久「田舎でのんびり牧場生活かぁ……憧れるわ」 (1000)

牧場 (荒れ地)

久「……………………」

由子「ここが久の牧場なのよー」

由子「土地も広いし、動物小屋もあるしなかなかの物件よー」つ

動物小屋「^^」 グシャッ

ガラガラ ガラガラ

カラス「カーーーーーカーーーーーーー」

久「ご、500万ゴールドもしたのよ!こんなとこで納得できるわけ……」

由子「キャンセルは受け付けないのよー」

久「ふざけんな!」

由子「商習慣なのよー^^」

由子「それじゃあ、まいどありがとうございましたなのよー」

ブロロロロロロロロロロロ

久「」

久「」

カラス「wwwwwwwwwwww」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1447750085

牧場 自宅前

久「」

久「貯金……全部つかったのに…………」ブツブツ

久「お仕事も辞めてきたのに……」

久「」チラッ

チラシ「田舎で夢の牧場生活なのよー^^」

久「ああああああああああああああああああああああああああ」

久「」

久「えぐっ…………えぐっ………………」

久「」チラッ

セイタカアワダチソウ「^^」

なんかよくわからない木「^^」

今にも崩れそうな建物「^^」

久「」

久「」

二時間後

久「買ってしまったものは仕方ないわね♪」

久「考えてみると500万でこれだけの敷地だもの♪できることは色々とあるはずよ」

久「ふふっ♪」

カラス「カーーーーーカーーーーー」

久「」

久「さーてと……牧場生活楽しむぞー」

久「」

久「えぐっ……えぐっ…………」

久「まずはなにをしようかしら…………」

>>6
1.近くの住民に挨拶
2.牧場の施設の確認をする
3.チラシを隅々まで確認する

3

久(チラシの隅々まで確認しよう……もしかしたら詐欺かもしれないし)

チラシ「田舎で夢の牧場生活なのよー^^」つ動物をのんびり放牧している写真

久「」チラッ

セイタカアワダチソウ「^^」

久「牧草すら生えてないじゃない!詐欺よ詐欺!訴えてやる」

久「ん……………………」

チラシ「^^」つ写真はイメージです(3
mmの大きさ)

久「あああああああああああああああああああああああ」

リスト(3mm)
土地、農業用地
素敵な動物小屋 素敵な鳥小屋
今すぐ生活を始められる自宅
その他色々な物品がサービス!

久「素敵な動物小屋ねぇ……」チラッ

動物小屋「^^」

久「いいや……自宅に入って少し休もう」トコトコ

久「はぁ…………」つドア

バキッ

久「」

久「」

久「もうやだ…………」

自宅

久「はぁ………………」テクテク

久「あ、一応ベッドはあるのね」

久「」ごろん

ふぎゃあああああああ

久「!?」

咲「な、なにするんですか!のんびり寝てたのに!」

久「ご、ごめんなさい」

久「えっとあなたは?」

咲「この地域に住む妖精、コロボックルですよ」ドヤァ

久「あ、そう…………それじゃあ寝るからベッドどいてね」

咲「信じてくださいよーこんな小さい人間いるわけないじゃないですか」

久「…………………………」じー

咲「?」

久(たしかに身長も50cmくらいしかないわねぇ……少し可愛いかも)

久「まあ、一応信じてあげるわ」

咲「ありがとうございます」ペッコリン

久「それで、コロボックルが私になんの用かしら?」

咲「この荒れ果てた牧場を立て直してくれると聞きました」

咲「私が協力してあげても良いですよ」フフン

久「……………………」

咲「」ワクワク

久「>>17

1.本当?ありがとう
2.いや、騙されて買っただけだし……
3.なにか裏があるんでしょう?知ってるわよ

ぼのぼの路線?

3

久「なにか裏があるんでしょう?知ってるわよ」

咲「え…………」

咲「や、やだな……裏なんてあるはずないじゃないですか」

久「そんなホイホイ人のこと信用しないのよ私は」

咲「そ、そうですか」アセアセ

久「」じー

咲「実は女神さまが石になってしまっていて……」

久「はい、面倒そうなのきましたー」

女神の泉

咲「こっちです」

久「ふーん……ずいぶん山をのぼるのね」

咲「あ、でももうつきましたよ」

咲「あれです」つ


古びた末原さんの石像「」


久「これが女神さま?」

咲「ええそうです、町の過疎化が進んで力を失って石になってしまったんですよ」ゲシッゲシッ

久「ふーん……可哀想ね」

咲「ですね……なんとか牧場を再興して女神さまを治してあげたいんです」

咲「お願いします」ペッコリン

久「>>27

1.わかったわ
2.嫌よそんなの、東京帰るわ

1

久「わかったわ」

咲「本当ですか?ありがとうございます」ペッコリン

咲「女神さまも喜んでいますよ」ゲシッ

末原さんの石像「」カタカタ

久「咲も協力してくれるのよね?」

咲「もちろんです、牧場経営のプロですからね♪何でも聞いてください」

久「頼もしいけど……それならどうして今までやらなかったのかしら?」

咲「え……ああ、だって面倒くさいじゃないですか」グリグリ

末原さんの石像「」カタカタ

久「^^:」

牧場 自宅前

咲「まずは農業から始めるのが鉄板ですね」つ

久「え、動物飼いたいんだけど……」

咲「はあ……これだから伝統のわからない都会の人は」ギロッ

久「な、なによ……」

咲「お金はどれくらいあります?」

久「えっと……」ガサガサ

久「1000ゴールド…………」

咲「やっぱり農業しかないですね」

久「そうね……わかったわ」

咲「あ、そうだ!」

久「どうしたの?」

咲「牧場の名前を決めましょう」

久「あーそういえば決めてなかったわね」

咲「名は体を表しますからね、良い名前をつけてください」

>>38  牧場の名前を決めてください

1.キヨスミ牧場
2.ノーザン牧場
3.シンポリ牧場

1

牧場 自宅前

久「ここは、キヨスミ牧場ね」

咲「そうですか良い名前ですね」棒読み

久「すごい事務的なんだけど……」

咲「まあ仕事みたいなものですし」

久「……………………」

久「お金に困った時にした、村の前でウロウロするだけのアルバイトを思い出したわ」

咲「ここはリーベの村です」

久「そう!それ」

あはは

咲「今日はもう寝ましょう、長旅で疲れたでしょうから」

久「ええ、そうね」

咲「じゃあ……私はベッド使うので部長は床に寝てください」

久「……………………」

翌日 春の月 一週目 1000G
自宅

久「痛たたた」

咲「あ、おはようございます」ゴロゴロ

久「ええ、おはよう」

咲「もう少し良い家に住みたいですね」

久(自分はベッドに寝てるくせに……)

咲「そこの道具箱に農具が色々入っているみたいです」

久「これ?」つ 道具箱

咲「ええ、そうです」ゴロゴロ

久「ふーん……」ガサガサ

久「じゃーん」つカマ

咲「それがあればセイタカアワダチソウをやっつけられますよ」

久「ねぇ…………」

咲「どうしました?」

久「これ一本であの荒れ地を整地できるとも思えないんだけど」

咲「そこは……努力次第ですね」

農地

セイタカアワダチソウ「^^」
セイタカアワダチソウ「^^」
セイタカアワダチソウ「^^」
セイタカアワダチソウ「^^」
セイタカアワダチソウ「^^」


久「」カタカタ

咲「さあ、頑張りましょう」

久「密集して生えすぎじゃないかしら」つカマ

咲「そういう習性がありますから」

久「……………………咲はどうするの?」

咲「私はカマが危ないので後ろのほうで応援しています」

久「」

咲「ふぁいとー♪」

久(が、がんばらないと…………)

>>48
コンマの大きさだけセイタカアワダチソウをやっつけられる

はい

コンマ 77 ゾロ目


久「ていっ」つカマ
 
セイタカアワダチソウ「」パタン

久「えいっ」つカマ

セイタカアワダチソウ「」パタン

久「…………………………」

久(終わりがみえない…………)メソメソ

咲「草刈り機のほうが早そうですね」つブイーン

草刈り機「ガガガガガガガガガガガwwwwwwwww」

久「…………」

久「あるなら早く教えなさいよ!」

咲「いや、なんかカマとか使うほうがほのぼのしてません?」

久「してないわ!」

咲「えー」

草刈り機「ガガガガガガガガガガガwwwwwwwww」

久「ほのぼのしてるわぁ♪」

咲「ふぁいとー」

昼間

久「ふー全部枯れたわ♪」

咲「」ヨイショヨイショ

久「あれ?なにしてるの?」

咲「なにって……」

咲「刈ったセイタカアワダチソウを運んでるんですよ」ヨイショ

久「…………」

咲「部長もさっさと運んでください」

久「」チラッ

セイタカアワダチソウの遺体「^^」

久「死してなお苦しめるのか……」つズルズル

片付け後

久「」ビクッビクッ

咲「はぁ……情けないなぁ」ゲシッゲシッ

久「痛っ……」

咲「ほら、次の作業ですよ^^」つクワ

久「」イヤイヤ

咲「はぁ…………」

咲「えっと……セイタカアワダチソウの残骸はどうします?」

久「そうねぇ…………」

>>59
1.ゴミ捨て場に捨てておく
2.女神の泉に投げ捨てる
3.動物小屋と努力小屋と一緒に燃やす

2

少し寝てた ペッコリン
普通に鳥小屋ですね

女神の泉

久「案外道がしっかりしてるのね」つ台車 カラカラ

咲「んーまあそうですね、こうやって手押し車も使えますし」つ台車 カラカラ

久「昔は結構栄えてたの?」つボチャボチャ

咲「らしいです」つボチャボチャ

咲「たくさんお供え物があって良かったですね女神さま」ゲシッ

末原さんの石像「」カタカタ

咲「喜んでるみたいです」テクテク

久「よかったわ」テクテク

咲「発酵してすごい匂いになるかもしれないので、しばらくの間ここには近づかないようにしましょう」つ台車 カラカラ

久「ええ、そうね」つ台車 カラカラ

牧場 農地

咲「ふー綺麗に片付きましたね」

久「一日で終わるとは思わなかったわ」

咲「できる限り早く復興したいですから」つクワ

久「え………………」

咲「さ、次は掘り返して畑をつくりましょう^^」

久「………………………………」

久(どうしようかしら…………)

>>66
1.咲の言うとおり畑を作る
2.疲れたし、ご近所さんに挨拶することにするわ
3.家畜を手に入れる方法について咲に聞いてみる

今までの仕返しとして霞さんかな

2

久「疲れたしご近所さんに挨拶することにするわ」

咲「^^」つクワ

久「えっと…………」

咲「さあどうぞ♪」つクワ

久「」イヤイヤ

咲「はぁ……これだから根性なしは」ブツブツ

久(疲れて動けないんだから仕方ないじゃない……)

咲「挨拶するならこっちですね」チョコチョコ

久「ええ」テクテク

マフラーACファーム

咲『これが近くで牧場を営んでいる宥さんの牧場です』チョコチョコ

久「へぇ……私以外にもいたのねぇ」

宥「あの………………」

久「?」

宥「どちら様でしょうか?」

久「えっと……最近引っ越してきた竹井久よ、よろしくね」

宥「松実宥ですよろしくお願いします」ガタガタ

宥「それにしても寒いですね……」ガタガタ

久「え?むしろ暑い…………」

咲『宥さんは病気ですから』

久「……………………」

宥「外で話すのもあれですし、お茶でもいかがですか?」

久「ええ、ありがとう」

咲『~♪』チョコチョコ

宥のおうち 応接室

宥「はい……どうぞ」つ紅茶

久「ありがとう」

久「あれ?咲のぶんは?」

宥「え?」キョトン

久「?」

咲『ああ、私は基本的に部長以外の人は認識できないんですよ』チョコン

久「いえ、なんでもないわ」

宥「そうですか……それでこの土地にどうして越してきたんですか?」

久「えっと…………」

久「>>72

1.牧場を経営しにきたのよ ドャア
2.悪い土地屋さんに騙されて……
3.のんびりしにきたのよ

2

久「悪い土地屋さんに騙されて…………」

久「牧場を手に入れるはずが……荒れ地ばっかりで……」えぐっ……えぐっ…………

宥「そうですか……大変でしたね」つハンカチ

久「うん…………」

宥「生活していく上で動物がほしいときは私に言ってくださいね」

久「ええ、ありがとう」

久(この宥って人は信用できそうね)

ガチャ

玄「お姉ちゃーん、牛さんの餌やり終わったよー」

宥「うん……じゃあ次は放牧してるエザキヒツジを牧舎にもどしておいて」

玄「わかったのだ!」テクテク

宥「あったか~い」ゴロゴロ

久(やっぱりそんなに信用できない気がしてきたわ)

キヨスミ牧場 夕方

久「ただいまー」

咲「おかえりなさい」チョコン

咲「もう夕方になってしまいましたね」

カラス「かーーーかーーーー」

久「ええそうね」

咲「さ、どうぞ^^」つクワ

久「い、いや……流石に今日は無謀でしょう」

咲「でも一日寝ると一週間たってしまうんですよ」

久「え?どういうこと?」

咲「これからベッドで寝るじゃないですか」

久「ええ」

咲「そうすると春の2週になって一週間たちます」

久「有り得ないでしょそんなこと!」

咲「~♪」チョコチョコ

咲「というわけなので」つクワ

久「………………」

咲「今日中に種まき、までいきたいんですよ」

咲「頑張って開墾してください」

久「……………………」

久「どうしよう……」 

>>79
1.咲の言うとおりクワで畑を耕す
2.お風呂はいりたいわ
3.いや、暗くなったら仕事できないし……

1

久「わかったわ」カタカタ

咲「^^」つクワ

久「」つ ザクッザクッ

咲「頑張れば23時には終わるかもしれません」

咲「懐中電灯もあるんですよ」つ ペカー

久「」 つザクッザクッ

久「」 つザクッザクッ

久「えぐっ…………えぐっ……」

咲「泣いてる暇があったら手を動かしてくださいねー」

久「」 つザクッザクッ

久「」 つザクッザクッ

咲「種まき、種まき~♪」つパラパラ

深夜 1:00  農場前

久「」ビクッビクッ

咲「これで3ブロックの開墾が終わりましたね」

農地 (計8ブロック)
ジャガイモ×3

咲「適当にジャガイモの種を植えておきましたから少ししたら収穫できるはずです」

久「」

咲「あれ?聞いてます?」ゲシッゲシッ

久「ごっ………………」ビクッビクッ

久「」ビクッビクッ

咲「はあ……先が思いやられるなぁ」つ久 ズルズル

久「」

久「」

翌日 春の月 一週目 900G
久のおうち

久「はっ………………」ガバッ

咲「あ、おはようございます」ゴロゴロ

久「ええ…………おはよう」

咲「~♪」モグモグ

久「あれ?なに食べてるの?」

咲「パンですよ近くで買ってきました、お金払わずに持ってくることもできるんですけど……悪いですからね」

久「えっと……それ私のお金なんじゃ」

咲「私と部長は運命共同体ですから」モグモグ

久「……………………」

久「私にもパンちょうだい」

咲「え……」

咲「えっと…………」アセアセ

咲「どうぞ^^」つ野草

久「………………」

久「」バリバリ

咲「~♪」モグモグ

春の月 二週目 900G
久のおうち

久「はっ………………」ガバッ

咲「あ、おはようございます」ゴロゴロ

久「ええ…………おはよう」

咲「~♪」モグモグ

久「あれ?なに食べてるの?」

咲「パンですよ近くで買ってきました、お金払わずに持ってくることもできるんですけど……悪いですからね」

久「えっと……それ私のお金なんじゃ」

咲「私と部長は運命共同体ですから」モグモグ

久「……………………」

久「私にもパンちょうだい」

咲「え……」

咲「えっと…………」アセアセ

咲「どうぞ^^」つ野草

久「………………」

久「」バリバリ

咲「~♪」モグモグ

少し訂正

朝 キヨスミ牧場

咲「ほら、ジャガイモの花が咲いてますよ」つ

ジャガイモ「」

久「ええ……そうね」

咲「きっと来週にはとれるからいい感じですね」

久「早すぎない?」

咲「え?そうですか?カブなんかだと3日で育ちますし普通ぐらいかと」

久(突っ込んだら負け、突っ込んだら負け)

