上条「美琴ーでえといくばい」 御坂「ちょまっとって///」 (121)


上条「また、ビリビリばい」御坂「なんぁ文句あっと!」
上条「また、ビリビリばい」 御坂「なんか文句あっとね!!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429974796/)

の続きです。なんか続き書きたくなったので投下しようと思いました。

今回は九州要素を盛り込みたいと思いますのでよろしくお願いします。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430053602


とある九州の学校


青ピ「なんやて!! 上やんあの博多台の超電磁砲と付き合っとんの!?」

上条「そがんいいようやっか」

土御門「やっとフラグを回収できたのかにゃー(ねえちんドンマイにゃー)」

上条「そいよかお前らいっつも変な語尾ば使いようばってんさ」

青ピ「なんや?」

土御門「どうしたぜよ?」

上条「生活しにくくなか?」


青ピ「かみやん、これだけは譲れないんや」

土御門「そうだにゃー、俺たちのアイデンティティーみたいなもんぜよ」

上条「お前らがそいならよかばってん」

青ピ「で、上やんは御坂ちゃんと進展あったんか?」

上条「そいが、付き合った日から連絡しとらん」

青土「「その幻想をぶち[ピーーー]んや(にゃー)」」バキッ

上条「ぐふっ」ドサッ


上条「突然なんばすっとや!! いたかやっか!!」

土御門「わかってないにゃーかみやん」

青ピ「御坂ちゃんがかわいそうや」

上条「御坂がかわいそう……?」

青ピ「さっきの話から御坂ちゃんは上やんと繋がり続けたいんやろ?」

青ピ「じゃあなんで連絡せーへんねん!!」

上条「そがん言われても……なんかあうんが恥ずかしか」


青ピ「女々しいわ!!!」バキッ

上条「いたか!!」

青ピ「おのれはそれでも九州男児か!!」

上条「じゃあ、どがんすっぎよかとよ」

青ピ「デートや!! デートしかなかろうもん!!」

土御門「青ピの言うとおりばい」

上条「でえと?」

上条「……そいよか、お前らのあいでんてぃth」


青土「「気にすんじゃなか!! このふーけが!!」」バキッ

上条「おうちゃっかばい」ガクッ




そしてなんやかんやで御坂美琴をでえとに誘うことに成功した。


~~待ち合わせの駅~~

上条「そいにしても今日はヌッカねえ」あつかー

上条「はつでえと緊張すっばい」ドキドキ

御坂「ごめん、またせとった?」トタトタ

上条「いや待っとらn」

御坂「どがんかした?」

上条「いや、えらいかわいか服ばきとるなーって」

御坂「そがんほめんでよ、はずかしか///」

上条「(がいかわいい///)」

御坂「そいより、でえと何処つれていってくれるん?」

上条「そいが佐賀地区にはなんもなかけんな」

御坂「確かになんもなかね、遊園地も動物園も水族館もなかけんね」

上条「学園都市も名前負けごたね」


上条「ばってんさ、おいはここが好きばい」

上条「自然にあふれとって、なにより人があったかか」

御坂「わかっとーよ、私もここが好いとうけん」

上条「そーね。やっぱ美琴と付き合ってよかったばい」

御坂「///」

上条「(がいかわいかー)」


今日はここで終わりやけん。また、続き書くからまっとーてね。

よろしくおいねがいします。

乙乙
佐賀っていうと俺は祐徳稲荷ぐらいしか覚えてないなぁ


>>14、15たしか日本三大稲荷だった気がしますね。たしかにいいところです!!

佐賀というと吉野ヶ里遺跡も連想されますが若者は遊びませんもんね。

大体、若者は 大和ジャスコ ゆめタウン モラージュにいきますね!! 今日のSSはモラージュに行きます!!

