【安価】京太郎「スパロボ学園だ!」晴絵「終わらせる、今度こそ!」【パート15】 (1000)



※咲-Saki-の二次創作

※安価スレ

※幾数万もの京太郎成長もの

※麻雀なにそれこれスパロボ

※安価の連続取得は禁止(次安価から最低二分開けてから)

※基本sageでお願いします


作ってくださったwikiにいけます↓

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425659144



前スレ一覧

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【安価】京太郎「スパロボ学園だ!」咲「新たなる力!飛べ、インパルス!」 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「スパロボ学園だ!」健夜「こだわりがあったからね」【パート2】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「スパロボ学園だ!」明華「反射と思考の融合です」【パート3】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「スパロボ学園だ!」もこ「逃げちゃダメだ」【パート14】
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425137897/)




スーパーロボットバトル……

携帯端末BASEで遊べるゲームである

一世を風靡したスーパーロボットバトル、通称スパロボバトルは誰もが知るものとなり、知らない人間はいなくなった

世界のスパロボプレイヤー人口は数億人を越え

幾多のプレイヤーたちが覇を競っていた

そしてこれは、そんなスパロボバトルに命を賭して励む少年少女の物語

建て乙

久々に初期遊戯王見てたけどルール守んねーし効果付け足すしワケわからんね
ルールを守って楽しくデュエルはどこいったよ

立て乙デスティニー


前スレ埋まりました、ありがとうございます

1000は『不思議な力でシニア勢の全盛期とバトルできる』ということで、シニア勢は別に衰えているわけでもないので現状で全盛期ですので問題無しですかね
一応シニア勢とのイベントなども残っているのでトシさんやら南浦プロやらの好感度が上がりそうですわ
では、再開していきます!


>>8
しょ、初期の遊戯王はしゃーない(メソラシ)
ミラーフォースでなぜか削れるLPとか

ところで、船Qさん?ある人達のためにに京太郎さんの訓練の
音声を録音して売り捌いてみてはどうでしょう
とても儲かりますよ?それに自分の腕も上がって一石二鳥です
ご安心を安全ですから

いますよー

5、大将(最後)


京太郎「俺がアンカーを務めよう、周回遅れじゃなきゃどうにでもなる!」グッ

桃子「そうっすね、須賀さんが一番運動神経が良いでしょうし」

和「ええ、周回遅れにならないように頑張ります」

優希「死んでも食いついてやるじぇ」ニッ

咲「うん、任せてよ!」

京太郎(一番心配なんだよなぁ)


星夏「妨害がありなら全員を電子レンジに入れられたダイナマ」

数絵「それ以上いけない!」

歩「私も通信空手やってますから!」


貴子「よし、出陣だッ!」グッ

>>20
そんなことよりレポートだせハーマル君

すみません忠告有り難うございます。


◇走るまでにどうなった?

01~20 周回遅れ

21~50 食いしばった

51~98 良く頑張った!

ゾロ目 圧倒的じゃないか、我が軍は

・安価1↓

>>25主任!(ry

完全勝利

粉砕!!

ええい、三週目の京太郎は、化け物か

『良く頑張った!』


アンカーとして立つ京太郎は両手を組んで背後を見据えるのみ

そして隣の淡が軽く京太郎の肩を叩く


京太郎「ん?」

淡「悪いね、勝たせてもらうよー」


そう言って笑うと、先にハオからバトンを受け取り走っていく

だが京太郎はただ笑みを浮かべるのみ……余裕の表情に、代わりなく周囲の生徒が動揺する

一番遅いとは言わないが、遅いのは確かだ


泉「悪いな須賀、一年最強はこの二条泉やぁぁぁぁっ!」


そして走っていく生徒たち、京太郎はただ待つのみ


穏乃「今度は一対一で勝負だ京太郎!」ダッダッダッ


待つ京太郎、そしてやってくるのはピンク色の髪の少女


和「す、が……くんっ」ゼェハァッ


どうにか、バトンを京太郎に受け渡す和、そんな和の頭に軽く手を置いて京太郎は笑みを浮かべる

彼女が全力だったのはわかった。ならば言うことは一つだけだ


京太郎「頑張ったな、(揺れるおもちを)ありがとう……」フッ

和「す、須賀君……」


振り返ると同時に、地を蹴る

もはや跳ねるような速度でカーブまでを飛ぶとそのまま走る

妨害はあり、和も妨害をくらっていた。ならばこの状態でどうにかする方法は一つ


京太郎「双覇龍の声を聞けェッ!」


放たれる覇気の獣、そしてその二頭が襲うのは


泉「え?」


真っ先に吹き飛ばされる泉、だが一歩一歩確実に地面を蹴り飛ぶように走る京太郎はすぐに吹き飛ばされた泉やその他の生徒を抜かす

今や独壇場、そもそも独壇場であったことは全員が知っている。一回戦と二回戦、もはや人間失格。そのために積極的に和たちを妨害していた生徒たち

それもすべて無に帰す


京太郎「真覇、隴撃烈破ァッ!」

なんてこった学年一位(笑)が殺されちゃった


最後の直線、京太郎が地面を蹴る

先頭を走る淡が振り返り表情を歪めた

並み居る敵は双覇龍に吹き飛ばされ、京太郎はそのまま足でゴールテープを切る


京太郎「昇華!」


和「それちがっ」


着地する京太郎だがその勢いのまますべり、地面を抉る

もはや人間が通ったとは思えないその地から立ち上がり、京太郎が片腕を上げた

周回遅れじゃなかった時点で、勝利は約束されている


京太郎「俺の、俺たちの勝ちだ……!」グッ


片腕を上げて宣言するも、なにもない


京太郎(あれ、逆転一位ってもっと盛り上がるもんじゃ……?)



健夜「さすがだね京太郎君、私は満足だ」フッ

理沙「感無量!」プンスコ

はやり「さすがだぞ☆」

咏「だからねーよ」

もう地球最強でいいんじゃないかなと思いましたまる

やったね京ちゃん技が増えるよ

家庭のような安心感デスね。


恭子「なんや、普通の麻雀ちゃうんか!」

ゆみ「リレーということは被害者がでないのではないのか!」

透華「私より目立って……というか私目立ってませんわ」

爽(もうガーベラいらないんじゃないか……?)シュン

霞(さすがね、須賀君)ニコッ


ラウ「ふっ……と、当然か」カタカタ

灼「は、ラウちゃん……」


美穂子(……あれは痛そう)

由暉子(でも興味はあります、引っ叩かれたい)

宥(あったかそう)ポッ

郁乃(想像しただけで……っ)ゾクッ



京太郎「むっ、言葉が走った?」


久「体育祭はみんなを笑顔にするものだって、言ってるでしょう!」

浩子「そうや!こんなの体育祭やない!」

久しぶりに絆スレ全部見返して来たんだけど、再開する気はないのかー?好きだったのだが...


その後、一番タフであった穏乃がゴール、激しい拍手に会場は包まれた

一位である京太郎が顔をしかめる

この差に、扱いの差に異議を申し立てたいがきっとなにか理由があるのだと納得はさせた


京太郎(だが、なんで俺の時は……?)


明華(アホな京君に心がぴょんぴょんします!)


久(体育祭は私、げふんげふん、みんなを笑顔に……!)


そして満身創痍の泉と淡の勝負だったが、和より遅く京太郎の被害をくわなかった由暉子が三位となった

激しい拍手に包まれたまま、淡と泉が同時にゴールする

表彰式、一位が京太郎たちのN1組、そして二位が穏乃のN2組、三着がH1組となり京太郎たちはベンチへと戻った


貴子「良くやった!結果によっては焼肉だぞ!」

京太郎「どうにか勝てました」フゥ

歩(どうにか……?)

嘘はいけませんよ

ヒッサがクウガのラスボスなんですがそれは

>>70
やはり最初の安価スレだったこともあり色々と問題ありましたね
いつか似たようなもの書くかもしれません

>>73そんなことはありませんヒッサは真面目な
みんなを思いやる良い生徒会長ですよ

割とガチで一周目から京ちゃんがピンチの時(ピンチの時だけとは言っていない)「その時不思議なことが起こった!(ゾロ目的な意味で)」だから京ちゃんが仮面ライダーブラックRXの可能性が微レ存

な、何だってー

絆って戦場の絆です?

元ゲーわかんないけどイッチの過去作ならちょっと興味あるしなんて検索すれば見つかりますかね?

まあ一週目は余裕の死亡展開からのゾロ目でなんとかって感じだったからなあ


そして、結果発表ということで久がハルートの手の上に立つ

再びといった感じだが、京太郎は両手をグッと組む

願うようにしている京太郎


久「一位は……うん、1年N1組です」


京太郎「よっしゃぁぁぁぁぁぁっ!」

桃子「勝ったっすぅぅぅぅっ!」


貴子「おう、大体途中から察しつていたしな」

咲「うん」

星夏「そこまで喜ばなくても」

数絵「わかるわよね」

優希「やれやれだじぇ」フゥ


和(いちばんやる気なかった人たちが一番喜んでいると……)



◇System
・自分のクラスが【1位】になりました
・久保貴子・文堂星夏・杉乃歩・南浦数絵の初期好感度が50となりました
・片岡優希の好感度が+30されました
・【片岡優希:60】

>>75 そこには、乱数調整の女神に愛される
>>1の姿が!!

モモの好感度は上がらないんですか…


>>76
二週目はゾロ目があまり出なかったけど一週目と三週目にはこっちが悪夢見せられましたわ(トオイメ)
それだけならともかく、本当に不思議なゾロ目が……

>>79
京太郎「俺たちの絆パワーでお前を倒す!」でたぶん出まするー
ちょっと恥ずかしいけど

>>81
一瞬で生存フラグ建てられたときの絶望(トラウマ)


そして1年N1組にトロフィーと表彰として30000SRCと機体の改造値オール1が配布される

歓喜に咽びかける京太郎と桃子の二人、それ以外の面々は嬉しそうだが二人ほど喜んでいない

なんだかんだで酷使され続けた結果であろう


久「それとMVPですが」


京太郎「誰だ!」

桃子「あっ」


久「須賀京太郎君でぃ~す」


京太郎「マジで!?」


貴子(もう一週まわってわざとじゃないかこいつ)

明華(アホな京君かわいい)

咲(平然となんでここに)



◇System
・30000SRCを入手しました
・大体育祭のMVPは【須賀京太郎】となりました

>>86
二人三脚でだいぶ上がったのでって感じです

咲!、近頃全く出番がない咲じゃないか!!

M……もっとも
V……ヴァイオレンスな
P……プレイヤー


MVPということで表彰台へと上がる京太郎

目の前に置かれ、見せられるのは三つのPAD端末

そしてそれに目を通せば三つとも別のものが表示される


久「ここに三つのボールがあるでしょ」

京太郎「ボールはないっす」

久「もう、乗ってくれても良いじゃない……ともかく、景品を三つの内から一つ選びなさい!」

京太郎「ふむぅ……」


少しばかり悩む

せかっくだから俺はこの赤いトカゲを選ぶぜ!

スパロボ御三家と言えば……


◇景品


1、【武装:ルガーランス】

2、【機体:YF-19】

3、【機体:エステバリス・カスタム】


・22時35分から集計します

質問1:YF-19はスーパーパック無し?
質問Ⅱ:エステバリスは誰仕様が元になってる?

>>108
YF-19はスーパーパック無しです。購買で買えるようにはなります
エステバリス・カスタムはブラックサレナの中身のアキト仕様です

4週目はエステにしたいねぇ……まぁ今回はルガーランスやろな。マークデスティニー的な意味で。

ゲキガンフレア(という名の機神拳)

ルガーランスかね。DGで疑似同化とかして

機体を装甲で無理矢理固めてブースターの出力任せで対Gとか全く考えない『死ぬほどキツいしピーキーだけど凡人が手練れの集団に挑める機体』とかいう色々アレな奴らがゴロゴロ転がってるロボ史でも稀に見る『人間の執念』の塊だよね。カッコいい……

いま、約束を果たす時
1だ!!


◇景品


1、【武装:ルガーランス】

2、【機体:YF-19】

3、【機体:エステバリス・カスタム】


・安価1↓から1分間で集計

1

1

ルーガランスを持って突撃するマークデスティニー

ごめんなさいsage忘れました

デスティニーの初出撃はルガーランスで〆なきゃ(使命感)

1、【武装:ルガーランス】



京太郎「じゃあ、これで!」

久「ルガーランスね、MVPこと須賀君はルガーランスよ!」

京太郎「なんの宣言!?」

浩子(くっ、言わなきゃ情報として良い値で……!)チッ

久「いやぁ、なんの因果か彼女と同じ武器ね……」フッ

京太郎「ん?」

久「ん、なんでもないわ」


苦笑する久を見れば、京太郎とて思うところがあるというものだ


久「さてさてそれじゃあこれで解散しましょうか……スパロボ学園大体育祭をこれで終了します!選手たちにもう一度温かい拍手を!」


その言葉と共に全員が拍手を送る


久「それじゃ順次ログアウト、お疲れさまでしたー!」シュン


一瞬で消える久、それを確認してから他の面々もログアウトしていく

終わったのだと理解して息をつく京太郎が背を伸ばす

次々とログアウとしていく中、京太郎は客席の方に歩いていく



◇System
・武装【ルガーランス】を会得しました

剣術ならのよりんかね?

DG?デスティニーガンダムのことかな?


客席へと向かうと、銀髪の少女に手を上げる

驚いたような表情をしながら、笑みを浮かべてベンチに座った

同じく京太郎も隣に座ることにする


京太郎「一応、またなと思ってな」

DG「わざわざそんなこと言いに来たの?」

京太郎「まぁ見てれば色々と思うことだってあるだろ?」


そりゃ一度は殺した相手や、殺そうとした相手たちがいたのだ

思うことがないわけがないだろう

黙ってそうしていると、彼女は苦笑を浮かべる


DG「いやぁ、宇夫方葵が途中で来たよ」

京太郎「葵さんが?」

DG「うん……ちょっと色々聞いて思うところもそりゃあったけど、今はこうして一緒に居る時を私は楽しむ、それで良いかなって思う」

京太郎「そっか……葵さんって結局」

DG「まぁそれは自分で知れば良いよ、知りたければだけど……それじゃ京太郎、頑張れ!」

京太郎「……何が?」

DG「なんでも、なにがあってもデビルガンダムは、DG細胞は、私は……京太郎の味方だから」ニコッ


敵だった彼女がこうして笑みを浮かべている

敵同士がこうして一緒にいる。やはり京太郎にとってもそれは感慨深い


京太郎「ああ……」フッ



◇System
・DGPが+10されました
・【DGP:30】

体を、名付けてスーパーダイナミックエレガントボールに変える力!(確か九番のビリヤード玉になってた

効果1:『DGP』の数値分、機体ステータスが上昇
効果2:『DGP』×100、武装威力が上昇

>>197
違ーう!!『体をスーパーウルトラダイナミックデンジャラスボールに変える能力』だ!!(無言の百鬼夜行)


体育館へと戻ってくる京太郎、眼を覚まして首をひねる

すっかり誰もいなくなっているが、京太郎は首をゴキゴキとひねりながら歩いて体育館を出た

なんだかんだで1位になったのは素晴らしいことだ。団結の結果という奴だろう


京太郎「俺たちの勝利か……」フッ


携帯電話を見る


差出人:宮永咲

件  名:先生から
本  文:もうみんな焼肉屋に向かってるよ?


京太郎「待っててよ!」



◇System
【第六章-終了】

菊(ガーベラ)を突く?(難聴


【第六章-終了】

・経験値2000を手に入れました
・【Lv44】→【Lv45】

・30000SRC手に入れました

・【人間失格】の烙印を二回押されました

ゴージャスは『髪をゴージャスドリルに変えて時速数十キロで無音で地中を掘り進む能力』の方だぞーアレレー?ちなみに俺は『ゴムボールを濃硫酸に変える能力』だぞーアレレー?

デビルガンダムは下半身[ピザ]って言われてるけど、
逞しいだけですよ本当の話です

一週目から京ちゃん大概でしたね、うん(メソラシ

>>160
SSSは女騎士っぽいので大ダメージなイメージ

ガーベラなんかに負けたりしない!!

ルガーランスで突いてから拡張して発射したほうが効くんじゃね?

まあ、出すんですから、ルーガランスの方があってるんです
本当の話です。

>>168
渾身の下ネタが被るとは

-夜-


貴子の奢りで焼肉を食べた京太郎が帰ってくる

山ほど食べたが上機嫌だったのでよしとしよう、京太郎は部屋へと戻ってくるなりシャワーを浴びて着替えた

京太郎は体を伸ばしてからどうするかと考えながらも、明日ははやりと出かける予定があるのを思い出す


京太郎「そういやメールで近場のファミレスって言ってたけど……」


なぜ待ち合わせなのだろうかと頭をひねるが考え付かない

きっと崇高な考えがあるにすぎない


京太郎「さてとー」



◇どうする?

1、スパロボの訓練
2、ネット
3、ネットバトル
4、電話
5、カピーと遊ぶ
6、寝る
7、会う(特殊)

ゾロ目 特殊イベント

・安価2↓

>>1 がネタバレしたので、
お詫びは・・・無いですよね

直下じゃなくて良かった
⑨はSSSじゃありませぬよー

>>1はゾロ目出して欲しいんですよツンデレです
勿論、本当の話です

5、カピーと遊ぶ



なにかを考える表情の京太郎


京太郎「遊んでやるぜぇぇぇぇぇっ!」ガシッ

カピー「カピ!?」ヒャッ!?

京太郎「ヒャッハァァー!」モフモフモフ

カピー「カピ!」ンヒッ!

京太郎「どーだ、ここが良いんだろこの雌がァッ!」

カピー「カピ!」クヤシイ、デモッ!

京太郎「フフフ……メタルジェノサイダー!」モフモフモフ

カピー「カピィッ!」ビクビクンッ



-隣の部屋-

<コノメスガァ!

佳織「ひゃっ……な、なにしてるんだろっ」ドキドキ



-部屋の前-

<コノメスガァッ!

