久「超強豪校で全国制覇を目指すわ！」

久「え！私がPMに！？」

スカウト「はい、私たちは竹井さんのインターミドルでの活躍を高く評価しております」

スカウト「是非、前向きにご検討を」

久「も、もちろん！」

久「あ、でも…………」

スカウト「どうかなさいましたか？」

久「うち……お金ないから…………」

スカウト「寮生活で学費と生活費は学校側負担するので、麻雀に集中できますよ」

久「ほ、ほんとに！」

スカウト「ええ」

久（こ、こんな良い話があっていいのかしら……両親は離婚しちゃったけどやっぱり生きてれば良いことあるのねぇ）

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PM学園麻雀部　部室

ワイワイ　ガヤガヤ

洋榎「あ、竹井やん推薦されとったんか」

久「あら？久しぶりね」

洋榎「インターミドル以来やなー元気しとったか？」

久「…………まあまあね」

洋榎「ん、そか」

洋榎「まあ、これからよろしく頼みますわ」つ

久「ええ」つ

久（愛宕さんもいるのねあっちの方には江口セーラもいるし……さすが強豪校）

久（強いチームメイトがいるのは嬉しいけどライバルでもあるのよねぇ）

久「ま、頑張りますか」ｸﾞｯ

智葉「一年静かにしろ」

ワイワイ　ガヤガヤ

智葉「」つ竹刀

バンッ！

久「」ﾋﾞｸｯ

洋榎「」ﾋﾞｸｯ　

しーん

智葉「爽さんどうぞ」つ

爽「ん…………」ﾄｺﾄｺ

爽「一年生諸君、ようこそPM学園へ部長の獅子原爽です」

爽「辛い練習や、慣れない寮生活で大変なことも思いますが」

爽「インターハイの優勝を目指して共に頑張りましょう」

恭子「拍手！！！」

パチパチパチパチパチパチパチパチ

爽「監督、どうしましょうか？」

郁乃「んーまあ、１人ずつ自己紹介させればええんちゃう～？」

爽「わかりました」

爽「一年生、左から自己紹介！」

セーラ「え、えっと……」

恭子「はやくしろや！ゴミ！」つ竹刀

バンッ！

セーラ「江口セーラ、大阪ハートクラブ、ポジションは大将です！」

洋榎「愛宕洋榎や！姫松高校付属、ポジションは中堅です！」

久「竹井久です、長野第二中学校、ポジションは先鋒です！」

春「滝見春……薩摩アマテラ、ポジションは副将です！」

……………………………………

爽「自己紹介終わりました！」

郁乃「それじゃあ、一年生四人ずつに別れて練習してや～」つ

「わかりました！」

ｴｰﾅｶﾞﾉﾃﾞｲｯｼｮﾅﾝﾀﾞｰｸﾗﾌﾞﾁｰﾑﾄﾁｭｳｶﾞｸﾀﾞﾄｰ

ワイワイ　ガヤガヤ

智葉「殺すぞ」つ竹刀

しーん

ジャラジャラ　

自動卓「うーいん＾＾」つ牌

一年生卓

久「」つｺﾄｯ

咲「」つｺﾄｯ

セーラ「」つｺﾄｯ

華菜「」つｺﾄｯ

久（江口セーラか……あとは同じ長野の池田さんとモブのチンチクリンが一人）

久（池田さんはたいして強かった印象もないし……江口セーラにだけ気をつければ大丈夫かしらね）つｺﾄｯ

>>13
この対局での久の成績
（コンマで強さが決まります）

i

学年はバラバラになっているのでご了承ください　ﾍﾟｯｺﾘﾝ

コンマ14

久「」つｺﾄｯ

久（あ、これ……ヤバッ…………）

セーラ「ロンや！8000」

久「は、はい……」つ点棒

咲「はぁ…………」

華菜「よーし！次は華菜ちゃんの出番だし！」

久保コーチ「うっせーぞ！池田あああああ！」

華菜「」つｺﾄｯ

久「」つｺﾄｯ

咲「」つｺﾄｯ

セーラ「」つｺﾄｯ

@@@@@@@@@@@@@@@

セーラ　　34100
宮永咲　　30000
池田華菜　19300
竹井久 16600

『ありがとうございました』

久（あーあ……負けちゃったわね）

久保コーチ「終わったか、最下位は誰だ」

久「え……私ですけど」

久保コーチ「点数は？」

咲「マイナス13です」

久保コーチ「よし、竹井校庭でて13週走ってこい」

久「は？」

豊音「一年生は負けたらその分だけ走るのがルールなんだよー」

久「え……麻雀部なのに校庭走る意味とかないんじゃ…………」

ドカッ！　バキッ！

久「いやああああああああああああ」

久保コーチ「なに口答えしてんだおまえ」

久保コーチ「おい！死ぬか？なあ？」つ竹刀

バキッ！　ベキャ！

久「す、すみませんでした！すみません！」

久保コーチ「よし、いけ！次に間に合うよう30分以内に戻ってこいよ」つ

久「は、はい！」

校庭

久「」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

久「」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

久（私は何をしてるんだろう……）

春「はーーーはーーーー」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

久（あ、滝見さんも走らされてる）

久（……………………）ｷｮﾛｷｮﾛ

校庭「しーん」

久（これ……適当にやってもバレないんじゃないかしら？）

>>26
1.頑張ってちゃんとやる
2.めんどうだからもう部室戻ろう
3.ゆっくり走って少ししたら戻りましょう

2

久「」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

久（めんどうだから、もう部室戻ろ）

久（誰も見てないしバレなきゃ問題ないわよねぇ……）ﾁﾗｯ

春「」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

久「よーし、戻ろ戻ろ」

久「これ麻雀と全く関係ないし　ﾄｺﾄｺ」

部室　一年生卓

久「はーーーーはーーー戻りました！」

久保コーチ「早かったな、竹井」

久保コーチ「まだ卓が空かないから待っていろ」

久「はい！」

久（よし、バレなかったみたいね）

久「～♪」

久保コーチ「ん…………」

>>31
コンマ70以下で嘘がバレる

おまかせあれ！

コンマ　91

池田「ギャニャーーーーー華菜ちゃんが最下位だしーーーーー」

久保コーチ「うっせーぞ！池田あああああああああ」つ竹刀

バキッ

池田「は、はい……」

久保コーチ「よし！20週いけ！」

池田「が、頑張るし」ｽﾃｽﾃ

久保コーチ「ダッシュだ！」

池田「ああああああああああああああああああ」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

@@@@@@@@@@@@@@@

夜10時

池田「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

セーラ「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

春「おえっ……おえええええええ」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ

久（れ、練習きつすぎでしょ……夜中にランニングってなによ）つｺﾄｯ

咲「～♪」つｺﾄｯ

やえ「練習やめ！」

やえ「一年生は片付け、二年三年は牌譜研究」

はい！

菫「今日も練習大変だった」

白望「弱音はよくない」

菫「それもそうか」ｱﾊﾊ

ゾロゾロ

久「」ﾁﾗｯ

洋榎「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

咲「私と竹井さんしか起きてる人がいませんね」ｷｮﾛｷｮﾛ

久「そ、そうね……さっきまで洋榎も麻雀やってたんだけど」

洋榎「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

咲「この量を二人は少し骨ですねぇ……」

久（な、なんであなただけそんな元気なのよ！）

咲「起こします？他の一年生」

久「えっ……えっと……」

久「>>40」

1.二人で片付けを頑張りましょう
2.そうね、他の一年生も起こしましょう
3.上級生に手伝って貰えないかしら？

3

久「上級生に手伝って貰えないかしら？」

咲「あ、いいですね＾＾」

咲「私はここで片付けしてますから竹井さんは先輩に相談してきてください」

久「ええ、わかったわ」

久「三人くらいでいいかしら？」

咲「そうですね＾＾」

久「それじゃあ、行ってくるわ！」ﾃｸﾃｸ

@@@@@@@@@@@@@@@

ぎゃああああああああ痛い！痛いいいいいいいいいいい

咲「お掃除、お掃除～♪」つｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

寮　久のおへや

ガチャ

久「えぐっ……えぐっ…………やっと一日が終わる」

爽「ああ、竹井お疲れ」

久「え……」

爽「練習きつかったろ、私も初めは辛かったんだよねー、夏までだけどまあよろしく」

久「は……はい…………」

久（そ、そういえば先輩と一緒の部屋だった、部長ならそこまで怖くないし悪くないかな？）ﾁﾗｯ

智葉「付き人として爽さんをよく支えてくれることを期待している」

久「」

久「」

久「」

久「はい＾＾」

夜12時　

爽「明日、目玉焼きね」

久「え？」

智葉「朝食は一年生が作る決まりなんだ5時に朝食だからそのつもりで」

久「」

久「」

智葉「あ？」ｷﾞﾛｯ

久「わかりました」

爽「それから、これワイシャツね」つワイシャツ

久「え？」

爽「洗濯機は二階のお風呂前にあるから」

爽「よろしく」

智葉「研究はなさいますか？」

爽「いや、今日はいいや早めに寝よう」

智葉「かしこまりました」

お風呂前　洗濯機の間

洗濯機「＾＾」
洗濯機「＾＾」
洗濯機「＾＾」

久「」ﾖﾛﾖﾛ

咲「あ、竹井さんお疲れさま」

久「これで洗えばいいのかしら……」

咲「ええ、そうです明日は早いですから早めに終わらせましょう」

久「そうね……」つｻﾞｯｻﾞｯ

華菜「最後の洗濯機は華菜ちゃんのものだしいいいいいい」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

洋榎「ま、待てやこのクズ！うちが洗濯機先に使うんや」

ドカッバキッ　ボコっ

憧「あ、洗濯機空いてる」つｻﾞｯｻﾞｯ

咲「なぜか洗濯機三台しかないんですよねぇ」ｱﾊﾊ

久「」

翌日！　朝五時　　台所

久「全然寝れなかった……」ﾖﾛﾖﾛ

久「眠い、眠い」

ガチャ

咲「あ、おはようございます」つフライパン

久「うん……おはよう」

春「おはよ……」ﾖﾛﾖﾛ

憧「」つｶﾁｬｶﾁｬ

咲「卵が冷蔵庫の中あるんで、お米とそれでいきましょう」

久「野菜は？」

咲「適当にキャベツ切っときましたよ」

咲「ごま油かけて出しましょう」

久「そうね……」

咲「竹井さんは配膳お願いします」

久「ええ」

久（あれ？なにか忘れているような……）

>>58
1.咲に言われた通り配膳をする
2.爽さんの目玉焼きを作る
3.目覚まし時計の確認をしにいく

2

久「あ！？」

咲「どうしました？」

久「爽さんは目玉焼き、爽さんは目玉焼き」

咲「wwwwwwwwwwww」

咲「まだ、時間あるんで私のあとフライパン使ってください」

久「ええ、わかったわ」

咲「食器お願いします」つ食器

あ、時間を間違えた……

>>57、これは四時ぐらいってことにしておいてください　ﾍﾟｯｺﾘﾝ

@@@@@@@@@@@@@@@

朝食中

爽「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

爽「菫は最近どうなの調子？記録とかあがってきてるけど？」

菫「調子は悪くありません」

爽「ふぅん……」

菫「」ﾋﾞｸｯ

～～～～～～～～～～～～～～～

咲「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

久「ねぇ？」

咲「どうしました？」

久「なんで私たちは生卵なのかしら？」

咲「一年生は生卵しか食べちゃいけない決まりらしいですよ」

久「」

咲「しばらくは卵かけごはんですね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

純「6時から朝練！一年は遅れんな」

はい！

食器「どっちゃり＾＾」

久「」

洋榎「さ、片付けよか」

咲「そうですね」

久「」

久「うん」

～朝練～

淡「あはは～ちょーうけるんだけど」つ竹刀

ベチッ　ベチッ

セーラ「ぴぎいいいいいいいいい」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

久「」

～入学式～

校長「諸君らの新しい学園生活に神のご加護が～～～」

久「zZZ………………」

～授業中～

先生「x=4としたときこの直線は～」

久「zZZ………………」

洋榎「zZZ………………」

午後3時　　教室

洋榎「久！久！」

久「ううん……もう……食べられないよぉ」

洋榎「なに寝言言うとるんや！部室いくで！」

久「」ﾊｯ!