ちなみにモラージュは大型ショッピングセンターでアニメイトや映画館も入っています。

ワラスボは有明海に生息するエイリアンですwwww

では投下させていただきます。


御坂「そいより……」

上条「わかっとー行き先やろ?」

御坂「福岡地区いってむー?」

上条「んにゃ博多や天神もよかけど今日は佐賀で」

御坂「そいぎ何処いく? モラージュ?」

上条「モラ? あっこは知り合いとの遭遇率高かけんなー」

御坂「でもこの辺ぎ、モラージュかゆめタウン、ジャスコしかなかよ?」

上条「そいが佐賀の悲しいところばい」ガク


御坂「う~ん考える時間もったいなかけん、モラ行ってむーか?」

上条「美琴、チャリ?」

御坂「もちろんチャリばい」

上条「そいなら、おい漕ぐけんさ」

上条「にけつしてよか?」

美琴「しょうがなかね」


~~自転車で二人乗り中(よい子は真似しないでね)~~


上条「美琴は軽かけん楽ばい」

御坂「///」

上条「そーいえば、佐賀市がさー」

御坂「なん?」

上条「プロモーションむーびー作っとーとしっとー?」

御坂「あいやろ? WARASUBOってやつ」

上条「そうそう、よーできとっばいあいはww」

御坂「エイリアンとかいいよったねえww」


上条「ばってんさ」

上条「もっと他の県民にも佐賀のこと知って欲しかね……」

上条「佐賀にはもっとがんばって欲しかばい」

御坂「なんばいいよっと? 佐賀の人ががんばったけん学園都市を誘致できたとよ」

御坂「がんばりよっばい佐賀県民は!」

上条「ごめん。そげんやった」

上条「こいからは、おいたち若者ががんばらんばいかんね!」

御坂「その意気ばい!」


~~~モラージュ(大型ショッピングセンター)~~~

上条「ついたばい」

御坂「大丈夫? きつしゃなか?」

上条「やけん美琴軽かけん、きつかなかよ」

御坂「///」

上条「(やっぱかわいかー///)」


上条「そいじゃ何処からいきたか?」

御坂「そいぎ、服見たかー」

上条「じゃ服見にいこか」スッ

御坂「(あっ、手)」

御坂「(えへへ~ 嬉か~)」ギュ



モラージュ内のとあるアパレル店

御坂「こい、がい可愛かー!!」バサッ

上条「美琴はフリフリ好いとーね」

美琴「うん! 好いとー!!」

上条「そいじゃ、着てみらんね?」

美琴「えっ……そいはちょっと恥ずかばい///」

上条「絶対似合うけんお願いっ!!」パン

美琴「ん~/// しょうがなかね///」


試着室のカーテンが開く

御坂「……」

上条「」

美琴「ど、どがん///」

上条「……すごか」

美琴「?」

上条「天使、天使様のごたー!!」

美琴「そげな大きな声で///」汗汗

美琴「恥ずかしか///」






定員「ありがとうございました~」


上条「今日はいい買い物したばい」

美琴「買ってくれてありがとね///」

上条「おいは美琴の笑顔が見れればそいでよか」

美琴「もう///」

上条「そいじゃ次なんすう?」

美琴「ゲーセンあっけんゲーセンやりたか!」

上条「コイン補充ね?」

美琴「そいもあっけど、今日は当麻と遊びたかったけん///」

上条「///」

上条「(やばか!! ほんなもんの天使ばい!!)」


上琴中心に書いていく予定です。このデートの途中でロリコンや色んなキャラを出していくのでよろしくお願いします。

それではおやすみなさい。

まさかと思って開いたら地元だった
なんかこう胸が熱くなるな


>>33 まさか地元民がでてくっつとは……wwww

ちょっと佐賀弁きつすぎたかもです。申し訳ない。

コメントまとめサイトでも見ていますが、熊本の方が多いですねえ~!!

柳川の方もおらしたし世間の狭さをネットで感じるとは思いませんでした。

では、少し書いたんで投下していきます。


~~一階のゲームセンター~~

上条「そいじゃ、なんすっかねー」

美琴「こいはどがん?」

上条「太鼓の達人? よかよ受けてたつばい!!」

美琴「負けんよ!!」


太鼓の達人「放て心に刻んだ夢ば、未来さえお~きざりにするばい♪」

太鼓の達人「限界などしらんばい、意味なか♪」

太鼓の達人「このチカラば~光散らすたい♪」

太鼓の達人「その先に 遥かな想いば~♪」

上条「ちょっ速かばい!!」ドンドンドンカッ

御坂「さすが鬼はきつかね」ドンドンドンカッ



※>>1は太鼓の達人にこの曲があるか知らんし詳しくなかけんご了承願います。


太鼓の達人「成績発表~♪」

上条「」ごくり

美琴「」ごくり

太鼓の達人 デンッ!!

上条「なっ」

美琴「か、勝ったばい!!」

上条「くそ~、がい悔しか~」

美琴「一位♪ 一位♪」

上条「くっ、美琴、次はあいで勝負すっばい」

美琴「次も負けんけんね~」


一通りゲームを楽しんだ二人は御坂美琴の案でプリクラ機の中にいた。

上条「御坂はこい操作しっとーと?」

美琴「知っとるよ」

上条「はあ~佐賀も都会になっとーね」

美琴「プリ機の操作しっとーだけで大げさかねーあんたは」


プリ機「カシャ」

上条「どげん? 福山雅治ごと撮れとー?」

美琴「そいは無かし、福山は長崎の人間ばい」

上条「しょーがなかばい、佐賀なんて江頭2:50しかおらんとけ」





