ピエリ「…と、いうわけでレオン様はどうやら無事みたいなの」
サクラ「よ…よかった…」
カザハナ「ほ、本当に心配させるなあ…あたしは生きてるって信じてたけどね!」
サクラ「えっと…カザハナさんも大分震えてたような…」
カザハナ「あー!それ以上言うのはサクラでも許さないよ!」
サクラ「は、はい…」
ピエリ「なんだかんだ仲がいい夫婦でよかったの」
ピエリ「…そういえばサクラ様達…結婚もしてるのに…」
ピエリ「なんで赤ちゃん作らないの?」
カザハナ「うえ!?」
サクラ「ええ!?」
ピエリ「…爛れた性生活を送ってるのに何でそこを驚くの…」
カザハナ「だ、だって…お尻の方があたしは好きだし…中にするときは…」
サクラ「き、危険日を避けますもんね!私達…」
ピエリ「…どうしてそこまで赤ちゃん作るのを避けるの?」
サクラ「そ、それは…何といいますか…」
カザハナ「心の準備とか…色々あって…」
ピエリ(…変な所でとっても初心なの)
ピエリ(ピエリは赤ちゃんができればもっと仲良くなれるって思うの)
ピエリ(…そういえばなんだかんだでラズワルドが恋しいの)
ピエリ(…そうだ!)
ピエリ「二人とも、相談があるの!」
カザハナ「え?」
サクラ「え?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443017094
このスレは以下のスレの続きです。
読んでないと分からないネタが多いと思いますので時間がある時に見てやってください。
救いようのねえ1スレ目
【FEif】ヒノカ「カムイを逆レイプしたい」レオン「えっ」
【FEif】ヒノカ「カムイを逆レイプしたい」レオン「えっ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436698336/)
何故かシリアス化した2スレ目
【FEif】サクラ「カムイ兄様にガチレイプされたいんです」レオン「はあ!?」
【FEif】サクラ「カムイ兄様にガチレイプされたいんです」レオン「はあ!?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437645957/)
ハーレムエンドになった3スレ目
【FEif】サクラ「……兄様に、愛して欲しいんです」レオン「…うん」
【FEif】サクラ「……兄様に、愛して欲しいんです」レオン「…うん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438572405/)
下ネタがいつも以上に多かった4スレ目
【FEif】マークス「真面目に結婚相手を探そうと思うのだ」レオン「お、おう…」
【FEif】マークス「真面目に結婚相手を探そうと思うのだ」レオン「お、おう…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439634756/)
カム子無双の5スレ目
【FEif】マークス「ゆるふわおっぱい義妹がやって来た」レオン「わーお…」
【FEif】マークス「ゆるふわおっぱい義妹がやって来た」レオン「わーお…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440963042/l50)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ベロア「すんすん…すんすん…」
カンナ「ベ、ベロア…僕の匂いを何でそんなに嗅ぐの…?」
ベロア「良い匂いなんだからしょうがありません…うふ…」
ベロア「…それに、下からもいい匂いがするんです…」
ベロア「…カンナと、わたし、がっ…つながって、る、所……」
ベロア「カンナのおちん○ん、かわいいっ…ですっ…わたしのなかで、びくびく…」
ベロア「ちょっと動かしただけなのに…きゅう…ふるえちゃうところ、特に…」
カンナ「こ、こんなのおかしいよっ、ベロア…」
ベロア「おかしくありません…ああっ…今のカンナからは凄くいい匂いがします…」
ベロア「カンナの汗のにおいもっ…口から垂らしてる涎もっ…」
ベロア「そうやって羊さんみたいに震えてる顔も…っ、いいにおい…食べちゃいたい…」
カンナ「ベロ…ア…っ…ちゅ…」
ベロア「はうっ、おいしいっ、カンナのおくちっ…じゅるっ、おいひいれふ…」
ベロア「…これだけでおなかいっぱいになってしまいます…じゅるるるるるる…」
カンナ「はぐっ…むぅぅぅぅぅっ!舌、吸い取るようにしないで…、苦しいよぉ…」
ベロア「いやです…いっぱいカンナのエキス…のみたいです……っ!」
ベロア「あ、れ?…なんか、おなかのなかがふるえるような…なにか、くるようなっ…」
ベロア「こ、これが、いくっ、?ひ、あああああああっ…」
カンナ「ベロアぁ、だめぇ…なんかでる…でるよぉ…」
ベロア「いいです、だして…っ、あはっ、カンナの匂い、もっと濃く…」
ベロア「だめぇっ、匂い嗅いだだけで、気持ちよくなっちゃう…!」
カンナ「ベロ…アぁ…ふあああああああああっ!」ビュク、ビュクン…
ベロア「あっ、あああああああっ…おなか…あつい…いっぱいに……」
カンナ「…あ、あう…」
ベロア「びくびくしてます…すんすん…カンナ、すごくいい匂いです…」
ベロア「もっと…もっとください…」クチュクチュ…
カンナ「ん、あっ、やだっ、うごかしちゃやだよおっ…ベロア…」
ベロア「あっ…なかで…おっきくぅ…いい、です…」
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フランネル「孫ができるぞ!やったな!」
ララ「はい!幸せ家族計画進行中です!」
レオン「君たち何してんの」
カムイ「キヌといいベロアといい…うちの子ケモ耳娘に愛される体質あるのかなぁ…」
レオン「何それ羨ましい」
カザハナ「レオン様?斬られたいんですか?」
キヌ「…………」
キヌ「今度はあたしの番かなぁ…」
キヌ「……何てねっ」
本編は明日な
カム子プレイするときはたいていケモ耳娘の婿になるうちのカンナ君
あといい加減言わないとと思ってたんだけど
【このスレはキャラ崩壊、および18禁要素がふんだんに含まれております。苦手な方は注意してください】
すまんね。やっぱり明日になりそうです。
魔女DLC来たらワープで搾精に来るサクラのSSを書くんだ…
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【透魔王城】
レオン「…さて、着いたわけだけど…」
レオン「ラズワルド達は無事だろうか…」
アクア「そうね…一応マークスから逃げている最中なのでしょう?」
アクア「本気を出したマークスはちょっと厄介でしょうからね」
レオン「…君が言うと真実味が凄いね」
ンン「いざとなればンンも助けに行くのです」
レオン「君が?…言っておくけどマークス兄さんは強いよ?」
ンン「ンンの戦闘力は300なのです」
レオン「!?」
ンン「…といってもフルパワーで戦うつもりはないのです。安心するのです」
レオン「…異界の人間って怖いなあ…」
ンン「ラズワルドだって本気を出せばそれだけ行けるはずです」
レオン「マジで?…まあ、マークス兄さんと昔互角に渡り合ったって話は聞いたことあるけど…」
アクア「…そういえば、ラズワルドは故郷では何をしていたの?」
アクア「彼とはあまり話す機会がなかったから気になるのだけど」
ンン「ラズワルドですか…そうですね…」
ンン「何というか昔っから不憫だったように思います」
レオン「不憫…」
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ロラン「さあ!ノワール!僕をもっと罵ってください!」
ノワール「貴様ぁぁぁぁっ!だから迷惑だと言っておるだろうが!」
ノワール「私は貴様を喜ばせるために怒っているのではないのだ!わかっておるのか!」
ロラン「あひん……」
ラズワルド「ロラン、うちの妹に変なことさせないでくれるかな!?」
シンシア「…ねえ、アズール…一つ相談したいことがあるんだけど……」
ラズワルド「なに?シンシア?」
シンシア「…ペガサスと結婚するにはどうすれば良いのかなぁ?」
ラズワルド「ちょっと待って君何言ってるの!?」
ジェローム「分かるぞシンシア…私も常日頃からミネルヴァと結婚するにはどうすれば良いか考えている…」
シンシア「ジェロームもなの!?…やっぱり恋人の考えはよく似るんだね」
ラズワルド「君たち恋人同士なのにそんなこと考えてるの!?」
ルキナ「二人とも!何を考えているのですか!」
ラズワルド「ルキナ、君からも言ってやって…」
ルキナ「動物との結婚はまだ法的には認められていません!」
ルキナ「私が王位を継いだらそのように法改正しますので待っていてください!」
ジェローム&シンシア「やったぜ。」
ラズワルド「やってないよ!?ルキナも何言ってるんだよ!」
ティアモ「セレナー、そろそろ稽古の時間よー」
ルーナ「うん、母さん…ところで、母さん最近あたしとのスキンシップ激しくない?」
ルーナ「なんか胸とか太ももの辺りを良く触られる気が…」
ティアモ「気のせいよ、気のせい」
ラズワルド「嫌な予感がする!逃げてセレナ!」
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ンン「胃痛と戦っていた毎日だったとか」
アクア「…ああ、通りでレオンと仲良くなれるはずだわ」
レオン「うん。僕とラズワルドならバディになれる気がする」
スズカゼ「…おや、アクア様、お帰りになられたのですね」
セツナ「…おかえりなさいー」
アクア「あら、スズカゼ、出迎えてくれたの?」
スズカゼ「ええ、この城に近づいてくる影が見えましたので」
レオン「二人とも久し振り…そういえば手紙読んだよ。結婚したんだって?」
スズカゼ「ええ。セツナさんの修行に付き合っている内に、仲が深まりまして…」
セツナ「赤ちゃんもできたの…ヒノカ様とおそろい…」
レオン「…そっか、君たちも」
ンン「レオンさんも影響されてきてるです…」
アクア「いい傾向ね。思いっきり孕ませてやりなさいな」
レオン「…君は結婚しなくていいの?」
アクア「スズカゼ、早速だけどカムイを読んで頂戴。大至急ね」目逸らし
レオン「…母親と同じ道を辿る事になっても知らないからね」
スズカゼ「わかりました。カムイ様は今…」
セツナ「…多分、ヒノカ様と一緒」
レオン「まさかとは思うけど…」
セツナ「ううん、大丈夫。最近カムイ様は落ち着いてますから…」
スズカゼ「ええ、私がシーツを替えに行く頻度も減っていますし」
スズカゼ「週17回から週3回程度には減っているでしょうか…」
ンン「週7じゃないのです…」
レオン「凄まじい進歩だよ…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ヒノカ「アクア、帰って来ていたのか…それに…」
レオン「久し振りです、ヒノカ王女」
ヒノカ「レオン王子も…」
カムイ「…何かあったの?レオン?」
レオン「ごめんよ、兄さん。ちょっと緊急の要件なんだ」
カムイ「僕のヒノカ姉さんペロペロタイムを邪魔するなんて、余程の用がないと許さないよ?」
レオン「どう考えてもその言葉からは重要性が伝わってこないんだけど!?」
カムイ「レオン!重要な事に決まってるじゃないか!」
カムイ「僕がヒノカ姉さんの色んな所をペロペロするんだよ!」
ヒノカ「ああ!夫婦の絆を深めるのに重要な時間なんだ!」
レオン「変態度はまたランクアップしてないかな…」
カムイ「それにアクア、どうしたの?ンンをラズワルドの所に送ってくるんじゃなかったっけ?」
アクア「予定が変わったのよ」
ンン「レオンさんに聞いたのです。ラズワルドはこっちに向かってるって」
カムイ「え?ラズワルドがこっちに向かってる?」
レオン「うん…僕の訪ねてきた理由もそれに付随するんだけど…」
カムイ「…何があったの?」
レオン「…ちょっと厄介なお客さんがね。異世界の兄さんだよ」
カムイ「異世界の僕?」
レオン「…それも、女の方のね……」
カムイ「……」
カムイ「ほげええええええええええええええええっ!?」
ヒノカ「カムイ!?」
アクア「拒絶反応を起こしたわね」
カムイ「み、みず…水を頂戴……」
ヒノカ「分かっている、カムイ…ごくごくごく…」
ヒノカ「………んんっ…」
カムイ「…ん…じゅるっ…ちゅるるっ…」
カムイ「よし生き返った!」
レオン「何故口移しをした」
ンン「それで、ラズワルドは今その女のカムイさんをこっちに送り届けているらしいのです」
アクア「どうやら彼女はこちらの世界で夜刀神を落としてしまったみたいでね」
アクア「それを探すために一人放浪してるみたいなのよ」
カムイ「それはまた…」
カムイ「アレがないとハイドラ倒すのめんどくさいからな…」
ヒノカ「そうか?私ならワンパンも可能なのだが…」
レオン「カンストしてる貴女ならそうかもしれませんけど、普通はそうじゃないんですよ」
カムイ「でもあの子の城…やり込み勢だったような…」
ンン「あれ?夜刀神っていらなくないです?」
レオン「………」
レオン「ほら、アレだよ…能力値の底上げくらいにはなるし…」
アクア「フォロー諦めたわね」
ンン「うちのファルシオンも回復アイテムに成り下がっているのです」
カムイ「まあないとイベント進まないもんね…」
アクア「あなたもぶっちゃけてるじゃない」
レオン「一応母親の形見じゃなかったっけ?」
カムイ「分かった、探すのを手伝うよ」
カムイ「それで早く帰ってもらう。それでいいよね?」
レオン「ありがたい、助かるよ」
カムイ「ンン、君もできれば協力してくれないかな?人数が居てくれた方が早く終わるだろうし」
ンン「はい、いいですよ。お手伝いするのです」
ンン「探し物は結構自信があるので!」
カムイ「ありがとう」
ヒノカ「なら私は空から探すとしよう。天馬の準備を…」
カムイ「ダメだよ姉さん!今の姉さんの身体は姉さんだけの物じゃないんだよ!」
ヒノカ「だ、だが、お前だけに無理させるわけにはいかない!」
ヒノカ「私もお前の力になりたいんだ!」
カムイ「だけど…」
アクア「…行かせてあげたら?危険なことがあるわけでもないし」
アクア「カムイが一緒に居て守ってあげればいいじゃないの」
カムイ「…………」
カムイ「分かったよ、姉さんがそう言うと退かないのは分かってるし」
カムイ「但し、僕と絶対に離れないこと、いいね?」
ヒノカ「カムイ…わかった!」
ンン「いい夫婦ですね、レオンさん」
レオン「そうだね…」
フェリシア「…あ、あのー、盛り上がりのところ申し訳ありません…」
カムイ「フェリシア?どうしたの?」
フェリシア「お客さんがいらっしゃいました。あのー…大分お疲れのようなんです」
カムイ「お客さん?誰だろう?」
フェリシア「えっと…まず、オボロさんとニシキさんで…お仕事のようなんですけど…」
ヒノカ「あの二人と言う事は宅急便か?」
レオン「キュービ急便だっけ?何か荷物?」
フェリシア「いえ、あの…お客さんを送ってくださったみたいで…」
フェリシア「け、けど…何といいますか…」
フェリシア「そっちのお客さんを通していいものかと…」
アクア「あら、誰が来てるのかしら?」
フェリシア「あ、あの…カミラ様で…」
カムイ「カミラ姉さん?何を迷うことがあるのさ。フェリシア。連れてきてあげて」
フェリシア「ふええええ!?本当にいいんですか!?」
ヒノカ「ああ、カミラ王女はカムイのもう一人の姉で、タクミの夫だ。私たちの家族とも同義だろう」
ヒノカ「私の友人でもあるしな。通してくれ」
レオン「そうだよ、カミラ姉さんなら問題ないじゃないか」
フェリシア「は、はいぃ…」
フェリシア「…どうなってもしりませんよぉ…」
レオン「フェリシアはどうしてあんなことを…」
カムイ「さあ…?カミラ姉さんならいつでも来ていいのになぁ…」
レオン「……ん?」
マークス『……白夜王国に向かって伝えろ。『タクミ王子がカミラ以外と肉体関係を持ったとな』』
伝令兵『はっ!全速力で馬を飛ばします!』
レオン「あっ…」
アクア「レオン、どうしたのかしら?」
ンン「ペガサスが弓を喰らったような顔をしてるのです」
レオン「い、いや…皆、まずい、早く外に……」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ヒノカ「?、どうしたんだろう?」
アクア「地震かしら…」
レオン「はわわわわわ……」
カムイ「ま、まさかとは思うけどさ…これって……」
カミラ「…あら、カムイ、久し振りね」
カミラ「ヒノカ王女も、アクアも…あら、レオンも来てたのね」
全員「……!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
カミラ「丁度良かったわ…レオン、タクミがあなたの家に行っていたわよね…」ゴゴゴ
カミラ「ねえ、タクミってばどこに行ったのかしら?」
カミラ「…教えてくれるかしら?」ニコ…
いったん休憩。
王族会議の準備開始。
ヒノカ「あ、あの…カミラ王女、どうかしたのか?」
カミラ「ううん?ちょっと面白い手紙を受け取ったのよ…」
ヒノカ「う、うむ…」
カミラ「読んでみてくれるかしら?」
カムイ「カミラ姉さん…その手紙、すごくぐしゃぐしゃなんだけど…」
カミラ「あら、胸に挟んでいるときに潰しちゃったのかしら…」
ヒノカ「くっ…」
アクア「ヒノカ、問題はそこではないわ。なんて書いてあるの?」
ヒノカ「え、えっと…何!?」
ンン「なんて書いてあるんです!?」
ヒノカ「…タクミが、カミラ王女以外と肉体関係に及んだと…」
レオン「あっ…」
カムイ「こ、これ本当なの…?悪戯とかじゃなくて…」
カミラ「そうなのよ、悪戯にしても酷いと思わないかしら?」
カミラ「タクミがそんなことするはずないのに…」ゴゴゴゴゴゴ…
カミラ「…ねえ、レオン?」
レオン(僕に話振ってきたああっ!?)
アクア(…頑張りなさい、レオン。タクミの運命があなたにかかっているわ)
レオン「そ、そうだね、カミラ姉さん…酷い悪戯だよね…」
カミラ「そうなのよ…タクミは私に夢中だし、私だってタクミの事が大好きだもの…」
カミラ「天地がひっくり返ってもそんなことはありえないのにね…」
レオン「は、ははは…そうだよ、そうだよね…」
カミラ「ところでレオン…」
カミラ「…あなた、タクミが遊びに行っていたはずよね?どうしたのかしら?」
レオン「ど、どうしたって…なにが?」
カミラ「…タクミはどこに行ったのかしら?あなたは知っているはずよね?」
カムイ「所でカミラ姉さん…そのうわさが本当だったら…タクミをどうする気?」
カミラ「ふふ、決まってるじゃない…」
カミラ「…二度と戻ってこれない天国に送ってあげるだけよ?」
レオン「…それは性的な意味でなのか、それとも生的な意味でなのか…」
ンン「上手いこと言ったみたいな顔しないでください…」
カミラ「さて、レオン…タクミはどこなのかしら?」
レオン「………」
レオン(…仕方ない、誤魔化すしかないか…)
レオン(友人を守るためだ。すまない、姉さん…)
レオン(きっとあいつも望んで逆レイプされたわけではないだろうし…)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
タクミ「…カム子姉さんもう一回逆レイプに来ないかな…」
ラズワルド「いい加減にしてください…カミラ様に本気で言いつけますよ」
タクミ「どうせ言いつけられんだったら食い尽くしてやった方がいいと思わないか?」
ラズワルド「死ねよ」
タクミ「お前どんどん口悪くなるね…」
レオン「あ、あの、タクミ王子はちょっと入れ違いになったみたいでね…」
カミラ「あら…」
レオン「うん…ちょっと僕が出かけたタイミングとちょうど同じだったのかな…」
レオン「家でサクラとカザハナは待ってるだろうし…、二人に聞かないと分からないや…」
カミラ「あら、そうなの…」
カミラ「…ところでレオン?あなたの肩にタクミの長い銀髪がついている…」
レオン「!?」
カミラ「…と思ったら、青い髪ね…アクアの物かしら」
カミラ「…ダメよ?他の女の子の髪を付けて帰ったら、奥さんに誤解されちゃうわ…」
レオン「う、うん…」
カミラ「ところで……」
カミラ「何であなたはびっくりしたのかしらねえ…?」
レオン「ひ、ひぃぃぃ…」
カムイ「れ、レオン…正直に言ったほうが…」
ヒノカ「そ、そうだ…少なくともタクミには会ったのだろう?」
ヒノカ「包み隠さず話すしかない…」
レオン「し、仕方ない…そこからの話を誤魔化して…」
カミラ「…あ、もし誤魔化したりなんかしたら…」
カミラ「…レオン?男の人同士の恋愛ってあり得るらしいわよ…?」
レオン「喋ります!」
アクア「堕ちたわね」
ンン「堕ちたのです」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カミラ「……そうなの、異世界のカムイ、しかも女の子が、ねえ…」
レオン「ハイ…ソウナンデス…」
カムイ「…おええええええ…」
ヒノカ「カムイ、大丈夫か?また水を…」
アクア「また拒絶反応が出てるわね…」
ンン「…異世界の自分が弟を逆レイプしたなんて信じたくないに決まってます」
レオン「というか…あいつも逆レイプされたくてされたんじゃないと思うけど」
レオン「だからカミラ姉さん…許してやってくれないかな?」
カミラ「…まあ、不可抗力なら許せないわけでもないし…」
カミラ「タクミもまだ子供だから、そういう誘惑に負けちゃうのも理解できるわ…」
カミラ「…いいわ、許してあげる…」
カムイ「さすが…カミラ姉さん…まるで聖母…おええええ…」
ヒノカ「カムイ、べろちゅーだ!べろちゅーしてやるぞ!ん…ちゅうう…」
カムイ「う、うん…お願い…むぐぅ…じゅるる…」
アクア「それで治るあたり本当に凄い夫婦よね、あなた達」
カミラ「…ただし」
レオン「…ただし?」
カミラ「……もしもタクミが自分の遺志でそれをしたんだとしたら…」
カミラ「ちょっと…おしおきする必要があるかもしれないわよね…」
レオン「あっ(察し)」
カミラ「…そういえば、異界のカムイは女の子なのよね…」
カミラ「…いい事を思いついてしまったわ…うふふ…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ラズワルド「じゃあ明日は朝一番に透魔王国に向かいますよ」
タクミ「わかったよ」
ラズワルド「…言っておきますけど、キチンと記録していますからね?」
タクミ「だから記録するなって言っただろ!僕がまた干からびてもいいって言うのか!?」
ラズワルド「さて…朝一で向かったら、明日の昼頃にはつくかな…」
ラズワルド「現在時刻は…夜の12時か、いい加減寝ないと…」
カム子(嘘、嘘…私の中に赤ちゃんが?)
カム子(あの行為が子供を作るための物で、兄さんはそれを教えてくれなかった!?)
カム子(何で、どうしてなんですか?兄さん…どうしてぇ…)
カム子(そんなことしなくても、私は…マークス兄さんと…)
シャーロッテ「ぐごごごごー…ぐごー…」
シャーロッテ「マークス、さまぁ…お慕いしてますぅ…ぐおおおお……」
ラズワルドチーム到着まで、残り12時間……
今日はここまで
サイファを買ってみたらSRヒノカ姉さんSRカミラ姉さんが出て満足。
繋がり絵なので観賞用に写真立てに入れて飾ってます。
レオン君ダークネス・プリンスってなんすか
エリーゼ「あっ…りょうま、さん…ふにゃああ…やだあ…」
エリーゼ「そこ、そこやだぁ…あたま、ばかになっちゃうのおっ…」
リョウマ「…しかし、あのエリーゼがここまで蕩けた表情をしてしまうとは…」
リョウマ「本当にここが弱くて仕方ないのだな…」サスサス
エリーゼ「にゃあああ…やだああ…リョウマさん、止めてよぉ…」
リョウマ「…………」
悪魔リョウマ(何をやっておるのだ、ここでガバーッと襲ってしまえ!)
天使リョウマ(ダメに決まっておるだろうが!エリーゼはまだ成人していないのだぞ!)
