男「幻想郷?」(188)
東方の二次創作ssです
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ビイイイイィィィィーーーー!!
「!?」
ドガッ!
キィィィ・・・
「ヤ、ヤベェ!人を引いちまった!?」
「(なん、だよ・・・これ・・・いきなり・・・ひ、引かれた?)」
「(短い人生だったな・・・まだ新作のポケ〇ンやってないのに、目の前が真っ暗に・・・ああ・・・)」
男「こ、ここは・・・どこだ?」
男「確か引かれて死んだハズなのに・・・」
男「ここは、地獄ではないよな・・・」
男「とりあえず、人でもさがすか・・・地獄ならそれっぽい奴がいるだろうな」
男「んあっ?道に迷った?」
男「引かれた上に、分けの分からないとこに来て道に迷うだなんて・・・」
男「(あの、主人公ぽく言うなら不幸だァーッ!か?ww)」
「ねえ」
男「?」
男「アンタは・・・もしかして地獄の使者で奴?」
「なにそれギャグ?ごめんね、面白くないわ」
男「・・・・・・」
「冗談よ、それより貴方外来人??」
男「ガイライジン・・・?」
「何も知らないんじゃ、確定ね」
男「??、よく言ってる意味が分からないちゃんと説明してくれよアンタ」
霊夢「霊夢」
男「?」
霊夢「アンタじゃないわ、博麗霊夢よ」
男「じゃあ、は、博麗さん・・・」
霊夢「霊夢でいいわ」
男「じゃあ、霊夢・・・さん」
霊夢「さんもいらないわ」
男「れ、霊夢・・・俺の実に何が起きてるか話してくれると嬉しいんだけど・・・」
霊夢「少し長くなるけど・・・我慢してね」
少女説明中…
霊夢「と、言うわけよ」
男「なるほど、ここは地獄じゃない幻想郷なのか・・・」
霊夢「そう言うことよ、入り方はそれぞれあるんだけどね」
男「よく分かったよ、俺は死んで幻想入りしたって分けか」
霊夢「そういう事ね、体があるのも死んですぐこっちに来たからね」
男「そうなんだ・・・」
霊夢「そろそろ立ち話も疲れてきたわ、場所を変えましょう」
男「あ、ああ・・・(なんだろう、嫌な予感がする)」
霊夢「じゃあ、行きましょう」フワッ
男「(飛んだ・・・!?)」
霊夢「乗ってて」
男「あ、ああ・・・」
博麗神社
男「神社・・・」
霊夢「そうよ、そうそう!入る前に貴方お金持ってる?」
男「か、金?・・・ごめん持っていない」
霊夢「(チッ、有り金全部賽銭にしようと思ったのに・・・)」
男「何か悪い顔してない?」
霊夢「気のせいよ」
男「じゃあ、そろそろ中に入っていいか?立っているのも疲れた・・・」
霊夢「待って、・・・そこにいるんでしょ、紫?」
「あら、さすがね霊夢」
霊夢「当たり前よ」
紫「ふふっ、始めまして」
男「・・・う、美しい・・・」
紫「あら、上手」
霊夢「私のときはそんな反応じゃなかったのに許せないわね」
紫「嫉妬かしら?」
霊夢「違うわよ」
男「あ、あの・・・貴女は?」
紫「ああ、説明してあげるわ、貴方は死んでいないわ」
男「え・・・?」
紫「貴方は死んでココに来たと思っているけど、死んでいないわ、生きている状態でここに来たわ」
男「・・・・・・」
紫「まあ、たまたま何だけどね」
紫「その顔は・・・いっそ殺して欲しかったって顔ね」
男「そんなことは・・・」
紫「なら、この幻想郷で暮らしなさい」
霊夢「紫?」
男「え?」
紫「幻想郷に住めば心が癒されるハズよ」
紫「せっかく助けた命だもの、無駄にしたくないわ」
霊夢「・・・変なこと言うわね」
男「・・・・・・」
紫「どうするのかしら?」
男「・・・分かりました。でも住む場所が・・・」
紫「霊夢がなんとかしてくれるわよ」
霊夢「・・・仕方ないわね」
紫「いいそうよ」
男「じゃあ、よろしくお願いします・・・//」
霊夢「なんでアンタ少し顔赤いのよ」
今日はここまでですかね、色々とメチャクチャでパクリ要素がありますが、今日はここまで
とりあえず謝っとくごめんなさい、最後に藤原妹紅は俺の嫁
再開します
霊夢「ここに住むからにはそれなりに働いて貰うわよ」
