【ガルパン】カチューシャ「ウミガメのスープ?」 (184)
ガールズ&パンツァーSS
初投稿
キャラ崩壊
劇場版2回しか見てないゴミクズでもよければお願いします
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1466774581
❶
大学選抜戦が終わって各校メンバーが仲良くなったとこあたり
カチューシャ「それにしても最近退屈ね。ノンナ、何か面白いことないかしら?」
ノンナ「ウミガメのスープというのをご存知でしょうか?」
カチューシャ「も、もちろん知っているわよ。美味しかったわ。」
ノンナ「食べ物ではありません。問題文とは一見関係ない答えをYesNoで出来る質問を繰り返し、求めていく知能ゲームです。」
カチューシャ「ふーん、面白そうじゃない。いいわね。折角だし、強者とやりたいわね。ノンナ。」
ノンナ「わかっています。」
❷
大洗女子
みほ「プラウダ高校から手紙?」
由香里「はい、なんでも今週末にプラウダ高校で各校の賢者同士で頭脳戦をしようと…招待されているのは西住殿と冷泉殿と私のようですね」
みほ「ふーん、何やるんだろうね?」
由香里「 優勝校には100万円以内のものやことならプラウダの力の及ぶ限りなんでも貰えるそうです」
みほ「ほんと⁉ボコグッズが買い放題じゃない⁉ぜひ行こうね」
由香里「はい!不肖秋山由香里、喜んでお供させていただきます」
サンダース附属
ケイ「面白そうねー。行きましょうか。招待されているのってあと誰かしら?」
アリサ「私です」
ケイ「来週が楽しみね。」
聖グロ
ダージリン「プラウダがそんなことを…ふふっ」
オレンジペコ「でも、ダージリン様は招待されていないみたいですよ?私とアッサム様だけのようです」
ダージリン「こんな言葉を知ってる?能ある鷹は爪を隠す」
オレンジペコ「爪を見せびらかしているから能がないと思われたんじゃないですか?」
ダージリン「こんな言葉を知ってる?旅は道連れ世は情け」
オレンジペコ「知らないのでついてこないでください」
ダージリン「もちろんついていくわ」
オレンジペコ「ハァ…」
アンツィオ
アンチョビ「100万円相当⁉よっし絶対に勝つぞ!」
ペパロニ「いや~凄いっすね姐さん。私たち賢者だって」
アンチョビ「私はわかるにしてもお前はな~、ひらめき以外が本当に抜けているしな」
ペパロニ「そりゃないっすよ姐さん」
アンチョビ「ともかく絶対勝つぞ」
黒森峰
まほ「カチューシャも物好きだな。だが西住流に逃げるという道はない。やるぞエリカ」
エリカ「はっ!」
まほ「みほも来るのかな…」
継続
ミカ「行く意味があるとは思えないな」
アキ「じゃあいかないの?」
ミカ「無意味なことをやるのもたまには悪くない」
ミッコ「結局行くんじゃない」
千波単
絹代「突撃以外の道を求め始めた私たちにとって今回の頭脳戦はいい影響を及ぼすに違いない」
福田「呼ばれているのは隊長のみみたいですね」
絹代「ああ、必ずやいい影響を受けて帰ってくるぞ」
とりあえずそれは捨てアドだよな?
>>4
もちろんです
別にメアドは入れなくていいんだぜ
名前もコテにしないならあまり使わなくても
>>6そうなんですか?知りませんでしたありがとうございます
❸
当日プラウダにて
カチューシャ「よく来たわね。歓迎するわ」
ノンナ「早速始めましょう。ルールを説明します。」
~ルール~
問題が出題されたら解答者はyesかnoで答えられる質問をする。
(例)他に登場人物はいますか?
連続で質問していいのは2回まで。2回連続で質問したら三つ以上別のチームから質問が出るのを待つこと。いい質問、つまり正解を導くうえで重要であると判断された場合、その重要性ごとに三段階に分けられ、ポイントがつく。正解したチームが出た時点で終了。ポイントが最もあったチームの勝ち。
ポイント詳細は以下の通り
良い10P
とても良い20P
超良い30P
正解50P
yesnoで答えられない質問(例 なんの食べ物ですか?)-10P
出題者ノンナ
各チーム
大洗
みほ
由香里
麻子
サンダース
ケイ
アリサ
聖グロ
オレンジペコ
アリサ
アンツィオ
アンチョビ
ペパロニ
黒森峰
まほ
エリカ
継続
ミカ
アキ
千波単
絹代
プラウダ
カチューシャ
むしろメアドを入れるよりもsagaを入れた方がいいかも
題材的に大丈夫だろうとは思うけれど
❹
カチューシャ「当てずっぽうで正解をすれば良いというものではないのね。」
まほ「良い質問は得られる情報が多い分他のチームにも情報を与えてしまう。」ワクワク
オレンジペコ「かといって様子見していてはポイントが稼げないようですね」
麻子「眠い…」
ノンナ「用意は良いでしょうか…早速問題です」
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?
ミカ「自殺は良くないな…」
アキ「うーん検討つかないな…」
>>9
こうですか?
こうみたいですね
いろいろご指摘ありがとうございます
書溜めはないので投稿は遅いですがお願いします
はじめてならこことか
■ SS速報VIPに初めて来た方へ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463843377/)
ここを見るといいかも
http://ss.vip2ch.com/ss/SS%E4%BD%9C%E8%80%85%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%AE%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89
❺
アリサ(どうしよう…これ知っているんだけどな…でも一発で行ったらまた盗聴したとか言われそうだし…)
エリカ(うわ…これこの間ネットで見たやつじゃん…)
まほ「うーん、ウミガメのスープを飲んでから死んだというのが気になるな…ここは先手必勝か…?でも…」
エリカ(楽しんでいる隊長の邪魔はしたくない。しばらく様子見よう…)
みほ「私たちは簡単な質問でポイント稼いでいきましょう」
由香里「では私が。質問。男はウミガメのスープを飲まなければ自殺しませんでしたか?」
ノンナ「はい。とても良い質問です。大洗チーム20ポイント」
由香里「やりましたー」
みほ「由香里さん。凄いね。よし、この調子で行こう!」
アンチョビ「ぐぬぬ…我々がノリと勢いで負けるとは…」
ペパロニ「大丈夫っすよ姐さん。任せておいてください。」
アンチョビ「なに?策はあるのか策は。」
ペパロニ「大丈夫っすから。質問。ウミガメのスープがウミガメのパスタでも成立しますか?」
ノンナ「はい。とても良い質問。アンツィオに20ポイント。」
アンチョビ「おぉ~よくやったぞ!このままいけば100万も夢じゃないな」
ペパロニ「料理人の感が教えてくれたんすよ。間違うはずがないじゃないっすか」
>>13ありがとうございます。
秋山優花里
❻すみません。規約とかざっと読んでたので遅くなりました。
>>16失礼しました。ご指摘ありがとうございます。
ケイ「あたしらも負けてられないね! 質問!ウミガメでなくてはダメなの?」
ノンナ「yesno 条件さえ満たせばウミガメじゃなくても良いわ。場合分けしなくてはいけないだけだから減点は無しよ」
ケイ「ポイントなしか~」
まほ(みほに良いとこ見せるぞ)
まほ「質問。ウミガメの産卵は関係あるか?」
ノンナ「No関係ないわ。」
まほ「ではもう一個。ウミガメが海の生物であることは関係あるか?」
ノンナ「Yes超良い質問よ。黒森峰に30P。二連続だから3回待ちなさい。」
まほ(よし!みほに良いとこ見せれたぞ)ドヤァ
アッサム(海の生物であることが超重要)
アッサム「男の死因は溺死かしら?」
ノンナ「No死因は重要でないわ」
アッサム(あら、案外あたりかと思ったけれども)
絹代(本来なら突撃したいところですが、なんとか堪えました。様子見もそろそろ解除して良いですよね?)