悪魔リョウマ(たわけが!一度も二度もそう変わらん!)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エリーゼ「ひにゃあああああああっ!やっぱりおおきいよおおっ!」
エリーゼ「リョウマさんのがあたしのなかっ、えぐってるぅぅっ!」
エリーゼ「こんこんついちゃやああああああああっ!」
エリーゼ「いきっ、くるしいよおおおおおおおっ!やすまっ、やすませてえっ…」
エリーゼ「ひぎゅっ…ふかいぃ…あたしのなか…いっぱいなのにぃ…」
エリーゼ「まだ、おしこまれちゃうよお…にゃああああああああああっ!」
エリーゼ「やっ、また、おっきくなってる…っ…でるの?でちゃうの…?」
エリーゼ「らめぇ…っ、リョウマさん、今のあたしのなか、パンパンだからぁ…パンクしちゃうよおっ…」
エリーゼ「らめっ、ら、め…ふ…ああああああああああああああああああっ!」
エリーゼ「やだぁ…おなかパンパンだよお…あたしのなか…はいりきらないよぉ…」
エリーゼ「リョウマさんのせーし…あたしのなかから…もれちゃってるよお…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リョウマ「………」
リョウマ「…いや、無しだな…、エリーゼが成人を迎えるまでは…」
リョウマ「…エリーゼよ、すまなかったな」
エリーゼ「…ふえ…?」
リョウマ「…俺が仕事にかまけ過ぎていたせいで、寂しい思いをさせてしまった」
リョウマ「だが、俺がお前を愛しているのは本当なのだ」
エリーゼ「そ、それなら何でリョウマさんは…あたしを…」
リョウマ「…お前を抱かなかったのはお前の身体を心配してのことなのだ」
リョウマ「その年齢での出産は体に悪影響が出るからな」
リョウマ「…まあ、だからと言って今のお前に堕ろせとは言わん…」
リョウマ「だが、次の時はお前が十分大人になってからにしてほしい」
リョウマ「…その時は俺も、お前を何年分も愛してやる」
エリーゼ「リョウマさん……本当?」
リョウマ「武士に二言はない」
リョウマ(…これでいいんだ。幼女は愛でるものであり、劣情を抱くものではない…)
リョウマ(エリーゼが大人になってから、思う存分愛し合えばいいんだ…)
リョウマ(俺はそれまでエリーゼを…愛で続ければいいのだ…)
ソレイユ「いっぎぃぃぃっ…!?フォレオ、だめぇっ!もうやなのっ!限界だからあっ!」
フォレオ「限界なわけないじゃないですか、まだ意識があるんですよね…限界だったらこんな嬉しそうに僕のモノを咥えこまないですよ?」
ソレイユ「本当に、本当に限界だからあっ!これ以上した、あぐっ、らあっ、あたし、狂っちゃうからぁっ!ズンズン突いちゃあっ、だめなのおおおおぉっ…!」
オフェリア「そ、ソレイユ!?襲われてるの!?」
オフェリア「って…襲ってるのはどう見てもフォレオみたいなんだけど…」
オフェリア「いつもソレイユに襲われてるフォレオがどうして…ってそんなこと言ってる場合じゃない!」
オフェリア「この宵闇のオフェリアが、ソレイユのことを助けて…」
フォレオ『オフェリア?』
オフェリア「っ!?フォレオっ!?どうして!?あそこにフォレオはいるのに…精霊の仕業なのっ!?」
フォレオ『いいえ?写し身という至極単純なスキルですよ。以前異界に行った際に覚えてきたんです』
フォレオ『…それよりオフェリア、見てしまったんですね?』
オフェリア「…そ、そうよ!この私に見つかったのが運の尽きよ!いくら父さんの主君の息子でも許さないわ!」
オフェリア「あなたはその桃色の髪にが示すように淫魔の類だったみたいねっ!」
オフェリア「覚悟しなさい!フォレオ!私の新たな必殺技、レクイエム・ハートエンドで…」
フォレオ『うふふ…』ムンズ
オフェリア「ひゃあっ!?な、なにするのよ!フォレオ…』
フォレオ『何って…オフェリアのおっぱいを揉んでるんですよ…』
フォレオ『以前から思っていましたけど…オフェリアのこれは本当に立派ですね…』
オフェリア「フォ、フォレオ…は、離しなさいよおっ…!や、あ、ふっ…」
フォレオ『あれ?オフェリア、意外と感じやすいんですか?顔色が赤くなってきましたが…』
オフェリア「ふぉ、フォレオ…そんな触り方しないでっ…なんか…ねちっこいよおっ…」
オフェリア「ひ、あっ…びくびくするぅ…や、ぁっ…乳首、だめぇっ…」
フォレオ『ソレイユはソレイユで、アソコが弱かったりしましたが…』
フォレオ『オフェリア?あなたは胸の方が弱いみたいですね、胸だけでイかせられそうです…』
オフェリア「ま、負けないっ…っ!そんな、いやらしいことなんかに、私ぃ……っんんんっ…!」
オフェリア「か、感じたりなんかぁっ!しないんだからあっ!」
フォレオ『うふふ…ソレイユも最初はそう言っていたんですけどね…』
フォレオ『…どのくらいでHな顔になってしまうか楽しみです……』
オフェリア「ひ…やあああっ、フォレオっ…これぇ…!なんかさっきよりぃ…っ!」
フォレオ『気持ちいいですか?まあ、さっきまではウォーミングアップでしたからね…それじゃあオフェリア…』
フォレオ『思う存分…そのおっぱいを可愛がってあげますね?』
オフェリア「い、やあああああっ……!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サクラ「どうやらフォレオは私の淫乱ピンク要素と…」
カザハナ「…レオン様の攻め属性が合わさってああなったみたいで」
レオン「僕のせいなの!?サクラがコレクションで凌辱系小説を部屋に置いてるからじゃないの!?」
サクラ「なんで知ってるんですか!レオンさんのエッチ!」
レオン「何十冊も持ってたらそりゃ気づくよ!」
カザハナ「サクラはまだその性癖治ってなかったのね…というか子供の教育に悪いんだから捨てようよ…」
ラズワルド「ねえレオン様?顔貸してもらっていいですかね?」
今日は短編だけな。
因みにカザハナちゃんは至極真っ当な感性を持つ宝塚系女子を産んでいるという設定です。
出てきたらオリキャラになるので多分出ません。
次回以降の短編は連載になります。
主人公は…
1、オロチ
2、ピエリ
3、フォレオ
安価↓5まで 多数決
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【透魔王城 カムイの部屋】
カムイ「と、いうわけで今日は一緒に寝ようよ!レオン」
レオン「どういうわけか分からないんだけど、兄さん」
カムイ「だってレオンってば今日のお客さんが女の子ばかりだから居心地悪いんじゃないかと思って」
カムイ「だからカミラ姉さんはヒノカ姉さんと、アクアはンンと一緒に泊まらせてあげてるんだよ」
カムイ「それに僕も楽しみなんだよ。こんな風に兄弟同士で寝泊まりするなんて久しぶりだからね」
レオン「まあ、僕も別に嫌じゃないけどね」
レオン「…そういえばカミラ姉さんを送ってきたオボロたちは?」
カムイ「死ぬほど疲れてるみたいで今ジョーカーたちが治療してるよ」
レオン「哀れな…」
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ニシキ「」
オボロ「」クワッ
ジョーカー「こいつらを起こさないでやってくれ。死ぬほど疲れてる」
セツナ「関係ないけどこんな時でもオボロの顔怖い…」
カムイ「ところでレオンさぁ…」
レオン「なあに?兄さん」
カムイ「…いい加減子供作らないの?」
レオン「皆それしか言わないなぁもう…」
カムイ「え?誰かに言われたの?」
レオン「…まあちょっとね。通りすがりのおでん屋さんに」
カムイ「おでん屋さんって…」
レオン「こっちにもいろいろあるんだよ」
カムイ「…まあいいや。おでん屋さん以上に僕は君の事を心配してるんだからね?レオン」
カムイ「サクラやカザハナとの愛の結晶が子供なんだからね」
カムイ「それに子供ができたら絶対に世界は変わるよ!」
レオン「そういうものなのかな…」
カムイ「うん。カンナもすっごく可愛いんだよ…姉さん譲りですっごく可愛いよ…」
カムイ「カンナって言う名前も僕が出した名前候補からヒノカ姉さんが選んでくれたんだよ」
レオン「そうなんだ…」
カムイ「だから僕の子供の名前は全員カンナにしようと思うんだ」
レオン「それっておかしくない!?」
カムイ「姉さんが一番いいっていう名前なんだからしょうがないだろ!」
レオン「まあ、名前は置いておいてだけど…」
レオン「…確かに、前遊びに行ったときのカンナは可愛かったね」
カムイ「だろ?天使だよ天使」
カムイ「…タクミの所のキサラギもかわいい子だったしさ」
カムイ「子供ができるとその夫婦間の絆も深まる気がするんだよなぁ…」
カムイ「お互いにその子を守らなきゃ!っていう硬い絆みたいなのがさ…」
レオン「タクミ王子も…そうなのかな…」
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ラズワルド「…はあ、眠れない。そういえばソレイユ、大丈夫かな…」
タクミ「むにゃむにゃ…」
ラズワルド「…そういえばこの人も子持ちなんだよなぁ…」
ラズワルド「…それであんなこと言ってたとかマジで軽蔑なんだけど」
タクミ「う、うぐぅ…」
タクミ「き、キサラギ…やめろ…だめだぁ…」
ラズワルド「…寝言?そういえばレオン様からタクミ王子は夢見が悪いとは聞いていたけど…」
タクミ「そ、その風神弓は僕の物なんだ…まだお前には早い…」
タクミ「…え?何で普通に使えてんの?」
ラズワルド「ざまぁ」
レオン「…いい加減、考えるべきなのかもしれないね」
レオン「僕も結婚した以上は跡継ぎの事を考えなければならないし」
レオン「これもいい機会なのかもしれない」
カムイ「レオンはいつもそういう風に理屈っぽく考えるのが悪い癖だよね…」
カムイ「いいかい?重要なのはレオンがサクラやカザハナとの間に子を成したいと思っているかどうか」
カムイ「レオンが二人を愛しているかが問題なんだよ?」
レオン「…まあ、気には留めておくよ」
レオン「その前に、二人に許してもらわないとなぁ…」
カムイ「え?何かやらかしちゃったの?」
レオン「…実は、僕もタクミ王子のことを言えなくてね」
レオン「…異界のカム子姉さんに性的な意味で襲われてしまったんだよ」
カムイ「ファッ!?」
レオン「幸いタクミ王子が助けてくれたんだけどね…あっ…」
カムイ「…ご、ごめん、レオン…ヒノカ姉さん、連れてきて…」
レオン「うん、ごめん。僕が軽率だったよ」
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ピエリ「カザハナもサクラ様も一度ソレイユに会いに行くの」
カザハナ「ソレイユって…ラズワルドとピエリの赤ちゃんだよね?」
ピエリ「そうなの。すっごく可愛い子なのよ!」
サクラ「そうなんですか…」
サクラ「………」
ピエリ「…まあ、最近家を空ける用事が増えて来ているから、あんまり触れ合う機会もないの」
ピエリ「ピエリとしては、もうちょっとお母さんらしくしたいのよ…」
カザハナ「でもマークス王は一応まだ育児休暇取ってていいって言ってなかったっけ?」
ピエリ「…そんなことしたら、ラズワルドとレオン様の胃は大爆発を起こすの」
カザハナ「ああうん…」
ピエリ「せめてマークス様のストッパーになれる人が常時そばにいてくれればいいの」
ピエリ「そうすればもう少しましになるとは思うの…」
カザハナ「それこそ結婚すれば何とかなるんだけどね…」
ピエリ「だからこそシャーロッテには…いや、なんでもないの」
サクラ「………」
サクラ「赤ちゃん、ですか…」
カザハナ「サクラ?どうしたの?」
ピエリ「何かちょっと元気がないように見えるの」
サクラ「…いえ、ちょっと」
サクラ「…レオンさんが死んじゃうかもしれないって思って、私、考えたことがあるんです」
サクラ「…やっぱりレオンさんとの子供が欲しいな、って」
カザハナ「え?そうなの…」
サクラ「カザハナさんもそう思いませんか?」
サクラ「…レオンさんと愛の証を作りたいんです。それで、その子も愛してあげたい」
サクラ「…レオンさんがいなくなったら、それもできなくなるんです」
ピエリ「なるほど…大体わかったの…」
ピエリ「それじゃあピエリが秘策を教えるの」
サクラ「秘策、ですか?」
ピエリ「そうなの。カザハナはどうなの?」
カザハナ「あ、あたしは別に…」
ピエリ「じゃあ教えないの」
カザハナ「あーっ!教えて、教えてよー!あたしだって…」
カザハナ「レオン様の子供が欲しいんだから!」
ピエリ「はいはい分かってるの、それじゃあ…」
ピエリ「ピエリのお屋敷にゴー!なの!」
いったん休憩
たまには覚醒やろうかなーと思ってやってたら序章ボスの必殺でルフレが死んだのでいきなりやる気がなくなりました。
封印、やろう(提案)
ちなみに封印ではセシリアさんが好きです(使うとは言ってない)
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レオン「…ところで兄さんは子供にどんな風に育ってほしいのさ」
カムイ「お、食いつきてきたね、レオン」
レオン「まあ、いつか子供を持った時のためにも、知識は身に着けておきたいし」
カムイ「まあ、僕としては元気な子に育ってくれれば問題ないかな」
カムイ「あと家族が大好きな子に育ってくれること、これは絶対だね」
カムイ「やっぱり家族円満に暮らしたいしね」
カムイ「…僕はそれが叶うのがだいぶ遅かったしさ」
レオン「兄さん…」
レオン「…なるほどね。兄さんらしい教育方針だと思ったよ」
カムイ「レオンはどう考えてるの?少し子どもが欲しくなってきたんでしょ?」
レオン「…まあね」
レオン「一応、子供が出来る事を期待している人がいるわけだしね」
レオン「僕としては、しっかりとした倫理感をもった子供を育てたいかな」
レオン「間違ってもマークス兄さんみたいな変態にはしたくないよ」
カムイ「マークス兄さんは…まあ、ねえ」
レオン「いずれは僕と一緒にマークス兄さんの暴走を抑える側に回ってほしいね」
カムイ「でも、そんな風に抑圧して育てると、余計変態度が増すって聞くよ?」
レオン「はは、しっかりとそこは教育するよ」
カムイ「…なんかフラグが立った気がするなあ」
カムイ「まあ、まずは子供を作るところから始めないといけないよね、レオンは」
レオン「まあ、そうなんだけどさ…」
カムイ「レオンが初夜を迎えた部屋を開けておこうか?」
レオン「何その気遣い…自分の城をそんなラブホみたいに扱おうとするのもどうなの」
カムイ「大切な妹夫婦のためなんだから何でも力になるよ?」
レオン「そういう協力はいらないかな…」
カムイ「…それにしても、あの戦争からもうだいぶたって…」
カムイ「結婚して子供ができた夫婦も大分増えてきたよね…」
レオン「そうだね…」
カムイ「僕たちのこれからの仕事はそんな子供たちが平和に過ごせる世界を作っていくことだと思うんだ」
カムイ「だからレオンも、子供を幸せにしてあげることを考えてね」
レオン「…うん。そうする」
カムイ「よし、じゃあ寝ようか。話し込んでたらなんだかんだ言って深夜になっちゃったし」
カムイ「明日は明日で、ねえ…」
レオン「ああ、うん…」
レオン「覚悟しないといけないよね…」
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ヒノカ「………」
カミラ「うふふ…」ゴゴゴゴゴ
ヒノカ「なあ、カミラ王女…その覇気のような物は解除できないのだろうか」
カミラ「あら、ごめんなさいね」
ヒノカ「全く…恐ろしくて眠る事もできんぞ」
カミラ「しょうがないじゃない?タクミがもしも本当にあんなことをしたのだったら…」
カミラ「私はどうにかなってしまいそうだもの…」
カミラ「あなただってカムイがそんなことしたら私と同じになるんじゃない?」
ヒノカ「…うむ…確かにそうなるかもしれないな」
カミラ「でしょう?またファービーになるのではなくて?」
ヒノカ「誰がファービーだ。私はそんなことをした覚えはないぞ」
カミラ「…あんな状態になってるときは記憶がないのよねぇ…」
ヒノカ「…カミラ王女もタクミの事を愛しているのだな。姉として礼を言う」
カミラ「いいのよ、私もあそこまで心を動かされる男性を見たことないもの」
ヒノカ「具体的にはどこが魅力的に映ったのだ?」
カミラ「そうねえ、例えばなんだけど…」
カミラ「私はね、彼の魅力は『弱いところ』だと思うの」
ヒノカ「スペックの大半が風神弓のおかげである所とかか?」
カミラ「姉の貴方が言うと酷いからやめておきなさい」
カミラ「そうねえ、例えばなんだけど…」
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タクミ「じゃあカミラさん。今日は弓の練習をしましょうか」
カミラ「ええ。弓を使うのなんて初めてだから緊張するわね。ドキドキしてしまうわ」
タクミ「…ええ、そうですね」
タクミ(ほあああああああああっ…カミラさんのわがままボディが弓使いの服装だと体のラインが浮き出てエロいことになってるよおおおおおおおっ)
タクミ(それにお尻も凄い安産型でねじ込みたいよおおおおおっ…)
タクミ(はっ…僕は何を…今日の休日はカミラさんとゆっくり楽しむと決めたじゃないか…)
タクミ(だから自分の煩悩を鎮めなければならない…平常心命の弓使いにとっては余裕なわけで…)
タクミ(…あっ、やばい、前屈みになりそう)
カミラ(って顔してるわね。さて…)
カミラ「それにしても、この服少し窮屈ねえ…」
タクミ「そ、そうですか!?いやあ、白夜では普通なんですけどねぇ…」
カミラ(うふふ、わざとサイズを小さめの物にして正解だったわね…)
カミラ「…特に胸元がきつくてね…ちょっと開けてもいいかしら」
タクミ「ええっ!?」
カミラ「ふう…」スルッ…
カミラ「…あら、タクミってばどうしたのかしら?私を見て…」
タクミ「な、何でもありません…」
カミラ(…正確には、私の胸を見ているみたいだけどね…)
カミラ(分かりやすく顔を赤くしてしまって…本当に可愛いわぁ…)
タクミ(ええい煩悩退散煩悩退散…)
タクミ(集中すればこの程度問題ない…)
カミラ「じゃあタクミ?弓の使い方を教えてもらっていいかしら?」
タクミ「はひっ!?」
カミラ「どうしたの?私は構えも分からないのよ?構えを取らせてくれるかしら?」
カミラ「ちゃんと私の身体を触って、ね?」
タクミ「え、そ、それは…」
カミラ「ねえ、早く…」
タクミ「で、では失礼します…」
タクミ(うわあああああああああ…腕を触っただけでも柔らかいぃぃ…それにめちゃくちゃいい匂いがするぅぅ…)
カミラ「なるほど…こんな感じなのね…」
タクミ「え、ええ…もう少し腕は後ろに引いたほうが…」
カミラ「こうかしら…」
フニュン
タクミ(ほああああああああああああああああっ!おっぱいが!おっぱいが当たってるぅぅ!)
カミラ(当ててるのだけどね…それはともかく本当に可愛いわ…)
カミラ(…今日は反応を見て楽しもうかと思ったけど…してしまうのもいいかもしれないわね…)
カミラ「…タクミ?」ムンズッ
タクミ「ひぐっ!カミラさん、どこ触って…」
カミラ「…ここをそんなに大きくしておいて、集中できるものではないわよね…?」
カミラ「…一度寝室に戻らない?」
タクミ「で、でも、今日は…」
カミラ「…触りたいなら好きなだけ触っていいのよ?」
タクミ「はい!喜んでえええええええええええええっ!」
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カミラ「ちょっと誘っただけで全力で私を愛してくれるのよ…可愛いわよね…」
カミラ「簡単に誘惑に負けちゃう弱さ…本当に愛おしいわ…守ってあげたくなっちゃうの…」
ヒノカ「タクミ…姉として情けないぞ…」
ヒノカ「まあ、何だ…タクミはあれとしても…」
ヒノカ「カミラ王女もカミラ王女ではないのか?そういう風にタクミを甘やかし続けているから…」
ヒノカ「タクミが簡単に色欲に負けてしまうようになっているのでは?」
カミラ「そうなのかしら…」
ヒノカ「…夫婦間での関係もある程度の規律が無ければ簡単に崩壊してしまうと思う」
ヒノカ「私たちだってそうだ…愛し合っているから大丈夫と、何度も体を重ね続けた結果…」
ヒノカ「…ジョーカーたちから言われてしまったのだ。シーツの枚数が足りないのでやめてくれと」
カミラ「それはそれでどうなのかしらね」
ヒノカ「だからこそ私たちは週三回と決めて体を重ねているんだ」
ヒノカ「どうしても我慢できなくなったら青姦でな。これならシーツを汚す心配もないし」
カミラ「国のトップが青姦って言うのもおかしい気がするわね」
ヒノカ「しょうがないだろう?カムイが可愛そうなんだ…週三回しかしてあげられないなんて…」
ヒノカ「私はカムイの妻だからな。夫の求めには答える義務があるのだ」
カミラ「言っておくけど、あなたの方が夫を甘やかしてると思うわよ」
カミラ「…まあ、あの子が幸せならそれでいいのだけど」
カミラ「…まあ、タクミに関しては明日次第よね」
カミラ「ヒノカ王女?タクミの到着は明日くらいになるのよね?」
ヒノカ「ああ。スズカゼが忍者ネットワークで調べてくれたぞ」
ヒノカ「タクミはラズワルドらと一緒に透魔国境辺りの町で宿を取ったらしい」
ヒノカ「となると、少なくとも明日中には着くはずだぞ」
カミラ「そうなの…それなら楽しみね…」
カミラ「家族会議が楽しみだわ…」
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カム子「…うう…眠れません…」
カム子「お腹の中に赤ちゃんが…そんなの、いきなり言われても受け止められませんよ…」
カム子「…そ、そうだ…こういう時は誰かに相談しないと…」
カム子「この世界の姉さんたちは…子どもがいるって聞きました…」
カム子「だ、だったら…」
~到着まで、残り9時間…~
じゃあここまでな
盛りの高校生に自由にさせてくれるムチムチボインのお姉さんが来たらどうなると思う?
それがタクミです
>>157
タクミがアクアに苛められてたのって
もしかしてそれが原因?
>>162
アクア「キャツ!」
タクミ「ご、ごめん!(ラッキースケベ発動)……なんだこれは…豊満パイオツ暗夜王国からきたって聞いてたのにこの裏切り者め!僕はお前を姉さんとは認めないからな!(キリッ)」
アクア「おいちょっと顔かせや」
フォレオ「はむ…じゅ、ちゅるっ…オフェリアのおっぱい、おいしいです…」
オフェリア「や、やめてよっ…音立てて吸わないでよ…」
オフェリア「おっぱい弱いのぉ…ダメなんだってばぁ…」
話はオフェリアとソレイユがフォレオに犯される1週間前に遡る…
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ソレイユ「えへへ…フォレオってば可愛い…」
フォレオ「ひぐっ…ソレイユ…やめてくださいよぉ…」
ソレイユ「やめてって…こんなに可愛い反応してるのにやめられるわけないじゃん…」
ソレイユ「私の足で、おちん○んバキバキにしちゃってるくせにさ…ほれほれー…」
フォレオ「きゃふっ…そこだめっ…脚でおちん○ん撫でないでくださいよぉ!」
ソレイユ「きゃあっ…その反応も女の子みたいで可愛いなあっ!もっとグリグリしてあげる!」
フォレオ「ひぎゅっ!やだっ、やだぁっ!ソレイユ、やめてぇっ!」
ソレイユ「出したい?出したい?フォレオ…?女の子なのにおちん○ん大きくして恥ずかしくないの?」
フォレオ「だ、だからぁっ、僕は女の子じゃ…見ればわかるじゃないですかぁ…」
ソレイユ「最近はおちん○んの生えた女の子もいるらしいからねー…ってシャラも言ってたし」
フォレオ「そんなことあるわけないじゃないですかぁっ!だめっ!出ちゃう…!出ちゃうぅうぅ!」
ビュル、ビュルルルルルルッ…
ソレイユ「あ、あははは…フォレオってばいっぱい出たね…ストッキングがドロドロだよ…」
フォレオ「ひぐっ…ううう…」
ソレイユ「フォレオも気持ちよかったでしょ?…またしてあげるからね?」
ソレイユ「…それじゃあ、バイバイ」
フォレオ「うう…うっ…」
ソレイユ「…それにしても、あたしはフォレオのしか見たことないからあんまり言えないけど…」
ソレイユ「フォレオのおちん○んってすごい大きいよなぁ…みんなそうなのかな…」
ソレイユ「ま、フォレオが可愛いからいいんだけどね…明日もう一回してあげよっと…」
フォレオ「う、ううう…」
フォレオ「ひどい…ひどいですよぉ…ソレイユ…」
まだきれいだったころのフォレオ君
本編は明日か明後日来ます
フォレオ「えっぐ…えっぐ…」
カザハナ「フォ、フォレオ、どうしたの!?そんなに泣いて…」
カザハナ「また女装してるのがおかしいって誰かにいじめられたの?」
フォレオ「か、カザハナお母様…すみません…」
フォレオ「ちょっと、またソレイユに…」
カザハナ「またソレイユ…あの子の女の子好きには困ったものよね…」
カザハナ「フォレオ…何かあったの?また追い回された?」
フォレオ「ま、まあ…いつも通りです…」
カザハナ「はあ…ピエリとラズワルドにも言っておかないと…娘の教育くらいしっかりしてって…」
フォレオ(うう…ソレイユの脚でおちん○ん扱かれて感じちゃったなんて言えないよぉ…)
カザハナ「ともかく、一回身体洗っておいで?なんかお洋服がカピカピになってるし…よだれでもつけられた?」
フォレオ「あ、はい…多分…ソレイユに…」
フォレオ(僕の精液なんだけどなぁ…)
カザハナ「プラム(フォレオの妹。カザハナの実子、ダークナイト)も今日はゾフィーと一緒に乗馬訓練で帰りは遅いから、ゆっくりお風呂にも入ってきて」
カザハナ「お母さんも、ソレイユの両親に言っておくからさ」
フォレオ「あ、あはは…すみません…ご迷惑をおかけします…」
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カポーン
フォレオ「はぁ…カザハナお母さまが心配してくれるのは嬉しいですが…」
フォレオ「『友人の女の子が性的に苛めてくる』何て悩み、打ち明けられるわけないです…」
サクラ「…へえ、そうなんですか…誰にいじめられているんですか?」
フォレオ「ソレイユですよ…いつもいつも僕の事を…」
サクラ「フォレオも大きくなりましたね…そんな悩みが出てくるなんて」
サクラ「性的な悩みを抱えると言うのは思春期の証拠と聞きますからね…」
フォレオ「はい。本当にソレイユには困ったもので…え?」
サクラ「息子と裸の付き合いをすると本当の悩みが分かると言うのは本当みたいですね!」
フォレオ「」
今一本編の筆が進まないのでそれまで短編ちょこちょこ進めます
未来のサクラちゃんは巨乳です
独身エンドだとミコトママン似になってるらしいっすからね
フォレオ「きゃああああああああああっ!さ、サクラお母さま!?」
フォレオ「今は僕が入ってるんですよ!?何で入ってきてるんです!?」
サクラ「バスタオルは着けていますから問題ありませんよ?」
フォレオ「そういう問題じゃありませんよ!僕は男なんですよ!?」
サクラ「家族と一緒に入るのに理由はいるでしょうか?」
フォレオ「いりますよ!僕が恥ずかしいんです!」
サクラ「それよりも聞きましたよ?フォレオ…ソレイユさんに性的に苛められたとか?」
サクラ「かわいそうですね…よしよし」ナデナデ
フォレオ「あ、すみません…」
サクラ「ところでフォレオ…私は知ってるんですよ?」
フォレオ「…何がですか?」
サクラ「ソレイユに文句を言いつつもなんだかんだで夜のオカズをソレイユにして夜な夜な」
フォレオ「うわああああああああああっ!」ザパァ!
