ルフレ「……で、二人はどうしてここに…?」
オリヴィエ「よくよく見れば二人とも汚れてるし…何より海産物の匂いがいっぱいしますよ?」
ソレイユ「うっ…そんなにひどいかな?」
フォレオ「は、はい…ベトベトな状態から服だけ着て来ただけですから…」
ルフレ「何か事情があるみたいだね…聞かせてもらってもいいかい?」
ソレイユ「…お、おじいちゃんになら話してもいいのかな?」
ソレイユ「で、でも父さんたちには絶対言わないでよね!」
ルフレ「アズ…ラズワルドにかい?それまたどうして…」
ソレイユ「実は…私とフォレオはこれから…」
ソレイユ「…駆け落ちしようと思ってるから…」
ルフレ「か、駆け落ちっ!?」
オリヴィエ「まあ…ロマンチックですねぇ……」
フォレオ「せ、正確には人数も増える予定なんですが…」
ロプト「………はわわわ…どうしましょうか…」
ロプト「あのレイプ魔の息子とは…会ってはいけないものと会ってしまったじゃないですか…」
このスレは以下のスレの続きです。
読んでないと分からないネタが多いと思いますので時間がある時に見てやってください。
後全体的に下ネタ・18禁だらけなので注意されたし
救いようのねえ1スレ目
【FEif】ヒノカ「カムイを逆レイプしたい」レオン「えっ」
【FEif】ヒノカ「カムイを逆レイプしたい」レオン「えっ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436698336/)
何故かシリアス化した2スレ目
【FEif】サクラ「カムイ兄様にガチレイプされたいんです」レオン「はあ!?」
【FEif】サクラ「カムイ兄様にガチレイプされたいんです」レオン「はあ!?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437645957/)
ハーレムエンドになった3スレ目
【FEif】サクラ「……兄様に、愛して欲しいんです」レオン「…うん」
【FEif】サクラ「……兄様に、愛して欲しいんです」レオン「…うん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438572405/)
下ネタがいつも以上に多かった4スレ目
【FEif】マークス「真面目に結婚相手を探そうと思うのだ」レオン「お、おう…」
【FEif】マークス「真面目に結婚相手を探そうと思うのだ」レオン「お、おう…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439634756/)
カム子無双の5スレ目
【FEif】マークス「ゆるふわおっぱい義妹がやって来た」レオン「わーお…」
【FEif】マークス「ゆるふわおっぱい義妹がやって来た」レオン「わーお…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440963042/l50)
外伝が本編だった6スレ目
【FEif】カム子「私のお腹の中に赤ちゃんが…?」レオン「何だって…?」
【FEif】カム子「私のお腹の中に赤ちゃんが…?」レオン「何だって…?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443017094/)
書いてる最中にDLCが二個も来た7スレ目
【FEif】カム子「マークスこれくしょんを始めようと思います」レオン「ちょ!?」
【FEif】カム子「マークスこれくしょんを始めようと思います」レオン「ちょ!?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449056973/)
ガチレの大安売りだった8スレ目
【FEif】フォレオ「ソレイユを牝奴隷に調教したいです…」サクラ「ええ!」レオン「」
ルフレ「か、駆け落ちだって!?お爺ちゃん聞いてないよ!?」
ソレイユ「そりゃおじいちゃんってば今会ったばっかりだし…」
オリヴィエ「しかもこんな匂いがするって言う事は…その……」
オリヴィエ「シちゃったりした…あと…なんですね?」
ソレイユ「…う…うん…」
フォレオ「あ、あの…すみません…僕ってば…その…」
オリヴィエ「…ソレイユ?あなたはこの子の事が大好きなんですか?」
ソレイユ「え、そ、そりゃそうだよ!じゃなかったらこんなことしないし!」
ソレイユ「大好きだからフォレオとは…その…」
オリヴィエ「うふふ…怒ってるわけじゃありませんよ。ただ、それならよかったんです」
オリヴィエ「無理矢理ヤラレちゃったんでなければいいんですよ。二人とも恋人なんですもんね?」
ソレイユ「……あ、あはは…」
フォレオ「あっ…はい…」
オリヴィエ「え?その乾いた笑いは何なんですか?」
オリヴィエ「ふ、二人は恋人なんですよね?愛し合ってるんですよね?」
フォレオ「あ…あの…これには深いわけが…」
ルフレ「……いや、フォレオ君。一つ聞かせてもらっていいかい?」
ルフレ「…君、さっき人数が増える予定って言ってたけど…」
ルフレ「まさか…ソレイユ以外にも別の女性と関係を持ってるんじゃないだろうね?」
フォレオ「だ、だから…それは…」
ルフレ「まさかとは思うけど…ソレイユがこうなっているのも君がソレイユを凌辱して調教し…」
ルフレ「無理矢理言う事を聞かせてるんじゃ…?」
フォレオ「あ、あうう…否定できません…」
ルフレ「やっぱりそうだ!そのピンク髪を見た時から思ったもん!淫乱ピンクっぽいなって!」
フォレオ「そ、それは誤解ですよっ!僕はそこまではしたなくありません!」
フォレオ「女性なら誰彼構わず致したりはしませんよっ!」
オリヴィエ「その通りならルフレさんよりはしっかりした子だと思いますけど…」
ルフレ「うわ…僕の評価…低すぎ…?」
ソレイユ「そうだよおじいちゃん!おじいちゃん見たく老若男女見境なく手だしないんだからね!フォレオは!」
ルフレ「孫にまで言われた…」
ソレイユ「…父さんにも聞いてるからね…おじいちゃんの女癖の悪さ…」
ソレイユ「それに比べたらあたしは可愛いもんだって愚痴ってたよ…」
ルフレ「アズールめ…孫の僕の印象を下げないでほしいな…」
オリヴィエ「事実なんだからしかたないですよぉ…」
ソレイユ「…でも…まあ事実として、フォレオは他の女の事も関係を持っちゃったからね…」
フォレオ「…はい…面目ないです…」
オリヴィエ「…何か訳あり…みたいですけど…何かあったんですか?」
オリヴィエ「良かったらおばあちゃんに話してくれてもいいですよ?気持ちが楽になるかもしれません…?」
フォレオ「で、でも…」
オリヴィエ「大丈夫です。大抵のことには動じない自信もありますから…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
オリヴィエ「まあ……ソレイユどころかオフェリアやエポニーヌとも恋人さんなんですか…」
ルフレ「…でもどうしてそうなったのか自分でも覚えてないと…」
フォレオ「はい…ソレイユに関しては心当たりがないわけではないんですけど…」
ソレイユ「うん…あたしがフォレオに余計なことしちゃったからだよね…」
ルフレ「…何というか…まあ…他人事とは思えないな…」
ルフレ「僕も女性に余計な事された結果今の状態になってるだけだし…」
オリヴィエ「ですね…」
ソレイユ「え!?お爺ちゃんもなの…?」
ルフレ「お爺ちゃんだってなにも最初っからいろんな女の人と関係持ってたわけじゃないよ?」
ルフレ「他の女性と付き合うときはキチンと関係をリセットしてたさ…」
オリヴィエ「でもそんな風にあっちへフラフラこっちへフラフラしてたから…」
ルフレ「……一致団結した君たちに捕まっちゃったんだもんね」
ソレイユ「そうだったんだ…」
ルフレ「だから僕には罪はないんだよ。すべては環境が悪くて…」
オリヴィエ「…でもルフレさん、その後も女性関係酷かったですよね…?」
ルフレ「えっ?」
オリヴィエ「…あの後開き直って色々な女性に手を出し続けましたよね…?」
オリヴィエ「ましてや自分の…」
ルフレ「……スミマセンデシタ」
オリヴィエ「ふふ、大丈夫ですぅ。5回位で勘弁してあげますから……」
ルフレ「ま、まあフォレオ君…そうなってくると君はうちの孫3人に手を出したんだね?」
フォレオ「は、はい…本当にすみません…」
フォレオ「でも責任は取りますから!3人はキチンと責任をもって幸せに…」
ルフレ「良い心がけだね。でもさ…」
ルフレ「…当てもなく飛び出してそんなことができるほど世の中は甘くないよ?」
フォレオ「うう…ですよね…」
ルフレ「世間を知らない箱入り息子の君が…」
ルフレ「しかも、ソレイユの父親や君の父親から逃げながらだからね…」
フォレオ「…あう…」
ソレイユ「で、でもそうしないと…今度はフォレオが捕まっちゃうから……」
ルフレ「自首することをお勧めするけどね…合意の上だったって言えば大丈夫な気もするけど…」
オリヴィエ「凄いブーメランですねぇ…」
オリヴィエ「でもルフレさん、私達の目的忘れてないですか?」
ルフレ「目的?」
オリヴィエ「はい。アズールに匿ってもらうんでしょう?」
ルフレ「ああ、そうだったね…それが?」
オリヴィエ「思ったんですけど…アズールの所に行っちゃったら…」
オリヴィエ「…アズールがリズさん達の所に連絡しちゃうんじゃないでしょうか…?」
ルフレ「…あっ、そう言えば…」
オリヴィエ「私が提案しておいてなんでしたけど…アズールってばそういうのにはうるさいですから…」
オリヴィエ「よく考えたら悪手かもしれないです…」
ルフレ「…セレナも同じ理由でアウトだよなぁ…僕もあまりセレナの所に行くのはマズいし…ムラムラしちゃうから…」
ルフレ「とすると…」
オリヴィエ「いっそこの子達と一緒に私達も逃げたらどうですか?」
オリヴィエ「それに、孫夫婦とゆっくり話せる機会なんてないですからねぇ」
ルフレ「…確かに。この世界について知識のない僕らよりもこの子達と一緒のほうが良いか…」
ルフレ「…よし、フォレオ君、ソレイユ…」
フォレオ「は、はい…」
ソレイユ「なに…?お爺ちゃん…?」
ルフレ「君たちの逃避行に僕も力を貸す。君たちを安全な所に逃がすと保証するよ」
ソレイユ「本当!?」
ルフレ「これでも僕は百戦錬磨の軍師だからね。戦略を練ればその程度の事簡単にできるよ」
ルフレ「…まあとりあえず、まず二人はその汚れをどうにかしないとね…」
