上条「見ろや!!このチ○コ カッチカチやぞ!!」 禁書「古チンなんだよ……」 (20)


こんばんわ! 私は特にとあるSS(上琴)を書いてます。

今回はちょっと頭おかしい系に挑戦してみます。

過去作は 

上条「また、ビリビリばい」 御坂「なんか文句あっとね!!」
上条「また、ビリビリばい」 御坂「なんか文句あっとね!!」 - SSまとめ速報
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上条「美琴ーでえといくばい」 御坂「ちょまっとって///」
上条「美琴ーでえといくばい」 御坂「ちょまっとって///」 - SSまとめ速報
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上条「なあ御坂?」 御坂「な、何よ!?」
上条「なあ御坂?」 御坂「な、何よ!?」 - SSまとめ速報
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それでは投下します

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431441452



禁書「当麻どうしちゃったの?」

上条「エリザベス!!」ビシッ

禁書「痛いんだよ!!」

禁書「それに私の祖国のエリザベス女王の攻撃をなぜ当麻が?」

下条「ボッキーン」

禁書「なんだかわからないけど……大きいんだよ///」

上条「フォー!!!」バタンッ

禁書「あ、下半身丸出しのまま出て行っちゃった」

禁書「でもなんで当麻があんなことに……」


とある公園 自販機前

御坂「さてと、飲まれた一万円分きっちり蹴らせてもらうわよ」

自販機「痛くしないでね///」

御坂「ちぇすとおおおお!!」

自販機「あふん///」ゴトン

御坂「さあ、どれどれ」ガサゴソ

ダンブルドアの鼻水味「やあ」

御坂「」ポイ

御坂「仕切りなおしt」


上条「なんでだろ~♪なんでだろ~♪」

御坂「ん? この声は……あんた!」

下条「こんにちはJC」ボキボキ

御坂「」

下条「どうしたんだい?」メキメキ

御坂「……な、なによそれ///」ボンッ

上条「ゲッツ!!」

御坂「ちょっ、話聞きなさよ///」

上条「そんなの関係ねえ!!」

御坂「関係あるわよ!! なんで下半身裸でうろついてんのよアンタ///」

上条「なんでだろ~♪ なんでだろ~♪」

御坂「初めから聞く気がないのね……わかったわ」


御坂「なら、そのワームテールに直接電撃翌流すまでよ!!」ビリビリ

上条「そんなの関係ねえ♪」パキーン

御坂「また打ち消された……こんな変態に」

上条「ワイルドだろ~」ダッ

下条「じゃあなお嬢ちゃん」ヒラヒラ

御坂「な、なんなのよあいつ……///」



佐天「う~い~は~る~」

佐天「パンツはいてるかあ!!!!?」バサッ

初春「は、はいてますよ佐天さん///」

上条「1・2・さあん!!」変顔

佐天「なんかパンツはいてない人がいる……」

初春「きゃああああああああああ///」

初春「なんですかあれは///」

佐天「もしかして学園都市七不思議の一つ脱ぎ男じゃ」

初春「それより早くアンチスキル呼びませんと」Prrr

初春「あっ、もしもしアンチスキルの方ですか? 実は……」


黄泉川「通報があったのはここじゃん?」

初春「あっアンチスキルの方ですか?」

黄泉川「ん?君が通報してくれた子じゃん?」

初春「はい」

黄泉川「それで、公然猥褻の男っていうのは」

佐天「あれです!!」ビシッ


上条「ヒュウィゴ!! かかか~かかか~かかかか上条♪ いきなり出てきてごめ~んまことにすいまめ~ん」

黄泉川「なんだあいつ!!?」

上条「手持ちは~10円♪ 女には無縁♪」

黄泉川「よく見るとあれは……」

黄泉川「小萌先生のところの上条じゃん!!?」

黄泉川「おい! なんでパンツはいてないじゃんよ?」

上条「ソーメン オーメン 僕ツケメン!」

黄泉川「なんか様子がおかしいじゃん」

黄泉川「とにかく病院に運ぶじゃんよ」ガシッ


上条「……当麻です。」

上条「アンチスキルが僕のオチンをキルしようとしよっとです」

上条「別に殺さなくt」

黄泉川「ブツブツ言わないでさっさと乗るじゃんよ!」ドサッ

上条「痛かとです」



とある病院



リアルゲコ太「これは一発屋の呪いだね」

インデックス「呪い?」

リアルゲコ太「ん。詳しく言うと一発屋のお笑い芸人から発せられるAIM拡散力場がね」

インデックス「でも当麻は異能の力は効かないんじゃ」

リアルゲコ太「そうだね。右手で直接触れることができたらね」

インデックス「あっ!?」

リアルゲコ太「そう。なんらかの形で脳に直接作用したんだ」

インデックス「ということは……」

リアルゲコ太「そう。彼の右手で直接頭に触れれば治るってことさ」ニギッ

上条「」パキーン


上条「……ん」

リアルゲコ太「ほら、そう言ってるうちにお目覚めだ」

インデックス「当麻~!!」ダキッ

上条「うお!? インデックス!?」

インデックス「心配したんだよ~」

上条「なんのことだ? てか、なんで俺はベッドの上に!?」



翌日 学校に向かう上条当麻

上条「はあ、結局インデックスは何も教えてくれないし」

上条「それになんで顔赤らめてたんだあいつ?」

御坂「あ、あんた///」

上条「ん? なんだビリビリか」

御坂「あんた昨日は///」

上条「昨日? っていうかなんで御坂も顔赤いんだ?」

御坂「う、うるさい変態!!」ダダダダ

上条「へんたい!? 朝から失礼な奴だな」ハア

上条「とにかく今日も不幸だ」



とある学校



上条「うーす」ガラガラ

クラス「」ざわざわ

上条「な、なんだ?」

上条「通学路でも周りの目がおかしかったけど、ここもか?」

土御門「かみやん……よく学校これたにゃ」

青ピ「僕やったら死ぬで」

上条「なに言ってんだお前ら?」


姫神「上条くんの大きかった///」ボソッ

吹寄「あれだけのことやっといて、とぼけるのか貴様は!」

上条「だからなんだよ!!」

吹寄「土御門、新聞見せなさい」

土御門「わかったぜよ」バサッ

土御門「かみやん、この新聞のこのトップ記事見るにゃ」

上条「ったく、それになんか載ってんのか?」



『学園都市に古チン高校生現る!?』
昨日お昼頃、学園都市第七学区付近で下半身を露出しながら一世を風靡したお笑い芸人のギャグを連呼している少年上条当麻さん(15)をアンチスキルが取り押さえ……



上条「」

土御門「モザイクもかけずに画像も掲載されてるぜよ」

青ピ「しかも名前公表されてるで……未成年なのに」

土御門「まさか、かみやん記憶がないのかにゃ……」








上条「不幸だあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」



こうして上条は変態としても科学と魔術から一目置かれる存在へとなっていった。



非常に短いSSですがこれで終わりです。ありがとうございました。

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