サクラ「きゃっ、お湯を顔にかけないでください!」
フォレオ「何で知ってるんですかぁっ!」
サクラ「ベッドの下にソレイユの写真を入れていましたし…」
サクラ「最近フォレオの部屋から雄臭い匂いがしますからね」
フォレオ「うう…家族にそれを指摘されるのは本当に死にたくなるほどつらいです…」
サクラ「私としてはフォレオが男の子だって実感できてうれしいですが」
サクラ「…で、フォレオはどうなんですか?」
フォレオ「どうって…何がですか?」
サクラ「ソレイユに為すがままにされるのは嫌ではないか?と言う事ですよ」
フォレオ「そ、それは…」
サクラ「フォレオとしてはどうなんですか?」
フォレオ「ぼ、僕としては…ソレイユと普通におしゃべりしたり…デートできればうれしいと思うんですが…」
フォレオ「と、とにかく、普通の男女のお付き合いができれば嬉しいと思って…」
サクラ「ふむふむ…」
サクラ「…それは本当なのでしょうか?」
フォレオ「え?」
サクラ「フォレオは昔から私やレオンさん、カザハナさんに遠慮するところがありましたからね」
フォレオ「そ、それは…その…」
サクラ「ええ、フォレオがそう思うなら構わないのですが…」
サクラ「そうですね…フォレオ。お風呂から上がったら一度私の部屋に来てみませんか?」
フォレオ「お母さまの部屋に、ですか?」
サクラ「ええ。フォレオに見せたいものがあるんです」
サクラ「それを見てからもう一度聞きましょうか」
【サクラの部屋】
フォレオ「こ、これは…本がいっぱいですね…」
サクラ「以前レオンさんに内緒で作らせた隠し部屋です。ここには私が嫁いできてから…」
サクラ「集めてきた古今東西のあらゆるコレクションがあるんです」
フォレオ「コレクション?」
サクラ「主に凌辱系小説ですね」
フォレオ「聞きたくなかったです…」
サクラ「あ、ですが輪姦や寝取られと言った物は専門外なのでおいてません」
サクラ「あくまで私が大好物なのは『愛ある凌辱』なので…」
フォレオ「別にお母様の性癖は聞いてないですよ…」
サクラ「さて、フォレオ…あなたは私とレオンさんの馴れ初めを聞いたことがありましたっけ?」
フォレオ「ま、まあ…」
フォレオ「嫌がるサクラお母さまをカザハナお母さまが抑えている間にお父様にガチレイプされたんでしたっけ…」
サクラ「概ねその通りです」
フォレオ「…で、それがどうしたのでしょうか?」
サクラ「…フォレオ、これからあなたにある事を学んでもらいます」
フォレオ「あること?」
サクラ「ガチレイプから始まる恋もあると言う事ですよ」
フォレオ「え、ええ…?」
サクラ「ではなぜ私はガチレイプされたのにレオンさんの奥さんになったのか」
サクラ「別にそれが原因であなたを授かったとかそういうわけではありませんよ?」
フォレオ「そんなことになってたら僕はきっとグレているでしょうね?」
サクラ「まあ、レオンさんの人柄に触れたと言う事もあるんですが…」
サクラ「…もうひとつの答えは私との勉強の中にあるんです」
サクラ「…その勉強をここでするか否かをあなたには決めてほしいんです」
サクラ「因みにこの勉強を受ける場合、あなたは一週間はここから出ることは許されません」
フォレオ「い、一週間ですか!?」
サクラ「はい。その間にあなたの知識と体に技術を叩き込みます」
サクラ「ソレイユの身も心も手籠めにする方法をね…」
フォレオ「て、手籠めに…」
サクラ「では聞きますよ?フォレオ…」
サクラ「フォレオはソレイユの事を自由にできるとしたらどうしますか?」
フォレオ「………あ、あの…」
フォレオ「お母さま、教えてください!ソレイユを僕の物にしたいんです!」
フォレオ「…僕、ソレイユに対して恋心を抱いていますし、多分女性としても好きなんだと思います」
フォレオ「でも、それ以上に思っていることがあるんです…」
フォレオ「…あのソレイユを、思いっきり鳴かせて…喘がせてみたいって…」
サクラ「よく言いました!流石私とレオンさんの息子です!」
サクラ「じゃあ、一週間頑張っていきましょう!」
フォレオ「はい!」
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レオン「…サクラとフォレオが二人きりで一週間旅行?なんで?」
カザハナ「ええっと…あたしは手紙をいきなり渡されただけなんで何とも言えないんですが…」
カザハナ「…けど、何か嫌な予感しかしないような…」
レオン「奇遇だね…僕もだよ」
淫乱ピンクが暴走すると筆が進むのはなんでなんだろうね
あと近親相姦はありませんのであしからず
次回はいい加減本編進めます
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タクミ「…ふう…やっと着いたね…」
シャーロッテ「はあ…脚が棒になっちゃいますぅ…」
ラズワルド「ここの人相手にそうなる必要ないんじゃない?」
シャーロッテ「分かってるよ…やってみただけ」
カム子「………」
ラズワルド「カム子様?どうしたんです?」
カム子「ふえっ!?」
タクミ「今日宿を出てからここまで一言もしゃべってないみたいだけど…」
タクミ「…もしかして何かあった?」
カム子「い、いえ…あの…その…」
シャーロッテ(あー…今更自分がやらかしたことに関して責任感じてるのね)
シャーロッテ(所かまわず相手とヤったんってんだからそうもなるか…)
シャーロッテ「カム子様は疲れてるんですよ?タクミ様?王城に入りましょう?」
タクミ「そうかな?それならいいけど…」
シャーロッテ「…ま、カム子様もマークス様に騙されてたみたいですし?」
シャーロッテ「とりあえず忘れたほうが良いかと…元の世界のマークス様に文句は言ってくださいね?」
カム子「い、いえ…その…シャーロッテさん、実は…」
シャーロッテ「え?」
カム子「…い、いえ…なんでも…」
シャーロッテ「…変なカム子様ですね…」
タクミ「あ…そういえば僕ここに来るの久し振りかもしれない」
ラズワルド「そうなんですか?」
タクミ「カムイ兄さんとヒノカ姉さんの結婚以来だね。大概僕は白夜か暗夜にしか行かないし」
タクミ「カムイ兄さんは訪ねてくることが結構あるから、無理に会いに行かなくても会えるし」
タクミ「…僕結構体調崩すこと多いし…」
ラズワルド「ああそう…」
シャーロッテ「タクミ王子の虚弱体質っぷりは有名だから…」
タクミ「言っておくけど…虚弱じゃなくて、加減が分からないだけだから」
タクミ「結構案外いけると思ったんだよ…それがいけなかっただけなんだよ…」
ラズワルド「…何をとは聞きませんよ?」
シャーロッテ「ここまで性欲に忠実とは…」
ラズワルド「マークス様とタメはれるかもね」
タクミ「あんな変態と一緒にするなよ!」
カム子「あうう…マークス兄さん……」
タクミ「…ええい…ともかく早く兄さんに会おうよ…」
タクミ「目的は速やかに達成しよう。話はそれからで…」
ラズワルド「はいはい…じゃあ行きますよ…」
ガラッ
カミラ「よく来たわね?」ゴゴゴゴゴゴ
バタン
ラズワルド「」ダラダラダラ
シャーロッテ「」ダラダラダラ
タクミ「」ダラダラダラダラダラダラ
カム子「…今のは、カミラ姉さんでしたよね?」
カム子「入らなくていいんですか?待ってたんじゃ…」
ラズワルド「…い、いや、見間違いじゃないかな…」
シャーロッテ「何でもうカミラ様がいるんですかぁ…?どう考えてもおかしいですよね?」
タクミ「だ、だよね…マークス王は昨日手紙を出したばっかりだし、ましてや透魔に行くなんて教えてないし…」
タクミ「ラズワルド、多分気のせいだったんだよ。もう一回開けてもらえるかい?」
ラズワルド「あっ、はい…」
ガラッ
カミラ「タク」ゴゴゴゴゴゴゴ
バタン
タクミ「………」
タクミ「……………」チラッ
シャーロッテ「こっち見んな」
飯を食い忘れていたので若干早いけど休憩
昨日まで食あたりで寝てたので何もできずすまんな
カミラ「タァクゥミィ…?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
タクミ「あ、あの…」
カミラ「ああ、よかったわ…早く来ないかと心待ちにしてたのよ…」
ラズワルド「か、カミラ様…」
シャーロッテ「あ、あの…」
カミラ「二人も長旅で疲れたでしょう?外で話すのもなんだし、お城の中に入りなさいな」
カミラ「レオン達も待っているわ。あとラズワルド、お客さんが来ているわよ?」
ラズワルド「え?僕に?」
カミラ「ええ、早く行ってあげなさいな…」
カム子「…カミラ姉さん…」
カミラ「…あなたが異界のカムイ…女の子のカムイね?あの子に似て本当に可愛いわ…」
カミラ「まあ、あなたにもやむを得ない事情があるみたいだし…」
カミラ「それよりもタクミ?」
タクミ「」ダラダラダラ
カミラ「ゆっくり事情を聞かせてね?」
カミラ「もちろん…ふ た り き り で?」
タクミ「あ、あの…僕も、やむをえない事情で…」
ラズワルド「……あの、カミラ様…」
カミラ「なあに?」
ラズワルド「実は…」カクカクシカジカ
タクミ「あっ…」
カミラ「…へえ、そうなの…」
カミラ「これは…そうねぇ…」
カミラ「……一日、かしらね?」
タクミ「」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ンン「あっ!アズール!やっと会えたです!」
ラズワルド「ンン!?どうしてここに!?」
ンン「ナーガ様のお使いですよ。何かこの世界でよくないことが起こるとの噂で」
ラズワルド「良くない事?一体何が……」
レオン「…まあ、束の間の再会を楽しんでもいいんじゃない?はるばる世界を渡って来たんだからさ」
ラズワルド「レオン様!無事だったんですね!」
レオン「…妻を残して死ぬわけにもいかないからね」
ンン「ンンが助けたんです!」
アクア「私もだけどね」
ラズワルド「アクア様も…ありがとうございます。本当に心配してたんです」
ラズワルド「…タクミ様が大丈夫と言っていたからそれを信じてここまで来たんですけど…」
アクア「…あら、そのタクミはどうかしたのかしら?」
レオン「なんか…朝からずっと入り口でカミラ姉さんが待ってたけど…」
シャーロッテ「……タクミ様なら、カミラ様とお借りしている客室に入りましたよ?」
シャーロッテ「…何でも、一日中搾り取り続けるそうで…」
レオン「…ああ…うん…」
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タクミ「ひぎぃぃぃっ!カミラさんやめてぇぇぇ!お尻に小槍なんて入らないですぅっ!」
カミラ「入らないんじゃなくて入れるのよ。男の人もここを刺激されるのは気持ちいいらしいわ」
カミラ「それで、いっぱい出してくれていいのよ?私の胸でも口でも手でもアソコでもね?」
タクミ「あ、あふぅっ、無理っ!無理なんですってばぁっ!」
カミラ「うふふ、一日休む間もなくずっと出し続ければ、浮気なんてしなくなるかしらね?」
カミラ「まあ、枯れるまで行きましょうか。何日かかっても、ね?」
タクミ「あ、あひぃぃぃぃっ!」
ラズワルド「まあ、あの人はもう放っておきましょう。どうせ帰ってこれませんから」
レオン「そうだね。重要なのは…」
カム子「…………」
カムイ「えっと、初めまして、だよね。僕は見たことはあるんだけど」
カム子「…そうですね…改めまして」
カム子「私はカムイと言います。別世界の、夜刀神の持ち主」
カム子「…それで、あなたと同じ存在です」
カムイ「…女になった自分と話すなんてめったにできない経験だよなぁ…」
カム子「ふふ、そうですね。私も初めてです」
ヒノカ「世界は違えどお前は私の妹だ。ゆっくりしていくといい」
カム子「はい…でも…」
カムイ「…わかってる。ゆっくりしている暇はないんだよね?」
カムイ「夜刀神を落としたんだっけ?」
カム子「…はい。恥ずかしながら…」
カム子「それで、この世界の夜刀神の持ち主であるあなたに頼ろうと思って…」
レオン「…さて、兄さん。どうしようか?」
カムイ「任せてよ。案はあるからさ」
ンン「案、ですか?」
ヒノカ「カムイ?何をする気なんだ?」
カムイ「うん。夜刀神を探す方法として、アクアが前にやった方法が使えるんじゃないかって思ってさ」
アクア「…それって、私がスカディを探し当てた時の事?」
カムイ「うん。神器の使い手の僕なら夜刀神を探し当てられるんじゃないかって思ってさ」
カム子「え?でもそれなら私にだって探し当てられるんじゃ…」
カムイ「僕は夜刀神一筋で戦ってきたからね。夜刀神の事は誰だって知ってるつもりだよ」
アクア「流石脳筋…」
レオン「君には言われたくないんじゃないかな…」
レオン「で、どうだい?カム子姉さん?その方法で探して…」
カム子「は、はい…」
ヒノカ「…………」
ヒノカ「……カムイ。すまないが、私と彼女…カム子は残していってくれないか?」
レオン「ヒノカ王女…?」
シャーロッテ「…いきなり、どうしたんです?」
眠いので休もう…今日はここまでで。
生焼けでレバーを食べるのはヤバイ(確信)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
フォレオ「……ではお母様。よろしくお願いします」
サクラ「はい、と言っても、性技を叩き込むには相手がいないといけませんね」
フォレオ「相手って…流石にお母様とするのはまずいのでは…」
サクラ「私としては別に…いえ、レオンさんが怒ってしまいますね…流石に離婚案件は勘弁です」
サクラ「まあ、大丈夫ですよ。きちんと用意はしてきましたので」
フォレオ「用意?」
サクラ「はい!ではどうぞ…」
ソレイユ?「………」
フォレオ「えっ!?ソレイユ!?」
サクラ「見た目は、ですけどね。私が幻影魔術をかけて見た目だけソレイユに見えるようにしているんです」
サクラ「レオンさんと結婚した時にソーサラーとして闇魔術の勉強もしましたし…」
サクラ「今の私は暗闇の加護持ちですからね!」
フォレオ「魔女のお洋服はかわいいですよね…」
フォレオ「…というか、見た目だけ?中に人がいるのでは?それなのにいいのでしょうか?」
サクラ「大丈夫です。中の人は写し身ですからね。透魔王国にはこんな言葉があるそうですよ?」
サクラ「…写し身は、ノーカン、と…」
フォレオ「なるほど…それなら大丈夫でしょうか…」
サクラ「フォレオは大丈夫なんですか?初めてはソレイユとしたいとかは…」
フォレオ「いえ。この勉強をするときから覚悟は決めていたので…」
フォレオ「…ソレイユを喘がせるためなら…僕はどんなことでもしてみせます!」
サクラ「分かりました。ではまず最初は、自由にこの人を責めてみてください」
サクラ「まずはフォレオが素の状態でどの程度の技量があるのか調べますね?」
フォレオ「はい!」
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フェリシア「…マトイ?どうしたんですか?何か調子が悪そうですよ?」
マトイ「だ、だいじょうぶっ、ん、ひうっ、母さん、なんでもない、からぁっ…」
フェリシア「…変なマトイですね?本当に大丈夫ですか?風邪とかじゃ…」
マトイ「ん、ひっ…何でも、ない、からぁっ…大丈夫、っ…」
マトイ(ああっ…母さんの前で、写し身犯されて、感じちゃってるぅっ…)
マトイ(ダメなのに…気持ちいいよぉ…)
子世代も8割変態。
本編はいつもくらいに来ます。
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カムイ「どうしたのさ、姉さん…昨日はついていきたいって…」
ヒノカ「すまない。お前に無理を言ったのにな」
ヒノカ「…だが、少し思うところがあるんだ」
レオン「…何かあったんですか?」
ヒノカ「…まあ、レオン王子にいうのは少し、な」
ヒノカ「異世界の妹と少し話がしたい、と言う事だけではだめだろうか?」
レオン「まあ構いませんが…」
ラズワルド「以外ですね…ヒノカ様がわざわざカムイ様と離れるような選択をするなんて…」
アクア「雨が降るかもしれないわね」
ンン「大丈夫なんです?」
ヒノカ「大丈夫だ。私だってカムイが居なくてもちょっとくらいなら平気だからな」
ヒノカ「な、カムイ?」
カムイ「…………」
カムイ「…ああ、そうだね」ワナワナワナ
レオン「めっちゃ震えてるんだけど大丈夫?」
カムイ「うわああああん!姉さあああああああああああん!」
カムイ「僕姉さんがついてくると思ってたから姉さん分をまともに補給してないよおおおおおおおおおっ!」
ヒノカ「よしよし。今のうちに補給しておけ」ナデナデ
カムイ「すーはー、すーはー…」
シャーロッテ「うわっ、キモっ…」
レオン「シャーロッテは兄さんの平常運転になれてないんだっけ…」
シャーロッテ「はい…話には聞いていましたけど…」
ラズワルド「すぐに慣れるよ。成分が切れてからが本番だね」
シャーロッテ「成分って…」
アクア「なるべく早めに片を付けましょうね。カムイが暴走したら面倒くさいもの」
ンン「全く、どこの王様も似たような感じですね…」
ラズワルド「…ンン…王様ってもしかして…」
ンン「お察しの通りなのです…」
ンン「…ンンが来る直前も大変なことになっていたのです」
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クロム「うおおおおおおおおおおおおおおっ!マリアベル!マリアベル!うおおおおおおおおおおおおおっ!」
ブレディ「落ち着け!父さん!母さんはスミアさんやソワレさんと温泉旅行に行っていねえから!」
クロム「うわあああああああん!もう三日もマリアベルを補給していないいいいっ!」
クロム「マリアベルの縦ロールくんかくんかしたいよおおおおおおおおおおおおっ」
ブレディ「トロン!」
クロム「ぐふっ!?」
ブレディ「まあ困ったときは脇にトロンだよな」
ンン「それじゃあヒノカさんとカム子さんは置いていくんです?」
カム子「いいんですか?落とした私が探さないと言うのも…」
ヒノカ「いや、何度も言うように、お前と話がしたいんだ」
ヒノカ「…どうやら、お前にも思うところがあるみたいだしな」
カム子「…そ、それは……」
シャーロッテ「思うところって…」
レオン「…まあ、そういうんなら仕方ないよね?」
カムイ「分かったよ…すー、はー…姉さんがそういうなら…すー…はー…」
ヒノカ「ひゃん…カムイ…くすぐったいぞ…」
ラズワルド「ヒノカ王女の胸に顔埋めながら話さないでもらえます?」
カムイ「…じゃあレオン、ラズワルド、シャーロッテ。それからアクアとンン」
カムイ「この六人で出発だね」
レオン「それじゃあ、この六人で夜刀神を探そうか」
レオン「兄さん、夜刀神の気配とやらは感じてるの?」
カムイ「ちょっと待って…外に出ないと今一わからないかもしれない」
シャーロッテ「じゃあすぐに出発して…」
カムイ「あ、待って。もう少し姉さんをペロペロしていくから」
シャーロッテ「はよ行けや」
レオン「はいはい、行くよ兄さん」
カムイ「離してええええええええええっ!あと五分だけえええええっ!」
ラズワルド「一生やってるつもりですか?」
アクア「ほら、行くわよ…」
シャーロッテ「はーい、一名様ご連行ー」
ンン「ですー…」
レオン「うわーん!この女の人たちみんな力強いよおおおおおおおっ!」
ヒノカ「…さて、行ったみたいだな」
カム子「姉さん…話って言うのは…」
ヒノカ「何、ちょっとしたこと…でもないな。お前に関することなんだからな」
カム子「…え?」
ヒノカ「…単刀直入にいうぞ?カム子?お前…何かを恐れているんじゃないか?」
カム子「……こちらの世界でもヒノカ姉さんはヒノカ姉さんですね。どうしてわかってしまうんでしょうか?」
ヒノカ「お前のその目はカムイが何かを怖がっている時と同じだったからな。それが気になって仕方なかった」
ヒノカ「…だからこそお前は、ここに来てからという物の上の空だった。違うか?」
カム子「…そうですね…ヒノカ姉さん、あなたに話してもいいのでしょうか…」
カム子「妹でもない私の悩みを聞いてもらって…」
ヒノカ「ああ。気にするな。いったい何が…」
カム子「実は…」
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マークス「ふう…何とか透魔王国までたどり着くことができた」
マークス「レオンは無事だろうか…透魔にいてくれるといいが」
マークス「ついでにカムイにも挨拶しておくべきだな…ヒノカ王女も元気だろうか」
マークス「あの二人の子も可愛いからな。カンナにも叔父として挨拶もしておこう」
マークス「…そういえば、カム子は今はどうしているのだろうな…」
マークス「…今度はレオンに怒られないように紳士的に対応しなければならないが…」
マークス「………む?」
天馬『………』
マークス「ヒノカ王女の天馬か…相変わらずいい毛並だな…私の馬には負けるが」
マークス「そうだ、王家御用達の干し草を今度送ってやるとしよう。この天馬も喜ぶはずだ…」
マークス「お前も嬉しいだろう…」
ガブッ
マークス「あいたたたたたたた!何故噛みつくのだ!?」
ヒノカ「……それは私が指示したからだ。マークス王」
マークス「ひ、ヒノカ王女?何故こんなことを…」
ヒノカ「…まあ、正確に言うのならばあなたには関係のないことなのだが…」
ヒノカ「…うちの…カムイが男でよかったよ。妹だったならば、と想像するならぞっとする」
ヒノカ「…あなたがそういう人間だったとはな…失望したぞ」
マークス「な、なにを言っているんだ…」
ヒノカ「…異世界のカムイ…カム子が私に相談してきた」
ヒノカ「マークス王。あなたに子作りの意味を教えられないままさせられて…」
ヒノカ「挙句の果てには妊娠してしまったとな…」
マークス「…………」
マークス「えっ?」
ヒノカ「えっ?ではない…少なくとも、この世界の貴方ではないのは重々承知だが…」
ヒノカ「このままでは私の溜飲が下がらない。なので…」
ポイッ
マークス「いたっ!?」
マークス「これは…手袋?」
ヒノカ「決闘だ、マークス王…私が相手になる」
ヒノカ「…妹を騙して妊娠させるなど、きょうだいの風上にも置けん」
