男「安価で奴隷を食べる」(289)

奴隷商人「お客様、本日はどういった奴隷をお買い求めですか?」

男「美味しい奴隷を」

奴隷商人「えっ」

男「普通の食事に飽きたから、美味しい奴隷が食べたい」

奴隷商人「あぁー…そういった趣味の方でしたか」

奴隷商人「では、こちらの奴隷はいかがですか?」

>>5
種族

竜族のロリ

奴隷商人「こちらの竜族はいかかでしょうか」

龍族ロリ「…」

男「ふむ…」ジィー

龍族ロリ「…?」

男「…子供だから柔らかそう。いいかも」

男「というわけで買ってきた」

竜族ロリ「…」キョロキョロ

男「大人しそうで、助かる。楽でいい」

男「とりあえず、どうしよう。すぐ食べても良さそうだけど、肥えさせたほうが美味しいかもしれないし…」

何をする?
>>9

衛生面を考えると風呂に入れるべき

男「汚れてるし、まず洗おう。衛生的に悪いよね」

竜族ロリ「?」

男「こっちおいで。洗うから」

竜族ロリ「…」トコトコ

男「服を脱がせて…この服、ボロボロで汚いし捨てよう」ポイッ

竜族ロリ「…」

男「お湯かけるねー」バシャッ

竜族ロリ「っ…」

男「所々傷があるけど、だいじょうぶ? 痛む?」

竜族ロリ「…」フルフル

男「そっか、じゃぁ頭から洗うね」ワシャワシャ

竜族ロリ「…」ボー

男「綺麗になったねー。湯加減はちょうど良い?」

竜族ロリ「…」コクリ

男「よかった。じゃぁ100秒数えてから湯船から出ようか。消毒の意味を兼ねて」

竜族ロリ「…?」

男「あれ、100秒まで数えれない? ほら、いーち。にー」

竜族ロリ「…いーち…にー…」

男「さーん。しー、ごー」

竜族ロリ「さーん…しー、ごー…」

竜族って人間体が竜化するタイプ?

男「いい湯だったね」

竜族ロリ「…」ホカホカ

男「流石に子供用の服はないから、バスタオル巻いとこう」クルクル


男「さて、綺麗になったし…次はどうしよう」

>>19

もっと柔らかくなるように一緒にストレッチをする

>>16

竜の尻尾と小さな翼が生えた可愛らしい女の子を想像してました。

男「よし、体が温まってるうちに柔らかくなるようストレッチしようか」

竜族ロリ「?」

男「足を伸ばして座ってね・・・こう、手をぐっと」

竜族ロリ「…」グイグイ

男「そうそう。背中ちょこっと押すね」グイグイ

竜族ロリ「……」グイグイ

男「すごく柔らかいね、子供だからかな…」

男「こんなもんかな。俺もやろうっと」

男「ストレッチなんて当分してなかったからなー…だいぶ硬く」グイグイ

竜族ロリ「……」トコトコ

男「あ、背中押してくれるの?」

竜族ロリ「…」コクリ

男「ありがと。じゃぁお願い」

竜族ロリ「…」グイグイ!

男「ちょ、ちょっと待って…力強…」グギッ

竜族ロリ「…?」

男「…」

竜族ロリ「…」

男「…そっと…手を離して…」

竜族ロリ「…」ソー

男「…ぐふっ」バタッ

竜族ロリ「!」

男「腰を痛めてしまった…イタタ」

男「なんとかベッドまで移動したけど…」

竜族ロリ「…」オロオロ

男「大丈夫、ちょっと休んだら治るから…たぶん」

男「けどこれじゃ、今日は調理できないなぁ」

竜族ロリ「?」

男「明日にしよう。今日はもう寝るよー」

竜族ロリ「…」コクリ

男「えーと…ベッドは一つしかないし…ソファーはあるけど」

>>27

竜族ロリをどこで寝させる?