優木まおみ「おいコラ」

本村弁護士「僕たちを忘れちゃ」

はなわ兄弟「いかんばい!」



撮れた写真をデコレーションして完成!!

上条「すごかね、おいの目が大きくなっとーよ」

美琴「ばってん、なんか違和感あんね」

上条「おいは普段の美琴が可愛かと思う///」

美琴「わたしもいつもの当麻がかっこよか///」


となりのプリ機

一方「オイ、ラストオーダー!! おいの顔に落書きしたらいかンばイ!」

打ち止め「え~ってミサカはミサカは反抗期をアピールすっとよ」

一方「くっ、おいは外に出とく」バサッ

上条「……あっ」

美琴「……あっ」


一方「三下にオリジナルがここでなんばしよっと……」汗汗

上条「お前こそなんば」

打ち止め「書いたよ~ってミサカはミサカは、あっ! お姉さま!!」

上条「ロリコンがロリと一緒にプリのごた閉鎖空間におってことは……」

上条「」ぷるるるうr

上条「あっ、アンチスキルですか?」

一方「ベクトル変換!!」カチッ

上条「あっ、あれ? かからんばい」

一方「この辺一体の電波を遮断しとるから無駄ばいィ」


一方「そいより、なんでてめえと超電磁砲が一緒におっとや?」

上条「でえとにきまっとろーもん!!」

打ち止め「お姉さま、この人と付き合っとーと?」

ミサカ「///」こくり

打ち止め「そっかー、実はミサカもね、このひt」


一方「ラストオーダー!! ケーキ食べたいっていいよッたよなァ!!」

打ち止め「?」

一方「間違いなか!! よし行くばい!!」ガシッ

一方「そいぎ、三下ァ!!」ピューン

上条「やっぱアンチスキル電話したほうがよかやろうか?」

美琴「まあ、打ち止めからおかしな電波でとらんやったけん問題はなかと思う」

上条「そうね、そいぎ今回だけは見逃しといてやろう」

 
ここまで!! 機会があれば博多、天神の話や熊本は荒尾のグリーンランド(旧三井グループ)や長崎は中華街のどいかをかいていきたいと考えとーよ。

鹿児島と沖縄は行ったことなかけん書ききらんごたー。ごめんなさい。


黒川温泉いきたか~!!おいは大分の別府温泉と佐賀の嬉野温泉、武雄温泉しかいったことなかけん是非いきたいです!

あと、このスレまだおわっとらんけんね、是非見てくんしゃい(* ̄∇ ̄*)


作者です! 一応わからない人のために方言の解説しとこーと思います。


おい→俺、僕

あい→あれ、あいつ

そい→それ、そいつ

そいぎ→それじゃ(接続詞)、じゃあな(さいなら)

がい(がばいの略)→すごく、めっちゃ

ふーけ→バカ、アホ

どがん→どう?(疑問詞)

~のごた→~のよう(比喩)

すう、すっ→する

しっとー→知ってる

ばってん→しかし(逆接)、語尾なら強調

こんな感じです!わからんところあったらきいてください!


そいじゃちょっとばっかい投下します。

【補足】方言を解説

モラ→モラージュ

だいでん→みんな

みらる→見られる

そがん→そんなに

いきんしゃった→いったのですか?

だけん→やけん、やから

ふうけもん→バカもん


上条「そいにしてもやっぱしモラで知り合いにあってしもーたばい」

美琴「しょーがなかやんね、だいでん行くとこなかけん」

美琴「ばってん、なんで知り合いに会いとーなかと?」

上条「そいは……」

美琴「そいは?」

上条「おいがこんな可愛か彼女つれとっぎ、みらるっと恥ずかしかけんさ///」ボソッ

美琴「///」


佐天「やや!! もしかすっと御坂さんじゃなかですか!」ダダダッ

美琴「え……さ、佐天さん!?」

佐天「そがん驚かんでもよかとに」

初春「佐天さんいきなり走ってどがんしたとですか~」

初春「あっ、御坂さん!!」

美琴「初春さんまで……」

上条「おっ、佐天さん。久しぶりやなかね」

佐天「あっ、上条さん! なんばしよっとでs」ははーん

美琴「な、なんばジロジロみよっと///」


佐天「ずばり、でえと!!」

美琴「」ビクッ

佐天「まさか、上条さんが御坂さんの彼氏やったとは」ニヤニヤ

上条「恥ずかしかばい佐天さん///」

佐天「そいでお二人はどこまでいきんしゃった?」ニヤニヤ

美琴「どこまでって///」

初春「佐天さん直球すぎっばい!!」

佐天「まさかもう……」


上条「おいはそげんことはいっさいしとらん!」

佐天「」ビクッ

上条「あっ、ごめん。強くいいすぎたばい」

上条「ばってん、美琴の体が大切けんね。そいに、おいだってまだ甲斐性なかしさ」

上条「だけん、今はでえとするんで精一杯ばい///」

佐天「ごめんなさい」

上条「よかよ。そいより佐天さんたちは飯食べんしゃった?」

佐天「うんにゃ、まだ食べとらんですよ?」

初春「お腹すいたばい」ぐー

上条「そいぎ、一緒にごはんたべん?」


佐春「!?」

佐天「ばってん、でえとの邪魔じゃなかですか?」

上条「そんなことなかよ、美琴も友達と一緒のほうが楽しかろうし」

美琴「そーよ、一緒に食べよー」

佐天「そいなら」

初春「お言葉に甘えて」

佐天「初春パンツはいとっかー!!!」バンザイ\(^o^)/

初春「なんしよっとですか佐天さん///」

上条「///」

美琴「」ギュ

上条「痛か」

美琴「こん、ふうけもん」ボソッ




