リレーSS 男「俺とアイツの物語」(198)

そうそう落ちないであろうここの仕様を利用して
何かできないかと立ち上げてみた

・リレーssスレです
・前までの流れに沿う範囲で好きに書いてください
・登場キャラや背景世界は先に書いたモン勝ち
・ただし同じ人が2レス連続で書くのはあまり推奨しません
 間に一人話が入るか日にち跨いでid変わったらおk
・地の文おk
・得ろに限らないいわゆる18禁的な内容は禁止する強制力はないけど
 避けた方がいい気がするけどどうだろう
・その他問題は適宜
・物語が破綻したり人がいなくても気にしないww

取り敢えず言い出しっぺが一番目を

カチャン

男「ごちそうさま」

母「あんた、そんなゆっくりしてて学校遅刻しないの?」

男「今日はいつもより早いくらいだから大丈夫」

母「あらホント。どういう風の吹き回しかしら」

男「そういう日もあるんだよ。じゃあ行ってくる」

母「気ぃつけるんだよ」



テクテク

男「全く、たまに早く出たかと思ったらこれだよ」

男「俺が早起きしたくらいで何か起こるわけないってのに」

男「ん?」

今後の方針が決まっちゃいそうだけど書いてみるね

占い師「…」

男「なんかいる」

占い師「そこのあなた」

男「え?俺?」

占い師「この先、色々な人と出会い、色々な体験をするでしょう」

男「はぁ」

占い師「出会う人が望む物を渡せば対価を貰い、それが繰り返され、最終的にはかけがえのないものを得るでしょう」

男「(わらしべ?)」

占い師「運命の始まりは私」

占い師「なのでこれを差し上げましょう」

男「これは?」

書いちゃうよ?

友 「よう旦那。 今日はどういった風の吹きまわしだ?」

男 「てめえもかよ…」

友 「おわ、顔怖い。蛇に睨まれた蛙になっちまうぜ俺」

男 「お前は相変わらず日本語が怪しいな…」

友 「旦那は相変わらず目付きがわるいね」

男 「黙れ」

かぶった しにたい

書き直す

男 「ボラ◯ノール…」

占い師 「きっとそれを必要とする方が現れるでしょう」

男 「座薬の需要って局地的過ぎないか?」

男 「あれ、誰もいない…?」


目付きが悪い設定残してくれたらなんか嬉しい

ここならそうそう被らないだろうと思って
その辺りの注意書き省いたらこれだよww
喜んでいいのか悪いのか

書いていいのかな?
 
男「しかしボ○ギノール・・・どう使えと」

友「よう、今日は早いんだな。朝っぱらからその三白眼はきついぜ」

男「友か。大きなお世話だ、ほっとけ」

友「まあまあ。しかしお前、なんで○ラギノールなんて持ってるんだ?」

男「いや、色々あってな」

友「ふーん、まあどうでもいいけどさ」

友「今日からテストかーめんどいなー早く帰れるのはいいんだけど」

男「全くだ、だからわざわざ早起きするはめに」

友「ああ、お前点数ぎりぎりなんだっけ?頑張れよ」

男「まあそれなりにやるさ(しかし・・・このボラギ○ールどこで使うんだか)」

全然話進めてないけどあとはお願いします!

男 (別に俺は痔でも無いし。かといって知り合いに痔の奴がいるわけでもないし…)

男 (つーか何も憚らずに痔を公言する奴なんているのかよ?)

友 「あいたたた…」

男 「どした?」

友 「いやー、実は朝から特大のバナナが出ちまってよ。ちょっと切れちまったんだ」

男 「なるほどな…」

友 「ん?」

男 「ほれ」

友 「それは…みんなの味方ボラギノー◯!!」

11+12

友「いやいや人は目付きによらないなぁ。あっはっは」

男「それを言うなら見かけによらない、だアホ」

友「お前にアホといわれたくねぇーよ。赤点ギリギリだろ?」
男「ぐうっ…。」


友「ま、ボラギノー○のお礼だ。再来週のテスト、何とかしてやんよ!」


男「おお!!ってお前平均点に届かないぐらいの頭じゃなかったっけ?」


友「ふっ。だーれが俺が教えると言ったよ?」
男「つ…つまり(いきなり美少女かw美少女なのかwww)」





『馬鹿でも出来る定期対策!!~赤点ティロフィナーレ~』男「ですよねー」

友「ボラギ一つで7冊だぞ!?(五教科七科目分)おま…おま…その反応…。」

男「うん。ありがとー」

友「明らか棒読みじゃねぇか!?それもう絶版なんだぞ?もう手に入らないんだぞ!?(需要があまりにもないからなんだけど。)」

書き上がって投稿前にリロードしたら先越された件
なるほどこれが人生か

どんまい

書きたいけど人生を味わった君を尊重するよ

どんまい 
また書けばいいさ

すまぬ…すまぬ…

友「まあいいや、ケツの懸念事項も消えたし」

男「残すはテストのみ、だな」

友「あーあ、学校が爆発したりしねえかなあ」

男「おいおい、現実逃避か?」

友「俺は逃げも隠れもしねえよ、勉強もしないけどな」

男「潔ければいいってわけでもないぞ」

友「頭良ければいいってわけでもないだろ、実際」

男「馬鹿が言っても言い訳にしか聞こえないけどな」

友「言い訳言って良いわけ? ってな!」

男「………………」

友「いや……本当すいません、こんな寒いギャグを言うつもりはなかったんです」

男「……おい、前見てみろ」

友「あん? 前ってお前、何も無いじゃねえか」

男「そう……無いんだよ、ここにあるはずの学校が」

またやっちまった……こんな時間にまさか……

友「……見事に無くなってやがるな。どこの瓦礫置き場だここは?」

男「……ああ」

友「これで試験ともおさらばか」

男「それで済めばいいがな」

友「にしても何があったって言うんだ? 化学部の顧問のアイツがまた何かやったのか?」

男「……あの先生ならやりかねん。学校が治外法権なのをいいことに色々やってる噂は確かに聞くな」

男(こりゃ参考書どころじゃないな)



「ちょっと?」

男・友「?」

女「どういうことよ、これ。学校無くなってるじゃない」

男「女か」

友「女ちゃ~ん!今日も相変わらず可愛いね~」

女「あれ?男。あんたがこの時間帯にいるなんて珍しいわね」

男「ああ。今日は早く起きたんだ」

友「女ちゃんの可愛いさを例えるならば、それは妖精!それは天使!!それは女神!!!」

女「で、これは言ったいどういうこと?」

男「悪いが俺達も今来たばかりでな。何もわかってないんだ」

友「女ちゃんは容姿端麗、才色兼備!それに……いまどき珍しい茶髪ポニーテールが似合う最高の女の子です!!」

女「それじゃあ、このあとどうする?」

男「そうだな。一旦家に帰るのもありかも知れないな」

友「そもそも俺と女ちゃんが初めて合ったのは小学4年生の頃!当時転校生として俺と男のクラスに入った女ちゃんは今と変わらず、ポニーテールと黄色のリボンが良く似合ってた、否ポニーテールと黄色のリボンが世界で一番似合う女でした!!そして、その笑顔はまだ女の子を意識していなかった俺の心を…」