久「授業終わったの！」

洋榎「せや！急ぐで！」

久「うん！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

>>69
部室にどれくらい早くつけるか
（コンマが大きいほど早くつける）

よ

コンマ　22　ぞろ目

ガラララララララララ

久「失礼します！」洋榎「失礼します！」

菫「おい＾＾」

久「な、なんでしょうか……」

菫「なんで一年が先輩よりをくるの遅いんだ？」

久「えっえっと……」ﾁﾗｯ

セーラ「」ﾒｿﾗｼｰ

洋榎「すみませんでした」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

豊音「謝っても遅れたことにかわりないよねー」ｱﾊﾊ

久（ま、まだ開始まで時間あるんじゃ……）

淡「名刀の切れ味をお見舞いするよ～」つ竹刀　ｴｲｴｲ

>>74
コンマ50以上で先輩が許してくれる

ほい

美穂子「一年生はまだ慣れてないから仕方ないのでは？」

淡「」つｻｻｯ

美穂子「二年生は一年生を指導していく立場ですけど、厳しくすればいいというものでもないでしょう」

菫「その通りです！」

豊音「私たちが間違ってたよー」

美穂子「わかればいいです」ﾆｺｯ

淡「は、はい」ｱｾｱｾ

洋榎「ありがとうございました！」
久「ありがとうございました！」

美穂子「一年生も早めにくるようにお願いします」ﾄｺﾄｺ

久（た、助かった…………）

美穂子「一年生はまだ慣れてないから仕方ないのでは？」

美穂子「二年生は一年生を指導していく立場ですけど、厳しくすればいいというものでもないでしょう」

菫「その通りです！」

豊音「私たちが間違ってたよー」

美穂子「わかればいいです」ﾆｺｯ

淡「………………ｯﾁ」ｽﾃｽﾃ

洋榎「ありがとうございました！」
久「ありがとうございました！」

美穂子「一年生も早めにくるようにお願いします」ﾄｺﾄｺ

久（た、助かった…………）

ちょっと修正して
眠くなってきたので今日はここまでにします　ﾍﾟｯｺﾘﾝ

一年二年三年をよかったらまとめて欲しい

乙！

>>103
一応は決めてあるんだけどあんまり書きすぎないほうが良いかなとも思ってます

出てきたとこだと
三年
獅子原爽、大星淡、やえ、美穂子
二年
末原恭子、白望、豊音、智葉、菫
一年
竹井久、宮永咲、セーラ、春、池田、洋榎、新子憧

三年　神
二年　平民
一年　うんこ

郁乃「今日は一年生も上級生と一緒に打ってもらいたいわぁ」

爽「わかりました」

爽「二年と一年は一列に並べ」

はい！

爽「今から組み分けする」

恭子「番号！1！」

菫「2！」

豊音「3！」

久（軍隊かしら…………）

>>121
久と同卓する人の強さ
00～30　弱い
31～60　ふつう
60～99　強い

あ

コンマ08

恭子「一番集合お願いします！」

煌「末原さん、よろしくです」

純「おう、恭子よろしくな」　

恭子「お相手させて貰います」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

久「よろしくお願いします！」

恭子「あ？」

久「な、なんでしょうか……」

恭子「なんで、先輩より挨拶が遅いんや一年」

久「え…………」

恭子「井上さんが挨拶してるのになんで一年のおまえが後に挨拶してるんや！」

バキッ　ドカッ　ボコっ

久「ぴぎいいいいいいいいい、すみません！すみません！」

煌「一年生への愛情ある教育すばらですね」

恭子「」つｺﾄｯ

純「」つｺﾄｯ

煌「」つｺﾄｯ

久「ろ、ロンです……」ｶﾀｶﾀ

煌「すばらあああああああ」

純「点数」

久「あ……5200」

恭子「きちんと発声しろやゴミ」

久「す、すみません！」ｶﾀｶﾀ

恭子「いま、なにか聞こえましたか」

純「いや？聞こえなかったが」

久「」

久「すみません、すみません！きちんと発声します！ごめんなさい！」

純「ははっ」

久（先輩すごい怖いけど……）つｺﾄｯ

久（まあ、でもあっちに比べるとマシかもしれないわね）ﾁﾗｯ

淡『え～洋榎、もう脱ぐものないの～』

洋榎『す、すみません……勘弁してください』

智葉『時間がかかると練習に差し支えますしマイナスだした分だけ殴ってはどうです？』つ竹刀

ドカッ　ボコっ

淡『あ、それいいかも！』つ竹刀

久「＾＾」

久保コーチ「竹井いいいいい！！！よそ見すんな！！！」

久「す、すみません！！！」

夜7時

爽「中断！軽食」

ワイワイ　ガヤガヤ

純「やっと飯か……」

恭子「お弁当お持ちしましょうか？」

純「ああ、頼むわ」

恭子「はい」

久（あ、練習中に夕食があるのね）

久（昨日はグラウンドにいて気がつかなかったけど）

久（どうしようかな？）

>>132
1.お弁当をとりにいく
2.様子を伺う
3.煌先輩のお弁当をお持ちする

2

久（なにか嫌な予感がするから……様子を伺いましょう）

華菜「よーし！やっとお弁当の時間だし！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

爽「………………」ｷﾞﾛｯ

華菜「だ、だし…………」

恭子「爽さんがまだ食べ始めてないのになに弁当とりに行ってるんや！」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

豊音「礼儀知らずだってはっきりわかんだねー」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

華菜「ぎゃにゃああああああああ知らない！私、知らなくて！」

豊音「ちょーうるさいよー」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

ドカッ！　ボゴッ！　

久「＾＾」

夕食後

智葉「すまないが変わりに入ってくれる一年生はいないか？」

久「え？」

智葉「愛宕が動かなくなってしまって一年がいないんだ」

洋榎「」ﾋﾟｸｯ　ﾋﾟｸｯ

智葉「誰か」

しーん………………

久（あ、あんなとこ行ったら死ぬでしょ）

久「」ﾁﾗｯ

セーラ「」ｳﾂﾑｷ

憧「」ｳﾂﾑｷ

久（どうしよう……）

>>138
1.強い人とやれるチャンスだと考えていく
2.うつむいて誤魔化す（コンマ50以上で誤魔化せる）
3.洋榎を助けにいく

1

久（で、でも考えてみると…………）

久（レギュラーとれるのって５人だけだから強い人を押しのけていかないと、使ってもらえないのよね）

久「わ、私がいきます！」

智葉「ん……竹井かわかった」

純「おいおい、こっちの卓はどうなるんだ」

智葉「そうですね……」

美穂子「新子さんを入れたらどうでしょう？こっちは三麻にするので」

智葉「あ……それだと美穂子さんが」

美穂子「かまいませんよ」ﾆｺｯ

智葉「ありがとうございます」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

久「よろしくお願いします！」

淡「よろしくねー、えっと…………なんていうんだっけ？」

久「竹井久です」

淡「ふーん……」

淡「本当はあのモブ顔のチビがよかったんだけどなー」ｱﾊﾊ

淡「ま、洋榎よりは長持ちしてね」

久「」ﾋﾞｸｯ

霞「あらあら＾＾」

久（が、頑張らないと……殺される）

久（どんな戦い方をするべきかしら）

>>142（コンマ判定あり）
1.殴られないように消極的に
2.気持ちで負けないようにいつも通りの麻雀
3.洋榎の敵、大星先輩を狙い撃つ

竹井　久
[オカルト]
和了D　守備C　速度D　支配E
基礎雀力C 爆発力 B
〈特殊能力〉
悪待ち、悪運、気性難

3

コンマ63

淡「もっかい、ダブルリーチ！」つﾄﾞｰﾝ

久（だ、ダブルリーチ！？さっきもそうだったのに……）ﾁﾗｯ

智葉「」つｺﾄｯ

霞「」つｺﾄｯ

久（あんまり動じてない……ということは大星先輩にとってはよくあることなのかな……）つｺﾄｯ

淡「ふっふーん！一発くるよー一発」つｸﾞｲｯ

淡「ちぇっ……」つ五萬

智葉「………………」つﾋﾟﾀｯ

智葉「………………」つ南

霞「…………」つ南

久（こ、ここは……攻めるところなのかなそもそも安牌もすくないしこのへんで）つ二萬

淡「はい、ローーン！」

久「」

二時間後

久「お洋服！お洋服返してくださいいいいいいい」ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ

霞「あらあら＾＾」

淡「えー、だから勝ったら返してあげるって」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

久「無理です！許して！ごめんなさい！」

淡「えー根性ないなぁ……智葉、無理なんだって」

智葉「はぁ……じゃあ竹井は一生そのままだな」

久「」ｲﾔｲﾔ

淡「勝手に顔あげてんじゃねぇよ」つ竹刀

トガッ　ベキッ　ベチッ　バシッ

久「ぴぎいいいいいいいいい」

淡「ま、最下位から抜けられたら返してあげるよ」

久「ほ、本当ですか！よかった」

霞「それ、私たちの間で三位に入れるってことかしら？」

久「」

智葉「ははっ＾＾楽しみだなぁ」

久（勝たないと……なんとか）

久（は、早く和了ってそのまま逃げ切ろう、それでうまくキープすれば）つｺﾄｯ

智葉「ロン、3900」

久「」

久「」

久「」

絶好調時でも愛宕姉に劣るって話だった気がする久じゃ、その愛宕姉が
ボコられた卓にコンマ63引っ提げて勝てるはずがない。
ここだと愛宕姉と久には下手すると更に差がありそうだし。

あれ、だっけか。
じゃあ以前のスレでの

誰か「久弱過ぎね？
>>1「実際こんなもんじゃね？

ってやり取り真に受けたついでに記憶おかしなことになってたわ。
>>1 が悪いって言いたげになったことと二重にごめん。

>>171
めっちゃいい人で草映える
煽ってごめんなさい反省してます

>>172
100パー自分の落ち度だから…スレ汚し失礼しました。

寝ちゃってました　ﾍﾟｯｺﾘﾝ

強さ件は、同じ実力の人同士が戦って勝てる可能性が25％と考えたら
まあ、多少はね

あと、一年生より二年生や三年生のが強いのが原則なので

夜10時

爽「練習やめ！一年生は片付け、二年三年は牌譜研究」

久「あ…………あ……あ」ﾋﾟｸｯ　ﾋﾟｸｯ

淡「あーあ、歯ごたえないなぁ」

智葉「思ったよりは長く持ちましたせどね」

淡「智葉、昨日の牌譜だしといて」つ久の制服　　ﾎﾟｲｯ

ゴミ箱「どしゃ＾＾」

智葉「かしこまりました」

霞「結構疲れちゃったわぁ」ﾄｺﾄｺ

菫「卓が卓だからな大丈夫か？」

霞「貧しい菫ちゃんに肩をマッサージしてもらいたい気分よ」

菫「おい！」

ワイワイ　ガヤガヤ

久（しにたい…………）ﾋﾟｸｯ　ﾋﾟｸｯ

速度が一段階アップしました！

竹井　久
[オカルト]
和了D　守備C　速度C　支配E
基礎雀力C 爆発力 B
〈特殊能力〉
悪待ち、悪運、気性難

久「」ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸｯ

咲「竹井さん、起きてますかー」つﾕｻﾕｻ

久「」

咲「あ、無理そうですね」

セーラ「可哀想やし、寝かしといてあげようや」

咲「ええ」

セーラ「じゃあ宮永はそっちのほう頼むわ」つ

咲「ええ、わかりました」

咲「お掃除、お掃除～♪」つｻﾞｯｻﾞｯ

@@@@@@@@@@@@@@@

久「はっ！」ｶﾞﾊﾞｯ

久「あ、あれ……みんなは？」ｷｮﾛｷｮﾛ

久の制服「＾＾」

久「あ、よかった……返してもらえたんだ」

久「えっと……今は…………」

時計「」つ夜11時30分

久「あ、あれ……九時ぐらいまで麻雀やってたと思うんだけど…………」

久「……………………」

久「洋服着なきゃ…………」ﾊｷﾊｷ

久「えぐっ……えぐっ………………」

爽さんのお部屋

ガチャ

久「失礼します！」

爽「遅かったじゃないか」

久「すみません」

智葉「こちらが二週間前の似た局面になります」つ牌譜

爽「ん……これは、淡と美保子のやつか…………」ﾖﾐﾖﾐ

爽「ここ、どうしたら良かったと思う？」

智葉「そうですね……六索も悪くないですけどこっちからいったほうが赤もあるんで良かったかなと」

爽「えーでも、それだと…………」

久（と、とりあえず端っこで直立して待ってよう）

深夜　1時

爽「うーん……」

智葉「どうかなさいましたか？」

爽「おなかすいたなって思って」

智葉「なにかお持ちしましょうか」

爽「うん、頼むよ」

爽「チャーハンがいいな」

智葉「竹井！」

久「は、はい！」

智葉「台所行ってチャーハン作ってこい！」

久「え………………」

智葉「早くしろ！」

久「は、はい！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

台所

久「なんでこんな夜中に…………」

久「えっと……チャーハンだから」つ冷蔵庫

冷蔵庫「＾＾」つ卵

久「…………………………」つｶﾞｻｶﾞｻ

冷蔵庫「＾＾」つ卵

久（卵しか具がない…………）

久（幸いお米は余ったのがあるみたいだけど……）

久（どうしよう……）

>>185
1.部屋に戻ってチャーハンの材料がないと報告する
2.卵だけでチャーハンを作る
3.オムレツを作成し持って行く

2

悟空にだから滅びたされるレベルなんだよなあ

久（た、卵だけでチャーハン作ろう）

久「幸い中華のもとやお醤油はあるし……」つｶﾞｻｶﾞｻ

久「」つフライパン

爽『これ、まずいんだけど』

智葉『なに！？爽さんにわざとまずいチャーハン食べさせたのかふざけんな！』

ドカッ！　バキッ！　ボコッ！

久「…………」つフライパン

久「しにたい」つフライパン

>>205
コンマ50以上でおいしいチャーハンができる

はい

料理人になったら？

コンマ74

久「どうしよう……どうしよう…………」

久「」ﾊｯ!