咲「さ、今日も頑張って耕しましょう」

咲「おーーーー♪」

久「」

咲「」ギロッ

久「おー…………」 

咲「さ、部長♪クワですよ」つクワ

久「」 つザクッザクッ

久「」 つザクッザクッ

咲「~♪」つじょうろ

咲「はぁ~癒されるなあ♪」

久「」 つザクッザクッ

咲「やっぱり畑仕事って良いですよね?」

久「そうね……」 つザクッザクッ

久(東京戻りたい…………)

咲「あ、そうそう」

久「?」

咲「そのブロックにはなんの種をまきますか?」

久「えっとなにがあるのかしら?」  

咲「そうですね……すぐに収穫できるカブやジャガイモ、夏から秋に収穫できる麦なんかがおすすめですね」

久「ふーん……」

久「どれにしようかしら?」

>>91
1.やっぱり収穫が早いカブ
2.手入れが楽なジャガイモ
3.出荷額の高い麦

2

久「ま、面倒だしジャガイモね」

咲「ええ、わかりました」つジャガイモ

久「え?」

咲「これを下の方に埋めるんですよ」

久「ふーん……そうやって育てているのねぇ」つウメウメ

咲「牧場の生活ものんびりしていて悪くないでしょう?」つウメウメ

久「^^」つウメウメ

咲「…………」

農地 (計8ブロック)
ジャガイモ×3 ☆
ジャガイモ×3

昼間 900→800 (種代)

咲「これで一息ですねー」

久「えぐっ…………えぐっ……えぐっ」

咲「あれ?どうしたんですか?」

久「おうち帰りたい……」メソメソ

咲「ほら、そこにあるじゃないですか」つ 自宅

久「」イヤイヤ

咲「はぁ……」

久「お風呂に入っておいしいもの食べてのんびりしたい…………牧場嫌です」メソメソ

咲「温泉なら山のほうに湧いていますし、おいしい洋食屋さんもありますからそんなこと言わないでください」

久「本当?」

咲「ええ、もちろんです」

久「うん……もう少し頑張る」

咲「その意気です!」

久「これからどうしようかしら…………」

>>95
1.山の温泉に案内してもらう
2.洋食屋さんに行ってみる
3.村役場に行ってみる

1

久「温泉行く…………」

咲「ええ、こっちです」チョコチョコ

久「本当に入れるんでしょうね」

久「温度が熱すぎたりとか、ぬるすぎたりとかそういうの嫌だからね」テクテク

咲「はいはい、大丈夫ですよ疑り深いなぁ……」チョコチョコ

久「ここに来てから騙されっぱなしだからね」

咲「あはは」

久「笑い事じゃないわ!」ギロッ

咲「ああ、そうですねwwwwwwwww」

久「」プルプル

温泉 山の中

咲「さ、ここですよ」つ

穏乃「うっき~♪」ゴクラクゴクラク

久「ねぇ…………」

咲「どうしました?」ヌギヌギ

久「猿がいるんだけど……」

咲「猿も温泉くらい入るでしょう」チャポン

久「…………………………」

咲「あれ?入らないんですか?」ノビノビ

久「入るわよ!」ヌギヌギ

穏乃「うっき♪うっき♪」つフタリトモドウゾ

咲「あ、どうもです」

久「?」チャポン

咲「となり同士になれるように場所を空けてくれたみたいです」

久「賢すぎでしょ…………」

穏乃「うっき~♪」ゴクラクゴクラク

眠くなってきたので今日はここまでにします ペッコリン

自宅 久のおうち

久「は~足も伸ばせて温泉気持ち良かったわ♪」

咲「そうですか、よかったです」

久「~♪」

咲「お水飲みます?」つ水

久「えーコーラがいいんだけど……」

咲「コーラはちょっと……」

久「はぁ…………」ゴクゴク

久「!?」

久「おいしい!」

咲「そうでしょう、そうでしょう、水がおいしいからおいしい野菜も作れるんですよ」

久「なるほど……悪くないわね」

咲「ええ一生いたくなりますよね^^」

久「……………………」

久「ねぇ、咲?」

咲「どうしました?」

久「…………おなかすいた」ゴロゴロ

咲「」つベリーベリーの実

久「これ……どうしたの?」

咲「山で拾いました」

久「………………………………」イヤイヤ

咲「そんな嫌な顔しないでくださいよ、猿もよく食べてますから、安全なはずです」

久「えぐっ…………えぐっ……」モグモグ

咲「おいしいですか?」
 
久「酸っぱい…………」

咲「そうですか、じゃあ私はパンにしておきます」

久「」プルプル

咲「いただきまーす」 

咲「」モグモグ

咲「」モグモグ

久「」モグモグ

翌週!

春の月 三週目 800G→700G
久のおうち

農地 (計8ブロック)
ジャガイモ×3 ☆☆
ジャガイモ×3 ☆
セイタカアワダチソウ×2 ^

久「」ハッ

久「ん………………」ノビノビ

咲「部長、おはようございます」
 
久「ええ……おはよ」

咲「ついにジャガイモが収穫できますね♪」

久「あーそっか……でももう少し寝かせて」ゴロゴロ

久「筋肉痛が酷いのよね……毎日床で寝てるし」ゴロゴロ

咲「」ゲシッゲシッ

久「痛あああああああああ!!!!」

咲「さ、農場へレッツゴー♪」

久「」

咲「レッツゴー♪」

久「おー…………」メソメソ

農場

久「えっと……この三列でいいのよね」

咲「ええそうです」

久「わかったそれじゃあ……収穫するわね」つスコップ

咲「……………………」

久「?」

咲「スコップはジャガイモが痛むかもしれないので……手でお願いします」

久「」

ジャガイモ畑「^^」ヒロイヨ

久「冗談でしょ?」

咲「うーん」

久「………………」

久(どうしようかしら?)

>>124  (コンマ判定あり)
1.手で頑張って掘り返す
2.スコップを使うわ
3.クワを使うのがそれっぽいわね

2

和「一番ダサい名前の競走馬を決めましょう!!!」
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恭子「鍛えて最強雀士をつくる?」
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怜「巣作り竜華!ダンジョン経営しみゅれーしょんや!」
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咲「はぁ……魔王の仕事も楽じゃないなぁ……」
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和「ハロウィンですし咲さんにイタズラしましょう」
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久「東西対抗戦?」怜「野球で勝負や!」
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怜「うちと竜華の幸せな結婚生活かぁ……」
怜「うちと竜華の幸せな結婚生活かぁ……」 - SSまとめ速報
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少し進めようかな

昨日は寝てしまいました ペッコリン

コンマ 02

久「やっぱりスコップを使うわ」

咲「……………………」

久「な、なによ……」

咲「いや、なんか失敗しそうだなって」

久「軽くスコップで掘り返してから手でバラせば良いだけじゃない!簡単♪簡単♪」

咲「まあ…………そうですけど」

久「まずはスコップをさして……」ザクッ

グシャ♪

咲「」

久「それで軽く掘り返して」つザパザパ

ゴロゴロ グシャ♪

咲「」

久「軽くバラせば……」つスコップ グイグイ

バラバラ♪ ゴッゴッ♪

ジャガイモ「」グチャグチャ

久「よしバラバラになったわ♪」

久「どんなもんよ」

咲「殺すぞ^^」

@@@@@@@@@@@@@@

咲「スコップでそんな傷つけたらな、出荷出来ねーんだよ出荷、わかるか?」ゲシッゲシッ

久「や、やめて!ちょっとだけじゃない!」

咲「スーパーで並んでる商品で傷ついたジャガイモがたくさん並んでるか?あ?あ?」
 
久「…………………………」アセアセ

咲「はぁ……使えないわ」ドカッ

久「ひっ…………………………」

咲「ぼけっとしてないでさっさと残りのジャガイモ素手で掘り起こせや」グリグリ

久「は…………はぃ」つクシクシ

咲「はー」ゲシッゲシッ

久「痛いいいいいたい!痛い!」

咲「ははっ^^」

二時間後

久「えぐっ……えぐっ…………」

咲「結構駄目になっちゃいましたけど、1ブロックぶんは収穫できましたね」

収穫 ジャガイモ ×1

久「う、うん……」

咲「さっそく出荷しましょう」

咲「あの出荷箱に入れておくと職員が持って行ってくれるんですよ」

久「わかった……」

咲「一緒に運びましょうね」トコトコ

久「うん」

>>10
咲は身長50センチと書いてあるが

>>163
50cmの咲ちゃんにボコボコにされてるだけ

出荷箱前

ゆみ「JB全農の加治木ゆみだ、よろしく頼む」

久「えっと……」

咲『加治木さんは出荷を請け負ってくれる職員です』

久「ああ……よろしくね加治木さん」

ゆみ「うむ」

ゆみ「今週の出荷はあれだけでいいのか?」つ

ジャガイモケース「」

久「ええそうよ」

ゆみ「中を覗かしてもらっても?」トコトコ

久「」チラッ

咲『』コクコク

久「かまわないわ」

ゆみ「ん……とくに問題はなさそうだな」

ゆみ「それじゃあ……現金でいいか?」

久「大丈夫よ」

ゆみ「領収書も一応だが」カキカキ

ゆみ「どうぞ」つお金

久「ありがとう」

支払い ジャガイモ×1
受取り 300G
700G→1000G

久(結構少ないわね…………)

ゆみ「新しく始めた牧場だからな、困ったことがあったら何でも相談してくれ」

久「ええ……」

久(なにか加治木さんに質問しておいたほうがいいことは……っと)

久(なににしようかしら?)

>>168
1.JBがどんな組織なのか?
2.病気につよい作物について
3.作物の買い取り価格について
4.とくに聞くことはない

3

久「作物の買い取り価格はどう決まっているのかしら?」

ゆみ「そうだな……基本的には流通価格を参考にしてくれて構わないんだが」

ゆみ「私たちで公平買い受けた後は卸に渡してそこで価格が定まっていくんだが」

ゆみ「ある程度その動きを予想した額を提示しているんだ」

久「ということは……ある程度買い取り価格は変動するってこと?」

ゆみ「そうだな、一定に保てるようには努力しているんだがどうしてもな」

ゆみ「ちなみにジャガイモも今は1ブロックで300ゴールドだ」

久「わかったわ」

久「あ、そうそう」

ゆみ「どうした?」

久「これ、買い取って貰えないかしら?」つ

傷だらけのジャガイモ「^^」

ゆみ「……………………」

ゆみ「10Gでよければ」

久「」

ゆみ「やっぱり傷が入るとどうしてもな、牧場なら家畜のエサにでもするほうが良いんじゃないか?」

久「>>173

1.10Gでいいから持って行って
2.家畜にあげることにするわ
3.自分で食べるから大丈夫よ

2

久「家畜にあげることにするわ」  

ゆみ「うん、それがいい」

ゆみ「よいしょ」つ箱

ゆみ「それじゃあ、来週もまた来る」

久「ええ、お仕事頑張ってね」

ゆみ「ん……失礼した」

ブロロロロロロロロロロロロ

久「スーツで軽トラ乗ってると変な感じねぇ……」

咲「地元のエリートの姿があれですよ」

久「ふーん」

久「あ、そうそう」

咲「?」

久「ほら、エサだよ~」つジャガイモ

咲「^^」ゲシッゲシッ

春の月 四週目 1000G→900G
久のおうち

咲「」モグモグ

久「ねぇ、咲?」

咲「どうしました?」

久「私もパン食べたい」

咲「」つ

ジャガイモ「^^」

咲「」モグモグ

久「あれから、毎日ジャガイモだし……」

咲「じゃあ、ご飯はないですね」

久「」

久「」

咲「さ、今週で春も終わりますしジャガイモも収穫しましょうね」

久「わかったわ」つスコップ

咲「」ギロッ

久「じょ、冗談よ冗談」アハハ

農地 (計8ブロック)
ジャガイモ×3 ☆☆
セイタカアワダチソウ×2 ^^

咲「早速、収穫しましょう」

久「ええ」つクシクシ

咲「ふぁいとー」

久「」つヌキヌキ

久「」つドサッ

咲「ふぁいとー」

久「」つドサッ

咲「」モグモグ

久「」つクシクシ

久「」つドサッ

咲「~♪」ゴロゴロ

五時間後

久「ぜーーーーぜーーーー」

収穫 ジャガイモ×3

咲「お疲れ様です」つお水

久「ありがとう……」チューーチューー

咲「いえいえ」

ブロロロロロロロロロロロロ

咲『あ、加治木さんが来たみたいですよ』

久「え…………」

咲『さっさと袋詰めしてください』

久「えぐっ…………えぐっ……」つドサッ

ゆみ「こんにちはー」

久「」ビクッビクッ

ジャガイモケース×3

咲『~♪』

ゆみ「……………………」

ゆみ「おい!大丈夫か?」つユサユサ

久「はっ……………!?」

久「少し疲れてただけだから……」フラフラ

ゆみ「それならいいが……」つ缶コーヒー

久「え……」

ゆみ「差し入れだ」

久「ありがとう……ゆみ」ジーン

ゆみ「収穫はあの3箱だけでいいのか?」

久「ええそうよ」

ゆみ「えっと……ジャガイモが3ケースで……」

>>183
ジャガイモを買い取ってくれる価格
(コンマが高いほど高価格)

コンマ 70

ゆみ「3ケースで1200Gだな」

久「あれ?300Gじゃないの?」

ゆみ「周りの出荷が少ないらしくてな、価格が上昇しているんだ」

久「あ、ほんと♪よかった♪」

ゆみ「それじゃあ、了承ということでいいか?」

久「ええ♪」

所持金 900→2100G

ブロロロロロロロロロロロロ

咲「高く売れて良かったですね♪」

久「~♪」

咲「お金も入りましたし、何かに使いましょうか?」

久「うーん……そうねぇ……」

>>186
1.動物を飼うことにする
2.咲おすすめの洋食屋さんに行ってみる
3.家の住環境を改善する
4.もう少しためておく

3

久「家の環境を改善したいわ」

咲「えー」

久「なによ……」

咲「お金にならないじゃないですか」

久「まあ……そうだけど」

咲「床に寝るのにも慣れてきたみたいですし……ね?」

久「嫌よ!」

咲「はぁ…………仕方ないですね竜華さんにベッドを作ってもらいましょう」

久「竜華?」

咲「腕のいい大工さんなんですよ」

咲「こっちです」テクテク

久「わかったわ」

木こりの家 山の中

竜華「ベッドが欲しい?」

久「ええ」

竜華「そのぐらいならお安いご用や」

竜華「1000Gかかるけど……ええ?」

久「もちろん」

所持金 2100→1100

竜華「あー」

久「?」

竜華「ここで作ると家まで持って帰れへんやろから……案内してや」

久「わかったわ」

久「ベッド~♪ベッド~♪」テクテク

自宅

竜華「ここに設置すればええん?」つ

久「そうよ」

竜華「了解や」つカンカン

竜華「それにしても…………」

久「?」

竜華「ボロい家やなぁ……ここ」

久「」

咲『本当に住みにくいですよね』ゴロゴロ

竜華「リフォームしたくなったらいつでも呼んでなー♪」

自宅

竜華「さ、完成や」つ

ベッド「」キラキラ

久「ありがとう」

竜華「ん……それじゃあ家内待たせてるし帰るなー」

久「あれ?結婚してたの?」

竜華「せやでー新婚なんや♪」

久「お幸せに」

竜華「おーきに、それじゃあまた」

久「ええ、それじゃあね」

パタン

久「ふふっ♪やっと床から解放されるわ」クルッ

咲「やっぱり新しいベッドは居心地が良いですね」ゴロゴロ

久「」

咲「あれ?どうしました?」

久「それ……私の」

咲「部長のはそっちにあるじゃないですか」つ

古いベッド「^^」

久「…………はい」

夏の月 一週間 1100G→1000G 


久「ん…………」ノビノビ

咲「おはようございます」モグモグ

久「おはよう」ポケー

咲「暑いからエアコンがほしいですね」ゴロゴロ

久「ベッドの時は反対したくせに……」

咲「それはそれです」

咲「あ、今週はなにをして過ごすんですか?」

久「そうねぇ…………」

>>195
1.夏の作物を種まき
2.アルバイトして稼ぐほうが賢い気がしてきたわ
3.牧場なんだしやっぱり動物を飼いたいわね

農地 (計8ブロック)
セイタカアワダチソウ×2
セイタカアワダチソウ×2 

久「やっぱり夏の作物を種まきして稼ぐわ」

咲「堅実ですね」チョコチョコ 

セイタカアワダチソウ「^^」

久「…………」

咲「どうしました?ちなみに夏の作物はトマトとトウモロコシがメジャーですよ」

久「そうじゃないくて…………」

咲「?」

久「なんでセイタカアワダチソウが復活してるのよ!」

咲「しばらく放置してると勝手に生えてきますよ^^」

久「ああああああああああああああああああああ」

咲「さ、頑張ってください」つカマ

久(どうしよう…………)

