キリト「リィィィンクスタァトォォォ!!!」 (95)

注:キリトさんキャラ崩壊

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418121125

キリト「うぉぉぉ!!遂に発売したぜソードアートオンライン!!」

キリト「βテストん時は熱中しすぎてテスト全教科赤点になっちまったけど…」

キリト「その反省を生かし一日8時間以内に押さえておこう!うん、健康健康!」

キリト「さーて、さっそく裏の武器屋に…って、どこだっけ…お!そうそうあそこだ!レッツラゴー」タタタ

キリト「ひゃっほー!ドキがムネムネ!」

クライン「おーい!そこのお前ー!」タタタ

キリト「ん!?俺の行く手を阻むモンスターか!?」

クライン「いや、街には出ねぇだろ…お前さん、βテスターだろ?」

キリト「何故それを!?お前ニュータイプか!?」

クライン「やっぱりか!俺このゲーム初めてでよくわかんねぇんだよ、色々教えてくれや!」

キリト「ふっふっふ、ならばこの天才イケメン現実ソロプレイヤー、黒き男キリト様が…」

クライン「俺クラインってんだ!よろしくな!」

キリト「無視か貴様…クラインか、どこぞのヒロインみたいな名前だな」

~第一層野原~

クライン「ぐはっ!」ドサッ

ブモモモ…

キリト「なーにやってんだラクス」

クライン「クラインだっつーの!んなこと言ったって中々戦闘慣れねぇんだよ!ソードスキル出せねぇし…」

キリト「なんだ、なら俺が教えてやる

クライン「おお、頼むわ」

キリト「えーと、ソードスキルはこうして…んん?どうだっけ…えーと」

ブモォォ!