浩子(聞こえ取んで……この超高性能スピーカーがあればなぁ!この言葉もまたCDとして……クックックッ!)



-6月26日(土)・終了-


◇System
・カピーと遊ぶ【4/5】

>>1は私の同志であることが判明しました

【私も貴方に】須賀京太郎の被害者になりたい会part2【雌にされたい】

そして、ネットで船Qが出したCDの事を聞いて
船QもドMにされます。
無論本当の話です

-6月27日(日)・朝-



須賀京太郎はファミレスへとやってきていた

モーニングのコーヒーとサンドイッチを頼んで、京太郎は待っている

そうしていると、はやりがやってきた


京太郎「変装とかしないで良いんですか?」

はやり「一応待ち合わせの時ぐらいはいつもの私で行こうかなって、すぐに髪型とか変えるけど……ね?」ニコッ

京太郎「うっす、そう言えば今日はまたテレビってのは聞きましたけど、もうですか?」

はやり「んー、デートでもしよっか」フフッ


少しばかり、揺れた

京太郎としてもはやりのような美女とデートなど不本意ではない

ゆえに、京太郎の心はわずかに弾むというものだった


京太郎「せっかくですし、朝御飯食べたら行きましょうか、場所とかは?」

はやり「まかせて♪」

というか、カピーって雌なのですか?


朝御飯を食べ終えると、はやりは髪をポニーテールにする

いつもの髪留めにてそうしているはやりはどうにも新鮮味があるがそれはそれでたまらないものがあると京太郎は頷く

おもにうなじあたりはたまらない。普段見えない部分が見えるというのはたまらない


京太郎(そう、ストッキングに包まれた豊音さんとか宥さんとか……ハッ!やはりおもち!俺はやっぱりおもちが好きなのか!)

はやり「どうしたの?」ギュッ

京太郎「い、いえなにも」


腕を組まれてはやりのおもちが腕に当たるが、これをどう表現して良いかわからなかった

今まであちらとはいえ生で触ったおもちは明華と白望の二人

だが遥かに大きいそのおもちに京太郎は顔をにやけさせないので精一杯だった


京太郎(最低だ、これって……)

はやり「京ちゃんも大きくなったよね」

京太郎「まぁ小学生の頃と比べればですけどねー」

はやり「それに、かっこよくなったよ♪」ニコッ

京太郎「そ、そうっすか」カァッ


少しばかり、気恥ずかしくもなる

[舟Q] 佐賀京太郎の被害者になりたい会PAT6[ありがとう]

パチモンが出たぞ!

-スパロボ学園・食堂-


昼、食堂へとやってきた明華が6月末の陽気に欠伸を噛み殺しながら席に座る

最近はすっかり京太郎ともイチャつけない。だが自分には最終兵器があった

それをポケットから出す


明華(そう、体育祭で会得したチケット!)

香華(せっかくだから誰かぶっ潰す時とかにしろよ、あいつ味方にすんのに)

明華「そーやってすぐ争いごとにするんですから」ハァ


そうつぶやいて、食事をはじめる


咲「あ、雀さん」

明華「宮永さん、どうぞ」ニコッ


二人で座りながら食事をしていると、さらに二人ほどやってくる

最近はこちら側でもうるさい明華がさらに楽しそうに笑う

声が頭に響くので最初こそ苛立ったが最近はそうでもなくなってきた節がある


明華「お二人共こんにちは」

健夜「雀さん……こんにちは」

理沙「失礼!」

咲「あ、はいどうぞ」


四人掛けのテーブルにて食事をする明華、咲、健夜、理沙の四人

この学園に来る前から京太郎のことを知っている四人なのだが、それには二人足りない

一人は福与恒子なのだが、いま現在テレビに出ている。ならば一人


明華「あれ、瑞原さんは?」

健夜「出かけるって言ってたよ、楽しそうに……京太郎君は一緒じゃないの?券使って」

咲「使ってたら雀さんもここにいないと思いますけど」

理沙「抜け駆け!」プンスコ


明華「……やられましたね」クッ

咲「幼馴染の私を差し置いて」

健夜「お義姉ちゃんの私を差し置いて」

理沙「師匠!」プンスコ



浩子(異様やな、どーせ須賀関連やろうけど……情報買ってくれるかもしれんし行ってみるか)



◇System
・瑞原はやりの好感度はMAXなので安価は発生しません
・『結果』だけが残る!

S○Xしてから仕事入りとかすげーな、ちゃんとゴムつけてじゃないと垂れてくるぞww

-夕方-


京太郎ははやりと共にテレビ局へとやってくる

前と同じテレビ局で知っているディレクターを相手に軽く頭を下げると、人が好さそうな表情で微笑む

ともかく前と同じように部屋へと集まると小難しい話がはじまった


京太郎「え、俺とはやりさんが?」

D「そうそう、須賀君と牌のお姉さんことはやりんに戦闘してもらおうかと思ってね。本気の勝負、まぁ機体はこちらから渡すんだけど」

京太郎「……はやりさんは?」

はやり「むしろそれを聞いて京ちゃんを呼んだんだもん、成長をこの身に感じることを楽しみにして」


プロ、会えていえば師匠ともいえる彼女にそんなことを言われて嬉しくないわけがない

いつか本気の機体で戦いたいとは思うが同じ状況、範囲で自分がどこまでやれるか見てみたい

だからこそ、京太郎は強く頷いた


京太郎「お願いします!」


はやり「牌のお姉さんとして、はやりが全力で君の成長を受け止めるよ☆」

>>203
それもありだと思います(迫真)
今回は違いますが


では、今回はここまでとしますー

久しぶりのスパロボバトルとなります
機体は新しく支給されることとなります、何機かの中から選べますのでそれもまた
機体はそこそこ良い性能となってます

操られたバルトールの時とは違って特殊技能とかガンガンにありますので注意です

ではなにかありましたら返しますのでお気軽にー

新規の人ですかね、コピペはだめですよー
ルガーランスの性能は後で暇見て張っておきます

DGのAAの元ネタについて知りたい

デスフラッシュで魔砲少女ごっこはできません
勿論、本当の話です

咲「なら、DGちゃんはウチの子だね」

前からコピペだけする人いるし、その人じゃね?

グレンラガンはラガンとグレンどっちから
始まるのでしょうか

このスレに入ってからハーマル君多すぎだろ


暇ができたので、ルガーランスの性能です
特殊技能を持ってると性能が変わったりなんやかんやします


◇武装【追加】

・ルガーランス:威力5500:命中+30(AP:50)
特殊1:1ターンに1度、当たると相手の気力を-10する
特殊2:バリア貫通
特殊3:???

・ルガーランス二刀流:威力7500:命中+20:EN50(AP:70)
条 件:気力120以上・1ターンに1度
特殊1:1ターンに1度、当たると相手の気力を-10する
特殊2:バリア貫通
特殊3:???


>>216
リリカルなのはのリインフォースⅠです

>>218
星砕いちゃってるという(

>>219
そう言えばまたのんとのよりんも家族になっちゃいますな
色々と同じ声優は多い

>>220
なるほど!

>>221-222
主人公ならラガンにもグレンにもできます
グレンの場合は声が勇者王に(

>>225
死んだのも嘘になるとかチートですわ
殿下呼ばなきゃ(使命感)

二刀流…ルガーランスが二刀流?それともルガーランスと何かの剣で二刀流?

特殊はマジカルガーランスですねわかります

よし、アロンダイトとガーベラストレートで二刀流だな!

もうザインの同化のノリでルガーランス合体させてダブルオーのGNツインランスみたいにしちゃおうぜ


今日は19時30分頃から再開しようと思いますー


>>227
描写などや場合によって変わりますが基本としてはルガーランス二刀流のつもりです

>>228
もうルガーランスって何かわからなくなる(トオイメ)

>>229
ルガーランスの霊圧が、消えた……!

>>231
そういえば同化的な感じで可能なんですね
カッコいいので使うかもですわ!

申し訳ないっす、急用にて出かけることになりまして
もしかしたら再開できないかもしれません、申し訳ないです


帰って来たよハルトォォォォォッ!

ずいぶん遅くなってしまいました、でも三週目始まって一日も更新を欠かしてないので更新したい所存
見てみればわっかんねぇことになってる

では、再開しようと思いますー、人おりますでしょうか?


助かります、では再開していきますー

少しでも進めてマークデスティニーまでの道のりを!


収録というより生放送がはじまる

京太郎はただ裏で待つが、その間にディレクターがやってきた

機体が渡されていないと思ったがまた前と同じようにこのタイミングで渡されるのだろう


D「わ、悪いね須賀君」

京太郎「いえ、で今回もまた選ぶんですか……?」

D「そうだよ、はやりさんの機体と同性能の機体を用意しておいたから……まぁ彼女も手加減するようだけど、君との決着はここじゃないって」


この戦いは彼女が自分を見定めるための戦い

ならば力のすべてを見せつければ良い


京太郎「機体って?」

D「ああ!」


◆機体取得:取得する機体によってはやりの機体が変化します
※どちらに勝利しても報酬は変わりません


◇はやり【弱】
1、ジェガン【機動戦士ガンダムCCA】
2、リーオー【機動新世紀ガンダムW】

◇はやり【強】
3、マークフュンフ【蒼穹のファフナー】
4、トールギスⅢ【機動新世紀ガンダムw】


・0時00分から集計

何?竜宮島で改修したのならファフナーではないのか!?

ファフナーにルガーランス付けさせるかセオーするか・・・
個人的には後者かな

今回はさすがにぞろ目無し?

梁山泊塾情弱すぎぃ!!

>>273
調整中

>>274
今回はこの手のやつなので無しですね
ゾロ目で強い機体にしたらはやりんも本気になっちゃうので

>>275
スタンダードだし(震え声)


◆機体取得:取得する機体によってはやりの機体が変化します
※どちらに勝利しても報酬は変わりません


◇はやり【弱】
1、ジェガン【機動戦士ガンダムCCA】
2、リーオー【機動新世紀ガンダムW】

◇はやり【強】
3、マークフュンフ【蒼穹のファフナー】
4、トールギスⅢ【機動新世紀ガンダムW】


・安価1↓から1分間で集計

4、トールギスⅢ【起動新世紀ガンダムW】



京太郎「それじゃあ、この機体で」

D「あー、きっと君なら使いこなせるよね……」

京太郎「どういう意味で?」

D「大丈夫、フラッグであれができるんだから殺人的でも平気」


なにを言っているのかまるで意味が分からない、説明しろD!

とか言いたくなる気持ちを押さえてとりあえずやるべきことは今、はやりを倒すことだ

いや、倒せなかったとしても自身の成長を彼女に見せたい

本気の健夜にはかなわなかった、だがはやりにはどこまで行けるのか……


司会「では今日のゲストはまた来てくれました。二代目グランドマスターガンダムと言われる彼、須賀京太郎!」

京太郎(ガンダムいらないんじゃないか? それに二代目グランドマスターにはまだ早い!)


一応ガンダム使いなのだから正しいのだが、せっかくのテレビ出演するもまたガンダムではない

申し訳なさもあるがインパルスはあちらの世界でずいぶん世話になった

また使うのも良いが今日はこれだ


パチパチパチ


京太郎「どうも!」


司会「おぉ、慣れてる!適応早いね」

京太郎「いや、ガチガチですよこれでも」

司会「でも勝負はガチガチとはいかないからね……瑞原さんとほぼ同性能の機体での戦闘、どうなるか!」

京太郎(あ、前戦ったアイドルさんもいる)


アイドル(須賀君……)ジュン


端末の前に立つ京太郎、そして向かいに立つのは牌のお姉さんはやりん

だがその眼はそうではない。自分の師であり憧れた人物の一人でもある瑞原はやりだ


はやり「さぁ、やろうか!」


京太郎「はい!」



司会「それではみなさんご一緒に!……戦いの殿堂に集いしプレイヤーたちが!」


京太郎(……今日は一日ずっと一緒にいた。だからわかる……あの人をそばに感じる)

はやり(あっちでの借りもある。そのあとにあんな風に私を元気づけてくれて……ふふっ、懐かしいな、あの頃を思い出しちゃったよ)


主催者『機体とともに地を走り、宇宙-ソラ-を飛び、フィールド内を駆け巡る!』


京太郎(さぁ、勝負だ瑞原はやり……俺はあなたに示さなきゃならない!)

はやり(弱者であり強者、君はそんな子だよ……どことなく似てる。似てるから心配なんだ。心配だから……君の成長を、この身で感じたい!)


主催者『見よ!これぞ、ゲームの最強進化形、スパロボ―――!』


はやり「バトル!!」
京太郎「バトル!!」



【起動】


◇ブリーフィング

◇機 体:トールギスⅢ

◇換 装:なし

◇パーツ:なし
 1、センサー(効果:命中+10)
 2、追加装甲(効果:防御+10)
 3、MC(効果:回避+10)
 4、クエント製センサー(効果:命中+30)
 5、オリハルコニウム(効果:防御+30)
 6、ARチップ(効果:回避+30)
 7、Fボンバーのディスク(効果:初期気力+20)
 8、ライフル型コントローラー(効果:命中+80・武装追加)
 9、クリムゾンヘルアーマー(効果:防御+100・特殊能力追加)

・安価1↓から2票集まったもの


◆ブリーフィング


◇機 体:トールギスⅢ

◇換 装:なし

◇パーツ:クリムゾンヘルアーマー(効果:防御+100・特殊能力追加)


・以上の設定で出撃します
・負けたら結婚

このままじゃ誰も選ばないと思うんでライフル型コントローラーの追加武装のステも張って欲しい所存ー

>>312
でも、パイロットステータスの防御が被弾時に適切な姿勢を取れるかどうかの数値なんだから難しいと思う。
正直、リーオーの装甲の厚い部分でもガンダニュウム合金ほどの強度はないし。


夜の街、日が落ちる街にて地上に煌めく流星

それは青い閃光となってビルとビルの間を縫うように飛び、大きな道路に出ると再びビルとビルの間を飛ぶ

そのスピードは流星、彗星、どちらで呼べばいいかはわからない

だが……


京太郎「なるほど、殺人的な加速だ……!」


急停止と共に飛びあがると、ビルの上に立つトールギスⅢ

そしてそのコックピットに座す京太郎の視界の先には海、そしてその海に浮かぶ艦から飛び出すのは、はやりの機体だった

ハッチを突き破って飛びあがる黄色い閃光が、トールギスへと飛ぶ


京太郎「街の中で戦う……!」


自分のフィールドへと誘い込む、だが街がトールギスのフィールドかと言えば違う

それでも、この一対一の戦いで後から出てきた方の機体が先に居た機体に誘われる。そのパターンは十中八九トラップだ

だがそれでも……


京太郎「馬鹿は来る……!」


はやり「お望みならそっちまで行くよ京ちゃん……お願い、ブラスタEs!」


加速するトールギスに着いて行くブラスタEsは本来設定されているだろうその速度をゆうに超える

カスタムされているのは京太郎でもわかり、その機体がトールギスⅢと同等の性能だということも感じた

笑みを浮かべた京太郎がビルの間へと入ると、はやりのブラスタEsもそれを追う


はやり「さっすが、あの加速度で街中を行くなんて……っ!」


瞬間、急加速と共に飛びあがったブラスタEsの居た場所をトールギスのヒートロッドが通る

それはビルごとはやりを切断しようとした攻撃


笑みを浮かべるはやりが真下にブラスタEsの右手に握られたFALCONを連射する

トールギスがスーパーバーニアにて加速しそれを避けると、地面を蹴って上空へと撃ち上がった

ビームサーベルを抜き放ったトールギスが接近、そしてサーベルを振るうもブラスタEsがバンカーにて鍔競り合う


京太郎「さすがだ……それでこそッ!」


トールギスとブラスタEsが同時に蹴りを放ってお互いの機体の足がぶつかる

それと共に二機が後ろへと下がり、はやりがFALCONを撃つとヒートロッドとビームサーベルにてそれらを弾く

激しい攻防を繰り返すもお互いの機体に損傷は一切無い


はやり「瑞原はやり、恋も仕事も一生懸命です☆」


京太郎「やはり馬鹿は来たか……!」

おいこいつ咲世界一のはやりんをバカって言ったぞ

トールギスで街中飛び回るとか人外かよ

ブラスタが初期機体に選択すると、借金スタートだったりしてww

>>331寧ろ一度でも、人間であったことがありましたか?


とりあえず戦闘入る前にここまでということでー
今回は遅くなりましたが明日はもっと早めに再開して進めたいと思います

戦闘は結構有利だとは思います。フルカスタムって結構有能ですので
それとトールギスⅢは青・白に分類されますので特殊技能は発動する扱いです

あと負けても進むイベントです。負けても進むイベントです
一応DG戦ほどじゃありませんが負けイベントみたいなもんなので全力全壊でいきましょう

では、なにかありましたら返しますのでー


>>323
ライフル型コントローラーで追加される装備です

・GNスナイパーライフル:威力7000:命中+30(AP:70)
条 件:1ターンに1度だけ使用可能
特殊1:当たると1ターンに1度だけ装甲-50
特殊2:MSが使用する場合、威力+1000

>>328
ま、まぁそういう意味の馬鹿ちゃうから(メソラシ)

>>331->>334
き、京ちゃんは人間ですよ(震え声)

>>333
まぁそうなんですねー(トオイメ)

まさか、猫の妖精になっていたとは……

……って、Es!?
つまり本気の全力モードなったら次元獣はやりんになるんだな

負けても進む(結婚へ)

もしもブラスタで始めたら京ちゃん借金まみれで始まるんだろうか

その借金を肩代わりする代わりに結婚を迫るアラフォー達

2週目以上のブタ飯喰らいに・・・


今日こそは19時30分頃から再開予定ですー

二週目の頃は三週目であれより強くなるなんて思ってませんでした

>>343
でも猫耳はやりんの搾乳なら見てみたいかも

次元獣化はパワーアップちゃうから(メソラシ

>>344
結婚はします。ええ、しますとも
人生は進む!