咲『チャーハンを作るときにマヨネーズで炒めるおいしいんですよ』

久『えーそんなわけないでしょ』

咲『本当ですって！』

久「……………………」

マヨネーズ「＾＾」

久「ど、どうせ怒られるなら…………」つﾄﾊﾞｰ

ジューーー　ジューーーーーー

？？？「マヨネーズ？やめてくださいよ！[ﾋﾟｰｰｰ]ぞ。ムカつくんじゃ！」

爽さんのお部屋　深夜2時

久「チャーハンお持ちしました」つ皿

爽「お、結構いいにおいじゃん」

智葉「こちら、スプーンです」つスプーン

爽「ありがとう、智葉」

爽「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

爽「結構おいしいや、やるな竹井」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

久「えへへ」

爽「それじゃあ、腹も膨れたしそろそろ寝ようか」つワイシャツ

智葉「そうですね」つワイシャツ

久「」

久「」

久「＾＾」

特殊能力を獲得しました！

咲『てれれテッテッテー♪』ｶﾞｯﾂﾎﾟ

竹井　久
[オカルト]
和了D　守備C　速度C　支配E
基礎雀力C 爆発力 B
〈特殊能力〉
悪待ち、悪運、気性難、料理上手

～1週間後～　グラウンド

華菜「おえっ……おええええええええ」ﾋﾞﾁｬ　ﾋﾞﾁｬ

久保コーチ「池田ああああ！吐くな！吐いてる暇があったら走れ！！！！」ﾄﾞｺﾞｯ

華菜「がっ！？」ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸｯ

華菜「」ﾖﾛﾖﾛ

久「ぜーーーーーぜーーーーーー」

久（な、なんで私たち走ってるんだっけ……）

久（もう辞めたい……長野帰っておうちでポテチ食べたい）ﾊｯﾊｯﾊｯ

爽「一年、持久走やめ！」

洋榎「はーーーーはーーーーー」

咲「」ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ

爽「それじゃあ、一年生同士で二人組になってくれ」

恭子「早くしろや！」つ竹刀

バチーーーーーン

咲さんそういえばうんちだったわ

久（ふ、二人組って言われても……）

久「えっと……」ｷｮﾛｷｮﾛ

洋榎「久、一緒に組もうや」ﾊｯﾊｯ

久「…………………………」

洋榎「久？」

久（だ、誰と組むかって結構大切よね）

久（誰と二人組を組もうかしら？）

>>227
1.洋榎
2.池田さん
3.咲

２

久「池田さん、一緒に組みましょう」

華菜「わ、わかったし！」ｾﾞｰｾﾞｰｰ

洋榎「え……それじゃあうちは…… 」

憧「私とでどう？」

洋榎「ん……了解や！」

智葉「それじゃあ、今から400メートル競争をしてもらう」

洋榎「は？」

恭子「なんや！文句あるんか」ｷﾞﾛｯ

洋榎「ないです！走りたいです！」

智葉「よし、愛宕と新子ペアいけ！」

恭子「よーい！ドン！」

洋榎「ああああああああああああああああああああ」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

久「」ﾁﾗｯ

華菜「水………みず…」ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸｯ

久「＾＾」

恭子「よし！次は竹井と池田ペア」

久「はい！」

華菜「」ﾖﾛﾖﾛ

智葉「声が聞こえねーぞ池田！」

華菜「は、はい…………だし」ﾖﾛﾖﾛ

豊音「あはは、アレちょーうけるね」

菫「ここのラウンドは勝負が見えてて面白くないな」ﾊﾊｯ

白望「」つ竹刀　ﾊﾟｼｯﾊﾟｼｯ

久（絶対ヤバいでしょコレ…………）

華菜「た、竹井……」ｳﾙｳﾙ

久「うっ………………そ、そんな目でみないでよ！」

恭子「よーい……ドン！」

>>234
1.勝つために手を抜かずに走る
2.池田さんに勝ちを譲る

1

久「え、えっと……」

華菜「お、お願いだから……」ｳﾙｳﾙ

豊音「さっさとはじめなよー」　

白望「二人仲良くランニングもいいかもね」

久「！？」

久（勝たなきゃ！勝たないと…………）ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

華菜「ま、待って！」ﾖﾛﾖﾛ

久「はーーーーはーーー」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

久「はーーーはーーーー」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

久（ごめんなさい、ごめんなさい）ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

咲さんに恩を売っといたほうがよかったのか

@@@@@@@@@@@@@@@

恭子「勝者、竹井久」

久「ぜーーーーーぜーーーーーー」

美穂子「さ、どうぞ商品です」つポカリ

久「え……」

久「いいんですか！」

美穂子「ええ、もちろん」

久「」ﾁﾗｯ

洋榎「ぷはーーーーおいしい！おいしい！」

セーラ「ごくっごくっ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

咲「～♪」ｺﾞｸｺﾞｸ

久（の、飲んで良いみたいね）

久「」つポカリ　ｿｰｯ

久（あ、甘い！おいしい！おいしい！）ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ゴクッ　ゴクッ　ゴクッ

智葉「おい、竹井」ﾄｺﾄｺ

久「は！はい！なんでしょう」

智葉「うまいか？」

久「あ……はい！おいしいです！」

智葉「そうか」

恭子『さっさと走れやゴミ！』ﾄﾞｺﾞｯ

華菜『おえっおええええええええええええ』ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ

白望『』つ髪　ｸﾞｲｸﾞｲ

憧『嫌ああああああああやめて！やめてえええええええ』

久「…………………………」

智葉「池田と組んだのは冴えていたな、この調子で頼むぞ」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

久「はい＾＾」

特殊能力を獲得しました！

竹井　久
[オカルト]
和了D　守備C　速度C　支配E
基礎雀力C 爆発力 B
〈特殊能力〉
悪待ち、悪運、気性難、執念、料理上手

華菜「」ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸｯ

淡「さあ、もう一周行ってみようかー」

華菜「」

淡「無視しないでよー、私が先輩なんだから」つ竹刀

爽「おい！淡ちょっと待て！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

淡「ん？どうしたの爽」

華菜「ひゅ……ひゅ…………」

爽「」ﾁﾗｯ

久保コーチ「だらしないぞ新子まだいけるだろ！」

憧「い、いけます…………」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

爽「竹井、足もて足！泉いくぞ」

久「え……泉？」

爽「いいから早くしろ！」

泉ちゃんもおったんやね(すっとぼけ)

女子トイレ

泉「＾＾」

華菜「」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

爽「おい！池田！わかるな！私！」

華菜「」ｺｸｯ

爽「水のめ、死ぬぞ」つｸﾞｲｯ

泉「ぼちゃ＾＾」

華菜「ごぼっ……ごぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ」

ザパーーーーーー

華菜「おえっおえええええええええええええけえええ」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ

爽「吐くな！飲め！」つｸﾞｲｸﾞｲ

久「」

久「」

久「な、なにやってるんですか…………」

爽「練習中は水分補給は禁止だからな」

久「え……」

爽「ヤバいから連れてきたんだ」つｸﾞｲｸﾞｲ

華菜「ごっがっ……がっがががががが」

華菜「はっはっはっはっはっ」

爽「よし、安定したな」

爽「しばらくここで大人しくしてろ、わかったな」

華菜「は……はい…………」

爽「そこの水飲んでいいから」つ

泉「＾＾」

久「」

実話はもっと酷いんだよなあ・・・

久保コーチ「ん……爽おまえどこいってたんだ」

爽「あはは……ちょっと裏で竹井と喋ってただけですよ」

久保コーチ「……………………」ｷﾞﾛｯ

久「え……ええ」ｱｾｱｾ

久保コーチ「可愛がるのもほどほどにしとけよ、爽」

爽「すみません」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

久保コーチ「わかればいい」ｽﾃｽﾃ

久（や、やばいでしょココ…………下手したら死ぬんじゃ…………）

爽「おい、竹井」

久「な、なんでしょう」

爽「そういう訳だから＾＾」

久「え……」

ドカッ　バキッ　ボコッ！ゲシッゲシッ！

ぴぎいいいいいいいいいいいいい

夜　10時　爽さんのおへや

爽「いや、悪いな……あそこで竹井のせいで怒られたのに殴らないのも不自然だったから」

久「は、はい…………」

智葉「なにかあったんですか？」

爽「いや、なんでもない余計な口出しするな」ｷﾞﾛｯ

智葉「失礼しました」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

久「…………………………」

爽「竹井、これ美穂子にコレ届けてきてくれ」つ牌譜

久「わかりました！」

爽「12時までには戻ってこいよ」

久「え…………はい！ありがとうございます！」

爽「いけ」

久「～♪」

廊下

久「～♪」

久（自由時間ってなんだか久しぶりね）

久「美穂子さんにコレ届けなきゃいけないけど」つ牌譜

久「ふふっ♪なにしよっかなー」

>>299
1.まずは美穂子さんに牌譜を届ける
2.屋上に行ってみる
3.練習室に行って練習しましょう

2

屋上

久「ふーん……こんなとこあったのね」

お星さま「＾＾」

久「綺麗ね」

えぐっ…………えぐっ………………

久「な、なにこの声」

久「も、もしかして……」ｻｰ

久（あはは……幽霊なんているわけ）

物陰「えぐっ…………えぐっ……えぐっ」

久「＾＾」

久「そ、そんなのいるわけないじゃない！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

久「」ｿｰｯ

華菜「えぐっ…………えぐっ……」ﾒｿﾒｿ

久「はーーーーーーーー」

久「なんだ池田さんか脅かさないでよ」

華菜「た、竹井…………」ｸｼｸｼ

久（あ……やばっ400m走のこと根に持ってるかも）

久「…………………………」

華菜「…………………………」

華菜「ま、まあ……座れし…………」つﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

久「うん…………」ﾄｽﾝ

華菜「…………………………」

久「…………………………」

久（気まずい……）

華菜「うっ………………えぐっ……えぐっ」

久（どうしよう……）

>>307
1.池田さんに400m走のことを謝る
2.池田さんに何をしているのか聞く
3.池田さんを内心でせせら笑う

2

久「ね、ねぇ……池田さんなにしてるの？」

華菜「同期だから華菜でいいよ……」ﾒｿﾒｿ

久「あ、うん…………」

華菜「……………………………………」

久「……………………………………」

華菜「長野の方を向いて泣いてるんだ……はやく戻りたいって」ﾒｿﾒｿ

久「……そうね、戻りたいわね」

華菜「うん…………」ﾒｿﾒｿ

久「昼、ごめんね…………私」

華菜「私が久の立場でもそうするから仕方ないし……」

久「それでも、ごめんなさい」

華菜「うわああああああああああああああああああん」ｷﾞｭｯ

久「え…………」

久「」つﾖｼﾖｼ

華菜「ひっ………………ひっ…………」

久「私も早く帰りたい……帰りたいよぉ…………」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

咲「あ、竹井さんそっちは西ですから広島のほうです長野は逆ですよ」ﾄｺﾄｺ

久「」

久「」

久「」ｸﾙｯ

久「えぐっ…………えぐっ……………………」

翌日　　調理場

久「なんで、あなたそんなに冷静なのよ」

咲「えーなんのことですか？」つフライパン　

久「…………なんでもない」

バタンッ！

智葉「おい」

咲「あ、智葉さんおはようございます！早いですね」

智葉「竹井！！！！！」

久「は、はい……な、なんでしょうか」

智葉「美穂子さんが牌譜ないって言ってたぞ！どういうことだ！」

久「あ」

智葉「＾＾」

ぴぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

～朝ご飯～

爽「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

爽「次の練習試合っていつだっけ？」

智葉「来月の頭です」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

爽「ん……そうか」ｹﾞｼｯ

～朝練～

智葉「…………ｯﾁ、調子が悪い」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

豊音「えーそれなら私が代表貰っちゃおうかなー」つｺﾄｯ

智葉「…………」ｷﾞﾛｯ

豊音「なになにー＾＾」

～教室～

洋榎「」つ久　ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ﾄﾞｻｯ

久「」ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸｯ

先生「黄河流域で栄えた黄河文明～～」

教室　三時

洋榎「久！久！」

久「ううん……もう食べ…………」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

洋榎「さっさと部室いくで！」つｸﾞｲｯ

久「」ﾊｯ!