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セツナ「…ヒノカ様…カムイ様を逆レイプしようとしたこと…わすれてませんか?」(観戦中)
今日はここまでな
回線が不安定すぎて辛い
やっぱり何も考えずにエロシーン書きてえよおお…
中途半端にシリアスに入ると辛いのはサクラ編で分かってたじゃねっかよー…
でも多分そこまでシリアスには傾かないと思うの
フェリシア「大変ですよぉツバキさん!!マトイが急に気絶しちゃって…」
フェリシア「お布団の中で悶えて出てこないんですぅっ!」
ツバキ「本当!?何かの病気じゃないだろうね…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
フォレオ「くっ、出します、よっ!」
マトイ『あっ、ひぐっ、ひぎゅうううううううううううううっ!』
マトイ『あ、ふ、んんんん…』アヘェ…
サクラ「…驚きました…まさか…愛撫の技術から始まり…ディープキスで早々に脳みそを蕩けさせてからの…」
サクラ「男性器の持久力・長さ・太さも完璧で…」
サクラ「そしてそれを使うテクニックも初めてなのに素晴らしく…」
サクラ「まさか言葉責めまであそこまでのバリエーションで責めたてるとは…」
サクラ「…この短時間でマトイさんを10回以上イカせてしまうなんて…」
フォレオ「これ中の人マトイさんだったんですか…」
サクラ「フォレオ…素晴らしいです!その技術はどこで身に着けたんですか!?」
フォレオ「え、ええっと…思うまま…ソレイユにやってみたいことをいろいろやってみただけで…」
フォレオ「別に特別な事は何も…」
サクラ「それでこの結果ですか…これは基礎をすっ飛ばして応用技術から教えた方が早そうですね」
サクラ「流石レオンさんの息子です!教えがいがあって何よりですよ…」
サクラ「これならソレイユさんも簡単に落とせそうですね…」
フォレオ「ほ、本当ですか!お母様!僕もっと頑張ります!」
フォレオ「もっとソレイユを喜ばせる技術を身に着けますから!」
サクラ「ええ!私もバシバシ教えていきますよ!」
フォレオ「えへへ…ソレイユ…その顔をトロトロに溶かしてあげますからねぇ…」ニヤァ…
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ソレイユ「ええっ、フォレオは旅行に行ってるんですか!?」
レオン「うん。一週間は帰ってこないと思うけど…」
ソレイユ「そうなんですか…じゃあ一週間後に改めてきますね…」
レオン「うん。分かったよ。あとラズワルドにもよろしく言っておいてね」
ソレイユ「はーい。それじゃあまた来まーす」
本編は明日来ます。
フォレオ君は性技が初期状態でAあります。
余ったプリペイドでポケモンカードゲームGB買ったら休日を一日フルで使ってた
カメックスで蹂躙するの楽しいれす(^q^)
すまないね。今日はだいぶ遅くなりそうです。
最近仕事が忙しいのですまんな
すみません。やっぱり休みます…
忙しくなかった頃はクソハイペースで書けてたのにね…
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カムイ「さーて…夜刀神の気配はこっちからするなぁ…」
レオン「本当に探せてるよ…」
アクア「透魔王国式の探索術をすぐさま極めるなんて…やるわね、カムイ」
カムイ「透魔王だからね。当然だよ。早く帰って姉さんをペロペロしないと死ぬし」
ラズワルド「やっぱり平常運転じゃないですか…」
シャーロッテ「やっぱりマークス様の弟ですね」
レオン「僕見ながら言うのもやめてくれない?シャーロッテ…」
シャーロッテ「ああごめんなさい。でも私いろいろ見てしまったので」
シャーロッテ「…王族は変態ばっかりということをね…」(遠い目)
レオン「…一応言っておくけど僕は違うからね?あくまで真っ当に妻を愛してるんだからね?変な性癖とかないんだからね?」
アクア「ケモナーは違うのかしら?」
レオン「ケモ耳は別カウントに決まってるだろ!?」
シャーロッテ「そうでなくともレオン様は重婚という世界の法則にすら逆らう行為をしているじゃないですか」
シャーロッテ「それでよくもまあいけしゃあしゃあとノーマルを自称して…」
レオン「うぐぐ…」
ンン「皆さん!あんまりレオンさんをいじめないで欲しいのです!」
レオン「ンン…」
ンン「ラズワルドのお父さんなんか四人と結婚しているのですよ!?まだ二人なだけマシです!」
ラズワルド「やめてくれンン、その言葉は僕に効く…」
レオン「…大体そういう君たちはどうなんだよ。いい加減君たちも結婚すれば?」
アクア「レオン?未婚の女性にそういうことを言うのはセクハラに当たるのよ?」
シャーロッテ「ちょっと手が滑って首の骨が折れても知りませんよぉ?」
レオン「怖いよ!どっちも力の成長率僕より遥かに上なんだからやめてくれないかな!?」
アクア「…はあ、私だって悩んでいるのよ」
アクア「いい加減結婚しないと本当に行き遅れそうだし…」
シャーロッテ「わ、私はマークス様一筋なので…」
レオン「…うちのゼロなら空いてるけど?あいつもそろそろ結婚考えてるって言ってたし…」
アクア「嫌よ、寝取られがいがないわ」
レオン「あんたの判断基準どうなってんだ」
シャーロッテ「ま、マークス様は渡しませんからね!」
アクア「安心して、アレも論外だから」
ラズワルド「ついにはアレ扱いですか」
レ
レオン「…というかシャーロッテ、疑問だったんだけど君は何であの変態が好きなのさ?」
レオン「どう考えても好きになられる要素皆無だと思うんだけど」
ンン「レオンさんも十分にひどいのです」
シャーロッテ「なっ!別にいいですよね!?私の勝手でしょう!?」
ラズワルド「…シャーロッテはどうやらダメな男に保護欲を感じるタイプみたいで…」
レオン「えっ?」
カムイ「そうなの?シャーロッテってばだめんずうぉーかー…」
シャーロッテ「…ヒノカ様依存症のあんたに言われたくないですが…」
シャーロッテ「…だって、仕方ないじゃないですか…」
シャーロッテ「あんなにダメな人みてたら、私の仲の根本的な母性本能がくすぐられると言うか…」
アクア「…まあ、誰かがついてないとダメな方向に進んでいくのは確かね」
カムイ「今はレオンがついているから抑えられてるんだろうけど…」
カムイ「レオンもいい加減兄さんの面倒を見なくていい状態にならないとオチオチ子供も作れないよね…」
ラズワルド「…まあ、あんな変態よりは子供の面倒の方が見たいでしょうけど」
レオン「…シャーロッテ」
シャーロッテ「はい?」
レオン「頼む…兄さんを婿に貰ってやってくれ…」
レオン「もう正直言って僕あの変態の面倒を一生見たくないよ…」
レオン「あいつのために民の冷ややかな目線を買うような汚れ役は絶対に嫌だよ…!」
シャーロッテ「え、ええ…」
ンン「そこまでいいますか…」
ラズワルド「まあ言いたくなる気持ちもわかりますけどね…」
アクア「十数年分の想いを吐き出してるんでしょうね」
レオン「シャーロッテ!君なら兄さんを任せられるよ!だって常識あるもん!変態じゃないもん!」
シャーロッテ「で、でも、私ってば根本的には玉の輿狙いなんですよ?それでもいいんですか!?」
レオン「いいよ!むしろあいつが余計に国家予算を使わないように見てくれたほうが良い!」
シャーロッテ「実家に仕送りするかもしれませんよ!?」
レオン「むしろ僕のポケットマネーから仕送りするよ!慰謝料として!」
シャーロッテ「本当ですかぁ!」
アクア「外堀が固められていくわ」
ンン「でも、そんな簡単に行くでしょうか…マークスさんは今、女のカムイさんに夢中らしいですし…」
ラズワルド「うん…シャーロッテの事はアウトオブ眼中なんだよね…」
カムイ「みんなー、マークス兄さんの事はそろそろお終いにしようよ」
カムイ「着いたよ、多分ここに夜刀神が落っこちたはず。なんか力を感じるし」
レオン「…兄さん、ここって…」
アクア「…ええ、私たちも久しぶりに来たわね」
カムイ「…うん、そうだね」
カムイ「僕の旅がある意味始まった場所なのかな、ここは…」
ンン「…何か、禍々しい力を感じるのです」
アクア「当然ね。この下にはある竜の骸が眠っているのだから」
ラズワルド「……そうですね」
カムイ「…ンンは初めてきたからね。教えてあげるよ」
カムイ「…透魔王国というのは現在、白夜、暗夜から土地を割譲してもらって成り立ってる」
カムイ「透魔の役割は、白夜・暗夜の中立国となる事と、そしてもう一個」
カムイ「…ここの谷底にあるかつての透魔王国の封印を守る事なんだ」
カムイ「『無限渓谷』という渓谷のね」
いったん休憩
このSSでは独自の解釈が行われています。
ちなみに投票はヒノカ姉さんとレオン君に行ってきました
アクア「…でも本当にここに落ちたの?カムイ?」
カムイ「うん。谷底からスゴい夜刀神っぽい気を感じるんだよね」
ラズワルド「夜刀神っぽい気とはどんな気なんですか…」
カムイ「何ていうかなあ…こう、暖かいと言うかね」
カムイ「ちょっと説明つかない感じなんだよね…」
レオン「ようは、僕がブリュンヒルデを持っていると感じる温かさみたいなものなの?」
カムイ「そうそれ。神器使いじゃないと分からない感じなんだよね」
シャーロッテ「余計わからないわよ…」
レオン「感覚的なものだと思えばいいさ。それより兄さん…」
カムイ「なに?」
レオン「いま、この谷底から感じるって言ってたよね?」
レオン「…どうやって降りるのさ?」
レオン「無限渓谷のそこは今は封印されてるから…」
レオン「飛び降りたりなんかしたら潰れたトマトみたいになるよ?」
ラズワルド「透魔への入り口もありませんからね。普通に落下してしまいますね…」
アクア「そうね…封印を開けなおしてもいいけど…」
アクア「そんなことして何かあっても困るわね」
カムイ「そこはきちんと考えてるよ。ンンと僕の出番だよ」
ンン「私ですか?」
カムイ「うん。ンンと僕が竜化して…」
カムイ「この谷を降りていけば平気なんじゃないかって思ってさ?」
ラズワルド「ああ、なるほど…ンンの竜形態は飛べますもんね」
カムイ「え?そうなの?」
アクア「…知らなかったの?」
カムイ「いや、僕としては竜形態になって壁に爪か何か突き刺して降りていこうと思ってて…」
ンン「大丈夫です!皆さんをンンが運んでいきます!」
レオン「…兄さんいらないじゃん」
シャーロッテ「ダメじゃないですか…」
カムイ「そんなに総スカンしないでよ…傷つくからさ…」
ンン(竜形態)『それじゃあ行くですよー!』
アクア「なんかカムイの竜形態より強そうね」
シャーロッテ「そうですね…なんか力強い気がします」
レオン「そうだね…なんか常時射程2くらいありそうな感じするし」
ラズワルド「実際凄いですよ?ンンは僕の知り合いの中でも上位に来る実力ですし…」
カムイ「ねえ、僕をイジめて楽しいのかな…」
バッサ…バッサ…
????「………」
????「来たか…カムイ…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ピエリ「ところでサクラ様?カザハナ?どんな風に子供は育ってほしいって考えてるの?」
カザハナ「どんな風に、かあ…」
サクラ「そうですね…」
ピエリ「ピエリとしてはうちのソレイユには笑顔を忘れない子に育ってほしいのよ」
ピエリ「あと、当然男の子にも負けないような強い女の子になってほしいの!」
サクラ「女の子らしく?とかじゃないんですね?」
ピエリ「当然なの!今の時代は女の子も強くなければいけない時代なの」
ピエリ「ピエリのおうちは貴族だけど、そんな女の子らしくなんて古い考えに縛られちゃいけないと思うのよ」
カザハナ「まあ、ピエリを見てるとそんなのは無縁って感じはするもんね」
サクラ「ただピエリさんはお洒落とかお料理とか、普通に女子力は高いんですよね…」
ピエリ「ピエリはできないんじゃないの。やらないだけなの」
カザハナ「ぐぬぬ…あたしよりうまいんだよね…そういう事は…」
カザハナ「って、話が脱線してるよ…えっと…どんな風に子供を育てたいか、ねぇ…」
カザハナ「やっぱりあたしは子供と趣味を共有したいかな!剣術ができる子に育ってほしいよ」
サクラ「うふふ、カザハナさんらしいですね」
カザハナ「うん。男の子でも女の子でも…やっぱり強い子に育ってほしいって言うのはピエリと同感かな」
カザハナ「じゃあサクラはどうなの?」
サクラ「うーん…私としては男の子が欲しいですかね。一応書類上は正妻なのでその方が形はいいでしょうし」
サクラ「あとは、人を愛せる優しい子に育ってくれれば十分でしょうか」
ピエリ「サクラ様らしいの!」
サクラ「あとは絶倫に育ってくれれば完璧ですね」
カザハナ「サクラらし過ぎるから、それ…」
サクラ「カザハナさん?これは重要な事なんですよ?」
カザハナ「えっと…何が?」
サクラ「…王族というのは、基本的に跡継ぎを残すことが一番の仕事なんです」
サクラ「そのために子作りの能力は最大限に育てるのが私たちの義務なんです」
サクラ「そのための教育の準備はしておくべきだと思いますよ」
ピエリ「…やっぱりサクラ様はサクラ様なの…」
カザハナ「ごめんねピエリ…結婚してもこの癖治ってなくて…」
ピエリ「いいの…もう慣れたのよ…」
カザハナ「たっく…ロプトウスが居ても居なくてもきっとあたしの苦労は変わってなかったんだろうなぁ…」
カザハナ「ま、別にいいけどね…」
サクラ「…そうですね…レオンさんが帰ってくる前に手配をしておくべきでしょうか?」
カザハナ「え?なんの?」
サクラ「あ、何でもないです」
サクラ(…いずれ来る性教育の日のために、教育用に隠し部屋を作っておきましょうか…)
今日はここまで
魔女DLCが来たのでいっぱいやりたいことができました
でも次シリーズやな
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
フォレオ(そして、僕とお母様の修行は一週間続きました)
サクラ「口の中でサクランボの茎を綺麗に結んでくださいね!」
フォレオ「はい!もごもご…」
サクラ「舌遣いは様々な分野で役に立ちますので、重点的に鍛えておきましょう」
マトイ『あ、ぐっ、そこ、だめぇっ…い、たっ…』
フォレオ「あっ、すみません!」
サクラ「女の子をあまり痛くしてはいけませんよ?落としたいのであれば気持ちよくさせてあげないといけません」
サクラ「理想の配分は飴9割の鞭1割です」
フォレオ「はい!」
フォレオ(…そして………)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ソレイユ「あ、フォレオ、どこ行ってたの?一週間退屈で仕方なかったんだからね!」
フォレオ「はい、お母様と一緒に出掛けていたんです」
フォレオ「あ、お土産ですソレイユ。犬耳です」
ソレイユ「い、犬耳?どんなお土産なのさ…まあ、フォレオがくれるものなら嬉しいけどね」
ソレイユ「…うふふー…じゃあフォレオ…お返しにあたしも…」
フォレオ「…そうですね、ソレイユ…それじゃあせめて…」
フォレオ「鍵のかかるところでしませんか?人目につくとまずいと思いますから…」
ソレイユ「あれ?フォレオってばいつもなら嫌がるところなのに…まあいいか!じゃあ行こうよ!」
サクラ「…はうぅ…流石に一週間息子の性教育に付き合うといろいろ溜まってしまいますね…」
サクラ「…そうだ!レオンさんの部屋に行きましょう…うふ…楽しみです」
サクラ「それでは…『ワープ』!」
この一年くらい後にフォレオに新しい妹ができた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ソレイユ「さーて、フォレオ…久し振りにいっぱいいっぱい可愛がってあげるからね」
フォレオ「…それはこっちのセリフですよ?ソレイユ?」
ソレイユ「へ?むぐっ!?」
フォレオ「むっ、ソレイユ…むぐ…ちゅ、はっ…」
ソレイユ「やっ、にゃにしゅんのし…フォレオ…」
ソレイユ(なに、これ…フォレオのキス、舌が凄い絡んでくる……)
ソレイユ(あたしが全部、持ってかれちゃう…力が、入らなくなっちゃうよぉ…)
ソレイユ「ふ、あ…フォレオ、やめて…頭、ぼっとする…」
フォレオ「…ええ、もうキスはやめにしますよ?」
フォレオ「もっと気持ちいい事、してあげますからね?」
カチャン
ソレイユ「……えっ?何これ!?何であたしの手に手錠がかかって…!?」
フォレオ「僕がやったんですよ。流石に力ではソレイユに勝てませんからね、男として情けないとは思いますが」
ソレイユ「ふぉ、フォレオ…何する気なの?目が怖いよ…」
フォレオ「いえ、大したことはありませんよ。いつもソレイユがしてくることを僕がしてあげるだけです」
フォレオ「まあ、ソレイユには何回もされましたからね…一括で返済して差し上げますよ」
フォレオ「ソレイユ、いっぱいいっぱい可愛がって…僕の物にしてあげますからね?」
ソレイユ「……っ!?やだっ、やめてよ!フォレオ!あたし初めてで…」
フォレオ「僕はそれ以上に辱められた気もしますけど…まあいいです。直に考えられなくなりますからね?」
フォレオ「さて、それじゃあまずはお洋服を脱がしていきますね。着たままするわけにはいきませんし…」
フォレオ「あ、手枷がついたままでは脱げないですね…まあいいです。半脱ぎというのもそそりますからね」
ソレイユ「やっ、フォレオ、脱がさないで…恥ずかしいよっ…」
フォレオ「えへへ、ソレイユの服を一枚一枚剥いていくの…興奮します…」
ソレイユ「ふぉ、フォレオ、謝るっ!謝るからぁっ!やめて、やめてよおっ!」
ソレイユ「助けて!誰かぁっ!助けてぇっ……」
フォレオ「助けを呼んでも無駄ですよ?この周辺には誰もいないことは確認済みですし…」
フォレオ「案外この部屋、防音もしっかりしてるんですよ…それじゃあソレイユ?」
ソレイユ「…やっ、そこ、だめぇっ…フォレオ、触り方、やらしいよっ…」
フォレオ「ここを出るころには…僕の雌奴隷にしてあげますね?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
オフェリア「はっ!精霊の導きで誰かが助けを呼んだ気がするわ!」
オフェリア「こっちから呼ばれた気がするわね…ちょっと行ってみましょうか…」
本編は夜来ます。
子世代DLCとか来ないすかね
【無限渓谷 谷底】
ンン『それじゃあ着陸しますよー』
アクア「なかなか快適だったわね」
レオン「五人も乗ってるからどうなるかと思ったけど…」
ラズワルド「無事に降りることができましたね」
カムイ「…さて、降りたはいいけど…」
シャーロッテ「はいぃ…」
レオン「やっぱり暗いね…松明を持ってきておいてよかったよ」
アクア「谷底だから仕方ないわね。光も届かないもの」
カムイ「…さて、夜刀神はどこにあるのかな…」
カムイ「気配自体はこのあたりから感じるんだけどね…」
ラズワルド「………?」
シャーロッテ「…どうかしたの?ラズワルド…」
ンン「お腹でも壊したんです?」
ラズワルド「いや、違うんだよ…気配って言われてみれば、何か僕も感じるんだ…」
ラズワルド「以前感じたような気配を、何となくね…」
レオン「以前感じたような気配?」
カムイ「…そういえば、夜刀神の他にも何か気配を感じるような…」
アクア「…気のせいではなかったのね。私も感じているわ」
ンン「…確かに…ンンも感じるのです…」
ンン「けどこれは……?」
レオン「どうしよう、僕ついていけないんだけど…」
シャーロッテ「私もです…一体何が?」
レオン「以前感じたような気配か…」
ンン「まるで竜のような気配です…」
アクア「…竜?まさか…!」
???「ふふふ、そのまさかです……」
ンン「……だ、誰です!?」
???「お久しぶりです皆さん…正直言ってまた会えるとは思えませんでしたが」
アクア「あなたは……」
ラズワルド「レオン様、この人は…」
レオン「そういう事か、合点がいったよ…君がここに居たなんてね」
???「はい、でもここにずっと居るつもりはないですよ?いずれは外に出ていくつもりなので」
レオン「そうかい、まあ色々言いたいことはあるけどさ…」
レオン「……ロプトウス、何で君がここに居て…」
レオン「またサクラの姿を取っているんだい?」
シャーロッテ「…しかも、サクラ様を更に幼くした感じになってますね…」
ロプトサクラ(以下ロプト)「仕方ないじゃないですか!力が全く足りないんですよ!」
カムイ「ぎゃああああああああっ!」ガンガンガンガン!
シャーロッテ「えっ!?カムイ様どうしたんですか!?」
ンン「何で岩盤に頭を打ち付けてるんですか!?」
アクア「あっ…またトラウマが再発したわね……」
ロプト「ふふ、カムイ兄様に与えたダメージは相当のものだったようですね?」
ロプト「私は最期に何度も斬られたのを忘れていませんから」
レオン「……わっ!」
ロプト「ひぃぃぃぃぃぃぃっ!」
アクア「………」
ロプト「……はっ…!」
ロプト「…コホン…ともかく、あなた達がここに来たのは好都合ですね」
アクア「こっちはこっちであなたにガチレイプされたのがトラウマになってるみたいよ」
レオン「あれは僕の人生最大の黒歴史だから僕も忘れたいんだけど…」
シャーロッテ「本当にこの子サクラ様じゃないんですか…?暗くて見えないので松明ちょっと近づけますね…」
ロプト「や、いやああっ!火は嫌ああっ!」
レオン「………」
ロプト「……あっ…」
ロプト「…ともかく、復讐を遂げるにはいい機会ですね!」
レオン「こいつ本当にラスボスなの?」
アクア「聖戦の系譜ファンに真っ向から喧嘩を売る行為だと言うのは作者も十分承知しているわ」
ロプト「うう…ロプトウスの書に蓄えられていた魔力が書の消滅と同時に霧散してしまい…」
ロプト「辛うじて直前までの宿主のサクラの姿を取れたものの…」
ロプト「力が全く足りずに幼い姿に…」
ロプト「せめてユリウスの姿を取れればこのような醜態は晒さなかったものを……」
ンン「大変だったんですね…よしよし…なでなでしてあげるですよ…」
ロプト「なっ!施しは受けませんよ!?」
レオン「ロプトウスェ……」
アクア「あんなことした相手なのに哀れみすら湧いてくるわね」
カムイ「ひぎえええええええええええええっ!」ガンガンガンガン!