>>345
ですね、借金まみれで開始します
高校生、借金まみれ、執事、まこさん、優希……うっ頭が

>>346
そういうのもあるのか!(パァッ

>>347
に、二週目には勝てるブタ飯喰らいはいない(メソラシ

しまった!>>1にネタを与えてしまった!(計算通り)ニヤッ

2周目が最強だろう、と思ってたら化け物が誕生したよねぇ

>>336
サンキューです。>>1
高性能な筈なのに大した魅力を感じない。
コンマ神の僻害がぁぁ!

コンマ神がキャッキャウフフなハーレム大好きだからしゃーない

昔から京ちゃん割と肉体派だけど射撃武器の威力が上がる特殊技能ってなんか考えてるのかね?
次の週とかではまぁぞろ目頼みにはなるが狙っていきたい

4週目は、>>1が発狂するくらいの化け物が誕生します
勿論、本当です

この周は何章まであるんだろうか


これより再開しようと思います、人おりますかー

安価スレを思い出すんだ!

>>350
やはり稼ぎを考えればはやりん、しかも職場も用意できる!
さすがはやりん

>>352
どうしてこうなった、まさにって感じです

>>353
高性能、-50は結構大きいです。コンマ神が悪い

>>354
ハーレムはラスト限定EDってことで、まぁ行くことは決まってるんですが、1000で!

>>355
射撃系の特殊技能は結構多いです、その中でも断トツ強いのがロックオンの機体でもらえる特殊技能なんですが
とりあえず射撃型でもしっかり戦えるように作ってありますの

>>356
それは怖い、正直怖い
そしてアイムはアーチボルドぐらいうざかった印象しかないですね
レポート出さないし(


戦闘なんで助かります、それでは再開いたしますーぅ


>>357
進み方にもよりますが十章はいくと思います


◆トールギスⅢ
☆カスタムボーナス:運動性を+50し、武装【火消しの風】追加
☆フルカスタムボーナス:気力130以上で1度だけターン開始時に『加速』がかかる
・HP 9000/9000
・EN 500/500
・照準値 80
・運動性 200(100+50+50)
・装甲値 70


◇武装【通常】

・バルカン:威力1500:命中+30(AP:20)
特 殊:当たると1ターンに1度だけ相手の回避を-30

・ヒートロッド:威力5000:命中+20(AP:40)
特 殊:当たると1ターンに1度だけ相手のAPを-30

・メガキャノン:威力6000:命中+10:EN30(AP:50)
特殊1:当たると1度だけ自分の気力を+10
特殊2:

・メガキャノン(最大出力):威力7000:命中±0:EN50(AP:70)
条 件:気力110以上・1ターンに1度使用可能
特 殊:敵の数×500だけ威力が上昇

・火消しの風:威力8500:命中+30(AP:80)
条 件:気力130以上・使用した場合行動終了
特 殊:当たった後、相手のHPが1000以下の場合【勝利】する


◇武装【追加】

・ガーベラ・ストレート:威力6500:命中+10(AP:60)
特殊1:気力110以上で使用する場合のAPを-10
特殊2:バリア貫通

・赤い一撃:威力8500:命中+30:EN80(AP:80)
条 件:気力130以上・1ターンに1度
特殊1:気力150以上で威力+800
特殊2:バリア貫通

・ルガーランス:威力5500:命中+30(AP:50)
特殊1:1ターンに1度、当たると相手の気力を-10する
特殊2:バリア貫通
特殊3:???

・ルガーランス二刀流:威力7500:命中+20:EN50(AP:70)
条 件:気力120以上・1ターンに1度
特殊1:1ターンに1度、当たると相手の気力を-10する
特殊2:バリア貫通
特殊3:???


◆特殊能力

◇スーパーバーニア
効果1:行動速度判定後、APを+50する
効果2:機体の運動性を+50


◆須賀京太郎【Lv45】

◇戦闘能力
・防御 326
・技量 398
・回避 369
・命中 384
・SP 334


◆精神
・集中【効果:1ターンの間、命中・回避を+30する】
『AP:15・SP:15』
・直感【効果:『必中』『ひらめき』の効果を得る】
『AP:10・SP:40』
・加速【効果:APを100上げる】
『AP:10・SP:40』
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】
『AP:10・SP:20』
・熱血【効果:次の攻撃の威力を+3000する】
『AP:20・SP:40』
・覚醒【効果:次のターンから5回行動できる】
『AP:30・SP:80』


◆特殊技能

◇極
条 件:気力120以上
効果1:命中・回避・防御を+30
効果2:武器の威力を+500する

◇気力限界突破【Lv5】
効果1:気力の最大値が200になる
効果2:初期気力が+30される

◇NT【Lv3】
効果1:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える

◇イノベイター【真】
条 件:気力110以上
効果1:命中・回避を+30・1ターンごとにSPが10回復する
効果2:NT兵器を使える

◇明鏡止水
条 件:気力130以上
効果1:武装威力を+1000
効果2:気力が100から上昇した数値分だけ命中・回避・防御が上がる

◇SEED【Lv3】
条 件:気力120以上
効果1:命中・回避・防御を+30
効果2:技量+20

◇念動力【Lv9】
効果1:命中・回避を+40
効果2:『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる

◇コア【デビルガンダム】
効果1:命中・回避・防御を+30
効果2:格闘攻撃の武装威力を+1000
効果3:ターン終了時にHPを3000回復

◇蒼穹の鷹
条 件:【青】の機体に乗っている
効果1:技量・回避・防御・命中を+30

◇機神拳【極】
効果1:武装の追加
効果2:格闘攻撃の与ダメージを+1500
効果3:格闘攻撃の被ダメージを-1500

◇迫りくる怒涛の火力
条 件:気力120以上
効果1:武装威力を+1000
効果2:連撃数×1000=の数値だけ攻撃力が上がる

火消しの風って属性は格闘と射撃どっちです?
前々から思ってたけどたまに原作知らないと分からない武装あるよね

>>370
火消しの風の属性は射撃となります
一応必殺技として原作意識したのは入れますね

メガキャノンの特殊2はミス?それとも隠し?

そういえば、ビームサーベルはなしですか


◆瑞原はやり(気力130)


◆特殊技能

◇牌のお姉さん
条 件:気力120以上
効果1:『行動速度判定』にて出た数値だけSPを回復
効果2:『行動速度判定』にて出た数値分、命中・回避・防御がターン終了時まで上昇する
効果3:ターン開始時、味方に『応援』『祝福』の効果を与える

◇天才
条 件:気力120以上
効 果:命中・回避・防御を+20

◇気力限界突破【Lv5】
効果1:気力の最大値が200になる
効果2:初期気力が+30される



◆ブラスタEs【登場作品:バンプレストオリジナル】
・HP:10000/10000
・EN:550/550
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?

固有スキルやばいけど耐久が低めなのが救いだな

>>374
そっちはミスです申し訳ない!

>>375
ビームサーベルの方は上記のように演出で出したりぐらいですね
ヒートロッドとステータス変わらなくなるので、追加武装でもないので似たようなの二個はくどいかなと消してます

(すみません、クリムゾンヘルアーマーと機神拳を忘れてました

【武装】
・機神拳:威力6500:命中+30(AP:50)
特 殊:当たると1度だけ相手の装甲を-50

【特殊能力】
◇クリムゾン・ヘルアーマー
効果1:リーオ系以外のダメージを2000軽減
効果2:格闘攻撃をした場合、相手のHPを-500する

①ターン開始



ビームサーベルを右手に持ったトールギスが左腕に装備されたヒートロッドを振るう

京太郎の乗るトールギスと同じく高機動戦闘を考えられた機体であるブラスタEsは即座に下方へと移動することでそれを回避

だがトールギスはブラスタEsの比ではない機動性、即座にブラスタを追うために下方へと向かう


はやり「さすが、だね……けど負けられないよ、私はまだ君の先生でいたいから……!」


ビルの間を再び行くブラスタEsを追うようにスーパーバーニアにてビルの隙間をかいくぐるトールギスⅢ

ランダムにビルの間を行くブラスタEsを見失うもビル群の中にいるのは間違いないだろうと、ビルの間を飛ぶ

瞬間、妙な感覚を感じて背後を見た


京太郎「後ろを取られた、ドッグファイトかッ……!」


はやり「ここで避けるなら……!」


ロングバレルを装備したFALCONが放たれる瞬間、京太郎はそれが並の防御で防げないことぐらいはわかる

貫通されてコックピットを貫かれてはもともこもない、上に回避することをはやりは予測しているのだろう

だがそれ以外に道は……


京太郎「南無三ッ!」


覚悟を決めて、京太郎ははやりの方へと突っ込む


はやり「はやっ!?」


京太郎「うぉぉっ!」


突っ込んできたトールギスにロングバレルを装備したFALCONを放つも、トールギスがサマーソルトをするように一回転する

その際にトールギスの眼前を通る弾丸、だが当たってはいない

そして蹴り上げられたFALCON


はやり「っ!」


即座にロングバレルをパージして身軽になると左腕のバンカーを振るおうとするも、逆さまのまま回転してブラスタの方を見たトールギスがヒートロッドに装備されたシールドにてバンカーを凌ぐ

空いた右手でビームサーベルを抜き放ち振るうとブラスタEsが下がった

ようやく距離を取ると、トールギスは地上に足を向けて背後に飛びながらビルの間に消える


はやり「はぁっ……はぁっ……やるねっ、京ちゃん!」フフッ



◇ステータス
技量:448
防御:646
回避:819
命中:714

この京太郎ならゲットマシンのGも余裕だな

②行動速度判定


上空に飛べばいいかもしれないが、それをすれば相手も良く見えるが自分も良く見えてしまう

それを思えばビルの間をくぐるのが通常であれば打倒だ

すぐにその場に止まったはやりがトールギスの位置を予測しながらも、動く


はやり「京ちゃんの行動パターンは、前までとまるで違う……同じに考えちゃダメだよね」


ビルの間を飛ぶはやり、だが瞬間妙な予感と共に止まった

それが正解だったのだろう、ブラスタEsの目の前にヒートロッドが伸びる

真横のビルから伸びるそのヒートロッド、すぐに反応して背後へと下がるがヒートロッドがそのままはやりの方へと迫り来た


はやり「ブラスタEs、付き合ってねッ!」


体を横にすると真上を向くようにして、道路ギリギリまで高度を落とす

真上を通るヒートロッド、すぐにそれが抜かれると飛びあがったブラスタがバンカーを前に向ける

瞬間、真上に現れたトールギス


京太郎「ッ……!」


スーパーバーニアにて無理な動きを可能とするトールギス

即座に背後へと下がって、バンカーを避けたトールギスが近くの自動車をヒートロッドで絡め捕り投げつける

ブラスタEsがすぐにバンカーを振るってその自動車を真っ二つにすると真っ二つになった自動車を蹴り飛ばす


二つの破片が飛んでくるも、トールギスⅢのヒートロッドで自動車を斬り裂く


油断できない。油断できるはずがない。まばたきすら許されず気を緩めればそれは敗北に直結する

なぜなら、目の前にいるのは……


京太郎「瑞原はやりッ!」

はやり「須賀京太郎ッ!」



・京太郎:448+安価1↓=
・はやり:300+安価2↓=

あの化け物にここまで対応するとは・・・

>>393
化け物(はやりん)だよね?(震え声)

・京太郎:100+448+93=641
・はやり:300+14=314


③コマンド入力
『武器:>>368>>381
『精神:>>369
『援護』
・安価1↓

・ヒートロッド:威力5000:命中+20


◇須賀京太郎 AP641-40=601
①ヒートロッド


◇コマンド入力
『武器:>>368>>381
『精神:>>369
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓

・ルガーランス二刀流:威力7500:命中+20:EN50


◇須賀京太郎 AP601-70=531
①ヒートロッド
②ルガーランス二刀流


◇コマンド入力
『武器:>>368>>381
『精神:>>369
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓

・火消しの風:威力8500:命中+30


◇須賀京太郎 AP531-80=451
①ヒートロッド
②ルガーランス二刀流
③火消の風


・三回行動したので終了します

④行動決定


◇須賀京太郎(SP:334)
・ヒートロッド
『641』
・ルガーランス二刀流
『531』
・火消の風
『451』


◇瑞原はやり(SP:250)
・直感【効果:『必中』『ひらめき』の効果を得る】『AP:10・SP:40』
『314-10=304』
・ACPF:威力8000:命中+30:EN50
『304-80=224』
・愛【効果:『加速』『熱血』『ひらめき』『必中』『気合』『努力』『幸運』がかかる】『AP:50・SP:100』
『224-50=174』


Ⅰ京太郎:ヒートロッド
Ⅱ京太郎:ルガーランス二刀流
Ⅲ京太郎:火消の風
Ⅳはやり:直感
Ⅴはやり:ACPF
Ⅵはやり:愛

はやりんのコックピット内の映像中継はよ、あんなスピードで動いていれば胸の揺れも凄い事に

⑤戦闘開始


驚愕の機動性を誇るトールギスには、それなりのGがかかる

そういう設計がされている機体なのだ。トールギス並の機動性を誇る機体には基本的にパイロットにはそれなりの対G用の装備や、作りになっているのが通常

だがトールギスは違う、パイロットが死にかねないそのGを持つその機体を京太郎は使いこなす

そう言う風に、育てられてきた


京太郎「ありとあらゆる機体、状況、戦闘に対応できないと戦えなかった……だからここまで来た。いつまでも弱者のままでは、いられない!」


飛び出したトールギスが二本のビームサーベルを持ち振るうが、紙一重で背後に下がってそのビームサーベルを避けるブラスタEs

だがまだだ、京太郎が次の攻撃への布石も無く攻撃することは現状ありえない

振り降ろした二本のビームサーベルを振り上げると同時に投擲


はやり「そのぐらいならッ!」


片方をバンカー、片方をFALCONで撃ち落とす


京太郎「こいつを受けてもらうッ!」


メガキャノンが展開されはやりへと放たれるもそれをギリギリで回避するはやり

だがその一撃によりブラスタEsの片足が破壊された

それでも今の迅速なる連撃に片足のみの被害、それだけはやりが凄まじいプレイヤーであることを見ている人間は理解できるだろう


京太郎「避けたっ!?」


はやり「バンカーならッ!」


接近しながらブラスタEsがFALCONを撃つ


京太郎「ならばッ!」


薙ぐようにメガキャノンを動かしてその弾丸を消し去る

そうして射撃を凌ごうとも、接近するブラスタEsまでは捉えきれない

京太郎は舌打ちを打つ


京太郎「やらせるものか……肉をくれてやる!」

はやり「なっ、自分で!?」


自らのヒートロッドでメガキャノンを切断、すぐさまその場から去ると爆風に巻き込まれるのはブラスタEsのみ

だがシールドを構えていたところを見れば爆風でのダメージもたかがしているだろう

巨大な爆煙に周囲が包まれる


いつまでも目が見えないというのは不利だとはやりはすぐに判断する

NTの京太郎と、はやりではまるで違う。ゆえに戦術の幅も変わったりするのだが、今回は京太郎の戦術にしてやられた

即座にブラスタEsを操作して爆煙から飛び出る


はやり「ここからっ!」


京太郎「ブラスタを金縛りにするッ!!」
◇ヒートロッド:威力5000:命中+20
・714+20=734
 300-734=0


爆煙の中から伸びるヒートロッドがブラスタEsのFALCONを持つ右腕を貫き、そのまま胸部を掴むように拘束した

貫かれた右腕はバチバチと音を立てて、直後に爆発

だが爆発の衝撃を受けてダメージを喰らうより早く京太郎により引き寄せられる


はやり「~ッ!?」ググッ
◆ブラスタEs『2800/10000』
◇防御:364
◇ヒートロッド:当たると1ターンに1度だけ相手のAPを-30【AP:284】


凄まじいGにより苦しそうな表情を浮かべるはやり

未だ残る爆煙を抜けてヒートロッドによりひきよせられるはやりの視界の先に見えたトールギス

引き寄せられると同時に、残った左手のバンカーを振るうがトールギスが右手にてそのバンカーの横を殴り、刺さることを凌ぐ


はやり「強くなったね京ちゃん……でも、もう武装はッ!」


京太郎「まだだ、俺は……ここにいる!」


瞬間、海から何かが飛び出す

それが真っ直ぐトールギスとブラスタへと飛び、飛び出したそれはブラスタの左腕を貫き、トールギスは右腕にてそれを取る

白い大剣がその腕には握られていた、正確にはランスと呼ばれるべき武装


京太郎の新たな力、体育祭にて得たルガーランス


本来ならば40メートル級のマシンが扱うそれを右手で持った


はやり「あんなので貫かれたらっ……!」


ブラスタのバーニアを吹かして後ろへと下がろうとする

僅かに距離は取れてヒートロッドが伸びた。ヒートロッドはその装甲を斬り裂くことはできない

だがトールギスの左腕にてヒートロッドを引くと同時に、京太郎はルガーランスをブラスタEsの腹部を貫く


京太郎「はやりさん、ありがとう……俺はここまで、強くなれた!それを貴方に証明できた……だから今度は本気でッ!」『EN:450』
◆ルガーランス二刀流:威力7500:命中+20:EN50
・714+20=734
 300-734=0

はやり「そう、だね……ありがとう、京ちゃん」ニコッ


引かれるトリガー、ルガーランスの刃が二つに分かれて展開

刺さっている部分の装甲を無理矢理に開いて、ルガーランスからレールガンが放たれる

その一撃がブラスタEsを、はやりを貫く


京太郎「もう、守る立場にだって……なれるんです」フッ



◆ブラスタ『0/10000』



⑥ターン終了
・敵機の撃破


◆会得【SSS級】
◇瑞原はやり
・合計:経験値:3000
・合計:SRC:35000

(途中で送信しちゃいました


◆会得【SSS級】
◇瑞原はやり
・合計:経験値:3000
・合計:SRC:35000

・【Lv45】→【Lv47】

-スパロボ学園・食堂-


もちろん生放送されているそれを、見ていた明華が箸を落とす

なんの因果か一緒に食事をしている美穂子、郁乃、哩、由暉子、宥が目を見開いて映像を見る

箸を落とした明華がカタカタと震えた。健夜を前にした時でも、自分が健夜に潰されかねない時でも、普通だった彼女がカタカタと震えた

すぐに元に戻って、頭を押さえる明華


明華「拡張……全国ネットで……?」

美穂子(そ、そんなはしたないけど……京太郎君にだったらっ)カァッ

郁乃(き、京ちゃんに拡張かぁっ……)ハッ

哩(多少無理矢理でもっ、私はええ……)ギュッ

由暉子(それに最後はうちこまれて……)グッ

宥(あったかぃ)ハゥッ



浩子「なぁ」

久「ダメよ、今須賀君の余計なことを言えばあれが敵に回る、考えただけで恐ろしいわ」

爽「京太郎……カッコいぃ」

浩子「あかん、いかれてもうてる」

久「くっ、さすがね須賀君」

ナインボールに勝ちたいけどどうすれば勝てるんだっけ?