女「ええい!!あんたは一々喧しいのよ!!?」ドカッ

友「no~!?」バタリ

男「…まあ、この辺はいつも通りか」

男 「うるせぇ」ギロッ

女 「相変わらず目付き悪いわねぇ。 それ以前にどうして睨まれないといけないのかしら?」

男 「もとからだよ」

女 「はいはい、私眠いから帰るね」

男 「おーう」

友 「ああぁ! 女ちゅわーん!!」

男 (女は参考書で勉強するような奴ではないし… 全く使いどころがわからんぞ)

委員長 「あの…」

男 「ぁん?」

委員長 「ひっ… ごめんなさい!」

友 「おいおい男ぉ、いいんちょいじめんなよ」

男 「いじめてない」

一番上が抜けてる…

まぁおかしくはない…よね?

抜けた部分気になる

男「それで?委員長何してんの?」

友「いや、お前学校が目の前で焼け野原になってんの見えねえのかよ」

委員長「うん…どうしてこうなったの?」

男&友「知らん!」

男「委員長はこれからどうすんの?女はさっき帰ったぞ。」

委員長「うん…帰って勉強でもするかな…」

委員長「私それくらいしか取り柄ないから…あ、男くん、その参考書…使う予定ある?」

男「いや…どうせ学校無くなってテスト無いしな、使わないよ」

委員長「じゃあ…貸してくれない?」

男「いいよ」

友「いやそれ俺のなんだけど」

委員長「ありがとう…これ基本が詳しいから見直しに便利」

友「無視!?」

男「そうか、活用してくれ」

委員長「これ…貸してくれたお礼…そこのデパートの福引き券…私くじ運ないから」

委員長「それじゃあね」

男「福引きか……」

友「俺達も言うほどくじ運ないよな」

男「別にやりたいとも思わないしな」

化学教師「ならばその福引き券、私に譲ってもらえないかね」

友「うわ、びっくりした」

男「でたなマッドサイエンティスト」

化学教師「科学ではなく化学。ケミカルだ」

男「福引き券を何に使う気だケミカル」

友「またよからぬ実験でもはじめるのかケミカル」

化学教師「何に使うかなど君達にはどうでもいいだろう。譲ってくれるならこれをやる」

男「蛍光色の液体が入ったフラスコ……なんだこれ」

男「なあケミカル。これの中身はなんだ?」

化学教師「人類の夢だ」

友「人類の夢?不老不死とかか?」

化学教師「いいや。違う」

男「じゃあなんだ?」

化学教師「ほれ薬」

友「」

男「おい友。今やましいこと考えただろ」

友「だだだだだ、誰がそんなこと考えるか!?女ちゃんとイチャコラ出来るとか考えてないすよ!三白眼!?」

男「五月蝿い」ギロッ

友「……ところでケミカル?だいたいどれくらいで効果があるんだ…!?」

男「(呆れてモノも言えない)」

化学教師「だいたいそれ一杯で1週間効果がある。それではな」スタスタ

男「言っておくがこれは使わないぞ」

友「なんでだよ!!」

友「使わないならくれよ! プリーズユー!」
男「黙れシャラップ」
ヤンデレ「……あのー。すいません」
男「……? なんだ?」
ヤンデレ「いえ、そのほれ薬……私にください」
男「別に良いが……」
ヤンデレ「ありがとうございます……あ、お礼にこれをどうぞ……」
男「……ナイフ……?」
ヤンデレ「それでは……ふふ。これであの人は私のもの……」スタスタ
男「……渡しちゃ駄目な人種だったか」