久「う、うん！」

ダッダッダッダッダ！

部室

郁乃「今日は学年別で試合やってもらうわぁ」

爽「わかりました」

智葉「…………………………」

郁乃「上位二人にはご褒美もあるから頑張るんやで～」

はい！

爽「学年別に整列！」

はい！

久「ね、ねぇ……洋榎なにやるのかしら」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

洋榎「学年のなかで序列つけるってことやろ」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

久「なるほど……」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

>>322
学年別試合の久の成績
（コンマが大きいほど良い結果が残せる）

ん

コンマ70

中間結果
宮永咲　　　+44
愛宕洋榎　　+21
竹井久　　　+18
江口セーラ　+12
新子憧　　　ｰ18
滝見春　　　-22
池田華菜　　-55

ジャラジャラ～

久（なかなか調子いい♪）

久（あと少しで洋榎を抜かせそうね……）ﾁﾗｯ

洋榎「………………」つｺﾄｯ

春「」つｺﾄｯ

久（今は卓に咲もいないしここでトップに立って！）

久「リーチよ！」つﾄﾞｽｯ

セーラ「ロン！8000」

久「あ……」

結果

宮永咲　　　
江口セーラ
愛宕洋榎　　
竹井久
新子憧
滝見春　　　　　
池田華菜

久「ふーーーーー」

久（やっぱり厳しいわねぇ…………）

久（まあ、このメンバーで四位なら頑張ったかな？）

菫「一年、二年結果でました！」つ紙

爽「わかった」

爽「それじゃあ、滝見と池田以外は休んでよし！一時間後から始める」

はい！

華菜「」

春「」

久「＾＾;」

爽「それから、宮永は少し残ってくれ」

爽「解散」

ワイワイ　ガヤガヤ

セーラ「おいしい、おいしい！」つチョコレート

洋榎「次は負けへんからな！」ｷﾞﾛｯ

セーラ「のぞむところや」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

久（チョコレートいいなぁ…………）

久「ん……………………」

爽『どうしても、淡が打ちたいっていって聞かなくてな』

淡『だって生意気な一年を教育するのも先輩の仕事でしょ～♪』ｱﾊﾊ

爽『…………………………』

爽『それだけじゃない、わかるな』

咲『ええ、かまいませんよ』

爽『ん……あとは豊音入ってくれ』

豊音『んーわかったよー、行ってくるね智葉＾＾』

智葉『』ｷﾞﾘｷﾞﾘ

久（今日は智葉さんに近づかないようにしよう）ｺｿｺｿ

久（今は休憩時間だし咲の試合を見学しようかな）ﾄｺﾄｺ

和了が一段階成長しました！

竹井　久
[オカルト]
和了C↑　守備C　速度C　支配E
基礎雀力C 爆発力 B
〈特殊能力〉
悪待ち、悪運、気性難、執念、料理上手

麻雀卓　咲、爽、淡、豊音

咲「よろしくお願いします」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

爽「うん、よろしく」

豊音「よろしくねー」

淡「～♪」

淡「そんなことより、早く始めようよ」

爽「おいおい、挨拶も大事だろ？」

淡「それもそっか～」ｱﾊﾊ

淡「楽しみだね」つﾎﾟﾁｯ

ジャラジャラ

自動卓「ういーん＾＾」つ牌

美穂子「」ﾊﾗﾊﾗ

久（うわぁ……よくあんなとこ平気でいられるな、咲）

>>352
この試合の咲の成績
（コンマが大きいほど咲が良い結果を残す）

滅びよ

コンマ60

咲「」つｺﾄｯ

淡「ねぇ……咲？」

咲「なんでしょうか」

爽「」つｺﾄｯ

淡「他の一年とやるとき手抜いてるでしょ？」

咲「そんなことありません」

淡「ふぅん…………まあいいけど」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

咲「！？」ﾋﾞｸｯ

淡「ツモ！4000オール！」

淡「どうしたのー？そんなに驚いた顔しちゃってさ」

咲「なんでもないです」つ点棒

大星淡　　+52700
獅子原爽　+32900
姉帯豊音　+20700
宮永咲　　- 6300

咲「」ｶﾀｶﾀ

豊音「淡先輩ちょーすごいよー」

爽「流石だな、調子良いのか？」

淡「えーまあ、こんなもんでしょ」ｱﾊﾊ

淡「ハコ割れした雑魚もいたしね」

咲「……………………」

久「ね、ねぇ…………洋榎？」

洋榎「……………………」

洋榎「ん……なんか言った？」

久「なんでもない」

淡「なんか靴汚れちゃってるなー」

淡「おい、雑魚」

咲「は、はい…………」

淡「靴、磨いて」ｸﾞｲｯ

咲「」ｷﾞﾘｯ

ドカッ！　ゲシッゲシッ！

美穂子「！？」

爽「黙ってみてろよ」

美穂子「…………………………」

淡「なに？その目…………先輩が靴磨いてってお願いしてあげてるんだけど？」

咲「…………喜んで磨かせていただきます」

淡「うん♪おねがいね」

咲「………………」つﾌｷﾌｷ

眠くなってきたので今日はここまでにします　ﾍﾟｯｺﾘﾝ

夜10時

爽「よし、今日の全体練習終わり！二、三年は牌譜研究一年は片付け！」

はい！

咲「……………………」つｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

セーラ「……………………」つｻﾞｯｻﾞｯ

春「」ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸｯ

憧「あはは……駄目だね私たち」

咲「」ﾁﾗｯ

咲「………………」つｻﾞｯｻﾞｯ

憧「」

久（うわぁ……空気重すぎでしょ）

久（どうしようかしら……）

>>400
1.咲に話しかける
2.掃除を早く終わらせて爽さんの研究を手伝う
3.滝見さんと華菜の介抱をする

2

久（悪いけど咲のことに構っている暇もないのよね）ﾁﾗｯ

咲「……………………」ｷﾞﾘｯ

久（レギュラーの椅子は5つしかないんだから、私は私なりに努力してそのポジションを勝ち取らないと）つｻﾞｯｻﾞｯ

久「私の担当は終わったわね、それじゃあ図書室にいくから」

洋榎「ん……了解や」

パタン

図書室　個人ルーム

久「失礼します」

爽「竹井か早いな、ちゃんと掃除したのか」

久「はい！」

爽「そうか」つﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

久「…………………………」ﾋﾟﾁｯ

ドカッ！

久「がっ！？………………ゲホッ！ゲホッ！」

爽「なにボケッと立ってるんだ？やることがないなら牌譜の研究でもしろ」つ牌譜

久「は、はい！ありがとうございます！」

@@@@@@@@@@@@@@@

一時間後

久（咲の手もそんなに間違ってるようには見えないんだけどねぇ……大星先輩のほうが早いから上がれていないから、もっと軽く…………）つﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

爽「………………」つﾎﾟﾝｯ

爽「研究も飽きたな」

久「」つﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

爽「なにを見ているんだ？」

久「！？」

久「え……えっと…………」

ドカッ！

久「ゲホッ！ゲホッ！」

爽「先輩の質問には早く答えろ」

久「は、はい！今日の宮永咲の牌譜です！」

爽「…………………………」ｷﾞﾛｯ

久（や、やばい……また殴られる）ｱｾｱｾ

爽「どう思った？」

久「え？」

爽「＾＾」つ拳

ドカッ！

久「がっ！？」

久「大星先輩の手が早いので、宮永はもっと手を軽くして対抗したほうがいいと思いました！」

爽「私は大きな手も上がれているが？」

久「え……えっと……流石！爽さんです！」

爽「答えられなくなったからって、誤魔化すなよ＾＾」

ドカッ！　バキッ！　ゲシッゲシッ！

久「ぴぎいいいいいいいいいいいいい」

爽「まあ、いいか……それで」

久「え？」

爽「いや、なんでもない」

爽「六月の終わりに部内で大きな大会がある、そこでの結果が全てではないが……」

爽「監督にアピールできるチャンスだと思って欲しい」

久「はい！」

爽「それじゃあ、私は部屋に戻る」

久「はい！」

爽「竹井はそこにある牌譜全部読んでから帰るように」つ

牌譜「どっさり＾＾」

久「え…………」

ドカッ！　バキッ！

爽「返事は早くしろと何度言ったらわかるんだ！」

久「は……はい…………」

深夜一時　図書室

牌譜「＾＾」

久「えぐっ…………えぐっ………………こんなの終わんないよぉ……」

久「眠いし…………」

久「」つﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

久「」つﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

久「えぐっ…………えぐっ……えぐっ……」

久（どうしよう…………）

>>411
1.できる限り頑張る
2.もうあきらめて寝る
3.洗濯をしてから牌譜を朝まで読む

1

久「も、もう寝てやる！こんなの無理に決まってるんだから…………」

久「」ﾊｯ!

爽『おい＾＾どうして全部読み終わってないんだ？』

爽『返事ははやくしろとも言ったはずだが？』

ドカッ！　バキッ！　ゲシッゲシッ！

久「」

久「」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

久「や、やらないと……やらないと……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

久「」つﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

@@@@@@@@@@@@@@@

カラス「かーーーーかーーーーー」

久「お、終わった……終わった！」

久「や、やったぁ！こ、これで寝られる！」

時計「＾＾」つ4：26

久「」

久「」

久「朝ご飯作らなくちゃ」

久「えへへ……えへ」

朝食　食堂　5時

爽「竹井、牌譜読み終わったか？」　

久「はい！読み終わりました！」

爽「それじゃあ、弘世の東三局の意見を言ってみろ」つ牌譜

久「はい！」ﾖﾐﾖﾐ

>>419
コンマ20以上で正しい意見が言える

だめ

コンマ75

久「弘世先輩は、7索を飛ばして回しましたがこれは切っても問題なく、そこでの失敗がなければ8索を待たずにあがれました！」

爽「それは結果論だろう？」

久「いえ、対面の4索切りと霞先輩の強打から推測できます！」

爽「よし、朝食とれ」

久「はい！」

久（ふふっ♪努力した甲斐があったわ）

久「～♪」

智葉「おい、竹井」

久「はい♪なんでしょう！」

智葉「ワイシャツが洗われてないんだが」

久「あ」

智葉「＾＾」

ドカッ！　バキッ！　ゲシッゲシッ！

ぴぎいいいいいいいいいいいい

特殊能力を獲得しました！

竹井　久
[オカルト]
和了C　守備C　速度C　支配E
基礎雀力C 爆発力 B
〈特殊能力〉
悪待ち、悪運、気性難、執念、料理上手、データ収集

@@@@@@@@@@@@@@@
部活中

洋榎「おえっ……おええええええええええええ」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ

菫「おいおいだらしないぞ＾＾始まったばかりじゃないか」

洋榎「は……はい…………」

久（そういえば……六月に部内で試合があるって言っていたわね…………）

久（そこでなんとか結果をだしたいところだけど……）

久（どこに重点を置いて練習しようかしら？）

>>436
1.和了力
2.守備力
3.速度

1

久（どうせあがるなら高い点数で上がりたいところね）ﾄｺﾄｺ

爽「ん……どうした？竹井？」

久「爽さんと一緒に打ちたいです」

爽「…………かまわない」

久「ありがとうございます！」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

セーラ「それじゃあ、よろしく頼むわ」

久「ええ」

白望「よろしく……」ﾀﾞﾙｯ

久「よろしくお願いします！」

白望「ちょっと生意気だなぁ……アレ」

久「え…………」

爽「ははは……まあいいじゃないか」

白望「はい、問題ありません」

爽「ん……それじゃあ始めようか」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

久（なんとか……この試合で感覚をつかまないと…………）

>>439
この試合で久がどれだけ頑張れるか
（コンマが高いほど活躍できる）

うむ

コンマ32

久（出来るだけ高い点数で上がりたい……）つｺﾄｯ

久（爽さんもセーラを早いタイプではないからいけるはず！）ｸﾞｯ

白望「ちょい……タンマ」

爽「かまわない」

久「え…………」

白望「」ｷﾞﾛｯ

久「」ﾋﾞｸｯ

白望「」つｺﾄｯ

久（と、とりあえずオリちゃおうかなーここは）つｺﾄｯ

爽「………………」つｺﾄｯ

セーラ「え、えっと……」つｺﾄｯ

爽「ロン、1300」

セーラ「はい」つ点棒

白望「」ｷﾞﾘｯ

爽　　　35400
白望　　31300
セーラ　22700
久　　　10600

久（…………一回も上がれなかった）　　　

爽「少し疲れたな、10分休憩してくる」

白望「わかりました」

爽「それじゃあ、白望頼んだぞ」

白望「はい＾＾」つ竹刀

久「」

セーラ「」ﾁﾗｯ

久（た、助けて……セーラ）ｳﾙｳﾙ

セーラ「」ﾒｿﾗｼｰ

セーラ「……………………」つｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

久「」

ベキッ！　ボコッ！　ベチッ！ベチッ！

久「痛い！痛い！いやあああああああああああ！」

白望「だるっ……」つ竹刀

三時間後

久「」ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸｯ

爽「竹井、大丈夫か？まだ打ちたいんだが」

久（し、死ぬ……このまま続けてたら本当に死ぬ…………）

爽「はぁ…………」

白望「どうぞ」つ竹刀

爽「ん……気がきくな」つ竹刀

セーラ「」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ベキッ！　バシッ！　バシッ！

久（こ、このまま……起きあがんないで死んだふりしてやり過ごそう）ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸｯ

