並みより少し上くらいの成績、
ある程度期待されている新入社員です

藤川了の持ち物 下1~下3まで1つずつ
※一般的な日本人が持っていて不自然でないもの、
仕事で使いそうなものなら何でもOKです

※安価は10分レス無しなら連投OK、
コンマは基本的に制限はしません


藤川了の持ち物

スマートフォン(一つだけにしました)
折り畳み式のミラー
百円ライター

続いてステータスです

体力 下1コンマ二桁
精神 下2コンマ二桁
容姿 下3コンマ一桁
腕力 下4コンマ一桁
脚力 下5コンマ一桁
話術 下6コンマ一桁


体力 54
精神 18
容姿 8
腕力 2
脚力 4
話術 8

体力は人並みにありますが、精神面はかなり脆いようです
体を動かすことはあまり得意ではないようです
容姿は優れており、話術にも長けているようです

※次から本編投下します


20XX/10/5 17:36 月消自動車販売店 事務室

藤川が机に向かって書類仕事をしている
もう、終わる寸前のようだ

藤川「ふぅ・・・」

藤川はボールペンを机に置いて、
スマートフォンを取り出した

藤川「切りいいところまで行ったし、今日はもういいか」

藤川は立ち上がると、奥で作業していた同期に話しかけた

藤川「まだ続けるのか?俺は先に上がるよ」

同期「あぁ、わかった」

藤川は立ち上がってコートを羽織ると、裏口に通じるドアを開けた


ー目の前に、黒付くめ


ー目の前に、真っ黒な「何か」がいた

「何か」は藤川に手を伸ばしてきた

藤川「な・・・!?」

藤川は固まってしまい、そのまま腕を捕まれてしまった
そして、藤川はそのまま意識を失っていった

同期「・・・あ、そうだ藤川、明日の・・・あれ?」

同期が明日の予定について確認しようとしたとき、
本の数十秒目を離しただけなのに、藤川はこつぜんと姿を消していた

同期「・・・な、何で?」


day1 08:00 ???

藤川が短い失神から目を覚ましたとき、
そこは先ほどまでいたはずの事務室ではなくなっていた

※藤川が目覚めたのは? 下2

1 荒れ果てたホテルの一室
2 スクラップ置き場の廃車の中
3 老朽化した体育館
4 放置された公園のベンチ
5 自由安価


藤川は辺りを見渡した
ここは、どこかの駅の駅舎の用だ有人のの改札と券売機
係員の詰所などが見える
辺りには他にも何人かいるのが見えた

同じ様なタイミングで覚醒したのか、皆辺りを見渡している

藤川「ん・・・?」

そのとき、駅のスピーカーからも、
そして外にあるだろうスピーカーからも、
同じ声が流れ出した

※参加人数 下1コンマ一桁 × 下2コンマ一桁 × 10

※生き残れる人数 下3コンマ一桁
ただし、ゾロ目の場合、その二分の1の端数切り捨てとする
11の場合はそのまま11人とする


?「ご招待した210名の皆様、ごきげんよう」

?「私は、この世界の支配人でございます
気軽に【GM(ゲームマスター)】とお呼びください」

GM「さて、皆様をここにご招待したのは」

GM「ちょっと殺し合いをしてもらうためです」

藤川「・・・」

辺りの人間がざわつくのが感じ取れた

?「皆さんに拒否権はありません、
ついでにゲーム中は人権もありません
あと、私の発言は絶対事項であり、
それに逆らうことは許しません」

※下1コンマ01~10で藤川の近くの人間が反抗

※下2コンマ一桁分、藤川の回り以外の人間が反抗
(今回は0は0として扱う)


藤川の一番近くにいた、柄の悪い男が声を挙げた

男「っけんな!今すぐもとの場所に帰しやがれ!
ぶっ殺されてーのかぁ!?」

まさか、聞こえているのだろうか、
スピーカーの向こうのGMが機嫌を損ねたような空気が伝わってきた

GM「やれやれ、ご理解いただけないようですね」

男「あぁ!?何言ってやがんだコラ、マジで

男の言葉は続かなかった
男は急に胸を押さえて苦しみだし、致死量の血を吐いて倒れた

藤川「う、ぁ」

周りからも悲鳴が上がった

GM「いい忘れていましだが、
皆さんの体には特殊なナノマシンが仕込まれています」

GM「ナノマシン自体の説明は省きますが、
ゲームの進行を妨害したりした場合に、
こちらでワンタッチで起動、
相手を死に至らしめることが出来ますので、ご了承下さい」