男「あー行っちゃったよ。大丈夫かなあ」

友「まあまあ。とりあえず帰るか。なんか不思議な日だよなあ」

男「俺の手元に残ってるのはこのナイフ一本か・・・・」とぼとぼ

幼女「ふえええええん」

友「おや、幼女が泣いている!これを見逃すのは人間としてどうかと思うな」

男「幼女ちゃん、どうしたの?」

幼女「ふえええええん、足が草に絡まって抜けないよおお」

男「おし、それじゃこのナイフをあげるよ。それで切れば大丈夫だよ」

幼「ふぇええ、ありがとうございますぅ」スパッ

幼「ふぇええ、ありがとうございましたぁ。お礼にこれあげますぅ」

男「うむ、ありがとう」

幼「それでは失礼しますぅ」

友「周りのものを切り裂きながら去っていく」

男「俺は現代の切り裂きジャックを生み出してしまったのかもしれないな」

友「幼い子どもに刃物を渡し殺人鬼に……なんてデンジャーな男なんだろう」

男「他にどうしろと」

友「お前が切ってやればよかったんじゃないか?」

男「その手があった」

友「ところで何もらったんだ?」

男「これだ」

友「こ……これは!」

友 「バファリ◯…」

男 「またにたようなもんが…」

友 「もしかして三白眼君らヤクが大好きみたいな…」

男 「黙れ」ギロッ

友 「バ◯ァリンの半分は優しさで出来てるんだっけ?」

男 「オール薬品だよ」

後輩 「あ、三白眼先輩こんにちわ」

男 「もうやだこの学校」

後輩「何のお話ですか?」

友「バファリンの上半身は優しさでできてるって話」

男「下半身は何でできてるんだ!?」

後輩「そりゃ、おっぱいでしょ」

男「何だその化け物!!」

友「そんなものいるか、でイルカだろ」

後輩「というわけで先輩、そのバファリンと私のイルカ……交換してくれませんか?」

イルカ「…………」

男「……おい、これ生きてるのか?」

後輩「辛うじて」

男「何で陸に野ざらしなんだよ!?」

男「結局押し切られてしまった……」

友「体よく面倒押し付けられた形だな。コイツどうするんだよ」

男「生きてるんなら水族館にでも引き渡すか。捌けりゃ食うんだがな」

友「うわー野蛮。イルカって賢いって言うじゃねーか」

男「るせぇ、大切なのは感謝の気持ちなんだよ。まあ食い方分からんから仕方ない、お前も付き合え」

友「くそ、お前に会ったのが運の尽きかよ」

男「会わなきゃケツの痛みにのた打ち回ってただろうな」

友「しゃーねーな、とりあえず学校跡地から簡易プールでも探してくるわ」

男「おう頼む」

友 「おーい、簡易プールとホースあったぜー」

男 「早く水を溜めてやってくれ。イルカが死にそうだ」

イルカ 「」ピクピク

友 「任せろ、塩まで用意してやったぜ」

男 「準備いいね君」


イルカ 「キューイ」

男 「元気になったみたいだな」

友 「えがったえがった」

イルカ 『心優しき三白眼さん達にこれを…』

友 「テレパシー!?」

男 「というかしつこいんだよお前ら」

イルカ「命を助けていただいたお礼です」

友「すげぇな男!ファンタジーだよファンタジー!?」

男「これは……」

イルカ「アクアマリンと呼ばれる宝石です。気に入っていただけるでしょうか?」

男「いや、十分過ぎる物だ。ありがたく頂戴しよう」

イルカ「それはよかった」



男「それじゃあ…俺達は帰るよ」スタスタ

友「なあ、男!?」

男「なんだ?」

友「今調べたらアクアマリンは3月の誕生石なんだ。そして、女ちゃんの誕生日は3月18日。家に行こうぜ」

男「随分と急な話だな」

友「調度良い口実だろ?」

男「自分で言ってるなら仕方ないな」

書くんで予約しまーす

随分カオスな流れになってると思ったら…何か上手い方向に持っていったな

ピンポーン
女「はーい」

友「あ、女ちゃん!俺なんだけどさ!」 女「」バタン

友「待って!さすがにひどい!」

女「なにさ、せっかく学校無くなったしゆっくり寝てたとこなんだけど」

友「いやね、女ちゃんの誕生日って3月18日だったろ!?」

女「そうだけどなんであんた私の誕生日知ってんのさ」

友「そりゃあ愛しの女ちゃんのことだもの!誕生日等のプロフはもちろん、3サイズ、みんなは知らないあんなことやこんなことまで・・・」

男&女「気持ち悪いわ!」ドゴッx2

友「ぐふううう」バタッ

女「で?結局何の用なの?」

男「ああ、偶然アクアマリンという宝石が手に入ってな。友が女の誕生石だから渡しに行こうって」

女「へー、こいつにそんなところがあるとはね、少し見直したわ」

友「それなら俺に感謝の抱擁を!」ガバッ

女「ありがとね、男。誕生日だとしてもこれは何か返したくなるわね。お茶ぐらいごちそうするわ、上がって」

男「いいのか、さんきゅー」 友「ねえ、俺の存在は!?」

ファンタジー路線に持って行こうかと悩んだんだが、ギリギリ踏み止まらせた感じだな。
しかし改行30制限はなかなか難しい。

こんなものでいいのだろうか

しかし、最初の流れを作ったのは俺だが友は随分と不遇だな

女 「はい、お茶」

友 「ほんとにお茶だけ…」

男 「高望みのし過ぎだ」ズズズ

友 「ううう…」ズズズ

女 「はい男、お礼って言っちゃなんだけど」

男 「なんだこれ?」

女 「クッキーよ、丁度焼き上がったの」

友 「ヒャッホイ!」

女 「男にあげたんだけど」

友 「俺には!?」

女 「あなたはなんか、ひたすら眺めて腐らせそうだし…」

男 「ひたすら表面を舐め続けたりしそうだよな」

友 「すないよ!!」

男&女 「はっきりしろ」

俺は後輩からイルカになるとは思わなかったんだよ…

50>>イルカの流れはネタ的には良いと思うんだ。

それより早い段階で決まった三白眼設定が息してない

なんという素人ミスorz
これだからケータイは(殴

それよりも幼女がモブキャラで終わっちゃうのはもったいない

お前らなんとかしてくれ

>>53
書いてみるか、他に書こうとしてる人居なかったらだけど

>>52

一体どうしたw

展開上、出番の少ないモブキャラが出てくるのは仕方ないかもなー

>>5書いたの俺なんだけどね

>>55いや、意味は通じるんだが、↑の書き込みで「50>>」ってやってるのが恥ずかしいって話だ。忘れてくれ

>>56 いや、誰が見てもわらしべはファインプレーだろ

>>56
俺と被った人かw

>>57
あるあるw

わらしべ無かったらそれこそ破綻してたよな

正直、学校を壊したのも移動の為のファインプレーだと思う

>>54

で、書かないの?

>>49の続きからだな。頑張れ>>54

>>63
今書いてる。ss書くのここが初めてだから遅筆ですまぬ

まあアレだ
vipで安価スレが上手く行かなくても問題ないのと同様に
ここのリレーssがカオスになってもそれも定めさww

だが色々ライフセーバーの働きが窺える

頑張れ

ピンポーン
女「今日は来客のおおい日ね・・・はーい」ガチャ

友「なあ、今のうちにクッキー1枚もらっちゃダメ?」

男「やらん」ギロッ 友「おう・・・」

女「ああ、おかえりなさい・・・ってあんたなんでそんなもん持ってるの!?」

幼女「ふええぇ、これは助けてくれたお兄さんたちがぁ」ブンブン

友「あれ!?さっきの切り裂きジャック予備軍の幼女!」

女「あんた人の妹に何いってんの・・・?」ピキピキ

男「女の妹だったのか、知らなかった」 友「俺もだぜ!」

幼女「ふええぇ、あ、さっきのお兄ちゃん達・・・さっきはありがとうですぅ」

男「まあ、無事でよかったな(周りの人が)」

女「あんた達、人の妹に何渡してるのよ・・・」

男「まあ、こういうことなのだよ」カクカクシカジカ

女「なるほどね、それならまだ納得いくわ、ありがとうね」

幼女→女妹「ふええぇ、お姉ちゃん、私お兄ちゃんたちのおかげで襲われずにすんだんだよぉ」

女「どこでそんな言葉覚えてきたのよ・・それにしてもあんたたちに借りができたわねお礼と言っちゃなんだけど」ゴソゴソ

id変わったか、改行制限結構きついなー

まとめづらいよな

書くね?