京太郎の意識が戻ってくると、正面のはやりは笑みを浮かべていた

誰も彼もが驚愕した表情を浮かべながら京太郎とはやりの二人を見る。テレビ的にはアウトな無言の無音

だが全員がそうなってもおかしくはないほどの激戦、そして異常な戦いだった


あの高機動で街中を、ビルの間をすり抜ける二人

お互いの次の行動を計算して動き、それでいてその計算を看破して戦う

そして最後のあの攻防


息を飲むとはまさにこういうことだろう


プロとプロとの戦いを見る機会はそれほどないわけでもない

だがはやりほどのプロと同レベルの者との戦いを見る。そんな機会はそうはない

ゆえにその戦いは、記憶されるべき戦いだった


京太郎「……はやりさん、俺でも貴女を守れる」フッ

はやり「うん」ニコッ


それから一息つくと、瑞原はやりは牌のお姉さんに変わった


はやり「君が初代牌のお兄さんだぞ☆」



京太郎「……ん?」


スレがまた増えた!しかも3スレとか勢いおかしすぎやしないですかねぇ被害者の会
あとなりたい会も増えたのか(白目)

>>436
戦闘はフラグが建ってるのである章で戦えます
あとはいつも通りで

(なんで牌のお姉さんなのか、実は『ロボのお姉さん』もおかしいなとか思ってるうちにもう牌でいいやってなったとは言えない



京太郎「どういう、ことだ……?」

はやり「いやー良かったね!」

司会者「おめでとう須賀君、はやりさんは牌のお兄さんは君しかいないと言っていたが本当にその通りだよ!あんなに激しい戦い、もう見れることなんてないよ!」

はやり「なに言ってるんですか、京ちゃんがお兄さんになればまた見れるぞ☆」

司会者「それもそうですね!」HAHAHA


京太郎(う、裏の方に隠れるのよ!)


はやり「一緒に頑張ろうね、京ちゃん♪」ニコッ

京太郎「はい!」


条件反射でつい返事をしてしまった自分は悪くない。そう言い聞かせる

おもちがはやりの両腕ではさまってたまらん感じになっているから『肯定してしまった』とか、そんなことを言ってる場合じゃない

お持ちが悪い、全部おもちが悪い


このスタジオには良心を持った人間なんて数えるほどしかいないんだ

お兄さんなら勝手にやってくれ、俺はその仕事を降りる!

楽しい番組でしたね


京太郎「……」

司会者「あれ、須賀君?」

はやり「嬉しくて茫然としちゃってるんじゃないかな」

司会者「はは、それもそうですね、瑞原さんから牌のお兄さんを任されれば!」


はやり「それじゃ来週も、はっやり~ん☆」


◇System

・イベント【牌のお姉さん】をクリアしました

・30000SRCを取得しました

・瑞原はやりに勝利したため特殊イベントが発生します

・須賀京太郎が特殊技能『牌のお兄さん』を取得しました

◇牌のお兄さん
条 件:気力130以上
効果1:『行動速度判定』にて出た数値だけSPを回復
効果2:最初の『行動速度判定』にて出た数値分、命中・回避・防御が上昇する
効果3:ターン開始時、自分に『応援』『祝福』の効果を与える


◇スペシャルな判定だゾ☆

01~80 ????

81~98 平和

ゾロ目 ??

・安価1↓

『必中直撃』



なんやかんや、茫然としたままの京太郎ははやりに促されるままホテルへと入る

いや、誰も悪くない。悪いとすればなんとなく返事をしてしまった京太郎にあるのだろう

はやりはそんな京太郎を心配してホテルに入れてくれたに違いない……違いない


京太郎「……はっ!」ビクッ


意識を取り戻し我に帰った京太郎はベッドに腰掛けていた

普通のホテルのようだが、ツインなことに気が付く

立ち上がって朦朧としていた記憶を整理、はやりが凄い心配してくれたのは覚えている、そして休もうかとホテルに連れてこられたのもだ


京太郎「……」


シャー


バスルームから、シャワーの音が響く


京太郎「」


一端落ちつくところからはじめることにした

なんでもない、ただ仕事のあとだからシャワーを浴びているだけだ。気を使ってくれて、しかも一人にせずに一緒にいてくれようとしているだけだ

そう、それ以外のなんでもないのだ。ならばと立ち上がった京太郎

お礼はしっかりしようと、今度の休日にお礼にどこか一緒に行こうと携帯電話を操作する


京太郎「あれ、なんだ……手汗で画面が」


タッチするタイプの端末は相変わらず手汗に弱いなと苦笑する京太郎が枕元に携帯電話を投げる

ぼふっと音がして、京太郎は膝にひじを置いて頭を押さえた

彼女にその気があろうがなかろうが、京太郎は自分が耐えられるかどうか自信がない


京太郎(いや待て待て、だってはやりさんは健夜さんの友達でもっと言えば姉さんみたいなもんだ……そんなはやりさんに俺は邪な)


少しだけ反省する

そんな時、シャワーの音が止まる


京太郎(落ち着け、明鏡止水明鏡止水……できるかッ!)


バクバクとやかましい心臓をなんとかおさえこもうとするがそんなことができるはずがない

覇気を纏って思い切り殴れば仮死状態にもなれるだろうが……根本的な解決になりませんよね?

つまりどうしようも無いのだ。明華やら白望との情事を思い出してしまう


ガチャリッ


京太郎「っ!」ビクッ


はやり「あ、大丈夫京ちゃん?」


京太郎「はい大丈夫で……」


そちらに顔を向ければ、はやりがいた

当然なのだが彼女は濡れた髪を軽くタオルで拭いただけのためかまだ濡れていて、水滴も……

バスタオルを巻いただけのはやりの体はまだ暖かそうで、その軟らかそうな濡れた肌に、京太郎の理性がヒビをたてる


バスタオル一枚を巻いただけのはやりが京太郎の横に座る

やけに近い、良い匂いが漂ってきてそれがまた京太郎の理性をガリガリと削っていく

だが負けない。負けるわけにはいかない


京太郎(おもちなんかに絶対に負けない!)チラッ


身長差のせいで、横のはやりを見れば胸の谷間に目が行く

濡れた髪を触りたい願望も生まれる、そしてその軟らかそうな太股……すべてが京太郎の理性を破壊していく

基本、須賀京太郎は本能と本音で生きる男だ。だがそれでも姉のような師匠のような彼女に手を出すことを、自分の理性がよしとしない


はやり「京ちゃん……今、私のことどう思う?」


上目使いでそう言われても耐える。自分を褒め称えたい


京太郎「は、はやりさんは俺の、師匠で、姉さんみたいなもんで……」

はやり「でも京ちゃんが助けてくれて、私を励ましてくれて……私を、お姉さんじゃ、師匠じゃなくしたんだよっ」ギュッ


手が握られる

コンマ神「須賀京太郎はワシが育てた」

コンマ神「須賀京太郎はワシが育てた」


はやりが京太郎の手を持って、自身の胸に押し当てる

今まで味わったことのないような感覚が手を伝わり、京太郎はつい力を入れてしまう

つまりは、揉んでしまう


はやり「んぁっ」

京太郎「すすすす!すいません!」


手をすぐに離すが、はやりは嫌そうにはしない

再びはやりが京太郎の手を取ると、今度は頬に当てた

シャワーを浴びたばかりで暖かく火照っていて、触れる髪が僅かに濡れている


京太郎「あぅぁっ……」

はやり「我慢しようって思ってた、私なんかがって……でも、もう無理だよ……今日、君に貫かれて我慢できなくなっちゃったんだよっ」


手を握る力が強くなるのを感じるが、ふりほどくことができない

彼女の手に、頬に自分の手が張り付いているかのように動かせなかった

ただただ、狼狽する京太郎と、瞳に涙をためて想いを伝えるはやり


京太郎「はや、り……さんっ」

はやり「私は京ちゃんが大好きで……もう、抑えきれなくて」


頬から手を離されて、人差し指が立てられる

はやりはその人差し指に、舌を這わす

その淫靡な光景に、京太郎の理性はすでにガタガタだった


彼女は姉のようだと、彼女は師匠だと、そう言い聞かせて自分をおさえてきた理性がもう微塵ほどにしか残っていない


はやり「んっ、京ちゃんっ……」ペロッピチャッ


京太郎「……ッ!」

どうせ謎のワカメにキンクリされるよ

目の前の、一人の女性にここまでされて、京太郎は我慢することが正しいとは思えなかった

自分だってはやりが嫌いではない。むしろ好きで、大好きで、憧れであり、今日ようやくその憧れに手が届いて……

なら、理性を持とうが持つまいがやることは変わらない、自覚する


散々言い訳しようと須賀京太郎は、瑞原はやりを愛せないわけがない。その腕に抱けないわけがない


京太郎「はやりさん……」

はやり「京ちゃんっ……お願ぃっ、今日だけで良い、ずっとなんて言わない、都合が良いときだけでも良い……はやりを、私をっ……」ギュッ


京太郎「ッ……はやりさんッ!」グイッ


そのまま、彼女をベッドに押し倒す

最初こそ驚いた表情をするも、すぐにその顔には嬉しそうな笑みが浮かぶ

悪いのは全部……


京太郎「俺だ……!」

はやり「はや……?」

京太郎「もう、止まりませんよ」ギラッ


はやり「……うんっ」ニコッ


二つの影が、一つに重なる……

※注意書きもないのでどこまで書けばいいかわからない!



??「このままだとノリと勢いでやばそうじゃ、『キング・クリムゾン』ッ!!」


 『 結 果 』 だ け が 残 る !

京ちゃんのルガーランス……つまり尿道を境に上下に裂けて拡がるのか


結構ギリギリなことやります、一応注意をば

>>493
京ちゃんが人間じゃなくなっちゃう!



ギシッギシッ


はやり「~~っ!」


京太郎「はやり、さんっ!」


はやり「きょうちゃっ……よ、び捨てが、いいよぉっ」


京太郎「っ……くっそ可愛いな、はやりッ!」


はやり「やっ、これ……おかしくっ」ギュッ


京太郎「っ……やばっ、ホールドされたらっ」


はやり「ほしぃよっ、京ちゃんがっ……! お願い……! 京ちゃん、ちょうだぃっ」


京太郎「ッ~~~!」


ドクッ


はやり「―――!!?」ビクビクンッ


京太郎(やっば……これ、デキてもおかしく……)


はやり「っ……」ゼェハァ


京太郎(い、今ならまだ間に合うぞ……薬買ってきても)


はやり「京ちゃんっ、もっと……もっと、はやりを滅茶苦茶にして……くれ、る……?」ギュッ


京太郎「もう、戻れないかも……」


はやり「うん、戻らないよ……一緒に、ね?」


京太郎「っ!」


警察「警察だ! 未成年への強姦容疑にて逮捕する!」
はやり・警察官「バトル!」
やっぱりはやりんには勝てなかったよ……無罪!

こうですね、わかりません><

このくらいならR-15というか、そもそも文章にはR規制ってないんだよね
だから全然大丈夫さー




いつの間にか眠っていたのだろうか、京太郎が目を覚ましたのは窓から差し込む光によってだった

布団で寝ている京太郎は服を纏っていない、隣のはやりを見れば同じく何も纏っておらず、髪もいつものように結んでいない

なんだかそう見ていると大人に見えないでもないが、やはり童顔で高校生でも通じるかなと苦笑する

上体を起こして、京太郎は枕元にあった携帯電話に触れる


京太郎「やべ、メール超来てる」


色々な相手から来ている

おもに健夜と理沙からは沢山来ていたが、苦笑して画面表示を変える

とりあえず昨日見ていたデートスポットを改めて見ていく


京太郎(もう休みで、これからどっかデートでも行くか……)


時刻は昼前、昼御飯を食べに行って丁度良いぐらいだろう

そうしていると、隣のはやりもまぶしかったのか起き上がる

布団が落ちてはやりの胸があらわになればまたうずうずしてくるので、シーツで隠させた


京太郎「おはよう、はやり」フッ

はやり「おはよう京ちゃん♪」


二人で笑顔を浮かべる


はやり「……ここに、まだ京ちゃんがいるみたい」フフッ


呟くように言って、下腹部を撫でるはやりは幸せそうな表情だった

それを見ていると京太郎も頬が綻んだ

少しだけムラッともするが、朝っぱらからそんなことしては幻滅されかねないというものである


京太郎「はやりは、どうしたい?」

はやり「京ちゃん、呼び捨てなんだ?」

京太郎「だって昨日あんなによがりながら呼び捨てが良いって」

はやり「きょ、京ちゃんっ!」ポカポカポカ


軽く叩かれるが痛くもない


京太郎「はははっ」ナデナデ

はやり「ううっ、私の方がお姉さんなのに……」

京太郎「可愛いお姉さんですよ」

はやり「あぅっ」カァッ

これこのままエンディング入らないならアラサー勢のアッピルが凄いことになりそう


頭を撫でる手を離すと、はやりは少しだけ名残惜しそうにする

そんな表情も今の京太郎となっては愛おしくてたまらないと、頬を撫でた

くすぐったそうにするも、嬉しそうなはやり


京太郎「あ、そうだ」

はやり「はやぁ?」

京太郎「……それ、めっちゃかわいい」

はやり「お、お姉さんっぽくないから普段は言わないようにしてたのにぃ」カァッ


とりあえず、京太郎は携帯電話の画面をはやりに見せる

横に密着するような京太郎にドキッとするが京太郎は今、そちらよりデートスポットの話だ

せっかく休むのだから一緒に楽しもうとする


京太郎「今日、せっかくなんで一緒にデートでも行こうと思うんですけど、どうですか?」

はやり「……んっ!」


突然、隣のはやりが京太郎の唇に唇を重ねる

結局昨日はディープキスはおろか重ねるだけのキスすらしなかったなと思い出す

二人で舌を絡め合い、離せばお互いの舌を繋ぐ銀色の糸が、はやりの胸元に垂れる


京太郎「は、やり?」


笑みを浮かべたはやりが、京太郎の胸に寄りかかる


はやり「私は……京ちゃんとつながっていたい、かな……あ、あはは……」


真っ赤になるぐらいなら言わなければいいのにと思いながら、可愛くて仕方がないのでそのまま押し倒してしまう

結局二人は、お互いを求めあい、むさぼり合う


それから数時間して、京太郎の腕の中のはやりは相変わらず幸せそうにしていた

むしろ京太郎の方が疲れている

だがそれでも、表情をひきしめる京太郎


京太郎「はやりさん、結婚しましょう」

はやり「……良いの、本気にしちゃうよ?」


今にも泣き出しそうなはやりを見て、京太郎は笑みを浮かべた


京太郎「言ったでしょ……守るって」ニッ


はやり「……っ」ポロポロッ


京太郎「良い、ですか?」


はやり「はいっ……!」ニコッ


-数年後-


あの後、男女共に結婚は16歳からなので2月の誕生日を過ぎるまでは隠し通した京太郎とはやり

いや、明らかに隠し通せなかったが隠し通した。通したつもりだ

たとえ警察が来ても京太郎としては、なにがなんでもはやりを守るつもりではあった

だがそんな覚悟も無駄になってしまった


そして今は……


カランカラン


京太郎「いらっしゃ……ってどーしました?」

健夜「ああいや、うん……マーマレード三つ」

京太郎「はい、って焼き上がるまであと5分ほど良いですか?」

健夜「うん」


はやりの実家である洋菓子屋を継いで、京太郎はその店にて働いていた

時たまテレビに呼ばれたりもするが、その時ははやりの母などにも手伝ってもらいながら洋菓子店を繁盛させている

そりゃテレビで紹介する機会もあればそうもなるだろう


???「お父さん、焼けたって!」

京太郎「ああ、健夜さんにマーマレード持って行ってくれ」

???「うん!」


どことなくはやりに似た金髪の少女が、健夜へとマーマレードの入った箱を持って行く


???「はい、健夜おばさん!」ニコッ

健夜「お、お姉さんじゃないかなはやるちゃん」ニコッ


少女、瑞原はやるは首をかしげた

だが健夜としても怒ることもできずに、それを受け取って立ち上がる

はやり「きりきり舞いさせてあげる☆」

はやる「きりきり舞いだゾ☆」


数年前のあの時にできた子であるはやるの頭を撫でる健夜


健夜「それじゃ、帰るね」ズーン


裏からバタバタと音が聞こえてきて、出てくるはやり

相変わらず若々しいが、それに限っては健夜も大して変わりない

あの頃から対して変わりない京太郎、健夜、はやり、理沙の四人、その他プロ勢は実年齢よりだいぶ下には見えるが大人っぽくなったりはしていた

ネットでは『やはり戦闘民族は若い期間が長いのか』とか言われていることを四人は知らない


はやり「ああ来てたんだ、ごめんね」

健夜「ううん、たまたまテレビで来ただけだから……またね、お幸せに」フリフリ


それだけ言うと健夜は店を出ていく

さすがに人もすいてくる時間で、客を全員捌き切るとあとは京太郎とはやりとはやるの三人はゆっくりできる

だがそうしていると、はやるもすぐに友達と遊ぶといって出て行ってしまい店には二人


はやり「京ちゃん……♪」ギュッ

京太郎「なっ……たく、まだ店やってるし」

はやり「閉めちゃおうよ」

京太郎「お客さんが来るかもだろ」

はやり「二時間だけ……それともまた裏でする?」


そうボソリとつぶやかれると京太郎は揺らぐ


京太郎「店は信用だろーが」

はやり「でも……このお店もしっかり京ちゃんが守ってくれるでしょ?」

京太郎「……そりゃ、お前も子供たちも店も……守るよ」

はやり「じゃあ」


カランカラン


良子「どーもバカップルのご夫婦」


はやり「はややっ!?」ビクッ



良子「ナニかしてました?」

京太郎「いや全然、今日はなんですか?」

良子「マーマレードを……焼き立てで」キリッ

京太郎「はい、それじゃ少々お時間いただきます」


そう言ってはやりの方を見れば、少しだけすねたような表情をしている

困ったように、だが楽しそうに京太郎が笑みを浮かべると声を出さずに口を動かす


京太郎『あ・と・で・な』

はやり「……うん!」ニコッ


良子「相変わらず仲がよろしいご夫婦ですね」


京太郎「ありがとうございます」フッ


はやり「京ちゃん!」


戻ってきたはやりに振り返ると、両頬を押さえて唇を重ねられる

触れるだけだが、良子の前となれば話は別だった


良子「」


京太郎「なぁっ!?」


何事もなかったのように裏に戻ろうとするはやりが振り返る

幸せそうな表情を見れば良子には悪いが、怒る気もなくなるというものだった


はやり「京ちゃん!」クルッ


京太郎「ん、どうした?」


はやり「大好きだよ♪」ニコッ



-瑞原はやり:SPED:終了-


◇System

・『瑞原はやり:SPED』を見たため全ステータスが+10されます

・『瑞原はやり:SPED』を見たため次週開始時に全ステータスが+10されます

・『瑞原はやり:SPED』を見たため初期機体『アクシオ・バーグラー』が選択可能になりました

・『瑞原はやり:SPED』を見たため初期機体『アクシオ・バーグラー』を選択した場合に特殊技能『姫の騎士』が追加されます

・『スペシャルエンディング』を見たため他にも色々追加されます

姫騎士?(アンジェリカ並感)

甘くて苦いのを買っていったんだから、マーマレードでもいいんじゃね?