>>201
1.セイタカアワダチソウの生えてない4ブロックに作物を植える
2.セイタカアワダチソウを全部刈って8ブロック全てに作物を植える
3.諦めて家でふて寝する

2

久「セイタカアワダチソウを全部刈って、全面に作物を植えるわ!」

咲「頑張ってください♪」

久「うん!」

久「えいっ」つクワ

咲「よっ……」つ草刈り機 ヴイイイイイン

久「えいっ」つクワ

咲「暑いから少し日陰に行こ」テクテク

久「えいっ」つクワ

久「」つ草刈り機 ヴイイイイイン

久「」つクシクシ

久「」つドサッドサッ

19:00

久「」ビクッビクッ

久「」ビクッビクッ

咲「ほら、種まきと刈った草の処分が終わってませんよ」ゲシッゲシッ

久「ごっ…………」

久「も、もう無理です…………」

咲「………………」つ草刈り機 ヴイイイイイン

久「嫌あああああああああ」ダッダッダッダッ

咲「まだ動けるじゃないですか」

久「はっはっはっはっ」ダラダラ

咲「ふぁいとー♪」

久「」つマキマキ

久「」つマキマキ

咲「~♪」

01:00

農地 (計8ブロック)
トマト×4
トウモロコシ×4

久「」

咲「わー頑張りましたね、部長」つナデナデ

久「」

咲「はぁ…………仕方ないなぁ」

咲「よいっしょっ!」つ久 ズルズル

咲「重い……」つ久

咲「まあ、1日くらいならここでいいか」トコトコ

パタン

久「」

久「」

夏の月 二週目 1000G→900G

農地 (計8ブロック)
トマト×4    ☆
トウモロコシ×4 ☆


咲「~♪」つじょうろ

久「」

咲「あ、そういえばそうだった」つじょうろ

じゃぱ~♪

久「はっ………………!?」

咲「おはようございます、部長」つじょうろ

久「ええ……おはよう」

咲「作物に水にあげておきました」

久「そう……ありがとう」

咲「今日はなにをしますか?」

久「>>215

1.まずはあなたをボコボコにするわ^^(コンマ判定)
2.山を探索してお金を稼ぐわ
3.家畜は無理でもペットが欲しいわね

やっちまった……

久「>>218

1.まずはあなたをボコボコにするわ^^(コンマ判定)
2.山を探索してお金を稼ぐわ
3.家畜は無理でもペットが欲しいわね

2

久「山を探索してお金を稼ぐわ」

咲「そうですね、山には果物とか薬になりそうな草刈りとかたくさんありますし」

久「ゆみに出荷出来るのかしら?」

咲「そうですね……一応」

久「一応?」

咲「出荷額が悪いんですよね」

咲「それなら家で食べたり、自分たちで売ったほうがいいかもしれません」

久「なるほどねぇ……」

久「ま、とりあえず行きましょうか」テクテク

咲「そうですね」テクテク

山の中

咲「このキノコは食べられるんですよ」つ

久「あ、そうなの?」つキノコ

久「かごに入れてっと……」

久「あ、こっちのもそうね」つキノコ

咲「あ、それは!」

久「駄目なの?」

咲「食べると全身が痙攣して胃の中のものが全部逆流してきます^^」

久「……………………」つポイッ

咲「このベリーベリーの実とかのが食べるには良いですね」つ木の実

久「キノコはやめとくわ……」つ木の実

咲「識別できれば問題ないんですけどね」トコトコ

温泉

かぽーーん

久「はーーーー気持ちいい」ノビノビ

咲「~♪」

咲「手に入れた、山菜なんかはどうします?」

久「そうねぇ…………」

ウサギ「きゅ~♪」クシクシ

久「!?」

久「わ、ウサギだ……」

咲「可愛いですね」

ウサギ「~♪」トコトコ

草「」

ウサギ「~♪」モグモグ

久「はぁ~癒されるわぁ」

矢「^^」つ ドスッ  ドスッ

ウサギ「」ビクッビクッ

ウサギ「」バタッ

久「!?」

スミレ「」ドヤァ

スミレ「~♪」トコトコ

久「こ、こら!可哀想でしょ!」

スミレ「」ビクッ

スミレ「よいしょよいしょ」つウサギ ズルズル

咲「野生のスミレですね」

久「スミレ?」

咲「狩りが得意な小動物ですよ、人間にも懐きます」

久「ふーん……見た目は可愛いんだけどねぇ」

草むら「ぐしゃ♪ぐしゃ♪」モグモグ

久「……………………」

咲「野生の生き物ですから」

自宅前

久「なかなか大量ね♪」

咲「そうですね」

篭「」たっぷり

咲「どうしましょうかこれ?」

久「そうねぇ…………」
 
>>234
1.出荷する
2.家で鍋にして食べましょう

2

久「家で鍋にして食べましょう」

咲「いいですね、たまにはおいしいもの食べたいですし」

咲「鍋に使えそうなのは山菜と……キノコくらいですね」

久「うーん……少しもの足りない気がするわねぇ」

スミレ「」チョコチョコ

咲「家畜がいれば鳥がいいんですけどね」

咲「あ、そうだ」

久「?」

咲「スミレに頼んでウサギをとってきてもらいましょう」

久「えっと……そんなことできるのかしら?」

咲「物欲しそうに籠の中身を見てますから、あげればとってきてくれるでしょう」

スミレ「」じー

咲「ウサギと交換ですよ」

スミレ「」コクコク

スミレ「~♪」トコトコ

久「賢いわね」

咲「人間の子供くらいの知能があるらしいです」

一時間後

スミレ「」チョコチョコ

久「ん……どうしたの?」

スミレ「」つ

スミレ「」トコトコ

久「えっと……咲?」キョロキョロ

咲「zZZ…………」

久「どうしよう……」

スミレ「」じー

>>239
1.スミレについて行く
2.スミレに餌をあげてみる
3.咲を起こして翻訳してもらう

3

久(仕方ない……咲を起こして翻訳してもらいましょう)

咲「zZZ…………」

久「……」

久「^^」ゲシッゲシッ

咲「痛あああああああ」 

久「スミレが呼んでるわよ^^」

咲「………………あ、そうですかあ^^」ドゴッ

久「がっ………………」ビクッビクッ

スミレ「」アセアセ

スミレ「」つ

咲「ウサギを捕まえたから取りにきてほしいということらしいです」

久「わ、わかったわ……」ヨロヨロ

咲「私は鍋の準備をしていますね」

久「ええ……」

スミレ「」コッチコッチ

久「」トコトコ

20分後 自宅

久「あなたスゴいのねぇ……」つウサギ

スミレ「」フフン

咲「」つナデナデ セノビセノビ

スミレ「」じー

久「?」

咲「とってきたんだから早く報酬が欲しいそうです」

久「ああ、なるほど……」

久「どうしようかしらね」

>>245
1.鍋をご馳走してあげる
2.籠の中に入った木の実をあげる
3.家の裏にあるジャガイモをあげる^^

1

久「鍋をご馳走してあげるわね」

スミレ「」パアア

スミレ「~♪」ゴロゴロ

咲「嬉しいみたいですね」

久「言わなくてもなんとなくわかるわ」

鍋「」グツグツ

久「はじめにウサギかしら?」

咲「そうですね」つ包丁


咲「毛皮落として内蔵取り出しますね」

グシャ♪ グシャ♪

久「」

咲「内蔵は…………」

スミレ「」じー

咲「食べる?」

スミレ「」コクコク

咲「」つ内蔵

スミレ「~♪」ガツガツ

久「……………………」

咲「内蔵が一番栄養あるらしいので」

2時間後

咲「さ、完成です」つ鍋

鍋「」グツグツ

久「おいしそうね」ゴクッ

咲「スミレさんはこっちです」つお皿

スミレ「~♪」

久「あれ?違うの?」

咲「衛生面でお皿はわけました、一応動物なので」

久「ああ、なるほど……」

咲「さ、部長もどうぞ」つ

久「ええ、頂くわ」モグモグ

久「」モグモグ

久「えぐっ………………えぐっ」

咲「どうしました?」

久「おいしい……おいしい…………」ポロポロ

咲「それはよかったです」つナデナデ
椅子

久「うん!」モグモグ

スミレ「」プハー

スミレ「~♪」ゴロゴロ

久「おいしかった~」

スミレ「」ゴロゴロ

咲「泊まっていきます?」

スミレ「」コクコク

咲「わかりました」つ久の布団

スミレ「~♪」クシクシ

スミレ「」ゴロゴロ

咲「気に入ってくれたみたいです」

久「ああああああああああああああ」

農地 (計8ブロック)
トマト×4    ☆☆
トウモロコシ×4 ☆☆

咲「やっと収穫できるくらいに成長したみたいです」  

久「そうね」

咲「明日になったら一緒に収穫しましょう」

久「わかったわ」

スミレ「……」ウトウト

久「ふふっ8ブロックの収穫……楽しみだなぁ♪」

>>260
コンマ50以下で牧場に台風来襲

くるなよ^^

夏の月 三週目 900G

農地 (計8ブロック)
トマト×4    ☆☆
トウモロコシ×4 ☆☆

台風「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」ビュービュー

久「」

咲「今日は外に出るのは無理ですね」

久「そ、それじゃあ……作物は…………」

咲「^^;」

久「」

スミレ「?」ゴロゴロ

咲「それより食べ物が少ないんですよねぇ……」つ木の実

スミレ「~♪」モグモグ

久「えぐっ…………えぐっ……頑張ったのに……頑張ったのにいいいいいいい」

咲「うるさい」

久「」

咲「ま、家でおとなしくしてるしかないですね」

台風中 お家の中

スミレ「ん……」つ櫛

咲「あ、はいはい……やってあげますね」

咲「」つ櫛 クシクシ

スミレ「~♪」ツヤツヤ

久「」

久「」

咲「大丈夫ですか?」

久「お金……お金…………」グスッ

咲「あはは」

久「笑い事じゃないでしょ!!!」

咲「自然の力は仕方ありませんし」

咲「今週はどうします?たいしてできることもありませんけど」

久「」

>>280
1.ウサギの毛皮を綺麗にしてスミレにあげる
2.料理でもしようかしら……
3.台風の被害が少ないことを祈り続ける

安価遠いのん

あ…………やっちまった 

ごめんなさい ペッコリン

久「ウサギの毛皮を綺麗にして菫に渡すわ」

咲「そうすればお布団も取り返せますしね」

久「うん……」

咲「まずはウサギの残骸を洗剤で綺麗にしましょう」つウサギ

久「…………」カタカタ

咲「どうしました?」

久「怖い……」カタカタ

咲「…………」つ包丁 


ダンッ!ダンッ!

咲「首とったので大丈夫でしょう」

久「ごめんなさい、ごめんなさい」つジャバジャバ

咲「これをなめし液と油の中に入れれば完成ですね」

久「ふーん……干したりはしなくていいのかしら」つジャポ

咲「……………………」

咲「入れると30秒でできるので大丈夫です」

久「あ、ほんとだ……できてる」つ毛皮

咲「さ、プレゼントしましょう」

久「うん♪」

スミレ「」つ弓矢 クシクシ

久「プレゼントよ」つ毛皮

スミレ「!?」

スミレ「~♪」ゴロゴロ

咲「気に入ってくれたみたいです」

久「そう、それなら良かったわ」

久「じゃあこの布団は貰っていくわね」つグイッ

スミレ「シャーーーーーーーー!!!!!!」

久「」ビクッ

咲「私のものとるな殺すぞ、だそうです」

久「……………………」

久「」つ布団

スミレ「」ササッ

スミレ「~♪」ゴロゴロ

久「ほんとは私のなのに…………」

翌週!
夏の月 三週目 900G

農地 (計8ブロック)
トマト×1    ☆☆
トウモロコシ×2 ☆☆

咲「……………………」

久「……………………」

咲「大丈夫ですか?」

久「えぐっ……えぐっ…………」

咲「痛まないうちに早く収穫しましょう」

久「うん…………」

スミレ「~♪」つ落ちたトマト ズルズル

スミレ「」モグモグ

ブロロロロロロロロロロ

収穫物 トマト×1 トウモロコシ×2

ゆみ「災難だったな」

久「出荷物はそれだけよ」

ゆみ「ん…………拝見する」

久「ええ」

ゆみ「大丈夫そうだな」

ゆみ「一箱あたりトマトが800Gでトウモロコシが500Gになるが大丈夫か?」

久「え!?」

久「いいの!そんなに?」

ゆみ「台風の影響で値段があがってるからな妥当だろう」

久「~♪」

ゆみ「ちなみにうちの金融商品でこういうときの保険もあるから、参考にしてくれ」つチラシ

久「800G♪800G♪」

ゆみ「…………」

所持金 プラス1800G
900→2700G

ブロロロロロロロロロロ

2700G

久「ふふっ♪」つジャラジャラ

咲「良かったですね」

久「うん♪」

スミレ「」シャープシュート

スカッ スカッ

キツネ「」ダッダッダッダッ  
 
スミレ「」ムムッ……


咲「それで稼いだお金でどうします?」

久「そうねぇ……」

久「>>299

1.家畜を飼うことにするわ
2.とりあえず洋食屋さんでご飯ね
3.草競馬で5倍に増やすわ♪

3

草競馬場

久「~♪」

咲『ほんとに大丈夫なんですか?』

久「これだと家畜飼うには少し足りないでしょ?それなら少し増やすくらいでちょうどいいのよ♪」

咲『……………………』

久「ふふっ♪」

久(まずは1000Gくらいにしておきますか)

久「ええっと勝ちそうなのは……」

久「どれにしようかしら♪」

>>304
1.ナルカブライアン  予想3
2.ミホコブルボン   予想5
3.ディープブラック  予想16
4.カネカネフクキタル 予想36

2

久「このミホコブルボンに1000Gよ♪」

咲『強い馬なんですか?』

久「さあ?」

咲『え…………』

久「高校の友達に美穂子ってのがいたから……これってきっと運命だと思うの♪」

久「絶対勝てるわ♪」

咲『^^』ゲシッゲシッ

久「痛あああああああああああ」

久「ま、まだ負けたわけじゃないでしょ!」

咲『まあ……そうですけど…………』

久「みてなさいよ絶対勝つから」ジトッ

咲「はいはい……」

>>312
ミホコブルボンがどれだけ走るか
(コンマが大きいほど強い)

