【ゆるゆり R18】京子「えっ、結衣本気?」 (84)

こんばんは。
↓の続きです。

先に読んどくと得意技とか分かるかもしれません。

1.京子「面白い事ないかなぁ」
京子「面白い事ないかなぁ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431709429/)

2.【ゆるゆり R18】京子「面白くなってきた」
【ゆるゆり R18】京子「面白くなってきた」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443011865/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443455182

結衣とエッチしてから、一週間が経った。


相変わらず私は「好き」が分からない。


あれから結衣とは数回、行為に及んだ。

恥ずかしそうに顔を赤くして、

「京子……今日、したいんだけど……だめ?」

と言ってくる結衣が可愛くてムラムラしたのもあるが、特に断る理由もなかった、というのが本当の所だった。


思惑が違うままでズルズルいくのは、最初は良くても後々辛くなるんじゃないかなと思う。
宙ぶらりんな気持ちのままで行為に及んでしまった私にも、責任はあるのだが……

実の所私は、お互い好き同士じゃないとエッチしちゃいけないとは思っていなかった。
世の中には互いの気持ちはどうあれ、性的欲求が満たされていればそれでいい、という人間関係も存在するのだ。

まぁ、気持ちも通じあった上でした方が更に満たされた気分になれるのかもしれないが、なにせ私は「好き」がよく分からないのだ。


相手を自分だけのものとして繋ぎ止めておきたいという独占欲や嫉妬。
相手の仕草や言動に萌える事による興味や、一時的な性的欲求。

そういったものとは違う要素で「自分は相手が好きである」と認識した上で「好きだからエッチする」という行為に踏み出せている人が、果たしてどれくらいいるというのか。


そういう考えだからこそ、自分が相手を好きかどうかは分からなくとも行為に及ぶ事自体は、おそらく大半のカップルと大差ないことであると思っているのだ。

「ごめ、なさい……待たせた、かしら」


生徒会の活動を急いで終わらせ、何かと鋭い千歳を振りきるのに苦労したのだろう。
息を切らして現れた綾乃にニッコリとした京子ちゃんスマイルを返すと、どこかホッとした表情をした。


「ごめんねー、忙しかった?
 走ってきてくれてありがとね」

「べ……別にそんなの……気にする事、ないわよ……」


夕暮れに照らされているにも関わらず赤くなっているであろう事が分かる程、綾乃は赤くなって俯き、モゴモゴと答えた。
思えば綾乃との行為以来、教室でも挨拶以上の会話をしていなかった。

結衣との行為で疲れが多少溜まっている事もあるが、基本的に京子は授業中ずっと寝ているのだから無理もない。

「今日綾乃に来てもらったのはね、一つお願いがあるからなんだ」

「…………何、かしら」


きっと綾乃の脳裏には、やっぱり綾乃の気持ちには応えられないだとか、そういう事を理由に、あの時のような事はあれきりにして欲しい、そういう「お願い」が浮かんでいるのだろう。

綾乃自身、あの時の事を頭の中で整理すればする程、そういう結論しか思い浮かんでいなかった。

「綾乃がどういう事を考えてるのかは分からないけど、私が今から話す事は、綾乃の予想とは違うと思うよ」

「……?」

「綾乃、もう一回、したい?」

「……」

「……」

「…………えっ!?」

「はは、綾乃のそういう反応は予想してた」

「えっ……いや、あの……えぇぇ……!?///」


「最初に断っておくけど、私が綾乃を好きになったから、じゃないよ」

「……ぁ……」

「私はあの時と変わらず『好き』ってのがどういう気持ちなのか、分からないからね」

「……じゃあ、どうして……」

「ん~……どっから話そうかな……」


綾乃はどこか期待に満ちた顔をしつつも、京子の発する言葉が読めず、混乱した顔をしながら私の次の言葉を待っている。


「綾乃とエッチした夜にね、結衣ともエッチしたんだ」

「っ……」

自分がどんなに歳納京子を想おうと、周囲からも夫婦のようだと噂される結衣という幼馴染がいる限り、自分がそこに入り込める隙はない事くらいは、綾乃も感じ取っていた。

結衣との行為が自分との行為の翌日などであればまだ気持ちとして救われたかもしれない。
しかし、当日の夜ともなると、尚更自分との行為はどうでもよかったのだ、という考えにしか至れず、ショックを隠しきれなかった。


「まぁ色々あって、結衣には綾乃とエッチした事も話したんだ。
 結衣ったら最初我を忘れちゃってさ。
 『京子は私のだ、綾乃なんかには渡さない……』
 なんて言い出してね」

「ぁ……ぅ……」

「その後、綾乃とエッチしたのは私の意志だから、綾乃との事は結衣が思っているような、襲われたとかそういうんじゃないよ、っていう話をして、結衣も分かってくれたんだ」

「……」

『分かってくれた』というのが、どういう事を意味しているのかが分からず、綾乃は無言で次を促す事しか出来なかった。

許されたのか? 認められたのか?

少なくともここ最近、結衣と会話していて不自然な会話はなかったし、綾乃も努めていつも通り振る舞っていたのだから。


「んで、綾乃とどういう事したのか、隠すと逆に綾乃に飛び火しそうだったし、話したんだ。
 綾乃が一人でしてた事とか、綾乃が自分でするの見せて貰ったとか。
 綾乃がどんな風に自分でしてたのか、とか」

「えっ……///」


綾乃は自分が思ってる以上に、結衣に自分の事が知られている事を悟った。
京子と行為に及んだ翌日には、結衣は自分と京子がどんな事をしていたのかを知っていたのだ。

あれから船見さんと、何度挨拶を交わしただろう。
その度に、船見さんはどんな目で自分を見ていたのだろう。

自分の性癖までもが知られているのは意外だったし、なぜそこまで話す必要があったのかとも思ったが、それよりも結衣にどんな目で見られていたのかという事の方が、気になっていた。

「それでね」

「…………?」


ここまで聞いても、京子が今から自分に何を「お願い」しようとしているのか、そこからどうして京子と再びエッチする展開になるのか、綾乃には分からなかった。


「結衣も、綾乃が一人でしてるとこ、見てみたいって」


「……」

「……」


「…………」

「…………」


「…………え え え え え え え え っ ! ? / / /」

事の発端は昨晩、結衣の突然の申し出に遡る。


「こないだ京子がさ、一人でしてる綾乃の腰使いがやらしかった、って言ってただろ?
 私も見てみたいなーって、思って……
 京子から上手い事、頼んで貰えない?」


結衣がなぜ綾乃のそれを見たいと思ったのか。

自分が余りにも褒め称えた(?)故に気になったのか、単なる「痴的」好奇心なのかは置いておいて、自分で頼めばいいのにとも思ったが、綾乃には結衣と私が「そういう関係」になっている事は話していないし、なにより結衣と綾乃の間柄はそこまで近いものではない。

とは言え、このままではヘタすると結衣と綾乃の板挟みになって気不味い関係になってしまいかねなかったし、あわよくば、変態同士気が合う事もあろう。
それに、3人で……というのもちょっと面白そうだな、と思い、承諾したのだった。