絹代「質問であります。男は一口飲んでシェフを読んだことは重要ですか?」
ノンナ「Yes。良い質問です。10P差し上げます」
絹代「では!男はシェフで、自分の腕の限界を感じて自殺しましたか?」
ノンナ「No男の職業は関係ありません。連続で質問したから3回待ちなさい。」
カチューシャ「自殺とか死因とか物騒なことばっかね。そろそろ本気出そうかしら。」
❼
カチューシャ「質問。そのスープは本当にウミガメのスープかしら?」
ノンナ「Yes本当にウミガメのスープです。カチューシャ超良い質問です。30P」
カチューシャ「ほら見なさい」
オレンジペコ「質問です。変な薬とか入っていませんか?」
ノンナ「No入っていません」
麻子「男はウミガメのスープを食べたのは初めてなのか?」
ノンナ「Yes良い質問ね。10P。」
アリサ(!チャンス…ここまでくれば知らないふりして稼いでいくわよ…)
アリサ「ウミガメのスープと思って食べたのは初めてかしら?」
ノンナ「No超良い質問ね。30Pよ」
アキ「ねえミカも真剣に考えてよ!まだ0ポイントじゃない」
ミカ「カンテラが壊れてしまったからね。調子が悪いんだ…」
アキ「もう…」
オレンジペコ「アッサム様、私たちも頑張りましょう。」
アッサム「そうね。だいぶデータも揃ってきたし。」
エリカ(隊長にはもっと活躍していただかなくては…でも隊長にそのまま教えるのも良くない…こうなったら…)
エリカ「あれれ~↑おかしいぞぉ↑」(コナン声)
エリカ「ウミガメのスープを食べたのは初めてなのにウミガメのスープのつもりで食べたのは初めてじゃないんだ。誰かに騙されちゃったのかな?」(コナン声)
一同ドン引き
エリカ「あれ?(震え声)」涙目
まほ「エリカ…よく頑張ってくれた…その勇気無駄にしないぞ!質問!男は誰かに騙されて偽のウミガメのスープを食べさせられたか?」
ノンナ「Yes。とても良い質問ね。20P」
まほ「ふむ、これで正解一回分には達したな。」
オレンジペコ「‼。質問です。男に偽のスープを食べさせた人は男を殺そうと思いましたか?」
ノンナ「No。超良い質問ね。聖グロリアーナに30P寧ろ助けようとしたわ」
オレンジペコ「やりました!」
ノンナ(このジワジワくる恐怖で怖がるカチューシャ可愛い。答えが近づけば近づくほどカチューシャの可愛い姿が…)ハァハァ
今日はここまでです。お付き合いいただきありがとうございました。
更新です
❽
ミカ「質問して良いかな?男を助けようとしたということは男は命の危機に見舞われたことがあるのか?」
ノンナ「Yes。超良い質問です。継続に30P差し上げます。」
ケイ「さっきも口調変だったけど、真顔で超とか言っているノンナってジワジワくるわね」
カチューシャ「ノンナも全国大会が終わって丸くなったのよ。」
ケイ「そういうことにしておきましょう」
由花里「西住殿、我々もそろそろいかないと並ばれてしまっていますよ」
麻子「そうだな。あと1個くらいポイントもらってから正解を狙うのが良いだろう。」
みほ「うん…そうだね!質問です!偽のウミガメのスープを飲まないと死んでしまいましたか?」
ノンナ「Yes。良い質問です。10Pです」
みほ「10Pか…心もとないなぁ」
由花里「そんなことないですよ!この調子でいきましょう!」
まほ(これで繋げばみほに私との絆を感じてもらえるかも)
まほ「質問。男は病気で、薬を拒んでいたが医者にウミガメのスープと称されて薬入りのスープを飲んだか?」
ノンナ「No。違います。」
まほ「あれ?ポイントはもらえないのか?」
ノンナ「あげません。」
まほ「一ポイントも?」
ノンナ「はい」
まほ「そんなぁ」シュン…
エリカ「」(しょげている隊長可愛い…)
❾
アンチョビ「我らも行くぞ!質問!男の命の危機の理由の特定は必要か?」
ノンナ「Yes。超良い質問です。30Pどうぞ。」
アンチョビ「よし!黒森峰と並んだぞ!」
ペパロニ「やりましたね姐さん」
カチューシャ「…」
ケイ「負けてられないわ…アリサ、出番よ。知恵を出しなさい!」
アリサ「Yes, Ma'am!」
アリサ(これだけ進めば核心をつくようなこと言っても良いわよね)
アリサ「質問。男の命の危機は海が関係しているかしら?」
ノンナ「…Yes。超良い質問よ。30P」
ケイ「やるじゃない!流石うちのブレイン!」
エリカ「怪しいわね…なんであそこから海だってわかるの?」ジロッ
アリサ「あら、心外ね。なんとなくよ」
麻子「まあウミガメっていうワードもあるしな。そこから連想できるだろう」
アリサ(危ない…暫定TOPだし少し自重しましょう…)
カチューシャ「…」モジモジ
絹代(マズイ…このままいけば最下位の私に勝ち目はない)
絹代「ルールの確認なのですがよろしいでしょうか?」
ノンナ「構いませんよ。」
絹代「ありがとうございます。仮に同点で終わった場合どうなるのでしょう?」
ノンナ「ジャンケンになります。」
カチューシャ「……」モジモジウルウル
絹代(いける!ここで正解すればサンダースとジャンケン…ここは大胆に!)
絹代「質問であります!男は海で命の危機に陥り、救われたもののその時に食べた偽?のウミガメのスープにレストランで食べたスープが味が酷似していたため、恐怖心から錯乱して自殺しましたか?」
ノンナ「No。近いところもありますが、あからさま正解を狙った限定的な質問にポイントはつけることはできません」
ノンナ「ここでスペシャルゲストに登場いただきます。」
安価下
1)ダー様
2) 愛里寿
3)両方
4)その他指名
突然の安価すみません
ダー様ですね
わかりました
メシリダですので遅くなります
➓
以下盛大にキャラ崩壊
あ、もともとでした
オレンジペコ「え?ここでですか?誰でしょう…まさかっ」
ダージリン「こういう言葉を知ってる?ヒーローは遅れてくるものと」
オレンジペコ「自分で言いますか…」
愛里寿「あれ?私は?」(震え声)
ノンナ「あなたは…」
愛里寿「グスン」グスン
ノンナ(安価は絶対…でもせっかく来てもらったのに…)
ノンナ「あなたは私と一緒に進行と記録をやってもらいます。」
愛里寿「パァ」パァ
愛里寿「やる!頑張る!」
ノンナ「では早速これを読んでください。」
愛里寿「わかった。」
大洗チーム、40ぽいんと
みほ
由花里
麻子
サンダース60ぽいんと
ケイ
アリサ
聖グロリアーナ30ぽいんと
ダージリン←NEW
オレンジペコ
アッサム
アンツィオ50ぽいんと
アンチョビ
ペパロニ
黒森峰50ぽいんと
まほ
エリカ
継続30ぽいんと
ミカ
アキ
知波単10ぽいんと
絹代
プラウダ30ぽいんと
カチューシャ
のようね…
TOPがサンダース
それに続いてアンツィオ、黒森峰…
でも正解も近いみたいだし一発逆転もありえる…
みんな頑張って…」
11)
ダージリン「早速質問良いかしら?男が店員に本当にウミガメのスープか聞いたと言ったわね?もし本物のウミガメのスープでなかった場合は自殺しなかったのかしら?」
ノンナ「超良い質問です。流石ですね。」
愛里寿「聖グロリアーナに30ぽいんとね」
ケイ「並ばれちゃったわね~」
ダージリン「ふふっ」ドヤァ
オレンジペコ(ドヤ顔さえなければ…)
カチューシャ(トイレいきたいわ…)モジモジモジモジウルウル
ノンナ(ふふっカチューシャ…口に出してください)
まほ「‼、すまないトイレに行きたいのだが」
ノンナ「良いですよ。ゲームは続きますがよろしいですか?」
まほ「ああ構わない。カチューシャ、案内してくれないか?」
カチューシャ「‼わかったわ‼早く行きましょう‼」
まほ「ああ…エリカ、あとは頼む」
エリカ「はっ‼」(隊長に頼られた)
ノンナ(ちっ…)
みほ「二人もいないし待っていましょう」
ダージリン「そうね。騎士道精神で行きましょう」
~トイレにて~
まほ「ありがとう」
カチューシャ「あなた…わかってたわね…」
まほ「なんのことだか」
カチューシャ「ありがとう…」ボソッ
12)
まほ「どうやら待っててくれたようだな」
愛里寿「再開ね」
カチューシャ「さぁ、スッキリしたし本気出すわよ‼男が自殺した時、男は正気だったかしら?」
ノンナ「Yes。良い質問です。」
愛里寿「プラウダに10ぽいんとね」
カチューシャ「続けて質問するわ。男の食べた偽のウミガメのスープの特定は重要ね?」
ノンナ「流石です。カチューシャ。それこそが答えと直結しています。超良い質問です。」
愛里寿「プラウダにまた30ぽいんとね」
カチューシャ「ふふん、どう?トップに追いついたわよ」
ノンナ「でもあと3回は質問できませんよ?」
カチューシャ「構わないわ!楽勝よ!」
アリサ(ここまできたら次の次の質問で答えよう)
エリカ(隊長に正解させたい)
エリカ「質問、偽のウミガメのスープには例えばウミガメのスープを食べたら死ぬような呪いのようなこの世に存在しないものとかが含まれているかしら?」
ノンナ「No。この世に実在するわ。」
エリカ(隊長気づいて…)チラッ
まほ「…うーん」
エリカ(くっ…では)
エリカ「続けて質問、中にはウミガメの代わりに普通の人は食べないような肉は入っていたかしら?」
ノンナ「Yes。超良い質問です。」
エリカ「やりましたよ隊長!プラウダを抜きました!」
まほ「おい、それは良いがあと3ターン待つんだぞ…」
エリカ「あ…」
アリサ(もらった)
アリサ、ペパロニ「質問‼」
安価下三つどっちが早かったか多数決
あたしっすね
了解っす
ノンナ「ペパロニさんどうぞ」
アリサ(ちっ…でもまあノリと勢いだけみたいだし問題ないか…っ)
ペパロニ「あたしっすね…えぇっとぉ偽のウミガメが実は、はっはっハクション‼ズビッ …ズィンニク (ニンニク)でぇぇぶぇぇええくしょんはぁ…」
アンチョビ(人肉!そうか!)