>>526
健康的な京ちゃんの精液か(確信)


さすがに眠気の限界なのでここまでとします


マーマレードはジャムです、うん、『マドレーヌ』です!
せっかくのSPEDが……脳内変換で見ていただければと思います。SPEDは気合入れて書いて気合入れて誤字した……もういや(血涙)
本当に、いいEDだったなって見てもらいたいのに、これ見返しても、>>1がやばい
ずっとジャムの話になっちゃう

ってことでこの話はここまでだ!ここまでにしてくださいお願いします、なんでもしますから(必死)


では、なにかありましたら返しますのでご気軽にー


>>523
あなたって本当に最低のクズだわ!(姫騎士並感)

>>526
天才か……(感動)

>>527
天才か……ある意味()

乙ー

>>1の気持ち分OWABI券くれてもいいのよ?(ゲス顔

ん? 今なんでも(ry

乙でしたー

乙です

最後の判定ゾロ目だったらどうなってたんですか?



スレタイで転んでもただでは済まさない姿勢に感服した


はやりん世界一かわいいよー


転んで起きたと思ったらまた他で転んだか

良いEDだった
はやりん可愛すぎる

> はやり「はやぁ?」
>
> 京太郎「……それ、めっちゃかわいい」
京太郎に超同意

アクシオ・バグーラ確か、あのメス猫の

パート10のスレタイは伏線だった?

マドレーヌを入れてもいいEDだと思うわ、はやりん可愛かった
これは絆スレのレジェンドED並だわ(ゲス顔)

>>1くだらない質問をしますが、主人公機にブラスタを
選んだ場合は師匠ポジションはどうなるのでしょうか?

連投ごめん、昂りすぎた

>>548
両方ともゾロだし俺は許す、ついでだから安価取るときもその調子で頼むww


遅くなりました、予告なしですが人がいれば再開したいと思いますーぅ

そこにいますか?(イグジスト並感)


正直これはOWABI事案でも良いかなって思ってます、EDでやらかすのはもう、うん
機体性能は戦力の決定的な差ですが、正直この京ちゃんならアクシオの防御力もとんでもになるのでプロレベルじゃないと(

ゾロ目なんて怖くねェゾロ目なんて怖くねぇぞ!


>>531-533
正直、OWABIします(焼き土下座)
エンディングでこれはない(血涙)

>>534
『調教』です(真顔)

>>537
ありがとうございます(誤字から目を逸らしながら)

>>538
はやりんは世界一、はっきりわかんだね
なんだかんだではやりん(28)が一番好きです

>>539
七転八倒ですわ(満身創痍)

>>540
ありがとうございます
そう言ってもらえるとモチベーション上がります!
はやりんは可愛い(確信)

>>541-543->>547
アクシオは(チーム名)ファイヤバグでスタートとなっており師匠枠ははやりん固定となります
名前こそ知れていないものの、ベテランで補正がとんでもないことになってますね
マリリン枠のはやりんも気のいいお姉さんって感じです

>>544
そう、全部計算づくだったんだよ(メソラシ)

>>545
ありがとうございます
そう言ってもらえると頑張って書いた甲斐がありました
そして絆スレのハルチャーEDの話はそこまでだ、気づけばSMしてた(

じぇー


◇System

・スペシャルEDは記憶継承は発生しません

・スペシャルEDクリアにより『宇夫方葵』のスペシャルEDが解放されました

・スペシャルEDクリアにより味方時のみ『瑞原はやり』の防御が二倍になります

・スペシャルEDクリアにより機体入手イベントが発生します(入手できる機体が現在までの印象や行いによって変化しました)

葵さんの機体はシュロウガだっけ?
天獄篇が発売されればシンへの強化イベントも有るのかしら


◆System

・最後の判定前に時は戻ります

>>571
葵はシュロウガですね、天獄篇発売すればもっと色々できるんですが(メソラシ

◆時が再開します



牌のお兄さんと言われた京太郎。牌ロットとして名誉だとでも言うのだろうか

そんなわけがない。京太郎としてはなにがなんだかという感じであり、準レギュラーと言っても京太郎は大混乱である

というよりまた全国ネットで名前が挙がってしまった。はやりを倒せたのは嬉しいがそれよりもそっちは大変だ


京太郎(またスレ伸びてないだろうなぁ……ちょっとショックだったんだから、あのスレ)

はやり「京ちゃん……?」

京太郎「あ、はい?」


呼びかけにハッとして我に帰る京太郎がはやりの方を見る

ちょっとだけ不満そうな表情を浮かべる彼女に首をかしげるがなんでもないと言う風に前を向く

今日は車でないゆえに電車に揺られて、学園の最寄駅で降りてそこから歩くこととなる


京太郎「あー、牌のお兄さんってなんですか一体」

はやり「嫌だった?」

京太郎「だって、俺がはやりさんみたいにって……なんか無理です」ハァ

はやり「……なんだか、懐かしいな」クスッ

京太郎「なにがです?」

はやり「昔の私と同じようなこと言ってるなって……」


昔のはやりというと、いつごろだろうと首をかしげる

考えていても仕方がないかと思ってそれを考えるのをやめると、はやりが片腕に腕を絡めた

つまりおもちがむぎゅっと当たるわけだ


京太郎「はっ、はやりさん……!?」

はやり「学園まで学園まで♪」


楽しそうで嬉しそうなので、これで良いかと京太郎は笑みを浮かべてはやりと歩くことにした

じきに、学園に帰りつく

-夜-


学園の寮へとはやりと共に戻ってくると、やはり視線は注がれた

すぐにはやりとは別れたものの、やはり視線は感じて色々と話もされているのもわかる

悪口でなければ良いなと思いながらも、少しばかり不安にもなる

船久保浩子は笑みを浮かべて親指を立ててきた、わけがわからない


京太郎「まぁ良いか、とりあえずはやりさんには勝てたしな……」


じわじわと、嬉しさが混み上げてくる


京太郎「よっし!もっと強くなって、健夜さんを倒す!」グッ



◇どうする?

1、スパロボの訓練
2、ネット
×、ネットバトル
4、電話
5、カピーと遊ぶ
6、寝る
7、会う(特殊)

ゾロ目 特殊イベント

・安価2↓

よし、葵に会おう

7、会う(特殊)



◇誰と会う?
・以下から一人(or一組)選択
【玄・宥】
【透華】
【竜華】
【もこ】
【霞】
【豊音・白望・塞・胡桃・エイスリン・葵】
【洋榎・絹恵】
【揺杏】
【いちご】

ゾロ目 ????

・安価2↓

【エイスリン・ウィッシュアート】



せっかくだと、京太郎はエイスリンに会いに行く

久しぶりだなと思いながらも彼女の部屋へと向かい、扉をノック

そうしているとすぐに開いてエイスリンが出てきた

京太郎の顔を見ると、少しだけ驚くもすぐに笑みを浮かべた


エイスリン「キョータロ!」パァッ

京太郎「はい、京太郎ですよ……ちょっと話でもと思ったんですけど」

エイスリン「イイヨ♪」


そう言ってあげてくれるのだが、少し問題かなと思わないでもない

男を平然と家に上げていいわけがない。それに彼女にはあちらの世界での記憶があると言っていたし

つまりはあのお風呂に入ったりした記憶も残っているわけであり、抱き着いたりした記憶もあるということである


京太郎(やわらかかったなぁ……)

エイスリン「キョータロ?」

京太郎「ぬおっ!」


顔が近くて驚く


京太郎「ど、どうしました……?」

エイスリン「エット……オフロ、イッショ」

京太郎「その節はどうもすみませんでし」

エイスリン「ハイロ……?」


京太郎「……ファ!?」



◇特殊選択

1、入る(ED)

2、入らぬ!(通常通り進みます)

ゾロ目 ????

・安価1↓から2票集まった方

1、入る(ED)


なんやかんや、一緒に風呂に入ることになってしまった

あの時と同じように京太郎はエイスリンの頭を洗っているが……

エイスリンは上機嫌だ


京太郎「……かゆいところはございませんかー」

エイスリン「ウン♪」

京太郎「流しますよー」


シャワーにてエイスリンの髪についたシャンプーを落とす

それからコンディショナーをしたりと、それから体を洗うのは任せようとするが座るのは京太郎だった

曰く『お礼』ということだ


京太郎「あーえっと……よろしくお願いします」

エイスリン「ウン♪」


普通にスポンジにボディソープを付けているところを見ると安心する

その後も何事もないように背中を流してもらったりして、普通に湯船に入った

二人が向かい合って入っている


なぜこうして二人で入っているのか京太郎には理解できなかった

そもそも、あの時のことは後悔していないかとも思う


京太郎「えっと……?」

エイスリン「キョータロ……」


真面目な表情を浮かべるエイスリン

あちらでも見なかった表情だが、彼女が湯船の中で少しだけ前に乗り出す

つまり胸がすぐ近くにあるわけで、京太郎は少しばかり冷静になるために必死にもなった


京太郎(俺が好きなのは大きいおもちだけだ!大きいおもちだけだ!)


言い聞かせるが、エイスリンがそっと手を伸ばして京太郎の腹部を撫でる

くすぐったくも感じるが何事かと混乱する方が上だった

その場所を撫でて、少しばかりエイスリンは涙ぐむ


エイスリン「ワタシ、ウッタ……」


京太郎「あ……」


あの時のこと、なのだろう

それを理解する京太郎だが、何を言うわけでもなくエイスリンを見るのみ

瞳一杯にたまった涙が湯船に落ちて波紋を広げる


エイスリン「ゴメンネ、ワタシノ、タメニ……」

ウッタが売ったに見えてびっくりした、すわ円光かと


そんなエイスリンの頬に、手を当てる京太郎

親指で涙を拭うと笑みを浮かべてエイスリンを見る。ジッと見つめていると顔を赤らめて目を逸らす

わかっている。わからないわけがないと京太郎は心の中で思うが、万が一の可能性がないことも無い

ならばと深呼吸をする


京太郎「エイスリンさん……」

エイスリン「?」

京太郎「好きな子って、男は無条件で守りたくなるものなんですよ。体に風穴の一発や二発空いたところで構わない……俺ってそういう馬鹿なんです」ニッ


そう言ってほほ笑むと、エイスリンが笑みを浮かべながらも再び涙を流す

そのままさらに京太郎の方へと体を寄せるとそのまま京太郎に抱き着く

素肌と素肌がくっつくが、そこで野暮なことを言える京太郎でもない。それに今はそこを気にするよりも、京太郎はエイスリンを抱きしめる


京太郎「……エイスリンさん、俺のこと」

エイスリン「……アイ、シテ、ル」ギュゥッ


あえて、日本語でそう言った。エイスリンであれば愛情表現ならば英語の方が楽だろうにとも思う

だがそれでも、彼女は京太郎のために日本語でそう言った

抱き着くエイスリンを、京太郎はギュっと抱きしめる

湯船から出ている濡れた肌と肌が触れ合う、お互いの髪も濡れていた


京太郎「俺が君を守るから……」

エイスリン「マモ、ル……?」

京太郎「ああ、怖いのなんか全部、俺が吹き飛ばしてやる……」ギュッ


エイスリン「ウン、キョータロ……ダイスキ」ニコッ


ヒロインしてるな、さすがの天使枠


そのまま、京太郎がエイスリンを抱きしめていると、とうとう意識してしまう

自分の胸元にいるエイスリンの軟らかさにマズイと理解した時にはもう遅い

エイスリンが顔を赤くした、いやそもそも上気していて赤いのだが、比では無かった


京太郎「……す、すみません」

エイスリン「……」ソッ


軟らかい手が、触れる


京太郎「え、エイスリンしゃん!?」

エイスリン「キョータロ……イイヨ?」


上目使いで、そういうエイスリン

天使からの了承は下った、ならば京太郎は考えることなど放棄せざるをえない

京太郎の紅の目が輝く


エイスリン「……キテ?」

京太郎「……!」ギンッ


その後、京太郎はエイスリンを文字通りしたいようにした

悪いのは全部、天使のエイスリンだと思い込むことにしたもさすがにのぼせると悪いので2回戦以降は風呂を出てからということになる

いや、正確には二回戦で終了しようと思ったが耐えきれなくなっただけだ


文字通り、天使がなんらかによって堕とされたといったところだろう

須賀京太郎、とてもじゃないが人間と形容するには行き過ぎた気がする気がする



そして、朝起き上がる京太郎の隣には、エイスリン


京太郎「……あ」

エイスリン「ン、きょー……!」ニコッ

京太郎「……あーすみません」

エイスリン「ン?」

京太郎「色々と」メソラシ


なんだか汚してはいけないものを汚してしまったような背徳感

須賀京太郎、それが嫌いではないという自覚はある

故に先に謝っておいた


エイスリン「ダイスキ、ダヨ……♪」

京太郎「俺もだ……だから、絶対守る」ナデナデ

エイスリン「ウン♪」

お風呂の中で昇天させたから大丈夫だな


そして一ヶ月後、京太郎はとんでもない衝撃に襲われる

京太郎がエイスリンと付き合い始めて彼女に日本語を密着(文字通り)で教えた

日常会話はだいぶ良くなったものの、京太郎のせいで余計な日本語やらも覚えたがそれはとても公に言えることでもないので割愛


ともかく、京太郎はエイスリンの持った細長い何かを見て口をあんぐりあけていた


京太郎「これは……」

エイスリン「ヨウセイ、だって……」

京太郎「……あ、あれ以来はゴムを……ハッ!?」


 一 撃 必 中 !