「つまりだね、私と、結衣と、綾乃の3人で見せ合いっこして、そのあと3人でエッチを……」

「いっ、いやいやいやいや、意味が分からないないナイアガラよッ!
 どうしてそういう話になるのよ!?
 大体なんで私の承諾もなしに勝手に話を進めてッ……!」

「だ~から~、今承諾を貰いに来たんじゃん♪」

「そっ、そういう事じゃなくて……っ……」


「まぁ、綾乃だけ見せるのも不公平だから、私も結衣も見せるって事で、どう?
 あ、これは条件として結衣も合意済みだよん♪」

「いやっ……あのっ……ええー……///」


頭の整理が追いつかない。
船見さんが、私を軽蔑するだとか、恨んでいるだとか、そういう話の流れだった筈なのに。

それなのに、話を聞いてみるとどうだ。
船見さんは、その対象こそアレだが、自分にむしろ興味を抱いている。

あの真面目でクールな船見さんが、自分に……

「私としてもさ、結衣と綾乃が3人でのエッチを通じて仲良くなってくれれば嬉しいな~とか思っちゃうわけよ」

「だ、だからってそんな、二人の、前でなんて……
 だ、大体歳納京子は恥ずかしくないわけ!?」

「ん~……私一人だけが見せるのはちょっと恥ずかしいけど、結果的にみんな見せるならいいかなーって」

「わ、私には一人でさせたくせに……!」

「綾乃が部室であんな事しなけりゃそもそもそういう事にはならなかったわけだしさぁ。
 それに、条件には綾乃も納得したじゃん?」

「そっ、それは、そうだけどっ……///」

「……綾乃、ダメ……?」


子供(最近では大きなお友達も見ると聞くが)向けアニメでありがちな、きゅるん、という音が聞こえてきそうな京子の上目遣いのおねだりに、不覚にも少し胸が高鳴ってしまう。

単純に可愛いと思うだけでなく、あの日の京子の姿を思い出してしまうような声色が、綾乃の心を更にかき乱していた。

「あっ……う……///」

「……」

「う……うぅっ……///」

「……じゃあ、少ーしだけ前払いするって言ったら……?」

「……前、払い……?
 なっ、何よそれ……っ……」

「今ここで、綾乃を気持ちよくしてあげる♪」

「ッ……!?///」


屋上の真ん中の方からは、校庭は見えない。
周囲にはこの学校よりも高い建物はなく、あるとすれば数キロ離れた所にある山くらいなものだ。
つまり、この屋上に他の誰かが来ない限り、誰にも見られる事はない。

「綾乃、ほらこっち♪」


屋上と校舎を隔てる扉は、屋上に立方体を載せたようなコンクリートに張り付いている。
綾乃は京子に引っ張られるままに扉のある面から見て対面の壁際に連れて来られ、両手を壁に押し付けられた。


「ほら、綾乃が大好きな、京子ちゃんの舌だよ♪」


京子が綾乃の眼前でチロチロと舌先を動かすと、綾乃がごくりと生唾を飲み込んだ。


「この舌で、綾乃は色んな所をぺろぺろされたもんね……♪
 唇とか、舌とか、脇とか……乳首とか、あそことか……♪」

「っん……はぅ……」


言いながらその場所に舌を近付けて動かすと、綾乃の目尻にじわじわと涙が浮かび、その顔がたちまち赤く火照っていく。
息が段々と荒くなり、京子の舌に向けてじれったそうに身体を捻る。

「あの後、家に帰って何回したの……?
 3回……いや、4回はしたのかな……♪」

「んん……っ……!」

「学校から帰った後とかぁ……お風呂に入る前とかぁ……
 私に意地悪される事想像したりして、一人でしてたんでしょ……♪」


京子が耳元で意地悪く囁いてやると、綾乃は耐えるようにぎゅっと目をつぶり、いやいやと小さく首を横に振る。


「私にぺろぺろされる事想像しながら、指を舌みたいに動かして、くちゅくちゅしてたんでしょ……♪」

「やっ……嫌ぁっ……」

「指で乳首こちょこちょされるのも気持ちよがってたねぇ……♪
 ほら、こんな風に……こちょこちょっ……って♪」

「あぁっ……やめ、てぇ……はぁっ……見せ、ないでぇ……」

「綾乃がOKしてくれるなら、今ここで、私の指とか舌が味わえるんだよ……?」

「んんっ……はぁ、はぁっ……あぅぅっ……」

「ふふっ、綾乃、もうあそこグチョグチョになってるでしょ……♪」

「っ……ど、どう……して……」

「綾乃の顔見れば分かるよ~……♪
 もう我慢出来ないんじゃないの……?」

綾乃の理性を繋ぎ止める糸は、もう限界だった。

目の前で京子の指や舌が動くのを見る度に、それが自分の感じる所に当てられたらと考える度、股間から愛液が漏れ出し、下着を濡らしていくのを感じていた。


「きょ……京、子……」

「ん~? なぁに、綾乃」

「分かったわ……その、船見さんと……3人で、する、からぁ……
 欲しいの……お願い……っ」

「ん、契約成立ね♪」


快感の前払いを餌に限界まで焦らされた綾乃は30秒も経たずに気を遣ってしまい、代償に失うであろうものとのアンバランスに肩を落とした。

■女だらけのオナニー大会 ~準備編~

「あ、いたいた。綾乃ー」

「綾乃、早いね」

「あっ……と、歳納京子、船見さん、こんにちは……」


時刻は午前11時。
今日が普通の休日だったなら、家でのんびり読書でもしていたか、あるいは。

行為を行う場所としてごらく部の部室やホテルも候補に挙がったが、学校はシャワーの設備がないし、流石に2度目ともなるとあかりやちなつに申し訳ないのでやめた。
ホテルは彼女らの住む街から結構離れた所にしかなく、交通の便を考えて没になったのだった。

そんなわけで、消去法で結衣の部屋になったのだった。


「うー、朝ご飯食べてないから腹減った……」

「ファミレスで何か食べてくか。綾乃もそれでいい?」

「え、えぇ……」


何故この2人は、乱交を目の前にしてこんなにも平気な顔で居られるのだろう。
そんな綾乃の気持ちを察してか、京子はいつもより明るく振舞っているように思えた。

綾乃はデザートに食べた好物のプリンさえも味がよく分からず、自分がとんでもなく緊張している事を感じ取っていた。

「ふぅー食った食ったぁ。
 んじゃ、そろそろ結衣の家行くか」

「そうだな」

「あっ……え、えぇ……!」


今日綾乃はその場凌ぎの相槌しか言葉を発せていない。
食事中の何でもない会話ですらも「そういう会話」に聞こえてしまい身を固くしていたが、「結衣の家に行く」というフレーズは、紛うこと無く「そういう意味」だ。


「でさー、こないだあかりが……」

「またお前はそういう事を……」


今更やっぱり辞めたいとも言えず、一時の快楽に釣られてOKしてしまった自分を呪った。
出来る事なら京子と部室でしてしまう直前まで時間を戻したいと何度も思った。

流されたのは自分の意志が弱いからだという事は重々承知しているし、自業自得として甘んじて罰を受け入れようとは思っていても、やはりこれからするであろう事を想像すると、恥ずかしくて消えてしまいたくなるのだった。

そんな事を悶々と考えている間に、結衣の家に着いてしまった。

「ふぃー、たーっだいまぁー!」

「当たり前のように我が物顔をするな」


京子も結衣も、ただの痴的好奇心でこのような事態にしてしまった事には多少なりとも引け目を感じてはいるものの、もう戻れないものと割り切り、出来るだけ普段通りの会話をして綾乃の緊張を少しでも解そうとしていた。
もっとも、綾乃に取ってはそんな気遣いを汲み取る余裕もなかったのだが。