アンチョビ「ペパロニがこういう状態なんだ。代わりに私が続けよう」
ノンナ「良いですよ。」
アンチョビ「男は過去に海難事故にあって生き延びるために仲間に人肉スープを食べさせられたんだろ。自[ピーーー]る程だしおそらく拒否したんだろうな。そこで仲間がウミガメのスープと騙して食べさせられたんだ。そして本物のスープを食べて前に食べたのが偽のスープとしって自殺したんだろうな」
アリサエリカ(くそっ)
ノンナ「正解お見事です。アンツィオに50P」
ペパロニ「え?そうなんすか?あたしはてっきりニンニクで死ななかった自分が高貴なドラキュラじゃなくなってたのをモガモガ…姐さん!なにすんすか!」
アンチョビ「お前は台無しにするきか!」ヒソヒソ
ノンナ「早速解説です。
男は大型船で船旅をしていました。
しかし途中で不慮の事故で船は沈むことに…
幸い救難ボートで難を逃れたが、船が沈んだ場所から一刻も離れたために、
救助の来る気配はなく、漂流する羽目に…
食料不足のため数日で体力のないものから死んでいき…
やがて生き残っているものは生きるためにと…
死人の肉を…
しかし一人の男はこれを固辞。当然男は衰弱していきます…
見かねた仲間が捕まえたウミガメで作ったウミガメのスープと偽り…
人肉スープを…
男は人を食べることなく生き延びられると、ゲテモノのような味でも喜んで食べました…
数年後…あの時自分の命を救ってくれたウミガメのスープというメニューを見つけ…
食べました…
しかしあの時食べたものとは味も香りも食感も全然違いました…
男は祈るような気持ちで
『これは本当にウミガメのスープですか?』
そして全てを悟った男は…」
カチューシャ「」ガクガクブルブル
愛里寿「」ガクガクブルブル
麻子「」ガクガクブルブルギュゥ
みほ「麻子さん痛いんだけど…」
由花里「麻子殿そろそろ痛いです。」
まほ「くっ…あんなに強くみほを抱きしめるなんて…羨ましい‼」(羨ましい‼)
エリカ「隊長、本音と建前が…一致している⁈」
カチューシャ「ノンナぁ…ノンナ~(震え声)」
ノンナ「はいカチューシャ。私はここに」
ノンナ「計画通り(ニタァ)」ゲス顏
ケイ「ああ、惜しかったじゃないアリサ。あなたも同じ答えだったの?」
アリサ「はい…」
ケイ「ドントマインド!ざっつセンシャドゥー」
オレンジペコ「まさかアンツィオに負けるなんて…」
ダージリン「人肉スープって聞かされると紅茶が美味しくなくなるわね」
アッサム「ダージリンの登場で流れが変わると思いましたが」
ミカ「ポロロン」ポロロン
アキ「あぁ負けちゃったね。というか後半驚くほど空気だったね」
絹代「活躍こそできなかったけれどもさすが各校の兵たち。学べることが多かったです」
アンチョビ「優勝だぁぁあ。ペパロニ‼よくやった!直せなかった戦車たちを直せるぞ‼」
ペパロニ「やりましたね。姐さん!お腹すいたんでご飯作りましょうか」
アンチョビ「そうだな!おい!カチューシャ!食堂借りるぞ」
狼狽したりせず、単に共食いをしたから義務で死にます的な反応の男がただの船乗りだったのかの方が気になります。
薄々勘付いていて祈る様な気持ちで確認する為に頼んだのなら事前に態度に出るけど、問題では触れられていないし、本当に男はなぜ自殺に至ったのか…
途中で送信した。すまん。
>>46ノリと勢いだけで書いてます察してください
~食堂にて~ ペパロニ「今日のメニューはニンニクスープとパスタ10種とマカロニサラダとデザート各種っす」 麻子「人肉⁉」 みほ「麻子さん落ち着いて、ニンニクだよ」 麻子「あ、ああすまない…このかりは…いつか…」 みほ「うん、それは良いからそろそろ離してほしいな」 カチューシャ「ボルシチはあるかしら?」 アンチョビ「デザート枠は各校で人気のメニューを入れている。もちろん干し芋パスタもな…」 由花里「そんなものまで…アンツィオはすごいっすね」 一同「いただきます」 カチューシャ「ここで重大発表よ。このあと2回戦目やるわ。出題者は私よ」 アンチョビ「それじゃ、100万円は⁉」 ノンナ「カチューシャの心はシベリアのように広いので、一回戦目の賞金を100万円から1000万円に、二回戦目の賞金は2000万円にしました。」 アンチョビ「ふぉおおおペパロニ‼何倍だ⁉」 ペパロニ「かけ算もできないんスカ?100倍っすよ」 アリサ「10倍よ」 ザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワ 一応一区切りです 二回戦目は書くとしたらオリジナル問題です。 書きますか?安価下5の状況見て決めます
>>48
改行ミスです
~食堂にて~
ペパロニ「今日のメニューはニンニクスープとパスタ10種とマカロニサラダとデザート各種っす」
麻子「人肉⁉」
みほ「麻子さん落ち着いて、ニンニクだよ」
麻子「あ、ああすまない…このかりは…いつか…」
みほ「うん、それは良いからそろそろ離してほしいな」
カチューシャ「ボルシチはあるかしら?」
アンチョビ「デザート枠は各校で人気のメニューを入れている。もちろん干し芋パスタもな…」
由花里「そんなものまで…アンツィオはすごいっすね」
一同「いただきます」
カチューシャ「ここで重大発表よ。このあと2回戦目やるわ。出題者は私よ」
アンチョビ「それじゃ、100万円は⁉」
ノンナ「カチューシャの心はシベリアのように広いので、一回戦目の賞金を100万円から1000万円に、二回戦目の賞金は2000万円にしました。」
アンチョビ「ふぉおおおペパロニ‼何倍だ⁉」
ペパロニ「かけ算もできないんスカ?100倍っすよ」
アリサ「10倍よ」
ザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワ
一応一区切りです
二回戦目は書くとしたらオリジナル問題です。
書きますか?安価下5の状況見て決めます
愛里寿
「ちなみに現在の点数は
大洗40Pぽいんと
サンダース60ぽいんと
聖グロリアーナ60ぽいんと
アンツィオ100ぽいんと
黒森峰80ぽいんと
継続30ぽいんと
知波単10ぽいんと
プラウダ70ぽいんと
間違えてたらごめんなさい」
書く方向で
ちょっと構想練って書くのでまた更新遅くなります
出してほしいキャラいたら言ってください
因みにオリジナル問題なので安価を申し訳程度に入れて参加型にしようと思います。今日の23:00までには更新します
~二回戦目開始~
カチューシャ「ルールを説明するわ。」
【ルール】
賞金1億円
チーム戦
Aチーム
大洗
聖グロリアーナ
黒森峰
チハタン
B
アンツィオ
サンダース
継続
愛里寿
質問は3回連続までOK
良い10P
とても良い20P
超良い30P
正解50P
yesnoで答えられない質問(例 なんの食べ物ですか?)-10P
正解者が出たら終わり
カチューシャ「チーム分けは一回戦のポイントを参考にしたわ。Bチームには愛里寿に入ってもらうわ。人数合わせでBチームにナオミとカルパッチョを呼んだわ。」
ノンナ「出題者はカチューシャ。アシスタントは私よ。」
愛里寿「今回のは怖くない?」
カチューシャ「その点には保証するわ」
麻子「ヨカッタァ。本当に良かった」
ケイ「ヘイナオミ!活躍してもらうわよ」
ナオミ「コク」
カルパッチョ「ドゥーチェ‼1000万円もらえるなんてすごいですね‼二回戦は私もいるので頑張りましょう」
ペパロニ「一億って山分けっすか?」
カチューシャ「もちろんよ」
ペパロニ「うっし燃えてきた!」
カチューシャ「じゃぁいくわね」
【問題】
カチューシャ「私の字が綺麗だったから、ノンナに怒られたわ。なぜかしら?」
>ノンナ「出題者はカチューシャ。アシスタントは私よ。」
ノンナさん今日疲れてるのかな
由花里「これは…字が綺麗なのに怒られるって…何かの言葉遊びでしょうか?」
ケイ「それよりさっきからノンナの様子が変ね。」
ダージリン「そうね。口調も変だし。疲れているのかしら。」
愛里寿「大丈夫なの?」
カチューシャ「命令よ。休んでいなさい。」
ノンナ「しかし…カチューシャだけで大丈夫でしょうか?」
カチューシャ「こんなこともあろうかと…助っ人を呼んだわ!」
杏「いや~お待たせ~。西住ちゃんこんな面白いこと独り占めなんてずるいじゃないの」
カチューシャ「あなたはこの数日間いろんな国行ってくれたりよく頑張ってくれたわ。休んでなさい。」
ノンナ「では、お言葉に甘えて…」(カチューシャに心配されている…)ハァハァ
まほ「タフな彼女らしくないな…何があったんだ」
カチューシャ「今日のために数日で賭博場で五億ほど稼いできてくれたの。しなくて良いと言ったのに…クラーラやニーナ達と戦車使ってビル傾けて沼とかいうクレーン攻略して…」
ミカ「通りで疲れていたわけだ」
杏「その意思を無駄にしないためにも私が全力で盛り上げるよ!」
杏「というわけで途中で私が盛り上がりそうなルール付け加えるから」
杏「最初は記録がめんどくさいから各校毎でポイントつけて最後にチームで合計するよ」
~作戦タイム~
Aチーム
エリカ「大学選抜戦を思い出しますね」
まほ「そうだな。今回は最初からみほに作戦決めてもらおう」
ダージリン「そうね。」
絹代「西住隊長の命令ならばどこまでついていきます。」
みほ「ははっ…先ほどの決着は早さで決まりました。ですので、思いついたら各自の判断で行ってください。ですが、二連続以降は固まっちゃうのが危険ですので、二連続質問したら、こちらの指示に従ってください。」
一同「わかりました。了解。おう!」ザワザワ
ダージリン「それで…ここからが肝心なんだけど…………作戦名はどうするかしら?」
まほ「みほ」
みほ「それじゃ、【ボッコボッコにしてあげる作戦】で」
みほ「皆さん用意は良いですか?」
みほ「アンサーふぉー」
今日はここまで
お付き合いいただきありがとうございました
ゆかりんの名前が一向に直らないのも伏線なのだろうか
はっ!このゆかりん……偽物……っ!
