上条「パラノイア?」安価&コンマ (54)
上条「あ、あれ?上条さんはこんなハイテクな部屋に住んでましたっけ?」
上条「目が覚めたら違う部屋にいるだなんて……おのれ魔術師!!!」
上条「とにかく外に出てみましょう」
浜面「お?上条じゃねえか」
浜面「なあここってどこなんだ?」
上条「お前もよくわかってないのか?」
浜面「ああ部屋で眠ってた筈なんだが起きたらなぜかこんなところに」
上条「俺もそんなところだよ」
上条「ん?あの金髪は?」
土御門「おお市民上条と市民浜面じゃないかにゃー」
上条「土御門じゃないか、なあここってどこだか知ってるか?
浜面(こいつ、グループの?)
土御門「何を言ってるんだ?ここはアルファコンプレックスだぞ?」
上条「どういうことだ?ここって学園都市じ」
ウ~ウ~ウ~ウ~ウ~ウ~ウ~
シミンカミジョウトシミンハマヅラトシミンツチミカドトシミンフレンダハヒトフタマルマルマデニブリーフィングルームニムカエモシオクレタバアイハリャクシキショケイニショス
ウ~ウ~ウ~ウ~ウ~ウ~ウ~
上条「な、なんだ!?なんか喋ってたけど何も聞き取れなかった!?」
浜面「どうしろってんだ?」
土御門「どうしたんだにゃー?」
土御門「さっきから話がおかしいぞ?」
まあスレタイどうりパラノイアです
安価とコンマで任務をクリアしてもらいます
土御門の口調は勘弁してね
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380504267
上条「カクカク」
浜面「シカジカ」
土御門「マルマルウマウマ」
土御門「まあ別世界にとんじまったんじゃないのかにゃー」
上条「でも俺の幻想殺しがきかないなんて……」
浜面「信じらんねえ……」
土御門「とりあえず急ぐにゃー」
上条「どこ行くんだ?」
土御門「だからブリーフィングルームだ」
土御門「ついて来い」
浜面「わ、わかった」
安価下コンマゾロのみで無事にブリーフィングルームへ
死亡方法
上条>>5
浜面>>7
土御門>>8
の順に
1色違いの道路へ
2移動施設の利用
3白い服着た女の子に話しかけられる
4黒い服の集団に囲まれる
5ブリーフィングルームの前のドアに触れる
6その他
どれか選んで
5
1
3
浜面「で、そのブリーフィングルームとやらはどこにあるんだ?」
土御門「あそこだにゃー」
浜面「なんだ10m位しか離れて無いじゃないか」
浜面「じゃあおっさきー」
土御門「あ」
上条「どうした?」
土御門「ご愁傷さまだにゃー」
浜面「は?どういうことだチュドーン
上条「な!?いきなり爆発した!?」
土御門「ああ言ってなかったよな俺らは今赤い服を着てるよな」
土御門「つまりここでの階級はレッドクリアランスだ」
土御門「ちなみに階級はホワイト>ウルトラヴァイオレット>ヴァイオレット>インディゴ>ブルー>イエロー>オレンジ>レッド>インフラレッド>ブラックだ」
土御門「つまり俺たちは赤色の道と黒色の道以外は通ってはいけないんだ」
土御門「もしそれを破ればああいうふうに爆発しちまう」
上条「そんな……」
上条「そんな話があってたまるか!!」
土御門「やめろ!!!」
上条「なんでだよ!」
土御門「それ以上口を開けばお前も殺されるぞ」
上条「くっ……」
土御門「まあ俺も、そう思ってはいるんだがな……」
ちなみにブラックは上位階級の目に触れただけで殺される階級でインフラレッドは貧民
そんな設定です
上条「はあ、はあ、くそっなんで10m先の建物に1時間かけなきゃ行けないんだよ!」
目録「ねえねえー」
上条「ん、インデ「にゃー!!!」
土御門「なんですかな白様!?」
土御門(早く行け!その建物だ!)