「流石に食ってすぐってのもアレだし、飲み物でも飲んで一休みしてからにしようぜー」

「ん、そうだな。
 綾乃、レモンティーとストレートティー、どっちがいい?」

「え、ぁ……えと、じゃあ、ストレートティーを……」

「ん、分かった」

「私ラムレーズン!」

「お前、1つ前の自分の発言をもう1回思い出せ」

「甘いな~結衣は。
 ラムレーズンは植物にとっての水の如く。私にとっても水の如くなのだよ」

「じゃあ京子は水でいいな」

「あぁん! 冷たい事言わないで結衣たん」

「あ、はは……」

それぞれの飲み物がなくなる頃、京子が立ち上がり、宣言する。


「よーし! じゃあ始めるとしますか!」

「ん、そうだな」

「っ……!」


とうとう、来てしまった。この時が。
よくよく考えれば、いや考えなくても、自慰行為を人に見せる事自体が特異な事なのだ。

どうしてこうなってしまったのか、もう考える頭すら回っていなかった。


「んじゃ、見せる順番は公平にくじ引きで決めるとしよう」

「はは、最後は勘弁して欲しいなぁ……」


綾乃は結衣の言葉に疑問を持った。
最初が嫌だ、というなら同意するのだが、最後ともなると逆に箍が外れていそうなものだと思ったのだ。


「……船見さん、どうして最後は勘弁して欲しいの……?」


相槌以外で今日初めて発した言葉がこれというのも如何なものかと少し思ったが、結衣の言葉の衝撃で吹き飛んでしまった。


「だって、他の2人が完全にスイッチが入ってる状態で見せるわけだろ?
 ヘタしたらそのまま襲われてしまいかねないな、って思って」

その言葉を聞いて、綾乃は改めて、目の前の2人が本気で「する」つもりであると悟った。

あわよくば自慰を見せるだけで終わるのではないか。
そんな風に思っていた節もどこかにあった。

しかしそんな考えは甘かった。
京子だけでも狂いそうになる程なのに、2人に攻められたら自分はどうなってしまうのか。
それを考えると、確かに最後は不味い。

綾乃は戸惑う心を押し殺し、「3」だけは引きませんように、という考えだけを頭に残した。


「いやーでも私、結衣がするのは初めて見るなぁ。楽しみ♪」

「普通、誰のも見た事ないって……
 綾乃は、誰のが一番見たい?」

「えっ……!? あ、あぁ~…… そう言われても……
 あ、でも船見さんがそういう事するの、想像出来ない、かも……」

「んー、結衣は基本的に草食っぽいもんなぁ。
 これでも中身は結構肉食だったりするんだけどね。
 ちなみに私は綾乃のも楽しみにしてるよん♪」

「あぁ、私が今日一番見たいのは綾乃だな」

そうだった。

今日の企画の発端は、京子から自分の自慰行為の様子を聞いた結衣が、自分も見たいと言った事だった。
京子に誘われた時の事ばかりが頭にあったから、すっかり忘れてしまっていた。


「あ……えと、でも……その、あの時は、ちょっとおかしくなってたっていうかぁ……///」

「ま、火が付きにくそうだったら京子ちゃんが火を付けてあげるから♪
 綾乃、焦らすと凄いからな~♪」

「ちょっ……!?///」

「へぇ……そうなんだ」


舐め回すような結衣の目を見て、さっき京子が言った「結衣の中身は結構肉食だ」という言葉の意味を、綾乃は理解した。


「さて、少しは解れて来たところで、くじ引きといきますか♪」

「恨みっこなし、だな」

「さっ、最後以外、最後以外っ……!!」


くじ引きの結果は──綾乃、結衣、京子の順だった。

■女だらけのオナニー大会 ~綾乃のターン~

結衣の「最後は勘弁欲しい」という言葉に、いつの間にか「最後でなければいい」と思い込んでいた。
最後を引く確率よりも、それ以外を引く確率の方が一番高いのだからと、無理矢理ポジティブに捉えてしまっていた。

しかし、結局のところ最初が一番緊張するし、一番恥ずかしい事に改めて気付かされた。

そこまで考えたところではっとした。


(ふっ、船見さんに上手くノセられた……!)


今更順番を変えさせてくれと言うつもりはないが、ささやかな抵抗として、「よくもやったわね」という顔を結衣に向ける。

綾乃の感情を読み取ってか、もしくはただのSっ気なのか。
テーブルやカーペットを部屋の端に片付けた結衣は綾乃の耳元に口を寄せ、優しく囁いた。


「京子から聞いた時から、見てみたくて仕方なかったんだ。
 綾乃のエッチな腰使い、楽しみにしてるよ」

「うぅっ……///」

思えばあの時は、京子に飢えていた。

想い人である京子の匂いを好きなだけ嗅ぐ事が出来る権利。
そして、京子に快感を与えてもらえる権利。

自慰行為により果てる瞬間を見られ、想像する事しか出来なかったものを眼前でちらつかせられた上に、憧れていた京子からの甘い誘いがあったからこそなのだ。


そんな綾乃の葛藤を知ってか知らずしてか、当の京子はうつ伏せになったり、あぐらをかいたりと、呑気に観覧体勢を整えている。

羞恥心に潤んだ目で京子を見つめるも、今は結衣も居るのだ。
承諾したとは言え、やはりそういうモードにはなれないでいた。


「どうした綾乃ー。私も結衣も待ってるよん♪」

「そう言うなよ。私も居るんだ、そんなに簡単には踏み切れないって」

「んー……そうだなぁ。よし、分かった」


何が「分かった」のよ。
さっきまでずっと放置してたくせに!

軽い恨みの目線を京子に送っていると、京子が立ち上がり、背後から綾乃を優しく抱き締めた。

「最初だもん、始めるキッカケも必要だよね」


やはりどう転んでも、自慰行為を見せる事からは逃れられないらしい。
この期に及んでも後ずさりしてしまう綾乃を、京子の甘い声が引き寄せた。


「綾乃は私にこういう事されると、スイッチ入っちゃうもんね♪」

「ぅぅ……っ……///」

「特に焦らされるとすぐびしょびしょになっちゃうし、ね……♪」


京子は後ろから綾乃のブラジャーのホックを外し、器用にも着衣状態のまま、綾乃が身に付けていたワンピースの下から抜き取った。

ワンピースの胸の下辺りを背中側に軽く引っ張ると、衣服と肌を隔てる布がなくなった事で、ワンピースの布が綾乃の胸とその先端を艶めかしく浮き彫りにする。


「ほら、ちょっと言葉で攻めただけで、もう固くなってきてる♪」

「んん……っ……」


背後から胸をふよん、ふよん、と優しく弾ませてやると、綾乃の瞳が少しずつ、とろんとしたものになっていく。


「ぅ……ん……」

「綾乃、この辺、服に擦れて気持ちいいんじゃない?」

「あぅ……っく……うぅ……っ」


京子が綾乃の乳首の回りを両手の人差し指でつつ……となぞる。
部室でその後に与えられた快感を思い出してしまい、胸の真ん中できゅうん、と切なさが大きくなっていく。


「ん、ほらほら、すっごい立ってきてる♪
 もう、こうやって触りたくて、うずうずしてるんじゃないの……?」

「んやぁ……だ、めぇ……」


京子の指が、綾乃の乳首のすぐ傍でやわやわと動かされる。

更に5本の指を乳首に向かってゆっくりとなぞらせ、触れる直前で空中へ放される。

乳首の回りで、人差し指でくるくると円を描く。

立っていられなくなった綾乃を床に座らせ、更に続ける。


「はー……っは……うぁっ……はぁ……っ」

「ふふ、まだ触ってもいないのに、服の上からでも乳首の形が分かっちゃうくらい固くなってるねー……♪」

「んぁぅ……いやぁっ……」

「触りたいんでしょ……?
 つんつんしたり、こちょこちょしたり、こりこりしたり、したいんでしょ……?」

「んん……でも、でもぉっ……!」

「恥ずかしいからこそ、触るとすっごい気持ちいいよ……?
 ほら、触って、気持よくなっちゃいなよ……♪」

「んんっ……っく……ふああああっ……!」


綾乃は京子の言葉攻めに負け、胸の先端を指で愛撫し始める。
脳天から足先までをじんじんと貫くような快感に、綾乃の太ももがぐりぐりと擦り合わされる。

「くぅ……っんあ、あ、あ、あ……っ!」

「ほら、どう……? 気持ちいい……?♪」

「うぁ、はぁっ、はぁぁぁっ、気持ちっ……いい……っ!」

「ふふっ、今も私に触られてる事想像して触ってるんでしょ~♪
 それにしても、綾乃は乳首こちょこちょするの、ほんとに好きだねぇ……♪」

「言わ……っ……ないでよぉ……っんんぅっ……」

「ほら、私にだけじゃなくて、結衣にも見せてあげようね……♪」

「っはぅっ……!///」

実際の所、つい今しがたまで綾乃は結衣が居る事を忘れていた。
と、いうよりも、京子の巧みな煽りで、忘れさせられていた。

結衣の方を見なければ、自分の方だけ見させれば、部室での時と同じように火が付くのではないか。
そんな京子の思惑にまんまとハマり、既に綾乃の性的欲求は抑えが効かないところまで来てしまっていた。


