バタバタバタバタバタバタバタ！！！！！！！


バタン！！！！


竜華「と、とき！大丈夫！？」

怜「…………」ｷﾞﾛｯ

菫「」ｱｾｱｾ

竜華「体調悪いん？せ、せや！うちが膝枕したるな！」

怜「い、いや……大丈夫や、竜華に会えたら少し落ち着いてきたし」

竜華「」じー

怜「」ｱｾｱｾ

怜「ひ、膝枕お願いしてええか？」　

竜華「お安いご用や♪」

怜(あ、あかん……全然結婚の準備とかしてへんし、早めに帰ってもらわんと)ｺﾞﾛﾝ

竜華「」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

竜華「なあ、怜？」

怜「な、なんや……」

竜華「いつになったらプロポーズしてくれるん？」

怜「い、いや……今は巣作ってる最中やから…………」

竜華「30年前も20年前も10年前もそれ言うてたよな」

怜「ドラゴンの巣作りが40年くらいかかっても普通やろ？竜華の両親は100年くらいかかったんやし……」

竜華「まあ……そうなんやけど」

竜華「まったく進展してるように見えないんや」

怜「ははは……」

怜(あ、当たり前や結婚したくないから遅く作ってるんやから！)

竜華「はやく一緒に暮らして病弱な怜のことを支えてあげたいわぁ」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ　

怜(今、おまえのせいで体調悪いんやけどな……)

怜「りゅ、竜華はどんな家がいいんや？参考にさせてや」

竜華「せやなぁ……でも怜は弱いし体調も良くないからほんとに最低限揃ってればええよ」

怜「ほんまか～もっと色々希望つけてくれてもええんやで～竜華のために作るんやし」　(なんとか巣作りの期間引き伸ばせな……)

竜華「ふふっ♪嬉しいこと言ってくれるわぁ♪でも本当に怜と暮らせればそれでええんよ」

怜「そ、そっかー」

竜華「でも強いていうなら……」

竜華「床は私の巣と同じ大理石貼りにして欲しいわあ、金銀財宝もセンスよく配置してな、あと結婚指輪はダイアモンドがええな……人間の奴隷も100人くらいは必要やろ、こういう貧相なベッドじゃなくて天涯付のが最低限や、それから…………」

怜「」

怜「」

怜(こ、これショボい巣とか作ったら絶対殺される)ｶﾀｶﾀ

竜華「ん……どうしたん？熱でもあるんか？」つﾋﾟﾄｯ

怜「せ、せやなー」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

竜華「ふふっ♪楽しみや」

怜(理不尽すぎる……なんでうちが竜華のために家つくらなあかんのや…………)

怜「な、なあ竜華……」

竜華「んーどしたん？」

怜「>>9」

1.す、巣作りがんばるわぁ♪
2.そこまで言うならおまえが巣作れや！
3.まだまだ時間かかりそうや、うち病弱やし……

3

怜「まだまだ時間かかりそうや、うち病弱やし……」

竜華「……そっか」

怜「」ﾋﾞｸｯ

竜華「体調悪いんなら、なおさら早く結婚しないと……」ﾒﾗﾒﾗ

怜「せやなー早く結婚したいなー」

怜(は、はやく帰ってや……お願いやから)

竜華「おもちの小さなドラゴンは、おもちの大きなドラゴンと結婚するときに巣を作るのが伝統やん」

怜「？……せやな」

竜華「これ差別やと思わへん？」

怜「たしかにそうや！なんで力の弱いおもちの小さいドラゴンのほうが、巣作らなあかんねん！」

竜華「せやろ？だからうちな」




竜華「怜のために巣作ってあげることにしたんよ＾＾」

竜華「これで来年までには結婚できるわぁ♪あ、式場の準備もせんとな♪」

怜(あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ)ｶﾀｶﾀ

怜「」ﾁﾗｯ

菫「」ｶﾀｶﾀ

竜華「楽しみやわあ＾＾」

怜「あ、あのさ……」

竜華「ん、どうしたんや？」

怜「や、やっぱりうちが作りたいな……他のドラゴンに甲斐性のないやつやと思われるやろし…………」

竜華「もう二度と他のドラゴンに会う機会もないし大丈夫やろ」

怜「」

怜「」

竜華「やっぱり式は６月がええなぁ♪今年はさすがに無理やけど……来年までには結婚できる♪」

怜「」

怜(あ、あかん……どうしたらええんや)


>>15
1.必死に巣を作りたいと懇願する
2.竜華に迷惑かけるわけにはいかへんわ、うちが作るで！
3.ま、まあ……それも悪くないかもしれへん

2

怜「竜華に迷惑かけるわけにはいかへんわ、うちが作るで！」

竜華「怜のために作るんや♪迷惑なんかじゃ、あらへんよ♪」

怜「」

竜華「でもたしかに、怜が巣作れるならそれにこしたことはないなぁ……」

竜華「おもちの大きなドラゴンが巣作ったりしたら、長老方に小言貰ったりするかもしれへんし」

怜「せ、せやろ♪うち、頑張るから！」

竜華「んー」

竜華「じゃあ同時平行でいこうや」

怜「え？」

竜華「怜が来年の６月までに作れなかったら、うちの巣で暮らせばええやん？」

怜「ら、来年！？」

竜華「せやで」

怜「来年はさすがに…………１０年くらいは待って…………」

竜華「それなら、うちの巣でええやろ♪」　

怜「」

怜「わ、わかった……一年で作るから」

竜華「無理せんでもええんやで＾＾」

怜「だ、大丈夫や！作れる！」

竜華「ショボい巣だったり、完成しなかったらうちの巣にくればええだけやしな」

竜華「今回はBADENDにならない親切設計や♪」

怜「ははは……」

怜のおうち　竜の間　4月　

怜「やっと帰ってくれたか……」

菫「だ、誰なんだあれ！あんな恐ろしいドラゴン見たことないぞ！」ｶﾀｶﾀ

怜「…………うちの許嫁や」

菫「…………」

怜「竜華と結婚するために巣作りしないとなー」

怜「あはは」

菫「」ｱﾜﾚﾐﾉﾒ

怜「さて、まずはなにをしようかな？」

>>22
1.ステータスの確認してみるか
2.所持金がどれくらいあるか確認しよう
3.どうやってお金稼いだらいいかを考える

1

怜「ステータスの確認でもしてみるか」　
怜「」ﾁﾗｯ

菫「？」

怜「書類出してやー」

菫「ああ、すまない」ｶﾞｻﾞｶｻ

@@@@@@@@@@@@@@@

菫「これで大丈夫かな？」つ書類

怜「ん……サンキューや」ｺﾞﾛﾉﾛ

怜「まず、うちの能力は……っと」

園城寺怜　おもちの小さなドラゴン　<竜族>
攻撃力A　 防御力B　魔力C　速度B
<スキル>
一巡先を見る者、炎をはく、ゴロゴロする

怜(結構いけるやん)

怜(菫の能力はこんなもんやし……)

弘世菫　女騎士　秘書さん　<魔族>
攻撃力C　防御力C　魔力D　速度C
<スキル>
シャープシュート(笑)、事務能力

怜(でも、病弱やし戦うのダルいならなぁ……)ｺﾞﾛｺﾞﾛ

怜「雑魚モンスターとか雇うといくらくらいかかるん？」

菫「ん、洞窟に放つやつか？」

怜「せや」

菫「まあ……1000匹単位で買えば更新不要契約で100万ゴールドくらいだろう」

怜「そんなするんか……」

菫「魔王さまに頼めばもう少し安くしてくれるかも……」

怜「ちなみに今うちはいくら持ってるんや？」

菫「えっと……」ｱｾｱｾ

菫「少し待ってな」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

怜(こ、こいつ…………)

@@@@@@@@@@@@@@@

菫「1000万ゴールドのようだ」

怜「結構あるやん」

菫「何もしないで貯金だけしてきたからな」

怜「床、全部大理石にしたら……」

菫「それは10000万ゴールドくらいはかかるだろう」

怜「」

怜「」

怜「さて、次はなにをしようかな？」

>>27
1.モンスターを雇ってみる
2.お金稼ぎの方法を考える
3.ダンジョンを拡張してみる

1

怜「モンスターでも雇ってみるか」

菫「ん……わかった今、コウモリで魔王さまに連絡するから」つｶｷｶｷ

怜「呪文とか使わないん？」

菫「それだと魔力かかるからな」つｸﾞｲｸﾞｲ

コウモリ　　へ「＾＾」へ　ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

怜「そんなもんか」

菫「くれぐれも失礼のないように頼むぞ」

怜「え？」

怜のおうち　竜の間

キュイイイイイイイイイイン

咲「おはようございます」

怜「あ、どうも……」

菫「」ｷﾞﾛｯ

怜「…………」

菫「魔王さま、遠路はるばるお越しいただきありがとうございます」ﾋｻﾞﾏｽﾞｷ

咲「咲さん？」

菫「かわいい！！！」

怜(このチンチクリンが魔王なんか……)

咲「それで魔物を買いたいということでしたが」

怜「せやで、まさか魔王自ら売り込みにくるとは思わなかったわ」

咲「不景気ですからね、1000匹単位で買ってくれるお客さんは少ないんですよ」ﾄｺﾄｺ

菫「あ、お茶をおだししますね」ﾋﾟｭｰ

怜(あれぐらい頑張ってうちにも仕えてくれへんやろか……)

咲「今、揃えているのはこんな感じですね」つ

ゴースト
メデューサ
ネコマタ

怜「これ、商品説明もしてくれるん？」　
咲「もちろんです！」

怜(ふーん……どれがいいかな？)

>>37
1.ゴースト
2.メデューサ
3.ネコマタ

2

怜「メデューサっていうのはどうなん？」

咲「石化呪文が使えますね、また毒蛇も使えるので、物理攻撃もできないこともありません」

怜「ほーん、結構強そうや」

咲「ただ……お値段が250万ゴールドと少し高額になってしまいます」

菫「どうぞ、魔王さま♪」つｺﾄｯ　

咲「ありがとう」ﾆｺｯ

菫「///」

怜「ええやん、これにしよ」

咲「ありがとうございます」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

咲「あ、一応下賜という形になってしまうんですけど……かまいませんか？」

菫「もちろんです！魔王さま！」

怜(なんで……おまえが答えるねん)

怜のおうち　竜の間　所持金750万

淡「メデューサの隊長の大星淡だよ、よろしくね」ｳﾈｳﾈ

怜「ん、まあよろしく頼むわ」

淡「あ、スミレもここで働いてたんだーまた先輩だね」ﾁﾗｯ

菫「ああ、久しぶりだな」

淡「それでー私はなにをすればいいのー？」

怜「侵入者がきたら片っ端から石にしてくれや、身代金とるから殺したらあかんで」

淡「りょうかーい♪それじゃあねスミレ」

怜(ふー結構あっさり配備できたな……これでそのへんの冒険者には突破されへんはずや)

怜「あれ？」

菫「」

怜「石になってる」つｸﾞｲｸﾞｲ

菫「」

怜「」ｹﾞｼｹﾞｼ

菫「」

怜「ま、ええか……次はなにをしようかな？」

>>42
1.街でも襲って金品を要求するか
2.竜華にアドバイスを貰う
3.ダンジョンを拡張してみるか

1

怜「街でも襲って金品を要求するか」

怜「ん……なんやこれ」つ書類

大星淡　メデューサ　<魔族>
攻撃力D　防御力C　魔力B　速度D
<スキル>
石化の瞳、毒蛇

怜「ああ、魔王の残してった納品書……一応保管させとこ」つﾎﾟｲｯ

菫「」

怜「それじゃあ仕事行ってくるわ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

菫「」

菫「」

街の上空

トキ(久々に空飛ぶと気持ちいいわあ)ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾀﾞｱｱｱｱｷｬｰｰｰｲｴﾉﾅｶﾆｶｸﾚﾛﾀｽｹﾃｸﾚﾀｽｹﾃｸﾚｴｴｴ

トキ「…………人間とはいえ少し可哀想やな」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

トキ「恨みはないし……直接人は狙わんようにしとこ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

トキ「がおー」

ｷﾞｬｱｱｱｱｱﾆｹﾞﾃｴｴｴｴｴｴﾃｶﾐｻﾏ

トキ「…………」

トキ(脅迫文は送ったしさっさとひと暴れして帰ろ)

>>47
トキの攻撃の強さ
(コンマで強さが決まります)

あ

コンマ　87

トキ「がおーーーー」つシッポ

建物「ぐしゃあ＾＾」

トキ(お、ええ感じやん……火とか吐いてみたりして)

ぼおおおおおおおおおおお

畑「めらめら＾＾」

トキ(さ、そろそろ帰るか)

トキ「ん……」

トキ(あ、あかん……力がうまく制御できへん)ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

バキャア　ボコッ　バキッ　メラメラ

街「」ｺﾞｵｵｵｵｵｵｵ

トキ(す、少しやりすぎてもうた……ま、まあこれくらいなら大丈夫やろ)

トキ(……火止まらんなぁ)

トキ(翼で風おこしたら止まるかな)ﾌﾞﾝｯ

建物　ぐしゃああああああ

トキ「あ……」

トキ「」

トキ「さ、巣戻ろ＾＾」

怜のおうち　(ドラゴンの巣)

怜「ただいま」

菫「おかえり、すごい量の貢ぎ物が届いてるけど……」

怜「宝物庫のほうに運んでおいてや」

菫「わかった」　

所持金　750→950

怜「少し壊し過ぎた気もするけどええ感じやんな」

怜「怒った住民とか来るかもしれへんけど……淡ちゃんいるしなんとかなるやろ」

菫「大変だあああああああ住民が巣に攻めこんで来たぞーーーーー」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

怜(こいつ……リアクション芸人になれるんやないやろか)

<防衛パート>　怒った街の住民　20名

小広間　(メデューサ、大星淡)
↓
廊下
↓
廊下
↓
竜の間　(園城寺怜、弘世菫)
↓
宝物庫　

菫「い、言われた通りに配置したが……」

怜「サンキューや」

菫「だ、大丈夫かな……」

怜「さすがにただの人間にメデューサも負けへんやろ、それに修理費かかってまうけどうちも戦えるし」

菫「そうだな！」

怜「さ、撃退や～」

>>58
侵入者の強さ、活躍
(コンマで強さが決まります)

ksk

コンマ　46 難なく撃退

淡『みんな石にしちゃうよー』ｳﾈｳﾈ

侵入者『来るな！来るなああああ』

淡『＾＾』

侵入者『』

侵入者『』


怜「メデューサほんま強いなぁ」つ水晶

菫「ま、相手はただの村人だし私一人でも楽勝だ」

怜「絶対嘘やろ」

菫「嘘じゃない！この剣に誓って」ｱｾｱｾ

怜「ま、ええけど」

捕虜10人を手にいれました
装備を売ってわずかなお金を得ました

怜のおうち　竜の間　5月　所持金950万

怜「はー平和やわぁ」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「紅茶が入ったぞ」つｺﾄｯ

怜「いま行くわ」ﾖｯ

怜(先月は本気だしたからなぁ……少しくらいやすんでもええやろ)ｽﾞｽﾞｽﾞ

菫「あ、前言われてた巣作りの予算のことなんだが」

怜「ん、どうなった」

菫「清水谷さんが満足してくれる最低限の巣を作るのにかかる費用だ」つ書類

書類「20000万ゴールド＾＾」

怜「」

怜「」ｸｼｸｼ

書類「20000万ゴールド＾＾」

怜「」

菫「あと、結婚式の費用とかドレス代なんか考えると……30000万ゴールドは欲しいところだな」

怜「む、無理やこんなん！」

菫「そ、そりゃあ……普通は何十年もかけて貯めるのが普通だし」

怜「」

怜「」

怜(あ、あかん……なんとか間に合わせんと最低の未来しかみえへん)

怜(ゴロゴロしてる場合やあらへん)

怜「がんばろ……なにしようかな」

>>64
1.巣の拡張してみるか
2.また街を襲うしかあらへん……
3.別のビジネスでもはじめてみるか

2

怜「ま、また……街襲うしかあらへん」

菫「おい……いくらなんでもやりすぎると軍隊とか攻めてくるぞ」

怜「軍隊の装備とかのほうが金になるやろきっと」ﾊﾊﾊ

菫「……たしかにそうだが」

怜「それじゃあ行ってくるわ」

怜「捧げ物、拒否してきた街あるか？」

菫「ああ……それなら川辺の……」

川辺の街

トキ「がおー」

ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾀﾞｶﾗｲｯﾀﾝﾀﾞﾀｽｹﾃｵｶｱｻｰﾝｳｱｱｱｱ

トキ(慣れへんなぁ……これ)

トキ(でも人間に舐められるわけにもいかへんし)

トキ(このまえみたいに壊し過ぎても貢ぎ物が少ないし)

トキ「結構難しいわぁ」

>>69
トキの攻撃の強さ
(コンマで強さが決まります)

あ

コンマ　10

トキ(今回は前回みたいなことにならへんように加減しよ)つﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

建物　ぐしゃああああああ

トキ(あ……もうちょっと弱く)つﾁｮﾝ

グラグラグラグラグラグラ

トキ(よしっそろそろ帰るか)つﾁｮﾝ

トキ「」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

ﾈｰﾈｰｵｶｱｻｰﾝﾄﾞﾗｺﾞﾝﾀｲｼﾀｺﾄﾅｲﾈｰ
ｷｯﾄｱｲﾂﾖﾜｲﾄﾞﾗｺﾞﾝﾅﾝﾀﾞﾖ
ﾅﾙﾎﾄﾞﾅｰｵﾚﾗｶﾞﾌﾞｯﾀｵｿｳｾﾞ

怜のおうち　竜の間

怜「ただいまー」

淡「おかえりー」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

怜「なんや、それクッキーか？」　

淡「そうそう、スミレが焼いてくれた」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

怜「ほーん」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

怜「あ、そうそう貢ぎ物きたか？」

淡「え？なんのこと？」

怜「」

怜「」

街攻撃に失敗しました

怜「失敗してもうたか」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

菫「人間は頭が悪いから手加減してるとかわからないんだろう」つｺﾄｯ

怜「なるほどなぁ……あ、サンキューや」ｽﾞｽﾞｽﾞ

怜「やっぱり、脅しとるとかは良くないのかもしれへんなぁ」

菫「でも、ドラゴンってそういうものだろ？」

怜「たしかにそうやな」

怜「次はなにをしようかな？」

1.巣の拡張してみるか
2.別のビジネスでもはじめてみるか
3.竜華に30000万ゴールドは無理だと頼みにいく

やっちまった

>>75
1.巣の拡張してみるか
2.別のビジネスでもはじめてみるか
3.竜華に30000万ゴールドは無理だと頼みにいく

2

怜「新しいビジネスでもはじめてみるか」

菫「そんな都合のいい話があるかなぁ」ｽﾞｽﾞｽﾞ

怜「」ｷﾞﾛｯ　

菫「」ｱｾｱｾ

怜「人間相手に商売すれば絶対儲かると思うんや」

淡「たしかに！頭悪そうだもん！」ｳﾈｳﾈ

怜「せやろ♪攻撃したりするよりずっと友好的やし」

淡「それで？どんな事業をやってみるの？」

怜「>>78」


1.宿屋さんとかどうやろか？
2.やっぱり金になるのはギャンブルやろ
3.王国の用心棒とかええんちゃう？

1

怜「宿屋さんとかどうやろか？」

淡「いいかもねー山の麓には温泉もあるし」

菫「こんなとこ人くるんだろうか……」

怜「拐ってきた人間を働かせればなんとかなるやろ」

淡「犬レースとかもいいかもね」

怜「せやなぁ……原価もただみたいなもんやし」

菫「100万ゴールドもあれば小さな温泉街なら作れるが……」

怜「ん、それじゃあ頼むわ」

菫「わかった」

淡「了解でありまーす」

怜「おまえなにもせんやろ」つﾍﾟﾁ

龍山温泉　所持金950→850

かぽーん　

怜「結構いい感じやん」　

菫「今はまだ人もいないが広告もうったしな」

淡「人間列車だって！これ乗ろうよ」

菫「ん……そうだな、せっかくだし温泉でも入っていくか」

怜「うーん……せやなぁ」

>>84
1.そういえば温泉を経営してたドラゴンがおったな
2.せっかくだし温泉に入ってみるか
3.射的でもやっていこうや

1

怜「そういえば温泉を経営してたドラゴンがおったな」

菫「そうなのか？」

怜「せや、少し話聞きに行ってくるわ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

菫「そうか、わかった」

怜「二人で温泉楽しんでてなー」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

怜「」ぱたぱた～

淡「それじゃあいこっか、菫♪」

菫「お、おう……」

宥のおうち　(ドラゴンの巣、活火山)

宥「あ……園城寺さん久しぶり」

怜「久しぶりや～」

怜(宥さんはおもちの大きなドラゴンのわりには良識があるええ龍やから、色々相談のって貰おう)

怜「あれ？そういえば玄ちゃんは？」

宥「玄ちゃんは最近、外でてることが多いなぁなんでだろ、こんなにあったかいのに……」

怜(絶対、このくそ熱い火山が原因やろな)

怜「えっと……少し相談があって」

宥「うん、園城寺さんのためならなんでも相談にのるよ」

怜「ありがとなー」

怜(なにを聞くのがええんやろ？)