ラズワルド「ちょっとカムイ様!あなた頭が酷いことになってるんですけど!傷薬傷薬!」
シャーロッテ「私常に調合薬を携帯しているので!ほら!」
アクア「カオスなことになってるわね…」
アクア「ところでそこの寝取りの化身」
ロプト「どちらかといえば近親の化身と言って欲しいですね」
レオン「どっちも最悪だろ…」
アクア「…あなた、一体こんな所で何をしているの?」
アクア「なんでわざわざこんな谷底にいるのよ…」
ロプト「ふっ、愚問ですね…」
ロプト「全ては私の復活のための地道な活動何ですよ…」
レオン「…また何かをする気なのかい?」
レオン「言っておくけど、その過程でまたサクラに何かさせようって言うなら…」
レオン「……今度は魂の一欠片も残さないように消し炭にしてやるよ」
ロプト「…ふっ、何を言うかと思えば…」
ロプト「わわわ私は、古の竜の中でもきょきょきょ強大な力を持った暗黒神なんですよ…そそそそんな脅しに屈するとでも…」ガタガタガタ
ンン「震えてますけど大丈夫ですか?」
ラズワルド「…ねえ、この子本当に竜なんですか?」
アクア「…もはやカリスマの欠片も残ってないわね…」
シャーロッテ「カムイ様…大丈夫ですか?」ヨッコラセ
カムイ「うん…ありがとう…大分落ち着いた……」
シャーロッテ「立てないレベルまで自傷行為を行うとか何やってんですか…」
カムイ「ごめんね…おんぶしてくれてありがとう…」
ロプト「うふふ…レオンさん、言っておきますが、調子に乗っていられるのは今のうちですよ…」
ロプト「私は復活の方法を既に見つけていますから!」
レオン「……何だって?」
ロプト「…今の私に足りないのは復活の依代となる新しい器…」
ロプト「神器級の武器を器にすれば新しいロプトウスの神器が作れるんです!」
ロプト「そのために私はこの谷底を迷って…ゲフンゲフン、探索しているんです!」
レオン「今こいつ迷ったって言ったぞ」
ロプト「神器級の武器がどこからか落ちてくるのを感じて…」
ロプト「この谷底を探索していました。どうやらそれは夜刀神のようですね…」
ロプト「すばらしいです!あのクラスの神器手に入れば新しい宿主を作り出せます!」
ロプト「名前は『ロプトの剣』にでもしましょうか!あっ、でもマンフロイと被りますね…」
レオン「よし、ブリュンヒルデの準備はできたよ」
カムイ「僕も夜刀神の刃を研いできてよかったよ」
ロプト「ひっ!あなた達はこんな幼気な女の子にまで手を出すつもりなんですか!?」
レオン「…確かにね、流石に妻と同じ顔をした女の子を攻撃は抵抗があるかな」
ロプト「……へっ?妻…?」
アクア「…ああ、あなたは知る由がないわよね…」
アクア「レオンはサクラと結婚したのよ。あとカザハナともね」
ロプト「そうなんですか…それはおめでとうございます…あの子は元気にしているでしょうか?」
レオン「まあ、元気といえば元気だね」
ロプト「いやあ…一応あの子の幼いころから成長を共にしていますので感慨深くて…」
ラズワルド「君人間に毒され過ぎてない?」
シャーロッテ「ああもうだめだわこの子…絶対ラスボスに戻れないところまで来てるわ…」
ロプト「って、そうじゃありません!余計なことをして!」
ロプト「また『記憶を消して寝取り作戦』を決行しなきゃいけなくなったじゃないですか!」
ロプト「私は寝取りは専門外なんですよ!マンフロイは大好きだったみたいですけど!」
ロプト「近親相姦は大好物ですが寝取りだけはノーサンキューです!」
レオン「君にいい加減黙ったほうが良いと思う」
ロプト「わーん!サクラのもとに戻ろうと思ったのに最悪ですよー!」
ロプト「またやり直さなきゃいけないじゃないですかー!」
ロプト「カムイの時は仕方ないから断腸の思いで記憶を消しましたけど…!」
ロプト「寝取りなんかやらずに平和に近親相姦すればいいじゃないですかー!」
レオン「…もうこいつは消す価値もないね。ンン。一応見張っておいて」
ンン「はいなのです。私が常に見張っておくのです」
????「…ここにいたのか、ロプトウス」
カムイ「!?」
アクア「誰なの?」
ロプト「…げ…面倒くさい奴が」
????「夜刀神を探してきちんと持ち主に返さなければいけないと言っただろう?」
????「それに、今の君には夜刀神を自分の神器に書き換えるような力もないはずだ」
????「もはや人間の子供と能力は変わらないのだからね」
ロプト「…言っておきますけど、私はあなたと違って復活を諦めていませんからね」
シャーロッテ「…フードの男?」
レオン「…でも、なんだこいつ…何処かであったような…」
????「まあ、会ってはいるからね。私であって私でない私に」
????「…だが、君は違うだろう?ラズワルド」
ラズワルド「…あなたは…まさか…!」
カムイ「…何故だろう、僕もこの人からは懐かしい感じが…」
????「…こうして会うことができるとは…運命に感謝をするべきかもしれないね」
????「もっとも、君たちが歓迎してくれるとは思わないけど…」
ハイドラ「…はじめまして、そして久しぶりだね。私はハイドラだ」
今日はここまで
ユリウスファンとロプトウスファンの皆様はマジですまんな
フォレオ「うふふ…ソレイユの身体ってば素敵です…」
フォレオ「すべすべして…程よく柔らかくて…何より、いいにおいがします…」
ソレイユ「や、やだっ!そこ恥ずかしいよっ…匂い、嗅がないで…」
ソレイユ「フォ、フォレオ、やめてってば…アソコなめちゃ…やっ、やあああっ…触っちゃ、だめぇ…」
フォレオ「綺麗なピンク色ですね…流石に男の人のものを迎えたことはないみたいですね。安心です」
ソレイユ「あ、当たり前でしょっ!くっ…ひぃぃぃっ…」
フォレオ「ええ、僕が入るまでに守ってくれたんですね。ありがとうございます」
ソレイユ「そ、そうじゃないってばあっ…く、ああああっ…」
フォレオ「…ソレイユ?さっきから変な声を出してばっかりですが…感じてるんですか?」
ソレイユ「ち、ちがう…くすぐったいだけだよおっ…は、ふ…」
フォレオ「…本当ですか?」クチュクチュ…
ソレイユ「か、感じてなんかっないぃぃぃぃっ…んひぃぃぃぃぃっ!」
フォレオ「本当に本当ですか?」クチュクチュクチュ…
ソレイユ「や、ひぃぃぃっ!クリそんなにいじめちゃやぁぁぁっ!きちゃう!きちゃうからあっ!」
フォレオ「何が来てしまうんですか?それに…あなたのここをいじってる僕の指…何かの液体で濡れてるみたいですけど…」
フォレオ「ソレイユ?これは何なんですか?僕に教えてくださいよ…」
ソレイユ「や、やああっ!また早くなってるぅっ!やだやだやだぁっ!感じたくないよおぉぉぉぉっ!」
フォレオ「感じたくない?ではソレイユ…本当は感じちゃってるんですか?」
ソレイユ「う、ち、ちがああああああああっ!?だめっ、フォレオ、そこはあっ!あっ、やああああああああああんんっ!」
フォレオ「…感じてるみたいですね?こんなにはしたなく潮を吹いて…幻滅しましたよ…」
ソレイユ「う、ううう…イっちゃうところ見られた…男の子に…初めて…」
フォレオ「嘘ついてたんですね、ソレイユ…ですけど本当にきれいでしたよ?」
ソレイユ「あ、う……」
フォレオ「……僕のここもソレイユをみて大きくなってしまいましたから、責任は取ってくださいね?」ボロン
ソレイユ「ひっ…や、やっぱり…大きい…むぐぅっ!?」
ソレイユ「ふぉ、フォレオっ!やめっ…くるしっ…」
フォレオ「ああ、ソレイユのお口…とても気持ちいいです……それに熱い…」
フォレオ「勝手に腰が動いてしまいますよ……うふ…」
ソレイユ「も、もがっ…んんーっ!んんっ…!ぷはっ、やだ、変な味がする…」
フォレオ「キチンと気持ちよくしてくださいね?ソレイユ…あなたのせいでこうなってしまったんですから」
フォレオ「ほら、舌もきちんと使ってくださいね?」
ソレイユ「あむっ…んんー…ちゅ、れ、ろ…はああっ…やだぁ…」
フォレオ「嫌と言いつつも、きちんと舐めてくれて僕はうれしいですよ?ところで…ソレイユ?」
ソレイユ「…ふ、ああ?」
フォレオ「…さっきあなたは、イくところを男の子に初めて見られたといっていましたが…」
フォレオ「…女の子は別なんですか?」
ソレイユ「!?、そ、それは…」
フォレオ「ああ、分かっています。みなまで言わないでください…」
フォレオ「…オフェリア、ですね?」
ソレイユ「ち、違うんだよフォレオ…あれは、ちょっとした悪ふざけで…」
フォレオ「うふふ…おそらくソレイユが無理矢理、といった感じなんでしょうが…オフェリア…ちょっと妬いてしまいますね…」
フォレオ「…そうだ、いいことを思いつきました…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ブーーーー…ブーーーー…
マークス「…何なのだこれは…」
ヒノカ「さあ、構えるがいいマークス王。神器も使って構わないぞ」
ヒノカ「その上で私があなたを倒させてもらう」
マークス「す、すまない…状況が飲み込めんのだが…」
セツナ「……マークス様ってば、徹底して認知をしない方針らしいですね」
フローラ「最悪ですね。人を孕ませておいて勝手な言い草です」
オボロ「けだものけだものってバカにしてたけど…それはけだものに失礼ね」
ニシキ「うん…けだものの方がまだ分別がつくからね」
マークス「何やら好き勝手言われているような気がするのだが…」
ヒノカ「問答無用だ…あなたはそれだけのことをしでかしているんだ」
ヒノカ「…妹を騙して孕ませるなど…」
マークス「何を…!弟を逆レイプして既成事実を作ろうとしていた王女よりはマシだろう!」
ヒノカ「馬鹿なことを言うな!私とカムイに関しては合意の上の和姦なのだから問題ないだろう!」
マークス「結果的にそうなっただけではないか!」
マークス「ヒノカ王女と私は根本的には全く変わらん!」
フローラ「いいえ!逆レイプから生まれる愛も存在します!私とジョーカーのように!」
フローラ「だからこそ、私はヒノカ様の応援をさせていただきます!ねえ、ジョーカー!」
ジョーカー「あ、ああ、まあ…そうだな…」(遠い目)
オボロ「まあ、結果としてカムイ様とヒノカ様を問題なかったので大丈夫なのは事実なんです!」
オボロ「問題はマークス王!あなたなんですよ!」
スズカゼ「ヒノカ様から聞いた話によれば、子作りの意味を騙して教えていたとか…」
スズカゼ「…流石にそれは軽蔑します」
セツナ「…スズカゼがそういうって…相当…」
ジョーカー「その結果、妊娠させて、現在カム子様は心を病んでいる状態で…」
ジョーカー「フェリシアがいま傍についていますが、兄に騙されて孕まされたショックは大きいようです。死ね」
ニシキ「王様がそんなことやって恥ずかしくないの?」
マークス「観客たちからブーイングが…」
ヒノカ「当然だ。それに、いい加減貴方の変態的行動に我慢が出来なくなったんだろう」
ヒノカ「ここらで私が貴方の性根を叩き直してやろう」
マークス「くっ、だが今の私は完全体…槍との相性は悪いが私ならば…」
セツナ「…そういえばヒノカ様。レベルはおいくつになったんですか?」
ヒノカ「ん?85だが…」
セツナ「すごーい。エターナルプルフ十三個ぶんですか…」
マークス「な、なにいいいいっ…!」←LV35
マークス「ば、馬鹿な…私より遥かに上ではないか…」
マークス「よく見れば全ステータスがカンストしている…!上がりにくい魔力まで…」
ヒノカ「カムイが色々くれたからな」
スズカゼ「主にドーピングアイテムですね」
マークス「だ、だが…戦闘はステータスで決まるわけではない…!」
マークス「不本意だが槍を使う!ビーストキラーならば…」
ヒノカ「さて、マークス王、どこからでもかかってくるがいい」チャキ
マークス「……ひ、ヒノカ王女…天馬に乗らないのか?」
ヒノカ「これは決闘なのだ。あくまで人間同士のぶつかり合いに決まっているだろう」
ヒノカ「故に、私は今回槍聖で戦わせてもらう」
マークス「び、ビーストキラーが使えん…!」
マークス「な、ならば私も魔戦士で行かせてもらう!構わんな!」
ヒノカ「好きにしろ」
マークス(魔戦士)「よし、これならば問題ないだろう…」
マークス「後は遠距離から手裏剣で削り…気合と根性でヒノカ王女の攻撃を耐えるしか…」
マークス「私の守備力ならば問題なく耐えられるはず…」
マークス「あとは回復を習得しておいて助かった…サクラ王女とバディを組んでおいてよかったな…」
マークス「レオンに内緒で官能小説の貸し借りをしてたおかげで助かったぞ…」
フローラ「ヒノカ様、力の薬などをご用意しています」
オボロ「お料理を作りましたけど食べられますか?」
ヒノカ「すまない、頂こう」
マークス「さ、更にパワーアップしている、だと……!」
ヒノカ「…さて、マークス王よ、覚悟はいいか?」
マークス「ひ…ひぎぃ…」
マークス「わ、私は悪くないのに…何故だぁ…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カムイ「ハ、ハイドラ…本当にハイドラなのか?」
ハイドラ「ああ、名乗った通りだが…」
アクア「…なぜここに…あの時私たちが貴方の身体を滅ぼして…」
ハイドラ「確かに…私の身体は最後の戦いで崩れ去った。まあ、既に私と言える存在ではなかったのかもしれないが…」
ハイドラ「だが、肉体が滅び去る寸前に不思議なことが起こってね。私は外に放り出されてしまったんだ」
ハイドラ「言うならば、私の良心とも言いえる部分がね」
アクア「そんなこと…信じられるわけ…」
レオン「…いや、あの時ハイドラに飲み込まれた父上が無事だったんだ…」
レオン「自分でも言っててどうかと思うけど…あり得ない話ではないよ…」
ラズワルド「もしかして、あの…あのハイドラさんなんですか!」
ハイドラ「…そうだ。すまないねラズワルド。私のせいで君には迷惑をかけた…」
ラズワルド「そんな!むしろ何もできなかったのは僕の方で…」
ラズワルド「結局あなたとの約束を果たしたのはカムイ様の方だった!」
ハイドラ「いや、そこを含めての約束だったんだ。問題ないよ」
カムイ「…どういうことなのか説明してくれないか?ラズワルド…」
ラズワルド「…ええ。説明します。そもそも僕らがなぜここに来ることになったのか…」
ラズワルド「そして、この人が誰なのか、という話をね…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カムイ「え…この人が僕の父親……?」
レオン「…そして、ラズワルドたちはハイドラの暴走を止めるためにこの人に呼ばれたのか…」
アクア「この『ハイドラの良心』にね。それで…」
シャーロッテ「…この人と前白夜女王の息子がカムイ様である、と…」
カムイ「じゃあ、ハイドラ…じゃなくて…父上?」
ハイドラ「呼ばれる資格があるのかは分からないけどね…」
ンン「通りで声が似てると思ったのです…」
ロプト「メタ発言はいけないと思いますが?」
ハイドラ「まあ、そういうことだ。別に何かしようというわけではない」
ハイドラ「ここに来たのも、夜刀神に似たような気がこの谷に落下したのを感じて…」
ハイドラ「探索をしている途中だったんだ。悪いことをしようとしているのではないよ」
アクア「でも、ハイドラ。何故あなたは生きているのならカムイに会いに行かなかったの?」
カムイ「そ、そうだよ!父上、が生きているんだったら…僕は…」
ハイドラ「…狂った竜が父親と聞かせるわけにはいかないだろう?だから、本来ならば名乗り出るつもりはなかったんだ」
ハイドラ「…まあ、出会ってしまった以上、真実を告げるべきと判断したんだがね」
ハイドラ「それに、今の私はこの少女…ロプトウスと同じだ」
ハイドラ「残った魔力でかろうじて肉体を作り出しているに過ぎないんだよ」
ロプト「…と言っても、私の残りカスのような魔力と比べて大分余裕があるみたいですがね。大人の姿が保てているようですし」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ソレイユ「あぐぅ…っ!痛い、痛いぃぃぃっ!」
フォレオ「ああごめんなさいソレイユ…痛がらせてしまいましたか?」
フォレオ「女性の初めては痛いと聞いていましたけど…血も出ていますね…」
ソレイユ「痛いに決まってるでしょぉ…馬鹿ぁ…それに、フォレオのが、大きすぎるんだよぉ…」
フォレオ「すみませんね…でもこうしないとソレイユをイカせることができませんし…」
フォレオ「…ソレイユに僕の子を産んでもらえませんからね?」
ソレイユ「ふ…ぇ…?ふぉ、フォレオッ!?まさか…」
フォレオ「ええ、今日は中に出して差し上げますね」
フォレオ「…といっても、流石に僕だけ気持ちよくなるのはアレなので、ソレイユも一杯気持ちよくして差し上げます」
ソレイユ「や、やだやだぁ!あたし、まだ赤ちゃん作りたくないよぉひぎぃっ!?」
フォレオ「ではそろそろはじめましょうか…?ソレイユも痛みが引いてきた頃合いでしょうし…」
フォレオ「僕も我慢できませんの…でっ!」ズンッ
ソレイユ「あぐっ、ひぃぃぃん!フォ、レオッ!嫌ぁ!動かさないでよおっ!」
ソレイユ「謝る!あやまるからぁっ!にゃっ、あっ、あああああああっ!」
ソレイユ「や、だっ!はじめてなのにっ!やだっ!何でこんなに気持ちいいのよおっ!」
フォレオ「…サクラお母様には本当に感謝ですね…あのソレイユが子猫のようです」
フォレオ「女の子のツボを完璧に知り尽くさせてくれるとは…」
フォレオ「ふふ…これならオフェリアも……」
フォレオ「オフェリアも僕の物にできそうですね…」
ソレイユ「あ、あひぃぃぃぃっ、ん、ひゃっ、ひゃひいいいいいいいいいいいいいいいん!」
ソレイユ「フォレオ、おっきぃのおっ!やだぁっ!感じさせないでよおっ!」
ソレイユ「飛んじゃうっ!飛んじゃううううううううううううううううう!」
フォレオ「はい一回目ですね?イッた回数はカウントしておきますからね?」
フォレオ「イった回数と同じ回数だけ僕もソレイユの中には注ぎ込んであげますからね?」
ソレイユ「やっ、だめぇ!や、やだあっ!中はやなのぉっ!やだ、やだぁっ!」
ソレイユ「やっ、い、いひいいいいいいいいいいっ!また、またくるよぉっ!やだあああぁっ!」
フォレオ「はい、二回目です。僕が一回イくまでにソレイユは何回イってしまうんでしょうか…」
フォレオ「本当に感じやすくてはしたない娘です。まあ、感じてる顔も本当に綺麗なんですけどね」
ソレイユ「ひゃ、い、いやああああっ、あ、ああああああああああああああああっ!」
フォレオ「ソレイユ…いくらなんでもイきすぎですよ?そんなに出してあげるのも大変なんですからね?」
フォレオ「ほら、今度は後ろから突いてあげますよ?ワンちゃんみたいに可愛く鳴いてくださいね?」
ソレイユ「あっ、あうっ…ああ、い、やぁ…だめ、やだぁ…やだぁ…」
ソレイユ「きもちいいの、やだよぉ…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
オフェリア「…町はずれのこの小屋から何かを感じるわね…」
オフェリア「静かではあるけど野獣の檻の中のような戦慄と妖艶たる魔力の気配…」
オフェリア「何かがおかしい!…と精霊たちが私に囁いているわ…」
オフェリア「……あら、一応覗き窓があるわね…ちょっと失礼して…」
オフェリア「……え、ええ!?」
そして>>83へ
投下終了とかコメントで着てなくて済みませぬな。
あとドラクエ8に浮気してて遅筆になっててすみませぬな。
本編は明日
レオン「…そういえばいいのかい?兄さん?一応父親との再会なんだろう?」
レオン「こんな偶然滅多にある物じゃないよ。何か言ってあげたら?」
カムイ「え、えっと…でもさ…」
カムイ「急すぎて何を言えばいいのか、僕は…」
ラズワルド「…思ったことを言えばいいと思います。会えるはずのなかった父親に会えたんですから」
ンン「です。言いたいことを言えばいいのです」
カムイ「そ、そうだね…分かったよ」
カムイ「…父上」
ハイドラ「…どうしたんだ?カムイ?」
カムイ「一つ聞きたいことがあるんですがよろしいでしょうか?」
ハイドラ「…ああ、何でも聞くといいよ?」
カムイ「…母上…ミコト女王とあなたの子が僕と言う事ですが…」
カムイ「それならば何故、母上は再婚を?」
レオン「…確かに。白夜王国の保護を受けるだけならわざわざ再婚をしなくても良かったんじゃ…」
シャーロッテ「生き別れの父親に会って最初に聞くことがそれかよ…」
カムイ「だって気になるんだよ!本当に僕がこの人とミコト女王の子供なのかってことがさ!」
ハイドラ「…なるほど…カムイは私がミコトをガチレイプして孕ませたんじゃないかと心配しているんだね」
ラズワルド「神様がガチレイプなんて言葉使わないでください…」
ロプト「割と使ってますけど…」
アクア「あなたは例外でしょう?」
ハイドラ「ふむ…そうだね…私もその場にいなかったから予想するだけになってしまうのだが…」
ハイドラ「…恐らくミコトにも考えがあったのだろう」
ハイドラ「白夜王国の王の傍に居ればカムイを守るのに都合が良かったとも考えていただろうし…」
ハイドラ「だからこそ彼女はスメラギ王の後妻になったのだろうな」
アクア「そうなのかしら?本当はスメラギ王に寝取られたのではなくて?」
レオン「君ブレないね…」
ハイドラ「アクア…!君はなんてことを言うんだ!」
ラズワルド「そうですよ!何の証拠もなくそんなことを…」
アクア「だってミコト女王は私の母親の妹よ!つまり寝取り萌えに目覚めているに決まっているわ!」
シャーロッテ「何だよその糞みたいな根拠…」
ンン「性癖は意外と遺伝するものなのです」
レオン「遺伝してたまるかそんなもの…アクア…少しヒートアップしすぎ…」
ハイドラ「全く…ミコトを悪く言うのは許さないぞ…」
ハイドラ「カムイは間違いなく私が逆レイプされて出来た子なんだ…」
ハイドラ「逆レイプしてくる程私を愛していた女性がそんなことをするわけないだろう…」
レオン「おい今あんたなんつった」
ハイドラ「え?カムイは私が逆レイプされて生まれた子だって言ったんだが?」
ラズワルド「はあ!?」
アクア「あら…」
カムイ「そうだったの!?」
ハイドラ「…ああ…あれは忘れもしない二十年前(仮)……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【二十年くらい前 透魔王国】
ハイドラ「…すまないね、ミコト…私を私を匿ってくれて…」
ミコト「それは言わない約束ですよ?私も…自分の意思であなたを助けたんですから」シュル
ハイドラ「ああ…君が居なければ私はどうなっていたことか…」
ハイドラ「…ところでミコト…」
ミコト「はい?何でしょうか?」
ハイドラ「…どうして君は全裸で私のマウントポジションを取っているんだい?」
ミコト「え?おかしいでしょうか?」
ハイドラ「いや…何故そんなことをしているのか疑問に思ってね…」
ミコト「ええ、これから私はハイドラ様の子を孕もうと思っています」
ハイドラ「え?」
ミコト「私…昔っから思っていたことがあって…」
ミコト「竜の血を引いている人間は性欲が通常の何倍にも強いとか…」
ミコト「私も昔っからそっち方面には自信がありまして…」
ミコト「結婚するのならば竜の血が濃い方が良いと思っていたんです」
ハイドラ「……うん、それで?」
ミコト「竜のハイドラ様が人間の姿になった時、私はチャンスだと思いました…」
ミコト「…竜度百パーセントのお婿さんが手に入るチャンスだと!」
ミコト「それに正直姉様たちが毎日盛っているのを聞くと我慢できないのです!」
ミコト「それではハイドラ様…頂きますね…」
ハイドラ「ひ、ひええええええええええええっ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ハイドラ「竜に逆レイプを仕掛けてきたその豪胆さに正直惚れてしまったよ」
ハイドラ「その後も私に何度も逆レイプを仕掛けてくるのだから孕まない方がおかしい」
カムイ「なるほど…僕とヒノカ姉さんの関係と同じだったんだ…」
アクア「びっくりするくらい遺伝してるじゃない」
レオン「遺伝子の神秘に僕びっくりだよ」
ンン「その流れで惚れるのもどうかと思うのです…」
ラズワルド「ハイドラさん…あなたも僕の父親と同じだったんですね…」
ハイドラ「え?何がだい?」
ラズワルド「…僕も逆レイプが原因で生まれた子だからです。知った時はグレてやろうかと思いました」
カムイ「え?何で?愛し合ってるならよくなくない?」
ラズワルド「よくないですよ!子供にとってはかなり深刻なんですからね!」
シャーロッテ「…そう言えばうちの知り合いも結構逆レイプが原因で赤ちゃんできてるような…」
アクア「そうね…グレないか心配ね」
ハイドラ「そんな惚れた男に逆レイプを仕掛けるような女性がミコトなんだ」
ハイドラ「カムイに実の姉弟が生まれていない以上、ミコトはまだ私の事を想ってくれている」
カムイ「そうだね…僕もヒノカ姉さん一人を愛しているから側室は取ってないわけだし…」
レオン「あの親あってこの子あり、か…」
レオン「育った環境で性癖ははぐくまれるものだと思ってたけど…血筋も影響してくるとは…」
ラズワルド「ええ…肝に銘じておかなければなりませんね…父親として…」
シャーロッテ「あんたの息子なら…女好きになるのかしらね?」
アクア「レオンならガチレイプの末に一夫多妻、ね…」
レオン「やめてくれよ…絶対そんなことにしないから大丈夫だって…」
カムイ「…でもそれならますますおかしいな…なんでスメラギ王と再婚したんだろう…?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
タクミ「あ、あひっ、ひぐっ、あ、ぎぃっ…!」
カミラ「あ、んんっ…タクミってば…まだ出せるの…?ちょっと少なくなってきたみたいだけど…」
タクミ「も、もうむり…むりなんですよぉ…ごめんなさい…」
カミラ「謝ってる暇があったら私をもっと満足させなさい?そうしないと離してあげないわ…ん…はぁ…」
タクミ「あっ、あひいいいいいいいいいっ!また出る、出るうううううううっ!」
タクミ(ああ…何だろう…今までヤり過ぎたせいでぶっ倒れる事はあったけど…)
タクミ(ここまで安らかに眠たくなってきたのは初めてだよ…)
タクミ(…今までの人生の光景が駆け巡ってくる…)
タクミ(…これが走馬灯、か…)
(「タクミ、押し入れの中に隠してある本は出しておいたわ。あと本にシミを付けたら読めなくなるから気を付けなさい」)
(「タクミ、引き出しの中の本は出しておいたわ。あとこんなに大きい胸があっても肩がこるだけなのよ」)
(「タクミ、天井裏にしまってある本は出しておいたわ。今度みんなの前で朗読しておいてあげるわね」)
タクミ(碌な思い出がねぇ…)
タクミ(ああ…カミラさん…せめて死ぬときはあなたの胸に埋められて…)
タクミ……タクミよ……
タクミ(…誰だ?)