「ズルいぞ、京子。
 自分だけそんな近くで見るなんて」

「へへ、バレたか♪
 んじゃ結衣、後ろから抱っこしてあげてよ。私、今度は前から見たいんだ」

「ん、よし」

「あっ……嫌ぁ、そんなに近くでっ……」


京子に代わり、結衣に後ろから抱き抱えられる。
京子は綾乃の前に回り、綾乃を下から見上げる。

「結衣、脱がせてあげてよ」

「ん」

「あっ、ちょっ……///」


何の躊躇いもなく、結衣は綾乃のワンピースをゆっくりとたくし上げていく。


「へぇ、乳首を触っただけでこんなにびしょびしょに濡れるんだね……綾乃がこんなにエッチだなんて、知らなかったよ」

「んんっ……」

「最初京子から聞いた時は誇張だと思ったけど、これならやらしい腰使いするっていうのも頷けるよ」

「やぁっ……船見、さん……っ……」


股間を覆う布地だけでは吸い取りきれなかった愛液が綾乃の内股に溢れ、内股の間に細い橋が架かっているのを見て、結衣が意地悪く、綾乃の耳元で囁く。

想い人である京子ではなく結衣に言われているにも関わらず、股間が先程までより熱くなっているのを感じ、結衣が京子のような「意地悪」ではなく「S」である事、そして自分が「M」である事を悟っていた。

