武蔵「ふ、フッフッフ……あっけなく射精してしまったなぁ。提督」

提督「ッ！」ﾊｯ

武蔵「ということで、これは立派な反応だ。この勝負は私の勝ちだな！」

提督「くっそおおおおおぉぉぉ！！あと少しだったのにいぃぃぃ！！！！」


武蔵「さて、敗者は勝者の言うことをひとつ聞かなければな」

提督「はぁ！！？おいふざけんな！そんなルールねぇよ！」

武蔵「はてそうだったか？だが駄目だ。今決めた。私がルールだ」

提督「そんな横暴認められるかぁ！！」

武蔵「うるさいぞ負け犬」

武蔵「さて…………では>>15でもしてもらおうか」

夜戦

武蔵「私と、夜戦でもしてもらおうか」ﾆｯ

提督「…………は？」

武蔵「いいだろう？先程から体が滾って仕方ない！」ｳｽﾞｳｽﾞ

提督「あ、あのーえーと……夜戦っていうのは…………」

武蔵「何を言っている」

武蔵「>>20」


　１．「無論、演習だよ。夜間演習で艦隊の練度を高めるのだ」
　２．「ベッドへ行くぞ」

1

武蔵「無論、演習だよ。夜間演習で艦隊の練度を高めるのだ！」

武蔵「今回は貴様が直々に指揮をとれ。そうすれば皆の士気も高まるだろう！」

提督「あっはい……」


　この後メチャメチャ演習した

～７日目～

提督「（く、くそ……昨日は疲れた……）」

提督「（だが武蔵が勝負の為とはいえあそこまで大胆になるとは……これは、好感度が上がってると見ていいのか？）」

提督「（まぁいいや……今日で最後だ。地獄の日々が終わる）」

提督「（今日は>>下3が担当か）」


　１．吹雪
　２．大和
　３．武蔵

吹雪「しれーいかんっ！」

提督「（今日は吹雪か……まぁ、最後だし当然か）」

提督「執務をしたいんだが」

吹雪「今日は駄目です」

提督「は？」


吹雪「最近、司令官は随分とあの２人にご執心だそうではないですかぁ」

吹雪「司令官は知らないでしょうけど、青葉さんのスクープ記事……アレ、まだ鎮守府に広まってないんですよ」

吹雪「朝潮ちゃんと青葉さんに口止めしておきました」

吹雪「別に強引な手段を使ったわけではありません。真面目な私を演じて『司令官がかわいそうだから真相が分かるまで口外しないでください』って言えば納得してもらえました」

吹雪「感謝してくださいね♪」

吹雪「さて、ですが青葉さんは既に記事を完成させています……」

吹雪「この記事は結構スキャンダラスに書いてありましてねぇ……この後夜戦したみたいな記事の締めくくりで、確実に大和さんとの恋仲だと認識してしまいます」

提督「ッ！（むしろ大和がかわいそうだ）」

吹雪「私の一言で、限定的にバラ撒くこともできるんですよ…………フフッ、これをお仲間が知ってしまったらどう思うでしょうねぇ……」ﾆﾀﾆﾀ

提督「なっ！」

吹雪「フフフフフ、その顔その顔♪」

吹雪「やっぱり司令官は私の欲求を満たす最高の人材ですよぉ！」ｳｯﾄﾘ


提督「（思った通りだ。吹雪のガードがいつもより薄い。陽炎の言うことは本当だったな）」

提督「（俺の仲間達が青葉の記事で動揺するわけがない。むしろ大和もろとも突き落とそうと考えている……と考えるだろう）」

提督「（ここは吹雪のガードをさらに薄くするため、怯えたフリをしておくか）」

提督「俺に、どうしろってんだ……」

吹雪「物分りがいいですね。そういう所は好きですよ」

吹雪「そうですねぇ…………せっかくの最後の日ですし、>>39してもらいましょうか」ﾆﾀｧ

夜戦（ベッドイン的な意味で）

吹雪「夜戦、してもらいましょうか」

提督「夜戦？ああ、お前も夜間演習がしたいのか。流石に２日連続はキツいが、お前のためなら……」

吹雪「何言ってるんですか？」ｷﾞﾛｯ

提督「ッ！（こええええ）」

吹雪「勿論、男女の営みに決まってるじゃないですか」

提督「な、なんだって！？」

吹雪「あ、今司令官こう思いましたよね？『結局は身体か』って」

吹雪「否定はしません。確かに肉体的快楽は即座に得られる分、私達が得ようとしている精神的快楽には程遠いものです」

提督「ならいいだろ。正直、俺をここまで追い詰めたお前がそんなつまらん手段をとって来るとは思わなかった」

吹雪「ふふ、失望しました？でも安心してください」

吹雪「私がそんなつまらない女じゃないってこと、分からせてあげますから」

～提督の私室～

吹雪「さて、鍵を閉めて、と」ｶﾞﾁｬﾘ

提督「なぁ、本当にするのか？」

吹雪「何を言ってるんですか。当たり前じゃないですか」

吹雪「それに、既成事実なんて……あなたの常套手段だそうじゃないですか」ｼﾞｰｯ

提督「お前……」

吹雪「別に、あなたの童貞を頂けなかったことは悔しくありませんし、どうでもいいです」

吹雪「しかし、これからは違います」ﾀﾞｷｯ

提督「？…………痛ッ」

吹雪「提督の首筋から出た血…………とっても鉄の味がします」ｶﾌﾟｯ

吹雪「正直言うととても不味いです……でも」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

吹雪「楽しいです」

吹雪「司令官は私のモノだと……今日、刻み込むんです……」

吹雪「私は扶桑さん達みたいな豊満な体は持っていませんが……」

吹雪「司令官から彼女達を……追い出してみせます」

・・・・・・

提督（全裸）「クッ……（逆らえずに脱いでしまった）」

提督「ていうか、何でお前は脱いでないんだよ！」

吹雪「フフッ、ちゃんと脱いでますよ？」っパンツ

提督「ブーッ！（じゃ、じゃあ今……）」

吹雪「はい。はいてません」

吹雪「さて、まだ日は高いですからねぇ……１日中楽しめそうです」

提督「なぁ、やっぱ待とうぜ。お前が言ってたのは『夜』戦だろ？夜まで待って」

吹雪「そんなモノを見せておいて、今更説得力はありませんよ」ﾁﾗｯ

てーとく「」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ


吹雪「まずはどうしましょうかねぇ………………そうだ」

吹雪「>>下3でシてあげましょう」


　１．手
　２．足
　３．口
　４．腋

吹雪「せっかくですから、片足だけソックスを脱いで足でシてあげましょう」ｽｯ

グニグニ

提督「うっ……！」ﾋﾟｸｯ

吹雪「あ、司令官は引き続きその椅子に座っててもらっていいですよ。私は机に座ってするので」ｸﾞﾆｸﾞﾆ

提督「（ふ、吹雪の足……スベスベだ）」

吹雪「フフフ……いいでしょう？色々勉強したんですよぉ。こうやって、足の指でつまんだり、両足でしごいたり」

吹雪「生足とソックス足の両方でシてるから、バリエーションも豊でしょう？」ﾌﾌｯ

提督「あ、ああ……（ぶっちゃけスゲェ気持ちいい）」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

・・・・・・

提督「（クッ、しかし視覚的にも殺人的だ！なにせあの吹雪……健康的な体……脚……その付け根のスカート…………ええっ！！？）」

吹雪「あーにしても、足を動かしてる熱いですねー（……フフッ）」ﾋﾗﾋﾗ

提督「（す、スカートを上下にヒラヒラ！）」

提督「（こ、これじゃあ中身が見えちまうんじゃ……）」

吹雪「なに上の空なんですか」ｸﾞﾆｯ

提督「！！！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「（み、見えてしまった……脚を上げた瞬間に……吹雪の、ソレが……！）」

提督「（まだ生えてないとは……！！）」


吹雪「あっ、そろそろ射精するんですね。いいですよぉ」ｼｭｯｼｭｯ

吹雪「えいっ」ﾊﾞｻｯ

提督「ッ～～～～！！！」

ドピュッ　ビュルルル！！

吹雪「きゃっ！」

提督「（吹雪がスパートをかけた途端、スカートが舞い上がって……）」

提督「（両足でいじってたが故のがに股姿勢で見えちまったからガッツリ吹雪のソコが見えた……！）」

提督「（その瞬間射精するとは……吹雪の股、あなどりがたし！）」

吹雪「もう～～出しすぎです……」ﾍﾞﾄｫ

吹雪「チュルル……うっ、それに苦っ」

提督「ふ、吹雪が俺の精液塗れで……しかも啜った……」ﾑｸﾑｸ


吹雪「あっ……復活が早いですね♪」

吹雪「じゃあ次は>>下+3でしてあげますね」


　１．口
　２．腋

ここで飯　俺は絶望ドッキリを書きたいのに何をやっているんだ……

吹雪「次は口でしてあげますね！」

提督「えっ、まだすんの！？」

吹雪「当たり前でしょう！言ったはずですよ、今日１日中だって…………あむっ」

提督「ぐっ！」

吹雪「………………ぷはっ、ちょっと……大きくしすぎです……咥えきれません……」

提督「す、すまん……」


吹雪「まったく、この凶悪なモノで何人落としてきたんだか」ｼﾞﾄｯ

吹雪「まぁ、いいですけ、どっ」ｱﾑｯ

吹雪「ジュルルル、んっ、はむ、れろ……お、っきぃ……」

吹雪「先端しか咥えられませんよぉ……」

提督「（た、確かに俺のモノは吹雪の小さい口には不釣り合いなくらい凶悪なビジュアルしてやがる……）」

吹雪「チュル、ジュルル、あくっ……ん、ぷぁ……」

提督「（だが、あの吹雪が俺のをこうして口でシてるのを見るのは……興奮するな」

吹雪「ジュルルル、ジュル、んあっ、ぷはっ……はぁ、また大きくして……」


吹雪「もう……えいっ！」ﾝｸｯ

提督「ッ！お前！」

吹雪「んん！んんんーーーー！！」ﾅﾐﾀﾞﾒ

提督「そんな根元まで咥えたら、苦しいっ、だろ！」

吹雪「プハッ、ゲッホゲッホ！……大丈夫です。これくらい！」ﾝｸｯ

提督「くあっ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

吹雪「ん！んんんん！！（このっ、出しちゃえっ！）」ｶﾞﾎﾟｯｶﾞﾎﾟｯ

提督「も、もう！出るっ！」ﾄﾞﾋﾟｭﾙﾙ

吹雪「んんん！！？」ﾓｶﾞﾓｶﾞ

提督「く、あぁぁっ！」ﾋﾞｭﾙﾙ

吹雪「…………ぷはっ！うっゲッホゲッホ！」

吹雪「どう、ですか……！負けを、認めますか？」

提督「勝負じゃねぇだろ……」ﾊｧｯﾊｧｯ

吹雪「足でイッたのに口でもイッて……ホント、司令官って変態ですよね」

提督「……（コイツ……）」

吹雪「さて、私も少し疲れちゃいましたから…………」

吹雪「>>下3シましょうか」


　１．腋
　２．素股

吹雪「うふふ、しれいかぁん……♪」ﾀﾞｷｯ

提督「な、なんだよ……もう本番か？」

吹雪「うーん、ちょっと違いますね。ここかな？」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

提督「ッ、まさかお前……っ！」

吹雪「はい！素股ですよ～！」

吹雪「フフ、スカートに隠れて見えませんねぇ……まるでただ抱き付いてるだけみたい」

吹雪「どうです司令官、気持ちいいですかぁ？」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

提督「あ、ああ……すごく気持ちいいよ。吹雪のココ、すごくヌルヌルで……よく滑る」

吹雪「ええそうでしょう。私の中、もうすっごいグチョグチョなんですよぉ……なんででしょうねぇ」

吹雪「きっと司令官をこれから地獄に叩き落とせると思ってるから濡れてるんですよぉ！」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

吹雪「どうですかぁ？足と口とココ……どこが一番気持ちいいですかぁ？」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

提督「くっ……どこがとか……決められないぞこんなん」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

吹雪「そうですか？ということは、私の体全部が気持ちいいということですね！」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

提督「（くそっ、裏筋と吹雪のが擦れて……）」

吹雪「はぁっ、はぁっ、なんか、私も変な、気分です……」ﾊｧﾊｧ

吹雪「このまま、私もイッちゃいそうな……」

吹雪「ちょっと激しく動きますよ」ｽﾞﾘｯｽﾞﾘｯ

提督「くああっ！（もう２度も出してるのに、もう射精感が……！）」


吹雪「あっ、あっ！い、イッちゃ……！」ｽﾞﾘｯｽﾞﾘｯ

吹雪「あああああぁぁーーーーーっ！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「お、俺も……！くっ！」ﾄﾞﾋﾟｭｯ、ﾋﾞｭﾙﾙ