sageがうまくいかない、なぜだ

女妹 「ふぇぇ、お姉ちゃんそれ…」

女 「デジ◯ァイスよ、私のお下がりで悪いけど」

友 「ヒャッホゥ! 女ちゃんのお下がr」

男 「悪いな、女」

女 「気にしないで、どうせ使わないし」

友 「(´;ω;`)ブワッ」

まさかのデジ○ァイスwwww

やっぱデジ◯ァイスは外せんよw

書くわ

女「そんじゃあね。貰った宝石大切にするから」

男「急に押しかけて悪かったな。あと、クッキー上手かった」スタスタ

友「それじゃあ女ちゃん!また明日ね~」スタスタ

男「意外だな」

友「何がだよ?」

男「てっきり、お前は女の家に残るのかと」

友「チッチッチ。甘いな男、良く言うだろ?『しつこい男は嫌われる』って」

男「自覚はあったのか……」

友「ところで、そのデジ○ァイスどうするんだ?」

男「今までの流れで行くと、そろそろ出会うんだが……」

困った拾えない

母「あらアンタ、学校はどうしたの?」

男「まさかの母親……」

母「学校はどうしたのと、聞いているのよ」

男「いや、実はさ……学校が消滅して行くに行けない状況なんだよ」

母「は? 何言ってんのアンタ」

友「ま、そうなるわな」

男「あ、そうだお袋……デジ○ァイスいる?」

母「何それ? そんなことよりさ、アンタに言い忘れてたことがあるんだけど」

男「何?」

母「お父さんとお母さん、今日から一週間グアムに旅行するんで」

男「は?」

友「ひゅーひゅー」パチパチ

母「じゃあそういことだから」

男「いやいや!俺は!?まさか一週間一人暮らししろと?」

母「ええ、そうよ、アンタも将来そうなるんだし予習出来ていいじゃない」

男「そういう問題じゃないと思うんだけどな…」

母「それじゃお母さん達は今日の夜に出るから」

男「わかったよ、全く…」

母「何かあったら誰かに頼って泊めてもらえばいいだろうし。」

男「親のセリフじゃねえよそれ」

友「いいなー1人暮らしいいなー」 男「」クワッ 友「ひい」

母「それじゃあね」

男「まじかよ…」

友「どうすんの?」

男「本当にどうすっかな?」

友「ちなみにお断りだ」 男「俺からもお断りだ、安心しろ」 友「!?」

幼なじみ「あれ、男じゃん、何してんの?」

男「おお、幼なじみ。実はかくかくしかじか」

幼なじみ「つまり家事ができないと」

男「うむ」

幼なじみ「男もいいかげん家事のひとつやふたつできるようになりなよ」

男「ぐ……」

幼なじみ「ただでさえ目つき悪くて女の子にモテないのに」

男「それはビッグなお世話だ」

幼なじみ「まああたしは競争相手少なくていいんだけど……」ボソッ

男「なんだ? 運動会の話か? 学校は消滅したぞ」

友「お前……馬鹿なのか。そういや馬鹿だったな」

幼なじみ「ね、仕方ないからあたしがしばらく家事してあげようか。仕方ないから」

男「まじか。それは助かる」

友「え、男が幼なじみちゃんの家にいくんじゃダm……」

幼なじみ「しょらぁっ!」ドゴァ!

友「ケプンッ!」

幼なじみ「じゃあ男行こっか」

男「あぁ…(友…頭からアスファルトに落ちたが…まぁ大丈夫か」

友「…」チーン

幼なじみ「そうだ今日の晩御飯何が食べたい?男のリクエスト聞くよ」

男「そうだなぁ…」

男「それじゃあ…オムライスを頼むよ」

幼馴染「ふふっ。男は子供の頃から変わってないな」

男「そうか?」

幼馴染「変わってないよ。小学校の調理実習の時も男はオムライスが食べたいと言ったんだ」

男「そういえばそうだったな。あの時もお前が作ってくれたんだっけ?」

幼馴染「うん…(あの時は失敗したけど、今日こそは…!!)」

男「ところで、なんで俺達はデパートの方に向かっているんだ?」

幼馴染「どうせだったらオムライス以外も食べたいでしょ?」

男「俺とお前だけじゃないのか?」

幼馴染「なんでだろうね?なんだか大勢の人が来そうな気がするんだ」

男「ふ~ん」

男「ハンバーグとかでいいかなあ…」

幼なじみ「わかった、ハンバーグだね!」

男「ああ、よろしく頼む」

男「そういやこのデジ○ァイスどうするべきか」

幼なじみ「あっ、デジ○ァイスじゃん、懐かしいね、なんであるの?」

男「色々周り回ってな」

幼なじみ「ふーん、そうなんだ。じゃあ私買い物行ってくるから。」

男「ついていこうか?」

幼なじみ「大丈夫。先に帰って片付けとかしとかないと危ないんじゃなーい?」

男「大きなお世話だw」

幼なじみ「デジ○ァイスとかだったら近くのデパートで対戦してる子いたから寄ってみてもいいかもね」

男「そうか、行ってみるよ」

幼なじみ「それじゃまた後でね!」

男「じゃあデパート行ってみるか…このままじゃどうしようもないし」
�・デパート�・
男「あそこか、確かにデジ○ァイスで対戦してるな」

かぶった、しにてえ

書き直す


書くと言わんでスマン

デパートに行く流れは一緒なんだwwww

�・デパート�・
男「相変わらずここのデパートは大きいな」

幼なじみ「地域で一番大きいもんね。あそこのフードコートで食べようよ。」

友「あ!お前ら!俺置いて行きやがって!」

男「なぜいる」 友「偶然だ」ドヤァ

女「うわ、なんかいるし」女妹「あ、お兄ちゃん達だぁ」

男「なんかみんな居るな」

幼なじみ「まあ、外食するならここだしねえ」

化学教師「なんだお前ら、勢ぞろいして」

男「出たな元凶ケミカルめ」 友「何してんだケミカル」 女「え、ケミカルが元凶なの?」 幼なじみ「ああ、だから学校が…ケミカルだったんだ」 

化学教師「お前ら俺を何だと思ってやがる。俺は福引きしに来たんだ」

男「さっき俺があげた奴か。何か当たったのか?」

化学教師「ああ、なんとびっくり一等の商品券10万だ」

ωωω<なんだと!?

友「元々俺達のだし、おごってくれよケミカル」 男「そうだそうだ」 女「え、ケミカルおごってくれるの?」 幼なじみ「ラッキーだね♪」

化学教師「わかった、わかったおごるからケミカルケミカル大声出すな」 皆「やった!」

>>89
俺も予告してなかったからいいよww

そろそろ話進めないとヤバいと思ってデパート行かしたww

なぜid変わった

ていうか……あれ?手作り料理の展開じゃないの?

ここまでの私的メモ

>>2 男、母
>>5 占い師
>>8
>>11
>>12-13
>>19
>>21
>>22
>>23 委員長
>>27
>>30 化学教師
>>31
>>32 ヤンデレ
>>34 幼女
>>36
>>37 後輩
>>38 イルカ
>>39-40
>>42
>>45
>>49
>>68 (幼女=女妹)
>>74
>>78
>>80
>>82 幼馴染
>>83-85
>>90