サンキューミッポ^^

コンマ 13

恒子『さあ!直線コース!直線は500メーター!』

恒子『ブルボン先頭、ブルボン先頭であります!』   

久「よしっ!」

咲「」ハラハラ

恒子『後ろからジリジリとナルカブライアンが襲いかかってくる!』

恒子『かわしたかわしたあああああ』

恒子『その差は2馬身!3馬身!』

恒子『後ろからカネカネフクキタルが飛んできているが!問題にぜず!』

恒子『五馬身離してゴールイン!』

恒子『一着ナルカ……二着は…………』

久「」

久「」

咲『^^』

久「つ、次は当てるから……」カタカタ

咲『次なんてねーんだよ!』ゲシッゲシッ

久「ぴきゃあああああああああああ」

所持金 2700→1700G

自宅

久「すみません、すみません」ドゲザー

咲「はぁ……まあ、負けてしまったものは仕方ないですね」グリグリ

久「」プルプル

咲「これからギャンブルは禁止にしますね」

久「え………………」

久「それはちょっと……」

咲「^^」ゲシッゲシッ ドカッバキッ

久「はいぃぃぃぃ!それでいいですうううううううう!!!!」ドゲザー

咲「はぁ…………」ポフッ

咲「しばらく椅子になっててくださいね


久「えぐっ…………えぐっ…………」

咲「うるさい!」

久「」

眠くなって来たので今日はここまでにします ペッコリン

次から秋の月が始まります……全然お金増えてないけど

連取は安価下にしようぜ

>>328
気づいてなかったけど、たしかにそうかも
次からそうします ペッコリン

秋の月とか言ったけど、まだ夏の四週が残ってることに気づいてしまった

夏の月 四週目 1700G

農地 (計8ブロック)

咲「」ジトッ

久「あはは……」

久「さ、済んだことを気にしても仕方がないわね♪今週なにをするか考えましょう」

咲「……そうですね」

久(なんとかして損した1000Gを取り戻したいところだけど……)

久(難しそうねぇ…………)

久「今週はなにをしようかしら?」

>>348
1.鉱山で鉱石を採取してみる
2.切り株を切って資材を集める
3.スミレを連れて狩りに出かける

1

自宅

久「鉱山に鉱石を採取しに行くわ♪」

咲「いいですけど……たいしてお金になりませんよ」つハンマー

久「え?」

咲「?」

久「だってレアメタルとかムーンストーンとか色々とれるって……」つチラシ

咲「あー」
  
咲「とれることには、とれるんですけど……純度が低すぎてたいした値段にならないんですよ」

久「」

咲「ま、とりあえず行きましょうか」つ久 ズルズル

鉱山 

久「ここがそうなのね」

咲「ええ、周りの石から鉱石を採取出来ます」

久「えいっ!」つハンマー

パキャ

クズ鉱石「^^」

久「えいっ!」つハンマー

パキャ

クズ鉱石「^^」

久「……………………」

咲「だから言ったじゃないですか」

久「>>352

1.諦めないわ!
2.あほらし、やめたやめた
3.やっぱり競馬で取り戻すのが一番ね

1

久「諦めないわ!」

咲「普段の農業のときもそんな感じでやってほしいです」

久「ふふっ♪お宝お宝~」

パキャ パキャ パキャ

クズ鉱石「^^」クズ鉱石「^^」

久「………………」つハンマー

パキャ

クズ鉱石「^^」

久「」

咲「ふぁいとー」

久「えいっ」

パキャ

ムーンライトストーン「^^」

久「!?」

久「やった♪咲みてみて♪」つムーンライトストーン

咲「それで30Gですね」

久「え……」

咲「この土地の名産品なんですよ、綺麗ですよね」

久「ちょ、ちょっと!この大きさよこの大きさ!もっとするでしょう!」

咲「市販の宝石としての価値はありませんし……工業用としての価値なんでしょうね」

久「」

咲「チリも積もれば山となりますしドンドン採掘しましょう♪」

久「」

久「ああああああああああああああああああああああ」つハンマー

パキャ パキャ

クズ鉱石「^^」クズ鉱石「^^」

咲「ふぁいとー」

五時間後

収穫
ムーンライトストーン×6
レアメタル×1
クズ鉱石×100

久「」ビクッビクッ

ゆみ「大丈夫か?」

久「え、ええ……なんとかね」

ゆみ「それじゃあ拝見させてもらう」

久「ええ……」

咲『』つナデナデ

久「」つベチッ

咲『…………』つベチッベチッ

ゆみ「ムーンストーンが6個で180、レアメタルが100……クズ鉱石は20Gで一応買ってやるか……」ブツブツ

ゆみ「合計で300Gでどうだ?」

久「」つベチッベチッ

咲『』ゲシッゲシッ

久「ごっ!?…………この!」ゲシッゲシッ

ゆみ「」

ゆみ「本当に大丈夫か?」  

久「あっ…………」

久「あはは」

所持金 1700→2000G

秋の月 一週目 2000→1900G
農地 (計8ブロック)


久「寒っ…………」ブルッ

咲「もう秋ですからね」モグモグ

スミレ「」チョコチョコ

咲「ほら、スミレの動きが活発になってますよ」

久「寒いほうが活発になるの?」

咲「いえ……スミレは冬の間、巣でじっとして過ごすので秋に食料をため込む必要があるんですよ」

久「ふーん」

咲「それは私たちも同じですけどね」

久「どういうこと?」

咲「このあたりは冬は平均して-15℃くらいになるので」

咲「外には極力出たくないですね、吹雪もありますし……」

久「…………」

咲「こんなボロい家だと凍死しちゃうかも……」

久「わ、わかった……準備する」

咲「その意気です」つパン

久「え?いいの」

咲「少し多くなってしまったので」つパン

久「ありがとう」モグモグ

咲「…………それでこれからどうします?」

久「そうねぇ…………」

>>361
1.とりあえず種まきね
2.冬に向けて食料を集める
3.たまにはおいしいものが食べたいわね

1

1900→1800G 種代

農地 (計8ブロック)

久「」つクワ ザクッザクッ

咲「~♪」ゴロゴロ

久「ふー……これで大丈夫そうね」

咲「あ、終わりました?」

久「ええ、秋は何を植える予定なのかしら?」

咲「日持ちするサツマイモを中心にナスも少しだけ植えましょう」つマキマキ

久「ふーん……二種類植えるのね」つマキマキ

咲「一つ値崩れするとつらいですから」

久「それもそうね」つマキマキ

スミレ「~♪」つキツネ ズルズル

夕方

農地 (計8ブロック)
サツマイモ×5
ナス×3

久「ふー完成」

咲「仕事がだいぶ早くなりましたね」

久「でしょ?」ドヤァ

咲「…………」

咲「」ゲシッゲシッ

久「痛っ!なにすんのよ!」

咲「いえ……なんとなくムカついたので」

久「^^」ゲシッゲシッ

咲「当たりませんよ^^」ササッ

久「…………ッチ」

咲「少し時間が余りましたね、これからどうしましょうか?」

久「そうねぇ……」

>>376
1.スミレと一緒に狩りに行く
2.宥のところに家畜を買いに行く
3.竜華のところに行ってみる

2

マフラーACファーム

玄「あれ?ええっと…………」

久「竹井久よ」

玄「こんにちは竹井さん、どうしました?」 

久「家畜を一頭買いたいと思ってね」

玄「それじゃあお姉ちゃんを呼んできますね」トテトテ

ニワトリ「コケっコケっコケッコ」ツツキ

咲『やめてよ!』ササッ
 
ニワトリ「コケッコ♪」ダッダッダッ

咲『いやあああああああああ』ダッダッダッ

久(動物には弱いのかしら……)

@@@@@@@@@@@@@@@@

玄「あ、外に出たくないので家の中にきてほしいそうです」

久「ええ、わかったわ」テクテク

宥のおうち 28℃

こたつ「あったかーい♪」ヌクヌク

久「少し暑くないかしら?」

こたつ「そうかな?」つみかん

久「いただくわ」モグモグ

こたつ「よっ」ノソノソ

宥「家畜が欲しいんでしたよね?」

久「ええそうよ」

宥「一応これが価格リストになってるますから検討してみてください」つ

ウサギ   200G
ニワトリ 1500G
ヒツジ  3000G
ウシ   5000G
ウマ   10000G~

久「ふーん……」

所持金 1800G

久「おすすめはどれなの?」

宥「やっぱりヒツジですかね、羊毛もとれますしお肉も出荷できますし」

久「なるほど……」

久(そうは言っても、お金の関係でニワトリかウサギしか買えないんだけどね)

咲『どうします?』

久「>>383

1.ウサギを買う
2.ニワトリを買う
3.今日はやめておこう

3

久「今日はやめておくわ」

宥「そうですか……」ションボリ

久(お金もないし……冬に動物飼うのは大変だしねぇ)

久「お金が貯まったら馬でも買いにくるから」

宥「あはは、楽しみにしてますね」チョコチョコ

こたつ「それじゃあ気をつけて」

久「ええそれじゃあ」つ

パタン

自宅

秋の月 二週目 1800→1700G
農地 (計8ブロック) 
サツマイモ×5 ☆
ナス×3 ☆

久「ん…………」ポケー 

咲「あ、おはようございます部長」モグモグ

スミレ「~♪」つウサギ ベリベリ

スミレ「」モグモグ

久「寒っ…………いい加減布団買わないと」

咲「ええ、本当に死なれても困りますしね」

久(冬ってそんなにヤバいのかしら?)
 
咲「さ、農場に水やりに行きますか」

久「そうねー」

秋の月 二週目 1800→1700G
農地 (計8ブロック) 
サツマイモ×4 ☆
ナス×3 ☆
サツマイモの残骸

咲「あ……イノシシだ」

イノシシ「~♪」ムシャムシャ

久「」

久「ど、どうするの……これ」  

咲「とりあえず追い払えば一旦は帰ってくれますけど……」

久「また来るってこと?」

咲「ええ……そうです」

久「どうしよう……」

>>390
1.スミレに退治させる
2.柵や嫌がる道具を吊して対策
3.とりあえず追い払うだけしよう

1

久(スミレなら勝てそうね)

久「」チラッ

スミレ「…………」ダラダラ

スミレ「」つ

咲『戦えば勝てるけど、怖いからウサギの方がいいそうです』

スミレ「」コクコク

久「はぁ………………」

久(そもそもこの娘であんなに大きいイノシシに勝てるものなのかしら)チラッ

スミレ「?」チョコン

久「どうしよう……」

>>392
1.人間様の私が倒すしかないわね^^
2.イノシシ料理をダシにしてスミレに退治してもらう
3.罠で退治するのがいいかしらね

2

コンマ 92

久「そういえばイノシシ料理っておいしいのよねぇ……」チラッ

スミレ「」ピクッ

久「ボタン鍋って言って人間の間でも人気があるの、たくさん食べれるしウサギよりおいしいかも」 

スミレ「……………」

久「もし取ってきてくれたらみんなで食べられるんだけどなー」チラッ

スミレ「」オマカセアレ!

久「あれ?やってくれるの?」

スミレ「」つ弓矢 シュ

ドスッ ドスッ

イノシシ「ぐおおおおおおおおん」ジタバタ

イノシシ「」ジトッ

イノシシ「があああああああ」ダッダッダッ
 トッシン!!!!

スミレ「よっ……」ヒラリ

スミレ「えい」つ弓矢

ドスッ! ドスッ!

イノシシ「ぐおおおおおおおおおおおおおおお」ジタバタ

スミレ「」ダッダッダッ
 
スミレ「^^」つ尖った石

ぐしゃ♪ぐしゃ♪ブチッ!ズリュズリュ♪

久「」

久「」カタカタ

イノシシ「」ビクッビクッ

スミレ「~♪」ガジガシ

咲「さすがです、スミレさん」

イノシシ「」

スミレ「」フフン

久(つ、強すぎでしょ……歯で首かみ殺してるし…………)

スミレ「ん……」つ

咲「運ぶの手伝うから早く作れ、だそうです」

久「え、ええ……もちろんよ」カタカタ

自宅

咲「水やりしてきましたよ」  

久「そう、ありがとう」

鍋「」グツグツ

スミレ「」ワクワク

久「イノシシの肉が多すぎるんだけど……」

咲「あーまあだいたいはスミレが食べると思いますよ、冬なら外に出しとけば凍らせられたんですけど」

久「あー……なるほど」

咲「今は涼しいですから、塩につけとけば結構いけるかも……」

久「血抜きはしなくていいのかしら?」

咲「その辺の処理はスミレさんが全部やってくれたじゃないですか」

鍋「」グツグツ

スミレ「」ワクワク

久「…………スミレさん」

スミレ「?」

久「できるまでしばらくかかるのでこちらのほうでお休みください」つ

スミレ「~♪」テクテク

ボタン鍋「」グツグツ

スミレ「はふっ♪はふっ♪」ガツガツ

スミレ「~♪」ジタバタ 

咲「あまりのおいしさに戸惑っているようですね」

久「まあ……私が食べてもおいしいものだし…………」モグモグ

咲「そうですね」モグモグ

久「イノシシの毛皮も作ったんだけど」

咲「部長の布団にします?」

イノシシの毛皮「^^」

久「やめとく……原始人みたいだし」

咲「ウホ?ウホウホ^^」

久「ああああああああああああああああああああああ」

翌週 農場

秋の月 三週目 1700G→1600G
農地 (計8ブロック) 
サツマイモ×4 ☆☆
ナス×3 ☆☆
生産
イノシシの塩漬け×5

久「やっと収穫出来るわね♪」

咲「そうですね」モグモグ

久「ねぇ……?」

咲「どうしました?」

久「そのパン……どこで手に入れてるの?」

咲「近くのパン屋さんです」

久「ふーん……今度行ってこようかしら」

咲「それよりお芋掘りましょう」つズルズル

久「それもそうね」つズルズル

出荷箱

収穫物
サツマイモ×4 ナス×3

咲『サツマイモは連作なので来週もう一度とれるんですよ』

久「あ、そうなんだ」

咲『なのでそれを食べて冬は過ごしましょう』

久「サツマイモだけって貧しすぎない?」

咲『本当はもう少し充実する予定だったんですけどね』

久「………………」

ブロロロロロロロロロロ

久「あ、ゆみが来たみたいね」

ゆみ「えっと……サツマイモが4箱にナスが3箱だな」

久「ええ……あとはイノシシの皮も引き取って貰えるかしら」つ

ゆみ「ほう……なかなか綺麗じゃないか」

ゆみ「500Gで引き取ろう」

久「ふふっ♪ありがとう」

咲『良かったですね♪』

ゆみ「ナスは普段通り300Gなんだが……」

ゆみ「サツマイモの値段が動いていてな」

久「えっ…………」

>>413
サツマイモの値段
(コンマが高いほど高値)

コンマ 92

ゆみ「全国的な不作で人が食べるぶんも飼料用のも足りていなくてな」

ゆみ「800Gでどうだろうか」

久「も、もちろん!」

ゆみ「それは良かった」

ゆみ「ええっと合計で」

ナス 300×3 900
サツマイモ 800×4 3200
イノシシ毛皮 500

計4600

ゆみ「合計で4600Gだな」つ

1600→6200G

久「ありがとう!」

ゆみ「対価だから礼には及ばんさ」

ゆみ「これから寒くなるから準備は万全にな」

久「ええ、ゆみもね」

ゆみ「うん、それじゃあ」

ブロロロロロロロロロロ

6200G

久「うぇひ……うぇひひひ」つ札束

久(こ、これで競馬で5倍にしたらしばらく遊んで……)