吹雪・提督「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」

ジワァ

吹雪「あ、スカートの中で思い切り出しましたね……もうー内側からしみ出てきちゃいましたよ……」ﾍﾞﾄｫ

提督「すまん……」

吹雪「もう。まぁいいですけど」

提督「（こんなところ大和に見られたら、俺死ぬな）」

吹雪「さーって、と！」

吹雪「ベッドに行きましょうか！」

提督「…………ああ……」

吹雪「邪魔なんで服は脱いじゃいますね」ﾊﾟｻｯ

提督「（ふ、吹雪の裸体……！）」ﾑｸﾑｸ

吹雪「あ、司令官もやる気マンマンですねぇ」

吹雪「司令官は仰向けに横になってください。私が上で動きますから」

提督「あ、ああ」ﾄﾞｻｯ

吹雪「いよいよ司令官とひとつに……吐き気がするほど気持ち悪いですけど、これで司令官を屈服させることにつながるならっ……」

提督「（ついに……吹雪とシちまうのか……）」

吹雪「さぁ、>>下2に入れますよぉ」


　１．前
　２．後

吹雪「まず司令官のコレにローションをたっぷり垂らして……」

提督「え？……つめたっ！！」

吹雪「大丈夫ですよぉ。すぐあったかくなりますから……」ｽﾞｽﾞｽﾞ

提督「え！？おい吹雪！そこ、違う穴じゃないのか！？」

吹雪「私的には……大丈夫な穴ですよ……だって、間違って中で出しちゃったら……子供出来ちゃうじゃないですか」

吹雪「あなたとの子供なんて、考えただけで気持ち悪い……虐待の日々を送っちゃいます」

吹雪「だから、こうして……んんんっ！」ｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞ


吹雪「…………っはぁっ！入り、ましたね……」

吹雪「う、動かないでくださいよ……太すぎて辛いんで」

提督「（な、なんだ……！吹雪のお尻の中……熱くて、伸縮して……入口は狭いけど中は包み込むようで……）」

提督「お前、相当な変態だな」

吹雪「褒め言葉、です……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

吹雪「ううっ、お尻なら全部入ると思ったのに……これ以上司令官のを入れたら、お腹破裂しちゃいそうです」

提督「（確かに俺のは数cm吹雪との結合部から見えている）」

提督「仕方ないさ、お前は駆逐艦で体も小さいんだから」

吹雪「…………カチンと来ました。動きますよ」

提督「え？うおっ！」

ドチュッ　ドチュッ

吹雪「ん、んっ！結構、大丈夫な、ものなんですね」ﾄﾞﾁｭｯﾄﾞﾁｭｯ

提督「くっ……！お前、前々から後ろ弄ってたんだろ！じゃなきゃいきなり入るわけがねぇ！」

吹雪「あはっ！わかっちゃいましたぁ？」

吹雪「そうなんですぅ、昔、偶然こっちの良さを知って……！それから、こっちでエッチするのが、楽しみだったんですよぉ！」

提督「変態野郎！この変態！」

吹雪「ああっ、気持ちいい！気持ちいいですよ司令官！！」ﾄﾞﾁｭｯﾄﾞﾁｭｯ

提督「く、うぅ……！（たとえ尻でも、吹雪が動いて気持ち良くなっているのは事実……俺も、もう……！）」

吹雪「あはっ！もう出ちゃいますねぇ！中で大きくなったのわかるんですよぉ！」

吹雪「ほらほら、もう出して、ください、よっ！」ﾄﾞﾁｭｯ

提督「ば、バカ！いきなりそんな奥まで咥えこんだらっ……くぅっ！」

ドプッ、トプッ、ドピュッ……

吹雪「んああああぁぁぁ……お、お尻ぃ……熱いいぃ……」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ

吹雪「あはははは、やっと司令官を屈服させました……私、ついにやりました……」

提督「く、そ……」

吹雪「でもまだ足りません……今日は寝るまで、シましょうね。司令官♪」ﾆｯｺﾘ

～夜～

吹雪「はぁ…………流石に疲れました…………今ので何発目でしたっけ？」

提督（マジックで無数の『正』）「…………」ﾊｧﾊｧ

吹雪「ひいふうみい……ああ、『直下コンマ二桁』回ですね！」

提督「ぅ……ぁ……っ」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

吹雪「５６回も私のお尻の中に出したんですかぁ……」ﾁﾗｯ

床に散乱する『真・戦国絶倫～OROCHI～』数十本

吹雪「まあ、分からなくもないですねぇ……ベッドにも大量に零れちゃってますし……私のお腹……かなり……」ﾀﾎﾟﾀﾎﾟ

吹雪「よく頑張りましたねー司令官♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

提督「…………ぁ……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

吹雪「司令官も失神しちゃったし、今日の所はもういいかな……んしょっと」ﾇﾎﾟｯ

吹雪「ううっ……お腹に力入れちゃうと、出ちゃうし、入れなくても……うぅ」ﾄﾌﾟﾄﾌﾟ

吹雪「こんなポッコリ……軽く妊婦ですよ……」ﾊｧ

吹雪「まぁいっか。シャワー浴びて寝ようっと」

提督「………………」

　提督覚醒判定

　コンマ一桁奇数→このまま意識を失い次の日を迎える
　コンマ一桁偶数→起き上がって吹雪を押し倒す

　直下

提督「ふ、ぶき……」ｸﾞｲｯ

吹雪「えっ？」ﾄﾞｻｯ

吹雪「って、何するんですか司令官！！」

提督「はぁっ、はぁっ！」

吹雪「（か、完全にケダモノの目……！）」

吹雪「（けど、所詮は虫の息……！）ここは当身――」

提督「させん！」ｶﾞｼｯ

吹雪「ッ！（両腕を封じられた！？）」

提督「……！」ﾁｭｳｩｩ

吹雪「ッ！！？ちょ、なに……んんっ！」

吹雪「（し、舌……入ってきてぇ……こ、こんなに口の中蹂躙するの！？）」

～１０分後～

吹雪「し、れぇか……もう、きしゅ、らめてくらしゃいぃ……」ﾎﾟﾜｧ

吹雪「（の、脳髄が溶けそう…………）」

提督「そうか……わかった」

吹雪「ホッ」

提督「じゃあ５７回戦目……始めようか」

吹雪「えっ！？」


提督「入れるぞ……」ｽﾞｽﾞｽﾞ

吹雪「ちょ、司令官！そこ、違います！そこは、前です！膣です！オマ○コですぅ！！」ｱｾｱｾ

提督「わかってるよ。だからだよ」ｽﾞﾌﾟﾝｯ

吹雪「いっ～～～～～～～～～！！」

遂にいったァー！

つかこんな流れになったら、事が終わったあとにこうするためのどっきりだったとでも
持っていくしかないよね

提督「ぐっ！（ふ、吹雪の中……とんでもなくキツい！）」ｽﾞｯﾁｭｽﾞｯﾁｭ

提督「（それにヌルヌルで、ザラザラで、ヒダヒダで……！気を抜いたら一瞬で出ちまう！）」

吹雪「そ、そんなぁ……は、初めてだったのにぃ……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「その割には、余裕じゃないか。気持ちよさそうだぞ」

吹雪「そ、そうなんです……初めてなのに、気持ち、いいんれすぅ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「こんなに濡れてりゃ、痛くもねぇだろうよ！！」

ズンッ

吹雪「ッッッ！！し、司令官！そこだめ！そこ駄目です！！」

吹雪「もう入りません！入りませんからぁ！」

提督「へぇ～まだ俺のは少し余ってるのになぁ」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

吹雪「グリグリしないれぇ！気持ちよすぎて、変になっちゃいますぅぅ！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

提督「なんだよこの腹！まるで妊婦じゃないか！それに突くたびにお尻から精液が出て来て、ポンプみたいになってるぞ！」

吹雪「い、言わないでくだっさい！っ、司令官、がっ、出したくせ、にぃぃ！」

提督「さて、そろそろ出すぞ！」ｽﾞﾝｯｽﾞﾝｯ

吹雪「ッ、駄目ですよ！出すなら外――」

ズンッ

吹雪「――――ッッ！カハッ！！」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

提督「奥に決まってんだ、ろ！」ﾄﾞﾌﾟｯ

吹雪「あ、ああぁぁぁぁぁぁ！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

ブピュッ　ブピュルルル

吹雪「お、おく、にぃ……あ、熱い……」

吹雪「そ、そんな……入り口に密着させて出したら……子宮に、精子入っちゃうじゃないですかぁ……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

提督「自分もハデにイッたくせによく言うよ……さてと」

提督「夜はまだまだこれからなんだろ？」ﾆｯ

吹雪「…………へ？」

～明け方～

吹雪「ぁ…………ぅ」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

提督「はぁぁぁぁーーーーーーーーー……つかれ、た……」ﾄﾞｻｯ

提督「我ながら出し過ぎだ……あれから『直下コンマ二桁』回も出すなんて」

>>154
賢者となった俺は彼に賞賛の拍手をしたい

>>175
所詮は賢者、この程度の戦闘力よ
でもまあ子宮ですからね、こんなもんでしょう

吹雪「…………」ややﾎﾟｯｺﾘ

提督「あれから吹雪の膣内に９回……まぁ度重なる射精で俺のチンコも限界だったしな（最後はなんか射精した感覚だけみたいになってたし）」

提督「５６+９で計６５回か……俺って人間じゃねぇな……はは」

提督「で、も……疲れて、ねむ、け、が……」

ドサッ

・・・・・・

～数十分後～

吹雪「うぅ………………不覚……まさか司令官にイニシアチブを取られるとは……」

吹雪「それに、本当に、シちゃった…………」ｺﾞﾎﾟｯﾄﾞﾛﾄﾞﾛ

吹雪「…………司令官」

　
　寝ている提督への吹雪の行動

　>>191

>>187　それならケツ出せやあ!

