ナナリー「このスレッドは安価スレッドです。このssを書いている上での原作との設定上の小さい矛盾はご容赦下さいね」
ナナリー「あと、書くのが少し遅いかもしれませんがどうか温かい目で見守っていただけると有り難いですお兄様方」
C.C.「そうだ、お前にはもう一度人生を即死ADVゲーム風に再体験してもらう。」
ルル「気でも狂ったか魔女、第一アドベンチャーゲームとは何だ、言葉遊びか?」
C.C.「かまいたちとかひぐらしだ」
ルル「は?」
C.C.「何でもない。だが悪いものでもないぞ?選択を間違えれば死ぬが終わり方によっては最高の結末も待っている...いわば現実の延長試合だ」
ルル「そんなものはどうでもいい、貴様の妄言は俺の癪に触る。少し黙れ」
ルル「第一これから99代皇帝の就任宣言をしなければならないというのに...そんな遊びなど...」
C.C.「シャーリーを殺させないこともできる」
ルル「何?」
C.C.「それだけじゃない、スザクとの対立、ロロの死、ユーフェミアの死だって変えられる。」
ルル「ラグナロクの接続でもしたいのか貴様は」
C.C.「そして何より...ナナリーとのHappy Endも待っているぞ?」ニヤリ
ルル「! !! !!!!!!ッ!!!」ビクンビクン
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C.C.「もちろん、記憶を失うわけではない。記憶を持ちながらもう一度人生を再体験でき、私のアドバイスも付く。声だけだが」
ルル「最後のは必要とは思えないが」
C.C.「何百年と生きてきたんだ、童貞坊やの自己完結型突発的行動よりも価値があるさ」
C.C.「それに、私以外にも意見を述べる奴らがいる。お前はそれに従えばいい。どうだ?反則級だろ?」
ルル「C.C. 何故それを俺に今やらせようとする?何が目的だ」
C.C.「後で教えてやる。しいていうならお前が契約者だからか」
ルル「フン...相変わらず思考回路が存在していないかのような言動だな」
C.C.「まあ体験するのが一番速いだろう。ほら」ポイー
ルル「これは...悪趣味なネックレスだな、ギアスの紋様が刻まれたネックレスとは...」
C.C.「ルルーシュ。お前、ナナリーは好きか?」
ルルーシュ「↓4」
C.C.「ほう...愛しているか。なるほど、従順な安価のようだな」
ルル「何だ今のはッ!?無意識に言葉が...」
C.C.「それがそのネックレスの能力だ。今のは自由形だが、選択肢の中から選ぶ場合もある」
ルル「ふざけるなッ!こんなもの外してやる!」
ルル (だが"嫌い"なんて事を言わされなかったところは助かった)
C.C.「ああ、それは外れん。自動で壊れるのを待て」
ルル「チッ...」
C.C.「おや?いつもの憎まれ口はどうした?言ってみるといい」
ルル「黙れ。それよりもさっさとやるならヤれ」
C.C.「何だ妙に素直だな...99代皇帝の就任宣言はもういいのか?」
ルル「少しだけだ。少し体験して終わる」
C.C.「ふぅん...ひとつだけ不安をケアしてやろう。この能力で人生を再体験している間こちらの世界の時間は止まっている。好きなだけ遊ぶといい」
ルル「先程お前自身がアドバイスすると言っていたが?」
C.C.「私は別だ。ギアスは効かん」
ルル (...?)
C.C.「そろそろお喋りは終わるとするか...どの時間軸に飛びたい?」
ルル『安価↓3で多かった物を採用します』
1.生まれた瞬間
2.コードギアス第1話(本編)
3.日本到着
再安価↓4
安価↓で( ;´Д`)
C.C.「日本到着後か。マリアンヌは死にナナリーは視力を失い...まあ一番happy Endになる可能性の多い選択肢か」
C.C.「良かったな、母の死を...トラウマを見ずに済んで」
C.C.「もう聞こえないか。もう時間は止まっているからな。好きに歴史を変えるといい」
C.C.「見返りはピザ11箱だからな」
______日本_______
ナナリー「お兄さま、ここは...?」
ルル「ニッポンだ、目的地だよナナリー」
ルル (本当に記憶は消えていない...それにここは見た事がある...)
ナナリー「お兄さま、これからどこに向かうのでしょう...?」
ルル『安価↓2』
ルル「皇神楽耶というナナリーと同じ年頃の女の子の居るお屋敷だよ」
ルル (確か過去の記憶が確かならば神楽耶は藤堂達と共に枢木神社に遊びに来ていたはずだが)
ナナリー「本当ですか!?でも...」
ルル「大丈夫、運転手は何処か一箇所だけなら運転して行ってくれる。それにお偉いさん方にはシャルr...父上が伝えてあるからきっと大丈夫さ」
ナナリー「そうなのですか...私、少し不安で」
ルル「大丈夫、お前だけは俺が...僕が守るから、絶対にね」
運転手「坊主、どこに向かうんだ、さっさと言え」
ルル『安価↓3』
ルル「枢木神社だ」
運転手「あいよ」
ナナリー「あの...お兄様?皇神楽耶様のお屋敷に行くのでは...」
ルル (む、確かに矛盾しているな。まあ理由は適当に言えばいい)
ルル「神楽耶は枢木神社によく遊びに行っているそうだ、そっちで挨拶したほうが速いと思うよ」
ナナリー「そうでしたの、驚いてしまいました」ホッ
ルル (嘘は言っていない、嘘は...)