「じゃ、綾乃の敏感なおっぱい、見てあげようね」

「ぅあ……船見、さん……っあ……」

「わぁ、すっごい勃ってるね。
 この服を目隠し代わりにして全身ぺろぺろしてあげたいところだけど、それじゃオナニーにならないもんなぁ」

「めっ、目隠し……!? ぺろぺろ……っ!?///」

「はは、結衣ったら変態全開だねぇ~♪」

「ふふ、私にとっては褒め言葉にしかならんぞ。
 さぁ綾乃、続き見せて欲しいな」

「っあ、うぅっ……」

「服の上から触るのも布のおかげで動きが滑らかになっていいと思うんだけど、やっぱり直接触る方が気持ちいいよね」

「えっ……!? あ、あぁ……そ、そう、ね……」

「おっ、結衣の変態が加速してきた。
 こうなった結衣の攻めはすんごいよ~?」

「こうするのもゾクゾクして気持ちいいよな」

「はぅ……っあ……!」


結衣は綾乃の脇腹に両手指の腹をそっと当て、上へ滑らせる。
そのまま胸の外脇を通り過ぎ、鎖骨から首筋へ。

くすぐったいような、じれったいような、ゾクゾクする快感が綾乃をじわじわと襲う。
指を時折やわやわと動かす毎に、綾乃の身体がびくんと跳ねる。


「あっ……あぁっ…………ぅはぅ……んくぅぅぅ……」

「ん、背中もして欲しいの? しょうがないなぁ……」

仰け反った背中にもすかさず指を這わせる。
肩甲骨に腰を経て、上腕から指先、指の間。


「あんっ……やぁっ……はふ……うっ……」


再び前に戻り、少し指を立て、へその横から胸の下へ。
丸く、ゆっくりとしたペースで胸の周囲をくすぐっていく。


「あっ……はっ……はぁっ……あふぅっ……」


そのままゆっくりと胸の先端へ、円を描きながら近付ける。


「あっ……あ、あ、あ!……やっ……んんっ……!!」


あと数センチで先端に触れたのに、という所で結衣は指を止め、綾乃の胸から手を離した。


「っ……はぁっ……はっ……うぅっ……」

「……ふふ、どう? ゾクゾクしたでしょ」

「っは……ふぅっ……え、えぇ……」

「結衣ったら容赦ないなぁ。
 今の、完全に本気だったでしょ」

「まぁね。こうした方が、綾乃ももっと本気になるかなーって思って」

「っ……っは……っはぁっ……」

「ちなみに前の時は、少しだけ乳首をお手伝いしてあげたんだよね~♪
 今日はお手伝いしてあげられないけど♪」

「そうだね。指を止めた直後の、綾乃の『なんで止めちゃうの』って言いたそうな目を見た時は、衝動を抑えるのが大変だったよ」

「綾乃、もうこっち、大変な事になってるねぇ~♪」

「うわーほんとだ。
 全部透けて、もうパンツ履いてる意味ないね」

「部室の時と同じように、京子ちゃんが脱がしてあげよう」

「っあっ! あ、あ、あっ……」

結衣の指により、全身が敏感になってしまっている綾乃は、股間に張り付いた下着が剥がれる感触だけで、腰をびくびくと震わせる。


「はっ……はっ……」

「京子、また場所変わってくれない?
 今度は私が前から見たい」

「あー、結衣が一番見たがってたものだもんね。
 よいしょ、っと」


京子が再び背後に回り、とろんとした目で震える綾乃を、後ろから抱き締める。


「あぁっ……歳納、京子ぉっ……」

「綾乃……もうすぐで綾乃の番、終わっちゃうかもね~♪」

「はぁっ……もう、すぐ……終わ、るの……?」

「綾乃がイッたら、次は結衣の番だからね。
 でも、あんまり早くイッちゃうと物足りないんじゃないの……?」

「ん……そ、そんな、事……ない、もん……」

「ほんとに……?
 ちょっと弄っただけでビクビクするくらい敏感になる事なんて滅多にないよ?」

「っあ……そ、それはぁ……」

「綾乃、私もその気持ち良さを1回だけで終わらせちゃうの、勿体無いと思うよ」

「っふ、船見さん、までぇ……」

「見せて? 綾乃。
 綾乃の一番可愛いところ♪」

「とっ……歳納、京子の……バカっ……
 ……っはぁぁああっ……くぅ……っっ……」

花弁から漏れ出した愛液をすくい上げた指でクリトリスをちょん、ちょんと突くと、綾乃の腰がびくんと跳ねる。


「おぉ……綾乃のおまんこ、きゅうぅって締まった」

「やぁ……船見さん、そんな、見ない、でぇっ……」


すりすりと花弁を撫で、指にたっぷり愛液を擦りつけた指でクリトリスを指の先端で丸く撫でる。
綾乃の口から切ないため息が漏れ、腰をふるふるっ、と震わせる。


「……すごい、入り口がひくひくして……
 あ、また中から溢れてきた。
 あ……あー……床とおまんこの間の糸を伝って……とろーって落ちてく」

「はぁっ、はぁ……ぁん……んんんっ……」

「綾乃、自分で自分を焦らしてるみたいだ……」

「やっぱ綾乃は、自分が気持よくなる事を熟知してるね~。
 見られるのも大好きだもんね~♪」

「やぁぁ、そんなっ……ちがっ……、あぅぅ……ぅあっ」

「部室で私におまんこ見られて、じゅるじゅる濡らしてたくせに……♪」

「っやぁぁ言わない、でぇぇぇ……!
 あ、あ……はぁっ、はぁぁっ……ぁぁ……っっ……!!!!」


京子が綾乃の尻を指先で撫でながら言うと、綾乃は一際大きな喘ぎ声と共にびくりと腰を震わせ……果てた。

「おぉ~……すりすり触っただけでイくとは……」

「はは……ちょっと敏感にさせすぎた、かなぁ……」

「ほんとだよー、結衣やりすぎ!」

「京子だって結構サービスしてただろー?」

「っ……はぁ……っ……」

「綾乃、いい子だったね~♪
 ご褒美あげようね~……ん♪」

「っ……ふぅっ……んあっ!……あ……あふ……はぁ……くぅ……」


京子がご褒美として綾乃にキスをしてやると、綾乃は恍惚の表情を浮かべたまま、再び股間を触り出した。
京子に甘えるようにもたれかかり、とろんとした目で京子を見つめながら、指にすりすりと甘えさせるように、ゆっくりと腰を動かす。