おお!お疲れ様

そうか……朝スタートだからまだ昼なのか……スマンかった

男 「ふぅ、食った食った」

友 「ありがとよ、ケミカル」

ケミカル 「お前ら遠慮ってもんを…」

男 「あぁん?」ギロッ

ケミカル 「なんでもない…」

幼馴染 「じゃあそろそろ行こっか」

友 「じゃあお幸せに」

女 「なに、どっかいくの?」

男 「かくかくしかじか」

女 「なによそれ…」ガーン

女妹 「お姉ちゃん…」スッ

女 「これは?」

女妹 「ホレ薬」

女「なんであんたがそんなもの持ってるのよ」ヒソヒソ

女妹「友達のヤンデレちゃんに会ってもらったんだよぉ」

女妹「お姉ちゃんに協力してくれるって」

女「バカ、私はそんなんじゃないわよ…」

女妹「ふえぇ、じゃあお姉ちゃんこれいらない?」

女「いや、いらないってわけじゃ…でも…うーん」

女妹「とりあえず使って見ればいいと思うよぉ」

女「そうね…ありがとね、女妹」

化学教師「おっ、男。それデジ○ァイスじゃないか、くれないかね」

男「いいけどただじゃねえよ?」

化学教師「もちろんだ、この身体強化薬をやろう」

男「また薬かよ。さっきのよりはマシだし貰っておくけど」

女「一応あれ私のだったんたけど…本人の前であげたりしないでよ…」

化学教師「すまんな、次の実験の素材をちょうど探してたんだ」

男「こいつをどう化学の実験に使うんだよ…」

女妹「つばとか汗とか自分の体から出る水分を薬と混ぜて飲ませるといいんだよぉ」コソコソ

女「分かった、ありがとう妹」コソコソ



化学教師「一応学生は自宅待機だからな。そのうち担任経由で連絡行くだろうから待ってろよ」

男「へいへい」

化学教師「あと俺が学校をどうこうしたとか適当なこと言うなよ?」

友「えっ? 違うの?」

化学教師「ノーコメントだ。じゃあな」

男・友「………………」



幼馴染「じゃあ男、そろそろ買い物に行こっか」

男「あ、ああ」

女「あ、私も食材買わないと」アセッ

友「女ちゃんが行くなら俺も行くか」

男「なんなんだよこれ……」

男「それで、何買うんだ?」

幼馴染「冷蔵庫の中にどんな食材があったか……なんて覚えてないよねぇ。男だもんねぇ」

男「冷蔵庫なんて飲み物とる時くらいしか開けないしな」

幼なじみ「オムライスとハンバーグだからとりあえず鶏肉と挽き肉、玉ねぎかなぁ」

女妹「ふぇええ。お姉ちゃん、わかってる?」スパッ

女「え? うん! オムライスなら卵も忘れちゃダメだよね!」

女妹「ふぇええ。違うよぅ。ホレ薬を料理に混ぜて使うチャンスなの」スパッ

女「そ、そうか!」ハッ!

友「女妹ちゃん。ジャスト0.1ミリ間隔で俺の髪切るのやめてもらえない?」

女妹「ふぇええ、ナイフで髪切るの楽しいよぅ」スパッ

女「幼なじみちゃん、私もごはん作るの手伝ってあげるよ!」

幼なじみ「え? いや、一人で大丈夫だけど」

男「お、女もうち来るか? 飯はみんなで食った方がうまいしな」

友「じゃあ俺も! 俺もお願いします!」ドゲザorz

書くわ

女「へ?ああ、良いわよ」

男「(女が友を拒否しないなんて珍しいな…)」

友「あ…ありがとうございますぅぅぅぅ」

女妹「ねえねえ、早く買い物しようよ~」

幼馴染「そうだね~」

女店員「さー今日は卵と挽き肉と玉ねぎが安いよ」

男「…随分ピンポイントだな」

女店員「あら!そこの三白眼のお兄さん!両手に花とはやるじゃないの!…って、あら男君」

男「…どうも、友のお姉さん」

友「アネキ!」

女店員→友姉「アネキじゃなくてお姉様でしょうが愚弟!」

幼馴染「(友君ってお姉さんいたんだ)」

女「(ていうか何食べたらあんなに胸大きくなんのよ……)」

かく

男「………………」ジーッ

男(やっぱり俺には食材の良し悪しは分からんな)

友姉「どうした男君! 品定めでもしてたのかい?」

男「……まあ、そんなとこだ」

女・幼馴染(嘘だっ!! 間違いなくこの人の胸を見てた!)

幼馴染(私だって、もう少し頑張ればアレくらいとは言わないけど……)

女(非常にマズいわ……もしアレが男の好みだとしたら……)

女(待って、さっきケミカルが男に渡した薬って確か身体強化薬……も、もしかしたら?)



友「と言うわけで割引きしてくれたりとかさ」

友姉「デパートで私の一存で出来るわけないじゃない愚弟」

男「まあ取り敢えずオムライスの予定だから買ってくか。量はどんなもんだ幼馴染?」

幼馴染「う、うん、えっと……じゃあこれと……」

友姉「まいどあり~」

友姉 「はぁ、つかれたぁ~」

友 「さばいた客の前で言うなよ」

友姉 「社会人は年中疲れてるのよ愚弟。おっ?」

男 「あ?」

友姉 「リポビ◯ンじゃ~ん、男君気が利くぅ~」

男 「あ、おいそれ…」

女 「ああっ!? (あなたがそれ以上でっかくなったら…)」

友姉 「ぶっはー。あんがと男君、代わりといっちゃなんだけど…」

登場人物なんて気にしたらまけだ

>>108 おお。この展開は素敵

>>110
へへっ、ありがとよ

友姉「これをあげるわ。私はもう使わないから」

男「これは……釣竿?」

友「いったい何を釣れと」

幼なじみ「男~、ちょっと荷物持ってよ」

男「はいよ」

友姉「うっ……?」

友「姉ちゃん? どうした?」

友姉「なんか体が熱い」

友「まさかさっき飲んだ身体強化剤が!?」

友姉「this way...」

幼なじみ「あれ? 友はどこいったの?」

男「いつの間にか見当たらんな」

女 ガクガクブルブル

そうくるとは思わなかったwwww

ザワザワ ナンダナンダ カミナゲーッテレベルジャネーゾ!



男「とりあえず荷物置いてくるか。まだ晩飯には早いだろうからお前ら帰ったらどうだ?」

女「男はどうするの?」

男「とりあえず友のお姉さんからもらったこれでも使いに近場の沿岸にでも行こうかと思う」

幼馴染「へー釣りかー。私も着いてっていい?」

女「わ、私も行きたい!」

男「はぁ? お前ら釣りなんてやんのかよ」

幼馴染「え、それはその……」

女「じゃあ男が教えてくれる?」

男「お前ら、俺たちが今非常事態で自宅待機を命ぜられてるって分かってるのか?」

女・幼馴染「「あんたがゆーな!」」



男(しっかし、かけがえのないものって何なんだ?)

男(イルカと話してアクアマリンってのも貴重な体験と代物だがあげちゃったしな……まだ続いてるって事か)

男「ん? あの公園にいるのは」

幼なじみ「ケミカルだね」

女「おーいケミカルー! なにやってんのー!」ブンブン

化学教師「お前らか。俺がどこでなにをしてようがお前らに関係ないだろう」

子供「おかーさーん」トテトテ ギュ

女・幼なじみ「お母さん!? ケミカルって女だったの!? しかも子持ち!?」

化学教師「何を今更」

男「服は男物しか着てないが、どう見たって女だし左手の薬指に指輪もつけてる。
  子供がいたっておかしくはないな」

女・幼なじみ(男以外は気付いてなさそう……)