スメラギ(…私だ…タクミ…)
タクミ(父上!?)
スメラギ「…タクミよ…何故こっちに来てしまったのだ…」
スメラギ「ここはあの世とこの世の境目だ…お前は死にかけているのだぞ…」
タクミ「え?僕そんなヤバい状態なんですか…?」
スメラギ「当り前だ…お前は現在生命力が弱まっている…」
スメラギ「どうにかしてあの世に行く前に現世に戻らねばならんぞ…」
タクミ「マジっすか…」
スメラギ「…しかしいったい何があったのだ?お前は暗夜王国の王女と結婚して順風満帆の人生を歩み出したと聞いていた…」
スメラギ「それが何故こんな状態に…」
タクミ「まあ、話せば長くなるのですが…」
タクミ「…じ、実はあの…その…」
スメラギ「…何があった?キチンと話さんと分からんぞ…」
タクミ(…僕の浮気が原因とか言ったら父上に殺されかねないなぁ…死にかけてるけど…)
スメラギ「ともかく…いったん座れるところに行こう」
スメラギ「三途の川の手前に最近茶屋ができたのだ。そこで話を聞く…」
タクミ「あの世も意外と俗っぽいんだなぁ…」
マクベス「はーい…あんみつ二つになります…」
タクミ「…さっきの店員どこかで見たことあったような…」
スメラギ「最近働き始めたのだ…さあ食べろ。タクミ」
タクミ「はあ…頂きます…」
タクミ「…関係ないですけど…生きてる人間が死者の世界の食べ物食べて平気なんですかね?」
タクミ「どっかのお話みたいにそれが原因で帰れなくなるとか嫌ですからね?」
スメラギ「ここはまだギリギリあの世ではない。まだギリセーフだろう」
タクミ「…そうですか…」
スメラギ「ではタクミ、聞かせてもらうぞ…一体何が…」
タクミ「えーっと…」
???「スメラギ様ー!どこに行ったんです!?どこなのですー!?」
スメラギ「げっ!」
タクミ「えっ?」
スメラギ「タクミ、伏せろ!」
トテトテトテトテ…
謎の幼女「スメラギ様は一体どこに…今日こそ問いただそうと思っていましたのに…」
謎の幼女「どこに…行かれたのです!?目撃証言から察するにここらへんで間違いないのに…」
スメラギ「はわわ…」
タクミ「あ、あの…父上…あの少女はいったい…」
スメラギ「う、うむ…あれはだな…」
スメラギ「…イコナなのだ…」
タクミ「!?」
今日はここまで
来週クソ忙しいのでしばらく来れないかもです
イコナ王妃(CV 門脇舞以)
オフェリア「う、うう…ふああっ…フォレオ、やめなさいよぉ…」
フォレオ「やめられませんよ、こんな触り心地の良い物を離せるものですか」
フォレオ「そもそも、悪いのはオフェリアじゃないですか…ソレイユのイキ顔を僕より先に見るなんて…」
フォレオ「だから僕もオフェリアをイかせてあげるんです…ちゅううううっ!」
オフェリア「そんなっ!私悪くな…ひぃぃぃぃっ!ちく、び、取れちゃうううううううっ!」
オフェリア「赤ちゃんじゃないんだからやめなさいよ…」
フォレオ「そうですね…僕は赤ちゃんではありませんからね…オフェリア…」ボロン
オフェリア「ひっ!」
フォレオ「…こちらの方で気持ちよくしましょうか…」
オフェリア「わ、私の処女も奪う気なの……っ!い、言っておくけどそんなことしたら…あなたの父さんに言いつけて…」
フォレオ「…良いんですか?ソレイユがどうなっても?」
オフェリア「!?」
ソレイユ「ひぐっ、や、やあああああああっ!フォレオ、またおっきくなってる!あたしのなか破裂しちゃうよおっ!」
フォレオ「あははっ、以外と女性のアソコは丈夫なんですから大丈夫です。ところでもう何回イってます?」
ソレイユ「か、数えきれないよぉっ!ひ、ひぎゅ、やっ、またくるっ!イくうううううっ!」
フォレオ「まだ僕は一回もイってませんからね、頑張ってくださいね?」
フォレオ「このままだとソレイユの中に思いっきり出してしまいますね…」
フォレオ「ソレイユも赤ちゃんができてしまうかもしれません…まあ、僕は別にかまいませんが…」
オフェリア「っ…!」
オフェリア「ど、どうすれば、いいの?」
フォレオ「…そうですね…ではシンプルにこうしましょう」
フォレオ「オフェリア?あなたの持ち得る方法全てを使って僕を満足させてください」
オフェリア「えっ?」
フォレオ「オフェリアが写し身の僕を満足させられれば、ソレイユの中に出さなくて大丈夫かもしれません
フォレオ「ソレイユの中に出すのを止められたらあなたもソレイユも解放してあげましょう」
オフェリア「ほ、本当なの…?」
フォレオ「ええ…できたら、の話ですけど…」
オフェリア「……わ、わかったわ…じゃあ、フォレオ…そ、その…あなたのおちん○ん、出しなさいよ…」
オフェリア「わ、私の胸で…挟んであげるから…」
フォレオ「ええ、よろしくお願いしますね?」
あさってあたりに本編やります。
フォレオがソレイユのイった回数をマジックペンか何かで太ももの辺りに正の字でカウントしてたりしたら糞興奮するよね
タッタッタッタッ
スメラギ「ふう…行ったようだな」
タクミ「え…えっと父上…今のが本当に僕の母親の…」
スメラギ「うむ…イコナだ…」
タクミ「リョウマ兄さんよりも更に絵面が最悪なんだけど…」
タクミ「ていうかどう見てもあの子僕より年下じゃないですか!何あれ!?」
タクミ「父上は四人もあんな幼女に孕ませたんですか!?」
スメラギ「あのな…タクミ…誤解のないように言っておくがイコナは…」
スメラギ「一応あんなのでも私と同い年なのだぞ…」
タクミ「嘘おっ!?」
スメラギ「ちょっと発育が悪かっただけなのだ…私はロリコンではない…」
スメラギ「断じて私が宮廷の陰陽師に頼んで『幼化の呪い』をかけてもらったわけでは」
タクミ「あんたのせいじゃないか!通りで兄さんに対するユキムラの視線が優しかったはずだよ!」
タクミ「そりゃ前例があるんだもん!あんな反応になるはずだよ!」
スメラギ「だが私は幼化の呪いをかけてもらって後悔したことがある…」
スメラギ「おっぱいがなくなってしまったことだ…」
タクミ「それは同意…」
スメラギ「私の理想はロリ巨乳なのだ…」
タクミ「…じゃあ父上がミコト母上と結婚した理由って…」
スメラギ「うむ…私が湖で水浴びをしているミコトを見かけた時…」
スメラギ「思わずそのたわわに実った二つの果実に目を奪われてしまったのだ…」
タクミ「ああ、それはすごくわかります…」
スメラギ「分かるだろう…だから私は思わずミコトに土下座してしまったのだ…」
スメラギ「『白夜王国で匿ってあげるから結婚してくださいお願いします』とな…」
タクミ「しょうがないですよね…水浴びしてるんだもん」
スメラギ「だがそれがバレてしまい現在私はこのあの世とこの世の境で…」
スメラギ「イコナに毎日のように追い回されているのだ…」
タクミ「母上…イコナ王妃に弁解すれば良いじゃないですか…」
タクミ「イコナ母上の没後の話なのでしょう?なら後妻を迎えても王族としては問題なかったのでは…」
スメラギ「うむ…弁解しようと思ったのだがな…」
スメラギ「そんなことをしたらお前にまた弟か妹が増えてしまうのだ…」
タクミ「どういう状況!?」
スメラギ「ヒノカやサクラを見ればよくわかるだろう…」
タクミ「あっ(察し)」
スメラギ「…ともかく…イコナが近くにいるとなればオチオチ話もしてられんな…」
スメラギ「タクミよ…私は今から逃げる…お前は早く現世に帰還するのだ…」
タクミ「き、帰還って言ってもどうすれば…」
スメラギ「三途の川と反対方向に全速力で走って行け…」
スメラギ「そうすれば少なくともあの世にはいかんだろう…」
タクミ「は、はい…分かりました…」
スメラギ「それとこれはリョウマにも伝えておいてほしいのだが…」
スメラギ「…浮気だけは絶対にしてはならん」
スメラギ「浮気をすればあの世で私のような目にあうぞ…」
タクミ「え、ええ…肝に銘じておきます…」
スメラギ「よし…それでは私も急いで逃げるとしよう…」
スメラギ「金はここに置いていく…それを食ったら出発しろ…」
スメラギ「…ではな…」
カランカラン…
マクベス「あざっしたー…」
タクミ「………」
タクミ「手遅れなんだよなぁ…」
タクミ「さて、どうしたものか…」
タクミ「川と反対方向に全速力で走れなんてアバウト過ぎるでしょ…」
タクミ「いや、よしんば現世に帰還できたとして…」
タクミ「カミラさんに搾られるのは確実…」
タクミ「……もう少し観光していくのもいいかもな…何かほかに意外な人に会えるかもしれないし…」
タクミ「あっ…でもあまり時間かけすぎると僕の現世の肉体ヤバイことになるんじゃないかな…」
タクミ「というか現世の僕今どうなってるんだろう…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カミラ「た、タクミ?どうしたの?しっかりして!?」
タクミ「」
カミラ「や、やりすぎてしまったかしら…偶にこうなる事はあったけど…」
カミラ「呼吸も止まってしまってる…本当にまずいわ…」
カミラ「と、とりあえずマウストゥマウスね!それしかないわ…」
カミラ「タクミ……んっ…」
タクミ「」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カムイ「なるほど分かったよ…やっぱりあなたは僕の父上だったんですね…」
カムイ「逆レイプされた相手をそこまで一途に愛し続けるなんて…」
カムイ「やっぱり僕の父上だ!」
ハイドラ「まあ、カムイと違って逆レイプからの一転攻勢には移れなかったけどね」
カムイ「父上えええっ!」カバッ
ハイドラ「息子よおおっ!」ガバッ
ンン「感動の親子の対面です…」ウルウル
レオン「え?感動できる…?」
シャーロッテ「感動できないのはどっちも変態だからかしらね」
ラズワルド「道理だね…あれ?」
アクア「どうしたの?ラズワルド?」
ラズワルド「いや、少し目を話してる隙に、あのサクラ様に似た女の子…」
ラズワルド「ロプトウス…でしたっけ?いなくなってません?」
レオン「……!、何だって…!?」
ロプト「うふふ…」
ロプト「皆さんが余計な話に夢中になっていた最中に出し抜かせていただきましたよ…」
ロプト「さて…神器の反応はこちらから感じますね…」
ロプト「…はあ、それにしても人間の身体…とりわけ子供の身体は不便ですね…」
ロプト「少しばかり険しい道を歩いただけで疲弊してしまうとは…」
ロプト「まあ構いません…神器さえ獲得してしまえばこちらの物ですから…!」
ロプト「…それにしても、サクラが結婚ですか…」
ロプト「…もう一度会うことができたら一応祝福でもしてあげましょうか…」
ロプト「…って何考えてるんですか…私ってば…人間風情に感情移入して…」
ロプト「ハイドラと少しの間過ごしたのが影響をしてるんでしょうか…」
ロプト「いえ、それともサクラの…」
ロプト「…今までのロプトウス継承者は私が一方的に操るだけで、会話もしたことはありませんでしたからね…」
ロプト「サクラのように会話をすると言うケースが稀でしたからね…」
ロプト「…って、そんなことはどうでもいいです。まずは夜刀神を探さなければ…」
ロプト「レオンさんたちより先に見つけなくてはなりませんね…」
今日はここまで。
聖戦本編ではユリウスに乗り移ってたからロプトはあんな口調であったのであって、
仮にロプト継承者が女の子だったら女の子口調だったのではというのが自分の解釈です。
今更な解説ですね。
オフェリア「っ…!」ズリュ…ズリュ…
フォレオ「ふああ…柔らかくて気持ちいいです…」
オフェリア「ううう…おっぱいの中でビクビクしてるよっ…それにすっごく熱い…」
オフェリア「胸が火傷しちゃいそう…」
フォレオ「オフェリア…確かに気持ちいいんですが、この程度じゃ僕を満足させるにはまだまだですよ…?」
オフェリア「っ、分かってる、わよぉっ…!ん……」タラー…
オフェリア「んんっ…これで、どうっ?」
フォレオ「はふぅ…汗と涎でぬるぬるですよぉ…見た目も凄くエッチです…」
オフェリア「い、言わないでよ…!ん、あっ…ん…」
オフェリア(こ、これ…胸が擦れて…私までおかしくなっちゃうよっ…)
オフェリア(このままじゃ、私が先にイっちゃうよ…フォレオ…早くイってぇ…)
フォレオ「ああもう…我慢できません…それっ…!」ズリュズリュ…
オフェリア「ちょ…胸のなかでうごかさないでよっ…おっぱい、おっぱいが…擦れてぇ…」
オフェリア「むねのなか、犯されてるぅっ…おま○こみたいに…」
フォレオ「オフェリアもっ…もっと頑張らないと僕を満足させられませんよ…?」
オフェリア「わ、わかってるわよっ!ん…じゅ…じゅるるる…」
フォレオ「ああっ…パイズリフェラ最高ですよおっ…腰が勝手に動いてしまいます…」
オフェリア「はやく…じゅ、れろれろっ…はやくイってよおっ…じゃないとソレイユが…」
オフェリア「それに…私も…イっちゃううう…」
フォレオ「分かってますよ…いっぱい溜め込んだのを出してあげますからね…」
オフェリア「くっ…ふ、あっ、だめ…私も…おっぱい、びくびくってぇ…ん、んんんんんんんんっ!」
フォレオ「はい、オフェリア…頑張りましたね…望み通り出してあげますよ…あなたと…」
フォレオ「ソレイユの、中にっ…!」
オフェリア「ふ……えっ…!?」
フォレオ「あっ、出るっ、出ますよおっ!ソレイユの中に種付けしちゃいますよおっ!」
ソレイユ「あっ、あああっ!熱い、熱いよっ!出てるっ、中に出てるよおっ…あっ、
ああああっ!」
ソレイユ「あたしの、なか、しろいの、でてるう…フォレオので、汚されちゃってるよおっ…」
オフェリア「う、嘘っ!んぐっ!!?」
フォレオ「写し身を刺激すれば本体だって感じるに決まってるじゃないですか…勉強が足りませんよ?」
オフェリア「ひ、ひどい…わらひをっ、だまし…んぶっ!?むううううっ!」
フォレオ「キチンと確認しないあなたが悪いんですよ…あああっ…お口に出しますから飲んでください…」
オフェリア「む、むうううううううっ!ん、んんぐぅっ…」
フォレオ「口の中でよく味わってください…キチンと全部飲んでくださいね…」
オフェリア「ん、んんんんっ!ごく…んん、えほっ…」
フォレオ「ああ…零しちゃいけませんよ?キチンと飲んでって言ったのに…」
オフェリア(に、苦いぃっ…変な味がするよおっ、苦しいっ……)
オフェリア(ソレイユ…ごめんなさい…私…私……)
本編は明日っす
フォレオ君の調教はこれからだ!
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ヒノカ「でええええええええええい!」ガキィィィン
マークス「ぬうううううううううううううううん!」ガキィィン
ヒノカ「くっ…何故だ…マークス王子…何故ここまで…」
マークス「無実の罪で裁かれてなるものか…」
ヒノカ「無実とは何だ!カム子が苦しんでいるのは事実なんだぞ!異界の貴方のせいで!」
マークス「だから無実だと言っているだろうが!異界の私は私ではない!」
ニシキ「両者今のところ互角みたいだね…」
スズカゼ「はい…あの能力差でマークス王も良く喰らいついています…」
ヒノカ「だが私はサクラから聞いたぞ!あなたは常日頃からカムイが妹だったら強姦しようと考えていたらしいじゃないか!」
ヒノカ「そんなことを常日頃から考えているから異界でこんな事が起こってるんだ!この変態が!」
マークス「変態だと!?その言葉そっくりそのまま返すぞヒノカ王女!」
マークス「弟を逆レイプしようとした挙句子どもを作って束縛しようとしたあなたに言われたくはない!」
ヒノカ「望まぬ妊娠をさせたあなたよりマシだ!」
マークス「だから私ではないと言っているだろうが!あとカム子と私は愛し合ってるから!」
ヒノカ「それこそ妄想だろう!」
ガキン、ギィン!
セツナ「………」
セツナ「ぶっちゃけどっちもどっちです」
ジョーカー「だよなぁ…」
ヒノカ「ええいその防御力は相変わらず厄介だな…!全く突破できん…!」
マークス「ジークフリートを舐めるな…守備+4されるんだぞ…!」
マークス「そして私は今回スキルを大盾・聖盾・槍殺し・回復などで固めている…!」
マークス「生き残る事に特化させてもらったぞ…」
ヒノカ「おのれ…卑怯者め…!」
マークス「一騎打ちと言っておきながらドーピングしてきたあなたが言うか!」
マークス「…それからヒノカ王女…一つ聞かせていただきたい…」
ヒノカ「…何だ?」
マークス「…カム子が妊娠してしまっているという話だ…それは本当なのか?」
ヒノカ「…ああ、本当だ」
ヒノカ「あの子に話を聞いたんだが、カム子は今…生理が来ていないらしいんだ…」
マークス「なんと……」
マークス「自分で言うのもなんだが最低すぎるだろ…異世界の私…」
マークス「妄想を現実に持ち出した時点で犯罪者確定じゃないか…何をやっているんだ…」
オボロ「…マークス王ってば、ベルカを攫ったことを忘れてないかしら」
セツナ「それを言うならヒノカ様もカムイ様に昏睡レイプを仕掛けようとしたのを忘れてます」
マークス「………ヒノカ王女…」
ヒノカ「…何だ?」
マークス「言っておくが私は…カム子が妊娠していようがいまいが関係ない…」
マークス「私はカム子を愛しているからな…」
ヒノカ「愛している…だと……?」
マークス「ああ…仮にカム子が異界の私の子を孕んでいたとしても…」
マークス「その子を私の子として育てる覚悟がある…!」
マークス「だからこそ…私はせめてカム子には会わなければならないのだ…」
マークス「この言葉を伝えなければならない…」
マークス「…愛している…やら…ゴホン。結婚してほしい、とな!」
スズカゼ「本音を漏らさないでくれますか?」
フローラ「やだ…やっぱりケダモノ…」
ジョーカー「言っておくけど、お前が言うな」
ヒノカ「…ふん…ならばなおさらだ…」
ヒノカ「せめて私を倒すことができなければカム子を渡すことはできん!」
マークス「暗夜王をなめるな…ヒノカ王女…!」
マークス「必ず勝ってカム子の元に向かわせてもらうぞ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
フェリシア「あ、あの…カム子様…大丈夫でしょうか…」
カム子「はい…ヒノカ姉さんに相談してみたら大分すっきりした気がします」
フェリシア「それはよかったですけど…でも…カム子様のお腹には…」
カム子「大丈夫ですよ、フェリシアさん。…落ち着いて考えてみたら、これも悪くないんです」
カム子「…なんだかんだ言って私。マークス兄さんの事を愛していますから」
カム子「それに、帰ったらマークス兄さんに報告するのが楽しみにもなって来たんです」
カム子「……私はあなたとの子供を授かりました、って…」
フェリシア「カム子様…」
フェリシア「ってカム子様!そういうつもりなら大変ですよ!?」
カム子「…何かあったんですか?」
フェリシア「はい!実はカム子様から相談を受けた後…ヒノカ様は激怒したみたいで…」
フェリシア「マークス王に決闘を申し込みに行くって言って出ていっちゃったんですぅ!」
カム子「え、ええ!?」
カム子「そ、そんな…じゃあヒノカ姉さんとマークス兄さんは…」
フェリシア「た、多分…決闘の真っ最中だと思います…」
カム子「じゃあ早く止めに行かないと!フェリシアさん!いったいどこで決闘を…」
フェリシア「た、多分…城門の前の方だと思います…」
カム子「よし、行きましょう、フェリシアさん!」
フェリシア「ま、待ってください!きゃっ!」
ズデーン
カム子「だ、大丈夫ですか!?フェリシアさん!」
フェリシア「うう…いつもながら派手に転んでしまいました…」
カム子「…ってあれ?フェリシアさん?何か札のような物が散らばったようですが…?」
フェリシア「えっ……きゃ、きゃあああああああああああっ!見ないで、見ないで下さあああい!」
カム子「これ、魔符、ですか?…しかもこれ…」
カム子「ツバキさんの魔符ばっかり…」
フェリシア「あっ、あのっ、これ、これはですね…」
フェリシア「ツバキさんキャッスルとか作れないかなっ、って思ってまして…」
カム子「…ツバキさんキャッスル?」
フェリシア「え、えっと…一回でいいからツバキさんに囲まれて過ごしたいなあ…」
フェリシア「あわよくば…えへへ…」
カム子「……ふむ」
フェリシア「ちょ、な、なんですかその目は!女の子ならこう思うのは普通じゃないですか!」
カム子「普通?」
フェリシア「そうです!好きな男の人に囲まれて過ごしたいと思うのは普通なんです!」
フェリシア「だ、だから…私がツバキさんに囲まれたいって言うのは普通なんです!」
フェリシア「決して…決して!変態なんかじゃないんですっ!」
カム子「…分かってますよ、早くマークス兄さんの所に行きましょう?」
フェリシア「ううう…はい…」
フェリシア(ふえええ…カム子様に私の秘密を見られてしまいました…)
フェリシア(ツバキさんに囲まれてあんなことやこんなことをされたいなんて願望…普通じゃないですよね…)
カム子(…好きな男の人に囲まれたいと思うのは普通…)
カム子(…普通…ですか…)
カム子(…あ、ふぅ…)
カム子(マークス、にいさん…)
じゃあ今日はここまでです。
フラグが立ったよ!