上条「お、おう!」
目録「お腹がすいたんだよ!」
土御門「いやーあいにく今は白様のお眼鏡に叶う食事は持ち合わせていないのです」
目録「うっ、うっ……」
目録「ウワーーーーーーーーーーーーーン!!!」
神裂「ど、どうされたんですか白様!?」
ステイル「だ、誰がこんなことを!?」
目録「あれ」ビシッ
土御門「(。-∀-)ニャー」
ステ裂「死ね!!」ザップザップザップ
土御門「_(:3 」∠)_ニャー」グチャグチャ
上条「くそっなんだったんだ一体?」
上条「とにかく、この建物だな」
上条「い、いくぞ」ピシッ
上条「ん?紐?」
ドゴーーーン
フレンダ「ニッシシシ」
フレンダ「結局、私の爆弾には勝てないってわけよ」☆(ゝω・)vキャピ
こまけえことはいいんだよ
(内輪でやった時にこの設定だったんですよ)
最悪だ
今あげた筈なのに投稿できてないorz
バチバチバチバチ
シュン
浜面「おかえりー」
土御門「お疲れ様だにゃー」
上条「あ、あれ?」
上条「お前らさっき死んじまったんじゃ?」
浜面「俺らってクローンなんだってさ」
土御門「信じられないかもしれんが事実俺らは今生きている」
上条「そうか……」
ウィン
フレンダ「ンフフーやっぱりフレンダさまは最強ってわけよ」☆(ゝω・)vキャピ
浜面「フレンダ!?」
フレンダ「?あんたみたいな知り合い居たかな?」
浜面「あ、いやなんでもない」
上条「知り合いか?」
浜面「ああ、同じ暗部モゴモゴ
土御門「黙れ」
土御門「お前らの世界じゃソレがどんな扱いなのか知らないがこの世界じゃ御法度だ」
浜面「わ、分かったよ」
カツカツカツカツ
ウィン
木山「やあ」
木山「今日君たちを呼んだのは他でもない私だ」
木山「今回は君たちに任務を与える」
木山「良い成績を残せば報奨を与えよう」
上条「あんたは……」
土御門(まあまて話を聞け)
木山「今回我々が調べたところある人物が能力者でありながらそれを隠し、違法な武器を製造していることが判明した」
木山「君たちにはその人物を可能ならば捕獲、できなければ殺害してくれ。そして製造しているという武器を押収するんだ」
木山「さあ行くんだ。そうそうまずは武器支給所へ行って武器の入手、チームの編成をしてくれよ」
フレンダ「(>Д<)ゝ”了解!」
土御門「らょうかいぜよー」
土御門(ほら、おまえらも)
上条「了解です!」
浜面「りょ、了解!!」
安価下
コンマ奇数とゾロで無事に外に出る
浜面「よし!とにかく出るか」
フレンダ「先に出てって良いわよ」
土御門「レディーファーストぜよ」
土御門「なあ二人とも」
上条「ああもちろんだ。お先にどうぞ」
浜面「?まあいいんじゃないか?」
フレンダ「う……うん」ガチャ
その時、いきなりフレンダの手にかけたドアが青白く光始めた
建物が揺れ出す、一層と光が強くなる
その瞬間爆風が起こる、
彼が最期に見たものは土御門の体が薄い青白い膜に覆われた所だった
残機
上条5
浜面5
フレンダ5
土御門6
ピピッピピッ
ピピッピピッ
キュッ
土御門「なんだ?」
結標「任務よ」
土御門「はあ……今回は何をすれば良いんだ?」
結標「今回は簡単なものよ」
土御門「早く言え」
結標「ああ怖い怖い」
結標「任務内容はオレンジ以上のクリアランスの人物を引き込むことよ」
土御門「確かに、簡単だな」
結標「あら、生き残らせなさいよ」
土御門「ちっ、まあ善処する」
結標「お願いねえ」
ピピッピピッ
ピピッピピッ
キュッ
フレンダ「なあにー?」
むぎのん「任務よフレンダ」
フレンダ「げーやだなあ」
むぎのん「グチグチ言ってんじゃないよ」
むぎのん「今回はあんたの任務の対象から最新武器と設計図の入手よ」
フレンダ「ま、私にかかれば楽勝ってわけよ♪」
むぎのん「それと」
むぎのん「浜面って新入りの護衛よ」
フレンダ「げぇー」
むぎのん「具体的には残機を二機に抑えなさい」
フレンダ「むぎのーそれは厳しいよー」
むぎのん「大丈夫よ武器支給所に透明なアーマーと手榴弾、手錠にアサルトライフル置いといたからそれ使いなさい」
フレンダ「おお♪太っ腹だねえ」
むぎのん「ああ!?」
フレンダ「あわわわ」
フレンダ「バイバイむぎの!」
ピピッピピッ
ピピッピピッ
浜面「ん!?なんだ!?」
ピピッピピッ
ピピッピピッ
浜面「ポケットか!?」
ピピッピピッ
ピピッピピッ
浜面「無線機?」
キュッ
浜面死ぬ?