>>89
1.温泉経営について
2.竜華とどうやったら別れられるか
3.ドラゴンの巣作りについて

1

怜「温泉経営ってどうですか？」

宥「んー？どうって？」

怜「今、山の麓ではじめてるんですけど……儲かるのかなって」

宥「あ……そうか！巣作りだもんね」

怜「はい」
　
宥「結構儲かるよ、お風呂屋さんが一番儲かるかなぁ……あとは温泉目的の観光客とか」

怜「あ、やっぱりそうですか」

宥「うん、あと温泉の温度は65度とかにしちゃ駄目だよ」

怜「え！？」

宥「人間さんは冷たいのが好きだから、水を足してあげて」　

怜「はぁ……源泉かけ流しが一番気持ちいいんやけどなぁ」

宥「そういう趣がわかるのような生き物じゃないんだよきっと」

怜「わかったわ」

宥「ん……それにしてもこんなに巣作りに積極的なドラゴンに会えて、竜華ちゃんも幸せだね」ｱｯﾀｶｰｲ

怜「…………」

宥「結婚行くから、頑張ってね！園城寺さん！」

怜「はい……」

怜のおうち　竜の間

怜「和やかに応援されてもうたわ」


竜華『床は私の巣と同じ大理石貼りにして欲しいわあ＾＾』


怜「…………」

怜「結婚なんて絶対嫌や……」

怜「あれ？」

菫「ん……どうした？」

怜「今月、侵入者きいへんの？」

菫「たいして、被害も与えてないのにくるわけないだろ」

怜「なるほど」

怜のおうち　６月　所持金850→750万

怜「金減ってへん？」

菫「まだ、温泉街が本格化してないからその経費がかかるんだ」

怜「……わかった、頼むな宣伝」

菫「うむ、この剣に誓って」ｷﾘﾘ

怜(不安や…………)

怜(というか30000万ゴールドって頭おかしいやろ……)

怜「ふー」

怜「さて、なにをしようかな？」

>>97
1.ダンジョンを拡張してみる
2.温泉街の経営を頑張るか
3.街を攻撃しにいくか

2

眠くなってきたので今日はここまでにします　ﾍﾟｯｺﾘﾝ

竜山温泉

怜(温泉の経営頑張るか)ﾃｸﾃｸ


ならずもの「へっへっへっ」

娼婦「ねぇ……遊んでいかないかしら」

盗賊「おっしゃ！そこや！差せ！」


菫「なかなか賑わってきたな」ﾃｸﾃｸ

怜「なあ？」ﾃｸﾃｸ

菫「ん、どうした？」

怜「なんでガラ悪そうなやつしかいないん？」

菫「ドラゴンの住んでる山の麓のギャンブルやお風呂屋さんが並んだ温泉街なんて、まともな観光客がくるわけないだろ」

怜「…………」

菫「ここなら、王国の取り締まりもないしノビノビ暮らせると評判なんだ」

怜(ほ、ほんまにこれでよかったんやろか……)

旅館　露天風呂

かぽーん

菫「ふい～極楽、極楽」ﾁｬﾎﾟ

怜(ぬるい…………)

怜「ところでいつも、適当に所持金が動いてるけどこれどうにかならへん？」

菫「ん……経費がかかってるんだから仕方ないだろう」

怜「いや、そうじゃなくてな…………ちゃんと会計して書類つくって」

菫「私には無理そうだ」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

怜「…………」

怜(まあ、仕方ないか……)

怜(温泉街をこれからどうしていこうかな？)

>>109
1.このままでええか
2.もっと治安悪くして魔族も呼び込めるようにする
3.家族連れが訪れる閑静な温泉街にしたいわぁ

2

怜「……それならもっと治安を悪くして魔族も呼び込めるようにしてや」

菫「たしかにそうだな、今は人間しか楽しめない仕様だし」

怜「奴隷市場とマグマ温泉なんてどうやろか？」

菫「奴隷はいいかもしれないけど……マグマは熱いからなぁ」

怜「デトックスにええで」

菫「考えておこう」

怜「今月はどれくらい利益でそうなんや？」

菫「さあ？月末にならないとわからないな、儲かるんじゃないか？」

怜(適当すぎるやろ……やっぱり魔族って頭悪いわ)

怜のおうち　竜の間　所持金750万

怜「はー平和やなぁ」

怜「侵入者も来ないし」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「侵入者がこないと人質が確保出来ないから困るんだが……」

怜「ま、面倒ごとはないほうがええやろ」

菫「近隣の村や街に脅迫文送ってみたが……」

怜「どうせなにも贈ってこない村が大半やろ」　

菫「そうだろうなぁ……」

怜「ま、違うことで稼げばええねん」

怜「なにしようかな」

>>112
1.魔王から新しいモンスターを仕入れる
2.巣の増築をしてみる
3.結婚に備えてオナホでHの練習するか

3

怜(結婚に備えてオナホでHの練習しとくか……)

怜(下手でおもちの大きなドラゴンの機嫌を損ねて殺された話なんかも聞いたことあるし……)

怜「あ、あのさ……」

菫「ん、どうした？」

怜「練習したいんや」

菫「？」

怜(あかん……恥ずかしい…………)

怜「そ、その……人間つかって」

菫「あ…………わかった！準備してくる」

怜「ん、頼むわ」

ベッドルーム

怜「久々やし楽しみやわぁ♪」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

怜「竜華に似たオナホ連れてこいって言ったけど、そんな奴おらんやろなぁ」

怜「ま、そんなに期待しないで待っとこ」ﾜｸﾜｸ

怜「」ﾜｸﾜｸ

怜「」ﾜｸﾜｸ

怜「…………」

怜(遅い……なにしてるんや菫のやつ)

ガチャ


部屋の中に入ってきた人
>>116
1.竹井久
2.清水谷竜華
3.深堀純代

1

菫「おう、連れてきたぞ」つおさげ

久「痛っ！引っ張るの止めてよ！」
　
菫「強気で清水谷さんに似ていると思うんだが」つｸﾞｲｸﾞｲ

怜「」ﾁﾗｯ

久「痛い！痛い！痛い！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

怜(い、いや……あんまり似てへんやろ、何が違うのかはわからんけど)

怜「可哀想だから髪はなしてやれや」

菫「わかった」つ

久「はーーはーーーー」

怜「これ、どこで手にいれてきたん？」

菫「温泉街のカジノで3000ゴールドで買ってきた」

怜「ふーん」ﾁﾗｯ

久「な、なによ……」

菫「それじゃあ、ごゆっくり」

バタン

怜(ま……オナホやしなんでもええか、適当に犯しとこ)

久「お、お金なら、ちゃんと返すから！」

怜「いや、別に一回犯したら捨てるから大丈夫やで」

久「」

怜「人間なのにドラゴンとHできるなんて名誉やろ？強い子を生んでや＾＾」つｸﾞｲｯ

久「いやああああああああああああああああああああああああああ」



怜「＾＾」ﾊﾟｺﾊﾟｺ

五時間後

久「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

怜「はーさっぱりしたわぁ♪」つﾎﾟﾁｯ

ガチャ

菫「呼んだか？」

怜「使い終わったからそれ捨ててきてや」

菫「わかった」

久「殺してやる……殺してやる…………」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

怜「ははっ＾＾楽しみにしてるわぁ」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

久「ごっ……ごぼ…………」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

久「」

久「」

菫「」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

菫「それじゃあ」つｽﾞﾙｽﾞﾙ

怜「サンキューや」

６月　竜の間　収支報告

菫「なあ、一応作ってきたんだが」

怜「ん？何を？」

菫「前に温泉で言っていた収支報告だ」つ書類

６月　収支報告
貢物　+100
温泉街　+100
拡張費　-100
経費　　-100

計　+200　-200　=0
所持金　750

怜「…………」ﾁﾗｯ

菫「どうしたんだ？」

怜「い、いや……菫が優秀だと違和感があっただけや」

菫「おかしいだろ！」

怜「ははは」

７月　竜の間　所持金750万

怜(ソファー気持ちええなぁ)ｺﾞﾛｺﾞﾛ

淡「あわわ～♪」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

怜(なんでこいつまでうちのリビングでくつろいでるんやろ……)ｺﾞﾛｺﾞﾛ

怜「しかしなぁ……」つ収支報告

怜「利益全然でてへんやん……これじゃあ全然巣も広げられへん」

怜(どうしたらええんやろなぁ……)

>>126
1.竜華に相談してみる
2.魔王に相談してみる
3.巣の拡張工事やってみるか

2

怜(魔王に相談してみるか……)

怜(一応、形だけとはいえ上司やし……なにか教えてくれるやろ)

怜「おーい菫ー」

菫「ん……どうした？」

怜「魔王に少し相談があるんやが……」

菫「魔王さま」ｷﾞﾛｯ

怜「い、いや……そういうことやなくてな」

菫「魔王さま」ｷﾞﾛｯ

怜「……………………」

怜「魔王さまに相談したいことがあるんや」

菫「わかった……さっそく文をしたためよう」つｶｷｶｷ


コウモリ　　へ「＾＾」へ　　ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

ピンポーン

菫「あ♪しばらくお待ちください」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

怜「……………………」


@@@@@@@@@@@@@@@

菫「さ、どうぞ魔王さま」つ旦'''

咲「うん、ありがとう」

菫「いえいえ♪礼には及びません私は魔王さまの忠実な僕ですから」

怜(いや……おまえ私の部下やんけ…………)

咲「それで相談ってなんですか？」

怜「あ、せやったせやった……悪いなぁ呼びつけてもうて」

咲「いえいえ、特にやることもありませんから」

怜「そう言って貰えると助かるわ」

怜(なにを相談しようかな？)

>>132
1.なかなか巣の利益がうまくでないこと
2.竜華との結婚のこと
3.巣の拡張とモンスターのこと

3

怜「巣の拡張とモンスターの配置がよくわからなくてなぁ」

咲「ああ、難しいですよね巣の作りって」

怜「せや、どんなふうにしたらええんかな思ってな」

咲「図面見せて貰ってもいいですか？」

怜「別にかまわーーー菫「どうぞ、魔王さま」つ書類

怜「……………………」

小広間　(メデューサ、大星淡)
↓
廊下
↓
廊下
↓
竜の間　(園城寺怜、弘世菫)
↓
宝物庫　


咲「今はこんな感じに配置されていますけど……結構危ないですね」

怜「そうなんか？」

咲「ええ、戦闘のしやすい場所が小広間しかないですから」つ

・小広間
ユニットを二つまで待機させることができる小さな戦闘部屋


怜「なるほど……竜の間は駄目なん？」

咲「あまり……向かないですね」つ

・竜の間
ユニットを二つまで待機させることができる怜のリビング兼執務室
ここで戦闘を行うと被害が発生する


怜「…………金払いとうない」

咲「ですよね……ちなみに宝物庫まで侵入されるとゲームオーバーです」

怜「だいたいわかったわ、モンスターはこれでええんか？」

咲「廊下にはなにも配置できませんからね、これ以上雇っても配置できる場所がないかと」

怜「なるほどなぁ……メデューサ強いしこれでええか」

咲「メデューサは状態異常の効かない相手には無力ですけどね」

怜「…………そんなやつほぼおらへんやろ」

咲「まあ、たしかにそうですけど……最近の勇者は油断できませんし」

咲「あ、洞窟の拡張をするなら商人も紹介できますよ」

怜「一応、連絡先だけ」

咲「ええ、わかりました」つｶｷｶｷ

怜のおうち　竜の間　所持金　750万

怜「咲ちゃん良い娘やわぁ……竜華とは大違いや」

菫「当たり前だ」

淡「あ、サキ帰った？」

怜「今ちょうど帰ったとこや」

淡「よかったぁ～♪」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

怜(やっぱり怖いやつなんやろか……)

怜「さて次はなにをしようかな？」

>>138
1.さっそく巣の増築をするか
2.街を攻撃しにいこうかな？
3.そ、そういえば竜華が遊びに来るとかいうとったな……

1

怜「さっそく巣の増築をするか」

怜「咲ちゃんが言ってた巣の増築業者に連絡してや～」

菫「わかった」つｶｷｶｷ

コウモリ　　へ「＾＾」へ

怜「なあ？」

菫「なんだ？」

怜「やっぱりこれ少し原始的すぎへん？」

菫「帰巣本能のあるコウモリを使うのが、一番魔力の使わない効率の良い方法なんだ」

怜「……い、いや少しくらい魔力使ってもええやん」

菫「もったいない」つｷﾞｭｯｷﾞｭｯ

幼稚園児「巣の増築を専門にやっている加治木ゆみだ、よろしくたのむ」ﾖﾁﾖﾁ

怜「おもちの小さなドラゴンの園城寺怜や、よろしくなーゆみちゃん」つｷﾞｭｯ

怜『な、なぁ……なんで幼稚園児なん』ﾎﾞｿｯ

菫『悪い魔法使いに呪いをかけられたとかで』ﾎﾞｿﾎﾞｿ

ゆみ「さっそく、商談に入ろうか」

怜「ああ……せやな」

ゆみ「この巣の広さだと小広間と簡単な罠を仕掛けるので精一杯だろう」

怜「広げられるんか？」

ゆみ「勿論だ、10000万ゴールドから承っている」

怜「…………部屋の詳細見せてや」

ゆみ「この３つがおすすめだ」つ

・小広間　500万ゴールド
ユニットを二つまで待機させることができる小さな戦闘部屋

・檻の罠　700万ゴールド
天井から檻を落下させる
捕縛率は低いが、檻の柵があたって敵を気絶させることがある

・媚薬の落とし穴　1000万ゴールド
敵を媚薬の入ったプールに落とす落とし穴
作動率は低く飛行出来る敵には効果がない

怜「ふーん……なるほどなぁ」

怜(お金の関係もあるしここは小広間が無難かなぁ……)
　
所持金750万

ゆみ「特殊製法で納期も１日で完成させられる」ﾌﾌﾝ

怜(どや顔してる幼稚園児かわいい)

怜(どうしようかな？)

>>144
1.小広間を作るか
2.檻の罠を設置してみよ
3.やっぱり持ち合わせがないしやめとくわ

2

怜「檻の罠を頼むわ」

ゆみ「ありがとうございましゅ」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

小広間　(メデューサ、大星淡)
↓
廊下
↓
廊下
↓
竜の間　(園城寺怜、弘世菫)
↓
宝物庫

ゆみ「竜の間の前と二つ目の部屋どちらに設置しますか？」

怜「うーん……」

怜(ま、どっちでもたいして変わらないだろうけど……どうしようかな？)

>>146
1.竜の間の前
2.二つ目の部屋

２

怜「それじゃあ二つ目の部屋で頼むわ」

ゆみ「かしこまりました」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

小広間　(メデューサ、大星淡)
↓
檻の罠
↓
廊下
↓
竜の間　(園城寺怜、弘世菫)
↓
宝物庫


所持金　750万→50万

巣を拡張しました！

竜の間　７月　所持金　50万

怜「所持金が少し寂しいなぁ」

怜「これ、お金なくなったらどうするん？」

菫「巣を差し押さえられるな」

怜「そ、そうか……気をつけないと」

バタン

怜「ん、どうしたんや？」

淡「清水谷さんって人が玄関に来てたけどどうする？」

怜「」

怜「」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

怜(あ、あかん……そういえば今月来るって言うとったような)

怜(ど、どうしたらええんや……)

>>150
1.丁寧にお出迎えする
2.居留守を遣って帰って貰おう
3.檻の罠を使ってみるか

2

ところでロベルト・カーロン（的なキャラ）は出るの？

>>152
そういえば……そんなんあったな
名前長いキャラいないからなぁ

怜(い、居留守をつかって帰って貰おう……)　
　
怜「留守っていうことにしといてや」

菫「わかった伝えてくる」ﾃｸﾃｸ

バタン

怜(入ってくるかもしれへんからタンスの奥に隠れてよう……)

怜「」つ

タンス「＾＾」

怜「」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

怜「」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

竜の間　

竜華「おじゃまするな～♪」

タンス「！？」

菫「ど、どうぞ……お入りください」

竜華「はぁ……小さな巣やわぁこんなところで子育てとか出来へんやん」

菫「あ、あの……これ」つコーヒー

竜華「あ？」ｷﾞﾛｯ

菫「ひっ………………」

竜華「コーヒー嫌いなんや、怜から聞いてへんの？」

菫「」ｶﾀｶﾀ

竜華「ま、ええわ……紅茶いれなおしてや」

菫「は、はい……」ｶﾀｶﾀ

タンス(横暴やろあんなん…………)

竜華「怜はやく戻ってこないかな～♪」

菫「どうぞ」つｺﾄｯ

竜華「ありがとうなー」

菫「」ｶﾀｶﾀ

竜華「…………」

竜華「ふふっ♪」

タンス「」ｶﾀｶﾀ

タンス(あ、あかんやろ……これどうしたらええんや……)

>>158
1.素直にタンスから出て謝る
2.こうなりゃ持久戦や！
3.菫に全責任を押しつける

3

タンス「」ｶﾁｬ

怜「お、おはよ」

竜華「怜♪おはよう♪」

竜華「」ﾁﾗｯ

タンス「＾＾」

竜華「どうして、あんなとこいたんや？」

怜「……なんでもない」

竜華「…………」

竜華「どうして、あんなとこ隠れてたん？」ｷﾞﾛｯ

怜「い、いや……菫がな……」

菫「！？」

竜華「菫って誰や？」

怜「あいつが隠れてろって言ったんや」つ

菫「ち、違う！私じゃない！」

竜華「怜がうちに嘘ついてるっていうんか？」ｷﾞﾛｯ

菫「怜が居留守を使えって！」ｱｾｱｾ

怜「ち、違う……全部あいつがやったんや」つ

竜華「…………」ﾁﾗｯ

菫「」ｶﾀｶﾀ

竜華「……」

竜華「＾＾」


ザシュ♪ブチッ！ブチッ！ズリュズリュ♪グチャッ♪グチャッ♪

菫「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

内臓「＾＾」

怜「あ、あ、あ、あ、あ、あ……」

竜華「ま、このぐらいで許してやるわ、死にはせんやろ」

竜華「血で汚れてもうたわぁ……」

怜「い、今……水用意させるな…………」ﾁﾗｯ

淡「」ｺｸｺｸ

淡「」つ菫　　ｽﾞﾙｽﾞﾙ

竜華「膝枕したけど怜が魔族の汚い血で汚れてまうし……」

怜「水用意させるから」ｶﾀｶﾀ

@@@@@@@@@@@@@@@

竜華「ふーさっぱりしたわぁ＾＾」

怜「せ、せやなー」

竜華「怜に責任を押しつけようとした悪い魔族も懲らしめたし、安心して膝枕できるわ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

怜「……」ｶﾀｶﾀ

怜「」ｺﾞﾛﾝ

竜華「♪～」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

怜(あ、あかん……ほんま取り返しつかへんことになった…………)

竜華「巣作りあんま捗ってへんの？」

怜「そ、そんなことないけど…………」

竜華「貢物は毎月、どのくらい入ってくるん？」

怜「>>169」

1.　100万ゴールドくらいやな
2.　200万ゴールドくらいやな
3.　1000万ゴールドくらいやな

１

怜「100万ゴールドくらいやろか」

竜華「は？」ｷﾞﾛｯ

怜「ひっ…………」

竜華「普通やったらその10倍……いや20倍は払うのが当たり前や！ちゃんと街の前で飛んだりしてるんか？」

怜「や、やってる……頑張ってるんや」

竜華「怜の優しさに甘えて貢物も出さんとか、なんて強欲な人間どもなんや」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

怜「い、いや……向こうにも事情があるだろうし」

竜華「」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

怜「」ｶﾀｶﾀ

竜華「よっ……怜はここで休んでてな」

怜「う、うん……」

竜華「うちが行ってドラゴンの恐ろしさを身を持って解らせてやるわ」ﾄｺﾄｺ

怜(あ、あかん……行かせたらまずいけど体が動かへん)ｶﾀｶﾀ

竜華「それじゃあ、少し行ってくるわ♪払ってないのは近くの王国でええんやろ？」

怜「」ｺｸｺｸ

竜華「じゃ、行ってくるわ」

怜(ど、どうしたらええんや……)

>>174
1.頑張って竜華のことを止める
2.す、水晶で確認してみるか……
3.と、とりあえず竜華が行ったら、菫が無事か確かめよう

3

竜の間

雷鳴「ぐおおおおおおおおおおおんんんん！！！」

怜「……行ったみたいやな」

怜(菫、大丈夫やろか……い、医務室行ってこよ……)ﾃｸﾃｸ

怜(ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい)ﾃｸﾃｸ

@@@@@@@@@@@@@@@

医務室

治療器具「ピッピッピッピッピッピッピッ」

菫「」

バタン

怜「だ、大丈夫……やった？」

憩「危険な状態ですが、回復呪文さえ続けておけばじきに良くなってくるでしょう」　

怜「そ、そうですか……よかった……」

淡「」ｷﾞﾛｯ

怜「ごめんなさい……」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

淡「…………菫に言ってね」

怜「…………」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

怜「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい！！！！！」

菫「」

菫「」

ピッピッピッピッピッピッピッピッ

憩「世界樹の涙さえあればすぐによくなるんですけど……高価なものですからね」

怜「高いんか？」

憩「500万ゴールドはするかと」

怜「」

怜「」

淡「すみれ、大丈夫かな……」

怜「……竜の間に戻らんと」ｶﾀｶﾀ

淡「」ｷﾞﾛｯ

怜「し、仕方ないやろ！竜華が戻ってくる頃合いなんやから！」

淡「そ、そうだね……」

怜「」ﾁﾗｯ

菫「」

怜「」ﾃｸﾃｸ

竜の間

竜華「とーき♪ただいま♪」

怜「……おかえり」

竜華「ひと暴れしてきたわぁ、王国の財宝も持ちきれるだけ持ってきたし♪」

金銀財宝「＾＾」

怜(な、なんやこの量……)