自分の腕の中

男「バスタオル一枚でソファーなんて風邪ひいちゃうよね」

男「こっちおいで」ポフポフ

竜族ロリ「…?」トコトコ

男「よいしょ…だいぶ冷えちゃってる」

竜族ロリ「…」ジィー

男「?…狭い?」

竜族ロリ「…」フルフル

男「?…まぁいいや、寝ようか」

竜族ロリ「…」スリスリ

男「よしよし…おやすみ」ナデナデ

竜族ロリ「…zzZ」

男「ん…朝か。そろそろ起きないと…」

男「えっと、あの子は…」

>>36

竜族ロリが起きてるかどうか。
起きてる場合は何をしているかもどうぞ。

外で30メートルくらい掘っている

男「あれ、いない…逃げちゃったか」

ザクッザクッ

男「?庭から何か音が…」




竜族ロリ「…」ザッザッザッ

男「…」

竜族ロリ「…」ザクッザクッ

男「…邪魔しちゃ…というより見てはいけない気がする。そっとしとこう」

男「さて、今のうちに何しようかな…」

>>40

朝食の用意

男「そういや昨日は晩御飯も食べてなかった…お腹すいたし、今のうちに朝食を用意しとこう」

男「何にしようかな…食材は色々あるし、何でも作れそうだけど」

>>44

食べ物以外は却下

野菜とパンだけのサンドイッチ

男「まだ腰がちょっと痛い…簡単に作れるサンドイッチでいいや」

男「二人分…いや、どれくらい食べるかわからないし多めに作っとこう」

ザクッザクッ

男「…いつから掘ってるんだろ。というか、どこまで掘るんだろう。結構深かったけど…」

男「よし、完成。物足りないかもしれないけど、朝ごはんだし良いよね」

竜族ロリ「…」トコトコ

男「あ、おかえり…って泥まみれになってる。せっかく洗ったのに」

竜族ロリ「…」

男「まぁいいや。朝ごはんできてるよ、手と顔だけでも洗っておいで」

竜族ロリ「…」トコトコ

男「何かの遊びだったのかな…あの穴、落ちないように後で埋めとかないと」

竜族ロリ「…」トコトコ

男「綺麗に洗った?」

竜族ロリ「…」コクリ

男「よし、食べようか」

竜族ロリ「…」

男「食べないの?」

竜族ロリ「…?」

男「サンドイッチ嫌い?」

竜族ロリ「…」フルフル

男「食べなよ。沢山あるから、おかわりもできるよ」

竜族ロリ「…」モグモグ

男「あんなに沢山あったサンドイッチが全部なくなった」

竜族ロリ「…」ケプッ

男「お腹いっぱいになった?」

竜族ロリ「…」コクリ

男「よかった。痩せてるからたくさん食べて肥えた方が良いよ」


男「さて、朝食も済んだし何をしようかな…」

>>51

ロリの服を買いに行く

男「そうだ、服を買いに行かないと…」

竜族ロリ「?」

男「ずっとバスタオル一枚でいたら風邪ひいちゃう。ちょっと服屋まで行ってくるから、お留守番しててね」

竜族ロリ「…」コクリ

男「外に出ないで、家にいてね。絶対穴掘りなんてしちゃダメだよ」

竜族ロリ「…」

男「…」

竜族ロリ「…」コクリ

男「今の間が気になるけど…いってきまーす」ガチャッ

竜族ロリ「…」トコトコ

男「とは言ったけど…子供服なんて買ったことないし、どれがいいんだろ…」

商人「お客様、何かお探しですか?」

男「子供服を探してるんだけど、竜族でも着れる服はありますか?」

商人「でしたら、こちらはいかがですか?」

>>54

ふりふりのドレス

商人「このフリフリのドレスは人気があってオススメですよ」

男「可愛いね、これにしよう。他にも似たようなの何着かお願い」

商人「わかりました。他にお探しの物はありますか?」

男「ほかに何か必要な物あるかな…」

>>56

採掘機

男「採掘機」

商人「えっ」

男「採掘機置いてある?」

商人「当店では取り扱っていませんが…お隣にあったような気がします」

男「ふむ。じゃぁ行ってみる」

商人(変わった人だなぁ…)