ルフレ「急いでこの町から出て、人目のつかないような場所に行こう」
ルフレ「そこで身体を洗ったら本格的に行動を開始しようか。いいね?」
フォレオ「は、はい。わかりました…でも…」
ルフレ「…フォレオ君。これは利害の一致だから気にする必要はない。それに…」
フォレオ「それに…?」
ルフレ「…まあ、君も僕と似ているからね。状況が」
ルフレ「そうなってくると、助けたくなってくるっていうのもあるかな…」
フォレオ「ルフレさん…」
ルフレ「さて…あと当面は路銀の問題になってくるけど…」
フォレオ「あ、あの…!それならいい方法が…」
ロプト「…なんか私を無視して話が進んでいるようですが…」
ロプト「…ふむ、あの子はサクラとあの鬼畜強姦魔王子の息子みたいですね…」
ロプト「…ひょっとして、これ…チャンスでは?」
ロプト「サクラの中にもまだロプトウスの血は残っているはずです」
ロプト「そしてあの少年の中にも…直系レベルではありませんがロプトウスの血を…」
ロプト「あの子をそそのかしてサクラを妊娠させてやればロプト直系の子が生まれ…」
ロプト「その子に憑りついてやれば私は復活確定じゃないですか…!」
ロプト「なにより…あのグラビティマスター(笑)に対して復讐も可能…!」
ロプト「自分の子供が私の眷属になってしまうんですからね…ふふふ…」
オリヴィエ「ロプちゃん?にやにやしてないで早く行きますよ?」
ロプト「ああ、すみません。さっさと行きましょうか?」
オリヴィエ「はい。とりあえずまずはこの街を出るみたいで…」
ロプト「…なるほど…」
ロプト(ククク…チャンスじゃないですか…王都から離れるのであればレオンさんに感知される可能性は低い…)
ロプト(そのうちにあの少年に近親相姦の素晴らしさを刷り込んであげましょう…)
オリヴィエ(…宿に着いたら孫夫婦がセックスしてる隣でルフレさんとセックスするのもいいかもしれませんねぇ…)
オリヴィエ(孫夫婦に見られながらルフレさんと繋がっちゃうなんて…頭が爆発しちゃいそうですぅ……♡)
今日はここまで
このメンバーで一番変態なのは誰だろうか…
【アクア外伝】
アクア「まったく…レオン達もまた面白…こほん…」
アクア「…大変なことになってるみたいね。プラムもかわいそうね…」
カンナ「うう……」フルフル…
アクア「でも助かるわね。客室に泊まらせてくれるなんて」
アクア「カンナも良かったわね、遊び相手のプラムが居て…」
カンナ「お姉ちゃん……」
アクア「レオンが戻ってくるまではここでゆっくり過ごしましょうか」
アクア「そうね…そういえばカンナ、何か食べたいものはあるかしら?」
カンナ「あ、アクアお姉ちゃん…あのね…」
カンナ「ぼ、僕は…アクアお姉ちゃんが食べたいな…」
アクア「…………」
アクア「…ええ…?」
カンナ「だって…僕我慢できなくなっちゃって…最後にシたのも一週間前だし…」
アクア「で、でもね…ここは人の家よ?そんな所で勝手にエッチな事するわけにはいかないでしょう?」
アクア「モラルというものを考えるの、全く…そう言うところはカムイやヒノカとそっくりね…」
カンナ「うう…分かったぁ…」
アクア「……」
カンナ「…………」ウルウル
アクア「…………はあ…」
アクア「……お客さんの家でするのが悪いのよ。然るべき場所でするなら問題ないわ」
アクア「…そういう宿屋もあるでしょうし…」
カンナ「え、じゃあっ……」
アクア「……プラムに一度断ってから行きましょう。今日は別の場所で泊めるって…」
アクア(…ああ、なんで私ってばこの子に甘いのかしらね…)
アクア(…最近枕元にお母様が見えるのよね…しかもめっちゃ笑顔で…)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そういう宿屋の店員「…あの…すみません…18歳以下は利用禁止でして…」
アクア「あらまあ…」
カンナ「で、でも僕達夫婦なんだよ!信じてよ!」
今日はこれだけ
最近書けなくて済まない…聖戦を久し振りにやってたらオオハマリしてしまってな…
この時代のFEはボスチクしながらやると平気で半日過ぎてるとかあるから困る
なのでフォレオ編終わったら散々フラグ立ててた聖戦の系譜編をヤると思います
そろそろifもDLCで『最も強き者の名』的なステージ出してくれぃ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レオン「…………」
ザーッ、パクッ…
ボリボリ……
ゴクゴクゴクゴク…
ゴクン…
レオン「…よし、状況を整理しようか」
ピエリ「出た。レオン様の胃薬一気飲みなの」
ゼロ「…十年ぶりですかねぇ、そんなに胃薬を大量に飲むのは…」
ラズワルド「マークス様がわりとまともになってからは落ち着いてたんですけどねぇ…」
レオン「僕だって飲みたくて飲んでるんじゃないよ…」
レオン「まずラズワルド…なんというか本当に…済まなかった…」
レオン「まさかうちのフォレオがマークス兄さんみたいなケダモノ地味た願望を持ってるとは思わなかった…」
レオン「まさか君の娘に対してあんなことをしてしまうなんて…」(土下座)
ラズワルド「え、ええ…ですが…あの…」
ラズワルド「す、すみませんでしたぁっ!うちの娘がっ!」(土下座)
ラズワルド「まさかうちの娘が隠れてフォレオ王子に性的虐待をしてたなんて…」
ラズワルド「それもこれも僕の教育が行き届かなかったせいです…女の子見かけるとナンパとかしてたからそっち方面に興味ないと思ってたのに…」
ゼロ「それもそれでどうなんだお前…」
ラズワルド「だってある意味安心じゃないか…変な男が言い寄ってくることもなかったし…」
ゼロ「安心でもなかったがな。いきなりスるなんてのは段階を飛ばし過ぎだろう…」
ゼロ「……全く、誰に似たんだかなぁ…」チラッ
ピエリ「こっち見るのはやめてほしいの…反省してるのよ…」
ゼロ「で、そんな拗れた関係の中サクラ様が暗躍」
ゼロ「夜の方の英才教育でフォレオ王子を徹底指導と…」
ゼロ「…その効果に関しては不本意ですがうちの娘とオーディンの所の娘で証明済みですね」
ゼロ「…俺が言うのも何ですが、爛れ過ぎじゃないですかねぇ…」
レオン「面目ない…」
ラズワルド「しかも僕がフォレオ王子を殴ったせいで余計に話がこじれてしまってるんです…」
ラズワルド「このままだとフォレオ王子が捕まってしまうから駆け落ちするなんて言い出して…」
レオン「フォ、フォレオが…あの子たちを調教した結果いうことを聞かせてるってことか…」
ピエリ「レオン様と一緒なの…レオン様がサクラ様を調教して今の淫乱ピンクにしたのと同じなの…」
レオン「人聞きの悪いことを言うなよ!僕とサクラとカザハナはきちんとした恋愛の末にだね……!」
ピエリ「でもサクラ様を無理やり犯したことは事実なの!ピエリ知ってるの!」
ピエリ「きっとレオン様が快楽漬けにした結果あんな淫乱ピンクに…」
レオン「だから違うって言ってるだろ!僕を兄さんといっしょにするなよ!」
ゼロ「まあサクラ様は結婚する前からあのケはありましたからね」
ゼロ「…ですがレオン様?止めない時点であなたも同罪ですよ?」
レオン「うぐっ…」
ゼロ「むしろ愉しんでましたからねぇ…俺と一緒にサクラ様を迎えに行った時も…」
レオン「え、あ…それは…愉しんでた…わけではなく…その…」
ラズワルド「レオン様…大丈夫ですから…僕も分かりますからそういうの…」
ラズワルド「本当に好きな人に対しては夢中になってしまうのは分かりますよ…ええ…」
ピエリ「ラズワルドもそうなのよ…」
レオン「ゼ、ゼロ…本当に済まなかった…さっきからなんかお前の言い方刺々しくて…」
ゼロ「…当然でしょう…ソレイユやフォレオ王子には非が有るとはいえ、うちの娘とオフェリアはほとんど無実…」
ゼロ「それにうちの娘の空想癖が戻ってきてから更にひどくなってますね…」
ピエリ「もともとエポニーヌの妄想癖ってひどかったと思うの」
ゼロ「妄想癖にフォレオ王子に調教されるのが加わったぞ?」
ラズワルド「ま、まあ男の人同士の恋愛を妄想するのより健全なんじゃないかな…」
ゼロ「そこに至るまでの状況が悪いだろうが…一応あんなんでも俺の娘だぞ…」
ゼロ「加えて…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
オフェリア「…あっく…ダメ……鎮まらないわ…っ…私の…躍動するっ……感情があっ…」
オフェリア「あ、はぁぁっ…ゆ、指が止まらないよおっ…でも…でもぉっ…たりない…」
オフェリア「フォ、フォレオのあついの…ここに入れてほしいよおっ…っんんんっ…」
オフェリア「や、あっ…おっぱいも吸って…ほしい…のおおおっ……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ゼロ「オフェリアに至っては一人でスることが止まらなくなってる」
レオン「わーお…」
ラズワルド「どうなってるんですかレオン様の息子…」
ピエリ「セックスで人を洗脳しちゃってるのよ…」
レオン「本当にどうなってるんだよ…中毒症状になってるじゃないか…」
???「…まあ私もレオンさん中毒になってますから当然ではないでしょうか?」
???「それよりもどうやらフォレオはうまくやったみたいですね…!母親として嬉しいですよ…」
ゼロ「…サクラ様」
レオン「…ああ、お帰り…」
サクラ「ただいまです。レオンさん」
サクラ「あっと…お客様が沢山いらっしゃってます…」
ゼロ「サクラ様…あなたのやらかしたことで大変なことになってますよ…」
ラズワルド「サクラ様!あなたのせいでソレイユは…!」
サクラ「ラズワルドさん、ダメですよ?人のせいにしちゃあ…」
サクラ「そもそも私はフォレオがかわいそうだからしたんですよ…」
サクラ「フォレオが虐められてるのを助けたいと思うのが親心というものではないですか?」
ラズワルド「う…それは…」
ピエリ「ピ、ピエリ達も悪いと思うけど…文句を言う権利くらいはあると思うの!」
ピエリ「それだったら相談してくれればよかったはずなの!そんなのおかしいの!」
サクラ「何言ってるんですか!私達の息子が受け側に回る事なんてあっちゃいけません!」
サクラ「レオンさんも日ごろ言ってますもんね!そう言いながら私に一杯注ぎ込んで…」
レオン「言ってないよ!?勝手な捏造やめてくれない!?」
サクラ「このままだとフォレオは女性不信になるところだったんです…多少荒療治ですが…」
ゼロ(……多少?)