竜華「怜へのプレゼントや」つ

怜「ほ、ほんまか……ありがとなー」

所持金　50万→3050万ゴールド

竜華「ついでに人間の姫とかいうの拐ってきたわ」つﾎﾟｲｯ

小蒔「zzZ……」

竜華「今は呪文で寝かしつけといたんや」

怜「」ﾁﾗｯ

小蒔「zzZ……」

竜華「身代金もらって首だけ返してあげようと思うんやけど、怜はどうしたらええと思う？」

怜(発想が悪役過ぎるやろ……でもドラゴンとしては普通なんかな……)

怜(ど、どうしよう……)

>>186
1.竜華の言うこと怖いし従っとこ……
2.お姫様を人質にしとけば攻めてはこないやろ
3.か、可哀想だから逃がしてあげようや……

2

怜「お姫様を人質にしとけば攻めてはこないやろ」

竜華「うーん……人間にそんな知能あるかなぁ？」

怜(た、たしかにそうや……あいつら頭悪いし…………)

怜「だ、大丈夫やろ、ちゃんとした文章で送っとけば」

竜華「うーん……」

竜華「そもそも、人間が攻めてきたら全部殺せばええだけの話やん？」

怜「うち病弱やし……」

竜華「たしかにそうやな……ま、怜にあげるから好きなようにしてええよ」

怜「わかった」

竜華「それじゃあ怜に膝枕したら帰るな♪」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

怜「」

怜「」ｺﾞﾛﾝ

竜華「あ、そうそう……ごちそうも貰ってきたんよ」

竜華「はい、あーん♪」つフルーツ

怜「あーん」

怜「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

竜華「おいしい？」

怜「う、うん…………」

竜華「そか♪たくさんあるからなぁ♪」

怜「」

怜「」

竜の間　８月　所持金3050→3150万

怜「あ、少しお金増えてる……」

怜「収支報告してくれる人がおらんからな」

怜「…………」

怜「ごめんなぁ……」

怜「さて、気を取り直して……なにをしようかな？」

>>194
1.絶対、人間攻めてくるやろ体制整えんと……
2.人間の姫にあってみる
3.菫に世界樹の涙を買ってあげる

１

そろそろ眠くなってきたので今日はここまでにします　ﾍﾟｯｺﾘﾝ

竜華「ちなみに元ネタのメインヒロインはうちやで＾＾」

怜「絶対、人間が攻めてくるやろ体勢整えんと……」

怜「おーい、魔王と連絡とってくれや」

しーん

怜「………………せやったな」つｶｷｶｷ

怜「」つｶｷｶｷ

怜「よし、こんなもんでええやろ」

怜「これをコウモリにくくりつけて」つｸﾞｲｸﾞｲ

コウモリ　　へ「＾＾」へ　ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

怜「……」ﾁﾗｯ

指「」　ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ　へ＾＾へ

怜「痛たあああああああ」

竜の間

咲「ご無沙汰しております」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

怜「いやーわざわざ悪いな」つ旦'''

咲「いただきます」ｽﾞｽﾞｽﾞ

咲「あの……」

怜「ん、どうしたんや？」

咲「街や城襲うのは構わないんですけど……あれは少しやりすぎですよ」

怜「…………」

咲「あまり、やりすぎるとかえって取り分が少なくなりますし……部下がドラゴンに負けたくないとか騒ぎだすと面倒ですし…………少しおとなしくして頂けないでしょうか？」

怜「い、いや……うちに言われてもな」

咲「？」

怜「全部やったの竜華なんや」

咲「あっ……」

怜「それで人間が攻めてくるやろ……」

咲「ええ」

怜「だから巣を拡張しないといけないんや」

咲「そ、そうでしたか……」ｱｾｱｾ

咲「心中お察し申し上げます」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

怜(魔王に同情されるとは思わんかったわ……)

怜(それで、咲ちゃん呼んだのはええけどなにを相談しようかな？)

>>214
1.巣を守るモンスターの相談
2.巣の拡張をやりたいから加治木たんを呼んでもらう
3.竜華をどうにかできないか聞いてみる

3

普段は使わないけど、一応コテ残しとこう

怜「な、なあ竜華どうにかできへん？」

咲「どうにかとは？」

怜「その……おとなしくさせたりとか」

咲「…………」

咲「竜族のことは竜族で解決してください」

怜「せ、せやなー」

咲「私としては、できれば早く結婚して欲しいところですけど」

怜「」

怜「」

咲「こほん……それで人間が侵入してくるとの相談でしたよね」

怜「そうや」

咲「それでしたら、モンスターだけでなくダンジョンの拡張も必要になると思うんです」

咲「なので、ゆみさんを呼んでも構いませんか？」

怜「>>218」

1.かまへんよ
2.いや、モンスターだけで充分や

1

2時間後

ゆみ「待たせたな」ﾖﾁﾖﾁ

咲「あ、どうぞ座ってください」つ旦'''

ゆみ「…………しゅまない」ﾁｮｺﾝ

怜(さすが魔王さまや……)

ゆみ「それじゃあさっそく、仕事にはいりょうか」つ図面


【洞窟の構造】

小広間　(メデューサ、大星淡)
↓
檻の罠
↓
廊下
↓
竜の間　(園城寺怜)
↓
宝物庫


ゆみ「こんなところだ」

怜「せやなぁ……竜の間の前にある廊下が少しもったいないなぁ」

咲「そうですね、モンスターの配置場所も少ないですし……」

咲「待機部屋を作ってみるのはどうでしょう」ｴｲｷﾞｮｳｽﾏｲﾙ

怜「んーせやなぁ……ちなみにどんな部屋が作れるんや？」

ゆみ「少し待ってくれ」ﾖﾁﾖﾁ

ゆみ「おおまかにはこんなところだ」つ書類

・小広間　500万ゴールド
ユニットを二つまで待機させることができる小さな戦闘部屋

・中広間　1500万ゴールド
ユニットを4つまで待機させることができる戦闘部屋

・檻の罠　700万ゴールド
天井から檻を落下させる
捕縛率は低いが、檻の柵があたって敵を気絶させることがある

・媚薬の落とし穴　1000万ゴールド
敵を媚薬の入ったプールに落とす落とし穴
作動率は低く飛行出来る敵には効果がない

・偽宝箱　1000万ゴールド
偽物の宝箱で心を折った所にモンスターが殺到する
1ユニットのみ待機させることができる

怜「ふーん」

ゆみ「ちなみに広間には500万ゴールドで炎や風などの属性を付与こともできる」

怜「つけるとどうなるん？」

ゆみ「そうだな……例えば炎を付与すると竜や炎系のモンスターが強くなるな」

怜「なるほどなぁ……でもうちは大きさの関係で竜の間から離れられへんし……」

咲「悩みどころですね」

怜(どうしようかな？)

所持金　3150万ゴールド

>>224
1.お金かけたくないし小広間で
2.将来のことも考えて中広間
3.また檻の罠や
4.媚薬の落とし穴つくりたいわぁ
5.偽宝箱とか面白そうやな

4

怜「媚薬の入った落とし穴つくりたいわぁ＾＾」

咲「…………」　

ゆみ「うむ、了解ださっそく設置しよう」

怜「」ﾜｸﾜｸ


所持金3150→2150万ゴールド

巣が増築されました！

小広間　(メデューサ、大星淡)
↓
檻の罠
↓
媚薬の落とし穴
↓
竜の間　(園城寺怜)
↓
宝物庫

咲「あと、１ユニットだけ余分に配置できるみたいですよ」

怜「せやなぁ……」

咲「」つｻｻｯ

ゴースト　　　　250万ゴールド　
ハンマーヘッド　200万ゴールド
ネコマタ　　　　100万ゴールド

怜「ハンマーヘッドが増えたんやな」　

咲「ええ」

怜「これが一番強いん？」

咲「物理攻撃はそうですけど……その他の能力はゴーストのほうが強いかと」

咲「物理攻撃も無効ですし」

怜「ふーんネコマタは？」

咲「ああ、それは数あわせの雑魚です」

怜「＾＾；」

怜(どうしようかな？)

所持金　2150万ゴールド

>>229
1.ゴーストにするわ
2.ハンマーヘッドにするわ
3.ネコマタにするわ
4.ちょっと手狭だからやめとくわ

１

怜「ゴールドにするわ」

咲「お買い上げありがとうございます」

所持金2150万→1900万

怜(結構、金減ったなぁ……)

咲「それじゃあ、後日向かわせますので」

怜「人間くるかもしれへんしできるだけ早くたのむで」

咲「わかりました」

咲「それじゃあこれで」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

ゆみ「また、会おう」ﾖﾁﾖﾁ

怜「ん、またな～」

二日後

怜「ゴーストってどんなやつなんやろなぁ……あんまり辛気くさくないのがええんやけど」

ゴースト「やっほー♪」

怜「！？」

ゴースト「ゴーストの隊長の姉帯豊音だよー」

怜「あ、あぁ……よろしくな」

豊音「？」

怜(でかすぎやろ……人の形してるときのうちの３倍はあるで……)

豊音「それで私はどうすればいいのかな」ﾈｰﾈｰ

怜「この巣を守ってくれればええんや、詳しいことは淡に聞いてや」

豊音「わかった！」ﾌﾜﾌﾜ

怜(ま、ええか……)

怜「ん……これがカタログか」つ書類


姉帯豊音　ゴースト　<魔族>
攻撃力D　防御力B　魔力B　速度C
<スキル>
物理無効、長身、ちょーかわいいよー


怜「…………感想やんけ」

怜(うちもこのスキル勝手に足しとこうかな……)

怜「さて、拠点の整備もしたし」　

怜「これからどうしようかな？」

>>237
1.秘書がいないと大変だから、新しい秘書を雇う
2.人間の姫にあってみる
3.菫に世界樹の涙を買ってあげる

3

怜(秘書いないと困るし菫に世界樹の涙を買ってあげよ)

怜「」ﾁﾗｯ

宝物庫「1900万＾＾」

怜「ま、仕方ないか」つﾎﾟﾝ

所持金1900→1400万ゴールド

怜「……ほんま高いなぁ」

怜「さ、医務室いこ」ﾃｸﾃｸ

医務室

ピッピッピッピッピッピッピッ

菫「」ｽｰｽｰ

憩「あ、園城寺さん、病状は安定してますよ」　

怜「そうか、良かったわ」

怜「ん……」つ世界樹の涙

憩「！？」

憩「いいんですか？こんな高価なもの」

怜「うちの責任やし……」

ピッピッピッピッピッピッピッ

憩「それでは使いますね」つｻﾗｻﾗ

菫「！？」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

菫「おごおおお……があああああああああああああ」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

憩「そっちの足！取り押さえて！」ｸﾞｲｯ

妖精「は、はい！」ｸﾞｲｯ

怜「だ、大丈夫なんか！」　

憩「時間のかかるものを無理矢理治すんですから、多少しみるのは当たり前です」ｸﾞｲｯ

菫「ぎゃああああああああ！！あああああああああああああ」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

憩「猿轡！した噛ませないで！」

フェアリー「はい！」つ猿轡

菫「んぐうううううううううう」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

怜「」

怜「」

>>243
治った菫さんが怜のことを許してくれるかどうか
(コンマ30以上で許してくれる)

許さん

コンマ 85 　　 許してくれる　

菫「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

怜「」ｶﾀｶﾀ

憩「安定しました、それじゃあ猿轡、はずしますね」つｸﾞｲｯ

菫「はーーーーはーーーーーー」

怜「だ、大丈夫か……菫……」

菫「はーーーーーーー」ｺｸｺｸ

怜「ごめんなぁ……うち竜華怖くて」

菫「……………」

怜「ごめんなさい」

菫「」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

怜「え…………」

菫「」ｺｸｺｸ

怜「うん……うん…………ごめん！ごめんなあああああああすみれえええええ」

竜の間

菫「戦闘には参加できないがもう動いて構わないそうだ」

怜「ほんまか？よかったわあ」

菫「人間が来るんだろ？休んでいるわけにはいかない」

怜「これで来月からは収支報告してもらえるわ」

菫「まかせておけ」ｷﾘﾘ

怜(なんか……少しかっこよく見えてきたわ)

怜(さて、菫も治ったし……どうしようかな？)

>>252
1.暇やから竜華と咲ちゃんの能力調べてみよ
2.人間の姫にあってみるか
3.とりあえず月末までゴロゴロしよう

2

怜「人間の姫にあってみるか」

菫「連れてこようか？」

怜「いや、うちが行くわ」

怜「拐ったお姫さまの部屋に行くとかドラゴン的に燃えるシチュエーションやし＾＾」ﾃｸﾃｸ

菫「そうか、たぶんまだ寝ていると思うぞ」

怜「わかったでー」ﾃｸﾃｸ

小蒔の部屋　(ドラゴンの巣)

ガチャ

怜「」ｿｰｯ

小蒔「zzZ…………」

怜「ん、やっぱり寝てるんか」

怜「起きてやー」つﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

小蒔「んっ…………zzZ」

怜「あれ？おかしいな」

怜「…………」

怜「あ、そうか……竜華の呪文かかってるから、解呪してやらんと」

怜「えいっ」つパチン

小蒔「ううーん……あれ……ここは…………」

怜「怜ちゃんの巣やで＾＾」

小蒔「はあ…………」ｷｮﾄﾝ

小蒔「あ、あの……」

怜「どうしたんや？」

小蒔「ドラゴンはどうしましたか？」

怜「………………」

怜(目の前におるんやけどな……)

怜(どう説明したらええんやろ…………)

>>257
1.城から拐ってきたことを教えてあげる
2.悪いドラゴンから助けてあげたんや
3.おまえはこの怜ちゃんの奴隷になるんやで＾＾

3

眠くなってきたんで今日はここまでにしますﾍﾟｯｺﾘﾝ

怜「おまえはこの怜ちゃんの奴隷になるんやで＾＾」

小蒔「？」ｷｮﾄﾝ

怜「」ｱｾｱｾ

小蒔「……zzZ」

怜「おいっ」つﾍﾞﾁｯ

小蒔「わ、わ、わ」

怜「うちがお城から拐ってきたんや！」

小蒔「ドラゴン？」

怜「そうや」

小蒔「嘘はよくないです」

怜「……………………」

怜(た、たしかに……いきなり拐ってきたとか言うてもわからんかもな)

小蒔「むむむ…………」ｷｮﾛｷｮﾛ

怜(こんな狭い部屋で本来の姿になるわけにもいかないし)

小蒔「とりあえずこの部屋から出ましょう」

怜「いや、出さへんで」

小蒔「むむむ」

小蒔「」ｷｮﾛｷｮﾛ
　
怜「？」

小蒔「もしかして……あなたがドラゴンですか？」

怜「…………せや」

小蒔「ふふん」ﾄﾞﾔｧ

怜(あかん……なぜかペースもっていかれる…………)

疲れてはやく寝たら変な時間に起きちまった……少し進めとこう人いなそうだけど

小蒔「人の街を襲うのはやめてください」

怜「いや、それはちょっとできないんや」

小蒔「なぜですか？」

怜「街を襲って貢ぎ物もらわんと巣作りできへんし」

小蒔「そうですか」

怜「そうなんです」

小蒔「巣作りということは子供がいるのですか？」

怜「今度結婚する予定なんや」

小蒔「おめでとうございます」

怜「いえいえ」

小蒔「人間を襲うのはやめてください」

怜「それはできません」

小蒔「どうしてもですか？」

怜「どうしてもや」

小蒔「そうですか」

怜「そうなんです」

怜(あ、あかん……なんやこいつ…………ペースほんま乱される)

怜(ど、どうしたらええんや……)

>>282
1.このまま襲ったるわ！
2.なんか調子狂うしリビング戻ろう……
3.菫を呼んで対応させてみる

3

怜(菫、呼ぼう……うちだけじゃちょっと手に余るわ)

怜「」つ鈴　ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ

小蒔「どうしましたか？」

怜「いや、部下を呼んだだけや」

小蒔「そうですか」

怜「…………そうです」

@@@@@@@@@@@@@@@

ガチャ

菫「どうしたんだ、急に呼び出して」

怜「ん……ああちょっとな…………」

小蒔「はじめまして」

菫「あ、はじめまして」

小蒔「ドラゴンの部下の方ですか？」

菫「ああ……そうだが」

小蒔「それじゃあ悪い人ですね」

菫「いや、人じゃないぞ」

小蒔「そうですか」

菫「魔族だからな」

小蒔「では悪い魔族ですね」

菫「いや……普通くらいだ」

小蒔「普通くらいですか」

菫「ああ」

小蒔「私はどうなるのでしょう？」

菫「人質にしようと思っているが」

小蒔「やはり悪い魔族ですね」

菫「………………」

二時間後
@@@@@@@@@@@@@@@

小蒔「なるほど、人間が攻めてくるのが嫌で私を人質にしたわけですか」

怜「せや」

小蒔「龍の側の事情は大体わかりましたし、城に返してくれれば説得してみせます！」

怜「いや、それそのまま逃げるつもりやろ？」

小蒔「」ｱｾｱｾ

小蒔「……違いますよ」ｷﾘﾘ

怜(わかりやすすぎや……)

怜「というわけやから、しばらくはここで大人しくしててやー身代金とったら返すから」

小蒔「奴隷にはしなくてよいのですか？」

怜「い、いや……それはもうええわ」

小蒔「そうですか」

怜「そうなんです」

菫「……………………」

竜の間

怜「なんだかどっと疲れたわ……」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「ま、まあ……姫だからな」

怜「あ、それじゃあ王国への脅迫文を頼むで」

菫「どんな文面がいいかな？」

怜「おまかせするわ」

菫「わかった」

菫「さからえば……姫の命はないっと……」つｶｷｶｷ

スー

豊音「人間さんのお客さんがたくさん来てるけどー？」ﾌﾜﾌﾜ

菫「」つﾎﾟﾛｯ

怜「間に合わへんかったか」

<防衛パート>　
勇者 　　 5人
竜狩人　 3人
兵士　　30人

小広間　(2ユニットまで)
↓
檻の罠
↓
媚薬の落とし穴
↓
竜の間　(園城寺怜、)
↓
宝物庫　


怜「…………」

水晶「＾＾」

菫「すごい量だな……」

怜「ゆ、勇者とか絶対あかんやろ……」

淡「えーでも勇者とかピンキリでしょ？大丈夫だよ」

怜「うーん……」

菫「入口近くの小広間にはゴーストとメデューサのどっちを配置するんだ？」

怜「せやなぁ…………」

怜「>>289」

1.石化や毒の使えるメデューサがええやろ
2.物理攻撃の効かないゴーストがええやろ

1

怜「石化や毒の使えるメデューサがええやろ」

菫「わかった、淡頑張ってな」

淡「まかせて！」


小広間　(メデューサ、大星淡)
↓
檻の罠
↓
媚薬の落とし穴
↓
竜の間　(園城寺怜、姉帯豊音)
↓
宝物庫　

>>292
侵入者の強さ
(コンマの大きさで侵入者の強さが決まります)

わ

コンマ　59　　普通くらいの強さ

小広間

淡『ふっふーん♪石にしちゃうよー』ｷﾗｯ

兵士『うあああああああ』

兵士『』

勇者『モンスターめ！』つｻﾞｼｭ

淡『あわわわわわわわわわわ』

蛇『キシャアアアアアアアア』ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

勇者『ぐっ…………』

竜狩人『りゅうかり～』ｽﾃｽﾃ


怜「結構強いやんけ」

菫「突破されたぞ！」

怜「その先にも罠あるから大丈夫やろ」

豊音「うーん……どうかなぁ？」

檻の罠

竜狩人A『ここにはなにもなさそうだねー』

竜狩人B『ねー』

檻『＾＾』

ゴチン　☆ミ

竜狩人A『』ﾌﾗﾌﾗ

竜狩人A『』ﾊﾞﾀｯ

竜狩人B『わああああああああああ』ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ


媚薬の落とし穴

勇者『そこに落とし穴がある』つ

敷物『』

兵士『ここを避けて通れば大丈夫ですね』

勇者『うむ』ﾃｸﾃｸ

竜狩人『りゅうかり～』ﾃｸﾃｸ


菫「あっさり突破されたぞ！どうするんだ！」

怜「……檻の罠かかったやんけ」

豊音「これ、落石のほうがいいんじゃないかな？」

怜「せやなぁ……」

バタン

竜狩人「りゅうかり～♪」

勇者「おまえが龍だな覚悟しろ！」

菫「うああああああああ！！！どうするんだああああ」

怜「うちみずから相手することになるとはなぁ……」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

勇者「くらえ！稲妻呪文」

稲妻「ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ」

怜「おーん？ドラゴンにそんなん聞かへんで」ｹﾞｼｹﾞｼ

勇者「ぴぎゃあああああああああああ」

兵士「勇者様！？おのれ化け物！」

竜狩人「りゅうかりキックーーーーー」

怜「…………」

ザシュ♪　ザシュ♪

怜「せめて痛みをしらず安らかに死ぬとええよ」

兵士「」ﾊﾞﾀｯ

竜狩人「」ﾊﾞﾀｯ

菫「た、助かった…………」

豊音「わー園城寺さんすごいよー」ｷｬｯｷｬｯ

竜の間

豊音「～♪」つ勇者　ｽﾞﾙｽﾞﾙ

怜「ま、うちが力を出したらこんなもんや」ﾄﾞﾔｧ

菫「…………」

怜「ん、どうしたん？怜ちゃんのあまりの強さに驚いてるん？」

菫「これ……片付けいくらかかるんだ？」

怜「」

怜「……」ﾁﾗｯ

高そうな絨毯「＾＾」

高そうな壺「＾＾」

お気に入りのソファー「＾＾」

むき出しの壁と床「＾＾」

怜「うああああああああああああああああああああああああああああ」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