今までの事を謝る

くすぐり24時間

キスからの美しい流れでもよかったが、なにせ>>190がなｗｗ

吹雪「……司令官……ごめんなさい」

吹雪「司令官の楽しみを邪魔するような真似をして……司令官や、大切な仲間に、酷いことをしました……」

吹雪「それによりもう２度と戻ってこないものもあるし、２度と私達は手を取り合って笑えないでしょう」

吹雪「本当に、ごめんなさい」ﾍﾟｺﾘ

提督「…………」Zzz

吹雪「って、寝てる人間に謝っても仕方ないか……」

吹雪「でも、いいの」

この捌きの巧みさ、これなら最後に手を取り合って笑える
成功パーティが映えるな

正直吹雪より大和達を…

吹雪「昨日が『司令官のことが大好きな駆逐艦吹雪』の命日です」ﾀﾞｷｯ

提督「…………」Zzz

吹雪「そして今日が…………」

吹雪「司令官の宿敵、駆逐艦吹雪の誕生日です」ﾆｨｯ


吹雪「今日から、司令官のどんな悪事も見逃しません。どこにいても、何をしても絶対に捕まえて、お仕置きしてあげます」

吹雪「そして絶対に屈服させて、許しを請わせ、その絶望と悲哀に満ちた顔を拝んでやりますからね……」ｸｯｸｯｸ

吹雪「楽しみにしていてください、クズでロクデナシのクソッタレ司令官」ﾆﾀｧ

～昼・執務室～

提督「ただいま…………」ｹﾞｯｿﾘ

大淀「よくぞ、よくぞ帰って来てくれました！」

明石「まったくもー！心配してたんですよ提督ー！！」

大淀「この１週間、提督への接触が吹雪さん達によりまったくできませんでしたから……」

夕立「金剛さん達も会えなかったっぽい。でも陽炎は会ってもらったっぽいー！」ﾑｰ

陽炎「そうよー！私はなんてったって司令のお気に入りだしー！」ﾍﾍｰﾝ

夕立「夕立なんかクソつまらないジグゾーパズルをただ組み立てるだけっていう暇なお仕置きだったから余計にフラストレーション溜まってるっぽい！！」


提督「ははは……とにかく、皆も無事でよかった」

明石「当たり前ですよっ！」

陽炎「たとえメンタルとフィジカルを折られても……！」

夕立「何度でもゴミムシみたいに立ち上がる！」

夕立「それが私達、下衆部隊です」ｸｲｯ

提督「…………はははっ、なんか、妙に懐かしい、安心させてくれる気分だよ」

提督「俺、あいつらに日々酷い目に合わされて忘れてたよ……そうだよな。俺達はこうでなくっちゃ！」

夕立「提督さんに何度も無礼を働いたクズ共、許せないっぽいー！！」ｺﾞｵｵｵｵ

大淀「それで、提督」ｸｲｯ

提督「ああ。俺もただボーッと７日間を過ごしたわけじゃない」


提督「敵情視察と、仕込みはバッチリさ」ﾆｯ

新しい命ばっちり仕込んでましたねえ

　×夕立「それが私達、下衆部隊です」ｸｲｯ
　○大淀「それが私達、下衆部隊です」ｸｲｯ


・・・・・・

提督「俺が仕入れた数々の情報。まずは吹雪の真の目的だ」

大淀「吹雪さんの？」

提督「ああ。聞くが、皆は吹雪は何で俺達に『お仕置き』と称して酷いことをしてくると思う？」

明石「えっ？うーん……」

夕立「義憤……道義に外れたこと、不公正なことに対する憤りから、とか？」

提督「普通はそういう風に考えるのがセオリーだよな。だが違う」

陽炎「……ドッキリが成功した私達の、浮かれきった顔を潰したいから？」

提督「正解だ！流石陽炎。吹雪の事は、俺が何を言わずとも分かるようだな」

陽炎「えへへ」ﾃﾚﾃﾚ

提督「そう。アイツの原動力は、俺達が有頂天から一気にどん底へ落ちた時の顔を見るため……そして、お仕置きの中で許しを請う姿を見てあざ笑う為さ」

明石「な、なんてクズ！」

大淀「提督、それって……」

提督「ああ……俺達と同じ、吹雪は下衆でクズな奴だってことさ」

提督「次に、３人の関係性についてだ」

提督「吹雪に付き従う大和と武蔵。こいつらは厄介である反面、十分利用できる」


提督「まず大和だが、アイツは吹雪に心酔してる。ヤバいくらいに」

大淀「それは何故ですか？」

提督「アニメで救われたのが相当心に来てるようでな……吹雪の悪口どころか、疑うような発言をしただけでキレやがった」

明石「なるほど……それじゃつけいる隙は無いですね……」

提督「いや、そうでもないぞ」ﾆｯ

夕立「ぽい？」

提督「夕立はさっき、吹雪は義憤によって動いてると予想したな。それと全く同じことを、大和は思ってるんだよ」

提督「つまり、吹雪は大和に本性を見せず、ただ利用してるだけなんだ」

陽炎「大和さんは使い勝手のいい駒だから、別にわざわざ本音を話す事は無い。勝手についてきてくれる忠犬…………そう思ってるよ。吹雪は」

提督「陽炎が言うなら、恐らくアイツはそう思って大和を動かしている」

提督「そこが吹雪の二流なところさ」

提督「以前俺は金剛に、仲間がいないからお前は負けたんだ。と言ったな」

大淀「ええ」

提督「確かに吹雪には仲間はいる。だが俺の言う仲間とは、本音を全て暴露できるくらい、信頼できる仲間ということだ」


提督「俺の本音は！艦娘を惚れさせて突き放し！その絶望に歪む顔が見たい！！！！」

一同「ッ！」ｺｸｯ

大淀「私の本音は、艦娘の歪んだ顔を見て悦に浸りたい！」

明石「わ、私は元々、物に釣られて入隊しました！だけど、今じゃもう違う！私も艦娘の絶望を見たい！」

陽炎「私も艦娘の絶望に歪んだ顔を見て、その顔を踏みにじって頭に靴を乗せてやりたい！あともう少し目立ちたい！」

夕立「夕立は、ぶっちゃけ艦娘の絶望とかどうでもいいけど、提督さんにイジメてもらいたい！それによって気持ち良くなりたい！！」


提督「そうだ！俺達はこうやって本音を暴露し合える仲だ！吹雪は必ず後悔する！大和と武蔵に本性を暴かなかったことをな！！！！！！」

夕立ちゃんが犬過ぎて草

提督「以上の点から、大和は警戒する相手だが、同時に吹雪を信じてやまない心から、奴の本性を知った時どうリアクションするかで今後の俺達にも影響してくる！」

提督「皆注意して当たってくれ！」

一同「はいっ！！！！」

・・・・・・

提督「次に武蔵だが、コイツはぶっちゃけそんなに悪い奴じゃない」

提督「吹雪の本性を盗み聞きしてしまった時に、随分と心を痛めていたようだったからな」

夕立「じゃあなんで寝返らないっぽい？」

提督「武蔵は姉思いなんだよ。だから姉の恩人である吹雪に協力するんだと」

大淀「いい人というのも、中々に強敵ですね」

提督「だからこそ、アイツはいざという時、俺達に危害を加えてこないかもしれない」

陽炎「姉の恩の分は果たした……後は好きにしろ……的な？」

提督「そうそう」

・・・・・・

提督「そして、よく分からんが吹雪達の好感度は上がってる」

明石「えっ、そうなんですか？」

夕立「本当にお仕置きを通じて好感度を上げたっぽい！？」

提督「ああ。俺もビックリだ」

大淀「流石提督です」ﾆｺｯ


提督「というわけで、俺はあと１回！あと１回のお仕置きで吹雪を完全にオトす！！」

提督「だから、協力してくれるか？」

一同「………………」ｺｸｯ

大淀「何を今更。私達をナメないでくださいよ」

明石「私達は、今は一緒にお仕置きを受ける事しかできません……！」

陽炎「だから、一緒に受けるくらいのことはしたいの！」

夕立「それが私達にできる、精一杯っぽい！！」

提督「…………わかった」


提督「皆、ありがとう」ｶﾞｼｯ

夕立「まったく、提督さん涙もろいっぽいー」

陽炎「だけど、泣くのにはちょっと早いわ」

明石「そうですよ！泣くのはうれし泣き、それもドッキリ大成功の看板を掲げて！」

大淀「私達の力、知らしめてやりましょう提督」

提督「ああ！！」

～翌日～

朝潮「ふんふんふーん♪」ｽﾀｽﾀ

インディアン仮面１「ウンバボ！」

朝潮「えっ！なに！！？！？？」

インディアン仮面２「ウンバボウンバボ！」

インディアン仮面３「ウンバボウンバボウンバボ！！！」

インディアン仮面４「ウンバボー！」

インディアン仮面５「ウンバボウンバボ！ウンウンバボバボ！！！！」

朝潮「ふええええぇぇぇぇーーーーーーーーん！！誰ですかああああああぁぁぁぁぁーーーーーーー！！！！怖いーーーーー！！！！」ﾋﾞｴｪｪｪﾝ


インディアン仮面１（提督）「つれてけ！ひあぶりだ！」

インディアン仮面２（大淀）「わかった！」

インディアン仮面３（明石）「とっととこい！」

朝潮「うわあああぁぁぁぁぁん！！！！だれかあああぁぁぁぁ！！！！！！」

インディアン仮面４（陽炎）「さわぐな！」

インディアン仮面５（夕立）「くびのほねをおられたいのか！」

朝潮ちゃんの扱いに笑いを禁じ得ない

朝潮ワロタww

インディアン仮面１（提督）「こいつ、くう！」

朝潮「えっ！？」

インディアン仮面２（大淀）「くう！くう！」

インディアン仮面３（明石）「うまそう！」

朝潮「わ、私美味しくないですよおおおぉおぉぉぉ！！！！」

インディアン仮面４（陽炎）「だまれ！」

インディアン仮面５（夕立）「くびのほねをおられたいのか！！」

朝潮「うわああああああああああぁぁぁぁぁぁん！！！！！誰か助けてえええぇぇぇぇ！！！！！」

？？？「まてええええぇぇーーーーーーーーーーい！！！！」

インディアン仮面ｓ「ッ！？」

朝潮「あ、あなた達は！」

長門「天知る誰知る我知る地知る！！この鎮守府内での悪事は許さん！！戦艦、長門！！！！！！」ドォォン

大和「鋼の艤装は誰のため！か弱い誰かを守るため！戦艦、大和！！！！！」ﾄﾞｵｫｫﾝ

武蔵「弱き者の叫びを聞き、強き物の悲鳴を聞く！戦艦、武蔵！！！！！！！」ﾄﾞｫｫｫﾝ


長門・山門・武蔵「我ら、戦艦三銃士！！！！！！！！」ﾃﾞｴｴｴｪｪｪｪｪｪｪﾝ

お、新キャラかな？

新キャラか…画像探してくる

インディアン仮面１（提督）「なんだこいつらのてんしょん！！」

インディアン仮面２（大淀）「くるってんじゃねぇのか！？」

インディアン仮面３（明石）「やっちまえ！！」

長門「フッ…………はぁぁぁぁっ！！！！！」

ドォォォォォォォォン！！！！

インディアン仮面１（提督）「ぐああああぁぁぁ！！！！」

インディアン仮面２（大淀）「ば、ばかなぁぁ！！」

インディアン仮面３（明石）「まさか、やられるなんてえええぇぇぇ！！！！」

武蔵「行くぞ！」ｶﾞｼｯ

インディアン仮面４（陽炎）「は、はなせ！」

大和「ええっ！！」ｶﾞｼｯ

インディアン仮面５（夕立）「く、くびはやめて！」

大和・武蔵「とうっ！！」ｼﾞｬﾝﾌﾟ


武蔵「見よ！天高く跳んだ我らの合体技技！！！！」ｸﾞｲｯ

大和「その名も！！」ｸﾞｲｯ

大和・武蔵「マッスルドッキング！！！！」

ドォォォォォン！！！！

インディアン仮面４（陽炎）「ぎゃああああああ！！！！！！」

インディアン仮面５（夕立）「くびがああああああぁぁぁぁ！！！！！」

長門「この世に悪がある限り！」

大和「私達は存在し続ける！！」

武蔵「それが！！！！！！！！」


長門・大和・武蔵「我ら、戦艦三銃士！！！！！！！！！！」ﾊﾞｧｧｧｧﾝ

朝潮「あ、ありがとうー！戦艦三銃士ー！！」

長門「礼には及ばんさ」

大和「では」

武蔵「さらばだっ！！」ﾀﾞｯ

・・・・・・

吹雪「というわけで、お仕置きでーす！司令官♪」

提督「………………はい」

一同「…………」ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

吹雪「司令官ってホンッッッッッッッッット懲りないですね」

吹雪「お蔭で忙しいったらありゃしない」ﾆｯｺﾘ


　大淀へのお仕置き→下3
　陽炎へのお仕置き→下4
　明石へのお仕置き→下5
　夕立へのお仕置き→下6

再洗脳

大淀と明石が揃って前も後ろも調教されてるんですがそれは

　※最後のお仕置きなので、ちょっと長めです。お許しください

大淀「うぅ……なんですかこの拘束器具……」ｷﾞｼｷﾞｼ

明石「全裸で手足を支えられて、空中でうつ伏せに横にされてる……しかもすごい安定感」ｷﾞｼｷﾞｼ

吹雪「ようこそ～『お尻の館』へ～」

吹雪「これから２人のお尻を責めまーす♪」

大淀・明石「」

・・・・・・

吹雪「おっ、お２人とも浣腸は初めてですかぁ」

大淀「あ、当たり前です……」ボテ腹

明石「うぅ……苦しいよぅ……」ボテ腹

吹雪「大淀さんは出さないでくださいね。明石さんは出しますよ～お尻の開発には腸内洗浄は必須ですからね～えいっ」ｸﾞｯ

明石「うわあああぁぁぁぁぁぁぁ！！」

・・・・・・

大淀「…………（そろそろ、便意が）」ボテ腹

明石「うぅー……うっうっ、お嫁に行けないよぉ～」ｽﾞﾋﾞｯ

吹雪「大淀さんはそのまま漏らさないでくださいね」

吹雪「さぁ～明石さん、開発といってもいきなり太いのを入れるわけではありません」

吹雪「まずは、これ」っボールペン（ドイツ語でシューゲルクライバー）

明石「ひっ！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

吹雪「お尻に異物を入れるという行為そのものから始めましょうね～」

明石「いやああああああああああぁぁあぁぁ！！！！！」

失礼、ボールペンはドイツ語でクーゲルシュライバーでしたね

あれ、クーゲル？シューゲル？まぁいいか……とにかくカッコイイ

・・・・・・

大淀「うぅっ……！（ま、マズいです……これ以上は……！）」ボテ腹


吹雪「次は～きゅうりくらいの太さのシリコン棒で～す！力を抜いてくださいねぇ～」

明石「無理いいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃ！！！！」

・・・・・・

大淀「ふ、吹雪さん……トイレに、トイレに行かせてください……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

吹雪「駄目ですよ～出したら。トイレにも行かせません。あと３時間耐えられなかったら、あなたの出してしまったシーンを録画して鎮守府中にバラ撒きます」

大淀「あと、３時間……！？」ｱｵｻﾞﾒ

吹雪「そうです」


吹雪「さーて、だんだん拡張にも慣れてきましたね～次は、こちら！か弱い私の細腕並の太さのシリコン棒～」

明石「は、はひいぃぃい……おっおっおっ、おひりぃ……お願いしましゅうううぅぅぅ……」ﾋﾞﾝｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ

吹雪「えいっ」ｽﾞｽﾞｯ

明石「んひいいいいぃぃぃ！！お尻きたああぁぁぁぁ！！きもちいいいいのおおおぉぉぉ！」ﾌﾟｼｬｱｱｱ

ｱｵﾊﾞ､ﾐﾁｬｲﾏｼﾀ!

・・・・・・

～１時間後～

大淀「もう駄目！お願いします！トイレに、トイレに行かせてえええぇぇっぇぇぇぇっ！！！！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

吹雪「駄目です。あと２時間」

大淀「もう無理なんです！たえられっ、出ちゃいますううぅ！！」

吹雪「じゃあ出せばいいですよ。録画の準備はバッチリですので」

大淀「嫌、嫌ぁ！！もう、むりいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！！」

吹雪「あーあ、出しちゃいましたね」ｹﾗｹﾗ


明石「お、お願いひぃ……も、もっとお尻ズポズポしれぇ…………」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

吹雪「仕方ありませんねぇ……じゃあ、こちら！健康的な私の足首くらいの太さのシリコン棒～！」

吹雪「えいっ」

明石「んああああぁぁぁぁーーーー！！きたあぁ！太いぃのぉ！きたぁぁ！！」ﾌﾟｼｬｱｱｱ

明石「も、もうイク！もう戻れないのおおおおおおおぉぉぉ…………」ｶﾞｸｯ

吹雪「あら、失神しちゃいましたね」


吹雪「こっちは……」

大淀「も、無理、で、す…………ゆる、ひて……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

吹雪「くううううううううううう！！！！これこれ！！！！！この顔ですよ！！！！！！！大淀さん、ご馳走様です！！！！！」

・・・・・・

～陽炎再洗脳開始から丸１日後～

吹雪「かっげろうちゃーん！」

陽炎「………………………………」ﾎﾞｰ

吹雪「あれ、壊れちゃった？」

陽炎「ﾌﾌﾞｷ､ﾁｬﾝ………………ｶﾜｲｲﾖ……」

吹雪「うんうん！アニメ全話強制ループ鑑賞と特殊ヘッドホンによる再洗脳の成果は絶大だね！」

～お仕置き終了後・陽炎の部屋～

吹雪「じゃあ後は正気に戻るまで部屋でゆっくりしててね！」

陽炎「ｶﾜｲｲﾖ……ｼｭｼﾞﾝｺｳ、ｶﾜｲｲﾖ」

吹雪「ありがとう！陽炎ちゃん！」

バタン

陽炎「……………………」

陽炎「…………ククッ」

陽炎「あーーーーーーーーっはっはっはっは！！！！！！！」

・・・・・・

～遡り洗脳中～

＜ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ

陽炎「（吹雪…………今なら分かる。あなたの辛さ、あなたの弱さ）」

＜ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ

陽炎「（悪いけど、もうこんな手に屈する私じゃないの！！！！）」

＜ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ

陽炎「（私は強くなった。洗脳とオリョクルと食拷問を経て……）」

＜ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ､ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ､ｶﾜｲｲﾖ

陽炎「（私のメンタルはこんな程度じゃ、もう壊れない！！！！！！！）」

・・・・・・

陽炎「吹雪ちゃん可愛い、ですって？ハッ！」

陽炎「私も、可愛いわ！！私は陽炎型駆逐艦のネームシップ、陽炎よ！！！！」ﾊﾞｱｧｧｧｧﾝ

陽炎「司令、私、耐えたわよ！！吹雪に勝ったの！」

陽炎「司令も……頑張ってね……！！」

キリがいいので今日はここまで　続きは明日のお昼前
夕立へのお仕置きから再開します

この陽炎は間違いなく小説版主人公、陽炎型一番艦の風格がありますね

普段考えることすくないお仕置きはすぐには思い浮かばんのが当たり前
そこでエロに偏るんだろう、安定ネタとも言えるが安直安易とも

・・・・・・

提督「くそっ……吹雪ィ！」

夕立「うぅ……本当にしなきゃダメ？吹雪ちゃん……」

吹雪「そうだよ、夕立ちゃん」ﾆｯｺﾘ

吹雪「愛しの司令官と２４時間も繋がれるんだよ？もっと嬉しそうな顔しなよ」

夕立「で、でも提督さんは！上司っぽい！」

夕立「提督さんに勧誘されて早数ヶ月。提督さんのそういう場面は何度も見たわ」

夕立「夕立もいじめてほしいけど……今までそれをしなかったのは、やっぱり上司と部下だから……」

吹雪「へーこの期に及んでそういうこと言うんだぁ……」

吹雪「ねー司令官♪」ﾀﾞｷｯ

提督「ッ、くうう……」

吹雪「ねぇ、知ってる？夕立ちゃん。私と司令官のこと……」

夕立「え？」

提督「吹雪！やめろ！夕立、聞くな！！」

吹雪「私と司令官ねぇ……」

吹雪「もう、ケッコンもしたし、初夜も済ませたんだよ」ﾆﾀｧ

夕立「……え…………？」

夕立「提督さん、本当？」

提督「……ああ………………本当だ」

夕立「……………………」ｶﾞｸｯ

吹雪「ごめんねぇ、夕立ちゃん」ｹﾗｹﾗ

提督「夕立！！」

夕立「…………>>327」

最高に興奮するっぽい！

夕立もまけないっぽい！(演技)

夕立「さいっこうに興奮するっぽい！！！！」ﾊｧﾊｧ

提督・吹雪「え？」

夕立「ふ、吹雪ちゃんに提督さんを取られる…………考えただけで心拍数と体温が上昇するっぽい！」ﾊｧﾊｧ

提督「ええええええぇえぇぇぇぇぇぇ！！？」

提督「（お前ドMな上にNTR趣味かよぉ！！！！）」

提督「（そうか！山城の時にクローゼットに隠れて自慰していたのは……こういう趣味だったからかあああぁぁぁぁ！！！！）」

まさかの伏線回収である

吹雪「そ、そう……よかったね夕立ちゃん」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

提督「（あの吹雪さえもドン引きさせるとは……案外夕立は吹雪にとって相性の悪い相手なのかもしれないな。お仕置きも夕立だけ楽なのもあったし）」

提督「（だがこの状況はかえって好都合かもしれん。こうなってしまっては吹雪がいかに夕立を煽ろうとも逆効果だ！）」

吹雪「とにかく！２人にはこれから２４時間強制性交だから！」

吹雪「題して、『絶対に抜いてはいけない鎮守府２４時！』」

よく考えたら身体で司令官を落とそうとしてた吹雪に対しては意趣返しの格好になったのか

提督「（だがおかしい……吹雪はあれだけ俺から他の女を追い出してやるだの言っていたくせに、これは変だ……コイツは何か裏がありそうだな）」

吹雪「というわけで、これから執務室で２４時間。２人にはくっついてもらいます」

提督「執務室だと？」

吹雪「そうです！そこで執務をこなしながら、ずっと性行為をしてください」

提督「なにぃ！？」

夕立「…………」

夕立「（知力91に、提督さんがいなくて暇だったから読んだ六韜、戦国策、孟徳新書でプラスされた知力97を舐めない方がいいっぽい！！）」

夕立「（吹雪ちゃんが執務室を選んだ理由……それは恐らく、他の艦娘が執務室を訪れることを想定してこんな事をさせるためね！）」

吹雪「もちろん、誰かが執務室を訪れたら部屋に入れてあげてくださいよ？入れないと不自然ですから」ﾆｨ

提督「あっ、テメェそういうことか！！」

吹雪「もし執務中に司令官が夕立ちゃんとシてたなんて知ったら……他の人達はどう思うでしょうねぇ」ﾆﾀｧ

提督「この外道！クズ！大ウソつきのペテン師！悪党！！」

夕立「提督さん！ブーメランが刺さってるっぽい！！」

これ提督はともかく夕立にとってはスパイスでしかないのではｗｗ

吹雪「一応監視の意味も込めて私も執務室でサポートしてあげます」

吹雪「色々な……ね」ﾆｨｯ

・・・・・・

～執務室～

提督「はぁ……じゃあ執務をしてるからな」

吹雪「はい！今日も頑張りましょうね～！」

吹雪「というわけで夕立ちゃん。司令官とシてください」

夕立「えええぇぇ……ゆ、夕立が……司令官と……」ｶｱｧｧｧ

吹雪「できない、なんて言わないよね？」

夕立「くぅぅん……」

夕立「し、仕方ないっぽい……ここは>>下+3で提督さんにアプローチするっぽい！」


　１．太腿
　２．胸
　３．臀部

夕立「ここは改二になった時に大きくなった、この胸で誘惑するしかないっぽい！」

吹雪「……」ｲﾗｯ

夕立「てーとくさん！」ﾀﾞｷｯ

提督「うおっ」ｶｷｶｷ

夕立「えへへー！」ｷﾞｭｳｳ

提督「（胸を腕に押し付けているな……だが普段あんな言動をとっている夕立とは思えないほど、ウブい行動というか、なんというか……）」

夕立「ど、どう？提督さん興奮するっぽい？」

提督「え？あ、ああ……そうだな。夕立の胸は柔らかいからなぁ」ｱﾊﾊ

夕立「そう？よかったぁ」ﾎｯ

提督「（おいおい勘弁してくれ夕立！これじゃ吹雪につけいる隙を……）」ﾁﾗｯ

吹雪「…………」ﾆﾀｧ

提督「（既に与えてしまったあぁーーーー！！）」

吹雪「なーんだ夕立ちゃん、意外とこういうことには疎いんだぁー」ﾆﾀﾆﾀ

夕立「そ、そんなこと無いっぽい！！」

夕立「（ううぅぅぅどうしよう……今まで性的行動に関しては本能のまま動いてきたから、いざというときの行動をどうしたらいいか分からないっぽい～！）」

夕立「（それにこんな状況下での対処法なんて、兵法書には書いてなかったっぽい～！！）」


吹雪「夕立ちゃん、胸を使いたいんだよねぇ？こんなに無駄に大きくなった胸を！」ｶﾞｼｯ

夕立「ふ、吹雪ちゃん！？」

吹雪「ふぅん……ブラ越しでも柔らかいのが分かる……すごいおっぱいしてるんだねぇ」ﾆﾀﾆﾀ

夕立「ん、くぅん……」

提督「（気付いたら隣で百合の花が咲いてた）」

吹雪「じゃあ夕立ちゃん、上脱いで」

夕立「ええっ！？そんな、恥ずかしいっぽい！」

吹雪「何を今更言ってるの？これはお仕置きなんだから、早く脱いでね。ブラもだよ」

夕立「うううぅぅぅぅ……」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

夕立（半裸）「これでいいっぽい？」

吹雪「うんうん！やっぱり夕立ちゃん、改二になってからスタイルよくなったねぇ」

提督「（……気付いたらスカートとソックスだけの夕立が隣に居た。何を言っているかわからねぇと思うが俺も以下略）」


吹雪「じゃ、さっそく胸でしようか！司令官、ちょっと椅子下げてください」

提督「お、おう」ｶﾞﾀｯ

吹雪「じゃあまずは、司令官のしれーかんをズボンから出してあげます！」ﾁｬｯｸｼﾞｰｰ

てーとく「」ﾎﾞﾛﾝ

夕立「ッ、提督さん、の……」

吹雪「ありゃ、まだ硬くなってないですねぇ」

提督「当たり前だ。今は執務中で……」

吹雪「あむっ」

提督・夕立「ッッ！！？」

吹雪「ふふっ、この状態なら咥えられます」ｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭﾎﾟ

吹雪「んっ、プハァッ……でも、もう大きいですねぇ」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

夕立「ふ、吹雪ちゃん！大胆すぎっぽい！」

吹雪「何言ってるの？次は夕立ちゃんだよ」

夕立「え？」

吹雪「何のために胸を出したの！コレで挟むためでしょ！」ｸﾞｲｯ

夕立「わわっ、ふ、吹雪ちゃん後ろから手を回して胸を掴まないでぇ！」

吹雪「私の唾で濡らしてあるから、そのまま胸で司令官のソレを挟んであげて」

夕立「わ、わかったっぽい……」ﾑﾆｯ

提督「（夕立の胸はどうやら俺のをギリギリ挟むことができるようだった）」

夕立「うぅー、胸がヌルヌルを挟んでて、ちょっと気持ち悪い、っぽい……」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