男「働く・・・?」
霊夢「そう、掃除とか料理とか全部やってもらうわ」
男「(そういうことね・・・だから住むのあっさりokしたのか)」
霊夢「なによ、その顔」
男「なんでも」
霊夢「私はお風呂に入ってくるから、そのうちに部屋の掃除でもしてて」
男「あ、うん・・・」
男「(自分が入り終わった後、俺が入るんだぞ・・・嫌じゃないのか?この女)」
男「って、行っちゃたし・・・じゃあ部屋の掃除でも始めるか」
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男「つ、疲れた・・・」
霊夢「情けないわね、狭いんだから疲れる分けないでしょ?」
男「・・・・それ自分で言って悲しくならない?」
霊夢「・・・・・・」ドスドス
男「いてて!箒でつつくな!箒は武器じゃない、掃除するものです!」
男「はぁー、あの後神社中の掃除とか洗濯とか色々やらされた・・・」
男「そして今晩御飯の準備中である」
男「材料はそれなりにあるんだな・・・」
男「何を作ろうか、うしアレでも作るか」
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男「おーい、霊夢出来たぞー」
霊夢「お疲れ様、何を作ったのかしら?」
男「ほい、こんなものしか作れなかったけど」トン
霊夢「・・・肉じゃが・・・」
男「嫌いだった?」
霊夢「ち、違うわ!」
霊夢「・・・(肉じゃがか・・・)」
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霊夢母『霊夢、ご飯出来たわよ、今日は肉じゃがよ』
霊夢『わーい!』
霊夢母『ふふっ、霊夢は本当に肉じゃが好きね・・・』
霊夢『うん、母様の肉じゃが大好き!」
霊夢母『ゴホ、ゴホ・・・』
霊夢『嫌だよ!母様死なないで!まだ母様の肉じゃが食べたいよ!』
霊夢母『れ、霊夢・・・りっぱな巫女になる・・・のよ』ニコッ
霊夢『か、母様?母様!!うわぁああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!』
霊夢「・・・」ポロポロ
男「ええぇぇ!?な、泣いてる!?やっぱり嫌いだったのか!?」
霊夢「ち、違うわよ・・・」ポロポロ
男「じゃ、じゃあお腹痛いのか!?」
霊夢「・・・」ポロポロ
男「あの、えっと、その・・・」オロオロ
霊夢「・・・」ポロポロ
男「・・・(よし)」
男「・・・霊夢」ギュッ
霊夢「!?」
男「あの・・・えっと・・・俺達あってまだ一日しか会ってないけど・・・」
男「霊夢は寂しかったんだよな」
霊夢「・・・!」
男「この神社一人で管理してたんだろ?一人は寂しいよね・・・」
男「だからさあ、これから俺の事家族だと思っていいよ・・・」
男「俺も霊夢の事家族だと思ってるから」
霊夢「・・・う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ギューッ
男「・・・」ナデナデ
とにかく、ここまで夜くらいに多分再開します
なんでこうなったし
みちすーも空も文もちゃんと出るから待っててww
でも、順番から行ってあややからかな
魔理沙と紅魔郷メンバーはそろそろ出てくるよ
さとりさんも勿論出てくるけど物語の後の方です
旧作は分からないです、とりあえず全キャラ出すように頑張る
再開します。
数日後・・・
男「神社の外の掃除までする事になっちまった・・・」ザッザッ
男「(メンドクサイなぁ・・・適当に終わらせちゃうか?)」ザッザッ
ヒュッーーーーーーーー!! アッーーーーーーーーー
男「んっ?なんの音だぁ?」
?「わわわ!あぶない!どいてくれェ!」
男「へっ?ってふぉおお!?」
どがぁっ!!バタン!
?「いてて・・・」
男「・・・・・・・」フニュフニュ
?「あの天狗覚えてろよ~・・・・っておおおおおおおまっ//////どこ触って!?」
男「(説明しよう、今この女がぶつかった衝撃で倒れ、今俺の顔はコイツの胸の中である)」
ガラッ!