~作戦タイム~
Bチーム
ケイ「アンジーが来たわね」
アリサ「ガンジーみたいに言わないでくださいよ。」
ミカ「彼女は全くもって読めないからね。おまけに行動力もある。」
カルパッチョ「この大会は伏線が多いと聞きます。盛り上げるためのルールを追加すると言っていますし…ドゥーチェ?」
アンチョビ「ああ…おそらくなんだが…こういうルールが追加されると思うんだ。全員もっと近くに寄れ」
アンチョビ「……………………」コショコショコショコショ
ケイ「まさか!いや、アンジーならありえるか」
アリサ「その根拠は?」
アンチョビ「アン名の感だ」
ケイ「オーケー↑、それでいきましょう!」
ミカ「それで…作戦名は?」
愛里寿「私が考えても良い?」
ペパロニ「お、いいねぇ、お嬢ちゃん。何がいいと思うんだ?」
愛里寿「うん、向こうはみほが仕切っているみたいだから…【ボコボコにしてあげる(してやんよ)作戦】で」
ナオミ(コクッ)
ケイ「いいわね。それでいきましょう」
ペパロニ「うっし!燃えてきたぜ。」
アキ「次こそはミカも考えてよね!」
ミカ「善処するよ」ポロロン
アンチョビ「それじゃぁ、ナポリ作戦発動‼」
愛里寿「ぼこ‼」
アンチョビ「ああしまった…【ボコボコにしてあげる(してやんよ)作戦】発動‼」
Bチーム「オー」
~作戦タイム~
Bチーム
ケイ「アンジーが来たわね」
アリサ「ガンジーみたいに言わないでくださいよ。」
ミカ「彼女は全くもって読めないからね。おまけに行動力もある。」
カルパッチョ「この大会は伏線が多いと聞きます。盛り上げるためのルールを追加すると言っていますし…ドゥーチェ?」
アンチョビ「ああ…おそらくなんだが…こういうルールが追加されると思うんだ。全員もっと近くに寄れ」
アンチョビ「……………………」コショコショコショコショ
ケイ「まさか!いや、アンジーならありえるか」
アリサ「その根拠は?」
アンチョビ「アン名の感だ」
ケイ「オーケー↑、それでいきましょう!」
ミカ「それで…作戦名は?」
愛里寿「私が考えても良い?」
ペパロニ「お、いいねぇ、お嬢ちゃん。何がいいと思うんだ?」
愛里寿「うん、向こうはみほが仕切っているみたいだから…【ボコボコにしてあげる(してやんよ)作戦】で」
ナオミ(コクッ)
ケイ「いいわね。それでいきましょう」
ペパロニ「うっし!燃えてきたぜ。」
アキ「次こそはミカも考えてよね!」
ミカ「善処するよ」ポロロン
アンチョビ「それじゃぁ、ナポリ作戦発動‼」
愛里寿「ぼこ‼」
アンチョビ「ああしまった…【ボコボコにしてあげる(してやんよ)作戦】発動‼」
Bチーム「オー」
500文字前後は1スレででは長いでしょうか?
あと安価で参加型にしようと思っていたのですが捌けそうにないので申し訳程度しか入れません
でもコメントあれば参考にしたいのでこうしたほうがいいなどあればお願いします
❶
カチューシャ「そろそろいいかしら?どんどん質問なさい。」
ダージリン「その前に、時間空いてしまったし問題文をもう一度ゆっくり教えてくださらない?」
カチューシャ「仕方ないわね。私の字が綺麗だったから、ノンナに怒られたわ。なぜかしら?」
ダージリン「そう…ありがとう」
麻子(さっきと一字一句変わっていない…やはり言葉遊びなのか…)
アリサ(この問題は知らないわ。自重しなくてもバレなさそうね…)
絹代「あ、ついでにもう一個いいでしょうか?点数はリセットされますか?」
杏「もっちろーん。じゃないとねぇ…」
アンチョビ「…」ニヤリ
カチューシャ「さぁ、さっさと質問しなさいよ。」
まほ「西住流は進み続ける。質問。宿題を変わってもらったのがばれたのか?」
エリカ(隊長…発想が可愛い…)キュン
カチューシャ「なわけないじゃない!私を誰だと思っているの⁉」
杏「ポイントなしだね~さあどんどん行こう」
❷
アッサム「質問。問題を英語で言ってくださらない?」
カチューシャ「ダメよ!YesNoで答えられないわ!」
杏「マイナスだね~」
アッサム「あら…迷惑かけて申し訳ありませんわ」
みほ「大丈夫です。落ち着いて。二連続質問してしまったので相手の質問を待ちましょう。」
ナオミ「試したいことがあるの…失点するけどいいかしら?」
アンチョビ「構わないぞ!向こうと同じだしになるだけだしな」
ナオミ「…」コショコショ
アキ「そうですね。カチューシャさん、字書いてみてください。」
カチューシャ「YesNoでこたえられないってレベルじゃないじゃない!まあいいわ!書いてあげる!」
杏「マイナスだけどね~」
【Екатерина】
優花里「綺麗ですが小さい字が手が小さいのを如実に示していてかわいらしいです。」
カチューシャ「うるさいわね!」
❸
アリサ「さっきの英語に直す要求には答えなかったのにこっちには答えたわね…英語に直されるとまずいのかしら」コショコショ
ケイ「カチューシャは英語がうまいはずよ」コショコショ
ナオミ「少なくとも隊長の日本英語よりはいいはずだわ…」コショコショ
麻子(英語に直せないのは日本語でのみ通じる言葉遊びだからだろうな…キルという動詞でもcutにするかwearにするかで全く違う…)
みほ「もう少し情報が欲しいのであえて相手に質問させましょう。」
Aチーム「了解‼」
愛里寿「これなんかどうかしら………コショコショ」コショコショ
アンチョビ「そうだな…ペパロニ、頼んだ。」
ペパロニ「了解っす」
ペパロニ「質問!何か特定のものに書かれた字が綺麗だったから怒ったんすか?」
カチューシャ「Yes。鋭いわね!超いい質問よ!Bチームにに30P」
杏「ほーい、アンツィオに30ポイントだね」
アンチョビ「」ニタァ
❹
みほ「いい情報が聞けました。相手とは30点差…十分いけます。ポイントが狙えそうな質問をしていきましょう」
エリカ「わかったわ。ここは任せて。質問!あなたはその書いたものをノンナに見られたかしら?」
カチューシャ「とても良い質問ね!Yesよ。見られなかったら怒られなかったわ」
杏「黒森峰に20ポイントねー」
ダージリン「うちが失点した分はうちが取り返すわ。質問よ。ノンナが怒ったのは正しくは叱ったかしら?」
カチューシャ「……とても良い質問ね。そうよ!」
杏「聖グロに20ポイントね~」
Bチーム「流石ね…(意味深)」
みほ「みなさん良い調子です。20ポイント差を付けれたので、深追いはせず、相手の質問を待ちましょう」
Aチーム「了解‼」
ミカ「こういうのはどうだろう…」コショコショポロロン
アンチョビ「そうだな…それはミカが言ってくれ」
ミカ「勿論さ。質問。手書きで書くべきものにコンピュータとかで書いてしまったかな?」ドゥゥタ
カチューシャ「No。重要じゃないわ。」
エリカ「ドゥーダと自慢げに言っておきながら0点なんて…」クスクス
アキ「…」ニヤニヤ
❺
アンチョビ「負けずに行くぞ」
絹代「えらく棒読みですね」
アンチョビ「字はカチューシャ自体が書いたもんなのか?」
カチューシャ「そうよ!とても良い質問だわ」
杏「アンツィオに20ポイント~」
絹代「わかりました!質問です!ノンナさんはカチューシャさんに右手で書くように言っていたけれども字が綺麗だったので左利きのカチューシャさんが左手で書いたとわかったからですか?」
カチューシャ「ふふん残念ね。私は右利きよ。特に重要なことではないわ」
杏「チハ単にポイントはなしだね~」
絹代「西住隊長!申し訳ありません」
みほ「まだ引き分けだから大丈夫。」
杏「盛り上がってきたしここで特別ルール追加~。各チーム1個ずつルール追加して良いよ~」
カチューシャ「あら良いわね。ただしそのルールに応じて規制も変えるわ。今から5分以内に決めてちょうだい」
Aチーム作戦タイム
優花里「西住殿、我々は何にいたしましょう?」
麻子「同じ条件で相手に不利、もしくはこちらが有利、またはその両方なものはないかな」
ダージリン「こちらは知で、あちらは発想で戦っている気がするわ」
まほ「相手のペースを乱せるような良い案はないだろうか?」
絹代「情報は多くありますが、答えが全くわかりません。長期戦を想定した作戦はいかがでしょうか?」
エリカ「てっきり突撃というのかと思えば…良いこと言うじゃない」
まほ「エリカは気になる子にはツンツンしちゃうんだ。気にしないでくれ。」
エリカ「隊長!」
オレンジペコ「安価下とかどうでしょう?」
安価下幾つかから
初心者なので書きやすいのがなかったら勝手に決めます
0点取ったら一発芸
ああ、安価って質問じゃなくてルールの方か
じゃあ30p取得で回答チーム強制交代
オレンジペコ「30ポイント取ったら回答チーム強制交代でお願いします。」
アンチョビ「最終結果が0点だった高校はアンコウ踊りをやるってことでどうだ。」
杏「おーけー。面白いね~。」
アリサ「相手は勝負が動きにくいようにしたいようね。」コショコショ
アンチョビ「うちらがノリと勢いだけと思わせられているなら勝ちじゃないか。」コショコショ
優花里「大洗は0ポイントですよ~。これでは勝ってもアンコウ踊りは避けられません。」
みほ「相手チームの狙いが分かりませんが、アンコウ踊りを盾に質問するスピードを抑えたいようですね。」
まほ「あるいはダブルブッキングとかを誘発させて3ターン行動不能にするつもりかもしれん。」
ダージリン「相手がそこまで回りくどい手を使っているとは考えにくいわ。」
麻子「だがお互い勝負がつきにくいようにしたいという点で利害は一致しているだろう。」
みほ「そうですね。1ポイントでも獲得すれば問題ないので、ダブルブッキングなどを避けるためにも質問前に一度私に言ってください。全チームがポイント獲得し次第、先ほどと同じようにフリーにします。アンサーふぉー」
Aチーム一同「おー」
アンチョビ「」ニタリ
>>79はないすあいであ、>>77は発想のみですがご協力ありがとうございます
今日はここまで
Aチーム40ポイント
Bチーム40ポイントです。
一応ルール追加案は常時募集しています
よろしくお願いします。
>>75訂正
誤)
カチューシャ「とても良い質問ね!Yesよ。見られなかったら怒られなかったわ」
杏「黒森峰に20ポイント~」
↓
正)
カチューシャ「超良い質問ね!Yesよ。見られなかったら怒られなかったわ」
杏「黒森峰に30ポイント~」
です
❶
麻子「提案なんだが、超良い質問になりそうなものは後の方にして先に良い質問あたりを狙うべきじゃないか?」
まほ「そうね。超いい質問一問よりとても良い質問2問やとても良い質問と超良い質問の組み合わせの方が高くもらえる。」
ダージリン「そういう意味でもみほさんに質問を通しておくべきね。」
みほ「はい、そうしたいのは山々ですが、相手が途中で質問してきたら連続したことにはならないのであまり気にすることはないと思います。」
エリカ「とりあえず大洗とチハタンにポイントが行くようにしましょ」
みほ「はい、それでお願いします。アンサーふぉー」
Aチーム一同「おー」
カルパッチョ「見事にまでごちらの策にハマっているようですね。」
ケイ「早くアンコウ踊りの衣装が着たいわ」
ナオミ「同感です」
アンチョビ「じゃあ行くぞ!」
ペパロニ「ういっす。質問。カチューシャさんの字が雑だったら怒られなかったんすか?」
カチューシャ「No。とても良い質問よ。そっちじゃないわ。」
杏「アンツィオに20ポイント~」
アリサ「やったわ!20ポイント狙ってよかったわね。ここですかさず超良い質問狙いの質問行くわよ。」
アンチョビ「綺麗とは丁寧という意味なのか?」
カチューシャ「No。とても良い質問ね。そうじゃないのよ。」
杏「またアンツィオに20ポイントだね~。質問権が強制交代。」
アリサ「超良い質問は取れなかったけど良い流れよ。」
優花里「向こうも上手いですね。」
❷
みほ「回答権が渡りました。時間に関係なく質問できるのでポイント取っていないところに今のうち回してしまいましょう。 」
まほ「とりあえず綺麗の意味について聞いていけばポイントは貰えそうだな」
ダージリン「そうね。みほさん、草書の練習なのに楷書で書いたというのはどうかしら? 」
優花里「なるほど、その発想はありませんでした。」
オレンジペコ「2連続で質問できるようにもう一個考えましょう」
エリカ「一個目の質問に得点がもらえにくそうな質問として、書いてあった文字は何でも良いのか聞いてみるのはどうだ?」
アッサム「そうですわね。では、西さんがその質問を、その次にみほさんがダージリンの質問をするのはどうでしょう?」
みほ「それでいきます。西さん、お願いします。優花里さんはカチューシャさんの質問の後すぐに質問コールをお願いします。」
優花里「わかりました。」
絹代「質問であります!書いてあった文字は何でも良いのでしょうか?」
カチューシャ「とても良い質問ね!条件を満たしていれば何でも良いわ。でも条件を満たしていないのはダメよ。」
杏「チハタンに20ポイントね~」
優花里「質問であります!」シュバッ
優花里「西住殿、どうぞ」
杏「次からは質問コールをした人が答えてね~」
みほ「私が言ったから…ごめんなさい。優花里さん、言ってください」
優花里「あぅう。すみません。不肖、秋山優花里!僭越ながら質問でございます!カチューシャ殿は草書の練習なのに楷書で書いたのでしょうか?」
カチューシャ「No。違うわ。」
杏「大洗はゼロポイントだね~」
展開予想は構いませんが、特にアンチョビの策についてはあまり具体的なのは避けてください。
拗ねてやーめたってなります。
途中質問案はドシドシ募集しています。
チームを選んで質問内容をお願います。
展開にもよりますができるだけ入れます。
順序は前後すると思いますが…
例
Aチーム
カチューシャは年齢が二桁以上ですか?