キリト「えーい面倒くさい!物理で殴る!」バキョ

クライン「おい!」

クライン「いや、ソードスキル使えよ!」

キリト「使い方忘れた!キリッ!」

クライン「自分でキリッとか言うなよ!…あ、やべ、ピザ頼んでたんだった、ログアウトしなきゃ」

キリト「ピザだと!?この不健康が!男なら米だろ米!」

クライン「食は人それぞれだろ…まぁ楽しかったぜ!また後でな!」

キリト「おう!ヒロイン!」

クライン「クラインだっつーの!…あれ?」

キリト「どうしたクライン、もしかして本名はヒロインか?」

クライン「ちげぇよ!ログアウトボタンがねぇんだよ!」

キリト「なにぃ!?探せ!きっとどこかにある!!お前のベッドの下とか!」

クライン「如何わしい本しかねぇよ!」

キリト「…俺にもねぇ…なぜだ…根性が足りねぇのか…」

クライン「おいおい早速不具合かよ~、勘弁してくれよ~」

キリト「まったくだ…んぉ!?」シュンッ

クライン「うぉっ!?」シュンッ

~中央広場~

キリト「なんで急に移動したんだ?にしても凄い数だな…全プレイヤーがいるんじゃねぇか?」

クライン「なんかのイベントでも始まんのか?」

ズモモモモモ

クライン「おい見ろ空が!」

キリト「真赤な誓いぃぃぃぃぃぃ!!!!!」

クライン「そうじゃねーよ!」

茅場「全プレイヤーに告ぐ…私の名は茅場」

キリト「俺は天才イケメン人生ソロプレイヤーキリ…」

クライン「お前にゃ聞いてねぇよ!いいから聞こうぜ!」

茅場「かくかくしかじか」

キリト「なんてこった…俺達閉じ込められちまったのか…」

キャー ジョウダンジャネェ ダーリンコワーイ

茅場「最後に君達のアイテムボックスにプレゼントを用意した…諸君らの健闘を祈る」シュンッ

キリト「なんだこりゃ、手鏡…?うぉ!誰だこのイケメン!?ってうわっ!」ピカッ

ピカァァァ

クライン「おいキリトぉ!大丈夫か!?」

キリト「おのれ新手のスタンド使いか!」

クライン「この世界にDIOはいねーよ!…ってあれ?お前誰?」

キリト「その熱い鼓動…お前クラインか!?」

クライン「って、お前キリト!?」

キリト「…そうか、お前は前のゲームのギルメンと行くのか」

クライン「おう、まぁ、そっちこそ頑張れよ!」

キリト「おう!またどっかで会おうぜ!俺もレベル上げて物理でやってくからよ!」

クライン「意味わかんねぇよ!…まぁ、じゃあな!」

キリト「さーて、どうするか…とりあえずモンスター倒してレベル上げまくるか」

キリト「一層だけでレベル78まで行ってしまった…自分の才能がやばい」

キリト「そういやもう2ヶ月もたったんだな、最初んころが懐かしい」

キリト「おっと、今日はボス攻略戦の作戦会議だった」




ディアベル「ハーイ!俺はディアベル!職業は気持ち的にナイトやってます!」

キリト「ッエーイ!俺はキリト!職業はゲーオタ!趣味はプロテインだ!」

ディアベル「静かにしててくれ…えー、では作戦会議を始めます!」

キバオウ「ちょっと待たんかーい!ワイはキバオウいうもん…」

キリト「黙っとれヒッツキムシ頭!」バキョ

キバオウ「なんでやっ!」グホォ

キリト「あー、終わった終わった…お!さっきのねーちゃん」

アスナ「ビクッ」

キリト「おーい、お前さんこの後時間ある?よかったら俺と会議後ティータイムしない?」

アスナ「…なんで」

キリト「ん?」

アスナ「なんてあなたはそんなに明るくいられるの?」

キリト「…んー、別にいつも通りだけどな…まぁ、最初んころは俺もへこんださ」

キリト「でももう起こっちまった事なんだからしゃーねーさ!今は自分ができることをやるだけだ!RKCも言ってただろ?出来ることから始めようって」ニヒッ

アスナ「…強いのね、私と違って」

アスナ「…でも、少しだけ、この世界て生きる勇気が湧いてきた、ありがとう」

キリト「で、どうする?俺とお茶…」

アスナ「それは遠慮します」

~一層ボス前~

キリト「ボスの名前は、ルイ…えーと、そう!ルイージ・小太り・センチメンタル!心ぴょんぴょんしてそうな豚野郎だぜ」

アスナ「ルインコボルトセンチネル…」

キリト「そうそれ!なんでしってんの?」

アスナ「攻略本に書いてあったからよ…」

キリト「そうか…まぁ、気合い入れて物理で殴る!これで勝つる!」

アスナ「なにその謎理論」

キリト「信じるんだ、己の拳を」

ディアベル「よーし、行こう!」

オォー!

キリト「おっしゃいくぜぇ!」

ギギギ…

コボルトさん「ブモォォォォ!!!」

ディアベル「総員突げ」


キリト「よいしょおおおおおおおおおお!!!!」ズバン

ズパァァン!!!

ディアベル「ファ?」

キバオウ「ソラ?」

アスナ「…しど」ボソッ

キリト「なにこの黒いコートちょーかっけぇぇぇ!!!!よし決めた、ゲームクリアまてこれ着てよう」

キリト「俺のことは黒の剣士キリトと呼んでくれ」キリッ

「「「「「」」」」」

キバオウ「こんなんチートや!チーターや!」

~とある酒場~

黒猫1「我ら月夜の黒猫団にカンパーイ!」

キリト「カンパァァァァァイ!!!」

黒猫2「いやー、さっきは危ないところをありがとうございました」

キリト「べっ、別にアンタのことを助けたわけなんだからね!」

サチ(ツンデレ…?いや違う…)

黒猫1「キリトさんですよね、レベル幾つですか?」

キリト「95」

黒猫「「「「」」」」

キリト「敗北を知りたい」

~とあるダンジョン~

黒猫3「俺達だけでここクリアしちゃおーぜー」

サチ「キリトだけでも十分じゃない?」

キリト「えぇ~そんなわけありますよぉ」テレテレ

黒猫2(うぜぇ)






黒猫3「うぉっ!宝箱だ!」ヒャホー

キリト「レッツ独り占め」ダッ

黒猫4「あっ、ずるい」

ファーファー

サチ

サチ「これ罠じゃない!?」

キリト「粉バナナ!」

ゾロゾロ

黒猫3「やっべ…!」

キリト「どっこいせう」ジョパン

キャー ウキャー

黒猫「「「「」」」」

キリト「キリッ!!!!」







キリト「どりゃー!」ズバッ

キリト「このデスゲームが始まって2年がたった」

キリト「死者は280人にも及んだ」

キリト「一方の俺はHPが80%を切ったことはなく、もはや作業ゲーの毎日である」

キリト「ブロンズソードでソードスキルなしでここまでやってきた俺すごくね?」

キリト「なんか二刀流とかいうスキルをゲットしたりしたけど未だ使ってないし」

キリト「とりあえずうまそうな兎引っ捕らえたけど、どうしようこれ」



エギル「S級のレアアイテムか」

キリト「驚かねぇんだな、マッチョ」

エギル「お前ならこれあと20匹持ってきてもおかしくないからな」

アスナ「あれ、キリト君」

キリト「おう、アスっち、この兎料理してくんね?」

アスナ「え、べ、別にいいけど…」

あいつ誰だっけ、あのラフィコフィのやつ「アスナ様いけません、おい小僧、少し強いからって調子に乗るなよ」

キリト「え~、強いだなんてそ~んなぁ~」

ラフィコフィのやつ「イラッ」

キリト「俺は旅に出る…もっと高みを見てくるよ」

サチ「き、キリト!あの…ありがとう…///」

キリト「おいおい照れてんのか?そんなとこもかわうぃぜ?子猫ちゃん?」ナゲキッス

サチ(あ、やっぱねぇわ)