霊夢「男どうしたの!?大きな音が・・・・・・・」
男・?「あ」
霊夢「ア、アンタら何してんのよ・・・へえー、アンタらそうだったんだ」
?「よ、よう霊夢」
男「い、いやいやこれは事故でして・・・」
霊夢「・・・分かっているわよ」フラフラ
男「(分かってねーだろ!)」
霊夢「地獄に落ちろーッ!!」バチーン
男「ぶっ!!」
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男「ぎゃぁぁぁぁっ!?」
?「今なにが起きてるか変わりに説明するぜ、あの男が今夢想封印食らってるぜ」
男「(死、死ぬぅぅぅぅぅッ!?怒りすぎじゃね!?)」
ガシッ、グイッ
男「ぐえっ」
?「霊夢悪いけど、こいつ少し借りてくぜー」
霊夢「えっ!?ちょ、ちょっと魔理沙!!」
駄目だ。もう少しネタを集めてからまた来ます、それではまた
ww
再開します。おお、色々なコメありがとうございます
支援の一言で僕のやる気があがりますww
数日間で何あったかは想像にまかせます、男君これからギャグ体質になる予定
まだ門番も、メイドさんもまだ出てこないです・・・だけどあの人気キャラ出てきます
男「これからどこに行くんだ?」
魔理沙「紅魔館だぜ」
男「こうまかん?・・・何かピカピカしてそうな屋敷だな」
魔理沙「・・・?」
男「?」
魔理沙「光磨館じゃないぜ?紅魔館だぜ?」
男「え?あ、そ、そうなのか?」
魔理沙「そうだぜ」
男「ところで俺アンタの名前聞いてなかったな」
魔理沙「霧雨魔理沙だぜ」
男「俺は男だよ」
魔理沙「よろしくだぜ!」ニカッ
男「こっちこそよろしくな」ニコッ
魔理沙「へへっ」
?「まてーーー!!!」
男「?」
魔理沙「ああ・・・」
?「そこのアンタ!あたいとしょうぶしなさい!」
男「お、俺!?」
魔理沙「はあー、馬鹿が何の用だぜ」
チルノ「バカって言うな!アタイはサイキョーのチルノさまなんだぞー!!」
チルノ「とにかくソコの男はあたいに付いて来い!!」
男「行ってしまった・・・」
魔理沙「あんな奴ほっといていいぜ」
男「・・・魔理沙下ろしてくれ」
魔理沙「え?」
男「売られた喧嘩は買うのが男だろ?負けるかもしれないが俺は行くぜ」
魔理沙「・・・・へへへっ、気に入ったぜ」
男「え?」
魔理沙「よし、男行って来い!!」
男「お、おう!」
----------------
チルノ「ココでしょうぶしましょう!」
男「いいけど、何をするんだ?」
チルノ「弾幕ごっこよ!」
男「(霊夢がこの前言ってた奴か・・・)」
チルノ「さっそく行くわよ!」
男「俺はカードないから避け続けるのか?」
魔理沙「接近攻撃も一応ありだぜ」
チルノ「こっちから行くよ!氷符「アイシクフォール」!」
チルノ「くらえー!」
男「(氷が飛んできた・・・?)」
男「(なるほど、真ん中に隙が出来てる・・・)」
男「エイ」ヒョィ
チルノ「よけっ!?」
ドゴッ
チルノ「ぐへぇ」
男「アレ?」
魔理沙「ナイスファイトだったぜ」
男「う、うん・・・」
魔理沙「ココから先は近いから歩いて行くぜ」
男「分かったよ」ガシ
チルノ「」キゼツチュウ・・・
魔理沙「ソイツ連れて行くのか?」
男「うん、だって気絶してるのに置いて行くの可哀そうだし」
魔理沙「・・・分かったぜ」
男「よし、じゃあ行こうか」
魔理沙「(なんか、一瞬ムカッて来たんだぜ・・・)」
魔理沙「(なんなんだ?)」
男「?」
今日はここまで、次に紅魔館メンバー出る予定で
紅魔郷メンバー終わったら、文とこのスレの人気者みちすー出る予定
レス返しいらなかったら、書いて欲しい
「レス返しいらねえよボケとか馴れ馴れしいんじゃ死ねとかでもいい」
あとがき自体いらねえとかでもいい とりあえず今日は終わる
書き溜め中です、夕方か夜あたりに再開します
書き溜め疲れたww
イチャラブかー・・・一部のキャラに男君はフラグ立てる予定だけどね。
投入します。
?「・・・zzz・・・」
男「・・・」
魔理沙「・・・」
男「・・・こんなところで寝てたら風邪引くぞ」
?「・・・zzz・・・」
魔理沙「ほっといていいぜ、何時ものことなんだから!」
男「(何時も・・・?)」
魔理沙「いいから、中に入るんだぜ」
男「ああ、よっと・・・」
魔理沙「今日も勝手に中に入らせて貰うんだぜ」
ヒュン!グサッ!
