【安価】提督「艦娘を惚れさせた後突き放して反応を見たいんだが」2周目の最後 (791)

金剛は想定外すぎたわ、ここまでほぼ蚊帳の外じゃねえかwwww

前スレ1000ボーナス 金剛のエンディングを1番最初に

なおエンディングと言っても、「あくまでその人とくっついたら」というIFルート扱いにします

例:パワポケのアルバムみたいなもの


本筋はドッキリ大成功と共に終わります


~明石がベジータになっている頃・トイレ~

武蔵「大和、お前……もしや妊娠しているのではないか!?」

大和「わた、しが……?誰の?」

武蔵「お前が性行為をした相手は誰だ?」

大和「う、そ……嫌……いやあああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

武蔵「何をするんだ!腕を振り上げて!」

大和「殺さなきゃ!あんな男との子供なんて、死んでも嫌ああぁぁぁ!!!!」

武蔵「やめないか!!」

 武蔵の行動
 
 1.首筋にチョップ
 2.子供に罪はないだろ!と説得
 3.突然のキス

 >>下+4

2

圧倒的選択肢2!
僕はこの台詞だいっ嫌いや、被害者感情を無視しやがって

せやで、このスレには大正解だろ


武蔵「何をしているんだ!子供に罪は無いだろうが!!」

大和「ッ!」ピタッ

大和「じゃ、じゃあどうすればいいのよ!!!!あんな男の、子供、なんてええぇぇ」

大和「やっぱり……中に出されたから!?吹雪ちゃんの言うことを聞いたからなの!?」

武蔵「ッ、お前……吹雪のこと、本当は……」


大和「本当は私だって分かってたわよ!でも、ダメな私は吹雪ちゃんに頼るしかないの!」

大和「吹雪ちゃんの言うことに従っていれば、全部上手く行くの!!!!!」

武蔵「何を言っている!!そのせいでお前は処女を失い、子供を身籠ってしまったのだろうが!!」

大和「でも、私……っ、ふぶ、きちゃん……にぃ……!」


 大和は……

 コンマ一桁奇数→この状況も吹雪の望んだことなら、子供を産んで愛そうと思った
 コンマ一桁偶数→武蔵の説得を受け入れ、現実を受け止めて自分を強く保とうと思った

 直下

コンマすら愉悦を加速するう


 コンマ結果 武蔵の説得を受け入れ、現実を受け止めて自分を強く保とうと思った


武蔵「吹雪がなんだ!お前はお前だろうが!!」

大和「む、さし…………っ、ううっっ!!」ポロポロ

大和「うわあああああああああぁぁぁぁん!!!!!!!!」ダキッ

武蔵「なに、相手はあの提督だ。奴の度量ならお前の子供も認知してくれるさ」

大和「っ、本当、かなぁ……!?私、ひどいこと、いっぱい言ったし……ひどいことも、した……」グスッ

武蔵「提督からすれば、そのようなものは些事であろう。安心しろ」ナデナデ

大和「うんっ…………うんっ!!」

武蔵「(不安のあまり幼児退行のような感じになっていたが……我が姉はそこまで弱くなかったか)」フフッ

まだだ、まだ終わらんよ!


~元ステージ~

榛名「吹雪ちゃん、話が違うじゃないですかぁ……やっぱり騙していたんですねぇ」

吹雪「ッ!」クッ

提督「どういうことだ!?」

吹雪「あ、えと……これは……」

榛名「吹雪ちゃんから話を振って来たんですよ。『私はお仕置きに専念するから、榛名さんは提督を独り占めすればいい』って……でも」

榛名「もうどうでもいいですよ」ジャキン

榛名「邪魔する者は薙ぎ払う」

吹雪「クゥッ!途中から招集にも来ず、協力も邪魔もしてこなかったのは……こういうことですか!」ジャキン

まさか、正妻戦争にまで発展するなんて予想外ですよ(棒読み)


提督「(なるほどな……ここでも吹雪の詰めの甘さが出ちまったってことか……いや、榛名のアフターケアをしなかった俺の責任か)」

提督「(どの道吹雪じゃ榛名には勝てねぇ!どうする……!)」

榛名「さぁ、そこにいるお邪魔虫を吹き飛ばしたら……今度は私達の結婚式を始めましょう。提督」ニッコリ

金剛「ちょっとWaitネー!!」ザザーッ!!

提督「金剛!!」

榛名「お姉さま……」チッ


金剛「提督のHeartを掴みたければ、私を倒すことデース!」ジャキン

榛名「……金剛お姉さまといえど、容赦はしませんよ?」

金剛「別にいいデース!榛名は本気を出さなきゃ姉である私には勝てまセンからネー!私は容赦してあげマース!」

提督「(なんか死亡フラグが聞こえた)」

榛名「お姉さまであろうと……倒す!!」


 金剛 HP ■
 榛名 HP ■■■

 HPゼロで敗北

 コンマ一桁奇数→金剛の攻撃が当たる
 コンマ一桁偶数→榛名の攻撃が当たる

 直下

これはwwww


金剛「Fire!!」

ダァン!

榛名「クッ、かすり傷です!!」小破!

吹雪「やれー金剛さーん!殺せー!!」

金剛「このままTHE・ENDデース!!」

 金剛 HP ■
 榛名 HP ■■

 HPゼロで敗北

 コンマ一桁奇数→金剛の攻撃が当たる
 コンマ一桁偶数→榛名の攻撃が当たる

 直下

吹雪がしれっと素に戻ってて草


ダァン!! ダァン!!

金剛・榛名「………………」

金剛「……………Congratulations……」ドサッ

提督「こ、金剛ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

吹雪「チッ、役立たずが」


榛名「さぁて、お姉さまも倒しましたし……次は吹雪ちゃんね」ギロッ

吹雪「ぎゃあああああああ!!!!」


 2人を助けに来たのは……

 1.扶桑姉妹
 2.大淀
 3.夕立

 >>下+2

夕立、お前死んだはずじゃ!