爽「……………………竹刀もっててくれ」つ竹刀

セーラ「あ……はい…………」

爽「＾＾」ｷｯｸｰ

ドゴッ！

久「ぐごっ！？ゲホッ！ゲホッ！おえっおええええええええええええ」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ

爽「よし、起きたな卓つけ」

久「はっはっはっはっは」

爽「よし、今日の練習終わり二、三年は自由時間、一年は掃除してから部屋に戻るように」

はい！

ワイワイ　　ガヤガヤ

咲「お掃除、お掃除～♪」つｻﾞｯｻﾞｯ

久「」ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸｯ

洋榎「」ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸｯ

ガララララララララ

咲「あ、美穂子さん」

美穂子「頑張っている一年生のためにジュースもって来たんですよ」ﾖｲｼｮ　ﾖｲｼｮ

セーラ「え！本当ですか！」

美穂子「ええ」ﾆｺｯ

咲「ありがとうございます」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

春「ありがとうございます」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

美穂子「それじゃあ、欲しい人は一列に並んでくださいね」

はーい♪

久「」ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸｯ

洋榎「」ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸｯ

爽さんのお部屋　　

久「」ﾖﾛﾖﾛ

爽「遅かったな、おつかれ」

久「は、はい…………」

智葉「末原にこれ届けてくれ」つ牌譜

久「」

智葉「あ？」

久「はい…………」

智葉「今の時間なら部屋にいると思うから、よろしく頼む」

久（どうしよう…………）

>>466
1.無言で牌譜を届けにいく
2.牌譜を届けてから練習して戻る
3.爽さんに文句を言う

2

恭子「ん……智葉によろしく伝えといてや」

久「はい、わかりました」

久「失礼しました」

パタン

久（よし、届け物をおわったし練習室によってから帰ろう）

久（実力で劣ってるんだから……もっと努力しないと）

久「」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

麻雀練習室

ガララララララララ

久（あ、あれ……電気ついてる…………）

咲「」つｺﾄｯ

咲「」つｺﾄｯ

咲「」つｺﾄｯ

咲「」つｺﾄｯ

久「…………………………」

咲「あ、竹井さんこんばんは」

久「え、ええ……こんばんは」

眠くなってきたので今日はここまでにします　ﾍﾟｯｺﾘﾝ

咲「」つｺﾄｯ

久「…………………………」

久（なんだか気まずいわね……）

咲「」つｺﾄｯ

久（せっかく咲がいるなら、練習を手伝ってもらったほうがいいかしら？）

久（でもひさしぶりにネット麻雀もやりたいわね）

久（なにをしようかしら？）

>>507
1.牌譜を使った個人練習
2.咲と麻雀をやる
3.パソコンでネット麻雀をする

2

久「ねぇ、咲」

咲「なんでしょう？」つｺﾄｯ

久「一緒に練習しないかしら？」

咲「……………………」

咲「いいですよ」

久「なによ、今の間は」

咲「ライバルに塩を送るのもどうかと思って」

久「それもそうね、どうして協力してくれる気になったの？」

咲「え…………えっと……」

久「えっと？」

咲「竹井さん良い人ですし」

久「＾＾」

咲「それじゃあ、二人で大丈夫ですか？」

久「ええ」

咲「やったことあります？」

久「サンマならあるけど……二人はないわね」

咲「そうですか……じゃあ私の家でやっていたルールになるんですけど」

久「ええ」

咲「普通に交互にツモっていってテンパイしたら必ずリーチをかけてください」

久「全部の牌を使うの？」

咲「ええ、それからリーチされた側は当たり牌を予想して当てにいきます」

久「え？」

咲「そして予想が当たったら流局、外れたら四回連続でツモできます」

咲「三回以上繰り返してもあがれないときも流局になります」

ジャラジャラ　ジャラジャラ

久「………………なんだかむずかしそうね」

咲「まあやっていればわかりますよ、リーチしないと上がれないとだけ覚えておけば、はじめはなんとかなるので」

久「わかったわ」

山「＾＾」つウイーン

久（えっと……とりあえずテンパイにむかえばいいのよね…………）つｺﾄｯ

咲「」つｺﾄｯ

久（咲がまだリーチをしてないってことはあがりは警戒しなくていいから……）つｺﾄｯ

咲「」つｺﾄｯ

久「」つｺﾄｯ

……………………………………

咲「リーチです」つ点棒

久「ん…………私は防御側になって当たり牌を予想すればいいのよね？」

咲「ええ、そうです」

久「えっと……」

久（盤面の状態は…………）じー

河
9s、西、8m、1p、4m、4s、3s、7m
5s、2p
ドラ表示
東

久「……………………………………」

久「……………………」

久「…………」

久「＼(^o^)／」

久（ぜ、全然わかんない…………）ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

久（スジはとりあえず消していいかしら……あ、でもそれを見越してカンチャンとか）ﾁﾗｯ

咲「」ﾆｺﾆｺ

久（こ、このゲーム的に12回以内にあがらなくちゃいけないから、それもないのかな？いや……でも…………）

久（そもそも頭ならそんな予想とか……）

久（ど、どのへんを指定しよう）

>>521　（コンマ判定あり）
1.とりあえずドラの南
2.河の感じからピンズが怪しい気がする6p
3.意表をついて6sとか

2

コンマ08

久「6pで……」

咲「どうしてそう思ったんです？」

久「え……なんとなく河の感じから筒子かなって」

咲「あーなるほど……たしかに6pありそうですね」

久「でしょ？」

咲「ま、違うんですけどね」つ牌

久「」

コトッ　コトッ

咲「あ、ツモりました雀頭で1sです」

久「あああああああああああああああああああああああああ」

咲「あ、ツモです12000」

咲「なんとなく、それは2sな気がします迷彩っぽいですし」

久「」

～～～～～～～～～～～～
三時間後

咲「結構良い気分転換になりましたね」

久「」ﾌﾞｽﾌﾞｽ

咲「なんか元気ないなぁ……またやりましょうね竹井さん」ﾄｺﾄｺ

パタン

久「」

久「えぐっ…………えぐっ………………」

久「こんなの勝てるわけないよぉ……やっぱり才能ないんだ私…………」

久「えぐっ………………えぐっ……えぐっ」

爽さんのおへや

ガチャ

久（や、やっぱり咲には勝てないのかな……まるで牌が見えてるみたいにあててきて…………）

久（私にはあんな能力……）

智葉「おい、竹井」

久「は、はい……」

智葉「腹が減ったからチャーハン作ってきてくれ」

久「＾＾」

サトノケンシロウはなんか全然出てこないなって気にはしてた
一応、走れたのか

久「どうぞ、チャーハンです」つﾁｬｰﾊﾝ

智葉「ん……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

智葉「相変わらずおいしいな」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

久「ありがとうございます」

智葉「それで、なにか悩みでもあるんじゃないのか？」

久「え……」

智葉「ずいぶん思い悩んでいたように見えたが？」

久（わざわざ心配してくれているのかしら？それなら……）

久（なにを相談しよう）

>>547
1.咲との実力差がありすぎること
2.池田さんが辞めたがっていること
3.練習がキツすぎること

あ……もう一回

>>550
1.咲との実力差がありすぎること
2.池田さんが辞めたがっていること
3.練習がキツすぎること

ああああああああああああああああああああああ

>>553
1.咲との実力差がありすぎること
2.池田さんが辞めたがっていること
3.練習がキツすぎること

1

久「えっと……」

智葉「えっと？」

久「咲との実力差がありすぎて……練習しても追いつけるのかなって…………」

智葉「…………………………」

智葉「……………………」ﾁﾗｯ

久「………………」ｳｼﾞｳｼﾞ

智葉「無理だろ、追いつくの」

久「ああああああああああああああああああああああああああああ」

智葉「宮永と竹井じゃ麻雀に対するセンスが違いすぎる」

グサッ

智葉「牌に対しての根本的な考え方が違うというか」

グサッ

智葉「練習や努力でそう簡単に身につくものじゃないさ」

グサッ

智葉「ああ、チャーハンつくるのは竹井のがうまいな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

久「」

久「」

久「えぐっ……えぐっ…………」

智葉「ただ……私は…………宮永に追いつくのではなく勝たなくちゃいけない」

久「え……？」

智葉「レギュラーのポジションは5つしかないんだ、一年生には与えられないから」ﾃｸﾃｸ

久「…………………………」

久「私も勝ちます」

智葉「」ﾁﾗｯ

智葉「そうだな」

特殊能力を獲得しました！
竹井　久
[オカルト]
和了C　守備C　速度C　支配E
基礎雀力C 爆発力 B
〈特殊能力〉
悪待ち、悪運、気性難、執念、闘志、料理上手、データ収集

@@@@@@@@@@@@@@@
六月　部内対抗戦

洋榎「どれだけ自分の実力が通用するか……試す機会や」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

久「そうね」

久（練習きついけどあっという間だったわねぇ……）ﾁﾗｯ

咲「」ｷﾞﾛｯ

淡「どうしたの雑魚？」

咲「なんでもないです」

淡「あはは、それならいいけど」

久（うわぁ……）

久（私も頑張らないと……レギュラーは無理にしてもいけるところまで…………）

>>562
部内対抗戦での久の成績
（コンマが高いほど良い結果を残せる）

2年だと智葉と言えど咲は驚異か

コンマ　06

純「ロンだ」

セーラ「ロンや！12000」

憧「それっポン！」

恭子「ツモ、2000オール」

久（な、なに切っても当たるんじゃないかしら……これ）

久（え、えっと……これがスジだから…………えっとえっと）

久「」つｺﾄｯ

咲「ロンです、8000」

久「」

久「」

久「＾＾」

対抗戦後半成績

掲示板「＾＾」つ

・
・
・
滝見春　　－83
花田煌　　－85
新子憧　　－91
池田華菜　－138
竹井久　　－143

久「」

久「」

爽「おい、竹井」

久「ｱｯ…ﾊｲ」

爽「部屋帰ったらおぼえとけよ」

久「ｽﾐﾏｾﾝｽﾐﾏｾﾝｽﾐﾏｾﾝ」

ドカッ！　バキッ！ボコッ！

部内対抗戦　上位卓

大星淡　　　＋141
福路美穂子　＋101
獅子原爽　　＋92
辻垣内智葉　＋87
宮永咲　　　＋79
姉帯豊音　　＋75
・
・
・

淡「へぇ……結構頑張ってるじゃん」

咲「実力ですよ」

淡「ふーん……楽しみだなぁ、豊音とどっちが勝つのか」

智葉「」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

豊音「絶対に負けないよー」

咲「よろしくお願いします」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

爽『もう、だいたい決着ついたしサッカーでもやろう、ほらパス』ﾄﾞｶｯ!

菫『ナイスパスです、白望』ﾄﾞｶﾞｯ!!