咲「」ジトッ

久「わ、わかってるわよ!冬の準備でしょ?」

咲「ええ、それならいいですけど」

咲「まずはなにから準備します?」

久「そうねぇ…………」

久「>>424

1.家の補強から始めましょう
2.食料を集めましょう
3.まずは私の布団を買いに行くわ

2

久「食料を集めましょう」

咲「一応、来週とれるサツマイモがありますけど」

久「今の相場考えたらそれは売りたいじゃない?」

咲「たしかに……」

久「でしょ?山にご飯を集めにいくからスミレを呼んできて」

咲「わかりました」テクテク

山の中

久「さーて探しますか」つガサガサ

咲「日持ちするものってそんなには無いんですよね」つガサガサ

スミレ「えいっ」シャープシュート

スカッ 

タヌキ「」ダッダッダッ

スミレ「」ムムッ

咲「クルミとかどうです?」つクルミ

久「あ、いいわね……籠の中に入れといて」

久「これはどうかしら?」つベリーの実

咲「それはジャムにすればいけるかもしれません」

久「ま、一応ね」つポイッ

スミレ「~♪」つウサギ ズルズル

パン屋

春「いらっしゃい……」

久「ここがパン屋さんね」

咲『そうです、結構おいしいですよ』

春「?」

久「日持ちするパンが欲しいんだけど……なにがあるかしら?」

春「黒糖ロール……おすすめ」

咲『それは日持ちしないやつですよ、部長』

久「……………………」

咲『普通のライ麦パンがオススメです』

久「ライ麦パンお願い、5本でいいわ」つ

春「…………わかった」

所持金6200→5700G

自宅

久「ふーーー」つ篭

咲「結構集めましたね」

久「これだけあれば冬も乗り切れるでしょう♪」

咲「そうですね」

咲「あ、私ジャム作ってきます」テクテク

久「ええ、お願い」
 
スミレ「~♪」つ木の実 ズルズル

久「ん……」チラッ

スミレの巣「^^」

久「冬は家の中に家を作るのか…………」

翌週 農地

秋の月 四週目 5600G→5500G
農地 (計8ブロック) 
サツマイモ×4 ★
食料
イノシシの塩漬け×5
ライ麦パン×5
木の実×10
ジャム×5

久「寒っ……」ガタガタ

咲「そろそろ本格的にきますね」

咲「早めに収穫してしまいましょう」

久「そうね」

久「よっ」つズルズル

サツマイモ「」

収穫 サツマイモ×4

久「これでよしっ……と」

咲「微妙に食料に不安があるんですよね」  

久「でもこれ売ったら800Gよ?」

咲「そうなんですけど……少し余裕がある方が安心できるというか」

久「うーん……」

久「どうしようかしら?」

>>435
収穫したサツマイモをどうするか?

1.全部売る
2.半分売る
3.食料として残しておく

ブロロロロロロロロロロ

ゆみ「二箱だと……1600Gだが、大丈夫か?」

久「ええ、先週と変わらないのね」

ゆみ「ん、まあな」

ゆみ「はい」つお金  

久「ありがとう」   

5500→7100G

ゆみ「それじゃあ、私は来年の春まではこないから」

久「わかったわ」

ゆみ「それじゃあ、よい年を」

ブロロロロロロロロロロ

久「冬は来ないって……そんなに寒いのかしら?」

咲「道路が雪で埋まりますからね、あの軽トラじゃちょっと」

久「」

咲「というわけなので防寒対策はきちんとしておいたほうがいいですよ」

久「…………」チラッ

ボロボロのおうち「^^」

久「この家もつかしら?」

咲「…………持つかもしれませんし持たないかもしれません」

久「持たないとどうなるの?」

咲「^^」

久「…………………………」

スミレ「」モグモグ

咲「これからどうします?」

久「>>444

1.竜華さんに頼んで家を補強するわ
2.私も布団や毛布が欲しい……
3.薪を準備することにする

自宅前

竜華「うわぁ……ボロボロやなぁ」

久「補強が必要かしら?」

竜華「そりゃあもちろんやけど……これ、建て直したほうが早いかもなぁ……」

久「」

竜華「一応屋根の形から雪で潰れることはたぶんないと思うんやけど……」つ

竜華「ドアとか壁とか……あかんなぁコレ」つパカパカ

久「どのくらいかかりそう?」

竜華「ま、5000やな」

久「」

竜華「潰れない程度の簡単な補強なら……2000ってとこや」

久(どうしよう…………)

>>458
1.5000Gかける
2.2000Gで大丈夫ね

1

所持金7100

久(一応……サツマイモのお金もあるし)

久「5000Gでお願い」

竜華「まいどあり!了解や」

7100→2100

竜華「新築みたいにしたるからな~」カンカン

竜華「あ、そうや」

久「どうしたの?」

竜華「この家暖炉あるみたいやけど……薪はあるんか?」

久「え……ないけど」

竜華「それならウチのとこの買っといたほうがええんちゃう?」

竜華「1シーズンぶんで1000Gやけど」

久「」

咲『買っておいた方が良いですよ』

久「わかったわ……」シクシク

竜華「おおきに^^」

スミレ「」モグモグ

2100→1100

三日後 

雪「^^」シンシン

久のおうち「」ピカピカ

久「うわ……」

竜華「結構いい感じやろ♪軽く塗り直したし屋根も補強いれたんよ、壊れてたドアもなおしたし」

竜華「すきま風も入ってこないで」

久「ありがとう♪」

竜華「いやいや」

竜華「あ、そうや……うちが作ったグース製のお布団もあったかいんやけど買わへん?」

竜華「3000Gからあるんや」

久「」

久「」

久「遠慮しておくわ」

久「も、もう……間に合ってるから」

竜華「あ、そか……残念や」

竜華「それじゃあ、また来年の春に会おうなー」テクテク

久「ええ^^」

久「」カタカタ

久「」カタカタ

冬の月 一週目 1100G -7℃
食料
イノシシの塩漬け×5
ライ麦パン×5
木の実×10
ジャム×5

吹雪「びゅおおおおおおおおおおおお」

家「^^」つガタガタ

久「寒い……寒いいいいいいい」カタカタ

咲「あはは……大げさだなぁまだ冬のはじめなのに」

久「」

咲「あ、たくさん食べたほうが体温を維持しやすいですよ」モグモグ

久「そ、そうする……」モグモグ

スミレの巣「」ガサッ

久「ん…………」

デブスミレ「」トコトコ

咲「どうしました?」

元ネタとか地理的にはわくわくアニマルマーチから来てるんかな?^^

デブスミレ「」つ

咲「ああ、温かい飲み物ですねわかりました」

咲「はいどうぞ」つ紅茶

デブスミレ「~♪」コクコク

久「太りすぎでしょ……」カタカタ

デブスミレ「しゃーーーー!!!!」ギロッ

久「」ビクッ

咲「少しふくよかなだけだと言ってます」

久「そ、そうね……」

デブスミレ「~♪」コロコロ

咲「とりあえず暖炉を入れますか」つ薪

久「そ、そうね」ガタガタ

>>477
参考にしとるのは
ニンテンドー64の牧場物語2やで^^

暖炉「」ポカポカ

咲「はー癒されますね」ウダー

デブスミレ「」ゴロゴロ

久「ねぇ…………」ガタガタ

咲「どうしました?」

久「二人で暖炉の前を占領してるから後ろは、あんまりあったかくないんだけど」ガタガタ

咲「……………………」

デブスミレ「……………………」ゴロゴロ

咲「あったかいね~♪」

デブスミレ「~♪」ゴロゴロ

久「」ワナワナ

久「どうしよう……」
 
>>483
1.咲に蹴りを入れて暖炉に放りこむ
2.イノシシ鍋を作ってあったまる
3.家の端っこのほうで小さくなる

1

久(咲に蹴りを入れて暖炉に放り込みましょう)

咲「~♪」ゴロゴロ

久「」ササッ

久「^^」ゲシッゲシッ

咲「!?」

咲「わ、わわわわわわわわわ」パタパタ

暖炉「」メラメラ

咲「はーーーーーーはーーーーー」

久(………………ッチ、入らなかったか)

咲「」クルッ

久「ん……」

咲「やって良いことと悪いことがあるだろ、おい^^」ドカッ バキッ ゲシッゲシッ

久「ぴぎゃああああああああああああ」

デブスミレ「~♪」ゴロゴロ

咲「はー」つ久の洋服

久「えぐっ…………えぐっ…………」

咲「外で雪かきでもしててください」ゲシッ

久「がっ!?…………」

ドシャッ

パタン

吹雪「びゅおおおおおおおおおおおお」

久「ひっ……………………」ガタガタ

久「あ、あけて!咲!開けて!」つバンバン

ドア「丈夫やで^^」

久「お願い!お願いだからああああああああああ」

バンバン バンバン バンバン

雪「^^」

五分後 自宅

久「」ガタガタ

久「」ガタガタ

咲「紅茶飲みます?」

久「」コクコク

咲「はい、どうぞ」つ紅茶

久「熱っ!!」

咲「ゆっくり飲んだほうが良いですよ」つ洋服

咲「寒いから私はベッドでのんびりしてますね」つポイッ

久「ええ……」

暖炉「」メラメラ

久「寒い…………」ガタガタ

冬の月 二週目 1100G -16℃
資材×30
食料
イノシシの塩漬け×5
ライ麦パン×2
木の実×7
ジャム×2
サツマイモ×2

久「死ぬ…………寒い、寒い」ガタガタ

咲「寒いとか言うと余計に寒くなるじゃないですか!」

久「そ、そうね……」ガタガタ

スミレの巣「」

久「これ……大丈夫なのかしら?」

咲「たぶん……寒すぎてエネルギーを使わない方向にシフトしましたね」

スミレの巣「」

咲「とりあえず暖炉入れて温かいものを飲みましょう」

久「そ、そうね……」ガタガタ

資材30→20

暖炉「」メラメラ

久「はぁ……温かい」

咲「そうですねぇ……」モグモグ

久「なに食べてるの?」

咲「パンです」

久「…………イノシシ鍋作ったら食べる?」

咲「もちろんです」

久「よっと……」ヨロヨロ

咲「手伝いますね」テクテク

久「ありがと……」ガタガタ

鍋「」グツグツ

暖炉「」メラメラ

久「」ゴロゴロ

デブスミレ「」ヨロヨロ

デブスミレ「」ゴロン

久「あれ?起きてきたの?」

デブスミレ「」つ

鍋「」グツグツ

久「ああ、なるほど……」

久(暖炉の前でも寒い…………)  

久(それにしても……)

>>503
1.布団が欲しいわね
2.お風呂に入りたいわね
3.外に出たいわね

1

久(布団が欲しいわね……)

咲「」ウトウト

久「ねぇ……咲」

咲「どうしました?」

久「布団ちょうだい」

咲「嫌です」

久「」

咲「あ……鍋そろそろですね」

咲「これはスミレさんのぶんです」つお皿

デブスミレ「~♪」ダッダッダッ

デブスミレ「ハフッ♪ハフッ♪」

久(デブなのに動きが素早い……)

咲「さ、どうぞ」つコトッ

久「ええ」モグモグ

咲「」フーーフー モグモグ

久「あれ?サツマイモも入れたの?」  
咲「そのほうが腹持ちが良いですからね」

咲「」つスコップ

久「え………………」

咲「食べ終わったらドアの前だけ雪かきお願いします」

久「はい………………」

冬の月 三週目 1100G -22℃
資材×10
食料
イノシシの塩漬け×2
ライ麦パン×2
木の実×5
サツマイモ×1

吹雪「びゅおおおおおおおおおおおお」

久「」ガタガタ

咲「大丈夫ですか?」つ毛布

久「ええ……なんとかね……」ガタガタ

咲「今週さえ乗り切れれば来週は少し暖かくなるんですけど……」

咲「資材ももう少ないんですよねぇ……」つ薪

暖炉「」メラメラ

咲「とりあえず木の実食べてください」つ木の実

久「食べたくない……」

咲「食べないと体温下がりますよ」

久「」モグモグ

咲「少し暖まったので火を消しましょう」つガサガサ

暖炉「」

咲「ん……」つ紅茶

久「ありがと…………」コクコク

咲「布団は一緒に入りましょう……そのほうが温かいです」

久「そうね……」ガタガタ

咲「イノシシ食べます?」

久「食べた方がいいのよね?」

咲「鍋ならダシもでるので……ゆっくり食べれば温まります」

久「ええ」ガタガタ
 
咲「作ってきますね」チョコチョコ

スミレの巣「」

久「」ガタガタ

冬の月 四週目 1100G -9℃
食料
ライ麦パン×2
木の実×2

久「今日は結構温かいわね」ポカポカ

咲「薪がもう無いので春まで耐えるしかありませんけどね」

久「^^」ガタガタ

咲「あ、パンも少ししかないですよ」つパン

久「いただくわ」ガタガタ

久「」モグモグ

咲「」モグモグ

スミレの巣「」ガサッ

スミレ「」チョコチョコ

咲「あ、起き出してきてもごはんないですよ」

スミレ「」トボトボ

スミレの巣「」

久「痩せてたわね」

咲「ここ一週間、巣から出てきませんでしたから」

咲「」ガタガタ

久「」ガタガタ

久「ねぇ…………来年はどうしようかしら」 
咲「いい加減、農場から牧場にしたいですね」つ木の実

久「あはは……」モグモグ

咲「寒い…………寒い………………」

久「」ガタガタ

咲「」ガタガタ

久「」

咲「」

春の月 一週目 1100G
農地 (計8ブロック) 

久「やった…………」

久「やったああああああああ春よ!春♪」

咲「なんとか乗り越えましたね」 

痩せスミレ「」ヨロヨロ

痩せスミレ「」つウサギ ズルズル

痩せスミレ「」モグモグ

久「あれ……どこに隠し持ってたのかしら」  

咲「たぶん冬の間そのへんに埋めてたんでしょう」

久「動物のくせに賢いわね」

咲「私から見たら部長も動物ですし」  
久「ああ、たしかに……」ヨロヨロ

久「これからどうしましょうか?」

>>525
1.種まきをはじめる
2.温泉に入って冬の疲れを癒やす
3.お腹すいて仕方がないから食べられる野草を探す

1

眠くなってきたし
冬も越えたので今日はここまでにしますペッコリン

ヒッサはチンピラ
てるてる出てこないかなって密かに思ってる

具体的にどのくらいのコンマで勝ちになるか目安が欲しいところ

こんだけ雑談多いとこのスレもすぐ終わりそうやな

春の月 一週目 1100G→1000G (種代)
農地 (計8ブロック) 


久「早速、種まきね~」

咲「何をまきますか?」

久「ジャガイモとカブだけ?」

咲「後は麦とイチゴがありますね」

咲「麦は秋まで収穫できませんけど」

久「そうねぇ…………」

咲「ジャガイモは去年植えたのでやめておいたほうがいいかもしれません」

久「わかったわ」

久(どの作物を植えようかしら?)