ダァン!

榛名「ッ!」バッ

ドォォォン!!

夕立「ちぇっ、不意打ちだったのに外したっぽい」中破!ボロッ

提督「夕立!ケーキと一緒に吹っ飛んだんじゃ……」

夕立「残念だったっぽい……ステージの床が抜けたっぽい」


榛名「次から次へと……!!」

夕立「提督さん!夕立が時間を稼ぐから逃げるっぽい!!」

提督「でもっ……!」

吹雪「ありがと!」ダッ

提督「あっ、テメェ!」

夕立「早く行って!」

提督「夕立……!すまん!」


榛名「すぐに追いかけたいところですが……気が変わりました」

榛名「まずあなたを轟沈寸前までいたぶります」ゴゴゴゴゴゴ

夕立「…………エヘヘッ」

榛名「何がおかしいんですか?」


夕立「最近になって、提督さんの言う愉悦っていうのが分かってきたのよ」

夕立「榛名さん……榛名さんって提督さんとエッチしたことあるっぽい?」

榛名「ありませんよ。それがなにか?」

夕立「夕立はあるよ!」

榛名「…………そうですか。死期が早まりましたね」ゴゴゴゴ

夕立「うふふ!素敵なパーティしましょう!!」

夕立「(提督さんに今の榛名さんの顔、見せたかったっぽい!)」


 夕立 HP ■
 榛名 HP ■■■

 HPゼロで敗北

 コンマ一桁奇数→夕立の攻撃が当たる
 コンマ一桁偶数→榛名の攻撃が当たる

 直下

春イベかな?


ダァン!

夕立「……カハッ」ドサッ

榛名「……………………」ガシッ

夕立「く、首はやめて!」

榛名「そうですか。じゃあ提督を誘惑した……首から下にしてあげます」ジャキン

夕立「(く、っ、首さえ狙えれば……!)」


ヒュウウウウウン

榛名「ッ!?」バッ

ドオオッォォォン!!

夕立「うわっ」ドテッ

扶桑「大丈夫!?夕立ちゃん!」

夕立「扶桑さん達!!」

山城「全砲門、ってぇーーーーーーー!!」

ダァアン!!

榛名「チッ」

ドオオオオオオン!!!!


~岬~

提督「はぁっ、はぁっ、はぁっ……ここまでくれば……」

ゲシッ

吹雪「ん?なんか変なの蹴っちゃった。まいっか」

提督「行くぞ!もっと向こうに行って隠れよう!」

・・・・・・

利根「」ピクピク

満を持しての扶桑姉妹、これは経験者達と未経験榛名の全面戦争ですねえ

とねね可哀想(小並感)


~物陰~

提督「くっ……まさか榛名があんなことになっているとは……」

吹雪「司令官……ごめんなさい……」

提督「……別にいいさ。俺もお前に後で謝らなきゃいけないことがある」

吹雪「司令官……」

提督「…………吹雪」


 提督の行動>>135

吹雪を抱き締めながら、付近の灯台に身を潜める

ksk

K霧島SさんがKくる!
いや、無理ありすぎやね


提督「(俺は、何をしているんだ……まだドッキリに固執してる……)」

提督「(俺が今、ドッキリを捨てて全艦娘に指示を出せば榛名はあっという間に鎮圧できるだろう)」

提督「(…………すまん、皆……ドッキリ、大失敗だ……俺は、この鎮守府を廃墟にしたくない!)」

提督「(だが、いいのか?それは俺が俺を裏切る行為だ……)」

提督「(俺は…………俺の気持ちは……いいのか?男はロマンを追い求める者。そのために皆を振り回して、辛いお仕置きにも耐えてきた……今ここで諦めれば、皆を見捨てることになる!!)」

提督「(どうすれば……俺は……)」

<<大淀「提督」>>
<<明石「提督!」>>
<<陽炎「司令!」>>
<<夕立「提督さーん!」>>


提督「(………………………………俺は)」


 1.諦めて全てを吹雪に告げようとした
 2.突如大淀から通信が入った

 >>146


大淀『提督!!』

提督「ッ、大淀!!」

吹雪「え……?」

大淀『グラウンドに来てください!すぐに!皆を救うんです!』

提督「……ああ!!」

提督「(何をやっていたんだ……まったくメロスじゃあるまいし、こんな土壇場で諦めるなっての)」パチンッ

提督「吹雪、グラウンドに行くぞ!!」

吹雪「えっ?あ、はい!」


提督「しかし、大淀……一体どうするつもりだ?グラウンドなんかで……」

大淀『私達の真の目的はなんですか!?』

提督「ッ!…………わかった!」

・・・・・・

~グラウンド~

大淀「提督!こっちです!」

明石「いっつつ……バケツが無ければ即死だった……」大破!

夕立「夕立も、危なかったっぽい……」大破!

陽炎「ふ、不覚だったわ……まさか榛名さんが襲ってくるなんて……」中破!