菫「…………」

修理費に500万ゴールドかかりました
装備などを売って100万ゴールドを得ました

所持金　1400万→1000万

菫「収支報告です」

8月　収支報告
貢物　+1000
温泉街　+200
経費　　-200

計　+1100　-100 =+1000

所持金　2000万ゴールド


怜「急に実入りがよくなったなぁ」　

菫「今までより怯えられている気がしてならない……」

怜「ま、そのほうがええやろ」

淡「わーこのブローチ可愛いね♪」ｸﾞｲｸﾞｲ

豊音「銀貨の擦れる音最高だよー♪」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

淡「あ……」つﾊﾞｷｯ

菫「」

怜「」

所持金　2000万→1900万ゴールド

竜の間　９月　所持金1900

怜「結構収入増えたし案外なんとかなるかもしれへんな」

菫「ただ、毎回この部屋まで侵入を許すようだと金がかかって仕方がないぞ」

怜「せやなぁ……でももう拡張できへんし……」

怜「ま、なんとかなるやろ」

菫「……」

怜「さて、これからどうしようかな？」

>>300
1.魔王に会いにいく
2.宥のところに遊びにいく
3.街を攻撃してみる

2

怜「宥のところに遊びにいってくるわ」

菫「お、おい……もう少し巣の仕事をしてからだな」

怜「ドラゴンも近所付き合いとか色々あるんや」

菫「……それなら仕方ないか」

怜(ほんまはただ遊びにいくだけやけどな)

怜「じゃあ、管理は任せたでー」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

@@@@@@@@@@@@@@@

宥のおうち　(ドラゴンの巣、活火山)

怜「やっとついたわぁ」つﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

怜「ん？」

玄「おもちの小さいドラゴンがお姉ちゃんになんの用ですか？」

怜「あ、玄ちゃん久しぶりやな」

玄「はー」

怜「な、なんや……」

玄「三流のドラゴンに玄ちゃんなんて馴れ馴れしく呼ばれたくないです」

怜「………………」

玄「手土産はなにかあります？」

怜「ああ、ちゃんと持ってきたで」つお菓子

玄「」つﾎﾟｲｯ

玄「」ｸﾞｼｸﾞｼ

玄「こんなショボいのじゃなくておもちの大きな人間とかがいいですのだ」

怜(なんてわがままな奴なんや……)

怜(でも、なんとかしないと宥に会えへんし……)

怜(どうしようかな？)

>>305
1.ムカつくしぶん殴ったろ＾＾
2.丁寧にお願いして通してもらう
3.仕方ない……おもちの大きな人間用意するか

3

怜「仕方ないから……おもちの大きな人間用意してくるわ」

玄「はやくしてね」ﾄﾞﾔｧ

怜「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

怜「じゃ……行ってくるわ」

玄「いってらっしゃいませ～」

怜「はぁ……」

怜(おもちの大きな人間って言われてもなぁ……)

怜(どこで手にいれればええんやろ)

>>308
1.街を襲って適当に
2.奴隷市場で買えばいいか
3.菫でもあげれば満足するやろ

2

奴隷市場

ワイワイ　　ガヤガヤ

怜(ふーん……これが人間の奴隷市場かぁ)

怜(まあたいした額じゃないしなぁ)

郁乃「なにかお探しですかぁ～？」

怜「せやな、胸の大きい人間の奴隷が欲しいんや」

郁乃「なるほどなぁ……でも竜族のお姉さんを満足させるほどの逸品があるやろか……」

怜「！？」

郁乃「ん～どうしたん？」ｹﾗｹﾗ

怜「いや……なんでもあらへんよ、はやく用意してや、金ならあるんや」

郁乃「今、用意してるのはこの辺ですわ」

1.臼沢塞
2.竹井久
3.愛宕絹恵

怜「名前だけあげられてもわからへん」

郁乃「せやなぁ……ほら、これでどうや」つ絵

怜「ふーん……でもこれ綺麗なように書いてるんやろ？」

郁乃「そんなセコいことしてませんて♪」

怜「ま、ええわ……」

怜「どれにしようかな？」

>>313
1.臼沢塞
2.竹井久
3.愛宕絹恵

2

怜「じゃこのおさげのやつで頼むわ」

郁乃「5000ゴールドや」

怜「これでええ」つ金貨

郁乃「！？」

郁乃「まいどあり♪」

怜「さっさとつれてきてや」

郁乃「任しとき～」つおさげ

久「痛い！痛って！やめなさい……やめて！」

郁乃「なかなか元気よくて可愛いやろ」

怜「せやなぁ」

怜(ま、見本の絵のほうが可愛かったけどこんなもんか)

久「あ、あなた……」

怜「？」

久「人でなし！山のなかに放置なんてしたらどうなるかわかるでしょ！」

怜(ど、どこかで会ったことあるやろか)ｱｾｱｾ

久「殺してやる……殺してやるっ」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

郁乃「ご主人さまにそんなこと言うたらあかんで」つｸﾞｲｯ

久「痛いいいいいいいいいいいいい」

怜(ま、よくわからんけど……早いとこ連れていこ)

怜「これ、髪のとこ持ってればええん？」

郁乃「せやで、ここ引っ張るとおとなしくなるからなぁ」

怜「了解や」つｸﾞｲｯ

久「いやあああああああああああああああああああああ」

怜「はぁ…………」

宥のおうち　(ドラゴンの巣、活火山)

怜「つれてきたで」つﾎﾟｲｯ

久「痛っ……」ｷﾞﾛｯ

玄「…………」

怜「どうしたんや？」

玄「小さいおもちなのです」

怜「そ、そんなことないやろ」ｱｾｱｾ

怜「」つﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

久「いやあああああああああああ」

怜「ほら、着やせするほうらしいし」

玄「」もみもみ

久「ひゃ……///」

玄「」ｷﾞﾛｯ

怜「ひっ…………」

@@@@@@@@@@@@@@@

玄「おもちの小さいドラゴンはほんと使えないなぁ」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

怜「痛い！ほんま…………やめろや！」

玄「あ？」ｷﾞﾛｯ

怜「ひっ……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

玄「こんなのに翼とかいらないからもいであげよ」つｸﾞｲｸﾞｲ

怜「いやあああああああああああ！！！
痛い痛いいいいいい！！！」

玄「はぁ……」つｸﾞｲｸﾞｲ

怜「やめて！やめてええええええええええええええええ」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ


宥「玄ちゃんなにしてるの！」

玄「おもちの小さいドラゴンに教育あげてるんだよ」つ怜

宥「園城寺さんが可哀想でしょ」

玄「…………ごめんなさい」つﾎﾟｲｯ

怜「はーーーーーーはーーーーーー」

怜(よ、よかった……翼ちゃんとついてる)

宥「ごめんですむと思ってるの、玄ちゃん？」ｹﾞｼｹﾞｼ

玄「お、お姉ちゃん！やめて！」

宥「玄ちゃんの翼ももいであげようか？」つｸﾞｲｯ

玄「ぴぎゃあああああああああああ」

宥「はぁ…………」つｸﾞｲｸﾞｲ

宥「園城寺さんすみませんでした」

怜「い、いや……大丈夫や」

宥「部屋案内しますね」

怜「あ、これ差し入れや……あれ？」

宥「どうしました？」

怜「いや、なんでもあらへんよ」

怜(さっきまで連れてきた人間おったんやけどな……まあええか)

宥のおへや

宥「どうぞ」つ旦'''

怜「あ、すみません……」

宥「ゆっくりしていってくださいね」

怜「ありがとやー」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

怜(妹と比べると天使やな……というかなんでこんな優秀な姉いるのにあんなん生まれたんやろ…………)

　
竜華『＾＾』


怜(いや……玄ちゃんも別に悪いドラゴンやないかもしれへん…………)

怜(これからどうしようかな？)

>>328
1.宥さんに竜華のことを相談する
2.玄ちゃんのことを蹴りにいく
3.巣の作りを参考にさせて貰う

3

怜「巣の作りを参考にさせてもらいたいんやけど」

宥「ええ、かまいませんよ」

宥「図面用意しますね」つ書類

怜「わざわざ悪いわぁ」

宥「いえいえ」つ

宿屋
↓
槍地獄
↓
大広間
↓
マグマのシャワー
↓
小広間
↓
竜の間　(宥のおへや)
↓
宝物庫

怜「うちよりだいぶ広いなぁ」

宥「そう？でも結婚するならこれぐらいはないと……」

怜「…………わかった」

怜「この宿屋っていうのはなんや？」

宥「宿屋だよ？侵入者さんからお金貰って泊めてあげるの」

怜「ほーん……稼げるん？」

宥「侵入者が多ければね、うちは火山だからあんまりこないんだ」

怜「なるほどなぁ」

宥「あとは竜の間の前にモンスターおけるようにしとくと竜の間に入ってこなくて暮らしやすいよ」

怜「うちはそこで戦ってひどい目にあったわ」

宥「でしょ？」

怜「参考になったわ」

怜「このソファー気持ちええなぁ」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

宥「ふふっ♪」

怜(暑いことを除けばほんま居心地ええわ)

怜(でもそろそろ帰らなあかんか)　

怜(でも、せっかく来たわけだし)ｺﾞﾛｺﾞﾛ

怜(どうしようかな？)

>>334
1.宥さんに竜華のことを相談する
2.宥さんと遊びにでかけよう
3.菫が心配してるかもしれへんし、そろそろ帰るか

2

怜「なあ……」　

宥「ん、どうしたの？園城寺さん」

怜「どっか遊びいかへん？」

宥「うん、いいよ」

怜「ほんま？嬉しいわぁ♪」

怜「あーでもどこ行こうかな……」

宥「麓の温泉街にでも行ってみる？」

怜「ええな、参考にさせてもらうわ」

宥「そうはいっても私も50年くらい行ってないから案内できる自信はないんだけどね」

怜「無理に案内せんでもええで」

宥「ううん、頑張る！」

松実館温泉街

ワイワイ　ガヤガヤ

怜「結構、人多いなぁ」

宥「うちは人間のお客さんが多いみたいだね」書類

怜「魔族も結構おるな」ｷｮﾛｷｮﾛ

宥「だね……書類があんまり正しくないのかも」

怜「せやなぁ……」

怜「どこに連れていってもらおうかな？」

>>339
1.温泉
2.コロシアム
3.射的やさん

2

コロシアム

怜「古代ローマ調の作りなんやな」

宥「人間さんの文化も結構参考になるからね」ﾃｸﾃｸ

怜「ここ、なにするところなんや？」

宥「んー、戦ってる様子を見たりお金を賭けたりして遊ぶみたい」つ書類

怜「ギャンブルか」

宥「うん」

怜「せっかくだし、賭けてみようかな？」

怜「どれにしよう？」

>>343
1.猛獣さんに3000ゴールド
2.臼沢塞ちゃんに3000ゴールド
3.末原さんに3000ゴールド

3

怜「末原さんに3000ゴールドや」つ

受付「かしこまりました」

受付「引き換え券をどうぞ」つ引き換え券

怜「宥はどうするんや？」

宥「うーん……それじゃあ対戦相手の猛獣さんに3000ゴールドお願いします」つ

受付「どうぞ」つ引き換え券

怜「お、勝負やな」

宥「うん、でもこっちのほうがレート低いから私のほうが有利だね」

怜「せやろか……末原さんならやってくれるはずや」

コロシアム　競技場

恭子『こ、こんなところで負けたりせーへん……』つﾅｲﾌ

猛獣『ぐおおおおおおお』

恭子『』ｶﾀｶﾀ


怜(あかん……勝てるビジョンが見えへん)

宥「ふふん♪これは勝ったかな♪」

怜「やってみるまでわからへんやろ」

宥「たしかにそうだね」

>>348
コロシアムの勝敗
(コンマ70以上で末原さんの勝利)

さて

コンマ　48

猛獣『』ｼﾞﾛｯ

恭子『』ｶﾀｶﾀ

猛獣『＾＾』ﾀﾞｯ

恭子『ひいいいいいいいい』ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

猛獣『ぐおおおおおおお』つ恭子

恭子『嫌やああああああ死にたくないいいいいいいいい』ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

宥「あっさり勝負ついたね」

怜「まあ……ただの人間やしな腕たつんかなおもったけど」

怜「これ、負けた人どうなるんやっけ？」

宥「>>352」

1.さあ？そのまま食べられるんじゃないかな？
2.お風呂屋さんで働かされるらしいよ
3.観客になぶり殺しにされるよ

奴隷市場に流される
ダメなら1で

宥「さあ？そのまま食べられるんじゃないかな？」

怜「ふーん」

猛獣『～♪』つｸﾞｼｸﾞｼ

末原『が、が、嫌や！死にたくないいいいいいいいい』


ピピーーーーーッ　　勝者　猛獣さん


ウオオオオオオオオオオオオオ

係員『取り押さえろーーー』つ縄

猛獣『＾＾』つﾊﾞｼﾊﾞｼ

係員『げほおおおおおおおおおおお』

恭子『』ｶﾀｶﾀ

係員『』つ恭子　　ｽﾞﾙｽﾞﾙ


宥「なんだか、大変そうだね」

怜「せやなー」

温泉街

宥「負けた人は奴隷市場に売り飛ばされるんだって」つﾊﾝﾄﾞﾌﾞｯｸ　

怜「ん、なんやその本」

宥「さっきそこのお店で買った」つ


智美『温泉饅頭、温泉卵、安いぞー』ﾜﾊﾊ


怜「観光業も盛んなんやな」

宥「みたいだね」

宥「結構、楽しめたしそろそろ帰ろうか」

怜「せやな、じゃあ現地解散ということで」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

宥「うん、ばいばい」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

怜「またなー」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

怜のおうち　竜の間

怜「」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「なぁ……」

怜「なんやー？」

菫「ゴロゴロしてないで働いて欲しいんだが」

怜「遊びに出かけて疲れたんや」

菫「………………」

ガチャ

淡「侵入者だよー」

菫「うわああああああああああああなにもせずに今月が終わるううううう」

怜「仕方ないやろ」

<防衛パート>　
勇者 　　 3人
兵士　　40人

弓兵　　10人

小広間　(2ユニットまで)
↓
檻の罠
↓
媚薬の落とし穴
↓
竜の間　(園城寺怜)
↓
宝物庫　


怜「なあ？」

菫「ん、どうした？」

怜「なんで、こんな兵士が多いんや？」

菫「」

菫「気のせいだろ」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

怜「」ﾁﾗｯ

手紙「逆らえば姫の命は…………」

怜(なんでこれがまだここにあんねん……)

菫「そんなことより、ゴーストとメデューサどっちを配置するんだ？」ｱｾｱｾ

怜「>>358」

1.実績のあるメデューサにしよ
2.たまにはゴーストを使ってみよ

1

怜「実績のあるメデューサでええやろ」

菫「了解した」

豊音「えー私も暴れまわりたいよー」

怜「まあ、そのうちな」

<防衛パート>　
勇者 　　 3人
兵士　　40人

弓兵　　10人

小広間　(メデューサ、大星淡)
↓
檻の罠
↓
媚薬の落とし穴
↓
竜の間　(園城寺怜、姉帯豊音)
↓
宝物庫

>>361
侵入者の強さ
(コンマの大きさで侵入者の強さが決まります)

あ

コンマ　38 　あんまり強くない

淡『ふっふーん♪』ｷﾗﾘ

兵士『うあああああああああ』

弓兵『くらえ』つｷﾞﾘｷﾞﾘ

矢『＾＾』

蛇『うねうね～♪』ｷｬｯﾁ

淡『もう、危ないじゃん！』ｷﾗﾘ

弓兵の石像『』

勇者の石像『』

敵を全滅させました！


怜「メデューサほんま強いなぁ……」

菫「魔王さまが高い値段をつけているだけのことはある」


大星淡がレベルアップしました！

大星淡　メデューサ　<魔族>
攻撃力D　防御力C　魔力B　速度D
<スキル>
石化の瞳、毒蛇

↓

大星淡　メデューサ　<魔族>
攻撃力D　防御力B　魔力B　速度D
<スキル>
石化の瞳、毒蛇

菫「収支報告です」つ書類

怜「サンキューや♪」

9月　収支報告
貢物　+800
温泉街　+200
侵入者　+100
経費　　-200

計　+1100　-200 =+900

所持金　1900→2800万ゴールド


怜「微妙に貢物の量減ってるんやな」

菫「喉元すぎればというやつだ」

怜「なるほど」

竜の間　10月　所持金　2800万

怜「もう10月か……」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

怜(ろ、６月になったら竜華と結婚って、そんなん絶対嫌や……)

怜(ど、どうしよう……)　

怜(でもまずは、今できることを着実にしていかんと……)

怜(なにをしようかな？)

>>367
1.竜華の巣を見学しに行く
2.近くの王国と街を襲いにいくか
3.菫に手紙をはやく出すように言う

3

怜「なあ、菫」

菫「ん、どうしたんだ？」

怜「」つ手紙

菫「あ…………」

怜「」ｷﾞﾛｯ

菫「すまん、すまん」ｱｾｱｾ

怜「次からは頼むで」　

菫「ははは」

怜「ま、これで……あとは届くのを待つだけや」

怜「兵士がこないなら安心して街とか城を襲えるしな」

怜「これからどうしようかな？」

>>373
1.竜華の巣を見学しに行く
2.近くの王国と街を襲いにいくか
3.竜華と結婚しないですむ方法を考える

2

怜「近くの街と王国を襲いにいくか」

菫「うん、そろそろ回復してきたし、良い頃合いだろう」

怜「じゃあ行ってくるわ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

菫「城には大砲もあるから気をつけてな」

怜「あんなん当たるわけあらへんよ＾＾」

豊音「頑張ってね♪」

人間のお城

トキ「うわぁ……ボコボコやんけ……」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

ﾘｭｳﾀﾞｱｱｱｵｶｱｻｱｱｱｱﾝｺﾉｵｳｺｸﾊﾓｳｵﾜﾘｼﾞｬ……

トキ「がおー」

ﾋｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ

大砲「」ﾎﾟﾝ　ﾎﾟﾝ

トキ(こんなショボいの当たるわけないやろ……)

トキ(適当に攻撃して金貰ったろ)

>>377
怜の攻撃の強さ
(コンマが大きいほど強い)

あ

コンマ　68　良い感じの攻撃

トキ「トキちゃんの尻尾アタックや」ﾃｲｯ

尻尾「＾＾」

砲台「ぐしゃああああああああああ」

ｳｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾀｽｹﾃｸﾚｴｴｴｴｴｲｷｳﾒﾆﾅﾙｳｳｳｳｳｳｳ

トキ「こういうものがあるから、ドラゴンに逆らおうと思うんや」つﾍﾞﾁﾍﾞﾁ

トキ「あとは適当に民家でも焼いとくか」ｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵ

トキ「このお城の先っちょの△もええ感じやんな」つﾌﾞﾁｯ

トキ「♪～」つ△　ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ

トキ「さっさと財宝持ってきてや～」

800万ゴールドを得ました
恐怖が上昇しました

所持金2800→3600万ゴールド

竜の間

怜「ふー稼いだ稼いだ」

菫「これで巣作りが捗るな」

怜「」

怜(せ、せやった……なんでうち巣作りのために頑張ってるんやろ……)

怜(竜華と結婚したいわけでもないやろ……)

怜「…………」

怜(まあ、お金があって困ることもないやろ)

怜「これからどうしようかな？」

>>383
1.巣を大きくしようかな？
2.竜華の巣に見学しに行くか
3.新しいモンスターが欲しいなあ

2

竜華のおうち　(ドラゴンの巣　清水渓谷)

怜「」つピンポーン

インターホン「はい、清水谷です」

怜「うちや、園城寺や」

インターホン「と、怜！？ちょ、ちょっと待っててな！わ、わ、わ今お化粧するさかい」

怜「わかったで」

インターホン「い、いや！入り口入った横に客間があるからそこでくつろいでてや」

怜「それじゃあお邪魔するな～」

妖精「こちらです、園城寺さま」つ

怜「おおきに」

応接室

怜(本当に床、大理石やん……)ｶﾂｶﾂ

妖精「どうぞ」つ紅茶

怜「サンキューや」

怜「」ｽﾞｽﾞｽﾞ

怜(この部屋ですらいくらかかってるんやろか……)ｷｮﾛｷｮﾛ

ガチャ

竜華「怜！」

怜「わっ……なんや大声だして」

竜華「ご、こめん……」

怜「遊びと巣の見学を兼ねて来たんや」

竜華「そ、そか……気に入って貰えると嬉しいわあ♪」

怜(どこを案内してもらおうかな？)

