カチューシャ「プラウダの戦車道に足りないものを知るために他校の戦車道を知ろうと思うの」
ノンナ「なるほど」
カチューシャ「そのために他校の子たちと交流を深めるフリをしてプラウダの戦車道を高める、偉大なカチューシャの完璧な計画を遂行するわよ!」
ノンナ「さすが同志カチューシャ、あなたの考えは私たちの思い至らないところにまで及ぶ」
カチューシャ「そうでしょう?そうと決まれば早速行くわよ、ノンナ!」
ノンナ「はい」
ノンナ(本当はみほさんのように皆さんと仲良くなりってみたいだけですよね)
というわけでプラウダの2人がいろんな人と仲良くするだけのSS
過度のエログロキチ安価は勘弁してほしいぜ!
早速…
カチュノンが会いに行った人は?
≫3(複数名可、なんかシチュエーション希望とかあればそれも…)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1467725935
カチューシャ「というわけで知波単に来たわよ!」
ノンナ「今日はよろしくお願いします」
絹代「まさかあのカチューシャ殿とノンナ殿との交流の場を設けていただけるなど…光栄の至りであります!」
カチューシャ「ふふん、この偉大なカチューシャに感謝しなさい」
福田「それにしても…『ブリザードのノンナ』の名の通りの冷静さと正確無比な砲撃技術を持つ副官のノンナ殿に…」
カチューシャ「信頼における同志ノンナだもの、当然よ」
絹代「『地吹雪のカチューシャ』と呼ばれるように圧倒的な物量作戦をいとも容易くこなす司令官、カチューシャ殿がこうしてここ知波単に揃い踏みしているとは…夢のようだ…!」
福田「はい!特にカチューシャ殿は先日のエキシビジョンや大学選抜戦においても、圧倒的なカリスマに優れた指揮能力を遺憾無く発揮しておられていて…尊敬するばかりであります!」
カチューシャ「そ、そうよ!当然じゃない!ふふん、わかってるじゃないあなたたち!」
ノンナ(真正面から褒められて照れているけど満更でもないみたいですね)
絹代「それでは早速…>>6で交流を深めましょう!」
華道
華道…わかんねぇw
カチューシャ「華道!?なんでまた…」
絹代「我々知波単では馬術が盛んなのですが、最近になってもっと広く日本古来の武道を学ぼうという意向が強くなりまして…その中でも我々戦車道チームの中では華道が人気でして、この機会にぜひお二人と共に花を生けたいと思ったのであります!」
ノンナ「華道…確か大洗あんこうチームの砲手、華さんが華道の家元の出身と聞きました。戦車道を始めて間もないとは思えない彼女の技術のルーツがあるかもしれない…面白そうですね、やりましょう」
カチューシャ「ちょっとノンナ!私はまだやるとは」
福田「あのカチューシャ殿が生ける花…どれほどのものなのか、楽しみであります!」
絹代「あぁ、本当に楽しみだな!」
カチューシャ「あ、あら、そんなに期待するなんて…見てなさい!華道もこのカチューシャにかかれば簡単なものよ!」
ノンナ(…ちょろい)
ノンナ「こんなものでしょうか…」
絹代「おお…初めてとは思えない出来です!」
福田「寒色系の花で美しくまとめられた、まさにノンナ殿のように静かで、それでいて力強さも感じる…本当に感動するであります!」
ノンナ「ありがとうございます」
カチューシャ「こっちもできたわ!」
絹代「こ、これは…」
福田「なんと…」
カチューシャ「な、なによ…(ダメだったのかしら…もしそうならカチューシャの威厳が…)」
絹代「…素晴らしい!!」
カチューシャ「へっ?」
福田「色とりどりの花がどれも力強く主張している…まさにカチューシャ殿の戦車道におけるあらゆる才が表れたような花であります!」
カチューシャ「!…そうでしょう!この花の良さがわかるなんて、流石じゃない!あなたたち二人の花もこのカチューシャ程ではないけれどとても良いと思うわよ!」
絹代「なんと!勿体無いお褒めの言葉、ありがとうございます!」
カチューシャ「ふふ、今日はまぁまぁ楽しめたから、また気が向いたら来てあげるわ!」
絹代「ほ、本当でありますか!我々はいつでもお待ちしております!」
福田「今日は貴重なお時間、本当にありがとうございました!」
ノンナ「こちらこそ、ありがとうございました。それではまた」
カチューシャ「じゃあね、ピロシキ~」
ノンナ「До свидания」
絹代福田「「ありがとうございました!」」
カチューシャ(ふぅ、華道なんてわからないものやってどうなるかと…ま、このカチューシャは万能だと示せたし威厳は保たれたわね!)
ノンナ(と、思っているカチューシャ可愛いですね)
次に会う人…>>10
ごめんね無知なワイには華道なんてこれが限界よ…
まほ
ノンナ「今日はよろしくお願いします、まほさん」
まほ「カチューシャにノンナか、珍しいな…またどうして私と交流したいと?」
カチューシャ「うっ…そうね、去年の一件もあるし…特に隊長同士、あまりわだかまりは残したくないと思って来たのよ」
まほ「なるほど…だがあの件でプラウダ側にはなんら落ち度はない。むしろ勝利するためには当然の判断だ。気に病むことはないと思うが、そちらがそう思っているのなら願っても無い。私個人もプラウダのような強豪とは懇意にしたいと思っている」
カチューシャ「あ、あらそう…なら良かったわ」
カチューシャ(うう…相変わらずマホーシャはミホーシャと違ってもの凄い威圧感ね…どうして姉妹でこうも違うのかしら…)
ノンナ(と、まほさんに内心怯えているカチューシャも可愛いですね)
まほ「よし、早速だが…>>13で交流を深めようか」
(ノンアルコール)ビール祭り
まほ「黒森峰名物、ビール祭りだ!」
カチューシャ「………は?」
ノンナ「それはまたなんとも…」
カチューシャ「いやいやいやいや、私たち未成年でしょ!?許されるわけないじゃない!頭おかしくなったのマホーシャ!?」
まほ「マホーシャ?…いや、ノンアルコールビールだからそこは安心してくれ」
カチューシャ「あら、それなら…って問題そこだけじゃない気がするけど!?」
まほ「……嫌だったか?」シュン
カチューシャ「えっ、あ、嫌とは言ってないわよ!ビール祭り、やってやろうじゃないの!」 アワアワ
まほ「そうか、よかった」 パッ
ノンナ「ふふ、楽しそうですね」
ただビール飲むだけなのもあれなので…
祭りで何をやるか?>>16(自由安価)
あ、祭りだからハンバーグとか小梅ちゃんも出したほうがいいよね?
ソーセージ大食い対決
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