提督「み、皆……!!」


吹雪「なんで、この人達が……?司令官!」

提督「吹雪……」


吹雪「もしかして……私を、ずっと騙していたんですか!?騙したまま、私を愛していたんですか!!?!?」サクラン

提督「吹雪……これは」

吹雪「嫌だ!聞きたくない!!!!」

吹雪「何で……!あんなに司令官に酷いことを言いまくっておいて!よくも!!」

吹雪「ゴミ艦娘共!司令官を傷つけたくせにいいぃぃぃ!!!!」

提督「ッ(吹雪、まだドッキリと気付いてないのか!?なら……!)」

提督「吹雪、違うんだ!!」

吹雪「何が違うんですか!!司令官こそ、なんで今更この人達なんですか!!?私は、私は!!」

吹雪がもう完全に恋する乙女で草


吹雪「私が司令官を一番愛しているんです!!ここにいる屑共よりも!!頭だっていい!魅力もある!可愛い!主人公!!」

一同「……」イラッ

提督「(やばい……)吹雪、ひとつだけ聞いてくれ」

吹雪「なん、ですか……!」

大淀「これを」

スッ っケーキ

吹雪「ッ、こ、れは……?」

提督「俺達のウェディングケーキだよ」

大淀「後夜祭で使うための小さいホールケーキですが……無いよりマシでしょう」

吹雪「し、れい……かん……」ブワッ

提督「さぁ、ケーキ入刀をやりなおそう」ニコッ


吹雪「み、皆さん……!」

大淀「私達は下衆ですが、めでたいことはめでたいと言えますよ」ニコッ

夕立「それに、吹雪ちゃんは友達っぽい!」ニコッ

陽炎「敵ながら、あっぱれな奴だもの。あなた」

明石「私達から司令官を攫って行った……お祝い?かなぁ」アハハ


吹雪「す、すいません……!私、皆さんの事、誤解していて……」ポロポロ

大淀「いえ、いいのですよ」

提督「さ、切ろうぜ」

吹雪「………………はいっ!!」

なんで急に冷静になってるんだお前達(驚愕)


大淀「おめでとうございます」パチパチ

明石「おめでとう!」パチパチ

陽炎「おめでとさん」パチパチ

夕立「めでたいっぽい!」パチパチ


提督「吹雪……」

吹雪「司令官……」


 仲間に、ありがとう――


吹雪「あれ、でも入刀用ナイフは……」

提督「ああ、これはな……」


 敵(ターゲット)に、さようなら――


提督「こうするためだよーーーーーーーーッッッッ!!!!!!!!!!!!」ブォン


 そして、全ての愉悦部(クズ共)へ――


提督「おめでとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!」


ベチャッ!


吹雪(顔面真っ白)「………………は?」ボタ……ボタ


提督「ブフーーーーーーーー!!」ゲラゲラ

提督「ばああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか!!!!!!!!!!」


大淀「これぞっ!!」クイッ

明石「我ら下衆部隊の!!」

陽炎「本懐!!!!!!!!!」

夕立「ドッキリっぽい!!!!!!!」


提督「ドッキリいいいいいいいいいぃぃぃぃぃ!!!!!!!!」

バンッ バンッ

艦娘一同「だーーーーーーーーーいせーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいこーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

\ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァ!!!!!!!!!/

霧島「皆さん、ご協力ありがとうございましたー!!!!!」


吹雪「は?」

ついにここまできたんだなあ!


霧島「これにてお祭りはおしまいでーす!皆さん建物に戻ってくださいねー!!」

\ハーーーーーーーーーーーーイ!!/

・・・・・・

吹雪「は?………………え?」ポカン

提督「おいおい吹雪~甘そうな顔してんなー!!!!!げひゃひゃひゃ!!!!」

大淀「まったく……あなたのその顔を見るのに幾星霜……どれほどの苦労と犠牲を払ったことか」

明石「でも……でも!よーーーーーーやく!!!!!!!!!よーーーーーーーーーーーーーーやく見れた!!!!」

陽炎「さっきのあなたの見苦しい顔、ちゃんと録画しておいたから!」

夕立「クソ無様な吹雪ちゃんには笑いを堪えきれないけど、これからもずっと友達っぽい!」

吹雪「……………………はぁぁ?」

吹雪ガチ泣きしたら可愛いと思うの

吹雪ちゃん陥落で今このスレ勢い半端ないなあ


吹雪「もしかして………………これ……どっきり……?」

提督「ザッツライッ!」

吹雪「ターゲットは………………私、だった?」

大淀「その通りです」

吹雪「…………毎度の朝潮ちゃん、は……?」

夕立「首の骨を折る致し方ない犠牲っぽい」

吹雪「…………わ、たしと……の、け、結婚……は?」

提督「はぁ?嘘に決まってんじゃん」

大淀「余興ですよ余興」

吹雪「じゃ、じゃあ………………どこから?」

提督「え………………榛名がお前らの仲間になった翌日あたりから」

吹雪「最初じゃねーーかよおおおおおおおおおおおおおおおぉおおぉぉおおおおぉおおぉぉぉぉ!!!!!!!!!」

>>224
いいなそれ、動画で納めたいね


吹雪「じゃあ私の司令官への好きだっていう気持ちはどうすりゃああああいいんだよおおおおぉぉぉぉぉ!!!!」ウワァァァァン

提督「吹雪……」ナデナデ

吹雪「し、しれぃかん……」パァァ

提督「楽しかったぜ~~~~~~~~~~~~~~!!!!!お前との~~~~~~恋人ごっこからの新婚ごっこ~~~~~!!!!!」ゲラゲラゲラ

吹雪「」

提督「今だからぶっちゃけるけどよおおおおおおお!!!!!俺の一番好きな艦娘は高雄なんだよおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!」

吹雪「」

提督「だけどこんなクソみたいな作戦に少しも参加させたくなかったからよおおおおお!!!誰も安価を出さなくてホンッッッットよかったぜえええええぇぇぇぇ!!!!!」

まじ吹雪ちゃんくそかわ
尚、僕の書記艦であり、吹雪ちゃんともがみんがいなければ艦これしてなかった模様

圧倒的高雄!!


吹雪「ふ、ふふ……ふふふふふふ………………」

提督「なんだ?あまりの悲しみにおかしくなったかぁ?」

明石「自業自得だー!私達に散々ひどいことをしてきたんだから!!」

陽炎「罪悪感のカケラもないのよ!!」ペッ

吹雪「ふふふふふふふふ」ベチャア

夕立「おらっ!首の骨を折るぞ!!」

吹雪「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」


 吹雪の反応

 1.怒りと憎しみによって適当に誰かを0距離射撃
 2.泣き崩れる
 3.提督を連れ去る


 >>272

2

2

>>272
よくやった!