「お……おおっ……!
 こ、これは確かに……やらしい……!」

「……ん……ぷぁ……綾乃ったら、部室の時と同じだねぇ……♪
 んっ……キスされると触りたくなっちゃうの……?」

「……はぁ……んく……んんっ……はむ……」

「ふふ、もう返事も出来ないくらい、気持ちぃのに浸っちゃってるんだねぇ……♪」

「……んぁ……京、子ぉ……好きぃ……好きぃ……♪」

「京子、私もしたい」

「ん、はいはい♪」

結衣が綾乃の頬に優しくキスをすると、綾乃は少し戸惑った後、結衣の唇に自らの唇をちょん、とくっつけた。

京子が綾乃の頭を撫でてやると、綾乃は安心したように、再び結衣と唇を重ねた。


「綾乃……ん」

「んぁ……船見、さん……っ」


綾乃の自慰を邪魔しない代わりに、舌をゆっくりと愛撫する。
舌の先端でちょんちょんとつつく。はむはむと唇でキスをする。


「はぁ、あっ……船見さんの……キス……気持ち……いっ……」

「よかった。
 綾乃、あそこはどう? 気持ちいい?」

「はふ……ぅんっ……気持ちぃ……あ……」

「ふふ、想像してたよりずっと、やらしくて可愛いよ、綾乃」

「んんっ……は、ぁ……んあ……」

「結衣。一緒に見ようよ」

「ん、いいね」

「ふぇ……一緒に、って……んはぁぅ……っ……!」


綾乃の股間を流れ落ちる綾乃の愛液が、床と綾乃のお尻の間に薄い幕を張っていた。

2人は綾乃を床に横たえさせると、綾乃の下半身側に回る。
京子は右の、結衣左の内腿を舌と指で愛撫する。


「っあ!……やぁ……っ、2人で、なん……てぇ……!」

「ん……れろ」

「ふふ、綾乃の腰の動き……ほんとに凄いなぁ……」

「あぁっ、はあっ、ぁあ、んぐぅぅ……っ……!」


ぐちゅう、と音を立て、綾乃の中指と薬指が花弁の入り口に吸い込まれる。


「お、部室の時より1本増量かぁ~♪」

「おぉぉ……すっごいやらしい音してる」

指を一度、根元まで沈ませ、抜けそうになるところまでゆっくりと引き出す。

その位置で指を固定し、指をしゃぶって愛撫するように、くん、くん、と腰を上下に動かす。


まずは指先から第一関節まで。

次は第一関節から第二関節まで。

再び限界まで引き抜き、指先から第二関節まで……


「あ……あっ、あっ……♪
 はぁぁっ……んあぁあっ……気持ちっ……いいっ……♪」

「おおお……近くで見るとすっごいやらしい……」

「凄いなぁ、やらしい汁がどんどん出てくる」

「あ……あ、っうあ♪
 あぁっ……あぁぁぁ……♪」

綾乃の腰を動かすスピードが、少しずつ、少しずつ早くなっていくのに合わせ、綾乃の喘ぎ声もとろけるような快楽の声に変わっていく。

京子と結衣は綾乃の腰の動きを邪魔しないよう、舌を離し、指だけの愛撫にする。


「あっ、あう、熱いぃ、熱いのっ。
 おまんこの、中、中ぁぁ、あつぅ……いぃぃ……♪」

「綾乃、可愛い……」

「すご、ぐぷぐぷって音、してる……やらしぃ……」

「あっ、あぁだめっ、イく、イッちゃうぅう、いっ、くっううううぅぅぅぅ……っ……!!」


1人目であるにも関わらず軽く潮を吹いてしまう程の綾乃の自慰行為に、京子と結衣はともに、少しだけ放心した。

「……はぁ……っはぁっ……っ……んぁ……」

「良かったよ、綾乃……またご褒美あげるね……ん」

「んん……歳納、京子……っ……」

「ほんとに、凄く良かったよ、綾乃。
 私からもご褒美あげる……んむ」

「ん……ふぅ……船見、さんっ……はぁ、ぁ……」

「わー、すっごいね、床が水こぼしたみたいになってる」

「ほんとだ。勿体無いな……れろ」

「え、床は流石に舐めたら汚いって」

「大丈夫だよ、今日のためにとことん掃除したんだから……ん」

「ほぇ~……で、お味は?」

「んむ……まったりまろやか、芳醇な香り」

「香りまで……!?」

「すまん、香りはただのノリで言っただけ」


他人の愛液でわいわい楽しんでいる2人を、綾乃は力なく横になったまま、ぼーっと眺めていた。

「さて、次は結衣の番だね♪」

「ん……そうだな」

「あ……私も、見たい……」

「綾乃、もう動いて平気なの?
 とりあえず水分補給しなよ」

「あ、ありがとう……」


自分の番を目前にしても他人を気遣う余裕すら感じさせる結衣の肝の据わりっぷりに感心しながら、綾乃は結衣が注いでくれたミネラルウォーターを一口ずつ喉に流し込んだ。


「はぁ、なんだか終わったら楽しもうって気になってきたわ……」

「おっ、綾乃やる気だねぇ♪」

「はは、でもさっきの綾乃を見てた限りだと、綾乃が攻めるところって想像出来ないなぁ」

「んー、でも綾乃の指、すっごい気持ちぃよ~♪
 結衣もゾクゾクさせられたりして」

「そうなの? じゃあ、楽しみにしてるよ。
 ん……しょ」

「あ……はは……」


結衣は着ているものを全て脱ぎ捨てると、言い放った。


「京子、綾乃、並んで仰向けになって」

「「……えっ」」

■女だらけのオナニー大会 ~結衣のターン~

「いやー……綾乃のオナニー、すっごいエロかった」

「え……そ、それは、ありがとう……って言えばいいのかしら……
 えっと、私はこの辺でいいかしら」

「んじゃあ私こっち~♪
 いいんじゃない? しかし部室の時よりパワーアップしてたなぁ~♪」

「っそ、それはっ……ふ、2人が、さわさわ……する、から……///」

「綾乃は、じっくり楽しみたい派なんだなって思った」

「あー、分かるそれ♪」

「なぁっ……!?///」

「……あ、そうだ、綾乃」

「なぁに? 船見さん」

「何か勘違いしてたらいけないから、先に言っとくね。
 私、最初は京子と綾乃がエッチしたって聞いて、凄くショックだった」

「っ……!」

「私も京子が好きだからね。
 でも、今はなんだろう、変かもしれないけど、綾乃に感謝してるんだ」

「え……?」

「……?」


綾乃と京子は揃って、よく分からなさそうな顔をしている。


「綾乃が京子とエッチしてくれたから、私も京子とエッチ出来た。
 それに、順番はあべこべだけど綾乃のオナニー見て、綾乃の可愛い所も知れたっていうか~……」


「まぁ……その、なんだ。
 私も、ちょっと綾乃の事、好きになった……んだと思う」

「……船見、さん……」

「はは……変、かな」

「……ううん。
 私も船見さんの事、ちょっと誤解してた。
 今日だって、その……歳納京子とエッチした事で、きっと怒ってるって思ってたの」

「でも、船見さんのキスとか、さわさわしてくれた指とか、その、気持ち良くて……
 怒ってるわけじゃないんだなって、分かって……ほっとしたわ」

「そっか……よかった。あ、じゃあついでに。
 私の事、さん付けじゃなくて、結衣って呼んでくれると嬉しいな」

「分かったわ……結衣」

「ふふ。ありがとう、嬉しいよ、綾乃……ん」

「ぁん……結衣……」

「……おいおい! 黙ってみてりゃなんだよ~! 私も混ぜろ!」

「ふふ、なんだ京子、寂しかったのか?」

「うふふ、ヤキモチ焼いちゃった?」

「そ、そういうわけじゃないけどさぁ……んぅ」

「ん……京子の事も勿論好きだよ……ん」

「ふぅ……ん……私もよ……歳納京子……」

「ぷは……3人でキスってのもなんかすごいな~♪
 エッチを通じて3人で仲良くなろう計画は成功だな!」

「……なんだ、そんな事企んでたのか」

「ふふ、でも、そうね。
 ふな……ううん、結衣ともこうして、仲良くなれて、嬉しいわ」

「……さて、前置きはこの辺にしといて」

「おっ……」

「……!」

「2人とも、お互いに腕枕して、もうちょっとくっついて」


結衣は股間を右手で隠すと2人の顔の脇に膝を付き、2人の顔を上から見下ろす。
京子と綾乃の眼前に結衣の股間があり、結衣の身体を股の下から見上げる形になった。


「うおっ、いきなり大胆だね……」

「なんか、すごい……下から見上げるのってドキドキする……」

「ほら……さっきの綾乃のオナニー見て、こんなになっちゃったよ……」

右手の中指と薬指で、割れ目を少し開いて見せる。
花弁から愛液がとろりと垂れ、くっつけられた2人の頬にぽたりと落ちる。


「わ~……改めて見ると、結衣のってすごい綺麗な色してる……」

「っ……///」


音を立てて生唾を飲んだ綾乃を見て、結衣は中指で愛液を掬い、2人の口の上に中指を垂らす。


「舐めて……?」

「……っん」


京子の舌先が結衣の指先に当てられ、指の側面をつるつると撫でるように動く。
優しく指を口で含み、ちゅぱ、と音を立てて第一関節から先を吸い上げる。

「はぁぁっ……ぁ」

「ぁ……えっちぃ……」


結衣はうっとりとした声を口から漏らすと、指への愛撫を真似るように乳首を愛撫し、再び愛液を掬った指を、綾乃の口の上に差し出す。


「ほら、綾乃も……舐めて?」

「れろ……んっ……はむ……ん」


綾乃はぺろりと指先を舐めると、第二関節まで口に含み、腔内でにゅるにゅると舌で愛撫する。


「うぁ……2人とも、舐め方、やらしいなぁ……
 んん……っ……!」


時折指先をつんつんと乳首に立て、そのまま小さな円を描くように乳首を転がす。
もう片方の指ですり、すり、と花弁を撫で始めると、応えるようにぴちゃ、ぴちゃ、と音が生まれる。