サクラ「こうやって女性を征服して自信をつけてしまえばきっとあの子も大丈夫ですよ!」
サクラ「ソレイユさんだって好意を持ってたからフォレオにあんなことしたんじゃないんですか?」
ピエリ「う…ま、まあそうだけど…うー…何か釈然としないの…」
サクラ「私は悩めるカップルの結ばれる手助けをしただけです。レオンさん?フォレオも喜んでいるでしょう?」
レオン「…あのね、サクラ…フォレオはねぇ…」
サクラ「今どこにいるんですか?もしかしてソレイユさんと一緒とか…」
レオン「…家出したよ。フォレオは」
サクラ「」
サクラ「どどどどどどどういうことですか!?何で家出しちゃってるんですか!?」
サクラ「私はフォレオの願いを叶えただけで…」
レオン「その叶え方が問題だったんじゃないの?」
ゼロ「サクラ様。フォレオ王子は確かにソレイユを牝奴隷にするという目的は達成しました」
ゼロ「ですがね…その過程でうちの娘…エポニーヌとこっちに遊びに来ていたラズワルドの姪オフェリアも犯したようで…」
ゼロ「…その後ソレイユと一緒に逃亡を図ったようです」
サクラ「何で!?フォレオはソレイユを牝奴隷にするって言ってましたよ!?」
サクラ「他の女の子に手を出すなんて節操のない事私は許しません!」
ラズワルド「牝奴隷もガチレイプも悪い事って気づこうよ」
ピエリ「い、一応フォレオ王子は正気じゃなかったみたいなの」
レオン「…ブリュンヒルデが僕にしたのと同じように理性のタガを外したんだとさ」
レオン「それでオフェリアとエポニーヌにも溜め込んでた鬱憤が破裂したみたいで…」
サクラ「ヤ、ヤっちゃったんですか…」
レオン「…正気に戻った後、ソレイユと一緒に逃げたみたいなんだよ」
レオン「…いわゆる駆け落ちというやつだよ…」
サクラ「そ、そんなぁ…フォレオ…」
ゼロ「…というわけで、これから俺達がすることは1つです」
ゼロ「速やかに現場を逃亡したフォレオ王子とソレイユを見つけて保護する事」
ピエリ「あまり脅かしちゃダメなのよ…落ち着いて話もしないといけないの…」
ピエリ「色々事情はあるからラズワルドみたくいきなり殴っちゃダメなの…」
ラズワルド「アレに関しては悪かったよ…」
レオン「フォレオを連れ戻してから後の事は考えよう…僕も話してみるから」
ゼロ「じゃあ俺達は捜索隊の方を組織します。準備ができましたら呼びに来ますんで」
ゼロ「そう言えばサクラ様。ルーナはどこ行きました?」
サクラ「え?何か見つけたみたいで、途中で別れちゃったんですけど…」
ゼロ「何か見つけた?…あいつ何を見つけたんだ?」
ゼロ「……まあいい。ついでにあいつを探せば見つかるだろ」
ラズワルド「…一応マークス様にも許可を貰わないとね…行方不明の王族を探すなら、結構大規模になりそうだし」
ピエリ「マークス様にも協力してもらうの!」
レオン「よろしく頼むよ…じゃあ僕は…」
レオン「…サクラ?ちょっとおいで?」
サクラ「え、えっと…何でしょうか?」
レオン「…君にはやるべきことがいくつかあるだろ?まず頼みたいことがあるから」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
フォレオ「……こ、これだけあれば足りるでしょうか…」ドッサリ
ルフレ「…な、何これ…これ全部お金?」
ソレイユ「フォ、フォレオ!?何でこんなにお金が!?まさか税金とかじゃ…」
フォレオ「流石に税金を勝手には使いませんよ…正真正銘僕のお金です」
フォレオ「…お洋服のデザインをして、それの利益の何割かを貰う契約を白夜王国の呉服屋さんとしてたんです」
フォレオ「お金は積立貯金にしてたんですが…まさかここまで溜まってたとは…」
オリヴィエ「も、もう既に私の貯金額を軽く超えちゃってますねぇ…」
ルフレ「びっくりだよ…この国の市場の物価とかを見るに、五年は遊んで暮らせそうだ…」
ルフレ「…まあ、遊ぶために使うわけじゃないんだけどね。あくまで逃亡資金で」
フォレオ「は、はい。ルフレおじい様!このお金お預けします!」
ルフレ「任せて。…おじい様って呼ばれるのは何か違和感あるけど…」
ルフレ「…まずはこのお金で人を雇おう」
ソレイユ「人って…傭兵とか?」
ルフレ「傭兵を雇う必要はないね。あくまで逃げるだけだから」
ルフレ「そこらへんにいる一般の人で十分だよ」
ルフレ「ちょっと頼みごとをするだけさ…このお金でね…」
ルーナ「…………」ガクガクガク…
ルーナ「あ、あれ…間違いなく父さんよね…」
ルーナ「な、何でここに居るのよ……」
今日はここまで
なぜWiiUに聖戦入れた直後に3DSにも来たんや…
両方入れたけどね
一方白夜王国では…(フラグ)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レオン「…さて、サクラ。君にはいくつか頼みたいことがある」
サクラ「な…なんですか…?まさか…ストレス発散のお付き合いをしろというわけでは…」
レオン「ストレスは溜まってるけど君に今頼る気はないよ…」
レオン「じゃなくて…ここ、この部屋を見てほしいんだよ…」
サクラ「この部屋ですか?」
サクラ「…ここって確か…客間でしたよね…?」
レオン「そう。客間。お客さんを部屋に泊める場合に使う部屋だ」
アクア「そうよ。私達が使わせてもらってる部屋とは別だけどね」
サクラ「あ、アクア姉様?どうしてここに……」
アクア「ちょっと野暮用よ。せっかく来たのに誰もいないから泊まらせてもらってたわ」
レオン「そういうこと…ところでアクア?」
アクア「ええ。何かしら?」
レオン「君の旦那はどこに行ったんだい?さっきまでいたのに…」
アクア「…疲れて眠ってるわ。ちょっといろいろあって…」
サクラ「だ、旦那って…アクアお姉さま結婚できたんですか!?」
アクア「まだ正式には婚姻を結んでないわ。というかその言い方は私を馬鹿にしてるんじゃないかしら?」
レオン「いや…流石に僕も驚いたんだけど…ていうか君…やっぱりシェンメイ王妃と同じ道を…」
アクア「せいっ!」
レオン「ごふっ!?」
アクア「まあいいわ。今はそんな話をしてる場合じゃないでしょう?」
レオン「すぐに暴力に頼る癖治さない?」
サクラ「だ、誰と結婚したんですか姉様!?まさかユキムラさんですか!?」
アクア「ユキムラは白夜王国の一般女性と一般的な家庭を持っているわね」
サクラ「じゃ、じゃあアシュラさんとか…」
アクア「アシュラもユウギリといい関係みたいね…」
サクラ「じゃあフウガさんとか…」
アクア「ハゲには興味ないわ」
レオン「…まあ、アクアの夫はいい子だよ。うん」
レオン「…それよりサクラ。重要なのはアクアが結婚したことじゃなくてね…」
レオン「この客室の中にいる人なんだよ…」
サクラ「……そう言えば何か牝の匂いもしますね…」
アクア「そうなのよ。さっきこの部屋を覗いたプラムが驚いて逃げていっちゃったわ」
サクラ「いえ…この部屋の中じゃなくてアクア姉様からも…」
アクア「ストップ。それ以上は言わないでくれるかしら?」
レオン「お盛んだよなぁ…旦那の方も血は争えないと言うか・…」
レオン「…じゃあサクラ…この部屋の中を見てごらん?」
サクラ「はい…?」
ガチャン…
オフェリア「あっ…ふっ…ああああっ…ダメェ…足りないよぉ…」
オフェリア「じぶんで…おっぱい触っても……おまんこクチュクチュしても…まんぞくできないよぉ……」
オフェリア「たしゅけっ…たしゅけてぇ…とうさん…かあさん…ふぉれおぉ……」
オフェリア「く、ひいいいいいっ……」
パタン…
サクラ「…………」
サクラ「お盛んですねぇ…」
レオン「感想はそれだけかい?一応彼女も君の被害者なんだけど…」
レオン「エポニーヌは普段から妄想してたおかげであまり被害はないみたいだけど…」
レオン「…今までこういう事に触れたことがなかったであろうオフェリアはこうなっちゃってるんだけど…」
サクラ「もう…オーディンさん達は何やってたんですか…娘さんの性教育くらいきちんとしてください…」
レオン「何というブーメラン…」
アクア「フォレオに強烈な快感を叩きつけられたせいで正常な思考を失っちゃってるのよ」
アクア「当てられちゃってる状態ね。何とかなさいな」
サクラ「何とかといわれましても…そもそもあの子位の歳の時は私もあれくらい普通にしてましたし…」
レオン「…そういや君は昔から自慰狂いだったね」
サクラ「結婚してからは収まってます!レオンさんってばひどいです!」
レオン「そうだね…自慰する必要はなくなったからね」
アクア「サクラ。虚偽申告はいけないわ。オフェリアよりあなたの方が凄かったもの」
サクラ「ああ…そういえばあの子くらいの歳の時には監禁調教プレイを一日かけて妄想するのにハマってましたね…」
レオン「君の業深すぎだろ」
サクラ「…何とかしろ…ですか…うーん…」
アクア「オナニーマスターの異名で通っていたあなただけが頼りよ」
サクラ「…まあ、出来なくもないですね…」
レオン「出来るのか…いや、頼んだのは僕だけども…」
アクア「だから言ったじゃない。自慰の悩みならサクラに聞くのが一番よ」
レオン「恐るべきオナニーマスター…」
サクラ「ちょっと待ってくださいね…すぐに終わらせてきますから…」
サクラ「…じゃあ改めまして…オフェリアさん、入りますよー…」
ガチャン…
レオン「………」
アクア「……………」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
オフェリア「…あ、ひぐっ……あ、はぁぁ…」クチュクチュ
サクラ「うーん…何というか…いろいろ甘いですね…」
オフェリア「さ、さくら、さん……?」
サクラ「はい、じゃあオフェリアさん?ちょっと力抜いててくださいね?」
オフェリア「な、なに…をおおおおっ!?」
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ
ガタン!ガタンゴトン!ガタン!