京太郎「……俺レギュラーで牌のお兄さんやるよ!」

エイスリン「エっ?」

京太郎「俺に、ずっと守らせてくれ……エイスリンを」ギュッ


そう言って抱きしめる。突然だが、どうせこれもきっかけの一つだ

こうなるのは卒業してからかの違い

だから何も用意はしていないものの、そう言った


エイスリン「……うん」ギュッ


そして……

プロになって世界中の大会荒らせば10億単位の金が簡単に稼げるもんなww

学生とかの大会が出禁なだけなんじゃね?
さすがにプロ大会とかはセーフだろう。すこやん以外には負けないとはいえ

-十数ヶ月後-


病院にて、エイスリンが不機嫌そうに頬をふくらましていた

そしてその隣にはクラスメイトだった白望、塞、胡桃、豊音、葵の五人と明華

不機嫌そうなエイスリンの腕の中には小さな金髪の赤ん坊がいるが、その髪の金色はどちらかというとエイスリン側だった

まぁそれはともかく、苦笑する塞


塞「あー仕方ないって、仕事ばかりはどうしようもないだろうし」

白望「解説の小鍛治さんも早く帰してあげてほしいって言ってたよね」

豊音「でも世界ランカー9位と10位を瞬殺だったよ、ちょーすごいよー」


葵「まぁ当然と言え当然だし、スレは伸びるし」メソラシ

胡桃「被害者のスレだね、ほらエイちゃんもうそろそろ着くよきっと!」


エイスリン「……馬鹿」ムスッ


明華(まったく京君は……しっかりしてくださいよ)ハァ


エイスリン「3位は来たのに」

明華「1位の健夜さんは京君と一緒にお仕事でしたし私の運が良かっただけですよ」


そうして話をしていると、窓から風が吹いた

そちらに視線を向ければ3階のこの部屋の窓枠に手がかかり、金髪を揺らし這いあがってくる誰か

だが全員、そんなことをできる人間は片手で数えるほどしか知らない


京太郎「はぁっ、はぁっ……ご、ごめんエイスリン」


汗を流しながら部屋へと入ってきた京太郎に、安堵するように息をつく面々


エイスリン「京……!」パァッ

京太郎「待たせた!」

エイスリン「あっ……知らない」プイッ

京太郎「えー、急いで来たのに……」

【残念!】須賀京太郎被害者の会パート1473【出産には立ち会えないぜ!】

明華「まぁまぁ、とりあえずお子さんですよ京君」

京太郎「おう」


そう言って自分とエイスリンの子供を見る

エイスリンの胸に抱かれたその小さな子を見ていると、自然と頬が綻んで胸の奥が熱くなった

自分の血のつながった子供となればそうなるのは当然で、今までに感じたことのないような感覚を覚える

そして、同時にエイスリンの横、ベッドに腰掛けるとその肩にそっと手を回した


京太郎「ありがとう……お疲れさま、エイスリン」ギュッ

エイスリン「ずっと守るって言ったのに……」

京太郎「ごめん」

エイスリン「痛かった、大変だった」

京太郎「ごめん」

エイスリン「でも、京と私の子が生まれて、嬉しい」ポロッ

京太郎「おう、俺も嬉しい……」

エイスリン「私、京と会えて良かった……」

京太郎「俺もだよ、お前と一緒になれて毎日が変わった」


そう言って、エイスリンの髪にそっとキスを落とす


京太郎「……また、違う明日が楽しみになった」

エイスリン「うん」

京太郎「だから……また明日!」


エイスリン「え?」

明華「あー、このあと私も一緒に仕事が」

塞「うわー」

胡桃「落ちろ」

白望「だる……」

豊音「さすがにくずだよー」

葵(これは擁護不可能かな……)

全力で走ってきたのなら通ってきた道が大変な事に

※この京太郎はこの中の何人かを愛人にしています


エイスリン「……ばかっ!」ペシッ

京太郎「あーその、申し開きもできません、はい」


そりゃそうだと、全員が頷く

だがその中でも明華だけが頬を掻きながらため息をついた

やはり昔馴染みということもありテレビにしろなんにしろ一緒に仕事をする機会が多いから彼の事情は色々と知っている


明華「京君、明日から3連休なんです」

白望「忙しいんじゃないの?」

明華「そうなんですけど仕事のスケジュール全部を無理言って今日にしてもらって明日からはずっと一緒に居たいって」


エイスリン「……ホント?」

京太郎「あーえっと、まぁ……」

白望「ちょっと早かったもんね」

エイスリン「……京、言ってよ」


京太郎「悪い……でも余計なこと考えさせたくなかったからさ、どっちにしろ今から仕事行くんだし」


エイスリン「……うん、でも」


京太郎「ああもうこの話はやめよう、お互いのためにならない!ってことでさっさと終わらすぞ!」

明華「私も早くするように努力はしますよ」フフッ


京太郎「ってことでエイスリン、ごめん……でも明日からはずっと一緒にいるから……また明日!」


怒っていたエイスリンだが、少しばかり複雑そうな表情を浮かべた


エイスリン「私じゃなくて……」スッ

京太郎「えっ……」


赤ん坊が京太郎の手に抱かれる

初めて抱いた自らの子に、京太郎は何とも言えない気分になった。嬉しくないはずがない

だがそれだけでは表現できない


京太郎「ごめんな、明日からはずっと一緒にいるからさ」


そう言って赤ん坊をエイスリンの腕に抱かせると、唇にキスをする

しょっちゅうキスされるせいで慣れてしまったせいだろう。塞と胡桃がブラックコーヒーを一気飲みした


エイスリンと京太郎が顔を離す


京太郎「本当に」

エイスリン「平気……わかったから」フフッ

京太郎「エイスリン……?」

エイスリン「京とはあした」ニコッ


京太郎「……おう、全員ぶっ飛ばしてすぐ帰ってくるからな!」グッ

エイスリン「うん!」


京太郎「よっし、エイスリンの笑顔も見れたし俺の全ステータスは二割増しだぜ!」ニッ

葵(地獄だね)


エイスリン「京……?」

京太郎「ん?」


エイスリン「また明日♪」



-エイスリン通常ED・終了-



◇System

・『エイスリン:通常ED』を見たため技量・回避が+10されます

・『エイスリン:通常ED』を見たため次週開始時に技量・回避が+5されます

・『エイスリン:通常ED』を見たため初期機体『ガイアガンダム』が選択可能になりました

・『エイスリン:通常ED』を見たため初期機体『ガイアガンダム』を選択した場合、特殊技能『エクステンデット』を会得します

・『エイスリン:通常ED』を終了したため今週PSSした時に特殊イベントが発生し、特殊ボーナスを得ます

・『エイスリン:通常ED』を終了したため特殊技能『SEED【Lv3】』が『SEED【Lv4】』になりました


エイスリンED終了ってことですが

このあとコンティニューかの選択と次の章の選択あるんですが、人いらっしゃいますかね?

いますよー

まーた強くなったのか(白目

(ちょっと不安になりましたが安心しました、ありがとうございます、それではコンティニュー判定から



◇特殊判定:ED終了後


1、コンティニュー(>>589の選択肢2から再開します)

2、次周へ行く

ゾロ目 『エイステラリン:記憶引き継ぎ』


・安価1↓から3票集まった方

1

自分でやってなんだがゾロ目(白目)

1、コンティニュー+ゾロ目『雀明華:記憶引き継ぎ』



◇対象:エイスリン・ウィッシュアート

・対象の相手のステータスが二倍になります

・対象の相手が『暴走』しがちになります

・対象の相手は『選択できる』相手となっています



◇エイスリン:ED後:記憶継承

1、する

2、しない

・安価1↓から2票集まった方


(ミスです


1、する



◇記憶継承


・エイスリンが『通常ED』の世界の記憶を継承しました

・エイスリンは多少『大人』になりました

・エイスリンのステータスが2倍になりました

・エイスリン『EXED』が解放されました(『EXED』は進めていけば自然とたどり着きます)

・須賀京太郎の『因果律』が強まりました

◆再開されます



風呂に入ろうと言われていた京太郎

狼狽しながらもエイスリンを見ていると、雰囲気が変わった気がした

直後、周囲を見渡すエイスリン驚いたような表情をしているも、京太郎のことを見てその頬を触る


エイスリン「あれ」

京太郎「あ、えっと……?」

エイスリン「!」


なにかに気づいたのか、頷く


エイスリン「ゴメン、アリガト!」

京太郎「え、なんの話ですか?」

エイスリン「ナンデモ……ナイよ」ポロポロ

京太郎「あ、え、なんで泣いてるんっすか!?」

エイスリン「平気……っ」グスッ

京太郎「平気なわけ、ないでしょ」グイッ ギュッ


そっと、エイスリンを引き寄せて抱きしめる


エイスリン「ありがとっ……」ギュッ

京太郎「大丈夫です……とりあえず泣き止むまでは、ね?」ナデナデ

エイスリン「うん……」


とりあえずエイスリンが落ち着いてから離すと、エイスリンは笑顔を浮かべる

少しばかり目元が赤くなっているが、もう平気だということに嘘はないだろう

笑みで返す京太郎


お風呂の件もうやむやになる


エイスリン「マタ、アシタ♪」

京太郎「……はい」ニッ


部屋を出た京太郎が部屋へと戻る前に自販機へと寄る

もちろん缶コーヒーを飲むためなのだが、そうしてベンチに吸わってコーヒーを飲んでいると煌がやってきた

彼女が軽く手を上げてくるので京太郎も軽く手を上げて会釈をするとコーヒーから口を離す


煌「いやぁ、こんなところで出会うとは……でも須賀君は本当にコーヒーが好きですね」

京太郎「定期的に飲んでないと落ち着かないんですよ」フッ

煌「そうですか、好きなものがあるとはすばらですね」キラメッ


相変わらず眩しく感じる人だなと、頬を綻ばせる


煌「ではまた会いましょう、あと須賀君いつか私とも戦ってくださいね……一対一でしっかりと」フフッ

京太郎「あ、はい……!」


そう返事をすると『すばら!』と言って去っていく煌

そこで一つ疑問が浮かぶ、彼女のことは良く覚えている。前にも世話になったし、性格的にも好きだったからだ

だからこそ疑問に思うが、彼女と明確に仲が良いとも言い切れないからこそ確定して言えない

彼女の青い瞳……


京太郎「……眼が赤く、なってた?」



-6月27日(日)・終了-

目が赤い……徹夜で目が充血かすばらくない……

OH……

ナインボールは理不尽負けではないんだっけ?
単純に今の京ちゃんでも勝てるか分からないくらいに強いだけで

(たぶん察しの良い人は眼の色が変わったことでわかってしまうでしょう


◇第七章:ストーリー分岐
『7/1』~『8/1』まで


1、【ルート『???』】
・難易度『EX』

2、【ルート『最高のコーヒーを求めて』】
・難易度『易しい』

3【ルート『男達の午後』】※すぐ終わります
・難易度『EX』

4【ルート『健夜とはやりと理沙と京太郎の特訓!~死んだ方がマシ~』】
・難易度『(京太郎にとって)易しい』



・集計は0時55分から開始します

>>669
理不尽負けではないです
あまり情報を出していないので強さとかにも言及してませんね

1を取るしかない

今1以外選んで次の選択で1いける?

>>674
1と4はこれからずっと出ますね
2は長期の休みなので今回と次回の章で可能です
3は学校がある時期に出るので次の章以外なら行ける機会は多いです


◇第七章:ストーリー分岐
『7/1』~『8/1』まで


1、【ルート『???』】
・難易度『EX』

2、【ルート『最高のコーヒーを求めて』】
・難易度『易しい』

3【ルート『男達の午後』】※すぐ終わります
・難易度『EX』

4【ルート『健夜とはやりと理沙と京太郎の特訓!~死んだ方がマシ~』】
・難易度『(京太郎にとって)易しい』


・安価1↓から1分間で集計

1

おぉう、沢山いてくれましたのね

ちなみに1はかなり重要なストーリーイベントとなりますので
早くやるか遅くやるかの違いでどのみち強制的にやることとはなります


◇第七章【最高のコーヒーを求めて】


・彼はカフェイン中毒ではありません
・カフェイン中毒に見えても違います
・愉快な仲間たちと共に最高のコーヒーを求めて旅立ちましょう
・邪魔するものは消し飛ばしましょう
・ケバブはヨーグルトソース


では今回はここまでということでー

この章は特殊イベントをこなしているので強制的にはるtげふん、ラウが仲間になります
ラウと仲の良い生徒がセットでついできたり

煌に関してはわからない感じにしましたが眼の色が機体のヒントになってたりします
ストーリーの1で絡んで来たりしますので、ちなみにそれまでは煌とは戦闘はできません

ではなにかありましたら返しますのでお気軽にー

おつ
ラウ+アラタかな?


すばら先輩は、予想が正しければまた代償が酷い機体に乗っているな

世界中をシャイニー☆したのかな、煌だけに

もしかしてそれをやらないとデスティニーは貰えない?

最高に高めた俺のカフェインで 最強のコーヒーを手に入れてやるぜ!!

乙ですー。瞳の色が赤色・・・俺はラーゼフォンを思い浮かべたけど

たまにはステータス表示して

目が赤くなる作品が意外と多かったことにびっくり
でも戦闘中じゃなくて日常生活にまで引っ張る状態になってるからなぁ…

スバラーゼフォンか(すっとぼけ

いや、目赤いラーゼフォンとかボイス使ってくるじゃん

同化はどうかやめてくださいよ>>1

いっそのこと金色になればいいかもしれない
相手の心を読める聖人とか完璧人間じゃね?

目ネタなら石川チックなグルグル目もアリか

同化は…うん対策が出来ているのなら何とかなる
でも日常まで目が赤くなるのって寝不足とか充血か同化現象ぐらいしか思い付かない俺は

3は次の時期では出ないなら次は1にしよう煌の目が赤い原因とかを探るためにも

書き込みなくて不安になるのは仕方ないが見てるから安心してくれイッチ
ワクワク(モチベ)を思い出すんだ!
それはともかく、聖人煌は主人公機が多いしザインだろう
ヴヴヴとファフナーとか死にたがりにしか見えん

今の学園物も面白いけど、warsの時の緊張感が欲しいな

京ちゃん以外の生徒がギアスをかけられて月島さんのおかげ状態ルートになったら緊張感でるんじゃね?
なお、生徒全員機神拳で殴れば解決するどM歓喜ルートな模様


遅くなりましたー、なんの予告もなく再開、人おりますかー!

なに!家族とはスパロボプレイヤーではないのか!?


>>697
まぁそうですね、ラウと仲の良い生徒
戦闘なんかもあります

>>700
ご察しの通りだと思います。代償が酷い機体ばかりに乗っているのは色々と考えていたり

>>702
1をクリアしないとデスティニーはありませんね
だからいつか強制的にやることにはなります

>>703
馬のままスパロボバトルだって!?ふざけやがって!

>>704-707->>710-713->>719-721
まぁ正直に話すと祝福してくれるマジカルステッキ振り回す今回のチート枠です(対フェストゥム限定)
眼が赤くなる作品って多いですからね、色々とミスリードするつもりではあったんですが

>>708
最後の戦闘も遠くないんでそこから逆算すればすぐにわかると思います
とりあえず新章なので表示しますが

>>714
……(メソラシ)

>>716
京ちゃんが主人公じゃなくなっちゃう!

>>717
虚無っちゃうわけですな、ゲッターを選んだらあります

>>718
ご察しの通りです
対策はまぁ乗るなぐらいですからね、ここだと

>>722
頑張ります!
そんなものは必要ないって言ってるだろう!(イケボ)
し、死にたがりではないです(メソラシ)

>>723-727
一応緊張感MAXなルートもありますが、またいろんな生徒たちとやり合うことになるので怖いかも?
WARSモードは一度はじまると長いですからね
機神拳で殴って目を覚まさせる……

あと久と船Qは邪悪じゃないはずです(メソラシ)

ラーゼフォーン!!

そういえば古い機体少ないね。そろそろゴーショーグンとかゴッドマーズとかダイガンダーとか出してもいいのよ?


予告なかったんで助かります、というより最近できてません

では再開していきますー!

スリップストリームで私について来い!


>>732
どうにも古い機体を入れる部分が見つからずにやんわりと過ぎてってますね
ゲッター枠も真ですし、中々どうしてむつかしぃ

(ちょっと良くわからないステータス


◆須賀京太郎【Lv47】

◇能力
・SR力 230
・恋愛力 343

◇戦闘能力
・防御 340
・技量 422
・回避 393
・命中 398
・SP 348


◆精神
・集中【効果:1ターンの間、命中・回避を+30する】
『AP:15・SP:15』
・直感【効果:『必中』『ひらめき』の効果を得る】
『AP:10・SP:40』
・加速【効果:APを100上げる】
『AP:10・SP:40』
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】
『AP:10・SP:20』
・熱血【効果:次の攻撃の威力を+3000する】
『AP:20・SP:40』
・覚醒【効果:次のターンから5回行動できる】
『AP:30・SP:80』

(ステータスと同じ画面じゃ入らない数の特殊技能


◆特殊技能

◇極
条 件:気力120以上
効果1:命中・回避・防御を+30
効果2:武器の威力を+500する

◇気力限界突破【Lv5】
効果1:気力の最大値が200になる
効果2:初期気力が+30される

◇NT【Lv3】
効果1:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える

◇イノベイター【真】
条 件:気力110以上
効果1:命中・回避を+30・1ターンごとにSPが10回復する
効果2:NT兵器を使える

◇明鏡止水
条 件:気力130以上
効果1:武装威力を+1000
効果2:気力が100から上昇した数値分だけ命中・回避・防御が上がる

◇SEED【Lv3】
条 件:気力120以上
効果1:命中・回避・防御を+30
効果2:技量+20

◇念動力【Lv9】
効果1:命中・回避を+40
効果2:『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる

◇コア【デビルガンダム】
効果1:命中・回避・防御を+30
効果2:格闘攻撃の武装威力を+1000
効果3:ターン終了時にHPを3000回復

◇蒼穹の鷹
条 件:【青】の機体に乗っている
効果1:技量・回避・防御・命中を+30

◇機神拳【極】
効果1:武装の追加
効果2:格闘攻撃の与ダメージを+1500
効果3:格闘攻撃の被ダメージを-1500

◇迫りくる怒涛の火力
条 件:気力120以上
効果1:武装威力を+1000
効果2:連撃数×1000=の数値だけ攻撃力が上がる

◇牌のお兄さん
条 件:気力130以上
効果1:『行動速度判定』にて出た数値だけSPを回復
効果2:最初の『行動速度判定』にて出た数値分、命中・回避・防御が上昇する
効果3:ターン開始時、自分に『応援』『祝福』の効果を与える

(京ちゃんの張る用のステータスを更新し忘れてました

◇SEED【Lv4】
条 件:気力120以上
効果1:命中・回避・防御を+35
効果2:技量+30

-7月22日(金)・昼-


夏休み、7月20日から長期の休みに入った

なんだかんだ色々あったものの、須賀京太郎は阿知賀へとやってきている

なぜかと言うと宥と玄の誘いというのもあったが、何よりも桜子たちが懐いてくれていたからというのもあった

ゆえに今回も子供たちとバトルロイヤル、ただひたすらに戦いを続けた


京太郎「あー疲れた、っていうかもう昼ですね」

ラウ「そのようだな……おや、君は腹が減るのか」

京太郎「人外扱いやめてくださいよー」


なぜここにラウ・ラ・フラガがいるのか不思議なのだが、いるのだからまぁ良いだろう

阿知賀に関わり合いがあるのだろうか、晴絵を訪ねても彼女は留守だった

とりあえず京太郎は松実館の前と同じ一室にて京太郎は背を伸ばす


京太郎「んー、コーヒー買ってきます。旅館内のコーヒーここ二日で飲み干しましたし」

やえ「それじゃあ私も共に」

宥「私が行こうかなぁ」

玄「いや私が行くのです!」

やえ(私のセリフ……)

初瀬「だ、大丈夫ですやえさん!」


京太郎「えっと……一人でも良いんですけど」フム

ラウ「やはり阿知賀の地に慣れている者を連れて行った方が良いだろう」フッ

京太郎「むぅ、そう言えばそうですね」

何?やえさんが可愛いのは当たり前ではないのか!?


◇誰と出かける?

1、穏乃

2、憧

3、玄

4、宥

5、灼

6、初瀬

7、やえ

8、ラウ

ゾロ目 ???