吹雪「ふふふふふ…………ふ、ふ……ふぇええええええぇぇぇぇぇぇぇっっぇぇぇぇん!!!!!!」ビエーン

吹雪「ひどいよぉ……!みんな、ひどいよおおおぉぉぉぉぉ……!」ビエーン

夕立「黙ってろ!人気が無ぇくせしやがって!!」

吹雪「ふええええぇぇぇぁぁぁぁぁぁん!!ひどいよぉおおおぉぉぉ!」ビエーン

大淀「まるで子供」フッ

明石「泣いたくらいで許してもらえると思ってんじゃねぇ!!」

陽炎「泣けなくなるほど痛めつけてやる!!」

提督「あははははははは!!吹雪ぃ、残念だったなぁ!!お前の完全敗北なんだよぉ!!!!ははははははは!!!!!!」

かわいい(かわいい)

やまちゃん今回のどっきりのターゲットじゃないからなあ
はあ、吹雪ちゃん可愛すぎて結婚したい


吹雪「し”れ”い”か”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ん”!!!!!!」ダキッ

提督「うわっ、抱き付くな!鼻水きちゃないぞ!」


吹雪「ゆ”う”だ”ち”ち”ゃ”あ”あ”あ”あ”ぁ”ん”!!!!!!」ダキッ

夕立「アバズレが!」ゲシッ


吹雪「お”お”よ”ど”ざ”あ”あ”あ”あ”ぁ”ぁ”ん”!!!!!」ダキッ

大淀「…………」シュンッ!

提督「消えた!?」

大淀「こっちですよ」

一同「!?」


吹雪「な”が”ど”ざ”あ”あ”あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ん”!!!!!!!!」ダキッ

長門「おおよしよし。辛かったなー怖かったなー」

吹雪「は”い”い”!こいつらがぁぁぁ!!主役の私をおおおぉぉ!!いじめるんですううぅぅぅぅ!!!!!」

一同「はあああぁぁぁ!!!?」

ああ、これは多分連合艦隊総旗艦長門さんですわ……


長門「そうかそうか。よってたかって吹雪をいじめてたのは貴様らか」ニッコリ

提督「ちがうわ!!俺達をみろ!!ボロボロだろ!!!」無傷

大淀「……」無傷

明石「……」大破

夕立「……」大破

陽炎「……」中破


吹雪「長門さんは、私を信じてくれますかぁ!?」無傷

長門「もちろんだ!」

夕立「ざっけんな!ツノアマぁ!!」

夕立ちゃんがまじいい味出してる


提督「助けろー!!誰かー!!助けろー!!!!」

武蔵「待てぇぇぇぇい!!!」

一同「ッ!!」


長門「貴様は、武蔵。どうした?」

武蔵「長門よ。ここは私の話を聞いてからにしてくれないか。実を言うと、私も提督側だ」

長門「なに?」

~かくかくしかじか~

長門「……そうか……」

武蔵「だからな、そこのクズを1度殴らんと、処女を失った上に孕まされた我が姉がいたたまれないのだ!!!!」

一同「えっ!?」

あっ…(察し)


提督「(大和妊娠してたの!!?!??!?)」

大淀「…………」ゲシッ

提督「あいたぁっ!」

大淀「…………」プイッ


武蔵「そういうことだ。長門、ここは私にソイツの身柄を預けてもらえないか」

吹雪「ま、まさかぁ!口から出まかせですよ長門さん」

長門「よかろう。吹雪はお前に預ける」

吹雪「ええええええええぇぇぇぇぇ!!?!?」

武蔵「ということだ……」ニィッ

吹雪「いやああああぁぁぁぁぁ!!!!助けてええええぇぇっぇぇ!!!司令かぁぁぁん!!!大和さあああぁぁぁぁん!!!!」ズルズル

一同「いい気味だ」

結局みんな愉悦を求めてるってはっきりわかんだね


長門「安心するのは早いぞ貴様ら」

一同「えっ!?」

長門「実はさっきこんなことがあった」

・・・・・・

~時は遡り~

朝潮「うーっ、トイレに行ってたらなんか撃ち合いが始まってたぁぁー!!」

ドォン!! ボガァァン!!

榛名「はぁっ、はぁぁつ、はぁっ……やる!」ジャキン

扶桑「山城!」

山城「はい!」

榛名・扶桑・山城「はああああぁぁぁぁぁぁッ!!!!!」

ダァン!ドォン!!

朝潮「(あ、流れ弾)」

朝潮「ぎゅあああああああああああああああぁぁぁぁぁ」大破!

レギュレーション違反で生まれたからね、仕方ないね


扶桑「山城……あなたなら、やれる、わ……」ドサッ

山城「扶桑姉様!!!!!」

榛名「はあっ、はぁっ、はぁっ……これで、最後!!」ジャキン

山城「よくもっ…………!」ジャキン


山城・榛名「ああああああぁぁぁぁぁぁーーーーーーー!!!!!」


 山城 HP ■
 榛名 HP ■

 HPゼロで敗北

 コンマ一桁奇数→山城の攻撃が当たる
 コンマ一桁偶数→榛名の攻撃が当たる


 直下

勝った!第二部完ッ!

これで一件落着だな

まるゆっていうか、提督の精を腹一杯召し上がってましたよね

>>397
つまり提督の精子はまるゆだった…!?


榛名「そん、な…………ていと、く……」ドサッ 大破!

山城「………………やった……姉様!」ダキッ

扶桑「よくやったわね……提督の所へお行きなさい」

山城「え、でも姉様は……?」

扶桑「私なら大丈夫。お行きなさいな」

山城「…………ッ、はいっ!」

・・・・・・

長門「ということがあって、朝潮を連れてきた」

朝潮「」ボロッ

提督「あれ!?今の流れって普通山城が来る場面じゃね!?」

長門「山城なら先程気絶した。何もない所で転んでしまってな」

一同「…………」


榛名「そん、な…………ていと、く……」ドサッ 大破!