キリト「さーて、討伐討伐、目指せレベル200」

ごめん31無し

アスナん家


キリト「あ~、食った食った!アスっちはほんと料理うめぇなぁ~、いい愛人になれっぞ」

アスナ「妻じゃないんだ…ところでキリト君、私とパーティーくんでくれない?」

キリト「惚れたか」ガタッ

アスナ「違う、ちょっとボスを見てきたいの」

キリト「ギルドは?あのヒステリーブサイクが騒ぐんじゃねぇの?」

アスナ「多分キリト君の名前出せば、二つ返事でOKしてくれると思う…そういえば団長にキリト君のこと話した時『渡すんじゃなかった』って言ってたけど」

キリト「なんの話だよ」




キリト「アスっちおせぇなぁ~」

シュアーン

キリト「お、やっときたってうぉ!?」ドタン,ゴロゴロ

ムニ


アスナ「……」

キリト「……」



キリト「Cカップぶべら」バキョ

アスナ「ちょっと匿って!」

ヒステリーブサイク「アスナ様、いけません、お戻りください」

キリト「わりーね、今からこの女は俺とサタデーナイトを楽しむから、つーわけでどっかいって、どうぞ」

ヒステリーブサイク「おのれ…!相応の覚悟はできてるのだろうな!」ピッピッ

キリト「よっしゃ、承諾してやろうじゃねーの!闇のゲームの始まりだぜ!」

ヒステリーブサイク「お前ごときに負けるか!」

キリト「我が帝具、漆黒之剣ダークリパルサーの裁きをうけるがいい」

アスナ「あれ?ブロンズソードじゃないの?」

キリト「こいつには地の理では生温い、天の理をしめしてやろう」

ヒステリーブサイク「うぉぉぉぉ!」

キリト「ほい、バチスク(バーチカルスクエア)」ズドドン

ヒステリーブサイク「うぎゃあああああああああ!!!!」ドッゴオオオオン

キリト「ホイ、終演♪」



アスナ「ヒステリーブ…クラディールさんトラウマになって血盟騎士団止めてラーメン屋になったよ」

キリト「やりすぎた」パァァァァ

アスナ「なんで嬉しそうにしてんの」






アスナ「はぁっ!…ふぅ、少し休憩」

キリト「え?もう疲れたん?俺まだいけるんだけど」

アスナ「とりあえずお昼にしましょう」

キリト「サンドウィッツィじゃねぇか、俺これ好き」モグモグ

アスナ「あ、こら!いただきますくらい…!誰かきた…!」

キリト「え?どっかのギルドか……あ」

クライン「はぁ~、疲れた…ってうぉ!お前!」

キリト「ラクス!」

クライン「キラ!…じゃねぇ!クラインだよ!久しぶりじゃねぇかキリト!」

キリト「久しぶりだなぁおい!生徒証明書狩り事件以来か?」

クライン「一部の人にしか通じないネタ禁止!」

クライン「おめぇここで何してんだ?閃光のアスナなんか連れて」

キリト「いやぁ~俺の女がどうしてもボスを見たいって駄々こねるから仕方なくよぉ~」

アスナ「こねてないし、アンタの女じゃないっ!」

クライン「俺達も行っていいか?」

キリト「足手まといになるなよ?」ニッ

クライン「おめぇと行ったら誰でも足でまといだよ…」

キリト「ここがボス部屋か」

アスナ「そーっと、そーっとよ」

キリト「たのもぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」バァァァン

アスナ「静かにっつってんでしょうがぁぁぁ!!!!」

クライン「アスナさん!」

アスナ「あっ」

グルルルルルル…グォォォォォ!!!

アスナ「やばぁぁぁ!!!!」

キリト「どっこいしょぉぉぉぉ!!!!!!!」メメタァ

グォォォォォ!!!!