>>582
1. カブ4、イチゴ4
2. ジャガイモ4、麦4
3. 8ブロック以内で自由指定(直接書いてください)

3それぞれ2ずつ

>>565
ディープブラック^^

>>576
競馬に関してはオッズがそのままコンマだと思ってもらえれば

>>577
終わらなかったら
次スレいくので大丈夫です

久「それぞれ、2づつでいいんじゃないかしら?」

咲「そうですね」

咲「あ、ジャガイモはセイタカアワダチソウ生えてたところに植えるといいですよ」つ

久「わかったわ」つクワ

ザクッ ザクッ ザクッ ザクッ

咲「~♪」ゴロゴロ

スミレ「」つウサギ ズルズル

スミレ「~♪」モグモグ

10時間後
農地 (計8ブロック) 
カブ×2 イチゴ×2
ジャガイモ×2 ムギ×2


咲「種まき♪種まき~♪」つパラパラ

咲「ん…………」

久「」ビクッビクッ

咲「……………………」

咲「部長、お疲れさまです♪」

咲「ええ、全面耕したから結構疲れたけど……仕事に汗を流すっていいものね」

咲「ふふっ♪ここの生活気に入ってもらえました?」

咲「もちろん♪」

久「」ビクッビクッ

咲「これでよしと……」テクテク

パタン

久「」

久「」

春の月 二週目 1000→900G
農地 (計8ブロック)☆ 
カブ×2 イチゴ×2
ジャガイモ×2 ムギ×2

咲「~♪」つジョウロ

久「」

咲「あ、まだいたんだ……起きてくださーい」つジョウロ

じゃぱ~

久「」ハッ

咲「おはようございます」

久「ええ、おはよう……」

久「」ヨロヨロ

咲「?」

久「^^」ゲシッゲシッ

咲「な、なにするんですか!」ドカッ バキッ

ドッタン♪  ばったん♪

久「はーーーーーはーーーーー」

咲「ぜーーーぜーーーーーー」

咲「…………………………」

咲「さ、今日は何をします?」

久「そうねぇ…………」

久「>>590

1.温泉でのんびりしたいわ
2.おいしいものが食べたいわね
3.女神さまに会いにいきましょう

3

女神の泉

久「そういえば一年くらい来てなかったわね」トコトコ

咲「女神さま元気かな」チョコチョコ

末原さんの石像「」

咲「あ、元気みたいですね」

久「去年、セイタカアワダチソウ投げ捨てた割には汚くなってないわね」キョロキョロ

咲「冬の間は泉も凍りますしね、下のほうにいったんでしょう」

久「ふーん」

咲「あ、お供え物持ってきました?」

久「いや、持ってないけど」

咲「そうですか……」チラッ

雑草「^^」

咲「……………………」

咲「」つ ブチッ ブチッ

咲「さ、女神さまお供え物です♪」つ

末原さんの石像「」

久「ねぇ?」

咲「どうしました?」

久「これってどうやったら石からもとに戻るの?」

咲「しあわせポイントを集めると地域に活力が戻って、女神さまも復活するんですよ」

久「しあわせポイント?」

咲「要するに金ですね」

久「…………………………」

山の中

久「お金ねぇ…………」テクテク

咲「だいたい三万ゴールドくらいですね」

久「復活させるとなにかメリットがあるの?」

咲「特にないです」

久「それなら別に…………あれ?」

竜華「あ、久しぶりやな」

久「あれ?どうしてこんな山の中にいるの?」

竜華「そりゃあ、うちは木こり兼猟師やし」

久「そういえばそうね……」

久(せっかく会ったんだし、竜華さんになにか聞いておいたほうがいいわね)

久(なにを聞こうかしら?)

>>597
1.新婚生活はどうかしら?
2.どうやって普段は生活してるの?
3.増築プランについて聞いてみる

1

久「新婚生活はどうかしら?」

竜華「仲もええし、可愛いし良好やで」

久「へぇ……そうなんだ」

竜華「子供の頃から仲良しやったし、ほんと結婚できてよかったわぁ♪」

竜華「あ、そろそろ帰らないとあかんな」チラッ 腕時計

久「お嫁さんは……今は家?」

竜華「ん、せやな」

竜華「病弱で一人じゃなにも出来へんから、お世話してあげなきゃいけないんや♪」

久「大変そう……」

竜華「そんなことあらへんで、やっぱり夫婦は支えあうものやし」

竜華「あ、それじゃなー」テクテク

久「ええ、またなにかあったら依頼するわね」

竜華「了解や」テクテク

咲『竜華さん良い人ですね』

久「体弱かったりすると冬とか大変でしょうね」

咲『そのへんは大工ですし、うまくやってるんじゃないでしょうか?』

久「そうねぇ……あ」

咲「どうしました?」

久「布団が欲しい……」

咲「今の時期ならなんとかなるでしょう」

咲「それより家畜を飼いたいですね」

久「………………………………」

春の月 三週目 900G→800G

農地 (計8ブロック)☆☆ 
カブ×2 イチゴ×2
ジャガイモ×2 ムギ×2

咲「さ、収穫ですね」

久「少し時間がたつのが早い気がするけど」

咲「…………とりあえずお金がないとどうすることもできないので」

久「なるほど……」

咲「ムギ以外は全部収穫できますよ」つ

久「よっ」つズルズル ジャガイモ

咲「よいっ……しょ!」つカブ

スミレ「…………」つブチッ イチゴ

スミレ「」モグモグ

スミレ「~♪」ウマウマ

咲「スミレ!めっ!」

スミレ「」ビクッ

スミレ「」ダッダッダッダッ

収穫物
イチゴ×2 ジャガイモ×2 カブ×2


久「ま、こんなところね」フー

咲「あ、加治木さんが来たみたいですよ」

久「え?」

ブロロロロロロロロロロロ

久「あ、ほんとだ……」

久「よくこんな遠くからわかるわね」

咲「コロボックルは耳が良いんですよ」

久「ふーん……」

自宅前

ゆみ「出荷だが……大丈夫か?」

久「ええ、大丈夫よ」

ゆみ「えっと……」トコトコ

ゆみ「ジャガイモが二箱、カブが二箱……イチゴが二箱か」

ゆみ「イチゴは出荷額が高いからなそのぶん枯れやすかったり痛んだりするが」

久「え!そうなの!」

久(全部イチゴにすればよかった……)

ゆみ「それじゃあ……全部あわせての価格なんだが……」

久「」ゴクリ

>>612
春の月の作物の相場
(コンマが高いほど高い値段)

コンマ68

ゆみ「合計で2800Gだな」

久「あれ?結構高いのね」

ゆみ「今月の農作物の価格は上昇傾向だから」

久「どうして?」

ゆみ「んー…………国際化前だからかなぁあんまり私たちもよくわかってないんだ」

ゆみ「久もそれほど興味がある訳じゃないし、それで問題ないだろう?」

久「それもそうね」

ゆみ「うむ」

ゆみ「あ、一応これが内訳だ」つ書類

カブ×2 800 ジャガイモ×2 800
イチゴ×2 1200

久「ありがとう」

ゆみ「それじゃあ、来月も期待してるぞ」

久「ええ、またね」

ブロロロロロロロロロロロ

800→3600G

久「ふふっ♪」

金貨袋「^^」ジャラジャラ

久(やっぱりお金の擦れる劣ってはさいこうよねぇ……)

咲「また、悪いこと考えてますね」

久「考えてないわよ♪」

咲「それで、そのお金どう使うんです?」

>>617
1.エザキヒツジを飼い始める
2.おいしいもの食べたいわねぇ
3.競馬場の貯金を下ろしにいくわ^^

マフラーACファーム

久「羊を飼い始めようと思うのよね」

咲「わりと堅実ですね」

久「……ええ」

久(ギャンブルとかやり始めるとあなた怒るじゃない)

玄「あ、竹井さん久しぶり~」

久「ええ、羊を買いに来たんだけど」

玄「あ、わかりました3000Gです」

久「はい」つお金

玄「ありがとうございますなのだ」

久「あれ?お姉さんは?」

玄「夏まで家から出ないつもりみたい……」

久「……………………」

玄「今、羊をつれてきますね」

3600→600G

玄「この子です」つ

子ヒツジ「めぇ~♪」テクテク

久「あれ?少し小さい気がするけど?」

玄「今月で大人になるところですから」

玄「これくらいが食べるとおいしいですよ」つ

子ヒツジ「」ビクッ

久「食べないけどね……」

玄「牧草はあるんですか?」

久「え……ないけど…………」

玄「外なら大丈夫ですけど室内で飼うなら必要ですよ?買っていきます?」

久(どうしよう……)

>>624
1.買っていく (-500G)
2.自分で育てるから大丈夫よ

1

600G→100G

久「ええ、それじゃあお願いしようかしら」

久(雑草だけ食べさせてもいいけどずっと外で飼えるわけでもないしねぇ……)

玄「わかりました、その荷車に積んであるの持って行っていいですよ」

荷車「^^」つ干し草 ドッサリ

久「」

久「」

久「ねぇ……これどうやって運ぶの」

玄「うちは農耕馬にやらせてますけど」

久「それって……貸してもらえたり?」

玄「レンタル料として300Gいただきますのだ^^」

久「」チラッ

財布「」つ100G

咲『あ、でもこれギリギリ人間でも運べそうですよ草は軽いですし』

久「ぁ…………ぁぁ」

玄「荷車はサービスで貸してあげますのだ、明日までにここに返しておいてね」つ

久「……………………」

荷車「^^」

咲『私がヒツジを牧場までつれて行っておきますね』

咲『さ、こっちです』つ

ヒツジ「めぇええ」テクテク

咲『~♪』テクテク

ヒツジ「」テクテク

久「」

荷車「^^」

久(か、覚悟決めて運ぶしかないわね……)

久「あああああああああああああああああああああ」グイグイ

荷車「^^」ガラガラ

三時間後 牧場へ続く道

久「ぜーーーーーぜーーーーーー」

久(行きは30分もかからなかったのに……)

荷車「^^」

久「まだ半分も来てない…………」

久「えぐっ…………えぐっ…………」

洋榎「んーどうしたんや?大丈夫?」

久「」つ

洋榎「なんや?」

久「荷車が重くて運べないの……」

洋榎「……………………」

洋榎「近いんか?」

久「ここからだと……普通に歩いたら15分くらい」

洋榎「しゃーない手伝ったる」

久「え……」

洋榎「うちが後ろから押すから、前で引っ張ってや」

久「う、うん!」

牧場 動物小屋前

洋榎「ふいー……あ、ここか?」

久「ええ、ありがとう助かったわ」

久「ええっと……あなたは?」

洋榎「近くで洋食屋をやっとる愛宕洋榎っちゅーもんや」

久「あ、咲の言ってた!」

洋榎「咲?」

久「……私の友人よ」

洋榎「ふーん……唐揚げとかオムレツとかおいしいからな、今度食べに来てくれや」

久「ええ」

久「あ、私は……」

洋榎「最近越してきた竹井久やろ?清水谷から聞いたわ」

久「あ、ほんと?竜華さんから」

洋榎「ん、じゃ妹待たしとるからな、ほなさいならー」

久「ええ、今日はありがとう♪」

洋榎「~♪」ドヤァ テクテク……

中途半端だけど
眠くなってきたので今日はここまでにします ペッコリン

牧草地

セイタカアワダチソウ「^^」
セイタカアワダチソウ「^^」
セイタカアワダチソウ「^^」
セイタカアワダチソウ「^^」

ヒツジ「めえええええ♪」モクモグ

咲「あ、運び終わりました?」

久「ええ、なんとかね」

久「それにしても……これすごいわね」つ

ヒツジ「」モグモグ

咲「しばらくは晴れの日は雑草を食べて貰いましょう」

久「………………」

久「この子がいれば畑の時にあんなに苦労しなくてすんだんじゃ……」

咲「ま、お金ありませんし」

スミレ「」じー

ヒツジ「!?」ビクッ

咲「これは食べちゃ駄目ですよ」

スミレ「」イヤイヤ

咲「…………………」つパン

スミレ「~♪」コクコク

スミレ「」オイシイオイシイ

久(本当に大丈夫なのかしら……)

春の月 四週目 100G

農地 (計8ブロック)
ムギ×2☆☆☆

久「…………………………」つ家計簿

久(やばい……お金が足りない)

久(ひつじはともかく、牧草は余計だったかなぁ……いやでも必要だし)

久「ん……」チラッ

咲「今日は黒糖レーズンパンにしました」

久「」

咲「~♪」モグモグ

100G→0G

久「お、お金ないのよ!わかってるの!」

咲「え~でも、パン食べないと死んでしまいますし」

久「私みたいに野草を食べれば良いじゃない!」つ草

咲「それマズいですし」ゴロゴロ

久「」プルプル

咲「でもこのままだと、来週私がパンを買って破産しちゃいますね」

久「パンを買うのを止めればいいじゃない!」

咲「~♪」ゴロゴロ

咲「来月になれば羊毛もとれますし、そんなに悲観することもないでしょう」

久「そうだといいけど……」

咲「とりあえずお金…………どうします?」

久「そうねぇ……」

>>665
1.アルバイトで稼ぐ
2.咲に次の週のパンを我慢してもらう
3.洋榎にお金を借りる

1

久「アルバイトでお金を稼ぐわ」

咲「あ、そうですか頑張ってください」
 
久「……………………」

久「咲」

咲「どうしました?」テクテク

久「^^」ゲシッゲシッ

咲「痛あああああ」

咲「や、やりましたね!」ドカッ

久「おごっ………………」ヨロヨロ

久「こ、この……」ドカッ バキッ

ギャーーーー ぎゃーーーーーーー

咲「はーーーーはーーーーー」

久「ぜーーーーーぜーーー」

咲「それでなんのアルバイトをするんです?」

久「そうね……」

久「>>668

1.宥の牧場でアルバイト
2.竜華さんの仕事を手伝う
3.鉱山の整備をするアルバイト

2

山の中 (竜華のおうち)

竜華「え……アルバイト?」

久「う、うん……お金なくなっちゃって」

竜華「はぁ…………ま、しゃーないか」

竜華「どれくらい欲しいん?」

久「一週間で…………」ハッ

久(100Gあれば大丈夫だけど……せっかくだから少し多めに言っておいたほうがいいわね♪)

久「2000Gくらいかしら♪」

竜華「^^」

久「ひっ……………………」カタカタ

久「500くらいかな………」

竜華「ま、そんなとこやろ」

久「うん……」

竜華「それじゃあそこにある薪を全部割っておいてくれや」つ

薪「^^」ドッサリ

久「」カタカタ

竜華「うちは山にアヒルとウサギとりに行くからそれまでに頼むで」

久「わ、わかった」

竜華「それじゃ」テクテク

薪「^^」

久(量が多すぎるでしょ……)

久「」つ斧

パカン パカン パカン

久「」つ斧

パカン パカン パカン

久「ぜーーーーーぜーーーーーー」チラッ

薪「^^」ドッサリ

久「」

久「」

二時間後 

久「」ビクッビクッ

薪「^^」

久(終わらない……こんなの絶対終わらないよぉ……)

久「えぐっ……えぐっ…………」

久「ん…………」

竜華の小屋「」

久(竜華さんの家かぁ……)

久(どうしようかな…………)

>>680
1.頑張って心を殺して薪を割る
2.竜華さんの家で少し休憩していきましょう
3.このまましばらく地面でゴロゴロする

1

久(頑張って薪を割ろう……)ヨロヨロ

久「えいっ……えいっ……」つ斧

パカン パカン パカン

久「」つ斧

パカン パカン パカン

久「」つ斧

パカン パカン パカン

@@@@@@@@@@@@@@@@

夕方 竜華の家の前

久「」

竜華「お~量多かったのにバッチリやん♪」

久「」ビクッビクッ

竜華「せっかくやし多めにバイト代あげるな」つ800G

ジャラジャラ♪

久「」

竜華「あれ?動かへんなぁ……ま、ええか」トコトコ

竜華「とーき♪ただいま~」

ガチャン

久「」

久「」

夏の月 一週目 800→700G
農地 (計8ブロック)
ムギ×2★

自宅

久「」ハッ

久(あれ……なんで私……)