このあと、上条当麻は見事に御坂美琴との馴れ初めの話を聞きだされ恥ずかしさで二人の顔は真っ赤っかになりました。それに佐天さんが勝手に頼んだカップルジュースを二人の目の前で飲むという羞恥に御坂美琴は気絶したのであった。


今日は以上です。ありがとうございました。


ちょっとブレイクタイム

こんな会話あんまなかけどわかります?

九州以外で

上条「美琴はハム太郎すきばいね」

美琴「ん、好いとーばい」

美琴「DVDも」

上条「えっ、とっとーととっとこハム太郎?」

美琴「とっとーとよとっとこハム太郎///」


大分はそげんですか! ?

おなじ九州でも違うとですねぇ(/´△`\)


そいでは二作品目の最後ば投下します。遅くなってすいませんでした。

夕方

上条「美琴もう大丈夫ね?」

美琴「ん、だいぶよか///」

佐天「まさか御坂しゃんが上条しゃんと同じジュース飲んだだきいで気絶すっとは思わんやった」


佐天「ごめんなさい」

美琴「そんな謝らんでよかよ佐天さん」

上条「そうばい、気にs」

司会「第一回!モラージュのど自慢大会!!」

客 「ワアー!!」ガヤガヤ

上条「なんねあいは?」

初春「なんかありよーしゃですね?」


司会「突然ですがモラージュ恒例のお客さん参加型のイベントば開催します!」

客「ワアー」ガヤガヤ

司会「ルールは簡単! この壇上で1人1曲ずつ歌っていただくだけ!」

司会「そいで、最後に一番よかったという人にお客様が投票すっ仕組みです!」

佐天「なんかおもしろそうばい!」

初春「ばってん、こがん人数の前で歌うのはずかしかばい///」

美琴「たしかにそがんね///」

司会「ちなみに優勝したもんには豪華九州旅行と有明海産の海苔一年分ばプレゼントばい」

上条「よしっ! 美琴参加すっばい!」

美琴「えっ、九州旅行に惹かれたと?」

上条「なんばいいよっとね! 海苔に決まっとうくさ!」

上条「こいで海苔をインデックスに噛ましとけば食事代がうくやんね!」

美琴「そがんね……」げんなり



佐天「そいじゃ私たちも参加すっばい、ねっ初春!」

初春「ん~だいでん参加すっならよかですよ///」

佐天「そうぎ、決定ね!」

司会「それではだいか参加しませんか~?」

佐天「はいは~い! この四人1人ずつ参加すっばい!」

上条「絶対、海苔ば勝ちとってみす!」

美琴「そんな自信あっとね歌に?」

上条「美琴……福山雅治ばなめとっと痛い目みるばい」にやり

美琴「だけん、福山雅治は長崎の人間いよーとに」はあ

黒子「お姉さまこげなとこにおらしたとね」シュン

美琴「うわっ! 黒子! いきなりびっくーすじゃなか!」

黒子「そがん言われましても、吉野ヶ里の縄文人になにかさるっか心配で」

上条「いや、だからおいはそんなことせんて……」

黒子「縄文人は黙っとかんね!」

上条「おいってそんな信用なかっちゃろか」ガックリ

初春「白井さん、吉野ヶ里は弥生人じゃ……」

黒子「細かいこと気にすんじゃなか!この花が!」

初春「花っ!?」

上条「そいよい、白井はおいと御坂が付き合いよーことしっとったとね?」

黒子「当たり前ばい、だってお姉さまが『えへへ~黒子~私、当麻とお付き合いすっことになったばい!えへへ~』とのろけてくっけんね!」

美琴「ちょっ! 黒子そがんことまで///」

上条「う~ん。なんか、そいは嬉しいような恥ずかしかような///」

美琴「///」



美琴「く、黒子あんたも参加せんね!///」

黒子「えっ、こいにですか?」

美琴「そうばい///」

佐天「(照れ隠しばい)」

初春「(照れ隠しばい)」

上条「(可愛か~)」

黒子「お姉さまの頼みなら、仕方なかですね」

黒子「司会の方、私も参加で」

司会「わかりました!」




そして、誰も手が上がらなくなったのを確認して、


司会「それではこの10人で優勝を争ってもらいます!」


司会「歌う順番はこのようになになりました」

1御坂美琴
2ステイル
3佐天涙子
4神裂火織
5白井黒子
6初春飾利
7禁書目録
8打ち止め
9上条当麻
10一方通行



上条「てか、なんでお前らいんの!?」

上条「そいに一方通行帰ったんじゃなかとか!」

一方通行「あン? 打ち止めがどがんしてもアニメイトいきたかって喚きやがっけン仕方なかったとばい。そしたら、帰り道でこげなイベントがあっとーけんて」

打ち止め「参加すっことにした!ってミサカはミサカは答えてみっと!」

上条「まぁ、そいならわかる。ばってん、」

上条「おまえらはなんでおっとね!」

禁書「そいはあんまいひどかばい当麻」

神裂 「ただ私の地元天草に暇しとるならつれていこーかしただけたい」

ステイル「そいぎ、インデックスがお腹すいとーっていいよったけんさ、モラージュによっただけさ上条当麻」

上条「そいぎなんで、こいにですか参加しよっと?はよ、熊本参加いかんばいかんやろ!」

禁書目録「そいは」

ステイル「九州旅行が」

神裂「ただになっけんたい!」

上条「金もっとろーもんおまえら!!」

神裂「そいがですね上条当麻……道中に旅行費がインデックスのお腹に消えたったい」

上条「」

上条「なんか、ごめんばい」

司会「ハイハイ!世間話もそんくらいにしましょう!時間も限られとっけん!」