C.C.「ぷくく、ルルーシュめ、安価にいいように踊らされているな」ニヤニヤ
C.C.「安心しろ、まだ即死選択肢は出てこないさ、いわばチュートリアルだからな」
C.C.「ついでに私のアドバイスもまだやらん」モグモグ
車「カーかーcar」ブロロ
____
ルル (さてこのまま行けばスザクに会う)
ルル (そんでもって知らない人間だって理由で攻撃されるのだが)
ルル (ここはスザクに対する対抗策を考えよう)
ルル (あいつに会わないように行く...あいつをとことん無視する...いっそのこと礼儀正しく挨拶してみる...あいつと肉体的に勝負する...どれもピンとこないな)
ルル (こんな時には安価頼みだ。ネックレスに意識を...)
ルル『安価↓3』
1.合わないように行く
2.とことん無視する
3.礼儀正しく挨拶してみる
4.リアルファイトを挑む
5.その他(何をするかも書いて下さい)
ルル (愛してると告白しながら服を脱がしにかかる、か)
ルル (狂っている...だが出てしまってはやらなければならないことも知っている)
ルル (よく考えればスザクは親友だった男だ)
ルル (ナナリーの次に大事な人だった、一緒にいたい人だった。なんだエスカレートしても今更何も問題はないじゃないか)
ルル (スザク...俺は前とは違う方法でお前と友になってみせる)
ルル (今度はお前の四肢、心、声に至るまで愛してやろう)
ルル (ふふふ...興奮してきたぞ)ジュルル
C.C.「」
C.C. (何て狂った安価だ、それに影響されてルルーシュまでも狂いはじめている)
C.C. (偶然だ、偶然安価がひどかっただけだ。ネックレスが壊れていないか我が身をもって確かめよう)
C.C.『安価↓2』
C.C. (むう...安価の精達は大丈夫だと言っているな)
C.C.(確かにトラウマになるにしろイかされるにしろ後々付け入る隙ができるというわけだ)
C.C.(ついでに私の秘密の私情にも役立つ)
C.C.(まあ...まあ愛を囁かれながら服を脱がされるぐらい私にも経験があるっ。きっといい経験になるさ)
C.C.(嘘じゃないぞ、ほんとだぞ)
____枢木神社____
運転手「坊主着いたぞ」
ルル「分かった、イこう、ナナリー」
ナナリー「イントネーションがおかしいですお兄様」
ルル「そんなことはないさ。おや、どうやら出迎えの人がいるらしいな...あれは...」
安価↓2
もうちょっとしたら寝ようかなーって
ナナリー「ではレス番号35の内容で明日投稿しますね。もう眠くてたまりません」
ナナリー「忘れてたああああああ
許して下さい何でもしますから!」
ルル (あれは...神楽耶か、わざわざ枢木神社に来た甲斐があったな)
ルル (しかし、神楽耶は昔はある意味人見知りのような性格だった...なのに出迎えに来るとは一体...?)
