達也「自分はただの、エリートです」ドヤァ (82)

注意
達也キャラ崩壊
阿呆科高校の劣等生

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418532059

達也「魔法…それは聖なる力、魔法…それは未知への冒険…魔法…そしてそれは勇気の証」

達也「溢れる性欲を魔法に変える!魔法変態マジレ」

深雪「コキュートス」

達也「死ぬッッッッッ」カチン

深雪「アバンくらい真面目にやってください」

達也「…すんませんした」

~国立魔法大学付属学院~

達也「納得いきません、なぜ俺が補欠なのですか」

深雪「…………」

達也「勉学も体術も、俺に敵うものなどいないというのに…魔法だってホントは…」

深雪「お兄様」

達也「ハッ」

深雪「それは言っても仕方のないことです」

達也「ごめんなさい…」

深雪「分かればいいんですよ」ニコッ

深雪「それではお兄様、行ってきます」フリフリ

達也「おーう、頑張ってこいや」フリフリ

深雪「ケツをふるなばかやろう」

タタタ

達也「…さて、どうやって時間を潰そうか…」

達也「とりあえず散歩でもするか」

5分後

達也「ここどこだし」

七草「どうかした?新入生くん」

達也「迷いました」

七草「ここ校舎裏ですよ」

達也「ありがとうございます、貴女は命の恩人です」ペコリ

七草「大げさな…一年の司波達也君ですね、私は生徒会長の七草真由美です」

達也「冴え臭………………いい名前ですね」

七草「数字の七に草と書いて、さえぐさと読みます」

達也(あっ、ナンバーズか)

七草「遅れないようにしてくださいね、では」タタタ

達也「ナンバーズかぁ、どうせ全員大したことないんだろうなぁ」

達也「おっと遅れる!速く行かないと」カソク

ドカァァァァァァァン

達也「やっべ校舎の壁死んだ!」シュウフク

達也「さて、歩いて急ごう」スッタタスッタタ

体育館

達也「ふぅ…間に合った」

美月「あのー…」

達也「ん?何かね…」

美月「お隣空いてますか?」タプン

達也「…!」

美月「………あ、あのー、空いてないなら失礼しました」タプン

達也「あ、いや、どうぞ」

達也(マズイな…俺のブロンズホーンのサイオンがマテリアルバーストしてしまう…)

美月「あ、私は柴田美月っていいます」

エリカ「アタシは千葉エリカ!よろしく!」

達也「俺はシヴァ達也だ、達也様でいい」

エリカ「何一つよくない…」






達也「あー終わった終わった、長ったらしくてかなわん」

美月「達也君真面目そうなのに意外ですね、そういうこと言うの」

達也「先入観で物事を計るなこの巨乳」

エリカ「セクハラだ…」

深雪「お兄様」

達也「おうみゆきち、じゃあけぇるか」

深雪「はい」

エリカ「なに?もしかしてかの」

深雪「ただの兄妹です」

エリカ「な、なんかゴメン」

深雪「いえ」

~翌朝~

深雪「」シュイーン

達也「ちょ、待てよ!置いてくな」タタタ

深雪「もうスカートを捲らないと約束するなら」

達也「分かりました!ごめんなさい!」

深雪「急ぎましょう、九重先生に怒られますよ」

達也「おけ」






弟子モブ「うぉぉぉおーーーー!!!!」

達也「羅ッッッッッ!!!!」ゴウッ

ギャァァァァァ
ウギャァォォォォォォ
ヒェェェェ

八雲「…暴れてるねぇ」

深雪「学校じゃ校舎破壊しちゃうから本気出せなくて溜まってるんでしょ」

八雲「できることならここの破壊もやめてもらいたいなぁ…」

翌日

達也「」カタカタカタカタカタカタ

エリカ「達也君何やってんの?」

達也「授業の予習をな」

美月「へー、真面目ですね…ん?」

国立魔法大学付属学院の二科生だけど質問ある?

美月「前言撤回」

エリカ「学校でなにやってんの」

劣等生乙

達也「」ブワッ

エリカ「メンタル弱ッ」

とりあえず登場人物

司波達也
言わずとしれた俺TUEEEの代表格。クールを装っているが性欲満点の思春期男子。母親に魔法と引き換えに感情を奪われたはずだったが、あまりにも強い理性がそれを許さず感情を残したまま魔法だけ授かった。ちなみに魔翌力は原作の魔翌力の二乗。
口癖は「俺TUEEE!!!」。好きな数字は9999。好きな色はブロンズ。