>>387
1.この巣に住むことになった時のうちの部屋
2.ふだん竜華がいる部屋
3.罠のある部屋をみせて貰う

3

怜「罠のある部屋を見せてや」

竜華「罠？」

怜「え？」

竜華「うちの巣に罠なんてないで」

大広間
↓
廊下
↓
大広間
↓
大広間
↓　　　→地下牢
小広間
↓
竜の間　(竜華の執務室)
↓　　　→怜のお部屋、竜華のお部屋
宝物庫


竜華「こういう構造や、罠よりモンスターのほうが信用できるやろ？」

怜「そうなんか、広くて羨ましいわ」

竜華「普通やないか？」

怜「ははは……」

竜華「ふふっ♪わざわざ来てくれて嬉しいわぁ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

怜(これは膝枕のサインやな…………)

怜「」ｺﾞﾛﾝ

竜華「～♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

怜(あんまり髪触らないでほしい)ｺﾞﾛｺﾞﾛ

竜華「？」

怜(はぁ……憂鬱や)

怜(どうしようかな？)

>>390
1.結婚を待ってくれるよう頼む
2.こんなに豪華な巣は無理と伝える
3.買ってきておいたプレゼントをあげる

1

眠くなってきたので今日はここまでにします　ﾍﾟｯｺﾘﾝ

怜「あのさ……」

竜華「んー？どうしたんや」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

怜「結婚……待ってくれへん？」

竜華「………………」

竜華「どうして？」

怜「……巣の準備とかまだ出来てへんし」

竜華「それはここで暮らせばええよ」

怜「い、いや……自分の巣作りたいし」

怜「ちょっと6月は無理や」

竜華「はぁ……」

怜「」ﾋﾞｸｯ

竜華「やっぱり怜に巣作りは難しすぎたみたいやな」

怜「いや、別にそういうわけじゃ……」

竜華「そんな些細ことで心労貯めて体を壊したらあかんし……」

竜華「あの巣は畳んで結婚しよ？もう準備は出来てるんや♪」

怜(い、嫌や…………)

竜華「怜がいつもゴロゴロしてるお気に入りのソファーも用意したし」

竜華「ベッドの羽置き場もふかふか綺麗で使いやすい」

竜華「ふふっ♪楽しみやわぁ♪」

怜(なんでこっちで結婚する前提になっとるんや……)

怜「なあ、竜華？」

竜華「んー？どうしたん？」

怜「>>400」

1.冗談は顔だけにしとけや＾＾
2.うちは竜華と結婚したくないんや
3.６月までに作るから……うちに巣作らせてや

3

怜「６月までに作るから……うちに巣作らせてや」

竜華「うーん……怜の体調が心配やし巣作りとかしないほうがええんちゃう？」

竜華「それにもし、怜が怪我したらって思うと心配やし……」

怜「うちは竜華のために巣作って幸せにしてあげたいんや！」

竜華「と、とき……」ｼﾞｰﾝ

怜「だから、少し待っててくれへん？」

竜華「うん、わかった」　

竜華「～♪」

怜(なんとか助かった…………)

竜華「でも、うちも怜の巣作りに協力してあげたいわぁ……」

怜「ははは……嬉しいなあ」

竜華「んーどうするのがええかな…」

怜(頼むからあんまり……余計なことしないでや)

竜華「あ、そうや♪」

竜華「>>407」

1.怜のために巣作りのアドバイザーをプレゼントや
2.うちが怜の変わりに街を攻撃したるな
3.お金があって困ることもないやろし、少し持っていってや

3

はじめたばかりで申し訳ないけど
ご飯食べにいってきます　ﾍﾟｯｺﾘﾝ

竜華「お金があって困ることもないやろし、少し持っていってや」

怜「ええん？」

竜華「どのみち結婚したら変わらへんし」つ鈴　ｶﾗｶﾗ

妖精「お呼びですか？」

竜華「地下から財宝一箱持ってきてや～」

妖精「かしこまりました」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

パタン

竜華「あ、あとこれ……」つネックレス

怜「ん……どうしたんや？」

竜華「怜にプレゼント……サファイアが綺麗だなって///」

怜(大粒のやつやな……肩こらへんやろか)

怜「ありがとうな、竜華」

竜華「あ、つけてあげるな」

竜華「～♪」つ

竜華「ん……苦しくない？」つ

怜「大丈夫や」

竜華「よしっ♪」

怜「どう……かな？」

竜華「すごく似合ってる♪」

怜「ありがとな～」

怜(竜華に会うときはこれをつけておいたほうがよさそうやな……まあ物も可愛いし別にええか)

ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ　妖精　　 妖精　ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ　　 　 　　　　　＼ ／
　　　　　　宝箱

竜華「ありがとなー」つﾋｮｲ

怜「これ……貰ってええんか？」

竜華「ま、たいした額やあらへんし」

所持金　3600万→4600万ゴールド

怜「それじゃあ、そろそろ帰るわ」つ宝箱

竜華「重くない？うちが運んであげようか？」ｱｾｱｾ

怜「いや、大丈夫や」(わざわざ、うちの巣までくんなや＾＾)

竜華「それじゃあ気を付けてな、最近は物騒やから」

怜「竜華は心配性やなぁ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

怜「それじゃあ、またなー」

怜のおうち　竜の間

怜「…………疲れた」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「大丈夫か？」つ紅茶

怜「」ｽﾞｽﾞｽﾞ

怜「」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

怜「大丈夫や」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「そうか」

怜(金もだいぶ貯まってきたなぁ……)

怜(最低限、巣を大きくするのに一万ゴールドそれプラス一万ゴールドくらいは必要やろか……)

怜「」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

怜(いや、竜華とは結婚せーへんで！)

怜(うちは、自分の道を切り開くんや)

怜(どうしようかな)

>>428
1.新しい事業をはじめてみる
2.菫と一緒に温泉に行く
3.調子でないから今月はのんびりしよ

２

怜(菫と一緒に温泉でも行くか)

怜「温泉いかへん？」

菫「仕事か？」

怜「いや、ただ休憩しに行くだけや」

菫「…………まあいいだろう」

怜「それじゃあ宿の予約頼むわ」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「まかせろ」つｶｷｶｷ



コウモリ　　へ「＾＾」へ　ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

温泉旅館

怜「部屋に露天風呂もついてて結構ええ感じやん」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「だろう」ﾋﾟｮｲﾝﾋﾟｮｲﾝ

ベッド「＾＾」

怜「お風呂いってくるわ」ﾃｸﾃｸ

怜「」つ

ガラガラガラガラガラガラ

露天風呂「＾＾」

怜「」ﾁｬﾎﾟﾝ

怜「はー極楽や～♪」

菫「湯加減はどうだ？」

怜「少し温いけどええ感じや」

露天風呂

怜「」ﾉﾋﾞﾉﾋﾞ

菫「私も入っていいか？」

怜「ええよ～」

菫「失礼する」ﾁｬﾎﾟﾝ

菫「…………」

菫「ぬるいな」

怜「人間用やからな」

菫「水浴びだと思えばそう悪くもないか」

怜(あれ……)じー

菫「ん、どうした？」

怜「いや、なんでもあらへん」

怜(菫と一緒にお風呂入ってたら変な気分になってきた……どうしよう)

>>434
1.菫を押し倒す
2.温泉の温度を温めてあげる
3.お風呂をはやめにあがる

3

怜(はやめにあがるか)

怜「」ｻﾞﾊﾟｯ

菫「ん……もうあがるのか？」

怜「先に失礼するわ」ﾃｸﾃｸ

菫「ん……もう少し温度あがらないかな」つｸﾞｲｸﾞｲ

ガラガラガラガラガラガラ

怜「ふー気持ちよかったわ」

マッサージチェア「」ｳｲｰﾝ

怜「やっぱりお風呂上がりはこれやな＾＾」　

マッサージチェア「」ｺﾞｯｺﾞｯｺﾞｯｺﾞ

怜「～♪」

怜のおうち　竜の間

怜「はー気持ちよかったわぁ」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「これで気持ちよく仕事ができるな」

怜「せやなー」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「………………」

ガチャ

淡「侵入者だよー♪」

豊音「侵入者だよー♪」

怜「なんで、ふたりで来るねん……」

菫「あわわわわわわわわわ」ｱｾｱｾ

怜「焦りすぎや」

<防衛パート>　
勇者 　　 10人
魔法使い　5人

戦士　　　5人
盗賊　　　5人

小広間　()
↓
檻の罠
↓
媚薬の落とし穴
↓
竜の間　(園城寺怜)
↓
宝物庫


怜「兵士は急にこなくなったな」

菫「姫を人質にとったからだろう」ﾌﾌﾝ

怜(なんでおまえが得意気なんや……)

菫「それで、メデューサとゴーストどっちを配置するんだ？」

怜「せやなぁ…………」

>>439
1.魔法使いいるしメデューサにするわ
2.ゴーストもたまにはええなぁ

全員で戦う

怜「全員で戦えへんの？」

菫「いや、小広間は2ユニットまでしかおけないから」

怜「ふーん……じゃあメデューサでええわ」

淡「任せて♪」

勇者 　　 10人
魔法使い　5人
戦士　　　5人
盗賊　　　5人

小広間　(メデューサ、大星淡)
↓
檻の罠
↓
媚薬の落とし穴
↓
竜の間　(園城寺怜、姉帯豊音)
↓
宝物庫

>>443
侵入者の強さ
(コンマで強さが決まります)

低くなーれ

コンマ　94 　 ちょー強いよー

淡『石にしちゃうよー』

勇者『くらえ！』つｻﾞｼｭ

淡『あわわわわわわわわわ』

淡『や、やったな！』

ヘビ『きしゃああああああああ』

勇者『ぐっ』

盗賊『こっちだ！』

戦士『突撃ー』


盗賊『そこと、そこに罠があるな』つ

魔法使い『了解した』


豊音「この人たち、ちょー強いよー」ｹﾗｹﾗ

怜「せやなぁ、これ強いわ」

菫「どうするんだああああああああああ」

怜「うちが相手するしかないやろ」

豊音「頑張って～」

竜の間

怜「よくぞ、ここまで来たな～」

勇者「魔王め覚悟しろ」

怜「うちは魔王やないんやけど……」

盗賊「ご託はいい！死ね魔王！」

怜「おーん？」

ザクッ

盗賊「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

怜「人間なんて怜ちゃんの敵やないんやで～」

勇者「おのれ！」つｻﾞｼｭ

怜「あ…………」

翼「」ﾎﾟﾛｰ

怜「ぴぎゃあああああああああああ」

勇者「みたか！ドラゴンキラーの力を！」

トキ「」ｷﾞﾛｯ

魔法使い「ひっ…………」

トキ「」

トキ「＾＾」

ザシュ♪ブチッ！ブチッ！ズリュズリュ♪グチャッ♪グチャッ♪


トキ「ドラゴンを怒らせたんやから、死体すら残すのは生ぬるいやんな＾＾」


ゴオオオオオオオオオオオオオオオ

竜の間　(廃墟)　

菫「…………」

怜「背中、痛い、いたい」ﾊﾟﾀ、ﾊﾟﾀ

淡「ボンドでくっつくかなー」つ翼

怜「くっつくわけないやろ！」

豊音「ドラゴンさんちょー強いよー」

菫「」つｶｷｶｷ

菫「」つ書類

怜「ん、どうしたんや？」

菫「」つ書類

9月　収支報告
貢物　+1200
温泉街　+200
侵入者　+200
経費　　-200
修理費　-3000

計　+1600　-3200 =-1600

所持金4600→3000

怜「な、なんや……この3000万ゴールドって」

菫「」つ

廃墟「＾＾」

怜「……火はちょっと余計だったかもなー」ｱｾｱｾ

菫「」ｷﾞﾛｯ

怜「ごめんなさい」

10月　収支報告
貢物　+1200
温泉街　+200
侵入者　+200
経費　　-200
修理費　-3000

計　+1600　-3200 =-1600

所持金4600→3000

怜「な、なんや……この3000万ゴールドって」

菫「」つ

廃墟「＾＾」

怜「……火はちょっと余計だったかもなー」ｱｾｱｾ

菫「」ｷﾞﾛｯ

怜「ごめんなさい」

怜の寝室　11月

怜「はやく生えてこないかなぁ……」

怜「翼ないとどこにも行く気しないし」

菫「なぁ……」

怜「ん、どうしたんや？」

菫「これ、清水谷さんに知られたらマズいんじゃないのか？」

怜「」

怜「」


竜華『怜いいいいい！どうしたんやその翼！』

竜華『やっぱり怜に巣作りなんて無理やったんや！うちに帰ろ？な？人間には復讐したるからな』


怜「」

怜「あかん……はやく治さないと」

怜「…………でもこれ治るまで３年くらいかかりそうや」

菫「」つ世界樹の涙

怜「」

菫「これ、使うといいぞ」つ世界樹の涙

怜「そんな高いんどこで手にいれてきたんや！」

菫「この前の侵入者の道具袋に入ってた」

怜「」

怜「」ﾁﾗｯ

世界樹の涙「＾＾」

菫「＾＾」

怜(ど、どうしよう……)

>>460
1.覚悟を決める
2.そ、それは嫌や…………

1

怜「わ、わかった……サンキューや」

菫「それじゃあよろしく頼みます＾＾」　
ガチャ

憩「失礼します」つ鎖

怜「な、なんやそれ……」

憩「暴れられると大変ですから」つｶｼｬｶｼｬ

怜「い、嫌や！やっぱり普通に治すから！」

憩「大丈夫です、頑張りましょう」つ猿轡　
怜「ん……んんんんんん！？」

菫「覚悟決めろよ＾＾」つ世界樹の涙

怜「」ｲﾔｲﾔ

ポタポタ　　ポタポタ

怜「んぐうううううううううううううううううううううううううう！！？！！！？」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

菫「ははっ＾＾」

怜「はーーーーはーーーーー」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

憩「翼、ゆっくりでいいので動かせますかー？」

怜「はーーーーーはーーーーー」ｲﾔｲﾔ

憩「…………」つｸﾞｲ

怜「ぴぎゃあああああああああああ」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

憩「はい、大丈夫そうですね♪」

憩「一週間後経過を見るので」

菫「ありがとうございました」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

バタン

怜「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

菫「」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

怜「」つﾍﾞｼｯ

菫「…………」

菫「」つｸﾞｲｯ

怜「ぎゃあああああああああああ！！！」

菫「＾＾」

竜の間

怜「酷い目にあった」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「治ってよかったじゃないか」

怜「…………」ｷﾞﾛｯ

菫「ははは」

怜「今の巣じゃ守るの辛いわ」

菫「たしかになぁ……でも大きくするお金もないぞ？」

所持金　3000万ゴールド

怜「せやなぁ……」

怜「どうしようかな？」

>>471
1.洞窟の模様替えをする
2.咲ちゃんからモンスターを雇う
3.お金必要やし街襲うか

2

竜の間

咲「こんにちはー」

菫「魔王さま♪ささっどうぞどうぞ」つ

咲「失礼します」

怜「強いモンスターが欲しいんや」

咲「基本的に園城寺さんには強いモンスターを納入しているんですが」つ

サルアマゾン　　250万ゴールド　
ハンマーヘッド　200万ゴールド
ネコマタ　　　　100万ゴールド

怜「サルアマゾンってのが増えたんやな」

咲「そうですね、どちらかというと……洞窟を大きくしたほうがいいんですけど……」

怜「せやなぁ……」

怜(どうしようかな？)

>>475
1.洞窟の改装もやる
2.洞窟の改装はやらない

1

怜「それじゃあ、洞窟も改装するわ」

咲「わかりました、加治木さんも呼びますね」

@@@@@@@@@@@@@@@

ゆみ「こんにちは」

怜「ひさしぶりやな」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ゆみ「」ｷﾞﾛｯ

怜「…………」

怜「こほん」

怜「モンスターをおける場所が欲しいんや」

ゆみ「巣の拡張には10000ほどかかるが……」

怜「いや、今ある部屋でなんとかしてほしい」

ゆみ「わかった」

小広間　(2ユニットまで)
↓
檻の罠
↓
媚薬の落とし穴
↓
竜の間　(園城寺怜、)
↓
宝物庫　

ゆみ「今はこんな感じだが、玄関の小広間を中広間にするといいかもしれない」


・小広間　500万ゴールド
ユニットを2つまで待機させることができる小さな戦闘部屋

・中広間　1500万ゴールド
ユニットを4つまで待機させることができる戦闘部屋


怜「ほーん……大広間はどうなん？」

ゆみ「」つ書類

・大広間　5000万ゴールド
ユニットを8つまで待機させることができる大きな戦闘部屋

怜「……これは無理や」

ゆみ「だろう？」

怜(あとは竜の間の前の媚薬の落とし穴も全然使えないし……)

怜「どうしたもんかなぁ……」

ゆみ「ちなみに、玄関の改装なら1000万で中広間にできるぞ」

怜「ほんまか？」

ゆみ「ただ広げるだけだからな」

ゆみ「属性も付与したりもできるし」

怜「ふーんどうしようかな？」

>>482
1.入り口の小広間を中広間に　1000
2.媚薬の落とし穴を小広間に 500
3.どっちもやるかな　　　　　1500

3

中広間　(4ユニットまで)
↓
檻の罠
↓
小広間　(2ユニットまで)
↓
竜の間　(園城寺怜、)
↓
宝物庫　

怜「かなり広くなったなー」

所持金　3000→1500万ゴールド

ゆみ「属性付与はどうする？500万からできるが……」

怜「うーん……あんまりお金ないからやめとくわ」

ゆみ「了解した」

咲「あと3つ枠がありますからモンスターをおけますね」

怜「せやな、１つ買っておくわ」

咲「どれにしますか？」

>>485
1.サルアマゾン　　250万ゴールド　
2.ハンマーヘッド　200万ゴールド
3.ネコマタ　　　　100万ゴールド

3

怜「安いからこのネコマタってのにするわ」

咲「かしこまりました」

怜「色々、サンキューや」

咲「ええ、早く結婚できるといいですね」ﾆｺｯ

怜「…………せやな」

咲「それでは」ﾃｸﾃｸ

菫「魔王さま、玄関までお送りいたします♪」

ゆみ「すまないな」

咲「ありがとう、弘世さん」

菫「///」

バタン

怜「……逃げ場がない」

竜の間

華菜「華菜ちゃんが来たからには人間なんて一歩も通さないし♪」

怜「ふーん頼もしいなあ」ﾁﾗｯ

池田華菜　ネコマタ　<魔族>
攻撃力D　防御力E 　魔力E　速度C
<スキル>
子育て上手

豊音「ちょー弱そうだよー」

華菜「弱くねーし！」

淡「あわあわ」

蛇「＾＾」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

華菜「や、やめろ……いやあああああああああああああ」　

菫「…………」

怜「…………」

竜の間　所持金　1400万ゴールド

怜(ずいぶんお金なくなってもうた……)

怜(前の戦いで竜の間を全焼させたのがほんと大きいわ……)

怜「これからどうしようかな？」

>>491
1.人間の姫と話をしにいく
2.竜華と結婚しないですむ方法を考える
3.街を襲ってお金稼ぐかな

1

怜「」つｺﾝｺﾝｺﾝ

ガチャ

怜「入るで」

小蒔「え……呼んでいませんけど」ｷｮﾄﾝ

怜「…………」

怜「おまえが呼んでなくても来るんや」

小蒔「そうですか」

怜「そうなんです」

怜「お城帰りたくあらへんの？」

小蒔「お城は疲れるのであまり」

怜「自分の家やないんか？」

小蒔「まあ、そうですけど」

小蒔「あ、コーヒー飲みますか」つｺﾎﾞｺﾎﾟ

怜「馴染みすぎやろ」

小蒔「どうぞ」つｺﾄｯ

怜「」ｽﾞｽﾞｽﾞ

怜「おいしい」

小蒔「」ﾌﾌﾝ

怜「いや、これうちのものやから」

小蒔「たしかにそうですね」

小蒔「それで……なにか用でしょうか？」

怜「あーせやったせやった」

怜「>>500」

1.身代金払えば返してやろうと思うんや
2.ここでの生活に不自由はないやろか？
3.王国の暮らしについて聞く

１

怜「身代金払えば返してやろうと思うんや」

小蒔「そうですか」

怜「……もう少し嬉しそうにして欲しいんやけど」

小蒔「わーいやったー」

怜「……………………」

小蒔「コーヒーおかわり飲みます？」

怜「いや、大丈夫や」

怜「身代金は5000万ゴールドくらいでええかな？」

小蒔「そんなに払えないと思いますよ」

怜「じゃあ3000」

小蒔「たぶん無理でしょう」

怜「……2000」

小蒔「」ﾌﾙﾌﾙ

怜「…………1000でどうや？」

小蒔「うーん……それぐらいなら」

怜「なんて貧乏な国なんや」

小蒔「まあ王女は重要な地位でもないですから」

怜「それなら、しばらくここにいてもらうことになるけど」

小蒔「わかりました」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

怜「…………」

小蒔「お菓子が食べたいです」

怜「持ってこさせるわ……」

小蒔「ありがとうございます」

@@@@@@@@@@@@@@@

菫「お菓子持ってきたぞ」つｺﾄｯ

怜「サンキューや」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

小蒔「ありがとうございます」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

怜「このソファー使ってええ？」

小蒔「どうぞ」

怜「」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

小蒔「」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「…………………………」

竜の間

菫「侵入者が来たようだ」

怜「ほーん……強化した巣の実力を見せるときが来たみたいやな」

<防衛パート>　
勇者 　　 10人
英雄　　　5人

兵士　　 10人

中広間　(ネコマタ、華菜、ゴースト、豊音)
↓
檻の罠
↓
小広間　(メデューサ、淡)
↓
竜の間　(園城寺怜、弘世菫)
↓
宝物庫


菫「配置はこんな感じでいいか？」

怜「まあええやろ、こんなもんで」

怜「というよりもう戦えるんやな」

菫「うむ、任せてくれ」ｷﾘﾘ

怜「…………どのみち竜の間まできたら、うちが戦うから関係なさそうや」

>>507
侵入者の強さ
(コンマで強さが決まります)

