男「そのとき巻き込まれた」 (9)
俺は携帯の受話器をとった。
男「は?嘘だろ」
そう俺の友達が何者かの手によって頃されたのだ…
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俺はその友達とは幼稚園の頃からの付き合いだったもう10年以上はたつかもしれない。
それなのにその話を聞いてショックを受けた。
だが.......
警1「うーむ、犯人は家に侵入し、◯害したのだろう、」
警2「彼は一人暮しでこの家に住んでたらしいですね。」
警2「ん?これ時計が動いてませんね」
警1「本当だな、これ電池が抜き取られているのかそれとも。」
警2「なぜ、電池を抜き取る必要があるのでしょうか?」
警1「いーやもしかしたら、最初から抜けてたのかもな」
時計は2時で止まっていたなにかを暗示するかのように
俺は急いで現場に来ていた。
男「はぁはぁ」
そこには警がいた
警1「ん?君は」
男「頃されたって本当に?」
警1「ん?彼の君は友達かね?」
男「はい」
警1「ちょっといいかな?」
俺はパトの中で事情聴取されていた。
警「えーとまず名前は」
男「男です。それで何があったのですか?なぜ、」
警1「いやーまぁ見ての通りだよ、いま調査中だ」
男「なぜこんなことに、、」
警1「男さんはよく彼の家に遊びにとか」
男「はい、遊んでたりとかよく飲みにいったりしていました。」
警1「なるほど、彼との付き合いは長いの?」
男「10年以上にはなるかな」
そしていろんなことを話しをしていっていって事情聴取は終わった。
警1「協力ありがとう」
男「犯人は見つかるのですよね?」
警1「見つけて見せるさ」
そして俺はパトからでた
数日後過ぎたあとであった 一本の電話が掛かってきた
男「はい、はい、え?見つかった!?」
そう犯人が見つかったそうなのだか、その犯人は首釣り自◯してたらしいという話を聴かされた。
男「ええそんな、」
警1「おそらく頃したあとに首釣りを行ったのかもしれないな」
男「そこまでしてなぜ犯人は俺の友達を、」
警1「それはわからないがいくつか謎が残ってるような気がするんだよな」
男「謎?」
警1「実はな家には誰も入れないようチェーンも鍵も窓の鍵も掛かっていたらしくそして玄関の防犯カメラに誰も写っていなかったようだ」
俺はその話を初めて聞き恐ろしくなった
男「じゃあどうやって犯人を特定?」
警察「簡単に言うとタンスの中に手紙があって犯人らしきものの住所が書いてあって行ったんだそして、首釣りを発見というわけだ」
男「どうやって入ったのでしょうか?なぜ」
警1「それはわからん
」
警1「またなにかあったら連絡する」
そういって、電話が切れた
警1「あんま頼りたくねーんだか呼ぶしかないのか?」
警2「お?ついに探偵呼ぶんですか?」
警1「まぁな通称Fと呼ばれる探偵らしいな」
警2「最初から呼べばよか
警1「最初もいった通りできたら頼らずに解決したかったんだ!」
警2「あー」
彼はプライドが高いらしいことに今さら気づいた警2であった。
電話をしてみるが一向に出なかった
警1「あれ?でないな」
警2「寝てるのではないですか?」
警1「今昼間だぞ?」
警2「んーどうしたのでしょうね?」
警1「さぁなー」
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