司会「では一番の御坂美琴さんは壇上にあがってください!」

上条「がんばれー美琴!」

黒子「お姉さまファイトですばい!」


ごめん。上条さんのセリフがおかしかった


訂正します。



1御坂美琴
2ステイル
3佐天涙子
4神裂火織
5白井黒子
6初春飾利
7禁書目録
8打ち止め
9上条当麻
10一方通行



上条「てか、なんでお前らいんの!?」

上条「そいに一方通行帰ったんじゃなかとか!」

一方通行「あン? 打ち止めがどがんしてもアニメイトいきたかって喚きやがっけン仕方なかったとばい。そしたら、帰り道でこげなイベントがあっとーけんて」

打ち止め「参加すっことにした!ってミサカはミサカは答えてみっと!」

上条「まぁ、そいならわかる。ばってん、」

上条「おまえらはなんでおっとね!」

禁書「そいはあんまいひどかばい当麻」

神裂 「ただ私の地元天草に暇しとるならつれていこーかしただけたい」

ステイル「そいぎ、インデックスがお腹すいとーっていいよったけんさ、モラージュによっただけさ上条当麻」

上条「そいぎなんで、こいに参加しよっと?はよ、熊本いかんばいかんやろ?」

禁書目録「そいは」

ステイル「九州旅行が」

神裂「ただになっけんたい!」

上条「金もっとろーもんおまえら!!」

神裂「そいがですね上条当麻……道中に旅行費がインデックスのお腹に消えたったい」

上条「」

上条「なんか、ごめんばい」

司会「ハイハイ!世間話もそんくらいにしましょう!時間も限られとっけん!」

司会「では一番の御坂美琴さんは壇上にあがってください!」

上条「がんばー美琴!」

黒子「お姉さまファイトですばい!」


御坂美琴「一番『みっこみっこにしてやっばい』」

みんな「」

会場「」

司会「」

美琴「科学の限界を超えて私は来たんばい
ネギはついてないけど出来れば欲しかあ///

あの日 たくさんの中から そっと私だけ選んだの
どうしてだったかを いつか聞きたか~


あのね、早くパソコンに入れてよ
どがんしたの?
パッケージずっと見つめてる
君のこと///


みくみくにしてやっばい///
歌はまだね 頑張るけん
君だけの私を 大切に育ててほしいけん
みくみくにしてくいろー///
一年中君のことを 二人で歌を作るのよ
だからちかっと 覚悟をしとってねー///
(してあげとよー)」







ホンマすいません朝はやっぱ弱かけん訂正して一時休みます。




みんな「」

会場「」

司会「」

美琴「科学の限界を超えて私は来たんばい
ネギはついてなかけど出来れば欲しかあ///

あの日 たくさんの中から そっと私だけ選んだの
どうしてだったかを いつか聞きたか~


あのね、早くパソコンに入れてよ
どがんしたの?
パッケージずっと見つめてる
君のこと///


みっこみっこにしてやっばい///
歌はまだね 頑張るけん
君だけの私を 大切に育ててほしいけん
みっこみっこにしてくいろー///
一年中君のことを 二人で歌を作るのよ
だからちかっと 覚悟をしとってねー///
(してあげとよー)」


美琴「一番、『みっこみっこにしてやっばい』」

みんな「」

会場「」

司会「」

美琴「科学の限界を超えて私は来たんばい
ネギはついてなかけど出来れば欲しかあ///

あの日 たくさんの中から そっと私だけ選んだの
どうしてだったかを いつか聞きたか~


あのね、早くパソコンに入れてよ
どがんしたの?
パッケージずっと見つめてる
君のこと///


みっこみっこにしてやっばい///
歌はまだね 頑張るけん
君だけの私を 大切に育ててほしいけん
みっこみっこにしてくいろー///
一年中君のことを 二人で歌を作るのよ
だからちかっと 覚悟をしとってねー///
(してあげとよー)」



では、続きば投下させていただきます


上条「か」

黒子「わ」

みんな「「いかー!!」」

美琴「そげんことなか///」

司会「はい、御坂さんの可愛すぎる替え歌ありがとうございました!」

司会「さあ、トップバッターでこの盛り上がりようは優勝候補ではなかろか?」

司会「さあ続きまして燃える年増ステイルさんです!」


ステイル「司会の紹介に不満はあるばってん」

ステイル「二番GOLDFINGER '99」

トゥトゥトルルトゥトゥ♪(ry

「不埓なリズムで ギラつく胸は
きみを欲しがる 欲望のサイン

ジョークめかした さぐりのキスが
アセるくらいに 深みにはまる

よこしまな気持ちが DANCIN'IN THE SUN
この胸で あばれて 止まらない
野蛮な太陽

A CHI CHI A CHI 燃えてるんだろうか
もう A CHI CHI A CHI 感じたんだろうか
OH, UPSIDE INSIDE OUT きみを泣かせても
A CHI CHI A CHI それは太陽が
させたことだよ
夏の太陽が~あう!」


会場「(熱い)」シーン

ステイル「(熱い)」ふぅ

司会「ステイルさん、イノケンと松岡修造やわ召喚するほどの熱い曲ありがとうございました!」

ステイル「いやー」

司会「そいでは、どんどん参りましょう!」


司会「スカートめくりをやらせれば右にでるものはおらんスカートめくりレベル5!」

