男「この辺、近所のデパートがあったはずなんだけども…」ｶﾞｻｺﾞｿ

男「ん？これは…」

つ仮面ライダー変身セット

男「…心細いな。着てみるか…」ｶﾞｻｺﾞｿ

男(仮面＆スーツを着てる)「…フフン、なんか強くなった気分だぜ」

…

男「…遊んでる場合じゃない。次は↓するか」

男「持ち物を確認するか…」ｶﾞｻｺﾞｿ

…

・懐中電灯
・腕時計
・スマホ(電池切れ)
・カロリーメイト
・カロリーメイト
・カロリーメイト
・仮面ライダー変身セット
・ポケットティッシュ
・ハンカチ
・財布

男「そこそこ悪くないな…」

男「…ん？なんかいるぞ…」

↓何がいた？(版権モノは分からないかもしれんので控えてくだちい)

ドッグミートって何？↓

犬「…」ﾊｯﾊｯ

男「飼い主とはぐれたのか？可愛そうに…」

それから俺達は… ↓をしていた

男「ほーら取ってこい！」ｼｭﾊﾟｰ

犬「ﾊｯﾊｯ」ﾀﾀｰ…

…

男「腹減った…喉乾いた…」ｸﾞｰｷﾞｭﾙﾙ

犬「クゥーン」

男「カロリーメイト食うか？」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

犬「」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

男「水が欲しい…ってか人に会いたい」


どこへ行く？↓

男「警察署に行こう！この辺にあったはず！」

…

～瓦礫の山～

男「…」

犬「クーン」

男「…警察署だった…はずなのに…」

男「蛇口ひねっても、水道…出るわけねえよなぁ…」ｷｭｯｷｭｯ


その時、なにかが起こった…↓

オオカミの群れ「ガルルルルル…」

男「！？」

犬「フーッフーッ」

男「あれは犬…いや狼！うそだろ、日本の狼は絶滅したはずじゃ…！」

どうなった？↓

ｷｬﾝｷｬﾝ!ｶﾞﾙﾙ!ｸｩｰﾝ…

オオカミの群れ「キュゥーン」

犬「フフン」

男「す、すげぇ…あれだけの数をたった一人で捩じ伏せた…」

男「そうだ、こいつらどこで暮らしてるんだ？そこに行けば水があるかも」

犬「！ワオン」

オオカミの群れ「クゥーン」ﾄﾃﾄﾃ

男「案内してくれるのか？ついてくか…」ｽﾀｽﾀ…

…

どこに着いたか↓

～河川敷～

汚れた水「」ﾄﾞﾛﾄﾞﾛ

オオカミの群れ「クーン」ｺﾞｸｺﾞｸ

犬「キャンキャン」ﾍﾟﾁｬﾍﾟﾁｬ

男「うわ、汚い水…腹壊しそうだ」

男「だが、今は飲むしかねえ…うっぷ」ｺﾞｸｺﾞｸ

…！

オオカミの群れ「！！ギャンギャン、ワン！ワン！」

男「どうしたんだ、そんなに騒いで」ｸﾙｯ

機械天使「」ｷﾞｭｲﾝ

男「…！？」

機械天使「@#※*ゞ∞#&」ｷｭｲﾝ

男(なんだ…これ…)

どうするか↓

男「と、とりあえず行け狼ども！」

オオカミの群れ「！？クゥーン…」ｱｾｱｾ

犬「ワオン」

オオカミの群れ「キ、キャン！」ﾀﾀｯ

機械天使「…」

ﾋﾟｶﾞｯ

オオカミの群れ「ギャアアオオオオオ！？」ﾒﾗﾒﾗﾒﾗ

男「ひえっ！？」

オオカミの群れ「」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…ｼﾞｭｳｳｩ

男「そ、そんな…オオカミ達が、燃えちまった…！」

機械天使「」ｷﾞｭｲﾝ ｷｭｲｲｲｨｨ…

どうするか↓

男「や、やけくそだ！ライダーキック！」ｼﾊﾞｩ

機械天使「…※*ゞ∞#」ﾋﾟｶﾞｱｯ！

ｼｭﾊﾞｱｱｧｯ

男「ぐわ！さっきの光線が…！」

男「…ってあれ？熱くもなんともないぞ」

機械天使「！？」

男「改めて、ライダーキック！」ﾄﾞｶﾞｧ

機械天使「…！」ﾋﾞｼﾋﾞｼｯ

機械天使「■■■■■■■…」ﾊﾞｷﾝｯ ｶﾞﾗｶﾞﾗ…

男「あれ…？そんなに強く蹴ったつもりはないのに…倒しちまった…」

犬「クゥーン」

…

オオカミの屍「」ﾒﾗﾒﾗﾒﾗ

犬「…」

男「また二人きりになっちまったな。これからどうしよっか？」

どうするか↓

男「きっと俺以外にも生存者がいるはずだ…。探しに行こう」ｽﾀｽﾀ

犬「クゥーン」ｽﾀｽﾀ…

…

……

…

男(途中、俺は幾度となく、あのロボットに襲われたが)

男(ライダーキックで倒した)

男(見つかった生存者は…)

女「…」

男(この女の子だけさ。どうしよう…)

どうするか↓