山城「………………やった……姉様!」ダキッ

扶桑「よくやったわね……提督の所へお行きなさい」

山城「え、でも姉様は……?」

扶桑「私なら大丈夫。お行きなさいな」

山城「…………ッ、はいっ!」

・・・・・・

長門「ということがあって、朝潮を連れてきた」

朝潮「」ボロッ

提督「あれ!?今の流れって普通山城が来る場面じゃね!?」

長門「山城なら先程気絶した。何もない所で転んでしまってな」

一同「…………」

 間違えた連投失礼


長門「聞けば提督は先日朝潮を気絶させた挙句、ケフィアをぶっかけたそうじゃないか」

長門「部下イジメは、感心せんなぁ……」パキポキ

提督「(あ、終わった……)」


大淀「提督……私達はチームです」

提督「お、大淀!そうさ!俺達はチームだ!仮にお仕置きをするとしても全員で――」


大淀「これは提督が全部私達に強制的にやらせてたんです!!私達は被害者です!」

提督「…………は?」

明石「このパーティー荒らしだって、私達は嫌だって言ったんです!!」

陽炎「でも、断ると恥ずかしい写真をばら撒くぞって……」グスッ

夕立「致し方なく協力してたに過ぎないっぽい!!」

提督「き、貴様らああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁーーーーーー!!!!!!」

ゲスチームらしい最後だなwwwwww

大和の妊娠さえなければ少なくとも大淀は味方してくれていた筈だが……まあ、そうなるな


大淀「そもそも私達はこんな人知りません!」

明石「そうだそうだ!誰だお前!白いタキシードなんか着て!ここは式場じゃないグラウンドだ!!」

陽炎「怖いわ~不審者よ~!」

夕立「名前なんてぇの!?」

提督「地獄に落ちろお前ら!!!!」


長門「現行犯だ!言い訳は聞かん!!」

一同「そ、そんなぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

でもながもんは拳骨で許してくれるから好き

こいつら裏切るのか!?360°も!?

>>429
180°だ
この歴史的バカモンが!


長門「では先生、お願いします」

磯波「はい」

一同「えええぇぇぇぇ!!?!??」

提督「なんで磯波なんだよ!!お前この件関係ないだろ!?!???」

磯波「いえいえ、悪い人には天誅ですね」ニィッ

一同「!!!?!?!?」


提督「(こ、この邪悪な笑み…………まさか!)」

・・・・・・

武蔵「オラッ!何故あんなことをした!答えろォォォ!!!!!」

吹雪(磯波)「ひいいいいいいいぃぃぃっぃ!!!!」ジョオオオオ

磯波好きにはこれは許せませんねぇ…


長門「こやつらは大罪人だ。しかるべき処置を」

提督「おい君!待て!ソイツは本当に磯波か!?別人じゃないのか!!??!?」

磯波「なんですかぁ~?」ニコニコ

磯波(吹雪)「クズの声は聞こえないようにできてまーす」ニコニコ

提督「てめえええええええぇぇっぇぇぇぇ!!」

磯波(吹雪)「では、お仕置きと行きましょうー!!」


一同「ぎゃあああああああああああああああああああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁl!!!!!!!!」



・・・・・・


大淀レポート
『私達史上類を見ない大作戦は、大勝利のち、大敗北に終わりました。
 
 明石さんは尿道とお尻を開発し尽くされ、処女の癖に淫乱に……
 夕立さんは更なる知力強化を狙った妙高型の玩具にされ、元の知力56に…
 陽炎さんは再び吹雪教に……

 朝潮さんは伊号の皆さんと仲良くなったと提督が勝手に判断しクルージング部隊に……

 そして私と提督は…………


・・・・・・

磯波は犠牲となったのだ…さすふぶの犠牲にな…


~数ヶ月後~

~病室~

吹雪(志々雄真実ルック)「いやぁ~あの時のドッキリはホンッッッットにビックリしました!!」

提督「うるせぇぞ!人気が無ぇくせしやがって!!」

大淀「というか、吹雪さんはまだ患者のままなんですか?」

吹雪「はい!変装がバレた後の武蔵さんと妹達にフルボッコにされた時は死を覚悟しましたが……意外と生きるものですねぇ!」

提督「お前、確実に地獄に落ちるぞ」

吹雪「司令官と一緒にですね!」


大淀「お2人とも、そろそろ静かにしてください。生まれるそうですよ」

提督・吹雪「っ!」

まぁ、そうなるな


・・・・・・

大和「…………はぁ」

提督「お疲れ様。元気な女の子らしいじゃないか」

大和「ええ。残念なことに……想像妊娠ならどれだけよかったことか」チッ

武蔵「まぁまぁ。大和似の可愛い子に育つといいじゃないか」

吹雪「そうですねぇ。かわいいじゃないですかあ」スリスリ

提督「触れるな!下衆が移る!」

すでに下衆の遺伝子が入ってるのですがそれは…



・・・・・・


『と言った感じに、現在は娘を溺愛中です。命名山門(やまもん)
 そしてなんと、驚くべきことに扶桑姉妹は全く妊娠していません。
 不妊症というわけではありませんが……どういうことでしょうか。

 金剛さんは比叡さんに相変わらず抱き付かれたまま提督に抱き付く毎日……
 最近ではそれに榛名さんも加わっているので、ム○デ人間みたいでちょっと……

 利根さんはなんと、提督とキスもしない程に鈍感というか……もう家族愛です。

 大和さんは、子供が生まれてからというもの、少しだけ表情が柔らかくなったような気がします

 吹雪さんは…………あのクズ(文字が塗りつぶされている)

・・・・・・

山門提督はまともな人間に育つといいね…(遠い目)


~オリョール~

吹雪「ぎゃああああああああああ!!!!!!!」

58「クソ使えねぇ新人でち!!!!」

朝潮「まったく、本当ですね!」

19「あまりのクズさ加減に海にドボンさせてやりたいのー!!」


~バシー~

吹雪「ぎええええええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」

朝潮「邪魔!!」

19「いい加減仕事を覚えるのー!」

58「朝潮の方が数段使えるでち!!」


~東京急行~

吹雪「」プカプカ 大破!