安価下コンマ70?99で死亡
むぎのん「はーまづらぁー!!!」
浜面「うわ!麦野!?」
むぎのん「速く出ろよスッとろいなー」
浜面「す、すまん」
むぎのん「任務だぞ」
浜面「任務?」
むぎのん「ああ!?お前はアイテムだろ?」
浜面「あ、ああもちろんだ」
むぎのん「じゃあ黙って聞け!」
むぎのん「今回の任務はフレンだの援護」
むぎのん「以上だ」
浜面「それだけ?」
むぎのん「もっと欲しいのか?」
浜面「いえ遠慮します!!」
むぎのん「さっさと行けよー」
???「やあ」
上条「おまえは……?」
???「いや、気にしなくていい」
上条「そんなこと言われても上条さんには何がなんだかわかってなくてですね」
???「君に、任務を与えよう」
上条「任務?」
???「この世界から脱出しろ」
???「それが任務だ」
上条「どうやれば脱出できるんだ?」
???「幸運を」
上条「いや、上条さんには幻想殺しという物がありましてね」ホワンホワンホワン
上条「はっ!?」
上条「ゆめ?」
土御門「おうおうかみやんもきたぜよー」
フレンダ「じゃあさっさと支給所に行くってわけよ!」
浜面「ほら、お前も立てよ」
上条「ありがとうございます」
土御門「ついたぜよー」
浜面「なんか人が多いな」
上条「あのーここって何人待ちなんでしょうかね?」
フレメア「大体8000人待ちなのよ!!」
フレンダ「フレメアーちょっとあっち行ってよーねー」
フレメア「はーい」
フレンダ「ここは代表して、私がいくわ!」
土御門「おうおう任せたにゃー」
土御門「さあ、少し離れていようか」
浜面「お、おう」
上条「何するつもりなんだ?」
フレンダ「私はトラブルシューターよ道を開けなさーい!!!」
男「なあ嬢ちゃん俺らは一昨日から並んだんだ」
女「ちょっと譲れないわねえ」
男s「そうだそうだーー!」
フレンダ「はあ、しょうがないなあ」
フレンダ「死ね」
安価>>50
1レーザーガンで一人一人処刑
2アサルトライフルっぽいのでまとめて処刑
3爆弾っぽいので処刑
?さいっきょーなこうげきでどっかーん!!!
さいっきょーなこうげき
フレンダ「おりゃー!!」
フレンダは簡単に周りの人間を肉塊へと変えてゆく
フレンダ「これで決めるって訳よ!」
キュイーーンと甲高い音が鳴る
フレンだの持っているバズーカのようなものが青白く発光し、縮小し始める
フレンダが最後に見たものは自分の下半身であった
残機
上条4
浜面4
フレ/ンダ4
土御門5
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