ナナリー「お兄様、どうなされましたか?」
ルル「あ、いや、大丈夫だよ、ナナリー。出迎えの方が来てくれたんだ、行こうナナリー」
ナナリー「はあ」
神楽耶「あら、あなた方は...」
ルル (どうやら気づいたようだな)
神楽耶「もしかして...ぶりたにあ、の皇族様ですの?こちらに送られたという...」
ルル「そうだ。お...僕がルルーシュ、こっちが妹のナナリー。よろしく、神楽耶」
ナナリー「よろしくお願いします、神楽耶さん」ニコッ
神楽耶「まあ...ではあなた方が...」
神楽耶「知能実力美貌権力運動神経全てを併せ持ち政敵は全てひれ伏させ就寝中に襲いかかってきた猛獣を腕力で追い払い暗殺者を言葉で改心させ将来は皇帝就任待った無しと言われたあのルルーシュ様とその妹君ですか!」
ルル「」
ナナリー「まあ!」
C.C. (おやおや、随分と事実が捻じ曲げられて伝わっているな)プクク
C.C. (確かに知能と美貌と実力と権力は少なからず持っているが運動神経はまるでダメダメ、政敵を全てではないが脅していたのはマリアンヌ、就寝中にルルーシュに襲いかかってきたのはコーネリア、暗殺者など来てはいない)
C.C. (大方シャルル辺りが誇張して伝えたのだろう。変なところで不器用なやつだ)
C.C. (まあ全部こっちの世界のマリアンヌから昔聞いた事だが)モグモグ
間違い
「大丈夫だよ、ナナリー。出迎えの方が来てくれたんだ、行こうナナリー」
訂正
「大丈夫だよ、出迎えの方が来てくれたんだ、行こうかナナリー」
ナナリー「ちょっと少なめです...ごめんなさい」
枢木神社 階段
神楽耶「さあルルーシュ様、ナナリー様、此方にいらっしゃいまし」ニコッ
ルル「あ、ああ。神楽耶、様は別に付けなくても」
神楽耶「なりません!例え如何なる理由があろうと皇族は皇族、ましてや年上の方には敬意を払わなければ!」
ルル (こんな性格だったか...?それにこの時の神楽耶の年齢は一桁くらい。妙に知識があるな)
ルル (まあ好意は素直にありがたい。別に気にする必要はないだろう)
ルル (それに正直可愛い)
神楽耶「?」
ナナリー「チッ...」ギリリッ
・?「か、神楽耶!?何やってんだお前!」
ティキーン・・
ルル「この声はッ!!」カッ・・
神楽耶「あら、スザク!ちょうどよいですわ!かr」
ルル「よくぞ現れてくれたっ!スザァァァァァァァァクッ!」キュイイイイイン
スザク「ヒィ!?」
ルルーシュ「非常時であぁぁぁるッ!!立身栄達が望みならば私に従えッ!!(CV.成田剣)」キュイイイイイン
安価↓3
コンマ1〜4 失敗 6〜9 成功 5 イベント
ナナリー「ちょっと少なめです...ごめんなさい」
枢木神社 階段
神楽耶「さあルルーシュ様、ナナリー様、此方にいらっしゃいまし」ニコッ
ルル「あ、ああ。神楽耶、様は別に付けなくても」
神楽耶「なりません!例え如何なる理由があろうと皇族は皇族、ましてや年上の方には敬意を払わなければ!」
ルル (こんな性格だったか...?それにこの時の神楽耶の年齢は一桁くらい。妙に知識があるな)
ルル (まあ好意は素直にありがたい。別に気にする必要はないだろう)
ルル (それに正直可愛い)
神楽耶「?」
ナナリー「チッ...」ギリリッ
・?「か、神楽耶!?何やってんだお前!」
ティキーン・・
ルル「この声はッ!!」カッ・・
神楽耶「あら、スザク!ちょうどよいですわ!かr」
ルル「よくぞ現れてくれたっ!スザァァァァァァァァクッ!」キュイイイイイン
スザク「ヒィ!?」
ルルーシュ「非常時であぁぁぁるッ!!立身栄達が望みならば私に従えッ!!」キュイイイイイン
安価↓3
コンマ1〜4 失敗 6〜9 成功 5 イベント
訂正
カッ!
ティキーン!
半角記号が使えんとは...
ナナリー「お待たせしました。酉も付けたので宜しくお願い致しますね」
コンマ成功。
ルル「合衆国スッポンポン!」ズルー
スザク「ひあっ!な、何してんだよお前っ!///」
ルル「スザク...俺はお前を愛している...そのかわいらしい栗色の髪、幼いながらも少し筋肉質な身体、何処までも純粋で真っ直ぐな心...」ネットリ
スザク「えっ!?何だコイツ!?」ビク
ルル「コイツとは失礼だな...これからとても深い仲になるのだから、言い方も優しくしてほしいな...スザク...」サワサワ
スザク「身体を触るなッ!み、耳元で囁くなぁッ!!///」ビクビク
ルル「お前の弱いところ、好きなところ...俺は全部知りたい...さあ、その身を隅まで俺に預けてくれ...」
スザク「かっ、神楽耶ぁっ!助けt...ひああああぁっああああああああああん!!///」ビクビクビックビク
神楽耶「何をしてらっしゃるのでしょう?」キョトン
ナナリー「ブリタニア式の御挨拶です!」ニッコリ
神楽耶「...わたくしにはなさらないのですね...」
ナナリー「ごめんなさい...私の足が動けば神楽耶様にも...//」
ナナリー (これでよろしいのですね、お兄様?これは貸しですよ...)ニコリ
以下のフラグが立ちました
・スザクの幸せなトラウマ(1)
・ナナリーへの貸し
・神楽耶の嫉妬(1)
C.C. (ほ...本当にやってる!)
C.C. (ど、どうしよう、このままじゃルルーシュが!)アセアセ
C.C. (いや、でもルルーシュの利益を考えるならこれはいいことだ。だが...!)アセアセ
C.C. (...よそう、安価は絶対だ。それにあっちは彼奴の世界だ。下手に手は出さないでおこう)
C.C. (こっちは見ていることしか出来ないが...がんばれ、ルルーシュ!)
C.C. 「...んっ...///」クチュ
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