レオン「なんか凄い音してない?」
アクア「当然でしょう?何してるかなんて予想はつくでしょうに」
レオン「……ああ、うん…」
レオン「………」
アクア「……………」
ガチャ
サクラ「終わりましたよ?」
オフェリア「はあーーーっ……はあーーーーっ……♡」
オフェリア「ご、ごめいわくを…おかけしました……」ガクガクガク
レオン「その…何だ…オフェリア…まずは呼吸を整えてくれ」
レオン「凄まじく色っぽい状態になってるから…うん」
オフェリア「……これも…魂が乙女という存在を超えて、新たなステージへと到達した証なのね」
アクア「そうね。もうあなたは乙女じゃないわね」
サクラ「とりあえずカザハナさん相手に鍛えたレズテクニックを活用させてもらいました」
アクア「強い快感を与えてショックで正気に戻ったのね」
レオン「流石オナニーマスター…」
オフェリア「…でもやっぱりフォレオの方が欲しいなぁ…」
サクラ「まあ男の人の物とは別の快感ですからね。我慢できなくなったら教えてくださいね?」
サクラ「色々技術の方を仕込みますから」
オフェリア「本当ですか?」
レオン「オナニーマスターをもう一人作ろうとするのはやめろよ…」
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オフェリア「…そうなんですか…フォレオは既に…」
レオン「今行方不明でゼロとラズワルドが捜索中だ」
サクラ「フォレオも…ショックで逃げちゃったみたいで…」
オフェリア「…何というかあの時は…場の雰囲気で流されちゃったような気が…」
オフェリア「フォレオにいっぱい乱暴にされてたら…気持ちいいことで胸がいっぱいになっちゃって…」
サクラ「流石フォレオ……天性の女殺し持ちですね…レオンさんと一緒で…」
レオン「人聞きの悪いことを言うなよ…」
アクア「あら、事実じゃない。レオンのサンダーソードで追撃必殺されてサクラとカザハナは堕ちたんでしょう?」
レオン「堕としてねえよ!?キチンと恋愛して結婚したよ!?」
サクラ「きっかけはガチレイプですが…はうう…」
オフェリア「レオン様も…何というか…おじいちゃんに似た雰囲気が…」
レオン「そこはかとなく馬鹿にしてないかい…?」
アクア「…それよりオフェリア。レオンに頼みたいことがあったんじゃないかしら?」
オフェリア「…あっ、そうだった!!レオン様、頼みたいことがあるんです!」
レオン「…ん?なんだい?」
オフェリア「………フォレオをお婿にください!私の家まで来てもらうわ!」
レオン「……………」
レオン「………………ええ?」
今日はここまで
ただし必殺は白いものが出る
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ゼロ「さて…じゃあラズワルド。そろそろ出かけるぞ」
ラズワルド「うん。と言ってもフォレオ王子は特徴が分かりやすくていいよね」
ゼロ「ああ。アソコまで様になってる女装男子と言えばフォレオ王子だけだからな」
ゼロ「兵士にも命令は出してるからな。『女装男子をとにかく探せ』という感じで」
シャーロッテ「大変ねぇ…あんたたち…また変態に巻き込まれてるのね」
シャーロッテ「いきなり『兵を貸してくれ!』って駆け込んできたときはどうなるかと思ったわ」
ラズワルド「ああシャーロッテ王妃…すみません。アポも取らずにいきなり押しかけたりして…」
シャーロッテ「…周囲に他に誰もいないなら敬語はいらないっての。むず痒くなるのよ」
シャーロッテ「ここにはあんたらの他にはマークスしかいないから…」
マークス「うむ…シャーロッテもその方が気も張らずに済むだろう。ストレスが溜まるとお前は大声で叫ぶからな」
シャーロッテ「ちょ、マークスってば!それは言わない約束でしょ!?」
マークス「こうやってガス抜きのできる友人関係というのは貴重なのだ。私はこのような立場故そう言う相手はあまりいないがな…」
ラズワルド「…本当、マークス様もマークス様で落ち着かれましたよね」
マークス「む?私は昔から冷静だったと思うが…」
ゼロ「あのですね…私がレオン様の命令で何回あなたを…と、言ってる場合ではありませんね」
ゼロ「ともかく、ご協力を感謝します…」
マークス「…しかし、何故いきなり兵を?甥のフォレオを探すとか何とか言っていたが…」
シャーロッテ「そうね…あの子に何かあったの?何か事件かしら?」
ラズワルド「…ええと…話していいのかな…」
ゼロ「……ま、話したほうが良いだろうな。王家としても重大なことだろうしな…」
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ラズワルド「…というわけでして…フォレオ王子は僕の娘を…」
シャーロッテ「ちょ…マジで……?」
ゼロ「大マジだよ…ウチの娘もヤラレちまった…」
マークス「…………………」
ゼロ「……マークス様?」
マークス「…………………………」
マークス「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
マークス「はははははは!それは本当か!レオンめ!私に言っていたことがブーメランになってるではないか!?」
シャーロッテ「ちょ!?マークス!?」
マークス「笑わずにはいられないぞひーっひっひっひ!ジークベルトが生まれた時にこうも言っていたからな!」
マークス「『おめでとう。親に似て変態に育たないといいけどね』とな!」
ラズワルド「あ、あのですねマークス様……被害者は僕らの娘なんで笑い事じゃ…」
ゼロ「ええ…結構真剣な相談なんですがね…」
シャーロッテ「そ、そうよマークス…!ここは笑う場面じゃ…」
マークス「そもそも親に似ると言うならレオンが変態ということだな………」
マークス「昔から思っていた…レオンは嫁二人とくんずほずれつする性王で父上そっくりだと…」
ゼロ「…」チャキ(弓を構える音)
マークス「ふひひひひひ、あーはっはっ…!腹がよじれ……」
マークス「シャーロッテお前も笑えるだろう……ぐふっ!?」
バキドゴゲシガス!
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マークス「…すみませんでした」(正座)
ラズワルド「マークス様…空気は読みましょうね」
シャーロッテ「そうよ。失言はスキャンダルに繋がりかねないし」
ゼロ「…一番ダメージの通りがよかったのがお前の拳ってのはどうなんだろうな」
マークス「しかし…あのフォレオがレイプ事件とはいささか信じられぬな…」
マークス「レオンと同じでそういうところはしっかりした印象はあったのだが…」
ラズワルド「僕らもですけど…現場を見てしまったので…」
ゼロ「俺は直接見ていませんが、相当素晴らしいヤリっぷりらしかったそうですよ」
マークス「そもそも本番に至っていない私よりもレベル高くないか?それは…」
シャーロッテ「…妻の前であの時代の話をしないでくれるかしら?マークス」
マークス「す、すまんなシャーロッテ…あれは若気の至りなのだ…今はお前一筋だ…」
シャーロッテ「いやん…こんな所で恥ずかしいわ…」
ゼロ「…話を続けますよ。で、その結果うちの娘はあんな状態になってます」
マークス「む…?」
エポニーヌ「うふふふ…フォレオにはいっぱい可愛がってもらったものね……」
エポニーヌ「逆に……可愛がってあげるのもイイはずよね…」
エポニーヌ「ペニスバンド…ぶっといのを用意したわ…これでフォレオのお尻を……」
エポニーヌ「女の子がイカされるんだもの…男の子だってキモチイイに決まってるわ……」
ゼロ「…なんか…その…別方向にイッチまってますね…」
マークス「ええ…なにそれは」
シャーロッテ「…これ、仮に連れ戻してもフォレオ大丈夫なの?」
ラズワルド「そこら辺は教育すると思います…ゼロとルーナが…」
ラズワルド「でも…フォレオ王子に全責任があるとは言えないんです…」
マークス「ふむ…私が思うに原因は…ブリュンヒルデではないのか?」
ラズワルド「え!?」
ゼロ「…気づいておられたのですか?」
マークス「ああ…父上伝手に聞いたことがあってな。ブリュンヒルデは重力と生命を司る神器であるのと同時に…」
マークス「…子孫繁栄の効果もあると…」
シャーロッテ「そ、そうだったの!?」
マークス「うむ…父上が言っていたが、おそらく神器を作り出した竜族は子宝に恵まれなかったのではないかと…」
マークス「その結果、ブリュンヒルデにはそんな機能が追加されたのでは?とな…」
ラズワルド「なんとはた迷惑な…」
マークス「まあ父上はもともとブリュンヒルデの継承者だったらしいしな。結果を見れば納得だ」
ゼロ「衝撃の真実!?」
シャーロッテ「あの斧は!?」
マークス「あれは自前だ…証拠に父上にしか扱えなかったろう」
マークス「レオンの継承以前には武器も魔術も使えるマスターナイトとして名を馳せた父上だからな」
マークス「技も高かったから戦闘においてもブリュンヒルデの性能を引き出していたらしいぞ」
ゼロ「レオン様の技ェ…」
マークス「エカテリーナ母上顕在の時も暴発しまくったせいで妾がいつの間にか大変なことに…」
ラズワルド「知ってたんなら止めてくださいよ!」
マークス「そんな馬鹿な話信じられるか!私だって今初めて真実だったと実感したわ!」
マークス「…ともかく、そんな可哀想なフォレオを保護せんといかんな…」
ラズワルド「…幸い、僕らの娘もフォレオ王子を嫌ってはいませんからね」
ゼロ「責任を取らせる形で決着をつけるしかなさそうですね…」
シャーロッテ「問題はこの問題が外部に漏れることよね…なるべく内々に片付けたいわ」
マークス「うむ…レオンは汚れ役ばかり引き受けるせいで支持率が嘗ての私並だからな…」
ゼロ「いや、あんたよりはマシだよ…」
シャーロッテ「支持率0じゃないものね…」
マークス「そんな折に息子がレイプ事件を起こしたと漏れれば大変なことになるだろう」
マークス「よし、ラズワルド、ゼロ。兵は任せる。好きに使うといい」
ラズワルド「あ、ありがとうございます!」
ゼロ「それじゃあ失礼します…おいエポニーヌ。早く妄想の世界から戻って来い」
エポニーヌ「フォレオに私がぶち込んで…その先にオフェリアかソレイユにぶち込めば最高よね…うふふふ…」
ゼロ「……その牝奴隷状態をどうにかしろ」
エポニーヌ「ぎゃああああああああああっ!ほっぺた抓らないでよ痛いってば!」
ゼロ「正気に戻ったな?じゃあ行くぞ…」
ラズワルド「それじゃマークス様、ありがとうございました!」
マークス「うむ…」
スタスタスタ
マークス「…行ったか」
シャーロッテ「大丈夫かしらねぇ…あら?」
ジークベルト「…………」
マークス「ジークベルトよ。どうかしたのか?」
ジークベルト「…フォレオが三人まとめて頂いてしまうなんて…」
ジークベルト「私はやはりゴミなのか…時代はレディファーストよりもケダモノなのか…」
マークス「敵が悪いだけだ…気にするな…ジークベルト…」
マークス「お前にも私にとってのシャーロッテのような女性が現れる…きっとな…」
ジークベルト「父上…」
シャーロッテ「……常識とかモラルの教育に関しては力を入れた甲斐があったわ。本当…」
ラズワルド「よし、じゃあ女装男子捜索令をマークス様の兵たちにも出さないと…」
ゼロ「ああ。これだけの人数で探せば見つかるだろう」
兵士「あ、あの…ラズワルド様、ゼロ様…」
ゼロ「…ん?どうした?」
兵士「先ほど先遣の捜索隊から連絡があって…女装男子を発見したのですが…」
ゼロ「発見した?じゃあなぜ連れてこないんだ?」
兵士「いえ、あの…」
兵士「どの女装男子なのかと…問い合わせが…」
ラズワルド「…は?」
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オリヴィエ「はーい、お願いします。女装に協力してください!」
ルフレ「今なら女装していただいた方に一人3000Gプレゼントしています」
フォレオ「よ、よろしくお願いします!」
ナニコレ ナンカノイベントカ?