クライン「エブォッ」

アスナ「」

キリト「あれ、流石に一撃じゃ倒れないかぁー、やだなぁ~」

キリト「おめぇつええな、お礼に俺の奥の手見せてやるよ、アスっちー、クライン、10秒耐えて」

アスナ「アッハイ」

グルルルルルル…グル…

クライン(もう満身創痍じゃねーか)

アスナ(ちょっと可哀想)

キリト「よしでけた、そこどいて」

キリト「俺がレベル143の時に編み出した究極奥義!!その名はぁぁぁ!!…名は…」










キリト「スターバックスアイスクリームゥゥゥゥゥ!!!!!!!」ズバババババハ



アスナ(に、に、二刀流…う、嘘…)

クライン(やべ、ちびった、しかも身が出た)

キリト「輝け、ハッピースマイル」キリッ

ズパァァン

キリト「おっ、新しいソードスキルだ、ラッキー」

クライン「キリトよぉ…お前今レベルいくつ?」

キリト「197。キリドヤァ」

アスナ(SOA)

クラインギルメンズ(あれ?俺達空気?エア?)

キリト「さぁーて報告報告、なんか貰えるかなぁー」

キリト「はした金しか貰えなかった…100万とか」

エギル「十分だろ…それよりこの新聞すげぇなぁ、黒の剣士、たった一人でボス殲滅、その様悪鬼羅刹の如しって」

クライン「真実だ…」

バン!

アスナ「ハァハァ…キリト君!大変なことになっちゃった!」

キリト「産まれたか!」ガタッ

アスナ「捻りつぶすぞ」

ヒースクリフ「久しぶりだね」

キリト「ええ、前会ったのはあの糞不味いラーメン屋でしたね、レッドクリフ男爵」

ヒースクリフ「ヒースクリフだ、それにしてもあのラーメン屋はひどかったな…危うく死ぬところだった」

ヒースクリフ「さて本題だが、アスナ君を連れていくのは私達としても非常に困るのでね、私とデュエルして勝ったらアスナ君を連れていきたまえ、負けたら君も血盟騎士団に入れ」

アスナ「正気ですか!」ガタッ

ヒースクリフ「団長としての責務を果たすだけだ」

アスナ「でも…すごいちびって…」

キリト「受けましょう!!!」キラァ

アスナ「正気!?」

キリト「だってあの生ける伝説ヒースクリフ松村だぜ!?うはー、ワクワクがとまんねぇぇ!!初めて本気出せる!」

アスナ(スターバックスアイスクリームは本気じゃなかったんだ…)

ヒースクリフ「…決戦は明日だ、オムツの替えは存分に用意しておく」

ワーワー

アスナ「もー、ばかばかばか!いやほんとマジでばか!」

キリト「そんなこと言って…俺の活躍、見たいんだろぅ?」キリッ

アスナ「見たくないからこういってんの!あんな惨劇繰り返しちゃいけない!」

キリト「団長なら大丈夫だろ、イエローゾーンまでHPが落ちたことはないっていうし、なによりユニークスキルの新鮮剣とかいうのがあるだろ」

アスナ「でも、流石に…」

キリト「大丈夫、全力でやる」

アスナ「だっからそれが駄目だって言ってんのぉぉぉぉぉぉ!!!!」

ワーワー

ヒースクリフ「逃げずに来たんだね」

キリト「えぇ、正直、足が震えてますけどね…!」

ヒースクリフ「今のは自分自身に言ったんだ、あと私はもっと深刻な状態だ」

キリト「さぁ…始めましょうか!」

ヒースクリフ「フッ…どうか夢であってくれ!」

ピー!!!

キリト「ギャラクシーバーストストリーーーーーム!!!!」グォォォォォ!!!!

ヒースクリフ「ちょ、なんだそれは!見たことないぞ!」

キリト「オリジナルです!」ズドドドドドド

ヒースクリフ(そんなシステム搭載してない…てことはこれ素の動きか…)ガキキキ…


バキョ


ヒースクリフ「あ」


キリト「貰ったぁ!」

ヒースクリフ(オーバーアシスト最大級!)