男「採掘機ってでっかいね」ガガガガ

男「さて、家に帰るか。あの子は何してるかな…」

>>59

竜族ロリは何してますか

歌ってる

男「採掘機は庭に置いといて…ちょっと窓から家の様子を覗いてみよう」

竜族ロリ「~♪」

男「…楽しそうに歌ってる。ちゃんと庭に出ずにいい子にしてたのか」

竜族ロリ「♪~♪」

男「…少しそっとしておこう。休憩がてらに草引きでもしようかな」ブチブチ

男「そろそろ家に入ろう」ガチャッ

竜族ロリ「!」トコトコ

男「ただいま、遅くなってごめんね」

男「服買ってきたよ。ほら、フリフリのドレス」

竜族ロリ「…」ジィー

男「気に入らない?」

竜族ロリ「…」フルフルフル

男「ん、じゃぁ着替える前にもう一度体洗おうか。穴掘りのせいで汚れてるから」

男「昼間のお風呂もいいね。疲れと腰の痛みが取れる気がする」

竜族ロリ「…」

男「…」

男(黙って湯船に浸かるのもなんだし、何か質問してみよう)

>>72

男「お風呂上がったらお昼ご飯にしようか」

竜族ロリ「…」コクリ

男「何か食べたいものある?」

竜族ロリ「…」

男「何でも良いよ。食材は色々あるから、大抵の物は作れる」

竜族ロリ「…が食べたぃ」ボソッ

男「ん?なになに」

>>75
何が食べたい?

ハンバーグ

竜族ロリ「ハンバーグ、食べたい…」

男「わかった。お昼ご飯はハンバーグにしようね」

竜族ロリ「…」ワクワク

男「フフッ。じゃぁ今日も100数えてから出ようか」

竜族ロリ「…うん」コクリ

男「いーち、にー」

竜族ロリ「さーん、しー」

男「お、覚えてる。賢いねぇ」ナデナデ

竜族ロリ「…」テレテレ

男「うん、ドレスよく似合ってるよ。可愛い」

竜族ロリ「…あり、がと」

男「照れて真っ赤になっちゃって。あ、髪まだ濡れてる」ゴシゴシ

竜族ロリ「…」

男「さて、お昼ご飯作り始めるから。ちょっと待っててね」

男「今朝はよく食べてたし、今回も多めに作っておこう」

男「やっぱりソースはデミグラスソースだよね。異論は聞くけど、認めない」

竜族ロリ「…」ソワソワ

男「あ、台所に来ちゃ危ないよー。包丁とかあるから」

竜族ロリ「…」トボトボ

男「お腹空かせてみるたいだし、ササッと作ろう」

男「よし、美味しそうにできた。これなら沢山食べてもらえるはず」

男「おーい。お昼ご飯できたよ」

シーン

男「あれ? 聞こえなかったのかな」トコトコ

>>83

竜族ロリは何してる?

男との日々を絵日記に

竜族ロリ「~♪」カキカキ

男「あ、使わず忘れ去られてたノートとかが有効活用されてる」

竜族ロリ「!」ササッ

男「何書いてたの?」

竜族ロリ「…」フルフルフル

男「内緒?」

竜族ロリ「…」コクリ

男「えぇー…まぁいいや。ご飯できたよ」

竜族ロリ「…」コソコソ

男(目の前でノート隠されてもなぁ)

竜族ロリ「…」モグモグモグ

男「お味はどう?」

竜族ロリ「…おいしい」

男「よかった。沢山あるからどんどん食べてね」

竜族ロリ「…」モグモグ

竜族ロリ「お腹いっぱい…」

男「残るぐらい作ったんだけど、全部食べるなんてすごい」

竜族ロリ「…残して、いいの?」

男「そりゃもちろん。残さず食べてくれるのは嬉しいけど」

竜族ロリ「…」

男(残しちゃダメだと思ってたんだろうか)


男「さて、お昼ご飯も食べ終わったし何しようかな…」

>>92

一緒にプールに行く

男「そうだ、プールに行こうか」

竜族ロリ「…ぷーる?」

男「知らない?泳いで遊ぶところだよ」

竜族ロリ「…」

男「水着と浮き輪、買わないとね。行くよー」

竜族ロリ「…」トコトコ

ビジュアルはどんなんやろ?