朝潮「」プカプカ 大破!

58「」プカプカ 大破!

19「」プカプカ 大破!

被害担当潜水艦と化した朝潮ちゃんUC



・・・・・・

『榛名さんが廃墟にした鎮守府の一角も、吹雪さんの給金3年分を引き換えに直したようです。
 と、ここで司令官からお呼びがかかりましたので、行ってきます。
 今日はどんな子を泣かせるのでしょうか。楽しみです。

 軽巡洋艦大淀』





 【吹雪編END】

3周目はエロ、無しにしようぜ。

>>538
それは安価次第なんだよなぁ…


【金剛END】


金剛「Hey提督ゥー!今日はスコーンにラズベリージャムだヨー!!」

提督「お、うまそうだなー」

比叡「金剛お姉さま金剛お姉さま金剛お姉さま金剛お姉さま金剛お姉さま金剛お姉さま」ギリギリギリ

榛名「提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督提督」ギリギリギリ

提督「(紆余曲折を経て……俺は金剛と真剣なお付き合いをさせてもらっている……)」

金剛「今日も提督はvery coolデース!」

提督「(たまに背中に刺さるような視線を感じるけど、これが俺の幸せなんだ……)」

金剛「提督ゥー!はい、あーん」

提督「(気配りもできて明るい良妻。いつか母親になったら、もっと良い奴になるんだろう)」

提督「(俺は、帰国子女なあの子と幸せな日々を送っている)」


 こんな感じな
 ホントにパワポケのEDのような


 次の方>>下3

大淀

控える(やらないとは言っていない)


【朝潮END】


朝潮「司令官!!亀です!!」パアァァ

提督「おーそうだな。その亀、頭の部分触りすぎると変な液体飛び出すから気を付けろよ」

朝潮「えっ?きゃあぁっ!」ベトォ

提督「時すでに遅しだったか」

提督「(いつぞやの俺のケフィアを思い出す)」

提督「(まさか、朝潮への罪滅ぼしが一緒に水族館に行くことだったとは……)」

提督「(本人たっての希望だったらしいが……)」

朝潮「あっ、観覧車ありますよ!!乗りましょう!!」

提督「あいよー」

提督「(この観覧車の中で、朝潮が意を決して俺に何をしたかというと……また今度)」




 次の方>>+3


 【山城END】

山城「やっと……やっとデキたわああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

山城「これで、欠陥戦艦とか呼ばせないし……!」グッ

提督「(苦節半年……俺と山城の夜戦生活は一旦の終焉を迎えた」

提督「お前自分のあだ名知ってるかぁ?ついこないだまでは不幸姉妹だったが、今じゃおめでた姉妹だってよ!」

山城「じゃあ今日もしましょう!!」

提督「…………え?」

山城「せっかく出し放題なんだから、気絶するまで出してもらいますよ!!」

提督「はああぁぁ!?」

提督「(俺は忘れていた……山城は子供が欲しいだけで夜戦をしていないということを)」

提督「(搾り取られ続けて1年経った頃、俺の髪は真っ白になった)」





 次の方>>+3


 【利根END】

利根「提督ーーーーーーーーーーーー!!!!」ダキッ

提督「うおっ!?」

利根「吾輩にできることはあるかの!?」キラキラ

提督「じゃあ……晩御飯でも作ってもらおうかな」

利根「合点承知じゃ!腕によりをかけて作るぞ!!」ワーイ


提督「(利根はあれ以来、俺にベッタリだ)」

提督「(なんというか、俺達は一応彼氏彼女に落ち着いたんだが……)」

提督「(いまだキスはおろか、ハグで精一杯だ)」

提督「(ドッキリ時と比べて夜の生活にも落ち着きが見えてきた)」


利根「提督ー!魚と肉、どっちがいいのじゃ?」

提督「じゃあ……今日は魚かな」

利根「任せるのじゃ!彼女として、未来の妻として恥じぬよう振る舞ってみせようぞー!」

提督「(…………利根は、安易にこういう性で穢してはいけないと、そんな気がしてならない日々である)」


 次の方>>+3

霧島


 【扶桑END】(山城ENDのちょっと前)