提督「くっ、夕立……」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

吹雪「（にしても司令官の……夕立ちゃんの胸であんなに大きくなってる）」ｲﾗｯ

吹雪「（ここは夕立ちゃんの>>下2を使おうかな）」


　１．口
　２．髪

１

吹雪「夕立ちゃん、それだけじゃだめだよ！」

夕立「えっ？」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

吹雪「ほら、夕立ちゃんって元々が小柄だから、いくら改二になったとはいえ司令官と比べたら小さいでしょ？」

吹雪「だからこんな風に、チン○の先が胸から飛び出てるでしょ」

夕立「ま、まぁ確かに……」

吹雪「だから先っちょだけ咥えてあげるの！」

夕立「えええええぇぇぇぇ！！？！？」

吹雪「簡単だよ！ほら、咥えて」

夕立「ううぅ……あむっ」

提督「（ぐおおぉぉっ！ヤバイ！夕立の柔らかい胸と、あったかい口……それにザラザラした舌が、亀頭を刺激してっ）」

夕立「提督さん、ろぉ？」ｽﾞﾘｽﾞﾘﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

提督「あ、ああ……すっげぇ気持ちいい」

夕立「ほんろ！？」ｽﾞﾘｽﾞﾘﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

提督「マジだ。気を抜いたら出ちまう」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

夕立「えへへ」ﾆｺｯ

吹雪「私も忘れないでくださいねー」ﾊﾑｯ

提督「なっ！！（吹雪が、俺の袋を……！）」

吹雪「こういうのも気持ちいいんですよねぇー？」ﾚﾛﾚﾛ

提督「（やばい、２人の刺激が強すぎて……もう！）」

吹雪「あっ、射精するみたい！夕立ちゃん！奥まで咥えて！」

夕立「えっ？うん」ｶﾞﾎﾟｯ

提督「～～～～～！！！」ﾄﾞﾌﾟｯ

夕立「！！！？」

夕立「（こ、これが提督さんの精液……！）」ｺﾞｸｯ

夕立「（喉にへばりついて、ドロドロネチャネチャして……気持ち悪い……けど）」ｺﾞｸｯ

夕立「（吹雪ちゃんに頭を押さえられて逃げられない、のに……苦しいのに……気持ちいい……）」

夕立「ぷはっ！はぁっ、はぁっ」ｾﾞｪｾﾞｪ

吹雪「おおー！夕立ちゃん司令官の精液全部飲めたんだ！すごいねぇ」

夕立「うぅ……なんか、提督さんの味がしたっぽい」

提督「夕立……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

コンコンコン

＜いますかー？

提督・夕立「ッッ！！？」

吹雪「あらら、さっそくですか」ｹﾗｹﾗ

吹雪「はーい！司令官はいますよー！」

＜入りますねー

夕立「ど、どうすればいいっぽい！？」

提督「とりあえず服持って机の下に入れ！」

ガチャッ

　訪れた艦娘>>下+3

朝潮「やっぱり居た！司令官！！！！」ﾌﾟﾝｽｶ

提督「お、おう朝潮……今日も可愛いな」

朝潮「もう何を言っても無駄ですよ！今の私にあるのは、怒りと憎しみだけです！！」

提督「まぁそう言うなよ。お前に色々ちょっかい出したのも、お前の事を思ってだよ」

朝潮「それも嘘なんでしょう！？わかりますよ！」

提督「（やばい、激おこってやつだ）」

～机の下～

夕立「（朝潮ちゃんだった……もし時雨とかだったら、臭いでバレてたっぽい）」ﾌｩ

てーとく「」

夕立「（うぅっ、提督さん、肝心な物をしまえてないっぽい～！）」

夕立「（でも、なんか……目が、放せなくて……臭いも……なんか）」ｽﾝｽﾝ

夕立「…………」ﾎﾞｰ

夕立「（咥えて、みたい、っぽい）」ｱﾑｯ

・・・・・・

提督「だからそれは誤解ってやあああああぁぁぁぁっぁ！！！」

朝潮「ひっ！？」

夕立「んっ、んっ」ｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭﾎﾟ

提督「（何してんだお前ええぇぇぇ！！）」

朝潮「と、とにかく！私は最近の司令官のイジメについて激しく抗議します！」

朝潮「吹雪ちゃんからも何か言ってあげて！」

吹雪「うーん、そうだね……」

吹雪「駄目ですよ司令官。朝潮ちゃんイジメちゃ」

提督「あ、ああ……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

夕立「んっ、れろっ、んぁっ」ｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭﾎﾟ


提督「わかった、よ……」ｷﾞﾛｯ

朝潮「ひいいいぃぃぃっっ！！？」

提督「（ヤバイ、快楽に耐えようとするあまり厳しい顔になっちまった）」

朝潮「その顔、絶対分かってない顔です！再犯する顔です！！」

朝潮「それに何ですかさっきから視線をずっと下に向けて！」ｽﾞｶｽﾞｶ

提督「（やばっ！机を回って確かめに来やがった！）」

夕立「ん！あーむっ！」ｸﾞｸﾞ

提督「（ゆ、夕立ぃぃ！！奥まで咥えるなぁ！で、出る！）」ﾄﾞﾋﾟｭﾙﾙﾙ

夕立「ん！んん！！（あはっ、提督さんの精液ぃ……おいしく感じるっぽい）」ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ


朝潮「だから、司令官！話を、きい……て…………」

夕立「んぁ？」

朝潮「え、なんで、夕立、ちゃん……？」ﾌﾙﾌﾙ

吹雪「ていっ」ﾄｽｯ

朝潮「うっ、うぅ……」ﾄﾞｻﾘ

夕立「あ、朝潮ちゃん……まだいたっぽい」ﾎﾞｰ

吹雪「もう！次からはバレないようにしてくださいね。今のは特別サービスです」

提督「あ、ああ……すまない」


吹雪「さー司令官！バレた罰です」ｸﾞｲｯ

提督「えっ？」

夕立「あっ、まだ出てるのに！夕立の！」

吹雪「さーまだまだ出してくださいね」ｼｭｯｼｭ

提督「ば、ばか！今そんな動かしたら……くぅっ！」

ドプッ　ドピュルルルル！！

朝潮「Zzz」ﾍﾞﾁｬｧ

吹雪「バレたらその艦娘にぶっかけますから」

提督「先に言えよ！！！！」

・・・・・・

吹雪「さーて、気を取り直して夕立ちゃん！ついに本番しちゃいましょう！」

夕立「ほん、ばん？」ﾎﾞｰ

吹雪「あれ、何かスイッチ入ってる？まぁいいや好都合」


吹雪「では司令官、まずは机の上の物をどけます」

提督「お、おう」

吹雪「次にパンツを脱がせた夕立ちゃんを机に載せます」

夕立「んあっ」ﾄﾞｻｯ

吹雪「はいっ！」

提督「はいじゃないが」

吹雪「でも司令官、夕立ちゃんは欲しがってますよ？」

夕立「ていとくさぁん……ゆ、夕立にぃ……入れてほしい、っぽいぃ……」ﾊｧﾊｧ

提督「夕立……！」

夕立「ねぇ、来てぇ……提督さん……」ｸﾊﾟｧ

提督「ああ……わかったよ。いくぞ」

夕立「うんっ！」

提督「…………」ｽﾞｽﾞｽﾞ

夕立「くひっっ！痛っ」

提督「あっ、大丈夫か？」

夕立「う、うん……でも、夕立、提督さんなら……痛い方が、気持ちいいっぽい……だから、一気に」

提督「夕立っ！」ｽﾞﾁｭｯ

夕立「んああああぁぁぁ！！い、一気に奥までぇ！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

夕立「すっごく痛いのに、気持ちいいっぽいいっぃぃｌ！！」

提督「夕立っ……夕立っ！」ｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯ

夕立「提督さんっ！夕立、今すっごく幸せ……」

夕立「提督さんに優しく気遣われて……嬉しいっぽい」ｸﾞｽｯ

提督「ああ……お前は大切な俺の部下だ。傷つけるものか」

夕立「ありがとう……夕立、提督さんのこと……大好き」

提督「俺も！夕立の事大好きだ！」

夕立「んあああぁぁっ！て、提督さん！いきなり、はげしっ」


提督「そろそろ出るぞ！」

夕立「っ、な、中に！中に頂戴！提督さん！」ｶﾞｼｯ

提督「ッ（夕立の足が、俺の腰をしっかりホールドして……！）」

提督「出る、ぞ！！」ﾄﾞﾋﾟｭﾙﾙﾙ

夕立「あああぁぁぁっ、て、提督さんの……すっごく熱くて……夕立の一番奥……に……」ｶﾞｸｯ

提督「夕立…………（失神したのか）」ﾊｧｯﾊｧｯ

提督「よく頑張ったな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

吹雪「あ、抜いちゃだめですよ」

提督「えっ？そこは俺が夕立と幸せなキスをして終了じゃないの？」

吹雪「何言ってるんですか。これはお仕置きですよ？ほら、２回戦」っ『バジマムシ～甲賀絶倫帖～』

提督「…………はい」

吹雪がさくさく手順進めてて笑うわ

～夕方～

夕立「提督さん……提督さんっ、気持ちいい！のぉ！」ﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯ

提督「ああ！また出るぞ！」ﾄﾞﾌﾟｯ､ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙ

夕立「ま、またイッちゃあああぁぁぁぁ！！」

・・・・・・

吹雪「ふむ、今ので９回目ですね」

吹雪「さぁて、１０回戦目を――」

コンコンコン

＜すいませーん

提督「またかよ！」

夕立「つ、机の下に……」ｿｿｸｻ

吹雪「どうぞー！」

ガチャリ

　訪れた艦娘>>下4

（これはアカン)

ガチャリ

大和「失礼します」

提督「おう大和じゃないか。何の用だ？」

大和「喋らないでくださいクズ野郎。今もどうせ机の下に夕立ちゃんがいて、その欲望のはけ口に使われてるんでしょう？」ｷﾞﾛｯ

夕立「ば、バレてるっぽい～」

提督「うぐっ（そうだ、大和はそもそもお仕置き部隊……今のこの状況も知ってるんだった）」

大和「私は吹雪ちゃんに報告に来たんです」

吹雪「いいですよ。聞きましょう」

大和「明石さんはあの後自室に放置させていたところ、机の上に置かれたシリコン棒に気付き、お尻に入れていました」

提督・夕立「ッ！！？」

吹雪「そうですか……ククッ開発は成功ですね」ﾆﾀｧ

大和「大淀さんは特に何もありませんね。ただトイレに行くと本当にホッとした顔をするようになりました」

吹雪「トイレの大切さを教えて差し上げられたのなら、お仕置き部隊としても本望ですねぇ」ｳﾝｳﾝ

大和「陽炎ちゃんは……何度か部屋に行ったところ、常にﾌﾌﾞｷﾁｬﾝｶﾜｲｲでしたので、洗脳も成功しています」

吹雪「あっはっはっはっは！所詮小説の主人公なんてそんなもんですよぉ！！」ｹﾗｹﾗ


夕立「皆…………！」

提督「すまねぇ…………！」

大和「では、私はこれで……本当は吹雪ちゃんと一緒にいたいけれど、コイツの顔は見たくないですからね……」

吹雪「あっ、大和さん！待ってください」

大和「？」

吹雪「>>410」

見ていきませんか？司令官と夕立ちゃんの情事

>>407

くっ、やまちゃん巻き込むのかあ、巻き込まないまま吹雪が愉悦部なのを見せつけたかったなｗｗ

吹雪「大和さんも司令官の相手をしてくださいよ！」

大和「………………は？」

大和「聞き間違いかしら。吹雪ちゃん、もう１度言ってくれる？」

吹雪「司令官とセックスしてください！」

大和「」

提督「おい！なんで俺なんだ！これは夕立へのお仕置きだろ！？」

夕立「そうっぽい！そんなことされても夕立は興奮しかしないっぽい！」

でも予想してたでしょう？絶対巻き込みエロ安価くると思ったわ

吹雪「まぁまぁお２人とも。大和さんの顔を見てください」

夕立「？」

大和「」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

提督「（こっ、これはぁ！！！！！！）」ｶｯ

吹雪「ふっ、わかりましたか……流石司令官」

提督「吹雪…………お前は救いようのない下衆だよ。おそらく俺以上にまっ黒だ……」ﾜﾅﾜﾅ

夕立「？どういうことっぽい？」

提督「大和を見ろ。あの顔……どこかで見たことないか？」

大和「吹雪ちゃん、嘘、よね……？嘘だわ。嘘に決まってる！」

吹雪「どっこい本当です」

夕立「？…………あっ、今まで夕立達が見てきたターゲットが絶望した時の顔と同じっぽい！！」

提督「吹雪の奴、やりやがった……あの野郎、ついに仲間までターゲットにし始めやがった！！」

吹雪「ククククククク」ﾆﾀｧ

そうきたか、流石捌き方うまいな！

吹雪「まぁまぁ、いいじゃないですか。そろそろ大和さんも処女を捨てたかったでしょう？」

吹雪「私も見ててあげますから、ねっ」ﾆｺｯ

大和「そ、んな…………お願いします……吹雪ちゃん……お願い、それだけはやめて……」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

吹雪「嫌なんですか？」

大和「嫌に決まってるわ！こんな男！！私の事を飼い殺しにしようとしたこんな男！！」

提督「（仕方ないだろ資材を喰うんだよお前）」


吹雪「嫌ならいいですよ。さようならです大和さん」

大和「えっ……？」

吹雪「私の言うことができないなら、仕方がありません。大和さんとは金輪際ってことで」

大和「ま、待ってッ！！」

吹雪「なんですか？」ﾆﾀｧｧｧ

ドッキリってなんだっけ

大和「お願い！捨てないで！！わかった、やるから！やりますからぁ！！」

吹雪「本当ですか？何をするんです？」

大和「吹雪ちゃんの命令通り、提督とエッチするから！だから捨てないでぇぇ！！」ｳﾜｧｧﾝ

吹雪「ウフフ、そう言ってくれると信じていました。大好きですよ大和さん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


提督「俺達ならば、この時点でドッキリ大成功というところだが……」

夕立「吹雪ちゃん、多分……というか絶対…」

提督「ああ。アイツはガチで大和を俺に犯させようとしてる。更なる絶望の顔を求めてな……」

武蔵！それでも武蔵ならなんとかしてくれる！！

吹雪「ほら、服は着たままでいいですから、パンツを脱いでスカートをまくってください」

大和「うぅ……はい」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

吹雪「さ、そこの壁に手をついて、提督を誘ってください」


大和「ホントに……わた、し……こんな、男と」ｸﾞｽｯ

大和「お、お願いします……ていと、く……入れ、てください……」

提督「お、おう……」ｽﾞｽﾞｽﾞ

提督「って、濡れてないじゃないか。これじゃ入らないぞ」

吹雪「仕方ありませんねぇ……大和さん」

大和「なに？――ンムッ！？」ﾁｭｳｳ

吹雪「フフフ、私とのキスですよぉ？特別に舌も入れてあげます」ﾁｭｳｳ

大和「ふ、吹雪、ちゃ、ぁん……」ﾄﾛﾝ

提督「（あ、濡れてきた）」

武蔵さん、あんなにして守ろうとした姉の貞操の危機です

吹雪「さぁ提督、入れてください」

提督「ああ……」ｽﾞｽﾞｽﾞ

大和「くあっ……！入って、きて……痛ぁ……！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

吹雪「力を抜いてください大和さん。さもないともっと痛くなりますよ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

大和「ふぁ、ふぁいぃ……」

提督「全部、入れる、ぞ……！」ｽﾞﾌﾟﾝｯ

大和「ッ～～～～～～～！！！！い、痛い！お腹の中、はち切れそう！！」

吹雪「すっごーい！大和さん、提督の大きいのが根元まで全部入ってますよー！」

大和「お、お願い！ぬい、抜いてえぇぇ！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


提督「（大和には悪いが、抜くに抜けないぞこれ！）」

提督「（優しく包み込んでくる感じ、適度な湿り気、奥の深さ……何をとっても一級品だ！！）」

提督「（体の相性とかそういうの以前に気持ちよすぎる……！まさにホテル！！！！！）」

提督「う、動くぞ……！」

大和「え！？ま、待って――」

吹雪「いいですよー」

大和「吹雪ちゃ……くひぃっ！？」

提督「（動いたらもっと気持ち良く……！）」ｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯ

大和「痛い！まだちょっと痛いからもっとゆっくり動いてぇ……！」

提督「す、すまない……」ﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯ


吹雪「そうですかーまだ痛いですかー」

吹雪「じゃあ、良いことを１つ教えてあげましょう」

大和「え……？」

吹雪「実は私と司令官……もうシちゃってるんですよ」ﾆｺｯ

大和「えっ……？嘘、嘘でしょう……？」

吹雪「本当ですよぉ」ﾆﾀｧ

吹雪「今大和さんの中に入ったり出たりしてるその大きいの。私の中にも入ってたんですよぉ」


大和「嘘……嫌ああああぁぁぁぁぁぁ！！！！」

大和「吹雪ちゃん、吹雪ちゃん！どうして、こんな男と！！なんでぇ！！」

吹雪「フフフ……そんなことはどうでもいいでしょう？」

吹雪「そ・れ・よ・り・も」

吹雪「大和さん、ちょっと手いいですか？」ｸﾞｲｯ

大和「えっ？」

ﾋｴｰ!?