GM「残念ながら反抗した態度を取った9人の方には、
見せしめになって頂きました」

GM「ですが、ご安心を
今回は見せしめのために暴言等でも起動しましたが、
今後のゲーム中は直接ゲーム進行を
破壊したりするような行為でない限りは
起動はいたしません」


GM「皆さん納得いただけた用なので、
次に移ります」

GM「皆さん、オリーブドラブ色の軍用リュックを
身に付けていられると思います」

確かに藤川も覚えが無いのにリュックを背負っていた

先程死んだ男の側にも同じ様なリュックが置いてある

GM「このリュックには共通の支給品として、
五日分の食料、三日分の飲料水、地図とコンパス、
懐中電灯とペンが入っています」

GM「更に、武器やサポートアイテムが
一個から三個まで入っています
武器はナイフや斧、拳銃やショットガンなんかが入っています
あ、中にはハズレもありますよ」


GM「さて、それでは一番重要な事、
どうすれば生きて家に帰れるのかについて説明します」

周りの人間が、そして藤川自身も息を飲んだ

GM「条件は2つ、一ヶ月後の08:00までいきのこること
そしてその時点で残り人数が7人以下になっていることです」

GM「仮に三週間で7人以下になっても期限までいてもらいますし、
期限が来ても八人以上生存していた場合、残り全員のナノマシンを起動、
皆さんには死んでいただきます」

GM「尚、ゲーム中は何をしても法律違反にはならないとお約束いたします」

GM「あぁ、そうだ、質問があればどうぞ
近くのスピーカーに話しかければ大丈夫ですので」

辺りを見回すが、質問しそうな奴はいないようだ

※質問しますか? 下2 自由安価

※このレスのコンマ一桁を
駅舎にいる藤川以外の人数とする
(死んだ男含む)

kskst


藤川は何となく疑問に思ったことを聞いてみた

藤川「例えば・・・妊婦の方が参加していたら、
人数はどう数えるんですか?」

GM「おぉ?フジカワさん面白い質問しますね」

ー名指しと来たか

GM「そうですね、
その場合は『二人』としてカウントをしています
あと、これは質問されたスピーカーごとに個別に回答してますので
他の全員に知られている訳ではありません」

少し、間が空いた

GM「ふむ、もう質問は無いようですね」



GM「それでは、ゲームのスタートです」

ーーーday1 08:30ーーー


かなり唐突ぎみに始まってしまった

少なくとも、あのGMとか言う奴の言うことが
ハッタリ等ではないと言うことだけは確実だ

周りには四人、死んだ奴を除いて三人がいる

少し、注目してみた

「駅舎」にいた他のメンバー 下1~下3

【テンプレ】

名前 (日本人でなくとも可)
性別 (オカマ等は無し)
年齢 (18~60)
職業 (登山家、警官など)
性格 (臆病、リーダー気取りなど)
持ち物 (藤川の際と同じ注意事項)

離席

キャステ作成
※基本的に主人公以外は乱数ツールで作成してます


青島康雄

体力57
精神68
容姿1
腕力2
脚力4
話術1

宮崎菫

体力8
精神80
容姿7
腕力8
脚力6
話術10

遠田笑美

体力 36
精神 37
容姿 8
腕力 7
脚力 10
話術 7


ここにいるのは

かなり人相の悪いオッサンと、
制服を来た女の子と、同年代くらいの女性だ

オッサンはともかく、ふたりはかなりレベル高めに見える

※藤川の行動を選択して下さい 下2

1 移動する
2 荷物の確認
3 脱落者の荷物を確認する
4 三人に話しかける
5 自由安価(1~4の組み合わせも有り)


せっかくだし、三人に何か話しかけてみるか?