後で 助っ人打ち込むので、各チーム一人ずつ案出して欲しいですわ!
Aチームは聖グロ、大洗、聖グロ、黒森峰、聖グロ、チハタン、聖グロ、
Bチームはガールズ&パンツァー登場キャラなら誰でも良いですわ!
ぜひこのローズヒップに入れて欲しいでの!
とっとと参加して相手をやつけますのよー
書いてから気づいたのですがローズヒップに入れるって卑猥ですねすみません
ダージリン「ごめんなさい。みほさん。」
みほ「ううん良いの。私もそれが答えだと思っていたし」
まほ「それに、まだ30ポイント溜まっていない。早く次を考えるぞ。」
エリカ「そうですね。」
ケイ「残念ながらそうはいかないわ。」
アンチョビ「ノリと勢いでアンツィオ高校に勝てると思うなよ~。質問!これは実際に起こりうるのか?」
カチューシャ「Yesよ!ついこの間もあったわ。良い質問ね!」
杏「アンツィオに10ポイントだね~。」
ダージリン「何かしら?このさっきから感じる違和感は…」
杏「何か追加ルールで聞きたいこととかある?」
みほ「あの、点数入れ替えとかないですよね?」
杏「うーん考えてたんだけど無理っぽいかな?」
麻子「考えていたのか…」
ナオミ「…賞金が変わることは?」
カチューシャ「ノンナがあんなに頑張ってくれたのよ。上げることはあっても下げはしないわ」
ペパロニ「姐さんの言った通りっすね」コショコショ
アンチョビ「だろ~。」コショコショ
まほ「こういうのはどうだろう」コショコショ
みほ「!ありがとうおねえちゃ…まほさん。」
まほ(お姉ちゃんで良いのに…)シュン
ルール補足です。
30ポイント質問権交代ルールで獲得した質問権はポイントが入るまで有効です。
グヘヘ
じゃあ望み通りローズヒップに入れるでヤンス
あとAチームで質問
カチューシャは「綺麗」という意味の言葉を書いたのですの?
アリサ「聞いておきたいんだけど…ルール追加って内容は決まっているのよね?」
杏「一応はね~。各チームに出してもらった案以外は考えてるよ~。タイミングは見計らうけどね」
アリサ「」ニヤ
みほ「質問です。カチューシャさんは誰かに成りすまそうとしましたか?」
カチューシャ「ありえないわ!全然関係ないし…」
杏「またゼロポイントだね~」
みほ「では、その字は紙に書かれていますか?」
カチューシャ「Noよ!流石ミホーシャ、鋭いわね!」
杏「何ポイント?」
カチューシャ「30ポイントよ!」
杏「はーい大洗に30ポイントね~」
優花里「やりましたね!」
麻子「どうやら超良い質問だったみたいだな」
アッサム「でも回答権は向こうに行くわ」
アンチョビ「」ニヤニヤ
オレンジペコ「でも全員罰ゲームは回避しましたよ」
ダージリン「…」
まほ「…」
アンチョビ「こっちの質問なんだよなー?ポイント入るまで聞いて良いんだよな?」コショコショ
カルパッチョ「そうですよ?どうしますか?答えは、まだ見当もつきませんが」
アンチョビ「とりあえずマカロニアンサー作戦だ!」コショコショ
愛里寿「ボコ!」
みほ「‼」ピクッ
アンチョビ「ああすまない、マカロニボコ作戦だ!」コショコショ
B「オー」
ケイ「質問なんだけど、芸術は関係あるかしら?」
カチューシャ「ないわ!」
アキ「質問!尻文字が上手だったからはしたなかったとか?」
カチューシャ「Noよ!むしろやらされたわ!」
杏「ポイントは入らないからまだ質問権はあるよ~」
愛里寿「質問。その文字ってトイレで書いたの?」
カチューシャ「Noよ!あまり重要でないわ。ポイントはなしよ!」
愛里寿「じゃあもう一個。ボコは関係ある?」
カチューシャ「あるわけないじゃない!やる気あるの?」
愛里寿「」シュン
みほ「」シュン
エリカ「あなたまで落ち込んでどうするのよ」
まほ「…これって質問数で勝負決まるなんてことはないよな?」
杏「ないよ~あくまでポイントのみ」
ダージリン「変ね。あの質問には意味のあるように思えない。」
ペパロニ「よーしじゃあ行きますか!質問!書かれたものって書きやすいんすか?」
カチューシャ「書きやすいとは言えないわ!とても良い質問ね。」
アンチョビ「追加で質問だ!書いたものは鉛筆でも成立するか?」
カチューシャ「超良い質問ね!しないわ!」
杏「合わせてアンツィオに50ポイントだね~。」
アリサ「Aチーム90ポイント、Bチーム120ポイントでリードしているわね。」
アンチョビ「みたか、Bチームの絆を!」
ケイ「この調子でBチームが勝つわよ!」
少し抜けます
Bチーム助っ人
質問内容等よろしくお願いします
この問題はオリジナル?
登場人物が解答知ってる可能性あるのか知りたい
>>99私こと>>1のオリジナル問題です。
一応似たような問題を水平思考サイトで出題したことがあります。各キャラたちのセリフはそれを参考に…
一応ネタバレ防止の為出題したサイトは明かしませんがこのSSが完結したら必要であれば何らかの方法でその出題者と>>1が同一人物であることを証明しようかと…面倒くさいですが…
ですのでこの答えを知っているキャラはカチューシャとノンナと杏以外いない設定です。
やっぱり進行遅かったり書き下手だとコメが稼げませんね…
コメしてくださった方はありがとうございます。
まほ「…これって質問数で勝負決まるなんてことはないよな?」
杏「ないよ~あくまでポイントのみ」
ダージリン「変ね。あの幾つかの質問には意味のあるように思えない。」
みほ「それよりもこのポイントの差をどうにかしないと…追加ルールがあることも考えると30点差は痛いい…。」
まほ「定石通り攻めすぎたな…」
みほ「お姉ちゃん…」
まほ「…みほの戦いをすれば良い…」(よっしゃ‼お姉ちゃんて言ってもらえた‼天の声に従ってよかった!)