男・魔「あぶなっ!?」
?「あうっあああ!?」
男「ナ、ナイフ?」
魔理沙「・・・咲夜、いつからいたんだ・・・?」
咲夜「最初からよ」
男「(メイドさん・・・?)」
咲夜「自己紹介遅れました。わたくしはこの館のメイド長をやっております、十六夜咲夜と申します」
男「自分は男っていいます」
咲夜「男様ですね」
魔理沙「へへ、男は私の付き添いで来たんだぜ」
咲夜「見れば分かるわよ」
男「そういえば、ここで何するんだ?」
魔理沙「図書館で本を借りるんだぜ」
男「へえ~本か興味あるな」
咲夜「だったら私が案内いたしますわ」
男「え?十六夜さんが?」
咲夜「はい、図書館は主の友人の物なので頼めば何とかしてくれると思いますわ」
咲夜「まあ、そこの泥棒は入れませんけどね」
魔理沙「泥棒じゃない、借りてるだけだぜ!」
男「?」
咲夜「あ、ちゅうご…美鈴そろそろ起きなさい」
美鈴「・・・」チーン
咲夜「・・・・・」シュッ
美鈴「きゃあああ!?」ドス
男「・・・」
美鈴「あ、頭が・・・しょ、紹介が遅れました・・・」
美鈴「私は紅美鈴といいます・・・この屋敷の門番をやらせて貰ってます・・・」
男「めーりん?」
美鈴「め・い・り・ん・です」
魔理沙「どっちでもいいから、早く門を開けて欲しいんだぜ」
美鈴「どっちでもよくないです!」
咲夜「どっちでもいいわよ」ギチギチ
美鈴「いたたたたっ!?足!足!」
男「(扱いひでえ)」
チルノ「早く開けろ~!」
男・魔理沙「(起きていたのか)」
ガコーーーー!
美鈴「あ、開けました・・・なんなりとお入りください」
魔理沙「サンキューッ!」
咲夜「ああ、美鈴・・・貴方さっき寝てたでしょ、お仕置きね」
美鈴「」
男「(紅さん気の毒に・・・)」
-----------------------
---------------
-----
魔理沙「入っちゃたか・・・」
男「え?」
咲夜「ああ・・・妹様のことですか」
男「妹様・・・?」
咲夜「妹様は加減を知らない方で遊び疲れるまでやめない方なんです」
男「へえ~」
男「元気でいい子じゃないか」
男「一度会ってみたいな」
魔理沙「おまっ!?変なフラグ立てるなよ!」
咲夜「もう無駄ですね・・・」
男「?」
まーーーーーーりーーーーーーーーさぁーーーーーーーー!!
男「?」
魔理沙「やべぇ!」
魔理沙「後は頼むぜ!」ダッ
男「あ、おい」
咲夜「仕方ないんですけどね」
男「仕方ない・・・?」
つ、疲れた・・・俺の体力もここまでのようだ。続きは明日やるそれか今日の夜
おぜうまで行けなくてごめんね、次は妹様とじゃれあうよ
自演乙なんですけど・・・
土曜にリレーssを開きます、妹紅って名前いればこのスレ>>1だと思っていいです
リレーの方は東方じゃないけど、出来れば気軽に参加したり、見てくれると嬉しいです
夕方に再開します
駄目だ。書き溜め終わってないけどこの後用事が出来たから
投入します
タッタッ・・・
男「なんだ、可愛いじゃないか」
咲夜「はい、外見はとっても可愛らしい方なんです」
男「外見は・・・?」
?「咲夜、魔理沙しらない?」
咲夜「図書館の方に向いましたよ、フラン様」
フラン「チェーッつまんない」
フラン「せっかく遊んでもらおうと思ったのに」
チルノ「だったら、シショーと遊んでもらえばいいよ!」
男「え」
咲夜「え」
フラン「そこのお兄ちゃんのこと?」
チルノ「うん!」
男「師匠ってなんだよ」
チルノ「シショーはサイキョーのあたいを倒したんだから、アタイのシショーなのよ!」
男「わけが分からないよ」
フラン「ふーん、お兄ちゃん強いんだ!」
フラン「じゃ、遊ぼうよ!」
男「ちょっ!?」
-------------------
--------------
------
男「はぁ、はぁ・・・・なんてガキだ・・・」
チルノ「なんで逃げ回ってるの!アタイの時みたいに戦ってよ!」
男「無茶苦茶言うな!!」
フラン「お兄ちゃん見つけた!」
男「げっ!?」
フラン「お兄ちゃん隠れるの上手いね!だけど隠れてるばっかじゃ・・・」
フラン「私には勝てないよ!」レーヴァティーン
男「お、終わった・・・・」
ぎゃああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・
男「・・・・・・・」ボロボロ
咲夜「よ、よく生き延びましたね」
チルノ「ブー!なんで戦わなかったの~」
フラン「あはは~楽しかったよお兄ちゃん!」
男「・・・・はっハハハハハハ・・・・」
フラン「・・・・お兄ちゃんごめんね」
男「気、気にしてないよ」ナデナデ
フラン「えへへ」
フラン「また遊んでくれる?」