・安価2↓

7、やえ



京太郎「それじゃ小走さん一緒に良いですか?」

やえ「!」パァッ


ホッとする初瀬、もはや保護者かなにかなんじゃなかろうかと思いながら横目で見る憧だったが、何も言うまいとする

とりあえず京太郎に指名されたやえは嬉しそうに頬を綻ばせながらも腕を組む

やはり王者は王者らしくいたいのだろう


やえ「良いだろう、さぁついて来い須賀!ここら一帯のスーパーもコンビニもすべて案内してあげる!」バッ

京太郎「いや全部は良いですから、近場だけで」

やえ「うんうん、じゃああそこに行こう、よし遅れるなよッ!」タッタッタッ

京太郎「ちょっと小走さん!」


二人が出て行った一室、子供たちはもっとやりたかったと顔をしかめる

だがコーヒーが無いと手が震える京太郎のことだ、このまま放置というわけにもいかないだろう

全員が雑談にでも入ろうとしたとき、椅子に腰かけるラウがなぜかななめ目線で言う


ラウ「小走りで出て行ったな、小走は」


宥「」

玄「お姉ちゃぁぁぁんっ!」

穏乃「どういうこと?」ハテ?

灼「はr、ラウちゃん……」


ラウ「ふっ、これが国境……」


憧(純日本人でしょうが)

コーヒーがもはや麻薬の域じゃないですかーやだー

>>776
オウカオーに乗る聖戦士のやえさん?(難聴)

宥が死んだ!

>>778
やえ「須賀君には政治を司る新しいスパロボプレイヤーになってくれ」っていうのか?


嬉しそうに前を歩くやえについていく京太郎

やけに上機嫌な彼女を見ていればまた思うこともあるが、今はただ着いて行くことにする

それにしても、実際に戦ったことはないものの、健夜たちが認めるあの葵と同等かそれ以上の強さを持っているやえ

いつも不意打ちで消滅するやえ、基本的に見せ場が少ないやえ、彼女とまともにやりあえばどうなるか気になるところである


京太郎(まぁ良いか)

やえ「そう言えば須賀、牌のお兄さんが準レギュラーだったようだけど、結構わかんないところが」

京太郎「見てくれてるんですか?」

やえ「た、たまたまだ……晩御飯の時についてるから見てるだけで」フイッ


だが見てくれているのだと、少しばかり嬉しくなる京太郎

正直、最初こそディレクターに『良いよ!キャラ固まって来たよ!』とか言われるものの、良くわからないでいた

ネットなども怖くて見ていない


やえ「と、ともかく……近接特化機で射撃特化機を倒す方法で『避けて寄って斬る』はないと思う……ぞ!」

京太郎(わざわざ男っぽく言うことないのに……ゆみさんに憧れてるとか?)

京太郎「そうですか?一応お手本見せて、ミサイルとかビームとかバルカンの斬り方も例としてやったんですけど」

やえ「普通はできない、私も避けて殴るで良いとは思うけど……もっと小っちゃい子にわかるようにやらないとダメだぞ!」ビシッ

京太郎「……しっかりしてるんですね、ちょっと見直しました」


やえ「!……フッ、これぞ王者の風格だッ!」


京太郎(ちっちゃくて可愛いな)



◇System
・小走やえの好感度が+9されました
・【小走やえ:79】


やえが良く来ると言うコンビニにてとりあえず缶コーヒー20本と小腹が空いた用のパンなどを大量に買う

一瞬、驚愕した表情を浮かべる初老の男性店員がそれをビニール袋に入れる

隣で会計を待つやえが怪訝な顔をしていた


やえ「一人でそんなに飲むのか……?」

京太郎「ペース落とせば明日まで持ちますね」

やえ「……本当にコーヒーが好きなんだな」

京太郎「まぁ飲まないと落ち着かないだけですって」ハハッ

やえ「……苦くて苦手だな」

京太郎「やえさんはかわいいなー」

やえ「なっ!」カァッ

京太郎「やべっ」

京太郎(口に出してた)


やえ「おおお、こにょ王者を可愛いなんてっ!」アタフタ

京太郎「すみませんでした」アハハ

店員「小走ちゃんが彼氏連れなんてねぇ」

やえ「ちちち、違うからっ!」マッカ

京太郎「そんなきっぱり否定せんでも」


そうしていると、ビニール袋を渡されてそれを受け取る

これから数日は世話になりそうな店員に軽く会釈して去ろうとするとそこで店員が目を輝かせた

一瞬妙な感覚を覚える


店員「お兄さん、伝説のコーヒーって知ってるかい?」


京太郎「……伝説の、コーヒー……?」

寄らば斬る。寄らなくても斬る。……寄って、斬る

近接特化はこうしなきゃね


京太郎が片腕に大量のビニール袋を持ち、もう片方の肩にやえを抱えて帰ってくる

足にてガラッと扉を開けたことにより驚く面々、肩にかつがれているやえと、ビニール袋に大量に入れられたコーヒー

色々と突っ込みどころが多いが、誰も言葉を発すことはできない。肩で呼吸する京太郎が全力疾走で帰ってきたのは確かだ


京太郎「はぁっ……ぜぇっ……」


やえ「は、はやいっ、こわいっ……」グスッ

初瀬「す、須賀ぁぁぁぁっ!小走さんを泣かせるとは」

やえ「泣いてない!」グスッ

初瀬「すみませんでした!」


ともかく、京太郎が肩にかつぐやえの尻をおさえていることなどどうでも良く誰も気にしていない

そっとやえを降ろす京太郎が、ビニール袋を床に降ろす

そこでようやくハッと我に帰る面々


灼「一体なにが」

京太郎「すみません、ここを出ることになりました……!」

穏乃「えー!」

玄「速い!」

宥(まだいじめてもらってないのにぃ……あったかくなぃ)


憧「どうしてまた?」


京太郎「コーヒーが俺を、俺を呼んでるんです!」グッ


灼(なに言ってるのこの人……)



京太郎「だから、俺はそいつを探さなきゃならない!」グッ


憧「コーヒーキチね」


京太郎「なっ、違う!」


玄「仕方ないのです、それならば快く見送ってあげるのが妻のつとめ!」

京太郎(妻?)

宥「うん、必ず帰って来てくれるの、待ってるよ」ニコッ

宥(それでたくさん、いじめてもらわなきゃっ)ハゥッ


京太郎「はい、なにはともあれ必ず戻ってきます!」


ラウ「ならば、私も同行しよう」

灼「はr、ラウちゃん!?」

京太郎(はる……? 今は夏だぞ?)


立ち上がったラウが仮面の位置が悪かったのかつけなおすと、ポケットから薬のような感じのブレスケアを出して口に入れる

なんでそんなことをしているのかわからないが、京太郎は不思議そうだった

キャラ付けということを、京太郎以外は気づいている


ラウ「君の戦う道、私もこの目で見てみたい」

灼「……ならっ、なら私も行く!」

ラウ「灼!?」

灼「ラウちゃんがいるなら、私も行く……このコーヒーキチと二人きりなんかにさせられない!」キッ


京太郎「俺はコーヒーキチじゃ」


灼「それに私だって、あいつの強さは認めてる。だからお願い、連れて行って!」

ラウ「……仕方ないか、これで三人になってしまったな」フッ

京太郎「いや俺は二人と行くとは」


穏乃「修行の旅、か……よし、私も三人が帰ってくるまでしっかり鍛えておくから!」

憧「まったくしょうがないわねあんたたちは」フッ

玄「うー、私もいきたい」

宥「でも旅館があるし、待ってるんでしょ?」

初瀬「行ってらっしゃい、一応……気を付けて」

やえ「王者として、戦士は見送る立場であろう……!」グスッ


桜子「キョウチャー!頑張ってね!」


京太郎(あれ、もう三人で行くノリなの?)


ラウ「私が車を出す、北海道でも鹿児島でも、どこでも出そう!」

京太郎「……ありがとうございます」

灼(須賀京太郎、私が倒すべき敵……ハルちゃんのために!)グッ


ラウ「さぁ……オペレーションコーヒーブレイク、発動だ!」シュバッ
\    !|  / .i' /,レ' /      )  i i
 ヽ   ヾ、! 人,i|' /     /  | |

  ヽ   ヾ、 | ヽハ|      /  / ./
    !、   ヽ┤-=─-、  /   //
    ヽ    `!、<、 ̄i_! (l´ ,.r'"~
     ゙、    i:::.`─' .:::.\/
     )    !:::::::`l ::::::::. \

     / ,'i   /::::::::: | :::::::::::::. \
     l// / `゙-、;:::::|────-`
      /  ゝ、  `゙-:!  r'"く
     ヽ   ヽ,  -─┬ '  ヽ.
.ヽ、    ヽ    )   -‐'  i.   i
. メ\   /  /   ト、  i 、(
 ̄\ \ ( /ヽ、_.ノ  `゙-、,`、ヽ

ヽ、|ヽ ̄ヽ、ヽ`i、  \      ). )



灼「そうだね、ハルちゃん!」


京太郎「……でも、二人がいるなら心強い!」



そして伝説へ……



京太郎「ん、ハルちゃん?」


灼「あ」

ラウ「赤土晴絵の名、彼女のことは、忘れろ」


京太郎(一体、赤土さんになにが……?)


そして三人は車に乗り込み、まずはどこに向かうかの相談となる

北海道と九州地方は後回しにするにしても、行先は決めなくてはならない

店員から京太郎が聞いたのは一部の人間は詳しいことを知っているかもしれないということだ


京太郎「しかも、スパロボバトルが強い人間……」

ラウ「なるほど、ならば行先の選択肢が多いか……」

灼「ここはどこにしようか?」


後部席に座る京太郎と灼の二人

そして運転席のラウが地図を開いた


京太郎「ふむ、では最初は……」



◇行先判定


1、長野

2、東京

3、大阪

4、岩手


・集計は23時25分から開始します

行ける場所の回数は決まってませんが、ある場所に行けば終わりとなります
もしかしたら一発で終わる可能性もあったり

誰も突っ込まんけど
>>782
京太郎「そうですか?一応お手本見せて、ミサイルとかビームとかバルカンの斬り方も例としてやったんですけど」
ミサイルとバルカン斬れるんは百歩譲ってビームの斬り方ってどうやってんだ……

>>802
デメリットはないですね

>>811
すこやん、理沙、はやりんの特訓、覇気、ここらで切れます(真顔)


◇行先判定


1、長野

2、東京

3、大阪

4、岩手


・安価1↓から1分間で集計

4

4、岩手



京太郎「岩手に行きましょう」

灼「遠いね、大丈夫?ハ、ラウちゃん」

ラウ「構わないさ、さぁ行くぞ……本気でいく」フッ

灼「こ、公道だから!」

ラウ「……そうだな」フム


京太郎(なんなんだ?)

灼(あぶなかった、ラウちゃんが瘴気に包まれるところだった……!)



◇System
・岩手へと向かいます

-高速道路-


ラウ「ハハハハッ!もっと速く疾走-はし-れェー!」


京太郎「速い!スピードがぁ!」

灼「ハルちゃんに闇の瘴気がぁっ!」

京太郎「え、なんて!?」

灼「なんでもっ!」

-夜-



京太郎「もぉやめちゃおうかなぁ……」


なぜか知らないが昼過ぎに阿知賀を出て、いま現在つまりは8時頃には岩手についていた

そして現在車は良くわからないところについている

どこかと言うと具体的にはわからず、京太郎はただ後部座席で車の中から外を見ていた


京太郎「……人生」

灼「速い!落ち着いて須賀君、とりあえるラウちゃんは?」

ラウ「ごめん」ナミダゴエ

灼「……」


◇その時、不思議なことがおこった

※キングストーン(KS)は関係ございません、須賀京太郎(KS)のことです

1、姉帯豊音

2、宇夫方葵

3、熊倉トシ

・安価1↓から3票集まった者

3、熊倉トシ


コンコン


ラウ「ひぃっ!」

灼「落ち着いてはr、ラウちゃん!」

京太郎「何者であろうと俺の拳でッ!」メガグルグル

灼「落ち着いて、虚無ってる!」


ラウ「……あ、あれ?」

灼「あれは」

京太郎「確か、熊倉トシ……さん?」


運転席のラウが窓を開けばそこから顔をのぞかせるのは熊倉トシだった

呆れたような表情で中に入っているラウと京太郎と灼を見てため息をつく


トシ「なにやってんだい」ハァ

ラウ「ちょ、ちょっと色々ありまして、フッ……軍法会議ものですか」

トシ「良い歳してなにしてんだか」

ラウ「」

トシ「迷子だろ、助手席を借りるよ、今日は家に泊まっていきな」


灼「さすが!」

ラウ「高性能ばーさん!」

トシ「ぶっ飛ばすよ」ニコッ

ラウ「ごめんなさい」メソラシ

京太郎(キャラ崩壊してないか?)


むしろ仮面をつけているときが崩壊しているが、京太郎だけは知らない

いや、どこかにまだそれを知らない人物もいるのだろう



?「くしゅっ」

??「風邪は歳とると治りませんよー」

?「あら、お仕置きが必要ね」ニコッ


なにはともあれ、熊倉トシの案内で車は市街へとやってきて、住宅街のトシの一軒家へとやってくる

車を止めて、四人が降りると灼は少し涙を流した。無事に生きていたことについてなのかなんなのか、なぜか流れる涙

京太郎はそんな灼を見てそっと肩に手を置いて頷く


灼「君のこと、誤解してたよ」

京太郎「ええ、俺たちはわかりあうことができる……」スッ


二人がそっと握手をする


ラウ「なにをしている二人共、早くはいるぞ!」

トシ「さぁ、とりあえず晩御飯は出前かね……」

ラウ「よし!」グッ


京太郎(……必ず倒すぞラウ・ラ・クル……フラガ!)

灼「待ってラウちゃん!」タッタッタッ


とりあえず、家に入る面々、ちゃぶ台を真ん中に集まる四人の前には大量の寿司

出前で頼んだものだが京太郎は感動不可避、さすがに気分も高揚するというものだ

とりあえず、食事をはじめる四人


トシ「で、何が悲しくてあんたらはこの子の車で岩手なんて来たんだい?」

京太郎「あ、伝説のコーヒーを求めてきたんです!知りませんか?至高にして究極と呼ばれる最高のコーヒーを……」

トシ「そうかい、コーヒー好きやスパロボプレイヤーでもトップレベルになると必ず耳にする話の一つだね」フッ


灼(頭おかしい)

ラウ(え、私知らない……トップじゃない、か……)


トシ「ただこれに関してはただで教えるわけにはいかないね」

京太郎「なっ!」

トシ「明日、あんたたちにはうちの子たちと戦ってもらうよ。教えるのはあの子たちに勝ってからだ」

京太郎「……はい!」グッ


灼「……え?」

ラウ(巻き込まれた……?)


そうして食事は終了、京太郎は風呂も上がって縁側に座る

上空に浮かぶ月、夏場の涼しい風、これで団子と伝説のコーヒーがあれば完璧だなと思いつつ、缶コーヒーを飲む

いずれ手に入れるべき伝説のコーヒー、トシが知っていたというのは僥倖と言うほか無いだろう


京太郎「待ってろよ、必ず俺が飲んでやる……!」グッ


そうしているとふと気になることがあった


京太郎「……DG?」

DG『なに?』

京太郎「最近めっきりだったから、少し気になってな」

DG『さ、寂しくなった?』

京太郎「そうだな、多少は」

DG『そ、そう……』


京太郎「さて、コーヒーを飲んだら寝るかな」



◇誰?

1、ラウ

2、灼

3、トシ

・安価2↓

3、トシ



トシ「おや、そんなところでなに黄昏てるんだい?」

京太郎「ああいえ、伝説のコーヒーのことを考えていて」

トシ「まだ気が早いんじゃないかい……それとも明日確実に勝てるっていう自信があるのかい?」


そんな質問に、笑みを浮かべながらコーヒーを飲む


京太郎「はい、俺には心強い味方が二人もいますから……わかります、ラウさんは間違いなく赤土さんクラスの教師で、灼さんも赤土さんの腕を継ぐパイロットですから」

トシ「ほう、レジェンドをそこまで評価しているのかい?」

京太郎「拳をぶつけたからわかりあえます。あの人は強い人ですよ……」

トシ「眼は良い、鷹か……」

京太郎「鷹、良いですね鷹」

トシ「さしずめ蒼穹の鷹ってところかい?」

京太郎「おぉ、カッコいい」


笑みを浮かべる京太郎が再びコーヒーを飲むと無くなったのか、そのまま横へと置く

立ち上がると手を月に向ける

どんなに手を伸ばしても、届かない


京太郎「俺と赤土さんは似てるんです」

トシ「似てる……?」

京太郎「はい、手を伸ばす。届かないものに、あの人に手を伸ばして、掴んで見せようとしてる」

トシ「……確かに、本質は似てるか……バカなとことか」フッ

京太郎「?」

トシ「なんでもないよ、明日もあるんだ。早く寝るようにね」


京太郎「……はい!」ニッ



そうして返事をした京太郎、そしてその縁側近くの壁に寄りかかるのは……


ラウ「……似てる、か」フッ

灼(須賀君……)



◇System
・熊倉トシの初期好感度が40となりました
・鷺森灼の初期好感度が50となりました
・????の好感度が+10されました
・【????:40】

????の好感度前も40だった

>>866
修正しときます



-7月22日(金)終了-

-7月23日(土)-


朝、自分一人の寝室にて起き上がった京太郎が体を伸ばして着替えると居間に入る

トシも起きていたが、彼女は朝御飯を作っているようだった

欠伸をしながらも、ついているテレビを見ればスパロボ関連のニュースがやっている


京太郎「んー、世界ランキングが変わったか……でも10位ぐらいの動きなら俺でもできそうだな」



◇選択

1、ラウ
2、灼
3、トシ

ゾロ目 ?