いよっ

コンマ　53　普通くらいの強さ

兵士『くらえ』つﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

豊音『ははっ＾＾あたらないけどー』ﾌﾜﾌﾜ

豊音『呪いで動けなくするよー』

兵士『があああああああああああ』ｶﾞﾀｶﾞﾀ

英雄『英雄ソーーード』ﾌﾞﾝｯ

華菜『ぎゃにゃあああああああああ』

勇者『先に進むぞ』

檻『＾＾』ずしゃああああああ

撃退に成功しました！


怜「中広間はつよいなぁ」

菫「壁がいるとそのぶん攻撃に集中出来るからな」

怜「なるほど」

菫「収支報告です」

11月　収支報告
貢物　+1000
温泉街　+200
侵入者　+300
経費　　-200

計　+1500　-200 =1300

所持金 1400→2700万ゴールド


怜「うーん……」

菫「どうしたんだ？」

怜「いや……こんな調子で結婚出来るんかな思って」

菫「たしかになぁ……巣も大きくしないといけないし」

華菜「これは華菜のものだし」つ剣

淡「私もそれ欲しい」

蛇「きしゃああいああああ＾＾」

華菜「ぎゃにゃあああああああああ」


怜「あーうるさいうるさい」

竜の間　12月　　所持金　2700万ゴールド

怜「お金ほしい」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「………………」

怜「カネ、カネ、カネ、カネ」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「惨めな気持ちになるからやめろ」

怜「……せやな」

菫「だいたい、清水谷さんと結婚するならお金もかからんだろ」

怜「せやけど……あいつの巣行ったら一生外に出れない気がするんや」

菫「…………」

怜「さ、なにするかなー」

>>514
1.街を攻撃してお金を稼ごう
2.人間の姫を売り飛ばすか
3.冬だし温泉街の経営を頑張ってみる

3

怜「冬だし温泉街の経営を頑張ってみるか」

菫「いや、もう無理だろう月に200万ゴールドは出てるんだから無理しなくても」

怜「せやなぁ……」　

怜(ただ、なんとなく菫にやらせてるから利益が出ない気がするんや……)

怜「お風呂屋さんとカジノを強化して人呼び込もうや」

菫「いや……お金かかるからなぁ……」

怜「これで誘致したり建てたり頑張れや」つﾎﾟﾝｯ

500万「＾＾」

菫「わかった、頑張る」

怜「うーん……」

菫「？」

怜(こいつに任せて大丈夫なんやろか……)

怜(どうしようかな？)

>>517
1.菫に任せる
2.淡にやらせてみる
3.豊音はどうだろう？
4.池田…………

3

怜「豊音も一緒にやってくれへん？」

豊音「わかったよー」

菫「おいっ！」　

怜「ん……どうしたんや？」

菫「こういうのは私の仕事だろ！豊音の力なんて必要ない！」

怜「……」ﾁﾗｯ

豊音「ちょーがんばるよー」

怜「なあ」

菫「どうした？」

怜「じゃあ菫一人で収入伸ばせるんか？」

菫「もちろんだ」ｷﾘﾘ

怜「全然、収入伸びてへんけど」

菫「……最近忙しかったから」　

怜「いや、忙しいなら豊音に任せたほうがええやろ」

菫「」ｷﾞﾛｯ

豊音「」ﾋﾞｸｯ

怜「やめーや」
　
菫「私は嫌だぞ！こんなの下につくなんて」

怜(こういうときに落とし穴があれば突き落とせたんやけどなぁ……)

怜「まあ、今月だけやからサポートしてやってくれや」

菫「……ｯﾁ」

怜「失敗したら責任は菫にとってもらうからしっかりな」

菫「わ、わかった」ｱｾｱｾ

怜「はー」

>>525
豊音の温泉街の開発がうまく行くか
(コンマが大きいほど儲かります)

はい

コンマ　02　所持金　2700→2200　

温泉街

ワイワイ　ガヤガヤ

怜「なあ、前と全然変わってへん気がするんやけど」ﾃｸﾃｸ

豊音「そんなことないよーこの道路がレンガ調になってるでしょ？」

怜「あ、ほんまや」

豊音「それにベンチも綺麗にしたんだー」

怜「で、売上げは伸びたんか？」

菫「…………」

豊音「この噴水さんもちょー落ち着くよー」ﾈｰﾈｰ

怜「せやなー……ちょっとこっちこいや」

豊音「んーどうしたのー？」

怜「＾＾」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

豊音「痛！やめてよー」

怜「ふざけんなや！金返せ！」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

豊音「ごめんなさい、ごめんなさい」

怜「はー」ｷﾞﾛｯ

菫「わ、私は止めたぞ！」

怜「おまえがしっかりしてないから、こんなことになるんや！」

菫「そんなこと言われてもなぁ……全部豊音が悪いし……」

怜「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

怜(どうしてやろう…………)

>>533
1.ここはグッと我慢や
2.菫を猛獣と戦わせる
3.噴水に沈めてあげる

1

怜「……ま、許したるわ」

菫「これで私の仕事の大切さがわかっただろう？」ﾄﾞﾔｧ

怜「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

菫「～♪」

怜(菫が悪いわけでもないし……ここは我慢や…………)

菫「ふふん」

豊音「ごめんなさいだよー」

菫「ミスは誰にでもあることだからな」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ　ｾﾉﾋﾞｾﾉﾋﾞ

豊音「うん！」

怜(我慢、我慢、我慢や……)ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

竜の間

怜「稼ぐのにも失敗してもうたし……」

怜「ほんまどうしたらええんやろなぁ……」

菫「お茶いれたぞ」つｺﾄｯ

怜「」ｽﾞｽﾞｽﾞ

怜(また、竜華に金せびりに行くか……でもそれも……)

怜(どうしようかな？)

>>539
1.街を攻撃してお金を稼ごう
2.人間の姫を売り飛ばすか
3.竜華にお金を貰いに行く

1

怜(街を攻撃してお金稼ぐか、巣も強化したしなんとかなるはずや)

怜「街攻撃してくるわ」

菫「もう絞り尽くしてるから、あんまりお金入ってこないんじゃないか？」

怜「たしかにそうやな……」

菫「隣国は貢物を払ってないからそこを攻撃してみるのもいいと思うぞ？」

怜「ドラゴンはおるんか？」

菫「いや？ただ軍事力は相当なものだと聞いている」

怜「ふーん……ま、人間の基準での話やろ」

菫「まあ、そうだが……」

怜(誰のものでもないみたいやし、うちのものにしとくかな)

怜「それじゃあ、そこに攻撃しにいってみるわ」

菫「おう、気をつけてな」

怜「任せてやー」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

@@@@@@@@@@@@@@@

トキ「そうは言ったものの、ずっとドラゴンに金も払わず襲われてないってのは不安やな……」

トキ「一人でいっても大丈夫やろか……」

トキ「>>544」


1.まあ、人間相手やし一人で充分やろ
2.竜華にお願いして一緒についてきて貰うか
3.やっぱり怖いしそのへんの小さな街襲うか

1

少し疲れてきたので今日はここまでにします　ﾍﾟｯｺﾘﾝ

今日は結構すすめられた

前スレで>>1が歴代スレのURL貼り方分からないって言ってたからお節介かもしれないけれど貼りはり

菫「もしかして私ってモテるんじゃないか？」
菫「もしかして私ってモテるんじゃないか？」 - SSまとめ速報
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恭子「鍛えて最強雀士をつくる？」
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恭子「鍛えて最強雀士をつくる？」
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ブラッドスポーツは終わりがないのがなぁ……

隣国

トキ「まあ、人間相手やし一人で充分やろ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

トキ「ん…………」

ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾀﾞｱｱｱｱｱﾁｶﾂﾞｹｻｾﾙﾅﾆﾉﾏｲﾆﾅﾙｿﾞ

トキ「城壁でぐるーっと囲んでるんか」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

トキ(上はがら空きやけどな……)

大砲　ﾎﾟﾝｯ　ﾎﾟﾝｯ

トキ(おっと…………)ﾊﾞｻﾊﾞｻ

トキ(危ないわぁ……当たったら痛いやろなぁ……気をつけよ)

>>567
トキの攻撃の強さ
(コンマで強さが決まります)

それ

信頼と安定の低コンマ

トキ(ま、上から行けば大丈夫やろ)ﾊﾞｻﾊﾞｻ

トキ(炎で焼きつくしたるわ)ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ　

大砲　ﾎﾟﾝｯ　ﾎﾟﾝｯ

トキ(そんなん当たるわけあらへんやろ)ﾋｮｲ

大砲の弾「ﾊﾞﾗﾊﾞﾗｯ」

散弾「＾＾」

トキ「！？」

トキ「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオン」

トキ(あ、あかん……翼当たった落ちる)

大砲の弾「＾＾」

魔法の矢「＾＾」

ドスッ　　ドスッ

トキ「げふううううううううううううううう」

怜「」

怜「」

怜「」

ドシャ♪

森のなか　　コンマ　03

怜「あれここは…………」

怜「」ｷｮﾛｷｮﾛ

怜「痛たたたたたたたた」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

怜「」ﾁﾗｯ

翼「ぽっきり♪」

怜「…………」

ｲﾀｶ?　ｲﾔﾐｱﾀﾗﾅｲ　　ﾓｯﾄﾖｸｻｶﾞｾ‼

怜「！？」

怜(あかん……なんとか逃げへんと人間に捕まったら殺される)ﾃｸﾃｸ

怜「はーーーーーはーーーーー」

怜(どうすればええんや……)

>>576
1.森の奥の方へ逃げる
2.木の幹の辺りでじっとしてよう
3.水、探さへんと……

3

森の中

怜「ぜーーーーーぜーーーー」ﾃｸﾃｸ

怜(息しんどい……でも息でばれへんようにしないと…………)ﾋﾟﾀｯ

怜(人間一人くらいならともかく、囲まれたら負ける……)ﾃｸﾃｸ

怜「こふ………………ふっ……ふっ」ﾃｸﾃｸ

怜(喉乾いたなぁ……水辺は…………)ｷｮﾛｷｮﾛ

森「＾＾」

怜「」

怜(見当たらへん……とりあえず見つからんように奥に進むか……川とかあるかもしれへんし)ﾃｸﾃｸ

川辺

ザーーーーーー　ザーーーーーー

怜(ん……水の音が聞こえる)


兵士『はーこんな遅くに山狩りとはなぁ』

兵士『文句いうなよ、給料分給料分ってな』


怜「…………」　

怜(川はやっぱり見張りが多いわ……)　

怜(でも……今は二人だけみたいやな)ｷｮﾛｷｮﾛ

怜(二人か…………)

>>582
1.二人を殺して水を飲みにいくか
2.もう少し上流までいってみるかな
3.川は危ないな水は諦めよう

2

怜(もう少し上流まで行ってみよう)ﾃｸﾃｸ

川「＾＾」

怜「」ﾁﾗｯ

怜(お水のみたい…………)

怜「」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

怜(頑張らないと……人間の街にでもうまく入れば巣に手紙を送ればなんとかなるはずや)ﾃｸﾃｸ

怜(でもその前に水のんで回復せんと……)

怜「」ﾃｸﾃｸ

怜「」ﾃｸﾃｸ

怜(惨めや…………)ﾃｸﾃｸ

滝
ザザザザザザザザザーーー

怜(水ほしい……水、水…………)

怜「」ﾁﾗｯ

怜(誰もおらへんな……)

怜()ｻｻｯ

ゴクゴクゴクゴクゴク

怜「～♪」

怜(お、おいしい……)

霞「あらあら、可愛い女の子がこんな夕暮れにどうしたのかしら？」

怜「！？」

怜「……ちょっとしたピクニックや」

霞「ふーん、もう暗くなるっていうのにねぇ……」

怜(あ、あかん……気配気づかんかった)

怜(殺すか……)

霞「あらあら、とても怖い顔をしているわね」

怜「せやなぁ……」

怜(どうしたものやろか……)

>>588
1.戦うしかあらへんな
2.嫌な予感がするし逃げるのがええやろ
3.もう少し会話を続ける

3

怜「おばさんもこんな時間に山でお散歩か？」

霞「……探し物かしら？」

怜「！？」

霞「あらあら」

怜(殺すしかあらへん……)

ガサッ

怜「なんのつもりや」　

霞「少し兵士さんに取り囲んでもらっただけよ」

怜「…………」

霞「たくさん人間に迷惑かけたんだから……少しは実験動物として貢献させてあげるわ」

怜「ははっ＾＾冗談は顔と頭の悪そうな胸だけにしてくれや」

霞「」ｸﾞｯ

怜(あ、あかん……そうは言ったものの)

怜(これ今は勝てへんやろ……)

怜(でも、やるしかあらへん)ｸﾞｯ

>>591
コンマ70以上でこの場を切り抜けられる

あああああ

コンマ　09　　どうにもならない

怜(待ってても囲まれて不利になるだけや……殺られるまえに殺るしかあらへん)

怜「…………」

霞「あらあら♪怖いのかしら？」

怜「死ねやあああああああああああああ」つ爪

ブンッ

霞「式神！！！」ｶｯ

式神「＾＾」つﾌﾞﾁｯ

式神「＾＾」つﾌﾞﾁｯ

怜「ぴぎゃあああああああああああああいああ」

怜「翼！翼があああああああああああ」

式神「＾＾」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

怜「おごっ…………おえええええええええええええ」

霞「あらあら♪可愛いわぁ♪」ｿﾞｸｿﾞｸ

怜「はーーーーはーーーー」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

霞「ふふっ♪」ｹﾞｼｯ
　
怜「ごっ…………」

怜「た、助けて…………」

霞「そう言っていた人間をあなたは助けてあげたんですか」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

怜「痛い！痛いいいいいいいいいい」

霞「あらあら……情けないわねぇ」

怜「はっはっはっはっはっはっ」

霞「靴でも舐めて貰おうかしら」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

怜「」ｲﾔｲﾔ

霞「少しは私の気が変わるかもしれませんよ？」ｹﾞｼｯ

怜「おごっ…………」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

怜(あ、あかん……これほんまに殺される……)

怜(どうしたらええんや……)

>>603
1.必死に命乞いをする
2.少しでもジタバタして痛みをごまかす
3.喉がつぶれるまで悲鳴をあげる

3

３ならりゅーかがきそう

怜「助けて……助けてえええええええええええええ！！！」

霞「ふふっ♪翼の付け根どうですか？」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

怜「があああああああああああああああああああああ」

怜「げほっ…………げほっ」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

霞「城に帰ったらたくさん芸を仕込んでから殺してあげますから」

怜「助けて、助けてえええええええええええええ！！！菫ええええええ竜華ああああああ」

霞「あらあら……」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

怜「ぐふっご……えっ、えっ…………おええええええええ」

竜華「ずいぶん、怜がお世話になったみたいやな」

霞「！？」

怜「げほっ……りゅ、りゅうか！助けて！」

竜華「もう大丈夫やで怜」

霞「あら……ドラゴンの恋人さんまで来てくれるなんて嬉しいわあ」

竜華「ほんま？じゃあ嬉しいまま死ぬとええよ」ﾌｯ

霞「」ｺﾞﾄｯ

竜華「あっさり殺してもうたけど、怜助けるためやからしかたないか」つ首

竜華「怜！ごめんなぁ…………守ってあげられなくて」ﾎﾟｲｯ

怜「大丈夫や…………」

竜華「ときいいいいいいいい」ｷﾞｭｰｰｰ

怜「痛い！痛い！」

竜華「あ……ごめん…………さ、家に帰ろうなしっかり休んで体治さへんと」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

怜「」ｺｸﾝ

兵士「死ねええええあえ化け物！！！」

竜華「…………」

竜華「＾＾」　


ザシュ♪ブチッ！ブチッ！ズリュズリュ♪グチャッ♪グチャッ♪

竜華の巣

怜「あれ……また気失ってたんかな」

怜「」ｷｮﾛｷｮﾛ

大理石「＾＾」

怜「あ、竜華の家か…………」

ガチャ

竜華「怜！目が覚めたんやな！」

怜「あー竜華のおかげで助かったわ」

竜華「そのネックレスのおかげや」

怜「ん…………あ、これか」ｼﾞｬﾗ

竜華「怜がピンチの時に駆けつけられるようにって思ってな」

怜「竜華……ありがとう」

竜華「いやいや、全然大丈夫や」

竜華「それに…………」

怜「それに？」


竜華「BADENDはないってはじめに言うたやろ＾＾」

二匹のドラゴンはそのあとも末長く幸せにくらしました

めでたし　めでたし

HAPPY　END

コンマ弱すぎて話にならないんだよなぁ……

>>616
すまんな

>>618
ええんやで

後味悪いから
安価だすか

>>623

1.>>542からやりなおす
2.怜と竜華の幸せな生活を書く
3.このENDが最高やな＾＾

1

整理用

11月　収支報告
貢物　+1000
温泉街　+200
侵入者　+300
経費　　-200

計　+1500　-200 =1300

所持金 1400→2700万ゴールド

12月

温泉街で-500

☆所持金　2200ゴールド

コンマはある程度操作出来るからなあ
コンマ反転とかにすればかわるんでない

ダンジョン

中広間　(ネコマタ、華菜、ゴースト、豊音)
↓
檻の罠
↓
小広間　(メデューサ、淡)
↓
竜の間　(園城寺怜、弘世菫)
↓
宝物庫


コンティニュー特典　　クリア条件

竜華
・洞窟を一回拡張する
・所持金10000ゴールド以上

菫
・親密度をあげる
・一定のイベントを起こす
・竜華をどうにかする

咲
・親密度をあげる
・一定のイベントを起こす
・竜華をどうにかする

小蒔
・親密度をあげる
・一定のイベントを起こす
・竜華をどうにかする

>>626
ランダムとかじゃないのか
それなら面倒だけど、下一桁にするかな

☆やり直し☆


竜の間　12月

怜「稼ぐのにも失敗してもうたし……」

怜「ほんまどうしたらええんやろなぁ……」

菫「お茶いれたぞ」つｺﾄｯ

怜「」ｽﾞｽﾞｽﾞ

怜(街を攻撃してお金稼ぐか、巣も強化したしなんとかなるはずや)

怜「街攻撃してくるわ」

菫「もう絞り尽くしてるから、あんまりお金入ってこないんじゃないか？」

怜「たしかにそうやな……」

菫「隣国は貢物を払ってないからそこを攻撃してみるのもいいと思うぞ？」

怜「ドラゴンはおるんか？」

菫「いや？ただ軍事力は相当なものだと聞いている」

怜「ふーん……ま、人間の基準での話やろ」

菫「まあ、そうだが……」

怜(誰のものでもないみたいやし、うちのものにしとくかな)

怜「それじゃあ、そこに攻撃しにいってみるわ」

菫「おう、気をつけてな」

怜「任せてやー」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

@@@@@@@@@@@@@@@

トキ「そうは言ったものの、ずっとドラゴンに金も払わず襲われてないってのは不安やな……」

トキ「一人でいっても大丈夫やろか……」

トキ「>>635」



2.竜華にお願いして一緒についてきて貰うか
3.やっぱり怖いしそのへんの小さな街襲うか

2

一回、エンディングまでいったし
1時間くらい休憩します　ﾍﾟｯｺﾘﾝ

最強キャラを操作して好き勝手してみたいよな

隣国

トキ「竜華がきてくれてほんと助かったわあ」

リュウカ「怜の巣作りのためならお安い御用や」

トキ「ん…………」

ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾀﾞｱｱｱｱｱﾁｶﾂﾞｹｻｾﾙﾅﾆﾉﾏｲﾆﾅﾙｿﾞﾆﾋｷﾓｲﾙｳｳｳｳ

トキ「城壁でぐるーっと囲んでるんか」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

リュウカ「みたいやなー」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

トキ(上はがら空きやけどな……)