男「ん? それはデジ○ァイスか?」

化学教師「ああ、持っているところを見られて、欲しいとせがまれてな。
     たいそう気に入ったらしい。ほら、このお兄ちゃんがくれたんだよ」

子供「ありがとうお兄ちゃん!」

化学教師「俺からも礼を言おう。ありがとう」

男「おう。母さんに遊んでもらえてよかったな子供」

女だったのか
序盤はとあるの木山せんせい、その後はスケットのチュウさんで想像してたのに

化学教師「ところでお前ら、釣竿なんぞ持ち寄って、一体どこに向かう気だ?」

男「それがさ、聞いてよお母さん」

化学教師「お母さん言うな……今日は自宅待機だと伝えたはずだぞ」

女「そんな固いこと言いなさんなって」

化学教師「まったく……俺は帰るが、遊ぶならバレないようにしろよ」

幼なじみ「先生……!」

化学教師「それと……もし海に向かうつもりなら、そこにいるイルカに乗らせてもらうといい」

イルカ「キュイーン」

男「お、おう……またイルカか 」

また陸に上がってるwww

イルカ 『乗りな』

男 「お、おぅ… お前そんなキャラだった?」

女 「私達は先に帰ってるわよ?」

男 「わかった」

―海―

イルカ 『着いたぜ』

友 「トリトンになった気分だな…」

男 「全くだな… ん?」

イルカ 『クソガキどもが亀を虐めているようだな』

もうそんなん突っ込みだしたら負けだってw

何か目を離した隙にwww

男「つーか友お前居たのか」

友「アネキに殺されそうだったのを命からがら逃げてきたんだよ。全くお前らさっさと行きやがって」

男「知らん。そんなことより目の前の光景だ」

友「何か助けたら助けたで老化フラグ立てそうなんだがな」

イルカ『そんなこと言わずに助けてやってくれ』

男「仕方ないな。おいお前ら」

ガキs「何だよオッサン」クルッ

ガキs「ひいっ!」

男「お前らこんな不健全な遊びするよりこの釣竿くれてやるから魚でも獲って食ってたらどうだ?」ギロリ

友「お前凄むと相変わらず怖えーよ……」

ガキs「ひいぃっ……」

スタコラサッサ



男「こんなもんか……さて」

男「おい、そこの亀」

亀「シャアコラァ!!」

友「亀に話しかけるとか、正気の沙汰じゃないな」

男「いや、竜宮城にでも連れていってくれるのかと」

友「おいおいおいおい、ここは現実だぜ?」

男「そうだな、どうかしてたよ。 俺も日本男児の端くれとして、欲しいものは自分で掴む」

友「泳いで行こうぜ、竜宮城」

男「おう!!」

亀「オウエンシテルデ」

男「なあ友」バチャバチャ

友「なん……だよ……」バチャバチャ

男「言ってはみたもののそんなに竜宮城行きたいってわけでもなかった」バチャバチャ

友「5キロほど泳いでから……言うなよ……」ゴボゴボ

男「あ、沈んだ。……なんだ? 海面が光る」

?「私は海の精。あなたが落としたのは変態ですか? それともゴミですか?」

男「もうなんでもアリだな。落としたというか溺れたのは変態でゴミだな」

海の精「あなたは正直者ですね。このクソムシを返しましょう」

男「別に欲しくないけどありがとう」

海の精「ついでにどんな願いでもひとつだけ釣竿をください」

男「くれてやるから家に帰してくれ。俺も正直疲れた」

海の精「私の力は海水が届く距離までなので、家まではちょっと」

男「使えん奴だ。じゃあ浜まででいい」

海の精「かしこまりー。あ、あなたたちで今年の願い事100万人目なんで、
    特典としてエプロンあげます。2つ」

男「なぜエプロン。なぜ2つ。まあいい、さっさと頼む」



イルカ「おう、お帰り」

男「まだいたのかよ…」

人魚「どうもー」

男「」

友「…え?人魚?」

イルカ「この子がちょっと困ったことになっとるんだ。聞いてやってくれ」

人魚「髪にルアーが絡まって取れないんです。とってくださいー」

友 「うわぁ…」

男 「こういうのってハサミやらなんやらいるんじゃないのか?」

友 「エプロンじゃどうにもなぁ…」

男 「女妹でもいればな…」

友姉さん 「this way...」

男・友 「「」」

まさかの再登場ww

男「友があっという間に連れていかれた…」ガクブル

人魚「あのー?」

男「あ、ごめん忘れてた」

人魚「えー?ひどいじゃないですかあ」プンプン

男「ごめんってば。にしてもこれ、どうやったら取れ」スルッ

男「…あれ?引っ張ったら取れちゃった」

人魚「あ、ありがとうございますー。ずっと気になってたんですー」


イルカ「そうだ、竜宮城はどうだったんだ?」

男「ああ、力尽きて途中で引き返したんだ…」

人魚「竜宮城ですか?だったらあたしが連れていきますよ?」

男「マジで!?」

男「でも老人になるのはちょっとなぁ」

人魚「あぁ、光速で動いてますもんねぇ。竜宮城。
   だから戻ったら周りが年を重ねてるように錯覚するんです」

男「まじで。なにそのエセ科学」

人魚「そのために浦島太郎には周りに適応するための薬を渡したんですけど……
   あの頃は人間の寿命なめてました。変化に耐えられないみたいです」

男「ダメじゃん」

イルカ「っていうか大概の生き物ダメだよね」

人魚「てへぺろ♪ じゃあ行きましょうか」

男「断る」

人魚「えー!?」

男「じゃあ帰るわ」

イルカ「お疲れっしたー」

人魚「えー!?」

男 「ありがとな、家まで送ってくれて」

イルカ 『いいってことよ』

男 「もう陸に上がんなよ」

イルカ 『おぅ』


男 「ただいまー」

幼馴染 「お帰り男」

女 「あれ、あの変態は?」

男 「奴は犠牲になったのさ…」ガクブル

男「って女居たのか。まだ晩飯には早くないか?」

女「何よ、私が居ちゃダメだって言うの?」

男「いやそうは言わないが……。そうだ、海に行った土産があるんだが」

幼馴染「え? なになに?」

男「海の精からのエプロンだ。しかも2枚」

女・幼馴染「……へっ?」

男「信じられんって顔つきだな。他にも喋る亀とか人魚とかもいたぞ」

女「……いや、私もイルカからテレパシー受信した時点で色々諦めてるけどさ……」

俺「奇遇だな、俺も諦めてる。で、エプロンはいらんのか?」

幼馴染「もちろんもらうよ? 何なら2枚とも私が……」

女「ちょっと待ってよ私別にいらないなんて言ってないじゃない」

男「ほらよ」

せっかくのカオスだしエロ無しでいいでしょ

幼なじみ「というわけで、着替えてみました」

女「ちょ、ちょっと! 何で裸エプロンなの!?」

男「ああ、昔からこいつは露出の癖があってな」

女「お前は見るな!!」

男「俺は同性なんだからいいだろ、お前こそ見るなよ」

女「へ!?」

男「それより腹へったな、ご飯いつ?」

幼なじみ「んー、今から作れば7時にはできるかな」

女「ねぇ、あんたさっき何で言った?」

男「ああ。今日は早く起きたんだ」

女「戻り過ぎだ!!」

幼なじみ「女ちゃん、手伝ってー」

男「とりあえずお前は服を着ろ」


  定
    外

幼馴染=♂?