オモシロイ!
カネモラエルナラヤッテミヨウゼ!
ヤイノヤイノ
ロプト「……な、何やってるんですか?あなた達は?」
ルフレ「何って…女装コンテストだけど?」
ロプト「見ればわかりますよ!だからなんでそんなことしてるのかって話です!」
ルフレ「…僕の読みなんだけどね。フォレオ君に追手がかかるとしたら、特徴をまず兵士に伝えると思うんだよね?」
ロプト「…ええまあ。そうしないと捜索はできないでしょうしね」
ルフレ「そこでまず質問だ。ソレイユ。フォレオ君の特徴って何だい?」
ソレイユ「えっと…女の子っぽい男の子、とか?」
ルフレ「正解。いわば男の娘とか女装しているとか、そんな特徴が前に出てくるんだよね」
ロプト「でも一国の王族ですよ?そんな有名人の顔を見間違える兵士が…」
ルフレ「案外末端の兵士とかだと分からなかったりするものだよ。大きな国だとよくある事さ」
ルフレ「実物と写真は違うという言葉もあるし、更にフォレオ君には今回…」
フォレオ「うう…鎧は慣れないです」←(クラス:マーシナリー)
ルフレ「男物を着てもらってるからね」
オリヴィエ「ピンクピンクした特徴はほとんどありませんね」
ソレイユ「あ、あたしとお揃いだね!フォレオ!」
ロプト「…なるほど…腐っても軍師、というわけですか…」
ルフレ「『腐っても』は余計だよ。これでも神軍師で通ってるんだよ?」
ロプト「…じゃあこれで追手が混乱してるうちに王都を出るわけですか」
ルフレ「そう。地図をさっき買ってきて確認したけど…」
ルフレ「…一応この近くに交易の町があるみたいだね?」
フォレオ「はい。僕は一応そこでいつも裁縫用の布とかを買うんですが…」
オリヴィエ「じゃあ、ある程度知ってる地域になるわけですね?」
ソレイユ「でもおじいちゃん…そこってばかなりの人が出入りする場所だよ?大丈夫?」
ルフレ「ソレイユ?君は軍師にはむいてないね」
ソレイユ「わ、悪かったね!そんな勉強したことないからしょうがないじゃん!」
ルフレ「…かなりの人が出入りする、と言う事は逆に言えばそれだけ人ゴミに紛れやすいって事なんだ」
ルフレ「逆に人のいない地域を抜けようとすればそれだけ目立ってしまうからね」
ルフレ「ここからは目立たないような格好になって交易の街を目指すとしようか」
ルフレ「商人のフリとかいいかもしれない。珍しい武器とか沢山持ってるし」
オリヴィエ「ルフレさん、でもここから移動距離は少しあるみたいですし…」
オリヴィエ「それでしたら途中の宿屋で休むのもよくないですか?」
ルフレ「……うーん、そうだね。それもいいかもしれない」
ルフレ「少しくらい休んでも大丈夫だろう。フォレオやソレイユにも商人の格好させないといけないし」
フォレオ「そうですね…ちょっと僕も疲れてますから…」
ソレイユ「ま、まあ…あそこまでいっぱいしちゃったら…ねえ?」
オリヴィエ「ですね!ええ!そうしましょう…」
ルフレ「…君が何考えてるかもわかるけどね…」
ルフレ「…まあいいよ。…僕も少しそういう気分だし」
ムニュン
オリヴィエ「ひゃん…♡ここで触っちゃだめですよぉ…我慢できなくなっちゃうじゃないですかぁ♡」
ロプト「……はあ…この変態共が…」
ロプト「…まあいいです。勝手に盛っていてください。むしろ重要なのは…」
フォレオ「………ふう」
ロプト「…くくく…こちらですからね…」
ロプト(…皆さんが今後の事に関して話し合ってる最中に新しい魔導書を作り上げましたよ…)
ロプト(以前シャーロッテさんに渡した理性崩壊の魔術の調整版です…)
ロプト(便宜上『ロプトウスの書 Mark3』と名付けましょうか…)
ロプト(今回はキチンと効果範囲を『ターゲット一人』に調整しました…。前回のと同じ失敗をしないのがロプト流です…)
ロプト(しかも今回はスペシャルな新機能を搭載しています…)
ロプト(どさくさに紛れて採取したフォレオさんの髪の毛…)
ロプト(その中の遺伝子情報を解析し、フォレオさんに近しい血を持つ人間にのみ欲情するように設定しています…)
ロプト(これなら確実に近親相姦に誘導できますね…ふふふふふ…)
ロプト(ああ…成功したら何をしましょうか…とりあえずこの世界でロプト帝国を建国して…)
ロプト(近親パラダイスを満喫したら異界を侵略するのもいいかもしれません…)
ロプト(いっそ私がもと居た世界に復讐のため兵を出すのもいいですねぇ…ナーガ対策は…この世界の神器を使えばいいでしょう)
ロプト(セリス、ユリア…あなた達にも絶対復讐してみせますからね…!)
ルフレ「…ところでソレイユ。軍師として一番考えちゃいけない事ってわかるかい?」
ソレイユ「あたしはそういう勉強は苦手なんだけどなぁ…」
ルフレ「いやいや、戦士としても心掛けなきゃいけない事だからね。聞いて損はないよ」
ルフレ「『捕らぬ狸の皮算用』は絶対してはいけないんだよ。間違いなく失敗するからね」
今日はここまで
ルフレさんの理論は某サウンドノベルより抜粋
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レオン「あー、うん…オフェリア……それは本気で言ってるのかい?」
オフェリア「本気に決まってるわ!私とフォレオは精霊の導きによって結ばれる運命だったの!」
オフェリア「フォレオと一つになった時に感じた胸の高まり…あれを感じた時に分かったのよ…」
オフェリア「今までにないほどに躍動する心臓と、迸る熱い鼓動……」
オフェリア「この感覚……これが……」
オフェリア「…これが……恋と言う事をね!」
レオン「僕は女性心に疎いと言われるけど間違いなくこれは違うって言いきれるよ」
アクア「思いっきりブチ込まれて堕ちちゃってるじゃない」
オフェリア「ち、違うわ!これは間違いなく恋なのよ!」
サクラ「フォレオの濃いのをいっぱい飲んじゃった結果恋してしまったんですね…」
アクア「誰がうまいこと言えと」
レオン「…えっとね、オフェリア…じゃあその感情が恋だとして…」
レオン「フォレオを婿に欲しいって……それは、ねぇ…」
レオン「うちの後継者を持ってかれたら困るというか……」
レオン「軽々しく返事できる問題じゃないよ…」
オフェリア「ええ!?責任取ってくれるって言ったじゃ…」
レオン「君が望むなら嫁に来てもらおうと思ってたよ…でも…」
レオン「婿に持ってかれるのは困るというか……」
オフェリア「で、でもお婿さんに来てくれないと困るよ!」
オフェリア「お嫁さんになっちゃったら私…私…」
オフェリア「父さんや母さん…おじいちゃんやおばあちゃん達とも離ればなれになっちゃうもん!」
レオン「あ、それは……うん……けどね…」
オフェリア「それはやだ!私はフォレオを父さんや母さんにも紹介したいの!」
アクア「家督をプラムに継いで貰ったら?」
レオン「う、うちの娘をそんなティニーちゃんみたいな目に会わせるのはちょっと…」
アクア「ティニーって…」
レオン「と、ともかく、それはダメだ…フォレオを連れていかれるわけにはいかない」
レオン「僕の後を継ぐのはフォレオって決めてるんだ。だから…ね?」
オフェリア「そんなぁ……」
アクア「…そんなに家督が大事なのかしら」
サクラ「家督云々の問題じゃないんですよ……レオンさんってばああ見えてフォレオの事が大好きですから…」
サクラ「フォレオと離ればなれになるのが嫌なんですよ…」
アクア「ああ…そういう事ね…レオンってばいつまでたってもレオンね…」
レオン「そこうるさいよ…」
オフェリア「だけど…フォレオがお婿に来てくれないとおばあちゃんたちと離ればなれになっちゃう…」
レオン「っ、それは…」
アクア「そうね、オフェリア…」
アクア「そもそもフォレオがお婿に行ったら、フォレオもこの世界から出ることになるわよね?」
アクア「そうなると、フォレオにも今の貴方と同じ気持ちをさせることになるわよ」
オフェリア「それは…」
サクラ「そうですよ…私だってフォレオと別れるのは嫌なんです…」
サクラ「オフェリアが今思ってる気持ちをフォレオにも思わせていいんですか?」
レオン「元凶が何を言うか…けど、二人の言う事も正論でね」
レオン「…だからこそ簡単には答えられないんだよ…」
オフェリア「うう…私はどうすれば良いの…?」
アクア「…どうしてもというなら、フォレオが見つかった後にちゃんと相談しなさいな」
アクア「双方にとって一番いい方法は何か…きちんと話し合って決めなさい」
オフェリア「…うん。わかった…アクアさんの言う通りにする…」
レオン「……助かったよ。アクア」
アクア「問題を先延ばしにしただけよ。この間にレオンも解決策を考えなさい」
レオン「分かってるよ…」
ピエリ「レオン様ー!大変なのーっ!」
レオン「ピエリ!?」
サクラ「あっ!ピエリさん!?どうですか!?フォレオは見つかりましたか!?」
ピエリ「そ、それが厄介なことになってるの!」
アクア「あらまあ…」
オフェリア「や、厄介な事?」
ピエリ「あ、オフェリア…良くなったのね…良かったの」
ピエリ「って…急いで伝えないといけないの!レオン様!大変なの!」
レオン「大変だけじゃ分からないよ。何があったんだい?」
ピエリ「そ、それが…兵士たちがフォレオ様の捜索をしてたんだけど……」
ピエリ「…ま、街中に女装した男の人が沢山発生してるの!」
レオン「はあ!?」
ピエリ「そ、それでフォレオ様の特徴に、『女装している男の子』って言う命令をだしてたから…」
ピエリ「ラズワルドやゼロがてんてこ舞いになっちゃってるの!」
レオン「ど、どういう事だ…?」
アクア「…この国…そんなに女装が流行ってたかしら?」
サクラ「いえ…あれはフォレオのファッションセンスであってそういう事はないはずですが…」
サクラ「…どういうことなのでしょうか…本当に…」
レオン「捜査網を攪乱するのが目的なら理に叶った手ではあるけど…」
レオン「いくらなんでもフォレオがこんな手を打つとは思えない…一体何が…?」