大砲　ﾎﾟﾝｯ　ﾎﾟﾝｯ

トキ(おっと…………)ﾊﾞｻﾊﾞｻ

リュウカ「ときいいいいいいいいいいいいいいい」ｱｾｱｾ

トキ「い、いや……あんなんあたらへんよ」

リュウカ「」ｷﾞﾛｯ

トキ「」ｱｾｱｾ

リュウカ「うちがアレ全部壊してくるから、少し待ってるんやで」

トキ「う、うん……」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

リュウカ「怜をおどかすやつには容赦せえへんで」つｸﾞｼｸﾞｼ

城壁「ガラガラ＾＾」

大砲　ﾊﾟﾝｯ　ﾊﾟﾝｯ

リュウカ「よっ」つ大砲の弾　ﾊﾞｷｬ

リュウカ「投げかえそうと思ったら砕けてもうた……」

リュウカ「まっ……ええか」

尻尾「びったん♪びったん♪」

ガラガラ


怜「」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

怜「暇やなぁ……」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

怜「」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

リュウカ「そろそろ全部大砲どかしたから来ても大丈夫や」ﾊﾞｻﾊﾞｻ

トキ「あ、ほんま……」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

リュウカ「頑張ってなー♪」

トキ「よっ」つｸﾞｼｸﾞｼ


建物「」ガラララララララ　

女の子「お母さああああああん！！！！」


リュウカ「ええ感じや」つ女の子

リュウカ「お金払えば帰るから早く出すように伝えてや～」つﾌﾞﾁｯ　ﾌﾞﾁｯ

トキ(やりすぎやろ…………)ｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ


街「めらめら＾＾」

トキ「なかなか返事来ないな」

リュウカ「うーん……せやなぁ……」つﾌﾟﾁｯ

トキ「なにしてるん？」

リュウカ「城のベランダに首を並べてるんや」

トキ「……………………」

白旗「」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

リュウカ「お、白旗があがったやんなー♪」

財宝「＾＾」

トキ「運ぶの大変そうや」

リュウカ「せやなー」


財宝5000万ゴールドを得ました

所持金2200→7200万ゴールド

トキ「なあ……」

リュウカ「ん？どうしたん？」

城下街「ごおおおおおおおおおお＾＾」

トキ「これ……火消えるんか？」

リュウカ「どうやろなぁ……」　

リュウカ「可哀想やから川の水で消してあげようや」つｶﾞｼｶﾞｼ

トキ「せやなー」つｶﾞｼｶﾞｼ


堤防「＾＾」

怜のおうち　竜の間　7200万ゴールド

怜「はー平和やなぁ」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

怜「お金も入ったし……」

菫「また、強い敵が巣に押し寄せてくるんじゃないか？」

怜「」

怜「竜華の方にいくはずやから大丈夫やろ」

菫「……ただ財宝自体を持ってきたのはうちだぞ」

怜「……大丈夫、大丈夫」

怜(どうしようかな？)

>>654
1.少し巣を強化しておいたほうがええかもな……
2.稼いだお金で新しい事業をはじめてみる
3.竜華にお礼を言いにいく

2

>>628
コンマ操作は無理だゾ
出来るとか言ってる奴居るけど今までやってのけた者はいないゾ
前半後半くらいでも至難の業だゾ

コンマはいつもどうりでいいか
なんとなく低いほうがやらかしたときのインパクトあるし

怜(7200万ゴールドかあ…………)

怜(新しい事業でもはじめてもええかも)

怜(でもうちはそういうのなかなか思いつかへんし……)

怜「」ﾁﾗｯ

菫「どうした？」

怜(こいつは駄目や…………かといって他の人材は)ﾁﾗｯ


豊音「ちょーかわいいよー」ﾌﾗﾌﾗ　

華菜「おまえ、年上には敬語つかえよ」

淡「高校百年生だよ」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

華菜「痛！やめろし！」


怜「………………」

怜(うちがやるしかあらへん)

怜(どんな事業をしようかな？)

>>670
1.武器屋をつくってみる
2.ぱふぱふ屋さんをつくってみる
3.遊園地をつくってみる

2

怜(人間の世界やとぱふぱふ屋っていうのが流行ってるらしい……)　

怜(ぱふぱふ…………)じー

怜ちゃんのおもち「＾＾」

怜「」

怜「ほ、ほかには…………」ﾁﾗｯ

菫「～♪」

淡「高校百年生♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ　華菜「ぎゃにゃああああああああああ」

怜「」

怜「！？」

豊音「これ、ちょーおいしいよー」ﾀﾌﾟﾝﾀﾌﾟﾝ

怜(こいつ……意外とおもちあるんやな)　

怜(身長のせいかもしれへんけど……)

怜「ちょっとええか」ｸｲｸｲ

豊音「んー？どうしたのー？」

怜「ぱふぱふ屋さんを作るから協力して欲しいんや」

豊音「ぱふぱふ？」

怜「顔に胸を押し付けてな……」

豊音「こうかな？」ﾊﾟﾌﾊﾟﾌ

怜「あぁ～ええ感じや」

豊音「私もやってもらいたいな～」

怜「え…………」

豊音「」ﾜｸﾜｸ　

怜(やるしかあらへん！最近少し大きくなってきたし)

怜「」ｸﾞｼｸﾞｼ

豊音「」ﾜｸﾜｸ♪

怜「」ｸﾞｼｸﾞｼ

豊音「髪の毛が擦れるだけで全然気持ちよくないよー」

怜「」

>>675
ぱふぱふ屋さんの経営がうまくいくかどうか
(コンマが大きいほど経営がうまくいく)

はい

コンマ　44 　ぞろ目

ぱふぱふ屋

ズラー

菫「たくさんお客さんが並んでるな」

怜「せやなぁ……人間も魔族もみんなこういうの好きやから」

豊音「ちょー疲れたよー」ﾌﾜﾌﾜ

怜「……もう少し頑張ってや」

豊音「えー」

怜「一応、淡にも協力させるから」

豊音「それじゃあ足りないよー」

怜「頑張ってくれや」

豊音「ぶーぶー」

怜の巣　竜の間

竜華「あ、怜帰ってきたん？」

怜「な、なんでここにいるんや！」

菫「」ｺｿｺｿ

竜華「怜にぱふぱふしてあげようと思ってなー」

怜「」ﾁﾗｯ

竜華の大きなおもち「＾＾」

怜「……」

怜「やってもらうわ」

竜華「ふふっ♪じゃ、そこ座ってなー」

怜「わかったで」

竜華「」ぱふぱふ

ギュムッ♪　ギュムッ♪

怜「あ～♪えへ♪えへへへへへへへ♪」


竜華「＾＾」


所持金が500万ゴールド増えました
7200万→7700万ゴールド

怜の巣　竜の間　月末

バタン！

菫「大変だああああああああああ」

怜「ん……どうしたんや？」

菫「ものすごい量の人間が巣に近づいてきた！」

<防衛パート>　
勇者 　　 10人
兵士　　100人

巫女　　 10人
石戸霞

中広間　(ネコマタ、華菜、ゴースト、豊音)
↓
檻の罠
↓
小広間　(メデューサ、淡)
↓
竜の間　(園城寺怜、弘世菫)
↓
宝物庫


怜「…………」

菫「もうおわりだあああああああああああああ」

菫「隣国なんてやっぱり攻めなければ良かったんだあああああ」

怜(薦めたのおまえやんけ)

菫「助けてえええええええええ」

淡「菫うるさい」

菫「」

怜「はー」

怜(まあでもなんとかせんとあかんな……)

怜(兵士は物理攻撃、巫女は魔法攻撃やろ……)

怜「対策しようがあらへん……」

怜(あ、でも池田と菫を交換する方法もあるか……)

怜「」ﾁﾗｯ

菫「」ｶﾀｶﾀ

怜(無理みたいやな)

怜(さ、頑張ろ)

>>685
侵入者の強さ
(コンマの大きさでで敵の強さが決まります)

あ

コンマ　14 　　

兵士『くらえ！』

豊音『あはは……聞かないけどー』

巫女『しきがみーーー』

華菜『華菜ちゃんのスピードで回避だしいいいいいい！！！！ぎにゃあああああああああああ』

式神『＾＾』つﾌﾞﾁﾌﾞﾁ

霞『はあああああああああああ』


怜「このおっぱい大きい女強すぎへん？」

菫「きっと名のある巫女なんだろう」

怜「なるほどなぁ」

兵士『罠だああああああ』
巫女『いやあああああああああああ』

檻『＾＾』

霞『ふんふん』ﾃｸﾃｸ

@@@@@@@@@@@@@@@

淡『ここは通さないよ』

メデューサ『うねうね～』

霞『あらあら……困ったわね』つ鏡

淡『え…………』

淡の石像『』

淡の石像『』

霞『～♪』


怜「あかん……あっさり突破された」

菫「どうするんだああああああああああああああ」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

怜「ま、まあ……うちの力ならなんとかなるやろ」

菫「頼んだぞ！」

怜(おまえの仕事なんやねん……)

竜の間

霞「あら？」

怜「よくぞ参った人間のおばさんよ、わが名は竜王、竜族を統べるものなんやで」

霞「ふーん、あなたがねぇ……」ｼﾞﾛｯ　　　
怜「」ｱｾｱｾ

怜「うちの部下にならへんか？」

怜「そ、その式神を渡せば世界の半分をあげるで」

霞「ん……そうねぇ遠慮しておくはおもちの小さいドラゴンさん♪」

怜「ドラゴンの力！思いしるとええよ」ｸﾞｯ

ドッタン♪　　バッタン♪

霞「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

怜「はーーーーーはーーーーー」

怜(な、なんとかドラゴンの姿にならんで勝てたで)

菫「だ、大丈夫か？」

怜「ん……魔力封じる鎖をつけて地下牢に入れておいてや」

菫「わかった」つｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

霞「」

菫「」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

霞「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

菫「それじゃあ、行ってくるな」つ霞　ｽﾞﾙｽﾞﾙ

怜「任せたで～」

菫「収支報告です」


12月　収支報告
貢物　+1500
温泉街　+200
侵入者　+1000
経費　　-200

計　+2500

所持金　7700→10200

怜「よしっ♪これで巣大きくできるな」

菫「なんだか最近積極的じゃないか」

怜「」

怜「」

怜「仕方ないねん……」

あ……

竜の間　１月

怜「いっちまん♪いっちまん♪」

所持金10200

怜「ふふっ♪」

菫「なあ……申し訳ないんだが」

怜「んー♪どうしたんや？」

菫「竜の間で暴れまくったから修理費用がかかるんだ」

怜「」

菫「お金貰ってくな」つジャラジャラ

所持金　10200→9700万ゴールド

怜「」

怜「ふ、ふざけんな！無能！ちゃんと経費に計上しとけや！」

菫「ま、間違いは誰にでもあるだろ……仕方ない仕方ない」

怜「ああああああああああああああああああああああ」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

怜「そ、そうや！ぱふぱふ屋があるやん！うちのぱふぱふ屋が！」

豊音「あれ、もう疲れたから辞めたよー」

怜「」

怜「」

菫「ま、そういうことだ」つﾎﾟﾝ

竜の間　１月　所持金9700万ゴールド

怜「」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「そろそろなにか行動したほうがいいんじゃないか？」

怜「なにもやるきせーへん……」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「」つｺﾄｯ

怜「サンキューや」ｺﾞｸｺﾞｸ

怜「はーーー」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

怜(ま、でも菫の言う通りずっとこうしているわけにもいかへんな)

怜(はーなにしよ？)

>>713
1.そういえば、あのおばさんには恨みがあった気がするわ＾＾
2.咲ちゃんに頼めば9700万でも拡張してくれるやろ
3.竜華のとこに新年の挨拶にいかへんと……

1

怜(そういえばあのおばさんには恨みがあった気がするわ＾＾)

怜「」ｽｸｯ

菫「ん、どうしたんだ？」

怜「あの地下牢にいるおもちの大きい人間のとこまで連れていって欲しいんや」

菫「……別に構わないが」

菫「急にどうしたんだ？」

怜「なんでもあらへんよ＾＾」

地下牢

怜「結構雰囲気あるなぁ」ﾄｺﾄｺ

菫「ここだ」つ

怜「お、元気にしてたかー？怜ちゃんやでー」

霞「」ｷﾞﾛｯ

怜「＾＾」

霞「なんのようでしょう？」

怜「せやなぁ……」

怜(地下牢に侵入者閉じ込めていじめるとな最高のシチュエーションや)

怜(どないしたろ＾＾)

>>720
1.土下座させたろ＾＾
2.しばいて犯したろ＾＾
3.ぱふぱふしてもらお＾＾

2

眠くなってきたので
今日はここまでにします　ﾍﾟｯｺﾘﾝ

怜(よし、ちゃんと鎖に繋がってるなー)ﾁﾗｯ

霞「なにをするつもりかしら？」ｷﾞﾛｯ

怜「それはもちろんあれや」

怜「おばさんの体使ってあげるから感謝してや～」

ギュムッ　ギュムッ

怜「ふふっ♪ふふふ♪えへへへへへ」

霞「下衆ね……」

バシーーーーーーン

霞「痛っ…………」

怜「うるさいでーおばさんは喋らず体だけ使わせてくれればええんや」

霞「…………」

怜「それじゃあそろそろ入れるなー♪」

霞「え！？ちょっと！待ちなさい！」

怜「えいえい」ﾊﾟｺﾊﾟｺ

霞「が！？ぎゃあああああああああ……かっ……はっはっはっはっ」

怜「ふっふーん」

怜「怜ちゃんのips棒気持ちええやろ＾＾」ﾊﾟｺﾊﾟｺ

霞「っ……殺す…………」

怜「殺せるもんなら殺してみてや♪」ﾊﾟｺﾊﾟｺ

バキッ！ボコ！　　バシーーーーーーン

怜「殴るほど滑りと締まりが良くなってええ感じや」ﾊﾟｺﾊﾟｺ

バシーーーーーーン
バシーーーーーーン

霞「がっがあああああああああああ！！！！！」　

怜「可愛いあえぎ声も聞けるしな～」

怜「あ……そろそろ出すな」ﾊﾟｺﾊﾟｺ

怜「ん…………」ﾋﾞｭﾙｰ

霞「はっはっはっはっ…………」

怜「気持ちよかった？」

霞「はーーーーーーはーーーーーー」ｷﾞﾛｯ

怜「満足してくれたみたいでなによりや」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

怜「ほら、最後に怜ちゃんのips棒を舐めて綺麗にするんやで＾＾」ｸﾞｲｯ

霞「んぐっ…………んっ……んっ……」

怜「ああ～その調子やで」

霞「…………がりっ♪」

怜「」

怜「」

怜「＾＾」



怜「ぴぎゃああああああああああああああああああああ！！！！！！」

竜の間　１月　所持金9700万ゴールド

怜「痛い……痛い…………」ｼｸｼｸ

菫「氷持ってきた」つ氷

怜「サンキューや……」ペタペタ

股間に氷をあてる怜ちゃん「」ｼｸｼｸ

菫「…………ぷっ」

股間に氷をあてる怜ちゃん「あ？」ｷﾞﾛｯ

菫「なんでもない」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

股間に氷をあてる怜ちゃん「」


@@@@@@@@@@@@@@@


怜「酷い目にあったわ……」

怜「傷も塞がったしこれからなにをしようかな？」


1.街でも襲ってお金を稼ぐか
2.咲ちゃんに頼めば9700万でも拡張してくれるやろ
3.竜華のとこに新年の挨拶にいかへんと……

>>738でお願いします

ああああああああああああああ！！！！！！

>>741

3

竜華の巣　　応接室

竜華「あけましておめでとう」

怜「あけおめや」

竜華「ふふっ♪」

怜「……どうしたんや？」

竜華「なんでもあらへん♪」

怜(ご機嫌やな……やっぱりうちの方から来るとええんやろか)

竜華「あ、だて巻き食べるか？」

怜「うん」

竜華「ほら、あーん♪」つ

怜「……………………」

>>744
1.普通にあーんする
2.拒否する
3.無言で口を開く

1

怜「あーん…………モグモグ」

竜華「おいしい？」

怜「」ｺﾞｸﾝ

怜「おいしい」

竜華「ほんまか？怜のために早い時間から作っておいて良かったわあ」

怜「もうひとつ、頼むで」

竜華「あ、せやな♪はい、あ～ん♪」

怜「あーん」

怜(あれ？)ﾓｸﾞﾓｸﾞ

怜(うち……玄関まで来てはじめて竜華に行くこと伝えたんやけど)

竜華「お雑煮も結構自信あるんよ」つ

怜「んっ…………それは起きてたべるわ」

竜華「せやな」

怜(まあ、ええか……おいしいし)ﾓｸﾞﾓｸﾞ

怜「おいしかったわ」　

竜華「ふふっ♪おそまつさまや」

怜「膝枕してや」

竜華「ん、こっちきて」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

怜「わかった」ｺﾞﾛﾝ

竜華「～♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

怜(ほんまにご機嫌やな、膝枕のおかげか)

竜華「あ、そうや！怜にお年玉あげへんと」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

怜「ええん？」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

竜華「もちろんや♪」

妖精「お呼びですかー」ｽｰ

竜華「地下に用意しといたの持ってきてや」

妖精「かしこまりました」　

怜「…………」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

竜華「んー？どしたん？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

怜(なんでうちか来るってわからへんのにこんなに手際がええんや……)

所持金　9700→10700

竜華の巣の前

怜「それじゃあ」

竜華「うん、巣作り頑張って……うちに出来ることなら協力するから」

怜「ありがとうや」(余計なことしないでや)

袋「」

怜「ん……なんやこのゴミ……」

竜華「なんでもあらへんよ」

怜「そか、それじゃあ……またくるわ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ


怜「竜華と結婚するのもそんなに悪くないかもなぁ……ごはんおいしかったし」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

怜「巣に帰ったらなにをしようかな？」

>>757
1.お金も貯まったしゆみちゃんに拡張を依頼する
2.街を襲ってお金を稼ぐか
3.人間の姫に会いに行ってみるか

3

小蒔の部屋

ガチャ

怜「入るで～」

小蒔「いらっしゃいませ～」

怜「コーヒーやコーヒー」

小蒔「わかりました」つｺﾎﾟｺﾎﾟ

小蒔「どうぞ、シナモンも入れるとおいしいですよ」つ

怜「これ、どうしたんや？」

小蒔「菫さんが買ってきてくれました♪」

怜「…………なあ」

小蒔「なんでしょう」

怜「ここはおまえの家やないんや」

小蒔「知ってますよ？」

怜「…………」

怜「まあ、ええわ」ｽﾞｽﾞｽﾞ

怜「」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

小蒔「」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

怜「なあ？」

小蒔「なんでしょうか？」ｸﾞﾃﾞｰ

怜「もう少しおとなしく出来へん？」

小蒔「おとなしくしてます」ｸﾞﾃﾞｰ

怜「せやな……」

怜(どうしようかな？)

>>763
1.もうしばらくここにいてもらうか
2.身代金とって人間にかえしてあげる
3.玄ちゃんに売りつけたろ

1

怜(もう少しここいてもらうか)ｺﾞﾛｺﾞﾛ

怜「ジュースも飲みたい」

小蒔「」ｺﾞﾛｺﾞﾛ　

怜「……ジュース飲みたい」

小蒔「そうですか」

怜「＾＾」

小蒔「」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

怜「用意しろや＾＾」

小蒔「はいはい」ｶﾞﾊﾞｯ

怜「ふふん」ﾄﾞﾔｧ

怜「」ﾁｭｰﾁｭｰ

小蒔「zZZ……」

バタン

菫「今月の収支報告していいか？」

怜「ん……あれ？侵入者は来なかったん？」

菫「前回の攻撃に失敗して懲りたんだろう」

怜「なるほどなぁ……」

1月　収支報告
貢物　+1500
温泉街　+200
経費　　-200

計　+1500

所持金　10700→12200

菫「貢物の量も変わらないしなかなか順調だ」

怜「………………」

菫「どうしたんだ？」

怜「順調っていうのも……」

菫「まあ……結婚も悪くないと思うぞ」

怜「」

怜「＾＾」

怜のおうち　竜の間　２月
所持金　12200

怜「」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「ゴロゴロしてるなら手伝ってくれないか」

怜「ゴロゴロしてるように見えて色々考えてるんや」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「…………嘘だろ」

怜「ばれた？」

菫「そりゃあな」

怜「はー」ｶﾞﾊﾞｯ

怜「頑張って行動していきますか」

>>780
1.お金も貯まったしゆみちゃんに拡張を依頼する
2.街を襲ってお金を稼ぐか
3.咲ちゃんに会いに行く
4.宥のところに遊びに行く

3

怜「咲ちゃんに会ってくるわ」

菫「魔王さま」

怜「……魔王さまに会ってくるわ」

菫「謁見」

怜「………………魔王さまに謁見してくるわ」

菫「まあ、いいだろう」

怜「………………」

怜「それじゃあ行ってくるわ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

菫「待て」

怜「？」

菫「失礼がないように私も行こう」ｷﾘﾘ

怜「来なくてええで＾＾」

菫「少し待っててなちゃんとお化粧して、武具も着こんでから行くから」

怜「聞けや」

@@@@@@@@@@@@@@@

魔王城　咲のおうち

咲「よく来てくれました、歓迎しますよ」

怜「毎回家まで来させるのも悪いからなぁ」

咲「お心遣いいただき恐縮です」

菫「」ｷﾞﾛｯ

怜(なんやねん…………)

咲「それでどんなご用でしょうか？」

怜「あ、せやったせやった」

怜「>>786」

1.竜華と結婚しないですむ方法を教えて貰いにきたんや
2.魔王城の見学にきたんや
3.巣作りの相談にきたんや

2

怜「魔王城の見学に来たんや」

咲「では案内しますね、巣作りの参考にしてください」ﾃｸﾃｸ

菫「身に余る光栄でございます、魔王さま」ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ

怜「助かるわぁ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

咲「私が作ったわけではないんですけどね」

怜「そうなん？」

咲「ええ、先々代のときから使っているらしいです」

怜「ということは竜族やな？」

咲「そうですね……まあ形の上では魔族の王ということになりますから」ﾃｸﾃｸ

怜「せやな」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

咲「あ！そこ危ないです！」

怜「え？」ﾋﾟﾀｯ

槍「＾＾」槍「＾＾」槍「＾＾」

怜「…………」

咲「すみません……」

咲のおうち　玄関

怜「この十字架のバリアーかっこええなぁ」

咲「この中心でで邪神像をかざすと、侵入者が先に進めるんですよ」つ邪神像

怜「ほーん……随分不細工な仏像やな、行き遅れそうや」

邪神像「＾＾」ﾋﾟｷｯ

怜「がああああああああああああああああああああああああ」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