※話しかける内容 下2 自由安価
(自己紹介、同盟、支給品の確認など)


自己紹介と、出来れば同盟も組みたいな

藤川「皆さん、とりあえず自己紹介しませんか?」

三人が一斉に此方に目を向けた

青島「そうだねぇ、でもとりあえず移動しないかい?」

オッサンが死体に目を向けた

確かにこいつが目に入らないとこに移動すべきか?

藤川「お二人はどう思います?」

宮崎「・・・はい・・・大丈夫、分かりました・・・」

遠田「そうですよね、とりあえずそこの駅員詰所にでも行きますか?」


移動することになった

藤川は死体のリュックに目を向けた

※死体のリュックを持っていきますか? 下2


中身だけ貰っておくか

リュックを開くと中には防水加工された紙箱、
高校の時に友人に見せてもらったアメリカ軍のレーション
に類似したものが入っていた

あの時は英語表記だったが、これには日本語で書かれている

それと500mlペットボトルが6本、1日二本計算らしい

懐中電灯はジェントスの物に、コンパスはシルバのレンジャーに
にているがいずれもメーカーロゴなどは存在していない

地図はどうやら山間の街のものらしいが、
地名が何一つ書かれておらず「B地区」「病院」などの表記になっている

筆記用具は極細のペンの8色セットが入っていた

藤川「武器は・・・これか?」

一番底には透明な円形のケースに巻かれた状態で入った、
全長は5mほどのワイヤーがあった

正直、武器と言うよりはサポートアイテムの類いだろう

ついでに、今のうち先に支給品を確認してしまおうか?

※支給品を確認しますか? 下2(コンマ判定・ペナルティの可能席有り)


いや、さっき会ったばかりなんだ

あまり要らないことをして不審がられてもまずい、
さっさと詰所に移動しよう

藤川「・・・」

中にはいると詰所は6~8畳ほどの空間で、
駅員用の事務机や棚が並んでいる

奥には仮眠室もあるようだ

藤川「・・・さて、それじゃあ自己紹介しましょうか」


とりあえずここまで

※支給品の捕捉

地図は1/15000
・刃のある武器(ナイフ等)はベルトループのついた鞘も付属

・拳銃、サブマシンガンなどは弾丸が36発+予備マガジン一個

・小銃、散弾銃などは装填数×3発分が弾薬盒入りで付属

・手榴弾は三個

・コンマによっては支給品のカブリもあり

更新前に藤川の支給品についてコンマ

下1コンマ一桁

1~5 支給品一個
6~8 支給品二個
9~0 支給品三個

支給品の種類

01~10 ハズレ
11~60 近接武器、サポートアイテム
61~90 拳銃・サブマシンガン・手榴弾等
91~99 小銃・散弾銃等
100 スペシャルアイテム

支給品1 下1コンマ二桁
支給品似 下2コンマ二桁


藤川「・・・藤川了といいます、
月消自動車のディーラーをしています」

遠田「遠田笑美です
そんなに有名所じゃない大学の二年生です」

宮崎「宮崎菫です・・・高校三年生です」

確か、此方は有名な私立高校の制服だったはずだ

青島「青島康雄、一応歌手をやってるよ
泣かず飛ばすだけどね」

だろうな、この顔じゃ

遠田「そうだ、今のうちに皆さんの支給品確認しましょうか」

藤川(トラブルになる前に奴の支給品パチッたことを言うべきか?
でも、言ったら分けなきゃならんだろうなぁ)

※支給品を持ち出したことを言いますか? 下2
(ペナルティの可能性有り)


藤川「・・・実は、さっきの奴から支給品を拝借してね
自分では確認したけど、皆さんもどうぞ」

藤川は自分のバックから回収したレーション、飲料水、
ワイヤーなどを取り出した

更に自分の支給品も確認した

1つはアーミーナイフ、
ビクトリノックスのマウンテニアが入っていた

もう1つは長目の包丁、牛刀だろうか?