提督「こうしると、お前が山城をけしかけて俺を陥れようとしたときのことが懐かしいよ……」ナデナデ

扶桑「うぅ……恥ずかしいです」シュン

扶桑「あの頃は山城だけがすべてで……提督は、高嶺の花でしたから」

提督「へー、じゃああの時から俺の事好きだったわけ?」

扶桑「いいえ、違いますよ」

提督「えっ?じゃあなんだ、山城泣かせたときか?」

扶桑「いいえ」フフッ

提督「?」

提督「まぁいいや。そろそろ寝よう。母体の健康は胎児の健康ってね」

扶桑「山城はまだのようですし……ちゃんと授からせてあげてくださいね」ニッコリ

提督「(姉妹の性欲は、ヤバイの一言に尽きる)」

提督「(扶桑はしっかり身籠ったが、山城が手強い)」

提督「あと何ヶ月……俺は夜戦戦士になればいいんだろうな」

扶桑「いつまでも、ですよ♪」


 次の方>>+2

夕立


 【武蔵END】


武蔵「さぁ、今日の分の書類だ」

提督「(武蔵は、俺の秘書官という立場に落ち着いた)」

提督「(出撃せずともこの鎮守府の役に立つ……そう言う彼女には、姉を思う強い心がある)」

提督「(俺もその強い心に惹かれて告白してみたのだが……)」

武蔵「提督は私以外にもたくさんの女がいるではないか。少なくとも、この武蔵だけを見てくれる男でなければ、告白はうけられんな)」ニッ


提督「(最近は上司と部下の関係ながらも、中々に友好的だと思う)」

武蔵「聞いてくれ提督。山門の奴が私の事を『武蔵おばちゃん』と言ってきたのだ!!私はそんな年ではないというのに!!」

提督「(今じゃ一緒に子育てする仲だ。これもまた、平和な日々なのだろう)」

提督「(たまにやきもちを妬いて叩いてくる大和以外は)」




 次の方>>+2


 【吹雪END】

吹雪「しれーいかんっ♪」ダキッ

提督「おーう吹雪」ナデナデ

提督「(俺はあれから、吹雪と本当に結婚してしまった)」

提督「(周りからは『正気か』『どうした』と心配すらされたが、俺には吹雪しか見えなかった)」


吹雪「しれいかぁん……えへへっ!」スリスリ

吹雪「本当にずっと一緒なんだぁ……ドッキリじゃなくて、ずっとずっと一緒……えへへへ!」ギュウウ

提督「(俺も吹雪も、完全にお互いに依存していた。とても堕落的に)」

提督「(見る人が見れば嘆くと思うが、そうでもない。吹雪は可愛いし、幸せだ)」

提督「(似た者同士、惹かれあったのかもしれないな……)」

吹雪「司令官、ずっとずーっと、他の誰よりも何よりも、私は司令官の事が大好きですっ!」ニコッ





  では次の次をラストにしましょう
  次の方>>+3

本当に最後になってしまった

ラスト大淀行きたい

「次の次」を「次の方」の見間違い……春イベでやらかさないように気を付けよう


 【磯波END】

磯波「ん~~~~!有給で行く水族館はいいですねぇ」

提督「にしてもかわいそうになぁ。目を覚ましたら鬼の形相をした武蔵が目の前にいるって……悪夢だぞ」

磯波「あの時は本当にびっくりしました……でも、こうして提督と遊びに来られたのは嬉しいですね」

提督「(磯波は着任当初でこそコミュ障のようだったが、だんだんと心を開いてきてくれて、今ではこんなに可愛い奴になった)」

磯波「しばらく吹雪お姉ちゃんはクルージングで帰ってこないし、いっぱいお姉ちゃんのお金と有給つかっちゃおーっと!」

提督「(しかし吹雪の弱みにつけこんで得をするあたり、コイツにも素質はあるのかもしれない)」

磯波「そういえば、提督って彼女いますー?」

提督「たっぷりな」

磯波「ホントかなぁ……あははっ」

提督「(なんというか、今までの面子が濃すぎたせいか……磯波といると俺の心は非常に安らぐのを感じた)」




 ラストの方>>+4

大淀

おう改二にするんだよあくしろよ


 【大淀END】


提督「……なぁ」

大淀「………………なんですか?」ギュウウ

提督「いつまで抱き付いてるつもりだ?」

大淀「……あなたが私の所に戻って来るまでです」ギュウウ

提督「(今回の作戦で、俺は複数人との艦娘達と関係を持ってしまった。そのことに大淀は腹を立てているのだろう)」


提督「そういえば、俺達はこうなって何年だっけ」

大淀「恋仲となってからは2年と1ヶ月と19日です」

提督「そうか……最初はお前からだったよなぁ」

大淀「はい。ですから今も足枷になっていると言いたいのですね……」

提督「違うよ…………」

大淀「…………」

提督「……どうすれば許してくれるんだ?」

大淀「……浅ましいですね。今更許しを請うとは」

提督「……まぁ、お前とはずっと一緒にいたいしな……」

大淀「そう、ですか」ギュウウ

大淀「じゃあ……それでいいです。やっぱり」ギュウウウウ

提督「(大淀とこういう雰囲気になることはあまりない。せいぜい半年に1度くらいだ)」

提督「(まぁだからこそ、いつまでも俺達はウブな男女でいられるのかもしれない)」


 お疲れ様でした


 【オマケ】


提督「今日もご苦労だったな」

19・朝潮・吹雪「」ウツロナメ

58「もう我慢の限界でち!!疲労出撃とか正気か!?でち!!」

提督「まぁまぁ落ち着け。今日は休ませてやるって」

58「本当でち!?」


提督「ああ。だが5分後にまたクルージング部隊を編成したい!お前らさえ来てくれれば」

58「今日が最後でち」スタスタスタ

http://www.youtube.com/watch?v=3W4p16m7ntw

提督「またバケツを使って5分後に会おう。58」

58「…………」

58「もう会うこともないでち!!」

吹雪編お疲れ様でした これにて終了です
依頼だしておきますね

3周目は気が向いたら(時間が空いたら)やります
ですのでアンケ系や引継ぎ系は一切無しです

3周目があったらエロはなるべく無しでいこうな!少年漫画的なのでいこうな!