いやいやそんな馬鹿な…

そうだ これはゆめなんだ

そろそろ過去レスとの整合性が取れなくなりそうだww

>>145
もう既に…

幼馴染「男だってこういうの好きなくせにー」

男「馬鹿言え、男同士で何が楽しいってんだ」

幼馴染「……。…はいはい」

女「…お、幼馴染ちゃん、男がさっき言ってたのって…」

幼馴染「ああ、あれ?もしかして女ちゃん真に受けちゃった?ほら」ピローン

女「な、ない…!?」

幼馴染「あるわけないでしょ、正真正銘女の子ですよ」

女「じゃあなんで…」

幼馴染「男を含めたいろんな男の子と、昔はよく遊んでたからさ」

幼馴染「そのせいか、あの人私のこと、いまだに男だと思ってるらしくて」

女「そ、そうだったんだ…鈍感どころじゃないわね、もう」

幼馴染「まあいちいち説明しても、いろいろと面倒なことになるだけだろうから今は黙ったままなんだけどね」

男「幼馴染、マダー?」

幼馴染「はいはい、ちょっと待っててねー」

無理矢理男にしても書きづらいだけだろうなあとか思った
反省はしている…

女(幼なじみちゃんはああ言ったけど……)

幼なじみ「ほらほら男。働かざるもの食うべからずだよ」

男「なんと。俺サマに料理を手伝えと言うのか? ククク、いいだろう。
  この俺サマのアルマゲドン級の料理テクを思う存分味わうがいい!」

女(あいつケミカルが女だってこと見破ってるのよね……)

幼なじみ「いや、そういうおふざけはいいからさっさと玉ねぎ剥いて」

男「はい……あ、潰れた」グシャ

女(大して仲良くないケミカルのことですら気付いたんだったら、
  いつも一緒にいる幼なじみちゃんが女だってことに気付かないわけない)

男「なあ、玉ねぎって存外もろいんだけど」グシャ

幼なじみ「あー! なにやってんの! 表面の茶色い皮だけとればいいのに」

男「ククク、だから言っただろうが。この俺サマに料理の手伝いなど……」

幼なじみ「まあいっか。どうせ微塵切りにするんだし。
     茶色いとこだけとってまな板の上置いといてよ」

男「おう」ショボーン

女(二人は子供の頃から一緒にいたって言うし、
  もしかしたら子供の頃に何かあったんじゃないかな……)

男「ふう。これで下ごしらえは完了か?」

幼馴染「そうだね。後は火を使う調理かな」

男「はー、これから一週間家事諸々自分でやるなんて考えると気が重いな」

幼馴染「大丈夫だよ。男の両親が居ない間は私がずっと面倒見に行くから」

女「ちょ、ちょっと! それはダメ!」

男「そうだぞ幼馴染。お前にそんなに時間を取らせるのは気が引ける」

女「そうよ! 何なら私も協力するから」

男「え、いいのか女?」

女(しまった勢いで……で、でもこれはチャンスかしら)

女「困った時にはお互い様でしょ?」

男「悪いな。じゃあせっかくだから女にも頼むか」

幼馴染「む゙~……気にしなくていいのに……」

男 「というわけで、頂きます」

女・幼 「頂きます」

友 「いっただきまーす!」

友姉さん 「this way...」

男 「お前も蛆のようにわいてくるな… というか友姉さんをどうやってたしなめたんだよ」

友 「いや、どうも友姉さんもみんなとご飯を食べたかったらしい」

友姉 「………」パクパク

もうthis way以外喋らない人になってしまった。
やりはじめたのは俺だが今は反省している。

友姉「ウッ!!」バタン

友「ど、どうした姉貴!?」

男「死んでる……!」

女「」

友「おい、女ちゃんも息してねぇ!!」

幼なじみ「……くっくっくっ、はっはっはっ、あーはっはっはっ!!」

男「! まさかお前が!?」

幼なじみ「そうよ、男に近寄る女は全てわたげふっ!?」バタン

男「幼なじみ!?」

友「そういえば俺も、なんか苦しいような……」バタン

男「友!!」

男「くそっ!! 一体どうすれば……」

イルカ「どうやらお困りのようですね?」ザパーン

またイルカかよww

イルカ「どうやらすべてをお話する時が来たようですね」

男「すべてって?」

イルカ「ここ数日の間にあなたに起きた不思議な出来事のことです」

男「ああ、そう言えばすっかり麻痺していたけど、一般的な高校生とはかけ離れた体験をしてるよな」

イルカ「そうです。今、この場にいる友さん、友姉さん、女さん、幼馴染さんとあなたの5人。それ以外に昨日今日の間に登場したすべての人物は・・・・・」

男「・・・・」ごくっ

イルカ「実はすべてあなたの精神世界が生み出した架空の人物達なんです」

男「え?じゃあお前は一体なんなの?それよりも俺は一体なんなの?」

イルカ「私は実世界で実体を持っている唯一の存在。いえ、もう一人実世界で実体を持っている人にあなたは会っていますね?」

男「・・・・実世界?」

イルカ「この架空世界で最初にあなたにサジェストした人です」

男「あ、もしかしてあの占い師か!?それよりも精神世界っていうことは俺の実体はどうなってるんだ!?」

イルカ「私はあなたに実世界に戻ってきてほしい。心からそう願っています。必ずこちらに戻ってくるヒントがここにはあります。諦めないでそれを探し出してください」すーっ


男「・・・消えた」

男「一体なんだったんだ。俺にどうしろって言うんだ?」

超展開ww

男「そうか、みんなと性関係を持てばいいんだ!!」

スゥー
イルカ「言い忘れてました、実世界のあなたはハッテン場に置き去りにされているわ」

もうこれを締める方法が一個しか思い付かんww

悪いな俺が変なこと書いたせいで;;

男「はっ、なんだ夢か」

友「おう、おはよう…お前、掘られ疲れて眠ってたんだぞ」

男「…友?どうしてここに…」

友「いちゃ悪いのかよ?どうでもいいから続きしようぜ続き」

男(…さっきまでのが、ホモなはずの、俺の夢…?)

男(…だとして、もし本当に男が好きなんだったら…あんな奇怪な夢見るもんか?)