男「そしてプールに来たわけだけど」

竜族ロリ「…」プルプル

男「もしかて、泳いだことない?」

竜族ロリ「…ない」プルプル

男「大丈夫、浮き輪にしがみついてたら沈まないよ」

竜族ロリ「…」プルプル

男「…プルプル震えて、これがホントのプルプール。なんちゃって」

竜族ロリ「…」

男「あ、震え止まった」

竜族ロリ「…」

男「そんな憐れむような目で俺を見ないで」

>>94

竜族ロリは竜の尻尾と小さな翼が生えた可愛らしい女の子を想像しておりますが、細かい設定などはしてないです。
妄想と想像でお好みにしてください。

竜族ロリ「…」プカプカ

男「いい天気でよかったね」

竜族ロリ「…」バタバタ

男「お、バタ足上手。こっちおいでー」スイスイ

竜族ロリ「…」バタバタバタ

男「ほら、もうちょっとー」スイスイ

竜族ロリ「…」バタバタ

竜族ロリ「…」プカプカ

男「あ、諦めた」

男「プール、楽しかったね」トコトコ

竜族ロリ「うん…」ウトウト

男「疲れて眠い? おぶって帰ろうか?」

竜族ロリ「ん…」

男「よいしょっ…やっぱり軽いなぁ」

竜族ロリ「…zz」

男「さすがに俺も疲れたな…晩御飯は作るの面倒い」トコトコ

男「これからどうしようか」

>>101

馬鹿を食べると腹を下しそうだから、勉強を教えよう。

男「そういえば数字を100まで数えれなかったってことは、字も書けないのかな」

男「ノートに書いてたものチラッと見えたけど、絵ぽかったし…少しずつでも読み書きを教えようか」

男「本屋で簡単なドリル買って帰ろう。晩御飯も買うか…」

>>106

晩御飯は何にします?

チキンステーキ

男「お肉好きそうだったから今夜はチキンステーキだよー」

竜族ロリ「zzzZ」

男「よく寝てるね。おんぶと荷物の重さに倒れそう」

男「なんとか落とさずに帰って来れた…」

竜族ロリ「zzz」スヤスヤ

男「まだ起きそうにないし、ベッドに置こう」

男「…疲れた…俺もちょっと休もう」パタッ

竜族ロリ「zzz…」スリスリ

男「ん…」モフモフ

男「zzz」

竜族ロリ「…」ユサユサ

男「ん…おはよう。って日が暮れて夜か」

竜族ロリ「…」

男「よく寝た…さて、どうしよう。チキンステーキ食べるか、先に勉強を教えるか…」

>>131

チキンステーキを食べる

竜族ロリ「…」グー

男「先に晩御飯食べようか。買ってきたチキンステーキだよ」

竜族ロリ「ちきんすてーき…」キラキラ

男「ちょっと待ってね。お茶とか用意するから」

竜族ロリ「…おいしい」モグモク

男「お昼のハンバーグといい、お肉好きなんだね」

竜族ロリ「…」モグモグモグ

男「たくさん食べてね。あ、けど無理はしなくていいからね」

竜族ロリ「…うん」コクリ

男「さて、晩御飯も食べたことだし…少し勉強しようか」

竜族ロリ「?」

男「字はかける?」

竜族ロリ「…」フルフル

男「じゃぁまずこのドリルから…この字をなぞって書けばいいから。できる?」

竜族ロリ「…がんばる」

竜族ロリ「…」

男「物凄い集中してらっしゃる」

男「…邪魔になったらいけないし、そっとしとこ…」

男「…今のうちに、何かしようかな」

>>139

あなを埋める

男「そうだ、庭の穴を埋めないと。落ちたら危ない」

竜族ロリ「…」

男「ちょっと、庭に出てくるね。集中してて聞こえてるかわからないけど」ガチャッ

男「うわぁ・・・穴の底が見えない」

男「こりゃ時間かかりそうだ。温泉でも掘る気だったのかな」ザクッザクッ

???「…」

男「…ん? どこからか視線を感じる」

男「なにかいるのかな」

>>143

ロリの姉

竜族姉「…」ジィー

男「あれ、綺麗な若い女性…どことなくあの子に似てる?」

竜族姉「…」トコトコ

男「こっち来た」

竜族姉「…」

男「…」

>>150

竜族姉さん、一言どうぞ

2年前に売られた私の妹を知らないか

竜族姉「2年前に売られた私の妹を知らないか」

男「妹?」

竜族姉「あぁ、今日プールで目撃したという者がいて…こっちの方へ帰っていったらしい」

男「…へぇ」

竜族姉「私にそっくりなのだが、見ていないか?教えて欲しい」

男(どうしよう…綺麗な女性だけどなんか怖い。どうみても、あの子の姉だけど…)


>>153

どうする?

