姉「じゃあ、カービィで」

男「ガノンでやろ」

妹「私はピーチでいくよ」

3、2、1、go!

妹「おりゃあ、負けるか～」

姉「こっちこそ、負けてたまるか～」

男「……」

妹「お兄ちゃんが残り3で私達が2です」

ﾋﾟﾝﾎﾟ-ﾝ

妹「あ、だれかきた」

姉「男、でて～」

男「はいよ～」

二人「フフフフ……」

男友「おーい男～、遊びにきたぞ～」

男「おーよくきたよくきた。入って」

男友「おじゃましまーす」

男「ああ!俺のキャラ2機減ってる!?」

男「まさか二人が!?」

妹「ふふーん。いくのが悪いもんね」

男「フ…フフ…」

男友「あの、お二人さん」

姉、妹「なんでしょうか」

男友「いや、そのゲーム…」

男友「男マジ強いですよ」

妹「え?」

男「初心者と思って簡単にしてやったものを…」


男「今、楽にしてやる」


妹、姉「ヒッ」ｿﾞｯ

姉「結果的に、フルボッコにされました」

妹「しかも、凄い毒舌だった…」


姉「吹き飛べクソッタレが!!!!っていわれた」

妹「私はいい加減楽になれぇ!って」

二人「男って怖いのね…」

男「まずこのｓｓにて注意していただきたいことが」

１、>>1はｓｓ初心者。「いくらなんでもこれはないわ」とか「キモ過ぎる」
とか思った人はブラウザの戻るを押してください。
２、メタ発言があります。ご容赦ください。
３、更新が遅くなります。

男「まあこんぐらいか。あとは…まぁキャラの設定としては>>1の知り合いなどが使われている。
　　ちなみに主人公の設定はほとんど作者だ。」

男「次から口調かわる」

男「じゃぁ温かい目で見てやってください。はじまりはじまりー」

>>7
書いていただきありがたい
だいたいそういう感じですが、
主人公については完全に空想です

男「ああ～、どうしよ。好感度が凄く落ちた気がする」

男友「そりゃあ、隠してた本性を暴いちまったんだからな」

男友「本気になると、まるでヤクザみたいになる性格、なんとかしたほうがいいぞ」

男「ああ・・・、ホントそう思う」

男友「で、このゲーセンに逃げてきたわけと」

男「その通りでございます」

男「ふふふ～ん」ｶﾁｬｶﾁｬ

男友「・・・」ｶﾁｬｶﾁｬ

男「どうした、男友。元気ないぞ？」

男友「格ゲーに集中してんの！！」

男友「なに、その鼻歌歌いながらの対戦！？」

男友「その上、ばしばし俺の体力をけずってやがる！？」

男「まあまあ、気楽にやろうぜ」

男友「気楽にやって、勝つのは男だけです」

男「次のゲームは太達で」

男友「おお、太鼓の達人か。ひさしぶりだな」

男「よしやるか」ﾁｬﾘﾝ

男友「あれ、ここ１００円でいいのか？」ﾁｬﾘﾝ

男友「俺の近くのゲーセンじゃ２００えんだぜ」

男「そうなのか。じゃあ男友の近くのゲーセンにはいかないでおこう」ｶｯｶｯｶｯ

男友「とりあえず、やりますか」ﾄﾞﾝ

ｼｮｳﾌﾞﾀﾞﾄﾞﾝ

男友「あれ、鬼やってんの？まじで？」

ｾｲｾｷﾊｯﾋﾟｮｰｳ

男「途中ミスったけど、セーフ」ノルマクリア成功

男友「やべえ、隣の男すごいやつだった」ノルマクリア失敗

男友「そう思えば、ここらへんの奴ほとんどお前が１位じゃないの？」

男「いや、なんかなるんだよね」

男友「やりすぎなんだよな」

それから時は過ぎ・・・


男「ヤバい4000円使ってもた」

男友「俺も金に余裕がない」

男「今日はここでお開きにするか」

男友「そうだな。それじゃあ」

男「おう。またな」

男「あ。昼飯食うの忘れた」

男「これは確実に怒られるな」

男「ただいま～」(やっぱり怒ってるだろうな)

姉「おかえり・・・」

男(あれ？落ち込んでる気がする)