白望『ダルッ…………』ｹﾞｼｯ

爽さんのおへや

久「えっと……ここは…………」ｷｮﾛｷｮﾛ

爽「やっと起きたか、心配したぞ」

久「あれ……部内対抗戦は？」

爽「＾＾」

智葉「＾＾」

久「あ…………………………」

ゲシッ！　ドカッ！　ボゴッ！ベキッ！

ぴぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

特殊能力を獲得しました！
竹井　久
[オカルト]
和了C　守備C　速度C　支配E
基礎雀力C 爆発力 B
〈特殊能力〉
悪待ち、悪運、気性難、執念、闘志、料理上手、データ収集、負け癖

翌日！

郁乃「今日はみんなに発表があるんや～」

空気「＾＾」ピキッ

郁乃「わ～そんな怖い顔せんと～ただレギュラーを発表するだけなんやから」

久「」ﾁﾗｯ

智葉「………………」ｶﾀｶﾀ

豊音「」ｺﾞｸｯ

久（なんだか私まで緊張するわね……）　　
郁乃「焦らすのもあれやし一気に発表するで～」つ紙

先鋒　獅子原爽
次鋒　宮永咲　
中堅　辻垣内智葉
副将　福路美穂子　
大将　大星淡

郁乃「以上やで～それじゃあ今日も練習頑張ってな～」

智葉「」ﾎｯ

爽「インターハイ、よろしく」

智葉「はい！」ｸﾞｯ

豊音「……………………」

豊音「………………」ﾃｸﾃｸ

パタン

白望「ダルッ……」ﾄｺﾄｺ

パタン

純「それじゃあ、お疲れさまだ」

恭子「ええ、また」

純「ん…………そうだな」

ワイワイ　ガヤガヤ

久（あ……そうか、三年生はレギュラー選ばれなかったら引退なんだ）

久（インターハイ……私は出れるのかな）ﾁﾗｯ

順位表「無理やで＾＾」

久「」

久「」

淡「それじゃあ、レギュラー同士で練習しよっか～」

咲「わかりました」

久（ずいぶん差つけられちゃったわね）

眠くなって来たので今日はここまでにします

インターハイ会場

久（あっさり地方大会は勝つあたりはやっぱり強豪なのねぇ）つ鞄　ｽﾞﾙｽﾞﾙ

白望「竹井」

久「は、はい！何でしょう！」

白望「鞄は引きずらずに運んで」ﾀﾞﾙｯ

久「は、はい…………」

久（ま、まずい……殴られる）

白望「」ﾃｸﾃｸ

久（あれ？）

智葉「会場であるわけないだろ、寮に帰ったらあるかもしれないが」

久「あ……なるほど」

智葉「優勝すれば忘れるから大丈夫さ」

久「」

久「先輩がんばってください！」

智葉「ああ、もちろん＾＾」

インターハイ　待機室

ワイワイ　ガヤガヤ

久（結構盛り上がってるわね、引退した三年生も来てるし）ｷｮﾛｷｮﾛ

豊音「……………………」ｷﾞﾘｯ

久（豊音さんには近づかないようにして…………）ｻｻｯ

久（試合が始まるまでの間なにをしていようかしら？）

>>623
1.爽さんに話しかけにいく
2.会場内を探索してみる
3.応援席にはやめに移動する

あ

どうしようかな…………とりあえず下の2でいきます　ﾍﾟｯｺﾘﾝ

インターハイ会場

久（まだ、時間があるから少し会場内を探索してみましょう）ﾃｸﾃｸ

久「はぁ……暑いわねぇ」ﾃｸﾃｸ

久「ん………………」

竜華「具合は大丈夫？」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

怜「まあまあやな、そんなことよりもう竜華は練習室入って調整せんと」

竜華「大丈夫や」

怜「全然大丈夫じゃなさそうなんやけど」

竜華「………………うちが行ってる間はおとなしくしててな」ｽｸｯ

怜「わかったで＾＾」

竜華「」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

久（膝枕いいわね…………）

怜「おーい、そこの人」

久「え？」

怜「そうや！あんたや！」

久「なにかしら？」ﾃｸﾃｸ

怜「ジュース買ってきてや」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

久「……………………」

怜「コーラでええで＾＾」つ小銭

>>631
1.買ってきてあげる
2.買ってきてあげない

1

五分後
@@@@@@@@@@@@@@@

久「はい、コーラよ」つｺｰﾗ

怜「おーサンキューや！」

怜「」ﾉﾐﾉﾐ

怜「うま、うま」

久「どうして私に買いにいかせたの？」

怜「竜華が厳しくて自由にコーラ飲めへんし」

久（竜華？）

久「私も自由にはコーラ飲めないわね」

怜「仲間やな」つｺｰﾗ

久「貰っていいの？」

怜「もう堪能したからな、あげるで」

久「ありがとう」ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ

久「おいしい！」

怜「せやなー」

怜「あんた、pmの人やろ？」

久「あら？どうしてわかったの」

怜「制服でわかるで、有名やし」

久「あーなるほど……」

怜「うちは千里山高校の園城寺怜っちゅーもんや！」

久（千里山はたしか大阪の反対の代表だったわね）

久「竹井久よ、園城寺さんは大会にはでるの？」

怜「補欠にも選ばれてへんで＾＾」

怜「竹井は？」

久「応援係よ＾＾」

怜「＾＾」

久「＾＾」

怜「まあ、世の中厳しいやんな」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

久「そうね」

怜「うちの友達の清水谷竜華ってのが試合出るから応援してなー」

久「他のチーム応援してたら先輩に殴られるわ」

怜「さすがにブラックすぎやろ」ｹﾗｹﾗ

久（本当なのよねぇ……）

怜「それじゃあ、うちもそろそろ応援席戻るわ」

久「ええ、また会いましょう」

怜「インターハイで」ﾃｸﾃｸ

久「………………」ﾃｸﾃｸ

時計「時間やばいで＾＾」

久「！？」

ダッ！ダッダッダッ！！！！！

>>642
コンマ30以上でPMがインターハイ制覇
コンマゾロ目で久が集合に遅れる

あ

恒子『PMここでダブルリーチ！このまま決まってしまうのか！決まってしまうのか！』

恒子『あがった！あがった！！！！まったく問題にせず！』

恒子『大星淡！PM学園が夏の……全国高校麻雀の覇者となりました！』

恒子『静かに静かに大星がガッツポーズ……そして大きな歓声と共にPMのメンバーが卓に集まります！』

恒子『今回のPMの全国制覇、どう感じましたか？』

健夜『そうですね……全体的に強いメンバーが揃っていましたし、勝って当然という空気のなか優勝したことで実力の高さを証明…………………………』

インターハイ後
PM学園　麻雀部部室

郁乃「は～みんなよく頑張ってくれたわぁ」

郁乃「それで～爽ちゃんのほうからお話しがあるんやって～」

爽「かまいませんか？」

郁乃「たのんだで～」

爽「えーみなさん！努力の末高校麻雀のトップにたつことができました」

爽「私たちの跡を継いで、豊音や白望、智葉……一二年生が一丸となって来年のインターハイで優勝してくれることを望んでいます」

爽「それじゃあ…………乾杯！」つｺｰﾗ

乾杯！！！

ワイワイ　ガヤガヤ

淡「ほら、咲もコーラたくさん飲まないとね～」つﾄﾞｸﾄﾞｸ

咲「や、やめてくださいよ！こ、この！」つﾌﾟｼｬｰｰｰｰｰ

淡「わ、わ、わ、わ、わ、わやったな！！！！」つﾌﾟｼｬｰｰｰｰｰ

菫「ほら、頭からかけてやるよ」つﾄﾞｸﾄﾞｸ

白望「だるっ……」

豊音「チビは弱いってはっきりわかるんだねー」つﾄﾞｸﾄﾞｸ

菫「お、おい！やめろ！そもそも私はチビじゃない！」

豊音「あははー」つﾄﾞｸﾄﾞｸ

爽「えぐっ…………えぐっ……」

美穂子「」つﾖｼﾖｼ

智葉「おい、竹井」

久「な、なんでしょう」

智葉「おまえ、先輩の鞄引きずってたよな？」

久「あ……………………」ｶﾀｶﾀ

智葉「よって……」

智葉「コーラの刑に確定した」つﾌﾟｼｬｰｰｰｰｰ

久「痛い！痛い！目がいたいです！」

智葉「目ふさぐな！あけろ！」つﾌﾟｼｬｰｰｰｰｰ

ワイワイ　ガヤガヤ

負け癖がなくなりました！
竹井　久
[オカルト]
和了C　守備C　速度C　支配E
基礎雀力C 爆発力 B
〈特殊能力〉
悪待ち、悪運、気性難、執念、闘志、料理上手、データ収集

ガイトさんってなんだかんだヒッサのこと気に入ってるよな

>>654
(咲の助言があったけど)チャーハン美味しいからね。

翌日
爽さんのおへや

久「本当に行っちゃうんですか？」

爽「もう引退だからな」

久「……………………はい」

爽「おいおい、寮は変わるがまだ卒業までは時間あるんだ泣くな」

久「……………………はい」

爽「インターハイ、いやその前に竹井はレギュラーか……頑張れよ」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

久「えぐっ…………えぐっ……………………」

爽「……………………」ﾃｸﾃｸ

パタン

おつかれさまでした
ああ、部のことよろしく頼む

ガチャ

智葉「おい、練習遅れるなよ」

久「……………………はい！」

智葉「ん…………」

智葉「これから新チーム練習がある、そこで評価されればレギュラーの可能性もある」

智葉「一年生と二年生だけの今がチャンスだ、期待している」

久「はい！」

特殊能力を習得しました！
竹井　久
[オカルト]
和了C　守備C　速度C　支配E
基礎雀力C 爆発力 B
〈特殊能力〉
悪待ち、悪運、気性難、執念、闘志、責任感、料理上手、データ収集

麻雀部部室

智葉「新しく部長に指名された辻垣内智葉です、よろしくお願いします」

パチパチパチパチパチパチパチ

豊音「来年のインターハイ楽しみだねーちょーがんばるよー」

菫「そうだな！ようやく私たちの時代だ」

霞「あらあら、レギュラーは渡さないわよ」

洋榎「三年生がいなくなって少しは楽になるかもしれへんな」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

久「あ、たしかにそうね」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

郁乃「＾＾」

伝統やからねー(遠い目)

郁乃「それじゃあ、これから新チーム練習をはじめるで～」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

郁乃「次の秋季大会に向けての参考にするからみんな頑張ってや」

空気「＾＾」つﾋﾟｷｯ

智葉「それじゃあ、練習を始める二人組を組んでくれ」

ワイワイ　ガヤガヤ

智葉「殺すぞ」つ竹刀

しーん

久（優勝して三年生がいなくなったとはいえあんまり、気を緩ませてもいけないわね）

久（誰と組もうかしら？）

>>672
1.仲の良い洋榎
2.弱そうな池田さん
3.実力のある咲と組む
4.あえて上級生と組む

4

久（弱い人と組んだほうがいいのかしら……）

久（前の400m走のこともあるし）ｷｮﾛｷｮﾛ

洋榎「華菜、組もうや」

華菜「任されたし！」

久「…………………………」

咲「よろしくお願いします」

セーラ「んーお手柔らかに頼むで」

憧「よろしく、春」

春「……はい」

久（あれ？一年生いないわね）

久（仕方ない上級生に話しかけるわ！）

久「あ、あの！一緒に組みませんか！」

菫「ん……ああ、わかったいいぞ」

久「ありがとうございます！」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

シャープシュート(物理)

智葉「よし！ペア組めたな」

智葉「それじゃあチームごとに一人だして麻雀をやってくれ」

智葉「最下位だった者のパートナーはマイナスぶんだけ校庭走れ」

咲「は？」

智葉「なんだ？宮永、不満でもあるのか」

咲「いえ、なんでもありません」

智葉「そうかそれじゃあ始めてくれ」

久「」ﾁﾗｯ

菫「」ｶﾀｶﾀ

久「」

久「＾＾」

上級生で組んでも指定は出来ない…

咲「頑張りましょう」

セーラ「もちろんや！」

菫「竹井！」

菫「絶対に勝て！最下位だけはとるな！」

久「はい大丈夫です＾＾」

菫「……………………」

菫「マイナスだしたら校庭走ってからそのぶんだけ私が殴る」

菫「いいな」

久「」

久「」

久「はい」

>>691
久がどれくらい頑張れるか
（コンマが高いほど試合で良い結果を残せる）

あのコンマの久といい勝負だからなぁ

上も上で中々、まぁ、定石通りやね…

コンマ　54

ジャラジャラ

久（今日はそんなに調子悪くないわね）つｺﾄｯ

久（さすがに弘世さん走らせるわけには
いかないし……）ｺﾞｯ!

