魔導師「遠隔チンポ魔法!」女デーモン「?」ガチムチ魔王「んおおおお!?」 (9)

魔導師 「魔王軍に捕まって投獄されてから一週間経つが…」

魔導師 「暇だ…」

魔導師 「世界を救うとか言われてた女勇者も倒されて捕まったらしいし、人間もうダメだろ…」

魔導師 「あーあ、せっかく汚い手を使ってまで王宮魔導師に上り詰めたのになぁ…はぁ」

魔導師 「手枷とかされないのは楽でいいけど、この牢屋から見える景色なんざ庭と謁見室の窓がちょっと見えるくらい…」

魔導師 「せめてあの庭に女でも通るなら、暇すぎて新開発した遠隔チンポの魔法でも試すんだが…」

魔導師 「庭師のゴブリンしか見たことねえ…」

魔導師 「…はぁ」

魔王 「くくく、無様な姿だな勇者」

女勇者 「くっ…」

魔王 「こうしてみれば、ただの非力な女でしかない」

ガチャ

女デーモン 「魔王様、王族の使いのものが到着いたしました」

魔王 「…ふ。ではそちらが済み次第、貴様を本当の『女』にしてやろう。楽しみに待っているんだな!ふははは!」

女勇者 「…くそぉ!」

女デーモン 「…」

女勇者 「…」

女デーモン 「…」

女勇者 「…行かないの?」

女デーモン 「貴女、ずっと旅の仲間の振りをして騙していた私に、何か言うことはないの?」

女勇者 「…無い」

女デーモン 「…そう」

魔導師 「あー…暇だ…」

魔導師 「…ん?謁見の間に明かりがついてるなんて珍しいな」まじまじ

魔導師 「お?あそこの窓に見える角?の先っぽ、あれはたしか俺を捕まえた女デーモンのじゃないか!?」

魔導師 「くくくっ少しでも見えていれば充分!あの時の恨みをはらさせてもらうぞ!」

魔導師 「くらえ!遠隔チンポの術!!」

魔王 「それで?貴様らはどうしたいと」

王国の従者 「…こちらの土地の半分を、魔族に明け渡します。そのかわり、どうか不可侵条約を…」

魔王 「たったの半分?このまま進軍すれば全て手に入るものを、何故貴様ら人間のために譲歩せねばならんのだ」

従者 「どうか、ご慈悲を…加えて、貢物も」

魔王 「くだらんな」

従者 「…し、しかし」

魔王 「無様だな!貴様らにはもう我ら魔族の家畜となる道しか残されていないことに気付いていなんおおおおっ!?」

ずにゅっ

魔術師 「おお、挿入った!ざまあみろ女デーモン!」

魔導師 「おお、これがデーモンの膣内の感触…なかなかキツくて悪くないな!」ズップズップ

魔王 「(んおおおっ!!?なにか、なにか硬くて熱いものが我輩の尻に入ってるううう)」ビクンビクン

従者 「?」

女デーモン 「ま、魔王様?」

魔王 「(い、いかん)ふん、貴様らのあまりの下らなさに叫びたくなっただけだ」プルプル

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