楓「なんでも良いですよ？」

比奈「美味しいの食べたいっス」

P「美味しいのねぇ…」

文香「皆さんとのお食事は、どんなものでも美味しいですから…」

クラリス「そうですね、なので何でも構いませんよ。お寿司でも良いですし」

P「寿司？クラリスさん寿司食べたいんですか？」

クラリス「いえ、皆さんと一緒であれば何でも構いません。………お寿司でも良いです」

文香「お寿司を推しますね」

楓「…お寿司でも良いでスシ」ﾌﾌﾌ

比奈「…あ、この前美味しそうな焼肉屋さん見つけたんスけどそことかどうっスかね？」

P「お、良いんじゃないか」

文香「焼肉…久しぶりです」

クラリス「えぇ、焼肉でも構いません。……お寿司でも良いです…」

P「…じゃあその焼肉屋にするか」

クラリス「そうですね、良いと思います。………まぁそこが少しアレだったらお寿司とかでも…」

比奈「ﾝﾌ……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

文香「……ﾌﾌ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

P「とんでもない程の寿司推しがいるからアンケートとるか」

P「楓さんは何食べたいです？」

楓「ﾝ-…あ、カニなんてどうかしら？」

P「あぁ、良いですね」

比奈「お高いイメージっスけどプロデューサーのお財布は大丈夫っスか？」

P「何で俺が奢るみたいな雰囲気に持って行こうとしてるの？」

文香「…ご馳走様です」

P「文香、お前もか」

クラリス「…カニって食べると黙ってしまうので打ち上げではどうかと。その点お寿司はそんな事ないですよね」

P「他の料理ディスりはじめたぞこのシスター」

P「比奈は？」

比奈「今食べたいもの……久しぶりに焼きそば食べたいっス」

楓「本当に今食べたいものを選んだのね」

文香「以前、夏祭りのお仕事で食べましたが美味しかったです」

クラリス「…焼きそば屋さんって無いと思います。その点お寿司屋さんはそこら辺にもあるかと」

P「…確かに焼きそば屋って聞かないな。屋台のイメージしかない」

楓「お好み焼き屋さんのメニューにあったりしますね」

P「文香は何食べたい？」

文香「…インドカレー」

比奈「あー、インド人だかネパール人だかのカレー屋さんっスね」

楓「ちょっと辛いけれど美味しいし、お酒にも合うしで良いと思います」

P「まぁみんな見事に分かれたな」

クラリス「では、間を取ってお寿司はいかがでしょうか？」

比奈「どことどこの間にお寿司があったんスか？」

P「クラリスさんは100寿司だな」

文香「では、お寿司にしましょうか？」

P「そうだな、譲らない人がいるし」

クラリス「まぁ私はどこでも構いません。お寿司でも」

P「クラリスさんは、100、寿司だよ」

比奈「ﾝﾌ……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

文香「……ﾌﾌ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

楓さん「ﾌﾌ…どこかでカメラまわってたりするんですか？」

～とあるお寿司屋さん～

クラリス「二軒目どうしますか？」

P「乗り気なシスターだ」

文香「…利き手じゃない方縛りのボーリングでもします？」

比奈「それ多分妥協して利き手で投げる事になると思うっス」

楓「嫌な思い出が…」

クラリス「ダーツとかでも良いですよ。なんなら帰るでも良いですし」

P「…帰りたいの？自分で二軒目提案しといて？」