司会「無能力の変態筆頭!佐天涙子ぉ!」

佐天「ボクシングか!」ビシッ!

佐天「三番、『つぐない』」

会場「!?」

会場「(テレサテン……狙っとるばい!)」


佐天「窓に西陽が あたる部屋は
いつもあなたの 匂いがするわ
ひとり暮らせば 想い出すから
壁の傷も残したまま おいてゆくわ~

愛をつぐなえば 別れになるけど
こんな女でも 忘れないでね
やさしすぎたのあなた
子供みたいなあなた
あすは他人同志に なるけれど~」



上条「(うまかばい)」

初春「(ばってん、あなたんのとこでわたしんこと必ずみよっばい///)」

初春「(恥ずかしか///)」

会場「(こいつらもう結婚すっぎよか!)」

司会「はい! 佐天とテレサ・テンをかけた時はどーなるか思ったばってんが歌唱力と花への愛で少なくとも百合好きから支持がありそうです! 」

司会「さあ、休む間もなく次にいきましょう!」

司会「その胸に秘められし二房のおっかな果実におとこはメロメロ! 大人の色香漂う18歳にして年増その二! 神裂火織さんです!どうぞ!」


神裂「四番『あんたがたどこさ』」

会場「(熊本推し来た!)」


神裂「あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ せんばさ
 せんば山には狸がおってさ それを猟師が鉄砲で撃ってさ 煮てさ 焼いてさ 食ってさ それを木の葉でちょいとかぶせ~///」


会場「こっちも可愛いかー!!」

神裂「///」

司会「さあ、大人の魅力溢れる神裂さんのギャップに会場は熱をおびとーです!」

司会「ばってん、問題はこん舞台が肥後じゃなく肥前! こいがどんくらい影響してくっか楽しみです!」

司会「そいで次がやっと参加者のちょうど半分! 中1にしてガチ百合の代名詞 白井黒子さんどうぞ!」

黒子「わたしんことみとって下さいお姉さま!」


黒子「五番、『Can Do』」

会場「まさか……」

黒子「だから言ったじゃないか
弱さをウリにしたって前になんか進めやしないんだぜ
ねえ 儚い自分
演出したって誰も無感動~

孤独が苛む夜にだって明日待ちわびる光がある
強がる弱い自分を認められる強さを
始めるんだ やれるモンさ
そこから前を 向いちゃって
歩け 走れ 何度でも

調子ハズレの声だっていいさ
それがどうしたんだって
叫ぶんだ 俺の番だ Can you do it?
するとどうだろう何だって
怖くなんかなくなってんぜ
今日が我が身だ I can do it♪
You can do it♪
We can do it♪」


会場「(バスケばい!例のバスケばい!)」

佐天「なかなかやりやんね白井さん」くっ!

会場「(同じダジャレ路線の佐天さんが悔しがっとらすΣ(゜Д゜))」

黒子 「佐天くん、僕は負けません」ボソッ

佐天「いつも存在感ある白井さんが薄かと、こいが『みすでぃれくしょん』ね?」

司会「はい、茶番はそこまでにしときんしゃい」

二人「」シュン(´;ω;`)

司会「続きまして、後半戦!声だけ年増の次はこの方!」

司会「パンツをはいた植物 初春飾利さんです!」


区切りよかけん、今日はここまで


佐天「初春ぅーパンツはいとっかー?」

初春「やけん、はいとりますって佐天さん!」

司会「はいはい、いちゃいちゃせんとよ」

初春「しとらんです///」

佐天「早くはじめんしゃい初春ぅ」

初春「佐天さんが邪魔すっからじゃなかですか!?」

佐天「はいはいわかったわかったぎ」

初春「もう///」

初春「そいじゃ、六番『花』」

会場「(やっぱいか!)」



>>86
津軽の人が何言ってるかサッパリ分からん、
他のとうほぐ5県のケンミンみたいなもんかね
(今の若い人は訛り少ないから東京人でもある程度分かるけどジジババは…)

初春「花びらのように散りゆく中で
夢みたいに 君に出逢えたキセキ
愛し合って ケンカして
色んな壁 二人で乗り越えて
生まれ変わっても あなたのそばで 花になろう~

そいぎーや ぎーや ぎーや ぎーや

そいぎーや ぎーや ぎーや ぎーや

いつまでもあるのだろうか オレの真上にある太陽は
いつまでも守りきれるだろうか 泣き 笑い 怒る君の表情を
いずれ全てなくなるのならば 二人の出逢いにもっと感謝しよう
あの日 あの時 あの場所のキセキは
また 新しい軌跡を生むだろう

愛することで強くなること 信じることで乗り切れること
君が残したモノは今も胸に ほら輝き失わずに
幸せに思う 巡り会えたこと オレの笑顔取り戻せたこと
「ありがとう」あふれる気持ち抱き 進む道程

花びらのように散りゆく中で
夢みたいに 君に出逢えたキセキ
愛し合って ケンカして
色んな壁 二人で乗り越えて
生まれ変わっても あなたに逢いたい


花びらのように散ってゆく事
この世界で全て受け入れてゆこう
君が僕に残したモノ
"今"という現実の宝物
だから僕は精一杯生きて 花になろう!

花はなんで枯れるのだろう
鳥はなんで飛べるのだろう
風はなんで吹くのだろう
月はなんで明かり照らすの

何故ボクはココにいるんだろう
何故キミはココにいるんだろう
何故キミに出逢えたんだろう
キミに出逢えた事 それは運命

花びらのように散りゆく中で
夢みたいに 君に出逢えたキセキ
愛し合って ケンカして