咲「は、破壊神さま！落ち着いてください」

邪神像「」

怜「はーーーーーーはーーーー」

怜「助かった……」

咲「そういう不注意な発言はやめてください！」

怜「咲ちゃんが先に教えてくれないからや！」

咲「こんな呪われたアイテムの解説なんてしたくないですよ」

怜「あ……」

邪神像「＾＾」ﾋﾟｷｯ

咲「痛ああああああああああああああああああ」

咲「はーーーーーーはーーーーーー」

咲「…………」

咲「とにかく、かざすと先に進めます」

怜「了解や……」

咲のおうち　応接室

怜「参考にならんかった……」

咲「まあ、そうですね……今と昔で使っている素材やモンスターもだいぶ違いますし」

怜「でも部屋や廊下は石造りでいい感じや」

咲「そこまで良い石を使っているというわけでもないんですけどね」

怜「たしかに継ぎ目が多いけど……これが昔ながらで落ち着くんや」

咲「あーわかります、ダンジョン！って感じがしますよね」

怜「あれ？」

咲「どうしました？」

怜「菫がいない」

咲「ああ、玄関のあたりでキマイラに追いかけまわされてどこか行きましたよ」

怜「…………」

怜(これからどうしようかな？)

>>793
1.咲ちゃんに頼んで巣を大きくしてもらう
2.菫を見つけにいくか……
3.竜華のことを相談してみる
4.そろそろ帰ろうかな

3

怜「竜華のことなんやけど……」

咲「」ﾋﾞｸｯ

怜「咲ちゃんの力でなんとか穏便に解決して欲しいんや」

咲「竜族のことは竜族で解決してください」

怜「ま、まあ……そうなんやけど」

咲「下手に逆らうよりかは結婚してしまったほうが幸せでしょうね」

怜「嫌や！」

咲「私に言われても」

怜「せやな……」

咲「うーん…………」

咲「どうしても、結婚したくないなら……」

怜「なら？」


咲「ダンジョンを強化して追い返すしか方法はないですね」


怜「」

怜「」

怜(さ、流石にそれは無理やろ……)

怜(淡や豊音が竜華に勝ってるところは想像できへんし……)

ガチャ

菫「たすけてくれえええええええええ」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

キマイラ「ばうばう＾＾」

咲「ははは」

怜(竜華に結婚したくないって言うわけにもいかないし……)

怜(うち一人で逃げてもすぐに捕まりそうや)

怜(というか、竜華に勝てる魔物とかおるんやろか)ﾁﾗｯ

咲「可哀想だからもうやめてあげて」

キマイラ「ばうばう♪」ﾋﾟﾀｯ

菫「はーーーーーーはーーーーーー」

怜(咲ちゃんが協力してくれるわけあらへんし……)

怜「」ｽｯ

咲「どうしました？」

怜「そろそろ帰るわ」

咲「あ、そうですか、お疲れさまです」つ菫

怜「それじゃあまた」つ菫

怜のおうち　竜の間

怜「コーヒーいれてや～」

菫「」ﾌﾟｲｯ

怜「もっと早く助けてあげたかったんや」

菫「…………」

菫「」つｺﾄｯ

怜「サンキューや」

ガチャ

怜「ん……淡か、どうしたん？」

淡「清水谷さんが来たみたいだよ」

怜「」

怜「」

怜「……どうしよう」

>>803
1.丁寧にお出迎え
2.居留守が最強なんや…………
3.体調の悪いふりをして寝室にこもる

１

竜の間

竜華「とーき♪」

怜「わー会えて嬉しいわー」

竜華「ふふっ♪うちもやでー」

怜「急にどうしたん？」

竜華「これ、怜にプレゼントしようと思って」つチョコ

怜(そういえば２月やったな……)

怜「ありがとう、食べてええか？」

竜華「もちろんや！」

怜「それじゃあ、失礼して……」

怜「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

竜華「」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

怜「」ｺﾞｸﾝ

怜「おいしい」

竜華「～♪」

@@@@@@@@@@@@@@@

怜「ふーもう大丈夫や」

竜華「そか……それじゃあ膝枕してあげるな」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

怜(これ、つきあってあげないとほんと怒るんよなぁ……)ｺﾞﾛﾝ

竜華「気持ちええ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

怜「」ｺｸﾝ

竜華「ふふっ♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

怜(あんまり髪触んなや)

竜華「なあ、怜？」

怜「んーどしたん？」

竜華「うちが拐ってきた人間の姫ってまだおるんか？」

怜「>>810」

1.いるけど…………
2.い、いないで！人間のとこに返したわ
3.　　…………………

1

怜「いるけど…………」

竜華「ほんま！良かった♪」

怜「え？」

竜華「実は今なあのお姫さまを5000万ゴールドで買いたいっていう人がおるんよ」

怜「…………そうなんか」

竜華「怜の巣作りにもお金が必要やと思うし……売ったほうがいいと思うんや」

怜「い、いや……それは…………」

竜華「こんなチャンス滅多にないで？相場なら2000までってとこやろ」

怜「せやけど…………」

小蒔『あ、コーヒーのみますか？』

小蒔『おとなしくしてます』ｸﾞﾃﾞｰ

怜「………………」

竜華「とーき♪」

怜「>>816」

1.わかった……チャンスやしな
2.嫌や！そんなことせーへん！
3.そ、それはちょっと…………

2

怜「嫌や！そんなことせーへん！」

竜華「？」

怜「」ｶﾀｶﾀ

竜華「どうして？」

怜「そ、それは……ずっと一緒におったし…………」ｶﾀｶﾀ

竜華「ああ、そういうことか」

竜華「騙されてるんやな、あの姫とかいうやつに……」

竜華「少し待っててな♪」ﾃｸﾃｸ

怜「！？」

怜「待てや！」ﾀﾞｯ

竜華「んーどしたん？そこどいてくれへんと、扉が使えへんで？」

怜「通さへん」ｶﾀｶﾀ

竜華「…………」

竜華「はー」

怜「」ｶﾀｶﾀ

竜華「どいて？」

怜「嫌や！」

竜華「少し話聞こうと思っただけやったんやけど、そういう態度っていうことは殺さなあかんわ＾＾」

怜「お、お願いやから…………」

竜華「ふーん？」

怜「お願いします！殺さないで！」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

竜華「ま、売るんやったら殺さんでもええけど？」

怜「」ﾌﾙﾌﾙ

竜華「どの道、怜とあの人間を一緒にさせとくわけにはいかないしなぁ……」

竜華「売るか、この場で殺すか選んでや～」

怜(ど、どうしたらええんや…………)

>>828
1.殺されるよりかは売ったほうがええやろ……
2.こ、殺すならここを通ってからにしろや
3.結婚するから……お願い…………お願いします

2

怜「こ、殺すならここを通ってからにしろや！」

竜華「はー仕方ないわぁ……」ｳｲﾝｸ

怜「！？」ｶｸﾝ

怜「」ﾊﾞﾀｯ

竜華「と、怜大丈夫！頭打ってへん？」

怜「ふ、ふざけんな！殺したら竜華のこと嫌いになるで！」

竜華「ふふっ♪大丈夫みたいやな」

怜(か、体が指一本動かせへん……どうしたらええんや)

竜華「じゃ……少し待っててな」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

怜「い、嫌や！お願い！殺さないで！」

竜華「ふーん？」

怜「」ﾋﾞｸｯ

竜華「あとで怜もおしおきするからそこで静かに反省しててなー」


バタン！！！


怜「」

怜「」

怜「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

怜のおうち　竜の間

竜華「ただいま、怜」

怜「…………ほんとに殺したんか」

竜華「当たり前やろ？首みないとわからへん？」

怜「い、嫌や……」

竜華「せやなー♪汚ないものわざわざ見ることないわ」

怜「………………ふざけんな……ふざけんな！ふざけんなやあああああ！」

竜華「うるさい」

怜「」ﾋﾞｸｯ

竜華「ふふっ♪じゃあ少し話したいことがあるから、そこのソファーで話そうや」ｸｲｯ

怜(な、なんで……体が…………)ﾃｸﾃｸ

怜「嫌や！嫌やああああああああ」ﾄｽﾝ

竜華「少し興奮してるみたいやし、膝枕したるな」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

怜「ぃ……ぃゃ…………」ﾎﾟﾌｯ

竜華「」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

怜「ぁ…………ぁぁ……」

竜華「～♪」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

竜華「とーき？」

怜「な、なに………………」

竜華「人間相手とはいえうちになにか言うことあるんちゃう？」

怜「…………」

竜華「ふーん？」

怜「」ﾋﾞｸｯ

怜「>>840」

1.ごめんなさい……
2.やっぱりうちに巣作りは無理やったわ……
3.殺してやる……

3

怜「殺してやる……」

竜華「えっ…………」

怜「殺してやる！」

竜華「」

竜華「」つｸﾞｲｯ

怜「がっ…………ごっ………………」

竜華「わかった……うち死ぬから」

竜華「一緒に死の？」

怜「がっ…………げっ…………」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

怜「………………」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

怜「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

竜華「」つｽｯ

怜「はーーーーはーーーーー」

竜華「ふふっ♪びっくりした？」

怜「げっ……げほっ…………なんの…つもりや！」

竜華「ふふっ♪一緒に死ぬなんて結末、うちは用意してないんよ♪」

竜華「とーき？」

怜「ぁ…………ぁぁ……」



竜華「人間相手とはいえうちになにか言うことあるんちゃう？」

二匹のドラゴンはそのあとも末長く幸せにくらしました

めでたし　めでたし

竜華「＾＾」つHAPPY　END

これ、もうここで終わりにして良いのではないか

>>859

1.>>814からやりなおす
2.怜と竜華の幸せな生活を書く
3.このENDが最高やな＾＾

1

☆やり直し☆


怜「いるけど…………」

竜華「ほんま！良かった♪」

怜「え？」

竜華「実は今なあのお姫さまを5000万ゴールドで買いたいっていう人がおるんよ」

怜「…………そうなんか」

竜華「怜の巣作りにもお金が必要やと思うし……売ったほうがいいと思うんや」

怜「い、いや……それは…………」

竜華「こんなチャンス滅多にないで？相場なら2000までってとこやろ」

怜「せやけど…………」

小蒔『あ、コーヒーのみますか？』

小蒔『おとなしくしてます』ｸﾞﾃﾞｰ

怜「………………」

竜華「とーき♪」

怜「>>862」

1.わかった……チャンスやしな

3.そ、それはちょっと…………

3

怜「い、いや……それはちょっと…………」

竜華「ん？なにか都合でも悪いんか？」

怜「ははは…………」

竜華「都合悪いん？」

怜「長く一緒にいたし……」

竜華「人間相手に情でもうつったん？」

怜「そ、そういうわけじゃあらへん！」

竜華「それならええやん♪」

怜「」ｶﾀｶﾀ

竜華「とーき？どうするんや？」

怜「>>865」

1.わかった……売る…………
2.大切なペットやから売りたくないんや
3.結婚するから……お願い…………お願いします

2

怜「大切なペットやから売りたくないんや」

竜華「ペット？」

怜「せ、せや……人間飼ってなつかせるのも結構楽しいで」

竜華「ふーん？」

怜「」ﾋﾞｸｯ

竜華「うちにも見せてくれへん？」

怜「え……いや……ちょっとそれは」

竜華「問題あるんか？」

怜「い、いや！今連れてくるから少し待っててな」

竜華「いや、怜に往復させたら悪いからうちも一緒に犬小屋まで行くなー」

怜「！？」

竜華「どしたん？」

怜「わ、わかった……」ｶﾀｶﾀ

小蒔の部屋

ガチャ！

小蒔「わん、わん♪」ﾃｸﾃｸ

怜「！？…………元気してたかー」つﾖｼﾖｼ

竜華「この子がそうなん？」

怜「せやでー可愛いやろ？」ｱｾｱｾ

竜華「んーせやなぁ……ちょっとうちに似てるし可愛いと思う」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

小蒔「わん♪」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

怜「お手」つ

小蒔「わん♪」つ

怜「お代わり」つ

小蒔「わん！」つ頭　ﾎﾟﾌｯ

怜「…………」

竜華「頭はそんなによくないみたいやな」

怜「こ、これからの訓練次第やろ」

竜華「そか……じゃあ、チョコも渡したしそろそろ帰るわ」

怜「了解や、気をつけてなー」

小蒔「わん♪わん♪」ｸｼｸｼ

小蒔の部屋

怜「」ｶﾀｶﾀ

小蒔「わん、わん♪」

ガチャ

菫「もう、大丈夫……巣から飛び立っていったから」

怜「ふーーーーーーーー」

小蒔「なかなか大変でしたね」

怜「サンキューや、菫」

菫「結構、竜族の声は大きいからな耳を澄ませば聞こえないこともない」ﾄﾞﾔｧ

小蒔「」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

菫「な、なにするんだ！」

小蒔「ありがとうございました」ﾍﾟｯｺﾘﾝ

菫「う、うん…………///」

竜の間

菫「それじゃあ収支報告だ」つ書類

2月　収支報告
貢物　+1000
温泉街　+200
経費　　-200

計　+1000

所持金　12200→13200

怜のおうち　３月　竜の間
所持金 13200万ゴールド

怜「もう３月か……」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

菫「そうだな、短いようで長かったというか……」

怜「い、いや……まだ終わってへんから！」

菫「たしかにそうだな……」

怜(そろそろ結婚を考えなあかんやろ……まだまだ準備も必要やけど……)

怜(だれと結婚するべきやろか……)

>>877
1.竜華
2.小蒔
3.菫

2

怜(やっぱり、小蒔が一番ええかな……)

怜「…………」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

怜「……」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

怜(プロポーズしたら受け入れてくれるやろか……)

怜(もしかしたら、はやく城に帰りたいって思っているかも……)

怜「…………ま、なんとかなるやろ♪」ﾃｸﾃｸ

小蒔の部屋

バタン

小蒔「あら？こんにちは」

怜「あ、あのさ……」

小蒔「？」

怜「ふー」ｷﾘﾘ

怜「」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

尻尾「」ﾍﾟﾁｯﾍﾟﾁｯ

怜「」ｹﾝｹﾝ

怜「」ｹﾝｹﾝ

怜「」ﾎﾞｵｵｵｵｵ

怜「」ｸﾙｸﾙ

怜「」ｷﾘﾘ

怜(プロポーズ、オッケーしてくれるやろか…………)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

小蒔「あの？」

怜「ひゃああい！！」

怜(あ、あかん……最悪や声裏返ってもうた)

小蒔「なにしてるんですか？」

怜「」

怜「」

怜「ぷ、プロポーズや」

小蒔「そうですか」

怜「そうなんです」

小蒔「それで、あの変なダンスは？」

怜「……おもちの小さいドラゴンの求愛行動や」

小蒔「そうですか」

怜「…………」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

小蒔「むむむ……」

小蒔「受け入れるときはどうすればいいんでしょう？」

怜「え…………」

怜「手をそっと合わ……」

小蒔「こうですか？」ｽｯ

怜「せや……///」


小蒔「月、満ちたる時も欠けたる時も」

怜「あなたの側にいることを誓います」

小蒔「あれ？知っていたんですか？」

怜「ドラゴンは長生きやからな、人間の風習にも詳しいんや」

小蒔「そうですか」

怜「そうなんです」

小蒔「ふふっ」

怜「なんや？」

小蒔「そうなんですってなにか、おかしいですよね」ｸｽｸｽ

怜「今さらかいな…………」

怜(さて……そうは言ったものの…………)

怜(竜華がおるから、あんまり時間はあらへんな……まともに戦って勝てる相手でもないし…………)

怜(どうしようかな？)

>>894
1.人間の街に姿を隠す
2.咲ちゃんを頼ってみる
3.竜華にお願いするしかあらへん……

2

竜の間

怜(咲ちゃんを頼るしかあらへんな……)

菫「とりあえず……これで10万ゴールドある」つ袋

菫「出来るだけ軽そうなやつを選んだつもりだが……」

怜「サンキューや」

菫「…………魔王さまのところに行くのは辞めたほうがいい」

怜「え？」

菫「……清水谷さんとは穏便に過ごしたいとお考えだから」

怜「……せやな」

怜「でも、それぐらいしか頼るところはあらへんし……」

菫「前に頼っていた、友人のドラゴンのところはどうなんだ？」

怜「ああ、宥……というより同族は無理や」

菫「そうか……」

怜「それじゃあ行こか？」

小蒔「はい」

怜「結構短かい旅になりそうやけど、よろしく頼むで」

小蒔「こちらこそ」

菫「…………」

怜「あ、菫と淡たちもここから早めに出るようにするんやで」

菫「わかった……伝えておく」

怜「それじゃあ、また」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

小蒔「ま、待ってー」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

怜「…………」つ小蒔

怜「」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

怜のおうち　上空

怜「はー」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀつ小蒔

小蒔「お、おろしてください」ｶﾀｶﾀ

怜「それは無理や」

小蒔「…………」

小蒔「私も無理です」ｶﾀｶﾀ

怜「…………」

怜「高度下げるわ」

小蒔「～♪」

怜(菫は咲ちゃんに会うなとか言うとったな……)

怜(でも、それぐらいしか頼れる相手もおらへんし)

怜(街に逃げても見つかる気がするし……)

怜(どうしようかな？)

>>900
1.予定通り咲ちゃんに会いにいく
2.やっぱり、街に逃げるか
3.小蒔の希望を聞いてみる

３

怜「これから、どうするのがええやろか？」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

小蒔「魔王の城に行くのでは、なかったのですか？」

怜「そう思ってたんやけど……」

小蒔「？」

怜「咲ちゃんの城に云ってもあっさり竜華につきだされそうや……」

怜「それなら……街に逃げて少しでも逃亡生活を伸ばした方が……」

小蒔「駄目ですよ」

怜「え？」

小蒔「結婚したばかりなんですから……もっと長く飛びたいです」

怜「そっか…………もっと高度あげてええか？」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

小蒔「やめてください、死んでしまいます」

怜「わかりました」

魔王城　応接間

咲「さ、どうぞ」つｺﾄｯ

怜「いやーわざわざ、悪いわぁ」

小蒔「いただきます」

咲「そちらの方は？」

怜「うちの嫁の小蒔や」

咲「！？」ｶﾞﾀｯ

小蒔「よろしくお願いします」

咲「………………なんのようですか？」

怜「単刀直入に言うと竜華からかくまって欲しいんや」

咲「……無理ですね」

怜「どうしても？」

咲「ええ…………今すぐ清水谷さんに謝ることを勧めます」

怜「魔王としての話やろ？」

咲「そうです」

怜「そうか……」

怜「それなら、しかたあらへんな」

咲「」ｸﾞｯ

怜「あーそういうんやないんよ」

咲「なんでしょう？」

怜「もう諦めて小蒔と二人で死のうと思うんや」

咲「！？」

小蒔「え、そうなんですか？」

怜「そうなんや」

小蒔「わかりました……しかたありませんね」

咲「やめてください！」

怜「ん、どうしたんや？」

咲「そ、そんなことしたら清水谷さんが暴れまわってどうなるかわかりませんよ！」

怜「んーまあそのときは死んどるしなぁ…………」

小蒔「そうですね」

咲「…………」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

咲「式神、嶺上開花！」ｶｯ

咲「力ずくでも止めてみせます！」

怜「辞めたほうがええで＾＾」

咲「ドラゴン風情が……調子にのるなよ」

怜「だから、そういうのは辞めたほうがええで」

咲「愚弄するなよ、園城寺」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

怜「うちが今してるサファイアのネックレスあるやろ？」

咲「なに？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ


怜「うちが生命の危機に晒されると、竜華に伝わる仕組みになってるんよ＾＾」


咲「！？」

咲「そ、そうですか……」ｻｯ

怜「せやでー♪協力してやー＾＾」

咲「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

咲「わかりました……」

小蒔「ありがとうございます」

怜「ありがとうやで＾＾」

咲「………………」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

怜「痛い！やめ！痛いから！ネックレス反応するから！痛い！」

咲「このくらいじゃ、しないみたいですね＾＾」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

怜「いやああああああああああああああああああ」

@@@@@@@@@@@@@@@

咲「こほん…………」

怜「」ﾒｿﾒｿ

小蒔「お水飲みますか？」つｺｯﾌﾟ

怜「サンキューや」ｺｸｺｸ

咲「私の部下にアサシンというモンスターがいます」

怜「ほーん……強いんか？」

咲「いえ……そうでもないんですけど」

スー

アサシン「およびっすか？魔王さま」

咲「ええ、しばらくの間二人の世話をしてあげてください」

アサシン「わかったっす」

怜「この魔物がそうなんか？」

咲「そうです、存在感が薄いことに定評があります……名前は……少しでてきませんね」

アサシン「……モモって呼んでください」

怜「よろしくなーモモちゃん」つ

壁「＾＾」

小蒔「そっちじゃありません」

モモ「わ、わ、わ私のことがもう見えるっすか？」

小蒔「ええ、そのドアから入ってきたときからずっと」

モモ「おおおおおおお」ｷﾞｭｰ

小蒔「」つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