男(ていうか友に対して股間センサーが反応しないわけではないのが悔しい…)

男(…ってことは、もしかしたら、本当の俺は…)

友「…なんだよ、まだ寝ぼけてんのか?」

男「…友、俺さ、女の子に囲まれてわらしべ長者する夢を見たんだ」

男「お前には変に思われるかもしれないけどさ、なんだかんだ言ってすっげー楽しくて」

男「…俺は掘られるより、女の子といちゃついていたい」

友「男…お、お前…正気か…?」

男「…友…最後に一つ言っておく、本当は俺はバイセクシャルだ、あばよ」ダッ

友「お、男ーっ!?」

ドラクエ6みたいな感じになるといいなって

男「という言葉を言う夢を見たんだ・・・友どう思う?」

友「そういう気の迷いもあるよな、さて俺のビッグマグナムはもういきり立っているんだ
入れていいか?」

男「おう入れてくれ」ズブッ

友「どうだここがいいか」ズブッズブッ

男「なんか来ちまいそうだぁぁぁああああ」グチョグチョ

>>166
そんなにホモ展開がいいの?ダメとは言わないけど、何が面白いのか分かんないから教えてよ

>>167 ごめん自分が起こしたこのノリで遊びたかったんだ

男 「」ハッ

男 「夢か…」

男 「まさか掘られ続ける夢を見るとはな…」

幼馴染 「おとこー、学校いこー」

男 「窓から入ってくるな…」

男「学校か……めんどくさいな」

幼馴染「こら、僕の目の黒いうちはサボりなんて許さないぞ」

男「つってもなあ……お前の目、青いし」

幼馴染「ほらほら、早く支度して」

男「はいはい、はあ……せめて共学なら楽しみがいがあるんだがな」

幼馴染「いいじゃん、勉強楽しいよ」

男「お前くらいだよ、勉強を楽しめる奴」

幼馴染「そう? たくさんいるでしょ」

なんかもうわけわかんねえw

一体どこまでが夢なのか、、、、
ちょっとシリアスっぽくしてみようかと思ったらこれだもんねえ、、、
とりあえず誰か拾って!

人のにケチつけるのはよくないとはいえ、幼馴染の性別がまた男に戻された時点で俺のやる気は失せた

ざぱーん

イルカ「男」

男「あ、イルカ。まだいたのか。ってことはここはまだ俺の精神世界なのか?」

イルカ「あなたのまわりで起こっている事はすべてノイズ。惑わされてはだめよ」

男「あー、もう何がなんだか分からなくなってきた。幼馴染は男なのか?俺は友とホモだちだったのか?」

男「俺は・・・・、俺は・・・・・一体なんなんだ!何が真実なんだ!」

イルカ「惑わされてはいけない。あなたが実世界に戻ろうとするのを阻止している人たちがいる」

イルカ「あなたの周りで起こることはノイズがたくさん混じっている。このことを忘れないで」

イルカ「そして、早く実世界に戻ってきて。今、私があなたに言えるのはこれだけ」すーっ


男「・・・・また、消えた」

男「何が現実か分からなくなってきた・・・・」

無理やり流れ引き戻しの術

もうホモコースはやめとこうよね

男「何が夢で何が現実なんだ……」

男「わからない」

男「もう嫌だ……。ん?」パサッ

男「これは……エプロン?」


友「ボラギノー○のお礼だ」
委員長「これ…貸してくれたお礼」
ヤンデレ「ありがとうございます……あ、お礼にこれをどうぞ……」
幼「ふぇええ、ありがとうございましたぁ。お礼にこれあげますぅ」
後輩「というわけで先輩、そのバファリンと私のイルカ……交換してくれませんか?」
イルカ 『心優しき三白眼さん達にこれを…』
女 「デジ◯ァイスよ、私のお下がりで悪いけど」
友姉「this way...」
子供「ありがとうお兄ちゃん!」
化学教師「俺からも礼を言おう。ありがとう」
海の精「特典としてエプロンあげます。2つ」


幼なじみ「ね、仕方ないからあたしがしばらく家事してあげようか。仕方ないから」
幼馴染「大丈夫だよ。男の両親が居ない間は私がずっと面倒見に行くから」

幼馴染「ふふっ。男は子供の頃から変わってないな」

男「あ……あ……ああああああああああああああああああああああ」

男「俺は……俺は!」

そのときだった

世界が一瞬光ったかと思うとすべては消えた。
建物も青い空ですら砂埃に覆われ僕の目には移らない。
幼なじみも海の精もその他諸々すべてが一瞬の光によって塵となり空を多い尽くした。

どうせなら俺のこの体も消してくれればよかったのに……。



2013年5月23日

おいおいおい、核戦争end?
終わりなの?

流れに沿ってないから無視でもいいや
ごめん

途中までいいカオスだったのにホモ云々言い出してつまらなくなったね

せっかくだからつなげる


男「う…」

?「…あら?気が付いたかしら」

男「…あんたは?それにここは一体…」

?「私は死神。ここは死の世界」

死神「見ての通り動物も植物も、あらゆる生命が息絶えた世界」

男「…」

死神「どうやらあなたは別の世界から飛ばされたみたいね」

死神「あなた生殖機能はある?」

男「え?」

死神「命を宿す力はある?」

男「……よくいっていることが」

死神「私は死を司る神」

死神「命がほしいの!?」

死神「別次元の生物には命を宿す力を持った生き物、が雄いるときいたわ」

死神「単刀直入に聞くわね、あなたは雄?」

男「…ああ」

展開は意味不明である。気づいたら夢であり、そして次の場面では全てが崩壊した。
この時点で自分の脳味噌の処理限界を超えたというに挙句の果て死神様という空想上の生き物の登場である。
わけがわからない、だがそうした思考の中でも一つだけわかることがある。それはこの死神様が―――

俺とセクロスしたいということである

男「はい雄です!一緒に子作りしましょう!」

娘「お父さん、話ってなに?」

男「いや、その前に……10歳の誕生日おめでとう、これは誕生日プレゼントだ」

娘「わーい、可愛いエプロンだー」

男「娘、お前はこの先色々な人と出会い、色々な体験をするだろう」

娘「うん」

男「出会う人の望む物を渡せば、お前はその対価を貰い、それが繰り返されていけば、最終的にはかけがえのないものを得る」

娘「かけがえのないもの?」

男「ああ、今はまだナイショだがな」

娘「えー」

男「時期にわかるさ、いつか」

これが俺が歩んだ道である。

今もちょっと、いやかなり信じられないけど、

俺は胸を張ってかけがえのないものを得たと言える。

これからも俺はアイツと一緒に生きていくつもりだ。

さあ、新しい命を芽吹かせよう。この世界に。



占い師「…ふーん」

占い師「これがあいつの歩んだ物語か」

占い師「…ふふふ、やっぱりやめられないね」

占い師「長い時間を生きて暇だったから始めてみたけれど、」

占い師「このように予想もできない物語が完成するからね」

占い師「さて…」

占い師「次は誰の物語を見てみようかな?」

キリいいから終わらせてみた。
これ以上続くとグダると思ったので。
いや、すでにグダグダか

一気に飛んで飛んで終わったなwww

超展開の連続だったな
これがリレー小説というやつか

うん。なかなか面白かったし綺麗にまとまった。未消化な謎が多すぎるけどな

また次もやろうず。

このどのタイトルはズバリ

>>1が来たので>>5は俺だと言ってみる

確かに長く続くとグダるけど、終わりどころが中々わからないんだよな
次回も期待

ここでやるのもだいたい200レスぐらいがちょうどいい長さじゃない?
あとは好き好きでいいと思うよ。
まあ、次の人が困らないように考えるということで

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