青島「ん~何?隠そうとしたの?」

遠田「まぁまぁ、言ってくれたんですからいいじゃないですか」

遠田は諫めると自分の支給品を取り出した

藤川(3つ支給されたのか)

出てきたのはトンファー、バタフライナイフ、ヌンチャクだった

正直、自分の方がかなりましだろう

青島「まぁ、いいか」

青島はため息をついて支給品を取り出した

青島の支給品は一つだけ、アイスピックのようだ

藤川(顔だけじゃなくて、運も無いのか)

宮崎「・・・よっと」

最後に、宮崎がリュックを重そうに持ち上げて
支給品を取り出した


藤川「・・・マジか」

宮崎自身も、藤川達も息を飲んだ


通りで重そうにするわけだ

まず出てきたのはブッシュナイフ、リーチだけでも
残りの三人より有利だ

残りの2つが問題だった

藤川(アサルトライフルじゃないか・・・!)

出来たのは自衛隊の使っている64式小銃、多分狙撃仕様

それに、もう1つはH&K G3だろうか

青島「な、なんだいこれ!?こんなのまであるのかい!?」

遠田「・・・こんなに入ってたら重いよね」

藤川「・・・どうする?」

宮崎「・・・何がですか?」

藤川「支給品を振り分けるか、
このまま持っているか?ってこと」

遠田「食料とか自前はそのままでいいけど、
その回収分は分けてもいいかな」

青島「分けるのはいいけど、
そのデカイ銃は俺には扱えないな
・・・恥ずかしい話、超虚弱でね」

藤川(いいとこ無いじゃねぇか
まぁ、俺も扱うのは難しいだろうな)

各自の支給品

藤川
アーミーナイフ
牛刀

青島

アイスピック

遠田

バタフライナイフ
トンファー
ヌンチャク

宮崎

ブッシュナイフ
H&K G3A4
64式狙撃銃

余剰の食料 五日分
余剰の飲料水 三日分

※青島はライフルを全く扱えません
※藤川はライフルを上手く扱えません
※宮崎はライフルを四人の中で一番に扱えます
※遠田はライフルを十分に扱えます

※支給品を振り分けますか? 下1~下4
(振り分けない場合は「なし」
振り分ける場合は「青島→ヌンチャク」のように記述
全員分でも、個人でもいいです)


装備を振り分けました

藤川

アーミーナイフ
トンファー
食料1日分
飲料水1日分

青島

アイスピック
バタフライナイフ
食料二日分

宮崎

H&K G3A4
ブッシュナイフ
食料1日分
飲料水1日分

遠田

64式
ヌンチャク
牛刀
食料1日分
飲料水1日分


藤川「・・・さて、これからどうしようか?」

青島「何がさ」

藤川「(察しろよ)・・・・これからこのゲームに
どういうスタンスで望むのか、ということですよ」

遠田「今は仮の同盟だけど、このままなのか
それとも別れるか」

宮崎「どう・・・動くのかは・・・早く決めた方がいいです」

青島「あぁ、なるほどねぇ」

藤川(放り出すぞコラ)

※コンマ一桁 ゲームに対するスタンス
動きたくない 1~0 積極的に行動する

藤川 下1
青島 下2
宮崎 下3
遠田 下4


青島「まぁ、ここいても仕方ないし、
探索とかはしていかないとね」

藤川「そうですね、地図見て検討できないかな」

宮崎「えぇ?・・・やめましょうよ・・危ないですよ」

遠田「そうは言っても、ここにいてどうするのさ」

藤川(宮崎さんだけ別れたな)