フローラ(攻撃型の変態)
フェリシア(防御型の変態)
ソレイユ「う、ああああ…出された…中に…」
ソレイユ「ひ、ひどい…ひどいよ…フォレオ…」
フォレオ「…似たようなことを何度も僕にしたあなたが何を言っているんですか?」
ソレイユ「だから、ごめんなさい…フォレオ…あやまるからぁ…」
フォレオ「ソレイユ?だから僕は怒ってないんですよ…?」
フォレオ「僕もあなたが大好きですからね…ただ…」
フォレオ「もっと快楽によがり狂うあなたが見たいんです。ただそれだけなんです…」
ソレイユ「あ、ひぃっ!?フォレオ…あたしの中でまた大きく…まさか…」
フォレオ「ええ、これだけで終わると思っていましたか?」
フォレオ「あなたに僕の子供を産んでもらいたいんですから…」
フォレオ「それに、二度目はもっとすごいはずですよ?一度イったから大分敏感になっているはずでしょうし…」
フォレオ「それでは…っ!」
ソレイユ「ひ、ぃぃぃぃぃぃっ!さっきより、すごいいいいいっ!頭に、ちょくせつ、くるぅっ!」
ソレイユ「フォレオのちん○ん、ふ、あっ!またおっきくなってるよおっ!かたいいいいいいっ!」
ソレイユ「やめっ、やめてよおっ!あた、しぃ、ばかになるっ!なにもかんがえられなくなっちゃうっ!」
ソレイユ「ひゃっ、い、ぁ、あああああああっ!?」
フォレオ「ほら、頑張れ、頑張れ…ソレイユ?気をやらないように気を付けてくださいね?」
ソレイユ「ひゃ、い、ひぃぃぃぃぃ♪やめて、らったら、やめてよおおおっ」
フォレオ「おや…声も大分嬉しそうになってきてますが…嬉しいんでしたら…やめるわけにはいきませんね?」
ソレイユ「ちがっ、ちがうのぉっ!らめっ、らめっだから、きもちよくなるの、らめぇっ…」
ソレイユ「おくのほうぱんぱんされるのらめらからぁっ!ゆるしてっ、ゆるひてぇっ…」
フォレオ「そんなこと言ってますが…どうしてあなたのおま○こはキツく締め付けてくるんでしょうね?」パシーン
ソレイユ「あぎっ!たたかないでっ!ひぎゅ、いぎっ、にゃああああああああああああっ!」
フォレオ「うふふっ、叩く度にきつく締め付けてきますよ?ソレイユ…?あなたもしかして虐められて気持ちよくなっちゃうタイプですか?」
フォレオ「だったらもっといっぱい虐めてあげましょう…」
ソレイユ「ひゃっ、あっ、あっ、またはげしっ…こわれるっ、しきゅうがつぶれっ、つぶれるよおっ…!」
ソレイユ「やだぁっ、きもちよくなるの…やだぁっ…」
フォレオ「…うふふっ…ソレイユはもう少しですね…」
フォレオ「写し身の僕は大丈夫でしょうか…?」
サクラ「フォレオ?女の子を気持ちよくするなら少しの痛みを伴っても大丈夫ですよ?」
サクラ「それがかえってアクセントになってよりよい快感にかわったりするんですよ?」
レオン「フォレオ?優しいのもいいがそれだけでは守れないものも多く存在するんだ」
レオン「時には毅然とした態度を取ることも必要なんだよ?もちろん夫婦間でもね」
フォレオ君は両親の教えを素直に守る子です。
本編は明後日くらいに来ます。
お前らは自分が『悪』だと気づいていない…
もっともドス黒い『悪』だ…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ロプト「うっふふー…さーて夜刀神夜刀神…」
ロプト「仮にでも私の身体になるのですから丁寧に扱わないといけませんね…」
ロプト「見つけ次第それを軸にして身体を構成しなおして…」
ロプト「ぱぱっとサクラのもとに戻って近親相姦ライフです!」
シャーロッテ「…本当に竜ってのは変態しかいないのねー…」
ロプト「ひぎっ!?」
シャーロッテ「なーに驚いてんのよ…」
ロプト「な、何故シャーロッテさんがここに…レオンさんやカムイと一緒にハイドラの話を…」
シャーロッテ「途中で抜けてきたっつーの…付き合ってらんないのよ」
シャーロッテ「それよりね…あんたからビンビン感じたのよ…」
シャーロッテ「何か企んでる女の気配をね…」
ロプト「くっ…」
シャーロッテ「ガキなんかに騙される私じゃないわよ」
ロプト「ガキ扱いされるとは…屈辱ですね…」
シャーロッテ「で…あんたはいったい何やってるわけ?」
シャーロッテ「…まあ、大体想像はつくんだけど…」
ロプト「…聞かれてしまっているなら仕様がありませんね」
ロプト「当然…この世に復活するために決まってます」
ロプト「人間風情が栄えて私たちのような誇り高き竜だけが滅んでいくことなど間違っています…」
ロプト「…今一度私はそれを示さなければならない…!」
シャーロッテ「…また権力者にでも憑りついて世界を牛耳ろうってわけ?」
シャーロッテ「はあ…ロプトウスってば本当に本で読んだ通り身勝手な奴なのね…」
シャーロッテ「…実在するのは驚いたけど…本当…ロクなやつでもないわ」
ロプト「あなたも私を馬鹿に…というか…あなた本を読むタイプなんですね…」
シャーロッテ「まあ、好きではないけどね…話題を豊富に持っておくのも処世術の一つよ」
ロプト「いえ…あなたのようながさつな人間も時を読めるんだなと思いまして」
シャーロッテ「またぶっ殺されてえのかてめぇ!あたしを何だと思ってやがる!」
ロプト「ゴリラか何かと思っていましたが?」
シャーロッテ「おっし、そこ動くなよ…今すぐぶちのめしてやる…」
×ロプト「いえ…あなたのようながさつな人間も時を読めるんだなと思いまして」
○ロプト「いえ…あなたのようながさつな人間も字を読めるんだなと思いまして」
ロプト「ふふ…いいでしょう…!さっきは多勢に無勢だから黙ってはいましたが…」
ロプト「一対一なら貴女など敵ではありません!」
シャーロッテ「だりゃああああああああっ!」
ロプト「でええええええええええええいっ!」
ガスッ ボカッ!
ロプト「ひでぶっ!」バタン
シャーロッテ「弱っ!あんた本当に竜の化身なの!?」
ロプト「うぐぐ…確かに私はどちらかといえば腕力より頭脳タイプの竜でしたが…」
ロプト「ここまであっさりと負けてしまうとは…どこまで私は弱体化して…!」
シャーロッテ「…あー、その…悪かったわね…」
シャーロッテ「子どもの悪口を聞き流せなかった私が完全に悪かったわ…」
ロプト「また子ども扱いする…!屈辱です…!」ズビー
シャーロッテ「ほら…鼻噛んで」
ロプト「……」チーッ
シャーロッテ「…何だろ…本当に悲しくなってくるわね…」
ロプト「…ふう…」
ロプト「…まあ、その行為に免じて私への無礼は許してあげましょう」
シャーロッテ「はいどーも…」
ロプト「…そうですね…仮を作りっぱなしというのも癪ですし…」
ロプト「シャーロッテさん。なにか悩み事などはございませんか?」
シャーロッテ「悩み事?」
ロプト「ええ、何でも構いませんよ?」
シャーロッテ「…そうね…ま、あんたに相談しても無駄だと思うけど…」
シャーロッテ「…私はね、今すっごい悩んでるのよ」
シャーロッテ「想い人が全く振り向いてくれなくてね」
ロプト「ふむふむ…それだけ聞けばよくある悩みですが…」
シャーロッテ「その男は世間ではダメ人間として扱われてるのよ…女関係にもだらしがなくてね…」
シャーロッテ「部下や家族にも舐められっぱなしでね…でも本当は凄い人なのよ…」
シャーロッテ「あの人のダメな所を私が治してやれば絶対に最高の男になるわ…!」
シャーロッテ「…でも、私はあの人には恋愛対象に見られてないみたいでね…」
ロプト「ふむふむ…恋愛対象に見られない、ですか…」
ロプト「大変ですね…自分は好きなのに相手には理解されない…」
シャーロッテ「本当にね…」
ロプト「自分が兄弟の事を恋愛的に好いていても相手は家族愛を抱いているかもしれない…難しい話です」
シャーロッテ「近親じゃねえよ馬鹿」
ロプト「え?違うんですか?」
シャーロッテ「違うわ!あんたは人を変態使いしたいのか!私はノーマルだっつーの!」
シャーロッテ「マークス様よ!マークス様!あの人の事で悩んでんの!」
ロプト「ええええ!?マークスさんですか!?あの変態!?」
ロプト「とりあえずヤれれば問題ないとか考えてそうなあの変態ですか!?」
シャーロッテ「そうだよ!あの変態だよ!悪いか!」
ロプト「…言うのもなんですが、それならとてもとても簡単なのでは?」
ロプト「というかあなたなら簡単でしょうに…無駄にいい身体してるんですから」
シャーロッテ「む、無駄とは何よ!一応努力の結晶なんだっつーの!」
シャーロッテ「そ、そりゃ…私だって積極的に女子力アピールしてるけどさ…」
シャーロッテ「全くもってあいつ反応しねーんだよ!なんなんだよ!」
シャーロッテ「ベルカやサクラ様やアクア様には反応するくせして何で私じゃダメなんだよ!」
シャーロッテ「…私の…どこが悪いのよぉ…」
ロプト「まあ…何というか大変ですね。人間も…」
ロプト「…まあ、なんというか…シャーロッテさん?」
シャーロッテ「…何よ?」
ロプト「私もいろんな人間を操って恋愛を成就させた存在です」
ロプト「一応遠隔操作ですが恋愛の経験もありますよ?」
シャーロッテ「何よ…その『恋愛ゲームの攻略めっちゃしてるから彼女作るなんて余裕余裕』とか言う理論は…」
ロプト「そんなオタクの机上論と一緒にしないでください。つまりはですね…」
ロプト「つまりは私があなたに最適なアピール方法を考えてあげると言う事なんですよ」
シャーロッテ「…歴史上寝取りをしてきたあなたが恋愛指南…ねえ…」
ロプト「誤解を与えるようなことを言わないでください。私はntrは専門外です」
ロプト「私のモットーは清く正しく近親相姦なので。兄弟姉妹愛(意味深)を愛する龍なので」
シャーロッテ「改めて聞くとロクなもんじゃねーな…」
ロプト「まあ一般的な他人同士の恋愛はやったことありませんが似たような方法でいけるでしょう」
ロプト「一応これでも数千年を生きる竜なので!ロプトにお任せ!」
シャーロッテ「はぁ…まあ聞くだけはタダだしね…」
シャーロッテ「一応聞いてあげるからさっさと話しなさいよ…」
今日はここまで。
ロプトさんによる恋愛講座
ロプトちゃんは一応サクラちゃんの師匠(意味深)です
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フォレオ「あはは…ソレイユももうすぐ堕ちそうですね」
オフェリア「あ、ぐ…んんんんんんんんっ!ひ、ああああっ!?」
オフェリア「あ、あああ…?そ、ソレイユ!がんば…あっ、うううう…」
フォレオ「オフェリアも自分の心配をしたほうが良いのでは?」
フォレオ「それにしてもオフェリアの格好ってばはしたないですよね…誘ってたんですか?」
オフェリア「こ、これはダークマージとして必要な…ん…んんんんんんんっ!」
オフェリア「ち、ちくびねじらないでぇっ!おっぱいおもちゃみたいにしないでよおっ!」
フォレオ「おっぱいでここまで感じるなんて本当にオフェリアは好き物ですよねぇ…っ!」
フォレオ「さっき僕の物を胸で扱いた時の涎や先走りでおっぱいもにゅるにゅるになってますし…」
オフェリア「い、言わないでええええええええええっ!」
オフェリア「あ、ふっ…ふぉれおの、手が…わたしの、おっぱ…んんんっ!」
フォレオ「オフェリア、安心してくださいね。流石にあなたの処女は奪いませんから」
フォレオ「代わりにおっぱいを徹底的に虐め抜いてあげましょうね?」
フォレオ「おっぱい虐められながらソレイユが僕のメス奴隷になるのを見届けてください」
オフェリア「ひ、ひぎゅ…ら、らめっ!そんなの…ゆるさないんだからぁ…」
オフェリア「あ、あれ…?お、おかしいいっ!おっぱいがおかしいいよおおおっ…!」
オフェリア「何か出るっ!出ちゃううううううううっ!」
フォレオ「ん?この白いのは…オフェリア…あなた…」
オフェリア「う…うそ…なんでわたしのおっぱいから…ミルクが…」
フォレオ「うふふ…妊娠していない女性でも母乳は出ることはあるらしいですね…」
フォレオ「ちゅー……」
オフェリア「んひゃあああああああっ!フォレオ…やめてっ…!」
オフェリア「あっ、ああっ…わたし、赤ちゃん居ないのにっ…母乳、吸われてるぅっ…♥」
フォレオ「甘くておいしいです…それにオフェリア…おっぱい吸われているあなたの顔…すごくかわいい…僕もまた起ってきてしまいました…」
フォレオ「…そうだオフェリア…一緒に見学しましょうか?」
フォレオ「ソレイユがメス奴隷になるその瞬間をね……うふふ…」
本編は明日でな
フォレオもソレイユもオフェリアも登場ステージが薄い本の舞台に最適だよね(唐突)
ロプト「ふふ…ではまずあの変態を落とす方法ですね…」
ロプト「先にお聞きしますがシャーロッテさんはまずどのような方法でアピールしていたんですか?」
シャーロッテ「あ?えっと…」
シャーロッテ「まず初めはお弁当を作ったり…マッサージをしてあげたり…」
シャーロッテ「いつもの女子力アピールってところから始めたんだけど…」
ロプト「ふむふむ…」
シャーロッテ「何というかウケが悪かったと言うか…」
シャーロッテ「…『弁当の次は何をしてくれるのだ?』とか言われちゃってね…」
シャーロッテ「こっちの魂胆見抜かれてんじゃねーのっ!?って雰囲気になっちゃったわ…」
ロプト「マークスさんは変な所で鋭いんですね…」
シャーロッテ「わかる?最初は私だって余裕だわー、マジ余裕だわー。みたいな感じだったわけよ…」
シャーロッテ「それがまさかここまで大苦戦するとは…」
ロプト「でも何でマークスさんはシャーロッテさんに全く反応しないんでしょうね…?」
シャーロッテ「知らないわよ。こっちが聞きたいわ…」
ロプト「そうですね…パターンとしては『お兄ちゃんが大好きで仕方ない妹が…』」
ロプト「『積極的にアピールしてるにも関わらずお兄ちゃんは妹はあくまで妹として見ていた』」
ロプト「とかそんなパターンに近いでしょうか…」
シャーロッテ「なんであんたいちいち近親相姦に例えてんの!?」
ロプト「言っておきますがこれは実際にあったパターンなんですからね!」
ロプト「ロプト帝国の第三代皇帝は史上初の女帝だったのですが、異母兄を見事射止めて皇帝の座に就いたのです!」
シャーロッテ「実在の話かよ!別の意味で怖いわロプト帝国!」
ロプト「あの頃は幸せでしたねぇ…お兄ちゃんに冷たくあしらわれても積極的にアピールする妹…」
ロプト「そんな妹の健気で可愛い姿に最初はこの恋が赦されないものとして冷たくあしらっていた兄も徐々に心を開いていく…」
ロプト「そしていつしか二人は惹かれあい…近しい間ながらも子を成した…」
ロプト「当時妹に憑りついてた私はそれそれは美味しい思いをぐへへ…」
シャーロッテ「…あんた本当に竜?随分俗っぽいというか…」
シャーロッテ「…まあ本で読む分にはいいんだけど…実際あったことなのよね…」
シャーロッテ「でも王族が近親婚とか大丈夫だったわけ?反対とかなかったの?」
ロプト「まあ当時のロプト帝国では近親婚は合法でしたけどね。むしろ私が推奨してました」
シャーロッテ「約束されたエンディングじゃねーか!禁じられた恋でもなんでもないわ!」
ロプト「さて、それでは真面目に分析しましょう…」
ロプト「シャーロッテさん。他にはどんなアピールを?」
シャーロッテ「うーん…あとはか弱い女の子アピールか…」
シャーロッテ「とにかく男性の喜びそうなことは全部やったつもりよ?」
ロプト「…シャーロッテさん。本当ですか?」
シャーロッテ「…な、何が言いたいのよ…」
ロプト「単刀直入に言わせていただきましょう。シャーロッテさん。そのアピールはあなたにとって不向きです」
ロプト「あなたは自分の武器を全く理解していないじゃないですか」
シャーロッテ「…武器?」
ロプト「ええ。あなたがどうして男性に媚びるようなアピールを好むのかはわかりますし…」
ロプト「あなたが何故玉の輿になりたいかもわかります」
ロプト「ですが、アピールの方法が正しくなければ全く意味がないんです」
シャーロッテ「…というと?」
ロプト「ふふ…簡単、答えは簡単なんですよ!」
ロプト「既成事実を作る方向で行くんです!これなら完璧ですよ!」
ペシン
ロプト「あいたっ!?」
シャーロッテ「はあ…あんたねえ…結果を急ぎ過ぎ…」
ロプト「ええ!?事実じゃないですか!このくらいやっても問題ありませんよ!」
ロプト「逆レイプで生まれてくる赤ちゃんがどれだけいると思ってるんです!?今更一人や二人くらい…」
シャーロッテ「あのねえ…そんなんで勝ち取っても全く嬉しくないっての!」
シャーロッテ「そんなんで子供を作ったところで私もマークス様も納得するわけないでしょうが!」
ロプト「マークスさんなら逆に喜びそうなものですが…」
シャーロッテ「喜…まああの人なら喜びそうではあるけれど…」
シャーロッテ「…少なくとも、そんな無理やりな方法で私は結婚したくないわ」
シャーロッテ「玉の輿にはなりたいと思ってるけど…私はそこまで人間的に腐ってるつもりはないわけだし…」
シャーロッテ「第一…子供がかわいそうすぎるわ」
ロプト「はあ…何で最適解で物事を解決しないのでしょうか…人間とはよくわかりません」
シャーロッテ「あんただって近親相姦なんて無駄なものに労力かけてるじゃない」
ロプト「近親相姦は無駄じゃありません!私にとっては!」
シャーロッテ「…それと同じよ。私はあくまで自分の幸せの優先順位が高いのよ」
シャーロッテ「私にとって結婚ってのは理想を高く持ってやる事なのよ」
シャーロッテ「心の底から惚れた相手なんだから特に、ね?」
ロプト「…じゃあどうするんです?」
ロプト「…あなたのアピールは少なくともマークスさんには効果がないみたいなんですけど…」
シャーロッテ「まあ、あんたの意見で一つ納得できることがあるわね」
シャーロッテ「…やっぱり私に女子力アピールは向いてないんじゃないかってことが」
ロプト「まあはい…」
シャーロッテ「確かに何も知らない相手には効果的だけど、相手はあのマークス様だからね…」
シャーロッテ「だったら、アピールの方向性を変えるまでね」
ロプト「ではどんなアピールを?」
シャーロッテ「…それは今考え中」
ロプト「考え中ですか…でしたらそれを私が考えましょうか…」
ロプト「…そうですね…それならば痴女アピールというのはどうでしょうか?」
ロプト「変態と痴女ならば素晴らしくお似合いのベリーベストカップルに…」
シャーロッテ「…馬鹿言わないでよ…マークス様が痴女が好きなわけ…」
ロプト「ですよね…冗談です…」
サクラ(はい!レオンさん!明日の朝勃ちは私がきちんと処理してあげますからね!)←初恋の相手
ベルカ(ふ…あああああっ、ハロルドは、私の物、だからっ…こうして繋がってるの、見えるでしょう?)←二番目のターゲット
アクア(…やっぱりカムイをヒノカにあげて正解だったわね…私の実家で別のカップルがイチャイチャしてるのを見ると滾るものがあるわ)←三番目の(ry
カム子(あ、あ、あああああっ♡もっと、もっとくだしゃいいいいっ!疼いちゃううううううっ♡)←現在のターゲット
シャーロッテ「それだああああああああああああああああああああっ!!!!」
ロプト「ええええええええええええええええええええええっ!?」
今日はここまでな
マニキは結婚させてやるのが幸せなのかどうなのか悩む(レオンの胃的な意味で)
すまないな。ちょっと土曜日くらいまで待っててくれい
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オフェリア「ソ…ソレイユ!大丈夫なのっ!?」
ソレイユ「お、オフェリアっ…なんでっ、ひ、ぎぃぃっ!」
ソレイユ「ふぉ、ふぉれおっ!オフェリアが見てるのおっ!突いちゃ…やだあっ!」
フォレオ「あははっ、ソレイユの中また一段と締め付けが強くなりました…見られて興奮しちゃってるんですか?」
フォレオ『いいですね、僕…でもオフェリアの胸もなかなかでしたよ?』
フォレオ「それも羨ましいですね…あとでお互い交換しましょうか」
フォレオ『はい、そうしましょうか?』
ソレイユ「オフェリア、見ないでぇっ!見ないで…んん、ああああっ!」
フォレオ「はーい、ソレイユ?二回目を中に出しますね?」
フォレオ「ソレイユは確か…今20回はイっちゃってましたよね?」
フォレオ「まだ先は長そうですね?まあ大丈夫ですよ?キチンと気持ちよくしますからね」
ソレイユ「や、やだああああっ!離して、フォレオ…離してよおっ…」
オフェリア「お、お願いフォレオ!やめてあげて!ソレイユが苦しんでるじゃない!」
フォレオ「………」
フォレオ「そうですね、オフェリア。少しはしゃぎ過ぎてしまったかもしれません」
ソレイユ「ふ……え…?」
フォレオ「ソレイユを虐めるのはやめにします。解放してあげるので好きにしてください」
フォレオ『オフェリア、あなたも離してあげますからね』
オフェリア「え?あ、うん…そうよ、それならいいんだけど…」
フォレオ「それじゃあソレイユ、抜きますよ?」
ソレイユ「ふ、あっ、や、やだああ…フォレオ…やだあ…」
フォレオ「ソレイユ?大丈夫ですよ。もうやめますからね…」
ソレイユ「や、やなの…やだあ…」
ソレイユ「おちんちん…ぬいちゃ…やだぁ…」
オフェリア「…そ、ソレイユ…!?何言って…」
フォレオ(………)
フォレオ(計画通り)ニヘラ
ソレイユ「ふ、あああ…」
適度に用事片付いたら本編
関係ないけどSO5のメインヒロインが公式HPの4コマで淫乱ピンク扱いになってて吹いた
僕そういうの大好き
シャーロッテ「何で気づかなかったのよ…!変態を落とすのに真人間を貫くなんて考えが甘かったのよ…!」
シャーロッテ「そんな甘い考えなんて最初に捨てなきゃならなかったのよ…!何で気づかなかったのかしら!」
ロプト「ま、まあ…そうですね…」
ロプト「でも、それはどうなんですかね…」
ロプト「言うのもなんですが最初に私が出した『逆レイプ作戦』と方向性がかわらないのでは…?」
シャーロッテ「いや…逆レイプだったら私はマークス様の意思に関係なく子供を作る事になる…」
シャーロッテ「しかし…痴女になって誘惑したのなら話は別っ!」
シャーロッテ「あくまでマークス様は自分の意思で私を抱く。OK?」
ロプト「はあ…」
シャーロッテ「そうなった場合子供を認知せざるを得ない…」
シャーロッテ「加えて私も合意の上でヤるわけなのだから子供の教育上も問題ない」
シャーロッテ「レオン様にも言質は取ったからね…マークス様を貰っていいって…!」
シャーロッテ「だから全くもって問題ないのよ!」
ロプト「え、ええ…」
ロプト「…何を持って問題ないとするかは別ですが……そうだ!」
ロプト「…シャーロッテさん、ちょっと取引をしていただけませんかね?」
シャーロッテ「取引…?碌でもない事じゃないでしょうね?」
ロプト「安心してください。お互いWINWINです。問題ありません…」
ロプト「実は…」
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カムイ「それでさ…ヒノカ姉さんもマジで可愛くてさ…僕も本当に毎日愛してあげてるんだ!」
カムイ「父上にも見せてあげたいよ!マジヒノカ姉さん可愛い」
ハイドラ「そうか、だがミコトも凄くかわいいんだぞ?」
ハイドラ「情事が終わった後の彼女の姿は凄く美しくてだな…」
レオン「この二人さっきからノロケが止まらないんだけど」
ラズワルド「かれこれ一時間この話題で話し込んでますね」
ンン「です…王族の嫁自慢は長くてかなわないのです…」
アクア「カムイもよくヒノカの話題が尽きないものね…」
カムイ「当り前だろ!僕はヒノカ姉さんの話題なら何時間だって話してられるよ!」
カムイ「ヒノカ姉さんは世界一可愛いんだからね!」
ハイドラ「…ちょっと待てカムイ…聞き捨てならないぞ」
ハイドラ「世界で一番かわいいのはミコトに決まっているだろう。お前の嫁も可愛いのだろうがミコトの方が可愛い」
カムイ「は?ヒノカ姉さんの方が可愛いから。ヒノカ姉さん天使だから」
ハイドラ「ああ?ミコトの方が可愛いに決まってるだろ?ミコトは女神だから」
カムイ「………」
ハイドラ「………」
カムイ「死ねえええええええええっ!」
ハイドラ「滅びろおおおおおおっ!」
レオン「あんたら何してんの!?」
カムイ「ヒノカ姉さんの方が可愛いに決まってるだろうが!母上はどちらかといえば『美しい』分類だろ!」
ハイドラ「お前こそふざけるなよ!ミコトが美しいのは当たり前だろうが!」
ハイドラ「それプラス可愛いってことなんだ!分かったかカムイ!」
カムイ「よくて世界で二番目だから!一番かわいいのはヒノカ姉さんなんだよ!」
カムイ「もう一度心臓(コア)引っ張り出して奥歯ガタガタ言わせてやろうか!」
ハイドラ「上等だ!確かに竜の時よりは弱体化しているが一対一で息子に負けてなるものか!」
ハイドラ「何よりミコトの可愛さを愚弄したことが許せん!」
カムイ「だりゃああああああああっ!」バキッ
ハイドラ「ぐふっ…どうしたカムイ!お前の拳はそんなものか!」ボスッ
カムイ「ぐふっ!…まだまだあっ!」
ンン「殴り合いを始めたのです…」
アクア「本来の目的忘れてないかしら?」
レオン「やっぱり親子だよ…父親そっくりだよ…」
ラズワルド「不毛な争いですね…全くもう…」
ラズワルド「ハイドラさーん!ちょっといいですか?」
ハイドラ「良くない!これは聖戦なのだ!どちらの嫁が可愛いのか!」
カムイ「それを決めるのがこの戦いなんだよ!」
ラズワルド「いい加減にしてください!本来の僕らの目的忘れないでくださいよ!」
ラズワルド「早くカム子様を返さないと何が起こるか分からないでしょう?」
レオン「…というか兄さんたち。どっちも可愛いじゃダメなの?」
カムイ「ダメに決まってるだろ!父上はヒノカ姉さんは世界一じゃないって言ったんだぞ!」
ハイドラ「何!?カムイだってミコトが世界一じゃないって言ったじゃないか!」
レオン「こういうのは、各人が自分の中での世界一を持っておくべきだと思うけど?」
レオン「カムイ兄さんの中ではヒノカ王女が、ハイドラの中ではミコト女王が一番でいいじゃないか」
アクア「いかにも優等生的な答えね。レオン」
ラズワルド「けどその通りですよ?二人とも。一番を決めなければならないのなら僕はピエリと答えますし…」
レオン「そもそも…親子喧嘩なんてもったいないじゃないか」
レオン「せっかく親子の再会なのに、喧嘩ばかりしたら…」
レオン「…もったいないじゃないか…」
アクア「レオン…」
カムイ「……分かったよ。僕が大人げなかったよ」
カムイ「父上?この争いは一時休戦しましょうか?」
ハイドラ「…ああ、そうだな。そう言われるのなら仕方ない」
いったん休憩なう
少なくとも推測できることとしてイコナ王妃は貧乳だったのだろう(白夜姉妹を見ながら)
サクラちゃんはなぜかロリイメージがないから仕方ないね
すまんの。やっぱりここまでにさせてくれい。
お船のゲームのイベントとSSの準備…両方やらなきゃいけないのが提督兼作者の辛いところでな…
もう少ししたら始めます。
今日は短編無しな
ハイドラ「さて…君たちは夜刀神を探しに来たんだっけか」
ハイドラ「異世界のカムイがそれを落とした、とも言っていたね」
レオン「ええ…そうですが」
アクア「ハイドラ、あなたは何か知らないの?」
ハイドラ「私もロプトも神器の力を感じてこの谷底をさまよっているところだったからね…」
ハイドラ「ロプトは自分の新たなる依代にするため。そして私は…」
ハイドラ「…息子が近くにいるのでは?と考えたからだ」
ハイドラ「それは当たったようだね」
カムイ「父上…」
ハイドラ「…すまないなカムイ…本当はお前に会わないでひっそりと最期の時を迎えるつもりだった」
ハイドラ「だが、息子のお前の成長した姿を見たかったんだ…父としてね…」
ラズワルド「ハイドラさん…」
ハイドラ「カムイ、最後に父と呼んでくれてありがとう」
ハイドラ「これで安心して逝くことができるよ…」
アクア「あなた…」
ラズワルド「ハイドラさん…」
カムイ「父上!そんな…せっかく会えたのに!」
カムイ「…僕は憧れてたんだよ!父親という存在に!」
カムイ「もっといろんな事話したり…喧嘩もしたいよ!だから…」
ハイドラ「すまないカムイ…もうあまり時間は残されていないんだ…」
ハイドラ「…さて、最後にお前にできることとすれば…」
ハイドラ「夜刀神をお前の所に持ってきてやる位か」
ンン「そんなことできるんですか!」
ハイドラ「むしろ力はだいぶ落ちてしまっているからこのくらいしかできないと言うか…」
ハイドラ「…せめてラズワルド達と会ったときレベルの力が使えればな…」
ラズワルド「いえ…そんな…」
レオン「…ありがたいです。でも、いいんですか?そんな無理しなくても…」
アクア「そうよ、カムイとせっかく会えたのだから無理しないで…」
ハイドラ「息子が困っているんだ。最後に役に立たせてほしい」
レオン「…兄さん、本当にいいの?」
カムイ「嫌だよ…でも…」
カムイ「父上が最期にやるっていうなら…僕は…」
ハイドラ「ああ、この力を使った後私の寿命は大幅に縮まるだろうな…」
ハイドラ「だが、問題はない…息子の役に立って死ねるんだからね」
ハイドラ「例えこの寿命があと40年になろうとも…」
レオン「ちょっと待って…」
レオン「……長くね?」
ハイドラ「え?たった40年になるんだけど…」
レオン「長いよ!余裕で孫の成長を見守った後に天寿を全うできるじゃん!」
アクア「カンナがアラフォーになる頃に死ぬ計算になるわね」
ラズワルド「普通に幸せな人生じゃないですか!」
ハイドラ「え…残り10分の1になっちゃうんだけど…」
レオン「もともと400年も時間あったのかよ!十分生きてるじゃないか!」
ンン「ああ…竜にとっては400年なんてあっというまなのです…」
ンン「人間換算したら大体4年くらいですね」
ラズワルド「ああ…ンンのお母さんも1000年生きててあれだったしね」
アクア「竜の時間間隔を舐めてたわね」
ハイドラ「そ、そうか…人間は私たちより長く生きれなかったね…」
ハイドラ「えっと…つまり人間の40年というのは…」
レオン「…半生だね。十分生きてられる」
カムイ「え、えっと…つまり…」
カムイ「つまり父さんは…人間として生きれるって事!?」
カムイ「何だよっ!心配かけやがって!」ボス!