吹雪「この辺でしょうかね……大和さんが今触ってる、私のおへそのちょっと下辺り……」

大和「吹雪ちゃんの、ここ？」

吹雪「司令官とシた時の精液、多分まだ子宮に残ってますよ」ﾆｺｯ

大和「え、あ……う、嘘……いや、わた、しの……吹雪ちゃん、が……」

吹雪「ええ。たしか……６５回でしたっけ、出してもらった回数」

大和「いやああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー！！！！！！！」

使えるもん全部使ってくるなあ吹雪ちゃん

提督「くぁっ、大和の中……急に締まって……！もうそろそろ！」

吹雪「そして、大和さんのココにも……」ｻｽｻｽ

吹雪「たっぷり出してもらってくださいね」ﾆﾀｧ


大和「嫌ぁ！い、いやいやいやぁ！！出さないでぇ！中で出さないでぇぇ！！」

吹雪「駄目ですよ司令官。中で出さないと他のお仲間に更なる危害を加えますからね」

提督「なんだって！？」

吹雪「ほらほら、中で出してください」

提督「ぐっ……すまない、大和……」ｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯ

大和「いやぁ！そんな、深く突かないでぇ！そこが一番奥だから！もう入れないで！もう私の中を犯さないでぇ！！」

提督「うっ、もう、出る！」

ドピュッルルル　ブピュッブピッ

大和「いやあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー！！そんな密着させて中に、出さないでええぇぇぇ！！！！」

・・・・・・

大和「嫌ぁ……わ、たしの、中……子宮の奥までぇ……せい、えき……」ﾄﾞｻｯ

吹雪「良い……！良いですよぉ大和さん……やっぱり大和さんのこと、大好きです」ｳｯﾄﾘ

提督「はあっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……」

吹雪「司令官も、お疲れ様でした！今日はとても気分がいいので、夕立ちゃんとの２４時間強制性行為はやめてあげます！」

提督「えっ？」

夕立「い、いいの？」

吹雪「ええ！だって、私はもう十分楽しみましたから」ﾆｺｯ

提督「（コイツ……いつかマジで報いを受けるぞ）」

・・・・・・

～吹雪の部屋～

大和「嫌ぁ……っ、ま、っ……まだ、溢れて来てる……っ」ｸﾞｽｸﾞｽ

吹雪「よしよーし、よく頑張りましたよ大和さん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

大和「本当？捨てない？」

吹雪「はいっ。私はずっと大和さんと一緒にいてあげますよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

大和「吹雪ちゃん…………嬉しい……」ﾀﾞｷｯ

ガチャ

武蔵「吹雪……おぉ大和。お前も居たのか」

吹雪「なんですか？」

武蔵「いや、夕立へのお仕置きを途中でやめたと聞いたものでな」

吹雪「ああーそのことですか」

吹雪「実はお仕置き中にすっごく良い事が起きたから、満足したので中断したんです。ね？」

大和「ッ、そ、そうね……」ﾋﾞｸｯ

武蔵「（…………？）そうか。まぁ貴様がそれでいいのなら、私も別にいいのだが」

武蔵「それで、残るは提督へのお仕置きだが……どうするのだ？」

吹雪「そうですよねぇ……流石にもう性的なお仕置きは夕立ちゃんので使っちゃいましたから……」

吹雪「うーーーーーーん……」

吹雪「あっ、>>471なんてどうでしょう！」

一ヶ月間絶食

水と点滴だけはしないと死んじゃうな

吹雪「断食ってのはどうでしょう！ざっと１ヶ月くらい！」

武蔵「おいおい！それは流石に提督が死んでしまうぞ！？」

大和「……死ねばいいわ……あんな男」ﾎﾞｿｯ


武蔵「まさかお前がこんな荒唐無稽なお仕置きを思いつくとはな。休んだ方がいいのではないか？」

吹雪「まぁまぁ。聞いてくださいよ」

吹雪「司令官に宣告するのは今のと変わらず『１ヶ月間断食』です」

吹雪「でもまぁ流石に１ヶ月も何も食べなかったら武蔵さんの言う通り、死にます」

武蔵「だからなんだ。ますます分からんぞ」

吹雪「肝心なのはこれからですよ。何も食べなかった司令官が限界を迎えた時、私が助けます」

武蔵「…………なに？」

吹雪「空腹に耐えかねた司令官は必ず私の差し伸べた手を取るでしょう」

吹雪「そこで言うんです『私のモノになるなら司令官を助けます』と」

武蔵「……なるほど、提督を服従させる気か。貴様は」

吹雪「ええ」ﾆｯｺﾘ

吹雪「司令官を落とせばあのドッキリ部隊……簡単に瓦解しますよ」

吹雪「その瞬間こそ、この鎮守府に真の平和が訪れるんです」ﾆﾀｧ

武蔵「なるほどな……わかった。なら私は貴様に協力しよう」

武蔵「早いとこ、このバカ騒ぎはおしまいにしたいからな」

吹雪「フフッ、ありがとうございます」

吹雪「大和さんにも、また『お願い』することがあるかもしれません……頑張ってくださいね」

大和「ひっ……！わ、わかったわ…………」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

武蔵「（………………）」

・・・・・・

武蔵「貴様へのお仕置きは、１ヶ月間の断食となった」

提督「えええっっっ！！？！？？俺死ぬぞ！！！！？」

武蔵「そんなものは知らん。吹雪からのお達しだからな」

提督「そ、そんなこと言ってー！ドッキリだろ！俺達の手段取るなよー！」ｱﾊﾊ

武蔵「…………」

提督「…………本当なの？」

武蔵「ああ」

提督「マジか………………」

今まで攻略してきた仲間達も動員せねば

～翌日・執務室～

提督「というわけで……俺には１ヶ月の断食が言い渡された」ｽﾞｰﾝ

一同「………………」

大淀「ま、まだよかったじゃないですか。私達みたいにお尻や尿道じゃなくて。ねぇ明石さん？」ｱｾｱｾ

明石「そうですよ！アレほんっとにキツいんですから！」ｱｾｱｾ

陽炎「後遺症が残るものじゃなくてよかったわ！」ｱｾｱｾ

夕立「耐えればいいだけっぽい！」ｱｾｱｾ

提督「うるさい！下手な慰めは言うな！」

大淀「にしても１ヶ月断食ですか…………吹雪さんにしては随分と、なんというか、らしくないですね」

明石「私の時も３日目で倒れたら終了してくれたし……」

夕立「これには何か裏があるっぽい？」

提督「裏か……あの吹雪の事だ。裏があると見せかけてただ俺を殺したいだけな気もしないでもないが……」

陽炎「きっと、あるわ。裏」

提督「本当か！？」

陽炎「ええ。私には分かる」

陽炎「吹雪は司令に固執していると言ってもいいほどだわ。多分、今回も司令を落としたいからこんなことをしているんじゃないかしら」

提督「どういうことだ……？」

陽炎「例えば……空腹に耐えられなくなった司令に手を差し伸べて、恩を売る。もしくは惚れさせるとか……」

提督「俺達が山城にやってきたことと同じじゃねーか！！」

大淀「なるほど……吹雪さんの目的は提督をオトすこと、ですか……随分な恋心ですね」

明石「厄介なのに好かれますねぇ提督も」

提督「それは今に始まった事じゃねぇさ」

大淀「確かに司令官を失えば、もうこの下衆部隊は動けなくなりますからね……」

提督「吹雪の狙いは……俺が下衆部隊を裏切って吹雪の下僕になること、か…………」


陽炎「どうするの？見抜いているのなら、反故にしてしまえば……」

提督「いや、俺達がお仕置きを無視したら、吹雪は強硬手段に出るだろう」

大淀「例のスキャンダル記事ですか？」

提督「ああ。大和が俺にサバ折りを仕掛けようとしたところを青葉が勘違いして抱き付いているものだと思ったあの記事……」

夕立「それに関してはもう大和さんとはシちゃったから……言い訳のしようが無いっぽい」

陽炎「まったく！この鎮守府の何人とすれば気が済むのよ！！」

大淀「扶桑さん、山城さん、吹雪さん、夕立さん、大和さん……未遂というか、入れなかっただけでそういう感じになったのは榛名さんと武蔵さん……猿ですかあなたは」

提督「あれ、１人足りな――」

大淀「何か問題でも？」ｸｲｯ

提督「いや……」

大淀がしれっと自分だけ渦中から抜かしているんですが

大淀「それに脅迫材料なら、我々が今までやってきたドッキリを白日の下に晒す。というものもありますしね」

明石「どっちみちお仕置きを無視はできないってことか……」

夕立「どうするっぽい？」

提督「………………」


提督「俺は、吹雪の策に嵌ろうと思う」

一同「………………」ｺｸｯ

明石「今更『正気ですか？裏切る気ですか？』なんて聞くこともありませんし」

陽炎「司令ならそう言うと思ったわ」ﾌﾌｯ

夕立「それでこそって感じっぽい！」

大淀「虎穴に入らずんば虎子を得ず。あなたはそう言いますものね」

提督「……やっぱり、お前らには敵わねぇな」ﾌｯ


陽炎「当たり前でしょ。どれくらい一緒にいたと思ってるのよ」

明石「言葉は無くとも、考えることはわかります」

大淀「私達の繋がりは……それほどに強い。そう思っていますしね」

夕立「たとえ提督さんが私達に何かしてきても、何かの下準備だと思えるほどっぽい！」

ところでさっきやっと羅針盤に勝って2-4抜けられたぞ！
やったー！

　>>504初めての2-4クリアを採点してやろうか？



提督「ああ…………お前達に出会えて良かった……」


提督「下衆部隊！！」

一同「ハッ！！！！！」ﾋﾞｼｯ

提督「恐らく次の作戦が、俺達の最後の作戦行動になる！」

提督「俺は吹雪のモノになり、お前らから離れる」

提督「恐らくそうなれば俺はもう吹雪から離れられなくなるだろう」

提督「だからお前らは全力で、俺を裏切れ！！」

一同「はいっ！！」


提督「吹雪は必ず浮かれる！ここまでの信頼を見せつけてきた俺達が瓦解するんだ。さぞ奴にとってはエクスタシーな光景だろう！」

提督「だが、そこに必ず隙が生まれる！俺達は浮かれきった吹雪の足を思い切りすくってやるんだ！！」

提督「下衆部隊！俺達の水雷魂ならぬ、下衆魂とはなにか！！」

大淀「相手の都合を考えず！」

明石「手段を選ばず！」

陽炎「目的を見失わず！」

夕立「恥じず！」

提督「そうだ！！状況は決して良いとは言えない。相手は吹雪に加えて大和型の２人。辛い戦いになるだろう……」

提督「だが俺達はチームだ！俺達は勝てる！勝って、奴の絶望した顔にこの看板を突き付けてやるんだ！！」

【ドッキリ　大　成　功　！！】

一同「ハイッ！！！！！」

提督「よーし、行くぞー！！！！！」

一同「おおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉーーーーーーーーーーー！！！！」

熱くてかっこいいこいつら

～提督の私室～

提督「――というわけだ。どうか、俺に力を貸してほしい」ﾍﾟｺﾘ

扶桑・山城・金剛・比叡・霧島・利根「………………」


金剛「何言ってるデスか！危険過ぎマース！」

比叡「そーですよー（金剛お姉さまハスハスハスハス）」

霧島「一歩間違えれば、あなたの首が飛びますよ？」

利根「提督、我らを頼ってくれるのは嬉しいが……こればっかりは認められんぞ」

扶桑「私は提督の言うことなら間違いは無いと思うけど……」

山城「最近ご無沙汰だった夜戦生活が更にご無沙汰になるじゃない！！」

提督「下衆心に悖る勿かりしか！！」

一同「ッ！？」

提督「仲間を恥ずる勿かりしか！！」

提督「嗜虐心に缺くる勿かりしか！！」

提督「裏工作に憾み勿かりしか！！

提督「不精に亘る勿かりしか！！！！」


提督「俺達下衆部隊は本気だ。たとえすべての悪事が暴かれ、誰からも信頼されなくなったとしても、俺は、俺達は！ドッキリを成功させたい！！」

提督「吹雪から見ればお前達はどいつもこいつも俺に騙された被害者！」

提督「俺が吹雪のモノに落ちた後、下衆部隊は全力で俺を裏切る。その時にアイツらに協力して俺をここぞとばかりに叩いてくれ！」

提督「必要なのはアイツの油断……それにはお前達の協力が必要不可欠なんだ！」

提督「頼む！！この通りだ！！！！」

一同「……………………」ﾊｧ


利根「頭を上げるのじゃ。提督」

金剛「ここまで言われちゃ、協力するしか無いネ」ﾊｧ

比叡「そーですねー（金剛お姉さまお姉さまお姉さま）」

霧島「惚れた弱み、ということにしてあげます」

扶桑「その代わり、必ず勝ってくださいね」ﾌﾌｯ

山城「負けたら腹上死確定ですからね！！」ｼﾞﾄｯ


提督「お前達…………」

提督「俺は間違っていたよ……俺は、下衆部隊の事だけを仲間と言っていたが……」

提督「お前達も、俺の立派な仲間だ！！！！」

一同「一緒にしないでください」

提督「あっ、はい……」

～断食開始３日目～

提督「意外と、何も食わないってのは辛いな……」

グウウウゥゥ～～

武蔵「飲み物だけは飲んでいいからな」ｵﾆｷﾞﾘﾓｸﾞﾓｸﾞ

提督「というか、また監視付き生活かよ」


陽炎「そうよ！私達が司令にこっそりご飯をあげるとでも！？」

武蔵「そういうことではないが、万が一もあるだろう」

夕立「そう言ってどうせ提督の体目当てっぽい～」

武蔵「なっ！そんなわけないだろう！！」

明石「だって、前提督を監視してた時は手でシたそうじゃないですかぁ～」

武蔵「それは勝負で…………ええい！貴様何故話したのだぁぁー！！」

提督「言論の自由！！」

武蔵「プライバシーの問題だ！！」

～断食開始７日目～

提督「…………」ﾌﾗﾌﾗ

大和「とっとと歩いてください」ﾄﾞﾝｯ

提督「…………」ﾊﾞﾀｯ

夕立「て、提督さん～～～！！」

陽炎「ちょっと！酷いじゃない！！」

大和「そこのクズがいつまでも立ち止まってるのが悪いです」

明石「なにさ！提督のを中に入れられてヨガってたくせに！！」

大和「ブッ！そ、それは吹雪ちゃんの命令で！」

夕立「よく言うわ！最後の方は気持ちよさそうにしてたくせに！！」

陽炎「変態！変態！」

大和「違うって言っているでしょう！！」


大淀「（しかし、敵方全員を提督との性的関係で責められるって……１週間ホント猿だったんですね）」

～断食開始１５日目～

提督「（今日で丁度半月…………）」ｹﾞｯｿﾘ

提督「（そろ、そろ……ヤバイな……）」ﾌﾗﾌﾗ

吹雪「どうしました？書類を押す判が止まってますよ」

提督「あ、あ……」

吹雪「（そろそろかな……）」ｸｸｸ

とりあえず全てが終わったら朝潮に間宮アイスと羊羮くらいはおごってあげて欲しい

>>530
流石に朝潮ちゃんはそれじゃ足りないと思うんだよなあ

１ヶ月間の断食と1ヶ月間比叡カレーだったらどっちがいい?