久「ロン！5200」

華菜「はい、だし…………」つ点棒

菫「いいぞ！竹井！」

華菜「」ﾁﾗｯ

洋榎「＾＾」ｶﾀｶﾀ

久（なにかを悟ったような笑顔してるわ……）

二時間後

菫「よし！一位だ、次も頼むぞ竹井」

久「さすがです！頑張ります！」

智葉「竹井か、よろしく頼む」

豊音「ちょーがんばるよー」

咲「ぜーーーーぜーーーーー」

久（あ…………死んだ）ﾁﾗｯ

菫「勝てよ＾＾」

久「」

久「」つｺﾄｯ

久「」つｺﾄｯ

ドカッ！バキッ！ボコツ！ゲシッゲシッ！

菫「ぜーーーぜーーーーーー」

久「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

菫「最下位は次は絶対にとるなよ！」

久「は、はい…………」

霞「菫ちゃん、こっちこっち」

菫「わかった今いく」ﾄｺﾄｺ

ジャラジャラ

久「」ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸｯ

あ、普通に入れ替わりで回してやってます

@@@@@@@@@@@@@@@

菫「おい、竹井」つﾕｻﾕｻ

久「はっ……！？なんでしょう！」

菫「悪いな……マイナス18だした」

久「え？」

菫「…………………………」

菫「少し運が無かったから」ﾒｿﾗｼｰ

久「」

菫「頑張ってくれ」

久「はい……………………」

校庭

久「はーーーーーはーーーーー」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

久（ま、まだ……六週しか走ってないのに）ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

久（辛すぎるよぉ…………）

洋榎「」ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸｯ

久「ん………………」

洋榎「」

久「おーい！洋榎、大丈夫？ひろえー」

洋榎「」

久「…………………………」

久（全然返事がない……どうしよう）

>>732
1.私には関係ないわね、見なかったことにしましょう
2.水の飲めるところに連れて行ってあげる
3.腹を蹴ってみて反応をみる

3

久「」ｷｮﾛｷｮﾛ

久保コーチ「おら！休むな！豊音！二年だからって気がゆるんでるじゃないのか！」

豊音「ぜーーーぜーーーーーーもう走れないよぉ…………」

久（コーチいるのにここで寝てるのはマズいわね……）

久「洋榎ー起きてー」つﾕｻﾕｻ

洋榎「」ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸｯ

久（仕方ないか…………）

ドコッ！　ゲシッゲシッ！

洋榎「オゴッ！？」

洋榎「おえっ！おええっおえええええええええええ」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ

洋榎「はーーーーーはーーーーーー」ｷﾞﾛｯ

久「そこで寝てないでトイレで休んだ方がいいわ」つ

洋榎「そ、それもそうやな……」ﾖﾛﾖﾛ

久「久保コーチに見つからないように」

洋榎「」ﾖﾛﾖﾛ

洋榎「」ﾖﾛﾖﾛ

久保コーチ「おらあ！愛宕どこ行くんだ！おい！こっちこい！」

久「あ……………………」

久「」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

深夜一時

智葉「おい！まだ終わって良いとは言ってないぞ！」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

憧「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

久（し、死ぬ…………殺される）つｺﾄｯ

菫「竹井！頑張れ！」

霞「はーーーーーはーーー」つｺﾄｯ

咲「」つｺﾄｯ

煌「す、すば…………」つｺﾄｯ

久（頑張らないと……頑張らないと……）つｺﾄｯ

霞「……………………」つｺﾄｯ

咲「」つ

ドサッ！！！！！！　
ジャラジャラジャラ

咲「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

霞「あら？あらあら？」

久（あー咲もやっぱり人間なのねぇ……）

久「これ……どうします？」つ

雀卓「＾＾」ﾊﾞﾗﾊﾞﾗ

霞「そうねぇ…………」ｳｰﾝ

煌「宮永さんのチョンボで3000オールでどうでしょう」

霞「そうね、竹井さん起こしてくれるかしら」

久「はい、わかりました」

ドカッ！バキッ！　ゲシッゲシッ！

咲「がっ！？ゲホッ！ゲホッ！ゲホッ！ゲホッ！ゲホッ！ゲホッ！」ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸｯ

霞「これでわからなくなったわね～」

上級生の前だからね。

深夜三時

智葉「よし！練習やめ！朝練に備えて各自休息！遅れるなよ！」

憧「」
咲「」
豊音「」
春「」
華菜「」
恭子「」

久「はい＾＾」

菫「なかなかやるじゃないか竹井、今日は助かった」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

久「お役に立てて光栄です」

菫「うん、おまえも早く寝ろよ」ﾄｺﾄｺ

パタン

霞「今日の練習はきつかったわ」

白望「二連覇かかってるから当然」

霞「ふふっそれもそうね」

久（今日一日で……だいぶ実力がついた気がする）ｸﾞｯ!

基礎雀力が向上しました！
竹井　久
[オカルト]
和了C　守備C　速度C　支配E
基礎雀力B 爆発力 B
〈特殊能力〉
悪待ち、悪運、気性難、執念、闘志、責任感、料理上手、データ収集

久（ん…………あれ？）ｷｮﾛｷｮﾛ

咲「」
憧「」

智葉「えっと……今日の結果は……」つｶｷｶｷ

久（なんだか一人少ないような気がするわね）

久「…………………………」

久（どうしようかしら？）

>>762
1.明日の練習に備えて早く寝る
2.校庭に行ってみる
3.智葉さんに話しかけて牌譜を貰う

2

校庭

久（洋榎ヤバかったから……そのへんいるんじゃないかしら）

久「おーい！！！！洋榎ーーーーーー」

しーん

久（おかしいわねぇ……このへん倒れてると思ったんだけど）ｷｮﾛｷｮﾛ

久「洋榎ーーーーーー」

久「」ｷｮﾛｷｮﾛ

久「暗くて良く見えないわね…………」

久「もしかしたらもう部屋に行ってるのかしら」

久「」ﾊｯ!

久「あ、そうだ！もしかして！」

女子トイレ

バタン！

久「洋榎！大丈夫！」

泉「＾＾」

洋榎「」ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸｯ

久（あ……痙攣してるから大丈夫そうね）

久「まずは態勢が悪いから便器から引き離して……っと」つﾖｲｼｮ

ドサッ

洋榎「はーーーーーはーーーーーー」

久「大丈夫、私よ」

洋榎「ひ、久…………わたし」

久「大丈夫、大丈夫気にしないから」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

洋榎「う、うん………………」

久「顔、洗える？」つ

洗面台「＾＾」

洋榎「あ……うん…………」

バシャ　バシャ

久「それじゃあ、寮に帰りますか」

洋榎「久…………」

久「ん、どうしたの？」

洋榎「なんでもない……」

久「そ、じゃあ背中早く乗ってよ」

洋榎「えぐっ…………えぐっ…………」ｷﾞｭｯ

久（はあ……いつまで続くのかしらねぇ）ﾃｸﾃｸ

これが…同じ地獄にいる連帯感。
体罰もチームワークを育むためなんやで^^

朝7時

智葉「よし、集合！夏休みの間に形つくるぞ！遅れるな！」

はい！

久「」ﾁﾗｯ

セーラ「～♪」

洋榎「」ﾖﾛﾖﾛ

久（こんなのパートナー次第の完全な運ゲームじゃない……）

智葉「よし！昨日の面子以外で二人組作れ！」

しーん……

久（きょ、今日はどっちなのかしら……強いほうがいいのか弱いほうがいいのか）ｷｮﾛｷｮﾛ

咲「竹井さん、私と組みませんか？」

久「え…………」

久（どうしよう……）

>>793
1.咲と組む
2.今日は洋榎と組む
3.また上級生がいいわね

1

久「ええ、わかったわ」

咲「よろしくお願いします」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

久（きょ、今日はなにやらされるのかしらね…………）

智葉「よし！組めたか？それじゃパートナーの一人だして卓かこめ！」

咲「はぁ………………」

久（なによそのため息は……）

智葉「ほら」つ点棒

久「え…………なんで1000点だけなんですか？」

智葉「」ｷﾞﾛｯ

久「え……えへへ」

ドカッ！バキッ！

智葉「黙って始めろ！負けた奴は100mダッシュ二本やって戻ってこい！」

久「はい…………」

咲　　1000
憧　　1000
白望　1000
恭子　1000　

咲「よろしくお願いします」

白望「よろしく」

コトッ　　コトッ

久（1000点しかないわけだから……要するに速度合戦よね）

久（配牌が弱いときはロンされないように上手くオリ…………）

ポン！　チー！　ポン！　ポン！

久（え………………）

憧「ツモです1300、2600」

恭子「えっとこの場合は……親の宮永が走ればええんよな」

郁乃「なにいってるん？末原ちゃん」

恭子「え………………」

郁乃「ハコった奴は全員敗者なんやで～」

久「＾＾」

セーラ死んだな

憧　　1000
久　　1000
菫　　1000
豊音　1000

久（上がった新子さんが親なのね）

久（こ、これ……遅かれ早かれ死ぬんじゃ）

ジャラジャラ　ジャラジャラ
自動卓「ういーん＾＾」つ牌

久「……………………」ﾁﾗｯ

豊音「……………………」ﾁﾗｯ

菫「……………………」ﾁﾗｯ

憧「……………………」

久（ど、どうしよう……どうやったら助かるの…………）

>>805　　（コンマ判定あり）
1.自分が最速であがるしか生きる道はないわね
2.全員ノーテン、全員テンパイを提案してみる
3.みんなの出方を窺って追従する

あ……もう一回

>>810　　（コンマ判定あり）
1.自分が最速であがるしか生きる道はないわね
2.全員ノーテン、全員テンパイを提案してみる
3.みんなの出方を窺って追従する

1

コンマ　28

久（こ、小細工するより……自分が最速であがるしか道はないわね）

憧「」つｺﾄｯ

久「」つｺﾄｯ

菫「」つｺﾄｯ

久「ポン！」つｺﾄｯ

菫「！？」つｺﾄｯ

憧「ポン！」つｺﾄｯ

豊音「」

久（ぁぁ………………走りたくない）

本当に神様は良い仕事してくれるね…75が流れる

久（警戒されてるから出あがりは期待しにくいし……）つｺﾄｯ

久（で、でもそうすると…………）

菫「ツモ、2000、4000」

久「ぁぁ……………………」

豊音「菫、速すぎるよー」

菫「運が良かっただけさ」

憧「……………………」ｶﾞﾀｯ

咲「はーーーーーはーーーーーー」

久「頑張って、咲」

咲「ええ」ｾﾞｰｾﾞｰ

廊下

久「あああああああああああああああああああああああ」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

朝10時

智葉「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
霞「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
セーラ「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
久「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

咲「マグロかな？」

菫「少し遅くなったが朝ご飯にしよう、お弁当が届いてる」つ

カツ丼弁当「＾＾」

恭子「…………………………」

白望「…………………………ダルッ」

郁乃「みんな昼ご飯食べへんの～」

菫「い、いえ…………」

郁乃「食べへんと力でーへんやろ？」

菫「え……ええ、まあ」

郁乃「じゃあ、ご飯食べ終わったら私に容器もってきてや～」

智葉「！？」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

菫「」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

霞「」ﾖﾛﾖﾛ

咲「え…………」ﾄｺﾄｺ

郁乃「下位にはきっつ～い罰ゲームあるから頑張って食べるんやで～」

ガサガサガサガサガサガサ　
ベリッ！ベリッ！ガツガツ！ガツガツ！！！

郁乃「みんなお腹すいてるみたいやな～」

郁乃「カツ丼おいしいわあ＾＾」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

>>825
久がカツ丼を食べ終わる順位
（コンマが大きいほど食べ終わるのが早い）

1

久（食べないといけないのに足が笑っちゃって動かないよぉ…………）ｶﾞｸｶﾞｸ

洋榎「……………………」ﾁﾗｯ

久「た、助けて…………」

洋榎「」ﾒｿﾗｼｰ

洋榎「あ……食べ終わりました」つ空容器

郁乃「洋榎ちゃんは六位やな～偉いで偉いで＾＾」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

洋榎「は、はい…………」ｶﾀｶﾀ

郁乃「さーて、監督命令の聞けない反抗的なゴミがどれくらいいるか楽しみやわぁ」

洋榎「久、これ……」つカツ丼弁当

久「ありがとう！助かったわ！」

洋榎「お礼はいいから急いで食べろや！」

久「はぐっ……はぐっ……ゴクッ、ゴクッ」

智葉「食べ終わりました！」つ空容器

郁乃「はー智葉ちゃんは部長なんやからもう少しみんなの見本にならへんと」

智葉「すみませんでした」ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ

郁乃「ん……まあ、こんなもんでええか」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

郁乃「容器の提出してへんのは、セーラちゃんと竹井ちゃんだけやな～＾＾」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

竹井「はぐっ……はぐっもぐっ……もぐ」

郁乃「竹井はいつまで食べてるん？」

ドゴッ！？

久「オゴッ！？おえええええええええええええええ」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ

カツ丼弁当「＾＾」

郁乃「はー一年生はほんまタルんでるわぁ」ﾄﾞｶｯ!ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ！

久「ぎゃ…………ひぎっ！おええええええええええいえあえ！！？？」

郁乃「」ﾁﾗｯ

セーラ「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

郁乃「いつまで寝てるんや＾＾」ﾄﾞｶｯ!