麻子「なんの茶番だ…」
優花里「既視感が半端ないですね」
みほ「ともかく、問題をもう一度読み返してみましょう。」
みほ「優花里さん、お願いします。」
優花里「畏まりました!問題!カチューシャさんの字が、」
ダージリン「まって!問題文の通りに読んでちょうだい」
優花里「わかりました。うぉっほん」
優花里「私の字が綺麗だったから、ノンナに怒られたわ。なぜかしら?」カチュ声
カチューシャ「似てないわよ!」
杏「暇だし、ルール追加‼それぞれ誰でも助っ人呼んで良いよ~」
まほ「知能派よりは勢いを変える人員が欲しいな。こういうのは単純に考えた方が見えるかもしれない」
エリカ「アンツィオとサンダースがこんなにも相性が良いとは」
アッサム「それなら適任者がいるわ。意外と使えるのよ。」
ダージリン「ローズヒップ!いらっしゃい!」
ローズヒップ「はいですの!ローズヒップが来たからにはもう安心ですわ!とっとと相手をヤッツケマスノヨー」
ミカ「こっちはどうする?」
アンチョビ「正直、もう勢いはいらないな。」
愛里寿「ボコ…」
ペパロニ「お前本当にそれしか言っていないな…」
愛里寿「冗談に決まってる…それより…」
ナオミ「あえて敵からもらうというのはどうだろうか?」
ミカ「それも面白いかもね。誰が良いかな?」
アリサ「心当たりがあるわ…私のフラッグ車と相対した時素早い判断で私から逃げ切った車長の磯部典子とか」
ケイ「オーそれならその戦車の操縦種が良いと思うわ。うちのM4シャーマン2両に混ざりながら逃げ切った大胆さと胆力と実力は高く評価したいわ。」
ペパロニ「敵から助っ人にってわくわくするっすね。」
アンチョビ「決まりだな!Bチームは河西忍を選択!」
大洗一同「⁉」
>>94見落としてましたすみません
優花里「河西って…あひるさんチームの…」
麻子「アリなのか?」
杏「いいよ~。とりあえずどの高校のメンバーとして所属するかだけ決めてね~。」
ダージリン「あなたはもちろん聖グロリアーナで引っ張ってちょうだい」
ローズヒップ「はいですの!お姉様…」
オレンジペコ「?」
ローズヒップ「なんでもないですわ!」
アンチョビ「よろしく!うーんとね、じゃあ愛里寿と同じチームに入ってくれ。」
河西忍「わかりました。よろしくお願いします。西住隊長!やるからには負けません!」
ケイ「せいぜい堂々!ナイスね!」
Bチーム一同「よろしくお願いします。」
カチューシャ「とっとと続きやるわよ!」
みほ「では仕切り直して、優花里さん、もう一度お願いします。」
優花里「私の字が綺麗だったから、ノンナに怒られたわ。なぜかしら?」カチュ声
カチューシャ「だから似てないって言っているでしょ!雰囲気だけにせられると皮肉に聞こえるのよ!わかる!?」
ローズヒップ「早速行くでありますわよ!あなたは「綺麗」という意味の言葉を書いたのですの? 」
カチューシャ「Noよ!書く意味がないわ!」
ローズヒップ「では、あなたの字が綺麗でなかった場合怒られましたの? 」
カチューシャ「怒られることはなかったと思うわ。とても良い質問ね。」
杏「聖グロリアーナに20ポイントだね~。」
ローズヒップ「まだまだ行きますのよ!その綺麗な字が書かれたものは捨てましたの?」
カチューシャ「Noよ!超良い質問よ!あなた、やるじゃない!」
杏「更に30ポイント追加ね~今はAチーム150ポイント、Bチーム120ポイント」
ローズヒップ「まあこんなもんですの!」
河西忍「流石うちのポンコツ広報に撃破された戦車の戦車長…読めないですね…」
アンチョビ「作戦はさっき説明した通りだ。」
愛里寿「質問権はこっちにある…慎重に」
カルパッチョ「聖グロリアーナの追い上げが怖いですね…大丈夫でしょうか?」
ペパロニ「ボコボコにしてあげる(してやんよ)作戦ではぬるいようっすね」
愛里寿「構わない…フルボッコにしてやんよ作戦に変える…」
ケイ「良いわね!」
アンチョビ「よし!フルボッコにしてやんよ作戦発動!」
Bチーム一同「おー」
河西忍「さっきのローズヒップさんの発言から書いたものは捨てにくいものだと思います。敢えてポイント貰えなさそうな質問からしていくというのはどうでしょう?」
ナオミ「そうね。中途半端にポイント入った時のために核をつくような質問を一個用意したら」ポロロンポロロン
アキ「ミカ~?言いたいことがあるならカンテレじゃなくて言葉で言いなよ。」
ミカ「優しくないね。因果だよ」ポロロン
アキ「回りくどいから単刀直入に言って」
ミカ「簡単さ。書かれるものがあるなら、書くものがある」ポロロン
ケイ「そうね!鉛筆では成立しないようだし一応インク系のペンで攻めてみましょう。」
カルパッチョ「書かれたもので中途半端なポイント入ったらすぐにペンについて聞くということですね」
アンチョビ「よし、それでいこう。質問!書かれたものは戦車か?」
カチューシャ「違うわ!ミホーシャがやっているコとはカチューシャもヤりたいけど、重要じゃないわ」
アンチョビ「じゃあ、書かれたものはこの恋愛小説より大きいか?」
カチューシャ「ううっ…貸しなさい!………Noよ。重要だけどこれはポイント無し」
アンチョビ「この部屋にあるか?」
カチューシャ「Yes。あるわ。さっきの分も含めてポイントよ。20ポイント」
杏「アンツィオに20ポイントね~」
カルパッチョ「今ですね!しt」
河西忍「まって!ここで動けなくなったらヒント的にここでやられてしまう。冷静に。」
アンチョビ「そうだな、ここからは慎重にいこう。あのルールが導入されるまでは引き伸さないといけない。」
アリサ「前から思っていたけど、やっぱり八九式中戦車甲型であそこまでやるチームの操縦種はすごいわね」
ローズヒップ「ダー様のお紅茶が冷めてしまいますわ!行きますのよー」
ローズヒップ「ジャッジメントですの!じゃなかった質問ですの!」
ローズヒップ「書かれたものはみんな持っているものですの?」
カチューシャ「とても良い質問ね!この部屋に持っていない人はいないわ!」
杏「聖グロリアーナに20ポイントね~」
アンチョビ「よし、いけカルパッチョ!」
カルパッチョ「はい、質問です!書いたものはペンで成立するしょうか?」
カチューシャ「するわ!私はボールペンで書いたもの」
杏「アンツィオに30ポイントね~」
カルパッチョ「あぁ!うごけなくなっちゃった!」
河西忍「いや、ここで負けはしません。今はまだ160vs180正解さえ取られなければ負ける要素はありません。」
まほ「おそらくラストチャンスだろう。慎重に行くぞ。」
今日はここまで!
お付き合いありがとうございました!
一応このお話は明日もとい今日で完結させるつもりです。
質問米、アクションコメその他展開コメお待ちしております。
なお見ても分かる通り、>>1は安価さばきが苦手なので、都合の良いように編集はさせていただいております。
更新は20:00以降のつもりです。それまでに小出し流行ると思いますが…
よろしくお願いします。
❶
まほ「ポイントが入りそうにない、文字の内容をある程度具体的に特定するのはどうだろう?」
オレンジペコ「そこからわかることがあるかもしれないですからね。」
麻子「中途半端にポイントが入った場合は敢えて向こうに答えさせる方が良いと思う…」
みほ「そうですね。終盤かかってきたあたりで点差もあまりありません。行動不能になるのは厄介なので、落ち着いて正解を狙っていきましょう」
まほ「そうだな」
ダージリン「ローズヒップ、あなたはしばらく落ち着いて質問はみほさんを通しなさい。」
アンチョビ「」ニタァ
ローズヒップ「わかりましたわ!それよりも私ここまでの質問とかを知っておきたいですの」
オレンジペコ「把握してなかったんですか?まさかそれであんなに質問できるなんて…」
麻子「やれやれ、流石うちのポンコツ広報にやられただけあるな」
みほ「麻子さん!」
麻子「すまない言いすぎた。」
アッサム「じゃあここに録画があるから早送りで見なさい」
ローズヒップ「流石データ主義のアッサム様ですわ!では、ごめんあそばせ~」
❷
優花里「それでは行かせていただきます。質問です!」
優花里「文字の内容に嘘は入っていますか?」
カチューシャ「Noよ!嘘を書く意味がないわ!むしろ本当のこと書かないと意味ないもの!」
杏「ポイントはー?」
カチューシャ「難しいわね。いいわ!20ポイントあげましょ!」
杏「大洗に20ポイントね~」
みほ「みなさん、相手が質問するまで待ちましょう!」
カルパッチョ「どうします?あいてはこちらにしつもんさせようと…」
河西忍「要は、接戦であるように見せて長引かせればいいのですね?」
ケイ「何か策はあるのかしら?」
河西忍「ローズヒップさんがいない間に継続にポイントを入れてみましょう。マイナスなのはどうも…」
アンチョビ「確かに、向こうの知能派たちもこちらに何かあるのはわかり、気づき始めている。フェイクはいっぱいしたつもりだが…」
愛里寿「向こうはこちらのした意味のないことに重きを置いて考えていた」
ケイ「あのローズヒップってのが天然みたいで怖いわね。アッサムのデータから疑問に思ったことを口に出されたら厄介よ。」
❸
ペパロニ「大丈夫っすよ!こっちの助っ人はうちのL3/33を5両も連続撃破した戦車の操縦種っすよ!」
アリス「取り乱していたとはいえ、八九式で絶体絶命のところから逃げ切ったしね」
河西忍「え?」
ケイ「あの木の煙幕には騙されたわ。リアルすぎて。」
愛里寿「みほ以外で唯一センチュリオンに命中させ流距離まで近づけた…」
河西忍「え?え?」
ミカ「殺人スパイク作戦には驚かされたけどね…信じてよかったよ…」ポロロン
アキ「うちの助っ人そんなにすごいの!?やったー」
河西忍「えっと、そんな…」モジモジ
エリカ「まさか!あなた、うちのアンバランスなマウスの上で砲塔押さえつけていた八九式の操縦手…」
まほ「フェイントでうちの戦車を多く弄び引きつけた…」
優花里「バレー部唯一の常識人ですからね。」
オレンジペコ「彼女の操る八九式は八九式とは思えない活躍をしますからね。」
河西忍「あうぅ…」プシュゥ
ローズヒップ「私も!私も何かありませんの?」
一同「…」(優秀ではあるんだろうけどな…)
ダージリン「語るまでもないということよ。大丈夫。あなたはうちに不可欠な子よ。」
河西忍「オッホン…と、ともかく、接戦に見せつつ継続にポイントを…ローズヒップさんの質問から全員が持っているものと即答したので、服か体一部と推測します。」
ミカ「うちらがそれは服なのかって聞いたほうがいいかもしれないね?アキ、お願い。」ポロロン
アキ「はーい、質問!カチューシャさんは服に文字を書いたの?」
カチューシャ「Noよ!」
杏「ポイントはなしだね~」
ミカ「じゃあもう一個、書かれたのは体の一部かな?」
カチューシャ「超いい質問ね!30ポイントよ!」
杏「継続に30ポイントだね。あと二回質問あったら最後のルール変更やっちゃうよ~」
カルパッチョ「あぁ!動けない!」
河西忍「問題ありません。会長があと2問でと言うくらいです。おそらく今の情報から直結するのは難しいと踏んだのでしょう」コショコショ
アンチョビ「それより今のうちに次の質問を考えておこう。」コショコショ
ナオミ「180vs200でリードだぜ‼」
一同「⁉」
ナオミ「なによ…」
ケイ「ナオミ!やり過ぎたらばれちゃうわ!」コショコショ
ナオミ「」シュン
オレンジペコ「質問権がある間に相手の作戦と、答えを考えましょう!」
まほ「そもそもカチューシャがなぜこのゲームをやろうと言い始めたかだな」
ダージリン「あら、そんなこともお気づきにならなくて?質問という弾を装填手が込め、隊長が指示し、通信手は情報を常に管理して、狙撃手が的確にポイント質問という周辺戦車そして正解というフラッグ車撃ち抜く…戦車道に通ずるものがあると思うけれど…」
カチューシャ「そんなとこよ!だから戦車道強いメンバーを募ったわ!」
アッサム「ダージリン、いいかしら…」
一同「‼」
ダージリン「何かわかったのね?ローズヒップ、」
ローズヒップ「はいですの!今までAチームBチームというふうに分かれていた点数をアッサム様にまとめていただきましたわ!」
アッサム「ごらんください。」
Aチーム
大洗50
聖グロリアーナ80
黒森峰30
チハタン20
計180
B
アンツィオ180
サンダース0
継続20
愛里寿0
計200
オレンジペコ「こ、これは…明らかにバランスがおかしいです!」
みほ「相手の意味のない質問にばかり気を取られてこんなことに気がつかないなんて…」
麻子「ノリと勢いの名を盾にここまで押し通してきたのか。大したものだな」
エリカ「でも待って…これがなにになるの?」
絹代「最高点が一番高い高校の勝ちではないでしょうか?」
優花里「会長がそんなぬるいことをするはずがありません!最後にはルールの根幹から覆すものを持ってくるはずです」
ローズヒップ「まだありますわ!さっきのナオミさんの発言のように向こうの質問以外のコショコショ話以外の発言はなんだか不自然ですの。挑発以上の何かが…」
ダージリン「確かに違和感は感じてたわ…ブラフとはまた違う。」
まほ「ルール追加というのが肝だな。できればルールの追加の前に正解をしたい。」
みほ「はい!ですからみなさん、力を貸してください!」
安価下
質問お願いします。
少し抜けて23:00までに更新するつもりですお願いします
汚い字、読めないような字だったら怒られなかった?