色んな壁 二人で乗り越えて
生まれ変わっても あなたに逢いたい

花びらのように散ってゆく事
この世界で全て受け入れてゆこう
君が僕に残したモノ
"今"という現実の宝物
だから僕は精一杯生きて 花になろう

雨上がり 虹架かり 青あらしに生まれし光
ここにゆるぎない大切な物
気づいてる"愛する"ということ
まだ歩けるだろう? 見えてるんだもう
"想い"時を超え 永遠に響け
君の喜び 君の痛み 君の全てよ
さぁ 咲き誇れ もっと もっと もっと!!」

そいぎーや ぎーや ぎーや ぎーや
そいぎーや ぎーや ぎーや ぎーや


司会「こいつ時間がないのに」

会場「フルで歌いやがった(°Д°)(°Д°)」

佐天「初春良かったばい!」

初春「ありがとうございます///」

上条「俺もいちゃいちゃしてよか?」

御坂「///」ビリビリ

上条「ちょっ!? 美琴さん漏れよる!Σ( ̄□ ̄;)」パキューン


ちょっと用事ででかけます。

>>100 東北もそげんか感じなんですか!


司会「はいはいリア充リア充」パンパン

司会「そいでは時間なくなったんで次はのかします」

禁書「え」(°Д°)

司会「それでは参加者最年少の打ち止めちゃんお願いします」

禁書「」(´;ω;`)ブワッ

■■「大丈夫。私もだから。」

禁書「あいさ~あああ」( ;つД`)ブワッ

■■「よしよし」




司会「はいはいリア充リア充」チッ

司会「そいでは、白井さんが時間をオーバーしたので次の禁書さんは飛ばします」

禁書「え」

司会「では参加者最年少の打ち止めちゃんお願いします!」

禁書「」( ;つД`)ブワッ

■■「大丈夫。私もだから。」

禁書「あいさ~あああ」

■■「よしよし」


すいません。スマホが時間差で投稿されたみたいですので>>105の投下が正しいです


打ち止め「八番! ミサカはミサカは『ウルトラソウル』を歌ってみっと!!」

会場「「えっ」」


一方通行「(大人になりんしゃったなァ)」




打ち止め「どれだけがんばりゃいい 誰かのためなの?

分かっているのに 決意[おもい]は揺らぐ~♪

結末ばかりに気を取られ~ この瞬間[とき]を楽しめない メマイ...

夢じゃないあれもこれも その手でドアを開けましょう

祝福が欲しいのなら 悲しみを知り 独りで泣きましょう

そして輝くミサカのパンツ!!!!!」

一方「はィ!!」

上条「あっすいませんアンチスキルですか」

上条「今、モラに幼女のパンツ振り回しながらトリップしてる男がいるんで捕まえてください」

一方「逃げるぞォ!! ラストオーダー!!」ガシッ

打ち止め「え~ミサカはミサカはまだ賞品もらってなかよ!」

一方「そんなもん、おいが買ってやっけん!」

打ち止め「わーい!! ってミサカはミサカは喜んでみっと!」

一方「そいぎ! おまえらじゃあな!!」ピューン

上条「逃げ足はやか、もやしばい」

美琴「ばってん、私の妹は幸せそうやった」

上条「そーか?」

美琴「私にはわかっとよ」

上条「う~ん おいにはわからんね」

司会「なんか色々危険な香りがしましたが、気にせず次にいきましょう」

上条「おっ、次はおいか」

美琴「がんばんしゃい当麻」

上条「おう、がんばってくっけん!」







上条「九番! 『佐賀県(はなわ)』」

会場「「ふぅ~♪」」

美琴「ここでぶっこんできんしゃった」

ステイル「策士め」

黒子「まさかこいでお姉さまのハートば射ぬこうなんて……」

佐天「やりますね上条さん」

初春「素敵ばい」



※佐賀県民は、はなわのこの歌でこんなに盛り上がらないし、カラオケで歌う人なんてごく少数であるから注意。


上条「今日も登下校をする子供達は

歩きなのにヘルメット

車なんてめったに通らないのに

蛍光テープをつけたヘルメット

クラスの半分以上が同じ床屋

そして残りの半分はお母さん

佐賀にもやっと

佐賀にも牛丼屋ができた

オレンジの看板だけど名前は吉田屋


マジでヤンキーがもてる

マジでキャミソールって何?

マジでアリがでかい

なぜか知らないけれども

ナタデココが今ブーム

SAGA さが SAGA さが

松雪泰子もさが 公表してねぇ


バスにのって佐賀の県道を走ると

一面田んぼだらけ まるで弥生時代

建物といえば 民家しかないから

バス停の名前が 「山下さん家前」

出掛けるときに

カギをかけるという習慣が佐賀にはない

家族旅行から帰り玄関をあけると

隣のおばちゃんが下着で寝てた


県にはそれぞれすばらしい

キャッチコピーがあるんだ

埼玉の場合は「彩の国埼玉」

沖縄の場合は

「行こうよ おいでよ 沖縄」

なのに佐賀の場合は

「さがをさがそう!」

佐賀の人間とってもネガティブラー


SAGA さが SAGA さが

牧瀬里穂もさが やっぱ公表してねぇ

SAGA さが SAGA さが

江頭もさが 公表するな

SAGA SAGA OH OH 佐賀県

SAGA さが これが 悲しい性」


会場「「SAGA!! SAGA!!」」

上条「ありがとう!!」

会場「「わああああああ!!!」」パチパチ

佐天「凄い盛り上がりばいね」

初春「あいからもう12年たつと感慨深かですね」