男「か、勘弁してくれ・・・」
フラン「・・・」ショボーン
男「うっ・・・よし、また今度遊ぼっか!」
男「だけど、今度は手加減してくれよな」ナデナデ
フラン「うん!」
チルノ「・・・アタイのシショーなのに」
咲夜「・・・それでは図書館の方に向いましょうか」
男「ああ」
フラン「お兄ちゃん手繋ごうよ!」
男「いいよ」ギュッ
フラン「えへへ」ギュッ
チルノ「ムッ・・・」キュッ
男「いてっ!?」
男「な、何だよ急に抓って!」
チルノ「シショーが悪いんだよー!」イッー
男「・・・・・?」
-------------------
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-------
男「おおっ!すげえ本の数」
咲夜「ここの主様のご友人は動かない大図書館と言われる程の方ですから、このくらいはあって当然ですよ」
男「(マジかよ・・・その友人どんだけ本の虫なんだ)」
フラン「パチュリーッ!魔理沙ーッ!遊びに来たよー!!」
・・・・・・・
男「返事がこねえなぁ」
咲夜「奥に行けば会えますわ」
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?「・・・・・」
男「死んでいる!?」
?「生きているわよ」
パチュリー「咲夜ごめんなさい、またあの泥棒にやられたわ」
咲夜「気にしないでください、今度あったら逆ハリネズミにしますわ」
男「(こええっ!?)」
パチュリー「で?知らない人がいるけど・・・」
咲夜「ああ、この人はですね」
メイド説明中…
パチュリー「なるほどね、小悪魔」
小悪魔「はい」
パチュリー「この人が本を見たいらしいわ、案内してあげて頂戴」
小悪魔「あ、はい分かりました」
男「よろしくね」
小悪魔「(かっ、かっこいい人だな・・・///)」
男「?」
今日はここまで、おぜうまで行けない・・・
みすちーはもう少し待って!
今日多分上げられる。
早速上げるぜ。
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男「ひ、広かったな・・・」
小悪魔「大図書館ですから」
パチュリー「読みたい本はあったかしら?」
男「い、いや・・・」
パチュリー「そう」
咲夜「パチュリー様」
パチュリー「咲夜何かしら?」
咲夜「お嬢様を知りませんか?」
パチュリー「部屋にいるわ」
咲夜「ありがとうございます」
男「お嬢様?」
咲夜「この屋敷の主でございますわ」
咲夜「名前はレミリア・スカーレット様でございます」
男「そうなんだ。来たからには挨拶したほうがいいよな」
咲夜「そうですね、では早速お嬢様の部屋に向いましょう」
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咲夜「お嬢様、客人を連れてきました」
?「入りなさい」
?「よく着たわね」
男「アンタがレミリアか?」
レミリア「そうよ、突然たけど・・・私は貴方がここに来ることを知っていたわ」
男「え?」
レミリア「正確に言えば貴方の事を知っているんじゃなくて」
レミリア「誰かがココに来ることは分かってたのよ」
男「で?俺だったと・・・」
レミリア「そ」
男「アンタは未来でも見ることが出来るのか?」
レミリア「私が見れるのは運命よ」
男「なるほど・・・って運命が見れるのか!?」
レミリア「正確に言えば運命を操る能力よ」
男「お、恐ろしいな・・・・」
男「あ、まだ名前教えてなかったな」
男「男だ」
レミリア「レミリア・スカーレットよ」
男「運命か・・・」
レミリア「あら?気になるのかしら?」
男「え?」
レミリア「そうね、貴方はこの幻想郷で色んな事が待ち受けてるわ」
男「分かったご忠告ありがとうな」
レミリア「そういえばそろそろお昼だったわね」
レミリア「咲夜、男に食事を出しなさい」
咲夜「かしこまりましたわ」
男「イイのか?」
レミリア「いいのよ」
男「じゃあ、遠慮なく食べさせてもらうよ」
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男「ふうー、上手かった」
咲夜「喜んでもらってよかったですわ」
男「じゃあ、そろそろ帰るかな」
レミリア「まだゆっくりしてけばいいのに」
男「ずっといるのも悪いからな、また今度来るよ」
レミリア「その時は楽しみにしてるわ」
フラン「また遊ぼうね!」
男「(ソイツは勘弁・・・)」
疲れた。ここまでまた夜に再開するかも
遅れたけど、投入する・・・今回結構新キャラでるよ
夜