司波深雪
兄に対してツンデレであること以外特に変わった点無し。

追記
深雪の口癖は「やめなさいお兄様」




レオ「へぇー、珍しいもん使ってるなー」

達也「おぉ、初めて男に話しかけられた。お前は?」

レオ「俺は西條レオンハルト、レオでいいぞ」

達也「司波=スタイリッシュ=達也だ。ニックネームはDrブロンズ、気軽に大納言と呼んでくれ」

エリカ「何一つ噛み合ってない…」

ガラ
ジュギョウハジメマース

お昼

達也「パンうめぇ」モグモグ

エリカ「司波君凄かったね…」

美月「出された問題全部答えてましたもんね…」

レオ「答えるごとに「俺TUEEE」って言ってたのが鼻についたな」

深雪「お兄様」

達也「おっす」モグモグ

深雪「また焼きそばパンなんか食べて…栄養足りなくなりますよ?」

達也「栄養なんて魔翌力でどうにかなる」

レオ「Drスタイリッシュの妹か?」

エリカ「レオ、混ざってる混ざってる」

深雪「初めまして司波深雪です、兄がご迷惑おかけしてます」

キリト「リィィィンクスタァトォォォ!!!」
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キリト「黒の剣士、参上!キリッ!!!!」
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キリト「笑顔より強い剣はないッッッッッ!!!!!」
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美月「深雪さんも一緒に食べますか?」

深雪「あ、うん…」

森崎「司波さん!良かったら一緒に…」

レオ「一科生か…」

深雪「ごめんなさい、今日は遠慮しておきます」

森崎「…雑草共と一緒に食べるなんて、止めるべきだ」

エリカ「ちょっとそんな言い方…!」

達也「プッ」

森崎「…あ?何がおかしい」

達也「いや別に?只…道端のウンコが雑草を馬鹿にするとは可笑しい話だと思っただけだ」

森崎「!!!」

森崎「二科生の癖に生意気なクチを聞きやがって…!」

達也「お前こそあまり生意気なクチを聞くなよ?なんなら今ここでお前をただの銅原子に変えることもできるんだぞ?」

ゴゴゴゴゴ

達也「表出ろ」

森崎「上等だ」

深雪「やめなさいお兄様!」

達也「むっ」

深雪「無闇に暴れたら、停学になりますよ」

達也「深雪たんがそういうなら…」

森崎「フンッ!命拾いしたな!」

達也「こっちの台詞だターコ」ベー

放課後

美月「いい加減にしてください!深雪さんはお兄さんと帰るっていってるんですよ!」

達也「そうだそうだー」

森崎「僕たちは、彼女と話をするだけだ!雑草ごときがしゃしゃり出るな!」

達也「今の時点でどんだけお前達が俺達より優れてるって証明できるんだよブロンズウンコ」

森崎「~~~~~!!!よっぽど痛い目に合いたいらしいなぁっ!」ブウウウン

深雪「クイックドロウ…!」

達也「あれTP20だから使いやすいよね」

レオ「イナイレじゃねーよ」

森崎「くらえっ!」ドヒュン

達也「えい」カキンッ

森崎「んなっ…!」

エリカ「片手で跳ね返した!?」

達也「へいへーい!」パンパン

森崎「おのれ…!雑草の癖に…!」

達也「チッ…雑草雑草うるさいなぁ、ねぇ深雪、こいつらマテバっていい?」

深雪「やめなさいお兄様、あと5回雑草って言われたらMTBBしていいですよ」

レオ「なんだよMTBBって」



MTBB…マテリアルバーストぶっぱなすの略

よく考えたらMBBだわ



森崎「おのれ…!ならこれをくらえっ!」ヒィィィン

達也「おうこいや、贋作」

ほのか「もうやめて!二人とも!」キィィィン

バチッ

ほのか「きゃっ!」

雫「ほのか!」

七草「やめなさい!敷地内での魔法の使用は犯罪行為ですよ」

マリ「風紀委員長の渡辺マリだ!」

達也「大納言委員長のマテリアル達也だ!」ドヤッ

深雪「静かにしなさいお兄様」

達也「はい」

マリ「敷地内での攻撃魔法の使用は見過ごせないな…3人ともこっちにこい!」

達也「待ってください」

マリ「なんだ」

達也「攻撃魔法を使ったのはこの糞ウンコだけで、この巨乳と俺は無実です」

森崎「おまっ」

マリ「ほう…しかしそこの女子生徒は攻撃魔法を使用しようとしていたが?」

達也「あれはただの牽制です、実際に当てるつもりはないと見ましたし、威力は最小限に押さえてありました」

マリ「どうやら君は、展開された起動式を読み取ることができるようだな」

達也「ええ、天才ですから」

マリ「…うん」

達也「実技は得意ですが、分析も得意です、おまけにイケメンです」

マリ「……ウザさも一流のようだ」

達也「ウザい?ウザいだなんてとんでもない」フッ



達也「自分はただの、エリートです」ドヤッ



国立魔法大学付属学院…この学校に入学を許された時点で、魔法という才能を認められたエリートである。しかし……実際エリートは俺だけである!


達也「みかんでマッサージッッ!that's雷神んほぉ♂」

深雪「黙れ」

達也「はい」

アニメここで切ったから終わる
ありがとうございました

≫53
SAO見たのが中2の時で魔法科見たのが高1だったから

キリトの方にも書いて欲しいネタは沢山あるんだけどな

なんか眠くないからマザロザ編の後日談書こうかなあ

アクセルワールドは読んだことも見たこともない
アリシゼーションは長すぎて最後まで見てないし内容も忘れた

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