姉(あんな怖い男見た後普通にするのは無理だよ・・・)

妹(あの怖さはなくなったけどやっぱり怖いよう・・・)ブルブル

姉「ば、晩御飯作るね」

男「俺も手伝うよ」

姉「い、いやいいから。ゆっくりしてて」

男「はあ」

…さて、この物語にはまだ続きがあります。
主人公は誰ですかって？

それはこのssを読み切ったあなた方1人1人です

今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っている人がたくさんいるでしょう。

私もかつてその1人でした。でもこのssの「男」のように(というかモデルは作者自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。

開けない夜は、ありません。

これが、このssで伝えたかったことの全てです。

最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。

男「おう！まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ！開けない夜は、ないってな！」

作者「ちょっ、俺のパクったな！」

女「やれやれね、この二人は…ｸｽｯ」

友「見てくれて、ありがとな！お前らも頑張れよ！…ｲﾃｯ！」

作者「(友の頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな！失礼だろが！」

まあなにはともあれ…

全員「読んでくれてありがとう！」

ありがとうございました！(続編をもしかしたら投下するかも…ｺﾞﾎﾝｺﾞﾎﾝ)

>>15
あぁガチでびびったｗｗｗ
作者頭おかしくなったかとオモタ

>>16
俺もびびった

妹「・・・」コソコソ

男「あの~、なんで隠れてるの?」

妹「い、いやなんか・・その・・」

男「大丈夫か。何かあったのか?」ナデナデ

妹(あれ、いつも道理優しい)

妹「ううん!別になんともないよ!」

男「そうかそうか。良かった」ナデナデ

姉(やっぱり妹専用のなでなで。私もされたい!)ｼﾞﾛｼﾞﾛ

姉「ああ、お湯が沸きっぱなしだああ」ｱﾀﾌﾀ

男「そろそろご飯かな」

妹「そうみたいだね」(まだナデナデしてほしかった・・・)

姉「ご飯できたよ~。てあれ、もう座ってる」

男「皆座った？」

妹「いや、見て分かるでしょ。座ってるよ」

姉「それじゃあみんなで」

全員「いただきまーす!」

男「それでさ~あいつがさ~」

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

幼「男の家が騒がしい。行きたい、男との会話にまざりたい!」

幼「でもこのままでも無理よね」

幼「明日は頑張って家に行ってみるぞ~」



男「」ﾌﾞﾙｯｰ

妹「どうしたの。」

男「寒気しただけ」

姉(明日男に何か起こるわね・・)

そして次の日・・・

男「お～い。妹～。遅刻するぞ～」

妹「うーん、おはよう。お兄ちゃん」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

男「もうご飯出来てるぞ」

姉「早く降りてきなさーい」

男「姉ちゃんおはよう。ってあれ?幼?」

幼「よ、男」

妹「幼さん久しぶりですね」

飯のところは割愛


男「遅刻するううううう」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

幼「男が喋り過ぎたんでしょうがああああ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

男友「おう、男・・」ﾋﾞｭｰｰｰｰﾝ

男友「・・速いな」

男友「確か今日は公立記念日だったはず」

男友「あいつら追い掛けなくてもいいよな。無視するか」

id変わったが>>1

女「うーーーん」

男「よーし、ぎりぎりいけそうだぞ！」

幼「ホントに？って女ちゃん？どうしたの？」

女「いや、今日は開いてないっぽいの」

男「え、マジで？」

幼「あああ、今日は公立記念日だあ
」

女「そ、それほんと!?」

男「うっそ、まじで!?」

幼「そうだよ!間違いない!」

男「こういうのは男友に」ﾋﾟｯﾎﾟｯﾊﾟ

ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

男友「おー、今日は休みって気づいたか～」

男「え、本当に休み!?」

男「なんで言ってくれなかったんだよ!」

幼「男が急いでたからでしょ!」




男友「あのー、電話切ってもいい?」

結局家に幼と女を入れてきて・・・


女「ここが男君の家か～」

幼「久しぶりだな～男の家は」

男「まあ座ってて。お茶入れてくる」

幼「暇だからゲーム借りよっと」

女「いいの?」

幼「いいのいいの。うん、スマブラでいいか」

女「あ、それやったことあります」

幼「よ~しやろやろ」

男「はいお茶」

女「ありがとう」

幼「一緒にゲームやらない?」

男「いやいいわ・・・」(暴言いいそうだし)