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男「何処に行くんだ?」
霊夢「屋台よ」
男「へえ~ここにもそんなのあるんだ」
霊夢「でも、店主は妖怪なのよだから気をつけなさい」
男「妖怪が店主やってるのか」
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男「ここが・・・中々リアルだな」
霊夢「幻想郷だからと言ってリアルは当たり前なのよ」
男「ふーん、誰か来たぞ」
霊夢「久しぶりね」
?「霊夢・・・それに、人間の男?」
霊夢「ちょっとした事があって、仲良くしてるのよ、妖怪には慣れてるみたいよ」
?「へえー」
男「ど、ども~男です~・・・」
ミスティア「私はミスティアだよよろしくね」
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男「おーい、ミスティアさーん、鯖と焼酎くれえ~」
ミスティア「はあい」
霊夢「アンタ・・・酔ってるわね」
男「そうかな~」ニヤニヤ
男「てゆうか、奥の二人・・・魔理沙に誰だ?」
霊夢「ああ、気にしなくていいわよ」
魔理沙「ん?あ、おーい男ー!」
男「お~い、魔理沙~」
霊夢「・・・気にしなくていいって言ったのに」
男「?」
?「貴方が魔理沙さんが言ってた外来人は」
男「?、アンタは?」
早苗「私は東風谷早苗です!山の巫女をしています!」
男「へえ~そうなんだ」
早苗「フッフッフ・・・私はただの巫女じゃないんですよ」
男「へ?」
早苗「私は実は現人神なんですよ!」エッヘン
男「・・・現人神?」
霊夢「分かってない見たいよ」
早苗「むっ、現人神って言うのはですね・・・」
少女説明中…
--------------
---------
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男「へえ~神様なんだ。こんな可愛い神様もいたもんだな」
早苗「か、かわ!?//////」
霊夢「・・・」
魔理沙「・・・」
男「?」
早苗「男さん、男さん」
男「はい?」
早苗「私、外の世界のある事が聞きたいんですよ」
男「ある事?なに?」
早苗「起動少女ミナミちゃんの最終回がどうなったか教えてください!」
男「・・・へ?」
魔理沙「外の世界にはそんなのがあるのか」
早苗「はい!一時期人気で、私も見てたんですけど・・・最終回だけが見れなくて」
男「えっ~と確かあのアニメは・・・」
男「あれがああなって~、それがこうなって~」
早苗「はい!はい!」キラキラ
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早苗「お台場のガンダムはどうなったんですか!?やっぱり動くように!?」
男「いや、確かあれは解体されたような」
早苗「エッー!?見に行きました?」
男「ざ、残念ながら見ては・・・」
霊夢「(あの二人もう一時間くらい話してるわね)」
魔理沙「(私達空気なんだぜ)」
男「よっと、ちょっとトイレ」
早苗「あ、行ってらっしゃいです」
霊夢「・・・」
魔理沙「あれ?アイツトイレの場所知ってるのか?」
霊夢・早苗「あ」
ミスティア「ま、まあこの近くにはあの人がいるから大丈夫でしょう・・・」
---------------
男「ふぅー、ん?あるえ~ココ何処~?」
男「あ、人がいた。あの人に聞こう、スイマセン」
?「知らねえ」
男「ちょっちょっ!?」
男「東風谷さんと違って礼儀のない人だ。しかも胸がないし(まだ何も言ってないでしょ!?)」
?「てめえ、焼き殺されたいのか?」
男「やべえ本音と思ってることが逆に」
?「焼き殺されるか、殺された後に焼かれるか選べ」
男「結局殺されるじゃねーか!?生きる選択肢は!?」
?「うるせえええッ!!!!」
男「てめえ、話聞けや!?にゃああああああああああ・・・・・・・・!」
-------------------
-------------
------
男「ぐへぇええええ・・・」
男「み゛、みぢ聞きたかっただけなのに・・・ひでえや」
?「あ゛?んじゃ最初からそう言えよ?」
男「・・・」
?「妹紅?ここにいるのか?」
妹紅「け、慧音!?」
慧音「そんなに驚いてどうしたんだ?」
妹紅「い、いや・・・」
慧音「そこにいるのは人間?・・・格好を見た感じ外の人間か」
慧音「なんでボロボロなんだ?」
男「そこの銀髪の話を聞かない女にやられました」
妹紅「てめえ!?」
慧音「妹紅・・・関係のない人間に攻撃したのか」
妹紅「ま、待て!?それはコイツが・・・」
慧音「歯食いしばれ妹紅」
ゴチ~~ンッッ!!!