・安価1↓

2、灼



灼が居間へとやってくる全員一人部屋で寝ていたこともあり、ラウの素顔は見れないだろう

せっかく彼女に聞こうと思ったのだがそれはかなわないようだ

知り合いなのは間違いないのだろうけれど……


京太郎「あれ、さぎ……」

灼「灼で良い……」

京太郎「え?」

灼「今日は一緒に戦う仲間なんだから当然……背中は、できる限り私が守って見せる」フッ


そう言ってほほ笑む灼を見て、京太郎も笑みを浮かべる

強い者よりも、背中を預けるのは信頼できる者に限り、それを思えば今目の前にいる灼は非常に心強い仲間だ

ならばと、京太郎は頷く


京太郎「よろしく、灼さん」

灼「うん」コクリ



◇System
・鷺森灼の好感度が+10されました
・【鷺森灼:60】


そしてその後、起きてきたラウと共にトシの朝御飯をご馳走になる

すぐに全員が立ち上がり、喫茶店へと向かった。当然、その喫茶店にはスパロボバトル用の中型端末が用意されていた

京太郎とラウと灼がトシと共にカフェの中型端末前で待っていると、白望、塞、胡桃、エイスリン、豊音、葵の六人がやってくる


エイスリン「キョータロ♪」ギュッ

京太郎「おぉう」

豊音「京太郎君~♪」ギュゥッ

京太郎(おもちぃぃぃぃぃっ!)

白望「ダル」

塞「こら二人とも、喫茶店だよ?」

胡桃「そうだよ!」


エイスリン「あ、ゴメン」シュン

豊音「そうだよね、今日は全力で戦うよー!」


京太郎「望む所です!」グッ

ラウ「さぁ、お互い全力を尽くそう……だが宇夫方は?」


葵「私は遠慮しときます」チラッ

トシ「そうだね、葵は一緒に見てるだけで良いだろう」


灼「勝つ……!」


京太郎「伝説のコーヒーのために!」


白塞胡エ豊「?」

葵(あー……なるほど)


過去にも探した世界線があったのか

レジェンゴとは違ってトッププレイヤーだからだろう

いっそ京太郎VS全員なんてどうでしょうか。


ということで今回はここまでです

次回は戦闘からになります
敵機は基本はダンクーガとダンクーガノヴァですが、インパルスを使うと変わります
特に敵機が変わる以外の変化は無いので新規の機体を使っても問題はないです。特に特典もありませんのでー

一応一発で当たりを引いたのでこの章は結構早めに終わりますね
早く終わったら終わったで特典もありますのでご安心を

では何かありましたら返しますのでお気軽にー

おつ
やっぱり岩手だったか

私は近頃出番がない主人公機のインパルスですね?

俺はバルディエルいくわ。天使たちを捕食するってロマンあるやん?

乙でした

フラッグとトールギスって最大改造でENが500だけど無改造なら0なの?

デビガンで岩手の大天使たちを蹂躙しよう(素良顔)

確か誰か一人は例のアレだっけ?

インパルス使うと塞と胡桃とエイステラリンの三馬鹿か



せっかく、居るんだし……灼とラウちゃんをアクエリオンに乗せてみたい

乙どす
灼ちゃんの懐きよう…そうか分かったぞ!ラウさんの正体は鷺森公子さんだったんだ!

>>791
MAKOボイスでいじめてもらうとか言うと淫乱カグラのあの人みたいだ
日笠声で格好によっておっぱいサイズが変わる妹もいたな…アレ?咲にもそんな人居たような…
玄…?知らない子ですね

ザクとセイバーとガンナーとボクサーとR-GUNとEVA3号機も使ってみたい


今日は19時30分頃から再開予定ですー
あとwikiの編集ありがとうございます!

今回は戦闘からってことで人が多ければ良いなと思います
一応敵機は中々どうして強いので
あと忘れてました、インパルスだけでなくザクとセイバーでも敵機が同じく変化します


>>877->>878
探した世界もあれば探さなかった世界もあって
葵がトッププロになった世界も会ったって感じです

>>879
正直勝てないでもないかなってのが怖いですわ

>>881
一発でさっさと終わりますが、その分良いこともありますからね

>>882
インパルスだと難易度が簡単になりますからね、誰かのステータスが二倍になってなければそっちのが簡単でした

>>883
あ、悪魔みたいなバルディエルじゃなくてEVA3号機やから(震え声)

>>884
機体によって改造で増える数値が違ったりしますのでフラッグやトールギスは初期値EN0ではありません

>>885
しばらく使ってませんでしたね、そういえばすばらくない火力になって
なに!デニスは2クール友達ごっこしてないから味方ではないのか!?

>>886-887
ですね、ドMです(愉悦顔)

>>888
まぁ馬鹿ではないはず(メソラシ)
一応あの三機ではありますが

>>890
可能ですね、統一拳とかは無くなりますが別の技が増えますね
ただダンクーガとノヴァを一機で戦わなければならなくなるので厳しい戦いにはなるかもです

>>891
おおっと、良いとこついてます!ですがラウさんの正体はまだ秘密ですね!
カグラの声優さんも結構豪華ですからね、柳生が春で、日影とまこさんの共通点はすんごい

>>894
安価を取れればになります、あと多数決ですのでわからないんですが
あとザクは結構危険かもです(メソラシ)

>いっそ京太郎VS全員なんてどうでしょうか。

>正直勝てないでもないかなってのが怖いですわ

正直(宮守勢ががんばれば京太郎に)勝てないでもないかなってのが怖いですわ ってことですよね?

>>1はssとジョークの才能ありますよ。
あはははhqははっはははhwgjsぢ

ラウって確かムウさんの親父のクローンだから京太郎のクローンと思わしきシロかと思ってたんだが同時に登場してしまってわからなくなった


ではこれより再開しようと思いますーぅ

トライオン3とかいうカッコいいスーパーロボット


>>897
もう京ちゃんが怖い(当初の予定ステータスを考えながら)

>>898
やっぱり嘘じゃないか!(歓喜)

>>899-900
京太郎「やはりラウ・ラ・フラガ、俺の知らない人物」
霞「みんなに聞いてもわからないようで、何も答えないわ!」
ゆみ「私に通ずる完璧な変装!」


早い時間からどもうもありがとうございます
では、なんとなーく再開していきます

機体選択から再開です

(ガンプラとは、自由だ!


◇ブリーフィング


◇機体選択

1、インパルスガンダム
2、ザクウォーリア
3、セイバーガンダム
4、ジンクスⅣ
5、ヒュッケバインMk-Ⅲ
6、デビルガンダム
7、ビレフォール
8、アクエリオンEVOL
9、ファントム
10、オーバーフラッグ
11、天のゼオライマー
12、EVA3号機
13、R-GUN
14、トールギスⅢ

・安価1↓から2票集まった方


◇ブリーフィング

◇機 体:EVA3号機

◇換 装:なし

◇パーツ:なし
 1、センサー(効果:命中+10)
 2、追加装甲(効果:防御+10)
 3、MC(効果:回避+10)
 4、クエント製センサー(効果:命中+30)
 5、オリハルコニウム(効果:防御+30)
 6、ARチップ(効果:回避+30)
 7、Fボンバーのディスク(効果:初期気力+20)
 8、ライフル型コントローラー(効果:命中+80・武装追加)
 9、クリムゾンヘルアーマー(効果:防御+100・特殊能力追加)

・安価1↓から2票集まったもの


◆ブリーフィング


◇機 体:EVA3号機

◇換 装:なし

◇パーツ:クリムゾンヘルアーマー(効果:防御+100・特殊能力追加)

◇僚 機
・鷺森灼:アカツキ【シラヌイ】
・ラウ・ラ・フラガ:プロヴィデンスガンダム


・以上の設定で出撃します


◆EVA3号機
☆カスタム:初期シンクロ率を+10
☆フルカスタムボーナス:初期シンクロ率を+20
・HP 12000/12000
・EN 550/550
・照準値 80
・運動性 100
・装甲値 150


◇武装

・機神拳:威力5500:命中+50(AP:50)
特 殊:当たると1度だけ相手の装甲を-50

・パレットライフル:威力4000:命中+30(AP:40)
特 殊:当たると1度だけ相手の回避を-30

・プログレッシブ・ナイフ:威力4500:命中+20(AP:45)
特 殊:当たると1度だけ相手の命中を-30

・ポジトロン・ライフル:威力8000:命中±0:EN50(AP:70)
条 件:1ターンに1度だけ使用可能
特殊1:当たると1度だけ相手の装甲を-50

・機神轟撃拳:威力8500:命中+30:EN50(AP:80)
条 件:1ターンに1度だけ使用可能
特殊1:気力120以上で威力+1000


◇武装【追加】

・150ガーベラ:威力8000:命中+10(AP:70)
特殊1:気力110以上で使用する場合のAPを-10
特殊2:バリア貫通

・赤い一撃:威力10000:命中+30:EN80(AP:90)
条 件:気力130以上・1ターンに1度
特殊1:気力150以上で威力+800
特殊2:バリア貫通

・ルガーランス:威力5500:命中+30(AP:50)
特殊1:1ターンに1度、当たると相手の気力を-10する
特殊2:バリア貫通
特殊3:???

・ルガーランス二刀流:威力7500:命中+20:EN50(AP:70)
条 件:気力120以上・1ターンに1度
特殊1:1ターンに1度、当たると相手の気力を-10する
特殊2:バリア貫通
特殊3:???



◆特殊能力

◇シンクロ率
効果1:全ステータスを-50
効果2:戦闘前に判定を行い、その数値をシンクロ率とする
効果3:『攻撃を命中させる』『攻撃を回避する』『攻撃を無効にする』によりシンクロ率を+5する
効果4:シンクロ率の数値だけステータスをプラスする

◇A.T.フィールド
効 果:3000+『シンクロ率×10』以下のダメージを無効

◇アンビリカルケーブル
効 果:ターン開始時にENを全回復

◇クリムゾン・ヘルアーマー
効果1:リーオ系以外のダメージを2000軽減
効果2:格闘攻撃をした場合、相手のHPを-500する


◆須賀京太郎【Lv47】

◇戦闘能力
・防御 340
・技量 422
・回避 393
・命中 398
・SP 348


◆精神
・集中【効果:1ターンの間、命中・回避を+30する】
『AP:15・SP:15』
・直感【効果:『必中』『ひらめき』の効果を得る】
『AP:10・SP:40』
・加速【効果:APを100上げる】
『AP:10・SP:40』
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】
『AP:10・SP:20』
・熱血【効果:次の攻撃の威力を+3000する】
『AP:20・SP:40』
・覚醒【効果:次のターンから5回行動できる】
『AP:30・SP:80』

(ステータスが一回で全部張り切れないなんて考慮しとらんよ……


◆特殊技能

◇極
条 件:気力120以上
効果1:命中・回避・防御を+30
効果2:武器の威力を+500する

◇気力限界突破【Lv5】
効果1:気力の最大値が200になる
効果2:初期気力が+30される

◇NT【Lv3】
効果1:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える

◇イノベイター【真】
条 件:気力110以上
効果1:命中・回避を+30・1ターンごとにSPが10回復する
効果2:NT兵器を使える

◇明鏡止水
条 件:気力130以上
効果1:武装威力を+1000
効果2:気力が100から上昇した数値分だけ命中・回避・防御が上がる

◇SEED【Lv4】
条 件:気力120以上
効果1:命中・回避・防御を+35
効果2:技量+30

◇念動力【Lv9】
効果1:命中・回避を+40
効果2:『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる

◇コア【デビルガンダム】
効果1:命中・回避・防御を+30
効果2:格闘攻撃の武装威力を+1000
効果3:ターン終了時にHPを3000回復

◇蒼穹の鷹
条 件:【青】の機体に乗っている
効果1:技量・回避・防御・命中を+30

◇機神拳【極】
効果1:武装の追加
効果2:格闘攻撃の与ダメージを+1500
効果3:格闘攻撃の被ダメージを-1500

◇迫りくる怒涛の火力
条 件:気力120以上
効果1:武装威力を+1000
効果2:連撃数×1000=の数値だけ攻撃力が上がる

◇牌のお兄さん
条 件:気力130以上
効果1:『行動速度判定』にて出た数値だけSPを回復
効果2:最初の『行動速度判定』にて出た数値分、命中・回避・防御が上昇する
効果3:ターン開始時、自分に『応援』『祝福』の効果を与える


なんらかのコックピットに京太郎はいた

眼を覚ますと同時になんだか体に違和感を感じる。まるで水の中にいるような感覚であり……京太郎は首をかしげる

やけにぴったりしたスーツに少し恥ずかしくもなるが、こちら側の服に関しては色々とセウトな人間もいるので気にしない

京太郎は周囲を確認すれば全天周囲モニターであるそのコックピットにて自分がなんらかの施設内にいるこおを理解した


『聞こえる京太郎君』


月にかわっておしおきしそうな声が聞こえる


京太郎(……誰だ?)

『まずは地上に出た後、歩くことを考えて』

京太郎「はい……?」

『シンクロ率は?』


なんだかわからないと思いながら、レバーを握りしめる

京太郎は眼を細めて地上へと出る方法を考えるが、射出でもしてくれるのだろうと理解

ともかくだ、さっさとラウと灼の援護に向かいたいものだ


京太郎「……ふぅ」



◇シンクロ率
『コンマ二桁』+『補正30』
・安価1↓

『15』+『30』=45



京太郎「シンクロ率、ねぇ……」

『シンクロ率45%、上々ね。初出撃だから無理しないようにね』

京太郎「了解です」


今はゲーム、それほど真剣にならずともとは思うが、バーチャル世界の中の言葉だ

そういう設定なのだろうと理解して頷くとグリップを強く握る

操作方法は理解している……ならば


京太郎(なるようになるか)ニッ

『エバー3号機、発進!』


瞬間、京太郎のEVA3号機が固定されている

そして地下の施設から京太郎のEVA3号機がリフトに乗って地上へと高速で登っていく


京太郎「地上に出る直前で固定具を外してください……!」

『え?』

京太郎「多少の無茶は作戦の内!」

『わ、わかったわ』


そしてEVA3号機は戦場へと登っていく


地上の市街地にてプロヴィデンスとアカツキが空を飛ぶ

豊音の乗るダンクーガノヴァと白望、塞、胡桃、エイスリンの乗るダンクーガが二機を相手にするも機体性能もあり苦戦する

だがそれに関しては豊音たちも同じく、中々どうして高機動の二機に攻撃を与えられないでいた


豊音「ミサイルデトネイター!」

塞「ダイガン!」


ノヴァの大量のミサイルと、ダンクーガのライフルを回避する二機が同時にビームライフルを撃つも、ダンクーガがその分厚い装甲で受け止め、ノヴァは跳んで回避する

まだ京太郎は来ないのかとラウと灼の二人は焦りを覚えていた。教師といえど学年でもトップレベルの強さを持つ豊音がいるのだ

ダンクーガがビームライフルを弾くと、胸部からビームを放つ

プロヴィデンスがそのビームを回避し、アカツキが金色の光を放つ装甲、ヤタノカガミにて弾き反射する


エイスリン「サエ、カワロウカ?」

塞「大丈夫大丈夫、私が戦いのお手本を見せてあげるよ!」

エイスリン(いや、年季はもう私の方が……)

胡桃「よっし、やっちゃえ塞!」

白望「んー」

塞「よぉし!やぁってやるぜッ!」

①ターン開始


ダンクーガから流れる気配が変わり、顔をしかめるラウと灼の二人

空中にて攻撃を回避しながらプロヴィデンスはドラグーンを展開してノヴァに対して攻撃を行う

だがそれらのビームを放つより早く、豊音のダンクーガノヴァは回避する


豊音「あたらないよー……」

ラウ「厄介な奴だよ、君は……ッ!」


灼「ラウちゃん!」

塞「よそ見してる暇なんかないでしょうが……断空砲!」


ダンクーガの背部から展開されたビーム砲がビームを放とうとする

さすがにその出力のビームを弾くだけの力を灼は持っていない

だが今から避けることもできない、そう思われた瞬間、二機の間に何かが現れる


塞「なに!?」


一瞬でその場から飛びあがったその機体が、上空より降りる


塞「な、なにあれ……」


夕日を背後に、その機体は立った

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◇ステータス
技量:447
防御:675
回避:753
命中:738

②行動速度判定


京太郎「さて、やりあうか……!」

『まずは歩く』

京太郎「やるぞ、エヴァ!」


良くなじむその機体のコックピットにて京太郎が笑みを浮かべた

覇気を滾らせ、ダンクーガを視界に入れる。そしてノヴァもダンクーガと共に立った

京太郎としてはまずダンクーガを狙い、撃つをことを決めた


灼『す、須賀君……?』

ラウ『また新しい機体かね、多いな』フッ

京太郎「とりあえず俺が塞さんたちを倒します、二人は豊音さんをお願いします……背中は任せましたよ!」


ラウ『了解した』シュバッ

灼『うん!』


京太郎「倒す!何人であろうと!」


口を開いて、3号機は咆哮を上げた



・京太郎:447+安価1↓=
・  塞  :120+安価2↓=

・京太郎:447+74=521
・  塞  :120+93=213


◇牌のお兄さん
・命中・防御・回避を+74します


③コマンド入力
『武器:>>927
『精神:>>928
『援護』
・安価1↓

塞のステ表示忘れてました、申し訳ないです!


◆臼沢塞(気力110)


◆特殊技能

◇防塞【Lv1】
条 件:気力120以上
効果1:毎ターン、ターン開始時に相手の特殊技能を1つ無効にする

◇エクステンデッド【Lv1】
効果1:命中・回避・防御を+30
効果2:技量+20
効果3:残りHP3000未満で全ステータスを-50

◇野生化
条件1:気力120以上
条件2『ダンクーガ』と名のつく
効 果:命中・回避・防御を+50



◆ダンクーガ【登場作品:超獣機神ダンクーガ】
・HP:12000/12000
・EN:750/750
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?

(ちなみにEVAのサイズはガタガタなのでダンクーガと同じ35メートルぐらいのサイズとしております

・150ガーベラ:威力8000:命中+10
特殊1:気力110以上で使用する場合のAPを-10


◇須賀京太郎 AP521-60=461
①150ガーベラ


◇コマンド入力
『武器:>>927
『精神:>>928
『援護』
・安価1↓

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