すり、すり。

くるくるくるっ……

すり、すり。

緩急の付けられた結衣の指の動きは、粘液質な音を立て、花弁とクリトリスの表面をバレリーナのように踊る。


「んぅ……はぁっ……気持ち……いいっ……んく……」

「おぉ~……綾乃は腰がえっちかったけど、結衣は指の動きがえっちぃねぇ……♪」

「っは……そうね……っん……」

「ぁは……綾乃ったら、あっ……また自分で触ってるの……?」

「っ……だって、だってぇ……
 こんな近くで、こんな、えっちぃの、見せられたらぁ……」

「んっ、ふふ……綾乃はほんとに、発情すると止まらなくなるんだねぇ……」

「あ、はぁぁぁっ……!」


結衣が後ろに手を回し、綾乃の内股を指でするすると撫でてやると、綾乃から一層甘い喘ぎ声が漏れる。


「あぁ……綾乃の喘ぎ声、可愛い……なぁ、あ……はぁ……っ」

「んぅ……結衣の、声もっ……ゾクゾク、するぅ……れろ」

「うぁっ……! や、そこ気持ちぃの……綾乃っ……」

「んふ……ん、結衣の、女の子みたいな喋り方……可愛いわよ……♪」

「んんっ……それ、言われると……恥ずかしいっ……///」

「ふふん♪ 2人が仲良くなってくれて嬉しいねぇ……♪
 こういうのはどう……? んっ」

「っは……あぁっ……!」

「っく……ぅん……っ」


互いの内股を愛撫しあう2人を嬉しそうに見ていた京子が肘をついて少し身体を起こし、結衣の股間に当てられた中指と薬指に舌を当てる。


指の間をちろちろと舐める。

つつつ……と舐め上げる。

にゅるにゅると舌を這わせる。


少しでも横にそれると股間に当たりそうなギリギリ感に、2人の欲情が加速させられる。

「あ……あ……京子ぉ……それ……ヤバいってぇ……っ」

「はぁ……はぁっ……んぅぅぅ……!」

「くふふ……♪
 結衣、腰動かしてあそこに当てちゃ、ダメだからね……♪」

「んんっ……っっ……!」

「あぁ……すごい……こんな攻め方があるなんて……
 っあ、あ、あぁぁっ……」

「結衣、指が止まってるよ……♪ ほあほあ……♪」

「うぅ、だって……割れ目、舐められてるみたいで……あぁぁっ……!」

「はぁあ、結衣、ギリギリで我慢してるのね、可愛い、あ、あ、あぁ……!」


結衣の2本の指が、第一関節まで花弁に入り込む。

小さな円を描くようにクニクニと動かすだけで、ぬるぬるになった花弁と指の隙間から絶え間なく音が溢れ出す。

「あ……ぅあ……やっ……あ、あ、あ、あ、あっ」

「あ、結衣、すごい、やらしっ……はぁ、はぁあっ、んぁ、気持ちぃっ……!」

「ふふ、2人ともそんなえっちぃ声出しちゃって、可愛いなぁ……♪」

「あっ、あっあっあ、……っも、ダメ……イくぅぅぅっ……!」

「はぁぁぁあ、私もぉっ……あぁぁぁっ……!」

「「あぁぁぁああああっ……!!!」」


同時に歓喜の声を挙げ、綾乃は今日3度目の、結衣は今日初めての絶頂に達し。

結衣と綾乃はは京子を左右から挟み、2人で京子の唇を堪能した。

■女だらけのオナニー大会 ~京子のターン~

「はー……はー……」

「んぅ……んん……」

「んんっ……ぷぁ……
 いやー、まさか2人が一緒に一人エッチするところを見られるとは、眼福、眼福♪」

「っしょ……ん、ん、ん……ぷは……はぁー、喉が生き返る……」

「あ、私も何か飲み物欲しい……」

「ん、いいよ。ほら……ん」

「んっ……!?」

「ふぅ……っん……」

「はむ……っふ、ぅ……っ」

「おぉー、これまた……♪」


結衣の家に来てから、ほんの2時間ほど。

結衣に対し少し後ろめたい気持ちを抱えていた綾乃。
綾乃を興味対象として見ていた結衣。

2人は早くも口移しで飲み物を飲ませ合う程に仲良くなったようだ。

「さて、いよいよ最後の、京子ちゃんの出番ですな!」

「そうだな」

「歳納京子の一人エッチ……」

「お、綾乃はまた興奮して自分も触り出しそうだな~♪」

「そっ……そんな事ないないナイアガラよ……とは言い切れないわね……」

「ぶふぅっ」

「……結衣はほんとに、綾乃のダジャレに弱いんだねぇ」

「そ、そんなに面白いかしら……」

「くふふふっ……い、いやぁ、真面目な綾乃が、真面目に言うのがおかしくってつい……くくくく」

「そうかぁ、私はウケを狙って言うからダメなのか……
 まぁ、脱線はこれくらいにしとこう。えーっと、どうしようかなぁ」

「後ろから見たいなぁ」

「えっ、まさかの指定!?」

「綾乃、京子はお尻さわさわすると感じるんだよ」

「お尻……なるほど、それは確かに後ろから見るのが一番よね」

「だろ?」

「真剣な顔で話す事なのそれ……」

「だって、綾乃は前から、私は下からだっただろ?
 もう後ろからしか残ってないぞ」

「うーん、確かに同じ体勢ってのもつまらんな。よし」

そこまで聞いて、綾乃はハッとした。

結衣のあの官能的な見せ方は、全てはお尻を撫で回され、快感に震えながら自慰をする京子を見てほくそ笑むための伏線だったのではないか。


今日の事が実現するまでの過程もそうだ。

京子という駒を使って自分を誘惑させる事で、確実に今日の計画を実現させたのだ。


「結衣……あなた、そこまで考えて……」

「……ふふ」

「……?」


自分の羞恥心を二の次にしてでも、自分がしたい事、見たい物に向かって着実に駒を進める。
手段は問題ではない。自身の目標を達したという結果があればいいのだ。

少し意地悪い顔で口の前で一本指を立てる結衣を見て、綾乃は結衣の精神的な強さに綾乃は敬意を表した。

京子はそれに気付いていないようだが。

「……結衣」

「ん?」

「他に、歳納京子の弱点はないのかしら」

「うーん……綾乃と同じになっちゃうけど、言葉攻めも結構効果あるよ」

「せめて音量下げて話そうとか、そういう発想はないんだね……
 ところで、綾乃はいつまで私をフルネームで呼ぶのさー」

「え゛っ……」

「結衣は簡単に変えてくれたくせにー。ぶーぶー」

「わっ……分かったわよっ……きょ、きょう、こ」

「んー? なになにはっきり聞こえなかったー」

「きっ……京子……///」

「ん、ありがと!」

「~~っ///」

「でも『京子』だと、叫びながら部室入ってくる時違和感あるなぁ」

「それもそのうち慣れるって~。
 さて、真打ちの実力をご覧頂きますかぁ♪」

「ここがいいかな。
 ん、しょっと……」

「え、下脱がないの?」

「まぁまぁ、そう焦らずに……っはぁっっ……」


上半身だけ裸になった京子は、四つん這いになりデニムのショートパンツの上から中指の指先で愛撫を始める。

「ん……ふぁ、ぁっ……」

「おぉ……着たままってのもなかなか……」

「そ、そうね……」

「あ……あっ……♪
 ここ、気持ちっ……んっ……」


指を軽く押し付け、左右にうりうりと軽く捻ると、京子の身体がひくん、ひくんと軽く跳ね、少し内股になる。

床に肘から先を着き、手首に頬を付けると、股間が少し押し出され、少し形が浮き出る。

「ん……ぁ……はぁ……あ……」

「なんか、履いたままだとこっそり一人エッチしてるのを見てるようで、背徳感があるわね……」

「擦れる音がよく聞こえて、この速さがいいんだ、っていうのがよく分かるね……」

「ん……あ……はぁぁ……っ♪」


ふるふるっ、と少し震えたかと思うと、指の動きが少し大きくなる。


「っ……京子の声、なんかいつもより可愛い……」

「え、ええ……」

「あっ……あ♪ ここ、にゅるにゅるして、あぁぁ……♪」

「ここ……? あ……あそこ、もしかして……///」

「え……あっ」

ショートパンツを履いているのににゅるにゅるしてるのはどういう事だ、と京子を見てみると、綾乃が結衣を見て自慰していた時に股間があった場所に、乳首を擦り付けていた。

あまり気にしていなかったが、綾乃の愛液が5センチくらいの水溜まりを作っていたのだ。


「あは……綾乃の、ぬるぬる……んっ、きもちーよ……♪」

「も……もうっ……///」

「……だからその場所にしたのか……やるな……」

「ん……ふわ……ぁ……ローション、みたい……っんくぅ……」


京子の指の動きが更に少し大きくなる。
少し明るめの色のショートパンツは、少しの染みすらも如実に表現してしまう。


「おぉ……っ、やらしいな……」

「ん……そろそろ、脱ごうかな……♪」

するり、とショートパンツをずらすと、無意識に結衣と綾乃が少し前のめりになる程の、京子の綺麗なお尻が露わになる。


「京子のお尻……ほんとに綺麗ね……///」

「うん……ってあれ……京子お前、履いてなかったのか……?」

「なっ……!?///」

「ふふ♪ そだよー……♪
 あ……やっぱ直接……気持ちぃぃ……くぅ……んっ……」

「ああああ……///」

「ん、綾乃もしかして、自分が今日履いてなかったら、って想像してる?」