セーラ「げふっ！？」

セーラ「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

郁乃「二人は今日一日ダッシュだけやな、それでやる気みるわ」

郁乃「智葉ちゃん、監視たのんだで＾＾」

智葉「は、はい…………」

郁乃「じゃ、みんなも練習頑張るんやで～」ﾄｺﾄｺ

パタン

智葉「お、おい！大丈夫か！」つﾕｻﾕｻ

久「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

豊音「れ、練習しないとねー」ﾄｺﾄｺ

恭子「せ、せやな」ﾄｺﾄｺ

咲「セーラさん、聞こえてますかーセーラさん！」

セーラ「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

咲「ど、どうしましょうか……」

智葉「と、とりあえず二人にダッシュさせないと」

咲「ですよね……」

智葉「おい！滝見と池田！トイレから水入れたバケツ持ってこい」

華菜「は、はいだし！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

眠くなってきたので中途半端ですが今日はここまでにします　ﾍﾟｯｺﾘﾝ

春「バケツ持って来ました！」

智葉「よし！かせ！」つバケツ

ザパーーーーー

久「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
セーラ「ゲホッ！げほっ！げほっ！」

智葉「お、おい…………大丈夫か！」つﾕｻﾕｻ

久「」

智葉「…………」つ

バシーーーーーン！！！

久「」

久「」

智葉「バケツ！！！！！！」

華菜「はいだし！」つバケツ

ザパーーーーーーーー

久「ひゅ………………ひゅ……」ｹﾎｯ

智葉「よ、よし！おい竹井聞こえるか！」

久「は、はい…………」

智葉「ふぅ…………監督とのやりとり覚えてるか」

久「はい……」

咲「………………………………」

智葉「走れそうか？」

久「>>866」

1.走れます
2.無理です

1

久「走れます」

智葉「そ、そうか………………」

咲「やめておいたほうが良いんじゃないですか？」

智葉「……本人が決めることだろう、黙ってろ」

咲「すみません」

智葉「二人は校庭いけ、私も行くから」

久「はい！」ﾖﾛﾖﾛ

セーラ「は、はい……」ﾖﾛﾖﾛ

校庭

久「」ﾖﾛﾖﾛ

セーラ「ぜーーーーーぜーーーー」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

郁乃「二人ともファイトやで～」

智葉「…………………………」

智葉「部室の練習はいいんですか？」

郁乃「え～あんなのよりこっちの方が面白そうやん＾＾」

久「」ﾊﾞﾀｯ

智葉「！？」

久「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

郁乃「竹井ちゃんなに休んでるん？サボったら駄目やで～」ｹﾞｼｯﾄﾞｶｯ!ﾎﾞｺｯ

久「がっ！？ゲホッ！げぼおおおおおおおおお」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ

久「」ﾖﾛﾖﾛ

久「は、はい……頑張ります」

郁乃「せやな＾＾」

一時間後

郁乃「はー二人とも根性ないわぁ」ｹﾞｼｯﾄﾞｶｯ!

セーラ「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

久「ひゅ…………ひゅ………………」ﾖﾛﾖﾛ

智葉「暑いでしょうし、あとは私が……」

郁乃「結構、最近涼しいやん夏ももう終わりやなぁ」ｹﾗｹﾗ

智葉「…………」

セーラ「」ﾖﾛﾖﾛ

久「」ﾖﾛﾖﾛ

久「」ﾄﾞｼｬ

久「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

郁乃「あーまた動かなくなってもうたわ、やる気あるんかなこの子たちは」ﾃｸﾃｸ

智葉「」ｻﾞｻﾞｯ

郁乃「ん～どうしたん？そんなとこ急に立ちはだかって」

智葉「も……もう許してやってください」

郁乃「許す？心外やなぁ……私は命令違反したゴミにやる気を見せるチャンスをあげてるだけやで～」

郁乃「嫌なら辞めてもええんやで～」

久「」ﾖﾛﾖﾛ

郁乃「ほら、竹井ちゃんはよくわかってるわぁ＾＾」

智葉「」

郁乃「黙ってみてろや」

一時間後＾＾

郁乃「はーきりがないわぁ……これ」ｹﾞｼｯﾄﾞｶｯ!

セーラ「ごっ……が…………」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

久「」ﾖﾛﾖﾛ

久「」ﾄﾞｼｬｯ!

久「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

智葉「」ｶﾀｶﾀ

郁乃「少しは智葉ちゃんも部長らしいとこみせてや～」

智葉「え……」

郁乃「私に頼るんじゃなくて自分の力で走らせてや」

郁乃「使えない部長やわぁ」

智葉「は、はい…………すみません」

智葉「おい！竹井！走れ！走れ！！！！！！！」

久「」

智葉「竹井！」

久「」

智葉「」ﾁﾗｯ

郁乃「＾＾」

智葉「…………………………」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ！

久「がっ！？」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

久「」ﾖﾛﾖﾛ

久「」ﾊﾞﾀｯ

郁乃「ほら、早く走らせへんと」つ

智葉「ぁ…………ぁぁ…………………」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

郁乃「＾＾」

智葉のおへや　（旧爽のおへや）

久「は！？」ｶﾞﾊﾞｯ

ズキッ！！！！

久「痛っ………………」

久「は、走らなきゃ………………ってあれ？」

久「……………………」ｷｮﾛｷｮﾛ

バケツ「＾＾」

久「」ｶﾞﾊﾞｯ

久「」ｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯ

久「良かった……良かったよぉ…………」

久「え、えっと…………」

久「結局どうなったんだろ……」

久（これからどうしようかな？）

>>905
1.体中が痛いし大人しくしている
2.まだ練習してるかもしれないし練習室にいってみる
3.監督に謝りにいく

3

監督室前

久（ちゃ、ちゃんと謝らないとマズいわよね……）ﾖﾛﾖﾛ

ドア「＾＾」

久「竹井久です！お時間いただけないでしょうか！」

ドア「あー竹井ちゃんかぁ～入って、入ってや～」

久「失礼します！！！」

ガチャ

智葉「ひっ………………ひっ……………………えぐっえぐっ…………」

久「！？」

郁乃「こんな時間にどうしたん～？」

久「今日はすみませんでした！」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

郁乃「あ～ええんやで＾＾竹井ちゃん頑張ってくれたしなぁ」

郁乃「明日からも練習頑張ってや～」

久「はい！！！」

郁乃「こんなに健気な後輩に恵まれてるのに部長はほんま使えないわぁ＾＾」

郁乃「勝つ気あるん？」

智葉「はい…………」

郁乃「ないやろ？」

智葉「あります！」

郁乃「爽ちゃんと自分、どっちが部長に相応しいと思うん＾＾」

智葉「え………………」

久（な、なにしてるのかしらこの二人…………）ｶﾀｶﾀ

郁乃「あ、竹井ちゃんはもう行ってええで」

久「は、はい！」

バタン！

久（はぁ……今日は大変だったわぇ）

久「……………………」

ドア「＾＾」つ
爽ちゃんのが相応しい？じゃあお前なんなん？爽より使えへんの？
はあ？
聞こえへんわぁ

久「」

久「」

久「今日は早く寝よ…………もう寝よ」

久「明日も練習あるし」

久「えへへ」

一週間後

智葉「新チーム練習頑張ってくれたと思う、今日はその実力を発揮してほしい」

はい！

久「え……なにやるの？」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

洋榎「え！久知らんの？ランキング戦やで」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

久「え…………」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

洋榎「今日の結果で秋季大会のメンバーが決まるんや、まあ……それだけでもないんやろけど」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

久「ちょ、ちょっとまってまだ心の準備が…………」

久保コーチ「うるせえぞおおおお竹井いいいいいい！！！！」

久「すみません！！！」

久（やるしかないわね…………やるしか！）

>>923
久のランキング戦の成績

ここ大事やぞ

今日はちょっとイマイチ筆が進まないのでここまでにします　ﾍﾟｯｺﾘﾝ

智葉が教育されてるとこ書いたら書きたいとこがなくなってしまった
次スレはあります

コンマ56

［中間成績］
宮永咲　　　＋70
姉帯豊音　　＋56
小瀬川白望　＋48
辻垣内智葉　＋40
石戸霞　　　＋33
弘世菫　　　＋30
愛宕洋榎　　＋12
竹井久　　　＋5
江口セーラ　－3
末原恭子　　－19
新子憧　　　－31
花田煌　　　－48
滝見春　　　－55
池田華菜　　－138

久（調子は悪くないつもりなんだけど……）つｺﾄｯ

久（なかなか上位が崩せないわねぇ……）

久「」つｺﾄｯ

菫「ロン！3900！」

久「あ…………」

久「はい」つ点棒

昼食中

咲「～♪」

豊音「このお弁当ちょーおいしいよー」

霞「」ﾊﾟｸｯ　ﾊﾟｸｯ

華菜「だ、だし…………」つｶﾞｻｶﾞｻ

菫「池田！音たてるな！！うるさいぞ！！！」

華菜「はい………………」

久（今日は走らされないから楽で良いわね）ﾓｸﾞﾓｸﾞ

久（少しピリピリしてるけど）

久（ん……………………）ﾁﾗｯ

智葉「ｱﾉﾄｷｱｱｼﾃｵｹﾊﾞｲﾔｻﾝｿｳｶﾗﾏﾜｼﾃｱｶﾞﾘｦﾐﾅｶﾞﾗｺｺﾃﾞｶﾃﾅｲﾄﾌﾞﾁｮｳﾅﾉﾆﾅﾉﾆﾁｰﾑﾉ」

智葉「ｲﾔﾄﾞｳｼﾃｱﾉﾄｷｱｶﾞﾚﾅｶｯﾀﾝﾀﾞｲﾂﾓﾉｶﾝｶｸﾄﾁｶﾞｳﾅﾗｿﾚﾆﾀｲｵｳｼﾀｳﾁｶﾀﾓｱﾙｼｼｶｼｿﾚﾃﾞｶﾃﾅｲﾄﾅﾙﾄｺﾉｼｱｲﾉｹｯｶｶﾞ」

久「」

久「」

久「＾＾」

智葉「」つペットボトル

智葉「」ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ

智葉「ふーーーーーーーーー」

智葉「＾＾」ｶﾀｶﾀ

久（や、ヤバすぎでしょあれ……大丈夫なのかしら）

久（他の先輩は全く関わる気配かまないし……まあ当たり前だけど）

久（ど、どうしよう……）

>>980
1.一応声をかけたほうがいいわね
2.智葉さんのメンタルが弱いのが悪いわね

キレイなヒッサ

久（一応声かけたほうがいいわね……）

久「あの、智葉さん」

智葉「」ﾋﾞｸｯ

智葉「な、なんだ竹井か……どうしたんだ？」ｶﾀｶﾀ

久（あ……やばっ……なにはなしたら良いんだろこういうとき）

久「……………………」

智葉「……………………」

智葉「心配しているのか？私のことを」

久「え……は、はい！」

智葉「…………………………」

久（ま、マズい殴られる…………）

智葉「大丈夫だ」

久「え？」

智葉「こういうときには……こういうときの戦い方がある」

久「はい」

智葉「だから大丈夫、余計な心配はするな」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

久「すみませんでした！」

郁乃「＾＾」

久「麻雀超強豪校PM学園で全国制覇を目指すわ！」part2
久「麻雀超強豪校PM学園で全国制覇を目指すわ！」part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455796730/)

次スレです
よろしくお願いします　ﾍﾟｯｺﾘﾝ

>>993
立て乙
続きは向こうで？

>>994
せやで

ランキング戦の結果以降は向こうで書くで

久「超強豪校で全国制覇を目指すわ！」

久「超強豪校で全国制覇を目指すわ！」 (1000)

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