今まで読んでくれてありがとうございます

酉は変えないから、もし他のスレ見つけた時にはお手柔らかにたのむ
少しは他の感じの艦これss書きたいからね

もし3周目で高翌雄をターゲットにする奴がいたら呪ってやるからな……

また会える日を楽しみにしてるよ


 【夕立END】


夕立「提督さーん!お話はなぁに?」

提督「いやな、今度他の鎮守府とのエキシビション的演習があるんだけどさ。そのメンバーに困ってたんだよぉ」

提督「そこで、お前の力が頼りだ。お前を旗艦にして相手を翻弄してくれ!」

夕立「わかったわ!知力56の力見せてあげる!」

提督「いや、頼りにしてるのは火力80の方だ」


提督「(夕立とは色々あったものの、今は上司と部下に落ち着いている)」

提督「(なんでも俺の事は本当に愛しているらしいが、本能的なものでこういう関係がいいらしい)」


夕立「で、相手の艦娘の首の骨は折っていいっぽい!?」

提督「バカ野郎!駄目に決まってるだろうが!!!!」

夕立「えー……人間には215本も骨があるのよ!1本くらいなによ!」

提督「その1本を失うと死ぬんだよ!!」

提督「(ドッキリ大作戦を経た夕立は……どことなく凶暴性に磨きがかかった気がする)」


 【明石END】


明石「さぁ提督!次はどの艦娘を泣かせますか!?最近改二実装された摩耶に鳥海!?それとも身内で夕立とか!?」

提督「(明石は変わってしまった。もう常識人然としていた明石はいない)」

提督「(尿道にお尻に性格改変……もしかしたら今回の被害者No.1は明石なのかもしれない)」


明石「提督ーせっかく恋人になれたんだから、もっと色々してくださいよー!」

提督「色々ってなんだよ」

明石「そりゃあ……色々ですよぉ!お尻とか」

提督「却下だ。吹雪のクソ野郎にでも相手してもらえ」

明石「ええー!それってNTRですよ!?いいんですか!?」

提督「最後に俺の傍にいるならな」

明石「ッ…………やっぱりどこにも行かないです」

提督「(結論。明石は意外と可愛い)」


 【霧島END】


霧島「見つけました!アレが幻の島……メガーネ島!!」

提督「(霧島の恋人になった俺は、連日眼鏡への探求に忙しい)」

提督「(眼鏡はオーパーツだの、神の与えた奇跡だの……正直クソと同じだ)」


霧島「ようやく眼鏡の神秘に辿り着けるんですね……!楽しみです!!」

提督「しっかし、こんな島よく見つけたな。地図に載ってない宝島だったりするんじゃないのかぁ?」

霧島「善は急げ!レッツゴーー!!」


提督「(ちなみに、この後俺達は島の財宝を見つけ、生涯豪遊して過ごすことができた)」



 【榛名END】


榛名「ようやく……ようやく提督を…………フフフフ」

提督「(ある日俺は榛名に拘束拉致監禁された……)」

榛名「一生愛しますよ。ここなら鎮守府も遥か遠く……まったく別人として暮らすことができます」

榛名「提督も、榛名を一生愛してくれますか?」

提督「(榛名のその問いに……俺は一瞬だけ『朝潮ちゃんかわいい』と言おうとして、結局首を縦に振った)」


~1年後~

榛名「……あっ、動きました」

提督「そろそろか……」

提督「(榛名はこの1年で随分と落ち着いた。大体妊娠が発覚してからだろうか)」

提督「(俺はというともう人生諦めの境地だ。これからは榛名と、子供の為に頑張っていこうと思う)」

提督「(…………ん?これって普通に俺、所帯持ちの一般人じゃね?)」


 【大和END】


提督「(俺の艦娘達の中で一番最初に子供を産んだのが大和だった。そのせいか、大和の俺に対しての態度は変わらないようで変わっている)」

~数年後~

大和「はい、あなた。比叡さん特製カレーですよ」

提督「下げろ!!!!!普通の料理を出せ!!」

大和「ふふっ、普通の料理なんて出したらあなた、生きてしまうではないですか。ねー山門?」

山門「パパの苦しみもがく顔、大好き!」

提督「ああああああぁぁぁぁ山門ーーーー!!やっぱり生まれた時に吹雪なんかに触れるからこんなことにいいぃぃぃ」


大和「それで、次の子はいらないんですか?」

提督「えっ?」

大和「大和ホテルは今、空室ですよ?」ダキッ

提督「(なんか、俺を殺したいのか愛したいのか分からない奴になっちまった……)」



これで全員だな!!!!もう受け付けん!!!!


 3周目はまた今度と言ったな、アレは嘘だ

ニコニコ大百科からコピペ
字は違うがだいたいこういう事らしい

一部の掲示板等で「高雄」のことがなぜか「高笠雄」と表記される事象がある。
これは、「w」が「ww」と増殖する、というお遊びの仕組みを入れている掲示板で発生する。
原理は以下の通り。
掲示板等で使われている文字コードShift-JISでは、文字コードは16進数4桁であらわされる。
上記のお遊びは、「w」の文字コード8297が来ると、自動的にこれを2倍、つまり82978297にする、という単純な仕組みになっているのだが、文字の切れ目をちゃんと判定していないため、前の文字の後半2桁+後の文字の前半2桁が8297になっている場合でも、何も考えずに8297を間に入れてしまう。
このため「高雄」=8D829759 の2文字の間の8297に反応して、強引に8297を入れ込んだ結果、文字コードでは8D8297829759 となってしまう。
この間に入り込んだ9782は文字に直すと「笠」であり、結果、「高笠雄」という妙な表記になってしまったのである。

(そんな仕様いら)ないです


 根気強くよくもまぁこんな所で待ってるもんだ
 プレゼントだ


 【陽炎END】


陽炎「あはは!さーって!次の獲物はどこー!?」ザーッ

提督「(あれからメンタルが大幅に強くなった陽炎の小説は大ブレイク。一躍時の人だ)」

提督「(俺も提督として、恋人として、彼女を支えようとしている)」


提督「はい!歌手デビュー!?はい!是非!!」

提督「(今では提督業と共に、マネージャー業も営んでいるくらいだ)」

提督「今度の艦これ映画の主演!?いえとんでもない!!是非受けさせていただきます!!」

提督「(陽炎!お前のシンデレラストーリーは、この俺が敷いてやる!!)」


提督「陽炎、お前は一躍大スターだ。もう日本にお前を知らない者はいない程に」

提督「これもお前の強さ、魅力の賜物だよ」ポンポン

陽炎「えへへ、もっと見ててね司令!いつか、艦娘として……世界を獲ってやるんだから!!」

提督「おう!その意気だ!戦いとは違いスター業は難しいが、俺もサポートする!陽炎、お前ならやれるぞ!!」

陽炎「はいっ!陽炎、抜錨します!!!!」

提督「(ここから陽炎のスター人生は始まったのである)」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年04月03日 (金) 09:27:10   ID: ZgpiZjhW

すっかりゲス吹雪ちゃんのファンです

命中しなかったのが残念でなりません

2 :  SS好きの774さん   2022年12月15日 (木) 08:33:39   ID: S:5Kqqhm

【安価】提督「艦娘を惚れさせた後突き放して反応を見たいんだが

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