～断食開始１８日目～

陽炎「司令、大丈夫？」

提督「……」ｺｸｯ

夕立「流石に食べさせてあげたいっぽいー……」

吹雪「駄目です」

明石「この鬼！悪魔！！」

吹雪「はっはっは、褒め言葉ですねぇ」


大淀「まったく、提督。お水を飲んでください……提督？」

提督「後、は、たの、んだ、ぞ…………」ﾎﾞｿｯ

バタッ

夕立「提督さん～～～～～～～！！！！」

陽炎「す、すぐに医務室にーーーーーー！！」


大淀「…………万事、お任せください」ﾎﾞｿｯ

>>532
じわじわ死ぬか今死ぬかの違いじゃん！

朝潮ちゃんは愉悦の為でもなくただただ吹雪を倒す為の踏み台にされてるから憐れ
更に内容も惚れさせるとかそんなの無しでふざけた告白とくびのほねをおられたいのか！なのがほんと憐れ

～医務室～

提督「ぅ…………」ﾊﾟﾁｯ

吹雪「気が付きましたか」

提督「ここ、は……」

吹雪「医務室のベッドですよー」

吹雪「まったく、感謝してくださいねー！あなたのお仲間が泣いて頼むから点滴をあげてるんですよ！」

提督「そう、か……」

吹雪「………………ねぇ司令官」

提督「なんだ？」

吹雪「はいこれ。切り分けました」っリンゴ

提督「…………ありがとう。もらうよ」ｼｬｸｯ

提督「……うまい」ｼﾞﾜｯ

そりゃターゲットでしょ(断定)

提督「もう１切れいいか？」

吹雪「いいですよ。しかし条件があります」

提督「（きたか）…………なんだ？」

吹雪「司令官、私のモノになりません？」

提督「どういう、ことだ……」

吹雪「文字通りですよぉ。あのお仲間さん達じゃなくて、私のモノになってください」

提督「……お断りだね」

提督「（まさか、マジで陽炎の言った通りだったとは）」


吹雪「へぇー……じゃあ後１２日。頑張ってくださいね」

提督「（ここで退きさがるのも吹雪の交渉術か……乗っておこう）ま、待ってくれ……！」

吹雪「なんですか？」ﾆﾔｧ

提督「（隠してるつもりだろうがその下衆笑い……バッチリ見えてるぜ。可愛い奴だ）」

提督「た、頼む……！ご飯を、ご飯を食べさせてくれ！」

吹雪「だから言ってるじゃないですか。私のモノになればご飯を食べさせてあげます」

吹雪「ならないのであれば、後１２日間を今のリンゴ１切れで乗り切ってくださいと」

提督「うぅ…………」

～執務室～

提督『うぅ……』

明石「くそっ！あの部屋に武装ヘリで突っ込んでいきゃあなんとかなるのに……！」

大淀「吹雪さんは情報戦のプロです。二重三重と用意をしてあるでしょう」

陽炎「まぁ、司令がどんな手段をとるかなんてここじゃ一択なんだけどね」

夕立「あとはどう服従するかだけっぽい！」

吹雪「さぁ、どうしますか？司令官（堕ちろ！堕ちろ！堕ちろ！堕ちろ！）」

提督「ぐ、くそおぉぉぉ……」

グウウウウウゥ～

吹雪「お腹は正直ですねぇ。早くその口も正直になってくださいよ」

提督「……！……！！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

グウウウゥゥ～～～～

提督「お、ねがいしま、す……」

提督「>>557」

朝潮「ターゲットか下衆化だけなんて失望しました、那珂ちゃん陥れてアイドルなります」

朝潮ちゃん可愛い

は？

提督「朝潮ちゃんは可愛いんです……だから、ご飯をください…………」

吹雪「…………」ｼｬｷﾝ

吹雪「今度ふざけたことを言うと口を縫い合わしますよ」っ果物ナイフ

提督「……！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

・・・・・・

明石「ボケ入れてる場合ですかー！！！！」

陽炎「司令！！」

夕立「死にてぇのかテメェ！！」

>>557
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

これには流石の夕立ちゃんもマジおこ

吹雪「で、司令官……ご飯が欲しいんですかぁ？」

提督「は、はい……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

吹雪「で、司令官……何て言うんですかぁ？」っ果物ナイフ

提督「は、はい……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

提督「>>580」

>>557
つれてけ！ひあぶりだ！

吹雪様、お情けをください

私めは吹雪様の犬で御座います

俺は、仲間を捨てて吹雪のものになる、だから！

連取なんか規定あったっけか、下安価とかあったか？

提督「私めは、吹雪さまの、犬で……御座います」ﾄﾞｹﾞｻﾞ

吹雪「…………………………プッ」

吹雪「あーーーーーーーーーーっはっはっはっはっはっはっはっは！！！！！」

吹雪「やりました！！！！ついに司令官を屈服させ、臣従させました！！！！！！！！！」

吹雪「ははははははははあははははははは！！！！！！！」

・・・・・・

明石「でました。DOGEZA」

大淀「伝家の宝刀ですね」

・・・・・・

吹雪「ねぇねぇ司令官！もう１回言ってくださいよ！」

提督「私めは、吹雪さまの犬でございます！」ﾄﾞｹﾞｻﾞ

吹雪「やればできるじゃないですか！あっはははははは！！！！！！」

朝潮｢朝潮です。今度はボケに使われたとです。朝潮です…朝潮です…朝潮です…｣

吹雪「ねぇねぇ司令官！犬でしょう？ワンって行ってくださいよ～！！」

提督「（コイツ……アウトブレイクカ○パニーで犬みたいな役やってたくせに……！）」

提督「わんっ」

吹雪「あひゃひゃひゃひゃひゃ！！！！ひいいいいい！！！！！」

吹雪「この駄犬！散々手こずらせやがって！！」

吹雪「これからは一生私に傅きなさい！！一生私の奴隷として可愛がってあげますよ！！」

吹雪「あっはっはっはっはっはっはっはっは！！！！！！！！！」

・・・・・・

～吹雪の部屋～

吹雪「というわけで、ささやかながら祝賀会を始めましょうか」ﾆｯｺﾘ

大和・武蔵「かんぱーい！」

提督（首輪付き）「…………」ｶﾝﾊﾟｰｲ

吹雪「よしよし、まぁ最初はそうですよねぇ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

吹雪「でも大丈夫。あなたのお仲間には何もしませんよ。あなたが勝手に離れていくだけですからねぇ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

提督「勝手に、俺が……？」

吹雪「はいっ！司令官はこれから、私の体と心に溺れるんです……」ﾀﾞｷｯ

大和「ッ！！」ﾌﾞﾁｯ

武蔵「…………」ﾏｧﾏｧ


吹雪「司令官、しれいかぁん……ずっとこうしたかった……ずっと私のモノにしたかった……」ｷﾞｭｳｳ

吹雪「あなたが私のモノになったと知ったら、お仲間はどんな顔をするのでしょうね……ククク、楽しみです」ﾆﾀｧ

吹雪「ウフフフフ、しれいかぁん……」ﾁｭｯ

提督「うわっ、なんだお前！って、酒臭っ！！」

吹雪「酔ってないですよ？」

提督「酔ってるよ！！どこのバカだ酒持ってきたのは！」

机の上の酒「俺をお探し？」

大和「あなたみたいなクズ男に……吹雪ちゃんは相応しくないのよ……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

武蔵「まぁまぁ、せっかく我らが御大将の願望が叶ったのだ。祝おうではないか！」ﾊｯﾊｯﾊ


吹雪「ねぇ、しれいかぁん……シましょう？」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ

提督「ッ！？」

提督「（一瞬だけ、一瞬だけだが俺は吹雪のことを『本当に可愛い』と思ってしまった）」

大和「これ以上吹雪ちゃんを汚さないで！！やるなら私を！！」ﾇｷﾞｯ

武蔵「おお夜戦か！いいじゃないか、この武蔵、負けんぜ！！」ﾇｷﾞｯ

提督「お、お前らまで！？酔ってんじゃねぇよお前ら！！」

吹雪「うふふ……司令官、愛しています…………」

・・・・・・

陽炎「なんだろう。もう何度もこういう濡れ場的シーンは見てきたから今更動じなくなったわ」

明石「メンタルが強くなったんですよ、きっと。まぁ私も動じませんけど」

夕立「夕立はちょっと興奮するっぽい」

大淀「そうですね。動じませんよ今更…………」ｷﾞﾘｯ

～明け方～

吹雪「し、れいぃ……かぁ……ん」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

大和「い、やぁ……き、たな、い……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

武蔵「まけ、ん……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

提督「（今日飯食わしてもらってなかったら死んでたわこんなん）」ｹﾞｯｿﾘ

・・・・・・

夕立「おい出せよ」

明石「えっ？」

夕立「シーンが事前から事後へ飛んでる。濡れ場を出せ」

陽炎「あれっ、カメラミスかなぁ」

夕立「抜き取ったシーンを寄こせぃ！！」ﾊﾞﾘｨﾝ（窓を割る音）

大淀「落ち着いてください。見たじゃないですか」

吹雪・大和・武蔵「……」Zzz

提督「（よし、寝てるな）」

提督「皆、聞こえるか？」

大淀『はい。良好です』

明石『お疲れ様でした。潜入成功ですね』

陽炎『あとは私達が司令官に手酷く当たればいいのね？』

提督「ああ。作戦通りに頼むぞ」

夕立『お任せっぽい！』


陽炎『しっかし、ご飯を食べた後とはいえ、よくもまぁこんなに出すわよね』

大淀『出した回数をカウントしましたが、『直下コンマ二桁』回でした』

３９回か

提督「３９回か……なんか少なく感じるな。なんでだろ」

陽炎『何言ってんのよ！普通の人間なら死んでるわよ！』

大淀『絶倫無双の力も借りずに、よくやりましたね』

提督「というか、お前ら今までずっと濡れ場を見てたのか？」

夕立『大画面大音量だったっぽい！』

明石『大和さんの喘ぎ声がうるさくて参りました』

提督「そう、か……」

大淀『今日は本当にお疲れ様でした。おやすみなさい、また明日から行動しましょう』

提督「ああ……みん、な……おやすみ……」Zzz

・・・・・・

～大淀の部屋～

大淀「………………………………」

大淀「…………眠れません」

大淀「……ばか」

可愛い

～翌日～

吹雪「司令官！起きてくださーい！」ﾍﾞｼﾍﾞｼ

提督「んぅ……？」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

吹雪「お散歩に行きますよ！犬！」

提督「……………………え？」

・・・・・・

提督withリード「何でこんなことを……」ｽﾀｽﾀ

吹雪「ふふっ、やっぱり主従というのはハッキリさせないと！」ｽﾀｽﾀ

吹雪「本当は四足歩行させたいですけど、かわいそうですしね！」

提督「（お前にそんな感情まだあったのかよ）」

大淀『予定通り、下衆部隊はお２人に接触します』

提督「頼む」ﾎﾞｿｯ

吹雪「ｹﾞﾘﾗ、ｽﾘﾗ、連れてってﾏﾆﾗ～口当たりいいのはﾊﾞﾆﾗ～…………あ」

大淀・明石・陽炎・夕立「あっ」ﾊﾞｯﾀﾘ


明石「て、提督！」

陽炎「大丈夫だったの！？よかったぁ」

吹雪「あらら、司令官の『元』お仲間さん達じゃないですかぁ～」ﾍﾗﾍﾗ

大淀「元……？」

夕立「どういうこと！？」

提督「………………」ｳﾂﾑｷ

吹雪「このリードと首輪が見えないんですかぁ？」

吹雪「司令官は、もう私のモノなんですよ～！」ﾆﾔﾆﾔ

明石「そ、そんな……！嘘ですよね！？」

陽炎「そうよ！またタチの悪いお仕置きよ！！」

夕立「提督さん！！」

提督「………………皆、ゴメン」


陽炎「そ、そんな……！」ﾎﾞｰｾﾞﾝ

吹雪「そうですよ、陽炎ちゃん」ｼﾞﾛｯ

陽炎「ヒッ！…………ﾌﾌﾞｷﾁｬﾝ、ｶﾜｲｲﾖ……ｾｶｲｲﾁ、ﾀﾞﾖ……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

大淀「陽炎さん！」


吹雪「明石さんも大淀さんも、そんな反抗的な態度でいいんですかぁ？」

大淀・明石「ッ！」ﾋﾞｸｯ

吹雪「もう尿道とお尻……いじってあげませんよ？」

大淀「そ、それは……！」

明石「それはだめ！！！！私、アレがないと生きていけないのおおおおおおぉぉぉぉ！！！！！」

提督「（あれ、コイツ今のだけガチじゃね？）」

吹雪「ごめんねぇ夕立ちゃん。司令官、とっちゃった♪」

夕立「て、提督さん…………提督さん、提督さんの…………」

夕立「バカーーーーーーーーーーー！！！！！！」

提督「ッ！」ｽﾞｷﾝｯ

夕立「バカ！バカ野郎！！マヌケィ！！！！」

吹雪「（ほほうこれはこれは……かつての主を罵倒だなんて……ククッ、所詮その程度の烏合の衆）」


明石「見損ないましたよ提督！この玉無しバッテリー野郎！！」

陽炎「クソッタレ！ゴミクズ！くたばれ！！」

夕立「地獄に送ってやる！！」

陽炎「死になさいよ！！」

明石「ケツの穴の小せぇクズ男！！」

夕立「首の骨を折られたいのか！！！！！」


提督「う、ううぅっ……！」ｸﾞｽｯ

吹雪「はいはいそこまでですよー！私の司令官が泣いちゃったじゃないですかぁ！」ﾀﾞｷｯ

明石さんが大変なことになってる

また首の骨かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

提督の首の骨を折りますか?
はい　はい　はい

提督「うぅっ、吹雪……」

吹雪「よしよし、怖いですねー……大丈夫ですよ。私が守ってあげますから」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


明石「ケッ！女に守ってもらって恥ずかしくねぇのか！」ﾍﾟｯ

陽炎「もうあなたは私達のリーダーでもなんでもないわ！他人よ他人！」ﾍﾟｯ

大淀「覚悟していてください。私達を怒らせると怖いですよ」ｸｲｯ

夕立「首を洗って待ってろ！」

ザッザッザッザ

・・・・・・

提督「うわあああぁぁぁ！吹雪いいいいぃぃぃ！！」

吹雪「よしよーし、大丈夫です。私がいますよー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

首（の骨）を洗って待ってろ！

提督「吹雪ぃ……帰りたいよおおおおお！」

吹雪「よしよし！まだお散歩続けましょうねー！」

>>下+3「あっ！！」


　１．利根
　２．金剛達
　３．山城達
　４．朝潮

４

朝潮「司令官！！この前はよくもやってくれましたね！！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

提督・吹雪「…………？」

朝潮「その『何言ってんだコイツ』って顔をやめなさいー！！」

朝潮「この前！執務室で気絶させてくれましたね！！」

提督・吹雪「あーーー！！」ﾎﾟﾝｯ

朝潮「アレの前後の記憶が無いですけど、起きたらなんかカピカピしてて変なにおいがしたんですよ！？何してくれたんですか！！」

提督「あー……」

提督「あれは、ほら！あれだよ！>>666だよ！！」

ケフィアだな

ケフィアだったのか

朝潮「言い訳は聞きません！どうせまた明石さんが作ったなんか変な試作品をかけたんでしょう！！」

提督「いいえ、ケフィアです」

朝潮「はぁ？そんなの信じるわけ」

提督「ケフィアです」

朝潮「だからなんで」

提督「ケフィアです」

朝潮「…………」

提督「ケフィアです」

朝潮「……分かりましたよ」

提督「ケフィアです」

朝潮「分かったって言ってるじゃないですか！！！！！！！！！！！！」ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁ

いいえ、首の骨です

提督「なんだよ朝潮、イライラしちゃって働きすぎぃ？」

朝潮「誰のせいでこうなってると思ってるんですか！！！！！！！！！！！」

提督「あーわかったわかった。悪かったよ」

朝潮「フーッ！フーッ！！」


提督「お詫びに、魚が見える綺麗な所に行かせてやる」

朝潮「えっ！？そ、それって……水族か――」

提督「キス島熱帯魚ツアーだ」

朝潮「は？」

提督「添乗員として伊号の連中も連れてってやる。せいぜい綺麗な海に癒されて来い」

朝潮「」

提督「行こうか吹雪」

吹雪「はいー♪」

朝潮「」

吹雪「さて、次はどこに行きましょうかねー……」

吹雪「そうだ！>>下+2に行きましょう！」

　１．執務室
　２．工廠
　３．ドック

熱帯魚(深海棲艦）

～執務室～

利根「まったく……書類がまた整理できておらんではないか……」ﾄﾝﾄﾝｯ

利根「やはり吾輩がいないと提督はやっていけんの～」ﾄﾝﾄﾝｯ

大淀『利根さん、聞こえますか？』

利根「おおっ、大淀！そうかそうか。イヤホンつけておったのじゃった」

大淀『提督と吹雪さんがそちらに向かいます。打ち合わせ通りにお願いしますね』

利根「おおとも！任せておくのじゃ！」

クリオネおるやろ…

ガチャッ

吹雪「失礼しまーす！」

利根「おおー吹雪か……それと……」ｷﾞﾛｯ

利根「何故ここにお主がおるのじゃ？いつ土に還るのじゃ？提督」

提督「うわあああぁぁ吹雪ぃ！！」

吹雪「よしよし、自業自得ですよー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


利根「はっ！聞いた話によると、あのゴミ共に捨てられたそうではないか！いい気味じゃ！！」

吹雪「ああー利根さんも提督に騙された口ですか」

利根「そうじゃ。手酷くやられたわ」

利根「ところで聞いてもよいか提督？」

提督「なんだ？」

利根「何故吾輩は書類の整理という大事な仕事を放って、貴様みたいな虫ケラと、無駄話をしておるのか……じゃ」ｼﾞｬｷﾝ

提督「ひいいいいいい！」

吹雪「よしよーし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

>>692
クリオネ？知らない子ですね

吹雪「まぁまぁ利根さん！ここはもう水に流しましょうよ～」

利根「流せるかこんなもん！」

提督「うぅ……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ


大淀『では最後に突き放すような一言をお願いします』

利根「うむ」ﾎﾞｿｯ

利根「提督よ。>>705」

せいぜい吹雪に矯正してもらえ

貝になれ

利根「せいぜい吹雪に矯正してもらうのじゃな。その腐った小指大の皮被り根性をな！！」

吹雪「言われなくても♪」

提督「吹雪！帰ろう！！帰りたいよおおおぉお！！」

吹雪「では利根さん、失礼しますねー！」

利根「おうー。もしそのバカでかいクソを捨てるなら北極点でやってくれなー」

ガチャン

吹雪「大丈夫ですか？」

提督「言いすぎだろ……（マジで）」

吹雪「さぁ、次は>>直下に行きましょうー！！」

　１．工廠
　２．ドック

～ドック～

山城「私って、大体ドックにいますよね……」

扶桑「不思議ね」

大淀『お２人は吹雪さんにとって『提督の中の因縁が強い』という感じですからね』

明石『ま、愛憎交えつつ頑張ってください』

・・・・・・

吹雪「アニメではお世話になりましたねー……いつもお世話になってますけど」

扶桑「あら、吹雪ちゃん」

山城「………………何しに来たんですか？今大破する予定だから先にドックに居ようと？」ｼﾞﾄｯ

提督「きっついなぁ……」

山城さんのドッグスタイル

扶桑「こら山城……私達は、しょせん捨てられた身ですよ……」

吹雪「すいませんねぇ～ウチの司令官が」ﾍﾗﾍﾗ

提督「（コイツ……）」

山城「お願いします……出ていってもらえませんか？これ以上提督の顔を見てると、殺しそうですので」

吹雪「あらら、随分嫌われちゃいましたねー」ﾍﾗﾍﾗ

提督「ううぅっ……」

夕立『２人とも、最後にキッツーイ一言欲しいっぽい！』


扶桑「>>725」

山城「>>726」

地獄に落ちろ

夜道に気をつけてください

消えて下さい

朝潮ちゃんかわいい

扶桑「夜道には気を付けてくださいね……突然不幸に襲われるかもしまいませんよ」ﾌﾌﾌﾌ

山城「早く消えてください。この場から……できればこの世からも」

提督「うわあああああああああぁぁぁぁぁ！！！！！」

吹雪「あはっははははは！！ではでは！失礼しましたー！」

・・・・・・

扶桑「夜道で扶桑に襲われる……そ、外で……見られながら……という、のも……」ｳｽﾞｳｽﾞ

山城「うぅぅぅ……早く提督のが欲しい……姿を見たらガマンできないぃ……」ｳｽﾞｳｽﾞ

うわぁ…

吹雪「最後は工廠ですねー」

大淀『提督、工廠には金剛さん達がいますからね』

金剛『提督のHeartをbreakするのは、私達デース！』

提督「おう、いい加減泣き真似も疲れてきたからな」ﾎﾞｿｯ

・・・・・・

～工廠～

吹雪「こんにちはー」

霧島「あら、吹雪ちゃん」

金剛「Heyブッキー！」ﾀﾞｷｯ

吹雪「わっ、もうー金剛さんったら♪」

金剛「やっぱりブッキーは可愛いデース！…………それに引き換え」

金剛・霧島「はぁ……」

提督「…………」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

金剛「どうしてここにdustがいるんですか？」ゴミを見る目

霧島「まだ生きてたんですか……」ゴミを見る目

吹雪「あれ、金剛さん達は司令官と一緒にドッキリする側だったんじゃないんですか？」

金剛「YES。ですが……」

霧島「まさか落ちるところまで落ちるとは思いませんでしたよ……」

金剛「信頼してくれる仲間まで裏切って、どうしようもないクズ野郎になったしまいましたネ」

吹雪「ああー、あの元お仲間から聞いたんですね」ｹﾗｹﾗ


金剛「どうやらブッキーが提督のHeartを掴んだwinnerのようなので、提督はお譲りしマース」

金剛「というか、こっちから願い下げデス」

霧島「プータロー」

金剛「Fuck you！」

霧島「折れろ！！」

金剛「Mother fucker！！」

霧島「مات」

提督「うわあああぁぁぁぁぁぁ！！！！」

？になれこ→مات

陽炎『ここで一発！きっつい決め台詞いきましょう！』

金剛・霧島「……」ｺｸｯ


提督「吹雪！俺帰る！！」

吹雪「あ、ちょっと司令官！」

金剛「>>750」

霧島「>>751」

くさい

比叡のカレーをごちそうしてやりマース

二度と目の前に出てこないでください

金剛「前から思ってたけど提督臭いんデース！！」

霧島「後で比叡お姉さまにカレー作らせますね。食べてください」


提督「うわあああああああぁぁぁぁっぁぁん！！！！！（どっちもリアルに心に来る！！！！）」

吹雪「では帰りましょうか！！」

提督「うん…………」

吹雪「よく頑張りましたねぇ司令官」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

～吹雪の部屋～

吹雪「ふ～～～～楽しいお散歩でしたねぇ」

提督「そうだな……」

吹雪「フフッ、さぁ司令官……今日もシましょう！」

提督「えっ、今日も？」

吹雪「当たり前ですよぉ！毎日です！」

提督「はああああぁぁぁぁ！！？」

吹雪「…………だめ、ですか？」ｼｭﾝ

提督「あ、え……いやぁ……別にいいんだけど……」

吹雪「フフッ、司令官……大好きです……とっても、とっても……狂おしいくらいに」ﾀﾞｷｯ

提督「吹雪…………」

吹雪「やっと手に入れたんだから……もう、放さない……私のなんです……誰にも……渡しません」

・・・・・・

吹雪ちゃんがなんかちょっとめんどくさい女の子みたいになってて草
少し前までがちでめんどくさい女の子だったのにｗｗ

～深夜～

吹雪「す、きぃ……しれい、かん……すき、なの……」Zzz

提督「（ヤバイ、心臓が破裂するくらい出した）」

提督「まさか一晩で『直下コンマ二桁』とは……」

これ、やばいんじゃ

完全に孕みにいってるんだよなあ

吹雪「Zzz」ﾎﾟｯｺﾘ

提督「死ぬ……５０回丁度ってなんだよ……死ぬ、この生活は死ぬ」

提督「…………悪い、ちょっと出かけてくるよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

吹雪「んん……んふふっ」Zzz

・・・・・・

～執務室～

提督「お前ら居ると思ったぜ」

大淀「そりゃそうです」

明石「私達の拠点はここですからね！」

陽炎「ここ以外にどこに居ろってのよ！」

夕立「これは所謂回帰本能という奴っぽい！」

提督「そして……皆も分かっていると思うが、吹雪は俺に惚れてる」

大淀「見ればわかります」

陽炎「あのガチクズも、蓋を開けてみれば独占欲の強い１人の女の子だったとはねぇ」

明石「まぁ、恋愛映画にもいますよ。独占欲の強い子。大体がメインヒロインに取られちゃうんですけど」


提督「これにより、俺達の最初の目標。『惚れさせる』が達成された！！」

一同「ワーーーーー！！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

提督「そしていよいよ……次のフェイズさ……」ﾆﾀｧ

大淀「ついに、来ましたね」ﾆﾀｧ

陽炎「長かったわぁ……」ﾆﾀｧ

夕立「ぶっ殺してやる！」

夕立の血の気の多さがやばい！

夕立「首の骨を折られたいのか！！！！！」

提督「お前ら！作戦立案の準備はいいな！？」


大淀「はいっ！参謀として、どうやって絶望に落とすのかなどを考えに考えました」

明石「道具は任せてください！私のサウザンドアームで、何でも可能にしてみせますよ！！」

陽炎「私が考える絶望が、吹雪にとって最も有効！いつでもきなさい！」

夕立「火力80に知力97！いつでも折る準備は出来てるっぽい！！」

提督「これがキメの作戦だ！大方針はーーーーーーーー！？」


一同「>>789！！！！！！！！」

懐妊報告と同時にネタばらし、盛大などっきり成功パーティ

結婚式のケーキ入刀で顔面にケーキを押し付ける

朝潮ちゃんの首の骨を折る

わりとがちで面白そうな安価だな

提督「お前ら…………！！」ｳﾙｳﾙ


大淀「結婚式……そんな幸せの絶頂に！」

明石「ケーキに顔を突っ込んで！」

陽炎「クリームまみれ！恥まみれ！！！！」

夕立「あのクズには相応しい最期っぽい！！」

そぉい！(幻聴）

　なんかこのスレで終わらない気がしてきたよ　すごいね


提督「決まりだな！！」

提督「結婚式は大々的にやろう！！鎮守府を挙げての一大カーニバルだ！！」

明石「ほ、他の艦娘の前でもやるんですか！？」

提督「なぁに、心配いらねぇよ。仮にさ、お祭りがあって、そこで『ドッキリ大成功～～～！』なんて自分の預かり知らぬやられても余興としか思わないだろ？」

大淀「お祭り化した結婚式なら、他の艦娘の皆さんも気分がユルくなる。というやつなのですね」

提督「ザッツライッ！！流石だ大淀！」

大淀「それほどです」ｸｲｯ

ケーキの中には水着の美女と相場は決まっているでち

>>810
早くオリョール言って来いよ

どっきりっていえばなんでもなかったことに出来るんだよお！

大淀「では私達は早速結婚式の準備にとりかかりましょう。私は経済面を担当します」

明石「私は舞台設定、大道具小道具ですね！！くぅ～～～！！腕がなるぅぅーーーー！！」

陽炎「なら私は広報担当ね！仮にも主人公だから！！」

夕立「夕立は！…………うーん……」

提督「夕立には頼みたいことがあるんだ。いいか？」

夕立「ぽいー！流石提督さん！夕立の出番を考慮したっぽい！」


提督「決まったな……題して、『吹雪結婚ドッキリ作戦！！』開始だ！！！！！」

一同「おおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーっっっ！！！！！！！」

～翌日～

吹雪「しれーいかん！おはようございます！」ｽﾘｽﾘ

提督「おう。おはよう」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

吹雪「えへへー！司令官が私のモノになってくれてから、毎日が楽しすぎます！本当によかった……」ｷﾞｭｳｳ

提督「あはは……」

提督「（さて……まずは厄介な連中を説得するか）」


　１．大和
　２．武蔵
　３．憲兵

　>>下+3

提督「（……武蔵だな。寝返る材料はたんまりあるんだし）」ﾆﾀｧ

提督「さて、俺は執務をするかな」

吹雪「じゃあ私も執務室に――」

提督「だーめ。今日は第五遊撃部隊が近海を哨戒する日だろー」

吹雪「あぅ……」ｼｮﾎﾞﾝ

提督「色々するのは帰って来てからな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

吹雪「ッ、はいっ！！」

正直武蔵も一緒に突き落としたいが我慢するか

～昼～

吹雪「じゃあ行ってきますね！司令官！」ﾁｭｯ

提督「ああ。気を付けてな」

吹雪「はいっ！」ﾀｯﾀｯﾀ

・・・・・・

～執務室～

武蔵「で、どうしたのだ。急に呼び出して……」

提督「来たか……武蔵よ。俺は先にお前に謝らなければならないことがある」

武蔵「なに？」

提督「俺は、大和の処女を奪った」

武蔵「ッ、何を今更……そ、それに私の処女すら、奪っておい、て……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

提督「違う。そうじゃない」

提督「俺が大和の処女を奪ったのは、ここだ」

武蔵「何を言っているのだ？我らは吹雪の部屋で………ッ！」

武蔵「まさか、あの青葉の記事は本当だったのか！？」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

提督「いいや、それも間違いだ。お前には真実を見せよう……」

・・・・・・

～大和の処女喪失ビデオ視聴後～

武蔵「……………………」ﾜﾅﾜﾅ

提督「以上が、大和の初めてだ……」

武蔵「…………あのクズを呼べ」

提督「なに？」

武蔵「吹雪を呼べ！！私の手で殺してやる！！！！」ﾀﾞﾝｯ

提督「落ち着け！！」

武蔵「…………」ﾌｰｯ!ﾌｰｯ!