黒子「って、初春あなた当時一歳でしょ」

初春「子守唄がこれだったとですぅ~」

美琴「よかったばい」ポロポロ

みんな「(泣くほど!?)」

司会「いや~今日一番の盛り上がりだったですね!!」

司会「上条さんも一気に優勝候補か?」

司会「さて、最後ですが……ロリコンが逃げてしまったのでこれで審査にはいr」

ロリコン「ちょっ待っときんしゃい!!!」

司会「って、あなたは!!」


一方「はあはあ」アンチスキル付

会場「ロリコン!!」

一方「さすがは学園都市のアンチスキルばい、逃げられンやった」フッ

会場「(第一位しょぼ!!)」

司会「それで犯罪者のアクセラレーターさん、ここになんばしに戻ってきたと?」

一方「あァ、最後の情けで黄泉川にここで歌わせてくれって頼ンだと」

黄泉川「まあ一応、同居人やけん、頼みぐらいきいてやっとじゃん」

一方「そういうことだァ……だけん最後においにマイクを握らせてくれ」

司会「まあ、時間もあと少しあっし、アンチスキルもおんしゃーならよかですよ」

一方「すまなかね」

司会「では、最後のオオトリを飾るのは学園都市ロリコン総帥である一方通行さんです!!」

上条「大丈夫ねあいつ?」

美琴「さあ?」

佐天「第一位の歌」ワクワク

打ち止め「きっと反省しとーとよってミサカはミサカは……」


司会「そいではどうぞ!!」

一方「ラスト!!『ちっぱいぱン』!!」

会場「……」

黄泉川「逮捕おおォォォォ!!!!」

一方「そうはさせんばい!!」カチッ

一方「ちっちっぱいぱン ちっちぱいぱン

ぱいぱンちぱいぱン

へいたンなむね おうとつない

ちくびだけぷっくりしてるの

あまいあじがするからなめてほしいな?

にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃん☆」

アンチスキル「だめです!!近づけません!!」

黄泉川「くっ、やってくれっばいじゃん!」

一方「ちっちっぱいぱン ちっちぱいぱン

ぱいぱンちぱいぱン

つるつるなむね おにくがない

しるくのさわりごこちなンだ

ほおずりですりすりっとしてほしいな?

くちのなかでいっぱいだして?

ぜんぶのみほすから♪」

黄泉川「バッテリーが切れるまでなんもできなかじゃん」

上条「あの~」

黄泉川「ん? あっ小萌先生んとこの上条じゃん!」

一方「ちっちっぱいぱン ちっちぱいぱン

ぱいぱンちぱいぱン

すべすべのむね おおきくない

けんこうにすっごくいいンだよ

ゆびさきでくにくにってしてほしいな?」

上条「おいがあいを殴るんでその隙に捕らえてもらってよかですか?」

黄泉川「わかったとじゃん!」

一方「きをつけー、れいっ!

 こんにちはっ、とつぜンですがァ!

 いまからあたしとすーぱーせっくすたいむ!

 よーっし、じゃあいきなりおちんちんなめなめしちゃうぞー。

 ちンぽふぇらふぇらみふぇらふぇら!

 あわせてふぇらふぇらむふぇらふぇら!

 すごーい、どンどンかたくなっておっk」

上条「その幻想をぶち殺してやっばい!!」バキッ

一方「グハッ」

黄泉川「いまだ逮捕おおおおおお!!!」

アンチスキル「おおおおおおおおお!!」バサッ




こうして一方通行はめでたく現行犯逮捕されました。


司会「え~最後の最後に大騒動がありましたが、以上で第一回モラージュのど自慢大会を終わります」

司会「続きまして。審査の方にはいりたかと思いますけん、お手元の投票用紙にだいが一番良かったかを記入しこちらの投票箱に入れてください」

上条「優勝はもらったばい!」

ステイル「なにをいとーと、僕のあつか魂の歌にきまっとる!」

神裂「いいや、私のあんたがたどこさたい!」

黒子「わたしのバスケにきまとーですわ」

佐天「初春で間違いなか!!」

初春「佐天さん///」

美琴「みんな落ち着かんね!!」

ガヤガヤガヤガヤ


司会「そいでは、集計の結果が出たようなので発表します」

みんな「」ドキドキ

司会「今回の優勝者は……」

みんな「」ドキドキ

司会「一方通行さんです!!」ドン

みんな「えっ」

司会「理由はわかりませんが、佐賀県にはロリコンが多かってことですね」

司会「そいでは、優勝の一方通行さんには旅行券と海苔を刑務所におくっときまーす!!」

司会「では、以上を持ちまして閉会!!」

みんな「「納得いかん!!」」




こうして、上条当麻と御坂美琴との初でえとは終わったとさ。






これで、二作品目は終わりです。見ていただいた方本当にありがとうございました。


あっ忘れとった!! 一応作中の原曲を書いとくばい。

1『みくみくにしてあげる』初音ミク

2『GOLDFINGER '99』郷ひろみ

3『つぐない』テレサ・テン

4『あんたがたどこさ(正式:肥後手まり唄)』

5『Can Do(黒子のバスケ一期OP)』GRANRODEO 

6『花』ORANGE RANGE

7『』なし

8『ultra soul』b'z

9『佐賀県』はなわ

10『ちっぱいぱん(同人18禁ソング)』小宮真央


以上です。ではまた次回!


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