咲「あれ?起きました?」モグモグ

久「え、ええ……」

咲「山に倒れてるところをスミレが見つけて来てくれたんですよ」

スミレ「」ドヤァ

久「そ、そうなの……ありがとう」つナデナデ

スミレ「」フフン

スミレ「」じー

久「?」

久「どうしたのかしら?」

咲「ああ、それはご褒美を要求してるだけですよ」

久(え……ご褒美っていわれても)キョロキョロ

久「……………………」つ草

スミレ「シャーーーーー!!!!!!」ギロッ

ドカッ バキッ ゲシッゲシッ

久「」ビクッビクッ

スミレ「(`へ´)フンッ」ドゴッ

咲「かわりに私がご褒美あげますから、落ち着いてください」つパン

スミレ「」コクコク

スミレ「~♪」モグモグ

咲「よしよし」つナデナデ

咲「あ、部長今週はどうします?」

久「」

咲「……………………」ゲシッゲシッ

久「痛ああああああああああ」

咲「どうします?」

久「そ、そうね…………」

>>700
1.種まきね……種まき
2.ヒツジの羊毛を収穫する
3.今週は温泉に入ったり川で釣りをしたりしてのんびりする

山の中 温泉

久「今日は温泉に入ったりしてのんびりして過ごすわ」グテー

咲「まあ、たまにはこういうのもありですね」グテー

スミレ「~♪」チャポチャポ

穏乃「う、うっき…………」カタカタ

久「どうしたのかしら?」

咲「スミレがいるから落ち着かないんでしょう」

久「ああ、なるほど…………」
 
スミレ「」ヤッテ

穏乃「うっきっ……」つジャバジャバ

スミレ「~♪」

咲「猿に髪を洗わせてるってなかなか見ない光景ですね……」

久「……………………」

渓流

久「ふーあったまったあとは川でのんびりね」

久「」ハッ

咲「どうしました?」チョコチョコ

久「いや……川に足入れたらワニとかくるんじゃないかなーーって」

咲「…………来るわけないじゃないですか」

久「そ、それもそうよね」ジャバジャバ

久「ふふっ♪落ち着くわぁ♪」

スミレ「」ノボセタ

スミレ「」ゴロゴロ

久「釣り竿も持ってきたし……たくさん釣れるといいなぁ」

咲「頑張ってください」

久「うん♪」

久「」シュッ

ウキ「」チャポン

久「」つ釣り竿

久「」ワクワク

スミレ「………………」ジャバジャバ

スミレ「ふんっ」つバシャ

スミレ「」つイワナ

スミレ「~♪」ドヤァ モグモグ

久「」つ釣り竿

久「………………」釣り竿

久(わ、私には私のやり方があるから)つ釣り竿

>>708
久が魚を捕まえられるかどうか
(コンマが大きいほど大漁)

まかせろ

コンマ88  ゾロ目

久「お、」つ釣り竿 グイグイ

久「ていっ!」

アマゴ「」ビチビチ

久「やったぁ♪」ピョンピョン

咲「早速、焼きますね」つ火打ち石

久「ええ、お願い」

久「えいっ」つ釣り竿

久「また来たわ!」つ釣り竿 ククッ

咲「え、もうですか!」

@@@@@@@@@@@@@@@@

二時間後

焚き火「」パチパチ

久「少し釣りすぎたかしら?」

クーラーボックス「」ドッサリ

咲「そうですねぇ…………でも加治木さんが買い取ってくれますし」

久「あ、そうなの」

咲「あ、出来ましたよ」つ焼き魚

久「ありがとう」

久「」ハフッ ハフッ

久「おいしい…………」ガツガツ

咲「それは良かったです」

スミレ「」じー

咲「食べる」つ焼き魚

スミレ「」コクコク

スミレ「~♪」モグモグ

魚の出荷
700G→1100G

夏の月 二週目 1100→1000G
農地 (計8ブロック)
ムギ×2★

咲「」モグモグ

久「ねぇ……咲?」

咲「どうしました?」

久「私のはないのかしら?」

咲「………………」つパン

久「え、いいの?」

咲「パン屋さんから少し多めに貰ってきたので」

久「…………それが良いのかもわからないけどね」モグモグ

咲「さ、仕事、仕事」

久「そうね~」

久(今日はどうしようかしら?)

>>717
1.やっぱり種まきね
2.ヒツジから羊毛を収穫するわ
3.洋榎のとこにご飯を食べに行きましょう

2

ここらへんでいったん寝ます ペッコリン
今日と明日で進められるといいな

>>733この人の作品こんなもんよ
ところで最近^^が減ったような気がする

>>734
一時期はまり過ぎて全ての感情をそれで表現しとったからな^^

牧草地

ヒツジ「めえええええええ」

久「ヒツジから羊毛を収穫するわ」

ヒツジ「」ビクッ

ヒツジ「」ヨチヨチ

咲「あ、逃げないでください少し毛を刈るだけですから」

ヒツジ「」イヤイヤ

咲「…………おねがいします」

ヒツジ「」イヤイヤ

咲「」つバリカン

久「」イイノ?

咲「」コクコク

久「^^」つバリカン

バリバリバリバリバリバリバリ

ヒツジ「めええええええええええええええええええええええええええええええええええけええええ!!!!!」

咲「あ、もう大丈夫ですよ」

ヒツジ「めぇ………………」

咲「」つヨシヨシ

久「ええっと……それでどうすればいいのかしら?」

咲「落ちた羊毛も広い集めてください」つクシクシ

久「わかったわ」つクシクシ

咲「これ……室内でやった方が良かったですね」

久「そうね、これでいくらくらいになるのかしら?」つ羊毛

咲「この状態だと1000Gですね」

久「え、そんなにもらえるの!」

咲「布は高級品ですし、衣服だけじゃなく布団にも使えますから」

久「~♪」

1000G→2000G

農地 (計8ブロック)
ムギ×2★

久「ムギはまだ収穫できないの?」つ

咲「そうですね……もう少しかかります」

久「やっぱり秋かしら?」

咲「そうですねぇ……天候にもよります」

咲「あ、種まきします?」

久「ええ」

咲「夏はトマトとトウモロコシしかありませんけどどっちにしますか?」

久「そうねぇ……」

>>758
1.全部トマト
2.全部トウモロコシ
3.半々で良いわね
4.農作業ダルいし今月はまかなくていっか

3

農地 (計8ブロック)
ムギ×2★
トマト×3
トウモロコシ×3

咲「あ、もう終わったんですか」

久「ええ」

咲「なかなか手慣れてきていい感じですね」

久「でしょ♪」

久「早く大きくなるといいなぁ♪」

咲「そろそろ家、戻りましょうか」

久「ええ」

咲「スミレがウサギとってきてくれたらしいですよ」

久「あ、ほんとに?それじゃあ今日は~」

ワイワイ ガヤガヤ

>>762
コンマ50以下で台風来襲

なあ

夏の月 三週目 2000→1800 (種代)
農地 (計8ブロック)
ムギ×2★
トマト×3☆
トウモロコシ×3☆

久「うーん……気持ちのいい朝ね♪」

咲「やけに早起きですね今日は」

久「なーんか嫌な予感がしたのよねぇ……」

咲「とくになにもないと思いますけど」つパン

久「あら?ありがとう」モグモグ

スミレ「ん……」つ

久「どうしたの?」

咲「山でのんびりしたいそうです」

久「ふーん……」

久(今日はなにしてすごそうかしら)

>>771
1.菫と山に狩りに出かける
2.洋榎のお店に行ってみる
3.山で資材を集める

2

洋食屋さん

カラン♪カラン♪

絹恵「いらっしゃいませー、一名様でしょうか?」

久「ええ、そうよ」

咲『私もいますよ!私も!』ピョンピョン

絹恵「ご案内しますね」つ

久「」トコトコ

絹恵「ご注文がお決まりになりましたら……」

久「オムライスがいいわ」

絹恵「かしこまりました」

絹恵「お姉ちゃーん、オムライスやー」

台所「はいはいっと」ジュージュー

10分後

洋榎「さ、特製オムライスや!」つ皿

洋榎「あら?」

久「前はお世話になったわね」

洋榎「あーあのときの……食べに来てくれたんやな」つコトッ

久「ええ、頂いてもいいかしら」

洋榎「もちろんや!」

久「」モグモグ

久「うん、おいしい」

洋榎「あ、ほんま?良かったわぁ♪」

久「ここに来て長いの? 」

洋榎「来てっていうか、おかんの代より昔からここおるで」

久「あ、そうなんだ」

久(これ、ほんとにおいしいわね……久しぶりにホモサピエンスの料理を食べた気がするわ)

洋榎「牧場はどうなんや?ヒツジ飼ってるって宥から聞いたんやけど?」

久「一頭だけだけどね、結構いい値段で引き取ってもらえるのよ」

洋榎「あー」

洋榎「うちも今度羊毛欲しいわぁ……」

久「それなら次の収穫の時に……」

ドンッ!!!!!!

久「」ビクッ

絹恵「あ、お会計ですね300Gになります^^」

久「…………………………」つ300G

洋榎「なんや、せっかく話してたのに」

絹恵「仕事中やろ?作って欲しいのたまってるんや、ハンバーグとエビフライおねがいや」

洋榎「わかった」

洋榎「それじゃあまたなー久」

久「ええ、それじゃあね」

咲さんは何してるんだろ

>>789
普通に存在忘れてたわ^^

店の前

咲『おいしかったですか?』モグモグ

久「ええ……って!なに食べてるの!」

咲『店のカウンターに置いてあったので貰いました』つ果物

久「……………………それって犯罪なんじゃ」

咲『お金はカウンターの上に置いてきたから大丈夫でしょう』

1800→1500→1400

久「それって私のお金なんじゃ……」

咲『ええ、そうですけど』

久「……………………」

久「」

久「^^」ゲシッゲシッ

咲『当たりませんよ』ササッ

久「…………ッチ」

咲『帰りますか』ヨッ

久「そうね」トコトコ

夏の月 四週目 1400→1300G
農地 (計8ブロック)
ムギ×2★
トマト×3☆☆
トウモロコシ×3☆☆

久「さぁ♪収穫ね」

咲「ムギもそろそろいけますね」

久「ほんと?これ、カマで収穫するのよね?」

咲「ええ、そうです……あ、根本からですよ!上だけとかやめてくださいね」

久「はいはい、わかってるって」つカマ

数時間後

収穫物
ムギ×2、トマト×3、トウモロコシ×3

ブロロロロロロロロロロ

ゆみ「収穫物はこれで全部か?」

久「ええ」

ゆみ「了解した」

ゆみ「……いつもより多いな」

久「慣れてきたからね♪」

ゆみ「全国的に豊作というのもあるかもしれないが」

久「え……」

>>798
農作物の価格
(コンマが高いほど高く売れます、60基準)

コンマ41

ゆみ「2200Gだな」

久「うーん……」

ゆみ「今年は台風が来なかったから、あまり高値をつけられないんだ悪いな」

久「それなら仕方がないわね」

ゆみ「一応、内訳だ」つ書類

トマト3×200 トウモロコシ3×200
ムギ2×500

久「ムギって高いのね」

ゆみ「育てるのに時間がかかるから」

久「なるほどねぇ……」

1300→3500G

3300G

ブロロロロロロロロロロ

久「ふーむ……」つ財布

咲「どうしました?」

久「このお金どうしようかなぁと思って」

咲「なにかするには少し足りない金額なんですよね」

久「冬に向けて貯金もしたいしねぇ……」

咲「結構あっさり乗り越えられますよ」

スミレ「」コクコク

久「……………………」

久「無理そう」

咲「そうですか」

久(このお金はどう使おうかしら?)

>>808
1.ヒツジを増やしましょう
2.競馬で少し増やしてから考えましょう
3.冬に備えて貯金しましょう

3

久「冬に備えて貯金しておくことにするわ」

咲「」つタル  ズルズル

咲「よっ」ピョイン

咲「」つピトッ

久「なによ……」

咲「いや、熱でもあるんじゃないかと思って」

久「失礼ね、冬にあんな思いするのはごめんなんだから」

咲「まだ余裕ありそうでしたよ?春になったら歩けてましたし」

久「……………………」

久「とにかく、無駄づかいしないでいくから!」

咲「はいはい」

秋の月 一週目 3300→3100G
農地 (計8ブロック)

咲「パン食べます?」つパン

久「あれ?いいの?」

咲「少し多めに貰ってきたので」

久「……もしかして少し多めに置いてきた?」

咲「もちろんです、ちゃんと二人分払ってきましたよ」

久「」

咲「あれ?食べないんですか?」

久「食べるわよ!」

久「」モグモグ

久「おいしい……おいしい………」モグモグ

咲「それは良かったです」

スミレ「」じー

咲「スミレさんも食べますか?」

スミレ「」コクコク

咲「はい、どうぞ」つパン

スミレ「~♪」モグモグ

咲「あ、今月は畑に何をまくんですか?」

久「そうねぇ……」モグモグ

久「>>812

1.連作できるサツマイモで全面いくわ!
2.ナスも少し混ぜてバランスをとるわ
3.いつも通り半々でいいわね

1

農地

咲「全面サツマイモですか……」

久「もし値崩れしたら自分たちで食べればいいし」

咲「やってみましょう」つ種芋

久「ありがとう」

久「」つウメウメ

咲「」つウメウメ

スミレ「」 シャープシュート

キツネ「」ビクッビクッ

スミレ「」フフン

久「上手いわね」つウメウメ

咲「秋にたくさん捕まえないとスミレは冬こせませんから」つウメウメ

三時間後
農地 (計8ブロック)
サツマイモ×8

久「よしっ……これで大丈夫ね」

咲「あ、そうそう」つじょうろ

久「どうしたの?」

咲「一応でいいんですけど、しあわせポイントを集めると女神さまを石から元の姿に戻せるんですよ」

咲「頭の片隅にでもおいておいてくださいね」

久「それってどうやって集めるの?」

咲「しあわせな気持ちに自分や周囲の人がなるとなれます」

久「曖昧すぎない?」

咲「……………………」

咲「部長は1000G道で拾ったらどう思います?」

久「え、そりゃあ……嬉しいけど」

咲「ですよね、そんな幸運があるとしあわせな気持ちになりますよね」

久「?」

咲「なので、30000Gかけてそんな幸せを私が演出します」

久「え…………」

咲「これで女神さまも元の姿に戻れますよ」

久「それって八百長なんじゃ……」

咲「八百長でもなんでも、偶然落ちてる1000G貰えるじゃないですか」

久「……………………」

咲「しあわせな気持ちになりますよね」

久「はい……」

咲「というわけでお仕事頑張りましょう♪」つじょうろ

久(本当にそれでいいのかしら……)つじょうろ

久「一通り、水やりも終わったわ」

咲「これからどうします?」

久「冬に向けての準備もしたいところだけど……」

咲「だけど?」

久「できるだけお金をかけずにしたいわね」

咲「それなら、自前で薪や毛皮を作っておくと良いかもしれませんね」

久「そうねぇ……」

久「なにをしようかしら?」

>>820
1.山へ薪をとりにいく
2.ヒツジが冬を越せそうか確認する
3.スミレに冬の越しかたを聞いてみる

1

穏やかすぎて筆が進まない……

山の中

久「えっと……薪、薪っと」つ木の枝

久「大きいのはあんまり落ちて無いわね……」

咲「一応、このあたりは竜華さんが管理してますからね」

咲「残ったのしか落ちてないのは仕方がないですよ」つ木の枝

スミレ「シカタナイ?」つ木の実

咲「ご飯じゃなくて薪を集めてくださいね」

スミレ「………………」

スミレ「」モグモグ

久「枝ばっかりだけどそれなりには集まったわね」

咲「でも、このぶんだと竜華さんからまたワンセット買わないとダメかも」

久「去年は1シーズンぶんと言いつつ足りなかったのよね」

咲「まだ寒くない冬のはじめに景気よく使いすぎましたね」

久「そうは言ってもマイナス5℃くらいはあった気がするけど……」

咲「それくらいなら、裸でもなんとかなるレベルですし」

久「あはは……」つ木の枝

咲「あれ?もう少し拾っていくんですか?」

久「念には念をいれてね」つ木の枝

スミレ「~♪」モグモグ ウリボー「」

冬に入る前の大レース(競馬)とかもありそう

>>839
ゴールドシップ「あるで^^」

ラストインパクト「予想のしやすいレースやで^^」

山の中

咲『あ!竜華さんきましたよ』

久(え……)ビクッ

竜華「ん……薪拾いか?」トコトコ

久「え、ええ……」アセアセ

竜華「もう結構うちが集めてもうたからそんなに残ってへんと思うで」

久「そうね」つ細い木の枝

竜華「あとな」

久「?」

竜華「一応ここうちの敷地なんよ^^」

久「」

スミレ「」モグモグ

竜華「薪を集められちゃうと、売るものなくなってしまうんや」

久(ど、どうしよう…………)

>>856
1.薪は竜華から買うと約束する
2.話をかえて布団について相談してみる
3.とりあえず土下座する

2

久「えっと……」

竜華「?」

久「布団のことで相談があるのよね」

竜華「あ、布団なら扱っとるで3000Gからってところやな」 

久「少し高くない?」

竜華「うちのはグース100%やから」

久「あーなるほど……」

竜華「温かいで~」

久(それがあれば冬もずいぶん楽越せるんでしょうけど)

久(値段がねぇ……)

所持金 3100G

久(どうしようかしら?)