体に書かれた…書かれた内容は正しい…ペンで書いた…
ハッ(゜ロ゜)!! 分かったぜよッ!!!
カチューシャは体にテストの答えを書いてカンニングしようとしたのがノンナにバレて叱られたでござるか?!!
何で答えを言っちゃうかな
>>131計画通りなので大丈夫です
みほ「原点に立ち返ってポイントをもらえないことを前提に汚い字、読めないような字だったら怒られなかったかどうか聞いてみましょう?」
ローズヒップ「わたくし答えわかりましたわ!」
一同「‼」
ローズヒップ「体に書かれた文字…正しい内容…ペンで書かれた…これはまさしく、」
まほ「まっ↓たー↑」
エリカ「あなた声がでかいわよ!」
みほ「ローズヒップさん、声は小さくもう一度お願いします。」
ローズヒップ「失礼いたしましたの。まあ要はあれですわ!カンニングしようとしたのがばれたのかと」
麻子「一発で正解狙うのは怖いな…せめて書いたのが自分の体なのか聞くべきだと思う…いや、カンニング要素から自分の手と聞いてもいい」
ダージリン「カチューシャは頭脳明晰だしカンニングは不必要だと思うわ」
まほ「これはあくまで問題だしな。出題するにあたって実際にノンナとやってみたのかもしれん」
優花里「実際に起こりうることであればいいはずですからね」
みほ「では書いたのが自分の手なのかどうかを聞いて、違うならば落ち着いて書いた部位の特定を…あっていればカンニングルートで正解を狙いましょう。」
ダージリン「その後に汚い字、読めない字についてもね。」
みほ「そうですね。西さん!お願いします。」
絹代「わかりました!質問であります!カチューシャ殿が書かれたのはカチューシャ殿の手でしょうか?」
カチューシャ「超いい質問ね!その通りよ!左手の甲に書いたわ!でもここで固まっちゃうのはかわいそうだわ!特別に20ポイントにしてあげる!」
杏「チハタンに20ポイントだね~」
杏「ラストルール追加まで後いっちもーん」
みほ「まって、なんか変!ローズヒップさんm」
河西忍「!まずい!」
河西忍「質m」
ローズヒップ「質問ですわ!」
ローズヒップ「カチューシャさんはカンニングを怒られたんですの?」
カチューシャ「…」
カチューシャ「な訳ないじゃない!私を誰だと思っているのかしら?」
ローズヒップ「あ、あぁごめんなさいデスの。」
みほ「大丈夫です。現在引き分けなので落ち着いて…」
麻子「それよりも追加ルールがきになるな…」
ケイ「貴方凄いじゃない!わざと質問するフリして相手に質問続行させるなんて機転がいいってレベルじゃないわ!」
河西忍「西住隊長の命令は戦車をギリギリで急停止させたりする力があるから…リベロ並みのフットワークで!」
アンチョビ「来るぞ!さてこのラストルールが私の予想通りなら問題ないんだが…」
河西忍「ここが私たちにとっての東京体育館あるいは代々木第一体育館‼」
ペパロニ「よくわからんけど燃えるっすね~」
カチューシャ「それじゃ追加ルールよ!」
一同「ゴクリ」
安価下3つ
アンチョビ作戦うまくいく?
23:45締め切ります
成功で行きます。
河西忍ちゃんは慎ましい胸でとても好感持てるけど動かしにくいキャラですね。
とりあえずアヒルさんチームらしく有能設定で…
杏「………」
みほ「………」
優花里「………」
麻子「………」
ダージリン「………」
アッサム「………」
ローズヒップ「………」
オレンジペコ「………」
エリカ「………」
まほ「………」(うん今もみほはかわいいな)
絹代「………」
Bチームゴクリ
杏「殺し合いをしてもらおうか」
杏「なーんてね!でもバトルロワイヤル!2チーム戦じゃなくて学校ごとの対決にしまーす」
杏「いや~さいっしょっからこれやりたかったんだよね~」
まほ「………」
優花里「西住殿…これまずくないですか?」
麻子「アンツィオだけ無双しているな」
ケイ「アンチョビ!貴方凄いわね!ここまでドンピシャだと笑いが止まらないわ」
ミカ「その通りだね」
愛里寿「アリサの助言もあったしね」
アリサ「普通にAチームBチームごとにポイントつけたほうが楽なのに面倒だからと誤魔化して学校ごとにつけるといった時点でやりかねないと思ったわ」
カルパッチョ「ドゥーチェの感も当たるものですね」
ペパロニ「アン名の感でしたっけ」
河西忍「あれだけの面子を出し抜くだなんて…」
まほ「あの不自然な点差はそれが狙いだったわけか…」
優花里「今思えば、会長がチームごとではなくいちいち学校名の後にポイント言っていましたね」
絹代「だから相手はそれを悟らせないためにAチームBチームを強調していたのですね」
ダージリン「違和感の正体はそれね」
エリカ「でもそれならば向こうは…アンツィオ以外が黙っていないのでは?」
アッサム「おそらく後でアンツィオが勝てば山分けになるでしょう?アリサさんも賞金額の変更はないか聞いていたし」
エリカ「でも…そもそもこんなるーる発動されないかもしれないのに」
ローズヒップ「だとしてもBチームとしての得点は変わりませんわ!」
麻子「会長が一回戦目から点数をリセットは必須のような言い方をした時に気づくべきだったな」
優花里「AチームもBチームも一回戦目の合計得点は同じですものねこだわった時点で察すべきでした」
杏「ちなみにポイントの譲渡は認めないよ~賞金は全然オッケーだけど」
補足
>>135なぜカンニングルートがダメだとみほがわかったのはカチューシャアンサーで左手の甲に書いたという発言からカンニングがバレやすい位置書くのはおかしいと思ったからです。
本編続き
杏「ちなみにこれ以上他校との話し合いもなし!質問はもう制限とかなし!さぁ潰し合えー」
ローズヒップ「質問ですわ!カチューシャさんはメモをしていたんですの?」
カチューシャ「とてもいい質問ね!」
杏「聖グロに20ポイントだね~」
ローズヒップ「ガンガン行きますわ~やつけますのよー~」
ダージリン「やはりこういう状況でもペースを立て直してくれるローズヒップは優秀ね。」
愛里寿「ここからはできるだけ向こうにポイント取らせないようにすることがメイン…」
アキ「ミカ、やろう!」
ミカ「そうだね」ポロロン
ミカ「しつもん。怒られたタイミングは重要か?時間でもいい」
カチューシャ「とてもいいしつもんね!重要よ!」
杏「継続に20ポイントだね~」
杏「今の点数はこれだよ」
大洗50
聖グロリアーナ100
黒森峰30
チハタン40
アンツィオ180
サンダース0
継続40
愛里寿0
質問の制限無しっていうのは、連続回答数とか強制交代とかも無くなったってこと?