女「そうなの?じゃあ私達だけで」

幼「そうね、二人でやりましょう」

男「俺はちょっと寝る」

幼「寝るぐらいならやってよ」

男「じゃあ見とく」

ゲームの所は何も起こらず・・・

幼「じゃあかえるわ」

女「お邪魔しました」

男「うん。それじゃ」

妹「ただいま～、って幼さんと・・誰?」

男「お帰り妹。その人は女さん」

女「男君の妹さん?可愛いわね~」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

妹「へえ~女さんか~」ｸﾝｸﾝ

妹「これ最近流行りの香水ですよね」

女「お、少しだけのつもりだったんだけどばれたか~」

幼「え、なにそれなにそれ」ｸﾝｸﾝ

男「ついていけなくなりそう・・・」

ｿﾚﾃﾞｻｰ　ｱﾊﾊ

男「もうついていけなくなった・・・」

男「なんか香水から友達の話し出して・・」

男「好きな人の話で凄い視線がきたし・・・」

男「視線が怖くて逃げてきたところです」

男「よくわからんな。人は」

男友『はいはいそうですかー』

男友『旗をたてまくりますねー』

男「不幸の旗をな・・・」

男友『あ、姉貴帰ってきた。電話きるな』

男「おう。じゃあな」

妹「もういい?」

男「うお、妹。何時からいたんだ?」

妹「電話の途中からいたよ」

男「そうか。で、あの二人は帰ったと」

妹「ううん」

男「えっ?」

男「どうしてこうなった」

幼「晩御飯まですいません~」

姉「いいのよ。幼馴染みじゃない」

女「私までいいんですか」

妹「もちろんokだよ」

男「予想として気まずくなりそうだから部屋で食っていい?」

姉「そんなことさせません」ｶﾞﾁｬ

男「え?なにこれ」

妹「もちろん手錠だよ。お兄ちゃんにはここにいてもらわないとね」

男「ちょ、ちょっとまて。外してくれ!」

幼「残念だったね~」

女「ごめんだけど外せないよ」

男「言っとくけど俺たべられないんだぞ!」

幼「はい、あーん」

男「く、今はこうやってたべるしかないのか・・・」ﾊﾟｸ

女「じゃあ私も」

妹「私だって!」

男「ん、んん」ﾉﾄﾞﾂﾏｯﾀ

姉「はい水水」ｼﾞｬｱｱ

男(の、飲めるかーー!)ｺﾞｸｺﾞｸ

女「大丈夫?」

男「一つの拷問だよこれは」

男「あれから飯は食ってません」

男「しかももう凄く暗くなりました」

男「椅子で寝る事にします」

妹「お兄ちゃん寝たかな?」

男「」ｽｰｽｰ

妹「寝てるみたいだね。それじゃあ」

ﾁｭｯ

妹「ん…むあ…お、兄ちゃん…んん…」

妹「気持ちがいい…もっとしたい…」

妹「ん……もっと……ほしいの……」

妹「うん………はぁ、はぁ」

妹「そっちの方もやっていいよね」

妹「もう。いいや」

男「う・・うん?妹?」

妹「い、いや、手錠をはずしにきたの」

男「そうか。ありがとな」

妹「うん。どうもいたしまして」

そして翌日・・・

幼「おはよう、男」

女「おはよう、男君」

男「あれ、まさかとまってたの?」

姉「泊まってもらったわよ」

妹「うん。泊まってたよ」

姉「何で男の手錠外れてんの?」

男「確か昨日の夜妹に外してもらったんだ」

妹「確かってなに。確実に外しました」

姉「よーし、朝ごはん作るぞ!」

女「お手伝いしますよ、姉さん」

いきなり朝ごはん作ってもた

男「よくそんなに朝ごはん食えるな」

幼「食べなきゃやってらんないよ!」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

姉「それでその体型とはね・・・」ｼﾞﾛｼﾞﾛ

女「どうやったらいけるのかしら」

妹「そんなに食べたいけど、太っちゃうし・・・」

幼「食べなきゃ成長しないぞ!」

女「たべても太らないのは幼ちゃんだけです~」

てんわやんやてんわやんや


男「ごちそうさまでした」