提督「このビデオを見て、どう思った？」

武蔵「胸糞が悪い！まさか大和が信じていた相手が、芯まで腐りきった下衆だったとはな！！」

提督「（これはイケるな）」ﾆﾔｧ

提督「まぁ待て。吹雪も４１ｃｍ砲を突き付けられちゃビビッて話もできねぇ」

武蔵「…………」

提督「吹雪がどうなるかは俺達次第だ。吹雪に復讐したければ、俺達に協力しろ。OK？」

武蔵「OK！！」

提督「じゃあ早速作戦の説明をするぜ」

・・・・・・

提督「――てのを俺達は考えてるんだよ」

武蔵「…………貴様、真面目にやる気があるのか？」

提督「大真面目だ！いいか、あのクソ野郎をドッキリに嵌めるという時点で絶頂ものだ！」

提督「その後でアイツのポカンとした顔……そして絶望に揺れる表情をみるのだ！！」

武蔵「む、むぅ……よくわからないが……」

提督「とにかく俺の指示以外に余計な真似をするな！いいな？」

武蔵「お、おう！わかった！」

でも武蔵にも仲間に色々されて断食もされたお返しはしたいのぜ

提督「その為にお前には、大和を抑えてもらいたい」

武蔵「なんだと？大和を？」

提督「ああ。アイツはあんな酷い処女の散らされ方をしたのに未だに吹雪にくっついている」

提督「恐らく俺から何をやっても無駄だろう」

提督「好感度が足りなかったな」

武蔵「？」


提督「とにかく、恐らく大和は本番で確実に邪魔をしてくる。それを止めて欲しいんだ」

武蔵「なるほどな……我が姉を止めろと。そういうことか」

提督「ああ」

武蔵「…………いいだろう。その任、この武蔵が引き受けようぞ！」ﾄﾞﾝｯ

提督「（よし、これで大和のやつは大丈夫だな……）」ﾆｨｯ

憲兵さんこいつです

提督「次は憲兵だな」

・・・・・・

～鎮守府駐屯所～

憲兵「ふあーあ……ここは何も起こらず平和で、暇なんだよなぁ～」

憲兵「まるゆ元気にしてるかなぁ……」

提督「チーッス」

憲兵「なんだ、鎮守府の提督か。何の用だ？」

提督「実は今度、ウチで大々的なお祭りをやる予定なんだ」

憲兵「祭りだとぉ？」

提督「外部から人は呼ばないが、ウチの連中が皆でどんちゃん騒ぎをやる。その時に起こるすべての事に目を瞑ってほしいんだ」

憲兵「目を瞑れとはどういうことだ。コカインパーティーでもやる気か？」ｼﾞﾛｯ

提督「いや、そういうんじゃないんだが……ただ余興がハデ過ぎるというか……」

憲兵「なら内容を言え。そしたら聞いてやる。さもなくば、即御用だ」

提督「わかったよチクショウ」

～かくかくしかじか～

憲兵「ドッキリ、大作戦……？」

提督「な。言ったから協力してくれよー」

憲兵「バカか貴様！」

提督「えー」

憲兵「すべての艦娘をその祭りとやらに参加させる気か！？祝いの日でもないのに！」

憲兵「公私混同どころの騒ぎじゃない！引いては国の安全に関わることだ！わかってるのか！？」

提督「この事を上に報告するつもりか？」

憲兵「もしそこで事件が起きたらな！下手したらこっちの首も飛ぶ！道連れはごめんだよ！」

提督「そうか……」

憲兵「当たり前だ」


提督「そっちがその気なら俺も上に報告するぞ」

憲兵「何を言ってるんだ。俺は清廉潔白だよ。牧師さんにも負けないくらい」

提督「２ヶ月越しの任務をフイにしたことがあったな。まるゆにナニさせて！！」


憲兵「……え、知っていたの…………？」

提督「ケッ！」っモニター

憲兵「………………事件は起こすなよ！」

～夕方～

吹雪「ふぅ……やっと哨戒が終わりました」

加賀「お疲れ様」

瑞鶴「今日も平和で良かったじゃない」

北上「はぐれたイ級が３体くらいしかいなかったしねー」

大井「そんなイ級も北上さんが倒してましたしね！」

金剛「私達がいれば、海は永遠に安全デース！」

・・・・・・

～吹雪の部屋～

提督「（さて、現実的な下準備はバッチリだ。あとは日程か……）」

提督「皆、進捗はどうだ？」

大淀『当鎮守府の抱えている予算から、パーティの規模は結構大きめのができますが……』

提督「ならデカいのにしようぜ」

大淀『了解』

明石『私は１週間もあればすべての道具を作ることが可能ですよ！』

提督「上出来だ。流石発明王」

陽炎『私は妹達と協力してポスターと府内放送のＣＭを作ったわ！明日から配貼・放送するつもりよ』

提督「素晴らしいな、流石主人公」


提督「各々素晴らしい活躍をしている……俺もがんばらないとな」

真・絶倫無双～明け方までの猛将伝～「俺をお探し？」

吹雪「しれいかーん！ただいま戻りましたぁ！」ﾀﾞｷｯ

提督「うおっ！吹雪、おかえり」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

吹雪「えへへ！」

提督「そうだ、今日さ。大切な話があるんだ」

吹雪「え？」

～夜～

提督「吹雪……俺と、結婚してほしい」っ指輪

吹雪「え？何言ってるんですか司令官。私もうケッコンしてるじゃないですか」

提督「違う！本当の方だ！役所に婚姻届を提出する方だ！！」

吹雪「……嘘…」

提督「嘘じゃない。本当の気持ちだ。これだって書いた！！」っ婚姻届け

吹雪「全部記入してある……」

提督「あとはお前のサインだけだ。頼む！俺と、結婚、してくれええええええぇぇぇぇ！！！！」

吹雪「………………」

吹雪「いい、ですよ……」

提督「ッ！！」

吹雪「ありが、とう……ごじゃいましゅっ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

吹雪「こんな、私を……っ、えらんっ、でぇぇっ！くれてええぇぇぇ！！」ｳﾜｧｧｧﾝ

かわいい

提督「ほんとに、ほんとに俺と結婚してくれるのか！？」

吹雪「…………はいっ！！」

提督「やあったあああぁぁぁぁ！！！！」


吹雪「なんでも１つ言うことを聞いてくれれば、ね」ﾆﾀｧ

提督「え？」

吹雪「当たり前じゃないですか。この私とガチ結婚ですよ？」

提督「え、吹雪……さっきの涙は？」

吹雪「嘘泣きですよ」

提督「てめえええええええええぇぇぇぇぇぇ！！！！！」


吹雪「さーて何してもらおうっかなー♪」

吹雪「ここは>>866ですかねー！」ﾆﾀﾆﾀ

めをみて、キスしてください

妊娠

孕ませ安価の多さに草

　妊娠する設定でもいいじゃないの


吹雪「ここはやはり、私を妊娠させないとダメですよね～～！」

提督「はぁ！？」

吹雪「それに今日、排卵日ですし」

提督「はあああぁぁぁぁぁ！？」

吹雪「子供を作って、司令官を逃がさなくするんです！」

提督「いやいやいや、子供がいなくたって俺は逃げないよ！」

吹雪「何言ってるんですか？逃げずとも奪われちゃうんですよ……ここでは」


吹雪「私が策を弄して司令官をあの人達から奪ったように、私もいつか奪われちゃう……だから、証が欲しいんです」ｶﾀｶﾀ

提督「（明石が欲しいのか？なんてジョークを言える空気じゃない……）」

提督「はぁ……わかったよ」

吹雪「えっ？」

提督「今日は寝かせないからな」ｸﾞｲｯ

吹雪「あっ……」ﾄﾞｻｯ

吹雪「あ、あの……優しくしてください」

提督「ああ」ﾆｺｯ

提督「（さて、今日は何発出ることやら）」


　提督がぶっ放した回数　直下コンマ二桁

お、わりと常識的な回数だな(錯乱)
量より質のガチ攻勢のようですねえ

提督「（今日はいつもみたいに、ただ出すといったものではなく、ネットリっていうのか？じっくり時間をかけてお互い高まり合った）」


吹雪「はぁっ、はぁっ……し、れいかん……」

提督「ああ。ここにいるよ……」ﾀﾞｷｯ

吹雪「私、本当に嬉しいんですよ。司令官に結婚してもらえて……」

吹雪「妊娠、してるといいなぁ……」


　吹雪おめでた判定
　コンマ二桁奇数→懐妊
　コンマ二桁偶数→懐妊ならず

　直下

どっきり仕掛けるならパーフェクトな流れ
なのに男の子としては何故かしこりの残る流れ

　コンマ判定　懐妊ならず

提督「（あれから俺達はパーティーを実現させるために奔走した）」

提督「（皆がみんな頑張ってくれたが故の結果だろう……パーティーは、実現した）」

・・・・・・

～１週間後～

霧島「マイクチェックワン・ツー・サン・シー……OK？」

＼オーケーーー！！／

パアアァァァァァァァン！！

ドンッ　ドンッ

霧島「それでは今日１日限りのぉぉぉぉ！！提督と吹雪ちゃんの結婚披露パーティ開始です！！」

＼ワアアアアアアアァァァァ！！！！／

山城「GJ」

ィッツショーゥタァーィム！！

＼ワイワイ　ガヤガヤ／

RJ「レイザーラモンRJのたこ焼き屋やで～！」

鳳翔「焼きそばにお好み焼き、焼き鳥など色々ありまーす！」

間宮「今日だけのスペシャルスイーツよ！！」

・・・・・・

隼鷹「ぎゃはは！飲めや飲めや！！」

赤城「一航戦の誇りにかけて……！」ｺﾞｸｯ

加賀「ねぇ瑞鶴、あなた……可愛いわね」

瑞鶴「え？酔ってないわよ？」

・・・・・・

睦月「第１回、一番かわいくて強くて嫁にしたい艦娘はあああぁぁぁ！？」

観客「ｺﾞｸﾘ」

睦月「高雄さん！！！！」

高雄「え、私……！？やったわ！」

・・・・・・

天龍「あんまりはしゃぎ過ぎて迷子になるなよー」

五十鈴「…………ねぇ」

天龍「なんだよ？」

五十鈴「……いえ、なんでもないわ。ただ気になって」

天龍「変な奴だなぁ」


山城「ねぇ」

天龍「なんだ？」

山城「……水族館で働いてたことある？」

天龍「はぁ？艦娘は副業禁止だろ」

山城「そう、よね……」

天龍「……なんだってんだ？」

・・・・・・

吹雪「そ、んな……これ、みんな司令官が……！？」

提督「ああ。吹雪と結婚するって言ったら皆力を貸してくれたよ」

吹雪「うっ、嬉しい……！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

提督「さてと、白いタキシードを着てこないとな。お前も着替え、頼むぞ？」

吹雪「ッ…………はいっ！」

・・・・・・

霧島「スペシャルゲストは！水族館のアイドル！飛行・ジョウキさんです！」

＼ワアアアアアアアァァァァ！！！！／

飛行「……」ﾍﾟｺﾘ

飛行「…………」ｻｯ

バッシャアアアアン！

霧島「あーっと！凄まじいショーだあああぁぁぁ！！」

・・・・・・

陽炎「SATSUGAI－！SATSUGAIせよおおおおおおおおおおおお！！！！！」

神通「はーなーのいーのちーは、いーたーずーらにー」♪

第六駆逐隊「鎮守府のあーさー！」♪

時雨「紙一重だろ！！！！！！！！！！！！紙一重だろ！！！！！！！！！！！！！！（裏声）」

如月「さぁ、のど自慢大会もヒートアップしてきたわよぉ！」

・・・・・・

なんつー歌を歌ってんだよ！！

霧島「さぁ！いよいよパーティも佳境です！メインイベントは、この２人ー！！」

霧島「新郎、提督！新婦、吹雪ちゃん！！」

霧島「見てください！ステージ上にある、あの巨大なウェディングケーキ！」

鳳翔・間宮「私達が作りました♪」

＼ワアアアアアアアアアァァァ！！／

金剛「さぁ、新郎新婦のご入場デース！！！！」

パァン！

～バージンロード～

提督「…………」ﾍﾍｯ

吹雪「…………」ﾃﾚﾃﾚ

・・・・・・

大淀「どうやら順調ですね。あとは……」

武蔵「大和か」

大淀「ええ。彼女は今、トイレにいるようですね」

武蔵「そのトイレから出てきたところを取り押さえて、パーティー終了まで監視するというわけか」

大淀「はい」

～ケーキの中～

夕立「ふっふっふ……そろそろ始まったっぽい……！」

夕立「提督の指示通り……素敵なパーティー、台無しにしましょう！」

・・・・・・

～トイレ～

大和「うっ、オエエエエエ！」

大和「うぅ……なんで、最近……体の、調子が悪いのかしら…………」

大和「吹雪ちゃんを、あの男から、救わなければ、いけない……のに……」

大和「…………たこ焼きやお好み焼きも、喉を通らないなんて……」

あっ…(察し)

武蔵「そういえば大淀よ。大和大和と心配するのはいいが、榛名はいいのか？」

大淀「…………え？」

武蔵「いや、我ら姉妹と吹雪の他に、この前榛名が加入してきていたから……」

大淀「な、んですっ、て…………！？」

・・・・・・

～岬～

利根「おおーやっとるのー」

利根「ふふっ、提督もドッキリの為とはいえ随分なことをするもんじゃ……」

利根「ま！吾輩はここで１人優雅に…………」

榛名「利根さん……」

利根「どわぁっ！？な、なんじゃ榛名か……なにやら久しぶりな気がするのう」

榛名「そうですね」ﾌﾌｯ

榛名「それで、ドッキリってなんですか？」ﾆｺﾆｺ

利根「そうかそうか。榛名は知らなかったんじゃの。実は――」

・・・・・・

榛名「…………そう、ですか……提督」

榛名「やっぱり、嘘だったんじゃないですか……誰も結婚なんてしない……提督は私を待っててくれてる……」

榛名「待っていてください……提督。榛名は、大丈夫です」

利根「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

流石物語の集大成だけある、この演出ｗｗｗｗ

～ステージ裏～

大淀『ですから皆さん！榛名さんの姿を見たら必ず取り押さえてください！何をしでかすか分かりませんから！』

武蔵『私はトイレまで大和を見に行く！皆十分に注意しろ！』

明石「はあああぁぁぁぁぁ！？」

明石「ったく、もー！なにしてるんですか提督はー！」

～屋台～

山城「今の聞きました！？扶桑姉様！」

扶桑「ちょっとまって……今、おみくじ紐……良いの当たりそうなの！」ﾋｮｲｯ

【大凶】

扶桑「うぅ……（泣）」

～放送席～

金剛「O、OH……」

霧島「…………もうどうしようもないですね」ｱｷﾗﾒ

～バージンロード～

提督「（な、なにぃ！？榛名だと！！？アイツ、この前改心したんじゃなかったのかよ！！）」

提督「（ていうか、手紙には榛名のことなんて…………はっ！）」

提督「（ま、まさか……あの手紙を出したのが榛名で、最後の最後で俺を狙っているっていうんなら……！）」

提督「（俺があのドアに挟まった手紙を拾った時から……榛名の計画は始まっていたのか！！）」

吹雪「どうしました？司令官」

提督「あ、いや……早く行こうか！ケーキ切って食おうぜ！」

吹雪「はいっ！」

・・・・・・

霧島「こうなったら、全体放送で榛名の危険を訴えるしか……」

大淀『それは避けましょう。下手に混乱してしまえば向こうの思うツボです」

金剛「Shit！！」

・・・・・・

大淀『こうなったらドッキリを強行しましょう。まずは目の前の愉悦です！』

明石・夕立『了解！』

提督「（てか陽炎のバカ野郎どこ行きやがった！？）」

・・・・・・

～のど自慢楽屋～

陽炎「ああー楽しかった！皆の前で歌うのもいいものねぇ」

榛名「確かに、歌を歌うのは楽しいですよね」

陽炎「そうそう！観客がいるとやっぱ違う……って、え？」ｸﾙｯ

榛名「ッ」ｶﾞｯ

陽炎「がっ！？……くっ、カアァァァ……！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

榛名「声も出ないでしょう。首を絞めてありますから……さぁて、聞きましょう」

榛名「提督はどこです？」ﾆｺｯ

ここからが本当の地獄（榛名）だ！

霧島「さぁ新郎新婦がケーキの前に立ちました！」

提督「吹雪……愛してるよ」

吹雪「私も……愛しています。司令官」

夕立「（クックック、吹雪ちゃんが顔をツッこんだケーキの中には、私がいるっぽい！）」

夕立「（クリーム塗れの吹雪ちゃんのツラを最初に見るのは、夕立っぽい！）」

霧島「それではケーキ入刀、どうぞ！」

提督・吹雪「……」ｽｯ

夕立「（来やがれぇツラ見せるっぽい……）」

ダァァァァン！！！！

霧島「え？」

提督・吹雪「え？」

夕立「え？」

・・・・・・

大淀「砲撃音！？」

・・・・・・

ヒュウウウウウウウン

ボオオオオォォォォン！！！！！

＼！！！？！？／

ケーキ　爆発　木端微塵

ゆ、夕立ィィィィイッ！！

この人でなし！

？？？「大変だ！夕立が殺されちゃった！！」

？？？「この人でなしぃー！」

ぽいぽいが殺されたああああああああ!?!?

～トイレ～

大和「うっ、オエエエエエ！」

武蔵「おい！どうした！？」

大和「武蔵……」

大和「変なんです……最近よく吐き気をもよおして……食事も喉を通らなくて……」

武蔵「なんだと！？……や、大和……お前……」

・・・・・・

～のど自慢大会楽屋～

大淀『陽炎さん！陽炎さん！？返事をしてください！』

陽炎「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

・・・・・・

提督「そ、そんな……」ﾜﾅﾜﾅ

吹雪「え、え、え、え？」ﾎﾟｶﾝ

ケーキ「」ﾌﾟｽﾌﾟｽ

提督「夕立いいいいいいぃぃぃぃいぃぃぃぃ！！！！！！！！！！！！！！」

提督「どこの馬鹿だ！砲撃したのはぁぁぁぁ！！！！」

榛名「私ですよ、提督」

ザッ、ザッ、ザッ……

榛名「勝手は、榛名が…………許しません」低声

いつから吹雪がラスボスだと錯覚していた？

提督「は、榛名……！？」

榛名「フフフフフ」ｼﾞｬｷﾝ

・・・・・・

～放送室～

金剛「私、榛名を止めに行くネ！」ﾀﾞｯ

大淀『霧島さんは、皆の避難誘導を！』

霧島「はい！！」

・・・・・・

霧島「皆さん、余興の修羅場です！巻き込まれないように注意しましょう！！」

提督「無茶ありすぎだろ……」

榛名「フフフフフフフフフフフ」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

吹雪「司令官、ここは下がって！」ｼﾞｬｷﾝ

提督「（も、もうドッキリとかそういうんじゃねぇえぇぇぇぇ！！）」

何が始まるんです！？

明石「よくもおおお！！」ﾀﾞｯ

提督「明石！？お前、ステージ裏に隠れてろって！」

明石「無理です！夕立をセル編のトランクスみたいに適当に殺しやがってええええぇぇぇぇ！！！！」

提督「バカ野郎！！！！それ言ったらお前はその後のベジータだろうが！！！！」

明石「くらえええぇぇぇぇ！！」ｼﾞｬｷﾝ

ダァン！

榛名「陸上でも、榛名は強いですよ」ﾋｮｲｯ

提督「なっ、避けた！？」

吹雪「あんな重い艤装を付けてるのに！」

榛名「さて、邪魔者には退場してもらいましょう」

ダァン！！

明石「えっ…………？」ﾎﾟｶﾝ

ドォォォォォン！！！！

提督「あ、明石いいいいいいぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーーー！！！！！！！」

もう駄目だ、おしまいだぁ……

鎮守府終了のお知らせ

深海棲艦とかでもいいからとにかく榛名止められる奴来い!

～鎮守府駐屯所～

ドオオオォォン……
ワーキャー……

憲兵「騒がしいなぁ……ま、俺は知らないフリ知らないフリ。それが契約だし」

・・・・・・

戦闘不能メンバー

・明石
・陽炎
・夕立
・利根


次スレ、いこうか……

本当はこのスレで終わらせるつもりだったけど、次スレ行かなきゃいかなくなったし、もう少しじっくり書くよ……

今回の>>1000ボーナスは、この周の１番最初に書くキャラエンディング指定です

一応全員分のエンディングは用意してあり、ちゃんと全員分書くつもりですが、その中でも１番最初にコイツのを見たい！というキャラを書いてください