いると思うよ。確認のために会っていくかい?

男「いると思うよ」

竜族姉「な! どこにだ?」ガシッ

男「ちょ、掴む手が強くて痛い」

竜族姉「どこにいるんだ?」

男「そこの家。確認のために会っていくかい?」

竜族姉「あぁ、もちろんだ」

男「と、その前に…」

竜族姉「?」

男「穴埋めるの手伝ってもらっていい?」

竜族姉「…」

男「一人だと終わる気がしなくて」

竜族姉「…手伝おう」

男「あっという間に埋まってしまった」

竜族姉「昔、妹がそこらじゅうに穴掘りをして…その度に埋めていたからな。慣れてるんだ」

男「なるほど。すごく納得したよ」

竜族姉「で、妹はここの家にいるのか?」

男「うん。ただいまー」ガチャッ

竜族姉「ただいまって…おまえの家か?」

竜族ロリ「…」トコトコ

竜族ロリ「…おねーちゃん?」

竜族姉「!」

竜族ロリ「おねーちゃん!」

竜族姉「あぁ…やっと見つけた」ギュッ

竜族ロリ「おねーちゃん…」ウルウル

竜族姉「ずっと探して…もう会えないかと…」ウルウル

竜族ロリ「ふぇ…ぅぅ」ポロポロ


男「…邪魔にならないようにお茶でも入れとこ」コポコポ

竜族姉「どこも怪我してない? 御飯はちゃんと食べさせてもらってる?」

竜族ロリ「うんっ。ここの人、とっても優しくて…今、字を教えてもらってたの」

竜族ロリ「数字もね、100まで数えれるようになったんだよ」

竜族姉「そう…凄いわね」ナデナデ

男「あ、お茶どうぞ」カタッ

竜族姉「…」

男(疑うような鋭い視線が痛い。食べようとしてたと気づかれたら…)ゴクリ

竜族姉「…ありがとう。すまない」

男「いえいえ。お茶だったらいくらでも」

竜族姉「そうじゃない」

男「ん?」

竜族姉「お前が…妹を奴隷として買ったのだろう? それなのに、こんなに良くしてもらって…」

竜族姉「実は、妹を見つけたら力尽くでも自由にしようと考えていた。奴隷として、ひどい扱いを受けてると思ってたからな」カチャッ

男「刀!?一体どこから…」

竜族姉「しかし、まるで家族のように大切にされていた。予想外だった」スッ

男(もし調理中だったらやばかったかもしれない)ブルブル

竜族姉「…ところで、本当に妹には何もしていないのだな?」

男「そりゃもちろん、我が子のように接してました」キリッ

竜族ロリ「?」

男「あ、夜も遅いし泊まってく?」

竜族姉「…ベッドは一つしかないようだが?」

男「俺はソファーでも寝れるから。ベッドは二人で使うといいよ」

竜族姉「…いいのか?」

男「良いって。遠慮せずにどうぞ」

竜族姉「…じゃぁ、お言葉に甘える。ありがとう」

竜族姉「二人にして、逃げられるとか考えないんだろうか…あの男は」