「んっ……ち、違う、わよ……」

「おやおやぁ……? 綾乃、また……っん……触ってるのか~?」

「ま……まだ、触ってない……もん……」

「……ほほぅ♪」

綾乃は『まだ』太腿に手首を挟んでもじもじしているだけで触ってはいなかったが、その声色は必死で耐えているが如く、小さく震えていた。

当然、京子がそのチャンスを見逃す筈もなく、自慰を続けたまま、綾乃に追い打ちをかける。


「綾乃」

「なっ……なによっ……今はそれどころじゃっ……」

「今日は綾乃、ワンピースだったねぇ……♪
 んっ……下着履かずに外歩いたら、んく、刺激的だと思わない……?」

「ちょ……やめっ……」

「丈は膝下くらいっ、だっけぇ……?
 風に煽られて、ぁ、ひらって捲れてぇ……
 子供とかに『ママー、あの人っ、パンツ履いてない!』って言われたり、して……♪」

「んんっ……やぁっ……」

「ふふ、トイレとかで……あっ、触って、みたら、びしょびしょになってて……♪」

「っ……っ……」

「我慢出来ずに、そのままトイレで……な~んて……♪」

「やめっ……てぇ……っ」

「っふふ……んんっ、ほーら、触りたく、なったぁ……?」

「そんなっ……違う、もん……っ」

「綾乃は結衣とは一緒にっ、したのに、私とは……ぁ……して、くれないの……?」

「っ……///」

「あや、のぉ……」

「~~~っ、わ、分かった……わよっ……んっ」

「おおっ……絶景……!」


綾乃は京子の隣に四つん這いになると、京子と同じ体勢で4度目の自慰を始める。

結衣は2人の自慰を後ろから眺めようかと思ったが、ぴん、とアイデアが浮かんだ。

「京子、綾乃」

「……っん……なぁに……?」

「腕の代わりに、私の太腿、使ってよ」

「え、どういう……っ!?」


結衣は京子と綾乃の間に下半身から入り、少し足を開く。
更に、結衣の顔の真横にある京子と綾乃の片足を交差させ、位置を入れ替えさせる。

2対1のシックスナイン(自慰型)の完成である。


「思った通りだ……2人が弄ってるとこ、すごいよく見えるよ……」

「あ、は……結衣のあそこも、すごい濡れてるじゃん……っ」

「あっ、こんな、の……はずかしっ……はぅ……っ」

「ふふ、まだまだお楽しみはここからだよ」

「「んはぁぁあっ……っ!!」」

結衣は当初の目論見通り、2人のお尻をさわさわと愛撫する。
指先の1点がほんの少し触れる距離を保ち、5本の指でふわっ、ふわっと撫で回す。

爪の先での同様の愛撫を時折織り交ぜる事により、京子と綾乃の身体に走る快感に緩急をつける。


「あ、あ、あ……結衣、ダメだってそれ、弱い、のにぃ……っ」

「はぁ、はぁぁっ、やんっ……んぁ、ぞわぞわ、するぅうっ……」

「ふふ、2人ともあそこがきゅうきゅう締まって可愛いよ。
 ほら、指止まってるよ?」

「うぅ……っぁぁぁ……っ……力、はいん、ないよぉ……」

「あぁっ……きふぁっ……ああっあっ、くぅん……」

「京子は入り口くちゅくちゅするのが好きなんだな……
 綾乃はクリトリスを焦らしてるの? 可愛いなぁ……」


結衣の指は更に活動範囲を広げ、花弁の少し上にある穴に指を滑らせる。

指の腹で優しく撫で、指先でつつき、軽く指を突き立ててくりくりと動かす。

「ちょっと結衣……っあっ……そっ……こ……だめ、だってぇぇ……」

「やあっ結衣、私まで、いやぁぁぁっ……ぁ」

「ダメ? 嫌?
 でも2人とも指、さっきより速くなってるよ?」

「だっ、てぁあっ、ふぁぁあ、気持ちん、だもんっ……」

「いやっ、こんなっ……お尻の穴、なのにぃぃ……」


2人の花弁からはだらだらと愛液が溢れ出し、手の甲を伝って結衣の身体にとろとろと落ちる。

「あぁ、可愛い、可愛いよ2人とも。
 くちゅくちゅやらしい音いっぱいたてて、凄くいやらしいよ……ぅあっ!?」

「ふふ……♪ こっちは2人居るってこと、忘れてないかなぁ♪」

「結衣のお尻もこっちにあるんだからね……? れろ」

「ちょっ……はあぁ、あぁぁっ、2人で、舐めるの、ずる……いっ……」

「んふ、ひゅいろはいへーじゃ、らえたくれもらめらんらいれしょぉ~……♪」
   (結衣の体勢じゃ、舐めたくても舐めらんないでしょ~……♪)

「ゆいろおひりのあら、ひくひくしへはわいぃわよ……♪」
(結衣のお尻の穴、ひくひくして可愛いわよ……♪)

結衣の太腿を胸元に引き寄せ、前後の穴が丸見えになってしまっている結衣のお尻を、京子と綾乃は互いの舌先を絡ませながらぺろぺろ、ちろちろと舐める。

花弁から湧き出た結衣の愛液と唾液が2人の舌に絡み、にゅるにゅると柔らかく、暖かく結衣の尻穴に襲いかかる。


「く……ふぅ……うっ……はっ……ぁ……だめ……ぇ……」

「ふふ、ゆぃのおひりのあら、しゅほいにゅうにゅうになっへる♪」
   (結衣のお尻の穴、すごいにゅるにゅるになってる♪)

「おぁんほももうほろほろになっへるわぇ……♪」
(おまんこももうとろとろになってるわね……♪)

「あ……あっ、やめっ、うああっっ……!!!」


京子の舌は攻撃を止めず、股関節を丁寧になぞり、茂みを巡った後、時折くん、くんと振動を加えながら割れ目のすぐ脇をゆっくりと通過する。

そして一度出来た液体の流れは、簡単には変わらない。
ぎりぎりの所を攻め立てられた結衣の花弁は更にとろとろと愛液を湧かせ、綾乃の舌が執拗に攻め立てる結衣の尻穴に流れ込む。


「はぁっ、はあぁあっ、だめっ、きもちぃ、からっ、あっ、あっあ……」

「ふふ、結衣、イきたかったらイッてもいいけど、自分で触らないとダメだからね……♪」

「そうよ、今は一人エッチなんだから、ね……♪」

「ふぅっ……くぅ……っ……」

「ねー結衣? こうすると気持ちぃよ……?
 ほらぁ……っあ、あっ……ひもちっ……れろ」

「そうよ結衣、いっぱいくちゅくちゅすると、あっ、おまんこ熱くて、気持ちぃ……っ」


目の前で2人の自慰行為が展開されているとは言え、流石に尻穴と股間の脇への刺激だけでは、ゾクゾクはするものの絶頂には達せない。

結衣は観念し、更なる快感を求めて指を股間に這わせる。


「あぁっ2人とも、やらしぃ音いっぱいで……っぁんっ……!」

「あは、結衣ったら、女の子みたいな、声出して、可愛いっ、もっと、聞きたい……んっ」

「結衣のあそこもぁっ、やらしい、音、んぁあいっぱいっ、してるっ、わよ……ぅあぁっ」

「んぐぅっ……この格好、今更だけど、やらしっ……ふぁっ」

「はぁ、結衣っ、まるっ、見えでっ、えっちぃ、よっ」

「京子っ……広げて、あげましょっ……あぁっ……クリトリスっ、すごい、おっきくなって……やらしぃ……」

「あ、いやっそんな、広げたら、あああぁぁ……っ」

「はぁっ、結衣っ、クリトリス、にゅるにゅるして、気持ちっ、いっ……?」

「ああ、あ、ダメ、気持ちっ、良すぎて、もう、イき……そっ……!」

「あっ、んぁ、私も、ダメ……ぇぇぇ……っ……!」

「こんな、やらしいの、やらしすぎるのぉ……あっあっ……!」


「んやあああぁぁぁぁっ……ぁっっ……っ……!」
「イく……うぅっうぅぅぅぅっ……」
「あっ……ふぁぁぁっ、イ……っくイっ……くぅ……ぅぁあああっ……!!」

「はー……はー……」

「……綾乃、今日何回イッたの?」

「ぇと……よ、4回……///」

「私は2回、京子は1回だから……私の2倍、京子の4倍か」

「流石に1日4回は……脱水症状起こしそうだわ」

「おお……やっぱり水分失うのか……」

「お風呂入って、一休みしようか」

「そーだな!
 そうと決まればれっつごー!」

「あっちょっ、まだ私足がっ」

「あはは、産まれたての子鹿みたいになってるぞー、綾乃ー」

「私はちょっと床拭いてから行くから、先入っててよ。
 滑ると危ないしね」

「あっ……ご、ごめんなさい……殆ど私のよね……」

「気にしなくていいよ。風邪引くといけないから早く行っといでよ」

「え、えぇ……ありがとう」



──
───


「ん……やっぱ、人によって味、違うんだな……
 でもどっちも美味しっ……はぁぁっ……」



■京子「えっ、結衣本気?」END.

ここまでの設定まとめ。

【京子】
舌技が得意。
その動きは軟体動物かのよう。きっとさくらんぼの茎を腔内で結べる。すごい。
オナニーは週1くらい。

【結衣】
言葉攻めが得意だが、割とオールラウンダー。
相手の性感帯を的確に突くのが上手い。つよい。
オナニーは週2くらい。

【綾乃】
指技が得意。
火が点いたらすぐ(*´Д`)ハァハァするえっちな子。ちょろい。
オナニーは毎日。発情してると1日数回。


次回は長すぎて書ききれなかった3P編を書く予定です。
ありがとうございました。

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