ルーナ「……多分こういう事よ」
レオン「…ルーナ?」
ピエリ「ルーナ、来てたの?」
ルーナ「…今さっきね。報告に来たところよ。ただ、気になる事もあったから遅れたんだけど」
レオン「気になる事?」
ルーナ「ええ。結論から言えば…見つけたわよ。フォレオ王子」
レオン「え!?」
サクラ「本当ですか!?」
ルーナ「間違いないわね。近くにソレイユも居たし、見間違いって事もない…」
ルーナ「ただね…近くにありえない人がいたっていうか…」
アクア「あり得ない…人…?」
ルーナ「その二人と話してたのがね…その…」
ルーナ「…うちの父さんと、ラズワルドの母さんだったのよ…」
レオン「!?」
オフェリア「ルフレお爺ちゃん!?」
サクラ「え!?ルーナさんのお父さんって確か…」
アクア「…ルーナに近親相姦を強要した外道って噂よね。たしか」
ルーナ「その話どこから広まってんのよ…」
アクア「昔こっちに来た竜族の女の子から」
ルーナ「…ンンね…機会があったらドラゴンキラーで峰打ちしてやる…っ…」
レオン「そこらへん根掘り葉掘り聞くつもりはないから安心してくれ」
ピエリ「え、えっと…確かルフレお義父さんってば腕利きの軍師だったはずなの…」
ルーナ「ええ…ド変態のくせして凄まじく有能な、ね…」
アクア「…なるほど。大体状況が読めて来たわ」
アクア「目的は何か知らないけど、そのルーナの父親がフォレオとソレイユの駆け落ちを手助けしてるのね」
レオン「…何でだよ…仮にそうだったとして、ルーナの父親に何の得が…」
サクラ「…いえ、私は分かってしまったかもしれません…」
サクラ「…きっとルーナさんの父親の目的は……」
サクラ「………近親相姦です!」
レオン達「!?」
レオン「き、近親相姦…?」
オフェリア「…ってなに?」
アクア「オフェリアにはちょっとアブノーマルすぎるわね」
ルーナ「何その突拍子もないこと…」
サクラ「ですが、そう考えるとしっくりきませんか?」
サクラ「この異世界には可愛くて犯してしまうほどの娘ルーナさんがいます…
ルーナ「え、あ、うん…」
サクラ「そして、律儀なラズワルドさんは両親に欠かさず手紙を送っていると聞いています」
ピエリ「そ、そうなの…ラズワルドってば結構な頻度で手紙を送ってるのよ…」
サクラ「それなら、手紙で孫娘が生まれていることを知っているはずです…」
レオン「…まあそうだろうね…」
サクラ「ならばこう考えるのが自然です…その可愛い孫娘の性的な意味での成長を確かめるために…」
サクラ「異世界はるばるやって来たのだと…」
サクラ「そして偶然にもフォレオとソレイユさんの逃避行を見てしまい…」
サクラ「…協力して逃がすふりをして、あわよくばソレイユさんをガチレイプする算段なんですよ…」
レオン「相変わらずぶっ飛んでるね…君の思考回路…」
ピエリ「流石にそれは許せないのよ!フォレオの事に関しては自業自得だけど、望まぬ妊娠はダメなの!」
ルーナ「…まあ、本当かどうかはさておいて、うちの親だとやりかねないのが…」
アクア「娘のあなたがそういうなんて相当なのね…」
ルーナ「…あれ?そう言えば他に何か人がいたような気がするけど…」
レオン「…他に人?」
ルーナ「うん…小さい女の子みたいだったけど…髪の色は桃色で…」
ルーナ「…髪型は…サクラ様みたいなショートカットで…あれ?」
ルーナ「いや…サクラ様まんまだったわよね…似たような髪形をしてる子でもいたのかしら…」
レオン「おい待て」
ルーナ「え?どうしたのレオン様?」
レオン「…僕の予感が当たってるんだとしたら良くないものが来てるじゃないか…」
アクア「…ああ、あいつが来てるのかもしれないのね…」
レオン「…ラズワルドの父親の所に行くとも言ってたしね…あり得過ぎて困る」
サクラ「え?えっと…どういう事なんですか?」
レオン「……この世界にまたあいつが来てるかもしれない」
ピエリ「あいつ?」
レオン「…ロプトウスだよ。暗黒神ロプトウス…」
サクラ「ロプトウスがですか!?」
オフェリア「え!?ロプトおばあちゃんも来てるの!?」
レオン「ロプトおばあちゃんって何!?」
ルーナ「え、えっと…たしか…あたしが出てった後に父さんが新しくお嫁さんを貰ったって話はあったけど…」
レオン「…もしかして君の父親…ロプトウスと結婚したのか?」
ピエリ「そ、そういえばその子は確かに…ちっちゃいサクラ様だったのよ…」
アクア「…確かではないけど…証拠が沢山出て来たわね…」
レオン「…そういえばロプトウスは…近親相姦で自らの血を濃くすることで復活するんだったな…」
レオン「…まさか…その計画の一環なのか?」
サクラ「そ、それなら放っておくと大変なことになってしまいます…」
レオン「ロプトウスの近くにいたらフォレオやソレイユも危ない…何とかしないと…」
アクア「そうね…手遅れになってからじゃ遅いわ…」
ピエリ「た、大変なのよ…」
ルーナ「よ、よくわかんないけど…なんでそんなやばい奴と結婚してるのよ父さん…」
オフェリア「…でもおばあちゃんってばそんなことできる力を持ってたかな…?」
レオン「…緊急事態だね。わかった。僕が出るよ」
アクア「私も行くわ。邪竜の力を打ち払えるのは私だけだもの」
サクラ「わ、私も!息子の危機を見過ごすわけにはいきません!」
ピエリ「ピ、ピエリもなの!ソレイユのピンチを見過ごせないのよ!」
ルーナ「それじゃあこの五人で…」
レオン「…いや、行くのは僕ら三人だよ。ルーナとピエリはこの屋敷に残ってくれないか?」
ピエリ「ええええ!?どーしてなの!?」
ルーナ「はあ?あたしが協力してあげるって言ってるのに、なんで…」
レオン「…あの暗黒神が来てたとしたら何が起こるかわからない」
レオン「王都の防衛も厚くしておいたほうが良いからね」
レオン「少人数の方が動きやすいし…それに…」
ウウウウウ…コシガイタイ…
ダイジョウブ?カアサマ…
レオン「…うちのもう一人の奥さん…腰痛が長引いてて動けないし…」
ピエリ「あっ…カザハナの事忘れてたの…」
ルーナ「つまり…奥さんの護衛をしてほしいと…」
サクラ「え?一週間も経ってるのにですか…?」
レオン「これでも回復した方なんだよ…最初は立ってられないくらいだったし…」
アクア「大方、それをいいことにあなたが色々したのが原因じゃないの?」
レオン「うっ…」
ルーナ「…分かったわ。じゃあ奥さんが快復するまでは待ってるから」
ルーナ「けど、帰ってこないようならあたしらも追いかけるからね?」
ルーナ「…一応…うちの父さんが面倒くさいことに巻き込まれてたら困るし…」
オフェリア「わ、私は…」
サクラ「オフェリアさんもここに残っててください。何が起こるかわかりませんから…」
アクア「本当に狙いが近親相姦だとしたら、オフェリアも危ないものね」
レオン「その通りだ。大丈夫。きちんとフォレオも連れて帰るからさ」
オフェリア「わかりました…でも…」
オフェリア「…過程がどうであれ…私がフォレオの事が好きなのは…変わらないんだから…」
レオン「…分かってるよ。それも含めて、戻ってきてからだよ…」
レオン「よし、じゃあ行ってくるよ…ルーナ…場所の方は…」
アクア「…待ちなさいレオン。ルーナから場所の方は私が聞いておくわ」
アクア「あなたは準備しなくちゃいけないことがあるでしょう?」
レオン「…準備?」
サクラ「あ、分かりました。武器や傷薬ですね。その点は抜かりなく…」
アクア「それもそうだけど。レオン?あなたは前回ロプトウスに何をされたか忘れてるわけじゃないでしょう?」
レオン「前回って…えっと…」
アクア「…理性を溶かされてサクラとカザハナを犯しまくったのを忘れたの?」
レオン「ブッ!?」
サクラ「キャッ♡」
アクア「…また同じ手を喰らったら困るのよ。カザハナをあんなにしちゃう位溜めてたみたいだし」
レオン「…つまり、どうしろと?」
アクア「要は、欲求を空にした状態でロプトウスとの対決に臨めばいいのよ。ここまで言えばわかるわよね?」
レオン「…………」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
パンパンパンパンパンパンパン
サクラ「きゃああっ…んっ♡後ろからぁっ、ワンちゃんみたいにぃっ…♡」
サクラ「あぁんっ…♡おちんちん硬いですぅっ…♡もっと、もっとぱんぱんしちゃってくだしゃああぃ…♡」
サクラ「んんんんんんんんんんんんんんんんっ♡」
レオン「ああっ…!ああもう!アクアってば余計なこと言って!」
レオン「確かにロプトウスに同じことされたらマズいもんね!正論だよ畜生!」
レオン「だから賢者モードになるまでサクラとセックスしないといけなくなったじゃないか…っ!」
サクラ「レ、レオンさんはいや、ですかぁっ♡私のおまんこぱんぱんするのおっ…♡」
レオン「大好きに決まってるだろっ!何回ヤっても飽きないよ!」
レオン「だから理性が崩壊した時の危機が容易に想像できるんだよ!」
サクラ「じゃあ私の中でぇっ…♡せーしいっぱい出してすっきりしないといけませんねぇっ…♡」
サクラ「あっ♡はああっ♡またおっきくなってるぅ♡出ちゃいますかあっ…?」
サクラ「いいですっ♡おまんこでもおっぱいでも…♡おくちでもぉっ♡」
レオン「くっ…あああっ…」
サクラ「いぐっ♡いくいくっ♡うしろからつかれていっちゃいますぅっ…♡」
サクラ「いっくうううううううううううううううううううううううっ♡」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【プラムの部屋】
プラム「…………////」
プラム「…カザハナ母様の部屋から帰ってきたら…隣の部屋で大変なことになってる…」
プラム「…か、母様も父様も…凄い声あげてる…獣みたい…」
今日はここまで
子世代の年齢から逆算すると大変なことになるけど
エーヴェルさんはいい年の子持ちだけど余裕だろう?