妹紅「~~~~ッ!?」
慧音「反省しろ」ピリピリ
男「今だ逃げろ!」
男「じゃあに、銀髪貧乳女さん!」ダッダッダッダッ
妹紅「待ちやがれェェッ!糞男ォ!私は藤原妹紅だァァァァァァッ!!!」
男「(んっ?何か言ってる・・・あ、道聞くの忘れたぜ)」
今日ここまでね、俺頑張って嫁の妹紅まで出したよ・・・。
みんなの嫁も聞きたいですね。では今日これで・・・次出るのあのウサギとか姫とか鬼とか・・・
おっと、ネタバレだったなでは、ノ
>>1です、遅くなったが続きあげます
男「道聞くの忘れた・・・どうしょう?・・・」
男「まあ・・・何とかなるよな・・・」
男「なんか、怖くなって来たな」
―――
――
―
?「あややややや、これはスクープですね」
?②「文さんどうします?」
文「勿論新聞に載せますよ、幻想郷に下界の人間が来るなんて珍しいですからね」
?「でも大丈夫かな・・・勝手に乗せて」
文「清く正しくが私のもっとうですよ?不可能はありません!!」バババン!
?「・・・・・・・」
文「早速作らなければ、ふふふふっ」
?「(駄目だ。止めてももう無駄だな・・・・・・)」
―――
――
―
数日後
霊夢「さすがね・・・早いわ・・・」
男「どうしたの?」
霊夢「新聞記者、射名丸文のことよ」
男「射名丸文ァ?」
霊夢「ええ、鴉天狗の妖怪よ」
男「へえー」
男「幻想郷にも新聞があるんだな」
霊夢「まあ・・・載ってるのはいつも変な事ばっかりだけどね」
霊夢「アンタが載ってるって事は今日中には妖怪がアンタを見に来るでしょうね」
男「なんと、やったね霊夢ちゃん賽銭がふえ・・・」
霊夢「妖怪は賽銭くれないのよ」
男「なんと、お前も大変だな」
霊夢「まあ面白いからいいんだけど」
れぇ~い~むぅ~
霊夢「ほら、来たわよ」
男「はええな・・・」
男「って酒くせえ!?」
霊夢「来たわね、萃香」
男「すいか・・・??」
萃香「ふへへ~下界の人間が幻想郷に来たというから見に来てやったぞ~」
霊夢「見せ物じゃないわよ」
男「まあまあ珍しいから仕方ないんだろ・・・」
萃香「なんだ男だったのか~」グビクビ
男「おほぅ!?子供なのに飲んでいいのかー!?」
萃香「あたしは鬼だよ飲んでいいに決まってるじゃん~」グビグビ
男(鬼ねえ・・・思ってるのと違かった・・・)
萃香「ところで外の世界の話聞かせてくれよ~」
男「分かったよ、俺が高校時代のときのこと聞かせてやるよ」
萃香「いい酒のつまみになる話だろうね~」ニヤニヤ
男「おうよ」
霊夢「まだ朝よ」
―――
――
―
?「あー、足痛いおぶって鈴仙」
鈴仙「自分で歩いてくださいよ、それに運動してないせいですよ」
?「してるわよ、妹紅との殺し合い」
鈴仙「(運動なのあれ?)」
?「あー、さっさと上がりなさい、久しぶりに下界の人間にあうわよ」
鈴仙「ハイハイ」
―――
――
―
霊夢「ん?」コポポ・・・
男「どうした?って茶零してるぞ!?」
霊夢「え?うわっ、早く教えなさいよ!」びしっ
男「いたっ!?ちょっ!?教えたのに!!」
萃香「それより誰か来たみたいだぞ」
男「またか」
男「って誰だ。あのウサ耳女と黒髪の美人は・・・・」
霊夢「珍しい奴らが来たわね・・・」
早いけど、今日はここまでっす続きは今週中には絶対あげる
投入します
霊夢「いらっしゃい」
鈴仙「どうも」
?「ふーん・・・へえー・・・」
男「さっきから何をジロジロと・・・」