竜族ロリ「おねーちゃん?」

竜族姉「なんでもない。…一緒に寝ようね」ギュッ

竜族ロリ「うん…」スリスリ



男「…」

男「寝るか…」パタッ

男「もう朝か…。ソファーなせいか熟睡できなかった気がする」ボー

男「…起きるか」

男「二人はまだ寝てるのかな」

>>177

竜族姉妹は起きてますか。
起きている場合は何をしているかもどうぞ。

朝食のしたく

男「あれ、台所から美味しそうな匂いがする」

竜族姉「あ、起きたか。台所借りてるぞ」

男「おぉ。何作ってるの?」


>>180

今日の朝ごはん

酢豚

竜族姉「酢豚だ。今から妹がコップや皿を準備するから邪魔するなよ」

竜族ロリ「お皿とコップ、これ?」トコトコ

男「好きなの使っていいよ。お手伝いえらいねー」

竜族ロリ「…えへへ」ニコッ

男「酢豚にパイナップルは絶対に認めない。ポテトサラダにリンゴが入ってるくらい」

竜族姉「子供かお前は。安心しろ、パイナップルは入れていない」

男「そう言って細かく刻んで入れてるんでしょ?ピーマンや人参のように」

竜族姉「どこのオカンだ私は…ほら、妹はこんなに美味しそうに食べてるぞ」

竜族ロリ「おねーちゃんの酢豚、美味しい」モグモグ

男「ふむ…」パクッ

男「…これは…」

竜族ロリ「?」モグモグ

竜族姉「酢豚だと言ってるだろう。…口に合わなかったか?」

男「今までに食べたことがないくらい、美味しい」

竜族姉「そうか。良かった」

男「…」モグモグモグ

男「ごちそうさま」

竜族姉「ほぼ妹が食べると思っていたが…半々ぐらいだったか。普段もこんなに食べるのか?」

男「いや、久しぶりにお腹いっぱい食べたよ」

竜族姉「?」

竜族ロリ「お皿、流しに運ぶの?」

竜族姉「あぁ、ありがとう。落とさないように気をつけてね」

竜族ロリ「うんー」トコトコ

男「ねぇ、あの酢豚美味しかったけどどうやって作ったの?」

竜族姉「ん? 通常のレシピ通りだが…変なものは入れてないぞ」

男「…」

竜族姉「…どうした?」

男「なんでもない。ちょっと庭で草むしりしてくる」トコトコ

竜族姉「一体なんなんだ」

竜族ロリ「…」

男「…はぁ」ブチブチ

男「…普通の料理に飽きてさ、美味しい物が食べたいと思ってたんだ」

男「あの酢豚、食べたことがない美味しさだったんだ」

男「…」

竜族ロリ「…?」トコトコ

男「料理の腕には自信があるのに…俺、何が足りないんだろう」

竜族ロリ「…だいじょうぶ?」

男「ん。やぁ、穴掘りにきたの?」

竜族ロリ「ハンバーグも、サンドイッチも…美味しかったよ?」

男「…ありがとう」ナデナデ

竜族ロリ「ん…」スリスリ

男「…よしっ」

>>190

何しますか?