つまりはそういう事だ
【アクア外伝 2】
アクア「…というわけで、実際にカンナが未成年なのは本当だからラブホテルは無理ね…」
カンナ「じゃあどうするの…?アクアお姉ちゃん…」
アクア「そうね…このままだとカンナも我慢できないものね…」
アクア「……しょうがないわね…」
アクア「ねえ、店員さん?」
店員「はい?」
バゴン!
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アクア「暗夜王国ではこれに限るわね」
カンナ「よかったのかなぁ…?」
アクア「気にしないの。ちょっと壁のレンガを砕いただけなのだから怪我人もいないし」
アクア「…それに、カンナだって我慢できないんでしょう…?」ムンズ
カンナ「ひゃぁぅ……お姉ちゃん…そこぉ…」
アクア「あら…もうおっきくしちゃってる…いけない子ね…?」
カンナ「ま、まだ洗ってないよ…?綺麗にしてからのほうが良いよぉ…」
アクア「あら…?身体も洗ってないのに女の子の初めてを貰っちゃったのは誰だったかしらね?」
カンナ「そ、それは…ごめんなさい……」
アクア「…そう言うところはカムイに似てるのよね…」
アクア「それに…」
アクア(………カンナのここ…凄く熱くなってるわね…溜めちゃってたのかしら…)
アクア(それにやっぱりおっきい……子供の筈なのに……)
カンナ「んっ…やあっ…はぁっ…おねえちゃんっ……」
アクア「…びくびくしちゃってるわね…かわいい…」
カンナ「はあ……おちんちんっ…擦っちゃぁっ…」
アクア「いいのよ…もう我慢しなくても……ここでなら…ね?」
アクア「…じゃあカンナ…そろそろ私も…」
カンナ「ま、待ってっ…!お姉ちゃんっ…ダメだよっ…!」
アクア「大丈夫よ…お姉ちゃんだって……我慢できなかったもの…」
アクア「…もう濡れてるから……じゃあ…挿入れるわね……?」
カンナ「ダメッ……ダメェッ……!」
アクア「…ん、んんんっ…………っ…」
ズニュ…ニュププププッ……
アクア「はっ…あああああっ……カンナ、はいっちゃって……」
カンナ「ん…やああああっ……」
ビュルッ……ビュルルルルルルッ……
アクア「んあっ…!?熱っ、は、ああああっ……」
アクア「…あ、あら…?もう、出ちゃったの…?」
カンナ「う、うう……すぐ出ちゃうから…ダメって言ったのに…」
アクア「よ、よっぽど溜めちゃってたのね…びっくりしたわ……」
カンナ「ひぐっ……えぐっ……ごめんねっ…アクアお姉ちゃん…気持ちよくできなくて…」
アクア「…泣かないの。それだけ私で気持ちよくなってくれてたって事だもの…それに…」
アクア「……まだ、おちんちん硬いままよ…?もっと…気持ちよくしてくれるんでしょ?」
カンナ「……う、うん…」
今日はいったんここまで
新たな性癖に目覚めたアクアネキ
えっ!?
ジークベルトとルッツがホモックス!?
>>361
ジークベルト「ア○ル責めてぇ…///」
ルッツ「了解!一気にイきます!!」
ジークベルト「ア“ア“ア“ア“ア“ア“ア“ア“!!!!!!!」
みたいな感じかな?(すっとぼけ)
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パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
サクラ「は、ぁぁぁぁぁぁぁんっ♡レオンさん……!まだ硬いですっ」
サクラ「全然収まってないじゃないですかぁっ…くっひぃぃぃぃっ……♡」
レオン「はっ……はっ……はっ……」(一心不乱)
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ルーナ「…ねえ、これあと何分で終わるの?」
ピエリ「ピエリは一時間と予想するのよ」
アクア「そんなもんじゃすまないわね。120分コース確定だと思うわ」
ルーナ「早く追いかけなきゃ父さんたち逃げちゃうでしょうが!何考えてんの!?」
アクア「だけど、あの暗黒竜が来ていると言う事は対策はしておかなければならないわ」
アクア「腐っても邪竜の一種だもの。何が起こるかわからないわ」
ルーナ「……そんな風には見えなかったけど…」
アクア「レオンはさっき言った通りだし、サクラもサクラで危ないのよ」
アクア「何せ長時間ロプトウスの影響を受けていたせいで、ロプトウスの直系に近い状態になりかけてるんだもの」
アクア「また余計な精神操作をかけられちゃったら困るわ」
アクア「だからレオンには全力でサクラを抱いてもらうのよ。精神操作されてカムイを寝取りに行かないように…」
アクア「レオン以外の男なんて目に入らない状態になってもらうわ」
ルーナ「……説得力あるのかないのかわからないわ」
ピエリ「まあ筋は通ってるの…」
アクア「でも、フォレオ達も急いで逃げることもないと思うわよ?」
ピエリ「え?そうなの?」
アクア「フォレオやソレイユは行為の後でしょう?それなら大なり小なり消耗しちゃってるはずよ」
アクア「ルーナの父親は軍師なのでしょう?まともな軍師ならそのまま行軍させるとは思わないわ」
アクア「何処かで休憩のために宿に泊まるはず…」
ルーナ「…まあ、父さんは変な所で優しいから…それも考えられるけど…」
ピエリ「アクア様凄いの…まるで軍師みたいなの」
アクア「カムイの軍がまだ少人数だったころは私が軍師担当だったもの。それくらい余裕よ」
ピエリ「…それにしてもルーナはなんだかんだでお父さんの事が好きなの?」
ルーナ「はあ!?どうしてそうなるの!?」
ピエリ「だってルーナはお父さんの事優しいって褒めてたの!何だかんだいってお父さんの事を見捨ててないのよ」
ルーナ「か、勘違いしないでよ!あたしは認めてあげてもいい事は素直に認めるだけだから!」
ルーナ「父さんのそういう仲間に対する気遣いとか、そういうところは認めてるわけで…」
ルーナ「そう言う優しいところは…あたしも別に……」
ルーナ「…………」
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【××年前 イーリス王国】
ルーナ「い、やぁっ…とうさんっ、ダメ、だってば……っ…」
ティアモ「大丈夫よセレナ。父さんもセレナの事を想ってくれるから…」
ルフレ「そうだよ?セレナ…優しくしてあげるから力を抜いて…」
ルフレ「そう…優しく…優しくするからね……」
ニュプッ…ニュプププププププッ
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ルーナ「だあああああああああああああ!!」ガンガンガンガン
ピエリ「え!?どうしていきなり壁に頭を打ち付けてるのよルーナ!」
ルーナ「結婚済みで一児の母のあたしが何思い出してんのよおおおおっ!」
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ルフレ「おっ、なんか愛する娘が僕の事を考えた感じがしたぞ?」
オリヴィエ「きっとマークちゃんかノワールあたりですかねぇ…」
フォレオ「じゃあルフレさん、宿の部屋割りはどうしましょうか?」
ルフレ「部屋割りは…そうだねぇ…」
1、ルフレ・オリヴィエ・ロプト
2、フォレオ・ソレイユ
ルフレ「うん、これで行こうか」
オリヴィエ「孫夫婦お二人でゆっくりしてくださいねぇ?」
ソレイユ「おばあちゃん…ありがとう!」
フォレオ「お気遣いありがとうございます…」
ルフレ「いやいや、気にしなくていいよ。僕らもお世話になってるし…」
オリヴィエ「……ソレイユ、ソレイユ?」
ソレイユ「ん、何…?」
オリヴィエ「…よかったら曾孫を見せてくれる準備をしてくれてもいいんですよぉ…?」ボソ
ソレイユ「」カアァァァァァァァッ
ルフレ「…あのね、一応言っておくけど休むのが目的なんだからね?」
ルフレ「一週間近く休憩なしヤりっぱなしだったのに動けてる方がおかしいんだからね?」
フォレオ「わ、わかってます…流石にそこまで節操がないわけじゃありません…」
オリヴィエ「ルフレさんは…違いますよね…?」
ルフレ「……まあ、疲れない程度にはね?」
ロプト「……はいはい!ルフレさん!私には不満な所があるんですが!」
ルフレ「ん?何?」
ロプト「なんで私が相部屋なんですか!個室を希望します!」
ロプト「お金は十分あるでしょう!?ケチらないでくださいよ!」
ルフレ「だって…お金の無駄だろ?わざわざ個室を取るなんて…」
ロプト「でもあなた達ヤル気マンマンじゃないですか!?私そんな部屋で一緒に寝たくないんですけど!?」
オリヴィエ「え?何か問題でも?」
ロプト「ありまくりですよ!私は静かに寝たいんです!」
ルフレ「あ、それなら君も混ざるかい?そうすればあまり気にする必要も…」
ロプト「そんなことするくらいなら私はフォレオやソレイユと同じ部屋で眠りますよ!」
ルフレ「え、そう…?残念だなぁ…」
ロプト「まったく…」
ロプト「と、言う事でフォレオ、ソレイユ?よろしくお願いしますね?」
フォレオ「は、はい…よろしくお願いします」
ソレイユ「一応…おばあちゃんで良いんだよね?」
ロプト「そうです、オフェリアも私には大分なついているんですよ?」
ロプト「あなたも私に甘えてくれてもいいですからね?」
ロプト「それとフォレオ…?」
フォレオ「は、はい?」
ロプト「……あなたのお父様には私はだいぶお世話になりましたよ」
フォレオ「え?そうなんですか?」
ロプト「はい、そのお礼もしてあげますから楽しみにしてくださいね?」
ロプト「ククククク…」
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シャアアアアア…
ルフレ「ふう…」