?「60点ね」
男「!?」
輝夜「紹介が遅れたわね、私は蓬莱山輝夜よ」
鈴仙「私は鈴仙・優曇華院・イナバです」
男「長いからうどんで」
鈴仙「!?」
男「あれ?かぐや・・・?まさか輝夜姫?」
輝夜「あら?知ってるのね私のこと」
男「まあ一応」
男「でも、月に帰ったんじゃ・・・」
輝夜「なんやかんやあったのよ」
男「そうですか・・・ところで月ピッ○ロさんとか亀○人とかに壊されなかった?」
輝夜・鈴仙・霊夢・萃香「????」
霊夢「・・・ところで貴女達何しに来たのかしら?」
輝夜「外から人間が来たって言うから暇つぶしに来たのよ」
霊夢「お賽銭は?」
輝夜「ないわよ」
霊夢「・・・」ゴゴゴゴゴゴゴ・・・
輝夜「・・・うどんお金出しなさい」
鈴仙「その呼び方やめてください」
鈴仙「はあ・・・私のお小遣いが・・・」
輝夜「黙りなさい」
霊夢「ふふっ・・・これだけあれば一ヶ月は・・・」
輝夜「貴女はぶっ倒すわよ」
男「暇だなー」
萃香「そうだね」
輝夜「ところで男君」
男「?」
輝夜「近いうちにまた逢いましょう」
男「は、はあ・・・いいけど」
輝夜「じゃあ私達は帰るわね」
鈴仙「では、男さんまた会いましょう」
男「・・・??」
霊夢「(・・・・気に入らないわね)」
萃香「じゃあ、あたしもそろそろ帰ろうかねー」
霊夢「帰ったらまた飲むのね・・・ほどほどにしなさい」
萃香「分かってる分かってるってうひひひひ」
男「(分かってねえな)」
萃香「じゃあに~」タッタッタ
男「それにしても、蓬莱山さんみたいな綺麗な人にまた逢おうなんて言われてしまった・・・」デレデレ
霊夢「・・・・・・・・・・・・・」どがっ
男「がはぁっ!?れ、霊夢さんなぜいきなり・・・」
霊夢「自分で考えなさい」
男「・・・?」
魔理沙「よー、男ー霊夢ー」
男「お、魔理沙だ」
霊夢「ホント今日は客人が多いわね・・・」
魔理沙「今日も男の話聞かせてくれよ!」
男「いいだろう、超エリート地球人の圧倒的な武勇伝を聞かせてやろう」
魔理沙「よっ!日本一!!」
霊夢「アンタそんなキャラだっけ?」
―――
――
―
魔理沙「もうこんな時間かー」
男「夕方になるの早いなー」
魔理沙「じゃあ私はそろそろ帰るぜ」
男「またな」
魔理沙「へへっ・・・男、明日は一緒にキノコ狩りに行こうぜ!」
男「いいぜ!スパイダーマだな!」
魔理沙「・・・?」
男「気にしなくていいぞ」
霊夢「それじゃあ、私達もご飯にしましようか」
男「霊夢が作ってくれるのか?」
霊夢「アンタに決まってるでしょ」
男「そんな・・・オラ、腹へって動けねえぞチチー」
霊夢「誰よチチって、さっさと作りに行った行った」ゲシゲシ
男「へいへい」
夜
男「明日、魔理沙とキノコ狩りかー楽しみだなー」
霊夢「嬉しそうね」
男「そりゃ嬉しいだろー魔理沙みたいな可愛い女の子と一緒なんだから」
霊夢「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私だって女の子よ」ボソッ
男「何か言ったか?」
霊夢「何にも言ってないわよ」どか
男「ちょっちょっ!いてえっつーの!」
今日はここまでです、やっぱ全キャラ出すの難しいかも・・・
続きはもしかしたら明日かも
このSSまとめへのコメント
あー、下界じゃなくて外界じゃね?
面白い!!
続きをください
続きが…見たいです
あれ❔もう終わったの.....