キィィン


キリト「さっすが…!」

ヒースクリフ「フッ…そちらこそ」

キリト「すげぇなぁ、やっぱ強い!!なんか股から汁出てますけど、それが強さの秘密ですか!?」

ヒースクリフ「これは…えっと…そう、強者の股汁(シッキング)だ」

キリト「しっきんぐ…!」

ヒースクリフ「真なる強者は、股から常にこれを垂らしている、つまり君と私では力に差がありすぎるのだ」

アスナ(団長…)

カラン…

キリト「降参です」

ヒースクリフ「えっ」

アスナ「えっ」

キリト「強者の股汁(シッキング)が出ないようじゃ、アンタとは力の差がありすぎる…多分アンタは力の半分も出してない…俺は全力だったのに」

キリト「いつか強者の股汁(シッキング)を常に垂れ流し続けられるようになったら…股、勝負してくれますか?」

ヒースクリフ「…それはできん」

キリト「えっ!?」

ヒースクリフ「私はこの世界である病気を患った…余命3週間といったところだ…もう全力を出せることはできない」

キリト「な、なんだとぉぉぉ!?」

アスナ(団長…)

キリト「じ、じゃあ、血盟騎士団はどうなるんですか!」

ポン

ヒースクリフ「君になら、託せる気がする、どうだい?」

キリト「俺なんかに…務まるんですか?」

ヒースクリフ「やれるさ、頑張れ!ナンバー2!」

キリト「はい!!!」

ちょっと休憩、股くる

ただいま
登場人物紹介

キリト
皆大好きチート中のチート
顔よし運動神経よし頭糞の高校生
ゲーオタでありアニオタであり、二次元とかわうぃぃ女に全てを注ぎ込む決意をした紛れもない漢である。好きな漫画はカウンタック、カメレオン、信長の忍び。好きなアニメはスレイヤーズ、超電磁砲。日夜ドラグスレイヴの練習を今でもしてる人である。

アスナ
全てにおいてパーフェクトである才色兼備の美少女。チートでボケ気質のキリトに頭を悩まされているが、時々男らしくなるところにキュンときていたりするがすぐに気のせいだと思い直す。好きな漫画はコックリさん。その影響かカップ麺が大好物。


クライン
超有能な突っ込み役。彼がいないとソードアートオンラインは成り立たない、真に女に惚れられるべきキャラである。面倒見がよく、実は人気が高い。好きな漫画は咲。白糸台の宮永照ちゃんの大ファンである。


エギル
安く仕入れて安く提供するがモットーのクソマッチョ。キリトのチートぶりにはもはや絶句している。好きな漫画は健太やります。好きなキャラは稲葉さんである。

ヒースクリフ
言わずとしれた首謀者。二刀流スキルをキリトに渡した大戦犯。最近は自殺を考えたりしている。好きな漫画は赤ずきんチャチャ。どろしーに本気で恋をしたことがある。

キリト「えーそれでは、75層のボスを蹂躙しにいきまーす」

団員「ブッ」

アスナ「あのーキリ…団長、いくらなんでも早いのでは…」

キリト「甘い!バーモンドくらい甘いよアスナ君!速さが足りないんだよ君は!」

アスナ「あの、私、閃光のアスナ…」

キリト「でーじょーぶでーじょーぶ!皆で一致団結すれば勝てないものはないって!」

団員「し、しかし次は25の倍数ですよ?強力なボスが…」

キリト「え?25の倍数って強いの?そうなんだ…」

団員(もうこの人だけでいいよ)

ボス部屋

キリト「諸君らの健闘を祈るッッッッ!!!」

ギィィィ…

グォォォォォ!!!!

キリト「うぉ!カセキホリダー!?」

団員「団長!あれはホネンバーではありません!」

団員「く、くるぞぉぉぉ!!!」

ズンズンズ

キリト「一日一閃!!!!」カナシミッ

グギャァァァア!!!!!

キリト「痔・クリトリス」ドドドドド

ズパァァン

キリト「いやっほぉぉぉ!!」

アスナ(甘かった…私ははいからまんじゅうより甘かったんだ…)

キリト「よーし!この調子で76も…」

ファンファンファン

キリト「え?」

ハチガツツイタチ、ゲームハクリアサレマシタ、ゲームハクリアサレマシタ

キリト「」

アスナ「」

クライン「」

エギル「」

団員「「「」」」

パァァァァ…

キリト「…ん?ここは?」ムクッ

直葉「お兄ちゃんっ…!」ガバッ

キリト「うぉっ!すぐたんどしたの!ってここ病院!?なぜこんな不健康な場所に俺は…」

直葉「茅場晶彦が自殺したんだって…プレイヤーを解放して…」

キリト(辛いことでもあったのか)

キリト「とりあえず、まぁ…」





キリト「…終わったなぁ…」ハァ

直葉「なんでそんな残念そうに!?」



End

次回、アルヴヘイムオンライン編スタート!
怒涛のチート劇を見逃すなかれ!

「おい須郷そこ変われ」

「はったおすぞキリキリ舞がぁ!」

とりあえずこのスレは終わりです
また別スレ建てるので

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月13日 (土) 11:40:21   ID: VTMzhe5K

嫌いじゃない

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