愛里寿「私は切り札だからしつもんしちゃいけないって言われた…待とっ?」
河西忍「切り札?嫌な予感が…」
ペパロニ「そのタイミングっておやつの時でもいいのか?」
カチューシャ「いい質問ね。そうよ」
杏「アンツィオ10ポイント~」
ダージリン「ご安心なさって…共に戦った仲間ですもの…勝った暁には山分けいたしましょう」
オレンジペコ「アッサム様と協力して質問リスト作りました。」
アッサム「質問制限はなくなったし、どんどんやりなさい。」
ローズヒップ「はいですのー。早速行きますのよ!質問ですわ!そのタイミングはお紅茶を飲む時にも当てはまりますの?」
カチューシャ「当てはまるわ!でもおやつの質問の似ているからポイントはなしよ!」
ローズヒップ「マジですの?次ですわ!書いた部位が肘に近い腕だったら怒られますの?」
カチューシャ「いいえ、怒られないと思うわ!とてもいい質問ね。」
杏「20ポイントだね~」
優花里「ローズヒップ殿大活躍ですね。」
まほ「アンツィオ並みのノリと勢いにアッサム、ダージリン、オレンジペコと頭脳派が揃っているからな…」
絹代「頑張ってください!」
>>153そういうことです!わかりにくくてすみません
ローズヒップ「文字の形が綺麗という意味ですの?」
カチューシャ「そうよ!超いい質問ね!もう答えじゃないかしら?」
杏「聖グロに30ポイント~ここで正解すれば逆転だね~。」
優花里「頑張ってください!」
エリカ「…」
まほ「…」
みほ「そうだ!何度倒れてもめげない!それがボコ道!頑張れボコ!頑張れ!」
愛里寿「」ウズウズ
優花里「それ死亡フラグじゃ…」
ローズヒップ「行きますのy」
アリサ「質問!」
一同「‼」
大洗50
聖グロリアーナ150
黒森峰30
チハタン40
アンツィオ190
サンダース0
継続40
愛里寿0
アリサ「あなたは食事の前に手を洗わなかったから手の甲のメモがそのまま滲んだりせずに綺麗に残っていたのをノンナに見つかって怒られたかしら?」
カチューシャ「………」
杏「ファイナルアンサー?」
アリサ「Yes‼」
カチューシャ「………大正解よ」
杏「サンダースに50ポイント~試合終了~!」
杏「結果発表ね~」
大洗50
聖グロリアーナ150
黒森峰30
チハタン40
アンツィオ190
サンダース50
継続40
愛里寿0
よって二連続アンツィオ優勝~‼
今日はここまで
眠いんで起きてから完結させます。
アリサ「約束通り私たちがコテンパンにしてやったわ。戦車道ではないけれども」
アキ「やった~」
ペパロニ「さっすがドゥーチェ‼」
ケイ「流石うちのブレイン‼」
ナオミ「アリサ、やるじゃない」
ミカ「お見事だね。」
愛里寿「Aチームボコみたいで良かった」
河西忍「あのアリサさんのアタック…すごい!」
アンチョビ「みんな…ありがとう!」
ミカ「じゃあアレやるかい?」
アリサ「いいわね。」
ケイ「一度やってみたかったのよ」
ペパロニ「じゃあ行くっすよー」
河西忍「あの…あれって?」
カルパッチョ「ドゥーチェコールよ」
河西忍「ああ…麻子先輩たちの言っていた…」
ペパロニ「いいっすか?いくっす!」
( ゚∀゚)o彡°ドゥーチェ‼( ゚∀゚)o彡°ドゥーチェ‼( ゚∀゚)o彡°ドゥーチェ‼( ゚∀゚)o彡°ドゥーチェ‼
( ゚∀゚)o彡°ドゥーチェ‼( ゚∀゚)o彡°ドゥーチェ‼( ゚∀゚)o彡°ドゥーチェ‼( ゚∀゚)o彡°ドゥーチェ‼
( ゚∀゚)o彡°ドゥーチェ‼( ゚∀゚)o彡°ドゥーチェ‼( ゚∀゚)o彡°ドゥーチェ‼( ゚∀゚)o彡°ドゥーチェ‼
お互いどの時点で解答にたどり着いてるのかが良く分からん
正解分かったうえでポイント稼ぎしてる訳ではないのかな?
まほ「完敗…だな」
ローズヒップ「勢いでアンツィオ以外に負けるなんて…」
絹代「大変勉強になりました。」
ダージリン「素晴らしかったわ。」
優花里「河西さん、あんなに強かったんですね!」
麻子「さすが私の弟子だ…」(アヒルさんチームに操縦教えたり一緒に戦車探したり関連)
みほ「あと少しで…惜しかったですね。」
オレンジペコ「それにしてもあれ楽しそうですね!」
( ゚∀゚)o彡°ドゥーチェ‼( ゚∀゚)o彡°ドゥーチェ‼( ゚∀゚)o彡°ドゥーチェ‼
アッサム「私たちもやろうかしら?」
ダージリン「やめておきなさい…」
20:00ごろ更新します
>>168わかりにくくてすみません。
Aチーム側から。アッサムは幾つか正解の予想を立てたうえでリストを作り、途中の質問は枝分かれ形式になっていてYesと答えたら次はこの質問、Noと答えたらこの質問という感じです。終盤一応答えの検討はついていましたが、そこで正解を取ってもアンツィオのポイントを下回るので質問で40ポイント差まで追い詰めてから正解を言おうとしました。
Bチームは杏の追加してくるであろうルールを序盤に気づいていただけで答えは終盤までわかりませんでした。
敢えて最後の最後、答えがある程度断定されるまでは動かずにローズヒップが調子に乗ったところで、追加ルールをうまく利用したドゥーチェ率いるアンツィオや地味にポイント稼いでいる継続を囮にしてアリサが正解を奪い、アンツィオに勝ち逃げさせました。
このゲームいくつも存在しうる答えを質問によって断定していくゲームなので、双方予想はついても正解のような具体的すぎる質問は避けたかったのです。
本編続き
河西忍「あの…私たちが切り札というのは…」
ケイ「決まっているじゃない!」
アンチョビ「大洗プラウダ戦を見ていたときからずっとやりたかったことがある!」
河西忍「まさか…」
みほ「そういえば!」
優花里「あはは…あれをやるんですか?」
麻子「みたいだな…」
ケイ「ヘイ!アンジー、バツゲームは私たちも一緒に受けていいかしら?」
杏「いいね~、私もやろうかな。」
ミカ「じゃあ早速衣装をもらえるかな」
杏「抜かりはないよ~。じゃあチャチャっと着替えてー」
河西忍「まさかまたやるとは…」
愛里寿「私のサイズでもある?」
杏「モッチローン」
ナオミ「いちどき見たかったのよね」
麻子「信じられんな」
カルパッチョ「あとでタカちゃんに見せてあげようかな。」
杏「それじゃあ用意はいい?」
ペパロニ「大丈夫っす。」
アンチョビ「いつでもいいぞ!」
みほ「というかみなさん知ってらっしゃるんですね。」
アリサ「当然よ。大洗プラウダ戦はそこだけのために何十回と見たわ!」
カチューシャ「なに?それじゃあ私とミホーシャの聖戦だったから人気だったんじゃないの?」
アキ「アンコウ踊りのとこばっかり見ていたよ」
カチューシャ「ぐすん…ノンナーー」
ノンナ「はい、ここにいます」
ダージリン「あなた、大丈夫なの?」
ノンナ「心配ありません。完全復活です。」
杏「それじゃぁいくよ!」
ナオミ「ミュージック…スタート!」
アアアンアン アアアンアン
アアアン アアアン アアアン アン アン アン♪
河西忍「ふぇぇぇ…」
ケイ「夢にまで見た瞬間ね!」
ミカ「結構ハードだな…」
優花里「美女たちがあんなにビッチリしたスーツで踊っているのは絶景ですね!」
麻子「他人がやってるのを見るのはいいな」
みほ「でも私たちもこんな踊りやっていたんだよね」
大洗「………」
ローズヒップ「なんでもいいですけど、アアアンとかって喘g」
アッサム「黙りなさい」
河西忍「お尻、痛いけど、ガッツね!」
優花里「河西殿が混乱して意味のわからないことを言っております。」
ミソデショウユデアッツアッツ♪
杏「ふー。アンコウ踊り伝道師としての役目が果たせて良かったよ。それじゃぁ優勝品授与!」
カチューシャ「アンツィオ前に来なさい!」
カチューシャ「ノンナ!肩車!」
ノンナ「はい」
カチューシャ「チョビーシャよくやったわね!とても楽しませてもらったわ!ニーナ!」
ニーナ「相変わらずうちのちびっこ隊長は人使い荒いべな~」
優花里「流石KV2の装填手、力ありますね。」
カルパッチョ「チョビーシャって…(笑)ドゥーチェ…」ププッ
アンチョビ「笑うな!キャッシュケースか…ペパロニ、頼む!」
ペパロニ「了解っすチョビーシャ姐さん。」
アンチョビ「アンチョビ!」
杏「今度うちでもやりたいね…大洗水平思考大会…」
優花里河西みほ麻子「えー‼⁈」
ンタァ エンタァ ミッショォン♪
ガールズ&パンツァー水平思考第一部本編完
補足
アンチョビ達が追加ルールでゼロポイントの学校にはアンコウ踊りをさせるにしたのは、自分たちがやるための他に、実は一校に点数を集中させずにバラけさせるためという目的があります。
乙
第一部ってことは、続きがあるんかい?
初めてSSを書きましたが他の人みたいに上手く書けないものですね
ガールズ&パンツァー臭さを残したいあまり話の腰がよく折れてどんな状況か把握しづらい文章になってしまいました。せめて点数くらいは載せるか、進行状況や出た質問一覧くらい作るべきでしたね。すみません。まぽりんなどキャラ不安定な人物が多くてすみません。改めてガールズ&パンツァーは制作委員会の多くのキャラ一人一人のキャラを立たせる技術はすごいと思いました。次回は反省点生かして人数少なめにした大洗編やりたいと思っています。いい問題が思いつけばですが…
お付き合いありがとうございました
面白かった、乙
>>176テスト終わってから気が向いたときにやるつもりです。
誤字とか指摘してくださったみなさん、支援くださった皆さんありがとうございました
乙
問題もssも面白かった
ミスリードまで用意してて、やりがいあるクイズだったピヨ
忍ちゃん活躍するSSも中々無いから新鮮だったにゃー
続編も楽しみだっちゃ
改めて乙!!
このSSまとめへのコメント
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