久しぶりに仕事に行く

男「そうだ、仕事に行こう」

竜族ロリ「えっ…?」

>>194

職はなんですか?
ていうかニートじゃないんですか

暗殺者

男「ちょっと行ってくる」

竜族ロリ「う、うん」

竜族姉「なんだ、出かけるのか?」トコトコ

男「夜にはもどるよ」

竜族姉「晩御飯までには戻ってこい。残しとかんぞ、妹が」

竜族ロリ「早く、帰ってきてね…」

男「はーい。行ってきます」トコトコ

男「…ここだったっけ。久しぶりで覚えてないや。裏通りってどうして入り組んでんだろう」トコトコ

男「…入ってますかー」コンコン

???「入って…ここはトイレじゃねぇ!」ガンッ

男「よかった、この建物だった」

???「こんなことするのは、一人しか覚えがねぇな…何しに来たんだ?」

男「久しぶりに仕事しようかと。何かない?」

???「お前な…まぁいい。中に入れ」

男「ありがと、ついでにコーヒーとか出してもらえると嬉しい。食べ過ぎて…休憩したい」ウプッ

???「…」

仲介人「たくっ…久しぶりに来たと思ったら。ほれ、コーヒー」カチャッ

男「食後はやっぱりコーヒだよね。ありがと」

仲介人「それで、仕事の話だが…ちょうどこんな依頼があるぞ」

>>205

ターゲットは誰ですか

男「…この依頼、ふざけてる?」

仲介人「いや、俺も冗談だと思ったが真面目らしいぞ」

男「パス」ポイッ

仲介人「だろうな…」

まだ残ってるとは思いませんでした。

男「コーヒーはブラックに限るね。もう一杯もらっていい?」

仲介人「ここは喫茶店じゃねぇぞ。仕事しないなら帰れ」

男「別にいいじゃない、昼間はほとんど人来ないし。なんなら喫茶店に開業してみたら?」

仲介人「お前が毎日来そうだから遠慮する」

男「えぇー…あ、ところでさ。美味しい酢豚を作るに大切な事はなんだと思う?」

仲介人「いきなりだな。そりゃ、酢豚といったら…」

>>233

誰もいないなら
パイナポー

仲介人「そりゃ、酢豚といったらパイナップルだろ。あの酸味が…」

男「この…外道!」

仲介人「はぁ!?」

男「酢豚にパイナップルなんて鬼畜な!」

仲介人「まて、お前の性格の方がどう考えても外道で鬼畜だろ」

男「酢豚にパイナップル、サラダにリンゴ、ご飯に栗なんて俺は認めない。飯に甘い物なんて許さない」

仲介人「ただの好き嫌いだろ…それじゃぁ赤飯もダメか?」

男「もちろん」キリッ

仲介人「自信満々に言うなよ」

男「だいたいね。そんな甘そうな飯、俺は食べたこと…ハッ」

仲介人「食わず嫌いか。お前、食に関しては異常だから食えない物は無さそうだがな」

男「ごめん、急用できたから帰る」ダッ

仲介人「あ? お前コーヒー飲みに来ただけじゃ…もういねぇ」

男「ただいま」バタンッ

竜族姉「なんだ、早かったな。まだ晩飯はできてな」

男「竜族姉!」ガシッ

竜族姉「なっ!?どうした、そんな切羽詰った顔で」

竜族ロリ「?」

男「聞きたいことがあるんだ。すごく大切なことで」

竜族姉「なんだ?」


男「今日の酢豚、本当にパイナップル入ってなかった?」

竜族姉「…言いたいことはそれだけか?」

男「すごく重要なんだ。実はパイナップル入れてた?」

竜族姉「…はぁ」

>>240

妹が嫌がっていたから入れなかった

竜族姉「入れようとしたが、妹が嫌がっていたから入れなかった」

竜族ロリ「…パイナップル、嫌い」フルフル

竜族姉「食わないと、こいつみたいな変になるぞ」

男「くっ…絶対、パイナップルが正体だと思ったのに。ちくしょう…」ガクッ

竜族ロリ「とっても…優しい人だよ?変、じゃない」

男「ありがと…」

男「あぁ、俺の作る酢豚にはいったい何が足りないんだ…」

竜族姉「てか、作り方知りたいなら教えてやるぞ?」

男「え、いいの?」

竜族姉「珍しい物は入れてないがな。豚肉、玉ねぎと人参とピーマンと…」

男「ふむふむ…」カキカキ

竜族姉「あと、隠し味に…」

>>243

トマトとグレープフルーツジュース少々

竜族姉「隠し味にトマトとグレープフルーツジュースを少し入れる」

男「ふむ、トマトと…グレープフルーツジュース…ジュース?」

竜族姉「あぁ。カレーの隠し味にチョコを入れたりするだろう? それと似たようなものだ」

男「なるほど」カキカキ

男「よし、メモとれた。これで美味しい酢豚が作れるはず」

竜族姉「それじゃぁ晩御飯の支度に戻る。まだ時間が掛かるから待っててくれ」

男「わかった。それまで何しようかな…」

>>251

ロリと↑

男「神経衰弱でもするか。けど、一人じゃなぁ…」

竜族ロリ「…」ジィー

男「お。おいでー」

竜族ロリ「?」テクテク

男「一緒に遊ぼう。神経衰弱、やったことある?」

竜族ロリ「?…知らない」フルフル

男「えっとね。このトランプを見えないように並べて…」

男「くっ…何回やっても勝てない」

竜族ロリ「カード、たくさん取れた」

男「もう一回。もう一回やろう」

竜族ロリ「それ、5回目…」

男「これで本当に最後だから」

竜族ロリ「…うん」コクリ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年01月30日 (木) 20:14:04   ID: W6Bhmg-g

かぁいいーよー

2 :  SS好きの774さん   2017年08月18日 (金) 23:24:23   ID: m_20fmQl

はやくたべろ

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