>>859
1.買っちゃう
2.やめとく
3.値引き交渉をしてみる(コンマ判定)

3

コンマ90

久「うーん……」

竜華「どうしたんや?」

久「もう少し安ければ買い変えてもいいかなって」

竜華「あ、ほんま?」

久「ええ、なんだか温かそうだし」

竜華「それなら…………2500Gでどうや?」

久「2000Gくらいじゃ……」

竜華「流石にそこまでいくとバラして農協に渡すこと考えてまうわ」

久「むむ……」

久「2300」

竜華「………………」

竜華「それなら……あ、悪くなるものでもないし去年の在庫でええ?」

久「仕方ないわね」

竜華「了解や、少し待っててな~」

久「ええ♪ありがと♪」

久「~♪」

スミレ「~♪」モグモグ

自宅

3100→800G

久「ふふっ♪」つお布団

久「ベッドの上にセットしてと……」

久「~♪」ゴロゴロ

久「あったかーい♪」

咲「悪くないですね」モゾモゾ

スミレ「~♪」モゾモゾ

久「ねぇ……」

咲「どうしました?」

久「潜り込んでくるのやめてもらえないかしら」

咲「3人のほうが温かいですよ」

久「……………………」

久「それでもいいか」

スミレ「」ゴロゴロ

秋の月 二週目 800G→600G
農地 (計8ブロック)
サツマイモ×8 ☆

咲「あとは薪と食料さえあれば冬は越せそうですね」モグモグ

久「はぐっ♪はぐっ…………」ガツガツ

咲「……………………」

咲「」ゲシッゲシッ

久「痛!なにすんのよ!」

咲「いや、なんとなくムカついたので」

久「^^」ゲシッゲシッ

咲「最悪、サツマイモだけ食べて生活すればなんとかなりそうですけどね」ササッ

久「さすがにそれは……」

咲「今週はどうします?」

久「そうね……」

久「>>884

1.スミレと一緒に牧場周りのイノシシを退治する
2.ヒツジが冬を越せるかどうか確認する
3.ショッピングに行くことにする

2

動物小屋

ヒツジ「めぇ~」ヨチヨチ

久「この子は冬を耐えられるかしらねぇ?」つナデナデ

咲「牧草はまだ余裕があるので大丈夫だと思いますけど」つバリカン

ヒツジ「!?」ビクッ

ヒツジ「めええええええええええ」ジタバタ

咲「観念してください!」つバリカン

ヒツジ「めええええ」トテトテ

咲「待ってー」テクテク

ヒツジ「めええええ」トテトテ

咲「あ、この!待て!」トテトテ

久「………………」

バリバリバリバリバリバリ

ヒツジ「」サムイサムイ

咲「ぜーーーーぜーーーーー」つ羊毛

久「おつかれさま」

咲「ええ」ハーハー

久「食事はいいとして……寒さは大丈夫なの?」

咲「冬に毛を刈らなければ大丈夫でしょう」

ヒツジ「」ガタガタ

久「ということは冬に羊毛は収穫できないのね?」

咲「………………まあ」

久「その間はなによ……」

咲「毛を刈ったあと絞めてしまえば冬でも収穫できるんですよね^^」

久「なるほど……」

咲「楽しみだなぁ♪」

牧場

動物公園「^^」

久「ねぇ……」

咲「どうしました?」

久「この建物のほうは大丈夫なのかしら?」

咲「……………………たぶん」

咲「去年はつぶれていませんから」

咲「今年も大丈夫でしょう」

久「そうね……」

咲「潰れたら来年の建て替えが楽ですよ^^」

久「さてと……」

久「次はなにをしようかしら?」

>>901
1.スミレと野生動物を捕まえて食料にする
2.パン屋さんで買いだめね
3.自宅の防寒をさらに整える

パン屋さん 600G

春「いらっしゃいませ……」

久「ええ、冬越しようのパンを買いに来たわ」

春「わかりました……」つ黒糖ロール

咲『ああ、それは地雷ですよ』

久「……………………」

久「いや、それじゃなくて……ライ麦パンを頂戴」

春「こっちのほうがおいしい」つ黒糖ロール

久「だから!日持ちするほうがいいの!」

春「……わかった」シブシブ

600G→100G

春「おまちどうさま」つパン

久「ええ、ありがとう」

食料
パン×5

春「」じー

久「どうしたの?」

春「最近妖精さん来る、朝その棚にお金おいていく」つ

久「へ、へぇ……」チラッ

咲『上手くごまかして!』

久「妖精じゃなくてお客さんなんじゃ……」

春「それはない、厨房から持っていったりしてるから」 ポリポリ

久「……………………」

咲『もう、帰りましょう』ソロソロ

久「それじゃあね」

春「寒いから冬は気をつけて」

久「ええ、あなたもね」

パタン

秋の月 三週目 100G→0G
農地 (計8ブロック)
サツマイモ×8 ☆☆

咲「まさかバレているとは思いませんでした」アセアセ

久「いや、毎日勝手に持ってきたらばれるでしょう」

咲「むむむ……」

咲「あ、収穫ですねサツマイモたのしみだなぁ♪」

久「きっと高く売れるから大丈夫よ」

久「よっ……」つサツマイモ ズルズル

咲「ふぁいとー」ゴロゴロ

デブスミレ「」モグモグ

収穫物
羊毛×1
サツマイモ×8

久「ふーーーーーー」

咲「お疲れさまです、あこれタオルです」つ雑巾

久「悪いわね」フキフキ

咲「いえいえ」

ブロロロロロロロロロロ

咲「あ、加治木さんが来たみたいですね」

久「ふーん……ゆみも大変ねぇ」

軽トラック「」キキッ

胡桃「こんにちは」

久「ええっと、あなたは……」

胡桃「JBの鹿倉胡桃だよ、早く出荷物を用意してね」

久「ゆみはどうしたの?」ムッ……

胡桃「加治木さんは本社のほうに出張だから」

胡桃「ほら、早く」

久「はいはい」つサツマイモの箱

胡桃「少し小さいなぁ……」つバコッ

久(悪かったわね……)イライラ

胡桃「えっと……8箱だから全部で……」

>>913
サツマイモの価格
(コンマが高いほど値段が高い)

プンスコ

コンマ 13

胡桃「8箱で200Gだね」

久「はあ?」

胡桃「うるさい!買ってあげるだけ良いと思え」

久「……………………」

胡桃「全部、出荷でいい?」

咲『断ってもいいですけど……あ、羊毛のほうも聞いてみたら』

久「こっちはいくらかしら?」つ羊毛

胡桃「…………800かな、袋詰めしてくれたらだけど」つ袋

久「……………………」

久(どうしよう……)

>>921
1.全部売る
2.サツマイモだけは残しておく
3.売らないから帰ってもらう

2

久「サツマイモはやめておくわ」つツメツメ

胡桃「あ、そう?わかった」

胡桃「じゃ……800Gね」つお金

久「ええ」

所持金 0→800G

胡桃「じゃ、もう来年まで来ないから」

軽トラック「」カチッカチッ

ブロロロロロロロロロロ

久「…………あーむかつく」

咲「JBの職員ってだいたいあんな感じですよ」

久「そうなの?」

咲「ええ、それにしても値崩れしてるとは予想外でしたね……どうします?」

久「どうするって言われても……」

>>927
1.有り金全部使って、薪だけは確保
2.ゆみに相談してみる
3.ギャ、ギャンブルがあるから……

2

久「……ゆみに相談したいところね」

咲「名刺の裏に電話番号のってません?」

久「え……名刺なんか貰ったかしら」ゴソゴソ

久「あ……あった!」

加治木ゆみ JB信用組合
北樽支部 農業振興課 係長
090ー○○○○ー××××

久「確かに書いてあるわね」

咲「でしょ?」

久「でも、電話がないわ」

咲「……………………」

咲「村役場で貸してもらえたはずです」

久「わかったわ……」テクテク

村役場

塞「ん……いらっしゃい」

久「電話、貸してもらえないかしら?」

塞「あ、貸し出しスペースの利用だね、ここに名前と住所をお願い」

久「ええ」つカキカキ

塞「どうもです」

塞「つきあたりの部屋があるから……そこの廊下からお願いね」

塞「一時間以上使うときはまた言ってください」ペッコリン

久「わかったわ」テクテク

電話スペース

黒電話「^^」

久「なんだか……電話を役所が貸し出してるって変な感じね」つカラカラ

咲『持ってない住民が多いですから』

久「ふーん……」

電話「prrrrrrr…… prrrrrrrrrrrr」

電話「はい、もしもし加治木です」

久「あ、ゆみ!竹井久よ」

電話「ああ、久かどうしたんだわざわざ電話して」

久「えっと……サツマイモが値崩れしちゃって」

電話「ああ……そうかサツマイモだけじゃないんだけどな」

電話「苦しいのか?」

久「少しね」

電話「簡単に状況を教えて欲しい」

久「ええっと今は…………」

@@@@@@@@@@@@@@@@@@

10分後

電話「それなら……」

久「ええ」

電話「薪を買えるなら冬は越せるだろう、サツマイモを食べればいいわけだし」

久「あ、やっぱり」

電話「ああ」

電話「うちのほうでも生産者に融資することもできるから、本当にお金に困ったら言って欲しい」

久「わかったわ」

久(やっぱりゆみは頼りになるわぁ)

久(あとなにか聞いておくことはあるかしらね?)

>>934
1.なんとかサツマイモ高く売れないかしら?
2.お金貸してほしい
3.出張ってなにしにいったの?

3

久「出張ってなにしにいったの?」

電話「ん?……ああ、今年の報告と補助金関係だな」

久「ふーん」

電話「おいおいw聞いておいて興味がなさそうな反応はやめてくれよ」

久「いや、ちゃんとサラリーマンしてるのねと思って」

電話「あはは……」

電話「私がいない間は鹿倉に任せてあるから気軽に相談してくれよ、優秀な職員だと聞いている」

久「…………………………」

電話「?」

久「いや、大丈夫よそれじゃ」

電話「おう、またな」

ツーーーーーツーーーーーーー

久「はぁ……」

咲『やっぱり加治木さんのほうが良かったですね』

久「うん……」

眠くなって来たので今日はこのへんにします ペッコリン

秋の月 四週目 800G→700G
農地 (計8ブロック)
サツマイモ×8 ☆☆
食料
パン×5
サツマイモ×8

農場

咲「うーん……」

久「どうしたの?」

咲「食料と薪が今のままだと」

久「わかってるわ」

久「よいっしょ」つサツマイモ ズルズル

久「サツマイモ食べれば生きていけるでしょ」

咲「そうですね……」チラッ

デブスミレ「」ヨチヨチ

デブスミレ「」ドテッ

デブスミレ「」イタイイタイ

咲「……………………」

久「あ、全部とりおわったわよ」

咲「ご苦労様です」

食料
パン×5
サツマイモ×16

個人的にはスレ跨いで欲しいけどそれだとほのぼのすぎて>>1の筆が進まなくなるジレンマ

久「うー寒い、寒い」カタカタ

咲「今年の冬は去年よりも寒くなる気がします」

久「え!?」

咲「去年が暖冬でしたから」

久「…………むむむ」

久「結構ギリギリになりそうね」

咲「そうですねぇ……」

咲「どこから準備します?」

久「うーん……」

久「>>956

1.まずは薪をゲットね
2.食料が足りないわね
3.ヒツジが冬を越せるようにしておく

3

>>953
終わらせられないから次スレたてないと無理っぽい
三年目すこしやってオチ作って終わらせようかなと……冬に死ぬ可能性もあるけど

動物小屋

ヒツジ「めぇ~」ノソノソ

久「この子は冬を越せるかしら?」

咲「大丈夫だと思います、寒さには強いですし牧草はまだ余裕ありますから」

咲「ただ……」

久「ただ?」

咲「吹雪で動物小屋が倒壊する可能性はゼロではないですね」

久「あぁ……そっかぁ…………」

咲「本当は補強いれたほうがいいですけど……資金的に無理ですね」

ヒツジ「めぇ~」モグモグ

久「がんばってね」つナデナデ

ヒツジ「めえ?」ノロノロ

久(あ、この子潰れたら死ぬわね)



咲「よいしょ、よいしょ」つ

久「あれ?なにしてるの?」

咲「サツマイモのつるをとってるんですよ」

久「え…………食べられるの?」

咲「まあ、大丈夫です」

久(食べたくない…………)

食料
パン×5
サツマイモ×16
サツマイモのつる×8

咲「どうします?残りの準備は」

久「>>963

1.竜華さんから薪を買うわ
2.スミレに頼んでウサギをとって貰いましょう
3.もう、とくにやることはないわね

1

山小屋

久「」つコンコン

竜華「あ、はい……って竹井さんかどうしたん?」

久「薪を買いにきたのよ」

竜華「あ、せやな……前に会ったときのやつだけじゃ足りへんよな」ゴソゴソ

竜華「はい、ワンシーズン分で500Gや」つ束

久「これで、あったかく過ごせるわ」つお金

700G→200G

竜華「おおきに、あ……じゃあうち嫁待たせてるから失礼させてもらうわ」

久「ええ、それじゃあね」

パタン

久「うー寒、寒……早く家に戻らなきゃね」

夜 自宅  200G
食料  資材70
パン×5
サツマイモ×16
サツマイモのつる×8

久「これで大丈夫かしら……」

咲「やれることはやりましたから」

デブスミレ「~♪」つキツネ ズルズル

デブスミレ「」モグモグ

久「………………」

久「おいしそう、少しわけてもらっても……」

デブスミレ「しゃーーーーーー!!!!!!」ギロッ

久「はいはい……わかってるわよ」

咲「私たちはサツマイモ食べましょうね」つ焼き芋

久「ええ」モグモグ

久「あれ?結構おいしい♪」

咲「サツマイモですからね、そりゃあ……おいしいですよ」チラッ

サツマイモの箱「^^」ドッサリ

久「そ、そうね……」チラッ

ちょうど秋が終わったので、次のスレに行こうと思います ペッコリン

久「田舎でのんびり牧場生活も大変ねぇ……」part2
久「田舎でのんびり牧場生活も大変ねぇ……」part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448977062/)


よいしょ

めー

久「おらあっ!早く私の育てた芋食べなさいよおおお!」
咲「あっあっあっあっあっ」

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