ハイドラ「ぐわっ!カムイ!腹パンはやめろ腹パンは!」
カムイ「さっきの続きだよ!僕は父親と喧嘩するのが夢だったんだからね!」
カムイ「それに世界一かわいい僕の奥さんをまだ自慢してないんだからさ!」
ハイドラ「……ふふっ、いいぞ!存分に分からせてやる!ミコトの可愛さをな!」
バキッ! ボスッ!
レオン「…心配して損したよ」
アクア「この分だと殴り合いが終わるまで夜刀神を探してくれそうにないわね」
アクア「仕方ないわ。二人の気が済むまで待ちましょう」
ラズワルド「ですね…」
ンン「……あれ?そういえばロプちゃんがいないですよ?」
レオン「ロプちゃん?……ああロプトウスか…そう言えば…」
ラズワルド「シャーロッテも居ませんね…いつの間に…」
レオン「…また何か面倒くさいことになってないだろうね…」
ラズワルド「はは…彼女に限ってそんなことは…」
アクア「でも、ロプトウスは人間を操る力があるはずよ。万が一シャーロッテが操られたりしたら…」
レオン「…そうだね。そうなったら大変だけど…」
ロプト「…ふふ…もう遅いですよ!」
レオン「この声…サクラ…いや、ロプトウス…?」
アクア「まさか…!」
ロプト「ええ、そのまさかです…シャーロッテさんは私の言う事をきちんと聞いてくれました」
ロプト「これで私の復活に一歩近づくことができましたよ」
ラズワルド「まさか…シャーロッテを…」
レオン「どこだ!どこにいる!?ロプトウス!」
ンン「声だけしかしません…一体どこに…?」
ロプト「ここですよ、ここ…」
ロプト「もうあなた方に怯える必要はありません…!これで復活の準備は整いました…!」
レオン「…それなら姿を見せたらどうだい?それとも姿を見せたら塵にされるからでれないとか?」
ロプト「ひっ…!」
アクア「…プスー…やっぱりだめだめじゃない」
ロプト「えーい!ならこれを見てもそんなことが言えますか!」
レオン「これ?」
ロプト「行きますよ!シャーロッテさん!」ザッ
シャーロッテ「分かってるわよ!」ザッ
ラズワルド「!?」
ンン「これは…」
アクア「あら…」
レオン「ええ…」
シャーロッテ(ロプトをおんぶ)「あ、レオン様、私この子に協力してあげることにしましたんで」
ロプト(シャーロッテがおんぶ)「さあ!震えるがいい!」
レオン「そういう状況なのこれ!?」
ラズワルド「何してるんだいシャーロッテ!」
アクア「シャーロッテ、その子から離れなさい。その子は…」
シャーロッテ「…分かっています。こいつがどんな存在かという事も…」
シャーロッテ「こいつが何をした存在なのかと言う事も…」
シャーロッテ「ですが…!」
レオン「くっ…それならロプトウス…!無理やりにでも離して…!」
ロプト「いいんですか?この距離だとシャーロッテさんにも攻撃が当たってしまいますが…」
レオン「っ…相変わらず狡いね…」
ロプト「人の処女を無理やり奪ったあなたほどではありません」
レオン「だから言うんじゃねえよそれはよおっ!」
アクア「そもそも奪ったのはサクラの処女じゃないの」
ラズワルド「元凶が何か言ってるね」
ロプト「ともかく、今私はシャーロッテさんと協力関係なのです」
ロプト「…一応、目的が済んだら離れますから今は黙っていてください」
ンン「…なんでおんぶされてるのです?ロプちゃんは遊びたかったんです?」
ロプト「違います!仕方ないんです!もう人間を操る力のない私にはこうするしか…!」
シャーロッテ「…どうやら常時接触してないとロプトウスは人間に力を与える事ができないみたいで」
シャーロッテ「一時的に私の身体を貸しているってわけです」
シャーロッテ「おんぶという形で接触してね」
レオン「シャーロッテ…!だからそいつは…」
シャーロッテ「言いたいことはあるでしょうけど…レオン様。もうこの子その気になれば」
シャーロッテ「…おらあっ!」ガクガクガクガク
ロプト「ひいいいいいいいいいいいいいいっ!シャーロッテさん!ガクガク揺らすのやめてくださいいいいいいっ!」
シャーロッテ「とまあこのように私にも抑えられますので…」
レオン「うわあ…」
アクア「悪のカリスマ(笑)」
ロプト「う…うっぷ…そこはかとなく馬鹿にしましたね…凄い気持ち悪い…」
ンン「だいじょうぶですか?酔い止めありますけど飲みます?」
ロプト「頂きます…」
ラズワルド「…でも、シャーロッテ…本当に大丈夫なの?」
シャーロッテ「あんたも心配症ねえ…大丈夫つってんのよ」
シャーロッテ「あ、あとレオン様。これ拾ってきましたんで」ゴト
レオン「!?これは…」
シャーロッテ「はい…」
シャーロッテ「夜刀神回収任務、完了でぇす♥
じゃあ今日はここまでな
白夜ルナをゆっくり進めたりする生活なんだけどせっかくなのでオボロちゃんと結婚してみた
オボロちゃん竜姦したい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
フォレオ「……うふふ、ソレイユ。…今なんて?」
ソレイユ「あ、あれっ…あたし…なんでっ……」
オフェリア「ソレイユ!しっかりしてよおっ!」
フォレオ「抜いちゃダメなんですよね?ソレイユ?」
ソレイユ「あ、う…ちがっ…」
フォレオ「僕も嫌がる事はしたくありませんからね。それじゃあ抜きますから…」
ソレイユ「あ、ああああ…っ」
キュン…
フォレオ「…抜こうとした瞬間に一瞬しまりが強くなりましたね、どうしてなんですか?」
ソレイユ「そ、それは…」
フォレオ「認めたほうが良いんじゃないですか?ソレイユ…あなた…」
フォレオ「僕にレイプされて感じちゃってたんでしょう?」
ソレイユ「っ…!」
オフェリア「……ソレイユ、だめぇっ!んんっ!」
フォレオ『オフェリアは黙ってください。おっぱいミルク吹き出しながら気持ちよくなっててください』
オフェリア「あ、ひぃっ…そ、そこだめぇ…出ちゃうよおっ…」
フォレオ「オフェリアはお願いしますね。…さてソレイユ、どうなんですっ…かっ?」
ソレイユ「あ、へ…ぇ、や、やだ…フォレオ…あたしのアソコの入り口…があっ…」
フォレオ「浅いところだけクチュクチュされたら切なくなりません?」
ソレイユ「あっ、んんんんんんん…やだ、足りない…たりないよおっ…」
フォレオ「…じゃあ正直に言ってください、ソレイユ?」
フォレオ「僕にレイプされて感じちゃってたんですね?」
ソレイユ「う、うううううう…」
ソレイユ「…そうだよおっ…フォレオのおちんちんで何回も突かれちゃうの気持ちよかったよおっ…」
フォレオ「そうですか、良かったです…」
ソレイユ「フォレオのちんちんいじめるより…フォレオのちんちんにいじめられたいよおっ…」
フォレオ「それじゃあどうしてほしいかお願いしないといけませんよ?」
フォレオ「ね?ソレイユ?」
ソレイユ「う、うん…」
ソレイユ「フォレオ、あたしのなか、もっといじめてください…」
ソレイユ「もっとあたしのおまんこ…パンパンしてください…」
ソレイユ「フォレオのちんぽで…女の子が大好きなあたしをおしおきして…」
ソレイユ「男の子を大好きにさせて…ください…」
フォレオ「うふふ…ソレイユっ!むちゅっ!」
ソレイユ「んぐっ…!むううううううううううううううっ!」
フォレオ「許可は貰いましたよ!ここからは本気ですからねっ!ソレイユ!」
ソレイユ「ほ、ほんき?」
フォレオ「ソレイユのせいで僕のおちんちんバキバキになっちゃって収まりがつきませんよおっ!責任は取ってもらいますからねぇっ!」
ソレイユ「はあっ、フォレオの、あたしのなかでまた大きくなってるっ♡」
ソレイユ「どこまでおおきくしちゃうのよおっ…んんんんんんんんっ♡」
フォレオ「もう何回もだしちゃいますよ!妊娠しても知りませんからねっ!」
フォレオ「ソレイユの中に種付けしちゃいますよおっ!」ジュプジュプジュプッ
ソレイユ「あ、ああん、あひっ、さっきよりはげしっ、いままでいちばんはげしくされてるよおっ…」
フォレオ「それが気持ちいいんでしょっ、ソレイユは僕の牝奴隷なんですからね!」
フォレオ「無理矢理レイプされて感じちゃう変態の癖にっ!」パンパンパン
ソレイユ「あ、あん…あひぃ、あへぇ♡」トロン
フォレオ「オフェリアだって見てますよっ!親友がこんな変態だなんて幻滅してるでしょうねっ!」
ソレイユ「やぁぁ♡言っちゃダメなのっ、あらひっ、気持ちよくなっちゃうからぁっ♡」
フォレオ「やっぱり見られて感じてるんですかっ!救いようのない変態ですねっ!」
ソレイユ「んんんんんんんっ♡そうだよっ、あたしへんたいなのっ!フォレオに無理矢理されて感じちゃてるんですううっ」
ソレイユ「ドMの牝奴隷なんですうううううっ!フォレオ、もっとおっ!もっと乱暴にしてええええっ!」
フォレオ「あああ…ソレイユ…自分が変態なのを認めたらもっと可愛くなりましたねぇ…!」
フォレオ「罵るたびにあなたのおまんこきゅんきゅん締め付けてきますぅっ…!堪らない…」
ソレイユ「んんんんんんんんっ♪う、あああああああ、あ、ひ…はぁっ…♡」
フォレオ「女の子が好きといってたくせに簡単にちんぽに負けるなんて恥ずかしくないんですかっ!?」
ソレイユ「んんんっ、あああああああっ♡」
フォレオ「無理矢理処女奪われて感じちゃって…僕を虐めてた時と違って随分楽しそうですねっ!」
フォレオ「そんなにいいならもっと奥の方を突いてあげますからねっ!」
ソレイユ「あ、あああああっ!そこぐりぐりされるのいいいよおっ!フォレオ…もっとぉ♡」
フォレオ「ん、んんんんんんんっ…ソレイユの中凄いですうっ…搾り取るみたいっ…」
フォレオ「タガが外れて貪欲になってますねぇっ…っああっ」
フォレオ「出ちゃいますよおっ……奥に出しますからねっ…」パンパンパンパン
ソレイユ「あぁ、いいよおっ!デキちゃってもいいいのぉっ!熱いのくださいっ!」
ソレイユ「んんんんんんんっ!イクっ、せーえきながしこまれていっちゃううううううううううっ!」
フォレオ「で、出るううううううううううっ…」ビュー、ビュー、ドクン…ビュルルルルルル…
ソレイユ「あはあっ、出てるぅまた出てるよおっ…フォレオの…熱いよおっ…」
フォレオ「あ、あはは…いっぱい出してしまいました…僕としたことが…」
フォレオ「…でもまだ終わりませんからねっ…!」
ソレイユ「んんんんんんんっ!もっとおぉっ…♡あたしのおまんこ…ぐちゃぐちゃにしてぇっ…」
ソレイユ「なかにだしていいよっ、あたしはフォレオの、牝奴隷だからあっ…」
フォレオ「あああああああああ…その言葉だけでイっちゃいそうですよぉ…」
フォレオ「もう逃がしませんからね…僕のソレイユ…!」
オフェリア「そ…そんな…」
フォレオ『…さて、オフェリア…あなたも見てるだけで退屈になったんじゃ?』
オフェリア「ひっ…」
オフェリア「わ、私の処女も奪うつもりっ…?残念だけど…私は快楽なんかに屈しないんだから…」
オフェリア「んん、にゅうっ…だ、だから…そんなに胸を揉んで、快楽の渦に飲み込ませようとしても…むだ…んんっ…」
フォレオ『おっぱいミルクダラダラ垂らしながら言っても説得力はないんですよね』
フォレオ『それにオフェリア…あなたどうして…太ももをこすり合わせて?』
オフェリア「…!こ、これは…」
フォレオ『うふふ…僕にはちょっとわかりませんね。安心してください。貴女の処女は奪いませんよ』
フォレオ『代わりにソレイユとのセックスをずっと見ててもらいますね?』
フォレオ『…ただ、おっぱいはもっと弄らせてもらいますけど』
オフェリア「…は、あああっ…ん、負けない、負けないんだからぁっ…」
フォレオ『ああ、我慢できなくなったら言ってくださいね?いつでも『本当の快楽』を教えてあげますので』
フォレオ『遠慮しないでいいですからねっ…』
オフェリア「絶対に負けないっ…!こんな気持ちいいことなんかにいっ…」
オフェリア「ソレイユは、わたしが、たすけるんだからあっ…!」
フォレオ(オフェリア?残念ですが気持ちいいと思ってしまった時点で…)
フォレオ(貴女の負け、なんですよ?)
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ラズワルド「レオン様!どうでした!?」
レオン「…フォレオやソレイユの目撃証言を辿っては見たけど、途中で痕跡が切れている」
レオン「目撃した人物が消されたか、人目につかないところに移動したか、だけど…」
ラズワルド「くそっ…ソレイユ…一体どこに…」
ラズワルド「それにオフェリア…オーディンの大事な一人娘なのに…彼女も…」
レオン「フォレオもいなくなって三日だ…事件に巻き込まれてるなら不味いぞ…」
カザハナ「でも…フォレオを攫ったんだとしたら身代金とか…そういう連絡が来ないのもおかしいんじゃ…」
ラズワルド「うん…」
レオン「いや…僕は政治的にも多くの恨みを買っているだろうからね。恨みからの犯行でもおかしくないけど…」
カザハナ「だったら尚更早く見つけないと…」
ピエリ「今マークス様の部下も借りて探させてるの!」
ラズワルド「ありがとう、ピエリ。じゃあ僕らももう一度虱潰しに…」
サクラ「…あの、皆さん?お届け物が届いたみたいなんですけど…」
レオン「サクラっ!?」
サクラ「中身は映像が記録された魔法石みたいです…」
カザハナ「本当!?犯人からの連絡なんじゃ…!」
ラズワルド「ともかく見てみよう…!」
カシャ…ジーーーーーーー
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ソレイユ「あはあああっ!硬いのが奥に当たってるよおおおおおおっ!」
ソレイユ「あひゃああああああっ♡フォレオ、フォレオっ!もっとおおおおっ!」
フォレオ「おちついてくださいねー、ソレイユ。カメラ回ってますからねー」
ソレイユ「あ、あひっ!?嘘っ、あっ、んんんんん、はあっ、ほんとにっ?」
フォレオ「ええ。ラズワルドさんにメッセージがあるんですよね?」
ソレイユ「う、うんっ、父さんっ!あたしフォレオの肉便器になっちゃったのおおっ♡」
ソレイユ「フォレオのおちんぽ気持ちいいよっ!もう戻れないのっ!」
ソレイユ「で、でもっ、大丈夫だからねっ!あたしぃぃぃっ♡フォレオの元気な赤ちゃん産むのおおおっ♡」
ソレイユ「だ、だめぇっ、フォレオ突いちゃああっ…♡喋れなくなっちゃうでしょっ…♡」
フォレオ「いいんですよ、その方が可愛いんですからね」
ソレイユ「えへへっ、あかちゃんできるまでとうしゃんのところにはもどらないからっ」
ソレイユ「でもしんぱいしないでねっ♡ふぉれおはやさしくしてくれるからっ、んむっ…♡」
フォレオ「じゅ、はっ…んんむっ…」
ソレイユ「だからっ、まっててよねぇっ、あああああっ、イク、いっちゃううよおおおっ♡」
フォレオ「僕も出ますよおおっ…あ、ああああああっ…」ビュ、ビュルルルルルルルッ!
ソレイユ「あ…ああああっ、またビューっていってるぅ…せーしきちゃってるぅ…」
ソレイユ「あ、あへぇっ…し、しあわせぇっ♡」
オフェリア「んんんんんんっ!おっぱいもまれながら後ろから突かれるの気持ちいいよっ!」
オフェリア「フォレオ、もっと激しく、してえええええええええっ!
フォレオ『オフェリアも帰らなくていいんですか?もういつでも帰っていいんですよ?』
オフェリア「いいよおおっ!こんな気持ちいいところから帰りたくないよおおっ!」
フォレオ『あははっ、僕が突くたびにおっぱいから母乳が噴出してますね…っ!』
フォレオ『こんなにたくさん出てるんなら妊娠しちゃってるんじゃ?』
オフェリア「あかちゃんできてもいいいよっ!フォレオのあかちゃん産んであげるからあっ!」
オフェリア「もっともっときもちよくしてえええっ♡おっぱいぐちゃぐちゃにしてぇっ!」
フォレオ『おっぱい気に入っちゃってますねっ!じゃあもっと揉んであげないと…』
オフェリア「あひぃぃいん!おっぱいもおまんこもキュンキュンしてるのおおおおおおおっ!」
フォレオ『…っ!それっ!』ギュ!
オフェリア「いひいいいいいいいいいっ!?乳首抓られてるううううっ♡」
オフェリア「いたいのに、きもちいいっ♡癖になっちゃうううううううっ♡」
フォレオ『それじゃあ後ろから出してあげますねっ!牝牛のオフェリアさん!』
フォレオ『宵闇なんて二つ名は仰々しすぎます!あなたはこれから僕の牝牛になるんですっ!』
オフェリア「牝牛っ、はいっ!わたしはフォレオの牝牛ですっ♡」
オフェリア「この牝牛のしつけのためにっ、なかにいっぱい、だしちゃってくださいっ!」
オフェリア「わたしはふぉれおのっ、肉便器になりますうううううううっ♡」
フォレオ「っ…よく言えましたっ!」ビュルルルルルルル!
オフェリア「あ、あへぇ…どろどろしたせーえき…ながしこまれてりゅううう…」
オフェリア「あそこも、おっぱいも、まっしろぉ♡」
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フォレオ「それじゃあふたりとも、カメラに向かってピースですよ?」
ソレイユ「はいい…」ピース
オフェリア「あはぁ…」ピース
フォレオ「あああああああああっ!トロ顔ダブルピースがダブルとかもっと興奮しちゃいますよおおおおおおっ…」
フォレオ「二人とも…もっとしましょう…!次は3Pです!」
フォレオ「…というわけですのでお父様?ラズワルドさん?心配しないでください」
フォレオ「ソレイユもオフェリアも、僕と楽しく過ごしていますからね…」
フォレオ「大丈夫ですよ?いずれ帰ってきますから待っててくださいね」
フォレオ「それでは…」
ブツン
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ラズワルド「ゴフッ」(吐血)
カザハナ「ひええええええええええええええ…」
レオン「ええええええええええええええええっ!?何これええええええええっ!?」
ピエリ「みんな!落ち着くの!とりあえずお赤飯を焚くのよ!」
レオン「君が落ち着いてないじゃないか!」
レオン「うわあああああああああっ!なんだよこれええええええええっ!どうなってるのおおっ!?」
サクラ「…………」
サクラ「…フォレオ、成長しましたね!」(ガッツポーズ)
じゃあこのスレはここまでな
フォレオの方が本編だった気がしなくもなかった
次スレはお船のゲームのイベントが終わるまで待っててください
>>960
次回の短編でHな目に合うFEifの女の子
アンナ
このSSまとめへのコメント
カムイ×ベロアもおなしゃす!!