オリヴィエ「ルフレさん、お湯加減はどうですか?」
ルフレ「うん、ちょうどいいよ」
ルフレ「それにしてもオリヴィエって僕の背中をよく流してくれるよね?」
オリヴィエ「はい。ちょっと恥ずかしいんですけど…ご迷惑でしょうか?」
ルフレ「いやいや、男冥利に尽きるよ……」
オリヴィエ「えへへ……しっかり洗ってあげますね…」
ルフレ「うん…気持ちいいよ…本当に…」
ニュルン…ニュルン…
ルフレ「オリヴィエのおっぱい…」
オリヴィエ「ストレートに言わないでくださぁい!恥ずかしいですぅ…」
ルフレ「いやだって…こんなに気持ちよかったら言いたくもなっちゃうよ…」
ルフレ「サーリャのおっぱいも大きくて揉みがいがあるけど、オリヴィエの場合は何というか…」
ルフレ「マシュマロみたいに柔らかくて…すべすべして…」
ルフレ「触れてるだけで気持ちいいんだよねぇ…」
オリヴィエ「そ、そう言われると嬉しいですぅ…」
ルフレ「やっぱり疲れているときはお風呂でマットプレイに限るよね。うん」
オリヴィエ「じゃ、じゃあルフレさん…背中の方はそろそろ終わりにしますけど…」
ルフレ「…うん、そうだね。十分綺麗になったよ。ありがとう」
オリヴィエ「え、えへへ…それじゃあ今度は……」
オリヴィエ「前の方を…しっかり洗わせてもらいますねぇ?」
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オリヴィエ「はぁっ…はぁっ…んちゅ…すごい…熱い……おっきぃです…」
ルフレ「…っ…ああっ…いいよオリヴィエ…おっぱいで挟むの…」
オリヴィエ「ルフレ、さんの…熱くて…っ…おっぱい…火傷しちゃいますぅっ…」
グニュッ…クチュ…ニュルニュル…
オリヴィエ「はああっ…♡擦れるのもいいっ…」
ルフレ「オリヴィエは淫乱だからね…お風呂でHしたくてしょうがないんだろ?」
ルフレ「身体を綺麗にする場所なのにね…しょうがないなぁ…」
オリヴィエ「きょ、今日はルフレさんもノリノリじゃないですかぁ…♡」
ルフレ「まあ僕も結構溜まってたからね…じゃあそろそろ…」
オリヴィエ「…はい…♡」
ルフレ「…っ」
オリヴィエ「…っはぁぁぁぁぁっ…♡」
オリヴィエ「入ってきたぁっ…いつもより、何か硬いですぅっ…♡」
ルフレ「…あっ…そう言えばいつも誰かしらとエッチしてるから僕ってば3日以上も溜めたの久し振りだ…」
オリヴィエ「そっ…そう言えばぁっ…そうですねぇっ…はぁんっ♡」
ルフレ「うわっ…なんかオリヴィエのおまんこもトロトロになっちゃってるし…すごっ…」
パンパンパンパン
オリヴィエ「はぁっ…っ♡ちょ、ルフレさんっ…♡いきなり激しすぎですぅっ…」
ルフレ「ま、待てよ…三日も溜めているのならオリヴィエをイカせて失神させることもできるのでは…」
ルフレ「大概の場合…オリヴィエとしたら僕が干からびて終わるからね…」
ルフレ「今の状態なら僕はオリヴィエを……っ…!」
オリヴィエ「あっ…あああああっ!あぁぁぁんっ!すごいっ!すごいですぅっ!」
オリヴィエ「さ、最初から飛ばし過ぎですよおっ♡こんなの我慢……できませぇぇぇぇん♡」
ルフレ「突くたびに締め付けてくるね…オリヴィエ…今日は気絶するまでイカせてあげるからねっ…」
オリヴィエ「あっ…ほ、本当ですかぁっ…うれしいですぅっ…いっぱい、いっぱいついれっ…」
オリヴィエ「っ、くううううんっ!ジュポジュポッ、おと…すごおいっ…」
オリヴィエ「おくぅっ…奥が良いんですぅっ!」
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ロプト「……さて、フォレオ…ちょっといいでしょうか?」
フォレオ「はい…何でしょうか?」
ロプト「私の顔を見て何か思う事はありませんか?」
フォレオ「…思う事?」
ソレイユ「…そう言えば…ロプトおばあちゃんのその顔…誰かに似てるような…」
ロプト「そりゃそうでしょう。私はかつてこの世界の住人でしたから」
ソレイユ「えっ!?そうなの!?」
ロプト「そうです。かつてはこの世界でブイブイ言わせていたものです」
ロプト「それから、私には実体というものがありません。なので誰かの姿を借りなければならないんです」
ロプト「そして、私が借りている姿というのは…」
フォレオ「ま、まさか…お母様、ですか?」
ロプト「その通りです。サクラに似て賢い子ですね。フォレオは…」
フォレオ「そうだったんですか…」
フォレオ「そ、それでお父様とはどのような関係が…」
ロプト「…まあ話すと長くなりますが…」
ロプト「昔辱められて…凌辱されたと言いましょうか…」
フォレオ「………っ!?」
ソレイユ「レ、レオン様がっ!?」
ロプト「はい…レオンさんには大変な目にあわされました…」
ロプト「サクラの姿を借りているからとは言え…あのような蛮行を…」
フォレオ「お、お父様…も、もしかして本当に……っ」
ソレイユ「そ、そんなわけないじゃん!レオン様に限ってそんなこと…」
フォレオ「お母様は言ってました…僕はお父様がお母様を無理やり犯した結果生まれた子供だと…」
フォレオ「も、もしやお父様は…ロプトさんにまで…!」
ロプト「まあ子供は幸い出来ていませんがね…」
ロプト「ですが、私がレオンさんにレイプされたのも本当です…」
ロプト「…その息子に会うというのも、何かの因果なのでしょうか…?」
フォレオ「ロ、ロプトさん……」
フォレオ「そ、それが本当なら…お父様は…何て事を…っ…」
フォレオ「で、ですが…それなら僕も同類で……」
フォレオ「…わああああああああああっ!」
ソレイユ「フォ、フォレオっ!落ち着いてっ!」
ロプト「………」
ロプト(…ふふ、いい感じに心が乱れてきましたね…)
ロプト(サクラと同じで弱みを作っておいた方が影響は与えやすいですからね…)
ロプト(あとはこの『ロプトウスの書 Mark3』をフォレオに読ませればいいだけですね…)
ロプト(くふふ…最後に勝つのは私ですよ…?レオンさん…)
フォレオ(お父様が…そんなことを…それなら…)
フォレオ(……それなら…僕はっ………!)
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オリヴィエ「…はああっ…♡はぁぁぁぁぁぁっ……」
オリヴィエ「すごい…ですっ…中…精液が…いっぱいですぅ…」
ルフレ「…ふぅ…久し振りだからか抜かずに6発行けるとは…」
ルフレ「僕もまだ捨てたもんじゃないね…帰ったらリズにやってみよう…」
ルフレ「…さて、そろそろ疲れて来たしお風呂から…」
ガシッ
オリヴィエ「………」
ルフレ「…えっと、オリヴィエ?」
オリヴィエ「まだ…まだ足りません……」
オリヴィエ「さっき気絶するまでしてくれるって言いましたよね?」
ルフレ「あっ、えっと…それは言葉のアヤ…というかね…?」
ルフレ「これ以上したら疲れちゃうじゃないか…明日に響くよ…?」
オリヴィエ「…嘘は…いけないですよ?ルフレさぁん…♡」
ルフレ「あっ……あひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!?」
今日はここまで
>>1が覚醒で好きなのはオリヴィエだからね。
しょうがないね
パラガス「ハーレム帝国を建設するのが俺の本来の計画なのだよ」
このスレもうゼero禁止な
>>デデデ「何をやっても許されるのが特権階級ZOY☆」
エスカルゴン「陛下、>>410を入れ忘れてるでGES」
【アクア外伝 3】
カンナ「おねえちゃんっ…おねえちゃんっ………」
パンパンパンパン…
アクア「…はっ…あっ……凄い…いいわよ、カンナ…気持ちいい…」
アクア「もっと…もっと突いてっ……」ナデナデ
カンナ「…あ、頭撫でないでよっ…子ども扱いしないで…」
カンナ「僕はもう…お姉ちゃんの旦那さんなんだからね…っ!」
アクア「うふふ…はいはい…っ…」
アクア「い、一回出したのに…まだすごく硬いわねっ…あ…あはっ…」
アクア「え、遠慮しないでいいからっ…気のすむまで、ね?」
カンナ「おねえちゃんっ……レロッ…ちゅっ…」
アクア「あ、はっ…乳首、なめちゃ…んっ…」
アクア「っ…あっ…か、カンナ、また、おおきっ、大きくうっ……♡」
カンナ「っ…はああっ…っ…きもちいっ、おねえちゃんのなか…とろとろだよぉっ…」
カンナ「せーえき、まただしちゃうよおっ……おねえちゃん…」
アクア「い、いいのっ…いいのよ…カンナ…っ、気が済むまで……っ」
アクア「たくさん、だして…?私のなか…いっぱいにして?」
カンナ「うんっ…またでちゃう…う、あああっ…あああっ…!」
ビュルッ…ビュルルルルッ…ニュクッ…ビュルルルッ…
アクア「んっ…?あ、あああああっ…また、どくどくいってるぅ…は、ああっ…」
カンナ「……はあっ…おねえちゃん…」クテン
アクア「…はあ…はあ…が、がんばったわね…カンナ……」
カンナ「だ、だから…撫でないでってばぁ…」
とりあえず外伝だけ
カミラとシェンメイさんが笑顔でアクアネキを見ている
あと気に入らない書き込みは基本NGにしてくれい
誰とは言わんがきちんと自分もそうやって対処してるのでな
雑談は良いけど荒れるのだけは勘弁な
申し訳ないがちょっとスランプに陥ってしまったんだ……
なのでこのシリーズの更新は一度中断させてくだせぇ…
打ち切ってしまって本当に済まない
代わりにこんなスレを用意しました
【FE聖戦】エスリン「聖騎士誕生ですって」オイフェ「はあ…」
【FE聖戦】エスリン「聖騎士誕生ですって」オイフェ「はあ…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1482148212/)
このSSまとめへのコメント
復帰を待ち望んでいる