※今後の方針について 下1~下4まで

・藤川、青島、遠田は探索と移動に肯定的
・宮崎は動くことに否定的です

仲間をどんどん増やそうとか
まずは死体を片付けようなど抽象的でも具体的でも可


落ちてました、すいません

安価は了解しましたが、更新は明日か明後日になります


今日はユーゴー作って鉄血見て終わりそう

明日の夜までには更新します

※もう少ししてから始めます

一応、ステータスについて解説しますね

体力
ダメージで減りますあと水と食料が無くなっても減ります
0になったら死にます
回復手段は「治療」行為をすること

精神
死体を見たり、人を傷つけた時にランダムで減ります
0になったらそれが自分ならランダムでペナルティが
仲間なら暫くの間、会話や行動で選択できなくなります

容姿
あんまり意味はないですが、不細工よりはイケメンの方が
受けやすくしてます

腕力
単純にどんな武器まで扱えて、どんな物まで持てるか?
見たいな指針です

一応、腕力が1で無ければどんな武器も使えます

脚力
敵に遭遇する判定を軽減したり、
逃げる際の判定を緩和したりします

話術
話を聞いてもらえるか、についてです
相手が自分より話術が下なら無条件で了承され
相手が自分以上なら判定で判断します


藤川「宮崎さんの気持ちも分かるけどね、
せめてこの駅舎の周辺を探索して
あの死体を片付けるくらいはしたほうがいい」

遠田「それに、せっかくグループでいるんだから、
誰かが離れているのは危ないと思うよ」

宮崎「・・・できる限り四人で行動するということですか」

遠田「そう、こんなのに乗るつもりは無いけど・・・
無いよね?」

藤川「無いよ」

青島「そうだねぇ、私も無いよ」

宮崎「乗る気はありません」

藤川(つかいきなりてメェら皆殺しなんて言うかよ)


遠田「良かった・・・乗る気がなくても、
ここにいる他の二百人弱全員がそうとは限らないし、
一人だと狙われるからね」

藤川「どうだろう、行動範囲についてはまた検討を
するとして、駅舎周りの探索と、死体のこと、
あとグループで行動することは了承してもらえないかな」

※下1コンマ判定

コンマ6以上で宮崎の説得に成功


宮崎「・・・・」

藤川「(チッ・・・無理か)無理そう?
それならこの詰所と仮眠室を調べてみてくれるかな
窓とかドアとかは寄らなくていいから」

宮崎「はい」

遠田「・・・じゃあ、早速行きましょうか」

青島「そうだね」

藤川「遠田さんは周囲の警戒を中心にしてください
俺たちで物動かしたりしますので
相手もいきなりアサルトライフルに向かっては
来ないでしょうから」

遠田「そうですね」

宮崎「・・・先程、死んでいた方の支給品を確認したと言いましたが
他の所持品は見なかったんですか?」

藤川「(あ?・・・忘れてたわ)あぁ、そうですね
それも確認しましょうか」

ー詰所から駅舎の待合室へ移動して、
男の死体の側に立つ

死体は血まみれであり、少し匂いもしていた
少なくとも身に付けている服は全てダメだろう

藤川(これにさわんのか)

※行動を選択して下さい 下1
(選ばれた方の精神が減少します)
※遠田には見張りをさせているので選べません

1 藤川自身が調べる
2 青島に頼む


藤川「(オッサン仕事だ)青島さん、お願いできませんか」

青島「えぇ、・・・しゃーないか」

青島は男の服のポケットに手を突っ込んで調べた

青島「えぇとね」

※男の私物 下2

三つまで
一般的な日本人が持っていて不自然でないもの、
仕事で使いそうなものなら何でもOKです

※青島の精神ダメージ 下1コンマ
1~9まで0は変化なし
ただし、44の場合そのまま44減少します

ちょっとリアルで立て込んでて今日は更新できません

安価は了解しました


当日にシフト変更とかいう非常識なお方のせいで
今週は更新できません

気力がありません

あと、現在までに出たテンプレのキャラはモブか敵で
出そうと思います

明後日くらいには更新します

仕事ツラくて週2~3くらいが限界です


やっと再開できるよ


青島の精神が減りました 63/68

青島「これは、財布とケータイの充電器、
あとカッターがあるね」

青島は手を軽く払いながら見つけたものを見せる

藤川「とりあえず、青島さんが持っていた方がいいでしょう」

遠田「駅舎の前の通りには動きは無いみたい」

64式のスコープを覗きながら遠田が言う

藤川「・・・」

改めて駅舎を見渡す

たいして広くはなく、待合室にはベンチが3つ
詰所の反対側には物置が有るようだが、鍵がかかっている

ホームの方は、ドアが閉まっているのでよく見えない

青島「どうするんだい?」

藤川「(年上の癖に少しも考えらんねぇのか)
待ってください・・・」

このまま、遠田には正面の通りを見張ってもらった方がいいだろうか?
しかし、ホームの側に誰かいて、
そいつが既に「やる気」の場合は危険かもしれない

見張るだけなら青島でもいいだろうし

※行動を選択して下さい 下2

1 物置を調べる
2 遠田に見張りを任せ、ホームへ
3 青島に見張りを任せ、ホームへ
4 自分が見張りを行い、二人をホームへ
5 宮崎に出てきてもらい、三人でホームへ(判定あり)
6 自由安価

選択 4

藤川「・・・じゃあ、私が見てますから
お二人がホーム側を見に行ってもらえますか?」

宮崎「分かった」

二人がホームへ続くドアを開けていく

こちらも窓の外へと目を向ける

ー窓の外は寂れた商店街らしく、
二階以下の高さの商店や住宅が見える

奥に100mほど進むと信号のある十字路が見えるが、
信号は動いていないようだ

信号の更に奥にこの辺りでは一番大きそうな
四階建ての建物、おそらく地図にある病院が見えた

※何か起こるかコンマ判定

藤川側 下1コンマ一桁

1~3 何も無し
4~6 救助を求める声
7~9 誰かやってくる
0 Murder

青島・遠田 下2

1~3 何も無し
4~6 アイテム発見
7~9 他参加者発見
0 Murder


駅舎に向かってくる「やる気」の参加者の設定 下2

青島達が遭遇した参加者の設定 下4


【テンプレ】

名前 (日本人でなくとも可)
性別 (オカマ等は無し)
年齢 (18~60)
職業 (登山家、警官など)
性格 (臆病、リーダー気取りなど)
持ち物 (藤川の際と同じ注意事項)

同時にレスのコンマ一桁で支給品の数を決定

コンマ一桁

1~5 支給品一個
6~8 支給品二個
9~0 支給品三個

木戸武志の支給品 下1コンマ二桁

向井千穂の支給品 下2コンマ二桁

01~10 ハズレ
11~60 近接武器、サポートアイテム
61~90 拳銃・サブマシンガン・手榴弾等
91~99 小銃・散弾銃等
100 スペシャルアイテム


ごめん、落ちてた

更新は明日します


藤川(通りの向こうから、誰か来る・・・)

通りの向こう、十字路の左側から誰かー多分男ーが
やってくるのが見えた

窓から僅かに顔を出して、様子を伺う

やる気なのかどうなのかは分からないが、
この状況で一人でぶらつくなんて、
ろくな考えでは無いだろう

藤川「・・・」

姿がハッキリと見え出した

スーツを着た、優男の様にも見える

しかし、
あの肩に下げた軍用リュックに何が入っているか
分かったもんじゃない

※コンマ判定

下1コンマが
01~30 男の様子に気付かない
31~00 男の様子に気付く

下2コンマが

01~40 青島達が大声で藤川を呼ぶ
41~00 青島達はこっそり来た


目を凝らすと、在ることに気付いた

藤川(袖口に・・・血が・・・!)

見えづらい位置だが、確かに袖口に血がついていた

藤川(くそ・・・やる気・・・いや、もう)

とにかく、あの優男が誰かを害したのは間違いない

幸い、奴はシャッターの降りた雑貨屋を見ている

願わくばこのまま、此方には来ないで欲しい

青島「おーい!藤川君!」

藤川(くそ、馬鹿が!!)

チラリと見えた優男の顔が確かに『嗤う』のを見た

青島「いやぁ、そこに人がいてね、是非とも・・・」

藤川「静かに!」

小声で呼び掛ける

遠田が怪訝そうに話しかけた
後ろには二十代後半くらいの美人がいた

こいつがホーム側にいた奴か

藤川(それどころじゃないか)

藤川「此方に一人近づいて来ます
多分、誰か『やった』と思います」

遠田「・・・え!?」

青島達の空気も一気に緊迫する

青島「ど、どうするんだい!?」

藤川「(オッサン、あんたのせいだろうが)
待ってください、考えてますから・・・」

※駅舎に「敵意を持った人物」が近づいていますどう対応しますか?

下2(全て後コンマ判定あり)

1 戦闘を避け、退避する
2 宮崎も呼び出し、銃二丁で威嚇、追い払う
3 可能性を信じて、対話を試みる
4 自由安価

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom